乙種・丙種 危険物取扱者 Part24

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818悠 ◆9r1X768V8Q
【平成18年7月13日(木)の高尚で役立つ日記を投稿しておこう。】

今日の朝食は麦茶1杯、昼食はマックチキンとメロンソワとポテトMサイズ、夜食はご飯と餃子とかき卵とイカ焼きだ。
幾つもの情報を探っていると、これから先は日本の技術が空洞化して行く流れとなって来ている様に見える。
理由は技術開発の場所が削減されている事と海外への委託が多くなって来ている事だ。
昔の日本の多くの企業は技術研究所を設けていた。だが、4〜5年前の大不況を目の当たりにして大幅な人員削減を行なった。
特に酷かったのが、開発等の技術力を伴う電気・精密業界だ。ここの会社の多くはリストラ策として開発所を削減していたのだ。
その為に現在、技術者が少なくなったので再度必要だと言われているが、派遣で採用してもほとんどの者が半年間で切られている。
半年間程度で切られる理由は、一時的なブームに因る為だ。4年前は携帯電話・パソコン、一昨年はデジカメ、現在は一眼レフカメラだ。

この業界は一時的なブームで派遣・契約で臨時雇用をし、ブームが去れば切り捨てているからだ。
景気が良いと言うのは全体ではない。業界に因って大きな差があるのだ。その為賃金格差が出て来る。
これからもこの賃金格差が広がって行く事は避けられない傾向にある。
そして、2030年には最悪の高齢化と化している。65歳以上の使えないゴミ人間が30%を超える為だ。

元々人間は20〜60歳までが使える人口で、脂の乗っている労働者は25〜45歳の範囲内に集結している。
だが、これから使える人間(20歳以上)の多くがニートと化している。
この理由はゴミ共(65歳以上)が天下りやコネや年金受給で蔓延している為だ。役員報酬を貰っている者も耐えない。
大した仕事をしなくても収入を得て、更に年金を得ながら生活をしている。
この悪循環では若者にツケが回るだけで、2030年を目途に日本は最悪の末路を辿る傾向はほぼ避けられないと感じる。

その影響上、2020年代から日本を捨てて海外へ居住して行く者が加速し、日本の空洞化が加速して行くと考えられるのだ。
とてもじゃないが、日本に住めたものではないだろう。幾つもの活動をして行く内に刻々と感じ取れる。
ニートや無職が悪いとは言わないが、最悪になって行くのは避けられない。