【ﾃﾞｭｵで】アイドルマスターで百合 その49【ﾄﾘｵで】

1 ：名無しさん＠秘密の花園 ：2013/09/03(火) 23:18:02.29 ID:lLcry/Ag
アイドル育成シミュレーションゲーム「THE iDOLM@STER」の百合スレです

○前スレ
【ﾃﾞｭｵで】アイドルマスターで百合 その48【ﾄﾘｵで】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1378217882/

○公式サイト
ttp://www.bandainamcogames.co.jp/cs/list/idolmaster/
ttp://columbia.jp/idolmaster/

○まとめWiki
ttp://wiki.livedoor.jp/yadoran17/

○アップローダーについては、28スレ661氏によって当スレでのSS投稿専用サイトが用意されています（時々つながらないことがあります
ttp://imasyuri.aslia.net/index.php
※アップローダー避難所
ttp://usa.deko8.jp/updown2.cgi

○また、アイドルマスター関連ファイル専用アップローダー「imas only uploader」を使用される方も多いですが
　全てのアイマスプロデューサーが集う場である為、コメント欄での注意・パスワード設定等の配慮を検討してください
ttp://imas.ath.cx/

○姉妹スレ
アイドルマスターシンデレラガールズで百合
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1340301469/

○次スレは>>970超えてから、宣言して立てましょう。

○その他、旧まとめサイト、住み分け、過去スレについては
>>2-10辺り

2 ：名無しさん＠秘密の花園 ：2013/09/03(火) 23:21:47.19 ID:lLcry/Ag
○旧まとめサイト
(初代)　 　ttp://imas.h.fc2.com/
(二代目)　ttp://imasssh.h.fc2.com/
(三代目)　ttp://imasss.h.fc2.com/index.htm

○好みがわかれそうな特殊シチュは冒頭に注意書きをするとよいでしょう

○男性キャラ等、更にこのスレで扱うのが難しそうな内容は、エロパロ板も覗いてみてください
　非エロな話題や、エロ展開が苦手な方は創作発表板にもスレがあります
【ｱｲﾄﾞﾙ】★THE iDOLM@STERでｴﾛﾊﾟﾛ40★【ﾏｽﾀｰ】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1381324573/
THE IDOLM@STER アイドルマスター part8
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1337515513/

○ニコニコ動画内の動画ネタについては、外部板のこちらのスレも覗いてみてください
【百合】架空戦記百合スレッド【ﾓｱｲ】
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/10158/1202917427/

○非エロSS・シチュは未来館の「SSとか妄想とかを書き綴るスレ」も活用してみましょう

○過去スレ（１）

【ﾃﾞｭｵで】アイドルマスターで百合【ﾄﾘｵで】
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1123508370/
【ﾃﾞｭｵで】アイドルマスターで百合　その2【ﾄﾘｵで】
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1131896452/
【ﾃﾞｭｵで】アイドルマスターで百合　その3【ﾄﾘｵで】
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1142683589/
【ﾃﾞｭｵで】アイドルマスターで百合　その4【ﾄﾘｵで】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1186935367/
【ﾃﾞｭｵで】アイドルマスターで百合　その5【ﾄﾘｵで】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1204535385/
【ﾃﾞｭｵで】アイドルマスターで百合　その6【ﾄﾘｵで】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1210146451/
【ﾃﾞｭｵで】アイドルマスターで百合　その7【ﾄﾘｵで】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1215481881/
【ﾃﾞｭｵで】アイドルマスターで百合　その8【ﾄﾘｵで】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1221639862/
【ﾃﾞｭｵで】アイドルマスターで百合　その9【ﾄﾘｵで】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1226676457/
【ﾃﾞｭｵで】アイドルマスターで百合 その10【ﾄﾘｵで】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1230907999/
【ﾃﾞｭｵで】アイドルマスターで百合 その11【ﾄﾘｵで】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1234881397/
【ﾃﾞｭｵで】アイドルマスターで百合 その12【ﾄﾘｵで】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1237564109/
【ﾃﾞｭｵで】アイドルマスターで百合 その13【ﾄﾘｵで】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1240582528/
【ﾃﾞｭｵで】アイドルマスターで百合 その14【ﾄﾘｵで】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1243412190/
【ﾃﾞｭｵで】アイドルマスターで百合 その15【ﾄﾘｵで】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1246807261/
【ﾃﾞｭｵで】アイドルマスターで百合 その16【ﾄﾘｵで】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1251729733/
【ﾃﾞｭｵで】アイドルマスターで百合 その17【ﾄﾘｵで】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1256052427/
【ﾃﾞｭｵで】アイドルマスターで百合 その18【ﾄﾘｵで】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1261754927/
【ﾃﾞｭｵで】アイドルマスターで百合 その19【ﾄﾘｵで】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1266853513/
【ﾃﾞｭｵで】アイドルマスターで百合 その20【ﾄﾘｵで】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1270289495/
【ﾃﾞｭｵで】アイドルマスターで百合 その21【ﾄﾘｵで】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1274700028/
【ﾃﾞｭｵで】アイドルマスターで百合 その22【ﾄﾘｵで】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1277018741/
【ﾃﾞｭｵで】アイドルマスターで百合 その23【ﾄﾘｵで】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1279667300/
【ﾃﾞｭｵで】アイドルマスターで百合 その24【ﾄﾘｵで】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1281951544/
【ﾃﾞｭｵで】アイドルマスターで百合 その25【ﾄﾘｵで】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1285143781/
【ﾃﾞｭｵで】アイドルマスターで百合 その26【ﾄﾘｵで】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1288886297/
【ﾃﾞｭｵで】アイドルマスターで百合 その27【ﾄﾘｵで】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1292065480/
【ﾃﾞｭｵで】アイドルマスターで百合 その28【ﾄﾘｵで】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1295345583/
【ﾃﾞｭｵで】アイドルマスターで百合 その29【ﾄﾘｵで】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1298557408/

○過去スレ（２）

【ﾃﾞｭｵで】アイドルマスターで百合 その30【ﾄﾘｵで】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1302605299/
【ﾃﾞｭｵで】アイドルマスターで百合 その31【ﾄﾘｵで】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1307361811/
【ﾃﾞｭｵで】アイドルマスターで百合 その32【ﾄﾘｵで】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1310747268/
【ﾃﾞｭｵで】アイドルマスターで百合 その33【ﾄﾘｵで】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1312690356/
【ﾃﾞｭｵで】アイドルマスターで百合 その34【ﾄﾘｵで】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1314857234/
【ﾃﾞｭｵで】アイドルマスターで百合 その35【ﾄﾘｵで】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1317898441/
【ﾃﾞｭｵで】アイドルマスターで百合 その36【ﾄﾘｵで】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1320680313/
【ﾃﾞｭｵで】アイドルマスターで百合 その37【ﾄﾘｵで】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1323500814/
【ﾃﾞｭｵで】アイドルマスターで百合 その38【ﾄﾘｵで】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1326604101/
【ﾃﾞｭｵで】アイドルマスターで百合 その39【ﾄﾘｵで】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1328865903/
【ﾃﾞｭｵで】アイドルマスターで百合 その40【ﾄﾘｵで】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1332673714/
【ﾃﾞｭｵで】アイドルマスターで百合 その41【ﾄﾘｵで】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1335677924/
【ﾃﾞｭｵで】アイドルマスターで百合 その42【ﾄﾘｵで】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1338563637/
【ﾃﾞｭｵで】アイドルマスターで百合 その43【ﾄﾘｵで】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1341837470/
【ﾃﾞｭｵで】アイドルマスターで百合 その44【ﾄﾘｵで】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1347178995/
【ﾃﾞｭｵで】アイドルマスターで百合 その45【ﾄﾘｵで】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1351989020/
【ﾃﾞｭｵで】アイドルマスターで百合 その46【ﾄﾘｵで】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1356798566/
【ﾃﾞｭｵで】アイドルマスターで百合 その47【ﾄﾘｵで】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1363397893/
【ﾃﾞｭｵで】アイドルマスターで百合 その48【ﾄﾘｵで】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1378217882/

>>1乙ですよ、>>1乙！

>>前スレ999
ありがとう。
早速DLしてみる。

>>1乙
ゲーセンで生っすかCDジャケのクリアポスター見つけたから思わずあったやつ一通りゲットしてしまった
みきひびたかだけ置いてなかったのが悔やまれる

みきひびたかのクリアポスターなら俺の横に貼ってあるよ

ゲーセン族の友人にフェアリー組とHHBのポスターもらったわ
生すかのジャケットはどれもいいよね

生っすかジャケ絵のひびたかの表情、あれは普段からやっていると見た

生っすかジャケはやよりつがお気に入り

ひびまこってよく泳いで遠いところまでいってるけどナニかしてるのかな

ピヨ子の監視を逃れて岩陰でちゅっちゅしてるよ

やよ誕記念に
http://i.imgur.com/8vodxkP.jpg

春香さんエロ可愛いっす。

みきちはりつが地味にマイブーム。
relationsがちはみきverとみきりつverがあったり、二人の持ち歌の思い出をありがとうを律子も歌ってたり。
個人的にはこの三人組だと律子がアイドルしてる設定がいいなあ

　尊敬する先輩
　　　→――→
　　　　　　　→
美希　千早　律子
　　　←
　　　←――←
　　可愛い後輩

って感じの関係だよね

>>14
目つきが外国人っぽいなエロスを感じる

>>13
物理的な意味で二人だけの場所になるのかな

りつまこペアも好きなんだよねー
かたや体育会系でかたやインドア系なのにそりが合わないってことがなさそうなのが面白い
なにも言葉に出さなくても分かりあってて気の置けない関係がいい
例え恋人じゃなくてもお互い一番気を許せる人であるんじゃないかなあ

ま、恋人でも一向に構いませんけどね！

>>19
そりが合わなそうってだけだと、オドオド雪歩とガンガン律ちゃん。
気分屋美希と真面目律ちゃんとかってのもあるからなぁ。

律ちゃんて少女漫画読むんじゃなかったっけ？
まこちんも読むし、根っこが乙女ってとこが共通なんで分かり合えるんじゃないだろうか。


前スレの最後の方で教えて貰ったアイマスチャンネルのはるりつ見たけど
律ちゃんの方が春香より背が高いのが残念。
バンナムもうちっとちゃんとしろよ・・・

律っちゃんの低身長設定は百合的に美味しいよね。

>>20
律っちゃんが背伸びしていた可能性

亜美真美に身長抜かれてるってのがなんともまあ美味しい

子ども扱いで逃げる律子に業を煮やした亜美が、力ずくで抑えつける

「は、はなしなさい」
「亜美もう子どもじゃないんだよ。りっちゃんより大きいんだから。
ほら、こうして押さえつけることだって……」

というヤン亜美とかw

部屋の整理をしていて、亜美真美にキスの仕方を教えるよう迫られていた伊織が
自分を見下ろすくらいになったら教えてあげるって逃げる同人誌を発掘した。
その後、背が伊織より高くなったある日、亜美と伊織がキスしてるのを真美が目撃。
後日、二人きりの時に伊織に迫り、力づくで押さえつけるけど、冗談だと言って伊織から離れ
真美はそのまま身を引くって内容だった。
昔読んだ時も切ねぇと思ったけど、今読んでもやっぱり切なかった。
こういう出会いがあるから同人誌漁りは止められん。(置き場所の確保に頭抱えてるけど)

>>24
なんともよろしい組み合わせだ。

あずささん関連の百合をネットで漁っていたんだが、総攻め傾向が強いな。
個人的にはあずささんは芯は強いけど恋愛になると奥手ってイメージがあるから違和感がある。
という訳で是非あずささん受けの作品を見てみたい（チラッ）
……いや、クレクレは良くないか。書いてみるよ。

>>26
> 個人的にはあずささんは芯は強いけど恋愛になると奥手ってイメージがあるから違和感がある。

同士がいたか！受け攻め表的なイラストだと大体ガン攻めだよねあずささん・・いやあずささんは受けだろと・・

伊織「ちょっと！あずさは私と一緒に寝るのよ！」

亜美「独り占めはズルいよ！亜美だってあずさお姉ちゃんと一緒に寝たいもん！」

伊織「あんたはその辺のぬいぐるみでも何でも抱きかかえて寝ればいいのよ。ほらわかったらとっととあっち行きなさい」

亜美「もー！いおりんぼーぼーすぎっしょー！いおりんだって毎日うさちゃん抱いてるくせに！どっちかにしなよ！」

伊織「シャルルは別よ！大体ぼーぼーって何よ！横暴でしょ！」

亜美「どっちも同じだよ！いおりんはぼーぼー！」

伊織「キーッ！うるさいわね！」

あずさ「あのー二人とも･･･？少し落ち着いて･･･」

律子「全くうるさい子達ね。あずささん、この子たちはもうほっていて私のベッドに来てください」

あずさ「え」


こうですかわかりません

>>28
竜宮小町は誰がハーレムの中心になっても美味しいから困る。GJ。

で、同志がいて嬉しかったので特急で書き上げてきましたあずはるです。
マイナーだけど一番好きです。
スレに直に投稿しますね。

　蛇口から水が滴る音。
　窓に打ち付けられる雨の音。
　換気扇の回る音。
　私の家の物置から引っ張りだしてきたラジオが、部屋の真ん中のテーブルの上でノイズ混じりに今日のニュースを伝える。
　ふつふつ、ふつふつと液体の煮える音がして、それに合わせて懐かしい香りが漂ってきた。
「春香ちゃん、お砂糖は入れた方がいいかしら？」
　台所のカウンター越しにやさしい声が投げかけられて、私は目を開いた。
　振り返るととろんとした眼差しと鉢合わせになり、耳の辺りにかぁっと熱が広がってしまったので、すぐに目を逸らす。
　日付も変わろうとしている深夜のこと。
「……ぁ、お願いします」
　私は、今日もあずささんの部屋に泊まりにきていた。

+++++

　はじまりは、本当にちょっとしたことだった。
　三ヶ月前、私の、天海春香の、トップアイドルになるという夢の輪郭がようやくくっきりとしてきたころ。
　その段階にもなると、アイドルの仕事というものは初めと比べてだいぶハードになってきて、
テレビにラジオ、インタビュー、雑誌の表紙撮影と、みっしりと書き込まれたスケジュール帳を見ては嬉しい悲鳴を上げていた。

　ただ、そうなると大変なのが、毎日の通勤。郊外から事務所や現場に通っているのだけれど、どうしても時間に無理が出てきてしまう。
　今まではなんとかだましだましこなしていたけれど、終電を逃すたびに経費でタクシーに乗るのは色んな意味で大変ということで。
　でもこちらに引っ越すのは、今通っている高校から遠く離れてしまうから、それも難しい。
　そこで声をかけてくれたのが、あずささんだった。
　ある夜、タクシーをつかまえようとしていた私の肩に触れて、
「ねえ、春香ちゃん」
「あぁ、あずささん。お疲れさまです」
「これから帰るところかしら？」
　いつもながら優しげな笑顔だなぁ、などと思いながらぼんやりとあずささんを眺めてしまって、はわわと体制を直す。
「そ、そうです！」
　ネオンの光る町の中に立つあずささんはもうすっかり女優といった風格を漂わせていて、
しばらく会わなかったうちに変わってしまったのかな、とちょっぴり寂しさを感じてしまった。
　最近のあずささんはというと、モデルやグラビアのお仕事はもちろん、その天然加減からバラエティにも重宝され、ドラマや映画にも引っぱりだこ。
　そうなると、だんだんと事務所に顔を出す時間も少なくなっていた。

　昔はもっと一緒にいて、色んなことを話していたんだけどなぁ。
　久しぶりの会話ですっかり感傷に浸ってしまった私を、あずささんはそっと現実に戻してくれた。
「ねえ、春香ちゃん。もし良かったらなんだけど、うちに泊まっていかない？」
「へ？　私が、あずささんの家に？」
「そう。だって、今からタクシーで帰っても、結構時間かかるでしょう？　それだったら、私の家の方が近いから楽かなぁって、思ったのだけれど……」
　徐々に声が弱々しくなっていく。控えめに、そう切り出したあずささんは、指を組んで私を上目遣いに見てきた。
　う。あずささん、それヤバイです。誰でもコロッと落ちちゃいます。
　会話の間にも三台ほどタクシーを逃した私は観念して、遠慮しても意外と引き下がりそうにないあずささんに向き直り、ぺこりとお辞儀をした。
「……じゃあ、お世話になっちゃっていいですか？」
　そう言うと、あずささんはパァッと目に光を灯して、手を合わせた。
「ええ！　どうぞ、いらっしゃい！」
　……いいかな。久しぶりに、いろんなお話したかったしね。

　それ以来、お仕事で夜遅くなってしまったときは、無理に帰らずにあずささんの家に泊めてもらうことが多くなった。
　とくに次の日学校がない金曜日などはしょっちゅうお世話になってしまっていて、なんだか申し訳なくなってしまった私は、
たまにあずささんの代わりに夕食を作ってみたりした。
　その度にあずささんは手放しで喜んでくれて、こんな風にはしゃぐあずささんを知っているのはもしかしたら私だけかもしれない、なんて調子に乗ったりした。
　―――そう、ちょっと調子に乗りすぎた。

+++++

　それは先週のこと。
　おやすみなさいを言ったあとで、私たちは別々のベッドに入った。
　なぜ一人暮らしのあずささんの家にベッドが二つあるのかって、あずささんがこういうときのために新しくベッドを買ってくれたからで。
　わざわざそんなことしなくても、今まで通りの敷き布団で大丈夫ですと言ったのに、こういうときのあずささんは中々折れないわけで。
　幸い寝室はもう一つベッドが入っても大丈夫な広さだったから事なきを得たけども、もし入らなかったらどうするつもりだったんだろう。

　結局ほとんど私専用と化したベッドの中で、私はずっと考えていた。

　私、このまま、あずささんのそばにいていいんだろうか。

　自覚していた。
　私があずささんに抱いている感情。
　それが、どんなものなのか。
　布団の中で体を丸めた。
　事務所にいる、真剣な顔のあずささん。
　私を誘ってくれた、弱気なあずささん。
　夕食を作ったら、大喜びしてくれたあずささん。
　ベッドを買うと言って、譲らないあずささん。
　テレビの中の、きれいなあずささん。
　全部が閉じた瞳のまぶたの裏で浮かんではにじみ、私の胸を動揺させた。
　私だけのものじゃないって、分かってる。

　そっとベッドを抜け出すと、床で待ち伏せしていた冷気がつま先に絡み付いた。一瞬足を引いて、もう一度踏み出す。
　乱れた借り物のパジャマを整えながらつめたい部屋を横切り、隣のベッドを覗き込んだ。
　あずささんは寝付きがいい。もう寝入っているようで、規則正しい寝息が密やかに聞こえてきていた。
　枕元にしゃがみ込んで、ベッドに肘をついた。きしんだり傾いたりしないように、そっと。
　明かりのない部屋でぼんやりと見えるあずささんの寝顔を見つめる。
「あずささん」
　やっぱり、これは。
「好きです」
　恋心。

+++++

　それから、やり場のない後悔と罪悪感を抱えて、今日。
　帰りがけにひどい雨に振られて、かろうじて持っていた小さな折りたたみ傘に二人で身を寄せ合って入りながら家に駆け込んできたときには、
外はもう雨で煙って自分の鼻先も見通せないほどになっていた。
　玄関先で、ずいぶん前に切ってしまって短くなった髪がじっとりと濡れているのが目に入って、密かに心拍数が上がった。

　二人ともお風呂に入った後、あずささんは寝る前のホットミルクを作ってくれた。私のオーダー通りに砂糖を少しだけ入れて。
　勝手に気まずくなって目を泳がせている私に、あずささんは変わらず接してくれる。
　それだけで、胸が痛くなる。
「はい、春香ちゃん」
　可愛い柄のマグカップに注がれたホットミルクから、湯気が立った。
　差し伸べられたそれをどうも、と受け取って、一口飲んだ。
　少しだけ甘い。
「あつっ」
　隣に座ってお揃いのカップを傾けたあずささんは、舌をちょっとだけ出して涙目になった。
　目を見合わせて、二人して小さく笑った。
　ああ、こんなにかわいい人に、私は。

　ホットミルクを飲み終わった後、私たちはいつもと変わらず寝室へと向かった。
　あずささんが明かりを消して、お互いに布団に入る。

　じゃあ、おやすみなさいと言いかけたあずささんを、私は遮った。
「あの、あずささん」
　思った以上にうわずった声になって、私は心の中で頭を抱えた。情けない。
「ん？　なぁに、春香ちゃん？」
　す、と衣擦れの音がして、あずささんがこちらに顔を向けた気配を感じる。私は天井をじっと見つめたまま、震える手を組んで押さえて、こう続けた。
「私、もうここにくるのやめます」
　しん、と部屋が静まり返って、窓辺の雨の音が一層強くなったように聞こえた。
　うすぼんやりと光を残す蛍光灯が、視界の中で揺れた。
　そう。これが一番いいんだ。
　このままあずささんにこんな感情を持ってて、ずっと会い続けるなんて、気が引けて。
　そんなことをしていたら、誰よりも何よりも、あずささんに悪い気がして。
　私自身、この気持ちを認めてしまってから、もう止められなくなってしまいそうに感じていて。
　こうして泊まっているとき、あずささんの寝顔は私だけのもので。
「ごめんなさい、私」
　切なくて、泣いてしまいそうで。
「私……」
　ただ、胸が痛い。

　しばらくの沈黙のあと、あずささんはふいに口を開いた。
「ねえ、春香ちゃん。じつはね」
　ザァ、と一際強く風が雨を窓に吹き付けた。
「眠ってなかったの。あのとき。春香ちゃんが私の枕元で……」
　一瞬意味が分からなくて、あずささんの言葉を二三回胸の内で反芻してからようやく理解した。
　しまった。
　指先がしびれてくる。鼓動が一気に跳ね上がって、耳元でやかましく騒ぎ立てる。
　しまった。
「……あのね、春香ちゃん。うまく言えるか分からないのだけれど」
　今は、あずささんの言葉をただ受けるしかできない。そう思った。
「私、なにも考えずに春香ちゃんをうちに招待したわけじゃないの。こんなこと、おかしいかもしれないけれど。……私ね、春香ちゃんと、仲良くなりたかったの」
「……へ？」
　思わぬ話の流れに、私は動転していたことも忘れてあずささんの方を振り返った。
「ふふ。おかしいでしょ？　こんな大人が、春香ちゃんみたいな高校生と仲良くなりたいなんて。でもね、その理由は、きっと春香ちゃんと一緒なの」
「同じ……？」

「そう。春香ちゃんみたいに、まっすぐ言うのは得意じゃないけど……これじゃ、だめかしら？」
　また衣擦れ。闇に慣れてきた目は、確かにあずささんの照れたような上目遣いを捉えた。
　あずささんは、そっと布団を片手で上げて空間を（そう、それは私一人が入れそうな隙間を）開くと、こうささやいた。

