ツッコミ役だが常識人ではないな
814 :
名無しさん@秘密の花園:2014/07/10(木) 14:19:54.74 ID:B+6/PQgF
射的屋のおっさんを刺客と勘違いするソーニャちゃんかわいい
外国人だから仕方ない
わさわさ
やすニャが不足して悶え死にそう
>>818 全部読んじゃったじゃないか、おもしろかった
極度なエロに走らず寸止めを維持するところにこだわりを感じる
pixivの媚薬の話のやつ思い出した
最高でしたありがとうございます
いいねえ!
>>819-821 どうも
かなり時間をかけて書いたので、楽しんで貰えれば嬉しい
エロは書きたかったけど書けなかったというのが本当のところ
まあ結果的にはこれで良かったと思ってる
SSでしか見られないけどソーニャちゃんのデレの破壊力は異常
アニメ版は五割増しくらいでデレてるだろ!
ソーニャちゃんがもっとデレれば世界はもっと平和に……
ソーニャちゃんにプロレス技かけられると嬉しいやすな
むしろソーニャちゃんが……
刹那的な打撃ならともかく、絞め・極めなら色んな所触ってられるし、
体勢によってはパンツとか見られるし、やすなの匂いとかも堪能できるし、
落ちた時は目が覚めるまで好き放題だし。
私、ソーニャちゃんになら何されてもいいんだよ?
やすなの耐久はプロレスラーを凌駕しているな
そういえばこの技はまだやすなに試してなかったな、とかプロレス技図鑑を見てニヤニヤしながら次の日にかける技を考えるソーニャちゃん
ソーニャってやすなの腹パン一発で脂汗だくだく流すほど打たれ弱いんだよな
やりようによってはやすなが力ずくで押し倒して…
やすなはソーニャちゃんに押し倒してもらうのを待ってるんだよ
年中倒されてるじゃないか
上の方のレスを読み返してると駄文を思いついたので投下
「明日はどの技を試すかな……」
ソーニャはそんなことを考えながらベッドに転がると、プロレス技の辞典を開いた。 別にプロレスに興味がある
わけではない。 やすなに掛ける技を覚えるために、わざわざ購入したものである。
そもそも、殺し屋としてのソーニャの格闘技術は、全て実践的なものだ。 例えば「関節技」と言えば、ソーニャの
場合、相手の関節を即座にかつ確実に破壊して活動不能に陥らせる技術を指す。 プロレスで使われるような
関節技――つまり、技を極めて相手を痛がらせるような技術――は、殺し屋には何の役にもたたないものだ。
従って、ソーニャが普段からやすなに掛けているプロレス技は、仕事とは全く関係なく、やすなに掛けるためだけ
に覚えたものであると言っても過言ではない。
しかし、何故そんな無意味な技を、わざわざ辞典を買ってまでして覚えたのか? ソーニャ自身もそのへんはよく
わかっていない。 ただ、次の日にやすなに掛ける技について寝る前にベッドの中で思いを巡らすのは、ソーニャに
とって楽しい時間であった。
「我ながら変な趣味だ」
ソーニャは自虐的に呟いて、辞典のページをめくる。 どの技のページを見ても、その技をやすなに掛けたとき
の感触がありありと思い出される。 なんせ毎日のように技をかけているので、辞典に載ってる目ぼしい技は全部
試してしまっているのだ。
「あ、この技を掛けたときのやすなの太もも、すべすべで柔らかかったな」
そんなことを思い出す。 実のところソーニャは、やすなの身体のすみずみまで、その触り心地を熟知している
のだ。 だが、もちろん、服の上からしか触れたことはない。
「服の下を直接触ったら、どんな感じだろう……」
自分がそんなことを考えていることに気付いたソーニャは、慌てて辞典を閉じて、頭から布団をかぶった。
「何を考えてるんだ私は。 私とやすなは、そういう関係じゃないのに」
そういう関係ってどういう関係だ、とソーニャは自分で突っ込みを入れる。 ともかく、明日やすなに掛ける技は
もう決めた。 技を掛けたときの感触を想像し、布団の中でニヤニヤしてしまう。 明日、やすなに会うのが楽しみ
だ――。 ソーニャは布団の中から手を伸ばし、電気スタンドのスイッチを切る。
「おやすみ、やすな」
おわり
>>834 いいねぇ
身体が密着する技ばかり覚えてるんだろうなw
じゃあついでにやすなバージョンも
「明日はソーニャちゃんにどんなちょっかいを出そうかな……」
やすなはそんなことを考えながら、布団にもぐりこんだ。 なんせ毎日のようにちょっかいを出しているので、
