基本情報技術者のテキスト part2

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105名無し検定1級さん
101見たときはブックオフかと思ったんだが、
104見たらまだ古い本が出回ってんだ。
保存しといたんで正誤表をアップしとくよ。
2002年6月15日(確認できてるのはこれが最新)では直ってるようなんで、
買う人は発行日に注意して。
在庫処分に協力するこたぁない。
106名無し検定1級さん:03/01/28 00:12
##「CASLU完全合格教本」の訂正箇所(アップできず、改行位置を変更した)

P24 「■基数-1の補数(減基数の補数)の(例2)において 誤 2の補数 → 正 1の補数
P87 上から10行目  結果の符合 → 結果の符号
P89の中ほどの表の下の行  誤 「SUBL命令なら、2−1は、論理10進数で」  正 「SUBL命令なら、1−2は、論理10進数で」
P113のトレースリスト(SRA命令の不具合・Ver1.05dで対応)
 誤 #8022 010(負) 1111 1111 1001 0000 SRA GR1,8
 正 #8022 010(負) 1111 1111 1000 1111 SRA GR1,8
 誤 #8026 110(あ負)1111 1111 1100 1000 SRA GR1,9
 正 #8026 110(あ負)1111 1111 1100 0111 SRA GR1,9
P116のCALLのF式表記Aにおいて、SP←PR を M(SP)←PRに訂正
P196の図(上と下の図のLispのポインタ 2箇所)  誤 #818A 4 Lisp #8175  正 #818A 4 Lisp #FFFF
P198-P199のプログラム(連結リストのデータの削除(2))掲載されているプログラムに不具合があった。訂正版をFD内に収録。
  これに伴い、P197の「◆ポインタを変更するだけで、データ要素を削除できる」の小見出しから4行目までを以下のように変更
 変更前 「#8058番地のLD命令で〜#805A番地のST命令…」 変更後 「#805D番地のLD命令で〜#805F番地のST命令…」
P196の訂正と、それに続くP198からのプログラムの訂正はセットになっています。
つまり、「連結リストのデータ削除」プログラム(SMP0931)において、先頭のデータ(例では、Ada)を削除できない(削除されたように見え
るが削除されていない)という不具合があったそうです。プログラム行数を短くするために、末尾ポインタの処理を省略しすぎてしまったそうです。それで、P196以降の訂正となるわけです。