あこえりどうでしょう?2

このエントリーをはてなブックマークに追加
1名無しさん@秘密の花園
2名無しさん@秘密の花園:2009/08/01(土) 06:57:11 ID:YDZjdG3W
>>1
乙、本当ありがとう

職人様、新規SS期待してますね
3名無しさん@秘密の花園:2009/08/01(土) 08:16:25 ID:hikjKhmP

ありがとー
4名無しさん@秘密の花園:2009/08/01(土) 08:24:37 ID:cXToenjn
立てるタイミング見計らってた!
乙!ありがとう!

夜にでも投下しにきます
5名無しさん@秘密の花園:2009/08/01(土) 08:27:31 ID:hikjKhmP
>>4
待ってるぜ!
6名無しさん@秘密の花園:2009/08/01(土) 08:50:57 ID:3VeqJP9L
>>1
乙! SSお待ちしております
7名無しさん@秘密の花園:2009/08/01(土) 13:55:52 ID:qfyUdHfj
>>1乙!
8名無しさん@秘密の花園:2009/08/01(土) 14:10:46 ID:1yu9Z/8G
>>1スレ立てありがとう!乙!
9名無しさん@秘密の花園:2009/08/01(土) 17:38:59 ID:/HYaNdG6
>>1
水曜どうでしょうみたいだなw
10名無しさん@秘密の花園:2009/08/01(土) 23:39:20 ID:Ect865Im
あこえり「で」が抜けたのかw
11名無しさん@秘密の花園:2009/08/02(日) 04:19:19 ID:UCw+odI/
まだかな‥
12名無しさん@秘密の花園:2009/08/02(日) 05:35:42 ID:tUtFEQ1J
Σ(゚ロ゚ノ)ノ

ごめん
水曜どうでしょうみたいにしてごめん
13名無しさん@秘密の花園:2009/08/02(日) 14:49:29 ID:xmPSHhGR
>>4です
昨日の夜に投下できなくてごめん
このスレでは初めてのSS投下になるのね。これからも末永く見守ってくださいw
14名無しさん@秘密の花園:2009/08/02(日) 14:50:10 ID:xmPSHhGR
「もうちょっと下向いて」
「ん」
「動かんでよ?」
「わかっとるー」

動くわけないやろーって、言うか悩んで、なんとなくやめといた。
そりゃー、自分の髪が残念なことになられたら困るしな。


蒸し暑い日が続く。
梅雨が終わって、夏がやってくる。
今年の夏もたくさんのフェスに呼ばれとって、チャットは気合を入れてその練習をしております。

……でもまぁ今は、長ーい休憩中。たまには一息つかんとな?

その休憩中、鏡にうつった自分の髪が気になって。
このところは自分で調整してたんやけど、あっという間に伸びてきて、追いつかんくなってきた。
で、今日もまた鏡と睨み合う。もうちょっと揃えておきたいけどなぁ。せっかくのフェスやし。

…そうして自分と戦っていると、どっからか別の視線を感じる。
ふと見ると、えっちゃんがこっちを見とる。…なんやろ、ぼーっとしとる?

「えっちゃん、そんなに見んでもええやん」
「…ん?」
「そんなにあたしのことを見てたいのかーそうかそうか」
「えー、そんなんちゃうよー。あっこちゃん髪伸びたなーと思って」

さらっと突き放された気がしたけど、そこはあえてつっこまん。

「なー。伸びたよなー。外にいる機会増えるから、暑苦しくないようにしたいんよ」
「さっぱりしとった方が、ええやろなぁ」
「なー?でも、自分で切るのめんどくさい」
「…じゃー私が切ろうか?」
「……え、えっちゃん切れんの?」
「ん、たぶん、いける」

そう言って、もう手にはハサミが握られとる。

「…今まで自分の髪、自分で切ったことある?」
「ないなぁ」
「…てことは人の髪も」
「…ないなぁ」
「あかんやろそれはー!怖いわ!」
「大丈夫やって!いける!」

子供みたいににこにこ笑う。
なぜか、さっきよりもうまくいくことを確信しとるな、こいつ。

「…あかんかったらすぐ止めるんよ?」
「うん」
「…あたしがストップって言っても、止めるんよ?」
「わかっとるよー。整える程度やけん、大丈夫」
「んー…じゃあ、お願いします」
「お任せを」

スタッフさんからゴミ袋を貰って、広げて下に敷いて。
椅子に座って、えっちゃんを見上げると、今度は真剣にあたしの頭を見ていた。

「よし、後ろから。頭下げてー」
「んー」
15名無しさん@秘密の花園:2009/08/02(日) 14:50:37 ID:xmPSHhGR
たどたどしさはあったけど、意外なことに、始まったら順調だった。
確認しながら切ってもらったけど、いつもいい具合になっとったから、そのうち全部えっちゃんに任せた。
途中でスタッフさんがブログ用にと写真を撮りに来て、その写真のえっちゃんの「それっぽさ」に、驚いたわ。

近くに人の気配がしない。久美子もスタッフさんも、ほんまに休憩しとるみたい。

「……後ろはこんな感じでええ?」
「おー。これでええわ。すっきり」
「前も切るよ?」
「うん、頼むわ」

わしゃわしゃと頭を撫でて、体を起こす。
今度はゴミ袋を体にもかけて、じっとする。
横の部分を切り始める……なんか、ムズムズする。

「なんか、くすぐったいな」
「動かんで」
「はい」

えっちゃん、本気や。

「………次、前髪な」
「ええよ、前髪は自分でやるわ」
「あかん!ここまできたら完璧にやりたい!」
「あ、そうですか……じゃあ、はい、どうぞ」

そう言って、目を閉じて。
最後まで任せちゃってええか。真剣に楽しんでくれとるみたいやし、あたしは楽。

「あ、あんまり短すぎんようにな」
「……………」
「…えっちゃん?」

目を開けると、さっき鏡越しに視線を感じたときと同じ表情をしとる。

「えっちゃん?なに?」
「…や、なんか…なんかな」
「?」
「……なんでもない」
「ちょ…言ってやー」
「…あっこちゃん変な反応しそうなんやもん」
「変な反応ってなによ」
「だってなぁ!………た、たまに、私からキスするときみたいな顔するんやもん」
「え」
「……………」
「………そんなん言われたら、目ぇ閉じにくいやろ!」
「だから言わんでやめたんよー」

恥ずかしくて、足の指先まで熱い。
さっきムズムズしてたのが激しくなったみたいな、感覚。
…あぁ、好きな人がめっちゃ近くて、緊張したんかもな、あたし。

「…もうええから!はい!切って!」
「はーい」

バツン!と目を閉じて、今度こそハサミの感覚がやってきて、もっとムズムズして。
ムズムズっていうか、ドキドキしとるやん!あかん、めっちゃ恥ずかしい!
16名無しさん@秘密の花園:2009/08/02(日) 14:51:37 ID:xmPSHhGR
「あっこちゃん、顔赤いな」
「…うっさいわ」
「まだ目ぇ開けたらあかんよ、入ったら痛いしな」
「楽しそうに言うなぁ」
「楽しそうなんやなくて、楽しいんよ」
「そうですかー。ていうか、まだですかー」
「だめ、まだ!」
「…ハサミの感触がないんですけど」
「んー、仕上げよ、仕上げ」

たまにちょこちょことハサミが入る。
たぶん、微調整をしとるんやろうけど、ハサミより、視線の感触みたいなもんを感じる。

「なぁ、まだー?」
「もうちょっと、顔に髪の毛ついとるから、開けたらあかんよ」

目の周りに指先の感触。たぶん、薬指。
上から下へなぞるように触られて、唇まで来たと思ったら、柔らかくてあったかい、覚えのある感触。

「…はい、終わりっ」

目を開けると、満足げなえっちゃんの笑顔。

「……なに、今の最後の」
「したかったから、したんよ」
「いつも、あたしがしたくてもさせてくれんのに?」
「だってなぁ、あっこちゃん、いつもならあんなの平気そうなのに、照れとるから」
「当たり前や!」

えっちゃん、たまにこういうところ見せるんよ。
ほんで、あたしはそれにヤラレるんよなぁ…。

「あ、まだ髪の毛ついとる」
「え」
「目ぇ、つぶって」

そう言って至近距離に近づいて、意図がすぐにわかってあたしも目を閉じた。
また唇の感触。今度はこっちも積極的な、もっとえろいやつ。

「…うん、これで完璧」

次に見たえっちゃんは、やらしく笑って、さっき以上に満足げやった。


【おしまい】
ちょっと遅くなったけど、先日のスタダの断髪。
1レスがやたら長くて申し訳ない。切るところを間違えた…w
17名無しさん@秘密の花園:2009/08/02(日) 15:52:51 ID:p1T1XX5g
>>16
断髪ネタ、キター!!
GJ!
18名無しさん@秘密の花園:2009/08/02(日) 21:11:57 ID:UCw+odI/
断髪きになってたんで嬉しいです!
GJ!!!
19名無しさん@秘密の花園:2009/08/02(日) 21:46:54 ID:eTQYJFQO
すぐに反映させてて感心するよー
20名無しさん@秘密の花園:2009/08/02(日) 23:39:00 ID:tfVV3hhK
リアルすぎる!読めて嬉しいw
21名無しさん@秘密の花園:2009/08/03(月) 00:25:58 ID:HP9ZQ7r7
スタッフさん、ネタをください。

母より
22名無しさん@秘密の花園:2009/08/03(月) 08:45:10 ID:VTqn4xbO
あんまりエロって需要ない?
23名無しさん@秘密の花園:2009/08/03(月) 11:20:51 ID:8j52kXUT
よみたいです!
24名無しさん@秘密の花園:2009/08/03(月) 12:45:56 ID:+zSJvpvt
需要ありすぎ\(^o^)/
25名無しさん@秘密の花園:2009/08/03(月) 19:50:30 ID:D/jcThqg
erでもほんわかでも正座して待ってます
26名無しさん@秘密の花園:2009/08/03(月) 21:30:14 ID:BB07HBzU
激ero期待してる馬鹿がここに居ます!
座禅組みながら心待ちにしてます!!!
27名無しさん@秘密の花園:2009/08/04(火) 19:47:49 ID:yg3XViR+
自分もドeroが読みたい!
28名無しさん@秘密の花園:2009/08/05(水) 11:30:34 ID:cbB1HtZB
読みたいー!!
29名無しさん@秘密の花園:2009/08/05(水) 21:07:29 ID:BFVsvTaH
こんなにエロエロいってたら普通の書きづらくなると思うよ。そろそろあこえり読みたいな。
30名無しさん@秘密の花園:2009/08/05(水) 21:45:34 ID:DtZ39W+h
どんなのでもいいから読みたいです!! 職人様どうかお願いします。
31名無しさん@秘密の花園:2009/08/05(水) 22:12:36 ID:ZJqB36Zg
よっしゃ!
あこえり書くからまっとけ
32名無しさん@秘密の花園:2009/08/05(水) 22:34:32 ID:7NDHqXX2
31が男前すぎる(笑)
わくわくしながら待ってます!
33名無しさん@秘密の花園:2009/08/06(木) 01:54:35 ID:e3uby/oO
31ありがとう。
これで仕事頑張れるわ。

待ってます!
34名無しさん@秘密の花園:2009/08/06(木) 11:10:15 ID:qnZztGB7
>>31です。駄文すまんとりあえず載せるわ。


ツアーも無事に終了してホッとしたのもつかの間、
今の私たちは夏フェスで全国を行ったり来たり。
今日は地方のフェスに参加。
それも成功させ、ホテルに戻る。
もちろん愛するえりこの部屋に直行…、というのは言うまでもない。

「えりこ〜!!ただいまぁあ!!」
「…もぉ、声大きいっ!」
「ははは!ごめんごめん。」

少しすねたような顔をしたえりこの頭を、私はポンポンと撫でた。
こうするとえりこは満足そうな顔をすることを、私は知ってる。
…だけど、今日のえりこは少し違った。 並んで座るソファの上。
えりこは私の胸にピタリと顔の右側をくっつけた。

「あっこ…ちゃん…。」
「ん?…どうしっ、…んん!!」

顔をあげたかと思うと、えりこはいきなり私の唇を激しく奪った。
突然の事に私は事態を飲み込めず放心状態。
その間も、えりこは小さな舌で器用に私の舌を絡めとる。
唇の端からは、私とえりこの唾液が混じり流れ始めた。

「んっ…んん…っ!!」

息ができず苦しくなり、えりこの両肩を叩く。
えりこは私の舌を根元から吸い上げるようにして、唇を離した。
明らかに今までのキスとは違う。
まるで別人のよう。
35名無しさん@秘密の花園:2009/08/06(木) 11:11:14 ID:qnZztGB7

「っ…。えり、こ…?」

えりこは向かい合い俯き黙りこんだままだ。

「…どう、したん?急に…。」
「……。」
「私、何か…した…?」
「…あっこちゃん、私のこと、好き?」
「当たり前やん!何でそんなこと聞っ…
「キスして。」
「えっ?」
「キス…、してよ。」
「っ…!」

えりこの様子はやっぱりおかしい。
何がそうさせるのか問いただしたかった。
だけど、えりこから放たれる雰囲気がそうさせてはくれない。
私は言われた通り、えりこにキスをする。
触れてはいけないものに触れるかのように、軽く、ほんの一瞬。

恐る恐る顔をあげると、目の前のえりこは顔色ひとつ変えてはいなかった。

「…そんなもんなん?」
「え…」
「あっこちゃんの気持ちって、そんなもんなんや。」
「ごめんえりこ…、何が言いたいんか全然分からん…。」
「…あっこちゃん。」

えりこはじっと私の目を見つめたかと思うと、そのまま私をソファに押し倒した。
36名無しさん@秘密の花園:2009/08/06(木) 11:12:04 ID:qnZztGB7
「んんっ…。」

またえりこは激しいキスを降らせる。
唾液が顎を伝っていく。
何がえりこをこうさせているのか、そう考えながらも、次第に私はえりこの感覚に没頭していった。
左手と口で私の胸に刺激を与えながらも、右手はすでにズボンの中に侵入する。
パンツの上から上下をゆっくりと行ったり来たりえりこの指は私を焦らせる。

「あっ、…あかんっ!…」
「…あっこちゃん、もう、感じてるっ…。」

一気に脱がされると、えりこは私の両足を開かせた。

「や…、やめてっ…!」
「…やめていいんか?もうこんなに、濡らしてる…。」

濡れたそこに、明らかに指ではない熱い感覚がしたことに私はビクッと反応する。

「あぁっ!…あかん、汚いっ…!」
「はぁ…あっこちゃん、キレイ…。」

ピチャピチャとえりこの舌が這う音と、抑えることができなくなった私の声が部屋に響く。

「んんっ、はぁ…あぁっ!」
「イッても、いいで…。」
「あぁ…えりこっ…!あかんっ、あぁあ!っ!」

私はそのままえりこの舌で昇らされた。
37名無しさん@秘密の花園:2009/08/06(木) 11:14:07 ID:qnZztGB7
まだ落ち着かず体全体で呼吸する私を、えりこはぎゅっと抱き締めた。
さっきまでの荒々しさはない。

「あっこちゃん…、どっこも、いかんといて…。」
「何で…そんなこと…。」
「ライブ…。あっこちゃんの前、女の子、いっぱいや。」
「え…?」
「ライブは、好きやけど、ライブが続くと…それを見続けな、あかん、から…だから、だから、」
「えり…こ?」
「もぉ〜…ヤキモチ妬くの、しんどいわあほっ!!」

えりこは私の胸に真っ赤な顔をうずめた。
何、この可愛い生き物…。

「…えりこ。」
「ん?」
「…もっかいしよか。」
「え?」
「今度は私がえりこを食っちゃうぞ〜?」
「もぉええわっ!女たらし!」
「何それ!私何も悪いことしてへんのに!!」

この後、私は朝までえりこを堪能しましたとさ。





あんま考えないで書いたから内容薄くてごめん。
他の職人さんくるまでの繋ぎということで。
38名無しさん@秘密の花園:2009/08/06(木) 12:16:40 ID:e3uby/oO
GJ!
確かにえっさんヤキモチやいて暴走してそうだわw

ありがと!!
39名無しさん@秘密の花園:2009/08/06(木) 14:56:19 ID:ceqM8tsH
>>31
GJ!!男前!!
正直エロ以外投下しにくい流れだったからありがと

以下、短いほのぼのです、久々に投下するから色々わかんねww


スタジオの隣の部屋で三人でお弁当を食べた
ほんで食べ終わって、良い感じでお腹いっぱいなって
ソファーで携帯いじってたら、いつの間にか寝てしまっていたらしい・・・
目を閉じたまま、そこまで思い出して
どうせまだベースとらんからええやろ、って思って
もうちょい寝ることにした

「あっこちゃん?寝てるん?」
起きてるのか寝てるのか、自分でもわからない状態で名前を呼ばれた
・・・気がする、けど気のせいかもな、目を開けて確認するのも面倒くさい
用事があるんやったら起こすじゃろうし、ほんまに気のせいかもしれんしな
多分えっちゃんの声、その声が妙に心地よくて
ほんまに呼んでたらごめん、って思いながらまた寝ようとしたら

唇に、やわらかい感触
少し触れるだけで離れていったそれは妙に心地よかったけど
離れた後に少し冷静になって、さすがに何事かと目を開けた

「えっ?!」

そこには、たぶん私と同じくらいびっくりした顔をしているえりこがいて
あぁ、やっぱりさっきの声はえりこじゃったんじゃ、と妙に冷静に納得した

40名無しさん@秘密の花園:2009/08/06(木) 14:56:50 ID:ceqM8tsH
「やっぱえっちゃんじゃったか」
「え、あっこちゃん起きてたん?」
「いや、起きてたんか寝てたんか自分でもわからん」
「気づいた、、、、よな?」
イタズラが見つかった子供みたいな、ばつの悪そうな顔
それがかわいくて、もうちょっといじめることにした
「なにに?」
「・・・私が、したこと」
「へぇー、えっちゃんナニしたん?」
ほんまはわかってるけどね、ニヤニヤしながら聞く
えりこが逃げないように腕を掴んだら顔がすごく赤くなってた
「・・・わかっとるじゃろ」
「言ってくれなわからんなぁ、えっちゃんなにしたん?」
目と顔を私から精一杯逸らしてるけど、耳まで赤いのがわかるよ
腕を強く引っ張って、彼女の体を抱きしめてソファーに座る

「なんでキスしたん?」
「・・・やっぱり気づいとったんじゃ」
「さすがにキスされたら気づくわ」
キスという単語を出すと、顔の温度がまたあがるのがわかった
「あっこちゃん寝てるかと思ったけん」
「理由になってないよ」
えりこを抱きしめたまま、一人でくすくすと笑った
いつの間にか、寝起きの私くらいえりこの体もあったかくなってる
「ほんなにキスしたかったん?えっちゃん欲求不満なん?」
「なっ・・・違うよー。ただ、なんかなぁ・・・あんなぁ・・・」
「なに?」
さすがにいじめすぎたかな、そろそろ本気で怒られそう

41名無しさん@秘密の花園:2009/08/06(木) 14:58:16 ID:ceqM8tsH
「あんなぁ、寝てるあっこちゃんが、かっこよくてな、気づいたらしとった」
うわっ、なんでほんなかわええこと言うんこの子
ほんなん言われたら私も照れるわ
照れ隠しに、私はえりこをさっきより強く抱きしめて耳元で囁く
「起きてる私は、キスしたいほどかっこよくないん?」
「そんなことない!!」
「じゃあ、起きてる私にも、してよ」
言いながら腕をといて、えりこと向かい合うように私の膝の上に彼女を座らせる
「えー、恥ずかしいよ」
「さっきは自分からしたくせに、何言ってるん」
「だって寝とると思って・・・」
「じゃあ、目つぶっとくから」
私の両肩にえりこの手がおかれる

さっきより熱のある、短くて可愛いキス
目を開けると、ゆっくりえりこの顔が離れていくのが見えた

「えーりこちゃーん」
「なに?」
えりこの首に両手をまわして引き寄せる
「キスしたいくらい、かわええよ」
今度は私から、さっきより長いキスをした

以上です

愛のないハッピーエンドなあこえりを書いた職人さんと
リレー式で書いたssがあるので今週末くらいに投下したいと思ってます
まぁ、、、暗い話ですww
42名無しさん@秘密の花園:2009/08/06(木) 18:00:49 ID:gMY3wExW
ヤキモチえっちゃん、かわいい。ほのぼの好きですw
43名無しさん@秘密の花園:2009/08/06(木) 21:49:30 ID:UOj3us98
職人さん二人ともGJ!



週末までリレーSSを楽しみに生きられる…!!w
44名無しさん@秘密の花園:2009/08/06(木) 22:56:37 ID:dqL7IYhK
リレーだとおおおおお!?
楽しみ^^
ほのぼのもいいけど、クールなのも好き
45名無しさん@秘密の花園:2009/08/06(木) 23:20:19 ID:nwkYfb5E
うわあああああ!!ああああ!!!
31さんのえっちゃん攻めが昨日の夜書き上げたものとおもっきし被ってるー!!
どうしよう。
46名無しさん@秘密の花園:2009/08/06(木) 23:25:50 ID:qnZztGB7
>>45
…ごめん
47名無しさん@秘密の花園:2009/08/06(木) 23:40:52 ID:nwkYfb5E
うわ!
いや、こちらこそごめんなさい。
ものすごくGJでした!
48名無しさん@秘密の花園:2009/08/07(金) 00:16:12 ID:FxBoLd50
>>45
せっかく書いてくれたんだし、読んでみたいです。
みなさんホントGJです。
49名無しさん@秘密の花園:2009/08/07(金) 00:19:19 ID:h/ielkLc
>>45
読みたいです。



母より
50名無しさん@秘密の花園:2009/08/07(金) 00:51:41 ID:4Wv3hPBI
いや、それは思いっきり被りましょうよ!
ミンナが皆々、皆様のSSを期待してますよ!
私もです!
いつでも何処でもドンと来い!
お願いしま〜す。
51名無しさん@秘密の花園:2009/08/07(金) 01:01:14 ID:015sIFIM
えり攻め好きなんでお願いします!
52名無しさん@秘密の花園:2009/08/07(金) 01:04:29 ID:AydaTju8
私はクミコン好きなのでクミコンSSも読みたいですが…やはり難しいですよね
53名無しさん@秘密の花園:2009/08/07(金) 19:50:29 ID:ZjFUyVHS
>>39です、週末がいつから始まるのかイマイチわからないんですが投下です
愛のないあこえり→ハッピーエンドを書いた職人さんが
更に愛のない感じのssを書いたので
調子のって続けていつのまにかリレー小説になってました、ひたすら暗いです
書いた順で切っていきますが、、終わりにつれて長くなってますww
54名無しさん@秘密の花園:2009/08/07(金) 19:51:05 ID:ZjFUyVHS
「おいでや」

あっこちゃんの長いピアスが揺れる。
同じくらい、自分の気持ちも揺れる。なにしてるんやろ、自分。
好きになってもらうなんて無理やって知っとる。なのに、呼ばれて身体が反応するんは、なんで?

「あたしのこと好きなんやろ?」

ニヤニヤと笑う。彼女の中で、この顔が一番嫌い。
私のことを好きにならんのを、はっきり見せつけられるみたいで。愛が、ない。
あんとき、好きだってことを自分の中にしまっておけてれば、こんなん見なくて済んだのに。

「えっちゃんの好きなことしたるよ。…だから、こっち向いて?」

別に、好きやないんよ。私の大好きなあっこちゃんにしてほしかっただけ。
でもそれも分かってもらえん。だから、もういい。

その好奇心を満たすのを、私も利用するよ。
ほら、そうやって面白がって、冷たい唇を寄せればいい。
55名無しさん@秘密の花園:2009/08/07(金) 19:51:28 ID:ZjFUyVHS
寄って来た顔は私を蔑んでいるようで
怖くて逃げたかったのに、体は動いてくれなかった

「あたしとこうしたかったんやろ?」

冷たい唇から出るもっと冷えた言葉
彼女の好奇心を満たすためだけの冷たいキス

何度触れてもその唇は熱を帯びずに
ただ淡々と私の熱を奪っていった

熱を奪われた体が凍ったように動かなくて
あっこちゃんが離れてやっと動けるようになった

「なんやえっちゃん、キスしたことないん?」

また蔑んだような目で見られて言葉が上手く出てこない

「それとも、いつもこんなんなん?」

「・・・イヤ」

「嫌やないやろ?えっちゃんの好きなあっこちゃんですよー」
「違う・・・」
「違くないよ。あたしにこうしてほしかったんやろ?」

少し怒ったような声色
怖くてあっこちゃんの顔が見れんくなる

「なぁ、なんで黙るんよ」
「・・・・・うぅ・・・っ・・」
自分でもしらないうちに泣いていた
「泣かんでよもう、めんどくさい」

涙を拭おうとして腕を動かそうとしても
どこに力をいれればいいのかわからない
重力にひっぱられてぽたぽたと力なく落ちる涙が
あっこちゃんの腕を汚す

「あたしのことが好きなら、受け入れればええやん」

力なく座ったまま、あっこちゃんから吐き捨てられた言葉を浴びる

「えっちゃんがどうして欲しいか言うてよ」

彼女は好奇心を、私は空っぽの心を満たしたいだけや
それでええやん、求めすぎても仕方がない
最初っから、私の願いが叶うわけないってわかってた
いつもの優しい言葉と笑顔を期待した私があかんかったんや

涙は拭われず、いまでも筋になって顔にへばりついている


やっと力の入れ方を思い出して、自分の指で涙をぬぐった

「抱いてよ」

自分の口から出た言葉は、あっこちゃんと同じくらい冷たかった
56名無しさん@秘密の花園:2009/08/07(金) 19:51:52 ID:ZjFUyVHS
「えっちゃんて気持ちいいときこんな顔するんやな」

怒っても、蔑んでも、その顔からはまだニヤニヤが貼りついて取れない。

「こんな顔されたら、男はたまらんやろなー」

男とか、そんなんどうでもええ。本当は、あっこちゃんにどう思われてるのか知りたいんよ。
言いたいことがお腹に溜まって、形にならずに、湿った空気だけが口から漏れる。

「…こういうの、好きなん?平気な顔しとるけど、ここめちゃくちゃやん」

冷たい指先が這う。どこまでも楽しそうで、悪びれた様子もない目。

「…あぁ、あたしのこと好きだから、か」

違う。そんなんちゃう。ただ満たしたいだけや。こんなあっこちゃんを好きになったんやない。
そう思うのに、足の爪先まで熱くなる。目を閉じて、また涙が出てくるのをこらえた。
ゆるゆると侵入される。振り払ってしまいたいほどの感触。冷たくて、穏やかなのに乱暴で。

「なぁ、あたしにベース弾くの楽しいって教えてくれたんは、えっちゃんやんか?」

身体を起こして、馬乗りの体勢。
見下ろされて、絡んだ視線。その目は、あたしのことなんてなんも映しとらん。
ただ面白いものを、観察しとるみたいな目。

「そのベース弾いとる指を、こんなんに使うとは思わんかったわ」

緩やかだった動きが急に激しくなる。動きにも、言われたことにも突き動かされて、身体が跳ねる。
身を捩って逃げようとしても、跨られてるから離れられない。
でもきっと、自由になっても離れられん。

「幸せやな。好きなひとに抱かれて」

全部否定したい。その言葉も、今のこの時間も、こんな見たことないあっこちゃんも。
なのに、身体はそれを肯定する。喜んで、耐え切れずに涙を流す。

「…こういうとき、愛してる、とか言われたいやろ?言うたるよ」

冷たい感触は私を惑わす。惑わされて、黙って頷いてしまう。
今度は熱を奪われるでもなく、注がれるでもなく、ただ一人で燃え上がらされとる。
あぁ、人を利用するんって、どうやるんやったっけ。

「…愛してる」

みだらな水音が聞こえる。指が奥を突く。身体はさらに喜んで、もっとみだらな声があがる。

見つめられたその目は大好きだった頃のあっこちゃんで、思い出したくもない笑顔を、思い出した。


57名無しさん@秘密の花園:2009/08/07(金) 19:53:50 ID:ZjFUyVHS
ただ声をあげて跳ねるだけの私を見てあっこちゃんは満足そうだった
さっきの優しい笑顔が消えて、またニヤニヤに戻ってしまう

「ほんなにええの?キスもしたろか?」
今度は頷かなかったはずなのにまた、愛してるよって
感情のこもってない言葉をかけられて少し優しいキスをされる

「こんな感じでええ?」

気持ちがないってわかってるはずなのに・・・・
「優しくしてほしい?そういう期待しとったんやろ?」
一瞬だけ、あの優しい目で見つめられて、惑わされて
言いたいことはたくさんあるのに
私の湿った息は強引に押し付けられたあっこちゃんの口で塞がれて、それ以上でてこない

「顔、えろいよ。あたしにされてほんな嬉しいん?」

こんなあっこちゃんに抱かれても嬉しくなくいのに
体だけが冷たいあっこちゃんを求めているようだ
「えっちゃんって激しいんやな、声いつもこんなん?」

やむことのない刺激に、無意識に声が出ていた

「それとも、あたしやから?」
私の体は、私の気持ちを無視して
あっこちゃんの指が突く度にそれにあわせて揺れる

「えっちゃんそろそろヤバイだろ?ええよ、いかしたる」

指を増やされて、水音が大きくなる
深く深く奥をつかれる。力強く、押し上げるような動き
「ハハッ、えっちゃん淫乱やなぁ」
にやにやしながら近づいてきたあっこちゃんの顔を捕まえて
短いキスをした、それで何かがかわるような期待を込めて

でも何もかわるわけがなくて、少し嫌そうなあっこちゃんの顔

「・・・いって、ええって」

言葉が出るのと同じタイミングで大きく突かれて
私の体は満足したみたいだった
いつもよりもっと高い声が出て、大きく跳ねる
「へぇ、、、こんなんでええんか。うん、ちょっとわかってきた」

私から引き抜いた指を動かしながら、笑顔であっこちゃんが言う

「また欲しくなったら言うてな、手ぇ洗ってくるわ」

まだぼーっとしている私を置いてあっこちゃんは手を洗いに行った
彼女が見えなくなって、なんだか恐怖から解放されたような気分になった
でも寂しくなって虚しくなって、今日何度目かわからない涙をながす
あっこちゃんが戻ってくる前に止まって欲しいのに
こんなん見られたら、また何言われるかわからんのに

蛇口を閉める音が聞こえて、うるさい水音も消えた
結局泣きやまないまま、あっこちゃんが部屋に戻ってくる
58名無しさん@秘密の花園:2009/08/07(金) 19:54:29 ID:ZjFUyVHS
「…また泣いとん?」

私を見た瞬間に、表情は険しくなる。
溜息が聞こえる。乱暴に隣に座られて、肩に腕を置かれる。
顔を上げたその瞬間、髪をぐしゃぐしゃに握られて、噛み付くようにキスされる。
舌が割り込まれる直前に、肩を押して無理矢理離れた。

「……自分からキスしてみたり、拒んでみたり、なんなんよ。ほんまに、めんどくさい」

呆れたような声。まだ腕は手の後ろに回ったまま、距離は近い。
さっきまで私を惑わせていた器用な指先が、今度は髪の毛先を遊ぶ。

「抱いてって言ったのはえっちゃんやろ?」

ニヤニヤ顔のせいで、普段の笑顔の記憶が薄れていく。
振り払って、立ち上がって、脱がされた服を着る。
服を着て、それで元のふたりに戻れたらええのに。そんな、どうしようもないことを思う。

「勘違いはせんといてな?えっちゃんは好きやけど、同じ好きではないけん、諦めて」

ほらやっぱり、こんな言葉一つで空っぽの心は満たされない。それに、もともと満たされるはずがないに決まっとる。
利用するなんてあっこちゃんみたいな器用なこと、私にはできんのや。


「…また来るやろ?」

答えを知っとるみたいな表情で言う。
ニヤニヤ顔と似ていて、全部見透かされとる気分になる。

「もう…来んよ」
「…ふーん」

鞄を持って、帰る支度を整える。
早く全部洗い流して、今の出来事を消去したい。早くここから出たい。
そう思って早足で、玄関まで辿りつく。

「あたしのことそんなに好きなのに、もう来ないつもりなん?」

鍵を開けようとしたその瞬間、抱きしめられて、そのまま後ろにいたあっこちゃんの方を向かされた。
ドアに押し付けられて、腕を掴まれる。強引を通り過ぎて、そうするしかないみたいに唇が重なる。
また冷たい唇。今度こそ舌が侵入してきて、さっきの恐怖みたいな感覚が戻ってくる。

「…こんでまた来たくなったやろ?」

もう涙をこらえるのはやめた。睨みつけて、部屋を出る。

面倒なのにあっこちゃんが私を手放そうとしないのは、自分の快楽のためで、諦めなきゃいけんこともとっくに知っとる。
それでも涙は止まらない。止まらないから、ほんまに好きやったんやって思い知らされる。


バカなことをしてしまったと思うのに、身体はさっきまでの感触を忘れようとしない。
あっこちゃんが楽しんでくれるなら、満足してくれるなら。
そう思うと、またあの部屋へ向かう私が簡単に想像できる。
そしてその先にいるのは、記憶から消し去りたいくらい嫌いな、あのニヤニヤ顔。
59名無しさん@秘密の花園:2009/08/07(金) 19:58:38 ID:ZjFUyVHS

以上です

職人さんのss期待して正座して待ってます
60名無しさん@秘密の花園:2009/08/07(金) 20:41:54 ID:7dHBEy3D
ドS!!
61名無しさん@秘密の花園:2009/08/08(土) 00:27:12 ID:HzTBx2zR
えーっと、この流れで書き込むのもどうかと思いましたが投下します。
45のえりこ攻めです。
初投下なので、いろいろとおかしいところがあるかもしれません。
あと、家族が起きてきたら途中でも中断します。すいません。まだ実家暮らしです。
最後まで書ける事を願って、投下します。
62名無しさん@秘密の花園:2009/08/08(土) 00:35:37 ID:HzTBx2zR
・・・気にいらん。
私たちは今ツアー中で、いろんなところでライブしとる。
みんなに生の音を聞いて貰えるのは嬉しいし、ライブは好きだ。
でもライブ中、あっこちゃん側にはいっつも女の子たちが押し寄せとって、
あっこちゃんにハートのついた黄色い声援を送っとる。
もちろん、その達の気持ちは私が一番良くわかっとる。
ライブ中のあっこちゃんは、ほんまにカッコよくて、できるならずっと見入って
しまいたい位に、魅力的なのだ。
でも私は歌わないかんし、ギター弾かないかんから、それも無理な話で、
ライブ中ずっとあっこちゃんを見ることが出来る女の子たちが、少し、いや、
ものすごく羨ましいのだ。
だから、その顔で、その目で、女の子たちを煽るのだって気に入らない。
63名無しさん@秘密の花園:2009/08/08(土) 00:49:36 ID:HzTBx2zR
イライラは、ライブ後の打ち上げ中も消えてくれなかった。
それはみんなでアンケートを回し読みしている時。
「あっこちゃん、めっちゃカッコよかったです!!女だけど惚れちゃいそうでした(笑)」
「あっこちゃんが彼氏だったらいいのに!あっこちゃんになら抱かれてもいい!(笑)」
本当に、読むアンケート読むアンケート、あっこちゃんがいかにカッコよかったかを、
みんなが書いているのだ。
・・・なんやこれ。ふざけるな。あっこちゃんは私のなんじゃ。
一人悶々としていると、
「あっこ、女の子にもてもてやなあー!どうですか気持ちは、福岡さん!!」
なんて、くみこがいう。
当の本人の反応は・・・
「いやー、女の子にモテるって、めっちゃ気分ええわー。女の子の黄色い声援ったら
 ないで!!」
なんて、お酒も入ってご機嫌で返しとる。
なに、まんざらでもない顔しとるんよ。
・・・もう、耐えられん。
私は、いきなり立ち上がると、少し離れた席で呑んでいたあっこちゃんの腕をつかみ、
「帰るで。」
それだけ言って歩き出した。
「ちょっ、えりこどうしたんよ!」
あっこちゃんが私のすぐ後ろで声をあげる。
かまわず、ぐんぐんと歩きつづけ、家の前についた。
64名無しさん@秘密の花園:2009/08/08(土) 00:57:42 ID:HzTBx2zR
ガチャリと鍵をあけ、そのままベットに直行する。
乱暴にあっこちゃんを押し倒し、強引なキスを繰り返す。
「・・・っふ」
あっこちゃんから声が漏れる。
やっと自分がされている事に気がついたのか、拒む腕が伸びてきたが、だいぶ力が
抜けていて、あまり力の強くない私にでも、簡単に押さえ込む事が出来た。
そのままもう片方の手をあっこちゃんの胸に置くと、あっこちゃんの身体が
ピクリと強張る。
「っ、似合わん事やめえやえっちゃん。」
そう言いながら、私の頭の後ろを掴む。
あっこちゃんは私のことは平気な顔して抱くくせに、わたしがしようとすると、
いっつもスルリとかわす。・・・ほら、こんな風に。
65名無しさん@秘密の花園:2009/08/08(土) 01:14:35 ID:HzTBx2zR
あっこちゃんからの深いキス。私を飲み込もうと、攻めてくる。
・・・でも、今日は逃がさへんよ?
体制的にも有利な私が、あっこちゃんの舌を絡め取る。
いつもと違う私の反応に、戸惑うあっこちゃんをそのまま私のペースに引きずり込む。
「んん!・・・えっ、ちゃ!!」
苦しそうなあっこちゃんを、長いキスから解放する。
肩で息をするあっこちゃん。顔も、耳まで真っ赤になっている。
「はっ、ほんまにどうしたんよ、えっちゃん。」
「今日は私がするから。」
「でも、」
「黙って。」
何か言いかけたあっこちゃんの口を塞ぐ。
服を捲り上げ、ブラをはずし、あっこちゃんの形のいい胸を、揉みしだく。
「・・・んぅっ!」
反応があったことが嬉しくて、あっこちゃんの胸の先端を口に含み、コロコロ
と舌で転がす。もう片方は、撫でたり、強めに摘んでみたり。
その度に、あっこちゃんの身体はピクリと反応する。
66名無しさん@秘密の花園:2009/08/08(土) 01:27:25 ID:HzTBx2zR
もうそろそろかと、下の方にも手を伸ばすと、既に下着にまで染み出していて、
少し差し込むとあっこちゃんの愛液が指に絡みついた。
「あっこちゃん、めっちゃ濡れてるで。」
ニヤニヤと、意地悪そうにあっこちゃんに言ってみる。
「も、ホンマにやめてっ・・・。こーゆーの、だめなんよ。」
なんて、真っ赤な顔して抵抗するもんだから、もっと苛めたくなる。
「やめへんよ?・・・それにあっこちゃんだってココ、こんなに濡らして・・・。
 感じてるんやろ?・・・もっと見せてや。あっこちゃんの、感じてる顔。」
そう言い放ち、指をあっこちゃんの中に突っ込む。
ゆるゆると焦らすように動かし、あっこちゃんの反応を楽しむ。
「・・・ふぅっ・・・んっ、やぁっ・・・」
今にも泣き出しそうな切なげな表情も、あっこちゃんの全てが私を興奮させる。
「めっちゃエロイで、あっこちゃん。・・・あっこちゃんのこんな顔、あの子達は
 想像もつかんやろなあ。」
頭の隅にチラついた、女の子たちを思い出しながら、少し、優越感に浸る。
「んっ、なんの、事?・・・あ!」
「いや、あっこちゃんは、知らなくていいんよ。」
67名無しさん@秘密の花園:2009/08/08(土) 01:37:21 ID:HzTBx2zR
言い終わると同時に、指を増やし、激しく出し入れする。
あっこちゃんのあえぎ声が大きくなり、私が奥を突くたびに、腰が大きく跳ねる。
「あぁっ!っん!えっ、ちゃ・・・!!」
限界が近そうなあっこちゃんに、意識を集中させる。
「あっ!・・・も、あかんっ!」
「ええよ、イって。」
優しくキスをして、最奥を強く突く。
あっこちゃんは身体をビクンと大きく反らし、シーツに落ちていった。
意識を手放したあっこちゃんに、
「あんま、余所見せんといてよ?」
そうつぶやいて、やってくる睡魔に逆らわず眠りについた。

ー翌朝ー
「やあっ!・・・ん!」
「エロイのはそっちじゃないですかあ?橋本さん。」
ニヤニヤと私を見下ろす愛しい恋人。
目を覚ましたあっこちゃんに、朝から激しく抱かれましたとさ。

おしまい

68名無しさん@秘密の花園:2009/08/08(土) 01:39:02 ID:HzTBx2zR
はあー、書き終わったぁー!!
物音にビクビクしながら必死で書き込みました。
今、達成感でいっぱいです!!
では、おやすみなさいー!!!
69名無しさん@秘密の花園:2009/08/08(土) 01:40:32 ID:UEttLrt4
職人さんそれそれで色が出ててすごくいいよ!おやすみ!
70名無しさん@秘密の花園:2009/08/08(土) 01:43:41 ID:J7wjr+52
乙wwGJ!!家族こなくてよかったなww

リレー小説もすごい!!GJ!!
71名無しさん@秘密の花園:2009/08/08(土) 01:51:02 ID:5c3BWSJd
>>61
もしかして直接書き込んでたのか?
GJ!

リレー小説の職人さん達もGJ
72名無しさん@秘密の花園:2009/08/08(土) 03:01:54 ID:ztjwDYDm
どちらともGJすぎます!
職人様いつもありがとうございます。
73名無しさん@秘密の花園:2009/08/08(土) 06:54:38 ID:awn1Kfo8
職人様方GJです!一日がんばれそうです
74名無しさん@秘密の花園:2009/08/08(土) 13:01:50 ID:eTUJNXUv
傍から見ても仲の良い2人。

テレビでもいちゃいちゃしたり、まぁ仲良いよな。

私はほんまに好きなんやけど、

実際このちっこいのは私をどう思っとるんやろか?

並んで2人で座ってると肩に寄りかかってくるし、

膝枕させるし、

私に噛み付いてきたりするし。

私のこと好きちゃうやろか?

「絵莉子ぉ」

「ん?」

「キスしちゃる」

強引に、抵抗する絵莉子の顔をつかみ、口づける。

「もう、やめてよ〜、あっこちゃん」

言葉のわりに口調は強くなく、怒ってはないみたい。

大丈夫なんやろか?

仕事で忙しくても、絵莉子からの誘いには極力応えるようにしてる。

というか、ずっと絵莉子とおりたいのは私や。
75名無しさん@秘密の花園:2009/08/08(土) 13:02:52 ID:eTUJNXUv
今日は久々のオフ。

絵莉子のお買い物に同行。

他人のセンスはよく解らんし、自分の買い物は一人でしたいから、

実際は荷物持ちってとこやな。

「あっこちゃん、荷物ありがとうなぁ」

「良ぇよ、別に。こんくらいやったら全然いける」

一通り買い物を終え満足げな絵莉子。

可愛いなぁ。

「そこいらで何か食べよか?」

「う〜ん、、、うちにおいでよ。

何か作るけん。今日のお礼」

ニコっと絵莉子らしい可愛い笑顔で誘われてしまった。

行かんわけないやろ。

この笑顔は反則よなぁ。

「そんなにあっこちゃんを家に呼びたいか。

しゃーないなぁ、行ったるよ」

偉そうに言ってみる。

「そんなんちゃうもん、来なくても良いよ〜だ」

「?、?。是非とも絵莉子さん家に寄らせて下さい」

「うん、よろしい」

満足そうな顔で、私に笑顔で答えた。

ってなんでこいつは偉そうなんや?

ってなんでこいつはこんなに可愛いんや?


「あっこちゃん、何食べたい?」

「絵莉子食べたいw」

「ばかっ」

「ははっ、じゃあハンバーグで良ぇよ、絵莉子好きやしな」

「ほんま?やったぁ。あっこちゃん大好き」

絵莉子の言うこの「好き」が私の「好き」と同じやったら良ぇのになぁ。
76名無しさん@秘密の花園:2009/08/08(土) 13:04:06 ID:eTUJNXUv
夕飯の買い物も終え、絵莉子宅に到着。

絵莉子の匂いするわぁ。

「絵莉子の匂いやね。めっちゃ好き」

「そうかなぁ?あっこちゃんもいつも良い匂いするけん、好きよ?」

さりげなく言い放ち、キッチンへ向かう。

ハンバーグを、作るは良いが、、、

「絵莉子、肉触られへんのと違うか?」

「ばれたか、あっこちゃん作って」

バツの悪そうな笑顔の後に、絵莉子スマイルでねだられてしまった。

「結局作るん私かいっ」

「あっこちゃん大好き〜」

とか言いながら抱きつかれちゃったもんだから、まぁ作るわな。

「あ〜、じゃあ絵莉子、お酒買うてきてよ。明日遅いから、大丈夫やろ。な?」

「えぇ〜」

絵莉子はしぶしぶお酒の買出しへ出た。

よしっ、じゃあ愛する絵莉子のためにハンバーグ作っちゃろ。
77名無しさん@秘密の花園:2009/08/08(土) 13:05:09 ID:eTUJNXUv
ハンバーグの出来上がりを見計らったかのように帰ってきた絵莉子。

「ただいま〜」

「遅かったなぁ。ご飯出来てるで〜」

「お、ちゃんと私の好きなん解っとるやん、よしよし」

頭を撫でてやると嬉しそうな顔。

ほんま可愛い。

夕御飯も終え、テレビを見ながら晩酌。

そろそろ時間も時間やし

「そろそろ帰るわぁ」

「ん〜、、、あっこちゃん、泊まってって?

明日遅いし、一緒に行こうや」

「あ、良ぇの?助かるわ〜、

酒も入っとるしな、ぶっちゃけ帰るの面倒やったw」

「そんなん言うてくれたら良ぇのに」

お酒も入ってめっちゃ良ぇ気分。

絵莉子に触りたいなぁ。

「絵莉子ぉ、一緒に寝ようや?たまには良ぇやろ、学生みたいでw」

ふざけた感じで、精一杯の勇気を振り絞って尋ねた。

「も〜、しゃーないなぁ」

絵莉子は嫌そうな顔はしなかった。

むしろ嬉しそう・・・?

ほろ酔いの2人でベッドに入ると絵莉子は私の首に顔を寄せてきた。

「あっこちゃん良ぇ匂いするね!えっちゃんは?えっちゃんは?」

と、絵莉子は私に首を差し出す。

こんな、ちょいテンション高めの姿が可愛すぎて、

私の理性はぶっ飛んでしまった。

絵莉子の首に顔を寄せる。

「絵莉子、めっちゃ良ぇ匂いするよ」

言いながら、首に口づけた。

首、耳、でこ、頬、大切なものに口づけてる私の心臓は破裂寸前だ。
78名無しさん@秘密の花園:2009/08/08(土) 13:06:12 ID:eTUJNXUv
「絵莉子、好きやで。キスして良ぇ?」

「ん、、、良ぇよ?」

軽く口づける。

1度離れた唇が愛しすぎて、もう1度繰り返す。

舌を入れても拒まない絵莉子。

くちゅくちゅとヤラシイ音が耳の奥に響く。

「やばい、めっちゃ好き。もう止まらん」

唇を離し、絵莉子の耳にキスして囁いた。

Tシャツの中に手を入れ、

ブラの上から私の掌に納まってしまう絵莉子の胸を撫でる。

「・・・んっ、、あっ、、こちゃん、?」

「、、したらあかん?」

「・・・ん、、、良ぇよ、、あっこちゃんのこと好きやけん、好きにして?」

Tシャツを脱がし、ブラをはずして絵莉子の肌の感触を味わう。

「めっちゃ可愛いなぁ、肌もキレイやし」

絵莉子の胸の先っぽを口に含み、

キスしてみたり、舌でコロコロ転がすように味わう。

「、、ぁ、」

私の唇に反応して漏れる絵莉子の声が、私を一層振るえさせた。

下着の上から振れてみると、絵莉子のソコは既に湿り気を帯びていた。

さすればさするほど、絵莉子のヤラしい声が聞こえる。

「、んぅ、、、ぁあっ、、、」

下着の中に手を入れる。

下着の上からでも判るほどに濡れている絵莉子のソコは、

私の指をすんなりと受け入れた。

「絵莉子、温かいなぁ」

「、、ぁ、、ぁっこ、、ちゃ、ん、好きぃ、、」

そんな声に応えたく、指で優しくかき乱す。
79名無しさん@秘密の花園:2009/08/08(土) 13:07:01 ID:eTUJNXUv
私の唇、指、声、私自身に反応して絵莉子は声を漏らす。

指で逝かせるのは勿体なくて、

絵莉子の唇から離れ、絵莉子の秘部に口づける。

「、、、っはぁ、、ぁっこちゃ、、汚い、よぉ、」

「んな事ないけど、汚いならキレイにしたるよ、絵莉子めっちゃ良い匂い」

流れ出る、絵莉子の愛汁を味わいながら、

ピチャピチャとイヤラシイ音を立てる。

絵莉子にも聞こえるよう、わざと大きな音で。

「絵莉子、イヤラシイなぁ。ヌルヌルが止まらんw」

「、んっ、、だ、って、、、ぁあっ、、」

舌で花弁とぷっくり膨れた突起を味わい尽くし、

舌で穴を弄んでる時、大きく絵莉子の腰が跳ねた。

「、、はぁ、、はぁ、、ぁ、、」

絵莉子は肩で息をしてる。

絵莉子の体をなぞるように口づけながら、唇まで辿り着く。

「絵莉子、めっちゃ好きやで」

そしてまた口づける。

絵莉子の舌の感覚が気持ち良くて堪らない。

絵莉子の頬を伝う唾液を逃がさないように、頬にも口づける。

「あっこちゃん、」

「ん?」

「絵莉子もあっこちゃんのこと好きだからね」

絵莉子を味わう事に没頭している私の耳に囁かれた甘い声での甘い言葉。

こんな甘い夜。

ずっと続けば良いなぁ。
80名無しさん@秘密の花園:2009/08/08(土) 13:13:51 ID:eTUJNXUv
すんません。
超駄文だし、最初のほうで、変換されてない漢字あるし。
最後の方は標準語だし。
もっと修行を積みますです。。。
81名無しさん@秘密の花園:2009/08/08(土) 14:24:52 ID:3Ei5Ua4w
いや、めっちゃ良かったよ!GJ!
方言は難しいですよね…。
スレが賑わってて楽しいです。今日中に自分も投下しに来ます。
82名無しさん@秘密の花園:2009/08/08(土) 14:36:29 ID:5c3BWSJd
GJ
今日すごいな
いい週末を迎えられそうだwww

wktk
83名無しさん@秘密の花園:2009/08/08(土) 18:32:23 ID:ztjwDYDm
初々しくてなんかいいです!!
GJ!GJ!
84名無しさん@秘密の花園:2009/08/08(土) 20:24:42 ID:eTUJNXUv
今日は、あっこがうちに遊びに来る。
酒持って来いって言っといたから、
ま、プチ飲みやね。

絵莉子とイチャイチャするあっこを、いつも放置しとくけど、
実はいつも妬いてるんよ。
絵莉子ばっかりずるいやん。

しかもあの2人、たぶん出来とる・・・?
しかも最近から。
あれほどイチャイチャしとったのに、最近は目に付くことが少なくなった。
でも何か、通じ合ってる感が出てきて、それの方が嫌や。


ピンポーン


インターフォンを取ると、画面の向こう側にあっこ。

「遅うなった〜、来たで〜」

オートロックを解除し、あっこがうちにやって来る。

「ただいま〜」

「おかえり〜、って、あんたの家ちゃうし!」

「クミコ、冷たいわ〜」

「はいはい、おかえりなさいませ、ご主人様〜」

「メイドか!」

くだらない掛け合いをしながら、家にあがってくる。
あっこが袋の中身をテーブルに出した。

「お?なんやこれ?ツマミ?」

「あ、そうそう。作ってきたんよ。クミコには家を提供してもらうからな。
あとスルメも買ってきたで?」

「おぉ〜、さすがやなぁ。さすが福岡君。先輩の心を解ってるねぇ。可愛いやつじゃ。よしよし」

フワフワの金髪に手をやり、頭を撫でてやった。

「よしよしなんてされたら、照れるわ。あたし絵莉子にはよくやるけど、絵莉子もいつも照れてるんかね?」

「さぁなぁ、どやろか?えっちゃんいつも嬉しそうにしとるんやん?」

「そうよな、えへへ」

絵莉子の話になるとほんまに嬉しそうに喋るなぁ。
85名無しさん@秘密の花園:2009/08/08(土) 20:26:08 ID:eTUJNXUv
あっこの料理をツマミながら、鮭はどんどん進む。
好きな人目の前にして、飲む酒は美味いなぁ。
あっこの顔も火照ってるようで、赤く染まる。

「ほっぺ赤いで」

あっこの頬に触ると、ほんまにちょっと温かかった。

「温かいな、可愛い」

「ちょ、クミコどうしたん?今日は照れさすこと、よう言っとるで?もう酔ってんの?」

「そら酔っとるよぉ、いつもあっこに酔いっぱなしじゃ」

「なんじゃそらw」

それからもお互い鮭が進み、あっこも呂律が回らんくなってきた。

「今日、泊まってくやろ?そんなんじゃ、一人で帰せんよ」

「、、ん、あぁ、じゃあ泊まってくけん」

「ベッド使って良ぇよ?私ソファーで良ぇから」

「えぇ〜〜〜〜、クミコ、一緒に寝ようやぁ〜」

少しふてくされた顔で私にせがむ。
ってか、私この子のこと好きやし、めっちゃ嬉しいねんけど、理性保つ自信ないわ。

「取り敢えず先に行っとって。行くかも知れんし、行かんかもしれんけど」

「待ってるで、先輩」

笑顔でそんな事言うなや。

一通り片付けをして、少しテレビを見る。
と、あっこが起きてきた。

「待ってるって言ったやんか、寝よ?」

首を傾げ、せがまれる。
少し強引に腕を引っ張られ、ベッドに向かう。
先にベッドに入るあっこ。
86名無しさん@秘密の花園:2009/08/08(土) 20:27:21 ID:eTUJNXUv
「いらっしゃ〜い」

と布団を開けられる。

「はいはい、おじゃまいたしますぅ」

内心めっちゃ嬉しいんやけど、素っ気無く応えた。

「クミコ温かいなぁ。心地良ぇわ〜」

ちょ、あかんやろ。

めっちゃ可愛いんですけど。

歯止めが狂いそうや。

っつーか、もう我慢ならん。

「あっこ・・」

無理矢理あっこの唇を奪う。
ビックリしたようで、肩を押され離される。

「クミコ、何しとんよ?やめてや」

「えっちゃんとも同じ事しとるやろ?わかるで。最近みんなの前ではイチャつかなくなったもんなぁ」

あっこが私の目を見ようとしない。

「図星やろ?誰にも言わんけん、代わりにあっこがえっちゃんにしてること、私にもあっこにさせてぇや」
87名無しさん@秘密の花園:2009/08/08(土) 20:28:53 ID:eTUJNXUv
あっこは黙り込んだままだった。
そのまま言葉を発しなくなった唇にキスをする。
舌を入れて掻き乱し、お互いの息が荒くなるのを耳の奥で感じた。
そのままあっこの耳や首にキスを落とし、少し乱れた声を漏らすあっこに嬉しく震える自分がいた。

「気持ち良ぇの?」
「、、いやや、やめてよ、、」

涙目になったあっこの顔が視界に入る。
その顔で余計に私は興奮してしまった。

キスを続けながら、あっこのシャツのボタンをはずす。

「可愛い下着つけとるんやな」

下着の上から胸に触れ、そのまま胸を露わにさせた。

キレイな胸や。

「乳首立っとるやん」

胸に口づけをし、硬くなった先っぽを口で転がす。
抑えていたいはずの声が漏れる。
88名無しさん@秘密の花園:2009/08/08(土) 20:29:21 ID:eTUJNXUv
「声でてるで?気持ち良ぇの?」
「、、んっ、、、そんなんちゃう、、」

抵抗したいはずなのに、絵莉子を守るためか、抵抗はされない。
一通りあっこの身体を弄んだ左手で、こんどはスカートの中に手を入れる。

「やだ、、ほんま、、やめて、」

そんなん言うても、この手が止まるはずがない。

「良ぇの?絵莉子との事ばらすで?」

観念したようだが、何も応えてはくれない。
そんなに絵莉子が大事か。

下着の中は既にヌメりを帯びていて、私の指は簡単に入ってしまった。
あっこの声はさっきよりもすこし音を足して漏れた。

「好きじゃない人の指でも感じてしまうんやな。めっちゃ濡れとるで」

涙目のあっこは、歯を食いしばって無理矢理声を押し殺そうとしてた。
強気なあっこの、この表情は堪らん。
意に反して私の指に反応してしまうあっこの身体。
と、声。
1本、2本、、3本、、、と指を増やし、あっこの中を攻め続ける。
あっこが普段聞かせんような声を漏らし、私の指もぐちょぐちょになる。

「イキたいやろ?無理せんでイってよ」

漏れる声を抑えるようにあっこに口づける。
舌であっこを味わい、左手の指はあっこの中を乱し続けた。
指で強く奥を突いた瞬間、あっこは大きく腰を跳ねさせ、身体をよじった。

「手ぇ、ぐちょぐちょやわ」

あっこは泣くしか出来んみたいや。

「ごめんな。ずっとあんたんこと好きやった。絵莉子との事に気付いてしまって我慢できなくなった」

もう1度口づけようと顔を近付けたが、拒絶された。
「ごめんな、あっこ。あたしソファー行くから」

そう言ってあっこを後にして寝室を出た。

あっこのすすり泣きを耳にしながら、心に痛みを感じながらソファーで横になった。

明日からの仕事、どうなってしまうんやろか・・・?

