デジタル技術検定

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さて、今日の日記を投稿しておくか。

今日から3連休明けで訓練が再開された。
今日の訓練では先週仕上げたテスターの校正をする為に各レンジで交流・直流電圧や電流や抵抗を測った。
誤差も仕様書の範囲内に収まっていたので、半田付けもキッチリ出来ていて、抵抗等の部品の付け間違いもないと確認した。
昼食は掛けウドンとご飯と味噌汁と牛蒡(ごぼう)サラダの小鉢で400円だ。

以前、12930円で空売りをしたが、昨日中日が勝っていたので、買い戻しはしていない。
しかし、今日の引け値で13130円となり、200円×300枚=60000円分の評価損が発生している。
以下の統計からして、更に歴史上にないバブルを更新した。
売買高 32億6131万株(概算) 売買代金 2兆3482億8800万円(概算) 時価総額 422兆0304億円(概算) 

この指標からして空売りの継続が良い事に変わりはない。
又、確定していると思われている阪神の優勝も陰りを潜めてきた。阪神が優勝すれば13000円は超えていたものだ。
しかし、阪神の優勝も織り込まれており、仮に優勝しても株価の上昇は終えている。
この事から13000円超えは絶好の売り仕込み場と確信し、更に売り仕込みをかける。現在の株式投資の評価価格の仕訳をしておく。
仕訳:有価証券 3819000   現金 3879000
    有価証券評価損60000
85:2005/09/20(火) 23:14:15
そして、帰りにはTACでシスアドの模擬試験の講義を受講して来た。今回のTACのシスアドの模擬試験は平易で特に難しくはないとの事だ。
毎週、女の汚いパンツが見えているが、今週は白や緑のパンツが見えた。
そして、面白い統計も取れた。今年の秋期のシスアドの受験者は、89426人だ。
この人数は例年と比べてやや少ない。又、春期は60910名と更に少ない。例年減りつつあるのだ。

では、何故受験者数が減りつつあるのか?
それは、合格率の推移を見れば分かるが、春期で28.1%、昨年は30.1%に25.8%程度だ。
6年前は40%以上・・・・。この傾向から難化していると捉えられ、勉強をしても受かる試験ではないと捉えられているからだ。

シスアドを受けるかを聞いた所、「かなり難しいので受けない」と言う返答が多いのだ。
俺の実力も6年前と同じにしているが、現在受ければ63〜65%程度取れるだろう。
しかし、この正答率では受かっていたのだが、現在では65%以上でも受からない可能性もあるのだ。

俺は稚拙な投稿と公務員とゴミ老人とバブルと昔より衰退する事を嫌うので、昔と同じレベルには仕上げている
しかし、6年前に受かっていた実力で受験するば落ちるとは如何にも試験がおかしくなっているとも言えよう。
シスアドもクズ試験になりつつあるのかもしれん。受験者が今後も減る可能性があるのは否めない。

特に難化している原因は問題ではなく、合格点なのだ。
6年前は60〜65%程度であり、現在では65〜70%程度と言われている。