OB税理士へのあっせんは1人当たり8件
国税庁によると、全国税局(所)人事課があっせんを行った昨年7月に退職した税務職員(OB税理士)数は479人で、前年に比べ120人多くなっていることがわかった。
1人当たりの顧問先等のあっせん件数は8件、その平均月額報酬等の額は50万7千円。
前年と比較すると、あっせん人数が増加していることから、件数で約3件、報酬額で15万3千円も減っている。
退職時の官職を見てみると税務署の署長、相談官、特別調査官・徴収官が多くなっている。
ttp://www.zeikei-news.co.jp/new/new07_01_09_1.html
税理士ミュージシャンがネット上で上位入り
ttp://www.nagano-np.co.jp/modules/news/article.php?storyid=5845 諏訪市出身で今月、税理士試験に合格した鎌倉圭さん(27)=東京都在住=が、勉強のかたわらに作詞作曲した曲が、ネット上で上位に入り、話題になっている。
曲のCD化も決まり、異色の税理士ミュージシャンとして、活躍が期待されている。
鎌倉さんは諏訪清陵高、産能大学を経て来春、亜細亜大大学院を卒業予定。税理士試験は7年前から受験していた。
曲づくりは高校時代から取り組み、音楽業界系誌ミュージックマンが、インターネット上で新人を発掘する企画に応募。これをきっかけに、ネット上に配信されるようになった。
応募した8曲は、インディーズミュージックサイト・ミューミックスで一時、上位8位を独占。
これがレコード関係者の目に止まり、CD化の話が持ち込まれた。1月8日から、レコーディングに入る。
作品は一見、過激なタイトルだが、8曲とも底流には「犠牲」がテーマになっている。
表面上は楽しそうに見える中で、魂が削られている部分を直視。現代の若者社会に隠れる切なさ、むなしさ、悲しみを浮き彫りにした曲が多い。税理士用語もたくみに取り入れている。
代表作は「女体マーケット」。税理士の受験に向けた専門学校での授業中、「利害を調整する」という言葉を聞いた時にできた。
新宿や渋谷で街頭演奏をした際、目の前で見た援助交際のやり取りが思い浮かび、曲にした。
諏訪から上京して、当たり前のように繰り広げられる光景に驚き、その裏側にある「犠牲」を表現した。
このほか、疑似恋愛のむなしさを表した「7泊8日のレンタルラブ」、正確・迅速を求められる中で、機械ではないひずみとして出る人間の涙を示した「マシーンの涙」などがある。
合格、CD化と波に乗る鎌倉さんは「不まじめな中で、朝、経済新聞を読むミュージシャンになりたい。
今後も日が当たらない世界を描く。税理士試験に合格したことで、努力すれば自分の中で何かが変わることも表現したい。
諏訪で育ててもらったので、将来的には諏訪で住民税を払いたい」と、税理士らしさを見せながら音楽活動に意欲を燃やしている。
なるほどね
そろそろ行書が悪事を働きそうな悪寒・・・・・
依頼人の数百万円を着服 容疑で弁護士逮捕へ
大阪弁護士会所属の男性弁護士(69)=大阪市=が依頼者から預かった現金数百万円を着服していた疑いが強まり、大阪府警は7日、この弁護士を業務上横領の疑いで逮捕する方針を固めた。
調べでは、男性弁護士は大阪府東大阪市の塗装会社の経営者が死亡した際、遺族から同社の資産や借入金の整理を委託され、03年4月ごろ、同社から預かった現金数百万円を着服した疑いが持たれている。
男性弁護士は、鉱山経営会社(大阪市)の解散にともなって大阪地裁から95年に清算人に選任されたが、業務の一環で預かった1600万円を長期にわたり返還せず、大阪弁護士会から05年3月に業務停止4カ月の懲戒処分を受けている。
ttp://www.asahi.com/kansai/news/OSK200702070027.html
700万円横領の疑い、弁護士を逮捕
大阪弁護士会所属の弁護士が、依頼主から預かった金700万円を横領したとして逮捕されました。
業務上横領の疑いで逮捕されたのは、大阪市天王寺区の弁護士・富田貞彦容疑者(69)です。
調べによりますと富田容疑者は4年前、債務整理の依頼を受けた東大阪市の塗装会社社長に「土地などを売却しても足りない」などと言って、自分の口座に3000万円を振り込ませ、そのうち700万円を横領した疑いです。
富田容疑者は数億円の借金を抱えていたということで、金を借金の返済などに使ったとみられています。
調べに対し富田容疑者は、「金を預かったことは認めるが、横領する意思はなかった」と容疑を否認していますが、警察は残りの2300万円についても詳しく調べる方針です。
ttp://news.tbs.co.jp/headline/tbs_headline3488685.html
西村真悟衆院議員に有罪判決 弁護士名義貸し事件
弁護士の名義を貸したとして、弁護士法違反などの罪に問われた衆院議員西村真悟被告(58)に大阪地裁は7日、懲役2年、執行猶予5年(求刑懲役2年、罰金100万円、追徴金約830万円)の判決を言い渡した。
