すみません、アニメ版公式サイト
ですね
いち乙!
おつおつー
おつぅぅぅぅぅ
>>1乙です!
ってことでさっそく律澪10スレほど…
1
蝉が煩くなく真夏の音楽室。
「田井中先輩…これっ!受け取って下さいっ!!」
えっ?…何これ…?
何が起きたの??
私の思考回路は停止した。
え、まって…
私は停止した頭をフル回転させて数十秒遡る。
えっと…
お茶の途中に音楽室のドアがノックされて…
律が出たらポニーテールの可愛い子が居て……
その子がお辞儀しながらこれまた可愛い封筒らしき物を律に真っ直ぐ差し出す…?これって……
唯「ラブレターだよ〜りっちゃん!早く、受け取らなきゃ!」
梓「ファンレターの間違いじゃ…」
紬「あらあらうふふ」
澪「…」
律「あ、どうも…」
ポニーテールの少女は封筒を律に押し付けるように手渡すと一礼して走り去ってしまった。
律「あ、ちょっと!?…いやー驚いたなあ、でも…貰っちゃったー」
律は貰った封筒をひらひらさせて笑っていた。
2
澪「…」
唯「あの子可愛かったねっ」
紬「何組の子なのかしら」
梓「あの子1年1組ですよ、たしかAさんです…でも律先輩のファンだったのは初耳ですね」
唯「ネコミミ?」
梓「初耳ですっ!」
澪「…」
(律の事を好きな子が…
すごい可愛かった…
律、あの子と、つ、付き合ったり、するのかな…
そんなの嫌だよ…
なんかモヤモヤしてきた。頭痛いし…気持ち悪い。)
このモヤモヤの正体が何なのか、澪にははっきり分かっていた。幼い頃から封じ込めては抱き、また封じ込めてを繰り返してきた、長年連れ添った奴だ…
そんな奴が自分の心の中に現れると澪は必ず自己嫌悪になる。
3
律「澪ちゅわ〜ん、手紙貰えないからって拗ねちゃだめですよ〜」
澪「…」
律「澪?…おーい、秋山澪さーん?!」
澪「えっ?あっ!り、律…」
律「何考え事してたんだよ、って!、顔色悪いぞ?大丈夫か?」
ガタッ
律は澪の額に手を当てようとするがその前に澪が立ち上がった。
律「澪?」
澪「…私ちょっと具合悪いから今日は帰るよ。ごめんみんな、ばいばい」
律「あっ待って送r「良いっ!」
タッタッタッタッ…
鞄とベースを乱暴に持ち、澪は音楽室を出て行った。
律「…」
(澪ならなんとなく、機嫌が悪くなる事は予想してた…ただそれは、澪の幼なじみに対する独占欲だろうと思って来た。
あたしが澪に抱く気持ちとは違うから、変な期待で先走って、澪に気持ちを伝えたとしてもこの関係を崩す…幼なじみや親友じゃ要られなくなる。
分かり切っている答えだから…抱いてはいけない感情を澪に抱いたあたしが悪いんだ。)
律「自業自得だ、調子乗りすぎた…」ボソッ
手紙の内用は本当に律へのラブレターだった。
律「まじかよ…」
4
−次の日お昼休み−
紬「りっちゃん、私今日家の手伝い抜けられなくて、部活出れないの…」
ツンツン
机の下で紬が唯に肘打ちをした。
唯「えっ?…あっ!あたしも今日部活出れないや!憂が熱出すの、じゃなかった…憂が熱出しちゃって…」
律「そうなのか、分かったよ」
唯「あずにゃんも今日来れないんだって…だけどサボらないでちゃんと音楽室行ってねっ!絶対行ってね!」
律「…お前ら何か企んでないか?」
紬唯「!…何も企んでなんかないよ!」
律「そうか?なら良いんだけど…澪来るかなあ」
澪は昨日律からのメールも電話も無視していた。
朝も先に家を出ていたため昨日から律は澪とまだ会っていない。
唯「絶対来るよっ!!」
紬「そうよりっちゃん!!」
律「…やっぱり何か企んでるな?」
5
澪は悩んでいた。
休み時間にクラスに紬が訪れ部活には絶対来てと念を推された。
別れ際に「絶対良い事があるから」と一言残し紬は自分の教室へ帰って行った。
澪(そう言われても…)
昨日の今日、ましてや無視し続け怒っているであろう律にどんな顔で会えば良いのか分からなかった。
もうすぐ放課後だ。
澪(私は律が好きだ。昨日まで認めたくなかったけど、今は違う。今すぐ律に…伝えたい。)
澪(昨日の事を謝ろう。そして…一番言いたかった2文字を律に言おう。)
キーンコーンカーンコーン
決心した時、放課後、つまり部活動開始を知らせるチャイムが鳴った。
澪は立ち上がった。
――――――――――――――――――
澪は急いでいた。
これから自分がしようとしている事を考えると胸が張り裂けてしまうのではないかと言うくらい高鳴る。
誰かに名前を呼ばれた気がしたが、今の澪には足の動きを止めて振り返る余裕などなかった。
廊下をほぼ全速力で過ぎ階段を駆け登る。
下校と重なり帰宅する生徒で溢れて熱気に包まれる廊下と階段をダッシュして来たのだ。当然汗はかく。髪は乱れまくって広がっているし、汗でワイシャツがべとつくが、そんなの澪は気にならない。
目の前の扉を開ければ自分が今一番会いたい人がいる。
澪「ハア…ハア……スゥー…ハァー」
目を閉じて一回深呼吸をする。
ドアノブに手をかけ、一気に回す。
ガチャッ
6
律は音楽室へ向かおうと重い足取りで廊下を歩いていた。
律(多分澪は来ないな…)
……タッタッタッタッ!!
誰かが物凄い勢いで律を追い越して行った。
律「!?あの後ろ姿は…みっ、澪!!」
間違いなく澪だった。律が間違うはずがなかった。
自分の好きな人の綺麗な黒髪を。
気がついたら律は走り出していた。
律(澪が向かおうとしてる場所は音楽室だ!それしかない!)
タッタッタッタッタッ
澪の姿はもう見えない。
律「ハア…ハア」(背が高い奴は一歩がでかいから羨ましいぜまったく)
タッタッタッタッタッ
バンッ!ガチャッ!
体当たりするように音楽室に滑り込む。
律「澪!!あっ…あれ?居ない…」
澪の姿が見えない。
音楽室は誰も居なく、律の荒い息だけが響いている。
7
音楽室に律の姿はなかった。
澪「ふぅ〜…」
想いを伝えようと走って来たのに律が居ない事に少し安心する自分に嫌気がさす。
外を見ながら律を待とうと窓際に歩き出した時…
タッタッタッタッタッ!!!
澪「ひっっ!!」
ガタッ、バンッ!ガチャッ!
律「澪!!あっ…あれ?居ない…」
澪は突然の凄い足音に驚いて転んでしまった。
倒れた所はソファーの裏、つまり律からは見えない。
澪「っつ〜…り「田井中先輩…」
澪「っ…」
律「…」
A「昨日の手紙の、返事聞かせて貰うために来ました…」
澪(昨日の手紙は本当にラブレターだったんだ…)
澪は来なければ良かったと後悔し瞳に溜まる雫を流さないように一生懸命堪える。
8
律「…ごめん、あたし好きな奴いるんだ。」
澪「…」
A「…そうですか…」
律「ああ…幼なじみでさ」
澪「!」
律「偉そうで、真面目で、変な所几帳面で、たまにドジするしめちゃくちゃ怖がりで泣き虫で恥ずかしがり屋などうしようもない奴だけど…」
A「…」
律「こんな時でも、あたしの頭ん中そいつでいっぱいなんだ、あたしはそいつが居なきゃ駄目だしそいつが大好きなんだ…だから、ごめん。Aとは付き合えない…」
澪はさっきとは違う理由で涙が溢れていた。拭っても拭っても止まらないそれは頬を伝い床にポタポタと垂れる。
澪「っ……っ……」
A「分かりました…手紙読んでくれてありがとうございました。幸せになって下さいね。」
律「ああ、ありがとな!」
A「応援してます…じゃ、ありがとうございました。さようなら。」
てくてくてく…
律「さてと…」
バタン、ガチャリ
律は音楽室の扉を閉め鍵をかけた。
9
律「出て来て良いぞ…澪…」
澪「!!…私が…ここに居る事、わかってたのか?」
律に呼ばれて澪はゆっくり立ち上がる。
律「何となく居ると思ったら髪の毛と足まる見え…頭隠して尻隠さずってやつだな、はは…」
澪「…り、つ…」
律「…うん」
澪「昨日は、ごめんなさい…」
律「…うん」
澪「それとっ…す…です…」
律「えっ?何?」
澪「うっ…す…き、です…」
律はにっこり笑い澪の手を引いてソファーに座らせて自分は座らず澪の目の前に立つ。
頭1つ分律の方が高くなり自然と澪は上目使いになる。
律(うるうるな目で見やがって…分かってんのかな。畜生…可愛すぎる)
律「よく出来ました…」
澪の頭を抱き寄せ優しく頭を撫でる。
律「澪ちゃん、林檎みたいに真っ赤…あはは」
澪「ふぇっ…うっ…律の、いじ…わる」
律「はは、よく分かってんじゃん…」
10
―音楽室前の廊下―
梓「上手くいったみたいですね。」ヒソヒソ
唯「うん!」ヒソヒソ
紬「本当に…良かったわ…」ヒソヒソ
唯「アイスでも食べに行こうか!」ヒソヒソ
梓「そうですね。」ヒソヒソ
紬「あっ、後ちょっとだけ…」ヒソヒソ
唯「ムギちゃんほら行くよっ!」ヒソヒソ
紬「あ〜〜〜」
てくてくてく…
律は昼間の唯と紬の言葉を思い出した。
律(余計なお世話だっつーの…礼言っとかなきゃな)
律「好きだよ、澪…」
澪「んっ…」
澪を抱き寄せる形で肩に左手を回したまま右手で澪の顔を上に向けさせ触れるだけのキスをする。
離れてから澪の顔を見ると今まで見た事が無いくらい綺麗で可愛かった。
澪の隣に座り澪の肩に額を押し付ける。
律「あたしは何処にも行かない。今までも…これからも…澪から離れない」
澪「ん…うん」
律「あたしには澪が必要だ。澪もあたしが必要だ」
澪「ふぇ…う、うん…」
律「あ〜もう、そんなに泣いて…」
澪の顔に両手を添え涙を親指で拭ってやる。
一瞬目が合ったかと思うと、2人は引き寄せられるように唇と唇を重ねる。
日が傾きかけた真夏の夕方、運動部の掛け声と煩い蝉の鳴き声の聞こえる音楽室。
2つの影が、1つに繋がる。
以上です
文才の無さには泣くね
一応続き書いてる途中なんで出来たら投下します
乙
こいつは新スレ早々良いものが見られたぜ
律澪の破壊力は以上
律澪GJ!!
しかし10スレとは…無茶しやがってw
なんか巨編投稿後に恐縮だけど、同じ律澪投稿しても大丈夫かなw
来い
巨乳投下後 に見えた。
それでは3レスほどお借りします
けいおんSSは初挑戦なのでちょっと緊張するw
夕日が窓から差し込んで、部室をオレンジに染め上げる。ギターやドラムが、その光を反射して
目も眩むほど輝く。
そんな光景が、私は密かに好きだった。
「? なんか嬉しそうだな、律」
いつの間にか笑っていたのだろうか。澪がこちらを見て不思議そうに首をかしげた。
「べっつにー」
私ははぐらかすように笑みを浮かべる。
……澪と二人きりの部室。唯とムギは二人仲良くトイレに行ってしまった。
練習は一時中断となり、私と澪はぼーっと椅子に座って待機していた。
ちょっとした空き時間だからか、澪も何もせずにただ窓から外の景色を見ている。
私はちらりと澪の横顔を見た。
白い肌。整った目鼻立ち。長いまつげ。そして、夕日と同じ色に輝く、艶やかな黒髪。
「……やっぱり、どうかしたのか?」
「いや、なんでもないよ」
私の視線に気づき、澪は再度問いかけてきた。私はへらへら笑いながら、手を振った。
ヘンなヤツ、と澪は少し呆れたように笑う。
それは、私にとっては見慣れた笑顔だ。私をよく知っている澪が、私に対して浮かべる
遠慮のない表情。
唯やムギは、澪のこの顔を知らない。
そんな小さなことに、私はちょっと優越感を持っている。
「二人とも、遅いな」
「唯なんかは長そうだよなー。トイレの鏡の前で、何十分もおしゃべりしてそうな気がする」
「はは、それ、分かる」
ふわり、と髪を宙に舞わせて、澪が笑った。シャンプーのやわらかな香りが、私の鼻腔に届いた。
「なんなら、私たちだけで合わせておくか? 律、さっきのところまた走ってたし」
「んー、いや、いいよ。もう少し、休んでたい」
今の言葉は正確には違った。
休んでいたいのではなく、もう少しこの空気を味わっていたいのだ。
オレンジに染まる部室。練習後のちょっと気だるい感じ。窓から吹く涼やかな風。そして、隣に
座る澪のかすかな息づかい――
こんななんでもないシチュエーションを、私が好きなことを澪は知らないだろう。当然だ、言っ
ていないし気づかせてもいないからだ。
軽く目を細めて、体の力を抜く。
ああ、気持ちいいな。なんだかこのまま眠ってしまいそうだ。
「おーい」
……そんな私を、澪の声が遮った。
目を開けると、彼女はひらひらと私の目の前で手を振っている。
「眠そうにして、どうしたんだ。熱でもあるのか?」
「そんなんじゃないって」
まったく、私が少し黄昏れてちゃ悪いか。
なんだかちょっと癪にさわって、私は澪の手を掴んだ。
「な、なんだ」
「……」
別に何をするでもないのだが。
なんとなしに、私は自分の手と澪の手を重ねた。
やっぱり澪の手のひらは大きい。別に私だってそんなに小さいほうではないが、それでも澪と手を
重ねると彼女にすっぽりと収まってしまう。
「な、なに?」
「んにゃ。澪ってやっぱ、手、大きいよな」
「うっ。……わ、悪かったな。どうせ私は女らしくないよ」
そういえば澪、手が大きいことを気にしてるんだっけ。というか、昔私がそのことで澪をからかっ
たから、そのせいだろうけど。
私は手を重ねたまま、にぎにぎと澪の手を触った。
「……な、なに?」
ベースを弾くようになってしばらく経ったからか、澪の指の皮は少し固くなってきているようだ。
「ははっ、おもしれー」
その割にはぷにぷにしてる箇所もあったりして、固いところと感触を比べているうちに楽しくなっ
てきた。
「…………」
そうしているうちに、拗ねたみたいに澪が頬を小さく膨らませた。軽く涙目にまでなっている。
少しだけ――ほんの少しだけだけど、私はその顔に目を奪われた。
突然の、衝動。
「な、澪」
「……なに」
不機嫌らしい澪に構わず、私は言った。
「キスしよう」
「は、なに言って――」
重ねたままの手を引き寄せ、顔を近づける。二の句を継ごうとした澪の口を塞ぐみたいに、強く口
づける。
彼女の唇は、この世に存在する何よりも柔らかいと思う。舌でちろりと舐めとると、さっきお茶の
ときに食べたマドレーヌの味がした。
澪の瞳に映る私が見える。おそらく彼女も私の瞳に映っている自分を見ているのだろう。なんだか、
お互いが繋がったみたいで嬉しい。
しばらく経ってから、ゆっくりと唇を離した。一体何分キスしてたんだろう。たった十秒のことか
もしれないし、十時間以上だったかもしれない。
「ばっ、ばっ、ばっ、バカ律っ!」
澪は噴火するんじゃないかってくらい顔を真っ赤にして、怒鳴った。
「ががが学校では、そういうのしないって、言っただろっ! 人に、見られるからってっ!」
澪は慌てて周囲を見回し、誰もいないことを確かめた。
「あー、うん、言ったね」
「じゃあ、どうしてっ! 唯たちはちょっと席を立っただけなんだぞっ!」
「まぁ、なんとかなるんじゃない?」
「なるかっ! ああ、もしバレたら、は、恥ずかしくて、死にそうだ……っ」
彼女がそんなことを言うと、唯とムギにバレたらバレたでそれはいいかなぁ、と考えたりもする。一体
澪の顔がどこまで赤くなるのか見てみたい。
「またそんなニヤニヤして……! もう、知らないぞっ!」
ぷい、と澪は顔を背けてしまう。
でも。そんなこと言いつつも、私たちの手は重なったままだった。澪は手を離そうとしていない。
「…………」
自然に、頬に微笑みが浮かぶ。
澪の白くてしなやかな手を軽く握る。
からかう気持ちもなく、純粋に私は言った。
「澪の手」
「……なに」
「大きいけど――私は綺麗だと思うよ」
澪は黙った。黙ったまま、私の手を、ちょっと強く握り返した。
……そのとき、部室の外からわいわいと声が聞こえた。唯とムギが戻ってきたのだろう。
「おっと、ギリギリセーフってところかな。……にしても、二人とも、ホントに遅いな〜」
そうして私は立ち上がろうとした。が、できなかった。
「律の手だって、固い」
澪が、私の手を離さなかったからだ。
「でも、なんだか、安心する」
彼女はいまだに顔を背けたままだったが――多分、微笑んでいたと思う。
「そっか」
私がそう返したのと同時、バタン、とドアが開かれて、唯とムギが笑いながら部室に入ってきた。
それでも、私たちはしばらく――
手を繋いだままでいた。
そうしてまた練習が始まった。
温かな夕日のオレンジは、私たちを見守ってくれてるみたいに、いつまでも窓から差し込んでいた。
澪のおおきなてのひらみたいだな、と思った。
以上ですー
律澪はとてもよいです。
>>31 うんとてもよいですとてもよいです幸せです
新スレ早々とても良い律澪2本も見れて胸のドキドキが止まらないんですけど...
やっぱ律澪良いな、夫婦だな
続いて申し訳ないけれど、まだ全然夫婦じゃない恋人未満の律澪いきます
友達感覚で3レス程
土曜の午後は暇だ。
外は生憎の曇り空。今にも泣き出しそうなその下を、傘を持ってお出かけする気分にはなれない。
「おい澪!今からチューするぞ、チュー!」
「分かるよ。いちいち言わなくても」
家のリビング。当たり前のような顔をして、私の隣には律がいる。
座椅子にもたれて、テーブルの上に広げたポテチをポリポリ食べて。
何だか私以上にくつろいでいる気がする。ここは何だ、アレか。お前の家か。
「するぞ!す……ぃやっはー」
足をばたばたさせて顔を覆っているくせに、指の隙間から目はしっかり覗いてる。
その仕草が妙に可笑しい。そんなことを思っていると、律が不意にこちらを向いた。
「何だよ澪〜。ちゃんと見てた?キスシーン」
「え?ああ、うん。見…た」
嘘。ホントはもう照れ臭くて恥かしくて直視出来ない現実。
私は頬杖を付いてテレビから視線を外し、律の横顔観察をしていたのだった。
見てるこっちが赤面しちゃう、ドラマのエッチなラブシーンとか。
家族や友人と一緒に見ていると、居た堪れなく気恥ずかしい気持ちになるのは私だけなんだろうか。
「おお!そーして強引に手を引っ張ると、ベッドに押し倒したー!彼女もまんざらでは無さそうだー!」
「って、なんで実況するんだよ!」
「いやだって澪が見ないから。あっ、いやん、あんなこともしちゃうの!?」
「な、えっ?」
思わず振り返ってその画面を見た途端、場は切り替わってCM入り。
ニヤニヤする律の顔。なんか悔しい。私は頬の紅潮を感じながら、テレビのリモコンを手に取った。
「つまんない。もう見ない。切る」
「えー、私見てるのにい」
「自分ち帰って見ればいいだろ。私、寝るから」
ふて腐れた態でゴロンとその場に横になると、「んじゃ私も〜」とか何とか言って律が背中にくっ付いてきた。
Tシャツ一枚の薄い生地越しに、律の感触。その手が背中から私のお腹の前に回される。
「暑いよ」
「へーきへーき」
いや、暑い。律の吐息が首筋にかかってくすぐったいし。反抗するように身をよじって仰向けになると、
顔の上に影が落ちてきた。いつもの見慣れた律の顔が目の前いっぱいに広がる。
こうして見ると、意外な程に整っているその顔。目元は涼しげ。
いつもこんな真面目な顔してればいいのに。っていうか近いよ、ねえ。慣れない距離に心が焦る。
「澪」
「な、なに」
「さっき見たシーン、真似してみよっか」
「へ。……はっ?!なっ、何言って?!」
「私したこと無いんだ〜。ほら、ドラマみたいに本番であんな上手く出来るか不安じゃん?だから」
練習。とタコみたいにんーっと唇を突き出してくるその額に、私は躊躇なくチョップした。
この時点で理解完了。これはいつものアホだ。
その証拠にニヤニヤ笑いが隠せてない、その憎たらしい顔。目元!表情!!
「いい加減どいて!ばか!」
ついでに膝でそのお腹を強襲すると、律はおぅおぅとか妙な呻き声を上げて横に転がり落ちた。
ふんだ。
今度こそ律に背中を向けて寝転がる。目を閉じる。背中でぷーぷー聞こえてくる声は無視。
ドクドク波打つ心臓の音。やだな。きっと今、私顔真っ赤だ。
どうしてだろう。握った手の平、震えてる。
「みお〜、ごめんてば、冗談だってば。寝ちゃうの?つまんないつまんない」
「うるさい!」
「ちぇ。じゃあいーよ、私も寝るモン」
とことこ。ごろん。……なぜ、真正面にくる。思いっきり眉間に皺寄せ視線で問うと、律は笑った。
そして何の迷いもなく身体を寄せて、私の胸元に顔を寄せる。
更にはよいしょよいしょと腕を取られて、私はすっぽりと律の身体を包み込む体勢になった。
「こんなだったかな〜、さっきのドラマ再現シーン」
「……まだやってたの」
「乙女心が分かってないなぁ、澪は。もっとときめけ!夢にきらめけ!このシチュエーションに!」
「無理!」
手の震えはいつの間にか怒りのそれに変わっていて、私がぎゅっと拳を握り締めると、
律は「わぁこわーい」とか何とか言って顔を隠す。その声は完全に笑ってる。
むかつく。いつもいつも、こんな風にからかって。
私だって、私だって。い、いつもいつもやられっ放しじゃないんだから!
「律!」
「ん?……んっ」
腕に包んだその身体を、私は能動的に思いっきり抱き締めた。
律は思ったよりもずっと小さい。体温、高い。髪、顔に当たってくすぐったい。
露出した肌からはふんわりいい匂いがする。やだ、もう。胸の音がドキドキうるさい。
「……。澪さん、さっきのドラマにこんなシーンありましたっけ」
「み、見てないからわかんないっ」
「やっぱり。見てないんじゃん」
「だって恥かしいもん!」
「今もけっこー恥かしい格好なんだけど…」
律の肩が揺れる。また笑ってる。そこには何だか、動揺の影も形も見られない。
どうしてか、ひどく負けたような気がした。そして、ひどく負けたくないような気がした。
私は。
「ねー澪、ギブギブ。そろそろ離し……いっ、ひゃあ?!」
がぶ。
思いっきり、その小憎らしい耳たぶを噛んでやった。それから。
「ふっ、……ぁ、ちょっ、ふあ!!」
何となく噛むだけじゃ可哀想だったから、その後はゆっくり舌で舐めてみた。猫みたいに。
そのひとつひとつに反応する律の声が面白くて、震える身体がちょっと愉快で。
私はたっぷり5秒以上は柔らかいそれを舐めてから、ようやく唇を離した。
不思議な高揚感。何だろう、これ。頭の中が沸騰してて、うまくものを考えられない。
でも、どう?って。私だってこれくらい出来るんだから、って。
そんなことを言おうとして、律の顔を見て、止める。
―--顔真っ赤、の。なみだ、目?
「りっ、り、り、り、つ……?あ、あの……あの私……」
「っ……、――澪のアホー!加減を知らんのかー!!」
その後はもちろん。キャットファイト並みの、いつものケンカ。
お互い顔真っ赤で、どうしてか顔を真正面から見れなくて。恥かしくて。
その理由はまだ、まだもう少し。
今は考えるのをやめておこう。窓から覗く日の光を見て、私はそんなことを思った。
終わりです
ニヤニヤが止まらない!
超GJ
律澪ラッシュ定期的にくるなw
職人さんたちGJです!
また糞スレあげてるな
犯人は居座り荒らし豚ばばあだな
ごめんスレじゃなくてレスでしたwww
44 :
名無しさん@ローカルルール変更議論中:2009/06/06(土) 03:41:11 ID:c7zrkfyn
土曜の午後は暇だ。
外は生憎の曇り空。今にも泣き出しそうなその下を、傘を持ってお出かけする気分にはなれない。
「おい澪!今からチューするぞ、チュー!」
「分かるよ。いちいち言わなくても」
家のリビング。当たり前のような顔をして、私の隣には律がいる。
座椅子にもたれて、テーブルの上に広げたポテチをポリポリ食べて。
何だか私以上にくつろいでいる気がする。ここは何だ、アレか。お前の家か。
「するぞ!す……ぃやっはー」
足をばたばたさせて顔を覆っているくせに、指の隙間から目はしっかり覗いてる。
その仕草が妙に可笑し
い。そんなことを思っていると、律が不意にこちらを向いた。
「何だよ澪〜。ちゃんと見てた?キスシーン」
「え?ああ、うん。見…た」
嘘。ホントはもう照れ臭くて恥かしくて直視出来ない現実。
私は頬杖を付いてテレビから視線を外し、律の横顔観察をしていたのだった。
見てるこっちが赤面しちゃう、ドラマのエッチなラブシーンとか。
家族や友人と一緒に見ていると、居た堪れなく気恥ずかしい気持ちになるのは私だけなんだろうか。
「おお!そーして強引に手を引っ張ると、むかつく。いつもいつも、こんな風にからかって。
私だって、私だって。い、いつもいつもやられっ放しじゃないんだから!
「律!」
「ん?……んっ」
腕に包んだその身体を、私は能動的に思いっきり抱き締めた。
律は思ったよりもずっと小さい。体温、高い。髪、顔に当たってくすぐったい。
露出した肌からはふんわりいい匂いがする。やだ、もう。胸の音がドキドキうるさい。
「……。澪さん、さっきのドラマにこんなシーンありましたっけ」
「み、見てないからわかんないっ」
「やっぱり。見てないんじゃん」
「だって恥かしいもん!」
「今もけっこー恥かしい格好なんだけど…」
律の肩が揺れる。また笑ってる。そこには何だか、動揺の影も形も見られない。
どうしてか、ひどく負けたような気がした。そして、ひどく負けたくないような気がした。
私は。
「ねー澪、ギブギブ。そろそろ離し……いっ、ひゃあ?!」
がぶ。
思いっきり、その小憎らしい耳たぶを噛んでやった。それから。
「ふっ、……ぁ、ちょっ、ふあ!!」
何となく噛むだけじゃ可哀想だったから、その後はゆっくり舌で舐めてみた。猫みたいに。
10話で律澪は地味に燃料補給してくれましたからね
おそろいで色違いの携帯電話に、あずにゃんの問題発言……夢がひろがりんぐ
>>44 うわ、まだアップしている途中?
ごめんなさい、
自演でしらじらしいんだよ
糞ババアが
48 :
46:2009/06/06(土) 03:56:18 ID:ouQQYbnn
やっぱり自演だってすぐにわかりますか?
2ID使ってやってるんですけど。
>>46 ID違うからただのコピペ嵐かと
なんか粘着質なのが居着いてるし
>>49 やっぱり46はいつものコピペ荒らしだよね
>>49 ありがとう
掲載落ち着いたみたいだから、そろそろいいかな……と思ってやったら
だったのであせってしまいました
なにこの律澪祭!いいぞもっとやれ
まじで律澪最高だわー
どれだけ言い尽くしてもたりない、GJ!!!
だめだだめだこんな下手糞SS
こんなところにあげるのはおこがましいんだよ
自分でブログでも作ってそこにあげてろ
ここに来るなんてあつかましいんだよ
ふと気になったのだけど
和と憂ってお互いをどう呼んでたっけ?
>>55 「和さん」「憂ちゃん」とか?
二人揃った場面ってどっかにあったっけか
同じ空間にいたのは勉強会とクリスマス会くらいだね
原作でも描写ないから完全に妄想だけど
憂と和も小さい頃から知り合いだろうし仲良さそう
「和ちゃん」
「憂」
に一票
憂の性格を考えたら、付き合い長くても年上に「ちゃん」付けはないと思う
軽音部の面々だって「〜先輩」だし…
なので、普通に「和さん」「憂」じゃないかな
前スレ
>>948-951の続きです
現在の関係図を
和
↑?
梓→唯←澪←?律←?紬
↑
憂
では始めます!
