理容師の美容師の給料

>>929
>私が普段、感情的に文句言ったり怒ったりすると全く耳を傾けなる
> でもケンカになると、無駄なことは喋らずビシッと筋の通った一言を言う
上の行は俺も耳が痛いw

これらは九州男児と言うより北部九州の男の特徴だね
上にも書いたけど、北部九州の女性は気が強く、感情的に文句言ったり怒ったりする女性が多いから、いちいち言い返すと何倍にもなって返ってきて収拾つかなくなるのでw
その対処法？として言われてる事はある程度聞き流して（ゴメンナサイw）余計な事は言わず言いたい事を一言だけ言わせてもらう！って感じかな
そういうのには北部九州の男は慣れてるからw
そういう所は929さんは北部九州の女性っぽいねw

逆に南九州では男がガーッっと高圧的に言って（手も出して？w）女性がグッと我慢してうまい具合に男を諭すって感じかな
>優しい口調で諭すように意識してます。
でも、これは南九州の女性っぽいw

だから、北部同士、南同士が合うのはもちろんだけど、北部九州の男と南九州の女も相性が合う、しかし、北部九州の女と南九州の男とはぶつかりあうので合わないw

九州男児は基本的には九州のセンターライン（国道３号線沿い）、福岡（博多っ子）、熊本（肥後もっこす）、鹿児島（薩摩隼人）の事を九州では主に言う
しかも、南に行けば行く程その意識が強くなる
長崎、大分、宮崎は九州男児な性格とは少し違うから、長崎、大分の男は九州男児と言われる事自体恥ずかしがるし、主張もしない。
だから、 本人は九州男児なんて関係ないって言葉が出るんだろう

しかし、宮崎男は九州では言わないが、変に色んな意味で大きく見られたいとかブランド好きなのでw九州を出ると九州男児（薩摩隼人）をアピールしたがる奴が多いw
もし、周りに宮崎出身で「俺は九州男児だから！」なんて言う奴いたら
「所詮、いもがらぼくとなんでしょ！」って言ってやると「え？何で知ってるの？」とシュンとなるw

>本人もこっちで落ち着くならこれでいいとは思ってないと思うので、徐々に背中押してあげるようにします。
うん、それがいいと思うよ
長崎、大分人は、もちろん本人は考えてはいるものの、マイペースでなかなか自分から行動しようとしないからw
背中を押して、それでもダメなら引きずってでもさせたほうがいいと思うよw

> 東京人ぶりたいくせに、、、
俺もそうだけど、九州人はやっぱり九州好きだよw
得に九州出るとなおさらそう思う

九州よかとこ一度はおいでw
ちょうど今は長崎は長崎くんちってお祭りがあってるはずだから彼氏も時間が自由にできるなら、一緒に行ってみては？無理かなw
合わなくても一人で行くとかw

もっと時間があれば九州一周とか、しかも電車でw
電車なんかだと一番そこそこの言葉や文化、生活スピード等人柄や県民性がわかるからねー
俺が言ってる意味がわかるはず

> どこで覚えた、
ネットで長崎の事見てたら出て来たから。では？w

文例だと「そがん、○○すっとはやぐらしかっさー？？」
なんて使ってみては？w

一概に九州と言っても色々特色があって面白いやろ？w
昔は、筑前、筑後、肥前、肥後、豊前、豊後、日向、大隅、薩摩の九つの別の国だったからねえ。

ちなみに彼が５年付き合ってた元カノは大分の子です。福岡・大分間で２年、あとの３年は東京との遠距離だったそうだけど。
だからちょっと大分って聞くとライバル心が燃えてくるって言うか、どんな所なんだろうなんて気になる場所でもありますね。
しかし３年も遠距離で、彼女が東京に来ればいいものなのに、私なら絶対に続けられない事だからそう言う意味ではマイペースなのかもしれないですね。