見返りに違法な報酬を受け取ったとする組織犯罪処罰法違反(犯罪収益の収受)の罪については無罪とした。
判決理由で中川博之裁判長は「弁護士への社会的信頼を裏切り、衆院議員による犯罪であることからも社会的影響は大きい」と指摘。
組織犯罪処罰法については法解釈上、今回の事件に適用されないと判断した。
検察側は論告で「政治活動資金を捻出しようと地位や資格を利用。弁護士、国会議員への信頼を踏みにじった」と指摘。
弁護側は、鈴木浩治被告(53)=公判中=への名義貸しを認めたが「鈴木被告は法律事務所の事務員で、西村被告は弁護士報酬として金を受領した。
犯罪による収益との認識はなく、組織犯罪処罰法違反に当たらない」などと訴えていた。
ttp://www.kobe-np.co.jp/kyodonews/news/0000235485.shtml
紛争解決に暴力団 熊本市の弁護士を戒告処分
県弁護士会は、依頼者とのトラブル解決に暴力団と見られる人物を仲介させるなどしたとして、熊本市の弁護士を戒告処分としました。
この弁護士は以前にも懲戒処分を受けています。処分を受けたのは、熊本市花畑町に法律事務所を構える山中靖夫弁護士です。
県弁護士会によりますと、2002年9月、山中弁護士は、県内の男性から債務整理などを依頼されていました。
しかし、債権回収などが順調にいかなかったため、依頼主の男性がミニコミ誌に山中弁護士の行動を非難する記事を載せようとしたため、山中弁護士は、解決のための話し合いを持ったところ、その席に暴力団と見られる人物が同席していたということです。
県弁護士会では、会の調停手続きがあるにもかかわらず、それを使わず、暴力団と見られる人物に仲介させたことは、弁護士の品位を失う非行にあたるとして、2月8日付けで戒告処分としました。
山中弁護士は2005年にも別の件で、6ヵ月の業務停止処分を受けています。
山中弁護士は「到底承服することはできない」として、日本弁護士連合会に不服申し立てをするということです。
ttp://www.kab.co.jp/db/asp/KabNewsDetail.asp?hizuke=2007/2/8&group=4&id=4
【
>>385】 和解金横領の弁護士に懲役4年の実刑判決 京都地裁
民事訴訟の和解金約4750万円を着服したとして、業務上横領罪に問われた大阪弁護士会所属の弁護士、川合宏宣被告(61)=大阪府門真市柳田町=の判決公判が29日、京都地裁であった。
上垣猛裁判長は「弁護士への高い信頼に背き、厳しく非難されるべきで、法律家全体への信頼を損なわせかねない」と述べ、懲役4年(求刑懲役5年)の実刑を言い渡した。
上垣裁判長は、無計画な浪費で依頼人の金を使い込む自転車操業的なやりくりを繰り返したとし、「常習的で、規範意識が著しく鈍い」と指摘した。
判決によると、川合被告は京都地裁に起こされた相続財産分与の民事訴訟で8人の代理人を務め、05年2〜8月、自身の銀行口座で管理していた和解金計4752万円を横領した。
ttp://www.asahi.com/kansai/news/OSK200701290031.html
橋下徹弁護士 「柳沢擁護」に熱弁
「女性は子どもを産む機械」などと発言し、「女性蔑視だ」「政治家以前に人間失格」などとバッシングされている柳沢伯夫厚生労働相について、「問題だが、少し騒ぎすぎではないか」という見方も出てきている。
さらに、2007年2月4日のテレビ番組では、橋下徹弁護士が「(柳沢大臣は)『女性が子供を産む機械』だと言おうとしたわけじゃない」と、柳沢擁護とも取れる発言をして話題になっている。
「全体の論調はごく普通の内容」と主張
今や「女の敵」どころか「日本の恥」など「国賊」扱いされている柳沢大臣だが、橋下弁護士はTBS系の番組「サンデージャポン」でこう熱弁した。
「比喩としては問題あるかもしれないが、『女性が子供を産む機械』だと言おうとしたわけじゃない。
生まない人、生めない人のことを何も批判している言葉でもないのに、皆が(柳沢大臣の発言を)逆手にとって『生めない人は欠陥なのか!?』、とか、国語力がそんなに日本国にはないのか!」
橋下弁護士は柳沢大臣の今回の発言全体を調べ、全体の論調は「ごく普通の内容」であり、一部分だけを取り上げるのは誤りだ、と主張しているわけだ。
ttp://news.livedoor.com/article/detail/3014810/
「弁護士なしの破産排除」 東京地裁に改善求める
自己破産手続きをめぐり、弁護士に依頼しない本人による破産申し立てを東京地裁が事実上排除しているとして、司法書士らの団体や多重債務者の支援団体が8日、同地裁に改善を求める要望書を提出した。
要望書などによると、東京地裁が2005年に受理した自己破産の申し立ては約2万5000件で、うち弁護士の付かないケースは100件以下。