もう元には戻れない3人なんやろな。
89名無しさん@秘密の花園:2009/08/08(土) 20:31:41 ID:eTUJNXUv
暇だったんで、続けて投下してみました。
ひどい書き方をしてしまいましたが、くみこん大好きです。
連続駄文で申し訳ありません。
ま、職人様のツナギという事でお許し下さい。
失礼しました。
90名無しさん@秘密の花園:2009/08/08(土) 20:34:19 ID:eTUJNXUv
途中の、鮭じゃないです。
酒です。。。
うわぁ〜、超失敗・・・。
91名無しさん@秘密の花園:2009/08/08(土) 23:06:34 ID:3Ei5Ua4w
>>81です。こんばんは。
愛なしあこえり→ハッピーエンドの中の人でもありますw
>>54からのリレーSS、本当に暗くて申し訳ないorz

今回もなんとなく暗い話です。
どばーっと投下します。er注意。
92名無しさん@秘密の花園:2009/08/08(土) 23:06:56 ID:3Ei5Ua4w
「あっこちゃーん、もう離れてやー」
「いやや」

お酒臭いあっこちゃんから、いじけた口調。
言葉だけじゃ足りんみたいで、回された腕がきつくしまる。

「あっこちゃんだって暑いやろ?えっちゃん、ほんまに暑いんよ」
「暑いけど、ぜーったい離さんもん。えっちゃんがわるいんやー」

舌足らずにそう言って、べったりと背中にはりつく。
…悪いのは私やけど、こんな目にあうとは思わんかったわ。


バンドマンの飲み会にメンバー3人とも誘われた。
本当なら断りたかったけど、いつも仲良くしてる子からの誘いやし、盛大にやりたいなんていう話を聞いて断るわけにもいかなくなった。
お店を貸しきって、ほんまに大人数で、普段そんなに会話しない…若い男の人もたくさん。
あっこちゃんは初めから険しい顔しとって、行く前に「あたしから離れんで、隣におってよ」と釘を刺されていた。

それがいざ飲み会になったら、あっこちゃんはテンション高くいろんな人と絡み始めて。
お酒飲むスピードも尋常じゃなくて、ちょっと目を離すと、違う人に絡んどる。
本人が楽しそうだったし、まぁ困ったら助けてもらおうなんて、甘い考えでおった。

その甘い考えがいけんかった。
途中までは久美子に助けてもらいながら楽しく飲んでられたけど、終盤、あまり知らない男の人に絡まれた。
その人も結構酔ってて、テンション高くて、気付けばふたりっきりで逃げられなくなってしまってて。
私にとっては意味のない会話。あっこちゃんを探したけれど、暗い店内で見つからない。
しかも、暗いのと酔っ払ってるのをいいことに、しきりに手とか肩とか、触られてしまった。

どうしようか困って、悩んでいたけど、もう遅かった。
私を見つけたあっこちゃんが、こっちをめっちゃ睨みながらやってきて、そのままそこからひっぱり出してくれた。
あっこちゃんも酔っ払ってるから、足元はフラフラ。でも目だけははっきり、初めの時からの険しさを帯びたまま。

「あたしのえっちゃんや。やらん!さわんな!」

なんて、ろれつの回らない口で堂々と宣言してた。
…酔っ払ってたから、聞いてた周りの人は冗談だと思ってくれた………はず。

飲み会も時間的に終わりの頃だったけん、それからはふたりで手を繋いで最後までいた。
あっこちゃんは何も言わんで、下を向いて酔いに耐えてるようにも見えた。

握り締められた手は、熱かった。
93名無しさん@秘密の花園:2009/08/08(土) 23:07:47 ID:3Ei5Ua4w
2次会にも誘われたけど、あっこちゃんがきっぱり断って、さっさと帰ってきた。
周りの人になぁなぁにされて流れこまされる暇もなく、手を引っ張られて、あっという間に帰宅。

あっこちゃんの家に帰ってきて玄関に入った瞬間、後ろから抱きしめられて…ずーっとこの状況。
立っても、歩いても、座ってもぴったり背中にくっついて離れん。
酔ってるし、そのうち寝るって言いだすかとも思ったんやけど、そうも言わんし。
自分から寝るって言ったら、そのままいつもみたいに……寝かせてくれない気がするんよ。
だから、いつもテレビ見る位置にとりあえず座ってみたんやけど、もう、どうすればええんやろ。

「あっこちゃーん…」
「……………」
「ごめん。あっこちゃんがいろんな人と絡んで楽しそうにしとるからなぁ、邪魔したら悪いかと思ったんよ」
「……離れんでって、ゆったやろ」
「うん、だから、ほんまにごめん」
「…えっちゃんなんかしらんもん」
「知らんのにくっついてるってどういうことなん?もう…」
「なんよ。えっちゃんが悪いんやろ」

ろれつが回らなくて子供みたいな口調だったり、突然真剣な声色をしたり。
このタイミングでこんなこと言うともっと拗ねるけん、なんも言わんけど…。
………あかん。めっちゃ可愛い。
94名無しさん@秘密の花園:2009/08/08(土) 23:08:18 ID:3Ei5Ua4w
「…まだあの香水の匂いする」
「…っちょ、くすぐったい」

左腕を掴んで、指先から唇でなぞる。
さっきむやみやたらに触られて、あの人に一番近い位置にあった、左腕。
男の人が好んでつけそうな、独特の香水の匂いが一瞬、漂った。

「まだ離せんな」
「なん…もしかして、匂い取れるまでこのままなん?」
「当たり前じゃ。あたし以外のひとの匂いがするなんて耐えられんもん」

今度はうなじを唇へ。辿るようにして耳朶にかじりつかれた。

「…ぅ」
「あたしの匂いがつくまで、ずっとこのまんま」
「…ぁ、いややって…」
「これはおしおきやけん、えっちゃんは拒否れんよ」
「おしおきって…子供みたいに言わんでよ」
「罰や、罰。あたしを妬かせた罰」
「ぅ、あ」

服の裾から酔っ払いの熱い手が差し込まれる。
熱いのに、触られるとぞわぞわする。どこに触れられるかわからんから、ぞわぞわがいつもより強い。
後ろから抱きしめたままのあっこちゃんの顔は見えない。
…どんな顔でこんなこと、するんよ…。
95名無しさん@秘密の花園:2009/08/08(土) 23:08:37 ID:3Ei5Ua4w
「ふ、っあ…」
「……………」

上半身だけ服を脱がされて、真夏なのに寒い。座っとるのに全身に力が入らん。
少し前かがみになって、両手で身体を支えて、なんとかぞわぞわに耐えとる。
後ろからいろんなところを触られて、あっこちゃんの視線も表情も見えない。
これからどうなるのかと思うと、こわい。あっこちゃんがおらんみたい。

背骨を辿るように舌でなぞられて、左手は胸の先へ。
右手は身体の下半分を行ったり来たり、せかすように、ゆるくとかすように。

「…さっきからえっちゃん、何されるかわからんのに感じとるん?やらしいな」
「も、いや…!ほんまにあかんよ…っ、ここベッドやない、っ、く」
「…えっちゃんの中でベッドはそういうためにあるん?やらしいなぁ」
「違う!そんなんやないけど…っ…!」
「やめんよ。…ほら、立ち膝、して」

うなじのあたりから聞こえる声に、勝手に身体が反応する。
立ち膝にしただけで、足ががくがくする。耐えきれんくなって、テーブルにつかまる。

「口は反抗的やのに、素直な行動するんやな。この立ち膝、崩したらあかんよ」

そう言って、履いていたパンツを中途半端に脱がす。そのまま下着も。

「あっこちゃん…?」
「……なんかいつもより感じとるやろ。えっちゃんなんだかんだでMなん?」
「は、ん…んっ…!」
「まだ指でなぞっただけなのに、反応めちゃくちゃええな」
「い、や…やぁ、もう…!」
96名無しさん@秘密の花園:2009/08/08(土) 23:09:15 ID:3Ei5Ua4w
こわい。あっこちゃんの姿がちゃんと見えないことも、いつもよりもずっと強引なところも。
なのに、口では止めるように言っている私の身体が、すんなりとあっこちゃんに従ってる。

「…嫌やったら、言ってな」
「…ん、んんっ…!」
「……ほら、やっぱりいつもより濡れとる」
「あっ、ん…や…!」
「……………」
「…ふっ…うぁ、あっこちゃ…!」
「…ん?」
「いやや、あっこちゃんがおらんと、寂し…っ、ん!」
「…わ、えっちゃん…!」

気がつけば、ぽろぽろと涙がこぼれて手の甲に落ちていた。
驚いたあっこちゃんの声色がやさしいものに変わって、私から一度離れる。
抱きしめられて、そこでやっと立ち膝が崩れた。

「ごめん、やりすぎたな」
「…う、うぅー」

正面から抱きしめられて、あっこちゃんの匂いと温度で更に涙が出る。
そのせいでうまく声も言葉も出てこない。

「…私だって、つけたくないんよ」
「…え?」
「だから、あっこちゃん以外の、匂いなんて、いややって言うてんの」
「…うん。ごめん。嫉妬しすぎておかしくなっとった」
「…いいって言うまでこっち見んといて」
「…はい。了解です」
97名無しさん@秘密の花園:2009/08/08(土) 23:09:48 ID:3Ei5Ua4w
ようやく落ち着いて、あっこちゃんの顔を見ることができた。
目はまだトロンとして酔ってるっぽいけど、さっきみたいに悪酔いはしとらんみたい。

「…もう見てもええん?」
「酔っ払いには見られたくないけどな」
「いや、だいぶ酔いはさめてきとるんよ」
「…そう」
「そう、って…もうほんまにごめーん、えっちゃーん」
「あっこちゃんなんかしらーん」
「しらん、とか言いながら離れる気ないやん」

酔いすぎてさっきのことも覚えとらんの?
離れる気ないのは、そっちだったやろ。

「…あっこちゃんの匂いがつくまで、絶対離れんもん」
「え!?」

いじけた口調で、回した腕をきつくしめる。

びっくりしとるのに目は酔ったままなのがイラっとしたから、キスしてやった。


【おしまい】
ごめん!1レス目ものすごく長すぎた…orz
98名無しさん@秘密の花園:2009/08/08(土) 23:30:25 ID:HzTBx2zR
GJです!!
こーゆーの、好きなんで!!
あと、皆さんどうやってすばやくSSを上げてるんですか?
直接書き込んでめっちゃ時間かかった45ですいません。
99名無しさん@秘密の花園:2009/08/08(土) 23:43:28 ID:3Ei5Ua4w
>>98さん
自分、PCと携帯どっちからも書いて投下するんですが。
どっちでも2ch専用のブラウザ?ビューア?使ってます。
PCならメモ帳、携帯ならメール画面で全部書ききって、レス切る所決めて。
それからぽーんと投下してる感じです。

参考にならないと思いますが…一応、そんな感じでやってます!
100名無しさん@秘密の花園:2009/08/09(日) 00:12:17 ID:DA1DPJLq
GJ!
ツンデレえっちゃんかわええ
101名無しさん@秘密の花園:2009/08/09(日) 01:07:40 ID:pmfvg9Tu
何このSSの数ww少し見ない間にwww
嬉しすぎて泣きそうwwww

皆様本当にGJです!!!
102名無しさん@秘密の花園:2009/08/09(日) 02:19:11 ID:UcdMO/p/
良い週末をww
この流れに便乗して投下、リレーの片割れです、ヘタレの方です
ほのぼの担当でもかまわんよ!!
暗い続きものがあるので、近いうちに、、、っていうかこれもそんなに明るくなはいです
「あっこを泣かせよう」をコンセプトに

「離して」
「・・・いやや」
「もう、ええ加減にしてよ」
「・・・行かんといて」

私の細い腕を軽々一周してしまうあっこちゃんの大きな手
無理やりはずそうとしても、離れてくれなくて
逆に、体重をかけて腕を強くひかれて
ひたすら玄関に向かおうとしてた私の体は
軽々とあっこちゃんの腕の中に収まる

「行かんといてよ」
「いやじゃ、あっこちゃんが悪いだろ?」
「ごめんなさい」
「許してあげれんよ」

私の一言一言にびくつきながらも、抱きしめた腕の力は緩まることがない
体をよじって逃れようとしてもがっしり抱きしめられて上手く動けない

「離してって」
「ごめん」
「さっきからほればっかりやん」

もう力では敵わない
この部屋から出ようとしてかれこれ一時間は経っている
ずっと掴まれていた右手首には、くっきりと指の跡が見えた
ちょっとしたホラーやんこれ・・・・
103名無しさん@秘密の花園:2009/08/09(日) 02:19:43 ID:UcdMO/p/
ちょっとしたことで始まった喧嘩はあっこちゃんが原因で
私は自分の言いたいことをいっぱい言ってしまった
あとから考えるとそれはただの嫉妬で
恥ずかしくなってあっこちゃんの前にいたくないだけなんやけど・・・・
なんか勘違いしたあっこちゃんに、もの凄い勢いで引き留められている
で、引くに引けなくなってしまった私・・・・
もう怒りなんてどこかへ行ってしまった
むしろこの、なんかよくわからん状況を段々と楽しみつつある

「もう、ええから、とりあえず離してくれん?」
「えっちゃんがどこにも行かへんなら」
「それは約束できんな」
「行かんといて・・・・」
「行かせてくれんの?私は出て行きたいのに」

楽しんでるのがバレないように普段より強めの口調で言ってみる
案の定びくついたあっこちゃんの体
でも、今度はふるふると小さく震えている

「・・ごめんっ・・ほんまに、、」
体だけでなく声も震えていて、時折小さく鼻をすするような音
何も言わないでいると更に震えた声
聞き取りにくいそれは、何度も私の名前を呼んで、ひたすら謝っていた
私に絡みついた腕が力なくたれてきたので、腕をどかして抜け出した

床にぺたーんと座ったまま、子供みたいに泣きじゃくるあっこちゃん
彼女がそうやて泣くのを見るのは初めてで
思わずかわいいなぁって思ってしまった
104名無しさん@秘密の花園:2009/08/09(日) 02:20:12 ID:UcdMO/p/
「あっこちゃん?もう泣かんでよ」
ほんまはあんまり怒ってなかったんよ、ごめんなぁ
彼女の正面に座り込んで頭を撫でる
「だっ・・て、な、、ごめん、、、えっちゃ、ん」
あっこちゃんは呼吸するのも大変なくらいに泣いてしまっていて
思わず抱きしめて背中を優しくさすった
「喋らんくてええから、もう怒ってないから」
「ほんま、に?」
大きい新呼吸のあとに、ゆっくりと吐き出される言葉
「うん、もうどこにも行かんよ、ここにおるから」

さっきより弱くて、頼りない力で抱き返される
「ええ、の?」
さっきよりだいぶ落ち着いたような声
「ええよ」
かわいらしく抱きしめて、私の首元にうずまるあっこちゃん
肩口が濡れた時に自分がしてしまったことの重大さに気づく
「むしろ、ごめんなあっこちゃん」
「えっちゃんは悪ないよ」
あっこちゃんが首元に頭をうずめたまま、頭を振る
くすぐったくて少し笑うと、あっこちゃんの笑い声も聞こえた
やっと泣きやんだらしい

「あっこちゃん顔あげてくれん?」
「・・・まだあかん」
「えー、えっちゃんキスしたいなぁって思ったんやけど」
すぐ顔をあげると思ったのに、首筋に軽くキスをされる
「・・・そういうんじゃなくて」
いつもと反対に、私があっこちゃんのほっぺを両手で挟んで
伏せた目のあっこちゃんを無理やりこっちに向かせる
まだ乾ききってない涙の痕と赤くなった目
その跡を指でなぞる
105名無しさん@秘密の花園:2009/08/09(日) 02:20:43 ID:UcdMO/p/
「ほんまにごめんな?」
「謝るんはあたしや、えっちゃんは悪くないよ」

なんであんなことしてしまったんやろ
罪悪感で苦しくなってしまう
泣き顔もかわいいけど、やっぱり笑ってる顔のほうが好きだ

「あっこちゃんには、ずっと笑ってて欲しい」
「えりこがおったらいっつも笑えるわ」
「ずっとおるよ」

泣かせてごめんってことが伝わるように
出来る限りの優しさを込めて、私からキスをする
少しだけ涙の味がして、それを全て絡めとるような長い長いキス
慣れないことに呼吸が苦しくなって離れると、笑顔のあっこちゃん
「ありがとう」
言われてすぐ、言葉を返す間もなく抱きしめられる
私もゆっくり抱きしめ返して、優しい声で言う
「今日はあっこちゃんのスキにしてええよ」
「じゃあ、とりあえずこのままで」
「ええよ」
「ほんで、、、その後はベッド連れてってもいいですか?」
「えー」
「好きにしてええって言うたやん」
「ウソ。ええよ、連れてって」

笑いながら言うと、もうちょいこのままっていう小さい声
泣きつかれた子供みたいに、私の体を頼っているようだ
心地よくて、このまま寝てしまいたいと思っていたら
ふわりと持ち上げられる自分の体
「えっ、なにっ?」
あっこちゃんはさっきまで泣いていたのが嘘みたいな笑顔で
「ベッド連れてってええって、言ったやろ?」

ベッドに寝転んで、見上げるあっこちゃんの顔は
今日一番の笑顔だった
106名無しさん@秘密の花園:2009/08/09(日) 02:22:17 ID:UcdMO/p/
以上です

専ブラ初めて使ったけど便利!!いいねこれ

107名無しさん@秘密の花園:2009/08/09(日) 11:11:06 ID:CpnuLzzA
>>106
GJGJGJ!!
泣いてるあっこちゃん可愛い!!
108名無しさん@秘密の花園:2009/08/09(日) 13:08:14 ID:T/X4n3lE
イイヨイイヨ−!
109名無しさん@秘密の花園:2009/08/09(日) 18:48:23 ID:YYwmMisD
ここの住民さんは、やっぱりあこえりを望んでるんでしょうかね?
たまには、クミエリを!
誰か!
お願いします!
110名無しさん@秘密の花園:2009/08/10(月) 00:52:28 ID:EXcjI7b/
GJ!!
あっこちゃん可愛いですね!!

私もくみえりって読んでみたいです。
書いてくれる人がいればですが。
111名無しさん@秘密の花園:2009/08/10(月) 08:40:34 ID:HSPEThmY
少しばかりクミエリの案はあるけど、文章に出来るか分からない…

文章に出来たら今週中に投下するよ
112名無しさん@秘密の花園:2009/08/10(月) 11:43:38 ID:EXcjI7b/
やったあ!!
首を長ーくして待ってます!!
113名無しさん@秘密の花園:2009/08/10(月) 16:06:10 ID:BSJMEe8b
うわ!週末明けて久しぶりにきたら、めっちゃSSが投下されてる!!
職人のみなさん本当ありがとう!

>>89
悲しい話ではあったけど、久美子大好きなので嬉しかったです!ありがとう!


クミエリは私も興味あります!
にしても、あっこちゃんはやっぱり可愛いなぁ。皆さんのあこえりやえりあこやくみあこ読んでて痛感しました☆


本当職人の皆様GJです!
114名無しさん@秘密の花園:2009/08/11(火) 15:17:51 ID:zOTVRhUf
書けた事は書けたけど、無理矢理つじつまを合わせてる部分があるんだよね…

とりあえず、ちょっと修正してから夜に投下の予定です!
115名無しさん@秘密の花園:2009/08/11(火) 22:26:31 ID:gWiAW26n
>>109
スレタイがスレタイだけにね。
自分はなんでもおK

>>114
まってます!!
116名無しさん@秘密の花園:2009/08/11(火) 23:03:30 ID:zOTVRhUf
>>114です。
クミエリ、なんとか形になりました。

携帯からなんで、改行とかおかしいかもしれないですが、どうか目をつぶって下さい…!

erなしで、時期は元祖チャットフードがやってる頃って事でお願いします。



元々は大学のサークルで一個下の後輩で
私やあっこよりも体が小さくて
人見知りが激しくて、サークルの初めての合宿では私の傍から離れようとしなかったくらいで
パンが大好きで…

…とにかく、めっちゃ可愛らしい人。

今はバンドのリーダーであり、私の好きな人。恋人。


テレビやライブでは、“仕事やから”って割り切ってる事もあってベタベタはせん。

本当はベタベタイチャイチャしたいけど…我慢じゃ。

代わりにえりこはあっことイチャイチャしとる。
カモフラージュの意味も込めて。


…まぁ実際はかなり妬いとるんやけどな。


117名無しさん@秘密の花園:2009/08/11(火) 23:05:26 ID:zOTVRhUf
++++++++


今日は久々に自分達のチャットフードを、私の家でリアルタイムで見ることが出来る。

もちろん、隣には大好きなえりこと酒。

あぁ龍馬さま、良い夜になりそうです!


今回のテーマは手巻き寿司やった。


「久美子、これ、美味しかったよなぁ」

「そうじゃな、今度二人でまた作ろか?結構これ簡単やったよな。」

「ほんまにー?」

「ほんまじゃ。クミコンは嘘つかん!野菜なら高橋王国からたくさん来るしなw」

「えー、具は野菜だけなん?」

「野菜以外はえりこ君、君が調達したまえ!」

「えーー久美子のケチー!」


ここまでは良かったんよ。


でも手巻き寿司を作っている途中から、あっことえりこの「愛の劇場」だなんてテロップが出て来て…

二人のイチャイチャっぷりがクローズアップされとった…。


収録中は作るのに集中しとって、イチャイチャしとるとは気付いとったけど、ここまでとは思わんかった…。
それにイチャイチャはいつもの事やったしな…。

あたしって、こういうとこ鈍いんですね。龍馬さま…。
118名無しさん@秘密の花園:2009/08/11(火) 23:08:04 ID:zOTVRhUf


「…愛の劇場って…。」

いつもなら特に気にしないんだけど、うーん…今回はちょっとなぁ…。


「…えっと…まさか、こんな風に……なんかごめんな?」

流石に隣のえりこは、なんだか申し訳なさそうに俯いていた。



そんなえりこの姿は、やっぱり可愛い。
多分、反省しとる。


…まぁあっこがちょっかい出した事で始まったんやけどな。
しかもラストの方で、えりこはあたしに助け求めとったけどな…。


でも、やっぱりこれは悔しいわ。

だから少し意地悪したる。
龍馬さま、どうかお許しを!


「えりこ、めっちゃ笑っとったけん。あっこと二人で、あぁいうことして楽しかったんやろ?」

「え、あぁ…。う、うん。…ごめん。」
えりこはあたしと目を合わせず、伏し目がちに答えた


119名無しさん@秘密の花園:2009/08/11(火) 23:10:40 ID:zOTVRhUf


「そんで、あぁいうこと久美子とはしてくれんの?」

「そんな…事、ないよ!」

「じゃあ、あたしとはいつしてくれるん?」

「…えっと…えーっとな…。」

「なぁいつなんよ?」

「あっ、えっと…ふ、二人で手巻き寿司…作る時…とか!」

「そんなん待てんよ。…久美子は今がいいなぁ〜。」

「え、…今って…どういう意…っ」

言い終わるのを待たずに、えりこの唇をキスで塞いだ。



少し長めの触れるだけのキスから、徐々に舌を絡めるキスへ。

突然のキスに、えりこは戸惑いながらもキスに応えてくれとる。


少しすると、えりこの腕があたしの首後ろに回った。

それを合図に、えりこから体を離した。
120名無しさん@秘密の花園:2009/08/11(火) 23:18:20 ID:zOTVRhUf
えりこは、とろんとした目をしながら「あれ?」って顔をしとる。

あたしはすかさず
「今ってのはこういう意味じゃよ!えりこ君分かったかね?」

そう言われたえりこは少しボーとしてから
「…久美子のバカ」
そう、ボソッと呟いた

多分、顔は真っ赤やね。


…もう、そんな可愛い事せんでよ。

まぁさせたのは…あたしやけどね。

ちょっと意地悪して終わろうかと思っとたけど、我慢できよね。
こんなえりこを目の前にして。
続きをしても良いですよね?龍馬さま。


「なぁ、えりこ君。この続きはいらん?」

「えっと、そ、それはぁ……」

「久美子は欲しいんやけどなぁ〜ダメかなぁ〜」

「…うん…っと…」

「龍馬さまぁ〜えりこが嫌みたいですぅ〜!あんなとろんとした目ぇしとったのに、続きはダメみたいですぅ〜っ」


そうやってふざけていたら、えりこから弱い肩パンが入って、真っ赤な顔で少しあたしを睨みながら
「そ、それは久美子のせいじゃ…」

…相変わらずやること可愛いよなぁ。

「ほんで、えりこは続き欲しいん?w」

「ほ、欲しいよ…!」
真っ赤だった顔を、耳まで赤くしながら返ってきたOKの言葉

「そうこなくっちゃなっ!」
そう言いながら、ゆっくりとえりこを押し倒した。


P.S.龍馬さま、今宵はなんだかんだで良い夜ですよ!


終わり
121名無しさん@秘密の花園:2009/08/11(火) 23:21:51 ID:zOTVRhUf
えーっと…。
関東の者なんで、方言が目茶苦茶かと思います。
話の切り所も変な箇所があると思います。
本当に申し訳ないです。
まだまだ初心者なので、どうか許して下さい。これから頑張りますので…!
他の神懸かった職人さんのSSまでの、繋ぎだと思って頂ければ幸いです。

お粗末さまでした!
122名無しさん@秘密の花園:2009/08/12(水) 03:27:29 ID:uP5SozOs
GJです!!
方言も気にならないし、大丈夫ですよ!
組紺難しいのにすごいです!
所々龍馬で笑ってしまいましたw
123名無しさん@秘密の花園:2009/08/12(水) 09:28:01 ID:ftXxKxsb
GJ!
今まで久美子で萌えれなかったけどいけるかも!!w
超GJ!!
124名無しさん@秘密の花園:2009/08/12(水) 11:51:31 ID:5r9RTA2R
おおー!!
GJです!!
ホントありがとうございました!!
125名無しさん@秘密の花園:2009/08/14(金) 15:20:43 ID:T6U2OlZr
まちぼうけ
126名無しさん@秘密の花園:2009/08/14(金) 19:42:21 ID:zGuwZT7g
何かネタってないかな?

チャットフードも終わったしネタが…ないww
127名無しさん@秘密の花園:2009/08/14(金) 20:43:20 ID:FVWQIy7A
SS読みたいー
128名無しさん@秘密の花園:2009/08/14(金) 21:24:41 ID:RG9v6Vri
くみえり意外によかったけど
あこえりが読みたいww
129名無しさん@秘密の花園:2009/08/14(金) 21:45:11 ID:zGuwZT7g
やっぱ王道っすよねww

ネタとか何かあったら教えて下さい…!
130名無しさん@秘密の花園:2009/08/14(金) 22:25:28 ID:FVWQIy7A
ライブで演奏が終わってハケる時の話。
ちなみにハケるのはあっこ側だからあっこが一番ハケやすい。

あっこがベース置いてハケようとしたのに、ツカツカ歩いてきたえっちゃんを、自分が歩くのを止めてまでわざわざ先に行かせて
よくやった!的に背中をポンポンって叩いてたのに萌えたw

意味不明ですまん
131名無しさん@秘密の花園:2009/08/14(金) 23:11:43 ID:zGuwZT7g
>>130
萌えネタありがとう。

どうにか頑張ってみるよ
132名無しさん@秘密の花園:2009/08/15(土) 03:28:45 ID:bNseaR0K
>>130
いい報告ありがとうございます。
自分もこれをネタに書けたらな‥
書けないけど。


>>131
お願いします!職人様。

133名無しさん@秘密の花園:2009/08/15(土) 04:41:51 ID:n1Ouk9oo
なんだかあっこが嫁でえっちゃんが旦那というのがしっくりきてしまう今日この頃。
134名無しさん@秘密の花園:2009/08/16(日) 21:58:47 ID:isCj9E6c
こんばんは。
久しぶりに投下しようと思ってきてみたんだけど、今回の投下、かなり長いです。
ざっと14レス分…規制かかっちゃうもん?
そして本当に長いですが、投下していい?orz
135名無しさん@秘密の花園:2009/08/16(日) 22:03:06 ID:ezbEB3Vs
早く投下を!!
長文Welcome!!!
136名無しさん@秘密の花園:2009/08/17(月) 00:56:16 ID:2bNDESFS
>>134
1レスを長くしてもダメ?
137名無しさん@秘密の花園:2009/08/17(月) 04:22:09 ID:MKaCqcy+
読みたいです!
138名無しさん@秘密の花園:2009/08/17(月) 07:06:55 ID:c5Z6TA91
読みたいです、よろしくおねがいします。

0時付近に投下して、途中でIDかえたらどうかな?
意味ないかorz
139名無しさん@秘密の花園:2009/08/17(月) 20:52:01 ID:nqROJlr/
>>134です。遅くなりました。
前半を自分が、後半を心優しい某職人さんが投下してくれることになりました。
いろいろ提案してくれてありがとう。長文ですが、もし良ければ読んでください。
視点が話の中で変わってます。【E】→えっさん視点・【A】→あっこびん視点です。
140名無しさん@秘密の花園:2009/08/17(月) 20:52:28 ID:nqROJlr/
【E】
「そんじゃー、また夜に」
「…うん、楽しんできてな」

そう言って見送って、細く溜息をついた。
あんなん言って、ほんまは来ないんやろ、なんて、ちょっと疑ってる自分がいる。
不満は見せたくない。あっこちゃんに負担かけたくないし、な。
だけど、だけど。少し前みたいなんが、恋しくてしょうがない。


少し前の私達。
仕事が終わればどちらかの家へ行って、どちらかがご飯を作って、一緒に寝て、どちらかが朝早く自分の家に帰る。
そんな生活。
なんの不満もない、幸せな毎日。

最近の私達。
ほぼ毎日一緒に帰っていたあっこちゃんが、何日かに1回、他の誰かと遊びに行くようになった。
もともと友達が多い人やから、初めはそんなに気にせんかった。
でも、遊びに行く頻度がどんどん増えていっとる。
今月に入ってからは2日に1回はどこかへ行ってしまう。4日間連続で遊びに行ったこともあった。
そういう日はたいてい私の家には来ないし、私からもあっこちゃんの家に行くことはない。
141名無しさん@秘密の花園:2009/08/17(月) 20:53:45 ID:nqROJlr/
付き合ってるからって言って、束縛とかしたくないし。
あっこちゃんはどんどん世界を広げていっとるのやから、その邪魔するのもおかしいかなって思うんよ。

(それにしたって、最近一緒にいたがらない気がするけどな)

前に比べて、名前を呼ばれなくなった。
仕事してても、一緒にいる時間が減った。

そうやって思い返すと、

(………倦怠期って、こういうことを言うんかなぁ)

別れようとか、その方がいいとか、そんな事は思わない。
あっこちゃんも、そんな事は言ってこない。

(…んー、考えるの、めんどくさいな)

あっこちゃんは久美子を誘ってライブを見に行った。
私のこれからの行き先は、自分の家。ひとりきりのあの部屋に帰るだけ。
ライブが終わったら、あっこちゃんが来てくれることになっている。

(…今日は来るって言ってたしな。余計なこと考えたってしょうがないやん)

帽子を深く被り直して、スタジオを後にした。
142名無しさん@秘密の花園:2009/08/17(月) 20:54:07 ID:nqROJlr/
【A】
あぁ、なんて素晴らしい夜なんや。
世界が緩やかに回る。身体が少し熱い。頭ん中で楽しいことが巡る。

「最高やな、くみこぉ」
「最高じゃったけど、飲みすぎや、あっこ」
「別にええやんかー。ほんまに、いいライブやったー」
「うん、まぁ、そうやねぇ」

そう言ってあたしの手からビールを奪う。その表情は、呆れ顔。

「どうしたんよ、帰りたくないとか言いだして。ほんで、いつもよりも飲みよるし」
「なんもないー。ただ、ちょっと時間空いたしな」

時計を見ると、そろそろ日付が変わるところやった。…もうそろそろええかなぁ。

「時間空いたしって…なに、このあとなんか予定あるん?」
「うん?あぁ、なんもないよ…」
「意味分からんわ……だいたい、えっちゃんのところに行くんやないん?」
「行くよー…ちゃんと」

あたしから遠ざけて置かれたビールに手を伸ばす。
炭酸も抜けたビール。もうあんま美味しくないな。
かわりに久美子の焼酎を一口…うん、うまい。
143名無しさん@秘密の花園:2009/08/17(月) 20:54:33 ID:nqROJlr/
「…なんかあったん?ケンカした?」
「…んなわけないやろ……あ、これと同じのもう一杯下さい」
「えーまだ飲むん?て言うかなんかあったやろ?」
「今日は飲みたい気分なんよー…えっちゃんとはなんもない、普通や」
「あっこ」

居酒屋の空気に合わない、妙に真剣で、怖いくらいの声。
あたしの身体から、ビールの炭酸みたいに、酔いが抜けた気がした。

「…はい」
「飲むのに付き合ってほしいんなら、ちゃんと何があったか言うて」
「………なんもないよ…ただ…」
「ただ、なに?」

うー…。これはもう言わなあかんかー…久美子怖すぎる。

「えっちゃんが、なぁ…」

えっちゃんが、わからんのよ。
144名無しさん@秘密の花園:2009/08/17(月) 20:55:28 ID:nqROJlr/
ちょっと前まで、毎日のようにどっちかの家に行って、ふたりきりの時間過ごして、一緒に寝て。
毎晩ではないけど…まぁ、それに近いくらい、押し倒して…そのまま抱いて。
でもな、あたしから好きって言うことはあっても、ほとんどえっちゃんからは言ってくれんし。
たまに言ってくれるのも……あたしが強要したときですし?

好きって思ってくれとると思う。…たぶん。
やけど、はっきりとそれをもらえんから、わからんくなってしまった。

「…なんて言うか、えっちゃんがあたしのことを好きっていう確証がないけん、自信が持てなくなってきてしまいました」
「…ていうか、強要するんかい。言わせるんかい」
「言ってくれんからなー、なんか燃え上がったとき、聞いてしまう」
「ちょ、ほんまに酔い過ぎ。妙にリアルじゃけんその話はストップ。…続き」
「あぁ、うん、ほんでな?」

ちょっとだけ、えっちゃんを妬かせてみようと思ったんよ。
ほんのちょっとだけな?今までの生活のリズムを狂わして、寂しがってくれたりせぇへんかなーって。
…だけど、あたしが遊びに行くって言っても、えっちゃんは別に何も言わんかった。

「あぁ、そうやな。いつも、『行ってらっしゃい』、てな」
「そうやろ?なんかそれが悲しくなったんよー」
145名無しさん@秘密の花園:2009/08/17(月) 20:56:22 ID:nqROJlr/
で、遊びに行く回数増やして、冷たくではないけど…前よりベタベタしなくなってみて。
もうそろそろ効果があっていいかなーと思ったけど、今日も普通に見送られて。

「この嫉妬大作戦は失敗に終わりそうです」
「…はぁ…。まぁ、もうやめといた方がええな、それは」
「うん、あたしももう無理や、えっちゃんが自分の中で足りなくなってきとる」
「自分で自分の首絞めとるんか…。で、今日は何時に会う約束したん?明日オフやけど、もう日付変わるよ?」
「…今日はライブ終わったらすぐ行く約束しとった」
「は!?じゃあなんで時間空いたとか言うんよ!?」

久美子がさっきよりも怖い顔しとる…なんで素直に答えてしまったんやろ。
焼酎を一気に身体ん中に流す。なんか、勢いに負けそうやったから。

「いや、来るって言ったのに来なかったら、ちょっとは心配してくれるかなーって…」
「あんた何言うとるんよ!?えっちゃんの方が心配や!ほら、帰るよ!」

グラスを無理矢理テーブルに置かされて、即、帰る支度をさせられる。
ふらっふらの身体をぐいぐいと引っ張られる……あぁ、回るー。もっと酔うからやめてー。
146名無しさん@秘密の花園:2009/08/17(月) 20:57:19 ID:nqROJlr/
【E】
…来ない。
ライブが終わってからもうかなり経っとる。
連絡もない。今日ほんまに来る約束やったよな?って考え直してみたけど、やっぱり来るって言うとった。

(…なんなんよ、もう)

もう寝てしまおうとも思ったけど、ベッドに沈んだら、あっこちゃんの匂いがする気がして、寝れんかった。
大丈夫、今日は久美子と一緒だったんや。他の男の人とか、女の子の名前は出てなかった。大丈夫。

(…でもなぁ、こんなん、沈んでまうに決まってるやろ)

私だけずっとひとりで待っとって、いつかは帰ってこなくなるかもしれない。
その『いつか』も、今日なのかもしれん。
言葉に出されてないだけで、もうあっこちゃんは私のことどうでもいいのかもしれん。

(…イラッとする。あっこちゃんの、アホ!)

そのイライラに合わせたかのように、玄関の外が騒がしくなる。

「…ほら、あっこ、近所迷惑になるやろ、歩いて!」
「うぅ…久美子が振り回すのが悪いんやろ…」
「知らんわそんなん…飲みすぎたんが悪い!」
147名無しさん@秘密の花園:2009/08/17(月) 20:57:57 ID:Gp1UfAZw
驚いて、玄関のドアを開ける。
そこには、なんとかあっこちゃんを歩かせようとしてる久美子と、ふらふらのあっこちゃん。
久美子とは反対の、あっこちゃんの隣に立って、そのまま部屋に担ぎ込む。

「えっちゃん…ごめんなぁ、うるさくしてもうて」
「なんでこんなに酔ってるん?」
「なんでか知らんけど、一人ですごい飲んだんよ。もっと早く連れてくればよかったな」
「こんなに酔っ払って、自分の家に帰らんかったんやな」
「あー…えっちゃん家に行くって言っとったし、あたしの判断で連れてきたんよ」
「え?」
「詳しくは本人から聞いてや。ふらふらやけど、たぶん極限なフリしとるだけやから。…なぁ、あっこ?」
「………はい」
「ちゃんと謝って、説明せんと、許さんよ」
「…はい」

謝る?説明?なにが?と思ってるうちに久美子は帰ってしまった。
あっこちゃんはぺたんと座り込んで、自分の時計を撫でている。
148名無しさん@秘密の花園:2009/08/17(月) 20:58:19 ID:Gp1UfAZw
【A】
「…何の連絡もないと思ったら、飲んどったん?」
「…ごめん」
「言ってくれれば、今日会わないでも良かったのに」
「…ごめん」
「……久しぶりにふたりきりだと思って、楽しみにしとったんよ?」
「…ごめん、て、ええ?」
「…なに?」
「いや、会いたいと思ってくれとったんやなーと…」
「当たり前やろ!」

さっきの久美子の言葉よりも、身体から酔いが抜けていく気がする。
頭ん中は真っ暗い。重くて、えっちゃんの顔を見ることができない。

「…謝るって、説明って、なに?」
「………」
「…私の知らんとこで、なんかあったん?」
「違う…んだけど、でも、えっちゃんに酷いことした」
「え?」

ここでちゃんと言わな、勘違いしたまますれ違ってしまう。言わんと。
重い頭を押し上げて、えっちゃんを見つめる。思った以上ににすぐそばにいたので、手を引っ張って、抱きしめた。

「…あっこちゃん、痛い、よ」
「…ごめん、えりこ。あのな…」
149名無しさん@秘密の花園:2009/08/17(月) 20:58:57 ID:Gp1UfAZw
抱きしめたまま、最近のことについて話した。
不安になったこと、わざと妬かせようとしたこと、少しだけ、突き放したこと。
何も言わずにえっちゃんは聞いていた。自分がしたことなのに、もう許されんかもと思って、怖くなった。
全部話すと、えっちゃんは離れてしまった。あぁ、やっと触れたのに。

「…あっこちゃん、わざとそうしてたんや」
「ほんまに、ごめん」
「………別に、ええよ、もう」
「…よくない声しとる」
「…終わったことやもん、ええって」
「強がらんでもええよ、ほんまに、あたし最低や」

まだ頭が触れられる距離。撫でると、イライラを隠しきれない目で睨みつけられた。

「…どんだけ、心配したか知らんやろ」
「…そうだよな。ほんまに、心配かけた」
「もう、帰ってこんのかと思ったんよ?」
「あの、自分で言うのもなんですが、それはありえんよ」
「じゃあなんでそんな事したんよ」

もう一度えっちゃんが近づいて、ふらふらの身体を押されて、床に押し付けられた。
艶のある髪の毛先が触れる。触れるたびに、炭酸みたいに身体が痺れる。

「そんな事でしか、確かめられんかった?」
「………」
「それは、悲しい、な」

言い返せないでいると、強引にキスされる。えっちゃんからこんなんされた事がない。
久々に触れる唇に夢中になる。水分のある音を立てて、ついばむように。
150名無しさん@秘密の花園:2009/08/17(月) 20:59:18 ID:Gp1UfAZw
「…あっこちゃんの帰ってくる場所はここだけやろ?」
「…ん」
「言わんと、なんもわからん?」
「んーん。やっぱりこっちのが、よくわかる」

今度はこっちから強引に。あー、えっちゃんヤバイ。酒の酔いなんか消え去るくらい、唇に酔うわ。
でも身体は正直で、酒の酔いは簡単にはさめてくれない。
唇が離れると、えっちゃんがゆらゆら揺れるように見える。まだふらふらしとるし、眠い。

「ああー…あたしなんでこんなに酔っとるんよ」
「あっこちゃん、自分で飲みすぎたんやろ?」
「そうやなくて」

ふらふらの身体を起こして、えっちゃんを床に押し付けて、上から見下ろそうとした。
…けど、腕が自分の重みも支えきれずに、そのままつぶれてしまった。

「…重いし、暑い」
「不安になることなんかないんやから、思う存分やらしーことしたかったのに。なんで、酔っとるんやろ」
151名無しさん@秘密の花園:2009/08/17(月) 20:59:45 ID:Gp1UfAZw
【E】
そうか、もう不安になることなんかないんや。そう思って安心する。
その後の発言は、聞かなかったことにするとして。

「…明日も、来るからな」
「知っとるよ」
「……結局、作戦立てたのは自分やけど、それにハマったのも自分だったな」
「…どういう意味?」
「…会いたくて仕方なくなったんは、あたしだったってこと」
「まだそんなこと言うとるん?」

重みと温度は私を更に安心させるけど、とりあえず避けて、ベッドから降りる。
オレンジ色の明かりだけ残して、電気を消す。
気付けば大の字になってるあっこちゃんの上に、するりと乗っかって、半分夢の中にいるあっこちゃんの頭をぐしゃぐしゃに撫でる。

「いつまでも、強がってられんよ」
「…んー」
「寂しかったんよ?」
「んー、すまん」
「もう、しない?」
「二度とせんよー…。こんなアホなことしたら、もっと辛いってわかったしな」
「そうやろ?」
「うん。アホやった。…ていうか、人が動けんのをいいことに遊んどるやろ」
「これは仕返し。復讐や」
「こんな優しい復讐ならずっとされてたいわー。えっちゃん子供みたーい」
「うっさい」

ほっぺを抓られながら、へらへらと楽しそうに笑う。
まだお酒抜けんの?そんなに笑ってられるのも、今のうちや。
152名無しさん@秘密の花園:2009/08/17(月) 21:00:26 ID:Gp1UfAZw
手首を取ってキスをする。少しずつ、肩…顔に近づいて。

「…え、なん、えっちゃん?」
「復讐やから、喋らんといて」
「…や、なんか、これ…さらに眠くなる…」

規則正しいリズムで繰り返しとるからなのか、なんなのか。
目を瞑って、それが開かなくなる。穏やかで、くすぐったそうな表情。

「…うー、えっちゃん、えろいわ…覚えとけー」
「知らんよ、そんなん」
「んー、うー…」

次第にうなり声も消えて、呼吸が寝ているそれに変わってくる。
…もう、そろそろ言ってええかなぁ。

「…愛してる」


その言葉を告げた瞬間、寝とるはずなのに、今日一番のニヤニヤ顔に変わった。
あぁもう、全部許そう。そう決めて、同じくらいニヤニヤ笑った。


【おしまい】
153名無しさん@秘密の花園:2009/08/18(火) 00:38:43 ID:Cxddnx/4
GJ!!
なんかドキドキしました!!
好きです!!
154名無しさん@秘密の花園:2009/08/18(火) 11:09:46 ID:s0Hvr+DS
ウマイ!!好きです、これ。
155名無しさん@秘密の花園:2009/08/18(火) 12:41:06 ID:Y+HUmU6u
めっちゃ良い!!
スキ!

リレーって素晴らしいっ!!
156名無しさん@秘密の花園:2009/08/18(火) 18:52:23 ID:Y+HUmU6u
>>155
ミスったww
リレーじゃなかった…w
はやとちりしてしまった/(^O^)\
157名無しさん@秘密の花園:2009/08/19(水) 21:52:52 ID:OKBOGyNg
これすごくいい!
可愛いしくみこんの入れ方も好きです。
良かったらまた書いて下さい!!
158名無しさん@秘密の花園:2009/08/19(水) 23:48:25 ID:uYWjbd1p
萌えスレにさらされてた。あーあ
159名無しさん@秘密の花園:2009/08/20(木) 01:59:38 ID:xJmzVMbr
長いss大歓迎ですGJ!!
積極的なえっちゃんかわいい

>>158
何が?
160名無しさん@秘密の花園:2009/08/20(木) 02:05:00 ID:RTrnkBLs
職人さんGJ

>>159
ここがえっちゃん萌えスレで
161名無しさん@秘密の花園:2009/08/20(木) 09:50:19 ID:tYdmYIPB

ちんぽ
162名無しさん@秘密の花園:2009/08/21(金) 21:32:48 ID:dCmI4Ba6
よみたいにょ
163名無しさん@秘密の花園:2009/08/21(金) 23:50:14 ID:NcB2Q75b
ちんぽしゃぶりの術
164名無しさん@秘密の花園:2009/08/22(土) 00:55:30 ID:8OqSW6mZ
晒されたからか、ここの板にそぐわないレスが出て来たな
165名無しさん@秘密の花園:2009/08/22(土) 01:48:34 ID:XTHw84wh
しばらくはずっと平和だったのにな。
荒れるようならまた潜めばいいよ
166名無しさん@秘密の花園:2009/08/22(土) 02:42:26 ID:ZGeJosEa
無視無視

なんか読みたいな
167名無しさん@秘密の花園:2009/08/22(土) 10:59:27 ID:8OqSW6mZ
あこえりが一つあるけど…読む?
168名無しさん@秘密の花園:2009/08/22(土) 11:28:40 ID:IdD7I8qj
>>167
読みたい!!
是非投下を!!
169名無しさん@秘密の花園:2009/08/22(土) 12:07:57 ID:TzMueoX2
ちんぽの匂いが好きです。
170名無しさん@秘密の花園:2009/08/22(土) 12:40:26 ID:ZGeJosEa
読みたいです!!
171名無しさん@秘密の花園:2009/08/22(土) 14:48:05 ID:dB+KP6W0
>>167
よみたいです!
172名無しさん@秘密の花園:2009/08/22(土) 20:45:41 ID:8OqSW6mZ
>>167です。
お待たせしました。

いつ頃の二人なのかは、みなさんが自由に想像して下さいw
このスレで貰った萌えネタ、使わせてもらいました!




今日のあっこちゃんは、演奏が終って舞台からハケる時、舞台袖の手前であたしを待っとって、
嬉しそうにポンポンって、笑顔で背中を叩いてきた。
それであたしも嬉しくて自然と笑顔になった。

そんな時のあっこちゃんは、機嫌が良い。
そんなことするくらいやけん、機嫌が良いのは当たり前かもしれんけど、
今日はとびきり機嫌が良いみたいや。
袖に入ったら、そのまま抱きしめられたしな。
ほんの少しの間やったけど。


でも機嫌が良いだなんて言ったら、久美子もなんやけど、
久美子の場合はライブが上手くいったからや、っと思う。
「今日は絶対に酒がうまいはずやけん、飲むでー!」って騒ぎながらスタッフさん引き連れて、さっきホテル出て行ったしな。


だけど、あっこちゃんは、ライブが始まる前から機嫌が良い。
今日の朝、顔を合わせた時からずっと機嫌が良い。
あたしの顔を見てはニコニコしとった。
173名無しさん@秘密の花園:2009/08/22(土) 20:47:00 ID:8OqSW6mZ


丁度“なんかあったんかなぁ”ってホテルの部屋で考えとった時やった。


「えっちゃーん、あっこやぁ。入れてぇ」

ドアの向こうから、あっこちゃんの上機嫌な声と、ドンドンってドアを叩く音がする。

「待ってな、今開けるけん」

ドアを開けると、あっこちゃんは、やっぱりめっちゃ笑顔やった。


部屋に入って来るなり、何故か手を絡めて来て、恋人繋ぎで手を繋いできた。

「どうしたん?」
「んー?なんでもないよぉ」

そのまま、ベッドに腰かける。

「なんでもないのに、手ぇ繋ぐん?」
「えぇやん、別に。まぁほんまは、なんでもなくないけどなぁ〜。」
「ほんなら、何があるん?」
「またまたぁ。えっちゃん、今日が何の日か分かるやろ?なっ?」
あっこちゃんは、さっきよりニコニコしとるけど、あたしは何の日か全然分からん。

174名無しさん@秘密の花園:2009/08/22(土) 20:48:25 ID:8OqSW6mZ


…今日って何の日やったろか?
4月でも10月でもないけん、どちらかの誕生日でも、久美子の誕生日でもないしなぁ。
当たり前やけど、お母さんの誕生日でも、ないしなぁ…。


「あっこちゃん、ごめん。何の日か分からん。」
「えー嘘やん。とぼけんでよぉ。えっちゃーん」
「でもな、ほんまに分からんのよ。ごめんな。」
「…え?ほんまに?ほんまにえっちゃん分からんの?」
「……分からん。」
「…そんなぁ…。」
あっこちゃんの表情が、曇ってきた。
とても申し訳ないことをしとるんやな、あたし。
でも、ほんまに分からん。
今日って何の日なんやろ…?


いつの間にか、あたしの手を離したあっこちゃんは、横になって、あたしに背を向けた状態で丸くなっとる。

あっこちゃん、拗ねとるんやろうか。
可愛いなぁとは思うけど、二人っきりやし、こっち向いて欲しい…。
それに、何の日かも教えて欲しいんやけど…。

175名無しさん@秘密の花園:2009/08/22(土) 20:50:21 ID:8OqSW6mZ


「なぁ、あっこちゃーん」
「……。」
「あっこちゃ〜ん、無視せんでよぉ」
「…えっちゃんなんか、もう知らんもん!」
「…ごめん。でも教えて?今日って何の日なん?」
「そんなん……自分で考えや」
「そんなぁ…。」


仕方ないけん、部屋にあったカレンダーを見たけど“大安”って事しか、分からんかった。

次に、鞄からスケジュール帳を取り出して、今日の日を探してみる。
でも、ライブとしか書かれとらん。あと大安。


…他に分かりそうなんは、携帯くらいや…。
でも、携帯のスケジュール機能、あんま使わんのよなぁ…。

そんな事を思いながら、駄目元で携帯のスケジュール機能を呼び出してみた。


176名無しさん@秘密の花園:2009/08/22(土) 20:53:08 ID:8OqSW6mZ


「…あっ」
見付けた。
案外、すんなりと見付かった。

アカン、すっかり忘れてた。
今日って、めっちゃ大事な日やった。ほんまに申し訳ない。
あっこちゃんは、これを言っとるんや。間違いない。
そうや、去年の今日、登録したんやったなぁ…。
スケジュール帳やと、誰かに見られそうで、恥ずかしかったけん。
携帯にしたんやった。

そんで“今日”やから、あっこちゃんの機嫌、特別良かったんや…。



「…あの、あっこちゃーん…。ごめんなぁ。今思い出したわ。」

あっこちゃんは相変わらず、あのの体制のまま
「ほな、言ってみぃ?」
「えっと…。一年やったな。今日で、な?」
「何が一年なんよ?」
「あたしとあっこちゃんが、な…」
「…えっちゃんとあたしが?」
「その…、一年やろ?」
「あたしとえっちゃんの何が一年なん?」

気のせいかもしれんけど、あっこちゃんの声が、だんだん楽しそうな声になってきた。笑ってそうな…感じ?

177名無しさん@秘密の花園:2009/08/22(土) 20:55:09 ID:8OqSW6mZ


「だから、つ…付き合いだして…一年…やろ?」
「えっちゃんとあたしの付き合いは、高校生からやんか」
「……そんなん言わんでも、あっこちゃん、分かっとるんやろ?なぁ、こっち向いてよぉ…」
「分かっとるけど。あたしはえっちゃんの口から、ちゃんと聞きたいなぁ〜」
「だから…………恋人として、付き合いだしたんが…今日で一年…やろ?。」
「……。」
「えっ…あ、あっこちゃん?」
「…せーかい!!」
そう言って、あっこちゃんはゴロンって、やっとこっちを向いた。
顔、やっぱりめっちゃ笑っとる。
178名無しさん@秘密の花園:2009/08/22(土) 20:59:24 ID:8OqSW6mZ


それでも、あっこちゃんは横になったまま、こっちを向いてニヤニヤしとる。
「えっちゃん、酷いよなぁ。忘れとったなんて酷いわぁ。」
「ごめんなぁ…。」
「あっこちゃん、めっちゃ悲しいわ。えっちゃんからキスしてくれたら機嫌直るんやけどなぁ〜」

でも、顔めっちゃ笑っとるやん。「えー。なんでよぉ。」
「あぁ、あっこちゃんめっちゃ悲しいわぁ。
せっかくの記念日なのに、えっちゃん忘れとったし、キスしてくれんから悲しいわぁ。」

こうなったらあっこちゃん、あたしがキスするまで、ずっと言い続けるんやろうな…
でも、あたしが忘れとったのが悪いんやし…よしっ

「……そ、それやったら…ちゃんと座ってよ」

そう言うと、一際ニヤっとしたあっこちゃんは、直ぐに起き上がって隣に座って…
目まで閉じて準備万端…。


こうして見ると、あっこちゃんの顔はやっぱり綺麗や。
それにしても、自分からするのは、やっぱり恥ずかしい…。


そんなこと思っとったら、あっこちゃんから「早くー」って催促されてもうた。


やけん、少しヤケなりつつも、触れるだけのキス。

でもやっぱり恥ずかしくって、直ぐに離れたら、目の前には今日一番の笑顔をしたあっこちゃん。


「えりこーっ!!めっちゃ愛しとるーっ!!!」
って、あっこちゃんに抱きしめられ…

そのまま後ろに、あたしは押し倒された。
「少し予定狂ったけど、キスしてくれたけん。もうええわ。」
そう言って、今度はあっこちゃんから長いキス。



――その夜は、いつもより激しかったのは…言うまでもない。
…でも記念日やしええか。
179名無しさん@秘密の花園:2009/08/22(土) 21:02:30 ID:8OqSW6mZ
ということで、以上です。

えりこ視点なので「、」を少し多めに入れてみました。
読み難かったらごめんなさい。


私自身としては、ミカヅキ視点とクミエリに続き今回で三作目でした。
まだまだ初心者ですが、次回もよろしくお願いいたします!
180名無しさん@秘密の花園:2009/08/22(土) 21:33:25 ID:S2m3LwFY
気持ち悪…
181名無しさん@秘密の花園:2009/08/22(土) 22:26:59 ID:xwGnkMZi
35過ぎて婚活する人ってアラフォー女優が年下ゲットのニュースみて
自分もできると錯覚するんだろうね。

なんの付加価値もないオバサンなのにw
182名無しさん@秘密の花園:2009/08/22(土) 23:20:33 ID:zls0Ff7s
GJです!
次回も期待してます。
183名無しさん@秘密の花園:2009/08/22(土) 23:53:12 ID:ZGeJosEa
待ってました!
初々しくてニヤけてしまいましたw
ありがとうございます!
また書いて下さい。
184名無しさん@秘密の花園:2009/08/23(日) 00:31:37 ID:IhwIazvP
ちんぽの匂いが好きです。
185名無しさん@秘密の花園:2009/08/23(日) 13:11:01 ID:ejg5v7O2
>>179
細かいとこまでこだわってんのがすごい。GJっした!!
186名無しさん@秘密の花園:2009/08/23(日) 15:54:56 ID:IhwIazvP
どういたまして
187名無しさん@秘密の花園:2009/08/23(日) 22:49:53 ID:40LFj3J4
今日のフェスのハケる時、あっこがえっちゃんに寄り添ってたよ
188名無しさん@秘密の花園:2009/08/24(月) 12:12:47 ID:T5/tWwgc
ちんぽ舐めたい
189名無しさん@秘密の花園:2009/08/25(火) 19:59:21 ID:zfRxw/S5
口内射精
190名無しさん@秘密の花園:2009/08/26(水) 00:23:55 ID:yML+t9Nd
さげ
191名無しさん@秘密の花園:2009/08/26(水) 11:27:40 ID:/SannwpZ
ちんぽ気持ちいい?
192名無しさん@秘密の花園:2009/08/26(水) 21:32:55 ID:WcD3BjHa
DVD届いた!1人1企画から観てます!
193名無しさん@秘密の花園:2009/08/27(木) 08:57:40 ID:tRBw9kCO
ちんぽシコシコしながら観た!
精液いっぱい出たよ♪
194名無しさん@秘密の花園:2009/08/27(木) 10:02:08 ID:1N7LB16Z
>>192
楽しんで!居所もデザートもなかなかいいらしいね。職人さんの糧になりますように
195名無しさん@秘密の花園:2009/08/28(金) 01:15:22 ID:wTWTEfG2
『居所』の、あっこびんが絵莉子ちゃんを後ろから抱きしめてる写真に、「これは公にして良い写真なのかい!?」
と、本気で思いました。
それにしても、まじであっこびんは絵莉子ちゃん好きだよね。
ほんぼのします。
『居所』を手にしてから毎朝、私はこの本を眺めては仕事に行く為のテンションを高めてます。
DVDの一人一企画も、ど真ん中どストライク!
絵莉子ちゃんは自分を見てくれる人に頭下げちゃうし、あっこびんは自分から握手をするし、
クミコンは何の躊躇もなく写真に応じるし。
こいつらは何て良いやつらなんだ!って、本気で思えました。
ありがとう。
196名無しさん@秘密の花園:2009/08/28(金) 02:32:28 ID:Iu07NRn3
ちんぽを舐めれば戦争は無くなる
197名無しさん@秘密の花園:2009/08/28(金) 02:36:17 ID:0nl5J5jT
http://www.youtube.com/watch?v=5R-CZaRm_CQ&feature=related
これ、あこえりですね〜
ふあ〜ってww
どんふだけ嬉しそうにあっこの話するんじゃ、橋本さんw 
福岡さんの愛も存分に感じられますし、本当二人は恋人のようですね。ラブラブ杉
198名無しさん@秘密の花園:2009/08/28(金) 03:20:17 ID:Q5L/pZjg
>>197
ほんと思うわwそのあたり全部素晴らしいよ

居所もDVDもチラホラとあこえり
199名無しさん@秘密の花園:2009/08/28(金) 16:47:21 ID:fA8PaiwP
あっこの「えりこデートしよう。」とハグ写はいかん。本気でwww
200名無しさん@秘密の花園:2009/08/28(金) 22:59:42 ID:wEL6szwx
えっちゃんって、精液飲んだことあるのかな?
201名無しさん@秘密の花園:2009/08/28(金) 23:37:03 ID:wTWTEfG2
「えりこデートしよう」ってのはDVDですか?
202名無しさん@秘密の花園:2009/08/28(金) 23:37:38 ID:wTWTEfG2
「絵莉子デートしよう」ってのはDVDですか?
203名無しさん@秘密の花園:2009/08/29(土) 00:28:41 ID:31yBePQ0
>>202
うん。DVDのツアーのオフショットで言ってました。
204名無しさん@秘密の花園:2009/08/29(土) 01:23:16 ID:DeZ43NUq
バスを降りたら、雪。

え「初雪の日にデートしないと!」
あ「デートしよっか、えりこ」

ってやり取りだった。
なんで「初雪の日にデートしないと」なのかわからんけどw
205名無しさん@秘密の花園:2009/08/29(土) 02:34:45 ID:7ktKPwDD

ちんぽの匂い
206名無しさん@秘密の花園:2009/08/29(土) 10:02:44 ID:MF+1BlFP
公園での一人弾き語りの副音声でえっちゃんの名前を何度も呼ぶあっこちゃんもよかったよね
207名無しさん@秘密の花園:2009/08/29(土) 10:57:46 ID:AOMLbx0z
えりこ〜!
えりこぉ〜!!w

あっこの一企画の時のえっちゃんの副音声もデレデレしてて好き。
明らかにくみこの時の突っ込みまくる副音声とは違うw
208名無しさん@秘密の花園:2009/08/29(土) 12:04:27 ID:Mih07PBz
僕のオナニー見てください
209名無しさん@秘密の花園:2009/08/30(日) 00:48:30 ID:lq6+DSEx
ほんまかわいそうやん、とか
えっちゃんでなくえりこーーーー!!
のとことかwww

あさ・ひる・ばんもなりきってて可愛いわー
あっこの企画のときのえっちゃんの
うわー!おるうー!とかもいちいち可愛いなをい
210名無しさん@秘密の花園:2009/08/30(日) 01:01:50 ID:YE+15C02
ageてんじゃねぇよ。
211名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 16:33:08 ID:tLuXkzGT
こんな時にいうのはおかしいかもしれないけど、またスレチが増えてる気がする。SSに繋がるならこっちで良いけど、基本雑談はもう一つの方じゃないの?
212名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 20:06:19 ID:p0WB2ANu
居所読んだけど、アッコって嫌な奴だな。
213名無しさん@秘密の花園:2009/08/30(日) 21:16:26 ID:QPSoThgp
何がどうしてあっこびんが嫌な奴?
むしろ人間らしい部分があってホッとして惚れ直したけど。
214名無しさん@秘密の花園:2009/08/30(日) 21:39:44 ID:YE+15C02
雑談は「チャットモンチーで百合」でやりなさい。
215名無しさん@秘密の花園:2009/08/31(月) 19:53:38 ID:hllBrVQc
誰か、あこえりで書いて下さい(´Д`)
216名無しさん@秘密の花園:2009/08/31(月) 22:05:56 ID:zUL8MaWJ
あっこ「ちんぽ舐めたいな」

えりこ「舐めるだけでええの?」

クミコン「ミッチョン・インポ渋る」
217名無しさん@秘密の花園:2009/09/01(火) 00:27:06 ID:reMy3sjz
ちゃんとしたの書いてよ( 」´0`)」
218名無しさん@秘密の花園:2009/09/01(火) 02:41:46 ID:Pl2FzuGY
えりこ「ちんぽ舐めてたら白いのいっぱい出てきよる。」

あっこ「ちんぽミルク?」

えりこ「精子。」

クミコン「精子じゃなくて、精液な。」

えりこ「んんんんんんんんんんんんんんんん。」
219名無しさん@秘密の花園:2009/09/01(火) 15:22:07 ID:ughawILL
エリコ「あっこちゃんの股に赤貝みたいなんついとる」
あっこ「食べてみるか?」
エリコ「嫌」
クミコ「エリコ、こっちのはアワビやで」
220名無しさん@秘密の花園:2009/09/01(火) 16:43:44 ID:Z44WKcsV
目障り。
221名無しさん@秘密の花園:2009/09/01(火) 17:02:53 ID:6+5TBqcc
>>219
どっちも黒アワビだろ
222名無しさん@秘密の花園:2009/09/01(火) 20:28:45 ID:aiGRa+jR
あっこ「しりとりな。ちんぽ。」

えりこ「ぽってりしたちんぽ」

クミコン「ポップなちんぽ」
223名無しさん@秘密の花園:2009/09/02(水) 18:18:35 ID:fNvfbuQU
あっこ「ちんぽ舐めて。」

えりこ「あっこちゃん、先っちょから我慢汁出とるよ。」

あっこ「えりこ、イキそう・・・」

えりこ「あっこちゃん、お口に出していいよ。」
224名無しさん@秘密の花園:2009/09/02(水) 19:40:09 ID:bS7KCVNd
あっこ「えりこ…もっとちゃんとくわえて…」

えりこ「んん…あっこちゃん大きいよ…」

あっこ「出そう、えりこ…イってまう!あぁっ!」

えりこ「!!!っ…あっこちゃん全部飲んだよ」

くみこ「ほらえりこ、次は私の尺八や」

えりこ「…くみこのは嫌」
225名無しさん@秘密の花園:2009/09/02(水) 23:44:35 ID:KoIVG2OC
なんか、ムカつくけど、おもろっww
226名無しさん@秘密の花園:2009/09/03(木) 14:22:22 ID:0uxcccaK
スタジオ帰り


久美子「今日も疲れたなー。そや、久しぶりに飲みに行かん?」

そういえば、最近3人でゆっくり飲んでない。ライブやらフェス続きやったから、スタッフさん達とかバンド仲間とばっかりやった。


3人で飲みたい気持ちも大きいけど、やっと近くであっこちゃんを占領出来るって気持ちがすぐさま膨らんできた。


絵莉子「ええなぁ。3人久しぶりや。お店より、誰かの家に行きたいなぁ。」


あっこ「えーごめん!今日はサラサとご飯行く予定が入ってるわぁ。」




最近、本当に聞く。この名前。


さっきまでのウキウキ気分は、あっこちゃんが来れないってことよりも、たった一人の名前で、一気にかき消された。



久美子「ふざけんなー(笑)せっかくの誘いをー。」


あっこ「ごめん!だって前から約束しとったんやもん〜。」



前からね。ふーん。



久美子「え〜。でも3人で飲みに行きたい気持ちは消えんわぁ。ほな、サラサちゃんも誘ったら?」


あっこちゃんが何か言う前に、私は喋っとった。


絵莉子「先約は変えられんよ!二人で行っておいで。久美子、二人で飲もう。」

227名無しさん@秘密の花園:2009/09/03(木) 14:24:43 ID:0uxcccaK

久美子「それもそやな。3人はまたいつでも飲めるし。明日もスタジオで会うし(笑)」


あっこちゃんは何か謝っとった気がするけど、あんまり聞こえんかった。というか私が聞いてなかった。



言い方おかしくなかったかな。表情を変えんのは簡単やけど、感情は隠し切れてる自信ない。



表情を変えんって特技はあっこちゃんから習った。


教わった?ううん、違う。あっこちゃんと過ごしてたら勝手に身についた。


228名無しさん@秘密の花園:2009/09/03(木) 14:26:11 ID:0uxcccaK
あっこちゃんは私の気持ちを掻き乱すような言動が多い。

「えっちゃん可愛い〜」「デートしようか絵莉子」
「絵莉子が好き(笑)」


数えあげたらキリがない。あれ、ほんまはヤバい。毎回照れ隠すんに必死や…。


目が泳がんよう。
顔が赤くならんよう。
何事もなかったかのようにするには、シカトするしかない。


でもクール過ぎると、次から言ってくれんようなるから…適度に。



なんて、こんなことばっかり考えてる。


229名無しさん@秘密の花園:2009/09/03(木) 14:29:39 ID:0uxcccaK
よく抱きしめられるけど、なんであんなことするんやろ。


あっこちゃんの腕にすっぽり包まれて、温度も髪のニオイも、一番大好きな私の居場所。


でも、私は手は回さん。捕まえてしまうと、止まらんようなるのは分かっとるから。



言動だけ見たら、スッゴいあっこちゃんに愛されてると思うけど


気持ちは私が本気や。



私、愛しとるもん。
本気やもん。




あっこちゃんは、こんなに散々私の心に入ってきてるのに、自分はふらふら〜と色んな所へとびこんでいく。


捕まえておきたいんやけどなぁ。しょうがないよなぁ…。


だから今日のご飯も行ってらっしゃい。腹立つけど。
230名無しさん@秘密の花園:2009/09/03(木) 14:30:50 ID:0uxcccaK
久美子「えっちゃん、店と家どっちにする?」


悶々と考えてたら、もう駅まで来ていた。


絵莉子「そやなぁ。二人やし、ガンガン飲まんやろ?店にしよ。」




私達は、適当に店を選んで入った。
久美子は生ビール。私はサワーを頼んでゆっくりと始まった。


久美子は相変わらずおもろい。たまにダジャレを言うけど、恐ろしく寒い。


それもまた面白く、ずっと笑っていた。

私達チャットモンチーは、バンド仲間でもあり、仕事仲間でもあるのに、なんでいつまでも友達のようにはしゃげるんやろう。


毎日が心地よい。


231名無しさん@秘密の花園:2009/09/03(木) 14:32:09 ID:0uxcccaK



奇跡の3人やな。


なんて久美子の滑りを流しながら考えた。


話しの流れも段々の曲の話しに変わった。




絵莉子「久美子の歌詞って元気出るよな。しかも恋愛の曲とかめっちゃ大人っぽい。久美子自体は【大人の恋愛】って雰囲気醸し出せてないけどな(笑)」


久美子「はー!最後の言葉いらんやろー(笑)先輩をもっと敬え!久美子だって恋愛するわ。」



232名無しさん@秘密の花園:2009/09/03(木) 14:33:46 ID:0uxcccaK

ほうなんじゃ。久美子も恋愛するんじゃ。


曲作るときに潜入感持ちたくないからって、恋愛の詳しい話しは全くしたことがなかったなぁ。


絵莉子「ほうなんじゃ。久美子の話し聞かせて。」


久美子「(笑)チャットの誰かに話すの何か照れるな〜。よし今日だけやで〜(笑)」


そっからは恋愛の話しばっかり。久美子は今好きな人がいて、でも好きな人には好きな人がおるかもしれんくて、中々行動に移せんらしい。


私は

好きな人とか関係ない!風ふけば恋、書いた人が何言ってるん!!


