電卓技能検定3級の練習をしていた。
気付く点は、日商簿記検定3級より装備が必要な点だ。
そして、時間との勝負になり、ミスは許されない。
ピッチャーから言えば、ストライク球をボールと言う判定を喰らった様なものだ。
バッターから言えば、その逆だ。
まあ、お前等変態共がプレイする草野球程度では軽微だがな・・・・・。
まず、電卓はなるべく機能の多いものが良い。
特に速算用に適しているものだ。
記憶機能が大いに必要になる。
そして、伝票計算には指サックが必要だ。
伝票が捲(めく)れなければ計算時間が掛かるからだ。
そして、全て計算する時間が足りなければ満点の必要はないので、落とす箇所は落として
確実にアシきりに合わない様に不得意となる伝票計算をギリギリ合格点を取る様な時間配分
と言う作戦も必要となる。
電卓技能検定が一番繊細で過酷な試験の様に思えて来た・・・・・・。
若い世代程有利な試験だ。
電卓技能検定
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