とりあえず建てた
おつ
本編中での供給にはほんと事欠かないね
おーつ!
ボタン縫いしてあげたりっちゃんに唯ちゃんの嫁さんになるに相応しい素質を感じた
唯「りっちゃあん・・・怖かったよう・・・」
律「大丈夫。私は埋め立てには慣れっこだからな。唯、怪我とかないか?」
唯「うん、大丈夫・・・りっちゃん怖くなかったの?」
律「あたりまえだろー!私を誰だと思ってるんだ!」
唯「でも・・・手震えてるよ」
律「・・・・ご、ごめん・・・ちょっと怖かった・・・」
唯「りっちゃんのかっこつけ・・・そんなのりっちゃんのキャラじゃないもん」ぎゅー
律「うん・・・そうかなあ」ぎゅー
不謹慎でスマソ
>>1おつ!
このコンビ、シリアスっぽさが全然ないよなw
最初から最後までおふざけっていうか、そこが好きなんだけど…
喧嘩とか絶対しなさそうだもんなぁ
むしろめちゃくちゃにけんかして、律が唯とはなれてる時間に
唯への気持ちを認識する……みたいなのがあってもいい
乙!
どのスレも律は名前が後ろ側なんだなw
もっとやれ
>>4 >私は埋め立てには慣れっこだからな。
小ネタ仕込みやがってwww
>>1乙
唯律が一番かわいーな
3話だけで唯が25回近くりっちゃんって言っててにやにやした
::::::...... _____
:::::..... /´ -‐===‐- 、
「「`Y/// ヽ
-‐…‐ . | |‐ム、{_________}}
. / ____ ` _云(◎ニ二三三三三三三|
/: i ´-―‐-`ヽ :./二、 .....:::: ー―rー匕〔 : : : i: : : : : : : :`ヽ
,::::.,| |厂```´⌒ヽ : っ ) .....:::: |从l j}`| i: : :|ハ: :/: : : :i: :i
/:::/ 」 | |i iヽう } ..:::: |i:r' |ノ: : :|_ノ:/: : : : :|: :} 好きです!付き合ってください!
. 厶/ /il i |` ー ー'^八| `つ |i∧{_)|: :/∧.:/: : : : : ;_ノ
厶代l l |=ミ '=ミ/,イ:| / 人:/ ー|:/∧j厶イノイ\
リ<.l l | 从r‐っ ´ /7_ノ.:.:.:.:.:.:.:.:ハ
.:./ `ヽ ト⊆つイ://{ ) 〈,∧.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.}
. ...:::/ニ=- |_∧〉L`Y´/⌒ヽ i|:.:.〉.:.:i.:.:.:.:.:.:ー-ヘ
...:..:.:::′ニ=-‐ ト、}}|}/ } {|:/.:.:.:.:|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::ヽ
. :..:.:.::i二ニニ=-‐ \」ノ'⌒ /'′ Y.:.:.:.:.ー--.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
. :.:. :.:::|二二ニ=-‐ }ヽ / |.:.:.:.:.:.:.:.:\.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
. ...:. ..:.::::|三二ニ=‐- / 、.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
わはー
>>1 乙!!!
>>4 やだ…萌えちゃう…
>>10 そんなに言ってたのか…
1期も合わせたら軽く100回以上りっちゃんって言ってるなコリャ
唯が攻めってのもいいが、律がかっこよくて唯がかわいい律唯がすきなんだ
このスレ的にはどうなんだろ?
別にどっちでもいいだろ
けいおんは受け攻め柔軟な組み合わせが可能なしっかりした関係を描いてる
そこが魅力だ
三話の「駄目だよりっちゃん、一人で悩んじゃやだ!」ってとこ可愛い。
唯は一期11話で、律の様子がおかしかった時、力になれなかった事気にしてるんじゃないかな。
11話で澪と手をつないで眠る律をみたときの表情が色々物語るよね
自分が力になれなかったこと、澪が律の支えだっていうことを少し切なく思いながらも、
あの寝顔を見たことでの安心感が上回ったんだろう
唯のボタンを縫ってあげるりっちゃんマジ唯の嫁
夫婦ごっこをする唯とムギに珍しくのらなかったのが嫉妬にしか見えなかったのだけど
唯律は第一印象はお互い悪かっただろうけど、すごく仲良しになれたね。
小動物がじゃれあってるみたいで本当可愛い。
唯は複数人でいるときもなにかあるとだいたいりっちゃんのこと呼ぶんだよなぁ。りっちゃんはまちまちだけど
りっちゃんがなにかでいないときに無意識でりっちゃんの名前を呼んじゃって色々自覚する唯がみたい
金閣寺にみんなで走っていく時も「りっちゃーん見て見てー!」だったよな
ボタン付けてもらったらもったいなくて着れないとか言うし
どんだけりっちゃん好きなのかと!
唯「りっちゃん!」
唯「りっちゃん!」
唯「りっちゃん!」
唯「りっちゃん!」
唯「りっちゃん!」
唯「りっちゃん!」
唯「りっちゃん!」
↑全部違う口調で再生できたら合格
ふたりでじゃれてる姿も可愛いし
律が唯のお姉ちゃんぽい感じで接する時も可愛い
第一印象悪くても二人とも人間としては良い方だから
残ってるのはプラス評価だけになるんだよね。だからむしろ第一印象は悪いほうが良い
こんなところにあったのか。
この二人は遊び道具何もなくても遊びをクリエイトするのがいいな。
律にとって唯は澪とは別のベクトルでベストパートナーだろうな。
こっちは18禁の板だし、キャラ個別は荒れてるしそっちがメインになるのかな
同時進行でいいんでないの。こっち規制云々で書けない人もいるだろうし、基本的にしたらばはいいとこだから
今日の放送でも二人のキャッキャッウフフが見れますように
唯と律がキャッキャウフフしない回なんてほとんどないだろ…
りっちゃんももっと唯唯言ってほしいなぁ。唯はいつでもりっちゃんりっちゃん言ってるのに
30 :
名無しさん@秘密の花園:2010/05/19(水) 20:33:40 ID:WmPMwR7C
りっちゃんの肩に顔のっけてる唯ちゃんかわいい
肩に顔のっけるとかどんだけ両思いなの
律唯からはちょっとずれるけど
澪が詩読んだあとの律唯ムギのコンビネーションが絶妙だった
>>32 パッて目配せして出て行く息の合いっぷりがすごかったなw
間接キス多いよね。OPのアイスとか和ちゃんの卵焼きとかね
唯(りっちゃんのアイス!はあはあ…)
唯(私の唾液まみれの卵焼きを食べて!)
唾液まみれって…舐めまわしたんじゃないんだからww
二人でご飯食べいったらお互いの料理を食べ比べてキャッキャ言うんだろうなぁ
常日頃からちゅっちゅちゅっちゅしてれば間接キスなどどうということはない
唯「体液交換?」
律「よゆーですよこの通りー!」
唯「じゃあ今からしようかりっちゃん!」
律「おう!って、え?!んっ…」
唯「むちゅちゅ〜」
唯律は付き合ったらキスばっかしてそうなイメージはあるな
基本は唯からで、喧嘩したりした後はりっちゃんからだという妄想
唯「りっちゃ〜ん!」
律「ん?ああ、はいは〜い」
唯律「ちゅ〜♪」
紬「ハァハァ…」
おや唯律スレが立ってる
したらばは規制食らってるから俺はここに住む!
唯のりっちゃん呼びが好きすぎてたまらないです
修学旅行回はやばすぎた
澪「おまえたち本当に仲いいな(嫉妬)」
澪「私はどうしたらいいんだ……(当惑)」
唯がりっちゃんりっちゃん呼ぶのは可愛いな
けど個人的にはりっちゃんの「ゆいー、先に着替えしろよ〜」がすごくよかった
ほんと修学旅行はほとんど唯律の組み合わせでよかったなぁ
りっちゃんの時折見せるお姉さん的な態度いいよね
唯のことは手のかかるかわいい妹みたな感じに思っているが一方唯は…
なんて唯の片思いな妄想で今夜は寝る前にニヤニヤしよう
そのあとの「こいつぅ」「やるかー」も可愛くて好きだ
唯の声がなんかめちゃくちゃ嬉しそうなのが良い
46 :
名無しさん@秘密の花園:2010/05/21(金) 00:02:41 ID:ArfCFN+K
「唯ー、ちゅーしようぜ」
澪もムギも掃除当番だっていうから、唯と二人で部室に向かっていた。
ふと昼休みのときのことを思い出して、いってみた。
軽音部のことでさわちゃんに呼び出されたのが、正に「いただきまーす」っていうやいなや、購買で買ったパンにかぶりつこうとしていたとき。昼時に放送で呼び出すなよ、全く。
「律、いくのか」
「あー、しょうがねーじゃん。いかないと後でぐちぐちいわれるだろうし」
澪を筆頭に、みんなからご愁傷様です、って目で見られた。
「りっちゃん、食べるのまってるから、早く戻って来てね」
「お、やさしーじゃん唯〜このこの」
唯に軽くチョークをきめると、くすぐったそうに身をよじった。
唯とは高校で知り合ったけれど、ずっと前から一緒にいたみたいに気があって、飽きない。
なんか、今までにいないタイプなんだよな、ほっとけないっていうかかわいいというか、あほというか。
ともかく、唯は、いいやつなんだ。
さわちゃんの魔の手から何とか抜け出して、教室に戻ろうと思ったとき、どこかから息づかいがした。
なんだ?って音のする方を見ると、階段の踊り場の影で、二人の生徒がいた。知らない顔だったから、別のクラスか、下級生かな。普段私が、唯にチョークをきめるときぐらいに、顔が、体の距離が近い。というか、密着してる!?
その瞬間、二人の唇が、くっついて離れた。と思ったら、またくっついて、離れて。
それを数回繰り返すと、お互いに目を合わせて、くすくす笑っていた。
唖然とした。体が固まって、動けなかった。何か、見てはいけないものを見たような気がした。数秒たって、そういえば唯を待たせてるんだった、って思い出して、ダッシュで教室に向かった。
47 :
名無しさん@秘密の花園:2010/05/21(金) 00:04:24 ID:ArfCFN+K
唯は言葉どおり、食べずに待っていてくれた。遅いよーりっちゃん、ってすねてはいたが。
澪たちは待ちきれずに食べ終わったらしい。まあ、だいぶ時間がかかったからな。
そこで、さっきのことを思い出してしまった。あれは、何だ。いや、分かるけど。ムギがその場にいたら、発狂してたな、きっと。
キスって、なんかもっと神聖なものだと思っていたから。あんな風に、微笑みあってしちゃうものなんだ。それも、女同士で。
ふと、憂ちゃんお手製の弁当をほおばる唯が目に入った。そうだ、普段唯とじゃれているのと変わらない感じだった。じゃああれは、ちょっと過剰なスキンシップだったのか?
悶々としている私を、唯は何回か「大丈夫?」と聞いてきたが、「なんでもないよ」といっておいた。
隣で鼻歌を歌う唯と一緒に、部活へと向かった。昼休みのことは、すでに忘れていたのに。
階段を上ったとき、さっきの光景がフラッシュバックした。
確か、この踊り場だった。
自分でも、何でそんな言葉が出たのか分からない。でも、気づいたら口に出していた。
「唯―ちゅーしようぜー」
48 :
名無しさん@秘密の花園:2010/05/21(金) 00:08:09 ID:ArfCFN+K
初SS投稿です。
律唯への思い溢れて書きなぐってみました。
続きは考えているんですけど、こんな文章で大丈夫かな?と思ったのでいったんのせました。
もしもっと見たいという奇特な方がいらっしゃるなら、続きも書いてのせたいです。
続けて
始まる前に終わるってのも好きだが
続きがあるなら・・・君はその続きを書かなければならないのだ!!
51 :
名無しさん@秘密の花園:2010/05/21(金) 01:00:39 ID:ArfCFN+K
ありがとうございます!では続きをゆっくりですが書いていきます。
「へっ…?」
唯が鼻歌をやめて、私の方を見て固まった。あ、あれ?外した?
「り、りっちゃん、ちゅーって……」
「え、あ、いやだから、ちゅーだよ、ちゅー。スキンシップ!」
「す、すきん…?」
唯は、困惑しきった表情で私を見ていた。え、唯ならのってくれると思ったのに。ひょっとして、私が見たような、あんなキスを知らないのかな。スキンシップだって。友達同士の。すると、唯の頬が、うっすらと桜色に染まった。不覚にも、可愛いって思った。
52 :
名無しさん@秘密の花園:2010/05/21(金) 01:01:38 ID:ArfCFN+K
「…あー、唯は知らないのかな?ちゅーを」
「し、知ってるもん!ちゅ、ちゅーくらい」
今度は真っ赤になった。ああもう、こいつってば飽きないな。じっとみていると、唯はうつむいて、うー、うー、とうなった。
こんなに困っている唯を、初めて見た。こんなに真っ赤な唯を、初めて見た。なんだか困らせているのがかわいそうになってきて、安心させるように、唯の肩にぽんと手を置いた。唯が、真っ赤なまま見上げた。
「ごめんな、唯はスキンシップ苦手かー、わるい、わるい」
「え、え」
「よっし、いいや、まあ部室行こうぜ、早いとこ」
なんか、私も照れくさくなって。前に向こうとしたら、唯の肩に置いていた手に、温かい何かが重なった。驚いて振り向くと、唯がうつむいたまま、私の手の上に自分の手を添えていた。
53 :
名無しさん@秘密の花園:2010/05/21(金) 01:02:34 ID:ArfCFN+K
「ゆ、唯ー?」
「……よ」
唯らしくもなくぼそっと何かいったけど、聞こえなかった。
「え、何?」
「……ちゅー、しようよ」
一瞬、時間が止まった気がした。
「え、いいの?」
聞くと、唯はこくりと頷いた。
54 :
名無しさん@秘密の花園:2010/05/21(金) 01:21:32 ID:ArfCFN+K
とくん、と私の中で何かが跳ねたが…いや、気のせいだ。それよりも、ちゅー、だ。
よ、よし。まず、今唯とつながってるこの手は唯の肩に置いたまんまでいいよな。
そのまま、顔を近づけて、ちゅっちゅって何回かするんだよな。
ゆっくり近づけると、唯が見上げた。きれいな、大きい目。
引き寄せられるように、唇を触れ合わせた。
離す。唯が、息をついだ。くっついて、また離す。くっついて、離して…
ちゅっ、ちゅっ、という音だけが、聞こえていた。
思っていたよりも気持ちよくて。あの昼休みの二人が、何度も唇を重ねていたわけがよく分かった。
唯が私の手をぎゅっと握るのを感じて、ああ、そろそろ頃合かな、と思ってようやく唇を離した。
うん、それで、なんか笑いあうんだよな。よし。
唯は、息を整えていた。
「唯―、大丈夫か?」
「う、うん…」
「ふふふ、けっこうちゅーしたな?」
唯に笑いかけたけど、唯はあまり反応しなかった。
あれ。お互い、笑いあえるはずなのに。くすくすって、微笑みあえるはずなのに。
戸惑っていると、唯が、りっちゃん、って声をかけてきた。
「どうして、ちゅー、しようとおもったの?」
「え、いや…なんか、仲いい女友達は、そうするもんだって。す、スキンシップだよ。
ちゅーしたら、なんかもっと仲良くなれるみたいな、さ…じゃ、じゃれあい?みたいな?」
ああ、もう自分でも何いってんのかよくわかんない。
「だからー、唯ならのってくれるかなー、って思ってさ」
「ふーん」
55 :
名無しさん@秘密の花園:2010/05/21(金) 01:22:24 ID:ArfCFN+K
唯は、もう真っ赤じゃなかった。いや、気のせいかもしれないけど、なんか、そっけない?
いや、気のせいだよな?
唯は、私に向かって、ふふふ、といつもの調子で笑った。
「そっかあ。でも、りっちゃんと私、たくさんスキンシップしてるじゃん」
「え、まあそうだけど」
「そうだよー、今さらだよー。ちゅーは、だいすきな人とじゃないと」
もう、のらないからね?唯がいたずらっぽくいうのを見て、私はなぜだか、心にしこりが残った。何だろう。これは。
だいすきな人とじゃないと。
唯の、だいすきな人は、私じゃない。
あれ。なんか、痛い。
唯、じゃあ私は、だれとちゅーをしろっていうんだよ。
唯は、すでに階段を駆け上がっていた。あわてて、後を追った。
部室に入ると、梓がすでにいた。
「あずにゃーん!」
恒例行事。さっそく唯が梓に抱きついた。
やれやれ。唯は、やっぱりいつもどおりだな。
梓は、やめてくださいよ唯先輩、なんていいながら、振りほどこうとはしない。
唯は、それに気をよくしたのか、今度は頬ずりまで始めた。
白い唯の頬。
さっき、桜色に染まった唯の頬を、思い出した。
なかなか私とキスしようとしなかったくせに。
梓には、その可愛い頬を近づけて、密着させている。
昼休みのことが、またフラッシュバックした。密着した二人。
まだ頬ずりを続けている唯に、いつもはいわないくせに、そろそろやめろよ、って口を開こうとしたその瞬間。
唯が、梓に微笑みながら言った。
「あずにゃーん。ちゅーしよーよ」
56 :
名無しさん@秘密の花園:2010/05/21(金) 01:29:21 ID:ArfCFN+K
す、すいません!眠くなってきたのと、まだ書き終えていないのとで、
いったん寝ます…。せっかく続きを待ってくれている奇特な方達がいら
っしゃるのに、本当に申し訳ないです。
お昼ごろに再開したいと思います。
ちゃんと結末は考えてありますので、ご安心を。
こんなとこで一旦中止とか狙ってるとしか思えん
お前のせいで寝られなくなったわ
続き待ってる。ずっと待ってる
ちょ…なんという生殺しw
だが続きをいつまでも待つ!!
ゆ、ゆいいいいジゴロめ!
生殺しだな。りっちゃんかわいいぞ!
続きまってる
>>56
60 :
名無しさん@秘密の花園:2010/05/21(金) 13:49:38 ID:D7jnAVLG
>>56 もう昼だけどまだなの?はやくしてよね、待ってるから
61 :
名無しさん@秘密の花園:2010/05/21(金) 13:57:33 ID:GeyND52I
待ってくださっていた方々、ありがとうございます!
再開しますね!
ただ、書いて出し、時間をおいて書いて出し、という非常にいらいらして
しまうような形式での投稿になってしまうので、辛抱強く完結までお待ちください。
投下中だからといって、途中の書き込みやSSなど遠慮なくしていただいて構いません!
ではっ。
62 :
名無しさん@秘密の花園:2010/05/21(金) 13:58:53 ID:GeyND52I
「「へっ?」」
梓と声が重なった。
梓は唯に抱きしめられながら振り返り、私はただ呆然と唯の顔を見た。
唯はそれでもにこにことして、梓に頬をすり寄せている。
「にゃ!?何いってるんですか、唯先輩!」
フリーズ状態だった梓が、はじかれたように叫んだ。すると、梓の顔が少し赤らんだ。
思ったよりも、唯の顔が近くにあったことに驚いたらしい。
本当に近い。さっきの、私と唯のように。
「さあさあ、あずにゃん、観念するんだ!」
「にゃーっ!!!」
唇を突き出して迫りくる唯に、パニック状態の梓。
いつもなら、笑ってみている。いつもなら。
だけど、見ていられなかった。
「…唯、梓、とにかく席座れって」
叱ることもできなかった、私の弱弱しい言葉。
それでも二人の耳には届いたみたいで、はあい、と唯は今の騒動が嘘のように自分の席についた。梓は、しばらく落ち着かなかったが、背中を押して促してやると、大人しく座った。唯と梓。二人に挟まれたところにある席に、私も座った。
唯はまたのんきに鼻歌を歌いだし、梓は頭を抱え込んで机に突っ伏していた。
ここで空気を変えるのが部長だけど、今の私に、そんな気力はなかった。
63 :
名無しさん@秘密の花園:2010/05/21(金) 13:59:53 ID:GeyND52I
だいすきな人とじゃないと。
唯の言葉が思い出される。唯にちゅーしよーぜっていったのは私。
唯がちゅーしよーよっていったのは梓。
いや、いいことじゃん。唯も梓も、ほら、軽音部の妹みたいなもんだし。
そのコンビが仲良くするのは、部長としても嬉しいし。
だったら−止めなければよかっただろ。私の中の私が、皮肉に笑う。
どうして、見ていられなかったんだろう。
「あずにゃん、油断禁物だよ〜」
「ふぎっ!?」
はっと唯を見ると、わきわきと手を動かして、今にも梓に襲いかからんとしていた。
「ひっ、り、律先輩!」
「えっ、私かよ!?」
二人のじゃれあいを視界からシャットアウトしようとしていたけれど、あまりにも梓が不憫な目で見てきたから、しょうがなく唯の前に立ち、唯の肩に手を置いた。
「…唯、そのへんにしとけ」
「ぶー。やだよー、ちゅーしちゃうもーん」
梓が小さく悲鳴を上げる。何だよ、今日は何でそんなこだわるんだ。ちゅーに。
さっきの、せいか?
そういえば、唯の肩に手を置いて、そしたら唯が重ねてきて、それで、ちゅーを…。
今も、唯の肩に手を置いていることに気づいて、あわてて離そうとした。
でも、離れなかった。というか離さなかった。
離したら、梓のところにいってしまうんだから。
「もう!何なんですか唯先輩!いつもいつも!」
「いやー。あずにゃんと触れ合いたいんだもん」
「そ、それにしても今日は、そ、その、ちゅー…だなんて」
梓がまた頬を染めながら、うつむいた。唯はそれを見て、かわいいね、と呟き、そしていった。
「スキンシップだよう、あずにゃん」
あれ、この会話、どっかで。
「は、はあ!?何いって…」
「だからー、ちゅーもスキンシップなんだよ?じゃれあいっていうか」
「そ、そんなわけないじゃないですか!抱きつかれるならまだしもっ!というか、スキンって言っている時点で、間違ってますっ!唇は肌じゃないんですよ!?」
唯の言葉は、誰かを忠実になぞっている。
「ちゅーはスキンシップなんだよね、りっちゃん」
……私を。
64 :
名無しさん@秘密の花園:2010/05/21(金) 14:46:04 ID:GeyND52I
唯の目を見られなかった。唯の、きれいな頬だけみていた。
唯に聞かれたんだ、何か答えないと。
でも、なんていう?そうだよ、って?だからお前らちゅーすりゃいーじゃんっ、て?
違うっていうか?そしたら。
じゃあ、さっきのちゅーは、なあに?
答えられるわけがなかった。
のどが固まってしまったみたいに、声が出ない。適当に相槌を打つだけの息もない。
唯は、特に返事は求めていなかったようで、するりと私をすりぬけた。
「ね、スキンシップだって。あずにゃん」
「うう…」
再び唯に抱きつかれた梓。居心地悪そうに見えるが、その目は唯の唇を捉えていた。
ちらちら、って何回も。
意識、してるんだな。
でも、私も唯の唇から目が離せなかった。
気持ちよくって、なんか、夢中になった、それ。
それを、梓にも味わわせるの?
「ゆ、ゆいせんぱい…」
困惑しながらも、どこか期待に満ちた目をした後輩に。
いってやろうか。
さっきの、皮肉な私が芽を出す。
なあ梓、私、何度も唯とちゅーしたぜ。お前が今、欲しがっているそれに、私のそれを、何度も何度も。抱きつかれるより、頬ずりされるより、何百倍も気持ちよかった。
絶対、あげない。
65 :
名無しさん@秘密の花園:2010/05/21(金) 14:46:50 ID:GeyND52I
「ねえ〜ん。だめぇ?あずにゃんともっと仲良くしたいよう」
梓は、うー、うー、とうなった。まるで、踊り場での、唯のように。
あまりのデジャブに、頭がくらくらする。
さっきのことを忠実に、なぞっていく。私の、目の前で。
やめろ――。
「ほ、ほっぺになら……」
忠実にはいかなかったらしい。このチキンめ。
でも、助かった。ふうっと、自然に安堵の息が漏れた。
いや、それでも。頬でも、あの唇を許すなんて、そんなの、嫌だ。
「こ、こら、二人とも席つけよ。」
「うおっ!あずにゃん、その気になってくれたんだね!」
「ほっぺですよ!?間違いなくほっぺだけですよ!?」
唯と梓は、私を離れて、体を密着させたまま、ゆっくりと顔を近づかせた。
唯、どうして?
確かにお前と梓が仲いいって知ってる。スキンシップ多いのも知ってる。
だけど――。
『す、スキンシップだよ。ちゅーしたら、なんかもっと仲良くなれるみたいな、さ…
じゃ、じゃれあい?みたいな?』
スキンシップ、だよな。踊り場でのことは、スキンシップだ。
でも、でも、それを、梓、いや私以外のやつらと、してほしくないんだよ。
なんだ。これ。もう少しで分かりそう、この気持ちが。もう少しで。
ちゅっ。
「遅れてごめん!」
「ごめんね、すぐお茶にするわね」
「「え?」」
梓の頬の上で、リップ音が鳴ったのと、澪とムギが来たのが、同時だった。
澪とムギは、唯と梓に目を向けると、すぐに固まった。
ほっぺにちゅーを終えた唯は、梓と目を合わせて、微笑んだ。
梓も、「もう、唯先輩は…」なんていってたけど、唯をみて、くすっと笑った。
今日、最悪のデジャブ。
昼休みの二人と、今目の前にいる二人が、重なって見えた。
66 :
名無しさん@秘密の花園:2010/05/21(金) 15:26:54 ID:GeyND52I
その次の日から、唯は、私に一切スキンシップをしてこなくなった。
別に、喧嘩したわけじゃない。教室でも部室でもバカ話をするし、二人きりで行動することだってあるし。
澪達は、最初は私と唯の仲を心配したが、特に何の問題もないことが分かると、二人も大人になったんだろう、って勝手に解釈していた。違うっての。
唯は、私の肩にあごを乗せたり、肩を組んだり、抱き合ったりしなくなった代わりに――
「あずにゃーんっ!!」
代わりに、梓へのスキンシップがこれまで以上に多くなった。
梓も最初は、「最近何なんですか!?しつこいですよっ!」とかいってたくせに、最近は、もう、と照れ笑いを返すだけで、まるっきり抵抗しない。
それを見てますます唯は調子に乗るし。ムギはトリップしてるし。澪も、なんだかな、っていいながら微笑ましく見ている。
私も、澪の真似をして、やり過ごしている。でなかったら、私の席をまたいだ唯と梓のじゃれあいを、直視できなくなってしまいそうだったから。
私と唯とのスキンシップが減っても、軽音部は平和だった。
最初から、こうだったかのように。これが、自然であるかのように。
67 :
名無しさん@秘密の花園:2010/05/21(金) 15:49:27 ID:GeyND52I
私と唯は教室の掃除で、部室に遅く行くことになっていた。
待ってるぞ、お茶の用意しておくわね、という澪やムギを見送り、掃除を始めた。
すぐに終わるかと思っていたら、思っていたよりも時間がかかって、いつのまにか窓の向こうには夕暮れが見えていた。
「なんか、部活めんどくさいなー」
「だめだよりっちゃん、皆待ってるんだから」
唯と部室への道を歩きながらぼやくと、何とも真面目な言葉が返ってきた。
何だ〜?優等生ぶっちゃって!そうからかおうと思ったが、やめた。
どうせ、唯はスキンシップを返してくれないんだろうし。それに、だってあずにゃんが待ってるんだもん、とかいわれたら、すぐにでも帰りたくなると思ったからだ。
のんびり歩いていくと、階段に差し掛かった。踊り場。ドキリとした。
あの日以来、唯と二人きりでここにきたのは、初めてかもしれない。
隣の唯を見ると、唯も、顔をこわばらせながら、踊り場を見ていた。
『もう少しで分かりそう、この気持ちが。もう少しで』
あのときから止まったままの気持ちが、動き出そうとしていた。
「りっちゃん、早くいこう」
「え、あ、ああ…」
沈黙を破ったのは唯。少しずつ動き出そうとしている私の気持ちを置き去りにするかのように、一段飛ばしで駆け上がっていく。
私も急いで追いかける。唯は、振り切るように上がっていく。
何とか追いついて、唯のすぐ後ろに立った。
私も、唯も、踊り場に立っていた。
「唯」
背中を向けたままの唯の肩が、びくっと揺れる。
大丈夫。恐がらせたいわけじゃない。ただ、気持ちをはっきりさせたいんだ。
「あの日のこと……覚えてる?」
支援
わっふるわっふる
69 :
名無しさん@秘密の花園:2010/05/21(金) 16:24:21 ID:GeyND52I
唯は、しばらく動かなかった。でも、こくん、と確かに頷いた。
嬉しかった。前は、唯に抱きつかれてばっかりだったけど、今は、唯を抱きしめたくなった。
「なんかさー、なんていうか、その、私ら変だよな、なんか。あのときから」
色々考えたけれど、やっぱり、あれが原因だと思った。唯が私に触れてこない理由。
梓のこともあるけれど、いってみれば、それだって、この踊り場でのことが発端になっているような気がする。
唯は、本当は、ちゅーなんてしたくなかったんだ。
ただ、私がスキンシップスキンシップ、ってうるさいから、優しい唯は、それに付き合ってくれていたんだ。
「唯。私、あのときのこと、謝る。ごめん」
頭を下げると、唯が勢いよく振り向いた。顔を上げると、唯は大きい目を更に大きくして、一心に私を見ていた。唯の口が、何か動いたけれど、声は出ていなかった。
「そりゃ、いくらスキンシップったって、ちゅーはないよな。なんで気づかなかったんだろ。ごめん、私に、気をつかったんだよな」
唯は何も言わない。だけど、私を熱心に見続けている。
「もう、ちゅーはしないよ」
私は、笑みを作った。もう、いい。唯の肩がきゃしゃなことや、桜色の頬が可愛らしいことや、何回でも重ねたいくらいに気持ちいい唯のふんわりした唇や、もろもろに。
恋焦がれるのは、もうしない。
唯がスキンシップをしてこなくなって、気づいたんだ。私にとって、唯とのスキンシップは、唯は、とてつもなく大きかったんだって。唯と梓のやりとりをやりすごしていても、少しずつ、傷ついていたんだって。
「でもほら他のスキンシップは、前みたく、してくれよ。いや、私も、したい」
ちょっと芽生えていた気持ち。でも、唯と触れ合うためにそれを犠牲にしなければならないのだとしたら。私は、涙を飲んで、捨てる。
唯、お前は、私にとって、何よりも、大切だから。
「………無理だよ」
唯の、似合わないか細い声が、私を貫いた。
唯は、うつむいた。あの日のように。
「…な、なんでだよ?スキンシップだって。そうすれば、ほ、ほら、梓とも触れ合わずに、ってごめん」
「……スキンシップじゃないんだよ」
唯は私の言葉に意も介さないように、ぽつりぽつりと続ける。
「スキンシップじゃないよ。りっちゃんにとってはスキンシップでも、私にとってはもう、スキンシップじゃない」
「……唯」
そんなに、ちゅーが、唯を傷つけたのか。
でも、私は、唯と、前のように、触れ合いたい。一緒に笑いあいたい。それも、無理なのか?
つ、続きはまだか?!?!
71 :
名無しさん@秘密の花園:2010/05/21(金) 17:04:37 ID:GeyND52I
「りっちゃんにとっては、スキンシップでしかないんだよ。でも、私は」
唯は、顔を上げた。桜色の頬と、ほんの少し、涙を溜めた目が、愛らしかった。
「…スキンシップじゃない。りっちゃんと、触れ合うだけで、どきどきしちゃう。きっと、普通でなんていられないよ、だから」
え、ちょっと、待て。今、なんていった?
「だめだよ、りっちゃん。ちゅーは、だいすきな人とじゃないと。私は、りっちゃんのだいすきな人になれない」
『だいすきな人とじゃないと』
あれは、私に向けての言葉だったのか?
「だから、今までのノリとかで、りっちゃんと接することなんてできない」
唯は、言い切った、と言わんばかりに盛大に息を吐いた。
でも、また、思い出したように、ぽつり、と呟いた。
「私こそごめんね、りっちゃん。もう、スキンシップできなくなっちゃった。でも、あずにゃんに対してだったら、私、普通でいられ」
「勝手に話進めるなよ」
唯を、思いっきり抱きしめた。
唯が、息をのむ音が聞こえた。
唯の、華奢な肩を包んでいる。
唯の、綺麗な涙が光っている。
唯の、桜色の頬がそばにある。
唯の、唇が――。
気づいたら、唯の顔が目の前にあって。
唇が何かに触れて。
ちゅっ、て音が聞こえて。
そして顔が離れた。
72 :
名無しさん@秘密の花園:2010/05/21(金) 17:05:32 ID:GeyND52I
「……分かった?」
私の問いに唯は、呆然としていた。
「確かに、最初はスキンシップだった。でも、唯、私、分かったんだ」
見つめる唯に、微笑んだ。自然と、微笑んだ。
「好きでもないやつに、ちゅーができるような人間じゃないんだって」
笑顔のまま唯の肩に手を置いた。
「唯も、そうだろ?」
唯は、数秒私を見ていた。すると、くすっ、と笑って、頷いた。
おかしいっていうよりは、嬉しくて。私たちは、しばらく、笑いあっていた。
昼休みの二人を思い出した。
じゃれていたんじゃなく、想いが通じ合っているから。
だから、嬉しくて、自然に笑えるんだ。
幸せだから。
「なー、唯、いいだろ?」
「うー、りっちゃあん…」
昼休み、今度は揃って呼び出されて、教室に帰ろうとしていた。
私と唯にとっての運命の日。結局、部活をさぼったら、澪達にばしばし怒られた。
でも、その怒りも早く終わった。
「やっぱり、お前たちは、そうでなくっちゃな」
「ええ。そうね」
実は、相当澪とムギを心配させてたんだって。後で分かった。
今まで以上に、じゃれあう、というかべたべたしあう私たちを見て、スキンシップの減った梓は、複雑な表情で見ていたけれど、あずにゃんは大事な後輩だよっ!と唯に頭をなでられると、もう、しょうがないですね、となんとなく納得したようだった。
私は、唯の肩に手を置き、ずっと催促していた。
場所は、踊り場。あの日以来、私と唯にとって、何よりも大事な場所になった。
何を催促してたかって?そりゃー。ちゅーですよ。
私に根負けして、唯は恐る恐る顔を近づけ、唇を合わせた。
やっぱり、気持ちいい。
物音が聞こえた気がして、唯とちゅーをしたまま、視線を向けた。
いつかみた、あの昼休みの二人だ。
ごめんなー、お前たちの場所、私らにとっても、大事な場所になっちゃった。
まあ、共同で使おうぜ?どこの誰か知らないけど。
二人は、顔を赤くして、去っていった。
感謝してるよ。
だって、あのときあれを見なかったら、唯への気持ちに気づけなかったかも。
唯が、胸をどんどん、と叩いてきた。酸欠か。
わるいわるい、というと、もー!と、頬を桜色にして怒る。
「唯、まだ、昼休みの時間、あるよな?」
「え?あ、うん」
私はにっと、笑っていった。
「唯ーちゅーしようぜー」
おわり
73 :
名無しさん@秘密の花園:2010/05/21(金) 17:07:53 ID:GeyND52I
や、やっと終わりました!
長々とすみませんでした!
私的には、思ったように書けたので、満足です!
まあ、なにはともあれ、
律唯さいこーーーーーーーー!!!!!ってことですね♪
>>73 お前は最高だ…GJ!!!!!!!1
律唯可愛すぎるwww
はっ!すみませんでした。
まだ不慣れで…すみません。
一人でも多くの律唯ファンが増えればいいなぁ、と思います。
このSSなんなの?
素晴らしいじゃん
お前のせいで昨日寝れなかった者だけど
お前のせいで今日も寝れなくなった
GJ。よいSSを読ませてもらいました
本当だよもうまったくすばらしけしからん!GJ!!
保管庫に保存したいレベルGJ
>>73 ああ、まったく律唯最高だよ!
いいものをみせてくれてありがとう。
どきどきとにやにやがとまらんかった
漫画として視覚化したいSSだ…ご馳走さまでした。
してください…
GJ
また書いてほしい
律と澪の関係のに嫉妬する唯が見たい。
もちろんヤンデレなしで。
律「唯のことが大好きだよ。」
律「ていうか愛してる。結婚しよう!」
客(ざわざわ…)
アナウンサー「それではお二人の率直なお気持ちをお聞かせください!まずは田井中さん!」
律「いや、あはは…(なんて言ったらいいかわかんね…)と、とりあえず負けなくてよかったです!」
ア「平沢さんは?」
唯「りっちゃんが『負けたよ、おめでとう』なんて言うので、ギリギリ勝ってるのかなぁ?なんて思ってましたが、最高の結末です!すんごく嬉しいです!」
律(唯…)
ア「お互いにかけあう言葉はありますか?」
唯「おめでとうー!」ダキッ
律(ちょ、もーホントにお前って奴は///)
律「ああ、唯も、おめでとう」ギュッ
ア「ありがとうございましたー!」
競馬ネタわからん人すまん
r ──- 、 /
/. : : : : : : : : : : ヽ ・
/. : : : : : : : : } : : : : ハ
/. : : : : :i: : : :/. : : ⊂⊃ r ─ ===- 、
i: : : : : : :|: : / : : : : ⊂⊃ | /`'´`"冂'i : |
l: : : : : : :}/.: : : : : : : :| j:{ n| ̄ ̄|n.:| はい
レヽ、: : : : : : : : : : : : :| /: :i/ ||__|!Vハ チーズ!
