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名無し検定1級さん:
会計士:30代では就職できない。コネと学歴の世界。企業と癒着。
税理士:2代目と国税OBの世界。会計ソフトで需要減少。
診断士:自己満足的な自己啓発にしかならない。社長は理屈より経験を求める。
FP:生保のおばちゃんが名刺に書くための資格。
司法書士:銀行や不動産屋の下請け。難易度の割りに仕事のやりがいも
収入もない。コネが勝負の薄利多売の世界。
社労士:市場がない。コンサルもバクチみたいな成功率。
行政書士:ベンチャー企業と同じ感覚の成功率。就職には全くメリット無し。
鑑定士:就職先も少なく、コストパフォーマンスの少ない資格。業務内容
にも中身がない。価格は市場が決めるもの。
調査士:老人調査士に全ての権益を握られている土木系資格。
宅建:過激な世界の中で生き残れる営業力の有無が問題で、資格は二の次。
建築士:石を投げれば建築士にあたるほど多い有資格者と、構造不況業種。
医者:2代目でもないかぎり、医療費削減で苦しい。習得までに莫大な費用。
MBAなどの外国資格:国内でのうまみはそんなにない。実務経験が大切。
TOEIC:点数取れても、しゃべれない人が多く、企業内のアシキリに使用
されてるだけ。
福祉系:激務で給料も安い。制度改革に翻弄される。
看護師:男は女社会で苦労する。
カウンセラー:食っていけない。精神科医に負ける。
逆に、肯定的な意見が多かったのは、司法試験、日商簿記1・2級、
理学療法士などです。少なくとも、資格産業のウソッパチよりは信用
できるでしょう。資格よりも本人の実力が大事、資格だけで食える時代は
終了したこと、その資格の本当の正体を知ってから勉強を始めろということですね。
今まで出版された資格本の中では最も真実を表しているだろう。つまり、
資格を取っても成功するとは限らず、本人の実力次第という当たり前のこと
を言っているだけのことだが。