ご迷惑をおかけして申し訳ないです。
前スレで最後まで投下できなかったので、またさせてください。
すいません。
〜これはまだ、二人が出会って間もないころのお話〜
朝、教室に着いたら何だか騒がしかった。
周りのおしゃべりに耳を傾けると、どうやら転校生が来るらしい。
それを聞いて、私はそんなに驚かなかった。だって、予感があったから。
私の左横、窓際の一番後ろに、一つだけ不自然に空いた席がある。
それは、新年度が始まって一ヶ月経ったころ、気がついたら置いてあった。
だから、何となく頭の片隅で、いつか誰かがここに座るんだろうなって思っていた。
(どんな人かな。女子だったら、すぐに友だちになってみたいなぁ)
別に、男子でもかまわないけど、私はあまり男子と接するのが得意じゃない。
そんなことをぼんやりと考えていたら、チャイムが鳴って、先生がドアを開けて入ってきた。
「えー、今日から新しくこのクラスに転校生が来ることになりました」
教室のあちこちから歓声のような声が聞こえてくる。
「じゃあ、入ってきて」
先生がそう言って、転校生がゆっくりと教壇に向かって歩いてきた。
今度はざわめきが聞こえてきた。たぶん、日本人じゃないことにびっくりしているのだろう。
私と同じくらいの身長で、金髪の長いツインテールが印象的な女子。
碧い瞳が、私たちのことをサッと見渡す。緊張しているのか、無表情だ。
先生の隣に立って、自己紹介。
「私の名前はソーニャ。よろしく」
ものすごくシンプルな挨拶をして、小さく頭を下げる。
「じゃあ、ソーニャさんは一番奥のあの席に座ってください」
先生が私の横を指差すと、ソーニャさんは一つうなずいた。
どんな顔して迎えればいいだろう。私はふと、そんなことを思った。
何となくだけど、この出会いは第一印象がとても大事な気がした。
ここを間違えると、取り返すのは大変かもしれない。
ソーニャさんがほんの一メートルくらいの距離まで近づいてきた。すでにカバンは固から下ろしている。
私はこっそりと深呼吸してから、笑顔でこう告げた。
「初めまして、私は折部やすなだよ。仲良くしてね」
無難なことを言ったつもりだけど、ソーニャさんは椅子に座ってから一言。
「ああ」
返事はそれだけだった。
えっと……そう言われて私はどうリアクションすればいいのかな。
答えを見つけられないまま、一時間目の始まりを告げるチャイムが鳴った。
結局、この日ソーニャさんと交わした会話はこれだけだった。
数日経っても、私はソーニャさんとまともに言葉を交わすことができなかった。
隣の席でいつもムスッとした顔をして、淡々と学校での時間を過ごしている。
このころになると、クラスメイトの間でもどこかよそよそしい雰囲気が漂い始めていた。
『ソーニャさんには、何か隠し事がある』
それが、私たちの合言葉になっていた。
毎朝、誰よりも遅く教室に来て、授業が終われば誰よりも早く教室を後にする。
お昼はパンを一人で黙々と食べるだけ。時々、携帯電話が鳴ってどこの国か分からない言葉で会話をして、
思いつめたような表情を浮かべながら教室を出る。
みんな、ソーニャさんが何をしているのか知りたがっている。でも、話しかけられない。
いつしか、ソーニャさんは一人ぼっちになっていた。
ただ、当の本人はそのことを全く気にしていない様子。少なくとも、そう見えた。
今日も、帰りのホームルームが終わって、ソーニャさんは一目散に教室を出て行った。
すでにこれが、クラスの日常風景になりつつある。
でも、私はそれが嫌だった。何かを変えたかった。
気がつくと私は、ソーニャさんの背中を追いかけて走っていた。
学校を出たところで、ソーニャさんに追いついた。
「はぁっ、はぁっ……ソーニャさん。一緒に帰らない?」
肩で息をしながら、ソーニャさんに問いかける。久しぶりに全速力で走ったかも……。
「……好きにしろ」
ぶっきらぼうにそう言い残して、スタスタと歩き始める。私はそれを承諾の意と受け取って、ソーニャさんの横に並ぶ。
「ソーニャさんの家も駅の近くなの? それだったら、私と近いかもね」
「…………」
一緒に歩いてもう十分は経ったけど、会話のキャッチボールはちっとも成り立たない。
私がボールを投げても、ソーニャさんはまるで壁のように無言でそれを返してくる。
どうすれば心を開いてもらえるだろう……。
こうなったら、直球で勝負してみよう。
「ソーニャさんって、何かお仕事でもしているの?」
その瞬間、ソーニャさんが足を止めた。そして、私の顔をジッと見ながらこう言った。
「……知りたいか?」
どこか悲しげな表情を浮かべている。こんなソーニャさん、初めてだった。
これ以上、踏み込まないほうがいいのかもしれない。でも、私は先に進むことを選びたかった。
「……嫌じゃなかったら、聞きたい」
「そうか。まあ、一人くらい知っておいた方がいいかもしれないな」
そして、ソーニャさんにどこか落ち着いて話せる場所はないかって聞かれて、私は近くの公園を教えた。
夕暮れ時の公園には子どもはまばらで、鳥の鳴き声が遠くに聞こえた。
ベンチに腰かけて、カバンをそばに置く。
「たぶん、言っても信じないだろうけど――」
そう前置きしてから、ボソッとつぶやく。
「私は殺し屋だ」
「…………」
今度は私が黙り込んでしまった。何を言えばいいか分からなかった。
これが他の人だったら、「またまた、そんな嘘ついちゃって」と軽く流したかもしれない。
でも、ソーニャちゃんの口調は、嘘をつくそれじゃなかった。
「詳しくは言えないが、私はある組織に所属していて、そこからの命令を受けて誰かを始末したり、あるいは誰かを守ったりしている」
「そっ、そうなんだ……」
「逆に、私が刺客に命を狙われたこともある。一度や二度じゃなく、数えきれないほど」
それからしばらく、ソーニャさんは色々な話を聞かせてくれた。
この世界に足を踏み入れるきっかけや、どうして日本に来たかとか、色々なことを。
私はただ黙って聞き入っていた。ソーニャさんのことを知れるのが、単純に嬉しかった。
どれくらい時間が経っただろう。
ソーニャさんがハァっと嘆息してから、こう言った。
「……だから私は、いつも一人でいるんだ。殺し屋に友だちなんて必要ないからな」
遠くを見つめる瞳が、心なしか潤んでいるように見えた。
「他人を面倒なことに巻き込みたくない。……分かっただろう? お前も、もう私に関わらないほうがいい」
「…………」
「じゃあ、私はこれで……って、何するんだ!」
カバンを肩にかけて腰を上げようとするソーニャさんのスカートの裾を、私は無意識のうちにつかんでいた。
「待ってよ。ソーニャさんの話は終わったかもしれないけど、私はまだだよ」
とまどいつつも、ソーニャさんがまたベンチに座る。
「ソーニャさん。一つお願いがあるの」
「何だよ。まさか、誰か殺してくれって依頼じゃないだろうな」
「違うよ。私と友だちになってほしいの」
ソーニャさんがジトッとした目つきで私をにらむ。
「……お前、私の話をちゃんと聞いてなかったのか?」
「聞いたよ。ソーニャさんが殺し屋だってことは、十も承知だよ」
「じゃあ、どうして……」
「私にとって大切なのは、ソーニャさんが何をしているかじゃないもん」
首をかしげるソーニャさんに、私は自信を持って告げる。
「今日、ソーニャさんと一緒に歩いて、一緒におしゃべりして、すごく楽しかった。友だちになりたい理由は、これで十分だよね?」
「……本当に、そう思っているのか?」
「もちろん! これからもよろしくね、ソーニャさん」
心からの思いを伝えると、ソーニャさんは恥ずかしそうにうつむきながらこう言った。
「……好きにしろ」
今日、この言葉を聞いたのは二度目。でも、最初のときとは明らかに違う。
だって、ソーニャさんの口元がちょっとほころんだように見えたから。
それから私たちは、公園を出てまた帰り道を歩き出した。
ふと、私は思いつきで少しいじわるな質問をしてみた。
「ねえ、もし組織から『折部やすなを殺せ。できなければソーニャを殺す』って命令が来たらどうする?」
「そのときは……たぶん必死に考えるだろうな」
「考えるって、何を?」
もったいぶるように間を置いてから、ソーニャさんが返事する。
「二人とも助かる方法を」
「……ありがと!」
その言葉がすごく嬉しくて、つい手をつないじゃった。
「おい、恥ずかしいからやめろよ!」
「いいじゃん。もうすぐ私の家だから、それまでは、ね?」
「……仕方のないやつだな」
渋々といった感じで、だけど受け入れてくれた。
今日一日で、ずいぶんと心が通じ合えた気がする。
明日からは、ソーニャ‘さん’じゃなくて、ソーニャ‘ちゃん’って呼んでみよう。
そんなことを思いながら、夕焼けに染まる道をゆっくりと、ゆっくりと並んで歩いた。
Fin.
初期設定でのSSとは珍しい。新鮮味があって良いね!!
それとスレ立ても乙です
てっきり「友達になってほしいの」のプロポーズでFin.かと思った
SS&スレ立て乙
続きが無いなぁと思って新スレ探して見てよかった
まだまだキルミーベイベーは終わらないぜ!
>>1乙
ソーニャとやすなの出会いはたまに考えちゃうよね
>>1おつです!
前スレいきなり落ちててビックリしたけど、SS終わりまで続いてよかった〜
GJx100です
このスレ見てたらいきなりアニメ見たくなった。
そして思いついた小ネタ投下(過去に同じネタあったらゴメン)
3話・予知能力ネタから
「あ〜見える〜私が将来お金持ちになってる所が〜」
「ソーニャちゃんは将来落ちぶれまくる予知」
ここで、続けて言おうとしたのが、
「そんなソーニャちゃんを私が養って一緒に暮らす幸せな将来が見えるよ〜。
だから殺し屋止めちゃえばばいいんだよ〜」
しかし、殺気を感じたので言いそびれた。
同じく3話・わら人形から
や「じゃぁ、自分の人形が姦られても平気、だよね?」
や「ちゅっちゅっペロペロ…おっぱいさわさわ…」
ソ「っ…ふんっ」人形の表面ベリッ
ソ「呪いとか関係なく淫らな気分になる///」
や「ひどーい 本当に全裸になったらどうすんの〜」
や「あれ?…こっちソーニャちゃんの方だ」
(中略)
や「災い全裸!!」ガバァ!
返り討ち! 後からパンツとブラに手を滑り込ませる早業
ソ「あー、きっと誰かに胸と股間を呪われたんだな…」モミモミクニクニクチュクチュ
や「(全裸の一歩手前で)寸止めするつもりだったんです…ひぁっ///…呪い…とか…ンアッ…無いんです///」ビクビクン
この後何度も(逝く一歩手前で)寸止めされるやすな。
(純情バージョン?)
やすなが教室を飛び出した後
ソ「やすなのわら人形か…ちゃんと片付けとけよな…//」チュッ
こっそりやすなのわら人形にキスするソーニャ
階段から落ちて、没キャラちゃんと事故チューするやすな
ソ「き…効くのか…‖」ズーン orz
(このあとソーニャは何やかんやあって やすなとチューできました)
>>12 乙です。読んでてムズムズしてきましたw
もう1スレ目からかなりの数を投稿してきたから、ネタがなかなかない。
ヒントが欲しい今日この頃です。
ってことで、それまでの場つなぎ。
箸休めのショートショート 部活編
第1話 『野球部』
「ソーニャ監督。DHって暇だよー」
「仕方ないだろ、お前は守備が下手なんだから。暇なら相手に野次でも送るといい」
「はーい。へいへい、ピッチャービビってるぅ!」
「あれは味方だろ!」
ソーニャにバットで脳天を思いっきりたたかれたやすなだった。
第2話 『テニス部』
「ふぅ、けっこうラリーが続いたね。あれ? 得点はどこまで行ったっけ?」
「私がフォーティーで、やすながラブだな」
「もう、ソーニャちゃんは大胆だなぁ。私にフォーリンラブだなんて!」
「……ちょっとそこでジッとしてろ」
ソーニャに顔面へ思いっきりスマッシュを打ち込まれたやすなだった。
第3話 『柔道部』
「体重別の階級をもっと細かく分けるべきだと思う! 私は○○kgだけど、ソーニャちゃんは?」
「ふぇっ!? いや、その、私は……××kgかなって」
「もう、そんな小声じゃ聞こえないよー。恥ずかしがらないでいいから!」
「うぅ……べっ、別に何キロでもいいだろ! 友だちなら察しろ!」
ソーニャに思いっきり一本背負いを決められたやすなだった。
第4話 『バスケ部』
「くそぅ、もう時間がない! こうなったら……」
「まさか、3ポイントシュートを狙うつもりか。よし、ここはやすなに賭けよう」
「瞳を閉じて、心の目でゴールを見る! そこだ!」
「そっちは私たちのゴールだろ!」
ソーニャに思いっきりボールをぶつけられたやすなだった。
第5話 『軽音部』
「ソーニャちゃんはツインテールだからギター担当ね」
「安易な決め方だな……。まあ、別にいいけど」
「そういえば、この前『ツインテール選手権』があったよね。ソーニャちゃんは何位だった?」
「……23位だ。悪いか」
「悪くないよ。だって、私の中でソーニャちゃんは、いつも1位だもん」
「……ふん、別に嬉しくなんかないんだからな」
「まあ、私は初○ミクちゃんに投票したけどね!」
「……お前のことをギッタギタにしてやろう」
ソーニャに思いっきりギターでたたかれたやすなだった。
4コマっぽくて良いな
GJ
>>14 gJ(x20x5話分)ですよ〜
これだけ書けるのにネタ切れとかまたまたぁ〜(やすな風ウザ
こういうの読むと、原作でも何か部活挑戦的なのやってほしいと思う
第11話より小ネタです。
----------------------------
新井「竹キル物語のつづき〜」
や「…てな事が1年くらい前にあったよ」
あ「何で今頃言うんですかぁ〜?」
や「そんな事より、この歳で子供が居ないの寂しいかな」
(見た目では分かりませんが、二人はおじいさん・おばあさんです。)
あ「そうですか? では、これを食べてください」
チョー「桃の缶詰。」
や「おいしいねー♪」モグモグ
あ「食べましたか? …ではそろそろ頂きます♪」グイ
や「え?もう無いy…ひゃっ?!」ドサッ
あ「うふふ…知ってますか? 桃太郎のおじいさんとおばあさんは、桃を食べて精力をつけて子作りに励んだそうですよ〜」スルスル…サワサワ
や「///あ…え? こ、子作り??」カァ
あ「だって私達 ふ う ふ じゃないですかぁ〜」スリスリ
や「ん…やぁ…///」ドキドキ
あ「まずは”ふぁーすときす”を頂きますねぇ〜」
や「ん…」メツムリ
ソ「まて、こらっ!!!!」
どごぉーーーんっ☆
や(アフロ)「あれ?ソーニャちゃん??」
ソ(バズーカ)「”ソーニャちゃん”じゃない!」
あ(無傷)「やきもちですかぁ?」ウフフ
ソ「 ち が う っ 」
新井「そして、竹から自力で脱出した赤ん坊は 二人の子供として育てられ、立派な殺し屋に育ったそうな〜。」
新井「キル太郎につづk ソ「続かねぇ。」
やすなとあぎりさんの同棲生活…
意外とやすなの方が料理洗濯とかしそう
やすなは器用だしね。
ヌンチャク巻き寿司とか作るし 土鍋で炊飯とかできるし。
ヌイグルミとか自分で作るし。
でも、ずぼらなので一緒に暮らすとソーニャとか苦労しそう
あぎりさんはかなりやすな気に入ってるよね
最初はソーニャ繋がりだったとは言え
やすなはノリも付き合いもリアクションもいいし。 ねー♪
わたしを つかまえてごらんあそばせー
わぁーい!
ここのやりとり好き
やすニャを推進しようとする百合厨なあぎりさん
間違えてやすなに惚れられて、告白されあたふた。
あぎりとやすなの話題が多いから書いてみた。
「ふふふ、にぎやかなひと時でしたね」
そうつぶやいて、お茶を一口。この頃、寒くなってきたから暖かい緑茶がおいしい。
自分の部屋でくつろぎながら、あぎりはさっきまでのことを思い返していた。
今日は自分の偽物が現れた。まあ、顔はちっとも似ていなかったのだけど、案の定、
やすなだけは簡単にだまされていた。
お菓子をくれたイコールいい人ってことで、信じたらしい。
「そういう単純なところが憎めないんですよね」
あぎりはひそかに、やすなのことが気に入っていた。
自分の忍術に、まるで子どものように驚いたり、喜んだりしてくれる。
分かりやすいリアクションが、いつしかあぎりにとって一つの楽しみになっていた。
「今度会うときのために、また忍法を用意しないといけませんね。まあ、いつになるか分かりませんが」
やすなといつも一緒にいるソーニャのことが、ちょっぴり羨ましい。
そう思いつつ、またお茶を一口飲んだとき、インターホンが鳴った。
「はーい」
宅急便かなとあぎりは思った。
二日前に、ネット通販で注文した手裏剣型名刺が届いたのかもしれない。
ドアノブをガチャっと半回転させると、そこには予想外の人物が立っていた。
「あっ、あぎりさん。こんにちは!」
「……あっ、どうも」
元気よくあいさつしたのは、他の誰でもなくやすなだった。
思いがけない訪問客に、さすがのあぎりも困惑モード。心の準備がまったくできていなかった。
「どうされたんですか?」
「実は、近所に新しく洋菓子屋さんがオープンしたので、プレゼントで持ってきたんです!」
そう言って、ピンクのリボンに包まれた小さな箱を取り出した。中身はクッキーだろうか。
「あっ、ありがとうございます」
「ほら、今日わたし偽あぎりさんからお菓子をもらったじゃないですか?」
「ええ」
「だから、お返しを本物のあぎりさんにあげようと思って」
無邪気な笑顔を浮かべるやすな。一方、あぎりはどこか上の空だった。
「あっ、あの……」
「はい?」
あぎりは緊張していた。いつもなら、ここにソーニャがいるから自分も自然体で
話せるのだけど、今は二人きり。めったに経験できないシチュエーションだ。
とりあえず、ずっと玄関口にいるのもアレだから、家に上がってもらおう。
「よりょ……よろしかったら、どうぞ」
一回噛んでしまったけど、どうにか言うことができた。
「いいんですか? おじゃましまーす!」
やすなが嬉しそうに返事して、靴を脱ぐ。あぎりがスリッパを用意して、そのままリビングへと案内した。
テーブルをはさんで向かい合うように座る。
あぎりが緑茶とおまんじゅうを差し出すと、やすながペコッと頭を下げた。
「へぇー、こういうところもあるんですね」
「はい、そういえばこの前いらっしゃったときは、ここはご案内しませんでしたね」
洋風の白いテーブルに、その近くには革のソファー。
壁にはオシャレな絵画と、まるでモデルルームのようなたたずまいだ。
やすなは一度だけあぎりの家に来たことがある。そのときは、忍者っぽい純和風の部屋しか見ていなかった。
「ここには特に仕掛けはありませんから、安心してください。わたしのリラックス場所です」
「すごいなぁ。まるでドラマや映画に出てくる家みたい」
周りを羨望のまなざしでキョロキョロと見渡しながら、感想を述べるやすな。
そんなやすなを見ながら、あぎりは心の中で一人迷っていた。
(どう呼べばいいんでしょうか……)
あぎりは、これまでやすなのことを名前で呼んだことがない。
たった一度きり、あなたと呼んだことがあるだけだ(1〜4巻のどこかにあるから探してみよう!)。
もうお互いに知らない仲ではないのだし、そろそろ名前で呼ぶ方がしっくりくる気がする。
(折部さん……でも、わたしはあぎりさんって下の名前で呼んでもらっているから、
やすなさんと呼ぶほうがいい? はたまた、もっとくだけたあだ名とか?)
