【デュオで】アイドルマスターで百合 その37【トリオで】
前スレ埋まった〜
>>1と前スレ1000乙←これはあずささんの胸がうんぬん
乙はるみき
>>1 よくやった。濃厚なあずりつを書く権利をやろう
先輩の女性百合芸能人に枕営業を要求されて、担当アイドルの代わりに自分の身を
差し出すりっちゃんという電波を受信しながら>>1乙
>>1乙
男にはガード堅いけど女相手にはゆるゆるなノンケ春香が
枕営業とも知らずに優しい言葉にホイホイついていって食われて泣く姿がとてもたやすく目に浮かぶ
今朝から真美が、なんかヘン。
「おはようございまーす……あ、亜美、真美、おはよっ」
「あっはるるん、おは――」
「はーるるーん、やっほー」
「わひゃあっ?なによう、真美っ」
「なんだよ春香、変な声だして。おっ真美、久しぶりだね」
「まこちんおひさー!とぅっ」
「うわあっ!?」
いやまその、いつものように元気なんだケド。なんつーか。
「真美ヒドイよぉ、私から直接飛び移らないでよ」
「にゃはは、ごみんごみん。あれ?ゆきぴょんも一緒だったんじゃ?」
「いるよ……ってゆーか、いま真美が春香に飛びかかったの見て引いてる」
「ホントだ!いたーっ!」
「みゃあああぁぁぁっ?」
なんつーか、んと、すきんしっぷ過剰?
朝事務所に着てからずっと、会うアイドル会うアイドルぜんぶにハグして回ってる。んにゃ、ハグってより
ボディアタック。朝いちばんは油断したいおりんにやらかして押しつぶして、ついでにフォールとってた。
それで亜美もまとめて律ちゃんに叱られた。そのあと反省したフリして律ちゃんが油断した隙に律ちゃん
にもむぎゅーして、真美だけもいちど叱られてた。竜宮小町の収録から戻ってきたら、あずさお姉ちゃんに
抱きつくどころか抱っこしてヨシヨシしてもらってた。あとで聞いたらやよいっちとミキミキはライブの
レッスンで一緒だったからそのとき、ひびきんと千早お姉ちゃんにはスタジオで会ったとき、真美のセリフ通り
なら『もーガッバガッバいっちゃってさー、あはは』とかなんとか。さすがに外はマズイっしょって言ったん
だけどテヘペロされただけだった。
それ以外はいつもと変わらなくて、今も二人でおしゃべりしてたんだけど。
でも、こんなふうに誰か見つけるたびにそっち行っちゃうのが、なんかキニクワナイーって感じ。
これからお姫ちんと待ち合わせして3人で雑誌の取材で、亜美は真美と一緒のお仕事ひさしぶりだから
チョーわくわくしてるのに、真美はどこか別のところ見てるみたいで、なんかなー。
「ぷっはー、うまかったぜコネコちゅわん」
「ゆ、雪歩?大丈夫?」
「はうぅっ、わたし、わたしっ」
入口のトコでタマシイ抜かれたみたいになっちったゆきぴょんをまこちんたちに任せて戻ってきたので、
ちょっと聞いてみた。
「真美……いいかげんにしなよー?」
「んっふっふ、アイドルしょくんとシンコーを深めてるだけだよん」
「ゆきぴょんナミダ目じゃんか、あれ訴えられたら負けるレベルだよ?シンコク罪だし」
「ぎゅってしてきただけだってば」
「だってさ」
さっぱり悪びれないおんなじ顔に、さすがに口の中がしぶくなった。
「さっきっから真美、他の子見つけるたびにぎゅってしに行くじゃんか。せっかくこれから一緒の仕事
なんだから、お姫ちんとなんかサプライズアピールしよってハナシしてたのにさ」
「それはそれでするに決まってんじゃん。さっきの続きだと、プランA『お姫ちんのスカートの中から
さっそーと登場』、プランB『3人肩車で長〜い服着て、亜美の身長がますます伸びただとっ?』のどっちが
いいかって」
「なんか、ノらない」
「うえええ?ここまで話しといて?」
「だってさ、真美がヘンなんだもん」
生まれたときからいつもいっしょで。
アイドル始めた時も二人でいっしょで。
今はお互いちょびっし忙しいけど、せっかく二人でいられるお仕事なんだし、亜美は、真美と、一緒に
いたかった。
なのに真美はあっちいったりこっちいったりで。
なんか、真美は軽い気持ちでほかの子と遊んでるだけなんだろうし、真美がいなきゃ亜美だってあの
くらいするけども。
どうしてか、亜美と一緒にいるときくらい、真美には亜美のそばにいて欲しかった。
「おはようございます。おや、二人ともどうしました?」
「あ、お姫ち……!」
また行く、って思って真美のこと、ジロッって見た。そしたら真美は。
「ゴメンね亜美。これで終わりだから」
って言って、お姫ちんに飛びついて行った。
「おっ姫ち〜んっ!」
「……おやおや。真美」
今の笑顔が気になって、無理やり止めることもできなくて、どういう意味なんだろって思いながら二人を
見てたら、お姫ちんは抱きついた真美をやさしく下ろして、頭をナデナデしてこう言った。
「真美、わざわざ確かめなくてもよいのでは?蛤の片貝に合うのは元の蛤だけなのですよ」
確かめる?なにを?
「……えへへ。あれ、他の人のも見てたの?お姫ちん」
「響がメールを寄越しましたよ、他の者からも聞き及び、わたくしにも注意せよと。まるで長期ロケのあとの
いぬ美のようであったゆえ、不意を突かれると腰を痛めると」
「真美、犬扱いかー。でも、そうかもね」
亜美はアタマの中が???マークばっかりになってたけど、真美はそうしてお姫ちんにごめんねって
言って、亜美のとこに戻ってきた。
「亜美も、ごめんね」
そう言って、亜美のこともぎゅってした。
ぎゅって、してくれた。
「あー、やっぱピッタリ合うなー」
「へ?なにが?」
お姫ちんはにこって笑ってうなずいて、ピヨちゃんとこにお話しに行った。誰もいなくなったのを見回して、
真美が小さな声でこう言った。
「今日ね、ひっさしぶりに亜美と一緒の仕事じゃん。真美ね、なんかシンパイになってきちゃって」
「心配……?」
「家や学校では一緒にいるけど、仕事で真美は、亜美とぴったりできるのかなって。おんなじ仕事しない
うちに、真美と亜美がどっかズレちゃってやしないかなって、心配になってたんだ」
それで、真美は他の子たちとぎゅってしてみたんだって打ち明けた。
「なんとなく違うなって思いながら今お姫ちんにもあんなふうに言われて、最後に亜美とこうしたら、
いおりんや、やよいっちや、あずさお姉ちゃんとは違って、かっちりハマり合う感じがした。やっぱ双子は
すごいんだなって思った」
「……それ確認してたの?一人ずつ?」
「ん。やっぱ亜美じゃなきゃ、って思った」
真美は。
真美も。真美も、亜美と一緒で、嬉しかったんだなって、思った。
亜美は真美と一緒なだけでこんなにわくわくしてたけど、真美は、かえって心配になってたんだ。
亜美と合わなくなってたらどうしようって、はらはらもしてたんだ。だから遠まわしに色々試して、
早く安心したかったんだ。
なんか、胸がドキドキしてきて、亜美は真美のことを、ぎゅって、ぎゅ〜って、し返した。
「むぎゅ」
「あーあ!真美はバッカだなー!」
鼻声にならないように、あっかるい声で真美を笑い飛ばした。
「いーかね真美くん、亜美と真美は双子なわけだよ?その双子が、合わなくなるなんてこと、あるわけ
ないっしょ?」
「……そっか。そうだよね」
「わかったかね?うむ、よろしい」
二人で目を合わせて、お互いもっともっと腕に力を込めた。
いつまでも一緒なように。
いつまでも合っていられるように。
亜美は、真美と、いつでも、いつまでも、いっしょだから、ね。
そう思いながら、ぎゅってぎゅってし続けた。
……ゴン☆
「あたっ」
でもその後で、真美ばっかみんなとハグしまくったことを思い出したので、一発だけゴチンしてやった。
ごめんね、痛かった?でも大好きだからね、真美。
おわり
前置きなしでスマン。
濃厚でもあずりつでもないが亜美真美で即興1本、でした。
乙乙良いもの読ませていただいた
>>12 乙です。
これは亜美真美なのか真美亜美なのかどっちになるのだろう。
>>9 相手が春香さん憧れの西園寺美神さんとか神長瑠衣さんだったりした日には…
最近はシンデレラガールズやりながらこの子とこの子は気が合いそうだなあとか妄想するのが好きです
キャラ付けとかもいくつかの台詞とプロフィールで決めた妄想だけど
>>9 女性プロデューサーに、
765プロの冠番組持たせてあげるといえば春香なら付いていきそうだな。
そこで酔わされて食われそう。
で、その罪悪感に囚われながらも、みんなの笑顔を見て喜びそうだな。
カメラを借りて戻ってきたら、雪歩がエロエロな声を上げていてショックを受ける真
もしかして、あずささんに心変わりしちゃったのと思い悩むも
ライブの後で春香の時以上に濃厚なハグをぐれる雪歩に安堵したように見えてならなかった
春香さんは優しいが身持ちは堅いと
プロデューサーが女だったらどうなるんだろうな
案外男と対応は変わらなかったり
>>17 真ってアプローチされるのには慣れていても、
自分からしなきゃいけない時にはおろおろしそうだよな
でもあんまり可愛い姿を見せると雪歩が味をしめちゃうぞ
本編といいNOMAKEといいはるちはほんとに遠距離恋愛みたい
はるまこは鬱ルートのち青春ENDで
いきいきした子が病んでるのがおいしいです
しかし、ここ見て思うんだが赤塚マンガで時々あった「登場人物が顔と名前(微妙にもじったりしてあったりも)は同じ、
衣装と舞台設定はその回限りの別物」な話を芸能人設定があるアイマスで公式にやっても面白そうだよな。
(ゼノグラがそうだという人がいるが、あんなだらだらじゃなくて1話か前後編完結の連続ドラマで1〜2クールほど。)
当然キャラ設定や髪型はころころ変わるが、あくまで「演じている」だけなのでそれが当然。
公式サイトでは各キャラあくまで役者扱い(例:真なら「男役に定評のある〜」など)で、
毎回最後に「NG集」がでるとかすればなおグッド。
ニコマスがそれを体現してるようなもんだけどね
ぶっ飛んだ話をやりたいときはお姫ちんを使うとあら不思議
展開の矛盾なんて気にならない
ゼノグラの時にいたら間違いなくラスボスだったよなあ
>>23 あのころはまだ美希もいなかったからな。
ちなみに余談だが、露骨に「あれ」なパラレル設定でそのまんますぎて吹いたの。
大正時代の帝国七六五劇場が舞台で、
・仙台から上京してきた春香
・花形スターお嬢様の雪歩(こいつだけ元ネタと真逆では…)
・ロシアの拳銃の名手の貴音
・フランス伯爵の娘の伊織(&兎のジャンピエール)
・中国の発明少女の律子
・琉球の空手使いの響
…ここに隊長として赴任してきた真、だが初仕事は劇場のモギリだったw
ハルカ大戦か!!
昨晩は月食…隠れた月を眺めながらぼんやりしている貴音ちゃんに
響ちゃんが「寒いから風邪ひくぞ」と温かいラーメンを届けてきたはず
一方美希ちゃんは千早ちゃんに覆いかぶさっていた
ツキノヨルヤヨイトベッドノウエデミダレルイオリン
律子「……」(どんより)
雪歩「あちらの月は曇りで月食見られなかったみたいですねぇ」(ひそひそ)
春香「小鳥さん、昨晩は月食観測で忙しかったみたいだもんねぇ」(ひそひそ)
律子「き・こ・え・て・ま・す!」
二人「!」
>>15 歌のお姉さんか…
春香の原点でもあるわけだし、アニメでもちょこっと回想でいいから触れたりしないかな
春香が自分達の知らない相手にデレデレして嫉妬しちゃう美希や千早もいいな
「おや、律子殿。お出かけですか」
「ああ、ちょっと買い出しにね。年末の餅つき大会にいるものを色々と。貴音も暇なら行く?」
「餅つき大会!?」
「今年はちょっと予算に余裕があるから、みんなに一年の頑張りを労う意味で何かできないかしらって思ってね。
小さい子もいるし餅つきなんていいかなって、企画してみたのよ。雪歩の家から臼と杵を借りられるそうだし」
「も、餅…つきたての餅が食べ放題と!?」
「そうよ。もち米と、あんころ餅用に小豆も買って、当日は春香に餡子を炊いてもらうことになってるわ。
他にも海苔やら大根おろしやらも用意するけど、各人好きなものを持ってきてもらえば」
「らあめんは!?餅らあめんにしても良いのですか!?」
「え?ま、まあ、やりたければいいんじゃない?」
「なんと…なんという幸せ…」
「ちょ!何も泣かなくても」
「たっだいまー!」「外チョ→寒いよ!」
「律子殿、私は律子殿に一生ついて参ります(ガシッ」
「いやちょっと、そんなに抱きつかれると苦しいから」
「おじゃまみたいだね…」「タイサンした方がよさそうだね…」
1分後、765プロ全員に「りっちゃんとお姫ちんが婚約したらしいよ」というメールが
765プロオールスターズでミュージカルをして欲しい。
もちろん総指揮は小鳥さんで、Pがアシスタント。
りっちゃんも出演する方向で。
餅つき大会ネタで一つ
「真くん、あ〜ん」
「…?なんで口開けて待ってるのさ」
「なんでって、真くんが食べさせてくれるんじゃないの?」
「あのさ、美希、そういうのは自分から渡すものじゃ…」
「だって、ミキは真くんのきな粉餅が食べたいの。もちろん、優しい真くんならミキに分けてくれるよね」
「まったく…仕方ないなあ」
「やった!真くんありがとうなの」
「あ、あの、真ちゃん?」
「どうしたんだい、そんなにかしこまって」
「真ちゃんがよければ、その…私を食べて!」
「えええええええ!!!!!」
「……あっ!ごめんね真ちゃん!私のお餅って言おうとしたのに…穴があったら入りたい…」
「…雪歩?」
「ああああ!穴がなければ作りますぅ!」
「いや、もういいから、ね?」
「はい…」
「それじゃあさ、ボクに食べさせてくれないか?」
「えっ!本当にいいの!」
「大げさだなあ…」
「ごめんなさい…(あぁ緊張する)真ちゃん、あ〜ん」
「むぐむぐ…うん、おいしいよ。ありがとうね、雪歩」
「はぅぅ…(真ちゃんの捕食シーンでトンネルが3つは掘れそうですぅ…)」
「ナニコレ?雪歩の方がいい感じになってるの。お餅は食べたのに損した気分なの」
三方一餅損の巻、完
>>31 美希はヤキ『モチ』か。
何だろう、和む萌えるより先に感心した俺がいる。
>>31 肝心の大岡律っちゃんがいないじゃないか、早く続きを
なに多くは望まねぇ、たった一レスだ
>>32 あ、そういう捉え方もあるのか。
こちらは美希の「絵に描いた餅」を損した、というつもりだったのさ
今日ウルトラマンAのDVD見ていたときにふと思い浮かんだネタ。
「さようなら律子よ 秋月の従姉よ」
さて、合体相手は誰にするかな・・・?(年齢差<星司20・夕子18設定>と呼称<名前をさん付け>的にはあずささん?)
星司の性格だと響かな
というか夕子はどうしても貴音になっちゃうんだよなあ
>>31 乙!
しかし、真は本当に天性の王子様属性持ちだな
さらっとやってのける辺りがカッコイイな
>>36 ひびたか
「貴音〜!!」
「響さ〜ん!!」
「ウルトラタッチ!!」
「なんかこの2人だとプリキュアになりそうね。」
「響さんは実際いますしね。」
20話EDで手を繋いでるシーンがあるじゃん
手をつなぐまでにさ、ひと悶着があったとか考えてたら
びっくりするぐらい幸せになれた。
なんだ、幸せはこんなところにあったのか。
涼も中の人はプリキュアだったけど
キャラはどっちかというとはるるんだったな
>>38 あずりつの場合もやってみた。
「律子〜!!」
「あずささ〜ん!!」
「ウルトラπタッチ!!」
>>40 レモンが弾けてる人の立ち位置はやよいに通じるものがあると思う(同い年だし)
AKBの男装甲子園みたいなのを765プロでやったらいいなーと思った。
二人一組になって片方が男装してデートする!みたいなの
男装した真とデートしたらヤバイなw
あと、雪歩は意外にも男装が似合って美少年になりそうだ
まこまこりんと同じ位違和感がありそうだなそれ
きゃぴぴんな真と男装雪歩を並べてみたら…
>>43 とりあえず何人かどんな感じか妄想してみた
疲れたから後は任せた
春香→ニコニコ優しい笑顔で相手を気遣ったエスコート、しかし草食系と思わせておいて肉食系なので女の子にはしっかり猛アタック
千早→デートなんて…とか言いながらもちゃんとリードを頑張ってくれる硬派系、一生懸命さは伝わるので印象は悪くない、ただたまに自分の世界に入っちゃいそう
真→男役と割りきったからかいつも以上の王子様オーラ、でもショッピングなんかで可愛いものを見付けるとついつい女の子と一緒にはしゃいじゃう
雪歩→儚い美少年風になりそう、デートはお茶やお弁当持参のまったり散歩デートとか、和やかムードだし犬との遭遇などもあり基本男らしいところは見られないがそれが母性本能を掻き立てる
あずさ→良いとこのお坊っちゃまみたいになりそう、相変わらずふわふわオーラのままだけれどたまに垣間見える男らしさで女の子を惚れさせる。デートは家とか映画とか劇場とか、とにかく場所固定
雪歩は意外とヒゲが似合う
まあヒゲの第一人者はいおりんだが
>>43 AKBと男装で思い出したが、マガジンの『AKB49 〜恋愛禁止条例〜(涼みたく主人公が女装してアイドルデビューすることになる話)』で、
登場人物の一人が「あいつ(主人公)男だよ〜!」っていったら他のメンバーが「男ならもうたかみな(高橋みなみ)がいるじゃんw」って返されるネタがあったな。
(高橋みなみさんは765プロでいうと真のポジションらしい)
ちなみにこの話のオチは薄々感づいていたそいつが、男状態の主人公見て証拠抑えたと思ったら「こっちが男装」と言われて言いくるめられるというのだったw
>>44 男装が似合うことを知った雪歩は、真と一緒に男装しそうだな。
この二人の男装って倒錯的でいいと思う。
男装したら一番かっこいいのは貴音というのが俺公式
いちばん身長高いし態度が上品で堂々としている
…が、そのせいでヅカ系になりすぎる危険があるなw
単純な765キャラ男体化イラストは渋にいくつもあるが
大抵は描き手が女性のためか元のキャラより3〜4歳年長に見える
つまり過剰にかっこよくイケメンアレンジされてしまった絵が多い
弟系ショタ美少年風の伊織とかやよいとかも見てみたいんだけどなあ
男装した貴音が響をお姫様抱っこしてたらいいと思うの
てかひびたかは身長差萌えだから、2人の身長差をよく感じられるアニメは素晴らしいと感じる
てか男装なら千早もけっこういけると思うんですよ
男装ならいおりんやひびきちもなかなか
響はワイルド系だな。
黒髪ポニテでワイルド系……
( ゚д゚)覇王丸か!
>>53 覇王丸コスの響はいいな。
ナコルルは誰がいいだろう?
春香かな?
アイドルが首ちょんぱされるのはやだなあ
>>55 そこは美しくするだろう。
マミることはないはずだ。っていうか無理だ。
男装した雪歩ねぇ…ダメだ、どうしても男の娘かショタにしか見えないな
男かお姉さんにはモテモテな気がする
>>56 映像はイメージです、とか
切られたアイドルは後で事務員が美味しくいただきました
ってテロップ流せば大丈夫
亜美真美も男装はいけそうだな
中の人の双子キャラ繋がりで
>>53 同じメーカーの「月華の剣士」に、まさに「たかねひびき」という人がいてな・・・
(漢字表記は「高嶺響」)
最初はイヤイヤ戦っていたのに、相手を切り殺して行くと次第にそれに目覚めてEDで無茶苦茶邪悪な顔が拝めるという凄い設定のキャラ。
>>55 そこはSNKつながりで脱衣KOの方を採用しよう。
例、
・春香→リボンがポロリと取れる
・千早→胸の辺りが切れるが無問題
・伊織→兎が身代わりになって伊織号泣
・真→服が千切れピンクのブラジャー丸出し→真「残念ながら私の負けよ…」
・あずささん→髪がハラリと切れて2の姿になる
春香はやっぱり男装したらリボンで髪を一つにまとめるのかな
最近の二次元は男でもヘアピンしてたりリボンしてるのも結構いるからな、女装とか男の娘でもないのに
>>61 三次元でも頭に事務用クリップつけたのがいるけどなw
髪にクリップつけた男装春香「サイクロン!」
ダンディな帽子を被った男装千早「ジョーカー!」
貴族の次男坊春香×町娘真の純愛ラヴストーリーはまだですか?
貴族がたかねにみえて春香さんいつのまに
お姫ちんの娘にと思ってしまった
訴訟
>>61 ヘアピンで思ったけど絵理は意外と男装似合いそうだ
わたサイネリアさんもうっとりデスよ
雪歩……男装……さらし……ドス!?
さらしを巻く程に裏の顔が出て漢らしくなる雪歩、アリだな
雪歩は真と違う意味の王子様系が似合いそうだな
気品があるけど気の弱い温室育ちのイメージで
>>67 真は凛とした王子様タイプ
雪歩はボンボンで世間知らずなか弱い王子様かな。
で、この二人の共演なら最高だな。
ロミオとジュリエットみたいなシナリオで小鳥さんに書いて欲しい。
真王子と結婚するのは美希姫でよろしくお願いしますなの!
>>68 まて、それでは「ロミオとロミオ」になってしまうぞww
男装した雪歩の隣に女装した真が並べば意外と絵になるかも試練。
765プロアイドル主演の新作ドラマ、「とりかへばや物語」ですね
>>72 千早が男装の姫、涼がその異母兄弟の男の娘で貴音が千早の婿入り先の従姉のお嬢様も悪くない気がする。
(ちなみに千早&貴音を寝とる同僚役は・・・真か響?)
>>68 王子様がいてくれるなら真は絶対お姫様役を譲りそうにないかもw
雪歩「おはようございます…あれ? どうしたんですか、皆さん集まって?」
律子「いやあ、真がどうしても持ち込み企画でロミオとジュリエットをやりたいって言うんだけど、なかなか真の相手役に立候補が出ないのよねぇ」
雪歩「えっ…真ちゃんとジュリエット? やりますぅ! ぜひやらせて下さい!」
律子「おっ、雪歩は最近役者にも力を入れてるし悪くないかもね」
雪歩「はいっ! ちょうど芸域を広げたいと思ってたところなんです!」
律子「そーかそーか、芸域を広げたいかぁ…いやぁそれならぴったりだね」
真 「ありがとう雪歩! みーんな考え直せとか絶対失敗するとかひどいんだよ」
雪歩「そんなことないよ! 二人で絶対成功させよう!」
真 「えへへ、嬉しいなぁ、やっぱり雪歩は最高の友達だよ!」
雪歩「うん!」
律子「じゃ、私は次の仕事行くから、頑張ってね、『ロミオ』」
雪歩「へ?」
真 「楽しみだなぁ、お嬢様のフリフリ着るの…憧れだったんだよなあ!」
雪歩「あ…あの…」
律子「『男』に二言はないわよねぇ? …ていうかあんな楽しそうな『女の子』を失望させるなんて…ああ…私にはとてもとても…」
雪歩「そ…そんな…。…ああもうわかりましたぁ! 雪歩やりますぅ! ガンガン王子様やっちゃいますぅ!」
律子「よーし吹っ切れた」
>>68 雪歩が気弱な温室育ち系王子様役なら
ぜひ専属の家庭教師役or警護の騎士役に貴音で
男として育てられた雪歩王子と下級貴族のおてんば娘の真と護衛の女性騎士の貴音という設定を考えてみる。
武勇を誇る父の嫡子として育てられるがまるっきり女の子な雪歩と彼(女)の稽古役兼女性への慣れということで
雪歩の元へ通う内に雪歩に恋慕しはじめる真。そして雪歩も真を守ろうとしてだんだんと武芸の腕を上げ精神的にも強くなっていく。
だが幼い頃から傍で仕えていた貴音は自分を頼らなくなり真と近いていく雪歩を見て焦りを生じ、同時に凛々しさも兼ね備え始めた雪歩を
より一層意識し始める。
765プロ小劇場特別編『雪の王子様』近日公開。
雪歩の王子ってマイネリーべのカミュみたいな感じかね?
まあ、雰囲気以外は共通要素ないけど。
雪歩「次はいつ会えますか?」
貴音「今夜、夢の中で」
想像力が乏しく、これしか浮かばなかった。
でもヅカの男役は貴音にぴったりというのは同意見。
美希と千早だと千早の方がタキシード着てそうだけど
覚醒美希だと逆になる、まあショートカットの方が似合いそうってだけだけど
>>76 雪歩と貴音が悲劇の一騎討ちってのもありかもしれんね
貴音は火の中に身を投げるような壮大な悲劇のヒロインが
よく似合う
やよいで王子様は無理か?あ、伊織相手にいくらでもできるか。
そういえば本当にあるのか知らんが「てまひま船長シリーズ」に出てきた琉球地方の竹取物語でこういうのあったな。
求婚者中一名だけ、かぐや姫が降参しかけた「黄金と白銀の枝をした真珠の実がなる木」の作りものを持ってきた皇子は本当はだますつもりはありませんでした。
彼は琉球地方に捜索に行ったところ、現地で「珊瑚と真珠の宝樹(←注文と微妙に違うような…)」が飾られているのを見つけ、それを買って持ってきたのです。
しかし、あまりの出来栄えに嫉妬した本土の職人たちが見栄を張って「わしらが作った」と言ったのが姫の耳に入ったので、姫は怒ってしまいましたとさw
・・・雪歩皇子、島民の響、貴音姫でこれやってみるのも面白そうだな。
シェイクスピアの時代には女優は許されていなかったので、
少しでも違和感をなくすために「女性が男装する」という物語が多く作られたと言う
その発想を逆に借りて雪歩が「王子が女装する」という物語を演じるというのはどうか
ついでに貴音の騎士の方も同じ設定で
雪歩「うそ…これが…僕?」
貴音「ふふ…大変お似合いですよ、王子」
雪歩「きゃあっ! み…見ないで! …どうして僕がこんな恰好しなきゃいけないの?」
貴音「王子…いえ、姫、言葉遣いを。敵の目を欺くためです、仕方ありません」
雪歩「うう…ぼ…私こんなの嫌です…」
貴音「まあ、王子だけにというのも気の毒ですね。一つこの私目もお付き合い致しましょう」
(お着替え)
雪歩「え…」
貴音「おや、王子に見惚れられるというのは光栄ですね」
雪歩「ち、違います、そんなのじゃありません!」(真っ赤になって目を逸らす)
貴音「そんな目で誘われると私の方もどうにかなってしまいそうです」(雪歩の顎を手をかけて顔を近づける)
雪歩「や、やめて下さい、誘ってなんかいません!」
貴音「本当に可愛らしい少女ぶりです。これなら心配ありませんね」
段々百合と関係なくなってきてないかw
何だいつもの百合スレか
騎士と姫いいねー
騎士役は千早、真、やよい、律子、響、貴音
姫役は春香、雪歩、伊織、あずさ、美希、亜美真美
組み合わせは適当だけど、
千早×春香
やよい×伊織
律子×亜美真美
真×あずさ
響×美希
貴音×雪歩
なんか真逆でもいい気がする
>>86 >真逆
つまり、あずさが騎士・真が姫でもいいのか。
あずささんは洞窟の奥にドラゴンにとらえられていた真姫を救出したぞ!
あ「あらあら、姫様。大丈夫でしたか?」
真「怖かったよ〜!」
あ「よしよ〜し、じゃあ私が抱っこしてあげますね…」
・ ・ ・
あ「…洞窟は出ましたけど、道を間違えたみたいです。今日は遅いですし町の宿で休みましょうか。」
真「うん。」
翌朝…
宿「おはようございます。 昨夜はお楽しみだったみたいですねw」
あ「あらあら…なんのことかしら〜?」
真「(うつろな目で)…ぱふぱふ…ぱふぱふ…ぱふぱふ」
何かに当てはめるのが今のトレンドか。普通にアイドルで百合やったらいいじゃない。
小説書いてもいいんだよ!
亜美「ナイトだと思ったらナイトメアだったよ…」
春香「のヮの」
パンキッシュゴシックはその昔あらゆる女の子を侍らせていたという閣下ちゃんの魂が封印された物で
長い時を経て吸い寄せられるように春香さんの手に渡り、そして憑かれちゃって復活したの
雪歩が穴掘りを極めて発破に手を出すようになる。
雪「真ちゃん、これなんだか分かる?」
真「魚肉ソーセージ? どこのメーカーの?」
雪「ちがうよ、ダイナマイトだよ。 ほら、こっちに導火線がついているでしょ。」
真「・・・どこからそんなものを・・・」
雪「お父さんの建築会社の倉庫。 私これで“地”に発破かけたいの・・・」
真「・・・え? ヒギッ! グハァ・・・」
雪「前の穴にも後の穴にも差し込んで、導火線をつないで・・・」
>>86 春香は騎士でもいいかもしれない献身的で基準が他人>自分なところが
同じく騎士で同僚な真とのさわやかでお互いのおせっかいさを心配してる
友達以上恋人未満な関係を妄想してる
ちはゆきが好きな自分は他の騎士の前では素っ気ないけど
二人きりになったらやさしく微笑んでくれたり歌を歌ってくれる千早騎士と雪歩姫とか
気弱だけど教養のある騎士雪歩と千早姫を妄想して寝る
流れの中すまんが
菊地亜美という名前の芸能人を見て
何かを連想せずにはいられなかった
>>94 千早が騎士だと、春香姫に恋心を持ってそうだな。
だけど、春香姫は異国の王子と結婚が決まる。
それを知って動揺するもそれを隠して職務に励む千早。
春香は千早の本心を聞き出そうとする。そんな話が見たい。
「まこちーん。起きて起きてー!!朝だYO→!!」
「んー…今日はオフでしょ?予定なんてあったっけ?」
「そうだよー、これから亜美とゲームするっしょー、久々アクセ見に行きたいからショッピング行くっしょー…」
「…」
「むー…なんかまこちんノリ悪いYO→」
「…溜まった洗濯物とか片付けとかの家事は次のオフにやるって言ってなかったっけ?」
「あっ」
「亜美…」
「うー…E→じゃんE→じゃ→ん!!たまにはパーっとはしゃごうYO→!!」
「ダーメ、言い出したのは亜美だろ」
「ちぇ→、まこちんのケチー」
「ケチじゃない」
「あーあ、まこちんのお嫁さんになってからなんかまこちん冷たいYO→」
「冷たくないし、まだ結婚してないだろ。ほら、朝ごはんはボクが作ってあげるから亜美は片付け始めて」
「ぶー…はーい」
「不貞腐れてないで、さっさと終わらせてショッピング行くんでしょ?」
「えっ!?」
「あと亜美、こっち向いて?」
「ん?」
チュッ
「…はい、おはようのキスも済んだから頑張ろうね」
「うあうあー!!…亜美、まこちんのお嫁さんになってメッチャ良かったYO→!!」
勢いに任せたら夫婦っぽさ0になったな…
亜美の口調って一部矢印?全部矢印?
一部だよ
基本はチョ→のみ
YO→は使うこともあるけど多用はしない
(美希の「なの」、絵理の「?」より使用頻度は少ない)
>>98 確か、使用頻度は、美希『なの』>絵理『?』だったはず。
まこまこって大丈夫かな?
王子様真がプリンセス真と絡む話
ダブルゆきぽや白黒春香がありならいいんじゃない?
モバイルのアイドルスナップ更新でやよいおり来ましたー
アイドルスナップのページの色分けは意味が無かったのね
亜美が王女で真美が召使いで千早が隣国の王子で律子が町娘で…
亜美真美のおかげでギャグになりそうだが、どっかで見たことある設定なのは気のせい
ダンスレッスン先生×ボイスレッスン先生
ティンときた!
>>102 それだと真美が女王で亜美が召し使いなんじゃない?
また騎士と姫の話に戻してしまうが、騎士亜美×姫真美とかもいいな。
亜美が真美に敬語って考えられないけど、2人きりのときだけはお互いに甘えあってたりしたら萌える。
>>95 セーラームーンの「『天』王『はるか』(ウラヌス)」あたりも百合的にはいい連想ができるぞ。
しかも相手のみちる(ネプチューン)の名字が「『海』王」だし・・・『天』『海』『はるか』・・・
>>102 ニコニコで男装真(ウェイター服)と姫真(ウェディングドレス)でそれやってたの見た。
ちなみに「街で見かけた緑のあの子」は美希。
美希もそんなになのなのとは言ってないと思う
そうじゃないだろ。
美希が姫を想像してみた。
真が騎士で美希を守りそう。で侍女が雪歩。
王子様が赤羽根Pで摂政がりっちゃんかな。
せっかく百合なんだからわざわざ男女形式当て嵌めに拘る必要はないと思うんだが
ここ数日で好きな奴?声が大きい?のが多いのは理解した
姫同士でキャッキャウフフしたらいんじゃね?