「―――きて、春香ちゃん」

　私に迷う理由なんてなかった。この前みたいにそっと布団を抜け出すと、冷たい床を一歩、また一歩と歩んで、確かにあずささんとの距離を縮めてゆく。
　おずおずとその空間に収まると、あずささんはそっと布団を下ろした。
　温かい。
　あずささんの腕とあずささんの匂いのする布団に包まれて、私はまた心臓が暴れだすのを感じていた。
　少しずつ腰に手を回すと、あずささんが少しだけ、ん、と息を吐いて。背中を一気に熱が駆け上がった。顔が熱くなる。
　抱き合う形になって、しばらくそのままでいた。
「あずささん。―――好きです。大好きです。ごめんなさい」
「私も、……好きよ。春香ちゃん」

「そう。春香ちゃんみたいに、まっすぐ言うのは得意じゃないけど……これじゃ、だめかしら？」
　また衣擦れ。闇に慣れてきた目は、確かにあずささんの照れたような上目遣いを捉えた。
　あずささんは、そっと布団を片手で上げて空間を（そう、それは私一人が入れそうな隙間を）開くと、こうささやいた。

「―――きて、春香ちゃん」

　私に迷う理由なんてなかった。この前みたいにそっと布団を抜け出すと、冷たい床を一歩、また一歩と歩んで、確かにあずささんとの距離を縮めてゆく。
　おずおずとその空間に収まると、あずささんはそっと布団を下ろした。
　温かい。
　あずささんの腕とあずささんの匂いのする布団に包まれて、私はまた心臓が暴れだすのを感じていた。
　少しずつ腰に手を回すと、あずささんが少しだけ、ん、と息を吐いて。背中を一気に熱が駆け上がった。顔が熱くなる。
　抱き合う形になって、しばらくそのままでいた。
「あずささん。―――好きです。大好きです。ごめんなさい」
「私も、……好きよ。春香ちゃん」

「あの、さっき言った事……」
「ええ、分かってるわ。私はいつでも待ってるから。……来ないなんて言わないで」
　最後の、甘えるような一言に、胸が締め付けられた。首の辺りまで鼓動が打ち付けてくるのがわかる。
　あずささんの胸元に耳を当てると、同じように早い鼓動がうっすらと聞こえてきた。あずささんが身をよじる。
「あずささん……」
　首をのばして、あずささんの唇に私の唇を寄せた。吐息を感じる。
　ゼロ距離。
　そのまま、あずささんの腰からパジャマの中に手を―――
「……ん！？　んん〜！」
　と、そこであずささんが「そういう声」にしては必死な声を上げたので、驚いて手を引いて唇を離すと、あずささんは息を乱しながらあわててこう言った。
「は、春香ちゃん、私たちまだそういうことは、は、早い気がするのだけれど……！」
「えぇ！？　てっきりこういうことかと思って、私……！」
「それに私〜、そういうこと詳しくなくって……」
「わ、わたしも、ですけど……」

　突然がらりと変わってしまった空気に、思わず笑いをこらえられなくなり、私は吹き出した。
　おでこを付き合わせて、二人でくすくすと笑った。
　ああ、幸せって、こんなことなんだろうな。そう考えていると、あずささんは恥ずかしそうに切り出した。
「……でも、春香ちゃん……したい？」
　あずささん。
　そんな風に潤んだ目で見られたら、私。
「……はい。その、多分、へたっぴですけど」
　答えは、キス一回で十分だった。

+++++

　寝室に持ってきたラジオが、悪天候で弱い電波を拾って明日の天気を伝えている。
　今日の大雨が嘘みたいな晴れ。行楽日和。
　明日は、どこかに出かけてみるのもいいかもしれない。―――もちろん、二人で。
　私はラジオの電源をベッドから手を伸ばして消すと、あずささんの肩に布団をかけて、自分もその隣に潜り込んだ。
　おやすみなさい、あずささん。

以上です。濡れ場とか書けません。大好きだけど書けません。ごめんなさい。
あずはる流行るといいな。ありがとうございました。

>>43
貴重なあずはるGJ!
天然同士だから難しいのに二人ともいい感じで萌えた

律っちゃんは誰であろうと受け側に回っちゃうイメージがあって、そのせいかあずささんは攻めのイメージが自分の中である

あと某ブログの影響も

むしろこの、濡れ場にならないくらいのギリギリのエロスがもどかしくて最高だった
>>43グッジョブ！

>>43
あずはるは珍しい。GJでした。
濡れ場なんて俺も書けないから問題ない。

やっぱり美希ってとっても可愛いの。
自分自身の映ったグラビアを眺める。
ビーチで浮き輪を持ってウインクしてる自分。
金色でウェーブのかかった髪がなびいている。
楽し気な表情で駆け寄ってくるって感じのシチュエーションだったかなこの写真。
じゃ、海でのデートってことかな。読者さんと美希でデート。そういう気分で見たらいい感じかも。
こんな可愛い子と恋人同士だったらちょー幸せなの。
ミキ、その子のことならなんでも知ってる。
三度の飯より寝るのが好きなこと、明るい性格もわりと
面倒臭がりだってことも。
裸だって見たことある。脱いだらもっと凄いの。
大きくて綺麗な形をした胸にもさわったことあるの。
マシュマロみたいに柔らかい胸。見た目でわかるとおりとてもさわり心地がいいってミキ知ってる。
上着を脱いで胸にふれる。重さとか弾力とかがミキの手を押し返してくる。
手を動かしたり揉んだりする度に敏感なところがこすれて気持ちいい。
鏡に映った自分を見る。片方の手をついて前のめりになった姿勢がやらしくて見とれてしまう。
身体が火照って汗ばむ。ミキ、興奮しちゃってる。えっちな子なの。
こういうことを覚えてしまってからやみつきになってる。美希のことを見てもやもやしたものをどうしたらいいかわからなかったから。
抱きよせようとして手を伸ばしても硬いガラスの感触がするだけで手が届かない。
美希はミキに見えてるけどそこにいるわけじゃないから。ただ一人でえっちしてるのを見せ合ってるだけ。
ただ自分を慰めてるだけ。
それに気づかされる度に悲しくなる。わかりきってることなのに。
目を潤ませて切なそうにミキを見つめてくる。汗で髪が額に貼り付いていて、それが色っぽさを増してる。
美希もまたミキのことを求めてくれてる。それは叶わないことなのに。
でも女の子が好きなことを後悔したことはないの。だってこんなに可愛い子を愛せるんだから。
この切ない表情や乱れた姿を独り占めできるだけで幸せだと思うから。
それでもふと考える。ミキがもう一人いたらいいのにって。
ミキを慰めるように囁かれる。
「好きだよ・・・。ミキ、美希のこと愛してるの。」
うん、・・・ミキも大好きなの。

こんなのもありかなって。ちょっと難しくなっちゃった。

>>43
お互いにたどたどしい感じが甘みを増してますね
公式じゃまずお目にかかれないコンビだから嬉しい
あずはる流行れ！GJ！

ミキ×ミキは初めて見たな
閣下ちゃん×はるるんのはるはるはたまに見るけど

春香はアイドラの時みたいに公式で分裂するしな
アニマス春香とゲーム春香とか面白そうだ
ミキミキもアニマス版とゲーム版は結構違うからそれもよさそう

禁断の自分×自分系は面白いね。
閣下春香みたいな単純な分裂でも、>>48みたいなナルシシズム系でもいいね。
アニマス×ゲーム（逆でも）は新たなフロンティアになりそう。

あるいは分裂させて両手に華させてみるとか。
旧いおりん→律っちゃん←新いおりんとか。
閣下→千早←春香とか。
やっべ考えてたらムラムラしてきた。

>>43
ありがとうございます！同士よありがとうございます！

ちひゃー
↓
アニマス千早→春香←ゲーマス千早

アニマス千早の方が余裕を持ってそうな気がする

色々ズレた
アニマス千早はすっかり安定期だし、むしろ後半は気苦労が多そうな春香の方が余裕なさそうだしね
すごく千早が上手くリードしそう

エビフライとパイナップルで分裂しちゃった律っちゃん

受けが増えてしまうが周りはどうなるか……

両方とも美味しくいただく、で問題ない

むしろパイナップルがエビフライをプロデュースする新展開

>>59
自分の弱いところは知り尽くしてるワケだし、いい関係にはなれそうだよね

で、周りがそれに嫉妬するというのもありそうで美味しい
最終的に>>58ならもっと美味しい

>>57
「パインアームズ！総受けデンジャラス！ｿｲﾔ！！」
「しゃちょー、人の頭で遊ばないでくれますか？」

投下するのがいちゃいちゃ系から切ない系にシフトしていったら、超難易度が上がってれぅ。
美希は動かしやすいけど、油断すると律子と千早が似てくるという。

あずちは出来ました。
あずささんって受けだと、その……マグロになりそうだよな、と思ってしまったところから出来上がったものです。
つたない出来ですが、よろしくお願いします。
スレに直接投下しますね。




　味気ない蛍光灯の光の下。
　手の中に収まった円盤は、妖しげな青緑色の光沢を放っている。
　プロデューサーから渡されたこの一枚のDVDには、先日撮った私たちデュオユニットの新しいプロモーションビデオが収まっている。
　……毎度、歌う事にしかあまり興味のない私にとっては、よくこんな設定が思いつくと感心してしまうような内容で。
　今回も例に違わず、独特の世界観を持った映像に仕上がっていることと思う。

　私たちデュオユニットは、私こと如月千早と、もう一人、三浦あずさとで構成されている。
　最初はバラバラに活動していたのだけれども、プロデューサーの突然の決定により、半年前にユニットを結成することになった。
　ある日説明もなく事務所に集められた私とあずささんは、ミーティング室のソファに並べて座らされ、その向かいにプロデューサーが座った。
　そこで初めて結成を伝えられて、私は唖然として、あずささんは驚いたのかそうでないのか、首を傾げた。
　なんでも、私の声とあずささんの声は相性がいいのだとか。
　遠くへと突き抜けてゆく私の歌声、ありとあらゆるものを包み込むようなあずささんの歌声。
　また、ビジュアル面からもよい組み合わせなのだとプロデューサーは説いた。
　この一言に「具体的にどこが」と反駁してしまった私だったけども（不覚）、そうじゃない、そこじゃないとプロデューサーは冷静に言った。
　曰く、少し険のある私と、どこかぼんやりしたところのあるあずささんが組むと、バランスがとれるのだという。
　そしてそれは、見た目だけではなく中身についても当てはまることだと。
　まあ、色々と心当たりはある指摘ではあったし、歌う事さえできるのならばそんなに不満はない私なので、二つ返事で了承した。
　あずささんはというと、始終プロデューサーの言葉にふわふわした笑顔のまま頷き、「はい、わかりました」と一言。
　そして私と向き合って、「これからよろしくね、千早ちゃん」と。

　曖昧な返事しか出来なかったのは、急な決定について納得してはいたものの、やはり戸惑っていたから。
　この決定は「歌」という殻を、壁を作って生きてきた私の世界を揺るがす事件でもあったのだ。
　歌を、仕事を通して人と関わってきた私にとって、誰よりも近くなるであろうユニットの仲間という存在は、異質だった。
　それは殻を通り越して、壁を乗り越えて誰かと向き合わなければならないということ。
　そんなこと、出来るのだろうか。
　このデュオの出発は、あまりにも不安だらけに思えた。
　でもあずささんは、続けてこう言ったのだ。
　今思えば、私の懸念を全部見透かしてしまっていたのかもしれない。
「―――大丈夫よ、私たちなら」
　そうして握られた手の温かさを、私はきっと忘れない。
　私たち。
　その言葉で、私の世界に一条の光が差し込んだ。

　結成前からそれなりに売れていた私たちのユニット結成は、マスコミに大々的に取り上げられた。
　すぐにシングルの発表も決まったし、歌番組への出演も頻繁にあり、その門出は大成功と言っても問題はなさそうだった。
　時折下世話な報道をされたり、インタビューでおかしな質問をされることも多かったけども、それに対して一々きつくはねつけたり噛み付いたりすると、あずささんはやんわりとたしなめてくれたり、角の立たないように言い直してくれたりした。
　逆にあずささんがはっきりとした態度に出る事が出来ないとき、私が率先して発言することもあった。
　昔はそんなことほとんどなかったのだけれど、あずささんを見ていると放っておけないことがあるのだ。
　そういうことがあるたび、これがプロデューサーの言っていたことなのかもしれない。そんな風に思った。

　いつしか私たちの距離は近くなっていった。
　レコーディングで、心行くまでユニゾンしている時も。
　テレビ出演して、熱いライトを一身に浴びている時も。
　たまのソロ活動でバラバラに仕事をしている時も。
　珍しいオフの日に、ひとりで過ごしている時も、ふたりで過ごしている時も。
　考える事は、あずささんのことばかりだった。
　仕事の上で都合がいいから、という大義名分をしょって持ちかけた同居も、あずささんは嬉しそうに賛同してくれた。

　いつしか私たちの距離は離れがたいほどに縮まっていた。
　夜の町を並んで歩いて二人の家に帰るとき、こっそり伸ばした手を、あずささんは確かに握り返してくれた。
　そして、そのあと、私たちは―――

　……鼻歌と、ドライヤーの音が追憶をかき消した。あずささんったら、また歌いながら髪を乾かしているらしい。
　ドアの開け放たれた浴室から熱気とトリートメントのいい香りが漂ってくる。
　それが鼻先をくすぐって、頭の動きがじわじわと鈍くなってゆく。
　かちん、とスイッチを切る音がして、そのしばらく後にあずささんが浴室から出てきた。
　丁度いいサイズがなかったとの事で、すこし大きめのパジャマに身をつつんだあずささんは、「お待たせ〜」とソファに座る私のもとへ歩み寄ってきた。
「ごめんなさいね、待たせてしまって」
「いえ、大丈夫です」
　思わずつっけんどんになってしまった返事に、あずささんは眉をハの字型にした。
「あ、……その、怒ってませんよ？」
　いけない。昔のクセで、気まずいときは言葉がきつくなってしまうのだ。気まずいというのも、今のいい香りでちょっとだけおかしな気分になっていたからであって。
　ああ、また私のせいで困らせてしまった。
　一人で悶々とする私の横に腰を下ろすと、あずささんは「本当に？」と私を覗き込んできた。

「ほ、本当です！　ほら、早くPV、見ましょう」
　私は視線を振り切るようにしてディスクプレイヤーのもとに手を伸ばした。
　そう、今日は完成したプロモーションビデオを二人で見る約束をしていたのだ。
　それも、折角だからとお風呂上がりに。
　という訳で、先にお風呂に入ってしまった私は、あずささんがお風呂から上がってくるのを待っていたのだった。
　そもそも何故お風呂上がりなのだろう……　と疑問に思いつつ、私はディスクをプレイヤーにセットした。

　撮りたての確認用ディスクなので、とくに会社のロゴなどは映らずに黒画面とタイトル表示から静かに始まった映像は、きらびやかなパーティー会場を映し出す。
　眺めながら、改めてソファに座り直す。あずささんが手を私の手に重ねてきたので、手のひらを上に向けて指を絡めた。
　そう、今回のコンセプトは、とあるパーティーでの給仕と参加者の禁断の恋。
　それを聞かされたときは少し笑ってしまった。だって、あまりにも荒唐無稽で、それでいて私たちの関係にちょっとだけかすっていたから。
　今回は珍しく、私たち二人が「そういう関係」として描かれることになったので、色々と苦労した。
　バレてしまったら、まずマスコミやファンが黙っていないだろう。
　それとなく察しているだろうプロデューサーも、今回ばかりは庇えないだろう。

　そういうリスクを抱えながらも、どうやら撮影はうまくいったらしい。監督は「いいねー、”本物”の目をしてたよ！　いい画が撮れちゃったなー！」などとご満悦。
　……本当に、バレてないんだろうか？　急に不安になってきた。
　歌が始まる。
　うん、やっぱり、私たちの声は相性がいい。
　自分たちの歌だということを忘れて聞き惚れていると、あずささんが画面を見つめてふふっと笑った。
「千早ちゃん、かわいい」
　映像は給仕姿の私を大写しにしていて、いつもの事ながら照れを隠せず目を逸らした。
　給仕ということで、私のマニッシュな魅力を全面的に押し出すとの事、髪はアップにして纏めて、服装はぱりっとしたタキシード。
　カクテルを乗せたトレーを片手に、着飾った人々の中をすいすいと歩いてゆく。
「やめてください、あずささん」
「だって〜、こんな千早ちゃん滅多に見れないんだもの。ふふ」
「もう……　ほら、あずささんも出ましたよ」
　あずささんはパーティーの開始に少し遅れて会場に入ってきた参加者の役。豪奢なドレスを纏い階段をゆっくりと降りる様は、優雅で、きれいで。
　カメラの方に振り返ると、あずささんの長い髪がふわりと広がる。
　つい見とれてしまっていると、あずささんは首を傾げてこつんと頭を当ててきた。
「……千早ちゃんは、髪が長い方がよかったかしら？」

　そう訊くあずささんの髪は、ショート。
　ある日のこと、あずささんは突然、ショートヘアにして帰ってきた。
　それを見た時は本当に度肝を抜かれた。だって、あずささんのロングヘアは私にとってトレードマークのようなものだったから。
　それはなんだか、とても寂しいことのように思われたのを覚えている。
　このプロモーションビデオでは、長い方がイメージに合うという事で長髪のウィッグを着用している。
　撮影中、それを万感の思いで見つめてしまっていたのに気づいていたのだろうか。
「……そうですね」
　正直なところを話してしまおう。
「長い髪のあずささん、好きです。でも……　今のあずささんも、大好きですから」
　返答は、手を一層強く握り返されたことで十分だろう。

　画面の中の二人は、手に手を取って会場の外へと出てゆく。
　交わす視線は、どこか熱っぽい。
　……見ていて、恥ずかしくなる。
　だって、カメラに映った私は、あまりにも。

「なんだか、こういうPVって夢みたいね〜。その……王子様と、お姫様みたいで」
「あずささん、言ってから照れるのやめてください」
「うぅ」
　あずささんは、時折こうやって恥ずかしいことを口走る。そのくせ、キザな台詞は苦手なのだから、手に負えない。
　夢見がちなのだと言ってしまえば、そうなのかもしれない。
　だけど、それは私だって。
「……ねえ、あずささん」
　全身に熱が回るのを自覚しながら、私はあることを問いかけてみる。
　それは、ずっと前から気にしていたこと。
「その……　私のこと、好きですか？」
　くるくると切り替わるまぶしく華やかな映像を眺めながら、乾ききった喉で咳払いをする。
　あずささんの方は、見れない。
　なんだか、私だけのような気がしてしまって仕方ないのだ。
　あずささんは、何も拒まない。優しく受け止めてくれる。私の言葉も、私の気持ちも、……触れることも。
　だけど、時折不安になってしまうのだ。私が、ただ許されているだけなのではないかと。それは決してお互いにやり取りするものではないのかもしれないと。

　それを確かめたくて、ついに言葉にしてしまった。
　唇を噛む。

「すきよ」

　聞き逃してしまいそうな声に視線をずらすと、首周りまで真っ赤になったあずささんが視界に入った。
　繋いでいないほうの手で顔を覆うと、あずささんはため息をついた。
「でも、……いいのかしら？」
「何がです？」
「こんな私が、千早ちゃんを、好きで」
「何を今更……　あんなことまで、してしまったのですから」
「うぅ……」
　手を解いて体を起こし、あずささんの頭の脇に手をつく。片手で、短くなった髪をすいた。
　……ここまで大胆なことはあまりし慣れていないので、私まで赤くなってしまう。
　そっと顔を埋めて、確かめるように軽いキスを一度だけ。
　一瞬見つめ合ってから、あずささんをそっと横に崩してゆく。

　視界の端に、ちらりとディスクの終わりの黒画面が映り込む。
　部屋は静まり返る。

「……好きです。その……　出来れば、今日は、私も……いいですか？」
「……わかったわ、出来るだけ……」

　夢みたいな世界の中の私も、本物の私も、夢見ることは同じ。
　あなたを愛して、あなたに愛される、それだけなのだから。




以上です。あずちはは王道と信じて止みません。ありがとうございました。

ドキドキが止まらないよぉ…！

乙

話題戻るけど自分同士カプっていいよね
アイマスは公式でパラレルだし
アイドルとしては成功できなかった2律子が無印トゥルーエンド律子に会ったらどうなるんだろう
ありえたかもしれない未来の自分にどんな気持ちを抱くのか……ってこれ百合じゃないわ

アニマスは伊織→美希→春香のライバル視的な三角関係一方通行が個人的に熱い
百合的な意味でも映画はこの要素が結構出てて興奮した
いおりんは同い年なのに中学生離れしたビジュアルで天性の閃きがある美希にライバル意識もってて
美希は自分と全然違う、考えつきもしないし思いついてもやらないことを天然でやってのける春香にライバル意識
春香はみんな仲間だもんげ！でライバルとかそういうの意識せずに振る舞うのがいい
……こう書いてみるとアニマスはるるん気遣い屋だけどある部分では絶望的に朴念仁すぎる

＞ はるるん気遣い屋だけどある部分では絶望的に朴念仁

実際アイマス百合って「 百合的に考えすぎる子」と「百合的な思考が壊滅している子」の二極端に分かれるよね。
雪歩・千早・伊織が前者で、春香・律子・響あたりが後者なイメージがあるけど、どうだろう。

>>72
乙です。
自分が信じたカップリングが王道なんだよ。
新作できたら遠慮なく投下してください。

ゆきりつ・りつゆきが好きなのになかなか無いなあ
MAでの絡み良かったし、お互い自分に自信がないところとかちょっと似てる
自称寸胴、自称ひんそーでひんにゅーでちんちくりんとか

分裂ネタだとSPのあずささんと2のあずささんで律っちゃん取り合えばいいなとか思っちゃう

SPの世界では律っちゃんがPといいコンビになったのを見て身を引いたあずささんが２の世界の律っちゃんにプロデュースされてる自分に嫉妬

で、２の律っちゃんに手を出しちゃいそうになって自己嫌悪するSPのあずささん
SPの世界の自分の気持ちは分かるけどやっぱり律っちゃんは渡したくない２のあずささん

ただ実際に書きたいけどムズいねこれ

悲恋とかだとどの子がよいものになるだろうか。
思いを寄せる相手が異性と手をつなぐところを見て人知れず泣いて、落ち込んでいるのを気がついてくれるのもその子で。
もしかしての望みもない。自分と結ばれることはない。
複雑な気持ちになるけど、自分を慰めるために肩に置かれた手の温もりが気持ちがいい。
もっとふれて欲しいだなんて考えちゃだめ。みたいな。
雪歩だと見栄えがいいかなって思う。

あずさ→律子
春香→千早
雪歩→真

この辺は鉄板だと思う
表面では気持ちを隠し切って相手を祝福できそうな人が合うよね

年長組←年少組　の悲恋ものというか、「どうやっても本気だって伝わらない」感じが好き。
律子←伊織あたりだと
「ど、どうしたのよ伊織、そんなに怒って」
「うるさいわね！　あんたなんて、あんたになんて、一生分かんないわよ！　バカ！」
とかいって泣きながら走っていくいおりんが見える。