こういうのは、考えれば考えるほどわけが分からなくなる。何だか混乱してきた。
「そうだ、プレゼントを渡さないといけないや。はい、あぎりさん」
やすながどうぞと言って、小箱をそっと差し出す。
お礼を言うときに、一緒に名前も呼ぼう。あぎりはそう決心して、勇気を振り絞った。
「ありがとうございます。えっと……オリーブさん」
「それ、誰ですか!?」
折部だから、オリーブ。とっさに考えた、あだ名だった。
でも、いまいち伝わっていないようだ。ションボリとため息をついて、言い直す。
「失礼しました。ありがとうございます、やすなさん」
今度は上手に言えた。ホッと胸をなでおろす。
「こちらこそありがとうございます! 初めて名前で呼ばれて嬉しいなぁ」
何でもないことのようにやすなは言ったけど、あぎりはドキッとした。
(……ちゃんと、初めてだって分かってくれていたんですね)
今まで感じたことのないような、不思議な胸の痛みだった。
何だろう、この感情は……。
「あぎりさん、よかったら開けてみてください」
「あっ、はい」
やすなの声で、我に返る。リボンをほどくと、中にはハート形のクッキーが入っていた。
しかも、そこには「I LOVE YOU」というメッセージがチョコで描かれている。
あぎりの頬がカァーッと赤くなる。ここまでストレートな告白は初めてだった。
「メッセージ入りのクッキーで有名なお店なんですよ! すごく混雑してて、ほとんど売り切れでそのメッセージのやつしか買えなかったんです」
「ほとんど売り切れ……そういうことでしたか」
やすなの意思で選んだわけじゃないってことが、ちょっと残念だった。
「気に入ってもらえましたか?」
やすながそう聞くと、あぎりがすぐにうなずいた。
「はい、とっても気に入りましたよ」
「わーい!」
万歳するやすなを見て、あぎりはふと思った。
今日は『初めて』のことが多い。
こうやって、やすなと二人きりで向かい合って話したこと。
やすなからプレゼントをもらったこと。
やすなのことを名前で呼んだこと。
……これは、一種の運命かもしれない。だから、自分も『初めて』のことをしよう。
「やすなさん」
「何ですかー?」
「明日、ソーニャに会ったら伝えてほしいことがあるんです」
「伝えてほしいこと?」
首をかしげるやすなに、一瞬、間を置いてからあぎりが言う。
「こう伝えてください。『わたし、負けませんから』と」
これは、あぎりにとって初めての、ソーニャへの宣戦布告だった。
「負けない? ソーニャちゃんと何か勝負でもしてるんですか?」
「勝負……そうかもしれませんね。わたしにはすごく難しい勝負です」
一緒にいる時間にかなり差がありますからね、という言葉は言わないでおいた。
「気になるー! あぎりさん、こっそり教えてくださいよー」
あぎりは右手の人差し指を口に当てて、こう返事した。
「それはダメですよー。ほんとのきもちはひみつ、ですから」
そう、これはあぎりにって『初めて』の恋なのだから。
Fin
>>26 あのほんわかしたふたりのやりとりがにじみ出ていてよかったよ
GJ!
愛した女性を巡って二人の女殺し屋が争う…
胸が熱くなるな
3Pでもいいんじゃよ(ニッコリ)
あぎりさんとやすなはノリノリでも
ソーニャは嫌がると思う。
一人だけ嫌がってる方がエロくて良い
>>24-26 すばらなSSご馳走様です♪
あれ? 「やすなさん」って呼んでたと思い込んでた
ちょっとDVDとコミックス確認してみる
そういや俺もそう思ってた(゚゚д゚゚)
呼ぶ場面はないはず
ハチの処理にお困りですかぁ〜?
のあたりで呼んでいたと思う。
36 :
名無しさん@秘密の花園:2012/12/08(土) 10:25:58.93 ID:Hycj2Tl1
保守
37 :
名無しさん@秘密の花園:2012/12/16(日) 21:59:37.38 ID:Iw2heg0v
ほしゅ
ソーニャのキャラソンはノロケ
39 :
名無しさん@秘密の花園:2012/12/24(月) 18:41:37.33 ID:0wanneWw
ソーニャサンタはやすなにどんなプレゼントをするの?
40 :
名無しさん@秘密の花園:2012/12/24(月) 22:18:09.54 ID:M4OpinJu
特大バイブをプレゼントするんだよ
それをオマンコにガバガバ入れちゃうんだって
すごいよね
キモチいいみたいだよ〜〜
41 :
名無しさん@秘密の花園:2012/12/26(水) 01:26:04.16 ID:QgMa7cvP
キルミーベイベーの公式Twitterをフォローしてください!
今年中に10000フォロワー達成したら2期制作決定です!
なわけねーだろ(怒)
43 :
名無しさん@秘密の花園:2012/12/26(水) 02:54:34.76 ID:D91LyK75
ばあさん怒ると心臓によくないぜ
クールにいこうぜ
キルミーで幕を開けた2012年ももうすぐ終わりか……。
ってことで、箸休めのショートショート
もしもソーニャが○○だったら編
第1話 英語教師
「今日は日常でよく使う実用的な会話を勉強するぞ」
「はーい」
「まずは『Shut the fuck up!』だ。これは『黙れ、クソ野郎』だな」
「先生、そんな日常はいやすぎます!」
第2話 アイドル
「KMB5648(ころしや)の会員番号623(むつみ)のソーニャだ。よろしく」
「人数多すぎるよね!? 小規模な市町村レベルだよ!」
「今度のCDは5648種あるぞ。さらに毒手券付きだ」
「せめて握手にしてよ! (※毒手……人を殺害しようとする行為の意)」
第3話 気象予報士
「明日の天気は、まあどこもだいたい曇りだ」
「アバウトすぎるよ! もっとやる気出してほしいなぁ」
「ちなみに、私が狙うターゲットの血の雨が降る確率は100%だ」
「そっちの殺る気は出なくていいから!」
第4話 テレビショッピング
「本日、紹介する商品は切れ味鋭いナイフだ」
「何だか、危ないにおいがするなぁ……」
「実際に私も使ったが、なかなかいい。被験者からも『苦しまずに死ねました』と絶賛の嵐だ」
「被験者じゃなくて被害者だよね!?」
第5話 メイド喫茶の店員
「お帰りくださいませ、お嬢様」
「いきなりの入店拒否!? こんなメイド喫茶にはいられないよ! もう帰る!」
「逝ってらっしゃいませ、お嬢様」
「死亡フラグみたいだからやめてよ!」
ソーニャのボケ役似合いすぎ……
確かにすごく自然だなw
いいね!
二人のやり取りはどつき漫才兼夫婦漫才だからな
48 :
名無しさん@秘密の花園:2013/01/06(日) 20:43:29.53 ID:G4h6gzY4
たまにはアゲ
49 :
名無しさん@秘密の花園:2013/01/14(月) 11:43:19.43 ID:tafIbBKh
ほしゅ
わさわさ
最近はまったけどやすニャ以外カップリングがないじゃないか!!(残念)
集中できるでしょ
たまにあぎニャかあぎやすでもいいぜ
あぎりさんとソーニャは今はもうただの職場の仲間だから
没キャラ……
あぎ没とか良いと思うんです
やすな「ソーニャちゃん!iPS細胞というので女の子同士でも赤ちゃんが作れるらしいよ!」
ソーニャ「ふーん」
やすな「あれ?作りたくない?私たちの子供」
ソーニャ「別に」
やすな「ねぇ作ろうよ〜ねぇってば〜」
ソーニャ「うざい。そもそもそのiPS細胞とやらはどうするんだ」
やすな「自分で作る!」
ソーニャ「ああいうのは大学の最先端の設備とか必要なんだ」
やすな「愛さえあれば必ずできる!というか、できた!」
ソーニャ「できた!?」
やすな「ほら、私のお腹のなかに新しい生命が……あ、ちょっとまった!お腹だけは!お腹だけは殴らないで!」
ソーニャ「殴らんよ」
やすな「ああっ産まれるっ」
ソーニャ「早いな」
チュッ
やすな「いつかほんとに赤ちゃんつくろ!」
ソーニャ「勝手にしろ」
「ふふふ、ついに見つけたぞ!」
曲がり角にこっそりと隠れながら、ソーニャを尾行する一人の女の子。
彼女の名前を仮に没キャラとしておこう。
「仮じゃない! それがわたしに与えられた唯一のアイデンティティーなんだ!「」
地の文にツッコミをしないでください。話がややこしくなりますから。
「むぅ……仕方ないな。その代わり、わたしのことをちゃんと紹介しろよー」
八重歯と三つ編みがチャームポイントで、動物の物まねができる。これでいい?
「うむ、ご苦労であった」
満足そうにうなずいている。そして、視線を再びソーニャの背中に戻した。
没キャラはある野望を抱いていた。それは、ソーニャややすなに代わって
自分がメインキャラになるというものだ。
その暁には、タイトルも変更する。「キルミーベイベー」なんてダサい。
「そうだな、殺し屋らしく『血だまりスケッチ』。もしくは没キャラの頭文字を
取って『Bチャンネル』。成功者の二番煎じを狙うのは基本だからな」
どこまでもあざとい没キャラだった。
それはそれとして、野望をスムーズに実現するためには、何が必要か。
やすなはバカだから、放っておいても自爆するだろう。
つまり、ソーニャさえ手なずけてしまえば、勝利はほぼ手中にあるようなものだ。
「いきなり闘いを挑むのは得策じゃない。まずはじっくりと観察だ。ソーニャの
弱点を探ってやる!」
気合を入れるように、自らの頬をパンとたたく。力加減をミスったようで、
痛そうにうずくまってしまった。頬がリンゴみたいに赤くなっている。
「うぅ……これくらいでへこたれるわたしじゃないぞ!」
ちょっと涙目になりながら、ソーニャと一定の距離を置きつつ後を追う。
59 :
名無しさん@秘密の花園:2013/02/10(日) 21:05:40.06 ID:GgXjNBwW
「しかし、殺し屋とは思えないほど無防備な後姿だな……」
没キャラの尾行にまったく気づいていないようで、ツインテールを揺らしながら
テクテクと歩いている。その姿は、どこにでもいそうな女子高生そのものだ。
「とはいえ、油断は禁物だ」
きっと、残忍な性格に違いない。頭の中は常に、次のターゲットをどう始末するか
考えているのだろう。
「ワンワン!」
突然、犬の鳴き声が聞こえた。どうやら、右手に見える一軒家にいるペットのようだ。
「ああっ、大変だ! ソーニャに吠えたら、殺されてしまうぞ!」
そう思った没キャラだったが、目の前には意外な光景が広がっていた。
「うわぁ!」
ちょっと大げさに思えるくらい、ソーニャが飛び上がって驚いていた。
そして、サーッとその場から走って、というより逃げていった。没キャラが慌てて追跡する。
百メートルくらい十分に走ったところで、ようやくソーニャは落ち着きを取り戻した様子。
またテクテクと歩き始めた。
「ふーん、ソーニャは犬が苦手なのか。女の子っぽいかわいい一面もあるんだな」
スカートのポケットからメモ帳を取り出し、そのことを書く。
しばらくして駅の近くの大通りに出た。ソーニャが家電量販店のそばを通り過ぎる。
新発売の薄型テレビが表に出してあり、何かの番組を流している。
ソーニャが立ち止まって、それに顔を向ける。
すると、ガックリと肩を落としてすぐにまた歩き出した。
いったい何の番組だろう。没キャラが確認しに行く。
それは、季節外れの怪談特集の番組だった。稲川っていう人がおどろおどろしい表情で恐怖体験を話している。
「……ソーニャは怖い話も苦手なのか」
没キャラの中で、ソーニャに対するイメージがどんどん変わりつつあった。
それと同時に、心に妙な感情が芽生え始めていた。
「何だろう……このほろ苦いような胸の痛み」
60 :
名無しさん@秘密の花園:2013/02/10(日) 21:06:45.62 ID:GgXjNBwW
没キャラの頬がまた赤くなる。ただ、今回は痛みではなく、照れているせいだ。
どうやら、没キャラは『ギャップ萌え』に弱いらしい。根は単純なのだ。
殺し屋なのに、犬や怖い話が苦手。思わず守ってあげたくなるような、愛おしさ。
「ちっ、違う! 別にわたしは、ソーニャのことなんか……」
口ではそう言いつつも、心には嘘をつけない。
金髪のツインテールも、蒼く澄んだ瞳も、控えめな胸も、
何もかもがすべて魅力的に見えてきた。
ソーニャから目を離せない。それは、尾行だからという意味ではなく。
「こんなことって……」
自分の胸に手を当てながら、没キャラは今までに経験したことのない
想いをそっと噛みしめていた。
「……今日はもう帰ろう」
恥ずかしさでとろけそうだから、早く布団にもぐりこみたい。
没キャラは来た道をテクテクと戻っていった。
それから数日後のこと。
「なあ、やすな。最近、誰かにつけられている気がするんだが……」
「それって、もしかしてストーカー!? でも、大丈夫だよ! わたしがちゃんと
守ってあげるから!」
「お前の大丈夫は何の気休めにもならないけどな……。しかし、いったい誰が……」
首をかしげるソーニャ。
あれから毎日のように、没キャラはソーニャを尾行していた。
それは、弱点を探るとかそういう目的じゃない。
「今日こそは……絶対に読んでもらうんだ!」
そうつぶやいた没キャラの手には、数日前に書いて、まだ渡せずにいる手紙がある。
62 :
名無しさん@秘密の花園:2013/02/12(火) 04:22:52.82 ID:+BPLahH5
あぎりさんとソーニャは名前で呼び合う仲だよ
あぎり「今度は可愛らしい子ですね」
ソーニャ「頭がいいのはお前で懲りたからな」
あぎり「フフフ……応援しますよ。ソーニャには幸せになって欲しいですから〜」
ソーニャ「余計なこと言うんじゃねーぞ」
64 :
名無しさん@秘密の花園:2013/02/14(木) 10:18:39.14 ID:LrCS82lw
ソーニャン♪
あぎりさんがソーニャのこと名前で呼んでるの見るとわさわさする
892 名無しさん@お腹いっぱい。 2013/02/16(土) 13:52:10.95 ID:ib/f584c0
キルミーほどある意味で百合ん百合んしてる作品ないと思うけどな、俺は。
ソーニャは一切デレないし、やすなはお馬鹿で何も考えてないっぽいけど、
キャラソンの2曲目聞いたら深層心理がわかるというかなんというか、
キルミーは作中に一切のそういった描写が無いのが逆に良いんだよな。
897 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2013/02/16(土) 15:58:39.71 ID:AbPr0yyE0
>892
それは男の友情を見てホモホモ言ってる腐れどもと同じ思考だぞ
気をつけろ
そもそも百合とバラを同じように比べるのもどうかと思うんだ
野郎同士はどう考えても見苦しいだろ
女同士でまんこいじったりするのも
人によっては気持ち悪いらしいですよ
結局、本人が良ければいいんですよ
家に呼んでおいて早速二人っきりにするあぎりさんの優しさ
あぎり「なかなか交配しませんねぇー」
百合ぽいシーンがまったくないからな
ヤキモキさせられる
掲載誌が女性向けだからやりづらいのか
やりづらいというか、原作のカヅホは全然そんな気がないんだと思う
腐ってるのは俺らだけだからな
カヅホって男だよな?
なら問題ないだろ
女しか出ない漫画なんだから誰かがタチをやらんとな
なんだかんだでソーニャは付き合う
そしてやすなは殺し屋さんをやめさせようと様々な手を講じている
なんて思った
ヤスナはソーニャを友達と思ってるけど
ソーニャはヤスナを本当に何とも思ってない
やすな「ねえ殺し屋なんかやめてよ危ないよソーニャ」
ソーニャ「私が仕事止めたら、お前が稼いでくれるのか」
やすな「うん!稼ぐよ!ソーニャの分も!」
私達結婚しました
何とも思ってないって事もないだろ
どうしても大金が必要で殺し屋やってるとか、身内を人質にとられて仕方なくやってるとか
理由は一体何なんだろう
まあ何にせよろくな死に方はすまい
アニメ最終話の「いつかひどい目に遭っちゃう」セリフはアニメスタッフの素直な感想だろう
ソーニャはいつか返り討ちに遭い、ヤスナは一人取り残される
まじめに考えるとどうしてもシリアスかつバッドエンドにいっちゃうよね
そういうのが嫌というわけじゃないけど、やすなを見ると救われてほしいなぁとは思う
殺し屋と言っても
目で殺すアレだよ
脱臼と失神と腹パンを繰り返すのはかわいそうだから止めてほしいわ
あんな可愛らしい子を・・・
あそこまでやられてもついていくやすなって実は…
天使なのか?
