>>1 よく見る 艦これ 厨 の一例
http://hissi.org/read.php/gameswf/20131011/TERzWStnVy8.html http://hissi.org/read.php/gameswf/20131011/RTI5QlVsWVA.html **17億 Angry Birds ( アクティブ ユーザー数は 2億5000万人 )
1900万 パズル&ドラゴンズ(パズドラ)
1400万 おさわり探偵なめこ栽培キット( シリーズ累計は 3000万 )
1000万 神撃のバハムート 、探検ドリランド
*800万 クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ 、ドラゴンコレクション ( ドラコレ )
*700万 にゃんこ大戦争
*500万 ケリ姫スイーツ 、拡散性ミリオンアーサー 、対戦☆ZOOKEEPER ( ズーキーパー )
*400万 戦国コレクション 、ぷよぷよ!!クエスト 、逆襲のファンタジカ 、プロ野球PRIDE
*350万 アイドルマスター シンデレラガールズ ( モバマス ) 、キングダムコンクエスト
*300万 ブラウザ三国志 ( ブラ三 ) 、神魔×継承!ラグナブレイク 、ガールフレンド(仮)
**90万 艦隊これくしょん -艦これ-
↑やたら 持ち上げ スレ建てる割に ショボ (´・ω・`) 口コミ という建前で 宣伝広告 登録 規制で 話題を引っ張り 延命 マーケティング 自慢は 2chのスレの 勢い (笑
そこら中の スレで 宣伝レス 撒き散らし パズドラや モバマス、東方などを 持ち出しながら 艦これ ageを 始めるのが 艦これ 厨
都合が悪いと ブラウザゲーと ソーシャル アプリゲーは 違うから 比べるなと 言うが、ならば 分際を 弁えて 巣から 出てくるな ステマ 角川と 底辺 企業 DMMは 氏ね
また 他作品を 貶しながら 特定作品を 持ち上げる 行為は 東方で 紅魔キャラを 持ち上げ 他を 貶す 紅魔 厨に 瓜二つ
東方の 宣伝 レスを 撒き散らしていた 中にも 同人 イナゴ 紅魔 厨が 多くおり 行動の 類似性から 艦これ 厨と 紅魔 厨は 相当数 被っている
東方 モバマス ステまどマギ 艦これ 等、 ピョンピョンと 流行り物に 飛び移る 同人 イナゴ ( 東方 厨 = 紅魔 厨 = 艦これ 厨 )は作品や キャラ になんて 何の 興味もなく 消耗品としか 見ていない
艦なんぞ 村紗にでも 全部 沈められとけ
http://i.imgur.com/gYSCSLw.jpg ■東方 警察とは 同人 175が 批判を 逸らすため、 自分を 被害者に でっち上げた マッチポンプ
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=36015380 ちなみに この ふぁっ熊 とかいう 糞同人ゴロ 、 東方 モバマス まどか 艦これ 全てに 手を付けている (笑
■東方のイナゴロサークル
RRR ( りおし / 座敷 ) 、ネオサイクロン中指 ( ふぁっ熊 ) 、 TRICK&TREAT ( 松下ゆう ) 、 ツキヨミ 、 さいピン×こやき 、 あちきのメガネ 、 負け組クラブ
D.D.D. ( チャンコ増田 ) 、 ぽんじゆうす? 、逸遊団 、 HappyBirthday ( 丸ちゃん。 ) トレス 前科あり
http://red.ribbon.to/~amrtrace/maru.html
新スレが立ったようだ、楽しみだな
>>1乙です
前スレ
>>973です
新スレ早々恐縮ですが余裕が無い(精神的及び行数的な意味で)ので、阿武隈ちゃんと大北のお話、投下させて頂きます
文中、雷巡の位置づけ及び戦術的なことに触れてますが全部ド素人の妄想でゲーム内設定とは異なりますごめんなさい
***
「あら、阿武隈さん?」
今日は午前中に鎮守府周辺海域の警備をしただけでおしまいになって、
でも他の子たちはこれから演習だったり寮のお掃除当番だったりでみんなどっか行っちゃって、
お腹空いたし食堂行こうと歩いてたら、ちょうど工廠から出てきた人に話しかけられた。
「今帰ってきたの?」
へ?えっと、誰……?
近づいてきたのは、大井さんだった。
なんで最初分かんなかったかというと服装が意外すぎたからで、
カーキ色のツナギを着てて上半身は脱いで腰のところで袖をしばってて、上は白のTシャツを着ていた。
どう見ても工廠の人っていうか、なんでそんなカッコしてるんですか?
「あれ?知らなかった?私非番の日は大体こんな感じよ?」
いやいやいや、ないでしょ!ちょっとやめてください信じられない。
大井さんって、ちゃんと女の子らしいカッコしたらすごく似合いそうなのに。
「うふふ。褒めても何も出ないわよ」
陸奥さんみたいなこと言って笑ってるけど、本当にそう思ったんだもん。
そういえば北上さんの私服って、どんなのだっけ?
えーと、確かこないだ酒保でお菓子見てた時会ったよね。あの時は確か……ジャージだったよそういえば……。
しかも「その芋けんぴおいしいよねー。たまに刺さるけど」とか慣れ慣れしく話しかけてきて、もう、なんなの。
>1乙
「お昼食べた?」
「えっ!?えっと、いえ、まだですけど、お腹空いたから食堂行こうかなって」
「そう。私もなの。良かったらご一緒しない?」
なんか流れで一緒にご飯を食べることになってしまった。
よく考えたらあたし、大井さんとあんまり喋ったことないんだっけ。
あたしの中では「いつも北上さんと一緒にいる人」で、北上さんがあたしの前髪いじったり、
「阿武隈ちゃんだクマー」とか言ってからかったりするのを、隣でニコニコしながら見てる人、っていうイメージ。
北上さんは変だけど、大井さんはまとも。そういう感じ。
作戦次第でご飯の時間も不規則になったりするから、食堂はいつ行っても何かしらは食べられるようになってる。
と言っても、出来たてがあるのはやっぱり朝昼晩の食事時間で、今はお昼をちょっと過ぎちゃったから、
厨房はもう晩ご飯の仕込みに入っていた。
あたしと大井さんはカウンターに並べてあったおにぎりやおかずのお皿を取り、お味噌汁をよそって席に着いた。
と、大井さんがまた立ち上がって、二人分のお茶を持ってきてくれた。
「あ、ありがとうございます。……あの、今日、非番なんですよね?なんで工廠にいたんですか?」
玉子焼きをもぐもぐしつつ、さっきから気になっていたことを聞いてみる。
あたしの装備は着任した時からずっと同じ14cm単装砲と魚雷だし、整備は帰投した時に整備員さんが引き取って
やっといてくれるから、工廠に入ったことなんてほとんどない。ぶっちゃけ中の構造も忘れてるかも。
「ちょっと、魚雷の開発を手伝ってて」
「魚雷、ですか?」
「うん。今、新型魚雷の開発をしてるのね。難しいことは私も分からないけど、装着した時の取り回しとか、
重さや衝撃がどのくらいとか、実際に使う人の意見は参考になるみたいだから、
私と北上さんが時間のある時に行って協力してるのよ」
大井さんはお味噌汁飲みながら何でもないように言ってるけど、それってすごいことじゃない?
装備の開発って、専門の頭いい人じゃないとできないと思ってた。
「そうでもないのよ?長門さんはよく砲の調整に来てるし、赤城さんや加賀さんもよく見かけるわ」
「はぁ。でも、今日は非番なんですよね?お休みがつぶれちゃうの、嫌じゃないですか?」
「そうね。でも、魚雷、好きだから」
いや、あの。なんか、フッって感じで窓の外に視線やったりしてカッコつけてる風ですけど、言ってること変ですから。変だよね?
あたしは、雷巡に改装されてすぐの北上さんと一緒に出撃した時のことを思い出した。
出撃前の作戦会議で提督から『今日は艦載機の先制攻撃と同時に、北上にも魚雷撃ってもらうから』って説明があって、
その後艤装つけて集合場所にいたら遠くからガシャコンガシャコンって変な音が聞こえてきて、
振り向いたら腕にも足にも馬鹿じゃないのってくらい魚雷発射管をつけた北上さんがやってきた。
『いやー、九三式酸素魚雷満載で、重いわー』って、なにそれ自慢?自慢のつもりなの?全然うらやましくないんですけど。
出撃して、索敵開始地点でいつもならあたしたちと一緒に待機してた北上さんが、
一人でもっと前進していって、まだ敵を確認できてないのにそんなに前出ちゃうの?って、あたしは見てて不安になった。
それから偵察機から敵艦隊位置の報告があって艦載機が飛び立った後、離れててよく見えなかったけど、
北上さんが魚雷を発射したっぽかった。て言うと夕立ちゃんみたいけど、本当によく分からないくらい北上さんは遥か前方だった。
そして観測員さんの、『敵重巡リ級に雷撃命中!撃沈!』の無線が入った。へ?撃沈?
あたしがポカーンとしてる間に、離脱してこっちに戻ってくる途中の北上さんが敵艦爆に攻撃されて小破した。
その後は戦闘終了まで北上さんは被弾せずに済んだけど、帰投してから提督が入渠前の北上さんをつかまえて話し込んでいた。
それが『命中率が〜』とか、『回避行動が〜』とか聞こえてきて、大したことないって言っても怪我してて、
しかも開幕撃沈なんてすごい戦果を上げた北上さんを責めてるように聞こえて、あたしはなんかムカついちゃって、
やっと話が終わって解放された北上さんに思わず『ちょっとひどくないですか!?北上さん、すごい頑張ったのに』って言ってしまった。
なのに北上さんはいつもの調子で『あはは、まー魚雷高いからねー。仕方ないねー』なんてヘラヘラしてるだけで。何考えてるか全然分かんなかった。
あたしは妙にムカムカしたから、その後潮ちゃんに付き合ってもらって酒保でお汁粉を三杯も食べた。
潮ちゃんは『ど、どうしたの?何があったの?』って青ざめてた。ごめんね。
「どうかした?」
あたしが黙りこんだから、大井さんが怪訝そうに話しかけてきた。
大井さんも北上さんと同じ時期に雷巡になったから、あの時の北上さんみたいに戦ってるんだよね。
「い、いえ、なんでもないです。あの、大井さんは、先制雷撃しに行くとき、怖くないんですか?」
「まあ、怖いことは怖いわよ。初めの頃よりは慣れたけど。どうして?」
「えっと……なんで雷巡なのかなって、ちょっと思って。普通に戦うより、危険ですよね?
大井さんや北上さんって、あたしと装甲そんなに変わらないじゃないですか。
それで、一人で敵に接近する危険を冒してまでする意味あるのかなって……あ、ごめんなさい!
意味って、そういう意味じゃなくて」
「ふふ、言いたいことは分かるから大丈夫よ」
途中からすごく失礼なことを言ってる気がしてきて焦ったけど、大井さんは別に気に障った訳でもないみたいで、
むしろ優しく助け舟を出してくれた。
「そうね、今はまだ、雷巡の運用って実験段階なのね」
「そうなんですか?」
「ええ。司令部が最終的に目指してるのは、完全に雷撃に特化することで高火力を実現し、
主に奇襲により敵戦力を削ぐことができる艦なの」
「え、えっと、えっと……」
「簡単に言うと、ほぼ雷撃頼みだから攻撃できる場面は限られるけど、
その代わり当たれば戦艦並みの火力を出せる巡洋艦、って感じかな」
「戦艦並み、ですか」
「今でも相当上手くいけばそのくらい出せるのだけど、まだほとんどまぐれに近いから。
命中率と火力の底上げが急がれていて、そのための新型魚雷開発なのよ。
もちろん、私と北上さんの練度も、もっともっと上げないといけないけどね」
はぁー。そこまですごいことになってるなんて、知らなかったな。特にあの北上さんが。
「だから……今までより活躍できるから、雷巡になったんですか?」
「うーん、そういうのじゃなくて、せっかく選ばれたのなら頑張ってみよう、って感じかな。それに、北上さんが一緒だしね」
「北上さんのこと、好きなんですね」
言葉にしてから、しまった!って思った。なんでこんなこと言っちゃったんだろ。
変な意味のつもりじゃなかったけど、わざわざ聞くことじゃないと思うし。
でもなぜか、やっちゃったって気持ちと一緒に、北上さんのことどう思ってるか大井さんの口から聞きたいって気持ちも、ほんの少しだけあった。
「ええ、好きよ。大好き」
なのに、あたしの迷いが全く無意味なくらいに即答だった。
「そ、そうですか」
「本人にちゃんと言ったことはないけどね」
「なんでですか!いつも一緒にいるんだし、そういうの、ちゃんと言った方がいいですよ。だって、」
明日沈んじゃうかもしれないんだし、とはさすがに言えなかった。
「だって、北上さんもきっと……大井さんのこと好きだと、思うし」
「まあ、これだけ一緒にいて嫌いって言われたら、ショックよね」
「そういうんじゃなくてですね」
「うふふ、ありがとう。でも北上さん鈍いから、簡単には言ってあげない」
そう言ってまた窓の外を見ていた大井さんはすごく綺麗で、ああ、本当に好きなんだなって思った。
「だから今は魚雷の次に好き、ってことにしてるの」
そこで魚雷いらないです。今日分かったこと。大井さんもかなり変。
大井さんが大破したって報せが鎮守府に入ったのは、それから数日後のことだった。
大破にも色々程度があるけど、大井さんの場合は本当にあと少しでもかすったら轟沈するという瀕死状態で、
金剛さんと比叡さんが盾になって応戦してる間に駆逐艦の子たちが必死で曳航して、なんとか帰ってこれたらしい。
その日待機だったあたしはそれを聞いて、なぜだかじっとしてられなくて、気がついたら駆け足でドックに向かっていた。
大破してたら、あたしなんて絶対面会させてもらえないのに。
ドックの入口に足を踏み入れたものの、大井さんがいるだろう重傷者用の部屋に行っていいのかためらっていた。
するとしばらくして、奥の扉が開いて北上さんが出てくるのが見えた。
確か北上さんは今朝夜戦帰りで、入れ替わりみたいにして大井さんが出て行ったはず。
小さな窓しかないからいつも薄暗いドックの廊下をこっちに歩いてきた北上さんは、あたしが立ってるのを見つけると、
「あれー?阿武隈ちゃん、どうしたの?」
と、いつもと同じような呑気な声で話かけてきた。
「あの、あたし」
あたしはなんだか、声が喉に引っかかったみたいでなかなか言葉が出なかったけど、
もう目の前まで来た北上さんは「ん?」って顔であたしが話すのを待ってた。
「大井さんが、大破したって聞いて」
それだけ言うのが、やっとだった。
「お見舞い、きてくれたの?」
「えっと、まあ、そんなとこ、ですけど……。でもよく考えたら、面会なんて無理ですよね」
「うん、さっき手当て終わって、寝たとこだしね」
きっと怪我がひどいから、強い鎮痛剤入りの点滴をされてるんだろう。
「でも、ありがとね」
そう言ってちょっと笑った北上さんは、やっぱり少し疲れてるみたいだけど、でもそんなに動揺してるようには見えなかった。
本当に沈む一歩手前だったのに。もし、ほんのちょっと運が悪かったら、大井さんは帰ってこなかったかもしれないのに。
北上さんがそんなに淡々としてたら、大井さんは。
「なんで、そんなに落ち着いてられるんですか」
責めるつもりはなかったけど、もし大井さんに何かあったら北上さんは誰よりもうろたえると、あたしは思っていた。
だから、基本いつも通りな感じの今目の前にいる北上さんが、いつもとは違う意味でなんかイライラしたし、
意味分からないけどあたしは泣いちゃいそうな気持ちになっていた。
「いやー、これでもさっきまでは結構テンパってたんだけどなー」
北上さんはちょっと困ったみたいに、首をかしげて眉毛を下げる。だから、何考えてるのか分かりにくいんですってば。
「普段から覚悟はしてるつもりだったんだけどねー」
「覚悟って……」
まさか、沈んじゃうこともあるかもね、みたいな?そんなのって。
「そんなのって……」
「ん?」
「ひどいじゃないですか!いくら北上さんだって、そんなこと、だって大井さんは、大井さんは!」
「あー、いやいや、ちょっと待って」
自分でも何が言いたいのかよくわかんないまま叫んじゃったから、案の定支離滅裂な感じになりそうなあたしを、
どうどう、って感じで北上さんがさえぎる。
ついでに前髪くしゃってされた気もするけど、その時のあたしは全然気にならなかった。
ここじゃなんだから、と言って、あたしたちはドックと寮に挟まれた中庭のベンチに移動した。
北上さんは「ちょっと待っててね」と、あたしを置いて寮に入って、両手に紙コップを持ってまた出てきた。
「はいよ」
「あ、ありがとうございます……」
渡されたコップには、レモンティーが入っていた。
二人並んでベンチに座って、北上さんはずずーっとレモンティーを飲むと、話はじめた。
「雷巡になるって決まった時にね、大井っちと話したんだけど。
阿武隈ちゃんも見ただろうけど、ぶっちゃけ雷巡の戦い方って、危険冒してナンボって感じだよね。
だからこれからはちょっと今までとは違うぞ、と。
考え方とか、気の持ちようとか、なんかそんなの、ちゃんとしないといけないねって、柄にもなく真面目な話をしてね。
それで、覚悟決めるってことにしたんだ。……って、そんな睨まないでよー。
でもさ、さっきも言ったけど、やっぱ普通よりリスクのある戦い方しなきゃいけないし、その割りに装甲薄いしね、あたしたち。
万一の万の部分がほかの人よりちょっと小さいかも、っていうのは現実なわけよ。そこ見て見ぬ振りしてちゃ色々後悔しそうだし。
ま、そんなわけで、もしもどちらかが沈んだら、残った方はちゃんと受け止めて、その後も精一杯やってこうね、ってね」
「でも、辛くないですか、そんなの」
「そうだね」
「そんな思いするんだったら、雷巡なんかならなくていいや、とか思わなかったんですか?」
「んー」
あたしはまだ分からなかった。この人たちは、なんでそこまでするんだろう。
そりゃあたしだって、艦娘として生まれちゃったからには戦うこと自体は嫌じゃないし、
戦果が上げられればうれしいけど、でも、強くなる代わりに轟沈のリスク上がるよって言われたらどうだろう。
前の沈んだ時のことを思い出すと、あれをもう一回やれって言われたら、やっぱり嫌だ。
北上さんも大井さんも、そんなに戦闘が好きって感じでもないのに。
まさか魚雷が好きだから、って訳じゃないだろうし。
「まあ、魚雷、好きだし?」
「そういうのいいです」
「いや、わりと本心なんだけど」
北上さんは、少し冷めたレモンティーをまた一口飲んで、続けた。
「あたし、前の戦争の時さ、終戦まで沈まなかったじゃん?」
「あ、確か復員の支援してたんでしたっけ」
「ちょっとの間だけどね。それでも毎日、帰還した兵隊さんやら港で働いてる人見てて、
みんな食べるものなかったり家がなくなっちゃったり大怪我して体が不自由になっちゃったり大変だったけど、
もう爆撃もないし出撃しなくていいって世界もいいなー、こんな光景、大井っちと一緒に見たかったなーって思ってたのね。
で、大井っちと再会してすぐの頃、何気なくその話をしたの。
そしたら大井っち、にっこり笑って、『じゃあ、頑張って戦争終わらせないとね』って、言ったんだ。
それ見たらあたし、本気で終わらせよう、どうせなら勝って終わらせてみっか、って気になっちゃったんだよね」
そう言ってニカッと笑った北上さんは、北上さんの癖にちょっとカッコよかった。
なんか、敵わないな、と思った。誰に何が、か、分かんないけど。
「だからあたしたちはどっちも、沈む気はないよ。さっき言ったのは、本当に最後の最後にそうなったら、って話。
実際、大井っちが大破したって聞いた時は心臓止まりそうだったしねー。
あたしも一回大破やったけど、大井っちにこんな思いさせてたんだなって、反省したよ」
「ほんと、反省してください」
「うん」
「大井さんのこと、大事にしなきゃダメですよ」
「そだね」
「ちゃんと返事する!!」
「え、ええー?あ、はい、大事にします」
あたしは、すっかり冷めたレモンティーを一気に飲んだ。すっぱかった。
それから少し時が流れた後の、鎮守府にて。
「あれ、阿武隈さんじゃないかしら」
「んー?どこどこ?」
「ほら、今工廠に入っていくの」
「本当だ。阿武隈ちゃんだねー。珍しいね。あ、もしかしてアレかな?」
「そうね。たぶん、そうだわ」
「そっかー。楽しみだねー」
―――――
「し、失礼します!軽巡阿武隈、提督から改装許可、下りました!よろしくお願いします!」
(おしまい)
>>15 GJ!
この三人の関係性はなかなか面白いね
長々と失礼しました
書き込みボタンを押す度に扶桑姉様に「いけるかしら?」と言われてる気がした
大井さんは提督に一線引いてるだけで艦娘仲間には普通にフランクに接してる優しいお姉さんだといいなと
乙!!
あーなんかいいですねこういうの。
あ
すげーよかった。
とくに復員船のくだり。
たまらん。
新スレ早々いいものを拝ませてもらいましたGJ
この阿武隈ちゃん一生懸命で可愛いねえ
というか、いきなりSS投下とか勇気あるなあw
b
>>15 朝から良いもの見せてもらったGJ!
大北の関係がすごい俺の理想だった
>>1 >>15 おつ
前スレでガチレズ大井botの話題が出ていたが「少しずつ濃度が高まっていく北上さまBOT」もなかなかだと思う
あ
>>15 おつおつ、阿武隈ちゃん青春だねぇ
大北も長年連れ添ったふ〜ふみたいですごくよかった、you達早く付き合っちゃいなよ
大井botは中の人ディスるのが気に入らんわ
>>15 いいねぇ、しびれるねぇ、ありがとね♪
大北はやはりド安定で良いなー
瑞鶴→加賀→赤城はこのスレでは鉄板な感じなのかな
絶妙な距離感がイイね
>>15 乙乙よかった!
二次創作は嫌なら見るな鉄則!
まあ、気持ちもわかるから自分の好きな
感じのどんどん妄想してこうぜー 鎮守府の数は提督の数だけあるのさ
大井北上はお互いに依存してると俺得
俺の中では 赤城→←加賀
瑞鶴→←翔鶴
でできあがってる
公開しといて批判されたくないから見るなは通用しないよ
瑞鶴翔鶴が出ないので
翔鶴→瑞鶴→加賀が書けない
建造で出るのは出雲丸ばかりorz
>>34 逆に考えるんだ、いづもま…飛鷹さんと隼鷹さんの話を書けばいい、と
生まれの関係で礼儀作法しっかりしてて、でも固過ぎない飛鷹さん
普段はだらしないけれどきめるときはしっかりときめる隼鷹さん
そんな二人に懐いて憧れてる朝潮ちゃんと暁ちゃんのいるうちの囮機動部隊
陸軍としては2スレ目に入ったしそろそろSS保管庫を実装してほしいところなのだがどうだろうか。1スレめも良作ぞろいだったし2スレ目も早速素晴らしいのが来たし後から来る人のために(という建前で俺が見たいので)保管庫を作ってほしいのだが
Seesaaでいいなら作ってこようかな、SS保管庫
Wiki形式にすると共同編集できて良いのでは
wikiは管理しないと荒れるしなー
キーワード的にスパムに拾われ安そう
今時のレンタルwiki はCaptcha認証とかあるからスパムの心配はあまりないと思う。(コメント欄を除けば)
故意犯で荒らし編集されるとどうしようもないが、そのときは特定アカウントのみ編集可能にしちゃえば無問題…ってのは慢心だろうか
百合ってだけでやたらと荒らされたりすることもあるし
継続的に管理がしっかりできる人間がいないと厳しいかなとは思う
管理人と、副管理人何人かだけ更新権限持つってことにするとか
うpろだに投稿→管理人以下数名が作者名ごとに編集…ってな感じとかかな。
難しいかな…。タグ検索しやすいようにしてくれれば私はそれでもう十二分に満足です
>>46 乙
ただ、トップにある「2chレズ・百合萌え板の〜」のところ、ここ2chじゃなくてBBSPINKなのでそこだけ直して頂けると…
訂正
すみませんうっかりしてました
ご指摘ありがとうございます
>>46 良い感じだクマ
>>15ですが感想くれた方々ありがとう
投下してる時はやたら時間かかるし行数長すぎと怒られて慌てて分割変えたりで
ごめんなさいごめんなさいぃぃぃと羽黒ちゃん状態でやめときゃ良かったとすら思ったけど
読んでもらえてうれしかったっす
なかなか翔鶴が来なくて、むしゃくしゃして翔鶴×瑞鶴のエロSS書いてたら翔鶴きた。
書けば出るもんなんだな。エロいとなおよし。皆、書こう
で、どこで読めるのかね
エロSSはいつ投下してくれるのだね
一応投下されたSSのまとめ完了しました
見落としがあれば報告または編集してください
作者さんも、修正点があれば随時修正してくださってかまいません
また、今後SSが投下され次第随時編集していく予定です
まとめてて思ったこと
あっれこんなにSS投下されてたんだ艦これすっげええええ
あ
お疲れ様
運営といいここの人といいどうして艦これ関係の人はこんなに仕事が早いのか
お疲れ〜
完全に便乗だがSSの多さに驚いた
スレ読み直す習慣無いから懐かしい気持ちで読めたし
このスレのおかげでまだ来てない瑞鶴翔鶴はまった
まだ妄想受取人状態だけど
ガチレズ大井さんがwwwwww
ヤンデレ大井さんになってるwwwwwwwwwwwwwwwwww
私女提督だから慰めに行ってもいいですか?
ガチレズ大井っちに感情移入し過ぎて動悸までしてきたわ…辛い…
北上様どうしちまったって言うんだ…
突然第一艦隊旗艦に任命され、最前線海域に送られることになってオロオロしている
夕立ちゃんを見て、敵戦艦の砲撃から命がけの傷を負いながらかばってあげたり、
のんびりおっとりしてあまり人に強く出ることのできない彼女の代わりに
提督執務室に殴りこみに行って無茶な命令をはねつけて来たり、
「お前のことはオレ(たち他の艦)が守ってやるから心配すんな」とか言っちゃったり、
少し曲がってたカチューシャのリボンを結びなおしてあげたり等
無意識のうちにお姉ちゃん気質の無駄なイケメン力を発揮しまくった結果、
無事レベルアップを果たし、超押せ押せの性格に生まれ変わった
夕立改二ちゃんに追撃戦で素敵なパーティされちゃう天龍さんください
俺なんて喘息の発作まで出たぞ
>ガチレズ大井っちに感情移入
>>60 ご期待に添えるかわからないが、素敵なパーティさせてみようかな
由良ちゃんに懐く夕立ちゃんならプロット段階なんだけどなー
>>59 まあ予告通りと言えば予告通りなんだが。。。
どう話をまとめてくれるのか非常に興味がある
>>59 一応希望的観測で予測してるオチはあるんだけど気が抜けない
それはそうと大井さん改二の中破絵って結構あられもないじゃないですか
で、今日4-2やってて中破しちゃったんですよ
そしたら直後に長門さんが大井さんを剥きやがったフラ戦をワンパンで沈めましてね
それがもう「貴様うら若き乙女になんということを!」って感じでかっこよくてかっこよくて
これは惚れるわ惚れますわむっちゃんが
あ
大井botは前々から受け狙いでやってる感があったけど流石にもう笑えませんわ
毎度毎度深夜の独り言っぽい弱音が心の柔らかい部分をぐりぐりえぐってく感じ
そうだよ、こいつ真面目に相談できるやつ加賀くらいなのに…
大井さんには北上さんか魚雷…しか…。
こうなれば阿武隈と3Pをですね…(錯乱)
急募:瑞鶴×翔鶴のカプ名
いやまじほんと定まらない
普通に鶴姉妹でええやん
なんで空母組はこんなに魅力的に見えるのだろうか。和装美人だからだろうか。
そんな私は鶴姉妹百合を愛しています。
北上さんが大破した戦闘で大井さんを初ドロップした
なにこのヒーロー
艦これに興味持ったきっかけが空母の娘たちのデザインに惹かれたからだったなー
そんな私も鶴姉妹百合の世界に踏み込みたいのですが瑞鶴ちゃんが来てくれません
まだ書かねばならないのか
「翔鶴姉!昨日私が鼻血出したこと加賀さんに言ったでしょ!」
「あら、いけなかった?」
プンスコと加賀さんのこと愚痴る瑞鶴ちゃんを翔鶴姉が加賀さんの良い所を挙げてたしなめてたら
「そんなこと言って、私が加賀さんのこと好きになっちゃったら、どうする・・・?」と言われて
狼狽えてしまう翔鶴姉、とか妄想してるのだけど
やっぱ実際使ってキャラつかみたいので来てくださいお願いします
うちの大井さんは建造で出てきたなー
北上さん初建造の次の次に出てきた
レズはせっかち
うちも大井さんすごい序盤に来ちゃったから北上さんよりレアだというのしばらく知らなかった
逆に北上さんがずーっと出なかったんだけど一度来るとポンポン出るようになるのなんなんだろうね、あれ
まさか大井さん提督に隠れて建造しちゃってるの?
そんでこっそり出撃に連れてってドロップしたふりしてるの?
なぜかelonaを思い出した
つまり龍田さんもユニットをはずすとドMになるんです?
うちの龍田さんは元からSに見せかけた誘い受けMだから
龍田さんがMってのが想像出来ないから誰か天龍田書いてください
38239832とかそれっぽい
そうそう、こんな感じ
からかう癖に本気のイケメン天龍ちゃんに手を出されたら真っ赤になって固まるのがうちの鎮守府の龍田さんです
つうか反撃してくれないかと内心思いながらちょっかい出してる感じ
駆逐艦百合は無いのですか
大人ぶってる暁ちゃんを他所に大人な関係の雷と電とか
四六時中イチャついてる陽炎と黒潮にストレスマッハな不知火とか
潮ちゃんの巨乳は絶対誰かが狙うと思うんだ
ムックの4コマに、クールな不知火ちゃんに関西のオッサンみたいに絡んで困らせる黒潮ちゃん居ったで
夜な夜な枕元に立つ畝傍の船幽霊にうなされつつ
段々“そっち側”に引き寄せられてBADENDになる廃退的なヤンレズ千代田さん下さい
>>84 潮ちゃんは阿武隈ちゃんとフラグが立ってる
ミスって別のスレに描いたので赤賀クンカクンカしてくる
うわあああ漢字ミスった…。描いたじゃなくて書きこんだだっつの…。
ちょっと落ち着こう…。
ドジっ子乙
おちつきたまえ
俺の独断と偏見による、遠征旗艦の軽巡を駆逐艦たちがどう呼んでいるか一覧をご覧下さい
吹雪型 … 基本的に「○○さん」
白雪は「○○お姉さま」、叢雲は呼び捨てか「貴女」
綾波型 … 綾波は「○○お姉さま」 他の子(曙含む)は全員「○○さん」
睦月型 … 睦月、皐月、文月は「○○お姉ちゃん」
如月、望月は「○○さん」(如月は鼻にかかる感じで「○○さぁん」、望月はぶっきらぼうに)
長月は「引率殿」 菊月は「同志(カメラート)・○○」とか変な外語交じりで
三日月は「○○先輩」
暁型 … 「○○さん」→仲良くなると「○○お姉ちゃん」
白露型 … 基本的に「○○お姉さま」 時雨、五月雨は「○○さん」 涼風は「○○姐さん」
朝潮型 … 「○○先生」 満潮は呼び捨てか「アンタ」
陽炎型 … 陽炎、黒潮は「○○っち」みたいなやたらなれなれしい感じで 不知火、雪風は「○○さん」
島風型 … 呼び捨て
※ 例外として、全ての艦が北上にのみ「きたがみさま」
>>91 いいなあこれ、結構イメージに合ってるかも。
そういえば初風は「川内姉さん」って言ってたけど、川内以外にも姉さんってつけてるのかな。それとも一緒の海で沈んだからこその「姉さん」かな
どっちでも可愛い
>>93 妙高姉さんの方が怖かったとかなんとか言ってるらしい
(史実でなんか関係あったかも。)
妙高とぶつかって動けなくなったところを敵に狙われたんだったと思う(そこで沈んだ?)
艦首切断っていうぐらいだから相当被害が酷かったのかも
結構史実でもちゅーしちゃった艦って多いのかな。
龍田さんを庇って左眼に傷ができちゃって
それを見るたびに龍田さんが辛そうな顔をするので
何があっても龍田さんの前でだけは眼帯を外さない天龍ちゃん
みたいな電波を受信して寝れなくなった
軽巡時代の北上さん
駆逐艦s「北上ちゃーん!ねぇねぇあそんでよー!」
北上「あーもう、うざいなぁ……」
大井「ふふっ」
雷巡北上様
\ドゴーン/
北上「ふふん、これが重雷装艦の実力ってやつよ」ドヤァ
駆逐艦s「北上様すげー!もう一回!もう一回!」キラキラ
天龍「すげーなぁ、私もあんなのぶっ放してえなぁ……」キラキラ
大井「北上さんステキ……」ウットリ
北上さんは大体こんなイメージ
濃度が高まる北上botはクマーがちゃんと姉してるところが和む
クリスマスにサンタの格好に扮して妹達にプレゼントを上げようと思った金剛。
「クリスマスには靴下の中に欲しいものを書いて入れておくとサンタクロースが持ってきてくれるんデース♪」
そしてクリスマス当日。深夜に金剛が妹の靴下の中身を見てみたら…。
比叡:金剛お姉さま
榛名:霧島
霧島:榛名
「OH…。これはどうしたものデショウ…」
その後金剛は提督に頼み込んで休暇を作ってもらい、ダブルデートを楽しんだとかなんとか。
こんな電波を受信してしまった。私の中では金剛×比叡と霧島×榛名の組み合わせがジャスティスです。
まあ砲火後ティータイムとか基本だからね、仕方ないね
にしてもかわいい
金剛には砲火後トーピドーな
比叡さんの報われなさそう感が高すぎてなんとか幸せになってほしい
1.轟沈覚悟で金剛お姉さまに告白
2.姉妹の関係を続ける
3.金剛お姉さまに無理やり迫る
4.提督ごと襲う(性的な意味で)
5.提督の前で金剛お姉さまを刺す(物理)
6.比叡の愛で地球滅亡
そういえば呼び方ってお姉さまなの?お姉様なの?おねえさまなの?御姉様なの?
比叡ちゃんは前向きだから「司令を好きになるってことは金剛お姉さまは女の子でもいける性質なんだ!」って解釈して一層燃えてそう。
司令には!恋も!戦いも!負けませんっ!ってはっきり口にしてる辺りからも意志の強さがうかがえる。
男性提督?何の事だか
艦娘から逆セクハラされる女性提督
>>107 比叡×金剛的には一段ハードルが上がる男性提督のほうが燃えるという考え方もあるよ!
上がりすぎて超えられない?あれは倒しちゃっても別にええんやで
第二次ガチレズ大井大戦も終結か
あのbotはふざけてるように見えて気分が高揚する良質な百合を叩き付けてくるなぁ
とりあえず阿武隈が泣く流れじゃなくてよかった
(大北を見るのは)さすがに気分が高揚します
第三部も期待できそうな引きだったな
とりあえずハッピーエンドだったからこれでやっと加賀大井かけるわ
バッドエンドでんなもんかいたら俺の心折れる
比叡を雷撃処分しちゃった雪風という幸運艦がいてだな
金剛さん百歳がよくネタにされるけど比叡さんだって九十九歳なんだよね
つまり今は金剛お姉様による壮大な焦らしプレイ中で
百年目に比叡さんのプロポーズを受ける予定
提督にも駆逐艦たちにモテモテな天龍さんを遠目に眺めながら、
ほとんどキャラ同じなのに、
寄りついてくるのは自分のことを特別な意味で『同志』だと思い込んでる菊月ちゃんくらい
(顔合わすたびどこの国の言葉かよくわからない符号で挨拶してくる、正直こわい)
な現状を鑑み、
「やっぱりオレには姉力が足りないんだろうか……」
と落ち込む木曾さんのために
「お姉ちゃんたちが一日限定で木曾の妹になってあげるクマ(にゃ)!」
とか言って一肌脱ごうとするも、
結局、二人の世話を甲斐甲斐しくやこうとする木曾さんよりも
クマクマにゃーにゃー言ってるだけの自分たちのほうが
「かわいー」「ペットみたい」
とか言われて駆逐艦たちの人気を集めてしまい、
「妹力さえも実の姉にすらかなわないなんて……」
と本格的にへこんでフテ寝する木曾さんを川の字に挟んでなぐさめながらも
『お姉さんぶろうとする今日の木曾、新鮮でかわいかったクマ』
『この調子ならまだ当分木曾のことふたりじめできそうにゃ』
などと、なんのかんの密かにご満悦な球磨多摩姉妹はここですか
ここで合ってる
思う存分クマクマニャーニャーし給え
球磨はああ見えて決めるときは決める娘だと思う
決めポーズしたらずっこけるタイプだろうけど
大北がはっきり姉妹じゃないと明言されてるから残り三人もどういう関係なのかわからないんだよねぇ……
史実と艦これ設定を組み合わせるなら木曾さんは球磨多摩の幼馴染で大北の後輩、雷巡科志望(?)といったところか
>>111 サイドストーリーがえらいことになっとるが
横恋慕阿武隈……
ちょっと阿武隈の頭なでなでしてくる
>>119 天龍田は姉妹じゃなくて相棒同士っていうのは図鑑みれば解るけど、大北も姉妹じゃなかったのか
ソースあったら読みたいなー。
同型艦が姉妹扱いなのは重巡以上からって話だったような
ソースはしらね
比叡×金剛あたりは公式なのでいい加減に呼び名ができてもいいような気がする
しかし思いっきり語呂が悪いですね・・・
ひえこん、こんひえ
ダメやな。
デースからとってひえデスとかデスひえとか
低血圧で高体温な加賀さんを描くあの人の赤賀が好きすぎて辛い
えいごういいなw
ひあうぃごぅみたいで良いですね
すげえいいなあ、えいごう採用でいいんじゃね
榛名霧島はどうなるんだろうか
叡剛って書くと更に強そうだw
赤賀、天龍田、大北あたりは略称の語感もすばらしく良いのが羨ましい
伊勢日向とか略せる気がしない
扶桑山城は…もう扶桑姉妹で良いからなあ
あの二人は他者の入らないあの二人だけの空間だし
そんな二人をにやにや眺める時雨さんという構図
>>134 おまえ、前スレにもいただろ
まああの二人の関係性はあそこで世界閉じてる感じする
大井botの「(自分たちは片思いをこじらせてるけど)扶桑姉妹は両想いをこじらせてる」みたいな発言はなんかものすごく納得したわ。
くまのん実装だそうなので
合衆国は更なる鈴熊の発展を願うものである
>>126 あー後ろの文字を取るっていうのもありなんですね
それ良さそうデース!
扶桑姉妹がオフの日って何やってんだろう。部屋でイチャイチャしてんのかな
天気も良いので外に行きたいポジティブ扶桑さんと外は危ないから部屋にいたいネガティブ山城さん
>>122 軽巡の北上さんが図鑑で「大井っちとは親友」と言ってる
山城はのび太並に不幸なのか…
外を出歩くとクレーンで運んでた資材が直上してきたり
部屋に入ろうとしたら砲塔が引っかかって壁壊したり
画鋲踏んで船底に穴開いて水没しかけたり
そして扶桑によしよしと慰めてもらう山城を想像すると悶える
え、他にソースあんのかと思ってた
親友=姉妹じゃない ってのはどうなんだ、言い切れる…のか…?