亜美もう子どもじゃないもん！
りっちゃんのバカッ！！
ダッ

>>80
割とみんな似合っちゃうのは、百合悲恋的に王道のシチュで
かつ765が仲良いからだろうなぁ
雪歩→真→Ｐは確かにわかる

りっちゃん難攻不落すぎワロスｗｗ

まあ、実際のとこりっちゃんは「もしかして好きかも」レベルを察するのは結構速いと思うんだよね、漫画とか小説とかも読んでるからそういう世界があるってことも分かってるし
ただそれが仲間の場合、フォローや様子を見て判断しようって風になるのに、自分が対象だと「いや、ないない」って即否定に走っちゃうから
結局気付いてあげることができなくなるんだよなあ

だから、律子…さんには素直に好きってガンガンいける子がお似合いだって思うな！

しかし年少組がストレートに告白して通るかというとそうでもない気がする

「きっと気の迷い」
「恋に恋してるんだろう」
とか思ってそれとなくスルーしちゃいそう

やはり年上が有利ですよ

>>82
いおりんは家柄的に大人の世界ってものをある程度見たり経験したりしてるだろうから、
律ちゃんからはわりと大人として見られてると思う。

>>86
たかいお、あずいおカモン！

年少組が断られても諦めずに食い下がると、わがまま言ってるって取られかねない。
これが高校生以上だと本気、芯が強いって評価になりそう。

という訳で難攻不落の律子さんはいただいていくピヨ

…あらあら

…あふぅ

>>88
攻めにくいとは思うが、割とコロッと落ちる気がする

泣かれると「今日だけよ」とかで許してしまい、後はズルズル…

律っちゃん攻略法
お酒の力による特攻
泣き落とし
全力アピール
ある程度の年齢を持った上での全力の告白

あれ結構簡単なようで難しいような

ちなみにりっちゃんは好きな人には酒を禁じると思う
事務所移転コミュで「私の目が黒いうちはプロデューサーにお酒は飲ませません！……健康でいて、星井から」ってあったはず
最近忘れられてて悲しいけど事務所移転って中々見れないもんなー

アニマスではあずささんに付き合ってたからね、ジュースだったけど

仮にお酒が使えなくとも大人組にはかなりのアドバンテージがある気がしてしまう

>>93
りつこ…さん、呼んだ？

(サプライズパーティーまだかなー……)

すまんはるるん……　間に合わなかった……

律っちゃん仕事で遅れるってさはるるん

はるるん遅くなってごめん。
同じくちーちゃんも遅くなった設定のはるちは書いたから、勘弁してほしい。


　今日はなんにもしなくていいな、と春香は言う。
　ほんとうにそれでいいの？　と二、三度聞いてみたけれど、あの子はゆっくりと首を振るばかりで。
　仕事の後だから疲れているのかもしれない、あまりしつこくするのはやめよう。
　そう納得することにした。
　春香がくるようになってから、私の部屋は随分と―――自分で言うのもおかしいけれど―――人間らしさを取り戻したように思う。
　ベッドとオーディオがあって、段ボールがそこら中に積まれていたこの部屋は、今ではすっかり片付いて家具もいくらか増えた。
　特に、いろんな理由をつけてはここに泊まりにくる春香のために用意した赤を基調とした小物が、私の青だらけの調度品の中にすっかり溶け込んでいた。
　そういえば、春香がきっかけでテレビも買うはめになった。
　というのもあの子曰く、芸能人たるもの仕事の一環としてきちんとテレビをチェックすべしとのこと。
　その言葉に後押しされたのももちろんあるけれど、本当はあの子がテレビで活躍する姿を見てみたいと思うようになったのもまた事実だ。
　そしてその当本人は、そのテレビを勝手につけて眺めながら、私にべったりとくっついてきている。
　確かに、何もしていない。
　ほんとうにこのままでいいんだろうか。
　だって今日は。
　そんな風に悩んでいる私を放って、春香はうつらうつらと船を漕ぎ始めた。
　ちょっと。私、まだあなたに言っていないことがあるのに。

「ねぇ春香」
「んー……？」
「ちょっと、眠いの？」
「んぅー……」
　ひとつため息が漏れた。
　確かにお風呂にも入ったし、眠る前のお茶だって飲んだけど。
　お構いなしに眠くなってしまうなんて。
　全く、仕方ない子。
　日付が変わってもう一時間。
　確かにお互い仕事が長引いて、昨日のうちに言うべきことを言いそびれてしまったけど。
　でも、メールや電話では伝えたくなかった。できれば面と向き合って、目を見つめて、その手をとって言いたかった。
　それなのにあの子の瞳はすでに閉じかけていて、これではもう私のささやかな計画は無いも同然だ。
「春香、私が悪かったから」
「ん……　あ、千早ちゃんだぁ」
「あなたね、どれだけ寝ぼけたらそんな台詞が出てくるの」
「えへへ」
「そろそろ機嫌を直してくれないかしら、お願いだから」
「拗ねてませんよー」
「これを見せても？」
　真面目に渡す計画はもう捨てた。仕方ないので、このタイミングで出すことにする。
　華やかなラッピングに包まれたプレゼントは、まぎれも無く春香の誕生日のためのもの。
　……もう一日遅れになってしまったけど。

　寝ぼけた目をこすってようやく春香は私から離れると、困ったように笑って首を傾げた。
「……おねだりしてたんじゃないのにな？」
　そして、ようやく離れたかと思ったらすぐに私に抱きついてきた。
「ごめんね、そんなに考えてくれてたのに。ありがとう千早ちゃん」
「私こそごめんなさい。昨日のうちに渡したかったんだけど」
「いいの。いいんだよ、千早ちゃん」
「でも誕生日にこれだけなんて、」
「……もう。言わせるんだ？」
　今日は、千早ちゃんと居られるだけで、幸せなんだよ。そういうこと。
　そうささやくと、春香は私にほおずりしてきた。
　くすぐったくて、胸の奥が温かくて。
　ばか。それだけささやき返した。

以上です。熟年夫婦のようでいていつまでも初々しいはるちはがすきなんです。

あぁ…！このわざとらしくない甘さが大好きだ…！はるちはぁ……！

とにかく甘いはるみきをくれ（直球）

一番好きなカップルはひびたかです

ぼくは、あずいお！

「なによ。また？」
伊織を抱きしめて胸に押し付ける美希。
「でこちゃん喜ばせたいってより、こうしてるとミキ、気持ちいいの。・・・ごめんね。わがままだね。」
(・・・嫌とは言ってないじゃない。)

みたいのください。静かな感じで発情してるのもいいと思うんだ。

>>107
分かりすぎて辛い

>>107
純度高いな

「危ない！！」

ア　イ　ド　ル　生　命　の　終　了
ヤンデレっぽいな

自覚無しのヤンデレの貴音に気づかずいろんな娘とイチャイチャしちゃう響

拘束ENDか流血ENDしか見えない

食べ過ぎで倒れ糖尿を疑われ採血END

貴音「先日の健康診断の結果、わたくしはもっと運動する必要があるのだそうです」

響「運動かぁ、自分でよければいくらでもつきあうぞ！」

貴音は首筋にかぷーってするのが似合うと思う
響はされるのが似合うと思う

…って良く考えたらただのジャケット絵だわ

『アイドルマスター2』プレイインプレッション - ファミ通.com
ttp://www.famitsu.com/news/201102/24040719.html

>プレイヤーが新人プロデューサーとなり、芸能事務所765（ナムコ）プロ所属のアイドルをトップアイドルへと導くという目的はこれまでの作品と同様だが、世界設定自体はパラレルワールド。

普段からおっぴろけな律っちゃんのうなじを攻める竜宮ください

アイマスタジオの鮭は相変わらず素晴らしいのぅ
破壊力はVol.7が群を抜いてるけどVol.10も素晴らしい

どっかにおいしいアイマス百合転がってないかなぁ

>>119
Pixivでも漁ってきたら？
良さそうなのあったら教えて。

ちは

りつ

まこ

はる

やよ

たか

ちは→りつ→まこ→はる→やよ
なんかありえそうな組み合わせだなあ
千早、律子、真の呼び捨てトリオから真、春香の17歳2人、春香とやよいのMA、MS組

結婚式の控室にはウェディングドレスのやよい
そして力強い足取りで彼女に近づく春香

「春香さん、来てくれたんですね」
ガバッ

言葉が終わらないうちに抱きつかれるやよい

「はわっ、春香さん…？」
「失ってみて気づいた、やっぱり私にはやよいしかいないって…私‥来てくれるよね！」
「そんな、今さら…きゃっ！」

強引に手を引っ張られ連れ去られるやよい
遠くて長い逃亡劇が始まるのでした。

まやこさん結婚おめでとう

ζ*'ヮ')ζ<えっ？女の子同士って結婚できないんですか？

ζ*'ヮ')ζ<あれ？でも春香さんと千早さんは夫婦なんですよね？

のヮの <わた、春香さんはやよい一筋だよ！ほーらべろちょろ

私とは遊びだったのね……

>>130
嘘だ！　はるるんは亜美と結婚するんだもん！

あらあら……

フン、分かってたわよ……　アンタが本気じゃなかったってことくらい……

自分そんなの聞いてないぞ！
春香、自分と結婚するって約束したじゃないかー･･･

春香、あんたそんなあちこちに手出してたの？

律子、さんも人のこと言えないの

あらあら〜、それじゃあ寂しかったらいつでも来てくださいって家の合鍵くれたのもわたしだけじゃなかったんですか？

春香総受けドロドロ展開SSの予感

春香は無自覚に相手をその気にさせといて、そのまま他の子にもベタベタしちゃうからなぁ。

なんかアイドルアニメの主人公ってみんなそんな感じだな

候補生や余所の事務所の子にも手を出してその気にさせちゃってるんですね

みんな誤解だよ！　これは水着の私と衣装の私が勝手に

春香ちゃんの女性関係のいざこざが表沙汰になると
後輩アイドルの体型がまた大変なことになりかねないですよ…

さすがメインヒロインやな

春香さんのせいで事務所が穴だらけになったり、ロリ組が泣き出したり、引きこもりになったり、
体型が変わったり、モヤモヤして仕事にうちこめなくなったり、アイドルやめちゃう子が生まれるかもしれない
がんばれはるるん

雪歩を慰める真
響を慰める貴音
加奈ちゃんを慰める志保ちゃん
あずささんとロリ組をまとめて慰める律っちゃん

なんら問題ないじゃないか(錯乱)

ζ*'ヮ')ζ「春香さん、ハイターッチ！」ﾑﾆｭｯ

やよい、それハイタッチやない、パイタッチや

やよいなら笑って許してくれる

春香さんも「どこ、さわってるの、やだぁ」っていうだけでとくに怒られませんでした！

ひらめいた

通報しますた

平め板？

( 今ヮ井)やよい〜

ζ*'ヮ')ζ<おっ、お前は･･･！

ζ*'ヮ')ζ<エアーD！

昨日のぷちますはよくよく考えると、はるちはだったな
どこからかわからんけど貴音さん湧いてきたけどw

はるちは←たか　とは中々……

（千早はいつも春香にお菓子を頂いていて羨ましいです）

服の下から私の体を撫でていた手が止まる。
「でこちゃん、強くしすぎたかな・・・。ごめんね、泣かないで。」
「これは・・・その、違うわ。嫌じゃ、ないけど・・・。」
どうして泣いちゃうんだろう。手が反射的に目元を押さえる。その姿は愛撫を拒否してるように見えているかもしれない。
「ミキのために無理しないで、痛かったかな・・・。」
「違う、・・・けど。わかんないのよ。気持ちいいわ。でも出ちゃうのよ。自分でも、本当わけわかんなくて・・・。」
滲む程度じゃなくて、涙が流れて少し嗚咽が漏れる。嬉しいのに、嫌なわけないのに。
「続けて、気にしないで。嫌じゃないわ。気持ちいいから、もっと・・・。」
美希の身体が覆いかぶさって私を抱きしめる。
「ミキね、泣いてるでこちゃんが好き。可愛くて、もっといじめたくなるの。
痛かったら止めて欲しいの。怪我させちゃつたりとかは嫌だから・・・。」
そっと抱きしめ返す。美希の体温をもっと感じたくて。好きだという気持ちを伝えたいから。
下腹部がひやりとする。冷たい手が私の下着に差し込まれて陰毛に触れる。
初めてのことで、彼女の身体が強張るのがわかった。
「もっと可愛い顔見せて。下の方もさわっていい・・・？」

ぽっと思いつきで。

乙。エロス。

えっちなのは素敵だと思います！

アニマスで美希が竜宮ににこだわってたのは、やっぱ律ちゃんといおりんが居たからなのかな。
あずささんは「律子さんプロデュースで、伊織ちゃんとも一緒なんてやっぱり運命なのね〜」
亜美は「んっふっふ〜、いよいよ亜美の時代が来ちゃったよー。いおりんも律ちゃんも独り占めしちゃうもんねー」
とか思ってるんだな。

で、いおりんと律っちゃんがいい雰囲気になっちゃって焦るんですね

いおりんハーレムは世の理

2で美希が唐突にあずさが目標みたいなこと言い出したのはなんか違和感あった

・・・せーりしんどいの。

……薬、おいておいたわよ。気が向いたら飲みなさいよね！

……律子に部屋の整理しろーって言われただけなの

……美希、あんたの家に泊まったことは秘密にしろって言わなかった？

あらあら

あらあらあらあら

律っちゃん……

美希は実家住まいだから、何もなかったはずだ！
美希の家に泊まったって言うと、他の子たちがうちにもって騒ぎになっちゃうからだよ。
たぶん・・・

ほ、ほら、一人暮らしの所に泊まりに行くと既成事実作られちゃうかもしれないじゃん。

私よく千早ちゃんの家に泊まるけど何もないよ？

律子が入れた仕事のせいで家族旅行に置いてかれたの
だから律子に責任取って泊まりに来させたの

ここぞとばかりにぶっちゃけるわねあんた……

でも、美希とは何も無かったわ
……本当よ？

なんかりっちゃんが言うとほんとに何もなかった気がして相手が可哀想やで…

まあ、鈍感にもタイプがあって難聴やらなんやらのラブコメ主人公特有の鈍感スキルでことごとくガチでスルーしちゃったパターンと一緒にお風呂や同衾とかやらかしても
他の子が泊まりに来た時もそうやって付き合ってるから普通になってて「いつも通り」という意味での「なにもなかった」の2パターンがあるわけだが

亜美や真あたりならよく泊まりに来そうだしそういうのもあまり意識しなそうだな

律っちゃんが照れてる姿ってすごく可愛い

某月某日
今週は春香が泊まりに来た。
テストが近いが家まで帰っていると時間がないから、というのが理由らしい。
事務などの仕事があったため春香に先に帰らせた後、私が家に帰ると春香は玄関にいて
「ご飯にしますか？お風呂にしますか？それとも……」
と言ってきた。……最後に言い淀んだ言葉は聞かなかったことにした。

春香が帰る前の日に彼女がお礼にと私のあまり使わない台所をフルに使ったお菓子を用意してくれたが食べた後の記憶が曖昧だ。ただ、妙に春香が満足そうに帰っていったのは覚えている。

某月某日
今週は千早だった。
今度のドラマでの演技指導をして欲しいとのこと。
演技に関してなら春香や伊織の方がいいと言ったが千早曰わく「律子に教えて欲しい」だそうだ。
ドラマの内容は詳しくは知らされておらず、どんな演技があるかが指定されているらしい。
だが、ベッドに押し倒す、壁に手をつき見下ろす、など男性がやるような演技が多かったためどんなドラマかは予想がついてしまう。小鳥さんが好きそうな話だ。
しかし、千早にそんな演技をさせるとは、そのドラマの監督は何を考えているのだろう。
撮影は順調らしいのでとりあえずドラマの完成を待つとする。
……最近千早がこちらに意味深な笑みを向けてくるのは何か関係あるのだろうか。

某月某日
今週、というよりここ最近家に帰ると美希がいる。
前泊まりに来たときに作ってやった合い鍵をフルに使っているらしい。
「律子、さんの家の方が落ち着くの」というのが美希の談。
御家族にはOKを貰っているらしいが、流石に入り浸りすぎではないだろうか。
私が帰るまで美希は私のベッドに寝ているため、最近美希の匂い……だろうか、そういったものが付いている気がする。

……今日帰ると妙に色っぽい寝言が聞こえてきたが気のせいだろう、ベッドが少し濡れていた気がするのも気のせいだろう、多分。

誰かを泊めることに関していろいろと麻痺しちゃった律っちゃんでハーレムやりたかった(´･ω･`)

１日で全員分はあれだからとりあえず三人

りっちゃんは罪作りなオボコだね→

>>185
乙です。
続きを楽しみに待ってます。

しかし、これ律ちゃんの部屋でカチあったりしないのかね？

律子さんはみんなのものなので、裏で協議の末お泊りの日程は調整してあります

でもりっちゃんには「みんな、人んちに泊まるの好きだなあ」程度にしか思われてないんですね、わかります
春香は家が遠いからとか無理矢理言い訳できなくもないけど他の子は頻繁に泊まるのおかしいよねｗｗ

それで、お返しってことで今度はみんなの家にりっちゃんが泊まりに行く展開もありだと思うんですよ
そこでちゃっかり家族に紹介するのを企んでる子も何人かいるとかいないとか

いおりんは家厳しいけど、どうやって泊まってるんだろう？
やっぱ、プロデューサーとリーダーで意思疎通を図るとかって理由つけてだろうか。
あずささんは迷子になって遅刻するといけないからって理由つけて自分のとこに泊まらせそう。
で、そのまま同棲に持ち込もうと考えてるんだろうな。

美希は服を全部脱いでベッドに仰向けになった。
「来て。」
その状態から両手を伸ばして私を求める。その仕草はとても可愛らしくて、誘われるまま私は彼女に抱かれた。
柔らかい感触が肌全体で感じられる。顔を交差させて頬をすり合わせる。綺麗な髪から甘い香りがする。
素肌でふれあうのは初めて。服の上からまさぐり合うことはあったけど、裸を見せるとかは初めて。
やっぱり美希の身体は綺麗。もっとふれたい。
でも私達は子供だからあまり知識がない。この後どうしたらいいの？
頬にキスをされた。顔を美希の方へ向けると、今度は唇に。
強く抱きしめ合って舌を絡ませる。気持ちいい、気持ちよすぎてくらくらする。
口を離すと恥ずかしさからか美希はうつむいていて、上目遣いで私を見つめる。
その表情からなんだか思いつめたものを感じる。
「でこちゃん・・・。」
「何？」
私の手を取って下の方へ。
「さわって。」
その声は小さくて、やっとの思いで発したものだとわかった。
裸で抱き合う仲なのだから、こういうこともいずれするだろうとは考えてた。
いざそうなると戸惑いを隠せない。
「するの？」
「うん、でこちゃんだからしてほしいの。」
うつむいたまま答える。
そっと外側をなぞった。ふれた瞬間美希の身体はびくってした。私の肩を掴む手は震えている。
少しだけ濡れてる。さっきのことで興奮してるってこと？
爪をあてないようにゆっくり指先でまわりを撫でるのをしばらく続けた。
デリケートな場所だし、怪我させたくないし。
肩を掴んでいた手が背中にまわされる。

しかも、亜美と真美が別に泊まり、小鳥さんも泊まり、全員で泊まる日を分け合う場合、
りっちゃんが１人でいられる日はたった１日（うるう年あるなら２日）しかない！
その日は「寂しい……」って思っちゃうのかな。

「もう、いいと思うから・・・。入れて。」
「入れてって・・・？」
わかっているけど聞き返してしまう。
「指、人差し指くらいなら入ると思うの。」
「・・・美希、自分でしたことある？」
「・・・ないよ。」
「入れる、けど。無理はしないでよね？」
「うん、わかってる。」
ゆっくり指を、差し込む。第一関節くらいまで。私もそのくらいしか入れたことない。
それ以上は怖いもの。
自分にするときみたいに、入り口をほぐすようにさわってた。そのせいかわりとすんなり入る。
けどもう少し進もうとすると窮屈。あまり奥までいくわけにもいかないし、内部を傷つけないようそっと動かす。
「でこちゃん、もっと・・・。もう少し奥まで。」
「これ以上はきついじゃない、無理よ。」
「大丈夫なの・・・。ちゃんと気持ちいいから。」
ゆっくりなら少しづつ進みはするけど、やっぱり狭い。
「うっ、つ・・・。」
表情が歪んだ。やっぱり痛いわよ。初めてなのに。
「無理よ。痛むんでしょ？」
抜こうとすると手を押さえられた。
「大丈夫・・・なの。入るから、ミキ・・・、でこちゃんとちゃんとしたい。」
「こんなことしなくたって私、美希のこと好きよ。無理しないって言ったじゃない。」
性交渉が恋愛に必須だなんて思ってない。こんなに痛い思いする必要ないのに・・・。
話してる間にもじわじわと指が奥に入る。第二関節が埋もれるくらいには。
「もう一本・・・、入るよ。」
「なに言ってんのよ・・・！今でだいぶ無理してるのに。」
「やだ。ミキ、でこちゃんのモノになりたいの。我慢できるから・・・。」
無理するなって我慢しないでってことなのに・・・。
それに、まだ美希は私のモノじゃなかったの？

「駄目よ。また今度に・・・。」
抜こうと思っても今は下手に動かせる状況じゃない。
抵抗するわけにはいかないから、指が美希の手に玩具のように動かされて中指も入り口にふれる。
一本目の時とは違って指は中々入らない。何かがひっかかってて。
「く・・・、っつ・・・。」
美希の目に涙が浮かぶ。
「痛いならやめなさいよ！・・・そこまでする必要ないじゃない。
それに、大事な物でしょ、私なんかでいいの？」
指に込められた力が強くなっていく。ひっかかりがなくなって、同時に一気に奥へ中指が差し込まれた。
「んっ・・・。」
私の胸に顔をうずめて震えた。その姿は本当に辛そうで。
美希は泣き出していて、私の手はもう押さえられてない。
私を抱き締めて嗚咽をもらしはじめた。
「ごめんね・・・、無理みたい。動かしたりとかは、本当にごめんね。」
だから無理だって言ったのに・・・。
「動かないで、今抜くから。」
抜いた指には少量の血が滲んでいた。私の意思でやったわけじゃないにしても、彼女を傷つけたのは私の指。
こんなはずじゃなかったのに。
なんだかもやもやする。
「ごめんね。でこちゃん困らせちゃって。好きなの、でこちゃん。」
「いいのよ。気持ちは嬉しいから。」
きっと男女間では当たり前に行われてること、これは彼女なりの愛情表現。
「でこちゃん、好きだよ。」
けれど私はそこまでする彼女を重いって、思ってしまった。