天使ですね
天使だった
_r‐ヘ
´ ',⌒ ー- _,
. / ` <´
__ / j } ヽ
∨//V / /| } }i ヽ ハ
>/{.》′ i| .∧| ∧八 ト、 iト ト、}
{//ノイ { /{/─|/|/ }匕V ハ} ヘ!
∨ | rヘ 厂「 ̄「 ´「 ̄「从 }
| { Vl 弋_,ノ 弋_,ノ{|
| 八 l|" " }|
| l⌒>ト . _ ,、 . イ} |
| l { ,く \_下、 ´ lN
| | / ヽ/、/∧\ l|
| | / { |∧ ヽ l|
| | ヽ |/∧ V Vl|
| | | } ヾ// }_ヽ
| | | /7⌒>-‐ ⌒ヾ ヽ〉
| | └く `´ ヘノ }
ムッツリスケベソーニャちゃん
一緒にお風呂はいって
やすなの身体をわさわさ
はあはあ
「聞いて聞いて大発見!ソーニャちゃんのこと考えるとおもらししたみたいにパンツが濡れる!すごい!」
彼女ならほんとに言いそうで怖い
「ほらほら!ここ触ってみて!びっしょり!おしっこじゃないから汚くないよ!舐めても大丈夫なくらい!
じゃ、かわりにソーニャちゃんの舐めてあげよっか?遠慮しなくていいよ!」
恥じらいも大切だと思うの
「ソーニャちゃーん! 大変だよ! 今朝私のお股から血が出てきたの! これって、病気かな…?」
アニメのやすなは幼く見えるが実際はそんなでもない
ソーニャから身体を求められても積極的に応じられる
仕事のストレスから激しいセックスを求めるソーニャ
それに触発されて生来の淫乱な性質を開花させていくやすな
ソーニャが人を殺める度に
やすなの身体に消えることのない快感が刻まれていく……
口癖などは好意を持っている相手のものが移ることがある
つまりソーニャちゃんがくそぅくそぅ言うのはそういうこと
日露戦争
新刊とニコニコ一挙放送楽しみだね
新刊の店舗特典とかは無いのかな
カラーページの噛みつきでちょっとハアハアしたけど俺は悪くない
手が冷たいからってソーニャの体触ろうとするやすなもなかなか
あーんしてほしくて怪我の振りしたのもあるのではと邪推してしまう
ソーニャをやすな絶ちして経過観察したい
ある時点で観察してる奴が殺られて続行不能
ソーニャの技ならやすなの唇をむりやり奪うくらいは造作ない
保守
ほ
やすな「ソーニャちゃん!みてみて!ちんちん生えたよー!」
ソーニャ「こけしじゃねーか!」
やすな「い、いきなりパンツ脱がされるのは想定外……」
ソーニャ「そんなに生やしたきゃ本当に生やしてやろう」
やすな「あ、無理無理!いきなりそんな太いの!無理だってば!」
ソーニャ「うるさい赤ちゃんだってここ通って産まれてくるんだこけしぐらいなんてことない」
やすな「せめてちゃんと濡らしてからにして……」
ソーニャ「うるさいやつだな。こうか」
やすな「そうそうそんな感じ……ああんっ」
ソーニャ「変な声だすな」
やすな「だってソーニャちゃんすごいテク……はんっ」
ソーニャ「そりゃプロだからな」
やすな「何人ぐらい女の子泣かしてきたの」
ソーニャ「秘密だ。お前嫉妬するからな」
やすな「ソーニャちゃんばっかり遊んでてずるい」
ソーニャ「いいだろ、今はお前一人なんだから」
やすな「そうなの?」
ソーニャ「そうだよ」
ソーニャちゃんが経験豊富…だと…?
組織の養成所時代につきあっていた子がいて、
将来すら誓いあった深い仲だったけど
哀しい結末に……
ソーニャは大変に打ちのめされ自暴自棄になっていたもののどうにか組織に復帰
あぎりさんと爛れた関係を持っていたのもその頃
なので、やすなは三人目(?)
やすなと出会ってから、あぎりさんと爛れた関係を持っていた過去を悔やむソーニャちゃんと
その事を悔やまれる事を悲しげに受け入れるあぎりさん
あぎりさんとソーニャがかつて関係していたことを知りどうしようもないショックを受けるやすな
やすな「ソーニャちゃん、この体勢、ちょっとやらしくない?」
ソーニャ「これからやらしいことするんだから当たり前だろ」
やすな「えっそうなの!?」
ソーニャ「なんで脱がされてると思ってたんだ……」
やすな「えーと、私達がもっと仲良くなるため?」
ソーニャ「……」
やすな「あ、照れた」
ソーニャ「わかってるなら黙ってろ」
やすな「んっ……」
やすな「ソーニャちゃん、大好きだよ」
ソーニャ「突然何を言い出すんだ」
やすな「こんなこと、裸で抱き合ってるときしかいえないもん」
ソーニャ「……(チュッ)」
やすな「好きって言えないからキスしたの?」
ソーニャ「バカ。そんなわけないだろ」
やすな「じゃ、言ってみて」
ソーニャ「……」
やすな「かわりに言っていい?」
ソーニャ「好きにしろ」
やすな「ソーニャちゃん大好き」
ありがとうございます
何らかのことがあって死んでしまったやすな
塞ぎ込むソーニャ
そんなソーニャを心配してやすなに変装してやすなとしてふるまうあぎり
>何らかのことがあって死んでしまったやすな
なんかわからんけど吹いたw
>>124 あぎり「ソーニャが、死んだ?」
ってやつ。名作だと思う
それ読んだ事ある
けっこう胸を抉る内容だったけど良いSSだった
キルミーssはいいものが多くてうれしい
もっとキルミーss増えてほしい
シリアスな作品が多めなのは予想外だった
良作多いけど
面白かった…だが胸が痛いお…
キャラ壊れだけどソーニャがやすな大好きで変態行為しちゃうのないかな
ソーニャ「くそう、ふざけんなよお前…」
やすな「ねえねえソーニャちゃん」
ソーニャ「なんだよ」
やすな「口癖ってうつるの、知ってる?」
ソーニャ「は?」
やすな「心理学でね、好きな人の口癖って移っちゃうんだって!」
ソーニャ「ふーん」
やすな「私よく『くそぅ』って言っちゃってるみたいなの」
ソーニャ「そういやそうだな」
やすな「でねでね、ソーニャちゃん最近よく自分がくそぅって言ってるの気付いてる?」
ソーニャ「は?!言ってねーよ!」
やすな「言ってるよー!つまりそれだけ私のことか好きってことだよね!ヒュー!照っれるぅー!!」
ソーニャ「うっぜーな!!!」
>>130 まとめで見た気がする
不思議なキノコ物だった気がするが
やすなはガチマゾ
内心嬉しい
ソーニャをからかうためなら痛めつけられるのも厭わない
真性のサドだと思う
お尻とお尻でキス
読み返したがそんなでもなかった
キルミーSSのまとめサイトで"抜くか"って入ってる奴だから見たかったら探してね
ソーニャのデレの破壊力
いとこにツンデレってどんなのを言うの?と聞かれたから
キルミーベイベーのアニメの方を見せた。
原作の方もツンデレなんだけど、わかりにくいよね
原作は言う程ツンデレかあ?
ああ、原作ではまだ二人が初めての朝を迎えるシーンをやってないのか
原作よりアニメの方が百合度が高い気がするな
あと幼い
アニメの方がグーテンモルゲン
あぎり「ソーニャが死んだ?」読んできた
たしかに素晴らしい内容だった
没キャラ倒すまでが特に秀逸
キルミーの百合SS全部読んじまった…二期来たらSS増えるかなあ…
146 :
名無しさん@秘密の花園:2013/04/19(金) 00:32:54.54 ID:WnBXL/DK
///|――:: :: .
///| :: :: :: :: :: :: :: 、
///|:: :: :: :: :: :: :: :: \
///|:/:: ::/ :: :: :: :: :: : ヽ
///|: |: /: |:: / : :: :: :: :: :.
///|: |/: : |:/:ヽ:: :: :: :: : |
///|: : : : _: : :\.: .: .:.リ
///|: : ヽ(:::::)> }.: .: .:/ ソ、ソーニャちゃん・・・?
///| ///// /:ハ.: /
///ヮ ,//ノ /
///|z−r‐=≦:/:: :: l
///|_:/ ヽノ{/lノヽ:|
///| ハ
///‐:、/ }
/ {彡 }_ {
//Y ^ヽ 「
//Λ /
///|.ヽー'
「生やすな・・・」
「?」
「増やすな・・・」
「?」
「燃やすな・・・ふふ」
「ソーニャちゃん?」
「っっっっっっっっっっいいいいいいいつからそこに?!/////」
148 :
名無しさん@秘密の花園:2013/04/22(月) 16:07:26.77 ID:8c/zstWA
あからさまに身体の距離を縮めると抵抗される
だからやすなはさりげなくボディタッチができる方法を考える
この本見て!ソーニャちゃん!と言いながらソーニャのとなりに座り顔を寄せ合いながら本を読む
身体が密着しているのに怒らないソーニャに内心にやりなやすな
しかし密着しすぎでやすながハァハァしてるのがばれて
結局首絞められる
やすながついにソーニャとベッドイン出来て裸で愛し合えたら
達成感はんぱないな
やすな「ソーニャちゃん・・・」チュッチュ
ソーニャ「やすな・・・」ムッチュッチュ
あぎり「・・・・・・・・・」
没「あ、あのー・・・」
あぎりさんはソーニャが誰かとくっついたら幸せだと思う
ts
あぎりさんが男化したら凄えイケすかねえ野郎になりそう
あぎりさんの語尾をのばすようなしゃべり方の男化を想像したら
スギちゃんみたいなしゃべり方を想像してしまった
「これも忍法だぜぇ〜」
ワイルドですか〜?
あぎりさんが男化したら、何となくスレイヤーズのゼロスみたいになりそう
やすな「ソーニャちゃん一大事!あぎりさんが男化しちゃった!」
ソーニャ「またバカなことを……うおっ!」
あぎり「忍術に失敗して男の子になっちゃいました〜」
ソーニャ「これはまた……」
やすな「ね!おっきいよね!」
あぎり「でも女の子でもあるんです〜」
ソーニャ「ふたなりだ……」
やすな「ふたなりだね!ソーニャちゃん!」
あぎり「そしてこの布をかけて〜……はいっ!」
ソーニャ「おお、女に戻った」
やすな「ソーニャちゃんのと形違うよね」
ソーニャ「バ、バカ!別に違わないだろ!」
やすな「ソーニャちゃんのはもっとびらびらがふっくらしてる」
ソーニャ「それをいったらお前のクリトリスなんか完全に皮被ってるじゃねーか!」
やすな「あ、ひどーい!ちゃんと剥けばさきっぽ出てくるもん!」
あぎり「まあまあ。みんな違ってみんなよいのですよ〜。ちなみにソーニャちゃんのはわりと珍しい数の子天井です」
やすな「すごい!何だかわからないけどすごい!」
ソーニャ「いや、意味ねえし……」
お互いの下半身に詳しすぎるww
あんだけ2人でいれば超えてはならない一線だって優に超えてる
やすな「女子高生同士で!こんなこと!ハレンチだよ!」
ソーニャ「お前から押し倒されて脱がされたんだが」
やすな「そうでした……」
ソーニャ「で、続けていいのか?」
やすな「お願いします……」
やすな「ソーニャちゃん、もう我慢できないんだけど……」
ソーニャ「トイレか?」
やすな「違うよ!ソーニャちゃんに舐められるのが気持ちよすぎてもうどうしたらいいかわかんないの!」
ソーニャ「我慢しなけりゃいいだろ」
やすな「我慢しなかったらいやらしい声出ちゃう……」
ソーニャ「出せよ」
やすな「ああんっ!もっ!もうっ!ソーニャちゃん!あっ!あっ!ああっ!」
ソーニャ「なんだ、やっぱりずいぶん感じてるんだな」
やすな「感じてるどころじゃ……すごっ!すごいのっ!あそこ!あそこきゅーって!」
ソーニャ「ちなみにここを指でこう刺激すると逝く寸前まで行く」
やすな「うあぁ!逝く!逝く!逝かせて!お願い!」
ソーニャ「お前を逝かせるのは簡単なんだが」
やすな「……ソーニャちゃんも一緒に逝ける……?」
ソーニャ「まあ、努力してみよう」
やすな「私の身体使っていいよ」
ソーニャ「指、借りるぞ」
やすな「ソーニャちゃんもびしょびしょ」
ソーニャ「こんなの今だけだ」
やすな「私授業中もびっしょりだよ。ソーニャちゃんと一緒のときは」
ソーニャ「いつもじゃねーか」
やすな「……こう?」
ソーニャ「……ん……そのまま……」
やすな「ソーニャちゃんも感じてる」
ソーニャ「……あんまり見るな……はぁ……んっ……」
やすな「ソーニャちゃん……また触って……来た……!あっ!あっ!」
ソーニャ「やすな!私も逝きそうだ!」
やすな「逝って!ソーニャちゃん逝って!私も逝く!すごい!気持ちいい!」
ソーニャ「やすな! やすな!」
やすな「ソーニャちゃん!大好き!」
ソーニャ「やすな……!」
…………
2人の行為を録画して夜家で魚肉ソーセージをはむはむしながら
「ふふふ・・・♪///ハァハァ」と声を漏らながら自分を慰めるあぎりさん
あのソーセージをどこにしまっていたかは結局謎のままだな
わさわさ
「たいていのものは〜まんこに隠せますよ〜鍛えてますから〜」
やすな「なにかいやらしい音が聞こえる・・・この音はあぎりさん!」
ソーニャちゃんだった
マテリアルスナイパーってフラゲがソーニャちゃんに似てる
アレいつになったら完成するんや…
酸欠ソーニャ
やすな「ソーニャちゃんはなんで女の子が好きなひとなの?」
ソーニャ「別に理由なんかねえよ。そういうお前はどうなんだ」
やすな「私はちゃんと理由あるよ。ソーニャちゃんが女の子だからだよ」
ソーニャ「……バカ」
わさわさ
難民
やすなー! ガバッ
やすな「ソーニャちゃん私のこと好きでしょ。ねえ好きでしょ」
「ああ、殺したいほどな」
やすな「ソーニャちゃんがどうしてもって言うなら抱かれてあげてもいいよ」
科学部のカップルの話題もありですか?
そういやあったなそんなの
これだけ長く続いてるのに百合描写まったくなしだしな
まさかとは思うがカヅホは百合を書いてるつもりはないのか
作者の本領はむしろリャナや人外ですから…
リャマ?
>>181 沙衣「委員長これを飲んで実験につきあってくれたまえ」
蓮「なによどうせ碌でもないもんでしょ・・・」ゴクゴク
ドクン
蓮「あれ・・・やだ体が・・・変な気分に・・・///」ムズムズ
沙衣「ふふふ・・・たまらないねキミの表情は・・・」ズイッ
蓮「や、やだ・・・///」
こんなかんじですかわかりません><
むしろ
蓮「喉乾いた。あ、コーラあるじゃない」(グイっ)
沙衣「あ、それは…」
蓮「え…なんかまたろくでもない発明なの?」
沙衣「いや…その、いわゆる媚薬の類でね…」(目をそらす)
蓮「ちょ、またそんなろくでもないものを…。なんかムラムラしてきたじゃない!責任取りなさいよ!」
沙衣「ちょっと待ち給え!」(でも、抵抗しない)
事後
部員「あ、私のペ○シ飲まれちゃってます。ひどいです」
沙衣「え、君のコーラ?そうか、私が媚薬を入れたのはコ○・コーラだったのだが
ちゃんと残っているな」
蓮「え…」
キルミーベイベー
どしたのわさわさ
キルミーベイベー
もっちもっちもっちもっち
やすなが餅でのどを詰まらせたら
必死こいて口移しで餅を取り出そうとするソーニャちゃん
「ソーニャちゃん!キスばっかりしてる四コマ漫画がアニメ化されるよ!」
「だからどうした」
「私達もしようよ!キス!」
「ばかばかしい。勝手にやってろ」
「え……キスって一人じゃできないんだよ?もしかして知らないの?」
「うるせえ!やればいいんだろやれば!」
「うん」
チュッ
「もう一回」
チュッ
「もう一回」
チュッ
「もう一回……」
「ああもう!」
チュ〜〜〜
ソーニャチャン…ヤスナ…チュッチュッ
あぎり「……」イライラ
あぎり「二人が仲良しで私がつまんないので付き合って下さいね〜」
没「な、なにをすんだよ!て言うか誰だ うわやめ」ムチュッレロォ
ぷはあ
あぎり「…どうですか?初めての味は」トロォ
没「〜〜〜////うるちゃいうるちゃい!」
やすニャニヤニヤ
ソーニャちゃん、オナニーする?するよね。ねえオナニーするとき誰のこと考えてる?ねえ誰のこと考えてる?私ね!ソーニャちゃんのこと考えてしてるよ!それもすごい強引なときのソーニャちゃん!
私抵抗するんだけど無理矢理組み敷かれて犯されちゃうの!犯されるっていってもね、全然乱暴じゃなくて、最初は焦らす感じでつつつってパンツの上から触ってきて、ソーニャちゃんそれ以上はダメってお願いしても聞いてくれなくて、
やがてパンツの中に指入れてきて、私もうそのときにはびしょびしょなんだけど、ソーニャちゃんの指がクリトリスにあたるたびにビクンって身体が反応しちゃって
なんという病すな
続きどうぞ
「うるさい。黙れ」
そう言うなりソーニャはやすなの唇を強引に塞いだ。
ソーニャの舌で蹂躙された後、すっかりしおらしくなったやすながそこにいた。
わっふるわっふる
テスト
原作5巻のキルキュラはあっさり仲間にしてるけど、あれはずっと一緒にお城で暮らしましょうってことでOK?
よし!本編と一緒だな!
