行政書士不正行為

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436名無し検定1級さん
行政書士逆ギレ、脅迫・恐喝未遂容疑で逮捕
 名古屋名東署は20日、名古屋市名東区社台3、
行政書士清永正勝容疑者(39)を脅迫・恐喝未遂容疑で逮捕した。
 調べでは、清永容疑者は9月中旬ごろ、
名古屋市千種区の飲食店で同市名東区の無職女性(51)からの相談に対して
女性の娘(29)を呼びつけ、「協力できない。業務執行妨害だ。名誉棄損だ。
告訴して留置所に入れてやる」などと怒鳴りつけて脅迫。さらに女性から現金を
脅し取ろうと考え、「県警に刑事告訴する。200万円支払え」「名誉毀損罪だ
よ。今から500万円の契約書を作るから契約書にサインしないと詐欺罪だよ」
などと脅迫して現金を要求。さらに後日、同様の内容を女性の携帯電話のメール
で送信するなどした疑い。女性が警察に通報し、犯行は未遂に終わった。
 清永容疑者は「覚えていない」と容疑を否認しているという。
 今年春ごろ、夫と不仲になった女性が勤務先の親族会社を解雇された。
復帰を望んでいた女性は清永容疑者に相談。7月、清永容疑者はひとまず自分の
行政書士事務所のスタッフとして女性を雇い、「復帰したいのなら、親族会社を
買収するしかない。それには娘の力が必要」などと強行策をアドバイス。
 しかし、相談内容を耳にした女性の夫が清永容疑者の入れ知恵に立腹し、事務所に怒りの電話。
一方、独身で軽度の障害を抱える清永容疑者は、女性に身の回りの世話をさせる
など事務所スタッフの範囲を超える家政婦まがいの扱いをしていた。女性は待遇
の不満を娘に相談。娘が清永容疑者に待遇改善を要求。清水容疑者は物事が思い
通りにいかないことに逆ギレして犯行に及んだという。
2008年10月21日