幼い故の戸惑いとかを。濡れ場投稿するのは核爆弾のスイッチを押すような勇気がいるね。

乙。
爪はちゃんと切っとかなきゃダメっしょ→いおりん！

初々しくていいわぁ

>>194
美希といおりんの気持ちのすれ違いが今後どうなるかだな。
このままだとBAD ENDにしかならなそう。

重いなんて言わないで〜

一途って言って〜

私のものにならなくていい〜

千早さんのものになればいい〜

律子にもしも飽きたら〜

ミキを呼び出して〜

壊れるぐらいに＊＊＊して〜

>>198-204
おまえら上手いなｗ

さっき、アイマスチャンネルログインしたら、ミニアルバム値下げ第2弾来てたんで嬉々と買いに行って気が付いたんだが、
自分の持ち歌以外に他の子の持ち歌が入ってんだな。
カップリングははるゆき、たかひび、みきりつ、いおまこ、ちはやよ、あずあみまみか。
第1弾の時は気が付かなかったわ。

すごい一体感を感じる…

いったい誰に歌っているのか

流れ的に美希から伊織にかな
美希は伊織が千早や律子ともいい感じになってるのを察してて当て付けに歌ったんだろう

いおりんプレイガール！

某月某日
今回は亜美と真美だ。
あの二人はまるで友達の家にくるかのように家にくる。
広めの部屋を借りているつもりだが中学生二人を入れると流石に私の部屋は狭く感じる。まあ、賑やかなのは嫌いではないのでよしとする。
あの双子が何をするかといえばゲームや時々勉強だ。
まあ大半がゲームだが。

あの二人はとにかくゲームを持ってくる。
私の所でやりたいが為だろうが、どうも格闘ゲームやアクションゲームばかり置いていくので私の部屋に来たときのみんなの微妙な反応がどうも気になってしまう。

泊まりに来た二人はあまり問題は起こさないので助かってはいるのだが、やはり浴槽に3人は狭いので止めるよう言おうと考えている。
寝るときは温かいのでまあ別にいいだろう。

某月某日
昨日から真が泊まりに来ている。
真が私の家に来るときはいつも私が恋愛小説を貸し真からは少女漫画を借りて読んでいる。
事務所で貸し借りするのはお互い少し恥ずかしいとの理由で始めたことだったがある日何を思ったか「律子の生活を見てたら少しは女の子らしくできるかもしれない」と言い出し私の家に泊まることを提案、断る理由もないだろうということで私がOKを出したのだった。

泊まるといっても前と変わりはあまりなく昨日の夜はお互い小説と漫画を読みふけり、今日は一緒にショッピングや喫茶店に出かけたりした。
小説を読んだりショッピングを楽しんでいる真はとても満足げで何より誰よりも女の子らしいと思うがそれを言うと少々ウザいくらいにテンションが上がるため言わないようにしている。

それにしても何故みんな私のベッドで寝たがるのだろうか、お客用に用意した布団が無駄になってしまうのでどうにかしなければ。

某月某日
今回は雪歩だった。
彼女は他のみんなから私の家に泊まっているのを聞き「私も行ってみたいなぁ…なんて」とのこと。
別にそこまで不安げにしなくてもよかったのに。
というか、そんなに行ってみたいと思える場所だろうか。

私の家に来た雪歩はお茶の葉をお土産にと持って来てくれた。
香りや雪歩の「いい葉っぱなんですぅ」というお墨付きからかなりのものだろうと予想はしていたが、果たして予想以上の美味しさだった。
春香が大量に置いていったクッキーをお茶請けにお茶を飲んで「ほぅ……」と幸せそうに息をつく雪歩を見ているとファンが天使だとか小動物と彼女を表現するこてに納得してしまう。
その旨を雪歩に漏らすと赤くなって床に穴を掘ろうとしたので止めるのに苦労した。私はそんな恥ずかしいことを言っただろうか。

「………」

「いおりん、なに読んでんの？」

「それって、律子の日記じゃないか、そんなの読んで大丈夫なの伊織？」

「……あんた達…律子と一緒にお風呂入ってたりするの？」

「そーだけど？」

「ボクは入ってないよ、やっぱりちょっと恥ずかしいしね」

「アイツは何も言わないわけ？」

「『正直なとこ慣れちゃった』だって、やっぱ律っちゃんはにぶちんといいますかなんというかねー……」

「……そう」

「どうかした伊織？」

「……何でもないわ」


「何よ……フンッ」

「やっぱりいっぱい泊まってるね、みんな」

「そうだね」

「そうだ雪歩、律子さんなんて言ってきたの？」

「えっ？」

「ほらここに書いてあるでしょ？なんて言ったの律子さん？」

「そ、そんな嬉々として聞かないでよ春香ちゃん！」

「だって気になるんだもん、仕方ないって！」

「そうかなぁ？……えっとね……『本当に可愛いわね雪歩、私の家にずっといて欲しいくらいだわ』って……うぅ恥ずかしい……」

「……律子さん多分癒やしアイテム的な意味を込めたんだろうけどかなり大胆なこと言うなぁ……」

「え、えへへ……」

「……雪歩も雪歩で満更でもないみたいだし」

流れぶったぎってごめん(´･ω･`)

泊まるといっても基本2、3泊程度だから一応律っちゃんが一人のときはあります

りっちゃん家がアイドル達の私物が増えて事務所みたいになっちゃう

律子受け、お泊りネタが流行っているようなのでここぞとばかりに小説アイマス「ときめきのsummer days」を勧めてみる。
HYRのお風呂でのやりとりはこの三人が好きなら必見？
とりあえずこの一冊で一ヶ月は妄想できる

普段と二人きりの時とで立場が変わるような関係っていいよね
代表的なのはやよいおりあたりか
はるみきでも思いついたがまだ煮込む

>>215
続き乙でした。今後も期待してます。
いおりんが無言なのは自分が泊まりに行けないのに、他の子は一緒にお風呂とか一緒のベッドとかしてるからなのかな？
あと、みんなライバルって感じじゃないのね。

>>217
探したけど絶版じゃんよ・・・チクショウ・・・
amazonの中古でもプレミア付きだし、再販しないかなぁ。

好きだと言ったことで気まずくなる話が書きたいんだが、こう喧嘩とかになっちゃうとアレだしなあ。
どちらも嫌な子に見えないようにはどうしようか。皆何があったら泣くんだろうか。

>>215
いいよーいいよー

空気など読むな

ぶった切ったというかキレイに落ちてたな。異様な空気であった。

いおりんが捨て猫のようになっているので律子さん拾ってあげてください。

>>219
まだ850円だ、買えるうちに買っとこうぜ？
http://i.imgur.com/j1Y8IYl.jpg

「いーおりんっ！」
「は！？なんであんたまでその呼び方するのよ！」
「えー、でこちゃんの方がよかった？」
「・・・それでいいんじゃない？呼ばれ慣れてるし。」
「じゃあ・・・、い・お・り。」
「う・・・、もう好きにしなさい。」
「あはっ、いおりん照れてるのー。」
「照れてない！」

他と呼び方が違う特別感いいよね。呼び捨てとかさん付けとか。

双海姉妹にちゃんづけするのは2人だけという事実
双海姉妹にお姉ちゃん呼びされるのも2人だけという事実

呼び分けといえばプライベートと普段を分けてる人たちもいそうだよね
とりわけその辺りを気にしそうなお堅そうな人たちなんて特にね

ちはりつが事務所だと割とそっけないっていうかよくも悪くも普通の同僚って感じなのに二人きりの時だけ甘々だと凄く悶える
「ふふっ、お姉ちゃんって呼んで甘えてもいいのよ？」とか言ったりしてな！
くそっ、その部屋の天井にでも生まれ変わってずっと眺めていたい

>>224
マジか公式・・・
羨ましい。

>>226
小鳥さん、あずささん、雪歩で3人では？
前にも書いたけど、双子スゲーよな。
美希だと注意されるのに、律ちゃん、いおりん呼びで認められてんだもん。

>>227
> ちはりつが事務所だと割とそっけないっていうかよくも悪くも普通の同僚って感じなのに二人きりの時だけ甘々だと凄く悶える
> 「ふふっ、お姉ちゃんって呼んで甘えてもいいのよ？」とか言ったりしてな！
天才か！？
見てえ、超見てえ。

千早の全体的にそっけない雰囲気は
プライベートでのノーガードを逆に想起させる

ひびたか二人のお泊まりがムズい(´･ω･`)

どう理由を付けたものか

・ロケ先のホテルに泊まる
・響が手料理を作ってあげると提案する
・事務所から近いマンションに同居することになった

「春香、帰りにスーパー寄って帰るけど何か欲しいものある？」
「うーん・・・。あっ、そういえば歯磨き粉が切れそうだった」
「そうだったわね。じゃあ買っておくわ。他にも思い出したら言ってね」

みたいな何気ない会話での恋人感好き
お泊りじゃなくて同棲まで行ってしまえば良いのよ

言葉が足らんかった

律っちゃんとこにお泊まりする話です
竜宮の3人とやよいはどうにかなったんですよ

皆律子の家にお泊りするのが好きなようですね。
私も体験してみたいものですが・・・。
今までそういった機会がなかったもので。
とか善意に訴えかけるようにおねだり。

これは恥ずかしい
リっちゃんが不規則な食生活してるのを響が心配する感じでどうよ
「響の手料理」に反応した貴音が同行すれば二人まとめて泊めることができるぞ

>>234>>235
アイデアありがとう！

どっちも合わせられたらいいな

律子が従姉妹とたびたび２人きりで密談してるのを見て
いくら従姉妹だからって違う事務所のアイドルばかり見てるんじゃないわよ！
ってジェラるいおりんの夢を見た

りっちゃんとお姫ちんは一番歳近いわけだし大人組で絡んでても違和感感じないなぁ

某月某日
今日はやよいが泊まりに来た。
やよいも春香と同様にテストに備えて私に勉強を教えて欲しいとのこと。
勉強が苦手とやよいは言うがやよいはとてもなかなかに飲み込みが早く段々とできるようになっていった。

その後お礼にともやし料理を振る舞ってもらった。やよい特性のもやし料理は伊織が気に入るのも納得がいく美味しさだった。

11時頃だっただろうか、私がディスプレイに向かって仕事を消化しているところだった。
「律子さん？まだ寝ないんですか？」
と、やよいが心配そうに声をかけてきた。その時していた仕事はかなり先が締め切りとなっているもので、次の日がオフの私にとっては正直やらなくてもしなくても問題はなかった。
それをやよいに言うと、やよいは何かを決意したように顔を上げた

「律子！明日はお休みなんだからしっかり休まなきゃダメでしょう！」

いつの日か披露したお姉ちゃんモードで私にそう言ってきたのだった。

そしてそんなやよいの剣幕に押されて結局寝ることになったのだが、正直、心地よかった。


……やよいにお姉ちゃん役がくるようプロデューサーに頼んでみようかしら。

某月某日
今日は響と貴音が泊まりに来た。
本来は響に私から手料理のバリエーションを増やしたいから協力してくれないか、という頼みから始まった。
どうせなら私の家に泊まって料理を振る舞うから、そのついでで教えると言い出したのだ。
そして当日、どこから嗅ぎ付けたか貴音が響と一緒に私の部屋の玄関にいた。

そこからはもう目が回ってしまった。
手料理が待ちきれない様子の貴音を後目に響と一緒に料理し、貴音に全て食べられないようにと軽い争いが起きたのだった。
まさか料理でここまで疲れる日がくるとは思わなかった。

その後、貴音に泊まりに来た理由を尋ねると(今書いていて思ったのだが私は何故そんなタイミングで聞いたのだろう。)

「皆の話を聞いていて私もいつか、と考えていたのです」
とのこと、そこで響が私の家に手料理を振る舞いにくるというのを小耳に挟み……ということだったのだろう、多分。

そんなことがあった次の日、目が覚めると私は貴音の腕の中にいた、目線を少しずらすと響も同様の状況だった。

そして二人ともこの上なく幸せそうな顔をしていた。


……正直、軽くホラーに感じたのはこの日記のなかに留めておこう。

「あらあら律子さんったら……」

「あいつ、どういうつもりなのよ……」

「律っちゃんは亜美達のプロデューサーなのにねー」

「……あんたはいいじゃない、何回も行ってるんでしょう？」

「んー、でもやっぱり亜美は律っちゃんと二人きりで泊まりたいなー」

「……贅沢ね」

「へ？」

「なんでもないわよ」


「律っちゃん……」
「律子……」
「律子さん……」


「クシュンッ！」
「……なにかしら、噂でもされてるのかしら、いやいや……そんな非科学的な」

なんかギャグテイスト(´･ω･`)
もうちょっと煮込むべきだった気がする

ラストは竜宮小町、視点と書き方変わります

>>242
乙でした。
いおりんとあずささん楽しみにしてます。

おつー

某月某日
今日は亜美だけが泊まりに来た。
なんでも別の用事が入ったそうだ。

まあ、そうは言ってもやることはいつも通り、ゲームや亜美達の学校で出た宿題の手伝いだ。
しかし、今日はどうにも亜美の調子が悪そうに見えた。
ゲームも負け続け、時々ぼーっとしていた。

どうかしたかと聞いても、「なんでもない」って言って笑ってくる。
どうにも怪しかった。

私が事務所から少し持ってきた仕事を片しているときだった。
亜美がいきなり、好きな人はいるか？と聞いてきた。
そんなのはいないし、今は仕事が恋人のようなものと答えると何故か安心したような顔を見せた。

が、その後が問題だった
仕事人間になっちゃう、と言ってくすぐりを仕掛けて来たのだ。
かなり私が抵抗したせいか眼鏡がとんでいってしまった。
すると亜美がくすぐりをやめてこちらを見つめてきた。

場違いではあるがその時の視点の問題があるだろうがやはり亜美は大きくなったと思った、私の方が年上だというのにこれではいろいろと叱りづらいではないか。
お返しにと亜美の頭をグリグリと責めてやると、亜美が泣き出してしまった。
力を入れ過ぎてしまったかと思ったがそうではないらしい。

……今になって思うが、真美がいないことと関係があったのではないだろうか。
喧嘩、だろうか。


その後、泣き疲れたのか亜美は私の上で眠ってしまった。
その顔が少し笑っていたのは私にはよく分からなかった。

亜美が起きたら色々と聞き出してやろうと思う。

今日は真美に内緒で律っちゃんの家に泊まりにきた。

「あら、今日は亜美一人なの？」

「うん、なんか真実今日は別の用事入ったっぽいよ」

ごめんね、真美。
今日は許して。


律っちゃんはにぶちんだ。
はるるんが手作りのお菓子をあげても、まこちんが時々手を繋いでも、千早お姉ちゃんがからかってきても、それを見ていおりんが不機嫌になっても
全然気付かない。

それなのに亜美達のことは一番に心配してくれるし、誰かが困ってたらなんとなく相談に乗ってくれる。
チョーずるい。

「ねーねー律っちゃん、律っちゃんはさ誰か好きな人っているの？」

いたらどうしよう。

「んー？別にいないわ、今は仕事が恋人って感じよ。」

良かった。そうだよね。律っちゃんだからね。

「そんなこと言ってると律っちゃん、仕事人間になっちゃうよ？」

「仕事人間で結構よ、竜宮小町をトップへ導けるなら本望よ」

……やっぱりにぶちんだ。
そんな律っちゃんには……

「えいっ」

「やっ、ちょっ、亜美！？」

「律っちゃんカタすぎっしょー、もっと気楽にするべきだよー！ほれほれコチョコチョー！」

「や、やめ……！あ、アハハハ！だ、ダメ！だ、アハハ！」

暴れ過ぎたせいか律っちゃんの眼鏡が外れた。
……律っちゃんって眼鏡外しちゃうと小さくなるよね、どーがんってやつ？

「はー…はー……もう、なんなのよ」
いつの間にか、くすぐり攻撃止めちゃってたみたい。
息をつく律っちゃんを見下ろしてる。

しばらくそうしてたら律っちゃんが
「あら、亜美また大きくなった？」
って言ってきた。
律っちゃん、亜美身長伸びたんだよ。
同じ目の高さ、はちょっと越えちゃったけど。

「私はあんたのプロデューサーだし年上だってのに生意気ね、全く」
そう言ってグリグリと律っちゃんは頭を撫でてくる。
律っちゃん、亜美もうけっこー大人なんだよ。
律っちゃんに撫でられるのは大好きだけど。
ってゆーか、こんなことあんまりポンポンやっちゃダメだよ、勘違いしちゃうじゃん。亜美も、真美も、みんなも。

「ちょ、ちょっとどうしたのよ亜美、どうして泣いてるの？」
分かんない、分かんないよ。
亜美は、どうすればいいんだろう。
でも、とにかく今は

「なんでもないよ、律っちゃん」

「だからちょっとだけギュッてさせて」

今は亜美が一番律っちゃんの近くにいる、ちょっとでもそう思いたいから。

某月某日
今回は伊織が泊まっていった。
そろそろ竜宮小町で新曲を出そうと考えているため、この先の方針や色々なことをまずリーダーである伊織と相談してみよう、と考えたからだ。

が、どうにも伊織の機嫌が悪かった。
何かあったかと聞いても何でもないの一点張りだった。

不機嫌な伊織を相手に幾らか話合いが終わったその夜、伊織はいきなり一緒に寝ろと言い出した。

私としては伊織がそんなことを言い出すとは思ってもいなかったし、あまりにもいきなりだったためしどろもどろになっていると
「他の子にはできて担当アイドルとはできないの」
と、誰かさんに聞かれようものならありもしないことを妄想されそうなことを言い出した。

泊まりにきたみんなと時々一緒に寝ていることがそこまで気にくわなかったのだろうか、正直伊織がどういうつもりでそう言ったかは分からない。
彼女のプロデューサーであってもそうでないとしても一プロデューサーとして担当アイドルのことが分からない、というのはあまりにも問題だ。

無責任、かもしれないけれど、あずささんに今度相談してみよう、多分分かるかもしれない。

「狭いとこだけど大丈夫かしら？」

「別に構わないわよ、それに私達のプロデューサーがどんな生活をしているか気になるしね」

「うーん……整理はしてあるから大丈夫だとは思うけど。まあ、ものは少ないし大丈夫よ」

「ふーん」

今日は私達のプロデューサー、律子の家に泊まることになった。名目としてはリーダーとプロデューサーでのミーティングだけど、もうどうでもいい。
やっと約束を取り付けられたんだから。

「ああ、これ？亜美と真実が置いていったのよ」
「はい、どうぞ。春香や響には負けるけど結構力作よ？」
「美希ったら…なんで上着忘れてくかなぁ」
「そのお茶、美味しいでしょう？雪歩のお墨付きよ」

律子の家に入ってから聞くのは他のアイドルの名前ばかり。
あんたの担当アイドルは目の前にいるっていうのに。
そして、千早が置いていったという音楽プレイヤーからはrelationが流れている。
……なんの当て付けよ。

「どうしたのよ伊織、何かまずいことでもあった？」
私の不機嫌を感じ取ったのか律子はそんな心配をしてきた。
どの口が言っているんだか。

時間は過ぎて夜になった。

「さてと、もう寝ますか」
「伊織、どうする？ベッドがいいなら私が布団で寝るけど」

ねえ、あんたはどう思ってるの？
誰かと一緒に寝ることに抵抗はないの？

「え、うーんなんというか」
「なれちゃったのよね、美希とか亜美達のせいで」

……担当アイドルに申し訳ないとか思わないワケ？

「へ？」

なんでもないわよ

「？」

……一緒に寝なさいよ

「え」

何度も言わせないでよ！一緒に寝なさいって言ってるの！
何？他の子にはできて担当アイドルとはできないの！？

「ちょ、ちょっと伊織！落ち着きなさいよ、もう……」

……フンッ


――あんたなんか大嫌い
レッスンのときは厳しいクセに誰よりも私達を心配するあんたなんて
そのクセ、担当アイドル以外にも優しくしにいくあんたなんて
私達竜宮小町をトップに導くと言っておいて誰が一番大事かは選べないと言っているかのようなあんたなんて

大嫌い、大っ嫌いよ。

「んん……」

そんな私の気持ちを全く知らないような律子の寝顔。
……どうすれば律子の特別になれるだろうか。

ふと、律子の唇に目が行った。
卑怯なのは分かっている。でも、多少は我が儘を通してもいいわよね？


「大好き」

某月某日
今日はあずささんが泊まりに来た。
竜宮小町であずささんの家に泊まることなら多々あったが、あずささんが私の家に泊まりに来るのは初めてだ。
経緯としては簡潔
「私も行きたいです」
とのこと。
「みんなばっかりズルいです」
と少し拗ねるあずささんはなんとも可愛らしいかったのはここに書いておくことに留めておこうとおもう。

前にあずささんの家に泊まりに行った時は彼女の手伝いしかできなかった。
しかし今回は違った。
春香や響から学んだ技術をフルに使い料理を振る舞うことができた。
出来は上々、あずささんにも満足はしてもらえた……と思う。

私の家にはみんなが持ってきたモノが溢れている、あずささんも気になったらしく「あらあら」と言っていた。なんだか浮気の証拠でも見つけられている気分だったが断じてそんなことはない。
そのモノについて、私の部屋は殺風景だったので丁度良かった、という話をしていると花を置くのはどうかとあずささんが提案してきた。
今もこれを書いていて思うのだが何故気付かなかったのだろうか殺風景だと思うならそういう手段があったということに。

明日はあずささんと花を買いに街へ出掛ける予定だ。
迷子にならないか今から不安ではあるが、とても楽しみだ。

「いらっしゃいあずささん」
「お邪魔します」
今日やっと律子さんの部屋に泊まる約束ができた。

私が泊まりたいと言うと「他の子が泊まる約束があるんですよ」とあなたは申し訳なさそうに笑う。でも、その顔は少し嬉しそうで。それが少し悔しくて
「というか、いいんですか？プライベートでも鬼軍曹な私と一緒なんですよ？」
そうあなたはおどけて言うけれど、嫌なワケがないです。普段のあなたもそんなあなたも大好きなんですから。

「昨日もまた美希が家に来てたんですよ」
と呆れたような、でも嬉しそうな顔で話すあなた。
「あらあら」
と私は返すがそんな話をあなたから聞く度私は気が気でなくて。
――どうするんですか、いいんですか？みんながあなたを自分のモノにしたいって思ってるんですよ？
春香ちゃんも千早ちゃんも真ちゃんも
……美希ちゃんも

それを主張するかのようにあなたの部屋にはみんなのモノが溢れている。
手作りのお菓子、音楽プレイヤー、少女漫画、湯のみ、ゲームソフト……
冷蔵庫の中がチラッと見えてしまったけれどイチゴのババロア

「まあちょうどいいですよ、ものが少なくて殺風景でしたし」
笑いながらあなたは言うけれど私の胸はずっとざわつくのでした。

思いを伝えてしまえばいい。
そう思うけれど何故か私にはそれができない。
怖いのだろうか、律子さんの夢を邪魔してしまうのではないかと、みんなの律子さんにそんなことをしていいのかと。

