浜『パパ、・・僕はもうすぐ死ぬんだね』
蔵『バカな事を言うんじゃない』
浜『うそだ。僕は知ってるんだ。僕はもうすぐ死ぬんだよ!』
Y『何言ってるの!今日はマン管41点の人がお見舞いに来てくれるのよ』
浜『うそだ!マン管41点が来るわけ無いじゃないか!』
Y『マン管41点の人が来てくれるの』
ガチャ
松『やぁこんにちは』
浜『あっ!ホントだ!マン管41点だ!』
松『いやぁ危うく今年は36点になりかけたんだけども・・今年も41点だったよ』
浜『おめでとう!でもどうやってマン管41点になれるの?』
松『うーん、例えばマン管35点がいるよね』
浜『うん』
松『しかし、そいつがマン管35点だったとしても、僕はマン管41点なんだよ。
南米のあたりじゃ私を32点だと言っている男もいるが
・・とんでもない。私は41点なんだよ。』
浜『うん』
松『考えてみると・・28点から始めさせられたのだよ。』
浜『そうなんだ』
松『あの頃が一番辛かった。よく31点のヤツにいじめられたのだよ』
浜『へぇ〜』
松『そのころいつも33点の家に泊まっていたよ』
浜『そうなんだ・・・・マン管41点さん、握手してくれないかな?』
松『がんばるのだよ』
浜『してくれたんだね』
松『カバレロ!』
板『はい』
松『私は去年は何点だった?』
板『41点です』
松『今年は何点かい?』
板『41点です』
松『よしんば私が39点だったとしたら?』
板『・・・41点です』
浜『・・・39点じゃないの?・・・・マン管41点さん、僕も41点になれるかな?』
松『はっはっはっはっはっ』
プルルルル(電話かかる)
松『失礼。・・・もしもし?なに?私を39点だと言うヤツがいるって?・・・
そいつは何点だ?・・・36点の女だな・・・そんなに言っているのか?・・・
どんな言い方だ?・・・そうかわかった。すぐに行く。』
松『・・・失礼するよ』