今更だけどこの作品ってシリアスな内容のSS多いよね
アニメ放送当時VIPに投下されてたあの漫画の影響もあったんだろうか
渋で公開されてる奴ならそれより前からちょくちょくシリアスあったと思う
アンソロにもたまーにシリアスがあるので設定(殺し屋とか)的に元々作りやすいんだろう
204 :
名無しさん@秘密の花園:2013/08/02(金) NY:AN:NY.AN ID:64ux0EjB
やすな「ね、ここ私が触れるたびにひくん、ってなっちゃってるよソーニャちゃん♪」
ソーニャ「や、やすなぁ…終わったら殺すからな…///」
205 :
名無しさん@秘密の花園:2013/08/02(金) NY:AN:NY.AN ID:64ux0EjB
やすな「ねぇソーニャちゃん…♪…気持ち良い?」
ソーニャ「んんっ……///ああっ…♡」
やすな「ふふっ…かわいいねソーニャちゃん」
やすな「だけどこんな美人なソーニャちゃんがここまで淫乱だなんてなー…」
ソーニャ「やっ…あっ…♡」
やすな「ん?ここ触られると気持ち良いの?」
ソーニャ「ん…///ああん///」
やすな「おっ愛液がどんどん出てきた」
やすな「もっと掻き回してあげる」
ソーニャ「やっ…やめてぇ…やすな…///」
やすな「何言ってんのこんなにぬるぬるのくせに」クリュクリュ
ソーニャ「やんっ///あっ…だめぇ…」
絵文字は化けるからやめとけ
絵文字たっぷり
やすなのメール
「うぜぇ……おやすみ愛してるだけでいいだろ!」
208 :
名無しさん@秘密の花園:2013/08/02(金) NY:AN:NY.AN ID:64ux0EjB
やすな「ねぇソーニャちゃん、そろそろイキたいよね?」クチュクチュ
ソーニャ「なっ…!そ、そうだけど…///」
やすな「じゃあソーニャちゃんからおねだりして♪」
ソーニャ「…!するかこの大バカ!!」
やすな「じゃあイカせてあげな〜い♪」
ソーニャ「あっ…//急に動き止めんなよ…//」
ソーニャ「…い、…言えばいいんだろ?」
やすな「うん♪」
ソーニャ「や、やすなぁ……は、早くイカせてぇ……///」
やすな「す、すっごくかわいいよソーニャちゃん…♪」ゾクゾクッ
やすな「舐めてあげるね」
ソーニャ「ひっ…//や、やすなぁ…だめ、イ、イキそう…///」
やすな「イッていいよ、ソーニャちゃん」
ソーニャ「ん、ん〜〜〜〜〜〜!!!!!」
ソーニャ「はぁ…はぁ…は、激しすぎた…///」
やすな「ソ、ソーニャちゃんがおねだりした時すっごくかわいかったよ!!や、やすなぁ…//って!」
ソーニャ「ほほーう、死ぬ覚悟はできてるのかなぁ?」
やすな「す、すみません……」
ソーニャ「つーか、次はお前の番だっ!!!」
やすな「ちょ、あ、ソーニャちゃ…」
209 :
名無しさん@秘密の花園:2013/08/02(金) NY:AN:NY.AN ID:64ux0EjB
やすな「ソーニャちゃんってとってもかわいいよね」
ソーニャ「な、なに言ってんだよバカやすな…」
やすな「ソーニャちゃんは私だけのものなんだから!!」
ソーニャ「なっ…やすなも私だけのものなんだからな!!」
やすな「えへへ…//」
やすニャオナシャス
210 :
名無しさん@秘密の花園:2013/08/02(金) NY:AN:NY.AN ID:64ux0EjB
え?キルミーってやすなとソーニャの恋愛物語でしょ?
両想いでは決してないとソーニャちゃんは語っています
(ラブホテルから二人で手を繋いで出てくるところをフォーカスされて)
213 :
名無しさん@秘密の楽園:2013/08/05(月) NY:AN:NY.AN ID:CALZu/rR
>>211の妄想
や「ソーニャちゃんって私のこと大好きだよね?」
ソ「はぁ!?なに言ってんだ!?別にやすなのこと好きじゃないし」
や「」ボーゼン
ソ「あ…いや嘘だぞ今のは…」
や「いつも一緒に帰ってるじゃん!あれって私のこと好きな証拠じゃないの?」
ソ「と、友達としてな…」
や(くそう、いつか恋人にランクアップしてやるぅ!)
新作アニメキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
腕包帯回やるみたいだしやすなの「あーん」が見れるのはうれしい
あれ絶対ソーニャのこと意識してるよね
また新しい「ソーニャちゃん」が聞けるんですよ
「ソーニャ」と呼び捨てになったやすながいた
なんとも言いがたいな
あぎりさんはやすなのことどう呼んでんのかな
>>219はちゃん付けだけどなんかさん付けのイメージある
アニメでは「あなたの服の中に〜」て呼んだことあるけど
「やすなちゃんとはそんなに親しくないので、『折部さん』って呼んでますよ〜」
矛盾かと思ったが、
ソーニャちゃんとの会話の中とかで、三人称で呼ぶ時は「やすなちゃん」
やすな自身との会話で、二人称として使う時は「折部さん」
という意なのか。
高校生の頃、友達は二重人格だった。
なんでも、後ろに立たれると「殺し屋」という本当の人格が現れるそうで、後ろから声を掛けると唐突に手首の関節を外してきては、
「だから、わたしの後ろに立つなと言ってるだろう」
などと淡々とした口調で呟いたりしていた。
ある日、修学旅行での夕食の時に「殺し屋」が出たことがある。
突然自分のお膳を蹴り倒してでんぐり返しし始めて、「まさかこんな所で仕掛けて来るとは…」と言った。
食べ物関係のジョークを一切許さない先生が、
殺し屋の頭にゲンコツ振り落とすと殺し屋は涙目になっておとなしくなった。
それ以来、食事時に殺し屋が出たことは無い。
そして別人格とやらは、友達が大学に入った辺りでパタリと出なくなった。
最近になって、大学を卒業したソーニャちゃんにその頃のことを尋ねたら、
クッションに顔を埋めて、手足をバタバタさせてのた打ち回っていた。
でんぐり返りという表現がまた涙を誘うww
しかしそうやっていつまでも2人でいられるなら、
そういうオチでも構わんわと思ってしまうw
いつまでふたりでいるのかな
やすながしおらしくなって黙りこみ上気した顔でそっとソーニャの指にキスする
外ではウザキャラなのに
家に変えると豹変して
甲斐甲斐しく家事をこなし食事を作ってソーニャに食べさせ
後片付けもそこそこにねえベッドいこ、とソーニャにせがむやすな
やすな「ソーニャちゃんおかえり!ごはんにする?それともお風呂?」
やすな「それとも・・・わ・た・し?(冗談のつもりで)」チラッチラッ
ソーニャ「お前」チュッ
やすな「!!!〜〜〜〜///」カァァ
どんなんかと思って覗いたら意外とマジメに百合スレしてて驚いた
やっぱやすながソーニャの放つ危険な匂いに惚れたなら
膣部に挿し込まれて一番気持ちいいのは拳銃の銃口だろうか
暴発の危険性にとことんまで快感しながらトリガーに指をかけて
やすなの膣に銃口を抜き挿しし続けるソーニャ
百合に棒を持ち出すとは無粋な
ガビョ布ってだけで許しちゃう
板ちだがちんちん生えても毛がはえぬのは解せぬ
高校生に見えんだろうが
チン毛ボーボーのソーニャちゃんとか本気で見たいか?
まあそういう事だ
察して欲しい
でも寒い国の人って腋毛とか陰毛とかボーボーらしいよ
幼げな見た目とのギャップで個人的にはわりと有りだと思うわ
女の子同士なら板チじゃないと思ってる
でないとペニバンやバイブすら板チに
そこは人によるし注意書きを1行書けばいいじゃない
>>239 ふたなりの時点で女の子同士とはいえない
いつまでふたなりいるのかな♪
ふたなり好きならみじゅくなの♪
>>239が結論だ
はい寝よ寝よ
明日も早朝出勤だ
頭身低いのは作品のせいで
やすなはロリじゃないんだよね
おおよそ高校生だからな
初期は今と比べたら割りと等身高かった
>>239 ふたなりは別ジャンルなのよ
ここ間違えちゃダメね
「ソーニャちゃんてちんちんも生えてないの?そのへんの小学生でも生えてるのに!ヒャーッハッハッハッ!」
そして犯されるやすな
ソーニャちゃんが買ってきた故郷のおいしいお水(意味深)を一緒に飲んでたら
次の日には2人とも裸でベッドの上で寝てたのに気付き困惑するやすな
249 :
名無しさん@秘密の花園:2013/10/08(火) 22:54:56.03 ID:Hwc4UZEJ
普段の学校でのじゃれあいはデレるための下地
やすな「ソーニャちゃんのエッチー」って普通に言いそう
むっつりスケベソーニャ?
あ
ヤりそーにゃ
掘りそーにゃ
a
あ
256 :
名無しさん@秘密の花園:2013/10/10(木) 21:47:57.45 ID:7pcmHSgi
ID:Lf1Fdfjt
a
258 :
名無しさん@秘密の花園:2013/10/11(金) 14:42:20.86 ID:PqKAZv+a
ID:fUzEQb94
a
260 :
名無しさん@秘密の花園:2013/10/13(日) 16:17:34.29 ID:n1/+Gwaw
ID:Txbi1WiU
あ
262 :
名無しさん@秘密の花園:2013/10/13(日) 21:38:06.62 ID:n1/+Gwaw
ID:DgN+2cHj
あぎりさんは受けなのか攻めなのか
でもソーニャ相手だと本気を出して攻めそう
受けとか攻めとか超越してると思う
ソーニャちゃんとは二・三回肌を合わせたことはあるが
特にそれ以上の深い仲ではない感じ
ソーニャちゃんとは二・三回拳を合わせたことはあるが
特にそれ以上の深い因縁はない感じ
だろ、双方ヒットマンなんだから
性愛は職業を超えるのです
プロの犯行か
OVA見た
「ソーニャちゃんにならこんなイタズラしても大丈夫」
「やすなならどんなに殴っても平気だろ」
みたいな関係が久しぶりに感じられて良かった
>>271 いやぁ、いいのを見せてもらった。GJ!
誠にGJだが
もうちと長く持つロダに挙げるのが望ましいかと
2d.moe.hmとか
めったにネタの無い過疎スレなだけにネタの長期保存は必要かも
ん?
今リロードしても見られたけど
酔ってるやすなかわいい
落ちてたと思ったら新しいの建ってたんだ
またネタがあったらかこうかな
>>275 あ、お手数かけます
ありがたいです
>>273 今使ってる所二日くらいで落ちちゃうからね
教えて貰った場所試してみます
280 :
名無しさん@秘密の花園:2013/10/22(火) 04:20:59.70 ID:zdzHPBVQ
みなキルミーに飢えているんだよ
たまたまpixivでキルミー絵見てたら「変態やすなさん」なんてタグまでできてんのか…
そこそこ枚数あるし記事まで出来てるし、やすニャ成分強めだった
とてもアリだと思います
282 :
名無しさん@秘密の花園:2013/10/23(水) 12:10:23.67 ID:z9hQNlHO
このスレ覗くのはキルミーのSS、pixivのキルミー絵は全てマークしてるような奴ら
なぜなら俺がそうだからだ
公式で充分
a
a
gi
riの渡し
なんかお題くれよー
じゃあハロウィンで
うんちで
薙刀で
恋人繋ぎ
やすな「ハロウィンだ!オカシダ オカシヲヨコセ」ガバッ
ソーニャ「もってない」
やすな「じゃあ・・・悪戯されても仕方ないね・・・?///」サワサワ
ソーニャ「ば、バカ・・・///」
このドMめ!
296 :
!ninja:2013/11/06(水) 22:21:03.52 ID:mjyB5qL9
忍法帳のレベルがリセットされてしまった・・・?
長文かきこめないよ なぜだぁあぎりさーん
催眠術の話って更生させるって名目でやってたけど本当は「どんな人もイチコロで僕に!」を真に受けてだしソーニャ犬とか割と百合な話だよな
あと、更生が更正になってるのは誤植?
あぎりさんは私利私欲では動かない人だからな……
300 :
名無しさん@秘密の花園:2013/11/09(土) 07:42:16.32 ID:5UE9DZ/O
a
三人はどの組み合わせでもおいしい
やすニャはもちろん、嫉妬からどっちかに手を出すあぎりさんとか反応かわいいやすなをつい襲っちゃうあぎりさんとか
あぎり「あの子にまだ抱いてもらってないんですか〜?ソーニャちゃんにしてはずいぶん奥手ですね〜。私がかわりに慰めてあげてもいいんですよ〜」
ソーニャ「いや……遠慮しとく……」
あぎり「浮気にはなりませんよ〜。あの子とまだつきあってないなら〜」
ソーニャ「あいつの前でどんな顔していいかわからなくなるし……」
あぎり「ほんとにぞっこんなんですね〜。じゃ、キスだけ〜」
ソーニャ「んっ……」
あぎり「んん……」
ソーニャ「……相変わらず、上手いな」
あぎり「今のはソーニャちゃんを元気にするキスですから〜」
内容はいいがちゃん付けではないぞ
あぎり→ソーニャは呼び捨て
呼び捨てなのもなんかこう………過去の色々を想像させていいよな
あぎり「私たちの昔の関係、言っちゃおっかな〜」
ソーニャ「余計なこと言ったら……殺す」
あぎり「冗談で〜す」
ソーニャ「やすなはああみえて結構繊細なんだ。変な気を回させたくない」
あぎり「私は今でもソーニャのこと想ってるんですよ〜」
ソーニャ「い、今更そんなこと言われても……」
あぎり「これも冗談で〜す」
ソーニャ「ッ……!」
あぎり「ふふふ」
あぎりさんの幸せって、
屋上からソーニャが女の子と平和にじゃれてるのを眺めることだと思う
というのは理屈の上での話で、人間は理性のみで成り立つほど大味に出来ていない物。
内なる声はソーニャを求めるも、それはならぬと言い聞かせる日々にあぎりは疲れていそうだ
そうしていつしかやすなに手を出そうとしてソーニャとぶつかる―――
まで想像した
あぎりさんは性欲とか超越してると思う
忍者だし
いろいろ超越しすぎて
ソーニャを薬で意識というか記憶失わせて
本人が知らない間に全部コトを済ませてる可能性も。
311 :
名無しさん@秘密の花園:2013/11/16(土) 15:04:33.83 ID:+ZPGdBjm
やすニャはジャスティス
一番好きなCPだわ
あぎりさん好きなので
ソーニャの元カノで命の恩人で想い出を汚さないために円満に別れて今は彼女の幸せを見守ってるポジションだといいな。
原作のスポーツテストの話なんか傍から見ると本当に仲良さそうだよな
あぎりさんは指使いもキスも上手そうだ
315 :
名無しさん@秘密の花園:2013/11/23(土) 01:23:14.79 ID:UjxiDVCt
あ
偽あぎりさんを片づけた後あぎりさんは彼女をどうしたんだろう
誰もいない部屋に連れ込んで
あぎり「私を真似するなんて許せませんね〜罰として私が本物のすごさを教えてあげましょう///」ペロペロクチュクチュ
偽あぎり「いやぁぁ・・・///」ガクガク
なんてことに
あぎりさんが偽あぎりのマスクつけたままそれやると酷くシュールな絵になるな
あぎりさんって仕事の前にゆきずりの女の子と寝てそう。
それなんて超A級スナイパー
まあソーニャも別れざるを得ないよね
今でも半分くらいは好きだけど……
あぎりさんはソーニャちゃんの元カノで
今でもやすながいるところでばったり出くわすと気まずい雰囲気に
やすなは知らない
あぎりさんは気にしていない(口止めされてるので喋らない)
ソーニャがちょっとだけ居心地悪い
ソーニャちゃんの性器の形とか感じる場所とかあぎりさんは全部知ってる
逆にソーニャちゃんはあぎりさんの身体をあまり知らない
いつも抱かれて喘ぐ側だったので
なんか妄想がもりもりと
>>318-319 その作中でどこかの国の娼婦が「忍者は他国に入ると女を買って寝物語を通して情報収集をするらしい」と言っていたが…
あぎりさんって夜の戦闘でもテクニシャン?
ひみつでぇす
そういや先々月あたりの原作で(ペットが飼いたいとかいう回)
意訳すると「生活費入れてくれるならウチの家に来てもいーよ」的な事いってんだよな
原作はたぶん意図してないだろうがシレッと妄想がはかどるシーン入れてくる気がする
なんか手錠プレイとか妙に妄想しちゃうネタ多いしねぇ
あぎりさん×あぎりさんに似た女生徒
デレてないようでデレてるソーニャちゃん最高やで
333 :
名無しさん@秘密の花園:2013/12/01(日) 06:32:27.01 ID:qe2vwt9j
原作ソーニャちゃんは一切デレない…
さて、今日読んでこようかな
永久にデレない高度なイチャイチャ
デレの定義
やすなと毎日毎日一緒にいる時点でデレデレ
いいデレが降りてきたような気がする
まとまったら書く
あーだこーだ言いつつ毎日一緒に帰ったり寄り道してる
かわいい
やすなが陰湿ないじめを受けててそれを隠そうとするけど
ソーニャが気付いて見方になる話ください
ソーニャ「やすなはこうやって虐めるんだ」
ズキュウウウン!
不良「さっすがソーニャ!俺たちにできないことをへいぜんとやってのける!そこに痺れる憧れるゥ!」
陰湿なイジメを受けてても間接外されたりナイフ投げられたりしてるのに比べたら…
二期やるんだってな
またここも盛り上がるな
良かった良かった
OVAでなく?
ガセでしょワサワサ
…だよね?信じちゃうぞ?