って一喝してみたけど、一歩も踏み出してない自分に少し自己嫌悪。



好きな人は久美子の近くにいる人で、誰にもバレたくないからって、人物は教えてくれんかった。


確かにスタッフの誰かやったら、二人が接触する度ニヤケてしまうやろなぁ。



人物を教えんかったのは正解やと思った。

233名無しさん@秘密の花園:2009/09/03(木) 14:37:24 ID:0uxcccaK

散々恋愛話しをして、そろそろ帰る雰囲気に。でも久美子はまだ足らんみたい。

久美子ばっかり暴露して、久美子ばっかり喝を入れられ…


やっぱり来ると思った。
久美子「えっちゃんは?好きな人。」



絵莉子「っ!…。」

久美子「わかりやすいなあ(笑)」


こんなに近くの人に聞かれて隠したい気持ち、相談したい気持ち、言うのが怖い気持ち、入り混じって、平常心は装えんかった。

絵莉子「……言わん。」
顔があつい

234名無しさん@秘密の花園:2009/09/03(木) 14:37:47 ID:0uxcccaK

久美子「じゃと思ったわー!嫌や久美子ばっかり!(笑)絶対聞き出すからな。よし、今からえっちゃんち行こう。二次会や。」


絵莉子「えー!ウチはええけど、言わんけんな!」


久美子はギャーギャー言ってたけど、こんだけ酔ってたら、すぐ寝るな。と冷静に思った。


久美子の手を引っ張る形で、店を後にした。目指すは絵莉子の家。


絵莉子「着いたよー。」

さっきまでなんかよう分からん鼻歌を歌ってた久美子は、家に入るやいなや靴を脱ぎ捨て、家の中を何故か小走り。

235名無しさん@秘密の花園:2009/09/03(木) 16:44:42 ID:6iXEQ8sh
えりこ「ちんぽの匂いが好きです。」

あっこ「ちんぽの匂いって、どんなん?」

えりこ「スルメみたいな匂い。」

あっこ「それ、チンカスの匂いやん(笑)」
236名無しさん@秘密の花園:2009/09/03(木) 17:07:35 ID:0uxcccaK
小さい子か。自分も酔ってるのに、自分よりも酔っ払いが目の前にいるから無駄に冷静。


久美子「二本足でたつ〜♪」


絵莉子「二本足でたつ♪」



ハナノユメが始まった。いつもは順番逆やのに。

久美子はかなり上機嫌に、前回の家での飲み会で空けきらなかった家のお酒を探り始めた。


キッチンに行き、コップや氷を準備してるときに携帯がなった。


あっこちゃんや…。



絵莉子「もしもし」


あっこ「絵莉子ー!!今どこや〜!?」


うるさい。酔っ払い。
後ろでは誰かが笑ってる。


絵莉子「飲んだん?あっこちゃん。今絵莉子んちやで。」


あっこ「飲んでないわ〜£☆■◇♂℃」


絵莉子「??え?なんて?」


あっこ「今から行くけんな!」


絵莉子「えっサラサちゃんは?」


あっこ「会いたいんやー!」

…答えになってないわ。酔っ払い。でも嬉しかった。久しぶりにこんな事聞いたなぁ。しかもサラサちゃんの前で言ってた。


絵莉子「分かった。待ってる。気ぃつけてな。」


237名無しさん@秘密の花園:2009/09/03(木) 17:09:41 ID:0uxcccaK
【勝手にガンガン載せてます、すみません。マナー悪ければ教えてください。あとサラサとの関係性をあまり知らないので、勝手にえっちゃんは遠い存在として書いています。では】



あっこ「うん。待っといてな。」

最後だけ声がしっかりしてた。電話が切れた。


絵莉子「久美子〜あっこちゃん来るってさ〜」

返事がない。
久美子は机に突っ伏して寝ていた。


絵莉子「まぁ、来たら起こそか…。」


薄目の毛布をかけてあげて、私はベッドに上がった。


今からあっこちゃん来るんかぁ。

ベッドに横たわりながら色々考えた。


ここでこうやって二人で寝たりしたいなぁ。


私の気持ち伝えたら、あっこちゃんどうなるんかな。
238名無しさん@秘密の花園:2009/09/03(木) 17:11:27 ID:0uxcccaK

布団をあっこちゃんの代わりに抱きしめていたらお酒の力もあり、眠ってしまった。






重たいっ!


パチッと目を覚ますとあっこちゃんが私の上に乗っかっていた。


絵莉子「??」

あっこちゃんは私の胸に顔をうずめて何かゴニョゴニョ言ってる。


状況が読めないけど、とりあえず頭を撫でてみた。


「玄関、開いてましたよ」

枕の方向を見上げてみると、サラサちゃんがいた。

絵莉子「びっくりした!あ〜寝てしもたんよ。それにしてもこの酔っ払いどしたん?」


サラサ「今日ご飯だったんですけどいきなりお酒中心になってしまって。帰るよって行ったら絵莉子んち行く〜!て言い出して。」


絵莉子「ほうなんじゃ……ここまでありがとうね。」


何かちょっと嬉しい…。
239名無しさん@秘密の花園:2009/09/03(木) 17:16:20 ID:0uxcccaK

絵莉子「そうや、何か飲む?」

あっこちゃんを私の体からベッドに下ろして、起き上がった。


サラサ「いや、大丈夫です。私も結構飲んだので。送りにきただけなので帰りますね。」


絵莉子「ほうなん!わざわざありがとうな。あっこちゃん!サラサちゃん帰るで!」


あっこ「サラサ〜あの話、内緒な〜」


寝返りしながら、ムニャムニャと喋っていた。


サラサちゃんは意味ありげに笑った。

サラサ「わかってるよ〜(笑)じゃあね。じゃ、おやすみなさい。」


絵莉子「気ぃつけてな。」


サラサちゃんは帰って行った。今度こそ鍵を閉めんと。


久美子はまだ寝てる。私はベッドに上がり、あっこちゃんを見下ろしてみた。


さっきより静か。もう寝てるに近いな。
240名無しさん@秘密の花園:2009/09/03(木) 17:20:16 ID:0uxcccaK


絵莉子「なぁ、あっこちゃん。内緒の話ってなに〜?」


あっこ「絵莉子には内緒やぁ。」


…やと、思ったけどさ。

私はゆっくりゆっくり、倒れて、あっこちゃんの横に寝ころんだ。


ベッドが少し傾き、あっこちゃんが目を開けた。

私の少し上にあっこちゃんがいる。見つめ続けたら目が合った。









手が回され、抱きしめられた。今は茶化しの言葉もなく、無言で。




胸が締めつけられ、何故かむちゃくちゃ切なくなり、あっこちゃんの顔が見れんなった。



顔を下げると、余計に抱きしめられ、あっこちゃんの胸に顔が埋まる。






241名無しさん@秘密の花園:2009/09/03(木) 17:21:53 ID:0uxcccaK



いま、ヤバい。



まぶたがめっちゃ重くなって、耳の奥がジンジン鳴っとる。頭がボーっとして……





いかん。好きや。
もう無理や。






段々、我慢をほどいていった。私は初めて、手を回した。初めて抱きしめ合った。




さっきよりも切なくなり、気持ち良くなった。

深呼吸も増えた。




あっこ「珍しいなぁえっちゃんがまわすなんて。」


絵莉子「んー。」



今しゃべると、気持ち全部溢れ出しそう。好きな気持ちいっぱいで頭がガンガンするのは初めてやなぁ…。




242名無しさん@秘密の花園:2009/09/03(木) 17:24:29 ID:0uxcccaK


あっこ「えっちゃん私のこと流しすぎやねん。あたしがなーいつもなー」


あっこちゃんはぶつぶつと嬉しい事を言ってくれてる。


酔っ払いや。


だから私はちょっと挑戦してみた



あっこ「私がなーいつもなー」
絵莉子「好きやで」
あっこ「何か言ってもなーん?えっちゃんはなー流すねん」



…バレてない。

胸に顔をうずめたまま告白した。


おもろかったけど後から後から恥ずかしさが…


恥ずかしさで、頭の中がパンクしそうや…耳から熱が出てきてくれたら良いのに。


私は回した手であっこちゃんの服をキュッと握った。
243名無しさん@秘密の花園:2009/09/03(木) 17:43:38 ID:6iXEQ8sh
えりこ「ちんぽで遊ぶのが好きです。」

あっこ「ちんぽで遊ぶ?どうやって?」

えりこ「むいたり、かぶせたり。」

あっこ「皮余っとるやん(笑)」
244名無しさん@秘密の花園:2009/09/03(木) 19:58:49 ID:9jaSuvYq
うわああぁぁ続き書いて下さい
お願いします!
245名無しさん@秘密の花園:2009/09/03(木) 21:50:09 ID:vxOwOPEh
>>243
これくらいがちょうどよい
246名無しさん@秘密の花園:2009/09/04(金) 00:02:30 ID:/MWmOCkS
>>242ここまでのアップありがとうございました。おねがいします、続きを!
247名無しさん@秘密の花園:2009/09/04(金) 01:21:25 ID:E+S7wvtO
>>242
sageてね。
248名無しさん@秘密の花園:2009/09/04(金) 10:04:58 ID:2dmpYdbS
えりこ「キンタマが好きです。」

あっこ「ちんぽより?」

えりこ「ちんぽも好きやけど、キンタマにはキンタマの良さがあるんよ。」

あっこ「たしかにブランブランしてて無防備なとこが可愛いよな(笑)。」

えりこ「そうそう。それにな、勃起しとるちんぽはメッチャ熱いのにな、キンタマは冷んやりしとって気持ちいいんよ。」

クミコン「このちんぽ談義いつまで続くんよ(笑)」
249名無しさん@秘密の花園:2009/09/04(金) 12:21:15 ID:USAYcAbC
>>246
ありがとうございます。

sageの仕方が分かりません。マナー悪くてすみません。更新したいので教えていただけませんか?
250名無しさん@秘密の花園:2009/09/04(金) 12:31:42 ID:FKC+eMyo
なんで基本的な事も知らないんだ…。

メール欄にsageね。
251名無しさん@秘密の花園:2009/09/04(金) 13:36:59 ID:OECJImxP
まぁまぁ。書いてくれたんだし。

続きまってる!
252名無しさん@秘密の花園:2009/09/04(金) 13:42:32 ID:sdEexHhO
>>249
GJでした!続きwktk
253名無しさん@秘密の花園:2009/09/04(金) 15:36:14 ID:USAYcAbC
250 251 252さん
ありがとうございました。やってみます。また読んでください。
254名無しさん@秘密の花園:2009/09/04(金) 17:26:59 ID:OECJImxP
↑sageようね
255名無しさん@秘密の花園:2009/09/04(金) 17:53:28 ID:NPvGeFf7
書いて書いて〜(^3^)/
256名無しさん@秘密の花園:2009/09/04(金) 18:26:33 ID:DJPcjsBO
>>248
WWWWWWWW
257名無しさん@秘密の花園:2009/09/04(金) 18:29:06 ID:2dmpYdbS
えりこ「ゴックン出来ません。」

あっこ「何を?もしかして精子?」

えりこ「違うよ、あっこちゃん。精子じゃなくて精液。な?くみこ。」

クミコン「その通り!ええ子じゃ、ええ子じゃ(笑)」

あっこ「精液は飲めんやろ〜。ウチも無理、絶対無理。」

えりこ「でもな、好きな人のやけん、飲んであげたいんよ。飲んであげたいんやけど・・・」

クミコン「オエッてなる?(笑)」

えりこ「そう!オエッてなる。」

258名無しさん@秘密の花園:2009/09/04(金) 21:08:27 ID:/MWmOCkS
お願いです、下げてください。このようなジャンルでは特に配慮が必要です。よろしくおねがいします。
259名無しさん@秘密の花園:2009/09/04(金) 21:23:52 ID:2dmpYdbS
あっこ「下げろやて。」

えりこ「舐められたもんやな、チャットモンチーも。」
260名無しさん@秘密の花園:2009/09/04(金) 21:28:06 ID:DJPcjsBO
下げるべき
261名無しさん@秘密の花園:2009/09/04(金) 22:34:17 ID:lLKlqcmH
このスレ病気(笑)
262名無しさん@秘密の花園:2009/09/04(金) 22:51:41 ID:USAYcAbC

sageになっていますでしょうか。載せていきます。よろしくお願いします。



もう、なんかめっちゃ心地良い。
こんな温かくて、甘い場所があったんやな。


ずっと求めとった場所やからかな。手ぇ、放したくないなぁ。


あっこ「たまにはなー反応してくれって思うわー」


まだゆうてる。ちゃんと反応してるやん。気付いてよ。


いや、気付いてほしくはないな。


絵莉子「もー分かったけん。酔っ払い〜」



あっこ「何が、もーや。ほないくで。絵莉子。」



絵莉子「んー?」
ふいにあっこちゃんの顔を見上げた。

263名無しさん@秘密の花園:2009/09/04(金) 22:55:54 ID:USAYcAbC

あっこちゃんは目は閉じとるけど、笑ってる。





あっこ「好きやで。」





息が止まった。
頭の中が、完全にやられた。



なんで?いつも言われてるやん。いつものテキトーな感じの愛情表現やん。


本気にとらえたら、いかん。



わかってるのに何でこんなに嬉しいんだろ。今までで一番やられた。


だってあっこちゃんの顔、ほんまに嬉しそうだったもん。



絵莉子「………。」




顔を胸の位置に戻した。私はバレるかバレないかくらいの力でコクっと頷いた。




264名無しさん@秘密の花園:2009/09/04(金) 22:58:02 ID:USAYcAbC

精一杯だった。



また無反応だとか、シカトだとか、あっこちゃんは怒りだすんやろうか。


息を深く吸い込む。ひどくふにゃふにゃな体が少し引き締まる。


ゆっくり息を吐き出すと、息が震えてた。緊張してる?私、必死なんかな。こんな弱さ、バレたくないなあ。



あっこちゃんの反応を待ってたけど、聞こえるのは静かな寝息だけ。



恐る恐るあっこちゃんを見上げた。完璧寝とるわ…。


寝顔を見てたら何故か笑えた。感情が入り交じり過ぎて、理由はわからんけど。



でも、寝顔見ながら笑顔になるって幸せな時間やったよ。


私はまた、あっこちゃんの胸に顔を戻した。


胸の膨らみがオデコに当たる。私は胸にオデコをすりつけた。


もっともっと、あっこちゃんの温度を感じたいと思った。


さっきよりも深く深く、あっこちゃんの中に埋まっていく。あっこちゃんの手なんて、完全に私を覆い隠してた。



265名無しさん@秘密の花園:2009/09/04(金) 22:58:28 ID:USAYcAbC
息苦しい。暑い。
けど、今のこの熱い頭には何もかもが十分だった。


自分の体のほとんどの部分であっこちゃんを感じながら、気持ちの良い眠りに落ちていった。



今日、私に言ってくれたこと、覚えてくれてたら良いなぁ。


…ほんまやったら良いなぁ…。

266名無しさん@秘密の花園:2009/09/04(金) 23:23:30 ID:q9yY8EbX
いやあ、久し振りのSSで、ホント嬉しいです。
なんか最近変なの増えて、過疎ってたから。
これで終わりなのかな?
続きがあるなら、よろしくお願いします。
267名無しさん@秘密の花園:2009/09/04(金) 23:25:46 ID:2dmpYdbS
あっこ「くみこのちんぽ談義も聴いてみたいよな?」

えりこ「うん、聴いてみたい聴いてみたい♪」

クミコン「そんなもんあるかいっ(笑)」

えりこ「くみこは、どんなちんぽが好きなん?」

あっこ「幕末ちんぽに決まっとる。」

クミコン「どんなちんぽやねんな、それ(笑)」

えりこ「ごっついちんぽじょ!」
268名無しさん@秘密の花園:2009/09/04(金) 23:44:05 ID:NPvGeFf7
ありがとうございます!!
めっちゃ萌えましたよ!
続きお願いします!
バンバン書いちゃって下さい( ´∀`)/~~
269名無しさん@秘密の花園:2009/09/05(土) 00:19:42 ID:KFnzi7DE
ありがとうございます。嬉しいです。まだまだ頑張ります。


朝起きたらベッドの上に一人だった。

寝起きは目が開かん。左手であっこちゃんを探るけど、おらん。


それでも探り続けると、手を握り返してくれる手があった。


久美子だった。



久美子「えっちゃん、いつまで寝てんの〜。そろそろ起きなホラ。あっこちゃんご飯作ってくれてるよ。」


あっこちゃんじゃない。けど久美子の手も、中々落ち着くなぁ。


絵莉子「でへへ〜」


久美子「なに笑てんの(笑)ふにゃふにゃやんか。はよ起き。」


絵莉子「はい〜。」

270名無しさん@秘密の花園:2009/09/05(土) 00:20:32 ID:KFnzi7DE
のそのそと起き上がって、洗面所に向かった。途中あっこちゃんとすれ違ったけど、眠さに必死なふりして、下ばっかり見てみた。




なんか、ごっつ恥ずかしいなぁ……。



洗顔をすませ、ご飯の並ぶテーブルについた。二人はもう食べてる。


カチャカチャとお箸とお皿の音が響く。さすがに朝は二人ともテンションが低い。


でもこんな当たり前の静けさも、今の私には少し気まずい。


271名無しさん@秘密の花園:2009/09/05(土) 00:21:42 ID:KFnzi7DE
絵莉子「久美子、昨日はよ寝たなぁ。」


久美子「寝たなぁほんま〜。酒空けながら飲まずに寝たもん。」


絵莉子「ほんまやで(笑)二日酔いないん?」


久美子「それはないなぁ。ゆうてそんなに飲んでないけんな。」


絵莉子「ほうなんじゃ。良かったなぁ。」


あっこ「あたしめっちゃ二日酔い。」


あっこちゃんが喋り出した。私からは喋りかけにくかったから喋りやすくなった。


久美子「そうなん!昨日寝とったから、あっこちゃんの荒れようが分からんわぁ。見たかったなぁ。」


絵莉子「電話の向こうでは叫んでたよ(笑)」


敢えて、家でのことは言わん。


あっこ「ほうなんじゃ。私記憶ないもん。なんでえっちゃんちおったんやろ。」



……記憶ないんじゃ。ちょっとそれはショックやなぁ…。


視線が勝手に下へと下がる。箸の動きも止まる。


あっこ「なぁえっちゃん。私暴れたりしてなかった?(笑)」


ほんまに覚えてないんかなぁ。


絵莉子「大変やったよほんま。いきなり吐くし、家飛び出すし。」


あっこ・久美子「うっそ〜!!??」


絵莉子「うそ(笑)」

272名無しさん@秘密の花園:2009/09/05(土) 00:22:11 ID:KFnzi7DE

久美子「嘘かいな〜!!」


あっこ「焦ったわほんまに〜!!土下座しよかと思うたわ。」


絵莉子「あははは」



こりゃほんまに覚えてないな。昨日のことは何もなかったことになるんやろな。


恥ずかしくならんけん、良いけど。


もっともらしい理由を付けて、ショックを拭おうとした。

あっこ「でもな、起きたらえっちゃんめっちゃ私に抱きついとんよ。ごっつビックリした(笑)」

273名無しさん@秘密の花園:2009/09/05(土) 00:23:04 ID:KFnzi7DE

久美子「そうなん!えぇ体験したなぁ〜あっこちゃん(笑)橋本さんが抱きつくなんて、そうナイで。」


あっこ「えっちゃん、そんなにあたしの事好きなんか?(笑)そうかそうか。」


ようゆうわ。あんなに人の気持ちかき乱しておいて、あんなに甘い気持ちにさせておいて…


絵莉子「あっこちゃんがベッド占領するからやろ。ごっつ狭かったし。」

あっこ「ごめんな(笑)えっちゃんむっちゃ寝汗かいとったもん。」


そういえば暑かった…。ご飯終わったらシャワー浴びんとな。


それからは各自解散して、今日もスタジオに向かった。それからの日々はしばらく今まで通り、平凡に過ぎていった。
274名無しさん@秘密の花園:2009/09/05(土) 00:28:35 ID:KFnzi7DE
あっこちゃんは、私に可愛いだの好きだの言わなくなった。


最近言わんなってきたなぁとは思ってたけど。今その矛先は誰に向いてるんかな。


私に言わんのやったら、誰にも言ってほしくない。


今の曲作りに一区切りついたから、今度は大勢で飲みに行くことになった。誰が行くのか把握しきれんくらい。


お店もちゃんと予約。



みんな、意気揚々と店に向かった。さすがに大勢だと、時間通りに全員で始めるのが難しい。



席もまばらで飲み会が始まる。

275名無しさん@秘密の花園:2009/09/05(土) 00:31:15 ID:KFnzi7DE
いつも色々と仕切ってくれるあっこちゃんが、乾杯の音頭をとっていた。

あっこ「〜〜なので、今日はみなさん……」


あっこちゃんの声と視線が止まる。




サラサ「遅れてすみません〜。」



サラサちゃんがカバンを下ろしながら入ってきた。一緒のキューンだから来てもおかしくはない。




胸になにか冷たいものが落ちた気がした。


あっこ「お〜遅いわ〜。サラサも立てり。」


サラサ「まじで(笑)」


二人で立って乾杯の音頭を続けた。


あっこ「どうもお疲れ様でした〜!!乾杯〜!」

全員「「乾杯〜!!」」



276名無しさん@秘密の花園:2009/09/05(土) 00:32:37 ID:KFnzi7DE

当たり前やけど立ってるもん同士、一番にグラスをぶつけてた。


こんなんにイチイチ胸が冷たくなるのが嫌だ。飲んでもないのに気分が悪い。



私も色々な人と乾杯をしたけど、ちゃんと笑えてたかな。


チャットモンチーのひとまずお疲れ様会なのに、メンバーが楽しまないと。こうゆう所A型やなぁ…。


飲み会は楽しく進んだけど、二人がいる方の体だけ何かピリピリする。

みんなとの話に集中出来ない。


あっこちゃんはサラサちゃんの隣に移動して、めっちゃ至近距離で喋りだした。


しかも私の方見てニヤニヤしながら内緒話しとる。

腹立つってゆうか、もう悲しい。虚しいよな。



今日は二度とあっこちゃんの事見れんなって思った。


楽しくもないのに飲んだからかな。気分が悪い。早く帰りたい。



あっこ「え〜私のサラサから話があるそうでーす。」

あっこちゃんが切り出した。


私のサラサ?
もうええわ。もう知らん。

277名無しさん@秘密の花園:2009/09/05(土) 00:34:18 ID:KFnzi7DE

サラサ「ここはそろそろお開きにして、私のおすすめの店があるのでそっちに移動しませんか?」


なんで仕切るんよ。チャット飲みやろ?今の私は相当性格が悪い。



大体の人が賛成し、ゾロゾロと店を出始めた。


私はとっくに帰るって決めてた。久美子にこっそり帰ること伝えた。



久美子「えっ帰るん?みなさーん!橋本絵莉子帰りまーす!」


絵莉子「そんな大々的にせんでええわっ!すみません…お先です。」


お疲れ様ー
お疲れー

いろんな人から声をかけてもらい、数回会釈した。

278名無しさん@秘密の花園:2009/09/05(土) 00:39:16 ID:4wkOAUde
えりこ「パイズリ出来なくて、ごめんなさい。」

あっこ「いやいや、うちらチャットモンチー全員無理っしょ(笑)」

クミコン「パイズリって、見た目ほど気持ちよくないらしいで。」

あっこ「それ、どこ情報(笑)」

えりこ「パイズリは出来んけどな、乳首に亀頭こすりつけたら喜ばれたよ。」

あっこ&クミコン「エロいな〜(笑)」
279名無しさん@秘密の花園:2009/09/05(土) 00:40:09 ID:KFnzi7DE

あっこ「えっちゃん!気分悪いん?大丈夫?送ろか?」


誰よりもはっきり聞こえる声だったけど、それだけは無視した。


無視っていうか、私答えれんかったんよ。

もう涙腺こらえきれんかったから。


もう、皆の方は見ずに帰った。泣きながら、家を目指した。


無視したことなんか忘れた。今は空っぽの気持ちをどうにかしたい。





家に着いても落ち着かん。今日は一人でも飲もうと決めた。


明日は久しぶりに何もない。喉のことを考えて今まであまり飲んだことなかったけど、今は空っぽな気持ちを満たす為に飲もうと思った。


しばらく時間がたった。お酒は私にしては空いた。久美子にしては、途中段階なんやろけど…。



280名無しさん@秘密の花園:2009/09/05(土) 01:11:15 ID:ON3LPJYK
>>267
ごっついちんぽwww
281名無しさん@秘密の花園:2009/09/05(土) 01:15:01 ID:ON3LPJYK
>>278
えっろw

長文連投で見づらいわあ・・・コテつけるといいよ
282名無しさん@秘密の花園:2009/09/05(土) 02:24:30 ID:TW+kFYsM
GJ!いいね!
どきどきします。
続きまってます!
283名無しさん@秘密の花園:2009/09/05(土) 02:43:38 ID:mY9c8SLQ
えりこ「ちんぽで遊ぶのが好きです。」

あっこ「ちんぽで遊ぶ?どうやって?」

えりこ「むいたり、かぶせたり。」

あっこ「皮余っとるやん(笑)」
284名無しさん@秘密の花園:2009/09/05(土) 02:44:53 ID:mY9c8SLQ
えりこ「キンタマが好きです。」

あっこ「ちんぽより?」

えりこ「ちんぽも好きやけど、キンタマにはキンタマの良さがあるんよ。」

あっこ「たしかにブランブランしてて無防備なとこが可愛いよな(笑)。」

えりこ「そうそう。それにな、勃起しとるちんぽはメッチャ熱いのにな、キンタマは冷んやりしとって気持ちいいんよ。」

クミコン「このちんぽ談義いつまで続くんよ(笑)」
285名無しさん@秘密の花園:2009/09/05(土) 02:46:36 ID:mY9c8SLQ
えりこ「ちんぽの匂いが好きです。」

あっこ「ちんぽの匂いって、どんなん?」

えりこ「スルメみたいな匂い。」

あっこ「それ、チンカスの匂いやん(笑)」
286名無しさん@秘密の花園:2009/09/05(土) 02:47:45 ID:mY9c8SLQ
えりこ「ゴックン出来ません。」

あっこ「何を?もしかして精子?」

えりこ「違うよ、あっこちゃん。精子じゃなくて精液。な?くみこ。」

クミコン「その通り!ええ子じゃ、ええ子じゃ(笑)」

あっこ「精液は飲めんやろ〜。ウチも無理、絶対無理。」

えりこ「でもな、好きな人のやけん、飲んであげたいんよ。飲んであげたいんやけど・・・」

クミコン「オエッてなる?(笑)」

えりこ「そう!オエッてなる。」
287名無しさん@秘密の花園:2009/09/05(土) 02:49:03 ID:mY9c8SLQ
あっこ「くみこのちんぽ談義も聴いてみたいよな?」

えりこ「うん、聴いてみたい聴いてみたい♪」

クミコン「そんなもんあるかいっ(笑)」

えりこ「くみこは、どんなちんぽが好きなん?」

あっこ「幕末ちんぽに決まっとる。」

クミコン「どんなちんぽやねんな、それ(笑)」

えりこ「ごっついちんぽじょ!」
288名無しさん@秘密の花園:2009/09/05(土) 02:50:09 ID:mY9c8SLQ
えりこ「パイズリ出来なくて、ごめんなさい。」

あっこ「いやいや、うちらチャットモンチー全員無理っしょ(笑)」

クミコン「パイズリって、見た目ほど気持ちよくないらしいで。」

あっこ「それ、どこ情報(笑)」

えりこ「パイズリは出来んけどな、乳首に亀頭こすりつけたら喜ばれたよ。」

あっこ&クミコン「エロいな〜(笑)」
289名無しさん@秘密の花園:2009/09/05(土) 08:03:33 ID:bvPCfmtv
続きお願いします!

変なSSなんなん?荒らしせんといてや
290名無しさん@秘密の花園:2009/09/05(土) 10:01:54 ID:ycInm5e5
>>283-288
まとめてくれてありがとうw
でも大丈夫やけん
291ありこちゃん:2009/09/05(土) 14:33:17 ID:KFnzi7DE
コテのアドバイスありがとうございます。

コテってコテハンのことですか?何も知らないので違う行動してたら教えてください。

一応、あっこちゃん、えりこちゃんで、ありこちゃんで話を載せて行こうと思いますので、よろしくお願いします。


では。
292ありこちゃん:2009/09/05(土) 14:38:12 ID:KFnzi7DE


頭の中のモヤモヤは、お酒の力で形は崩れたけど、熱が相当増してきた。



あっこ「私のサラサ」



あれを思い出す度に顔がクシャクシャになる。頭から振り払おうとして、お酒を飲む。



美味しくない。私絶対アル中にはなれんな。もう飲めんもん。


まずい酒を飲んでもムシャクシャは収まらんかった。


私はあっこちゃんにメールした。何も、本当に何も考えずに。


絵莉子【今から家きて】



293ありこちゃん:2009/09/05(土) 14:40:37 ID:KFnzi7DE
絵文字も無し、飲み会は続いてるやろうに。



別に返事もいらんかった。来ても来んでも大した差はなかった。

本当に何も考えずに送った。




お酒を置いてる机に首をもたげた。
いつの間にか名前を呼んでた。


絵莉子「…あっこちゃ〜ん…。」



何度も呼ぶ内に、涙声に変わった。私は涙を拭いもせんと、ただ時間に体を任せていた。

絵莉子「あっごぢゃ〜ん……。」




ガチャッ

あっこ「うわ、また鍵開いてる」



あっこちゃんの声がする。でも、頭起こせん。



あっこ「絵莉子〜!あ〜も〜どうしたぁ?メールビックリしたで」



こんな時だけ呼び捨てする。違いは何?冷静にそんなことを考えた。



あっこ「今水入れるから」


あっこちゃんはキッチンに行った。ここに居てくれるだけで良いのに。


294ありこちゃん:2009/09/05(土) 14:41:31 ID:KFnzi7DE

あっこ「ほら、水」


隣に来て、ゆっくり体を起こしてくれた。顔見たらビックリするやろな。


あっこ「どしたん!?何で泣いてるん…?」



嬉しいけど、腹立つ。複雑な気持ちであっこちゃんを睨んでしまった。


あっこ「そんな怖い顔しても分からんやろ?さっきも無視するし」



私の怖い顔は泣き顔に変わった。こんな子供みたいな態度とってるのにあっこちゃんは優しい…。


絵莉子「なんでよ。」

295ありこちゃん:2009/09/05(土) 14:44:32 ID:KFnzi7DE

声が出にくい。涙に負ける。


あっこ「え?なに?」



絵莉子「………何が私のサラサや…。」


あっこ「………?」


大きく息を吸った。


絵莉子「散々私の心の中に入ってきといて、何が私のサラサや!もう何がしたいんよ!私の気持ちどうしてくれるん!」



あっこちゃんは固まってた。


明日になったら、どうか酔っ払いの戯言やと流してくれますように。



あっこ「ごめん?なさい…」


絵莉子「ごめんとかの問題ちゃうわ。私が勝手に怒っとるだけ。」



あっこ「だって…」


言えば言うほど切なくなる。こんなに好きだったのかと再確認させられる。


こんなに切ないんなら、出し切ってしまおうか。



絵莉子「私はあっこちゃんのものやないんやな?」


あっこ「……」



絵莉子「あっこちゃんは…絵莉子のものやない…んやな?」
296ありこちゃん:2009/09/05(土) 14:47:38 ID:KFnzi7DE



涙で喋れん。怖くて聞けん内容を聞いてしもた。


聞いても聞かんでも、後悔するんやろな。



あっこ「……。」


あっこちゃんは何も喋らん。ただじっと私の泣きはらした目を見つめる。


私は、もっと泣き出した。子供のように泣いた。

絵莉子「………ひっく………」



呼吸が乱れる。あっこちゃんの事が見れない。





あっこちゃんは何も言わない。無言が怖い。逃げ出したい。




あっこちゃんは何も言わずに身を乗り出してきた





私の唇に





強く唇を押しつけた。
297名無しさん@秘密の花園:2009/09/05(土) 14:53:58 ID:bvPCfmtv
続きお願いします!
298名無しさん@秘密の花園:2009/09/05(土) 18:00:05 ID:bVxFa1I3
えりこ 「左があっこちゃんで真ん中がわたしで左がくみこな」

あきこ「えりこ、なんなん?それ?」

えりこ「左の金玉があっこちゃんで真ん中のちんぽが私で左の金玉がくみこや」

くみこ「ちんぽが一番長いのに、なんで一番背がちっちゃいえっちゃんがちんぽなん?」

えりこ「おだじょーやぶっきーは粗チンなんやって。だからえっちゃんはちっちゃいちんぽ」

あきこ「じゃバンド名もチィッチャチンポーにかえよか?」

くみこ「ちんぽ!ちんぽ!」
299名無しさん@秘密の花園:2009/09/05(土) 20:44:52 ID:4wkOAUde
えりこ「イッたことなくてごめんなさい。」

あっこ「えりこは悪ないって。ようイカさん男が悪いんよ。」

えりこ「そんなことないよ。指を入れつつ、クリトリス一生懸命舐めよったもん。」

あっこ「それでも、イケんかったんじゃろ?」

えりこ「なんかな、快感が高まるとな、オシッコ出そうになるんよ(笑)」

あっこ「えりこ、それ我慢してみ。潮吹くで(笑)」

えりこ「そんなんイヤや(笑)。吹きたくない(笑)」

クミコン「潮吹けば恋やな。」

あっこ「はいはい、親父ギャグ親父ギャグ(笑)」
300名無しさん@秘密の花園:2009/09/05(土) 22:12:09 ID:4wkOAUde
えりこ「ヘアスタイル乱してごめんなさい。」

あっこ「何なん、今度は(笑)」

えりこ「さっきの話やけどな、クンニされとる時な、快感でわけわからんくなって髪の毛ワシャワシャって、してしまうんよ。」

あっこ「相手の?」

えりこ「そう、相手の。」

クミコン「股間に顔うずめとる男の頭をワシャワシャッと掻き乱すわけやな(笑)」

あっこ「これまたエロい図やな〜(笑)」

えりこ「気づいたら相手の人、髪の毛ボサボサになっとる。」

あっこ&クミコン「(爆笑)」
301名無しさん@秘密の花園:2009/09/06(日) 11:31:54 ID:rd5kKW+P
続き書いて下さい〜
( 」´0`)」
302名無しさん@秘密の花園:2009/09/06(日) 15:16:23 ID:LMaH8NhF
>>296
最近のやりにくい環境の中でも頑張ってSS上げてくれてありがとう

続き楽しみにしてます
303名無しさん@秘密の花園:2009/09/06(日) 15:45:41 ID:ZluRJvlc
もう少し落ち着いてからでもいいと思うし
まったり続き待ってます
304名無しさん@秘密の花園:2009/09/06(日) 21:01:35 ID:GRk0ugtQ
そうですね。
楽しみにまってます
305ありこちゃん:2009/09/06(日) 21:14:42 ID:ymY35RDH
遅くなりました。あと話の展開スローですみません。載せていきます。






絵莉子「!?」



急すぎて、何が起こったのかわからん。それがキスやと分かるには時間がかかった。


目の前にあっこちゃんがガツンときたから、とりあえず、後ろに大きく下がってしまった。


絵莉子「ん…?ん!?」



状況を把握する余地すら与えてくれん。あっこちゃんの顔色を読み取る前に、あっこちゃんは来た。


グイッ


あっこちゃんはさっきよりも身を乗り出した。

反射的に体が下がるけど、背中にはベッド。逃げられん。

絵莉子「ドンっ  ん…んぅっ…!」


また唇を塞がれた。荒々しいキス。それをキスとは言いにくかった。


絵莉子「あっこちゃ…!んっ!」



まだ泣いた呼吸は整ってないのに。呼吸すらさせてくれん。

ひたすら、唇を重ね合わされた。


絵莉子「んーっ!」


手で押してもあっこちゃんはビクともせん。体勢なんか、ほぼ襲われとる。


力の入った私の体は段々傾き、ズズッと横へ倒れて行く。

それでもキスはやまん。乱暴すぎる。むしろ苦しい。


絵莉子「…ん……っ!」

306ありこちゃん:2009/09/06(日) 21:16:26 ID:ymY35RDH

斜めになった体が、ついに床に倒れこんだ。


ゴツンっ


手はあっこちゃんを抑えてるから、自分の頭を守れなかった。



でも、私の頭の下に、あっこちゃんは手を敷いてくれた。



結構衝撃あったけど…指大丈夫かな。ベースに響かんかな。


こんな状況でもそんな事考える。でも、こんな状況でも、優しさを忘れんあっこちゃん。



その時にやっと、あっこちゃんの顔が見れた。
何とも言えん表情。私のことをずっと見下ろしてる。



呼吸がやっと出来た。整い始めたころに、あっこちゃんは髪を触ってきた。

絵莉子「???」



何してんの?何考えてんの?その表情はなに?


私よりも、泣きそうな困ったような顔してる…
手は絶えずに髪を触る。前髪のあたりなんか触られたら…眠たくなるやん。



もっと触って。


もっと…キスしてよ…。


私は、息を吐きながら。ゆっくり目を閉じた。



307ありこちゃん:2009/09/06(日) 21:17:53 ID:ymY35RDH


髪を触る手が、頬へ移った。次は圧力だけじゃない、温かいキスがきた。


私の体も、さっきまでとは違いキスをすんなり受け入れる。

いや、望んでる。
この感触やこの温度、もっと欲しがってる。



あっこちゃんが、上からキスをするもんやから、前髪が触れてこそばい。
でも今はキスにただただ夢中だった。何度もキスをした。


する度に、潤いが増してくる。段々激しさが増す。

ただ、唇を重ね合わせるだけのキスも、今じゃ舌でお互いを確かめ合っとる。




水気を含んだ音が部屋中に響く。ただでさえ舌の感触で目も頭の中も、トロ〜んとしとるのに、この音は余計に私を狂わせる。



あっこちゃんは、敷いてない方の手の肘を私の頭のすぐ横に置いた。


ゴト。

もっと近くなる。あっこちゃんの匂いも、温度もキスも、めっちゃ独り占め出来とる。


あっこちゃんが近くなってからほとんど、唇は離れんかった。舌がずっと私のなかを占領してくる。



どしたんやろ。この優しいキスは。舌も唇も、こんなに柔らかいんやなぁ。

308ありこちゃん:2009/09/06(日) 21:18:44 ID:ymY35RDH
トロトロの舌がずっと私の中を支配しとる。
優しかったり、強かったり、遠慮したり。


今は、あっこちゃんの全てが愛しい。吐息も、じんわりとかいた汗も、閉じたまぶたも。


私だけのものであってほしいと思った。両手をあっこちゃんの首へ回した。


舌も腕も気持ちも、全て絡ませあった。私とあっこちゃんの腕の中の狭い空間で、とんでもないことが起こっとる。




ずっと無言でキスをする。もうサラサの事なんか、大した事じゃない。今は二人の熱だけを感じ続けた。



何度キスしたんやろう。不意に唇が離れ、あっこちゃんは私を見下ろす。






…こんなこと、したあとで、あれやけど、合わす顔、ないわ。目の前にいるけれども…。



絵莉子「………。」
あっこ「………。」



なんも喋らん。喋れるかこんな状況で。



絵莉子「……えーっと……。」



続きがない。気まずさのあまり………私は両手であっこちゃんのほっぺたを潰した。


あっこ「……ぶはっ!って何してんねん(笑)」



何しとるんやろう?自分でも分からんかったから答えんかった。


309ありこちゃん:2009/09/06(日) 21:20:01 ID:ymY35RDH

あっこ「(笑)……もう、泣いてへんな。」



そうやった。泣いとったな。そんなこと忘れとったわ。




絵莉子「忘れとった…心配した?」

あっこ「…めちゃくちゃするわ(笑)メールもろた時点であたしがどんだけ飛ばして家来たか……」


なんかほんわかした。心の中が温かいもので満たされていく。


絵莉子「へへへ〜♪」


あっこ「へへちゃうわ。」


あっこちゃんめっちゃ笑顔やった。私も心のそこから笑顔やった。


今、あったかいで。めっちゃ幸せやで。って何も言わんでも絶対伝わったと思った。




あっこ「それにしても、えっちゃん人変わるなぁ。」


キスの時やろか…私そんなに乱れてた…?そんなストレートに言わんでも…



あっこ「どしてあんな不機嫌だったん?」


あっこちゃんは体を起こしながら聞いた。私は仰向けのまま。


絵莉子「(キスじゃなかった…)そんなん、今更聞くん?」
310名無しさん@秘密の花園:2009/09/06(日) 22:20:16 ID:mCGmIc2E
お前が、そんあに抱かれたいんやったら、いつでも抱いたるよ?
311名無しさん@秘密の花園:2009/09/06(日) 22:55:05 ID:rd5kKW+P
ヤバい!!凄いですよ!!
また続きいつでもいいんでお願いします
ゆっくりでいいですよ
312名無しさん@秘密の花園:2009/09/06(日) 23:23:25 ID:ByCczeSU
えりこ「おしり舐めるのが好きです。」

あっこ「出た、えりこのカミングアウト(笑)」

クミコン「どういうシチュエーションよ(笑)」

えりこ「おしりの穴舐めながら、ちんぽシコシコしてあげるとな、声出して身体震わせるぐらい気持ちいいみたい。」

あっこ「えりこ、あんたはスゴい!あなどれんな(笑)」

クミコン「穴だけに、あなどれんと。」

あっこ「もうツッコまん(笑)」
313名無しさん@秘密の花園:2009/09/06(日) 23:24:58 ID:GRk0ugtQ
めっちゃいいです!!
続きが気になって何も手につかない…

でもゆっくりでもいいのでまた載せてください!
314名無しさん@秘密の花園:2009/09/06(日) 23:27:17 ID:s5m/i1vx
>>300
エロいなw

>>312
あなどれんw
315名無しさん@秘密の花園:2009/09/07(月) 00:28:29 ID:7oscsKuB
えりこ「イッたことなくてごめんなさい。」

あっこ「えりこは悪ないって。ようイカさん男が悪いんよ。」

えりこ「そんなことないよ。指を入れつつ、クリトリス一生懸命舐めよったもん。」

あっこ「それでも、イケんかったんじゃろ?」

えりこ「なんかな、快感が高まるとな、オシッコ出そうになるんよ(笑)」

あっこ「えりこ、それ我慢してみ。潮吹くで(笑)」

えりこ「そんなんイヤや(笑)。吹きたくない(笑)」

クミコン「潮吹けば恋やな。」

あっこ「はいはい、親父ギャグ親父ギャグ(笑)」
316名無しさん@秘密の花園:2009/09/07(月) 00:29:22 ID:7oscsKuB
えりこ「ヘアスタイル乱してごめんなさい。」

あっこ「何なん、今度は(笑)」

えりこ「さっきの話やけどな、クンニされとる時な、快感でわけわからんくなって髪の毛ワシャワシャって、してしまうんよ。」

あっこ「相手の?」

えりこ「そう、相手の。」

クミコン「股間に顔うずめとる男の頭をワシャワシャッと掻き乱すわけやな(笑)」

あっこ「これまたエロい図やな〜(笑)」

えりこ「気づいたら相手の人、髪の毛ボサボサになっとる。」

あっこ&クミコン「(爆笑)」
317名無しさん@秘密の花園:2009/09/07(月) 00:29:56 ID:7oscsKuB
えりこ「おしり舐めるのが好きです。」

あっこ「出た、えりこのカミングアウト(笑)」

クミコン「どういうシチュエーションよ(笑)」

えりこ「おしりの穴舐めながら、ちんぽシコシコしてあげるとな、声出して身体震わせるぐらい気持ちいいみたい。」

あっこ「えりこ、あんたはスゴい!あなどれんな(笑)」

クミコン「穴だけに、あなどれんと。」

あっこ「もうツッコまん(笑)」
318名無しさん@秘密の花園:2009/09/07(月) 09:47:43 ID:JJwfdaUi
あっこ日記更新であこえりネタきましたね

日記自体がSSかっ!位に萌えました

サラサはやはりミカヅキ係でしたねwww

あこえり両方に互いのピックがあるなんて、謎だけど萌えるw
319名無しさん@秘密の花園:2009/09/07(月) 10:10:27 ID:PfWI80z0
お互いがお互いのピック持ってるだなんて、
色々と妄想を掻き立てられるww

えっちゃんの発言に更に萌え!!!!!
320名無しさん@秘密の花園:2009/09/07(月) 10:57:16 ID:6LDqP9rW
えりこ「ちんぽって、涙流すんよ。知っとる?」

あっこ「涙?カルピス噴射するのは知っとるけど。」

えりこ「興奮したら男の人も濡れるんよ。」

あっこ「あ〜、我慢汁のことかいな。」

えりこ「そんな下品な表現好かん。涙よ、涙。」

あっこ「ちんぽとか言うてる人に下品て言われたないわ(笑)」

えりこ「例えるなら、ウミガメの産卵みたい。あの涙。」

クミコン「亀頭だけに、ウミガメってか?」

あっこ「言うと思った(笑)」
321名無しさん@秘密の花園:2009/09/07(月) 13:33:47 ID:7TqaXH0I
なんだあの日記!
しかもミカヅキ係が本当だったとはw
322ありこちゃん:2009/09/07(月) 14:22:55 ID:snzg2Y9T
私色々口走ってたよな?思い出したくないくらい恥ずかしいこと…


絵莉子「もーえーやん…。」
よくあんな事言えたな。



あっこ「いかーん!私無視されたけんな。言ってもらわなな。」


あっこちゃんは仰向けの私を引っ張って起こした。


…そんなん絶対言わないかん雰囲気やん。えーと……。

絵莉子「………。」


あかん。めっちゃ恥ずかしい。一人で照れはじめて余計恥ずかしい。


絵莉子「んー……。ん…。」



なんだろな。ヤキモチ妬いたよって、どやってゆえばいいんやろ。まずヤキモチ妬いた時点で、自分の気持ち伝えんと…。


絵莉子「私のサラサ…」

どうでもいいと思うことも、掘り返せば熱くなれるんやな。



絵莉子「あんな?あっこちゃん、全然私の方見てくれんかった。ずっと別の人向いとった。目も気持ちも。」


あっこ「………」


絵莉子「だからな、私な、あのな。」



妬いたとか。好きだとか核心を言えん…。胸から耳の先まで段々と熱が広がってくる。


絵莉子「…………っ。」

上手く言えんけど、この態度でわかってや。好きって言えんくらい愛しとる。

323ありこちゃん:2009/09/07(月) 14:23:43 ID:snzg2Y9T

あっこちゃんはずっと反応しなかったのに、無言で、起こした私の体を引き寄せた。


またあっこちゃんの唇が近づく。またドキドキしながら、目を閉じた。


…………。??



何も起きん。けどあっこちゃんは目の前におる。

お互いの鼻と鼻は触れ合う近さやのにキスしてこん。

目を開けると、目ぇ閉じたあっこちゃんがおる。見た瞬間キュンとした。

もしかして、待ってんの?それとも焦らしてんの?どっちにしても歯がゆい。



耳まで広がった熱は頭まで行き届き、頭ん中はきっと溶けとる。きっとトロトロや。


歯がゆさと、あっこちゃんの可愛さで耳の奥がジーンと鳴り出す。熱がピークに達する。


もう開けてられん目を閉じた。私は顎を少し上げた。






ちゅ。



唇が重なった。今日で一番軽いキスやのに、めちゃめちゃ熱い。



324ありこちゃん:2009/09/07(月) 14:24:21 ID:snzg2Y9T
自分からしたのも恥ずかしい…。お互いにゆっくり目を開けながら少しだけ離れた。



あっこ「えっちゃん、私のこと好きやろ。」



開けてられんトロンとした目が泳いだ。


あっこ 「目そらすな(笑)そうなんだろ?ん?」



あっこちゃん絶対この状況楽しんでる。余裕やな。腹立つな。


絶対言ってやらん。


あっこ「好きなんだろ?」


ふいっと目をそらした。絶対に言いませんオーラを出してみた。きっとあっこちゃんならそれに感づいたはず。


私だってこの状況を楽しもうと思った。絶対に言わん。でもあっこちゃんが次に聞いてきた言葉は意外やった。




あっこ「絵莉子、抱きしめていい?」


何で?何でそんなこと聞くん?いつも勝手に抱きついてきてるやん。


改まって言われると…なんか…。




でも抱きしめてほしい。私も改まって頷いた。改まって抱きしめられた。

あっこちゃんはいつも通り私の右肩に顔を置いた。いつも思うけど、ほんまにフィットするよなぁ。


深呼吸をする。大きく息を吐き出すと、あっこちゃんの感触が体の隅々まで感じとれる。


325ありこちゃん:2009/09/07(月) 14:25:59 ID:snzg2Y9T

あっこ「絵莉子。」




改まって名前を呼ばれた。だから私も改まってしまう。


絵莉子「……はい。」


あっこちゃんは、口を私の耳に軽く押しつけた。


あっこ「好きやで。」





めちゃめちゃ小さい声やのに、私の中に響き渡った。




あっこ「本間に。愛しとるけんな。」


目と鼻が熱くなる。

あっこ「だからな、どこにも行けんよ。絵莉子は私のもんやけんな。」


強引な告白。同意を得ようともせずに、私があっこちゃんのものってのは決定事項みたい。

でもそうであってほしかった。そしてそうなった。また涙が出てくる。

絵莉子「……っ。」

声にならん声が漏れる。好きすぎて泣けることってあるんやな。今日2回目やで。


絵莉子「ぅー。」



あっこちゃんの肩に埋もれた。手にめちゃくちゃ力入ってしまう。あっこちゃん苦しくないかな。

あっこ「泣くなや。よしよし。」


あっこちゃんは頭を撫でてくれる。泣くなや。って言いながら、泣かすな。

絵莉子「あんな、私な、あっこちゃんのこ、ことな」


涙で上手く喋れん。けど今言いたい。言わないかんと思う。
326ありこちゃん:2009/09/07(月) 14:26:32 ID:snzg2Y9T

絵莉子「あっこちゃん、あんな、あんな。」


あっこちゃんは黙って聞いてくれとる。


絵莉子「あんな、好きなん。めっちゃ好きなん。」


あっこちゃんは笑った気がした。


絵莉子「で、でもな、あっこちゃんな、サラサちゃんとな、なか、仲良くするけん、私拗ねたん。」




絵莉子「ほなけんな、無視したん。不機嫌なっ、なったん。ごめんな?好き、好きすぎたん。」



何度も涙で言葉が途切れる。全然足らんし言葉上手く組み立てれんけど精一杯やった。



あっこちゃんはいっぱい撫でてくれた。


あっこ「そーかそーか。絵莉子に拗ねてもらえるなんて、私幸せものやな。」



絵莉子「いや、絵莉子な、めっちゃ気分で動いてしもた。ヤキモチ妬いた。」


呼吸が落ち着いてきた。


あっこ「ええよ。冷静なれんくらい私の事好きなんだろ?」


絵莉子「………。あい。」


あっこ「素直やな(笑)可愛いな。絵莉子」



可愛いってめっちゃ久しぶりに聞いた。嬉しかったから頷いといた。



327ありこちゃん:2009/09/07(月) 14:28:42 ID:snzg2Y9T
それからはずっと抱き締め合った。やっぱり一番心地よい場所。




あっこ「もう寝よか。」


絵莉子「え、あっこちゃん帰るん?」



あっこ「絵莉子がおってほしいならおるよ(笑)」


絵莉子「ほな、おって。一緒に寝よ。」



あっこ「素直やな!あの絵莉子が…どしたん(笑)」


今なら何でも言えるし、今しか言えんと思った。


絵莉子「あっこちゃんは絵莉子のもんやで。」



自信満々に言ってやった。



あっこ「…………はい。一緒に寝ます。」



最後にもう一度キスをした。当たり前のように深いキスを。



ベッドに入ると、お互いピッタリ寄り添って寝た。今まで毎日そうしてきたかのように。



幸せやなぁ。これからどんな毎日が始まるんやろ。ずっと一緒におろうな。



口には出さんかったけど、きっとあっこちゃんもそう考えてる。絵莉子はあっこちゃんのものやけんな。



今日も気持ち良く眠りについた。


【一応ここで終わります。また書きたいので、また考えてきます。話の展開スローで本当にすみません。読んでくれてありがとうございました。またありこちゃんで登場します。では】
328名無しさん@秘密の花園:2009/09/07(月) 15:28:30 ID:tOp3j+ew
わー!ありがとうございました!
今までで一番ドキドキきたSSでした! またよかったら書いてください!!
329名無しさん@秘密の花園:2009/09/07(月) 16:07:39 ID:3GnizTTP
>>320
ウミガメの産卵wwwwwww美しいwwwwwwwwwwちんぽwwwww
330名無しさん@秘密の花園:2009/09/07(月) 19:46:59 ID:RUM9LlFb
>>327
読み応えがあってよかったです!お疲れ様でした!
331名無しさん@秘密の花園:2009/09/08(火) 01:13:06 ID:uwReW2K9
>>320
かぁいらしいなあ
332名無しさん@秘密の花園:2009/09/08(火) 02:18:41 ID:4QoFXRoi
めっちゃいいですね♪
続き待ってますよー(^-^)b
333名無しさん@秘密の花園:2009/09/08(火) 03:44:20 ID:mJncjz4s
あっこ「えりこはどんなちんぽが好きなん?」

えりこ「どんなんもこんなんもないよ。ちんぽはちんぽ。ちんぽが好きなの。」

あっこ「包茎でも?短小でも?」

えりこ「ちんぽはちんぽ。選り好みはせんよ。年齢・性別・国籍・宗教問いません。」

あっこ「性別って(笑)。そこは問えよ(笑)」

クミコン「ごめん、ボケ浮かばんわ(笑)」

えりこ「なによ〜、楽しみにしとったのにぃ。」

クミコン「今回ばかりは、あんたの天然ボケを超える自信はありません(笑)」

あっこ「くみこの親父ギャグも、たいていやけどな(笑)」
334名無しさん@秘密の花園:2009/09/08(火) 04:19:07 ID:Ytg9VMh1
↑つまんね
335名無しさん@秘密の花園:2009/09/08(火) 04:31:05 ID:EJze+rp4
>>333
ちんぽ好きすぎwwwwえっちゃんはやさしいなwwww
336名無しさん@秘密の花園:2009/09/08(火) 13:54:16 ID:mJncjz4s
えりこ「ちんぽの変化を味わうのが好きです。」

クミコン「まだ語りますか。もう、じゅうぶんじゃろ橋本先生。」

えりこ「ちんぽを語り尽くすことなんて出来んよ。ちんぽに終わりはないけん。」

あっこ「なに、その文学的表現(笑)」

えりこ「ちんぽを口に含んどるとな、だんだんムクムクって、おっきくなっていくじゃろ?あれが好き。」

クミコン「いわゆる勃起やね。」

あっこ「いわゆるって(笑)」

えりこ「口の中で、だんだんおっきく硬くなっていくんよ。そしたらな、なんかボワッて膨らむ瞬間があってな、それで射精やなってわかるん。」

クミコン「えりこのちんぽ観察日記やな(笑)」
337名無しさん@秘密の花園:2009/09/08(火) 14:40:42 ID:4QoFXRoi
なんか↑の会話実際にありそう笑


それより続き待ってますよー!(^-^ゞ
338名無しさん@秘密の花園:2009/09/08(火) 20:34:36 ID:uiLMJS1M
339名無しさん@秘密の花園:2009/09/08(火) 20:54:37 ID:4QoFXRoi
この画像チャットスリーだよね
あっこがえっちゃんのこと可愛がってるのが、ひしひし伝わる〜
私もあっこ姉に愛してもらいたい…
340名無しさん@秘密の花園:2009/09/08(火) 21:16:35 ID:mJncjz4s
あっこ「レズってキモいよな。」

えりこ「うん、キモい。ウチには理解出来ん。」

あっこ「ウチ告られたことあるん知っとるやろ?」

えりこ「知っとる知っとる、大学ん時やろ?たしかくみこも告られたんよな?」

クミコン「ウチは高校ん時やけどな。」

えりこ「やっぱり嬉しいもんなん?女の人に告られても。」

あっこ「動揺するよな?(笑)そのあと、どう接していいかもわからんし。」

クミコン「むしろ男子の告白断るより、気ぃ使うよな?」

あっこ「そう、そうやねん。メッチャ気ぃ使う。」

えりこ「やっぱり女子には、ちんぽ。それに尽きるな。」

クミコン「ちんぽでまとめないでください(笑)」
341名無しさん@秘密の花園:2009/09/08(火) 22:22:53 ID:uwReW2K9
>>340
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
342名無しさん@秘密の花園:2009/09/09(水) 12:24:12 ID:2eHh6dtg
>>340
スレチだけどネタとしては面白いwwwwwwwwwwwwww
343名無しさん@秘密の花園:2009/09/09(水) 13:45:38 ID:syGPQLFp
早く続き読みたいな♪
344名無しさん@秘密の花園:2009/09/10(木) 01:44:30 ID:bdVfP8eo
まちぼうけ
345名無しさん@秘密の花園:2009/09/10(木) 03:59:53 ID:3/hcb8MG
エロトーク・シリーズ最強w
346名無しさん@秘密の花園:2009/09/10(木) 10:57:44 ID:WJrzZvx9
・チャットフードの山中湖でえりこ左薬指に指輪
・えりことくみこはホテル同じ部屋

→嫉妬したあっこ

で、誰かSS書いてくださいw
347名無しさん@秘密の花園:2009/09/10(木) 10:59:49 ID:WJrzZvx9
連投ごめん

最近彼氏ができたえりこに嫉妬して、ホテルもひとり部屋にしたあっこで
という設定であこえりを…という意味です(>_<)

348名無しさん@秘密の花園:2009/09/11(金) 17:08:14 ID:C3NoJjVm
職人様どんなのでもいいのでお願いします!
349名無しさん@秘密の花園:2009/09/11(金) 23:40:36 ID:iN/Az0lv
あっこ「レズってキモいよな。」

えりこ「うん、キモい。ウチには理解出来ん。」

あっこ「ウチ告られたことあるん知っとるやろ?」

えりこ「知っとる知っとる、大学ん時やろ?たしかくみこも告られたんよな?」

クミコン「ウチは高校ん時やけどな。」

えりこ「やっぱり嬉しいもんなん?女の人に告られても。」

あっこ「動揺するよな?(笑)そのあと、どう接していいかもわからんし。」

クミコン「むしろ男子の告白断るより、気ぃ使うよな?」

あっこ「そう、そうやねん。メッチャ気ぃ使う。」

えりこ「やっぱり女子には、ちんぽ。それに尽きるな。」

クミコン「ちんぽでまとめないでください(笑)」
350名無しさん@秘密の花園:2009/09/12(土) 18:54:42 ID:xaO6xcbW
書いて下さい( 」´0`)」
351名無しさん@秘密の花園:2009/09/12(土) 23:46:01 ID:qXCjIpBQ
ちんぽ掻いてください(*´Д`)
352名無しさん@秘密の花園:2009/09/13(日) 23:37:34 ID:krFyWj1q
待ってますからねー!
353名無しさん@秘密の花園:2009/09/14(月) 02:19:06 ID:gDsvXXaL

ちんぽ
354ありこちゃん:2009/09/14(月) 15:36:03 ID:kVjH9d/z
お久しぶりです。ありこちゃん載せていきますね。
355ありこちゃん:2009/09/14(月) 15:38:36 ID:kVjH9d/z

