東方Project part22

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547名無しさん@秘密の花園
「―――あ」
 不意に、目を覚ました。くらくらする頭を振りながら体を起こすと、昨日何があったのかを思い出した。
「……お嬢様」
 咲夜の隣には、穏やかな寝息を立てて眠っているレミリア。横にはフランドールもいた。
「………酷い有様ね」
 少し離れた所でぐったりと横たわっている美鈴とパチュリー。そして、乾いた白濁液が体中に張り付いている自分……
「………でも………」
 口元を綻ばせ、咲夜は指を自分の秘所に挿れた。
「……んっ……」
 膣を探る様に指でかき回す。そして、抜かれた指には、レミリアのものともフランドールのものとも付かぬ、白濁の残滓。
「ちゅる………」
 それを、愛おしそうに舐め取る。
「ふふ………クセになりそう………………」

 そう言って、咲夜は淫蕩な笑みを浮かべるのだった………