やすな「ソーニャちゃん体触らして〜」
挿ニャ「やすな指入れさせろ〜ハァハァハァうっ」
347 :
名無しさん@秘密の花園:2013/12/03(火) 06:24:08.65 ID:UYgOuIas
原作ソーニャちゃんがやすなを名前で呼ぶ回数は5回くらいだった
一巻に多いのはまだキャラが固まってなかったからだろな
やすな「指、いれていいよ……」
ソーニャ「処女は大切にしろ」
やすな「ソーニャちゃん以外にあげたい人なんていないもん」
ソーニャ「そんなのは一時の気の迷いだ」
やすな「じゃあ、クリちゃんだけでもクリクリして」
ソーニャ「クリクリってなんだよ……(くちゅくちゅ)」
やすな「あっあっ」
ソーニャ「びしょ濡れだな」
やすな「ソーニャちゃんの指、気持ちいいんだもん……ねえ、いっていい?」
ソーニャ「そんな簡単にいかないだろ」
やすな「キスしてくれたらいけそうな気がする」
ソーニャ「嘘つけ(チュッ)」
やすな「ん……もっと長いの……舌いれるやつして……」
ソーニャ「甘えんな(チュッチュッ)」
やすな「ああん、舌いれて〜」
ソーニャ「(むぎゅ…………)」
やすな「ん……っ……」
ソーニャ「……んぁ……」
やすな「……ソーニャちゃんのも触らして……」
ソーニャ「こんなとこでできねーよ」
やすな「じゃ、ベッドで続きしよ?」
ソーニャ「まあ、いいけど」
350 :
名無しさん@秘密の花園:2013/12/03(火) 17:22:48.75 ID:M+c3OCBT
a
ソーニャちゃんったら...私の触ってるだけでこんなにしちゃったの?(クスッ
「やすなさん、お風呂おさきにどうぞぉ〜」
「いいんですか、じゃあわたし先にお風呂に入ってくるねっ」
そう言ってやすながいなくなると、部屋にはあぎりとわたしの二人だけ
「ソーニャと二人っきりになるのも久しぶりですねぇ〜」
あぎりは私の首筋に顔を近づけてきた
「やめろ!そういうのは」
「やすなさんならお風呂ですし、気にすることないんですよぉ〜」
それでもしつこく体をまさぐってくる手を振り払う
「やめろったら!」
自分でも何故拒んだのかはわからない、拒まなくてもよかった
それでも何故か拒まなければいけないような気がした
わたしのあまりに強い口調に一瞬面食らったような顔を見せたが、すぐに我に返り
あぎりの目の色も変わったように見えた
「あら〜 久しぶりにソーニャを鳴かせてみたかったのに、残念 誰かいい人でもできたのかしらぁ〜?」
「そんなんじゃ・・・ない」
「はぁ ソーニャが相手をしてくれないんじゃ 他の相手を探さないといけませんねぇ〜
・・・たとえば やすなさんとか?」
「おいっ!あぎ・・・!」
その言葉を遮るように、そして探りを入れるようにあぎりが続ける
「あら、あなたに関係あるのかしら?」
「・・・勝手にしろ!」
あぎりの見透かすような目に返す言葉もない
たしかにあぎりとそう言う関係だったこともある
求められるなら誰でもよかった
でも今は違う
今は・・・・
いったいなにが違うんだろう
「おい、私たちはどこで寝たらいいんだ」
「そのことなんですけどぉ〜 ベッドが二人用と一人用の二つしかないんですよぉ〜」
「なんだそれ!聞いてないぞ」
「え〜 言ってませんでしたっけ〜」
「じゃあ部屋割りを決めなきゃいけませんねー」
「でも、わたし一人じゃやだなあ・・・」
「それじゃあやすなさんわたしと一緒に寝ますかぁ〜?」
狙い澄ましたかのような彼女の口元が すこしつり上がった気がした
「まっ・・・!」
何か言わなきゃと思った言葉も続かず目線を落とすしかない
「どうしよ、んー」
「やっぱりソーニャちゃんと一緒がいいやっ」
「・・・勝手にしろ」
355 :
名無しさん@秘密の花園:2013/12/06(金) 06:18:48.27 ID:+uoLTlmR
あぎりさんの一人負け状態じゃねえか
ナイスですね〜ナイスですね〜
BOXのジャケ裏は妄想が捗るわ
ソーニャが女の子の幸せならあぎりさんの勝ちです
今回はあぎりさんキューピッドだからね!
なんか間違って最後切れちゃったけど意味わかるからいいか
359 :
名無しさん@秘密の花園:2013/12/08(日) 19:58:23.73 ID:KMtV1Azq
いや〜〜ん そこよ! そこ! 早く〜〜指入れて〜〜
a
なんだーやすなー
362 :
名無しさん@秘密の花園:2013/12/10(火) 18:17:42.01 ID:1/oj36Ag
>>356 どんなのか気になる
貧乏学生は買う余裕ないです…
大したもんじゃないしその内飽きた連中らが大量に出てくるだろうから
BOXも中古で安くなるだろ
裏側見たいだけならオクででも検索すりゃ商品画像で乗せてるところもあるだろうしな
あんなんに定価払うのは馬鹿
お前は大局が見えていない……
百合文化を支える歴史の当事者にならずして
何が人生か
どしたのわさわさwwwww
∩___∩ |
| ノ\ ヽ |
/ ●゛ ● | |
| ∪ ( _●_) ミ j
彡、 |∪| | J
/ ∩ノ ⊃ ヽ
>>363 ( \ / _ノ | |
.\ “ /__| |
\ /___ /
BOXで2万以下ってすごい
なんて思っちゃうのはイカれてるんだよな
この国はどっかオカシイ
キルミーのアニメは公式が終了宣言か
寂しいな
動くやすニャが見られただけでも良しとするか
>>362 楽しそうにソーニャに話しかけるやすな
むすっとしながらもやすなの方見て聞いてるソーニャ
少し離れたところで微笑みながら二人を見守るあぎりさん
>>367 海外正規版で4クール物が5000円前後だからな
情弱はわざわざ糞高い日本産買うんだよな
どっちも同じ正規版なのにな
いい加減、板違いなんで他所でやってくんないかな
371
ばーか
くりぃむしちゅーのオールナイトニッポンだったら終了宣言は逆フラグなんだがな
でもキルミーベイベーはくりぃむしちゅーのオールナイトニッポンじゃないんだよなぁ残念
376 :
名無しさん@秘密の花園:2013/12/12(木) 20:40:30.59 ID:Vj3EWDAq
ホームページ見たけどどこで終了宣言してるの?
この目で見るまで信じられない…
あぎり「この中のどれか一つがソーニャによく効く媚薬なんですけど、混ざってしまって……」
やすな「よくわかんないから全部飲んでよソーニャ」
ソーニャ「なんでだよ(怒)」
3つのうちどれが一番効く媚薬か確かめるため3人とも飲んで
結局3人ともムラムラきちゃってレズ3Pが始まる
媚薬を飲まされて腰砕けになってやすなに愛撫をせがむソーニャ可愛い
ソーニャ「媚薬なんて絶対のまないからな」
やすな「またまた〜そんなこと言っちゃって! あぎりさん!」
あぎり「はぁい、忍法ぉ、いつの間にか薬を飲んでいるの術ぅ〜」
ソーニャ「なにも起こらないぞ」
あぎり「ソーニャがさっき食べた昼食の中に入れてありましたから〜 そろそろ効果が出るころですねぇ」
ソーニャ「帰る」
やすな「待ってよぉ!!ソーニャちゃん!一緒にいちゃいちゃしよーよー!」ムギュー
ソーニャ「放せ!誰がお前なんかと!!」
あぎり「解毒剤ならありますけど〜 」
ソーニャ「貸せっ!」 ゴクゴク・・・・
「ん?何かムズムズするぞ。 おい、まさかあぎり・・・・・」
あぎり「あれれ〜? 解毒剤と媚薬のビン間違えてたみたいですねぇ 」
ソーニャ「おいあぎり!」
あぎり「そろそろ薬が効いてきますね〜 ではあとはごゆっくり〜」
やすな「ソーニャちゃん・・・ぐっへっへっへ///」
ソーニャ「」
こうですかね
どうせあぎりさんのことだからわざとに決まっている
あきれたあの子はあぎりさん
やすな「ねえ、ソーニャちゃん」
ソーニャ「あ?」
やすな「私達、どうなるのかな」
ソーニャ「一度や二度寝たぐらいで何も変わんねえよ」
やすな「ソーニャちゃんのこと、ずっと好きでいていい?」
ソーニャ「勝手にしろ」
やすな「……私のほうが胸大きい?」
ソーニャ「変わんねえっつってんだろ(怒)」
どっちもまな板…おっと誰かきt
付き合いはじめてから少しずつ膨らむやすなの胸
ソーニャはほら、職業柄体鍛えなきゃだから、大胸筋だから……
そのうち光豊胸で膨らむよ
やすながいくら愛撫しても愛撫しても
いっこうに膨らむ気配のないソーニャの胸
やすなが貧乳派で乳腺刺激よりも乳房揉みしだいて脂肪燃焼させてるだけだから
性的興奮がないと乳揉みはただの脂肪燃焼になる
つまり…
組織の幹部とかにいろいろさr
11話の銭湯でソーニャが「殺し屋は人前で裸にならないキリッ」とかいってたのって
実は貧乳を気にして恥ずかしがってたんですよね私にはわかります
あの後やすなと胸の触り合いとかしてたはず
395 :
名無しさん@秘密の花園:2013/12/20(金) 23:42:24.75 ID:sqkd7M1x
原作と比べてアニメはサービスが多い
やすながお手製人形をプレゼントしたのはそういうことなんですよね!?
ソーニャは胸触られて殴ってそう
やすな意外と勘鋭いからソーニャの身体の弱点とかすぐ気付いちゃう
ソーニャはやすなの指なのに逆らえない屈辱で余計に感じちゃう
ソーニャは悪意がないやすなの行動に弱い
そこらへんを抑えた百合だれかだれか
〜あさ〜
やすな「ソーニャちゃんおはようっ!」ダキッ
ソーニャ「!!!お、おう・・・(ばっ・・・こいつ朝から抱きつくとか人の目を考えろよ・・・///)」カァァ
やすな「ん?なんか顔赤くなってるよ?風邪引いた?」
ソーニャ「うるさいっ!そんなわけあるか、学校行くぞ!(どさくさに紛れておでこを近づけようとするな///)」
やすな「いやーそれにしても寒いねぇ。手が冷たいから背中で手温めさせて」ヌガシ
ソーニャ「ややややややめろバカ!(やすなの手が直接肌に・・・それに勝手に脱がせるとかやすなは強引だな///)」
〜ひーるかもね〜
やすな「わーお昼だー!お弁当おいし〜」モグモグ
ソーニャ「・・・(美味しそうに食べるやすなも可愛いな)」モグモグ
やすな「ソーニャちゃんっていっつも焼きそばパンだよね、そんなに美味しいの?」
ソーニャ「まあな(物欲しそうに見てくるやすなも可愛い)」モグモグ
やすな「一口ちょーだい!」パクッ
ソーニャ「あっ・・・バカ何すんだ!(間接キス・・・///)」ガバッ
やすな「ひゃっ!ゴメンねソーニャちゃん、代わりに私のお弁当分けてあげるから怒らないで!」
ソーニャ「あ、いや、そこまで怒ってるわけじゃ・・・(しまった、反射で怒ってしまった・・・でも困り顔のやすなもかわいい)」
やすな「いいからいいから、焼きそばパンだけじゃ飽きちゃうでしょ?」
ソーニャ「ん、ああ・・・(そういやこの残ったパンを食べればこいつと間接キスすることになるんだよな・・・///)」
やすな「ソーニャちゃんはどれ食べたい?そうだ!たこさんウインナーあげるよ、はいあーん」
ソーニャ「!!!・・・(さっきまでやすなが使った箸で、それにウインナーだなんて・・・///)」カァァ
ソーニャ「・・・やっぱりいい、いらない!(しまった!恥ずかしくなって断ってしまった・・・///)」
やすな「ええ〜せっかくあげようと思ったのに〜・・・と見せかけて隙あり!」ズボッ
ソーニャ「!?」ムググ
やすな「ほら、焼きそばパンじゃなくても美味しいでしょ〜?」
ソーニャ「///」モグモグ
ソーニャ「も、もっともらってもいいか・・・?」
やすな「もぉ〜いやしんぼさんなんだから〜、はい、あーん」
やすな「どう美味しい?ってソーニャちゃんそんなにお箸くわえて何してるの・・・?」
ソーニャ「・・・・・・(やすなの箸、やすなと間接キス、やすなの『あーん』、やすなの・・・・・・///)」ペロペロチュパチュパ
クレイジーサイコレズソーニャ
見かけによらずクレイジーなベイベーだぜニヤリ
やすな「ソーニャちゃん男の子みたいに粗暴な性格なのになんでちんちん生えてないの?」
ソーニャ「……そんなもん生えてなくったってお前を犯すのは簡単だって教えてやるよ!」
やすな「あっ……だめっ……」
もっともっと
野良猫のケンカみたいなセックスしてそうですね
407 :
名無しさん@秘密の花園:2013/12/23(月) 09:57:45.76 ID:zjfRJVSf
勘違い暴走ソーニャいい
ソーニャとやすな…
どっちがどっちて未だに悩む
あぎりさんは攻め攻め
体も子供ってソーニャちゃん人のこといえ…うわなにをするやめアーッ!
「ソーニャちゃん、はい!たぶんクリスマスプレゼント!」といって
ベッドに押し倒すやすな。
やすなは体温高そう
ソーニャは低そう
あぎりさんはやわらかそう
ソーニャちゃんがフラッシュバックで苦しんでるときにあぎりさんが抱きしめて癒してそう
やすなには言うなよって固く口止めされてる
ソーニャ「……ッうわぁぁああっ!!!」ガバッ
ソーニャ「………ハァーッハァーッ…ゆ、夢か………」
ソーニャ「…まただ、またあの刺客が夢に現れて……」
あぎり「ふわぁぁ…ソーニャ、またですかぁ〜?」ネムネム
ソーニャ「…殺し屋になってからの初仕事で殺した刺客がどうしてもトラウマなんだ……」
ソーニャ「…あの刺客を見ると、私はこれから殺し屋を続けられるか不安になってくる」
ソーニャ「怖いんだ…仕事をするたびあんな夢をまた見て……自分がおかしくなっちゃうんじゃないかって……うっううっ……」グスッ
あぎり「まったく…いつになったらけじめをつけて成長するんでしょうかね〜」
ソーニャ「グスッ……悪い……今日もまた抱きしめて一緒に寝てもらってもいいか……?」ギュッ
あぎり「しょうがないですねぇ〜」
ソーニャ「あと……頭も撫でてもらってもいいか…?」グスン
あぎり「ふふふ…♪良いですよ〜」ナデナデ
ソーニャ「ん…」///
あぎり「ソーニャはいつまでも甘えんぼさんなんですから〜…本当にソーニャはお子様ですねぇ〜♪よしよし♪」
ソーニャ「……うるさいっ!黙ってなでてろ!」///
あぎり「まったく我儘ですねぇ……折部さんに知られたらなんて顔をするんでしょうねぇ〜…?」クスクス
ソーニャ「…うるさい、嫌な夢を見続けるよりはあいつにバカにされた方が全然マシだ」
ソーニャ「………でもあいつには黙っていてくれよ」
あぎり「うふふふふ………♪」
話が重くなっちゃったけどこんな感じで
にやにやが止まらないですね
>>415-416 これはいいあぎニャw
あぎりさん登場シーンの「ソーニャ〜」の言い方がヤケに優しいからこんな感じでも不思議じゃない
あぎりさんの懐の深さ
やすニャぎりとかいう黄金トリオ
??「あぎりさんも金髪少女をこよなく愛する金髪同盟に入りませんか?」
ソーニャちゃんってロシア人なの?
Sonyaという名前の語源自体はSophiaのニックネームとしてロシア語由来のようですが、
すでに欧米・中央アジアでもありふれた名前なので、
ソーニャちゃんがロシア人かどうかは裸で愛し合ってる画像を見ないとなんとも言えませんね……
あぎりさんがほんとに身動きとれなくなって柄にもなく焦って無理やり犯されるのみたい
キャラを崩してまで犯そうとするのはその作品を知らない証拠
流行物の作品を良く調べもせずとりあえずエロ同人描いて金稼ごうとする薄っぺらい同人作家と同じだ
>>425 そのキャラが崩れたところをみたいんだが
百合スレで何を言ってるんですかねぇ
あぎりさんが前後不覚になってセックスに没頭するのは
ソーニャと二人きりの夜だけですよ
やすなともあるかも知らん
再開前後でソーニャちゃんが何か変わったことに対する、
興味と嫉妬でやすなと接触していたのが
明るく真っ直ぐ返してくるやすなに対して段々好意を抱くも、
あくまでやすなからはお友達まで。
ある日天然由来の成分を手にしたあぎりさんは……
430 :
名無しさん@秘密の花園:2013/12/31(火) 17:57:43.17 ID:7B4bzIpN
あぎりさんはやすニャを見守るポジションしかイメージできぬ
感情を押し殺す事に慣れ過ぎてそれが当たり前になった一流のくノ一が、
天然100%の純粋無垢な少女によって徐々にその心を暴かれてゆく
だが彼女には既に誰の目からも明らかなパートナーがいて、そしてその相手はかつて苦楽を共にした親友で...
ドロドロベイべー
まあ、やすながソーニャの幸せに邪魔な存在になったら
あぎりさんに消されると思います
実際問題ソーニャの幸せの邪魔になるわけがないんだよなぁ
やすなが人質になるとかでソーニャちゃんの足を引っ張るハメになるとか、
やすなとの関わりによって、殺し屋の勘が鈍ってミスを頻発するとか、
殺し屋という仕事に疑問を感じだして、組織に危険因子扱い→抹殺されるかも
というような、一般人と特殊な人間の友人関係のテンプレ展開妄想はできなくもない
まあ、あぎりさんがそうなっても、何かやすななら「大丈夫だよ。私とソーニャちゃんはずっと友達だから!」てな、
根拠ない自信の言葉であぎりさんを納得させてくれそうだけど。
やすながいなくなったり死んだりしたらソーニャちゃんは発狂すると思う
冷酷で完全無欠な殺し屋は、もういない
ソーニャがやすなとのエッチな夢を見てしまって狼狽える姿が見たいー
437 :
名無しさん@秘密の花園:2014/01/02(木) 22:47:56.59 ID:k4dAI1ba
ソーニャちゃんは受けっぽい
いい雰囲気になった時にやすなから感情にまかせて押し倒されたらしおらしくなりそう
ソーニャ「…好きにしろ」
ソーニャちゃんがしおらしくなって罠かと思い困惑するやすな
ソーニャちゃんのクリトリスに口をつけてもまだ少し疑ってるやすな
ソーニャちゃんがパイパンで爆笑するやすな
せっかく攻めだったのにお前はどうなんだと下のお口をくぱぁされやすな
やすなを攻め返すも、真正面に返されて詰まっちゃうソーニャちゃん
ソ「お前だって生えてないじゃないか」
や「じゃあソーニャちゃんとお揃いだね」
ソ「う」
ソ「もう濡れてきてるぞ。いやらしい奴め」
や「だってソーニャちゃんとシてるんだもん……」
ソ「う」
あぎりさんに似た生徒×ニセあぎり
あぎりさんのそっくりさんも名前があれば色々妄想しやすいのに
1シーンしかないのも惜しい
ソーニャに性的な拷問するあぎりさんまだー?