放課後、いつものティータイム
バンッ(勢いよくドアが開く)
澪「ひゃんっ!」
梓「えっ!」
唯「わっ!」
紬「きゃっ!」
律「な、何だ?!」
さ「みんな!王様ゲームやるわよ!」
律「王様ゲームぅー?なんだよさわちゃん、急に」
さ「レクリェーションよ!より一層みんなの絆を深めるための」
律「そんなのしなくても、大丈夫だよ!」
唯「でもおもしろそー!」
澪「王様ゲームって、王様になった人が命令できるっていうゲーム?」
さ「そそ、それ。どーよ、おもしろそーでしょ!」
紬「まぁ!そんな遊びがあるのね」
梓「でも今どき王様ゲームって・・・」
さ「あぁん?何か行った?」
梓「(びくっ)な、何でもないです・・・(何、この先生の威圧感)」ドキドキ
さ「と、いうわけで!さっそくいくわよー」
律「結局やるのかよ・・・」
唯「王様引くぞー!」
紬「意のままにできるなんて、なんて素敵な遊びなの」ドキドキ
澪「変な命令さえされなければ・・・」
梓「はあ・・・(先輩達に変なことさせるわけにもいかないし・・・)」
一同「王様だーれだ!」
さ「いよっし!王様が私ね」
律「うわ、一番やばい人がなっちゃったよ」
さ「失礼ねー、最初だから抑え目で行くわよ・・・じゃあ2番と5番がハグしなさい!」
唯「私1番だー」
澪「私は3番・・・(まぁ唯も違うし、いいか)」
梓「私は5番です(唯先輩も違うし、別に)」
律「2番か・・・相手は」
紬「ご、5番・・・ということは(り、りっちゃんとハグ!)」
律「というわけでムギ、よろしくな」
紬「よ、よろしく・・・(どうしよう・・・顔が見れない!)」ドキドキ
さ「何やってんのよー、早くしなさいよー!」
律「うるせー!(どうしたんだろ、ムギの様子がおかしい・・・もしかして)」
紬「(早くしないと、おかしく思われちゃう・・・)」ドキドキ
律「ムギ、いくよ」(優しく紬を抱く)
紬「えっ?!―――」
律「・・・(ムギって柔らけー、そんであったけー)」
紬「・・・(りっちゃんって意外と体小さくて細いんだ・・・)」ドキドキ
律「ムギ、ゴメンな」ボソッ
紬「(え、何でそんなこと?)ど、どうして?」ボソ
律「ホントは他の子とがよかったんだろ?私と知って下向いたから」ボソ
紬「(それは違う!言わなきゃ!)え、っと・・ち、ちが」
さ「はーい、そこまでー!ちょっと、長すぎよ!」(二人を引き離す)
律「何だよー、自分から命令しといて(何かムギすごくドキドキしてたな・・・)」
紬「あ、あうぅ・・・(言えなかった・・・)」
さ「さー、時間もないしチャッチャといくわよ!」
澪「自由人だ、この人ホント自由人だ」
唯「今度こそ王様ひくぞー」
梓「私だって!(張り切る唯先輩も可愛い!)」
一同「王様だーれだ!」
唯「やったー!私だ!」
律「お、今度は唯か。で、命令はなんだ?」
澪「(来い唯!何でも命令聞くぞ)」
梓「(唯先輩の言うことならなんだって聞きます!)」
唯「それじゃーねー、1番の人が明日私に自分のケーキをくれる!」
一同「・・・へっ?」
唯「いやー、1日1個じゃものたりなくてー、2個食べたいなーって思ったから」
律「まぁ、唯らしいっちゃらしいけど・・・4番か」
さ「うわー、私だー!」
唯「えへへー、それじゃあさわちゃん先生、よろしくね!」
さ「唯ちゃん、後生だから!それだけは・・・」
紬「往生際が悪いですよ、先生(さっき私たちを引き離した罰が当たったんです!)」
さ「気を取り直して、3回目いくわよー!うおぉー!」
律「や、やけくそだこの人」
唯「あっしたはケーキがふったっつ〜♪」
澪「(なんだったら、これから毎日私の分あげてもいいぞ!)」
梓「(あぁ、もうなんて愛らしいの!)」
一同「王様だーれだ!」
澪「おっ、今度は私か」
律「なんだよー、私にも来いよー!」
梓「ムムッ(まぁやる相手は番号で決まるし、大丈夫か)」
澪「(唯を名指しできればいいけど、無理だし・・・そんな恥ずかしい命令できないし)」
律「おい澪ー、早くしろよー」
澪「分かってるって!・・・5番の人がアカペラでふわふわ時間を歌う!」
律「うわっ、それはイヤだ!・・・2番か、良かったー」
唯「なーんだ、4番かー。歌いたかったー」
梓「えぇっ!私が5番・・・」
唯「あー、いいなーあずにゃーん」
梓「でも、私歌ったことないし・・・それに歌詞も・・・」
唯「だったら、私と一緒に歌お!」
澪「な、何ぃ?」
唯「澪ちゃん、いいでしょ?」
澪「う、うぅ・・・(唯に頼まれると・・・)まぁ、いいだろ!」
梓「(やった!)ありがとうございます、澪先輩!」
澪「ん・・・まぁ梓は知らないしな(ここで懐の広い先輩アピール!)」
唯「えーっと歌詞カードは・・・あった!じゃあ、私のあとに続いてね」
梓「はい、よろしくお願いします!」
〜♪〜(ふわふわ時間合唱中)〜♪〜
梓「ふぁー、緊張した!」
唯「すごいよあずにゃん!初めてでこれだけ歌えたら十分だよ!」
律「確かに、これならボーカル任せれるかも。よかったな、澪」
澪「うぇ?!・・・あ、あぁ・・・(くっ、まさかこんな展開になろうとは!)」
梓「それじゃあ、いつかボーカルレッスンお願いしますね、唯先輩!」
唯「レッスンはさわちゃん先生担当だよ!私は一緒に歌うだけ!」
さ「ふっふっふ・・・梓ちゃん、楽しみにしてるわぁ〜」
梓「ひ、ひいぃ!(何でこうなるの?!)」
さ「あら、もうこんな時間。それじゃあこれでラストね!」
唯「えーっ、もお?もっとやりたかったなー」
さ「それじゃあ、明日もやる?」
澪「ちょっと、ここは軽音部なんだから」
梓「そうです、明日は練習しないと」
さ「わーかってるわよ!まったく、真面目姉妹なんだから」
澪梓「「誰が姉妹ですか!」」
さ「ほらそんなとこが」
唯律紬「あはははは!」
律「もー、お前ら気が合いすぎ!」
唯「りっちゃーん、笑いすぎだよー・・・あはは」
紬「唯ちゃんこそ・・・ふふふ」
澪紬「「うぅ・・・(何でこうなるの)」」
さ「さぁー、最後の一回!気合入れていくわよー!」
律「今度こそ引いてやるぜー」
紬「私も一回くらい・・・」
梓「私だって」
唯「次は何にしようかなー」
澪「(変な命令させられませんように・・・)」
一同「王様だーれだ!」
律「うおぉっしゃー!やっぱ最後は主役が頂くもんだな!」
澪「誰が主役だ!」
梓「あうぅ・・・結局引けなかった」
紬「次頑張りましょ」
梓「・・・はい(でも、唯先輩と歌えたしいっか)」
唯「りっちゃーん、命令なーに?」
律「ふっふっふ、最後は派手にいくぜ!1番が2番にチューだ!」
一同「な、なんだってー!」
さ「さぁ、餌食になるのはどの娘かしら・・・って5番じゃーん!」
紬「あら、私は3番(りっちゃんじゃないのなら・・・)」
唯「おっ!私1番だ!」
澪梓「「(な、何?!)」」
澪「(唯にキスしてもらえるのは私か梓っっ!!)」ドキドキ
梓「(確立は2分の1っっ!!)」ドキドキ
澪梓「「当たりはどっち!!」」がばっ!
澪「・・・」 梓「・・・」
律「唯にチューしてもらえるのはどっちだー!」
澪「い、い、ぃやったぁー!!」
梓「う・・・うぅ・・・」がくっ
律「ってうぉい!こんなに喜ぶ澪初めて見たぞ!」
さ「よっぽど唯ちゃんにチューして貰えるのが嬉しいようね」
唯「いや〜、照れるな〜」
紬「まぁまぁ(今回は澪ちゃんの逆転勝ちね!)」ハァハァ
梓「うぅ・・・(一緒に歌えても、キスの前では霞んでしまう・・・)」
律「それじゃー唯さん、澪さん、よろしくお願いしまーす!」
澪「は、はは・・・(なんかおかしくなりそう)」ドキドキ
唯「澪ちゃん私よりおっきいから、いすに座ってくれる?」
澪「あ、あぁ・・・(お母さん、私を産んでくれてありがとう。)」ドキドキ
唯「は、恥ずかしいから・・・目つむって」
澪「分かった・・・(口臭くないかな?鼻毛出てないかな?)」ドキドキ
さ律「「それ、キース!キース!キース!」」
紬「いよいよね(やっぱり見るほうがいいわ!)」ハァハァ
梓「くっ!(逃げちゃダメ!ちゃんと現実を受け止めないと!)」
唯「いくよ」
澪「うん・・・」ドキドキ
チュッ
澪「・・・ん?えーっ!」
律「どうした?澪」
澪「え、いや・・・おでこにチューって!」
唯「だって友だち同士だし」
さ「まぁ普通そうよね」
梓「そ、そうですよね!(私ったら、何勘違いしてんだろ・・・でもうらやましい!)」
紬「そうね(うーん、口じゃないのは不満ですが・・・いいものみれました!)」ハァハァ
澪「はは、そうだよな。私何言ってんだろ・・・(まぁ最初はこれくらいがいいか・・・今日は顔洗わない!)」
律「よーし、いい感じで終わったところで、帰りますか!」
唯「そうだね」
紬「たまにはこういうのもいいわね」
さ「でしょー、次はいつにしようかな〜」
梓「うぅ・・・(でもまだこれからいくらでも挽回できる!)」
澪「あぁ・・・(今はこの余韻に浸っていたい・・・)」
遂に唯と初キス(?)を済ました澪!果たして梓の挽回策とは?
そして律と紬の関係は?
次回、まさかの急展開が!!
以上です
なに、インペリアルクロス?
>>60 でもまあ、少なくとも小さい頃はちゃん付けで呼んでたんじゃないかと予想
大きくなる過程で呼び方が変わったかどうかは二人の親密さにもよるから何とも言えないが
あと、憂は10話で澪とか律を普通にさん付けで呼んでたよ
そういや律は小さい頃澪の事ちゃん付けしてたよな
今でもふざけて澪しゃんやら澪ちゃんと呼んでるの見ると萌える
んー、和さんは確定っぽいのかな
憂はちゃん付けか呼び捨てか、分かれそうだね
みんなありがとう
>>70 すげえ…ありがとう!
このスレは職人に恵まれてるな
このスレってよくVIPに誘導する人がいるけど何故?
自分が立てたクソスレを見てほしいから
>>74,75
そんなん言われると思わんかった、以後気をつけますごめんちゃい
>>76 よな!
>>77 こんな・・・いいものが存在するとは・・・教えてくれてありがとう
VIPは見に行かないからこういうのあっても分からないんだよなぁ
>>77 あまりにも良すぎてSS全部保存しちまったぜ
VIP見ない俺には新たな発見だったよ。ありがとう!
律澪ラッシュ!!!
職人さん達GJ!!!
>>77 自分もVIP行かないから全然知らなかった!
神SSだほんと ありがとう
律澪スレかと思いきや、憂唯や和唯まであって良い感じに満腹になれた
申し訳ないけど、台本形式だと読む気しないわ
>>82 じゃあ読むなチンカス
マスかいてないでSS書けクズ
晒
>>20です
>>19の続きかわかりませんが思い付きで
個人目線で書くの初めてなんで気に入らなかったらスルーでお願いします。
1
澪「もうすぐ七夕だなー
」
律「そうだなー」
パタン
紬「こんにちは〜」ガサガサガサガサ
律「おう!ムギ!って…その担いでる葉っぱ、何?」
紬「もうすぐ七夕でしょ?だから持って来ちゃった!笹!」
―――――――――――――――――
澪「まったく、練習もしないで飾り付けばっかやって」
梓「澪先輩の言うとおりです!」
みんな折り紙ばっかやって…うちは軽音楽部だ!
紬「まあ良いじゃない、せっかく持って来たんだし」
唯「あずにゃんも澪ちゃんもやろうよ!楽しいよ!」
律「そうだぞ澪!一緒にやろうぜ!」
…何でそんなに笑顔なんだよ…その笑顔で言われて、断れる訳ないだろ…
澪「終わったら練習だからな!」
―小一時間後―
唯「出来た!」
紬「あとは短冊にお願い事書いて飾るだけね」
みんな簡単に願い事を書くなー
紬「みんなとずっと仲良しでいられますように」
梓「ギターがもっと上手くなりますように」
唯「美味しい物がたくさん食べられますように」
2
律は何書いたんだ?
…気にした私が馬鹿だった…
律は山ほどの短冊を目の前に次々と願い事を書いて飾っていた。律の罰当たり…
唯「あー!りっちゃんずるーい、私も!」
律「へへん、願い事は1つだけなんて決まり無いだろー」
そんなやり取りを見てると自然と笑みが零れてくる。
澪「七夕かー…」
紬「澪ちゃんどうかしたの?」
澪「ああ…ちょっと小さい頃の事を思い出したんだ」
――――――――――――――――――
先「それでは、この短冊にお願い事を書いて飾りましょう!」
児「は〜い」
律「みおちゃん!あたしたち、この前結婚しようって約束したよね!?」
澪「う、うん…」(むりやり…)
律「お願い事それにするから!みおちゃんも書いてね!」
澪「えっ、でも…」
律「あたしだけが書いても叶わないじゃ〜ん」
A「みおちゃんとりっちゃん女の子どうしなのに結婚なんか出来ないだよー!」
B「そうだよそうだよー」
3
がやがやざわざわ
澪「うっ…ふぇ…っ」
律「みおちゃんを泣かすなーーー!!」 児(ビクッ)
律「仲良しだから出来るんだよー!あたしとみおちゃんがするって決めたんだし、出来なくてもするんだーー!」
澪「りっちゃん…」
先「はいはい、みなさん落ち着いて、人のお願い事に文句を言ってはいけません!」
児「は〜い」
律「できた!『みおちゃんと、けっこんできますように』ー!みおちゃんも早く書いて!」
澪「う、うん」(またむりやり…)
カキカキカキカキ
律「『りっちゃんとずっといっしょにいられますように』?結婚じゃないけど…ま良っか!これから毎年七夕のお願い事はこれだよ!約束だからねっ!」
――――――――――――――――――
澪「律は『上の方がお願い事叶う!』なんて言ってそれを2つくっつけて先生に抱っこしてもらって笹のてっぺんに飾ってたんだ…」
梓「そんな事があったんですか…律先輩らしいですね」
澪「律は多分忘れてるけどな…」
紬「結婚出来ると良いわね」
澪「うん…ってなっ!何言ってるんだよムギまで、出来る訳ないだろ」
紬「クスクス…出来なくても、ずっと一緒に居られると思うわよ」
4
澪「ああ…そんな気がする」
約束、か…せっかくだから書いとくか
カキカキカキ…
こんなの恥ずかしくてみんなに見せられない…なるべく下の奥の方に…ここにするか
カサカサ…
―――――――――――――――
律「あっ!音楽室に忘れ物しちゃったよ…悪いみんな、先帰ってて!」
校門まで来たのに忘れ物なんて律は馬鹿だ…一緒に帰りたかったのに…先に帰る訳ないだろ
澪「…私は律と同じ方向だから一緒に帰るけど…みんなは悪いから先帰っててよ」
紬「うふふ、りっちゃんと2人になりたいのね」
澪「なっ!別にそーゆー訳じゃ…」
唯「それならそうと言ってよね〜澪ちゃん!じゃ、帰ろっか、ばいば〜い」
梓「さようなら〜」
紬「また明日〜」
… …… ……… …………遅い!律のやつ、何やってるんだよ…
――――――――――――――
怖くない怖くない怖くない怖くない
…シーン…
やっと音楽室だ、律の馬鹿、1人にしやがって…
カチャ
澪「律〜、居るのか〜?」
ガサガサ
澪「ひっ!!…見えない聞こえない見えない聞こえない…」
律「あっ!あったあった!」
…えっ、律?どこだ?…いた!って…笹の中に頭突っ込んで何してるんだ…
澪「律…そこで何やってるんだよ?」
律「ふっふっふ…あたしには通用しないからな、じゃーん!」
澪「え?…!なっ!」
律は私が書いた短冊を指からぶら下げて得意げに笑っていた。
5
律「澪が覚えてるとはなー、しかもそれを実行してるとは…ぷっ」
澪「わ、悪かったな!」
律「何でこんな見えない所に付けるんだよ?」
澪「だ、だって、私だけ覚えてるの…悔しいし…恥ずかしいし…」
律「あたしから言ったんだ、忘れる訳ないだろー?」
律は喋りながら私の短冊と律の短冊を紐で器用に結ぶ。指、細いな
律「こんな下じゃ叶う物も叶わないぞ!」
椅子に乗っても爪先立ちでやっと笹のてっぺんに届くのか…小さいな…
カサカサ
律「あたしの短冊いっぱいあるけど、本当の願いは1つだけだ!っと…よし!やっぱりてっぺんじゃないと…澪との大事な約束だもんなっ!」
この顔、ほんとに好きだな…私を引っ張ってくれる、屈託の無い笑顔
気が付くと私は律に抱き着いていた
律「澪…」
律も背中に手を周してくれる…
澪「す、すこしこのままで、居させて…」
律「うん、あたしもこうしてたい」
ねえ律…結婚は出来ないけど願い事、叶えられそうな気がするよ
私はいつも律の一番近くに居たい
だから、今はこうして抱き合うだけで良い。
あの短冊みたいに…
『澪と結婚出来ますように。田井中律』
『律とずっと一緒に居られますように。秋山澪』
2枚の紙は寄り添うように揺れていた。
終わりです。
律澪は神を超えた神だと思う。
七夕の話してたら受信した電波だから矛盾とかあっても見逃して下さい。
94 :
名無しさん@ローカルルール変更議論中:2009/06/06(土) 22:37:45 ID:w+Lnyif4
乙です!
そしてあなたも神です!!
七夕GJ!
やっぱ幼馴染みって良いわ…それだけで妄想拡がりんぐ。
間髪入れず投下で申し訳ありませんが、
10話で唯・紬・梓が買い出し行ってるあいだ
きっと二人っきりで…という妄想。スタート。
「なあ澪…良いだろ?」
「え?…ここで!?バカ、皆が戻って来たらどうす…」
「やだ。我慢できない。ちょっとだけ。キスだけ…」
「ちょ…と、律っ…ん…」
拒んでみたものの一切聞き入れられず、唇をふさがれる。
夏休み。ムギの家の別荘。
梓を除く2年生メンバーにとっては、
昨年に続き2度目の軽音部の強化合宿。
海で遊んだ後、練習を終え、律がうるさいので
晩ごはんのバーベキューの準備に取り掛かる。
「それじゃ澪ちゃん、りっちゃん、行ってくるね〜」
「お二人ともごゆっくり。ウフフ…」
「律先輩、お菓子でお腹膨らましちゃ駄目ですからね!」
唯、ムギ、梓がバーベキューの買い出しに行っている間、
私と律はお留守番。
「それにしても、キレーなところだよな〜…」
「ん。そうだな…」
波の音を聴きながら、そっと手を繋ぎ見つめ合う、
なんて珍しく良いムード。
だったんだ…。最初は…。
ムギなら律澪のためにオランダ直行の自家用機とか余裕で出してくれるよ
偉大なるフレディ・マーキュリーだって同性愛者だったんだ。
何ら問題ない。
「ん…あっ、こら律…!」
律がキスだけで止めてくれるわけもなく、
Tシャツの中に手を入れてくる。
「もうっ…キス、だけだって言ったろっ…」
「良いじゃん、そんなすぐ帰って来ないって」
「何でお前はすぐそういうっ…このエロ親父っ」
ぴたり。律の手が止まった。あれ?怒った…?
「だって…。ここんとこ、どこ行くにも皆一緒で…
全然二人っきりになれないじゃん。それに…」
「…それに?」
「…部室でも、梓に構いっきりだしさ…」
下唇を噛んで、小さな子どものような表情で、
律が俯く。
その顔を見て、何だか愛しさが込み上げてきて、
つい吹き出してしまった。
「ぷふっ…。あはは!律、寂しかったのか?
焼きもち焼いてるんだ?」
「そっ、そんなんじゃねーよっ!」
律がどもりながら否定する。顔が赤い。図星だな。
「仕方ないだろ。梓は今年入ったばっかで、
まだまだ勝手が分からないことだってあるんだから」
「……」
「それに、梓はただの後輩だけど、律は…。
分かるだろ?それくらい」
「分かってたって、嫌なものは嫌なんだよっ」
…何よ、自分だって、海でさんざん
唯といちゃいちゃしてたくせに。でも…
「律、ごめんね。寂しい思いさせちゃって…」
律の頭を撫でながら言うと、胸に顔を埋めてくる。
「別に寂しい思いなんかしてねーし…」
強がっちゃって。普段は男の子みたいに豪快な分、
しおらしくしている律は、妙に可愛い。
あーあ、拗ねちゃって…。しょうがないな…。
「律…良いよ。…最後までしても…」
「えっ?い、良いのかよ?」
「良いよ」
「澪…」
海に沈んでいく夕日を背景に、野外、
そしてご無沙汰だったこともあって、
いつも以上に激しく求め合う。
―――私は、いつだって律のことを一番に考えてる。
もちろん皆のことも大好きだし、大切だ。
でも律は、特別。焼きもちなんて焼かなくて良い。
寂しいなんて思わなくて良いんだよ。
私はいつだって、律だけのものだから。
以上です。
勢いだけで書いた。反省はしていない。
うそです。猛省して次に生かします
>>103 GJ!野外にニヤニヤがとまらない
心臓に悪いんで今度は書きためてからおねがいしますw
>>103 GJ!!
嫉妬する律かわいいな
自分もニヤニヤがとまらん!!
じーじぇいじーじぇいじぇいじーじぇいじーじぇい
107 :
※注意:2009/06/07(日) 01:27:49 ID:OEDTs5dc
律澪でいい流れですが、ここでヤンデレ澪を投下します
ヤンデレが苦手な方、律澪は爽やかじゃなきゃイヤって方は全力でスルーで!
では↓から始めます
律「でさー、メイドがかわいくってー」
唯「もー、りっちゃんったらー」
今日も律は楽しそうだ、律の笑顔を見るだけで幸せになる
でも、他のコと一緒にいるのを見ると・・・
だけど唯は私たちの大事な仲間、だから少しくらいならイイ・・・かな
律「猫耳といえば、澪この前こっそりつけてたよなー」
唯「えー、そうなのー!私も見たかったー」
澪「なっ!・・・黙ってろって言ったろー!」
いつもこうして私をからかってくる。これは一種の愛情表現
だって律は私以外のコにはやらない
私の気を引きたいからやってるんだよね
唯「あっ!こんなとこに猫耳が!澪ちゃーん、つけてよー」
澪「ちょっと・・・やっ!いや!」
律「おいおい。澪も嫌がってるからやめろよ、唯」
そして他のコが私にちょっかい出してくると、こうして守ってくれる
律だって、私が他のコにいじられるのオモシロクないよね
澪「う、うぅ・・・」
律「ほら、大丈夫か?」
最後には私に手を差し伸べてくれる
私がお姫サマで律が王子サマ、昔から変わらない関係
澪「う、うん。大丈夫・・・ぐすっ」
律「それくらいで泣くなよー、もっと強くなれよなー」
だって、私が泣き虫じゃなかくなったら律がコマルでしょ?
お姫サマを守るのが王子サマの役目でしょ?
澪「お、お前が余計なこというからだろ!」ゴツン!
律「いっつー!・・・へーへー、今度から気をつけますよ」
最後にはお仕置き。でもこれは愛のムチ、律だって分かってる
これを何回も繰り返してきた、これが私たちの一つのカタチ
唯「りっちゃんたち、相変わらずだねー」
紬「えぇ、ごちそうさまでした」
ほら、みんなも分かってる
ガラッ
梓「こんにちわー」
唯「あ、あーずにゃーん!」
梓「わっ!いきなり抱きつかないでください!」
来た!私の最近の悩みのタネ
律「ほーら梓、猫耳だぞー」
梓「ちょっと、やめてください!」
新入部員の梓、彼女には律からちょっかい出していく
まぁ唯がやってないとちょっかい出すことないけど・・・
律からやり出すと・・・
唯「おぉー!やっぱあずにゃんは猫耳似合うねー」
律「ほら、にゃーって言ってみ。うりうり」(猫じゃらしであやす)
梓「ちょっと、猫じゃらしって・・・猫じゃないんですから」
ちょっとこれはやりすぎかも・・・私が止めないと
ムギは喜んで見てるだけだから
澪「おい、いい加減に・律「嫌がる梓も可愛いーなっ!」(抱きついて頬ずり)
澪「っっっ!!!・・・」
唯「あーっ、りっちゃんずるーい!」
律「へへーん、たまには私もしてもいいだろ!」
梓「ちょっと、私はおもちゃじゃ・・・澪先輩、助けてください!」
何よ、何よこれは!何で律から抱きついてるの?こんなことなかったのに
許せない、ユルセナイユルセナイユルセナイユルセナイ・・・
がしっ!ドンッ!(律と梓の肩を持ち、突き飛ばすようにして引き離す)
梓「痛っ!」
律「っつー・・・おい澪!」
唯「ちょっと澪ちゃん!やりすぎだよ!」
紬「あら・・・」
澪「・・・るさい・・・」ぼそっ
澪以外「えっ?」
澪「うるさいって言ってるんだよ!」
梓「・・・え?」
律「おい・・・澪・・・」
唯「澪・・・ちゃん?」
紬「ど、どうしたの?」
澪「・・・」ぐいっ(律の襟首をつかんで音楽室を出て行く)
律「うわっ!・・・おい澪、痛いって!」
唯「ちょっと・・・澪ちゃん・・・」
紬「えっと・・・どうすれば・・・」
梓「えっ?・・・澪先輩・・・」
みんなあわててるみたいだけど気にしない
そんなコトより、コイツにお仕置きしなくちゃ
分からせなきゃ、私以外にちょっかい出したらどうなるかってことを!
――空き教室
ガチャーン!ガチャ!カラ、カラン・・・(律をいすと机の山に投げる)
律「っつー・・・おい澪、何だよこれは!」
澪「・・・っが・る・い・・・」
律「あぁ?何言ってるか聞こえねーよ!」
澪「律が悪いんだよ!」
そうだ、律が悪いんだ!
私だけを見てればいいのに、他のコにちょっかいだすから
そう、私だけ・・・ワタシダケヲミテ・・・
律「私が悪いって・・・あぁさっきの?そりゃちょっと調子乗ったかもそれないけど」
分かってみたいね、でもこれだけじゃ収まらない
律「だからといって、何でこんなことされなきゃならないんだよ!」
・・・やっぱりワカッテナイ、これはウンとお灸を据えなきゃネ・・・
澪「ねぇ律・・・」
律「な、なんだよ・・・おかしいぞ、今日のお前」
オカシイのは律の方だよ?
あんなに梓に構って・・・
どうしちゃったの?
澪「私たち、小さい頃から一緒だったよね・・・」
律「そ、それがどうしたんだよ」
小さい頃からずっとイッショ・・・
私たちが赤い糸で結ばれテルカラ・・・
もうこれは運命ナンダヨ・・・
澪「ねぇ律・・・ワタシだけミテ・・・他のコには触れナイデ」
律「はぁ?いったいなに・・・うっぷ!」
今リツとワタシがツナガッテル・・・
ヒトツニナッテル・・・
ウレシイ・・・リツも同じダヨネ・・・
もうズットイッショ・・・ワタシだけのリツ
これからもワタシだけをミテ・・・
以上です。ヤンデレを表すのは難しいですね。
澪って律に対しては独占欲強いと思うんですよね、勝手な妄想ですが。
だからそういう律への依存というか、歪んだ愛を表現できたらと思い作ってみました。
>>112 すげぇ
なんかこの世界観に引き込まれた!!
GJ!!
115 :
名無しさん@ローカルルール変更議論中:2009/06/07(日) 11:53:17 ID:PFXVSDHy
ヤンデレ澪は可愛いけどヤンデレ憂は恐ろしい‥と思った
自然体で病んでる憂とか無茶苦茶可愛いじゃない。
唯絡みのキャラは割と皆真面目だからヘタに衝突すると大変そうだ
>>116 憂は常時姉LOVE全開だからなぁ。
あそこまでおおっぴらだと他のキャラと絡ませにくいのもあるし……
まぁういあずだろうがういりつだろうがどんと来いだぜ。
俺は書けないから後は頼んだ!orz
書けないんじゃない、書かないんだ!
やだ
なにここの律澪SS
GJ過ぎて顔のニヤケがとれなくなっちゃったじゃないの
これだから百合スレは来たくないのよ……ブツブツ
夏合宿の夜中の秘密練習で唯に押し倒されたあと
唯の天才的な指テクに翻弄されるあずにゃんはまだですか…
121 :
名無しさん@ローカルルール変更議論中:2009/06/07(日) 19:58:45 ID:Y8CmTCgO
澪「ねぇ律・・・」
律「な、なんだよ・・・おかしいぞ、今日のお前」
オカシイのは律の方だよ?
あんなに梓に構って・・・
どうしちゃったの?
