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名無し検定1級さん:
長文になってしまいますがすいません
5伝票制の伝票会計で、仕入・売上はいったん全額を掛取引として処理する場合の仕訳から総勘定元帳へ転記する問題について質問です。
例えば、商品¥5,000を仕入れて、現金で支払った。という問題について。
仕訳は、 仕 入 5,000 / 買掛金 5,000 と、なります。
買掛金 5,000 / 現 金 5,000
そこで買掛金の総勘定元帳へ転記する場合、
買掛金
――――――――――――――
| 5,000
となり、仕入に対する仕訳上段の買掛金は総勘定元帳に計上しますが、支払いの現金を計上する為の減少の買掛金(仕訳下段)は計上しないのはなぜですか?
総勘定元帳の貸借の合計が合わなくなってしまう気がするのですが。
ちなみに、商品¥5,000を仕入れて、¥2,000を現金で支払い、残りは掛とした。という問題は、 仕 入 5,000 / 買掛金 5,000
買掛金 2,000 / 現 金 2,000
という仕訳になり、これも仕訳上段の買掛金¥5,000は買掛金の総勘定元帳に計上し、仕訳下段の買掛金¥2,000は計上していませんでした。
周りの人も誰もわからず困っています
どなたか教えてください、お願いします