お仕置きでもいいです
あぎりさんは諜報員だしヘマしたソーニャに懲罰してそう
あぎり「ソーニャ〜、道具使う罰と使わない罰、どっちがい〜い?」
ソーニャ「……使わない方……」
あぎり「は〜い。服はまだ脱がなくていいで〜す。途中で頭のなかに変な回路が開きそうになったら、できるだけ抵抗してくださ〜い。じゃないと、普通の子とエッチ、二度と出来なくなっちゃいますよ〜。それでは始めま〜す」
こわい
451 :
名無しさん@秘密の花園:2014/01/08(水) 00:41:46.69 ID:yz7oNqnu
やすニャイズフォーエバー
弱気になるソーニャちゃん大好き
というわけで続きはよ
「頼む……イきたい……イかせてくれ……」
「だめですよ〜、これは懲罰なんですから」
ソーニャの身体はあぎりの全身愛撫で何度も何度もイく寸前まで高められ、しかし絶妙なタイミングで梯子を外されて、イくことを許されずにいた。
手足の自由もないので自分で自分を触ることもできない。膣の周りの筋肉が空しくもがいてオーガズムを掴もうとするが叶わず、膣口がピクピクと宙をさ迷うだけだった。
「頼む……気が……狂いそうだ……」
「ソーニャ、ずいぶん弱気ですね〜。相手が私だから甘えてます?」
仕方ないですねえ、とあぎりは針のようなものをソーニャの腰に刺す。ソーニャは悲鳴をあげるが声にならない。
「はい、これでソーニャはもっともっと感じられるようになりました。ほら〜」
あぎりがクリトリスを指先で撫で上げると、ソーニャは「アッ!アッ!アッ!」と狂ったような高い声をあげた。
「快感の限界を一時的に高めたので、今のソーニャはいっぱいいっぱい感じてもイかずに済みますよ〜。まあ普通のひとだと心臓も脳も耐えられないんですけど、ソーニャは鍛えてるからだいじょうぶ……ですよね?」
あぎりはうふふふ、と笑いながら、いとおしそうにソーニャの全身を愛撫する。ソーニャの方はもはや言葉を発する力も失い、まるで獣のように声をあげ、身体を痙攣させる。
ひとしきりそんな責めを続けた後、あぎりはソーニャの身体を抱き締めて「はい、よく頑張りました。最後にこれで、終わりです」と独り言のように言い、耳許に口を近づけて囁いた。
「ソーニャ。愛してます」
それが合言葉であったかのように、ソーニャの身体はオーガズムに達し、三度のひときわ大きな痙攣のあと、深い深い暗闇に落ちていった。
眠ってる間も、ずっとそこにいたのだろうか。ソーニャが目を覚ましたときにも、あぎりは隣にいた。縛めはすでにほどかれていた。
「あぎり……」続く言葉が出てこず、ソーニャは思わず手を伸ばしてあぎりを抱き締める。「はい、なんですか?ソーニャ」とあぎりは笑う。
「もう、ヘマはしない……これっきりだ」
本当に最後になるかどうかは誰にもわからないキスを、二人は交わした。
やすなとエッチできない身体に…
あぎりさんの言うことはわりとあてにならないから……
457 :
名無しさん@秘密の花園:2014/01/13(月) 01:47:10.62 ID:rrvQHuuR
ま…まだあぎニャには靡かん!
やすな「髪を伸ばしてみようと思うんだ……」
やすな「そしたらソーニャちゃん、嬉しいでしょ?」
ソーニャ「はぁ?何でだよ」
ソーニャちゃんがあぎりさんのこと好きだと思って髪を伸ばすやすな…
あぎり「私の真似をするなんて許せませんね〜…ソーニャは私だけのものなんですよ……」
あぎり「…その長くて汚らわしい髪を切り落としちゃいましょうね……♪」
やすな「ひぃぃっ!?」
ヤンデレあぎりさん
何故か知らんがあぎりさんの台詞がしまっちゃうおじさんで再生された
本当にちょっと似てるか……おや、こんな時間に窓のそとから物音が
あぎり「そういう事を言う人はしまっちゃいますよ〜」
あぎりさんは性欲薄いので月に一回排卵日にしかソーニャを犯さない
二人が別れたのはそれが理由の一つ
ソーニャちゃんはそれなりにセックス好きそう
???「でも私から誘わないとぜったいしないんだよ!」
468 :
名無しさん@秘密の花園:2014/01/20(月) 14:36:59.91 ID:9SQsxOM7
あれだけ仲よかったら体の相性まで良いと思えてしまう不思議
裸で抱き合って見つめあってお互いのクリトリス優しく撫で合ってるだけで幸せになれるもんな。そうこうしてるうちに勝手に逝けるからテクニックもなにもない。
その状態に行くまでが大変そう…
学校じゃデレてくれないと考えてデートに誘うやすな
まぁ、よくよく考えてみれば商店街のハロウィーン祭りには参加するし
アトラクションにも一緒に行っちゃったりしてんだよなぁ…
ソーニャちゃん意外と付き合い良いよね…
スイカ割り回で、スイカ食べてからあの夜の海を眺めてるまでの間、
あの二人はどう過ごしたのか凄い気になる。
ギャグって体裁だから起こったことはカットされた説
帰り道にジュース飲みながらお花見してるのって高校生っぽいデートじゃないですかね…
ソーニャちゃんは食べ物で釣れるのか・・・
食べ物で釣れると思わせてるんだろう
そう思わせればハロウィンの時みたいにやすなから誘われやすくなるし、表立った口実もできる
自分の好意を隠しながらも仲良く出来る冴えた方法だ
最近キルミーのことしか考えてない
キルミーの百合はSSにしろ絵にしろもっと増えていいと思うんだがな…
pixivのドラえもんみたいな絵の人のキルミー可愛すぎ
アギリさんてよく見るとエロくね?
パッと見でもエロイ
ソーニャの身体に跨がって喘ぐときとかすごそうだ
ひとたびセックスを始めたら快感を求めるのを抑制するタガがない
や「スピー」
ソ「(可愛いな…)」ツンツン
や「ん…ソー、ニャ…」
ソ「〜〜ッ!!///」
あぎりさんちで、催眠ガスで眠ってしまったあとの話として、
やすなと同衾して、指チュパさせたりしてるソーニャちゃんの絵を思い出した。
その後、本編のように最初から公園に放置したように見せかけるも、
やすながネクタイの結び方が自分と違うと気づくという。
かわいい
呼び捨てには腰砕けーにゃ
488 :
名無しさん@秘密の花園:2014/01/25(土) 23:29:53.60 ID:l0XYlTPp
記憶喪失の回、家の場所も多分忘れてるやすなが三日誰にも記憶喪失だと気づかれなかった
ということはソーニャちゃんは毎日やすなの家まで一緒に帰っt
ソーニャが自分の家まで連れ帰ってお風呂や着替えなど身の回りの世話をしていたとも考えられる
さらに記憶がリセットされる症状なら何をやったとしても証拠は残らない……
ソーニャちゃんヤりたい放題やんか
百合的には記憶喪失はいいネタだな(チラッ
たまには没の事も思い出してあげてください
ナイスですね〜
やすなに見えない
誰かSSを早くするんだよ
難病にかかったやすなを救う為にソーニャが活躍する話マダー?
やすな「いつか思い出に出来るかな 好きすぎるからもうサヨナラ」
刺客からソーニャを庇うやすなSSを誰か
今際の際で「へへ、ソーニャちゃんの泣いてるとこ、初めて見た…」って手を握りかえす感じの
10MBくらいで誰か書いて
ソーニャ「やすな…?やすなーーー!!」
あぎり「ジャーン♪今のが有名な変わり身の術ですね〜」
つないだ手の感覚で記憶が戻るやすな
稼ぐぞぉ〜
「あぎりいるか…何でお前がいる、それにそのコタツはなんだ」
「最初から置いてあった。ソーニャちゃんも入ったら」
「そうだな」
「あ…」
「ん」
「ソーニャちゃんー今触ったでしょ」
「知らん」
「あん…あ…い、今ソーニャちゃん、私のあ、あ、足触ったー」
「知らん」
やーいやーい!ソーニャちゃんのむっつりー!
ソーニャちゃんって意外とエッチだよな
さり気なくやすなの体触ったりを普通にしてそうだし
極め技抜けの話の時に、やすなにかけてた技の最中なんてパンツ見放題だし、
毎度殴ったり絞めたりして、やすなが気絶した後なんて、ソーニャちゃんの好き放題だし。
まあ意識あってもソーニャの好き放題だけどね
ソーニャが無理矢理服脱がそうとするとやすなも腰浮かして協力するし
510 :
名無しさん@秘密の花園:2014/01/30(木) 20:16:19.79 ID:Q6e8GFtJ
激しく感情をぶつけるやすなの動きに押し殺した喘ぎ声で応えるソーニャ
やすなにやられるソーニャも見てみたいもんだ
「ソーニャちゃーん、他の友達では出来ない特別なことしようよ!」
「わかった」
ゴキッ
やすなのような頑丈な体がないとできない特別な愛情表現だね…
たまにあぎりさんに逢いにいったらかわりにやすなが居たときのソーニャの気持ち
何でお前がいる
516 :
名無しさん@秘密の花園:2014/02/03(月) 17:29:54.50 ID:PLch8Whj
やすなは殺し屋を反対しなくなってきたな…
ツイで出回ってる「特別な気分」のイラストを見て来ました
いまから過去ログ漁ってきます
やすな欠乏症ですね
520 :
名無しさん@秘密の花園:2014/02/11(火) 22:18:32.06 ID:g48CDKOe
前日に雪が降って、油断すると凍りついた道路に足をすべらせてしまいそうな、とある日のこと。
道行く人の多くは、ポケットに手を入れて歩いている。ポケットが微妙に揺れている人は、きっとホッカイロを握っているのだろう。
多分に漏れず、ソーニャも右手だけポケットに入れて、もぞもぞとその手を動かしていた。
その後ろから、よく通る声がした。
「おっはよー!」
やすなが元気よくあいさつしても、目もくれずただ歩き続ける。
それはまあ、いつものことではあるのだけど、今日はより意図的に避けている感じがあった。
やすながためしに半歩くらい距離を縮めてみると、合わせるようにソーニャが半歩体を遠ざけた。
(何か嫌なことでもあったのかなぁ……)
気にはなりつつも、下手に触れると逆効果になりかねない。
仕方なく、やすなはちょっと後ろを一定の距離を保ちつつ歩いた。
結局、そのまま学校につくまで、会話は一切なかった。
521 :
名無しさん@秘密の花園:2014/02/11(火) 22:21:25.32 ID:g48CDKOe
教室に入ってからも、ソーニャはよそよそしかった。
何を話しかけても上の空で、生返事ばかり。
(もしかしたら、新たな刺客に狙われているのかな……?)
やすなが周囲をキッとにらむ。でも、教室におかしな様子はない。
(まあ、いいや。何かあったらソーニャちゃんが助けてくれるだろうし)
自分に言い聞かせるようにそう思ったのと同時に、チャイムが鳴って朝のホームルームが始まった。
ソーニャは朝からずっと悶々としていた。
(うぅ……勢いに任せて作ったのはいいものの、どんな顔してこれを渡せばいいんだ……)
一旦、シャーペンを机に置いて右手をポケットに入れる。
そこには、昨日ソーニャが見よう見まねで手作りしたチョコレートが入っていた。
最近のバレンタインでは「友チョコ」というのが定着している。たまたま立ち読みした雑誌にそう書いてあった。
(別に、やすなを友だちと思ってるわけじゃないぞ。ただ、その……そうだ、作りすぎて捨てるのはもったいないから渡すだけだ)
誰に聞かれたわけでもないのに、心の中で弁解するソーニャ。典型的なツンデレだった。
結局、渡すタイミングを作れないまま放課後になり、二人は朝と同じくらいの距離感で帰り道を歩いている。
あと5分くらいで、二人が反対の道に分かれる交差点についてしまう。タイムリミットがせまっていた。
(……ああもう、こんなのちょこっと渡してサッと終わらせてやる!)
決して、チョコとちょこっとをかけたわけじゃない。
足を止めて、ポケットに手を入れる。やすなは一瞬、ナイフを出すのかとビクッとした。
ソーニャがやすなのほうに向きなおって、右手をそのまま差し出す。
「ほら、余ったからやるよ」
「え、なんだろうこれ」
手のひらに収まるサイズの小さな箱。不器用なラッピングがほどこされている。
丁寧に赤いリボンをほどいて箱を開けると、そこにはかろうじてハート型に見えるチョコが入っていた。
やすなの目がキラキラと輝きだす。
「これはひょっとして、バレンタインのチョコ!?」
「ばっ、バカなことを言うな。自分で食べようとして、余っただけだ!」
そういいつつも、ソーニャの頬はリボンより赤く染まっている。
「そっかぁ、ソーニャちゃんは私のことが大好きなんだね〜」
憎たらしいほどの笑みを浮かべる。
「でもさぁ」
やすながつぶやく。
「バレンタインは明日なのに、先に渡してくれてよかったの?」
「……えっ?」
ソーニャがスマホの電源を入れる。そこには2月13日と表示されていた。
(私としたことが、日付を間違ってしまうとは……)
どうりで、教室の様子がいつもと変わらないはずだ。当日だったら、もっと男女ともに落ち着かないはずだろうに。
「それはあれだ、ただの勘違いだ」
暗にバレンタインのチョコであることを認めてしまう。
「でも、うれしいよ! だって、日付を勘違いしちゃうくらい、私に夢中なんでしょ? よーし、お返しに私がアイスおごってあげるー!」
「なんで寒い日にアイスを食べなきゃいけないんだよ」
すっかり、いつもの雰囲気に戻っている二人が、並んで道を歩く。
日中の日差しが少し強かったせいか、道につもっていた雪のかたまりがだいぶ溶けている。
(そういえば、チョコをずっとポケットに入れてたけど、溶けなくてよかった……)
ソーニャはふとそう思った。
でも、溶けてよかったものもある。
それは……。
今朝の二人の間にあった、微妙なわだかまりのようなもの。
SSは以上です。失礼しましたー
ほっこりしました
これはいいものだ
やすニャフォーエバー
>>520 素晴らしい!
日付間違えちゃうなんてソーニャちゃん意外とドジ…
いや、1日でも早くバレンタインが来てほしいソーニャちゃんの深層真理が作用した結果だなw
仮にも殺し屋稼業やってる身分が素顔でテレビに映るのは有りなのだろうか
いや、あれはあぎりさんが用意した変わり身なのだろう
多分そうだ
仕様が変わったのか
使いづらいな
OPの恋人繋ぎしてるやすニャ可愛いと思います
キルミーの頭身の為か、2人で泥だらけになるまで遊んで疲れて寝ちゃった小学生に見える
生やそうにゃ
生やすな
増やそうにゃ
増やすな
燃やそうにゃ
燃やすな
やすニャ関連は画像からSSまで既に見尽くしてしまった
かなりハマってるのにマイナーだと供給が少なくて辛いお
SS少ないのは確かに辛い
前スレのssで抜いた
ソーニャちゃんの身体を触りたいやすな
pixivの小説だけが今の命綱だわ…
544 :
名無しさん@秘密の花園:2014/03/09(日) 05:54:39.70 ID:W2ihpEm8
やすニャTrick
最高じゃないか……
許した
ひょーwwwwww
かわいい
キルミーは復活するんだ(百合的な意味で)
556 :
名無しさん@秘密の花園:2014/03/10(月) 23:56:46.50 ID:BzzFUIbt
こんな素晴らしいのになぜ活気がないんだ!?
案ずるな!
カヅホにはまだカガクチョップという隠し玉がある!
やすニャにはなんだか他の百合カプとはひと味違う特異な魅力を感じて止まない
なんなんだこの気持ち…
EDがラブソングにしか聞こえないんや
好きよあなたが(直球)
殺 し た い ほ ど
∨
_
x< >―、,,ィ1
/ ::::::::::>-=ァ
、―x.‐〈 /⌒ i ヽ:ヽ:::::::、::ヾ´
_,,ニr―7 7 , ! l::::ハ::::::ヘ、::', . ---ー--....,,_
ヾ:イ //У; l ィ ∧ |ヽ:;:';::::l::l ヽ! .-''.: .: .: .: .: .: .: .: .: .: `'' 、
/ , '/レィ | ,| /_|/ V. !-''ヽl:::ハト、 / .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .:
l / ,′V _l. /.l./_`¨´∨ィf^l}V、:ヘ::', / .: .: .: .: .: . ヽ
l/ / l´レl |弋ぃ:':リ` ゚‐' 'リ V::';:l /.: .: .: .: .: .: /!.: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: ヽ
l' / ヽ._l lu,, ¨´ ' /l| V::':l /.:: .: .: .: .: .: / i.: / ヽ ∧.: .: .: .: .: .: .: |
l ,' | !> 、 _っ イ ! V:::l l.: .: .: /│/ .|. / / ヽ..: .: .: .: .: .: !
l l /ヽ /‐\|\ ヽ::l |.: .: ./,__|/__ |/ ,,____ l .: _.: .: . : !
l l / ∨`r‐f” ヽ l::| ノ ..: .:.:| l;;;;;;;;;;;l l;;;;;;;;;;;;i l | l.: .: .: l
/ノl.: .: │ 'ー‐'' ''ー‐' ,, |/:ソ /:V
/ ヽイ \ _,,. -、 / / /
ヽ.: .` ___(/_ .ノ__ , イ/l/
分かった ヤンデレキャラの強調ですかぁ〜? > `./. ( `ー''"´ノ 、
/ ヽ ) l ヽ
| 入/ イ ./ .|
ソーニャはやすなに出会って変わったのか
ソーニャちゃんの救われぬ魂はやすなによって
何様のつもりだ!
それよりOPの「とりあえずの〜」の部分が実に良い
妄想が劇的に捗る
相当わかりにくいレベルいいからソーニャちゃんをデレを見たい…
>>567 デレならやすなが友達宣言したときに愛の間接はずしを見せてくれたじゃないか
やすなを殴るのがわかりにくいデレという事で
とりあえずの友達であればただ笑い返すけどな
殴る、締める、極めるという名目でやすなのボディをわさわさするという高度な照れ隠し
やすなの体を味わい尽くしてやがる……ッ!
もう骨の一本・性感帯の一筋まで
やすなの全身を全部知り尽くしてるんだろうな
授業中も想像の中でやすなの身体をいじり倒して……
女の子同士で頭をスリスリするのは愛情表現
ソースはまどマギと桜trick
漫画やアニメには描かれてはいないがやすなを気絶させたあとに人知れぬところで堪能している可能性があっても良いんじゃないですかね?