澪「私たち、小さい頃から一緒だったよね・・・」
律「そ、それがどうしたんだよ」
小さい頃からずっとイッショ・・・
私たちが赤い糸で結ばれテルカラ・・・
もうこれは運命ナンダヨ・・・
澪「ねぇ律・・・ワタシだけミテ・・・他のコには触れナイデ」
律「はぁ?いったいなに・・・うっぷ!」
今リツとワタシがツナガッテル・・・
ヒトツニナッテル・・・
ウレシイ・・・リツも同じダヨネ・・・
もうズットイッショ・・・ワタシだけのリツ
これからもワタシだけをミテ・・・
>>117 梓憂ならともかく律憂とはまた難しいところを突くな
だったらまだ律梓のが書けそうな気がするがw
憧れの澪先輩を弄ってる律に嫉妬してたのに、いつの間にか目で追ってたのは律だった、とかねww
初回で、唯が走ってる場面の背景で
律と澪が写真撮り合いっこしてるのは既出?
あと、りっちゃんスレに律×唯の
けしからんgifアニメが…
可愛い後輩に告白された律に妬きもちやく澪も良いけど、
格好良い先輩もしくはタメに告白された澪に妬きもちやく律っちゃんも萌ゆる
あら被ってた…
>>125 >>10-19書いた物です。
それも思い付いたんだけどよーどっちにしようか迷った揚句この作品です。
ご勘弁を
>>128 いやいやその作品も見て逆ver.も良いなぁと思ったまでで大変GJでした!!
思い付いたんならそっちも書いちゃいなYO!
一人でいたら、憂に「今日は一人なんですね」とか、わざわざ言われるくらいだからなw
保管庫更新、ホントに乙です
ありがたや…
>>131 見つけたとき一人で盛り上がったw
>>132 周りも普通に夫婦と認識してるよねw
ほんで「一人なんですね」って言われて律も
「ああ、澪なら〜」って即答してるし、もう…
唯とかムギとか居るだろ、と。
保管庫を更新しました(管理人ではありません)
これすごくしんどい作業ですね ^_^;
管理人さんはこれをしてくれてたんだなあ
抜け、意図と違う転記などありましたらすみません
あらすじまでは手が回りませんでしたがご容赦を・・・・
>>129 とんでもない、恐縮です
>>130 どっちみちハッピーエンドにしたかったから今違うの書いてます
律にも澪にも幸せでいて欲しいねw
連投すいません。
>>135 乙です!自分の粗末なSSを保管庫に載せていただき…ほんと恐縮です。
・
↑けいおんあげレズばばあ
・
そういや今日オンリーイベントあったけど、いい百合作品あったのかな?
オンリーあったのかw
あるわけねーだろこの糞ジジイ
>>142 オフセの律×澪とコピー誌の唯×梓(ともに非エロ)
日付は前スレでさりげなく出てた
行けなかったが目当てのとこは委託してくれると信じてる
>>125 「み…澪はあたしのだぁーーーっっっ」
とか言って手繋いで連れ去って頂きたい
>>146 非エロ律澪は確かに良いのがあった。
しかし今回は憂が出てる本が少なすぎ……メイン張ってるの一切無かったし、
アフターの色紙も澪とあずにゃんに集中しててなぁ。
来月の20日にもオンリーあるから行こうと思うが、果たして憂本あるかどうか。
無いと夏コミ頼みになってしまう……
同人厨うぜぇ
表紙だけレベルが多すぎて買う気にはならん
というか謎のオヤジとか男とヤリまくる本ばっかなのがなw
まあ放送当初はキャラ人気が一人歩きしてヤるだけ同人誌が多くなるが
少し経てばらき☆すたのこなかがみたく百合本のが多くなってくるだろうから期待
そこで気付くんだろうな。
そのけいおん百合本がけいおんキャラはどうでもよくて
実はらきスタ百合の手によるらきスタ本であることに。
ちょうどこのスレの百合SSの多くがこなた×かがみ等であるか大差ないのと同じで。
別にそれは悪くはないが。
日本語でお願いできますか
要するに「俺は百合大好き!」ってことだ。問題ない。
.
↑けいおんあげババア
>>154 マジレスすると層が被ってない
あれは百合だから好きってケースじゃなかったから
一部しか流れてこなかった
けいおんの百合同人は増えないよ
そっち方面では人気ないから
>>161 女性同士の絡みが百合なのに
百合は嫌いだけどこなかがは好きって矛盾したこと言ってる人もいた気がする
その二人の絡みはその人にとって特別で百合全般はほとんど興味がないと言いたいんだろう。
俺もわからなくもないけどな。フラグも接点もなく総受好きの気持ちがよく分からんし
だからといってその嗜好を否定しようとは思わん
けいおんの百合スレで他アニメの話してる人ってなんなの?頭おかしいの?
166 :
名無しさん@ローカルルール変更議論中:2009/06/08(月) 11:09:19 ID:ibfNyOFk
まあけいおんもらきすたも似たようなもんだしね
さっき電話なら見れたよ
花花の「あ〜よかった」が律澪にしか聞こえなくなった
>>172 憂怖いよw
この場面、律澪やたらチョロチョロ追いかけっこしてて笑ったなぁ
>>172 下の画像のとき最初に目に入ったのが律澪がなんかやってるとこだったせいで
他の三人が何してるのか知らんかったけど準備してたのね
1
「秋山さん…」
澪「は、はいっ!」
またかよ…
澪にファンクラブが出来てから、度々見るこの風景…
「この前のライヴ見たよ、凄いよかった」
澪「は、はいっ、あの、えと…ありがとうございます…」
この風景をあたしはいつも黙って見ている。
リボンの色が違う。今日は先輩か…
この人今こっちチラッて見たよな…気に入らない…澪も早く断れよ!…
「あのさ、良かったら…」
澪「あのっ!私…好きな人…居るんで…」
「そっか…」
また見てきやがった…!
あたしの中で、何かがキレた。
律「チラチラ気持ち悪いっす。そーゆー事なんで、失礼します。」
澪の手を強引に取って速歩きで先輩とは逆方向に歩きトイレに連れ込む。
誰も居ない事を確認してから一番奥の個室に入り鍵をかける。
律「っはーすっきりしたー」
2
澪「あのさ、ありがと…」
律「おう、しかしキツいぜあれは…」
澪「ごめんな…」
律「澪が可愛い証拠だよ!…誰にも渡さないからな…」
澪「律…」
澪の胸に顔を埋めれば感触、匂い、体温、心拍数、澪の全てを感じる事が出来るから好きだ
澪が頭を撫でてくれると、安心なのか嫉妬なのか、自然と涙が溢れてくる
…
律「うっ、く…ちくしょー…焼き餅なんか…ごめんな…」
澪「あたしも…律だけだから…」
律「ん…うん…っ」
求め合うように…目の前に居る人は自分のだと確認するように…キスをした…
目を閉じて周りの世界をシャットダウンする。
今大好きな人とキスをしている。それ以外考えたくなかった。
なあ澪…あと何回こんな思いするかな?
あたしの元から離れないでいてくれるなら、何万回でも堪えるよ…
終わりです。
ちょいシリアスで男前な律にしてみました。
気に入らなかったら完全スルーでお願いしますwww
うおお書いてくれるなんて…!!
大っ変GJですありがとう!!!!
.
なんだこのイケメンは
-‐..::::  ̄ ̄ ::::::......、、
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r'´:/:::::::,イ:::::::::: |::jハ;:::::::::ヽ:::::::::::\
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|::/ r')ヘ んr'´ノ´ ヽ ::::::::::::|
l;' / `⌒´ ( {、 |:::::::::::::|
/ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ }! |:::::::::::::|
>>178 超GJ
焼きもち焼いて泣いちゃう律カワイイ
と思って読んでたら最後…律かっけえー
185 :
名無しさん@ローカルルール変更議論中:2009/06/08(月) 22:04:50 ID:dTRsex+c
律ちゃん最高!
>>186 憂の表情がホントにヤバスwwww
よし、朝市できらら買ってくるとしよう!
/二二ニニヘ\ / / |
/ / .|>‐-、ヽ_: ハ \ / / |
/ / .| l .| `⌒ヽ 〉 / / | -‐  ̄ ̄ 、、
.| .| l .| -‐= 、__ | / / | /:::::::::/:::::::::::::::::::::: ヽ:::::::ヽ、
| .| _.| ∨ | | / / | r'´:/::::: ,イ:::::::::: | jハ;::::::: ヽ::::::::::\
| .| / | |r〒圷 ィテrj | / / | |::/:::::: /│::::::::::| | |:: ヽ:: ', ::|:::::::..',
〉 八{ ^| | V:ソ Vソ′│ / / | !:l::::: / ̄|::::::::::// ̄|:::从:: | ::|::::::::::rヘ
/ }\|i N 、、 、、{ l | / / | ノ:|:: / ___レヘ:::::/ ___V ';::| ::|::::::::::| ::::i
⌒l ム │ _ 人∧| / / | !:::{从rテ示 ∨ rテ示7 V :::|::::::::/ ::::|
|/\/ハ |> , _.. イ / / / | ./::::::: リ ヒソ ヒソ / :::/::::::/ :::::::|
/ `\ヽ「 \/\ |. / / / | |:::::::: ′ / ::::「`)イ ::::::::::|
/ ∧ 〉 /l\|/ / / | |::::: 小、 / :::::::r'´ | :::::::::::|
/ \∧ / ∨V 〉 / / | |∧: | l::> / ̄ .イ :::::::/ | :::::::::::|
>>186そんな餌ににゃ〜ん
/ } \/ 〉o〉 { / / \ V / ュr勹 フ:::/V | :::::::::::|
{. \〈 /o// ∧ -‐っ/ \_//ん)´ //ン勹ぅ- 、│ :::::::::|
∨ `7 /o// }/  ̄} / r')ヘ んr'´ノ´ ヽ :::::::::|
189 :
※注意:2009/06/08(月) 23:39:45 ID:/rkVAx7n
>>186ううむ・・・意味深な表情
ここで唐突ですが、ヤンデレ唯です
時期は2年になったっばかりの頃です
ヤンデレ苦手な方、唯は天然可愛いじゃなじゃイヤって方は全力でスルーしてください
それでは、↓からいきます
190 :
ずっと一緒:2009/06/08(月) 23:41:07 ID:/rkVAx7n
はぁーあ、和ちゃんとクラス離れちゃった・・・
部活やってても、クラス同じだったから毎日一緒にいれたのに・・・
和ちゃんって、誰にでも優しくて、それに人望があるからちょっと心配
私より仲いいコが和ちゃんにできたら・・・
でも大丈夫だよね!私たちずっと一緒だから、和ちゃんも分かってるよね!
―――数日後、昼休憩
う〜ん・・・やっぱクラス違うとなかなか会えないなー
部活やり出してから一緒に帰ることもなくなったし・・・
和ちゃん分が不足中・・・会ってお話したいよぅ・・・
そうだ、会いにいけばいいんだ!
でも一人でいくのは不安だから、りっちゃんも誘おっと
―――1組教室
和ちゃんいるかな〜・・・いたっ!
澪ちゃんと一緒にお昼か、澪ちゃんが一人にならないように気を使ってるんだよね
和ちゃんってホント優しい!
和「ひとつのことに集中するとすごいんだけどね」
澪「ははは、分かる分かる!」
ムムム・・・楽しそうにお話してる・・・
唯「りっちゃん、なんかいいムードだよ」
律「よーし、突撃するか!」
唯「しちゃおしちゃお!」
唯律「「とつげーき!」」
りっちゃんだって、澪ちゃんが他のコと仲良くしてるのおもしろくないよね!
澪ちゃんと私、クラスが逆ならよかったのに・・・
191 :
ずっと一緒:2009/06/08(月) 23:41:58 ID:/rkVAx7n
―――放課後、音楽室
久しぶりに和ちゃんとお話できたなー、これから毎日行こうかな♪
(コンコン)
ん?誰か来た
和「失礼しまーす」
あっ、和ちゃんだ!放課後も会えるなんてラッキー!
和「律、ちょっといい?」
律「ん、何々?」
りっちゃんに用事かー
そういえば、いつの間に和ちゃんりっちゃんを呼び捨てできるまで仲良くなったんだろ・・・
この前、憂が見学に来たときも呼び捨てだったな
私の知らない間に和ちゃんと仲良くなってる・・・澪ちゃんもりっちゃんも・・・
でもでも、一番仲いいのは私だから大丈夫だよね!
・・・ウン、ダイジョウブ
―――翌日、放課後
はぁー、今日は1組に行けなかったよ
だって、和ちゃんが他のコと仲良くしてるの見るのイヤだから・・・
でもりっちゃんが行っちゃった、ムギちゃんも一緒に・・・
もっと仲良くなってたらどうしよう・・・
・・・悩んでてもしょーがない、気を取り直して部活に行こっと!
今日は遅れちゃったから、早く行ってケーキ食べたい♪
―――廊下
ケーキ、ケーキっと♪あれ、前歩いてるの和ちゃんだ!ちょっとだけでもお話しよっと
・・・あれ、誰かと一緒にいる・・・澪ちゃんだ
和ちゃんの隣で私以外のコが笑って一緒にいる・・・何だろ、この気持ち・・・
なんか和ちゃんが遠くに行っちゃうカンジ・・・
ヤメテ!ソコは私だけの場所、ソコにいてイイのはワタシダケ・・・
(ダダダ・・・ドンッ!)
192 :
ずっと一緒:2009/06/08(月) 23:43:28 ID:/rkVAx7n
澪「きゃっ!」ズサーッ
和「えっ?!澪?・・・って唯!何やってるの?!」
あ、アレ・・・何で澪ちゃんヲ押したんダロ・・・
えっと、何か言い訳カンガエナイト・・・
唯「えーっと・・・澪ちゃんの肩に虫がいたから、とってあげよーかな・・・と思って・・・」
苦しい言い訳・・・頭がマワラナイ・・・
和「はぁ?何それ!」
澪「い、いいんだ和・・・」
和「何でいいのよ!そんなんで納得できるの?」
澪「そのまま虫がいるって言ったら、私が怖がるからこうしたんだよ。そうだろ、唯?」
唯「え?あっ・・・そ、そうだよ!」
澪ちゃん・・・あんなのウソなのになんで私をかばうの?
いきなり押した私を・・・いや、なんで私はこんなに優しい澪ちゃんを押しちゃったの?
分からない、どうして?!・・・自分がワカラナイ・・・
和「そう・・・ってちょっと澪、足擦りむいてるわよ!」
澪「えっ?・・・ホントだ!ち、血が出てる!」
和「保健室行かないと!澪、立てる?」
澪「う、うん」
和「それじゃあ唯、私は澪を保健室に連れて行くから、澪の荷物音楽室に持ってってあげて」
唯「え・・・あっ、うん・・・分かった」
澪「悪いな、唯」
唯「・・・私こそ、ごめんね」
和「歩ける?」
澪「うん、大丈夫」
あ、あれ・・・何だろこの感覚・・・
和ちゃんがどんどん遠くなっていく・・・
だけど体がウゴカナイ・・・声がデナイ・・・
待って!和ちゃん、マッテ!・・・ワタシを、置いてイカナイデ・・・
ヒトリにシナイデ・・・
ドウすれば・・・ノドカちゃんのトコにイケルノ?
―――ソウダ、ワタシもケガすればノドカチャンのトコにイケル・・・
193 :
ずっと一緒:2009/06/08(月) 23:46:28 ID:/rkVAx7n
―――保健室
和「はい、これでいいかな」
澪「うん、大丈夫。ありがと」
和「先生がいなかったから、私がしたけど・・・」
澪「大丈夫だって!ちょっと擦りむいただけだし」
和「うん・・・」
(ガラッ)
澪「あっ、先生が帰ってきたのかも・・・ひ・・・ひぃっ!!」
和「澪、どうしたの?・・・って唯!」
唯「えへへー、練習してたら皮剥けちゃって」(両手を開いて見せる)
澪「い・・・いや・・・イヤー!」(ベッドにもぐる)
和「普通に練習してどうして、全部の指の皮が剥けるのよ!」
唯「いやー。澪ちゃんに何かあったらいけないから、ベースの練習もしてて」
そう、澪ちゃんが私のせいで弾けなくなったらイケナイカラ・・・
私って仲間オモイだよね、ダカラ
唯「ねぇ和チャン、ワタシのユビの治療シテ・・・」
和「でも、先生にちゃんとしてもらったほうが・・・」
どうして?ワタシはノドカチャンに治療してホシイんダヨ・・・
だからユビヲ、ジブンでキッタんダヨ・・・
唯「いいの!ワタシはノドカチャンにヤッテホシイノ!」
和(びくっ!)「わ、分かったわ・・・そこに座って・・・」
うん、ソレでイインダヨ・・・ノドカチャンがワタシのユビサワッテル・・・
そういえば和チャンにフレルのもヒサシブリかな・・・
和ちゃんの手、あったかい・・・
唯「ねぇ和ちゃん」
和「な、何・・・」
唯「私タチ、ずっとイッショだよね?」
和「え、えぇ・・・そうね」
よかった、和ちゃんも私と同じ気持ち
これからもイッショにいてクレルヨネ・・・
和チャンのトナリにワタシがイテ、ワタシのトナリにノドカチャンがイル
・・・ズットイッショ
―――そう、これからもずっと
以上です。唯がだんだん病んでいく様子を書いてみました。
唯みたいな子は一回泥沼にはまるとどんどん沈んでいくような気がします。
病んでる状態をカタカナで表しましたが、読みにくくなってすいませんでした。
貴重なゆいのど分が補給できたGJ
律唯を書いてくれるものはおらんのか〜
10話で律唯に目覚めました。
目覚めはしなかったが、あの二人は気が合うんすかね
ゆいういゆいういういゆいゆいういゆいういういゆい
ねえねえSS書いてるババアが自演であげてるって知ってた?
203 :
名無しさん@ローカルルール変更議論中:2009/06/09(火) 05:26:28 ID:2dg5S7Be
どなたか律唯お願いしたいですっ
だまれ自演あげババア
そうやって自演で「お願い」したあとに自分でSS書くんだろ
もうばれてんだよ
下手糞SSに自演でマンセーすることは禁止されてます
NG推奨:ID:XHqZ2sh8
当然だな
.
210 :
名無しさん@ローカルルール変更議論中:2009/06/09(火) 08:18:33 ID:jaEkdWol
恐いぜ唯‥
律スレのgif職人さんここ数日はりきりすぎだろ
しかし律唯にはあんまりエロスを感じないな…
相変わらず律はイケメンだが…
確かに
この二人だとじゃれ合ってるって感じだからなあ
エロスがなくても律唯が大好きな俺が通りますよ
みんな律唯はエロスないほうが好き?
ちゅうくらいまでは考えたんだけど
くすぐりあいが限界な私
我慢できずに昼休みにきらら購入
今月も随所に律澪成分がちりばめてあって満足でした
しかし今月はあと2冊も出るのか…
流れを読まず下手なSS失礼します
唯×律です、投下します
221 :
月光:2009/06/09(火) 13:12:27 ID:q4+hPRTb
ホーホーと物憂い梟の鳴き声が聞こえた。
その鳴き方は、森の茂みに蒟蒻を持って潜んでいる私を小馬鹿にしたかのようだった。
「誰もこねぇ」
いつの間にか蚊に刺されていた皮膚をボリボリと掻きながら呟く。
孤独感を紛らわそうと独り言を発した直後、無情にも何処からか葉ずれの音が聞こえ、恐怖感まで増幅する形となった。
(み、澪……早く来てくれ)
そんな願いも叶わず、数分が経過しても何故か澪は来なかった。
誰か来ないかと期待を込め、恐る恐る周辺を見渡す。
しかし、周りは背の高い木々が鬱蒼と茂っていて、森が私を閉じ込めているかのようだった。
そんな光景に恐れを抱いた私は両膝を折り、その場にしゃがみ込んだ。
(ダメだ……怖い)
暗闇に飲み込まれそうになったその時、誰かの声が頭上から聞こえた。
「あ、律っちゃん見っけぇ!」
半泣きの状態で顔を上げる。
先程まであった木々の姿はなく、私の視界には目の前に立つ少女だけが映っていた。
「ゆ、唯……唯!」
普段見せない涙を流して唯に抱きつく。突然の行動に呆気に取られながらも、唯は私を受け止めてくれた。
「怖かったんだ……私」
「もう、帰れないんじゃないかと……本気で思って……」
私が泣き言をぶつけていると、唯は抱きしめる力を緩めて、私の瞳を覗き込んできた。
「別荘に戻ろ?」
「あ、うん……」
頬を伝う涙を唯がそっと拭ってくれて、なんだか気恥ずかしかった。
「あれ?律っちゃん……照れてるぅ?」
表情に出ていたのか、にやつきながら私に聞いてくる。
「て、照れてなんかない!」
「でもほっぺた温かいよぉ?」
「え!?……あ」
唯にいわれたとおり、私の頬は若干熱っぽかった。
「ほらー?やっぱ律っちゃん照れてる!」
「うるさいな!し、仕方ないだろ……」
「あははー!可愛いなぁ」
この時、私の頬が一層熱を増した気がした。それは、可愛いといわれたからではない。
「こ、こら!からかうなー!」
「律っちゃん照れ屋さんなんだからぁ」
唯の笑顔が、夜闇を煌々と照らし出す月明かりのように輝いていたからだった。
222 :
220:2009/06/09(火) 13:14:37 ID:q4+hPRTb
以上です
10話で律っちゃんが置き去りにされてたのが可哀想になり、書いてみました
失礼しました
下手糞SSまた自演であげにくるの?
唯「りっちゃんと澪ちゃんって付き合ってるの?」
律「…は?いきなり何言ってんだよ…んなわけないだろ…」
唯「だってりっちゃん、男の子っぽいから…」
律「あの、私も一応女なんですけど…」
唯「うん。私、そういうのもいいと思うけどな…」
律「あ…そぅ……」
唯「私ね、りっちゃんのその…男の子っぽいところ…好きだよ?」
律「…え?あ、ああ…ありがと…微妙だけど……」
唯「ふふ。りっちゃん…友達として、じゃないよ……」
律「えっ?…あっ、ちょ、ちょっと唯…なにして
っていうのどっかに書いて、唯は総攻めだと思った
>>221一週遅れなので途中何の事だか分からんかったがGJ!!!
で、今更だけど、これって画面4:3なの?なんで?
>>227 雑魚寝の時点でこれやらないのは分かってたけど、ちょっと残念だったな
その分夜の練習シーンは良かったけど
唯を部屋に入れてから鍵をかけた
つまり…
>>221 かわいいなぁ。GJ
>>227 これ原作のカバーの下??他にもアニメに無かった場面が沢山あったりする?
今更だが買おうかな
>>230 アニメはオリジナルストーリーが増える利点とカットされる欠点を併せ持つ
つまりは買っとけと
カバー裏から見てしまう私は、「澪がふたり!?」と思った
律唯は初めて何ですがこんな感じかな?
書くのが律澪派な自分には難しい…
1レスだけ
憂「ただいまーお姉ちゃん、律さんと梓ちゃんが来たよー」
唯「お〜か〜え〜り〜」
律「何かほっとするな〜」
梓「聞いてた通りだ…」
憂「スイカ用意するから座ってて下さい」
梓「私も手伝うよ」
律「ありがとな〜」
憂ちゃんと梓は気が利くなー、それにしても…
律「唯〜大丈夫か?」
唯「りっちゃ〜ん…死ぬ〜」
律「やれやれ…うちわ貸してみ?扇いでやるから」
唯「んー」
力無い手で渡されたうちわで唯に風をおくる。
唯「りっちゃ〜ん、あ〜り〜が〜と〜」
暑さのせいで汗をかいて頬が少し赤い唯に上目使いで見られて少しドキッとした
律「い、良いよ、別に」
唯「……スー、スー」
律「って寝るんかい?!」
扇風機の風とあたしがうちわで扇いであげた風で気持ち良さそうにスースーと寝息をたて始めた唯が凄く幼くて可愛く思えた。
律「…このやろう」
唯の頬を指でつんつん突いてみる。
それでもうちわを持つ右手の動きは止めない。
律「ふふっ…」
憂「お姉ちゃん、律さーん、スイカ切ったよ〜」
律「シー」
憂「お姉ちゃん寝ちゃったんですね」
律「ああ」
憂ちゃんと梓が来ても唯の寝顔が見ていたくてしばらくうちわで扇ぎ続けた。
律唯"ならでは"っていうのはやっぱり難しいのかね
いくら頭の中で二人を百合百合させようと試みても漫才にしかならねー
GJ!
これからに期待なんだぜ。
>>236 逆に、いつまでも自然体で漫才し続けられるその関係こそが至高だと考えられなくもない……か?
恋愛至上主義的なものではなくなるけど
澪とのじゃれ合いを見ていてある日我慢できずに唇を奪ってしまう唯
突然のことに戸惑う律
嫌われたと勘違いしていつもどおりのおふざけで終わらせようとするが涙が溢れてきて逃げ出してしまう
律はそのことを唯に問おうとするが携帯も繋がらず唯は学校も休んでしまう
放課後に直接唯の家にいくが憂に会うことを拒否されてしまう
ここまで考えて文才が無いことを思い出した
日焼けがひどくなりそうだから、ビーチパラソルの下で少し休むことにした。冷えたエビアンを一つ頂戴する。
律先輩にのせられてはしゃいでしまったのは、ちょっと悔しいけど久しぶりの海はとても楽しい。早くも籠絡されちゃったかな。
「梓、疲れたか?」
「はい、少し」
「あたしも休憩っと」
並んで座った足先に日差しが斜めに差し込んでる。いつのまにこんな時間になったのか。
「これ、ちょっともらうぞ」
「あ、向こうに新しいのが……」
「一口だけだよ。……うめぇーー」
はいよ、と残りを手渡される。中身を気にしてるんじゃないんだけどな。やっぱり大ざっぱな人だ。
だから、ちょっと気になったことをきいてみる。
「水着にあわせてオレンジに変えたんですね、カチューシャ」
「あー、うん」
なんだか歯切れが悪い。と思っていたらすぐにこっちを向いて笑顔になった。
「似合うだろー? 美人は何でも似合うからなー」
曖昧に笑っていると、澪先輩がかわりに突っ込んでくれた。
「自分で言うな」
律先輩はちょっとくらいほめてくれたって、とか何とか抗議するけど、澪先輩はまるで取りあわずにクーラーボックスからボトルを取り出す。
「律がとっちゃっただろ、はいこれ」
「あ、ありがとうございます」
やっぱり優しいな。
「それ、けっこう古いだろ。もう捨てちゃいなよ」
一瞬、カチューシャのことを言っているとはわからなかった。澪先輩はこんな物言いをする人じゃないのに。ひとのものを捨てちゃえなんて……。
「いやだ」
「櫛が欠けちゃったりとかしてるんじゃないのか」
「大丈夫だよ」
澪先輩はしょうがないなあ、という顔をするだけだ。
「あ」
「どうした、梓」
そっか、わかった。
「それ、澪先輩からもらったんですね?」
「うん」
やっぱり、そうだ。
律って澪の知らない内に家に上げてもらえる立場なんだよな・・・
驚かしてやろうとこっそり上がりこむ律
しかし部屋の中から名前を呼ばれてなんだバレちゃったかとドアを開けたら
別に律に気付いたわけじゃなくて律で「いたしている」真っ最中の澪と目が合って・・・・(続かない)
「もしかして、いつも学校で着けてるのも……」
「うん、そう。あれはね、桜が丘の合格祝いにもらったんだー」
「余計なことはしゃべらなくていい」
「別にほんとのことじゃんかー。あのときだってもらったし……」
「ええい、うるさい」
そうか。だから学校にはいつもそれを着けて来てるのかな。
二人は昔から友達だって話だし、他にもいくつかプレゼントされたのがあるみたい。うらやましい。
「……あの白いのもそうなんですか?」
「ん?」
「ほら、憂と一緒にマックスバーガーで会ったとき白いカチューシャだったじゃないですか……」
「へえ、白も持ってたんだ」
「うん、ちょっと前に買ったやつだよ」
……あれ? 澪先輩は見たことなかったんだ、白いカチューシャ。
合宿前には夏期講習もあったけど、もちろん毎日ってわけじゃない。憂の口ぶりだと出かけるときはほとんど二人いっしょみたいだった。それなのに、私しか見たことないんだ。
ささいな違和感に押し黙る私をよそに、律先輩の抗議が再開する。
もしかして……いや、あの大ざっぱな律先輩に限ってそんなこと……。
……あの日は、澪先輩に会わないから、自分で買ったのを着けてた?
いまだにブーブーいっているこの人がそんなことを考えているようにはとても見えない、けど……。いや、やっぱり単なる偶然、それとも……。
どっちだろう? きいてみようか。
「あ、あの!」
「なに?」
振り返った律先輩は無邪気な顔で……それでもう一つの可能性に思い当たった。
本人も気づいていない!?
「い、いえ……何でも、ないです……」
そうだとしたら、きけない。きけば、もう見れなくなってしまう。ささやかだけれど、私には手が届かないほど深い、何か。
「律先輩、遊びましょう!」
全力で走り出したい気分だった。
偶然かもしれない。それはこれから、どうにかして確かめてみよう。時間はまだある。
浅はかな勘違いかもしれない、小さな発見は、胸の内におさまって、じんわり、ほのかに、あったかい。
以上です
2レス目、書き込む直前に修正箇所発見してタイムラグが。すまん。
>>245 乙乙。察しの良いあずにゃん、第三者的視点の律澪。いいねぇ
>>245 GJ!