全体の1%に満たないが、ほかの地裁では20−30%程度という。
これに対し、東京地裁は「代理人の弁護士が付いていることを前提に、総費用が安く迅速な『少額管財』という仕組みを採り入れているため、弁護士が付かない割合は低くなるが、排除しているわけではない」と話している。
ttp://www.tokyo-np.co.jp/flash/2007020801000448.html
LEC大に改善勧告 「大学」実態は「予備校」
一度も授業をしたことがない大学教授、大学生と予備校生が同席する教室――。文部科学省から25日に改善勧告を受けた「LEC東京リーガルマインド大学」(本部・東京都千代田区)の実態は、限りなく予備校に近いものだった。
「大学のあり方としてふさわしくない」。同省は勧告の中で同大を厳しく批判した。
「まだ、一度も大学からお呼びがかからない」。「LEC大教授」の肩書を持つ中小企業診断士はそう打ち明ける。LEC大が2004年に設立された際、大学関係者に「教授にならないか」と誘われた。
学生の集まりが悪いため、これまでに授業を行ったことはないという。
LEC大で助教授を務めていた男性は一昨年、大学を辞めた。自分で使う研究室がないなど、環境が整っていないと感じたことが原因だった。
男性は「『大学教授』だと箔(はく)がつくので、教員の中には、最初から肩書目当ての人も含まれているのではないか」と指摘する。
文科省によると、LEC大で授業を行っていないのに「教授」の肩書を持つ教員は100人。全国に14あるLEC大キャンパスはすべて、運営母体の株式会社が経営する資格試験対策予備校が入る建物の中にある。
大学生と予備校生が同じ教室で同じテキストを使って授業を受けるケースもあり、教室の最前列に大学生向けの「専用席」を設ける光景も見られる。
大学の科目「初級法学」は、同じ教室で学ぶ予備校生にとっては「ビジネス実務3級対策講座」。「労働・社会保険法務」という科目は、「社労士合格講座」という講座になる。
「夜7時から始まる、大学の必修科目もある。社会人の予備校生を優先して、カリキュラムを組んでいるのだなと感じる場面は多い」。関東地方のキャンパスに所属する3年の男子学生はあきらめた表情で話す。
ttp://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20070126ur02.htm
468 :
名無し検定1級さん:2007/02/08(木) 23:33:17
そろそろ行書が悪事を働きそうな悪寒・・・
470 :
名無し検定1級さん:2007/02/24(土) 10:14:30
山形市、不備の出生届受理 消しゴムで修正の失態も
山形市内に住む女性が昨年11月に提出した民法上不備の出生届を山形市役所が誤って受理した上、
戸籍作成中にミスに気付き、誤記を消しゴムで修正する二重の失態を演じていたことが16日分かった。
担当職員が民法の規定を間違って理解していたのが原因。山形市では「長男」の戸籍を20年間「長女」
と誤記していた問題が発覚したばかりだった。
市民課によると、女性は離婚後にもうけた男児の出生届を父親名を空欄にして窓口に提出した。
女性は離婚後300日に達しておらず民法上、男児は前夫の戸籍に入る。このため、この出生届は本来、
認められないはずだった。
担当職員は出生届が出された時点で、母親の戸籍と照合。離婚後の日数を確認したが、
民法の300日規定を「200日」と解釈しており、届け出を受理した。
誤った出生届は別の係に渡ったが、ミスを見逃した。8日後、別の担当者が新たな戸籍を作成する途中、
誤りを発見。一度戸籍に印字した男児の名前を砂消しゴムで消した。法務局の指導では、戸籍の誤記や
文字の間違いは1本線で訂正することになっているが、守られなかった。
市民課は母親に出生届受理の誤りを伝え、民法上の規定などを通知。出生届は、特例として母親に戻された。
現在まで出生届は再提出されておらず、結果的に男児は無戸籍状態が続いている。
問題発覚から4カ月近く経過したが、かかわった職員は不問に付されている。高橋浩三市民生活部長は
「最初の段階でミスに気が付けば、迷惑を掛けずに済んだ。基本的知識が欠けており、申し訳ない」と陳謝した。
最終更新:2月17日7時1分
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070217-00000007-khk-soci
471 :
名無し検定1級さん:2007/03/10(土) 08:37:41
472 :
名無し検定1級さん:2007/03/25(日) 14:26:56
数も少ない弁護士がこんなに悪事を働いているとは・・驚きだな。
473 :
名無し検定1級さん:2007/04/08(日) 01:01:49
「市民のいちばん身近な法律家」って謳ってるけど、
「市民にいちばん近い法律知識」って宣言してんだよな?
