■社労士■良い学校・講師・参考書■PART9■

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9名無し検定1級さん
社労士スレを見て最も感じるのは、その数理的能力の欠如である。

統計から考えれば、
勉強して、運良く合格した合格者が数人いても、
それはあくまでレアケースとすぐに分かるはず。
まぁ、万馬券をとった人のようなもの。
(とれないと考えるのが普通。これは分かるね?)
1人がとったからといって、全員がとれるわけがないのは明らか。

しかぁし、そのレアケースが、
あたかも自分には該当するかのように、思い込んでいるのである。
(なんたる愚かなプラス思考!不幸の呼び水となるとも知らず・・)
これは、「隣のA君が宝くじを当てたから、俺も当たる」というキチガイ妄想に等しい。

これは特に井出信者に顕著で、
『ideで合格した人がいる。だから、俺もやればできる。』などと思い込む。
(人生かけるほどの因果関係がないのは分かるね?)

冷静に考えれば、
落ちてどん底生活を送る、日雇い労働者(ホームレス予備軍)になる確率が、
99パーにも達しているにも関わらず、
自分は例外の1パーだ!と思い込むのである。

その例外の1パーに入ると思い込む理由が、
『同じide受講生のAさんは合格したから』なのである。
(なんでAができると、お前ができるのだ?)
こんなアホな人間を信じて、
合格を心待ちにしている家族は、可哀想であろう。

ま、どうでもいいけど…( ´_ゝ`)