ネタ切れにならないようにするのが大変だ。 以前と同じネタで絡んでも無視されるだけだろうから、ネタが被ら
ないように細心の注意を払う。
しかし、どんな風にちょっかいを出しても、結局はソーニャに痛めつけられる運命だ。 しかも痛い。 めちゃ
くちゃ痛い。 やすなは別にマゾ体質ではない。 痛いものは痛いのだ。
では何故、痛い思いをするだけなのに、そこまでしてソーニャにちょっかいを出し続けるのか? それはね、
ソーニャちゃんをおちょくるのが面白いからだよ――と、やすな自身は思っている。 なんにせよ、次の日にソー
ニャにどんなちょっかいを出すかを寝る前に布団の中で思い巡らのは、やすなにとって楽しい時間であった。
「でもやっぱり、痛いのは嫌だなぁ……」
やすなはそう呟いて、今までソーニャに痛めつけられてきた歴史を振り返る。 ソーニャの拳、ソーニャの蹴り、
関節技……その痛みを、やすなは全部覚えていた。 我ながら酷い目に合っていると思う。 でも、痛かった
思い出だけではない。
「あの技を掛けられたときのソーニャちゃんのお尻、やわらかくて気持ちよかったなぁ」
そんなことも思い出す。 実のところやすなは、技を掛けられたときに身体が触れたソーニャの感触を、かなり
正確に覚えているのだ。 だが、もちろん、それ以外の部分には触れたことが無い。 もし触ろうとすれば、殴ら
れるだけだろう。
「もっと素直に触りあえれば良いのに」
自分がそんなことを考えていることに気付いたやすなは、慌てて布団を頭からかぶった。
「何考えてるんだろう、私。 私とソーニャちゃんは、そういう関係じゃないのに」
そういう関係ってどういう関係だろう? よくわからない。 まあいいや。 明日ソーニャちゃんに絡むネタはもう
決めた。 ソーニャの反応を想像して布団の中でニヤニヤしてしまう。 明日、ソーニャちゃんに会うのが楽しみ
だな――。 やすなは布団の中で微笑むと、目を閉じた。
「おやすみ、ソーニャちゃん」
おわり
これが互いに片思いというやつかー
すごくいい
最近細々と賑わってるな
>>834-839 当人たちは知る由も無いだろうけどまったく同じ時間に同じことを考えてるんだろうな
やっぱりやすなとソーニャは本質的に似た者同士だと思う
>>843 2枚目、赤い枕とかネクタイが
血に見える演出素敵だよね
才能を感じるなー
肝心の身体がよく見えない
何か脚部に違和感。実際の角度より遠近が強めというか。
当たり前のようにニギニギしてあげてるソーニャちゃんかわいい
いいねいいね〜
前のもだけど完成度高いな
書き手のキルミー愛がわかる
853 :
850:2014/07/20(日) 20:54:58.30 ID:2bH2dkJu
>>851-852 どうも
やすなとソーニャちゃんには何とかして幸せになってもらいたい思う
今しあわせじゃね?
いまが一番の幸せだよな
やすな「くんかくんか! くんかくんか! うひひー! ソーニャちゃんの匂い!」
ソーニャ「かぐな!!」 ドゴォ!!!!
やすな「あべし!!!!」
ソーニャ「まったく……」
やすな「うう……ひどい」
ソーニャ「お前が変なことするからいけないんだ」
やすな「もうソーニャちゃんったら……はい、これ」
ソーニャ「……なんだこれ?」
やすな「抑汗スプレー」
ソーニャ「あぁ!!?」
やすな「夏場は気をつけないと。 女の子のたしなみだよ?」
ソーニャ「ほら、たしなみなんだろ」 プシュー
やすな「やめて! スプレーを顔に吹き付けるのはやめて!!」
次の日
やすな「ソーニャちゃんおはよう!! くんかくんか! くんかくんか!!」
ソーニャ「てめぇ! 朝から何してんだ!!」 ギリギリ
やすな「いたたたたた!!! ……ふふふ、ソーニャちゃん、昨日のスプレーつけてきてくれたんだ」
ソーニャ「なっ…… (カアァァァァ///)」 ドゴォ!!!
やすな「ぶべらぁ!!」
という夢を見ました
pixivとかでやすニャ画像漁ってると、何の前触れも無く鬱系イラストに当たってしまうことがあって、そのたびにあがああああああってなる
割とマジで辛い
友達からツイッターに「鬱病になった折部やすなbot」なるものがあると聞いた時は笑えなかったな…
>>856 やすなはソーニャちゃんの
匂いで体調が分かります
いつぞやのガレキ原型のフィギュア化か
ほっといたら癒着酷いことになりそうだし夏場なんかはソーニャが重さに耐え切れずにへたりそうだな
figmaとかで出してくれれば、ふたりにあんなことやこんなことをさせて遊べるのに