雰囲気が姫っぽい貴音とか歌姫な千早とか
お嬢様育ちでやや我が儘姫な伊織とか
書いててお嬢様なのに姫って何よと思ったけど伝われ
男の行動を外見だけ女の子にしてもそれは百合なのかってところがあるからね
まあ結局は百合ゲーじゃないってところがネックになるんだけど
その程度のネック遥か昔から乗り越えて来てるだろ、ここの連中はw
単に百合っつってもタチ割り当てる人もしない人もいるわけで、
バリエーションの一つとして楽しもうぜ
好みじゃないものを無理に楽しむ必要はないよ
だからといって他人が楽しんでるものにケチつけるのもイクナイ
乗れないと思ったらネタ振るか流れ変わるまで静観しかない
ケチではないが流れと真逆のことは言いたくなるな
百合婦婦結婚式ネタだと二人ともウェディングドレスなのが好きでね
体系的に見れば真や千早は着物が似合いそうだな。
フリフリのドレスはキツイけど、華やかな振袖は真に似合いそう。
千早はシックな黒系の振袖だな。
>>110 大辞泉より引用
「姫」
【1】
1:女子の美称(「歌姫」など)
2:貴人の娘
3:近世上方で遊女の事
【2】
接頭語で「小さくて可愛らしいもの」を表す。「姫百合」
だから、姫と読んでも間違い無い人も多いな。
(ちなみに1−3の意味だが「広義の遊女」には「歌舞で人を楽しませることを業とする女」も含まれたらしい。
白拍子<男装で歌舞をする>や傀儡女<人形使い>など・・・ただし「枕席にも侍る」ってあったけどなw)
ちなみに1−2の意味はしばしば「王女」と混同されるが、王女は字面通り王の娘限定。
たとえば「○○侯爵令嬢」は「姫」だが「王女」ではない。
少しずれるが
振り袖に袴で大正ロマンな感じのキャッキャウフフも楽しそう
Sの関係とか奥ゆかしくて良いんじゃないか?
まあ春香さんとか響は単純に振り袖よりこっちのが合いそうだと思っただけだが
坂の上のアレですか
大正ロマンか…
桜花会のキャッチャー春香、本塁突入も憤死
>>114 婦妻で結婚式なら
一方がウェディングドレスにもう一方が和服の白無垢の組み合わせで!
なんという完璧な和洋折衷
書き込みテスト
ひびたかはどっちがシュバリエールか和服の女剣士か…
迷うところだなあ
騎士×姫ネタについてあれこれ考えてたら
いつの間にか長編ネタになっていた・・・
こういうのは妄想止まらんから困る
>>125 響の場合、琉球の民族衣装が似合いそうだな。
貴音は振袖に袴で長刀持てば最高だ。
>>126 分かる。パロ系は妄想しだすと止まらないw
自分も前スレであった貴族美希×病弱雪歩の妄想してたらだいぶ長くなった
そしていったいどんな妄想だったのか教えてくれ
続きはよ
面白そう
あずささん×千早で姫×騎士考えたら、どっかの聖杯戦争みたいになった
汗をかいて傷だらけで帰ってきたあずささん(千早)の体を千早(あずささん)が舌で舐めてあげるとか
画になるね
陥落直前の城で手を引いて一緒に逃げるシチュとか好きです
>>126 姫春香×騎士真コンビと姫雪歩×騎士千早コンビで絡ませる
これではるちはゆきまこ
恋心を抱くのは騎士たちという感じ
レベル足りなくて長文かけないからこれぐらいしか書けん
パロ妄想はよくするが、作品のせいか純粋な百合妄想にはなかなかならんなぁ
春香にのされた千早が
「星井美希は私の母になってくれるかもしれなかった女性よ!」
とかいい年してぶちまけたり
リーダーの春香が新入りの美希のほっぺをベロンベロン舐めたり
先輩の伊織がおしっこ飲まそうとしてきたり
致死率が高くて百合どころじゃなくなってしまう
あずささん→雪歩の
「ちゃんとほぐしておかないとね〜」が
ひどく卑猥に聞こえた俺はもうダメかもしれない
こっちでは初投下(こんなのが初でいいのかな)
>>134 とか中心に濃厚なひびたか近世パロをやってみた。
一部出血あり。悲劇オチ注意。貴音と響が残虐非道。5レスぐらい消費。
139 :
765王国伝:2011/12/16(金) 02:49:45.46 ID:77djNyMK
「陛下、例の法案作成手続きが完了いたしました」
「ご苦労。では正午より議会での可決に入りましょう」
「了解です。各議員に伝えておきます」
時は中世。
1000年の歴史を持つ広大な765王国の現在の女王こそ彼女、
「銀髪の女王」と恐れられる四条貴音であった。
「私の提出した増税法案について、異議のある方はいますか」
少数の貴族で構成される議会で、
貴音の発言に意見するなどほぼ不可能だった。
そんな中、手が上がる。
「恐れながら陛下、私はその法案に反対ですね」
「高木君、陛下の法案を聞いていたのかい?
増税は平民以下の階級の国民に適用されるのであって、
我々貴族の税金は逆に引き下げられるのだぞ」
黒井議員が高木に食って掛かった。
だが、高木は言った。
「だからこそ反対なのだ。
陛下、これ以上の国民への増税は平民階級の更なる反感を買います」
「仮に反乱が起きたとしても、以前のように鎮圧すれば済むことです。
他の方、異議はないですね?」
声は上がらなかった。
「では、これより会議を閉会し、法案を可決します」
直後、傍から褐色の肌の女性が貴音にそっと声を掛けた。
「たか…陛下、A6地区の反乱、鎮圧に成功したとの連絡が」
「響、ご苦労。後で、話があります」
「了解」
褐色の肌の彼女、我那覇響は貴音の護衛兼作戦参謀である。
彼女の立てた作戦によって国のすべての地区は、
反乱が起きても即座に軍が鎮圧できるようになっていた。
響を自室に入れると貴音は鍵をかけた。
「まったく、議員の前では陛下と呼べとあれほど…」
「ごめん。でも、普段は貴音と呼べって言ったのはそっちだぞ」
「そうですけど…」
「それより、議案、通ったのか」
「高木殿がまた異議を唱えましたが、何とか」
「そっか…でもここに自分を呼んだのは…」
「ええ、そうですよ」
140 :
765王国伝:2011/12/16(金) 02:50:40.94 ID:77djNyMK
貴音は豪勢な服を一枚一枚丁寧に脱いでいく。
下着に近い格好になった彼女は響の服を脱がしつつ
生まれたままの姿となった。
金色の縁で囲われたベッドの上に響を抑えつけた。
黒い肌と白い肌が交じり合い、
互いの唇と舌が触れ合う音が部屋に響いた。
「たか…ねっ…はげ…しっ…」
「い…いたい…ですか?」
「ううん、きもちいいよ…たかねっ」
横倒しになった二人の裸体が、彼女たちの貝が合わさって擦れる。
汗と愛液に塗れた互いの身体に、二人は酔う。
「すきっ…すきですっ…ひびき…」
「じぶ…んも…だよ…たかねっ」
二人の身体がやや時間差をおいてお互いに震えた。
先に震えたのは攻めているはずの貴音だった。
「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ」
何か言いたそうにしているが息が荒く声が出ない貴音。
彼女は響に比べて体力がない。
だが、響と比べて彼女は生粋のレズビアンであった。
幼い頃、両親を男性の王に殺された彼女はクーデターで
彼を消し、女王の座についた。
その後も反対派を粛正する専制政治を行い、
貴音は自分の地位を過去たるものにしたのだ。
そんな彼女が女王になって間もないころ、彼女は響と出会った。
###
「陛下、こちらの奴隷の中から護衛となる者をお選び下さい」
「男性は信用なりません。女性を見せてください」
男性の代わりに、首輪を付けられた裸の女性たちがずらりと並んだ。
激しく抵抗し鞭打たれる屈強な女性たちを横目に、貴音は髪の長い褐色の肌の女性を見た。
どこか寂しげな、それでいて悟ったような眼。
四つん這いでうつむく裸の彼女を指さして貴音は商人に言った。
141 :
765王国伝:2011/12/16(金) 02:52:43.23 ID:77djNyMK
「72番の彼女を貰いましょう」
「ありがとうございます。他には?」
「一人で構いません」
嫌な顔をして商人は去ると、貴音は自室で服を着せて彼女に言った。
「わざわざこんな服まで…これからよろしくお願いします、陛下」
「今は丁寧に話さずとも良いですよ。
友達に話すような口調で構いません」
「あなた、名前は?」
「な…名前なんて、ないぞ」
「なら、あなたには我那覇響と名付けましょう。
昔から、私はこのような名前と女性と付き合いたいと考えていたのです」
「がなは…ひびき…それが自分の名前…」
「そして、私の恋人になって下さい、響。
地位も名誉も与えます」
「ど、どうしてそこまで?自分は奴隷だぞ?
大体恋人って言っても自分は女だし…」
「私は男を信用できません。
そして、この立場にいる…それゆえ孤独なのです。
貴方とは身分に関係なく、
私と付き合える関係でありたい…駄目ですか?」
「自分だって孤独だったんだ。もちろん、喜んで…陛下」
「私だけの前では陛下ではなく、貴音と」
そう言って貴音は響にキスした。
それが、二人の関係の始まりだった。
その後、響は潜在的にもっていた身体能力と軍事的な才能で
現在の地位にいるのだった。
###
「息、おさまったか?貴音」
「ええ、なんとか」
うつ伏せになっていた裸の身体を起こして貴音は微笑んだ。
響も彼女に微笑み返す。
「そして、響、あなたに頼みが」
「何?」
「高木を消してほしいのです」
「いいのか?あの人は貴音も結構信頼してたじゃないか」
「確かにそうですが、最近あの方の発言が平民階級に
知られ、人気を集めていると聞きます。
あのような考えそのものが国を滅ぼしかねないのです」
「わかった」
響にはもともと「そっちの気」はなかったが命の恩人である貴音には
忠誠心以上の感情があった。
そして彼女を誰よりも理解し、彼女の為ならどこまでも残虐になれた。
142 :
765王国伝:2011/12/16(金) 02:54:17.94 ID:77djNyMK
「彼は暴徒に襲われたということで処理するのでお願いします。
彼は現在城内3階の部屋にいます。
丁度この時間にあの付近にいるのは彼のみのはず」
「任せて」
響は高木の部屋に入り、鍵を彼から見えないように閉めて言った。
「高木議員、陛下から伝言です」
「おお、我那覇君か。わざわざご苦労。して、ご用件は?」
書斎から高木が近づいてきたのを見計らって響は腰の剣を抜いた。
「お前はもう、用無しだってさ」
薄笑いを浮かべて剣を彼の腹に突き刺す。
「なっ…陛下が、私を殺せと…?」
「そうだけど」
「私の考えが…広まるのを…恐れたか…」
「さあな。遺言なら、聞いてやるぞ」
高木の事情は分からずとも、貴音の敵であると信じている響の眼は
真っ直ぐで、かつ冷徹だった。
「こんなことをすれば、陛下、いや四条も、お前も、
ろくな死に方をしないはずだ…国は…滅ぶ…だろう…」
「自分や貴音がどうなろうと、今のお前に関係ないだろ?」
響は彼の首を勢いよく落とした。
高木の死は議会での貴音の地位をより不動にしたが、
風の噂で彼の不自然な死も平民階級に伝わってしまった。
それはより、平民階級の反感を煽ってしまう結果となった。
「陛下、大変です!」
「何です?」
「D72地区、F91地区が陥落、
反乱軍がこちらへの進攻を計画している模様です!」
「なんだって?!自分の立てた包囲網が崩されたのか?!」
「はい…その用です」
「陛下、F89地区、D73地区も陥落したとの連絡が!」
「そんな…弱いと甘く見ていた平民によもやそこまでの力が…」
「みんな、待って!敵は多いかもしれないが戦いに関しては素人だ。
近くの地区から援軍を派遣して挟み撃ちにすれば、何とかなる」
響の作戦が最後の砦だった。
貴音は響とともに鎧を身に纏い、兵たちを激励した。
「我々はこの国の維持のため、負けるわけには参りません。
数々の列強を下した貴方たちの力、今一度お借りします」
兵たちから歓声が上がる。
元から軍人や貴族階級からの貴音の支持は絶大なのである。
143 :
765王国伝:2011/12/16(金) 02:56:53.19 ID:77djNyMK
山中から甚大な数の軍勢が降りてくる。
城を守る兵たちも数がいるとはいえ、やや不足気味であった。
恐れが兵たちの頭によぎる、敗北という不安が。
「矢を放てー!」
城門の上から響の合図により一斉に矢が放たれた。
お互いの矢の雨をかいくぐる響や兵たち。
城門前では早くも剣と剣、槍がかち合う音が聞こえている。
「参謀、援軍が足止めを食らっているという連絡が!」
「くそっ!籠城戦で持ちこたえるんだ!時間を稼げば!」
「了解です!」
「とにかく、城を守るんだ!城から離れている奴を退却させろ!」
彼女は叫んで城の中に向かった。
途中、何人かの反乱軍を切り倒したことでもう時間は残されていないことに響は気づいた。
彼女は城の中に残る兵たちに呼びかけた。
「みんな、これ以上はもう無理だ。城に火を放って、みんなは逃げろ」
「分かりました…参謀もご無事で」
「ああ、それと残っている銀たちも全員避難させるんだ。
自分はたかね…陛下に避難するよう言ってくる」
「もはやこれまでなのですね…響は無事でしょうか?」
最上階の自室の窓から戦況を見守る貴音。
その後ろからドアが開いた音が響いた。
「貴音、城がもうすぐ焼け落ちるよ!一緒に逃げよう」
「いえ、私はここに残ります」
「どうして?!」
「仮に逃げおおせたとしても、いつかは捕まり、皆の前で辱められ殺される。
そうなるよりいっそ、この城と命運を共にする方が良いのです」
「なら、自分も貴音と一緒にいるよ」
「なりません!響は逃げなさい!」
「いやだよ!自分を人間として
ここまで大事にしてくれた貴音がいなくなるなんて!
それに、死ぬ時も、貴音とは一緒でいたいよ…」
「響…なら、共に参りましょう」
そう言って貴音は鎧を外していく。床に金属の落ちる音が繰り返される。
「貴音?!」
「炎の中で体を重ねるというのも、また一興」
生まれて初めて、響はその姿に心から欲情した。
それは、後がないから、だろうか。お互いに裸の身体を床で重ねた。
貴音の乳首が響の首筋を、響の乳首が貴音の鳩尾を這って互いを昂ぶらせた。
脚の裏から、脛、太腿、鳩尾、胸、乳首、唇、髪の毛、耳、お互いの身体を余すことなく体勢を変えながら舐めまわした。
脚を絡ませ、お互いが絶頂に達し、お互いが高い嬌声を上げたその時、響が自信の身体に別の熱さを感じる。
「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…たか…ねっ…からだが…あつい…よっ」
「はぁ…たか……ぶりが…はぁ…はぁ…おさまらぬ…のでしょう…」
貴音は掠れた声で精一杯そう言ってから微笑むと、響も笑ってこくりと頷いた。
そして手をしっかりと握り合った二人の裸の身体は炎に飲まれていった。
以上です。
お目汚し失礼しました。
>>138 GJGJ
パロものもなかなかいいなあ
あと響の奴隷番号とか地区の名前にいじめを見た気がするが気のせいか?w
毎回さまざまな新しいカプの境地を切り開いてきたアニマスだが
ついに幼春香×春香という新たな境地が拓かれたな
ええい幼千早×幼春香はまだか!
今の春香と千早なら頑張れば自分たちの子供ぐらい作り出せる気がする
ドラマCDに出てきた魔法のティアラみたいなチートグッズを使えばそういうのができると思うよ!
>>147 【注意、春香と千早が幼馴染になってます】
「あら?千早ちゃんもう歩けるんですか?」
「天海さんの所はいつから?」
「その頃は、まだつかまり立ちがやっと・・・。」
母親たちの会話をよそに、公園で別々に遊ぶ2人。
ふと、春香がよちよち歩いてきて千早のおもちゃを春香がもぎ取った。
「あ〜ん!!」
しがみつかれて泣かれたので、春香はびっくりしておもちゃを戻した。
「・・・ごめんね」
「・・・」
「はるかもまぜて」
「・・・うん」
>>151 くっ…この切り方、続きが気になるじゃないか…
ちゃんとグッドコミュニケーションにできるのか心配になっちゃった
伊織と真が喧嘩してるカットがカップルにしか見えなかった
いおまこいいね
>>154 うん、なんかバランスいいんだよなあ、と考えていて、
ふと、こんなことを思った
元気
真 ↑ 伊織
|
|
|
犬系←−−−−−−→猫系
|
|
雪歩 | 貴音
↓
清楚
相反してるのもまた相性がいいということか
前にチラっと出た貴音春香っていいね
危うそうな子は気づいたら春香が手を差しのべてくれてる想像がたやすい
それ言い出したら誰もが危うい一面を持ってるし何より春香もかなり危うい子だから
つまり春春が至高?
>>150 かつて幼なじみというか一度だけ仲良く遊んだことがあったのが
765プロで運命の再会、当初双方とも気づかないが一方が先に気づく
……というのが似合いそうな組み合わせが幾つかありそうだな
やよいおりとか美希律とか貴雪とかどうかね
小さい頃屋敷を抜け出して、帰り道がわからず途方に暮れていたところを通りがかりのお姉ちゃん力溢れる同年代の女の子に助けられた伊織
それから数年、765プロに通い始めて少したったころ、新しく入ってきた少女の特徴的なあいさつに当時の記憶がよみがえって素直になれないやよいおり
>>157 そういうのだと春香の「歌のお姉さん」が、貴音orあずさと言うネタがあったな。
「運命の再開」じゃなく「あなたいくつですか?」ネタだったけどw
そういや春香さんは子供のころからリボンだったな
てっきり憧れの歌のお姉さんの真似かと思ってたよ
そんでリボンをバカにされると前後の見境なくブチ切れるのかとばかり
上の方見てたらサクラ大戦ネタあったけど、初代の敵の大将って「天海」っていうんだよね。
(「あまみ」じゃなく「てんかい」だが)
春香はそのネタだとさくらにされることが多いけど、春閣下が敵首領なのも面白そうだなw
シュタイン閣下まんまになりそだな
>>159 歌のお姉さん、っていうか憧れのアイドルネタではるピヨなら考えたことあるな
最初は憧れの人として小鳥が好きで、765プロで出会ってからは遠回しながらも猛アタックする春香だけど
徐々に「憧れのアイドル小鳥」ではなく自分と同じように純粋に歌を愛する人として、大人としてしっかり自分を支えてくれる人としての「音無小鳥」に惹かれていく
そんな妄想
病院で春香を気遣う小鳥さん見て春ピヨがマッハです
あの夜はるるんはあの人数のお相手をしたんだなぁと思うとwktkが止まらん。
春香の隣はミキなのー!ちょっとミキミキ抜け駆けはダメだよ!わっ、私も春香ちゃんの隣が良いですぅ・・雪歩、あなたはわたくしの隣にいれば良いのです、さぁそこをお譲りなさい。
わ、わたしは・・・ちょっとやよい何遠慮してるのよ!ハルカの両側確保するわよ。自分も春香の隣が良いさー!響は寝相悪いんだからダメだって僕が真ん中に入るよ。
どさくさまぎれに右側ゲット(キリ あらあら亜美ちゃん良い所に寝てるわねぇ。
千早は行かなくていいの?私は…春香が幸せならそれで・・・ほらほら何遠慮してるの千早ちゃん律子さん。いっくわよー!ちょっ、小鳥さn・・
というベッドの上でのバトルが
167 :
名無しさん@秘密の花園:2011/12/17(土) 10:13:13.26 ID:7v4FoBO3
>>165 良いなぁ…こう言うの良いなぁ…凄く良いなぁ…。
モバゲーやってると分裂した春香さんの大群に襲われる事が多く
この人本気で自分の帝国作りに取り掛かってるなと思った
>>168 765プロの人にそんな話したら、不法入国で構わないし穴掘ってでも行くから場所を教えろ、とか
迷子になり続けてたらいつかいけるかも知れないから散歩してくる、とか
国歌を作って歌ってみせれば国への忠誠心を認められて女王側近にしてくれないかしら、とか
一番高画質なハンディカメラ持っていかなきゃいけないピヨ、とか口々に言い出したり行動したりで…とにかくみんな凄い剣幕になってて怖かった
876にはまだ伝えてない
>>169 876になんか教えたら日高の血統が出撃しちゃうじゃないか
恐ろしい軍事力が軍門に入ることに……
逆に閣下の方が振り回されて普通の春香さんに戻っちゃうんじゃないだろうか
雪歩に要塞を穴だらけにされたり何時間も千早の国家を聞かされたりあずささんに
国中の機械をダメにされたり小鳥さんに至る所でパパラッチみたいに追い掛け回されたり愛ちゃんが
「閣下さんのすばらしいところ」を私生活まで含めて大声で触れ回ってるのを真っ赤になって止めたり
まちごうた、国家→国歌 千早が閣下に理想の国家論を延々と聞かせてるみたいになった
何故か半熟英雄のおうじ春香とだいじん律子が思い浮かんだ
174 :
ゆきまこ:2011/12/17(土) 20:55:25.42 ID:Hl6i2RtE
初めて逢った瞬間から、雪歩はボクの憧れだった。
白く、透き通るような肌。どこか幼さを残した高く澄んだ声。
同い年としては少し小柄で華奢でもあるのに、その体付きは女性らしい丸みを帯びて、綺麗なラインを作り上げている。
道場に通わさせたお陰で、女の子らしさとは掛け離れた硬く節くれだったボクの指。
それとは対照的に、雪歩の指先は細長く、しなやかといった印象だ。
仕草一つをとってみても、それら全てがボクの理想と一致していた。
繊細でいて、芯はしっかりとしている。控えめだけど、素直で優しい。
正直、妬ましいぐらいだ。
父さんの強い影響で、幼い頃から男の子同然に育った自分にコンプレックスを抱いているボクにしてみたら、そう感じてしまっても仕方ないはずだ。
女の子らしくて、思わず守ってあげたくなるような衝動に駆り立てさせる。
気弱な性格で、自分に自信が持てない。
悲観的な発言も多いし、時には苛々させられてしまっても、結局はそこに落ち着いてしまう。
少々、妬ましいと少し思っても、本当に嫌いになれるはずもなくて。
憧れだった。まるっきり正反対とも言っていい、雪歩のことが羨ましくて仕方なかった。
それなのに、いつからだろう?
滑らせるように雪歩の指先が動くと、やや小さめの文字が綺麗に書き並べられていく。
絵になっている。前だったら、そう思うだけでいられたのかな?
175 :
ゆきまこ:2011/12/17(土) 20:56:33.89 ID:Hl6i2RtE
「……真ちゃん?」
すると、訝しげな様子で雪歩に名前を呼ばれた。
学期末試験も間近に迫って、一緒に試験勉強をしないかと誘ったのはボクのほうだというのに。
「えっと、ごめん……。ちょっとぼんやりしちゃってさ」
それにも嫌な顔を一つせず、雪歩は続け様に言う。
「もしかして、分からない所でもあったの?」
「う、うん。そうなんだ」
とてもじゃないけど、見惚れていたなんて言えるはずもない。
咄嗟に頷いたところまではよかったけど、ボクはすぐに後悔をした。
「っ……」
テーブルを挟み、向かい合わせで座っていた雪歩はすっくと立ち上がると、そのままボクの隣にと腰を下ろした。
「えっとね、ここは……」
今までとは比にならないほど、二人の距離が一気に縮まる。
心臓は破裂しそうなほどボクを囃し立て、雪歩にも気付かれてしまいそうなほど顔は熱に浮かされる。
傍目で憧れているだけならよかった。だけど、雪歩と親しくなるうちに憧れだけだった気持ちも姿を変えていく。
それこそ、戸惑いを抱えてしまうほどのものに。
すっかりと馴染んだ声が心地良い。それを失うかもしれないと思えば、やっぱり怖い。
一番近くて、一番遠い。親友という間柄で満足をして、この気持ちを胸の奥に潜めよう。
規則的なリズムで綴られる文字を目で追えば、綺麗なはずのそれが一瞬だけ歪んで映った。
唐突ですまなかった。
乙ー
ゆきまこってなんかせつないよね
これはいいな
雪→真はあっても真→雪が少なかったりするからな
真雪分をたっぷり摂取できた
雪歩とか千早はなんか性格的に片思いさせたくなる
アニメは真が雪歩を気遣うシーン多いね
雪歩は攻めだと性格が明るくなるが受けになると一気に切なくなるな。
何となく気になるけど中々想いが伝えられなくて、しかしほっとくとあっという間に他の誰かに取られそうでイライラする
ゆきまこって何か凄い青春を感じるのは俺だけか
俺だけですか
自転車聞いて思ったが、ゆきまこはあんなイメージだな
真が雪歩を自転車に乗せて連れていく感じで
こういうゆきまこを俺は求めていた・・・なんか探しても雪歩が軽く変態みたいになっとるやつばっかだったから
そんな中ゆきりつを推して行くぜ
二人して不器用で告白に至らないとかあずささんとは別の意味で縁側で茶を飲むとかただただ俺得
流れと関係ないけど19話のNoMake!聴いて、たかりつも良いなと思った
貴音は律子にツッコむ暇を与えずに状況にぐいぐい引っ張りこんでく感じ?
狼狽えるりっちゃんと泰然自若の貴音さんのコンビは見てて楽しそう
>>185 たかりついいよな
8話のまけの「律子嬢」呼びにやられたわ
19話では呼び捨てになっててそれもまた良い
>>182 俺はみきまこだと思ってる
真からだからまこみきか
真の乗る自転車はママチャリみたいなのと違ってロードバイクみたいな感じがするんだ
となると二人乗りする場合は立ち乗りしなきゃいけなそうだからそういう乗り方だと美希の方が似合いそう
キミを全部ミキに脳内変換するだけでめくるめくまこみき世界へ!
だって美希が好きだぁぁぁぁ!!
自転車ははるまこだなぁ
真がツンデレてるからいおまこかひびまこで
普段からっとして爽やかな真がどうにもならない苦しい想いにウンウンするのもいいと思います先生
夕焼けの校舎に春香呼び出して同じくらい赤い顔で好きだ!って言ってればいいよ
はるまこは青春ド真ん中な歌詞に合いすぎて困るw
だが俺のイメージではまこちは
アニメからハマった初心者なんだけど真と伊織って王道なの?
かなり可愛くないですか二人の絡み
>>192 いおまこはむしろアニメ監督からの新提案
もちろん以前からもあったけど、
伊織にはやよい、真には二人も嫁がいたから
あまり注目されてなかった
SPドラマCD1とか聴くと雰囲気似てる
いおまこはケンカップル好きには堪らん
10話EDのあーんも素晴らしかった、真の後ろに雪歩がいるのもいろいろ妄想が膨らむ
じゃあ俺はあずまこで
>>191 はるまこに雪歩が加わった“おもいでのはじまり”は“yes”以上に青春だった。
>>193 少し違います
真は765プロ皆の嫁です
>>197 真にとって765プロは大奥みたいなものか?
雪歩やよいあずささん小鳥さんに関しては事務所皆の嫁兼事務所皆が嫁が成り立つと思ってる
擬人化ならぬ擬車化して見た「765鉄道(ちとレトロ)」
他の場所で千早はC57の2号機というネタ(C5「72」)があったんだが、個人的には「軽やかで速い」「青系」からチハ…じゃなくてキハ43000(戦前の特急ディーゼルカー)が似あう気がする。
よく故障していたのもデリケートな彼女っぽいし。(あと細いw)
貴音は「貴婦人」からC57もいいけど、大柄なキャラだしEF58のお召し用機なんか似あう気がする。(カラーリングもぶどう色だし)
小柄な子たちは路面電車あたりかな・・・春香や真はなんだろう?
>>200 春香はEF81でどうだ?
・イメージカラーが赤
・みんなを支えるというか引っ張っていくタイプから機関車
・大人しい子にも元気な子にも自然に合わせられるところから交直両用
・見た目が地味で平凡…ごほん、親しみやすい
…っておい、付き合ってから言うのもなんだがマニアックな振りだな!
>>201 混乱してCD買っちゃう千早可愛いw
続きのんびり待ってます
喧嘩して雪歩がよそよそしくなって、いつもみたいに抱きついたりできなくてしゅんとしてる美希を書けばいいんじゃないだろうか。
>>201 おおっ続きが来たか
やっぱりツンな春香は珍しくていいなあ
千早のデレ化が急激過ぎてニヤニヤした
>>201 雪歩が芝居のヒロイン役に抜擢されるけど、相手役とキスシーン(演技)があると知った美希が嫉妬して雪歩にキスしまくる。
みたいな妄想を抱え込んでるんですが…
てかはるちはGJです。
210 :
名無しさん@秘密の花園:2011/12/19(月) 08:18:53.40 ID:paZAVs7s
段々ダメになっていく雪歩が堪らなく可愛い
>>211 多分この年になっても真美にイタズラされまくってんだよきっと
>>201 亀だけど、GJ
自分もあずちはで険悪→良好な関係の話を書きたいなーと思ったけど、どんな流れで呼称が変わるかが一つの節目になりそう&楽しみ
>>207 雪歩「ううっ…私はろくに変わってないのに、なんか真美ちゃんだけどんどん素敵になって行っちゃってずるいよぉ…」
真美「! …あ、あのね、ゆきぴょん自身は変わってないかも知れないけど、真美の気持ちは変わってるんだよ。昔は一緒にいると楽しくて大好きなねーちゃんだったけど、今は…き、綺麗でとか、可愛くてとかで、だ、だ、大好き…で…」
雪歩「…ふふっ、ありがとう。私はちょうど逆かな。真美ちゃんはどんどん大人になってきたけど、私は昔からずっと真美ちゃんが可愛くて大好きだったよ…もちろん今も」
真美「わーい、ゆきぴょーん!」
亜美「ガタッ」
>>219 春香「どうしたの亜美?…あー、今雪歩のこと見てたでしょー、浮気だー」
>>220 亜美「ち、違うよはるるん!今真美の方を見てたんだよ!
亜美が浮気なんかするわけないじゃん!
亜美の一番は…はるるんだもん…」
悪いんだけどさ
突然リレーとか・・・
もっと続けろて下さい
リレーとはちと違うが、双子コミュを見ていて思ったんだ
テストで赤点を取ろうものなら、二人して真っ先に春香と雪歩に泣きつけばいいよ
亜美「わー!はるるん助けてよ!」
春香「えっ、ちょっと亜美どうしたの?」
真美「先生ってばすっごく怒って、次のテストでまた赤点取ったらまずいんだよ〜!」
雪歩「真美ちゃん、私も手伝ってあげるから一緒に頑張ろう?ねっ?」
春香「もう、しょうがないんだから」
亜美「はるるん!」
真美「ゆきぴょん!」
そしてイチャイチャした挙句また赤点を取って、りっちゃんの雷が落ちるところまで想像した
さむくなると何故だかはるゆきが恋しくなる
一緒にこたつ入っていちゃいちゃ
>>207 18歳真美がメットかぶってガテン系入ってるのは、萩原家へ嫁入りする為の花嫁修業の一環かw
やっぱ穴が掘れなきゃ駄目なんですかね!?
この真美と雪歩はいいなぁ。一見真美に雪歩が数年に渡って振り回されまくっているみたいだけど
やっぱり真美にとって雪歩はずっと大事な人なんだと思った。もし22の雪歩が
しつこいボンボンや富豪の見合い相手に気に入られてアプローチされてたらどうするんだろう
>>228 18真美は萩原家に普通に出入りできるようになって、雪歩パパとも仲良しになってそうだから
雪歩の見合い相手の悪い情報を全力で見つけてパパに報告とかで解決かな?
もし相手に欠点がなくても必ず阻止。
ついでに雪歩の結婚相手に求める条件を聞き出すよ!!