せめて、せめて何かを私も置いていこう
誰よりも遠回しに、誰よりもまっすぐにあなたに想いが伝わるように。

「ねえ、律子さん」

「はい？」

「花を飾ってみませんか？」

「んー、いいですね！何がいいでしょう？」

「そうですね〜」

「じゃあ……」

気取っているのは分かっています。でも、あなたに少しでも伝わるように
「ジャスミン……なんてどうでしょう？」

これでお終いです
最後はちょっと変な順番だったかもしれないのと携帯からなので改行が変だったりするかもなのでちょっと読みづらいかもです、すいません(´･ω･`)

小鳥さんどうしよう

朴念仁がモテモテってのはラブコメの王道だなぁ

GJ！りっちゃんマジモテモテ

りっちゃん以外の子でもそうだけどやはり年上なのに背が低いとかそういう点はすごいいいなぁ

律っちゃんが亜美真美に身長抜かれてるってのはスゴくいい

あとあずささんとの身長差
律っちゃんが156cmに対してあずささんが168cm
キスしやすい身長差は12cm
もう妄想が捗る捗る

そんじょそこらのプロデューサーでもできないレベルのハーレムっぷりに
読みながら無意識のうちに「この律子さんすごいよォ！」と呟いていた

>>256
いい雑学を手に入れた、感謝する

ここまでたらしこんでおいて無自覚とか
ほんとりっちゃん罪な女

律ちゃんがモテモテなのは今に始まったこっちゃないけど、ここまでのは初めてな気がする。
竜宮組は超マジだな。今後どうなるのか・・・

>>256
キスがきれいに見える身長差じゃなかったっけ？

>>260
たまには振り切れたのも悪くないかなーって
あと律っちゃんはこの後何気なくジャスミンの花言葉を調べて、ちょっと考えはしますが「いやいやまさか」となります

どうでしたっけ、調べた感じキスしやすい身長差12cm、理想のカップル身長差15cmとのことです

美希ちゃんの身体って綺麗だよね・・・。もしよかったらよく見せてほしいな・・・。

もうミキだけの身体じゃないからダメなの

千種さんネタはないんですかね！

ほーら！あんたたち、明日も仕事なのよ。早く寝なさい！！

じゃあ一緒に寝よーよ、律っちゃん！
アイドルの健康管理がプロデューサーのお仕事っしょ？

舞ぴよ(小声)

>>267
やだアダルティ……

そういえばいつの間にかWiki更新しててびっくりした

まったく……あんたのせいでよく寝れなかったじゃない。
その代わり、今日もしっかり仕事してもらうからね♪

ヤンデレについて考えると真っ先に雪歩が出てきた。
一途ってことだね！

気が多いヤンデレというのもそれはそれで面白い

ハーレム作ろうとするヤンデレとか新しい
そして最後には逆にヤンデレ化したみんなに囲まれるENDですね

気の多いヤンデレとか一種のテロリストですわ

閣下なら割と合う気がしないでもない

「ん・・・」
「ん・・・ぷはっ」
「・・・春香ちゃんの唇・・・別の女性の人の味がするなぁ」
「き、気のせいだと思うよ？うん」
「この味は・・・千早ちゃんかな？」
「（ﾄﾞｷｯ）あ、あのね！雪歩。実はさっき転んだ拍子にぶつかっちゃって・・・あはは。あたしってばドジだなぁ」
「もう、春香ちゃんったら・・・。春香ちゃんの唇も千早ちゃんの唇も、全部私のものなんだから。次から転ばないように気を付けてね」
「う、うん。ありがと、雪歩」
「ところで・・・・・偶然撮影された映像があるんだけど・・・見る？」

みたいなのとか好き。

なんとなく、自分の所有物二人が戯れてても問題ないっていうスタンスが多い気がする

そんなことよりはるるん浮気してるじゃないっすか！まったく悪い子だよ！

雰囲気とかに流されちゃってなし崩し的に浮気しちゃったんだよ、多分

響とか律っちゃんとかもそうなってる気がする

おしおきが必要ですね
自分が誰のモノなのかきっちりわからせてあげないと

自分は色んな人に手出して、相手にはそれを認めない
構ってちゃんかな

実は本命の娘がいるんだけど全然相手にしてもらえなくてむしゃくしゃして他の娘に手を出す
それでも満たされなくて一人、また一人と手を出してついに本命以外全員落とすんだけど逆にその娘には見放されてしまう
取り返しのつかない事をしたと気づくも今更引き返せなくて身勝手と知りつつせめて落とした娘たちを逃がさないようにと彼女らを束縛するように
悲しい娘なんですよ、彼女

はるるんハーレムルートのバッドエンドは監禁でしょ

やよい「はぁ･･･」

亜美「どったのやよいっち」

やよい「あっ亜美！？ いたの？」

亜美「最初っからいたっぽいよー。悩み事？」

やよい「う、うん･･･そうなんだけど･･･」

亜美「へー。やよいっちも悩むことあるんだねー。意外ー」

やよい「そうかな？ 普段から普通に悩み事するんだけど･･･」

亜美「いやいや、やよいっちが悩み事なんて似合わないっしょー！ で、何のことで悩んでんの？」

やよい「えーと･･･その･･･言わなきゃだめかな」

亜美「言った方がいいよ！ この亜美お姉さんになんでも相談してくれたまへ」

やよい「う、うん。私の方が年上なんだけどな･･･」

やよい「えっとね･･･実は･･･春香さんのことなんだけど･･･」

亜美「！ ･･･。」

やよい「その･･･最近春香さんと一緒にいると、ドキドキしちゃって･･･」

亜美「･･･ふーん」

やよい「前春香さんと一緒にいるのは楽しかったし今もそうだけど、最近はそれと一緒にドキドキしちゃって･･･」

亜美「･･･。」

やよい「ねぇ亜美、どうしてかな？ もっと春香さんといたいし、もっとぎゅってしてほしいよ･･･。私、おかしくなっちゃったのかな？」

亜美「･･･。」

やよい「･･･亜美？」

亜美「･･････そんな訳ないっしょー」

やよい「えっ･･･？」

亜美「やよいっちはちょっと悩み過ぎなんだよ。そんなことすぐ忘れるって」

やよい「そ、そうなの･･･？ でも･･･」

亜美「んー？ それともやよいっちははるるんに特別な気持ちでも抱いているのかなー？」

やよい「とっ、特別な気持ちなんて･･･そんな･･･」ｶｧｧｧ

亜美「んっふっふー、これはいいことを聞きましたなー！ はるるんに言おっと」

やよい「あっ亜美！ やめてよ恥ずかしいから･･･」

亜美「んーまぁ考えとこう。とにかく！ はるるんのことについては、やよいっちの考えすぎ！ 悩みすぎるのはやくないよ？」

やよい「そうかぁ･･･うーん･･･」

亜美「だからやよいっちはしばらくはるるんのこと考えるのは禁止ね」

やよい「ええぇっ！？ 無理だよそんなことー」

亜美「いいや決めた！ やよいっち、約束破ったらお尻ペンだかんね！」

やよい「流石に亜美にお尻ペンはないかなーって」

亜美「細かいところは気にしない！ そんじゃ、亜美ははるるんとお話してくるから」ｽﾀｽﾀ

やよい「ああっ！ ずるいよ亜美ー！」


亜美（やよいっちには渡せないっしょー）


やよあみではるるん争奪戦美味しいです

>>285
乙です。
はるるんモテモテだよな。

しかし何故あみはるでまみゆきなのだろうか？
このスレに限らず、同人誌でも上記組み合わせは見た事あるけど
まみはるとか見た事ない。

ゆきまみ好きなんだけどねー
どちらかというと落ち着いた感じのゆきまみと、活発な感じのあみはるで分かれてるんじゃないかな？
真美は思春期っぽい感じにもなるし

亜美はだだだだーって突っ込んでくからドサッて受け止めてくれる相手がいい
真美はととととーって突っ込んでくからぽすって受け止めてくれる相手がいい
えらくアバウトだがそんなイメージ

>>288
想像したらすごくほっこりした。

>>288
律っちゃんならどっちもバッチコイだね！

>>287
いおりんはどっち？

イイネ！

>>291
かけて行くけど、時々ついて来てくれているか寂しげに振り向くタイプ

今月のREXで貴音が響といちゃいちゃしててなにより

はるまみはオレも好きだけどはるあみをちょっと寂しそうに見てるイメージ

>>295
そこで春香さんが優しく寄って来てぎゅーっとしたり頭撫でてあげて欲しいです

>>296
俺はそこで雪歩が慰める姿を想像した
発想が凝り固まってんのかな

発想を柔軟にするために、アイドルの名前を書いた紙を全員分用意して、二枚くじ引きの要領で引いてみるといい。
思いもよらないカップリングができて楽しいぞ。

まみちは　いおりつこ　やよまこ　ひびゆき　みきあみ　あずはる　ことたか

ふむ

あずゆめ

いおあみ

ゆめりつ

どうすんだこれ

あずさお姉様経由か涼ちゃん経由か
どっちで知り合うのが美味しいだろうか

道端かどっかで見ず知らずの時に出会って、どっちか経由で紹介してもらった時に「あ、あの時の！」というラブコメ転校生的パターンとか

夢子はどっちから紹介されようと言われずとも「律子さん」って呼びそう
りっちゃんは「桜井さん」っぽいんだよなあ
どうすれば「夢子」って呼んでくれるまで新密度をあげられるか

涼にすら苦戦する夢子さんなので
涼をはるかに上回る朴念仁律子さんを攻略するのは大変そうだ

律っちゃんってなんで朴念仁キャラなんだろ
誘われたならもっとガツガツいってもいいって思うな

プロデューサーは朴念仁って相場が決まってんのさ
自分を過小評価する人間なのも合わさって鈍ちんまっしぐらだよ

まぁ本人自体もガツガツというよりは一途というか健気キャラですし

律っちゃんはもっと誰かに甘えるべき

だからあずささんゴーゴー！

律っちゃんをべたべたに甘やかす雪歩が見てみたい

大人気なのはミキの律子だから当然なの。

あらあら。

あんたたちいい加減にしなさい、
律子が困ってるでしょ！

イラストワークス買ったんだけどこの絵のさりげない(？)りつまこ素敵http://i.imgur.com/qvy32E8.jpg

意外と真あたりがかっさらって行きそうな感じはする

従姉妹の涼ちゃんにも告白されてたよね

律っちゃんと真の関係は友達ってのが結構しっくりきてしまう

某VIPの方に投稿されてたまこりつがすっごい丁度よかった

真の相談相手になってくれて親友みたいな感じだな
でもそれでいつもくっついてるのもいいと思うんです

アイマスタジオ10巻の表紙が非常によろしい

逆にりっちゃんから攻める場合は誰にいくんだろうな

正直想像出来ない

そっとあずささんを推す

千早とかどうだろうと思ったけど
千早をからかう→反撃をもらうみたいな流れになりそう

>>323
アイレディゲスト回で千早を胸ネタでからかってたよ、必見

いおみきで結構暗めな話。

「あんた馬鹿？調子のってんじゃないの？」
体育館裏に呼び出されてるなんてしょっちゅうだった。
運が悪かった。クラスで上位のグループの人の彼氏をふってしまった。
ミキ一人に対して何人も連れて。本当卑怯なの。
そもそもなんでミキに怒るの？その彼浮気しようとしたんだよ？
正直男子にもてても意味ないし、可愛いって思ってもらえるのは悪くないけど、女の子にそう思ってほしいし。
嫉妬されたりいやらしい目で見られたりとかばっかで、もてても嬉しくないよ。
突き飛ばされて尻餅をついた。スカートが汚れちゃった。
捨て台詞を吐いて帰っていった。ついてないの。
こんなことばかりだからミキと仲良くしてくれる人がどんどん減っていってて。
ただ今回はいつも仲良くしてた子が取り巻きにいた。それが本当に辛くて、もうミキに友達いないのかなって。
もうクラスに居場所がないのかなって。学校に行くのが嫌になる。
これから収録なの。こんな気分で。だけど今日はでこちゃんと一緒だったな。
学校が終わって中途半端に時間が空いたから事務所で待つ事にした。
向かう途中電話がかかってきた。・・・でこちゃんからなの。
「もしもしでこちゃん！」
「・・・そうよ。でこちゃんよ。」
でこちゃんの声はミキにとって嫌なことを全部忘れさせてくれるくらいに優しい。
「どったのでこちゃん。」
「でこじゃ・・・、まあいいわ。暇なら今から事務所に来ない？家に戻っても休む時間ないでしょ？
美希が来るなら私も向かうから。時間潰しましょうよ。」
「うん。ミキもう向かってるとこだったから。それにしてもでこちゃんって本当ミキのこと大好きだね！照れちゃうの。」
「・・・家でお茶しとくわ。」
「冗談、冗談なの！来てくれたらミキ嬉しいな。」
「こっちも冗談よ。ていうかもう私も向かってるから早く来なさいよ。」
「うん！待っててね！」
早く会いたい。とぼとぼ歩いてたのが早足になってて、頭の中ででこちゃんでこちゃんってずっと繰り返してて。
いつも、辛い時は特にでこちゃんのこと考えてる。落ち着くから、でこちゃんのことを考えていると。
少しずつだけど元気が出てきて、でこちゃんにぎゅーってしたら完璧かなって。
だから早く行かなきゃ。

痴話喧嘩ですねわかります

事務所につく頃には息を切らすくらいに疲れてた。
扉を開けると目の前にでこちゃんがいて。
「でこちゃーんっ！」
ぎゅーって。いつもみたいに。不意打ちなの。
「えっ、ちょ、美希？」
でこちゃんの身体はやわっこくて幸せ。
「ちょっと、美希・・・。」
でこちゃん手がミキの腕を下にずらした。
いけないの。胸さわってた。わざとじゃないけど。ラッキーだったの。
「ごめんね。しきりなおしなの。ぎゅーっ！」
「ああもう。息苦しいし暑苦しいわよ！それくらいにしときなさい！」
そんなこと言ってもでこちゃんはじっくりさわらせてくれるから。
あったかい。ミキにとって至福の時なの。でもこれくらいにしといてあげるの。
身体を離して、ソファに隣同士で座った。でこちゃんがテレビをつける。
ミキ達が一緒にいるときは特に何もしないでごろごろ。
ミキは一緒にいるだけで楽しいけど、でこちゃんもそう思ってくれてるのかな・・・？
身体を横にして、膝枕してもらう。これもいつものこと。何も言わずに受け入れてくれた。
そしたらでこちゃんはミキの頭を撫でてくれる。指が髪をかき分けて、優しい手つきで。
でこちゃんの太腿にふれるとくすぐったそうにする。その仕草はどきってするくらい可愛い。
でこちゃんは楽しそうにテレビを見てて、それは好きな俳優が出てるから。
脈がないことなんてわかってる。それ以前の話なの。
でもそれはもう受け入れてる。こうしていられるだけでも幸せなの。でこちゃんのことが好きなだけで幸せだから。
一番の友達ってだけで十分なの。
ふとでこちゃんがミキを見下ろす。
「浮かない顔ね。嫌なことでもあったの？」
ずっと顔に出てたかな。でこちゃん、今日も嫌なことあったんだよ。
「大したことないの。ちょっとちょっかい出されただけ。」
本当のことはいつも言えなくて、酷い目にあっても軽いことだって言ってる。
だって心配させたくないの。

「はあ！？それってただの嫉妬じゃないの、嫉妬！」
いつも言ってること隠してることいっぱいあるの。ミキ、学校で居場所ないんだ。
誰にも理解されなくて、ミキにはでこちゃんだけなの。
「そうなの。本当酷い話なの。」
むすっとした顔を見せた。本当は笑い話じゃないの。嘘ついてごめんね。
「羨ましいと言えば羨ましいわね。あんたくらい可愛いとよりどりみどりでしょ？」
「・・・いい人がこなきゃ結局意味ないんだよ？」
女の子にもてなきゃ。
「私なんて可愛いって言われても、ま、当然だけど。
お人形さんみたいとかばっか言われてるのよ？もててるのこれって？」
「でこちゃんは可愛いの。もててるの。」
ふと頭をよぎって。伝えてしまおうって。今ミキは辛いことでいっぱいで。
もしでこちゃんが受け入れてくれたら少しは慰めになるのかなって。
ただ、知っててほしいから。
「ミキ、男子にもてたって意味ないの。」
「ん？どうしてよ？」
でこちゃんの顔を見上げながら。呟く。
「ミキ、・・・女の子が好きなの。」
「え・・・。」
驚くよね。やっぱり。
できるだけ真剣な顔をしたつもり。いつもおふざけしてる分。
だからでこちゃんが好き。そう続けようとしたけど、でこちゃんはもう笑ってなくて。
「美希・・・、それ本当なの？」
「うん、だから・・・。」
「起きて。」
どうしてそんな顔するの？戸惑っていると背中を押されて起こされた。
やっぱり気持ち悪かったの ？とも思ったけど、でこちゃんの顔は嫌悪感っていうより泣きそうな顔をしてて。

「私のこと、いやらしい目で見てたの？」
「そんなこと・・・。」
ないだなんて言えなくて。図星だから。
「さっき胸さわったのわざとだったの・・・？」
それはわざとじゃないけど、嬉しいと思ったのは事実だから。
「違うよ・・・。」
言葉に自信がもてない。
「一度や二度じゃないじゃない、そうやって私のこと・・・、変なこと考えてさわってたの？」
ぽつりぽつりと呟く。怒っているのとは違う。本当に悲しいって気持ちが伝わってきて、いたたまれなくて。
ミキ、なんて酷いことをしてきたんだろうって。
辱めようだなんて思ってない。けれど友人としてじゃれてたのか、性欲からの行動なのか自分でもうまく整理できない。
「私ただ甘えられてるだけって思ってたのに、・・・こんなのってないわよ。」
「あの、でこちゃん。違うの。」
友人としての立場を利用しようだなんて考えたことない。
でも、・・・そういう風に見えて当然なの。
でこちゃんは目元を抑えて泣いてて、一緒にいるのは幸せなことだったはずなのに、ミキも涙が止まらなくて。
「ごめんなさい。悪いこと考えたら・・・止まらなくて、美希、ごめん。私・・・先に行くわ。」
でこちゃんは事務所を出て行ってしまった。これから一緒の収録ってどんな顔したらいいのか。
ミキ、でこちゃんの気持ちは痛いほどわかって、いやらしい目で見られるのは本当に嫌なことだから。
まさか、ミキが加害者になるなんて思いも寄らなくて。
でこちゃんのこと弄ぼうだなんてそんなことなかったのに・・・。
もしかしたら好きだって言ったら喜んでくれるかもって。好きだってこと認めて欲しかった。
全部いい方向にしか考えてなかった。
ミキって馬鹿なの。
でこちゃんごめんね。
でこちゃんのこと、好きになってごめんなさい。

こういう話って割と難産だけど書いてて楽しい。いちゃいちゃだとサクサク書けるのに。

GJ
思いっきりレスがかぶってすまない……

イチャイチャは妄想するのが楽しいな

うああああ切ない
美希ぃぃぃ

>>329
乙。
続くの？
俺は切ない話でもOKです。
イチャイチャだって視点を変えれば失恋ものだしね。

妄想はタダの人が良くやってたなぁ。

>>332
＞イチャイチャだって視点を変えれば失恋ものだしね。
何それいいね。その発想は無かった。

続かないよ。

うわあ。専ブラだから残ってた。

今日は寒いの。でこちゃんあっためてー。

亜美とやよいで両手が塞がってるの
悪いけど他をあたってちょうだい

じゃあ正面からぎゅーってするね！

ちょっと寒いわね……こんな時は秘密のアレをチーンっと

熱っ

あ、真
何って、肉まんよ
一つあげる

まだ食べるの？
もう……はい、半分こ

「寒いの・・・、でこちゃんあっためてー。」
「もう、しょうがないわね。」





「でこちゃん離して・・・、暑いの・・・。」
「寒いんじゃなかったの？」
「そんなにミキのこと抱いてたいの？えっちー。」
「わけわかんないわねあんた！？」

「ち、千早さん？ちょっと苦しいかも･･･」

「ごごごごめんなさい高槻さん！ 私、加減がよくわからなくて･･･」

「いいんですよ！ 千早さんが本当は優しくて、温かいって分かってますから」

「高槻さん･･･」

「えへへ･･･だから、もうちょっとしてほしいなーって。･･･お姉ちゃん！」

http://i.imgur.com/HiRVA9g.jpg

本文書き込む前に送信しちゃった
劇場版の公式絵、俺は初めて見たんだけど
色んな意味でおいしいイラストやね
個人的には腕絡ませちゃったりなんかしちゃったりしてる律子と美希が最高

いおりんの茶目っ気たるや

その上律子は真とお尻当たってるな
表情も似た感じで、これは妄想が捗る
みき→りつ×まこ……いや、みき×りつ+まこ……うむむ

しっかりと手や腕をを組んでいるいおあずやよにも注目したい

りつまこは幼馴染にしたくなる気安さがある気がする

自分の中でりつまこを形にするとどこまでも友情になってしまうんだけど、友情のくせに下手なカプより仲がいいという始末
お前のものは俺のもの、だが俺のものもお前のものみたいな
恋愛的な意味で好きな相手を前にするとやっぱり緊張するし、少しはカッコつけたいもんだけど
それが全くなくてみっともないところや弱いところをお互い知り過ぎてるのが自分の中のりつまこ
もはや家族レベルで近い相手って感じだわ

りつまこは結構フランクな感じで話すよね
友情とも恋愛とも考えられるんだけど、自分の中では律っちゃんがお母さんで、真がその娘みたいに見えるなあ
何かと真に世話を焼く律っちゃんと事あるごとに律子に相談する真って感じ

やっぱりつまこは少女漫画しょうせつ

誤爆

やっぱりつまこは少女漫画小説貸し借りしてんのかな

まこりつは乙女2人なはずなのに男同士の友情的なものを感じる

>>350
分かる。何かあってお互い離れ離れでも「あっちには律子(真)がいるから平気でしょ」みたいな
心配はするけど不安はないっつーか、「また無茶してなきゃいいけど…」くらいな感じ

なんていうのかな、認め合ってるんだけどあまり言葉に出さずに態度で示しそうだからそういう風に感じるのかな>男同士の友情

春閣下、雪歩様、鬼畜律子の黒HYRから一人性格を普通に戻すなら

雪歩様を鬼畜律子が補佐しつつ春香を調教するのがいいと思います

会えない時に見るために下着姿にしてセクシーショットを撮らせてもらうように頼むシチュとか。

「こう？もっと足開いたほうがいいかな・・・。」

「足は、そうね。もう少し内股にして。胸もさわって。・・・上目遣いがいいわ。
ブラに指差し込んでみて。」

「でこちゃんってば注文多いの。」

「難しいなら、私を誘惑してみる感じにしてみなさいよ。
その、ほら。私を襲わせてみせなさい。」

「・・・こう？」

「顔・・・赤いのとてもいいわ。ありがと、美希。」

「言ってて恥ずかしくなかった？」

「うっさいわね・・・。その気にさせるためよ！」

「でも、さっきのセリフ悪くなかったの。次はミキに撮らせて。」

ちはりつの付かず離れずな距離感がすごく好きです
お互い遠回しなアプローチばかりで周りがニヤニヤしてるのとかすごくいいです

律子の傍だと気が緩むのかすぐ眠くなる千早とか可愛いと思います
あんまりベタベタするわけじゃないけど、『安心してるんですよー』ってのがそういう風に出るって言うか
分かりにくいのか分かりやすいのか分からないこの感じが好き