ふいんきいいな!
頑なに捨てないっていう律が切ない・・・
続きが気になるぜ
うは被り気づかなかったスマン
リロったはずだったんだけど・・・
やぱり律澪はいいのう
おれはむしろ梓が何気に律に淡い想いを抱き始めてる描写に受け取れて超萌えた
ここで唯×梓SS投下します
梓→唯って感じです
それでは、いきます
唯「あずにゃん・・・私、あずにゃんのことが好きなの」
梓「え・・・どうしたんですか急に」
唯「あずにゃんが初めて軽音部に来たときからずっと!」(梓を押し倒す)
梓「きゃっ!・・・唯先輩、やめてください!」
唯「あずにゃんが答えてくれるまでやめないよ」
梓「あんっ!・・・そんなとこっ・・・わ、私も、好きです・・・」
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
がばっ!
梓「ハァ、ハァ・・・夢か」
これで一週間続けて夢に唯先輩が出てきた
内容はどんどんハードになるし・・・今日は押し倒されちゃった
夏合宿以降唯先輩のことが頭から離れない・・・
こんな感じ初めて・・・
・・・気を取り直して、今日は2学期の始業式。
長かった夏休みも終わり、学校生活が再開
2学期は学際もあるし、これまで以上に部活頑張らなくちゃ!
それに、久しぶりに唯先輩に会える!
さてと、準備しよっ!
梓「ちょっと切りすぎたかな・・・」
鏡を見ながら髪を切ったことを少し後悔
でも新学期だし、ちょっとぐらい変えてもいいよね
あとは新しいヘアゴムして・・・唯先輩、気づいてくれるかな?
夏らしいヒマワリの飾りがついたヘアゴム、唯先輩をイメージして選んだんだ
唯先輩はいつも明るくて、私を照らしてくれる。まさにヒマワリがピッタリ!
あーあ、放課後が待ち遠しいなー
――放課後
始業式がある日は早く終わるから、放課後が長い。だから今日はたっぷり部活ができる♪
憂はヘアゴムは気付いてくれたけど、髪切ったのまでは気付いてなかったな・・・
唯先輩に気付いてもらえるかちょっと不安・・・
――音楽室
ガチャッ
梓「こんにちわー」
唯「お、梓来たかー」
澪「久ぶりだな」
紬「梓ちゃんもケーキどうぞ」
いつも通りの先輩方、唯先輩は・・・いたっ!
夢中でケーキ食べてる、私が来たの気付いてないのかな・・・
あっ、こっち見た!
唯「あーずにゃーん、久しぶりー」(梓に抱きつく)
梓「お、お久しぶりです・・・唯先輩」
うん、いつも通りの唯先輩。久しぶりのこの感触
あとは・・・気付いてくれるかな・・・
唯「ん〜、あずにゃん分補給〜・・・ってあれ、ヘアゴム変えた?」
やった、気付いてくれた!
梓「はい!せっかくなんで夏らしくしようかと」
唯「私とおそろいだー!ほら、見て!」
唯先輩のヘアピンが変わってる!それにヒマワリの飾りが!
律「おいおい、お前ら一緒に買ったんじゃねーの?」
唯「違うよー、偶然だよ。ねっ、あずにゃん!」
梓「は、はい!」
澪「偶然でも、飾りまで同じとはな」
紬「二人とも仲いいのね」ニコニコ
うぅ、先輩たちが茶化す・・・でも嬉しい!こんな偶然ってあるんだ!
唯「さっ、あずにゃんも一緒にお茶しよ!」
梓「はい!」
さっそくいいことがあっちゃった。でも、髪切ったことは気付いてないみたい・・・
紬「はいどうぞ」
梓「ありがとうございます」
あぁ、久しぶりのティータイム・・・私もすっかり軽音部の空気に慣れちゃったな
んっ?何か視線を感じる
唯「(じーっ)・・・」
唯先輩が私を見つめてる・・・な、何かついてるのかな?
梓「あ、あの・・・唯先輩、私に何かついてますか?」
唯「ねぇあずにゃん・・・髪切った?」
っ!!気付いてくれた!
梓「は、はい、切りました!」
律「ん〜・・・そう言われりゃあ切ったような・・・」
澪「言われるまで気付かなった」
紬「唯ちゃん、よく分かったわね!」
唯「へっへーん、私が一番あずにゃんのこと知ってるからね!」
う、嬉しい!・・・それに一番知ってるって・・・私も唯先輩のこともっと知りたい!
髪切ったことに気付いてもらえた、ただそれだけなのに・・・心も体も溶けるくらい嬉しい!
よし、張り切って練習するぞー!
――そして下校時間
律「よーし、今日はこんなもんか」
澪「久しぶりに合わせたけど、うまくいったな」
紬「合宿の成果がでたようね」
唯「私とあずにゃんの息もピッタリだったよねー」
梓「はい!」
こんなに楽しい演奏初めて!
夏合宿やってよかった!
『ゴロゴロ・・・ドッカーン!』(雷が落ちる)
律「おっ、こりゃどっかに落ちたな」
紬「なんか雲行きが怪しいわね・・・」
唯「あずにゃーん、怖くなかったー?」
梓「わ、私は大丈夫ですけど・・・」
澪「い、いや・・・聞こえない、聞こえない・・・」ガクブル
澪先輩・・・カミナリもダメなんですね
唯「ほーら澪ちゃん、私がついてるから大丈夫だよー」なでなで
澪「ふ、ふぇ・・・ありがと・・・唯」
(ズキッ)なんだろ、この気持ち・・・胸がイタイ
怖がってる澪先輩をなぐさめてるだけなのに・・・
もしかして私、シットしてる?・・・
律「ありゃりゃ、雨降ってきたよ」
紬「通り雨みたいだけど、結構強いわね」
律「チキショー良純のヤツ、昨日雨降るなんて言ってなかったぞー」
紬「良純を信用しちゃダメよ」
律「それもそーだな」
あぁ・・・私のココロも雨模様・・・でもしょうがないよね、唯先輩優しいから
澪「どうしよう、傘持って来てない・・・」
律「へへ、そんな時のために私は置き傘してるんだよん」
澪「ただ持って帰るの忘れてるだけだろ」
律「なんだよその言い方、いれてやんねーぞ」
澪「そ、それは困る・・・私が悪かったよ」
律「分かりました!優しい律サマが澪ちゃんを傘にいれてあげよう!」
澪「ちょーしにのるな!」ゴンッ(律にゲンコツ)
律先輩と澪先輩は相変わらずだな、私は折りたたみ傘持ってきてるけど・・・
唯「私も持ってきてないよー」
えっ!だったら、唯先輩とあ、相合傘できる!
言わなきゃ、私持ってますって!
紬「だったら、私折りたたみ持ってきてるわよ」
唯「おー、さすがムギちゃん。準備がいいー!」
梓「あ、あの!私、傘持って来てます!」
唯紬「「えっ?」」
あわわ、しまった!言うタイミング間違った・・・
唯「あずにゃんも持ってきてたんだー。ムギちゃんかあずにゃん・・・悩むなー」
あぁ・・・私が余計なこと言ったせいで唯先輩が悩んでる・・・
紬「唯ちゃん、梓ちゃんの方にはいってあげて」
えっ?!ムギ先輩!
唯「え、私はどっちでもいいけど。あずにゃん、いい?」
梓「も、もももちろんです!」
ありがとうございます、ムギ先輩!・・・ってなんかムギ先輩がすごいニコニコしながらこっち見てるし!
――帰り道
いつもなら憂鬱な雨でも、今日は違う。
だって隣に唯先輩がいるから!
いつも抱きついてきたりして近くに唯先輩を感じてるけど、相合傘は何か違う・・・
周りは雨で、傘の下は私と唯先輩だけ・・・なんか二人だけのセカイみたい・・・
唯「お似合いだよねー」
ふぇ?・・・えっ、わ、私たちがお似合い?!うわっ、ど、どう答えよう
梓「そ、そう言って貰えて嬉しいです!」
唯「ん?何であずにゃんが嬉しいの?りっちゃんと澪ちゃんのことだよ」
梓「んにゃっ?!あ、ああそうですね!」
あちゃー、何勝手に勘違いしてんだろ・・・恥ずかしー!
唯「うらやましーなー・・・そうだ!」ぴとっ(傘を持つ梓の手を握る)
梓「ふにゃ・・・にゃ、にゃんと!」
唯「あずにゃんだけじゃ重いでしょ、これで重さもはんぶんこ!」
梓「あ、ありゃがちょうごじゃいましゅ!」
唯「ふふ、なにそれー。もうあずにゃんかわいすぎ!」
舌が回らない・・・左手から唯先輩の暖かさが伝わる・・・
幸せ・・・ずっとこうしてればいいのに
律「お、雨やんだな」
澪「ふぅ、やっとせまい空間からさよならできる」
律「なんだよー、入れてもらってその言い草は」
澪「冗談だって、ありがとな律」
律「お、おぉ!最初から素直にそういっときゃいいんだよ」
澪「明日から折りたたみ持ってこないとな」
律「だったら、今度は私をいれてくれよな!」
澪「あぁ、いいぞ」
紬「ふふふ、ごちそうさまです」ニコニコ
あーあ、もう終わりか・・・幸せな時間はあっという間・・・
唯「それじゃあみんな、私こっちだから」
律「おう、また明日な」
澪「ああ、バイバイ」
紬「バイバイ、唯ちゃん」
唯先輩ともお別れ・・・明日の放課後が待ち遠しいな・・・
唯「あ、そーだ!あずにゃん、ありがとね!」ちゅっ
律「おっ!」 澪「えっ?!」 紬「まぁ!」
ん・・・ほっぺに柔らかい感触が・・・って唯先輩がキ、キキキスを!!
唯「みんな、バイバーイ」
梓「は、ハイ・・・サヨナラデス・・・」
もうダメ・・・思考ガ完全にテイシ・・・
律「おーい、梓どうしたー?」
澪「お、おい・・・気絶してるんじゃないか・・・」
紬「もう、唯ちゃんったら!」ニコニコ
センパイタチがナニかイッテルケドはんのうデキナイ・・・
シアワセ・・・ワタシガトケテイク・・・
以上です
個人的に先輩後輩っていうのがすごいツボです!
今夜はいい夢が見れそうですw
GJ!
やはり無自覚に愛をふりまく唯と変な所で真面目な梓って絵になるなぁ
そして紬様は平常運転すぎて何か安心感
261 :
名無しさん@ローカルルール変更議論中:2009/06/10(水) 00:33:23 ID:njSC7qNa
律唯まだー?
>>258 GJ
紬「良純を信用しちゃダメよ」
で吹いたww
実は梓の気持ちに気づいてる黒唯って展開も想像できたwwwwwww
>>240 すっげー続きが気になるwww
一応律澪…ですよね?
いや、何にしろ普通にわくわくする展開だ
うまいなぁ
その瞬間、直前まで賑やかだった音楽室が静まり返った。
澪や梓はともかく、普段ならこういう時一人目を輝かせる紬でさえも、今はただ呆然とその光景を見つめることしかできなかった。
数秒、もしかすると十秒以上そうしていたのかもしれない。
ようやく解放された唇を動かし、律は目の前で肩を震わせてうつむく少女の名を呼んだ。
「……ゆ、唯……?」
「……えへへー、りっちゃんのファーストキス、もらっちゃったぁ」
唯はいつもの調子でおどけてみたつもりだったが、つられて笑う者もいなければ、鋭いツッコミが入ることも無かった。
唯の目から、ぽろぽろと涙がこぼれ落ちていたから。
重苦しい空気に耐え切れず、唯は勢い良く部室を飛び出した。
後には、開けっ放しの扉をただ心配そうに見つめる紬と、おろおろするばかりの梓、そして、茫然と立ち尽くす律と澪だけが残された。
翌日、唯は学校を休んだ。
理由は風邪ということだったが、それが仮病だということは、律と紬にはすぐにわかった。
放課後、いつの間にか冷めてしまった紅茶。
思い出したようにカップの中身をすすり、律は今日何度目かのため息をついた。
学校を一日休めば、宿題やら何やら、いろいろと届けてやらないといけないものがある。
同じ軽音部の律と紬にその役目が任されるのは当然のことだった。
「やっぱり、私が行かないとダメ……だよな」
「多分、私達が行ってもしょうがないと思うし……」
梓も沈黙をもって紬に同意を示す。
「澪のやつ、結局来なかったな……」
この日、澪は部活に来なかった。
学校には来ていたようだが、朝は先に行ってしまったたらしいし、休み時間に律が一組の教室を訪ねても澪の姿は見当たらなかった。
一日顔を見ないなんて、いつ以来だろう。
ぼんやりとそんなことを考えながら、とぼとぼと平沢家への道を歩く。
沈みゆく太陽に照らされt
うん、ごめん、無理だったorz
えっ
えっ
konojoukyoudeichibannakitainoha
miodaro... jk
269 :
名無しさん@ローカルルール変更議論中:2009/06/10(水) 01:43:54 ID:njSC7qNa
早く書いてく(ry
これは続きが気になる!!
とか自演でしつこく書くの悲しいな
272 :
名無しさん@ローカルルール変更議論中:2009/06/10(水) 02:46:57 ID:cc/ouQck
あげんなゴミ
SS書いた本人つまり自演あげババアだからあげるんだよ
またこの流れか
いい加減にしろ
>>265 お疲れww
唯律に見せかけて律澪っぽいのが萌えた。
この状況はw
おはようございます。
律澪っぽいSSを投下します。6レスほどお借りします
「やさしいひと」
「――梓は、澪のこと、好きなのか?」
突然、律先輩にそんなことを聞かれた。
* * *
放課後――部室にて。
教室の掃除が終わり、ギターを持って部室に行くと、そこには律先輩がいた。いや、律先輩
しかいなかったというほうが正しいのだろうか。
基本的に唯先輩なり紬先輩なり……そして澪先輩なり、大抵二人以上は部室にいる。うちの
クラスのホームルームは、終わる時間が遅いのか、大抵私は三番目以降となる。
だから、誰かと二人きり――とりわけ律先輩となんて初めてのことだった。
紬先輩がいないのでまだお茶もお菓子もない。律先輩は机に頬杖をついて、足でエイトビー
トを刻みながら何か考え事をしているようだった。
私は律先輩とはあまり仲が良くない、と思う。別に私は律先輩が嫌いではないし、彼女も私
を嫌っているわけではないだろう。ただ単に、仲の良さが“二人きりで間が十分持つほどのレ
ベルではない”というだけだ。
だから、挨拶をして、ギターを下ろして椅子に座ってしまうと、途端に気まずい沈黙が訪れ
てしまう。
何か、何か話題はないだろうか。
この際、ドラムの走りがいつになっても直らないことを注意すべきだろうか。いやいや、そ
れでは雰囲気を更に悪くするだけではないだろうか。……でも、冗談めかして言えば笑ってく
れるかも?
などと思考を巡らせているときだった。
「――梓は、澪のこと、好きなのか?」
「は、い?」
いきなりそう聞かれた。何の脈絡もない。
「……い、いや、その、」
私が聞き返したのが意外だったのか、律先輩はしばらく口をもごもごとさせて、何か呟いてい
た。
そのまましばらく黙ってしまう。
私がもう一度聞き返そうか迷いだしていたとき、再び律先輩が言った。
「憂ちゃんから、聞いたんだ」
「憂から?」
うん、と律先輩は頷いた。私の目を見ずに。
「梓が、澪のこと、好きだって」
「…………」
そう言えば、憂にそんなことを言った記憶がある。
最近軽音部、どう? と憂に聞かれて、うん、ちゃんと練習はするようになったよ、と答えて――
そこから軽音部の四人のメンバーの話になって、私は、やっぱり澪先輩のこと好きだなぁ、と言
った気がする。
律先輩にそのことを話した憂は、悪気はないと思う。多分、憂と律先輩の普通の会話の中で言
われた言葉で、それを律先輩が“勘違い”しただけ。
どう答えていいのか、私はしばらく悩んだ。
律先輩はその間、ちらちらと上目遣いで、珍しく不安そうな顔をして私を見ていた。
「……はい、その。澪先輩のことは、好きです」
「そ、そうなのか」
律先輩はぱっと笑顔を浮かべた。随分とぎこちないものではあったけど。
「な、ならいいんだよ。いやほら、こう見えても、私と澪って幼なじみじゃん? 結構心配して
たりするんだ。……でも、梓なら大丈夫。うちの澪を安心して嫁に出せるなぁ、あっはっは!」
乾いた笑い声だった。とてもわざとらしかった。気のせいか、彼女の目頭に涙が溜まっている
気がした。
「梓。おせっかいかもしれないけど、一応私、澪のこと結構知ってるからさ。梓が本気なら、色
々と手伝ってあげられるよ。なんなら、お見合い会場的なものをセッティングしてあげるぜー!」
律先輩は立ち上がって、私の横に立ち、ぽんぽんと肩を叩いた。
「だから、どんな相談でもどんとこいだ!」
そう胸を叩く律先輩をよそに、私は別のことを考えていた。
――澪先輩が言っていた通りだ。
いつでもふざけている律先輩。だけど、本当は“調和”をよく考えている人。
ライブのとき。澪先輩がボーカルに選ばれ、緊張していたところに、律先輩は優しくフォロー
をしてあげたらしい。
合宿のときもそう。澪先輩曰く、律先輩は私のことを彼女なりに心配していたらしく――早く
軽音部の雰囲気に慣れるよう、思い切り遊ぶようにし向けたのだとか。
律先輩にそんな意図はないのかもしれない。でも彼女のおかげで、軽音部が楽しい雰囲気にな
っていることは、入部して一年も経っていない私でも分かる。
今も、そうだ。律先輩は、私のために澪先輩のことを話してくれようとしている。
とても、やさしいひとだ。
だから――
「……ふふ」
私は笑みを浮かべた。
「あ、梓? どうかした?」
「律先輩。勘違いしてます」
「か……かんちが、い?」
がたり、と部室のドアから音がした。私は構わずに続ける。
「私は、澪先輩のことが好きです。でも、その“好き”は、なんというか憧れの“好き”です。
だから律先輩、安心してください」
そう言った瞬間、律先輩はかすかに“安心”の感情を込め、笑った。
「そ、そっか……ご、ごめん。なんか勘違いしちゃったな。あ、あはは……」
彼女はぽりぽりと頭をかいてから、
「……ん? って、なんで私が安心するんだよ!」
がー、と顔を赤くして怒鳴る。
そんな律先輩を見ていると、また笑みがこぼれた。
「私も空気は読めます。澪先輩と、律先輩の中に入れるほど、鈍感じゃないです」
「うう、なんだよ、それ……!」
少し考えて。
私は、結局言ってしまうことにした。
多分、これは律先輩にとっても――そして、“彼女”にとってもチャンスだから。
「律先輩、澪先輩のこと、好きなんですよね? 私とは違う“好き”の意味で」
「……っ!」
律先輩の表情が、止まった。
心臓ごと停止してしまったのではないかと思うほど、固まっていた。
「ち、ちが……」
律先輩は、ゆるゆると首を振った。頬を紅潮させているのに、その唇はどこか怖がっているよ
うに震えている。
「……好き、なんですよね。大丈夫ですよ、分かってますから」
「わたし、は……軽音部、大事、だから……」
私は今更気づいた。律先輩が躊躇っていたのは、軽音部があるからなのだ。律先輩と澪先輩の
今の関係が壊れたら、そのまま軽音部の崩壊へと繋がりかねない。
自分の感情と、みんなの楽しさを優先して……結局、律先輩は後者を選んだ。
多分、それは褒められたことなんだと思う。
でも。
「そんなことで壊れる関係なら――結局、軽音部もそれまでだったということだと思います。で
も、私は軽音部がそんなヤワなものだとは思えません」
「だけど……わたし、は……今のままでも……澪が笑ってくれるから……っ」
「……律先輩がそんなだったら。やっぱり、澪先輩のこと、盗っちゃおう、かなぁ……?」
私はできるだけ低い声を作って、邪な流し目で律先輩を見た。
「――っ!」
律先輩は――
「……好き、だよ。私、澪のこと、好きなんだ……っ! だから……だから、澪のこと、盗らな
いで……!」
涙をこぼした。彼女の肌に痕を残しながら、大粒の滴が伝う。
律先輩はそのままがしりと私の肩を掴む。すごい力だった。
けれどそれは私のことを止めるためではなく、なんというか、すがりついてくるような力の込
め方だった。
このとき。
私の恋は、終わったのだと悟った。
「律先輩。私、今日尊敬する人が一人増えました」
「え……?」
溢れる涙を拭おうともしない律先輩に、微笑みかける。
「私、この部に入ってよかったです」
「なに言って……?」
律先輩の腕を外し、私は椅子から立ち上がった。
「今日はもう帰りますね。明日はちゃんと来ます。結果はちゃんと聞かせてくださいね」
「え、と、あ、梓……」
先ほど下ろしたギターを担ぎ直し、鞄を持ってドアへと歩く。
律先輩の何かの言葉が聞こえたが、無視して部室から出た。
「――ぁ」
廊下に出てすぐ。
ドアの横、部室からは見えない位置にいた澪先輩と、目が会った。おそらく、今までの会話を
聞いていたのだろう。先ほどドアのほうで音がしたが、やはり澪先輩だったらしい。
澪先輩は私を見て、申し訳なさそうな目をした。
私は微笑みを作って、澪先輩に言った。
「早く、行ってあげてください。律先輩、待ってますから」
「……梓」
私は澪先輩の顔を見ず、そのまま階段を下りた。
後ろから“ありがとう”という声が聞こえ――澪先輩は私を追いかけては来ず、部室の中に入
ったようだった。
分かっている。分かっていたことだ。
でも。
その結果を知ってしまうと、急に涙が溢れてきた。
さっきまで上手く笑みを作れていたのが信じられない。まるで涙腺が壊れたように、涙が溢れ
て止まらなかった。
律先輩も、澪先輩も、やさしいひとだ。
――私も、澪先輩が好きだった。律先輩に言ったのは嘘だった。
本当は、本当に澪先輩が“好き”だった。恋人になりたかった。
でも、さっき律先輩に言われて、気づいてしまったのだ。
私が好きな澪先輩は、律先輩に対して、呆れ顔をして、やれやれと苦笑して――二人、楽しく
笑い合う。
そんな、律先輩と一緒にいる澪先輩が好きだったのだ。
だから、この恋は初めから終わっている恋だった。
今日、きっちりとけじめをつけられて、よかったと思う。
これでよかったのだ。どうしようもないほどの、ハッピーエンド――
なのに。どうにかして、律先輩と澪先輩の仲が壊れて……澪先輩が私に振り向いてくれる。そ
んな未来を望んでしまう醜い自分が、心のどこかにいた。
そんな惨めな自分が嫌で、私は更に泣いた。
運良く、廊下を歩いているときに誰とも会わなかった。涙を流しながら歩いているところを見
られたら、心配されかねない。
あてどなく歩いていると、結局自分の教室に来てしまっていた。
教室には誰もいなかった。ただ、窓から差し込むオレンジ色の光に満たされていた。
別に忘れ物があったわけではない。ただ、涙を流したまま家に帰る気はしなかったし、どこか
でゆっくり少し自分の熱を冷ます時間が欲しかったからだ。
自分の椅子に座り、ギターを立てかけた。
そのまま机に突っ伏そうとしたときだった。
廊下から、早歩きな足音が聞こえた。すぐにドアが開かれ、誰かが入ってくる。
「あずにゃん……」
唯先輩だった。いつも浮かべている120%な笑顔を曇らせ、心配そうな顔でこちらに近づいて
くる。
「……ごめんね、二人から聞いちゃった」
「そう、ですか」
慌てて流れていた涙を拭き取り、笑顔を作る。多分、上手く夕日に隠れて唯先輩からは見えなか
ったと思う。
「二人とも、よかったですよね。私、すごくお似合いだと思います」
「……あずにゃん」
「私、嬉しいです。やさしいひとたちだから。これで軽音部も、もっと仲良くなれそうですよね?」
「…………」
「あ、でも、練習中にまでイチャイチャされるのはちょっと嫌ですね。ちゃんとけじめをつけても
らうようにしましょう。でも、きっと澪先輩ならだいじょ――」
――突然のことだった。
近くまで来た唯先輩が、私のことを、抱き寄せたのだ。
「せんぱい……?」
「あずにゃんは、やさしいね」
唯先輩の腕の中は、本当に温かかった。憂が言ってた通りだ。なんだか安心できて、温かすぎて、
泣けてきてしまうような――
「……やさしく、なんて、ない、です」
「そんなこと、ないよ」
「ちがう、んです。ふたりの、かんけいが、こわれちゃえば、いいのに、って、おもっちゃう、ん
です。み、みおせんぱいが、わたしのこと、すきになってくれるように――」
唯先輩は、更に強く私のことを抱きしめた。
「ううん。あずにゃんは、とってもやさしいひとだよ。嫌な人なら、きっと今頃律っちゃんと大げん
かしてるもん。軽音部解散の危機だったよ」
「でも、わたし――」
「――大丈夫。大丈夫だから、あずにゃん。私が、護ってあげるね」
これからの明日が、私には想像できなくなっていた。唯先輩の“大丈夫”という言葉も、何が大丈
夫なのかは分からなかった。
だけど。唯先輩の腕は、あったかすぎて、やわらかすぎて――
私は目を閉じて、唯先輩にすがりついた。
枯れたと思った涙が、まだ溢れてきた。
私はしばらく、大声で泣き続けた。
* * *
翌日。
少しだけ、部室に行くのが怖かった。
でも、勇気を出してドアを開けた。
部室の中には律先輩と澪先輩がいた。
「おー、梓。元気?」
律先輩はいつも通り、快活な笑顔で挨拶をしてくれた。
「……梓、大丈夫か?」
澪先輩は少し心配そうな顔で言った。
多分、私の目が若干腫れぼったいだろうから、そのせいだろう。
「だいじょ――」
私が笑顔で返そうとした、そのとき、
「だーいじょうぶだよっ! あずにゃんは今日も元気ぎゅんぎゅん! わたしとさらにラブラブだ
よ〜!」
横にいた唯先輩が、大声でそうかぶせてきた。そのまま、ぐりんぐりんといつもより激しいスキン
シップをしてくる。
……私は唯先輩と一緒だった。唯先輩が、わざわざ私のクラスの前で待ってまで、部室まで一緒に
来てくれたのだ。
「おーおー、今日も激しいなぁ、このバカップルめ!」
律先輩が楽しそうに笑う。
「こら、律ったら……」
澪先輩は少し困っていたが、唯先輩と私の様子を見て、安心したように微笑んでくれた。
それからすぐに、紬先輩が部室にやってきた。彼女はあらあらまぁまぁと微笑みながら、あっとい
う間にお茶とお菓子の支度をしてくれた。
結局、私たちはいつもの空気に落ち着いてしまった。
少し笑顔が柔らかくなった、律先輩と澪先輩。
いつもより過剰にスキンシップしてくれる唯先輩。
両手を頬に当てて、にこにこしている紬先輩。
みんな、やさしいひとだ。
昨日は、明日が分からないなんて思ったけれど。
でも、きっと大丈夫。
私は、ぎゅっと抱きついてくる唯先輩に、微笑みを返した。
以上です。
文章上手いなぁ
あずにゃんの切ない心情がひしひしと伝わってきたんだぜ・・・
あずにゃんの幸せな話も読みたくなったよw
>>284 俺の脳内相関図を見事シリアスにやってくれたなアンタ・・・GJすぎる!
やっとウチの地区でもあずにゃん登場したぜ…
これで梓絡みのSS見れるわ
地デジなんかよりこの地域格差をどうにかしてほしいネ
そろそろ自演あげババアがマンセーを叫びに登場します
粘着ニートに四六時中監視されるスレ
けいおんもひだまりやらきすたみたいにアンソロ出ねえかなぁ
アプリてんてーはじめきらら系の人引っ張ってきたらすぐできそうなんだけどね
この粘着はけいおんと無関係の百合アンチ
本屋に行ったらきららだけ売切れだった…
どうゆう事だよorz
>>285 律澪GJ
何だかウルウルきてしまった
途中まで梓→律だと思ってた自分は読解力が足りませんね…
>>285 GJ!
しかし唯のカップリングの豊富さはハンパないなぁw
>>298 >途中まで梓→律だと思ってた自分は読解力が足りませんね…
君は1人じゃない!
厨房しかいないんだな
ゆとり死ね
いくらなんでもこのスレ酷い
>>245 こういう、ちょっとした仕掛けがあるようなやつってあんまり需要ない?
背後の設定を妄想したり、
>>242 で間接キスを阻止する澪とか
需要ありまくりですよ
やっぱ水曜から木曜にかけては過疎りぎみだなあ
だけど放送後は職人さん帰ってくると信じてwktk
律澪期待してしまう
ゆとり氏ね
次回、次々回は話の内容的には梓唯を期待しちゃうけど
なんか変にシリアス方面に持って行くって話もあるのが不安でしょうがない
文化祭と3年時新歓であのカプを好きになっただけに
今夜を楽しみに待とう
13話で完結させないといけないわけだから
どうしてもオリジナル入ったり、
シリアスになったりっていうのは出てくるよね。
最終話なんてあらすじからして何かアレだし…
>>309 変にシリアスってか… あれくらいないと話がまとまらなくね?
