【伝交】電気通信主任技術者【線路】part6

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A 亜鉛メッキを施した吊線などの鋼より線では、塩害や工場のばい煙による特殊環境を除け
ば、一般に、風雨に直接さらされている露出部分が最も腐食しやすく、接続端子函内やケー
ブルカバー内などでは、腐食は発生しない。
C 非防食タイプの下部支線などが、異なった土壌層にまたがって埋設されている場合は、土
壌の通気性が異なることによって、同一の金属の間でもマクロ電池が形成され、これにより
通気性のよい土質中に埋設された部分で激しく腐食する場合がある。これは一般に、濃淡電
池作用といわれる。

はなぜ誤りヽ(・ω・)/