■■■■■【文部科学省認定】秘書検定■■■■■

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【平成18年6月11日(日)の高尚で役立つ日記を投稿しておこう。】

今日は113回日商簿記検定3級の試験を受けて来た。
何時も通り、偏差値63の高尚な顔をしてバイクに乗り、4月のシスアドの二の舞は踏まず、トラブルもなく関西大学へ着いた。
関西大学では日商簿記検定だけでなく、CFPや国税官の試験も同時に開催されていた。
それだけに受験者の出入りも随分と多かった。
だが、漢検・文検の開催は見なかった。今回は他の会場だったのだろうか?

受験者の構成は通常通り、男と女が半々であり、16〜55歳の20代中心の構成だ。
試験開始後に身分照会を行なわれる為、身分証の提示を求められた。
試験監督は以前に見た事のあるオッサンであり、大原学園でも見た事があった。
勿論、今回の試験でも若いクサパン女が多かったが、腰からクサパンは見えていなかった。
身分証の提示として、大阪大学の学生証を使用していた男の学生がいた。大阪大学は偏差値65以上のハイレベルの国立大学だ。
そんな者まで参加しているとは簿記検定3級のレベルの高さを感じさせられた次第だ。

今回の簿記検定3級は通常より楽ではないだろうが、必死に取り組んでいた者には良い結果が出るのではないだろうか?
特に精算表は引っ掛けが多く、難易度はやや高目だろう。
途中退席をする者は随分と少なく、阪大生も最後まで取り組み、110・112回の試験とは比較にならない程少なかった。
合格率は前回の試験よりは下がると見ている。40%出るか出ないかだろう。

俺は時間が余っていたが、111回の簿記検定2級に74点で合格しているだけにまずまずだろうと思う。
以下の大栄の模範解答を閲覧したが、今回も112回と同様に69点だ。
https://daieop.securesites.net/sokuho/nissho/0606/boki0606.php
俺は何時も1点・1箇所足らずで多くの試験を逃している。
昨年のシスアドの午後595点(5点刻みの600点以上で合格)・ビジ法3級69点(70点以上で合格)・電卓技能検定1級5点足らず
(5点刻み)・ ビジネス実務マナー検定2級の理論で1問足らず・文検準2級3点足らず(最低の配点でも5点)。

今回の簿記検定3級も一般常識で受験したので、今後もこの得点から大きく変わる事はないが、合格は必要だな。