{ヽノVヽ:ノヾヽくV レ/ / 丿 W
ヽ ヽ / イ  ̄ ̄l |
ヽ \ ヽ ヽ/ \ / \ノ
ヽ ト _,' |ー────{
}___ ,. r.'.:/ l l
/:.:.:.:.:_ - 、::/ |_____|
/ヽ:/ / ト、: : : : : : .:/i
まあいやらしい。
本編の絵でやってほしいw
>>89 オークスだね。なんか、このSS
好きかもw
律唯は、友情百合というか、ライバル百合?とかもできそうな、
貴重なカップリングだと思う。
>>92 作者だけど感想ありがとう!
不快に思った人はマジでごめん
>>46から口直ししてくださいw
明日の放送も律唯たっぷりだといいな
律「みんな唯が大好きだよ!」
唯「〜〜!!」ジワッ
この二人も捨てがたい。
さて、何話でしょう。
言わずと知れた最終話!
みんなの前ではネタの掛け合いばっかしてるけど、二人きりになると急に静かになっちゃう二人とかもいい。
いつものノリで抱きついたら思った以上に顔が近くにあることに気がついて
お互い赤面しちゃうんだけど慌てて離れるのもなんか変な感じだから
ドギマギしながらじっとくっついたままでいる
そんな唯律も見てみたい
唯律は本編でも補充できるのがいい。律澪よりむしろ多いだろ、と思うくらいに。
それもこれも二人の息の合い方が半端じゃないせいなんだけどなwどれだけ名コンビなのかと・・・
この二人は動かしやすいからね。
お話を作るにあたって、話を動かして存在は貴重。
常識人の梓、引っ込み思案の澪、おっとりしてるムギと他の面子はあまり自分から場をかき乱してくれるタイプじゃないしね
つまり、何が言いたいかというとこれからも本編では唯律分には事欠かないだろうってことだ!
二人きりのときはダラーッとしてるんじゃないかなあ
そんで時々会話がツボに入ってくすくす笑うの
あー楽しそう
修学旅行の時みたく二人してノンストップで走り回ることも考えられるな。
二人で先生の話無視して出かけようとしたり、こけたりっちゃんの服を唯が払ったり、風呂での掛け合いとか、本当に4話は神回だと思う。
お風呂でじゃれる二人可愛過ぎたよな…
っていうかお風呂で裸なのに子犬みたいな可愛さしか漂ってこない二人ある意味すげぇ
「唯…その、進路決まんないんならさ…わ、私の嫁になればいいじゃん!」
「でもそしたらりっちゃんの進路はどうすんのさー」
進路で悩む二人可愛いです
というか8話、「三つ目星人だぞー」「やめてー!」がやべえ・・・
唯律のしんのすけ顔かわいかったな
まさか律澪スキーだった自分が唯律にハマるとは思わんかった・・・
-- 、
/ \ /⌒ ー、
{, \/⌒ヽ , -く / }_
ノ / y-ヘ / `く / }
〈 \'ー-イ } ____ _ __ ,′>、_) ´ ヘ
}\ \ノ / ´: : : : : : : :`丶 / : ノー─‐ 、\_ { 八_ / }
{ 丶 __ノ xく. / : : : : : : : : : : : \:\ / : : 人 ̄:厂/\∨: ト、 \ (__ ∠ /
\、___ノ イ \ ': : :/: : :{: : : :ヽ:ト、: ヽ: ヽ、 / : : /⌒^^''ー‐</: : |: :i. / `丶 /
丶、_ ノ \ {: :i :|===∧: : : : :|/\: : : iハ._/: : : ハ ': : : |: :| / ーr '´
ヽ ヽ: :i :|==/\|八: : :ィ心V|: :l_:} V:/ : /ァ心 / |: : :│:j /
. Vi八:..|Yr心 \|Vソ : |`Y|:i: : :| Vツ ィ心、|/: :/ / /かわゆいりつ
、 \: 小弋ソ . 、、{: :| l.|:i: : リ、、 . Vツノ.: :厶{
\ 丶ヽ: : ヽ 、、 _ ノ:│ l.|:i: 从 _ 、、/:/| /
\ ヽ: : i、 _´ _..イ∨ハ、八i: :/|\ ` _/:/ │ ´
丶、 }\| { >く. | \{ V∨└‐{` ア二 /:/ { /
{> __/ }_} ∨ニ不イ Y | rくl∠..__{/| \/}
\ / .}_} 〈ノ|ト、〉 j|│ 〈ノY〈 |iii| __{_ノ
`ー‐<乂_ {儿} ∧ハ く/l_ト┘ マ{__...イ/}
{_\ / 八 丶 ゚ /〉//ノ
∨\ ___. イ} {\ /} ̄
\_匸「 |_广| ヽ/ヽ∧____/|/
ヽー{  ̄ V{ |`ト、_|__,,L.ィ´ }
Vハ、 {__) ノ‐{ ト''7
`く_) 'ー′ ノ゙7
└'
>>106 ああ可愛い
何が可愛いって本人たちがいつでも楽しくて仕方なさそうなんだよな
108 :
名無しさん@秘密の花園:2010/05/27(木) 22:45:22 ID:T5vi/m7o
唯律やべえええええええええええええ
>>105 新境地へようこそ
唯律はいかなる時も抜群のコンビネーションを発揮してくれるからなw
けいおんの楽しみの半分くらいは二人のネタだったりする俺
素晴らしいスレ。
唯がりっちゃんにじゃれついて頬擦りとかしてきて照れるりっちゃん可愛い。
/|
l.::l
_」.:L,. -‐‐‐-...、 , . -‐───‐-. . 、
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l.:.ハ.:.:.:l.:.:.:.⊂つ ⊂つ.:/.::.:.:.∧.:.:./V |∧: : :ヘ、 r-っ , イ: :/: : : ヽ
l/ \:l.:.:.:.ト、 r-っ ,. ィ/:.:.:.:./: :V _ノ\: : :|: > __ ,. イ /l:/l: : : : : :\
∧.:.:.|: :/: :> ==< /:l: :/V: : : :.\ 「.:.:.:.:.:.\:|: : : ト、 > -く /: : :l: : : : : : : :\
/.: : \|/: : : :l `]´ /: :l/:l: : : : : : : :l ',: : : :i: : :l: : : :l V 芥ヽ /: : : :.l: : : : /: : : : l
i: : : :';: :\: : :レ' 芥ヽV. : : :_」: : :/: : : : | 〉: : : l: : :\: ::l/// ハ V: : : :/: : : /: : : : :/
|: : : : ヽ: : ,ゝ〈〈 ハ 〉〉: 「: : : :/: : : : : :| i: : : : :l: : : /〈〈/ 〈 〉〉l : : :\: : :/: : : : :ハ
|: : : : : :〉: \: \ヽ__//: :/: : : /: /: : : : :| |: : : : :l: : : \:.トト、 ヽノノ l: : : : /: : l: : : : /: l
携帯の個人SSサイトで「律メインです」って謳ってるとこに律澪SSしかない時の悲しさときたら・・・
唯律とは宇宙である
個人サイトで唯律ってほとんど見ない
もっと増えてくれないかな
>>113 最近pixivでも唯律多いよね。
三枚目の漫画の続き読みたいんだけどなw
むしろ劇中であんなに仲睦まじいのに唯律が増えないのが不思議なくらい。
>>113 畜生、二枚目のへにゃっとした唯とてやんでえ調の律が可愛すぎる・・・
三枚目はもうこれ公式でいいよ
>>116 みんなどんだけ律澪と唯梓好きなんだよって思うよな
そら律は梓みたく唯に抱きつかれても頬を染めたりしないし、唯は澪と違って律の幼馴染ではないけれども
それでも二期三話で律を本気で心配してたのは唯だけだったと思う
唯律の魅力に気づく人もうちょっと多くてもいいよな
なんだろう。唯律の二人には全くエロさを感じない。感じるのはボケとツッコミの絶妙なバランスやノリ、二人だけが醸し出せる友愛の素晴らしさだけだ。
つまりは唯律萌え
>>117 全くもって同意
とっとと唯律の魅力に気付けと…
>>118 あの仔犬が戯れあってる感じが最高だわ
唯律はすごく好きなんだけど何て言うかな
原作が最高すぎてそれで満足してしまう
確かに唯律に感じるのは友情なんだよな
それぞれ澪と梓(憂)という本妻がいる上で、旦那同士が職場で仲良くしてる感じというか・・・
うまく言えんなw
うまくいえてると思うぞ。
社員旅行(合宿)では妻をおいて、
はしゃぎ回るのが恒例とかな
けど、今年は夫婦で熱々になるんだよな
ネタバレ
おいやめろ、このスレでまで律澪公式発言を見たくはない
ここはあくまで唯律スレだ
>>121 その友情を愛情に昇華させるべく画像貼ったりSS書いたり議論したりするのがこのスレの存在意義なんじゃないかとふと思った
いつもは子犬みたいなふたりが、ふとしたきっかけから甘酸っぱい雰囲気になってしまう
そんなシチュが好きな自分は少数派だったのかもしれない
唯律はガチの愛情だと思ってるぜ
てか某ssから引き込まれたから他カプ前提とか考えもしなかったわ
唯律が一番仲良しだしなぁ
喧嘩してお互いの大切さをしる王道展開をだな…
ちょっと口論になって律が唯の胸倉つかむんだけど、唯の怯える目を見て
律もなんか悲しくなっちゃって、そのまま泣きながら崩れちゃう
そんな律を唯がぎゅって抱きしめて「ごめんね・・・・私りっちゃんと喧嘩なんかしたくない」とか言って
律も「私も・・・ごめん。」みたいに仲直りしようね
他カプ前提って前提の方のカプが本領の人がやると
とても悲しいことになったりするよね
悲恋に見せかけたただの当て馬っていうかさあ
澪の机に入ってた落書きは唯律でキャッキャしながら描いたでOK?
>>25のスレ、落ちちゃったけど良いSSが結構投稿されてたので気が向いた時に転載してもいい?
ていうか書き込み全部転載したいくらい良スレだったんだけど
>>25のスレはしたらばのだから落ちてないぞ
埋め立てられた方の言ってるんだったら別に転載しちゃっていいんじゃない
転載希望、元を見てない俺としては是非とも読みたいw
唯が車酔いすることが明らかになったわけだが、修学旅行で何ともなかったのは律の隣の席だったからという仮説を立ててみる
新幹線はあんまり揺れないから酔わないんじゃね?
あまり乗らないから、揺れる揺れないは良く分からないけど
>>132 バス乗ってたぞ、京都着いてからの移動で
あと新幹線は凄いぞ、車で本読んでると余裕で酔うが新幹線なら小説読んでも問題ないからな
唯も新幹線なら添乗員できるかもなw
>>133 唯なら言いかねない…
「新幹線なら添乗員できる!」
>>131 めっちゃ酔ってゲーもしちゃったけど、りっちゃん必死の介抱で完治したと予想
それでりっちゃんに本格的に惚れちゃって、京都で「りっちゃん!りっちゃん!」とうるさかったのだろう
今日は公式認定があって鬱
最初のぐにゃぐにゃでかなり期待したんだがな…
バカヤロウ、あんなのを公式認定と認めるだなんてアホにも程があるぜ
俺たちは強く生きていく、そうだろう?
ということで誰か唯律のほっぺぐにぐにを下さい
唯とりっちゃんは心の友だったのか
客観的に見ていい話ではあったが、スレ的にはやっぱりアレだなw
だが思い出してほしい、唯梓も律澪もかけらも見えなかった澪FC回のことを
修学旅行でも最後以外は唯律無双だったはずだ
つまり寄せては返す波の如く、今回引いた波がより大きくなって帰ってくるのを待つべし
で、ほっぺぐにぐにはまだなのか?
本スレより、ちょっと萌えたw
806 名前: 風の谷の名無しさん@実況は実況板で [sage] 投稿日: 2010/06/03(木) 01:00:04 ID:ateIkV030
>>749 梓はうpされたら真っ先に草いっぱい生やしたコメントしそう
澪は時報女で悲鳴をあげてそう
唯と律は自画自賛コメントして、ムギはあやしいワードで検索かける
840 名前: 風の谷の名無しさん@実況は実況板で [sage] 投稿日: 2010/06/03(木) 01:04:34 ID:6KYbwEVD0
>>806 律「今回もけっさく・・・やで、と」
唯「なかなかの力作ですな、と」
律「このギターの子かわいくね?、と」
唯「ドラムの子もかっこいいよ!、と」
律「いやいや、照れるでござるよ、と」
唯「いやいや、田井中殿」
律「いやいや、平沢殿」
梓「自演乙wwwwww」
>>141 駄目だwww最後の梓で吹いてしまうwww
唯が軽い気持ちで唯ムギって言ったから律が嫉妬して唯の気を引こうとしてとっさに律澪って言ったという解釈はどうか
全面的にバックアップします、その意見
りっちゃんクロスワード可愛い
あれって律が作ったってことだよね?
俺は九話で
おばあちゃん=りっちゃんに似てる発言に大変ときめかせていただいたよ。
萌えたけどおばあちゃんに似てるってどういう事なんだろw
唯によくしてくれてるとかあったかい人だとかその辺だろう
・・・唯の世話を焼くりっちゃんとか想像するだけでニヤニヤしてくるw
唯のノートと向かい合って自作のクロスワード書き込んだり
にやにやしながらりっちゃんが自分の似顔絵描いたりしてるのを想像すると・・・
おでこ出した優しいおばあちゃん見て律を重ねて思わず優しくしてあげたくなっちゃっう唯とか
この二人やばすぎ。もうイチャイチャがデフォ
見せつけてくれやがるぜ・・・
スレチな気もするが、一期ではジャケットで澪ムギがポッキーゲームしてたよな
今回も後ろで何やら楽しそうだが、唯律と違って本編ではほとんど見られない組み合わせなのに何故・・・
>>152 2期1、3話は唯律梓、澪紬
4話は唯律、澪紬
っていう組み合わせで行動するのが目立ってたと思うけど
>>153 そのくらいじゃね?という話
・・・と思ったけど、そういやあの二人HTTの作詞作曲コンビなんだったな
対する唯律は本編で堂々と食いかけの卵焼き譲渡とかもうね
普通どんなに仲良くても女の子同士であんなにべたべたいちゃいちゃしないよね。
レズを疑われるレベル。まぁ何が言いたいかというと唯律は友情超えてるよね。
唯「ほら、玉子焼きだよ!」
律「食いかけかよ。まあいいや。あーん」
唯「はーい」
律「んー、うまい!」
唯「えへへ、なんかりっちゃん小鳥さんみたい。」
律「は、はあ?!なにいって」
澪「なるほど、渡り鳥のヒナだな」
ムギ「黄色いカチューシャもヒヨコさんみたいね」
和「唯が親鳥?らしくないわね」
唯「ほら、ことりっちゃん!今度は憂の作ったハンバーグだよお」
律「やめろってはずか・・・んぐんぐ、うまい。」
「あ〜ん」はしょっちゅうやってるはず
りっちゃんにあーんするのが楽しすぎて気がつけば自分の食べる分がなくなってて
放課後自分のケーキだけじゃ物足りなさそうな顔をする唯を見て、
仕方ないなあと苦笑しつつ自分の分のケーキをあーんしてあげるりっちゃん
二人きりのときはあーんがあぁんになるんですね、わかります。
律「ぐっへっへ、よいではないかよいではないか」
唯「あーれー、およしになってー」
ガチャ
憂「お姉ちゃん律さん、お茶・・・が入・・・」
唯律憂「・・・・・」
バタン
律「ちょっと待った憂ちゃん!これごっこ、お代官様ごっこだから!」
憂「はいわかってますよ律さん、お姉ちゃんをよろしくお願いしますね」
律「わかってねえ!なあ唯、お前からも何か言ってやってよ」
唯「うへへ・・・末長くよろしくおねげえしやす」
律「お前もそれかよおおおおおおおおおおお!」
そんな昼下がり
>>159 vipのせいでヤンデレな憂ちゃんしか出てこなかった自分が辛い。
そうだよな。憂ちゃんは天使だから唯律の二人をムギと共に優しく見守ってくれそうだ。
唯「りっちゃ〜ん」ギュー
律「どうしたー?」ナデナデ
憂「人に甘えるお姉ちゃんもかわいい」ホクホク
ムギ「まぁまぁまぁまぁまぁ」ホクホク
>>151 これ唯が律に花食べさせようとしてるのをあずにゃんが止めようとしてるの?
>>162 そうなんだろう
唯「りっちゃんあーん」
律「あーん」
梓「ちょ、それ食べ物じゃないですよ!」
唯「やだなぁあずにゃん、いくら私でもそれくらいわかってるよー」
律「何っ、本気で食わせにきてたんじゃないのか!?」
唯「ひどいよりっちゃん!私そこまで馬鹿じゃないもん!」
律「冗談だよ冗談!というか私の方が本気で食べるつもりだった」
梓「り、律先輩・・・」
唯「その心意気受け取ったよりっちゃん!それじゃ改めてあーん」
律「あーん」
梓(もう放っておこう・・・)
唯律「・・・・・」
唯律「止めてくれないの?」
梓「これもネタ振りだったんですか!?」
紬「澪ちゃん似合うわぁ」
澪「そ、そうかな・・・ありがとう」
紬「私、友達のイメチェンを手伝うのが夢だったのー!」
澪(相変わらずよくわからない感性だ)
紬(やっぱり団子より女のk・・・花よね)
律「勿論ネタだよ、だって・・・」
唯「花より団子が食べたいもんねりっちゃん!」
律「その通り!そういうわけでムギ、お茶だー!」
梓「花より団子の意味が違いますー!」
みたいな
なんだろう、唯律を起点に軽音部が仲良くしてるとメチャクチャ癒される…
つまり唯律は至高
>唯律を起点に軽音部が仲良く
まあこれって本編の基本パターンですし
唯は前髪お化けとか想像してたけど、前髪おろし律の美少女っぷりを見てドキッとしちゃえばいいよ!
もう気づいてるんだけど、どうしても罵りたくなっちゃって前髪オバケとか言っちゃう
とかも良いんじゃないのかな!罵りデレってやつだ
律「あ〜、私も髪伸ばしてみよっかなー・・・少しは女っぽくなるかな?」
―りっちゃんがロングヘアーに・・・?
唯(髪下ろしただけでもあんなに可愛いのに)
唯(そんなことしたらみんながりっちゃんの魅力に気づいちゃう)
―そんなのイヤ・・・りっちゃんの魅力、私だけが知っていたいよ!
唯「(だから髪を伸ばさないで、って)・・・」
律「おい何だよ・・・」
唯「(これをそのままいうのは恥ずかしいし)・・・・・」ブクブクブク
律「お前ー!」
律「コラ!ゆいー!」
唯「(そうだ!)前髪お化け!」
若干ヤンデレみたいになった
>>46です。
このSSの、唯サイドと、後日談的(コメディー?)な短い話を書いたんで、
投下させていただきます。
見ていない方は、ごめんなさい!
お前シリーズものにする気かよ、というつっこみはいわないでおくれ。
りっちゃんと両想いになった。
つきあって、ちゅーもしている。
本当は、付き合って、手をつないで、ぎゅってして、それからちゅーをしたかったんだけど…。
でも、ちゅーをすることで、見えてこなかったものっていうのもあるし。
何より、いまとっても幸せ。
ずっとかなうはずのない思いだって思っていた。
りっちゃんは、別に誰かと付き合わなくても、一緒にいなくても、きらきら輝いていたから。
だから、私の思いなんて、余計だよね、って。
でも、なるべく、りっちゃんと一緒にいたかった。同じ時間を共有したかった。
だからりっちゃんが来るまでお弁当を待っていたり、たくさんスキンシップしたり。
それで、よかった。
ちょっと心が苦かったけど、それでもりっちゃんから光をたくさんもらえたから。
「唯ーちゅーしようぜー」
私はこの日を一生忘れない。
一瞬、何を言われたのかと思った。それでも、確かにりっちゃんの口がちゅー、と動くのを見て、ああ、本当なんだ、って。
うまく、反応できなかった。だって。りっちゃんに申し訳なく思いながらも、ずっと想像していた、憧れのカチューシャの子とのキスシーン。
私は、ぼそっと、しようよ、っていった。
したかったのは本当。でも、聞こえなければいい、とも思った。
それで、また明日から普通の日常が始まればいい、って。
でも、りっちゃんは、聞き取ってしまった。
りっちゃんのあったかい手。
りっちゃんのあったかい匂い。
りっちゃんの――あったかい唇。
私が想像していたキスシーンなんて、子供だましとしか思えないほど。
気持ちよくて、なんだか刺激的で。
そして、とびっきりの嬉しさとどきどきがこみ上げた。
スキンシップだよ。
りっちゃんは、慌てながら言った。
じゃれあい、みたいな。
りっちゃんは言った。
私の心臓の鼓動はまだやまないのに。
くすぐったい気持で、いっぱいなのに。
りっちゃんの熱に、溶けてしまいたい、って思ったのに。
りっちゃんは、そんな私をおいていった。
りっちゃんは悪くないよ。
悪いのは、ちゅーをスキンシップと思えない私。
でも、辛そうな顔をしたら、りっちゃんを心配させてしまう。
だから、いつもどおりの私で。
普段の私を装って、りっちゃんに合わせた。
ちゅーはスキンシップ。
じゃあ、りっちゃんとのちゅーにどきどきしていた私は、変なのかな。
仲いい女友達はする、みたいにいっていたし。
私が、おかしいのかも。
じゃなかったら、りっちゃんはもっとどきどきしている素振りを、見せただろうし。
スキンシップ、だもんね。
りっちゃんへの裏切りじゃない。
りっちゃんと付き合っているわけでもないのに、何考えているんだろう、私。
じゃあ、あずにゃんにしても、りっちゃんのときと、変わらないだろうし。
あずにゃんに、ちゅーしよー、って言った。
あずにゃん、最初は堅かったけど、次第に柔らかな顔つきになっていった。
反対にりっちゃんは、だんだん、こわばっていった。
どうして、りっちゃん。
スキンシップだって、いっていたじゃん。
なのに、どうして、私を切ない目で見るの。
あずにゃんのほっぺにちゅう。
りっちゃんのうそつき。
あずにゃんとちゅーできたのは嬉しかった。でも……
りっちゃんのちゅーと、全然違う。
りっちゃん。
私は、もう、スキンシップじゃいられない。
知らず知らず、りっちゃんとのスキンシップを避けた。
いいんだよね、これで。
中途半端になら、しないほうがいい。
私も、りっちゃんも、
気楽、でしょ?
私はあずにゃんとじゃれあっていた。
りっちゃんは、苦笑していた。
平和、だった。
どきっとした。この前の、踊り場。
でも、終わったことだもん。
私とりっちゃんとの間に、スキンシップの線引きがされたあの日。
振り返りたくない、っていう思いで、素早く駆けあがろうとした。
でも。りっちゃん。ずるいよ。
唯、って声をかけられるだけで。
ほら、こんなにも気持ちが溢れだすんだから。
頭を下げるりっちゃんに忍びなくて。
もう、私とのスキンシップで悩むりっちゃんを見たくなくて。
私は、不格好な思いを、伝えた。
ごめんね。ごめんね。好きになって。困らせて。
そんな思いでいっぱいだった。
その瞬間。りっちゃんの熱が、あのときのどきどきが、
私の唇に、よみがえった。
唇から、あのときの甘い、どきどきの気持ちが、体全体に染みわたっていった。
りっちゃんから、好きという単語が聞こえた時。
例えようもない喜びが込み上げた。
いいの? りっちゃん。
りっちゃんも、同じ気持ち、なの?
ちゅーで、こんなふうに、熱くなるの?
どちらとも知れない笑いが、踊り場を包んでいた。
いつのまにやら、暗黙の了解で。
毎回昼休み、お昼ごはん食べる前に、踊り場で。
りっちゃんと私、二人だけのスキンシップをしている。
りっちゃん、前は私からする、とかいっていたのに。
なんか、最近おねだりするようになっちゃって。
唯から、されたいんだよ、って。
そんなこといわれたら、断れないじゃん。
大好きなんだもん。
今日も、りっちゃんと連れだって踊り場へ。
昼休みが始まるたびに二人で教室を出たら、いくらなんでも不思議に思われるだろう、って思っていたけど。
なんか、澪ちゃんも慣れたみたいだし。ムギちゃんは…読めない。というか、読むのが恐い。
「…ゆーい」
「りっちゃんっ…」
今日は、同時に顔を近づけた。
りっちゃんのぬくもりに包まれて、体がふわふわしてくる。
ゆっくり唇を離して、見つめあって、もう一回。
「そーれ、そーれ」
もう一回……。できなかった。
階段の陰から、ムギちゃんがにこにこと見つめていたから。
一瞬の沈黙。そして。
「ムギいいいいいいい!?」
りっちゃんの叫びがこだました。
「あ、私のことは気にしないで。さあっ」
「さあっ、じゃねえ!教室にいるんじゃなかったのか!?」
「トイレ、っていってきたから」
「そんなこと聞いているんじゃねえっ!!」
りっちゃん、つっこみさえているなあ。でも、ムギちゃんは、少しもへこたれていないけど。
「だって、お昼になるたび、二人とも教室を出るじゃない?」
やっぱり、気にしてたんだね、ごめん。
「お昼ご飯を食べる前だから」
いっつも、一緒に食べられなくて、ごめんね。
「唯ちゃんもりっちゃんも、ちゅーっていうオードブルを食べていたのね」
ムギちゃん、ごめん。ついていけない。
「たっ、食べていたっていうか、あ、味わっていたっていうか」
りっちゃん、そのまま受け取らなくても。
「いいなあ、私も、ちゅーしてみたいわ」
ムギちゃんが、ぽわぽわ言った。よかった。ムギちゃん、私たちのこと、変に見なくて。
顔をほころばせると、いきなり、ぐいっと体を引き寄せられた。
よく知っているぬくもり。
りっちゃんが、後ろから私を抱き、ムギちゃんに向かい合っていた。
「さ、させないからな!唯と、ちゅーなんて、絶対に!」
ムギちゃんがいったのは、相手が私、っていう意味じゃなかったと思うけど。
でも、りっちゃんのあったかさと言葉が嬉しくて。
何も言わずに、りっちゃんに体を寄せた。
「となると、りっちゃんからちゅーしているのね」
ムギちゃんがすがすがしいほどの笑顔を浮かべた。
りっちゃんは、しまった、っていう顔をして、後ろから、私の肩にあごを乗せて、うつむいた。
ムギちゃんは、私に目を向けた。
「唯ちゃんからは、しないの?」
なんだか私も恥ずかしくなって、うつむいた。耳元で、りっちゃんがいうな、いうな、ってささやいてくる。
そういえば。初めてのちゅーの時。
私は恥ずかしくて真っ赤になっちゃったけど。りっちゃんは、そうでもなかったなぁ。
あのときから唯を意識していたかも、ってりっちゃんは後から言ってくれたけど。
でもね、やっぱり、私だけっていうのは、悔しいから。
「りっちゃんがおねだりしてきたときは、するんだよぉ」
「ゆ、ゆいいいいいいいいいいいっ!?」
ムギちゃんは、恍惚、とした表情になって。
りっちゃんはたぶん、真っ赤になって、後で覚えてろ、って耳元で囁いて。
私は、満足げな表情になっていた。
えへへ、私をやきもきさせた、しかえしだよっ。
そのうち、澪ちゃんがやってきて、ムギちゃんが暴露して。
みんなで、りっちゃんを見て、笑い合っていた。
これからも、想い合っていこうね。
りっちゃんに笑いかけると、返事、といわんばかりに、回された腕が、ぎゅっと強くなった。
おわり
短いですが、以上です!
なんか自己満みたいでごめんなさい…。
もし、楽しんでいただけたならうれしいです。
できれば、この続きで
>>85っぽいのも書いていきたいな、と思っています。
やめろ!ということでしたら、止めてください…私の律唯熱が、暴走する前に…
紬「続けて」
>>177 ぬあああああああああああああああああああああ
やば〜い止まれない〜止まらない〜
GJ
さぁ、早く書くんだ…
書く!ということなら、急いでくれ…俺の律唯熱が、暴走する前に…
いや、急がなくていいけど楽しみにしてる。朝からいいものありがとう。
2828が止まらない…
GJGJGJ!!!
あ、書き忘れたけどどうぞ好きなだけ暴走しちゃっていいのよいやむしろどうかして下さいお願いします
正座して待ってる!
それじゃ俺は土下座して待つ
というか書かれる前から妄想が止まらないんだが、どうしてくれる・・・
次回は猿芝居〜にゃーにゃー唯律が見れるといいな
丸一日と約半分レスなしとかw
ところで
>>128 転載はまだか・・・
したらばにもSS来てた
ファミレスで唯がりっちゃんの隣に行くために机の下に潜ったわけだが
唯「りっちゃーん。」
律「わはー!な、なんで足の間から」
唯「わたしね、甘いパフェが食べたいの!」くんかくんか
律「っん……た、頼めばいいだろ」
唯「りっちゃぁん、昨日お小遣いだったんでしょお」ペロペロ
律「あっ!ひっ、だ、だめっおごらないっ」
唯「えー。下のりっちゃんは拒んでないよー」ぬちゅっ
律「はぁっんっ、や、やだぁっ」
のりさん「そうそう、私たちも人目を気にせずファミレスでおっぱじめたことあるよね。」
さわ子「も……?うん、あれはひどかったわね。」
テラ吹いた
唯律ものりさわもロック過ぎるw
今月の原作、唯律見つめあいすぎ。
唯ちゃnはりっちゃんだけはメールじゃなくて直電してるし。
>>201 死んだ
肩に顎乗っけてた以来の破壊力だ
>>194 悪い悪い最近忙しくて
そのうち書きます
唯の家に通いすぎて漫画読み尽くすとかもう完全に付き合ってるだろ
二人の仲良しっぷりがたまんない
_ __
'´, 、 ヽ . '´i===iヽ
l (itノヽヽl . !. リ゙゙゙""リi
ノリ(l|゚ ヮ゚ノi 待て〜りっちゃんのくせに〜 从(!|゚ ヮ゚ノ!| ハッハッハー
/ つ¶つ¶ / つ¶つ¶
/ ̄ ̄ ̄ ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄\
|) ○ ○ ○ (| |) ○ ○ ○ (|
/″ ν \ ウィンウィン /″ ν \ ウィンウィン
(( (( (( /________\ ウィンウィン (( (( (( /________\ ウィンウィン
 ̄ \_\__/_/  ̄  ̄ \_\__/_/  ̄
かわいいw
>>206 なにこれかわいい
>>205 お前のせいで妄想が止まらない
律「こんちわー」
憂「あ、律さんいらっしゃーい!どうぞ上がってください」
律「おう、おじゃまするぜ!」
憂「お姉ちゃーん、律さんきたよー!」
唯「・・・・・」
憂「もう、お姉ちゃんってばー!」
律「いいよいいよ、どうせまた音楽でも聞いてるんだろ。直接部屋に行くよ」
憂「ごめんなさい、そうしてもらえますか・・・。あ、飲み物はいつものでいいですか?」
律「もち!あ、お菓子は持ってきたからお構いなく!」
憂「クスッ、わかりました」
律「おら唯ー、りっちゃん隊員のお出ましだぞー!」バァン
唯「ほぁ!?あ、りっちゃんいらっしゃーい」
律「やっぱイヤホン使ってやがったか・・・。例によって憂ちゃん呼んだんだからな」
唯「すいやせん・・・。でもついつい夢中になっちゃうんだよね」
律「澪のやつはヘッドホンしてても割と気づくんだよな。これは唯の集中力の賜物なのかもな」
唯「いや〜、それほどでも・・・」
律「その集中力をもう少し有効に使えば・・・」
二人でケラケラと笑いあう。
もはや日常となったこの光景。私田井中律が同じ軽音部の一員であり親友でもある平沢唯の家を、週末ごとに訪ねるようになってもう一年になる。
唯とは波長が合うといえばいいんだろうか――よく気が合い、四六時中一緒にいても苦にならない。これは私の幼馴染である秋山澪にすら感じなかったことだ。
部を立ち上げた当初こそ、上記の三人に部員第三号である琴吹紬を加えた四人で行動することがほとんどだった。
だが、いつしか部活以外ではほとんど唯と二人だけで行動するようになっていた。
週末のお宅訪問もその一つである。まず私が唯の家に行き、しばし話したり遊んだりしてから外に繰り出すのが一つのパターンになっている。
最初は待ち合わせをしていたのだが、唯が遅刻してばかりなので自然と迎えにいく形に落ち着いたのだ。やれやれ。
続き
コンコン
憂「お姉ちゃん律さん、飲み物もってきたよー」
唯「ありがと憂・・・って飲み物だけー?」
律「ふっふっふ・・・お菓子は既に手配済みだよ平沢君」
唯「さすがは田井中先輩、よく気がきく御方・・・」
律「もっと褒めてもよろしくてよ?」
憂「ふふっ、さすが律さんですね。はい、こっちが律さんのカップ」
律「おおー!やっぱドリンクはコーラに限るぜ!」
唯「憂、早く私のも!」
憂「はい、こっちがお姉ちゃんのね」
唯「おお、これがあの伝説のコーラ・・・!」
律「ありがたや、ありがたやー」
半年くらい前だったか――唯と一緒にフリマを見て回った際、お揃いのカップを見つけたことがあった。
唯はそれがいたく気に入ったらしく、二人でお金を出し合って買ったわけだが・・・。
どういうわけか私の分は自宅に置かれることなく、平沢家に私専用のカップとして鎮座している。主にコーラ用として。
唯「してりっちゃん、本日の獲物は!」
律「ふふふ・・・今日はこれだぁ!」
唯「おおー!これがあの伝説の・・・」
律「伝説はもういいっちゅうねん!」
憂「伝説のポテチコンソメ、ですね」
律「妹よお前もか・・・」
まだ続き
律「憂ちゃんも一緒にどう?」
憂「せっかくですけど、今日は純ちゃんと梓ちゃんと約束があって」
唯「そういや昨日あずにゃんに聞いた気がする」
律「そっか。時間はまだ大丈夫なの?」
憂「はい、今から出ても充分間に合います」
唯「うまうま」パリポリ
律「ちょ、勝手に食うなって!」
憂「お姉ちゃんったら・・・。あ、それじゃ私行きますね」
律「ああ、うん。私らもしばらくしたら出るよ」
憂「いつも通り、戸締りよろしくお願いしますね」
律「合点承知之助!」
唯「染之助染太郎!」
律「それは関係ねえ」
憂「ふふ、それじゃ行ってきます」
律唯「行ってらっしゃーい」
唯「ふう、食べた食べた」
律「結局大半一人で食いやがって・・・」
唯「ねえねえ、今日はどこ行く?」
律「んー・・・。たまには楽器屋でも行ってみる?」
唯「いいねえー!よーし、お店のギター全部試し弾きしちゃうよぉ!」
律「んじゃ私はドラムを全部・・・ってドラムそんなに置いてないわ!」
唯「まあまありっちゃん、代わりに私がギター教えてあげるから」
律「光栄至極」
唯「うむ、苦しゅうない」
律「んじゃ、そろそろいこっか」
唯「そだね。えーっと、鍵鍵・・・」
律「お、今日は忘れないんだな」
唯「ありました!バッチリでありますりっちゃん隊員!」
律「うむ、それではついてこい唯隊員!」
唯「イエッサー!」
今日も楽しい一日になりそうだ。
おわり
こういう恋愛に発展しない、でも今より仲良くなってる二人ってのは
新鮮なんだけどやっぱり落ち着くな。唯律唯らしくてほっこりした。
おつ!
乙
>>209 乙!!!いや〜ほっこりするw
唯律は癒しだ…
お待たせ。
【けいおん!】唯×律スレ
1 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] :2010/05/08(土) 18:04:50 ID:/N9sM4xc0
いつも楽しげなこのコンビが好きな人は意外と多いと思う
百合の匂いは薄くても、この2人が楽しそうにしてるところを見守りたい
4 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/08(土) 18:29:28 ID:/N9sM4xc0
【けいおん!!】平沢唯57うんたん【OP大勝利】
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1272294076/l50 >>2 おお! ありがとう!