呼び方が「ゆきぴょん」から「雪歩」に変わったら悶える。
雪歩父「うむ…恥ずかしい話だがあいつ『男の人は嫌』などと無茶苦茶言いよってなぁ…
全くつまらん言い訳を言いよるもんだ、もう22にもなるのに…」
>>230 こっちのほうがいいかも
雪歩父「あいつ…す、『数年前から付き合っている人がいる』と言いおった…あ、あの雪歩にっ、俺の娘にぃっ…!」
真美「わわっ、落ち着いてよ!…うわっ湯呑が割れちゃった…」
雪歩父「ハァッ、ハァッ…頼む、真美ちゃん…いや真美さん。頼む、その身の程知らずの青二才をここに引きずり出し…連れてきてくれ。」
真美「い、いいけど……くれぐれもケンカとかはやめてね?」
真美(…ゆきぴょん、付き合ってる人いたんだ。…そうだよね、あんなに可愛くて、きれいで、優しいんだからね。男の子がほっとくはず無いよね…)
「……ゆきぴょん…もう、子供じゃないんだよね…」
そんな風に調査を進めていく内に実は雪歩の想い人は本当に身近で意外な人でした、とか
ホモの人と偽装結婚しとけばいいよ。
「話は聞かせてもらいました! つまり…つまり、どう言う事? σのヮの」
>>231 真美「ゆきぴょんって付き合ってる人いたんだねー」
雪歩「え?い、いないよ!?」
真美「うそ!!ゆきぴょんのパパが雪歩が数年前から付き合ってる人がいるって言われたって泣いてたたもん!!」
雪歩「お父さんが!?ってあ、あれは違うの!!お父さんがお見合いしろってしつこく言うから…」
真美「へ?じ、じゃあ付き合ってる人がいるってのは…」
雪歩「うん…嘘なの」
真美「そ、そうなんだぁ〜(…死ぬほど安心したぁ)」
雪歩「で、でもね!!あの…」
真美「ん?なんだい?真美に言ってごらん♪」
雪歩「あの、ね…す、好きな人はいるの…数年前から」
真美「……え?」
といった感じのすれ違いが起きるまで妄想した。
春香「ねぇねぇ亜美、最近真美がよく落ち込んでるけどどうしたの?」
亜美「んーとね、なんかゆきぴょんに結婚申し込んだら断られたっぽいよ」
春香「あちゃー…」
真美「うあー!!違うよ!!…いや、ちがくもないけど…、とりあえず、雪歩には好きな人がいるから真美はフラれたもドーゼンなの!!」
春香、亜美「え?」
真美「しかもずっとずっと前からなんだって…もうフラグなんてバッキバキに折れてるよー!!」
春香、亜美「…(うわぁ)」
真美「てゆーか女の子同士なのに結婚とか無理っしょー…」
亜美「え?亜美達結婚するよ?」
真美「へ?」
春香「あれ、亜美…もしかして真美に説明してなかったの?」
亜美「ううん、亜美『16歳になったらはるるんと結婚するんだー』って言ってたよ」
真美「あれってヒユヒョーゲンじゃなかったの?」
春香「違うよ、だって私亜美と真美のご両親に挨拶に行ったし」
真美「それって…」
春香「もしかしたら世間的には認めて貰えないかも知れないけど、それでも相手のことが大好きって分かって貰えたら幸せなんじゃないかな?」
亜美「亜美達もパパとママも一応納得してくれたみたいだしね!!」
春香「えへへ、『うちの娘をよろしくお願いします』なんて言われちゃったもんね」
亜美「だから真美も頑張ってみたら良いと思うよ!!」
真美「…ちょっと雪歩のところ行ってくる!!」
亜美「いってらっしゃーい」
春香「頑張ってねー」
亜美「…てゆーか、あの時『じゃあ真美もゆきぴょんと結婚する!!』って言ってたじゃん」
春香「私、そのあとなのかは知らないけど真美が雪歩に『真美が16歳になったらプロポーズするから待っててね!!』って言ってたの聞いたよ」
亜美「はるるん…それホント?」
春香「うん、雪歩ったら顔真っ赤にして頷いてたよ」
春香、亜美「…」
春香「…帰ろっか」
亜美「…うん」
春香「今日の晩御飯はなにが良い?」
亜美「んーとね…ハンバーグ!!」
春香「はーい」
長文スマン
真美の「雪歩」呼びは前にレスあって良いなと思って採用させてもらった
乙
バトン受ける猛者求む
「中学生の頃から手を出してたなんて春香も雪歩も何を考えて……」
「真くんもあんまり人のこと言えないって思うな」
「えっ、いやだってボクたちは美希がちゃんと高校生になってからだよ?」
「あんまり変わらないの」
「そ、そうかなあ……」
この調子で現高校生組と中学生組でカップルになっていって下さい
真っ赤になってもにょもにょしながら婚姻届出すはるまこをですね
行き帰りで恥ずかしくて口の利けないね
―萩原邸
真美「たのもー!!」
雪歩「ま、真美ちゃん!?」
雪歩父「おや、真美ちゃん」
真美「あ、パパさんもいたんだね。丁度良かった」
雪歩、父「?」
雪歩「あの…どうかしたの?」
真美「うん、あのね雪歩…ゴメン!!」
雪歩「えぇっ!?」
真美「雪歩が誰に片想いしてるか分かんない…ずっとずっと片想いしてたみたいだけど全然気付けなかったし、きっとこれからも分かんないと思う。
でも、真美もずっとずっと雪歩のこと好きだったんだよ。迷惑だろうしワガママだって分かってるけど、絶対絶対、絶対に幸せにするから、私のお嫁さんになって欲しいんだ!!」
雪歩「…」
雪歩父「真美…ちゃん?」
真美「パパさん…ううん、お父さん。真美ね、雪歩が好きな人は見付けられなかった、でも身の程知らずの青山菜はここにいるよ」
雪歩父「…」
真美「真美も雪歩も女の子だけど…それでも真美はちゃんと雪歩のこと好きだし、幸せにしたいって思ってる、ううん、幸せにする。だから…だから雪歩を、お嬢さんを真美に下さい!!」
雪歩「真美ちゃん…うぅ、ふぇ〜ん」
真美「ゆ、雪歩!?どうしたの!?やっぱり…嫌だったかな…」
ゆきまみだと呼び捨てよりはさん付け昇格が自然に思えるかな
真美の成長って意味じゃ
雪歩「違うよ…ヒック……だって…私ずっと…ヒック…待ってたんだもん」
真美「…え?」
雪歩「…グス…真美ちゃんはきっと…覚えてないよね…昔、真美ちゃんが私に『16歳になったらプロポーズするから待ってて』って言ってくれたの…」
真美「あ…」
雪歩「もしかしたら冗談かも知れない…それでも真美ちゃんが言ってくれたことだから…私…すっごく嬉しくて…
でもいつまで待ってもそんなことなかったから…やっぱり冗談かなって思ってたら、この間『付き合ってる人いるの?』って訊かれて…もうダメだって思ったのに…うわぁーーん」
真美「雪歩…ゴメン、ゴメンね。真美、雪歩が誰かのお嫁さんになるかも知れないっていっぱいいっぱいになってたよ…」
雪歩「うぅ…ヒック」
真美「雪歩はずっと真美のお嫁さんとして待っててくれたんだね」
雪歩「…(コクン)」
真美「ありがとう、大好きだよ雪歩。だから…真美の本当のお嫁さんになって下さい」
雪歩「もちろんです…私も、真美ちゃんが大好きだもん…」
真美「…あの…」
雪歩「お父さん…」
雪歩父「やれやれ…これだと二人を引き裂く私が身の程知らずじゃないか…」
雪歩「じゃあ…」
雪歩父「困難はこれからだぞ、決して容易くはないんだ…その覚悟は出来ているんだな?」
真美「もちろん!!」
雪歩「はい!!」
雪歩父「今の言葉、忘れないぞ…おめでとう雪歩、真美ちゃん…いや身内になるんだ、真美」
真美「あ…ありがとうございます!!」
雪歩「ありがとう…ありがとうお父さん…」
雪歩父「くそぅ…こうなったら会社を挙げての派手な挙式にするぞおぉぉー!!」
私のやりたい部分はおしまい
後日談を受け取ってくれても良いのよ?(チラッ
>>241 なるほど…それも良かったかなぁ
でもゆきぴょんからいきなりさん付けは雪歩がビビるかなって
>>243 激しくGJ!
きっと
雪歩パパ「まったく、最近の若いもんの考えはわからん!(これで雪歩はずっとわしの娘っ♪)」
雪歩ママ「あなた?お顔に出てましてよ?」
的ななにかがw
GJだった
真美も雪歩も可愛いよ
ただ、百合スレでこれを言うのは野暮だと分かっているんだけど、言わざるを得ない
雪歩パパんが可愛い親父すぎて不覚にもときめいた
雪歩×パパ♀……か……
いや冗談よ
じゃぁ雪歩×雪歩ママで…
ゆきぽ×雪母と書くと危険な響きだが
愛×舞と書くとすっと飲み込めるのは僕だけでしょうか
そういえば亜美真美のお母さんって雪歩じゃなかったっけ(声的な意味で)
春香×春香ママと千早×千草さんの重みの差と同じようなもんかね
あれだけ落ち込んでてもお母さんのお使いには従うはるるんマジマザコン
きっと小さい頃はお母さんと結婚するとか言ってたね
>>246 アニメから入ったらしい人が「雪歩ってなんであんなに男性恐怖症なの? 父親に虐待されたとか言うような設定でもあるの?」って3話放送後聞いてきたの思い出した。
・・・さすがにそれは無いだろう・・・
まあ、アニメの雪歩は日常生活送るのも難しいだろこれってひどさだったからな。
そう思ってもしかたない。
父親に性的虐待されてたレベル
>>253 自分はあのおびえっぷり見ていると「レイプされて心に深い傷負った雪歩を真か貴音が優しく癒してあげる」という構図がふと浮かんだ。
・・・べ、別に雪歩のレイプシーンが見たいんじゃなく、彼女を優しく癒す真や貴音が見たいんだからね!
雪歩がされてたんじゃなくて、おうちがそれ系のお仕事に……って感じじゃね?
大変なトラウマだったろうけど、それも塞翁が馬ってことで
何だこの重い空気…
変なのが出入りしてる気がする
重い妄想すんなら注意書き付けてさっさとSSにしなさい
変に反応させて投げっぱなしするとかダメすぎる
単にガテン系の大男共が家を大勢出入りしてたために
幼少時に男に対してごつい・でかい・こわいなイメージがすり込まれちゃったんじゃね?
律「寒いわね」
美「そうだね」
律「最近、どう?」
美「んー…まあまあ、かな」
律「そう」
美「……」
律「……」
美「こっちくる?」
律「(ビクッ)」
ちょーっとでも流れがモヤってなると変えたがるのって
アイマス全体をモヤっとさせてるキャラの信者だろ
ここまで小鳥さんの自演
これ豆タンクな
自治会長様の肝煎りなネタだったら
それ百合なのと突っ込まれても「嫌なら見るな」「流れが変わるまで待て」
「自分でネタを振れ」などなどテンプレのレスが帰ってくるはずだものね
>>263 豆タンク=愛
って事は、このスレは小鳥さんの愛で出来てるってことだな。
コタツはイイネ・・
千早「美希、寝るなら布団で寝なさい。コタツで寝ると風邪ひくわよ」
美希「コタツの外寒いからヤー。」
千早「ほーら、お布団に行くわよ」
美希「チューしてくれたら行くのー」
千早「お布団に行かなきゃしてあげない」
美希「千早さんいじわるなの…あぁ、お布団から出たら死んじゃう病がぁ・・」
千早「私はお布団で美希にチューしてもらわなきゃ死んじゃう病なんだけどなー」
美希「(ムクッ)さぁ千早さん、早くお布団に行くの」
こんな妄想が過ぎってしまった
真面目な話気に食わない流れの時はしばらく見ないのが一番よ
少し離れればどうでもよくなる
昔は早朝に起きてジョギングに出かけていたのに美希と一緒に眠るようになってから
寝過ごす事が増えた千早、ちゃんと起きた日も抱きつかれていたり膝枕していたりで
結局動けない…けど悪い気はしていない。美希の方が妻として早起きして朝食作っているかもしれないが
たかはるで小さなコタツに入って鍋をつついてもらいたい
たか「みなで騒がしく鍋をするのも良いですが、こうして二人で静かにつつくのも一興ですね」
はる「いいですよねー、落ち着いて食べれるし」
たか「……さて、春香」
はる「はいはい、いよいよ今日の締め、貴音さんリクエストの鍋らぁめんですよー」
たか「!」パアァァ
はる(貴音さんかわいいなあ)
たかはるで春香が攻める濃厚なエロというのも
可愛いと信じてる
小鳥さんいい加減にしてください
喧嘩するぐらいならみきやよの小説書けばいいと思うな。
彼女に対する第一印象はと聞かれたら、その真っ直ぐ見据えられた瞳と優しく形作られた笑顔に他ならない。
明るく、それでいて屈託のない表情で私を見つめては、ふんわりとした優しい空気で包み込んでくれる。
わずかな一瞬にして私は彼女に心を奪われてしまい、時間の感覚すらも麻痺してしまう。
瞬きにも満たないようにも思えるし、たっぷりと五分は費やしていたようにも思える。
何だか、とても不思議な体験だった。
「えっと、どうかしたの?」
「ご、ごめんなさい。あ、あの、私ったら……」
初対面だというのに、これでは気を悪くさせてしまったかもしれない。
何とかして上手く言葉を継がなくては。それなのに緊張してしまっているせいか、思うように口が動かせない。
うぅっ……、今すぐにでも穴を掘って埋まっていたい。気持ちが後ろ向きにもなってしまう。
「ふふっ、大丈夫だよ。そんなに緊張しなくても。だから顔を反らさないで、こっちを見てほしいかな?」
穏やかな口調で諭すように彼女が言う。
ゆっくりと振り向けば、また柔らかな微笑みを浮かべてくれる。
自ら強い輝きを放ちながらも、優しく私を照らす姿はまるで太陽のようだった。
きっと、アイドルに相応しいっていうのは彼女のような人を指すのだろうと、納得さえさせてしまう。
「私、天海春香。これからよろしく」
握手とばかりに手が差し出される。
「わ、私は萩原雪歩です。よ、よろしくお願いします」
控えめながら私もその温かな手を握り返す。
これが私と春香ちゃんの初めての出逢い。
今になって思い返してみても、すごく恥ずかしい。
でも、春香ちゃんに出会っていなければ、私の人生は今とは全く異なる道を歩んでいたかもしれない。
デビューして間もなく挫折を味わって、そのままアイドルを引退といった光景が容易に想像できてしまう。
特に音楽の成績が良かったわけでもないし、ステージ上でダンスを踊るために必要な運動神経も持ち合わせていない。
紆余曲折あって、何とかアイドル候補生の一人になれても、事務所には華やかで輝かしい人達ばかり。
それに人見知りもすれば、競争心だってまるでないし、競争に打ち勝てるだけの何かがあるとも思えない。
正直、この仕事に向いていないことは自分でも重々承知していたはず。
それでも、気弱で引っ込み思案な自分を変えてみたい。ほんの少しでもいいから自分に自信を持ちたい。
ただ、その一心だったはずなのに……。
いつの頃からか、確固たる決意が不安定にも揺さ振られる。
そして、それはすぐ悪い結果に繋がってしまった。
曖昧な気持ちを抱えていたせいか、今日のレッスンでも大きなミスが目立ってしまった。
新曲の発売日が目前に迫っていて、それに合わせてテレビ番組で歌の収録だってある。
アイドル活動も軌道に乗り始め、以前と比べたら注目度も順調に上がっている。
だから、絶対にミスは許されない。
もうどれだけの時間が経ったのかは分からない。
すっかりと日も暮れてしまい、誰も居なくなったレッスン場の一角で、ただ黙々とステップの確認をくり返し続ける。
疲労も蓄積していて、集中力も欠いたままの状態。
またしてもステップを踏み外してしまい、視界が一転する。
「きゃっ……」
数時間にも及ぶレッスン。
すっかり濡れてしまった床に足を滑らせると、その場で盛大に転倒してしまった。
すぐに立ち上がろうにも気力が湧かない。汗とは違うものが溢れては、床に新たな模様を描いていく。
「雪歩!」
ほどなくして、レッスン場の扉が勢いよく開いた。
俯いたままで顔を見なくても、慣れ親しんだ声で相手が誰なのかは把握できる。
「大丈夫?もしかして、怪我したの?」
顔を上げられない代わりに、頻りに首を振ってみせる。
「それなら、ちゃんと顔を上げて。ねっ?」
「は、春香ちゃん……」
「やっぱり泣いてたんだ。今、涙を拭いてあげるから」
春香ちゃんはポケットからハンカチを取り出すと、涙でぐしゃぐしゃになってしまった私の顔を丁寧に拭いてくれる。
みっともない姿を晒したくなかった思いと、こうして春香ちゃんの優しさに甘えたい思いの二つが交錯し合う。
それでも言葉が見つからない。
胸を圧迫するような息苦しさから、わずかに開いた喉の奥からは妙な呼吸音さえもする。
そんな私の様子を見かねたのか、春香ちゃんが沈黙を破ろうと徐に口を開いた。
「プロデューサーさんから聞いたよ。今日のレッスン大変だったね」
ふわりと、春香ちゃんの掌が私の頭を撫でてくれる。
優しさに触れて、抑え込もうとしていた感情が堰を切って溢れ出ては、瞳をうっすらと滲ませていく。
今までだって春香ちゃんの前で泣いたことはあっても、声を張り上げて泣きじゃくるまではなかった。
震える手でしがみ付いて、肩に自分の額を押し当てる。
そして、一頻り泣いて落ち着くまでの間。
優しく何度も「大丈夫だよ、雪歩」と言い聞かせては、そっと私の体を抱きしめてくれた。
「……雪歩は、どうしてそんなことを考えたりするの?」
涙は引いてくれたものの、目元は赤く腫れぼったくなってしまっている。
冷やさなくてはと、濡れたハンカチを瞼に当てていると、不意に春香ちゃんから尋ねられた。
漠然とした問いではあったけれど、泣いている最中に幾つか悲観的な発言もしていた。
だから、きっとそういうことなんだと思う。
「だって、だって、私……」
確固たる信念があってアイドルになった訳じゃない。
他の人と違って、私の理由なんてちっぽけなものに過ぎない。
事務所の皆は眩いばかりに輝かしいのに、私なんかじゃ霞んでしまう。
もし躓いて失敗でもしたら、それこそ立ち上がれなくなってしまう。
「そういえば、今度の新曲聞いたよ。雪歩の雰囲気にぴったりで良い曲だって思ったな」
『Kosmos,Cosmos』
プロデューサー曰く、私自身をイメージして作って貰ったという新曲。
でも、春香ちゃんのように素直には喜べなかった。
「ねぇ、雪歩。コスモスの花言葉って知ってる?」
私の言葉を遮るようにして、春香ちゃんは笑った。
「じゃあ、教えてあげる。色によっても様々だけど有名なのは乙女の愛情かな。あとは調和とか純血だとか、そういった意味があるの」
そこまで言い終えて、春香ちゃんは自分の口持ちに指を置いた。
「これはプロデューサーさんが教えてくれたけど、コスモスの花にはギリシア語で宇宙や秩序の他に美しさといった意味もあるんだって」
じわりと、また瞼が熱を持つ。
「控えめかもしれないって、雪歩は思っているのかもしれない。でも、その繊細な優しさは雪歩にとっての個性なんだよ?」
「……個性?」
「そうだよ。一見、バラだと華やかで綺麗に見えるけど、コスモスのような穏やかさは無いもの」
春香ちゃんの手が私の髪の毛を梳く。でも、言葉はそこでは終わらない。
「だから、雪歩には自分の個性を否定ほしくないって、私は思う。それに自分で思ってる以上に雪歩は強いはずだよ」
穏やかでありながら、どこまでも力強い。
何度もありがとうの言葉を伝えると、今度は笑って春香ちゃんの体に抱き付いた。
「……ふぅっ、ちょっと休憩しようかな」
一旦、自主レッスンを切り上げて、その場に座り込む。
来週には大事なオーディションが控えているけれど、苦手だったダンスも自主レッスンの成果もあって、まずまずといった仕上がりだった。
するとレッスン場の扉が開いて、あの時と同じように春香ちゃんがやって来た。
「お疲れ様、雪歩。その様子なら来週のオーディションもきっと大丈夫だよ」
「ありがとう。春香ちゃん」
「って、どうして私のそばから離れちゃうかな」
「だ、だって、ずっとダンスレッスンをしていたから、汗臭いだろうし……」
「そんなこと言って、あの時はわた春香さんにしがみ付いて離れなかったくせに」
「う、うぅっ〜」
その時の恥ずかしさまで思い出してしまい、今にも顔から火が出そうだ。
「穴掘って埋まってますぅ〜って、言ったらダメだからね?」
先に言われて、何も言い返せなくなってしまう。
前はすごく優しかったのに、今だと春香ちゃんはちょっと意地悪なんだから……。
「雪歩、こっちを見てよ」
振り向けば、優しく形作られた笑顔とともに、真っ直ぐな視線が私を射抜く。
結局、何も抵抗できないまま体を委ねると、春香ちゃんの口から「大好きだよ」の言葉が私の元に降ってきた。
リアルで雪歩の誕生日を祝えないので置いていく。おめでとう雪歩!
これはいいはるゆきGJ!
はるゆきの優しい雰囲気がたまらん
>>278 朝っぱらからいいはるゆきが読めた!!
GJ!!
はるゆきは暖かくて優しい雰囲気でほっこりする。
>>278 いいよーいいよー素晴らしいお祝いだな。
続きはいつ?
ちょっと見てなかったらまみゆきにはるゆきがあるだと…
何これ雪歩好きな俺歓喜そして幸せ
雪歩の誕生日に向けて何かしたくなるな
春香がお母さん+イケメンで完璧すぎるw
285 :
255:2011/12/21(水) 19:22:34.09 ID:XqzTfld7
>>259 すみませんでした。 真とのショートで拙い作品投下。
***
「雪歩…雪歩は何も悪くないんだからね。」
「・・・」
「悪いのはあいつらなんだから・・・証拠は見つかったらしいし、すぐ捕まるよ。」
「・・・お父さんも言ってた。『うちの娘を傷つけた奴らを許さない』って…その後、組の人たちに何か言ってた。」
「・・・(気持ちは分かるけど、法律に触れないようにね。)」
「…でもね、そんなに私の事思ってくれるお父さんも怖いの…一緒に居たくないの…」
「(男が苦手なの、前よりひどくなっちゃったんだね…)仕方ないよ…でも、これからは何があってもボクが守ってあげる。」
「真ちゃん・・・」
「でも、ボクの方から雪歩にひとつお礼を言いたいな。」
「・・・え、何?」
「雪歩はずっとボクを女の子として見てくれてたんだね。 とってもうれしいよ。」
ラジオネタが書きたくなったから、美希と春香でほのぼの系に書いてみた
「「ファンは帰さずゲストは帰す!」」
「天海春香と、」
「星井美希の!」
「「オールナイトニッポン!」」
「いやー、参ったね」
「春香はいつも参ってるの」
「そんないつもじゃないよ」
「ふーん。でも少しずつ参ってる方がいいかも知れないよ」
「はぁ、その心は」
「一人でストレス溜め込んで、この間みたいに休まれても困るの」
「確かに。じゃあそういうことで、今週も参ったね」
「適当だなー。まあ春香には適当さも必要なの。で、なにに参ったの?」
「まあ話せば長くなるから後で良いよ」
「じゃあ先にハガキ行きまーす。千葉県松戸市板ずり。ん、板ずり」
「今失礼なこと考えたでしょ」
「ノーコメントなの。えーと『春香さん復活おめでとうございます。』」
「ありがとうねー」
「ミキにはなんかないの?ふむふむ、『春香さんはお菓子作りが趣味と聞きましたが、美希さんに食べさせたりしてるのでしょうか』」
「もちろん」
「いちごババロアはたくさんご馳走してもらったの」
「美希ったら行く先々のコンビニで見つけるとすぐ買い占めちゃうのに、私にも『作って』と」
「春香のは別腹なの」
「それだけならいいんだけど」
「なに?」
「美希の家にお邪魔したとき、出してくれなかったんですよ。ババロア」
「…」
「冷蔵庫にあるでしょ?って言ったら渋々出したけど」
「べ、別に隠すつもりはなかったの」
「だそうですよ皆さん。わた、春香さんはババロアに劣ると」
「代わりに毎週愚痴聞いてやってんだからいいって思うな。そうだ、参ったことって何?」
「チッ、ああ、参ったことね。なんか最近、うちの事務所も色恋沙汰が多くて」
「ふんふん」
「誰と誰が性豪だ、とか聞くじゃないですか」
「確かにねぇ」
「で、思うわけですよ。彼女欲しいなーって」
「なるほど」
「私も年頃の女の子ですから」
「で、希望は?」
「抱き心地がいい人、は第一条件だね」
「は?」
「だから抱き心地だってば」
「なんでシモの話から来るの」
「いけない?」
「…まぁいいよ、春香がやりたいってことはできるだけやらせてあげたいの」
「じゃあいいね。次は…手料理を食べてくれる人かな」
「あー、いいね」
「最近家族だけじゃ消費できなくなってきてさ」
「感心したミキが馬鹿だったの」
「あ、今のところオフレコで」
「台本ないからって調子乗らないの」
「てへぺろ☆」
「ウゼェ…」
「ま、こんなところで、どう?」
「一応、合いそうな人は見つかったよ」
「え、誰?」
「千早さんなの」
「ち、千早…ちゃん…?」
「そう。千早さんは腕の中にすっぽり収まりそうだし、料理もしないから適役でしょ?」
「えへへ、千早ちゃん…かぁ…」
「なにニヤけてるの。ひょっとしてまんざらでもない感じ?」
「な、なにいってるのよ!別に千早ちゃんとはそんな関係じゃ…」「どうですか皆さん」
「あー、もうこの話はおしまいですよ!おしまい!」
「あはっ、一矢報いてやったの」
「いい、押すからね!」
ニッポンホーソー、オールナイトニッポーン!
「なにこれ、放送できるとでも思ってるの?」
「いや…」
「アイドルが『性豪』とか言わないでください」
「完全に深夜のノリだったの…」
「プロデューサーさん、再録音ですよ!再録音!美希もいいよね?」ニッコリ
「あ…はいなの」
終
アイドルたちのラジオ番組はぜひ聴きたいもんだ
皆でかしましい女の子番組もいいけどあずたかりつ辺りの年長組で深夜番組やって欲しい
乙
生ラジオじゃなくて良かったな…
でもぬーさんのラジオなんて実際こんな感じだけどw
>春香がやりたいってことはできるだけやらせてあげたいの
はい来ましたーこの発言テストに出るよ〜
美希にお預けくらってしょんぼりはるるんもいいけどね
アニマス24話はもうちょっとはるみきがあってもよかったな、うん
泣き出した春香さんを思わず抱き締めちゃう美希とか
ちょっと思ったんだけど
>春香がやりたいってことはできるだけやらせてあげたいの
↓
春香がヤりたいって娘とはできるだけヤらせてあげたいの
こうなると美希がビッチ春香に尽くしてる女みたくなるな
はるみきって世話焼き度No.1とゆとり度No.1の組合せだから、見方によってはヒモ……いや、なんでもない
伊織といい律子といい美希は世話焼き属性と相性いいな
潜在能力高いから世話のしがいがあるんだよな
ある意味プロデュース的な喜び
伊織とあずさのラジオは説教だけで終わりそう
上の鉄道ネタで思い出したが、戦前の特急列車つばめ号に(タイムロスを避けるため)炭水車の後ろに「ミキ20」っていう車両がついて水を補給してたらしい。
擬人化してみた。
「ハニー! 喉が乾いたらミキの中のお水飲めばいいの。 え、ミキを引っ張って箱根の山昇るの大変だった…?
『これならミキを置いて静岡駅で水飲んだ方が早い?』 …そんな、ミキダイエットするから!! 見捨てないでほしいの〜!」
よくそんなネタを引っ張り出してくるなあw
知識量すげぇ
このスレ的には炭水車が誰かというのが問題
突撃豆炭水車
>>300 いやいや機関車も当然忘れてはいけないぞ
先頭でみんなを引っ張ってくれる子、
その子のパワーの源の子、
そして、最初お荷物に見えていたけどこちらが困ったときには助けてくれる子か
確かに三両目にミキはぴったりだが、一両目と二両目が結構悩むな
アニメは結局最後まではるちはだったな…
ラストシーンの写真ではしっかり
春香と千早、やよいと伊織、真と雪歩、響と貴音が近接する位置だし
あずささんがショートにした小ネタを二つほど。書き方が下手であれだけど、別にショートあずささんを否定してる訳じゃないよ
ただ、いきなり髪切ってきたらびっくりすると思うし、何か物語が欲しいと思うんだ
アニメだと「若く見えるから」って言ってたけどパンチ弱いし(全員分、話書かなきゃいけなくてあずささんにばかり時間取れないから仕方無いと思うけど)
あずいおの場合
「ちょっと、あずさ!誰に断って髪切ってきたのよ」
「あらぁ〜伊織ちゃん。どう、似合ってる?」
「『似合ってる?』じゃないわよ!大体、勝手に切られたらユニット全体のイメージにも関わるでしょ!少しは考えなさいよね!」
P「その件なんだがな……昨日、あずささんにドラマのオファーが来て、役作りの為に切るよう頼まれたんだ」
「知らないわよ!そんなの断れば良かったじゃない!こんなのじゃ練習にならないわ。私、今日はもう帰るからね」ダッ
P「あ、伊織、待て!」
「待って下さい。プロデューサーさん、ここは私に任せて頂けませんか?」
〜〜〜〜〜〜
「あずさの長い髪、綺麗で好きだったのに……どうして、私に何も言わずに切っちゃうのよ……」
「……伊織ちゃん、泣いていたの?」
「あ、あずさ!べ、別に泣いてなんかいないわ!ただ、これから私たちのユニットをどういう方向にしていこうかな……って」
「そうねぇ、確かにそれも大事だけれど……」
「だったら、何で切ったのよ!」
「伊織ちゃんに好きと言って貰えたのは嬉しかったけど、私たちはプロなんだから頼まれた仕事に対しては全力で応えなければならないわ」
「あ、あれはそんなんじゃ!それに分かってるわよ!プロ意識を持つべきだ、ってくらい……」
「それじゃあ、この話はおしまい。ふふ、心配しないで。今の髪型も気に入ってるのよ」
「……その……あずさ……」
「なぁに?」
「あずさは元がそこそこ良いから、ショートも結構似合ってるわよ」
「ありがとう。伊織ちゃん」
あずちはの場合(↑とはパラレル)
「あ、あずささん!?急に髪の毛を切られてどうなされたんですか!?」
「そうねぇ……幾つか理由はあるんだけれど……」
「聞かせて頂けますか?」
「まず一つ目は……それぞれの個性、かしら」
「個性、ですか?元のままでも十分だったと思いますけど」
「歌の面ではそうね。でも、ビジュアルの面では『ロングヘアーの二人組女性ユニット』と世間では取られているわ」
「はぁ……確かに……で、でも!言って下さったら私の方が切ったのに」
「それじゃあダメなのよ。二つ目は私自身の為。ショートカットの女性は活発さのアピール……私自身の為にもね」
「なるほど、そこまで考えていたのですね。さすがはあずささんです」
(↑の続き)
「そして三つ目なんだけど……一つ目を含めて私たちをユニットではなく、それぞれ三浦あずさ、如月千早として早い内から評価して貰うため」
「それに何の意味があるのでしょうか?まさか……解散とか?」
「……千早ちゃん、私とユニットを組んだばかりの頃に言ってたわよね」
「何をですか?」
「『いつか、海外へ行って自分の力を試したい。自分一人で何処までやれるか挑戦したい』って」
「確かに言いましたけど……」
「千早ちゃんは優しいから私のことを思ってくれているのかも知れないけれど、自分の夢に嘘を吐いちゃダメよ」
「……あずささんは平気なのですか?」
「私は千早ちゃんよりお姉さんだから……私のことは心配しないで。ね?」
「そこまで言うのなら……分かりました。あずささんが女の命を切ってまで作ってくれた機会です。年内には出発します」
「(私……あずささんの運命の人になれなかったのかな……そうね、女同士だし……駄目元でも『好き』の一言くらい言っておけば良かった……)」
「(本当は踏み留まってくれる事を少し期待してたのかも知れないわね……私、嫌な女かしら……)」
「(私が千早ちゃんの事を運命の人と思い込んでも、きっと千早ちゃんにとっての運命の人は別にいるはず……)」
「(だから、これで良かったのよね……私が千早ちゃんの夢を果たす為の枷になってはいけないもの。四つ目は失恋かしらね……)」
〜〜〜〜〜〜
「それでは、行ってきます」
「ふふ、活躍期待してるわね」
「あずささん……私はまだ子供です。ですから、最後に一つだけワガママを言わせて下さい」
「えぇ、構わないわ。私に出来る事なら何でも言って」
「もし、あずささんが少しでも私とのデュオに未練があるなら……あずささんの隣を私の為に空けていて貰えませんか?」
「そうねぇ……私は少し人よりおっとりしてるから、3年や4年くらい全然平気よ」
「それを聞いて安心しました」チュッ
「えっ!?」
「で……ではっ!……そろそろ出発しないと乗り遅れるので!向こうに着いたらすぐに連絡しますね!」ダッ
「え……えぇ、行ってらっしゃい。……えーと、あれは……つまり……そういう事で良かったのかしらぁ……?」
時期的に雪歩ネタも欲しかったけど、48時間以内に降りてきてくれるかなぁ…
髪型変えて皆より可愛くなるとは思いもよらなかった。
>>300 石炭と水→蒸気機関車のエネルギー→食料とすると、炭水車はお料理得意な子じゃない?
最終回で荻原雪帆と名前を間違われて凹む雪歩を励ます真や春香あさんの姿が浮かんだ
スタッフ穴掘って埋まってやがれと思ったが、希少なあずいおが見れて許してしまう自分が少し悔しい
アニメを観て春香総受けに目覚めた俺はどうしたらいいんだ
(´・ω・`)知らんがな
はるみきですよ、はるみき!
ミュージカルも全国公演で一緒にいるのが多くなって、
生っすかレボリューションでも二人が良く話してて、千早さん軽く嫉妬しちゃうよ
春香と美希の喜ぶ顔を見たくて一生懸命お弁当作ったちーちゃんマジ天使
卵焼きをアーンで食べさせてあげたんだろうなぁと思うと夢がひろがりんぐ
美希のほっぺたに付いたご飯粒を取ってあげるちーちゃんかわいい
それ見てあえて両側のほっぺたにご飯粒つけちゃう春香さんかわいい
春香バレバレなのーって言われて恥ずかしがってる春香さんにトドメを刺すように両側からチューでご飯粒取るちはみき優しい
中の人ネタとか有りかな?
もし有りならこんな四角関係を一つ
ライブでデュオで歌う千早とあずささん
歌い終わった後に、あずささんが冗談で千早の肩を抱き寄せ「ごめんなさい。私達できてるの」と発言
それに千早は顔を赤くして「もう、あずささん!」と軽く言う
舞台袖で見ていた春香は間に受けて「千早ちゃん取らないでー!」と言うも歓声で2人には聞こえない
本気で凹む春香を慰める真
ライブ後あずささんに「あ、あの私の方が千早ちゃんと付き合い長いんですから!」と言うが「あらあら、ごめんなさいね春香ちゃん」で躱される
帰りの車内でいつもなら隣にきて膝枕をねだる春香が真の隣りに座って肩にもたれかかりながら頭を撫でられてるのを見てモヤモヤする千早
みたいなの妄想してみたり
ちなみにあまり誰が誰を好きかはあんまり気にしてない
一応春香が千早を好きな感じに書いてるけど友達の延長線上でも良いと思う
あずさ→真→千早→春香で春香に好きな人はいないけど真に慰められている内に真が好きになるとかで、真は春香が千早のこと好きだと思ってて千早への想いはほとんど諦めてるとかどうだろう?
中の人ネタはよくわからんが、
真があずさや千早と絡むのはちょっと珍しくて面白いな
アニメの23・24・25ではるみきに目覚めてしまった
あの二人の微妙な距離感やお互いへの認識がきゅんきゅん来る、実に春香らしいのはごちそうさまでした
いくら春香でもハニーはうんぬんで春香が顔を赤らめたのは実は美希が好きだったからと脳内補完したらおいしい
アニメの春香はPに恋愛感情抱いてるのか曖昧なところがより百合妄想しやすくていいわ
春香→ ?←美希→ Pな図式がジャスティス
>>317 あちらの千早は不遇だったからな…
こちらの千早を妬んで乗っ取りにかかったりして
「もう私には何も無い…。私も、『如月千早』になりたかった…」
「悪い事は言わないから考え直しなさい。毎晩鳴かされるわよ…」
あっちの千早にのりうつられたら…
やったねちーちゃん!お胸が増えるよ!