言葉に出してこそキュンとするシチュも数多くあるけど、言わなくても伝わる空気感ってのもまたいいよね

ちはりつ……
relationsをどちらも美希とデュエットしたけどちはりつデュオは無いんだよね
この事実から妄想を広げるピヨ

空前の律子ブームだな

律子…さんはなんか百合的に美味しい子なんだよねー
アイドル対アイドルの関係じゃなくてアイドル対プロデューサーだし
かなり大人びてて子供アイドル達とのギャップもいい
その上大人なアイドル達の前では子供感も出る
弱さと強さ兼ね備えた妄想しがいのある子だよ

そしてかなりの受け属性
加えて某妄想の人がいるからね

アイドル対アイドルの律子絡みも好きやで！

大人組ではあるけど背がちっちゃいというのもそそるな……
頼り甲斐もあるけどいじり甲斐もあるような律っちゃんが好きです

りっちゃんも大概ハーレム気質よな

今挙がってる律ちゃんの特徴って、いおりんにも結構当てはまるように思う。
年齢的には下の方だけど、思考的、精神的には大人組と言えるし、背だって下から3番目。
律ちゃんに次ぐハーレム気質だと思うんだけど、どうでしょ？

律ちゃん、いおりん、はるるん、まこちんが、俺的765プロ受け四天王

いおりんおめ
いおりんはどっちかというと尽くすタイプっぽいというか女房役な感じがする
他人の感情の機微にも鋭そうだし

やよいだって受け気質だと思うがな
ただし誘い受け

>>364
この4人をハーレム体質順に並べると個人的には
春香＝律子＞伊織＞真になる

やよいの受けは攻めを見事に捌きそう
春香は876とかミリオンのシアター組とか手を広げまくってますよね？
まあ、最後は、千早の隣にいると思いますけど

春香は年下キラーだよね
それも一見あまり年下に見えない年下キラー
年下らしい年下も落としてるけど前者の方が多い

はるるんはお誕生日早いからちーちゃんも我那覇くんも落とせるね！

真は分かりやすくキャーキャー言われてるから個人的にはモテるんだけど本命には気付いてもらえないポジションに落ち着きやすいんだよなあ
スマン、真

サッカーで例えると律子はゴールキーパー、伊織はセンターバック、春香と真はサイドバックなイメージ

ペナルティエリア外からのシュートは絶対に許さないんですね

というわけでいおりつこをですね

いやここは敢えてりつやよを

自信過剰な響と自信過小な律子はいいコンビになれる

律子は本当は自身をかなり過小評価してるけど、それを表に出さないように努めてるから分かりにくいよね
だから色んなことに手を出して可能性を探ったり、なんとか有能性をアピールしてるように感じる
まあやってるうちに楽しくなってきて資格取得が趣味になっちゃった気もするけどｗｗ
そんなもんだから自分に自信のある伊織や響には結構憧れなんか持ってそうだとは思う

りっちゃんしか語らないなら律子スレでいいと思うのだがなぁ

別にスレ的に問題あるわけじゃないんだけど、
あまりに度が過ぎて、この人が何を求めてるのかが分からない

そこで俺はやよみきでお姉ちゃんな美希の可能性を問いかけるぜ。

文句を言う前に別の話題をふればよかろうなのだ
というわけで誕生日だったしいおりんの話しよう
ぷちますも結構濃厚なやよいおり回且つやよいお回だったし

>>379
美希の格好良さに惚れて雪歩ばりの変態行為に走ってしまうやよいというのもいいと思うんだ。
そのかっこよさを美希自身が自覚していなかったら尚更

別に変に牽制しないで好きに語りまくればいいと思うね
というか伊織誕はぷちますくらいかな、渋小説でも漁ってみよう

いおはるというマイナー気味な組み合わせはどうだろう
書いてみたいけど難しい

>>383
劇場版はなかなか濃厚だったではないか

劇場版のタイプは違うしライバルだと思ってるけど認めあってるいおはるからハッテンさせるとか

はるいおなあ…
ドラマCDのシーン3が春香律子伊織の三人だったっけ

ゼノじゃいおはる王道ですよ
ムビマスもいい新任艦長と叩き上げ軍曹だったじゃないですか

玲音ちゃんがちょっと美希に似てる気がするから
カップリングしてみたい

まあ詳細が一切にわかんないから全然合わないかもしれないけど

ここで新キャラかー
イメージだけでいうならちはまこあたりがあたりそうな感じ

妄想の人今回もよかった

>>378で出たゼノいおはるから妄想してみる
ゼノいおりんは春香が鬱モードになってる時にビンタし合ったけど、これをアニマス時空の二人に持っていくとか……
雪歩の誕生日後というタイミング的にもピッタリなんだよな

いおりんはアニマスでも言ってくれなきゃわからないって悔しそうだったからね
あの鬱はるるんにビンタかませるのはいおりんくらいしかいなさそうな気がする

尾崎玲子
鈴木彩音

つまり玲音とは…！

ハッ

この二人から導き出されるのは……絵理！？

恋人を想いながら自慰をするのは、性の目覚め的にあみまみやよいがおいしいかと。

中の人が共通だから玲音ちゃんと三条さんで一つ

響の自慰事情ってどうなってるんだろう

バター犬

むしろ響にはそういうのに目覚めないで誰かがじっくりと教えてあげて欲しい

貴音さん出番ですよ

貴音が響をそっちの道に手取り足取り導いたのに
いつの間にか響がリードするようになってたタイプのひびたか好き

でこちゃんが一人でしてるとこ見たいな・・・？

このあと滅茶苦茶セックスした

そんなの見て何が楽しいのよ･･･

ワンフォーオールはアイドル同士の絡みも多そうで楽しみだな
SFを超えるレベルの絡みが欲しい

>>404
やよいには見せてるよね？
ミキ知ってるんだよ？

>>406
ど、どうしてアンタがそれを･･･！？

HYRが気になったから探してみたが二次創作が全然無いのな

HYRだとなんか絡み難しいな
はるりつにかわいがられる雪歩になるんだろうか

HYRは低ランクの時は律子が何か企んで、春香がノって、雪歩が振り回されてるイメージ
というか公式HYRもだいたいそんな感じだった

律子が切って、春香が炒めて、雪歩がおろおろするイメージ

>>411
小説版の挿絵まんまじゃねえかw

いおり。

・・・だって。いつも言うなって言うから。嫌なのかなって。

ミキ、この呼び方気に入ってたんだけどな・・・。

ごめんね。いおり。

そうなの？心配して損したの！

あはは、でこちゃんはもっと素直になってもいいって思うなー。


っていう妄想。

この、ぽろりぽろりとセツナ系みきいおが投下される流れはなんなのか
もっとやれいえやってくださいお願いします

美希「デコちゃんうっさいの」伊織「はあ！？ はあー！？」 ってSSが好きです

いおみきはスキンシップ多めっぽい雰囲気で、特別感ある呼び方したりとか、切ない系の妄想が捗ります。

美希「結局なんて呼べばいいの？」

伊織「い・・・、いおりちゃん・・・。」

美希「それはねぇの」

今日のぷちますはいい感じにまこりつしてておいしかったです

ワンフォーオール発売記念という事で↓が他のアイドル１２人に奉仕するssでも書くか

ミキの魅力でメロメロなの！

a

髪型変えておませな感じになった真美は大人しくて穏やかな雪歩と合うんでしょうね。

OFAの事務所は爛れてんな！間違いない！

これは過疎というものですね。

プロデュースに忙しいだけなんだよなあ…

雪歩に「千早が事務服着てる人良いなぁって言ってた」って伝えたい。

千早が事務所に帰ってきたら事務服で待ってる雪歩を見て「どうしたの？事務服着て」って聞いたら
「ち、千早ちゃんが事務服着てる人が良いっていうことを聞いて・・・」ってお盆で顔を半分隠しながら恥ずかしそうに雪歩が答えるのを見て
「はぁ…またプロデューサーね」って溜息ついて呆れる千早だけど、「や、やっぱり私じゃ変だよね？」って涙目になる雪歩をそっと抱きしめて
「そんなこと無いわ。事務服姿の萩原さん、凄く素敵よ。私のために着てくれてありがとう」って耳元でささやく千早に対して
顔真っ赤にしながらもえへへって嬉しそうにする雪歩をカメラに収めたい。

>>426
すまないね
みきりつあずでユニット組ませて身長差でニヤニヤすんのに忙しいんだ

『――みなさん、今日はありがとうございましたー！！』

「……絶好調だったなお前達！この調子でテッペンとるぞ！」

『はいっ！！』

「よしっ、じゃあ帰ろ……あ、俺ディレクターに呼ばれてたんだっけ。
悪いけど先に車に言っててくれ」

「ならボク鍵預かりますね」

「すまんな、んじゃまた後で」

「分かりました……ふぅ、皆お疲れ！」

「うふふ、お疲れ様」

「お疲れさ……ちょ、あずささん駐車場はそっちじゃないですよ！」

「あら？ごめんなさい律子さん、私ったら……」

「もう……手、貸して下さい。
全く、危なっかしいったらありゃしないんだから」

「今日はすっごく頑張ったの、褒めて褒めて〜」

「まこと、今日の美希はいつも以上に輝いてましたよ」

「ホントに？えへへ、やったの！」

「わたくしはどうでしたか？」

「超キラキラだったの！流石貴音ってカンジだったな！」

「……ふふ、誰の言葉より美希にそう言ってもらえるのが、何より嬉しいです」

「そーかな？ミキも貴音に褒めてもらうの大好き！」

イチャイチャ、イチャイチャ

「うん！このユニット最高に仲良いな、これなら次のライブもばっちりだ！！」

「「「「……」」」」

（こそこそ）
「……真クン、ホントに気付いてないの？」

「鈍い、恐ろしく鈍い……鈍感などという範疇に最早収まりませんね。
懸案事項だった疎外感すら抱いてないようです」

「んな分かり切ったこと今更言わないでよ。
……ハードルの高さに心が折れそうになるわ」

「困ったわねぇ、『来ぬのなら、見せつけてやれ、真ちゃん』作戦、
あんまり効果なかったみたい」

「前あずさと貴音、ミキと律子、さんでやった時も仲良しで済まされちゃったし、
もういっそ四人でばーっとやっちゃえばイイと思うな」

「美希、女性が軽々しく『やっちゃえ』などと言うべきではありませんよ
……激しく同意いたしますが」

「おいお姫様。……いや、確かにその方が手っ取り早いと思うけど」

「あらあら。でも真ちゃんには私達全員を受け入れて貰いたいわけだし、
だったらこんな作戦はどう？」

「「「……？」」」

「今度は四人皆でイチャイチャして、
リアクションがあったら一気にばーっと」

「「「結局ばーっとですか（なの）」」」

「まぁ、そーやって抵抗感なくしていくのが最善かしらね。
真に嫌われるとか私死ぬし」

「律子嬢、さらりと重いことをことをおっしゃらないで下さい。
……同意いたしますけども」

「でもミキ、貴音もあずさも律子も――」

「さん」

「さん。も大好きだし、抜け駆けとかしたくないの。
……真クンはもっと好きだけど」

「……それはここにいる皆そうよ。美希ちゃん」

「あずさ……」

「……では、真には『はーれむ』の主になってもらわねばなりませんね」

「ちょ、そんな言葉誰に聞いたのよ」

「小鳥嬢ですが？」

「期待を裏切らないなあの人は」


「お、この車だな。……う〜ん、皆仲良くていいなぁ。ボクも混ざりたいなぁ」


混ざれる（確信）
真リーダーのクインテットユニットでの真ハーレムもどき。後日週刊誌に５Ｐ疑惑をすっぱ抜かれる（大体あってる）。
某動画サイトでとあるＰＶ見てたら突然降りてきた。だからおっぱいがいっぱいなのは俺の所為じゃない。

複数人カップル(ハーレム)妄想が捗って仕方ない
二人の時よりも組み合わせが増えて妄想が追いつかない位だ

>>428
ちはゆきか。ふむ

太鼓の達人ネタでヤンデレ×ヤンデレのはるゆき……OFA買えない悲しみの妄想

OFA進行が一定じゃないから妄想しにくいかもな
そういった点ではSFの方が優秀かもしれん

まだ途中だけど千早と律子が最初にデュオになってベストパートナー状態のところに千早に恋してる雪歩が加入して2人の間に入り込めなくて諦めかけてる時に律子の事が好きな真が加わってドロドロ展開の妄想が捗ってるよ

まだアイマス2ですら1ユニットも終わってない俺はOFAなんていつになることやら・・・

でも、アイマスチャンネルはミニアルバム全部購入してチマチマやってる。
シャララが高画質で見れて嬉しい。

SFで春香を見るなり一直線に飛び込んでいったやよい好き

OFAはコミュもいいけどセリフなしの日常風景もいいな
双子に勉強教えてるりっちゃんのシーンとか言葉が想像つくしｗｗ

とりあえず小鳥さんの後頭部でオチるのと、画面脇で真実を激写する春香さんが面白すぎた

恋人に抱きしめてもらいながら自慰をするシチュとか。

「な、なにしてんのよあんた！」

「いいから、でこちゃんはミキのこと抱いてて。」

「ふうん・・・むらむらしちゃったみたいね。」

「待って。自分でするから・・・、今はそういう気分っていうか、プレイ・・・みたいな・・・。」

「は、はあ・・・。」

「キスして、でこちゃん・・・。」

「うん、可愛いわよ・・・。美希。」

「ん・・・。ダメ・・・、だよ。するのはミキだけだよ。でこちゃんは・・・、しちゃ、ダメ・・・。」

「でも、私も・・・、ほら。切ないっていうか・・・。もう、何言わせんのよ。」

「うん、でこちゃんも可愛いの・・・。でこちゃんには今度してあげるから。ね、もっと強く抱きいて・・・、背中さすって・・・？」


地の文つけようと思ったけど、難しい内容だったよ。

すばらしい！すばらしい！

なぜいおみきは捗るのか

片思いっていいよね。相談と称してかまかけてみたりとか。
同性愛者であることを受け入れてもらえるかっていうことにも悩むだろうし。
それを伝えられても次にあなたが好きって言うことはとても勇気がいることだから。
片思いしあってるっていうシチュから、想い人にその気が一切無いってわかって落ち込んだりとかも。
想いだけでも伝えたいっていうパターンもよし。
貴音は失恋して自分が酷く落ち込むってことをわかってるから、見守るだけで幸せって自分に言い聞かせてる感じ。
あえて貴音→雪歩の可能性を。
まとめにいいのあるか見なくては。

亜美と真美絡みの百合はなぜか悲恋が似合う気がする
誕生日おめでとう

OFAでもひびまこが相変わらず色気0でほのぼのした
お泊り会とかまったく緊張しなさそうだなあ

膝枕的に考えてする側は貴音が真っ先に浮かんだけど、貴音が膝枕されてるのもなかなか良いものが。むふぅ

劇場版みて春香と貴音の組合わせもアリだと思った

>>449
貴音さんが甘えられそうでいいよね…
一緒にスイーツ作っててもいい…

そういえば渋に良いあずたかの漫画があったなあ。あずささんにだけ甘えたり弱い姿を見せる貴音。ふむ

あずささん百合もっと

あずささん受けもっと

あずみきとかいいっておもうな！

あずぴよ

「あずあみ！」
「いーや。あずまみだね！」

あずささんってなんで違う事務所の子にまでお姉さまって慕われてるの？
学生時代とかになんかあったの？

経験豊富なあずささんがお堅いりっちゃんを落としてやろうとするもののいつの間にかりっちゃんに落とされちゃう展開ですね

もおっとぉ〜もぉ〜っと　あずもっと！

やっぱりあずはるですよ、あずはる！

あずまこなんて良いんじゃないかな！

は？あずいおに決まってるでしょ？

あずゆきに決まってますぅ

あずたかも中々よろしいかと

言葉の響き的な問題だろうけど誰もあずささんの名前後ろにはしないのかｗｗｗ

はるあずとか、たかあずとか

まぁ百合カップリングは語呂重視のリバ基本だからね
あとあずささん攻めの書きやすさよ……

と、今日のぷちますまとめ予約し忘れた
非プレミアム兼家庭用テレビゲーム機持ってない貧民勢が申しております

ＯＦＡいいなぁＯＦＡ。他の子も気になるけど玲音さんどんなカップリングになるんだろうなぁ……

いおりんの片思い。そんなに暗くはないよ。

事務所の近くのコンビニで軽くおやつを買った。
もう少しだけ時間が空いてるから暇潰しに。
街を見渡すとちらちら美希のうつってるポスターやらが目に入る。
だって美希は人気者だし。いつも眠そうにしてるくせにやることはやるもんだから。
そんな可愛い美希に私も見惚れるのは当然のこと。
始めて会った時から何が面白いのかあいつは私のことをからかって。
そしたら私にだけあだ名つけて。嫌だって言ったらもっとちょっかい出してくれるから。
素直になれない部分もあって、本当は特別扱いしてくれて嬉しいのに。
あんなに嫌々言っててもしょっちゅう抱きついて甘えてくるのは私の好意も伝わってる証拠なんだろう。
でも、抱きつかれる度に私が切ない思いをしてるってわかってるの？
だって、あんたの好きと私の好きは違うじゃない。
私が落ち込むのも嬉しいのも何も言わなくてもわかるのに、なんでそういうのにはうといのよ。
こんなにあんたのことが好きなのに。
ポスターから目を離して正面を見ると、美希が歩いてるのが見えた。考え事してて気がつかなかった。
それで、あんたが手をつないでいるその男の子は一体誰なの？
やっぱり、 ・・・そういう関係なわけ？まともそうな見た目してるのはいいんだけど。
楽しそうに話してる二人。しばらく見てると美希が相手の腕に抱きついた。
その瞬間、私の感情がざわついて。
あんたにふれてもらえるだけでいいって自分を言い聞かせていたのに。
美希も女の子が好きだなんて都合のいいことないってわかってたのに。
ただ、現実を突きつけられたようで。
目元が潤んできて、こんな姿見られたくないって。
後ろを歩いてたらいずれ振り向くだろうから、早足で二人を抜き去った。
そんなことしたって気がつかれるわよ。
私の私服って結構目立つもの。もしそうじゃなくてもあいつなら絶対気がつくから。
後ろからでこちゃんって微かに聞こえたけど、私は振り向かなかった。

事務所のドアをそっと閉めて、ソファに座った。
お願いだから誰も話しかけないで。幸い小鳥は仕事で目が回ってるからこっちには気がつかない。
ただ座ってるだけでも次々に嫌な感情が湧いてきて、涙が零れる。
なんであんたなんか、あんたなんかのせいでこんな気持ちにならなきゃいけないのよ。
私が座って一分もしないうちに美希も事務所に来た。
やっぱり追ってきてた。私のために彼と別れてまで来てくれた。
こんなに想ってくれて、その好意が私と一緒なら悩まなくてすむのに。
「どしたの？でこちゃん？」
心配そうにかけよってくる。けど、あんたの方を見れるわけないじゃない。
こんなひどい顔見せたくないのに、美希は隣に座って私の肩に手を置く。
「別に、・・・なんでもないわよ。」
あんたのせいだなんて言えるわけないじゃない。
「でこちゃんが泣くなんてめずらしいよ。なにか、酷いことでもあったんでしょ？」
肩を揺すって心配そうな顔して、でもその表情も可愛いく見えて。
あんたがこんなに可愛いくなかったら、私が女の子が好きじゃなかったらこんなに悩まなくてすむのに。
「美希には、・・・言えないことなの？」
なんであんたまで悲しそうにしてんのよ。
「・・・言えない。」
言えたらいいのに。言ったところで答えなんてわかってるから。
ただ、直接口にされるのが怖くて。
「でこちゃん・・・。」
美希が私を抱きしめた。いつもみたいに勢いのついた感じじゃなくて、そっと優しく。
始めてのことで、どきどきする。
「もし、でこちゃんが落ち着くならこうさせてほしいの。美希、でこちゃんの力になりたいから・・・。」
やっぱり美希の体は柔らかいから、私はいやらしいことしか考えられなくて。
だって、あんたは女の子だからそう思うのは仕方ないじゃない。
「もし、言いたくなったらでいいから。美希はでこちゃんの味方だよ。」
いつでも美希は私に優しい。
でもこればっかりはあんたに助けてもらえない。
私は美希の服を掴んで、しがみついてみっともなく泣いた。
服がシワになっても、涙とかで汚れても嫌な顔しないで。
こんなに優しくするから、私は切なくなる。
気持ちなんて伝えられないから頭の中で好きって繰り返す。
大好き、美希って。

