今日の日記を投稿しておこう。
今日は近畿大学の21号館の204教室で消防設備士6類の試験を受けて来た。
帰りには梅田のTACで簿記2級の講義を受講して来た。
簿記2級の講義の内容は本支店会計に関してだ。
本支店会計の問題は110回には出題されていなかったので、111回では出題される可能性も考えられる範囲だ。
消防設備士6類の受験者は相変わらず男が大半だが、年齢層は22〜50歳くらいで占められており、同じ関連の資格
である危険物よりは受験者の年代層が高い。
問題はマークシート30題に5題の鑑別問題(記述式)だ。
鑑別式の問題は1題目に大型消火器であるものを2つ選ぶもので、答えはAとDだ。
Aは30リットルの強化液消火器だったが、60リットルでなければ大型消火器にはならん!覚えておけ!
Dは23キロの二酸化消火器だが、50キロ以上でなければ大型消火器にはならん!
2題目には規定の温度内で使用出来る消火器を選ぶ問題だったが、答えはBの強化液消火器で良い。
3題目にはガス加圧式粉末消火器の問題だった。名称はサイホン管で正解だ。
4題目には加圧用ガス容器の問題だったが、(1)はA・B(2)はB・Cで正解だ。
5題目はカラー写真付きの計算問題が出題されていたのが大きな特徴だった。
残量は0.06リットルで適正であり、理由は90%以上噴出されているからだ。
消防設備士6類の合否は8月19日(金)に以下のサイトで分かる。
俺の受験番号はV1−6062だ。無ければ落ちている事になる。
http://www.shoubo-shiken.or.jp/info/notice.html