はるちはみきって大抵千早の取り合いだけど春香を取り合うのも見たいなー
>>321 美希の猛烈アタックも千早なりの頑張りも華麗にかわす天然ジゴロな春香さんを想像しちまった。
春香さんは皆と一緒が好き精神で二人きりという状況を作らせてくれなさそうw
修羅場トリオは真の取り合いだけど、雪歩を取り合う修羅場トリオをみたい。
はるちはみきは美希の取り合いが一番少ない気がする
大岡裁きみたいに引っぱり合いになってあわあわする美希とかいいと思うんだ
俺の場合修羅場だとトリオじゃなくてカルテットになるな。
律っちゃんを取り合って伊織と美希が争ってる隙にちゃっかり一緒にお茶飲んでる雪歩。
やよいを取り合う伊織、千早、響
伊織を取り合う亜美、真美、貴音
3人で遊びに行って、美希に引っ張られる春香さんとそれについてく千早
遊び疲れた美希を寝かした後、窓の外の星空を見つつ「今日は楽しかったね!」「えぇ本当に」という会話をしながら
春香さんが一言「千早ちゃん、もう我慢しなくて良いんだよ」
それで犬スイッチが入った千早が「はるかぁ〜」って甘えに行って、そんな千早をよしよしって撫でる春香さん
美希の前ではしっかりもののお姉さんでいたいけど、春香さんの前では甘えちゃうちーちゃんかわいい
アニメの春香さんは受け春香さんだから 千早→春香←美希 は十分ありえるかと
ただ20話以降の千早は春香を探してとことこ付いてくる感じで
美希は「はーるか!」とか言っていきなり甘えてくる感じ
美希は千早を尊敬してるけど、24話の迫真の演技で春香も心の中でちょっと尊敬し始めてたら、なお良し
あずささんの両脇で伊織と夢子がキャンキャン吠えあうのと
それを寂しい犬のようね目で見つめる真とかおいしいです
「困ったわね〜」とか言いながらニコニコしてるあずささん
4人以上となると…個人的には春香さんが
亜美真美やよい愛ちゃんに囲まれている構図だなあ
小鳥「律子さんの衣装作りたいんだけどサイズデータが古いわね」
美希「律子のサイズ前と変わってないよ」
小鳥「そうなの?」
美希「うん!ミキがいっぱい揉んでるのに全然大きくならないの」
小鳥「ええっ!?」
律子「美希…何の話をしてるのかしら?」
みたいなアニメみきりつ
でも七彩衣装でサイズチェック済みだろうな
千早「春香はどんどん育っていくのに私は・・・」
春香「そりゃ千早ちゃんが毎晩吸って揉んでを繰り返してくれてるから・・・」
千早「はぅ…」
美希「!! 吸うって発想は無かったの。律子。今晩試すの。」
律子「だからそういう話を・・」
やよい「吸ったり揉んだり?なんのことですか?」
伊織「気にしちゃダメよやよい」
やよい「ふえ?伊織ちゃんなんのことか知ってるの!?」
伊織「ま、まぁ…」
やよい「じゃあ私にやってほしいな!!」
伊織「なっ!?」
>>304 亀だがGJ
キングも「あずささんは熱いソウル持ってるから深い理由があるはず。楽しみ」と言ってたのに「え?」となったのは自分だけじゃなかったか
尺の都合考えたら仕方無いとは思うけどね
>>315 中の人ネタなら千早がやよいに構いすぎて春香がいじけて泣く、ってのもあるね
>>327 そうなると、
千早←美希→春香
になるな
なんとなく美希なら許せる、というか美希のバイタリティがあって初めて可能というか
春香「わ、私年末はライブ連続だから今日は大掃除済ませとく予定だったんだけど…」
千早「私はレッスンを…」
美希「休日に遊ばないなんて絶対だめなのー!」
って美希が二人をぐいぐい引っ張っていって、ふと視線があった春香と千早が後ろで苦笑い、
やがて本気で嬉しそうな微笑みに、ってな感じで
>>334 アニメだとあの3人よく一緒にいるよな。他に親しい律子や伊織が竜宮で固まってるせいもあるけど
生っすかでも思ったがバランスがいいな
愛ちゃんPS3参戦の報は、この世界にどれだけの影響を与えるのだろうか?
……想像したが今までと変わらないという結論に至ってしまった。
夢子サイネリア舞さん参戦マダー?チンチン
どーせなら尾崎さんも躍らせちゃおうぜ!
結局アニメでのCP描写をまとめると……
【従来から定番・アニメでも描写多数】
はるちは、やよいおり、ゆきまこ、みきまこ、あみまみ
【従来からわりと人気・アニメでもときどき描写有】
あずまこ、たかゆき
【2次創作では人気だが公式では燃料不足だったのが補完】
ひびたか
【アニメで描写増】
いおまこ
【2次創作では人気だがアニメでは残念ながらあまり描写なし】
みきりつ、あいはる
……といったところかね
そこに愛ちゃんカウントすんのは無茶だろw
個人的にはぴよちゃんが絡み少なかったのが寂しい
アニメのおかげでいおまこにハマった
ありがとうアニメスタッフ
アニメ押しカプもよかったがもすこしあずちは、はるゆき、ショピマス組とかの組み合わせも見たかった
>>310 ML3を聞くんだ
>>340 みきりつ好きすぎて横に並んだだけでみきりつカウントしてたからめちゃくちゃみきりつあるじゃんとか思ってたけど、冷静に考えたら直接的なみきりつ描写はあんまなかったか
みきまこは意外となかったように感じるなー
10話のまけは最高だったけど
>>342 アニメのおかげでいおまこの安定感がヤバイ
最初は全然注目してなかったのに
>>343 くっ…
かなりわかってきてたつもりだったがアニマスからでは限界があるか
ショピマスって何?
みきまこって本編だと「ハニー、ミキの真くん取っちゃヤ!」くらいしか無かったような
その分NoMakeは充実してたか
8話では真くんのお嫁さんになってあげる宣言に、
10話では雪歩やあずささんに優しくする真に嫉妬
もう少しアタックしても良かったんだよ、美希
ハル…マコ…
雪歩誕生日おめ!
真か貴音か美希か春香か伊織か千早か真美か亜美か律子かあずさかやよいか響か小鳥に
性なる夜を祝ってもらいなさいな
なぜ尾崎さんをアニメに出さなかった・・・
>>350 おいおいそこまで並べられると誰が抜けてるのかって
趣味の悪いことが気になっちゃうじゃないかw
…って、あ、あれ? 誰だろう? 小鳥さん抜くと12人になっちゃうから
13人から1人抜けてるのは間違いないのに全く思い出せない…そんな馬鹿な…
間抜けな俺が真実に気付いたのは30秒後だった
雪歩(16歳)「おめでとう、私」
雪歩(ゼノ)「おめでとう、私」
恵「おめでとう」
354 :
名無しさん@秘密の花園:2011/12/24(土) 00:41:40.70 ID:E5hrq4dL
>>352 誰も抜けてないよ。強いて言うなら誕生日の雪歩かな。
ステージで亜真美春香をやろうとすると視覚的にはニヤニヤできるけど、聴覚的には春香が双子にかき消されて聞こえなくなるジレンマ。
亜美真美希でも同じ現象が起きた…むしろ双子が三つ子になった。助けて。
雪歩誕生日おめでとう、おめでとう
そして攻め受け隔てなく、すべての雪歩カップリングに
ありがとう……
「萩原さん!」
「ひぃっ!?」
「その…今日、誕生日よね?おめでとう」
「あ、ありがとうございますぅ」
「……」
「……」
「あの」
「はひっ」
「や、やっぱり、生まれた日は、雪が降っていたりしたの?その、名前が」
「それが…近年稀に見る暖冬だったらしくて…」
「そ、そうなの」
「……」
「……」
「ごめんなさいごめんなさいぃ」
「いえ、私は気にしてないから」
「やっぱりそう思うよね生まれた日に雪が降っててってロマンチックだもんねこんな空気読めない両親は穴掘って」
「あの、落ち着いて」
「今思うと、去年の誕生日はおかしかったわね」
「ふふっ、あの頃私、千早ちゃんに話しかけられるだけで緊張してたから」
「私も勇気がいったのよ、雪歩に話しかけるのは」
「でも、あの時千早ちゃんが勇気を出してくれたおかげで、私たち仲良くなれたんだよね」
「…あれから、もう一年経ったのね」
「うん。色々、あったね。特に私たちの間には」
「今夜は、雪になるかしら?」
「冷え込んでるから、降るかも」
「寒い?」
「ううん、あったかいよ。千早ちゃんと、こうしてるから」
「雪歩…」
「千早ちゃん…」
なんてな!雪歩誕生日おめ!
今夜は冷えるけどちーちゃんとあったまることいっぱいすればいいと思うよ!
いいな!
このぎこちないっぷりがたまらん
>>348 みきまこといえば6話のPによるダブルブッキングで真ピンチの際
颯爽と真を助けにきて一見で合わせて踊って見せた美希と
生すか回で雪歩と二人して真改造に熱中する美希でしょう
>>344 美希はやたら竜宮小町に入りたがってたから、みきりつ展開に期待したのに
13話のライヴ以降はあんまり関わってなくて残念な限り
一応美希と律子が一緒にいる描写はあっても
おにぎり関連はあんまりなかったような…
>>339 亀レスだがGJ!!
滅茶苦茶楽しみにしてたんだ。
こっからどう転ぶかは知らんけど、思い描いてるEDまで一気に書ききって欲しい。
応援してます!
聖なる鐘の音が響く。
そういえば、今日はクリスマスだっけ。クリスマスの特番などとうに撮り終えたから過ぎたつもりだった。
久しぶりのオフだからとなんとなしに出かけるんじゃなかった。
一人で歩くボクが周りから浮いて感じてる。贈り物を抱え、道を走る小さな子さえ憎く思えて繁華街から遠ざかった。
去年はあずささんと一緒に食事したのを思い出してしまう。キャンドルライトの灯りが幻想的で、ロマンティックだったな。
軽い口付けを交わして、『この先は、まだ早いね』と笑ってたあずささんをこずいて、ボクから舌を入れたっけ。
『おませさん』って、笑ってたな。
ボクを女の子として扱ってくれた数少ない人だった。だけど、一度だけ見たお酒を飲んだあずささんだけは好きになれそうもない。
寒いと思ったら、雪? クリスマスに雪なんて珍しくて、恨めしい。これが去年なら神様の祝福と思えた。
鐘の音も雪も今年はいらないのに。ボクと同じように思う人はどれくらいいるんだろうな。
確かに、お酒を飲んだあずささんが酷く怖くてまるで別人みたいだったから、別れを告げたのはボクだけどさ。
こんな夜はレッスン場にでも行って、倒れるまで踊ろうかな。千早がイヤな事があると歌い続けるみたいに。
あの日に戻れるのなら戻りたい。そんなこと、できやしないのに。
携帯電話がなった。雪歩からの着信。
どうも気分が乗らない。けど、それを口に出さないように電話に出る。
「もしもし」
「あのさ、真ちゃん? 今日、暇かな?」
聞けば、誕生日でもあるこの日をわざわざボクと過ごしたいというのだ。
駅前で待つ事を告げて声を出して笑った。
何だ、戻る必要なんてないじゃないか。
去年のあの日過ごした二人の時間は綺麗なままで思い出にして、前を向いて歩けば良い。
酷く寒い雪も、いささかうるさい鐘の音も彼女を祝福していると思えば、悪くないかな。
アクセサリーショップでシルバーのペンダントを買って、雪歩を待った。
彼女が少し遅れて来て、息を切らせていた。呼吸を整え、謝ろうとした瞬間、彼女に向けてペンダントを軽く放り投げた。
「ハッピーバースデー、雪歩」
思い出は綺麗で良いと教えてくれた彼女には、せめて綺麗な思い出をあげたいから。
心からの祝福を、君に。
ひゃっはー
SS祭りだあー
ゆきぽメリクリ!誕生日おめ!
雪歩が何か落ち込んでいるぞ?!
春香「なんでそんな暗い顔しているの?」
真「今日は雪歩の誕生日だろ?」
貴音「はっ!そういえば明日はクリスマス・・・もしや・・・」
雪歩「うん、私…誕生日がクリスマスイヴだから…いつもクリスマスと一緒にやっちゃうの。」
春真貴「・・・ヒソヒソ…」
春香「おうちのクリスマスパーティはいつ?」
雪歩「一応…今日の夜…ですけど・・・」
真「じゃあ、今日はもう無理だから。明日の夜に雪歩の誕生日の後夜祭開こうよ!」
貴音「会場はわたくしの家で行いましょう。」
雪歩「みん…な・・・!!」
清純な雪歩もいいなあ
普段清純じゃないみたいじゃないですかやだー
フヒ歩はそこまで好きじゃないけど
雪歩は隠れ肉食系だとおもってるんで個人的に清純派ではない
てんぱって相手食っちまう感じが可愛い雪歩攻め
自分の雪歩イメージは肉食でもないけど特に奥手とか初心って感じもしないんだよね
好きな相手とちゃんと付き合ってるならそれなりにやることはやるタイプ
>>366 それはつまり女の子ってことだな
確かにそんな感じだ
個人的に奥手なイメージはのは春香・真・響・千早・律子かな
千早は特定の相手には攻めだと思うの
伊織、春香みたいな
雪歩、真美、千早、律子、絵理かな
奥手キャラは俺の中でいおりつが不動のツートップだわ
ピヨちゃん足していいならピヨちゃんがダントツだけど
真クンは組ませる相手が悪いとそのまま夜が明けそう
やるぞーって意気込んでるんだけどとても腰が引けている
女の子っぽくなりたいと思いつつ生々しい方面からは逃げてたりするとピヨ得
千早・絵理で組ませると末期か策士かによって攻めが代わる気が
まあ、誘い受けくらい策士絵理はするけどね。
ちなみに両方通常だと、お互いに自分の世界から出ないから話にならない
はるまこは肉体関係になるのが半年以上かかりそう
>>373 互いにイヤホンとヘッドホンをしたまま読唇術で会話する二人の図を想像してしまった
付き合った彼氏とデートしたけど話しかけることも何も出来なくて1日でフラれたらしいあずささんもなかなかの奥手と見た
こんなあずささんには苦い思い出を優しく塗り替えてあげられるかわいい女の子が必要だな
>>376 あずささんが甘えるポジションか……
年齢差がある分、やすやすと甘えられないだろうし、コンプレックス持ちには安易に寄りかかることもできそうにないしで、
選択肢は結構絞られてきそうだな
はるまこは意識しちゃってお互い心の中でどうしようどうしようってなってるけど
手繋いだり身体くっつけたら自然とそういう流れになって最後まで簡単にいっちゃいそうな気がするよ
みきまこは美希ががっついて、ムードがないと真が呆れて、
ムードってなんなのって美希に突っ込まれ実演する羽目になってそのまま盛り上がってしちゃうバカップルかなぁ
>>378 そこであずりつですよ
いつもはあずさが甘えて、二人きりだと律子が甘える。なんという俺得
【あずさんた】
・方向音痴だがトナカイのおかげでどうにか目的地に着く
・胸が引っ掛かるので煙突からではなく玄関から入る
・いい子にはプレゼントをあげるが、悪い子にはぱふぱふの刑で窒息させる
急に寒い中あんまんを半分こするやよいと雪歩という図が浮かんだ
今まで考えた事ない組み合わせだったけど妙に和んでアリかもしれないと思った
>>373 両方末期の場合、二人で時間を止めかねないな…
>>382 千早 「『悪い子』って誰なのかしら」
やよい「皆いい子にしてたから、居ないと思います!」
伊織 「でも、あずさには普段から結構キツイ事言っちゃってるし…」
真美 「真美も悪戯とかしちゃったし…」
P 「!」ガタッ
一同 「お前じゃねぇ。座ってろ」
>>382 煙突につまったあずさんた
「あら〜」
双子登場
「あずさお姉ちゃんが煙突につまってる!」
「ほんとだ!」
「亜美ちゃん真美ちゃん助けてくれないかしら〜?」
「「んっふっふ〜♪」」
動けないあずささんのおっぱいを真美が、煙突内から下を亜美が攻めまくる展開に…
はるまこは、なんかこう、体の相性そんな良くなさそう
だがそれがいい
はるまこは二十歳くらいになってどちらも一人暮らしを始める辺りから
青春第二ステージを迎える
はるまこは雰囲気に酔っ払いそうなので実際の相性がアレでもきっと大丈夫
「痛い!」
「ご、ごめん」
「大丈夫、ここをこうして、もっとソフトに…ね?」
「う、うん…」
初々しさがにじんでくる
>>382 あ「『胸の育ちが』悪い子にはぱふぱふで強制成長〜!」
真・千早・やよい「む〜!(くっ、苦しい〜)」
説明しよう! あずさんたはぱふぱふで窒息させることで肺の発達を促し、胸を大きくするのだ!!
真「おお!胸がどんどん大きくなったぞ!」
千早「おそらくバストサイズ80…いえ、90以上あるかも…」
やよい「で、でも・・・おっぱいは小さいままなんだけど…」
あずさんた「肺が発達したんだから肋骨の中が大きくなったのにきまっているでしょう。」
真・千・や「こんな鳩胸スタイルじゃ、恥ずかしくて表に出られないよ〜〜!!」
>>382 一生懸命悪い子主張する年少組を幻視した
はいはーいと手を挙げていたずらとかを主張する亜美真美
悪い子ってどうすればいいんですか!?とか言い出すやよい
自分から言い出すのは恥ずかしいのでそわそわしている伊織
一方年長組でも不穏な動きをしようとしているのやら恥じらっているのやらが……
胸がばいんばいんになって、喜びのあまり自分で掴んでみるちーちゃん
「んっ…ちはや…さん…」自分じゃない声がして目を覚ますと
「昨日あんなにしたのに、夢を見ながらミキの胸を揉むなんて千早さんらしいね」
なんだ夢かとがっかりしながら、お詫びに美希にちゅーしてまた眠りにつくのでした
はるまこラーなんだけど某所で絵を見てからハルシュタイン閣下×マコトが熱い
>>393見て思いついた。
真「胸が大きくなる薬?」
あ「そうよ、使ってみる?」
真「うん…な、なにするの?!」
あ「(相手の乳をもみながら)これは塗り薬なの、塗らなきゃ効果ないのよ。」
真「じ、自分でやるよ!!」
あ「いい加減に塗って変な形になったら困るでしょ?」
真「ええ〜っ あっ! ああっ!」
…と言いつつ、ただのワセリンを塗る黒あずさw
そしてネコとして女性ホルモンの分泌が盛んになった結果、マジで巨乳になった真美。
新しいアニマスCDのジャケ絵のあずちはがデートっぽくていいね
あずささんが照れながら
「こうすると暖かいし、私も迷子にならないから…」
って言って手繋ごうとするとこまで妄想した
『なかよしのだいいっぽ』
「ふぁ…今日も疲れたなあ」
レッスンを終え事務所に戻って来るなり、ソファに体を預ける雪歩。
「早く家に帰らない…と…」
疲れた身体にはソファのやわらかな感触が心地よい。
眠るまいと思いながらも、身体は重く瞼も閉じてしまう。
「すぅ…くぅ…」
雪歩はソファに横になり、そのまま眠ってしまった。
少し経って、ぱたぱたと何かが近づいてくる音がした。
自分が眠ってしまっていたことに気づき、うっすら目を開けると
じっとこちらを見つめる大きな瞳と目が合った。。
「ひゃっ」
驚いて飛び起きてしまった。その急な動きにこちらを見ていた相手もびっくりしている。
「あ、ゆきぽだったんだ、ご、ごめんね」
顔を覗き込んでいたのはゆきぽだった。
雪歩が落ち着いたとわかると、手に持ったお盆をそっと差し出す。
お盆の上には湯気の立つお茶が載せられていた。
「えっと、そのお茶、私に?」
コクコクと頷くゆきぽ。どうやら、疲れて眠る雪歩を見て淹れてくれたようだ。
「あ、ありがとう、いただくね」
まだぷちどるになれない雪歩は恐る恐るではあったが、ゆきぽのお茶を手に取る。
熱すぎず、ぬるすぎず、丁度よい温かさ。顔に近づけただけでお茶の良い香りが伝わる。
そっと一口すすってみると、お茶好きを自称する雪歩でも唸ってしまうような、とても美味しいものだった。
「…」
一口飲み終えてゆきぽを見ると、少し不安げな目でこちらを見つめている。
「えっと、おいしいよ、ありがとう」
「っ…」
ゆきぽの顔に安堵の笑みが浮かぶ。気に入ってもらえて良かった、そんな顔だ。
近場の机にお盆を置き、雪歩の座るソファに登る。
「ゆ、ゆきぽ?」
器用にソファに登ると、雪歩の膝の上にぴょんと飛び乗り腰を下ろす。
膝の上にゆきぽの温かい感触が伝わる。
「っ…」
こっちを振り向きにっこりと満面の笑みを見せるゆきぽ。
その愛らしい姿に雪歩は
(かっ、かわいすぎますぅ!)
すっかりめろめろにされてしまったようだ。
そっと頭を撫でると、くすぐったそうに目を瞑る。
ふさふさの髪の毛の触り心地も堪らない。
「今まで苦手に思ってて、ごめんね」
雪歩は、ゆきぽを膝に載せたまま、暫くの間頭を撫でていた。
「ねえ、雪歩」
「なぁに、美希ちゃん?」
「最近ゆきぽとすっごく仲いいね、良いことって思うな」
最近のゆきぽは雪歩が事務所にいる時ずっと一緒だった。
事務所に雪歩が戻ってくれば、一目散に駆け寄っていくし
事務所にいるときはそれこそずっとくっついているくらいだ。
今もゆきぽは雪歩の膝の上に座っている。すっかりお気に入りの場所になったようだ。
「ゆきぽも嬉しそうだね」
答えるようにぷぁー、とラッパを吹くゆきぽ。
嬉しそうなゆきぽの姿に、美希もどこか楽しげだ。
「雪歩もぷちどるが好きになった?」
「うん、すぐに皆とは無理かもしれないけど」
膝の上のゆきぽと目を合わせる。
「少しずつでも仲良くなっていきたいな」
二人はにっこり笑いあった。
そんな雪歩とゆきぽの話を24日中に投下したかったのですが
気付けば25日を過ぎ、26日になってしまいました
遅くなりましたが雪歩誕生日おめでとう
拙いですがお楽しみいただければ幸いです
>>398 大変良い話でした。
優しい気持ちになれる作品だね。
アニメのロリ春香とロリ千早のおかげでロリはるちはの妄想が止まらない
幼馴染だったらとか小さい頃も千早の方が背高かったのかなとか
でも学年は同じでもほぼ一年の差があるから春香の方が発育良かったのかなとか
生理はどっちが先に来たのかなとか
>>398 雪歩もゆきぽも好きな自分は感動しました。
>>275-278を投下した者ですが、続きが書けましたので再度投下致します。
その甘美な囁きに酔いしれる。
優しげな印象の瞳の中には、どこか蕩けきった表情を浮かべた自分がいて、それを凝視するのは物凄く恥ずかしい。
だけど、春香ちゃんが望んでいることだから、それを拒んだりはしない。ううん、そんなこと出来ない。
「春香ちゃん……」
上擦った自分の声を聞いて、ますます鼓動が高鳴ってしまう。
早く、早く。次の言葉を継がなくてはと焦りが募る私とは裏腹に、春香ちゃんはいたって冷静といった様子が窺えた。
それどころか、まるで全てを知り尽くしていると言わんばかりの余裕があって、わずかに口元が弧を描く。
しまいには私の唇に指を置いて、悪戯っ子のような表情を浮かべてみせる。
どうしたらいいのか困っていると、途端に瞳に映った自分も情けない表情をした頼りない姿に変わってしまう。
「ふふっ、ごめんね。だから、そんな顔しないでよ」
一頻り、私をからかって満足したのか、あるいは視線から心情を汲み取ってくれたのか。
でも、軽く舌を出して謝る春香ちゃんを見ていたら、何かしらの追求をしようっていう気も無くなってしまう。
「久しぶりだったから、つい……ね?」
春香ちゃんが言うように、ここ最近はオーディションに向けて何かと忙しい毎日を送っていた。
無事に発売を迎えた『Kosmos,Cosmos』は、私がデビューしてから一番のヒット曲となり、アイドルランクもCにまで上り詰めた。
歌番組以外でもテレビに出演する機会が増え、春香ちゃんと二人きりになる時間もめっきり減ってしまった。
その春香ちゃんも、今や世間を賑わせるほどの人気アイドル。
だから、かなり無理をして会う時間を捻出してくれたことは素直に嬉しい。
「ねぇ、雪歩」
……なぁに、春香ちゃん。
そう言いたいけれど、春香ちゃんの指に唇を塞がれてしまっているから、声は発せられない。
「前に、この場所で話したこと覚えている?」
ゆっくりと指が離れていって、ようやく私は解放される。
「……うん、ちゃんと覚えているよ」
「私ね、あの曲が……Kosmos,Cosmosがヒットして、皆に雪歩の良さが伝わったことが嬉しいって思うな」
たどたどしくも言葉を紡ぐ春香ちゃんは何だか照れているようだった。
だけど、それは私だって同じはず。
「私も、春香ちゃんからコスモスの花言葉を教えてもらって、前より自分に自信が持てた気がするの。
だから、今はあの曲がすごく大切だと思うし、大好きだって素直に言えるの。でも……」
言葉を言葉に詰まってしまい、春香ちゃんの表情も少し曇る。
でも、最後まで話し終えたなら、それもすぐに晴れてしまった。
「そんなことで悩んでいたの?」
「だ、だって……」
「もう、雪歩ってば心配性なんだから。いちいち気にしなくたっていいのに」
大丈夫だよと、自信たっぷりに春香ちゃんは言う。
そして、鼻先を擦り合わせると優しいキスを私にくれた。
その柔らかな感触を味わいながら、私は思いを馳せる。
チョコレートコスモスの花言葉は「恋の終わり」
片隅に残った記憶を消そうと、思い切って春香ちゃんにしがみ付けば、回された腕に力が込められたのが分かった。
ああ、どうかこの恋だけは終わってしまわぬように……。
一応、補足ですが
コスモスの花言葉は「乙女の愛情・乙女の真心」
ピンクは「少女の純潔」
赤は「調和」
白は「美麗・純潔・優美」
黄色は「野生の美しさ」
茶色は「恋の終わり」
だそうです。
結局、当日に間に合わなかったけど、改めて雪歩誕生日おめでとう!
>>402 おお!続きがあったとは。
これまた良い話でした。
>>402 以前出ていたが、涼の誕生花もコスモスだったなぁ・・・『乙女の真心』なら真との絡みでちょうどいいがw
ちなみに雪歩はヤドリギ。
「困難に打ち勝つ」・・・雪歩はガンバリ屋さんだものね
「忍耐強い」・・・雪歩はわがまま言わないものね
「征服」・・・真ちゃんも四条さんも私のもの! だってさw
>>402 GJ!!
恋が終わるなら家族愛を始めれば良いじゃない!!
そして終わって(完結して)ないひびたか投下
冬という季節は、寒いものです。
ですが、四つの季節があるこの地であるからこそ感じる、趣でもあるのではないでしょうか。
このしん、とした張りつめた空気に浮かぶ月も、また美しいものです。
「う〜…寒いぞ」
聞こえた声にそちらを見ると、私より半歩程後ろにいた響が身を縮込ませながら震えていました。どうやら彼女にはこの季節の趣は素直に受け入れられ難いもののようです。
彼女の故郷は大変温暖な気候だと聞いていますから、この肌を刺すような寒さは酷なのでしょう。
「響、大丈夫ですか?」
「なんくるないさー、これくらいの寒さならなんてことないぞ」
そう思うとやはり心配になりましたので声を掛けると、いつも通りの元気な声が返ってきますが、丁度よく吹いてきた風を受けて盛大なくしゃみも返してきました。
「ふふっ…やはり、寒いようですね」
「むー…」
思わず笑いながら言うと、不満気な声を漏らして大股で五歩先に歩いて背を向けてしまいました。
「おや、響待って下さい」
慌てて私も歩みを進めますが、彼女も無言で歩みを進めて距離を縮めることを許そうとしません。
「…」
カツカツコツコツとしばらく二つの靴音だけが冷たい空気に鳴り渡ります、どうやら余程、笑ってしまったことが気に障ってしまったようです。
こう臍を曲げた彼女は、そうそう機嫌を直してはくれません、下手に行動すればきっと彼女は怒るでしょう。このままじっと待つのがべすとかも知れません。
「響」
「…」
焦れったい時間はどうにも終わりそうにありませんでした。
しかしこのままの時間にはとても堪えられない私は、彼女に駆け寄ります。
靴音の変化に気付いた響も駆け出しましたが、時既に遅し、というものです。私はすぐに彼女を捕らえることが出来ました。
「なにするんだよ貴音ー!!離せよぉー!!」
腕の中で彼女が大声を挙げ、抜け出そうと足掻き、私は無言でそれをさせまいと更に腕に力を込めます。
もう、怒られようが嫌がられようが構いません。
「うぎゃー!!自分を馬鹿にする貴音なんて嫌いさー!!」
「違います!!」
突然挙げてしまった大声に、彼女の肩が跳ねました。
当然ですがビックリさせてしまったようです。私はそれを宥めるように出来るだけ優しく、それでもしっかりと抱きしめ直します。
「違うのです、響。ただ貴女が慣れぬ寒さで体調を崩してしまわぬか、心配だったのです」
「じゃあ…なんで笑ったんだ?」
驚いて以降大人しくなっていた響は、小さな声でそういうと私の腕にそっと触れてきました。
「それは貴女の様子が愛おしく感じたからです」
「…ホントか?」
「はい」
「じゃあ…許すぞ」
その告げる声はまだ機嫌が悪いように聞こえて、そうでないことが分かる声で、それがまた愛おしく感じましたがなんとか頬が緩むのをぐっとこらえました。
少しの間があって、おずおずと響が口を開きました。
「あのさ…貴音」
「なんでしょう?」
「…」
「…響?」
「ホントは…ちょっと寒かったぞ」
横から覗いた彼女の顔は、照れている様でした。
「分かりました、今は寒いでしょうか?」
「ううん、でも歩けないぞ…」
「では、手を繋いで帰りましょうか」
「…うん!!」
振り返って見せた彼女の表情は、とても明るく、愛おしい満面の笑顔でした。
ですから、私も今度こそ笑みを浮かべることが出来ました。
ひびたかで思いついた時代劇物。
昔々、人々がまだ火と言うものを知らなかった時のことです。
ここにヒビキという狩人の少女がいました、ヒビキは新天地を求めて北に向かったはいいのですが、冬になると・・・
「ウ〜ブルブル… ウ〜ブルブル…」
ヒビキは湖のほとりの茂みに隠れて待ち伏せ、接近する水鳥を捕まえようとしていたのですが、何せじっとしているので寒くてたまりません。
ふと、湖の向こう側で何かが動いたので目をやると銀色の毛をした大きな生き物(タカネ)が周囲を見回して動きまわっていました。
あんな大きな生き物をしとめた事がないヒビキは、タカネを獲物とは認識せずにもうしばらく待つことにしました。
数十分後、そそっかしい小鳥がヒビキのすぐそばに飛んできました。
(キタ〜〜〜!!)
ヒビキは慎重に狙いをさだめ、油断しきっている小鳥に飛びかかりました!!
「キェ〜〜〜ッ!!」
「ピョ?! ピーッ!!ピピピーーーッ!!」
ヒビキは小鳥を鷲掴みにしたまま湖に落ち、ずぶぬれになりながら小鳥を絞めると震えながら岸に戻りました。
「サムーッ!! カタカタカタ…」
黄昏の冷たい風が、ずぶぬれのヒビキの身体を凍りつかせました。
獲物に触って少しでもぬくもりをと思っても、すでに生命の無い小鳥は完全に冷え切っており、このままだとヒビキもそうなるさだめでしょう。
(サム…ウ…カチカチ・・・カ・・・?!)
ついに体温が下がりきったヒビキはその場に倒れてしまい、獲物は手から滑り落ちました。
「おいしゅ」
(・・・?)
ヒビキが最後の力で声のした方向を見ると、先程のタカネがヒビキの鳥を一口で食っている所でした。
獲物を取られた怒りより、自分も次に食われるであろうと…いえ、それすら意識がもうろうとしていた彼女には良く分かりません。
タカネはヒビキの方にやってくると、しゃがみこんでヒビキを捕まえてしまいました。
(・・・あー…あたか・・・)
タカネはヒビキを食べるわけでもなく、長い毛で一緒に体をくるんで抱きしめ続けていました。
最初は逃げ出そうとしたヒビキも、タカネの腕の中にいるのが一番気持ちいのでおとなしく丸くなりました。
こうして二人はお互い幸せな気持ちで眠りにつきました。
「こいつはぬくくていい布団だな」 「これはいい猟犬が手に入りましたわ」と・・・
409 :
4人で温泉旅行:2011/12/27(火) 00:29:08.05 ID:P2DVl/3k
765プロ年始SP番組、
生すっか年越しとかOAしてもいいと思う。
SSラッシュ最高や…
>>407 GJ! ひびたかマジあったかあったか
アニマス後半は日常会話少なめだったから癒された
みんな冬はもっとくっついてたら良いよ!
>>409 こちらもGJ! 竜宮はエロすぎて困る…
>>396 亀だが、自分もあのジャケ絵は良いと思った
「千早ちゃん、見て。雪が降ってきたわぁ〜」
「あずささん、手袋しないと手が冷えちゃいますよ」
「それが、今日は忘れてきちゃったのよ〜」
「だ、だったら…事務所まで手を繋いで帰りませんか?私の手、ずっと手袋してたから少しは暖かいですよ」
自分的にはこんな感じ
最近あみまみの双子百合が熱い!!個人的にだけど強烈に熱い!!
