【平成18年6月10日(土)の高尚で役立つ日記を投稿しておこう。】
今日は明日迄連休であり、朝から寛(くつろ)いでいた。
昼食はかごの屋で昼膳(787円)を食べ、おろしハンバーグだけに美味かった。
その後、散歩を30分間してから昼寝を2時間した。
明日は113回の日商簿記検定3級のリピート試験だが、会場は一度も合格の出ない鬼門の関西大学を選んだ。
111回の日商簿記検定2級は梅田センタービルでの団体受験だっただけに合格をしたが、2級を取得しても鬼門で3級を受験すれば合格
する事は無いジンクスが張り付いている。
話しは変わるが、以下のニュースを見て頂きたい。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0604/14/news062.html これはお前等も使用しているかもしれないOSに関しての廃止及びサポート打ち切りの話しだ。
98、Meは来月の11日でサポートを打ち切り、XPでさえ2年半後(シスアドの廃止と同じ時期)に打ち切られる。
理由は、技術の進化は凄まじいので過去の商品は無効になるとのコメントだ。
情報処理の資格も同じ事であり、J検の改訂やPAT認定試験の休止やCAD利用技術者基礎試験やパソコン検定の改訂も出ている。
技術系の経験者は使えないのだ。新たな知識が必要な為にな。
実務経験ばかりを気にしているアホ会社では絶対に優秀な人材は来ない。
実務経験有りの者を採用する際にはその者はその経験職を辞めている事になる。
なのにその経験者が再度経験職に就きたいのかは定かではない。もうやりたくないのかもしれないしな。
仮に辞めた経験職に再度就き直すなら、経験者ならその職場で学ぶ事柄は少ない。
学ぶ事が少ないと言う事は指導される事も少なくなるので、職場の人間とのコミュニケーションも少なくなり、同じ社内で勤めているだけになる。
それでは窮屈感を感じるし、更に労働時間が増えると会社に良い様に利用されているだけになる。
以前話したが、何事にも興味を持たなければ前には進まない。
新鮮味の無い試験を受験する際には初めて受験する程意気込みを入れて勉強をしない。
「興味が沸かない=目標が持てない=チャレンジ精神は生まれない=成長しない」だ!
アホ間企業に優秀な人材が生まれる事は、現在の社会では一生無い気がする。