初めてのあっこちゃんとのキス、告白。いつ思い出しても苦しいくらい照れてしまう…。


この前電車の中であっこちゃんのこと考えとって、一人で赤面してしまった。
そんな自分が恥ずかしくて余計に赤面してしまった。

ほんまにアホやな。どんだけ好きなんよ。



あれからあっこちゃんは家によく来る。
ご飯食べたり、DVD見たりして一緒に過ごす。

ちょっとスタジオで、男のスタッフさんと仲良くしてたら、家で怒られる。


怒られるってゆうても、嫌ってほどじゃないけどな。むしろ嬉しい。じゃれながら、怒られる。



最近家におるときは、私が座ってて、あっこちゃんが後ろから座りながらぎゅってしてきてくれる。


そっから色々話したり、あっこちゃんにもたれかかったり………振り向いてキスしたり。




あっこ「今日、○○さんとえらい仲良そうやったなぁ〜」


絵莉子「ん?そんなことないよ?」


あっこ「ようゆうわ。えっちゃん笑いながらバンバン叩いてたやん。」


絵莉子「あ〜あれはな?」

あっこ「言い訳なんかいらんし。」


絵莉子「もう、あっこちゃん。あんな。」

356ありこちゃん:2009/09/14(月) 15:38:57 ID:kVjH9d/z

振り向くとあっこちゃんはふくれっ面なのか、笑顔なのかわからん顔しとる。

絵莉子「違うんよ、あれはなぁ。」


いつもこんな感じであっこちゃんのヤキモチをなだめる。



結局は私が「好きやで。」って言わんとキスはしてくれんのやけど。

好きって言葉、しょっちゅう使いたくないなぁ。


そんなこんなで、あっこちゃんは今日も家へ来る。

スタジオを出て家まで一緒に帰る。今日は、オムライスとプリンが食べたいらしい。あとお笑いのDVDを見たいらしい。

私の家に行くのに、あっこちゃんちゃんの調達について行った。


あっこ「えっちゃん。ほれ持つよ。」


絵莉子「え、いいよ〜。あっこちゃんいっぱい持っとるし。」


あっこ「いいから。いいから。」

男前なあっこちゃんはズンズン歩き、私よりも先に私の家を目指す。


あっこ「ただいま〜!」
絵莉子「おかえり〜。」

こんな挨拶はもう当たり前で、各自それぞれの事をしだす。


料理はいつもあっこちゃんが全部するんやけど、今日はオムライスやけん、隣に立って手伝った。

見事なオムライスも出来上がり、DVD見ながらまったり食べた。


357ありこちゃん:2009/09/14(月) 15:39:20 ID:kVjH9d/z
絵莉子「めっちゃ美味しいなぁ。」

あっこ「そやろ。また作ったるから。」


ほのぼのする。少し前でもきっと同じ会話はしたやろけど、なんで今はこんな特別な気持ちになるんやろな。


プリンも食べて、お腹も気持ちも満足じゃ。あっこちゃんはDVDに見入っとる。


あっこ「あはははは〜!!」



楽しそうなのは良いけど、早く後ろから座ってよ。

あっこ「こいつごっつおもろいなぁ!」


絶対、こっち来る気ないやろ。ほな私から行こ。

私は、あっこちゃんの前に行って、あぐらかいてるあっこちゃんの前にちょこんと座った。


あっこちゃんは何も言わんと足を開きながらもっと近づいてくれた。


私はあっこちゃんにもたれかかり、やっといつもの体制。これでDVD見れる。


あっこちゃんは自分の膝に手を置いとった。まじまじと見ると、ほんまカッコいいよなぁ。

これであんな風にベース弾くんやなぁ。





触ってもええかなぁ……。



私は内心ドキドキしながら、あっこちゃんの両手に、私の両手を乗せた。


あっこちゃんはなんも言わんけど、指先を絡めてきた。そんなじゃれ合いを楽しみながら、お笑い見てた。


358ありこちゃん:2009/09/14(月) 15:40:21 ID:kVjH9d/z
ほんまや、ごっつおもろい。自分じゃ絶対お笑いDVD借りんけど、段々はまって行った。


あっこ・絵莉子「あはははは」


あっこ「やばいなぁ〜!」
絵莉子「やば〜い!」


大笑いした時に手を叩いた。笑いすぎてお腹が苦しい。落ち着いて、手をあっこちゃんの膝に戻したら、あっこちゃんの手がない。

絵莉子「ん?」

ぎゅ。
あっこちゃんの手は私の首もとに回されてた。


あっこちゃんの温度や感触を感じ取りながら、DVDを見てた。


絵莉子「あっこちゃんこれ借りて正解やったなぁ。」



あっこ「………。」


絵莉子「??」


パクッ

絵莉子「!!」


いきなりあっこちゃんに、耳たぶをかじられた。一瞬で鳥肌が広がる。

絵莉子「ちょっとあっこちゃん!」


こそばすぎて振り払った。

ペロッ

今度は舐められた。

絵莉子「もう、やめてよぉ。」

あっこちゃん全然聞いてない。舌の動きは増してきた。


ペロペロ。
舌は耳たぶから、耳の周りを丁寧になめる。

絵莉子「ぅあ……ちょっほんまやめてよぉ…」

あっこちゃんの舌を感じすぎて、体中がザワザワする。本間にやめてほしいのに力が入らん。
359ありこちゃん:2009/09/14(月) 15:40:45 ID:kVjH9d/z

絵莉子「ん…。やめて……っ。」


それでも舌は止まらん。舌は段々と奥へとはいる。舌の音が大音量で響いた。


絵莉子「んゃぁっ!」

声が勝手に出る。体がビクンっとなった。

あっこ「……絵莉子やらしぃ〜。何今の。」

ただでさえ後ろからこんなことされて恥ずかしいのに、やらしいって言われた…。



絵莉子「ぅー……。」



ごっつ恥ずかしいなぁ。穴があったら入るわ。

あっこ「こっち向いて?」


振り向くと、あっこちゃんは笑った。

あっこ「ふははは!絵莉子顔真っ赤やで!」


誰のせいや。ほんまに。誰のせいで……。私はめっちゃ小さくなった。


あっこ「ごめんな?ほら。ん。」


ん。って言われるとキスしよ。の合図。

私は、まだムッとした表情のままキスした。
でもそれもすぐに解けた。熱のあるキスに夢中になる。


あっこちゃんの手は、私のお腹を触っとる。そこもこそばいんやけど……。


やらしい音が部屋に広がり始め、今はお笑いの声より頭に響く。耳が熱く、ポーっとする。


スルスルッとあっこちゃんの手は背中に周り、私はブラのホックをはずされた。



絵莉子「…………!?」

360名無しさん@秘密の花園:2009/09/14(月) 17:25:06 ID:SxF8iX6/
ありがとうございます!!
萌えましたよ!
続きお願いします!
361名無しさん@秘密の花園:2009/09/14(月) 21:15:34 ID:gDsvXXaL
あっこ「レズってキモいよな。」

えりこ「うん、キモい。ウチには理解出来ん。」

あっこ「ウチ告られたことあるん知っとるやろ?」

えりこ「知っとる知っとる、大学ん時やろ?たしかくみこも告られたんよな?」

クミコン「ウチは高校ん時やけどな。」

えりこ「やっぱり嬉しいもんなん?女の人に告られても。」

あっこ「動揺するよな?(笑)そのあと、どう接していいかもわからんし。」

クミコン「むしろ男子の告白断るより、気ぃ使うよな?」

あっこ「そう、そうやねん。メッチャ気ぃ使う。」

えりこ「やっぱり女子には、ちんぽ。それに尽きるな。」

クミコン「ちんぽでまとめないでください(笑)」
362名無しさん@秘密の花園:2009/09/14(月) 22:44:29 ID:SsQB2ovL
こんな状態でも書いてくれて本当にありがとうございます!!
続きお願いします!!
363名無しさん@秘密の花園:2009/09/14(月) 23:54:38 ID:zF0YGGxQ
神スレ
364名無しさん@秘密の花園:2009/09/14(月) 23:55:57 ID:zF0YGGxQ
sageておこう
365名無しさん@秘密の花園:2009/09/15(火) 00:22:48 ID:YOg1SXUF
女子にはちんぽって・・・なんかいいな
366名無しさん@秘密の花園:2009/09/15(火) 00:51:22 ID:CEZWBddl
えりこ「お願いやけんさげてな!」
367名無しさん@秘密の花園:2009/09/15(火) 00:54:46 ID:CEZWBddl
えりこ「みんなで仲良くやろうな!」
368名無しさん@秘密の花園:2009/09/15(火) 01:44:22 ID:CEZWBddl
えりこ「職人さん、えりことあっこちゃんの話の続き書いたげてな!」
369名無しさん@秘密の花園:2009/09/15(火) 02:14:09 ID:q8yqaQNI
えりこ「ちんぽって、涙流すんよ。知っとる?」

あっこ「涙?カルピス噴射するのは知っとるけど。」

えりこ「興奮したら男の人も濡れるんよ。」

あっこ「あ〜、我慢汁のことかいな。」

えりこ「そんな下品な表現好かん。涙よ、涙。」

あっこ「ちんぽとか言うてる人に下品て言われたないわ(笑)」

えりこ「例えるなら、ウミガメの産卵みたい。あの涙。」

クミコン「亀頭だけに、ウミガメってか?」

あっこ「言うと思った(笑)」
370名無しさん@秘密の花園:2009/09/15(火) 02:15:31 ID:q8yqaQNI
えりこ「ちんぽの変化を味わうのが好きです。」

クミコン「まだ語りますか。もう、じゅうぶんじゃろ橋本先生。」

えりこ「ちんぽを語り尽くすことなんて出来んよ。ちんぽに終わりはないけん。」

あっこ「なに、その文学的表現(笑)」

えりこ「ちんぽを口に含んどるとな、だんだんムクムクって、おっきくなっていくじゃろ?あれが好き。」

クミコン「いわゆる勃起やね。」

あっこ「いわゆるって(笑)」

えりこ「口の中で、だんだんおっきく硬くなっていくんよ。そしたらな、なんかボワッて膨らむ瞬間があってな、それで射精やなってわかるん。」

クミコン「えりこのちんぽ観察日記やな(笑)」
371名無しさん@秘密の花園:2009/09/15(火) 02:18:38 ID:q8yqaQNI
えりこ「ちんぽの匂いが好きです。」

あっこ「ちんぽの匂いって、どんなん?」

えりこ「スルメみたいな匂い。」

あっこ「それ、チンカスの匂いやん(笑)」
372名無しさん@秘密の花園:2009/09/15(火) 02:20:04 ID:q8yqaQNI
えりこ「ちんぽで遊ぶのが好きです。」

あっこ「ちんぽで遊ぶ?どうやって?」

えりこ「むいたり、かぶせたり。」

あっこ「皮余っとるやん(笑)」
373名無しさん@秘密の花園:2009/09/15(火) 02:22:01 ID:q8yqaQNI
えりこ「キンタマが好きです。」

あっこ「ちんぽより?」

えりこ「ちんぽも好きやけど、キンタマにはキンタマの良さがあるんよ。」

あっこ「たしかにブランブランしてて無防備なとこが可愛いよな(笑)。」

えりこ「そうそう。それにな、勃起しとるちんぽはメッチャ熱いのにな、キンタマは冷んやりしとって気持ちいいんよ。」

クミコン「このちんぽ談義いつまで続くんよ(笑)」
374名無しさん@秘密の花園:2009/09/15(火) 02:23:21 ID:q8yqaQNI
あっこ「くみこのちんぽ談義も聴いてみたいよな?」

えりこ「うん、聴いてみたい聴いてみたい♪」

クミコン「そんなもんあるかいっ(笑)」

えりこ「くみこは、どんなちんぽが好きなん?」

あっこ「幕末ちんぽに決まっとる。」

クミコン「どんなちんぽやねんな、それ(笑)」

えりこ「ごっついちんぽじょ!」
375名無しさん@秘密の花園:2009/09/15(火) 02:26:56 ID:CEZWBddl
えりこ「ちんぽ好きじゃないもん!あっこちゃんにはちんぽついてない!」

くみこ「くみこにもついてない!」
376名無しさん@秘密の花園:2009/09/15(火) 02:30:26 ID:q8yqaQNI
えりこ「パイズリ出来なくて、ごめんなさい。」

あっこ「いやいや、うちらチャットモンチー全員無理っしょ(笑)」

クミコン「パイズリって、見た目ほど気持ちよくないらしいで。」

あっこ「それ、どこ情報(笑)」

えりこ「パイズリは出来んけどな、乳首に亀頭こすりつけたら喜ばれたよ。」

あっこ&クミコン「エロいな〜(笑)」
377ありこちゃん:2009/09/15(火) 06:02:41 ID:Lbg8sb6a
ガバッとキスから離れた。


絵莉子「あっこちゃん!なにしてんの!!」


あっこ「いや、だってな?絵莉子があんなやらしかったから。」


絵莉子「理由にならんよ、はよ元に戻っ!」

あっこちゃんの手は、私の胸にあった。両手で包み込むように触ってた。

絵莉子「ちょ……やめてょぉ………!」


あっこちゃんは優しく触る。けど優しいも強くも関係なく、とにかくこそばい。

絵莉子「手ぇ、どけて…。」

必死にどけようとするけど、力入らん。なんでこんな恥ずかしい事されてんの?私。


絵莉子「なぁ、あっこちゃん?どけて?」


あっこちゃんは何も言わん。何も言わんとずっと目見てる。

私はされとることに必死すぎて頭がついていかん。全身がふにゃふにゃすぎて目もちゃんと開けてられん。

あっこちゃんはそんな私の様子を見ながら、触ったらいかん所を執拗に触ってきた。


絵莉子「やぁっ!」

なに?そこ。やばいんやけど……。少し触られただけで腰が浮いた。
なったらいかん気持ちになってしまった気がした。

私の反応を見てあっこちゃんは、両手で両方を触ってきた。

絵莉子「やめぇ…。」

378ありこちゃん:2009/09/15(火) 06:03:08 ID:Lbg8sb6a
体中がゾクゾクとして言葉が喉を通らない。というか頭の中がグチャグチャで言葉が組み立てられない。


あっこちゃんは、キュっと摘んできたり、弾いたりする。それにいちいちビクンビクン反応する自分の体が余計に恥ずかしい。

そんな中でも、これだけははっきりと喋れた。


絵莉子「あっこちゃん…」

あっこちゃんの手は止まらん。

あっこ「ん?どうした?」

ワザと耳元で喋る。それさえも敏感に感じ取るから、顔を背けた。

やめてとか、恥ずかしいとか、気持ち良いとか、伝えたいけど伝えられん。言葉が出てこん。

変わりにずっとあっこちゃんの名前を呼び続けた。…もう抵抗はやめた。


あっこちゃんの指先の動きには強弱があって、私の感度は振り回されてばっかり。

絵莉子「ぅ……っ。」

声は恥ずかしいけん出したくない。もれんようにずっと我慢しとった。感じるのに必死になりすぎて俯いてばっかりやったけど、顔を上げたら思ったよりも近くにあっこちゃんがおった。


何も思わず自分からキスをした。自分からしたのはこれが2回目。


あっこ「……。どしたん?我慢できんかったんか?」

379ありこちゃん:2009/09/15(火) 06:03:43 ID:Lbg8sb6a
答えたいのにあっこちゃんの指は止まらん。またキスで答えた。

あっこ「そうなんやな。」

楽しそうに笑ってた。
あっこちゃんの指とキスと笑顔のせいで、頭から指先まで、もう……トロトロ。

何も考えられん。されるがまま、感じるがままにしとった。


けどあっこちゃんの行動は、私を我に返した。
あっこちゃんの手はズボンの中にスルスルッと入っていった。


絵莉子「!!あっこちゃん!!」


あっこちゃんは止まらん。私は足をギュッと閉じた。


絵莉子「あかんよ!絶対あかん!」

あっこちゃんはキスしてきたが、それさえもかわして、必死で止めた。

絵莉子「ほんまにだめっ!!!」


あっこ「もう!なんでなん?ここまで平気やったやん。」

絵莉子「平気ちゃうよ!!ここまでで頭グチャグチャなるのに!」

あっこ「…ほなえぇやん。もっとグチャグチャなろ?」

絵莉子「うぅ……。」


何言っても聞かん。でも心の準備ってものがいるやろ……。


絵莉子「今日は、今日はやめとこ?また、今度しよ?」

あっこ「えーいややー」

あっこちゃんはブーブー言っとったけど、ここは私もひかんよ!

380ありこちゃん:2009/09/15(火) 06:04:17 ID:Lbg8sb6a
絵莉子「今日はこれ以上いったらいかん!!」

閉じた足に力が入る。

あっこ「………じゃあ、いつ?」

絵莉子「へ?」

あっこ「今度っていつ!!」

あっこちゃんは、疑いながら、力いっぱいの足の間に精一杯手を入れようとしてきた。


絵莉子「わー!!明日!明日!明日!」

とにかく状況打開したくて叫んでみた。あっこちゃんは笑いながらぱっと手を離した。

あっこ「わかった。明日やな。」

明日と言ったことをわずか3秒で後悔した。

あっこ「絵莉子も積極的やなぁ♪」

絵莉子「なっ!!じゃあもうせん!」

あっこちゃんは両手ですっぽりと私を抱きしめた。

あっこ「うそうそ。でも、優しくするから。」

優しくするから。の声が優しかったから、私は全部許してしまった。


あっこ「絵莉子、嫌やった?」

あっこちゃんはのぞき込みながら聞いてきた。

絵莉子「…びっくりした。」

あっこ「そうやんなぁ。」

絵莉子「こういうこと、想像も予想もしとらんかったけん…。」


あっこ「そうなん!?」
絵莉子「え!なんでそんな驚いてるん?」


あっこ「いやぁーその……。」

381ありこちゃん:2009/09/15(火) 06:06:43 ID:Lbg8sb6a
あっこちゃんは、あたしはほればっかり考えてた。みたいなことをゴニョゴニョ言ってた。

そういう想像されてたかと思うと顔が熱くなった。

あっこ「もっかい聞くけど嫌やった?」


答えにくい。嫌ちゃうけど、された恥ずかしさが邪魔をする。

絵莉子「………。」


のぞき込むあっこちゃんの顔が段々不安そうになる。終いには謝りだした。

あっこ「絵莉子、ごめんな…。」


なんか可愛い。シュンッてしてる。しかも私がシュンッてさせたんやな。

嬉しくて可愛くて、おでこにキスをした。

絵莉子「いや、じゃないよ。」


あっこ「え?」

あっこちゃんが嬉しそうに顔を上げた。でももう答えてやらん。

代わりにずっとキスをした。今までのキスと何かが変わった気がする。


あっこ「ほな、続きは明日な♪♪」

絵莉子「……ばか」


可愛い恋人が嬉しそうに言うから、私も笑顔になった。

明日が来るのが怖いようで、少し…楽しみ。少しだけやで。

お笑いのDVDは、いつの間にか終わっとった。
382名無しさん@秘密の花園:2009/09/15(火) 15:18:27 ID:LZSZnuga
続きまってます!!
383名無しさん@秘密の花園:2009/09/15(火) 16:42:52 ID:zZcO00kt
続きお願いします!
384名無しさん@秘密の花園:2009/09/15(火) 23:57:10 ID:WBn1X+E8
くみえりみたい
385名無しさん@秘密の花園:2009/09/16(水) 01:22:52 ID:QxU3dc8D
あっこ「レズってキモいよな。」

えりこ「うん、キモい。ウチには理解出来ん。」

あっこ「ウチ告られたことあるん知っとるやろ?」

えりこ「知っとる知っとる、大学ん時やろ?たしかくみこも告られたんよな?」

クミコン「ウチは高校ん時やけどな。」

えりこ「やっぱり嬉しいもんなん?女の人に告られても。」

あっこ「動揺するよな?(笑)そのあと、どう接していいかもわからんし。」

クミコン「むしろ男子の告白断るより、気ぃ使うよな?」

あっこ「そう、そうやねん。メッチャ気ぃ使う。」

えりこ「やっぱり女子には、ちんぽ。それに尽きるな。」

クミコン「ちんぽでまとめないでください(笑)」
386名無しさん@秘密の花園:2009/09/16(水) 02:56:56 ID:YTjSM2JK
まだかなまだかな
387名無しさん@秘密の花園:2009/09/16(水) 16:10:01 ID:1jo7DM5b
おもろいな
388名無しさん@秘密の花園:2009/09/16(水) 17:23:26 ID:08rWWB0v
続き読みたい!
389名無しさん@秘密の花園:2009/09/16(水) 18:33:36 ID:t4pK0ccz
めっちゃ良かった!GJ!
390名無しさん@秘密の花園:2009/09/16(水) 19:34:01 ID:4/cJbo0C
おおきに!
391名無しさん@秘密の花園:2009/09/17(木) 02:33:07 ID:I3/3eD2W
めっちゃいいです。続きお願いします!!
392名無しさん@秘密の花園:2009/09/17(木) 02:34:17 ID:OmdkwHL+
>>385
えっちゃんかわいいw
393名無しさん@秘密の花園:2009/09/18(金) 00:22:22 ID:kRYaE7xK
続きをどうか‥
座禅組んで待ってます
394名無しさん@秘密の花園:2009/09/18(金) 01:11:50 ID:spyKZzrc
待ってますよー( ´∀`)
395名無しさん@秘密の花園:2009/09/18(金) 02:50:29 ID:6i52X1k5
えりこ「くみこはホンマ帽子好きよな。」

クミコン「寝ぐせが出来よった場合に便利なんよ。」

あっこ「寝ぐせ対策かいっ(笑)」

えりこ「くみこの帽子で思い出したんやけどな、ちんぽも帽子被るん知っとる?」

クミコン「失礼なやっちゃな(笑)」

あっこ「ホンマ失礼(笑)。どうせ、包茎かコンドームのことやろ?」

えりこ「ううん、ちがうよ。オナニーの裏技。」

あっこ「きたよきたよ〜(笑)」

クミコン「さぁ聞こうやないか(笑)」

えりこ「あんな、オナニーする時な、コックさんの帽子あるじゃろ?あんな感じでティッシュをフワッと、ちんぽに被せるん。そしたら精液が飛んでも汚れんのだよ。」

あっこ「なるほどな〜・・・って、それどこ情報!(笑)」

クミコン「ちんぽのコックと料理人のコックさん。コックつながりやな。」

えりこ&あっこ「おぉ〜(笑)」
396名無しさん@秘密の花園:2009/09/19(土) 17:29:03 ID:xhsRTseZ
早く読みたいです(^-^)/
397名無しさん@秘密の花園:2009/09/19(土) 18:07:02 ID:EI3/ZGDK
>>395
コックさんwwwかぶせオナニーwww
398名無しさん@秘密の花園:2009/09/19(土) 23:37:18 ID:00N2V9/B
ちんぽを語らせたら
えっちゃんの右に出る者無し
399名無しさん@秘密の花園:2009/09/20(日) 01:08:56 ID:Wd//T/rB
ありこちゃんの続き読みたいな
400ありこちゃん:2009/09/20(日) 06:58:52 ID:AqsmGAlk
遅くてすみません、ありがとうございます。
忙しいので月曜日以降に必ずきます。では。
401名無しさん@秘密の花園:2009/09/20(日) 08:54:27 ID:OKwRNPho
待ってますよ(^-^ゞ
お仕事頑張って下さい!
402名無しさん@秘密の花園:2009/09/20(日) 15:14:15 ID:evDwD7Vq
おおきに!
403名無しさん@秘密の花園:2009/09/20(日) 21:17:47 ID:QDl/qG9L
えりこ「くみこはホンマ帽子好きよな。」

クミコン「寝ぐせが出来よった場合に便利なんよ。」

あっこ「寝ぐせ対策かいっ(笑)」

えりこ「くみこの帽子で思い出したんやけどな、ちんぽも帽子被るん知っとる?」

クミコン「失礼なやっちゃな(笑)」

あっこ「ホンマ失礼(笑)。どうせ、包茎かコンドームのことやろ?」

えりこ「ううん、ちがうよ。オナニーの裏技。」

あっこ「きたよきたよ〜(笑)」

クミコン「さぁ聞こうやないか(笑)」

えりこ「あんな、オナニーする時な、コックさんの帽子あるじゃろ?あんな感じでティッシュをフワッと、ちんぽに被せるん。そしたら精液が飛んでも汚れんのだよ。」

あっこ「なるほどな〜・・・って、それどこ情報!(笑)」

クミコン「ちんぽのコックと料理人のコックさん。コックつながりやな。」

えりこ&あっこ「おぉ〜(笑)」
404名無しさん@秘密の花園:2009/09/21(月) 00:40:24 ID:5QGPWxFl
久美子もどっかいれてやってw
405名無しさん@秘密の花園:2009/09/21(月) 00:46:05 ID:pzrtqhBp
あっこ「レズってキモいよな。」

えりこ「うん、キモい。ウチには理解出来ん。」

あっこ「ウチ告られたことあるん知っとるやろ?」

えりこ「知っとる知っとる、大学ん時やろ?たしかくみこも告られたんよな?」

クミコン「ウチは高校ん時やけどな。」

えりこ「やっぱり嬉しいもんなん?女の人に告られても。」

あっこ「動揺するよな?(笑)そのあと、どう接していいかもわからんし。」

クミコン「むしろ男子の告白断るより、気ぃ使うよな?」

あっこ「そう、そうやねん。メッチャ気ぃ使う。」

えりこ「やっぱり女子には、ちんぽ。それに尽きるな。」

クミコン「ちんぽでまとめないでください(笑)」
406名無しさん@秘密の花園:2009/09/22(火) 04:04:40 ID:PHaSyaq4
やった!続きが読める!
待ってます!
407名無しさん@秘密の花園:2009/09/22(火) 09:02:53 ID:qxmxg2Wl
ちんぽしゃぶりの術
408ありこちゃん:2009/09/22(火) 10:51:38 ID:PGLuRHZ0
朝から一緒にスタジオに行き、今日もレコーディングを頑張った。


でもあんまり集中出来んかった。だって…だってなぁ…。


何か、わざとらしいくらいあっこちゃんの事見れんかった。ずっと伏し目がちで皆と喋った。


だってなぁ……。
昨日なぁ…
今日も…なぁ…。



「えっちゃん今日あんまり元気ないの?」


スタッフさんの田中さんが喋りかけてきた。


絵莉子「いや、そんなことないよ。」

田中「下ばっかり見てるからさぁ。」


よく気づいたな田中さん。すごいなぁ。あんな、実はな、今日な?なんて言えるわけないやろ。


でも田中さんと喋りすぎてあっこちゃんによく怒られるから気をつけんと…。


絵莉子「ううん。ありがとう。」

私の中では上手いこと話を終わらせたつもりだった。

田中「曲作りでカチカチになってんじゃないの?力抜かなきゃ良いものも出せないよ。」


うん、確かに。そのストレスが無いわけではない。田中さん良いこと言うなぁ。


ただなぁ…。肩…揉まんといてくれんかなぁ……。

田中さんは気を遣って肩を揉んでくれた。めっちゃ気持ち良いし、嬉しいんやけどなぁ。


あっこちゃん…

409ありこちゃん:2009/09/22(火) 10:52:04 ID:PGLuRHZ0
遅くなりました。では。


朝から一緒にスタジオに行き、今日もレコーディングを頑張った。


でもあんまり集中出来んかった。だって…だってなぁ…。


何か、わざとらしいくらいあっこちゃんの事見れんかった。ずっと伏し目がちで皆と喋った。


だってなぁ……。
昨日なぁ…
今日も…なぁ…。



「えっちゃん今日あんまり元気ないの?」


スタッフさんの田中さんが喋りかけてきた。


絵莉子「いや、そんなことないよ。」

田中「下ばっかり見てるからさぁ。」


よく気づいたな田中さん。すごいなぁ。あんな、実はな、今日な?なんて言えるわけないやろ。


でも田中さんと喋りすぎてあっこちゃんによく怒られるから気をつけんと…。


絵莉子「ううん。ありがとう。」

私の中では上手いこと話を終わらせたつもりだった。

田中「曲作りでカチカチになってんじゃないの?力抜かなきゃ良いものも出せないよ。」


うん、確かに。そのストレスが無いわけではない。田中さん良いこと言うなぁ。


ただなぁ…。肩…揉まんといてくれんかなぁ……。

田中さんは気を遣って肩を揉んでくれた。めっちゃ気持ち良いし、嬉しいんやけどなぁ。


あっこちゃん…

410ありこちゃん:2009/09/22(火) 10:52:25 ID:PGLuRHZ0
目だけ、キョロキョロ動かしてあっこちゃんの姿を探した。


おらん…。

絵莉子「なぁ、久美子、あっこちゃんは?」

久美子「あっこちゃん、お昼調達係りやで…ってえっちゃんずるいわー!田中さん!久美子もやってやー!!!」


ホッとした。これを見られてなくてすんで良かった。外にお昼買いに行ってくれてるみたいやから、しばらく田中さんに癒してもらおう。

田中さん「言うと思ったよ(笑)えっちゃん終わったら必ずね。」


田中さんに揉んでもらいながら、久美子の好きな人は田中さんじゃないか?と考えたりした。



田中さんはマッサージが上手で、肩から首、頭まで順にしてもらった。

田中「えっちゃん、ほんと髪きれいだよね。」

絵莉子「えーほんま?なんか嬉しいなぁ。」

あっこ「うん、きれいきれい。」


……ギクッとした。

絵莉子「あっ…こちゃん。おかえりなさい…。」

出来る限りヘラヘラして見せた。ここまで怯える必要はないけど、男の人に触られることに私が罪悪感を感じていたから、無駄にギクシャクしてしまう。

411ありこちゃん:2009/09/22(火) 10:52:52 ID:PGLuRHZ0
あっこ「ただいま〜。えっちゃん、これで良い?」

あっこちゃんは思ったより普通だった。ちゃんと私の苦手な物が入ってないお弁当を渡してくれた。

絵莉子「うん。ありがと。」

あっこ「みんなどれが良い〜!?」

あっこちゃんは皆に聞きに行った。私だけ一番に持ってきてくれた。なんか特別って気がした。



田中さんは、久美子のマッサージにいった。その後レコーディングは進み、家に帰る時間になった。


あっこちゃんと家に着いた。ちょっとドキドキしてきた…。



私は朝から?昨日から?緊張し続けとる。ずっと身構えとるのにあっこちゃんは全く私に触ってこん。


絵莉子「なぁ、あっこちゃんこれなぁ?」

何か話題を振っても

あっこ「あ〜。」

と上の空で返される。何か考えごとしてるんかな。今日の約束…忘れてるんかな。

絵莉子「あっこちゃん、疲れとるなぁ。」

あっこ「うん、そうかもしれん。もうベッド入らせて?」

あっこちゃんは、いつも無理してでも平気なフリをしてしまう人やのに、今日は違う。ほんまに疲れとるんやなぁ。

絵莉子「うん、ええよ。」

412ありこちゃん:2009/09/22(火) 10:53:12 ID:PGLuRHZ0
さすがに今日は甘えられんなと思って、私は私の事をし始めた。

あっこちゃんはあっち向いて寝てる。私は部屋で音楽を聞いた。日記を書いたり、洗濯機を回したり、お風呂に入ったり。

まだ時間は早いけど、あっこちゃんも寝とるし、私も寝よ。


あっこちゃんを起こさんように、ベッドに入った。あっこちゃんはあっち向いてる。私はあっこちゃんの背中にオデコをくっつけて寝た。

今日結局なんもなかったなぁ…。ホッとしたような、なんともいえない気持ちだった。


いきなりあっこちゃんの声がした。

あっこ「触らんとってや。」
……びっくりした。起きとったん?それより…触らんとってって……。

絵莉子「あっこちゃん…ごめん起こした?」

あっこ「……。」

触らんとって言われた。いくら疲れとるからって。ほれめっちゃキツいよ?

絵莉子「ごめん。…ごめんな?」


声が震えた。触ったらあかんてどうゆうこと?私あっこちゃんのなんなん?

ほな私、隣におれんやん。

ゆっくりベッドから出た。座椅子に腰掛けて小さくなった。


気づいたら泣いとった。めっちゃ涙が出てくる。声が出んよう気をつけたけど、鼻をすする音は消せんかった。

413ありこちゃん:2009/09/22(火) 10:53:35 ID:PGLuRHZ0
こんな大好きな人にいきなりあんな言葉、耐えられんよ。私を否定された気がした。私はあっこちゃんを不快にしてしまう存在なのかと思うと、消えたくなった。


嘘やで。って安心させてほしい。けど、不快にさせたんやな。ほんまごめんな。あっこちゃん。


本当に消えたい気持ちで小さく小さくなった。鼻をすする音も小さく小さくした。


どれくらいたっただろう。あっこちゃんの声がした。

あっこ「絵莉子、こっちおいで。」

あっこちゃんの方は見れんけど、あっこちゃんはベッドをポンポン叩いた。

嬉しかった。
嬉しかったけど、私を安心させるための言葉ならいらん。


あっこちゃんの心の底から私を求めてほしい。


膝に顔をうずめたまま、首をフルフルと横に振った。

あっこ「…なんで来んの?ほななんで泣いてるん?」


あっこちゃんイライラしとる。

絵莉子「気休めの「おいで」なんかいらんよ。今日は、もう休もう。」

全然答えにならんかった。とにかく申し訳なくて、もう私の相手はしてほしくなかった。


あっこ「そんなん…はよ、おいで。」

絵莉子「もう、寝よ。」
414名無しさん@秘密の花園:2009/09/22(火) 12:04:50 ID:ecz2/GmF
良かったです!!
またお願いします!
415名無しさん@秘密の花園:2009/09/22(火) 15:36:53 ID:PHaSyaq4
忙しい中書いてくれてありがとうございます!
続きめっちゃ楽しみにしてます!!
416ありこちゃん:2009/09/22(火) 19:03:29 ID:PGLuRHZ0
そんなに言ってもらえて……めっちゃ嬉しいです。がんばります。では。



それからずっとその繰り返し。雰囲気も悪くなり、行くに行けん状態になった。


あっこ「あーもう!!」

ついに怒らせた。

絵莉子「………。」

あっこ「絵莉子、頼むけんこっち来て?ギュッてさせてよ。」

ギュッてしてほしいよ。出来ることなら行きたい。

あっこ「ギュッてしながら謝らせて?私、八つ当たりした。ヤキモチ妬いたんよ。」


絵莉子「…………ん??」

なんとも予想外な言葉。私はずっとうなだれていた頭を持ち上げてあっこちゃんを見た。


どうゆう事だろう?ショックで弱った頭を回転させてみても、何のことかわからん。


絵莉子「どうゆうこと?」

あっこ「だから…説明するから来て?」


あっこちゃんはバツの悪そうな顔しとる。

絵莉子「…触らんとってってゆうたやん…。」

急展開に頭はついていけんけど、あの言葉は辛すぎるで。

417ありこちゃん:2009/09/22(火) 19:04:01 ID:PGLuRHZ0
あっこ「だからな……ちょっとな、感情的になりすぎてた。勝手に。思ってもないこと言った。ひどいよな…。」


あっこちゃんは小さい声で、ごめんな。って言った。さっきまでの私くらい小さくなっとった。


あれは、本心じゃないらしい。安心したけど、ショックはまだまだ消えきらん。でも真相が知りたかった。

絵莉子「ほんな、絵莉子に触りたい?」

あっこちゃんは、泣きそうになっとる。

あっこ「…うん。」

私は、立ち上がりベッドに入った。けど二人には距離があった。


お互い触って良いのか、探り合ってる。今は私よりあっこちゃんの方が触ることを遠慮しとる。


私はあっこちゃんのふわふわの髪を撫でた。

絵莉子「あっこちゃん、どしたん?」

あっこ「絵莉子…ごめんな。」

謝りながら、恐る恐る私にひっつくあっこちゃん。

絵莉子「謝ってばっかじゃわからんやろ?何に妬いたん?」

私はピシッと言いつつも、ひっつくあっこちゃんを両手で包み込んだ。
あっこちゃんは私の温度を必死で感じるかのように深く息を吐き出した。

あっこ「あんまり言いたくない。」

絵莉子「それは困る。絵莉子かなり傷ついたんよ」

418ありこちゃん:2009/09/22(火) 19:04:32 ID:PGLuRHZ0
あっこちゃんは顔をクシャクシャにした。さっきまでと立場が変わっとる。

あっこ「だから、妬いたん」

絵莉子「なにに?」

あっこ「絵莉子、今日…」

絵莉子「ん?」

あっこちゃんはかなり慎重に喋った。言葉を選んでたんやと思う。

あっこ「絵莉子、今日触られてた。」

すぐにピンときた。罪悪感を感じていた、あの時か。

絵莉子「あぁ…。」

あっこ「ほんで、嬉しい。って言っとった。」

絵莉子「違うよ、あれは髪きれいって言われて…」

言い終わる前に、小さくなったあっこちゃんは私の腕の中にどんどんもぐってきた。


あっこ「知らん!嫌やもん…。」

はぁ。困った子や。こんなに拗ねるまで妬かれるとは思わんかった…。


同時に、こんなに可愛いとは思わんかった。


絵莉子「ごめんな、あっこちゃん。」


あっこ「うん。けど謝ってほしくない。絵莉子が悪くないことは知っとる。誰も悪くないんよ。それも知っとる。」

さすがあっこちゃん。こんなに小さい子みたいな日でも、考え方はしっかりしとるんやな。こんな時に冷静にそう思った。
419ありこちゃん:2009/09/22(火) 19:05:06 ID:PGLuRHZ0

私は両手で、できる限り優しく優しくあっこちゃんを包んだ。私の気持ちがどうか全力で伝わりますようにと。

絵莉子「絵莉子はな、そんな事忘れとったよ。他の人に触られることは特別なことじゃないけんな。」

あっこ「うん。でも私は、嫌や…子供やな。」


絵莉子「うん、でもよく聞いてな?絵莉子が触ってほしいのは、あっこちゃんだけ。ほんまやで。」

手の中の小さくなった恋人は、何も答えん。けど段々体の力が抜けていったのがわかった。


絵莉子「ほんで、絵莉子もめっちゃ触りたい。触っておりたいんよ。今やってあっこちゃんに触れとる所めちゃめちゃ熱い。」

あっこちゃんはなんも言わん。

絵莉子「わかるよ。妬いてしまって誰も悪くないのに、どうしてもモヤモヤしてしまう気持ち。安心してよ。なんて気休めやけど、絵莉子はあっこちゃんの物やろ?」


あっこちゃんは頷いた。泣いとるん?あっこちゃん。

絵莉子「ほんまに好きなんよ?やけん、触らんといてなんか、言わんといてな?」

あっこ「ごめ…。」

完全泣いとるな。こんな時にごめんやけど、可愛すぎるわぁ。あっこちゃん。

420ありこちゃん:2009/09/22(火) 19:05:41 ID:PGLuRHZ0
絵莉子「絵莉子が触られて、悔しいような悲しいような気分になったんやんな?」

あっこちゃんは頷く。

絵莉子「ほんで絵莉子があっこちゃんに触った時、その感情が邪魔して、あんなこと言ってしもたんやんな?」

また頷いた。

絵莉子「で、絵莉子がいざ離れたら寂しくなったんやんな?」

コクコクと何度も頷いた。分かるよ。私もヤキモチ妬くけんね。


絵莉子「よしよし。」

単調なリズムであっこちゃんの背中を叩いた。片方が妬いて泣いて、片方がなだめるって、前もあったな。

あっこ「…絵莉子がほんまに離れてったらどうしょうかと思った。」

絵莉子「大丈夫やで。それはないけん。」

堂々と言ってやった。


あっこ「………絵莉子が触ってほしいのは?」

絵莉子「あっこちゃんだけ。」

満足したのか、安心したのか、あっこちゃんは黙った。しばらく背中を叩く音だけ聞こえた。

絵莉子「あっこちゃん、こっち向いて。」

あっこちゃんは顔を上げた。キスをするには唇が遠い。
421ありこちゃん:2009/09/22(火) 19:14:15 ID:PGLuRHZ0
私はオデコにキスをした。あっこちゃんは黙っとったけど、いきなりグイッと動きだした。
もぞもぞと大移動が始まったかと思ったら、私はあっこちゃんの腕枕の中だった。

あっこ「えっちゃん、今日いっぱいキスしたい。」

絵莉子「うん、ええよ。いっぱいしよ。」

あっこ「ほんで?」
絵莉子「……ほんで?」

あっこ「私に触ってもらいたいんだろ?」


さっきまでの健気なあっこちゃんはどこに行ったんやろ。いつものイタズラっ子みたいな顔に戻った。


絵莉子「っ!そうやけど、そんな意味ちゃう!」

私の顔や頭にもいつもの熱が戻ってきた。

あっこ「ん。」

唇と唇のキスが始まる。今日初めてのキス。

最初はめちゃめちゃ優しくて、遠慮がちやった。これはこれで、かなり頭の中がやられた。

腕枕してない方の手は、背中にまわる。


プチっ


絵莉子「!!早いよ!今日なんか早いよ!!」


ブラを外されて、本気でテンパった。ブラを外した手でそのまま引き寄せられ、口を塞がれた。

絵莉子「んうぅ…。」

あっこちゃんの手を阻止したくてもな、そんな柔らかいキス…されたらなぁ……。

422ありこちゃん:2009/09/22(火) 19:14:58 ID:PGLuRHZ0

抵抗しようにも、力が抜ける。ふにゃふにゃになり、キスのことしか考えられん。


クチュクチュと、舌は容赦なく入りこんでくる。私の体は、舌に応えること、感じることに精一杯。これはいつものこと。

苦しいくらい、気持ちの良いキス。吐息がもれる。

あっこちゃんの手は胸元に回ってきた。今は移動するときに、あっこちゃんが直に触れる所すべてが敏感になっとる。

ビクン!と体が揺れた。

あっこ「えっちゃん、まだなんもしてないよ?今からこんなんやったら、後からしらんよ?」

イタズラな笑みであっこちゃんは言った。ほな、感じさせんといてよ。私もこんなに感じるつもりはないよ…。

あっこちゃんの手は、胸をとらえた。優しく包んでくれるんは良いけど…

絵莉子「ん…っ!」

指の間でキュって挟まれた。そのまま器用に動かすから、もうなんか、大変。

絵莉子「あっこちゃん…もう…や、めてよぉ…。」

あっこ「早いよ(笑)絵莉子、手ぇどけて?」


上手く組み立てれん言葉、ようやく口から出したのに…必死にあっこちゃんの手止めたくてつかむんやけど、全然力入らん。

423ありこちゃん:2009/09/22(火) 19:15:34 ID:PGLuRHZ0
絵莉子「ぅ……。」

ほんまにされるがままやった。一応抵抗はしとるのに…。あかんわ、あっこちゃん。そこは触ったらあかん…。

今やあっこちゃんはそこしか触ってこん。そこ弱いのに…。ビクンっとする力さえ抜けきってしまった。やのに、足だけはもぞもぞと動いていた。

あっこ「えっちゃん、何もぞもぞしとるん?」

絵莉子「そんなん、わか…っ!」

喋ってる時に強くせんといてよ。ほんまに、今日はここで許して。

願いも届かず、あっこちゃんの手は、下に下に降りた。

絵莉子「いかんっ!!」

足を強く閉じた。

あっこ「あかんで、約束やろ?」

絵莉子「約束でも、いかんもんはいかんっ!」

どこにあるのかさえ、分からなくなっていた自分の手で顔を隠した。

あっこ「なんでなん?いや??」

そんなん決まってるやん。


絵莉子「……………………………………………………恥ずかしい。」


当たり前やん、大事な人にこんな所、触られるなんて…。


あっこ「あははは、ほな慣れるしかないやん。」

笑うなアホー。簡単に言うなアホー。って言いたいけどそれどころやない。
424ありこちゃん:2009/09/22(火) 19:17:06 ID:PGLuRHZ0
あっこちゃんはますます手を入れようとする。足にますます力が入る。

あっこ「………。」

グイッとまた大移動が始まった。横に寝ていたあっこちゃんは、今や私に覆い被さっとる。あっこちゃんに見つめられ、恥ずかしさと、愛しさで顔を腕で隠した。


あっこちゃんの手はしたに……あかん。足閉じたいのに、間にあっこちゃんの足あるやん。


絵莉子「んー!」

必死で足を閉じるのに、閉じられるわけもなく。簡単にあっこちゃんの手はパンツの中に……。


絵莉子「待って!!!」

あっこ「もう。わかったよ。」


案外優しい。もちょっと心の準備させて……。


落ち着こうとした瞬間、指が中で動いた。



絵莉子「!!!!」

あっこ「………えっちゃん?」


言われんでもわかる。自分で触らんでもわかる。

あっこ「ごっつ、トロトロやで?」

そんなん言わんといてよ。消えたいくらい恥ずかしい。恥ずかしさで、頭の中まで最強にトロトロになった。


あっこ「すごいことなっとるよ?」

あっこちゃんの指はずっとその液を触りながら、トロトロを楽しんどるみたいやった。

425名無しさん@秘密の花園:2009/09/22(火) 19:39:02 ID:66EHTDMr
頼むから続けてくれ〜
寸止めはこっちの身体が持ちそうにない!
続きを楽しみにしてます〜
426名無しさん@秘密の花園:2009/09/22(火) 19:46:15 ID:z0nOtCRF
コックさん
427名無しさん@秘密の花園:2009/09/22(火) 20:02:41 ID:PHaSyaq4
>>425
同感
続き読みたいです‥
428名無しさん@秘密の花園:2009/09/22(火) 20:06:54 ID:PHaSyaq4
お願いします
続きを‥
429名無しさん@秘密の花園:2009/09/22(火) 21:00:10 ID:qxmxg2Wl
ありこちゃんのマンコの匂いはブルーチーズ風味
430名無しさん@秘密の花園:2009/09/22(火) 21:35:48 ID:ecz2/GmF
どうか書き続けて下さい…待ってます♪
431名無しさん@秘密の花園:2009/09/22(火) 21:47:06 ID:66EHTDMr
ありこちゃん、仕事が忙しいのは理解します
ありこちゃんの需要、多いぞ〜
ファンの要望にも応えておくれ☆
まぢ、期待の星や!
432名無しさん@秘密の花園:2009/09/22(火) 22:04:22 ID:qxmxg2Wl
ありこちゃんのクリトリス舐めたいです
よろしくお願いいたします
433名無しさん@秘密の花園:2009/09/23(水) 00:30:01 ID:DZRYR6bH
仕事の合間でいいんでちんぽの続きもお願いします!
434名無しさん@秘密の花園:2009/09/23(水) 01:16:30 ID:Uxlvi6pQ
あっこ「レズってキモいよな。」

えりこ「うん、キモい。ウチには理解出来ん。」

あっこ「ウチ告られたことあるん知っとるやろ?」

えりこ「知っとる知っとる、大学ん時やろ?たしかくみこも告られたんよな?」

クミコン「ウチは高校ん時やけどな。」

えりこ「やっぱり嬉しいもんなん?女の人に告られても。」

あっこ「動揺するよな?(笑)そのあと、どう接していいかもわからんし。」

クミコン「むしろ男子の告白断るより、気ぃ使うよな?」

あっこ「そう、そうやねん。メッチャ気ぃ使う。」

えりこ「やっぱり女子には、ちんぽ。それに尽きるな。」

クミコン「ちんぽでまとめないでください(笑)」
435名無しさん@秘密の花園:2009/09/23(水) 02:03:25 ID:DZRYR6bH
新しいちんぽが欲しいの・・・
436名無しさん@秘密の花園:2009/09/23(水) 02:41:19 ID:qqiEdamR
ありこちゃん頼むー!!
437名無しさん@秘密の花園:2009/09/23(水) 09:10:57 ID:9dHKg6q2
私からも、ありこちゃんお願いします!!
438ありこちゃん:2009/09/23(水) 09:26:03 ID:CMpycvk6

ちんぽ

439名無しさん@秘密の花園:2009/09/23(水) 10:23:30 ID:jcKAz7la
私からも、ちんぽ お願いします!!
440名無しさん@秘密の花園:2009/09/23(水) 23:25:16 ID:9dHKg6q2
続き待ってます!!
441名無しさん@秘密の花園:2009/09/24(木) 00:10:16 ID:59ZWyJBs
ありこちゃん来ないかな‥
まちぼうけ
442ありこちゃん:2009/09/24(木) 10:33:56 ID:QJyhoqo2
こんなにも応援されるとは思いませんでした。ありがとうございます。遅くなりましたが、のせていきます。あと、寸止めすみません。では。



絵莉子「だから…待ってゆうたんよぉ…」

消え入りそうな声しか出んわ。どしたら良い?なんでこんななっとるん?

あっこ「え〜どしたんこれ…。」


あっこちゃん驚いとる?こんなん、おかしいんかな。抵抗するのも忘れて、必死で顔を隠した。出来る限り、こんな自分を見られたくない。


あっこ「絵莉子…めっちゃ可愛い。」

嘘や。こんな自分いや。自分が自分じゃないみたい。あっこちゃんのせいで、知らん自分ばっかり出てきてる。


絵莉子「そんなん、言わんとってょ…」

色んな気持ちで、この言葉が出た。あっこちゃんこそどんな気持ちで言ってるん。

あっこ「だって、そんなに弱いん?まだキスと、上しか触ってないで。」

絵莉子「………。」


あっこ「弱いんやなぁ。絵莉子感じやすいんやな。私やけんかな(笑)」


うん、そうやで。
明らかに私の核心ついてきた…。核心をついたあっこちゃんの言葉は、耳から熱を帯びて頭に入っていく。それだけでゾクゾクする。私のそこをトロトロにさせるのには十分やった。


あっこ「やばいなぁ…めっちゃくちゃにしたい…。いつまでこのトロトロ出てくるん?」

443ありこちゃん:2009/09/24(木) 10:34:32 ID:QJyhoqo2

あっこちゃんはあんまり、冷静じゃなかった。指はトロトロが出てくる場所をつきとめるように、ゆっくり奥に入る。

絵莉子「っ………。」

体に無駄に力が入る。こんな所触られ慣れてない。あっこちゃんはゆっくり指を出し入れした。

慣れてないはずやのに、トロトロの液のせいでスムーズに指が出入りする。ただ……結構痛い…。

あっこ「えっちゃん、力抜いて?指一本でキツキツやん。」

これ、力入っとるんかな?緊張しつつも全力で力を抜いてみたけど、痛さは変わらん。

絵莉子「あっこちゃん…痛いよ…。」

あっこちゃんの指は、出入りすることをやめた。ただ、ずっと同じ所をなんども責めてくる。

なんやろ、ここ。痛いんやけどさっきまでと違う。なんか……おしっこ行きたくなるなぁ…。

痛さで頭がいっぱいで、結構冷静でおれた。でもな、段々な………。

絵莉子「………??ぅ…?」

あっこちゃん、指止めて。なんかおかしいよ。初めて感じる快感の波がゾワゾワと頭から広がり始めた。

そこばっかり攻められて、快感で体に緊張が走る。腰が段々浮いてしまう。

絵莉子「うぁっ…あっこちゃ…!とめて……!」
444名無しさん@秘密の花園:2009/09/24(木) 10:40:29 ID:TYMGUsrQ

ちんぽ勃起した♂

445ありこちゃん:2009/09/24(木) 10:46:38 ID:QJyhoqo2
体がガクガクする。自分がどうなるか分からん。初めて感じる感覚。

あっこ「ん?どしたん?」

あっこちゃんは普通の声で聞いてきたけど、指の動き激しくなっとる。部屋中、いやらしい音でいっぱいになった。


グチュグチュ……

絵莉子「んん……っ」

訳分からんくらい快感すぎて、ガクガクする。腰が色んな方向に浮いて、あっこちゃんを手こずらせた。

あっこ「えっちゃん(笑)力抜いて?そんなに感じてるん?」


絵莉子「…あかんよ…もう、やめて…」


そんなに感じてるん?とか言うなよ。余計感じさせてどうするんよ。

感度や、頭の中の熱はピークに達しているんやろうけど、こっからどうなるんやろ?初めての快感と、知らないこれからの自分が怖くなったんやと思う。

絵莉子「あっこちゃん…手ぇどけてよ…」

私は泣きながら頼んだ。別に痛くも悲しくもないけど、涙が出てきた。


あっこ「絵莉子!ごめんな!痛かった?」

あっこちゃんは、ゆっくりゆっくり指を出してくれた。痛くなんかなかったけど、泣いた最もな理由が見つからんかったから、頷いてみた。

446ありこちゃん:2009/09/24(木) 10:48:16 ID:QJyhoqo2

あっこちゃんは申し訳なさそうに、謝ってきたけど

あっこ「……でもトロトロ、増えてるで?」

って…トロトロをずっと確かめとる。私は涙を拭った。

絵莉子「…うっさぃなぁ。あっこちゃんのアホ…。」

あっこ「え、アホとか言って良いん?」

あっこちゃんは、トロトロがいっぱい絡みついた指を、少し上にずらした。

絵莉子「ちょっ!もう………。」

一番触ったらいかん所やろ…。あっこちゃんは二本のヌルヌルの指で、それを弄る。

絵莉子「ぅぁ……」

それを触るあっこちゃんの指の動きや、その動きを滑らかにしてる私の液、今起こってる事の淫らさ、色々相まって何も考えられん。

あっこ「えっちゃん、大人しくなったなぁ。」

もう、抵抗もなにも出来んよ…。快感が強すぎて、壊れそうな自分を保つことに必死。

絵莉子「んん……。」


あっこ「もっと絵莉子の良い声聞かせてよ。」

そんなんなぁ、レコーディングの時に言ってよ……って言いたいけど今は喋れるわけもなく。



あっこちゃんはキスしてきた。これはほんまにいかん。これ以上私を壊そうとせんといてよ。

447ありこちゃん:2009/09/24(木) 10:48:58 ID:QJyhoqo2
舌は入り込んで、私と絡み合おうとしとるのに、全く応えられん。ごめんなあっこちゃん、全く力入らんのよ。

絵莉子「はぁっ…」

それでもあっこちゃんの舌は柔らかくて、優しい。指は止まることもなく。もう、何もかもめちゃくちゃ気持ちいい…。

絵莉子「……ちゃ、…きもちぃ。」

あっこ「………聞こえん。」


聞こえとるやろ。私がこんなこと言うのどんだけ勇気がいるか。
手をあっこちゃんの背中に回した。


あっこ「絵莉子さん、なんて?気持ちぃって?」

私はキスしながら、コクコクと頷いた。頭がポーッとする。もう、どうにでもなれ。

絵莉子「あんな?こんなん…出来るのっ…絵莉子とだけやで…。」


快感の波に負けんように、頑張って喋った。

絵莉子「もぅ…あっこちゃん…気持ち良すぎるよ……。」

言った瞬間あっこちゃんの指は激しくなった。

絵莉子「んんん!!」


気持ちぃというか、熱い。熱すぎる。

448ありこちゃん:2009/09/24(木) 10:49:41 ID:QJyhoqo2
あっこ「絵莉子のここがこんなにトロトロになるんも、私のせいやろ?」

絵莉子「ぅあっ!ふ……。」

あっこ「なんでこんなにいっぱい出てくるん?」

絵莉子「も…やめ……。」

あっこ「やめてちゃうよ。気持ちぃって言ったけんな。」



熱い、熱い、熱い。
頭も、耳も、そこも、あっこちゃんの指も…。


絵莉子「もう…知らんよ……。」


もうこの熱は下がらんだろうと思った。段々自分が壊れてく。強ばった体も全部あっこちゃんに委ねられてく。


絵莉子「あっ…こちゃん……。」


もう、何言ってるか分からん。自分をコントロール出来ん。


絵莉子「…愛しとる。」

普通逆よな?犯されとる奴が何言っとるんやろ。でもそんなん考えられん。快感がピークに達する。

あっこ「……あたしの方が愛しとるよ。」


最後に優しいキスをしてくれた。いつもの柔らかいキス。すべての緊張から解いてくれた気がした。
449ありこちゃん:2009/09/24(木) 10:53:20 ID:QJyhoqo2
一瞬、快感でなにもかも止まった。その後、自分でもびっくりするほど、体がビクビクン!っと揺れた。

絵莉子「!!!」

快感すぎて体に緊張が走った。その後に訪れた脱力感…快感の余韻にひたりながら、そこはひたすらヒクヒクしてる。


初めての感覚やった。自分が壊れそうで怖くて怖くてしょうがなかったけど、あっこちゃんに全部委ねられた。



あっこちゃんは手をどけてくれた。その手で首もとを触られた。


ヌルッ……

あっこ「ほら、見てみ?絵莉子のやで。」

つけられた…。でも今はなんも考えられん。

あっこ「えっちゃん、イッたなぁ……。」

絵莉子「っ……!」

ストレートに言わんといてよ……。まじで恥ずかしくなってきて、腕で顔を隠した。


450ありこちゃん:2009/09/24(木) 10:56:21 ID:QJyhoqo2

あっこ「愛しとるって言ってもらえたし♪」


言ったなぁ…。もう、顔熱いわぁ。そんな話し、今はやめようや。

絵莉子「あっこちゃん…寝よ?」

あっこ「話そらしすぎやろ(笑)そやなぁ、恥ずかしいもんな?(笑)」

なんでこの人はこんなに私を熱くさせるのが上手いんかな?あっこちゃんは隣に移動してくれた。


あっこ「絵莉子、可愛い。」

何か言っとる。あっこちゃんにすり寄りながら聞いた。今は眠くてあんま聞こえん。


絵莉子「うん、うん。」

あっこ「またしよな?」

絵莉子「うん、うん。…え?」


あっこちゃんはケラケラ笑った。私、何かおかしい事言ったんやろな。


でもな、今めっちゃ眠い…。なんか分からんけど、あっこちゃんが笑ってくれたのは嬉しい。
私まで笑顔になって、あっこちゃんの胸の中に収まった。


明日、きっと気まずいやろな。とか、最中の自分の乱れ具合とか、全く考えずに、あっこちゃんのギュのみを感じていた。



あっこちゃんとおったら、何でも気持ち良いんよ。ありがとうな。

愛しとるよ。
今日はおやすみ……。
言葉にすることなくすぐに眠りについた。
451名無しさん@秘密の花園:2009/09/24(木) 12:58:50 ID:TYMGUsrQ


ちんぽ勃起した♂



452名無しさん@秘密の花園:2009/09/24(木) 14:56:35 ID:59ZWyJBs
ありがとうございます!
めっちゃGJです。 これからもずっと書いてください!
453名無しさん@秘密の花園:2009/09/24(木) 15:23:08 ID:Jc2LXsKo
あっこ「レズってキモいよな。」

えりこ「うん、キモい。ウチには理解出来ん。」

あっこ「ウチ告られたことあるん知っとるやろ?」

えりこ「知っとる知っとる、大学ん時やろ?たしかくみこも告られたんよな?」

クミコン「ウチは高校ん時やけどな。」

えりこ「やっぱり嬉しいもんなん?女の人に告られても。」

あっこ「動揺するよな?(笑)そのあと、どう接していいかもわからんし。」

クミコン「むしろ男子の告白断るより、気ぃ使うよな?」

あっこ「そう、そうやねん。メッチャ気ぃ使う。」

えりこ「やっぱり女子には、ちんぽ。それに尽きるな。」

クミコン「ちんぽでまとめないでください(笑)」
454名無しさん@秘密の花園:2009/09/24(木) 16:06:51 ID:R81HLSZr
ありがとうございます!!
なんか、本当によかったです!!
455名無しさん@秘密の花園:2009/09/24(木) 16:39:45 ID:KeHZlWik
もう本当良すぎですよ!!
また書いて下さいね♪

ありこちゃんのファンになりましたO(≧▽≦)O
456名無しさん@秘密の花園:2009/09/24(木) 17:00:53 ID:nBlPSiAM
ありこちゃん(・∀・)イイネ!!
続きも期待してますよ〜!
お仕事も頑張って v(。・ω・。)ィェィ♪
457名無しさん@秘密の花園:2009/09/24(木) 17:11:45 ID:TYMGUsrQ


どういたまして(`∀´)
ちんぽ勃起した♂



458名無しさん@秘密の花園:2009/09/24(木) 17:14:37 ID:TYMGUsrQ


ありこちゃんの乳首は
黒くて大きい
例えるなら巨峰
お口に含んで
舐めたり吸ったり


ちんぽ勃起した♂


459名無しさん@秘密の花園:2009/09/24(木) 17:19:49 ID:TYMGUsrQ
ありこちゃんのオメコ汁と
僕のちんぽ汁
ブレンドしたなら
漂うよ芳醇な香り


ちんぽ勃起した♂


460名無しさん@秘密の花園:2009/09/24(木) 17:46:26 ID:TYMGUsrQ
ありこちゃんを四つん這いにさせて
ひろげてみたんだ尻の穴
そっと咲いたよ菊の花
香りに誘われて鼻を近づけてみたら
菊の花から噴き出したよキーマカレー


ちんぽ勃起した♂


461名無しさん@秘密の花園:2009/09/24(木) 19:18:49 ID:nBlPSiAM
っつーか、ありこちゃん以外の職人さんもSSお願いしますです!
待ってま〜す
462名無しさん@秘密の花園:2009/09/24(木) 19:50:57 ID:GX2Ay249
>>461
ありこちゃん以外ということは・・・ちんぽ。
ちゃんと「新しい ちんぽ が欲しいお願いします」って書くんじょ!
463名無しさん@秘密の花園:2009/09/25(金) 00:38:36 ID:Qnxpofp8
もう誰でもいいんで書いて下さい!
でも、ありこちゃんみたいなちゃんとしたやつでね!
464ありこちゃん:2009/09/25(金) 01:35:58 ID:3t32V63H
読んでいただいてありがとうございました。私が飛ばし飛ばし載せることで、他の方が載せられない所が悩みどころでした。

次は書くならば、あまり間が空かないように気をつけます。


応援?本当にありがとうございました。では。
465名無しさん@秘密の花園:2009/09/25(金) 01:39:10 ID:tTPf1MCm
続きがあるなら読みたいです‥ありこちゃん
466名無しさん@秘密の花園:2009/09/25(金) 02:01:56 ID:qKgBmUm5
ありこちゃんとちんぽに続く職人にも期待
467名無しさん@秘密の花園:2009/09/25(金) 03:47:38 ID:tTPf1MCm
ちんぽはもう飽きたからいらない
468名無しさん@秘密の花園:2009/09/25(金) 09:06:18 ID:V4QcgVK0
ありこちゃん応援しとるよ〜

続きも楽しみに待ってます

ありこちゃんの「では。」も結構好きです
469名無しさん@秘密の花園:2009/09/25(金) 10:45:13 ID:Qnxpofp8
ありこちゃん書いて〜!!
470名無しさん@秘密の花園:2009/09/25(金) 11:15:02 ID:RANlcCsl
>>467
だから新しいちんぽが欲しいの!
471名無しさん@秘密の花園:2009/09/25(金) 11:17:27 ID:qKgBmUm5
ほんまじゃ!ちんぽ!ちんぽちょうだい!