SSとか書こうと思ったけど上手く文章が書けない…
絵も上手くないうえに鉛筆クオリティだし…
誰かあみまみをくれ!!
|。、_,。、
|!j´⌒ヾゝ
|'ィハハハj'〉
|ノ゚ ヮ゚ノノ
⊂ir ´
|んiゞ
|'l_ノ
マジレスするとお前の萌える会話とかシチュから始めるとよい
「あっ真美肉まん食べてる!亜美にもわけてっ!」
「えー?やだよ、あげても亜美あとで足りないって言うじゃんか」
「そんなことないない!絶対!」
「ほんとぉ?じゃー目つむって」
「よっしゃ!んっ」
……チュ
「!!!?」
「へっへー、チューいただきっっと」
「って真美こらー!」
「なんだよー」
「……足りないよ。もっとちょーだい」
「んふ、亜美って欲張りだね」
とか俺は好きだ
>>415 だな。
「真美ぃー…づがれたぁ〜」
「うわぁ!?亜美!?急に抱きつかないでよぉ。びっくりするじゃんか〜」
「んー…」
「…どうしたの?そんなに疲れたん?」
「ん…そんなに…」
「んじゃあ…お腹減ったとか?」
「んーん…ただこうしたいだけー」
「ふーん、そっか」
「うん。だからじっとしててー」
「…へーい」
俺はこんなベタベタしてる亜美真美が好きだ。
>>414 鉛筆クオリティの絵でもいいのよ(チラッ
>>413 千早が「私も寂しくないですから」とか言ってくれたら最高だ。
>>416 「えねるぎ〜補充〜」とか良いながらべたべたしている亜美真美が見えた
>>418 2枚目の表情良いね。
練習すればもっと良くなるはずだ。がんばれー。
シンデマスで増殖しまくり猛威を振るった春香さんを全て我がものとすべく、
今度は美希が増殖を開始したようだ
みきはる…ッ!!
攻撃特化のミキミキとバランスのはるるん
柔よく剛を制すのか剛よく柔を断つのか
美希は多くがSR止めされるだろうなw
春香SR、春香SR+、美希SR、美希SR+
なんて恐怖の軍団出てきそう
その場合は残りもう一人を誰にするかでカップリング沢山できそう
さらにリーダーを誰にするかでより捗るという素敵なおまけつき
生っすかで一緒にMCしてた如月さんが良いんじゃないかしら。
量産型キサラギまで投入されると、マジで世界の終焉が…
ここは彼女らの増殖を制御できる律ちゃんの出番だな
その内全員増殖できるようになって、うまい具合にカップリングがたくさんできる……
なんという俺得!!
なんという百合世界!!
増殖したみんなをもとに戻すべく一人立ち向かっていった律子が逆にみんなに襲われる展開
実は律子はかなりのテクニシャンで増殖したみんなをたった一人でイかせる展開
どっちも見たい
430 :
名無しさん@秘密の花園:2011/12/28(水) 20:54:56.71 ID:GaXeE8ie
>>418 に触発されてざかざかと双子を書いてみた。…が、どうやったら貼り付けられるかがわからない。
誰か教えてくれないか?
使ってるのは携帯なんだが…
433 :
名無しさん@秘密の花園:2011/12/28(水) 21:41:40.99 ID:GaXeE8ie
アイマスシンデレラで春香さんが分裂とか聞くけどどういうことなんだ
>>429 律子が陥落してしまったら
事務所内がサバトの饗宴と化しそうだ
>>434 新規をシンデレラガールズへ招待すると春香さんがもらえるキャンペーンがあった。(いまは同じく招待で美希がもらえる)
このキャラは一定枚数集めて特訓すると最強キャラになる。
おかげでえらい数の春香さんが取引され、特訓で合成され、がんがん戦っている状況なのだ。
>>433 十分うまいじゃないか。ちくそう。
リク受け付けてもらえるのであれば、「はるちは」お願い。
無理なら何でもいいから、描き続けてくれると嬉しい
>>437 字面だけ見るとすごいインパクトだ
春香さんは勝負の道具かよ!
>>439 しかし、その春香さんを育てるため、他のアイドル達はがんがん春香さんに喰われてるんだぞ!(たぶん、性的に)
※シンデレラガールズでは、レッスンするとレッスン相手のキャラが消えます。これを通称餌の時間と(ry
普通のカードゲームみたく特殊能力的なものはないからな
必然的に最強だけが並ぶ
>>438 シチュエーションも指定してあげた方が描きやすいかもよ。
“はるちは”だけじゃどんなはるちはを描くかで悩んで中々作業に取り掛かれない。
電撃G's Festivalをアニメイトの特典揃えるために買ったけども
祐祐のアイマス漫画の出張版が貴音と千早の話で大変美味しかった
嬉しい誤算だったよ
444 :
438:2011/12/29(木) 01:04:44.02 ID:9dXPk2sL
>>438 >>442 なるほど、そんなもんか。シチュまで指定すると大変かなぁと思ったんだけど。
座る春香の後ろから千早がラッコの子どもみたいに抱きついてるシチュとか?
否、まぁ、適当にお願いできれば。
>>443 お姫ちんが千早に提案するところのカットがまんま愛の告白で最高だった
あずちはやひびたかとはまた違った味わいがあって良いものだな>ちはたか
446 :
名無しさん@秘密の花園:2011/12/29(木) 10:14:34.11 ID:LBOgN+8M
OK、全力で描いてみるよ。下手かもしれないけど…
時間かかるかもだけど許してほしい。
>>437 つまり、春香さんがはるかさんになっているわけだな
アニメやモバゲのおかげで春香ってRPGとかにいたら
味方支援の能力が半端なくいいイメージになってしまった
支援の仕方は性的なもの含んでたらいいな
伊織とパーティ組んで勝つためにエロい事するんだからね的な微妙な関係から両想いにいって欲しい
>>447 悔しいがだいたいあってる
それぞれの年末年始(年越し)ってどんな感じだろう
ライブなんかの仕事だけだとちょっと寂しいし他のシチュも面白そう
はるちは→一人で年越ししようとする千早とそれは寂しいと一緒に過ごそうと誘う春香
しかし春香母父が新年くらい家にいなさいと譲らないので最終的には天海家でお雑煮食べてる千早の姿が!!
あずりつ→せっかくだし除夜の鐘を突きたいと言うあずさに紅白歌合戦を見るのを諦めて付き合う律子
そして案の定迷子になって鐘はとっくに108回突き終わったころ、フラフラになりながらもさまよい続けた二人の目の前に鮮やかな御来光
予定できたからあとは頼んだ
450 :
名無しさん@秘密の花園:2011/12/29(木) 13:49:32.44 ID:LBOgN+8M
いおみき→紅白を見たい伊織とガキ使を見たい美希の口論に
しょうがないので間を取ってモノマネ歌合戦を見ながら、二人でテレビに向かってヤイヤイ言い合う。
ゆきまこ→年明けてすぐに待ち合わせて、そのまま近所の元朝参りに
二人でお守り買ったりおみくじ引いたりしながら
深夜の寒空の中、サービスのお汁粉を仲良く頬張る
あずりつ→紅白からのゆく年くる年
>>451 美希は実はガキ使がそんなに見たい訳じゃなくて
(紅白に出るあずさをデコちゃんがすごく見たがってるのが、なんかヤ!なの!)
だから我侭言ってたりするとグッとくる
>>454 ヴォースゲー!
生足まで出してくれるサービス精神に勃っ…感動した
>>754を見た際、春香が細目にしている状況が珍しいので、
「この春香は上半身しかない状態で『やっと2人きりになれたね…春香』と千早が抱きついている」ように見えた私は心がけがれているのだろうか?
まあ、デビルマンの漫画をさっき読んでいた影響かもしれないがw
千早さんはいてない
>>454 俺の理想のはるちはは・・・
春香「千早ちゃん・・そろそろ起きないと・・・」
千早「もうちょっと春香分を補給する〜」
春香「もう、千早ちゃんったら・・・」
こんな感じの妄想が
G4U、3巻を買ってきたんだが、
付属のアイグラによると、
雪歩の初恋(っぽいもの)は、
宮下さん、という女の子だったらしい。
あと、インタビューでは、律子をお姉ちゃんにしたい宣言も。
夢が広がるな。
ゆきりつとは新しい
MAでも組んでたから別に新しくもないかと
むしろMPでも一緒だったしかなり初期からあるはず
>>462 新しいか?
俺のお気に入りサークルが良くこの2人絡めて描くんで、ごく普通に思ってた。
>>461 なんとなく予想できたが、まさかマジだったとは・・・
そのうち真の経歴に「男子に告白したら『オレ、男に興味無いから』って言われた」
・・・なんてことがのるのかもしれないw
>>465 真を好きにさせる男ってどんなハイクオリティなクラスメイトだ
467 :
450:2011/12/30(金) 04:05:10.81 ID:MAlXqh4c
レスポンス遅くて申し訳ない
>>450 うおぉぉ!! リクエストに答えてくれてありがとうございます!!
はるちはさいこぉぉ!!
>>454 ……(・∀・)イイ!!
ご両人のお陰でテンションがマックスになりました。
なにこれ幸せすぎるんだけどもしかして俺明日死ぬの?
もっと……と云うのは贅沢ですかね。ただ、たまにでも投稿してくれると幸せになります(主に俺が
468 :
438:2011/12/30(金) 04:06:51.06 ID:MAlXqh4c
そういえばエロパロスレのほうで「ちゃんと名前を呼ばれない同士」ってことで
サングリアさんと板橋さんのカップリングが話されたことがあるけど
こういう斬新な組み合わせ他にないかな
>>461 その宮下さんというのが、
女の子らしい気の合う親友タイプだったのか、
ボーイッシュな格好いいタイプだったのか、
口うるさいけど頼れる姉御タイプだったのか気になる…
…雪歩って結構好きなタイプの幅広いよね
宮なんとかさんという百合娘は多い気がするが
その初恋が実ったのか振られたのか諦めたのか、それが気になる
初恋は叶わないのがデフォだし…多分引っ越しとか高校違うとかで離れてそのままなmんだろう
彼女がいた、が正解では
年末で年賀状みんな書くんだろうなって思うと妄想が膨らむの
カラフルでハート散りばめる春香さんと、丁寧でお堅い文章の中に手書きで「来年も春香と一緒に歌いたいな」って書くちーちゃん
同じくお堅い文章ながら「二人でトップアイドル!」って赤字で書くりっちゃんに、「美希がトップアイドルになるときは律子さんも一緒だよ」って書く美希
かわいい
おかしいな、美希は真に「今年もよろしくね、ハニー(はぁと)」って書いてたよ
真も「今年もよろしくね、ボクのお姫様」って書いてた
「あっそうだ真には…『年明けすぐに領収書出すのよ』…これでよし。
そういえば雪歩にも言い忘れてたわね。『もうすぐ事務所のお茶補充するからほしい銘柄教えて』と。
亜美真美はどうせ宿題せずに遊び倒してるだろうから釘刺しとくか…」
気がついたら年賀状がただの業務連絡になってるりっちゃん
「ハッ!? なんて可愛げがないのかしら私ってば…あとは美希か…」
そして
>>474へ
年始765プロ
「りっちゃんに年賀状でおこられちったよー」
「まさに図星だったもんねー」
「でもいつもみんなのこと考えてる律子らしいよね」
「(ミキ、律子の年賀状、宝物にするの)」
みきまこの人は相変わらずだな
>>474 シンプルかつ丁寧な筆書きで新年お祝いの言葉、そして隅っこにちっちゃくイラストつきで
「今年も真ちゃんと一緒にいられたら良いな、2765年もよろしくね」と色鉛筆でかく雪歩
カラーペンでドーンとでっかく派手に書かれた星や新年挨拶に「去年は楽しかったね!今年とはいわずこれからもよろしくお願いします!!」とか爽やかに書く真
芋で作った干支のスタンプとかちょっと古風な感じかつ微笑ましい雰囲気で「今年も二人でハッピーな一年にしちゃいましょー!」なんて書くやよい
たぶんパソコン刷りでシャルルや自分の写真と新年挨拶の言葉があって、手書きで「2765年も私とやよいで頑張るわよ」とかく伊織。実は何枚か下書きでダメにしてたら嬉しい
亜美真美はそれぞれ好きな人に気合いを入れて手書きの年賀状を書くけど、
亜美は通常運行で「はるるん今年も亜美のためにお菓子ヨロヨロ〜♪」って感じで、
真美は雪歩の家の人にも見られることを意識して「去年はお世話になりました。今年もよろしくお願いします。」とか改まっちゃったら可愛い。
「来年はまこちんの横で歌うぞ→!
まこちんの助手席は真美のもんだかんね!」
って書く真美もかわいい
481 :
名無しさん@秘密の花園:2011/12/30(金) 15:57:50.19 ID:rg3wO1Tm
正月にも何か描こうか?一応考えてるのは、家で年越し蕎麦、初詣で温めあう、初日の出待ちの車内の風景とかだけど。
どのCPでやるか決めてくれれば描けると思う。
ちなみに俺は
>>500の奴。
>>481 年越し蕎麦ならやよいおり
甲斐甲斐しくお蕎麦をよそってあげるやよいと、
庶民的な行事にもくっつくほど近くに座られるのにも慣れず炬燵の中でカチコチに固まっている伊織
初詣ならゆきまこ
幸せそうに寄り添う雪歩と
照れて視線を逸らしつつも無意識に抱き寄せて人混みから守るイケメン真
車内ならはるちは
生真面目に大晦日ぎりぎりまでレッスンのためついうとうとしてしまっている千早と
そんな様子を優しく見守って愛しさに顔がほころぶのを押さえられない春香
美味しいネタ振りに妄想が押さえられずつい全パターン書いてしまったが、
本命としてはここしばらく出てないペアで、
お揃いの振り袖で元気に後ろから抱き付いて八重歯にウインクにピースの響と、
気にしてないかのように凛として真っ直ぐ立ちつつもほんの少し嬉しそうな貴音かな
もちろんどれでも、他の人のネタでもいいよー
こたつに入って除夜の鐘を聴きながら眠くなった美希ともうそろそろだよって起こす真
っていうのをぜひ
真が美希にみかんを向いてあげてるとなお良し
>>482 繊細でいて強い絆を思わせる雰囲気がたまらないな
余談だが「ある筋によると」と聞いた瞬間、某事務員さんの楽しそうな顔を
思い浮かべてしまったのは俺だけではあるまい
誰も知ることが出来なくても小鳥さんだけは知っているw
486 :
名無しさん@秘密の花園:2011/12/30(金) 17:10:41.55 ID:rg3wO1Tm
>>486 なるほど
>>450だったかw
間違いだとはすぐわかったけど400でもないし…と探した後で諦めていた
誰がお年玉をもらえそうか楽しみにしてます
>>482 俺のたった3行の妄想を形にしてくれて感激・・・ありがとう
490 :
454:2011/12/30(金) 18:34:35.61 ID:Bm6jy4ZZ
>>460さんと
>>482さん
こういう連鎖反応?みたいな流れが素晴らしいなぁ〜と、
ここを覗く度にいつもそう思うんだ。
なんかみんなで夢を広がろうって感じ…とりあえず、皆GJです。
SSできないから、これからはたまにスレのネタを拾って、描いてみようと思う。
【伊織の日記】
12月31日、
貴音とデートしていたら「これは何ですか?」と鏡餅について尋ねられた。
「はぁ?」と思ったけど、四条家はどこか外国の方から帰化したような事を聞いたことがあったので教えてやることにした。
「これは正月に床の間に飾っておいて、鏡開きの時に割って食べるものなの。」
「まあ、それはおもしろそうですわね。」
貴音が欲しそうな顔していたので買ってあげることにした。 たまにはこういうのもいいだろう。
1月1日、
貴音にきちんと説明するべきだった。
今朝、新年のあいさつに向かったら貴音がボテ腹抱えて出てきたのだ。
「貴音?! どうしたのそのお腹(一夜で妊娠…?)」
「ええ、今朝早速『鏡開き』をしたんですの。」
貴音は鏡開きをいつやるか知らなかったので新年が始まると同時に食ってしまったらしい。
それも3kgぐらいあるでかいお餅を・・・
とりあえず布団に寝かせてやって、そばで添い寝していたら現在こうして貴音に食われかけている。
貴音は「おもち…うにょ〜ん」と何かと私を間違え、額に口をつけているが・・・
春「雪歩んちはお餅つきするんだって?」
雪「うん、お弟子さんたちでやってくれるんだ」
春「いいね〜つきたてのお餅」
雪「うん、おいしいよ」
春「つきたてのお餅は至高だよ究極だよ」
雪「そ、そうだね」
春「柔らかくて、あったかくて」
雪「…」
春「まるでおっ」
雪「春香ちゃん?」
春「ハッ!?いやいや、何も言ってないよ?あずささんとか貴音さんとか律子さんとか連想してないから!」
春「シクシク…」
真「ねえ千早、なんで春香は穴の中で泣いてるの?」
千「よく分からないのだけど、萩原さんに聞いたら『自業じ・と・く☆』と、妙に恐い笑顔で言ってたわ」
真「ふーん、なんだろうね?あ、ところでさ、雪歩の家でお餅つきするんだって。
ボクらも呼んでくれるらしいから、行こうよ」
千「お餅つき?」
真「そう。いいよね〜つきたてのお餅!最高だよね!」
5分後、穴からの泣き声は二人になったという
>>491 おいw
デコちゃんのことをお餅って言うな!
つーかさすがの貴音も今は食いたくないんじゃないのか
どんだけブラックホールなんだよ
>>492 その繰り返しだと二人目は真なのか?
むしろ泣きたいのは千早じゃないのか
>>492 大きくて柔らかいものを想像して手をワキワキさせてる春香と
ジト目の雪歩が見えて萌えますわ〜
はるるんっておっぱい星人なのとにやにや聞く真美がうかんだ
年上好みっぽいから自然とおっきいおっぱい好きなイメージがあるけど
千早とも仲がいいしロリの面倒見もいいから結局可愛い女性なら何でもいいのか春香
>>494 あずささんの気持ちの方が秘密のままで気になるぞ!
仄めかされてはいるけど…千早ちゃん頑張れ
にしてもあずささん可愛いな
雪歩たちを二人に絡めてくれたのも嬉しい
二人っきりもいいけどいろんな仲間との交流もいいよね
>>496 春香は寂しがり、と考えてみた
甘えさせてくれる年上も、甘えてくれる年下も、関わることが出来るという点で等しく好み
誰かが困っている時にはそれを口実にお節介しちゃう
だけど自分が困っている時にはそれは口実にできず閉じこもってしまう
そう、人付き合いがうまそうでいて実は不器用な一面もあって、
そこに気付いてしまった人にはほっておけないとか
>>490 楽しみにしてる。
無理にならない範囲でお願いします。
500 :
名無しさん@秘密の花園:2011/12/30(金) 22:25:23.11 ID:EUzLkgK5
コミックリリィは多分豪華じゃないけど
>>498 そんな感じするかもアニメでは特に
不器用同士なはるちはかわいい
>>495 春香だって結構ある方だと思うのだが、それでいて自分のより大きいのじゃないと満足できないとか
雪歩に言ったら、そりゃあ穴の中に放り込まれるわな・・・。
>>498 やっぱ一人っ子だからなのかね。
お姉ちゃんがいたら甘えられるのになぁってのと妹がいたら可愛いんだろうなぁってのを
友人の姉妹を見ながら思ってたり。
でも天然ジゴロってのには変わりない。
>>470 カッコいいタイプだったらしい。
ちなみに、幼稚園のころね<初恋話。
……その当時から女好きだったんだね、ゆきぴょん。
美希「ロリコンの上におっぱい星人なんて、春香はとんだ変態アイドルなの」
春香「な、なんか酷い言われようだ私!?」
美希「だってホントでしょ?」
春香「え、いや、その」
美希「このままじゃ他のみんなのテーソーが危ないの」
春香「そ、そこまで…」
美希「だから…」
春香「え?」
美希「事務所のみんなを守るために、ミキが、その…ギセーになってあげるの」フニッ
春香「み…美希!? えっと、あの、その…」ムニュムニュ
美希「な、なに?」ドキドキ春香(こ、鼓動が…た、たまらん……!
今年もはるみきの一年だったわ
>>503 それを聞いてちょっと面白くない感じになるまこちんを全力で希望する
雪歩の他にも初恋が女相手の子が結構いそうだなアイマス
春香は歌のお姉さんが最有力候補だし
>>505 雪歩はかっこいい女の子ならだれでもいいんだとかいじけてほしい
>>506 それ聞いてますます「じゃあボクで無くてもいいんだ」とふてくされる真。
真だけじゃなくて他の子たちもいじけたりしたらいいな。
美希は「ねえ雪歩…髪の短い女の子って好き?」とか聞き始め、
春香さんはどう考えてもかっこいい系ではないので落ち込み、
真美はボーイッシュな格好をするようになる。
そんな感じで雪歩総受け。
そこへたまたま遅れて現れたやよい「みなさん、なんの話してるんですか?」ニコニコ
雪歩以外全員「はっ!?そういえばやよい(ちゃん)は意外とボーイッシュが似合う!?」
「いいなーやよい」「まさにダークホースね」「ショタって言うんだよね」「お姉さん、やよいちゃんでもいいかも…」
「はわっ!?なんなんですかー!?」
お姉ちゃんとして雪歩を甘えさせるやよい……ゴクリ
>>511 危険すぎるので律子お母さんが保護して行きました
「やよいちゃんマジイケメン…」
「さすがに小鳥はアウトって思うな」
「そうですよ、どう見ても犯罪ですから自重して下さい」
「くすん…」
「律子もだよ」
「(ギクッ)な、なんでよ」
「でもミキ的には中学三年生はギリギリセーフなの(ニヤリ」
「ちょ、にじり寄るな!(素数、素数を数えるのよ)」
517 :
名無しさん@秘密の花園:2011/12/31(土) 15:46:33.22 ID:DxrdgV9L
>>516 わ、わかった素数だな!?
2、4、6、8、10、12、14…
>>514 その絵どういうシチュエーションなんだ?
酒には見えんが、美希が頬を朱にしてると考えると、酔ってるのか?
春香さんいきなり言い寄られて焦ってんのかな、アホ毛がラブ毛になってるし
>>518 絵柄に覚えがあったんでたどってみたが、
「コーヒー飲みすぎて髪が変色した美希の画像ください」
というタイトルでツイピクにあがってた
個人的にはぜひこのまま押し倒していただきたいです
>>514 ぷちますの発情期あふぅを思い出しちゃったw
>>519 美希なのか
てっきり真かと思ってたw
>>518 その昔、コーヒーで酔うピンク色の鳥がおりましてですな……
「美希は真くんのお嫁さんだから真くんが他の女の子と一緒でも気にしないよ」
「へぇ、じゃあ今度雪歩と一緒に買い物しにいくけど良いよね?」
「!?……い、いいよ?」
「あと春香と一緒にお菓子作りとか、響と一緒にダンスレッスンに……」
「え……?」
「あ、千早には一緒にロードワークに誘われてたっけ」
「うぅ……」
「それと……」
「や、やっぱり他の女の子と一緒はダメー!
どうしてもっていうならミキも一緒に行くの!」
「……ぷっ、あはは!」
「ま、真くん?」
「もうそれなら最初から無理しなくてもいいのに。
いつも通りのミキの方が可愛いよ」
「真くん……」
「さっきのは全部冗談だから気にしなくて良いよ、ボクのお姫様(ちゅっ)」
「あ、あぅ……///」
「な〜んてね、とにかく美希は無理して強がらずにボクに甘えて良いんだからね」
「……うん、これからはいっぱいい〜っぱい真くんに甘えちゃうね♪」
「よし、それじゃ今度一緒に買い物に行こっか」
「デート!?」
「まあそんなものかな」
「行く行く!絶対に行くの!(ぎゅっ)」
「っと、あんまり抱きつかれたら……」
「いっぱい甘えるからしばらく離れないの♪」
「余計なこと言っちゃったかな……」
「真くん〜、すりすり〜♪」
空気を読まずに投下しちゃいましたけどNoMakeを聞き直してたら最初の方にみきまこが結構あったのでつい書いちゃいました
>>521 「クモをコーヒーにつけると酔っ払って変な巣を作る」
89へぇ〜
美希「そう、私の正体は400年生きた女郎蜘蛛なの…」
春香「・・・そんなご冗談をw」
美希「糸で獲物を絡めて、少しづつ融かしてその肉体をしゃぶりつくすのよ…」
春香「…あれ?いつの間にロープが…」
美希「…貴方を食べて生み直して、私の娘にしてあげる…」
春香「ひ…うわ〜っ!!」ドンガラガッシャ〜ン!!
監督「カット! 春香くん。何をやっているのかね?」
春香「すみません…」
美希「美希の方は女郎蜘蛛のお姉様役完璧だったのに!!」
春香「ごめんなさい、もう一度やらせてくれませんか。」
・・・『〜雌蜘蛛の女学園〜』撮影風景・・・
>>519 なるほど
なんか変だと思ったら2美希の覚醒版か
コーヒーのんで髪が変色しただけなのね(そもそも地毛が茶色のはずだが)
つまり、春香を見つめる熱っぽい蕩けた視線はコーヒー関係ない素なんだな
「ねぇ…春香はミキのこと好きなんでしょ?」
とかドキッとするセリフを吐いてるんだろう
>>524 つまりこれは美希による総攻めですね判ります
>>526 あらすじは、美希演じる「お姉様」の女郎蜘蛛が春香たち女学生(律子とあずさは教師役)を毒牙にかけて行く物語…たぶん。
>>527 それどー考えても女郎蜘蛛の姉様役は貴音、姉様を慕う女学生は雪歩だろ
序盤で姉様の毒牙に掛かるのが伊織(病弱設定)と響(健康設定)
後半で出てくる蜘蛛姉様を狩る巫女役が春香か
巫女が凌辱されるのはお約束だよな
>527
みきゆきやみきひびが見れるんですね。分ります
>>529 たしかに、オカルト物と貴音の相性は最高だよな。 美希にこだわらない方が良かったかも…
まだまだ紅白からお呼びがかかるランクではないので裏のバラエティに出演のはるまこ
賞金かけたゲームで粉かぶって真っ白の真
タツノオトシゴの着ぐるみで街頭インタビューしてきた春香
収録後お互いの姿にひとしきり笑ってから
「ボクら、がんばったよね…」
「当たり前だよ!アイドルはいつだって笑顔でがんばるんだよ!た、たとえ着ぐるみだって…」
「…そう、そうだよね。ボクらは、アイドルなんだから…。クスッ、しっかし春香、そのマーメイはないな、ははっ」
「むぅ!真こそ、頭真っ白でおじいちゃんみたいじゃん」
「うっ、せめておばあちゃんって言ってよー」
結局にぎやかしく笑いながら真が勝ち取った賞金でご飯食べに行く相談しながら帰るはるまこ
>>532 「貴音姉様」とした方が元ネタに近くなるw
>>532 むしろ貴音以外全員妖怪
亜美(鎌鼬)「そういえば、お姫ちんってなんなんだろね」
律子(人狼)「きっとなんか凄い奴よ。北欧かどっかの」
美希(女郎蜘蛛)「なんかいかにもってオーラあるもんね」
千早(六壁坂)「一切妖気を感じさせないあたり、真の力が逆に恐ろしいわね」
雪歩(吸血鬼)「でも、案外庶民的な妖怪かも…」
真(吸乳鬼)「いやあ、あの戦闘力は大したもんだよ」
春香(吸尻鬼)「うんうん。しゃぶりつきたいよね、あの戦闘力」
美希「とりあえず、春香と真くん以下ってことはないの」
貴音「響……。最近事務所の皆が面妖過ぎるのですが、まさか響も妖魔の類では…」
響(コロポックル)「ごめん貴音…。自分今アイデンティティの危機で…。貴音の質問には応えられないさ…」
貴音「面妖な…」
2012年になったね
今年もいい妄想いい作品に出会えたら嬉しい
ついでに自分も誰かに気に入ってもらえる文章かけたら良いな
ここの住人もよろしくお願いしますね
537 :
名無しさん@秘密の花園:2012/01/01(日) 00:13:48.44 ID:YZsJKBhl
今年も765プロのみんなが仲良く百合百合しますように
>>537 おぉ、同時に二つも描いたのか!
みきまこもひびたかも素晴らしい!
>>529 銀役をだれにやらせるかが問題だな……千早か?
はるまこ初詣orみきまこ姫はじめが初夢かつ正夢になりますように
541 :
483:2012/01/01(日) 00:45:46.93 ID:Wy8/qW6q
>>537 ヤター!
今年がよい年でありますようにと祈願しようと思っていたが
すでによい年だった
響き可愛いよと言おうと思ったが貴音も可愛い
二人まとめて可愛いよ
振り袖って言っちゃった後で(あれ、めんどくさいかも…)と気付いたが、
すまん、そしてありがとう
上のは
>>484だね
美希のリラックス感がいい
信頼できる人、好きな人の前でないとリラックスはできない
>>537 みきまこもひびたかもかわいいなぁ
今年は自分も創作できるといいなー
コミケであずちは合同誌なんてものがあったぞ。
いつの間にそんなの出てたんだろうか?
内容がイマイチ好みに合わないんで買わなかったけど。
後は春響サークルが久しぶりの新刊出てた。
とらとかメロンとかじゃあ、あまりアイマス百合の同人誌入荷してないっぽいんだよね…… orz
>>543 あそこのがなはるはすごくいい
はるるんの天然ジゴロ具合とひびきんの可愛さたまんない
好きなカプ描く方が別のジャンルにいってしまって寂しい
新規開拓すべきか
547 :
名無しさん@秘密の花園:2012/01/01(日) 08:42:35.66 ID:YZsJKBhl
開拓するべきだと思うよ。
小鳥さんちに居候してる春香さんは今頃昨夜小鳥さんが紅白見ながら飲み倒した
ビールとチューハイの缶を片付けつつお雑煮の準備をしているに違いない
「お出汁はこんなもんかな…10時からキッズステーションでコナンがあるから、
あと30分したら小鳥さん起こそう。って完全にお母さんだよ私!
あっそうだ、年賀状きてるかな〜♪」
小鳥さんはコタツで幸せそうに寝こけている
「千早さん見て見て!春香に着付けしてもらったの!カワイイ?」
「えぇ、とっても可愛いわ」
「えへへ・・・千早さんにそう言ってもらえると嬉しいな・・・。春香!春香!早く初詣行くの!」
「もう、慌てないの。その格好で転んだら大変よ?ってうわぁ〜」」
「キャッ・・・大丈夫?春香」
「春香が転んでちゃ世話無いの」
「ニャハハ・・面目ないです。ありがと千早ちゃん。」
「春香のドジっ子は今年もそのままなの。もう転ばないように、美希がしっかり手をつないでいてあげるの!」
「ふふっ、偉いわね、美希。でも美希まで転ばないように気を付けてね。」
「も〜、千早ちゃんまで酷い〜」
「えへへ・・・じゃあ千早さんは美希の反対の手をつないで欲しいな…美希が転んでも大丈夫なように…。」
「えぇ。じゃあ行きましょうか」
「うん!レッツゴーなの!」
みたいなのをひとつ待ってる。
いや、そこまで書いたら自分で続き書けよw
美希「春香っ、あけましておめでとうございますなの!」
春香「ございますなのって…。あけましておめでとう、今年もよろしくね、美希」
美希「うん! ね、春香ぁ、さっそくミキと姫はじめしよー?」
春香(ひ、姫はじめ? なんだっけ……イベント的なもの?)
春香「あ、あー、姫はじめね。うん、いいよ。やろうか」
美希「ほ、ホント!? 言ってみるもんなの」
美希(今年の春香は積極的なの!)
春香(お、なんか美希嬉しそうだなぁ。カワイイ)
律子「あら、二人とも、あけましておめでとう。今年もよろしくね」
春香「あ、おめでとうございます。あの、いま美希に姫はじめ誘われたんですけど、律子さんもどうです?」
美希「春香!?」
春香(イベントごとならやっぱりみんなでないとね! それに、律子さんならなんのことかわかるでしょ)
美希(今年の春香は積極的なの…)
律子(姫はじめ…ヤバい、わからん)
律子「えっと…ごめんね、ちょっと忙しくて参加出来そうもないかな」
美希(さすが律子さん! できる大人なの!)
律子「まあ他の子を誘ってみたら? 小町のみんなにも声かけとくから」
美希(しょせん律子も小鳥の同類なの)
そして…
真(ひ、『姫』はじめ? ついにボクにもそういう乙女イベント到来の年か!)
真「もちろん参加するよ!」
亜美「亜美はオッケ→だよ!(お姫ちんに関係あんのかな?)」
真美「は…はるるんと? …わ、わかった。真美もする」
響「了解さー。あ、いぬ美たちも連れてきていいかー?」
春香「もちろん! みんないっしょに楽しまないと!」
美希「えらいことになっちまった……」
みたいのも頼む
なにやら新年早々うまうま
今年はもっとはるみき増えるといいな
>>549 かわいいな
色気とプロポーションのお陰で普段意識することが少ないが、
実は全員の中では年齢は下から数えた方が早い隠れた妹キャラなんだよな、美希は
(
>>549では妹どころか二人の娘と化しているがw)
サブマリン姉キャラと言えばやよいって感じだが、
サブマリン妹キャラと言えば美希かもな
伊織「ふふーん♪」
美希「? どうしたの?」
伊織「その理屈だと生まれの早い私の方が姉キャラなわけよね。
さ、思う存分甘えなさい!」
美希「ぷっ」
伊織「くっ、口元押さえて鼻で笑ったわねっ!」
美希「背伸びするデコちゃんとっても可愛いの!」(なでなで、すりすり)
伊織「なでるな!抱き上げるなっ!あと、デコちゃん言うなーっ!」
…伊織では潜在力を引き出せなかったようです
>>551 さりげなく一人だけわかっちゃってるかもしれない真美お姉ちゃんが可愛い
にしてもわかってないのを差し引いても春香ジゴロ過ぎだろw
どんだけみんな一緒が好きなんだよ
美希は平気でも千早は苦労しそうだなあ…
まあそれで一人でいじいじしててもちゃんと春香が気にかけてくれるんだろうけどね
765プロで晴れ着が似合いの層なの誰だろうと思ったけど、
着物は日本人体型に似合うから真と千早だろうな。
あずささんの場合、小料理屋のおかみさんって感じがする。
二人きりのお忍びで初詣に行く春香と千早
コタツでただただぐだぐだ寝呆けている美希
亜美真美にお年玉をねだられて困り顔のあずささん
お互いに顔を真っ黒にしながら羽根突きする真と響
やよいの作ったお雑煮や伊織提供の高級おせちに舌鼓を打つ貴音
コタツに入りながら正月の漫才番組で初笑いする律子と小鳥
すまん、なぜか雪歩は浮かばなかった…
>>556 お茶飲みながら、美希を眺めてニコニコしてる雪歩はDo-Dai?
