640 :
名無し検定1級さん:
ある会社の面接会場にて
面接官「えー、あなたが今度わが社に転職を希望した糞、、糞悠さんですか」
糞悠「ははは、今度ここの変態会社に転職を希望する悠というものだ」
面「えーーと、履歴書を、、。糞さんは中卒なんですか、うちの社では
最低でも高卒、、」
悠「大卒や高卒など変態のすること。その分資格をとっているのだよ、ははは」
面「えーーっと、、!!! 資格欄にたくさんの資格がかいてありますね」
悠「左様、資格は学歴よりものをいう。変態のおまえには理解できるかな」
面「・・・えーこの漢字検定8級というのは、、?」
悠「漢字検定を知らぬか、この資格は準2級をとっていればどんな会社にも
転職ができるというありがたい資格なのだぞ」
面「でもここに書いてあるのは8級だし、だいたい準2級程度で転職は、、」
悠「わからない変態だな。たまたまこのときは準2級の難易度が
高かったのだ、8級といっても1級と同じレベルだったのだぞ」
641 :
名無し検定1級さん:04/10/30 14:03:37
面「・・・ではこの幼児数学検定というのは、、」
悠「数検のことか、これは大卒でもなかなかとれない資格だぞ」
面「はあ、でも幼児って、」
悠「変態には何回も説明しなければわからぬか、何事も基礎が
大事なのだ。幼児数検には九九とか分数がでるが、これこそ
大切なことなのだ。よって大変に価値のある資格なのだ」
面「はあ。じゃあこの簿記5級というのは、、簿記はたしか4級までしかな」
悠「そんなことはどうでもいい。5級のレベルにあるのを意味している」
面「意味がわかりかねますが」
悠「昔簿記の2級をうけたが18点しかとれなかった。俺ができなかった
試験は社会的に無効となる。よって簿記資格は意味がないのだ。
俺のこの考えは東商も認めているのだぞ」
面「???????????」
悠「とにかくその履歴書の資格欄に書いてある約50の3級資格は
無条件に転職できる要件なのだ、わかったかな、変態面接官よ」
642 :
名無し検定1級さん:04/10/30 14:05:00
面「ところで、なんかここに書いてあるのは3級ばかりなんですが、
1級とか、あるいはレベルの高い3級試験。たとえば法学検定などは
受けないんですか?」
悠「1級には意味がないといっておるだろうが、3級こそ役にたつ資格
なのだ。」
面「では法学検定とか、経済学検定は、、」
悠「あれはダメな試験だ、わけをおしえてやろう。あの試験は1年に
1度しかやらん。」
面「はあ?意味がわかりませんけど」
悠「年に1度しかやらない資格は糞だ。だから法学検定は受けない
決して難易度が高いからではないからなのだぞ、わかったか、変態」
面「えーーーーっと。おひきとりねがえませんか」
悠「なんだと、この変態面接官の変態会社。
まあいい。今日もこれから3級試験だ。どうせ会社にはいっても
休暇をとって3級試験をうけに行く俺の偉大さはおまえらみたいな
変態会社では理解できないだろう。ふ、ハハハハハハハハハハハハ」