474 :
名無し検定1級さん:2007/04/08(日) 01:03:42
「結婚したかった」と婚姻届偽造 容疑で司法書士再逮捕
交際を断られた女性との婚姻届を偽造して届け出たとして、宮城県警仙台北警察署は7日、
仙台市泉区寺岡4丁目、司法書士川瀬真治容疑者(39)を有印私文書偽造・同行使および
電磁的公正証書原本不実記録・同供用の疑いで再逮捕した。
475 :
名無し検定1級さん:2007/04/08(日) 01:05:20
また司法書士が犯罪かw
うんこを似たり、ストーカーをしたりと司法書士の犯罪は
変態っぽいのが特長だなw
476 :
名無し検定1級さん:2007/04/09(月) 08:03:33
男に痴漢した変態も司法書士だったよね
子どものモデルあっせんプロダクションに、脱税の疑い
ttp://www.asahi.com/national/update/0406/TKY200704060245.html 子どものCMモデルなどをあっせんしていた東京と大阪のモデルプロダクション2社を、東京国税局が法人税法違反(脱税)容疑で東京地検に告発していたことが分かった。
2社は繁華街周辺で親子連れに次々と声をかけて勧誘し、モデル登録の際に「写真撮影料」などの名目で5万円前後を親に負担させていた。
これが2社の収入の大半を占めていたとみられるが、一部を売り上げから隠すなどしていたという。
告発されたのは東京都豊島区の「アトラスプロモーション」と大阪市北区にあった「ワイズプロモーション」の2社と、両社を経営していた泉俊光代表(52)。
ワイズ社は現在「アトラス」に商号変更し、富山市に移転している。泉代表は税理士資格を持っていたが、今年2月までに廃業している。
関係者によると、売り上げと経費の両方を除外して脱税が発覚しないようにする「両落とし」という手口で、
アトラス社は04年12月期までの2年間、ワイズ社は05年12月期までの2年間に所得計約2億6000万円を隠して法人税約7000万円を免れていたとされる。既に修正申告したという。
泉代表の話や関係者によると、2社はモデルの仕事あっせんのためのプロモート(宣伝)費や
写真撮影料などと称して1人5万円前後を、勧誘した子どもの親に負担させていた。
このうち実際には仕事をあっせんしなかった分の一部を収入から除外するとともに、
それに対応して、街頭で勧誘する従業員らの人件費や、繁華街近くに構えた事務所家賃などの経費の一部も計上しなかった。
隠した所得は泉代表名義の豊島区や富山市のビルの建設費のほか、プロバスケットボールチームの「富山グラウジーズ」への寄付などに充てていたという。
泉代表は「反省している。税理士だったこともあり、責任は重い」などと話している。
花見で飲酒運転、歩行者に接触 税理士を逮捕
ttp://www.sankei-kansai.com/01_syakai/sya040706.htm 6日午後10時ごろ、神戸市兵庫区菊水町の市道交差点で、横断歩道を渡っていた近くの会社員の女性(59)に、乗用車が接触し、女性は腰などに軽傷を負った。
駆けつけた兵庫署員が調べたところ、車を運転していた男の呼気から法令で定められた基準値を超えるアルコールが検出されたため、男を道交法違反(酒気帯び運転)の現行犯で逮捕した。
調べでは、同市西区学園東町の税理士、安部政慶容疑者(54)。調べに対し、「近くの公園で仕事仲間と花見をし、350ミリリットル入りの缶ビールを2、3本飲んだ」と供述しているという。
479 :
名無し検定1級さん:2007/04/09(月) 21:07:45
示談か地獄か…支払い強要の弁護士、6か月の業務停止
東京弁護士会は4日、同会所属の氏家茂雄弁護士(62)を業務停止6か月の懲戒処分にしたと発表した。
同会によると、氏家弁護士は2004年3月、女性の依頼人から婚約解消を巡る損害賠償についての相談を受け、
相手の男性や父親に、「示談に応じるのか地獄に落ちるのか」「悪者はあらゆる手段を使ってこの世から抹殺します」と書いた文書を送付するなどし、約1300万円の示談金を支払うよう強要した。
男性の被害届を受けた岡山県警が同年11月に氏家弁護士を恐喝未遂容疑で書類送検。
岡山地検は起訴猶予とした上で、懲戒請求していた。氏家弁護士は同弁護士会に「やりすぎた」などと話しているという。
ttp://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070404ic23.htm
481 :
名無し検定1級さん:2007/04/09(月) 21:27:56
「結婚したかった」と婚姻届偽造 容疑で司法書士再逮捕
交際を断られた女性との婚姻届を偽造して届け出たとして、宮城県警仙台北警察署は7日、仙台市泉区寺岡4丁目、司法書士川瀬真治容疑者(39)を有印私文書偽造・同行使および電磁的公正証書原本不実記録・同供用の疑いで再逮捕した。
川瀬容疑者は「結婚したかった」と容疑を認めているという。
