弁理士試験は、公明正大に行われていると思うのは幻想。
特許庁と民間団体、弁理士会の癒着の談合構造で実施されている。
目的は、既存の弁理士の利益保護。
実力のある人間を、門前払いする騙し討ちを目的とした違憲の茶番劇。
合格率7%が6%になった。百分の一の下落ではない。七分の一(14.3%)ほど、パイプを恣意的に細めたと言うことだ。
人生を賭け、私財を投げて試験に真剣に向かっていく人を、登竜門で作為的に騙し討ちする。
国民の職業選択の自由に悪挑戦する、官民談合の邪悪の違憲の制度と言うべきだろう。
http://members2.jcom.home.ne.jp/propatent/index.html