189 :
名無し検定1級さん:
./⌒`⌒`⌒` \
/ ヽ
( ノ⌒〜⌒〜⌒ヽ、 ) やぁ 消費者諸君
ヽ/ u゚ ノ'' ''ヽ゚。u; i ノ
| ; <・>, <・> ゚ u |
| 、。 ,,,,(、_,),,,,。 ノ|
ヽ゚。 uト=ニ=ァ`゚u /
\ 。゚`ニニ´ u/
∧''┻━┻'ヽ
司法書士のスティーブは酒場で論理学の教授と知り合った。
司法書士のスティーブ「論理学ってのはどういったもんですか?」
論理学の教授「やって見せましょうか。あなたは法律を理解していますか?」
司法書士のスティーブ「していますよ」
論理学の教授「ということは、法律関係の仕事をしていますね?」
司法書士のスティーブ「その通り!法律関係の仕事をしています」
論理学の教授「ということは、遵法精神をお持ちでね?」
司法書士のスティーブ「その通り!遵法精神をもっています」
論理学の教授「ということは、違法行為はしませんね?」
司法書士のスティーブ「その通り!違法行為はしません」
論理学の教授「ということは、あなたは行政書士ではないですね?」
司法書士のスティーブ「その通り!行政書士じゃありません。」
論理学の教授「つまりこれが論理学ですよ」
司法書士のスティーブ「なるほど!」
深く感心した司法書士のスティーブは、翌日知り合いの行政書士カラアゲに言った。
司法書士のスティーブ「論理学を教えてやろう。君は法律を正しく理解しているか?」
行政書士カラアゲ「しているよ。わてはね、これでも解除屋なんやで!スティーブ」
司法書士のスティーブ「ということは、君は誹便行為しているんだな!!」
行政書士カラアゲ「解除の書面作成のときに誹便するのが、何が違法なんや(怒)」