調べでは、川瀬容疑者は2月ごろ、交際を断られた同市青葉区に住む女性(32)との婚姻届を偽造して青葉区役所に提出。公正証書の原本として使われる住民基本台帳などに婚姻を記録させた疑い。
川瀬容疑者は「愛している」などと書いた手紙を5、6通郵送したとして3月、ストーカー規制法違反容疑で逮捕、起訴された。手紙の中に2人を夫婦と記した住民票が入っていたため、女性が区役所に相談していた。
県警によると、女性の戸籍は、区役所が手続きを保留していたために婚姻届偽造の影響はない見通し。
ttp://www.asahi.com/national/update/0407/TKY200704070199.html?ref=rss
482 :
名無し検定1級さん:2007/04/11(水) 00:28:14
>>476 健康ランドで男に痴漢したのは行政書士です。
483 :
また行書です!:2007/04/26(木) 09:50:54
成年後見を悪用?94歳女性から2000万詐取、2人逮捕
ttp://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070425i515.htm 一人暮らしの資産家女性(94)から出資金名目で2000万円をだまし取ったとして、警視庁組織犯罪対策4課は25日、
元暴力団組員で、東京都荒川区のリフォーム会社「青嵐環境開発」の実質的経営者、神林正一(46)(荒川区西日暮里)、
同社社長の元行政書士、山本成男(46)(茨城県古河市上辺見)の両容疑者を詐欺容疑で逮捕した。
山本容疑者は行政書士の立場を悪用し、財産管理を含む成年後見契約を女性と結んでいた。
この前後に女性の資産6500万円以上の行方が分からなくなっており、同課では2人が受け取っていたとみて追及する。
調べによると2人は2003年ごろ、杉並区内の女性の自宅のリフォームを請け負ったことをきっかけに女性に接近。
04年4月、女性が渋谷区内に所有するアパートの売却を仲介した際、「会社を大きくするために出資してほしい」と持ちかけ、
売却代金約6500万円のうち2000万円をだまし取った疑い。
行政書士だった山本容疑者は05年5月、女性との間で財産管理を含む成年後見契約を結び、
相続人の同意なしに資産を処分できるよう遺言を書き換えていた。女性の資産はアパートの売却代金の残額など6500万円を超えていたが、その大半がなくなっていた。
(2007年4月26日1時51分 読売新聞)
484 :
名無し検定1級さん:2007/04/27(金) 18:36:08
行政書士法違反:破産後も違法に業務 石岡の行政書士、塩田つくば市議を告訴 /茨城
4月26日11時1分配信 毎日新聞
県行政書士会の理事を務めていた塩田尚つくば市議(57)が自己破産し資格を失ったにもかかわらず、
業務をしていたのは行政書士法違反にあたるとして、石岡市に住む行政書士の男性(62)は25日、
塩田氏をつくば中央署に告訴した。
告訴状によると、塩田氏は、98年6月1日に同会に入会し、日本行政書士会連合会にも登録。
つくば市真瀬の事務所を設け、業務を行ってきた。 ところが、昨年3月29日に自己破産。
行政書士の資格を失ったのに、同年6月14日、市内の工務店からの建設業許可申請手続きの依頼を
受けて関係書類を作成し、工務店の代理人として、橋本昌知事あてに許可申請書を提出したという。
連合会によると、行政書士法では、破産すると「欠格事項」にあたる。資格を失うため、同会に破産を
申告しなければならないが、復権した後に申請すれば再登録ができる。官報によると、塩田氏は6月に
免責が確定し、同7月に復権したが、破産の事実を届けていなかった。行政書士法では、資格を持た
ない者が業務をした場合、1年以下の懲役か、50万円以下の罰金に科すとしている。
同会の指摘を受け、塩田氏は23日に廃業届を提出している。連合会には「ただ単に仕事をしなければ
よかった」と話していたという。男性は「資格を失ったにもかかわらず仕事をしていたのは事実で、
行政書士としての社会的信頼を裏切るものだ」と話している。【栗本優】
4月26日朝刊
最終更新:4月26日11時1分
485 :
名無し検定1級さん:2007/05/13(日) 01:33:29
ttp://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/aichi/news/20070509ddlk23040083000c.html 24時:ストーカー容疑、行政書士逮捕 /愛知
中川署などは8日、名古屋市港区小碓2、行政書士、大石勉容疑者(51)をストーカー行為規制法違反容疑で逮捕した。
調べでは、大石容疑者は4月5日から同月12日までの間、同市中川区内の飲食店従業員の女性(43)
の携帯電話に24回にわたって公衆電話から電話した疑い。容疑を否認しているという。