こたつの対面に座っていたけど、寝ちゃったからこっそり隣に入って添い寝する美希雪ですか?
>>557-558 その組み合わせは新鮮でいいな
ところでこの二人って一見全然違うタイプのようでいて、
実は好みも似ていて同じ攻めタイプっぽいから、ライバル関係から入るのもしっくり来るかも
雪歩「あっ、真ちゃんから電話だ…えっ、今から? 行く、行くよっ!」
美希「…うにゅ? 真くんが? ミキも行くのーっ!」
雪歩「えっ? あっ、美希ちゃん待って、私まだ靴が…先に行くなんてずるいよぅ!」
美希「えへへっ、雪歩、お先なのーっ!」(振り返って楽しそうに手を振る)
雪歩「あっ、前! 前見て、信号! 車っ!」(タックル!)
美希「ふえっ!? きゃーっ!」
雪歩「美希ちゃん! 大丈夫? ねぇ、大丈夫!?」
美希「う…うん…ありがとうなの」
雪歩「もおっ! 気を付けないと駄目だよっ!」(半泣き)
美希「う…うん…ごめんなさいなの」
雪歩「……」
美希「……えへへ、雪歩に怒られちゃったの」
雪歩「……ふふっ、美希ちゃんを怒っちゃった」
美希「さっ、今度こそ急ぐのっ!」
雪歩「うんっ! …え、ええと!? 私は手なんて繋がなくても大丈夫だよ?」
美希「駄目なの! 雪歩が事故でも起こしたら大変なの!」
雪歩「ええっ? それ絶対逆だよ! 間違ってるよぉ!?」
個人的にみきゆきは美希が完全に攻め派です。
>>557−558
なにそれすごく可愛い。
雪歩「……」
美希「…雪歩?」
雪歩「……」zzz
美希「寝ちゃったの?…ゆーきーほー」ホッペツンツン
雪歩「……ん…すぅ…」
美希「起きないの…むぅ」
雪歩「…ん、美希…ちゃん…すぅ」
美希「へ!?(ミキの夢!?)」
雪歩「…えへへ、だぁーいすきぃ…すぅ」
美希「……すごいダメージを受けたの」
雪歩「……」zzz
美希「…ミキだって大好きなんだからね?」
て感じですか?
>>561 GJGJ
こたつの上がみかんとお茶なのがこの二人らしい
美希スレに時々投下されてた美希絵は雪歩(と伊織)同伴が多かった
>>561 素晴らしい!
まさにみきゆきが形になったかのようだ!
拙僧は
>>558だが、妄想が拡散している、だと?
どうもありがとうございます(平伏
みきゆきはpixivの「美希歩」タグのが個人的に好み
もっと甘々いちゃいちゃしてるともっと好きだけど!
>>563 ソーラーさんの絵のことなら
実際にゆきみき絵だったのもあったね
>>562 標準のこたつアイテムだと思っていたが言われてみるとぴったり
ギクッ
みきたかってあまり見かけないけど最近目覚めた
マイペース同士気が合いそう
ちはまこもいいなあ
低ランク時に二人で仕事の愚痴とか言い合ってたら俺得
初詣に行くために春香とか雪歩辺りに着付けをして貰う千早
しかしどうにも慣れていないので直立不動でカチカチに固まってされるがままになっている様をみて
「なんだか子供みたい」と微笑ましく思いながら着付けしていく春香、又は雪歩
これの派生で
いざことを始めようと相手の服を脱がせる千早
しかし相手のベルトのバックルが少し凝ったもの(だから相手は美希とか?)でどう外せば良いか分からなく苦戦、それに苦笑して説明しながら自分で外す美希
そして「千早さんはもう少しファッションに興味を持つべきだって思うな!」と翌日の買い物デートを取り付けるちゃっかりさんな美希
個人的には両方春香でも美味しく頂ける
>>571 おおかわいい!
はるるんはあててんのよ状態?
雪歩の優しげなまなざしいいなぁ
ドラクエVを久々に見たとき思いついたネタ。
「アイドルマスターV 天海の花嫁」
(子供編省略)
王女春香が囚われの身となり、雌奴隷としてこき使われた揚句に脱走。
その後、幼馴染たちと再会して・・・
子供は2人とも王女だがw
>>570 着付けが種付けに見えてしまった、飲みすぎたか
>>571 髪が長いキャラっていいなあ
春香が千早の髪の中に潜り込んでいるようでもあり、
千早が春香を髪の先まで意識して抱きしめたがっているようでもあり
美希は居眠りしながらむにゃむにゃ言ったりもぞもぞ動いたりしてるかもな
雪歩にとって見ているだけで愛しさが心の底から溢れだしてたまらないという感じ
シンデレラガールズの招待キャンペーン
オールラウンドな春香にオフェンスの鬼な美希と来たら
来月にはディフェンスに定評のある千早辺りが増殖するんだろうな
早くちはみき凸凹コンビを合体させたり春香さんの大群を挟み撃ちにしたりしたい
美希「むにゃ・・・ん・・雪歩の握ったおにぎりの香りがするの・・・」
雪歩「あ、美希ちゃん起きた?冷えるからそこにあるはんてん着て待っててね。もうちょっとで朝ごはん出来るから」
美希「あふぅ・・・このお茶飲んで良い〜?」
雪歩「あっ、それは私の飲みかk・・・」
美希「ん〜雪歩の淹れたお茶はやっぱりおいしいの〜」
雪歩「(間接キスしちゃった…)」
みたいな寝起きの美希歩の妄想が浮かんで仕方ない
>>577 浮かんで仕方ないなら、このスレに書いてくれていいよ。
>>577 浮かんで仕方ないなら仕方ないな
なにか新年(冬、冬休み)らしいテーマやシチュはないのかな?
SS書きたい気もするが良い案が浮かばない
ほのぼのネタならこたつとか羽根つき落書きネタとか
エロなら昇り竜になりきるネタとか?w
>羽根つき落書き
墨で相手の顔に
「私は(書いてる人)が大好きです」
って書くのね。
わかるわっ!
最年長のあずささんにお年玉をくれとせがむ亜美真美。
しかし、準備してなくて困るあずささんに「そこに大きな玉が二つもあるじゃん」とあずささんの胸を…。
583 :
名無しさん@秘密の花園:2012/01/02(月) 18:56:38.37 ID:hLHWQrOp
>>571 なんだか千早が頼もしそうで良いが…千早の左手の位置www
あずさと春香だと春香が腰を曲げなくてもこれぐらいの身長差かな
「美希、おせち食べましょう」
「もう飽きたの」
「アンタねぇ…」
「あ!律子、さんがあ〜んしてくれたら食べるの」
「なっ!?」
「………(口開けてる)」
「も、もうっ……あ〜ん」
パクッ
「美味しいの!もっと食べさせてー」
「さっき飽きたとか言ってなかったかしら?」
「律子のあ〜んは別腹なの!」
みたいなみきりつが見たい
>>582 真にお年玉をくれとせがむ亜美真美。
しかし、準備してなくて困る真に「そこに大きな玉が二つもあるじゃん」と真の股間に手を…。
「ボクは女の子だよ!!」
後には頭に巨大な玉を1つづつつけた亜美真美がいた。
炬燵ネタがいくつも出ていて嬉しい半面似たようなのを考えていたので何ともし難くなってしまった
千早あずさ貴音響の一人暮らしチームが炬燵に入りながら和気藹々過ごす三が日の一晩、的な
ネタはいかんですかね
珍しい組み合わせだがありだな
でもこの四人って見事に家事能力が弱そうな組み合わせだな…
(一人暮らしーズの癖にw)
一番弱そうだが一番真面目な千早が料理を買って出て悪戦苦闘している様子をみて、
残り三人が手を取り合って支えるとかいいかも
ひびきちがペットもいるし一番家事上手なのでは?ただ部屋は汚そう
料理は微妙だけど部屋をきちっと掃除するのは千早かな
お姫ちんは絶対掃除も洗濯も適当なはずw
あずささんは不器用ながらもやることはちゃんとやってそう
589 :
名無しさん@秘密の花園:2012/01/03(火) 00:43:55.49 ID:/AMGaY7a
響は家事全般得意、あずささんも料理は上手いんじゃなかったっけ?
千早が壊滅的なのは言うまでもないけど、お姫ちんはどうだろう。
あずささんはウマい料理を一品ずつ作って持ってきてくれる女神
春香.やよい.あずさ.響あたりは上手そう
亜美.真美.美希.貴音は食う専門なイメージ
レシピ通りいくら弱火で煮てもコトコト言わないから強火にしたら焦げたから惣菜買ったったみたいなメール送ってくる律子はちょっと怪しい
あずささんは結婚に憧れてるんだから家事ちゃんとできるだろう。
響もできそうだ。千早は歌以外全くこだわりが無いから出来ないだろうな。
貴音は姫様なんだから出来なくて当然。
>>590 春香はおかし作りは得意だけど料理はそれほどでもなさそうな。
> レシピ通りいくら弱火で煮てもコトコト言わないから強火にしたら焦げたから
俺、りっちゃんからそんなメールもらった事無い・・・。
お姫ちんは2でビーフシチュー作ってくれるんですよ!ゲロキチでも料理作ってたし
春香はお菓子がプロ級で料理がそこそこだっけ
春香の場合比較対象が家事好きな春香ママだから基準値が高そうだ
千早が海外出張中、普段お菓子なんて買わないのに無意識に春香を思い出して
寂しさを埋めるようについつい前作ってもらったお菓子と同じものを頼むんだけど
それが甘さたっぷりで顔をしかめる千早
(千早ちゃんの口に合うように甘さ控えめにしたよ)と笑顔で言う春香のセリフと姿が浮かんでますます恋しくなり
その日の電話で「春香の作ったお菓子が食べたいわ」とか言っちゃう遠距離恋愛はるちはまだですか
>>590 真「ボクを忘れないでください!」
雪歩「私も・・・」
小鳥「ツマミ作りなら任せて!」
料理の腕No1、趣味は編み物(含レース編み)、動物と家でまったりしてるのが一番好き…と
響のお嫁さん属性が強すぎるので、早く貴音さんに嫁入りしてほしい
ごはん作ってお家で尻尾振って待ってる響かわいい(何故か首輪装着)
確かに一人暮らし組は千早だけスーパーの弁当や惣菜、たまにファミレスで一人で食べてそうな感じ
心配になった料理作れる組が弁当作ってきてくれたり、御飯作りに来てくれたり、一人暮らし組なら同棲持ち掛けたりね
そして、お返ししようと奮起するも両手絆創膏だらけになって結局、二人でいちゃいちゃしながら一緒に作る
響は何かやたらと属性が付加されてるけど、力関係がヘタレだったり噛ませだったりな立ち位置なので台無しな感がw
貴音が嫁に来るとペット達が貴音の方を新しいボスと認識しそうだが、響本人もそんな感じになりそうなので問題ないな
千早は美希あたりにしょっちゅう家に来るよう誘われていて、最初は拒否しようとしても最後には自分から行くようになりそう
あとは自宅が遠い春香さんも、オープンな性格の双海家や部屋が余ってそうな水瀬家にしょっちゅう泊まってそうだ
事務員として面倒をみると小鳥さんの家とか…しかし愛ちゃんから誘われて日高家に行ったらそのまま住み着いて帰ってこなくなったらしい
>>598 他のアイドルは「そんな感じ」なのに、
小鳥さんだけ「らしい」って(笑)
キャラの立ち位置が見えましたね。
今でこそ忘れられてるけどひびたかSP時代のダークな感じも捨てがたい魅力だったり
601 :
名無しさん@秘密の花園:2012/01/03(火) 12:23:37.26 ID:uz5+jLH4
真美は亜美のおやつやご飯とか忙しいママの代わりに作ってくれそうな気がする。
ただ、真美がそういうコトするのは亜美限定でそれ以外は食べ専だったらいいな。
>>600 亜美「んー言われてみればそうだよねぃ、ひびきんも最初は、
うかつに近寄ったら噛みつかれる野生の一匹狼みたいだったのに、
今じゃぱたぱた尻尾振ってお腹見せるわんちゃんみたいだもんねぇ」
響「んなっ!?」
真美「ちょっと亜美それ言い過ぎー。…まあでもお姫ちんも、
仕事の後どこに消えていくのか気になるミステリアスヒロインだったのに、
今じゃラーメンが胃袋のどこに消えていくのか気になる味噌コンソメ味ヒロインだもんねぇ」
貴音「味噌コンソメ味…邪道かと思うていましたが試しもせずに否定するなど恥ずべきことですね」
響「恥ずべきとこはそこじゃないぞぉ!?
自分達も外様メンバーとして一歩引いて初心に戻らないと、
このゆるゆるメンバーの中にずぶずぶ埋もれて行っちゃうぞぉ!?」
春香「外様だなんてそんなことないよ! 響ちゃんも皆も同じ仲間だよ!」
響「う…ま、まあ春香にそこまで言われちゃぁ仕方ないさぁ…でへへ」
亜美「ずぶずぶですなぁ」
真美「思いっきり尻尾ぱたぱた振ってますなぁ」
千早「くっ…ろくにフラグも立ってないメンバーにどうしてそうすぐに貴女は…まあそこが春香のいいところなのだけれど…」
亜美「忠犬チハ公の尻尾は垂れてますなぁ」
真美「泣けますなぁ」
春香「もちろん千早ちゃんも大切な仲間だよ?」
千早「うっ…春香ぁ…」
亜美「はるるん、ちょっとジゴロ過ぎだよ…」
真美「亜美、あんまり近寄っちゃだめだかんね」
伊織「ちょっと、ゆるゆるメンバーって一括りにしないでよね!」
やよい「はい、伊織ちゃん、ボタン付きましたですよ」
伊織「あ…ありがと…。つ、つまりこんな風に他のメンバーにさえ敬愛される孤高のトップアイドルを目指さなきゃいけないわけよ!」
亜美「さて、お姉ちゃんの膝の上からなんかたわごと喚いてる自称孤高さんはスルーして、」
真美「今年も亜美真美を、」
亜美・真美『よろしくお願いしまーす!』
伊織「あんたたち待ちなさーい!」
夜遅くにチャイムが鳴ったから誰かと思ったら美希で、ドアを開けたら目を潤ませながら「ちはやさぁぁん」って抱きついてきて
ワケを聞いたら「今日は何も言わずに泊めて欲しいの」って言われて、とりあえずシャワー浴びさせて着替えさせてベッドに一緒に入って
千早の腕を抱きながら「なにも聞かないの?」って言う美希に「なにか聞いて欲しいことがあるのかしら」って返す千早に
「・・・律子とケンカしちゃった・・」ってぽつりとつぶやいてから、ぽろぽろ涙しながら出来事を話す美希の頭を撫でながら聞いてあげる千早
ってのを妄想したんだけどtxt化するのって難しいね
>>603 はるりつ登場で修羅場も良い
春「千早ちゃん…」
千「違うの春香
律「へぇ…そういう事」
千「違
美「春香と2人きりなんて浮気なの!」
千「あの
春「私の事嫌いになっちゃった?」
千「違う!私は春香を…愛しているわ!」
春「///」
その後みきりつも仲直りで姫はじめ
>>605 「さあ美希、ここにいても迷惑だし帰りましょ」
「むー、ミ、ミキは」
「あなたがいないと寂しいの」
「う…そうなの?」
「そうよ。愛しているわダーリン。だから帰ってきて」
「わかった…ミキこそごめんね、ハニー」
「ね、千早ちゃん、律子さん、もしかして呑んでる…?」
「ええ、恐らく相当浴びてるわね」
「ダーリン、いっぱいいっぱい魔法をかけて南の島に逃避行ヨロシクチャーンよ!」
「なんか怪しくなってきたの」
翌日りっちゃんは二日酔いでお説教されるが
美希を取り戻せたから悔いはないとキャベ2を飲みながら真に語ったという
響に飼われてる貴音、という電波が飛んで来た
別に調教とかでなくていぬ美やヘビ香と同じように飼育されていて、
それが765プロの当たり前の光景 みたいな静かにトチ狂った初夢を見たわけですが
>>607 なら文章に書き起こすべきだと思うんだよ
むしろ765プロで飼われてる響が見たい
ある日、空が光ったと思ったら我那覇家の庭に不時着したUFOが
しかも中から女の子が!響は身寄りのない貴音と名乗る少女を飼うことに
しかし態度がでかく家の主がどちらかわからない上に食費がかさむのでした…
春香が美希と響、あと貴音をペットにしてるSSがあったなあ
仲睦まじいラブラブでよかった
>>612 悩むりっちゃんかわいい
りっちゃんはやっぱりMだな
あといおりんマジ聞き上手
みきりつで律子がデレるときが好きです
>>602 > 忠犬チハ公
フイタw
>>612 りっちゃんが面倒見良いのは誰もが認めるところだけど、伊織もかなりだよね。
相手の事を想って本音でキツイ事を言う所が似てる。
数少ないツッコミ担当は気苦労が多いな。
いおゆきとは素晴らしいな
公の場ではゆきぽをメイドさんみたいに遣わせるけど、ベッドの上では「手を離しちゃダメだからね・・・?」って甘えるいおりん可愛い
>>616 チハ公っていうと日本の戦車みたいだね
千早がチハということは
あずさがティーガーII、貴音がJS2、美希がM26パーシングぐらいかな
…いや別に何の比較がという話では
いおゆきは相手のことを想いながらしてるのを見られ、
みたいなシチュエーションが一番似合うと思ってる
>>616 千早が犬の着ぐるみ着て、春香が飼い主役、
脚本が小鳥さんで映画化したら面白そう。
>>612 いおゆきいいなあ、
ラストのさりげなく紅茶とセットで雪歩自身をリクエストしてるのワラタ
それから冒頭の描写から過去の亜美真美伊織を見出してみたり
伊織「また言い過ぎちゃった…やっぱり私にはこんなの向いてないのよ!」
雪歩「そんなことないよ!みんな感謝してるよ?」
伊織「でも…」
亜美「やっほー、いおりーん」
真美「プレゼントだよーん」
伊織「え…これって…」
亜美「図工の時間にちょっとねぃ。うん、真美ってばホントナイスアイディア!」
真美「いやーそれほどでもあるけどね。でも、亜美がいなかったら今日中には完成しなかったかもー」
雪歩「わぁ、双子パワーなんだね。…良かったね、伊織ちゃん!」(ぽん、と手を打ち合わせて喜ぶ)
伊織「…まったく暇人なんだから。…こんなもの貰ったらやめられないじゃない!」(嬉し泣きを誤魔化し、ぷい、と顔を背ける)
623 :
名無しさん@秘密の花園:2012/01/04(水) 22:32:19.60 ID:3cIasS5c
624 :
名無しさん@秘密の花園:2012/01/04(水) 23:08:44.79 ID:ug4B3f65
>>623 なにこれかわいい。かなり萌えた。
俺もまみゆきは好きだよ。真美の方が身長でかいのに、甘えん坊な所とかさ。
真美は医者の子供で心臓の音が好き、なんて設定があってもいいかもしれない。
胸に耳をあてたりして聴いてるのとか良いと思う。
うおお!まみゆき絵だとぉ…!
623も625も可愛いなぁ、まみゆきたまらん
>>621 女学生 天海春香とその飼い犬チハ。
二人は末永く幸せに暮らすはずだった。
真 「そんな、春香が…」
雪歩「嘘でしょう…春香ちゃん」
突然の飼い主の死。
現実を受け入れられないチハは、彼女を迎えに駅へ通い続ける。
あずさ「おはよう、今日も早いわね」
チハ 「はい。まだ春香が帰ってきていませんから」
だが世間からの好奇の目に晒され、次第に傷ついてゆくチハ。
真美「野良の癖にえぇカッコしとりますなぁ」
亜美「よし!ハギトリけってーい!」
チハ「やめて!首輪は、首輪だけは!」
貴音「そうですね、私達を『満足』させられたら焼鳥を差し上げましょう」
伊織「でも、もし不甲斐無いようなら保健所に連れてっちゃおうかしら。にひひっ」
チハ「くっ…分かりました…」
それでも彼女は待ち続けた――
「ただいま」
「おかえりなさい」
忠犬チハ公・20XX年冬公開予定
小鳥「…いける!」
春香「いけません!こんなの却下ですよ!却下!」
千早「わ、わん!」
春香「!?」
「あ、あの、飼い主にかわいがってもらってるシーンをいっぱい入れるべきかと」
>>627 犬つながりで『南極物語』
カラフト犬の姉妹、アミとマミは若いうちに南極探検隊に連れられ昭和基地で育ちました。
しかし、その歳の暮れ天候の悪化で南極探検隊は早めに帰らざるを得なくなってしまったのです。
高木「今回の輸送では犬達を連れていくことはできんのかね?」
小鳥「隊長、予備燃料を置いていくことで雪歩とその子犬だけは連れていけますよ…」
P「…危険だがやむを得ないか…後の犬は成犬だし、吹雪が止んでから連れ戻しに来れば・・・」
しかし、P隊員の予想とは裏腹にそれからどんどん吹雪はひどくなり氷も厚くなったため、残りの犬は連れて帰れませんでした。
アミ「マミ、おなか減ったよ」
マミ「マミも… 餌もう無いよ」
アミ「タカネがやったみたいに鎖をちぎったら餌探しに行けるかな?」
マミ「でも、ここがマミたちの寝どこだから遠出したらまずいよ。」
そう、餌を探しに行ったタカネはそれっきり戻ってこないのです。
しかし、2匹の横ではすでにチハヤやヤヨイが冷たくなっていました。
2匹は最後の力で鎖をちぎると、ペンギンの匂いを追って駆け出しました・・・
動物感動ネタは俺が泣くからやめてくれw
でも馬のペニスは太くてキモチいいよね
しかし長すぎる
>>631 小鳥さん明日も早いんでしょ、早く寝てください。
>>628 「甘えたいなら素直に言ってくれれば良いのに。」
>>621 千早「い、言っておきますけど、私、あまり子供っぽい恥ずかしいのは出来ませんからね!」
小鳥「え? 子供っぽいのってどういうのでしょうか?」
千早「ほ、ほら、語尾を犬っぽくしたりとか…ねぇ、春香?」
春香「え? こうやって『ご主人様大好きだワン!』とか? …てへへ、た、確かにこれは恥ずかしくなってきちゃうね!」
千早「…さっき小鳥さんが持ちかけてきた話…うまく撮れました?」(こそっ)
小鳥「え? 何の話でしたっけ?」
千早「ほ、ほら、春香にこんな風にお手の手付きさせて『ご主人様大好きだワン!』って言わせるの…」(照れ)
小鳥「あー! もちろんですよ、はい、どうぞ」
千早「ああ…春香…やっぱり可愛いわ…ありがとうごさいます!」
小鳥「いえいえ♪」
春香「小鳥さん小鳥さん! 今のうまく撮れました?」
小鳥「はい、ばっちりですよ!」
春香「えへへ…千早ちゃんやっぱり可愛いなぁ…じゃ行ってきますね!」
小鳥「え? どこへですか?」
春香「やだなあ小鳥さん、押しかけですよ、押しかけ!
今頃一人でお楽しみの真っ最中の千早ちゃんのところに押しかけて、
『慌ててるけど今何してたの?』とか『このBD何?』とか『小鳥さんにこの前のライブのBD貰ったんだけど見てみようよ!』とか…えへへへへへ」
小鳥「なるほど、さすが春香ちゃん! 頑張って下さいね!」
春香「はい!」
小鳥「さーてそろそろかな? 72番カメラ、72番カメラっと…あ!もちろん個人使用以外の用途には絶対使いませんから心配しないで下さいね、お二人さん♪」
音無小鳥三原則
第一条 事務員はアイドルに危害を加えてはならない。また、アイドルの幸せと栄光のために全力を尽くさなければならない。
第二条 第一条に反さない限り、事務員はアイドルの要望に全力で応えなくてはならない。
第三条 第一条、第二条に反さない限り、事務員は自分の欲望のままに行動して良い。
>>631 馬とやると最悪死に至るとWikipedia先生が
言ってたぞ
>>636 男女逆転ネタだとあずささんがそのポジションになるよな。
あ「遥くん、初めては怖い? ボクはちょっと不安。」
春「いえいえ、梓さんなら…って梓さんのデカッ!?」
あ「ボクのは人並み外れて大きいから、できる相手がいるか心配だったけど…遥くんがボクを受け入れてくれてうれしい!!」ザクッ!!
春「ギャァァァッ!! 助けてぇ!! 千早〜ァ!!! あ」プチッ
百合スレで男女逆転ネタはアウトだろ。
>>638 じゃあ元に戻します。
あ「春香ちゃん、初めては怖い? 私はちょっと不安。」
春「いえいえ、あずささんなら…っておっぱいデカッ!?」
あ「私のは人並み外れて大きいから、できる相手がいるか心配だったけど…春香ちゃんが受け入れてくれてうれしい!!」ギュー!!
春「むー…(助けて! 千早…)」カクッ
・・・なんかこれはこれで・・・
「春香、いつからあなたが攻める側だと錯覚していたの?(野獣の眼光)」
おっぱいをじっくり攻めるわけだからはるあずとかかもしれない
けどなんか表情的にはるゆきでも行けそう
あずささん、765プロ新年会で酔っ払って真を襲いそう。
翌朝ベッドの隣で真が全裸で寝てる妄想を受信した。
646 :
名無しさん@秘密の花園:2012/01/05(木) 19:37:46.68 ID:thlaOokm
623です。
百合絵のネタください!!
あずはるはいいものですよ
憧れのお姉さん的なのもよし
同棲してイチャイチャするもよし
>>642 「ミキ、おっぱい大きいよ?」
美希はロリコンかつおっぱい星人の春香さんの欲望を完璧に満たせる存在だと思うんだ
まあ個人的には、はるみきはキスしてる絵だけで大満足なんだが
649 :
名無しさん@秘密の花園:2012/01/05(木) 20:18:29.57 ID:3YjGRaeq
>>646 真美が雪歩の腰に抱きついて雪歩が真美の頭を撫でて「えへへー」って笑うのとかどう?
あなたの書くまみゆきが好きなんだ。
炒茶炒茶とな
652 :
名無しさん@秘密の花園:2012/01/05(木) 21:41:33.67 ID:thlaOokm
まみゆきの身長差がかわええ
自分も絵を描くが、何より筆の速さが羨ましい
かわええ
>>652 何この真美、天使すぎワラタ
これもしかして雪歩ビジョンだろ
真美「も、もう、ゆきぴょん、真美ってばこんなに可愛くないよぅ」
雪歩「そうかなあ?」
真美「そ、それに…」
雪歩「それに?」
真美「…なんでもない!」(これも美人だけど本物のゆきぴょんはさらに綺麗だもん…)
658 :
名無しさん@秘密の花園:2012/01/05(木) 23:52:23.14 ID:3YjGRaeq
>>652 ありがとう、まみゆきをありがとう!
こんな俺のリクエストに答えてくれてすごく嬉しいよ!
良かったらお礼に何か書くけど…どうする?ちなみに俺は
>>537だよ。
>>652 かわいすぎる
「千早ちゃん写真撮ろー」
「急にどうしたの?」
「いいからいいから♪千早ちゃんも笑って!」
「えっ…こ、こうかしら?」
「えへへ千早ちゃんかわいい!いくよー…はいチーズ!」パシャッ
みたいな状況だと勝手に妄想した
>>660 GJ、良い燃料補給になったぜ
ところで俺はアニメBDの初回限定しか買ってないんだけど
ゲームのついてるアニメBDってあるじゃん。
あれの月刊グラビアってインタビューが載ってるってこと?それとも写真集みたいな感じ?
もし何かインタビューとかあるなら、一から全部買い直そうと思うんだけど
あと百合的にどうなの?っという疑問を投げかけてみる。
調べてもよく分からん。
>>652 やったーリクエストしたはるちはキター!!
Thanks a lot!!
>>660 GJ!
おつかれさま!! 始めっからずっと楽しみに見させてもらってたから、完結して嬉しいよ!
できれば、はるちはがいちゃいちゃするだけのお話も読んでみたいな。これだけ頑張ってきたふたりなんだし。
とまれ、次回作を楽しみにお待ちします!!
664 :
名無しさん@秘密の花園:2012/01/06(金) 04:23:13.84 ID:yvsDCnCE
>>652です。
たくさんコメントありがとうございました!´▽`
こんな絵でよければまた描きたいと思います
>>658 では、ひびたかをお願いします^▽^*
そういや、雪歩はモバイルの方で女性ファンからファンレターもらって喜んでたら、ラブレターだったって話があったな
>>666 真なんかそういう体験いちいち報告したらきりないだろうなw
雪歩や美希の女性ファン層はガチ率高そうだ
一般人の振りして事務所の誰かがファンレター出してたり。
そういやアニメ最終話で
響のタペストリー前で記念写真撮ってるの全員女子だったなあ
千早が海外のガチレズ人気歌手にNTRされて新たな境地を開き
美希に襲いかかるとか俺得
むしろ俺だけか?
671 :
名無しさん@秘密の花園:2012/01/06(金) 10:14:38.18 ID:kNe2R+We
>>670
俺得
>>670 俺も得
前にも書いた気がするけど
千早は自分で受け入れられたらカミングアウトすると思う
そして海外のゲイコミュニティのアイドルになって
ゲイパレードとか堂々と参加しちゃう
ノーギャラでおはよう朝ご飯とか歌っちゃう
673 :
sage:2012/01/06(金) 10:57:32.16 ID:kNe2R+We
「はぁ・・・。何でみんなボクを男として扱うんだよ・・・」
「安心して、真!」
「ち、千早?!」
「貴方が男役をやりたくないのなら、私がやればいいのよ!」
「千早・・・」
「さあ、真!今すぐウェディングドレスを着て挙式よ!」
「うん!」
674 :
名無しさん@秘密の花園:2012/01/06(金) 11:00:42.56 ID:kNe2R+We
タキシード千早とドレス真ゴールイン
ちーちゃんは男装すごく似合うと思うの
あと、ちはまこもっと流行ればいいと思うの
なにかで千早の弟が1真そっくり(千早視点)っていうアンソロジー見た事あるな。
そう言うのも面白そうだが・・・
真が弟というと「ねえさーん」と言ってるのが即座に浮かんで
それはカツオだと気づいた
すまん真
ウキエさんはあずささんで決まりだな
フネ→あずさ
波平→貴音
サザエ→律子
マスオ→真
カツオ→みき
わかめ→雪歩
タラちゃん→やよい
タマ→響
こんな感じで幸せに暮らしてくれないかな
678 :
名無しさん@秘密の花園:2012/01/06(金) 15:15:00.90 ID:kNe2R+We
甘すぎて砂糖吐いた
乙
2で真リーダーにする→美希、雪歩の順番で選ぶ→三人並ばせると真と美希が腕組んでるように見える→修羅場トリオ完成
あれ…俺末期かな…
681 :
名無しさん@秘密の花園:2012/01/06(金) 17:17:48.12 ID:RJ0DBjOM
682 :
名無しさん@秘密の花園:2012/01/06(金) 17:33:03.30 ID:yvsDCnCE
>>681 わーあざます!
リア充爆発s(ry
貴音のチュロスを響が横取りしてるんですかね?大変よろしいひびたかやと思います!
この後、響に全部チュロス食べられた貴音が「代わりに響をいただきます」ってなってイチャコラまで想像しました
683 :
名無しさん@秘密の花園:2012/01/06(金) 17:40:39.28 ID:kNe2R+We
はい俺死んだー萌え死んだー
横槍失礼
>>670-672みたいなの書こうと思ったんでSS投下
外人歌手はモバマス初登場陣からゲストとして出そうと思ったのですが、
純粋なアメリカ人アイドルが意外にもいなかったんでオリキャラにしました
オリちは→ちはみきで千早視点
世界最高の歌手とライブで共演できる夢のような機会を得て、
ハリウッドに飛び立った私、如月千早。
私は日本からのゲスト扱いだから彼女よりも出番も声援も少なかったけれど。
少なくともこの場に立てただけでも光栄だ。
彼女の歌は人種の差を抜きにしても本当に素晴らしかった。
目の前で歌を聞いた時の興奮は凄まじいものだった。
何かが熱くなるような、そんな感覚。
興奮が冷めないまま、ホテルに入ると部屋のドアからノックの音が。
「どうぞ」
「チハヤさん?」
「えっ?わざわざどうしてこんなところに?」
入ってきたのは先ほどまで共演していた彼女だ。
忙しいのにここに来るとは何の用だろうか。
「今日のアナタは非常に輝いていて、とってもエレガントだったわ」
「そんな、大したことありません」
「チハヤさん、アナタを食べてもいいかしら?」
不意に意味不明なことを言われた。
一体、どういうこと?
