【打算は】消防設備士 8報目【抜き】

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663紅の王:悠 ◆9r1X768V8Q
【平成18年8月24日(木)の高尚で役立つ日記を投稿しておこう。】

今日も通常通り労働を済ませた。朝食はトースト1枚、昼食は焼肉弁当と緑茶、夜食は豚の生姜焼きとご飯と野菜サラダだ。
昨夜から有名な3級のスレの流れがおかしくなった。それも林檎の調子がおかしくなってからだ。
俺の日記を投稿したのと関係があるのだろうか?それともOLに人気がある書き込みが多いから林檎が拗ねているのだろうか?
又、救急員救急法の講習が大変な為だろうか?それとも講習会のペアの者の口臭にやられてしまったのだろうか?
ん、携帯を盗まれたのか?どちらにせよ、様子がおかしい。とにかく週末までお祓いをしながら様子を見ておこう。

今日の帰りに川で遊んでいた子供達三人を見てきた。
川へはハシゴを降りて行くのだが、蛇と遭遇した子供が「うわ〜〜!蛇だああ!」と叫んだ。
そして、周りの二人も驚いてハシゴを登って逃げた。最後は蛇と出くわした子供だったが、前の二人が支(つか)えて登れないのだ。
最後の子供は「早く登れ〜〜〜!早く登らんかい〜〜!」と怒鳴り声を上げながら必死に叫んでいた。
蛇は追い掛けて来ていないのにな。(笑)

その光景を見て俺も少年時代の経験を思い出した。同じ境遇に出くわした事がある。
同じくハシゴを降りて、妹と友達の三人で川で水浴びをしていた時だ。
俺は蛇と出くわしたので、驚いて「うわ〜蛇だ!」と驚いて叫んだ。(冗談ではなく事実。黒い蛇だった)
周りの者達は冷たく、俺を置いてさっさと逃げやがった。しかもノロノロと登りやがる癖に俺より先に登って前をふさいでいやがるのだ。
俺も同じく「早く行け〜!早く〜!早く行け〜!」と必死に怒鳴っていた事があった。

母親は何事かと駆け付けてきて、様子を見にきた。すると蛇は既にいなかった。
俺はようやくノロイ二人の後でようやくハシゴを登り終え、母親に状況を話した。母親は傑作だと大笑いした。それもそのはずだ。
蛇は追って来ていないのに「溺れる者はワラをも掴む」と言う様に、逃げる事で必死なだけに周りの状況が全く見えていないのだ。
そうなると意味もない事をしてしまいがちだ。これが大人になった時に大勢の前ですれば大笑いだけでは済みそうもない。
関東の夏は糞暑いので、満員電車の中で素っ裸になるかもしれん。