【文系デモ】将来性のある資格・ない資格【取得可能】

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617名無し検定1級さん
司法書士○:電子申請により、登記業務は減少することが予想される(特に商業登記)。
     140万円までの案件であれば訴訟代理および代理・和解交渉が可能。
     弁護士の増加により競争の激化は免れない。約17,000人。
弁理士◎:語学力・理系(工学・化学・医療・農学etc.)の専門知識および高度なパソコン知識がないと、試験の
     内容だけでは実務と乖離している。純粋な文系出身者は合格後仕事ができない。
     士業の中では数少ない、本当にできる人が報われる資格。約6,000人。
公認会計士○:実質監査法人の就職試験なので、監査法人に先輩がたくさんい
     る難関大学出身者や、20台の若い人でないと就職が厳しい。とはいえ、まだまだ売手市場。約15,000人。
不動産鑑定士△:現行試験では、実務経験を積むための事務所に就職するの
     が20台の人でも大変である。公的な仕事は年輩組みに全て抑えられている。約4,300人。
社会保険労務士△:はっきり言って供給過剰。独立は極めて困難。ただ、社内業務を行う上での意味は十分にある。約28,000人。
税理士△:国税OBや二代目の世界。登録までの2年の実務経験をどう積むかも
     大変。特に35歳以上の人は、実務経験がないと厳しい。約61,000人。
土地家屋調査士△:他資格と異なり初期投資が高く、1000万近くの潰しのきかない機材を購入しないといけない。
     年寄り連中に仕事の殆どを握られている。測量経験がなければ開業できない。
     唯一の救いは他士業と業務範囲がほとんど被らないので、資格淘汰のおそれがないことくらい。約19,000人。
行政書士×:許認可業務の部分的一般開放によって、独占業務は減少の一途。
     契約交渉・締結権も形だけの非独占業務。38,000人。
海事代理士△:船舶登記は冷え込み気味。また行政書士との統合も噂されている。約700人。
中小企業診断士×:企業人経験がない人に、説得力がある説明ができない。独占業務なし。
       更に資格更新制なので、最悪資格を失う可能性もある。