大石容疑者は04年5月ごろに名古屋市内のスナックで女性と知り合った。その後大石容疑者が付きまとうようになり、
女性が05年9月に同署に相談していた。大石容疑者は同署から警告を受け、付きまといをやめる内容の誓約書を書いていたが、
その後も約1万回の無言電話を繰り返していたという。
毎日新聞 2007年5月9日
486 :
名無し検定1級さん:2007/05/15(火) 00:12:55
そろそろ行書が悪事を働きそうな悪寒・・・
相手側から1千万円、名古屋の弁護士に業務停止処分
売買代金の支払いをめぐり、自らが代理人を務める会社の契約の相手方から計1000万円の利益供与を受け、弁護士としての職務の公正を害したとして、
愛知県弁護士会(村上文男会長)は15日、鈴木顕蔵弁護士(59)=名古屋市東区=を業務停止2カ月の懲戒処分にしたと発表した。
同会懲戒委員会によると、鈴木弁護士は03年6月、岐阜県内にあるゴルフ場の売買代金不払いをめぐり、売却側の会社の代理人を務めた。
しかし、鈴木弁護士は翌7月、購入側の会社従業員から500万円を借りたほか、同社から500万円を受け取ったという。
懲戒処分について、鈴木弁護士は「最初に売買契約書を作成しただけで代理人にはなっておらず、事実誤認だ」として、日本弁護士会連合会に審査請求する意向を示した。
ttp://www.asahi.com/national/update/0515/NGY200705150005.html
弁護士に6カ月の業務停止処分
大阪弁護士会は15日、弁護士資格のない金融業者からのあっせんで債務整理を受けたなどとして、同弁護士会所属の畑井博弁護士(74=兵庫県宝塚市)を業務停止6カ月の懲戒処分にしたと発表した。
弁護士会によると、畑井弁護士は2004年5−9月の間、金融業者から民事再生手続きや多重債務整理にかかわる弁護士業務で計11人の紹介を受けた。ほかの金融業者からの分も含め、130件前後を受任したことを認めているという。
畑井弁護士は昨年10月、弁護士法違反容疑で大阪府警に逮捕され、その後、大阪簡裁から罰金100万円の略式命令を受けて確定している。
ttp://www.nikkansports.com/general/f-gn-tp0-20070515-199047.html
米弁護士装い詐欺未遂 警視庁 男逮捕、300万円被害か
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2007050102012867.html 米国の弁護士を偽って債権回収の調査費名目で現金をだまし取ろうとしたとして、警視庁捜査二課と世田谷署は三十日、詐欺未遂の現行犯で、住所職業不詳、自称一条ミッシェル容疑者を逮捕した。
昨年十月から今年三月にかけて計三百万円を詐取したとされ、同課で余罪を調べている。
一条容疑者は三十五歳くらいで、「テキサス州立弁護士」などと書いた名刺を使っていたが、逮捕後はフリーターを名乗っているという。
調べでは、一条容疑者は三月中旬、都内の飲食店従業員の女性(33)=栃木県小山市=に「調べるにはもう少しお金が必要。
相手に請求するので損しない」とうそを言い、三十日、JR上野駅構内の喫茶店で、三十万円をだまし取ろうとしたところを逮捕された。
三百万円の詐取を認めたうえで「今日はだまし取ろうとしていない」と供述しているという。
一条容疑者は女性が勤務する店の客。別の男性客に金を貸していた女性から依頼を受け、「相手の隠し口座が分かった」などと数回、現金を受け取ったという。
女性は、日弁連に確認して偽弁護士と気づいた。
北九州で税理士が区役所職員に暴行
福岡県警門司署は1日、北九州市門司区役所で職員の対応に腹を立て暴行したとして、公務執行妨害の疑いで同区稲積1丁目、税理士大野政昭容疑者(78)を逮捕した。
調べでは大野容疑者は1日午前9時40分ごろ、知人の女性(69)と門司区役所税務課の閲覧室を訪問。
課税台帳の閲覧を2件申請したが、男性職員(55)から、うち1件の申請に不備があると指摘され、「本庁に行っておまえをつぶしてやるぞ」などと怒鳴り、手をねじ上げて頭を殴るなどした疑い。
大野容疑者は「職員ともめたのは事実だが、殴っていない」と容疑を否認しているという。
ttp://www.nikkansports.com/general/f-gn-tp0-20070501-192493.html
公認会計士が脱税指南、脱税容疑で3人を在宅起訴
病院向けソフトウエアなどを開発・販売している「スリーゼット」(東京都千代田区)が、05年2月期までの3年間で
所得約2億7800万円を隠し、法人税約8300万円を脱税したとして、東京地検特捜部は2日、堀口達也社長(45)、成田喜一郎公認会計士(68)ら3人を法人税法違反の罪で在宅起訴した。3人は容疑を認めているという。
調べでは、同社は、ペーパー会社への架空の業務委託費を計上し、利益を圧縮するなどの手口で脱税していた。成田会計士はこうした手口を指南し、報酬を受け取っていたという。