逆に姉妹と呼べるものもないからなぁ
親友なら親友扱いでいいんじゃない
姉妹艦=姉妹かどうかは艦娘が何者かによるな
海中からあの姿のまま現れた人外なら姉妹だろうし、逆に普通の女の子に軍艦の魂が宿ったなら赤の他人同士だと俺は思ってる
>>140 今本スレでこれとまったく同じレスを見かけたんだけど
普通は妹を知り合いかどうか聞かれて「親友です」とは紹介しないと思うけどなぁ
それにほら、親友だと血の繋がりが無いでしょ?つまり結婚できるじゃないですか!
>>147 マジかw 本スレ行ったことないから知らんがw
今加賀さんを赤城さんの隣に配置したらここは譲りませんって言ってきて、
赤城さんの隣は譲らないって宣言ですかこのやろ赤賀結婚しろって思った
>>149 なおこのスレ的にはクソみたいなレス返ししかなかったから知らなくて正解
ちゃんと両思いをこじらせた危ういイチャつきしてるよ
デイリー回したら熊野キター
しかし、うちの艦隊に鈴谷は居ない…
鈴谷なんか居なくても平気ですわとか言いつつ影で泣いてるので早く来て下さい
姉妹艦ってスール的なものなのではないかと思ったよ
ああ「姉様」ってそういう……
赤城お姉さんって保母さんみたいな感じだな。
駆逐艦を優しく見守ってそう。
もし土佐が幻の戦艦として実装されて尚且つ天城が幻の空母として実装された場合、赤加賀的に昼ドラ以上の泥沼展開が期待できるから開発運営チームはぜひ検討して頂きたい。
来歴故にヤンデレ気質な土佐とか「なんで一緒に沈んでくれなかったの」みたいな。
>>134 優しげな視線で、だろ。2828というのは流石に時雨が可哀想だ。
天城と土佐は赤加賀カップルの人気の反動で
ものすごく姉・妹にべったりな娘になりそうでいつ来るともしれないけど楽しみ
もうみんなでちゅっちゅしたらいいと思うんだ!
女提督が艦娘にセクハラするのか
艦娘が女提督にセクハラするのか
一体全体どっちなのか気になって寝れません
後者だと輪か
ここで総受け提督をだな
愛宕さんの悪戯で起床して、お仕事中に秘書の鳳翔さんに悪戯されて、お茶の時間に金剛に悪戯されて、
お手洗いに行けば龍田さんに個室に連れ込まれて悪戯されて、風呂に入れば秋雲とか不知火とか夕立に悪戯されて、
もちろん就寝時には毎夜誰かが夜這いに来て
口では嫌って言いつつもなんだかんだ気持ち良くなっちゃう流されっぱなしな自分に嫌悪感を抱きつつも
心の何処かではこんなのも悪くないかなって思ってる、そんなナチュラルボーン受け女提督ください
天龍田のイラストレーターがTwitterで龍田の泣きボクロについて言及してたな、
天龍が先に沈んだ史実に基づいてるとか…
駆逐艦のちっちゃい子たちに集団で悪戯される女提督とな?!
ロリにもみくちゃにされるお姉さんって素敵やん
大和(ホテル)さんは女の子を篭絡するのも得意なんだろうなあ…
大和×武蔵の超弩級戦艦姉妹百合こないかな…
大和の登場に嫉妬する長門が提督を襲う展開まだですか
艦娘達の中で最近ブームになっていること:女性提督"を"ヤった回数
もちろん女性提督総受け
また北上さんが大破したら大井さんが来たw
執務で髪やら肌やらのお手入れやオシャレを疎かにしてボサボサになった提督を皆で綺麗にしよう大作戦
物ぐさ干物提督が思わずいたずらしちゃいたくなるような美人に
鈴谷と熊野は二人ともお風呂大好き(意味深)
女性提督は黒髪ロングストレートの大和撫子美人が海軍の白い制服を着ているイメージだなぁ
黒髪をいじられながら艦娘に愛の言葉をささやかれる提督…誰か書いてけれ
渋に上がってたと思うよ、このイラスト
自分で探せって事だよいわはず
長門と陸奥に迫られてあたふたする提督もいいと思います
提督は巨乳がいいなあ…
ちょっと任務失敗でむっすりしてる長門にスマイルアゲンってにっこり笑いかける金剛先輩という電波を発信します
金剛にバーニングラーブされてどう反応したらいいか分からない女提督と大井っちがエスカレートしてきてどう反応したらいいか分からない北上様が将棋しながらお互いに向き合ってやれよって話をする電波が受信された
凄くどうでもいいネタを仕上げてしまった……
でも、投下します
■注意!!
※姐御系女性提督入りです
※※一昔前のラノベ座談会ノリです、ギャグノリやキャラ崩壊ダメの方はNG推奨
提「つーことで、第一回『一番男らしい(性的な意味で)のは誰だ』選手権〜〜〜!!」
青「いよっ、待ってました〜〜〜!! 青葉、解説役おおせ付かりまして、恐縮です!!」
提「みんなには、しっかりアピールしてってもらいたいね」
青「ですねっ!! それじゃ、参加者の皆さんですーっ!!」
ぞろぞろ……
摩「盛り上がる要素どこにあんだよ、コレ」
最「というか、趣旨もわからずに集められたらコレなわけなの?」
天「へっ、怖さなら圧倒的にオレだけどな!!」
霧「……そもそも、私は候補に呼ばれる時点であんまり納得いってないんだけれど」
摩・最・天「……いやいやいやwww」
霧「……ぁん?」ギロッ
天「ヒッ?!」ビクゥッ
摩「いや、いやいやいや!! まーまー、仲良くいこーぜっ!! なっ、姐御っ!!」アセアセ
最「そうそう!! だってこれ、親睦企画なんでしょ?!」アタフタ
霧「……そう。まぁ、いいわ。別に暴れたいわけでも何でもないから」メガネスチャッ
提「さっそく、霧島ちゃんトバしてるわねー」
青「武闘派は伊達じゃないってことだと思います!!」
摩「つーことで、とりあえずお題なんだけどさー」
摩「一人だけ、間違いなく最下位だろ、ってやつがいるんだけど」チラッ
最「あー……。摩耶さんの言いたいこと、わかっちゃったかも」チラッ
霧「まぁ……、そうね……」チラチラッ
天「えっ? 何だよ、そんなにはっきりしてんのか?」キョロキョロ
摩・最・霧「アンタだよ」ハモリ
天「な、なんでだよっ?!」ウガーッ
青「満場一致って感じですねー!!」
提「しょうがないわよね、笑っちゃうくらいにネコネコしいし」
摩「だってお前バリネコじゃん」
最「龍田さんに組み敷かれてるイメージしかありませんねー」
霧「駆逐艦の子たちにすら、ヤラレてるらしいじゃない」
天「うぐっ、うぐぐぐ……!!」
天「う、うるせーっ!! オレだって!! オレだってやるときゃやるんだぞーっ!!」ジタバタ
摩「へぇ? 例えば?」ニヤニヤ
天「龍田も、たまーに受けになるぜっ!! よくわかんねーけど、たまにすげーしおらしくなんだよ!!」
最「あー、それって、イケメン天龍さんがマグレ刺さりしたってことですよね」
霧「無意識にしてるときは、ちゃんとイケメン出来てる感じなのに、意識するとどうしてこうも駄目なのかしら」
摩「つーか、龍田が受けに回るって、そりゃあお前にベタ惚れだし、そうなるだろ」
天「……ええ? なんだそりゃ、初耳だぞ?!」キョトン
摩「気づいてねーのかよ……」ハァ
最「それはちょっと、龍田さんかわいそうですよ……」ハァ
霧「天然で鈍感、って、過ぎると罪深いわね……」ハァ
天「なんだよ?! なんなんだよお前ら?!」
摩「とりあえず、ちゃんと抱きしめて好きだって言ってやれよ」
最「どうせ、天龍さんのヘタレっぷりから言って、ちゃんと言ってなさそうだし」
霧「誤魔化しながらとか、照れながらじゃなくて、正面から言わなきゃ駄目よ?」
天「うぐぐぐ……。が、がんばる……」カオマッカ
提「ということで、本人も折れたところで、最下位は決定みたいね」
青「イケメン天龍さんはホントにかっこいいんですけどね!!」
青「青葉の調べによると、駆逐艦の子達を中心に、天龍さんファンクラブがあるみたいですよ!!」
提「へー、そなの?」
青「はい!! なんでも、遠征の時は、普段と違ってかなり頼りになるみたいで」
青「戦場とか遠征のときは、打って変わってしっかりしてるから、そのギャップにやられるみたいです!!」
提「私はこのふにゃふにゃ天龍しか見てないから、ちょっと見てみたいわ」
青「三川艦隊任務のときとか、ご一緒しましたけど、そりゃあもう結構な感じでカッコ良かったですよー!!」
青「正直、アレなら抱かれても悪くないなー、とか、青葉も思っちゃいました!!」
提「へぇー、なるほど」
天「じゃ、じゃあ!! 次は誰だよ!! オレの次はっ!!」
摩「そうだよなー、難しいトコだな」
最「僕としては、僕か摩耶さんかなーって感じ」
霧「ってことは、私がトップってこと? 何でよ」フマンゲ
摩「んー、まぁ、姐御はトップだろ。普通に考えて」
最「正直な話、押し倒せるとは思えないなー」ウンウン
天「戦艦って艦種もあるかもしれねーけど、確かに倒せなさそうだぜ」ウンウン
霧「……何か納得いかないわ」
摩「いや、だって、姐御。相手とのこと、振り返ってみてくれよ」
最「例えば、榛名さんなんか、完全にネコですよね?」
霧「まぁ……、そうね……」ムゥ
天「金剛ねーさん相手だって、アンタガン攻めじゃねーか。比叡の方もそうだし」
霧「……えっと、まぁ、そうね……」ムムゥ
摩「極めつけは、深海棲艦連中。物凄い勢いでカッ喰らってんじゃん」
霧「あ、あれはっ!! 仕方ないじゃない。昔、いろいろあったのよ!!」
最「相手が失神気絶するまで騎上位で攻めまくるとか、壮絶過ぎですよ……」
天「拳でやり合ったあとは、ベッドで第二幕、って感じだったよな……」
霧「……」
霧「……何よ」ボソッ
摩「えっ?」
霧「それの何が悪いのよっっ!!」クワッ
最「うわわ、霧島さん落ち着いて?!」アセアセ
霧「ル級やタ級見てるとねぇ、こめかみあたりにビキビキクんのよっ!! 理屈じゃないのっ!!」
摩「いや、姐御、全然言い訳になってねぇよ?!」アセアセ
天「と、とにかく落ち着けよ!!」アセアセ
霧島マイクチェック中……
摩「はぁ……、はぁ……」ゼーハー
霧「……仕方、ないわね。認めるわよ、もう……」
最「良かった……」ホッ
天「オ、オレ……、生きてた……」ホッ
提「トップは霧島ちゃんかー。まぁ、ここも順当ねー」
青「さすが、帝国海軍一の武闘派戦艦です!!」
提「ウチじゃ一番最初に来てくれた戦艦だし、後輩指導にもがんばってくれてるのよね」
青「そうですね!! 生意気な艦娘も、一発でおとなしくさせてるみたいです!!」
青「今はこうやって話してる摩耶さんも、最初は喧嘩吹っかけたみたいですよ?」
提「へー、そうなの?」
青「はい。右ストレート一発で失神KOだったらしいですけど」
提「さすがねー。戦艦なのに近接戦闘が得意とか、凄いわよねー」
青「まぁ、でも、それが個性なんじゃないでしょうか?」
提「確かに」
天「んじゃ、あとは摩耶と最上だけど」
摩「どうなのかねー」
最「どうなんでしょうかねー」
霧「二人とも、結構攻め側よね?」
摩「まーな。つーか、鳥海も高雄も愛宕も、どっちかってぇと元から受け系だし」
最「え、でも、愛宕さんなんかは受けは受けでも誘い受けでリードしてる感じだけど」
摩「あー、確かにそうなんだけどな。チビっ子に仕込むのが好きなんだ、とか何とか」
天「ただの外道じゃねーか……」
霧「でも、たまにはめちゃくちゃにされたい、って言ってたわよ?」
摩「んー、そうなんスよ姐御。普段が結構リードしてっから、されるときはガン攻めされるのが好きみてーで」
最「となると、僕の方が弱めじゃない?」
摩「何言ってんだよ。激しさはねーかもしれねーけど、ヤることヤってんだろ」
霧「熊野さんも、那智さんも、どっちも手篭めにしてるみたいだし」
天「チビどもからも、お前かなり人気じゃねーか。朝潮級の連中とか、みんな最上大好きっ子だぜ?」
最「あはは……、ま、まぁ、ね……」
霧「言うなれば、夜戦火力の激しさは摩耶さんで、搦め手テクニックと交友の幅は最上さん、って感じかしら」
天「判断に迷うなぁ……。仕方ねぇから、提督に聞こうぜ。せっかく居るんだし」
最・摩・霧「賛成」
青「ということで、提督にお鉢が回ってまいりましたけども」
提「んー、そうねぇー……」
提督、なにやら考え中
提「最上ちゃんの方が、逆襲喰ったときが乙女してて可愛いのよねー」
最「て、提督っ?!」カァー
提「摩耶ちゃんは、逆襲喰らっても、結構揺るがない感じで」
摩「ま、まあな、って、何思い出してんだよ?!」カァー
青「そうなんですか。しかし、提督は何故そのようなことをご存知で?」
提「そりゃあ、皆一度は抱いてるし」シレッ
青「おっとぉ、ここで爆弾発言が出ましたーっ!!」
提「皆、大事な娘だもの、仲間外れにはできないわよ」
青「おおお、何という男らしい発言……!! これには青葉も思わず赤面です!!」
天「……つーかさ。一位、提督じゃねー?」
摩「アタシもそれには賛成だ」
最「僕も」
霧「異議無し、ね」
青「あれあれ? 提督、何か決まっちゃいましたけど?」
提「……仕方ないんじゃない?」ヤレヤレ
青「ということで!! 順位は以下のように決定しました!!
一位:提督
二位:霧島
三位:摩耶
四位:最上
五位:天龍
青「よもやの、提督が最後にトップ!! 見事に掻っ攫いました!!」
提「そんなつもりはなかったんだけどなー」
青「それじゃ、最後に皆さんから一言ずつどーぞ!!」
摩「ま、こんなモンじゃねーの? 姐御に勝てる気も、提督に勝てる気もしねーし」
最「誤解ないように言っておくけど、無理やりなんて一回もないからね?!」
霧「不本意だけど……、認めるしかないってことね……。知性派への道は果てしないわ……」ハァ
天「いつか見返してやるっ!! オレの怖さ、骨身に沁みて感じさせてやるからなっ!!」ウガーッ
青「ということでっ!! 解説は青葉!!」
提「進行は私でお送りしました、っと」
青「皆さんまた会う日まで!! さよーならっ!!」
以上、投下終了
キャラ崩壊で座談会ネタという、とても痛い感じですが、
こんなのが脳内再生されてしまったので、そのまま書いてしまいました
イメージ合わないなどなどあるでしょうが、勘弁してくださいまし……
男らしいのなら木曾もいるんだだキソー
>>188 結構面白かったしニヤつかせてもらった
天龍ちゃんヘタレ可愛い
霧島姐さんかわいい
感想どもですー
キソーは入れるかどうか凄く迷ってました
が、これ以上キャラが増えるとコントロールが難しいな、と思って、今回は無しになりました……
最初は「タチキャラ」でやろうと思ったんですが、そうすると天龍ちゃんが出せないので却下に
天龍ちゃん可愛いです
スイッチさえ入れば天龍も受けになる可能性があるんだろうか
間違えた受けじゃねーよ攻めだわ
>>193 >>195 基本は総受けだけど、龍田にはまれにリバ入るという自分設定
龍田は根底が天龍ちゃん好き好きなので、シリアス路線入ると途端に受けに入るイメージ
「お前は死なせねーよ。このオレが居る限りな(キリッ」とか、
そんなベタベタなせりふでも、真っ直ぐ来られたら落とされちゃうんじゃないかと
この天龍主流の流れならいえる。
饅頭怖いの要領で天龍ちゃんが剥かれる話はまだですか。
「はわわ、なんと恐ろしい胸部装甲なのです。」
「確かに…あの胸部装甲が開放されたら…恐ろしくて何もいえないね。」
「物凄い胸部装甲…開放されたられでぃとして恐怖を感じるわ。」
「…あれじゃあ提督も一撃じゃない…開放すれば」
という流れの話をください。
おながいします。
お風呂でもタオル巻かずにどーんと構えてる無自覚天龍ちゃんと目のやり場に困る思春期真っ盛りの駆逐艦娘達
お風呂場で水鉄砲とかで大はしゃぎする天龍ちゃんと暖かい目で見守る龍田さんと駆逐艦s
長門&陸奥
天龍&龍田
大井&北上
赤城&加賀
愛宕&高雄
金剛&比叡・榛名・霧島のポッキーゲーム
勃起ーゲーム?
まあ、ふたなりなら可
ふたなりと聞いて艦載機に乗って飛んできました
まぁ確かにどの娘も立派な大砲をお持ちですけど…
本スレで見た帰投して昂った艦娘たちに
めちゃくちゃにされる提督なんて素敵だと思います
提督♀が片方の姉妹をパワハラで寝取るのも好きです
帰ってくるときはだいたいボロボロなんだよねぇ
提督は任務の子とくっつけばいいと思うよ
>>201 ポッキーゲームも侘び寂びよねぇ
大井「じゃあ始めましょうか」パクッ
北上「あっ、大井っちずるいよー!私チョコたっぷりの側が良かったのにぃー」
大井「えっ?」
北上「私そっちがいいよー。ね、交換しよ?」
大井「え、えぇ別に構わ……ハッ!?」
大井(こ、これって間接キス……!)
北上「大井っち?どしたの?」
大井「ナ、ナンデモナイワキタカミサン(落ち着きなさい私。そうよ、キスは元からする予定だったんだもの何の問題も無いはずよ)」
大井(いやでも……!い、いきなりするのと心の準備が整ってからとじゃやっぱり……!だめよ、そう、絶対にだめだわ!)
大井「え、えぇと……私もチョコたっぷりの側がいいかな……」
北上「えぇーっ?まぁ大井っちがそう言うならいいけどさー」プクゥ
大井「うっ、ごめんね北上さん……」
北上「……でもその点トッポってすごいよねぇ、先までチョコたっぷりだもん」
大井「……」
北上「……」
大井「……北上さん、もしかしなくてもそれが言いたかっただけでしょ」
北上「あ、バレた?」ニヒヒ
大井「もう、北上さんったら……(あっ、はにかむ北上さんもかわいいな)」
最近北上さんがたらしに見えてきました
北上さんは無自覚タラシ
ラノベやエロゲの主人公みたいな
とはいえ今のところは大井っちと阿武隈ちゃんを落としただけなんで、どっちかと言うと川内ちゃんのがタラシだと思うな
…ううん、数日ぐらいかけて川内ちゃんが誰のものなのか、わからせてあげたほうがいいのかしら。…はあ、でもきっと無駄なんでしょうね…
渋で大井bot関連のあぶきた上がってたけど切なくてええわ
史実に照らし合わせてふたなり百合的に考えると、大和の股間の46センチ砲は見かけ倒しということに…
艦娘の中ではもっとも立派なものを持っているが、如何せん実戦の場では役に立たない
ことに望もうとしても緊張からか萎えてしまい、完全に奥手になってしまう童貞大和
そんな大和を優しく筆卸してくれる女性提督を所望
大和最後はフルボッコにされてお腹ぱんぱん(安定させるために海水入れた)で轟沈したからな…
米軍艦娘が実装されたらその娘に怯えまくるかもしれん。
そして米艦娘は大和を押し倒して…(ry
長門なんて実験台に……
>>215 大和は敵艦とほとんどやりあってないからなぁ
218 :
名無しさん@秘密の花園:2013/10/18(金) 08:38:50.80 ID:Lr3AFarV
>>217 そうか、戦闘機にやられたんだっけ。
逆に米艦娘が一人だけ実装されたりしたら艦娘たちにやりたい放題されたりする妄想が捗る
艦娘達が大和の使い慣れてない大砲を(性的に)強化する展開?
空母が艦載機を使って弄りまくる?
アルバコア実装されたら駆逐艦娘たちが泡吹いて失神してまう
222 :
筑利根:2013/10/18(金) 10:15:43.63 ID:fPEmCgc9
利根姉さんはいつも甘い匂い。香水とか、下品な甘さじゃなくて……優しい柔らかい甘さの匂い。
オイル臭さがないわけではないけど、それらがあいまって私の鼻腔を掠めていけばくらくらするほどに、甘い。
「筑摩もどうじゃ?」
開発室で後片付けをしていると、開けっ放しにしていたドアからひょっこりと利根姉さんが顔を出した。そして脇に抱えていた包みから大福をひとつ出してくれる。
急なことで、少し戸惑いながらも大福を受け取って、なにか催促するような視線でじっと見てくるものだから、糖のかたまりを一口頬張った。……甘い。
「……姉さんって、実は甘いもの好きだったりします?」
立ったまま食べるのは行儀悪いけれど、礼儀作法に厳しい姉さんがそこまで気が回ってないのも珍しい。姉さんが注意してこないから何してもいいというわけではなくて、なんだか今日の姉さんは楽しそうにしているから話の腰を折るのは憚られるだけ。
「嫌いではないぞ」
「なんだか意外ですね」
「そうか?間宮の作る菓子は美味いからな」
私だって間宮さんに教えてもらえればお菓子くらい作れるわ、とは言えない。そちらのことはまったくの専門外なのだから確信なんて持てない。
「でも、なんだか、姉さんっていつも甘いもの食べてない?」
羊羹も、お饅頭も、この前の冬にはぜんざいだってもらってたもの。私の記憶の中の姉さんは八割ほど甘味を口にしている気がするわ……。間宮さんに甘味をもらっては私のところまで来ておすそ分けしてくれるのを思い出してちょっと笑ってしまう。
「筑摩は嫌いか?」
「う、ううん、私も、好きよ?」
そう答えれば、姉さんは満足そうに大きく頷いた。
「吾輩は筑摩の喜ぶ顔が大好きじゃ」
「え?」
「しかし、吾輩の方が少しお姉さんと言えど、筑摩はあんまり我を出さぬからな。そこで提督が、女子はみんな甘いものが好きと言ってたのを参考にしたのじゃ」
……姉さんには私がお菓子で喜ぶような子に見えてるのかしら。それはちょっと恥ずかしいんだけれども。
「わ、私は、姉さんがいてくれるだけで嬉しいけど」
勇気を振り絞ってクサイ台詞を口にしてみても、姉さんは一瞬だけキョトンとしただけで、すぐに笑うだけだった。
「吾輩も筑摩といるだけで嬉しいぞ!」
でも、そう言ってくれた頬は少し染まっていたのを私は見逃さなかった。
流れぶった切って申し訳ないです。また筑利根置きにきました
筑利根が大好きです
ちくまの仮面を剥ぎ取りたいよ
おつ
おつ
かわいいのう
うんうん、利根筑摩はほっこりするねえ
たまにはおねえちゃん視点の話を書いてもええんやで
この絶妙な関係いいよなぁ。利根姉さんのちょっとズレてて不器用だけど優しい旦那っぷりもさることながら
筑摩さんがMVPとった時の「私が強い理由?…守りたい人がいるからよ♪」っていうセリフが良妻過ぎてやばい。
とねちくいいですなあ…。
長陸奥が欲しいです
陸奥と二人きりのときは甘えて膝枕されてるとかあると思います
「む、陸奥…その、今日もいいか?」
「あらあら、ここ最近ずっとじゃない…?長門は甘えん坊さんね?」
「しし、仕方ないだろ…い、嫌なのか?」
「私が嫌だって言うわけないじゃない♪ふふ、おいで」
「じゃ、じゃあ…」
「どう?」
「あ、ああ……柔らかい……」
「私の膝は長門のためにいつでも空けてあるから♪いつでもいいのよ♪」
「流石に、いつでもはちょっと…勘弁してくれ」
「失礼します電です、提督から次の海域の資料、を…」
「………」
「あら、あらあら♪」
「ここここここここに置いておきますね!失礼しましたのです!」
「あっ、ちょっと、待てええええええええ!!」
「…私は皆にバレてもかまわないのだけれど」
ちょっと即興で思い付いたから書きなぐった。陸奥ちゃんの生足は長門のものです(確信)
むっちゃんの生足に顔を埋めるながもんか…いい。すごくいい。
クールな美女が恥も外聞もなく甘える姿は(・∀・)イイ!
長陸奥いいな……
いいな!
ぼっち(同型艦がいないという意味で)な島風は誰とカップリングされる傾向があるのだろうか?
同じ二水戦所属の長波とかはどうだろう
島風は駆逐艦の中でもすごく子供っぽいし恋なんてまだ先の話なんじゃないか
大人の恋愛を目の当たりにして「私もあんな恋してみたい!」とか言って
パートナー探し(?)に鎮守府を奔走、みたいなゆるい感じのほうが書きやすそう
3-2突破祈願の第八駆逐隊SS
「作戦概要は以上です。第一艦隊は30分後にキス島へ向け出港してください」
「了解!」
六人の駆逐艦の返事が港に響く。
司令官の号令のもと、各々の艦へと駈けていった。
「フレー!フレー!あ、さ、し、お!」
大潮の声援に元気が湧き出る。
「頑張ってねぇ、姉さん」
普段と変わらない荒潮の声は自分を落ち着かせてくれる。
「ふん、ちゃんと帰ってきなさいよ」
ぶっきらぼうな中にも心配してくれる満潮。
「大丈夫、この日のために演習を積んできたし、他の皆も同じ。
きっと成功させてみせるし無事に帰ってくるわ」
「ふふ、そうねぇ。
じゃあ〜約束しましょう」
「大潮とも!」
「ちゃんと守らないと承知しないから」
三人が小指を立てた手を差し出してくる。
私は三本の指と自分の小指を絡めると、しっかりと頷いた。
「これ、大潮からのお守りです」
大潮が髪を結んでいたリボンを解く。
「私からもよ」
満潮も胸のリボンを解くと私に渡してくれた。
「あらあら、私はどうしようかしら」
「大丈夫、気持ちだけで十分よ」
「そうもいかないわ…ああ、そうだ」
何を渡そうと迷っていた荒潮が私の前に立つ。
どうするのかと思っていると、不意に頬に柔らかな感触。
それが荒潮の唇だと理解するのには数瞬の間が必要になるほどだった。
「あ、あ、荒潮!?」
「勝利の女神の口付け。
これで勝利間違いなしよぉ」
見れば満潮は口をあんぐりと開けて、大潮は「おー」と驚いているのか見とれているのか。
「ふふ、今度は約束守ってね」
「……うん!」
今度こそは守ってみせる。
約束も、妹たちも。
もう一度ここに帰ってくるのだと、私は心に誓った。
237 :
名無しさん@秘密の花園:2013/10/19(土) 03:13:36.40 ID:gzCIgKsu
sage忘れスマソorz
由良に懐く夕立とか妄想してる
あ
建造直後の艦娘が子供状態だとして
赤城が子供赤城抱っこして加賀に「あなたの子供です♪」って言うと
加賀さんが10連続MVP取る
という妄想が捗る
多分一撃で敵ゲージ吹っ飛ばすよ
>>240 「提督、機動部隊に新しい艦が参加できます」
「建造終わったんだ。赤城、執務室に通してあげて」
「はい。入ってらっしゃい」
「はじめまして、あかぎです」
「あらあら。赤城も最初はこんなだったっけ」
「懐かしいですねー」
「提督、失礼します。作戦終了。艦隊が帰投しました」
「お帰りなさい加賀。見て見て、赤城がもう一隻完成したよ」
「加賀さーん、あなたと私の子どもですよー」
「」
「あはは、あかぎ、加賀のことお母さんって言ってみなよ」
「え?あ、はい!かがお母さん」
「」
「加賀?かがー?」
「もう一度出撃してきます」
「あ、うん、ちゃんと補給してから行ってきてねー」
「なんかかがお母さんキラキラしてました」
「加賀さんって単純ですね」
「ちょっと提督!」
「どうかしたの、瑞鶴?」
「加賀さんが」
「ああ、うん、10連続MVPだってねー。あとでご褒美あげないと」
「そうじゃなくて、加賀さんが笑顔で挨拶してきて!」
「単純だなー」
こうですか?わかりません(>_<)
>>242 ありがとう…ありがとう…!
加賀さんが笑顔で挨拶とか逆に怖いwww
>>243 どやぁ!
頭の中が艦これでいっぱいなのに落ち着いてパソコン触れるのが週一しかない件について……
こうやって創作して発散するしかないじゃないっ!
加賀はむっつりスケベ
そんなイメージがある
大井さん曰くヘタレズ
あのbotのイメージじゃなくてもガンガン行く感じはないよな
むっつりとかヘタレが似合う
こっそり赤城の部屋入ったは良いものの
下着の入ってる引き出しを前に心臓バクバクで
勇気を出して開けた瞬間に赤城帰投
触りたいけど遠慮しちゃう感じ
しかし赤城さんは無遠慮に抱きついたりするものだから毎夜眠れずに悶々と。
天龍田は百合夫婦だけど姉妹だよね
姉妹で百合結婚って凄く背徳的だよね
そして姉の威厳ゼロな天龍ェ…
もはや好きを通り越して赤城さんの信奉者だからね
「わ、私なんかが赤城さんに……そんな、お、おこがましいわ……」とか言って頬染めてそう
でも絶対に指定席の赤城さんの隣は譲れない加賀さんかわいい
鎮守府通信見てたらイムヤとゴーヤが調教される妄想が(龍田さん原案)
加賀さん最初クールキャラだと思ってたけど実は喋り方がボソボソなだけなんじゃないかって
結構感情ダダ漏れしてるよね
赤城さんの方がほんわかお姉さんなのに全く隙がないというか遥かにクールで難攻不落感マジパナイ
赤城さん手馴れてるって感じがすさまじいよな
もしくは天然砲かもしれんが
加賀さん手玉に取られまくってる気がする
ドS赤城さんにおもちゃにされる加賀さんもいいと思います
赤城さんは大食いネタによくされるけど、逆にそれしかネタにできるとこがないというか
慢心ネタもあるけどさあ、他のキャラのように他キャラに言及しないんだよね、戦闘のことばっか
そんな戦いしか頭にない赤城さんが加賀さんにだけ他と違う感情を抱いて、困惑する話ください!
加賀さんのが食べるし
大和はもっと食べる
>>256 何度も言われてるけど、大体の提督が一番最初に手に入れる正規空母だからでしょ?
今までの駆逐軽巡重巡とは比較にならないくらい資材食うし、艦載機も弱いからボーキ食うし
大和や加賀手に入れる頃にはそんな燃費気にならないけど赤城は序盤だから資材たまってないんだっての
赤城「今度は加賀さんを食べたいな」
加賀さんは赤城さんと旗下の第一航空戦隊に心酔していて、自分もその一員であることに誇りを持ってる
赤城さんは自分(と加賀さん)の一航戦に絶対的な自信があるし、一途に慕ってくれる加賀さんのためにも期待に応えたい
こう考えるとなんだ、ただの両想いじゃないか
なおブレーキをかける役がいないので慢心が加速した結果
武蔵実装されたら大和武蔵長門陸奥赤城加賀の超大食漢艦隊を作ろう(提案)
濃厚なセックスをしそうな百合カップルはどれだろう
総受け女提督は鎮守府内を歩くのも大変そう
>>262 駆逐艦のちっちゃい子達にも悪戯される提督…ゴクリ
流れぶった切って加賀さん建造祈願に赤加賀投下します
ここしばらくは互いに忙しい日々に追われるばかりで、共にゆっくりと食事を取ることも儘ならない状況だった。
先日、予てよりの目標である海域にて破壊活動を行う深海凄艦を撃退し、
これに伴い空母機動部隊の主力を担う私達が出撃する機会も以前と比べると大幅に減っていた。
まだまだ油断ならない状況下であるとはいえ、こうしてまた加賀と二人で食卓を囲みながら何気ない会話を交わす。
ただそれだけで私の中で言い知れぬ喜びが滾々と込み上がり、こんなにも幸せに満ち足りた時間が永く続けばいいのにと、そう願わずにはいられない。
「加賀さんと食事をするのも随分と昔のことのようね」
「……そうね。けれど、また赤城さんと共に過ごせる機会に恵まれて私も嬉しく思うわ」
柔らかく微笑むその表情に私の心はこうも簡単に奪われてしまう。
何よりそれが他ならぬ私に向けられたものだと思えば途端に顔が火照ってしまい、平然さを装えるはずもなかった。
変に会話の間が空くことを避けるため、私は何処かぎこちない動作ながらも目の前に差し出された料理を黙々と食べ進めていく。
「そんなに急いで食べては消化に悪いわ」
私の心境など露ほども知らぬ加賀はというと、年端もいかない子供を窘めるような口調で全く見当違いなことを言うのだから困り者だ。
これでは私ばかりが変に意識をしているようではないかと内心引っ掛かる部分を感じつつも、
熱に浮かされ今にも遠退いてしまいそうな思考に喝を入れる。
まるで焼き尽くされたかのように喉がひどく渇いてしょうがない。
それなりに時間が経過していることもあって、手にしたグラスの表面には水滴が付着しており、湿った感触が掌全体を包み込む。
例え温くなってしまった水でも口に含んでしまえば幾許か喉の渇きは潤せたようには思えた。
ただそれも束の間の出来事でしかなかったけれど。
グラスから唇を離す頃合いを見計らっていたのだろうか。その瞬間、艶っぽく濡れた瞳が私を射抜いた。
正規空母『加賀』は笑わない。
鎮守府に着任してから間もない頃、そういった類の噂を耳にしたことがある。
私自らが噂の出所を詮索することもなかったが、
恐らくは一部のろくでもない士官が言い出したことだろうとは想像に難くない。
何せ、その噂の内容というのが「愛想が無くて可愛げない」やら
「お高く留まっている」
など聞くに堪えない話ばかりで、嫌でも耳にする度に私はいたく気分を害した。
「言いたい人には言わせておけばいいわ。だから、赤城さんがそのことで心を痛めることもないのよ」
「でも、それでは加賀さんがあまりに不憫だわ……」
「例え、他の誰かに理解して貰えなくても赤城さん、
貴女が理解してくれたなら私は一向に構わないわ」
さも気にしてないといった様子で加賀は言うが、私はただ悲しかった。
表情が読み取りにくいからといって、感情が欠落している訳でもない。
五航戦である翔鶴と瑞鶴の二人に対して何かと厳しく接するのも、
偏に先の敗戦によってミッドウェーの海に沈んだ私達のような二の舞を踏まないでほしいという願いから。
今さら口に出せないだけで、加賀も僚艦として彼女達の実力を素直に認めているのだ。
その一方で、加賀のことをよく知りもしない人間が半ば憶測だけで好き勝手なことを言う事実に我慢ならなかった。
今もその思いに何ら遜色はないのだけれど、
こうした表情を向けられると途端に子供じみた独占力に苛まれてしまう。
その表情を他の誰にも向けないで。
ずっと私にだけ向けてほしい、と。
一瞬たりとも加賀から視線を逸らせない。
甘くも切ない。それでいて儚いとさえ感じてしまうような、幸せな時間が空間を満たしていく。
酔いしれるようにその幸せに浸っていれば、また加賀が柔らかく微笑んだ。
以上です。長々と失礼しました。
>>266 乙!!
赤城さんベタ惚れなのもいいねぇ
>>270 GJ!
加賀が惚れてるのが多いからこういうのも新鮮でいいね
>>271 え、やったマジで?
ありがとうございます!待ってます!
>>270 そうね、そのSS投下は良い判断ね
原作で垣間見える部分を掘り下げた話って意外と少ないけどこういうのは大好物です
>>270 ごちそうさまです
赤城さんの独占欲というのがなんかこう、ゾクゾクするものがあるなあ
ところでアホみたいな戦艦飲み会の話を書いてきたんですがこのシリアス寄りな流れの中投下しても大丈夫かしら
飢えてるから支援物資はよ
いいねえ、どんどんやって!
では4レスほどまったりといきます
「Hey!Battleship sisters のみんなー!恒例の戦艦パーティーを始めるネー!」
「うおー!!」「ひぇーい!!」「ドンドンパフパフ」
「……と、その前に日向!艤装を外してきてくだサーイ!時間と場所をわきまえなヨー!」
「まあ、そうなるな」
「わかってんならwww最初から外してこいよwww」
皆さんこんにちは。私、霧島です。
いきなり騒々しくて申し訳ありません。本日は定期的に開催されている戦艦勢の飲み会@鎮守府娯楽室です。
ええ、金剛お姉様はパーティーと仰っていますが、実態はただの飲み会です。
しかも、既に雰囲気は感じ取って頂けているかもしれませんが、火力自慢で体力勝負な私たち戦艦はノリが体育会系です。
お淑やかな女子会を想像されていた方々は、この先をご覧になると幻滅するかもしれません。
さて冒頭の様子ですが、何故かこの飲み会、毎回日向が出オチ担当みたいになってます。
今日は皆リラックスした私服の中、一人フル装備で正座していました。ちなみに前回は頭に瑞雲を載せてましたね。
そして大ウケしながらツッコミをしているのが伊勢です。
伊勢は、普段はとても真面目なのですが、飲み会ではすごくはっちゃけるタイプです。いますよね、そういう人。
「では改めてカンパイしますヨー!ハイ、扶桑山城はわざわざ立ち絵ポーズしなくていいデース!
進まないのでいちいちボケないように。では、カンパーイ!!」
「乾杯!」「かんぱーい!」
はい、乾杯。では私もとりあえずビールを頂きましょう。……はーっ!最初の一杯ってどうしてこんなに美味しいんでしょうね。
この娯楽室は、普段は雑誌や新聞を読んだりラジオを聴いたり、お喋りしたりするのに使う共用スペースですが、
今は主計科に頼んで用意してもらったお寿司やオードブル、唐揚げや焼き鳥などの料理に加え、
少し前から手分けして買い貯めていたお菓子、そして何より酒保出入りの業者さんから取り寄せた大量のお酒が、所狭しと並んでいます。
ソファも置いてある洋室なのですが、皆それぞれ座布団を持ち込んで最初から床に座っています。この方が寛げますからね。
「まあ、お盆は盾ではないのだが」「唐突になんだよwww」「酔狂な船だな」「お前がなwww」
「お姉様グラス空いてますよ。さあどうぞ!」「Thank you, 比叡!ついでにsit!」「はいっ!もう座ってます!」
「山城、砲雷撃戦よ……えいっ」「唐揚げにレモン……不幸だわ……」
それぞれ好き勝手に飲み食いして、ハイペースで空瓶が増えていますが「霧島、エビと穴子どっちがいいですか?」
ああ榛名、ええと、穴子で。「じゃあ榛名がエビね」いや、他にも沢山お寿司あるでしょ?なんで二択?もう酔ってるの?
「榛名は大丈夫です!」……まあ、いいけど。
榛名はお酒飲めない訳ではないんですがビールは苦手のようで、大体梅酒とかサワーなんかを飲んでますね。
そして私の向かいにいる二人ですが。
「サラダ食べるでしょ」「うん。これ、おいしいぞ。ほら」「ん……あらほんと」
我が鎮守府随一のリア充、長門と陸奥です。もうね、「サラダ食べる?」じゃなくて、「食べるでしょ」なんですよ。
「はい、あ〜ん(はあと」みたいな、いかにもラブラブですぅ!じゃなくて、「ほら」「ん」なんですよ。
誰かが面白いことを言って笑う時でも、陸奥は視線はそちらにあっても手は長門の腕に触れてるし、
長門も笑いながらさりげなく陸奥のグラスにお酒を注いであげたりして、この二人ヤバイです。夫婦感醸し出しすぎ。
「霧島、うらやましい?」榛名?何が?「その、陸奥さんと長門さん、が」いやまあ、うらやましいというか、目の毒ね。「そう……」
「ハーイ注目ゥ!ここでスペシャルめんこいゲストの登場ネー!A☆BU☆KU☆MAちゃんデース!」
「え!?え!?なんですか!?あたしここに鏡忘れて」
「ヒューヒュー!かっわいー!前髪どうなってんの?」「いやああやめてくださいさわらないで」
「君は、何の為にここにいる」「だから忘れ物取りに」
「まぁ〜可愛らしいわねぇ〜もっとよく見せて〜」「やめてぇええぇお酒くさいいいぃぃぃたすけてー」
阿武隈はどうやら忘れ物を取りに来たようなのですが、部屋に入って即座に酔っ払い集団もみくちゃにされてます。
なんという不運。さながら猛獣の檻に紛れ込んでしまったカナリアのようにジタバタしてます。あ、扶桑に高い高いされてますね。
「阿武隈ちゃん、とっても女の子らしくて榛名、憧れちゃいます!」
「へっ?あの、あたし、榛名さんもすごく可愛くて素敵だと思います!思いますから帰らせてくださ」
「あらぁ、いい子ね。お姉さんと火遊びしない?」「陸奥さんそのネタあたし的にはリアクションに困るっていうか」
「よし、うちの子になるか?」「まず設定がわからないです、長門さん」
「不幸だわ……」「山城さんは何もかもがわからないです」
散々弄られてから、阿武隈は山のようにお菓子を持たされてよれよれと帰って行きました。ご愁傷様。
というか山城、近頃のあなた達姉妹は、とても不幸そうには見えないんだけど?
「うふふ……。扶桑姉様がいて、共に戦う仲間がいて、戦艦として存分に力を振るえる場を与えられて。この上、何がいります?」
そうよね。私たちは多かれ少なかれ皆前世で何かしら無念な思いをしたけれど。それは、決してなかったことにできるものではないけれど。
せっかく艦娘として新たな生を受けたのだから、新しい幸せを享受していけないはずがないわ。
でもその割にあなた、相変わらず不幸不幸言ってるわね。「持ちネタなので」ああそうですか。
「気合!入れて!いきます!」「比叡、Fight ネー!!」
せっかく良い話になりかけたのに、また何か始まりました。今度は比叡お姉様と長門で野球拳をやるみたいです。
しかし、野球拳だというのに長門はスタート時点で既にタンクトップと短パンなのはどうなんでしょうか。
「長門型の装甲は伊達ではないYO!」「あっはっは、がんばってー」
とりあえず陸奥は全く意に介してないようで大笑いで応援しています。
まあ、これだけ毎日寝起きを共にしてるしお風呂も一緒で誰の裸も飽きるほど見てるから、今更ですけど。
「陸奥さん、陸奥さん」おや?榛名がいつの間にか陸奥の隣ににじり寄ってますね。
ちなみに金剛型姉妹は竣工年的な意味でほとんどの艦娘より先輩な訳で、名前を呼ぶ時は大体呼び捨てが多いです。
でも榛名は性格的に呼び捨てができないみたいで、基本「さん」付け、小さい子は「ちゃん」付けという感じです。
榛名が呼び捨てにする娘っていたかな?うーん、いない気がしますね。で、その榛名は陸奥に何用なんでしょうか。
心なしか顔を赤らめているように見えますが。
「あの、ちょっと聞きたいことがあって……不躾かもしれないですけど」「なにかしら?遠慮することなんてないのに」
どうもあまり聞かれたくない話のようで、声が小さくて聞き取りにくいですね。ちょっと三式ソナーを……は、意味ないか。さりげなく集中しましょう。
「陸奥さんと長門さんは、どんなきっかけで恋人同士になれたのかな、って……」ほう。
「その、あのね?もちろんお互い好き合ってたからだと思うけど、そこから一歩進んで、えっと、いわゆるふ、深い仲……には、
どうやってなったのかな、って……ごめんね!ごめんね変なこと聞いて!言いたくなかったら、いいから」
これは、榛名もそういう仲になりたい相手がいるということなんでしょうか。付き合ってる相手がいるようには見えなかったのですが。
それともまだ片思い?私が知らないだけだとしたらちょっとこう、複雑ですね……。
「そうねぇー、私から」「陸奥さんから?」「押し倒した」「おっ……おしたおっ!?」あーあ、榛名、真っ赤になって固まってる。
「でも本当にそれはただのきっかけ。長門は私が嫌がることは絶対しないから、それで手が出せないみたいな感じだったし……。
だから大丈夫だってつもりで迫っちゃった。でもそこからはちゃんとリードしてくれて……ってこれじゃただのノロケね。あっはっは」
「はぁぁ、そうなんだ……いいなぁ……」「まあ、あんなのだけどね」苦笑する陸奥の視線の先にはブラとパンツ姿で悔しがる長門が。
12時をもって、お開きとなりました。一応、戦時下ですからね。馬鹿騒ぎしていても、節度は持ってやってます。
皆で手分けして後片付けをします。こう見えても軍人ですから、行動は早いですよ。
そういえば陸奥が榛名に何事か耳打ちしていて、それを聞いた榛名は比叡お姉様みたいに気合入れてましたが、なんだったんでしょうね。
あっという間に元通り綺麗になり、各自の部屋へ引き上げます。さて、それでは私も寝ますか。
コンコン。「霧島、ちょっといいですか?」榛名?どうしたの?まあ、いいけど。
***
戦艦みんな大好きで鋼材がマッハで溶けようと常に使ってます
自分のことだけ鈍感な霧島さんは一度押し倒されればいいと思うの
あと阿武隈ちゃんは巻き込まれキャラとして優秀すぎる
>>272-275 ありがとうございます
イベント前にも関わらず資材溶かしたあげく加賀さんは来てくれなかった
その代り「赤加賀ですって?冗談じゃないわ!」と言わんばかりに瑞鶴が二人来た
>>281 こういうワイワイとした感じ大好きだ
榛名は普段が謙虚なだけに一旦火が付いたら凄そうだ
>>270 もつ
たまには赤城→加賀のパターンも良いものです
>>281 おつ
某botの影響もあるだろうけど阿武隈の二次創作での巻き込まれ率は高めな印象
うちの鎮守府の加賀さんは2-2ボス戦で拾ったけどその代償なのか何なのか飛龍が全く来ない
蒼龍さんが、居るはずのない飛龍さんの話ばかりしてて見てるこちらが辛いので飛龍さん早く迎えに来てあげて下さい
>>281 乙。
やっぱりむっちゃんとながもんは夫婦だねぇ。
陸軍としては榛名と霧島のその後を詳細に報告していただきたいものである
夜、人気のない鎮守府の倉庫の片隅で、むっちゃんに露出調教されるながもんを誰か書いてくれ
なんかながもんはMっ気がありそうに思えるんだ
とりあえず長門さんはロリコンとして、むっちゃんや大和さんも同じ趣向をお持ちである可能性…?
長門がロリコンであることに苦悩を隠せない陸奥は長門の気を引くために
しまかぜのコスプレをする。
するとその姿を見た長門は陸奥に欲情して―――!?
ってしまかぜコスの陸奥を長門が襲ってるの渋で見たな。
ながもんは淑女だよきっと…。
長門さんロリコンって何か元ネタあるの?
コンプティーク11月号表紙
前スレより
751:名無しさん@秘密の花園:2013/10/02(水) 20:30:22.57 ID:CXOwX8h3
コンプ11月号の表紙で確信した、長門さんはロリコン
752 :名無しさん@秘密の花園:2013/10/02(水) 20:38:50.76 ID:lswFFowE
ほとんど布切れ状態のスカート履いた島風に
あの恍惚とした表情の長門さんの組み合わせはやばいなw
753:名無しさん@秘密の花園:2013/10/02(水) 20:47:32.04 ID:JGHPyVEL
子どもたちの人気を掻っ攫う大和さんに対抗心燃やしてたから単なる子ども好きだと思ってたけど、あれはもう擁護できませんね……
>>292 戦艦長門は当時の日本海軍の象徴、ヒーローみたいな扱いで、子供たちの人気もとても高く、
当時の子供に軍艦の絵を描いてねーって言うと、長門の特徴の屈曲煙突が必ず描かれてたというほどだったらしい
コンプティークの表紙みたけどこれは擁護できないな…
長門はロリコン(確信)
>>293 今画像検索して吹いてしまったwww
性犯罪者とならないことを祈るのみだわw
そっかー
もっと前から言われてた気がしてたけど意外と最近なんだな
長門さんにはYESロリータNOタッチで頑張ってもらうしかないな
さすがに自分の体格の半分以下の小ささしかない駆逐艦と夜戦するのは色々とまずいです、条例とか
まあ艦これ自体そんなに歴史の長いものじゃないしなあ。正式サービス開始今年の4月だよ。
島風「ぐすっ…島風だけ同型艦がいないからみんなと違って親友がいない気がする…さみしい……」
島風「いいもんみんな遅いし…栄光ある孤立もん……」
???「そこの艦、どうした?」
島風「ふぇぇ・・・お姉さんダレ・・・?」
これが二艦の運命の出会いになった
なれ
>>302 孤独を抱える幼女につけいるなんて余計に犯罪臭が…いいぞもっとやれ
ぜかましちゃんの強行偵察で発見された敵艦は
ながもんさんのHOUGEKIによりしめやかに爆発四散するんですね
艦娘ちゃんたちが生まれた時代には児童保護法なんてなかったんじゃねーの?
だから問題ない!
SS書きたいけど艦これをプレイできる環境が今はないからなぁ…
キャラを把握せずには書けんし
プレイしたら是非とも長門×島風のおねロリを書きたいぜ
白書届いた
間違い多すぎるとか写真おかしいとかは置いといてこのスレ的には
「運はちょっぴり北上さんに負けちゃうけれど、北上さんにだったら・・・別にいいの」
大井さん、さすがです
あと長門とむっちゃんは艤装の設定画みたいなのがついてるんだけど
むっちゃん頭部の絵に何故かハートが描いてあって
これは長門さんを見てるからだって私信じてる
昼寝したら夢の中にまで天龍田が侵入してくる事案
妙高姉妹は妙高×足柄、那智×羽黒という印象
俺は羽黒総受け
>>307 「ちょっぴり北上さんに負けちゃうけれど、北上さんにだったら・・・別にいいの」
2文字抜くだけで素晴らしい文になっちゃいますね
大井っちってなんかすごく受け受けしい印象がある
>>311 陸軍としては貴君の意見に賛成である
妙高型は4人誰とでも仲良さそうでイイ
俺は那智柄かなー
羽黒ちゃんはかっこいい女性提督と絡ませたい
えっ、妙高さんは…
妙高さんには初風がいるよ
ただし、史実からかなり怯えられているけど
鎮守府内で一時間レズから逃げ切れたら10万円
「やりました」と誇らしげに3人捕まえてきた加賀さんが即座に浮かんだ
捕まったの誰だよ…
赤城、大井、瑞鶴でどうよ
空母としては低速のはずなのにものすごい勢いで追いかける加賀さんが見える
とりあえず瑞鶴は含まれてそうな気がする
それ捕まりたい側の間違いじゃないのかwww
提督は捕まえる側なのか捕まえられる側なのか、それが問題だ
陸奥は長門を長門は陸奥を捕まえようと参加したら
二人とも捕まえる側での参加だったので
お互いに相方が誰を捕まえる気だったのか気になって
悶々としてたりするといいと思います
捕虜になると罰ゲームとして捕まえた人と強制セッ…夜戦演習と報じられ
加賀さんにわざと捕まりに行く瑞鶴、瑞鶴が心配でいっしょに捕まる翔鶴、巻き込まれる阿武隈という修羅場が発生
なお、赤城さんは余裕の逃げ切りの模様
公式ツイッターの画像が武蔵さんっぽいのに変わってるけど、
なにこのイケメンw
安定と信頼の阿武隈w
意外と駆逐艦勢が強いかもしれない
最近川内×阿武隈の妄想してるんだ
「どっかの夜戦バカには負けないんだから!」といい阿武隈の台詞には妄想要素が多くてありがたい
>>324 翔鶴姉超足速いはずなのになにやってんのw
赤城さんは普通に追いかけっこと思って悪気なく逃げ切っちゃって
加賀さんのハートに傷一つ
加賀さんが飛ばした艦載機が後部からケーブル出して捕まえるんでしょ、スターウォーズみたいに
女提督が総攻めの場合…新しい艦娘は摘み食いされる
女提督が総受けの場合…新しい艦娘に押し倒される
つまりどっちでも提督と寝ることになるんだな
ピンクローター仕込まれて艦娘の帰投を悶えながら待つ提督
執務中でも仕込まれてるの想像して身悶えてしまった
一括りに女性提督というがな雷電
世の中には成人女性提督や少女提督、幼女提督など様々なタイプが存在しているのだ
これは皆の思い描いている女性提督を発表するパッティーンか
僕は少女派ですはい
成人でもいけるし幼女でもいけます
幼女提督で陸奥と長門の娘分をやってますが
たまに長門お母さんが妹役になることがあって幼いながらに困惑します
男前姉御提督派
艦娘同士の恋愛に理解があるよ
ちなみにmy鎮守府の提督はおっぱいのついたイケメン隻眼隻腕提督です
こんな提督を思い描いた俺は多分に厨二病入ってます
渋で見かけた顔に一文字傷が入ってて島風に懐かれてる女性提督がドストライクだった
女提督とかアホくさ
北上様と馬が合うからよく一緒に阿武隈にちょっかいかけて大井っちにしばかれたり
ヘタレズ加賀さんに余計な入れ知恵して赤城さんにまた何か吹き込みましたね、ボーキサイトもらっていきますって言われて涙目になったり
下戸の酒好きで那智と隼鷹にしこたま飲まされて轟沈して電と雷に介抱されたり
ながもんさんと日向さんに提督も鍛錬だ!って竹刀で小突き回されたり
バーニングラーブしてくる金剛にはどうしていいか反応に困ることが多いけど、素直に好きって言いたい
そんな提督を考えてます
スパン短くお前らの考えたオリキャラ提督の話しばかりはうざい
長くなる予定なんだけれど、切りのいいところなので投下するわ
内容は長門×陸奥前提の長門×島風のおねロリ
しかしまだエロくはならない
暑い。
暑くて寝苦しい夜だ―長門は、何度目になるかも分からない寝返りを打ってから、とうとう寝床から身を起こした。
涼を少しでも得ようと、大きく開け放った窓辺による。
窓の向こうに広がる、闇に沈む鎮守府の港には、幾つもの雑多な艦艇が犇めき、投錨して佇む姿があった。
艦娘とは違う“普通”の艦艇達は、無言のまま波に揺られて鎮座している。
月明かりに照らし出された彼らは、まるで海に浮かぶ鋼鉄の城のようであり、彼らと自分達艦娘が同種の存在―正確には違うが、戦闘艦の能力を行使できるという点では同じ―であるとは思えない。
そう、彼らは笑ったり泣いたり、怒ったりする事はない。
ましてや、人肌の温もりを感じる事もないだろう―長門は、寝付けない理由が、単に寝苦しいという訳ではない事を素直に認めた。
普段は二人で寝起きする部屋である筈なのに、起居を共にする相手がいない今は寂寥感ばかりが支配しており、胸を焦がす想いゆえに目が冴えていた。
「陸奥…」
長門はその名を愛おしそうに呟く。
長門型戦艦二番艦である陸奥は、先の遠征での傷を癒やす為に現在入渠中であった。
幸い、遠征隊に犠牲となった艦艇はなく、陸奥が少しばかり手酷く傷を負った程度で済んだのだが、長門にとっては気が気ではなかった。
今は旗艦を大和に譲っているとはいえ、長らく連合艦隊の旗艦を務め上げ、世界に名だたるビッグセブンの一角にも数えられる立場ゆえに取り乱す事はなかったが、許されるのであれば直ぐにでもドックに飛び込んで陸奥の顔を一目見たかった。
提督からも、大した事はない、じきに良くなるわ、と言われてはいたが、世界でたった二人きりの姉妹―艦娘は同型艦同士でも人間のように本当の肉親という訳ではないが―であり、血よりも濃く、確かな絆で結ばれているからこそ、会ってこの目で無事を確かめたいのだ。
陸奥への想いが長門の胸を締め付ける。
その痛みと傷を代わってやれるのならば是非ともこの身を捧げてもいい。
ほんの数日だけしか離れていないというのに、何年も会っていないように思えた。
早く、一秒でも早く会いたい。
会って、あの柔肌を抱き締めたい、抱き締められたい―陸奥への切ない思いが、胸を焦がし、身を震わせた。
思わず、襦袢の上から自ら持て余している肉体に触れてみると、熱く火照っていた。
触れてもいないというのに、陸奥との秘め事を脳裏に思い描いただけで、長門の女は潤み、しとどに濡れそぼっていた。
太股を伝い落ちる雫の感触に、肌が粟立つ。
「…私とした事が、なんとはしたない」
己の堪え性のなさに、長門は端正な顔を羞恥に染めた。
これではただの淫乱ではないか―今のこのふしだらな姿を、他の艦娘に見られたら戦艦としての面目は丸潰れだ。
少し夜風に当たって頭を冷すべきだろう。
長門は桐箪笥から取り出した手拭いで潤みを帯びた秘所を拭くと、乱れた襦袢を整え、上靴(スリッパ)を突っかけて、音を立てないように扉を開いて宿舎の廊下に出た。
年季の入った板張りの廊下を、編上靴を改造しただけの上靴で音を立てずに歩くのは至難の業で、しかも長門は艦娘の中でも体躯に優れた戦艦であり、やはり、みしり、みしりと床板が鳴った。
途中、駆逐艦の部屋の前を通る際には殊更慎重になった。
駆逐艦は艦数が多い為か、他の戦艦や空母の少人数部屋と違い、彼女らの起居する部屋は軍の内務班さながらの大部屋であり、部屋と廊下の間に扉はなく、素通しであった。
大型艦種の艦娘は、人間でいえば十代後半から成人女性程度の容姿を備えた者が多いが、駆逐艦達はおしなべて幼い容姿であり、子供といっても差し支えない者ばかりである。
小さな体に大きな艤装を背負った姿はいたましいほどに愛らしく、同じ艦娘である長門も幾度となく胸を締め付けられた―それを戦場に送り出す提督は、常に辛そうな顔をしていた。
子供ほどの体躯とはいえ、戦場に於いては実際の駆逐艦並みの火力と装甲、速力を以て勇ましく戦う彼女らだが、戦艦からすればやはり可愛い妹分達であるのに変わりはない。
通り過ぎる際、何気なく部屋の中を覗き見る。
壁際に並べられた寝台の上、健やかな吐息を立てる駆逐艦娘達の愛らしい寝顔に、長門は胸中に暖かいものが溢れるのを感じた。
きっと陸奥も、この寝顔を守る為に身を挺したのだろう―そう考えると、彼女が傷ついた事を痛ましい反面、誇らしいとさえ思えた。
陸奥が復帰するまではこの子達を守ってみせよう、と長門は決意を改め、足音を立てぬようその場から立ち去った。
この時、寝台の一つが乱れた布団だけを残して空となっていたのだが、長門は気づかなかった。
投下終わり
中途半端で申し訳ない
次はぜかまし登場の予定
うお待ってたんだが途中までなのか
続き期待。
そして途中投稿すまぬ
ネタは
>>302を拝借させて貰った
艦娘の生活環境が旧軍の内務班風味なのは趣味
戦中っぽさを出せたらいいかなーと思って
長陸奥期待
とてつもない偏見だけど長門は陸奥や島風の
下着の色本人の知らぬ間に把握してそう
長陸奥からの長風か…これは期待せざるをえない
島風が陸奥から長門を寝取る展開思い付いたけど寝取り苦手なんだった
長門「愛してるぞ」
陸奥「私も愛してる」
島風「何してるの?」ヒョコ
長門「うっひょぉぉ!島風ちゅわーん!可愛いィィィ!!」
陸奥「……」
長門「あっいや、その……」
陸奥「……部屋行こっか」
って感じでその後アンアン言わされてロリコン矯正される長門さんはよ
だめだ口調のせいでモンキーパンチの絵柄にwww
真正のロリコンである長門が初めてロリ以外で興味を持ったのが陸奥って考えると楽しくなってくる
子煩悩なだけでしょ
まぁあの表紙は言い訳不可能だったけど
それはさておき、川内が駆逐艦の子好きという意味で夜戦好き扱いにされてるのは
個人的に悪くない準公式化で、ついつい良いぞもっとやれと思ってしまった。
改になったので実力を見せようと単身駆逐艦に挑んだらフルネッチョにされる川内さんかわいい
長島の続きできたから投下するわ
まだエロはない
すまぬ
†
よく冷えたラムネの瓶を二つ手にした長門は、人の目がないかを確認してから、石敷・屋根付きの渡り廊下を渡って炊事場から出てきた。
夜風に当たるだけのつもりだったが、途中で気が変わり、炊事場に忍び込んで電気冷蔵機からラムネの員数をつけてきたのだ。
長門の好物である、間宮謹製のアイスクリームもあったのだが、こんな夜更けに食い意地を張るのも大人気ないし、何より涼を得ようと欲を出して腹を下してはみっともない。
まぁ、ラムネを二本も失敬している時点でどっこいだが―長門は苦笑しつつ、涼風の吹く物干場のベンチに腰掛けた。
潮と鉄の匂いを含んだ、鎮守府の夜風が頬を撫でる。
普段は自慢の長い黒髪を流しているが、今は馬尾のように後頭部で結い上げており、外気に晒されたうなじから熱が逃げていくようで涼しい。
こんな事なら団扇も持ってくるべきだったな―手で顔を扇ぎつつ、長門はそんな事をぼんやりと考えながら、木製の玉押しを手にラムネの栓を開けようとする。
ふと、何かが視界の隅で蠢き、思わず手を止める。
すわ狐狸の類か、と人間よりも遥かに優れた視力でその方向を走査すると、見慣れた鈍色の物体がチョロチョロと動き回っていた。
それは五〇口径三年式一二.七センチ連装砲D型であり、駆逐艦の多くが搭載する標準的な艦載砲だった。
だが、艦娘の艤装の一部でありながら、まるで意志があるかのように自ら動くものは島風の連装砲のみであり、その他には潮の連装砲に顔のようなものがあるぐらいだ。
まさしく、あれは駆逐艦島風の連装砲だろう。三基の内の一基は、“しまかぜ”と銘の入った浮き輪を穿いている。
その三基は、長門の存在に気付く事なくガサガサと下草を揺らしながら植え込みの向こうに消えた。
長門は可愛らしくもある三基を不審に思った。
普段、彼ら連装砲もその他の艦娘の艤装と同様に、演習や出撃以外の場合は格納庫に保管されている。
島風の連装砲は、彼らの主人が演習や出撃に繰り出す事なく鎮守府にいる場合でも行動を共にする事が多いが、それは日中に限った話であり、日が暮れれば彼らの住まいである艤装格納庫へと帰る。
その彼らが、こんな夜更けに格納庫を抜け出して何やらコソコソと動き回っている。
連装砲は艤装の一部でありながら明確な意志を宿している、艦娘以上に不思議な存在であり、表情や仕草でその感情を表す。
艦娘と共に大海原の戦場を駆け抜ける、誠に頼もしくも愛らしい存在であるのだが、そんな彼らの生態は未だに謎に包まれている。
ひょっとしたら、これはもしかして彼らの知られざる生態系の一部を垣間見る好機なのかもしれない―不意に長門の胸中に、連装砲という不思議生物?への好奇心が芽生え、これは確かめねばなるまいという決意に燃えた。
ラムネ瓶を手にしたまま、下草を避けて連装砲達が消えた植え込みへと近付く。
夜露に濡れた下草の感触が足にこそばゆいが、なるたけ音を立てぬように接近する。
何とか長門一人が通れそうな植え込みの切れ目に身体を滑り込ませ、夜戦のように気配を殺し、耳目を済ませてその向こうにいるであろう連装砲達の様子を探る。
そして長門は息を呑んだ。
連装砲達が、鎮座している白色金(ホワイトゴールド)の毛塊に寄り添っているのだ。
まるでその毛塊を慰めるかのように、彼らは鈍色の身体を擦り寄せている。
連装砲達にとってあの毛塊は、大切なものなのだろうか?―邪心崇拝の儀式にも似た不条理なその光景に、何ともいえぬ感情が長門の胸中を支配した。
あっ、と漏れ出そうになる驚きの声を、長門は寸での所で口元を押さえて堪える。
新手の深海棲艦とも思えるようなその奇怪な物体から、にゅっと腕が伸びたかと思うと、連装砲の一基を抱きかかえたのだ。
果たしてそれは、一人の少女だった。
年の頃は十と幾つかを過ぎたぐらいだろうか。腹掛け姿がなんとも邪気なく愛らしい。
腰まで伸びる白色金の髪に、愁いを帯びた白い横顔は西洋人形のようで、長く繊細な睫毛が震えている―少女がしとやかに泣いていると気付いたのは、白磁の肌を滑り落ちる涙が月明かりを反射して宝石のように輝いたからだ。
その横顔には見覚えがあった。
兎の耳のようなカチューシャや、海軍の水兵服のような艤装を身に付けていなくとも、その少女が丙型駆逐艦島風であると認識できた。
こんな夜更けに一人、連装砲をお供にして泣いている姿からして、今の島風は尋常ならざる状態にあると見なすべきだろう。
どういう理由で泣いているのかは分からないが、島風にも独りで涙を流したい時ぐらいあるのだろうか。
幾ら艦娘の一人一人が、実際の戦闘艦並みの戦力を備えた存在であっても、その身に宿る魂は容姿に違わぬ少女のそれである。
少女を象った、喜怒哀楽を備えた軍艦という不思議な存在であればこそだ。
子供に人気だった戦艦長門の魂が宿る為なのか、長門は子供の容姿である駆逐艦を放っておけない性分だが、武人然とした物腰と雰囲気とが相まっていまいち彼女らとの距離感を詰めれず悩んでいた。
有り体に言えば、峻険とした長門は子供っぽい駆逐艦達にとっては近寄り難い存在だった。
それ故に、同じ厳つい戦艦―容姿と物腰が長門よりも随分と朗らかであるのも一因だろう―であるにも関わらず、大和が幼い駆逐艦達の人気を独占している傍らでそれを羨ましく思っていた。
子供好きの長門としては、独りで泣く島風が気になって仕方がなく、どうにかしてやりたいと思ったが、普段の彼女の姿を思い出して辛うじて留まる。
丙型駆逐艦は、謂わば次世代を担う新型駆逐艦だった。まさしく駆逐艦技術の粋を集めて建造された、駆逐艦版大和のような存在であり、全ての能力は高水準を満たし、速力に至っては比肩しうる艦艇がいないほどの快速を誇る。
一部では、駆逐艦でありながら軽巡洋艦に迫るとすら云われている。
それ故か、生来の天真爛漫さに加えて己の高い能力を鼻に掛けていて、若干傲岸不遜な気があり、無邪気な駆逐艦の中では少し浮いていた―その理由は、彼女の態度ばかりではないだろう。
諸事情により丙型駆逐艦は島風ただ一隻のみが建造されたに留まり、事実上、島風は同型艦の姉妹が一人もいない希有な艦娘だった。
駆逐艦は姉妹の多い艦種という印象があるが、そんな中にあっても孤独というのはどういう心境なのだろうか―自分にですら陸奥という妹がいるのに、と長門は思った。
月明かりの下、粛々と涙を零しながら連装砲達と戯れる島風の姿に、長門は胸が苦しくなった。
艦娘にとって姉妹は、人間に於ける肉親とは趣を異にする。
謂わば魂と魄を繋ぐ存在であり、血肉を分かち合うよりも強い結び付きなのだ。
だから、先の大戦の記憶を共有する艦娘は、姉妹の別離を人一倍恐れている節があった。
長門も、先の大戦に於ける陸奥との別れを思い出すだけで、胸が張り裂けんばかりの痛みに襲われる。
艦娘として現世に蘇り、再び戦渦に身を投じる運命でこそはあるが、やがては二人で平和な時代を一目見たいという望みを叶える為に日々を生き抜いているのだ。
だが、島風には、そのような姉妹がいない。
考えれば考えるほど島風が不憫で仕方がなく、切ない気持ちになってしまう。
島風に対する切なさと愛おしさで、長門の心は狂わんばかりに千々と乱れた―それ故に、植え込みからはみ出す襦袢の裾を、連装砲の一基に見つかってしまった。
それをすかさず連装砲は、主である島風に身振り手振りで伝えた。
長らく連れ添っている連装砲の意志を具に感じ取った島風は、はっとした表情で長門が潜む茂みを振り返った。
「誰?」
一部始終を覗き見られていた為だろうか、島風は焦燥から上擦った声で誰何した。
その声に反射的に低く身を臥せた長門は、そもそも覗きなどするのは性分ではない、と自らを戒めつつ、ゆっくりと身を起こして姿を現した。
「長門さん…」
すらりとした長身を認め、島風は一瞬毒気を抜かれたような表情をしたが、直ぐに拗ねたようにそっぽを向いた。
「見てたんですね」
連装砲を胸に抱き、感情を隠そうともせずむすっと言った。
「いや、悪気はなかった。すまない。夜風に当たろうと思って物干場のベンチに座っていたら、連装砲を見つけてな…それで気になって後を付けたら」
「そして私の泣き顔を観察してたって訳ですね。しかもラムネを片手に…結構趣味が悪いんですね」
長門は正直に白状したが、島風は相手が戦艦だろうと構わず、歯に衣着せぬ強気な物言いだ。
長門はそのように言われても怒るどころか、小さな子が精一杯背伸びをしているような、そんな微笑ましさを感じて頬を緩めた。
「隣、いいか?」
返事を待たず、長門は島風の隣に腰を下ろす。
島風は、相変わらずそっぽを向いたままである。
その腕に抱えた連装砲のみが、長門と島風の顔を交互に窺っていた。
「ラムネでもどうだ? 夜とはいえまだ暑い」
長門はラムネ瓶を僅かに傾け、木製の玉押しでビー玉を押し込むと、泡が吹き出ないように暫くそのまま保持した。
泡が吹き出ないのを確認してから、瓶を島風に差し出す。
頂きます、と小さく呟き、島風は瓶を受け取った。
そして、小さな喉を上下させてラムネを飲む島風は、小動物のように愛らしい。
つん、と未だにそっぽを向き続ける強情な島風に苦笑しつつ、長門も自分のを開け、喉を鳴らしてラムネを飲んだ。
喉を駆け下りる炭酸の刺激と爽やかな甘味に、一気に涼を得たりと身体から汗が引いていくようだった。
「聞いても、いいか?」
何を、と島風は言わなかった。
言葉にせずとも、先程の涙の訳を問うている事ぐらい察せられる。
「どうして泣いていたんだ?」
島風は、腕の中の連装砲に目を落とすばかりで、口を開こうとはしなかった。
そうして沈黙を貫き通す事数分―少し不躾すぎたか、と後悔したが、言いたくない事を無理に聞き出すのも気が引ける。
「すまん。言いたくなければ言わなくてもいい…ただ、独りで泣くお前の事が心配だったんでな」
それは長門の偽らざる本音であり、その事を伝えられただけでも良しとするべきか。
邪魔したな、と長門はラムネを飲み干すと、立ち上がろうと地面に手をついた。
だが、咄嗟に重ねられたら小さな手に、動きが止まった。
「待って下さい…ラムネのお礼代わりに、答えます」
だから、今は独りにしないで下さい―と、掻き消えてしまいそうなか細い声で、島風は言った。
投下終わり
まだエロにはいかんのだ…むしろエロ書けるのか?
凄く犯罪的で悶死しそうなんだけどおねロリ書きたい
そしてキャラ崩壊してたらすまん
ぜかましちゃんは実は寂しがり屋だとベネ
乙ー
続き物の小説読んでる時みたいな高揚感が…文章書くのうまい…
374 :
名無しさん@秘密の花園:2013/10/21(月) 18:58:23.41 ID:x9T2m8Vf
a
乙
この文章好きだわ
艦これで百合というのが妄想すぎる
乙です!!
エロいの期待してますw
乙!
おねロリ大好物です。続きに期待。エロくなってもいいのよ
やはり陸奥入渠時のお化粧直して来るってのは長門の前では綺麗でありたいとかそういう感じなのかな
川内「ついに行われる、王者決定戦。この夜戦こそが全ての終着点よ」
長門「貴様との雌雄を決するときがきたようだ。だが、残りの二隻もまたあなどれない。私だけを見ていると足元をすくわれるぞ」
川内「わたっているわ。せっかくの四天王が顔をそろえる機会だけど、残念ね。語らっている暇がないなんて」
長門「戦いの後、酒の席でも設けるか。児童性愛者中の児童性愛者、この私が講義してやろう」
川内「言ってなさい。ベストロリコニストに輝くのはこの私。一番少女を愛するのはこの私!」
天龍「俺は帰るぞ」
川内「敵を前にして背を向けるなんて、あんたそれでもロリコン?」
天龍「俺はロリコンじゃねえ! 提督の野郎が遠征にばっか出すからだ!! 戦いって言うから来たのに騙しやがって。じゃあな」
長門「止まれ。勝負はもう始まるんだ」
天龍「や、やめろ! 離せ長門……離せって! ひっ、何で手を入れてくるんだ」
比叡「ひ、ひええぇぇ!! 何で、起きたら、こんなことに、なってるの!?」
俺達は逃げた。全速力で。しかし川内と長門は早い! 早すぎた! 何とか助かったが比叡はダメだった。死んだ。
一体どこに手を入れたんだ
時報から察するに空母や巡洋艦にモテモテのくせに当の本人は駆逐艦好きとは
川内さんはほんと罪なお方や
比叡www
,,.:.:≧=-=ミメ
//〈/>'7"⌒:.`ヾ、
__i.://.:.:.:./:.:.:./\.:.:.V
〔__}].:..厶イ.:/し ー 、:.}ヘ
/.:/厶イ/ ● ● ト{__/
. 厶/.:人_ u /`ー‐ 、u |i
. 厶イハ小:、 / / U八
. /Vヾト、`二 ´_,,.イ/
/ ∧ ∨ヽ//|⌒\
/⌒\/ ハ ∨// .|、 /ス
比叡の扱いww
ゲーム上のパラメータでは比叡の方が高速のはずだが
小さい子(意味深)が絡むと通常の3倍になったりするんだろうか・・・
今帰ってスレ覗いたら長門×島風の果てしない可能性を感じた
少女提督と陸奥お姉さまの主従逆転モノとかもいいなあ…
このゲーム百合向きじゃないな
装甲が赤くなる長門さんか
>>389 いいな……
みんなの前だと普通の関係を装ってて
二人きりになると途端に逆転とかアリだと思います
首輪付けられて夜の鎮守府散歩とか
むっちゃんは色々わきまえた大人の女性だから
「ダメよ、貴女はまだ若いんだから」って言って提督のことを大切に扱ってくれる
けどそれも最初だけで、やがて長門型としての欲求を理性で抑えきれなくなるのも時間の問題だったり
そしてその姿をうらやましそうに眺めるながもん
どうなってんだよ長門型w
>>381 「おめでとう比叡、お前がナンバーワンだ」
なんで、なんで!? 私転んだだけなのに!
「比叡さんの夜戦、見せてもらったよ」
長門さんも川内も、二人そろって机の端に頭ぶつけただけでしょ!
「だが本当の戦いはこれからだ。王者となったその日から、少女達から一層、警戒されることになるのだから」
「あんたのロリ魂に期待してるからね。きっと“伝説”になって!」
話の通じない二人を残して、まだ眠気が覚めない私は、げんなりとしながら給湯室へ向かった。
そうだ、こんなときはお姉さまのことでも考えよう。お姉さまの髪の匂い、お姉さまの細い鎖骨。
ふふ、元気が出てきた。さて、紅茶紅茶、紅茶はどこかな。
「おや、これは戦艦さま。お茶なら漣がお淹れしますよ」
戸棚をあさっていると、背後から可愛らしい声が。
「ありがとう、でも自分で淹れるから大丈夫。あ、紅茶どこにあるか知らない?」
「いえいえ戦艦さま、漣の仕事ですから」
「そう? じゃあお願いしちゃおっかな。あ、あと私は戦艦さまじゃなくて、比叡って言うのよ」
「比叡さま?」
「“さま”はいらないよ。えへへ、よろしく漣ちゃん」
私に答えるように、くりくりしたおめめを何度か瞬かせる。こうして見ると、あの人たちの気分もわからないでもないけど。
でもやっぱり、愛が湧き出て止まらなくなるのは姉さまだけよね。
「おっ、むぅっ!!」
なんだろう、視界が急に回った気がした。ああ、そうか。さっき変なタイミングで起こされたからなあ。
って、わ、目に一杯の漣ちゃんが。っていうか、私の口が漣ちゃんの口とジョイントしてる!!?
しまった、また眠気で足がもつれて転んだ。漣ちゃん怪我してないかな。いや、それより口が温かい。
「Tea time は大事にしないとネー……」
混乱する私の背後から、恋焦がれる美しい声が聞こえた。状況に頭がついていかない。手が冷たくなる。
ねえ、嘘でしょ、嘘だといってよ霧島。
「Yo......what the f*ck......IS MY SIS YOOOOOOOOOOOO!!」
ひ、ひぎぇええええええ!! 何で、なんでこのタイミングなの!!?
と、とにかく口を離さないと!
「ぷはっ、違うんですお姉さま、これは」
「ごめんなサイ、私の妹がとんでもないコト……。比叡、純粋な子を騙して、何やってたんですカ?
彼女のことが好きナラ、ちゃんと大人になるまで待っテ、fair and square に言ったらどうなんですカ?」
「違うんです、私が好きなのは、私が好きなのは!」
「Shut up! 私は本気で怒ってるんダカラ。お仕置きヨ!!」
あの後散々お仕置きを受けた。お姉さまに打ってもらった手の感触が愛おしい。
じゃなくて、お姉さまを怒らせてしまった……。しかもきっと絶大な誤解を与えて。
一体私はこれからどうすればいいのだろう。絶望のままに、今日の指示をもらうため提督の部屋まで来た。
「失礼します」
「オヤ ヒエイ クン ドウシタノカネ?」
余計な心配をかけないために、なるべく普段通りにしていたつもりだけど、提督には一瞬でわかったみたいだ。
「いえ、なんでもないんです。ほんとうに」
「ソウカ シカシ キミガ エガオデナイト ドウモ チョウシガ クルウ」
提督は少し黙って、机の引き出しから、小さなペンのようなものを取り出した。
「フフ チョウド ヨカッタカナ ジツハ ステキナモノヲ テニイレタ キミニ アゲヨウ」
そういって提督は、そのペンのふたを外す。中には小さな薄桃色のハケが入っていた。
「これは、マニキュア?」
「ソウダ ジョシリョクガ ジョウショウシ トクニ ドウセイニ コウカガアル」
「……提督」
「オネエサンヲ オトスノニ ヤクダツダロウ スグニ ソウビシタマエ」
「提督、ありがとうございます提督。私なんかに」
こんなぼろぼろな私に、いつもお役になんて立てていない私に、なんて優しい人だろう。
そうだよ、提督が応援してくれているのに。こんなことで、かなり辛い状況になったけど、負けたりするもんか。
「あは、でも、私塗ったことないや」
「デハ ワタシガ ソウビシテアゲヨウ ユビヲダシタマエ」
提督が丁寧に、ハケを縦に滑らせる。塗られた桃色の幅が大きくなるにつれ、私の心もなんだか軽くなった気がした。
金剛に思いを伝える前に、次々事故を起こす比叡。
彼女はこの局面を乗り切り、金剛に想いを伝えることができるのか。
次回『比叡爆発』
デュエル・スタンバイ!
>>400 と 401 の間抜けてた
「Hey、提督と二人で何してたのカナ? 手を握り合ってるように見えたケド」
「ぶはっ! 違うんですお姉さま、これは」
比叡ラッキースケベ説
次はお着替えをうっかり見てしまうんですね
金剛を手に入れるために一時間の内に絶頂させた回数で競う金剛姉妹
「HEY my sister!何をするんデース!」
「気合い!入れて!イかせます!」
「榛名は大丈夫です(マジキチスマイル)」
「淫行の頭脳と呼ばれるように、頑張りますね」
上も下も同時に責められてとろとろにされる金剛デースとな?!
誰か書くんだ!
それはそうとながもんはお堅そうな見た目に反してロリコンというのがな…
子煩悩なだけだろと思っていたらあれだものな>例の表紙
まぁ、可愛いもの好きなのにビック7の誇りが邪魔をしてくすぶっていたとか
色々理由は妄想できるけど。
長門の布団に島風設置しておいたらどうなるんです?
陸奥さんが嫉妬で盗んじゃう
でも陸奥さんも血は争えなかった
自分がロリになりたい、なってみたいって願望でロリコンになっちゃった説
頭撫でられるの好きそう
陸奥さんって書くと一瞬、奥さんに見えるよね
小さい子が好きなのは、自分が大きくて可愛くないと思っているから
その代替行為として小さくて可愛い子を愛でているのではないだろうか
つまりながもんに駆逐艦のちっちゃい子たちの服を着せてカワイイカワイイって愛でればいいんや!
駆逐艦に可愛い可愛いされるのが気に入った長門さんだが
それはそれで何か倒錯じみた光景に…
駆逐艦にはロリコン然としてニヤニヤしてるのに
陸奥さんとふたりきりのときは赤ちゃんみたいになっちゃう長門さんの話してます??
駆逐艦と近代化改修したいけど上がる雷装が無いのでハブられるながもんという電波が
陸奥さんと長門さんの駆逐艦プレイ?
どっちが駆逐艦の格好をするのか、それが問題だ
バーニングラブされちゃう妹達も
この際提督ごと頂いちゃう妹達もアリだな
ながもんにアイスクリーム女体盛りプレイをする陸奥さんはよう
駆逐艦でありながら、大いなる闇の力に目覚めてしまった四隻の艦娘。
彼女たちは戦艦をも遥かに凌ぐその力を僚艦から隠しつつも、不思議な運命の導きによって引かれ合い、
秘密同盟『†漆黒の水雷†』を結成、深海棲艦を裏で操る影の組織『C.A.T』と日々熾烈な戦いを繰り広げていた。
他の駆逐艦たちが寝静まり、軽巡洋艦が騒ぎ出す深夜10時。
鎮守府のある一室で今夜もまた彼女たちによる秘密の会合が開かれようとしていた。
??「同志諸君、アーク・デル・フィナーリエ!」
??「アーク・デル・フィナーリエ」
??「あーく・でる・ふぃなーりえ」
? 「プリヴィエート」
??「同志エコー、我らの会合の場で敵性語は慎みたまえ」
? 「イズヴェニーチェ(ごめん)」
??「また……!」
??「まあいいじゃん、りーだー。 それより今回の作戦を」
??「うむ……それだ。 前回は空母のオーラを我らのパワーと同化すべく、
ボーキサイトを直接身に取り込む『作戦(オペラツィオン):A』を行ったわけだが……」
? 「あれは失敗だったね…… 不死鳥と謳われたこのボクの能力(ちから)をもってしても無理だった」
??「ああ、同志ファーストスノーに至っては『慣れれば案外いけるのかも』とか言いながら
無理して食べ続けた結果、次の日お腹が痛くなって、遠征を休んで怒られたそうだ」
??「白雪にひざまくらしてもらった……」
? 「あと隠してたおやつがいつのまにかなくなってて、赤城さんがものすごい顔してたよ」
??「フッ、所詮我々の持つ闇のエーテルが、空母の光のアストラルと相容れなかったというだけのこと……
それでリーダー・クリサンセマムムーン、今回は?」
??「そう急くな、同志ヤングリーフ。 今回はいよいよ戦艦との同化を行おうと思う」
??「おおっ」
? 「ついに……」
??「空母と違い、砲撃戦を中心とする戦艦なら我等の闇のエーテルにも拒否反応は少ないはず……
だが、この作戦もまた前回以上の危険を伴うだろう。 それでも、行うか?」
? 「カニェーシナ(もちろんさ)」
??「フ……その痛みもまた悪くない……」
??「いいだろう…… 同志たちの勇気に敬意を表する。 同志ファーストスノー、例のものを」
??「らじゃー」
??「これは……服、か……?」
??「そう……まぎれもなく戦艦扶桑の衣装上下一式だ」
??「演習さぼって、誰もいないあいだにこっそり洗濯場から持ってきた」
??「お前またサボったのか…… それで、この服がいったい……?」
??「この前、工廠の裏で山城さんがこれに顔うずめてた」
? 「!?」
??「それで『姉様、姉様のぱわーが染み渡ってくるぅ……姉様ぁ』ってずっとつぶやいてた」
??「なん……だと……」
??「これでわかっただろう、戦艦同士は衣装を通じてお互いのパワーをチャネリングしているのだ。
それが戦艦のあの恐るべき攻撃力の秘密であることにもはや疑いの余地は無い……
私の独自調査でも、金剛型戦艦の間において、同種の儀式が執り行われているのが確認されている」
? 「じゃあ、もしかしてこないだ、陸奥さんが島風のと同じ服を着て、長門さんの周りを
妙にそわそわしながらうろついてたのも、ただの奇行ではなくて……?」
??「うむ……おそらくはそれも島風のスピードを得るため、
そして同型艦の長門と自らのスピードを比較するために違いない」
??「ならば、この服には戦艦扶桑のパワーが……」
??「そう、並の駆逐艦では力の欠片も感じることすら出来まい……だが、暗黒のチャクラを開いた我々なら
戦艦扶桑のパワーにチャネリングすることも可能だ。 しかし、それには果てしない危険が伴うだろう。
何しろ相手は超弩級戦艦、駆逐艦の身にその莫大なパワーが収まりきるかどうか……」
??「わたしがやる」
? 「!!」
??「待て、同志ファーストスノー、早まるな。 ここはまず慎重に……」
??「ううん、わたしが持ってきたから。 まずわたしがやる」
??「……そうか……いいだろう。 我らが同志に大いなる闇の祝福を。 イル・カンパナーリオ・アデッラ」
??「フッ、それがお前の選択ならば…… イル・カンパナーリオ・アデッラ」
? 「ジェラーユウダーチ(がんばれ)」
??「みんな、ありがと……じゃ、いくよ…… ……(まふっ)」
??「……」
??「……」
? 「……」
??「…… ……あっ……」
??「何!?」
??「どうなんだ、同志ファーストスノー!?」
??「これ……すっごいいいにおい……」
??「待て……待て、わかった。 じゃあ、次はリーダーの私だ、貸せ。 ……(まふっ)」
??「……」
? 「り、リーダー、どうなのさ」
??「…… ……ふあぁ……」
? 「つ、次はボクが!」
??「いや、待て。 階位序列から言えば順番は私のはずだ!」
??「わたしも…… もう一回……」
? 「スパシーバ……」
??「……これ、やばいわ…… ぱわーみなぎるわ……」
??「フッ…… 戦艦を贄に、更なる闇の力を得てしまったか……」
??「チャクラが数倍に進化したのを感じる…… 我が真の能力、解放の時もいよいよ間近のようだ……」
? 「ねえ、これさ……」
??「発言を許可しよう、同志エコー」
? 「衣装でこれなら、本人から直接パワーを得ることができればきっと……」
??「!?」
??「!?」
??「それだ……! よし、明日、我々『†漆黒の水雷†』は戦艦扶桑との直接接触による
パワーチャネリングを決行する。 名づけて、そう、『作戦(オペラツィオン):F』!」
??「!!」
??「し、しかし! リーダー・クリサンセマムムーン、それは……」
??「ああ、わかっている……同型の戦艦たちの間ですらあえてそれを避けるという直接接触は、
衣装を通じて行う間接接触の数倍の危険を伴う…… 下手すれば轟沈の危険性すらあるだろう。
だが私は…… 私は、深海棲艦を滅ぼし『C.A.T』の野望を打ち砕くためならば、そしてこの鎮守府を、
かけがえのない戦友(とも)を守るための力を得るためならば、例えこの身が朽ち果てようとも構わない……!」
??「りーだー、わたしも」
? 「ボクもさ」
??「…… フッ、お前ら…… やれやれ、どいつもこいつもイカれた奴らばかりだぜ」
??「同志ヤングリーフ……」
??「そんなイカれたお前らを……三隻だけで轟沈(しず)めるわけにはいかないな。
どうやら私もイカれちまってるらしい…… ついていくさ、地獄の果てまで」
??「やんぐりーふ……!」
? 「ヤングリーフ!」
??「よし、決行は明朝マルロクマルマルとする。 諸君、靖国で会おう! ドミナ・エラット・コングレータ」
??「ドミナ・エラット・コングレータ……」
??「どみな・えらっと・こんぐれーた」
? 「ダスヴィダーニャ」
〜翌日〜
菊月「扶桑さーん(ぎゅーっ)」
若葉「扶桑さーん(ぎゅーっ)」
初雪「扶桑おねえちゃーん(ぎゅーっ)」
響 「ハラショー(ぎゅーっ)」
扶桑「あらあら……どうしたの、みんな?」
山城「ぐぬぬ…… 駆逐艦だからって、姉様に、姉様にあんな…… なんてうらやましい……!」
長門「み、みんな、扶桑もびっくりしているじゃないか。 それくらいにしてやれ。 ……その……甘えたいなら
私の胸も空いているんだがな……? 駆逐艦の三、四隻飛び込んでこられても私は平気なんだがな……?」
響 「…… 長門か……」
若葉「長門は……まだ早い」
菊月「ああ、長門のパワーを得るには……いささか早い、な」
長門「な!? わ、私は早くなどないぞ! むしろ長持ちっていうか装甲も厚いし、あっでもこう抱きついたとき
やたら固いってわけでもないと思う、わからないけど! いやそれはまず置いとくとしても、ほらあれ、
速度のとこも『低速』ってくらいだし、かと言って意外とそんなに遅いわけでもなくて、むしろこの
駆逐艦と遊んでやるにはちょうどいいくらいの……そう、ちょうどいい感じだぞ! なあ、陸奥!?」
陸奥「しらない」
山城「ああっ、姉様の、姉様のそんなところにまで……! ぐぬぬ……!」
===
扶桑さんは暖かくて柔らかくて、やさしくて、服よりもずっといいにおいがしました。
「これからもこうやっていいですか」って聞いたら、にっこり笑って「いつでもどうぞ」って言ってくれました。
それと山城さんがすごい目でわたしたちを見ていたので、せめてものお詫びに、あとでこっそり
山城さんの部屋の寝台の上にきのうの服を置いておきました。 よろこんでくれるといいです。
初雪
天使か…ちょっと青葉さん写真ください
キャラ壊すようなSSばっか
なぜだろう、むっちゃんがロリコンでも割と許せる気がする
扶桑×山城のカップリング名をつけるとしたら何がいいんだろうか
ふそやまとか?
リンチされてる舞風を見捨てて全力で逃亡した野分ちゃんの実装まだー?
普段は鈍足とバカにしてるけど休みのときは夕張の録りだめたアニメを一緒に見たり
ゲーム一緒にやったりしてめちゃくちゃ夕張になついてる島風という妄想
かの状況は仕方ないけどね
戦艦2隻重巡2隻駆逐艦4隻にレイプされてたら誰でも逃げる
第三次ソロモン海戦で戦艦2隻、駆逐艦4隻に単艦で飛び込んでいった綾波さんパネェ
この海戦の影響で綾波さんと霧島さんって案外気の合う子たちなんじゃないかしらと妄想したり
ロリコン長門もいいけど長門がチビッ子たちに構いすぎるから
やきもち妬いてとうとう泣き出しちゃう陸奥を
謝罪して慰めて愛を囁くイケメン長門も見たいです
しかし長陸奥前提の長島を投下するぜ!
まだエロはない
†
人気のない宿舎の廊下を、長門は島風の手を引いて静かに歩いた。
みしり、みしりと床板の軋む音に混じり、時折何処かの部屋から風鈴の涼やかな音色が聞こえてくる。
あの後、島風は泣いていた理由を話そうとしたが、長門はじっくり話を聞けるように場所を変える事にした。
途中まで連装砲達が後ろをついてきたが、やがて主を長門に任せても大丈夫だと判断したのか、小さな手を振って別れた。
連装砲とは謎の多い存在だが、悲しみに暮れている時、なにも言わずにそっと寄り添ってくれるなんて、実に主人思いの好漢?揃いだと感じた。
考え得る中ではやはり自室が最適だろう。
陸奥が入渠中である為、今は長門が一人で寝起きしている為に都合が良い。
それに、夜露を含んだ草の上に座ったが為に襦袢が濡れて不快であり、着替えたいというのもあった。
どれほどの間、あそこで人知れず涙を流していたのかは分からないが、島風の腹掛けも随分と露に濡れており、泥だらけである。
汚れた格好のままでは落ち着ける訳もなく、島風を自室に招いてまずは身綺麗にしてから、と考えていた。
「此処が私と陸奥の部屋だ」
ひそひそと囁き、扉を開け、島風を招き入れる。
お邪魔します、と控え目な声量で島風は長門と陸奥の部屋に入った。
「此処が私と陸奥の部屋だ」
ひそひそと囁き、扉を開け、島風を招き入れる。
お邪魔します、と控え目な声量で島風は長門と陸奥の部屋に入った。
「少し、此処で待っていろ」
靴を脱ぐ僅かな空間しかない土間に島風を留め、長門は土間に備え付けのたらいと洗い干している手拭いを手に、近くの水場へと水を汲みに行った。
たらいに水を張り、部屋へと戻る。
「そこに腰を掛けろ」
島風は言われるがまま、上り框に腰を下ろした。
瞬間、夜露に濡れた股引きが肌に密着し、不快な気分となった。
長門は、上り框に座る島風の足元にたらいを置き、土間に両膝立ちとなった。
そして、手拭いをたらいに張った水で濡らし、適度に絞った。
「片足を出せ」
島風は、右足を長門の前に差し出した。
長門は絞った手拭いを手に、夜露と泥で汚れた島風の右足を拭ってやった。
島風は目を見張った。
まさか、あの長門が、かつては連合艦隊の旗艦を永らく務めたビックセブンが、下女のように自ら進んで自分の足を洗うなんて―島風の戸惑いを余所に、長門はてきぱきと慣れた手付きで、少女の肉付きの薄い足を丁寧に拭ってやった。
指の間、足の裏、踵、踝、脹ら脛、膝裏と下から順に拭ってやる。
当初は戸惑いこそすれ、だが、長門の無私の奉仕は心地良く、島風の心を解きほぐした。
まるで親鳥が自分の羽を繕ってくれるような、そんな小鳥の心境を覚えていた。
戦艦の中でも一際近寄り難い雰囲気を纏う長門に、こんな甲斐甲斐しい一面があったとは意外だった。
動きに淀みがなく、手慣れているという事は、普段から行っているのだろう。
その相手とはやはり、陸奥だろうか。
「何時も、これを陸奥さんに?」
自分の足を拭う長門の手元を見ながら、島風は問うた。
「ああ。私にしてやれるのはこれぐらいだからな…陸奥にはいつも迷惑をかけている」
その所作はまさに長年連れ添った女房のそれである。
よし、次は反対だ、と長門は満足した様子でそう言い、島風は左足を差し出した。
そうして長門が手拭いを洗い、絞っている時だった。
微かに乱れた襦袢の襟元から、長門の白い谷間が覗いていた。
島風の位置からはそれが具に見て取れる。
どうしてだか、思わず胸が大きく跳ねた。まるで肌から匂い立つような色香に、思わず顔を赤らめてそっぽを向く。
おしなべて幼い駆逐艦の中にあっては一際子供っぽい島風だが、艦娘同士の睦み合いを知らぬ訳ではない。
艦娘は人間の少女とは違う存在であるが故に、自ずと心を繋いだ艦娘同士―それも姉妹―で慈しみ合う事が多い。
人間からすれば姉妹同士―厳密には微妙に異なるのだが―で秘め事に及ぶという、なんとも背徳めいた近親関係であるのだが、艦娘自体が人間とは異なる存在であり、そっくりそのまま人間の価値観や世間体が当てはまる訳ではない。
御神酒徳利だなんて―別に島風も異端だとは思わない。
むしろ、愛を囁き合う姉妹がいる艦娘をうらやましいと思っていた。
そう、目の前の長門も、陸奥との仲を特に隠しているという訳ではなく、鎮守府内でも関係を公言している事で有名だった。
このようにいつも足を洗っている、という発言は、長門は陸奥の妻だと自ら認めるにも等しいだろう―この二人に関しては、もはや夫婦も同然と見做しても良い。
姉妹同士で、まるで夫婦のようだとは人間からすれば奇妙かもしれないが、それこそが艦娘達の一つの愛の形なのだ。
皆には愛を育み合える姉妹がいるのに、どうして私には、姉妹がいないのだろう―涙腺が再び弛むのを感じ、慌てて拭う。
ちらり、と長門を盗み見る。
今の涙を見られたのではないかと危ぶんだが、長門は足を熱心に拭ってくれている。
別に今更だが、なんとなく気恥ずかしかった。
「よし、いいぞ」
長門の声にふと我に返り、再び足下に顔を向けた。
またしてもはだけた襟元から覗く長門の谷間を見てしまい、島風は顔を俯かせた―風呂場でいつも見ているというのに、何故か今のこの時は直視できないでいた。
羞恥に俯かせたまま、ありがとうございます、と小声で礼を述べる。
長門は、自分の足の汚れは手早く拭い去り、島風と共に畳敷の部屋に上がった。
生活に最低限必要な家具しかない、質実剛健な戦艦らしい質素な住まいだった。
だが、やはり妙齢の艦娘である故なのか、簡素な化粧台が部屋の片隅に置かれている。
長門も陸奥も化粧をしなくとも十分な美人だが、そこは戦艦(大人の女)としての嗜みなのだろうか―まだ化粧とは程遠い島風には、自分が随分と子供であるのを思い知らされたような気分だった。
長門は部屋に上がるなり、年期の入った桐箪笥から襦袢を二枚取り出した。
「寝間着が汚れているだろう? そのままでは落ち着けないだろうから、私のを貸してやる。丈が合わんとは思うが…許してくれ」
「でも…」
流石にそこまで気遣われると、島風といえども畏れを感じてしまう。
「遠慮はするな。ほら、こっちに来い」
だが、長門は構わず、島風を手招く。
そこまで言われては、断るのも失礼だろうか―島風は渋々と従い、襦袢を受け取る。
「ついでに身体も拭いてさっぱりするといい…少し待て」
長門はなにやら瓶を箪笥から取り出し、中の液体で僅かに湿らせた手拭いも襦袢と共に渡す。
その手拭いからは、薄荷の爽やかな香りがした。
「水で薄めた薄荷油だ。それで拭くと気持ちがいいぞ」
島風は言われた通り紺色の腹掛けと丈の短い股引きを脱ごうとしたが、長門の目の前で脱ぐのは何故か抵抗があった。
なので、背を向け、見られまいとしていそいそと服を脱ぐ。
同時に、背後から僅かに布の擦れる音が聞こえたので、長門も一緒に着替えているのだろう―少しだけ頬が熱くなった。
汗でべたつく身体を手拭いで拭くと、薄荷の涼やかな芳香と、心地良い冷感に汗が引いていくのが分かった。
そうして島風からすれば随分と大きい襦袢を羽織り、袖を通して帯を結ぶと、布地がだいぶ余ってしまった。
着ているというよりも、包まれているといった方が適しているだろうか―着替えて身体を身綺麗にしたからだろうか、先程よりも随分と心は平静を取り戻していた。
しかし、箪笥に入れてある匂い袋のものだろうか、襦袢から仄かに薫る白檀の芳香と、それに混じる長門の香りに頭がくらっとした。
「着替えたな。では、まぁ…そこに座れ」
化粧台の前に置かれた籐のスツールを示され、島風は訝しみながらも座った。
目の前の化粧台の鏡には日除けの布を被せたままだったので、恐らく泣き腫らしているであろう自分の顔を見ないで済んだのが幸いだ。
長門も別のスツールを引き寄せ、島風の背後で腰掛ける。
「髪、触ってもいいか?」
唐突なその言葉に、島風は長門にその真意を問おうと、振り返った。
長門の手には、綺麗な飴色の柘植櫛が握られていた。
「いや、お前の髪がボサボサなんでな…梳かしてやろうと思ったんだが、余計な世話だろうか?」
湿った夜風に長い間当たっていた島風の白色金の髪は、確かに少しぼさぼさだった。
「あ、いえ…お願い、します」
島風も幼いながらも女の子である以上、髪は大切にしているつもりだったが、長門にそう指摘されてはお願いするしかない。
大海原を戦場とする艦娘であるのならば、塩辛い潮気と強い日差しは避けては通れないものであり、それらをいかにして退けるか、というのは艦娘達の間でも専ら取り沙汰されていた。
艦娘と謂えども娘である以上、結構美容については気にしている者が多い。
「私は髪の事に関しては少々自信があるのだ。まぁ、任せて欲しい」
長門は胸を張りながら言った。
確かに、長門の黒髪はまさに艶やかな濡れ羽色であり、湿気の多い海辺の夏の夜だというのに癖もなくしゃらりとしている。
化粧台の上の小箱から、長門は黄色がかった液体の入った瓶を取り出し、さらりとしたそれを少量手に取り、掌によく馴染ませてから、島風の髪に丁寧に塗り込んでいった。
鼻腔を、微かな椿の匂いが擽った。
「大島産の椿油だ。陸奥とは縁深き土地のものでな…私も愛用している」
いたわるかのように優しい長門の手つきは心地良く、島風は目を閉じて感じ入った。
根本から毛先まで、細やかに椿油をうっすらと塗り込み終わると、今度は柘植櫛で梳いていく。
どんな櫛を使っているのか分からないが、櫛通りの良さ、梳かし心地の良さは自分が使っているものとは大違いだ。
「櫛はやはり柘植がいい。だが、暹羅(シャム)のものは駄目だ。きめ細かで滑らかで、粘りのある薩摩の柘植が一番だ…薩摩も、私とは縁が深いな」
薩長の事を言っているのだろう、と島風は髪を梳かれながら意味を解した―だが、意識は、もっと別の物に振り向けられていた。
椿油が馴染んだ柘植櫛。
そればかりが気になって仕方がなかった。
鏡を介して背後の長門を見る事は出来ないが、恐らく頬を綻ばせて櫛を滑らせているに違いない。
雰囲気と、微かに弾んだ声から察するのは簡単だ。
「私も、同じ櫛が欲しい」
思わず、島風の口からそんな言葉が漏れた。
それは、ただの子供じみた物欲しさからではない。
「そうか。気に入ってくれたか。なら、今度、取り寄せてやろう」
同好の士を得たり、と長門は喜んだ。
だが、島風が求めているのは違った。
「違うの。その櫛が…欲しいの」
血を吐くように切実な声が、細い喉から絞り出された。
髪を梳かすという行為一つの中にも、長門と陸奥の深い関係が見え、それが人知れず孤独に震える彼女の心を狂おしいまでに揺さぶった。
長門と陸奥を結ぶ絆が、ただ純粋に羨ましかったのだ。
欲しいのは櫛ではない。
誰かとの繋がりが、ただそれだけが欲しい―耐え難い餓えと寒さにも似た孤独感に、島風は知らぬ間に自らの肩を掻き抱いて震えた。
もはや嗚咽を堪えようとも思わなかった。
座ったまま身体を折り、呻きにも等しい声で泣き、はらはらと大粒の涙が零れる。
「寂しい…寂しいよぅ……」
幼児のように小さくなって愚図る島風の姿に、長門は髪を梳く手を止めて困惑するしかなかった。
†
投下終わり
乙〜
これはロリコンになるしかない
ながもんは化粧しなさそうだけど、むっちゃんの入渠の台詞から二人の部屋には化粧台があると妄想
まぁ、年齢高めの艦娘だし、化粧ぐらいしてもおかしくはないんじゃないかなと…
展開遅くてすまん
長島でロリコンに目覚めそうで怖い
気がつけば板内で3番目に勢い値が高いスレに…。
>>447 そのCP名だと、どこかの元監督みたいで…
今大井っちと北上さんが同じ戦闘で一緒に50レベルになってちょっと嬉しい
でも開幕ラブラブ魚雷は控えてください…
基本的に同型艦は同じレベルで揃えてるな
レベルで受け攻めが固定されちゃうとかわいそうだし
寝る前にいい長島を見れたわ乙
続きも待ってるよ
>>449 阿吽の呼吸で駆逐飛ばしてハイタッチ、砲撃戦で相方庇って服脱がされ
夜戦は怒りのカットイン炸裂で、帰投後は半裸で仲良くドック入り
今日も鎮守府は平和です
相方の帰りが遅い時
夜食作って待ってるむっちゃん
部屋の掃除してみたり突然腹筋始めたりそわそわしながら待ってる長門さん
正座して待ってる加賀さん
明日に備えて先に寝る赤城さん(寝顔を堪能できるので結果的にはご褒美)
漫画読みながら待ってたけど寝落ちしてる北上さん(同じくご褒美)
魚雷発射管の手入れしながら待ってたらテンション上がってきてノリノリで歌ってるところに北上さんが帰ってきて赤面する大井さん
ボツボイスでは大井は提督と添い遂げる気みたいだし百合死んだ
艦これ用に新しくTwitterアカウント作ったんだけど、百合系のなりきりbotってどうやって探したらいい?
ガチレズ大井っち、横恋慕阿武隈、タチ那智さん、処女柄さん、ヘタレズ加賀さん、正規空母赤城さんはフォローしてる
なりきりツイッターって何が面白いのかわからん
没ボイスと言う事は裏を返せば運営が必要ないと切り捨てた物じゃないか何をそんなに悲観しているのかね
例のボイスは没じゃなくていったん隠しただけだろう
ケッコンカッコカリ用のじゃないのか
ケッコンカッコカリは正直不安でいっぱいだけど実装されるまであまり気にしないようにしてる。
没ボイスにしたって千代田や龍田あたりは姉妹優先だし…今はひたすら百合妄想だ!!
没ボイスで提督にごめんなさいする山城龍田千代田はレズの鏡
そういや山城もそうだったなw
妹勢ばかりがガチ過ぎるw
ホントにケッコンならごめんなさいされたら先にいけないはずだしね
大井っちの台詞も「北上さんもいるけど私を強化していいの?」みたいなニュアンスにも取れるし
ひええもお姉様一筋だからと断わるよ
女性提督と艦娘の絡みも好きだから妄想捗るんだけどなあ、ケッコンカッコカリ。
あのボイスがマジで実装されるなら確かにいろいろ残念に思う部分もある。しかし姉妹艦のいない島風は特に「やっとのびのびできる相手が見つかったね」と嬉しくも感じるのだが
血痕なのか、結魂なのか…それが問題だ
しかし百合妄想するのを一気に邪魔された感はちょっとあるな
最近はiPS細胞というもので同性同士でも子供ができるそうですよ
そもそも妖精さんに建造されてるしなあ
もう艦娘同士で結婚できるようにしてくれれば文句ないんだが…。
と思ったけど女性提督に変換で百合結婚妄想余裕でした
つまり艦娘と百合重婚する女性提督なんです?
そして提督と百合結婚しつつ姉妹結婚もするんです?
白無垢姿の島風を迎える、帯剣した海軍礼服の女性提督か…百合棒がたぎるぜ
今書いてるのが落ち着いたらそれで書くぞ!
女性提督とケッコン→アリですね
姉妹艦同士でケッコン→アリですね
元から隙間を這うように百合妄想してたわけだからケッコンとやらがそんな障害になるとは思えんがな
むしろ明らかにガチ目のキャラがいる現状に感謝してもいいくらいなのでは
扶桑×山城の話を考えているんだけどなかなかとっかかりが見つからんな…
出発終着点と一部の流れ決めてストーリーは安価でとか、いいかな?
>>474 髪を梳く、爪を研ぐ、耳掃除、膝枕、マッサージ、添い寝etc
可愛い女の子が二人いればシチュエーションは無限大だろう
個人的に膝枕は向かい合って、顔をお腹に埋める体勢が正義
>>476 姉妹仲睦まじくしている姿は良いよね
よく妄想してるわ
あまりに短文、1シーンのみとかなので投下はしてないけど
478 :
474:2013/10/23(水) 12:19:03.70 ID:6VOsQ2h3
膝の上にのせてお風呂もなかなか
長門さんが膝に駆逐艦を載せてお風呂って犯罪臭がするよね…
駄菓子菓子、近くに陸奥さんを配置すれば、あっという間に婦妻とその子供のできあがりである。
長門―陸奥
|
島風
こうか
長陸奥婦妻の娘に島風を…
長門「子供は何人欲しい?」
陸奥「二人がいいわ」
長門「よし、じゃあ連れて来よう」
長門T陸奥
島風
こうか
T字有利だな
なんという幸せ家族
ちとちよに時報と放置のボイスが追加らしいですぞ。これは楽しみですな
長波ちゃんも時報ボイスで川内のことネタにしてるのか
>>487 千代田は安定のおねぇ大好きっ子だったよ
提督におねぇを取られまいと必死になってるボイスばかりでかわいい
そして空回りしててかわいい
百合としてもギャグとしても時報は美味しかった
おねぇも千代田千代田言うしホンマちとちよはシスコンの鏡やでぇ
また妄想で補完ですか
流れぶった切って長陸奥前提の長島
ちょっとエロくなった
本格的エロスは次回から
†
一体どうしたものか。
長門は、柳眉を潜め、島風を胸の前に抱きながら考えあぐねた。
まるで譫言のように寂しい、寂しいと悲痛な声で愚図る島風を、取り敢えずは畳に敷いた陸奥の布団に座らせると、幼子をあやすように胸に抱き、添い寝をしてやった。
だが、涙を零しながらも島風は強情で、長門の腕に抱かれながらも背を向けている。
そんなに泣き顔を見せたくはないのだろうか―駆逐艦中最高性能の丙型駆逐艦の化身故か、その矜持が邪魔をしているのかもしれない。
かといって、今のこの状況を拒んでいるという訳ではない。
拒むのであれば、こうして腕の中に収まる事も、身体に回した長門の腕に指を絡める事もないだろう。
今では堰を切ったかのような激情は収まったが、依然としてぐすぐすと鼻を啜り、しゃっくりを上げている。
腕の中、震える小さな躯の体温は子供のように高く、立ち上る体臭までもが仄かに乳臭い。
折角身綺麗にしたばかりだというのに、密着する身体はじっとりと汗ばんでいる。
しかし、長門もまんざらではなかった。
子供好きの性格だからか、泣いている少女というのは実に庇護欲をそそる対象であり、こうしているだけでも長門の貪欲な母性本能を充分に満たしてくれた。
その傍らで島風の涙の訳に、思いを馳せる。
人の感情の機微を細やかに察せられる方ではないが、寂しい、とか細く呟き、涙に暮れる姿を見れば一目瞭然だろう。
長門が想像した通り、島風は姉妹のいない孤独を嘆いているのだ。
何とかしてやりたいと思うが、こればかりは何と声を掛ければいいのか思い付かない。
お前は一人じゃない、艦隊の仲間がいるじゃないか―陸奥という妹がいる自分がどんなに耳触りの良い美辞麗句を並べ立てようとも、独り身の島風には嫌味にしか聞こえないだろう。
艦隊の僚艦とは違う、もっと特別な間柄の存在を島風は求めてやまないのだ。
人間で言えば血肉と魂を分けた存在に近しい、姉妹艦を。
でなければここまで悲しみに暮れる事もないだろう―あの間宮にですら、少々細身で姉よりも上背のある妹がいるというのに。。
島風を胸に抱きながら、長門は完全に思考の袋小路に迷い込んでいた。
それ故だろうか。
腕の中の小さな躯が、むずがるように身動ぎしたのに反応できなかった。
一拍遅れて、腕の中の島風に目を落とす。
「どうした?」
柔らかく問い掛けたつもりだが、島風は、幼児のように唸りながら、身動ぎするばかりで答えない。
顔を覗き込もうとすると、長門の腕の中で精一杯小さな身体を背け、白色金の長い髪を簾のように垂らして表情を隠してしまう。
なんと強情な娘だ―長門は苦笑しつつ、包み込むように回していた腕を解き、身体を離した。
島風の身動ぎの理由が、籠もる熱気にあると判断した。
長門は満更でもないが、島風は珠のような汗を肌に浮かべており、髪が頬に張り付いていた―乳の匂いのような体臭が、より濃くなった気がした。
それを嫌がっての行動だと思ったのだが、島風は引っ込められる長門の手を握り、離れるその身に細い肢体をより密着させてきた。
島風が躯を反転させ、二人は向かい合う形となっていた―しかし、それでも顔を合わせたくはないのか、島風は長門のお腹に鼻先を埋めてしまう。
島風は、長門の腹に顔を潜り込ませ、その腰に手を回し、長い脚の間に自らの躯を滑り込ませ、ぎゅう、とより強く密着した。
おやおや―まるで母を求める子供のように、必死にしがみつく姿に、長門は胸中で愛おしさが迸るのを感じた。
ならば、と長門はその頭を撫でてやり、椿油に潤う髪を手櫛で梳いてやった。
ぐりぐりと腹を鼻先で擦られ、薄い襦袢越しに吹きかけられる湿った吐息がこそばゆく、漏れ出る笑いを堪えた。
そうやってしばらくの間、二人は言葉を交わす事なくじゃれ合った―やがて少しは満足したのか、島風は顔を埋めたまま言った。
「…理由を、聞かないんですか?」
長門の身体でくぐもった声は、これから叱られるのを恐れる子供が、親の表情を窺うような、所在なさげな響きを含んでいた。
「聞かなくとも分かる事ぐらいある。それを今更とやかく問い質されるのは、お前とて嫌なものだろう?」
姉妹のいない孤独を改めて言葉にさせるのは、今の島風には酷に思え、長門はそう慮った。
「うん…」
その深慮に、島風は小さく頷いた。
†
他の駆逐艦や重巡軽巡、空母、戦艦が羨ましかった。
そして嫉ましく、時には憎みもした。
特に長門と陸奥の戦艦姉妹の絆は、金剛型や扶桑型、大和型、その他の艦種が及ばぬほど強く思え、島風は意図せずして避けていた。
だが、悪感情を向ければ向けるほど、自身の孤独が浮き彫りになっていくだけであり、心の飢餓感は増すばかりだった。
普段の人を小馬鹿にしたような態度は羨望と嫉妬の現れであり、子供じみた自己顕示は愛情を求めた末の行動である。
独りぼっちだからこそ、誰かに構って欲しい、姉妹のいない寂しさを紛らわせて欲しい―血の止まらぬ心の傷を癒したくて、島風はいつも自慢の快速をひけらかしながら泣いていた。
いっそ、あの時のように南洋の海底に沈んでしまいたいと願う事すらあった―そうすれば苦しむ事もないだろうに。
だが、誰にも愛されずに孤独のまま轟沈したくはないという想いもあった。
それでは、折角艦娘として温かな生を受けた意味がないではないか。
愛を知らぬまま孤独に果てるなんて、怖くて堪らない。
私は、誰かに愛されたいんだ!―それが小さな島風を戦場に駆り立てる唯一の理由だった。
長門に包まれながら、島風は温もりと悦びを知った―それが一時のものに過ぎないとしても。
同時に、面倒見の良い長門は、自分が可哀想で仕方がないから、ここまで嫌な顔一つせずに我が儘に付き合ってくれていると感じていた。
それも愛である事に変わりはないが、島風が求めているのは、長門が陸奥に向けるような、誰か一人に対して注ぐ、強く特別なものだ。
長門には陸奥がいる。
自分に向けられているこの愛は、親のいない子を憐れむようなものだ。
島風が欲しくてやまないものは、どうしたって手に入れられない。
この温もりに対して心地良さを感じつつ、こんなのじゃない、と否定の言葉を叫び出したい衝動に駆られるが、乾いた砂のような心は、まやかしでも構わないからとしがみつく。
それは擬似餌と知りつつ、貪欲に食いつく魚のようだ。
ただし、魚は釣り上げられてから身を捌かれる絶望を知るが、既に事の顛末を解りきっている島風は、これが終われば殊更に孤独を深めると知っていた。
今だけだなんて嫌だ。ずっとずっと注いで欲しい―涙を堪え、より強く深く、長門に身を寄せる。
温もりを知ったからこそ、再び訪れる孤独に身を捩らんばかりの恐怖を覚え、どうにかなってしまいたかった。
いっそ、一時の思い出というのなら、少しでも長くその余韻に浸れるようなものにしたい―島風の震える心は、密かにそう決意した。
だが、その為にはどうすればいいのだろうか。
愛を渇望するばかりで、島風はどのような行為が愛を強く感じられるのか解らなかった。
ただ、一つだけ今言えるのは、長門と抱き合っていると安らぐという事実だ。
しかし、抱き合っているだけでは、それ以上の実感を得られそうにない。
もっと、もっと欲しいよ―飢餓感に震えるまま、島風はぐりぐりと鼻先を長門の腹に埋めた。
「こら、擽ったいぞ」
くすくすと、長門が笑う声が降り注いできた。
だが、島風は、長門を擽っているつもりはなく、真剣に愛を感じられる行為を模索していた。
でもどうしていいか分からなくて、心だけが荒馬のように逸る。
長門に怒られるかもしれないが、今はそんな事はどうだっていい。荒ぶる心を少しでも鎮めたい、いっそこのまま一つの荒波と化してしまいたい。
いっその事、溶け合ってその温もりの中に埋もれてしまいたい―島風は、長門の肌にじかに触れたくて、帯を緩め、襦袢の衿の合間に顔を潜り込ませた。
「こらこら。止めないか」
素肌に感じる島風の鼻先と吐息に、長門は擽ったさを堪えきれなかった。
長門はまだ、島風がじゃれているものだと思っていたが、濃密な女の匂いを嗅いだ瞬間、腕の中の小さな艦娘には変化が起きていた。
長門の、精強な戦艦らしい細く引き締まった腹はすべすべとしていて、仄かに甘い匂いがした。
舐めたらどんな味がするんだろう―島風は長門の匂いの虜になり、試しにちろりと舌先を滑らせてみた。
「ひゃっ…」
刹那、長門の身体は電流が走ったかのようにびくりと震えた。
長門の、少し低音で硬質な声音とは違う、まるでなよやかな女人のように甘い声だった。
一見すると男性的な凛々しい魅力すら感じさせる長門が、女を強く感じさせる声を漏らした―その事実に、島風は言い知れぬ興奮を覚えた。
もっと、この声を聞いてみたい―舌先にほのかにしょっぱい汗の味を覚えつつ、島風は夢中で長門の腹にむしゃぶりついた。
しょっぱいのは、きっと長門の汗だろう―島風は、己の双眸から零れる温かな液体の存在を無視した。
†
「あっ…うっ……んん」
おかしい。
一体どうしたんだ。
長門は、堪えようとしても漏れ出る甘い声に、戸惑っていた。
島風が腹に顔を埋めてじゃれついていたかと思うと、帯を緩めて衿の合間に顔を潜り込ませてきた。
それもじゃれつきかと思ったら、今度は素肌を舐め始めたではないか。
少女の小さな舌が肌の上を滑る度に、長門はこそばゆさにも似た快感に身を震わせた。
これはただのじゃれ合いにしては行き過ぎている。
止めさせようと手を伸ばした刹那、島風は小さな躯をいっぱい使い、長門の体を仰向かせてその上に寝そべるように肌を密着させてきた。
長門の体が仰向けになると、緩んでいた帯が完全に解け、襦袢の衿が大きく開いた。
あっ、と思う間もなく、襦袢に包まれていた乳房がはらりと現れる。
戦艦の名に恥じぬ、引き締まった格好の良い肢体ながらも、成熟した女らしく豊満な乳房だった。
つん、と形良く上を向く双丘が織りなす胸の谷間には、うっすらと汗の珠が浮かんでおり、嗅ぐ者を魅了する悩ましい女人の芳香を発している。
「いい加減にしないか…!」
微かに怒気を含んだ声で言い、長門は、悪さをする島風の華奢な肩を掴んだ。
だが、心は急に萎えてしまった。
島風は目に涙を浮かべながら、長門の肌を吸っていた。
まるで母の愛を得ようと必死になる、打ち捨てられた子供のように痛ましい表情に、怒る気力など湧く筈がなかった。
それを見る長門の胸中に去来する思いはいかほどのものだろうか。
「島風」
万感の思いを込めて慈しむように、長門は呼び掛ける。
島風はもはや肌を吸ってはいなかった。
自らの唾液をまぶした長門の肌に、顔を突っ伏して声もなく泣いていた。
長門はそっと島風の腋の下に腕を通すと、自分の躯の上を滑らせて引き上げた。
島風は抵抗することなく、されるがままである。
やがて長門は、島風を身体の上で抱えたまま、顔をつきあわせた。
「言葉は要らないな?」
こくり、と止め処なく涙を溢れさせながら島風は頷いた。
「おいで。抱いてあげよう」
長門は身体の上に乗っていた島風を優しく布団に横たえると、両者の身体の位置を変え、その小さな躯を包み込むように覆い被さった。
近付く二人の吐息が混じり合い、やがて零となる。
小さな桜貝のように慎ましやかな少女の唇に、自らの白桃色の唇を重ねる。
親鳥が小鳥に餌を与えるように、啄むような口付けを少女に与えながら、長門は罪悪感を覚えていた。
†
投下終わり
ぜかましちゃんが泣いてばかりですまん
でも泣かせたいんだ俺は
ちなみにながもんはイケメン旦那と思いきや貞淑な妻というイメージ
>>491-497 乙。ついにエロス突入か…。
ながもんが妻で…むっちゃんも妻…(錯乱)
泣いてる幼女を満たしてあげるながもんに期待
あと拙作中で触れた間宮さんの妹だが、給糧艦伊良湖の事だ。
姉より細身(排水量的な意味で)で長身(全長的な意味で)があるという勝手なイメージ
いい長島だ
いい長嶋だ
>>489 ちとちよの補給・放置ボイス追加は水母のほうかな?