ちょうどよい長さの新しい ちんぽちょうだい!
472名無しさん@秘密の花園:2009/09/25(金) 19:09:08 ID:JA7Vcp6p
ありこちゃん以外の職人さんのSSも読みたいです

久しぶりにまた書いてやって下さい

ありこちゃん、名前とはずれますが是非クミコンSSも書いて下さい
期待してます
473名無しさん@秘密の花園:2009/09/25(金) 23:12:04 ID:Qnxpofp8
ありこちゃん書いて下さい!
474名無しさん@秘密の花園:2009/09/26(土) 00:27:58 ID:NLEq6koc
めちゃくちゃよかった〜
てかえっちゃんが可愛すぎて!
475名無しさん@秘密の花園:2009/09/26(土) 01:17:20 ID:yRNGSgRs
ちんぽさん書いてください!
476名無しさん@秘密の花園:2009/09/26(土) 01:18:01 ID:dSG+coOw
ちんぽさんカイてください!
477名無しさん@秘密の花園:2009/09/26(土) 12:30:25 ID:omxzAB0v
ちんぽ♪ちんぽ♪
478名無しさん@秘密の花園:2009/09/27(日) 02:25:56 ID:7JUEXrxk
ありこちゃん書いてくれたやつまとめたいな
479名無しさん@秘密の花園:2009/09/27(日) 12:14:06 ID:8IA5vvw1
ありこちゃんとちんぽさんのやつまとめたいね
480名無しさん@秘密の花園:2009/09/27(日) 20:32:00 ID:u9JL5toV
ちんぽ舐めたい
481名無しさん@秘密の花園:2009/09/28(月) 02:58:36 ID:bnKV2jSz
誰か書いてくんないかな
482名無しさん@秘密の花園:2009/09/28(月) 19:12:12 ID:iFa3mEmI
ちんぽの匂い嗅ぎたい
483名無しさん@秘密の花園:2009/09/29(火) 18:16:04 ID:pSBY0j8L
誰か舐めてくんないかな
484名無しさん@秘密の花園:2009/09/29(火) 19:18:55 ID:qcT6Bi9s
職人の皆様書いてくださいお願いします。
485名無しさん@秘密の花園:2009/09/29(火) 19:57:54 ID:e8WRKlvX
ありこちゃん〜…
486名無しさん@秘密の花園:2009/09/29(火) 20:49:48 ID:blSc9JaG
くみこ「ほんでな、急にひょこって出てきよるでびっくりしてもうてな!」

えりこ「ヒャハハハハハ!なんよそれ〜」

あっこ「あー、きみたち。今からブログ書くからちょっとだまっといて」

えりこ「「だまっといて」やて」

くみこ「はいはいだまりますよ」

あっこ「(カチカチ・・・)」


プゥ


あっこ「おい」

えりこ「ちんぽ」

くみこ「あなた!屁をちんぽでなんとかしようとしましたね!」

あっこ「おい」

えりこ「お・・おまんこ・・」

くみこ「えっちゃん、もうやめとき」

えりこ「屁ぇこいてごめんなさい・・・」

あっこ「おう」
487名無しさん@秘密の花園:2009/09/29(火) 20:56:16 ID:UgrPoIQf
ちんぽ!新しいちんぽ!
488名無しさん@秘密の花園:2009/09/30(水) 01:01:55 ID:hIS6iT3s
ちんぽが来とる〜!
新しいちんぽ!ちょっと短いちんぽ!
489名無しさん@秘密の花園:2009/09/30(水) 01:05:21 ID:VAbavCXm
>>486
急にひょこって出てきたのもたぶん ちんぽ
490名無しさん@秘密の花園:2009/10/01(木) 18:20:54 ID:42AeEsU4
ありこちゃん書いて下さい(_´Д`)ノ~~
491名無しさん@秘密の花園:2009/10/01(木) 18:51:24 ID:JGcVg2Qg
ちんぽさん書いて下さい!
492名無しさん@秘密の花園:2009/10/02(金) 08:37:13 ID:wGPj9nBt
誰も書いてない…
493名無しさん@秘密の花園:2009/10/02(金) 18:49:57 ID:iYu2OVB/
誰も書かないですね最近…泣
ありこちゃん書いて!!
494名無しさん@秘密の花園:2009/10/02(金) 20:30:04 ID:WgtDYJ/l
荒れていつもあがってるからじゃないでしょうか。もうすこし潜れば書きやすくなるはず…

ネタもあんまりないですけどね
495名無しさん@秘密の花園:2009/10/02(金) 20:59:25 ID:062HntFu
sageてちんぽさん待ち♪
496名無しさん@秘密の花園:2009/10/03(土) 09:26:37 ID:CCGG9q40
ちんぽ
ちんぽ
ちんぽ
497ありこちゃん:2009/10/03(土) 19:32:47 ID:7Qs7XAp0
お久しぶりです。ありこちゃんです。今回、あっこちゃんからの視点で書きました。良かったら見てください。では。



最近毎日が楽しい。そりゃしんどいこととか、腹立つこともあるけど、心から愛せる人がおるって、こんなに私を強くしてくれるんやなぁ。


私の恋人は可愛すぎる。はっきり言って困る。困るくらい可愛い。


この前、ベッドの中で絵莉子に「愛しとる…」って言われた時はやばかったなー。

あんな必死に私に抱きついて、聞こえるか聞こえんかの声で……


あの時理性はぶっとんだ。本気でこの子を壊してやろうと思った。


結構、自分を止めれずにいじめてしまったけど、怒ってなくて良かった。それからは、今までよりも私と話すときに照れとる。普通逆じゃない?笑 


絵莉子「あっこちゃん何飲むー?」


あっこ「んーなんでもー。あったかいのが良いー。」


絵莉子「わかった。ココア入れるなぁ。」



今日も絵莉子の家に来た。お互い用事のない日は必ず来てる。


絵莉子「はい、あっこちゃん。」


絵莉子は二つコップを持ってきて一つを渡してくれた。


あっこ「んーありがとう。」

498ありこちゃん:2009/10/03(土) 19:33:14 ID:7Qs7XAp0

受け取りながら私は足を開いた。絵莉子はココアを冷ましながら、私の目の前にちょこんと座る。

あっこ「なんか、当たり前に近づいてくるようになったよなぁ。前なんか妙に決心してこっち来てたのに(笑)」


絵莉子「え、だってここ私の場所やんか。」


絵莉子は、何で?みたいな顔しとる。


あっこ「何で二人きりになるとそんなに強気なん?皆とおるとき、あんなにキョドっとんのに(笑)」


絵莉子「んーわからん。」

絵莉子がコップを机に置いたのを見計らって、私も置いた。あいた両手で絵莉子を抱きしめた。


あっこ「何がわからんやー!二重人格ー!(笑)」

絵莉子「わー!!」


甘いニオイの中、ひたすらじゃれ合った。絵莉子が可愛すぎて、ちょっといじわるするしか、自分を保つ方法がない。


ほんまは絵莉子をどうしたいんやろ?今の自分の気持ちに追いつくほどの愛情表現が思いつかん。だからいじわるする。いじわるなんか余裕を見せるための手段でしかない。


じゃれ合いの中、急に絵莉子が話題を振ってきた。


絵莉子「あっこちゃん…あんな?」


あっこ「ん?」


499ありこちゃん:2009/10/03(土) 19:34:00 ID:7Qs7XAp0
ちょっとモジモジしとる。モジモジ絵莉子を見るのも結構好き。

絵莉子「あんな?……この前な?」


あっこ「うん。」


絵莉子「あの…色々してるときにな?」


あっこ「全然わからんよ(笑)」


絵莉子「だから…ベッドで…色々…。」


これ以上は言えんのやろうなぁ…いじわるしてやろうと思った。


あっこ「あぁ、絵莉子がトロトロなった時?」


絵莉子「……………。」


絵莉子の表情は一瞬ギクッとしとったけど、目がすぐにトロンとなった。図星かい。分かりやすすぎる。


あっこ「それがどしたん?」


絵莉子「ぁ……私、言ったやん?その……」


その続きも言えんのかい。


あっこ「うん。嬉しいこと言ってくれたよ。もっかい聞きたいけどな。」

絵莉子「そう、でもな、あれな………」

絵莉子はかなり言いよどんどった。

あっこ「なに。」

絵莉子「あれな、なんかな…違う気がする。」

あまりに予想外な展開に、一瞬止まった。同時にじゃれ合いで高まった気分が一気に下がった。

あっこ「…………愛しとらんの?」


ほななんだったん?あれは。
500ありこちゃん:2009/10/03(土) 19:34:26 ID:7Qs7XAp0

絵莉子「違う違う違う!愛しとるよもちろん!」


同じ愛しとるでも、この前と全然違う。


あっこ「ほな、なに?どういう意味?」


絵莉子「なんというか………足らん。」


あっこ「気持ちが足らんの?」


絵莉子に抱きついてた手は、床にだらんと落ちた。絵莉子はすぐさま私の手を元に戻した。


絵莉子「違う!気持ちはな、足りすぎとるんよ。ただな、愛しとるって言葉が足らんの……。」


あっこ「ん…………?」


絵莉子「愛しとるどころじゃないって言うんかな……。」


あっこ「………。」



絵莉子「気持ちが強すぎてこの気持ちどうしたら良いかわからん……。苦しい。」



言葉を失った。嬉しすぎて頭がフリーズしたんやろな。困るくらい愛しとる人に、愛しすぎて苦しいって言われたら、そらフリーズするわ。


胸が心地よく痛い。



あっこ「えーと…。」


あかんあかん。顔めっちゃ熱なってきた。どうしよう。このままじゃ余裕を装えん。


絵莉子「……………。」


絵莉子も黙ってないで何か喋れや!


あっこ「ぅー……。」

絵莉子はこっち振り向いた。

501ありこちゃん:2009/10/03(土) 19:34:46 ID:7Qs7XAp0

絵莉子「あっこちゃん、どしたん?」


余裕のない私の態度が珍しいのか、絵莉子は驚いとる。でも言葉が思いつかん。ほんまに熱い。

絵莉子「……照れとん?」


図星。絵莉子の前ではかっこよくいたかったのに、こんな所見られたくない。


顔を隠すために、今の嬉しさを満たすために、絵莉子を抱寄せた。キツく抱きしめ、腕に力が入る。


あっこ「……これ、私の気持ちやで。わかる?」


絵莉子「うん。よくわかるよ。」



あっこ「嘘や。私の気持ちこんなもんちゃうもん。」


絵莉子「う?」


あっこ「私も今同じこと考えとったよ。好きすぎて、どんだけ好きなんかわからんくなった。」


絵莉子は黙って聞いとった。


あっこ「絵莉子を完全に私のものにしたいし、めちゃくちゃにしたいし、私の気持ちも絵莉子のせいでめちゃくちゃにされとる。でもな、なんぼ愛しとること伝えても、全部のしたい事叶っても……なんてゆえばええんやろ……。」


愛しとるって表現じゃ足らんことも、大事やでって伝えても、気持ちの何分の一しか言葉として伝わってない歯がゆさも…


全部ひっくるめてどう言えば良いかわからん。
502ありこちゃん:2009/10/03(土) 19:36:51 ID:7Qs7XAp0

あっこ「えーとな………あかんわ。伝わらん。」

この歯がゆさを伝えられないことがすごく歯がゆい。


絵莉子「うん…なんとなく、わかるよ。」


ほんまにわかっとるんかな?でも、同じ気持ちやった事がむっちゃ嬉しい。


絵莉子は抱きしめていた私の手をほどき、正面にきた。最初は目線が絡み合っていたが、少し目線を落として言った。


絵莉子「わかる。だからキスするんやろ?」



……この子はなんでこんな事言えるんやろうな。私がつらつら長いこと喋ってもまとまらんことを……


そうその通りなんよ。好きすぎてどうしたいのかなんていくら考えてもわからん。だから言葉じゃなく、お互いの温度を確かめようとする。


愛情を表現する仕方がどうとか、もうどうでも良くなった。もう絵莉子はかなわんわ。


色々考えて何も言えずにいたら、絵莉子からキスをしてきてくれた。


ちゅ。
甘くて柔らかいキス。もうそれだけで満たされた。

色々な思いに耽りながら、何もしないでいたら絵莉子は、何度もキスしてくれた。


何度も何度も、すごく優しいキス。こんなに愛しとるんよって。今までで一番愛を感じた。
503ありこちゃん:2009/10/03(土) 19:37:10 ID:7Qs7XAp0

あかんよ。私は強気でおらんといかんのに、何この弱さ。でもどんなに強くおろうとしても、絵莉子が一番強い。この子の芯の強さには勝てれん。


さっきまで抱きしめてたのに、今は私が抱きしめられとる。あかんよな。そろそろ、強くいこう。


キスしてくる絵莉子に、舌をつきだした。絵莉子はすんなりと、舌を受け入れ、熱のあるキスになる。


受け入れるだけじゃなく、上手く舌を絡めてくるようになった。どこでこんなん覚えたんよ。いつからこんなに………


段々止まらんようになってきた。このままじゃ私がふにゃふにゃになるから、絵莉子を前向かせた。


絵莉子「……なんでよぉ。」


あっこ「んーなんでかなぁ。」

あっち向いた絵莉子の右肩に顎を乗せたら、ビクンっとした。そういう反応は私を挑発することになるんよ。


あっこ「なに?もう敏感なってるん?」


耳元で喋ったからか、絵莉子がゾクゾクしたことが、体の震えでわかった。

あっこ「ん?」


私は楽しみながら、絵莉子の色んな着物を次々と外しだした。


絵莉子「あっこちゃんの………「ん」ってやつ…ずるいっ……。」
504ありこちゃん:2009/10/03(土) 19:37:31 ID:7Qs7XAp0
絵莉子は必死に抵抗しながら、何か言っとった。


絵莉子「だって、キスの時とかっ……さっきだって……なんか「ん」って言われたら……もう!あっこちゃん!」


必死に抵抗しすぎて言葉飛び飛び。何言ってるかわからんかったけど、絵莉子の上半身はすでに何も身につけてなかった。

あっこ「ん?」


露わになった絵莉子の上半身に触りまくった。絵莉子は体をよじりながら必死で隠しとる。


絵莉子「「ん」って言わんといてよ……。」


あっこ「なんで?ん。に弱いん?」


絵莉子「…………「ん。」って言われたら、なんか………いかん気持ちになる…。」



あっこ「ほな、こことどっちが弱いん?」


絵莉子の弱い所を弄ってやった。案の定、体はビクっと大きく反応した。

絵莉子「っ!」


あっこ「ん?どっちが弱いん?ゆうてみ。」


絵莉子はずっとビクビクしとる。


絵莉子「………だからぁ…やめてゆうてるやん……。」


私の手をのけようと必死やけど、力が入ってなさすぎて話にならんかった。
505ありこちゃん:2009/10/03(土) 19:37:54 ID:7Qs7XAp0
あっこ「ほんま弱いよなぁ。えっちゃん、自分感じやすいこと自覚しとる?」


絵莉子「あっこちゃん!もう…せめてどっちかにして………」


どっちかって(笑)なんやそのお願いは。両方やと刺激が強すぎるんかな。

あっこ「いかーん。絵莉子のお願いは聞いてやらん。」


絵莉子「もう…なんでよぉ……。」


絵莉子はビクビクしながらやけど、足をもぞもぞし始めた。もう我慢出来んの合図かな。


あっこ「えっちゃん。なんでもぞもぞしとるん?」


絵莉子「うぅ……。ふっ…。」


声にならん声がもれ始めた。絵莉子、声出さんようにしとるのにな。


あっこ「もういっぱい出てきとるかなぁ?絵莉子の。」


察したのか絵莉子は足を閉じた。お構いなしにズボンを緩め、脱がそうとする。しかし上のようには簡単に脱がせれん。


あっこ「絵莉子、腰浮かせて。」


絵莉子は首を振った。別に良いよ。ズボンを操作してない手で絵莉子の胸を強く弄った。


絵莉子「んー!!」


あっこ「ほら、腰浮かせて?」

刺激に耐えれん絵莉子はゆっくり腰を浮かせた。浮いた絵莉子の体はガクガクに震えとる。


あっこ「よくできました。」


私の言葉を聞き、絵莉子はゆっくり腰を下ろした。あっという間にズボンはどこか遠くへ放り投げた。今の絵莉子は、パンツと靴下だけ。


絵莉子「なんでこんな……。恥ずかしいよ…。」
506名無しさん@秘密の花園:2009/10/03(土) 22:38:53 ID:uolUX5zv
ありこちゃんすんどめ禁止!!w
507名無しさん@秘密の花園:2009/10/03(土) 22:48:54 ID:73tgBUi+
いやぁ〜、しかしありこちゃんやっとこさキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
いつもながらに続きを楽しみにしてま〜す
508名無しさん@秘密の花園:2009/10/03(土) 22:50:48 ID:ODOkICxF
ありこちゃんきた〜♪
お忙しい中書いてくれてありがとうございます!!
また続き読みたいですよ。
509名無しさん@秘密の花園:2009/10/03(土) 23:31:04 ID:nKuk7jMl
やっぱありこちゃんのいいわー
510名無しさん@秘密の花園:2009/10/03(土) 23:46:13 ID:STaNSi13
違うよねー

でもほかの職人さんも書いてほしいです。
あっこちゃんMらしいけどえりこの前じゃやっぱSだわな。
511名無しさん@秘密の花園:2009/10/03(土) 23:53:15 ID:O3ClTv2m
ちんぽさんもこないかな♪
512名無しさん@秘密の花園:2009/10/04(日) 02:29:44 ID:yzxMdSHH
きた!寸止めw
お願いします続きください‥
513名無しさん@秘密の花園:2009/10/04(日) 17:09:45 ID:+GESX/V3
続き読みたい!!
ありこちゃんお願いします!!
514名無しさん@秘密の花園:2009/10/05(月) 03:03:33 ID:v/QMW2Od
続き‥どうかお願いします。
515名無しさん@秘密の花園:2009/10/05(月) 03:16:43 ID:++X57Fn+
ちんぽさんどうしちゃったの・・・
516名無しさん@秘密の花園:2009/10/05(月) 09:34:26 ID:8hgIu4S2
ちんぽの匂いを嗅ぐ
517ありこちゃん:2009/10/05(月) 14:05:38 ID:qro7/RB8
皆さんコメントありがとうございます。またもや寸止めすみません。では、載せていきます。



確かに。これはめっちゃ恥ずかしい格好やと思う。裸でもないし、隠せるものもないし。ましてや、この微妙な丈のくつしたがなんとも……


あっこ「えっちゃん、恥ずかしいよなぁ?」


絵莉子はコクコクと頷く。二つしかない手で一生懸命色々な所を隠しとる。

でも私の手は止まらなかった。パンツの中に手を入れようとしても、前回同様足を閉じて阻まれる。


あっこ「いじめて、ごめんなぁ?」


耳元で囁くと、また体がゾクゾクと反応していた。そや、絵莉子耳も弱いんやった。


ペロ…チュクチュク……。

絵莉子「うぅぅ………っ。」


私の手、舌で攻めれる可能な限り色々な所を攻めた。声を出さん絵莉子もさすがに息が上がってきた。

絵莉子「ハァ………あっこちゃっ……おかし……」

あっこ「んー?」


絵莉子の足は段々力が抜けてきて、パンツの中に簡単に手を入れられた。
絵莉子「もぅ!………絵莉子…おかしくなるよ……」



………うん。まぁ予想はしとったけど。ここはもうすでにおかしなっとるよ?この前に負けんくらいのトロトロが、嫌と言うほど指に絡みつく。


あっこ「えっちゃん…わかるよな?」


518ありこちゃん:2009/10/05(月) 14:06:01 ID:qro7/RB8
絵莉子「うぅ……。」


あっこ「こんな……なんでこんなになるん?」


絵莉子「………わからん。」

絵莉子はまじで泣きそうなっとる。恥ずかしいんやろなぁ。それさえも可愛すぎるから、全然やめてあげようとは思わん。


あっこ「ん?どうしてなん?ゆうてみ?」


トロトロを指に絡ませて、絵莉子の一番弱いであろう場所をいっぱい弾いた。



絵莉子「んぁっ!」


絵莉子は敏感に反応する。敏感は敏感でも弱すぎる気がする。


あっこ「弱いからやろ?絵莉子感じすぎやって。」


指は止まることがない。絵莉子の反応も止まらん。


絵莉子「ハァッ……もう……んうぅっ!」


絵莉子は必死に感じながらもこっち向こうとしてきた。


あっこ「あかんよ。ちゃんと背中向けといて。」


絵莉子「もう………無理なん…。」



声はもうほとんど掠れとる。無理と言いながら、抱きつこうと手を伸ばしてくる。


あっこ「あかん。あっち向いて。」


絵莉子は泣きそうになっとった。


絵莉子「もう……なんでよ…。ギュッてしとかな…おかしくなるよ…。」
519ありこちゃん:2009/10/05(月) 14:06:23 ID:qro7/RB8
………可愛いなぁ。今すぐギュッってしてあげたくなった気持ちと、ほんまにおかしくなってほしい気持ちとが相まった。


今ギュッてしたら、私までふにゃふにゃになるやんか。それは出来んな。今は全力で絵莉子を壊さんと。


あっこ「ギュしときたいなら、枕でも抱いとき。」


ずっと胸を触ってた手で後ろにあるベッドの枕をどうにか捕まえ、渡した。絵莉子はすぐにそれにしがみついたが…


絵莉子「なんで…あっこちゃんがいいのに………。」

てギリギリ聞こえる声で言われた。嬉しいし、可愛い。快感に潰されそうな時に、私の温度や感触を欲してくれとる。



もう、私じゃないといかんのやろなぁ。



あっこ「なんで?枕じゃあかんの?」


出来るだけ優しい優しい声で聞いてみたけど、絵莉子を苛める指は容赦ない。


絵莉子「枕じゃっ…いかん…。」


そう言いながらも、感じる度に枕にしがみつく手に力が入る。


あっこ「あたしがええの?」


絵莉子「っ……当たり前やんっ…」
520ありこちゃん:2009/10/05(月) 14:07:19 ID:qro7/RB8
あっこ「なんであたしがええの?」


絵莉子「言えるわけ……ないっ…やん…。」


快感に溺れすぎて、絵莉子とはもう会話にならん。でもこんな必死な時に、必死に出てくる言葉やから、何か響くなぁ。


あっこ「答えにならんよー。」

絵莉子はしばらく静かになったけど、もう涙まじりでお願いしてきた。


絵莉子「あっこちゃ……お願い……」


あっこ「ん?どーした?」


絵莉子「も……苦しい……ギュさせてよ…。」

ほんまに泣いとるかと思う潤んだ声でお願いされたら、聞くしかないよなぁ。ほんましつこいけど、可愛すぎるわ。



あっこ「うん。えーよ。こっち向き。」


絵莉子はすぐには動かんかったけど、恥ずかしそうに体を少しだけこっちに向けた。


絵莉子「あっこちゃん…意地悪や…。」


見ると少し泣いとった。顔真っ赤にして、目のあたりが潤んどる。泣かれたら申し訳ない気持ちになるけど、今は逆に……


あっこ「どして泣いたん?」


私にお姫様だっこされてるみたいな体勢の絵莉子は少しスネとった。
521ありこちゃん:2009/10/05(月) 14:07:44 ID:qro7/RB8
絵莉子「ん…わからん。けど、何か出てくる。」

あっこ「感じすぎたら涙腺ゆるむんかな?」


絵莉子が無事にこっちを向けたことやし、絵莉子いじめは再開された。


絵莉子「んんっ!」


依然、トロトロは止まることがない。触れば触るほど出てくるから、パンツの中はほんまにすごいことに……



あっこ「絵莉子…ここもうヤバいで?ビッチョビチョやん。」


絵莉子は私にしがみついて、表情が見えん。でも私の耳の近くで何度も小さく喘ぐから、指のスピードが増す。


あっこ「……もうイキそう?」


絵莉子は全然反応せん。指からの快感に耐えることに必死。


あっこ「なぁ、絵莉子。」


絵莉子「ぅ……苦しい。」


あっこ「苦しいって?どう苦しいん?」


ふいに絵莉子は腕をほどいて、表情が見える所にきた。快感のせいか、片目しか開けれてない。声を漏らさんためか、快感に耐えるためか、唇はキュッと結んどる。


今日初めて絵莉子の感じとる顔見た。強い快感に耐えながら時折体がビクンッとなる。


こんな淫らな絵莉子、私しか見れんで。
522ありこちゃん:2009/10/05(月) 14:10:46 ID:qro7/RB8

あっこ「絵莉子、そんなやらしい顔、私以外の人に見せたらあかんよ?」

絵莉子はもう、両目をギュッと閉ざしとる。限界きとるんかな。コクコクと頷いた。


絵莉子「あっこちゃんもやで……。」


あっこ「んー?」


もう絵莉子の声やないみたい。泣きながら謝る小さな子供みたいな声で


絵莉子「私以外の人に…こんな気…持ち…させたらあかんよ……?」




……「こんな気持ち」にどんな意味が含まれとるんやろう。
こんな気持ち良さ?
こんな必死さ?
こんな幸せ?



それは絵莉子に聞かなわからんけど、大丈夫。何のことか確証はないけど、絶対大丈夫。


あっこ「うん。大丈夫やで。」


絵莉子をいじめる指の激しさとは真逆の、優しい優しいキスをした。


柔らかい。口の中もトロトロやった。絵莉子はもう舌で応えてくれんけど、応えられんくらい必死なんやって思うともっと絵莉子が欲しくなった。


段々絵莉子の体の緊張が解けてく。最強に絵莉子がふにゃふにゃになった瞬間、体に電撃が走ったかのように跳ねた。


絵莉子「んんんっ!」


頑張って声出さんようにしたんやろなぁ。けど出てしもとるよ。我慢したのに出た声が余計にまたいやらしかった。

523ありこちゃん:2009/10/05(月) 14:11:43 ID:qro7/RB8
大きく跳ねた絵莉子の体は段々と脱力してくけど、下半身だけが、ビクン…ビクン…と快感に浸っとる。


絵莉子は抱きついてきた。未だにヒクつくそこを触ると絵莉子はまたビクンッとしたけど、私はすぐに手をどけてあげた。絵莉子のでヌルヌルになった手を。



しばらく抱きしめ合ったけど、絵莉子は脱力しすぎて、今にも寝そうになっとる。


あっこ「えっちゃん、もう寝るか?」


絵莉子は力なく頷いた。ベッドに入る力もないんやろなぁ。


私は絵莉子からはぎとった服を適当に着せて、ベッドまで運んだ。


横になると、すりよってきて、すぐに私の腕の中へ。なんでこんなんした後って絵莉子こんなに小さい子みたいなんかな。

あっこ「何で急に喋らんの(笑)」

絵莉子「……」


まぁいいけど。絵莉子の背中をポンポンと叩いた。

絵莉子「あっこちゃん…あんなぁ?」

あっこ「んー?」

絵莉子「絵莉子…めっちゃ恥ずかしい……。」


あっこ「今更かい(笑)まぁ絵莉子人変わるし、弱すぎるし。恥ずかしい所ばっかりやなー。」


いじわるっぽく言ってみた。絵莉子はますます腕の中に潜る。


絵莉子「ほうなんよ…。知らん自分ばっかり出てくるけん…。」

声のトーンが低い。あかん。絵莉子ほんまに落ちとる(笑)


あっこ「でも、ぜーんぶ!!可愛いよ。絵莉子の知らん絵莉子見れるってあたしだけの特権やん。」

絵莉子は反応せんかった。納得したやろか?

あっこ「だから、恥ずかしがるのは良いけど、新しい自分を怖がったらあかんよ。」


絵莉子「うん………あっこちゃん、大好き。」


あっこ「このタイミングでかい(笑)」
524ありこちゃん:2009/10/05(月) 14:12:05 ID:qro7/RB8

絵莉子「もう、嫌わんといてな?」


嫌うわけないやろ。脱力からの眠気で絵莉子は多分自分でも何言ってるかわからんのやろな。


あっこ「大丈夫。」


安心したのか、大きく息をついた。

絵莉子「絵莉子、幸せやなぁ…。」


そう言って、すぐに眠りについた。そんなん言ってもらえるあたしこそ、どんだけ幸せなんよ。


明日の朝になると、また恥ずかしがるんやろな。今日の出来事。


周りにバレるかバレんかの所でまたいじめてやろう。また、明日も頑張れそうやなぁ……。



幸せと絵莉子を抱きしめて、私も眠りについた。
525名無しさん@秘密の花園:2009/10/05(月) 16:36:04 ID:qfQkNxku
ありこちゃんありがとうございます!!
やっぱりありこちゃんのは素晴らしいですよ
これからも書き続けて下さいね!
お忙しい中ありがとうございました(^-^)/
526名無しさん@秘密の花園:2009/10/05(月) 18:24:57 ID:8hgIu4S2
どういたまして


ちんぽ
527名無しさん@秘密の花園:2009/10/05(月) 21:28:45 ID:ew6SzuTl
えった〜ん^^また会いに来ちゃった☆
今日はえったんが一回くちに入れたパンを食べてみたくて来ました^p^
えったんがちゅぱちゅぱ舐めて溶けかけたパンを口移しでもらいたいな♪
そしたら今度は僕がそのパンをえったんに口移し・・・きゃー^^
一緒にひとつのパンを交互に口移ししあって溶かしあおうよー><
えったんの唾液と僕の唾液が奏でるハーモニーはきっと甘くとろけるよ^^
ついでにえったんの甘くておいしそうな髪の毛も舐めていい? だめ?
おねがい! ちょっとでいいから! えったんの髪の毛しゅごいおいしそう・・・
じゃあペロペロはしないから! ちょっとペロッとするだけ! 毛先だけで我慢する!
ほんとは頭皮から毛先までベロンベロンジュルリジュルリしたいけど我慢するから!
じゃあ一本だけちょうだい! 髪の毛一本だけ抜いてちょうだい! 家宝
にしますから!
おねがぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い><
髪の毛くれたらお礼におちんちん見せてあげるから!ほら!いいんだよ遠慮なんかしなくてほぉ〜〜ら^^
ほーらほらほらほらほらほらほらおちんちんだよ〜〜ん♪ぷるん♪ぷるん♪きゃ〜^^☆
えったんみたいに純粋な子見てるとね、なんかすっごくおちんちん見せたくなっちゃうの♪
あああああおちんちん見て真っ赤になって慌ててるえったんが一番きゅわいいよ☆もっと見て見てー
あ・・・なんかおっきくなってきちゃったねー^^ほら見てごらん!なんかおっきくなってきたよーん^^
不思議だね〜ほら、見たほうがいいよえったぁーん^^ありゃ?おちんちんがえったんに近づきたがってる^^;
ワガママなおちんちんでごめんねー><そんなに怖がらなくて大丈夫だよ〜おちんちんは優しいの
おちんちんもえったんに会えて嬉しいって^^あっという間にこんなおっきくなっちゃたよスゴイねぇ〜
おちんちんをこんなに喜ばせちゃうえったんも凄いんだよ〜えった〜んすごいすごーい^O^
えったんにもっとスゴイところ見せてあげるからそんなに顔を隠さないで。うふふ、えったんかわいい!
僕もあとでえったんのおまんこたっぷり見てあげるから大丈夫^^ ただ見せるだけじゃ不公平だからね
えったんのおぱんちゅ脱がしておまんことかおまんことか・・・ハァハァ・・・いけないおまんことか…全部全部見るよ^^
そしたら一緒にいっぱ〜い舐めあいっこしようね^^v もうちゅぱちゅぱだよ!ちゅぱちゅぱ!
僕がえったんのおまんこペロペロ♪ えったんが僕のおちんちんペロペロ♪ うひー!
二人の抱き合った体が溶けてひとつになっちゃいそうなくらい キモチイことしようねー☆
ほら!ここからが一番スゴイところだよー?ほらこんなにスゴイことにああん見て見てえったんほーらシコシコシコシコ
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああもうえったんらめへえぇぇぇぇえええぇぇぇえぇぇええぇっええええええぇぇぇぇぇぇぇええええええええええええ びっびゅるる びゅるっ るっ
528名無しさん@秘密の花園:2009/10/06(火) 22:09:18 ID:B5yU3Poq
ありこちゃんありがとー
529名無しさん@秘密の花園:2009/10/06(火) 22:50:11 ID:ReoHZy5J
なんかすごいな
530名無しさん@秘密の花園:2009/10/06(火) 23:27:19 ID:E8WeDAbg
ちんぽの皮を剥いて匂いを嗅ぐ
531名無しさん@秘密の花園:2009/10/07(水) 00:46:31 ID:9yz30COi
ありがとう
532名無しさん@秘密の花園:2009/10/07(水) 04:53:42 ID:2GPR83zM
>>527
しゅ・・・しゅごい
533名無しさん@秘密の花園:2009/10/07(水) 19:29:24 ID:KWK4bKyG
ちんぽ
534名無しさん@秘密の花園:2009/10/08(木) 09:22:43 ID:Eqj16LJN
えちゃーん
535名無しさん@秘密の花園:2009/10/08(木) 09:54:03 ID:/OQevwTL
ちんぽさん新作お願いいたします(*´Д`)
536名無しさん@秘密の花園:2009/10/09(金) 10:10:13 ID:YnpT4yDd
ちんぽ(`∀´)
537名無しさん@秘密の花園:2009/10/09(金) 12:17:40 ID:sgkh/oJl
えっちゃ(-^〇^-)
538名無しさん@秘密の花園:2009/10/09(金) 16:04:00 ID:Hi4hVdX+
エリコ「パンに栗入れたい」
あっこ「唐突すぎるわwww好きに入れたらええやん」
クミコ「クミコも栗の皮剥き手伝おか?」
エリコ「嫌や」
あっこ「なにがそこまで嫌やねんwww」
エリコ「エリコのクリまで剥かれそうやから」
クミコ「wwwwwwwwww」
539名無しさん@秘密の花園:2009/10/09(金) 16:51:54 ID:OCjUI5UI
そーいえば、Wあっこ会、サラサもいたみたいだから、勝手に心配してたけど、
えっちゃんも行ったみたいだね。誰かのBLOGに橋本絵梨子さんもいたって
書いてあった。気になる人は「Wあっこ会」で調べれば出てくる。
あと、あっこちゃん、サラサと二人でディズ二ーランド行ったんだって・・・
だれかえっちゃんが嫉妬っていうss書いてくれないかな。
でも、最近嫉妬ネタ多すぎかなあ。私は何でも嬉しいけど。
って、人任せにして待ってるだけですいません・・・
540名無しさん@秘密の花園:2009/10/09(金) 20:04:07 ID:Gd96BezJ
ありこちゃん書いて!!
541名無しさん@秘密の花園:2009/10/09(金) 21:36:48 ID:oxxc8mw4
ディズニーランドのソースは?
542名無しさん@秘密の花園:2009/10/09(金) 21:50:03 ID:8Ekq3dQo
>>539
あっこ相変わらずだよあっこw
嫉妬えっちゃん怒りの逆襲ネタは個人的には大好き
543名無しさん@秘密の花園:2009/10/09(金) 23:50:25 ID:mocdlBYn
>>538
クリカワユス♪
544名無しさん@秘密の花園:2009/10/10(土) 01:03:03 ID:s9aAFp+8
それよみたい!
いつもお願いばかりですみません。
でもよみたいです!!
職人の皆様お願いします!!
545名無しさん@秘密の花園:2009/10/10(土) 01:52:32 ID:baSYHMwR
>>539
でもサラサがあっこの隣りキープだったような気がする。ディズニーか…嫉妬えっちゃん希望w
546名無しさん@秘密の花園:2009/10/10(土) 03:08:07 ID:u/0Jh/nC
ちんぽ舐めて
ちんぽ舐めて
ちんぽ舐めて
547名無しさん@秘密の花園:2009/10/10(土) 16:24:05 ID:mGdgDFbg
ありこちゃん待ってるよ!書いて下さい!
548名無しさん@秘密の花園:2009/10/10(土) 17:26:52 ID:u/0Jh/nC
ありこちゃんって、精液飲んだことあるのかな?
549名無しさん@秘密の花園:2009/10/10(土) 21:54:03 ID:cvFuewwF
ディズ二ーランドのソースは、あっこちゃんとサラサがやってるキューン中学だよ。
550名無しさん@秘密の花園:2009/10/12(月) 00:16:46 ID:ISAgrUx0
ありこちゃん待ってるよ
551名無しさん@秘密の花園:2009/10/12(月) 03:12:34 ID:h7QXDCBs
ちんぽの匂い嗅ぐ?
552名無しさん@秘密の花園:2009/10/12(月) 10:45:55 ID:pYuLzBM9
↑しね
553名無しさん@秘密の花園:2009/10/12(月) 19:41:02 ID:pcmurU73
えりこは妖精の森に帰ったのか
きっとサラサに嫉妬しry
554名無しさん@秘密の花園:2009/10/12(月) 22:08:39 ID:yg0dxfgE
職人の皆様お待ちしとおります。
555名無しさん@秘密の花園:2009/10/13(火) 16:40:16 ID:0DEOwk7c
ありこちゃん〜…( ´△`)
556名無しさん@秘密の花園:2009/10/14(水) 01:06:51 ID:a8lF0ung
ちんぽの匂い嗅ぐ?
557名無しさん@秘密の花園:2009/10/14(水) 23:55:22 ID:zXOnTdG5
えりこ「ちんぽって、涙流すんよ。知っとる?」

あっこ「涙?カルピス噴射するのは知っとるけど。」

えりこ「興奮したら男の人も濡れるんよ。」

あっこ「あ〜、我慢汁のことかいな。」

えりこ「そんな下品な表現好かん。涙よ、涙。」

あっこ「ちんぽとか言うてる人に下品て言われたないわ(笑)」

えりこ「例えるなら、ウミガメの産卵みたい。あの涙。」

クミコン「亀頭だけに、ウミガメってか?」

あっこ「言うと思った(笑)」
558ありこちゃん:2009/10/15(木) 10:56:55 ID:98hRzD8l
なんとなく、くみえり書いてみました。「ありこちゃん」のコテになる前に少し書いてた、あこえりの、久美子視点を書きましたので、前の分も踏まえ、良かったら呼んでください。

でも、まだ載せられないのでしばらくしたら載せにきます。では。
559名無しさん@秘密の花園:2009/10/15(木) 14:26:06 ID:stIb8aAj
>>558
いい加減空気嫁
何が「ありこちゃん」だよ
つまんねー駄文書き散らかしてんじゃねーよヴォケ
560名無しさん@秘密の花園:2009/10/15(木) 16:14:38 ID:tVaURp/6
さげ
561名無しさん@秘密の花園:2009/10/15(木) 19:31:00 ID:49lfjVVx
クミコン☆
久しぶりに登場で嬉しいです!くみえり楽しみにしてますね


ただ確かに、ありこちゃんって名前で書くと個人が確立されて荒らし対象にされるので気をつけて下さいね

SSにタイトルつけて書く位にした方がいいかもですね

それでも荒らしに負けず投下ありがとうございます!
562名無しさん@秘密の花園:2009/10/15(木) 19:36:45 ID:bvGWtV//
とにかくメロ、歌詞、演奏、歌声、アレンジ、全てにおいて尊敬すべき才能をもった3ピースバンド!ライブにおけるパワーもみるたびに増していて、その勢いは止まることを知らない…そんなバンドだと思います。 (ユウ)

念願の対バン!!
3回目の新エレキ1日目は女子まみれのステキな夜になることまちがいなし♪
ターキーがんばれ!!!笑 (アッコ)

チャットちゃんたちとは、田舎が四国で同郷。
今回やっと対バンが実現した。
同じ3ピースバンドとして刺激になる事間違いない。今から凄い楽しみ。 (ターキー)
563名無しさん@秘密の花園:2009/10/15(木) 20:13:15 ID:98hRzD8l
>>561


アドバイスありがとうございます。そうしてみますね。その方が皆さん載せやすいですし。次からそうしてみます。
564名無しさん@秘密の花園:2009/10/15(木) 23:53:30 ID:stIb8aAj
>>563
氏ね
565名無しさん@秘密の花園:2009/10/16(金) 00:22:28 ID:9b8oYMYh
荒らしはこないでね
566ありこちゃん:2009/10/16(金) 00:32:51 ID:K99TX2cc
なんとなく、くみえり書いてみました。「ありこちゃん」のコテになる前に少し書いてた、あこえりの、久美子視点を書きましたので、前の分も踏まえ、良かったら呼んでください。

でも、まだ載せられないのでしばらくしたら載せにきます。では。
567名無しさん@秘密の花園:2009/10/16(金) 08:02:15 ID:KxzDmlN8
チンカスの匂い嗅いで舐め取って綺麗にしてねん
568名無しさん@秘密の花園:2009/10/16(金) 14:33:30 ID:TmGrGsQ7
ありこちゃんまってるよ!
569名無しさん@秘密の花園:2009/10/16(金) 16:50:04 ID:KxzDmlN8
ちんぽシコシコしながら待ってるよん♪
570名無しさん@秘密の花園:2009/10/16(金) 21:15:59 ID:g9+BUwR1
ちんぽさんなんで書いてくれんのだろ・・・
書かんでいいタイミングではあんなに書いてくれてたのに・・・
新しいちんぽが欲しくて欲しくてもう・・・
571名無しさん@秘密の花園:2009/10/17(土) 02:00:16 ID:OG1ISG8Q
SSまだこないかな
572名無しさん@秘密の花園:2009/10/17(土) 11:22:33 ID:67827jnU
age荒らしのちんぽさんを支持するとは・・・
573名無しさん@秘密の花園:2009/10/17(土) 18:12:04 ID:r1p3Utcq
亀頭にからみつく舌が気持ちよくて
ちんぽがとろけそうだった
574名無しさん@秘密の花園:2009/10/17(土) 18:56:44 ID:G1KTNB09
くみえり楽しみにしてます!
575名無しさん@秘密の花園:2009/10/17(土) 19:34:27 ID:2HpetyNf
久しぶりにSSを書いていて、本当はSSの内容的にも今日中に投下したかったけど
行き詰まってしまって、完成までまだ時間かかるんだが今あこえりは需要あります?
576名無しさん@秘密の花園:2009/10/17(土) 20:49:04 ID:q1idotti
ある!
577名無しさん@秘密の花園:2009/10/17(土) 21:33:38 ID:oZ5f6eQD
あるに決まってるよ!
578名無しさん@秘密の花園:2009/10/17(土) 21:56:12 ID:r1p3Utcq
ちんぽの匂い嗅いでるの?
579名無しさん@秘密の花園:2009/10/18(日) 00:35:48 ID:HEV6SZ0+
職人さん
くみえり、あこえり、SS待ってますね
580名無しさん@秘密の花園:2009/10/18(日) 11:24:22 ID:5NChVyp1
ちんぽシコシコ

ちんぽミルク噴射

ちんぽミルク舐め取り
581名無しさん@秘密の花園:2009/10/18(日) 18:18:28 ID:gILIkEOV
まだかなまだかな
582名無しさん@秘密の花園:2009/10/18(日) 21:19:29 ID:Tm+FF+cR
待てないよ( ´△`)
583名無しさん@秘密の花園:2009/10/18(日) 22:26:25 ID:5NChVyp1
お待たせしました!
ちんぽ
584名無しさん@秘密の花園:2009/10/18(日) 23:58:52 ID:N8zfHKwC
くみえりワクワクo(^-^)o
585名無しさん@秘密の花園:2009/10/19(月) 09:17:53 ID:HMR2SMm4
>>575
誕生日ネタですか!
楽しみにしてます。
586名無しさん@秘密の花園:2009/10/19(月) 10:00:33 ID:lJokv056
ちんぽネタです(-з-)
587名無しさん@秘密の花園:2009/10/19(月) 11:50:29 ID:Q9O9ZRCU
えった〜ん^^また会いに来ちゃった☆
今日はえったんが一回くちに入れたパンを食べてみたくて来ました^p^
えったんがちゅぱちゅぱ舐めて溶けかけたパンを口移しでもらいたいな♪
そしたら今度は僕がそのパンをえったんに口移し・・・きゃー^^
一緒にひとつのパンを交互に口移ししあって溶かしあおうよー><
えったんの唾液と僕の唾液が奏でるハーモニーはきっと甘くとろけるよ^^
ついでにえったんの甘くておいしそうな髪の毛も舐めていい? だめ?
おねがい! ちょっとでいいから! えったんの髪の毛しゅごいおいしそう・・・
じゃあペロペロはしないから! ちょっとペロッとするだけ! 毛先だけで我慢する!
ほんとは頭皮から毛先までベロンベロンジュルリジュルリしたいけど我慢するから!
じゃあ一本だけちょうだい! 髪の毛一本だけ抜いてちょうだい! 家宝
にしますから!
おねがぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い><
髪の毛くれたらお礼におちんちん見せてあげるから!ほら!いいんだよ遠慮なんかしなくてほぉ〜〜ら^^
ほーらほらほらほらほらほらほらおちんちんだよ〜〜ん♪ぷるん♪ぷるん♪きゃ〜^^☆
えったんみたいに純粋な子見てるとね、なんかすっごくおちんちん見せたくなっちゃうの♪
あああああおちんちん見て真っ赤になって慌ててるえったんが一番きゅわいいよ☆もっと見て見てー
あ・・・なんかおっきくなってきちゃったねー^^ほら見てごらん!なんかおっきくなってきたよーん^^
不思議だね〜ほら、見たほうがいいよえったぁーん^^ありゃ?おちんちんがえったんに近づきたがってる^^;
ワガママなおちんちんでごめんねー><そんなに怖がらなくて大丈夫だよ〜おちんちんは優しいの
おちんちんもえったんに会えて嬉しいって^^あっという間にこんなおっきくなっちゃたよスゴイねぇ〜
おちんちんをこんなに喜ばせちゃうえったんも凄いんだよ〜えった〜んすごいすごーい^O^
えったんにもっとスゴイところ見せてあげるからそんなに顔を隠さないで。うふふ、えったんかわいい!
僕もあとでえったんのおまんこたっぷり見てあげるから大丈夫^^ ただ見せるだけじゃ不公平だからね
えったんのおぱんちゅ脱がしておまんことかおまんことか・・・ハァハァ・・・いけないおまんことか…全部全部見るよ^^
そしたら一緒にいっぱ〜い舐めあいっこしようね^^v もうちゅぱちゅぱだよ!ちゅぱちゅぱ!
僕がえったんのおまんこペロペロ♪ えったんが僕のおちんちんペロペロ♪ うひー!
二人の抱き合った体が溶けてひとつになっちゃいそうなくらい キモチイことしようねー☆
ほら!ここからが一番スゴイところだよー?ほらこんなにスゴイことにああん見て見てえったんほーらシコシコシコシコ
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああもうえったんらめへえぇぇぇぇえええぇぇぇえぇぇええぇっええええええぇぇぇぇぇぇぇええええええええええええ びっびゅるる びゅるっ るっ
588名無しさん@秘密の花園:2009/10/19(月) 19:58:11 ID:JA2SehK1
>>585
誕生日ネタで行こうと思って書いてたんですが、単なるerになりそうですwww
589名無しさん@秘密の花園:2009/10/19(月) 19:59:21 ID:vjJS1YUu
>>588
うp待ってますねw
590名無しさん@秘密の花園:2009/10/19(月) 20:28:19 ID:CpLR59kW
588さんまってます!
591名無しさん@秘密の花園:2009/10/19(月) 23:38:08 ID:lJokv056
ちんぽにベットリと付着したちんかすの匂いを嗅ぐ
592名無しさん@秘密の花園:2009/10/20(火) 00:38:10 ID:VxSVO+az
あっこ「レズってキモいよな。」

えりこ「うん、キモい。ウチには理解出来ん。」

あっこ「ウチ告られたことあるん知っとるやろ?」

えりこ「知っとる知っとる、大学ん時やろ?たしかくみこも告られたんよな?」

クミコン「ウチは高校ん時やけどな。」

えりこ「やっぱり嬉しいもんなん?女の人に告られても。」

あっこ「動揺するよな?(笑)そのあと、どう接していいかもわからんし。」

クミコン「むしろ男子の告白断るより、気ぃ使うよな?」

あっこ「そう、そうやねん。メッチャ気ぃ使う。」

えりこ「やっぱり女子には、ちんぽ。それに尽きるな。」

クミコン「ちんぽでまとめないでください(笑)」
593名無しさん@秘密の花園:2009/10/20(火) 16:25:03 ID:baPT80iO
職人さんたち、本当に待ってます!!
もー昨日からずっと楽しみでしょうがない。
594名無しさん@秘密の花園:2009/10/21(水) 00:05:55 ID:YruTHqv3
お待んたせいたしました!!!


ちんぽを舐めれば戦争はなくなる
595名無しさん@秘密の花園:2009/10/21(水) 03:20:11 ID:cBp1j/1C
>>594
ちんぽさんキター!?
チェックスします!!!
596名無しさん@秘密の花園:2009/10/22(木) 08:43:29 ID:PGim5pUj
ちんぽシコシコすると気持ちいい
病みつきになりそう
597名無しさん@秘密の花園:2009/10/22(木) 20:57:57 ID:QSGanIFc
まだですか〜?( ´△`)
598名無しさん@秘密の花園:2009/10/22(木) 22:29:14 ID:PGim5pUj
出たよ
白くて濃い精液がいっぱい出た
599名無しさん@秘密の花園:2009/10/23(金) 01:53:10 ID:TuUF/p96
職人さん達お待ちしてます。
どうか書いて下さい
600名無しさん@秘密の花園:2009/10/23(金) 05:45:10 ID:FnSpHasr
ちんぽしゃぶってくれたら書きます。
601名無しさん@秘密の花園:2009/10/23(金) 23:43:28 ID:f/CJ49ID
待ちきれませんよ…泣
書いてください!!
602名無しさん@秘密の花園:2009/10/24(土) 00:23:46 ID:rkYvSVdy
えりこ「ちんぽって、涙流すんよ。知っとる?」

あっこ「涙?カルピス噴射するのは知っとるけど。」

えりこ「興奮したら男の人も濡れるんよ。」

あっこ「あ〜、我慢汁のことかいな。」

えりこ「そんな下品な表現好かん。涙よ、涙。」

あっこ「ちんぽとか言うてる人に下品て言われたないわ(笑)」

えりこ「例えるなら、ウミガメの産卵みたい。あの涙。」

クミコン「亀頭だけに、ウミガメってか?」

あっこ「言うと思った(笑)」
603名無しさん@秘密の花園:2009/10/24(土) 00:45:47 ID:KqjYGBT2
もう誰も書いてくれんのかな…
604名無しさん@秘密の花園:2009/10/24(土) 01:43:42 ID:i2WXu2V4
毎日チェックスしとるのに・・・なんでなん・・・
605名無しさん@秘密の花園:2009/10/24(土) 10:24:56 ID:mzOIIt5N
ちんぽ舐めながら平和を祈りましょう
606名無しさん@秘密の花園:2009/10/24(土) 12:38:49 ID:TZXkPszI
そろそろ書くわ!
607名無しさん@秘密の花園:2009/10/24(土) 14:48:58 ID:mzOIIt5N
前置きはいらねぇんだよアホが
608>>588:2009/10/24(土) 17:16:03 ID:dh+LuI8I
お待たせしました。
まだ途中までしか出来てませんが、今日中に仕上がりそうなので出来てる所まで投下します。

ちょうど一週間も遅れましたが、えっちゃんの誕生日です。


今日は大好きなえりこの誕生日。

もちろん今年も、久美子やスタッフさんとみんなでサプライズのパーティーで祝った。
昨日は三人で前祝いもした。


そして今はスタッフさん達とのパーティーが終わり、私とえりこは私の家におる。
ミカヅキはサラサに一日だけ預かってもらっとるから、アレルギーのえりこと安心して過ごせる。
そして今えりこは、私の足の間に座ってテレビを見とる。


「なぁ、えっちゃん」
「んーなに?」
「今日、えっちゃんの誕生日やん?やけん、何か私にして欲しい事とかある?」
「んー、なんかあるかなぁ…?」
「今日は特別やけん!わがまま言ってもええよー!」
「うーん…。」


えりこのわがままならいつでも聞くけどな。
それにしても、えりこは本気で悩んどるっぽい。
それとも特にないんかな?
609名無しさん@秘密の花園:2009/10/24(土) 17:17:17 ID:dh+LuI8I
「あー、もしや特にないん?」
「あっ、いや、そうやないけど…えっとな、あっこちゃんとな…」
「うん、私と?」
「…二人でおれれば、それでええ…よ?」


あぁ、なんて嬉しい事を言ってくれんのやろ。
たまらなく愛おしい。

気付いたらえりこを抱きしめていた。


「ん?あっこちゃんどうしたん?」
「…あのさ、えりこの誕生日やけど…私のわがまま聞いてくれる?」
「うん、ええよー」
「ほな、こっち向いて?」


私が抱きしめた腕を緩めると、えりこは体をひねって、こちらを向いた。
えりこの顔には「こんなんでええ?」と書いてありそう。


「少し、目つぶっとって」
「うん」


私は目をつぶっとるえりこの頬に手を添え、ゆっくりとキスをした。
610名無しさん@秘密の花園:2009/10/24(土) 17:19:20 ID:dh+LuI8I
少ししてえりこから離れると、目の前のえりこの顔は赤くなっとった。


「…わがままって、これなん?」
目を合わせんで恥ずかしそうにえりこは呟いた。

なぁ、そんな顔されたらキスだけじゃ止まらんよ?


「んー、まだ終わってへんかな」


えりこは目を見開いて少し驚いたように控えめに口を開く

「つ、続きがあるん?」
「そうなんやけど、続きしてええ?嫌ならせんけど」


嫌と言われても、多分してまうけどな。


「……うん、ええ…よ。」
「ほな、ベッド行こか。」


小さく頷いたえりこの手を引いて二人でベッドの上に腰かけた。

611名無しさん@秘密の花園:2009/10/24(土) 17:20:21 ID:dh+LuI8I
いつものように少し緊張気味のえりこの頬に手を添え、私から出来る限りの優しいキス。

えりこの唇は何故かいつも甘い。

その甘い唇を味わながら、少しずつえりこの唇を舌で開けて行く。

そして不器用なえりこの舌が、そっと私の舌を迎えてくれる。
お互いの唾液を交換するような、混ぜ合わせるような、そんな深いキス。

夢中になって、いつもよりも少し長めにえりこの口の中を味わっとった。



キスをしながら手はえりこの服の中へ。
小さな胸を左手で撫で、右手ではホックを外した。
612名無しさん@秘密の花園:2009/10/24(土) 17:21:54 ID:dh+LuI8I
もう、えりこの体には力が入っとらん。
きっとえりこも緊張も、とけてしまったのやろう。

それを合図に、ゆっくりとベッドにえりこを倒した。


私はえりこの上に乗ったまま、素早く着ていたTシャツと下着を脱ぎ捨て、上だけ裸になった。
えりこの体温を感じるのに、服も下着も邪魔なだけや。

私はなるべく優しく微笑みながら
「えりこ、万歳しよか?」

えりこは私の顔を見ずに、恥ずかしそうにゆっくりと手を挙げる。

私はすかさずえりこの着ていたTシャツを脱がせ、取れかけている下着も外した。


それからゆっくりとキスの続きを。
さっきよりも深くえりこを味わいたくて、自然と激しくなる。

613名無しさん@秘密の花園:2009/10/24(土) 17:22:55 ID:dh+LuI8I
えりこの息が荒くなる。
それと共に、私の息も荒くなっていく。

私たちの口元から出る、いやらしい水音が部屋に響く。



私の口は少しずつ、まだえりこの唇が名残惜しそうに
ゆっくりとえりこの耳を目指す。

耳に辿り着くと私の口は、執拗にえりこの弱い耳を攻めた。

口づけして、舐めて、軽く噛んで、時に囁き…
その度にえりこは切なそうな声と息を漏らす。

私に反応してえりこの体が動き、跳ねる。


いつもとは違う表情を私だけに、より多く幾つも見せて。
いつもとは違う体温を私だけに、より高く熱く感じさせて。

614名無しさん@秘密の花園:2009/10/24(土) 17:24:23 ID:dh+LuI8I
耳を攻めながら左手は、小さなえりこの胸を撫でては揉んで
時に胸の先端を指で弾き、時に摘む。

えりこは手を口に当て、必死に自然と出てしまう声を堪えとる。


私の右手は焦らすように、えりこの脇腹や腰辺りを這わせてある。
触れるか触れないか、触れても爪だけやったり。
我ながら意地悪な右手やな。
いや、私が意地悪なんか。


耳を攻めとった口は、えりこの体温がいつもより熱くなったのを確認してから
首から鎖骨へ鎖骨から胸へ、小さい跡を幾つも残しながら移動させていった。




とりあえず、今はここまでです…。
続きはまた夜に投下しに来ます。
615名無しさん@秘密の花園:2009/10/24(土) 20:04:23 ID:mzOIIt5N
ちんぽ
616名無しさん@秘密の花園:2009/10/24(土) 20:06:08 ID:mzOIIt5N
ちんぽの匂い
617名無しさん@秘密の花園:2009/10/24(土) 20:07:47 ID:mzOIIt5N
ちんぽの味
618名無しさん@秘密の花園:2009/10/24(土) 20:09:52 ID:mzOIIt5N
ちんかすの匂い
619名無しさん@秘密の花園:2009/10/24(土) 20:12:09 ID:mzOIIt5N
口内射精
620名無しさん@秘密の花園:2009/10/24(土) 20:15:21 ID:mzOIIt5N
濃くて生臭い精液
621名無しさん@秘密の花園:2009/10/24(土) 20:27:33 ID:mzOIIt5N
精液って、痰みたい。
622名無しさん@秘密の花園:2009/10/24(土) 21:23:51 ID:obnuiJsA
続き早く読みたいです!!
お願いします!
623名無しさん@秘密の花園:2009/10/24(土) 21:35:09 ID:rkYvSVdy
えりこの息が荒くなる。
それと共に、私の息も荒くなっていく。

私たちの口元から出る、いやらしい水音が部屋に響く。



私の口は少しずつ、まだえりこの唇が名残惜しそうに
ゆっくりとえりこの耳を目指す。

耳に辿り着くと私の口は、執拗にえりこの弱い耳を攻めた。

口づけして、舐めて、軽く噛んで、時に囁き…
その度にえりこは切なそうな声と息を漏らす。

私に反応してえりこの体が動き、跳ねる。


いつもとは違う表情を私だけに、より多く幾つも見せて。
いつもとは違う体温を私だけに、より高く熱く感じさせて。

624名無しさん@秘密の花園:2009/10/24(土) 21:36:00 ID:rkYvSVdy
「あー、もしや特にないん?」
「あっ、いや、そうやないけど…えっとな、あっこちゃんとな…」
「うん、私と?」
「…二人でおれれば、それでええ…よ?」


あぁ、なんて嬉しい事を言ってくれんのやろ。
たまらなく愛おしい。

気付いたらえりこを抱きしめていた。


「ん?あっこちゃんどうしたん?」
「…あのさ、えりこの誕生日やけど…私のわがまま聞いてくれる?」
「うん、ええよー」
「ほな、こっち向いて?」


私が抱きしめた腕を緩めると、えりこは体をひねって、こちらを向いた。
えりこの顔には「こんなんでええ?」と書いてありそう。


「少し、目つぶっとって」
「うん」


私は目をつぶっとるえりこの頬に手を添え、ゆっくりとキスをした。

625名無しさん@秘密の花園:2009/10/24(土) 21:37:17 ID:rkYvSVdy
絵莉子「!?」



急すぎて、何が起こったのかわからん。それがキスやと分かるには時間がかかった。


目の前にあっこちゃんがガツンときたから、とりあえず、後ろに大きく下がってしまった。


絵莉子「ん…?ん!?」



状況を把握する余地すら与えてくれん。あっこちゃんの顔色を読み取る前に、あっこちゃんは来た。


グイッ


あっこちゃんはさっきよりも身を乗り出した。

反射的に体が下がるけど、背中にはベッド。逃げられん。

絵莉子「ドンっ  ん…んぅっ…!」


また唇を塞がれた。荒々しいキス。それをキスとは言いにくかった。


絵莉子「あっこちゃ…!んっ!」



まだ泣いた呼吸は整ってないのに。呼吸すらさせてくれん。

ひたすら、唇を重ね合わされた。


絵莉子「んーっ!」


手で押してもあっこちゃんはビクともせん。体勢なんか、ほぼ襲われとる。


力の入った私の体は段々傾き、ズズッと横へ倒れて行く。

それでもキスはやまん。乱暴すぎる。むしろ苦しい。


絵莉子「…ん……っ!」


626名無しさん@秘密の花園:2009/10/24(土) 21:40:16 ID:rkYvSVdy
久美子「今日も疲れたなー。そや、久しぶりに飲みに行かん?」

そういえば、最近3人でゆっくり飲んでない。ライブやらフェス続きやったから、スタッフさん達とかバンド仲間とばっかりやった。


3人で飲みたい気持ちも大きいけど、やっと近くであっこちゃんを占領出来るって気持ちがすぐさま膨らんできた。


絵莉子「ええなぁ。3人久しぶりや。お店より、誰かの家に行きたいなぁ。」


あっこ「えーごめん!今日はサラサとご飯行く予定が入ってるわぁ。」




最近、本当に聞く。この名前。


さっきまでのウキウキ気分は、あっこちゃんが来れないってことよりも、たった一人の名前で、一気にかき消された。



久美子「ふざけんなー(笑)せっかくの誘いをー。」


あっこ「ごめん!だって前から約束しとったんやもん〜。」



前からね。ふーん。



久美子「え〜。でも3人で飲みに行きたい気持ちは消えんわぁ。ほな、サラサちゃんも誘ったら?」


あっこちゃんが何か言う前に、私は喋っとった。


絵莉子「先約は変えられんよ!二人で行っておいで。久美子、二人で飲もう。」
627名無しさん@秘密の花園:2009/10/24(土) 21:41:54 ID:rkYvSVdy

絵莉子「そうや、何か飲む?」

あっこちゃんを私の体からベッドに下ろして、起き上がった。


サラサ「いや、大丈夫です。私も結構飲んだので。送りにきただけなので帰りますね。」


絵莉子「ほうなん!わざわざありがとうな。あっこちゃん!サラサちゃん帰るで!」


あっこ「サラサ〜あの話、内緒な〜」


寝返りしながら、ムニャムニャと喋っていた。


サラサちゃんは意味ありげに笑った。

サラサ「わかってるよ〜(笑)じゃあね。じゃ、おやすみなさい。」


絵莉子「気ぃつけてな。」


サラサちゃんは帰って行った。今度こそ鍵を閉めんと。


久美子はまだ寝てる。私はベッドに上がり、あっこちゃんを見下ろしてみた。


さっきより静か。もう寝てるに近いな。

628名無しさん@秘密の花園:2009/10/24(土) 21:43:04 ID:rkYvSVdy
少ししてえりこから離れると、目の前のえりこの顔は赤くなっとった。


「…わがままって、これなん?」
目を合わせんで恥ずかしそうにえりこは呟いた。

なぁ、そんな顔されたらキスだけじゃ止まらんよ?


