海事代理士VS司法書士part1

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91名無し検定1級さん
>83
そこまで言うならお前らでも解ける問題を出してやるよ。15分で解いてみろ。
解答は明日の夜に書いておく。時間内に解けなきゃ海事代理士を馬鹿にするのは
やめることだな。たかが、司法書士受験生の分際で生意気すぎるぜ。
1.(憲法の問題)
下記は、ある判例を一部抜粋したものである。これは何という事件の判決文か。
「公務員の労働基本権に対し必要やむをえない限度の制限を加えることは、
十分合理的な理由があるというべきである。けだし、公務員は、公共の利益の
ために勤務するものであり、公務の円滑な運営のためには、その担当する職務内容の
別なく、それぞれの職場においてその職責を果たすことが必要不可欠であって、
公務員が争議行為に及ぶことは、その地位の特殊性および職務の公共性と相容れない
ばかりでなく、多かれ少なかれ公務の停廃をもたらし、その停廃は勤労者を含めた
国民全体の共同利益に重大な影響を及ぼすか、またはその虞れがあるからである。」

サービス問題だ。これが解けなければ司法書士試験には合格できないだろう。
(民法の問題)
(  )に「意思」か「表示」のいずれかを入れたとき、「表示の」使われる
回数は後記1から5のうちどれか。
A、心裡留保
  原則(  )どおりの効果発生----------------------(  )主義
  ただし、相手方が真意を知り、又は知り得る時は無効--(  )主義を制限
B、虚偽表示
  無効----------------------------------------------(  )主義
  無効を善意の第三者に対抗できない。----------------(  )主義
C、錯誤
  表意者に重過失があるときは無効を主張できない。----(  )主義を制限
D、瑕疵ある意思表示
  取消可能------------------------------------------(  )主義
  詐欺の取消しは善意の第三者に対抗できない。-------- (  ) 主義を制限
  強迫の取消しは善意の第三者にも対抗できる。--------(  )主義
1.3回  2.4回  3.5回  4.6回  5.7回