改航二には前のメンテで既についてたよね
というか聞くためにまた一から育てないといけないのか……ぐぬぬ運営め
2セットあってよかった、ちとちよw
副業中にふと金剛さんは帰国子女だから
「駆逐艦の皆はとてもCuteだネー」とか「長門はhandsomeだヨー」とか「赤城の髪はとってもBeautifulネー」とか「大和ー、Relax、Relax、皆がついてるヨー」
って感じで褒め方や気の使い方が日本艦娘的には過剰なので鎮守府の艦娘たちを赤面させててファンクラブが作られてそれを比叡がぐぬぬって見てるといいなと思いました
長島乙です!これは明日も楽しみだ…
あと
>>502はミスター混ぜるのやめろwww
>>503 ちとちよは改で補給放置ボイス、甲・航・航改・航改二で時報追加で
補給放置は新しく変更になったと思う
ちよの10:00〜14:00の時報の流れは笑える
>>497 乙。エロいんだけど、母娘にも似たこの感じ……長島、良いな
金剛のスキンシップが過剰でみんなをその気にさせているとかいいと思いますはい
金剛姉様が赤城さん北上さんにスキンシップ図って比叡加賀大井が並んでぐぬぬ……ってなるとか
なお当の天然三人組はなんとも思ってない模様
半端なく短い扶桑×山城のSS書いたけど投下してもいいかな?
投下したなら使ってもいいッッ!!
>>511 どういうことだよww
ではとりあえず投下
「山城、一緒にお風呂に入らない?」
扶桑がそう言ったのは夜も深まり、眠りにつく艦娘も多くいようかという頃だった。
彼女と山城を含めた第一艦隊は別の提督との合同演習に参加しており、夜戦の演習もしていたため、帰宅が遅くな
っていたのだった。
この鎮守府では初期に着任した提督が、自室では――と言っても同型艦は同じ部屋だが――リラックスできるよう
に、大きくはないが風呂を備えてある。扶桑型の姉妹に割り当てられた部屋にも同様であった。
もちろん大浴場もあり、ちょっとした温泉宿もかくやといった感じになっている。
扶桑が言ったのは、大浴場のことである。大浴場が開放されているのは、夕方から早朝にかけてとなっている。
戦闘には夜戦があることを考慮して、そのように開放時間を決めたのだ。
山城は扶桑の提案を快く受け入れると、早速と言わんばかりに艤装を自室に置きに行こうとした。
「ああ、今すぐじゃなくて……」
扶桑は逸る山城を押し止めると、二人きりで入りたいから、少し時間をずらそう、と言った。
演習の次の日は休養を与えられているため、眠るのが遅れても構わないからだ。
そして、深夜。皆が完全に寝静まった頃を見計らって二人は部屋を出た。
やや古びた廊下を鳴らさないように気を付けながら歩き、脱衣場に到着する。
服を脱衣場備付の衣服入れに入れて、浴場への扉を開く。
桶に湯を汲んで汗を流し、湯船に入った。
「いい温度ね…」
「そうですね、お姉様…」
それだけ言葉を交わすと、彼女らは再び口を閉じた。
聞こえるのは時折鳴る水音だけ。この静かな空間が心地いい、と山城は思った。
姉と同じ鎮守府にいるものの二人一緒に同艦隊に編成されることはあまりなく、二人の時間を持てていなかったの
だ。
二人で休みが取れたらいっぱい話したいことがあった…そう思っていたけれども、一緒の時間を持てただけで充分
だったのだ。
と、山城はそう思っていたが、扶桑はそうでもなかったらしい。扶桑は山城の肩に手を回すと、自分の方に抱き寄
せた。
「ひゃぁっ!?」
急な扶桑の行動に山城は驚き、扶桑の方を見る。と、扶桑はそのまま山城に口づけ、すぐに離れる。
「お、お姉様…?」
「……好きよ、山城」
「…お姉様……」
山城は顔を赤くして扶桑を見つめた。扶桑は微笑みながら優しく山城を抱きしめる。
「私も…お姉様が好きです……」
扶桑の鎖骨のあたりに顔を押し付けながら山城は消え入りそうな声で呟いた。
そういうありえない縛りはいいです
あ、なんか変なタイミングに割り込んでしまった
スマソ
以上で終わりです。
あれ、なんか改行が変な感じに…なんでや
>>514 何、気にすることはない
山城ちゃんは扶桑お姉様扶桑お姉様って言ってるけど扶桑お姉様が本気を出せば一撃っていうイメージが
なんか短い上に淡々と描写してるだけになってしまったな。お目汚しスマソ
扶桑山城最高や二人だけの世界展開してるのがいい
加賀→赤城もいいけど
赤城→加賀も素敵です
イケメンクールだけど恋愛ベタな加賀さんに惚れる乙女赤城さんアリだと思います
赤城さん妹キャラだったのね
赤賀は二人とも鈍感ぽいのでなかなか関係が進展しなさそう
>>517 GJです!
「山城、痛くない?大丈夫?」
「はい、大丈夫です。気持ちいい・・・」
「うん、綺麗になったわ。今度は反対を向いて?」
「はぁ〜い、姉様ぁ」ゴロゴロすりすり
「ふふ、そんなに動いたら耳掃除が出来ないわ。おとなしくしていてね?」なでなで
「はぁ〜い」
姉妹で耳掻きもいいよね、ね?
扶桑姉妹はヤンデレ受け、ヤンデレ攻めというイメージ
お互いに依存し合っているみたいな?
女性提督で艦娘と結婚、みたいなSSの構想練ってるけど、やっぱ提督は個人名つけずにただ「提督」の方がいいね
で、「提督」って呼んでた艦娘が初夜の閨で「貴女」って恥ずかしそうに呼ぶの
…たまんねえな
>>524 大人しくしていてね?(縄で縛りながら)
ってのを想像してしまった
お互いに扶桑は山城が、山城は扶桑がいれば他には何もいらないって思ってると俺得
なんか二人一緒に悪堕ちしそうな雰囲気ですわ
長門型、大和型の導入で完全に旧式化、
提督に見向きもされなくなって二人してジメジメしてる感じ
ええ、うちの子達です
地獄姉妹か
長門「今、誰か陸奥を笑ったか……?」
陸奥「姉貴……」
陸奥「第三砲塔なんかもういらないさ!」
むっちゃんが長門のことを「お姉ちゃん」って呼んでたりすると捗る
陸奥「お姉ちゃん!」
長門「お陸奥!」
陸奥「それはやめて」
陸奥が長門に幼児プレイをされる?(難聴)
火遊び・・・オムツ・・・そうか、そういう事か
>>528 ジメジメしてる姉妹が提督に振り向いて貰おうと
強行手段に出たりするのもいいとおもいます
扶桑と山城が提督を悪堕ちさせる話か…
エロパートだけどキスだけ
朝四時に目が覚めてから出勤まで書き続け、昼休みで仕上げた
ちょっと雑で短めかも
週末に修正加筆のtxt上げるかも
†
雨が降っていた。
なのに窓の外から聞こえるのは、凪いだ海の包み込むような波音だけ。
時折、何処かから風鈴の音色が混じる。
屋根や窓硝子に打ち付ける雨音は聞こえない。
それもその筈だ。
雨は雨でも、降っているのは口付けの雨だ。
「あむっ…はむ、んふぅ……」
あどけない少女が口付けをせがんでいる。
自分よりもずっと小さく、幼い少女は、蕾をつけたばかりのように辿々しい。
長門は胸に痛みを感じながら、親鳥に餌を強請る小鳥のように、邪気なく求める少女に唇を与えていた。
この胸の痛みはなんだろう―本当は考えなくても解っていた。
それは充分な性知識もない、肉体的にも未熟な娘と情事に耽る事に対してではなく、もっと別の事についてだった。
妹の、愛する人の、陸奥の布団の上で、少女と契りを結んでいるという事実に、深い罪の意識を感じていた。
これは愛する者を裏切る行為であり、自らに対する背信でもある。
しかし、それを承知していながらも、愛に餓え、孤独に震える少女を放っておける筈がなかった。
きっと自分でなくても、陸奥なら同じ事をしただろうか―これが原因で身を引かれるという事も十分にあり得るが、長門は心の何処かで陸奥を信じていた。
陸奥も、悲しみに暮れる少女を前にして、更に救う手立てが肌を重ねる事しかないと知れば、同じ事をするだろう。
いや、する筈だ。
陸奥の唐竹を割ったかのように清々しい性格ならば、自分のようにうじうじと悩みもせずに、目の前の少女の身も心もとろけさせようと熱心に奉仕するだろう。
そう、今は悩んでも仕方がない。
悩むのではなく、自分に課せられた使命は、この少女の悲しみを少しでも和らげてやる事だと知るべきだ―その後で陸奥には、いっぱい奉仕してやろう。
そうと決まれば脇目を振っている場合ではない。
世界に名だたるビッグセブンの一艦として、年端もいかぬ駆逐艦娘に艶事のイロハを教えてやらねばなるまい。
「島風」
啄むような口付けを止め、島風の名を囁く。
「はい…」
島風は、普段の腕白さからは想像がつかないほど、従順な子犬のように返事をした。
長門を見上げるその瞳は、あどけないながらもとろんとしていて、妙に艶っぽく濡れている。
思わず、長門の胸が熱くなる。
艶事を知らぬ少女に性の悦びを教える事が、こんなにも背徳的な悦びに満ちているとは知らなかった―触れてもいないのに、長門の女もしとどに濡れそぼっていた。
「口を開きなさい」
言われた通り、島風はつぶらな唇をうっすらと開く。
長門は開かれた唇に自らのを再び重ね、そして、そっと舌を差し入れた。
「……!」
自身の口腔内に侵入しようとする長門の舌に、一瞬、島風はとろんとした瞳に驚愕を浮かべ、正気に戻る。
だが、不安に戸惑う幼い心を宥め賺すように、長門はその手に指を絡め、包み込むように優しく握ってやった。
そうして一旦、口付けたまま舌を引っ込め、島風の意志を確かめるように瞳を覗き込んだ。
島風は手を握られて安心したのか、再び目をとろけさせるように細め、やがて閉じた―了承の合図を認め、長門は改めて舌を差し入れた。
するりと島風の小さな口唇に舌を滑り込ませ、歯に触れ、舌に触れる。
「んん…」
舌先に触れる、他人の舌の未知の食感に僅かに身体を震わせ、島風が片方の空いた手の所在を切なそうに求めると、その手も長門が優しく握り込んだ。
長門は新鮮な感動を覚えていた。
陸奥とは何もかもが違う、島風の口腔内の感触に。
唇も、歯も、舌も、何もかもが小さくて愛らしい。
唇は瑞々しい果実であり、歯は真白き小貝であり、舌は綻んだ花弁である。
唾液に至っては蜜のように甘やかに感じられた―実際は、先程飲んだラムネの甘味が微かに残っているのだけれど。
また、覚束ない舌使いも胸を擽る。
陸奥の、気心の知れた舌使いも安心するのだが、島風の舌は、逃げようか、どうしようかと困っている感じが伝わってきて、その初々しさに切なくなる。
無論の事ながら、長門は逃がすつもりはなかった。
「……んん、っ、ふぅっ」
重ねた唇の隙間から、島風の切なそうな吐息が漏れる。
絡めた指に力をきゅっと込め、初めての感覚に戸惑いながらも島風は懸命に受け入れようとしていた。
島風の舌を追いかけ、擽るように絡め、表も裏も舐めてやり、その柔らかさを感じる。
甘い痺れに背筋がじんとなる。
余りの心地良さに頭が眩む―もっと少女の口腔を味わいたいと長門は逸ったが、じっくり時間をかけてやるべきだろうと、心の片隅に置いた冷静な思考が判断する。
自分の欲望を絵筆に込めて、無垢な少女という名の純白なキャンパスに自由自在に思い描くのは、確かに愉快だろうが、果たしてそれで良いのだろうか。
思いのまま描き散らかしては、少女の純潔と純情を踏みにじるだけだ。
情熱的に、だけど冷静に―そして少しばかりの罪悪を忘れてはならないと、長門は自らを戒めた。
「……ふ、…んふぅっ」
鼻にかかったような吐息が、鼓膜を擽る。
「ん、………っぁ、なが……、んむぅ………」
恐らく口を離して長門の名を呼ぼうとしたのだろうが、長門は島風を離さずに塞ぎ続け、猫の鳴き真似みたいな声が漏れただけだった。
「ふぁ………っ、んんんっ、ゃっ?」
ツルツルとした歯と、しっとりと濡れた舌を一緒に味わい、何度もねぶる。
島風の舌を上の方に追い込んで、長門の都合の良い位置に誘導し、舌の表面で上顎の歯と纏めて舐め、なぞる。
島風の口には些か大きい長門の舌が、歯の一つ一つの感触を確かめるように口腔内を蹂躙すると、長門の手に絡めた島風の指先が小さく、ぴくん、と反応した。
息継ぎをするのも焦れったく、長門は口を大きめに開き、顔を傾けて触れる唇の角度を変えた。
「……??、ぁ、んむ……はぁ…、ふぅっ」
長門の意図に気付いた島風も、同じように口を開き、生じた隙間で息をする。
島風からも長門の舌に触れてきた。
だが、目を閉じたまま、不安げに探るような動きだ。長門はその緊張を解すように、舌の先と先とをつつき合わせて応えた。
力を緩めて、何度も舌の表面を摺り合わせる。唇の隙間から、ぴちゃ、と水の跳ねる湿った音が漏れた。
ふと、唇でも味わいたくなって、長門は逃げるように舌を引いた。
探るように朧気な島風の舌が、急に繋いでいた手を離されて不安がるように、長門の口腔内まで追いかけてきた。
まんまと罠にかかったそれを、唇で強めに挟んだ。
「んんぅっ、……ん?………んー…」
ぴくんと小さな体が、長門の下で跳ねる。
長門は少しだけ島風の舌に歯を立ててみた。ぷりっとした舌筋の弾力が歯を跳ね返す。
その感触もまた面白く、やわやわと食んだ。
「んんー、むぅー!」
だが、島風は唇を重ねたまま、その隙間から抗議の声を漏らしたので、長門は名残惜しげに解放した。
代わりに、島風のちっちゃな上唇と下唇を交互に挟んで、甘く噛んだ。そうすると、島風も応えるように食み返すので、病み付きになりそうだった。
長門は、唇の感触を楽しんだ後、再び島風の口に舌を入れた。
島風も、最初に比べれば大分肩の力を抜いて受け入れられるようになり、舌と舌が互いを喉奥へと飲み込もうと絡み合った。
大きく、丸ごと頬張り飲み込むように、一度にたくさん絡め合い、感じ合った。
絡めれば絡めるほど、島風は貪欲に求めてくる。
少女が小さな口で、大人の女の舌を懸命に頬張る様は、親鳥から口移しで餌を強請る小鳥のようで、愛おしく切ない。
島風は、愛という餌を少しでも得ようとする小鳥そのものだった。
舌を少しでも引こうとすると、島風は舌で長門のを手繰り寄せ、自身の口内に留め置こうとする。
もっと、ずっと、欲しい―触れた肌から、重ねた唇から、絡む舌から、島風の飢餓感が伝わってくる。
長門はひたすら与えてやりたくて、島風の口内に舌を差し込んだまま動きを止め、やりたいようにさせてやった。
「ん?……ふっ、はむ、あむ」
最初は動きを止めた長門の舌に戸惑ったが、閉じていた目を開き、すぐにその意図を察してやりたいように絡める。
飲み込みが早いのか、単にポテンシャルが高いのか、島風は今では余裕のある動きで長門の舌を擽り、その表面や裏面、構成する粘膜や舌筋を確かめるようにねぶり、絡め、自由自在に小さな口をいっぱいに使って遊ぶ。
お返しとばかりに、小さな歯が、長門の舌を解すように食んだ。
そして唾液を掬い取り、こくん、と小さく喉を鳴らせて嚥下する。
少女に唾液を飲まれた、それも喉を鳴らして―突然の不意打ちに、長門はなんだか顔が熱くなった。
「ぁふ……ぅんゅっ…」
思わず、みっともない声が漏れる。
だが、島風は手を緩めない。
とんとんと島風の舌が長門の舌をノックするので、それに反応するとするりと躱され、隙だらけになった所を優しく徹底的に吸われた。
長門はペースを乱され、戸惑った。
何時の間にか絡んでいた指が解け、島風が長門の両頬を包み込むように手を添えていた。
手加減はなしだった。
玩具にされていた。
舌をくわえ込まれ、乳を吸うように舌を吸われ、こくこくと喉を上下させて唾液を飲まれている。
し、舌が!―自分の舌が、まるで島風の物になってしまったように、その思い通りに甘く翻弄され、動きについていけなかった。
長門の胸を満たすのは底無しの心地良さだった。
危うく腰が砕けて体が島風の上に落ちそうになったのが、少女を押し潰してはならないと僅かばかりに残った自制心が、両手をその頭の傍に着き、腕で少し突っ張るように体を支えた。
口内から零れる唾液が、顎を伝い落ちるのが解った。
「あっ…はふ、ふぅむ……」
それに目敏く気付き、島風は顔を離してぺろりと長門の顎を舐め上げた―長門の頬に添えていた手は何時の間に離され、腕が首に回されて引き寄せられた。
島風は、長門の首に抱きつき、少し上体を浮かせた体勢で、顎ばかりではなく、口の周りや鼻の頭まで、じゃれつく子犬のようにぺろぺろと舐める。
長門は目を閉じ、動物のように飾らない島風の愛情を受け入れた。
やがて満足したのか、島風は顔を離し、首に回していた腕を解き、身体を布団の上にくたりと横たえた。
「舌、疲れた……」
島風はちゃんと呂律が回らなくて、「舌」が「しひゃ」になっていた。
うっすらと汗ばませた顔は、あどけないながらも淫靡な笑みを浮かべている。
「服、脱がせて欲しい…」
島風はもっと肌の温もりを感じたくて、長門に囁いた。
†
投下終わり
キスだけ
まだキスだけなんや…!
きっとながもんの愛撫はねちっこい
幼女好きだからいつもより五割増しぐらいねちっこい
ちっちゃくて食べちゃいたいとか思っている筈
おおう、昼休みになんというご褒美
陸奥との情交の記憶が染み付いた布団の上で、ってのが背徳的ですなあ
和装ってのもポイント高いです
続きも期待してるよー
キス…か? んぅ…
キスだけでこんなにエロイとは
なんか自分が書いてるのを見て恥ずかしくなって削除するレベルで文章上手いなぁw
>>544 濃厚なキスシーンGJデース!
長門持ってないから早く欲しいよ
ロリコンが高じてちっぱい好きになった長門
陸奥ェ…
今更だが千代田の時報ボイスいいな
千歳お姉大好きすぎるだろ
「今日から恋のライバルね!」とか
「千歳お姉が足りないよう……」とか
陸奥がちっこくなればいいんだな
それはそれで陸奥が危ない
八八艦隊計画を元に考えれば赤城と加賀は長門と陸奥の義姉妹と強弁できるのはなかろうか
何ネタだっけ?
とにかく求むれば自分で書くしか無いのだ
【悲報】千代田、デレる【フタサンマルマル】
これもしかして最終的に全員提督LOVE勢に改変されるんじゃね……?
千歳お姉はいつのまにか両思いみたいな感じにされてるしこんなのってないよ
女性提督という切り札があるだろう
>>557 せ、台詞によってはたまたま機嫌がよかっただけっていう考えも…
どんな台詞だったんです?
脳内変換余裕です
でも、我々がマイノリティであるのは仕方がない…
アニメがどうなるか、それが問題だ
近年の萌えミリ系アニメ(スト魔女、ガルパンetc)は安易に野郎と絡めずに展開する事で無難な成功を収めている
男主人公を配置しない事でキャラに純粋に萌える事を可能としているのも一因だろう
…俺が情弱なだけで既にハーレム確定だったら筆をおるかもしれんが
提督LOVE勢はともかく露骨に百合っ気見せてた子が提督になびくのはあんまりや
艦娘百合派だから女性提督には食指が動かないしさぁ……
>>559 一連の流れがあるからwikiwiki見てきたほうがいいよ
まぁ千代田はちょいデレた程度だけどお姉は完全にだめですわこれ
たとえどんなに勝ち目がなくても全世界が敵になろうと最後まで戦い抜くのが帝国軍人というものだ
というわけでSS・イラストは投げないでくださいお願いします
でも千歳も千代田も最期の時は互いの名を呼ぶんだぜ
個人的には昼寝中ゴーヤの放置ボイスでびっくりして起きちゃってから放置時は母港にしない派なのでわりとどうでもいいかな
うちの鎮守府では提督の影は限りなく薄いし
それより台詞では一切お互いのことに触れないのに常にイチャイチャと脳内侵食してくる長陸奥自重しろ
女性提督と金剛ちゃんと比叡ちゃんの三角関係で日々ニヤニヤしてる勢だけど、千歳千代田のこれはショックだわ……
いままでてっきり改造進むごとに関係進んでるように見えてたから、千代田ちゃんの独り善がりだったのかなって思うとなんかなー
確定したキャラ像がある艦娘同士よりも色々難しいんだよな、女性提督は
他人様の描いた女性提督×艦娘はすっげぇ面白いんだけど、自分の妄想では
提督を女性に置き換えただけで結局へテロの域を出ないのが哀しい・・・
>>561 な…なんだこれは…いやまて、千代田に千歳を襲わせればいいのではないか。
さすれば彼女も真の気持ちに気づくのではないか(錯乱)
そして千代田は千代田でいろいろと激しいなこれ
もう3Pでいいよ(諦観)
まぁ二次創作界隈なんて公式や原作に構わず好き勝手やるもんだしな…
ダメージがどうとかそんなの気にするだけあれだ
取り敢えずアニメは女性提督、もしくは艦娘だけでいいよ
いらん冒険はしないで欲しい…
現在おねロリ長島書いてるけれど、途中島風攻めになる予定だがそれはtxtで上げた際の書き下ろしにしようかな
なんだか俺ばっかり投稿するのも悪い気がするし…
元から百合は妄想前提だし公式がどうのこうのって騒がなくてもいいのでは
都合のいいとこだけ妄想の材料にして都合悪いとこは全スルーが鉄則やで
艦これ百合は妄想メインではあったけど公式で一部百合を認める発言があった上で
ちとちよは肉体関係まで示唆されてたのがいきなりこれだからなぁ
百合パワーとは一体何だったのかという話ですよ
逆に考えるんだ!
千歳お姉は千代田の気を引くために提督を当て馬にしたんだと…
ま、日陰者らしく生きるしかねーわな
グダグダとネガってる暇あったらお気に入りの編成組んで出撃させてやれ
ボイスとかどうでもよくなるドラマが起きるぞ
>>567 遠慮せずに投下したまえ
投稿することはよいことだぞ
スレの勢いづけにもなるしな
ネガってるからどんなもんかと見たらかなり中途半端なことしてんのね
この程度で焦るとかアイマスとかで百合妄想してる身からすればクソみたいなもんだな
>>567 自分も含めしょうもない書き込みで消費されるより全然いいので好きに投下してくだされ
アイマス百合萌え勢の力強さにびっくりだよ
千代田はデレたというより提督を恋のライバル兼友人として認めた的な解釈の方がしっくりくるかな
お互い同じ人を好きになったから生まれる連帯感みたいな…
で、似た境遇の比叡と妙に気が合うようになる千代田とか
力強いというよりここの人が神経質すぎるかアンチが多いだけだと思う
百合スレに来て百合じゃなくなったとか言ってるのが多すぎだしそもそも俺嫁ゲーよりなうえユーザーの意見に左右されやすいっぽいから割とわかりきってたことだろう
↑ここまでネガティブ
↓ここからポジティブ
一人前のレディーとして扱ってもらうために、がんばってオトナの知識を
仕入れた暁ちゃん
提督相手は恥ずかしいから、妹たち相手に実践してみることに・・・
大井っちは恋愛下手なだけで本チャンだと萎縮しちゃうタイプなんじゃないかと
それを察してさりげなくリードしてくれる北上さん
まあナントカbotとかの影響で奇人変人のレッテルが付いちゃってるけど
こんな感じの大北みたいです
お堅い人多い中であれだけ飄々としてる北上さんは艦娘に人気が出そうだと思うんだがね
取っ付きやすいって意味で
>>575 アイマス(765)は全部がパラレル設定っていうのが大きいと思う。
百合や二次に寛容な層が多いし、苦手はともかく叩く奴なんてまず見ないな
加賀さんはヘタレ
でもヘタレながらも赤城さんをリードしようと頑張りそう
そんな加賀さんを包み込むような赤城さん
>>579 北上さんモテそうだよね
キャー素敵!みたいなのとは違うけどふとした時に格好良さを見せるタイプ
駆逐艦ウザいとか言いつつ結構小さい子にも慕われてそう
地獄姉妹の話してたらこっちが地獄堕ちとか笑えないよ兄貴
百合萌えに堕ちて見えてくる光がある・・・
最近五航戦×加賀さんが熱くて死にそう
加賀さんは誰と組ませても結構絵になるからすごい人やでぇ
>>557 千歳と親友みたいに仲がいい女性提督に早とちりして食ってかかる千代田と考えればいけるよ
ちょっと言葉が足りない提督なら、(大事な友達だから)好きだよ、とか言いそうだし、友達と思ってるから頑なに前言撤回しないだろうし
うちの扶桑はわざと見えるところに山城にキスマークつけるちょっぴりSな感じの人なんだけど
最初は姉LOVEな山城に振り回される感じの姉だったのに
SS書くとどうしてもそうなる…どうしてこうなった
むしろモバマスの方が今のアイマスより逆風強い気はする
自分でキャラじゃないなあって思いながらも大井っちにガン攻めな北上様見たい
今回のアンソロはどこ押しだった?
女提督はここでも好き嫌い別れるの?
人によって好みはあるだろうから好き嫌い分かれるだろうけど
スレの趣旨から逸れすぎてるわけじゃないから語りたければ語ればいいんじゃない
女提督ってオリキャラみたいなもんだからな
百合ならオリキャラでも構わない派
オリキャラは不要艦娘だけでいいよ派
がいるだけの話
想像の余地が多いことによって一人称でキャラクターと百合百合できるのがいいんじゃないか?
女提督自体はそうであってほしいとは思っているが
前の女提督のレスがあった時その女提督のキャラを立たせようと
艦娘たちを踏み台にしているように感じる文もあって気分悪かったな
俺からすれば俺嫁の人たちよりもタチが悪い様に感じた
594 :
593:2013/10/25(金) 14:07:47.62 ID:qQp04Nto
間違えた踏み台というか蔑ろだな
気に入らないものはスルー
反応なくても泣かない
大事よ
女提督のメリットは、金剛なんかを始めとした、いわゆる提督Love勢も百合に持ってこれるところだと思う
提督は艦娘たちを温かく見守ってるくらいの存在感で充分かな
例え女提督設定でも、作者が自己投影して好きな艦娘といちゃいちゃしてるみたいな話は好きになれないや
女提督×艦娘で書きたいが、スレ的にはノーサンキューかい?
俺は自己投影というより、女提督と艦娘がいちゃいちゃしているのを第三者視点から楽しむ心境で書くつもりだったが…
それと、帝国海軍軍装の男装の麗人ってのが百合萌え度高くて書きたいってのもあるけど
百合妄想OKだしいいんじゃないかな
っていうか提督LOVEな艦娘ってどれくらいいるっけ
なぜか赤城LOVEの加賀のイメージが頭を覆って
パッと思い付くのが金剛しかいないわ
俺は全く構わんぞ!
男装の麗人wktk
流れと関係ないけどさっき雷巡ズ長陸奥翔鶴加賀で出撃して
航空戦と先制雷撃で4隻沈めたのでこりゃ幸先いいなと思ったら
フラ戦砲撃で翔鶴さん中破、直後加賀さん「鎧袖一触よ」→miss、無念の撤退
「気にするな、また来ればいい」「そうよ、無理しても仕方ないわね」「まーこんなこともあるよねー」「北上さんがいいって言うなら」
と他の艦隊メンバーは意に介してないが空母二人は多分気まずいだろう
「すみません・・・私が被弾したせいで」
「あれは仕方ないわ。仕留め切れなかった私の方が問題」
「そんな!加賀さんは十分戦果を上げられました」
「それはあなたも同じ。謙遜も過ぎればただの卑下になるわ。気をつけなさい」
「・・・か、加賀さんだって」
「?」
「加賀さんだって、少しご自分に厳しすぎると、思います」
「・・・」
「いつもご無理をなさっているようで、見ていて辛くなります」
「別に無理は」
「赤城さんのためですか」
「!!」
「知っています。赤城さんはミッドウェーの記憶が、完全に戻ってないこと。思い出してしまったら、赤城さんは」
「あなたには関係ない」
「関係なくありません!!」
「!?」
「関係なくなんか・・・私は・・・」
みたいな感じで翔賀始まらないかしら
>>601 既に始まってるじゃないか
問題ない、続けろ
アンソロ呉鎮守府これから買う人の参考になれば
天龍・那珂
天龍・龍田
暁・響鬼
瑞鶴LOVEな翔鶴
阿武隈・北上
ムラ雲・古鷹
大井・阿武隈・北上って感じで金剛と比叡とか加賀・龍驤やら
あったけど百合分薄かったり提督LOVEっぽかったりした
あとは空母に対抗する龍驤可愛かったくらい
神通の言うことは良く聞く川内(と提督)もあるよ!
あと一部子供大好き天龍がいたわ
「よう、龍驤」
艦載機の整備中に不意に投げかけられた声に、龍驤は振り向いた。
「なんや、木曾か。」
木曾はしばらくの期間、キス島へ挑む準備のために共に駆逐艦を率いて3-2-1を周回した仲だった。
駆逐艦達のレベルが十分に育ってからは、木曾は遠征、龍驤は任務をこなすために敵空母や補給艦を叩く出撃が主要な役割となっていた。
新しい海域に行けるようになったと同時、対潜水艦任務もこなせるように艦隊の再編がなされ、本日付けで久々に同じ艦隊に配属された。
「うちは今日も大活躍やったでー、開幕で重巡と軽巡沈めてやったわ!どうやった?そっちの調子は?」
「やるじゃないか。俺はしばらくぶりの砲雷撃戦だったけど、上々だったな」
世間話に今日の出撃の結果を報告すると、さり気なく誉められ、ちょっち嬉しくなる。
と同時に、木曾が敵の旗艦の戦艦ル級の耐久力を一気に削ったのを思い出す。
手数の分で自分がMVPだったが、最大の脅威を沈黙させたのは彼女の手柄だ。それを当然のような態度で、上々扱いだ。
以前一緒に出撃していた頃もそうだった、敵艦隊の主力を吹き飛ばす大活躍をしてもクールにしていた。
そんな自信と誇りに満ちた姿に、龍驤はどこか憧れていた。
「そうや、なんか用事?」
「ああ、整備、手伝わせてくれ」
「え?ええのん?悪いって」
申し出は嬉しいが、忍びないと思う気持ちもあり、聞き返す。
「良いんだ、ドックが空くまで暇だからな。」
「そ、そう?せやったら、そこの彗星、拭いといてや。細かいところは終わった、これだな」
胡座をかいて座り、艦爆の機体表面についた埃や塩を拭っていく。
彗星が終われば流星を渡し、これも拭いてもらう。
最後に彩雲を渡したとき、それまで黙々と作業していた木曾の表情に小さく笑みが浮かんだ。
「どないした?なんか彩雲が気になるん?」
「ああ、偵察機だろ、これ。俺は水上機、要らないって装備してないからさ」
つまり、これも要らないってことだろうか。むっとして唇を尖らせ、抗議しようとして
「やっぱり、索敵は向いてる奴任せた方がいいと思うんだ。こいつを飛ばして指示出してるの、頼もしいぜ」
想定と真逆のほめ言葉に面食らってしまった。
「な、なんや、急にベタ褒めして、恥ずかしいやん〜」
嬉しいには嬉しいが、面はゆい。
「いや、本当にありがたいって思ってるんだ。片目を預けてるみたいだよ」
木曾の指が、す、と眼帯の上をなぞる。
そういえば、木曾はなんで眼帯をつけてるんか、なんて考えて、見つめた木曾の顔が、こっちへ向かってくる。
「……ち、近くない?」
「そりゃあ近づいたからな」
壁を背に座ってたから、前から詰められて逃げ場がない。
(か、壁ドンって奴?う、うち、心の準備できてへんよ!?)
間近に迫った木曾の顔に、あんな妄想こんな妄想が浮かんで、胸が高鳴る。
頬を朱に染め目を回して、思わず目を瞑って。
(あかんて、こんな迫って、ちゅーやろこれ、でも、木曾なら………いやいや、なに考え……)
ぽん、と。頭に手を乗せられた感覚。
「はぇ?」
「なんだ変な声出して。まあいいや、これからも頼むぜ」
それから、子供を誉めるみたいに撫でられる。
(ほんま、なに考えてん、うちは!?)
冷静に戻って、あんまり恥ずかしくて、とっさに手を払って木曾を押しのける。
「こ、子供扱いはやめやー!!」
「ちょっとしたスキンシップさ、嫌だったか?」
「い、いやや、無い……けど、子供扱いみたいなんは嫌や!」
悪い悪いと軽く流し、木曾は手伝いを終えると、2点のダメージを癒やしにドックへ向かった。
残された龍驤は一人で整備したときより濃い疲労に、ため息を一つ、大の字に寝転んだ。
以上、天然イケメンキソーとマセたRJ
うちの鎮守府のお気に入り二隻ってだけなので、カップリングの必然性は特にない。パッションの向くまま書き殴り。
キャラの濃い姉からはいじられキャラだけど、恋愛やらエチーやらでは受けにはならない印象
いいじゃないか
この二次隆盛の御時勢、二次からの公式化も無くはないし
>>586 ドSって程じゃないけど、優しく包容力の高い扶桑お姉様に
ドギマギしながら幸せを覚える山城、ベネ
>>609 GJ!
包茎力?
扶桑お姉様が包茎?(難聴)
扶桑×山城のR-18SS書いた。
文才的には実用に乏しいかもしれないが、よければ見て行ってください。
鎮守府の夜。出撃がない艦娘たちは皆思い思いの行動を取る。
酒飲み同士で酒盛りをするもの、談話室にて遊戯をするもの、明朝の出撃のために早く寝るもの、そして…
「んっ…お姉様……」
「山城…もっと、私に見せて…」
彼女達のように、睦みあうもの。
明かりの消えた部屋に、二人の声が響く。寝間着はすでに乱れていて、肌にはじっとりと汗が浮かんでいた。
扶桑が山城の首筋に吸いつくと、山城はぴくりと体を震わせた。それと一緒に、あ、と声が漏れる。
その場所には、扶桑の愛の証とも言える赤い痕がついていた。
「山城、かわいいわ」
にこりと扶桑が笑う。普段ののんびりした声とは裏腹に、彼女の瞳の奥には嗜虐的な光が宿っていた。
「お姉、様…ここだと…見えちゃいますよ……」
顔を赤くしているだろう山城は恥ずかしがって顔を背けた。
それに構わず扶桑は再びキスをする。今度は鎖骨に。
「お、お姉様、そ、そこぉ……」
「ふふ、いいじゃない……山城は私のだってこと、皆さんにわかるんだから……」
そのまま唇を下へと移し、舌を出して乳房を舐めはじめた。
最愛の姉に胸を舐められている、それだけで山城は欲情を高まらせていく。
「あ、ふぁ…おっぱい…」
「山城は胸、好きなのよね……」
そう言うと、もう片方の胸に手を這わせ、やわやわと揉む。形の良い、整った胸はそのたびに形を変え、揉み心地を
扶桑の手の平に伝えていた。
「山城の胸は柔らかくて気持ちいいわ」
「あり、がとうございます……ふぁっ!?」
扶桑が山城の双丘の先端にある蕾を指で挟む。少し強い刺激に山城はかわいらしい声をあげた。
「う、うぅ…」
そんなじわりとした攻めが何分も続いている間、扶桑は股の方に手を伸ばすことはしない。
とうとう、我慢できなくなった山城は扶桑に懇願した。
「お姉さまぁ…さわって…ください…」
しかし、扶桑は笑みを崩さないまま、
「どこを触ってほしいの?」
と、意地悪く聞いた。もちろんその間も手は止めない。
「お、おねがい、ですから……私の、あ、あそこ、触ってほしいです…っ…」
扶桑が山城の股に手を伸ばす。胸を触っていただけだったが、山城の恥部はしとどに濡れていた。
「あらあら、胸だけでこんなに濡らしたの…?」
「あ、う…」
指の先でぷっくり膨れた恥丘を撫でまわす。
「指、入れてほしい?」
「は、はい、入れてほし、くぅんっ!」
言い終わるか終らないかのうちにじゅぷりと扶桑の人差し指が山城の中に入る。
そのまま無遠慮に指を出し入れすると、きゅうきゅうと膣が指を締め付けてくる。
「あっ、ふ、ぅっ」
ぎゅっと目を瞑り、押し寄せる快楽の波に耐える山城。蜜は少しずつ溢れ、内股を伝っていく。
扶桑は入れる指を一本から二本に増やし、中で縦横無尽にかき回す。
「ひああぁ!」
わざとぐちゅぐちゅと音を立て、羞恥心を煽る。
扶桑は山城の中をじっくりと堪能しつつ、抜き差す速度を上げていった。
「あ、もう、だめ、お姉様ぁ…!」
山城が扶桑にしがみつく。扶桑は抜き差ししているのとは反対の腕で山城をぎゅっと抱きしめた。
「あっ、あぁぁぁ……!」
その瞬間山城の身体がびく、びくと震える。絶頂して気の抜けた山城は、はぁ、はぁと荒い息をつきながら
扶桑に体重を預けた。
扶桑は山城の背中を撫で、べとべとになってしまった指を中から引きぬいた。んっ、と小さく息を漏らす。
「気持ちよかった…です…」
「ふふ……ありがとう」
山城を布団に寝かせ、そのまま口づけをする。二度、三度と啄むようにキスをして、山城の唇を舐める。
山城が少し口を開けると、扶桑は舌を山城の口の中へ差し込んだ。
「んっ、ふ……」
「んむ、れろ……」
舌を絡めあう、濃厚なキス。絶頂後のぼんやりとした思考の中で、山城は扶桑の身体をしっかりと抱きしめながら、
扶桑の愛を感じていた。
以上です。
エロのためだけの性的描写とは感心しないな
>>615にとって扶桑×山城はただエロいだけなのか?何かもっと他にあるだろう
>>618 うーむ、そう言われてもなぁ…
前回お風呂場のあれ書いたから今回はエロメインってことで…
もちろん扶桑×山城はエロでもエロじゃなくても好きだよ。ただエロってだけじゃない。
そこらへんは俺の技術の無さってことで大目に見てくれ…。
気負わず好きなもん書けばええねん
というかそう言えるほどこだわりがあるようだったら
>>618が手本見せてくれよ
赤賀が不足しています……
アンソロの赤加賀四コマは加賀が結構ガッツリ行ってたけど
ああいうのもいいな
扶桑姉妹いいね
公式では100パー見れないものを見させてくれるんだからありがたすぎる
俺の電探もばっちり反応した
脳内達人さまのお言葉をいちいち真に受けてたら身が持たないぞ っと
書きたい物書いときゃいいんだ
>>615 扶桑姉妹は絡みも濃厚でいいよね…GJ!