ttp://news.goo.ne.jp/article/asahi/nation/K2007050203450.html
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名無し検定1級さん:2007/07/03(火) 01:46:10
age
あげ
司法書士を逮捕=登記怠り、謄本偽造−新潟県警
会社に依頼された登記事項の変更手続きを怠り、登記簿謄本1通を偽造したとして、新潟県警与板署などは7日、公文書偽造・同行使の疑いで、長岡市与板町与板、司法書士小原幸夫容疑者(59)を逮捕した。容疑を認めており、同署は動機などを追及している。
調べによると、小原容疑者は2004年12月、長岡市内の会社から住所の登記変更手続きなどを依頼されたが、新潟地方法務局長岡支部に登記申請せずに登記簿謄本1通を偽造し、会社に交付した疑い。同支部が昨年、同容疑者を告発していた。
性的少数者の“結婚”を支援 養子縁組、パートナー契約… 行政書士4人 法律業務代行
結婚の代わりに養子縁組やパートナー契約を結ぶことへの関心が、レズビアンやゲイなど同性同士のカップルの間で高まっている。
そんな性的少数者(セクシュアルマイノリティー)の法律業務を代行しようと、北九州市若松区の行政書士、中橋優さん(32)ら福岡県内の行政書士4人が、ネットワーク「レインボーサポートネット」(RSN)を結成した。
県内では初めてで、全国的にも珍しい取り組みだ。
日本では同性同士の結婚は法律で認められていないため、扶養者はパートナーを健康保険の対象とできず、遺産も相続できない。
入院など緊急の際に「家族でない」として面会できない可能性もある。
そのため、年長者の戸籍に年少者が入る養子縁組で仮の親子関係になったり、生活形態や財産について契約書を交わし「パートナー契約」を結ぶ方法がある。
ただ、手続きが煩雑で専門の相談機関もないため、踏み出せずにいるカップルも多いという。
中橋さんは2005年、出張先の大阪でレズビアンカップルの養子縁組を手伝ったことがあった。
その後、口コミで10件の依頼や相談が続き、助けを必要としている人が多いことを実感。
行政書士仲間の藤沢きよかさん(35)、渡辺雅史さん(36)、植本敦在さん(31)に呼びかけ、RSNを結成。
4月末にはホームページも立ち上げた。
「法律が変わることが望ましいが、それまでは今ある制度の中で少しでも自分らしく生きられるよう、お手伝いしたい」と中橋さん。
性的少数者への偏見をなくそうと、一般の人との交流の場となるバーを福岡市中央区で経営する元満真紀さん(31)は「外部からも立ち上がってくれる人がいることに勇気づけられる」と話している。
ttp://www.nishinippon.co.jp/nnp/local/fukuoka/20070609/20070609_019.shtml
太子の建設業法違反、共犯の男逮捕
ttp://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sg/0000369297.shtml 兵庫県太子町の建設会社社長が虚偽の財務諸表を兵庫県知事に提出した建設業法違反事件で、兵庫県警暴対課と加古川署は五日、新たに共犯として、相生市内の行政書士事務所の事務員(47)=たつの市=を逮捕した。
調べでは、事務員は、逮捕された建設会社社長(57)の依頼を受け、二〇〇四年-〇六年度の貸借対照表に、金融機関からの借入額より少ない金額を記載し、西播磨県民局に虚偽の貸借対照表を添付した「工事経歴書」を提出した疑い。容疑を認めているという。
母子殺害で懲戒請求数百件 弁護士が中止求めアピール
ttp://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/20070619/20070619_020.shtml 山口県光市の母子殺害事件で殺人罪などに問われた当時18歳の元少年(26)の弁護人に対する、
インターネットを利用した懲戒請求が相次いでいることが分かり、有志の弁護士508人が19日、
「被告が弁護を受ける権利を否定する言動に抗議し、直ちに中止を求める」との緊急アピールを発表した。請求は計数百件に上るという。
アピールなどによると、ネット上に「意図的に裁判を遅らせている」などとして懲戒を求める書面のフォームが出回り、これを使った請求が各弁護人の所属弁護士会に届いている。
アピールの呼び掛け人の1人、前田裕司弁護士は「基本的人権を守る弁護士への攻撃だ」と話している。
日弁連は、こうした懲戒請求の有無について「答えられない」としている。
給与明細偽造などの2弁護士、東京弁護士会が懲戒処分
東京弁護士会は4日、同会所属の佐竹修三弁護士(54)を業務停止10月、三島駿一郎弁護士(65)を同6月とする懲戒処分を発表した。