唯梓に関しては特に心配無いと思うが
>>311 そういや今月号のニュータイプには13話に最終回表記がなかったんだが・・・
まーニュータイプだから単に入れ忘れたのもあるかも知れないな
個人的には年越し会できれいに終わらせて欲しいと思うが
原作のペースからして二期は作らないだろうな。 OVAはやるだろうけど。
あとは特典映像がどのくらいの長さなのか気になる
死にたい
DVDとBDが全7巻なんだから、14話まで作るのは確実
14話目はTBSアニメフェスタかどっかの時間に特別枠作って放送だろ
二期は原作で卒業までやってから
「ふわふわ時間の歌詞のモデルって澪ちゃん自身なのかしら?」
今日の予定は全部終わりで、並べた布団に座って話していたときだった。
「うーん。あずにゃんはどう思う?」
「確かに、作者の実体験が元になっているというのが一番自然ですけど……」
あまりにファンタジーな歌詞で、リアルな描写がなかったような気がする。
「本人にきいてみましょうか」
部屋にもどった澪先輩にムギ先輩が話しかけた。
「澪ちゃんの部屋には、ぬいぐるみってあるの?」
「ん? ああ、あるけど」
そういえば、詞の中にうさぎのぬいぐるみを抱いて寝るっていうのがあった。
「うさぎのぬいぐるみとか?」
「……何の話なんだ?」
「ふわふわ時間のモデルって澪ちゃんなのかなーって、話してたの」
「あ、あれは……一般的に、初めて人を好きになった女の子が
どういう気持ちになるのかというのを想像してかいたわけだから……」
「でも、作者自身のことが全然入ってないってことはないんじゃないかって、ねえ、梓ちゃん」
「あ、はい」
「それは、まあ、部分的には、入ってないこともないような……」
「……うふふ。澪ちゃんが好きになった人って、どんな人なのかしら?」
「待て、そんな話じゃないぞ」
「唯ちゃんも聞きたいわよねー」
「聞きたい聞きたい」
「う……」
「梓ちゃんも?」
「ま、まあ」
「うう……」
なんだか今日は押しが強いなムギ先輩。
私も興味がないわけじゃない。でも、何か澪先輩は
そういうことに縁がうすいような気がするんだけどなあ……。
うわ、澪先輩すっごく困ってる。これはもしかして……。
「何、何の話ー?」
律先輩がばふっと布団に座る。
「澪ちゃんが初めて好きになった人って、どんな人かなーって」
「おお、それはまた」
「ううう……」
「あたしも聞きたいなー。澪ちゅわんの、は・ちゅ・こ・い」
言い終わらないうちに、澪先輩は傍らの枕をむんずと掴んだ。
「おまえには、ぜったい……言わない!」
弾丸となった枕が律先輩の顔面を直撃する。
全力だ。
だが律先輩もひるまない。
「お返し、だ!」
投げ返された枕は澪先輩の顔を……かすめて唯先輩にクリーンヒット。
だ、大丈夫か?
「律っちゃん隊員とはいえ、乱暴狼藉は許せぬ。覚悟!」
また妙な設定になってる!?
次の瞬間、そこは枕の飛び交う戦場と化した。
ああ、ムギ先輩まで、えいっ、とか言って投げてるし、
なぜか真っ先に投げた人は律先輩の背中に隠れてるし、
「にゃっ!?」
後頭部に衝撃を受けて、視界が揺れた。
「あずさ二号とて容赦はせぬぞー!」
もう何がなんだか……。
「あーん、もう……唯先輩! それっ!」
私の手を離れた枕はきれいに唯先輩をとらえて……。
あ、唯先輩、轟沈。
その日は二度風呂で、翌朝はみんなで寝坊。
これはこれで楽しかったかな。
でも、私に枕を当てられたこと、憂には黙っててって言っておかないと……。
この日のことはまた後で思い出すことになる。
「律さん、梓ちゃん、スイカ食べる?」
「おお、食べる食べる。こないだのもうまかったしなー」
「いただきます」
唯先輩はだらっと昼寝中。
「憂ちゃん。これ、ぬいぐるみ作ってるの?」
「うん、もうちょっとで完成なんですよ」
「……律先輩ってぬいぐるみとか縁なさそうですよね」
「あたしにだって、ぬいぐるみを愛でるようなかわいい少女時代があったのだよ」
「何のぬいぐるみですか?」
「えーと、うさぎだったかな」
「今はいないんですか」
「ん? あー、あれはそう、いつだったか、澪があんまり気に入るもんだから、
あげちゃったんだった」
「澪さんなら今も大事にしてそうですね」
憂はさらっと返したけれど、私はあの夜のことを思い出していた。
軽音部の初めてのライブのために書き下ろした詞。
きっと澪先輩は自分の一番大切な想いをこめて書いたはず。
それを本人が歌うことになったのは、そういう定めだったのかもしれない。
あの詞に書かれてあるものは、全部がとても大事ものなんだろう。
私もいつかその澪先輩の大事なものの一つになれたらうれしいな。
私も、いつか……。
「……できた。お姉ちゃーん、できたよー」
「……ずさ二号、この借りは必ずかえ……zzz……」
「え、なに? お姉ちゃん」
「唯先輩! 起きてください! (殺される!)
以上です
一応、
>>242 とは姉妹作みたいなつもり。
最後の最後で殺される!に吹いた
GJ!
422 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/12(金) 00:55:00 ID:XT+UXsfH
甜菜
澪の中の人のブログでネタバレ注意↓
http://blog.livedoor.jp/hiyonikki/ > そして本日放送のけいおん!
> りっちゃんとみおのお話です!
> 私は台本見て泣き、ビデオ見て泣き、
> 本番は涙をこらえて演じました。
> りつとみおの絆がもっと強くなった回です
> 皆様、是非見てみてください。
「りっちゃんとみおのお話」とまで言ってるし、全力でその二人メインなのか
今日はやばいかもしれん
うおおおお書き込まずにはいられん律澪フラグわっしょい
これはやばいw
いいね
嫉妬持ちは澪と思いきや律だったか
やべぇぇぇぇぇ何この破壊力にやけがとまらんwwwありがとう京アニありがとうよく分かっていらっしゃる
嫉妬→甘えんぼ律&告白澪
やっぱ律澪はガチだな
来襲が最終回・・・だと?
ちょw放送やばすぎて飛んできたわw
律澪よすぎる・・・
今日は終始にやにやだったー
来週も楽しみだぜ!
さいしゅ…なん…だと…?
なんだもう最終回なのかー
…最終回、だと…?
うわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
ここへ来てオリジナル夫婦喧嘩とかなんなの京アニ神なの??
だめだ興奮しすぎて言葉にならない
断言しよう
今回の話を見てヤンデレ律SSを書く人が出る・・・いや出てください
嫉妬喧嘩仲直りの三段階が美味過ぎる
あの弁当のシーンをあそこまで濃厚にしてくれるとは思わなんだ
さいしゅうか…なん…だと…?
13話は番外編なんだろうな。人生や余生も最終回の後に総集編や番外編やってたし
怒涛の律澪回…目が冴えたw
でも何故か同時に梓紬な図も浮かんだ
え?最終回?またまt…
予想通りこことここ以外の温度差がありすぎて吹いた
勿論自分はここにくるくらいですからベッド際のシーンで
あんな事やこんな事(以下検閲
やってくれたな京アニ・・・
興奮しすぎて眠れねえwwwwww
最後の駄々こね律と「しょうがないな」と言いつつ寝かしつけてる澪に萌え萌えキュ(ry
鬱アニメ
このスレだけ盛り上がりすぎw
かくいう自分もはじめて書き込みに来てしまった
ヤンデレ律にすごい期待
>>347 他みてないんだけど他はそうでもないのかな?
個人的にはすごく良い回だったんだが
りっちゃんのギャップ萌え
階段の足音、澪が律寝るまでずっと手繋いでたり
最高でした
>>348 何となく鬱回扱いされてるな、百合的にはかなりテンション上がる回だったが
百合厨大歓喜wwww
えぇ、そうです、私の事です
大興奮
地味に唯和もフォローしてくれてたし良い話だった・・・
>>351 律が最初から最後まで澪に甘え通してるように見えて微笑ましかったんだが
鬱展開に見えちゃうのかな・・
わあいあげババア発見
荒らしてほしいの?
糞ババア死ね
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
今日は百合妄想しまくれる回だったなw
おめでとうございます
大多数がヘテロで鬱回として認識するしか逃げ道のない中での百合って、なんだか気持ちのいいものですね
うおおおお
なんで関西に住んでるんだよおおおお
散見するくやしがって来てる人は蜜の味です!いつもは逆の立場ですからね
みなさんゴキゲンでやってくださいね〜では
>>361 放送日までいろいろと悶々できていいじゃないかw
俺はまさか今日がこんな神回になるとは夢にも思わなかったからすごい焦った
今回でBD買うの決めた
ありがとう澪律
この程度で神認定とかねーよ
「ばか律。」
「わかるよ…、澪の足音くらい…。」
名ゼリフすぎる…テンションがおさまんねえ…
できれば二人の心情描写も交えつつ2話くらい引っ張って欲しかったが
そこはまあ職人に任せるとしようw
澪律ss投下に期待
まさか最終回で怒濤の律和展開だとは誰も知る由がなかった
いい加減律澪ばっかでうぜー
いや律澪回の後だし...
なんかもう、律と澪結婚しちゃいなよって回だった
何か『結婚したいアニメキャラランキング』みたいなんで澪が一位だったらしいが、
やはり澪と結婚するのは律ちゃんだったかw。
その間に唯は憂と梓を両手に抱えてるんですね、
それをムギが見ていると。わかります。
りっちゃん嫉妬する子だったのね
「寝るまでいてよー!」とかニヤニヤ止まらなかったわ
もういいから結婚しちゃえよ
唯も和に養ってもらえばいいよ
見てきたー、……あれが鬱回?
百合的には御褒美満載の良い回wとして、百合ビジョンを排除しても普通に友情再確認のストーリーだったと思うけど
最近は少しすれ違いを描写しただけで鬱扱いされるのか、困ったもんだね…
まあそんなことはどうでも良くてニヤニヤが止まりませんなw
あの甘えるシーンで、律っちゃんがふざけ半分でキスしてって言ったら、本当にキスしそうな雰囲気だった。
で、驚く律っちゃんに「わ、私に移せば早く良くなるだろ」と真っ赤になりながらいう澪。
見て真っ先にここ来た。実に良かった。
しかし、本スレ一体何なの・・・?
本スレは荒れてるの?
あっちはあっちここはここだ
朝起きてすぐ見たら眠気が吹っ飛んだw
いい夫婦だたw
Aクール最後見た時、これは2人喧嘩するなと思って
正直Bクールに進むの躊躇したけど、さすがは京アニ。
最後は素晴らしい萌えを頂きました。
2人きりになった途端甘えだすりっちゃん恐ろしいびゅお!!111
さっきみてあまりのガチ加減にさぞや狂喜乱舞してるだろうと思って見に来たら案の定wwwwwwwwww
ええ、久々にこてこてで濃厚な百合分補給させてもらいましたよw
律澪回かよ梓唯期待して損した
律澪全く反応しない自分にはキツい流れ
お前ら、ほとんどかませ犬扱いのの和ちゃんのことも思い出してやれよ!!!
>>383 京アニのMAD予告は有名ですからw
>>384 和ちゃんは唯キープしてるからなぁ
いや唯にキープされてるの間違いか?
和とあったらお茶しよう!とすぐ誘うしおk出すしで唯と安泰なんだろう
俺らだけ超大歓喜の神回と聞いて歩いてきました
こっちは地方なので楽しみ過ぎて狂いそう
期待してていいんだよな?期待しまくるぜ?
りっちゃんは全然嫉妬しない子というか、澪に親しい友達出来たら
素直に喜ぶ子だと思ってたから意外だった。そうだよなぁ、幼馴染だもん妬いちゃうよなぁ
そこら辺よく分かってなさそうな澪といい、Aパートはヤキモキしたわw
和はマジ唯と鉄板だね。良い保護者
>>387 期待しすぎてガックリするのもあれなんで、ワクテカのワクぐらいで待ってるんだ
本スレのやつらは何が気に入らないんだ…
まあ人それぞれだけど
とりあえず百合ヲタで良かったw
で、律澪はいつ式挙げるの?
甘えん坊のりっちゃんかわいいよ!
あと和に嫉妬したり練習サボったりするりっちゃんが
ここのSSにそっくりすぎで吹いたw京アニ監視してんのかよw
>>388 りっちゃんが嫉妬したのは恋人だったからじゃね?
友達だったら私もーとか普通に言いそうだ
律澪はガチ!
昨日は本当ごちそうさまでした…
「分かるよぉ、澪の足音は」
ぎゃああああああああああああああああ
にゃぁあああああああああああ!!!!!
おま・・・kれはねぇよ
かんぜんに律にはなしかけるときうの澪の声が
恋人にはなしかける感じになってる
おま・・・だってこれ公式とかなは0だろ!?
ここまでやっていいのかよ!!
とりあえずおちつけw
あれってはなしの内容からすると勝手にあがってるんだよなw
おちつけとかムリだろもう
ああもう嫉妬モードに入った律っちゃんの
無理矢理テンション上げてるかんじとか
絡みが微妙にウザくなってるかんじとか、ほんっとうにやばいやばい
もう本当に律っちゃんは澪大好きなんだと思ったよ
昼休みの練習シーンで
やきもちし過ぎて情緒不安定になってる律がたまらんわ
放っておいても澪は自分にぴったり寄り添っててくれると思ってたはずが、いつの間にか
自分から遠ざかっている気がしてめちゃくちゃ焦りまくってたんだろうな
律の澪に対する構ってちゃんオーラがはんぱねぇwwwwww
かよわい感じで「澪の足音くらい分かる」と言った時、
りっちゃんは本当に澪をかけがえの無い人だと思ってるんだと感じて
萌えるというより胸が締め付けられた
アニメで唯和、律澪の二大好物がプッシュされてて俺歓喜
今ならきっと空飛べる
俺もうムリだわ
今日学校休む
Aパートで既にお腹イッパイなんですけどおおおおおおお!
Bパートは1週間かけてじっくり楽しむわ・・・
寝かしつけた
ってどうやって寝かしつけたんだろうな
たぶん今までずっと空気読めて優しくて明るくてな律だったから
今回の律の一面が自分に都合のいいキャラじゃなくて、俺嫁派には受け入れられんのだろうなあと
各所の反応を見ていて思った
>>401 昨日よりもオクターブ高くですね
本当に屋上からフライアウェイするなよ、けいおんの世界にトンじゃうぜ!
律は澪のこと好きすぎる。そういや子供の頃から好きで声かけたんだもんなぁ、とか色々思い出して胸キュン
しかしこの回、マジで俺ら以外の誰が得するんだろう
俺嫁系の人たちとかは本気で「律うぜぇ」とか思ってそうだ・・・
別に俺嫁系の人間ばかりでもなかろう
>>405 そらもうデコチューとか色々
今回の話で和の懐の広さを改めて感じた気がする
和も唯とクラス離れて、しかも唯は軽音部の皆と常に一緒で。少しは妬いたりしそうなもんだが常に見守る旦那状態。すごいよ和
>>408 俺らが得してるならそれで良いじゃないか
最後は綺麗にまとめてるから俺嫁厨だってそこまで発狂してないし
本スレに湧いてるのはどうみても放送直後恒例のアンチ荒らし
しかし中の人の演技素晴らしいな
りっちゃんに「怒ってない?」って聞かれた二度目で
「ないよ...当たり前だろ...」 ←この言い方がヤバイ。すごく愛おしく語りかける感じ
あとりっちゃんの「寝るまでそばに居てよぉ〜 ねぇお願いみおぉぉ〜…」←もうね
こんなに弱気に甘えられるのは澪の前だけなんだよな…
みんなの前じゃ絶対こんな声色出さないもんな…
で、そう言われた直後の澪のちょっと困ったような切なげな表情を深読みしてしまうw
>「ないよ...当たり前だろ...」 ←この言い方がヤバイ。すごく愛おしく語りかける感じ
そうそう、そこがやばいんだよな
本当に大切なものに向かって語りかけてる感じで
聞いててぞくっと来た
>>408 百合厨じゃない人までそういう目で見てると思ってるかお前は
なにこのスレキモチワルイ
鍵っ子兼任だったのであの手合いはKanon放映時から見慣れてるw
むしろけいおんは本スレ見てなかったのでまだやってたんだと感動すらw
>>408 原作飛び飛びしか読んでないので明らかな間違いがあったら申し訳ないが、
澪はあの性格もあるし軽音部始めるまで律以外に友達が居なかったんじゃないかな?
だから澪が自分の居ない場所で誰かと居る姿というのが寂しかったり不安になったりしたんじゃないかと思う
百合的にも百合排除した普通の親友的にも普通にありえる話だと思うよ。
まして風邪で情緒不安になってたみたいだし、本人にその自覚も無かったんだし。
そう考えると自分にべったりだったのが急に軽音部入り浸りになった唯に普通に接しられる和ちゃんは凄いなぁと思う。
このスレだか前スレだかにあった黒和もおいしそうだけどw
あかんもう我慢できん
最高すぎた
京アニ…やってくれたな!!
今まで律=攻め、澪=受けの
王道(?)律澪しか受け付けなかったが、
今回のでヤンデレ律とか律の誘い受けとか
澪のヘタレ攻めとか強気攻めとか
いっぺんに色んなものに目覚めてしまった
どうしてくれよう
わちゃんが悪者のまま終わらなくてよかったお・・・
もう俺、今世俗に帰りたくないわ
11話があまりに素晴らしすぎて、萌えと言うか神聖な気分になってる
今すぐ巴里に飛んで
ノートルダム大聖堂の聖母像の前で膝を付いて
指を組んでステンドグラスの光を浴びながら
「りっちゃんと!!みおを!!結婚させてください神様!!」ってラテン語で叫びながら
号泣したい気分だわ
それにしてもここと本スレの感性の違いにはびっくりする
腐女子とかもたまにこういう気分になるんだろうな
っていうか和は完全とばっちr(ry
>>420 まあ方向性の偏った二次創作だと思えば、
本スレで批判が出て一部で受けるのは当然とは思うが
百合厨の反対は俺嫁厨だと思ってるやつってなんなの
律澪アンチの場合もあるな
知らんけど
>>420 おちつけw
余計なシリアスを入れるなってことらしいが、別に重苦しい訳でもないし、
律澪だけじゃなく和とかほかキャラも補完されてて神回だと俺は思うんだが
猫耳で頑張ったあずにゃんと、仲間思いなムギも良かった
「りっちゃんの代わりはいません!」むぎゅに萌え。カップリング関係なく萌え
本スレは律澪のカップリング云々がというより
単に脚本の書き方がまずいって話だろ
レフティーフェアで突然澪がキレたり、その後いきなり律の嫉妬タイムが過激に始まったりと。
尺が無いから仕方ないってのもあるが、もうちょっと段階踏んでればもっと最高だったってのはあるかな
何でもかんでも考えが違うだけでアンチ扱いだの排他はよくないぜ
>>383 俺のとこではアニメのけいおんは見れないから内容は分からないけど、原作を見て唯×あずにはまってたから気持ちが分かるな…
>>418 律の子供っぽい甘え受けと、澪の赤面しつつのヘタレ攻
すごくいいと思います
>>420 まぁね、台詞だけなら原作にもあったけど、シリアスは完全にオリジナルだったから原作のゆるい方が良かったって言う人は絶対いるだろうさ
俺も最後に引き上げてくれるって思いがあったから見れたけど、途中は結構きつかったから
なんつーか、実際にありそうなのが見てて痛かった
小学生なら分かりやすく文句も言うだろうけどそこまで子供じゃなく、かといって割り切れるほど大人でもないっつーか
うーん難しいな
そもそも製作陣は百合なんて意識して描いてません
(レフティーフェアだよ? レフティーフェアだよ!?
こんなの今日逃したらもう向こう十年はお目にかかれないよ!
私がどれだけ左利き用の楽器好きか律だったらわかってるくせに!!
なんで連れ出そうとするんだよ! 律のバカ! いじわる!!)
くらいの葛藤があったと想像してみる。
きっとこの時だけ超絶駄々っ娘だったんだよ。
静かなる駄々っ娘澪。超可愛い。
りっちゃんは独立独歩の人で澪の方がザ女の子だと思ってたからりっちゃんの方が依存度高いのはビックリしたかな
アニメオリジナルの部分でそういう脚色がされたのは何か思わないでもない
でも澪は自分からは言わないけど甘えられて喜ぶタイプだよね
>>428 競合しないのにキツいのか
澪が梓から離れて喜びそうに思えるが
>>432 この時律がみんなに
「澪の気が済むまで私待ってるわ。悪い、みんなは先帰ってて。ごめんな」
ぐらい言えば完璧だったと思うが、それだと話が変わってしまうかw
働けゴミ共
今日はみんな盛り上がってるなーw
しかし唯澪派の俺に隙はなかった。うん、4話がピークだったよ唯澪的には
まあ律澪は律澪で好きだけど。来週の花田先生にすべてをかけるぜ
ああ。#12 「最終回 軽音!」って、最終回っていう文字含めてサブタイトルなのか
和に当たった描写はなかったしとばっちりしてなくね?
つまりショップで澪がキレるのが早すぎたということですね。
でもまぁ律澪期待しつつも、律のちょっかいには普通にひやひやしながら見てたなぁwいいぞもっとやれ精神と少し落ち着いて精神が…
いやぁ、青春だ。あまずっぺー
>>435 そこは澪という個を優先するか、軽音部という全を優先するかだからなぁ。
まぁ澪も澪で一旦解散してからもう一度ゆっくり眺めても良かったと思うがw
つまり何が言いたいかと言うと俺の憂の出番を(ry
お前ら冷静だな
他のスレ騒ぎすぎて引いたわ
百合厨隔離スレか
隔離されるほど嫌われるなんて最高だな
公式律澪はうれしいんだが公式にやられると創作意欲が無くなるな…
そりゃ贅沢すぎるだろw
やっぱり公式に勝るものなんてないよ
逆だろw
むしろ妄想止まらないぜ
百合的に神展開で歓喜!個人的にムギ様のコスプレショーがカットされて残念ですが
ここでヤンデレ律です。今回の補完的な内容です
ヤンデレが苦手な方、今回のは可愛い嫉妬だよって人は全力でスルーで!
それでは↓からスタートです
「もーいーよ・・・バカ律」ボソッ
えっ?!何その反応・・・
いつもなら『いやーっ』って泣きながら引きずられて、最後はゲンコツでみんな笑顔の展開なのに・・・
まさかのそっけない反応・・・
私、何か悪いことシタ?
「よーし、お茶でも行くかー」
「あ、ごめん。私このあと和ちゃんと約束あるんだ」
「えっ、和も来るの!なら私も行っていい?」
「そっかー、澪ちゃん和ちゃんとクラス同じだもんね。うん、いいよ」
「ホントー!・・・ふふふ」
あれ?今まで澪から他のコに積極的に絡んでいったことってあったっけ?
いつもなら私を優先してきたのに・・・それにあの笑顔・・・久しぶりに見たよ
―――喫茶店
「唯はうまくやってけてるのかしら、軽音部」
「それが、一つのことを覚えたら一つのことを忘れちゃって」
「あーあるある!一度やりだしたらすごいとこまでいくんだけどね」
「そうそう!」
「「うふふふ・・・」」
なんかいー雰囲気・・・澪が他のコと楽しそうにしているだけでイライラする
澪を楽しませるのはワタシの役目だったのに・・・
同じ店内にいるのにすごく離れたトコにお互いいるカンジ・・・
あーもーっ!こんなにコソコソしてもしょーがないっ!
ならそこにはいってやるまで!
「よーし、突撃!」
みんなにもっと分からせてやらないとな、澪はワタシのもんだってことを!
そして澪にも・・・
かくして公式認定っぽいカップルが現れると早速粘着アンチが工作を始めるのである
―――翌日、昼休憩。2年1組
「えっ、自分で作ってるんだ!すごーい」
「やだなー、そんなことないってば」
「ううん、私なんて・・「はい、ランチタイムしゅうりょー!」
やっぱり・・・見にきてみればコレだ・・・
まったく、いつから澪はそんなに明るいコになったんだ?
まるで普通の女子高生じゃないか・・・
ワタシの知ってる澪はそんなコじゃナイ!
普段威張ってるクセに、脆くて弱い
そしてワタシがいないと何もできない、そんなコだ!
それなのに、ワタシ以外にあんなに楽しそうな顔見せて・・・ユルセナイ!
だったら、その時間を奪ってヤル!
「これから学際までは、昼休みも練習するから」
「えっ・・・」
我ながらナイスアイディア!部活絡みなら澪も断れまい
これで学際まで昼休憩と放課後は澪と一緒にいられる!
よーし、澪をイジッってやるぞー
「そうだ、すっごい怖いホラー映画持ってきたんだけどー」
「も、もう教室戻るぞ!」
「ふーん、戻れば?悪かったな、せっかくの和との楽しいランチタイムを邪魔してさ」
「そんなこと言ってないだろ!」
ふふ、図星・・・ワタシ以外と仲良くスルからダヨ
だけど澪は戻れない、ここで戻ると部のクウキが悪くナルカラ・・・
そうすれば澪ガマンできないよな?
分かってるんだよ、澪は自分が傷つくのが一番イヤだってコトは・・・
だからイツモワタシが澪をタスケてきた
だけど澪はジブンで何でもデキルって思ってる、ダレのおかげで今のジブンがいるか思い知れ!
「み、みなさん!仲よく練習しましょー!・・・」
「ま、まぁ・・・練習するか」
「うん・・・やろっか」
あちゃー、梓に心配させちゃった・・・部長失格だな
まぁ演奏中は近くで澪のこと見れるし、いっか
でも学校以外でも澪と一緒にイレナイかな・・・
一緒に住めればイイんダケド
ソウカ!澪をワタシの部屋にカンキンすればイイんだ!
でも澪イタイの苦手だからなー、ドウシヨッカ・・・
あっ!ワタシのヘヤにつれてって睡眠薬でネカセバ・・・
んっ?!演奏ストップ?
「律、あのさ。ドラム走らないのはいいけど、パワー足りなくないか?」
あぁ、考え事しながら演奏してたらダメだなー
「おい、律!」
「あーあ、ごめん。なんか調子でないやー、また放課後ねー」
だーめだ、全然集中できない・・・頭ん中澪でいっぱい・・・
どうすれば、ドウスレバこのキモチを抑えるコトがデキル?・・・
こういう時はヤケ食いだ!
―――牛丼屋
「おやじ、特盛りで」
うん、うめー!こういうときは腹イッパイ食べて、頭カラッポにしたほうがいいな・・・
ってダメだ、食いきれねー!
「なにやってんだ・・・アタシ・・・」
なんか暴走気味・・・家帰ってアタマ冷やさないと・・・
んっ?アタマ・・・ヒヤス・・・コレダ!
―――田井中邸、お風呂場
(キュッキュ・・・ジャー)
あぁ、シャワーの水が体の火照りを冷ましていく・・・
だけど澪へのオモイは水にナガセナイ・・・
澪にワタシという存在がとてもダイジだと思わせるためには・・・
よし、こんなもんでいいかな
おっ、いいカンジに寒気が・・・明日には熱でてるかな
―――翌日
やっべー、やりすぎた
まさか病院行くまで熱がでるとは・・・
久しぶりに注射打ったぜ
あとは・・・澪が来てくれれば・・・
澪、ヒトリで来るカナ?
そのタメにココマデヤッタのに・・・
あぁ、今更フアンになってキタ・・・
(トントントン・・・)
んっ、足音・・・一人だけだな・・・
この足音は・・・澪だ!
「み〜お〜」
(ガチャ)
「超能力者か」
「へへ、分かるよ〜。澪の足音は」
そう、分かる。何年一緒にいたと思ってるんだよ
だから澪ナシの私は考えられないんだよなー、あらためて思ったよ
澪も同じ気持ちなら嬉しい
たまには澪に助けられるのも悪くないかな
今日だけは、私は澪のお姫サマ
―――だけど明日からはワタシダケのオヒメサマ
以上です。あとは本編と同じ流れです
他のコと比べるとヤンデレ度が低いかもしれません
相変わらずカタカナが多く、読み辛くなってしまいすいません
あと自分が過去に投下したSSと似た展開になるとは!
りっちゃんの嫉妬が見れて満足です!
他にも色々見所があって良かったです
本スレで話してるけどマジで13話やらずに終わるらしいね…
ニートスレかここ
学生と平日休みな社会人もいるだろう
仕事こなしてはのぞいて書き込んでるやつもいます
来週は唯憂堪能できそうで楽しみだー
昼休みって便利なんだぜ
なんでもいいけど下手糞SSしかないのか最近は
ゆとりの巣窟
とりあえず職人は単発IDの言う事は気にしなくていい
律澪も良かったけど個人的に一番の見所はムギの
「りっちゃんの代わりはいません!」だと思った。
のんびり見守ってただけのムギが感情的に叫んだのって初じゃね?
