いろんな資格の３級ばっかり取っている人Part153

【平成１８年１２月２０日（水）の日記】

今日も仕事を終えた。朝食はトーストとコーヒー、昼食はフライ定食の大盛り、夜食は豚肉とブリとご飯だ。

３級のスレＰＡＲＴ１４６は（実質ＰＡＲＴ１４７）５００ＫＢ寸前だったが、無事に１０００まで達成した。
http://school5.2ch.net/test/read.cgi/lic/1166372066/
残り１５０投稿は俺も１行程度の投稿で苦しかった。これも３級のスレならではのイベントだ。
だから３級のスレは一番居心地が良いものだ。犯罪投稿や人の中傷事項を書いても構わない。
３級のスレは永遠に続くべきだ。過去に色々な者が集まった。それだけに沢山の思い出が詰まった素晴らしいスレである。

話しは変わるが年末になると多くの企業は忙しさが増す。負け組みの中小企業では１日１０時間労働の週６勤務が殆どだ。
中小企業へ出張に行くと感じられるのは段取り力の悪さだ。
全国のアホ製作所如きでは数学検定準２級以上を取れる社長はいない。
会社の長である社長のレベルが低いと周りの管理職の能力も次第と低い者ばかりが集まっている。
そうなると仕事を得ても誰にどれだけ配分するかの工程作成に１日間以上掛けているのだ。

本来優先するべき仕事は納期の無いものからであるのは小学生でも分かる。
嫌！数学検定６級を取れる小学生だからこそ分かると言った方が正しいか。
中小企業のアホ管理職に数学検定７級は難しい。出来る仕事の納期を出してもどれだけで仕上がるかの計算の目途が立っていない。
だからこそチグハグになり、従業員の週６勤務及び夜勤稼動＋１日１０時間労働を課す事となっている。

中堅企業以上ではバブル崩壊及び２００１年の最悪期の反省から在庫数の削減を積極的に取り上げてきた。
その為に仕事を回す中小企業へは短納期の仕事が次第と多くなっている。殆どの仕事が３日間以内で仕上げろと言うものだ。
どこの大企業も在庫数削減の為に必要な物を必要な数だけ作る方針を取っている。
そこへ過去最長のバブルが継続しているだけに異常な忙しさを感じる羽目になっているのが伺える。

現在のバブルでは大企業は恩恵を受けているが、中小企業は恩恵を受けていない。それだけに実感の無いバブル景気となっている。
その為に中小企業の社長が数学検定準２級を取れない様では話しにならない訳だ。