同会によると、佐竹弁護士は2005年3月、投資事業組合と、株の購入代金の保管や送金についての業務委託契約を結んだが、契約通りに送金しなかった。このため同組合の顧客が一部の株を購入できなかった。
一方、三島弁護士は、依頼者から債務整理を頼まれ、同年5月、民事再生手続きで偽造の給与明細を裁判所に提出した。三島弁護士は、弁護士資格のない業者と業務提携したなどとして、過去3回業務停止処分を受けている。
ttp://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070704ic23.htm
ドライブ誘い女性にわいせつ、54歳弁護士を除名…大阪
大阪弁護士会は5日、研修中の女性にわいせつ行為をした上、同会の調査に対し、ねつ造した陳述書を提出したとして、所属する西垣泰三弁護士(54)を除名処分とした。
除名は懲戒処分の中で最も重く、3年間、弁護士資格を失う。西垣弁護士は否認しているという。
同会によると、西垣弁護士は2004年9月、事務所で研修中の20歳代の女性をドライブに誘い、兵庫県内の駐車場に止めた車の中でキスするなどした後、ホテルに連れ込んで衣服を脱がせた。女性はシャンパンを飲まされ、酔って意識を失っていたという。
女性側から被害の申告を受けた同会の調査に対し、西垣弁護士は「ホテルでは、自分が呼んだ知人女性が女性を介抱した」と説明、知人女性のものとする陳述書を提出したが、その後、ねつ造と判明した。
同会は「指導的立場を利用し、懲戒手続きもないがしろにした悪質な行為」と指摘している。
画像ちゃんねる事件で社長ら再逮捕/神奈川県警
ttp://www.kanaloco.jp/localnews/entry/entryxiijun0706675/ 社会 2007/06/30 アダルト掲示板サイト「画像ちゃんねる」事件に絡み、管理者らがバナー広告を使い
派遣型性風俗店の女性従業員を募集したとして、県警生活保安課などは二十九日、
職業安定法違反(有害業務の募集)の疑いで、運営会社社長の三條場孝志(34)=わいせつ図画公然陳列罪で起訴=、
顧問税理士天野洋介(33)=処分保留=の両容疑者を再逮捕、新たに風俗店従業員二人を逮捕した。
サイトは無修正わいせつ画像の大量公開で昨年一年間で七千万件超までアクセス数を増やしていたが、
広告収入の拡大と同時に風俗店経営にまで利用していたことが分かり、県警が再逮捕に踏み切った。
調べでは、四人は共謀し二〇〇五年七月から今年五月の間、画像ちゃんねるのバナー広告
などを見て応募してきた三十一〜五十八歳の女性十九人に、性的サービスの提供など有害な業務に就かせる目的で面接するなどした疑い。
天野容疑者は否認しているという。
ネット掲示板管理人、風営法で再逮捕
風営法違反の疑いで再逮捕されたのは、掲示板運営会社「ティーネット」の社長で、
インターネットの掲示板「画像ちゃんねる」の管理人、三條場孝志容疑者(34)で、
三條場容疑者の顧問税理士の天野洋介容疑者(33)も新たに逮捕されました。
調べによりますと三條場容疑者は、大阪市で派遣型風俗店を営業する際に、
天野容疑者を営業者とする、うその届け出をするなどした疑いがもたれています。
三條場容疑者は、「画像ちゃんねる」に投稿されたわいせつな画像を掲載したとして、先月、逮捕されましたが、
この掲示板で自分が営業する風俗店の宣伝をしていました。
調べに対し、三條場容疑者は容疑を認めた上で、「掲示板サイトの運営費を補てんするために風俗店を経営した」と供述していますが、天野容疑者は容疑を否認しているということです。
ttp://tuf.co.jp/i/news/mori/0619/06191619.htm
「労務管理士」で排除命令・公的資格装い受講生募集
ttp://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20070615STXKF051515062007.html 「労務管理士」という私的に考案した資格を、公的資格のように宣伝してセミナーの受講生を募集したのは
景品表示法違反(優良誤認)に当たるとして、公正取引委員会は15日、大阪府阪南市の
コンサルティング会社「日本経営経理指導協会」に対し、再発防止などを求める排除命令を出した。
公取委によると、同社は昨年1年間に東北から九州までの31府県の市民ホールなどで、「労務管理士特別認定講座」を140回開催。
新聞折り込みチラシなどで受講生を募り、実際に計700人程度が受講した。
チラシでは「全国組織の検定試験で公認され、就職にも大変有利」などと宣伝していたが、全国組織に実体はなく、就職に有利な事実もなかったという。
公取委は悪質な資格商法の一つとみている。公的資格である「社会保険労務士」の団体は、ホームページなどで「ニセ社労士にご注意」などと注意を呼び掛けていた。
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名無し検定1級さん: