>>673 では、この貴重な話しをしてやろう。
民間企業如きではほとんど無資格者ばかりで構成されており、資格がなくても就業している。
要は資格がなくても仕事は可能だと言う事で、簡単な(誰でも出来る)仕事がほとんどだと言う事だ。
レベルの高い者がいない民間企業で高度な仕事はない。
だから、レベルの高い資格を取得しても高度な仕事はないので、資格自体必要はなかったと言う事になる。
言い換えれば、難しい資格は必要なく、初級・中級資格があれば使える訳だ。
民間企業で働く以上、レベルの高い資格に時間を掛けて取得してもそこまでする必要はなかったと言う事になるのだ。
結局、初・中級レベルの資格を数多く取得する方が良い結果を生むのだ。
しかし、民間企業は無資格者で構成されているレベルの低い母集団だ。
その民間企業如きでは能力(素質)のある者がチャンスに恵まれていない。
何故なら、資格を取得している能力者でも業務経験がなければ業務を任せないと言う点だ。
元々、無資格者に任せている仕事等、業務経験がなくても素質のある者がやれば半月でこなせる。
その半月間を無駄と捉える以上、能力者にチャンスは巡って来ない。
例えば、企業=自動車教習所 実務経験のない求職者=教習生だとして話そう。
運転免許を取得しに教習生が自動車教習所に来た。
しかし、自動車を運転させずに運転の仕方を教えただけで、免許証を交付した。
さて、上記の例でお前等はどう思う?その様な教習所を容認出来るか?問題があると思うよな?
教習生は免許を交付されてから車を運転すれば事故るだろう。要は民間企業がそうしているのと同じなのだ。
業務経験は積ませるチャンスを与えなければ決して能力は開花しない。
ましてや、検定試験に合格して能力(素質)がある者に業務を任せるだけで業務能力も開花する素質があるのにその芽を摘んでいるのだ。
やる気・能力開花の素質の”種”があっても民間企業には酸素・水・土・日光・肥料の全てがない。
種だけでは花は咲かない・・・・・。
*ジ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ン!!!!高尚な投稿に感動した・・・。俺は文学史をやれば良いかもしれないな・・・。