やすなを落とした後どうしてるのか分からないからな
ソーニャ「負けた奴は裸になるんだ」
>>576 箱を開けるまではどうなっているかわからないからな
シュレディンガーの猫というし、やすなはネコなんじゃないかな
ニャンプーですね、分かります
あ、でもそうなるとソーニャはワニになるなw
頭から煙が出る程擦り付けるなんて
味覚は人によって差がありすぎるからね仕方ないね
ずっとスリスリしていたかったけどやりすぎて煙出てきたから仕方なく中断したんだね わかるよ
風邪回で、体温を計ろうとやすなのおでこを出した時での、
頭突きという一瞬しか触れない手法から、改善を重ねた結果がぐりぐりなんですね。
やすながソーニャにちょっとエロい誘いをして
ソーニャの少し顔が赤くなったのを見てやすながそれを冷やかして
それに怒ったソーニャがやすなに襲いかかるもやすなの優しくしてねという発言にさらに赤面して
その様子にやすながソーニャちゃんかわいいと優しく頬にキスをして
ソーニャの中の何かが弾けてイチャコラという同人誌はありませんか
おまえがつくるんやで
誰も止めないぜ!思う存分作るがいい
おまえはできるやつだ
すーきよーあなーたがー
俺は587のやすなの飛びっぷりが好きじゃ!
実際すんごい近い距離で話してることあるよな
よろければキスできる
はううううう
>>594 息を止めてる回の、
「ホントに止めてる?」と顔を真正面に近づけるシーン、
止めてるかどうか確かめるためにチュー
って妄想は、このスレの住人なら100%してると思ってる。
「息しちゃ駄目だからね?」って言いながらソーニャをわさわさする妄想なら
勢い1.2…!
いいぞ少しずつ上がってるな
やすなの身体をわさわさするソーニャちゃん
触られたがってるやすなの身体が悪い
本当の気持ちは秘密だよ
, .:≦.:  ̄.:  ̄ .: ≧:.x
/.: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .:\
, '.: .: .: .: .: .: l .: .: .: .: .: .: .: .: .: :ヽ
/ / .,イ.l .. .. |..l .: .: .: .: .:ハ
‘ . .: .: .:l .: :/ l:ハ.: .: ∧:_|ヽ.: .: .: .: :‘,
|.: .: l.: オ:7ヽ l| ∨.;' ´V:l`ト.: .: .: .: :l
|.: .: .;|.:/ レ l! ∨ V V:|、.: .: .:|
|.:V ルγキミ` ´ィ卞ヽヾ|.: ./.: |
|.: ト、l、{ ら:::::} ら::::::::)}|.: ハ.: ‘,
. ,!: ヘ lハ , ,`ー ' , `ー,", |:/ ノ.: .:ヘ よくこのスレを開いてくれたね!
厶ヘ.:ヽV、 _ _ レィ.: .: .:トゝ ご褒美にキルミーを買う権利を上げるよ!
Vト、.:> 弋 ̄ ノ .イ.: .: .: ハノ☆
゙'/Vヾ/ xヘー_‐ァヘ彡/\─/
/ > ヽ▼●▼<\ ||ー、.
/ ヽ、 \ i |。| |/ ヽ (ニ、`ヽ.
.l ヽ l |。| | r-、y `ニ ノ \
l | |ー─ |  ̄ l `~ヽ_ノ____
/ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ-'ヽ--' / キルミー /|
.| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/| ______
/ ̄キルミー/|  ̄|__」/_キルミー /| ̄|__,」___ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/キルミー ̄/ ̄ ̄ ̄ ̄|/ キルミー /| / .|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/l ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/| /
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
605 :
名無しさん@秘密の花園:2014/03/24(月) 11:23:34.06 ID:dZhnA57I
くそううううう
ソーニャちゃんが可愛すぎて死んでしまう…
人気投票で二人の票数がほとんど同じだったのがなんか嬉しかった
私はじゃれあってる二人が好きだがね!
607 :
名無しさん@秘密の花園:2014/03/27(木) 17:41:47.94 ID:VKCdaUVD
はつばいびー
6巻中表紙が夫婦同然なのですがそれは
言ったな?期待していいんだよね?
ちゃぶ台返しとはもう完全に夫婦ですわ
ソーニャちゃん丸くなったなぁ
昔はソッコー殴り倒してるようなウザやすなでもノッてあげてるし
愛だな愛
やすなの強靭なボディをソーニャが作りあげたように、ソーニャもまたやすなに忍耐力というものを作り上げられているのさ
>>588の2枚目はぐっとくるな
少年ボイス入ったらもっとヤバい
6巻のMVPはビンタのとこのほほぉー!だな
やすなって痛いの好きだよな
痛いの(意味深)
痛いのが好きなんじゃなくて、ソーニャにされるのが何でも好き
ほっぺたギリギリされててソーニャが離すと
「も、もっとして…?」
とソーニャが動揺するパターン
どんな痛いことが好きなんですかね
過疎…だと…
キルミーベイベーは死んだんだ
いくら読んでも買えってこないんだ
ソーニャちゃーーぁん
過疎とかやめてよ
むしろアニメ放送終了したのに賑わってる方じゃないか?
今更だけど6巻買った
素晴らしかった
2次創作が割と豊富なんだよね
おそらくほぼやすニャで語られてるから他の百合カプで喧嘩になるとかがない
ひとつの方向性に向いてるのが大きい
>>627 ほんとそれである。
今でも普通に渋とかでも定期的にあがってるね。ありがてえ
pixivの人らにはホント感謝してる
ソーニャちゃんがあぎりさんと別れてやすなに走る理由がわからない……
ソーニャとあぎりって最初はそんなに仲がいいように見えないよね
知りあい程度というか、わりと淡白な関係というか
それにやすながソーニャを追いかけまわしているし何となくというか……
ソーニャとあぎりは知り合いって感じだしな
それだけ深い仲にあったかは微妙って感じ
やすなに走ったというかやすなが絡みまくってだんだん脳内にやすながいっぱいになってきた感じ
気づいたらやすなのことばっかり考えてるソーニャちゃんだって?
6巻のソーニャちゃんはかなりやすなに構ってるよな
それこそ気づいたらやすなのことばっかり考えてるソーニャの延長じゃね
ソーニャちゃんがデレた日にはここが消し飛ぶ
くそう、やすなはいつになったら告白してくるんだ……
むっつりソーニャちゃん
やすなってちょっとちょうだいって貰った飲みかけのジュースも口付けて飲みそう
返せって言われたら口移しに返しそう
アイス食べてたときはやすなの「ちょっと頂戴」に普通に答えてたな
アイスの一口頂戴で、大半を奪わなかったら食べかけ間接キッスができた
クリスマスのやすな人形プレゼントで、お返しを要求しまくらなければやすな人形を渡せた
「バレンタインはね。女の子が好きな人に想いをのせてチョコを渡す日なの」は
3倍返しを騒がなければ何か別の反応があったかも
やすなのギャグ精神が百合方面にはキツイぜ。
まぁだからこそキルミーのバランスが成り立ってるってわけだけど。
照れ隠しの可能性
プレゼントするために作ったものだから人形は結局上げたと勝手に思ってる
6巻裏表紙でやすニャが協調してたのが新鮮でよかったな
ソーニャってやすなのことをウザいと思っているけど嫌っているわけじゃないんだよね
何といっていいかよくわからない間柄
とーりーあーえーずのー とーもーだーちーでーあーれーばー
ただー わーらいーかーえすーけーどー
やっぱ好きなんじゃない?(確信)
好きなのは確定で、好きだから何をしたいのかだよ
好きだからこそ破壊しつくして永遠のやすなを心に刻もうとするつもりなんだよ
でも特殊な状況でもない限りソーニャちゃんが積極的なのは想像できないな
何が言いたいかというとやすな攻めでソーニャちゃんはまんざらでもない感じのが至高
ガンガンスキンシップしてくるやすなに一線を超えそうになるけどぎりぎりで踏みとどまるソーニャちゃん、というシチュが好き
いちゃいちゃより寸止めがいい
『「いき」の構造』にもそう書いてある
ソーニャちゃんだけ池に落ちたり不遇な目に遭うとなんか安心する
結局似たもの同士
や「何いきなり飛び込んでるの!?」は屈指の名シーン
声出して笑ってそのまま笑いが止まらん
やすな♪(17歳)さんは友達思いだなー(棒)
高校生ってわかってるつもりだったのにいざ17歳と書かれると何か違和感ある
まあおおよそ高校生だから何歳かはよくわからないし見た目相応の年齢かもしれないけどね
わろた
>>659 >高校生ってわかってるつもりだったのにいざ17歳と書かれると何か違和感ある
全く同じ事考えてたわww
おおよそ高校生(中学生でないとは言ってない)
でもキルミー知らない人に見せたらソーニャもやすなも小学生くらいに見えると思うw
あぎりさんだけは高校生か低く見られても中学生だと思うけど
ソーニャちゃんは焼きそば好きなんだっけ?
違うよわたやすなが好きなんだよ
焼きそばパンばかり食べてるからだろね
ソーニャちゃんのキャラソンにも焼きそばパンって曲あるし
カガクチョップの単行本買ってきた
こっちも中々妄想しがいがある
個人的には盛元さん×委員長
668 :
名無しさん@秘密の花園:2014/04/27(日) 00:17:46.99 ID:eumAXHHT
あ
科学部の顧問(いたとしたら)はなんとなくあぎりさんっぽい人の様な気がする
なんかの間違いでやすニャがデートとかしないかなー
既に公園でクレープ食べたり花見やアトラクション(あぎり系列)に行ってるんですが…
2人きりで夏祭りデートしてるわけで
実は初めから付き合ってたんじゃ…
どつきあってるよ
あ、ついてるのは片方か
ついてる(意味深)
SS少なすぎて死ぬ
ウザかったら一緒に帰ったりしないよ!
やすなうぜぇ……めちゃめちゃに犯してやりてぇ……
しかし下校時二人はどこで別れてんだろう
680 :
名無しさん@秘密の花園:2014/04/29(火) 08:39:23.35 ID:IK+7geh9
手繋いで帰ってるよ
ソーニャちゃん!思いっきり(ど)突いて!
独りでも寂しくはない(でもやすなと一緒の方が落ち着く)
これですね
やすな受け
没キャラ受け
ソーニャちゃーん
なんだよ
今日くらい…いいでしょ?
いけ!女を見せるんだソーニャちゃん!
そもそもキスをためらう理由あるんだっけ
Meがどちらとも解釈できるのがすごい
カガクチョップの話だけど沙衣→蓮と蓮→沙衣のどっちがいいか悩んでる
森本さんは天然攻め
でもやっぱりキルミー
今期はやすなっきーが人気だな。
蓮→沙衣←盛本とか
やめて差し上げろ
おそらくキルミー一本が多数派でしょうに
それはもったいない
キルミー好きならぜひともカガクチョップも読むべきだ
あれもあれでいいものだ
等身高いカヅホ絵もかわいいぞ
アイマスも忘れちゃいけません
原作読むとさりげないけどすごい百合チックなシチュエーションあるよね
702 :
名無しさん@秘密の花園:2014/05/09(金) 07:04:16.91 ID:Pdi7H6SC
わさわさ
日常生活に支障が出るレベルでハマッてしまったけどもうやすニャ関連の二次創作は見尽くしてしまって辛すぎる
次はあぎニャだ
あぎりさんはやすなの声を録音したり抜け毛を収集したりしてそう
24時間リアルタイム監視はできるけどあえてやらないで
やすな「あれ、あのときわたし一人だったはずなのに何であぎりさんその事知ってるの?」
あぎり「秘密で〜す」
とか普通にありそうだから困る
ソーニャ(イライラ…)
708 :
名無しさん@秘密の花園:2014/05/11(日) 15:05:03.77 ID:QMUYUU8G
709 :
名無しさん@秘密の花園:2014/05/14(水) 00:09:02.39 ID:H4T/uPXw
実際のところ、女の子同士でするのってソーニャちゃん的にはどうなの?抵抗あるの?
>>707 あぎり「あ〜れぇ、どっちに嫉妬してるの?両方?ソーニャ」
あの世界にはやすなとソーニャしかいないようなもんだから二人がくっつくのは自然の摂理
愛さえあれば性別なんて、というのが百合板の総意だよ
いやいや、愛があっても女の子じゃないとダメです
やすなとソーニャ、女の子同士が愛し合うのが自然の理です
偏愛が行き過ぎて膝下へ滑り込む
滑り込ませちゃってますねこれは・・・
716 :
名無しさん@秘密の花園:2014/05/22(木) 21:44:33.17 ID:h8+zAlLr
やすニャ分が足りない
足りなさすぎて干からびる
殺したいほどやすなが好きなソーニャちゃん可愛い
はぁ、やすなとソーニャちゃんが愛し合ってる姿を見たいよお
ちゅーしながら互いの秘部を触ってるだけで、多幸感で達しちゃうようなの
あらゆるとこを探し回ったがpixivの小説にしかないぞ
はい、大変お世話になってます
やすなの大雑把な性格でペッティングとか出来るのか心配だ
太巻きとか人形手作りとか、一応マメな面もあるし何とかなるんじゃ。
……まぁ何かこの二人って、イチャイチャぐらいまではやすなが突っ走るけど、
いざベッドの上レベルのことになると、やすなが完全な受け手になっちゃうイメージが個人的にあるが。
誘い受けや〜
絶対しおらしく甘える感じになる
しょうがねえなってソーニャがやすなのクリをクリクリ
耳かき 慣れてないソーニャちゃん 顔真っ赤
行為の最中、「ソーニャちゃん」と何回も何回も呼ぶんだろうなぁやすなは
ソーニャ「ええいうるさい奴だな、こうしてやる!」マウストゥマウス
みたいな
みたいな
729 :
名無しさん@秘密の花園:2014/05/26(月) 18:17:39.75 ID:MyJMmmNg
やすなああああ
落ち着いてソーニャ
やすなに手出したら(物理的、性的どちらでも)ソーニャちゃんから瞬殺されるよな実際
>>727 やすなの喘ぎ声=「ソーニャちゃん」ぐらいに妄想してる
くそう!
ソーニャちゃんに一生懸命に名前呼ばれただけで達してしまいそう
髪下ろしたソーニャちゃんにドキドキなやすな
やすなが男に告白してる場面をソーニャちゃんに目撃させるドッキリを敢行したい
初夜の後ソーニャちゃんのことしか考えられなくなるやすな
>>737 というわけであぎりさん この学ランを着ていただきたい
いや、没キャラに男装させるのも捨てがたい・・・
あぎりさんも没キャラも、体型的に男装は難しいのでは。
っていうか、男装なんかしなくて良いんじゃね?
個人的には男らしい女の子が男装するより
体のラインが女の子らしい子があえて男装するほうが萌える
あぎりさんが髪を縛ってスーツとか来てたらかっこかわいいセクシー忍者
あぎりさんとのドッキリは、裏にもう一枚あるって展開が妄想された
やすな「○△さん! 好きです私と付き合って下さい!」
あぎり「いいですよ〜」ハグ
やすな(うわいきなり抱きつかれた!あぎりさんの演技、力入ってるぅ)
あぎり「じゃあ早速『デート』しましょうか〜」
やすな「は、はい」(あれ?こんな予定あったっけ?まいっか)
キャッキャッウフフ
ソーニャ「イライラ」
--後日--
ソーニャ「ふ、ふん。やっぱりあれはあいつとお前のお芝居だったのか。
お前もバカなことに付き合わなくていいんだぞ」
あぎり「ソーニャ。私のは演技ではないですし、お芝居で終わりにする気もないですよ。では」
ソーニャ「……え?」
「名もなき少女のキルミーベイベー」
天気は晴れだが季節もあって少々汗ばむ、やる気の出ないお昼前。
今日は普段と違う香水を用意して、鏡の前でのひと吹きは慎重に。
髪、少しクセになっていないだろうか?
呼吸を整えてから、頬を打つ、……強すぎた。
「よし」
今日は強めのアプローチを心掛ける。今決めた。
廊下を蹴る上履きの音から、小走りになっているのに気づき、歩調はゆっくりでやりなおし。
机に置いてあるプリントを持って、ペンを胸ポケットに。
目当てのクラスはすぐ隣。汗、出てないよね?
「折部さん!」
「はぁい」
茶髪を揺らして元気な返事、伸長は私より少し低いくらい。
笑顔が素敵なのに私にはあまり見せてくれない。生徒会、損な役目だな。
ほら、返事の後に私だと気付くと眉が下がった。けれど、そんな表情も好きだ。そう、私は彼女が好き。
クラスではお調子者、同学年の間では元気なお馬鹿で有名な。
そんな「折部やすな」が私は好き。
「三日前、きちんと自発的な記入を促した筈です。このプリント、記入していないのは折部さんだけですよ」
「ご、ごめんなさい」
「クラス別の黒板に貼り付けて一週間ですよ?いい加減、協力的な姿勢を見せてください」
うわ、しょんぼりしてる。
早く、早く言い訳して。そしたらコッチも取り繕うから。ちゃんと言葉でフォローするから。
厳しいだけで終わらないから。
「なんだよ、ソレ。一週間前に終わらせておくだろ、普通」
後ろから耳に届く透き通るような声、聞こえてほしくない声。
いないと思ったのに。
「あ、ソーニャちゃん」
ほら、この子が笑顔になった。
金髪ツインテール、手足は細くて、瞳は青。香水とかメイクとか、別段飾る気がなくとも。
どこか見た目から気品が溢れる、優等生。成績も……。
そういうの、生徒会だけのステータスだと思ってたのに。
振り返る前に今日の自分を見つめなおすけど、彼女が持っているものの殆どが私にはない。生徒会なのに。
「さっさと書いて終わらせればいいだろ」
「三日前にそうしようとしたけどソーニャちゃんが邪魔したんでしょ」
「するか!」
あ、言い訳してる。私にじゃなくて彼女に。
……折角いろんなパターン、練習してきたのに。
「ソーニャちゃん、ペン貸してぇ!」
「自分の使えよ」
「あ、ペン」って、自分の胸ポケットに忍ばせたそれを手に取ったけど。
私を通り過ぎていく金髪少女、その後を付いていき私から離れていく折部やすな。
完全に蚊帳の外だ。何だコレ、…むなしい。
「借りればいいだろ、丁度持ってるし」
そう言う彼女は机に肘を付きながらコッチを指差している。「おぉ」って声でもって私の方に戻ってくる折部さん。
ナイスだ金髪!指差されてるけど!ナイス!
