【例外なく】宅建試験問49part15【講師が動いた】

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751名無し検定1級さん
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■-□ 大原専任講師陣による『2006年試験の合格予想ライン』■-□   
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2006年宅建主任者試験の合格ライン予想、および各科目の特徴について大
原講師陣による見解を紹介させていただきます。

<1> 合格ラインの予想
 各科目ごとに難易度のバラつきはあったものの全体的には、『昨年の本試験に
 比べ易しめ』と思われます。また近年においては、宅建受験生の全体的なレベ
 ルも上がり、登録講習修了者の受験割合が高まったことを考慮すると昨年の合
 格基準点から2〜3点の上積みが考えられます。従って大原講師陣は、今年の
 合格ラインを35点前後と予想しています。

 これはあくまでも大原独自の予想になりますので、11月29日(水)に公表
 される実際の結果と異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。

<2> 各科目の特徴・目標点
1)民法等(問1〜問16 計16問)
 例年通り難易度が高かったですが、得点すべき問題でしっかり得点することが
 重要となります。特に[問1]においては、基本原則(民法第1条)からの出題
 がある等、予想外の出題に受験生の皆さんはビックリされたことでしょう。た
 だ民法全ての問題が難問というわけではなく、代理、共有、請負等基本的な問
 題もあったので、そのような問題でいかに得点できたかが合否のポイントにな
 りそうです。ただ前述したように民法全体としては、難易度が高かったため、
 この科目が8〜9点程度であっても他の科目でしっかり得点できていれば問題
 はありません。