☆☆☆【理検】☆☆☆

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>>518に一つ打ち間違えていた箇所があるので訂正して投稿しておく。問題4の(5)だ。
2次試験の模範解答の投稿はしんどいな。
では、一丁投稿してみるか・・・。(省略もあり)

<第102回数検準2級2次解答/平成17年度4月3日実施> (俺の模範解答)
【問題1】(1)X+Y=20 6X+10Y=144
     (2)上記の連立方程式を解くとX=14、Y=6となる。
     (答え) 箱A:14箱 箱B:6箱
【問題2】(3)
辺AB〃辺BCより∠AEB=∠GBC
よって、∠EBA=180°−90°−∠AEB  ∠BCG=180°−90°−∠GBCより
∠EBA=∠BCGとなる・・・(1)   そして∠EBA=∠ABFとなる・・・(2)
よって直角三角形△AFBと△BGCで辺AB=辺BC(正方形ABCDより)
∠AFB=∠BGC=90°なので(2)より∠ABF=∠BCG
∠BAF=180°−90°−∠ABF
∠CBG=180°−90°−∠BCGより∠BAF=∠CBG
よって、△AFBと△BGCは1辺の長さとその両端の角度が等しいので△AFBと△BGCとなる。
よって、BF=CGが証明される。
【問題3】(4)n=15 m=30
【問題4】(5)3
     (6)18√2Π
【問題5】(7)X=3/2の時、Yが最大値44.1/4を取る
【問題6】(8)AC=2√3/3
     (9)6√3+2
【問題7】(10)@11=6^2−5^2  17=9^2−8^2  
         A@より2つの数を足した平方が任意の奇数の数と同じになっているとする。
          2つの数をXとX−1と過程し、それをたせば任意の数になるとすると以下の式ができる。
         X+X−1=(X)^2−(X−1)^2
         この式を解くと2X−1=X^2−X^2+2X−1
         2X−1=2X−1となり左辺=右辺となる。
         よって、任意の奇数は2つの平方数の差で表される