「んー、まだ終わってへんかな」


えりこは目を見開いて少し驚いたように控えめに口を開く

「つ、続きがあるん?」
「そうなんやけど、続きしてええ?嫌ならせんけど」


嫌と言われても、多分してまうけどな。


「……うん、ええ…よ。」
「ほな、ベッド行こか。」


小さく頷いたえりこの手を引いて二人でベッドの上に腰かけた。

629名無しさん@秘密の花園:2009/10/24(土) 21:45:29 ID:rkYvSVdy
あっこ「くみこのちんぽ談義も聴いてみたいよな?」

えりこ「うん、聴いてみたい聴いてみたい♪」

クミコン「そんなもんあるかいっ(笑)」

えりこ「くみこは、どんなちんぽが好きなん?」

あっこ「幕末ちんぽに決まっとる。」

クミコン「どんなちんぽやねんな、それ(笑)」

えりこ「ごっついちんぽじょ!」
630名無しさん@秘密の花園:2009/10/24(土) 21:46:49 ID:rkYvSVdy
耳を攻めながら左手は、小さなえりこの胸を撫でては揉んで
時に胸の先端を指で弾き、時に摘む。

えりこは手を口に当て、必死に自然と出てしまう声を堪えとる。


私の右手は焦らすように、えりこの脇腹や腰辺りを這わせてある。
触れるか触れないか、触れても爪だけやったり。
我ながら意地悪な右手やな。
いや、私が意地悪なんか。


耳を攻めとった口は、えりこの体温がいつもより熱くなったのを確認してから
首から鎖骨へ鎖骨から胸へ、小さい跡を幾つも残しながら移動させていった。




とりあえず、今はここまでです…。
続きはまた夜に投下しに来ます。
631>>588:2009/10/24(土) 22:31:53 ID:dh+LuI8I
あれ、私もしかして他の職人さんが投下してる時に投下してしまいましたか…?
そうだったらごめんなさい。
632>>588:2009/10/24(土) 22:56:40 ID:dh+LuI8I
もたもたしてると日付が変わりそうなんで投下します!




えりこの胸を口や舌で愛撫しながら、手はえりこのズボンを脱がしてゆく。
もちろん自分の身につけとる、ベルトやジーンズのボタンも緩めた。


えりこの目は、いつもより潤んどってエロい。
堪えきれず出てしまう声も、さっきより大きく多くなってきとる。


一度胸から口を離して、えりこの耳元で囁く。
口の代わりに手は胸を愛撫させて。
「なぁえっちゃんの顔、めっちゃエロいで?」
「…んっ、そんっ…なこと言わ…んでよっ…」
「気持ちいいんやろ?」
「う…っるさい…」
「もう声、我慢せんでええよ。」
「んん…いや…やっ」
「ほな、我慢できんようにしたるけん」
「なっ…!」

えりこの返事を待たずに、右手の人差し指を下着越しに秘部に押し当てた。

「んっ、あぁっ!!」
部屋にえりこの声が響く。

もう下着越しでも分かる位に濡れとった。
633>>588:2009/10/24(土) 22:58:00 ID:dh+LuI8I
「なっ?我慢できんかったやろ?」
「やっ…め…」
「え?もうやめて欲しいん?」

さっきよりも強く人差し指を押し当てる。

「んーっあぁっ」
「なぁ、どっち?続けて欲しい?」
えりこはブンブン首を横に振る

「なんや、もう終わりでええの?」
また、えりこは首を横に振る

「どっちか分からんよ。口で言ってよ?」

荒い息を整えながらえりこは口を開く

「つ…続けっ…て…?」

私はえりこの目を見ながら笑顔で
「よく言えました。」

そう言い終えると同時に下着を脱がした。

634>>588:2009/10/24(土) 22:59:43 ID:dh+LuI8I
秘部の膨らみを私の指が弄び、その度にえりこの腰が動く。

部屋にはいやらしい水音と、えりこの今日の中で一番いやらしい声が響いとる
なんだか頭がおかしくなりそうや。
もう既に、えりこのせいで理性はおかしくなっとるけど。



「…はぁ…んっ!」
えりこの足は爪先にまで力が入っとる。
限界は近いんやろう。
でもまだイかせない。


指の動きを止めて、またえっちゃんの耳元で囁く。

「これから、どうして欲しい?」
「…なっ…!そんなこと…わ、わかる…やろっ…?」
えりこは肩で息をしとる。

「それじゃ分からんよ。ちゃんと言って?」
「……。」
「なんや、もうやめたいん?」
「…いっや…や!」
「ほな言って?」

私はえりこが顔を手で覆いながら小さく、入れて?と言ったのを聞き逃さんかった。
635>>588:2009/10/24(土) 23:00:55 ID:dh+LuI8I
直ぐに自分の顔がニヤッと笑うんが分かった。

「了解しました♪」

ほんまは、何処に?何を?って言いたかったけど流石に意地悪すぎるからやめた。



右手中指を窪みに沈めていくと、柔らかな圧迫感と温かさに指が包まれた。

十分過ぎるくらいに濡れとるソコはスムーズに指を出し入れ出来た。
えりこの腰は指を動かすと一緒に動き、一段といやらしい水音が部屋を包み込む。

時々、中で指を曲げると歌声よりも高い声を挙げて腰が跳ねた。


そろそろええやろうか?

えりこの腕は、いつの間にか私の背中に回っとって時々爪を立てる。
背中に感じる、その痛みの強さが限界の近さを教えてくれとるみたいや。
636>>588:2009/10/24(土) 23:02:50 ID:dh+LuI8I
「いつでもイッてええからな。」
そう言って指を増やした。


さっきよりも速く大きく指を動かす。
その分、水音も声も大きくなる。

必死に息をする、えりこの口に触れるだけのキスを短くしてから

えりこの最奥を突いた。


「ーーーーっ!」
えりこは言葉にならん声を挙げ、体をしならせ私の腕の中でイッた。
私は一気に力が抜け、肩で荒い呼吸をするえりこを優しく抱きしめた。



ベッドの中で、えりこが疲れて眠ってまう迄の短い時間に、私は口を開いた。

「ごめんなぁ、えりこの誕生日やのに私のわがまま聞いてくれて」
「………。」
「あっ、寝てもうた?」
「…まだ、寝てない…。」
「そうか、ならえかった。寝てもうたかと思ったわ。」

えりこは何故かモゾモゾと頭を私の胸元に収めて来た。
「…なぁ、あっこちゃん」
「んー?どしたん?」
「きょ、今日みたいなわがままやったら…」
「やったら?」
「…また、聞いてあげてもええよ?」



END
637>>588:2009/10/24(土) 23:05:58 ID:dh+LuI8I
初めてerを書いたんで臨場感に欠ける点があるとは思いますが、どうかお許し下さい。

これでスレが荒れてしまうかもしれないですが、SSスレなのにSSがないとアレなんで…
荒れてしまったらごめんなさい。
638名無しさん@秘密の花園:2009/10/24(土) 23:41:55 ID:mzOIIt5N
キタワァ*・゚゚・*:.。..。.:*・゚(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゚゚・*!!!!!
639名無しさん@秘密の花園:2009/10/24(土) 23:43:01 ID:mzOIIt5N
あかさたなはまやらわん

キタワァ*・゚゚・*:.。..。.:*・゚(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゚゚・*!!!!!
640名無しさん@秘密の花園:2009/10/24(土) 23:44:29 ID:mzOIIt5N
んんんんんんんんん

キタワァ*・゚゚・*:.。..。.:*・゚(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゚゚・*!!!!!
641名無しさん@秘密の花園:2009/10/24(土) 23:45:59 ID:mzOIIt5N
ぬんぬんぬんぬんぬん
めんめんめんめんめん

キタワァ*・゚゚・*:.。..。.:*・゚(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゚゚・*!!!!!
642名無しさん@秘密の花園:2009/10/24(土) 23:47:54 ID:mzOIIt5N
ちんかすの匂い
干物のような匂い
643名無しさん@秘密の花園:2009/10/24(土) 23:51:11 ID:mzOIIt5N
ちんぽは無臭
匂うのはちんかす
先日のチンポジウムでも発表されたので間違いない
644名無しさん@秘密の花園:2009/10/24(土) 23:52:41 ID:mzOIIt5N
久々にちんぽ談義書いてみるかな
645名無しさん@秘密の花園:2009/10/24(土) 23:55:18 ID:dXEJKL5q
おまえだったのか
646名無しさん@秘密の花園:2009/10/25(日) 00:15:15 ID:nB5ujkuh
とても良いですよ!
また書いて下さいね(^-^)b
647名無しさん@秘密の花園:2009/10/25(日) 00:52:11 ID:tiJ4i/ZB
耳を攻めながら左手は、小さなえりこの胸を撫でては揉んで
時に胸の先端を指で弾き、時に摘む。

えりこは手を口に当て、必死に自然と出てしまう声を堪えとる。


私の右手は焦らすように、えりこの脇腹や腰辺りを這わせてある。
触れるか触れないか、触れても爪だけやったり。
我ながら意地悪な右手やな。
いや、私が意地悪なんか。


耳を攻めとった口は、えりこの体温がいつもより熱くなったのを確認してから
首から鎖骨へ鎖骨から胸へ、小さい跡を幾つも残しながら移動させていった。




とりあえず、今はここまでです…。
続きはまた夜に投下しに来ます。
648名無しさん@秘密の花園:2009/10/25(日) 00:52:56 ID:tiJ4i/ZB
直ぐに自分の顔がニヤッと笑うんが分かった。

「了解しました♪」

ほんまは、何処に?何を?って言いたかったけど流石に意地悪すぎるからやめた。



右手中指を窪みに沈めていくと、柔らかな圧迫感と温かさに指が包まれた。

十分過ぎるくらいに濡れとるソコはスムーズに指を出し入れ出来た。
えりこの腰は指を動かすと一緒に動き、一段といやらしい水音が部屋を包み込む。

時々、中で指を曲げると歌声よりも高い声を挙げて腰が跳ねた。


そろそろええやろうか?

えりこの腕は、いつの間にか私の背中に回っとって時々爪を立てる。
背中に感じる、その痛みの強さが限界の近さを教えてくれとるみたいや。

649名無しさん@秘密の花園:2009/10/25(日) 00:53:33 ID:tiJ4i/ZB
えりこの胸を口や舌で愛撫しながら、手はえりこのズボンを脱がしてゆく。
もちろん自分の身につけとる、ベルトやジーンズのボタンも緩めた。


えりこの目は、いつもより潤んどってエロい。
堪えきれず出てしまう声も、さっきより大きく多くなってきとる。


一度胸から口を離して、えりこの耳元で囁く。
口の代わりに手は胸を愛撫させて。
「なぁえっちゃんの顔、めっちゃエロいで?」
「…んっ、そんっ…なこと言わ…んでよっ…」
「気持ちいいんやろ?」
「う…っるさい…」
「もう声、我慢せんでええよ。」
「んん…いや…やっ」
「ほな、我慢できんようにしたるけん」
「なっ…!」

えりこの返事を待たずに、右手の人差し指を下着越しに秘部に押し当てた。

「んっ、あぁっ!!」
部屋にえりこの声が響く。

もう下着越しでも分かる位に濡れとった。
650名無しさん@秘密の花園:2009/10/25(日) 00:54:20 ID:tiJ4i/ZB
「なっ?我慢できんかったやろ?」
「やっ…め…」
「え?もうやめて欲しいん?」

さっきよりも強く人差し指を押し当てる。

「んーっあぁっ」
「なぁ、どっち?続けて欲しい?」
えりこはブンブン首を横に振る

「なんや、もう終わりでええの?」
また、えりこは首を横に振る

「どっちか分からんよ。口で言ってよ?」

荒い息を整えながらえりこは口を開く

「つ…続けっ…て…?」

私はえりこの目を見ながら笑顔で
「よく言えました。」

そう言い終えると同時に下着を脱がした。
651名無しさん@秘密の花園:2009/10/25(日) 00:55:23 ID:tiJ4i/ZB
「もうちょっと下向いて」
「ん」
「動かんでよ?」
「わかっとるー」

動くわけないやろーって、言うか悩んで、なんとなくやめといた。
そりゃー、自分の髪が残念なことになられたら困るしな。


蒸し暑い日が続く。
梅雨が終わって、夏がやってくる。
今年の夏もたくさんのフェスに呼ばれとって、チャットは気合を入れてその練習をしております。

……でもまぁ今は、長ーい休憩中。たまには一息つかんとな?

その休憩中、鏡にうつった自分の髪が気になって。
このところは自分で調整してたんやけど、あっという間に伸びてきて、追いつかんくなってきた。
で、今日もまた鏡と睨み合う。もうちょっと揃えておきたいけどなぁ。せっかくのフェスやし。

…そうして自分と戦っていると、どっからか別の視線を感じる。
ふと見ると、えっちゃんがこっちを見とる。…なんやろ、ぼーっとしとる?

「えっちゃん、そんなに見んでもええやん」
「…ん?」
「そんなにあたしのことを見てたいのかーそうかそうか」
「えー、そんなんちゃうよー。あっこちゃん髪伸びたなーと思って」

さらっと突き放された気がしたけど、そこはあえてつっこまん。

「なー。伸びたよなー。外にいる機会増えるから、暑苦しくないようにしたいんよ」
「さっぱりしとった方が、ええやろなぁ」
「なー?でも、自分で切るのめんどくさい」
「…じゃー私が切ろうか?」
「……え、えっちゃん切れんの?」
「ん、たぶん、いける」

そう言って、もう手にはハサミが握られとる。
652名無しさん@秘密の花園:2009/10/25(日) 00:56:14 ID:tiJ4i/ZB
少しすねたような顔をしたえりこの頭を、私はポンポンと撫でた。
こうするとえりこは満足そうな顔をすることを、私は知ってる。
…だけど、今日のえりこは少し違った。 並んで座るソファの上。
えりこは私の胸にピタリと顔の右側をくっつけた。

「あっこ…ちゃん…。」
「ん?…どうしっ、…んん!!」

顔をあげたかと思うと、えりこはいきなり私の唇を激しく奪った。
突然の事に私は事態を飲み込めず放心状態。
その間も、えりこは小さな舌で器用に私の舌を絡めとる。
唇の端からは、私とえりこの唾液が混じり流れ始めた。

「んっ…んん…っ!!」

息ができず苦しくなり、えりこの両肩を叩く。
えりこは私の舌を根元から吸い上げるようにして、唇を離した。
明らかに今までのキスとは違う。
まるで別人のよう。
653名無しさん@秘密の花園:2009/10/25(日) 00:57:26 ID:tiJ4i/ZB
「あんなぁ、寝てるあっこちゃんが、かっこよくてな、気づいたらしとった」
うわっ、なんでほんなかわええこと言うんこの子
ほんなん言われたら私も照れるわ
照れ隠しに、私はえりこをさっきより強く抱きしめて耳元で囁く
「起きてる私は、キスしたいほどかっこよくないん?」
「そんなことない!!」
「じゃあ、起きてる私にも、してよ」
言いながら腕をといて、えりこと向かい合うように私の膝の上に彼女を座らせる
「えー、恥ずかしいよ」
「さっきは自分からしたくせに、何言ってるん」
「だって寝とると思って・・・」
「じゃあ、目つぶっとくから」
私の両肩にえりこの手がおかれる

さっきより熱のある、短くて可愛いキス
目を開けると、ゆっくりえりこの顔が離れていくのが見えた

「えーりこちゃーん」
「なに?」
えりこの首に両手をまわして引き寄せる
654名無しさん@秘密の花園:2009/10/25(日) 00:58:25 ID:tiJ4i/ZB
ほんまは、何処に?何を?って言いたかったけど流石に意地悪すぎるからやめた。



右手中指を窪みに沈めていくと、柔らかな圧迫感と温かさに指が包まれた。

十分過ぎるくらいに濡れとるソコはスムーズに指を出し入れ出来た。
えりこの腰は指を動かすと一緒に動き、一段といやらしい水音が部屋を包み込む。

時々、中で指を曲げると歌声よりも高い声を挙げて腰が跳ねた。


そろそろええやろうか?

えりこの腕は、いつの間にか私の背中に回っとって時々爪を立てる。
655名無しさん@秘密の花園:2009/10/25(日) 00:59:08 ID:PJTQiZct
http://douga-kan.com/?masp=1477

レズ動画も見れるよ♪
656名無しさん@秘密の花園:2009/10/25(日) 00:59:51 ID:tiJ4i/ZB
「もうあたしら別れよ」
あっこちゃんが何を言ってるかわからない

「え・・どういう意味?」
「そのままだよ」
「なんで!?なんで分かれないけんの?」
「今までバレてなかったけど、最近スタッフさんたちが
あたしたちのこと不思議そうに見とるんよ。もうバレてしまう」
「やだよ!!何で別れないけんの?」
「ゴメン・・・でもあたしはずっとえっちゃんが好き」

そういってあっこちゃんが部屋から出て行った
657名無しさん@秘密の花園:2009/10/25(日) 01:01:13 ID:tiJ4i/ZB
昔はアタシも、AV買うなら、レズオンリーって感じだったんだけど。
最近は、女優さんでも選ぶようになりました。
レズチャプターがあるにこしたことはないんだけど、可愛い女優さんの裸が見
れるだけでもぜんぜん萌えられることに気づいた…。男は邪魔だけど、ないも
のだと思って。(;´д`)
最近特にお気にいなのが、夏目ナナさん。
可愛くて、カッコよくて、すごいおもしろい。大阪弁のお姉さん系なんだけど。
惚れちゃうくらい超好きです! 『超高級逆ソープパラダイス』が、特に素な
感じでよかったです。『ストリッパー』は、逆に、お姉系で、森下くるみちゃん
との絡みが、かなりいい感じでした。
自分の好みな子がレズをしてくれるとは限らないので、そういうので愉しむのも
ありだなって思いますね。
658名無しさん@秘密の花園:2009/10/25(日) 01:04:27 ID:tiJ4i/ZB
 【ロシア杯】女子SPが終わり、次のアイスダンスのための整氷が始まった。
だが、最終滑走だった浅田真央は得点表示を待つリンク脇の席から動かない。
ぼうぜんとした表情で10分ほど座り続ける姿にショックの大きさがうかがえた。

 控室に消えた19歳が報道陣の前に現れたのは、約1時間後。目を赤くし、「疲れは
全然ないので気持ちなのかなと思う。自分の演技をしっかりやらないと。もう一度気持ちを
整理したい」と言葉を絞り出した。こぼれ落ちそうな涙を懸命にこらえた。

 シニアの国際大会では過去最低の51・94点。SPは昨季から苦手で前週のGP
開幕戦でも58・96点と出遅れたが、これほどの低調ぶりは誰も予想しなかっただろう。

 今季から本格的にトリプルアクセルを組み込むSPの危険性も浮き彫りになった。
SPは必ず2回転半ジャンプを盛り込まなければならないが、同じジャンプを2度跳んでも
いけない。浅田は最初の3回転半が2回転半になったため、後に跳んだ2回転半が規定
違反で0点になってしまった。大技を跳び続ける限り、このリスクは免れない。

 迷い込んだトンネルから、どう抜け出すのか。日本オリンピック委員会(JOC)の
小林れい子専任コーチは「SPは精神的にも追い詰められるが、それを乗り越えるしかない。
上を目指してトリプルアクセルを持ってきているのだから」と、あえて厳しい言葉を投げかけた。

 ▼浅田真央の話 疲れは全然ないので(不調の原因は)気持ちなのかなと思う。
得点はあまり気にしてない。自分の演技の方が気になっている。ジャンプが決まらないと
始まらないので、一番重要なジャンプを明日は跳びたい。 (共同)
http://www.sponichi.co.jp/sports/flash/KFullFlash20091024014.html
659名無しさん@秘密の花園:2009/10/25(日) 01:05:43 ID:tiJ4i/ZB
あぁ、なんて嬉しい事を言ってくれんのやろ。
たまらなく愛おしい。

気付いたらえりこを抱きしめていた。


「ん?あっこちゃんどうしたん?」
「…あのさ、えりこの誕生日やけど…私のわがまま聞いてくれる?」
「うん、ええよー」
「ほな、こっち向いて?」


私が抱きしめた腕を緩めると、えりこは体をひねって、こちらを向いた。
えりこの顔には「こんなんでええ?」と書いてありそう。


「少し、目つぶっとって」
「うん」


私は目をつぶっとるえりこの頬に手を添え、ゆっくりとキスをした。
660名無しさん@秘密の花園:2009/10/25(日) 16:34:25 ID:0Bn+GVWw
コピペか同じことしか書けないし
出来ないタイプの荒らしだな
661名無しさん@秘密の花園:2009/10/25(日) 17:55:50 ID:kiO+G2TY
んだんだ
662名無しさん@秘密の花園:2009/10/26(月) 06:39:29 ID:W//xCF3O
暇なやつだな
663名無しさん@秘密の花園:2009/10/26(月) 09:47:19 ID:bRq2XDmY
暇なちんぽ
664名無しさん@秘密の花園:2009/10/26(月) 13:25:04 ID:vt/VXcHn
荒らしじゃなくてss書いてくれた人ありがとう
また書いてね
665名無しさん@秘密の花園:2009/10/26(月) 14:44:55 ID:bRq2XDmY
了解ちんぽ
666名無しさん@秘密の花園:2009/10/26(月) 17:31:41 ID:YCLW8Lu5
ssの「えりこ」を「ちんぽ」に変えて読むとある程度満たされる事に気付いたじょ
667名無しさん@秘密の花園:2009/10/26(月) 21:58:43 ID:W//xCF3O
ありこちゃん書いて〜
668名無しさん@秘密の花園:2009/10/26(月) 23:17:46 ID:zXqG/erz
そうそう!ありこちゃんの読みたいです!!
669ありこちゃん:2009/10/27(火) 00:53:22 ID:BwH/ooYM
他の方もお願いします。
読者としても楽しませてください。
670名無しさん@秘密の花園:2009/10/27(火) 10:43:45 ID:vdT3g54T

ちんぽ

671名無しさん@秘密の花園:2009/10/28(水) 00:40:57 ID:eD8gUmho
えりこ「ちんぽの変化を味わうのが好きです。」

クミコン「まだ語りますか。もう、じゅうぶんじゃろ橋本先生。」

えりこ「ちんぽを語り尽くすことなんて出来んよ。ちんぽに終わりはないけん。」

あっこ「なに、その文学的表現(笑)」

えりこ「ちんぽを口に含んどるとな、だんだんムクムクって、おっきくなっていくじゃろ?あれが好き。」

クミコン「いわゆる勃起やね。」

あっこ「いわゆるって(笑)」

えりこ「口の中で、だんだんおっきく硬くなっていくんよ。そしたらな、なんかボワッて膨らむ瞬間があってな、それで射精やなってわかるん。」

クミコン「えりこのちんぽ観察日記やな(笑)」
672名無しさん@秘密の花園:2009/10/28(水) 16:14:10 ID:YYckHAgh
くみえり書きました!くみこ視点です。前に絵莉子視点も書いてるので、文の流れが訳分からなくなったら、すみません。





いつからこんな気持ちになってたんやろ。えっちゃんいると、何でか幸せになる。

笑っていてほしいと思うし、笑わせたいとも思う。そばにおるだけで、何もかも頑張れる。

目で追ってしまうし、えっちゃんの目線も気になったり。好きなんかな。これは恋愛の好き…なんかな…?



って思いだした頃から、自分の気持ちに気づかんフリし始めた。こんなん寝たら忘れるよ。って。


でも日が経つたびに、好きかもって気持ちは膨れて、会う度に、もっと会っていたいと思う。


こんな感情持ったらいかんのよ。チャットがチャットでありつづける為にな。


でもこんな感情持ったらいかん一番の理由は、えっちゃんには好きな人がおるんよ。

それもな…


そんな感情の渦の中で彷徨いながらも、忙しいスケジュールは待ってくれるわけもなく、容赦なくフェスやら、ライブが続いた。


かなり疲れながらも、ずっと一緒におれて、疲れどころじゃなかったな。なんというか、無条件に頑張れた。


怒涛の日々も終わり、今はスタジオ通いの毎日。久しぶりに今日はチャットの3人だけで飲みに行きたいなぁ。




久美子「今日も疲れたな。そや、久しぶりにのみに行かん?」

絵莉子「ええなぁ、3人久しぶりや。お店より、誰かの家に行きたいなぁ。」


えっちゃんが喰いついてきてくれて、まずは安堵。あっ子ちゃんはどうやろ。

あっこ「えーごめん!今日はサラサとご飯に行く予定が入ってるわ」

あーそうか・・・。
って顔見んでも分かるけど、えっちゃんのテンションがた落ちやろなぁ。
673名無しさん@秘密の花園:2009/10/28(水) 16:15:27 ID:YYckHAgh
久美子「ふざけんなーせっかくの誘いを!」

あっこ「ごめん!だって前から約束しとったんやもん〜」

ん〜・・前からて・・・今はあっこちゃんの発言全てにえっちゃんがピリピリしとるのが分かる。えっちゃんと二人になれるのは嬉しいけど・・なんか可哀想やんなぁ。


久美子「え〜でも3人で行きたい気持ちは消えんわぁ。ほな、サラサちゃんも誘ったら?」


もちろんダメもとの質問。あっこちゃんの答えよりも、間髪入れずえっちゃんが


絵莉子「先約は変えられんよ!二人で行っておいで!久美子、二人で飲もう。」

って。えっちゃん、声色変わってないけど、怖すぎるよ。飲めるのは嬉しいけど、なんかなぁ・・私は何かフォローの言葉はないかと探す


久美子「それもそやな。3人はまたいつでも飲めるし、明日もスタジオで会うし。」


あっこ「ごめんなぁ。久しぶりやったのに・・。本間は行きたいんやけど・・・。」

久美子「まぁ、行きたいけど、ドタキャンするわけにもいかんしな。軽く飲むくらいにしとくから、今度3人でパーッとやろや。」


あっこ「うん・・ごめんな。」

あっこちゃんは、ほんまに残念そうにずっと謝ってた。「ごめん」て言うたび「行きたい」に聞こえて、なんか苦しかった。



えっちゃんにあんなに強く言われたら「来るな」って言われたみたいやんな。当の本人は、何も聞かんようにか、さっさと帰り支度を始めとる。



私の好きな人は、嫌というほど分かりやすい性格なんよなぁ。
674名無しさん@秘密の花園:2009/10/28(水) 16:16:24 ID:YYckHAgh
久美子「まぁ、ほないって来るな。早く終わったら合流すれば良いよ。」

あっこ「そやな!そうするわ。」

少しあっこちゃんの表情も明るくなった気がする。ていうか私、そこは放置で良いんよ。


せっかくの二人だけの時間とれたのに、何で好きな人の好きな人誘って
るんよ・・。
なんだかんだ、チャットが大事なんよなぁ。

スタジオから、出て居酒屋探すために駅の近くまで行った。ずっとえっちゃんに話かけてるのに、あんまり聞いてない・・。

久美子「えっちゃん、店と家どっちにする?」

えっちゃんはやっと、今日の目的を思い出したのか、はっとしとった。

絵莉子「そやな。二人やし、ガンガン飲まんやろ?店にしよう。」

久美子「そやなぁ。ほな、ここにしよか。」


私たちは適当に店を選び、静かな飲み会が始まった。ずっと固まったまんまやったえっちゃんの眉間のしわも、私がハイテンションに滑り続けたおかげで、段々消えてきた。


やっぱり、楽しいな。一緒におるだけで、心地良いし、笑ってくれたら、心がくすぐったくなる。


アホみたいに笑い続けた飲み会も、段々曲の話に変わってきた。



絵莉子「久美子の歌詞って元気出るよな。しかも恋愛の曲とかめっちゃ大人ぽい。久美子自体は「大人の恋愛」って雰囲気全然出せてないけどなW」

久美子「はー!最後の言葉いらんやろーW 久美子だって恋愛するわ。」




恋愛くらい、するわ。
というか、今しとるわ。
こんな心地良いような、心地悪いような感情を「恋愛」って言っていいのかは分からんけど、「恋愛」が最もな気がする。


えっちゃんは、そんな素振りを全く見せてないであろう私の発言を聞いて驚いてた。


絵莉子「ほうなんじゃ・・!!久美子の話聞かせてよ。」
675名無しさん@秘密の花園:2009/10/28(水) 16:21:44 ID:YYckHAgh
んー好きな人に、好きな人の話聞かせてって言われると・・・すごい複雑やな・・。


うん、でも話したい。誰にも言ったことのないこの感情を口に出して、自分自身で再確認したい。

けどなぁ、相手が相手やからな。バレんようにはなさなな・・。



久美子「チャットの誰かに恋愛の話するのなんか照れるなぁWよし、今日だけやで。」


えっちゃんは困るくらい熱心に聴いてくれた。

久美子「なんかなぁ、一緒の空間におるっていう事実だけで、もう幸せな気持ちになれるんよね。近くにおれば、もちろんもっと幸せな気持ちなるし。」


ふんふんと頷いてくれた。

久美子「別に何かあって好きになったわけちゃうけど、いつの間にかな。これが〔好き〕なのかは、まだよくわからんけど、目で追ってしまうんよねW」


うんうん。自分の中でなんとなくの雰囲気でしかなかった「好き」の形に自分の言葉で段々と色が付けられていくみたいやった。


絵莉子「そうかぁ・・。何かこっちまで照れるなW一緒の空間におれる人ってことは、結構身近な人なんやな!」


そうきたか。身近もなにも、今目の前にいますけど・・。えっちゃんアホやんなぁ。まぁ、分かるわけもないか。
676名無しさん@秘密の花園:2009/10/28(水) 16:22:13 ID:YYckHAgh
ここまできたらこの状況もおもろいな。

久美子「近いよ。めちゃくちゃ近い。だからここからは言えんよ。これ以上は恥ずかしいからなぁ。」

絵莉子「・・・そやなぁ。久美子がその人と話してるところとか見たらこっちまでにやけてしまいそうやもんなぁ。」


えっちゃんは、真剣な顔でぶつぶついっとった。だからな、えっちゃん・・・。


真剣に考え込む姿も、なんだか的外れなその考えも、やっぱり可愛いと思ってしまった。

絵莉子「久美子、好きかはまだ分からんって言っとるけど、やっぱりそれは好きなんやと思う。」

久美子「やっぱそうなんかなぁ。何でそう思うん?」

絵莉子「えっ・・・。だって・・・。」

えっちゃんの顔には「私、わかるよその気持ち。今、好きな人いるもん。」って書いてた。



でも、怖くてそれ以上は聞けず、自分から話を切り出した。

久美子「やっぱりそうよな。でも、その人はどうしようもないんよ。好きな人がおるから。好きになったらいかん人っていう考えが「好き」な気持ちに濁りをかけてるんかもな。」

絵莉子「何言っとるんよ!風吹けば恋書いた本人が何言っとるんよ!」

ってえっちゃんに喝を入れられた。まぁ・・書きましたけど・・自分の気持ちよりも、守りたいものがあるんよ!

チャットが大事なんよ!って言いたいけど、言えるわけないやろ。そこに関しては、テキトーに「そやなぁ。」って流しておいた。


しばらく、私ばかり話した。雰囲気的に、というか、話の流れ的に、えっちゃんの話も聞かないかんよなぁ。
677名無しさん@秘密の花園:2009/10/28(水) 16:23:04 ID:YYckHAgh
本間は怖くて聞きたくないんやけどなぁ・・。
まぁ、えっちゃんも言わんか。でも、答え知っとるんよね。複雑な気持ちで、質問してみた。


久美子「えっちゃんは?好きな人」

絵莉子「っ!・・・」

さっきまでニヤニヤしてた顔も一瞬でギクッと止まった。目は泳ぎ、びっくりするくらいのスピードで赤面していく。


久美子「わかりやすいなぁ。」

絵莉子「・・・言わん」

やっぱり可愛く思えた。私の好きな人には、好きな人がおるっていう事実が、より明らかになって、気分は複雑になった。


けど、赤面するほど好きなんやなぁ。そんだけ恋愛しとるんやなぁ。って何でか嬉しくなった。あっこちゃん、ほんま幸せものやんなぁ。

久美子「じゃと思ったわー!嫌や久美子ばっかり!絶対聞き出すからな。よし今からえっちゃんちに行こう。二次会や。」

絵莉子「えー!家くるんはええけど、言わんけんな!」

久美子「なんでやー!!言わすわー!!」

絵莉子「・・・言わんもん!」

678名無しさん@秘密の花園:2009/10/28(水) 16:23:59 ID:YYckHAgh
こんなテンションの高いやりとりをひたすら繰り返した。別に聞き出したくなんかないけど、さらっとえっちゃんちに行けることになったから、そこにハイになってしまったんやと思う。

えっちゃんちに二人きりかぁ・・。少しでも素面じゃなくなるために、残りのお酒を一気に飲み干した。一気飲みもあってか、段々気持ちよくなり、ふらふらになった。


えっちゃんの家に向かうまでは、えっちゃんに手を引っ張ってってもらった。

よっぱらって、手は熱い。どっちかというと、えっちゃんの手は冷たいんやけど、ドクドクと鼓動が伝わる。

こんなにも生生しくえっちゃんの熱を感じられて、鼓動が伝わるたびに、私の顔は熱くなった。


お酒のせいだろと自分に言い聞かせるけど「手をつないどるからやで」って答えを告げる自分もおった。酔っ払うといつもより正直者になるよなぁ。

絵莉子「着いたよー。」

久美子「いえーーい!」

って、着いたものの・・・やばい、何か緊張するんやけど!二人きりでえっちゃんちって!
679名無しさん@秘密の花園:2009/10/28(水) 16:29:17 ID:YYckHAgh
嬉しすぎて楽しいんやけど、恥ずかしすぎて逃げ出したい。

とにかく、酔って不安定な気持ちを打ち消そうと、ハイテンションなふりしてリビングまで走ってみた。



えっちゃんは・・自分ちで走るわけもないか。


んーえっちゃんのニオイやなぁ。いつも洗剤のニオイしとる。テレビの近くに、この前もってきて空けんかったビンのお酒がそのまま置いてある。


焼酎だか、日本酒だか知らんけど、空けちゃえ!!この恥ずかしさも、飲めばどうにかなる!

久美子「二本足でたつ〜♪」

絵莉子「二本足で立つ♪」

なんとなく口から出てきた花のユメにえっちゃんはナイスなタイミングで入ってきてくれた。それも嬉しくて、そっから私はお酒の包装を勢いよく空けたけど、なんか上手く空かん。


お酒は飲めたらいいのに、こんな洒落た包装はいらん!!

私がお酒と格闘してるとえっちゃんはキッチンに行った。食器の音がするからコップでも用意してくれとるんかな。ますますお酒をあけることに勤しんだ。


久美子「ぬぬぬぬぬ・・!」

もう力任せ。すると、キッチンから声がした。

絵莉子「もしもし。」
680名無しさん@秘密の花園:2009/10/28(水) 16:29:47 ID:YYckHAgh
電話か。電話の向こうの人は久美子にも聞こえるくらいなんかさわいどった。

絵莉子「のんだん?あっこちゃん。今絵莉子んちやで。」

あっこちゃん・・・このタイミングでその名前を聞くとは思わんかった。格闘しとった手も止まる。あっこちゃん、来るんかな。


おいでって行ったのは久美子やけど、今から貴重な時間やったんやけどなぁ・・・。

顔の前で戦っとったお酒も、今は足もとにコトンと置かれた。


えっちゃんはしばらく喋ってるけど、もうあんま聞こえん。こんな感情になったらいかんのやけど、あっこちゃん、タイミング悪いよ。気分が一気に下がった。


極め付けが

絵莉子「わかった。待ってる。きいつけてな。」

って、優しい声。やっぱり来るんか。それにしてもえっちゃん嬉しそうやなぁ・・・。好きな人の好きな人が来るってことと、久美子じゃその嬉しさを出せんこと。

その二つが混ざり合って、気分が落ちるところまで落ちた。なんかもう、感情が揺さぶられるのもめんどくさい。不貞寝してやろう。


絵莉子「久美子〜あっこちゃんくるってさ〜」

しっとるわ。ほんで、顔見んでも、えっちゃんが今日一番の良い顔しとることもしっとるわ。

私は無視して、寝たふりを続けた。

絵莉子「あれ・・まぁ、来たらおこそか。」

えっちゃんは、机で寝とる私に毛布をかけてくれた。
681名無しさん@秘密の花園:2009/10/28(水) 16:30:10 ID:YYckHAgh
今かけてほしいんは、毛布なんかじゃないよ。でも、えっちゃんにかけてもらった毛布やから、なんか特別にジーンときたりして・・。



これが嫌なんよ。一つ一つのことで、一喜一憂して。そんな自分に気づくたびに落ち込んだりして。


あっこちゃんきたら、もっと感情振り回されるやろうし、上手く笑える自信もない。


早く帰ろう。えっちゃんには悪いけど。それからは、帰るタイミングやら、口実を必死に考えた。

しばらく考えても、お酒の入ったこの頭じゃ、上手いこと考えれん。そういえば、えっちゃん静かや・・・。私はそっとベッドの方を見てみた。


寝とる・・・。布団抱いたまま、静かに寝とる。んーほんま可愛いよなぁ。本間は今帰るのがベストなんやろうけど、私はただただ寝顔を見てた。

いたずらでもしてやろうか。今なら触っても起きんかな。いきなりの自分の発想に胸がドキッとした。でもしてみたい。



そう思って身を乗り出したとき、玄関が開く音がした。

あっこ「ただいま〜!!」

682名無しさん@秘密の花園:2009/10/28(水) 17:30:47 ID:1Kbh9ZmP

ちんぽ

683名無しさん@秘密の花園:2009/10/28(水) 17:33:24 ID:eD8gUmho
いつからこんな気持ちになってたんやろ。えっちゃんいると、何でか幸せになる。

笑っていてほしいと思うし、笑わせたいとも思う。そばにおるだけで、何もかも頑張れる。

目で追ってしまうし、えっちゃんの目線も気になったり。好きなんかな。これは恋愛の好き…なんかな…?



って思いだした頃から、自分の気持ちに気づかんフリし始めた。こんなん寝たら忘れるよ。って。


でも日が経つたびに、好きかもって気持ちは膨れて、会う度に、もっと会っていたいと思う。


こんな感情持ったらいかんのよ。チャットがチャットでありつづける為にな。


でもこんな感情持ったらいかん一番の理由は、えっちゃんには好きな人がおるんよ。

それもな…


そんな感情の渦の中で彷徨いながらも、忙しいスケジュールは待ってくれるわけもなく、容赦なくフェスやら、ライブが続いた。


かなり疲れながらも、ずっと一緒におれて、疲れどころじゃなかったな。なんというか、無条件に頑張れた。


怒涛の日々も終わり、今はスタジオ通いの毎日。久しぶりに今日はチャットの3人だけで飲みに行きたいなぁ。
684名無しさん@秘密の花園:2009/10/28(水) 17:34:31 ID:eD8gUmho
おいでって行ったのは久美子やけど、今から貴重な時間やったんやけどなぁ・・・。

顔の前で戦っとったお酒も、今は足もとにコトンと置かれた。


えっちゃんはしばらく喋ってるけど、もうあんま聞こえん。こんな感情になったらいかんのやけど、あっこちゃん、タイミング悪いよ。気分が一気に下がった。


極め付けが

絵莉子「わかった。待ってる。きいつけてな。」

って、優しい声。やっぱり来るんか。それにしてもえっちゃん嬉しそうやなぁ・・・。好きな人の好きな人が来るってことと、久美子じゃその嬉しさを出せんこと。

その二つが混ざり合って、気分が落ちるところまで落ちた。なんかもう、感情が揺さぶられるのもめんどくさい。不貞寝してやろう。


絵莉子「久美子〜あっこちゃんくるってさ〜」

しっとるわ。ほんで、顔見んでも、えっちゃんが今日一番の良い顔しとることもしっとるわ。
685名無しさん@秘密の花園:2009/10/28(水) 17:35:00 ID:eD8gUmho
えっちゃんの家に向かうまでは、えっちゃんに手を引っ張ってってもらった。

よっぱらって、手は熱い。どっちかというと、えっちゃんの手は冷たいんやけど、ドクドクと鼓動が伝わる。

こんなにも生生しくえっちゃんの熱を感じられて、鼓動が伝わるたびに、私の顔は熱くなった。


お酒のせいだろと自分に言い聞かせるけど「手をつないどるからやで」って答えを告げる自分もおった。酔っ払うといつもより正直者になるよなぁ。

絵莉子「着いたよー。」

久美子「いえーーい!」

って、着いたものの・・・やばい、何か緊張するんやけど!二人きりでえっちゃんちって!
686名無しさん@秘密の花園:2009/10/28(水) 17:35:06 ID:1Kbh9ZmP
ちんぽ?
687名無しさん@秘密の花園:2009/10/28(水) 17:35:59 ID:eD8gUmho
電話か。電話の向こうの人は久美子にも聞こえるくらいなんかさわいどった。

絵莉子「のんだん?あっこちゃん。今絵莉子んちやで。」

あっこちゃん・・・このタイミングでその名前を聞くとは思わんかった。格闘しとった手も止まる。あっこちゃん、来るんかな。


おいでって行ったのは久美子やけど、今から貴重な時間やったんやけどなぁ・・・。

顔の前で戦っとったお酒も、今は足もとにコトンと置かれた。


えっちゃんはしばらく喋ってるけど、もうあんま聞こえん。こんな感情になったらいかんのやけど、あっこちゃん、タイミング悪いよ。気分が一気に下がった。


極め付けが

絵莉子「わかった。待ってる。きいつけてな。」

って、優しい声。やっぱり来るんか。それにしてもえっちゃん嬉しそうやなぁ・・・。好きな人の好きな人が来るってことと、久美子じゃその嬉しさを出せんこと。

その二つが混ざり合って、気分が落ちるところまで落ちた。なんかもう、感情が揺さぶられるのもめんどくさい。不貞寝してやろう。
688名無しさん@秘密の花園:2009/10/28(水) 17:36:23 ID:1Kbh9ZmP
689名無しさん@秘密の花園:2009/10/28(水) 17:36:58 ID:eD8gUmho
焼酎だか、日本酒だか知らんけど、空けちゃえ!!この恥ずかしさも、飲めばどうにかなる!

久美子「二本足でたつ〜♪」

絵莉子「二本足で立つ♪」

なんとなく口から出てきた花のユメにえっちゃんはナイスなタイミングで入ってきてくれた。それも嬉しくて、そっから私はお酒の包装を勢いよく空けたけど、なんか上手く空かん。


お酒は飲めたらいいのに、こんな洒落た包装はいらん!!

私がお酒と格闘してるとえっちゃんはキッチンに行った。食器の音がするからコップでも用意してくれとるんかな。ますますお酒をあけることに勤しんだ。


久美子「ぬぬぬぬぬ・・!」

もう力任せ。すると、キッチンから声がした。

絵莉子「もしもし。」
690名無しさん@秘密の花園:2009/10/28(水) 17:37:42 ID:eD8gUmho
でも、怖くてそれ以上は聞けず、自分から話を切り出した。

久美子「やっぱりそうよな。でも、その人はどうしようもないんよ。好きな人がおるから。好きになったらいかん人っていう考えが「好き」な気持ちに濁りをかけてるんかもな。」

絵莉子「何言っとるんよ!風吹けば恋書いた本人が何言っとるんよ!」

ってえっちゃんに喝を入れられた。まぁ・・書きましたけど・・自分の気持ちよりも、守りたいものがあるんよ!

チャットが大事なんよ!って言いたいけど、言えるわけないやろ。そこに関しては、テキトーに「そやなぁ。」って流しておいた。


しばらく、私ばかり話した。雰囲気的に、というか、話の流れ的に、えっちゃんの話も聞かないかんよなぁ。
691名無しさん@秘密の花園:2009/10/28(水) 17:38:19 ID:eD8gUmho
私たちは適当に店を選び、静かな飲み会が始まった。ずっと固まったまんまやったえっちゃんの眉間のしわも、私がハイテンションに滑り続けたおかげで、段々消えてきた。


やっぱり、楽しいな。一緒におるだけで、心地良いし、笑ってくれたら、心がくすぐったくなる。


アホみたいに笑い続けた飲み会も、段々曲の話に変わってきた。



絵莉子「久美子の歌詞って元気出るよな。しかも恋愛の曲とかめっちゃ大人ぽい。久美子自体は「大人の恋愛」って雰囲気全然出せてないけどなW」

久美子「はー!最後の言葉いらんやろーW 久美子だって恋愛するわ。」
692名無しさん@秘密の花園:2009/10/28(水) 17:39:02 ID:1Kbh9ZmP
ち、ち、ちんぽ(*´Д`)
693名無しさん@秘密の花園:2009/10/28(水) 17:39:47 ID:eD8gUmho
直ぐに自分の顔がニヤッと笑うんが分かった。

「了解しました♪」

ほんまは、何処に?何を?って言いたかったけど流石に意地悪すぎるからやめた。



右手中指を窪みに沈めていくと、柔らかな圧迫感と温かさに指が包まれた。

十分過ぎるくらいに濡れとるソコはスムーズに指を出し入れ出来た。
えりこの腰は指を動かすと一緒に動き、一段といやらしい水音が部屋を包み込む。

時々、中で指を曲げると歌声よりも高い声を挙げて腰が跳ねた。


そろそろええやろうか?

えりこの腕は、いつの間にか私の背中に回っとって時々爪を立てる。
背中に感じる、その痛みの強さが限界の近さを教えてくれとるみたいや。
694名無しさん@秘密の花園:2009/10/28(水) 17:40:45 ID:eD8gUmho
久美子「今日も疲れたな。そや、久しぶりにのみに行かん?」

絵莉子「ええなぁ、3人久しぶりや。お店より、誰かの家に行きたいなぁ。」


えっちゃんが喰いついてきてくれて、まずは安堵。あっ子ちゃんはどうやろ。

あっこ「えーごめん!今日はサラサとご飯に行く予定が入ってるわ」

あーそうか・・・。
って顔見んでも分かるけど、えっちゃんのテンションがた落ちやろなぁ。
695名無しさん@秘密の花園:2009/10/28(水) 17:41:51 ID:1Kbh9ZmP
(σ・∀・)σちんぽ
696名無しさん@秘密の花園:2009/10/28(水) 17:42:56 ID:4oFkYJpr
まってました!ありがとう。
静かに続きを待ってます。
697名無しさん@秘密の花園:2009/10/28(水) 17:45:11 ID:eD8gUmho
バンドマンの飲み会にメンバー3人とも誘われた。
本当なら断りたかったけど、いつも仲良くしてる子からの誘いやし、盛大にやりたいなんていう話を聞いて断るわけにもいかなくなった。
お店を貸しきって、ほんまに大人数で、普段そんなに会話しない…若い男の人もたくさん。
あっこちゃんは初めから険しい顔しとって、行く前に「あたしから離れんで、隣におってよ」と釘を刺されていた。

それがいざ飲み会になったら、あっこちゃんはテンション高くいろんな人と絡み始めて。
お酒飲むスピードも尋常じゃなくて、ちょっと目を離すと、違う人に絡んどる。
本人が楽しそうだったし、まぁ困ったら助けてもらおうなんて、甘い考えでおった。

その甘い考えがいけんかった。
途中までは久美子に助けてもらいながら楽しく飲んでられたけど、終盤、あまり知らない男の人に絡まれた。
その人も結構酔ってて、テンション高くて、気付けばふたりっきりで逃げられなくなってしまってて。
私にとっては意味のない会話。あっこちゃんを探したけれど、暗い店内で見つからない。
しかも、暗いのと酔っ払ってるのをいいことに、しきりに手とか肩とか、触られてしまった。
698名無しさん@秘密の花園:2009/10/28(水) 17:46:08 ID:1Kbh9ZmP
(`∀´)
699名無しさん@秘密の花園:2009/10/28(水) 17:48:47 ID:1Kbh9ZmP
ちんぽ&ちんぽ
700名無しさん@秘密の花園:2009/10/28(水) 17:49:04 ID:YAQkgF+x
くみえり、めっちゃいいです…クミコンが切なすぎて泣きそうになりました。続き楽しみにしてます
701名無しさん@秘密の花園:2009/10/28(水) 18:10:47 ID:vPs0FY6y
ちんぽ貼ってくれとる人やけん
朝起きたらえっちゃんにちんぽ生えてたみたいなの期待したのに・・・
なんでなん・・・ちんぽ・・・
702名無しさん@秘密の花園:2009/10/28(水) 20:08:09 ID:J5UaL5wW
このクミエリなんか似たようなやつ読んだことあるような…。
きのせいか?
703名無しさん@秘密の花園:2009/10/28(水) 22:57:53 ID:YAQkgF+x
>>702
前にあこえりで書いたやつのクミコン視点だから基本の流れが同じ
704名無しさん@秘密の花園:2009/10/28(水) 23:21:37 ID:eD8gUmho
アゲトクネ
705名無しさん@秘密の花園:2009/10/28(水) 23:30:34 ID:YYckHAgh
荒らされて順序がめちゃくちゃですね。読みづらいですが、続きます。




サラサ「ちょ、いきなり!しかも声でかい!」

あっこちゃんが来た。今日つくづく思うけど、タイミング悪すぎやって。

私は、さっきまでの寝たふりの体制に戻った。

あっこ「絵莉子〜!」

あっこちゃんがずかずか近づいてくるのが分かる。あっこちゃんも酔っ払ってるんかな。言動がかなり荒い。



あっこ「はぁ〜!?寝とるし!・・・あたしも寝よ。」

サラサ「え〜!!乗っかっちゃダメだよ!寝てるのに!」

あっこ「ええんや〜。どうせ今日なんか怒られてるし、もうなにしてもどうせ嫌われとるし。」

サラサ「はいはい。」

あっこちゃん相当酔うとるな。てか私もいるけど気づいてるかな。まぁ、寝たふりするんやったら好都合か。

絵莉子「・・・う?」


あっこ「今日帰り際えっちゃん怖かったしなー。なんかなー。ぶつぶつ・・。」

絵莉子「あれ・・・!?」

サラサ「玄関開いてましたよ。」

絵莉子「びっくりした!あ〜寝てしもたんよ。それにしてもこの酔っ払いどしたん?」

えっちゃん起きたみたい。そりゃ、寝てていきなり人増えてたらびっくりするわな。

706名無しさん@秘密の花園:2009/10/28(水) 23:31:21 ID:YYckHAgh
サラサ「今日ご飯だったんですけど、いきなりお酒中心になってしまって。帰るよって言ったら絵莉子んち行く〜!!って言い出して。」


絵莉子「・・・ほうなんじゃ・・ここまでありがとうね。」

それからしばらくしてサラサちゃんは帰ったけど、私の頭の中は、どうすればここから帰れるか!?ばっかり。

あっこちゃん相当酔ってるから、見たくない、聞きたくないことも起きこりそうやし。どうしよう?ずっとこのまま?


絵莉子「なぁ、あっこちゃん、内緒の話ってなに〜?」

あっこ「絵莉子には内緒や〜」

そこからは、ベットが少しきしむ音がしたけど、妙な静けさがずっと続いた。

寝たわけじゃないってのは見んでも分かるんよ。何か起こってる。

けど、怖くてそっちが見れん。寝たふりやなくて、ほんとに寝れたらいいのに。


目は嫌というほど冴えとる。

布のこすれる音が部屋に響く。本当に、想像もしたくないけど、何が起こってるかなんとなくわかる。


それからは、物音はせんなったけど、えっちゃんのため息?深呼吸?が何度も聞こえた。吐く息にはかなり熱がこもっとる。

707名無しさん@秘密の花園:2009/10/28(水) 23:32:38 ID:YYckHAgh
もう、ここから逃げ出させてよ。


えっちゃんも、あっこちゃんも大事やのに、二人といるのが苦痛でたまらんくなる。


今の感情も、二人の世界が遠くなっていくことも、私を段々小さくしていく。



小さく、小さく、消えてしまいたい・・・。


それでも、私の見えん所で起こってる熱は、下がることを知らん。容赦なく、聞きたくない言葉が耳に飛び込んでくる。


あっこ「珍しいなぁ。えっちゃんが手回してくるなんて。」

絵莉子「んー。」

・・えっちゃん、手回したん?見えてなかったけど、やっぱり抱き合ってたんやな。



今まで抱き合ったところなんて見たことなかった。あっこちゃんばっかり抱きしめてたのに。



何でいましたん?せめて私の知らんところでしてよ・・・。

想像したくないのに、二人が抱き合ってるところが頭に入り込んでくる。必死に追いやろうとするけど、現実は自分のすぐ後ろで起こっとる。


自然と唇を噛んだ。

708名無しさん@秘密の花園:2009/10/28(水) 23:33:50 ID:YYckHAgh
あっこ「えっちゃん、私のこといつも流しすぎやねんー。あたしがなーいつもなー。」

絵莉子「もー声でかいよー。ここにおるけん、普通に喋って?」

あっこ「えー普通にしゃべっとるよ?それよりなー?」

あっこちゃんは酔うとるから、自分の声のでかさに気づいてない。うん、それはいつものことなんやけど、今は迷惑で仕方がない。


必死で存在も、感情も消そうとしてるときに、そんな大きい声で私の中にズカズカ入り込んでこんといてよ。



今はほんまに黙ってほしかった。


あっこ「私がなーいつもなー。」



絵莉子「…好きやで。」
709名無しさん@秘密の花園:2009/10/28(水) 23:36:29 ID:YYckHAgh
あっこ「何か言ってもなー。ん?・・えっちゃんなー、流すねん。そんでなー?」




もう後のことは聞こえん。胸に、冷たいものをドン!と落とされた感覚になった。


今の聞き間違いよな?聞き間違いでありたかったけど、確かに聞いてしまった。



・・・こんな形で聞きたくなんかなかったよ。唇を噛む力さえもなくなった。視界がぼやける。





あぁ、自分は泣いとるんやな。

気づいたのはしばらくしてからのことだった。

あっこ「たまにはなー、反応してくれって思うわー。」

絵莉子「もー分かったけん。酔っ払い〜。」

あっこ「何がも〜や。ほないくでえりこ。」


この先聞いちゃいかんことくらい分かる。これからまたこの涙が増えるってことも分かってる。

でも、もうこの世界に抵抗する力はなかった。


えっちゃんは、あっこちゃんのことが好きなんよ。
これは事実なんよ。


私の気持ちは、もうどこにも行けん。
これも事実なんよ。


頭では言い聞かせるけど、何で涙止まらんのやろな。



あっこ「好きやで。」

710名無しさん@秘密の花園:2009/10/28(水) 23:40:16 ID:YYckHAgh
絵莉子「・・・・。」


えっちゃんは何も言わん。でも分かってるよ。どうせ顔真っ赤なんやろなぁ。


良かったなぁえっちゃん。


今日なんてやきもちで怒ってたのになぁ。



好きっていってもらえたなぁ。



良かったなぁ・・。
嬉しいなぁ・・・・。



もう涙は止まらん。なんでないてるんかも分からんなるくらい泣いとる。


でも実際になんで泣いてるんかわからん。


自分の大好きな人が、大好きな人と幸せな気持ちになれてるんよ?なんで悲しいん?


ずっと自問自答するけど、感情が一番正直で、一番の正解やと思う。



そんだけ、好きやったんよ。



もうすっかり静かになってた。涙が広がった机から、顔をおそるおそる上げた。



泣いてひどくなった顔で二人を見た。私とは対照的ないい顔で、抱き合って寝てた。



もう、なんなんやろな。さっきまで泣いてたのに、そこまで幸せそうな顔で寝られたら、私も顔緩んでしまうやん。
711名無しさん@秘密の花園:2009/10/28(水) 23:42:17 ID:YYckHAgh
口もとは緩んだけど、すぐに涙腺まで緩んだ。やっぱり目の当たりにするのはきついな。



こんなにぴったり寄り添って、私が入り込むすき間なんてないんやな。


あっこちゃんの場所が私でありたかったなんて、考えたこともなかったけど、私じゃないんやなぁ。って

今まさに再確認したよ。


でもええ顔しとるなぁえっちゃん。



もう、想ったらいかんな。こんな二人を見るんは苦しいし、こんな二人を邪な感情で見ていくのも嫌や。もう区切りつけよう。今すぐなんて無理やけど、形だけでも。



愛と感謝を込めて一人つぶやいた。

久美子「ありがとう、えっちゃん…好き………やったよ。これからもそんな幸せそうに、笑っといてな。」


こんな言葉じゃ収まらんけど、これしか出てこん。言い出したらきりないからな。



本間に楽しかった。毎日頑張れた。あの声と笑顔さえあれば、なんでも乗り切れた。


その原動力に勝手にこんな気持ち抱いてしまった私がいかんのやろな。少しずつでも、応援していこうと想った。少しずつな。そう決めて二人に掛け布団をかけた。
712名無しさん@秘密の花園:2009/10/28(水) 23:43:30 ID:YYckHAgh
私はどうしよう・・・帰ったらおかしいし、もう、終電なくなったな。


タクシーをひろえば簡単なんやけど、起きたときの二人の気まずさというか、照れを想像したら私がおらんといかん気がした。


こんな所で先の空気が読めてしまう、高橋久美子を呪った。


さっきのところに戻って、さっきの姿勢になった。泣いてすっきりしたのか、もう考え込む必要はなかった。


いっぱい涙を流した目。疲れてもう眠い。休ませてあげよう。そっと目を閉じただけで、すぐに眠りに落ちた。
713名無しさん@秘密の花園:2009/10/28(水) 23:45:32 ID:YYckHAgh
朝かな・・・何か音がする。ぱっと顔を上げると、ベットにはえっちゃんしかおらん。


あっこちゃんはキッチンで何か作ってた。ご飯かな。えらいはや起きやな。


またえっちゃんに視線を戻したときに昨夜のことを思い出した。



久美子「・・・・・はぁ・。」


と暗くなったけど、落ちてばっかりじゃおれんな。ベットに近寄ってえっちゃんを見た。


いつまで寝とんや。それにしても可愛いよな。



あっこ「久美子起きたんー?オレンジジュースでいいー?」


遠くからあっこちゃんが聞いてきた。


久美子「んー!ありがとう!」



すこし声をはったら、えっちゃんが反応した。顔をくしゃくしゃにしながら、もぞもぞし始めた。もう少し見てたかったなぁ。


えっちゃんは目を開けずにベットをぽんぽんと叩き始めた。



めがね探しとるんかなぁ。と思って近くにあっためがねに手をのばすけど、違ったな。


あっこちゃん探しとる。えっちゃんの手はあっこちゃんの手探してた。そんなんわかる。


やっぱり切ないな。最後のいたずらさせて。

これでほんまに、最後。
714名無しさん@秘密の花園:2009/10/28(水) 23:46:49 ID:YYckHAgh


私はえっちゃんの手を握った。やっぱり少し冷たい。けど小さくて、守りたくなる手。


いつまでも、いくらでも守ったるけど、えっちゃんが望むのは私の手じゃない。



えっちゃんは「??」ってなってた。


久美子「えっちゃん、いつまで寝てんの〜そろそろ起きなほら。あっこちゃんご飯作ってくれとるよ。」


ほんの少し、えっちゃんはキュッと握り返してくれた。ほんの少しやけど、私にはめちゃくちゃ感じ取れた。


絵莉子「でへへ〜。」


久美子「なにわろてんのWふにゃふにゃやんか。はよ起き。」


絵莉子「はい〜。」

715名無しさん@秘密の花園:2009/10/29(木) 00:06:22 ID:6RqE7fQf
今の笑顔は、反則やんな。まじ、やめてほしいわ。えっちゃんはのそのそと起き上がりながら、つないだ手をといた。


顔を洗うために洗面所に向かった。たったそれだけのことやのに、すごく遠くなっていくように感じた。


その後ろ姿は、もう昨日までのえっちゃんじゃない。もう背中しか見れんのかな。私の思い過ごしかな。
716名無しさん@秘密の花園:2009/10/29(木) 00:06:59 ID:6RqE7fQf
それからは、昨日のことを何も覚えてないあっこちゃん。

それにショックを受けるえっちゃん。

何もかも知っていてなぜか一番気まずい私でご飯を食べた。


何もかもしっとるから、妙に空気を感じとり過ぎて、から元気な私を演じる。


ここでも、妙に人のいい高橋久美子を呪った。


久美子「ほなあとでね〜。」

あっこ「えっちゃん、ばいばい〜。」


私とあっこちゃんは、一旦家に帰るため、えっちゃんちを後にした。あっこちゃんと駅まで歩く。


あっこ「えっちゃん、何か怒ってなかった?」


久美子「そうか?気のせいやろ。」


なんて言いながら、何も覚えてないのにあんなに良い思いをしたあっこちゃんを羨んだ。


けど、この気持ちもすぐにかき消した。


えっちゃんも、大事。
あっこちゃんも大事。


あっこ「ほなあとでね。久美子。」


久美子「おー。きいつけてな。酔っ払い。」


あっこ「うっさいなー。」


二人は笑顔で別れた。さぁ。今日もスタジオやな。
717名無しさん@秘密の花園:2009/10/29(木) 00:07:37 ID:6RqE7fQf
することは毎日と変わらんのに……。


自分の気持ちを段々と消していかなければならないことや、えっちゃんに会う楽しみを持ってはいけないこと。


仲良くする二人に今までどおり入り込んでいけるかどうかの不安。二人はこれからもっと接近するんだろうか。ちゃんと、応援できるだろうか。


色々な考え、感情が私のこれからの毎日を一遍してしまった気がした。


久美子「はぁ。しんどいなぁ。今日休みたいわ。」


感情を仕事に持ち込んじゃいかんのに、ブルーな感情が体を重くさせる。びっくりしたな。


こんなに好きやったとは。参った。




絵莉子「でへへ〜」


さっきのえっちゃんの笑顔が浮かんだ。ほんまに可愛い。ずっとあの笑顔でいてもらいたい。






ん?






そうや。それで良いんや。
718名無しさん@秘密の花園:2009/10/29(木) 00:11:36 ID:6RqE7fQf

えっちゃんに、ずっと笑っていてもらおう。



自分の気持ちはしんどいかもしれんけど、こんなに大事な人なら、幸せになってもらおう。


本間に簡単なことやんな。あっこちゃんだって、好きやけど、私の大事な人の大事な人や。もっと大事にしていかな。


なんか気分が急に晴れてきた。うん、新たな原動力を見つけた気がした。








えっちゃんの笑顔も涙も守るんは、私。





何も変わらんようで、何もかもが変わった。



久美子「しんどくなんか、ないよな?頑張ろうな、久美子。」



自分に言い聞かせた。もうすぐで自分ちが見える。よーし、今日も仕事頑張れそうやな。





大きく息を吸い込み、自然と背筋が伸びた。






私は、チャットモンチーを守っていこう。





これで終わりです。連投すみません。訳がわからなかったら、ずっと前のと読み比べて見てください。

ここまでありがとうございました。
719名無しさん@秘密の花園:2009/10/29(木) 03:11:28 ID:NBlHqwED
ありがとうございました!