終わり。上のレス、タイトル入って無かった。

心配そうな美希可愛い
そんな事されたらいおりん惚れてまうやろ

>>468
乙。
いおりんが女の子が好きってのは初めて見た気がする。
（やよいが、りっちゃんが、真が好きであって女の子だからって
訳じゃないって意味ね。）

ローソンのキャンペーンの絵がいおみきだぞ！

美希のカップリングだと、美希目線で書かれること少ないね。やっぱり美希は攻めの印象が強いのう。
受けの美希か。ふむ。

ちはまこがほしいみき

お、お前が悪いんだぞ。
お前が言ったから妙なの受信して真昼間から書いちまったんだからなっ！！

「……何するの、というか、何してるのよ」

「え？そりゃ千早のお尻を触ってｒったあ！？」

「そういう意味で聞いたんじゃないわよ」

「いったた……なにすんのさ」

「それはこっちのセリフだわ」

「だって嫌がらないから」

「察しなさいよ馬鹿」

「ボク馬鹿だから察するなんて……」

「上げ足を取らない。……あといい加減手をどかしなさい」

「えぇー」

「怒るわよ」

「だって千早のお尻良い具合に引き締まってて触り心地良いんだもん」

「『もん』とか付けても可愛くないし、何を言ってるのかさっぱり分からないわ」

「だって千早が悪いんだよ。ボクは目の前にお尻があったから手を伸ばしただけだよ」

「驚きの責任転嫁ね。そのうち捕まるわよ？」

「大丈夫さ」

「何でよ」

「千早以外にボクがこんなことする訳ないじゃないか」

「なっ……」

「へへっ」

「っ〜〜///」


「……ねぇねぇでこちゃん。どうしてアレで千早さんオチてるの？バカなの？」

「バカップルに理由を求めたところで意味ないわ」

「じゃあミキがでこちゃんのお尻触ったら？」

「蹴るわね」

「酷いの！」

「イケメン補正か。真め、わた春香さんの千早ちゃんを……というかいつまで触ってるつもりー！」

あ、終わりですごめんなさい。
ヤマなしオチなしイミなしすぎるよねすみません……

このスレはSS多めな雰囲気な気がするけど、他所はあまりそういう雰囲気はないね。
ここはまとめまであるし、少々特殊な感じなのだろうか。

だって

私たちみんな

仲間

！

皆でお風呂タイム

いつも通り最後にタオルで前を隠しながら、おずおずと入ってくる雪歩

「ゆっきピョーン」ガッシ
「早く入ろうヨン」ガッシ

不意をつき両側から手を抑えるあみまみ

「えっ？キャアッ！」ハラリ

「荻原雪歩、タオルをお湯に着けては成りませんよ」回収

「さあ、雪歩ちゃん。掛け湯をしましょうね」サパー

「あ、あの、近いですぅ」

「ほら、雪歩。コッチに座って」ツルン

「ヒャアッ！律子さん、おしり……」

「さあ、自分が背中を流すぞ」コシコシ

「ひ、響ちゃん、いいよぉ」

「では私は貧相でチンチクリンらしいものを……」クニクニ

「イヤぁ、千早ちゃん」

「アハハ、雪歩は結構あるからね。肩凝るでしょ」モミモミ

「アハン、ソコ首すじ……、鎖骨ダメェ」

「雪歩の髪は細くて柔らかくてイイなぁ。ボクはなんかゴチゴチで……」ワシャワシャ

「耳元でささやいちゃヤダ……」

「フフン、英国式のフットマッサージよ。覚悟しなさい」

「伊織ちゃん、こうで良いんだよね？」

ぱかっ

「やぁ！？広げちゃダメェ！！」

「じゃあミキがお手入れしてあげるの」ソリソリ


今日も皆にもてあそ……、磨き上げられてしまう雪歩さんであった

なるほど雪歩ハーレムもいいな…
総受けのハーレムはなんか妄想してるうちにだんだんと人数が増えて結局事務所ごとその子にメロメロになってしまう

>>482
「いつも通り｣ということはいつもこれが繰り広げられてるわけか…

>>482
されるがままなのが原作雪歩っぽいな。

総受け雪歩ハーレム、そういうのもあるのか

ソシャゲ話で申し訳ないがグリマスで今やってるイベントのあらすじがハーレムを作ろうとしている美希を懲らしめに行く律子(意訳)って話で中々良い。
美希は律っちゃんが構ってくれなくてさみしかったのかなーとか妄想が捗るわ……大元は三国志ドラマなんだけどね

これもグリマスネタだけど亜美に向かって「呼んでみただけ」とか伊織と眼鏡買いに行くっていうデートの約束してる律っちゃんが劇場で見られるよ！

>>471
店内で聴けるミニドラマも絵の通り素晴らしいものだった

>>488
伊織に「丸一日」開けるように言ってるんだよな…

>>488
とりあえずごめんなさーいってあたり調教されてるよね

でこちゃんの可愛さは本当天井知らずなの・・・。

ぷちますの６月ＥＤが
どうやっても「みきゆき」、「あずたか」に見えてしまう。

病気かね、俺？

遠景のあふみう＆たかぽもよろしく

みきゆきと聞いて

映像であの組み合わせって珍しいから
あのEDはなかなかすばらしい

あずたかと聞いて

>>495
そういやOFAでみきゆきを提案するとパーフェクトになるね

みきちゃん起きてぇぇﾕｻﾕｻ

ぷちますは、はるりつまこの組み合わせが多い気がする
なんでだろ？一期も二期もEDで一緒だったからそんな気がしてるのかな

美希ちゃんの体って、なんだか・・・やらしいね・・・。
起こすのを止めて美希の体を眺める雪歩、開くドアの音で正気に戻って直接いたずらしたわけでもないのになんだかいけないことしてる気持ちになる。

雪歩がガチっぽく見えるからか女の子の体に興味津々な姿が想像できて。むふぅ。

>>501
なんか

「私って最低ですぅ…」

という台詞が思い浮かぶｗ

ピヨ「まだ甘いわね」

自分はいおみきとかまみゆきが好きな感じだけど、全体的にりつ○○が人気ぽいね。
りっちゃん女子力高いよな。

実はspだと割と料理苦手な方なんだよね律っちゃん

女子力というより乙女力(?)が高いイメージ

でも無印コミュだと弁当作ってくるのも吝かではない感じなんだよなー
何も見ないでサクサク作れるよってわけじゃないがレシピ見ながらならそれなり作れるって雰囲気だった
まあ、アイマス世界でコミュやらドラマCDやらの細かい設定拾ってくととんでもないことになるから適当でいいと思うけどね、矛盾もたまにあるし
男３人相手して負けないって完全に護身術の域超えてますよ律子さん

だから、SP経由でIU争ったその後のみきりつとかいう設定でのSSなんてのも今更とは思わずお待ちしております

SPのAランクコミュで料理はそこそこするって言ってたけど溶かして固めるだけのチョコが微妙な味になってたりするし…って、このスレは律子スレになりやすいなw

設定のあったりなかったりはまだいいんだけど、あずささんの酒に対する印象とか訳がわからなくなってるから困りもの

SSの展開上、苦手だけど気分的に飲みたい時もあるよーって感じで飲んでどうこうって展開のSSも書いたことあるけど
アニマスじゃ「お酒大好き！」って感じだったからな、結局どっちやねんてな気分になった

お酒も飲み方次第じゃない？
付き合いで飲むのは苦手とか、得意じゃないけど人とワイワイやるのは好きとか、逆に好きでもないけど一人で酔いたい時もあるみたいな
女はいろんな一面があるということで

あずささんって本来なら大学生で酒のんでウェーイwwwwwしててもおかしくない年齢なんだよな。
興味があるから飲むけど、ツヨくはないってかんじ？

あずささんはゲームとかだとあんまり飲めないとか言ってなかったっけ。アニメは別として
それで思い出したけど（料理関係の話に戻るけど）春香と真と律子は料理の上手さがよく変わる気がする
ＳＳでも、特に真は料理下手なことが結構ある気がするけど、原作じゃそこそこやってるらしいよね？

その点やよいのブレなさよ

その点やよいってすごいよな。最後までチョコたっぷりだし。

>>505
OFAだと料理なんてレシピ通りに作ったら美味しくできるとか言ってた

やよいは1から10までもやし

これはやよいお姉さんによるお料理教室が始まる流れ…！？

話題にならないけど一番不明瞭で、料理できなさそうというイメージばかり独り歩きしてるのはお姫ちん

お姫ちんは2でビーフシチュー作るくらいには料理できるんだよね
アニマスでもゲロゲロキッチンで問題なく料理出来てたわけだし
食べてることの方が多いから食べ専みたいに思われるけど

誰か忙しい小鳥さんのために料理を作って欲しいﾋﾟﾖ

OFAで麺打ちまで出来るレベルだと言ってた

眠いの・・・。でこちゃん腕枕してー。

はあ・・・。顔、近いわね・・・。

ん・・・。細いの、硬いの。

はいはいやめるわよ。・・・って、離しなさいよ。

や、なの。愛があればカバーできるよ。

撤回しなさいよ。じゃ愛でカバーしなさい。私も寝るわ。




うわ、腕上がらない。感覚ない。

よく眠れたの。愛ってすごいね！

愛の結果こうなったわよ。次はあんたがしなさいよね。

これ見た後はちょっと嫌かな・・・。

もう二度としない！

春香さんは菓子は作れるが料理は別に得意じゃないって
設定だったはずだが、いつの間にか料理もできるようになってるね

OFAの新キャラがどんな感じかなと期待してたら
ドラマCD以外だとアイドルとほぼ絡まないじゃないか

>>518
小鳥さんは確かデートアイドラで自炊だと言ってた気がする
人に教えたり食べさせるくらいの自信も。
百合的に考えれば律っちゃんの奥さんポジでもいいかもしれない。
律っちゃんの乙女力が高いから悩ましいが

それなら小鳥さんの乙女力壊滅的だし釣り合い取れて大丈ｂ……おや？こんな時間に誰だろう？

てっきり小鳥さんは一人さみしくコンビニ弁当かとおもって……かゆうま

ζ*'ヮ')ζ＜家くるか？

今更だけど、日曜にアイマスオンリー行って来た。
はるまこ本とゆきまこ本、みきちは本が買えた。
ここ数年、ソシャゲの方ばっかで買える本が少ない。

>>508
遅レスだけど。
あずささんは中の人が酒大好きだから、そっから来てるんだろうね。
アイマスは全部パラレルだってから、その時の都合にあわせれば良いでしょ。

ソシャゲのほうにも結構可愛い子いるよね。キャラデザのセンスに違いを感じずにはいられないけど。
ちなみに本家とソシャゲのカップリングはどっちのスレ向きなのかという疑問。

グリの方で春香は年下の子ばっかり落としててひどい

ソシャゲにも765はいるわけだし向こうじゃないかねえ

百合的なバッドエンドってなるとやっぱり好きな子に気持ち悪いっていわれることだよな。
でもそんなこと言う悪い子はいないんだよな。皆いい子だもんね！

そんな良い子達だから気持ち悪いって思っても出来るだけ相手を傷つけないようにするんだろうけど相手側はそれが辛くて辛くて…という妄想

王道カプでそういうネタ見てみたい
ただし気持ち悪いって思っても出来るだけ相手を傷つけないようにしているんだけど
相手側にはそれが全く伝わっていない感じで
気を遣う側が千早とか雪歩とか普段気を遣われる側だと尚よし

はるるんが後輩の子をいっぱい口説いててやきもち焼いちゃう千早ちゃんまで見えました

貴音が裏で色んなアイドル仲間を喰い散らかしてる風潮
一理ある

http://i.imgur.com/9tdwuPR.jpg
これはひどい

スレ間違えた

>>536
このみさんもどアップでトラップアピールしてたな

とりあえず、落とし前としてその二人でなんか書いてもらおうか

>>534
貴音がゼノグラシアに出ていたら、そんな役回りになっていたんじゃないかと妄想

美希「冗談なの！だから、・・・その、忘れて！」

雪歩「だよね・・・！そんなのヘンだもんね。」

美希(女の子が好きって言った時の顔、あんな顔見たことないの・・・。好きだなんて言えないよ・・・。)

美希「ちょっと雪歩の反応見てみたかっただけなの。本当それだけだよ！」

雪歩(本気って感じ顔してたな・・・。私、じゃないよね？美希ちゃんと友達でいたいのに、こんなの見る目変わっちゃうよ・・・。)

美希「本気にしないでほしいの！嘘だよ嘘！」

雪歩「もう、冗談きついよ美希ちゃん・・・。」

美希(言わなきゃよかったな・・・。なんで言っちゃったんだろ・・・。)

難しい題材だよ。

同姓のマイノリティさとか題材にしようとすると、真だと「あ、やっぱりそうなんだ」ってなって話が進まない。なんかごめんよ……。

>>534
そういえばストパニにそんな感じの貴音によく似たお姉さんいなかったっけ？

静馬さま

真「例えば、地球温暖化だ」

あずさ「クーラーは地球を冷やすのよ。真ちゃん」

わろたwこの真ノリノリである
鬼屋敷はいおりんかな美希かな

もう本名よか温暖化先輩とか温暖化さまのほうが通じるもんなｗ

しかし深雪さんを誰にしてもイマイチぴんとこない。……りっちゃん？千早？

ファーストキスのシチュは初々しくていいって思うな！

あと2週間ほどでりっちゃんの誕生日ですね(ﾁﾗｯ

プレゼントは私ですよ！私！

プレゼントって言ってキスしたら律子喜ぶかな・・・。
ちゃんと物も用意しないとだけど。

うーん、でも二週間も我慢できないの。

流れを叩っ切っちゃうけど、ぷちますのＣＤは二人（と二匹？）ずつと聞いたからもしやと思ったけど、エピソード全部別々みたいだった

まぁアニメはそこそこの供給源だからいっか。……ぷちのだけど

とりあえず今日のぷちますでみきりつ分は補給できた

りっちゃんに遊ばれる美希はなんか目新しいな

律子さんもたまにはボケに回りたいのかw

ってか、深刻なツッコミ不足からの役割であって、結構ボケも向いてるよな
律子が転向したら、デコちゃんが過労死する

「わ、私も律子さんに突っ込みたいですぅ！！」

ofaの春香と律子の春私服がおそろいに見えてきた
どっちもパステルカラーで並ぶと良く合うんだよね

今日のぷちますは相合い傘してるちはりつが可愛かった

昨日今日となかなか美味しいモノを見られたよ

OFAで響がボウリングのバイトをしている
同い年ぐらいの女の子は友達と来るらしい
無印で律子が友達とボウリングに行くというメールが来る

世界線が違うから全く関係無いけど妄想は無限大

響に手取り足取りボウリングを教えられてるりっちゃんを妄想した
このふたり見て思ったけど、765は身長低い子の方が常識人でしっかり者だったりツッコミ役だったりするような

加えて受け度も高い、気がする

「なんと！？」
「あら〜〜〜」
「クッ！」

いおりんも低いし、やよいなんて最たるもんだな。
けど、響ってしっかり者ではあるけど、受けってよりいじられに感じるのは俺だけか？

勿論いじられキャラでもあるけど
他の子といたしてる想像をするとネコなイメージが浮かんできて
やっぱり受けかなって感じになる

雪歩の誘い受け

一緒にいることを想像したとき、エッチなことばかり考えてしまう美希と、手をつないで寄り添って座るのを想像する雪歩とか。

「雪歩はこういうことしたくないの・・・？」

「子供扱いしてるわけじゃないんだよ・・・。」

とか、妄想が止まらない。

自分の場合は逆だなー、
雪歩の方があれこれ深読みしすぎてエロいこと考えてそう

美希は悪気も隠す気もなくエロいことを考える
雪歩は良くないとは思いつつもついつい変態的な妄想をしてしまう

美希はオープンスケベ
雪歩はむっつりすけべ

「ちゃんと予定で埋まってるわよね……」

と、サプライズがあるとは知らずホワイトボードを確認してほっとする反面、ちょっと寂しがる律っちゃん

を見て心が痛んでるはるるんや美希、竜宮小町達

サプライズを用意してたのに、某従兄弟にさらわれてしまい涙目の765勢

律子さんおめでとうございます！
今日は誰と過ごすんですか！？

あずささんと？伊織ちゃんと？それとも美希ちゃん？

ああ！妄想が止まらないﾋﾟﾖ！

律子、さんは今日ミキとずっと一緒なの

律子さんなら私の隣で寝てますよ？

少ししたらりっちゃん誕生日ＳＳ投下するよ

主人公は千早。ちはりつだね。
それから設定変えたＰがちょい役で出てくるよ
エロはなし（おそらく）
キャラ崩壊しないよう努めはしました

嫌だったらスルーしてくださいな

「……あっ！？」
　歌番組の収録中、私は唐突に『それ』を思い出した。
　しまった。完全に忘れていた。どうしよう。
　思わず頭を抱えた。

「千早ちゃん？」
　司会者の男性に怪訝そうに声をかけられる。ふと気付くと他の共演者の視線も全て私に向けられていた。……思ったより大きな声を出してしまったらしい。
　また、しまった。
「い、いえ、何でも。すみません」
　すぐさま謝ると、共演者の若い男性が「何かあったのー？」と言ったりして茶化してきた。……この状況ではむしろ有難く感じるが、今思い出した事は公の場で言えることではないので笑ってごまかした。
　――恋人の誕生日を忘れてた、なんてね……。
　もしそんなこと言ってしまえば、あっという間に私はこの業界から干されるだろう。アイドルの処女性というのは、時に歌やダンスやルックスより求められる。
　追及されるかと身構えたが、その後すぐ自分の曲の宣伝をし始めたので息をつく。
　しかし怖い。私や私の事務所のことを少しでも深く知っている人ならば、今日が何の日か知っている人は多い。……もちろん、それを私の恋愛に結びつける人などほとんどいないだろうけど。
　でも、用心深く慎重な『彼女』がこのことを知ったら怒るかもしれない。
「（今日怒られるのは、と言うより今日は怒らせたくないわ……）」
　きっと先程のはカットされるだろうけど、この番組が生放送だったらと思うとぞっとする。
　にしても今日はどうしようか……。
「――で、千早ちゃんの新曲だけど」
　男性の話が終わったらしく、司会者が私に話を振ってきた。……いけないいけない、今は仕事中。
「はい。今回は今までの私の歌より……」
　その後は何とか何事もなく収録を終えたけど、歌を歌っている時でさえ、ちらちらと『彼女』が――律子の顔が頭をよぎった。

　――念の為言っておくが、私は誕生日をまるっきり忘れていた訳ではない。
　仕事が増えてきたとはいえ、律子のことを忘れたことなど一日たりともないのだ。
　プレゼントだって、一月前からずっとプレゼントに何を渡そうか考えていたのだ。
　私のお気に入りのＣＤをが良いか、それとも本か、そういえばずっと安いイヤホンを使っていたから良い物をプレゼントしてあげようか、いや、折角だし記念になるようなものを……なんて、空いた時間はそればっかり考えていた。
　……そのまま今日――誕生日当日――まで決められなかっただけで。
「それ単に忘れてるよりタチ悪くないか？」
「う」
　事務所に帰る途中、運転席のプロデューサーにざっくり斬られた。
　このプロデューサーは男のような口調だけど女の人で、私達の関係にいち早く気付いた人でもある。本来なら恋愛なんて、それも女同士でなんて御法度だと怒りそうなものなのに、この人は何故か黙っていてくれて、それどころか時々協力すらしてくれている。
　今では私達の一番の理解者だ。
「そうですよね……本当に私って」
「堅物優柔不断へたれ犬系平たい生真面目歌女だって？　自分のことを理解してるのはいいことだぞ、うん」
「……そこまでは思ってませんけど、って平たいって何ですか平たいって！」
　そう言って後ろからシートを蹴った。プロデューサーは「あっぶな！？」と言って私に恨みがましい視線を向けるけど私は悪くない。
「で、どうすればいいと思います？」
「それが人にモノを頼む態度かよ……」
　などとぶつぶつ言いながらも、そうだなぁ、と考えてくれる。……やっぱり優しい。
「……やっぱ王道に、あいつの家に待機して帰ってきたら『ゴハンにする？　お風呂にする？　それとも……わ・た・ｓ「期待した私が馬鹿でした」なら最初から聞くんじゃねぇよ！」
　あとボケは最後まで聞きやがれ！　などとギャンギャン言っているが、私にはどういう意味かいまいち分からない。

　そのあと数分プロデューサーを無視して考えていると、急に真面目な顔をしたプロデューサーが声をかけてきた。
「なぁ、お前らってさ、……ちゃんと『好き』って言ってるか？」
「え？　そ、そりゃ、言ってますけど……」
　少し目を逸らしながら言う。……えっと、最後に好きって言ったのって……。
「絶対ェ言ってねぇじゃんそれ。……あのさ、想いってのは言葉じゃねぇと伝わりにくいもんだぜ？」
「……それは」
「お前らってさ、あー見えて相当な奥手だし、想いを確かめ合うのに言葉を使わねーと思うんだ。……まぁ、それはそれで良いと思う。行動でも伝えられるもんだしな」
「……」
「でも言葉ってのが一番簡単なんだぜ？　だって何よりも早く自分が伝えられるんだ。……そりゃ軽くみられることもあるし、誤解を招くこともある。けどさ、必要なもんだよ」
　土壇場で用意するプレゼントよりは、な？　と言って笑うプロデューサーは、どこか哀しい目をしていた。……何か、思うところがあったのだろうか。

　……私達は、私は、ちゃんと伝えられていただろうか。
　私は律子が好き。言葉で言い表せない位に。
　だから、あまり口に出さなかった。……だから？
　本当にそうだろうか。ただ気恥ずかしかっただけじゃないのか？　言葉で表現しようとする気がなかっただけじゃないのか？
　私は――。
「……ありがとう、ございます」
「お？　素直」
「茶化さないでください」
　先程見せた哀しそうな目は見間違いだったのだろうか？
「あっはっは。……もうココで降ろしてもいいよな？」
　気がつくと、律子が最近借りたマンションにいた。律子の部屋の電気はついているみた……？　……。……………！？
「ちょ、事務所に戻るんじゃないんですか！？」
「え？　だってもうこの後予定ないじゃん。あいつも直帰だって聞いたし。……おかげでサプライズパーティーが出来ないって他の連中が愚痴ってたよ」
「あぁそれは明日やるって言ってました……じゃなくて！　荷物だって置いたままですし」
「あー、トレーニングウェアだっけ？　でも予備あるだろ？　問題なーし」
　それとも心の準備がまだかな？　なんてニヤニヤ笑うプロデューサーを見て、嵌められた……と思った。何がどう嵌められたのか自分でも良く分からないけど、とにかく、嵌められた。
「ほら、ごーごー」
「……くっ、覚えてて下さいよ！」
「おぅおぅ、バッチリ覚えてて明日根掘り葉掘り聞いてやらぁよ」
　墓穴掘った。
　もうどうすればいいのか分からなくてもう一度シートを蹴った後車を出る。玄関に向かう時小さく聞こえた、
「頑張れよ」
　という声は聞かなかったことにした。

　……腹立たしいことに、ちょっぴり勇気をもらえたから。

　車が去っていくのを後ろに、どきどきと荒ぶる心臓を押さえながら、何とか玄関の前まで辿り着く。
　部屋の番号を押して、ロックを解除しようと手を伸ばし、かたまる。
　普段なら何のためらいもなく、むしろ急ぐように押すだろうに、これからの事を考えてしりごみしてしまう。
　……言うだけ。好きって言うだけだから……もう遅い時間だし、やっぱり先に電話した方がいいかしら。
　でもプレゼント忘れてそんなことして構えられたら……あぁでも、直接行くのも何というかレベルが高――。
『ピッ』
「あ」
　油断してボタンを押してしまい、静かにドアが開いた。……行くしかない、か。
　ごくり、とまるで闘いにでも赴くかのような心境で喉を鳴らした

　その後部屋の前でも同じような問答を二、三分繰り返した後、インターフォンを押した。……聞きなれた呼び出し音ですら心臓に悪い。
　少しして、
『はい……千早？　今日来る予定だったっけ？』
　と機械を通して愛しい人の声が届く。怪訝そうだけれど、嫌がってはいないようで安心する。
「いいえ、でも、その……」
　プロデューサーは言葉にするのは簡単だって言ってたけど、これのどこが簡単だっていうのだろう。それとも、私が特別不器用なだけなのだろうか。
　そのままもじもじとしている私を見かねたのか、
『？……まぁ良いわ。入って』
　がちゃ、と解錠される。ドアノブを握った時点でまた臆病な心と手が震えたけれど、構わず開いた。