扶桑姉妹って二人の関係は自明だからエロだけでもありなんじゃない?
達人さまにも律儀にかまってやるお前らの優しさに感心する
扶桑姉妹はなんと言うか不健康的なエロさがあるきがする
どういうものかはうまくいえないけど
病んでるからな、ふたりとも。
そこがまたそそられる。
山城はともかく扶桑てそんな病んでそうな台詞あったっけ
扶桑姉妹はそれぞれ儚さがあるからね
それを病んでいると言えなくもない
女性提督はちょっとなー、と思ってたけどじゃあ艦娘の生まれ変わりならありかな、と思えてきた
そんなわけで近代化改修に回されて転生した電ちゃん提督のラブコメ書こうと思ったけど明日のイベント間に合うかな
>>630 問題ない、いけ
その発想はなかったわ
艤装を降ろした元艦娘の女性提督か…うむ、また新境地を発見した気分だ
戦艦三笠だった女性提督とかいいねぇ
632 :
615:2013/10/26(土) 07:42:02.25 ID:A7UhSZ3O
皆さん感想ありがとうございます。もっと文章力とかエロエロ身に着けたいです。
>>630 おー艦娘の生まれ変わりか…これだけ艦娘が作られる世界だし、そういうのもいいかもな
天城提督とかやばそう
よく考えると提督って艦娘指揮するために海域に同行してる(58とかは出撃時にいっしょに行こ♪とか行ってくる)わけだから、何らかの方法で海上を移動してるんだよな
女性提督元艦娘説だと艦娘時代の杵柄で海上一緒に滑って出撃できそうで楽しそう。
船に乗ってるとか通信機使ってるとか言われたらそれまでだけど
>>630 天才か
職権乱用しそうな娘たちが多そうだな
ながもんが提督になったら常時ちっちゃい駆逐艦娘たちを侍らせて悦に入ってそう
むしろながもんは海軍の軍装が似合いそうだな
>>629 姉様はセリフから身体が弱くて布団から外を眺めてるイメージが強いな
でも元気に二人でお料理してるふそう姉妹もいいと思います
苦戦している山城ちゃんに姉様が優しく指導してあげたり
>>631 つまり那珂提督が一杯・・・!?(錯乱)
料理作る手付きが危なっかしい山城を後ろから一緒に包丁を握って優しく指導してあげてる扶桑お姉様幻視した
あの二人のなんていうか、退廃的な雰囲気?がすごい好き
金剛からのバーニングラブを狙って
妹たちによる白熱した提督の座争奪戦
長陸奥前提の長島
ながもんがちょっと変態
まだまだエロパートは前戯です
†
脱がせて、とそう囁く陸奥は、数え切れぬほど肌を重ね、愛を育み合っても、未通女のように気恥ずかしそうに強請る―いざ行為が始まれば、女の悦びを心の底から楽しむのだが。
そうしてつい此方が受け身に回ると、今度は好奇心旺盛な犬のように盛りつき、弱味を発見すると玩具を見つけた猫のようにいたぶる。
生かさず、殺さず、外堀をじわじわと埋め立て、本丸をちくちくと痛めつけるような、その少し嗜虐的な攻め方も嫌いではない。
むしろ、普段は堅物な自分を色々な柵(しがらみ)から解放してくれるようで、陸奥の前ではありのままの姿でいられた―そう、この部屋で、この布団の上では、何も飾らない自分の姿があった。
陸奥と共に、煩雑な全てから解放されたくて、この布団の上で一つに溶け合おうと夢中で求め合った―それを今、長門は、陸奥ではない、別の少女と情事に耽っている。
身体の下に折り敷いた少女は、期待と不安が入り交じる表情で長門を見上げている。
陸奥の、内から溢れ出る女の悦びを恥じらいで包んだ淫靡な顔ではない。
もっとこの先を知りたくて、でも、やっぱり怖くて―踏ん切りがつかない、そんな表情をしていた。
ずきり、と胸に痛みが走る。
「島風…」
名前を囁き、唇に軽く触れるだけの口付けを交わす―たったそれだけの行為だったが、恐れる島風の心を解すには充分で、小さく頷き、身を任せた。
幼い少女が信頼してくれている。
だからこそ、身を任せてくれている。
島風に対する愛おしさと、陸奥に対する背信の間で揺れる心が、ここに来て長門を迷わせた。
引き返すなら今しかないだろう―だが、あんなにも情熱的で、あんなにも寂しい口付けを交わして引き返せる筈がなかった。
愛に餓えた少女の心を知って、何もせずに見なかった振りをする事が出来るだろうか。
同情や憐憫と言われればそれまでだが、かといってそれが手を差し伸べない理由と成りうるのだろうか。
もしも、今、此処で、温もりを分け与えねば、島風が何処か遠くへ行ってしまいそうな気がした。
それこそ艦隊の仲間を見捨てる行為であり、陸奥への一番の裏切りだろう。
陸奥は我が身を投げ打って仲間を救った―今度は長門の番だ。
震える少女の心を救えるのは今しかない。
長門は愛と使命感を胸に、陸奥への罪悪感を一時的に振り払うのに努め、目の前の少女の肉体へ集中した―今は恋人のように愛してやる事が必成事項と知るべきだ。
島風の腹の前で襦袢を留めている帯に手を伸ばし、そっと解く。
帯を解く最中、島風は羞恥から顔を両手で多い、身体を震わせた。
「服、脱がせるよ…」
「……っふぅ………!」
耳元に顔を寄せ、息を吹きかけるように囁く。
長門の湿った吐息、潤んだ声を耳朶に浴びただけで、島風はびくんと躯を反応させ、腰を少し浮かした。
少女の華奢な体躯を包み込めるように大きな、貸し与えた自分の襦袢に手を掛け、ゆるりと肌蹴る。
現れた、真白き肌に思わず息を呑む。
瞬間、薄布から解放された少女の体温が熱気となり、ふわり、と長門を包み込む―乳の匂いが一層濃くなったように感じた。
「とても綺麗だ、島風」
長門は恍惚とした表情で、無垢な躯を誉めそやした。
仄かに汗ばみ、上気した肌は盛春の桜のように色付き、砂糖を溶かした温乳のようにあまやかな芳香を発している―対照的に陸奥は、健康的な明るい肌色で、微かに柑橘類の匂いをしていた。
白い喉が上下し、緊張から唾を飲み込む様子が仔細に見て取れた。
「もっとよく見せて御覧」
島風の腕に手を添え、隠している顔をやんわりと露わにさせる。
「…っやぁ」
小さく声を漏らしたが、島風は長門に従い、なすがままだ―それでも顔は背け、ぎゅっと目を瞑っていたが。
筋肉の少ない頸から折れそうなほど細い鎖骨、柔らかく尖った肩が織り成す繊細なフォルムは、少女の印象を一層儚げにした。
仄かに膨らみ始めた薄い胸は少女の躯に女への覚醒を予感させるには程遠く、だが、白桃色の乳首は慎ましやかながらもいきり立ち、少女が確かな性感を覚えているのを教えてくれた。
うっすらと肋骨の浮き出る脇腹は悲壮的ですらあり、憐憫のような強い愛おしさを募らせる。
しかし肉付きが少ないながらも下腹部は柔らかそうな丘を緩やかに形成しており、ちょんと可愛らしいへそが覗いていた。
そうして、少女の無垢な躯に、上から下へと舐めるように視線を這わせ、とうとう誰も分け入らぬ未踏の箇所へと注ぐ。
少女の花園は清らかなままであり、産毛すら生え揃っていない聖域だった。
きっと愛の蜜壷はまだ蕾のままで、綻んですらいないだろう―長門は直ぐにでもその秘所を間近で愛で、慈しみたいと逸ったが、それは土足で踏み入る恥ずべき行為だと自らを戒めた。
「肩の力を抜きなさい」
口でそう言うが、長門自身が島風の腕を掴んで開かせたままである。
手を離せば島風は、きっと恥ずかしがって隠そうとするだろうから、そうさせない為に必要な措置だ。
長門は再び耳元に顔を寄せる。
白色金の髪の合間から覗く、形の良い耳に息を吹きかけた。
「ひゃっ…!?」
突然の不意打ちに、島風は小さく悲鳴を漏らして腰を浮かす。
真っ赤に染まった耳に息を当てる度に、少女はもじもじと身を捩らせ、こそばゆさに堪えようとする。
そこへ今度は、予告もなしに耳孔へ舌を差し入れた。
「や、やだぁ…!」
熱く湿った舌に、敏感な耳の穴は異物感を覚え、思わず躯を強ばらせる。
長門は構わず、舌先で少女の耳孔を犯した。
舌を微かに蠢かせると、大きく躯を震わせ、長門の支配から逃れようと身動ぎするが、躯で組み敷き、がっちりと絡み付いた腕がそれを許す筈がない。
耳孔内では、湿った舌粘膜が立てる水音ばかりか、長門の舌先に流れる血脈の音すら何倍にも増幅されており、当人にとっては激流のように荒々しい音に聞こえていた。
島風は、ごぅ、ごぅ、と頭の中で渦巻く奔流に聴覚をすっかり支配されていた。
溺れる!―咄嗟に思い浮かんだのは、海流に飲み込まれ、暗い水底へと為す術もなく沈む前世の記憶だった。
手も足もない、ただの駆逐艦だった前世の自分が、鉄の心臓(タービン)に機銃弾を浴び、船体を裂くほどの高圧の蒸気を吹き上げて波間に消えていく幻影に、一瞬、パニックを引き起こしそうになった。
肌を刺すように冷たい水底の海流は黄泉に屯する亡者のようで、もう二度と自分が温かな太陽の下で海原を走れないという現実を突きつける。
裂けた横腹から体内に入り込む深海の異形の生物達の蠢動に怖気が走った。
彼らからすれば食べられもしない鉄塊だというのに、まるで餓えと渇きに喘ぐ餓鬼共のように挙って押し寄せ、躯の至る所で這い回っている。
島風の鼓動は早まり、冷や汗が滲み出て、恐怖に瞼を固く閉じた―だが、何時の間にか水底へ引きずり込もうとする海流も、蠢く異形の気配も消え失せていた。
自分の物ではない、誰かの、とくん、とくんと緩やかに刻む鼓動が、耳を優しく打つ。
長門が、自分の頭を胸に抱いてくれていると気がつくのに、島風は少々の時間を要した。
目を開けば、眼前には豊満な乳房が織り成す谷間が広がっていた。
島風は心を落ち着けるように深々と呼吸し、汗と女の匂いが入り混じった空気を肺いっぱいに吸い込んでから息を止め、肺胞のが呼気を体内へ取り入れるのを待った。
血中に長門の体温が溶け込むような気がして、前世の死を疑似体験したのが束の間の思い違いである事を理解する。
細胞の一つ一つが長門の温もりを取り込み、恐怖を振り払って新たな活力へ変わっていく気がした。
そうして漸く、島風は安心したように息を吐いた。
「…怖かった」
長門の胸に顔を埋め、その衣服をぎゅっと掴みながら、島風はぽつりと抗議の声を漏らした。
「すまん。少し怖がらせてしまったか」
島風の頭頂部に鼻先を埋め、取りなすように指で髪を梳いてやりながら、長門は謝罪の言葉を口にした。
直接、頭蓋骨内に響く長門の声が、鎮静剤となって島風の心に染み込んでいく。
うー、うー、と小さな獣のように呻りながら、汗ばむのも構わず、島風は鼻先をぐりぐりと擦り付け、長門の体温と匂いを堪能していた。
一頻りそうやって胸に顔を埋め、抱き合っていると満足したのか、谷間から上目遣いで見上げた。
島風の顔は勿論、長門の胸の谷間も両者の混じり合った汗でしっとり蒸れている。
「続き、して」
言葉少なく、はにかみながら、島風は先を強請るように、長門の腕の中で背伸びして自ら軽く口付けてきた。
「ああ。今度は気をつける」
返すように長門も口付け、暫く触れ合う程度に啄んだ。
そうしてお互いに口付けを交わしながら情欲を高め合い、心身ともに次の高みを求め出したところで、長門は、ころん、と島風を仰向かせ、覆い被さった。
長門としてはどこもかしこも小さくて可愛い島風の躯を愛でたかっただけであり、まずは耳から愛撫を始めたのだが、睦み合いに慣れぬ少女には少々刺激が強すぎたようだ。
陸奥は耳を攻められるのが好みだが、それは島風には合わなかったのだろう。
島風が攻められるのを好む箇所を発見するのも、また趣があって愉しい。
首筋に唇を当て、軽く肌を吸い上げる。
ぴくん、と島風の躯が跳ねるが、居場所を求めるその手が何時の間にか自分の後頭部に添えられ、髪間に指を差し入れて、先を強請るように梳き始めたので、長門は了承の合図と認めて続けた。
ちゅ、と強めに肌を吸い、唇を離すと、ちゅぱ、と少々間抜けな音が響いた。
それの出来を確認し、長門は満足そうに頷く。
桜色の首筋に、紅唇の花が咲いていた。
まざまざと見せつけるような、今の島風は自分ものだという確かな印が、長門の征服欲を満たした。
もっと少女の無垢な躯に征服の印を刻みたくて、長門は夢中になって肌を吸った。
首筋から鎖骨へと至り、鎖骨上窩をぱっくりとくわえ、その僅かな窪みを真空にするべく、頬をすぼめて強く強く吸い上げる。
唇を離すと、ぽん、と栓を開けるような音が響き、ほんのりと朱色に染まる窪みが現れた。
それは、まるで神事に用いる盃のようで、思わず岡崎八幡宮の白酒を注いで飲み干したいという下品な考えが浮かんだが、それは陸奥にしてやろうと密かに企んだ。
「ふっ……くっ…!」
唇を離す際、一際大きく島風は躯を震わせ、弓なりにそらせる。
長門は島風の首筋、左右の鎖骨とそれらを取り巻く薄い筋肉群に唇で隙間なく愛の足跡を刻み込んだ。
満遍なく吸い上げ、甘い芳香を発する肌を舐め味わい、唾液をまぶし尽くし、一息つく。
ぴくん、ぴくんと与えられる快感に身を震わす島風からは、程良く緊張が抜けてきており、少女の躯が女の悦びを受け入れ始めていた。
もうそろそろ、頃合いだろうか―今まで使わなかった指先で、軽く引っ掻くように脇腹の上を滑らせた。
「あふっ…!」
微かに肋骨の浮き出る、敏感な脇腹を擽られ、島風は声を漏らした。
初々しくも感じている様子に、長門は溜め息が出そうになった。
小さくて可愛くて、いじらしい少女が性の悦びに目覚めていく様は、なんと清らかで美しく、また背徳的で退廃とした蠱惑を秘めているのだろうか。
すぐにでも、慎ましやかな胸の上で控え目に主張する、蕾のような乳首を弄ってしまいたいと思ったが、今まで意図的にそこへの刺激は避けてきた。
性交へ直結する部位ではなく、まずは躯の何気ない箇所に刺激を与え、性感を開発していくというのが長門の計画だった。
早く本物の快楽に打ち震える少女を見たいという欲求を抑え込みながら、長門は浮き出る肋骨のラインを一つ一つ指先でなぞるのに没頭した。
†
投下終わり
わかめ酒?いいえ、鎖骨上窩酒です
しまかぜちゃんの鎖骨の窪みでお酒を飲みたいと思うながもんでした
でも、それをやったら嫌われそうなので、嫁(陸奥)で試そうと考えるながもんでした
こんなながもんがまだまだ続きます
乙!
愛があっていいね…
すごくいい…
ところで自分の中では艦これ世界は、戦中っぽいけれど戦中じゃない、パラレルワールド的な世界観
拙作には昭和っぽい雰囲気を醸し出せれば、とそれらしい単語を入れたりしてる
で、戦前、戦中には多くの戦意高揚映画が撮られたと思う
だったら艦娘達が銀幕の中で苛烈に華々しく活躍する映画があってもいいじゃない
銀幕の艦娘に憧れて、艦娘になった子とかそういう設定で誰か書いてけれ
…いまいち艦娘の出生がどうなっているのか分からないけれど
艦娘養成学校みたいなのとかあるのかね。
適性検査や訓練を受けた後に正式に拝命してなる感じの。
帰命頂礼一死報国吾艦娘と罷り成る
昼下がりの半端な時間だから前スレに書いた長陸奥の前日譚を投下しても許されるはず・・・
***
数十年の間、意識はどこにあったかと聞かれると、実は自分でもよく分からない。
どこかで何かを思っていたような気もするし、完全に無となっていたような気もする。
思い出そうとするとただ昏く、幽かな揺らぎのあるぼんやりした空間のようなものが浮かんでくるから、
やはりそれは海の底で、私は海流を感じながらずっと眠っていたのかもしれない。
ただ、これは記憶と言えるのかどうか分からないけれど、眠っていた、あるいは無意識となっていた私が一度だけ、何かを感じたことがあったような気がする。
どこか遠いところで、何か尊いものが、ゆっくりと、私のいる場所から遠く、でも確実に繋がっている場所でゆっくりと、降りてくる。
ああ、終わったのだと。そう思った気がする。
***
赴任先への航海は晴天に恵まれ、順調に波を切って進む。到着は日が落ちる頃になる予定だ。
どこまでも続くような、光る海面や跳ねる魚は見ていて飽きることがなくて、つくづく私は船で、海が好きなのねと苦笑する。
私の体はずっと海の底にあったから(一部引き上げられたらしいけど)、上から海を眺めるというのが新鮮なのかもしれない。
横須賀で再び目覚めて、しばらくは艦娘としての戦闘について学んだり訓練したりの日々だった。
初めて演習に参加した時、そういえば私、砲撃するの初めてだっけ、と思ったりして。
あれから帝国は色々様変わりして、新たな海の脅威と戦うために、私たちかつての軍艦の力が必要らしい。
鎮守府近海での戦闘を何度か経験した後、私は南洋の基地に他数隻の艦娘と共に転属を命じられた。
そこは新たな重要拠点として建設された基地で、周辺海域はこの辺りで見られるより遥かに強力な敵艦が確認されているという。
基地には建設開始と同時に着任した先発隊がいて、今も周辺の警備任務に当っている。
その隊の中にあの名前を見てから、私の心は座る場所をなくしたかのように、どこか落ち着かない。
自分が沈んだ後の事は、提督からも色々と聞いたし、空き時間に鎮守府の図書館で調べもした。
一言で言えばそれらは全て辛い事実で埋め尽くされていた。
艦としての自分の生命が唐突に終わったことについては、不思議とあっさり割り切れたけど、あの事によって失われた多くの命を思うと、
もはやどうしようもないとは言え、胸が痛む。そしてあの時、あの場にいた――。
朱に染まり始めた水平線に、目指す陸の影が見えてきた。
予定通り、基地の港に着いた時には辺りは暗くなっていた。
同行の子たちにはすぐ行くからと言って私は一人で残り、岸壁を静かに洗う波を見ていた。
――どんな顔をして会えばいいの。
ここ数日、何度も考えてきたけど結局答えは出なくて、まだこうして私はためらっている。
だって、ずっと会ってないし。そもそも自分の姿だって、生まれ変わって初めてああこうだったの、って思ったくらいだし。
あれから後に起こった数々の事が、もう二人の間に埋めようのない隔たりを作ってしまっているのではと、怯えてもいた。
不意に、波の音に違うものが混ざっていることに気づいた。
足音。私のと似ている、でも私より力強い足音。近づいてくる。来る。もう、すぐそばに。
「やっと来てくれたな」
優しい声。知ってる、この声。
振り向く。私より少し高い位置にある、赤銅色の瞳。知ってる。
艶やかな黒髪も、凛々しい眉も、引き締まってすらりとした腕や脚もみんな、私は知っている。
「長門、」
どんな顔とか、関係なかった。泣いてしまったから。
「ずっと待っていたよ、陸奥。逢いたかった」
泣き止むまで、長門はずっと抱きしめていてくれた。
二度目の生でも、私は一目惚れをした。
基地内はどの建物も新しいけど、全体的に内地の鎮守府よりずっと簡素だ。艦娘用の宿舎も、暑い土地なのもあって木造の開放的な造りになっている。
個室を与える余裕はないようで、私は長門と同室になっていた。本来は二人部屋だが、今までは長門一人で使っていたらしい。
板張りの室内は、家具と言えばマットと毛布を置いただけのパイプベッドが二つと、座卓に小さな本棚、作り付けのクローゼットだけ。
細々した私物は着任時に持ってきたトランクに入れたまま使っているらしい。
「その……殺風景な部屋ですまない。これから、好きに飾っていいから」
バツが悪そうに頭をかく長門は、ちょっと可愛かった。
翌日、着任した面々が先発隊のみんなに紹介された。
「……それからこちらが、私の姉妹艦、陸奥だ。皆よろしく頼む」
「長門、嬉しそうネー。むっちゃんが来るって聞いてからずっとそわそわしてたもんネー」
「や、やめてくれ。そんなことないぞ?いや、逢いたかったのは本当だが、そわそわなんかしてないぞ?」
秘書艦の金剛さんに冷やかされてる。ていうか、むっちゃん?
しばらくは周辺海域にさほど異状はなく小競り合い程度があっただけで平穏だったが、一ヶ月程経った頃、敵が攻勢をかけてきた。初めての大きな戦闘だ。
「敵艦発見!」
偵察機が敵艦隊を発見し、陣形を整える。敵の編成は、駆逐艦が二隻に軽巡、軽空母、空母、戦艦、か。よりどりみどりね。
「撃てぇーっ!!」
煤と火花と波飛沫に塗れた砲雷撃戦が始まる。
聞いていた通り、敵艦隊は防御力も火力も今まで交戦してきたのとは段違いだった。41cm砲が直撃して沈まないなんてね。
戦況は私たちの方が優勢だったが、ある程度削ったと思った頃に敵の支援艦隊が到着してしまった。
その上雨が降り始めて視界が悪く、戦闘が長引いている事による集中力の途切れと相まって、陣形が乱れてきた。
「摩耶、陸奥、少し出過ぎだ。下がれ」
旗艦の長門から声がかかり、一旦下がろうとして一瞬、敵から意識が逸れた私は、砲撃に気づくのが遅れた。
「くっ!」
右半身と腕に衝撃と焼けるような痛みを感じる。直後に、長門の砲撃が私を撃った軽巡を吹き飛ばした。
これにより敵艦隊が混乱し始めたところを突いて、蒼龍と隼鷹の艦載機攻撃が決まり、勝敗はほぼ決した。
「……司令から、命令だ。十分目的は達した。撤退せよ」
幸い、砲が盾になったから体へのダメージは思ったより少なかったが、それでも一晩入渠することになった。
内地にいた頃はまだ戦闘に慣れていなかったのもあって、入渠するレベルの負傷をしたこともあったけど、こちらに来てからは初めてか。
「はー……」
薬湯に浸かりながら、ぼーっと天井を眺める。帰投してから、全然喋ってないな。ていうか、顔もほとんど見ていない。
旗艦であり、金剛さんと共に艦隊のまとめ役である長門は、戦闘以外にもやることが多い。
今は多分、今日の報告と明日以降の体制について司令部と会議をしているのだろう。今夜は戻れないし、会えるのは明日か。
そこまで考えて、毎日同じ部屋で寝起きしてるのに、と自分で自分に呆れる。ここに来てから日毎に長門に惹かれてしまって、困る。いや困らないけど。
日常の中でいろんな長門を見つけては、心の中に大事にしまっている自分がいる。で、一人の時にひとつずつ取り出してみたり。
私ってこんな乙女なところあったんだと気恥ずかしくなるけど、止められない。
寝起き直後のぼんやりした顔。作戦会議中の、厳しく眉を寄せた表情。
多少ボロっとなってても「この程度で私がドックを占領しては邪魔なだけだ。一晩寝れば治る」とか、脳筋だけど格好いい。
かと思えば、意外と本が好きで寝る前によくベッドで小説を読んでいる。そしていつの間にか寝てたり。
小さい子たちに海図の見方や報告書の書き方を教えてあげてる時のすごく優しい顔、大好き。
金剛さんとは基地建設時からずっと協力して隊を支えているから仲が良くて、ちょっと妬ける。
なんでも残さずよく食べるけど、結構あっさりしたものが好きみたい。ざるそば三人前とか、多分平気で食べる。
それから、それから――。
「陸奥。入っていいか?」
「えっ!?い、いいわよ」
いつの間にかうとうとしていたら、扉の向こうで長門の声がして飛び起きる。
何かごそごそやっている気配がしてから、扉が開いて入ってきた。服は着たままだけど裸足になっているから、靴と靴下を脱いでいたらしい。
長門は浴槽の側に両膝をついて、私の顔をじっと見る。少し、顔色が悪いように見える。今日は体調が悪い風ではなかったはずだけど。
「大丈夫か?」
「うん。かすっただけだから、平気よ」
「そうか」
そこで言葉が途切れた。見つめる長門の瞳に、今まで見たことのない不安の色が浮かんでいて、戸惑う。
「もう、そんな顔しないで。長門だって怪我することあるでしょ。私も装甲同じくらいなんだから、大丈夫よ」
「そうか……そうだな」
努めて明るく言ってみたつもりだったけど、長門はいつも以上に言葉少なで。
代わりに確かめるように、私の頬にそっと触れた。その手は、微かに震えていた。
ああ、そうか。分かってしまった。
「いいのよ。心配してくれてありがとう」
「明日は出撃はないから、ゆっくり休むといい。おやすみ」
「おやすみ」
昭和十八年のあの日、私はこの人に、生まれ変わってもなお消えない傷を与えてしまったのだ。
今日はここまで
二人の愛を育みたいので多分続きます
うおぅ、長陸奥きとるやん…やっぱ夫婦だね、この二人
なんの予告もなしに死に別れたからなぁ
例えるなら、手を繋いで歩いていたら、むっちゃんだけが車に轢かれたみたいな
続きも待ってます!
ここの人たちの文才は異常やでぇ…
GJ
みんな投下ペース早くて最近は気分が高揚しっぱなしです
ある薄い本で読んだけど、大和と雷と電っていいかもしれないな。
大和の相手は響がいいな
本当は一緒に死ぬはずだったのに、っていう
と言うか長門、陸奥、大和の戦艦と駆逐艦の交流っていいよなと思ってしまう。
アンソロの桃井さん漫画の長門さんは子供たちに大人気で微笑ましかったなぁ
今だ女性提督(笑)とか苦し紛れなことやってる奴w
665 :
615:2013/10/26(土) 19:58:09.18 ID:A7UhSZ3O
あ、今日の朝空母レシピやったらついに瑞鶴がうちの鎮守府に来ましたよ。
あとは翔鶴が来てくれれば…
瑞鶴建造おめでとう
うちは未だに加賀さんが来ないな
あと何回赤加賀を書けば加賀さんは来てくれるんですかね…
未だに飛龍が来ないんだよね
蒼龍さんが「飛龍がいなくても別に平気です」って言いつつ
夜、部屋で1人枕を濡らしているのを見るのが辛いので
できれば早めに飛龍さん来て欲しいのですが…
もうイベント前だし空母レシピをおいそれと回せないのがね…
>>666 2-2のボス戦を周回してるとドロップするよ
うちの鎮守府はそれでゲットした
俺の鎮守府に一番最初に来た空母が飛龍だったな。
蒼龍はレシピやっきになって回してたら手に入ったんだったかな…。
蒼龍の強化時のこれで飛龍には負けません!とかの意識してます感がすばらしい
くすぐりっていいと思います
いつも無愛想な加賀が五航戦の子や赤城から
一方的にくすぐられまくるSSはまだですかね
加賀も連れてこず出撃にも出さずで赤城さんには辛い思いをさせてるわ
仕方ないんだ許してくれ金剛姉妹揃ってないんだから…
>>670 資材ェ…
うちの鎮守府は3ー2ー1回しで大漁に出た金剛お姉さまと
仲良くティータイムしてる比叡榛名霧島姉妹や
これまたドロップで大漁の蒼龍ちゃんの九九艦爆をはみださせて
ご満悦の飛龍ちゃんがいるよ!
あとは翔鶴姉を幸せにしてあげるだけなんだ…!
>>667 うちは飛龍は300/30/500/350回したら複数来たよ
2-2や4-2回してるけど金レアは戦艦しか出ないんだよね
空母レシピの回しすぎで加賀さんが来た暁には改修で正規空母全員食べれるハーレム環境が整ったぜ
>>665 瑞鶴いいなー
空母はあと瑞鶴だけなのに全然来ない
毎日空母レシピ回して資材かつかつだよ
翔鶴姉は二人来たのに
そのうち片方に瑞鶴のコスプレさせ始めるんじゃないかと
装備の使い回ししてたりしたら「飛…飛龍の艦爆…///」とかって頬を染めてる蒼龍が見れたりするんですかね
加賀「こ、これが赤城さんの彩雲…///」
比叡「お、お姉さまの三式弾…///」
長門「陸奥の徹甲弾…///」
何も問題は無いよ!
何でそんな所に装備する必要があるんですかね・・・
艦載機に乗る妖精さんにも練度というものがあるとして
「みんな優秀な子たちですから五航戦の子なんかと一緒にしないで」
「うちの子たちだって頑張ってます!今日だってちゃんと戦果あげたじゃないですか!あとセリフ続けて言うのは卑怯です!」
「それはあなたの腕がいいからカバーできてるだけ」
「えっ・・・」
とか無意識加賀さんに撃墜される瑞鶴さんとかいいなと思ったのでマジ来てくださいお願いします
おべんと付いてますよってほっぺたのご飯粒を取られて
迷わず口に運んだ加賀を見て思わず赤面
それから加賀のことが気になっちゃう赤城はよ
ドキッ!艦娘だらけのポッキーゲーム大会!王様ゲームでも可
天龍「お、俺が王様だ。へへっ、何をしてやろうかなー」
不知火「……」
曙「……」
摩耶「……」
龍田「……」
比叡「……」
霧島「最初は軽いのがいいんじゃない?」
天龍「何を、すれば助かるんだ?」
天龍「……よーし、じゃあ比叡が比叡にキスだ」
比叡「!?」
まぁダブりもあるから本人同士もあるっちゃあるのかな
はっきりいって史実や軍事にあまり興味ないからよく知らないんだが
全部ワンオフで量産型ではないから同じ名前の艦はないのかな艦これに出てるのは
もうちょい軍事について調べてみよう
なぜ姉妹と呼ばれる組み合わせがあるのか
初代電×二代目電×いなづまを……
そこへプラズマちゃんを乱入させよう
>>680 ながもんと駆逐艦ズだけの王様ゲームですねわかります
で、後でむっちゃんにお詫びのポッキーゲームですね
駆逐艦ばっかに構うながもんをその気にさせる為に、小さめの
制服にランドセルを背負ってながもんを誘惑するむっちゃんはよう
北上「よっと……」
大井「あら?北上さん、そんなにたくさん羊羹買ってどうしたの?」
北上「あーこれねー、今日はハロウィンだって言うからさー」
大井「あぁ、そういえば金剛さん達が何か盛り上がってたわね」
北上「大井っちは買わないの?」
大井「うーん、私はいいわ。そういうの柄じゃないし」
北上「とか言って結構面倒見いいじゃん」
大井「そう?でもやっぱりやめておくわ、今月金欠なの」
北上「そっかぁ……じゃあまたあとでね」
大井「ええ、またあとで」
五月雨「すいませーん!」コンコン
北上「およ?早速来ましたねぇ」
涼風「お菓子もらいに来やしたぁー!……あれ?なんて言えばいいんだっけ?トリ……?」
五月雨「えっ?えーと、えーと……」
大井(ふふ、この子達どうするのかしら?)クスッ
北上「どうしたー?ちゃんと言わないとお菓子はあげませんよー?」
五月雨「おっ、お菓子をくれたらイタズラしていいですっ!!!」
涼風「!?」
大井(な、なんですってー!!!)
五月雨「えっ?あれ?」
北上「……ふーん、イタズラしていいのね」ニヤニヤ
北上「はい、じゃあこれ羊羹ね」
涼風「あっ、あぁ……」
五月雨「ひぃっ!?」
北上「じゃあ、行きますよぉー」キュポンッ
五月雨「うわぁーん!」
涼風「な、なんであたいまでぇ!?」
北上「いやー、ハロウィンって楽しいなー♪」フンフン
大井「きっ、北上さん!」
北上「あれ?大井っちどうしたの……ってなんで仮装してんの?」
大井「えっと、その……」モジモジ
大井「お菓子くれたら……イタズラしてもいい、わよ?」
北上「!!!」ドーン
公式漫画の最新話読んでたら大北電波を緊急入電したのでやってしまった、反省はしてない
おまけ
大井「このセクシー仮装セットっていうのください!」
店主「二万五千円になりまーす」
>>688 もつ
「大北電波を」が「大北電を」に見えて「どういうトライアングルだ」と思ったのは秘密
「は?イタズラ?する訳ないじゃん」
「ショボーン」
「あたしが大井っちにするのは本気だし。イタズラじゃないし」
「!?」
くらい言っちゃうイケメン北上さまもそれはそれで
>>682 やったねしまかぜちゃん!一人じゃないよ!
島風「トリックオアトリート!」
長門「ふふっ、仕方ないな」
島風「やった!」
長門「トリックオアトリート」
島風「?」
長門「私が渡したものは返すなよ?トリックオアトリートだ」
島風「」
えっ
、ミ川川川彡 ,ィr彡'";;;;;;;;;;;;;;;
ミ 彡 ,.ィi彡',.=从i、;;;;;;;;;;;;
三 ギ そ 三 ,ィ/イ,r'" .i!li,il i、ミ',:;;;;
三. ャ れ 三 ,. -‐==- 、, /!li/'/ l'' l', ',ヾ,ヽ;
三 グ は 三 ,,__-=ニ三三ニヾヽl!/,_ ,_i 、,,.ィ'=-、_ヾヾ
三 で 三,. ‐ニ三=,==‐ ''' `‐゛j,ェツ''''ー=5r‐ォ、, ヽ
三. 言 ひ 三 .,,__/ . ,' ン′  ̄
三 っ ょ 三 / i l,
三. て っ 三 ノ ..::.:... ,_ i ! `´' J
三 る と 三 iェァメ`'7rュ、,ー' i }エ=、
三 の し 三 ノ "'  ̄ ! '';;;;;;;
三 か て 三. iヽ,_ン J l
三 !? 三 !し=、 ヽ i ,.
彡 ミ ! "'' `'′ ヽ、,,__,,..,_ィ,..r,',",
彡川川川ミ. l _, , | ` ー、≡=,ン _,,,
ヽ、 _,,,,,ィニ三"'" ,,.'ヘ rー‐ ''''''"
`, i'''ニ'" ,. -‐'" `/
ヽ ! i´ /
ノレ'ー'! / O
「まったく…。提督の怠け癖には困ったものじゃな!吾輩がいくら忠告しようとも洋菓子ばかり焼いておる!」
絶え間無く続く提督への愚痴に、アタシはあくびで返した。
あんないい加減な人でも一応アタシらの司令官なんだしさ、悪く言うのはそこらへんにしておきなよー、というフォローを含めたあくびだったことを利根っちが読み取ってくれるはずもなく、ただただあくびしたことを快く思われずに怒りの矛先をこっちに向けられた。
「ちゃんと聞いておるのかっ!」
「あ〜はいはい、聞いてる聞いてるよ」
まったく、利根っちの相手は筑摩って決まってるじゃん。どうして…と考えて、そういえば今朝、低いテンションのまま大井っちを含む第二艦隊として遠征に出されてたと思い出した。
違う隊に配置されてることも納得いってないのに(大井っちと筑摩が毎晩提督に抗議の文書を出してると知ったのは割と最近なんだよねぇ)、大好きなお姉さんと長い間離れ離れになるのはヤだよねぇ。
帰投予定時刻は15時間後とかケロリと言い放つ提督も提督だけど。
まあ、なんにせよ、たくさんの子がいる中で利根っちの聞き役オーディションから選出されたのは光栄と取るべきなのかな〜っと。
「そもそも北上は緩みすぎではないか?そんな菓子ばかり食べおっ、」
それでもやっぱり、こうもやんややんや言われちゃ敵わない。うるさいなーと、提督が焼いたクッキーを利根っちの口の中に押し込んであげた。
「でもさぁ、提督の焼いたクッキー美味しくない?」
「……っ、」
もそもそと。何か言いたそうだったけど、文句はクッキーと一緒に飲み込んだらしい。渋々といった様子で、ゆったり頷く姿に思わず笑ってしまった。
「美味しいもの食べた時は笑顔で美味しいって言いなよー」
「……うむ、筑摩が帰ってきたら分けてやろう」
「あは、いいおねえちゃんだねぇ」
まったく…。筑摩のおねえちゃんは扱いにくいんだか扱いやすいんだか。
「アタシも大井っちにあーげよっと」
と思って、提督に渡されたクッキーの包みを見るとごっそりと減っていた。
「ちょ、利根っち、取りすぎじゃない?」
「筑摩はよく食べるのじゃ」
ふふんと何故か得意気になった利根っちだったけど、口にクッキーを運んでるのは無意識なのかな?
ほんと、こんなんなら利根っちの聞き役オーディション受からない方がよかったな〜。
おわり。
需要ないだろうけど北上と利根
利根の委員長っぽいところが好きです
チキンタツタというのはアリだろうか
天龍に攻められる感じで
骨無しチキン思い出した
骨無しチキンの龍田さんか…
天龍田見たら大抵龍田攻めだから結構いいかもしれない
つまり普段は天龍ちゃんをいじりたおすけど、いざ迫られると
しどろもどろになるヘタレ龍田さんとな?!
