行政書士の時代がきた

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642名無し検定1級さん
今から16年前の平成3年、俺は某役所の許認可事務の部署にに新人で勤めていた。
年が明けた1月ごろだったと思うのだが、スーツ姿の50歳ぐらいの紳士が
窓口に来て、許認可事務の書類の添付書類の位置図とはどういうものか?
案内図との違いは何か?とかきいてきた。
すると自分の口から「実は私行政書士なんですが、ここ周辺の役所をまわってこういった
書式類の添付書類の調査をおこなっているんです。」といって名刺をみせてくれた。
当時はあら捜しをされて新人だったのであせったが
今から振り返ると、自分の業務もしないで、よっぽど暇だったんだなあともう野と同時に
あの人あの年で年収が200万弱しかなかったのかなあと思った。
ちなみに俺はいろいろ事情があって公務員は辞めて某民間でワーキングプアしてます。
だから人のこといえないけどね。