百合な妄想も出来るし、妄想なくしても見てて楽しい最高の組み合わせだと思う
5 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] :2010/05/08(土) 18:37:02 ID:/N9sM4xc0
ageちゃった
最高はいいすぎかもしれないけどもっと流行っていいとは思うんだけどなー
6 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] :2010/05/08(土) 19:05:19 ID:lPPkSTIzO
正直言って良い?
りっちゃんは澪ちゃんと居るより唯ちゃんと居る方が楽しそうです
7 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] :2010/05/08(土) 20:54:55 ID:/N9sM4xc0
http://nagamochi.info/src/up11270.jpg しかし何度見てもopのこのシーンはいいな
唯「りっちゃん隙ありぃ!」
律「む、裏切ったのか! 唯隊員!」
唯「ふふ、わたしに背中を見せるとはりっちゃん隊員も焼きが回ったね!」
とかいっていつものミニコントを楽しむ2人が浮かぶし
そもそも盗み食いの原因はりっちゃんがムギと話し込んでるのを見て
唯がりっちゃんの気を引こうとして…と妄想するとさらにいい
9 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] :2010/05/09(日) 11:38:14 ID:AkxJb9Zr0
ゝ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::iゝヽ イ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|ノー、:ヽ ゝ:::::/::i::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::ヽ
,:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l´ ∨i //::::/::/l:::::::::i:lヽ::ヽ::::::::::i::::::::::ヘ
/:::::::::::::::::::::::::::::::l:::::::::::::| l::::i/ l\/ イi::::::::::l``、::ヽ::::::::|::::::::::::ヽ
イ::::::::::::::::::::::::::|:::::|::::i::::::::i \ i::::Y::::\i _ 、レ、:::::i , _ヽ:::::::::i::|:::::::::::::::、_
_イ::::::::::::::::::::::::::::::l/::l::::ヽ::::::l l:::::|/ヽ/ イぅハ ヽ´イぅハ、〉:::::l::l::::::::::::::::ヽ``
>:::::::::::::::i::::::::::::::/ ` ,:::::::i:::::i ==´ i::∧i::::::, `ヒノ ヒノノ i/´:::i´,:::::::i ∧|
` ̄´i/ :人 i:::: i i::::::::l::/⊂⊃ ヽ l::::::∧⊂⊃ ⊂⊃l::::::/イ::::::::l/
イ´ ー |:::::::::`-ヽi:::::::l 3 i::::::::::{ i::::::/、i::::::::/
/ , i::::/、| ヽ::::l ノ ヽ∧::::ゝ `´ イ.l:::/ ヘイ、_
/ i ヽi ヽ ィ/ レ ト ̄ /`` ` ≧ヽヽ,´、レ ヽ ヽ
/ / i / i ∧ i `, i i、 / ,、\ 〉 ,
, /ヽ l´/, ∧ l/ イ i .i , ヽ `i l l iヽ 〉、 i / i
/ /, 〉 i〈 ィ^l _i イ / / ヽ ヽノゝ-l ,ヽヽi l / i
, /´ i / i lo.l l/ 〉 / / ∨ ヽ l j 、ゝ , /
/ ト、 ノ ヽ i l j | j / / ./ ヽ ∧ ヽ i /〈
イ `ヽ、 _ 、, o i / i l ヽ ヘ o l i
/ ` i/ /, l i ゝヘ ヽ l l
10 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] :2010/05/09(日) 13:47:53 ID:5mdnF92YO
唯「りっちゃーん♪」
律「わっ、やめろ唯!ひっつくな!」
唯「えへへー♪りっちゃんのおでこすべすべー♪」
律「うお…やったなー!おりゃ!鼻つまみ攻撃!」
唯「ふがんが、ひっはんやええー!」
律「やーい豚っ鼻!」
唯「んがー!」
ピトッ
律「!?…ひゃうっ」
唯「あ…ご、ごめん!」
律「いや…だ、大丈夫…///」
唯「……///」
律「……あ、あはは!私の胸ちっこいから大した感触しなかったよな!気にしない気にしない!」
唯「そんなことないよ!ちゃんとやわらかかったもん!」
律「え…」
唯「あ…」
律「…ばか///」
唯「…ごめん///」
そしてお互いを意識しながら目を背ける唯ちゃんとりっちゃんを妄想…
この二人、お互い普段ははしゃいでるだけに、照れたり泣いたりした時の破壊力が抜群ですよね
それが揃ってんだからもうヤバいです
11 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] :2010/05/09(日) 14:10:22 ID:AkxJb9Zr0
素敵な妄想イイヨー
12 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] :2010/05/09(日) 18:49:25 ID:xvKHRWvN0
唯律ってからみの多さの割には見ないな
ssとか絵とか見たことないし
熱心に探してるわけじゃないから知らないだけでどっかにはあるんだろうけど
13 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] :2010/05/09(日) 23:49:43 ID:5mdnF92YO
唯「りっちゃんのおでこってかわいいよねぇ」
律「か…かわっ!?なんだよ、藪から棒に…ってか唯、目がこええ」
唯「いやぁね、そのぴかぴかのおでこを見てたらどうしても触りたくなっちゃってね?どうか触らせていただけないかとですね」
律「そ、その手付きをやめろ!」
唯「まぁまぁ、減るもんじゃなし…ていっ!」ピトッ
律「ぬわー!やめろー!さーわーるーなー!」
唯「ぐふふ、ねーちゃんいいでこしてまんなぁ、つるっつるのすっべすべやで!」
律「だ、だからやめ…うぅ…」
唯「ねぇ…りっちゃん」
律「あ…?」
唯「おでこにちゅーしてもいい?」
律「んなっ…な、なに言って…」
唯「いいよね」
律「ちょ、唯、マジでやめ…」
唯「ちゅー♪」
律「……っ」
やわらかい唯の唇が額に触れたとたん、なにやら胸の奥がむずむずくすぐったくなる。
そしてお互いの体が密着していることにも気がついて…思わず、唯のブレザーの裾を掴んでいた。
律「おい唯…何考えてんだよ」
唯「ん?ただりっちゃんのおでこ、すべすべで気持ちいいから」
律「そ…そんな理由でこういうことすんなよ。…ばか」
唯「…りっちゃん」
律「!?」
14 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] :2010/05/09(日) 23:52:16 ID:yIhXdOzy0
もっとやれ
15 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] :2010/05/09(日) 23:55:31 ID:5mdnF92YO
唯にぎゅっと抱きつかれて、私の頭はぐらぐらと揺れるような感覚に襲われる。
普段は目立たないけどこうして密着すると確かな弾力を感じる胸。ストッキング越しに熱い熱を感じる太もも。首筋に当たる吐息…
普段は無邪気な唯にこんなにもドキドキするなんて、どうしちまったんだ私…
唯「ねぇりっちゃん…ちゅー、もっとちゃんとしよ?」
律「は!?ちゃんとって…!」
唯「ちゃんと…口で」
律「ばば、ばか、そんなのだめに決まってんだろ!」
唯「なんでだめなの?」
律「なんでって…そういうことは友達同士でするもんじゃないだろ!」
唯「私はりっちゃんのこと好きだよ?りっちゃんは私のこと好きじゃないの?」
律「いや、そういうこと言ってるんじゃなくて…」
唯「私、ホントのホントにりっちゃんのこと好きだよ。本気でキスしたいって思うもん」
律「唯…」
唯「…だから…して?」
…キスって、好きな人同士でするもんだよな。
…唯は、私のことが好き。そんで、私は唯のこと…
律「好き…」
そして私たちはキスをした。友達同士、そして好きな人同士で。
おでこネタでもう一つ投下してみた
>>12 唯律はあまりないし新鮮だな
ゆえに創作欲が掻き立てられる
16 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] :2010/05/10(月) 02:59:28 ID:TPma83rM0
乙乙!
この後も唯がリードする関係が続くんだろうなぁ
この2人って普段こそ絶妙な掛け合いを見せるけど、いざ関係が変わるとすごく初々しそう
全身がむず痒くなりそうな甘酸っぱい想像をしやすくていい
17 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] :2010/05/10(月) 04:38:29 ID:wDve7tGZ0
唯「ねぇねぇ、りっちゃん」
律「ん? どした唯?」
唯「あのねー、りっちゃん大好き! 愛してる!」
律「っ!? い、いきなり何を言い出すんだ!」カァァァァ
唯「えへへ〜ムギちゃんにね、恋人同士は愛を囁くものだって教えてもらったんだぁ」
律「ムギめ……余計なことを。そういう恥ずかしいことを言うのは禁止だ! 禁止!」
唯「ぶぅ〜なんでぇ? 私たち恋人同士だよ?」
律「う、うるさいっ! とにかく禁止だぁ!」
唯「ちぇーりっちゃんのいけず……ってりっちゃん顔真っ赤だよ?
あ! はは〜ん、さてはりっちゃんさっきので照れたんだぁ〜、りっちゃんかわいい!」
律「ち、ちがうしっ! 私がそんなので照れるわけないだろ!」アタフタ
唯「あはははっ、りっちゃんゆでだこみたいだよー」
律「ぐぐぐ、唯め……もう許さんっ! そこへなおれっ!」ワシャワシャ
唯「あはははははっ、りっちゃんやめて〜。ごめん、ごめんってばぁ」キャイキャイ
んーあんまり初々しい感じも唯がリードしてる感じもでなかったな
りっちゃんイケメン説を採用して、逆に唯をずっきゅんさせるほうが自然かも
ってそんな妄想してたらもう早朝……
18 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] :2010/05/10(月) 19:35:30 ID:qCldH1oP0
GJ!ゆいりつかわいいよゆいりつ
この二人がふざけ合ってるのを一日中眺めていたい
休日は二人で遊んだりしないんだろーか?
20 名前:ゆいりつデート [sage] :2010/05/10(月) 20:14:19 ID:QsJMY1TYO
唯「おーい、りっちゃーん!」
律「遅いぞ唯ー!」
唯「うぅ、ごめーん!」
ぽかぽか日差しが気持ちいい日曜日、私とりっちゃんは二人で買い物に出かけることになっていた。
本当は軽音部の皆で行くはずだったんだけど、他の3人は急用でパス。
でもせっかく約束してたんだしどうせ暇だから、ということで二人だけで行くことになったんだけど…
律「……」
唯「……」
どうしよ、いつもは時間を忘れるくらいに弾む会話が今日は続かない。
だってりっちゃんのこと、まともに見れないんだもん。
アクセサリーつけたりおしゃれな服着てるわけじゃないのにすごくかわいくて、女の子っぽいから。
あ、そういえばこの二人だけで出かけるのって何気に今日が初めてかも。
うぅ、なんか恥ずかしくてまともに顔見れないよ…
律「あ、あのさ」
唯「え!?な、なに?」
律「今日のお前な、その……ぃぃょ」
唯「え?なに?」
律「だ、だから、……ぃぃ」
唯「えと、聞こえないよ…?」
律「かっ、かわいいって言ってんだ!」
唯「へ…?」
律「ヘアピンいつもと違うし靴もかわいいし服もおしゃれだし!とにかく今日のお前はかわいいの!」
唯「……あ…ありがと」
律「……おぅ」
21 名前:ゆいりつデート [sage] :2010/05/10(月) 20:16:00 ID:QsJMY1TYO
唯「……」
律「……」
さっきからまた無言になっちゃった。あんなこと言われたら、ますますりっちゃんのこと意識しちゃうよ…
でも、私のことかわいいって言ってくれた…えへへ、やっぱり嬉しいな。普段そんなことほとんど言われないし。
何より、りっちゃんに言われたことがすごく嬉しいかも…
律「…買い物、どこ行く?」
唯「あ、私は特に行きたいとこないかな。りっちゃんにまかせるよ」
律「私も別に…買いたいものとかないし」
唯「え、そうなの?」
律「うん…だ、だからさ」
唯「?」
律「これから、その…デート、しようぜ」
唯「え…デ…?」
律「出かける時はたいてい澪たちが一緒で、お前と二人だけで遊んだりなんか食ったりすることなかっただろ。だから…」
りっちゃんは顔を真っ赤にしながら私の服の袖を指先でおずおずと掴んだ。というより、つまんだって言った方がいいかな。
あ、なんかいい匂いがする…シャンプーの匂いかな。りっちゃん、こういうの使ってるんだ…
りっちゃんの髪から漂う匂いを感じながらぼんやりとそんなことを考える。縮んだ距離は、それくらいに近かった。
唯「…うん…い、いいよ」
律「じゃ、じゃあ…行くか!」
唯「うんっ!」
22 名前:ゆいりつデート [sage] :2010/05/10(月) 20:19:42 ID:QsJMY1TYO
唯「ふぃー、今日は楽しかったねー!」
律「お前、あんなにあちこちで食って大丈夫なのか?軽く英世さん3人分は食ったろ!」
唯「いやぁ、私いくら食べても太らないんだー」
律「澪とムギが聞いたらマジ泣きするレベルだな…」
唯「えへへー♪」
夕方、軽くなった財布の感触をポケットに感じながら、私は隣を歩くりっちゃんに視線を向けた。
…そういえば。一つだけ、聞きたいことがあるんだよね。
唯「ねぇりっちゃん」
律「ん?」
唯「なんで、デートなの?」
律「え?なんでって…」
唯「二人で出かけたいだけなら、わざわざそんな言い方はしないんじゃないかなって」
律「……」
唯「あ、あはは!ごめん、変なこと聞いちゃったね。そんなのどうでもいいよね」
律「…そう言わなきゃ、特別じゃないだろ」
唯「え…?」
律「ただ遊びたいってだけなら、他の誰かと出かけるのと同じだろ。それじゃ、嫌なんだ」
唯「どうして…?」
律「…お前と出かけるのは特別だから」
唯「……っ」
りっちゃんは私を抱きしめた。夕日に照らされて赤く染まる道端で、私たちの影は一つになる。
23 名前:ゆいりつデート [sage] :2010/05/10(月) 20:21:07 ID:QsJMY1TYO
唯「と、特別って…」
律「…わかるだろ?」
唯「……」
なんとなく、りっちゃんの言いたいことはわかる。
でもそれを口にするのが恥ずかしくて、怖くて…私はただ、りっちゃんを抱きしめ返すことしかできなかった。
律「…唯?」
唯「……」ギュ
律「…なぁ唯、今日のお前な、ホントにかわいいぞ」
唯「…そう?」
律「ああ。私が言うんだからホントだよ」
唯「…澪ちゃんより?」
律「あぁ。つうか、あいつはこういう格好しないだろうな」
唯「…そっか」
律「唯?」
唯「…なに?」
律「好きだよ」
…ねぇりっちゃん、キスってすごいね。言葉なんてなくても、たくさん気持ちが伝わってくるんだよ。
私のことを想ってくれる、りっちゃんのあったかい気持ちが。ねぇ、私の気持ちも伝わってる?
ううん、だめだよね。たとえ伝わってたとしてもちゃんと言わなきゃ。だって、りっちゃんはちゃんと言ってくれたもんね。
恥ずかしくても怖くても、ちゃんと言ってくれた。だから、私も――
唯「…りっちゃん?」
律「…ん?」
唯「大好き。私、りっちゃんのこと大好きだよ」
律「……」
唯「りっちゃん?」
律「…顔見んな。…ハズいだろ」
唯「…じゃあ、こうしよう」
24 名前:ゆいりつデート [sage] :2010/05/10(月) 20:27:39 ID:QsJMY1TYO
律「…おはよ」
唯「おはよう、りっちゃん」
次の日の朝、私とりっちゃんは待ち合わせをした。まだ門が開いて数分。私たち以外に誰もいない、静かな音楽室で。
学校でこうして時間を決めて待ち合わせをするのもなんだかんだ初めてで、とても新鮮な気がする。
律「…皆にはいつ話すか。こういうのって、内緒にしない方がいいよな」
唯「いつでもいいと思うよ。焦らないで私たちのタイミングで」
律「おー、お前にしちゃ、まともな意見だな」
唯「む、バカにしないでよ?こう見えても気配りはできるんだから!」
律「はいはい、これから期待してますよ」
唯「んもう!……」
律「…唯。おいで」
唯「…うん」
優しく抱き寄せられて、私はりっちゃんの胸に顔を埋める。ちょうど昨日、私がりっちゃんにしてあげたみたいに。
律「…これから毎日、こうしような」
唯「うん」
律「あとさ…その」
唯「?」
律「…言ってもらえると嬉しいかも」
唯「なにを?」
律「…すき…って」
唯「もう、りっちゃんは欲張りだね」
律「…るせー」
唯「へへ…うん、いいよ。毎日いっぱい言い合おうね」
律「…うん。私も言う」
唯「じゃ、一緒に言おう?せーの」
「「好きだよ」」
>>226 転載乙です!
りっちゃんイケメンすぎるww
>>213 転載乙!
畜生・・・可愛すぎてまた妄想が・・・
あああああドキドキする甘酸っぺぇー…こんな静かな雰囲気が好きだわ
転載乙!
25 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] :2010/05/10(月) 20:29:29 ID:QsJMY1TYO
以上、投下してみました!
27 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] :2010/05/10(月) 21:48:41 ID:4NXqOGwT0
りっちゃんいけめん!
本当はここまで転載するはずだったんだがなぜか書き込めなかったので今書き込む。
おつ
転載はSSだけで良かったんじゃね?
紬「細かいことはいいのよ」
>>230 今更だが連投規制じゃなかろうか
VIPとかと違って支援が望めないから厳しいなw
予告から妄想が飛躍した
>>209の続き的な
律「あっちー・・・」
唯「うう・・・ごめんねりっちゃん」
澪「なあ唯、そろそろ一人で歩けないのか?」
律「あー駄目駄目、こうなった唯はアイスがないと復帰は難しいよ」
澪「そうなのか・・・」
夏である。
今日は軽音部のみんなでプールへいこう!という計画が立っていた。なので私はいつものように唯を迎えにいったのだが―
唯『私・・・もう、歩けないよ』ガクッ
律『しっかりしろ唯!みんなでプールに行くって約束したじゃないか!』
唯『私を置いて一人で行って・・・ね?』
律『馬鹿野郎!お前を置いて行けるわけないだろ!』
唯『でも・・・私なんて連れてっても荷物にしか』
律『唯をここに置いて行くんなら、私もここに残るぞ』
唯『りっちゃん・・・』
律『くだらないこと考えてないで、ホラ肩につかまんな』
唯『うんっ!』
澪『何やってんだお前ら』
この後しばらく三人で歩いて、そして現在に至るというわけだ。
澪「しかし律がお姉さんっぽくなる日がこようとは夢にも思わなかったよ」
律「なっ!?聡という弟のいる私のどこがお姉さんじゃなかったっていうんだ!」
澪「いや・・・だって部活ですら率先して遊びにかかるし」
律「グサッ」
唯「グサッ」
澪「まあそれはいい。でも律、ちょっと唯を甘やかしすぎじゃないのか?憂ちゃんでもそこまでしないだろ」
律「肩貸して歩くことか?」
澪「そうそう」
うーん、言われてみれば確かにそうなんだけど・・・それでもこの唯を放っておくわけにもいかないしなぁ。
だって放置したら絶対目的地にたどり着く前に熱射病でぶっ倒れるぞ。
律「まあ、アイスを買うまでの辛抱だよ。それとも澪、ひとっ走り買ってきてくれる?」
澪「仕方ないな・・・適当に選んでいいか?」
律「ですよねー、んじゃきびきび歩きますか・・・って、え?」
澪「だから、買ってきてやるって行ってるんだ」
唯律「ええーっ!?」
澪「なんだよその反応!私がアイス買うのがそんなにおかしいのか!?」
律「いや・・・まさか澪がパシリを買って出るとは思わなかったもんで・・・」
唯「すっごく意外です!」
澪「失礼な!私にもちゃんとした理由があるんだぞ」
律「パクリイクナイ」
唯「それは?」
澪「それは・・・」
澪「お、幼馴染が困ってたら助けてやりたいと思うのが当たり前だろ!」
唯律「ポカーン」
澪「じ、じゃあ行ってくる!」
そう行って澪は走り去った。なんか背中がむず痒いのは気のせいではないだろう。
唯「あ、あのね・・・」
律「あ、ああ。何だ・・・?」
唯「りっちゃんと澪ちゃんって幼馴染なんだよね」
律「そうだけど、それがどうかした?」
唯「うん・・・。私、ずっとりっちゃんと一緒だった気がしてたけど・・・まだまだ澪ちゃんには敵わないんだなぁ、って思って」
律「唯・・・」
こんなふうに迷惑かけてばっかりだもんね、なんて言って悲しげに笑う。違うよ唯、それは間違ってる。だって・・・
律「私は唯と一緒の時が一番楽しいんだぞ」
唯「りっちゃん・・・?」
律「確かに澪とは幼馴染だけど、なんて言うか・・・自然体ではいられないんだよ」
律「私は澪の前ではこうあるべき!っていうのかな?そんな形が決まっちゃってるんだ」
唯「わかる・・・かも。私も和ちゃんとそんな感じな気がするよ」
律「だろ?でも、だ。私は唯といる時は何でかそのままでいられる気がするんだよ」
唯「私も・・・りっちゃんと一緒だとなんか安心する」
律「前に梓が言ってたんだけどさ、憂ちゃんより私の方が唯と姉妹っぽいって」
律「まあそういうことなんじゃないかと思うんだけど」
唯「そういうことってどういうこと?」
律「ぶっちゃけて言うと、姉に遠慮をするな。もっと甘えていい」
唯「りっちゃん・・・!」
その後、膝枕なんかして頭を撫でているところを、戻ってきた澪に目撃されたのは言うまでもない。
おわり
夜中に書くもんじゃないな、何故かシリアスになったw
寝る
>>236 (*´д`)きゃわええ!
なんか澪は嫉妬してるっぽく感じるw
>>236 でかした、それでこそお前だ、ハゲGJ
傷心の澪には和がいるから大丈夫だ
まとめサイトでSS読み漁ってみたが
唯の女の子らしい可愛さが一番でるのは唯→律のときだと思った
おおおおお
澪に襟首掴まれた二人が可愛すぎる・・・
とんだ唯律回じゃないか
>>242 なんか四枚目が、唯の足に使ってる氷をりっちゃんが嬉々として食べにいってるように見えたw
なんだかんだで唯律回だったよね。
生徒会室でのコントは至高
>>242 なんか四枚目が、唯の足を浸けてる氷をりっちゃんが嬉々として食べにいってるように見えたw
なんだかんだで唯律回だったよね。
生徒会室でのコントは至高
二重書き込みごめんね
>>250 大事なことなので二回書きこんだということにしよう
団扇、氷、さわちゃん連行、生徒会室、対策会議と要素がありすぎて死ねる
>>252 椅子のうしろに誰かいるように見えるが気のせいだよな・・・・・・
別荘地に神SSが来てる件
あかん…どうしても生徒会室で和にクーラーをねだるミニコントのシーンを繰り返し観てしまう。
俺は本当にこの二人が好きだ。
色っぽさのカケラもない二人の水着シーンにワロタw
想像の中で無人島コントして欲しかったw
>>242 うらるがniceboatなのが気になる
唯「大丈夫! りっちゃんならできる! 部長だし、おねえちゃんだし、ドラマーだし!」
グッときた
三話でも思ったけど、ああやって人を素直に褒めたり元気づけたり出来る唯は本当にいい子だと思う。
唯律万歳
ダレモコネー状態なのでこんなの思いついた
律「今この部室にはあたしと唯の二人だけ」
唯「つまり何をしてもお咎めなしだね!なにして遊ぼうか、りっちゃん?」
律「でも観客がいないと派手なことやっても面白くないからなぁ」
唯律「うーん・・・」
唯「そうだ!」
律「お、なんか思いついたか?」
唯「ゴロゴロしようよ!」
律「よしきた!って、普段とあんま変わらないだろ!」
唯「いつもはダラダラはするけどゴロゴロはしてないよー」
律「そういやそうか・・・?」
唯「やろうよ、ねっねっ!」
律「そこまでやりたいのか・・・仕方ない、許可する」
唯「やったー!それじゃ早速」ゴロゴロゴロ
律「早っ!よーし、あたしも続くぞ唯ー!」ゴロゴロゴロ
唯「きもちいいー」ゴロゴロ
律「あー、なんか合宿を思い出すなー」ゴロゴロ
唯「ホントだねー」ゴロゴロ
律「あ、今回もやっぱり眠くなってきた・・・」
唯「私もー。それじゃお休みりっちゃん」
律「お休み、唯」
その後、最初に入ってきたムギが寄り添って眠る二人を発見、興奮して気絶し。
少し経って入室した澪が倒れている三人を目撃、恐怖のあまり卒倒し。
最後に入室した梓が全員を起こして回るまでしばらくの時間を要した。
そんな平和な午後。
>>262 寄り添って寝ちゃう唯律可愛いなw
全員ぶっ倒れる3年の統一感と一人起こして回る梓のしっかり者がツボッたw
264 :
名無しさん@秘密の花園:2010/06/20(日) 22:29:47 ID:d5OIMWTW
_ __/: ̄ヽ ̄ ̄:::::::‐-..、
r:乙_,\ > ̄::::‐-.、 /::/::::::::::∧:::::::::::::::;:::::::::::::\
/:/,ノ "/: : : l: : : : : :ヽ/::||/:::::::::::|i ..i::::::|:::::::|::::::::::::::::::ヽ、
i/_'、 /: : : : i: : : : : ://:n::lイ:l:::::::::::ノ i:::::::|::::::|::::::::::::::::::::::i:ヽ
y /ソ〉 |: : : |:/: : : : /::/:::|j/ |∧::::::/_,/|::::::|:::::|::::::::::::::::::::::::::ヽ
. r‐' ' ´ ./: : : :hノ: :|:./:::/::::f v .i:::::::! , .ヽ:::::::::|::;:::::::::::::::::::::::::::i
|.,、 ./: : : ::rノ: : :|:i::::/|::イ|ィ=ミ, ヽ:::i ィニ=ュ:::::::|:/:::::::::|::::::::::::::::::|
|t_l /: : : : :|': : : :|:|::::i::V:::イんj .V| |んり)::|::/::::::::::::|/:::::::::|::::!
ー- __/ 1: : :/: : : :|: :|::|:::::::::|ヾ-" ヾ‐" .|/::::::::::::::|、::::::ノ::/へ
'ヘ::/ \|: :; /l:l : : : : 〉:|:::::::::!"" ' "" /::::::::::::::::r、)// ヽ
v f´ l:イv V`ー‐` |:|:::::( ,、 /:::::::::/:::::::レ'::::::::<´
/レj ノ〉、// |::::::\ rヽ /::::::::/::::::ノ´::::/レ//
. , ' ̄ ヽ | ><-‐ヽ | / i::::::::::\ ´ /:::::::/:::::::/'::/--- /
(_lレ>_' i | | (_( /_, ヽ| / i::|::::::::::〉- _ -‐<:::::/::::_ノ-‐´ /
´\ ∨| |uーl、‐ 、/ ヽl\:::/ \::::ト、\::/|:-‐´
. i ヽ ヽイ||_l`i .\ /. ソ \| 〈 /´
| ヽ | u .i \ / ヽ /Y
. t ト| | ヽ\/ ヽ / |
ヽ j` ヽ V ヽ / |
>>265 このAAできてたのか
11話が神回すぎて他が霞む3、4、6話もいいけど
今週は唯律多かったけど修学旅行回の唯律度の高さは負けず劣らずだっただろ…
唯が事あるごとにりっちゃんりっちゃん言ってる回はほんと最高だ
りっちゃんと唯がテレビでサッカー観戦してるところをながめたい
きっとピンチの時は手をつないでぎゅーって握りしめ合って点が入ったら抱き合って喜ぶんだろうな
りっちゃんと唯ちゃんの貝合わせが観たいです。
>>268 その電波に周波数を合わせてみた
今日は唯の家にみんなで集まってサッカー観戦!
・・・したかったんだけど。
梓『そんなことより練習しましょうよ!』
澪『ごめん、もうちょっとで歌詞完成しそうなんだ』
紬『ごめんなさい、家の都合があって・・・』
というわけで、発起人である唯とあたし、二人だけの応援団となった。
しかし唯がサッカーに興味あったとは意外だ。ギターしか知らないようなあの唯が「サッカー見ようよ!」とか言い出した時は何事かと思った。。
あたしは昔から好きだし、たまに弟とやったりするんだけど。
まあそんな凸凹小規模応援団だが、現在盛り上がりは最高潮に達しようとしていた。
律「よっしゃPKゲット!これは決めろよー?」
唯「ふおお・・・緊張するねりっちゃん・・・」
律「ああ、残り時間からして、もうこんなチャンスないだろうからな・・・」
不意に手に柔らかい感触を感じたので見てみると、唯があたしの手を握り締めていた。どんだけ緊張してるんだよこいつは。
どくん、どくん。唯の鼓動が伝わってきて、柄にもなくあたしも緊張する。あれ、この部屋こんなに暑かったっけ・・・?
そして運命の一瞬・・・
GOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOAL!!!
唯「・・・・・やったああああああああああああああああ!」
律「よっしゃあ・・・ってうわああああ!」
喜びも束の間、感極まって抱きついてきた唯の勢いに負け、押し倒される形になってしまった。
さっきより激しい唯の鼓動を、さっきより近くに感じる。得点の興奮を忘れ、二人息をのむ。と・・・
pipi-----------!
試合終了のホイッスルが鳴り響き、固まった時間が動き出す。
唯律「・・・・・」
律「プッ・・・」
唯「アッハハハハハハハハ!」
律「なーにあれくらいで緊張してんだってな、まったく」
唯「そうだよね、あれくらい合宿でもやったのに・・・クスクス」
律「それにしても・・・勝ってよかったな」
唯「うん!私サッカー見るの初めてだったけど、とっても緊張したよぉ」
あたしも色んな意味で緊張したわい。ってちょっと待て?
律「なあ唯、サッカー見るの初めてって言ったな?なのになんで突然みんなで見ようとか言いだしたんだ?」
唯「えっとね・・・前りっちゃんが『サッカーみんなで集まって応援するとすっげー燃えるんだぜ!』って言ってたのを思い出して」
律「そういえば言ったっけな・・・よく覚えてたな」
唯「エヘヘ・・・あとね、りっちゃんともっと仲良くなりたかったから・・・かな」
唯「私もサッカー好きになれば、りっちゃんとおんなじ趣味の話で盛り上がれるじゃない?」
唯・・・そんなこと考えてたのか。唯のその気持ちに応えてやるには・・・
律「唯、ギター以外の趣味ってあるか?」
唯「ふえ?」
律「あたしは唯のことまだ全然わかってなかったと思ってさ。白状するけど、『唯はギターしか知らない』とか考えちゃってたんだぜ?」
唯「あー、それはひどいよぉ!」
律「ごめんな。だからそのお詫びも兼ねて、唯ともっと仲良くなるために唯の好きなことを一緒に・・・さ」
唯「りっちゃん・・・!うん、私の趣味はね―――」
おわり
何故か、唯が「ジェラードって美味しそうな名前だね!」とか言って、律が嫉妬でふてくされる構図が浮かんだ
うおおおおおおおお
ちゅーしろちゅー
ちちちちち近かったな!!
ちゅー直後に見えるぞw
なんという俺ら大勝利wwwwww
唯梓の流れだと思って油断してたらもうね
まさか画面いっぱいに唯律の顔がおがめるだなんて
とはいえ、唯律分ここしかなかったからな・・・これは勝利なのか?w
前回と比べるのはさすがにあんまりだが、それ抜きにしても絡み少なすぎた・・・
どんだけ別行動なんだよw
吉田は唯梓と律澪ばっか推すから吉田脚本のときは期待しない方がいい
だが、合宿の計画たてるときにもいつもどおり唯とりっちゃんは隣だったし、顔寄せ以外にも唯律はあったぜ!!
先週とか修学旅行回みたいに唯律ばっかだと贅沢になっちまうな。毎週いちゃいちゃしてくれれば一番嬉しいけど
とりあえず今週の唯律はそのままちゅっちゅっしろ
今回の話の最後のほうの例のシーンでおれの堪忍袋の緒が切れた
お前らこれからよろしくな
>>278 なんというメタ視点・・・
確かに澪がりっちゃん独占しすぎだったな
前回がほぼ唯の独占だったので落差が・・・
>>279 ああ、よろしく
でも堪忍袋の用法が間違ってるw
「今まで見てるだけで書き込みはしてなかったが、今回唯律が寸止めで終わったのでカッとなって書き込んだ」みたいに取れるぞw
多分「最後の唯律があまりに素晴らしかったのでここに来た」なんだろうが・・・
先週とか思いっきり唯律回だったけど、どうだったんだ?
>>281 村元脚本は神すぎてやばい
修学旅行といいクーラーといい唯とりっちゃんが仲良しすぎてやばい
いまさらだけど修学旅行SS。1レスで
ああー、やっぱりバスは苦手だよぉ。
せっかくの修学旅行なのに・・・揺れと独特の匂いは私に容赦なく襲い掛かる・・・
うーっぷ・・・ぎもぢわるい・・・
「・・・おい、唯大丈夫か?」
意気消沈してる私に、隣に座るりっちゃんが声をかけてくる
心配かけるのはやだけど・・・そんな体裁が吹き飛ぶくらいに気持ち悪い・・・
「りっちゃんん・・・死んじゃう〜・・・」
「だいじょーぶ。えーと・・・うん、もうすぐサービスエリアで10分休憩あるぞ!」
修学旅行のプログラムを読みながら教えてくれた
バスの中でそんなちっちゃい字読んで平気なんだ・・・りっちゃんのくせにずるい
・・・でも、今日のりっちゃんちょっと優しい
「それじゃあ皆さん、10分休憩に入ります。トイレとかちゃんと済ませておいてね」
さわちゃん先生が休憩の始まりを告げる・・・チャンスと思いバスを降りると、
りっちゃんが後ろをついてきた
「大丈夫かよー、唯」
「ん・・・んぅ・・・」
できたら背中とかさすってほしいけど・・・いくらりっちゃんでもそんなこと頼んじゃ悪いかな・・・
「うん、だいじょうぶ・・・」
「大丈夫には見えないなあ。ほら、肩かすから」
そういってりっちゃんは私を少し抱えながら、一歩踏み出す
本当に・・・なんかいつものりっちゃんじゃない。
「りっちゃん・・・」
「ほら唯、みんな来ないうちに・・・」
ああ・・・少しすっきりした。けど、りっちゃんに悪いことしちゃった。
個室でずっと背中をさすってくれて、そのあとうがい用に水まで買ってくれて・・・
私が先にバスに戻ると、澪ちゃんとムギちゃんも心配してたみたいで、バスの前で待ってくれていた
「唯ちゃん大丈夫?」
「うん・・・りっちゃんのおかげで」
そういうと澪ちゃんが、少し納得したような笑顔で頷く
「あいつなー、あれでも凄く優しいんだ。意外だったろ?」
「うん・・・」
本当に意外だった。その意外な一面に・・・
酔いとは違った、不思議な感情が押し寄せているのに気づいた
「おーいみんな!」
そんなことを思っていると、当の本人が手を振りながらこちらにやってくる
「ほら唯、効くかわかんないけどこれ!」
りっちゃんの手に乗っていたのは酔い止め・・・まさか買ってくれたの?
バスに乗り込んでから、りっちゃんは窓際の席を替わってくれて、
それからいろいろ話を振って酔いを紛らわせてくれた。
まさかここまで優しいなんて・・・ああどうしよう・・・
「でさー・・・ん、唯?なんか顔赤いぞ」
「え?えへへ、なんでもないよぉ」
もしかしたら私・・・りっちゃんのことを・・・
>>286 ぎゃああああああああ
いやっほおおおお
なんか表紙の唯律って絡み少なくね?
紬やあずなんみたいに手つないだり抱き合ったりしてほしいなあ
いや逆に、逆にだ
本編ではベタベタが多い分、表紙において
「普通の仲良し」である二人を描いているのではないだろうか。
実はそれって、重要なんだ
澪は「お前ら」とか律以外、例えば唯にも「知ってたのかよ」「言えよ」とか意外と言葉
づかいが乱暴だよな。
>>290 もう三年目だからね。距離がなくなったのを表してるのかと
でも未だに殴るのは律だけだし、律が殴らないのは澪だけだしという
二人の領域が存在してるのも確か
ハプニングで唯がちゅーでもすればなぁ
>>290 言葉遣いは乱暴じゃないけど律に対してだけやたら厳しい事言う唯
まあ地味にさわちゃんも殴られてんだけどなw
つまり殴られる要因は律個人に非ず、彼女の纏っている雰囲気にあるとみていいだろう
唯やムギも澪にちょっかい出すけど、あの二人はほわほわしてて殴りにくいんだろうな
その点さわちゃんはあの性格にあの悪ノリ、殴るのは容易い
ここに律澪の不文律の崩壊を見たり見なかったりするわけだが、つまり何を言いたいかというと
唯にゲンコツをくれてやれるのはりっちゃんだけ!