やばい名作ですよ。本気で泣きました…;;
かなり胸が痛くなりましたよ。
クミコンが切なすぎるし、人柄もわかるだけに、もうなんか…うん

とにかく良かった!
素敵なSS有難うございました!
720名無しさん@秘密の花園:2009/10/29(木) 03:16:56 ID:X0WLnzlj
ちんぽを絡めてもらわんことにはどないもしようもないわ・・・
新しい・・・ちんぽ・・・
721名無しさん@秘密の花園:2009/10/29(木) 07:57:01 ID:yBZjp5/e
ちんぽ
722名無しさん@秘密の花園:2009/10/29(木) 08:00:47 ID:yBZjp5/e
口内射精
723名無しさん@秘密の花園:2009/10/29(木) 08:02:21 ID:yBZjp5/e
仮性包茎
724名無しさん@秘密の花園:2009/10/29(木) 08:03:18 ID:yBZjp5/e
フェラチオ
725名無しさん@秘密の花園:2009/10/29(木) 08:06:19 ID:yBZjp5/e
手コキ
726名無しさん@秘密の花園:2009/10/29(木) 08:07:15 ID:yBZjp5/e
パイズリ
727名無しさん@秘密の花園:2009/10/29(木) 08:09:28 ID:yBZjp5/e
唇にちんぽ
728名無しさん@秘密の花園:2009/10/29(木) 08:11:01 ID:yBZjp5/e
勃起
729名無しさん@秘密の花園:2009/10/29(木) 08:16:06 ID:yBZjp5/e
恥垢
730名無しさん@秘密の花園:2009/10/29(木) 08:19:15 ID:yBZjp5/e
亀頭
731名無しさん@秘密の花園:2009/10/29(木) 08:20:58 ID:yBZjp5/e
シガスカオ
732名無しさん@秘密の花園:2009/10/29(木) 13:02:32 ID:yBZjp5/e
ちんぽo(゚∇゚*o)(o*゚∇゚)o〜♪
733名無しさん@秘密の花園:2009/10/29(木) 14:41:54 ID:yBZjp5/e
(-з-)
734名無しさん@秘密の花園:2009/10/30(金) 17:02:32 ID:vdpqNAOX
荒らすなよ
735名無しさん@秘密の花園:2009/10/31(土) 01:40:25 ID:Osxc9YW9
ちんぽ舐めたい
736名無しさん@秘密の花園:2009/10/31(土) 02:01:14 ID:m8NQS49H
>>735
ですよね・・・
737名無しさん@秘密の花園:2009/10/31(土) 02:51:12 ID:rxC8xll3
>>733
通報しました
738名無しさん@秘密の花園:2009/11/01(日) 08:11:19 ID:xIhnI0Vd
新しいのが読みたいです
739名無しさん@秘密の花園:2009/11/01(日) 08:12:33 ID:szjfhxvO
ちんぽが欲しい・・・
新しい・・・ごっついちんぽ・・・
740名無しさん@秘密の花園:2009/11/01(日) 09:21:08 ID:M/7mZe7b
あっことYUIの読みたい
番組で会った設定で、えっちゃん嫉妬で
だれかお願いします!!
741名無しさん@秘密の花園:2009/11/01(日) 18:26:55 ID:iZ1tbmar
あっことYUIのちんぽ談義ならφ(.. )
742名無しさん@秘密の花園:2009/11/01(日) 20:16:22 ID:M/7mZe7b
誰かお願いします!!
743名無しさん@秘密の花園:2009/11/02(月) 18:24:34 ID:rgnJ97Z4
読みたいですお願いします(´Д`)
744名無しさん@秘密の花園:2009/11/02(月) 22:52:17 ID:5Fblq703
あっこが、ミカヅキとか、サラサとか言いだしたんは、えりこに、男が出来たからやよ。
745名無しさん@秘密の花園:2009/11/03(火) 10:24:08 ID:rYmp+lvO

ちんぽ舐めたい

746名無しさん@秘密の花園:2009/11/04(水) 04:02:55 ID:FRHzcbZs
ここ壊れています
747名無しさん@秘密の花園:2009/11/04(水) 04:51:37 ID:SD7VtDBz
ちんぽまだなの・・・新しいちんぽ・・・はやくちょうだい・・・
748名無しさん@秘密の花園:2009/11/04(水) 21:36:57 ID:ZAGgAZoT
今日メル友にちんぽ舐めてもらったよ。
2回とも精液飲んでくれたよ。
749名無しさん@秘密の花園:2009/11/04(水) 22:06:16 ID:eZGJYCLC
(´∀`)
750名無しさん@秘密の花園:2009/11/06(金) 08:24:51 ID:4h9z/bUn
ちんぽ
751名無しさん@秘密の花園:2009/11/06(金) 18:27:03 ID:Z+jRlQVm
( ̄∀ ̄)
752名無しさん@秘密の花園:2009/11/07(土) 03:45:10 ID:qJ0hpB9s
携帯からだと壊れてるね
753名無しさん@秘密の花園:2009/11/07(土) 11:11:33 ID:Ch6d9+9W
ちんぽ勃起するから大丈夫
754名無しさん@秘密の花園:2009/11/07(土) 11:51:53 ID:Iam32Fmk
た〜るる〜ちんぽ〜くれぇ〜
755名無しさん@秘密の花園:2009/11/07(土) 22:35:27 ID:wlpMcMBD
テストテスト
756名無しさん@秘密の花園:2009/11/08(日) 12:14:57 ID:pGhdjGvB
男は要らんのやけど
757名無しさん@秘密の花園:2009/11/08(日) 16:00:58 ID:gTkXL73u
うちこんなにちんぽが欲しかったんじゃ・・・
758名無しさん@秘密の花園:2009/11/08(日) 16:50:03 ID:BqvwDO6F
ちんぽしゃぶるのが好きな女はネ申
759名無しさん@秘密の花園:2009/11/08(日) 17:17:19 ID:Bdtmg+AM
誰か〜書いて下さい
ありこちゃんも書いて下さいよ!
760名無しさん@秘密の花園:2009/11/08(日) 18:59:29 ID:pWh7gGIM
あこえりよみたいよー
761名無しさん@秘密の花園:2009/11/09(月) 00:11:16 ID:D2QThz/3
ちんぽ談義投下(σ・∀・)σ
762名無しさん@秘密の花園:2009/11/09(月) 23:07:14 ID:0DbFgNhv
ありこちゃんの久しぶりに読みたいな
763ありこちゃん:2009/11/10(火) 00:08:23 ID:hyi1nT3V
ちんぽ談義に挑戦してみますね。
764名無しさん@秘密の花園:2009/11/10(火) 16:05:02 ID:brX1cj8H
普通に小説読みたいです
765名無しさん@秘密の花園:2009/11/10(火) 16:51:24 ID:ecOgtsXo
新しいちんぽもらえるん?・・・ほんまなん?信じてええの・・・?
766名無しさん@秘密の花園:2009/11/11(水) 02:45:57 ID:5o3RYi+y
age
767名無しさん@秘密の花園:2009/11/11(水) 22:31:49 ID:0vq01Uvz
ようつべにチャットモンチーが〇〇だったらのラジオドラマみたいなのがUPされてて、演技だけどくみえりがたくさんwww
768名無しさん@秘密の花園:2009/11/12(木) 00:14:53 ID:v+OvsbEl
ちんぽ談義?
769名無しさん@秘密の花園:2009/11/13(金) 18:12:51 ID:Ax8NDiF7
小説書いてください。
お願いします。
770名無しさん@秘密の花園:2009/11/14(土) 04:17:14 ID:7YfMqQAj
ほんとに
職人のみなさまお願いします!! 書いてください。
771名無しさん@秘密の花園:2009/11/14(土) 09:18:37 ID:iNHyybc9
ちんぽ談義なら♪
772名無しさん@秘密の花園:2009/11/14(土) 12:02:27 ID:aasmNU8+
待ち
773名無しさん@秘密の花園:2009/11/14(土) 16:43:17 ID:AMg5zD/I
新しいちんぽがもらえるはずなんじゃ・・・
774名無しさん@秘密の花園:2009/11/14(土) 17:58:59 ID:dHhHqOJi
書いて下さいよ(_´Д`)ノ~~
775名無しさん@秘密の花園:2009/11/14(土) 21:45:03 ID:GFEB93g6
てs
776名無しさん@秘密の花園:2009/11/15(日) 04:08:52 ID:Qe7FbKY0
えりこ「ちんぽとかけまして。」

あっこ「突然、何ぃ(笑)」

えりこ「ロッテとときます。」

クミコン「ほぉ、その心は?」

えりこ「お口の恋人〜。」

クミコン「それは〜、あんただけじゃのぅ(笑)」

あっこ「それをいうなら、お口“が”恋人やと思う(笑)」

えりこ「細かいことはええんよ。相思相愛、持ちつ持たれつやけん。」

あっこ「いや、その例えも違うから(笑)」
777名無しさん@秘密の花園:2009/11/15(日) 17:35:32 ID:UDTb0+TF
小説読みたいよ(_´Д`)
778名無しさん@秘密の花園:2009/11/15(日) 22:45:33 ID:ws4WvSEs




ヴヴヴヴ………




え「んーっ!!」


あ「ん〜?」


え「ハァっ!……あっこちゃ……もうやめてよぉ……」


あ「もうって。まだ始まったばっかりやで?」


え「もう!無理なん……。う…。」


あ「そんなん言っとらんで、力抜いてみ?」



座ってる私を後ろから、包み込んでくれとるあっこちゃんは、腹が立つくらい冷静。


そんな低い声で、耳元で喋らんとってほしい。


なんでこんなことされてるんやろ。

779名無しさん@秘密の花園:2009/11/15(日) 22:47:40 ID:ws4WvSEs
いきなり、冷たいものをそこに押しつけられたと思ったら……


え「んっ!ふ……あっこちゃ………!」


あ「どうした?何でいつもよりも声乱れてるん?」

声を出すんは嫌い。恥ずかしいけん。



でも今日はしょうがない。そこを突かれて少し感情的になった。



え「も…うっさいなぁ!」


あ「……えらそうやなぁ。」


あっこちゃんはゴソゴソと動く。




ヴヴヴヴ…ヴィーン!



え「やぁぁぁっ!!」



冷たいものの強さが増す。



あ「えらそうにしてええと思っとん?」

780名無しさん@秘密の花園:2009/11/16(月) 00:45:08 ID:uDGvR6z0

ちんぽ

781名無しさん@秘密の花園:2009/11/16(月) 16:45:09 ID:uXTmydII
続き読みたいです
お願いします!!
782名無しさん@秘密の花園:2009/11/16(月) 17:20:09 ID:uDGvR6z0

ちんぽ談義?

783名無しさん@秘密の花園:2009/11/16(月) 20:54:31 ID:/DE5IFRP
ちんぽきたんか?
784名無しさん@秘密の花園:2009/11/17(火) 20:09:58 ID:d3TGTank
ありこちゃんのよみたい
785名無しさん@秘密の花園:2009/11/17(火) 23:30:22 ID:1rL3bXkv
えりこ「ちんぽとかけまして。」

あっこ「突然、何ぃ(笑)」

えりこ「ロッテとときます。」

クミコン「ほぉ、その心は?」

えりこ「お口の恋人〜。」

クミコン「それは〜、あんただけじゃのぅ(笑)」

あっこ「それをいうなら、お口“が”恋人やと思う(笑)」

えりこ「細かいことはええんよ。相思相愛、持ちつ持たれつやけん。」

あっこ「いや、その例えも違うから(笑)」
786名無しさん@秘密の花園:2009/11/18(水) 01:36:33 ID:tpt2DGaJ
フルフル。
体がガクガク震える。今は声なんか出せれん。

首を横に振るのが精一杯やった。

あ「わかっとるやん。大人しく力抜きぃや。」


私も言うこと聞いてあげたいんよ。でもな、あっこちゃん。


この感覚は耐えれんの。


出ん声を、必死に絞り出した。


え「わかった!…わかったけん…………弱めてよ……。おかしなるっ!」


快感が強すぎて、言葉が途切れる。


あ「え?弱めてって?」

コクコク。
私は勢い良く頷いた。


あ「…………弱めるだけで良いんやな?やめんで良いんやな?」


え「…………!」

しまった。

ヴィーン!……ヴヴヴヴヴヴ。

確かに弱まった。弱まったよ?でも、これも耐えられんよ!

あ「ほら、弱めたったで。えっちゃん、やめんで良かったん?」


え「あっこちゃ………や…やめて、くれるん?」

半分泣きながら、でも精一杯声を出して聞いた。


あ「やめたげるよ。えっちゃんがイったらな。」

って言いながらあっこちゃんは冷たく、震えるものを、グリグリと押し付けてきた。


え「んんっ!」


つい漏れてしまった声にすかさず、反応する。

あ「どしたん?ここが良かったん?」
787名無しさん@秘密の花園:2009/11/18(水) 03:26:53 ID:QJo6ygh9
新しいちんぽなん・・・?(つω⊂)ゴシゴシ
788名無しさん@秘密の花園:2009/11/18(水) 12:20:24 ID:HHWQe4Lk
えりこ「ちんぽとかけまして。」

あっこ「突然、何ぃ(笑)」

えりこ「ロッテとときます。」

クミコン「ほぉ、その心は?」

えりこ「お口の恋人〜。」

クミコン「それは〜、あんただけじゃのぅ(笑)」

あっこ「それをいうなら、お口“が”恋人やと思う(笑)」

えりこ「細かいことはええんよ。相思相愛、持ちつ持たれつやけん。」

あっこ「いや、その例えも違うから(笑)」

789名無しさん@秘密の花園:2009/11/21(土) 02:18:37 ID:PVtRlwvv
えっちゃんって、精液飲んだことあるのかな?
790名無しさん@秘密の花園:2009/11/22(日) 00:22:15 ID:NlY/A3UM
ちんぽ
791名無しさん@秘密の花園:2009/11/22(日) 17:36:50 ID:OVfzuzon
どこかのキチガイコピペのせいで、荒らししかいないクソスレになったな
本当残念でならんわ
いい雰囲気のスレだったんにな
百合もの読みたいなら男も大人しくしたりよ
読みたくないならちんぽスレ作ってそちらでやれ
792名無しさん@秘密の花園:2009/11/23(月) 02:14:36 ID:eUHSXVRD
そうだね。
荒らしは荒らしでもちんぽの場合はただの痛いやつやな。すまんが
そろそろ鬱陶しい
793名無しさん@秘密の花園:2009/11/23(月) 04:58:55 ID:mBUy5FUD
本物のちんぽさんは荒らしと違う
書けないなら黙ってマンズリしとき
794名無しさん@秘密の花園:2009/11/23(月) 21:35:09 ID:+9ta1d8C
書きにくさにめげずに書いてみます!



12時になった。一人寒空の下、ベランダに出る。



はぁ〜。思ったよりも寒いわ。思わず合わせた手のひらに息を吹きかけた。


白い息が広がり、空に昇った。視線は息を追いかける。



今日は曇りか。
月が見えん。





なんとなく、向こうの空が明るい気もする。雲の向こうに、お月さんあるんかな?




チャット、4年やで。
おめでとう。ほんで、ありがとう。


今皆、何してるんかな?


4年記念日に、会えんからって、同じ月見ようって約束した。

月はないけど、空は見たよ。ちゃんとつながったやろか。今は、チャットモンチーが頭の中に一杯や。



何しとる?
ちゃんと月見とる?
私だけちゃうよな?


色々気になるけど、連絡は取らん。信じとるし、真実も知りたくもないし。

4年前は、こんな4年後とか想像つかん。というか、想像しようともせんよな。

なんでチャット、バラバラなんやろ。
795名無しさん@秘密の花園:2009/11/23(月) 21:36:56 ID:+9ta1d8C


思ったより長く思いに耽ったな。あんまり着てこんかったけん、寒い。


そろそろ入ろうかなと思ったら、中から彼氏に呼ばれた。



「えりこー風邪引くよ。早く入りな。」

え「んー。」

呼ばれたくないタイミングに呼ばれたけん、入りたくなくなった。


今部屋に入っても、これから訪れるんは、熱く、甘い時間。


別に嫌いじゃないけど、今はそういうんいらん。

まぁ、今の彼氏と幸せを感じた事もないんやけどな。


幸せでも、不幸でもないけど、なんかな、からっぽなん。

からっぽすぎて、楽しくない。あんまり笑ってないなぁ。

吐く息は、今度はため息として、白く昇っていった。

目ではもう、追いかけん。視線は下に下に落ちる。


ベランダの柵が、ぼやけて見えた。









「あっこちゃん………会いたい………。」
796名無しさん@秘密の花園:2009/11/23(月) 21:38:16 ID:+9ta1d8C
少し前から、チャットが変わり始めた。




久美子もあっこちゃんも、色んな友達とか、付き合いが出来て、チャットでおる割合が減った。




まぁそれは、当たり前なんやけどな。私も色んな友達出来たし。



けど、あっこちゃんの周り、あっこちゃんと仲よすぎるん。


私の中で大事な日も、大事なタイミングも、あっこちゃんは、そっちと連むようなったし。


なんなんやろな。妬いたんやろな、私。



あっこちゃんとおれんし、寂しいし。だから前々から言い寄って来てくれてた人と付き合い出したんやけどな。


あっこちゃん、驚いてくれるかな。怒ってくれるかな。必死になってくれるかな。

彼氏には、悪いけど、正直あっこちゃんの反応期待してた。


付き合うことになったことを告げたら、あっこちゃんは、ただただ驚いた様子で私をバンバン叩きながら「がんばれ、幸せにね」


って言ってくれた。

何を頑張るんか、本当に好きな人じゃない人と、どう幸せになるんかわからんかったけど

あっこちゃんに言われたからには、そうするか。と思った。


自分の行動にも責任取らないかんしな。
797名無しさん@秘密の花園:2009/11/23(月) 21:39:19 ID:+9ta1d8C

で、今、私は彼氏と一緒に4年記念日を迎えた。なんか、あっけないな。




え「さっむ………。」



濡れたほっぺたを拭った。この空の下で泣いとるんは、私だけでありますように。





やっと部屋に入った。部屋におると普通に感じるのに、外から入るとかなり暖かい。



「なにしてたの?こっちおいで。」





優しさだけで出来とる彼氏はベッドにおる。誘われたままに、ベッドに向かう。



え「いや、月出とるかなって。」


ベッドに入り、彼氏と、かけぶとんにくるまれた。


「うわ〜!えりこつめたい!今日曇ってたから見えなかったでしょ?」


うん、でもな……って全部説明しようとしたけどやめた。

なんでやろ。説明する意味が全くないように感じけんかな。

え「うん。見えんかった」

彼氏の温もりじゃなくて、ただの暖をとるため、どんどん埋もれてった。


今から、また甘い時間がくるんか。甘いんやけど、甘くないんよな。


彼氏は動きだした。何か喋りながら、私の服に手が伸びる。
798名無しさん@秘密の花園:2009/11/23(月) 21:40:39 ID:+9ta1d8C
抵抗もせずに、考えた。

頭がジーンとしたり、目が開けれんほどトローンってなったり…。あっこちゃんとおる時しか感じたことない。


あの、どうしようもない感情に溺れたい。


彼氏の手は私の体に直に触れ、今からキスが始まる。


そんな時に、携帯が鳴った。

「いつだって側にいたかった。分かりたかった。満たしたかった。」



あっこちゃん作詞の、染まるよが鳴り響く。
この着信音は…あっこちゃんや……。

彼氏は構わず続けようとするけど、私はとめた。



え「ちょっと、ごめんな。」





「…………」


普通は嫌やろな。でも優しさしか持ち合わせてない彼氏やから、堂々ととめてやった。




急いで電話に出た。





え「もしもし…。」

あ「えっちゃん、今何しとる?」


え「え………今?」

あ「うん♪」


何だか後ろが騒がしい。車の音でかき消されそうやけど、あっこちゃん、嬉しそうな声。そんな声聞けて、私も嬉しくなった。
799名無しさん@秘密の花園:2009/11/23(月) 21:42:40 ID:+9ta1d8C
でも、また強がってしまう。あっこちゃんがションボリするっていう事実が欲しくて



え「いま、彼氏とおる。」


って言ってしまった。いや、ほんまのことなんやけどな。


あ「そっか!ほな、約束覚えてた?」


え「え…うん。ちゃんと覚えてたよ。」


全然ショックじゃなさそう。むしろショックやわ。毎回こんなんなるんやけどな。


あ「そっか。ほな良かったー。」

え「あっこちゃん、それでわざわざ電話してきたん?」


彼氏が近くにおるし、もいっかい月が見たくなったしで、私はまたベランダに出た。


あ「まぁ………そやで。」

車の音が一段と大きく聞こえた。あっこちゃんも外におるんやな。


え「ん?聞こえんよ。あっこちゃん、絵莉子またベランダ出たで。やっぱり月、見えんなぁ。」


あ「あぁ…………。知っとるよ。」


え「ん?なにが?」


あ「えっちゃん、下見てみ。」


空に向けとった視線を、下に落とす。


あっこちゃんや。
800名無しさん@秘密の花園:2009/11/24(火) 01:28:07 ID:fdRDga0N
4年記念日に、会えんからって、同じ月見ようって約束した。

月はないけど、空は見たよ。ちゃんとつながったやろか。今は、チャットモンチーが頭の中に一杯や。



何しとる?
ちゃんと月見とる?
私だけちゃうよな?


色々気になるけど、連絡は取らん。信じとるし、真実も知りたくもないし。

4年前は、こんな4年後とか想像つかん。というか、想像しようともせんよな。

なんでチャット、バラバラなんやろ。
801名無しさん@秘密の花園:2009/11/24(火) 01:28:55 ID:fdRDga0N
全然ショックじゃなさそう。むしろショックやわ。毎回こんなんなるんやけどな。


あ「そっか。ほな良かったー。」

え「あっこちゃん、それでわざわざ電話してきたん?」


彼氏が近くにおるし、もいっかい月が見たくなったしで、私はまたベランダに出た。


あ「まぁ………そやで。」

車の音が一段と大きく聞こえた。あっこちゃんも外におるんやな。


え「ん?聞こえんよ。あっこちゃん、絵莉子またベランダ出たで。やっぱり月、見えんなぁ。」


あ「あぁ…………。知っとるよ。」
802名無しさん@秘密の花園:2009/11/24(火) 01:29:59 ID:fdRDga0N
彼氏の手は私の体に直に触れ、今からキスが始まる。


そんな時に、携帯が鳴った。

「いつだって側にいたかった。分かりたかった。満たしたかった。」



あっこちゃん作詞の、染まるよが鳴り響く。
この着信音は…あっこちゃんや……。

彼氏は構わず続けようとするけど、私はとめた。



え「ちょっと、ごめんな。」





「…………」


普通は嫌やろな。でも優しさしか持ち合わせてない彼氏やから、堂々ととめてやった。




急いで電話に出た。
803名無しさん@秘密の花園:2009/11/24(火) 01:31:17 ID:fdRDga0N
優しさだけで出来とる彼氏はベッドにおる。誘われたままに、ベッドに向かう。



え「いや、月出とるかなって。」


ベッドに入り、彼氏と、かけぶとんにくるまれた。


「うわ〜!えりこつめたい!今日曇ってたから見えなかったでしょ?」


うん、でもな……って全部説明しようとしたけどやめた。

なんでやろ。説明する意味が全くないように感じけんかな。

え「うん。見えんかった」

彼氏の温もりじゃなくて、ただの暖をとるため、どんどん埋もれてった。
804名無しさん@秘密の花園:2009/11/24(火) 01:32:19 ID:fdRDga0N
私の中で大事な日も、大事なタイミングも、あっこちゃんは、そっちと連むようなったし。


なんなんやろな。妬いたんやろな、私。



あっこちゃんとおれんし、寂しいし。だから前々から言い寄って来てくれてた人と付き合い出したんやけどな。


あっこちゃん、驚いてくれるかな。怒ってくれるかな。必死になってくれるかな。

彼氏には、悪いけど、正直あっこちゃんの反応期待してた。


付き合うことになったことを告げたら、あっこちゃんは、ただただ驚いた様子で私をバンバン叩きながら「がんばれ、幸せにね」


って言ってくれた。

何を頑張るんか、本当に好きな人じゃない人と、どう幸せになるんかわからんかったけど

あっこちゃんに言われたからには、そうするか。と思った。
805名無しさん@秘密の花園:2009/11/24(火) 01:34:25 ID:fdRDga0N
呼ばれたくないタイミングに呼ばれたけん、入りたくなくなった。


今部屋に入っても、これから訪れるんは、熱く、甘い時間。


別に嫌いじゃないけど、今はそういうんいらん。

まぁ、今の彼氏と幸せを感じた事もないんやけどな。


幸せでも、不幸でもないけど、なんかな、からっぽなん。

からっぽすぎて、楽しくない。あんまり笑ってないなぁ。

吐く息は、今度はため息として、白く昇っていった。

目ではもう、追いかけん。視線は下に下に落ちる。

うん、でもな……って全部説明しようとしたけどやめた。

なんでやろ。説明する意味が全くないように感じけんかな。

806名無しさん@秘密の花園:2009/11/24(火) 01:37:04 ID:fdRDga0N
私の中で大事な日も、大事なタイミングも、あっこちゃんは、そっちと連むようなったし。


なんなんやろな。妬いたんやろな、私。



あっこちゃんとおれんし、寂しいし。だから前々から言い寄って来てくれてた人と付き合い出したんやけどな。


あっこちゃん、驚いてくれるかな。怒ってくれるかな。必死になってくれるかな。

彼氏には、悪いけど、正直あっこちゃんの反応期待してた。


付き合うことになったことを告げたら、あっこちゃんは、ただただ驚いた様子で私をバンバン叩きながら「がんばれ、幸せにね」


って言ってくれた。

何を頑張るんか、本当に好きな人じゃない人と、どう幸せになるんかわからんかったけど

あっこちゃんに言われたからには、そうするか。と思った。


自分の行動にも責任取らないかんしな。
807名無しさん@秘密の花園:2009/11/24(火) 01:38:28 ID:fdRDga0N
さっきまでのウキウキ気分は、あっこちゃんが来れないってことよりも、たった一人の名前で、一気にかき消された。



久美子「ふざけんなー(笑)せっかくの誘いをー。」


あっこ「ごめん!だって前から約束しとったんやもん〜。」



前からね。ふーん。



久美子「え〜。でも3人で飲みに行きたい気持ちは消えんわぁ。ほな、サラサちゃんも誘ったら?」


あっこちゃんが何か言う前に、私は喋っとった。


絵莉子「先約は変えられんよ!二人で行っておいで。久美子、二人で飲もう。」
808名無しさん@秘密の花園:2009/11/24(火) 01:41:38 ID:fdRDga0N
この前、2人が私の家に泊まりに来た。その後で誰かの忘れ物があるのに気が付いた。

音符のブレスレット……えっちゃんのだ。


今日はそれを渡すついでに、ご飯を作ってあげることになった。わざわざ取りにきてもらう必要なんてもちろんないけれど、少しでも長く一緒に居たい、私の作戦。


しかし、家までまだ5分はあるというのに雨は強くなる一方だ。


「しゃーない、えっちゃん走るで!」

彼女の細い腕を少し引っ張り、走り出す。
ちゃんと天気予報を見ておけばよかったなぁ、なんて思いながら駆け足で家路を辿る。


そうして、やっと家に着いたけれど


「あーあ…。」
809名無しさん@秘密の花園:2009/11/24(火) 18:30:02 ID:LnAD9Yn3
書く気うせるなぁ(`ω´)
810名無しさん@秘密の花園:2009/11/24(火) 18:36:32 ID:qnxeon+P
ね。気にしないつもりでもやっぱり…。
でも職人さんの読んだら自分も書く気沸いたし、やっぱ書くのやめられないなーと思ったよ。
負けずに頑張りたいなー。
811名無しさん@秘密の花園:2009/11/24(火) 19:30:27 ID:LnAD9Yn3
うん、書きたいけど、書きにくい。けど、やっぱり書きたいから書いてみる。

書きたくなったよ!ありがとー!
812名無しさん@秘密の花園:2009/11/24(火) 20:40:26 ID:LnAD9Yn3
え「ええっ!?なんで!?」

携帯なんかいらんってくらい、大きい声で叫んでしまった。

あっこちゃんはニコニコしながらヒラヒラと手を振ってくれた。


あ「いや、近く通りかかったけん、電話してみたんよ。」


え「ほうなん?えー!?」


説明されても、驚きは消えんわけで。会えた嬉しさで、寒さも忘れてしもたわけで。


あ「驚きすぎやで!」

あっこちゃんはケラケラと笑う。私まで可笑しくなってきた。


こんな大切な日に、あっこちゃん。会いに来てくれたんか。ベランダから幸せを噛みしめた。



あ「まぁ、そんだけや。ほなね。」


え「え………うん。」


家に上がって行けば良いのに。って思ったけど、彼氏おったな。忘れてた。


お互いバイバイは言わずに、手を振りながら電話を切った。


あっこちゃんは歩き始めたけど、私はずっと見送った。



………あっこちゃんち、近くちゃうよな?むしろこっちとか絶対来んよな?


あっこちゃんはのっしのっしと歩く。重たそうに、デッカい袋さげとる。

パーティーの準備でも持ってきてくれたんかなあ。
813名無しさん@秘密の花園:2009/11/24(火) 20:41:50 ID:LnAD9Yn3
切れた電話をいつまでも耳から離せずにおった。あっこちゃんが来てくれたこと考えると、胸が苦しい。


好きすぎて、泣きそうや……。

ベランダから勢いよく部屋に入った。

財布。携帯。暖かい上着に、ぼうしに、マフラーに………

慌ただしく準備しとったら、彼氏が驚いた声で聞いてきた


「どうしたの!?」


返す余裕はない。早くせんと、追いつけん。


え「ちょっと……」

家の鍵のついた束を持って、玄関に向かう。


「えりこ!」

少し怒った声。さすがに良い雰囲気の途中で彼女が家飛び出したら怒るか。

え「行かないかん所があるん。」

「それならそうって言えよ!いきなりだったらこっちだって驚くだろ!」
めっちゃ怒っとる。優しいだけやなかったんやな。そんな感情持ってて逆に安心じゃ。

え「ごめん。ほな行くな。」

「どこに。」

めっちゃ低い声で聞かれて、カチンときた。

え「関係ないやん。」

「あるに決まってるだろ。言って行けよ。」

むしろ、今一番関係ないと思ったんやけどな。言えば行って良いん?その中途半端な優しさはなに?

聞きたいことはいっぱいあったけど、時間もない。精神的に余裕もない。力いっぱいドアを閉めながら言い放ってやった。

え「好きな人の所や!」
814名無しさん@秘密の花園:2009/11/24(火) 20:42:56 ID:LnAD9Yn3
私の声に負けん大きな音でドアは閉まった。彼氏の表情とか、感情とか、今は考えなくない。


余計な考えが入ってこんよう、走った。




あっこちゃん………。



マンション飛び出して、ひたすらあっこちゃんの行った道を走った。



あっこちゃん、どこなんやろ?

頬に触れる風は痛い程冷たいけど、気持ちが熱すぎてそれどころじゃない。



あっこちゃん……!




しばらく走ると呼び止められた。

あ「えっちゃん!?」

あれっ??振り向くとあっこちゃんがおった。金髪ばっかり探しとったけど、あっこちゃん黒髪にしたんやった。


え「あっ………あっこちゃ………良かっ………た……!」

息が切れて全く喋れん。こんなに走ったのほんまに久しぶりや。

あ「どしたん!?」

え「いや…………きて……来れたんやから………送ろうかな………思って」

あ「えー!ほんなんえぇのに!彼氏もおったんやろ?」

え「うん……置いてきた。」

ニコッと笑って見せたら、あっこちゃんも笑ってくれた。

あ「ほんまかい!いやーえっちゃん、やらかすなぁ。」

え「へへへ〜♪」
815名無しさん@秘密の花園:2009/11/24(火) 20:44:29 ID:LnAD9Yn3
そっからは、二人で広い公園みたいな所を歩いた。

え「あっこちゃん、ほれ持つよ。重たそう。」

あ「ん?あぁ、えぇよえぇよ。」

って言われたけど、無理矢理袋を奪いとった。

え「これ、どしたん?」

あ「ん?もろた。」

嘘ばっかり。

え「ほうなんじゃ。ほな、これでパーティーしようや。」

あえて追求はせん。


あ「何言ってるん。彼氏待ってるやろ。」


え「置いてきた言うたやろ。えぇんよ。」

あっこちゃんは何も言わずにニコニコしながら俯いて歩いた。

あ「寒いなぁ。」

私は走ったからそんなことないけどな。そうや。

え「あっこちゃん、止まって。」

私は荷物を置いて、自分のマフラーを解いた。


両手塞がっとるあっこちゃんの前に行って、マフラーを捲いてあげた。


え「はい。暖かいやろ?」

あ「…………はい。」

え「??どしたん?」

あ「いや…えっちゃんの匂いするなぁ思って。」
え「知らんわ〜。」

私のマフラーが、あっこちゃんに似合うよう、最上級の形に微調整しとったら、あっこちゃんはちょっかい出してくる。
816名無しさん@秘密の花園:2009/11/24(火) 20:46:21 ID:LnAD9Yn3
あ「えっちゃん、ちゅー。」

え「もう、やめてよ〜。」

ケラケラ笑っとるけど、思ったより近い。平静を装うのに必死じゃ。マフラー捲くのに集中するフリをする。

あ「いいやんー。」


スネた顔をするあっこちゃん。尖った唇を見て、キスしとる所想像して、顔が赤くなる自分はアホやと思った。

色々試したけど、この形やな。残りをこうしてっと……。よし、出来た。
出来上がりのマフラーをポンポンと叩く。

え「出来たよ♪」

見上げると、あっこちゃんは私の目をずっと見つめとった。

あっこちゃんはずっと目離さん。こんなに見つめられたら、段々……熱くなってくるやん。


いかん。

目をそらした。

あっこちゃんは、少しずつにじり寄ってきた。何事かわからんけん、身動きもとれん。あっこちゃんの靴しか見れん。

今や俯く私の前髪に、あっこちゃんの前髪が当たる。


え「なっなに?あっこちゃん!」

ほんまに待って!近すぎるけん!心臓やばいけん!

あ「えっちゃん、マフラー、ありがとー。」

思いがけん一言で、ぱっと顔を上げた。なぁんだ。

え「どういたしまして♪」

ニコッとしたら、あっこちゃんもニコッとしてくれた。

すると、ポケットの中にあったあっこちゃんの手は、私を包み込んできた。

え「???」


私はそのままキスされとった。抵抗もなにもなく、いつのまにかされとった。

暖かい、ふんわりしたキス。体中が暖くなった。
817名無しさん@秘密の花園:2009/11/24(火) 21:37:25 ID:RShi7tez
ちんぽは?
818名無しさん@秘密の花園:2009/11/24(火) 21:44:06 ID:RShi7tez
ちんぽ談義お願いします
819名無しさん@秘密の花園:2009/11/24(火) 22:53:05 ID:fdRDga0N
説明されても、驚きは消えんわけで。会えた嬉しさで、寒さも忘れてしもたわけで。


あ「驚きすぎやで!」

あっこちゃんはケラケラと笑う。私まで可笑しくなってきた。


こんな大切な日に、あっこちゃん。会いに来てくれたんか。ベランダから幸せを噛みしめた。



あ「まぁ、そんだけや。ほなね。」


え「え………うん。」


家に上がって行けば良いのに。って思ったけど、彼氏おったな。忘れてた。


お互いバイバイは言わずに、手を振りながら電話を切った。


あっこちゃんは歩き始めたけど、私はずっと見送った。



………あっこちゃんち、近くちゃうよな?むしろこっちとか絶対来んよな?


あっこちゃんはのっしのっしと歩く。重たそうに、デッカい袋さげとる。
820名無しさん@秘密の花園:2009/11/24(火) 22:53:53 ID:fdRDga0N
あ「えっちゃん!?」

あれっ??振り向くとあっこちゃんがおった。金髪ばっかり探しとったけど、あっこちゃん黒髪にしたんやった。


え「あっ………あっこちゃ………良かっ………た……!」

息が切れて全く喋れん。こんなに走ったのほんまに久しぶりや。

あ「どしたん!?」

え「いや…………きて……来れたんやから………送ろうかな………思って」

あ「えー!ほんなんえぇのに!彼氏もおったんやろ?」

え「うん……置いてきた。」

ニコッと笑って見せたら、あっこちゃんも笑ってくれた。

あ「ほんまかい!いやーえっちゃん、やらかすなぁ。」

え「なっなに?あっこちゃん!」

ほんまに待って!近すぎるけん!心臓やばいけん!

あ「えっちゃん、マフラー、ありがとー。」

思いがけん一言で、ぱっと顔を上げた。なぁんだ。

え「どういたしまして♪」

ニコッとしたら、あっこちゃんもニコッとしてくれた。

すると、ポケットの中にあったあっこちゃんの手は、私を包み込んできた。
821名無しさん@秘密の花園:2009/11/24(火) 22:54:46 ID:fdRDga0N
財布。携帯。暖かい上着に、ぼうしに、マフラーに………

慌ただしく準備しとったら、彼氏が驚いた声で聞いてきた


「どうしたの!?」


返す余裕はない。早くせんと、追いつけん。


え「ちょっと……」

家の鍵のついた束を持って、玄関に向かう。


「えりこ!」

少し怒った声。さすがに良い雰囲気の途中で彼女が家飛び出したら怒るか。

え「行かないかん所があるん。」

「それならそうって言えよ!いきなりだったらこっちだって驚くだろ!」
めっちゃ怒っとる。優しいだけやなかったんやな。そんな感情持ってて逆に安心じゃ。
822名無しさん@秘密の花園:2009/11/24(火) 22:56:35 ID:fdRDga0N
え「なっなに?あっこちゃん!」

ほんまに待って!近すぎるけん!心臓やばいけん!

あ「えっちゃん、マフラー、ありがとー。」

思いがけん一言で、ぱっと顔を上げた。なぁんだ。

え「どういたしまして♪」

ニコッとしたら、あっこちゃんもニコッとしてくれた。

すると、ポケットの中にあったあっこちゃんの手は、私を包み込んできた。

めっちゃ低い声で聞かれて、カチンときた。

え「関係ないやん。」

「あるに決まってるだろ。言って行けよ。」

むしろ、今一番関係ないと思ったんやけどな。言えば行って良いん?その中途半端な優しさはなに?

聞きたいことはいっぱいあったけど、時間もない。精神的に余裕もない。力いっぱいドアを閉めながら言い放ってやった。

823名無しさん@秘密の花園:2009/11/24(火) 22:57:53 ID:fdRDga0N
家に上がって行けば良いのに。って思ったけど、彼氏おったな。忘れてた。


お互いバイバイは言わずに、手を振りながら電話を切った。


あっこちゃんは歩き始めたけど、私はずっと見送った。



………あっこちゃんち、近くちゃうよな?むしろこっちとか絶対来んよな?


あっこちゃんはのっしのっしと歩く。重たそうに、デッカい袋さげとる。

パーティーの準備でも持ってきてくれたんかなあ。

え「あっこちゃん、ほれ持つよ。重たそう。」

あ「ん?あぁ、えぇよえぇよ。」

って言われたけど、無理矢理袋を奪いとった。

え「これ、どしたん?」

あ「ん?もろた。」

嘘ばっかり。

え「ほうなんじゃ。ほな、これでパーティーしようや。」

あえて追求はせん。
824名無しさん@秘密の花園:2009/11/24(火) 22:59:48 ID:fdRDga0N
あっこちゃんはニコニコしながらヒラヒラと手を振ってくれた。


あ「いや、近く通りかかったけん、電話してみたんよ。」


え「ほうなん?えー!?」


説明されても、驚きは消えんわけで。会えた嬉しさで、寒さも忘れてしもたわけで。


あ「驚きすぎやで!」

あっこちゃんはケラケラと笑う。私まで可笑しくなってきた。


こんな大切な日に、あっこちゃん。会いに来てくれたんか。ベランダから幸せを噛みしめた。



あ「まぁ、そんだけや。ほなね。」

今部屋に入っても、これから訪れるんは、熱く、甘い時間。


別に嫌いじゃないけど、今はそういうんいらん。

まぁ、今の彼氏と幸せを感じた事もないんやけどな。


幸せでも、不幸でもないけど、なんかな、からっぽなん。

からっぽすぎて、楽しくない。あんまり笑ってないなぁ。

吐く息は、今度はため息として、白く昇っていった。

目ではもう、追いかけん。視線は下に下に落ちる。


ベランダの柵が、ぼやけて見えた。
825名無しさん@秘密の花園:2009/11/24(火) 23:02:57 ID:fdRDga0N
彼氏には、悪いけど、正直あっこちゃんの反応期待してた。


付き合うことになったことを告げたら、あっこちゃんは、ただただ驚いた様子で私をバンバン叩きながら「がんばれ、幸せにね」


って言ってくれた。

何を頑張るんか、本当に好きな人じゃない人と、どう幸せになるんかわからんかったけど

あっこちゃんに言われたからには、そうするか。と思った。


自分の行動にも責任取らないかんしな。

え「いや、月出とるかなって。」


ベッドに入り、彼氏と、かけぶとんにくるまれた。


「うわ〜!えりこつめたい!今日曇ってたから見えなかったでしょ?」


うん、でもな……って全部説明しようとしたけどやめた。

なんでやろ。説明する意味が全くないように感じけんかな。

え「うん。見えんかった」
826名無しさん@秘密の花園:2009/11/25(水) 00:03:34 ID:EyqzC7cn
書いてくれた人ありがとう。
ドキドキした
変なやつおるのに書いてくれてありがとう
827名無しさん@秘密の花園:2009/11/25(水) 00:21:49 ID:5G49a/Vg
ssほんとありがとう。
荒らしは気にしなくていから。
828名無しさん@秘密の花園:2009/11/25(水) 00:24:15 ID:hH4zt/tR
ID:LnAD9Yn3さんありがとう
ものすごいほっこりしたよ

829名無しさん@秘密の花園:2009/11/25(水) 01:21:31 ID:hJse5PY6
おつかれさま、ありがとう。
で、現実のハシエリさんはその頃フランスか・・・w
830名無しさん@秘密の花園:2009/11/25(水) 04:16:27 ID:br4NpSha
おもしろかったです
続き期待してます
831名無しさん@秘密の花園:2009/11/25(水) 04:17:13 ID:br4NpSha
すみませんsage忘れました
832名無しさん@秘密の花園:2009/11/25(水) 04:45:09 ID:j/4dAfht
書いた者です。
本当は続き考えてましたが、えっちゃんフランス発覚したので、続きやめておきますw
読んでいただいてありがとうございます。
833名無しさん@秘密の花園:2009/11/25(水) 06:54:08 ID:aC+lthny
えええ!?
フランス関係なく楽しんでたのにー!
続き気になりすぎる…続けてもらうってできないでしょうか…。
834名無しさん@秘密の花園:2009/11/25(水) 10:10:15 ID:4Stg2FXU
>>832
書いていただいてありがとうです。
続きもぜひ読みたい!
835名無しさん@秘密の花園:2009/11/25(水) 11:19:27 ID:EyqzC7cn
よかったら続き書いてください!
よみたいです!
836名無しさん@秘密の花園:2009/11/25(水) 11:23:17 ID:NKk8MR/d
ちんぽ談義@フランス
837名無しさん@秘密の花園:2009/11/26(木) 13:49:48 ID:Hub4OIWV
日本版読みたいですw
荒らしはきにしないでくださいね。
838名無しさん@秘密の花園:2009/11/26(木) 17:50:00 ID:MWiBH9/1
わかりました。
頑張って、ちんぽ談義書きますね。
839名無しさん@秘密の花園:2009/11/26(木) 18:12:15 ID:GQ3AZeXC


こんな微妙な文の続き読みたいって言っていただいてありがとうございました。

えっちゃんフランスに居ましたが、日本版書いていきますw
840名無しさん@秘密の花園:2009/11/26(木) 18:15:16 ID:GQ3AZeXC
不自然なくらい、気持ちは落ち着いとった。キスを想像しただけで顔が熱くなっとった、さっきまでの自分はどこに行ったんやろか。


なんの抵抗もなく、すんなり受け入れた。目も、すっと閉じれた。いつも、キスしとるよ。そんくらい、自然にキスしてた。


やわらかい唇はしばらく離れん。めっちゃ、めっちゃ、あっこちゃんを近くに感じとる。



触れとるところは唇だけやけど、なんか、あったかいなぁ。



唇は触れ合ったままで、あっこちゃんは全然動かん。


段々……今しとることの重大さがはっきりしてきた…


手持ち無沙汰な両手は落ち着きを無くしてきた。

なんか!なんか触っときたい!なんか握っときたい!


もぞもぞ、ソワソワし始めて、結局は自分のズボンを握りしめて落ち着いた。


ながーーーーーいキス。


あっこちゃん、いつまですんの?もう、なんか何しとるんやろ私。好きな人と、こんなに長いキス。



考えば考えるほど、恥ずかしさで熱くなる。頭の中がぐちゃぐちゃになってきた。



あっこちゃん………もう、無理やで……。



立っとる感覚もわからんなるくらい、ふにゃふにゃの私からあっこちゃんは離れた。
841名無しさん@秘密の花園:2009/11/26(木) 18:16:25 ID:GQ3AZeXC
とろんとなった私の顔を覗きこみながら


あ「なんや、えっちゃん。落ち着きないなぁ。」


って笑いながら言った。あっこちゃんはオデコをオデコにコツンとぶつけてきた。



当たり前やろ。誰のせいや。


キスから解放された所で、こんな笑顔で意地悪なこと言われたら、ふにゃふにゃな体は引き締まるわけもなく。


え「ぅー………。」



と、あっこちゃんの体に倒れ込んでしまった。

あ「どーしたん♪」


え「あっこちゃん、えりこ、立っておれん。」



あ「はいっ!?」



え「だからー立っておれんの。」



力入らんもん。なんかわからんけど、キスに全部やられた。


あ「んーそら困ったなぁ。どこか座るか?このままでも良いけどな♪」


え「あほぉ。」


あっこちゃんはケラケラ笑う。私はどうにかあっこちゃんから剥がれ、地面に置いた袋を拾い上げた。


顔が熱い。目も重い。フラフラする。酔っ払いか。恥ずかしさ?なんなんやろな。

あっこちゃんなんか置いてズンズン歩いた。夜風で頭を冷やしたい。

あ「えっちゃん、待ってよー。」

え「あっこちゃんなんか知らん。」
842名無しさん@秘密の花園:2009/11/26(木) 18:16:56 ID:GQ3AZeXC
あ「私、悪いことなんかしてないやーん。」



悪いことしたわ。キスなんて。あっこちゃんは悪のりでしたんやろけど、私の気持ちも知らんと…


もう今さら恥ずかしい。なんでキスの最初あんなに落ち着いてたんかな。今とか顔も見れんのに。


ズンズン、ズンズン歩く。行き先言われた訳ちゃうけど、歩く。




あ「えっちゃーん。ここ座ろうや。」



あっこちゃんは大きな噴水のそばにおった。なるほど。座れるスペースはあるな。



トボトボと近く行って、座るけど、話す言葉が出てこん。



あ「4年目やで。」



あっこちゃんの言葉で、今日あっこちゃんが来てくれた目的を思い出した。


え「そやなぁ……あっという間やなぁ。」


お互い、自然と空を見上げた。やっぱり月は見えん。


あ「バラバラの4年記念になると思ってたんやけどな。」

え「私も。一緒に迎えれて良かった。」

あ「よく言うわ。私置いてズンズン歩いてたやん。」


え「ちがっ!あれは……!」

ってさっきの話しせんように、せんようにって気ぃつけてたのに……


あ「なに?」
843名無しさん@秘密の花園:2009/11/26(木) 18:17:56 ID:GQ3AZeXC
真横に肩並べて座るあっこちゃんは私の顔見てニヤニヤしとる。


自然と足元に目線が下がる。

え「いや………なんでもな……」

ちゅ。


ほっぺにキスされた。

内心びっくりしたけどオーバーなリアクションせんように気ぃつけた。

でもされた所からふにゃふにゃが広がってって、体が横にふわぁ〜とぐらついた。


けど、意識をしっかり保つために、あっこちゃんをキッと睨んだ。また意地張ってしまう……。

え「やめて。」

あ「ええやん。」

あっこちゃんはヘラヘラしとる。何か余裕やな。
いや良いよ。私は嬉しいよ。でもキスの重みが違うというか…。キスしとるときの気持ちが、お互い違いそうやから、そこが嫌なん。



私は、ずっとずっと好きやった人にキスされて、体の芯からふにゃふにゃになっとる。


でも、あっこちゃんは?ただのスキンシップとかじゃないん?


え「あっこちゃん…?えりこ、こういうノリ苦手なん。どういうつもりでキスしとん?」
844名無しさん@秘密の花園:2009/11/26(木) 18:19:17 ID:GQ3AZeXC
あ「ん…したい…けん。」

そんな、抽象的な答え…。わかっとるわ。スキンシップのキスでも、本気のキスでも、そりゃしたいって気持ちないと出来んやろ。

え「……そーか。キスがしたいんか。ほな、他の人としてや。えりこでせんといてよ。」

また意地張る。そんなことないって言って欲しくてこんなこと。ほんまは他の人となんてしてほしくないんよ?



あ「んーん。えっちゃんとしたいん。他の人としてどうするんよ。」

え「っ………。」

予想外の言葉につまる。こんなん嘘やろ。


え「そっ!そんなん……。」


あ「えっちゃん、嫌だった?」


あっこちゃんは、不安そうに聞きながら手握ってきた。


暖かい。
やからかな。段々意地っぱりもなくなってきた。

え「えりこは…………気持ちのあるキスなら、嫌じゃないよ。」

うわぁ……何言っとるんやろ。裏の裏の裏を読んだら、好きって言っとるようなもんやん。


あ「気持ち……あるに決まってるやろ。どんだけ我慢してきたと思ってるんよ。」


え「???」

あっこちゃんはケラケラ笑っとる。けど、何だか照れ隠しに見えて、めちゃくちゃ可愛いと思ってしまった。
845名無しさん@秘密の花園:2009/11/26(木) 18:22:36 ID:GQ3AZeXC
あ「んー4年記念のめでたさの勢いでキスしたけども。勢い任せちゃうんよ。勢いに任せな、出来んかったんよ。ビビりやけん。」


え「4年やけんって何でキスせないかんかったん?」

あ「それは………えっちゃんが、あんなに可愛く笑うけんやろ……。」

ん?いつ?
あぁ………マフラー捲いた時のか…。そんなん知らんわ。ごっつ恥ずかしいやん……。

え「うー。答えにならんわ!!」

あ「なるわ!」


こっからはお互いの照れ合い。会話らしい会話もせずに、お互いをおちょくるばっかり。

あ「でもな、ほんまに我慢してきたんやで。4年記念やけど、4年以上な。」

え「そーやったん……。」


心がくすぐったいこの感情。嬉しいの一言で表して良いんかな。



あ「彼氏出来るしなーぶつぶつ………。けど今日彼氏置いて追っかけてきてくれたんは、嬉しかった♪」

あぁ……彼氏のこと忘れとった。


え「当たり前やろ。えりこ、あっこちゃんの事ずっと、考えとったんやで。」


ほんまかいなー。って言いながら笑うあっこちゃんの顔は、全力で笑顔やった。
846名無しさん@秘密の花園:2009/11/26(木) 18:23:57 ID:GQ3AZeXC
え「………つまり?」

あ「つまり??」

え「何でキスしたん?」
あ「ここまで来て言わすか〜!?」

あっこちゃんのブーブーは聞いてやらん。私は目を閉じて、左耳だけあっこちゃんに近づけた。

あ「もーなんでや〜!」
とか言いながら、あっこちゃんの口は私に近づいてくる。

あ「えーっとな……。」
え「うん。」

あ「んーと…………好きやから。だからキスしたん。」


スネた小さい子みたいな声。可愛い。あっこちゃんらしいなと思った。


あ「うー……。もっといっぱいしたいんですけど、しても良いですか…?」


可愛いあっこちゃんがくれた、可愛い言葉。絶対忘れんでおこうと思った。


え「あい。良いですよ。」
847名無しさん@秘密の花園:2009/11/26(木) 18:27:42 ID:GQ3AZeXC
あっこちゃんはすぐに、耳から少し離れ、ほっぺにキスした。

くすぐったくて、体をよじってしまうんやけど、あっこちゃんのキスは、段々と口に近づく。

あ「えっちゃん、こっち向いて。」

恥ずかしいけん、少しだけ向いた。唇と唇が触れ合った。

私達は軽いキスを何度もした。軽いはずやのに、すぐにふにゃふにゃになった。

あ「えっちゃん、キスしたら、手もじもじするんやなぁ。」

ほんまや。気づいたら、膝の前で握りしめてた手がもじもじしとった…。余裕がないんやろなぁ。

あ「めっちゃ可愛い♪♪」

え「うっさいなー。」

いちいち私をふにゃふにゃにさせんといてほしいわぁ……。

あ「えっちゃん、場所変えようか。家おいで。パーティーしよ♪」

え「そやな。」

私達は立ち上がって、歩き始めた。さっきまでと違うんは、二人手を繋いどるって所。

え「今日は何の日?」

あ「4年記念の日♪」

え「うん♪あとは…?」
あ「んーなにかなぁ。」
ってあっこちゃんは笑う。一番好きな意地悪な笑顔。

あ「私とえっちゃんが始まった日。」

え「そやな♪今日はそれもお祝いやな。」

あ「はーい♪」




4年記念がこんなに大切な日になるとは思わんかったよ。5年目に突入やけど、まだまだ頑張って行けそうやんな?

口には出さずに手をキュッと握ったら、すぐに握り返してくれた。





大丈夫。やってける。

二人はめっちゃ笑顔で、4年記念の空の下を歩いた。いつのまにか、月が出とった事も知らずに、夢中で、手を繋いで……。


以上です。書く気失せたりしたけど、奮い立たせてくださった皆さん、ありがとうございました。
848名無しさん@秘密の花園:2009/11/26(木) 22:57:57 ID:zLHPVL3W
ありがとう
ずっとハッピーな2人でいてほしいって思ったよ
あと、徳島弁いい感じだあ!
849名無しさん@秘密の花園:2009/11/26(木) 23:40:39 ID:qjH+D7qi
お疲れ様でした!!
やっぱりいいですね、あこえり。
850名無しさん@秘密の花園:2009/11/27(金) 02:50:48 ID:J1jyoHqK
わーありがとう!
いいね〜久しぶりのSSに感動です。
よかったらまた書いてください!
荒らしはほっといて
851名無しさん@秘密の花園:2009/11/27(金) 02:56:55 ID:m0a+dkKQ
えっちゃんって男前だと思う
すごく強い信念を持ってて自分の理想も高くて才能あってでもそれに甘えることなく努力を惜しまない
惚れるわ
852名無しさん@秘密の花園:2009/11/27(金) 03:01:02 ID:WY55C048
ちんぽの匂い嗅ぐよね
853名無しさん@秘密の花園:2009/11/27(金) 10:56:00 ID:pEtDOeC8
あっこ日記に萌えたwwSSにもあったように、最近3人の繋がりが薄いような気がしてたけど、この日記はほんわかしてしまった。
854名無しさん@秘密の花園:2009/11/27(金) 12:23:01 ID:WY55C048
ちんぽでほんわか♪
855名無しさん@秘密の花園:2009/11/27(金) 16:28:26 ID:xQeKTtOn
日本版、最後まで書いてくれて本当に嬉しかった。幸せになってよかったよ。

負けずに頑張ってみました。が、久しぶりに書いたらとっても微妙…。
それでもよろしければどうぞ。
856名無しさん@秘密の花園:2009/11/27(金) 16:30:23 ID:xQeKTtOn
ゆらゆらと、彷徨うようにペンが進む。
やる気をなくしたあたしの手は、そのペンを放り投げて、前髪を撫でた。
さっきまであんなに勢いよく進んでいた作詞も、完全に行き詰っとる。

ぼんやりと、夜が進む。
嫌というほど静かな夜。冬が始まってるのがわかる。
あたしと世界を切り離すように、鋭い空気の感覚。
静寂。ミカヅキも今は寝とる時間。あたしは本当なら一人きりじゃなかった。


チャット三人で長い休みをもらうことになった。近づいてきているデビュー記念日もばらばら。
せっかくだからと、都合がいいときに会うことにして、えりこにも好きなように過ごすよう言った。
こんなことは初めてで、時間がなくてできなかったいろいろなことを、あたしはした。
でも、やりたい事はあっという間にやり終えて、あたしは結局、えりこに会いたくて仕方がなくなっとる。

今日は雨が降っていた。それもどしゃ降り。
えりこがあたしの家に来てくれることになってたけど、結局それは延期になった。
延期にしたんはあたし。えりこが濡れるのが嫌だったし、あたしが濡れるのをえりこは嫌がった。

会えるときに会わないと、こんなにも辛いなんて思わなかった。
ばたりと、絨毯の上に寝転ぶ。少しだけほこりっぽい、乾燥した空気が舞う。

あぁ、どうしようかな。歌詞、もっとどうにかならんかなぁ。
考えながらも意識は遠ざかって、あたしは更に静寂の世界におちた。
857名無しさん@秘密の花園:2009/11/27(金) 16:31:36 ID:xQeKTtOn
髪が撫でられる感触。くすぐったくてそれを捕まえると、小さな、いつもの手。

「…え、りこ?」
「ごめん、呼んでも起きんかったから」
「ん、んー…?今何時?」
「23時くらい?」

えりこの顔の後ろの時計を見る。たしかに23時ちょっと前。
さっきよりも空気が冷たい。えりこの手もだいぶ冷えていた。

「来てくれたん?」
「気付いたら出かける支度して、家出とった」
「言うてくれればあたしが行ったのに」
「なんかな、ほんまに無意識だったんよ」
「へぇ」

あたしの頭上にえりこの笑顔。思わずふわりと笑顔がこぼれた。

「無意識に会いたいって思ってくれてたってこと?」
「呼ばれた気がしたんよ。あっこちゃんの方が私に会いたかったんやない?」
「はは、確かにそうやなぁ。会いたかった」

捕まえたままの手を少し引く。
キスしたい合図。それに気付いて、申し訳なさそうな表情。

「なぁ、とりあえずリップ貸してくれん?忘れてきたんよ」

かさかさで、こんなんじゃキスできんよ。
そう言って唇を軽くすり合わせる。

「今キスするなんて言っとらんよ?えっちゃんそんなにしたかったん?」
「……そういう感じだったじゃろ。ええやん、もう」
「はいはい」

その唇に早く自分のを重ね合わせたいあたしは、あっさりとそれに従う。

「かばんの中に入っとるわ。取ってくれん?」

えりこがもそもそとかばんの方へ歩いていく。
あたしはむくりと起き上がって、えりこの背中を見る。
858名無しさん@秘密の花園:2009/11/27(金) 16:32:25 ID:xQeKTtOn
……あぁ、でも。
今からかばん受け取って、リップ探して、えりこに渡して、えりこが塗って。
そんなん待ってられんくらい、今えりこの唇が欲しい。

そうして、やらしいことを思いつく。
渡されたかばんの中のポーチをごそごそ漁っているフリ。
すぐに渡されると思ったのだろう、えりこはあたしのすぐそばに座り込んだ。
ポーチを漁る手を止めて、えりこを見つめる。不思議そうな表情。
そのままポーチを投げて、強引に腰を抱きよせる。がしゃりと嫌な音をたてて、ポーチは遠くにいってしまった。

「…っ、痛い…」
「リップ、別にいらんやろ」
「え」
「こうすればええやん」
「ん、」

乾いた唇を舌先で舐めて、そのまま食べるように覆う。
全身が強張って反射的に逃れようとしたから、更に腰を引いて身体を密着させる。
口の端が少し傷ついていたらしく、そこを舐めるともっと身体が強張った。
顎を撫でるようになぞって、一瞬離れる。

「……えりこ、もっと」
「…っは、ぁ、」
「…まだ」
「!ん、ぅ…」

手が苦しそうに服を掴んだから、また一瞬だけ解放してあげて。
何度も唇を舐めてから塞ぐ。もう唇は滑らかになって、あたしはそれに吸い付くように、もっと強く腰を抱いた。
あたしとえりこの体の間で、びくびくとえりこの手が反応する。
結局その手は、またあたしの服をぎゅっと握って落ち着いた。
859名無しさん@秘密の花園:2009/11/27(金) 16:32:54 ID:xQeKTtOn
「…っ、は…」
「な?いらんやろ?」
「……く、唇って、舐めると、もっと乾燥するらしいよ」
「ずっとこうしとれば関係ないやん」
「…あほ」

いつまでだってこうしていられる。それくらい、えりこに会いたかった。触りたかった。
いつでも会おうと思えば会えるのに、こんなにも足りなくなっていたなんて。

だからこそ、今めちゃくちゃ幸せを感じる。
きつく抱きしめて肩に頭を落とすと、冷えた身体の温度が上がった気がした。

「…なぁえりこ?」
「んー?」
「やりたい」
「…単刀直入やな」

肩から離れて、至近距離で見つめる。
肩まで伸びた髪が少しだけ乱れとって、あたしはそれをすくって撫でた。

「だめ?」
「…ええよ」
「じゃあ今日は寝かさんよ?」
「…そ、それは、あかん」

いつまでたっても慣れない、初々しいその反応も久しぶりで。
思わず、声に出して笑ってしまう。
いつもの二人なのに、なぜだか今日は特別に思える。
860名無しさん@秘密の花園:2009/11/27(金) 16:33:28 ID:xQeKTtOn
「愛してる」
「うん、知っとるよ」
「…寂しかった」
「それも知っとる」

だから、呼ばれたんよ、きっと。
そう言ったえりこは何もかもお見通しみたいな顔をしてた。

「…で、あっこちゃん今すごく幸せやろ?」
「うん。めちゃくちゃ幸せ」
「それも知っとるよ。…だって私もそうやから」

更に自信ありげな顔をする。
さっきから服を掴んだ手はそのまま、絶対に離そうとしない。

「じゃあえりこさん、もっと幸せにしてほしいんやけど?」
「…う、ん」
「久しぶりやけど、えりこの身体のこと忘れとらんし」
「うん」
「やけん、ちょっと激しいかもよ?ほんまにええ?」
「…もう!わかったけん、そんなに確認せんでもええよ」
「ごめん、ちょっと、慎重になってみた」
「ええから早く、幸せにして?」

あぁもう。
そんなん言われたら、めっちゃ頑張って気持ちよくしてあげたいやんか。

改めて腰を強く抱きしめて、もっと幸せになるように願ってキスをした。


【おしまい】
861名無しさん@秘密の花園:2009/11/27(金) 17:34:25 ID:PzUUl5DL
ぼんやりと、夜が進む。
嫌というほど静かな夜。冬が始まってるのがわかる。
あたしと世界を切り離すように、鋭い空気の感覚。
静寂。ミカヅキも今は寝とる時間。あたしは本当なら一人きりじゃなかった。


チャット三人で長い休みをもらうことになった。近づいてきているデビュー記念日もばらばら。
せっかくだからと、都合がいいときに会うことにして、えりこにも好きなように過ごすよう言った。
こんなことは初めてで、時間がなくてできなかったいろいろなことを、あたしはした。
でも、やりたい事はあっという間にやり終えて、あたしは結局、えりこに会いたくて仕方がなくなっとる。

今日は雨が降っていた。それもどしゃ降り。
えりこがあたしの家に来てくれることになってたけど、結局それは延期になった。
延期にしたんはあたし。えりこが濡れるのが嫌だったし、あたしが濡れるのをえりこは嫌がった。

会えるときに会わないと、こんなにも辛いなんて思わなかった。
ばたりと、絨毯の上に寝転ぶ。少しだけほこりっぽい、乾燥した空気が舞う。
862名無しさん@秘密の花園:2009/11/27(金) 17:34:55 ID:PzUUl5DL
いつまでだってこうしていられる。それくらい、えりこに会いたかった。触りたかった。
いつでも会おうと思えば会えるのに、こんなにも足りなくなっていたなんて。

だからこそ、今めちゃくちゃ幸せを感じる。
きつく抱きしめて肩に頭を落とすと、冷えた身体の温度が上がった気がした。

「…なぁえりこ?」
「んー?」
「やりたい」
「…単刀直入やな」

肩から離れて、至近距離で見つめる。
肩まで伸びた髪が少しだけ乱れとって、あたしはそれをすくって撫でた。

「だめ?」
「…ええよ」
「じゃあ今日は寝かさんよ?」
「…そ、それは、あかん」
863名無しさん@秘密の花園:2009/11/27(金) 17:35:47 ID:PzUUl5DL
「…で、あっこちゃん今すごく幸せやろ?」
「うん。めちゃくちゃ幸せ」
「それも知っとるよ。…だって私もそうやから」

更に自信ありげな顔をする。
さっきから服を掴んだ手はそのまま、絶対に離そうとしない。

「じゃあえりこさん、もっと幸せにしてほしいんやけど?」
「…う、ん」
「久しぶりやけど、えりこの身体のこと忘れとらんし」
「うん」
「やけん、ちょっと激しいかもよ?ほんまにええ?」
「…もう!わかったけん、そんなに確認せんでもええよ」
「ごめん、ちょっと、慎重になってみた」
「ええから早く、幸せにして?」

あぁもう。
そんなん言われたら、めっちゃ頑張って気持ちよくしてあげたいやんか。
864名無しさん@秘密の花園:2009/11/27(金) 17:36:22 ID:PzUUl5DL
いつまでだってこうしていられる。それくらい、えりこに会いたかった。触りたかった。
いつでも会おうと思えば会えるのに、こんなにも足りなくなっていたなんて。

だからこそ、今めちゃくちゃ幸せを感じる。
きつく抱きしめて肩に頭を落とすと、冷えた身体の温度が上がった気がした。

「…なぁえりこ?」
「んー?」
「やりたい」
「…単刀直入やな」

肩から離れて、至近距離で見つめる。
肩まで伸びた髪が少しだけ乱れとって、あたしはそれをすくって撫でた。

「だめ?」
「…ええよ」
「じゃあ今日は寝かさんよ?」
「…そ、それは、あかん」
865名無しさん@秘密の花園:2009/11/27(金) 17:37:07 ID:PzUUl5DL
「無意識に会いたいって思ってくれてたってこと?」
「呼ばれた気がしたんよ。あっこちゃんの方が私に会いたかったんやない?」
「はは、確かにそうやなぁ。会いたかった」

捕まえたままの手を少し引く。
キスしたい合図。それに気付いて、申し訳なさそうな表情。

「なぁ、とりあえずリップ貸してくれん?忘れてきたんよ」

かさかさで、こんなんじゃキスできんよ。
そう言って唇を軽くすり合わせる。

「今キスするなんて言っとらんよ?えっちゃんそんなにしたかったん?」
「……そういう感じだったじゃろ。ええやん、もう」
「はいはい」

その唇に早く自分のを重ね合わせたいあたしは、あっさりとそれに従う。

「かばんの中に入っとるわ。取ってくれん?」

えりこがもそもそとかばんの方へ歩いていく。
あたしはむくりと起き上がって、えりこの背中を見る。
866名無しさん@秘密の花園:2009/11/27(金) 17:37:51 ID:PzUUl5DL
髪が撫でられる感触。くすぐったくてそれを捕まえると、小さな、いつもの手。

「…え、りこ?」
「ごめん、呼んでも起きんかったから」
「ん、んー…?今何時?」
「23時くらい?」

えりこの顔の後ろの時計を見る。たしかに23時ちょっと前。
さっきよりも空気が冷たい。えりこの手もだいぶ冷えていた。

「来てくれたん?」
「気付いたら出かける支度して、家出とった」
「言うてくれればあたしが行ったのに」
「なんかな、ほんまに無意識だったんよ」
「へぇ」

あたしの頭上にえりこの笑顔。思わずふわりと笑顔がこぼれた。

「無意識に会いたいって思ってくれてたってこと?」
「呼ばれた気がしたんよ。あっこちゃんの方が私に会いたかったんやない?」
「はは、確かにそうやなぁ。会いたかった」
867名無しさん@秘密の花園:2009/11/27(金) 17:38:59 ID:PzUUl5DL
会えるときに会わないと、こんなにも辛いなんて思わなかった。
ばたりと、絨毯の上に寝転ぶ。少しだけほこりっぽい、乾燥した空気が舞う。

あぁ、どうしようかな。歌詞、もっとどうにかならんかなぁ。
考えながらも意識は遠ざかって、あたしは更に静寂の世界におちた。
いつまでたっても慣れない、初々しいその反応も久しぶりで。
思わず、声に出して笑ってしまう。
いつもの二人なのに、なぜだか今日は特別に思える。
868名無しさん@秘密の花園:2009/11/27(金) 21:46:55 ID:J1jyoHqK
ありがとうございます!
めっちゃいいです! よかったら続きを…
869名無しさん@秘密の花園:2009/11/27(金) 22:42:12 ID:GssyPtpd
わー素敵です!
二人がイメージのまんま!想像しやすかったし、えっちゃんが「幸せにして?」って言うの、めっちゃ可愛いー。

ありがとうございます。読めて良かったし、書きたさ掻き立てられました。
870名無しさん@秘密の花園:2009/11/28(土) 01:28:29 ID:EoChV9uq
>>869
書いてください!!