…でもちょっと、もう少し近づいて欲しいから、ちょっとだけ手を引いてみる。
「そうやってお友達とのお喋りにうつつを抜かすから忘れるんですっ」
ずいっと顔を近づけてみた。うわ、近い。たぶんオデコとオデコの間、拳骨一個半くらいしか入らない距離。
折部さんの汗の匂い、香水は付けないんだ。……その方が自然で良い匂いなのかな。
折部さんは私の匂いに気付いてくれる?
「すいません、今書いちゃいます」
あ、私のペンに手を伸ばしてる。たぶん匂いとかそういうの、気付いてない…っていうか。
気にかける基準が彼女にはないんだ。
ハァと素で溜息を漏らしたら、彼女が下唇をきゅっとさせる。可愛い、けど。彼女は私が苦手なだけなんだ。
「……ここにお願いします」
「はーい」
ペンを渡す時に指が触れ合った。自分の手汗が酷い…馬鹿みたいに緊張してる、たぶん意識してるの私だけなのに。
何してるんだろ、私は。
「はい!」って何処か調子良さ気に記入の終わったプリントを渡される。
そんなに私が近くにいるのは嫌なの?苦手なだけ?嫌われてるのは生徒会?それとも私?
頭の中ではぐるぐると考え事をしながら、私も「はい」と事務的な返事。
「ペン、返して来い」
教室から立ち去ろうとした時、例の金髪少女が口を開いて初めて気付いた。
ペン。持って行っちゃったのか。少しゆっくり振り返れば、その頃には折部さんがまた近くに…?
慌てない慌てない、深呼吸して。
「んっ」
視線の先にいたのは冷たい目付きの金髪少女、私のペンを持って、立っている。
はぁ…、あんたか。「ありがとうございます」ってそれくらいしか言葉が出ない。
折部さんの方を見ようとしたけど、諦めた。
「……Aimez Moi、ね」
一瞬、私の耳に届いたハスキーボイス、生意気な…私にはそんな態度とらないけど。
優等生は私の香水に気付いた。なんで!なんでわかるの!?
さっきとは違い、恥ずかしかった。恥ずかしくて振り返れなかった。
見透かされたと思った。馬鹿にされたんじゃないかと思った。
かぁっと赤くなった気がして、その表情まで悟られてたまるかと、足早に立ち去った。
むかつくワケじゃない、悔しかった。
そういう部分はズボラだろうと、勝手にたかをくくって、優位に立ちたかった。
私のソレは、どうせネット知識だけど。
駆け込んだお手洗いで、さっき香水を馴染ませた部分にばしゃばしゃと水をかける。
制服が濡れるとか、そういうのを気にすることはなく。投げ出したプリントがどうなろうと気にかける暇もなく。
蛇口のひねりに手を掛けて、鏡の自分に向かって独り「泣いてない」って呟いた。
でも、そこで我慢がきく程器用じゃないのも自覚していて。
鍵を掛けた個室の中で声を殺しながら肩を震わせた。
授業中も隣同士の二人を思い浮かべ、そこで二人が仲良さそうに談笑するのを浮かべる。
金髪の方はどんな表情をするのかわからないけど。
折部さんの満面の笑みは簡単に想像できた。
「この後、サボっちゃおうか」
どうしよもうない無力を噛み締めながら、ソーニャに向けた折部やすなの笑顔を反芻し、泣いてる自分を慰めるように。
鳴り出すチャイムを聞き流す。
おわり
たぶん見た目はセミロングで胸は普通くらいのエトセトラガール
夏だからSS増やそうね夏だから
クラスメイトの視点から見れば、やすなとソーニャは完全に二人だけの空間作ってるんだろうな
クラスメイトの介入を許さぬ空間をな
エガちゃんが可哀想すぎるんだが
>>744 やすなとソーニャの仲は鉄壁すぎるからなぁ…
何とかこの娘にも救いがあってほしいんだが
第三者目線とは珍しいな
おつおつ
チョーさんはやめろw
Aimez Moiぐぐったよ
恋する女の子は可愛いぜ!
ソーニャちゃん香水似合いそうだなー
やすなといつも一緒にいるせいかドジばっかだけどそういうかっこいい一面も確かにありそう
やすなとあぎりさんの組み合わせって幼女をかどわかさす女って感じがする
雪を降らせるので屋上まで来て下さいって言ってやすなが喜々としてついていってる時とかハーメルンの笛吹き男みたい
やすなはそんなに馬鹿じゃない
直情的である事は否定しないが、いざあぎりさんとそういう感じになったら
「いやあああ!ソーニャちゃん!ソーニャちゃあああんっ!!」て想い人の名を口にするよ多分
でもやすなってさらいたいほどかわいい
やすなをさらえばソーニャもついてくるキャンペーン!
もれなく天国にも逝けます
なら俺はあぎりさんを雇う!
しゃあねえなあ。なかなか進展しない二人を焚き付ける為に、
ちょっくらやすなに告白してソーニャちゃんの心を揺さぶってくるわ
(CV:釘宮理恵)
教室のドアガラガラ
没「おい!やすなぁ!」
シーン
没「あ……あれ?誰もいない…」
もう一回二人で落とし穴に入ったら進展するはず
次は別のところに入ろう
「ソーニャちゃん!私の調べでは、この辺りではここが一番、料金と設備のバランスに優れているよ!」
「ふ、ふ〜ん///」
スタスタ...
「...ちょっと待て、お前、どうやって調べたんだ??」グイッ
「痛っ?!違っ、ネットとかだよぉ!」バタバタ
「そうか、ならいいが」
771 :
名無しさん@秘密の花園:2014/06/18(水) 16:15:15.60 ID:giCCxVyD
ソーニャちゃんがやすなを名前で呼ぶ破壊力は異常
一緒に桜を見た時の「きれいだねソーニャちゃん」って語尾にハートがついてる
あれってきれいなのは桜じゃなくてソーニャちゃんと言ってるようにも取れるはず
桜Trickにもあったなあそんなん
キルミーTrick!
あそこがワサワサッ
キルミーTrick!
さわってナーミン
ソーニャちゃんは独占欲強すぎて束縛しちゃうよね
やすなもソーニャちゃんになら何されても許すだろうね
Mだから仕方ないね
別れるのだけは許さない
ソーニャちゃんを殺して私も死ぬ!
やってみろ
うっ……覚えてろーー!
あぎりさんと付き合ったふりをしてソーニャちゃんの反応っを見る!
ソーニャ「やすなのやつ…!許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない!!殺してやる!ドーーーーン!」
結局ベッドの上ではどっちが上なのか
そりゃお前、ソーニャちゃんが肉体的に責めつつ、やすなは言葉責めよ
横でした
しおらしく甘えるやすな
やすなの誘い受け
787 :
名無しさん@秘密の花園:2014/06/30(月) 12:04:52.47 ID:NTeGyjGi
アニメ最終話くらいでいいから原作でもソーニャちゃんデレないかな
そうなればここもちょっとは活気が出るはず…
しかしかづほは生粋のリョナラーと聞くからな……
もっと分かりやすく!やすなが顔真っ赤になっちゃうくらい
仮に原作ソーニャちゃんがデレるとしたら、それは連載が終わるときだろうな…
もう、ソーニャは昔から意気地なしですね。私がやすなさん取っちゃいますよ〜?
実際日本人でヤスナって名前あんのかね
二人に子供ができたらスラブ系と日系とどっちの名前付けるんだろうな
>>794 どんな名前つけるのかなーと考えておかしい事に気づくのに20秒くらいかかったぞ
だいたい桜Trickのせい
ヤスニャダ
ヤスニャヲヨコセ
なにもおかしい事はない……
あぎりさんに頼めば大丈夫。忍術だけに妊術、なんちゃって
二人の遺伝子の片方を自分の遺伝子とすり替えそう
身代わりの術ならぬ身籠りの術、なんちゃって
なんかキルミー百合のあぎりさんってソーニャちゃんに嫉妬する小姑か二人を優しく見守るなんでも家さんって感じの2パターンあるよね
自分は後者派
・ソーニャちゃんが好きでやすなと対立
・やすなが好きでソーニャちゃんと対立
・二人を応援(内心については、本心だったりお遊びだったりどっちかが好きだけど身を引いたりと色々)
・何故か没と好い仲
ここらが結構見るあぎりさんの立ち位置か
4番目がすき
2ペアでキルミーTrick!
海行ったときに言った「このまま(三人で)世界一周とかしたいですねー」ってあぎりのセリフが、あぎりの心境のすべてを語っている
やすななら泳ぎきれる
あぎりさんは二人同時狙いか
あぎりさんセックスとか超越してそう
その気になれば眼だけで二人を逝かせられそう
もう脱法ドラッグの新名称
「天然由来の成分」でいいじゃん
やすなとあぎりさんはかわいい少女に理性を抑えられそうにないお姉さん
みたいな危ない感じがいいな
でもやすなってあぎりさん相手だと妙に冷静で常識人なんだよな…
キルミーモザイク
やすなは金髪美少女に弱いのだ
ソーニャちゃんとの相性が良すぎるからそう見えるのは仕方ない
超越といえば、やすなも色々超越してる
あの3人の中ではソーニャちゃんが一番の常識人
ツッコミ役だが常識人ではないな
814 :
名無しさん@秘密の花園:2014/07/10(木) 14:19:54.74 ID:B+6/PQgF
射的屋のおっさんを刺客と勘違いするソーニャちゃんかわいい
外国人だから仕方ない
わさわさ
やすニャが不足して悶え死にそう
>>818 全部読んじゃったじゃないか、おもしろかった
極度なエロに走らず寸止めを維持するところにこだわりを感じる
pixivの媚薬の話のやつ思い出した
最高でしたありがとうございます
いいねえ!
>>819-821 どうも
かなり時間をかけて書いたので、楽しんで貰えれば嬉しい
エロは書きたかったけど書けなかったというのが本当のところ
まあ結果的にはこれで良かったと思ってる
SSでしか見られないけどソーニャちゃんのデレの破壊力は異常
アニメ版は五割増しくらいでデレてるだろ!
ソーニャちゃんがもっとデレれば世界はもっと平和に……
ソーニャちゃんにプロレス技かけられると嬉しいやすな
むしろソーニャちゃんが……
刹那的な打撃ならともかく、絞め・極めなら色んな所触ってられるし、
体勢によってはパンツとか見られるし、やすなの匂いとかも堪能できるし、
落ちた時は目が覚めるまで好き放題だし。
私、ソーニャちゃんになら何されてもいいんだよ?
やすなの耐久はプロレスラーを凌駕しているな
そういえばこの技はまだやすなに試してなかったな、とかプロレス技図鑑を見てニヤニヤしながら次の日にかける技を考えるソーニャちゃん
ソーニャってやすなの腹パン一発で脂汗だくだく流すほど打たれ弱いんだよな
やりようによってはやすなが力ずくで押し倒して…
やすなはソーニャちゃんに押し倒してもらうのを待ってるんだよ
年中倒されてるじゃないか
上の方のレスを読み返してると駄文を思いついたので投下
「明日はどの技を試すかな……」
ソーニャはそんなことを考えながらベッドに転がると、プロレス技の辞典を開いた。 別にプロレスに興味がある
わけではない。 やすなに掛ける技を覚えるために、わざわざ購入したものである。
そもそも、殺し屋としてのソーニャの格闘技術は、全て実践的なものだ。 例えば「関節技」と言えば、ソーニャの
場合、相手の関節を即座にかつ確実に破壊して活動不能に陥らせる技術を指す。 プロレスで使われるような
関節技――つまり、技を極めて相手を痛がらせるような技術――は、殺し屋には何の役にもたたないものだ。
従って、ソーニャが普段からやすなに掛けているプロレス技は、仕事とは全く関係なく、やすなに掛けるためだけ
に覚えたものであると言っても過言ではない。
しかし、何故そんな無意味な技を、わざわざ辞典を買ってまでして覚えたのか? ソーニャ自身もそのへんはよく
わかっていない。 ただ、次の日にやすなに掛ける技について寝る前にベッドの中で思いを巡らすのは、ソーニャに
とって楽しい時間であった。
「我ながら変な趣味だ」
ソーニャは自虐的に呟いて、辞典のページをめくる。 どの技のページを見ても、その技をやすなに掛けたとき
の感触がありありと思い出される。 なんせ毎日のように技をかけているので、辞典に載ってる目ぼしい技は全部
試してしまっているのだ。
「あ、この技を掛けたときのやすなの太もも、すべすべで柔らかかったな」
そんなことを思い出す。 実のところソーニャは、やすなの身体のすみずみまで、その触り心地を熟知している
のだ。 だが、もちろん、服の上からしか触れたことはない。
「服の下を直接触ったら、どんな感じだろう……」
自分がそんなことを考えていることに気付いたソーニャは、慌てて辞典を閉じて、頭から布団をかぶった。
「何を考えてるんだ私は。 私とやすなは、そういう関係じゃないのに」
そういう関係ってどういう関係だ、とソーニャは自分で突っ込みを入れる。 ともかく、明日やすなに掛ける技は
もう決めた。 技を掛けたときの感触を想像し、布団の中でニヤニヤしてしまう。 明日、やすなに会うのが楽しみ
だ――。 ソーニャは布団の中から手を伸ばし、電気スタンドのスイッチを切る。
「おやすみ、やすな」
おわり
>>834 いいねぇ
身体が密着する技ばかり覚えてるんだろうなw
じゃあついでにやすなバージョンも
「明日はソーニャちゃんにどんなちょっかいを出そうかな……」
やすなはそんなことを考えながら、布団にもぐりこんだ。 なんせ毎日のようにちょっかいを出しているので、
ネタ切れにならないようにするのが大変だ。 以前と同じネタで絡んでも無視されるだけだろうから、ネタが被ら
ないように細心の注意を払う。
しかし、どんな風にちょっかいを出しても、結局はソーニャに痛めつけられる運命だ。 しかも痛い。 めちゃ
くちゃ痛い。 やすなは別にマゾ体質ではない。 痛いものは痛いのだ。
では何故、痛い思いをするだけなのに、そこまでしてソーニャにちょっかいを出し続けるのか? それはね、
ソーニャちゃんをおちょくるのが面白いからだよ――と、やすな自身は思っている。 なんにせよ、次の日にソー
ニャにどんなちょっかいを出すかを寝る前に布団の中で思い巡らのは、やすなにとって楽しい時間であった。
「でもやっぱり、痛いのは嫌だなぁ……」
やすなはそう呟いて、今までソーニャに痛めつけられてきた歴史を振り返る。 ソーニャの拳、ソーニャの蹴り、
関節技……その痛みを、やすなは全部覚えていた。 我ながら酷い目に合っていると思う。 でも、痛かった
思い出だけではない。
「あの技を掛けられたときのソーニャちゃんのお尻、やわらかくて気持ちよかったなぁ」
そんなことも思い出す。 実のところやすなは、技を掛けられたときに身体が触れたソーニャの感触を、かなり
正確に覚えているのだ。 だが、もちろん、それ以外の部分には触れたことが無い。 もし触ろうとすれば、殴ら
れるだけだろう。
「もっと素直に触りあえれば良いのに」
自分がそんなことを考えていることに気付いたやすなは、慌てて布団を頭からかぶった。
「何考えてるんだろう、私。 私とソーニャちゃんは、そういう関係じゃないのに」
そういう関係ってどういう関係だろう? よくわからない。 まあいいや。 明日ソーニャちゃんに絡むネタはもう
決めた。 ソーニャの反応を想像して布団の中でニヤニヤしてしまう。 明日、ソーニャちゃんに会うのが楽しみ
だな――。 やすなは布団の中で微笑むと、目を閉じた。
「おやすみ、ソーニャちゃん」
おわり
これが互いに片思いというやつかー
すごくいい
最近細々と賑わってるな
>>834-839 当人たちは知る由も無いだろうけどまったく同じ時間に同じことを考えてるんだろうな
やっぱりやすなとソーニャは本質的に似た者同士だと思う
>>843 2枚目、赤い枕とかネクタイが
血に見える演出素敵だよね
才能を感じるなー
肝心の身体がよく見えない
何か脚部に違和感。実際の角度より遠近が強めというか。
当たり前のようにニギニギしてあげてるソーニャちゃんかわいい
いいねいいね〜
前のもだけど完成度高いな
書き手のキルミー愛がわかる
853 :
850:2014/07/20(日) 20:54:58.30 ID:2bH2dkJu
>>851-852 どうも
やすなとソーニャちゃんには何とかして幸せになってもらいたい思う
今しあわせじゃね?
いまが一番の幸せだよな
やすな「くんかくんか! くんかくんか! うひひー! ソーニャちゃんの匂い!」
ソーニャ「かぐな!!」 ドゴォ!!!!
やすな「あべし!!!!」
ソーニャ「まったく……」
やすな「うう……ひどい」
ソーニャ「お前が変なことするからいけないんだ」
やすな「もうソーニャちゃんったら……はい、これ」
ソーニャ「……なんだこれ?」
やすな「抑汗スプレー」
ソーニャ「あぁ!!?」
やすな「夏場は気をつけないと。 女の子のたしなみだよ?」
ソーニャ「ほら、たしなみなんだろ」 プシュー
やすな「やめて! スプレーを顔に吹き付けるのはやめて!!」
次の日
やすな「ソーニャちゃんおはよう!! くんかくんか! くんかくんか!!」
ソーニャ「てめぇ! 朝から何してんだ!!」 ギリギリ
やすな「いたたたたた!!! ……ふふふ、ソーニャちゃん、昨日のスプレーつけてきてくれたんだ」
ソーニャ「なっ…… (カアァァァァ///)」 ドゴォ!!!
やすな「ぶべらぁ!!」
という夢を見ました
pixivとかでやすニャ画像漁ってると、何の前触れも無く鬱系イラストに当たってしまうことがあって、そのたびにあがああああああってなる
割とマジで辛い
友達からツイッターに「鬱病になった折部やすなbot」なるものがあると聞いた時は笑えなかったな…
>>856 やすなはソーニャちゃんの
匂いで体調が分かります
いつぞやのガレキ原型のフィギュア化か
ほっといたら癒着酷いことになりそうだし夏場なんかはソーニャが重さに耐え切れずにへたりそうだな
figmaとかで出してくれれば、ふたりにあんなことやこんなことをさせて遊べるのに