「……で、一体何があったの？」
　テーブルの対面に座っている律子に、そう問いかけられる。
「……」
　……何をどう言えばいいというのだろう？　『誕生日プレゼントを用意出来なかったから、代わりにあなたに好きって伝えたくて来たの』と？　……。
「……言えないわよ」
「？　何、そんな深刻なの？」
　律子が頭を抱えた私の顔を覗き込んできた。あぁ、違うの。そうじゃないの。プロデューサーの馬鹿。
「大丈夫？　……もしかして仕事でやらかしちゃった？」
　いや、だから、違うの。……それはそうなんだけど、そうじゃないの。
　黙ったままの私をどうしていいのか流石の彼女も分からないらしく、あたふたと思いつくことを並べ始める。
「えっと……今日って千早は歌番組の収録だったわよね？　嫌いな人にでも会った？　何かヤなこと言われた？」
「あの、あのね？　その――！」
　何とか言葉を紡ごうと口を開いた瞬間、ふわっ、とあたたかい感触に包まれた。
「大丈夫、大丈夫だから」
　声が、吐息が耳元を撫でる。私は、いつの間にか私の横まで来ていた律子に抱きしめられていた。
「私はずっと一緒に居てあげるから」
「……」
　律子からこうしてくれるのは珍しい。いつもはお互いの家に泊まりに言った晩とか、しばらく会えなかった時だけなのに。
　きっと私を元気づけようと、頑張ってくれているんだ。
　……嬉しい。思わず私も抱きしめ返す。
　あぁ、他の誰かに分かるだろうか。
　……この何とも言えない罪悪感が。
「ごめんなさい」
「どうしたの？」
　律子は依然不思議そうな顔をしている。……言葉にしないと、か。
　今まで私が黙っていただけで、律子にここまで誤解されてしまった。
　……なるほど。言葉で伝えるのが一番簡単。その通りだ。

「あのね、律子」
「なぁに？」
　律子はまだ私が落ち込んでいると思っているらしく、静かに頭を撫でている。
　その手を口元に寄せて――口付けた。
「好きよ。大好き」
　強く、抱きしめた。
「……へっ？」
　きょとんとしている律子の耳元で囁く。……私が恥ずかしくなる前に。全部、伝えよう。
「好き。いつも私を励ましてくれて。私と一緒に居てくれて。好き……」
「ちょ、ちょっと千早……！？」
　耳まで真っ赤にした律子が腕の中でじたばたと暴れているけど、構わず続ける。
　そういえば告白した時でさえ、こう何度も好きと言わなかったかもしれない。
　……よし、決めた。
　今まで言えなかった『好き』を、全部言葉にしよう。
「大好きよ。ありがとう。駄目になってた私を支えてくれて。優しくて、かわいくて、カッコ良い。私の最高の彼女」
　色々なものに押しつぶされそうで、それに負けないようにと強情になっていた私に手を差し伸べてくれて。
　何も言えなかった私の隣にただ居てくれて。
　それだけでも、私はあなたに救われていたのに。
「好きって言ってくれて嬉しかった。恋人になれるなんて思ってなかった。……好きよ、律子」
　腕の力を抜いて律子に向き直る。呆然と私の言葉を聞いている――？――彼女をまっすぐ見据えて、一番言いたい言葉を、贈る。
「愛してる。これからもずっと、あなただけを」
「……っ！？」
　瞬間、しゃがみこみ、顔を伏せられてしまった。
　……あれ？

「ねぇ、律子？」
「……」
「律、子？」
「……」
「……り、りっちゃん？」
「……」
　何度問いかけても、顔を上げてくれない。
　どうしよう。私何かとんでもないこと言っちゃったかしら。やっぱり安っぽすぎ？……あぁあ、こ、ここにきて恥ずかしさが……。
　丸くなった律子のそばでおろおろしていると、顔を上げないまま律子が声を出し始めた。
「……ほっ、ほ」
「……ほ？」
「本当、に？　本当に千早が、好きって……」
「えぇ、好き」
　その声はいつものハキハキとした声には程遠く、今にも泣き出しそうな声だった。
　でも、私も律子の想いが聞きたいから、続きを促す。
「だって、私、私も千早が好きで、一緒に居るのが嬉しくて……でも私心配で」
「心配？」
「千早は優しいから。それに私はめんどくさい女だから……いつか、一緒に居られなくなるんじゃないかって」
「そんなことないわ」
「そう、分かってるの。でも、怖くて。好きだって、想われてるって、分かってても、不安で」
　ぽつりぽつりと、今までの不安を言葉にして、私にぶつけてくる。
　……痛い。
　……ここまで私は、律子を心配させてしまったのか。
　その事実に、心が痛む。
　体勢を変えない律子を、覆うように抱きしめた。
「でも好きって、愛してるって、言ってくれた……本当に？」
「うん、本当。ずっとずっと一緒に居たい。何があっても、ずっと」
「私、も……」
　僅かに顔を上げた彼女の頬に手を添えて、優しくキスをした……。

「あ」
「……どうしたの？」
「その、遅くなってしまったけれど、誕生日おめでとう……プレゼントは今手元にないのだけれど」
「……？………あ、あぁ！！」
「え？……もしかして律子」
「完っ璧に忘れてたわね……そっか、今日か」
「自分の誕生日を素で忘れてる人って初めて見たわ」
「い、忙しかったし……千早の言葉で全部ふっとんじゃった、って言うか……」
「……」
「ち、千早……？」
「これは、律子が悪いのよ」
「え？　きゃ、私明日もしご……ん――」

　後日、事務所にて。
「――とまぁ、こんな感じになったんじゃないですかね！　どうでしょう！？」
「ブラーヴァ！　流石プロデューサーさん、これなら次のコ○ケも完売間違いなしピヨ！！」
「いやぁ、自分でフラグ撒いといて何ですが、良い仕事しました！　そちらの方は？」
「律子さんのサプライズパーティを理由にいちゃいちゃしっぱなしだったので、ネタは最早無限にあります！
　ケーキ作り担当のはるゆき、おにぎりを作るらしいみきまこ、飾り付けのあずいお……！！」
「最高ですよ小鳥さん！　くぅ〜、そっちも見たかったなぁ！！」
「あなたの尽力のおかげで至極のちはりつが観測出来たじゃないですか！
　私達は自身の百合魂で目の前で繰り広げられるめくるめく桃源郷を全力で堪能し、それから共有すればいいのです！！」
「小鳥さん……アンタって人は」
「プロデューサーさん、今こそあの言葉を」
「はいっ！」
「「やっぱり百合は最高だぜ！！」」

「……こそこそと何をしてるかと思えば」
「全く、大の大人が何を……」

「「はッ！？」」
「ち、違うのよ律子さん千早ちゃん！」
「何が違うというのですか！　じゃあどうしてあの日のことをここまで知ってるんです！？　盗聴でもしたんですか！」
「？　……前半以外妄想補完だけど？」
「「え」」
「「えっ」」

こういうオチは一回までなら許されるって、ばっちゃが言ってた（一回目とは言っていない）

以上です。お目汚しを、失礼しました。

禁句　誕生日あんま関係なくね？

>>585
乙です。
千早が律ちゃんにはっきりと好きっていうのは何か特別なことがないと無さそうだから
やっぱ誕生日ってのは良いきっかけになるんじゃないの？

むふう。よきかな、よきかな。
ただし、次回は書き溜めてくれな。完結するまで誰も書き込めなくなっちゃうからさ。

585です。
言い訳なんですが、昔連投で引っかかったことがあって警戒しすぎました申し訳ない……

そうだよね流石に二時間もかけて落とすとかね……
そもそもそれだけあればリアルタイムである程度書けるよね……
（ちなみに制作時間は５時間位（遅筆）最後のはＰの誰得なフラグ回収にしようと思ってたら手が勝手に（ｒｙ）

>>588
ちはりつよかったよ！
落とすのに関しては次から気をつければ大丈夫だよ
だからもっと書いてもいいのよ！

ずっと前からりっちゃんの誕生日ssを考えてたはずなのにもう過ぎてしまった…

面白かったよ　会話メインで進む話が個人的に好きだし
このスレで男のPがちゃんと活躍してるのも面白かった

連投に関してはあらかじめ「連投規制食らったらごめん」って書いとけば
止まった時に読み手が心配しないし、あと支援もらえる可能性も出てくる
俺が以前聞いたのは連投カウントは毎時00分にリセットするっていう噂
以来5〜6レス投下あたりで00分をまたぐように投下開始時刻を調整してる
（検証はしてないが）

次はガチもお願いしたい

>>590
>>576をもう一回読もう

明日は愛ちゃんの誕生日だよーーーーー！！！！

「美希、同性愛とかってあんたはどう思う？」
・・・やっぱり、二人きりになってすぐに告白ってわけにはいかない。
自分でおかしいって思ってる。普通だったら女の子の私が彼女にこんな感情を抱くわけないって。
彼女のことが愛おしいって感情がおさまらない。
「うん？どしたの急に。」
いつも通りお喋りしようってノリで問いかけた。その返答もいつも通りな軽い感じ。
お菓子を頬張る美希、そして口元についた欠片を舐めとる。きょとんとした顔も可愛い。
「何って、ただの無駄話よ。で、どう思うわけ？」
普通を装ってるけど、内心はそわそわしてて。
彼女の返答次第ではきっと私はしばらく立ち直れないようなことになるんだろうから。
本当、こんなの変よ。私はもっと冷静な人間なはずなのに、こんな危ないこと。
でも、それでも彼女ことを確かめたいくらいに好きだから。
「うーん。好きなら性別とか関係ないって、うん・・・ミキはそう思うかなあ・・・。」
そういう子に嫌悪感がないってわかってほっとしたのもあるけど、なんだろ、性別なんて関係ないって言葉が嫌な感じがして。
私にとって女の子っていうのは意味のあるものだから。
「美希、じゃあ・・・。」
さっきの言葉で私が望む答えはないってわかったのに、言いたくて言いたくて仕方がない。
手が震えてきて手が汗ばむ。やめておけばいいのに。
「・・・私がそうだって言ったらどうするわけ？」
もう言葉は発しちゃってて。
好奇心が勝った。どんな反応するのか、美希は。
普通ならただの冗談だけど、うまく感情を隠せなかった。美希は困った顔をしてて表情から私の本心が伝わってしまったみたい。
今なら嘘だって言えば間に合うのかな。いや、もう遅いか。
「ミキは、・・・その、嫌いになったりなんかしないよ。」
途切れ途切れなのは言葉に迷ってるからか。それは私の気遣ってのこと。
「それでも、ずっと友達だよ。」
それはごめんなさいって意味。でも

しくったよ。続きだよ。終わりだよ。

でも、もしかしてって想い続けるよりはいいから。
彼女らしい優しい答え方だった。彼女のそういうところが好き。
「な、なに真剣な顔してんの？冗談に決まってるでしょ！」
ここはぼかしておいた方がいいかもしれない。直接的にふられたことにするよりは。
私がふられたってことにすると美希に罪悪感を覚えさせてしまうかもしれないから。
「からかうなんてひどいのでこちゃん！」
美希も私に合わせる。
さっきのは彼女紛れもない本音だから、私は彼女と結ばれることはない。
私と向き合ってくれてありがと、美希。

乙だよー

>>594
いおりんは確かにもっと冷静な気がする。
けど、大人になりきれてない所も多分にあるから
こうやって焦って失敗もしそう。
17〜18歳くらいになれば余裕もできて良い女になりそう。

膝枕をねだったり、してあげようとする美希。
してあげてるときは落ち着くなあとか可愛いとか思いながら頭撫でてるけど、いざ自分がされるとそわそわしてならない雪歩。
立場が逆転してて普段見慣れないから皆口揃えて「逆じゃない？」って言う。

十分後、目が冴えて全然眠れない雪歩と膝枕したまま寝始める美希

伊織がどれだけ他のアイドルと関係を持とうが
最後には必ず自分の下に帰ってくると分かっているので
やきもちを焼いたりしないやよい

伊織ちゃんはみーんなにやさしいですよー！

みんなに優しい(意味深)

でこちゃんってやよいと付き合ってたの？ミキのこと騙してたの・・・？

伊織……
私に、私だけについて来てくれるって言ったわよね……

伊織ちゃんはみーんなにやさしいですよー！


…でもでも、わたしだけは特別かなーって

伊織。私はIUであなたに敗れて居場所を失ったのです。
その責任は取って貰わねばなりません。
私が故郷に帰れるその日まで決して離れはしませんよ。

自分も真に負けたせいで家族養えなくなっちゃったんだから真が自分を養ってよね

普段受け受けなイメージの律子さんが攻めれる相手って誰だろう

鈍感攻ということでいおりんあたりが最適かと

攻めな律ちゃんなんて俺の脳内には存在しないな。
あと、まこちんも。

あずりつ、あみりつ、いおりつ、はるりつ、ぴよりつ、みきりつ、ゆきりつ
あずまこ、いおまこ、はるまこ、ひびまこ、ぴよまこ、みきまこ、ゆきまこ
（五十音順）
受けしか出てこないなぁ。どれも大変に素晴らしいカップリングだ。

>>607
涼ちんという手はあるが、スレ的にギリギリセウト？

律子さんは涼ちんには攻めれるけど、涼ちゃんの心がこっち側に来ちゃってたら流石の律子さんも攻めるどころじゃなくなるんじゃないかなーって

というか百合界全域に根付く、普段ツンだったり男前だったりするキャラ=受け、という風潮はどうにかならんのか
いやそらそういう子がタジタジな感じで涙目で抗う様は実に分かりやすく想像しやすい萌えだけど
瞬時に脳内で固定させちゃう事でだいぶ世界を狭くしちゃってるよ。アイマスに限った事じゃないが

ピヨちゃん

別に普段強気だから受け！ってイメージで考えてるわけではないつもりだけどなぁ…
律子に関してはそもそものキャラクターが恋愛には受け身っぽい=受けと考えてたけど、ちょっくら固定せず妄想してみるかな

男らしい子こそ一番乙女に決まっている、みたいなのはあるな
まぁ個人的には身長も影響すると思うけどね　受けはやはり小さい側であって欲しい

乙女設定は原作からだし
鈍感律子受けは強気とか男らしさとか関係なくイトコ共々もう秋月ってジャンルだと思う
あみりつ、まみりつは悪戯からの誘い受けで、もしりっちゃんが本気になったらどうなっちゃうんだろうと妄想して眠れない真美ください

ここでりつまこをだね

まこりつ、りつまこは何故かBLになるイメージ

少女漫画好きと少女小説好きの乙女コンビなのに…w

つまりぶっくらばーずでBLということですね

>>619
そうなんだけど、どっちも普段が普段だからなあｗｗ
真は結構誰にでも素直だけど律子はそういう部分隠したがるとこあるしな
BLっていうイメージではないけど、なんだろうお互い恋人がいる同士の男同士の友情みたいなのは分かる気がする

従姉は疑似BLで従妹は疑似百合とか
どうなってるんだこいつらは

貴音受けは無いんですか！

>>623
渋にあった、純粋な貴音に
961時代のヤサグレ響がエロいことする落書きは、
かなりクルものがありました。

>>624
それkwsk！！！

一番くじのドラマCDがいおりつことみきたかだったね

>>624
なにそれ良い

>>625
書いた後、自分でも再度見たくなって
久々に渋で検索かけてみたけど、さっぱり見つからねぇ・・。

765プロに潜入した響が
961からのスパイ目的だと思われてマッチョなPに捕まって縛られて事務所に放置。
765プロ移籍済みの貴音が響の縄を解いてあげようとしたら、
響は助けてもらったのに、逆に貴音の腕を縛り付けて
エロいことする流れだったと思うんだけど・・。

もしかして消しちゃったのかなぁ

>>626
貴音に甘えまくるミキが最高でした。

【坂上です】ワンフォーオールの世界感
http://idolmaster.jp/blog/?p=3694
●融合したパラレルワールド！

アイドルマスターは、毎回パラレルワールドなので今更と言われそうですが（笑）
今作では、前作までのゲームシリーズ、アニメの流れを組みつつもそれらが融合した、
新たな７６５プロを中心とした世界でアイドルたちのプロデュースを行うことになります。

伊織「ねぇ、変装用のメガネ、オシャレなのないかしら？」
律子「そうね…。なら、次のオフは丸一日空けられる？」

こんなの公式で言われたら……！

そして鬼神フレームへ

>>630
律ちゃんやるなぁ。

竜宮といい、レジェンドといい
りっちゃんたまには真美とも遊んであげてよ

「りっちゃん……亜美だけじゃなくて……真美とも遊ぼうよ」

「いやよ。









真美とは本気で……」

真美影武者時代はりっちゃんPとの妄想捗った

無自覚たらしなりっちゃんはすごく良いと思います

765プロは無自覚タラシが多い気がする

765プロ内で惚れたはれたやってるのは可愛いうちで、
プライベートでは更に多くの犠牲者が出ているということか！

たらしの筆頭は春香と貴音
雪歩と千早は突破力で上二人を超える時すらある
真と響には上四人に対する浄化作用がある
やよいは無効化すら無効化する無自覚たらし
美希は無邪気攻めっぽい
亜美真美はなんだかんだ誘い受け
伊織と律子は総受け
あずさは聖母

あずささん聖母に笑ったw
あずささんはみんなをおっぱいで癒してあげる存在だな
攻めとか受けとか超越してそう

浄化作用ワロタ

無自覚にお持ち帰りするのがあずささん

しかし一瞬不敵な笑みを浮かべるあずささん

その聖母なあずささんの誕生日が近付いているわけだが
お前ら元気に妄想してるか？
ここに落とす準備は出来ているか？

俺はネタが無い……

…あらあら

プレゼントは美希だよ！

あんまり話聞かないけどOFAって百合要素あるの？

そこそこかな
一組一つだと思う

オールスターライブのあとに送られてくるメールがカップルで写ってる写メついてて妄想が捗る

ミリマスってスレチ？

>>651
ここでいいんじゃない？個別スレ無いし
本家以外ではモバマスしかしらないのでどんなよさげなのがあるのか聞かせて欲しい

うーん…… モバマスも個別スレあるし、分けてもらいたいかな

ミリマスは単独だと維持できないでしょ

モバマスもアイマスの名がなければ流行ってすらいないんだよなぁ

こんなとこにでも対立煽り湧いてくるのか・・・呆れたというか驚いたというか
スレを維持できるかって話してるわけだからお呼びじゃないよ

しかも、その維持できないってのにもどうせ根拠なんかない

>>648
今更プレイしてるけど、
偶に複数相手のコミュがあるのがイイネ。
Pハーレムではなく、アイドル同士のコミュニケーションを眺める感じの。

貴音が独りで月眺めてるのを心配に思って、
伊織が黙って傍に居てあげてたコミュとか最高だった。

あと、雪歩と美希が真争奪してて、どのカップリングが一番か聞かれた時の
パーフェクトの為の選択肢が「雪歩と美希」だったのにはワロタｗ

公式は真の掘り下げがなぁ
もっと他の子に猫かわいがりされてもいいんやで

あずささんは猫かわいがりしてると思う
王子様な時もまっこまっこり〜んな時も
かわいいかわいいって甘やかしてそう

あずいお、あすたか、あずまこ・・・。

あずみきが想像できない。好きな子同士をきゃっきゃさせたい病にかかっているのに。

あずまこにせよあずたかにせよ、あずいおにせよみんなを猫可愛がりして攻めてるあずささんは可愛い

美希もあずささんの可愛がりに真っ赤になって照れてもいいけど姉妹みたいな仲のいいいちゃいちゃもいいと思います

あずまこにせよあずたかにせよ、あずいおにせよみんなを猫可愛がりして攻めてるあずささんは可愛い

美希もあずささんの可愛がりに真っ赤になって照れてもいいけど姉妹みたいな仲のいいいちゃいちゃもいいと思います

連投ごめん……

だるだるな美希があずささんを見るや
「あずさ〜」とかけよって抱きついてなでなでしてもらうところまで余裕です

ミキは妹系だからお母さんとかお姉ちゃん的なあずささんには甘えてるところが似合うと思うな
二人とも女の子らしい女の子だから女子トーク似合いそうだし
二人ともお酒飲める年になったら二週間に一回ぐらいバーで飲んでそうなの

あずささんは受けというか、甘えさせてあげるみたいなイメージ。

生理ネタってどうかな。なんだかイライラするってなるけどあなたといると少しまぎれるみたいな。
いおみきでいいのが降りてきそうな。

>>668
いいんでないかい
個人的には考えオチレベルの最後まで読んでようやく
「ああ、生理だったんだ」ってわかるくらいのが好きだ

生理ネタは聖母あずささんが本領発揮しそうだ
あとは「おなか痛いよぅ（；_；）」といつにもまして弱々しくなっている雪歩のお腹を優しくさすってあげる春香でゆきはるとか、
「ミキお腹痛いの（；-；）だから今日は優しくして欲しいな……」と言われて心配する律子と、したり顔で思い切り甘える美希でみきりつとか
生理軽そう組（響・亜美真美あたり）が、生理重そう組（千早・雪歩・伊織あたり）を見てそわそわオロオロするのもいい

生理といえばタンポンレクチャーですね

それはあずやよで

やよいおりだろ

いおみきで頭おかしい妄想


ねぇ、ちょっと指につけてみて。

は？なんでよ。

匂い嗅いでみたいな・・・？

・・・ほら、こんなの、もう二度としないからね。

・・・うん。生臭いね。血以外の何物でもないの。

当然よ！もう洗ってくるわ！

待って。

ちょっと・・・、何してんのよ・・・。

・・・でこちゃんの味する。

馬鹿じゃないの？血の味しかしないわよ！

でも、なんだかえっちな気分になるかも。

(なによ、これ。私の見せたこともないのに経血舐めたって。わけわかんないわよ。でも、なんか。)

まあ、・・・そうかもね。悔しいけど。

でしょ？

(美希がえっちな感じに見えてしかたないわ。)

構わん、続けろ

伊織のことが好きであの手この手で気を引こうとする美希可愛い。
でこちゃん呼びもかまってもらうために言ってるはずだ。
気持ちを悟られないようにがっつくようにしか抱きつかないけど、本当は優しくそっと伊織を抱きしめたいはずだ。
伊織はおふざけなノリで抱きついたりでこちゅーされるのは女の子として見てくれてないって悲しいはず。
性格上、自分から絡みに行ったりとか抱きついたりはなかなかできないからわざと美希の近くに座ったりしているはずなのだ。
むふぅ

>>676
いおりんはその性格のせいで他の子に出し抜かれたりしそうだ。
他の子とイチャイチャしてるのを見ても自分には関係無いみたいに振舞ってて、
でも我慢の限界を超えて、泣きながら自分も好きだって告白しそう。
それまで気丈に振舞ってた伊織が弱い部分を曝け出したギャップで大逆転勝利！

って、させてくれるほど、765プロのメンツは甘くなさそうな気はするが。

美希や春香さんに可愛がられて振り回されるいおりん可愛いよいおりん
涙目だったり照れるいおりんは破壊力高いけどなかなか見せないと思うから、やっぱり受けないおりんしか妄想出来ない

誰かせめいおりんを……

もしかして…やよい総受け

そこでいおちはですよ

りっちゃんの朴念仁ぶりにプッツンして襲いかかるいおりつこ

夢子「そんな態度で伝わるわけないじゃない、もっと素直になった方がいいわよ」

いおあみ！いおあみ！

マイナー飛び越えて存在していたのかレベルじゃないか？＞いおあみ

は？(威圧)
http://i.imgur.com/XIhGlNq.jpg

あみ（まみ）いおならあったんだがなぁ。