外で『〜けん』とか聞くとすごい反応してますｗ
でもあんまり九州弁しゃべってくれないんですよね。
『〜たい』とか東京女からすると萌えなんですが、長崎は言わないんですか？

九州行ってみたいですね。彼が生まれ育った所、見てみたいです。
アメリカ敵、とか冗談でも言っちゃうのを見ると、あぁやっぱり長崎の子なんだな、とか実感しちゃいますねｗ

ＱＢにお勤めの方いらっしゃいましたら教えて頂きたいのですが
休み、福利厚生、給料はどんな感じでしょうか？
現在増毛業界で働いてますが転職考えてます。

>>933

入ったＱＢによって全然違うよ。(一部フランチャイズ制だから)

ちなみに俺のところ、募集要項は
１．社保有り
２．週休２日
３．転勤なし
４．給与額面３５万

入ってみると
１．社保ナシ（労働保険まで）
２．４週５休
３．地域の店舗へ応援派遣されまくり
４．４週５休で３０万

募集要項と全然違う事に愕然！

他のＱＢの方いらっしゃいましたら情報ください。

僕はもう出て行きたい。実際半年持つ人が少ない・・・

>>934
情報有難うございます。
やっぱり募集要項と全然違うんですね。考え直します。

男で美容師になる奴って何も考えてないのかな？
若いうちは理容師より美容師の方が周りからチヤホヤされるが
年取ってきたら立場逆転理容師は年と共に腕が上達一生できる仕事だが、
男の美容師はせいぜいできても40才まで女性が嫌がる

歳とともに腕も良くなるってのは美容師だって同じだぜ？
そういうこと言うから美容師に、一般人に、バカにされるんだよ。
俺も理容師だけどお前ってやつはホント情けないやつだな。

>>932
ちなみに俺の元カノも大分出身w
福岡ー東京3年間の遠距離だったよ
やきもち焼くかも知れないけどw九州でも大分、鹿児島はかわいいコが多い
大分には昔、海賊の基地があって、全国から美女が連れて来られた。という昔話しがあるくらいだからねえ。

> でもあんまり九州弁しゃべってくれないんですよね。
長崎、佐賀、大分の男は九州男児の話しじゃないけど、九州を表に出したがらないからねw
宮崎はなんちゃってが多いけどw
だから芸能人でもそうでしょ？
タモリ、陣内孝則、武田鉄也、等（福岡）くりいむしちゅう、等（熊本）長渕剛、恵俊彰、沢村一樹等（鹿児島）は九州や自分の県を表に出すけど、
福山雅治、さだまさし、松尾伴内、等（長崎）ユースケサンタマリア等（大分）はなわは別としてw村田英雄、白竜、牧瀬里穂、松雪泰子（佐賀）は九州をあまり表に出さない。
佐賀に関しては男女とも九州どころか佐賀を出したくないなしいがw
だから九州弁も出したがらないと思うよw

> 『〜たい』とか東京女からすると萌えなんですが、長崎は言わないんですか？

俺はたまに使うと言われるw
でも、長崎は使わない事はないけどあまり言わない
こげんとはくさ、福岡、熊本が主に使う方言ったい！w
長崎は語尾に「さー」が付くのが多い
こがんとはっさ、長崎、佐賀が主に使う方言っとさー。w
ちなみに上二つの文例は同じ意味ねw
熊本はこぎゃんだけどw

> アメリカ敵、
広島の友達も似たような事言ってたなw
ちなみに、長崎にある、平和公園の平和記念像のモデルは知らないだろうけどw最近、北朝鮮出身とばれたけど、それまでは長崎出身とされてた昔のプロレスラー、「力道山」がモデル。と言うマメ情報w

>>938
何が言いたいのかさっぱりなんだが…
あと、「w」って何だよ!？ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

暇な理美容師ども!！
店が暇なときこれでもやってろや!！
http://ptga.jp/?uid=NULLGWDOCOMO&cid=2&c_member_id_invite=516578

