【平成18年12月2日(土)の日記】
今日は明日までの連休の初日で仕事は休みだ。
昨日の日記で紹介していた通り、他の変態共にも非常に価値あるIT活用能力検定2・3級の写真を見せておこう。(19〜4時まで禁止)
http://j.pic.to/61sa9 そして、理科検定3級を大阪YMCAで受験してきた。
13時過ぎは雨だったが、15時には止んでいた。高尚な顔をして会場に向かった。
受験会場は何時もと同じく9階で開催され、今年の6月以来半年ぶりなのでそれ程懐かしいとは感じなかった。
今回の理科検定の試験は3級の受験者が急増し、準2級以上が激減していたのが変わった点だ。
準2級が一番多い時もあったが、今回は3級の受験者が倍増しており、全受験者のおよそ半分が3級の受験者で占められていた。
4級以下はほぼ同じだったが、何故これだけ3級の受験者が急増したのか?
勿論、どの検定試験でも3級が最高峰とも言える位置付けにあるだけに受験者が多いのは事実だ。
今回の3級の受験者の増加は2004年6月(21回)の試験以後、難易度の増加に対するものだと思われる。
俺も当時21回の試験には参加したが、それ以後の試験の問題は半端ではなく難しい。
以下の理科検定のサイトから21回の試験(2004.6.5)の合格率が異常に高いのが分かるだろう。
http://www.rikagaku.org/home/grade/gr43.html 21回の簡単な試験で高い級を申請して申し込んでおかなければ以後の試験で申請した級に合格する事はかなり難しい。
今回の試験の受験者の構成は男(変態):女=3:1の割合で数検と同様に変態が占めている。
俺は毎回受験しているが、今回の試験で31回目の開催となり、21回に引き続いて難易度が低下した感じだ。
少なくとも4級の合格は余裕だが、3級の合格と行きたいものだ。21回の様な簡単な問題が出て来る事はここ2年間以上ない。
先週受験したCGクリエイター3級は67%の正答率なので、以下のCG公式サイトに紹介されている難易度調整に掛かる。
http://www.cgarts.or.jp/kentei/guidance/ 70点前後(難易度により多少変動します)と記載されている。俺はこれに掛けるしかないと言う難儀な結果だ。
あと1問正解していればな最高峰のギリギリ合格と言う初めての快挙を味わえたかもしれないが。