自分はどうしても書けないのでくださいくださいばっかりになってしまって悪いけど。

また最近復活してきてうれしい!
荒らしも慣れてもうそんなに気にならなくなったのでまたみんなのいろいろよみたいな
871名無しさん@秘密の花園:2009/11/28(土) 01:45:38 ID:RjpTt8J8
あっことクミコンもお願いします。
http://img14.gazo-ch.net/bbs/14/img/200807/96439.jpg
872名無しさん@秘密の花園:2009/11/28(土) 03:34:32 ID:mtTsRXg3
>>871グロ
873名無しさん@秘密の花園:2009/11/28(土) 10:32:01 ID:/pRDTV3V
ちんぽ舐めたい
874名無しさん@秘密の花園:2009/11/28(土) 15:09:57 ID:ZQRUzp7P
続き読みたいです!
お願いします!!
875名無しさん@秘密の花園:2009/11/28(土) 18:17:57 ID:/pRDTV3V
ちんぽ舐めたい
876名無しさん@秘密の花園:2009/11/29(日) 00:41:57 ID:FKoRGko3
えった〜ん^^また会いに来ちゃった☆
今日はえったんが一回くちに入れたパンを食べてみたくて来ました^p^
えったんがちゅぱちゅぱ舐めて溶けかけたパンを口移しでもらいたいな♪
そしたら今度は僕がそのパンをえったんに口移し・・・きゃー^^
一緒にひとつのパンを交互に口移ししあって溶かしあおうよー><
えったんの唾液と僕の唾液が奏でるハーモニーはきっと甘くとろけるよ^^
ついでにえったんの甘くておいしそうな髪の毛も舐めていい? だめ?
おねがい! ちょっとでいいから! えったんの髪の毛しゅごいおいしそう・・・
じゃあペロペロはしないから! ちょっとペロッとするだけ! 毛先だけで我慢する!
ほんとは頭皮から毛先までベロンベロンジュルリジュルリしたいけど我慢するから!
じゃあ一本だけちょうだい! 髪の毛一本だけ抜いてちょうだい! 家宝
にしますから!
おねがぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い><
髪の毛くれたらお礼におちんちん見せてあげるから!ほら!いいんだよ遠慮なんかしなくてほぉ〜〜ら^^
ほーらほらほらほらほらほらほらおちんちんだよ〜〜ん♪ぷるん♪ぷるん♪きゃ〜^^☆
えったんみたいに純粋な子見てるとね、なんかすっごくおちんちん見せたくなっちゃうの♪
あああああおちんちん見て真っ赤になって慌ててるえったんが一番きゅわいいよ☆もっと見て見てー
あ・・・なんかおっきくなってきちゃったねー^^ほら見てごらん!なんかおっきくなってきたよーん^^
不思議だね〜ほら、見たほうがいいよえったぁーん^^ありゃ?おちんちんがえったんに近づきたがってる^^;
ワガママなおちんちんでごめんねー><そんなに怖がらなくて大丈夫だよ〜おちんちんは優しいの
おちんちんもえったんに会えて嬉しいって^^あっという間にこんなおっきくなっちゃたよスゴイねぇ〜
おちんちんをこんなに喜ばせちゃうえったんも凄いんだよ〜えった〜んすごいすごーい^O^
えったんにもっとスゴイところ見せてあげるからそんなに顔を隠さないで。うふふ、えったんかわいい!
僕もあとでえったんのおまんこたっぷり見てあげるから大丈夫^^ ただ見せるだけじゃ不公平だからね
えったんのおぱんちゅ脱がしておまんことかおまんことか・・・ハァハァ・・・いけないおまんことか…全部全部見るよ^^
そしたら一緒にいっぱ〜い舐めあいっこしようね^^v もうちゅぱちゅぱだよ!ちゅぱちゅぱ!
僕がえったんのおまんこペロペロ♪ えったんが僕のおちんちんペロペロ♪ うひー!
二人の抱き合った体が溶けてひとつになっちゃいそうなくらい キモチイことしようねー☆
ほら!ここからが一番スゴイところだよー?ほらこんなにスゴイことにああん見て見てえったんほーらシコシコシコシコ
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああもうえったんらめへえぇぇぇぇえええぇぇぇえぇぇええぇっええええええぇぇぇぇぇぇぇええええええええええええ びっびゅるる びゅるっ るっ
877名無しさん@秘密の花園:2009/11/29(日) 01:46:20 ID:Kj5vw2IE
わー!
職人さんありがとうございます。
コピペ荒らしはスルーしていきましょう。。。
日本版もリップもよかったです!
878名無しさん@秘密の花園:2009/11/29(日) 03:50:50 ID:m8gfJVSm
荒らしにも負けず書いてくれた方ありがとうございました!
久しぶりに読めて嬉しかったし、あったかい気持ちになりました!
あこえりはもちろん、くみえり、あこくみ(あこ)もまた読みたいです。

かなり書きにくい状態だと思いますが、応援してます。
879名無しさん@秘密の花園:2009/11/29(日) 11:35:02 ID:FKoRGko3
えった〜ん^^また会いに来ちゃった☆
今日はえったんが一回くちに入れたパンを食べてみたくて来ました^p^
えったんがちゅぱちゅぱ舐めて溶けかけたパンを口移しでもらいたいな♪
そしたら今度は僕がそのパンをえったんに口移し・・・きゃー^^
一緒にひとつのパンを交互に口移ししあって溶かしあおうよー><
えったんの唾液と僕の唾液が奏でるハーモニーはきっと甘くとろけるよ^^
ついでにえったんの甘くておいしそうな髪の毛も舐めていい? だめ?
おねがい! ちょっとでいいから! えったんの髪の毛しゅごいおいしそう・・・
じゃあペロペロはしないから! ちょっとペロッとするだけ! 毛先だけで我慢する!
ほんとは頭皮から毛先までベロンベロンジュルリジュルリしたいけど我慢するから!
じゃあ一本だけちょうだい! 髪の毛一本だけ抜いてちょうだい! 家宝
にしますから!
おねがぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い><
髪の毛くれたらお礼におちんちん見せてあげるから!ほら!いいんだよ遠慮なんかしなくてほぉ〜〜ら^^
ほーらほらほらほらほらほらほらおちんちんだよ〜〜ん♪ぷるん♪ぷるん♪きゃ〜^^☆
えったんみたいに純粋な子見てるとね、なんかすっごくおちんちん見せたくなっちゃうの♪
あああああおちんちん見て真っ赤になって慌ててるえったんが一番きゅわいいよ☆もっと見て見てー
あ・・・なんかおっきくなってきちゃったねー^^ほら見てごらん!なんかおっきくなってきたよーん^^
不思議だね〜ほら、見たほうがいいよえったぁーん^^ありゃ?おちんちんがえったんに近づきたがってる^^;
ワガママなおちんちんでごめんねー><そんなに怖がらなくて大丈夫だよ〜おちんちんは優しいの
おちんちんもえったんに会えて嬉しいって^^あっという間にこんなおっきくなっちゃたよスゴイねぇ〜
おちんちんをこんなに喜ばせちゃうえったんも凄いんだよ〜えった〜んすごいすごーい^O^
えったんにもっとスゴイところ見せてあげるからそんなに顔を隠さないで。うふふ、えったんかわいい!
僕もあとでえったんのおまんこたっぷり見てあげるから大丈夫^^ ただ見せるだけじゃ不公平だからね
えったんのおぱんちゅ脱がしておまんことかおまんことか・・・ハァハァ・・・いけないおまんことか…全部全部見るよ^^
そしたら一緒にいっぱ〜い舐めあいっこしようね^^v もうちゅぱちゅぱだよ!ちゅぱちゅぱ!
僕がえったんのおまんこペロペロ♪ えったんが僕のおちんちんペロペロ♪ うひー!
二人の抱き合った体が溶けてひとつになっちゃいそうなくらい キモチイことしようねー☆
ほら!ここからが一番スゴイところだよー?ほらこんなにスゴイことにああん見て見てえったんほーらシコシコシコシコ
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああもうえったんらめへえぇぇぇぇえええぇぇぇえぇぇええぇっええええええぇぇぇぇぇぇぇええええええええええええ びっびゅるる びゅるっ るっ
880名無しさん@秘密の花園:2009/11/29(日) 22:48:03 ID:T+AsBayW
>>855です。
レスくれた皆さんありがとう。
実は…寸止め(?)は悪い!と思って、続きを書いてまして。
でももう少しかかりそうなので、先に別の置いていきます。ごめん。

少し前に書いた、ちょっとしたものですが。
あの本の、あのショットが元になってます。よろしければどうぞー。
881名無しさん@秘密の花園:2009/11/29(日) 22:48:33 ID:T+AsBayW
近づく。
後ろからそっと手を伸ばす。
首に絡めて、身体をくっつける。

「…えっちゃーん」
「んー」

抱きしめた体は細くて、あたしよりも体温が低いように思う。

「…えっちゃーん」
「あっこちゃーん」

まるで気にしていないみたいな声で、返事をされる。
あー、ドキドキしてくれんかなー。あたしばっかり緊張しとる。


えっちゃんが好きで好きでたまらなくてどうしようもない。

もうずっとこんな気持ちを抱えていて。
こんなに長い間一緒にいて、もうそろそろ静まればいいと思うのに、何も変わらん。

でも、この気持ちを伝えるつもりはあまりない。
だって、もしえっちゃんに好きって言って、断られたとしたら。
そしたら、たくさんのものを失うことになるってわかってるから、だから何も変えられん。

えっちゃんがあたしのことを好き!って分かるような反応をしてくれたらなぁなんて、わがままな事を考えて。
そしたら、迷わず、ためらわずに、好きって言えるのに。
882名無しさん@秘密の花園:2009/11/29(日) 22:49:14 ID:T+AsBayW
もやもやと考えてる間も、えっちゃんは平然として本を読んでた。
これ、久美子に見られるとなぁ…すぐ寄ってきて威嚇されんのよな。なんでだか知らんけど。
ライブの開演も近づいてきとんのに、何しとんのやろ。全然意識がライブに向かってないやん。
そう思うけど離れられん。回した腕は、自分でもびっくりするほどぎっちり(かつ優しく)組まれとる。

出来るだけ長い時間こうしていたい。
こうしていると、満たされた気分になる。
少なくとも、こうして抱きつくことが出来る関係であることに感謝できるから。

うなじにおでこを寄せてぐりぐりと押し付けると、それまで黙っていたえっちゃんが、こっちに関心を示してくれた。

「くすぐったいわー」
「ええやんかー、えっちゃん全然反応してくれんし」
「本読んでるやろ?」
「えー、あたしを邪魔だって言いたいん?」
「うん」
「うわ、ひどいー。えりこにはもうあたしなんて必要ないんかー」
「そこまで言うとらんやろ」
「言ったー、ひどいー」
「黙っててくれれば、このままでええよ」
「…はぁい」

そう言われたので、大人しく顔をうずめるだけにした。
細い身体は相変わらず低い温度で、望みなんかないんやなぁって、悲しくなる。
883名無しさん@秘密の花園:2009/11/29(日) 22:49:37 ID:T+AsBayW
本のページをめくる音だけが聞こえる。
無音が嫌や。もっとえっちゃんの意識があたしに向けばいい。

「…今日のライブ、うまくいけばええなぁ」
「そうやなー」
「えりこ珍しく練習せんのやな」
「もうちょっと時間近くなったらなー」
「いっつもこの時間だと練習しとらん?」
「うん、そうなんやけど」
「あ、あたしほんまに邪魔やった?練習する?」
「違うくて…あのな?」
「うん?」

本が閉じられる。
まるで興味がなかったみたいにして、無造作に置かれる。

「実はライブ、緊張しとるんやけど…あっこちゃんあったかくて、気持ちええから、このままでいてほしい」
「…わかったわ」

一言でしか返せなかった。
そんなん言われたら、やっぱりこれだけじゃ満たされなくなる。

「…えりこー…」

今日名前を読んだ中で、一番情けない声。

「あっこちゃん」

だけど返ってきたのは、今日名前を呼ばれた中で、一番温度のある声と、やさしい笑い声だった。


【おしまい】
884名無しさん@秘密の花園:2009/11/29(日) 22:51:05 ID:T+AsBayW
さぁ、どの本のどのショットかわかってもらえただろうかwww
DVDも見まして、最近幸せです。
幸せだとどんどん書ける気がします。下手ですが引き続きよろしくお願いします!
885名無しさん@秘密の花園:2009/11/29(日) 23:05:51 ID:TkL9QQ9V
わぁぁぁ。。。めっちゃ良かったです!

想像しやすいし、そんな会話が交わされてそうやなぁって思ってましたW(前半は)

あったかくなりましたありがとう。
886名無しさん@秘密の花園:2009/11/29(日) 23:09:26 ID:2EQM5vvI
ちんぽの皮を剥いて匂いを嗅ぎたい
887名無しさん@秘密の花園:2009/11/29(日) 23:12:54 ID:2EQM5vvI
ちんぽ舐めたい
888名無しさん@秘密の花園:2009/11/29(日) 23:13:59 ID:2EQM5vvI
889名無しさん@秘密の花園:2009/11/30(月) 00:34:38 ID:4bocRN5i

わーSS化!
ほんとがっちり組んでますよねあっこちゃん。
GJですー!
あったかくていいなー。
890名無しさん@秘密の花園:2009/11/30(月) 00:43:10 ID:e17LEk+w
まるで気にしていないみたいな声で、返事をされる。
あー、ドキドキしてくれんかなー。あたしばっかり緊張しとる。


えっちゃんが好きで好きでたまらなくてどうしようもない。

もうずっとこんな気持ちを抱えていて。
こんなに長い間一緒にいて、もうそろそろ静まればいいと思うのに、何も変わらん。

でも、この気持ちを伝えるつもりはあまりない。
だって、もしえっちゃんに好きって言って、断られたとしたら。
そしたら、たくさんのものを失うことになるってわかってるから、だから何も変えられん。

えっちゃんがあたしのことを好き!って分かるような反応をしてくれたらなぁなんて、わがままな事を考えて。
そしたら、迷わず、ためらわずに、好きって言えるのに。
891名無しさん@秘密の花園:2009/11/30(月) 00:43:46 ID:e17LEk+w
「もうちょっと時間近くなったらなー」
「いっつもこの時間だと練習しとらん?」
「うん、そうなんやけど」
「あ、あたしほんまに邪魔やった?練習する?」
「違うくて…あのな?」
「うん?」

本が閉じられる。
まるで興味がなかったみたいにして、無造作に置かれる。

「実はライブ、緊張しとるんやけど…あっこちゃんあったかくて、気持ちええから、このままでいてほしい」
「…わかったわ」

一言でしか返せなかった。
そんなん言われたら、やっぱりこれだけじゃ満たされなくなる。

「…えりこー…」

今日名前を読んだ中で、一番情けない声。
892名無しさん@秘密の花園:2009/11/30(月) 00:45:45 ID:e17LEk+w
「くすぐったいわー」
「ええやんかー、えっちゃん全然反応してくれんし」
「本読んでるやろ?」
「えー、あたしを邪魔だって言いたいん?」
「うん」
「うわ、ひどいー。えりこにはもうあたしなんて必要ないんかー」
「そこまで言うとらんやろ」
「言ったー、ひどいー」
「黙っててくれれば、このままでええよ」
「…はぁい」

そう言われたので、大人しく顔をうずめるだけにした。
細い身体は相変わらず低い温度で、望みなんかないんやなぁって、悲しくなる。
後ろからそっと手を伸ばす。
首に絡めて、身体をくっつける。

「…えっちゃーん」
「んー」

抱きしめた体は細くて、あたしよりも体温が低いように思う。

「…えっちゃーん」
「あっこちゃーん」

まるで気にしていないみたいな声で、返事をされる。
あー、ドキドキしてくれんかなー。あたしばっかり緊張しとる。
893名無しさん@秘密の花園:2009/11/30(月) 00:46:43 ID:e17LEk+w
えりこの顔の後ろの時計を見る。たしかに23時ちょっと前。
さっきよりも空気が冷たい。えりこの手もだいぶ冷えていた。

「来てくれたん?」
「気付いたら出かける支度して、家出とった」
「言うてくれればあたしが行ったのに」
「なんかな、ほんまに無意識だったんよ」
「へぇ」

あたしの頭上にえりこの笑顔。思わずふわりと笑顔がこぼれた。

「無意識に会いたいって思ってくれてたってこと?」
「呼ばれた気がしたんよ。あっこちゃんの方が私に会いたかったんやない?」
「はは、確かにそうやなぁ。会いたかった」
そしたら今度は僕がそのパンをえったんに口移し・・・きゃー^^
一緒にひとつのパンを交互に口移ししあって溶かしあおうよー><
えったんの唾液と僕の唾液が奏でるハーモニーはきっと甘くとろけるよ^^
ついでにえったんの甘くておいしそうな髪の毛も舐めていい? だめ?
おねがい! ちょっとでいいから! えったんの髪の毛しゅごいおいしそう・・・
じゃあペロペロはしないから! ちょっとペロッとするだけ! 毛先だけで我慢する!
ほんとは頭皮から毛先までベロンベロンジュルリジュルリしたいけど我慢するから!
894名無しさん@秘密の花園:2009/11/30(月) 00:47:57 ID:e17LEk+w
その休憩中、鏡にうつった自分の髪が気になって。
このところは自分で調整してたんやけど、あっという間に伸びてきて、追いつかんくなってきた。
で、今日もまた鏡と睨み合う。もうちょっと揃えておきたいけどなぁ。せっかくのフェスやし。

…そうして自分と戦っていると、どっからか別の視線を感じる。
ふと見ると、えっちゃんがこっちを見とる。…なんやろ、ぼーっとしとる?

「えっちゃん、そんなに見んでもええやん」
「…ん?」
「そんなにあたしのことを見てたいのかーそうかそうか」
「えー、そんなんちゃうよー。あっこちゃん髪伸びたなーと思って」

さらっと突き放された気がしたけど、そこはあえてつっこまん。
イタズラが見つかった子供みたいな、ばつの悪そうな顔
それがかわいくて、もうちょっといじめることにした
「なにに?」
「・・・私が、したこと」
「へぇー、えっちゃんナニしたん?」
ほんまはわかってるけどね、ニヤニヤしながら聞く
えりこが逃げないように腕を掴んだら顔がすごく赤くなってた
「・・・わかっとるじゃろ」
「言ってくれなわからんなぁ、えっちゃんなにしたん?」
895名無しさん@秘密の花園:2009/11/30(月) 00:49:02 ID:e17LEk+w
「あっこちゃん、顔赤いな」
「…うっさいわ」
「まだ目ぇ開けたらあかんよ、入ったら痛いしな」
「楽しそうに言うなぁ」
「楽しそうなんやなくて、楽しいんよ」
「そうですかー。ていうか、まだですかー」
「だめ、まだ!」
「…ハサミの感触がないんですけど」
「んー、仕上げよ、仕上げ」

たまにちょこちょことハサミが入る。
たぶん、微調整をしとるんやろうけど、ハサミより、視線の感触みたいなもんを感じる。

「なぁ、まだー?」
「もうちょっと、顔に髪の毛ついとるから、開けたらあかんよ」

目の周りに指先の感触。たぶん、薬指。
上から下へなぞるように触られて、唇まで来たと思ったら、柔らかくてあったかい、覚えのある感触。
ワガママなおちんちんでごめんねー><そんなに怖がらなくて大丈夫だよ〜おちんちんは優しいの
おちんちんもえったんに会えて嬉しいって^^あっという間にこんなおっきくなっちゃたよスゴイねぇ〜
おちんちんをこんなに喜ばせちゃうえったんも凄いんだよ〜えった〜んすごいすごーい^O^
えったんにもっとスゴイところ見せてあげるからそんなに顔を隠さないで。うふふ、えったんかわいい!
僕もあとでえったんのおまんこたっぷり見てあげるから大丈夫^^ ただ見せるだけじゃ不公平だからね
896名無しさん@秘密の花園:2009/11/30(月) 00:50:10 ID:e17LEk+w
重い腰をゆっくりとあげ、隣にいる袖白雪を見る。
「自分の刀にイかされるなんて・・・」
「いいじゃないですか。それに、私はそなたの一部・・・
そなたの弱いところは全部知ってます。」
うぅ・・・とルキアは思う。確かに、袖白雪が攻めていたのは全部、
ルキアの弱いところ。
「なんでしたら、もう一度シませんか?」
「え・・・?んん・・・っ」
いきなりキスをされ、そのまま押し倒される。
「ちょ・・・もうやめないか・・・?早く戻らないと心配され・・・あっ」
「他の刀が暴れてますから、大丈夫ですよ」
「そこは・・・あぁんっ!!」
「本当に、ここがお好きなのですね」
「あ・・・あぁ・・・はぁんっ・・・や・・・め・・・」
「逃がしませんよ・・・」
「ああ・・・あっ・・・あぁっ!!」
ツプッ・・・と指が入り、それを動かす。
「あ・・・はぁっ!!おね・・・がい・・・あっ!やめ・・・て・・・」
「もう、感じてるじゃないですか・・・」
「あぁ・・・ふぁ・・・そこ・・・っ!!そこは・・・っ!!」
897名無しさん@秘密の花園:2009/11/30(月) 00:52:08 ID:e17LEk+w
「本読んでるやろ?」
「えー、あたしを邪魔だって言いたいん?」
「うん」
「うわ、ひどいー。えりこにはもうあたしなんて必要ないんかー」
「そこまで言うとらんやろ」
「言ったー、ひどいー」
「黙っててくれれば、このままでええよ」
「…はぁい」
「本当に、ここがお好きなのですね」
「あ・・・あぁ・・・はぁんっ・・・や・・・め・・・」
「逃がしませんよ・・・」
「ああ・・・あっ・・・あぁっ!!」
ツプッ・・・と指が入り、それを動かす。


そう言われたので、大人しく顔をうずめるだけにした。
細い身体は相変わらず低い温度で、望みなんかないんやなぁって、悲しくなる。
後ろからそっと手を伸ばす。
首に絡めて、身体をくっつける。

「…えっちゃーん」
「んー」

抱きしめた体は細くて、あたしよりも体温が低いように思う。
898名無しさん@秘密の花園:2009/11/30(月) 00:54:25 ID:e17LEk+w
「あっこちゃん、煙草はあかんって」
「今だけやって、大丈夫やけん」
真っ白なシーツにくるまっとる私の視線の先には、
ベッドサイドで煙をくゆらせているあっこちゃんの姿。
女の私が言うのもなんやけど、その姿はほんまにかっこよくて、官能的で…。
うちには確実に無理やもんなぁ…ほんまに憧れる。
その視線に気づいたのか、あっこちゃんは微笑んでキスをしてくれた。
自分はどうしても書けないのでくださいくださいばっかりになってしまって悪いけど。

また最近復活してきてうれしい!
荒らしも慣れてもうそんなに気にならなくなったのでまたみんなのいろいろよみたいな

煙草独特の味がする。表情で「にがいーー」って訴えてみるけど、
「大人のキスや」って笑顔でかわされる。うちは別に大人のキスがしたいわけやない。
899名無しさん@秘密の花園:2009/11/30(月) 00:56:31 ID:e17LEk+w
「えっちゃん!!先いっとたのホント?」
「うん。ホント。でも何で?」
「早いってよ!!行ってくれれば朝のモーニングコール毎日鳴らしたのに!!」
「いいよ。あっこちゃんきっと大変だし!!」
「いいやするよ!!もしえっちゃんがそれでも起きんかったら起こしに行くし!!」
「いいって!」
「…ちょっとでも役に立たせてや。えっちゃんと少しでもいいけん近くにいた」
弱い感じで言うあっこちゃんが愛しかった

「…じゃあ頼もうかな。でも目覚ましでも起きんのに…」
「じゃあ罰ゲーム作ろ。そしたらちょっとは起きやすくなるでしょう」
「罰ゲームって?」
実は…寸止め(?)は悪い!と思って、続きを書いてまして。
でももう少しかかりそうなので、先に別の置いていきます。ごめん。

少し前に書いた、ちょっとしたものですが。
あの本の、あのショットが元になってます。よろしければどうぞー。

900名無しさん@秘密の花園:2009/11/30(月) 01:46:29 ID:etPNdMNa
はいはい


新しいの書いてくれた人ありがとうね!
901名無しさん@秘密の花園:2009/11/30(月) 17:43:00 ID:XHunBWWI

ちんぽしゃぶりの術

902名無しさん@秘密の花園:2009/11/30(月) 21:33:04 ID:e17LEk+w
内藤選手vs亀田選手の戦いを、見ました。普段このような戦いからは程遠い生活をしているから、なんかめちゃくちゃドキドキしてました。くみこんから送ってもらった野菜で鍋を作って、食べながら見たのだけど、もう、ドキドキしすぎて、あかんかった。
内藤選手の鼻が…どんどん…ドキドキ!
私がもしボクサーだったら、試合が終わった後、対戦相手に、殴ったことを謝るかもしれない。私は砂団子のような心臓の持ち主です。


えりこ
903名無しさん@秘密の花園:2009/12/01(火) 02:17:09 ID:iQqEHDrz
内藤選手vs亀田選手の戦いを、見ました。普段このような戦いからは程遠い生活をしているから、なんかめちゃくちゃドキドキしてました。けみこんから送ってもらった野菜で鍋を作って、彼氏と食べながら見たのだけど、もう、ドキドキしすぎて、あかんかった。
内藤選手の鼻が…どんどん…エレファントカシマシ!
私がもしボクサーだったら、試合が終わった後、対戦相手に、殴ったことを謝るかもしれない。私は砂団子のような心臓の持ち主です。


えりこ
904名無しさん@秘密の花園:2009/12/01(火) 11:58:37 ID:AnC4zyMg
さぁ、どのちんぽのどの精液かわかってもらえただろうかwww
DVDも見まして、最近幸せです。
幸せだとどんどん書ける気がします。下手ですが引き続きよろしくお願いします!
905名無しさん@秘密の花園:2009/12/01(火) 14:48:02 ID:ajmQc/50
えりこ「人差し指と親指で、ちんぽの皮を剥いたり被せたりしとるよ。」
906名無しさん@秘密の花園:2009/12/01(火) 19:47:53 ID:ajmQc/50
えりこ「ちんぽを舐めれば戦争はなくなるよ。殺し合いなんかやめて、オメコしようよ。」
907名無しさん@秘密の花園:2009/12/02(水) 02:06:31 ID:bMqLjeiL
えりこ「ウェルかめは観てません。」
908名無しさん@秘密の花園:2009/12/02(水) 03:13:51 ID:7H9KgKjY
えりこ「ちんぽを、見ました。亀頭がどんどん…ドキドキ!」
909名無しさん@秘密の花園:2009/12/02(水) 20:51:41 ID:IOfH4QzQ
あっこ「レズってキモいよな。」

えりこ「うん、キモい。ウチには理解出来ん。」

あっこ「ウチ告られたことあるん知っとるやろ?」

えりこ「知っとる知っとる、大学ん時やろ?たしかくみこも告られたんよな?」

クミコン「ウチは高校ん時やけどな。」

えりこ「やっぱり嬉しいもんなん?女の人に告られても。」

あっこ「動揺するよな?(笑)そのあと、どう接していいかもわからんし。」

クミコン「むしろ男子の告白断るより、気ぃ使うよな?」

あっこ「そう、そうやねん。メッチャ気ぃ使う。」

えりこ「やっぱり女子には、ちんぽ。それに尽きるな。」

クミコン「ちんぽでまとめないでください(笑)」

910名無しさん@秘密の花園:2009/12/03(木) 02:01:13 ID:kmJbmeXa
あっこ「レズってキモいよな。」

えりこ「うん、キモい。ウチには理解出来ん。」

あっこ「ウチ告られたことあるん知っとるやろ?」

えりこ「知っとる知っとる、大学ん時やろ?たしかくみこも告られたんよな?」

クミコン「ウチは高校ん時やけどな。」

えりこ「やっぱり嬉しいもんなん?女の人に告られても。」

あっこ「動揺するよな?(笑)そのあと、どう接していいかもわからんし。」

クミコン「むしろ男子の告白断るより、気ぃ使うよな?」

あっこ「そう、そうやねん。メッチャ気ぃ使う。」

えりこ「やっぱり女子には、ちんぽ。それに尽きるな。」

クミコン「ちんぽでまとめないでください(笑)」

911名無しさん@秘密の花園:2009/12/05(土) 23:14:52 ID:c0Tf7147
あっこ「レズってキモいよな。」

えりこ「うん、キモい。ウチには理解出来ん。」

あっこ「ウチ告られたことあるん知っとるやろ?」

えりこ「知っとる知っとる、大学ん時やろ?たしかくみこも告られたんよな?」

クミコン「ウチは高校ん時やけどな。」

えりこ「やっぱり嬉しいもんなん?女の人に告られても。」

あっこ「動揺するよな?(笑)そのあと、どう接していいかもわからんし。」

クミコン「むしろ男子の告白断るより、気ぃ使うよな?」

あっこ「そう、そうやねん。メッチャ気ぃ使う。」

えりこ「やっぱり女子には、ちんぽ。それに尽きるな。」

クミコン「ちんぽでまとめないでください(笑)」

912名無しさん@秘密の花園:2009/12/06(日) 01:49:10 ID:J+3hLy6x
あっこ「レズってキモいよな。」

えりこ「うん、キモい。ウチには理解出来ん。」

あっこ「ウチ告られたことあるん知っとるやろ?」

えりこ「知っとる知っとる、大学ん時やろ?たしかくみこも告られたんよな?」

クミコン「ウチは高校ん時やけどな。」

えりこ「やっぱり嬉しいもんなん?女の人に告られても。」

あっこ「動揺するよな?(笑)そのあと、どう接していいかもわからんし。」

クミコン「むしろ男子の告白断るより、気ぃ使うよな?」

あっこ「そう、そうやねん。メッチャ気ぃ使う。」

えりこ「やっぱり女子には、ちんぽ。それに尽きるな。」

クミコン「ちんぽでまとめないでください(笑)」

913名無しさん@秘密の花園:2009/12/06(日) 09:57:22 ID:hXp1PaU9
ちんぽ舐めたい
914名無しさん@秘密の花園:2009/12/07(月) 11:00:49 ID:mPawRJXL
読みたいよ〜
915名無しさん@秘密の花園:2009/12/07(月) 17:33:55 ID:lu3bfWiQ
ちんぽ談義読みたいよ〜
916名無しさん@秘密の花園:2009/12/07(月) 23:28:53 ID:1bzJY8W/
【芸能】オノ・ヨーコ、ジョンの命日に当たる8日に23年ぶりとなる著書「今あなたに知ってもらいたいこと」を刊行
故ジョン・レノンの妻でアーティストのオノ・ヨーコ(76)が新書
「今あなたに知ってもらいたいこと」(幻冬舎)をジョンの命日に当たる8日に出版する。
共著やプロデュース本を除けば、86年の「ただの私」以来、23年ぶりの本人書き下ろし。
今を生きるすべての人にささげるメッセージ集となっている。

 この本が生まれたのは、ヨーコが04年に東京で行った特別講演がきっかけ。
日本の女性たちが抱える日常生活への疑問や人生の悩みに答える形で進み、
多くの参加者が勇気をもらって帰途についた。
たまたま参加し深く感銘を受けた幻冬舎の編集者が、
「参加できなかった人のためにも本にしたい」と口説き落とした。

 29年前に目の前でジョンが射殺されるなど、波瀾(はらん)万丈の人生を歩んできたヨーコが、
自らの体験を踏まえて「変化することを恐れない」「許すことが愛につながる」
「壁は自分を鍛えるチャンス」「夢を持つ」など25の“金言”を提示。
平成不況をもがきながら生きている男性サラリーマンたちへのエールにもなっている。
10日午後6時半から福家書店・銀座店で発売記念サイン会を行う。

ソース:スポニチ Sponichi Annex
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2009/12/07/12.html
917名無しさん@秘密の花園:2009/12/08(火) 00:22:43 ID:h8BOO6l7
新しいちんぽがもらえるはずだったんじょ・・・
918名無しさん@秘密の花園:2009/12/08(火) 14:56:50 ID:LaqRzDqh
えりこ「ジョン・レノンの命日やね。」
919名無しさん@秘密の花園:2009/12/08(火) 15:42:49 ID:6D12NbJC
ここの荒らしに師匠のファンがいるなんて悲しい限りだ。
920名無しさん@秘密の花園:2009/12/09(水) 18:55:44 ID:u/iQ3xoy
921名無しさん@秘密の花園:2009/12/09(水) 23:27:56 ID:ilKDK4gp
922名無しさん@秘密の花園:2009/12/10(木) 02:58:44 ID:lERG58ME
そろそろ移動かな
923名無しさん@秘密の花園:2009/12/10(木) 20:44:01 ID:MB3FohEp
あっこ「レズってキモいよな。」

えりこ「うん、キモい。ウチには理解出来ん。」

あっこ「ウチ告られたことあるん知っとるやろ?」

えりこ「知っとる知っとる、大学ん時やろ?たしかくみこも告られたんよな?」

クミコン「ウチは高校ん時やけどな。」

えりこ「やっぱり嬉しいもんなん?女の人に告られても。」

あっこ「動揺するよな?(笑)そのあと、どう接していいかもわからんし。」

クミコン「むしろ男子の告白断るより、気ぃ使うよな?」

あっこ「そう、そうやねん。メッチャ気ぃ使う。」

えりこ「やっぱり女子には、ちんぽ。それに尽きるな。」

クミコン「ちんぽでまとめないでください(笑)」

924名無しさん@秘密の花園:2009/12/11(金) 01:35:23 ID:1Dc2TP2P


寒空のゴンドラ ここまで降りてこい
濡れたベンチ コーヒーカップ 通りをバスが渋々と
膝と膝 合わせて つがいのリスみたい
浦島太郎 地上に戻って 別世界ならばいいね

風吹け吹け ぴいぷう吹け
頬を打って 木々を揺らせ
浮かぶよ さあ 雲まで
小さな街の 小さな夢が 小さなため息に

駆け抜ける ジェットコースター
両手を高くあげ 握りしめた大人一枚
飛ばされて行った 何処へ

風吹け吹け ぴいぷう吹け
頬を打って 木々を揺らせ
浮かぶよ さあ 雲まで
小さな街の 小さな家の 小さなおとなたち

さよなら 誰かさん 手を振る人よ
雨上がりの街 光る空に 渡り鳥一羽

-神間奏-

ゴンドラの窓から 冬の虹を見たかい
石のように弾む心
あすがあるさ あすがあるさ
あしたがある またあした
925名無しさん@秘密の花園:2009/12/11(金) 03:35:06 ID:0W9Plh38
くみこ「いやはや、あっこ殿の黒い髪の毛も見慣れてきましたなあ」

あっこ「そう?いろいろやったけど、これが最終形かな〜」

えりこ「いろいろヤって最終的に黒くなるなんて・・・ちんぽみたいじょ!」

くみこ「一理ある」

あっこ「ないわw」

えりこ「うちも最終的にちんぽになってしまうのだろうか・・・」

くみこ「えっちゃんはすでに髪黒いけどな」

えりこ「うち知らん間にちんぽになってたんか・・・」

あっこ「ちがうからw」

えりこ「・・・半人前がいっちょまえに〜」

あっこ・くみこ「「息子」を歌うなw」
926名無しさん@秘密の花園:2009/12/12(土) 00:44:50 ID:gIGran8p
あっこ「レズってキモいよな。」

えりこ「うん、キモい。ウチには理解出来ん。」

あっこ「ウチ告られたことあるん知っとるやろ?」

えりこ「知っとる知っとる、大学ん時やろ?たしかくみこも告られたんよな?」

クミコン「ウチは高校ん時やけどな。」

えりこ「やっぱり嬉しいもんなん?女の人に告られても。」

あっこ「動揺するよな?(笑)そのあと、どう接していいかもわからんし。」

クミコン「むしろ男子の告白断るより、気ぃ使うよな?」

あっこ「そう、そうやねん。メッチャ気ぃ使う。」

えりこ「やっぱり女子には、ちんぽ。それに尽きるな。」

クミコン「ちんぽでまとめないでください(笑)」
927名無しさん@秘密の花園:2009/12/12(土) 06:48:57 ID:NEEQEKsq
>>925
うああああああああああああああああああああああああああ!!!!
あたらしいちんぽ!
あたらしい、ごっついちんぽじょ!!
928名無しさん@秘密の花園:2009/12/13(日) 05:35:29 ID:bptcY1d6
ちんぽしゃぶりたい(≧▽≦)
929名無しさん@秘密の花園:2009/12/14(月) 05:41:27 ID:zq1hbJiZ
サラサ初めて見たけど、なんで芸能界におれるか分からんのやけど

ひどくない?
930名無しさん@秘密の花園:2009/12/14(月) 07:29:44 ID:DL4VteJY
想像を超える豚だった
931名無しさん@秘密の花園:2009/12/14(月) 23:23:41 ID:OFk81vGl
あっことサラサやったら
サラサにちんぽ舐めてもらいたいな
932名無しさん@秘密の花園:2009/12/15(火) 06:48:34 ID:Bqj1FYZb
ごめんもう普通にあこえり読みたいわ。
荒らしばっかやけど書いてくれんかな。
933名無しさん@秘密の花園:2009/12/15(火) 18:05:17 ID:SuLdEwDl
ちんぽ談義して♪
934名無しさん@秘密の花園:2009/12/15(火) 18:18:03 ID:pFaJwnf7
あこえり私も普通に読みたい!
935名無しさん@秘密の花園:2009/12/15(火) 21:23:11 ID:oyHTh7pP
>>860の続き。
【A】→あっこ視点
【E】→えっちゃん視点
936名無しさん@秘密の花園:2009/12/15(火) 21:23:55 ID:oyHTh7pP
【A】

互いが互いを求めて。
幸せにしてほしくて、幸せにできるのは自分しかいないって知っとる。

どんどん冷え込んでいく部屋の中の、あたしの身体の下。
ゆっくり確かに、えりこの呼吸が乱れていく。

「寒くない?」
「…大丈夫」

あまり多く話そうとしない。あたしもそう。
えりこへの気持ちを処理しきれないから、言葉がちゃんと出てこない。
薄暗い部屋の中、えりこの視線はあちらこちらへ彷徨う。

えりこの顔の両側に肘をついて、また熱っぽいキス。
生暖かいあたしの肌と、熱いえりこの肌が触れる。

離れると、透き通ったガラスみたいな目に、ぱちりと見つめられる。
微笑み返して、白いきれいな身体に、舌を這わす。
937名無しさん@秘密の花園:2009/12/15(火) 21:24:27 ID:oyHTh7pP
久しぶりでも何も変わらない。痕をつける場所も、身体が反応するところもずっと同じ。
それだけ何度も何度もえりこを愛しく思って、幸せを感じてきてた。
あぁ、なんか歌詞書けそうや。少し考えて、でもまた行為に没頭する。

えりこを見やると、手の甲を口にあてて、必死で声を抑えてた。
頭の位置を胸に移動させるついでに少しだけ身体を起こして、その手を掴んで、口から離す。

また視線が重なったから、何も言わずに目だけで訴える。

(…我慢せんでよ)

あたしの頭の位置を見て何されるかわかったらしく、ぎゅっと目を瞑った。
胸の先をゆっくり舐めると、えりこはもう我慢せずに、声を上げた。
938名無しさん@秘密の花園:2009/12/15(火) 21:25:17 ID:oyHTh7pP
【E】

ときどき視線が重なる。
あっこちゃんの熱い視線は、私をどこかへ導こうとしているようで。
辛くない?大丈夫?気持ちいい?我慢せんでよ。って、言いたいことを口にしなくても伝わってくる。

触れられると、ぞわぞわする。
それは寒いからじゃなくて、あっこちゃんに触られたことを、身体が喜ぶから。
喜んで、身体は跳ねたり、震えたり、あっこちゃんの肌に擦り寄ったりする。
思考とは全く別物に、身体は動く。
でも、そのどちらも幸せを感じとるのは、間違いないこと。

普段なら出したくない声が、構わずに出てくる。
それを聞きながら私の身体に触れるあっこちゃんの唇は、とても楽しそう。
939名無しさん@秘密の花園:2009/12/15(火) 21:25:47 ID:oyHTh7pP
私の左手を握っていたあっこちゃんの右手が、ふとももの内側をくすぐる。
何度も確認するように、やさしく。

あっこちゃんが身体を起こして、また視線が重なった。

「入れてええ?」

大事にするから。

手つきよりもやさしく確認されて、宣言される。
敏感になっとる私は、そのやさしさでまた体温が上がっていく。
顔が熱い。今真っ赤なんやろうな。

ぎしぎしと、緊張と気持ちよさでうまく動かない首を縦に振った。
940名無しさん@秘密の花園:2009/12/15(火) 21:26:17 ID:oyHTh7pP
【A】

視線はあたしの指に合わせて、ゆっくりと下へ落ちていく。
求めるように腰が動いて、身体が強張る。

指先に温かい感触。
動きを止めると物足りなさそうに、動かすと耐え切れずにびくつく。
唇を軽く舐めるようにキスを繰り返して、耳元で囁く。

「どう?気持ちええ?」
「………ええよ…っ」
「ん、ほれなら良かった」

少しだけ浮いた左肩を後ろから掴んで、白い肌を引き寄せる。
掴んだ左肩は冷えて震えていて、あたしの手のひらの温度が少しずつ下がっていく。
自然に指が奥に沈んで、えりこは更に高い声を上げた。

「えりこ」
「……っ、なに?」
「好き」
「…うん」
「愛しとる」
「うん、っ…」
「えりこは?」
「……愛しとる、よ…!」

快感に耐えるように、振り絞るような声で幸せな言葉が耳に届く。
嬉しくて、強く中をこするように指を動かしたら、えりこは顔を背けて身体をしならせた。
941名無しさん@秘密の花園:2009/12/15(火) 21:26:40 ID:oyHTh7pP
全身の力が抜けきって放心したえりこの頬を両手で包んで、一度だけ触れるようなキス。
とろんとしたえりこの目とあたしの目が重なって、離れない。

「愛してる?」
「…愛しとるよ」

身体を横向けて、後ろから抱きしめる。

「…はぁ」

気が緩んだような溜息。首筋に顔を埋めると、くすぐったそうに笑う。

「…あっこちゃんの鼻、冷たい」
「んんー」
「なぁ、寝たいから服着てええ?眠くなってきた」

回した腕をやんわりとほどこうとするけれど、あたしは更に身体を密着させる。
えりこの身体は火照っていて、素肌で触れているとあたしまで熱くなってきた。
942名無しさん@秘密の花園:2009/12/15(火) 21:27:03 ID:oyHTh7pP
「ずっとこうしといたるよ」
「風邪ひいてまうよぉ」
「だいじょーぶやって。そんな寒ないよ」
「…あっこちゃん疲れるやろ?」
「なんだってええよ。このままえりこのことぎゅってしときたい」

だって、幸せやもん。えりこ、幸せやない?

耳の奥まで届くように囁く。
こもった呼吸が、えりこの身体が熱いことを示しとる。

「…えりこ、落ち着いたら、もっかいしよ?」
「……うー…、…ええよぉ」

腕の中で恥ずかしそうに唇をとんがらせる。
えりこも幸せも逃がさないように、腕に強く力を込めた。
943名無しさん@秘密の花園:2009/12/15(火) 22:06:25 ID:k/MC2wR+
【A】

互いが互いを求めて。
幸せにしてほしくて、幸せにできるのは自分しかいないって知っとる。

どんどん冷え込んでいく部屋の中の、あたしの身体の下。
ゆっくり確かに、えりこの呼吸が乱れていく。
えりこを見やると、手の甲を口にあてて、必死で声を抑えてた。
頭の位置を胸に移動させるついでに少しだけ身体を起こして、その手を掴んで、口から離す。

また視線が重なったから、何も言わずに目だけで訴える。

(…我慢せんでよ)

あたしの頭の位置を見て何されるかわかったらしく、ぎゅっと目を瞑った。
944名無しさん@秘密の花園:2009/12/15(火) 22:07:11 ID:k/MC2wR+
身体を横向けて、後ろから抱きしめる。

「…はぁ」

気が緩んだような溜息。首筋に顔を埋めると、くすぐったそうに笑う。

「…あっこちゃんの鼻、冷たい」
「んんー」
「なぁ、寝たいから服着てええ?眠くなってきた」

回した腕をやんわりとほどこうとするけれど、あたしは更に身体を密着させる。
あまり多く話そうとしない。あたしもそう。
えりこへの気持ちを処理しきれないから、言葉がちゃんと出てこない。
薄暗い部屋の中、えりこの視線はあちらこちらへ彷徨う。

えりこの顔の両側に肘をついて、また熱っぽいキス。
生暖かいあたしの肌と、熱いえりこの肌が触れる。
945名無しさん@秘密の花園:2009/12/15(火) 22:07:56 ID:k/MC2wR+
「ずっとこうしといたるよ」
「風邪ひいてまうよぉ」
「だいじょーぶやって。そんな寒ないよ」
「…あっこちゃん疲れるやろ?」
「なんだってええよ。このままえりこのことぎゅってしときたい」

だって、幸せやもん。えりこ、幸せやない?

指先に温かい感触。
動きを止めると物足りなさそうに、動かすと耐え切れずにびくつく。
唇を軽く舐めるようにキスを繰り返して、耳元で囁く。

「どう?気持ちええ?」
「………ええよ…っ」
「ん、ほれなら良かった」

少しだけ浮いた左肩を後ろから掴んで、白い肌を引き寄せる。
掴んだ左肩は冷えて震えていて、あたしの手のひらの温度が少しずつ下がっていく。
946名無しさん@秘密の花園:2009/12/15(火) 22:09:07 ID:k/MC2wR+
久しぶりでも何も変わらない。痕をつける場所も、身体が反応するところもずっと同じ。
それだけ何度も何度もえりこを愛しく思って、幸せを感じてきてた。
あぁ、なんか歌詞書けそうや。少し考えて、でもまた行為に没頭する。

えりこを見やると、手の甲を口にあてて、必死で声を抑えてた。
頭の位置を胸に移動させるついでに少しだけ身体を起こして、その手を掴んで、口から離す。

また視線が重なったから、何も言わずに目だけで訴える。


腕の中で恥ずかしそうに乳首をとんがらせる。
えりこも幸せも逃がさないように、腰に強く力を込めた。
947名無しさん@秘密の花園:2009/12/15(火) 22:10:15 ID:k/MC2wR+
それは寒いからじゃなくて、あっこちゃんに触られたことを、身体が喜ぶから。
喜んで、身体は跳ねたり、震えたり、あっこちゃんの肌に擦り寄ったりする。
思考とは全く別物に、身体は動く。
でも、そのどちらも幸せを感じとるのは、間違いないこと。

普段なら出したくない声が、構わずに出てくる。
大事にするから。

手つきよりもやさしく確認されて、宣言される。
敏感になっとる私は、そのやさしさでまた体温が上がっていく。
顔が熱い。今真っ赤なんやろうな。

ぎしぎしと、緊張と気持ちよさでうまく動かない腕を縦に振った。
948名無しさん@秘密の花園:2009/12/15(火) 22:11:47 ID:k/MC2wR+
【E】

ときどき視線が重なる。
あっこちゃんの熱い視線は、私をどこかへ導こうとしているようで。
身体を横向けて、後ろから抱きしめる。

「…はぁ」

気が緩んだような溜息。鼻筋に顔を埋めると、くすぐったそうに集う。

「…あっこちゃんの髪、冷たい」
「んんー」
「なぁ、寝たいから服着てええ?眠くなってきた」
949名無しさん@秘密の花園:2009/12/15(火) 22:13:26 ID:k/MC2wR+
「ずっとこうしといたるるるよ」
「風邪ひいてまうのぉ」
「だいじょーぶやって。そんな寒ないぜよ」
「…あっこちゃん疲れるやる?」
「なんだってええよ。このままえりこのことぶってしときたれ」

だって、幸せやもん。えりこ、幸せやない?

耳の奥まで届くように囁く。
こもった呼吸が、えりこの身体が熱いことを示しとる。

「…えりこ、落ち着いたら、もっかいしよ?」
「……うー…、…ええよぉ」

腕の中で恥ずかしそうに唇をとんがらせる。
950名無しさん@秘密の花園:2009/12/15(火) 22:16:26 ID:k/MC2wR+
手つきよりもやさしく確認されて、宣言される。
敏感になっとる私は、そのやさしさでまた値段が上がっていく。
顔が熱い。今真っ黒なんやろうな。

頭の位置を畳に移動させるついでに少しだけ身体を起こして、その手を掴んで、車から離す。

また視線が重なったから、何も言わずに目だけで訴える。

(…我流せんでよ)

あたしの爪の位置を見て何されるかわかったらしく、ぎゅっと目を見開いた。

ぎしぎしと、緊張と気持ちよさでうまく動かない首を縦に切り落とした。
951名無しさん@秘密の花園:2009/12/15(火) 22:21:05 ID:k/MC2wR+
「あっこ、女の子にもてもてやなあー!どうですか気持ちは、福岡さん!!」
なんて、くみこがいう。

当の本人の反応は・・・
「いやー、女の子にモテるって、めっちゃ気分ええわー。女の子の黄色い声援ったら
 ないで!!」
なんて、お酒も入ってご機嫌で返しとる。

なに、まんざらでもない顔しとるんよ。

・・・もう、耐えられん。

私は、いきなり立ち上がると、少し離れた席で呑んでいたあっこちゃんの腕をつかみ、
「帰るで。」

それだけ言って歩き出した。

「ちょっ、えりこどうしたんよ!」
952名無しさん@秘密の花園:2009/12/15(火) 22:22:46 ID:k/MC2wR+
「久美子?大丈夫?どないしたん?」


泣きそうになるのを堪えながらえっちゃんが尋ねてくる



「大丈夫。ちょっと、ボーっとしとって・・考え事をな。考え事をしとった、ん・・・よ。多分」


口からでた言葉が空間を彷徨うのが分かった。
全く意思を持っていなかったからだろう。
辛うじて感じられるものは掌の鈍い痛みと血の臭いだけだった。
953名無しさん@秘密の花園:2009/12/15(火) 22:32:06 ID:xe1tKMpf
おぉ、忘れた頃に続きが来たww
でも、これまだ続くのか?
おれとしては続いて欲しい
954名無しさん@秘密の花園:2009/12/15(火) 22:38:49 ID:oyHTh7pP
一応さっきので終わりです
さるさんに引っかかって終わりって言えなかったorz
955名無しさん@秘密の花園:2009/12/15(火) 23:31:05 ID:SuLdEwDl
えりこ「確かな野党って共産党だけやな」
956名無しさん@秘密の花園:2009/12/15(火) 23:45:54 ID:Zg+L6pjq
お疲れ様です。
また間になんかはいっちゃってますけど…
ありがとうございましたー
続き期待してよいですか?(笑)
957名無しさん@秘密の花園:2009/12/16(水) 00:51:19 ID:m3Zbbsi/
また続き読みたいです!
お願いします!!
958名無しさん@秘密の花園:2009/12/16(水) 05:10:22 ID:h4z9SPX6
そろそろ新スレたてるころ?かな
959えりこ:2009/12/16(水) 05:23:59 ID:KtFgFeRT
そろそろちんぽを立てるころ?だじょ
960名無しさん@秘密の花園:2009/12/16(水) 11:24:22 ID:QpQdovy/
えりこ「次スレたてました」
961名無しさん@秘密の花園:2009/12/19(土) 00:13:51 ID:+cyWBr/Z
えりこ「ハッピーターンみたいに、ちんぽにも美味しい粉がまぶしてあるよ」
962名無しさん@秘密の花園:2009/12/20(日) 03:42:46 ID:RzETRC9Z
久美子 あっこ 「えりこ!それ、チンカスやぁ!!!!!!」
963名無しさん@秘密の花園:2009/12/20(日) 11:03:20 ID:ZX92yaf2
えりこ「きゅーん!ぺろぺろ」
964名無しさん@秘密の花園:2009/12/21(月) 17:10:43 ID:EvBflb7t
荒らしなんて関係ないよなwww消されるわけやないから読めるしwww
965名無しさん@秘密の花園:2009/12/22(火) 15:58:34 ID:v4MErl49
荒らしに構うのも荒らし
966名無しさん@秘密の花園:2009/12/22(火) 23:46:19 ID:v4t5rwH7
えりこ「本仕込みか超熟やな」
967名無しさん@秘密の花園:2009/12/24(木) 14:11:20 ID:ShtCZttM
ちんぽの匂い
968名無しさん@秘密の花園:2009/12/26(土) 03:52:12 ID:m8AxJpzt
職人様久しぶりに小説書いてください… 読みたいです。
969名無しさん@秘密の花園:2009/12/26(土) 04:49:35 ID:kDQH4+bC
えりこ「新しいちんぽが来たら書いたるじょ!がはは」
970名無しさん@秘密の花園:2009/12/26(土) 11:13:57 ID:rx4jAz5b
>>968
乞食乙
971名無しさん@秘密の花園:2009/12/26(土) 16:44:26 ID:Z3SXvGrZ
私もあこえり久しぶりに読みたいです!っていうか、ずっと待ってました笑
972名無しさん@秘密の花園:2009/12/27(日) 01:02:57 ID:uL0C8936
えりこ「ちんぽミルク噴射せよ」
973名無しさん@秘密の花園:2009/12/27(日) 05:34:28 ID:Njc/UoRq
あっこ「ワシの母乳ミルクも負けへんで!」
974名無しさん@秘密の花園:2009/12/28(月) 02:11:58 ID:+4w/gY5S
>>970
おつかれさまです
975名無しさん@秘密の花園:2009/12/28(月) 02:23:44 ID:yy/BA4ao
えりこ「ちんぽは疲れ知らずやけん」
976名無しさん@秘密の花園:2010/01/06(水) 20:24:37 ID:OZXdgGVB
くみこ「長ーい目で見てよ♪」

あっこ「長ーーい目で見てよ♪」

えりこ「長ーーーーーーーーーーーーーーーーーー・・・」

くみこ・あっこ「・・・」

えりこ「・・・ーーーーーっい ちんぽ♪」

くみこ・あっこ「言うと思った」
977名無しさん@秘密の花園:2010/01/06(水) 20:41:24 ID:OZXdgGVB
えりこ「まあ、ちんぽは長さより固さ重視やけどな」

あっこ「えっ、この話続くんやw」

くみこ「わかってるねぇ、えりこ君!」

あっこ「うわ、のっかるんやw」

えりこ「あっこびんは何重視なん?」

あっこ「なっ、何がw」

えりこ「ちんぽじょ!」

くみこ「晃子さん、あなた恥ずかしがる歳じゃありませんよ!」

あっこ「何よそれw そうやな・・・えっと・・・若さ?」

えりこ「全然わからんじょ」

あっこ「えっと・・・熱というか・・・持久力?みたいな事かな・・・」

くみこ「エロい!」

えりこ「エロすぎじょ!」

あっこ「えっと・・・ごめん・・・」
978名無しさん@秘密の花園:2010/01/07(木) 10:09:10 ID:2FC8+HIV
新しいちんぽがきとる!!!1
ちんぽ!ニューイヤーちんぽ!!
979名無しさん@秘密の花園:2010/01/08(金) 23:10:00 ID:RCWr7d84
誰か書いてくださいな。
希望としては親にばれるみたいのがいいな。
980名無しさん@秘密の花園:2010/01/16(土) 13:56:23 ID:/Da+VzUh
新スレ建てないの?
981名無しさん@秘密の花園
ちんぽの匂い
ちんかすの匂い