■■【マン管】マンション管理士試験 26棟目■■

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80028K ◆MYCc28KuMI
問44 住宅新報の解説

1適切 ヘッダー方式は、適切な管径の設定ができるので、同時使用による流量変化も少なく、
安定した給湯量が得られる。
2 適切 さや管はガイド管と保護管の役割を果たす。さや管を先に敷設し、後から給湯管を挿入していくため、
床工事による配管の損傷を防ぐことができる。
3 適切 ヘッダー方式は、給湯管の小系化により、給湯栓を開いてから適湯の湯が出るまでの
湯待ち時間が短いという利点があるが、ウオーターハンマーに配慮しなければならない場合がある。
4 適切でなく正解 給湯管に樹脂管が採用されているため、金属管より曲げ半径が大きいので
収まりが良い。
80128K ◆MYCc28KuMI :2005/12/06(火) 15:18:22
問1
1 誤りで正解 一部共有部分については、確かに、一部共用部分か否かがわからない場合もある。
規約で定めることによりそれが明らかになるが、必ず規約で定めなければならないとの規定は無い。
したがって、規約で定めなくても一部共用部分は認められる。
2 正しい 一部共有部分は、法定共用部分(廊下等)と規約共用部分(集会室等)があるが、
いずれも、床面積を有するものと有しないものがある。
3 正しい 一部共用部分の管理は、一部共用部分を共用する区分所有者又は
区分所有者全員で管理するのが原則である。また、管理者も管理できる、
4 正しい 一部共用部分の管理を区分所有者の全員で行う旨を規約で定める場合において、
そのうちの事項については、一部共用部分を共有する者が行うと定めることもできる。

あまり解説していない感じ。