理容師・美容師は、最近は価格破壊で激安店が出てきてるので
既存の高い設定の店は、今後厳しいと思うよ。

腕がいいか、安いかのどっちかがなければ
どんどん潰れていくと思う。

>>940
これ暇潰しに最高だな

男性の美容師さんは皆さんが言うように確かに２０代までの職業ですよね。
３０代からは正直キツイだろうと思います。大きい会社の幹部になるのか、
又は、独立してスタッフを雇うのかになると思います。
近所に個人経営の美容室がありますが、夫婦でやっているんです。
前を通る度に覗くんですが、旦那が１人で一番奥の美容椅子に座って
常にＰＣを操作していて、奥さんは、おそらく家事をやっているのでしょうね。
私は、見る度に「絶対入りたくない。」と思います。
旦那さんが家事をやり、奥さんが店番をした方が、かなり良いと思いますよね。
そこの旦那はがりがりのひょろひょろにやせていて、人相悪くて最悪です。
あんなセンスの欠片も無いような人に触られたくないし、やって欲しくない！！

男性美容師の皆さん、つねにお洒落に気を付けて下さい。
歳よりも１０歳若く見えるように！！

ヒントをやろう。

最近は大箱で中丸見えの女性客だらけの店舗が増えて男性は入り辛い。

美容師の給料は、というか美容業界は一般業界と違い、まだまだ封建的なかんじですよね。
それが給料にも現れていると思います。
「厚生年金」株式上場しているような企業だとあると思います。美容では、未上場の小さな株式会社、有限会社、個人経営が殆どなので、
「厚生年金」はかなり難しいですよね。

「社会保険」これは、ほぼ半分の美容室ではあるかと思います。しかし、まだまだ入っていない所も山のようにあるみたいですけどね。
「雇用保険証」持っていない人が多いですよね。うちに来る応募者も「保険証」持ってなくて新規に入る人が殆どです。

無免許で、１６万５千円前後。
新卒（免許あり）で、１８万５千円前後。
ジュニアスタイリスト、スタイリスト、で年齢給だと思います。あとは、役職手当、主任とか、店長とか。それに、歩合手当て、売り上げ手当て
などを付加して、３０歳店長で３３万〜３５万あたりではないでしょうか？

ハローワークなど、求人票をみると高額が載っている事もありますが、それは、その会社で出せる最高額が記載されているので、応募者の技術力、人柄、経験、
などを考慮して決まるため、求人票に書かれた金額よりも低くなる可能性は
高いです。本人が自分は出来ると思っている技術でも、「実際は出来ていない」
とか、「まだまだ甘い」とか、「中途半端」な事が多いです。

技術の修業中に確かな基準での検定に合格しないで進んだ結果こういう現象が
おこります。検定の基準が甘いとか。検定自体がないとか。店長の勝手な判断とか。

ちなみに当方は理容室経営ですが、技術検定の基準もしっかりと
作っていますし、スタイリスト〜は、幹部候補としてのスタッフ育成の
為の検定、経営に関する勉強、検定など、しっかりと行っています。

久しぶりの休みに髪を切りに行ってるのに仕事の話を振ってくるな！
どいつもこいつもベラベラ喋りやがって！

スレ違いですが書かせてもらいました！！

長文ごめん。
超遅レス申し訳ないが、
理・美容師の労働基準法特例について。

　労働基準法32条、37条などは、労働者を１日８時間、週40時間を
　超えて働かせることを禁止し、これを超えて働いた分については
　通常の賃金の25％以上、休日労働には35％以上の割増賃金を
　支払うことを雇用者に義務づけている。

　ただし、
　従業員が常時10人未満の美容室では特例があり、１日８時間、
　週44時間が労働時間の上限となる（同法施行規則25条の２）。

　仮に１日10時間労働という契約をしても、８時間を超えて働く義務はない。
　例外もあるが、その導入には厳しい条件がある。
　よって、原則として少なくとも１日８時間を超えて働けば、
　その時間について最低25％割り増しの残業手当を請求できる。