>>292 うんうん
律(とさわちゃん)に対してだけ黒いよな
ん、対さわちゃんは律と悪乗りしてる場合だけだっけ?
自分が補習受ける羽目になったときの律のテストの点をみてショック受けていたりとか、
律のノートが眠くて字が曲がっていたときのリアクション、等等、唯は律を同類と思って
いるんだろうな。そんなのりっちゃんのキャラじゃない、発言とか。
しかし律もそうだけど、唯もちゃんと計画的に勉強するとちゃんと高得点が取れるポテ
ンシャル高いタイプだよな。
勉強に関しては澪ムギよりものびしろがあって、高三で目覚めるといい大学に行く
タイプと見た>唯律
>>295 つーか実際この二人チートだろw
和の助けあれど集中すればすらすら勉強こなせる唯
真面目モードなら教えられた事は決して忘れない律
演奏も本気でやれば出来るし、実はとんでもない超人どもだぜ
そんな二人が子犬のようにわふわふぺたぺたころころしてるから可愛いんよ
今改めて考えると犠牲者と言うか
不幸になる人が多数出るカップリングだな唯律
でも好きー
放送日後のはずなのに規制のせいか人がいねえw
>>298 失恋した者同士、同じ痛みを共有できる者同士の傷の舐め合いって素晴らしいと思わない?
>>300 元気いっぱいの彼女、面倒見のいい彼氏にしか見えません
りっちゃん最初なんで唯のこと睨んだん?ドジっ子だったから?
いじめっこ気質なのかしら
だからこそ今の仲良しっぷりに萌えるけど
>>300 今回唯律分これくらいしかなかったな…。まあ可愛かったが。
>>302 初対面なのに何故か顔をじっと見てきたからじゃないのか?
テンポ悪くて使えないドジっ子って言われるのは睨まれた後の話だし。
>>302 あの時はアニメスタッフがキャラ把握しきってなかったからかも
律が澪蹴るとか、けいおんじゃいまいちなさそうなシーンもあるし
ところで俺の地域では今夜11話だ。もう何度も見たけど
_ ,. : ',ニ二_::二、. ー、
/:.r:::'::,. .-―――-、`::ヽ:ヽ
/: : : |. '、: __: : : /,,: : `: ヽ: ヽ
./: : : : |,-' ̄ `'´  ̄'ー,:|: 、ヽ
i:,:|: :|: :| ヽ|: }: |
.i: i: : |: | \ / |: :|: i
.!:.|: : :|/ ヾ ' |: : |:.i
!: |: : :.| .,/テ、ヽ ,,.<ニ、 .i: : :|; |
/: |: : : 、<i {::イ゚:i |O:ヽi>.i: : !|: |
/: :(|: 、: :ヽ .弋:シ 廴シ .i: : !:|:< ,_
..'イ: : :|:、: 丶: ヽ " , ,, i: : !:/: ヽ ,. . : ': : : : : : :`:ヽ、
レ:|: : :ゝ、_\ _ /: /: ト:|ー .ゝ /::::::::::::::::::::::::::::::::、::::::ヽ
y入: :.|:ゝ、 ト-:ン イ:/: :/ ヽ /:::::イ:::/j|:::::::::::i:::、:::::::ヽ::::::::ヽ
' ヽ: | ,/、丶、. ー , イ,: :レ: :/ーT.´/:::::::/、、:/::λ:::::::::|、::ヽ:::::::|::::}:::::::ヽ
>:.|/ \ ` ´.イ ヽヽ|: :/ /::::::::/::::ヾ:/ |:::::::::| 丶::、:::::::::::i:::::::::i
., ' ゞ|、 \ イ } `|:/ 、 .i:::/::::|:、、::/ \ i:::::::::| .ヽ:::、:::::::|:::::::::i
.r 、 .i /| ハ | y::::|::::::|::::y _ `ゝ:::::| '´丶、::::::::|::::::::::i
. / ヽ i ./、、`)|>/ヽ .| .|::::|::::::|::/ .,,=ニ、ヽ 丶:| ,==、 ヾ::::i:::::::::::|
. | ヽ .V >,.卯、、 V | .λ:::|:::::|イ ,/r:Oヽ io:。ヾ, |::イ:::|::::::|
. | i ///λiヽヽ | / }::/|::|:::::| .廴::ソ .弋::。ノy/:V::::|:::::y
..i 、 i {::v':/゚ヽ、ノ:ノ .|/ |::::ヽ|::::::i ,,,, ,,,, .i:::/::::i:::::::i
.i \ i ゝイ| |ゝノ | |:::::::::|:::::::! .i:/::::::/::::|::|
.i 、 \ } :j |j .ト |:|、::::|:::::::ヽ. `ー イ:::::::/:::::::|:}
.) ヽ イ | /-'ヽ、、,ヽ::::::i丶 イ:,.'/:::::/:::::ノレ
i 丶 > 。 i/-、ー`イ 丶:i 丶ニ / ヽ./:::::イuj 、
| ヽ / ヽ __/ ,つ. ヽ Y、_ }'イ ヽ
i .丶 / ―‐ ̄ ̄ イ \ .ヽ /|::i 、ヽヽ |
| ヽ '-ゝ , -‐.| \ ヽゝ|::|y| ヽ:、):) .! ! i
| \ , イ { i \| ゝヽi:p ヾ:イ V i、
>>302 あれは律がじっと見てたから睨まれたと勘違いしただけだと思うけど。
睨まれたってのは唯の心の声だけなわけだし。
普通に見てるだけで睨まれたと勘違いするかというと疑問だが、そこはまあ唯だから。
律が初対面にも関わらず唯のことを見つめすぎてたから勘違いした、という解釈でもアリだぞ
まぁ、実際絵でも睨んでるわけだが…
>>306 睨みながら声に出して「あぁん?」って言ってる
じろじろ見てんじゃねーよ誰だお前って感じか
それでびびっちゃう唯も微妙に唯らしくないなw
一話 律「あぁん!?」
現在 律「あぁっ…!んっ…!唯駄目だって、こんな所で…」
こうですね。
この画像のどこに唯律要素があるのかわからない
律ハーレムスレと勘違いしてるのか知らんけど
唯律スレだから律澪儲は巣に帰ってね
落ち着けよ。
いや、りっちゃんが唯の肩に手を置いてるだけでホクホクしてる俺が落ち着くべきか…
よく見ろよ…
律が唯の手首握ってる
和「それじゃ撮るわよー」
律「それ唯、ピースだ!」
唯「よしきた!ぴーす!」
和「はい、チーズ!」
律「和、いまどきチーズはねーよw」
唯「和ちゃんおばちゃんくさーい!」
和「………」
駄目だ、想像が膨らまねえ…。律澪の距離が近すぎて泣けてくる。
唯もうちょっと頑張れ。
やっぱりこのコンビだと唯梓・律澪の黄金コンビには敵わんな。
唯梓と律澪が黄金コンビとか気が狂ってんじゃねーの?
どのあたりが唯律に勝ってるのか全く分からん。
それに仮にそうだとしても、このスレでそんな主張をするとかやっぱり気が狂ってんじゃねーの?
良スレ発見
唯「喧嘩しちゃダメだよぉ」
律「ほっとけほっとけ、そんなことよりホットケーキ食おうぜ!」
唯「…りっちゃん、それダジャレ…?^^;」
律「ばっ!ち、違うわ!」
自分は幼馴染という設定に萌えを感じないから律澪は無いし
あからさまに百合を醸し出してるのが好きじゃないから唯梓も無いな
唯と律っちゃんの絡みが微笑ましくて一番好き
他のカプスレにも言えることだが人気カプへのバッシングはやめようぜ
否定の後に唯律を肯定したってしょうがないでしょ
あと荒らしは無視ね。
す、すいませんでした
人気も何も唯律は本編からかなり安定した供給があるし文句を付けるポイントが無いw
二次創作が少ないとかで文句があるならまた話が違うけど
r ──- 、 /
/. : : : : : : : : : : ヽ ・
/. : : : : : : : : } : : : : ハ
/. : : : : :i: : : :/. : : ⊂⊃ r ─ ===- 、
i: : : : : : :|: : / : : : : ⊂⊃ | /`'´`"冂'i : |
l: : : : : : :}/.: : : : : : : :| j:{ n| ̄ ̄|n.:| はい
レヽ、: : : : : : : : : : : : :| /: :i/ ||__|!Vハ チーズ!
{ヽノVヽ:ノヾヽくV レ/ / 丿 W
ヽ ヽ / イ  ̄ ̄l |
ヽ \ ヽ ヽ/ \ / \ノ
ヽ ト _,' |ー────{
}___ ,. r.'.:/ l l
/:.:.:.:.:_ - 、::/ |_____|
/ヽ:/ / ト、: : : : : : .:
. - ────-
: ´: : : : : : : : : : : : : : : : : \
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :| : ヽ. (⌒Y⌒)
: : : : : : : : : : : : : : : : :⊂⊃ヽ: : \ \ / ____
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :| /ヽ: : :ヽ _ r '==ニニニ=--.、
: : : : : : : : : : : : : :ヽ : ⊂⊃ `|:. :} f: : : /_:_lヾ_ヽノヽ:/_|: : : :i
:. : : : : : : : : : : : : : :.ヽ: : .:| /_ |∧! |:.: : | |: : : :|
: : : : : : : : :i: : : : : : : : :ヽ/ if }i | |: : | \ ┌┐| : !:. ! カシャッ
: : : i : : : :/ : : : : i: : : : : .ヽ lt.jl { ピース | : : j .| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|jヽ|!
: : : |: : : /. : γ ̄i: : : : : : :ハ ヽ ピース |:.: :| ∩ (○) ∩ノ|
: : : |: : /. : : :{ i: : : : : : : :i xx ヽ /.:.:.:| / |_____| {、:|ゝ
: : : |: /. : : : : ヽ_ ノi: : : : : : : | n } ∩. ,、 レヽ/ | ノ |/
: : : |/.: : : : : : : : : :|!:: : : : : : | U / .| |// / i ─── r.个 !
: : : : : : : : : : : : : : ハ : : : : : |ー― ´ r ヽ {. 人 人 | |
うらおんのやつかw
これってりっちゃんは唯の半裸(ほぼ全裸)写真を持ってるってことだよな…
胸が熱くなる
全員総攻めで全員総受けだからどんな組み合わせでもいける
ただ唯と律があのメンバーの中で特に好きなんだ
本編での唯律は律澪並に息が合い、唯梓並にベタベタしてる、つまりいいとこどりな気がする。
・・・・・・。
唯律固定派の人って少ないんかな
なんだ固定派って
けいおん内の唯、律カプは唯律が至高!って人
そういう人は嫌い
他カプ叩きを平気でするから
このコンビが一番好きだけど
だからって他の組み合わせ叩くのは良くないよな
学力的に、唯律で同じ大学に進学して、澪紬はもっと上の大学に
いくのが自然
唯「あーあ、進路なんてわかんないよぉ…。」
唯「りっちゃんはもう書いたのかな?」
唯「りっちゃんと同じ大学、行きたいなぁ…。」
唯「そうすればこれからもずっと一緒にいられるのに。」
唯「……!そうだ、この手があったよ!」
翌日
律「ゆいー、進路調査票書いたかー?」
唯「う、うん、もちろんだよ!」
律「そっか。なあ唯、ちょーっと見せてくんない?」
唯「えっ!?ど、どうして!?」
律「いや、参考までにさ。なっ、頼むよ!」
唯「うーん……。りっちゃんも見せてくれるならいいよ?」
律「えっ!?くっ、背に腹は代えられないか…。」
唯「それじゃいっせーのせ、でね。」
律「おう、いっせーの」
唯「せ!」
律「りっちゃんと同じとこ……?」
唯「唯と同じ大学……。」
律唯「……………。」
>>334 蓋を開ければチート設定で二人とも澪ムギに追いつきそうだけどな
>>334 大学編はこの二人を中心にやればいいんじゃね
明るいから集まってくる人けっこういるだろうし、
新キャラだって期待できる。
唯は新3年組や和、律は澪紬や曽我部先輩とパイプが
あるから、ちょくしょく出せるし。
一日中レスがなかった…だと?
>>334 ちゃんとやりだすと唯律の方が伸びそう。
ムギはまあ財力とかでなんとかなりそうだが、澪が意外と苦戦しそうな気が。
>>340 1枚目の唯可愛い、2枚目の律イケメン過ぎワロタ
2枚目のムギのほっぺつつきたいな…
一期の合宿回で3の口して
「え〜!」「あしょびた〜い!」のシーンがすげえ好き
>>342 一話で「三年生になってからあるイベント」を指折り数えてるシーンじゃないか?
元々この二人の絡みが好きだったけど、
ここのとか他の所でSS読んで完全に律唯覚醒したw
しかし律唯ってマイナーなんだな…orz
もっと増えてほしい!
OPの唯が律のアイス食べてる画像ありませんか?
こんな板で言うのもなんだが
百合とか萌えとかでなく、普通に面白くて好きなコンビなんだよな
卒業後も絶対同じ進路に進んでほしい…
>>348 分かるぞ、百合も勿論大事だがこの二人はネタも大事だからな。
唯律のコントが無いけいおんなんて考えられない。
まあコントだけじゃなく日常の掛け合いからして既に可愛いわけだが…w
一期最終回が終わった後。
律「唯、お疲れ」
唯「あ、りっちゃん。お疲れー」
律「あのな、さっきは、みんな唯が大好きだよって言ったけどな…」
唯「?うん」
律「私は……私も、もちろん唯が大好きだけど、それ以上に愛してるよ」
唯「りっちゃん……!うん、私も愛してる!」
律「唯…」
唯「りっちゃん……あっ」
紬「フフフ……」
ムギはそんな妄想をしていた。という妄想。
>>352 なんだ、澪が唯律の撮影をしているだけじゃないか
……りっちゃんがギー太持ってれば最高だったなw
>>353 自己レスだがなんだか誤解を招きそうな表現なので訂正
×なんだ澪が〜
○なんだ律澪に見せかけた唯律か
唯ちゃんの夢の中だけど、二人が沢庵食べてたシーンが好きだw
>>352 これカメラ側から見ると律が唯にくっついてるように見えるんじゃね?
__ _,.. __ 、、 _
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j /
そう言えば二期になってからこのゴールデンコンビのギャグシーン少ない気がするな
海に行ってないせいかね
代わりの夏フェスでは澪にネタどころかりっちゃんの身柄まで持って行かれたし
まあそれでも修学旅行とクーラーは大きいと思う
進路回とかもあるし、決して少ないわけではないと思うぞ
確かにここ何話か音沙汰がない気はするが・・・
次は、修学旅行、進路、クーラーを書いた
神の脚本だろうから、期待しようぜ
それにしても、他に京アニの仕事があるとはいえ、
村元さんにはもっと書いて欲しいな
オリジナルで唯律デート回やって欲しい
お前等の律唯シーンベスト1はどこだ?
自分はお相撲さんの声マネしてるやつかな
あれでこの二人大好きになったんだよな
「りっっちゃん隊員」
「ご武運を」
かな
>>362 名前変わってるwww
おすもうさんの破壊力は相当なもんだったよな…。あそこだけ何回繰り返して見たかわからんw
俺のベストは合宿で玉ねぎを刻む唯律かな。
おすもうさんもそうだが、この二人の真髄は変声にあると勝手に思っている。
ポカポカ一択!
修学旅行回の唯がりっちゃんの服の土を落としてる所がツボ
梅雨のときさりげに唯のボタンをなおす律ってのもいい。ナチュラル
>>362 お相撲も好きだが合宿時の
律「え〜?」→唯「あしょびた〜い!」
が何気にツボだったw
修学旅行回の先に着替えちゃえよ〜と唯の面倒を見るりっちゃんという関係が好きだ
その後にいちゃいちゃする二人も可愛いし
>>370 すごい分かる
あの後の唯の「やるか〜?」がすごい嬉しそうでなんかニヤニヤしてしまう
OPの大好き手前で唯が律の背中押してるぅぅぅ!汽車ポッポしてるううぅぅぅ!
と思ったけど前にはムギがいて律の手繋いでエスコートしてんだよな
相変わらず澪の紹介シーンにも出るし今度はムギのまんぼうも阻止るし…
そろそろ本命を決めるべきだと思います。唯とか唯とか唯とかに
クーラーの三文芝居も良かったなw
この二人のやり取りは煩悩抜きで頭空っぽにして見れるからいい
なんつーか、律澪とか唯梓とかばんばんやられても律唯魂が揺るがない!ふしぎ!
唯と律は軽音部員を攻略する、あるいは攻略されるためにいるようなコンビだ
唯は作中で幅広くキャラと繋がりがある
その次に律が多く繋がりがある
まぁ無双同士って感じするな
けいおんていわゆる萌えアニメの部類だと思ってるんだけど
唯と律っちゃんの関係にはそういうの感じないから好きだ
この二人が主役だったら、萌えアニメじゃなくてギャグアニメとしてやっていけそう
天然キャラのくせに狙ったボケもしっかりこなす唯と、ボケもツッコミも両方こなすりっちゃん
この二人、多才と言わざるを得ない・・・
>>376 原作はすでにギャグ漫画だろ?この二人面白すぎwww
3巻の掃除回とか梅雨回とかマジ笑いしたよ
アニメじゃ改変あっていまいちに感じるときもあるけど
原作のギャグはテンポいいし笑えるしで好きだな
完全に同意だがそういうのは心の奥にしまっておこうぜw
>>379 か!わ!!えええええええええええええええ!!!
もっと大きいのプリーズ。ってか詳細プリーズ!
ixyさんの絵かな。
たまには恋人らしく、イチャイチャラブラブな唯律もいいよね!
今日は律唯あるのかな
マラソン大会だぜ?
あるだろ
肩組んで走るよ、きっと
脚本が神らしいからな、期待大だ
さすがにこんなのではないとは思うが
唯「こんな長距離走れないよー」
律「ならあたしが常に横から励ましながら走ってやろうか?」
澪(それはうざいだろ)
唯「おお、それなら頑張れそうだよ!お願いりっちゃん!」
澪(ちょ!)
唯「うう〜、つかれた〜」
律「ほらガンバレ、あたしがついてるぞ!」
唯「ふんす!」
澪(本当にやるのかよ)
唯「もうだめ〜」
律「限界か・・・ほら、あたしの肩に掴まれ」
唯「うう・・・ごめんねりっちゃん」
律「よせやい、実はあたしだって結構楽しんでやってるんだ」
唯「ほえ?どういう意味?」
律「なっ、何でもなーい!」
澪(・・・これは先に行った方がいいんだろうか)
>脚本が神らしいからな、期待大だ
誰が言ってたか知らんがこれは期待するしかないな
「大好きをありがとう。」は一期12話の律に対してのアンサーだな!
このスレであげられたベストシーン
花田、吉田に比べて村元脚本は回数自体が少ない
このスレでは信仰されてもいいと思うが
362 : 村元脚本(1期 6話)
363 : 村元脚本(1期 3話)
364 : 村元脚本(1期10話)
365 : 村元脚本(2期11話)
366 : 村元脚本(2期 4話)
367 : 吉田脚本(2期 6話)
368 : 吉田脚本(2期 3話)
369 : 村元脚本(1期10話)
370 : 村元脚本(2期 4話)
373 : 村元脚本(2期11話)
花田ェ…
神降臨せずに糞回です
誰だよ脚本神とか言ってたの
ババァ×唯とか誰が得するの
だから、村元神が書いてくれてとおもったら、
横谷糞がまさかの中1話で書いたんだよ。
村元神はけいおん脚本陣で唯一の京アニ社員で
脚本だけ書いていればいいわけではないらしい。
>>391 村元まみれだなwwwww
これは神呼ばわりされるのも当然だw
しかし随所に散らばってると思ってた唯律だけど、こうしてみると案外偏ってたんだな
>>395 お前はなんで詳しいんだw
そして今回のは特定の誰か二人ではなく、軽音部三年生全体として仲の良い話だったように思う
なので糞呼ばわりはちょっと・・・という気はする
まあ唯律が皆無だったという点に関しては糞と言わざるを得ないが
277 :風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2010/07/15(木) 01:23:12 ID:lXnwz9z7P
村元克彦(京アニ)の脚本作
涼宮ハルヒの憂鬱一期
涼宮ハルヒの憂鬱二期
らき☆すた
らき☆すたOVA
けいおん!
けいおん!!
あのエンドレスエイトのループから抜け出す最後の回の脚本を手がける
らき☆すたとけいおん!!の両方の修学旅行回の脚本を手がける
やっと15話見れた。
いつみてもいい回だった。
次回に期待ですな。
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和みますな〜
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//、| ヽ―、ヽ:::::::::::::|:::|:::::::::| \|::: 〈(_//| / ::::|::::::::::::::/:::::::::::::::::
u ト、 〉 〉:::::::ヽ:::::::::|:::::::::::::ヽ |: \イ |ヽ /::ヽ::::::::/::::::::::::::::::
このシーン好きだw
二人のアホさとノリの良さが滲み出てて良いシーンだw
髪下ろした律と唯の絡みが見てみたい
とりあえずEDの唯律で11話のポカポカ再現してください
>>404 前髪を下ろしたりっちゃんは誰でも落とせる破壊力だけど、
ほとんど瓜二つといえるほど似ている唯に対してが
一番物語になると思う
エンディングの唯律はどっちも格好良すぎて
お互いに顔合わせたときの反応が気になる
いつも通りじゃれあうのかちょっとドギマギするのか
それにしても律唯少ないなあ
神脚本回だったのにこの過疎・・・
やはり神といえど唯律ばかり書いているわけにもいかんのかね
とはいえ、りっちゃんのハンバーグという素材を提供してくる辺りはさすがと言わざるを得ない
唯って前に律にボタン付けてもらったときにすごい喜んでたし
手料理もめちゃくちゃ喜んで食べていたに違いない
料理得意って飛び道具すぎだな。
唯のだめっぷりがますます際立った
ものに。
後、掃除洗濯ができれば唯の専業主婦になれるよ
唯律以外は組み合わせは結構百合の描写を入れていたよな。
複雑だが、百合本スレでも評判いいね。
今回は神が唯律で培ったものを、他に分け与えてみました
と思うか。
今回は何気に澪の正妻っぷりがやばかったからな
人ん家なのにご飯も当たり前のように大盛りだし
11話みたいな回が欲しいなぁ
大盛りご飯なのはどうなのかw
ふむ・・・久々にちょっと書いてみるか
とりあえず料理ネタで一つ
>>404もやりたいけどこっちは未定
「りっちゃん〜、アイス〜」
「ご飯食べてからな。」
美味しい料理で餌付け完了。
しかし唯は律を同類と思いたがって
いるようだが、唯のだめっぷりが
決定的になったな。
車酔いはするは冷房に弱いわ家事は
だめだわ、で。
同じ姉でも唯と違って下が男で歳も離れてるからな。
しかし律が家事が出来るとなると、唯が外へ稼ぎに出て律が家で家事をして帰りを待つ構図になるのか
意外だがこれはこれで悪くない
らじおんで「唯律」とさりげなく
いっていた。
声できくとなんか新鮮な感じ。
確認した。
「ゆいりつ」も認められているということかな、
そういえばスレタイが唯律じゃないか
イ::::::::::、::::ノ ´ |:|:::::::::::::::::::|::::::| ̄`ー:::_:::::::::::_::::::::::::::! /:/: : : :/==ニ三=ニ、、
ヾ::::::::::::/ V:::::::::::::::::::|::::::| ゝ、::: ̄::::::::::::::::::::::::!ー-......、 //: : : : : : 人: ヽ: : : : :, ̄.ヾ、、ー. .-. 、
::::::::::::イ .、 .|:::::::::::::::::/ヽ:::| ヽ:`:::ー:::::::::::::::::::::::!:::::::::::::::::丶: : :/: :./  ̄`ー''、,_,: : : : :ヾ: : : : :.|
::::/ ヽ |::::::::::::::/ V ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::>: : :./  ̄´.ー,: :|: : : : |
イ ヽ |:::::::::::/ / ヽ::::::::::::::::::::::::‐-:::::_:::::::,-.':イ:./ `丶 |: : : : .|
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:::::| 丶ニニン 丶.ニン /::丶:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ ' .ヽ.イ ' ./: :.|: : : : : : : ヽ
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:/ | ///// ///// ゝ::::::::::::::::ヽ::::::::::::::::::::::::::::::i ___ /イ ): :|: :|: : : : : : |
:ー-..i ,-―´ー::::::::::::ヽ::::::::::::::::::::::::::i ´ ヽ /ノ /: :.|: :|: : : : : : |
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ー-‐ ゝ ' ' イ:::::::テ--― ' ヽ::::|丶、:::::::::::|_ イ:.ヽ ゞ .//: : : :/ヽ:.|
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ヽ::::::::::::ヘ - _ _ - ./:::::::::::::/ ヽ / ヽ::::::::ヽ,-―--/: /__
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. | ./ー――--イ::::/ i ヽ λ -‐ .| ヽ
>>417だけどようやく一段落
思ったよりずっと長くなりそうなので二〜三部に分かれると思う
とりあえずできた分だけ
ピンポーン
律「こーんにーちはー」
唯「いらっしゃいりっちゃん!上がって上がって〜」
こんにちは、平沢唯です!
りっちゃんの家でハンバーグをごちそうになって以来、私はりっちゃんのお料理の虜になってしまいました。
今回、明後日に控えた家庭科の調理実習に備えて特訓をしたいと言って来てもらったんだけど・・・。
それはほとんど建前で、本音はただりっちゃんと遊びたかったからと、単にりっちゃんのお料理が食べたいから、だったり。
だって、憂のご飯より美味しいなんて思ったのは初めてなんだもん!
律「さて、それじゃ早速始めるか」
唯「合点です!」
ちなみに課題はご飯とおみそ汁と好きなおかず一品。
ご飯とおみそ汁はさておき・・・おかずは当然あれですよ!
唯「ハンバーグ♪ハンバーグ♪」
律「唯は本当にハンバーグ好きだなぁ」
唯「大好物ですから!」
鼻息荒く主張する私がおかしかったのか、りっちゃんが笑い出した。
りっちゃんが笑ってると、私もなんだか楽しくなってくるから不思議。
二人でひとしきり笑って、それからようやくの調理開始です。
律「まずは米だ!」
唯「実はこちらに既に研いだものがございます」
律「なんと!?」
ふふ〜ん、私だってやればできるってとこ見せたいもんね。
驚いてるりっちゃんの顔を見れて私は大満足です。
律「なら次は味噌汁だな」
唯「はいっ!りっちゃん隊員!」
律「どうした唯隊員?」
唯「具はどうしましょうか!」
そう、ハンバーグにばかり頭がいって、おみそ汁の具については何も考えていなかったのです。
憂がいれば忘れ物がないかって感じで確認してくれたんだろうけど。
生憎というか丁度というか、今日はあずにゃんのおうちにお泊りに行ってるんだよね。
でも実はそれもりっちゃんを特訓という名のお泊り会に呼ぶきっかけになってたり。
事情はなかなかフクザツなのです。
律「案ずるな、味噌さえあればあとはどうにでもなる!」
唯「おお!頼もしい〜!」
律「ふっふ〜ん♪お、なんだわかめと豆腐があるじゃないか」
唯「決定ですか」
律「決定です」
律「とりあえずにぼしで出汁を取ろう」
唯「カルシウムだねりっちゃん!」
律「おう!見てろ澪の奴め・・・私達だってビッグになってやるんだ!」
唯「なってやるんだー!」
また二人で笑い合う。
何でだろう、りっちゃんと一緒なら、苦手なお料理だってとっても楽しいです。
律「さて、過程を省略して味噌汁が完成したところで」
唯「ところで?」
律「ねんがんの ハンバーグを つくるぞ!」
唯「きた!メインおかずきた!これでかつる!」
遂にこの時が!練習という目的も忘れて浮かれまくりです。
まさに「ふわふわ時間」。りっちゃんのハンバーグを思うと、私の心は何処へか飛んで行ってしまいます。
・・・あれ、「ぴゅあぴゅあはーと」?まあいっか。
唯「ねえねえりっちゃん」
律「どうしたー唯?」
唯「提案があります!」
律「お、言ってみろ!」
実はさっきからずっと考えていたことがあります。
最初はりっちゃんにほとんどお任せでいっかー、なんて考えていた私ですが、今はちょっとお料理が楽しくなってきていて。
ある気持ちがむくむくと湧きあがってきていたんです。
唯(りっちゃんに私のお料理を食べてほしい・・・)
こんな私でも一応女の子の端くれなわけで。
好きな人に自分の作ったものを食べてもらって、「美味しい」って言ってもらう。なんて願望もあるわけでして。
・・・って好きって!確かにりっちゃんはいつも一緒にいて、二人でふざけあって、毎日とっても楽しいけど、決してそういう意味では!
だってさっきまで二人っきりでお料理してても何ともなかったし・・・ってちょっと待って!
唯(ふ、二人っきりいいいいいいいいいいいいいい!?)
あわわわわわわ・・・た、大変なことに気づいてしまったかも知れません。
律「唯?おーい唯?」
唯「ははははははい!」
律「一体どーしたのさ?さっきから様子が変だぞ」
唯「なななんでもないですよ!」
今日は、ずっと、りっちゃんと、二人っきり。
一度意識しだすともう止まりません。
きっと私の顔は真っ赤なゆでダコみたいになってることでしょう。
律「ほんとに平気か〜?顔真っ赤じゃないか」
唯「(ほらやっぱり!)大丈夫!断じて大丈夫ですから!」
律「熱でもあるんじゃないのか?」ぴと
唯「ひゃあああああああああああ!」
律「うおっ!?どれだけびっくりしてるんだよ!こっちもびびったわ!」
りっちゃんの不意打ちに私の心臓は爆発寸前です。
落ち着け、落ち着け私・・・なんて必死に考えてみても、ますます頬が熱くなるばかりで。
こんなことが続いたら、私はどうにかなってしまいそうです。
律「熱はないなぁ・・・あ、さては慣れない作業で疲れたか?」
唯「そんなことはないと思うんだけど・・・」
律「大丈夫そうに見えないのが問題なんだってば。唯はちょっと休んでな、あとは私がやるから」
唯「あ・・・」
ちょっと強引だけど、とっても優しいりっちゃん。
・・・無理矢理休憩させられちゃいました。
唯(ありがとう、りっちゃん・・・)
いつの間にか治まっていた動悸は、入れ替わりになんだかあったかい気持ちを私の胸に残していったのでした。
唯(ハンバーグ、食べてもらいたかったけど・・・)
唯(お泊りだからご飯は一回だけじゃないし、まだチャンスはあるよね)
決意を新たにしてふんすと気合を入れると、りっちゃんがこっちを見て笑っていました。
目が合うとやっぱり恥ずかしくて、でも何故か嬉しくて。
りっちゃんがお料理に戻っても、しばらく目を離すことができませんでした。
つづく。はず。
りっちゃんを乙女にしようと思ったら唯が乙女になっていた
な、何を言ってるかわからねーと思うが(ry
よし、続きを早く!!!!!
乙女唯なごんだ
モノローグが楽しいぞ
かわ唯
>>432 吹いたwwつか後ろのって銀魂の神楽?初のフィギア化か?
>>428 続けて!
しかし2クール目に入って更に絡み減ったな
唯は梓とセットだし、律がムギに澪にと浮気しすぎだし
>>433 >吹いたwwつか後ろのって銀魂の神楽?初のフィギア化か?
なのはのヴィータだと思うよ
受験期に入れば唯と律のピンチ組で絡みが増えるから期待してていいと思うよ
まぁ…同時に勉強教える和と澪との絡みも増えるんだけど
>>433 なのはのヴィータじゃないかと
しかし澪の表情がなんかおかしい・・・
>>428の続きは現在執筆中なのでしばらくお待ちを
今日も絡みが殆どなかったら泣くぞ
もう一瞬の絡みだけじゃ満足できん
1話まるまる使って律唯回やってくれ
>>435 続き期待してる
律唯回は1回はあると信じてる
>>439 りっちゃんの幸せそうな顔がすげーいいわ
唯って梓に抱きつくときは頬染めたりしないのに、りっちゃん相手だと少し照れちゃうんだな…初々しすぎるだろ
そしてりっちゃんの中途半端な手の位置が、抱き返しちゃっていいのか悩んでいるように見えてきた…
律がご飯好きだから唯があんな歌詞書いたんですね
わかります
>>441 先週のが巧く伏線になってたな
唯の「ご飯はすごいよ」もまんま使われてるし
でもボツなんだよねw
ムギと梓が唯律を見てみなぎってるな
さわちゃんの視線もみなぎってるな
ムギ梓ww
さわちゃんもほぼイキかけてますね。
さわちゃんがアヘ顔に見える
,..::'´,`二二_:‐-.._ ,..::::´ ̄< ̄::`::ヽ、
/: / ̄ ̄: :>`ヽl: \ /:::::::::::::::::::::\::::::\:\
/:/: /'ー―ヽ/ー<:|: :l :Y/:::;::、::::::ヽl:::::::::\::::::i:::: i
i: |: :,' `|: :|: :|\∧:::::::::::\::::::::::i:::::|::::: |
|'::| :; ´ ̄ヽ ,―、 | : |: :|\| -ヽ: : : Y \::::|::: |:::::::|
_. /: :|::| ,ィ=ミ、 ゛ ' |: ::|: :|::::| _、\j:::::i'ィ=x、|::::|:::::::|
_ r‐'_|/:ィ: |::|ヽr'ィj 行ミ、 |: :|: :|::::: |ィラミ、 `\l .ト':ツイ:::ノ::::::|
/ヽ ヽ ト'(ヽ: : :| ,,,` . , ヾニツ' |: :|: |w、:|、弋ツ `,,, ィ'::::::::::: |
/.フヽ' ´ ' /: : :l '''' /|: //:|::::ヽ、''' ` .|:::::::::::::|
,,-...、 / /ヽ , -.イ| |: /\ ` ‐' /`:|/ /、|:::::::::〉 ` ´ .イ::::,l:::ヘ:|
‖::::::::`::/ /__\ノ):_| |_|_ヘ/.\_ イ:/v^|::/|::|:i::::::::|::`≧ _ .イ|ヽ|:/_/_ _
‖:::::::::::::| |::::::::: ̄ ̄:::| |::::::  ̄:lx-― ノゝ‐:´レ..、V´v\|:Tヽ、ヽ、 ./ |_ / ヽ\
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‖:::::::::::::,' .i:::::::::::::::::::::::::ト、 .|::::::::::(|::〈::::/:::/::::::::::::::::|:::::::::ヽ:::、l_::::::V.|.|V /ノ_:::::::::ヽ(_, |
l|:::::::::::::::| |=========.| _X|::::::::::::|:/:Y::/::::::::::::::::::::|::::::::::::::::∧:フ::::、U | ‐う_::::::| / |
|:::::::::::::::| |::::::、::::::::::::::⊂('_)け:::::::::l、:::|:/:::::/::::::::::::|:::::::::::::::::::::i\::::〉/ ´,_ノ:::::::〉l ノヽ
|::::::::::::::| |::::::::::\:::::::::::::|l |::::::○::||V:::::/:::::::::::::: ∧::::::::::\:::ヽ::::::ノ::| /:::::::::::::|:ヽ.´:::::::、
l、::::::::::::| .|::::::::::::::::\::::::::| |:::::(レl):|ト:|:::/:::::::::::::::::/ ヽ:::::::::::::::>、:/:::::ヽ_,イ::::::::::::::|::/:::::::::::::::、
こんな暑い日は11話のポカポカでも見て和もう。
11話は唯律のPVだよね
りっちゃんをやさしくフォローする
唯ちゃんがいい
>>428の続き
思いの外時間がかかった上に話も進んでいない・・・
とりあえず投下
こんにち・・・いえ、こんばんは、平沢唯です。
りっちゃんが平沢家に来てから、はや三時間が経過しようとしています。
その間のあれこれは前回お伝えした通りなんですが・・・
今、ようやくりっちゃん特製のハンバーグを食べる時がやってきたのです!
え、時間かかりすぎじゃないかって?