今こそ天龍のフフッ、怖いか?って台詞が活躍するときか
龍田さんは決してヘタレではないけど強烈な受け願望の持ち主
なので策略を巡らせて、何とかして天龍ちゃんに押し倒して貰おうとする
ちとちよがああいうことになったから運営はもう信用出来ないな
信用も何も元々そういう客層狙ってたわけじゃないんだし気に病むだけ損だ
そんなに公式が嫌なら二次創作見ればいい話
都合のいい解釈をする百合脳だからちとちよの件も余裕
赤城さんは純粋に一航戦を誇りに思っているけど
加賀さんにとっては「一航戦=赤城さん」で誇りである感
加賀さんは「惚れる」を通り越して「信奉」な感じになっている気がしなくもない
即ち赤城さんによるペットプレイが行わr(ボカーン
赤城さんにぎゅーっとしてほしい加賀さんとか萌える
>>708 何故かリリカルなのはのなのフェイ思い出した
あの二人も親友通り越して依存し合ってる感じがするよね
加賀さんの自身に対する崇拝は知っており、それ故に弱いところは見せられないと気負う赤城さん
で、無理が祟り、危うくミッドウェーにも勝るとも劣らぬ惨劇に見舞われ、轟沈寸前までに
病床に伏した赤城さんの傍から付きっきりで離れようとしない加賀さんが「私がもっと強ければ」とベッドに伏して泣き悔やむ
そこで赤城さんが「貴女の期待に添えない私が悪いの」と訥々と事の顛末を語る
まさか自分が赤城さんをそこまで追い詰めていたなんて…と自己嫌悪に陥る加賀さん
そこで赤城さんはそっと加賀さんの頭を撫でながら「だって好きな人の前ではいい格好をしたいんだもの」と言うんですねわかります
加賀さんの赤城さんに対する態度は崇拝というか贖罪のような気もする
土佐と共に死ねなかったことや、自分の体に宿る天城さんに負い目感じてそうだ
最近なんか陽炎*不知火に可能性感じてきた
ずっと申し訳ないって思ってるのかな
その生真面目な性格も災いして、赤城さんの方は加賀さんに対して悪い感情を持ってるわけではないのに、
加賀さんの方は自分は許されないと思ってる…みたいな?
赤賀は常にニコイチのようで微妙に噛み合ってないもどかしさがいい
でも戦闘になると絶妙な連携を見せると思う
それを蒼龍に息がぴったりでうらやましいですとか悪気なく言われて心の中で溜息をつく加賀さん
瑞鶴は見抜いてそうだけどうちにはいない
個人的には赤賀はネギまのこのせつの初期イメージと重なる
一人で自分なんかが…って沈み込んでる感じのが加賀で、赤城はそれに対してもやもや思ってるけど口に出しずらい
五航戦の子と一緒にしないでという台詞と加賀さんの態度に
怒った子達に性的に負かされる加賀さんはまだですか
赤賀と言えば公式漫画のボーキねだると思った?のコマの二人は最高でしたね
今まであんまり好きじゃなかったんだけどあんなの見せられたら掌クルクルーですわ
他の漫画のキャラ出してる子は帰れよ
おっそうだな
駆逐艦たちで戦艦主砲持って戦隊物の必殺武器ごっことかやってたらほほえましいと思うんだ
長門「あれだけ私の主砲持ち出して遊ぶなと言っただろ!」
文月「うぅ…すみません許してください何でもします!」
長門「ほほぅ…今確かに何でもするといtt」
陸奥「何してるの?」
こうですか分かりません
長門「いいな!フリじゃないからな!持っていったらだめだからな!」
その後わざと目に付くところに置いておき、駆逐艦が持っていこうとしたら速攻登場して…
そして陸奥にこってり絞られる長門
>>720 46cm三連装砲は並の駆逐艦とほぼ同じ重さなんですがそれは…?
そもそも人間サイズであろう艦娘が61cm酸素魚雷とか40門も装備してる時点で重量なんてもう考えない方が…
>>723 戦艦と交わることは駆逐艦にとって大きな身体の負担であり、長門さんは自重する必要があるという事ですね
46cm砲4積みできるということは駆逐艦4人をおんぶに抱っこできる
むっちゃん入れれば8人までいける
安心して子作りに励んで下さい
>>721 >長門「あれだけ私の主砲持ち出して遊ぶなと言っただろ!」
の時点で駆逐艦ボロボロ泣いちゃったら長門はどうするんです?
>>727 可能性1…「怖がらせてすまん」と慌てるへたれながもん
可能性2…「泣いても許さん!」とサディスティックながもん可能性3…「幼女の涙おいしいです」とペロペロするながもん可能性4…「泣かれると…その、困る」と一緒に泣くながもん可能性5…「罰としてうちの子になれ」と誘拐するながもん
どれ?
霧島×榛名どっかに落ちてないかなー
>>728 慌てて慰める長門さんが好きです。
そこをフォローして上手くまとめる陸奥さんがいれば最高です。
むっちゃん繋がりで睦月を愛でるながもんさんでもええんやで
長門を他の子に取られたくない、でも駆逐艦も愛でたい
わがままむっちゃん
むっちゃんが構ってくれないから睦月を愛で始めるながもん
ロリコン界の新星大和
しかしこれも恐妻?になりそうな武蔵がいるからな
>>734 響もとい別府は大和に対して後ろめたい想いを持ってるはず
本当は坊ノ岬沖で一緒に沈むはずだったので
艦これ百合界隈の二大ロリコンが長門と大和というのは因縁を感じる
どちらも連合艦隊旗艦を務め、世界に名だたる大戦艦同士だしな
ながもんとやまとでロリコン対決するのか
先に手を出したほうが負け
大和が膝にちっちゃい子のっけていっしょにお菓子食べてると微笑ましいのに
ながもんが同じことすると邪に見える不思議
それもこれも全部コンプ表紙のあの表情のせいなんや…
今日は有給で暇だったが、ひょっとすると11月は暫く投下できないかもしれない
伊豆大島の件で上司から…ごにょごにょなんで
取り敢えず長陸奥前提の長島
今回もまた前戯程度か?
†
寂しげな横顔だった。
海猫のさえずり、柔らかな陽光、打ち砕ける波音―爽やかな快晴だというのに、その駆逐艦の少女は、堤防の上、独りで膝を抱えていた。
その視線の先には、 他の駆逐艦達が滑るように海面を疾駆している。
鎮守府港湾内に設けられた、艦娘専用の演習上で模擬戦に打ち込んでいるのは、暁四姉妹だろうか。
仲の良い姉妹達であり、模擬戦というよりもじゃれ合っているだけのようにも見える。
それを眺める島風の胸中は、いかほどのものだろうか―微かに潤む瞳、噛み締めた下唇から察するに、悲しみの感情を抱いているのだろう。
元気いっぱいで、ちょろちょろと動き回り、ことあるごとに自慢の快速をひけらかす、落ち着きのない駆逐艦というのが島風に対する長門の印象だった。
その時の島風は、今にも泣き出しそうな顔をしているのを、長門は覚えている。
明るい、天真爛漫、太陽みたいだと思っていたばかりに、些か衝撃的だった―その時の島風は、帰り着く母港のない艦のようで、永遠に独りぼっちで海をさまよっているように。
だから長門は、視界の端に留め置くように、密かに島風の事を気にかけていた。
「ん、……ぁ、…くぅ……、っ」
島風は、何か悲しい事に耐えるような顔をして喘いだ。
「…ぅんっ……んっ、ふぅ……」
長門が薄い脇腹を丁寧に撫で上げると、眉を寄せ、きつく目を閉じ、敷き布団を掴んで、島風はふるふると身を震わせた。
与えられる快感に耐える口許から零れるのは、悲しげな色の切ない吐息だった。
途端に、長門の胸中に溢れるのは、情欲を伴った黒い欲望だった。
密やかな悲しみに暮れる少女を、いつかは笑顔にしてやりたいと思っていた反面、もっと泣いている顔を見たいという相反する感情があったのは事実だ。
何故なら、可憐な少女の涙は美しく、切なさに震える姿は堪らなく愛おしく、庇護欲をそそるから―そのような少女は、きっと自分の卑しい望みを満たしてくれるだろうという思いがあった。
かりかり、と爪を立てたり、指の背で羽毛のように軽く、微かに浮き出る肋骨の線を撫でる度に、華奢な躯が跳ね、震える。
時折、くびれた横腹をさすると、また違った反応を示すので、飽きが来ない。
少女が、撫でられているだけでこんなにも感じてくれている―確かな満足感を、長門は覚えていた。
長門は、島風の躯を仰向けにさせ、そのすぐ傍に身を寄せるように寝そべっていた―左腕は、島風の為に腕枕にしてやり、少し頭を抱え込んでやっている。
そうして今は、寝転がる子猫をあやすように、伸ばした右手で島風の脇や腹を撫でてやっていた。左手は、絶えず安心させるように、その髪や頭を撫でている。
「なが、と……さ…」
存在を確かめるような、不安げな声で呼ぶ。
島風は目は閉じたままだ―開けてしまえば、すべてが夢で、幻だったのではないかと恐れているように。
「此処だよ、島風」
愛撫する手を止め、よしよし、と長門は撫でてやる。
それで島風は満足したのか、再び身を委ねた―不安に怯える姿すら愛おしい。
ふと、長門は、知りたくなった。
今の島風は、一体どんな事を考えているのかと。
小鳥のように震える心の姿を、知ってみたくなった。
「島風」
「んっ……」
耳元で囁くと、それだけで感じてくれる。
愛撫を再開し、腰骨から下腹、臍、鳩尾、胸の中央―あくまでも乳首には刺激を与えないように気を付けて―を、指の背で撫で上げる。
「ひゃっ、んく……ふっ…」
ぞくぞくとした悪寒が、長門の指先の移動と共に、背筋を駆け上る。
まるで羽毛のように朧気な触感に、ちりちりと焦らされるようだった。
鎖骨をなぞり、細い頸を通り、唇に触れる―むにむにと、長門の指先が少女の唇を弄る。
「島風、島風」
「はっ……な、に? ながとさ…んっ」
一旦止まった愛撫により、余裕が生まれたのか、島風はうっすらと目を開き、濡れた瞳で長門を見上げた。
「今、何を考えている…言って御覧」
躯を愛撫され、どんな事を考えているのか、知りたくて仕方がない。
「早く、言って御覧」
「あっ、ふ……くっ」
急かすように愛撫を再開し、敏感な耳の周りを撫でる。
「わか…ん、ない……です」
こそばゆさと快感に身を捩りながら、島風は息も絶え絶えに口を開く。
「教えて。知りたい。島風の頭の中で、どうなっているのか」
再び手は、島風の躯の上を、上から下へと滑り落ちていく―そうして、薄い胸の中央で止まり、指先で円を描くように焦らす。
「あたま…、まっしろ…です……でも」
島風は大きな声が出ないように、手の甲を口に当て、押さえていた。
「もっと、触って……欲しい、です…」
「何処を触って欲しい?」
溢れる嗜虐心を抑えようともせず、長門は、薄い胸の周辺を撫でる―色素の薄い、咲いた花のような乳輪の形に沿わせるように、指先は円を描く。
「ああぅ、……そこ、もっと、触って…!」
今までよりも強い快感に、島風は腰を浮かせ、背を弓なりにそらせる。
「そこって何処? 言わなくては、分からないな」
少々、いじめ過ぎか?―だが、長門は、島風の口から聞きたかった。
少女が、女の悦びを認め、それを更に求める瞬間を。
それはまさに蛹から蝶へ、蕾から花へと至る変化であり、この一瞬だけは後にも先にも長門以外の何者も得る事の出来ない、神聖にして永遠に冒す事の出来ない時間だった。
閉じた瞳から涙を滲ませながら、島風は掻き消えそうな声で言った。
「胸を…おっぱいを、触って……!」
島風はそれだけ言うと、羞恥からか、両手で顔を覆ってしまった。
長門の胸中に溢れるのは、得も言えぬ至福と征服であり、止め処なく愛おしさがこみ上げてくる。
島風が望む物を全て与えてしまいたい―そう、長門は思った。
「よしよし…島風は素直でいい子だな」
頭を撫でてやり、体勢を入れ替える。
島風を仰向かせたまま、横向きではなく、彼女の頭頂部方向から顔を覗き込むような、足を崩した膝枕をしてやる。
そして、枕元にいつも置いてある、岩谷堂の小箪笥の引き出しから、軟膏の入った小缶を取り出す。
陸奥との、特別な夜にしか使わない軟膏である。
蓋を開け、長門はその香りを少量、胸に吸い込んだ―心を落ち着ける、仄かに甘く、しっとりとした香りである。
なのに、躯の芯が徐々に熱く、火照るようだ―それは白檀、乳頭、麝香、龍涎香、薔薇などの精油を調合し、溶かし込んだ軟膏であり、所謂媚薬と呼ばれるものだ。
先ずは少量を手に取り、よく馴染ませる。
「嗅いで御覧」
それを馴染ませた指先を、島風の鼻先に翳す。
すんすん、と小動物のように鼻をひくつかせ、島風はその芳香を嗅いだ。
「なんか…んんっ、……甘いけど…いやらしい、匂い」
気に入ったのか、島風は香りを肺に取り入れようと呼吸を荒げている―既に顔を隠してはいない。
そして効果の程は一目瞭然だ―島風の肌はいっそう朱に色付き、股の間をしきりにもじもじとさせている。
秘所から溢れる蜜が内股を濡らし、柔らかな月明かりを受けて銀色の光を発した。
長門は手を伸ばし、予告もなしに、とうとうその箇所に触れた。
「んんっ…!」
堪らず、島風は背を反らせ、爪先までぴんと伸ばした。
軟膏にぬるむ両の指先が、それぞれの蕾を軽く刺激する。
労るように、慈しむように、愛おしむように―少女の繊細な柔肌を傷つけてはならないと、細心を払って愛撫する。
既に痛いほどいきり立っていた乳首が、待ち望んでいた刺激を受け、より固くしこる。
「あ、ふぅっ、ん、……」
甘く、切なく、湿り気を帯びた声は、既に立派な女のそれである。
鼻にかかった声が、もっと欲しい、と暗に求めている。
島風の躯は全体的に肉付きが薄く、他と比べれば幾らか肉が載っている程度の、小さな胸をやわやわと揉み、時折、桜色の乳首を弄ぶ。
指先で軽く引っ掻き、指の腹でやんわりと潰し、微かな罪悪を覚えながら摘む―その都度、小さな躯を精一杯仰け反らせて、感じてくれる様は愛おしいばかりである。
「う、ふっ…なが、と、さん……」
与えられる快感に耐えながら、島風は白い喉を晒して呼ぶ。
「どうした? 島風」
応える長門は、愛撫する手を止めはしない。
「あの、私……んくっ」
股の間を脚で摺り合わせながら、言おうか言うまいか、迷った末に、島風は言った。
「強く…されるの…好き……みたい」
途切れ途切れの告白が、長門の情欲を決壊させかけた。
「そうか。島風はいやらしい子だな…」
だが、寸での所で思い留まり、その告白した勇気を讃えるように、上体を折って膝元の島風の額に口づける。
淫靡な愛撫の最中、それは一服の清涼剤のように、島風の心を落ち着けた。
「もっと気持ち良くしてやろう」
膝枕を解き、島風の頭を布団に横たえると、長門はそのまま四つん這いで少女の躯の上に這う―四十八手で云う所の二つ巴だが、異なるのは、お互いの上半身だけが互い違いに重なり合っている。
長門は自ら帯を解き、肌に纏い着くだけ煩わしい襦袢を脱ぎ去ると、重たげに揺れる乳房が、島風の眼前に現れた。
結っていた髪も解き、はらり、と御簾のように降りかかる。
「わっ…む、…ふぅ…すぅ…」
そのまま、あまり体重を掛けぬよう、島風に覆い被さる―手はどちらともなく、重ね合っていた。
長門の豊満な乳房に埋もれ、少し息苦しそうだが、島風は女の心地良い肌の匂いを吸い込むのに夢中になった。
胸元に感じる荒い息遣いにこそばゆさを覚えながら、長門は少女の薄い胸に口を寄せた。
「ふあっ!?」
大きな声が胸元から漏れ、自分の下で躯が跳ねるのが分かった。
長門は、少女の慎ましやかな花弁を口に含み、舌先でねぶりながら味わった。
媚薬の混ざる汗の味はとろりと甘く、刺激的だった―舌の粘膜で摂取したからだろうか、途端にかぁっと長門の女が潤む。
「あっ、ああっ、やだぁっ…!」
よく媚薬を刷り込まれた乳首は、熱く濡れた舌から与えられる刺激を何倍にも増幅して感じており、殆ど暴力的な快楽に島風は頭(かぶり)を振って抗った。
長門は構わず、少女の胸を吸った。
わざと音を立てて吸い、舌で弄び、歯で食んでやる。
自身がまぶした唾液と混ざり、より甘美な味わいに昇華した。
「ふふ…島風のおっぱい、小さくて可愛いな」
唇を離し、愛おしげに囁く。
長い黒髪を掻き揚げ、赤銅色の瞳に好色な輝きを浮かべ、長門は艶やかに微笑んだ。
再び、口による愛撫を再開する。
「やだ、やだぁ…そんな、んく、吸っちゃやらぁ!」
長門の胸に埋もれながら、島風はそれどころではなく、足をもじつかせたり、身を捩る事でしか快感に耐える術はなかった。
今までのフェザータッチの愛撫とは違う。
それは躯の表面上に漣(さざなみ)のような、ただ通り過ぎるだけのこそばゆいものだったが、熱く濡れた粘膜が齎す快感はそれ以上で、躯の奥底から熱を引き出すようだ。
薄い胸を吸われ、ねぶられ、島風の華奢な腰がガクガクと震えた。
触ってもいないのに、自らの秘所は止め処なく蜜を滴らせ、布団を湿らせている。
未成熟な少女の花園に、快楽が積み重なり膨張していく―それはまるでマグマ溜まりのようで、やがて来る臨界点を迎えれば、一気に弾けるというのが幼い島風にも分かった。
未だ一度も気をやった事がない少女は、自身の躯に現れた女の悦びに戸惑いと恐怖を覚えていた。
撫でられたりされるのは気持ちが良く、心が温かくなる。
でも、少し物足りなくて、もっとその先を知りたくて―これがその先なのだろうか。
このまま気持ちいいのが続けば、自分の下腹部の中あたりに生まれたこの感覚が、きっと爆発してしまう。
それはとても恐ろしい事に思え、島風の心は未知への恐怖と、微かな期待に彩られた。
「や、やめ、ふぅ、んん、っ〜〜…!!!」
長門の胸の下で、島風は涙と涎を垂らし、半狂乱になっていた。
快楽の波から逃れたいが、上体は長門の乳房に押さえ込まれ、両の手も指を絡ませ合っている。唯一自由な下半身は、自分の意志とは関係なくガクガクと震え、まるで言う事を聞かなかった。
だから島風に出来るのは、長門の胸の谷間で必死に哀願する事だけだった。
「そ、そんな…、吸っても…ふくっ、おっぱい、でない、よぉ…」
島風としては、幼い自分の胸から乳など出る筈がないのに、それに執心する長門の心が解らなかった。
それ故の発言だったが、無知な少女の一言が、長門をさらに燃え上がらせた。
「じゃあ、おっぱい出るまで、私が吸ってやろう」
「っ……!!!」
より一層長門の舌使いは激しさを増し、小さな花弁は何度も吸引や舌粘膜、歯噛みに曝され、痛ましいほどにいきり立っていた。
もはや快楽の臨界点はすぐそこだった。
「っ!?!」
長門が、一際強く、かり、と乳首を噛んだ。
そして痛みにも似た甘い電流が走り、蓄積していた下腹部の熱情がとうとう一気に爆発する。
恐い!―今まで経験した事のない感覚に、幼い少女は恐怖に身を竦めた。
だが、快楽の波は容赦なく無垢な躯を打ち震わせる。
恐怖も何もなく、あるのは底無しの快感だった。
「うーっ!!」
豊満な乳房の中で呻きを上げ、小さな躯が、長門の躯を突き上げるように仰け反る。
堪らず目を閉じると、発光信号のような光の残像が飛び交い、そのまま失神してしまいそうになる。
仰け反らせた躯がガクガクと震え、やがてぐったりと力無く布団の上に落ちる―もはや激しい快楽の嵐は過ぎ去り、凪いだ海のように心地良い陶酔感が全身に満ちてきた。
あれだけ緊張していた躯が、今はすっかり緩やかにほぐれている。
何時の間にか拘束は解かれ、長門は再び島風に身を寄せるように寝そべっていた。
島風は暫し、目を瞑り、初めてのオルガスムの余韻に浸っていた。
「長門…さん」
ゆっくりとした動作で、島風はころんと寝返りを打ち、子猫のように躯を丸めて長門に寄せる。
寝返った先は丁度、長門の胸があったので、先程のように顔を埋める。
甘い肌の匂いと、しっとりとした温もりに包まれると、何だか懐かしい気がした―艦娘である自分に赤ん坊の頃や、母などいる筈がないのに。
何となく、そのまま長門の乳房の片方を、試しに口に含んでみた。
「ふふ、甘えん坊だな」
長門はこそばゆい乳の感触に頬を緩め、島風の頭を撫でてやった。
ちうちう、と赤ん坊のように乳房を吸っていると、嬉しいやら恥ずかしいやら、心地良いやら懐かしいやら、色々な感情がこみ上げてきた。
出来れば、おっぱいを飲んでみたいと思ったが、こればかりはどうしようもない―島風は気の済むまで、童心に帰って長門の胸に甘えた。
†
投下終わり
取り敢えず今回分は終わり
完結まではあともうちょっとだけかかるんじゃ…
少女に媚薬を持ち出すながもんは少々やりすぎか?
色々と詰め込みたいネタが多すぎるけど、それはむっちゃん編に取っておくつもり
>>747 さすがながもん、容赦ねえ…だがそれがいい!
完結、期待してますぜ。
渋に上げたSSのURLここで晒すのはあり?
>>749 個人的にはありだと思う
あまりにも長いのでスレを圧迫したくないとか、連投規制に引っかかるとか…
取り敢えず貼ってみようぜ!
いいんじゃね
なんかよくないって思う人もいるようだけど
分かった近日中に晒す
そういうので宣伝乙とか思っちゃう人もいるけど
それ以上に燃料って重要だと思うの
初心者だけど強そうと思って戦艦とか使っちゃうと燃料すぐ無くなるっていう
私は宣伝とか気にしないからどんどん貼ればいいと思うの
この長風の嵐 みんなおねロリに飢えてるのか
むっちゃん拗ねちゃう
乗るしかない・・・この長波に!
長島は艦これ百合界のニューウェーブ
おねロリは好きかい?
もちろんさぁ!
宣伝する奴まで現れたら終わり
やばい瑞鶴と翔鶴揃った
これで五航戦's百合が形を成す
この長島ssが楽しみで仕事に身が入ってる。続き待ってるよ
ケーキ良くぶちかましたんですね
なんてことだ、1-1-1は結婚式場だったのか
「やっぱりやらなきゃだめかしら」
「霧島、覚悟を決めなさい。楽しそうにお菓子作ってた二人を見てたでしょ?」
「そうだけど」
とは言うものの、思い切りがつかずに、金剛姉さんと比叡姉さんが待っている部屋の、
ノブを手にしたまま止まってしまった。しかしこのまま扉の前で立ち尽くすわけにも行かない。
仮想衣装など無かった私たちは、とりあえず白いシーツを被ってお茶をにごしている。
それはつまり、見つかったら即警報発令モノの不審者状態ということだから。
「もう準備の時点で、比叡姉さんは満足できたんじゃないかな」
霧島も渋っている。私も子供でもないのに恥ずかしいけどね。
「まあね、でも金剛姉さんはそうじゃないでしょう」
「確かに。ここでためらって、後で悲しそうな目でじっと見つめられたりしたら、きっと後悔で一杯になるわ」
「いちにのさん、でいくわよ」
「了解。ワン、ツー」
「参!!」
掛け声とともに扉を思いっきり開く。驚いたことに、ドアがぶつかるぎりぎりのところで、金剛姉さんが皿を持って立っていた。
部屋の中はすっかり様子が変わっていて、ベッドの脇にカボチャが二つ並んでいる。
一つは金剛姉さんが彫ったものだろう、まるでお店で見るようなジャコランタンだ。
もう一つはカボチャであることはわかる。沢山のナイフの跡が、作者の努力を表しているが、溶けかけのひょっとこだ。
部屋を横切るように糸が数本かけてあって、かわいい紙のこうもりが吊るされていた。
よく見ると糸の端はピンで壁に留められている。ピンの穴が設備管理の人に見つかったら、怒鳴られることは間違いない。
雰囲気を出すためにろうそく型のランプだけが灯る部屋は暗くて、恥ずかしさがやわらぐ。今だ、やるんだ。
「トリックオアトリート!」
「待ってたヨ、スコーンは焼きたてが美味しいからはやく食べテ」
にこにこと皿を差し出す金剛姉さん。割と頑張って被ってきたシーツに対する言葉は無かった。
こんなことなら普通に入ってくればよかったと、後悔の念にかられる。多分霧島も同じ気持ちね。疲れた顔をしてるわ。
とにかくお礼を言ってシーツをたたみ、お菓子をつまもうとすると、金剛姉さんの後ろから、
タイミングを計っていた比叡姉さんが出てきた。
「お姉ちゃん特製のレモンパイもあるよ! 金剛姉さまにだいぶ手伝ってもらったんだけどね」
「あ、ありがとう」
かくして私と霧島は、お菓子を二刀流の、太った人のステレオタイプのようなポーズになってしまった。
とりあえず食べやすいスコーンを先に頂こう。綺麗にふくらんでいて、さくっと歯を入れると中がふんわりしている。
ただジャムが甘いだけじゃなくて、感触まで本当に美味しい。隣の霧島も、もぐもぐと口を動かし、目を輝かせる。
金剛姉さんの方を向くと、満足そうに笑ってうなずいた。すると比叡姉さんが、得意げな顔でこちらに近付いてくる。
「どう榛名? お姉ちゃんのは」
「待って比叡姉さん。まだ食べてないから。今から食べるから」
この人はよく、考えより言葉が先行している。少し失礼な話だけど、気体に満ちた目で声を弾ませ問いかけてくるところが、
子犬のようでかわいらしい。それに応えるようにレモンパイを、崩れないよう気をつけながらほおばった。
「おいしい?」
食べてる途中に聞かないで。せっかくの比叡姉さんのお手製お菓子だけど、ゆっくり味わえそうにない。
「すっぱいけど美味しいですよ。比叡姉さん、上手になりましたね」
「えへへー、ほんとー?」
霧島はもう食べ終わったのか。結構大きかったんだけど。まあ、霧島甘いもの好きだったしね。
金剛姉さんに“よかったですネ”と撫でられている比叡姉さんを見ながら、さわやかな香りのレモンパイを飲み込んだ。
「ええ、とても美味しいです」
「二人から花丸もらえましたネー、比叡。大成功みたいヨ」
ハイタッチをする姉さん達。ベタンと大きな音が響く。絶対に二人とハイタッチをしないことを心に誓った。
「比叡とお小遣い出し合って買ったワインもあるワ。このまま朝まで騒ぎまショー」
「今日はずいぶん張り切ってますね。一体何があったんですか?」
金剛姉さんが栓抜きを突き刺すのを見て、グラスを取りに行きながら聞くと、
比叡姉さんが芝居がかった動きで片手を挙げ、答えた。
「最近忙しくて、私達がそろってゆっくりしてるってこと、なかったじゃない。鎮守府の皆で騒ぐのもいいけど、
家族でのパーティも大事にしないとね! あと、いつもお世話になってる二人に、
たまには姉らしいことしたかったから。ってことでお姉さまと相談して、お菓子とか飾りつけとか頑張ったのよ」
「そうなんですか」
お世話になっているのは私の方……うん、たぶん、私の方かな? なのに、こんなにしてくれるなんて。
金剛姉さんはワインと、飲めない比叡姉さん用にブドウジュースをそれぞれのグラスに、やや思い切りよく注いだ。
そして、こぼれそうなほどの紫色に満たされたグラスを取り上げて、乾杯の音頭を取る。
「それジャー、今日はマリアナ海溝に届くマデ、姉妹のキズナを深めましょうネ! カンパイー!」
四人でグラスをガチリとぶつける。よく割れるのでまとめて買った安いグラスは、厚くて鈍い音がする。
案の定ワインはこぼれたけれど、スカートにしみを作らないようにだけ気をつけて、床を気にせずに半分ほど飲んだ。
霧島もと金剛姉さんは一気に飲み干して、次の一杯を注ぎ始める。
「今日は一杯甘えてきていいのよ。さあ榛名、霧島、お姉ちゃんの胸に飛び込んでおいで!」
比叡姉さんは相変わらず大げさな身振りで、体の前で腕を交差させてから、大きく開いた。そのまま目をつぶって止まっている。
グラスを置いて、苦笑いの霧島と目を合わた。そのポーズを少し眺めてから、二人で飛びつく。
「おー、くるしゅーないわ! えへへ、お菓子あげちゃったけど、今日はお姉ちゃんにいたずらしてもいいよー」
比叡姉さんのあったかい香り。いつも海にいるのに、何故かお日様で布団を干したような匂いがする。
単にそういうイメージのせいかもしれない。遠慮がちにくっついている霧島の頭を、
比叡姉さんが腕で包んで頬ずりし始めた。霧島は恥ずかしそうに“やめてください”を連呼しているけど、ちょっと羨ましい。
姉さん達や霧島ほどの元気が無いためか、比叡姉さんは私に触れるとき、手加減をしてる。
「比叡ばっかりずるいデース!」
後ろから抱きつく金剛姉さん。むせた。
774 :
終:2013/10/28(月) 23:41:25.33 ID:hSrwCoFe
その後、霧島がハイペースで飲み続け、舌が回らなくなって猫語になったあたりで倒れたので、ベッドに放り込んだ。
金剛姉さんも霧島が寝た後、飲みに飲んだ挙句立ったまま寝始めたので、同じくベッドに放り込んだ。
顔を真っ赤にして、仲良く二人で寝ている。比叡姉さんはだいぶ最初の方で、
一度も勝てたことのないお酒にまた挑み、一撃でソファに倒れ伏している。私もかなり気分が良く、
足元も怪しいから、まだ動けるうちに比叡姉さんに毛布をかけないと。一口で茹ったように赤くなったお顔を見ながら、
首元までしっかり毛布でくるんだ。
「お姉さま」
髪をぎゅっとつかまれる。
「違いますよ、比叡姉さん」
幸せな夢でも見ているのか、とろけそうな笑顔。私は髪が引っ張られて痛い。だけど、少し幸せ。だけど、少し胸も痛い。
「まったく、いじわるですね」
机に置いてあったペンを取り、水性なのを確認してから、比叡姉さんのおでこに“中”の一文字を書き入れた。
「いたずらしていいって言いましたもんね」
毛布を被って床に寝転ぶ。重くなるまぶたに従うように、眠りに入った。
>>774乙
渋でまた長門が子供たちを恍惚の表情で眺めてる絵を見て
そろそろ陸奥がマジで拗ねちゃうSSが欲しいと思いましたまる
それは駆逐艦に対して嫉妬してるのか長門に対して嫉妬してるのか
実は陸奥自身も良く分かってないやかもしれない
>>774 乙でした
渋でぜかましコスプレしたむっちゃんがながもんに押し倒されるという絵があったなぁ
長陸奥書きたいが今のが終わらんとどうにも…
瑞鶴キター!!
エア瑞鶴に話しかけ続ける翔鶴姉を見かねて赤城さんが呼んでくれたよ
意外と声が大人っぽいのに台詞は子供っぽいことも言ったりもするのがなんかいいね
可愛い妹の顔と一人前の女の顔を見せて翔鶴姉をドキドキさせるねこりゃ
「翔鶴姉…私だって、女なんだからね…」
翔鶴轟沈
任務クリアのために三笠艦隊のレベリングしてるんだけど加古鷹に目覚めてしまった
加古鷹もいいけど青古もねッ
加賀さんが勇気を出して赤城さんに告白するも
「加賀さんのこと見損ないました。加賀さんは恋に現を抜かすような人じゃないと思ってたのに…」
と一航戦であることに誇りとプライドがありすぎて真面目すぎる赤城さんに振られ、それ以降は
加賀さんに対してよそよそしくなった赤城さんの態度に、どんどん加賀さんが病んでいく
という夢を見た加賀さんが泣きながら、赤城さんに「よしよし」されてるSSを誰か書いて
図鑑で時雨、夕立の改二になった組に挟まれてる村雨さんネタで、改二になった二人に挟まれて色々されてる村雨さんを想像した
改二になるための特訓と称して性的なイタズラをするんですね、わかります
村雨さんが犬みたいな格好にされて躾けられるのか
なんかメンインブラック思い出した
村雨型宇宙人か…
複数人が一人に対して奉仕するのっていいよね…
つまり駆逐艦ズに下克上される戦艦を誰か!
ツイッターにイギリス≒アヘン≒ヤク中の金剛なんてネタがあったな
万が一比叡が金剛にドラッグセックス持ちかけられたら断れなくてどっちかが沈むまで続いちゃいそう
そんな不健全極まりない交際は提督が止めてくるだろうけど
駆逐艦がタチに回るとすると、今なら改二が実装された夕立・時雨辺りが旬か
別に改二じゃなくてもいいけど
>>774 すばらですわ
こういう甘酸っぱい感じのやつ大好物です
榛名さんが比叡さんを意識し始めたきっかけとか色々はよはよ!
>>789 不知火とかタチ力強そう
ツンツン系だけど満潮は手込めにされそう
黒潮「なぁ・・・スケベしようや・・・・」
史実では、駆逐艦が大和に横付けしてシャワー借りたりとかしたという話があるよね
つまり駆逐艦のちっちゃい子と一緒にお風呂に入って背中とか洗ってやる大和さんを陸軍は提案する
そしてあわよくばそのまま下克上…!
大浴場でしっちゃかめっちゃかにされる大和
ここぞとばかりにいじくりまわす駆逐艦娘
潜水艦の面々も集まって小さな手が大和を蹂躙する
大和は小さな娘に体を弄られるも、次第にその熟れた肢体を這いまわる感覚を快楽として享受していた
乱痴気騒ぎとなっている浴場をうらやましそうに眺めるながもん
ながもんの耳を引っ張りその場を立ち去ろうとするむっちゃん
彼女らの未来はどっちだ!?
陽炎型姉妹の力関係が知りたい
なんとなく初風はみんなのオモチャにされてそうなイメージ
虚空に向かって山城と呼びかける扶桑が見ていられず、髪飾りつけて扶桑と歪な交わり愛をする時雨ちゃんという電波を受信
改二の絵のせいである、俺はわるくぬぇ
ロリにレズ輪姦される大和…!
書くかどうかは分からんが、ネタとしては貰っておこう
常時捻くれモードの山城だけど、他の子と接している時より
自分や最上たちと一緒の方がぶっきらぼうながらも穏やかな表情をしているのが嬉しくて
でも満潮から「バッカみたい」、最上からは「んー、相手が悪かったね」とか言われちゃって
その時はなんのことを言っているのかよくわからなかったけど
ふと、「姉様姉様」と扶桑と対面している時の山城の表情が笑顔なことに気付いて
どんなに心を許されても、その山城の心を掴んでいるのはいつも扶桑なんだって知ってしまって
扶桑は自分にも良くしてくれるのに何故か彼女に対してのモヤモヤは消えなくて
惨劇を超えて再び出会えた奇跡に、欲が出てしまったんだと自分で自分を罰し始めて
そんな時に山城が、感謝の印にとかなんとか戯れに髪飾りをくれて
「その……何を悩んでるのか知らないけど、姉様が心配してるし……私も……それなりに心配なんだけど……」
とか言われたりして、痛みを堪えて笑顔で髪飾りをつけてもらい
自分の気持ちと決別して今度こそ僕が皆を守るんだと心に決める時雨改二
という電波ならこっちにも届いた
「止まない雨はない」
「今度こそ、悲しい雨はボクが降らせない」
「変身」
時雨改二
>>800 あやねるは百合好きだけど恋愛対象は男
百合好きだけど
中の人とかどうでもいいわー
艦娘に萌えてるんですし那珂ちゃんなら関係ありますけども
夜な夜なトイレに起きてみれば
いつの間にか甘い匂いの漂うピンクの部屋に来てしまった駆逐艦
805 :
名無しさん@秘密の花園:2013/10/30(水) 10:42:23.62 ID:5YGExq/E
赤城「加賀さん、接吻しましょう」
加賀「だ、だめですよ赤城さん!子供ができちゃうじゃないですか!」
赤城「えっ」
加賀「えっ」
天龍田成分が足りない……
他の艦娘に手を出してみたり、
四六時中悪戯(性的、非性的、両方)をしてきたり、
真面目に向かおうとすればするりとかわされたり、
とにかく捉え所のない龍田に翻弄される天龍ちゃんが、
一大決心の元に頑張ろうとして、
でもやっぱり龍田にからかわれて、
いたたまれなさやら自分の情けなさやら龍田大好きだという思いやらが交錯した上で暴走して、
勢いで押し倒してみたら、いきなり龍田がしおらしくなってて、
「いいよ、天龍ちゃん……」って顔を赤らめながら両手を広げてくる
そんなのください
学園パロになるととたんに加賀がイケメンになるから困る
それを横目に嫉妬の炎を燃やす赤城
最近天→龍の天龍田増えてきた気がしてイイヨイイヨー
捉えどころのない龍田に振り回されて、
気づいたら引き返せないくらい龍田にはまっちゃってる天龍
龍田のヤンデレ愛に見られがちだけど本当は天龍のが依存してるとかね
鳳翔さんの母性を百合に向けてみたいので誰かプリーズ
>>809 百合とはまた違う感じだけど
鳳翔さんと阿武隈ちゃんの砲撃戦時の台詞が似てるのは
何かストーリーがあったと考えると胸熱
>>809 Twitterの青葉BOTが近い感じがしたのでここでコピペしてみる
> 青葉の鎮守府では大抵鳳翔さんが新入りの艦娘の面倒を見ています。
> ……で、中には恋しちゃう子もいるんですよね鳳翔さんに。
> そんな子に対し、鳳翔さんは一度だけ身体を重ねるんですよ。二度目はありません。
> そんな頃には鳳翔さんの手を離れ、別の子に恋していますから。……少し悲しい生き方ですよね。
> まあ真面目な話、昔の鳳翔さんの姿と似てると思うんです。
> パイロットたちを一人で空母から飛べるようになるまで育て上げて、
> 満足に飛べるようになった頃にはもう自分の下にはいないんです。
> 自分のところに二度と帰ってくることもなく。
> 「お国のためにと命を賭して飛んでくれたパイロット」というのが「若葉マークレズ」に変わっただけです。
> 平和って素晴らしいですよね!
> 一度だけ「寂しくはないんですか。身体を重ねた子の背を見送るだけなんて」と聞いたことがあります。
> 鳳翔さんは「忘れました」と困ったように笑ってました。
> その後「青葉は私の心配ができるほどになったのですね。久しぶりに成長を確かめさせてもらいます」と押し倒されたのは別の話です
そういや2ch本スレで電AAがしょっちゅう深雪衝突ネタを繰り出すのは、愛じゃないかという説が
轟沈するレベルの重たい愛
今夜はカップル推しが熱いな
たまには大北分も補充させてくださいスレの最初にすごく良いのがあったきりで足りてないんです!