【特例】とは、“従業員が常時10人未満の美容室（理容室）”に限って、
　週の労働時間が４時間ほど余分に認められているだけ。

また面接時に「営業時間内でも施術中のみが労働時間と見なされる（つまり、
待機時間も休憩時間と見なす、ということ）」などと説明する美容室も
あるようだが、これは美容室側の誤り。
作業に従事しないいわゆる待機時間は、休憩時間に含まれない。
これは、労基法第34条の休憩時間に明記され、理美容業を特例とすることはない。
雇用契約時間が１日６時間を超える場合は少なくとも45分、
８時間を超える場合は少なくとも60分の休憩時間を
労働時間の途中に与えなければならない。

上記の特例に関しても言えることだが、
法律を拡大解釈または身勝手解釈して、なおかついい加減な説明で
丸め込んでいるケースがたくさんあると思われる。

店長やさらにその上に立つエリアマネージャーあたりでも（いや、
経営者さえも）法律を知らないことが多いので、
まず各自の労働実態や法律の存在を知らせ、改善させること。
そのために、出退勤の時刻や仕事内容を毎日メモすること、
孤立しないよう他の美容師とよく話し合うこと。
それでも改善できない場合は､労働基準監督署に申告すること。

スタッフ10人を抱える美容室に勤める知人から聞いて愕然とした。
就業規則を見たことのあるスタッフが店長を含めひとりもいない。
店舗数12前後、社員100名前後を擁す株式会社だが、
もちろん社会保険・厚生年金もない。

いや、ないのではなく加入させてもらえない。
入社後半年過ぎても加入させてもらえないので、
店長を通じて通算３度問い合わせるも、会社からの返答なし。
入社４年目の半ば、会社から加入を持ちかけられるも、知人断る（退職するつもり）。

【就業規則】
常時10人以上の労働者を使用している事業所では就業規則を作成し、
労働基準監督署に届出なければならない（労働基準法第89条）。

必ず記載しなければならない事項
ａ．始業及び終業の時刻、休憩時間、休日、休暇並びに交替制の場合には就業時転換に関する事項
ｂ．賃金の決定、計算及び支払いの方法、賃金の締切り及び支払いの時期並びに昇給に関する事項
ｃ．退職に関する事項

また、就業規則は従業員へ周知することが義務づけられている。
就業規則は労働基準法等の関係法令、または労働協約に反してはならない。
労働基準法に違反する就業規則は、その部分は無効になって労働基準法が適用される。

まあ確かに法律はその通りなんだろうけど
美容院に労基署が入ったことってあるのか？

>>950
無いからと言って規則を無視する事はどうかと思うな
見つからなければ飲酒運転を繰り返すのか？
飲酒運転を繰り返せばいずれ検問に引っかかるのは時間の問題で
交通事故を起こしかねない、もし起こした場合の代償は大きい
これと一緒で労働基準を無視し続けると、監督署だけでなく
スタッフや社会からも見放されてしまうのでは無いであろうか
今のスタッフの親はうるさいからな

確かにそうですね。
でも法律通りに営業しようとしたら給料は今の倍以上+社会保険は
ださなけりゃならなくなると思うんだ。
とてもじゃないが経営できないんじゃないかと。

>>952
生産性を上げるか単価を上げる、もしくは給料設定を変える以外に方法は無いよな

美容師の人って月の労働時間何時間ぐらいなの？

>>950
全国規模で見れば、過去にサービス残業等を含む労働条件の改善をめぐって
指導が入ったケースも少なからずあり、訴訟も起こっています。

>>954
私の知人の場合、
このスレに書き込みされている一部の方々から比べるとはるかに少ないようですが、
営業時間　11時間
勤務時間　11時間30分（準備や片づけが営業時間内には終了しないので必然的にさらに長くなる。）
休憩時間　表向き１時間（実体は15分。昼食抜きも頻発。）
公休　　　月６日