いや〜、実は・・・
以下回想―
律「よっし、これで完成!ゆいー、ご飯できたぞー!」
唯「ホント!?それじゃ早速食べようよ!」
律「よしきた、それじゃ唯はご飯の盛り付けを頼む。おかずと味噌汁は私がやる」
唯「あいあいさー!」
ゆっくり休んで落ち着けた私は、だんだんいつものペースを取り戻しつつありました。
目が合ったりするとまだドキドキするけど、普通に言葉を交わすことはできるくらいに。しかし、直後に落とし穴が待っていようとは・・・
唯「ふんふ〜ん♪」
律「ずいぶんご機嫌じゃないか唯。そんなにお腹空いてたのか〜?」
唯「違うよぉ。りっちゃんの作るハンバーグが美味しいから、とっても楽しみにしてたんだよ!」
律「そ、そっか・・・ありがとな」
照れるりっちゃんは可愛いなぁ・・・なんて思いながらしゃもじを持って、いざ炊飯器!と思ったのですけれども。
唯「それじゃご飯分けるよ・・・あれ?」
律「どしたー?」
唯「ご飯・・・炊けてない」
律「・・・なんですと?」
唯「スイッチ入れるの忘れてたみたい・・・」
なんという迂闊さ。お米をといだことに満足してしまって、肝心の炊飯スイッチを入れるのをすっかり忘れてしまっていたみたいです。
この時の私は、二年生の時の文化祭ライブでギー太を忘れた時よりもっとずっと申し訳ない気持ちで一杯でした。
唯「ごべんなざい・・・」
唯「ぜっがぐ来でもらっだのに・・・私、お手伝いもでぎないじ、迷惑ばっがり・・・」
律「・・・なーに泣いてんだよ」
唯「あ・・・」
りっちゃんが私の頭をくしゃっと撫でてくれました。
頭のてっぺんから全身に暖かさが広がっていきます。
律「別にお米ぶちまけたわけじゃないし、今から炊けばいいだけだろ?」
唯「でも、私りっちゃんに迷惑を・・・」
律「だから、こんなのミスでも迷惑でもないって言ってんの!」
唯「・・・りっちゃんはやっぱり優しいよね」
律「器が大きいと言って欲しいかな」
唯「ぷっ!何それ・・・あ」
律「やーっと笑ったな?」
いつの間にか、私の涙は魔法みたいにピタッと止まっていました。
もう大丈夫だな、と頭から手が離れていくのは少し寂しいけど。
律「やっぱり私はそうやって何も考えないで笑ってる唯の方が好きだな」
唯「ぶー、それは私が普段から何も考えてないってこと!?」
律「違う違う!ほらこう、無邪気な笑顔っていうかさ」
唯「それならいいけどぉ・・・」
でも、私の笑顔が好き・・・か。
テンパってたさっきの私なら勘違いして更に取り乱してたかも知れないその言葉。
落ち着いた今なら、素直に褒められて嬉しいと思うことができました。
唯「えへへ・・・」
律「なーに笑ってんだよっ?」
唯「んーん、何でもない!」
私もね、りっちゃんが大好きなんだよ――その言葉を飲み込んで。
私はただりっちゃんに笑いかけるのでした。
今はまだ、この気持ちを伝える勇気はないから・・・
―回想終わり。
律「それでは唯さん、音頭をお願いします」
唯「う〜ん・・・それじゃ、私とりっちゃんが、このハンバーグのお肉と玉ねぎみたいに、いつまでも一緒にいられることを願って」
律「何だそりゃ・・・っていうかよくそんな恥ずかしいこと平気で言えるな」
唯「駄目かなぁ・・・?」
律「う・・・こ、こんな私でよけりゃいつまでも・・・って何言わせるんだー!」
唯「ホント!?やったぁ!」
律「・・・そもそも今更願うようなことでもなかった気もするんだけどな」
唯「そうかもね、でも」
律「でも?」
唯「・・・なんでもない。かんぱ〜い♪」
律「か、乾杯・・・」
こん、と互いのカップを打ち合わせて、微妙な空気の中二人だけの小さな晩餐が始まりました。
憂以外の人と二人で食べる晩御飯はなんだか変な感じです。
ましてや相手はりっちゃんなのだから、落ち着かなくてモジモジしてしまいます。
ねえりっちゃん、さっきの言葉・・・本当に平気で言ったと思う?
唯(あれが今の私の精一杯)
唯(こう見えても恥ずかしくて死にそうだったんだから)
唯「ん〜、やっぱりりっちゃんのハンバーグは美味しいよね」
律「それだけ喜んでくれれば作り甲斐もあるよ」
唯「ほんと?」
律「ほんとほんと。うちの聡なんか生意気に批判しやがるんだ」
唯「批判するところなんてないくらいおいしいと思うんだけど・・・」
律「お世辞でも照れるからその辺にしといて・・・」
唯「お世辞じゃないよりっちゃん!」
律「・・・マジで?」
唯「勿論マジだよ!だって私・・・」
律「私・・・?」
そう、だって私・・・こんなにりっちゃんが好きなんだから。
りっちゃんが作ったお料理なら、どんなものだって私の大好物になっちゃう。
なんて言えるはずもなく。
唯「あ、このおみそ汁もおいし〜♪」
律「・・・どこまで本気なんだか・・・」
ごめんね、私ごまかすのあんまり上手くないよね・・・なんて。
そんなこと言えたら最初から苦労はしませんよね。
漏れそうになる本音を抑えつつ、りっちゃんと二人だけの食事は続きます。
ちょっとだけ気まずくて、それでもやっぱり楽しくて。
唯「ねえりっちゃん」
律「どしたー?」
唯「りっちゃんのご飯には、人を幸せにする力があると思うんですよ!」
律「はぁっ!?お前、澪じゃないんだからポエムはやめろー!」
唯「だって私、りっちゃんのご飯が食べられてすっごく嬉しいんだもん!」
律「やめろー!恥ずかしいからやめろー!」
ふと。例の私の中の願望が頭をもたげます。
私の・・・私の作る、ごはん。
唯「・・・ねえ、もしさ」
唯「私がお料理うまくなって・・・とってもうまくなって」
唯「りっちゃんのためにお昼のお弁当とか作ったら、りっちゃんは・・・」
恐い。いらない、なんて言われてしまったらと思うと―
りっちゃんに否定される、それはなんと恐ろしいことなんでしょう。
律「・・・作ってくれるのか?」
唯「へ?」
律「とびっきり美味いやつをさ。購買のパンなんか目じゃないやつ」
唯「りっちゃん・・・」
律「そもそもうまくできなくても唯が作ってくれるなら嬉しいと思うけどな」
唯「りっちゃん!」
律「・・・まあ、うまいにこした事はないし、そのためにも明日はビシバシいくからな!」
唯「うん!ありがとう、りっちゃん!」
心配は杞憂だったようで、りっちゃんは呆気なく受け入れてくれました。
りっちゃんが肯定してくれる、これほど嬉しいこともありません。
天にも昇る気持ちとはこういうことを言うんでしょうか?
唯「よーし、やるぞー!」
律「明日からな」
唯「はーい・・・」
こうして、夕食の場を借りた新たな決意表明は幕を閉じたのでした。
つづく。
あと特訓編とエピローグ一本ずつになる、予定
まだ書いてないのであくまで予定
それではまた・・・
へばりついて読んでしまったぜ…GJ!!!
恋する乙女な唯ちゃんかわええなぁ
イケメンのような乙女なようなりっちゃんもいいし…
モジモジ感がタマランなw
続き期待してるぜ
>>454 二人とも可愛すぎて俺死んだ
つづき頑張ってくれ
>>454 真面目ながらもコミカルなノリを出せるのはこの二人だからこそだなー
一番見てて楽しい組み合わせだこの二人
>>177 今更だが…お前が神か
唯律は普通に好きなカップリングだな
>>457の言う通り見てて楽しい
460 :
名無しさん@秘密の花園:2010/08/03(火) 02:19:34 ID:0O+dF8D9
ここってvipのssは基本NGな方針?
唯「りっちゃん隊員!お弁当の時間であります!」
とか唯律ssでかなり良かったんだが
ある程度まとまってるならいいんじゃない?
延々と貼られると微妙だと思うけど
今日は律唯あるのかな
ロミジュリ回だからないんじゃないの
今回は純粋に話を楽しむことにしてる
ロミジュリ回は来週じゃないの?
ロミジュリって原作だと二話分なの?単行本派だからわからん
木(G)とのラブシーンに期待
>>466 ネタバレ
練習と本番で二話分ある。ただし本番描写はほぼ一瞬
アニメでは今回練習、次回本番、更に次回でライブって感じになるんじゃないかな?
多少はあるのかもしれんが、大局的に見るとお通夜状態なのは確定的に明らか
スレ的に何らかのフォローが必要と予測される
そんなときこそSSじゃないか。
ネタバレ
原作で唯律のある程度のからみがあるのは、
クリスマス回と大晦日回くらい。
アニメオリジナルはいつくるか分からない。
SSを書きながらは投下するのはもちろん駄目だが、
最初に何レスくらい使うかい宣言してくれれば、
多少長くてもいいと思うけど。
唯が木ばっかだったので絡みが…
梓のポジションに唯が立ってくれれば良かったのに
律澪の皮を被った律梓回だった気がしてならない
何あの密着度
唯律は澪の妄想の中のみだったが、あれがデートの光景に見えたのは俺だけではないはず
梓…本当にお前はイライラさせる達人だな
何と言うか、大学編が待ち遠しくなる回だった
あじふらい先生頼みますぜ
>>474 でも梓が素を出せる先輩って唯律だけじゃね?
原作的に考えると昨日の梓の立ち位置は唯なんだよな
キラキラDaysって唯律ソングな気がするけど、どうだろうか。
>>478 「あの日出会えなかったら」の辺りとか?
言われて気づいた・・・
原作終わっちゃうのか……唯律が脳内妄想でしか見れなくなるとか死にたい
>>481 間がいいな(w
このときのは家に帰ってご飯の後にも律のことを心配する唯がよかったが、
結構善意の押し売りっぷりがうざくてさらに良い。
いつの動画だよ
りっちゃんはギー太より手がかかるのかww
今回もほとんどなさそうだなあ
お泊りのついでにみの虫りっちゃんに唯が抱きつくやつやって欲しい
マジでハグする五秒前!!
>>454 続きマダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
スタッフコメンタリーの面子って毎回同じなのかな
4話について村元に語ってほしい
>>454の続きがうまいこと書けないので
>>404で間を繋ぐ
・・・つもりだったんだが、なんかよくわからないのができた
とりあえず投下
唯「ねえりっちゃん、私たちって似てると思わない?」
律「はあ?」
二人で街をぶらぶらしてると、唯が突然こんなことを言い出した。
相変わらず脈絡のない奴だ・・・。
唯「だってね、二人ともお姉ちゃんだし」
確かに二人とも下に兄弟がいる。いる・・・が。
律「私は唯ほど弟に依存はしてないぞ」
唯「んなっ!?」
ひどいよりっちゃーん、とか言いながらポカポカ叩いてくる。
ああもう、なんで仕草がいちいち可愛いんだろうなこいつは!
・・・いつからだろう、唯のことをこんなに意識するようになったのは?
視線が合う度。言葉を交わす度。肌を触れ合わせる度。
気持ちがまるで雪のように積み重なっていって、押し潰されてしまいそうになる。
友達として「好き」になったのは、恐らく唯が入部してくれたあの日だろう。
第一印象はダメダメだったけど、ほんの少し話をしただけで分かった。こいつとは仲良くなれる、と。
果たして予感は的中し、何カ月もしないうちに私と唯は親友と呼べるほどの仲になった。
唯と二人でいるのが当たり前になった。唯と一緒なら何をしていても楽しいし、飽きることもない。
二人で廊下ではしゃいでは和に注意され、また部活をサボって街に繰り出しては二人で澪に怒られた。
笑い、泣き、怒り。
まるで万華鏡のようにコロコロと変わる彼女の表情は、私を強く惹き付け、少しずつ心のアルバムを埋め尽くしていった。
そんな「当たり前」を繰り返すうち、いつしかそれは「特別」に変わっていった。
唯ともっとずっと一緒にいたい。卒業しても離れたくない。唯の一番近くにいたい。
それはもう、ただ「好き」という言葉では表すに足りない気持ちだった。
そう、私は唯を「愛」している・・・。
律「悪かったよ・・・。で、似てるのがどうしたって?」
思わず抱きしめてしまいそうになるのを堪えつつ、努めて平静に問いを返す。
唯のことだ、深い考えがあって言ったわけじゃないんだろうけども。
唯「ううん、ただ似てるなぁって思っただけだよ?」
無邪気な顔で首を傾げてそんなことを言う。
ほらやっぱり、と思うと同時、その無垢な顔がまた私の胸の奥をざわつかせる。
いっそ打ち明けてしまえば、この苦しみから解放されるだろうに。
皮肉にも、親友という今の立場が、それを失う恐怖を伴って私を何重にも縛りつけていた。
唯「だってね、ほら」
律「っ!?」
唯「こんなにそっくり・・・ッ?」
私たちのトレードマークであるヘアピンとカチューシャを共に外す唯。
そこにいたのは、唯であって唯ではない唯。
そして、私であって私ではない私。
知らない国へ紛れ込んでしまった異邦人が、そこには二人。
唯「あ、あんまり似てないね・・・あはは」
唯が何か言っているが、耳に入ってこない。
そんなことより前髪が気になって落ち着かない。
・・・気になるのは自分の前髪?それとも―
律「・・・おかしーし」
その先を考えるより早く、以前髪をいじった時にも出た言葉を言う。
さっさとこの話題を終わらせていつもの私たちに戻りたい、その思いが口を動かしたのだろうか。
とりあえずカチューシャを回収すべく手を伸ばす、が。
唯「だ、駄目だよりっちゃん!だってこんなに似合っててかっこいいのに・・・」
ひょい、と唯が手の届かないところへ隠してしまう。
・・・あれ?唯?今いる唯は確かに唯だけど。でもやっぱりいつもの唯とは違って。
なんだろうこれ、いつにも増して胸がドキドキする。
律「唯も・・・よく、似合ってて可愛いよ」
無意識にそんな言葉が口を突いて出た。
何故か、言わなければならない気がしたんだ。
唯「〜〜〜!!」
唯が真っ赤になって俯いてしまう。
しまったと思ったが時既に遅く、自分の不用意な口を呪った。
が。
唯「・・・ずるいよ」
律「なに?」
唯「りっちゃんはずるい。だって私はこんなにドキドキしてるのに、りっちゃんは平気そうなんだもん」
唯が言ってることがわからない。ドキドキって?私が平気?
ははっ、馬鹿なことを言うんじゃない。だって私はこんなに・・・
律「平気なわけないだろ・・・」
唯「へっ?」
律「いつもでさえドキドキしてたのに、こんな雰囲気の違う唯を見てドキドキしないわけないだろ!」
言った。言ってしまった。
秘めておくつもりだったのに、勢いに任せて言ってしまった。
唯がこんなに可愛い・・・いや、綺麗なのがいけないんだ。
ここまできたらもういっそ最後まで言ってしまおう。
唯「嘘・・・!」
律「嘘なもんか!私はいつだって唯の側ではドキドキしっぱなしだったんだぞ」
律「私な、唯のこと好きだったんだ。友達としてじゃなく、一人の女の子として」
律「唯を愛してしまったんだよ!だから、こんな普段と違う顔見たらドキドキするに決まってるだろ!」
半ばやけくそで告白をした。
我ながら格好悪いと思うが、もはや止まらなかった。
ダムが決壊するように、貯めてきた思いがどんどん流れてゆく。
律「いつだってそうだ。唯が隣にいるだけで楽しかったし、幸せだった」
律「まるで今まで欠けてた私のピースがはまったような気がしたんだ」
律「でも・・・」
唯「りっちゃん・・・?」
そして、水が流れ切った後に残るのは。
律「・・・ごめんな、女同士で好きとかありえないよな。」
律「じゃあな、唯・・・今までありがとう」
唯に背を向け歩き出す。これでよかったんだ。
唯とずっと親友のままでいても、苦しいだけだっただろうから。
こうして白黒つけちまえば、あとは時間が勝手に解決してくれる・・・
唯「待ってよりっちゃん!」
・・・はずなのに。なんでこいつは背中にしがみつくんだ?
このまま立ち去らせてほしい、私のちっぽけなプライドのために。
泣きそうなの我慢してるんだからな?
律「・・・なんだよ」
唯「どうして行っちゃうの?私まだなんにも話してない!」
律「だって・・・唯は私のことどう思ってるんだ?」
唯「好きだよ!」
律「そうだ好き・・・え?」
唯「だから、私もりっちゃんが好きなの!愛してるのッ!」
時間が止まった気がした。
まさか。そんなはずが。
律「愛・・・って待て。私たち同性だぞ?」
唯「りっちゃんが先に言ったんじゃん・・・」
律「う・・・確かに・・・」
唯「でも、同性とか関係ないよ。私はりっちゃんだから好きになったんだもん」
律「唯・・・」
唯「もっかい言うね」
唯「私は、いつでも明るくて、ちょっぴりだらしないけど結構頼りになる」
唯「そんなりっちゃんという女の子が、大好きです!」
律「唯!」
思わず唯を思いっきり抱きしめた。
まさか思いが通じるなんて。これは夢じゃないよな?
唯「ちょ、苦しいよりっちゃん・・・」
律「ああ、悪い悪い。ついな」
唯「ぷっ」
律「くくくっ」
唐突にほんの少し前のノリに戻ったことに気づいた私たちは、二人しばらく笑い続けていた。
ひとしきり笑い終えると、肩を寄せ合って。
律「絶対叶うはずがない、って思ってた」
唯「それは私もだよ〜」
律「まさか両思いだったなんてな・・・」
唯「りっちゃんたらニブいんだから・・・」
律「それはお前も同じだろっ!」
唯「いや〜、りっちゃんだよ」
律「どうして」
唯「だってりっちゃん、さっき私が『ドキドキする』って言ったのに気づかないんだもん」
律「は・・・?」
言われてみれば、私は平気だっていう部分に反応して告白したわけだが、その前にそんなことを言ってたような気もする。
律「あー・・・実はテンパっててそれどころじゃなかったんだよ」
唯「?」
律「だってほら・・・髪髪」
唯「???」
律「髪下ろした唯が、その・・・凄く綺麗だったから///」
唯「そ、そうなの!?」
律「あ、ああ・・・」
唯「あ、ありがと・・・りっちゃんも、凄く・・・かっこいいよ」
律「ありがとう・・・」
律「・・・っていうかこの会話さっきもしたよな?」
唯「そ、そうだっけ・・・」
律「・・・やっぱ唯がニブいで決定」
唯「そんなぁ〜!」
やっぱり私たちには恋人らしい会話は似合わないなぁ・・・と思う。
こういうバカなことやってる方が楽しいんだもんな。
でも、これだけはきっちり言っておく必要があるんだろうと思う。
律「なあ唯」
唯「ん〜?なぁにりっちゃん」
律「やっぱり一旦お別れしよう、唯」
唯「えっ、どうして・・・」
律「まあ聞け」
律「友達としての私たちにお別れだ。そして」
律「これからは恋人として、改めてよろしく、だ」
唯「・・・・・うん!」
満面の笑顔で抱きついてくる唯。
決して離さないよう、強く強く抱きしめた―
おわり。
心情描写長すぎワロタw
シーズン1の最初の方見直すと、律って唯に対してほんと冷たいというか、単に部の
存続に必要な頭数としてしかみなしてない感じがすごいな。
追試のときも「大丈夫なんじゃないのぉ?」と無関心。落第したら部が危ない、というので
初めてあわてたりとか。
試験の点数のときも唯に同類に見られたら起こってたし、とろくて使えない子、でしか
なかった感じだなあ。
最初はどうでもいい存在でも当然、だんだんと心を寄せていく感じがみてとれるのが律唯だ。
つーわけで
>>496 GJ、ニヤニヤがとまらん
いい夢みれそう
みんなの中ではやっぱし前髪おろし律はカッコイイのか
俺的にはアンニュイな所があって最高に可愛いんだが
>>496 GJ!りっちゃんかわいいよりっちゃん
最近りっちゃんが澪やムギとか梓に取られてばっかで気持ちが荒むぜ
がっつり二人でふざけ合ってたのはクーラー回が最後かな?
>>497 2人で絡みだすのは4話の合宿くらいからかな
あの辺からなにかと二人で漫才することが多くなっていった
ふむ
二話で一緒にカウンターで遊んでたイメージで書いてたけど
そういや初期は割とそっけない感じもあったか
新たな発見
ところで
>>500の言うように
最近めっきり唯律を見る機会が減ったな公式・・・
たまには好き放題やってもらいたい
>>503 何となく中の人のイメージを加味して描かれたんじゃないか思った
これ可愛すぎるだろ・・・
避難所スレにSS投下してきました
あまりに過疎ってたからここで報告させてくれw
読んでみたいけど、避難所のURLがわからん。
>>507 サンクス。
ご飯はすごいよ、なんでも合うよ
ってご飯好きの律のために作詞したのに、いきなり却下されて唯かわいそうだな。
511 :
名無しさん@秘密の花園:2010/08/17(火) 12:42:39 ID:fNqXmu9w
最後の1カット見たとき
ポルナレフ状態だった
まさかの俺たち大大大勝利で心臓とまりかけた
ギャグシーンしかなかった律唯で、突然に居眠り手繋ぎだとおお?!
幸せ過ぎてもう死んでもいい、むしろ絶頂であろう今死にたい
ひゃっほう!!!!!!!!!!
恋人つなぎ…
このシーンは卒業してもずっと恋人だよ、という意味ですね
なんかけいおんらしからぬ表現ですなぁ抱きついたりするよりエロくかんじる
ちょっとどきどきしたよ
神杉ワロタwww
そもそも神回だったのに最後がwww
>>517 手を抜きにしても、寄り添って眠るって状況だけで抱きつきとかより強力だと思うんだ
相手を信頼しきっている証というか
互いに無防備な姿を晒すという状況のせいだろうか
まあ今回は二人きりで眠ってるわけじゃないので当てはまらないかもだが
しかし手・・・村元神は俺らを殺しに来たな
恋人繋ぎがあまりに衝撃的で時が止まったんだけど
律が唯に寄り添って寝てるのもまた…
とにかく村元神にお礼を言いたい
なんかさ、澪には律が必要なんだけど
律には唯が必要なんだなって思った
律があんな泣きじゃくって抱きつけるのは唯だけなんじゃないかと
今まで村元神は単に唯律が使いやすいから唯律のシーンが多いのかと思ってたんだが
まさか神がこちら側の人間だったとは……
最後のシーンで死ぬかと思った
村元様は神だったか…!
まああれは全員が手繋いでいたんだけどね
凄く冷めることを言って申し訳ないw
>>523 そんな描写はありませんwwwwwwww
涙拭けよwwwwwwww
それは何を見て言ってるのか?ああん?
仮に皆が手を繋いで寝てたとしても唯律恋人繋ぎだけがクローズアップされていたのが事実なんだ!
つまり唯律は恋人同士ひゃっほう
526 :
名無しさん@秘密の花園:2010/08/18(水) 17:54:00 ID:XvFKK7cH
ひゃっほう!
いつになく書きこみ多いなwwwww
>>521 実際使いやすいんだろうけどな
唯と同学年で一番距離の近い軽音部員は律だろうし
今回二人に手を繋がせよう、となって片方が唯ならもう片方が律になるのは必然
だが実際にそれをやっちゃうのが神の神たる所以か・・・
そもそもあの状況で特定の二人をクローズアップするとか普通思いつかないw
普通ならみんな肩寄せて寝てるだけで終わりだろあそこは・・・
手を繋がせるならどうせ唯梓だと思ってたから全く構えてないところで唯律来て死にかけた
というか唯ちゃんの肩に身体預けて寝てるりっちゃん……ひゃっほう!
律に支えられる人は多く居れど、律を支えられるのは唯しかいない
それを実感できる回でした。っていうかシナリオ的にもかなりいいのに
普段のふざけ合いのノリで泣かせるとかもうね…
そして改めてこの中の人二人はメインじゃ抜けた上手さだなって思えた
特に唯に言い聞かせる時の律の演技が…最高だしゅがあああああああああ!
ああ、あっきょとしゅがの演技がすご過ぎたな
俺、20話が入ったBD買ったら
手繋いでるシーンキャプって壁紙にするんだ
考えてみるときょうだいがいるのは唯と律だけだな。
なぜか両方とも長女。
二人が手を繋いでいたのできますた
律に一番必要なのは唯
皆を優先して自分の気持ちをあんまり出さない、咄嗟の言い返しが苦手な律
他の子より律の悩みを全力で考えて律が気持ちを出せるようにできて
咄嗟に強く無意識にフォローできる唯
3話と11話見返して思った
律の苦手な部分をカバーできてるのは唯だけ
唯が自由に行動できるのも律が上手くバランスを保てるから
お互いに支えあっててる唯律
澪律が王道だけどイマイチ律に一番必要とは思えん
別に最後の行は言わなくても十分伝わると思うぞw
ドラムじゃなくて違う楽器やる、といったとき澪は「また始まったよ」と軽く受け流している感じ
だったけど、唯のみまじめに受け取って名場面ジャカジャンが生まれたんだよな。
あのときベースを律に触らせなかった澪は、唯のギー太以上に楽器フェティッシュが激しい
性格なのだろうと思う。
むったん、ギー太とギターは雄っぽいが、ベースのみ雌ってはっきりしてるのも不思議。
>>534 律は唯の嫁に早くなるべき
律が自然体になれるのは澪だけど、精神的に支えてくれるのは唯だしね
>>534 ただ澪に一番必要なのが律以外にいないのが大きな問題かと
澪が本気で泣きつけるのは律だけで
律が本気で泣きつけ合えるのは唯だけって言うね…
しょうがねぇ
ここは唯律澪で三人仲良く暮らしてろ
りっちゃん誕生日おめでとう!りっちゃん大好き!
唯の声が聞こえてきそうだ
某所にうpされてたりっちゃんお誕生日動画が律澪でしょんぼりしたので書いてみた
こんにちは、平沢唯です。
私たちは今、ムギちゃん主催・りっちゃんお誕生日おめでとうパーティ@軽音部の真っ最中。
そう、今日は・・・りっちゃんの誕生日!
もちろんこの日の為にちゃんとプレゼントも用意して・・・
澪「おめでとう律。これは、その・・・つまらないものだけど」
律「ありがと澪ー♪おっ、これはいいエプロンだな」
澪「一応手作りだからな」
律「なにー!?そ、そんなのもったいなくて使えないよ」
澪「できれば使ってほしい・・・」
あれ?
紬「おめでとう、りっちゃん。私からはこれよ」
律「へへ、ありがとムギ。これは・・・私のキーホルダーと同じやつのぬいぐるみ?」
澪「私が持ってるのと同じやつだ・・・いや待て、細部が違うぞ」
紬「実は私も手作りなの」
律「これを一から作ったのか・・・?」
澪「負けた・・・」
あれあれ?
梓「おめでとうございます。これどうぞ」
律「なんか淡白だな梓・・・まあありがとう。これはスティック?」
梓「はい。その・・・一応私も手作りです」
律「!?お前、ギタリストが木彫りなんてやったのか!」
梓「はい。これくらいなんてことないです」
律「なんてことないなんてことはないだろ・・・その、ありがとな」
梓「お礼はいいですから、もっと練習しましょうね」
律「げ・・・」
みんな、手作り?
そんな、だって私のプレゼントは・・・
律「・・・い。唯?」
唯「ひゃい!」
紬「どうしたの?あとは唯ちゃんだけよ」
梓「早く渡してあげて下さい」
唯「そ、その・・・」
澪「どうかしたのか?」
ダメ、やっぱりこんなの渡せないよ。
一人だけこんなの渡したら、きっと幻滅されちゃう。
唯「ごめんなさい、プレゼント家に忘れてきちゃった!」
澪「おいおい、しっかりしろよ」
律「でもそれでこそ唯だな!」
唯「えへへ、すいやせん・・・」
顔では笑っていても、今にも泣き出したい気持ちでいっぱいだった。
バカバカ、私のバカ。どうしてもっといいものを選ばなかった。
どうして選ぶときにみんなは何にするのかと聞かなかった。どうして―
唯「・・・ごめん、今日何だか体調よくないみたいだから帰るね」
律「え?」
憂「おめでとうりっちゃん。プレゼントは明日渡すから」
律「う、うん・・・」
唯「それと・・・ごめんなさい」
え、という声が聞こえたけど、駆けだして振り返らずそのまま部室を後にする。
間一髪、涙が零れる前に部室から出ることができた。
そのまま階段を下りて、昇降口へ。
ここまできたら、もう泣いてもいいよね?
唯「ひっ、グス・・・ごべんね、りっ、ちゃん・・・」
私が、こんな安物なんて選んだから。
全部私のせい。パーティもぶち壊し。せっかくのお誕生日なのに。
今日はもう帰って寝てしまいたい。だけど。
でも、せめてプレゼントだけは。
唯「明日渡すプレゼントだけは買っておかなきゃ・・・」
唯「やっぱりこんなのじゃ、駄目だよ・・・」
だって、せっかくのお誕生日なんだから。
校庭を外へと歩きながら思う。
唯「でも、これはどうしよう?」
私がりっちゃんに似合うと思って買った“それ”は、いかにも安物といった感じで。
今にして思うと、何でこんなものをプレゼントにしようと思ったのかわからないもので。
りっちゃんよりも今の惨めな私にこそお似合いな気がした。
唯「よい、しょっと」
髪止めを外して“それ”を装着する。
りっちゃんと同じ髪型、というだけで少し浮かれてしまうけど。
そのりっちゃんの誕生日をぶち壊しにしたのは他ならぬこの私なわけで。
唯「・・・プレゼント、買いにいこ」
これ以上惨めな気持ちになる前に髪を戻して買い物に行こう、そう思った矢先。
律「唯!よかった、追いついた!」
唯「りっちゃん!?なんで!」
律「ごめんなさい、なんて言うから何事かと思って追いかけてきたんだ」
唯「でも、主役がいなくちゃパーティは・・・」
律「唯のいないパーティなんて何の意味もないよ」
ちょっと顔を赤くしながら言うりっちゃんが可愛い。
律「それより唯に聞きたいことが色々あるんだが」
唯「う・・・」
律「ごめんなさいの意味、と言いたいとこだけど・・・」
律「まずはその頭について」
唯「えーっと・・・」
律「ひょっとして・・・それプレゼントだったりする?」
唯「・・・・・うん」
観念するしかなかった。
唯「みんな手作りなのに私だけ安物のカチューシャ1つとか情けなくなって・・・」
律「馬鹿だな唯は、そんなの貰う側次第だろ」
唯「どういうこと?」
律「こういうこと」
突然りっちゃんに抱きしめられた。
なんだかあったかくて、すごく優しい。
なんだろう、この気持ちは。
律「私は一番唯に誕生日を祝って欲しかったってこと」
唯「りっちゃん・・・」
律「主役がいなくちゃパーティは、だろ?」
律「私にとっての主役は唯だったんだよ」
そうだったんだ・・・。
それってりっちゃんが私を特別だと思ってくれてるってことなのかな?
私にとっても、りっちゃんは特別なのかな・・・?
だから。
唯「・・・ねえりっちゃん」
律「何?」
唯「これから二人だけでお祝いしない?」
律「よしきた!」
これから二人でそれを確かめていこう。
私、りっちゃんが大好きだから。
唯「あ、そうだ」
唯「改めてお誕生日おめでとう、りっちゃん」
そう言ってカチューシャを手渡した私に。
律「ありがとう」
極上の笑顔で答えてくれた。
おわり。
おめでとうりっちゃん
そしていいから早く
>>454の続きを書けよ俺
良スレ発見
りっちゃんお誕生日おめでとう
唯に「プレゼントはわたし!」ってベタなことをやっていてもらいたい
>>543 GJ過ぎるわ
何と言うか、律の誕生日をちゃんと祝ってくれるのって唯しかいない気がするw
>>543 唯の誕生日に律はヘアピンをあげるんですね分かります
>>545 みんな祝うとは思うけど
きっと唯は良い意味で鬱陶しいくらいに本気で祝うに違いない
と思う自分は3話の見過ぎ
548 :
名無しさん@秘密の花園:2010/08/21(土) 23:26:21 ID:QnMpkSFt
>>539 そしてあずにゃんを飼えば良い
それで皆をムギが養う
従って皆ハッピー
Q.E.D.
唯は今日1日中りっちゃんに抱き着いてそう
照れ屋りっちゃんが真っ赤になってたらいいよ
律「いーよー、誕生日なんてさ」といいつつ、やっぱりお祝いしてくれないと
すねちゃう律。
性格分かっていながら「いいよ、ほっとけよ」とつめたい澪
そこへ「よくないよ!りっちゃんぎゅーっ!」と唯
なんだ…唯天使じゃん…
552 :
名無しさん@秘密の花園:2010/08/22(日) 00:28:55 ID:wIQ49ucT
唯がギー太を構いすぎて、寂しがりやの律が焼きもち妬いたらいい
アニメで本気で嫉妬みたいな負の感情だしていたのは一期の律だけだよな。
あのエピソードは見直してみてもかなり異質。
最後の澪と一緒に寝ちゃう唯に救われるけど。
でもさすがの唯もベッドで同衾というわけにはいかなかったな。
それが許されるのは澪だけか。
>>553 ん?風邪回か?
あれは一緒に寝たのは澪じゃなくて唯だろ
寝ぼけてそのままベッドにINでいいじゃない
>>554 すまん説明不足、ベッドで同衾はロミジュリ練習回を想定してた。
1期OPのりっちゃんが寝てるベッドは唯のベッドだったりする。
つまり……分かるな?
558 :
名無しさん@秘密の花園:2010/08/22(日) 12:44:20 ID:wIQ49ucT
あのりっちゃんは可愛すぎ
唯は我慢できないだろ
>>559 壁の色、窓から唯のベッドとみて間違いない
枕に顔うずめて寝るとか相手が恋人じゃないとできねえよ
それとも女同士だとこれくらい普通なのか……
>>560 確認したらマジじゃねえかw
どういう状況なんだよ……
事後ですねぇ
>>557 俺も確認した
何故今まで誰も気づかなかったんだwww
お前凄いなw
いや…1期放送当時ずっと言われてたろ…
酷いニワカがいると聞いて(・∀・)
このスレの立った日時を言ってみろ
律が唯のベッドに寝てるのは百合スレで散々ネタにされたし
一期から見てる人ならほとんど気付いてると思うよ
このスレは二期始まってから立ったし、中には一期見ずに二期見てる人だっているでしょ
まぁ気付いてない人がいてもなんらおかしくはない
557が話題にしてくれてよかった
それより次回は期待できそうにないな
気付いてなかった。どきどきがとまらない
571 :
名無しさん@秘密の花園:2010/08/23(月) 01:03:00 ID:6gXJBWKH
ムギ「気付いた時期が早いか遅いかは関係ないわ。大切なのは二人を愛でること」
一期であそこまで距離詰めているのには気がつかなかったわ。
もう枕は律のよだれでベトベトって感じだし。
律の寝顔をじっと見つめる唯。
てゆーか朝チュンだね、アレは
20話の感動を引きずっていて、
21話を見る心の準備ができていない
手をつなぐシーンももちろんだが
ここらあたりからの二人のやり取りは、
けいおん屈指の名場面だな
律「次はない、ない。」
唯「来年の学園祭はもっと、もっとうまくなってるよ。」
梓(その割りに練習しませんね。唯先輩・・・)
>>575 白鳥たちはso 見えないトコでバタ足するんです
家で練習してんじゃん
唯も律も頑張りを他人に見せないとこが似てるな
最高だなコイツら
イチャイチャしまくっとるwww
素敵な唯律回でした
キャプ乙
こんだけ仲良かったらそりゃベットくらい余裕だわ
今回は二人のじゃれあいのノリがよかったな。
律は髪質がいいというのが分かった。
>>580 一枚目の場面を見た時は何事かと思った
梓さえ入室してこなければ・・・
ともあれいい唯律回?だった
しかし何故唯はカチューシャを拒否するんだ!