やっぱり和唯が好き
>>462 あのセリフをやりたかったってのもあっただろうな
個人的にはムギとさわちゃんと和の株が上がった
伸びすぎだコレwww
>>453 いま読んだ!
アニメのりっちゃんは確かに少し病みそうだw
独占欲が強そうだしな
おもしろかったよGJ!
文才無し
468 :
名無しさん@ローカルルール変更議論中:2009/06/12(金) 15:00:46 ID:Q0/wqNnT
りっちゃんはノンケで精神的に大人
そう思っていた時期が俺にもありました
澪のこと想いすぎて体調崩すとかw
それが恋心だと気付くのはそう遠くないことだと信じてる
>>469 微妙に捏造すんなw
澪が和の仲に嫉妬したりとか
りっちゃんのキャラとちょっと違うかなあと思ったけど、
澪の入部届破って無理矢理軽音部に入部させたり、
実は初っぱなから独占欲強いと取れる描写が
あったんだね。
>>470 それでも今回はちょっと急展開っぽかったけどなw
今までだって唯とかと顔赤らめたりしていい雰囲気になっても全然動じないどころか、
むしろからかう余裕すらあったのに急に嫉妬したし
一番「楽しくやる」ってことに気を遣ってるように見えた律がいきなり自己中になるのはらしくないと感じたわ
まあ、風邪で情緒不安定だったで片付くのかもしれないが…
確かに唐突だった気はするな。今までの律は色々と聡いキャラしてた事もあって。
原作読んだ時、これ絶対嫉妬してるだろと思った「お二人さーん仲いいですねぇー?」
とか、試験勉強の時、自然に家に上がり込んでる律の逆パターンやってくれたりとか
スルーされたと思ってた律澪エピソードが軒並み拾われてたのは嬉しい誤算だったけど
でも、とりあえず仲直りできたようで本当に良かった
今回はりっちゃんの嫉妬だったが
澪の場合はどうなるのだろうか…
次回は姉妹に期待ですなw
>>471 本スレで叩かれてるのもその辺だしね>急展開
まあアニメだからって言っちゃうとあれだけど自分の好きな様に解釈したり補間するのが一番じゃない?
俺は急いでる様に感じたけど中の人の演技も相まって百合シーンが最高だったから今回は高評価だな
急展開なのか?
1話にまるまる詰め込んだからそう感じるだけで
律と澪はクラスが違って前より一緒に居る時間がかなり減ってると思うんだ
だからこそ律の思いが爆発しちゃった、みたいに思ってたんだが違うのか・・・
>>473 次回の憂もさることながら、梓にも心の底から期待しまくってる
2年までだと、梓のターンを期待出来る回はここくらいというか……
無論クリスマスばりにずっと姉妹のターンでも大喜びするけど
>>471 和と話してる姿見て“自分の知らない澪の姿”に焦ったとか?
>>470>>472 確かにねー > 急展開、唐突
自分の目の届かないところで、いつの間にか
自分以外の人間を求めるようになっていた澪の姿を
初めて目にして、違和感というか、
戸惑いがあったのかなと思う。
唯のことはよく知ってるし、自分も好きだから良いけど、
和のことは何だかんだ言って、友達の友達くらいにしか
思ってなかったのかも。
まあこんな深く考えるほどの話じゃないけどw
そうなんだけどね、百合的には大変おいしい話だったのはたしかだしww
ちょっと律のキャラに違和感があっただけで
自分の中の律は自分より周りを気にするタイプだったから、今回自分の都合で練習サボったりしたのが受け付けなかったんだよなー
なんかあっても軽音部に持ち込んで和を乱すとは思ってなかったんだけど…
これが澪と二人の時だったら話は分かるんだけどね
逆にこれが澪だと全く同じ行動してもあっさり受け入れられる
澪は今までも自分の感情に振り回されるような描写もあったからかなー
男前だと思われてた律っちゃんが実は繊細だった、と言うのが解っただけでも百合的には収穫だよなぁ。
律ちゃん依存症な澪ってネタが好きだったけど、昨日ので逆パターンの方が好きになってしまったぜ。
律と和っていつの間にかお互い呼び捨てになってたし、結構仲いいんだと思ってたなあ
急展開感は否めなかったけど澪律だったので全然OKでしたw
>>433 > でも澪は自分からは言わないけど甘えられて喜ぶタイプだよね
確かにwその上で自分から素直に甘えられない不器用な体質
基本受身というか、まあ律には見透かされてるけど
澪の事だからこそ取り乱したと考えたら律の今回のキャラも納得いかない訳でもない
>>481 あ、それはあるな
10話とか見ると結構遠慮なく話してるように見えるよな
とりあえずムギが妄想できるくらいにはww
ゴメン、9話だった…
何この律澪回
なんで本スレあんな伸びてんだか
普通に良い話じゃないか
やっと合宿回を見てきた関西組が通りますよと。
唯×梓派の俺にジャストミートで来られたんだが如何しようw
…さて次週澪律に付いて行けるか如何か…
憂唯であり律唯であり律澪であり澪梓でもあったじゃないか。むしろ添い寝が無いぶん唯梓成分は薄まっている。ふたりきり練習は追加されたが。
しかし沢庵ネタはいつ出るんだ?十三話と一緒にDVD特典か?学園祭で幕が上がるまでが十二話で続きはDVD買ってね、みたいな流れか?
てか唯梓の人は何で辛いのw
キャラかぶってないし・・・普通に唯梓な面もある
律澪派の人、すまない
俺、澪和に萌えてしまったわ
熱狂的どころか発狂的澪律だけど
それもアリのような気がする
律梓が好きなのなんて俺だけだろうな
梓憂好きだけど俺だけ・・・ではない気がするけど見ないw
いや今回律梓もよかったよね
1シーンしかなかったけど
>>493 あずういスキーなら10話のアバンこそ至高。
あのビミョーな噛み合わなさが良い。
あずういなら残り2話で結構絡みがあるはず
律澪厨だけど唯澪も好きだし唯梓も好きだし唯憂もやばい
かぶっててもあんま気にしないな・・・妄想は自由だもの
10話で「ずっと気になってたんですけど〜」と唐突に紬の話始めたり、
線光花火に熱中する姿に熱視線送ったりで梓→紬も悪くないと思ったような思わなかったような
11話にたまらなくなって律澪SS書きました。
4レスほどお借りします。
「わたしがねむるまで」
「おーっす、澪、元気かー?」
「……ん」
私の部屋のドアが開かれて、少し抑えられた、それでも明るい声がやってきた。
「律……?」
ベッドの上で上半身を起こす。まだ体がだるいので、少し手間取ってしまった。
「あ、ごめん。寝てたところだったか?」
律が申し訳なさそうに頭をかいた。
「いや……だいじょうぶ」
そう言った途端にセキが出た。少し喉がイガイガする。
「無理すんなって」
勝手知ったる人の家、律は遠慮なく床に腰を下ろす。
と、彼女がビニール袋を持っていることに気づいた。
「それは……?」
「えー? あー、うん、む、ムギのやつがさ、持ってけって渡してくれたんだ。栄養ドリンクとか、
スポーツドリンクとか、あと冷えピタとか!」
律はちょっと恥ずかしそうに目線を外しながら、袋の中身をテーブルの上に並べた。
なるほど、“薬局で病人によさそうなものを手当たりしだい揃えてきました”という感じの物が
置かれていく。ご丁寧に大衆薬まである。病院に行ってきてちゃんと薬をもらってきたのに。
あのね、律。そのビニール袋に書いてある名前の薬局は、うちのすぐ近くにあるんだ。わざわざム
ギがこっちまで来て買いにくるとは思えない。
それに、律の好きなガムが一緒の袋に入ってるぞ。病人にガムを食べさせる気か?
私の口から、自然に笑みがこぼれてきた。
「な、なに笑ってんだよぅ」
「べつに」
バカだな、律。
素直にありがとうって言わせてくれたっていいじゃないか。
「……にしても、災難だったよな、澪。今度は澪に伝染するなんてな」
「発端は律だろ?」
「ナ、ナンノコトヤラ」
律は目をそらして口笛を吹いた。まったく。
……一波乱も二波乱もあった学園祭もなんとか無事に終了し、唯の風邪もなんとか治っていた。
が、その風邪がうつったのか、それともウィルスが各所に蔓延していたのか、今度は私がダウンす
る羽目になってしまったのだ。
律→唯→私と、綺麗な循環ぶりである。
兆候が出始めたのは昨日からだった。軽い頭痛に、喉の痛み。これ以上軽音部内で風邪を流行らせ
るわけにはいかないので、昨日は大事をとって部活を休んだ。
が、結局風邪はどんどんひどくなり、今日は学校さえ休む羽目になってしまった。
薬を飲んで若干落ち着いたものの、しばらく抜けきりそうにない。
「みんな、どうしてる?」
「んー、心配してたよ。特に唯なんかは責任感じてたみたいだなー」
「そっか」
変なところで心配性な唯のことだ。あとでちゃんとフォローしておかなくちゃ。
「あー、でもさ。今日、澪ん家にお見舞い行こうって誘ったんだけど、なんかみんな用事があるみた
いだったんだよな。唯とか暇そうだったのになぁ……ムギに止められてた」
「そうなのか?」
「うん。みんな、なんか企んでんのかな」
ムギのやつ……あの子も、変なところばっかり気を回すんだから。
「でも、律は一人でも来てくれたんだね」
「そ、そりゃ……み、澪だって私のときに来てくれたし……お、お返しだよ」
少し顔を赤くしつつ、口をもごもごさせながら律は言った。
ちょっと間が空く。
ふと律に目をやると、あぐらをかきながら足を揺さぶっている。視線は下を向いており、どこか落ち
着かない雰囲気を出している。
「律。どうかした?」
「えっ!? い、いや、どうもしないけど。なに?」
「何か言いたそうだったから……」
「え、っと」
そういえば、と私は思い出す。こうして二人だけで話し合うのは、私が律のお見舞いに行ったとき以
来かもしれない。
律は長い間黙ったあと――ぽつりと言った。
「……ごめんな」
「え?」
私が聞き返すと、律は申し訳なさそうに言い直した。
「ゴメン。今思い返したら、私、澪に相当イヤなことしてたよな」
学園祭の前、律が風邪を引いてたときのことだろうか?
「別に、怒ってないって言っただろ。それにあのとき律、風邪引いてたんだ。しょうがないよ」
「そんなの、言い訳だよ。……ホントに、ごめん」
ふざける様子もなく、律は真剣な口調でそう言った。
「気にしてないよ」
「……ホントに?」
と言って、上目遣いで私を見る律。
なんだか、怒られた子供みたいだと私は思った。
「ホントにホント」
「これからも仲良くしてくれる?」
「律がいい子にしてたらな」
「……へへ」
律ははにかむように笑って、
「――よかった」
そう、嬉しそうに言うのだった。
なんだか、だるい体でも見とれてしまうくらい、その顔は綺麗だった。写真に収めておきたいくらいに。
そのまま、またしばらく間が空いた。
「あ、それじゃ、私帰るよ」
律が少し慌てて、といった感じに立ち上がった。
「長居して悪い。それじゃ澪、元気に――」
「……待って」
私は、律を呼び止めた。
「な、なに?」
「お返し、だろ?」
あのときああ言った律の気持ちが分かった。やっぱり、こんなときは誰かと一緒がいい。
「私が眠るまで、そばにいてよ」
「……いいの?」
意外そうな顔で、律は聞き返してきた。
「うん、お願い」
「――分かった」
顔をほころばせて、律は再び床に座った。今度はさっきよりベッドに近くに。
私はベッドに体を横たえる。と――律が布団の中に手を入れて、私の手を探しだして、握ってくれた。
この前、私がやったみたいに。
「……律。なんかさ、適当に話してよ」
「それだと、眠れないんじゃない?」
「ううん。律の声、安心するんだ。いい子守唄になると思う」
「変な子守唄。……ま、私の話でよければ――」
律はそう言って、色んな話をしてくれた。
私のこと。律のこと。軽音部のみんなのこと。演奏のこと。学校のこと。勉強のこと――
――本当は、寂しかったこと。私が律から離れてしまうんじゃないかと不安だったこと。私が和と話し
ていて、軽く妬いていたこと。
少し涙交じりに、律はそう言ってくれた。
……でも、それは律だって同じだろう? 軽音部のみんなと過ごす時間が増えて、私たち二人でいるこ
とが少なくなったじゃないか。
それなのに律は、“私”より“みんな”を優先するんだ。唯のギターを直しにいった楽器店のときだっ
て、そうだった。
寂しいなら、寂しいって言ってもいいのに。本当に、不器用なんだから。
私も律も、だけれど。
――私が律から離れるわけなんてないよ。
そう返事する代わりに、私は律の手を握り返した。
だって今、律の手が、こんなにあったかいんだから。
* * *
いつの間にか、うとうとしていた。
まだ眠ってはいない。けれど起きているわけでもない。
耳は律の声を捉えているけれど、その話がどういう意味かよく理解できていない。
“……澪? 眠った?”
律の声。
“澪。それじゃ、私は帰るよ。……ありがと”
意識が、遠のいていく……。
“好き、だよ”
頬に、何かやわらかい感触がした。
それと同時に、私は眠りに落ちた。
私もだよ。律。
以上ですー。
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>>504 すごく……どんとこいです……
両想いだけどくっつく前の距離感って最高だと思うんだ
GJ
さっき11話見てきたけど律澪最高だった!!
>>504 GJ!!
もうお腹いっぱいすぎる!!
しかし今回の話で確定したのは
吉田の百合センスはスゲェってことだな
ホントもう心底スゲェわ。「足音でわかる」とかのセリフの絶妙具合とか
足音で分かる・・・か
相当聞いてきたんだろうな
俺も家族なら余裕で聞き分けられるな
つまり律にとって澪は(ry
嫁ですね
だが少し待ってほしい。律が澪の嫁なのか。澪が律の嫁なのか……
2人ともおよめさんに決まってるじゃない
って偉い人が言ってた
つまりは婦妻だな
律嫁の澪嫁
今更だけど‥みんな落ち着いて!
和と言うとどうしても麻雀のおっぱいの方を思い出してしまう
こっちの和よ、すまん
頑張っちゃった頑張った我々テンパイ即リーワーイワーイ
>>504 凄くGJです!
公式の律澪もあいまって、幸せです…
なんか、今なら死んでも良い気がする…
GJだが死んではならんWWW
>>504 まだ11話見てないけどすげー萌えた。
なんだこれ、ふざけんなw
GJすぐるww
今すぐにでも見たい……
俺含めて、今日本中の律澪儲が
脳みそ持っていかれてる状態だと思うよ
ちょっと今幸せすぎて何もやる気にならない
>>526 そのとおりだなw
明日初ライブだってのに頭の中は律澪でいっぱいだよ…
晒
>>471 律ちゃんは一番キャラが安定してない気がする
吉田さんは構成はあんま上手でないという評判だがまあ当たってるんじゃない
ただ律ちゃんの不機嫌な感じとか局所的にすごく良かったな
同じシリアス回でも、釈然としない感バリバリだった9話と比べたら
よほど綺麗にまとまってたけどな…
まあ、律澪狂信者としては「足音〜」から「おぉねぇがい、みおぉおぉぉ〜〜〜〜」で
魂ごと全部持ってかれたけどなw
吉田玲子は俺の中ではカレイドスターとマリみての脚本の人と記憶されてる
今見返したんだが梓が猫耳つけた時唯が頭撫でたのと律が前髪結んでたのに個人的にきた
ようやく11話見れた
てかなんという神展開w
マジで萌えたw
そして中の人も凄すぎるw
>>524 そこはさわちゃんに対するツッコミのごとく
「死ぬな」とすべきでは
あれはあずにゃん偉いよって意味で撫でたのか、猫耳可愛いよって意味で撫でたのか
律は澪が和に懐いてる感じが嫌だったのだと思う。
律にとっても、澪にとっても唯は少し放っておけない妹分的存在だから、
律の保護者的立場は揺るがないが、和の場合、澪が明らかに頼りにして少し甘えたような態度だったから、
自分の独占していた立ち位置を奪われたような気がして、いらだったんじゃないかと思う。
あの状況で「あずにゃん可愛いよハァハァ」って頭撫でてたら唯空気嫁無さすぎだろw
馴れ合いウザ
らじおん!の第15回で中の人達が11話について語ってるよ!
佐藤さんがまんま律でニヤニヤ
みお反抗期w
正直吉田の構成はすごいダメだ
でも全体のバランスを捨ててでもキャラを立たせたり、心情を書いたり、
そういう小物くさい能力はすごいよ絶対
ていうかまさにこのスレが、吉田のそんな能力に撃ち抜かれてるじゃねぇか
>>544 シリーズ的には律って嫉妬するキャラか?とか嫉妬するにしても何故今?とか思う
和の呼称から考えれば2年目入る頃には軽音部との関係は既に深まってるっぽいし
ただ澪に「馬鹿律」ってぼそって言われた時は、見てるこっちまで胸がもぞもぞした
>>542 らじおん良いよなー
律と澪の中の人が仲良さげなのも好感度大だ
>>546 どの回が一番いい?
ちょっと聞いてみようかなぁ
正直けいおんにシリーズ構成なんぞを求める気はないので
吉田玲子GJと言っておこう
>>547 とりあえず最新のを聞くのを薦める
あと2人のブログもお互い頻繁に登場してて良いよ
11話そんなにヤベエのかよおおお
クッソ2週間先が待ち遠しいぜ
憂って澪のコトなんて呼んでるか分かる?
糞スレのage荒らしが成功しなくてくやしいんだね^^
唯憂分が不足している……
>>555 自演であがてるのやっぱりわかりますか?
和気藹々状態!
なんぞこれwwww
ねーよw好きだけどこれは報道陣が騒ぎ立て杉w
スレ乱立なんて面白半分のやつらばっかだろw
馴れ合いスレって最低
馴れ合いのできない人間に生きてく価値があるとでも?
気持ちわりぃんだよクズ共
馴れ合い
自演
これをNGにしたら綺麗になるわ
馬鹿みたいに同じワードばっか使い過ぎ
頭悪いなぁ
百合厨以外もアホなレスしてるほんと最低のスレじゃん
自 演
NGは黙ってするもんだ
荒らしうぜーと思うなら触んなよ
自演なんていちいち相手にするなよ!ってりっちゃんが言ってた。
569 :
名無しさん@ローカルルール変更議論中:2009/06/13(土) 12:11:21 ID:Qpzy/3R3
と、彼女がビニール袋を持っていることに気づいた。
「それは……?」
「えー? あー、うん、む、ムギのやつがさ、持ってけって渡してくれたんだ。栄養ドリンクとか、
スポーツドリンクとか、あと冷えピタとか!」
律はちょっと恥ずかしそうに目線を外しながら、袋の中身をテーブルの上に並べた。
なるほど、“薬局で病人によさそうなものを手当たりしだい揃えてきました”という感じの物が
置かれていく。ご丁寧に大衆薬まである。病院に行ってきてちゃんと薬をもらってきたのに。
あのね、律。そのビニール袋に書いてある名前の薬局
と、彼女がビニール袋を持っていることに気づいた。
「それは……?」
「えー? あー、うん、む、ムギのやつがさ、持ってけって渡してくれたんだ。栄養ドリンクとか、
スポーツドリンクとか、あと冷えピタとか!」
律はちょっと恥ずかしそうに目線を外しながら、袋の中身をテーブルの上に並べた。
なるほど、“薬局で病人によさそうなものを手当たりしだい揃えてきました”という感じの物が
置かれていく。ご丁寧に大衆薬まである。病院に行ってきてちゃんと薬をもらってきたのに。
あのね、律。そのビニール袋に書いてある名前の薬局
「わたしがねむるまで」
「おーっす、澪、元気かー?」
「……ん」
私の部屋のドアが開かれて、少し抑えられた、それでも明るい声がやってきた。
「律……?」
ベッドの上で上半身を起こす。まだ体がだるいので、少し手間取ってしまった。
「あ、ごめん。寝てたところだったか?」
律が申し訳なさそうに頭をかいた。
「いや……だいじょうぶ」
そう言った途端にセキが出た。少し喉がイガイガする。
「無理すんなって」
勝手知ったる人の家、律は遠慮なく床に腰を下ろす。
見返してて思ったんだけど澪のパンツDVD見て鼻血出すって素質あり過ぎだろ梓w
そりゃ原作でもあったからしゃーない
そんな梓が、唯に「あずにゃん分補給〜」とか言いつつ抱きつかれても
普通に楽しそうに会話続行出来るようになったのは嬉しいような寂しいような……
なんかほのぼのと幸せそうなシーンだったんで2期でやってくれないかなぁ
自作自演、各自演奏
このあたりはSSに出てきてもおかしくないから困る
ずっと頬が緩みっぱなしで最高だったんだが
本スレはそんなかんじなのか。
価値観の相違は凄いな
575 :
名無しさん@ローカルルール変更議論中:2009/06/13(土) 14:28:58 ID:Qpzy/3R3
「ああっ、そ、そう、そこっ、はぁはぁ、うまいよ、澪」
「ちゅ、ちゅ、はむっ、れろれろ、ぺろ、ぺろ、ちゅっ」
「もっと、舌使って先っぽのところを……あっ! いい、気持ちいいよ……」
「ちゅぴ、ちゅちゅっ、ん……っ、れろん、ぺろぺろ、んん……っ、ちゅっ、ちゅっ、れろれろ、は
ぁはぁはぁ、はぁ……」
「ふふ、どう? オチンチン美味しい?」
「…………バカ」
みなさんお久しぶりです。
現在、僕の彼女こと秋山澪さん十六歳は、なんとフェラチオに挑戦中なんです。しかもお風呂で。
ご存知の通り澪は超が付くほどの恥ずかしがり屋さん。よくそんな高いハードルを越えることができ
たな、とみなさんも思うことだろう。ええ、それはもう大変でした。
実は先日、僕の誕生日だったんです。澪は毎年プレゼントを用意してくれるのだが、今回は僕のほ
うからおねだりすることにした。
「誕生日プレゼントのことなんだけど、今回のプレゼントは澪が一日だけ僕の言うことを何でも訊い
てくれるってのは駄目?」
と、さり気なくこんな提案をしてみたところ、勘が鋭い澪は明らかに警戒心を強めて、「き、気持ちいい! はぁはぁ、うっっ! そ、そこ、はぁはぁ、もっと! もっと吸って澪!」
「んっ! んんっ! ずりゅ、ちゅぱぁ、ぬちゅ、ちゅちゅ、ちゅぱぁ、ちゅぱちゅぱ、んっ! ん
っ! ちゅっ、ちゅうちゅう、ぬちゅちゅぅー!」
口腔ピストンが加速。エッチなフェラチオ音が浴室に響き渡る。興奮と激しい運動のせいで澪の顔
は汗にまみれ、前髪がおでこにべっとりと張りついている。
「ああっっ! も、もう駄目だっ! 出そうだっ!」
睾丸から迸る強烈な射精感が脳髄に直撃。
なんとなく11話の律ちゃんにもやもやしていたんだが
律ちゃんは特別空気読める子じゃなくて、単にいつも澪のことを気に掛けてただけ
と解釈すると割としっくりくるかなと思った
というか、
「澪の保護者ポジションにいる限り」
自分より他人のことを優先できる子なんでしょ。
余裕があって空気が読める高校二年生なんてそんなもんだ
ただ、今までの描写からだとなんか唐突というか浮いてる感じもするし、
これはちょっと……と思う人の気も分からないでもない
自分の場合は、百合的に美味しい話だったんでこれ以上を望んだら贅沢かなと納得したけど
>>550 ここのスレ住人なら間違いなく悶え死ぬレベルだから覚悟しとけよ
俺はあまりの充足感に仕事行くのボイコットしそうになったwwww
BS組は土曜だからその心配はないだろうが・・・
死ねよ気持ち悪い
なんか荒れてるけど11話がガチだったから百合嫌いに反感買ったんだろうな
とりあえず風邪ひいたりっちゃんかわいすぎだろ
百合スレにこもってればいいのに他スレに出張すれば嫌われて当然だと思うが
次は唯憂か。
期待が高まりすぎるw
・律澪
・唯憂
・和唯
・唯→梓→澪
・会長→澪
・紬=俺ら
11話見逃した俺に詳細
きもババアの下手糞SSあげ
>>586 マジレスすると、DVD化を待つか、何とか映像手に入れて観てくださいとしか…
原作にない、オリジナルのシリアス話だけど、内容は文章にするとかなり陳腐。
脚本も正直なとこ平凡。
ただ、表情とか何気ないしぐさとか中の人の演技はネ申だと思ってるので、映像見ないと
良さが伝わらないと思う
特に11話は演出が良かった
11話の興奮冷めやらぬ中ですが、ここで唯梓SS投下します
「あーずにゃーん」
「ちょっと、唯先輩!」
練習前のいちゃつき、これが恒例となっている
唯先輩はあったかくて気持ちいいけど・・・ここは軽音部!こんなんじゃいけません!
そろそろやめさせないと
「もう、やめてください!」
「うん、分かった」
えっ?!そんなアッサリ・・・
いつもならさらに『かわい〜い〜』とか言ってさらにいちゃついてくるのに・・・
なんか拍子抜け・・・
「さ、さぁおふざけはやめて練習しましょ!」
「うん、ゴメンね」
今度は謝った?!いままで一度も謝ったことないのに
「梓ちゃんが嫌ならもうしないから」
今度は梓ちゃんって・・・唯先輩にそう呼ばれるの久しぶりですよ
どうしたんだろ、熱でもあるのかな?
でももうしないって・・・ホントかな?
「さっ、練習しよ」
確かにイヤ・・・だけど止めてほしくはない・・・かな?
もしかして私を試してる?それとも飽きられた?
まぁ明日になればまたいちゃついてくるんでしょ
そんなんじゃ動じませんから!
――翌日
「さあお茶も飲んだし、梓ちゃん練習しよ!」
「えっ・・・は、はい」
あれ、今日はいちゃつきなし?昨日の本気だったのかな・・・
「おいおい、どうしたんだよ唯?急に真面目になって」
「イヤだなー、私はいつもマジメだよ!」
澪先輩のからかいにも動じない。これがホントの唯先輩の姿なのかな?
まぁ、真面目にやってくれればそれに越したことはありません!
―― 一周間後
「梓ちゃん、今日もガンバロウね!」
「は、はい・・・」
あれから一周間、唯先輩は私にいちゃつくことも、あずにゃんと呼ぶこともなくなった
本来そうあるのが正しいんだろうけど・・・何か物足りない
私の唯先輩は、こんな人じゃない
いつもおちゃらけて、すぐにいちゃついてきて・・・でも真面目にやるときはやって・・・
そんな先輩が・・・私は・・・好きで・・・
「・・・ぐすっ・・・ひっく・・・」
あれ・・・私、何で泣いてるんだろ?・・・
望み通り普通に練習できてるのに・・・何で・・・
「えっ?!梓ちゃんどうしたの?」
チガウ、唯先輩はそんなんじゃない!
私の唯先輩はすぐ抱きついて『どうしたの〜』って優しく頭をなでてくれる
そんな先輩に私はすごく安心して・・・
「ひっく・・・やっぱわたじ・・・いまばでの・・・ぶぅいぜんばいがいいでず・・・ぐすっ」
「えっ?!今までの私がいい?」
そう、今までのがいい!少しうっとうしくても我慢する
だから、前の唯先輩に戻って!
「おい唯、もういいんじゃないか?」
「梓は今までが良かったんだよ」
「そうよ、こんなの唯ちゃんらしくないわ」
えっ?!どういうこと?先輩たちの言ってることの意味がワカラナイ・・・
「う〜ん、そうかー・・・今までどおりがいい?梓ちゃん」
「あ・・・あの、どういうことですか?」
今の状況が全く分かんない・・・
「いやー、2学期になったし、私も先輩らしくしようかなーって・・・」
先輩らしく?それでいちゃつきやあだ名をやめたんですか?
そんな・・・唯先輩は先輩らしくないのがいいんですよ!
「そんな・・・唯先輩はそのままでいいんですっ!」
「えっ、つまり・・・今まで通りでいいってこと?!」
「そうですっ!」
なーんだ、そんなことで・・・
「だったら、さっそく・・・・あーずにゃーん!」
「うわっぷ!もー、いきなりですか」
やっぱりこれがいい、これが私の唯先輩だ・・・
嫌だけど、イヤじゃない不思議なカンジ
これからもよろしくお願いしますね、唯先輩
私決めました、2学期はカッコイイ先輩になるって!えっ、なんでかって?
だって、あずにゃんは澪ちゃんみたいな人がお姉ちゃんに欲しいって言ってたって憂が・・・
だから、私もそう言ってもらえるように、ふざけず真面目に部活やります!
・・・でも、次にあずにゃんが嫌がったらね
――2学期最初の部活
「あずにゃん分補給〜」
もうこれが最後かも・・・やっぱあずにゃん気持ちイイな
でも・・・カッコイイ先輩にならなくちゃ!
で、あずにゃんにお姉ちゃんになってもらいたいって思ってもらうんだ!
「もう、やめてください!」
キタッ!もうちょっとくっついていたかったな・・・
もう終わりか〜、でも決めたんだもん!
「うん、分かった」
これからの私はカッコイイ先輩なんだから!