営業終了後に、上記の勤務時間外で会社主導で行われること。
強制練習　　　　　　　　　　週２回
ミーティング　　　　　　　　週１回
技術検定　　　　　　　　　　月１回
突発的な講習会（強制参加）　月４〜５回

スーパー内テナント型店舗のため極端に遅くなることはないが、
それでもスーパーの営業時間を超えることもある。

他の多くの理・美容室にも見られるケースだと思いますが、
問題点は労働時間に関することだけにとどまらないです。
知人が勤める美容室で例を挙げると、

・コンテストへの強制参加。
　　過去に入賞経験のある者や会社から実力を認められた者は有無を言わさず強制参加。
　　エントリー費・材料費・交通費等、全額自費。ただし入賞時の賞金は全額会社没収。
　　さらにコンテスト出場日は公休扱い。だとすれば、休日出勤手当が支払われなければ
ならない（労基法第37条違反）。

・日常的業務に自家用車使用を強制（ガソリン代自費）。
　　店販商品の在庫を、およそ50km離れた本社倉庫まで
週一のペースで取りに行かなければならない（交代で実施）。

・病欠および土日祝祭日の公休取得は１万円の罰金（労基法第16、91条違反）。
　　所帯を抱えるスタッフの中には、この社内罰則を承知の上で
　　やむを得ず日曜日公休を取得している者もいる。
　店の雰囲気が暗いなどの理由で、社長の一存により一部のスタッフに対して１万円減給。

・無資格者の技術者登用。
　　論外。

・２種類のレジスタ。
　　ご想像にお任せします。

上の書き込みでは、適用される労基法の条項を部分的に記入しましたが、
ざっと照らし合わせただけでも、知人の勤務する美容室では
およそ15の条項に関して不適切または違法性が認められます。

知人は労働基準監督署に申告する予定です。

旦那、コンクール指導でここんとこ毎日、０時帰宅だ。正直、私も最近疲れてきたよ
こんなに働いたって給料は売上げがすべて。割り合わない仕事だわ

お店を辞める時は、労基署へ通報しましょう。

>>955
するってえと
ひと月が30日の場合
24日×11.5時間＝276時間
171時間を超えた部分を残業扱いとすると
残業時間が105時間
時給700円×171時間＝１１９，７００円
残業単価875円×105時間＝９１，８７５円
合計　２１１，５７５円
最低賃金付近でもこれぐらいになりますね。
これに社会保険をつけるとなると経営難しいかな・・

埋め

>>956
>知人は労働基準監督署に申告する予定です。
>>958
>お店を辞める時は、労基署へ通報しましょう。

甘いなw
そんな通報は他業種含め月に3500件以上あってる
しかも調査員は東京、大阪等の大都市でも10人程度、道府県でだいたい2、3人地方だと1人の所も。
そんな個人の無名なサロン程度の調査にかかるまでに相当時間がかかる、しかも調査員は公務員なので定時で残業もしないしお役所仕事。

お役所は老舗やよほど有名な大手かよほど悪質でないかぎりほとんど後回し。
食品偽装見ててもわかるでしょ？あれと同じ。
実際、これだけ無法地帯な理美容業界、通報してるのもかなりいるはずだが、労基署が理美容室に入ったなんて話聞いた事ない

前いたサロンで先輩が通報したんだが、しばらく何の音沙汰もなし
そして約半年後、やっと調査の番になったかと思い店に労働基準監督署から電話が！
そしてオーナー（兼店長）に代わり、通報があったが、そのような実体がないかの確認
もちろん？オーナーはそのような事実はない。と答え、調査員からは「以後注意して下さい。」との事。