>>584 手つなぎから急に親密になったな。
20話と21話の間に一線を越える何かがあったというのが最近のけんおん学会の定説。
二人で絡んでるのも面白いんだけど
どっちかが全員と満遍なく絡んで場をかき回す
11話や今回みたいな形が一番面白いね
20話やっとみれたー
ライブ終わったあと少し泣きながらでも律は澪を励ましてるけど
唯に抱きついたときにブワっとが泣いてるのみると唯だと律は我慢しなくていいんだなー
20話は妙にじゃれあってるよな。
あの二人はお互いに長女だし、どこか親近感もあるんだろうな。
京アニショップのカレンダーは買いだな
>>589 見てきた
実に三分の二が唯律とかどういうことなの・・・
可愛いなあ
律が主人公並の扱いでワロタ
唯律をみてると癒される
確かに律の扱いデカイな、唯にくっついちゃって可愛らしい
それに比べムギが可哀想なことになってるな…
やっぱ唯と律の絡み素晴らしいなぁ。二人とも自然体でいつも楽しそうなのがいいよね
でもムギ好きさんがちょっと可哀相だな…公式は無駄な争いが起こらないようバランス考えて欲しいわ
律の扱いがでかいというより誰とでも絡めるから自分の担当絵以外にも絡み役として顔出せるって感じだろうな
>>596 可愛いな
BD買ったら高画質のgif作ろう
ムギに配慮するお前ら好きだ
唯律に争いは似合わないよな
澪と梓も大概だけどなw
見切れてたり、写ってないのがあったり・・・
>>598 この二人の雰囲気が、そのままけいおんといってもいいかもね
原作でもアニメでも出番のツートップだし
これでいいっしょ
唯律 公式で優遇
澪梓 18禁同人で優遇
>>598 唯と律って唯が軽音部の太陽、律が縁の下の力持ちって感じですごくいいと思う
だからなんだろう、軽音部みんなを微笑ましく見守りたいというか…
よく分からんが唯律を見てるとそんな優しい気持ちになれる
いろいろなカップルの中で割りと深刻に喧嘩したのは律澪だけだよね。11話の。
練習のとき口論になって、紬や梓やお茶や猫耳でなんとかしようとしているのに、いつも
ノー天気チャンピョンの唯だけが「何、どうしちゃったの?」と不安を表すも何もできないのが
印象的だった。本当のピンチには弱いのかも。
本当のピンチに弱い、というよりアレは瞬間的な状況把握が出来てないって感じじゃない?
多分何故ケンカになったかとかを理解すれば唯なりに何か貢献出来たんだろうと思うよ
まぁあのケンカは律と澪の内輪揉めみたいなもんなんで誰もどうにもできないタイプのケンカだと思うよね
番外編でいいから、おおみそか回やって欲しいな。
唯ちゃんとりっちゃんが二人っきりになって、
りっちゃんが唯ちゃんの家によくいっていることが
判明するいいからな。
ネタバレ
律彼氏疑惑回もいいけど
このスレで気になるのは
おおみそか回だよな
彼氏疑惑は律澪好きな人が待ち望んでるなw
律は繊細だから唯みたいに少しのことじゃ動じない子との相性抜群だね
暑い!とかそこらへんが上手く表現されてて好きだ
彼氏疑惑は期待大きいし、やってくれると思うけどね。
>>604 描写はなかったけど、結局唯は、自分が和と澪を呼ぶときに、律を呼ばなかった
のが原因だったときづいたのかなあ?
喫茶店の段階だと気づいてなさそうだし。
さすがにその種のことに鈍い唯でも、分からないはずはないと思うが。
唯はジェラシーみたいな感情を持ち合わせていないみたいだし、どこまで律のことを
理解したのやら・・・。
そこを理解しないというのが、ある意味での理解かもしれんね
嫉妬心を何もかも分かってしまわれると心苦しいもんがあるから
>>609 >結局唯は、自分が和と澪を呼ぶときに、律を呼ばなかった
もともと唯は和だけと約束してて澪は澪からお願いして同行じゃなかったか
1期11話はそれまで完璧だった律に
人間味を出したかったって監督も言っていることから
まずそれがありきで、キャラの行動が無理やり当てはめられた感が
出てるんだよな
澪だけクラス違うくて澪が寂しい思いをするのかと思いきやりっちゃんが寂しかったっていう
寂しがりっちゃん見れて最高だったけど、唯律的にはメシマズだったなー11話w
律は傍から見てると誰とでも絡めるというか何と言うか…。
どの関係も素晴らしいけど、でも俺は唯律の関係が一番好き。ぽわぽわしてて癒される
澪は小さい頃からの年月があるけど、それがないのに唯と律は仲良すぎだよねwよっぽど気が合うんだろうなー
社会人になってからも一緒にだらだら遊んでる唯律容易に想像できるわw
あれガチ嫉妬だという解釈が罷り通ってるが
風邪ひいたせいでおかしかったって側面もあるんだよな
ダウンして初めて正常に戻るっつーか
しかし上の方でもあったけど、お見舞いに来て澪に今寝たとこだって言われた時の唯の優しげな表情はやばい
>>614りっちゃんを寝かしつけてる澪を見て澪に嫉妬する唯ちゃんっていう電波を受信した
>>615 早くその電波を具現化する作業に取り掛かるんだ
避難所にそんな感じのSSあったぞ
>>613 11話はけいおんのシリーズ中でも相当異色だったよね。特に2期ではああいうテイストは
完全に排除しちゃった気がする。
個人的には嫌いじゃなくて、もっとやってほしい気はするけど。
残念ながら律のああいう甘えモード全開なのは唯には発動されないんだろうな。
あと唯は天然な設定もあって、あんまり内面を感じさせるような描写は似合わないよね。
紬とならんで、ある意味フラットなキャラクター。
梓は内心の独白が結構あるなあ。考えてみると。
最近
>>596とか、カレンダーとか。
唯律燃料投下されまくりで最高すぎる。でも尺的に受験勉強ネタ無くなるっぽいから死にたい。
村本神よ……お導きを……
神からの啓示
唯「ねぇねぇ、この後なにする?」
梓「とりあえずケーキが食べたいです!」
律「おう〜部費ならあるぞ〜」
紬「ダメよ〜私もってきてるもん」
唯「やったぁ、じゃあそれ食べてから次のこと考えよぉ」
澪「次はクリスマスパーティだよな」
紬「その次はお正月ね!」
梓「初詣にいきましょう!」
澪「それから次の新歓ライブかぁ」
律「また学校に泊り込んじゃおっかぁ」
唯「今度はさわちゃんも誘おうよ」
梓「いいですね、それ!」
律「夏になってもクーラーあるしぃ」
紬「合宿もあるし」
唯「楽しみだね〜…その次は」
梓「えーと、その次はですね」
律「てぇっ次はないない」
唯「来年の学園祭はもっともっと上手くなってるよ」
律「おまえ留年する気か、高校でやる学園祭はもうないの」
唯「そっかぁそれは残念だねぇ」
紬「やだ、やだぁ」
梓「ムギ先輩、わがまま言わないで…、ゆい先輩も子供みたいに泣かないで下さい」
唯「これは汗だよ」
律「みーおー…リコピーン」
澪「律だって泣いてるくせに」
律「私のも汗だ!」
梓「ほらムギ先輩も」 紬「あずさちゃん…」 梓「はい」
紬「あずさちゃん…あずさちゃん…」 梓「はい、ムギ先輩、大丈夫ですから落ち着いて」
澪「よかったよな、本当によかったよな!」
紬「うん!とってもよかった!」
梓「皆さんと演奏できて幸せです!」
唯「みんなー!」
律が1期11話の声で「ゆいー…寝るまでそばに居てー…」って呼んだら唯はどうするだろうか
とりあえず俺は爆発する
>>619 22話受験勉強 23話試験と合格発表なら来週できそうだけど
それに来週なくても番外編は時系列組み換えの気がするしありそうなもんだけどなあ
最近律唯派と澪梓派って増えてると思う
まあ律澪と唯梓には到底届かないけどw
マイナーでも俺は唯律が好きだ!
>>621逆に唯が「いやだよりっちゃん…。寝るまでそばに居てー…」って言って、りっちゃんが「しょうがないなぁ〜」
って優しく微笑みながら寝るまで頭撫で撫でして欲しい。
たぶん俺のせいで地球滅亡する
>>622ふむ…。もうちょっと生きてみるか…。
>たぶん俺のせいで地球滅亡する
おいおい、唯律がもう見れなくなるからやめろw
627 :
名無しさん@秘密の花園:2010/08/29(日) 15:44:30 ID:bDSJAa7V
最近唯と律のじゃれ合いが少なくなっているような気がする
>>618 一期11話は結構無理やりな展開にしたせいか
今となっては風邪のせいにするしか辻褄合わせられないな
それ以前も以降も律には嫉妬描写ないどころか
ファンクラブのために行動したり、澪に彼氏居てもおかしくないような事いってるし
逆に澪は律に彼氏が出来るの認めたくなさそうだけど…
でも律が甘えられる相手が澪だけってのはないんじゃね?
むしろ律が素で泣いて抱いてもらえるのは唯だけな気がするよ
澪律スレでさえ一部で認められてたんだけど、澪に必要なのは確かに律で
でも律に一番必要なのは、自分の弱さも相手の弱さも全部抱きしめられる唯なんだよ
629 :
名無しさん@秘密の花園:2010/08/30(月) 01:54:12 ID:LrS528Xg
律と澪はわかり合ってるというのはあるかもしれないが、仲が良いというとなんか違う気がする。
何しろ律と澪より律と唯の方が遊びあってるシーンが多いと思う。
>>628 11話みたいなのも2期でもあっても良かったかなとは思う。話数が多いし、じっくりあの手の
話をやるには条件は良かったと思う。
どちらかというと、お茶会回の方がちょっとタガがはずれすぎちゃった感があるなあ。
2期はもうああいう路線でいくと決めちゃっているんだろうけど。
11話の律はちょっと高校生にしても幼なすぎな感じはあったな。割と露骨に嫉妬心表しちゃ
っているしね。
11話でさらにおかしいと思うのは律と澪ならあんなの中学生くらいでとっくに通過してるようなイベントだってことかな
10年来の幼馴染が高校2年でするようなケンカじゃないわ
律と澪が仲良いか?ってのは同意w
あれはただの腐れ縁でしょ、遠距離になった途端疎遠になるタイプ
逆にいつの間にか唯の家の漫画読破してる仲の良さスゲェぜ、何があっても唯律は一緒に遊んでそうw
他のカプ貶さなきゃ
唯律の良さは語れないのかい
11話は唯律の設定崩壊がひどい
唯はやけにおろおろしていて、物事に動じない天然主人公はどこへ
ムギや梓の方がしかっりしていている始末で、11話では主人公が
ほとんど空気化
律は練習中に部員そっちのけで、澪に口論をふっかけるわで
気配り部長りっちゃんはどこへ
おまけに、唯が近くで寝ていたので、
12話の唯の風邪の元凶とも捉えかねられない
原作では律は風邪をひいていないので、唯の風の原因に
なっていないのは明らかだか、
律の「唯はこのまま寝てくれてたほうがいいかも」発言を
そのまま12話で使ったので、律が身勝手に映っている
11話で面白かったのは、さわ子先生が代わりのドラマー探しておいたほうがいいかもね、
と妙にクールだったとこだな。
ちょっと私が話してみるわ、とはならないんだな。
きっと自身のバンド経験ではもっと修羅場な人間関係を体験してきたとみた。
律(梓ばっかりかまって…なんだよ…唯のバカ)
唯「りっちゃん〜どうしたの?」律「い、いや別になんでもねーよ!」
唯「はっ!もしかしてりっちゃん寂しかったとか?」
律「だってあず…え、いや、その」
唯「あずにゃん…?あ、そっか!りっちゃんごめんね!ついついあずにゃん猫みたいで可愛いから私抱きしめちゃうんだ」
律「そうかよ…」
唯「でもね、りっちゃんはついついとかじゃなくてね、大好きだから抱きしめるんだよ!愛だよ愛!」ギュー
律「あーわかったからはなせ!(なんで唯には見透かされるんだろ…)」
こんな感じでほのぼのしててもらいたい
もちろんこのスレもね
>>633 確かに昼休みの練習シーンでの唯のおろおろっぷりはシリーズ唯一だね。
もしかして11話のでの苦い経験があったからこそ、2期で律がドラムに飽きた、
とワガママを言い出したときに、じゃかじゃん奏法で律のワガママを封じ込めるという
テクニックを唯は生み出したのかもしれない。
>>635 いいねぇ
唯は恥ずかしいこともさらっといいそうだw
>>637あそこで力になれなかったからこそ、「一人で悩んじゃやだぁ!!」って律のために必死になる唯があるんだと思う
640 :
名無しさん@秘密の花園:2010/08/30(月) 12:08:10 ID:LrS528Xg
唯律は仲良さに深みを増してきたかと思うが、律澪は・・・
これからの澪の行動に期待。
こういうの言っちゃあれかもしれんが、
けいおんのどのカップリングも好きな俺からすると
他のCPと比較するのは嫌だな
>>641だよな。どの関係もそれぞれ魅力があっていい。ただ俺は唯律の関係が一番好きなだけ
どう考えても荒れるの分かってるんだから、他CPの話は自重しろよ。
>>640 しかも澪は律以外とほとんど絡まないのも問題だな
梓は最近律やムギとの絡みが増えたし、ムギは唯の髪で大活躍だった
澪の扱い方はもうちょっとどうにかならんかったんだろうか・・・
もっと色々な可能性が模索できただろうに
まあこのスレで嘆く内容ではないかもしれんがw
644 :
名無しさん@秘密の花園:2010/08/30(月) 12:43:10 ID:LrS528Xg
一話三十分の間に収まりきれんだろ
>>643 まあ唯か律が動いて周りかき回すのが一番やりやすいだろうし、安定して面白いからな
この二人と他キャラの絡みが増えるから、他キャラ同士の絡みが必然的に減ると…
梓は後輩視点って武器があるからそこそこ他とも絡むけど
澪は突っ込みポジ盗られたらあんま絡み増やす事出来ないのかもね、奇をてらうキャラでもないし
で、一番奇をてらうキャラ二人(唯律)が分かれるから他キャラとの絡みが増え
結果的に唯律の掛け合いが減り、唯梓や律澪が王道になる…と
王道とかどうでもいいんだけど。なんでいちいちこのスレでそんな話しないといけないの??
荒らしたいのか?
いやごめん…単に唯律が減って寂しいなぁと
でもわざわざここで言うことじゃないな
まぁまぁまぁまぁまぁまぁ
このスレは冷静に色々話せててすごく雰囲気いいと思うよ
唯のような器の大きい住人が多いんだろ
あとは律のように空気読みフォローで脱線し過ぎる話は各自自重でいいじゃない
唯律のバランスの良さはパナイ
>>643 澪は普通に律以外とも絡んでるじゃん
ただ律がどうしても澪をほっておけなくて
澪が絡むのが一番多いのは律で律が一番絡むのが多いのは澪になるんだと思う
唯律はたしかに安定してるな
ただ律澪はただの腐れ縁だとか、他のCPを貶すのはやっぱりどうかと思う
王道とかそういうのは抜きにしてもやっぱり律澪はすごい
11話もロミジュリもあるし
公式で律のドラムスティックに「澪命」って書いて売るくらいだからな…
俺は唯律がぶっちぎりで好きだけど、他CPの良さも認めるべきだと思うよ
貶すのはどうかと思う
おまえら長文書いてる暇があったら俺にイイ妄想ネタくれよ
最近眠れなくて困ってるんだ
/: / : : : !: : : : : : : : : : \
/: : :/: : : : : !:ヽ: : : : : : : : : : \
/: :./=/ |: : i: : :ト、 :\: : : : : : : : : : ヽ
. / : /=/ i: :.|ヽ: :! \:.ィ: : ヽ : : : : : : : ',
/: : :i: :ト 、 ト、:.! ヽ!/ \ : : !: : : : : : : : !
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俺のせいで荒れちゃったか、すまんかった
>>650 律澪を貶してるつもりはないんだけどな
ただ一期では唯澪とか澪梓とかあったのに二期ではとんと見なくなったなぁ・・・と思ったんだ
当然二次創作は別にしてなw
ほどほどには絡んでると思うけど、これだ!っていうのがないんだよ
あるいは俺の修行が足りないだけなのかも知れんがw
なにしろ唯律だと百合を匂わせる描写とかなくても、二人でネタやってるだけで満足だからな・・・
>>653荒らしてるって自覚あるんならスルーしろよ
>>650お前もこのスレにそれを書く意味有るのか?お前のスルースキルが足りないせいで
せっかくカレンダーとか21話で盛り上がってた空気台無しなんだが?
唯律スレ、まず第一に唯律好きって奴が集まってるだけで、他CPも肯定派、否定派色々いるんだから強制してんじゃねぇよ。
誰がどう思おうが勝手、とりあえずここは唯律好きが集まってんの。
ここで他CPの話にわざわざしつこく食いついてる時点で同類。スルーすればいいだろが
殺伐としたスレに唯律が!
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>>656うっひょおおおおおおおおおおおおおおお唯律!唯律!!
唯のベッドに寝転んで漫画ばっかり読んでるりっちゃんに拗ねて
律の上にのしかかって首筋ハムハムしてる唯の夢を今朝見て幸せな気持ちだったというのに、この空気は何事かね
♪じゃかじゃんターイム!
アンソロ3買ってきたけどいきなり唯律で萌えた
唯律に萌えてしまい投下します。
1期11話の内容を多少改変してお送りしたいと思います。
唯視点での物語。
2つ3つ分使い投下予定。
りっちゃんが風邪を引いたというので、お見舞いに来ました。りっちゃん喜んでくれるかな?
唯「りっちゃん!お見舞いに来たよ〜」
澪「し〜。今寝かしつけたとこだから。まだ熱あるみたいだし」
そう言う澪ちゃんはりっちゃんの頭を愛でるように撫でている。何でここに?いやいや。いつも通りの光景じゃないか。
でも何だろう?その光景を見ていると胸の奥がチクチク、痛い。こんなの初めてだ。嫌だ!って気持ちと、それに対して何で?というのがせめぎあっている。よく分からない気持ちだ。
澪「唯、どうかしたか?顔色が悪いぞ?」
唯「う、ううん。なんでもないよ。りっちゃん寝たばっかりなんだから、起こしちゃ悪いよね。澪ちゃん、じゃあまた明日ね。バイバイ」
澪「お、おう。じゃあまた明日な」
う、うん。と相打ちを打つと私は逃げるように家に帰った。まただ。胸の奥が痛い。
翌日。
まだりっちゃんは休んでいる。お見舞いに行かない?って皆を誘ってみたけれど、都合が悪いみたい。
りっちゃんには悪いけど、お見舞いに1人で行けるのが嬉しい。何でか分からないけど、気分もぽわぽわしてしまう。
唯「りっちゃーん。お見舞いに来た〜」
律「おうー唯。元気かー?」
唯「元気だよ。どうしたのりっちゃん。病人さんが人の心配なんかして」
律「いやな、昨日澪が唯が来たんだけど元気がなさそうだった。って言ってたからさ」
自分も病気で辛いのに。私の心配を・・・・・。嬉しい。とっても嬉しい。昨日の胸のチクチクが嘘のように晴れていく。
唯「昨日はちょっと疲れててさ。心配掛けてごめんね」
律「いやいや。そんな状態で来てくれただけでも嬉しいよ」
りっちゃん。りっちゃんと話してると胸が温かくなってくる。
唯「あっそういえば、おにぎり作って来たんだった。りっちゃんおにぎり好き?」
律「おう!大好きだ。ご飯は大好物だぜ。って唯、おまえ料理作れたのか?」
唯「失敬な。自慢じゃないけどおにぎりは作れるのだ!」
律「ホントに自慢じゃないな。じゃあ、いただきまーす。」
やった!食べてもらえた。
唯「どうどう?おいしい?」
律「・・・・・・・。」
唯「どっどうしたの?もしかして・・・・」
律「いっ。いや、あまりのウマさに感動して言葉がって奴だよ」
唯「ホントー!?嬉しいな。褒めてもらえるのは」
りっちゃんとは色々お話をしてバイバイした。おにぎりを3つほど作って来たのだけれど、不恰好だったかもしれないが本当に全部美味しそうに食べてくれた。作ったかいがあるってものだ!
家に帰ると憂がご飯を作っている最中だった。憂ぃ〜今日のご飯は何ー?と聞きにキッチンのほうに行くと、おにぎりを作っていた。
憂「もうちょっと待っててね、お姉ちゃん。お塩入れて握るだけだから」
唯「何してるの憂?それお砂糖じゃん!お砂糖入れても美味しくないよ?」
憂「何言ってるのお姉ちゃん。そっちの瓶のがお砂糖だよ。書いてあるでしょ?」
ほらっ。と渡された瓶には確かに、「お塩」と書かれていた。
え・・・。もしかして私、お砂糖とお塩・・・・入れ間違えた?
翌日。
りっちゃんの風邪は治ったみたいで、元気に学校に来ていた。
うー。昨日のこと謝りたいけど申し訳なさ過ぎて、顔を合わせられないよ。
放課後。
私とりっちゃんは日直だったようで、プリントを回収後、職員室に持ってこいとのことだった。結構な量があったので、2人半分こで運んだ。
音楽室に続く階段。
昨日のことを聞いてみることにした。どうせ聞かなきゃダメだし・・・・。
唯「昨日私・・・、おにぎり持って来たでしょ?あれ本当はどうだったの?」
律「え?普通に美味かったよ?」
唯「嘘!私思い出したの。お塩とお砂糖入れ間違えたのを。そんなのがおいしい訳ないy・・・
突然でビックリした。りっちゃんが私の唇に人差し指を重ねて来たのだ。
律「唯。悲しいこと言うなよ。確かにあのおにぎりは甘かった。でもな、唯。おまえが作ったものだから美味しかったんだよ。」
律「そっ。。。それにさ、おまえが作ったものしかあのときは食いたくないくなかったしよ/////」
り、りっちゃん。大好きっっ!!
そういうと、そのままりっちゃんの胸に飛び込んだ。
りっちゃんあったかい。
りっちゃんと居ると安心する。
おう。私も唯が大好きだー!って言ってくれたけど、私の好きは「愛してる」の好きなんだよ?
でも。これは絶対に言えない。言ってしまったら、確実に今の関係が壊れてしまうから。
律「どうしたー唯?」
唯「何でもないよ。それより早く行こうよ」
律「そだな。今日のお菓子はなんだろうなー。はははっ。これじゃ唯みたいだな〜」
唯「もぅ〜それどういう意味ー」
私はこの気持ちはずっと胸にしまって置こうと思う。でも卒業したら言っちゃうかもしれないけど。
今は・・・。そう。今は、今だけは、このけいおん部であり続けたいから。
律「おーう。悪い悪い遅れちゃったよー」
梓「もう。遅いですよー。先に食べちゃってますよ」
紬「りっちゃん唯ちゃん今からお茶淹れるから座っててー」
澪「私はケーキを取り分けるよ」
のほほんとしながらお茶を飲むけいおん部が大好きだ。
ときには真面目に練習するけいおん部が大好きだ。
梓「どうしたんですか唯センパイ。ニヤニヤして?」
唯「え?ううん。ただね。今のけいおん部大好きだし。いいなーってさ」
梓「確かにいいですよね。でも、もう少し練習するといいのですけど・・・」
紬「いいわよね〜(ハアハア)」
澪「確かにいいよなあ。この5人だからいい音が出せるんだもんな」
律「 私もいいと思うし。皆大好きだぜ!」
えへへ。やっぱり皆もこのけいおん部が大好きなんだ。
そうだ。いつかりっちゃんに告白してみよう。
そういつか。そのいつかに胸を膨らませて。
でも・・・。ね。今はね。
唯「みーーんなだぁーーーいすき!!!!!!」
お終い。
読んで下さった方ありがとうございました。
誤字脱字、文法的に変なところがあっても、温かい目でみてやってください。
あんまり唯律出来ませんで、申し訳ないです。
途中紬ちゃん自重でしたが。そこも申し訳ないです。
ではでは。バイバーイノシ
>>664乙。嫉妬唯ちゃんかわいい、そしてりっちゃんイケメンすぎるww
今夜は唯律はあるのか?
20話、21話と続いてるから、ちょっと心配
勉強ネタは澪紬の頭イイ組と唯律のバカ組で別れるから期待してる
671 :
名無しさん@秘密の花園:2010/08/31(火) 21:03:52 ID:RDQfH1tH
律が学問苦手だって事をどこから読みとったんですか?
>>671 2期8話で高1の範囲がわかんなかったじゃん
674 :
名無しさん@秘密の花園:2010/08/31(火) 22:51:03 ID:RDQfH1tH
敬語を使うとそう聞こえますか?もしそうだったらすいません
自分は大丈夫です!平常心です!
唯は憂のハイポテンシャル遺伝子受け継いでいるしね。
律は一夜漬けでも高得点。こういう要領の良い奴が受験、ひいては社会にでてから成功する。
澪は以外と伸び悩むんじゃないかな? メンタルが弱いし。
唯も律もやればできる子だからな
まあ基本的にバカではあるけど、そこが二人の魅力でもある
677 :
名無しさん@秘密の花園:2010/08/31(火) 23:34:02 ID:RDQfH1tH
結局みんな合格するのかな?なんかひねられるとおもしろいんだけどな。
ネタバレして欲しいのか?
澪だけ落ちて、推薦蹴ったことを大後悔。
浪人するも、ひきこもりがちな性格がたたってだんだんピザ化。
みたいな結構悲惨な話。
そうそう
唯はプロミュージシャンになるもヤク中のち死亡
律はク○ネコヤマトでラーメンすすりつつ仕事
681 :
名無しさん@秘密の花園:2010/09/01(水) 00:59:14 ID:gh9YzykC
なんだよそれ
次の回かその次の回がすごく楽しみだ
まさか信じたのか・・・?
蛸壺屋ってとこの同人のネタだよ
ちなみに梓は痛いアキバ系アイドルとして売り出し中
信じてたらバカでオモロいなw
23話「恋バナ」
24話「デビュー!」
とかみんなが嫌がる話だったら面白いのに。
685 :
名無しさん@秘密の花園:2010/09/01(水) 01:56:27 ID:gh9YzykC
まさか信じないよ みんな受かるのかなっていう楽しみだよ。
唯律合格おめー!
ムギと澪もおめでとう!
. -――- . ..
/ : : : : : : : : : : : \
/: :/ヽ:ト: : : : ::ヽ: : : : :ヽ
.仁/ ヽ\ト、ヽ}: :|: : : : :.
i:ハ{ `ヽ / `!: :ト : : : :l
| : }`● ● |: :「 }: : : {
| : {っ ⊂|: 爪|: : : ト
r‐ぅ__ |i: :> _く ̄}_ .イ}/ヽイハ}/ りっちゃんと私だって本気を出せば天才になるんだよ!
(⌒ 厂从{ V}/V:丁レ/:/ノ::::::V ′
` ´ rヘ,、ノ:/7:「⌒Y::::::: |
ヽァ'::ヽ{::::::〉¨´:ヽ:/::|
\__ノY:::ヽ:_ノ::: |
こうなると24話は村元神かな
20話とつなげて、唯律感動最終話にしてくれー
689 :
名無しさん@秘密の花園:2010/09/01(水) 06:02:51 ID:gh9YzykC
村元神?
>>689このスレの最初のほう読んだら分かるけど、唯律ベストシーンのほとんどが脚本村元さんの回なんだよ
だからこのスレでは神と崇められてる
691 :
名無しさん@秘密の花園:2010/09/01(水) 12:02:31 ID:gh9YzykC
へえそうなんだ勉強になりました。 ありがとうございます!
村元神はそろそろ唯律厨と言われてもおかしくないレベル
しかし澪FC回といい、二人のシンクロは良いものだな
あと
唯「待って〜!置いてかないで〜!」
律「はいはい、早くおいでー」
なんという姉妹・・・
りっちゃんの六角くんを唯もおそろいで持ってると見ていいのか?
知り合った時期の長さで澪は油断しているけど、大学入ったらどんどん律は唯と仲良く
なっていきそうだな。
で、嫉妬するも何もできない澪、みたいな図式に。高校で少しは仲良くなった和も別の
大学。
どうするんだ、澪?
>>696 ここは澪アンチスレじゃねえぞ
お前いい加減にせえや
699 :
名無しさん@秘密の花園:2010/09/01(水) 19:32:28 ID:gh9YzykC
アニメなんだからどうにかなるよ
つーかムギ忘れんな
大学生になっても皆仲良しだから大丈夫だよ。
避難所に唯律ss
こっちにおとしてくれればこんなあれな流れにならなかったのに…
705 :
名無しさん@秘密の花園:2010/09/01(水) 22:17:09 ID:h4ZB8ZC9
律「うおーーーーー!! 唯ーーーーーーー!!」
唯「りっちゃーーーーーーーーん!!」
律「唯ぃぃい!」
唯「りっちゃぁぁん!」
律「唯ぃぃい!」
唯「りっちゃぁぁん!」
梓「・・・二人は何をしてるんですか?」
澪「真田広之と武田信玄ゴッコだそうだ」
梓「あぁアニメだかゲームだかの」
律「唯ぃぃい!」ギュッ
唯「りっちゃぁぁん!」ギュウ
紬「バサラッ!!」ブパッ
澪「ひぃぃ!!」
梓「ムギ先輩!?」
なんかゴメンつい
>>704 サンクス、ここに書かれたSSが保管庫の元だったんだな
見覚えあるのがちらほら
職人次第とはいえ本当に唯律多いな
>>705 真田幸村じゃ?
しかし何がどう「つい」なんだよw
別荘地で唯律ラッシュが始まってから百合スレの方でも唯律ネタ増えたしね
特にシリーズのやつはこのスレにも好きなやつ多そうだ
個人的には93と257の唯律がすげー好きなんだが
唯律ssは文章がきれいなのが多い気がするのは気のせいか?
りっちゃん可愛い
けど、11話「暑い!」が入っているから、
もう少し唯律分増やして欲しかったな
二期は澪の冷遇ぶりがヒドイな…w
ツッコミポジをあずにゃんに取られたとは言え
一期じゃ曲がりなりにも唯主人公と澪裏主人公って感じだったのにそれすら奪われるとは…
律のポストは相変わらずなんで唯と頻繁に絡めたから唯律的には安泰だったな
出番が無いんじゃなくて、普通にあるんだけどメイン回じゃないから
澪好き以外には印象にあまり残らないんだよね。良引き立て役の律と一緒で。
だから澪好きさんは普通に楽しめてるんじゃない?
ここで話す必要は無いけどな。
一期に比べたら澪は少ないかもね
二期はムギと律にスポットをあててる感じかな
715 :
名無しさん@秘密の花園:2010/09/02(木) 15:21:25 ID:YTI/LTMh
唯もそれなりに目立ってるだろ
>>708 梓の団扇で噴くw
りっちゃんかわいすぎるだろ・・・
>>710 なんだこりゃw
さすがのアホの子二人・・・
>>714 二期は卒業をテーマにするだけあって唯と梓にスポット当てるってスタッフが公言してるし、実際そうだろう
目立つって意味ではな
文字放送でみると、唯ちゃんとりっちゃん以外が台詞は白で、
この二人だけがそれぞれの色(唯:黄色、律:水色)で表示されるから、
この二人が主人公に思えてしまう。
まじか
なにその嬉しい仕様
720 :
名無しさん@秘密の花園:2010/09/03(金) 17:57:31 ID:ubUYIsPs
二人が主人公でいいんじゃね
唯が話の起点、律がそれぞれのバックアップになることが多いので字幕色付きは必然だな
セリフ量的にもこの二人がトップだろうし
ウヒヒ
二人の暴走がみたいよぉ
やや今更感があるがアンソロ見た
冒頭からいきなり唯律とかどういうことなの・・・
さすがは石見先生
>>722 最近大人しいよなぁ
とうか3年生ちょっと影薄い
二人きりでイチャイチャしてる時は、りっちゃんじゃなくて律って呼んでたらいいな!
726 :
名無しさん@秘密の花園:2010/09/03(金) 20:26:52 ID:0o/urBok
律「オラオラァ! 邪魔だ邪魔だぁ! どけどけぇい!」ブォンブォン
唯「弾き殺さてぇいのかぁ? バカヤロ♪ コノヤロ♪」ブォンブォン
さわ子「こら、あなた達! 自転車のハンドルだけで何やってんの!?」
律「うるさーい!」ブォォン
唯「うるさーい!」ブォォン
さわ子「!?」
律「さわちゃんだって昔はこうだったんだろぉ?」
唯「だろぉ?」
さわ子「全然ちがうわよ!!」
最近vipのssでも唯律よく見かけるし、その殆どがハズレ無しってくらいに面白いんだけどさぁ
なぜか全部短編なんだよね。唯律って悪乗りやボケ倒しでどこまでもいけるように思ってたけど
そういうのって面白さキープしながら長々とやるのは難しいだろうし、この二人だと
何やってもおかしくないってくらい可能性に満ちてるから逆に書きにくいのかな?
>>729 保存超よゆー!碇さんだっけ?pixivの
>>727 最近のじゃ銀河鉄道の夜みたいな唯律ssがすごいよかった
確かに短編系多いな。長編(つっても中篇)とか
律「唯がかわいすぎて生きるのがつらい」だっけ?それくらいしか知らん
唯と律ってどこへでも行けるけど、ある程度行動が限定された方が書きやすいのかもね
>>729 前髪下ろしたりっちゃんと唯ちゃんの相性は最高
唯律のSSは、ギャグ、ほのぼのが多いけど、
感動ものもいいものが多い
最近では
未来の律が唯が死ぬ運命を変えようとするのがよかった
逆にエロはまったくと言っていいほどないんだよな
これです
マルチエンディングだけと、
終わりよりも過程がいいと思う
律「そういや…もうすぐ唯の命日だったな…」
唯律。やっぱりいいですよね。
何か書こうかな
>>736 百合ではないけどいい話ではあったよな
あと
>>730の言ってるのはこれかな
唯「ねえねえ、りっちゃん」律「んー?」
>>737 かっこ唯に籠絡される律を書いて下さい
オナシャス!
>>738 それだ!りっちゃんの思わせぶりな態度がいいね
ハッピーエンドだし
百合とか関係なしに会話だけで笑えたり切なくなったり出来るのが唯律!
>>734 唯「パン作ったんだけど」っていう律が唯をクチュクチュするssがあってな…
けっこうここの住民もVIPのSS読んでるんだね
とりあえずここに書いてあったものよんだけど
みんな面白かった
『バレンタインデー』
>>737もとい
>>664です。
>>739さんには悪いですが、片思い唯ちゃんです。
本当に申し訳ないです。
設定は一年生の三学期。
2つ3つほど使うと思います。よろしくです。
出会った期間は浅いかもしれない。けど、あたしはりっちゃんが好きなんだ。ううん。愛しているのかもしれない。
でも、この恋はきっと叶わない願いなのだろう。だって、そうでしょ?女の子同士なんて。。叶いっこないよ、りっちゃん。
りっちゃん。切ないよ。
今日は女の子が好きな人にチョコをあげる日。
そう。2月14日バレンタインデー。
りっちゃん、食べてくれると嬉しいな。
などと考えていると後ろからあたしを呼ぶ声が聴こえる。この声、りっちゃんだ!
