【平成18年10月27日(金)の日記】
今日も仕事を終えた。朝食はカレーライスとコーヒー1杯、昼食はフライ定食、夜食は味噌汁とご飯とチキン南蛮だ。
明日から試験だ。今週から番号ポータビリティーを導入され、会社を変えても番号をそのまま使用出来る様になった。
勿論会社を変えれば携帯だけでなく料金プランも変わる。良い点は好きな携帯を善人番号のまま引き継げる事だろう。
080番号になれば捨て番に見えるし、そんな番号を持っている者を見ると過去にトラブルがあったと思えるから良い見栄えはしない。
この制度はクサパン女中心ではなく、サラリーマンに注目されている。
有力な携帯会社はNTTドコモ・KDDI・ソフトバンクだが、どこを使用するかになる。
非常に高尚な俺の意見を言えば、今は様子見で良いだろう。
理由は番号移行措置にトラブルがないか注目しておきたいし、上記の会社の競争で良い商品が安く変えるチャンスもあるかもしれない。
今はソフトバンクが早くも多くの無料措置を出してきたので、サラリーマンに注目されている。この手は確かに良いと思う。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061027-00000005-maip-bus_all 理由は儲けよりも今は顧客を集めると言う点についてだ。仮に半分の顧客がソフトバンクに付けば他者は儲ける事が難しくなる。
現在の段階では顧客を集める事が先手になる。バラバラだった顧客を集めると言う事で他社が儲からないと言う事で客を集めた会社が
勝つ可能性が出て来るからだ。ソフトバンクはそれを上手く利用している。
しかし、リスクもある。顧客を一気に集めると言う事はヘマをすれば二度と集めた顧客が戻って来ないと言う点だ。
それだけではない。良い商品でなければ他社へ移られてしまう。ソフトバンクは開始したばかりのポータビリティーの制度を上手く使えるか
が今後の大きな課題でもあるし、それに加えて商品の開発も急がねばならないのだ。
それ程時間はない。顧客間の間で口コミでソフトバンクの商品について語られるからだ。
今ではインターネットの普及で遠方の者でも簡単に話しや情報交換が出来る。有名な3級のスレでお前等変態共と簡単に話しも出来る。
この様に現在の商品で既に他社に勝るか同等以上でなければ残りの顧客は勿論、獲得した顧客さえ他社に移る事も有り得るのだ。