>>420 [ラウンドロビン方式]
タイムスラインシング方式を実現するスケジューリングアルゴリズムのひとつ。
・実行可能になったタスクから CPU を使用でき,
一定時間(タイムスライス)過ぎたら,強制的に待ち行列の最後に置く
・タイムスライスを大きくとって,すべてのタスクが各々ひとつの
タイムスライス内で処理を終えれば,FCFS 方式ともいえる。
みたいな特徴がある。
[タイムスライシング方式]
OS のタスク管理のもとで,複数のタスクにCPU時間を配分する場合に,
CPUの処理時間を微小時間に分割してタスクに割り当てる方式。
意味はそれだけというか,広義の意味でも使ったりもしてるのかな。
ラウンドロビンについては 『情報処理用語辞典』,福嶋宏訓,2003,新星出版社
を参考にさせてもらいましたが,このレスは私の勝手な解釈に
基づくものです。よってその内容を保証するものではありません。
レスの説明に間違いがあったとしても ああ書くのめんどくさい新星さんごめんなさい。