なんかあずにゃん、びっくりしてる・・・
そうだよね、いつもならこれからもっとやるもんね
「梓ちゃんが嫌ならもうしないから」
そう、もうしない・・・やっちゃいけないんだ
「さっ、練習しよ」
さよなら、あずにゃん・・・これからは真面目な先輩後輩同士
これが梓ちゃんの理想なんだもんね
――翌日昼休憩
「なぁ唯、昨日の何だよ?」
「ふぇ、何のこと?」
「梓のことだよ、梓ちゃんとか呼び出すし真面目に練習するし」
あーやっぱりおかしかったかー・・・ちゃんとみんなに説明しなきゃね
「あぁ、あれね!2学期の私は生まれ変わったんだよ!」
「はぁ?真面目に練習することがか?」
そう、これからはバリバリ練習するんだから!
「うん、そういうことだからみんな期待しててね!」
「・・・分かったけど、いつまでもつかな。なぁムギ?」
「ふふ、1週間もてばいいほうじゃない?」
むーっ、みんな私を見くびってるなー。本気なんだからね!
―― 一周間後
「梓ちゃん、今日もガンバロウね!」
「は、はい・・・」
1週間、ガマンしてきたけど・・・結構ツライ
でもこれがあずにゃ・・・じゃなかった、梓ちゃんの、そして私のためなんだもん!
「今日は何やろっか?」
「・・・ぐすっ・・・ひっく・・・」
あ、あれれ・・・なんで梓ちゃん泣いてるの?
おなかイタイのかな・・・
「えっ?!梓ちゃんどうしたの?」
前までならすぐ抱きついてナデナデするのに・・・
でも今の私はやっちゃいけない。落ち着いて、どうして泣いてるのか聞かなくちゃ
「ひっく・・・やっぱわたじ・・・いまばでの・・・ぶぅいぜんばいがいいでず・・・ぐすっ」
「えっ?!今までの私がいい?」
泣きながら言ってるから良く分かんないけど・・・
今までの私・・・でも嫌がってたのに・・・どうして?
「おい唯、もういいんじゃないか?」
「梓は今までのが良かったんだよ」
「そうよ、こんなの唯ちゃんらしくないわ」
えっ、みんなして・・・そうなの?でも梓ちゃんに聞いてみないと
「う〜ん、そうかー・・・今までどおりがいい?梓ちゃん」
「あ・・・あの、どういうことですか?」
あー、分かってないみたいだなー・・・ちゃんと梓ちゃんにも説明しないと
「いやー、2学期になったし、私も先輩らしくしようかなーって・・・」
「そんな・・・唯先輩はそのままでいいんですっ!」
えっ?!そうだったの・・・
「えっ、つまり・・・今まで通りでいいってこと?!」
「そうですっ!」
なんだー、あずにゃんはいつもの私がよかったのかー
・・・そうと分かれば!
「だったら、さっそく・・・・あーずにゃーん!」
「うわっぷ!もー、いきなりですか」
そうだよね私らしいのが一番だよね!それがあずにゃんの理想なんだから
なら、これからも遠慮なくいくからねあずにゃん!
以上です。次回はこの二人の絡みがあればいいんですが
りっちゃんのキャラに関してはちょっと無理あった気がするけどね
「いつもと違うのは風邪のせい」ってことなら前半でくしゃみや咳、寒気を感じるとでもさせて風邪の兆候出しておけば良かったのに
あれじゃ風邪で不安だったとかじゃなくて、ガチで嫉妬しかしてないように見える
今までは臭わせるだけだった百合が今回はかなりストレートにきてたからなー
俺は律澪シーンだけでうはうはだったけど、まったりを求めてる人は反発するかもね
しかもその対象がそんな気配なかったりっちゃんなわけだし…
>>595 GJ!真面目なのに所々で唯に弱い梓はやっぱり可愛い
唯のスキンシップはあれ絶対中毒になってるよね
ニヨニヨ
>>595 おおGJ
次回は原作通りにいくなら、唯憂・唯梓が見られることは間違いないぜ
ムギのファッションショーがなくなったのは残念だったがな
じーじぇいって何なの
ゴキジェット
マシンガンアッパーの人
個人的には律ちゃんのキャラに全然違和感なかった>11話
今までも澪をイジるときは同じようなこと言ったりやったりしてるし、
引き際間違えて、澪を泣かせたこともあったから、行動自体は納得
タイミングをずれてるだけだが、それをハッキリ分からせる演出はむしろ評価できるぐらいじゃね?
澪への依存ぶりも、1話の強引な入部のくだりを思うと自然かな
考えてみると、高校入学を期に別々の部活に入ってたら、お互い自立の機会になったんだろうなぁ
ナチュラルにそれを妨害した律ちゃんの澪好きっぷりはガチだなw
逆に、2話で澪が「何でもやるよ!」って言ったときの律ちゃんの凄い嬉しそうな表情とか
文化祭での気の回し方とかに強い魅力を感じてたから違和感は強かったな
澪が積極的に外部と関わる事には前向きだったし……
でも、いざ実際にそうなったら我慢できなくなったってのも美味しいといえば美味しい
>>605 自分がなんとかしてあげなじゃ思ってたけど澪が離れるのは嫌だ、みたいな。
結局この二人はお互い必要とし合ってるからいいんだよな
特に違和感とかはなかったけど普通にこの二人にスポットあててくれて京アニさん有り難うって感じだった
長文読むのめんどくせ
>>605 自分もどっちかと言うとそんな感じ
風邪のせいで甘えん坊になってたと考えれば、あの行動も納得しづらいけどできなくもない
でもやっぱりきっついな
なんかリアルだったし、昼休みのシーンなんか痛くてまともに見れなかった
張り詰めてた空気を緩めてくれたあずにゃんにめちゃくちゃ感謝したよ
らじおん!を聴いて思ったんだが、砂糖さんは何であんなに浮いてるんだ?
誰だよそれ
二人が険悪になりだしたときの残り三人のオロオロ感うますぎる
りっちゃんの中の人だよ
中の人などいない
律と澪が幸せだという真実だけで幸福なんです
あずまんが新装版を買いに行ったはずなのになぜか今手元にあるのはきらら7月号だった
…誰かギー太×むったんで一本書いてくれんかのう
>>608 昼休みのシーンくらいで痛くてまともに見れないってちょっと弱すぎないかw
Aサイドは、律もうやめて〜〜〜って感じだったけど
Bサイドは神でしたハァハァ
なぁ、いっそ避難所でも作らないか
>>619 別に荒らしがちょっといるけどスルーできるレベルだしまだ避難所とかはいらないんじゃない?
作ったら作ったでまた妙な事言う奴出てくるだろうから作るまでも無いと思うよ
ていうか楽器屋で澪があんくらいで怒るのに違和感
10話で律が疎外感とか言ってたけど11話と関係ある?
≫614
あの律澪MADいいよなw
?
避難所より律澪隔離スレたててよ
はっきりいってジャマです
けいおんスレで律澪がジャマって・・・
ゲル状
そりゃ苦手なカプくらいあるだろ
口に出す必要はまったくないがな
可愛い女の子同士なら誰でも良い
つーか○○いらないとかどうみても荒らしだろ
それに触ってるのは荒らしの自作自演、自演じゃなくても両方無視でいい
終了
11話みてきたけど、
>>504 イイ! 何がいいのかうまく言えないけど。
律が遠慮してて、澪の方が素直で、
おまいら二人はカゼでもひかんと正直になれんのかと。
でも、手を握ってやったり、涙交じりだったりするところは
飾らない律とかねぇ……
>>412,413
伝聞と自分の思いとで2回。字面が同じなのにあまりに違い過ぎる。
律の当番回?とはいえ、ものすごい差別化がはかられてるような……
やはりこの二人は特別か……。
髪をかまわずに頭をもたせかける描写も好き。
11話、bパートだけ10回くらい見てるわ・・・
>>635 俺も澪の足音のくだりから連続リピートしてる
それくらいそこからの流れは衝撃あったからな
でも1〜10話があったからこその11話という気がする
1〜10話の澪と律(勿論その他のメンバーも)を見続けてきたからこそ
11話の感動がひとしおな気がするんだ
>>636 その他て
11話より7話が好きな人もいるんだぜ……俺とか↓
律澪なかったら寂れるんだから少し位我慢したら?
特定カプが嫌いってのは特に無いけど、そういう風に言われると
他カプ好きとしてはちょっとカチンと来るものが
レス数的には事実なんだろうけどさ……
単発で煽るだけのアンチがいろんなスレで頑張ってるな
まぁどーせ最終回過ぎたらいなくなるよ
りつみおばっか優遇しやがって、見所カットされたムギの気持ちも考えろ
つまんねーんだよ!原作のそのままやったほうが絶対おもしろい
みんなだってそう思うだろ?
おもしろくなくなったな、今回の話で
さい後にきてこんな話いらねーよ
いらないんだよ、真面目な話は
こんなのはけいおん!じゃない
うどん食べたい
!ってなんて読むんだっけ
律澪専用スレ立てるってのもアリなんじゃない?
板見てると専用スレいくつか立ってるし。
きゅうたも律澪にはまったか。
11話凄いなw。
寝かしつけるのになぜ手をずっと握る必要があるのか
風邪が治った律に100回問いただしたいw
とんでもないことに気づいてしまった。
律のお見舞いに行った澪が「律のドラムがないとちょっとさびしいかな」って言うあたりから、
「もうなおったー」までを画面を見ずに音声だけ聞いていると・・・
,ィ, (fー--─‐- 、、
. ,イ/〃 ヾ= 、
N { \
ト.l ヽ l
、ゝ丶 ,..ィ从 |
\`.、_ __ ,. _彡'ノリ _,.ゝ、 | ∧
`ゝf‐ゞ゙ujヾ二r^ァuj< y=レヽ. l\ /
. |fjl、  ̄.リj^ヾ.)  ̄ ノ レ リ __| `
ヾl.`ー- べ!゙‐ ` ー-‐' ,ン \
l f,.ニニニヽ u /:| _∠, 明らかにキスをしているように聞こえるんだよ!
ト、 ヽ.__.丿 ,イ | /
_亅::ヽ、 ー / i :ト、 ´ ̄|
-‐''「 F′:: `:ー '´ ,.' フ >ー、 l/、 ,ヘ
ト、ヾ;、..__ , '_,./ /l ∨
ヽl \\‐二ニ二三/ / /
んっ……の発音が明らかにそれだな
>647
お前天才だろ
BS派の俺には毒が過ぎるようだな、このスレは…
651 :
623です:2009/06/14(日) 12:20:03 ID:83d2ExXb
>>647 Ω ΩΩ<な、なんだってー!! MBS早く11話来やがれですぅ
11話見た〜
「りっちゃんの代わりはいません!!」
って紬がいった後のさわちゃん先生の顔が
「青春ね〜」とか言ってるように見えた
今回の唯って……
655 :
◆Joc4l4klOk :2009/06/14(日) 13:32:01 ID:YvzOSASZ
エロパロスレと迷ったけど、こっちの方が人が多そうなので。
3レスほどのショートショート投下します。アニメ11話のその後だけど、
見ていない人でも大丈夫かと。
一応唯×和ですが、それほど百合ってない、日常のワンシーン的なSSです。
656 :
『かえりみち』 ◆Joc4l4klOk :2009/06/14(日) 13:33:52 ID:YvzOSASZ
「ケンカ? 律と澪が?」
「うん、ふぉおなの。いひなりだったから私びっくりしひゃって」
両の頬を丸々といっぱいにして、唯はちっとも驚いたようには思えない口ぶりで話す。
冬服で過ごすのが心地よくなってきたある日、数日ぶりに和は、幼なじみの唯と一緒の
帰り道になった。
再びシーズン到来ののぼりを見つけて、これは買わねばとすばやい足取りで購入して
きた肉まんを頬張りながら、唯は続ける。
「突然ね、はふ、澪ちゃんが大声出しちゃって。私ケンカなんて見たこともしたことも
ないからちょっと怖かった」
「そうなの……、ほら、こぼれるよ」
バランス悪く崩れそうになった餡をあわててぱくりと口でキャッチし、唯ははにかむ。
にしても、あの軽音部でいさかい事とは。
そういうものとは無縁の5人(6人か?)と思っていただけに、不安になる。
しこりが残っていたりしないのだろうか。
「あ、そうだ。……はい、和ちゃん。ほかほかだよ〜」
「……いらないって言ったのに」
まあまあまあまあ、と食べかけの肉まんをずいと差し出してくる唯。
根折れて、一口だけ口に含む。
「うん、おいしおいし」
「でしょー!? あーむ」
和の素っ気無い返事に顔をほころばせて、ぱくぱくと残りを食べる唯。
正直、ここ数年なんの変化もない、いつもどおりのコンビニ肉まんの味だったのだが、
この子にとっては至福の味らしい。
「で、軽音部はだいじょうぶなの?」
自ら話を戻す。放っておくと肉まんに頭の中を占拠されかねない。
「へ? うん、だいじょぶだいじょぶ。なんかね、律ちゃんも澪ちゃんも前より仲良さげ
なんだー」
食べ終わった肉まんの袋を適当にくしゃくしゃと畳んで、制服のポケットにしまう唯。
たぶん、あれが発掘されるのは数日後だろう。いつものことなので、ことさら注意
しないことにする。
「雨降ってじ高まる、ってやつだねー」
「『固まる』ね」
おそらく『地』も正しく変換できていないだろう。隆起してどうする。
657 :
『かえりみち』 ◆Joc4l4klOk :2009/06/14(日) 13:35:10 ID:YvzOSASZ
しかし、律と澪が、か。確かにこの間も様子が変だった。
律はもともとテンションの高い子だけれど、喫茶店や教室でのあの澪への絡み方は
そういうもので説明のつくものではなかった。
……もしかして。
「あのさ、唯」
「んー?」
妙にふらふらした足どりの唯に話しかける。何をしているんだろう。
「……もしかして、律と澪のそれって、私が関係してたりするのかな……?」
「えー、なんでー?」
少し視線を下に向けて、何やら一生懸命な唯。
原因が判明した。どうやら、市松模様の敷石の「白」の面だけ踏んで歩くルールらしい。
「いや、澪と私がいっしょにいるのが、律的に気に入らなかったのかな、とか」
「えー、どうしてー? だって律ちゃんもぉ、澪ちゃんもぉ、よっ、和ちゃんも、みんな
友達じゃん」
「……そうよね」
唯に聞いたのは無意味だったか、とため息をもらしつつ、ある意味唯の方が正しい
のかもしれないと、和はくすりと笑う。
「あー……」
今度は、唯がため息を漏らした。
横断歩道だった。
信号が青に変わる。
「たぶんね、律ちゃん風邪だったから、それで様子がおかしかったのかも」
唯には珍しく、少し真剣な表情で語る。
風邪、か。確かに体調が辛いときはつまらないことでイライラしたり、弱気になったり
するかもしれない。
「まあ何にせよ、仲直りしたのなら良かったわ」
「うんっ。えへへ、よっ」
小さく掛け声を上げて、歩道の縁石の上に飛び乗って歩き始める唯。
ギターケースを抱えて、両手でバランスを取りながら歩くその姿は非常に危なっかしい。
658 :
『かえりみち』 ◆Joc4l4klOk :2009/06/14(日) 13:36:31 ID:YvzOSASZ
「ほら、車来るでしょ。降りな」
「わっ」
唯の袖をぐいと引っ張って降ろす。勢いそのままに、唯は和の右腕に抱きついてくる。
「えへへー」
何がそんなに嬉しいのか、へらへらと笑顔を浮かべる唯。
「唯、あんた太った?」
「ふ、ふぇっ!? なんで! どうしてそんなことを言うの和ちゃん!」
あたふたと慌て出す唯に、いや別に、と短く返す和。
同じ制服を着ているのに、なぜこの子はこんなに柔らかいんだろう。
「別にじゃわっかんないよぉ」
ずりずりと頬を摺り寄せてくる唯の頭を、はいはいと撫でる。
まるで犬みたいな手触りの髪の毛は、これも何故だかぽわぽわ暖かい。どうでもいいが、
この子は基礎体温が高そうだ。
「そう言えば、和ちゃんとケンカってしたことないねぇ」
「私が一方的に怒ってるけどね」
「えっ、あれって結構その、ホンキなの?」
和の胸元で急にオロオロし始める唯。その様子を見て、和はぷっと吹き出し、
「そんなことないない。でも、もうちょっとシャキッとしてほしいわね」
「ふむ、じゃあシャキッとする! シャキッ!」
なぜか右手を額に当てて敬礼する唯。ついに和は声を出して笑い始めた。
「もー、なんで笑うのー」
「あはは、ごめん」
真面目なのにーと口を膨らませる唯。その頬をつついてやろうかと思ったがやめた。
唯とケンカか。今までもなかったし、これからも起こりそうにないなあと、和は少し
赤らみ始めた空を見上げながら思う。
「あっ、和ちゃん喫茶店だよ! お茶していこうよぅ」
「さっき肉まん食べたでしょ。夕飯食べられなくなっちゃうよ」
「だーからお茶だけー」
言うより先に、喫茶店のドアに手をかける唯。
多分、10年たってもこのペースなんだろうなあとため息をつきながら、和は少し
笑って唯の後を追った。
「あ、イチゴとオレンジジャムのクッキーもお願いします!」
「……お茶だけじゃなかったの?」
-END-
以上です。
百合というよりは、うろちょろする唯が書きたかっただけという…。
お読みいただければ幸いです。
>>659 おーGJ!
唯和はいいなw
というか行動とかセリフとかが容易に二人を想像できて始終ニヤけっぱなしだたよw
ベネ・・・
>>659 いい仕事した!あんたいい仕事したよ!!!
いいIDをお持ちで
百合スレなのにあんまり名前が出てこない紬。
さすが百合の守護聖人。
雨降ってTHE高まる
澪と律のなにがどう高まってしまったのか気になっちゃってお昼寝出来ない
ともあれ唯和は最高ですねもっと来い
あのなに言っているのかわからないOPってオリコン1位だったの?
739 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/06/13(土) 01:09:45 ID:isXXs4dz0
オリコン上位独占
作中に登場したヘッドフォン・携帯・楽器が売り切れ続出
音楽業界の公式サイト・ブログでけいおんへの応援コメントが相次ぐ
このさびしさはなんだろう だた
>>659 いいねいいねえ
一体どこの小動物だ唯www
>>659 なんかすっごいニヤニヤした。GJ!
なんでこう唯は自然体でこう甘々なのか
下手糞SS
スレの面汚し
おまけに自演で自画自賛
血吐いて死ね
便所にクソぶちまけて1週間湿度100%で保持したような掲示板で何を言ってるんだ
いつもの荒らしだから放置安定。
触るとキチガイが伝染っちゃうよ。
律澪まだーー??
唯憂まだー?
梓唯憂澪4Pまだー?
むぎむぎマダー?
沢庵麦茶
律澪まだーーー?
ムギチョコって
なんか良い響きに聞こえね?
ムギとろって
なんかエ(ry
梓と唯がおっ始める
↓
憂がなかまになりたそうにこちらをみている
↓
唯承諾、憂参戦、梓( ゚д゚ )
↓
忘れ物を取りに来た澪、巻き添えを食らう
↓
掃除用具ロッカーからひっそりと流血が…
↓
沢庵様翌日欠席
こうか
今日一日Bパートを聞いて過ごした
明日から仕事がんばろうと思った
唯「ういぃ〜 愛すぅ〜」
>>687 憂「うん、私も愛してるv」そのまま飛び込み口付け。
こうですか?判りません。
考えたらCPは二人限定じゃないんだよな…今こそ唯のハーレム展開?
憂「シャワー浴びてからぁ……////」
>>647 お前すげえな
これは明らかにキスだww
694 :
※エロ注意:2009/06/14(日) 21:41:34 ID:mN10l8Kq
>>677,685のリクエストに応えて、微エロなので注意です。あと唯と憂が変態です
放課後、誰もいないはずの学校。しかし音楽室から二人の声が聞こえる
「唯先輩、話ってなんですか?」
「あずにゃん、よく残ってくれたね〜」
声の主は軽音部の平沢唯と中野梓だ、二人だけの音楽室に声が響く
「私ね〜、あずにゃん見てるとムラムラしてきちゃってぇ〜、もうガマンできないんだ!」
そう言った刹那、唯は梓を押し倒していた
「きゃっ!って唯先輩!一体何なんですか?」
「何ってさっき言った通りだよ〜」
そういいながら唯は梓の小さな体に触れていく。未発達ながら女らしさをのぞかせる体を
「あずにゃん、体小さいのにプニプニだねぇ〜」
「いやっ、やめてっ!あっ・・・あぁん!」
唯の手はブレザー越しから、ブラウスの中に進入していた。そしてスカートの下のパンツにも手が伸びた
「いやっ、そこはっっ!」
唯の手がパンツの中に忍び込もうとしたとき、唯が手の動きを止めた
「・・・っ!ってあれ、どうしたんですか?」
「憂ぃ〜、いるのは分かってんだよ〜入っておいで〜」
「えっ?憂?!」
「えへへ、バレてた?」ガラッ
音楽室の戸を開けて入ってきたのは唯の妹憂、その人だった
「外から覗き見なんて趣味が悪いよ〜」
「お姉ちゃんと一緒に帰ろうと思って来たら、梓ちゃんと何かヤッテて入りそびれちゃった」
「んもー。だったらさー、一緒にあずにゃんを可愛がってあげようよ」
「えっ!いいの!」
唯の突然の誘いに憂は嬉しさを隠せないでいる。そして梓は憂の参加に驚きを隠せずに、また混乱している
「ちょ、ちょっと憂まで!私の人権は無視ですか!」
「人聞き悪いな〜、これからキモチヨクしてあげるんだからぁ〜」
「そうだよ〜、たーっぷり可愛がってあげるから・・・」
そう言いながら姉妹の4本の腕が梓の体を捕らえようとしたそのとき、外で物音がした
「な、何してるの・・・アナタたち・・・」
音の発信源は軽音部の秋山澪だった。忘れ物をとりに来ただけだったが、今の状況を理解できずただ突っ立ってるだけだった
「何って見たら分かるよね〜憂」
「そうですよ。あっ、そうだ!澪さんも参加してもらったら」
「おっ、いいねー。人数多いほうが盛り上がるしね」
盛り上がる2人を他所に梓はあきらめの境地にあった。そして澪は2人に支えられ、梓の横に寝かされた
「う〜ん、澪ちゃんの体もおいしそうだね〜」
「お姉ちゃん、私澪さんヤッテもいい?」
「いいよ、でも後で交換だからね?」
「分かった!」
それから姉妹による二人への行為が始まった。放課後のふわふわ時間は始まったばかり・・・
翌日、掃除用具入れが血まみれになっているのが見つかった。それが琴吹紬の欠席と関係あるかは、また別の話・・・
こんなカンジでよろしかったでしょうか?私にはわかりません><
>>647 さすがキバヤシッ!
ていうかほんと凄いなこれ
マジか……ちょっと見てくる
>>647 おいおいおいおい…お前のせいで俺の律澪妄想がやばい事になっているのだが
まぁ普段から顔にやけるくらい妄想してるんだけどさ
>>694 ナイスGj!
あぁ、憂と唯がイチャイチャしてるSSがもっと見たいぜ
いまさら さわ紬 に目指した
いや紬→さわ か
目指した
じゃねぇ
目覚めた
紬「律ちゃんの代わり(に澪ちゃんのお嫁さんになれる人)なんて、いません!」
梓→唯→澪←→律
で失恋した唯をあずにゃんが支える話が読みたい
おれも読みたいです だが←→だと対立しているように見えなくもない
>>707だと双方片思い
的なもんじゃないかとおもう。
両思いなんだけど、お互い知らないというか分かってないというか。
それも切なくて良い
澪→←律←ムギ
この構図で、でもりっちゃんのこと想って、澪の背中を押すムギもいいと思うんだ…
憂→唯←梓
↓
律→←澪
唯と律はなんか気があうっぽいから、唯の方がすきーとおもってるといいね
いつもは唯に抱擁されてるあずにゃんだが
唯が滅多に無い落ち込んだ状態の時はあずにゃんから抱きしめればいいと思うよ
なにそれすてき
そのSSを読む準備は万端なんだぜ
唯先輩、どう見ても落ち込んでるよね…
「私がついてますから、これで元気出してください」とか言ってぎゅっ、ってしてみたりとか…
…でも、急にどうしたの?なんて逆に引かれそうだし、よくよく考えると結構恥ずかしいし、うう…
などともじもじしている間に、
@どこからともなく憂がすっ飛んできて同じことをやられる
A「何だよ、らしくないな、ほれ、ムギのお菓子でも食って元気出せ!」
と律が尻をぽんと叩きつつ漢らしく励ます
…という展開が見えた
718 :
名無しさん@ローカルルール変更議論中:2009/06/15(月) 01:01:54 ID:xio0Niqu
この話は彼氏の○と彼女の澪が付き合って一年経ち、その様子を物語にしました
俺は彼女の澪から「今から私の家に来なさい」と言われ 渋々行くことにしました 澪の声は少し怒っていたような気がしてならなかった
ガチャッ!!
「澪〜、来たよ〜 何の用?」
俺はドアを開け、恐る恐る、怒っている?澪に聞いた
「私達、付き合ってから一年経ったよね?」
俺は澪の質問に頷いた
「だったら…………だったら何で?」
澪は下を向き、赤面している
「何?、澪を怒らせることした?」
俺は正直分からなかった
「本当に!?」
澪は顔をあげ俺の顔を睨んだ
「ごめんなさい……本当に分かりません」
澪は口を開き
「付き合って一年経ったのに、何で………何もないのよ!!?」
澪は言いきった
けど俺はますます意味が分からなかった
「何もないって?…何が?」
「何って……その恋人同士がやることよ!」
「……………あ、キスだ!!?」
俺はやっと気づいた が澪の顔は「違う」って顔をしてた
「キスは……」
澪は彼氏とのキスはあったがそれは彼氏が寝てからしてたため、彼氏が起きてる時は一回もなかった
「キス…する?」
「キスじゃない……私…ずっと
エロパロスレの誤爆か?
最近は百合スレで男女の絡みを投稿するという荒らしが流行ってまして
722 :
名無しさん@ローカルルール変更議論中:2009/06/15(月) 01:15:43 ID:xio0Niqu
澪は俺のを掴み、扱いながら言った
「澪は楽しい?」
俺はなんか聞いちゃ、いけない事を聞いた
「バカ………」
澪はそれを言うと思い切り扱いた
「ちょ、いきなり………止め……イク」 澪は止めないでイクまで扱いた
「限……か…ぃ」
「ふふふ、早いな、まだ我慢しろよ」
そして澪は俺の質問に答えた
「楽しいかな……○の反応が見れて……可愛かったぞ!」
女に可愛いと言われても……カッコいいはともかく…可愛いはないだろ?
俺の気持ちは微妙だった
「やった……な……次は攻守反対だ……俺も、澪を気持ちよくしたい……」
俺は真顔で言った
「じゃぁ……頑張って私を満足させてみろ、私は一筋縄ではイカないぞ」
澪はプライドが高く、素直じゃない性格をしてる
俺は澪の衣類を全て脱がした
「じゃぁ、始めるぞ……何をすればいい?」
「それを私に聞くな……」
澪き行動で指示を出し、足を開いた
俺は澪にクンニした (女ってこんな味がするのか)
「澪…気持ちいい?」
「バカ………聞くな、まだまだだ」
俺は勘づいた
「じゃぁ……」
俺は澪のクリを責めた
音だけ聞いていると澪の切れっぷりがハンパないww
>>721 でも普通に脳内変換できるレベルだから個人的には問題ないな
>>645 pixivだっけ?いまだに発見できないんだけど、なんかヒントない?
下手糞SSいらねえよ
嵐をネタに変えてみる
―――部活にて
(律、ドラムをカッコよく決める)
「どうだ! 澪!?」
「うん。良かった良かった。
やっぱドラムたたいてるときの律はカッコいいな!!」
「えへへー。そうだろー」
―――バッティングセンターにて
(パラパラッパラー ホームラン!!)