妄想ばっかですな
調べてみたらジーズマガジン12月号っぽい?
夜中、尿意を催して起きる響
トイレにいこうとすると、大和を見掛ける
同じくトイレだろうか、と思ったが、何故か提督の執務室へ
気になった響は扉の隙間から中の様子を窺うが…
普段は凛々しい女性提督が、箱入り娘で新妻な大和に夜戦の
稽古をつけている濡れ場を目撃してしまう響ちゃんはよう
そして風呂場でのロリレズ輪姦に…!
公式4コマ見て気づいたが潜水艦は他の艦娘のスカートの中身見放題なんだよな…
その先は特に思いつかんが
つまり、潜水艦を買収して意中の相手のパンツの色や柄を聞き出す艦娘ちゃんの話ですね?
赤加賀を執筆途中に挫折して、気晴らしにレシピ回したら念願の加賀さんが来てくれた
赤城さん、鶴姉妹をそれぞれ一人ずつお供にレベリングに行ったところ
瑞鶴:加賀さんへのアピールなのかやたら肌を晒す
翔鶴:庇ってくれない。MVP独占状態
赤城:加賀さんを多々庇い、相手から集中攻撃を浴びるも避けまくり、MVPも加賀さんに譲る
さすがは赤城さん、一航戦の誇りは伊達じゃない
うちの赤城さんは今日も被弾してボーキ爆食いして入渠中です
庇うといっても目の前に立ちふさがる感じなのかそれとも押し倒して射線から逸らしてるのか
前者なら代わりに被弾した赤城さんを抱いて「赤城さん、どうして私なんかのために……」みたいなシリアス百合ができるし
後者なら「赤城さんありがとう……で、でも顔が……近いわ……///」みたいなイチャ百合ができるし悩ましいところ
大井さんが長門さんを庇った時にはさすがにそれはやめろと思った
「気持ちはありがたいが・・・」
「北上さんが旗艦の時の癖でつい・・・」
渋の艦これ百合SSを漁っているが、自分なんか足元にも及ばない作品が多いぜ…
やはり翔鶴さんは妹と一緒に行きたいのか
今まで翔鶴姉の「瑞鶴、いいの・・・?」は押し倒す最終確認的なものだと思ってたけど
「瑞鶴、(気持ち)いいの・・・?」とか「瑞鶴、(ここが)いいの・・・?」な可能性もあるな
>>825 むしろ艦これって百合人気ないほうでしょ
他の航空戦隊のキャラが強すぎていまいち話題に上りにくい三航戦・四航戦。
個別だったらRJさんとかちょいちょいネタになるけど。
>>824 深雪と電のポッキーゲームネタとかもあった
歯が折れるレベルでキスしにくる愛
響×大和×雪風 という電波を受信した
大和と水上特攻に一緒に行けなかったことを悔やむ響
水上特攻にいってもまた自分だけが生き残った事に苦しむ雪風
悩めるロリを包み込む優しさで受け止める大和
そんなおねロリが読みたい
お仕置きって言う言葉は素晴らしいと思いますはい
ダコタ「やっと会えたわね」
霧島「あら、久しぶり」
ダコタ「ずっと悔いていたの。電源をやられてなければ、こんなポンコツに負けてないって」
霧島「言うわね。“演習”受けてくれるんでしょうね? 私も万全の状態で貴方と戦いたかったのよ。
初めから徹甲弾でお相手してあげる……と言いたいところだけど、仕様で装備できないの。だから白兵戦にしましょう」
ダコタ「いいわ、かかってきなハアン! アフンアフン!」 ピシャアアアアアン! ビクンビクン!
霧島「口ほどにもないわね。ん?」
ワシントン「ヘイYo おっきな的が浮いてるな、メーン」
霧島「来たわね……貴方が抱えているのは!!」
ワシントン「さっき見つけたんだYo チェケラ。 オマエのシスターファッカーな姉、丁重にファックしてやったYo」
比叡「」 プシャオオオォォォン! ビクンビクン!
霧島「許さない! 絶頂から戻ってこれると思わないことね!」
ワシントン「ソコの米戦艦の恥さらしとオマエの姉、10秒後のオマエの姿だぜ!」
>>832 大破するたびにお仕置きされる天龍ちゃんですね
>>833 その口調だと、どうしてもジャマイカからやってきた金剛型1番艦を連想してしまう…
>>833 これバトル物っぽくなってるけどイチャコラしてるだけですよね……
ワシントンちゃんに手も足も出なくて悔しいっでもビクンビクンな霧島さんはよ
金剛「(媚薬入り)紅茶デース!」
ロシアンルーレッティー…
それは週に一度金剛型姉妹の間で行われる。
四つのカップのどれか一つの中に即効性の媚薬を入れておく。
それを飲んでしまったものは効果が切れるまでの間、姉妹に弄られるという恐るべきゲームなのである!
ってのを
>>837を見て思い付いてしまった
媚薬入りを狙うも毎回外す比叡
「オレの名は天龍。 フフフ、怖いか?
怖いと言えば、最近どういうわけか、遠征で組まされる駆逐艦が
毎回毎回同じメンツな上、皆オレよりも異常にレベルが高い。
この前、遠征先の泊地でその中でも特に強い二人がこっち見ながら
『……次の遠征……改二……から……天龍さん……みんなで……フフ……』
『……無理やり……押さえ……朝まで……素敵なパーティ……ぽい……』
とか小声で何か相談してやがった。
提督によると次の遠征も同じメンバーで80時間の任務だそうだ。
メンツ変えてくれるよう言っても、なんか目そらされて話はぐらかされるし、
旗艦変わってくれるよう龍田に頼んでも、妙に光が消えた目で
『そうねー、天龍ちゃんがなぁーんでも言うこと聞いてくれるって言うんだったら考えてあげるー』
とか抜かしやがるし、
他の軽巡当たろうにも、みんな気の毒そうな顔しながら遠巻きにして離れていくし、
なぜか青葉がこないだからすごい大掛かりな撮影機材搬入してるし、
正直超怖い。 誰か助けて……」
低レベル時代に何かしたのか
>>841 天龍ちゃんはぁ、総受けに決まってるじゃなぁい
とうちの龍田改が言ってた
一瞬龍田改が龍田攻に見えた
鎮守府のハロウィン。
天龍さんがうっかり「お菓子をやらないからいたずらしてみろ」と
駆逐艦に言ったらどうなるんだろうか?
結果は目に見えているが。
『天龍さん!』『天龍さん』『天龍さぁん』ワラワラ
「ひ、ひぃっ……また……」
『あー、もう中破してるー』『かわいそう……』『わー、お肌綺麗……』
「ま、待ってくれ、お、お菓子、お菓子だろ? ほら、やるよ、オレのとっておきの間宮の……」
『えー、もうお菓子はいいですー』『他の艦からもいっぱいもらったしー、それよりもー……』
『トリック(激しく)・オア・トリート(優しく)?』
「う、うわぁああああああっ」
『あらー? どこに行くつもりですかぁ』『逃がしませんよ、うふふ……』ワラワラ
「や、やめて……やめてくれぇ……」
『さぁ、向こうのお部屋に行きましょうねー』
『うれしい…… 天龍さん、わたしレベル1のとき演習でかばってもらってからずっと……』
『わたし、天龍さんが秘書艦のときに建造してもらって……』
「誰だ、こんな文化輸入しやがったのはああああ」
駆逐艦たち「トリック・オア・トリート!」
天龍「あん? お菓子なんかやらねーよ」
駆逐艦たち「じゃあいたずらするもん!」
天龍「ちょっ、やめ…ひゃぁぁぁ!」
天龍ちゃんの胸から直接甘いものをいただくんですね
龍田さんが胸を吸いたそうに天龍ちゃんを見ている
深夜にボロボロで帰ってきた天龍さんを待ち構える龍田さん
勿論、目にハイライト無し
天龍「うぅ…ひどい目にあった…あれ、部屋の前に誰か」
龍田「てーんりゅーうちゃーん…あーそびーましょー…」
天龍「ひ、た、龍田…!?い、いやだ、もういやだ!逃げる!俺は逃げるぞ!」
ガシッ
龍田「大人しくしてれば痛いことはしないわ〜」
天龍「う、あ、いやああああああああ!」
>>847 駆逐艦みんなで天龍さんをデコレーションしていただきそう。
でも困り果てた天龍ちゃんが助け求めてきたら「しょうがないなぁー、うふふ」
とか言いつつやたら上機嫌になって助け舟出してあげそう
で、後になって天龍ちゃんも憎まれ口を叩きつつ「あ、ありがとな……助かったよ」とかデレてくれたらすばらだと思います
ハロウィンを勘違いした長門は一人でなまはげの仮装して
駆逐艦たち泣かしてそう
やっと巻雲を捕獲したぞ
何この子は夕雲姉さんLOVEなのか
>>853 うちの鎮守府のながもんさんは、超フリフリ超ミニの魔女っ娘コスして駆逐艦がくるのを待ち構えてるよ
そして、そんなながもんさんを見て、目を血走らせてハァハァしてるむっちゃんを目撃して、泣いてる駆逐艦もいるよ
食欲と性欲は比例する
つまり赤城さんの性欲を満たせるのは加賀さん
しかし大和の性欲を満たすには駆逐艦が何隻必要なのだろうか
いっそのこと、ながもんと大和でガチレズファックすればいいのに
で、むっちゃんもそこへ加わり、更にさらってきた駆逐艦も一緒に
そして最終的に百合鎮守府での百合レズ乱交ファック三昧の
ところへガチレズ女性提督が着任して、提督love勢からの
猛攻を受けて「提督が鎮守府で着床しました」というナレーションの後に
ips細胞的なナニカで艦娘の赤ん坊を孕む女性提督があってもいいじゃない
赤城「加賀さんったら、五航戦の子に随分と優しいのね」
加賀「赤城さん…」
赤城「でも、所詮は妾の子であるあの子達に優しくしてはいけないと言ったはずよ?」
加賀「いえ、そのようなつもりは決して…」
赤城「それに貴女に優しくされたら、きっと勘違いしてしまうわ。特に瑞鶴さんのほうは…」
加賀「あぁっ…赤城、さん…」
ふと、加賀さんが五航戦の子に優しくすると赤城さんから調教される電波を受信した
実際つっけんどんな雰囲気の加賀さんに優しくされようものなら堕ちちゃうわ
何と言う素晴らしき天龍田
龍田ガチ攻めの天龍ガチ受け、
しかし、その実誰よりもベタ惚れな龍田は最後だけリバる、
そんなこんなが良いな
>>857 豪華な天蓋付きのベッドで加賀さんを押し倒して片手で手首を抑えつつもう片方の手で頬を撫でてる妄想余裕でした
>>854 →→(ライバル)→提督
↑ ↑
↑ LOVE
↑ ↑
秋雲→対抗心(?)→→巻雲→LOVE→→→夕雲
←気になる←← ←かわいい妹←
大体こんな感じか
夕雲ファミリーは巻→夕失恋からの秋→巻とか色々妄想が捗る
長波さん?知らない子ですね……
なぜか小さくなってしまった艦娘たちを長門から守るために
奮闘する姉妹艦の話はまだですか
ごめんよ巻雲、うちにはまだ夕雲は居ないんだ…
秋雲で我慢してもらうか
加賀さんの傷ぺろぺろしてる赤城さん
>>858 五航戦の子もそうやって落としたんだろうな。
さり気ない気遣いや失敗をフォローしたりして好かれそう。
赤城さんが優しいお姉さんなら、加賀さんは頼れるお姉さんだな。
無意識で堕としちゃう系女子か
赤城さんボーッとしてたら加賀さん取られちゃいますよ
そういうのが相方だと苦労しそうですね…
ね、川内ちゃん?
イベント海域一部では猫祭りだったり、黄色い帽子を被った子が出てくるだけで先に進まなかったりしている状況を見て
「エラー娘ってタチ・ネコどっちかなぁ」などと考えている間に鍋が噴きこぼれていた。
しばらく落ち着くまで遠征に出してる子をお迎えだけして後は何もしないでおこう。
>>868 天然ジゴロの加賀さん。
気がついたら鎮守府には加賀さんファンクラブが出来てそう。
学園系百合キャラっぽいよね加賀さん
厳しいけど面倒見の良い先輩って感じ
そんで瑞鶴ちゃんって妹(スール的な意味で)っぽい
加賀さん主人公の学園百合
赤城:メインヒロイン
天城:初恋の人
土佐:妹
瑞鶴:後輩、ツンデレ枠
翔鶴:後輩、不幸属性なのでドジッ子枠か?
鳳翔:先生
龍驤:悪友、ロリ枠
ニ航戦:好感度を教えてくれる友人または隠しキャラ
異論は認める
いつもよりオシャレした瑞鶴とばったり会って
「よく似合っているわ」(客観的評価)
とか言って勘違いさせそうだ
土佐と天城がどうなるかによるよなぁ…
グイグイ行く感じなのかそれとも…
>>873 なんかこの赤城さんは一緒に帰って噂されると恥ずかしいとか言いそうなラスボスの香りがする
個人的には翔鶴√が一番想像できないので見てみたい
こうなると「ゲーム性がある二次創作はNG」の縛りが悔やまれるな
いや、まぁ仕方の無いことではあるんだけど
不幸姉妹は退廃的な感じがする
出撃や演習がない日は一日中ずっと薄暗い部屋で情事に耽ってそう
で、時折純真無垢な駆逐艦娘を拐かして凄く濃厚なレズセックスしそう
もしくは睡眠薬とか媚薬とか盛って他の百合カップルとスワップしそう
翔加賀はそれぞれ意中の人がいるけど、傷を舐め合うように
肌を重ねる爛れた関係というイメージがあるなぁ
それがいいのだが
女提督総受けか大人しく艦娘百合にするか悩む
翔鶴さんは弓道部の新入部員だった時にさっぱり的に当たらなくて半泣きになってた時に
加賀先輩が後ろから手をとって構えとかを直してくれて「大丈夫、落ち着いてやればできるから」とか
あの声で囁かれて(普段通りの話し方なだけ)
(お願い!この一射だけでも当たって!!)と祈りながら放った矢が見事のど真ん中に刺さって
それ見て加賀さんが「その調子で」と少しだけ微笑んだから同時にハートも射抜かれたんだよ
本人は忘れてるけど相手が恋に落ちる切欠になった行動とかいいよね
新艦に百合っ艦はいるかい?
伊19は提督LOVE勢っぽくて、能代は阿賀野にセクハラされてる模様
そろそろ潜水艦同士のジメジメした女関係をだな
髪を下ろした加賀さんを見てドキッとしちゃう赤城さん
>>878 山城「扶桑姉様は私以外には手を付けませんから(震え声)」
冗談はさておき、なんというか関わりそうなのが他に時雨くらいしかいなそうではある
>>889 赤城「いま、加賀さんから凄いエロオーラが!」
那智足柄をよく見かけるがあの二人もいいね
なんかオフィスラブみたいな感じがいいな
担当絵師のタッチというか、画風というかでけっこう上に見えるけど
妙高型も、外見年齢的には高校生〜大学生くらい程度なんじゃないかなと思っている
羽黒なんて中三って言われても通りそうな気するし、
「今夜は飲ませてもらう」みたいな発言がある那智から上は成人してるのかもだけど
そもそも艦娘の言う『飲む』ってアルコールのことなの?って話だし 重油じゃね?的な
書籍とかはあまりチェックできてないので、公式で年齢や
今引き合いに出したその他設定がどうなってるかはよく知らないが
駆逐艦娘達に母乳プレイをせがまれる大和はよう
おっぱいアイス思い出すな
くすぐりっていいと思いませんか
>>893 DMMはえっちなサイトなので艦娘もみんな18歳以上なのです!
史実的には金剛ちゃんがおよそ100才だっけ
マジレスして良いのか知らんが同じDMMでも「.com」は全年齢用で、エロは「co.jp」に隔離してるよ
DMMオンラインゲームの利用規約が18歳未満入場禁止だから
艦これもまた必然的に18歳未満NGになってしまうけど
つか普通の人間じゃなくて艦娘だし
現代日本かどうかも分からない設定だし
年を取るのかどうかも不明だし
年齢という概念すらない可能性も
みんな数千、数万tはあるのに抱かれて潰れない提督さんが凄い気がする
そこは超巨大ドック艦ということで>提督
無理あるかw
鎮守府そのものが提督なのです。今回の空港娘的に考えて
提督が付喪神の可能性が・・・?
某26世紀の人間によって開発された二重螺旋のDNAを持つ有機生命体みたいになってんぞw
ラバウルが猫すぎてデイリー消化もままならないので
>>655の続きを投下しても許されるはず・・・
***
「五十鈴は仕事し過ぎクマ。ゆとりも必要クマ」
「うるさいわね。私はもっと強くなって戦いたいの。大体球磨が緩すぎなのよ」
「そんなことないクマ。意外に優秀な球磨ちゃんと言われてるクマよ?」
「ほーら、喧嘩しないの」
基地での生活にも慣れて、他の艦娘たちとも大分打ち解けて話すようになってきた。
今日は五十鈴と球磨と三人で基地周辺の哨戒任務に当たってきた。この二人はいつもこんな感じで、要するに仲が良い。
「あーあ、それにしても私の装備、まだ改装してもらえないのかな。 爆雷をくれたら、もっともっと潜水艦をやっつけられるのに」
「お前は戦闘狂かクマ。でも最近マジで資源ヤバイみたいだから、世知辛いクマねー」
このところ深海棲艦はじわじわと戦力を増大させていて、うちの艦隊も奮戦してはいるけど決め手に欠いているのが正直なところ。
出撃の頻度が増えてみんな疲れがちだし、資材の消費も加速しているのに、その資材を運ぶ輸送艦が襲撃されるからまた出撃しないといけない。
そんな状況に、基地内でも少しずつ苛立ちが積もってきているのは事実で、司令部内でも意見が割れてまとまらないことが多くなってきた。
長門も夜遅くまで続く会議から難しい顔で帰ってくることがある。
でもそんな時でも私には絶対当たったりしないし愚痴を言うこともないのが、ちょっと切ない。私、そんなに頼りないかな。
「なんだと!!それは本当か?本当なのか!?」
あら。司令部に報告に来たのだけど、長門が声を荒らげているのが聞こえて、私たち三人はドアの前で立ち止まる。
「何故黙っていた!私たちをもっと信頼しろといつも言ってるだろう!!」
何事かしら。長門は戦闘の時以外ではめったに大声を出したりしない人なんだけど。
中からは長門落ち着けとかなんとか、そんな感じの司令の声も聞こえる。
「ビッグセブンは何を騒いでいるクマ?」
私もビッグセブンなんだけどな、などと思いつつ、入っていいものかためらっていると、ドカドカと足音がしてドアが開き長門が出てきた。
「陸奥、いたのか」
「何かあったの?随分大きな声を出していたけど」
長門は興奮を鎮めるかのように、一呼吸してから私の肩に両手を置いて、真っ直ぐに見つめる。
「いいか。大事な話だ」
「はい」
「来週、輸送艦隊が来るのは知っているな?」
「もちろん。私も護衛に出るし」
「その時に」
「うん」
「間宮が来る」
「は?」
つまり要するに。
このところの基地の資材不足を内地の本部へ訴え続けた甲斐あって、普段より規模の大きい輸送艦隊を出してくれることになった。
その時に給糧艦の間宮さんも一緒に来るらしい。というのは分かったのだけど。
何がそんなに深刻なのか全然ピンと来ないので反応に困っていたら、
「陸奥は間宮に会ったことないのか?」
「ええ。内地の鎮守府にいた間は来なかったわね。話には聞いてるけど」
「そうか……それは残念だったな」
「そ、そうね」
「間宮のアイスクリームは、すごく美味しいんだぞ」
そんな話をずっと真顔でした後、長門は意気揚々と演習へ出かけていった。
「ビッグセブン、大丈夫かクマ?」
そうね、今はちょっと自信ないかも。
間宮さんのことはともかく。
今回の補給はこの基地にとって、当面安定して艦隊を運営していけるかどうかの生命線だったりする。
だから到着までは厳戒態勢で警備、敵襲があった場合は全力でこれを排除、との命令が出た。
そして輸送艦隊到着予定日の前夜。
明日は早朝から長門率いる第一艦隊が出撃して警戒、私は昼から第二艦隊の旗艦として交代することになっていたから、二人とも早めに休んだ。
ふと、人の気配で目が覚める。部屋のドアが開いて、長門が外へ出ていく音がした。
実は、私がここに来た当初から、長門が夜中に時々部屋を抜け出していることには気づいていた。
始めは基地の見回りでもしているのかと思ったけど、どうもそういう感じでもない。
前に一度、何をしているのか聞いてみたら「なな、何でもないぞ?め、目が覚めてしまったから少し散歩してただけだ」って。
あからさまに動揺してるのに必死で隠そうとしているのは可愛いけど、長門が私に嘘をついたということが結構ショックで、それ以上聞けなかった。
秘密が、あるんだ。
長門が私のことをとても大事にしてくれているのはいつも感じている。それは時に過剰なくらい。
だけど、長門が今何を感じてどんな気持ちでいるか、となると、途端に何も分からなくなってしまう。
私に言えないこと、あるのかな。そりゃあるのかもしれないけど、でも嫌。私は秘密にすら嫉妬する。
あの戦争の時のことだって。
私が沈んでから、最期の時を迎えるまでの間、長門がどんなことを思っていたのか、まだ一度も聞いたことがない。
他人の言葉で伝えられたものなら沢山見聞きしたけど、長門の口からは言ってくれない。
もしも、お前が沈まなければあんな辛い目に遭わずに済んだのに、と責められたとしても(長門は絶対そんなこと言わないけど!)、
それが本心なら、私は知りたい。
色々考えていたら胸がきゅうぅっとしてきて、ベッドの端っこまで寝返りを打って、壁際で丸まる。
まさか、逢引とか。でも考えてみれば、長門に恋人がいたって全然おかしくはない。
あんなに美人で格好良くて、優しくて。ちょっと抜けてるとこもあるけど、いざという時はすごく頼もしくて。
好きになる人がいない方がおかしいわよね。というか、私以外にも長門のこと好きな人、絶対いる。
その中の誰かを長門も好きになって、私が来る以前から付き合ってて、前まではこの部屋に呼んでいたのに、私が来たから外で会うようになって。
もしそうならこの部屋でその誰かと長門が……今この瞬間長門はその人と……。
――やだ。
ぎゅっと閉じた目から涙がにじんでしまいそうになった時、廊下を歩く足音が聞こえて、長門が帰ってきた。
もう、限界かも。
「どこ行ってたの?」
「うおっ!?」
起き上がると、ちょうどベッドに入ろうとしていたところだったみたいで、長門も私の方を向いてベッドに腰かける。
「起こしてしまったか。すまない」
「たまたま目が覚めただけだから、いいの。それより、何してたの」
「少し、歩いてきただけだよ」
「こんな時間に?」
「その、目が冴えてしまったからな。だけどもう寝るよ。陸奥も明日は出撃だから寝ないと」
「なんで?なんで本当のこと言ってくれないの?」
「待て。どうした陸奥」
闇の中でも、長門が困惑した表情をしているのが分かる。
ベッドに座って向かい合ってる私たちの間にはほんの数歩の距離しかないのに、どうしてこんなに遠く感じるの。
体が繋がれば、この距離を埋められる?抱いてって言えばいいの?
長門の隣へ行こうとした時、突然サイレンが夜を切り裂いた。
『緊急招集。緊急招集。全艦娘は直ちに司令部に集合せよ』
本日はここまで、もうちょっとだけ続くんじゃ
むっちゃんにもこんな時代がありました的な回になりました
そしてクマちゃんから漂う謎の古参兵オーラ
乙
乙女な陸奥かわいい
乙女むっちゃん…早く抱いてもらうんだ!!
現代設定だとしたら殆どの艦娘達の時代は太平洋戦争で
止まってるから、現代の便利さに驚いてたりしたら可愛いな
で、勿論エロ方面に特化して現代の恩恵を享受していると
「今日はマットプレイとやらに挑戦するぞ、陸奥」と
年中発情期なながもんがいたっていいじゃない
ながもん「なんだこの婦女子は…男性器が生えているぞ…。気になるが…張り型で我慢するか。おーい陸奥ー」
陸奥「す、少し休ませて…」
不意に思ったけど、長門さんって学ランが似合いそうだよな。
優等生生徒会長でも番長でもどちらでも似合いほうだ>長門学ラン
むっちやんはマドンナ的ポジで昭和な学園ものが見たい
龍驤ちゃんは「アネキ〜ニュースやで〜」と走ってくる役で
巻雲が秋雲も夕雲姉さんも大好きすぎて辛い
この子逸材やで
渋に吹雪が主人公の連載漫画があるけど世界観のイメージは大体あれと同じだなー
若い子は皆制服着てるし普段はふつうに学生してるんじゃないかな
妖怪猫吊るしが蔓延る間に書いていた赤加賀投下します。
まっすぐ差し伸ばした腕が行き着いた先は端正に整った赤城の顔だった。
何も言わず、慈しむかのようにたどたどしくも頬を撫で上げると、
私の左手の甲に添えられる形で赤城の右手が触れた。
その仕草からは拒絶といった反応が見受けられないことも相まって、
このまま先に進むよう私を促しているように思えてならなかった。
熱に浮かされ、既に体が火照てしまっている私とは裏腹に、
触れた赤城の頬は些か冷やかなものであった。
例えそうであったとしても、直に触れた手のひらから伝わる熱が私に幸福感をも齎してくれる。
「赤城さん、貴女のこと――」
臆病極まりない私はその先の言葉を紡ぐことが出来なかった。
「加賀さん」と、私を呼ぶ柔らかな声が鼓膜を揺らす。
それがまた心地良いとさえ感じられた。
特に力を入れられていないのだから重ねるように添えられた手を振り払うことは容易だった。
衝動的に頬に添えたままの手を今度は彼女の顎へと回し、
力の加減をしつつも自分のほうに引き寄せていく。
唇にはすぐに柔らかな感触が伝わった。
錯覚などではない。
赤城と口付けを交わしているという紛れもない事実が私の心を満たす。
そう、ずっとだ。
ここ最近にいたっては、このような光景ばかりを思い描いていたのだ。
どこか瑞々しいとさえ感じられる彼女の唇に触れてみたのなら、
一体どのような感触がするのだろうか。
年甲斐もなく、馬鹿みたいに指で自分の唇に触れてみては、
有りもしない情景に想像を働かせてみる。
さながら滑稽だと自嘲せずにはいられなかった。
確かな感触は私が思い描いたどの想像にも当て嵌まるようで、
またそれとは違ったものであるかのようにも思えた。
それ以上は、どうにも上手く表現が出来ない。
互いの唇が触れ合ったのは恐らく僅かな一瞬に過ぎなかっただろう。
幾許の名残惜しさを感じながらも手を離し赤城を解放すると、
大きく見開いた瞳が動揺から静かに揺れたことが今も鮮明に印象に残る。
満ち足りていたはずのものが一瞬にして呆気なく崩れ去ってしまう。
ああ、彼女は私を拒絶したのだ。それが手に取るようにわかってしまった。
「加賀さんは、私のことが好きなのかしら?」
何に感銘したわけでもない。
挨拶を交わすように、ごく自然な態度を崩すこともないままに赤城が私に問い掛けた。
口調にしても、彼女の性格にしても、冗談めかしているとは到底思えなかったが、
その言葉にどんな意図が含まれているかまでは計り知れない。
しかしながら、みすみす無下にするわけにもいかない。
首を縦に振ってみせると、赤城の口からはいたく落胆したかのように溜息交じりに言葉を継ぐ。
その表情は先ほどまでと雲泥の差があった。
「正直、加賀さんのことを見損なったわ……」
貴女は恋愛なんて浅はかなものに現を抜かす人じゃないと思っていたのに、
と赤城が私から視線を逸らした。
刹那、胸に刃が突き立てられたかのような痛みに苛まれる。
小さく鼻をすすった音に紛れて発した声は静寂の中に包まれて消えた。
決して想像出来なかったことでもない。
かといって、自信なんてものがあったわけでもない。
そんなものなど微塵もなかった。
どれだけ彼女のことを想い、慕っていたとしても、相手に通じていなければ無意味とも為りかねない。
仮にそうであったとしても、赤城の隣に居られることが私にとって最上の悦びであることに違いなかった。
しかし、狂おしいまでに赤城に恋焦れるほど私は現状に満足出来なくなっていく。
人当たりの良い性格も相まって、赤城の周囲には様々な人が寄り添ってくる。
何を今さら、そのような当たり前のことに対して私はこんなにも動揺しているのだろうか。
彼女の眼差しが私以外にも向けられているかと思えば、
まるで暗く冷たい海で沈んだかのように息が吸えなくなった。
小さな嫉妬心とも呼ぶべきものは、いつしか原型を留めないほどに膨れ上がり、
溢れた感情が細波となって押し寄せてきては私を責め立てる。
醜い執着心が肥大していくのに比例して、胸の疼きは強さを増す。
また渇きという名の飢えにも繋がり、相応に痛みをも伴った。
それならばいっそ、この押し寄せる波から逃げ出してしまいたい。
その場に留めておくべきだと今になって後悔したところで、もう全てが遅すぎた。
「待って!赤城さん――」
縋り付くかのように、腕をまっすぐ赤城に差し伸ばす。
赤城はそれを躊躇いなく振り払うと、哀れみの表情を浮かべながら小さく呟いた。
「貴女の一航戦に対する誇りはとうに朽ち果ててしまったのね。さようなら、加賀さん……」
名前を呼ばれて、肩を揺すられる感覚が走る。
うっすらと瞼を開いてみると、照明がわずかに部屋を点す中で
心配そうな表情を浮かべた赤城の姿が見えた。
「赤城、さん……」
「ひどく魘されているようだったけれど、大丈夫?」
夢にしてはあまりに精巧な出来栄えで、しっかりとした現実味が感じられた。
夢と現実の境目が曖昧で、赤城が起こさなければ今なお夢だとは思えぬほどに。
どうやら魘されている間に涙が溢れてしまったらしく、
赤城は私の頬に手を添えると指先でそれを軽く拭い去る。
「……心配いらないわ。何も」
鼻孔を掠める特有の甘い香りに身を委ねたくなるも、ふと頭に先ほど見た光景が過ぎる。
目を凝らし、拳をぐっと握る。
爪先が食い込んで、若干の痛覚が駆け抜けていく。
……夢ではない。
これは現実なのだと、指先から伝わる感覚が知らせてくれる。
「でも、何かあったら私に話してほしいわ。きっと力になれると思うから……」
赤城の優しさに触れ、酷く自己嫌悪に陥る。
けれど、話せるはずなどなかった。
恐怖心や猜疑心といったものが雨となり、雪となってどれだけ心に降り積もろうとも言えるはずがない。
大きく吸い込んだ空気を肺に取り込んだのなら、胸に溜まった吐き出せない想いで息がまた苦しくなった。
以上、阿賀野掘りに専念したいので猫吊るしは頼むから現れないでくれ
猫吊るしカッパツであるので続きを
>>923 北上さんの風呂待ち中にいいもの読めた乙
赤城さんの場合夢の方が現実でもあり得そうなのがもうね
加賀さん頑張れ
このままだと加賀さん我慢できなくなっちゃう!
加賀「これが超レズビ艦」
加賀「これがそれを超えた超レズビ艦…超レズビ艦2ってところですね」
加賀「そしてこれがさらに超えた……超レズビ艦3だぁぁぁ!」
まとめ作らないの?
SS出来てるのにもったいない
あ、ありましたね
ごめんなさい
930 :
名無しさん@秘密の花園:2013/11/03(日) 02:11:56.09 ID:Jrx2Alqb
マジかよどこにあるのそれ?
>>930 >>46 えー、駆逐艦を狙うことに定評のある長門さんですが
今さっきE-2ボス戦でピンピンしてる敵駆逐艦無視して
むっちゃんを大破させた鬼を速攻でボコりました
多分むっちゃん違う意味で大破してる
全員にキラキラつけて2-4行くと結構な確率で飛龍「だけ」道中で中破します
モテる女は辛いね、おかげで突破できんわちくしょう
やっぱキラ付した方がいいのかな?
>>918 制服っぽい格好の艦娘はいいけど、長門や陸奥、大和なんかは
女子大生ぐらいかな? もしくは地元の企業に就職したOLとか。
むっちゃんは長門にコスプレさせられてそう
>>935 恥ずかしいコスプレした時なんかは、中破絵のあのポーズなんだろうな
あのポーズと顔で、「あんまり見ないで……」とか言われたら、そら長門さんも大ハッスルですわ
渋でながもんに駆逐艦のコスプレをさせられるむっちゃんの絵があったな
ああ、どんどんながもんの業が深くなっていく…。
いいぞもっとやれ
扶桑「」
山城「やめて姉様、そんなデンドロビウムみたいな駆逐艦いねぇから!」
>>934 駆逐が小中学生をイメージして描かれてるらしいから
軽巡:中高生 重巡:高・大学生 戦艦空母:成人ってとこなんじゃないかな
ちょうど重巡からお酒飲む子も出てくるしね
>>939 あのマンガは本当にツボった
不知火とRJの扱いも良かった
バインバインな愛宕姉妹についうっかり重量感あるね!
って言っちゃって部屋に連れ込まれて
とことんバインバインなプレイ仕込まれちゃう艦娘もしくは提督まだですか
>>936 「やばいむつちょうかわいいやばい(可愛いよ陸奥、よく見せてごらん……)」
「本音と建前逆になってるわよ」
愛宕姉妹じゃないな
高雄姉妹だったな
お詫びに妄想してきますはい
>>941 あれの日向は面白かったな
というか姉様メンタル強い
霧島と榛名のカップリングがすごく好きだ
金剛姉妹でも絡みがあんまりないから想像しにくいけど
一見霧島のがお姉さんに見えるけど榛名の方がお姉さんってのがたまらん
双子設定でも美味しい
近い姉妹だからわかることもありそう
>>946 双子いいよな!
霧島と榛名には是非ちゅっちゅしてほしいけど全然数がない
電撃マ王の金剛&霧島のクリアファイル
この二人の組み合わせあんまり見ないから欲しいけど
争奪戦になってしまうんだろうか
これが新人いびりか…!
箱入りお嬢様の大和を先輩として指導する、長陸奥はまだですか
現実の長陸奥は演習のたび大和のMVPかっさらわれて嫉妬してそう
長門×金剛ないでしょうか
>>951 いいッスね……
(性的に)下剋上を狙う妹たちが決起して姉たちに襲い掛かるも
(性的に)激しく返り討ちに合っちゃう話はまだですか
なんかE-2でやたら夕立ちゃんがドロップするので(本日4人目)
出る度に旗艦の摩耶様の近代化改修に使ってるとなんか押しかけ女房っぽい?
そうすると3人来て食われていった由良さんと睦月ちゃんも摩耶様LOVEっぽい?
摩耶様モテモテっぽい?修羅場っぽい?
というか駆逐艦の割合がおかしい
重巡以上が全く出ないよ…
今回はアイアンボトムサウンドがイベントの場所なんで
そこで沈んだ娘達が出やすいって言ってた
たしかに吹雪と夕立と綾波がよく出る
あーなるほど
吹雪もよく見るわそう言えば
同じ子ばっか来てもねー摩耶様ハーレムごっこは楽しいけど
>>958 いいじゃないか
俺もE2の最後で摩耶様が中破しながら雑魚をぎりぎり倒して雪風にボスを任せて
雪風がカットイン出して倒したんだよ
後日談の摩耶雪の妄想が昨日から止まらない
E-3でレベル上げも兼ねて榛名連れて行ったら霧島さん3人連れてきてワロタ
武蔵の時報聞くと、摩耶様の事気にかけてるんだよね
久しぶりに会った先輩にハーレムごっこ見られて
ドギマギしちゃう摩耶様かわいいよ!
ファミ通のアンソロは百合的に地雷って聞いたけどDNAメディアコミックスの方のが良いのかな?
どっちも百合少なめなのかな?
「ほう…」
「武蔵先輩!?違うんスよこれはアイツらが勝手に押し掛けてきて」
「ほうほう(2828」
武蔵さんのキャラ全く分かってないんですがこうですか
もう武蔵ゲットした人いるんかねぇ
早く大和と絡ませてあげたい(意味深)
ちなみに私提督の鎮守府に大和はいませんがね
Wiki見ると武人然とした姉御肌といった所か
しかし集団レ○プにも耐え切るとかエロいすなぁ
艦娘たちからのレイプに耐えきり復讐を誓う武蔵
夜の鎮守府で一人ずつ襲っていき骨抜きにするまで浮かんだ
逆に艦娘に汚された体を大和と慰め合うっていうシチュエーションが
大和姉妹、長門姉妹のスワップ百合ックスはまだですか?!
百合脳
「19の魚雷が、うずうずしてるの!」→ぶち込む側か…で、誰にだろう
潜水艦たちはなんか爛れた関係になってそう
ラノベ期待出来そうだな
ラノベは提督出てくるのかね
974 :
由良視点:2013/11/03(日) 23:29:53.21 ID:fs8QPVzM
由良と夕立で書いてるんだけどなかなか構想が降りてこないorz
青葉「正規空母の皆さんにお聞きしました!本気で怒ったら一番恐い人は誰?」
A城さん「ふふ・・・それはやっぱり、あの方ですね」
K賀さん「・・・・・・(何かを思い出して無言で泣き始める)」
S龍さん「ねえ本当に匿名にしてくれるのよね!?絶対よね!?」
H龍さん「いやー、今でも頭が上がらないね」
S鶴さん「ここまで来れたのも、あの方のおかげです。感謝しています」
Z鶴さん「ヒィッ」
青葉「鳳翔さん・・・どんだけ恐いんですか・・・」
空母は皆新米の頃に鳳翔さんに鍛えられたという妄想
皆を生きて還らせるために訓練では鬼になる
能代ちゃん、よく出来た娘さんって感じだなあ
だが姉にフトモモを触られている模様
wikiみると武蔵さんは摩耶のことを気にかけてるのね レイテ沖での救助つながりか
日向と言い戦艦ではボーイッシュなのが流行りなのだろうか
日向×最上っていいカップリングなんだけどちょっと弾が少ないのよね。
伊勢×日向ともがみん×くまりんこが強い感じで
>>962 亀だが百合的にはDNAの方が地雷じゃねえかなと
百合分も少なけりゃ提督とのイチャコラ成分多めだし
基本龍田攻めとか大井っち攻めが多いけど
たまにはリバが見たい
スレ立ての時間だアアアアアアアアアアアアアア
ちょマジか
もう今からしばらく無理なんすけど
乙乙 これで心置きなく埋められる
埋めるといえば駆逐艦に一番人気のおっぱいは誰のなんだろう
駆逐艦に一番人気か。意外と天龍とか
>>983 おつ
E4の連続出撃で鈴谷と熊野の仲がどんどん深まっていく…
>>983 乙だキソー
こちらは今E3で一航戦にE2ずっと寝てた分働いてもらってるけど
加賀さんが鎧袖一触を言った時に限って外すので
無表情で超恥ずかしがってる加賀さんに赤城さんだけが気づいてる妄想に浸ってる
あれ?駆逐艦って幼さを利用してスケベできるんじゃね?
あれ?ビッグセブンという立場を利用してスケベできるんじゃね?
それパワハラだから!!
長門さんは妖精にすら劣情を催してそうだな
うめ
むっちゃんはお姉さまな感じで駆逐艦をリードしてあげてるのが似合う
なんか今日やたら吐き気がすごいんだけど
つわりに苦しむ加賀さんと心配して奔走する赤城さんを幻視した
取り急ぎだったのでご迷惑をおかけしました
>>996 青い顔しながら「やりました」と拳を掲げる加賀さんが見える
お大事に
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