それだけ？？？意味ないじゃん！！w

オーナーは誰から通報があったか聞いていたがさすがに調査員はそれは言わなかったけど、これじゃ内部告発ってバレバレじゃん！

その日からしばらくは大変だった、営業後、全員正座をさせられ夜中まで犯人探しが数日続いた、結局誰も吐かなかったけど、そこでみんな辞めようって話になった

しかし、告発した先輩じゃない別の先輩が先に辞めようとオーナーに切り出したら「お前だったのか！」と怒鳴られてた本人は否定してたけど、結局その人が犯人にさせられその日に解雇になった。

そして１人、また１人辞めて行き俺も辞めた、最後はオーナーが前の店から連れて来た生え抜きの先輩スタイリストだけ「俺は辞めれないから」と１人だけ残り、その他は全員辞めた。

風の噂に聞くとその残ってた先輩も最近独立したらしい。

めでたし、めでたし。

>>961
労働基準監督署が怖いという事ではない
そうやってスタッフが不信感を抱いたりして辞めて言ってしまう事の方が重要

２８歳
兵庫県
普通の店舗（cut.sp.sv.st３９９０円）
理容師
主任（手当１万５千）
労働保険のみ
９：３０〜２０：００くらいまで拘束
月休５〜６日
月収３２万
ボーナス２万円程度・・・
将来がないという理由で、結婚を反対されること２回。

組合のメリットってなにかあるのですか？？
大阪の組合は、定休日決まってないって聞くし、
今、独立して２年がたとうとしているけど、組合からの圧力？ってのも
全然ないし・・・。
組合って何なんだろうと考えています。お金かかるのかなぁ。

国保くらいじゃない？
東京の話だけど、組合の国保は収入に関係なく毎月定額。

そっか、それがあった。
大阪の組合は、８０００円だったような。
株式会社に勤めてたから、途中から脱退させられたけど・・・

100マソ

保守

969

0

33歳 保険/税抜きで38〜45くらい

歩合制の一般スタイリストが一番気楽♪
役職ついてもオーナーに良い用に使われて板挟みだし。

美容師免許売りたい
(´Д｀)

誰もが夢や希望を抱いて踏み込んだ道のはずです。
夢を叶えることは決して簡単なことではないですが、でも
自ら考えないで、自ら行動しないで、何も変わろうわけがありません。

上の>>956あたりの書き込みでは知人の勤める美容室と書きましたが、
実は私の妻も同じ美容室に勤めています。
ゆくゆくは自分の店を持ちたいと考えている妻のために、
同じ店で劣悪な労働環境に苦しむ若い子たちのために、
そして彼らの夢を潰えさせないために、
法知識のまったくない私でも、今回動こうと決心したのです。

私が動いたところで、業界は何も変わらないのかも知れません。
妻は言います。「確かに生産性の悪い商売かもしれない。
でも自分がお店をやるときは、せめて若い子たちが
夢を持ち続けることができるお店にしたい。
働きがいが見いだせるお店にしたい」と。

つづく

私自身、かつてある業界の改革に携わった経験があります。
海外とも繋がり、年間で兆単位のお金が動く、
巨大である意味治外法権的な業界でもありました。
そんな中で当時、動き始めた会社は全国でもわずか３社だけでした。
その中の１社が、わずか２つの事業所しか持たない、
従業員100人程度の小さな我が社でした。
私自身、ヘッドハンティングによる異業種からの転職組で、
内外から批判やら中傷・嘲りも数知れず受けました。
>>961さんのようなコメントもずいぶん頂きました。
社内の業界経験者をすべて未経験者に入れ替えることから始め、
ソフト面の改革に手を付けました。
あれから20年近い年月が流れ、今では
当時私たちがやり始めたことがごく当たり前の風景となって
全国に溶け込んでいると思います。
若い方は、その業界のかつての面影すら知らないかもしれません。

たとえ一人でも、誰かが動かなければ何も変わりません。
その一石がいずれ大きな波紋となることもあるかもしれません。
私は理容師でも美容師でもありませんが、純粋に
美容師である妻のために動きます。
どうか、理容師の皆さん、美容師の皆さん、
諦めないでください。