律「ゆぅーい。おはよっ」
唯「あーりっちゃんおはよ〜!あれ?澪ちゃんはいないの?」
律「ああ。澪か。澪は調子悪いらしくてな・・・。これたら来るってさ」
唯「そっかー。心配だね」
律「全然心配してるようには聞こえないぞ・・・・。まあ、澪だもんな。大丈夫だろう。うん」
昼休み
和「唯、これ。あげる」
唯「わーありがと!何これー?」
和「ん?チョコよ。今日バレンタインデーでしょ?友チョコってやつよ」
あ、そっか。そう取られちゃうかもしれないんだ。
「好き」とかじゃなくて、「友達」だからチョコをあげる。そう、受け取られるのかな・・・。りっちゃん。
和「どっどうしたの唯!」
唯「え?どうしたって何が?」
和「あんた泣いてるじゃない」
あっ、ホントだ。涙出てる。あたしりっちゃんを思っただけで、こんなにも。
唯「ううん、何でもないよ。欠伸しただけだよ。ほら、欠伸したら涙出ちゃうじゃん。それだよ。うん」
和「・・・・そう。なら大丈夫ね。でも、何か悩みがあるなら言ってね。いつでも相談乗るから」
唯「うん。そうする。ありがとね」
和ちゃんには今の嘘は通用しなかったようだ。和ちゃんにはバレバレだな。
でも、あたしの悩みは言えない。・・・・・絶対に。
あたしはどうしたらいいのだろうか。りっちゃんを思うだけで胸が温かくなるのと同時に、ひどく悲しくもなる。
だってそうでしょ?りっちゃんを思う気持ちは本物。偽りのない純粋な愛。
でも、いくら思っても、こころの内では悲しい恋であることは分かっている。
昼休みが終わり午後の授業が始まったが、まったくと言っていいほど頭になにも入らなかった。
放課後
律「おぅ唯!やっと来たか!」
唯「どうしたのりっちゃん?」
律「いやな。さっき澪から、今日無理そう。ってメールが来てよー。んでムギはムギで、今日は用事があるから行けないって言われてさ。そこにおまえが来たんだよ」
唯「そうなんだー。あ、じゃあお茶でも淹れる?」
律「淹れよっか。・・・あ、ちょっとまて。あたしが淹れるから唯は座ってな」
唯「はーい」
あ・・・あたし。りっちゃんが淹れたお茶を飲むんだ。かっ考えただけで顔が熱い。
律「んー?どうしたんだ唯?顔が赤いぞ、熱でもあるのか」
ぴとっ。と、りっちゃんがあたしの額に手を置いた。
あたしは喜びのあまり一瞬息が詰まってしまった。
どくんどくん。といつにもに増して胸の鼓動が聞こえる。
律「熱はないみたいだけど。体は大丈夫か?」
唯「う。うん全然平気だよ!」
りっちゃんには聞こえてなかったみたい。良かったー。
律「でも、お菓子ないとちょっと辛いなー。腹減っちまったよ」
唯「あ!あたしりっちゃんにチョコを作ってきたんだ!」
律「ほんとか!ん。でもなんで?」
唯「今日バレンタインじゃん。だからチョコ作ってきたんだけど。迷惑だったかな?」
律「全然そんなことないぞ。めちゃくちゃ嬉しいぞ。あーでも。あたし何もないぞ?いいのか?」
唯「うん。全然気にしないで。食べて食べてー」
律「食べるからそんなに急かすなよ」
律「おっ!美味いなこれは。本当に唯が作ったのか?」
唯「ひどーいりっちゃん。あたしが作ったんだよー?憂に作り方教えてもらってー、あ、でも少し憂にも手伝ってもらったけどさ」
律「そうか、本当にありがとうな」
律「でも何でバレンタインなのにあたしにチョコをくれたんだ?普通好きな人にあげるもんだろ?」
そっそれは。りっちゃんを愛してるから。何て言えないな
唯「え?あたしはりっちゃんが好きだよ?だからあげたんだけど」
そう「好き」大好き。愛してる。今日なら言える気がしたんだけどな。あたしの弱虫。
律「そ。そうか」
それからはりっちゃんと下校時間までずっとお話ししていた。
帰り道
律「なあー唯ぃー。空見てみろよ」
唯「んー?」
ふと目を空に向けると星々が輝いていた。
唯「うわあー。綺麗だねりっちゃん!」
律「ああ。綺麗だ」
今なら言える気がする。星たちも応援してくれてるような気がした。
もう言ってしまおう。この気持ちが君に届きますように。
唯「りっりっちゃん」
律「んー。どしたー」
唯「あ。あのね、あたし部室でりっちゃんのこと好き。って言ったでしょ?」
律「言ってたな」
唯「あっあたし本当はね。言うのが恥ずかしいんだけど、本当はりっちゃんのこと愛してr
律「それ以上何も言うな」
そういうとりっちゃんはあたしの両肩を掴み、顔を近づけてきた。
一瞬。何が起こったのかわからなかった。
キス。そう、あたしはりっちゃんにキスされたのだ。
唯「り、りっちゃん?」
律「あたしはな唯、ずっとお前を愛していた。唯のことを思うだけで胸が一杯になって、夜も寝られないことなんてしょっちゅうだった」
律「今日だってそうだ。お前と二人で話せて心の底から嬉しかった」
唯「りっちゃん。あたしだってそうだよ?でもきっと無理だと思って諦めようとした。でも諦めきれなくて・・・・」
唯「はは、何だろ。今とってもあったかくて優しい気持ちになってる」
律「あたしもだよ」
そういうとまた二人で唇を合わせた。
まだ微かに残ったチョコの味とりっちゃんの唾液が、あたしの口を犯していく。
その帰り道、別れるところまで恋人のように手を繋ぎ帰った。
あ!そうそう。あたしはりっちゃんと付き合うことになりました。
でもこれは皆には内緒。二人だけのヒミツ。
これからもずっと一緒にいようね。りっちゃん!
おう!あたしたちはずっっっと一緒だ!
お終い。
読んで下さった方。どうもありがとうございました。
こんな感じの唯大好きです!はい。
ではこの辺でバイバーイノシ
おつおつ時間
乙女な唯とイケメン律はかわええなぁ〜
ヤバイ、ごはんはおかずが唯律だwww
>>745 乙
>>747 ごはんはおかずの2番の歌詞はいいね
りっちゃんのために唯が作ったといってもいいぐらい
GO・HA・N!!って16話が伏線になってたんだなww
2番聞いて笑ったw
U&Iの歌詞が
唯律大学生になって同棲→些細な喧嘩で律が出ていく→仲直り
その時の唯視点の気持ちに聞こえる
なんて妄想
勝手な妄想すぎるけど、ごはん=律だな。澪、唯、ムギどの組み合わせも
何でも合うよw
それなら唯もじゃね?まあ唯的にはご飯=律を意識して作ったかもだけど
この二人は他のどんな組み合わせでも合うしね
GO・HA・N!!の歌詞書いたゴーストライターって、
16話と20話の脚本を書いたあのお方かな?
おもいっきり関西人だし
作詞平沢唯ってなってるから
カレーやホッチキスの作詞の人とえびふらい先生が相談して作ったんじゃない?
今夜をいれてあと4回か・・・
番外編でおおみそか回やってくれないかな
おおみそか回ってどんな感じ?
単行本派だから分からないんだよね
大晦日やるとすると時間戻さなきゃいけないから無理だろ
ネタバレなので
見たくないひとは避けてくれ
書き下ろしで唯律は期待できないだろうし
これが、4巻で最大も唯律になってしまった
・
・
・
・
唯が自宅で勉強中「一人で考えてもわからないよう」
メールで澪を呼ぶが断られる
「・・・と、いうわけで」律に電話してみた
律は○○○の×××××で忙しいが、唯の家にやってくる
ムギが来るまで二人で漫才
唯律的には、律が唯の家によく来ていることを
うかがわせる情報がある
今回もイチャイチャしてた、してたんだが終わりをひしひしと感じてみてて辛かった
本スレおちてるせいでキャプも探せないしもう寝よう
2人は授業中手紙交換しまくってたんだね
捨てずにとっておく唯ちゃんマジ天使
>>763 2つ目怖えよwwww
以下ネタバレ注意
原作では唯は一人暮らしするみたいだね
アニメも同じ展開にするのなら番外編で唯に料理を教える律が見れるかも
>>763 2枚目異変に気付いて吹いた
来年のポスターといい、唯律が鉄板化してるな!
唯律分が補給できた
正直あまり期待していなかっただけにうれしい
>>766 カレンダーが来るのが待ち遠しい
原作、アニメ終わっても当分唯律は楽しめそう
カレンダーの唯律の月はちょうど卒業式の頃なんだよな
手紙交換しまくってたり、床拭きレースしてたり、あずにゃんにビビる姿が全く同じだったり
かわいいいいいいいいい
「「さわちゃんのけーちー」」
ムギ、あの手紙全部売ってくれ
なんか唯律成分多かったね
嬉しい
>>764 むしろ唯律澪同じアパートで(ムギは多分電車)
唯が慣れるまでは律がご飯作りに行ったりするんじゃないかな?
で、唯が料理の腕鍛えて律にフルコースで恩返ししたりね
抱き合いっこや手繋ぎでグルグル回る所可愛かった、けど
録画失敗して後半10分ばかり撮れてなかったorz
もう残り数回だってのに…
>>770の唯律に慰められたよ…
これは見入った
即マイリスに入れました
唯律は至高です
最近ほんとそう思う
原作最終回、しっかり唯律あって満足w
安心の唯梓・律澪クオリティだったが、卒業証書の蓋で遊ぶ唯律に和んだ
ダメージを受けた唯を受け止める律もよかった
アホなことやってるだけで可愛いんだからこの二人はずるいと思うw
しかし
>>777可愛すぎるだろ・・・
>>777 かわいいな
改めて原作読み直すと、3年間で
唯は律の性格に似てきたような気がする
第二の憂ちゃんに一番なりそうなのは律だろうな、監督曰く世話焼きらしいし
はい。前回に引き続き、投下したいと思います。今回は3つ4つ使うかもですが、よろしくです。しかし
>>777の破壊力はやばいなぁ。
平沢唯です!
今日はりっちゃんと一緒にお勉強会を兼ねてのお泊り会です。
憂はあずにゃんのウチにお泊りのようです。
あ・・・・考えてみたら二人っきりじゃん!
りっちゃんと二人か〜。初めてだ。楽しくなりそうです!
ピンポーンと呼び鈴が鳴った。りっちゃんが来たと胸を弾ませ・・・、弾みません!憂の方が大きいよ!姉なのに!!
ドアを開けるとやっぱりりっちゃんがいた。
宅配便でーす。とかだったらテンションがた落ちだっただろうなー。
てゆか私服りっちゃん可愛い!
唯「さありっちゃん、入って入って〜」
律「おー。お邪魔しまーす。って今日は唯しかいなかったんだっけか」
唯「そだよー」
律「そっそうか」
2階へ
律「じゃ、取りあえずご飯の準備するかー」
唯「おー!」
律「唯ぃ、お前米ってとげるか?」
唯「・・・・・・(うるっ)」
律「わ、分かったから。あたしがやるから泣くなよ唯。でもな、女がそんな顔していいのは好きな人の前でだけだぜ・・」
唯「う、うん。分かった。あ、でも!じゃありっちゃんの前では使い放題だね!」
律「ん?何でだ」
唯「だってあたし、りっちゃん好きだもん!」
律「う。。。すっ好きなだけ使えばいいだろー。もう/////」
りっちゃん顔そらしちゃった。でも、ちらっと見えたりっちゃんの顔真っ赤になってた。
そんなりっちゃんも可愛いなぁ。
ご飯を炊飯器に入れて炊き始めた。ご飯が出来るまではあたしのお部屋でお勉強です。
はい・・・・・。お勉強何て出来ませんでした。憂にお勉強頑張ってね!って言われたのが辛くなっちゃう。あ、でもあたしがギター弾いて、りっちゃんがスティック持って軽くミニライブみたく出来て楽しかった!
初めて知ったんだけど、りっちゃん歌がめちゃくちゃ上手くて綺麗だった。
惚れちゃうぜぇまったく。
そう言ったらりっちゃん恥ずかしそうにしてたなぁ。可愛かったよぉお。
さて今はご飯を作っている最中です。
何を作ってるかというと・・・
唯「何を作っているのでしょうか!りっちゃん隊員!!」
律「え?ああ、カレーとハンバーグだよ。嫌いか?」
唯「りっちゃんが作るものなら何でも食べるよ!」
律「うっっ、嬉しいこといってくれるじゃないか////」
唯「あっ。でも何か手伝いたいなー」
律「玉ねぎ・・切ってみるか?」
唯「えー?いいのー?やったぁー」
トントンとリズム良く切っていたものの、やっぱりくるものはくるのであった。
唯「あーうー!りっちゃぁん涙が止まらないよー」
律「あたしもだぁ、まったく玉ねぎめ!」
唯「気が合うねりっちゃん!」
律「おっおう。そだな////」
またりっちゃん赤くなってかーわいーいー!
そんなこんなで、あたしは少ししか手伝えなかったけど、料理が完成しました。
律「さあ出来たぞ。ご飯を皿に盛っといてくれ」
唯「うん」
そうして・・・
唯律「「頂きます」」
パクっとカレーを一口食べてみると、辛くはないんだけど、なんて言うのかな?
スパイスが効いていて、とってもおいしい!
ハンバーグも噛むとじゅわぁぁっと肉汁が溢れ出してきた。こっちも絶品。
唯「りっちゃんは絶対いいお嫁さんになれますねー」
律「なっなにいってんだよ急に」
唯「んー?だってそうじゃん!お料理は美味しいしー家事も出来るしー。すっごく可愛いし!!」
唯「髪上げてるときは元気な女の子って感じだけどぉ、髪下げたときなんかはもう超絶的に可愛い!好きな人の前だけで見せる素顔みたいな?」
すると突然りっちゃんが髪を下ろした。
唯「どしたの急に?」
律「お前が・・・言ったんだろ・・・・」
唯「え〜??何をかなぁ〜??」
律「・・・・・・っ。す。すすすす・・・好きな人、の前だけで見せる素顔って/////」
唯「えっ?じゃありっちゃんはあたしのことが好きなのかな?」
律「だ、、、大好きだよ!!お前のことを心底愛しt・・・
ちゅっ。
唯「ふふ!その言葉が聞けただけで嬉しいよ。あたしもりっちゃんのこと大好きだし愛してるよ。あたしのお嫁さんになって欲しいくらい」
律「う〜〜。唯はズルいよ///」
ちゅっ。っとまた唇を重ねる。
唯「あれー?りっちゃんからはしてくれないの??」
律「・・・・・」
唯「ねえー、りっちゃぁn
ちゅっ。
律「さっきのお返しだ!/////」
唯「ありがとね。でもー真っ赤になったりっちゃんも可愛いなぁー」
それからはりっちゃんとお風呂に入り、あたしのベットに二人で寝転んでるところです。
そこではお互いを求める様に体を・・・・・・。
何てことはしていません!まだ未成年だしね!!
あ、でもキスはいっぱいしてるとこ。
これまた可愛いんだりっちゃん。完全に乙女顏でキスをねだってくるんだ。そんな顔されたら、何度でもキスしちゃうぜ!
律「なあ唯。あたしたち付き合っちゃおうか?」
唯「いいよー」
律「いいのかよ!」
律「・・・そうか。それならいいんだ。でもな、愛してるって言って拒絶されるんじゃないかって思った」
律「めちゃくちゃ不安だったんだ」
唯「あたしもだよ。同性なのに好きなんてダメだって思ったんだけどね、でも、こんなに可愛い女の子をほっとけなかった」
律「お前もだったのか。何だかんだで両想いだったのか////なあ唯、キス、しようぜ」
唯「うん!」
ああ。何て満たされているのだろう。身も心もりっちゃんでいっぱいの日々を送れる。
こんな嬉しいことは他にはないだろう。涙出てきた。。。
りっちゃん。りっちゃん。
唯「りっちゃん。好き好き、大好き、超好き、愛してる」
律「・・・・・うん。うん」
そのまま二人で眠った。抱き合いながら、静かに。静かに深い眠りに落ちていった。
今あなたは何処に居ますか?
あたしは大学四年生になりました。まだ、あの頃の家で生活しています。
あなたは高校を卒業と同時にいなくなってしまった。
毎日・・・、そう毎日を抜け殻のように生きていた。
今。あの頃を思い出しています。人生で一番幸せだったとき。
澪ちゃんにむぎちゃん。あずにゃん。そうしてあなた。律・・・・・・。
この五人で過ごした時間。
一番濃厚なのは律との時間。
一番キラキラしていた時間。
一番・・・一番・・・・・・。
律を思って何度泣いたことだろう。あなたを思わなかった日などない。
あなたはいまどこにいますか?
げんきにしていますか?
ピンポーンと呼び鈴が鳴った。宅配便かな?扉を開けると・・・・・。
そこには・・・・そこ・・・・に・・・は・・・・。
律「お、おう唯。久しぶりだな」
唯「りっ、り、りりりりっちゃあああああぁぁぁん」
律「おいおい。泣くなよ唯。あ、あたしもな・・・泣きそうなんだから・・・・」
唯「りっちゃんりっちゃんりっちゃん!今まで何処に行ってたの?」
律「う、うん。ちょっとな・・・・・」
唯「・・・・うん。何も言わなくていいよ。帰ってきてくれただけで嬉しいよ」
律「・・・・・ありがとな。唯。やっぱりあたしはお前抜きでは生きられない。そうこの三年で分かった。いや、離れて二日ともたなかった」
律「辛かったよぅ」
唯「あっあたしも辛かったよー」
二人して抱き合いながら泣いた。
ああ。思い出す。この感触、匂い。りっちゃん。りっちゃんはやっぱりあったかいや。あ、でも。
唯「あたしより大きくなってない!?」
律「え?ん?何がだ?」
唯「身長とか・・む・・・胸とか・・・」
律「そういやそうだな。いつの間にか・・・・。お前はあんまり成長してないな〜」
唯「う〜!うるさい!!でも・・・・・あはははは!!!」
律「ははははは!!!!」
やっぱり、りっちゃんといると楽しいや!
唯「律・・・・・・。これからは一緒にいられるよね?」
律「何だよ急に改まって・・・。ああ。もう何処にもいかねえよ。ずっとお前のそばに居る」
律「絶対にだ」
唯「うん。うん!」
唯「あたしも絶対に、ずっとそばに居るよ」
三年振りのキス。あのときと同じ味だ。
すべての細胞が疼く気がした。体が、心が。あたしのすべてが律を待ち望んでいたんだ。
ふふ。もう大人。エロいこと好きなだけ律と出来る。
こんな嬉しいことがあっただろうか。
あたしの抜け殻だった体を埋めるように、律が入ってくる。
幸せだ。素晴らしくこころが温かい。
心の中律でいっぱいだよ。
もう絶対に。絶対に律の手を離さない。
大好きだよ、律。
お終い。
今回は悩んだ!唯の死の間際にみた夢。というのにしようかと思ったのですが、やっぱり唯律はハッピーエンドっぽいのがいいかなって。
読んで下さった方、読んでない人にも、明日がいい一日でありますように。
バイバーイノシ
ええ話や…
成人するまでエッチしないというのはポイント高いw
唯と律はずっと一緒だろうな
間がなくて申し訳ないけど投下させてください。夢で見た光景を文にしてみた
いつもの毎日。いつもの夕暮れ。いつもの私の部屋。
私はギターをいじっていた手を止めて、背を預けていたベッドの上に視線をやった。
そこにはりっちゃんが当たり前のように陣取っている。部屋の一部みたいに溶け込んでいる風景だった。
制服が皺になるのも構わず仰向けになって真剣な表情で漫画を読むその姿に、私はふとため息をついた。
彼女の家に遊びに来ておいて、ひたすら漫画読む人いるかなぁ、普通。
「?」
「……」
突然投げかけられた溜息に反応したりっちゃんと、ぴたりと目が合う。
つまらない気持ちを視線に乗せてにこりと微笑むけれど、まるで気が付かなかったとばかりに漫画へと意識を戻すりっちゃん。
あ、無視された。今のは流石にちょっとかちんときたよ。
私は静かにギターを置いて、寝転ぶりっちゃんの上へと自らの身を投げ出した。
「ぐふおっ」
飛び込んだ先がちょうどお腹の辺りだったので、たまらず身体を丸めるりっちゃんの手から、単行本がぐしゃりと情けない音を立ててこぼれおちる。
りっちゃんの薄いお腹に頭を乗せて、私は唇を尖らせた。
「あーあ、くしゃくしゃになっちゃった。その本買ったばっかりだったのにぃ」
「お前のせいだろーが!何すんだ急に」
「だってりっちゃんずっと漫画読んでるんだもん。つまんなーい」
「私は漫画読む為に唯んちきてんの!」
「ひどっ、何それー!」
「うっせ、文句あんのかこらー!」
上半身を起こしたりっちゃんが、私の肩に噛みついて、何度か甘噛みを繰り返す。
痛くはないけれどシャツを通して伝わる湿った吐息が、なんとなく変な感じ。
「きゃー噛みつかれたー!うい助けてー!」
「へっへっへ、叫んでも誰もこねえぜお嬢ちゃん」
「よだれついちゃうよー」
身をよじって逃れようとする私の脇腹に、りっちゃんは噛みついた口もそのままに手を差し込んで揉みしだく。
「あはは、りっちゃんやめて、それくすぐったい!」
「じゃあもう邪魔しない?」
「しないしない。だから離してよぅ」
「絶対だな」
「ん、ぜったい」
「よし、良い子にしてろよ。りっちゃんはこれから読書タイムだからな」
息も絶え絶えに頷く。勝利を確信したりっちゃんが、無残に転がっている本へと手を伸ばした。
その無防備な背中に、またもや飛びついてベッドへ押し潰す。カエルのような呻き声。
今度こそ非難めいたりっちゃんの視線。
「こんにゃろ、よくもやったな!背後から襲撃とは卑怯なり!」
「だってりっちゃんが悪いんだもーん」
「もう許さん!」
「ひゃあ」
逃げようと身を捩る私の腕を掴んでベッドへ引き倒し、再びくすぐり攻撃。りっちゃんの腰ごと抱え込んで、私もそれに応戦した。
なんだかもうシーツも制服も髪もぐちゃぐちゃになって、お互いがいい加減疲れてきた頃、ふとほっぺにりっちゃんの唇が掠った。
羽根の触れるような、それは軽いものだったけれど、思わずぴたりと二人の動きが止まる。
「……りっちゃんがほっぺにチューしたぁあ」
きょとんとするりっちゃんにちょっとだけ意地悪したくなって、頬に手の甲を当てながら私はわざとらしく騒いでみせる。
「ああん?ちょっと掠っただけだろー。そんなのチューって言わないんだよ」
「へんたいーえっちー!」
「なんだとぅ、そういう事いう奴には口にしてやる。ぶっちゅーってしてやる!」
「やだやだ」
枕に顔を押し付けて、りっちゃんの魔の手から逃れる。ちょっと息苦しいけれど、我慢。
何十分も私を放っておいたりっちゃんへの、ささやかな復讐なのだ。
「あ、こいつ。顔見せろ」
「や」
りっちゃんが、私の背中に体重を預ける。二人の距離が、これでもかっていうくらいにゼロになる。
「またくすぐるぞ」
「やだもん」
「おい」
「いや」
くぐもった声で拒否を示すと、りっちゃんは小さく溜息をついて黙り込んだ。きっと、子供のような仕草に呆れているんだろうと思う。
構ってくれなかった事が寂しくて、構ってくれた事が嬉しくて楽しくて、枕と唇の間に籠る熱が私の体温を持ち上げて、訳も分からず泣きたくなった。
悲しいなんて微塵も感じていないのに、一体どうしてなんだろう。
「ゆい」
ふと、低い声が私の耳元にぽつりと落ちる。あまりに熱い吐息が耳朶を掠ったので、思わず身体がぴくりと震えた。
「こっち向いて」
「……なんで?」
頭の中でかちりと音がする。
「ほんとにしたくなった」
手の平で口を覆い無言で振り返ると、間近にりっちゃんの真剣な顔があって、小さく息をのむ。
りっちゃんの潤む瞳。笑ったり怒ったり泣いたりしている時も、決して消えないりっちゃんの光が、ちらりと揺れる。
私たちのスイッチが入る。その瞬間が、私はお気に入りだった。
「りっちゃんのえっち」
「そんなこと、とっくに知ってるだろ」
りっちゃんが、唇を塞いだ私の手を乱暴に掴んでにやりと笑った。
おわり
なにこのラッシュw最高すぎるんですけど
死ぬ、死んでしまう
供給過多で死んでしまう
>>788 死にオチの救いの無さがwww
こっちで正解だったなw
でもりっちゃんどこ行ってたんだろう
>>794 雰囲気がやべえw
唯の心情・・・
>>794 こ、これはヤベェ…!
スイッチ入りまくりんぐな唯律の暴走は誰にも止められん
もっとやれ!
まったく
けしからん!
もっとやれ!
二人ともマジGJだわ
最近SS多くて俺得
唯律さいこおおおおおおおおおおお
801 :
名無しさん@秘密の花園:2010/09/11(土) 18:19:25 ID:EEaGfDKB
男勝りだが華奢な律
そんなギャップ萌え
澪「ごめん、私の方が発育が良かったな」
>>794GJ。表現方法見習いたい!そして
>>788です。遅くなりましたー。 4つ目ですね。今回は前より短め。よろしくです。
ピンポーン。
憂「はーい!あ、律さんどうもこんにちはぁ」
律「おう憂ちゃんこんにちは。唯は自分の部屋?」
憂「はい。ギターの練習ばっかりやっていて。でもそんなお姉ちゃんも可愛いんですよ〜」
律「可愛いよな〜」
憂「えっ?」
律「あ、いやいや何でもないよ。じゃ。上がらせてもらっていいかな?」
憂「あ。済みません引きとめちゃって。どうぞ上がって下さい、お菓子は・・・?」
律「あ、いいよ。持って来たから。気づかいありがとな」
唯の自室
律「おーやってるなぁ」
唯「あ〜りっちゃんだー!」
律「りっちゃんだぞー。っとその前に土産だ」
何かな?紙袋に入っていて、中身が分からない。
唯「りっちゃんこれなにー??」
律「開けてみてからのお楽しみだ!」
ガサガサっと袋から箱を取り出した。ドーナツだ!
唯「りっちゃん買ってきてくれたの!?」
律「うん。好きかなーってな」
唯「大好きだよ!!りっちゃんもドーナツも!」
律「おいおい。あたしはドーナツと一緒か!」
唯「えっ?そ、そゆことじゃなくて・・・・」
律「ふふ。冗談だよ唯。まったく可愛い奴だなぁ。まったく」
唯「ぶー。もうりっちゃん////」
律「はは。まあ食べようぜ!」
唯「・・・うん。食べようか」
パクっとチョコを一口。りっちゃんはオールドなんとかってのを食べてる。
唯「おいしいー!ねえりっちゃんのもおいしい?」
律「ん。おいしいよ。一口食うか?」
唯「えっ?いいのー??じゃあ一口。あ、じゃありっちゃんもあたしの食べてみて〜」
パクっ。
唯「それおいしいね!」
律「お前のもおいしいな」
唯「あ・・・。間接キス・・・だね/////」
律「前から食べあいしてるだろ?何が変わるんだ。てか、そんなこと言ったら恥ずかしくなるだろ/////」
そう。前から。間接キスとか気にせずに食べあいっこしてた。
でも何でだろう。こんなにも恥ずかしく。やだあたし、顔超真っ赤じゃん!
そう。そうだ。そうなのかもしれない。?
唯「好きに・・・・好きになっちゃた・・・のかも・・・しれない。りっちゃんのこと」
律「・・・・・」
沈黙。ここでの沈黙は一番怖い。何を思っているかとか、受け取り方次第では。もう、、友達でもいられない。そんな気がする。
「怖い」心の中がそれでいっぱいだったとき、やっとりっちゃんが口を開いた。
律「あ、あたしは。あたしは・・・・悪くはないと思ぅ///」
唯「え!?」
予想外の反応だった。気味悪がられるって思ってた。
律「あっあたしも唯が好きだ。最近そんな感情が胸の辺りでぐるぐるしてる感じだった」
律「でも、唯が好き。って言ってくれて、あたしも決心が付いた。女だからこんな言い方おかしいかもしれないけど」
あたしは、その次に来る言葉をずっと待ち望んでいたんだ。
律「付き合おう。いや、恋人になってくれないか?
唯「う。。うん!絶対、絶対なる!!!」
ああ!あたしがりっちゃんの恋人!!かっ、彼女なのかな??
律「そう言ってくれると嬉しいぜ。あ、後1つ。りっちゃんは無しだ。"律"って呼べよ。もう友達じゃないんだからさ///」
唯「分かったよ、りっちゃ。じゃなくて、律」
あたしが最近抱えていた悩みはこれだったのか。ずっと律を思ってたんだ。律もあたしを好きでいた。
お菓子を食べる事なんかよりも、ずっとずっと嬉しい。
唯「律か。律律律律律・・・・」
律「そんなに呼ばなくてもどこも行ったりしないよ。唯」
唯「うんうん。違うんだ。律って呼べるのが、とってもとっても嬉しいんだ!」
律「あたしも呼んでもらえるのがうれしいよ。唯」
唯「うん。律」
律「キスーーーーーしようか」
唯「え!!??で。。でもキス何て初めて////」
律「あ、あたしも初めてだよ。でも、上手くするから。。。嫌か?」
唯「嫌じゃないの分かってるクセに・・・。してぇ?」
律「う。。うん。目つむって」
ぎゅっと目をつむった。律の吐息が頬を撫でる。息がくすぐったいよ。
ちゅっ。
軽く唇が触れる程度だった。でも、とても嬉しい。
唯「律にあたしの初めて盗られちゃった」
律「あたしも初めてだよ////」
お互いに初めてをあげあった。こんなにも、こんなにも。愛おしい人に会えたのは初めて。ああ。嬉しいよ律、律。
唯「律・・・・・好きだよ。心の底からあなたを愛せるのが嬉しいよ」
律「唯っ。あたしもだよ!!ホントに可愛い奴だな。愛してr
唯「ん。さっきのお礼///」
あたし、律の唇に・・・!!
律「むぅ。キスはあたしからするんだよー」
唯「えっ!!!あたしからじゃだ・・・ダメなのぉ?」
律「うっ/////嘘だよー!嘘に決まってんだろ。そんな可愛い顔しやがって、もうっ!」
ちゅっ。
はははっ。嬉しいや。
唯「律・・・・・」
律「ん。唯・・・・・・」
唯律「「好きだよ」」
お終い。
はい、お粗末様でした。少しでも楽しんで貰えたのなら幸いです。質は・・・ね!気にしないで!!では、このへんで。
バイバーイノシ
乙
俺は楽しめたぜ
唯律は普段は小動物なのに、EDみたいな色気も出すから困る
810 :
名無しさん@秘密の花園:2010/09/12(日) 23:48:17 ID:pS5eNa+E
811 :
名無しさん@秘密の花園:2010/09/13(月) 01:11:55 ID:VA1v966m
唯が天然Sに最近見えてしかたない…
「最近よく王道カプと比べてもらえて光栄ですわ〜ん」
「そうだね、りっちゃん」
王道なんてなかった…なかったんだ
でも実際一番犠牲者多くなる組み合わせだよね唯律
えっ、唯律+澪梓の犠牲者が誰だって?
唯が一人暮らし(という名目の同棲)初めてから
憂のやつれ具合が半端ない
そういやここエロもOKなのか
勘違いしてた
18禁板なんで
投下します 8レスくらいかな?
唯と私は付き合っている。いわゆる恋人同士ってやつだ。
部屋でごろごろしている唯にそれとなく好きだと伝えたら、なんと唯も私のことを好きだと言ってくれたのだ。
あの時は天にも昇る気持ちだったけれど、今にして思えば。もうちょっと告白のシチュエーションというものを考えるべきだった。雰囲気とか。
そうすれば――そうすれば?一体、何が変わっていたというのだろう?
穏やかな放課後。柔らかな夕日が教室をオレンジ色に染め上げて、窓際には二人の女の子。
囁きにも似た密やかな笑い声が、椅子に腰掛けた私の元まで届けられる。
「ムギちゃんの髪の毛ってふわふわだよねぇ。一体どんなおシャンプー使ったらこんな風になれるんですかい?」
「おシャンプーって、ふふ、唯ちゃんたら。普通のシャンプーだし普通のリンスよ。そんなこと言ったら、唯ちゃんだって……」
「えー、ムギちゃんのふわふわに比べたら私のなんてぼっさぼさの毬藻みたいなものだよぅ」
「そんな事ないわ。唯ちゃんの髪、なんだか猫ちゃんみたいで可愛いもの」
「えへへ、ムギちゃんくすぐったい〜」
なんじゃそら。
先程から繰り広げられている二人―唯とムギ―の会話に耳を傾けていた私は、がくりと肩を落とした。
手を取り合って微笑み合い、お互いの髪を撫で合って、これをいちゃいちゃと言わずして何と言う。
近頃ずっと考えている事がある。
私って、唯と付き合ってるんだよな?
何かが劇的に変わると思っていた訳ではないけれど、両想いとなった私達の関係は、あまりにも今まで通りだった。
私がふざけて、唯がおどけて、二人で笑い合って、騒ぎに寄せられた仲間が集う。
二人きりの時ですら、げらげら笑っているばかりで時間があっという間に経ってしまう。
別にそれが嫌って訳じゃないんだ。でも、だけど。
ちらりと唯に視線を戻す。相変わらず仲良くムギと談笑していた。
唯は私と一緒にいる時よりも、ずっと落ち着いた様子で。
夕日のせいかその頬はほんの少し染まって見えて――まるで恋人同志みたいだった。
「律」
「……」
「律ってば」
「……え?あ、ああ何?」
「何ボーっとしてるんだよ。さっきからずっと手が止まってるぞ」
我に返って顔を上げると、向かい合った机の先に澪の呆れ顔が視界に入る。
「何が?」
「何がじゃないだろ!お前が課題で分からないとこがあるって言うから練習しないでこうして部活にもいかないで……」
「ああ…、うん。そうだな、すまん」
「?どうしたんだ、最初の問題が分からないのか?」
「やーなんだか頭が働かなくてな」
教科書に張り付いたままだったシャープペンシルを手に取り、固まった思考を解すように指で眉間を揉み込んだ。
そんな私を、怪訝な表情で窺っていた澪がちらりと窓の方を見やって、合点がいったという風に頷く。
「……なんだよ澪」
「なあ、律ってさ、唯の事好きだろ」
「……」
驚きはなかった。
唯との事を誰にも話した事もないけれど、遅かれ早かれ澪にはバレるだろうと思っていたからだ。
「言いたくないのか?」
「澪がそう思うなら、きっとそうなんだろ」
図らずもぶっきらぼうな言い方になってしまって、内心少し焦る。
けれど澪は特に気にする様子もなく話を続けた。
「そっか。うまくいくといいな」
「……やっぱりそうか」
「ん?」
第三者の立場からみると、やはり私達が付き合っているようには見えないらしい。
当人ですら怪しいと思っているのだから、当然と言えば当然か。
「一応もう付き合ってるんだけどな」
「うそ?いつから?!」
まばらに残っていたクラスメイト達の視線が、一斉に向けられる。
その中には唯とムギのものも混じっていて、私は慌てて身を乗り出し澪に顔を寄せた。
「ばかっ、ちょっと声抑えろよ」
「ご、ごめん。びっくりしちゃって……で、いつからなんだ?」
興味津々に目を輝かせる澪が小声で質問を重ねた。こいつ歌詞ネタにするつもりじゃないだろうな。
皆の意識が離れていくのを確認してから、すとんと椅子に腰を下ろす。
「さあな」
「さあってなんだよ、自分の事だろ」
「……だってわかんねーんだもん。唯に聞いてくれよ」
もやもやした気持ちと頭を抱えて、机に伏せる。告白した日の事は、今でも鮮明に覚えている。
色気も何もあったもんじゃない告白だったけれど、それでも私にとって人生の一大イベントだったのだ。
いつから付き合っているのか分からないなんて、そんな筈はないのに。
「律」
「なんだよ」
「なに拗ねてるんだよ、お前」
「……別に拗ねてなんか、ない」
「……ふーん」
頭を軽くこつりと叩かれて、緩慢な動作で顔を上げる。
「今日はもう帰ろうか?ごはん食べたら家に来いよ。課題教えてやるから」
「……ありがとうな、澪」
いつものように仕方ないなという表情を浮かべて、澪は笑った。
「りっちゃんおーっす」
「おっす、唯」
「あれ、まだりっちゃんしか来てないの?」
「おう、ムギと梓はちょっと遅れるって今メールが入ったよ」
翌日の放課後。久しぶりの二人きり。妙に緊張しているのは、恐らく私だけなんだろうと思って、また少し落ち込む。
「澪ちゃんは?」
「昨日あいつの家に泊まり込みで勉強教えてもらってさ、寝不足だから今日は帰って寝るって」
「りっちゃん澪ちゃん家に泊まったの?」
「うん」
「えー、澪ちゃんいいなあ」
何の気なしの日常会話に、唯の好意がぽろりと投げ込まれて、私は一瞬ドキリとする。
「いいなって、何がだよ」
「私に内緒でお泊まりなんて……りっちゃんが浮気した〜」
何気ない唯の様子に心が震えて、拳を握り締める。なんで唯は、平気で私の心をかき乱すんだろう。
ふざけてるときも、嫉妬するときも、愛を吐くときも、いつだって何も変わらないよって顔をして。
唯がどれ程の本気で物を言っているのか量れない私は、いつだってそれを持て余す。
「ムギちゃんまだかな〜今日のおやつなんだろうねりっちゃん」
いつものように次の瞬間には私から興味を移した唯を見て、平静でいようとした私の苦労は叶わなかった。
「っじゃあお前はどうなんだよ!」
突然響き渡る大声に、きょとんと首を傾げる唯。
普段ならば可愛らしいと思う筈のその仕草は、余計に私をいらつかせた。
「お前の方こそ、ほんとはムギの方が好きなんじゃないか」
「なんでそう思ったの?」
間髪入れずに返される言葉。心底不思議そうに目を丸くする唯。
膨れ上がった怒りが音を立てて急速に萎んでいくような気がした。
「しらねーよ、もうなんかよくわかんないんだ……」
「私とムギちゃんが仲良くするの、嫌?」
「嫌じゃないよ、別に……いつもの事だし、なんか……ごめんな。私ちょっと変だな」
「りっちゃん」
鞄を持ってくるりと背を向ける私の腕を、素早く唯が掴む。
振り解けない程の強さではなかったけれど、もうそんな気力も残っていなかった。
「りっちゃん。ちゃんと話してくれないとわかんないよ、どうして怒ってるの?」
「……」
「……」
落ちる沈黙。背後に受ける唯の気配は一歩も引く様子はない。
私は観念して振り返り力なく笑って見せたけれど、唯はくすりともしなかった。
「ほんとに怒ってないんだ。唯とムギが楽しそうにしてるの見たら、そりゃちょっとはムッとするけど、でも嫌って訳じゃない」
「うん」
「だけど……唯が、唯も私も、付き合う前と何にも変わってないなって、そう思って……」
言葉尻が濁る。情けなくてもう泣いてしまいそうだ。こんな風に弱音を吐いたりするなんて、私らしくない。
唯が好きだって言ってくれた田井中律ではないような気がして、きつく目を瞑った。
「うん」
ふと、握った右の拳を優しい温度が包み込む。
涙で滲んだ眼をそっと開けると、唯が至近距離で私の手を握っていた。
真剣な顔で、りっちゃん頑張れって目で訴えている。
ばかやろう、お前のことでこの私が駄目になってるんだからな。
「私といるより、ムギとかと一緒にいる唯の方が、よっぽど付き合ってるって感じで、なんか不安なんだ」
「りっちゃん」
「唯とはしゃいでる時間はほんとに楽しいし好きだけど、でもそれだけじゃ前と変わらないような気がして」
「りっちゃん、私りっちゃんが好きだよ。目が合って、キスしたいなとか、唇舐めたいなぁって思うのりっちゃんだけだもん」
「……なめたい?」
「あずにゃん見てたら可愛いし抱きつきたいって思うし、ムギちゃんとお喋りしたらあったかい気持ちになって
澪ちゃんと一緒にいたら凄く楽しいけど、でも、朝起きる時もボーっとしてる時も夜眠る時も、頭にずっと浮かんでるのは、りっちゃんだけだよ」
「……」
なんだか聞き捨てならないようなものが散りばめられていたけれど、唯の言葉は私の心にするりと入り込む。
「きっとりっちゃんが思ってるよりも、もっといっぱいいっぱいりっちゃんが好きだよ」
「唯」
「だけど私馬鹿だから、りっちゃんと楽しくしてたらそれが一番になっちゃうみたい。りっちゃんがそんな風に思ってることも分からなかった」
「なんかかっこ悪くてさ……」
「りっちゃんはいつもかっこ良いし可愛いよ!」
無駄に胸を張る唯を見て、愛おしい気持ちが足元から頭のてっぺんまで駆け巡る。
さっきまでのモヤモヤは、嘘みたいに何処かへ飛んで行ったみたいだった。
――変わらない二人の関係が嫌だった訳じゃない。
「だからりっちゃんの気持ち、全部知りたい」
心臓が早鐘のように胸を打つ。長距離を全力で走りきったって、こんな風にはならない筈だった。
私の言葉を不安気に待つ唯へ、ありったけの気持ちを吐きだして。
「私、唯が好きだ。キスしたいって、多分いっつも考えてる。お前が思ってる程、明るくて優しいだけのりっちゃんじゃないんだよ」
「それじゃ、私と一緒だね」
唯は見たこともないくらい綺麗な顔でにこりと微笑んで、ゆっくりと瞼を閉じた。
ただ、私は唯とキスがしたかったんだ。
「でもやっぱ、私の前でムギといちゃいちゃすんのはむかつくからやめろ」
「おおう、確かにこれは優しいだけのりっちゃんじゃないよ!」
おわり。
最終回と1000近いのにごめんね
829 :
名無しさん@秘密の花園:2010/09/13(月) 23:16:54 ID:UPXB8J/F
お前単純に言って頭良すぎ
>>828 GJ!いい唯律だった。この調子でもっと増えるといい
嫉妬してる律かわいいよ律!