わけも分からないままベッドに寝かされてしまう。
「週刊誌で見たことない?ワタシは女しか愛せない。レズビアンだと」
「そ、それは…ほんの冗談だと思って」
「いいえ、真実よ。会場のファンを見たでしょう?ほとんどが女性」
「…!」
全て理解できてしまった自分が怖い。身体が震える。
「怖がってるのね。安心して。痛くはしない。楽にシてあげる」
するりと服を脱がされてしまう。
今日は複雑な作りの服だったはずなのに。
ブラジャーも下着も抵抗する間もなく剥ぎ取られる。
急いで、あばらが浮き出た胸を隠す。
身体全体が火照っている。恥ずかしい。
彼女の顔を見ないように横の電気スタンドに目を背ける。
「恥ずかしがっている姿もとってもキュートよ」
「かわいくなんか…あっ」
手を横に押しやられ、胸の上の突起をくりくりと摘ままれる。
喘ぎ声を押しとどめようと努力するが、結局快感には勝てず漏れ出してしまう。
必死で両手両脚を縮めたり伸ばしたりして堪える私。
「んあっ…やめ…て…くださっ…ひっ」
「腹筋も凄い…なんというか、クールね」
「…やめっ…めて…んっ」
彼女は私の言葉に耳を貸さず攻め続け、ついにその…あそこに触れた。
毛を剃ったばかりの部分に舌が這う。
舌でまだ開いたことのないそこをこじ開けられる。
「ひっ…ううっ…あっ…あああっ」
かつてない刺激で身体がこわばる。
彼女にどう見られているかなどお構いなしで、
必死に身体を仰け反り未知の感覚に耐えようとする。
逃げられるわけなんかないのに。
ベッドの上で壁に何度も頭をぶつけてもがく私。
「うあっ…あぁ…やっ…わたっ…はぅ…うああぁっ…わたしっ」
何かを言おうとするたびに記憶が口に出す手前で飛んでまともに話せない。
脚と手がめちゃめちゃに動いて自分の身体でないみたいだ。
すると、暴走する私の身体を彼女が抑えつけた。
「ごめんなさいね。少し刺激が強すぎたかしら」
「はぁ…はぁ…あなたは…あの…はぁ…はぁ…」
「頑張って喋らなくても分かるわよ。
ワタシはアナタに“こっちの世界”を見せたかった。
アナタは“こっちの人間”よ。ワタシには分かる」
息があがって声が出せないので首をかしげて彼女に間接的に尋ねる。
「アナタ…ジャパンに好きな人…いるでしょう?もちろん女の子よ。
思い出してみて…」
言われて私は日本から飛び立つ一週間前を回想する。
###
687 :
名無しさん@秘密の花園:2012/01/06(金) 18:28:04.54 ID:RJ0DBjOM
>>682 お、おい…なんでそれを知ってるんだ?あの時のリア充、まさしくそんな感じだったんぞ…?
リア充A「ナントカのチュロス美味しそー!ねぇ、頂戴?(パクッ)」
リア充B「ちょっ、やめろよー(笑)
そんなに食べると今度は俺がお前を食べちゃうぞ☆」
…って感じだったんだが。
「千早さん、行っちゃうんだね…ミキも行きたいな」
「いつか、千早さんにも負けないアイドルになるから!」
「千早さん!帰ってきたら、おみやげよろしくなの!」
###
「美希!」
「ミキ…それがチハヤ、アナタの…」
言われて私は大声で叫んでいたことに気付く。
「あっ…ごめんなさいっ!これはその…言わないでください!」
「心配しないで。誰にも言わない。
もし、ワタシがそんな人間ならここでチハヤ、アナタを最後まで味わっているわ」
確かに彼女は私にキスも…もちろんセックスのフィニッシュもしていない。
そんなことに気付いた私はもう彼女に洗脳されているのか。
それとも、やはり“こっちの世界”の素質があるのか。
「忙しい中わざわざここに来たのはワタシのアナタを導こうとする為のお節介。
ここから先はアナタの進むべき道へ行きなさい」
彼女はそう言って部屋を出ると、
汗をかいている私は疲労が溜まったようになり真っ裸のまま仰向けで寝てしまった。
次の日、飛行機に乗る時、彼女に別れを告げたが、昨日の夜の話は全く出なかった。
もっとも、カメラの前というのもあるだろうが。
日本に着くと空港で真っ先に美希が出迎えてきた。
「千早さん!久しぶり!おみやげ買ってきた?」
「はい、向こうのスシヤで作られたおにぎりよ」
「わー!あめぇりかん・おにぎりぃ。だね!」
「何言ってるの。ふふっ」
外人さんの真似をして冗談を言う美希。
その全てが懐かしい。
たった一週間離れていただけなのに。
「じゃあ手を繋いで歩こっか」
「えっ…」
美希の白い手が私の手に触れる。
可愛い。身体があの時と同じ。熱くなる。
今すぐ美希を襲いたい。抱きしめたい。
私は美希が好きなんだ。美希を愛してるんだ。
人手を逃れて事務所に着くと私はいてもたってもいられず、
会議室に向かった。美希の手を引いて。
「ど、どうしたの?!千早さん!」
会議室のドアを閉めて私は言った。
「美希、ごめんなさい。私、あなたのことが好きなの」
「ミキもだよ」
「違うの!愛してるの!女同士だってわかってるわ!
私がおかしいなんて百も承知!でも、愛してるの!
美希、お願い、今だけでもいい。私に抱かれて…」
「今だけなんて言わないで!」
「えっ?」
「ミキは女の子同士の恋愛なんてわかんない。でもね、千早さんのことは好き。
千早さんがミキとえっちして幸せになるならミキも幸せなの」
「美希…あなたそこまで分かって…」
「ミキはイケない娘だからそれくらいわかっちゃうの。
だから…シよ?」
妖艶な目で私を見つめる美希。
思えば美希の今までの行動は確信犯だったのかもしれない。
震える手で複数のパイプ椅子の上に寝そべる美希に、そっと触れる。
「千早さん?目がコワイよ?」
「そうかもね…今の私は、ちょっと美希にクレイジーかも」
あの人の真似をしてみる。うん、似合わない。
美希は自分で服を脱いで私を誘っていた。
私も服を脱いで、二人でパイプ椅子の上に寝そべる。
美希の身体が私に触れる。柔らかくて、かといってふくよかではなくて。
白い肌が私の肌とでコントラストを作っている。
動こうとした時、椅子のタイヤが動く音がした。
大きな音を立てて床に転げ落ちた私と美希。
襲った側の私は美希の下にいた。
お互いの身体が擦り合わさって気持ちがいい。
無言で体勢を変えつつ床を這ってお互いの女性器を舐め合う。
「あんっ…あふっ…ちはや…さんっ」
「みきっ…んっ…みきっ」
お互いの名前を呼びながら体勢をまた変えて唇を合わせる。
ファーストキスだ。舌を挿れて床を転げまわる。
目に互いの髪の毛がかかる。
それすらも舐めまわして手で身体を確かめ合って。
おそらく、お互いに慣れていないから行為自体はぎこちないけれど。
心は幸せだった。
うまくあの時みたいに頭がおかしくなるくらい激しい段階には行けなかったが、
服を着ているお互いの顔は爽やかだった。
髪を撫でて身なりを最低限整えて、もう一度キスした。
大好きなんて言葉は言わなくても、通じていた。
知らぬ間に三時間が経過していた。
「日本全国のファンの皆さん、ごめんなさい。
私は、レズビアンです」
衝撃のカミングアウトを日本で済ませていろんなものを乗り越え、一か月。
私と美希はアメリカに向かった。
美希も私も日本では充分すぎるほど売れたから思い残すことはない。
お互いの手をしっかりと握って、飛行機へ。
機内はファーストクラスだったこともあって席でずっと身体を触ったり、
キスをしたりして時間はすぐに過ぎた。
美希といるとそうしたくなってしまうのだ。仕方ない。
「チハヤさん、また会ったわね」
渡米した先の地でまず私たちを出迎えたのは、あの日の彼女。
「あ、ないすとぅみーちゅー」
片言英語で話す初対面の美希を見て彼女と私は微笑む。
彼女の隣にもまた、なかなかの容姿の女性がいた。
まあ、美希の魅力とは別のものだが。
私は彼女たちに向かって言った。
「これからよろしくお願いします」
彼女は笑って言った。
「ええ、よろしく。それとお幸せに」
以上っす
なんかすごい話になったぞ…
長々と失礼しました
693 :
名無しさん@秘密の花園:2012/01/06(金) 19:10:35.88 ID:RJ0DBjOM
>>684 おぉ、凄いな。GJ!!
…ところで、途中になんか挟んじゃったみたいでゴメン。
俺打つの遅いし、何回かエラーが出てSSが上がってる途中って事に気がつかなかったんだ…
みんなマジGJ
最近はSS祭りなのかいいぞもっとやれ
695 :
名無しさん@秘密の花園:2012/01/06(金) 19:26:10.63 ID:kNe2R+We
やっべ684みたらテンションあがった
なんか書こう
698 :
名無しさん@秘密の花園:2012/01/06(金) 19:47:40.04 ID:kNe2R+We
まさか自分の書いたやつに触発されて書いてくれるとは思わなかった
まじありがとう
そして文句なしの可愛さである
699 :
名無しさん@秘密の花園:2012/01/06(金) 20:12:15.14 ID:yvsDCnCE
絵師増えたな凄い!
でもこんなに上げていいのかしらん
702 :
名無しさん@秘密の花園:2012/01/06(金) 21:13:27.74 ID:yvsDCnCE
↑そうじゃなくてメール欄にsageって打ってってことです
絵はどんどん描いてくれ
そして絵のクオリティに感動!
文章通り過ぎて泣いた
書くスピード早いなあ…恐ろしい子
今までrelationsをレラーションズと読んでいた俺だが、今日初めてrelationsはリレーションズと読むのだと知った。
つまり、何が言いたいかと言うと、リレーしてる落書きを書いたぞと言うことだ!
http://p2.ms/bnh8k
リボンちゃんが転んでない!
ほんとだ春香さん転んでないwwwwwww
キャラが可愛すぎてしねる
デフォルメ最高
>>684 乙カレー
ところで……
>純粋なアメリカ人アイドル
ジェニー「ワタシは?」
711 :
名無しさん@秘密の花園:2012/01/06(金) 23:16:29.02 ID:RJ0DBjOM
アニメの運動会のリレーの時転んでなかったしなぁはるるん
>>684です
ID変わったかな?
>>702会議室での描写かな?エロくていいなあ
>>713ラストの片言英語ですね!二人とも幸せになりやがれこんちくしょう
ふと思ったが、千早が女子校に転校して「お姉様」と呼ばれモテモテ存在になるけど、
時々弟の霊に身体を乗っ取られる(NTR中は美少年っぽい外見)というのはどうだろうか?
うーん…ちょっとどうだろうか…
717 :
名無しさん@秘密の花園:2012/01/07(土) 04:28:55.11 ID:k7RahD2x
すまないが、テキストのページの作り方を誰か教えてくれないか?
かなりの長文(ざっと4000字以上)になったからそのまま投下するのは気が引けるんだが…
以前も画像の事で色々聞いたのに申し訳ない。
だが、ネットにはあまり詳しくないんだ…
>>717 いっそPixivってしまうのはどうだろう? あれ、かなり簡単だよ
百合スレが活況で嬉しい限り
>>715 千早が転校して来るとなると、
「私は全てのアイドルと(性的に)友達になる女!如月千早!」
というネタが思い浮かんだw
愛ちゃんが見ている前だと転ぶどころか真より足が速く
ついでにあずささんより乳が揺れるようになる春香さん
>>684 GJです
ちはみきは海外に渡って堂々と結婚しそうと思っていたので嬉しい限りな展開
>>719 つい「おめぇにゃ無理だ」と言いたくなるw
性格体力的に
春香チャレンジ→すべてのアイドルを口説き落として全員でコンサート
美希チャレンジ→すべてのアイドルを攻めまくってコンプリート
千早チャレンジ→すべてのアイドルに美味しく頂かれてノックアウト
春香は口説くだけくどいたら餌はあげるけど
自分から積極的にはいかないという生殺しの女な気がする
最高の友達、最高のアイドル仲間で止まって恋人何それおいしいの的な
>>722 自分もそんな感じのイメージだな。
だけど、本気で迫られるとテンパリそうなイメージも。
>>724 テンパってもなんとかして逃げそうな気がするw
引いたら迫るくせに自分が迫られると引く傾向があるからな春香は
もう有無を言わせず押し倒しちゃったらこっちのもんよってやよいさんに吹き込んでおいた
やよいを大事にしたいから手を出さないい春香と危なっかしくてふらふらしてるから早く春香と
ちゃんとした関係になりたいやよいのはるやよが一番好きかも知れない
>>661 アイグラだけど、構成としては、毎回アイドル2名で、
・写真集(G4Uのキャプチャ) いくつかのアイドルに対するQ&A付き
・アイドル2名+インタビュアーによる対談
・CD紹介
・グラビア撮影レポートマンガ(画・黒瀬浩介)
・社長のお悩み相談室
・記者による2名のアイドル紹介
基本的には、アイドルが実在しているもの、という想定で書かれています。
Vol.1は、春香と伊織。Vol.2は真美とあずさ。Vol.3は雪歩と律子。
百合的には……
Vol.1
・対談で、伊織が春香にツンデレ
・伊織・春香・あずさでたこ焼きを食べにいったエピソード
・マンガで、伊織が春香の水着姿にドキッ
Vol.2
・マンガで、真美の髪を直してあげるあずささん
・マンガで、あずささんに抱きつく真美
Vol.3
・グラビアで、雪歩が「初恋はいつ?」の質問に、
「幼稚園の頃、一緒のクラスだった宮下さん(女の子)に憧れていた」
・対談で、二人とも姉妹が欲しい
→律子さんが私(雪歩)のお姉ちゃんになれば問題解決
・マンガで、街中での二人の私服姿撮影
律子が雪歩にアクセ買ったり、喫茶店で雪歩が律子に「あ〜ん」
どうみてもデートです。本当に(ry
といったあたりが注目でしょうか。というか、読み返して、
雪歩の百合力の高さはさすがだと思った。
写真は、G4Uベースなので、残念ながらソロ写真のみです。
G4Uが、デュオで撮影できたら間違いなく神だったんだけどな。
「やよいは妹みたいなものだから」
キレたやよいが押し倒すがみんなにつるし上げられるのは
春香さんの方だったり
雪歩と律子といえば、MAが究極にして至高。
あれがきっかけでゆきりつにはまった。
閣下と真美とは新しいGJ
マイナーカプって何かいいよね
真美閣下GJ!
閣下ちゃんに膝枕してもらって嬉しそうな真美かわいい
そんな真美を羨ましそうに見てるやよいを見つけて手招きし、肩に頭を預けるやよいをそっと抱き寄せる閣下ちゃん優しい
良かった、本当に4000文字以上あるの?と思うほどすらすら読めた
閣下も実はドジで押し倒されるの合うなあ
736 :
201:2012/01/07(土) 17:31:00.38 ID:pVZ/5iwN
美希歩いいなぁ・・・
魅せ付けられちゃったはるるんがちーちゃんに慰められて、ちーちゃんの腕の中で頭ナデナデされながら
「全く!事務所でイチャイチャしないで欲しいよねっ!(プンスカ」って怒ってるところを、
まこちん「ここ、突っ込むところ?」 いおりん「ほっとくところよ」って呆れられてる風景まで浮かんだ
>>736 あなたのSSが大好きだ
強気?のゆき→みきっていうのもいいね、なかなか見ないけど
ぷちますとcolorful daysの漫画をアマゾンで頼んだんですが、百合的にどうなんですかね?
colorful daysにはちょっと期待してるんですが。
やっべそんな人いたなあ
忘れてた
モバマスにこだわりすぎたか
>>740 colorful days読んでないから分からないけれど、ぷちますは和むよ。ぷちどる達をみてるとかなり癒される。
個人的に好きなのは、三巻の『ぺーぱーうぉーず』かな。ぴよvsこあみまみで、こあみ達の攻撃をひらりと避けるぴよぴよと双子(小)のやりとりが可愛いんだ。
>>740 ColorfulDays結構いいと思う
Pが来る前の話だから律ちゃんPも含め割と満遍なく絡みがある
はるちは、いおあずが多目だった気がするけど見る人次第かもしれないな
個人的に春香から千早へ「ちーちゃん」呼びがあったので大変満たされました
「ちーちゃん」……だと……?
「Colorful Days」というタイトルを聞くたびに、真を軸にした修羅場ハーレム物が思い浮かぶ私は重症かもしれんw
・・・「あらゆる色をのみ込んで混ざっていくのがボクの黒なんだよ」ってね。
え、雪歩はどうなるって?・・・これは失礼。
>>746 はるやよ切ないな
濃厚なあずりつが読みたい
>>746 GJ! そのまま蕾に守られた少女から、女として花開いていくやよいを見てみたい気もするな
なんにせよ次回作を楽しみにしています
>>746 続きが気になる…やよいの片思いはかわいくて好きだ
やっべ超2828してたwwwwwwww
亜美真美いいなww
>>753 GJ! 執筆速度早いね。羨ましい限り。
はるやよの続きは気長に待つとして、もしリクを受け付けてるなら、はるみきをお願いしたいかも。
お風呂で背中洗いっこしてる時につい甘い声を出しちゃったはるるんと「こら美希、止めなさい…」って言われても
「そんなに凄んでも身体は正直なのー」って言ってはるるんの弱い所を洗うの止めない美希が浮かんだ
「り、リボンだけはやめてぇ…」
「えっ」
アニメだとお風呂の時外してたなw
春香はお菓子作りとか細々としたこと得意だから髪洗うのも上手そうだ
美希の長い髪を洗う春香、アホ毛ふって気持ちよさそうな美希
風呂ではみんな無防備だからいろいろと好都合だな
あずささんの解放されたおっぱいを千早が揉み揉みしたりノーメガネで視界がぼやける律子に美希が襲いかかったり
お湯濁ってるしみんなからは見えないから安心して良いの!みたいな
ツアー先でみんなで大浴場に入るとかいいね
***
「ヴぁい!」
髪を洗っていると、後方で春香の変な声が響いた。
「どうかしたの?」
「いいいいやなんでもないよ千早ちゃん」
「そう」
湯船には春香と萩原さんが並んでお湯につかっていた。
でも春香が奇声を発するのはよくあることなので、気にせず髪をすすぐ。
「わっほい!」
まただ。
「もう、何なの?」
「ご、ごめんね、本当になんでもないから。はは、は」
「ふふ、変な春香ちゃん」
隣の萩原さんは何故か上機嫌のようだ。
その後二人に少し遅れてお風呂から上がったら、脱衣所で春香と萩原さんが、
「もう、雪歩ったらダメだよぅ、お風呂であんな…」
「ふふ。春香ちゃんが可愛いから、ついいたずらしたくなっちゃった」
と、会話しているのが聞こえた。
「…ということがあったのだけど、何だったのかしら?」
「そこまで目撃してて分からないとは、さすが千早さんなの」
「美希は分かるの?」
「うん。じゃあ教えてあげるから、もう一回お風呂、いこ?」
***
というようなことが沢山起こってたりするといい
花咲くい○はみたいなアレか
>>761 春香さんは「ヴぁい」とか「わっほい」って喘ぐのかよw予想斜め上もいいとこだなw
さっきロリはるちはのSSを書いていたら小鳥網が小鳥亜美に自動変換されてビビった。大丈夫か俺のケータイw
俺のパソコンなんかSSで「了」って書こうとすると「涼」って出るんだぜ
良作とか打つと涼作になるし
あと貴音が一発変換できる件について
ロリはるちはの相性の良さは異常
純粋に歌うのが大好きな二人を微笑ましく眺めてる小鳥お姉さんマジ羨ましい
はるちはってどうやって仲良くなり始めたんだろう。きっかけが気になる。
ロリなら自然と仲良くなるんだろうけど、初期千早と春香って性格的には初期千早が春香のことウザがりそうなのに。
1.春香の笑顔に一目惚れ
2.下手でも楽しそうに歌う春香にティン!ときた
3.お菓子で餌付けされた
4.春香の猛烈アタックにやられた
のどれかだよな。
768 :
名無しさん@秘密の花園:2012/01/08(日) 16:38:15.64 ID:vx0qTQX7
>>767 そりゃ全部だろう。
下手でも楽しそうに歌う春香にティン!ときたので話しかれる→春香に気に入られ猛アタックされる→お菓子で餌付け作戦に釣られる→春香の笑顔に一目惚れ
なら一通りできるぞ。
そして内心では「歌は遊びじゃない」と思いつつ、心惹かれていく訳か…
千早は自分から話しかけに行くタイプじゃなさそう
どちらかというと楽しそうに歌う春香に興味持ちながらも遠くから見ているだけ→
春香がそれに気づいて話しかける→
人付き合いが苦手な千早は春香にどう接したらいいのか戸惑いながらも、強引な春香に惹かれていく。。。
みたいなイメージ
関係ないけどはるみき読みたい
ちーちゃんが手作りクッキーを食べて「おいしい・・・」って言った後「でしょ!?今回は自信作なんだ!千早ちゃんの喜ぶ顔が見たくて作ったの。エヘヘ…」って笑顔で言われたらいくら人付き合いが苦手なちーちゃんでもイチコロ
>>770 はるみき読みたい
最初ライバル関係だったけど、春香さんがだんだん惹かれていって、でも千早大好きだから
みきのことばっかかまえなくて、ほっといたらみきが嫉妬しだしてからの温泉旅行のはるみき読みたい
料理はきっかけになりそうだな
1人暮らしの千早を気遣ってお菓子をプレゼントする
お菓子だけじゃなくて普通の料理も差し入れ→今度千早ちゃんの家で一緒に作ろ!の流れになる
それ以来頻繁に家に通うようになり、だんだん春香の私物が増えていったら良い
というか今更だけどアニメ11話のはるちは凄まじかったな
アニメの2回目のライブパンフレットで
春香と千早だけ二人でハート作ってたよね
775 :
鈍感まこちん:2012/01/08(日) 18:33:01.04 ID:bRRAPtkD
千早「暖かそうなマフラーね」
真「うん、春香がくれたんだ。たまたま毛糸が余ってたんだって」
千早「それに、その帽子も」
真「これは響が『東京の冬は寒いから自分のを編んだついでだぞ!』って」
千早「そ、そうなの…。もしかして手袋も?」
真「ああ、そういえば雪歩が『編み物の内職始めたんだ』って」
千早「萩原さん、もっとましな言い訳なかったのかしら…」
真「ん?なんて?」
千早「なんでもない」
真「そうそう手編みっていえば、」
千早「まだあるの!?」
真「今着てるこのセーターもそうだったよ」
千早「それは誰が?」
真「律子。なんか編み物の資格とるから練習台になれって」
千早「わ、私だってできるのよ!? やったことないけど…」
真「? 何が?」
千早「パンツでいい?いいわね?もうそれくらいしか残ってないし」
真「いやだから何の話」
千早「時間がないから先に帰るわね」
真「えー、ジム行かないの?…行っちゃった。なんだったんだろ?」
その日、都内のとある手芸店で「毛糸のパンツの材料下さい!」
と店員に凄む如月千早の姿が目撃されたという
千早頑張れ超頑張れ
>>774 俺もそれ思った
2回目のは春香と千早だけ一緒にハート作ってるよね
あれはかなり興奮した
春香と千早が仲良くなった理由は俺的には春香が些細な理由で千早に話しかけまくったからだと思うなー
それこそ同い年だからーとか
最初は千早もうざがってたけど知らない間に危なっかしい春香を眼で追っていてこけそうな所を助けて余計懐かれるみたいな
>>728 お前にもっと早く出会いたかった。
もうアイグラつきのBDじゃないと満足できない体になったぜ。
BD買い直してくるよ、わざわざありがとうな!!
ところでVOl1がどこにも見当たらないんだぜ、ヒャッハー!!!
百合になるのかはわからんが765や876アイドル達で逃走中やったら楽しそうだと思った
今テレビ付けたらやってたので
あずささんだけ遭難中になるな
誰が先にあずささんを見つけられるかの勝負に発展しそう
あずささんを事務所最寄りのコンビニへ行かせ、誰が最初に見つけるか勝負
勝者はあずささんとのデート
>>777 1はPS3と抱き合わせのしか……
さすがに密林でも17kするしなぁ
>>728 いまさらながらいおりんが春香の水着姿にドキっだとぉ?
畜生買っとけばよかった、はるいおは貴重だと言うのに
女子高生あずさ×小学生伊織(7歳差)
中学生律子×小学生美希(4歳差)
中学生貴音×小学生響(2歳差)
あえて年齢を上げてみての
大学生雪歩×高校生真美(4歳差)もいいと思うの
貴音と響ってそんなに歳はなれてたっけか
同い年のような錯覚ががが
>>756 GJ! レスがおそくなったけど、リクエストに応えてくれてありがとー!
美希は春香に対してだけは、容赦がない?と云うか、本音を云う感じがして好きなんですよねー
はるちはの次に好き
>>779 雪山で遭難したあずささん
そこに雪h…否、雪女が現れた!
雪「あずささん…貴方はまだ若いから見逃してあげます。 けど、誰にも言わないでくださいね。」
あ「!!!・・・」
雪「埋められたく、ないでしょ?」
その後、救出されたあずささんはあの時の事が気になって・・・
>>788 もう一度山に行こうとして遭難するのか?
>>789 もう一度遭難しようとしたが遭難癖が裏目に出てわざとだと出来なかった、
という悲恋かも知れない
雪歩 「そんなことがあったんですか…」
あずさ「不思議ねぇ…どうして今まで忘れていたのかしら…」
雪歩 「……きっと…それは忘れた方がいい話だったからですよ。
人は大切じゃないことは忘れて今を生きていくものなんですよ」
あずさ「…そうかもしれないわねぇ」
雪歩 「……ええ」
あずさ「でも事件は忘れていても、あの時の気持ちはずっと覚えていた気がする…やっぱり不思議ねぇ。
だとするとあの気持ちだけは私にとって大切なものだったのねぇ…」
雪歩 「! ……そうかも、しれませんね」
あずさ「!」(何かしら…なんだかとても懐かしい微笑み…)
春香「あれ、あずささん? 雪歩と何の話をしてたんですか?」
あずさ「…あらぁ? おかしいわねぇ? なんの話だったかしら?」
春香「あはは、あずささんは相変わらずあずささんですねぇ」
あずさ「そうねぇ、ふふふ」
>>789 「ここはどこだか分からないけれど、チラホラ雪が増えて来たので合ってるのかしら〜?」
キラキラと舞う風花が急に大きくなり、一瞬にして辺り一面が銀世界に変わる。
気温がグンと下がって、もうすぐ近くに来ているのが分かる。
「だ、だから……っ、どうしてそんな薄着で山に入るんですかぁ〜!」
まるでしんしんと降り積もる雪のように頭の中で声が聞こえる。
「う〜ん?どうしてかしら〜?歩いていたらいつの間にかここに来てるのよね〜?」
「ココって……こないだもその前も、違う山だったんですよっ!本当に遭難でもしたら……」
「あらあら、そうなんですか〜?」
安心しきってつい口をついてしまった私の言葉に彼女が怒り出す。
「あずささん……っ!雪が教えてくれなかったら……私が気付かなかったら……」
心配してくれているのが十分すぎるほどに分かって嬉しくなる。
うん。やっぱり間違いなかったみたい。
「うふふふ〜きっと大丈夫」
「そんな楽天的すぎです……っ!」
大丈夫。だって私はあなたに会えているんだもの。
「あなたが気付かない時は私があなたの所に辿り着けるから。大丈夫だわ〜」
そう。初めて会ったあの時みたいに。
「そんな偶然何度もないですぅ〜」
「偶然じゃないもの。あなたならこの指に繋がっている赤い糸の辿り着く先を知っているんじゃないかしら?」
彼女の透き通る白い頬がほんのり色付いて行く。
「そ、そ、そ、そんなことっ!!!人間との恋なんて叶うわけが……な…い……んですから……」
「うふふ〜。みーつけた〜♪」
私の運命の人。
出会えただけじゃなくって、もう両想いだなんてなんて素敵なのかしら?
「これからあなたとこうやって同じ時間を過ごせるだけで私は幸せだわ〜。人間であってもなくても♪」
「あずさ……さん」
そう。何か問題があるとすれば。
「だぁ〜い好きなあなたのことを名前で呼びたいわ〜。教えて、くれますか?」
で、結局。
可愛い可愛い雪歩ちゃんは、私の身体を案じておうちの冷凍庫に住んでくれることになったんでした。
扉を開けるたびに雪歩ちゃんとアイスクリームの誘惑に負けてついつい食べちゃって、ダイエットも±0。
プラスじゃないからいいかしら〜?うふふふ〜♪
かぶったwごめん
794 :
791:2012/01/09(月) 02:38:15.01 ID:vMSwJTht
>>792-793 いや、そっちは明るく楽しい話で実に良かった
しかし同じネタからこうも違う話を連想するとは、面白いなぁ
>>790 前コメ放置してすまん。リク答えてくれてありがとう!
ほのぼのギャグにほっこり笑ったわwww
あずみきよりはるちはに反応してしまったよ
>>790 あずささん可愛い
幼児化した美希が逆に大人びて見えるのは「この年このスタイルにしては…」
という年齢補正効果かな?
迷子というか逸れちゃったネタはいけるなー。
街中の人ごみの中ではぐれちゃった春香と千早。お互い有名人だから大声で呼び出すわけにもいかず、携帯は何故か圏外。
困った二人の前に現れたのは、子供時代の相手の姿。「こっち、こっちだよ」って子供春香に導かれる千早と、子供千早に導かれる春香。運命の赤い糸って映画の前で二人はばったり無事合流。
ついでだから映画を観た後、もうはぐれないようにと手をしっかりつないで歩く二人の姿が・・・。
ってところまで妄想出来た。
>>797 ついでにその子供の姿の相手から普段見えない一面が見えるといいな
子供春香の場合
「いなくなっちゃやだよぉ…」
ってしがみついて離れない寂しがり屋の一面とか、
子供千早の場合
「おうたうたってあげるから、げんきだして!」
ってなぐさめてくれようとする世話焼きの一面とか
今の春香だったら寂しくても相手を気遣って一人で我慢しちゃうだろうし、
今の千早だったら世話を焼きたくてもかえって迷惑になるとか考えすぎて行動をためらっちゃうだろうし
>>791-792 うを 何という我得の連鎖w
雪女って伊織と声の人が同じ白雪みぞれ(ロザバン)みたいに妙な魅力があると思う。
803 :
鈍感まこちん:2012/01/09(月) 09:19:26.76 ID:lVY2CcoY
>>802 >雪女って伊織と声の人が同じ
ここだけ見て小川さん雪女だったのかと早とちりしてしまったw
鈍感なまこちんが気づかずに
「あ、小川さん!奇遇ですねえ!」と雪女に話しかけるのか
805 :
鈍感まこちん:2012/01/09(月) 11:26:22.96 ID:lVY2CcoY
そして山小屋で念力でご飯よそってもらって
「いやーおいしいなー」と呑気にパクパク食べるまこちん
>>805 しかし、真が食わされた「ご飯」は雪を盛っているものだった!
真「(幻覚で雪と気がつかない)なんかお腹がごろごろいってきたぞ…」
雪(見た目は伊織)「熱いお茶(ギンギンに冷やしたウォッカ)はどうかしら?」
真「うん、ありがとう…うー熱い!…カタカタカタ… なぜだろう?震えが止まらない。」
雪伊織「露天風呂(池)に入ったらどうかしら?」
真「うん!」
ボチャン!!
真「あー・・・」
>>787 うん、わかる
春香がいじられやすいのもあって、美希が珍しくツンデレ気味になるんだよね
なかなか素直になれない二人をニヤニヤ眺めたい
いったんくっついたら最後、砂糖の塊のようなラブラブモードに突入するんだろうけど
べとつくようなエロエロになる可能性も捨て難いよね
810 :
名無しさん@秘密の花園:2012/01/09(月) 15:35:44.59 ID:4VKJRm+y
おっぱいで釣ろうとしたり健気な美希もよいよい
はるみきってちゃんとした関係じゃなくて
体だけの関係にもなりそうな危険臭がする不思議
俺はむしろなかなか手をだしてくれない春香に美希がイライラしそうなイメージあるな
中々あと一歩先に進めないから美希がちはゆきに相談して、美希が千早にべったりになることで春香に嫉妬してもらおうと計画するけど
思った以上に効果があって春香が怒って口をきいてくれなくなっちゃって、余計に寂しくなった美希は春香の実家に押しかけて部屋に入れてもらって
大泣きして謝って事情を話した後、春香が美希を抱きしめて「もう寂しい想いはさせないから・・・」って耳元でささやいたら美希がまた号泣して何度も謝った後
落ち着いたら一緒にご飯食べてお風呂入ってベッドインして、お楽しみをしてる同時刻に
雪歩と千早がメールを貰って、上手く仲直り出来たことを聞いて喜ぶけど、雪歩が「千早ちゃんが美希ちゃんとべったりでちょっと辛かったな・・・」ってつぶやいたら、
「ごめんなさい。私はアナタ一筋だから。今まで一緒に居られなかった分、今日は…」ってこっちもお楽しみに・・・
ってところまでは妄想出来たけど、美希が春香に年中べったりになりそうだなーと思ったこの頃。
一般的には常識とされている、
真実は一つだけ
怒りは自然な感情
戦争・テロは無くならない
死刑には殺人の抑止力がある
虐められる側にも虐めの原因がある
自己チューな人間ほど自己愛が強い
などの間違いを解説中
感情自己責任論
空の鳥は言いました
「べったりでもいいのよ!!」
美希が「千早さんが72だから、ミキは誰よりもおもいっきり抱きしめられるの」
と、ぎゅっと抱きしめてる図が突然浮かんだ
テープw
>>816 一般的には常識とされている、
真は一人だけ
百合は不自然な感情
焦燥・エロは無くならない
失敬には恋人の抑止力がある
双海られる側にも天海の原因がある
まこチューな人間ほどまこあいは正義
などの真美がいを解説チュー
感情まこ責任論
「勉強を教える」ってのも意外とイケるなーと807さんのSS見てオモタ
アニマスでは千早が春香に教えてたけど、生っすかの後は当然いおりがやよいに漢字の勉強教えただろうし
美希に勉強教えるゆきぽとか、貴音に教わるマコトとか・・・
そして夜は保健の実技訓練を(ry
『春香のお料理教室』
春香「今日は何を作るんですか? 菊地シェフ?」
真「今日はあまみ料理を作ります。 響、鍋の用意を。」
響「任せて!」
春香「ああ、響さんの地元の奴ですね!」
真「(無視して)次に涼、タコ糸を持ってきてくれない?肉を縛るから。」
春香「肉・・・黒豚ですか?」
真「そうだねぇ…春香くんはこのタコ糸を指に巻きつけてください…そうじゃなくて後ろに手をやって…」
春香「ええ?これじゃ、包丁持ったりできません!」
真「いいんだよ、君は持たなくていいんだから。」
春香「???」
響「おーい! 鍋の準備完了ーやーっ!!」
真「じゃあ、響は春香の右足、涼は左足持って、ボクが上半身持つから。」
春香「え? ちょ…な、鍋に落ちたら危ないですよ!!煮えたぎってます!!」
真「いいんだよ、『天海(あまみ)鍋』なんだから、春香が具にきまっているじゃないか…」
響・涼「楽しみ楽しみ・・・」
『“(原料)春香のお料理”教室』
そうして春香は「おいしくいただかれました」というわけか
>>816 >>820 一般的には常識とされている、
真美は一人だけ
百合は自然な愛情
妄想・エロは無くならない
失禁には愛人の抑止力がある
ハメられる側にもドSの要素がある
事故中の春香には日高愛が強い
などのまぐわいを開発中
愛情事故責任ロン毛
>>822を見てたらなんか、双子が春香さんと一緒に大きな鍋の中に入って「亜美真美天海のあまみなべー」とか言って笑ってる電波を受信した。何故だ。
というかこの流れは一体…なんか改変バトンっぽいのがあるぞ?