つづく

>>961
自分のかつての夢を取り戻したい、叶えたい、
本当に業界を変えよう、自らの労働環境をよりよいものにしたいと
少しでも考えるのなら、ご自身の諦観論と無知さを振り回すばかりではなく、
もう少し法律や労基署の役割を勉強し、業界中で美徳とも思われている慣習を
捨て去ることが大切だと思います。

＞調査員は東京、大阪等の大都市でも10人程度、道府県でだいたい2、3人地方だと1人の所も。
いったいどこの国の話をされているのか見当がつかないのですが、
まず第一に労基署に調査員と名のつく職員は存在しません。
そして全国すべての都道府県に労働局があり、その元に労基署が
各都道府県少なくとも４〜５カ所はあります。
参考までに、私の現住地は全国でも過疎化の激しい地域として
必ず上位に名を連ねる“ド”がつく田舎ですが、
ちゃんと労基署があって、逮捕権を所持した監督官が５名在籍しています。

＞お役所は老舗やよほど有名な大手かよほど悪質でないかぎりほとんど後回し。
＞実際、これだけ無法地帯な理美容業界、通報してるのもかなりいるはずだが、
＞労基署が理美容室に入ったなんて話聞いた事ない
今回、私たちは相談という形式で労基署を尋ねました（11月下旬）。
正式な“申告”ではありませんが、この12月に早速調査が入ります。
あくまで、「相談なんて受けてないですよ」を建前とした調査です。
もちろん誰が相談をしたかなどということもバレはしません。
その調査の中で何らかの問題点が発見されたら、改善するように指導が入ります。

つづく

＞そしてオーナー（兼店長）に代わり、通報があったが、そのような実体がないかの確認
参考までに、通報という呼び方はしません。
そして、労働者の取った行動が相談であれば、
相談があったということも労基署の監督官は会社に明かしません。

＞営業後、全員正座をさせられ夜中まで犯人探しが数日続いた
労基法104条の２項違反です。

＞結局その人が犯人にさせられその日に解雇になった。
労基法第18条の２項に抵触、第20条にも違反です。

現在、私たちは証拠を集めているところです。
パワハラやモラハラの疑いもあり、
さらには民法や刑法にさえも抵触する可能性があります。
そしてこのようなことは、なにも妻が勤める美容院だけに
とどまらないのではないかと思います。

最近どこも信用出来ない・・・

ある程度の証拠が集まり、そしてある程度の人数が集まり次第、
正式に“申告”します。そうなると、労基署の調査には臨検が加わり、
会社は帳簿および書類の提出を求められ、
そして雇用主もしくは労働者に対しても尋問が行われます。
違法性が認められたときには、勧告が出されます。

多少なりともまともな判断力を持っている経営者なら
この時点で未払いの時間外手当支払いを含む是正に応じるそうですが、
それでも応じない場合は裁判所からの「支払い督促」、
もしくは少額訴訟等の手段を取るつもりです。

参考までに、妻が勤務する店では、相当に甘く見積もっても
わずか半年間でひとりあたり45万円前後の未払い時間外が発生しています。
もしかすると受け取った年収よりも会社に搾取された金額のほうが大きい、
などという人もいるかもしれません。

請求した金額がそのまま支払われることはまずあり得ませんが、
それでもこのまま見過ごしておくこともできません。
それは、「未来を担う技術者養成に力を入れる育成型サロン」などと謳う企業に、
これからも入社してくるであろう夢を抱いた若者たちのためでもあると思うのです。

>>961
＞最後はオーナーが前の店から連れて来た生え抜きの先輩スタイリストだけ「俺は辞めれないから」と１人だけ残り、その他は全員辞めた。
こうやって淘汰されていけばいいと思います、こんな美容室は。
そうすれば、泣く目に遭う美容師の数も減るのではないか、と。