甲種・乙種・丙種 危険物取扱者 統一スレ Part13

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【初級シスアド】
◆受験者数 60910人
◆合格者数 17108人
◆合格率    28.1%

【基本情報技術者】
◆受験者数 67444人
◆合格者数  9616人
◆合格率    14.3%
◇初級シスアドの出題傾向
(午前試験)
 コンピュータ利用に主眼を置いた知識の確認
(午後試験)
 業務関連の問題を出題し,午前問題で問われる知識の応用や独自事例に沿った思考ができるかを確認

◇基本情報技術者の出題傾向 
(午前試験)
 セキュリティ重視の方針を契機として、各出題分野からの出題のバランスがとれている。
過去問の再出題が多く過去問演習が有効であるものの、新規の問題はテーマ、内容とも新規性のある、難易度の高い問題を出題して
全体のバランスを保っているようだ。
(午後試験)
 アルゴリズムが重要視される傾向は変わらない。
アルゴリズムが理解できるか、あるいは的確に表現ができるかを擬似言語、プログラム、システム設計などの具体例で問われている。
テーマ構成がアルゴリズムに偏った出題になっている。
内容自体は、学習しておくべき内容からの出題が多く、知識が確実であるか、演習により応用力を身に付けているか、といったことが
合格への鍵になったと思われる。
アルゴリズムを苦手とする受験者には、得点を稼げる問題が少なく、非常に厳しい試験だ。

*以前(平成9年)に取得していた事がある俺でさえ厳しい試験に思えた。
又、93回の易しい日商簿記検定2級を1度だけ取った事のある知識は全く通じない。
当然ながら昔の資格は無効なのでそんな知識で通じるはずもないのは分かっているが、現在の試験はかなり難易度が高いと言える。