ご当地検定試験について語ろう!

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157名無し検定1級さん
「ご当地検定・うんちく検定など」が査定・調査の対象に!


「ご当地検定」質維持に指針作成へ 中教審が答申
2008年02月18日03時00分
http://www.asahi.com/national/update/0217/TKY200802170209.html


現在行われている検定は2000とも3000とも言われる。
年間の受験者が十万〜百万単位の英検や秘書検定などがある一方、
03年に始まった「東京シティガイド検定」などが先駆けとされる各地の歴史や文化の知識を問う「ご当地検定」や、
特定のテーマのうんちくを問うような検定も増えている。
ご当地検定は、日本商工会議所が「各地の商議所が実施中または実施予定」として紹介している分だけでも現在62にのぼり、
NPOや個人が実施する検定も含めれば、さらに多くあるものとみられる。
受験者や、試験結果を採用や評価の参考にする企業や学校にも「客観的な質やレベルを知りたい」という声が高まってきた。

文科省には、「受験料を払ったが試験が行われなかった」「1回だけで打ち切られた」
「簡単過ぎて主催者が営利目的でやっているとしか思えない」といった情報も寄せられている。
こうした悪質なケースは、最近急速に増えているうんちくを問う検定によく見られるという。