SSまとめ欲しいけどまだそんなに数ないよな
避難所とか忘れた頃に投下があるからいつも見落とす
>>282 イイ
このスレわりとまたーりで進んるし、
SSについても寛容になったから、投下していいと思うが。
1000近くなったら、新しいの立てればいいだけの話だし、
別荘地にもスレあるし
はぁああぁん
いいわぁ律唯…いいわぁああ
_
'´, 、ヽ
l (itノヽヽl
ノリ(l|゚ ヮ゚ノi、
,(つ= と)
l i゙゙゙゙゙'''il
ノリ(l|゚ ヮ゚ノi、 ちょっと通りますよ
( O┬O
. ≡ ◎-ヽJ┴◎ キコキコ
可愛過ぎ吹いた
誰かまとめサイト作ってSSとかAA全部まとめてお願い
839 :
名無しさん@秘密の花園:2010/09/14(火) 22:27:10 ID:HdhdOdtM
840 :
名無しさん@秘密の花園:2010/09/14(火) 22:28:14 ID:HdhdOdtM
あと数時間で最終回か
なんだかんだいって20話から唯律が続いてるから
あまり期待はせずに見るか
842 :
名無しさん@秘密の花園:2010/09/14(火) 23:19:14 ID:21jgsSHL
唯律とか誰得w
人もいねーしSSもゴミみたいなのばっかだし
843 :
名無しさん@秘密の花園:2010/09/14(火) 23:19:42 ID:Eg8Z78b3
いいな、俺の地域では日曜の朝までおあずけだ
唯律はけいおんで一番死者がでそうなカップリングだな
二人とも各方面にツバつけまくってるからなw
山田監督も雑誌インタビューで
「唯と律が人気者なのは当然として」って公言してたしw
846 :
名無しさん@秘密の花園:2010/09/15(水) 00:35:39 ID:7jVnJQSf
そういうとこがキモイんだよw
>>847 今月のアニメ三大誌のどれか
立ち読みしたから覚えてない
実況へいく ノシ
最終回的にも、唯律的にもびみょーだった
新の最終回は20話だったてこと?
あっさり終わったな
多分番外は二年生中心になりそうだし
三期はないな
852 :
名無しさん@秘密の花園:2010/09/15(水) 02:32:05 ID:2gftMzmj
平沢唯(ギター) 田井中律(部長) ですか
大方律が(部長)って書いてるのを見て唯が真似したってとこかな
この二人は外見も似てるけど
やることも一緒なんだよね
まさに似たもの夫婦
つか二人とも適当すぎワロタ
こういう奴いるよな、仲良くても寄せ書き一言しか残さない人
てかたまにageてる人いるけどやめない?それが原因か知らんけど変なのくるのやだし
最後までgdgdだったけど
この二人らしい卒業式だったかもしれないな
同じ大学にいくんだし
唯律的には大変(´・ω・`)な感じだったがやっぱりいい話ではあったな
みんなで演奏しててさわちゃんが空気読んで外で聞いてるって構図はごくごく最近見たような気もするがw
>>852 ムギが唯にペン貸してた
っていうかこれ唯律云々より信代の存在感が異常すぎるwww
唯律は同じ学科で、選択も全部同じにしそう
唯は頼れる人を本能的に見つけて利用するタイプだから、和がいなく
なった大学ではまた誰かを発見しそう。
意外と律と疎遠になるのも早い気がする。
で、さびしくなった律が澪に例によって甘えようとするが、大学に入って
がぜん調子付いた澪に疎遠にされて落ち込む、みたいな展開を妄想。
なぁに、女同士でもオッケーなムギちゃんがいるさ
つか高校以降はそんなに和に頼ってないような。
正確には和と軽音部の面々に分散したんだろうけど。
律はあれで割と面倒見がいいから、しばらくは唯にとって頼れる人の対象からは外れないんじゃない?
「いい最終回だったねぇ…三期はもっともっと良くなってるよ…」
「ってないない…アニメでやるけいおんはもうないのっ」
「そっかぁ…それは残念だねぇ…」
こんばんにちは。ss書いてみました。少しでも楽しんで貰えたら幸いです。6、8くらいつかうかもです。
唯律「「唯律です!!」」
唯「あたしたちは今、温泉に来ています!」
律「2人でな!・・・そう。デートだああぁあぁぁ!!」
唯「あ、あんまり叫んだら恥ずかしいよ、りっちゃん」
律「おっおう。悪い悪い」
あたしは唯と連休を利用して温泉地に来てる。澪達は都合が付かなかったみたいだ。澪は来れたら来る。って行ってたけど、関西人いわく、やんわりとしたお断りらしいから来ないだろうな。多分。
てか、デートとか言ったけどめちゃくちゃ恥ずかしかった。まあ、唯は可愛いから付き合えるってんなら全然アリだけどな。な、何言ってんだろあたし。
唯「りっちゃーん。ここのホテルだっけー??」
律「!・・・おう。ここだここ」
ビックリした。急に話し掛けやがって。嬉しいけどな、でも今はダメだよ・・・。唯。
従「三名様でお越しの田井中様ですね。ではここにお名前をーーー」
ここは十九階建てのホテルだ。一応ホテル名は伏せておくが、ムギん家の系列らしくて、相当安く泊まれることになった。来れない代わりにとのことだ。本当にムギには頭が下がる。
そして泊まる部屋は・・・・。
唯「りっちゃん!もの凄い眺めイイよー!!ずぅっと遠くまで見えるよ」
律「ホントだな!こんなとこ本当に泊まっていいのかよ」
そう。最上階の一番いい部屋を準備してくれたようです。ムギ・・・。張り切りすぎ。今度何かお礼しなきゃな。ふぁ〜。朝から張り切りすぎて眠いや。
唯「りっちゃんりっちゃん!温泉地だからここ以外にも沢山温泉あるんだよねー?」
律「めちゃくちゃあると思うぞぉー。効能とかも色々あるみたいだしなー」
唯「行こう!!今すぐ行こう。沢山まわりたいよー」
マズイ!ガチで寝るぞこれ。。
律「ゆぅぃ。まだまだいられるんだからぁ。ゆっくりしよぅ・・・・ぜ・・・」
唯「えー!?行きたいよーりっちゃん。りっちゃん?」
律「ZZZzzzz・・・・・」
唯「りっちゃん、寝てるの??」
唯の声が遠い。深く深く堕ちて行く。
「りっちゃん、大好き!」
「おう。あたしもだよ!」
何だこれは?ゆ・・・・め?
「あたしたちはこれからもずっと一緒だぞ」
「うん!」
唯「りっちゃん!りっちゃん!起きてーりっちゃん!!」
律「んあ??」
唯「りっちゃんいつまで寝てるの!?ご飯の時間だよ」
律「ああ、悪い。今仕度するから」
あたしは・・・、寝ていたみたいだ。じゃあさっきのは夢・・・か。そっか、夢だったのか。少し残念だな。何だ、涙が出ちゃうじゃないか。
唯「りっちゃん?泣いてるの?」
律「い、いや。まだ眠いんだよ、うん」
唯「そっか。なら準備したら早く行こ!お腹空いちゃったよ」
気付いてくれよ唯・・。あたしはお前が好きなんだよ。多分。付き合ってる夢までみてるんだ。心の奥底では唯が好きなんだよきっと。辛いよ・・・・唯。
律「・・・・・よし。行こうか」
一時間後。
お腹いっぱいだぁ〜。
律「唯ー風呂行こうぜ」
唯「うん!行こーー!」
唯と風呂か・・・。みんなとは入ったことはあるけど、二人っきりは初めてだ。い、いいのか?気恥ずかしい。でも、このドキドキは嬉しい気持ちだ。
律「唯〜、先に体洗っちゃお」
唯「うんー」
微笑ましいなお前は。やっぱりお前といると安らげる。癒される。
唯「りっちゃんお肌すべすべ〜!いいなぁー。キュッとお腹だって締まってるし。まあ胸はどっこいだけどn
律「おぉい。胸はいいだろ別に!てか褒めてんのか貶してんのかどっちだよ!!」
唯「えー、褒めてるって〜。髪だってさらさらだし。あ!りっちゃん髪下げたらあたしと似てる!?」
律「褒めてるのか・・・。ならありがとよ、・・・似てるか??」
ふっと鏡を見てみると確かに・・・・似てないこともない。
律「確かに似てるな」
唯「でしょでしょ〜!あたしの勘違いじゃないでしょー」
無邪気だなこいつは。そこが可愛いところでもあるが。むー。
律「お、、お前だって肌綺麗じゃん!指だってスっとしてて。いい体してんじゃん。それに・・・可愛いしよ」
唯「りっちゃんそーゆー目であたしのこと見てたのー?もぅえっちぃよーりっちゃん」
ん?あたし今何て言った?「いい体してんじゃん」??ばっ!あたしのバカぁああ!何言ってんだあたしは!
唯「ん。でも、嬉しいな。あたしのことちゃんと見てるってことでしょ?」
こいつっ!やっぱり好きだ。唯、大好きだ。
律「そう・・・・なのかもな」
唯「へへ」
風呂を上がり部屋へ肩を並べて帰った。二人して一つのベッドに寝転がった。ふわりと唯の湿った髪から、シャンプーの匂いが漂ってくる。やばいって!湯上りでまだ体が火照ってるのが、ドクドクと心臓が脈打ち、体温が上昇する。
ぴとっ。
唯「りっちゃん顔赤いよ?熱でもあるの?」
あたしの額に唯の手が置かれた音だった。その瞬間あたしは完全に感情が爆発してしまった。
律「ゆ・・・・唯!あ、あたあた・・・・あたしは。。。唯、お前が好きだ!」
唯「・・・?あたしも好きだよ」
律「え?ほ、本当か!?意味分かって言ってるのか?」
唯「え?友達としてじゃないの?」
やっぱり・・・・、そうか。
律「ああ。そうだな」
そうであっては欲しくない。でも、でもだからってこんなの。辛いよ、辛いよ唯。気持ちが分かってもらえないのがこんなに辛いなんて。
唯「・・・。ふふ、嘘だよりっちゃん。愛してる。の好きでしょ?」
・・・・・・え?今なんて??
唯「だからぁ、意味分かってるし、あたしも好き。あなたを愛してます。・・・んー、こゆのあたしらしくないかなー?」
律「ズ、ズルいよ唯ぃ〜。でも何であたしのこと好きになったんだ?」
唯「んー??わかんない!でもね、一緒にいて楽しいし、一番話していて心がポカポカするのはりっちゃん。田井中律、あなただけだよ」
〜〜〜〜っ!!
律「あ、あたしもだ唯!あたしは平沢唯を愛してる!心底お前に惚れてる」
こんなにも嬉しく喜ばしいことがあっただろうか。唯を愛してる、か。我ながら恥ずかしいことを言ったと思うのだが、そんな感情など一切ない。
唯「りっちゃん、目閉じて」
律「唯・・・。へへ」
静かにあたしは目を閉じた。唯が近付く気配がする。緊張しているのだろうか、体が思うように動かない。唯の吐息が頬を撫でるようにくすぐる。
あたしと唯の唇が一つになった。最初は唇をくっつける程度だったが、し、、舌まで入っている。
唯「りっちゃん、りっちゃん」
唯はあたしの唇を貪るように吸い付いてくる。でも、嫌な感情などない。嬉しさでいっぱいだ。そして、二人は静かに目を閉じた。
翌日、お昼前まで眠っていたようだ。唯を起こし、顔を洗う。昨日はろくに街を観られなかったので、二人手を繋ぎ観光することにした。
ぶらぶらと土産屋の辺りを歩いていると、聴き覚えのある声が後ろで響いた。
澪「おーい。律ぅー唯ぃー」
澪のようだ。結局来たのか。
律「おー澪」
唯「澪ちゃぁん!」
澪「な!?何でお前ら手なんか繋いでるんだ!律と手なんか繋いだの小学生以来なのに」
律「んーとだな・・・
唯「んーとねー・・・
ふふ。
唯律「「なーいしょ」」
お終い。
長くなって申し訳ないです。では、この辺で。バイバーイノシ
おつ。いい唯律だった……うわああああああああああああああ
872 :
名無しさん@秘密の花園:2010/09/16(木) 23:49:42 ID:gpK8POUe
人いないなぁ
唯も律もカップリング相手としては大人気なのにいまいち盛り上がらんな
なんでだろ
お前分かってて言ってるんだろ…
age厨に一々サワサワ触ってあげる必要無いのよ?
876 :
名無しさん@秘密の花園:2010/09/17(金) 00:37:20 ID:5sY3IntQ
自治厨うぜーw
ageたらダメって誰が決めたんだよ
そんなだからこのスレ過疎るんだな
唯「うーん、10分くらいで片付くかなあ」
律「いーや、二人いるから5分な」
昔なら遅刻してきたら「もうなにやってんだよー」ぐらい言ってたのが
大丈夫だよ、とかここ数回の律は唯に対しても以上に親切モードだなあ。
よほど同じ大学にいけるのがうれしいのか。
>>879 確かにな
唯と律は絶対履修同じにしそう…ただし澪か紬かがいるやつ
881 :
名無しさん@秘密の花園:2010/09/17(金) 04:52:57 ID:jN+ugTp2
ageてるのはワシに荒らして欲しいから?
882 :
名無しさん@秘密の花園:2010/09/17(金) 04:53:44 ID:jN+ugTp2
ageてるのは
ひたすらここを重点的に荒らしまくれという合図なのか?
了解
883 :
名無しさん@秘密の花園:2010/09/17(金) 04:59:46 ID:jN+ugTp2
ageたらダメって誰が決めたんだよ
そんなだからこのスレ過疎るんだな
ワシがageまくるぜ
みんなでageながらチンポしごきあおうぜええ
884 :
名無しさん@秘密の花園:2010/09/17(金) 05:04:59 ID:jN+ugTp2
___ r 、
, ´ ` |ノ
/ \ ∠ )
′ / イ l l ヽ
. / / \/ |ハi | l ヽ トー─ 、
/ / \/ー‐イ | lヽ | | | _
. / l l/ |ノ ヽ | | |´ }
r | | x≠ミ }ハ l / | ′
i l l ゝ| | :::::::: =ミ | l/ | /
| l l | | u ' ::::::: /j/ | /
| | l | |、 ( `ヽ /l l/ l | /
レ八l | |rト .. < |/ 八_| , あたいのマンコをさっさと舐めなよ
\|\|{ \_二ア ヽ\/_/ /
- '"´ | V /}{\ } | イ
{ |___Y || V _| /
| 、 | ゝー介ーく | l/
| \ l ヽ / l / |
| | \ l / |
| ノ \ / |
885 :
名無しさん@秘密の花園:2010/09/17(金) 05:05:32 ID:jN+ugTp2
__
´ `
/ ィニニニニニニト、 \
. / 〃 /_ ll ⊥_ ヽ \
/ / レ'´ ` ̄´ `ヽ| ヽ
, / | Y l
i | | . |
| |´ ̄`ヽ '´ ̄` | l |
| l. | ,ィ≠r r≠ミ | l |
| l l | 《 {_ノ} {_ノ} 》| l |
| l l | 辷ツ 辷ツ | _r v、
ノイl l 从 "" ' "" 从 |l || | 、
ノハl |、 { ヽ | | | || ||| 待て待て!
ハ | > 、 `¨ く| 「l | | || ||| クモの巣張ってらぁ
\|ハ rl` ー‐ ´ハ ノ|ノl {ノ !
イ \ / | ト--| 、 / |、
_. - 7 | ,ィ夲く | l ∧ ヽ ′ ハ ヽ
,.'´ / |〃 }{ ヾ. | | /{ ゝー‐く } }
. / 〉 .|{{ l! }}|〈 〈 ヽ 二二 ノ /
{ / |ヽー个ー' / 〉 ヽ / '
、 ヽ | 八 / ∧ \____ノ /
ヽ \ \| {{ ヾ/ / ヽ. /
886 :
名無しさん@秘密の花園:2010/09/17(金) 05:07:51 ID:jN+ugTp2
/: : : |: : : : :| :|: : : : : :| >、─-: : : : : \: : : \: : : : : : : : :
i: : : : |====:| :|: : : : : :| \: : : ヽ: : : : \: :. :∨: : : : : : :
|: : : : |: : : ; ィ大: : : :.| \: : : \: : : :\ : V: : /: : : :
|: : : : ',: : : :| \: :| ィえ抔ミxヽ: : : : :\|: i/ : : : :
| :|: : :∧===| \j {i::.::.: }}}ハ : : /: : : :| ヽ: : :
| :|: : : :∧: : | ィえミx {トxzイ} |: :/: : : : :| }: : : 黙って舐めなよ
{^ヽ | :|: : : : :∧: |{{ {::.::ハ {辷Zリ | : : : : : : j ノ: : ;
| i 八|\: : : : |Vハ Vトxi} l: : : : : : /l´: : /
| | ∨: : |: :.∧ ゞ''" , """" l: : : : : /: :! : /: :
| | V : |: :.:.:∧"" l: : : : /: : :l: :′:
| | ∨:|: :.:.:.:∧ 、 |: : : /:|: : :|: {: : :
^Yヽ、| ! ∨: :.:.:.:.:八 ヽ) |: : /: :|: :∧:.:.: : :
{ \ | /: : :.:.:.:/.:.:.\ /ノ :/: ノ!/:.:∧:.:.: :
|\ ヾ /: : : :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.>:..._ / >────-- 、
_人__ ) ヽ /: : : : :.:.:.:.:.:.:.:.:l:.:.:.:.|:.:.:.:>ー-≦ /::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.
′ } /: : : : :.:.:.:.:.:.:.:.:.八:.:.:.|\:.:.:.:.:.:. rく/::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.
{ | ,//へ:.:.:./}:.:.:/ >─‐ァ7ア〈:/::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.
ヽ | ∨ ノ/ ..'´.::.::.:// /::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::
\ / /.:l.::.::.::.{ / /i|::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::
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887 :
名無しさん@秘密の花園:2010/09/17(金) 05:08:46 ID:jN+ugTp2
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ノ/: : !: :| _ ノ `ー--- | : : : : j : : ∨\
∨ : : | : | ヽ '´_ l: {: : : ハ : : { `ー
|: : : :| :│弌テ≧ 弌テ圷∨: : :| }: :│
|: : : :| :│ ゝ:ソ ゝ:ソ |: : : |人: : ヽ、
|: :∧|: 小 '' , ''' |: : : |: :/\ : \ はい、ただいま〜〜
___/|:./´`| : l:∧ _ 、 |: :.:/∨  ̄´
// |/ | :│ ゝ-、 マ ノ イj: :∧:_\
__,r-―=ニ二¨ ̄ ̄ | :│ \ 丶、 _ <//|:./^⌒´ ̄`ヽ
(xヘ | 八.:│ ( ヽ  ̄^ _ノ/ |/ 〈
ヽ、\__ ヽ| rく ∧/ '.
 ̄ `ー――-- 、 \ \/ ーヘ /⌒¨\ / }
\∧ / / \{ ∨ / /
`∨ \ / //:| \/ /
| / |' //|::{ ∨ }
|\ 〈 | |::| |::{ \ ,′
888 :
名無しさん@秘密の花園:2010/09/17(金) 05:09:45 ID:jN+ugTp2
;;;:;;:;:;;:;;:;;::;;::;:;;;:;;;:;;;:;;;::;;::;::;;;::;;;:;:| で. う :
;;:;;:;::;;::;;::;;::;;:;;::;;::;;::;;::;;::;;:;::;::;::;:;:| す ま あ
;::;::;::;::;::;::;:::;::;::;:___ ;:::;::;::;::;:;| ね く ん
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:.:.:.:.:.:.:.:.:.〃 /∧ l l| ヽ:.:.\ い り
:. :. :. :. : :| l-‐l Vー-リ| | |: : :. )/ ̄ ̄ ̄
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| { r ┐ | | |
ヽl>‐r┴r<j从lノ
(⌒{::l::〈八〉(⌒}ヽ
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└‐‐〉:: |:::::::::ーr┘
889 :
名無しさん@秘密の花園:2010/09/17(金) 05:10:17 ID:jN+ugTp2
\ ー┼┐ヾ / l ┼¨ 7_ フ ¨ _ /
\ || /⌒し | の / o) て  ̄ /
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\ /  ̄ ̄ ヽ / \ /
/∠ニニニ ヽ/ , / 、 ヽ\ ヽ
(⌒} l f'''""´´゛``''|| |// へ\|l | | | {⌒)
\\ | | \ / || |/ヽ X八| | | | //
 ̄ \\ | | ○ ○ || l ○ ○ | | | l//  ̄
. \/ヽ| { r‐┐ ,|| { r‐┐ | |/|/
\ |ノ≧zxーz≦八|≧zxーz≦|ノ /
/ Y 〈八〉 Y 〈八〉 Y \
| ノ l | ノ l |
AAは可愛い 許す
うん。特に最後の可愛い。許すよ
なんか癒された
亀井ちゃんの荒らしにレズばばあさんの許可が下りました。
民主党政権になって時代は変わりましたね。
唯律のAAもっとほしい
_
<\ '´/、 ヽヽ J
ヽ\\、 i ((eヽe)i. /
.\Oyノ (l|´ヮ`ノl /
ミ~\⊂二 ) / カーン!
人 Y ミ☆
し (_)
\ ○
\ //
☆、
,'´ ヽ
(⌒,'tノヽヽ)i l
ヽ、lリ、゚ヮ゚ !)|リ
. ヽ 二⊃
l ノ
/ /ヽ (
\
, -ー--、\
l_W_ l_\ アブネー…
l i゙゙゙゙゙'''il M\
= ⊂二⌒| ̄ノリ(l|゚ ヮ゚ノi、ニ≡(〇)
=とノー-ヽ、_つ .Wバスッ!
これ何のために作られたAAなんだよ
アンソロの1巻2巻に唯律要素ってあった?
3巻の忘れんぼ大王みたいな奴があるなら買おうと思ってるんだが
俺もアンソロは買ってないから分からんけど、ここで話題になってないからないんじゃないかなー
それより忘れんぽ大王についてkwsk
>>899 やっぱそんなもんか
忘れんぽ大王は唯がりっちゃんに求婚する話だよ
>>899 と同感だな
2巻のふえふえタイムのとびら絵程度しか思い浮かばない
2巻は皆で撮ったプリクラの唯律が可愛かった
下手だな
梓なんか原型とどめてない
>>905 可愛い!和む!
確かにそうだね。そこだけ見ると、カップルでプリ撮りにきたようにしか見えないw
>>905 りっちゃんの方が身長高いだと・・・?
台でも使ってるのか?
まあ可愛いので何も問題は無いな
>>905 かわいい
唯律はカップルと思っているが
ただ、カミングアウトすると、
惨事がおこるので、秘密にしているだけで
>>905 速攻保存した
自然にいちゃつきやがって…もっとやれ
律「唯っ!」
唯「ほぇ?」
律「田井中のココ空いてますよ?」
唯「そいっ!」スポ
律「うお! 頭かよ!? それヘッドロック〜!」ギリギリ
唯「あう〜、りっちゃんギブギブ〜」ジタバタ
律「ほい」パッ
唯「もぉひどいよ、りっちゃぁん」ポコポコ
律「はは、悪い悪い」ナデナデ
唯「えへへ///」
俺のココも空いてますよ?
空いてますよ?
あまり期待はできないけど
番外編で唯律がありますように
917 :
名無しさん@秘密の花園:2010/09/22(水) 01:18:21 ID:rd0jFAaC
ちょっとした絡みだけでも俺は満足するぜ
大福を食べるシーンがよかった
長いツーショットと、最後に
律が唯の顔に触れるところ
口に付いた大福を拭ってやってるとかあああああああああああああああああああ
最初のビデオ撮影で、唯が話に加わらなかったのは、
澪を助けた律に対する嫉妬だと思うとニヤニヤが止まらない
そのあとも律に対する当てつけみたいな行動とってたし
今回なにげに唯律が多かったから
うれしかったぜ
ちゃん付けで呼んだのはあれが初めてかな
>>921 大福必死に食ってる唯ちゃんと極めてつまらなそうなりっちゃんの対比がシュールw
後輩回かと思ったらりっちゃん無双回だったでござる
中の人的な意味で
しかしチョップからゆいちゃ〜ん?の流れが神すぎるw
思ったより唯律があったな
大福のシーンで脳内変換
純「ひょっとして わざとやってない?」
憂「へッ?」
(お姉ちゃん 少しでも長く律先輩と映ってたいために…)
唯律憂って3姉妹でもいけそう
最近唯律憂が仲良くしてるssを見たような気がした
憂→唯→律が個人的に至高
そういえば、さわちゃん風邪回って、ところどころ唯律があるんだよな
カットしないで、逆に増やしてほしい
ネタバレ
唯律だけど律澪も入ってるな
澪なんぞ唯律の踏み台でしか無いのだよ(フンス
澪に怒られてる唯律かわいい
935 :
名無しさん@秘密の花園:2010/09/25(土) 13:23:18 ID:FdB8Qa5v
梓に怒られてる唯律もかわいい
さわちゃんに怒られてる唯律も可愛い
937 :
名無しさん@秘密の花園:2010/09/25(土) 17:40:50 ID:FdB8Qa5v
唯律に乗るむぎちゃんも可愛い
唯律のいいSSがあったから幸せだ
唯・律「大学落ちた…」
これかな
読んだよん
このスレの住民にはおすすめ
律「放課後唯タイム」の方かと思った
昨日は唯律が豊作だったな
どっちも読ましてもらおう
情報サンクス
25話見た
最初のPVの撮影で、
>>920にあったように
見たら、そんな気になってきた
国勢調査のCMをラジオできけたんだけど
二人のやりとりが多いから、
唯律が広がってくれればいいな
>>945 普通のラジオから聞こえてくるって
違うんだろうな
関西じゃないから裏山しいぜ
単行本四巻見たが、学園祭ライブ終了後部室で全員寝てるカットの中心が梓 唯 紬って配置だった
村元神自重しろwww
しかし原作はキャラの絡みのバランスが凄いな
アニメでは絶滅指定されている唯澪や澪梓が平然と存在する
唯律がアニメと比べると物足りない気がしたが、きっと村元神がやりすぎたせいだな
別に絶滅指定はされてないだろw
寝てる配置は村元より絵コンテとかの仕業じゃね
>>948 そうは言ってもあの絡まなさはやばいだろw
まあそもそも原作とアニメで人間関係が違ったりするけど
梓が澪信者だったりとか
唯律は唯がたまに律に冷たかったりする
アニメは脚本で絵がどこまで指定されてるのかって話だよな
「唯と律が繋いでる手のアップ」とか書かれてたかもしれない
まあ絵コンテがGJなのは確かだなw
950になった訳だけど次スレはどうするの?
したらばの避難所を使うのもありだし、ここに次を立ててもいいと思うけど
荒らしっぽい荒らしもないし、職人いるしエロもおkだしこのままでいいと思う
次スレは980くらいでいいんじゃないかね?
あの最後のライブ手繋ぎは、百合的な意味を抜かしても
唯と律で締めくくったのは正解だったと思う。
いつもどんちゃか騒いでる二人が泣き疲れて手を握り合ったまま
眠ってしまうとか。切なさ倍増なんだぞっ、部長と主人公だし
もともと百合は好きでけいおんのCPなら皆好きだけど
あのシーンで初めて心からきゅんきゅんしてしまった
こっちのが人多いしこっちに次スレでいいんじゃない
したらば嫌いな人もいそうだし…
あと、スレ立ては
>>980でいいと思う
原作の配置だと20話の部室の台詞まわしなんてできやしないからな。
工程上、脚本→絵コンテだから(多少手戻りもあるが)
原作の配置にとらわれずに
名場面を作りあげた村元さんと石原さん最高ってことだな。
律「てぇっ次はないない」 からの唯律のやりとりは、
けいおんの歴史に残ると思う。
けいおんはだいたい原作のほうがアニメより面白いと思うが、
20話は圧倒的にアニメのほうがよかった。
かきふらい先生も20話を見習って
唯律をもっとかいてくれるかと思ってたら、
すでに最終回を書き上げてたな。
かきふらいはかきふらいで良いものを持ってると思う
唯S・律Mという認識がありそう
原作唯はちょい天然入ったSって感じ
唯「りっちゃんきもーい」は良かった
今日はどうなんだろう
958 :
名無しさん@秘密の花園:2010/09/28(火) 23:39:38 ID:TI2QimYb
放送早くてうらやましい
ネタバレかも?
唯律がスクリーンで観れますように
一緒に料理してる唯律に萌えたけど映画化決定でそれどころじゃない件
「りっちゃんきもーい」
が映画館できけるとは
胸熱だな
映画化.....だと?
おいおい、胸熱すぎるやろ
映画でも唯律観られたら....。
映画館で1人にやにやしちゃうじゃないか
>>964 料理中に手と手が触れちゃって、あっ///ってなってるとこまで妄想できた
料理の出来までわからなかったが、
どうだったのか気になる。
料理はそれなりに出来る律が唯に
教えるという展開だったのだろうか?
このままキスしそうだな。
唯が一人暮らし始めたら、律はこんな風に料理作りにきてくれそうだね。
そのシーンきゅんきゅんした
972 :
名無しさん@秘密の花園:2010/09/30(木) 23:20:04 ID:QtCVy1TZ
正直合宿の時、澪のもえもえキュンより、
唯律のもえもえキュンの方が可愛かった。
気軽に神なんていってたけどいいのかな
125 :風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2010/10/01(金) 00:40:02 ID:H/Y6t9c40
京アニ社長の講演に、山田監督と村元総務部室長がゲスト
ttp://togetter.com/li/55158 村元さんが映画作ってるって発言
それにしても、村元さんはエリートコースに載ってるな
総務部室長ってなんなんだ
偉いの?
>>973 気軽に神
この一文に激しい矛盾を感じる
>>973 つか話がすっごいためになる
教えてくれてありがとう
>>974 要するに部長じゃね?お偉いさんじゃね?
>>974 偉い、偉くないといえば、
偉い
京アニの組織は大きく、アニメ作っている企画制作と
会社としての機能がある総務の二つに分かれている。
総務は、人事、財務、広報、対外交渉などいわゆる本社機構が
すべて入っている、村元さんはそこのトップ。
総務はかなりの高学歴ではないと入れないらしいが、
>>973のリンク先を見ると採用もやっているらしい。
ちなみに、企画制作側のトップは創業者でもある八田専務。
村本氏はお偉いだからあんまり脚本作業につきっきりともいかない
そのために担当回は少ないわけだな。
1期ではそれでも花田吉田ががんばったけど、二期は話数が多いと
そこでピンチヒッター横谷が入ったっちゅーわけやな
みたいなことをどっかで聞いた
昔なら律澪の組み合わせで料理作りそう
だけど、唯律ほんと仲良さそうだよね。
受験前後から。
このスレも終わりか…
次スレ立ててもいいかな?
990くらいからでいいんじゃね
次スレ立ったらこのスレさっさと埋めて移行したいし
990でもいいかもね
990か
それまで時間あるしテンプレ考えてるわ
けいおんは後、映画くらいか
986 :
名無しさん@秘密の花園:2010/10/02(土) 23:13:22 ID:pcmln387
映画のクライマックスで、三期決定報告あるかも。
もちろん予想
ゲームは唯律ないのかな
ふでぺんで一瞬目あわせて笑ってる
あと終了MCで「りっちゃん!もういっかいやろう!!」確認
次スレ
>>1はこんなもんでいいかね
平沢 唯 × 田井中 律 2
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〈 \'ー-イ } ____ _ __ ,′>、_) ´ ヘ
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. Vi八:..|Yr心 \|Vソ : |`Y|:i: : :| Vツ ィ心、|/: :/ / /
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\ ヽ: : i、 _´ _..イ∨ハ、八i: :/|\ ` _/:/ │ ´
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ヽー{  ̄ V{ |`ト、_|__,,L.ィ´ }
Vハ、 {__) ノ‐{ ト''7
`く_) 'ー′ ノ゙7
└'
前スレ
平沢 唯 × 田井中 律
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1273826043/
じゃあ建てんべ
>>991 りっちゃん将軍!新スレを確認しました!!
乙
梅
>>991乙!
_ __/: ̄ヽ ̄ ̄:::::::‐-..、
r:乙_,\ > ̄::::‐-.、 /::/::::::::::∧:::::::::::::::;:::::::::::::\
/:/,ノ "/: : : l: : : : : :ヽ/::||/:::::::::::|i ..i::::::|:::::::|::::::::::::::::::ヽ、
i/_'、 /: : : : i: : : : : ://:n::lイ:l:::::::::::ノ i:::::::|::::::|::::::::::::::::::::::i:ヽ 新スレだよりっちゃん!
y /ソ〉 |: : : |:/: : : : /::/:::|j/ |∧::::::/_,/|::::::|:::::|::::::::::::::::::::::::::ヽ
. r‐' ' ´ ./: : : :hノ: :|:./:::/::::f v .i:::::::! , .ヽ:::::::::|::;:::::::::::::::::::::::::::i
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|t_l /: : : : :|': : : :|:|::::i::V:::イんj .V| |んり)::|::/::::::::::::|/:::::::::|::::!
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>>1000なら次スレもイチャイチャ♪
` ̄´i/ :人 i:::: i i::::::::l::/⊂⊃ ヽ l::::::∧⊂⊃ ⊂⊃l::::::/イ::::::::l/
イ´ ー |:::::::::`-ヽi:::::::l 3 i::::::::::{ i::::::/、i::::::::/
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/ / i / i ∧ i `, i i、 / ,、\ 〉 ,
, /ヽ l´/, ∧ l/ イ i .i , ヽ `i l l iヽ 〉、 i / i
/ /, 〉 i〈 ィ^l _i イ / / ヽ ヽノゝ-l ,ヽヽi l / i
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