>>824 上手いな。820だけどそっちの方が面白いわw
>>825 おぉ、GJ!
俺は
>>601だけど、自分のネタをかいてくれてありがとう!内容もとっても良かった。
後マーメイに吹いたwノリはRE:M@STARのアレでイイんだよな?
>>828 あのレスは貴方様でしたか!!
良かったと思って貰えて良かったです。
マーメイのネタを分かってもらえて良かった!!
あれ歌ってるの亜美だけど真美でもいいかなーってw
双子SSって色々考えさせられるよねー姉妹的に
でもよかった、GJ
……もっといちゃつかせてもいいのよ?
最近はるまみ&みきまみブームだからユニットを真美と美希と春香さんにしてるとなんか毎回「らぶすね」が発生するんだ。それも必ず、春香さんが一人になる悲劇。
凄いデレデレな美希を見てニヤニヤしたり、真美が全然遊んでくれなくて拗ねる春香さんとか、そんな二人の好意に気付かない天然真美のハーレムを妄想したりしてるんだが…毎回途中で泣きそうになる。すまない春香さん。
ところで
このスレでほとんど話題になったことがない組み合わせがティンと来た
「やよまみ」だ
何かの偶然で765プロの他の11人とはぐれてしまったやよいと真美
あるいは何故か二人だけ会社でお留守番になったというシチュでもよい
普段亜美の前ではおねえさんぶっている真美がいろいろ不安になると
765プロ内では末っ子扱いのやよいが家庭内でのおねえちゃん振りを発揮
「やよいっちの方が背も低いのにおねえちゃんしてる……見直したー」とか
「亜美ちゃんの前ではおねえちゃんでも、私には甘えていいのよ」とか
そーいうのも悪くないかと
>>832 寝起きで見たら「やみまみ」に見えた。
病んだ亜美が真美を押し倒すのかとビビった。
>>832 お留守番中に突然の豪雨&落雷&停電だな
ガラガラピシャドカーン……フッ
「ぎゃあああ!?まっくらだー!」
「ま、真美?平気?」
「うん、ダイジョブだよ……ダイジョブだけど、びっくりした」
「あはは、わたしも飛び上がっちゃった」
「んっふっふ→、やよいっち、びっくりしてオモラシしちゃったんじゃないのぉ?」
「し、してないもん!」
「んん〜?クチではそんなこと言ってもカラダは――」
ピカッ....ドオオオオン!!!
「――わひゃあああっ!」
「わあ、いまのおっきかったね真美……真美?」
「……ひぃん……亜美ぃ」
「真美……」
ギュ....ッ
「っ?」
「だいじょぶ」
「……やよいっち……?」
「だいじょぶだよ、真美。おねえちゃんがついてるからね!」
的なりりしいやよいおねえちゃんを描写できる方はいらっしゃいませんか
>>832 全く問題ないな
MA2でも一緒だったし、モバイルでぷくーっと膨れてたしな
そういや、やよいより真美のほうが年下だっけか……
>>833 そんな亜美真美も見てみたいなー
チラッ
>>833 やみはる やみちは やみやよ
やみゆき やみまこ やみいお
やみりつ やみあみ やみあず
やみみき やみひび やみたか
やみあい やみえり やみりy
・・・貴方は誰がお好み?
僕はやみみきちゃん!
というか美希が病んだら普段から高いであろう独占欲がもっと強くなりそう
「ミキより竜宮が大事なの?ミキのこと好きじゃないの!?律子にはミキだけを見ていて欲しいの!律子はミキのハニーなのに!」
みたいな病みみきりつが見たいとか思ったがいつものみきりつとあんまり変わらない気もする
自分は病み貴音とかいいんじゃないかって思うぞ!
秘密があったり本心を出せないで溜め込んじゃうタイプだと思うしね
同じく抱え込んじゃうタイプの春香や千早と負のスパイラルになっちゃう感じとか、伊織やじぶ、響なんかが猛アタックして病み状態から救い出す話とかどうだろ?
>>842 どんだけペース早いんだw
その調子だと百作もすぐだぞ
GJ
思いついたら止まんなくって……
妄想が止まったり浮かんだりの浮き沈みが激しいから
ペースのばらつきが大きいんだぜ
>>842 病美真美を妄想してたらもうSSが…GJ!!
てか執筆の速さスゴいw
羨ましい!!
>>842 まだ亜美が初期症状でよかった…。
流れをぶった切って…
ランクが上がって街中では中々いちゃいちゃできないアイドル達のために、
伊織が無人島を購入して貸し出すというのが浮かんだ。
そして、島に着いたら早速泳ごうと全裸になる美希。それを叱りつつマジ興奮な律子。
「ミキ、服は今着てたのしかもってきてないよ?」と言い出す美希。ここまで浮かんだ。
(貸し出しは有料。しかも高額。つまり使うならこれくらい気軽に払えるs級アイドルになれといういおりんの暖かい激励の意味がある。)も浮かんだ。
>>841:やみたかSS書いてみた
私は「四条」と表札のあるチャイムを鳴らした。
「雪歩・・・」
「・・・やっぱりだめだった。」
私は、父への説得が失敗に終わった事を告げた。
「・・・あなたのお父さまは私との関係を認めてくれないのですね・・・」
「うん…『女同士だと?!馬鹿な事言うな』って…それで『私は四条さんのこと本気で好きだ!』っていったら・・・」
「その顔を見れば分かります…痛かったでしょう。」
私ははれ上がった顔に手をあてる、彼女との関係を否定された苦痛で痛みなど麻痺しきっていた。
「それで・・・その後部屋に閉じ込められたから、畳めくって床下通って逃げてきたの…」
「・・・裸足でここまでよく来てくれましたね。 大変だったでしょうに・・・」
彼女は悲しそうな瞳で私を見つめる。
「…見つかって連れ戻されたくない…もう離れたくないのに・・・」
「雪歩、それは私とて同じ事です・・・遠くへ逃げましょう」
「え…うん、大丈夫よ。2人一緒ならどんなところだって怖くないもの! …で、どこに逃げるの?」
「・・・ライセ。」
彼女はぽつんと言いながら私に予備の靴を渡してくれた。 少々ブカブカだが仕方ない。
「え? どこにあるの?」
「・・・西の方十億里と言われております。」
ど、どこなんだろう?
「…遠いの? 時間かかるの?」
赤い瞳が私を見据えた。 橋の上の風は冷たいがそれ以上に固く握られた彼女の手が冷たい。
「…すぐに逝けます。 現世でだめなら来世で結ばれましょう。雪歩・・・」
彼女の身体が身動き一つ取れない私を包んで宙に舞った。
なんというBAD END・・・
でもお姫ちんだと美しいな
850 :
名無しさん@秘密の花園:2012/01/10(火) 23:28:51.78 ID:MNenDi3R
>>847 こんな病み貴音が見たかった……!
ありがとうGJ!
雪歩が貴音にタメ口とは斬新だな
ようやくPS3で2をプレイし始めたんで、攻略wikiのアイドル組み合わせ反応一覧を見たんだが、あれだけで妄想が広がるな
実際に確認していないが、真美が雪歩リーダー時に微妙な反応をするのは、
自分がリーダーとして活躍して、雪歩に頼られたいという気持ちからだと脳が勝手に受信してしまった
このスレのお陰で、自分でも知らず内にじわじわとまみゆきがヒートアップしていたようだ
アニメを見てて思ったけど春香ってお母さん的なポジションだな。
はるかあさん、ってネタもあるくらいだしな
>>854 そこでさっそく「まことうさん」というネタが浮かんだw
子鳥ちゃん
貴ねえちゃん
ねえちゃんというか、お姉様?
春香がお母さんで真がお父さんだとやっぱり娘はやよいだなぁ
それっぽい絵が公式グラつかってあったような
春香がお菓子作っててやよいと真がいてみたいな絵
>>852 その発想はなかった
お前天才だな
まみゆきいいよね。薄い本手に入れてから妄想止まらん…
年齢差があるのに年下に身長抜かれて、でも内面お姉さん雪歩と
雪歩のことを見下ろせるようになったけど、全身で雪歩に甘えにいく真美とか
でもそんな大きな子供の真美でもいずれは大人になる訳で、
いつまでも子供扱いする雪歩に「もうそんなんで喜ぶような子供じゃないんだよ?」
って感じで迫る真美というのもありだと思います。
ここのみんなTwitterやったりしてない?
百合m@s仲間少ないから語りたい…
>>851 心中企むぐらいの仲なら、貴音から「そんなよそよそしく呼ばないでください。『貴音』でいいのです。」とかって言ってきたりして、
お互い名前呼び捨てで呼びあってもいいかな〜と思ったの。
>>860 ニコニコであったプリキュア(M・HEART)ネタで、光を美希でやる奴とやよいでやる奴があったな。
カラーリングだと美希の方が近いけど、髪型と背格好的にはやよいの方が似あう。
アニメの千早は春香が冗談でお手とか言ったら
真顔で当たり前のようにお手してきそうで怖かわいい
ヤンデレ化した地味眼鏡に老人ホームの一室で押し倒されてる美希を幻視した。
だれうまだよこれ……
まなみきとは新しい
>>867 美心か!
アニメに似た人出てたな!
でもヤンデレ化したら襲われるのは美希じゃなくて
彼女のPの方では……。
あ〜確かに
単に例の老人ホームの時、美希の格好が脱がしやすかったから、電波が……
正解までにりっちゃんが出なかったのは愛?
上のネタ「アイマス家族」
・まことうちゃん
・はるかあさん
・たかねえさま
・あいもうと
そのまことうちゃんくんには美希っていう愛人がいるって思うな!
雪歩が幸せ過ぎて気絶するレベル
とはいえパパとママが仲良すぎても困るわけだな
そして近親相姦しまくりな家族か…
>>864 twitterはやっているが、姉にフォローされているので語れない…
おとうさんおかあさん青春リア充臭剥き出しでイチャイチャ
何のための匿名掲示板なんだと
アイマス家族ネタで考えたけど、
ちはヤンキーとちびきくらいしか思いつかなかった
千早は歌に集中しすぎてグレて、響はちっこいのを馬鹿にされるとか
そしてそれを庇うはるかあさんとたかねえさんとか
お隣は律子で決まり
おとなりつこ的な意味で
GJ
ちひゃーに嫉妬する千早マジかわいい
あとたかにゃにMVP
>>883 ぷちどるが出てくることは書いておいたほうがよかったのでは?
GJかつワロタ
ほんわかした
>>883 ちひゃーの髪を梳かすはるるん可愛い
はるるんに尻尾振ってるのがちひゃーじゃなくて千早なのバレて焦るちーちゃん可愛い
>>872-875 雪歩はペットの飼い犬「ゆきぽち(よく穴を掘る)」なんてどうかね。
まことうさん「ゆきぽち、ご飯だよ〜!」
ゆきぽち「アンアン!」
はるかあさん「ゆきぽち、お手。」
ゆきぽち「ハッ!」
>>874 はるかあさんにも千早って愛人がいそう。
>>887 ゆきぽちの場合、
まことうさんの顔を舐める。マウンティングくらいしそうだな。
そこを救世主が来るんですね。
「876家政婦紹介所から派遣されてきた、家政婦のエリです」
やさしくなりたい〜♪
>>891 あの事務所で家政婦やれるような家事スキル持ちは絵理じゃないだろ……
家政婦のマイ
舞さんが765アイドルを全員寝取るのか、地獄だな
……まいゆきは、アリだろうか
水瀬家にメイド服着て居座っている割に家事がたいして上手くなくて
結局ご主人様のいおりんと共同作業しつつ広い家で存分に遊んでる絵理というのはよく妄想する
勿論、添い寝したりお背中流したりは誰よりも上手いよ!
>>890 ゆきぽちを軸につながっている家庭なんだよw
>>891 名前的には美希かな?>家政婦のミキ
みんな家族になっちゃえばいい
美希「はるかぁ〜お腹空いたー」
春香「今出来るからもう少し待っててね、あ、千早ちゃん、冷蔵庫のサラダ出しておいてー」
千早「分かったわ。あ、たかねぇ様、ゆきぽちのご飯は私が…」
貴音「良いのですよ、如月千早。アナタは春香のお手伝いをして下さいな。さぁ、ゆきぽち、ご飯ですよ」
ゆきぽち「アンアン!」
真「ただいまー」
美希「あ、パパおかりなさいなのー!ご飯にするの?お風呂にするの?それともミ・キ?」
真「ご飯。あ、これお土産だよ」
美希「むー。パパつれないの。あ、これは有名なプリンなの!千早さん!千早さん!パパがプリンくれたよ!」
千早「ふふ、良かったわね。デザートにいただきましょうか。冷やしておくわね」
春香「ちはやちゃーん、へるぷへるぷ!あ、真は座ってて。今ご飯できるから。」
こんな感じで。
雪歩が舞さんにボロ負けしたのは本当に実力差だけの問題なのかと考えた時に
舞さんの魅力の前では娘の愛ちゃん以外、舞台の上で発情してしまうという結論に達した
舞さんが舞台に立つと途端にアヘ顔ダブルピースをキメる軽口哲哉
>>897 美希「大きくなったらパパと結婚するの!」
ゆきぽちのマーキング…じゅるるん
子鳥(小鳥)は卵から生まれてくる……とか?
今日は鏡開きということで日高家にお呼ばれしてワイワイと雑煮や汁粉を食べるやよい貴音亜美響あずさ小鳥
他の面子はカップルに分かれて濃厚な鏡開きを…
ちはみき・ゆきまこ・りつまみ・いおえりと別れていったと見た
春香さんがいない?日高母娘と3Pですよ…捕食されたとも言う
「見てやよいっち、ピヨちゃんとあずさお姉ちゃんってこんな時もいちゃついてるよ」
「そ、そうだね…」(私もあんな風に自然にできたら、亜美も喜んでくれるかな?)
「貴音、そのモチ伸ばしすぎじゃないか!?」
「切れないのです引っ張ってください響」
(うっうー☆)←何か閃いた音
「亜美、新しい遊び!こうして両端からお餅をくわえて真ん中まで」
「…それポッキーゲームっていうんだよやよいっち」
>>894 春香と雪歩を巡って日高家頂上決戦が始まる予感しかしないからやめたげて
愛ちゃんを刺激しすぎると、普段抑えられているダークサイドの力がまた解放されてしまう
ライバルが多いのに鈍い春香さんを押し倒すにはむしろ好都合かもしれないが
DSのキャラ達の話が出てたが
そういや夢子があずさを慕っている理由って明らかになってないんだっけ?
夢子が駆け出しの時期TV局かイベント会場に行こうとして偶然
道に迷ってる最中のあずさに出くわして
「これが765の三浦あずさ…ここで恩を売っておくのも手か」などと考えて
一緒について行ってやったらあずさが大いに感謝して
以後あちこちで「夢子ちゃんは良い子なんです〜」と吹聴してくれるので
思わずきゅんと来てしまったとか……そんな感じなのだろうか
>>908 みきりつGJ!
美希のゆとりパワーは律っちゃんを幸せにするね
>>910 多分無関係だと思うが、獣医学の本読んでいたら面白い記述があった。
「農家では通常雌牛だけが飼育されています。 このため牛は発情すると雌同士が乗りあう行動がみられます。」
(牛の交尾はオスがメスの背中にのるポーズなのは知ってますよね?)
夢「・・・」
あ「どうしたの?え、おんぶ?」
>>908 GJ 律ちゃんは私生活は案外ずぼらな人の気がする
あと、げんこつやまのたぬきさんが懐かしくて何気なく調べたら歌詞が4番まであると知って驚愕中
>>894 舞「ねえ、ゆっきーは私をママと呼びたい?それとも愛から雪歩ママって呼ばれたい?(極上のスマイル)」
>>908 ( ゚∀゚)o彡゜みきりつ!みきりつ!
>>908 みきりつは大好物です。大変おいしくいただきました。
>>913 ずぼらっていうか、衣食住の優先度が低いんだと思う。
面倒見が良いから、まず他人に時間を使って、残った自分の時間は知識や技術の向上
情報収集、活動方針策定に使うから家事に割く時間がほとんどなさそう。
確か無印コミュでも手を抜けるとこは可能な限り抜こうとするみたいなのなかったっけ
理屈捏ねくり回して嫌な仕事断ろうとしてみたりするし
>>917 竜宮小町への接し方を見てても面倒見がいいと思う。
りっちゃんに必要なのは、安心して仕事に打ち込めるための嫁だな。
栄養ドリンクについて語り合うおっさんことりつ
小鳥「真ちゃんにスタドリ飲ませたらもう凄くて…………」
小鳥さんはコンビニにある怪しげな栄養ドリンクを疲れた真に飲ませそう。
>>861 亀だが、自分もまみゆきの薄い本購入してから妄想が止まらん
雪歩リーダーの時には微妙な反応な割に、自分がリーダーになるや否や
泣きそうになったら真美が笑わせてあげるね(キリッ
と、うろ覚えだが雪歩に言ってみせる真美がやたらイケメンに見えた
>>923 真美は765プロの中でもかなりのイケメンに分類するぞ。青空のナミダとか、低音が得意だったりとか…
ビジュアルレッスンの「悲しそうに…だね!」のキリッとした顔とかなら大抵の雪歩や春香は落ちるんじゃないか?
>>918 熟慮の上に見えて実はめんどくさいだけ、みたいなことありそうだよねw
某美希がりっちゃんの部屋に押しかける動画で
りっちゃんのベッド周りに本が積み重ねてあったり
枕元にノートPCがあったりというのはすごくありそうだと思った
>>924 真美についてはその通りだと思うが、
雪歩と春香は大抵のキャラには落ちそうと言っておこうw
つまり雪歩と春香にハマったら大抵のキャラは抜け出せないってことですか!?
雪歩と春香受けおいしいです。
はるゆきもおいしい。
ここは思い切って、はるちはみきゆきのカルテットをですね・・・
アカン、妄想が止まらへ〜ん
【ゆきぽち】
今日 あいちゃんが泣きながら私の小屋に入ってきました
どうやら お母さんに怒られたようです 「もう帰らない!」といってました
私のご飯の時 たかねえさまが愛ちゃんの分もご飯を置いていってくれました
あいちゃんは半分ぐらい食べて 残りをくれました
そのあと片付けに来たたかねえさまは「あいの分まで食べるとは!」と私をたたきました
あいちゃんがとびだしてきて たかねえさまと喧嘩になったので私は穴を掘って隠れました
あいちゃんが小屋の中にいるので しかたなく私はさっきの穴の中で眠ろうとしたら
様子を見に来たまことうちゃんが ボロ毛布をこっそり渡してくれました
あいちゃんはそのまま一人で眠ったけど やっぱりさびしいみたいです
・・・明日ははるかあさんに謝りにいけそうだね。
普段は
たかねえさまがゆきぽちの毛の手入れをして
あいもうとがゆきぽちを散歩に連れて行っているのだろう
……にしても雪歩って犬苦手なのに当人は犬系だナ
>>930 公式が意図してそうした気もする
ただ犬好きな千早響も犬っぽいよね
…犬トリオで3Pか!キュピーン
どちらかといえば美希ともども猫っぽく感じる
美希はわりと何考えてるか分からないチェシャー猫的魅力がある
貴音も同様
上記犬メンツは結構好きな人には考えてることがわかるタイプって意味で犬
>>931 飼い主のあずささんを加えて4Pじゃ駄目でしょうか
むしろ貴音かなぁ
>>930 うちの叔父さんの飼っていたチワワは、小さなペキニーズ(さすがにチワワよりはでかいが)におびえてプルプル震えていたぞ。
しかもペキニーズは尻尾振って気に入ってくれているのに。
キャラの年齢をぼーっと眺めてて
みきりつだと高卒が中学生に手を出した(襲われた?)んだよなって考えたら
なんかすごくドキドキした俺は何かの病気なのかもしれない。
でも学年の事とか考えながらキャラクター見るとちょっと色々妄想してしまう。
犬同士だとボス犬を決めようとする争いがあるのか…猿みたいだ
まさに「雌雄を決する」という
このスレ敵には雌雌だから「受攻を決する」だろうけどな
律子は世間体わりと気にしそうだから「未成年のしかもまだ中学生の女の子を好きになるなんて」って葛藤しそう
でも美希が「好きなんだからいいの!」と良い意味でズケズケと律子の心に介入していく感じ
あれよあれよと初セクロスになった時に
「最近の中学生は乱れすぎよ…」
「美希は律子としかえっちシないよ?律子がはじめてなの」
「えっ///」ドキューン
結局イチャイチャと…
うむ
みきりつの場合律子が美希に襲われる姿が浮かぶ
だが辛抱たまらんくなってつい押し倒してしまって
事が終わってから苦悩するりっちゃんもいいかもしれない
律子も美希のペースに乗せられやすそう
「襲い受け」というものがあってだな
自分の中では美希はいわゆる誘い受けだな
さんざん挑発はするけど自分からは決定的な一打を撃たず、
相手の理性の壁に穴が開くのを意外に辛抱強く待ってるイメージ
相手を食べるというより、自分を食べてもらえるよう、口元に箸を持っていってあげてる
そんなスーパー据え膳を前にしてなかなか口を開けないのが春香さんや律ちゃんだったりするんですけどね!
「ああ〜!メッチャ退屈だよ〜!」
事務所に備え付けのソファにダイブすれば、まるで悲鳴を上げるかのように豪快な音を奏でた。
足を大きくバタつかせて、文句を垂れては口を尖らせる。しかし、反応は全くない。
何故なら、今この事務所には彼女??双海真美を除いて他に居ないのだから。
今日は人気急上昇中の竜宮小町がミニライブイベントを開催するとあって、
社長をはじめとした事務所の数少ないスタッフの殆どが朝からその現場に向かっている。
他の皆にいたっても、各々の仕事やレッスンといった事情から、今や事務所は空といった状態なのだ。
真美自身も、つい先ほどまで雑誌の取材を受けていたところだ。
次の仕事までに少し時間が空いてしまったため、事務所に寄って暇を潰そうと真美は考えていた。
しかし、実際はというと事務所には誰もおらず、完全に当てが外れたことになる。
真美は双子ということもあって、つい最近までは妹である亜美と行動を共にしていたので、
一人きりで時間を潰すというのには、まだまだ慣れていない。
気休めとばかりに、鞄から携帯型ゲーム機を取り出してプレイしてみても、
普段は亜美と競い合ったり、一緒に協力対戦をしているのだから、それも味気ないと感じてしまう。
「……なんか、つまんないの」
そう、文句を呟いた時、控えめな音と共に慣れ親しんだ声が聞こえた。
「あれ、真美ちゃん一人なの?」
思わず、真美の体が大きく跳ね上がる。
「ゆきぴょん、ちょうど良い所に来たね〜!真美、今一人でメッチャ暇だったんだよ〜!」
真美が抱き付いて、その喜びを伝えると、雪歩は顔を綻ばせた。
「ふふっ、じゃあ真美ちゃんが次のお仕事に向かうまで、一緒に遊ぼう?」
「うん!じゃあ、真美もゆきぴょんの知らない新たな遊びを教えてあげる!」
そして、楽しげな二人を見つめる何やら熱い視線が……。
「ああ、プロデューサーさんに連絡するために、ちょっと事務所を空けていたら、そんな素敵なことに……」
小学生に押し倒される高校生最高じゃね?から、やっつけでこんなん書いちまう自分のほうが
>>939より遥かに思い病気を患っているぜ!
学年差によるドッチドチを感じているのは俺だけじゃなかったんだな!
俺は正常だった!
安心した、これで堂々と妄想ができるぜ
>>946 スーパー据え膳に凄くときめくものがあった。
確かに襲ってもいいよオーラ半端ないかもしれない、美希はさすがだな。
>>947 お前の病気を治すためにはお前の持ってる妄想をすべて吐き出す必要がある
真美の「亜美よりちょっと我慢強い」って設定に雪歩を襲うのをちょっと我慢してるとか
そんな色々な妄想に花を咲かそうぜ
真と美希も高校と中学で違うけど3年生同士で二人ともちょうど受験シーズンなんだよね
一緒の学校には絶対に通えない微妙な学年差が歯がゆい
美希つくづく大人っぽい
真雪歩春香と並べてようやくタメに見える
アニメのゆきまこ大変だったなぁ
はるちはみきでデートしたら春香が年下に見えそう。
つか、千早も年齢よりは上に見えるよな
>>952 三人でデート、だと。
中学生くらいに観られて膨らむ春香がみたいです。
他二人が必死にフォローして「美希は大人っぽくていいよね」ってなって
美希がキョトンとしたあとに「春香の可愛い感じの方がずるいの」って切り返して
嬉恥ずかし空間をつくりあげてたら
千早がすっげぇヤキモチ妬く。そんな構図が浮かんできた。
はるちはみきは春香さんがママで千早がパパで美希が子供なポジションが俺のじゃすてぃす
美希と一緒にお風呂に入って子守唄歌って寝かしてあげる千早可愛い
美希を寝かした後、チョット大人な時間を楽しむ春香と千早も素敵かわいい
>>951 その3人は全員幼めに見える
律っちゃんや、同じく大人に見える千早とでちょうどいい感じ。
律ちゃんには律子〜って頑固にタメ口だもんなw
でも口調とかは子供っぽいから…
ただ言える事はデコちゃんとは年下からかってるようにしか見えないw
伊織はなんだかんだ言って大人っぽく見えないか?
服装とかも豪華だし
……あ、そうか、ウサギかかえてるから子供っぽく見えるのか
>>954 はるちはみき親子いいね
千早が美希を膝にのせてアンパンマン見ながら一緒に主題歌を歌ったりしてるのを
カウンターキッチンの向こうで春香さんが料理しながらニコニコ見守ってたり
>>957 伊織ちゃんは大人っぽさと子供っぽさが同居しているとこが魅力なのよって
通りすがりの迷子のお姉さんが言ってた
最近はまみちはがマイブーム。
他の人は服を見なきゃ亜美と真美の違いが分からないのに、千早は声だけで見分けられる所が好きだ。
亜美と真美を見た目以外で見分けられる人って、俺の知ってる中では双子のママしかいないからなぁ。
>>959 お姫ちんと響は勘でどちらか分かるよ
公式です
>>959 雪歩も声だけでどっちか判断できるよ。
なんかのドラマCDでさりげなく見分けてた。
美希が「高校行くなら律子、さんの母校がいいの!」とか言い出して、律子が嬉しさのあまりにスパルタ笑顔でミッチリ勉強教え始める
美希が「心の中に留めておけばよかったの……」って後悔するところまでセンターの会場で妄想した
>>958はるちはやよいでもそんなイメージなのに、なぜかはるちはあいだと春香を取り合う愛と大人げない千早なイメージになってしまうのは俺だけだろうか
>>963 美希→千早には尊敬があるし、
千早→やよいには愛情があるからな
「MASTER OF MASTER」で「高槻さんって本当に可愛…ごほん、良い子ねぇ」と本音を慌てて隠したり
(あんまり隠し切れてないが)
慣れない人に懐きにくい千早可愛い
一方愛は熱烈に春香ラブだからライバル心があるだろう
でもそんなところから始まる関係も悪くない
愛ちゃん的にはパイナップル源三さんはお姉ちゃんで、春香さんはラブ
というイメージ
雪歩にとってはお姉ちゃんぷりを発揮できる貴重な後輩ですよな
春香さん的には愛ちゃんは遠慮なく先輩風吹かせられる後輩って感じだな
同事務所の年下はしっかり者とかいたずらっ子が多いから、尚更愛ちゃんの前だとかっこつけちゃう
で、それを「親近感が足りない」と受け取った愛ちゃんが暴走して押し倒すとこまでテンプレ
俺の中の春香さんはどう頑張っても受けにしかならん不思議
はるちは、はるゆき、はるまみ、はるたか……
攻めに転ずるとしてもはるまこぐらいか
はるまこはどっちが先に手を出すかのチキンレース(ただし当人らに自覚無し)で
そして本人達より周りがやきもきしてしんどいという罠が
はるまこは他のカップルよりいち早くいい感じになるのに全く進まなくて周りが呆れるってイメージw
真「あ、春香あれとってー」
春香「はいはいあれね〜」
美希「…いい加減春香たちは付き合ったらいいと思うの」
雪歩「あはは…」
>>946 美希って自分がかわいいの良く分かってて、それを過不足無く有効に使ってるからね。
でも、律っちゃんからは子供っぽく見えるから手出しされずに、我慢できなくなって襲うんだ。
雪歩「ギリギリギリ」
貴音「どうしたのですか?」
雪歩「(真ちゃんは盗られちゃったけど四条さんもいいな)
四条さん、付き合ってください!」
貴音「打算的な女性は好みではありません」
雪歩「読まれた?!」
なぜ雪歩は攻めキャラになったのか
千早と一緒にお出掛けして心の中でキャー嬉しいよー!って興奮してる雪歩可愛い
手をつなぎたくてもつなげない雪歩の手をそっと取って、はぐれないようにねって囁く千早マジ男前
嬉しさのあまり「こうしたらはぐれないよ!」って言って飛びつくように千早の腕を取る雪歩かわいい
「ちょっと、雪歩・・・もう。」って言いながら嬉しそうな千早可愛い
春香「ギリギリ…!」
美希「崖の上を行くように…!!」
まぁ攻めも受けもなく双方が双方が可愛くて仕方ないのが最高だと思うけどね
雪歩はそれがやりやすい
そろそろ次スレか?
美希「雪歩ばっかり羨ましいの。春香!一緒に突撃するの!」
春香「え、ちょっと美希まっ・・」
美希「ちはやさーん!どーん!」
千早「えっ、美希?きゃあ!」
美希「エヘヘ〜。千早さんの左腕ゲットなのー。」
千早「美希、これじゃ歩けないわよ・・・」
春香「みきー、待ってよぉ」
雪歩「あ、春香ちゃんもいたんだ」
春香「はぅ!Σ( ̄□ ̄;)(美希が左で雪歩が右で・・・私の抱きつく場所無いじゃん・・・)」
千早「どうしたの、春香?」
春香「いえ、何でも無いです・・・。カートは私が押すね。。。」
千早「えぇ・・ありがとう。あ、春香。」
春香「なんでしょーか」
千早「今晩、一緒にお夕飯作ってくれないかしら。私一人じゃまだ不安で・・・」
雪歩「千早ちゃん、それはわた・・」
春香「うん!!任せて!春香さん頑張っちゃいますよ!」
千早「ありがと春香。あれ、どうしたの雪歩?」
雪歩「いえ・・・何でも無いですぅ(千早ちゃんのバカ…)」
アカン、千早に天然タラシ属性が微粒子レベルで
>>980みたいな関係のはるちはいいなあ
春香を頼りにしてる千早と千早ちゃん大好きな春香可愛い
おつ
>>983 乙ですの
美希「この酢の物おいしいのー。千早さんが作ったの?」
千早「えぇ、そうよ。口に合うようで良かったわ」
雪歩「こっ、この煮物もおいしいよね!千早ちゃん!」
千早「そうね。春香が作るのはやっぱりおいしいわ」
雪歩「・・・(´;ω;`)」
春香「もう、千早ちゃんったら、春香のお料理は世界一!一生食べていたいだなんて嬉しいなぁ…」
千早「いえ、そこまでは言ってないのだけれど・・・あ、雪歩。そっちのお漬物ちょっとこのお小皿に取ってもらえるかしら」
雪歩「うん・・・・そうだ。千早ちゃん、はいアーン」
千早「え・・?」
雪歩「アーン!」
千早「あ、アーン(パク」
雪歩「えへへ・・おいしい?」
千早「えぇ。どうしたの急に」
雪歩「なんでもないよーエヘヘ」
こんな夕食が理想
はるるんは千早ちゃん大好きだけど千早がほかの子と仲良くしてたら
嫉妬心皆無でよかったね千早ちゃんという印象がアニメで強くなってしまった
だってどう見てもいいお母さんなんだもの
さびしがり屋だから自分のもとからみんながいなくなることには
おびえるけどとられるのは嫌だって感じの執着はしない感
>>986それは母というより熟年夫婦の余裕という奴ではなかろうか。中の人はかれこれ10年近い付き合いだしな。
ゆきまこって王道だけど、気弱な雪歩王子と強気な真姫みたいなSSってある?
真が王子じゃないほうが個人的には好きなんだよなぁ…
>>987 そのカプで雪歩が強気攻め……
すまない、俺の中で雪歩が病んだ。
弱気攻めならまだ書けそうだが、真王子が解除出来ないな……
989 :
名無しさん@秘密の花園:2012/01/15(日) 17:01:56.11 ID:tSMipaoH
>>983 おつなのー
美希が「あずさ」呼び聞いてたらみきあずにハマった
キラキラしてるあずささん(竜宮?)見て頑張る美希かわいい
あずささんとデートしてて方向音痴で遭難しても「あずさといろんなとこ行けてミキとーっても楽しいの!」とか言ったりして
真が爽やか王子様じゃないと俺の中だと雪歩じゃなくて真が病む
>>983 乙です。
>>988
>>991 需要ならある!
俺も雪歩王子×真姫が好きだ!
ミキ王子と真く……姫とか良いって思うな!
需要なら俺にありまくりだよ
ドラクエのアリーナ姫風の真・・・
個人的にはIII主人公で「真の勇者」の方がそれっぽいと思うけど。
最近ずっと祭りみたいなもんじゃね
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。