525 :
名無し検定1級さん :
混雑した総武線(千葉方面)電車の中で
二人の司法書士の男が語っていた。
最初は聞き流していたが、段々とエスカレート。
「過払金返還請求事件をたったの○万円で受けてしまった」
「後から過払金が58万円もあることがわかった」
「報酬は過払額の10%じゃなくて20%にすればよかった」
終いには、
「銀行の仕事はつまらない。受けたくない。オレの仕事は・・・」
と、どんどんオレ様話に発展。
こちらはろくに身動きも取れない囚われの聴衆。
周りの人が顔をしかめても全くお構いなし。
見たところ、30代半ばくらいの年齢の二人組だったが、
近接して不特定多数の人が聞いている状況で
具体的な仕事とカネの話をするようでは社会人失格。
司法書士がこいつらのようにモラルの低い連中ばかりだと思いたくはないが、
この出来事で、かなり司法書士が嫌いになった。