「おー。りっちゃん凄いよー。ホームランだよ!!」
「まぁなー」
「やったな、律!! カッコよかったぞ!!」
「そうだろー、そうだろー♪」
―――澪の部屋にて
「ん、みお……ひゃう!」
「くすっ……律は可愛いなぁ……」
「ん、かわいいって……あっ」「ほら。可愛いよ。律」
「うぅ―――」
自分の部屋の時だけ、澪絶対的有利。
澪に「かっこいい」と誉められたい律、「可愛い」と誉められて複雑。
キバヤシのくせに役にたつこと言いやがるぜ
「よっ! 三ヶ月ぶり!」
その声を聞いた時、悔しいけれど、私の心は浮き立ってしまった。 電話やメールじゃない、生身の律。 三ヶ月ぶり。
ドラマや小説ではさらりと流されてしまう表現だけれど、現実では中々の重みがある事を初めて知った。
「もう、そんなだっけ。 って、えー! なになに! この車、律が乗ってきたの!?」
「へへん。 免許取っちゃいましたん!」
鼻の下をこすって得意気に笑う様が酷く懐かしい。 なんだか、もう一年もこいつに会っていないような気がした。
でも、私ばかり盛り上がるのは癪だから、平静を取り繕ってやる。 私だって大学生。 装うのは、慣れたんだからね。
「じゃ、海行こうって、ひょっとして……律の運転で? えー! なんか凄いぞ!」
「はいはい乗った乗った! 褒めちぎるのはまだ早いって!」
トランクに手際よく荷物を詰め込んで、助手席に乗る。 シートベルトを締めながら、ちらりと運転席の律を見やる。
嘘みたい。 律が、車運転するんだって。 子供の頃から知ってる、あの律が。 ……横顔、いい、かも。
大学では、猫も杓子も四六時中恋だの愛だの言っている。 私もこの三ヶ月ですっかり染まっちゃったのかもしれない。
こんな観点で律を見るなんて、高校の頃は無かった。 離れてた時間のせいかな。 律と一緒にいるのが、とても幸福な事に思えた。
「ん? なに? レバー動かしてみたい? やらせてやりたいけど、事故ったらまずいから駄目だって。」
「へっ? い、いや、ちが……。」
いつの間にか私は、シフトレバーを握る律の手に、自分の手を重ねていたようだ。 思わず赤くなってしまう。
たぶんこれは、私の知らない数ヶ月の間に、律が遠くに行ってしまったような不安のせい。
「違うの? あ、なるほど。 駄目ですわよ澪さん。 私だってぎゅっと抱き締めてあげたいけど、まだお昼ですもの……ぽっ。」
「誰もんな事言ってないだろ!」
セカンドバッグで左腕を打ち据える。 律、垢抜けた。 こんなに綺麗だったっけ。 私は、律にはどう見えてるかな。
垢抜けたかな。 軽快に走り出す車体。 空調も効いていて、夏の陽射しも気にならない。
「いやー、しかし久し振りだね。 どう? 単位、順調に取れそう?」
「私より律の方がやばいんじゃないのか? 昔っから、テスト直前になって慌てふためくタイプだもんなー。」
「へっへーん! そこら辺は大丈夫! 頼りになる先輩をロックオンしちゃったもんね! 過去問から何からばっちりよ!」
喋っていて、妙な寂寥感に襲われた。 あぁ、そうか。 違うからだ。 もう律が頼るのが、私じゃなくなったからだ。
変な気分。 赤信号を待つ間、律はハンドルを指で叩いてリズムを刻んでいる。
先輩? サークルに入るのは暫く様子見って言ってたのに。 どの音楽サークルにするか決めて、入ったのだろうか。
「正直さー、どう? 喋れてる? 私ら、女子高出じゃん。 気付いてなかったけど、相当男に対する免疫落ちてたんだよねー。」
うっ、と怯む。 痛い所を突かれてしまった。 クラスの子とは仲良くなったけど、男の子とはあんまり上手く喋れてない。
彼らは男で、私は女。 意識しないわけにはいかなかった。 大学とは、そういう所だった。
高校三年間、女だけで過ごした代償はでかい。 空回りもしょっちゅうで、そんな時私は、律が傍に居ない事を痛感するのだった。
「悪いけど、私達カレシと待ち合わせしてるんでぇー。 またのお越しをお待ちしてまぁーす☆」
開いた口が塞がらない。 口八丁でヒラヒラとナンパをかわしていく律。
どもるだけの私と比較するに、なんだか女としての風格で負けているような気がしてならない。
しかもしかも。 自慢じゃないけど、高校の時は私の方がナンパされやすかったのに、今ナンパされているのは、もっぱら律。
そう。 輝いてる。 私の知らない内に、律は堂々とした女のオーラのようなものを醸し出すようになっていた。
「むっふっふ。 やっぱり私ってかわいいんだな! 今年は遂にナンパ数で澪に勝ったかも!」
「ナンパできそうなバカに見られてるって事だろ? 喜んでどうするんだよ。」
カキ氷を頬張りながら、にししと笑う顔が腹立たしい。 ふんっだ。 ナンパなんて、ありえないよ。
本物の恋って、そんなに上っついたものから生まれるはずない。 悔しくなんかない。 悔しくなんかないぞ!
「あーたたた! キーンときた! キーンと! みおみおー。 どう? 私のベロ、宇宙人になってる?」
「……いやー、やっぱり変わってないな。 男たちの目、腐ってたんじゃないか?」
真っ青になった舌を見せて嬉しそうにする律は、私の記憶の中の律そのまま。 でも。 誤魔化すわけにいかない。
同じように見えるけれど、やっぱり今の律は違う。 何かが変わってしまっている。 考えたくないけれど。 私は、もう。
「今日、この辺りで花火あるんだぜ。 予約しといた旅館から見えるそうだから、外出ないで、部屋でゆっくり眺めようよ。」
日も落ちて、旅館へ帰る道すがら。 私は、遊び疲れのせいだけじゃない、気だるさを感じていた。
「水着でコンビニ寄ったら、変態扱いされるかなぁ。 それともここら辺じゃ普通の光景かな?」
「……あのさ、律。」
「ん? なに?」
自分から問いかけておいて、言い淀む。 聞きたい事があった。 聞きたくない事があった。
それを律に聞いてみたいけれど、せっかく二人で過ごしている時に、望まない答えが返ってくるのも嫌だった。
「……なんでもない。 名前、呼んだだけ。」
「何だそりゃ! あ、分かった。 男を落とすテクニックでしょ、それ。 このスケベ! ……ね、澪。 もう、カレシ、できた?」
ずきりと、した。 それは、私が律に聞こうとして聞けなかった事、そのもの。 聞かないでよ、律。
彼氏とか、考えなかったわけじゃ、ないけど。 無理だったの。 みんな、違ったの。 誰も、色褪せて見えたの。 律より。
腐れ縁だと思ってたけれど。 人生のはじめに出会ってしまったせいで、ずっと分からなかったけれど。
そして、困った事に、女の子同士なのだけれど。 離れてみて分かった。 律は紛れも無く。 私の、いちばんの、ひと。
「……いないよ、そんな人。 律は。 どうなんだよ……。」
なんて弱々しい声を出しているんだろう。 律は、変わった。 今日一日で分かった、私と律の差。
それがどこから生まれてるのかを考えた時、私は、考えたくない可能性に思い当たった。 片思いの私と。 おそらくは。
「……付き合ってみた人は、いたけど。 もう別れちゃった。 ……はは。 難しいな、恋愛って。」
どこか翳を帯びた律の笑顔は、少女のそれではなくて。 私は、自分がもう、律の一番の場所にはいないのだという事を悟った。
「うーん、微妙な飯だったなぁ。 メインディッシュがもずくって! スパも無いし、これで一万円は割高だよー。」
「こら律、失礼だろ。 いいから、布団敷くの手伝え。」
布団を敷き終わって、ぱちりと電気を消す。 開いた障子の向こうから、外の明かりが差し込む。 それだけが私達の光。
煎餅布団に寝っ転がって、仰向けになる。 花火を楽しむために真っ暗にした部屋の中で、かろうじて律の影が見えた。
「わぁ……。」
「たーまやー。」
どぉん。 ぱぱぁっ。 仰向けになったまま、首を逸らして窓の外を見る私達。 逆さまの世界に、花火が舞う。
こんな風に花火を見るのは初めてだった。 きれい。 隣には、律がいる。 これまで通りの夏。 でも、もう、戻せない時間。
「ごめんね。」
「え?」
「さっきから澪、元気無い。 私、一人で浮かれて、やな話題ふっちゃったのかな。 進歩無いね。 ごめん。」
「別に、そんな事、ないけど。 …………あのさ、律。 さっきの話。 どのくらい好きだったの。 ……その人の事。」
「……分からない。 熱に浮かされてただけかもしんないけど。 その時は、人生賭けてたと、思う。 やんなるね、この性格。」
胸が引き裂かれそうになる。 律の苦しそうな顔、見たくない。 私以外の人間が、律にこんな顔させるなんて、許せない。
律を傷付けていいのは、私だけ。 そいつが、律を傷付けた奴が、律をどれだけ知ってるって言うんだよ。 何も知らない癖に。
そいつと、どこまで進んだの? もう思い出にできたの? それとも。 今でも、そいつの事、好きなの……?
口に出せない問いかけ。 言葉にしたら、涙が流れてしまうから。 律が傷ついてる時に、そんな独りよがりな真似はしたくない。
どぉん。 ぱぱぁっ。 山吹。 青紫。 みどり。 色とりどりの花火が、浮かんでは消えていく。
きゅっ。 指先に、温もり。 暗闇に慣れた目をそちらに向ければ、律が私の手を握っていた。
「へへ。 覚えてるかな、澪。 高2の学祭の時。 あの時もこんな風にしてもらったね。 ねっ。 今も、甘えていい……?」
「いつだって、いいよ。 私と律の仲じゃないか。」
律は、どんな気持ちでこうしてるんだろう。 律が、愛しい。 律のいちばんのひとは居なくなって、そこはぽっかり隙間になったまま。
私は、あまりに切なすぎたから、言葉にならない気持ちを込めて、せめて指を深く絡めた。
ぱぱぁっ。 逆さまの世界は、儚くも美しい。 律の悲しみもこんな風に、華とはじけて無くなってしまえばいいのに。
「ふられた理由がさ、笑っちゃうんだよね。 ……私さ。 キス、できなかったんだ。 男の子って、全然違う生き物。
腕に抱かれて、とてもドキドキしてたのは、嘘じゃない。 でもさ。 いざ、キスしようとしたら、さ。 できなかった。」
花火を見るのを止めて、律の表情が見えないかと目をこらす。
聞きたくないよ。 律が、男の子と、どんな風に過ごしてたかなんて。 聞けてよかった。 キスも、まだなんだって。
「その人は、私のいちばんじゃ、なかったから。 私のいちばんの、ひと。 ずっと一緒にいたのに。 離れるまで、気付かなかった。」
え。 その言葉が、私の頭に浸透するよりも先に、律が言った。
「引くよね。 でもさ、言っときたかった。 澪との関係に、嘘は、やだから。 わたしの、いちばんの、ひとは。 ……澪だった。」
どぉん。 ぱぱぁっ。 二人の息遣いを掻き消すように、花火の音が鳴り響く。
私は、なすべき事も分からずに、ただ律の事をじっと見つめていた。
両想い。 そのフレーズがぐるぐる頭を回って、気の利いた言葉も、利かない言葉でさえ、思いつきはしなかった。
「……はは。 昔は、ただの幼馴染だったのになぁー。 変な事言って、悪かった。 でも、もうすっきりしたから……。」
皆まで言わせる気はなくて、律の手をぎゅっと握った。 弾かれたように私を見るのが、分かる。
もうこれ以上、誰にも律の気持ちを傷付けさせない。 傷付けるのは、私だけ。
「律。 私がなんで彼氏作ってないのかは……聞いてくれないわけ?」
「……澪。」
大学生って、ほんと面倒くさい。 こんな言い回し、高校生の時の私なら、しなかった。
でも、これも私。 だから、隠さない。 大学生、悪い事ばかりじゃないよ。 女の子同士の恋愛。
高校生の私達じゃ、無理だったかもしれないけれど。 大学生の私達なら、さ。 受け容れられる度量、あるもんね。
ぱぱぁっ。 花火が上がる度に、明かりに照らされた律の顔が見える。
「花火……うるさいね。」
「……うん。」
どぉん。 ぱぱぁっ。 空に咲いた鳳仙花。 今この時、どれだけの人が、この花火を見上げているのだろう。
耳を震わす音からも、瞼を通す光からも、隠れて。 私たちは、ちょっとだけ子供ではなくなった。
「これどう? 駅から15分、2DKで10万! 折半したら5万! かなりいいんじゃないかと思うんだけど!」
「2Kで十分じゃないか? 駅に近い方がいいだろ。 雨降った時とか、迎えに行けるし。 でも駅周りは高いなぁ……。」
懐かしい、律の部屋。 賃貸情報誌をめくりながら、ああでもない、こうでもない、と意見をぶつける。
違う大学、違う生活。 でも、大学生になった私達には、泣き寝入りする以外の方法があると、遅まきながら気付いたのでして。
二人暮らし! なんて素敵な響き。 お互いの大学から等距離程度の場所で、律と一緒に暮らすの。 ふふ。 ふふふ。
「おーい澪ちゃん、何トリップしちゃってんの。 どった? 私と一緒に居られて、そんなに幸せかぁ? あ、よだれ。」
「べ、別にそういうのじゃ……え、うそ、よだれ!?」
「うっそだよーん。 なになに? ひょっとして図星だった? かっわいいなぁー。」
「……りぃ〜つぅ〜! ふん。 あんた、せっかく免許取ってくれて悪いけど、車は諦めなよね。 とても駐車場代まで出ないもん。」
「がーん! ま、私の車じゃないからいいけど。 あ、ここ凄くない? 駅から7分、2DK、9万だって。」
「それ、築何年? うそ、5年!? じゃ、周りの環境があんまり良くないとか……ま、せっかくだから見に行ってみようか!」
オッケ、と答えて律が笑う。 私も自然と笑顔が浮かぶ。 あぁ、なんかこの感じ、久し振り。
玄関のドアを開けて太陽を見上げる。 眩しさに目を細めると、不意にあの頃の煌きがフラッシュバックして。
律に手を引かれて走り出した時、私は、後ろから唯やムギも走ってくるんじゃないかって気がしたんだ。
おしまい
>>734 最後の一文で何かしんみりしました
超GJ
踏み切りとかぷゎぷゎの人かな。
出る前に良いものをみた
今日も一日がんばれそうだ・・GJ!
あれ・・前にも言ったなこれ
>>734 あ な た が 神 か
GJ過ぎる…!
上手く言葉にできなくて、申し訳ない
こんな素晴らしいものを朝から読めて幸せだ
ありがとう
>>734 ああこれはかなりヒットだわ
大学生やら社会人に成長しちゃうSSは疎遠になったり彼氏が出来たりで切なくなるのが多いけど2人が両想いで良かった
死ね
741 :
名無しさん@ローカルルール変更議論中:2009/06/15(月) 12:09:12 ID:VN/BHLqJ
良かったなぁ・・・11話の内容にかなりへこんでしまったからなぁ。うん、創造?でも律はこうであって欲しいな。
>>734 部屋決めているときの幸せそうな澪が目に浮かぶw
いいぞもっとやれ!
勝手に男絡ませんなゴミ
すげー、すげーよあんた!グッジョブじゃ物足りないGODJOB!!
なんというハートフルなアフターストーリー書いてくれやがるんだ……
あまりに素晴らしくて10分ほど脳内再生しながらニヤニヤしちまったじぇ
>>726 pixivは某魔法少女のカプで探せばわかると思うけど、
ブログの方で「11話見てブルーレイ予約した」という話を書いてただけで
今のところ律澪絵は描いてないよ
まあpixivのブックマークには既に律澪絵も登録されてるし、
近いうちに描いてくれそうな気はする
>>734 GJ!
>>734 いい話を読ませて頂きました。
ホントに部屋選びのシーンとか
目に浮かんできそう感じです。
改めて、GJ!と言わせて貰います。
>>745 こんなあらしがくるスレで個人の話は程々にな
>>734 ありがとう以上の言葉があったらいいのにね
>>734 心からGJ
なんていうか、高校時代に付き合うきっかけが無かったらリアルにこんな感じになりそう。
澪の切なさとか凄い伝わってきた。もっと感想あるけどとりあえず
ありがとうと言いたい
自作自演してるように見えてきた
まとめWiki見たけどムギのSSめちゃくちゃ少ないな
逆に考えるんだ
百合話は全部ムギが書いていると考えるんだ
>>751ムギ様は百合神様ですから
ここで和×唯SSを投下します
11話の後日談的な内容です
ある日の放課後、喫茶店
「でねー、りっちゃんと澪ちゃんがケンカしちゃってー」
「へぇ、そんなことがあったの」
律と澪がねぇ・・・そういえばこの前ここで澪とお茶してたら律が割り込んできたっけ
次の日はお昼休憩に突然来て澪連れて行くし
その時は何とも思わなかったけど、今思い返すと確かに律の様子は変だったわね
「何かね、澪ちゃんが和ちゃんと仲良くするのみて、変な気持ちになったんだって」
「そうなの・・・って私が原因だったの?」
でも私と一緒にいる澪を見て嫉妬するって・・・律にも可愛いとこあるのね
本人には言えないけど
「そうかもしれないけど、和ちゃんは全然悪くないからね!」
「そう、ならいいけど」
今回の2人のケンカはクラスが離れて距離ができたから起こったわけよね・・・
もしかしたら私たちにもその可能性があった・・・
2年になって唯と違うクラスになり、以前と比べて一緒にいる時間が減った
そして唯には軽音部私には生徒会で新たな人間関係ができた
もちろんいつかは一緒にいれなくなるんだろうけど、2年になってからは1週間顔を合わさないこともあった
今まで気にすることもなかったけど、改めて考えるとちょっと怖いかも・・・
唯はどう思ってるんだろ、今の状況を・・・
「ねぇ唯」
「ふぇ、何?」
注文したパフェを夢中で食べてた唯がこっちを向く。ホント、よく食べれるわね・・・
もう、口にクリームついてるわよ。どうしてこの子はいちいち仕草が可愛いんだろ
「あのさ、私と違うクラスになって不安になったりした?」
「えっ!どしたの、急に?」
確かにこの質問は急よね、でも気にし出したら聞かずにはいられない
「うーん、そうだなー・・・」
悩んでるみたい、私の求める答えは決まっていた
ただそれを唯が言ってくれるか・・・
「最初は寂しかったけど、りっちゃんとムギちゃんが一緒だから、そうでもなかったかな」
そう・・・まぁ当然よね、私は何を期待してたんだろ・・・
別に新しい友だちがいれば、昔からの友だちがいなくても大丈夫なのは当たり前のこと・・・
「でも、私の一番の友だちは和ちゃんだから!」
満面の笑顔でそう言う。その言葉を聞いて、私は救われたような気がした
そうか、唯は私のことを・・・そう思ってくれて・・・
思わず目頭が熱くなったけど、涙をこぼさぬよう堪えた
「そういう和ちゃんはどうなの?」
「えっ!わ、私・・・唯と一緒よ」
「そうなんだ、良かったー」
その時、私は気付いた
唯が私を求めてるんじゃなく、私が唯を求めてたということを
私と唯の関係は太陽とその周りを回る惑星に似ている
この子は昔からずっと変わらない、それは永久に光り続ける太陽と同じよう
そして私はそんな太陽に照らされてる惑星のよう
ただ唯という太陽に、軽音部という新たな惑星が私以外に回るようになっただけのこと
太陽は沈んでも再び昇って照らしてくれる、だから大丈夫
その証拠に今こうして唯は私の目の前にいる
一緒にいる時間が減っても、私から離れることはない
いや、私が離れられない
「んん?和ちゃんどうしたの?」
私は無意識のうちに唯の頭をなでていた
「別に、なんでもないわよ」
「そーお?ふふっ、気持ちいい!」
改めて唯と一緒にいれるありがたさを実感できた
それに気付かせてくれた律と澪に感謝ね・・・
「あっ、そうだ和ちゃん!」
「何?」
「今度テストあるから、勉強教えてね!」
またこの子は・・・でも今日は何でも許せる
「えぇ、分かったわ」
「やったー!・・・ってあれ、やけにすんなりOK出したね」
「ふふ、いいことがあったからね」
これからも私は唯という太陽に照らされていく、ずっと・・・
「私高校卒業したら、和ちゃんのお嫁さんになろっかなー」
「はぁっ?!急に何言うのよ!それに日本じゃ同性婚認められてないんじゃ・・・」
「うん、そうだけど。オランダとかじゃ可能なんだって、ムギちゃんが言ってた」
「そ、そうなの・・・でも私以外でいい人みつかるかもよ?」
「そうかもしれないけど・・・和ちゃん以上に私のこと知ってる人いないし、私和ちゃん大好きだし!」
「うっ!・・・ま、まぁそう言われて悪い気はしないけど・・・」
「でしょー!でっ、和ちゃんはどうなの?」
「ど、どう・・・って?」
「私と結婚してもいいかってこと!」
「う・・うぅ・・・か、考えとくわ///」
「分かった!いいお返事待ってるね!」
以上です。私は唯の天然攻めが好きなようです
あと和ちゃんが唯にゾッコンだと尚良し!
GJ!和と唯はアニメじゃあんまり一緒に居ないけどお互い大好きすぎだよね
進路の話をアニメでやってくれないのが残念だ
>>758 やっぱりこの二人はいいなあ
ただただなごむ
11話見て百合と勘違いする豚
>>761 勘違いしてるのはどっちだろう
11話自体が百合と思ってる人は居ないと思うよ
触っちゃダメだって
最近律澪の中の人のブログでにやにやしてしまう自分
まぁ俺だけかもしれないがしかし仲のよさが伝わってきて良い
>>764 ここにもいるよー
微笑ましいよね。 私はらじおんを聞いてニヤニヤw
先にちょいと聞きたいんだけど、
さわちゃん先生が教師になった理由って原作で明かされてる?
とくに明かされてないなら捏造するんだけど
過去については、とりあえずOGだってことと学生時代から猫かぶりは変わらないということくらいかな
百合厨の妄想キモすぎ
しかも男がこんな妄想するってありえない
女以外は来るな
えっ
えっ
男死ね
百合を愛でる場所であって、性別ヘイトまき散らす所ではないし
その辺の愚痴なり論争なりはどっか余所でやってくれないかな…
なんでスルーできないやついるんだよ…
てか女がいるわけないだろwww
ないよな……?
女しかいないのかと思った
いやいやいや普通に二次創作とか女性の作者いるじゃん
けいおん百合は割と男女比偏ってないと思ってるが
>>765 らじおん!いいよね今週の回とかもうほんとたまらない
お互いなかなかに貶しめあってるけど愛ゆえの罵りあいというか
本当に仲良くなきゃここまで言えないだろって感じの二人の掛け合いが好きだ
今このスレはスルー力を試されているのさ
ここって女性しか居ないと思ってた
少なくともガキはたくさんいるとおもう
唯以外はみんな一人っ子だと思っておk?
ガキ化・弱体化した男が多そうだね
百合板にいる男は死ねばいい
>>773 馴れ合い厨はスルーが苦手なものだ
荒らしが少し自演するだけで流れに乗せられる
801板が女の、百合板が男のそれぞれ生息地だとばっかり…
このスレは馴れ合いによって成り立っている
>>275 百合板で女とか言い出すのは100%ネカマ
>>781 単行本しか読んでないけどそれでいいんじゃない
>>785 そもそも百合姫などの連載陣は女性の方が(ry
789 :
名無しさん@ローカルルール変更議論中:2009/06/15(月) 23:36:17 ID:ochdmom7
Q 百合界隈の実態って?
A 主に女性作家の創作が目立ちます が、消費するのはヲタ男ばかりという素敵な世界です
・実例
少女庭園(初の百合オンリーイベント)
作者・サークル→女性が非常に多かった
消費→男性(笑)だらけ
メイデンズガーデン(恒例になりつつある百合オンリー)
作者・サークル→やはり女性が多い
消費→男性(笑)一色
ゆりけっと(キワモノ系と一緒くたで行われた百合イベ)
作者・サークル→参加サークル自体が少なかったがやはり女性の割合が多かった
消費→9割9分男性(笑)
百合部(今の所百合オンリーとしては過去最大)
作者・サークル→女性が圧倒
消費→男性(笑)ふん詰まり状態
番外編
マリみてオンリー系(現在百合ジャンルの開拓作品の同人即売会)
作者・サークル→男作家のサークルもあるけど女性サークルの方が割合高い
消費→女性客?何それ?
個人サイトだと女性の方が多く感じる
というか正直性別はどうでも(ry
けいおんの話がしたくてここに来てるのだがw
ところでらじおんってあと何回やるんだ?
和唯好きは和ちゃんスレへ急げ!
11話みたいな話は女性の方が受けがいいんじゃないかねえ
まあ逆にリアルを感じてアウトって人もいるとは思うけど
らじおんって聞いたことないんだけど、声優自体のファンってわけでなくてもニヤニヤ出来る?
自分はけっこうできる
ノリが深夜ラジオみたいにgdgdだしww
しゅがりん可愛いぞ
スレチ
らじおん!は原作に負けないくらいゆるいよなw
特に1〜3話は「これラジオとして大丈夫か?」と思ったほどだw
馴れ合い気持ち悪いんだよゴミクズ共
>>798 ああごめん確かにスレチ気味だ。ここなら百合的な意味で介錯してくれると思って
でもなんかよさそうだね
女子高出身で好きな子にちょっかい出しちゃうしゅが美かわいいよ
何この糞スレ
声優スレ池
―――――――――― 一つ屋根の下 ―――――――――――
主に唯の
夫 妻 お世話係 夫 妻
和 ― 唯 ― 憂 律 ― 澪
妻 夫
| 紬 ― さわ子
みんなを みんなを
梓 見守る おもちゃにする
主に唯の
癒し担当
――――――――――――――――――――――――――――
最近こんな感じでみんなで暮らせばいいのにと思うようになったw
というか、卒業後はこの設定でぜひドタバタコメディを!
なんで律澪が公式みたいになってんの?
>>745 そかー、けいおん絵も期待しつつ探してみるか・・・
>>734 こういう、心情重視なの好きだよー
貴重なムギ分ktkr
なんかこの絵柄初めてではないような・・・
>>810 いいぞもっとやれ
そして次は百合絵をかいてくださいにょ
澪「えーっとXが…!」
ヴー、ヴー、
メール受信 律
「あまり根詰めるなよ?
また明日な!迎え行くから寝坊するなよ!おやすみ」
カチカチ
「ありがとう。寝坊するのは律だろ!おやすみ」
送信
澪「さてと…1時か…んーーっはぁ」
数日後のテストに控え勉強中、律からのメールが休憩の合図。テスト前、これくらいの時間になるといつも律がメールをくれる。
ガラガラガラ
澪「寒っ…」
気分転換に窓を開けると春と言うにはまだ早い冷たい風が部屋の温度を下げる。
澪「桜…もう咲いてるな」
夜に窓から咲き始めの桜を見ると、毎年思い出す事がある。
―――――――――――――――――
律「じゃーん!携帯買って貰っちゃったー!」
澪「ほんとか?!良かったな!」
律「ああ、来月から中1だからな。澪は去年から携帯持ってたもんなー、ずるいぞ!」
澪「塾行ってるから持たせてもらっただけよ」
律「これから毎日ラブコールとラブメールするからなっ!」
ドキッ
澪「い、要らないよ!」
2
律「遠慮すんなってー、あたしと澪の仲じゃーん」
澪「どんな仲だよ、変な言い方するな!あ、家着いたから、また明日な!」
律「おうー、夜ラブメールするから待っててね澪ちゃん!さいなら〜」
ドキドキ
澪「…律の馬鹿…」
その日の夜
まだかな…
ヴー、ヴー
メール受信 ritsu.mio.〜
ドキドキ
澪「来た!って、私の名前アドレスに入ってるし…登録!っと」
返信、受信、返信、受信、返信、
ヴー、ヴー、
メール受信 律
「もう寝るぞー、今勉強中だろ?休憩しなさい。澪も早く寝ろよ。おやすみ」
カチカチ
「分かった、今休憩中だ。おやすみ」
送信
顔が熱い、胸の鼓動が速い気がする…
澪「空気入れ換えするか…」
ガラガラガラ
澪「まだ寒いな…あ、桜」
咲き始めの桜を見ながらぼんやり考えた
私が女の子好きになるなんて…しかも相手は幼なじみ。
律は気付いてないよな。
3
律の事を考えると胸が締め付けられるように苦しい…
今はまだ友達のままで居たい…だけどいつかは、想いを伝えられたら良いな…
―――――――――――――――――
澪「ふふっ、懐かしいな」
カシャッ
目の前の桜を携帯のカメラで撮ってメール作成画面を開く。
カチカチ
「いつもありがとう。」
桜の画像を添付して送信。
澪「もう少しやるか…」
ガラガラガラ
窓を閉めて、さっきの律からのメールを読んでから机に向かう。
律からのメールは、私にとって、どんなビタミン剤よりも効果的なんだ。
澪「よしっ!」
以上です
BGMはYUIのCHE.R.RYで
何すかそれ
>>816 これは素晴らしい
一瞬、そんなキャラソンあったか……?と思った俺はもう(ry
何が何やらさっぱりわからん
三次元興味無いっすふひひ
また本スレコピペっすか
荒らしは咲厨
投下する人は最初にカップリング書いてくれるとありがたい
うん、前置きはあったほうが助かるかな
特にここだったかよそだったかで荒らしで男と絡ませる様なの書くのもいると
前置きなしで始まるとつい間違えてNGに入れてしまいそうになるorz
すんません
じゃあ梓→唯→律
は需要ある?
どんと来いです
その情熱
思う存分書き綴るがよい
かもん。
需要ある?って聞いてないって言われたらどうする気なんだろう
需要ある?って聞いて、ないって言われたらどうする気なんだろう
需要ある?って聞いてないって言われたらどうする気なんだろう
もちろん消しますよ
じゃあ3レス
梓→唯→律
です
ゴツンッ
律「あだっ!」
澪「まったくもう」
紬「うふふ」
唯「…」
紬「唯ちゃん?」
唯「えっ?…あ、あははは」
澪先輩と律先輩は今日も良い感じだ。
紬先輩はそれを見て笑う。いつもは唯先輩も一緒に笑う。
だけど最近の唯先輩は笑わない。
最近の唯先輩は、たまに遠い眼をしたり、顔を赤くしたり、哀しい顔をする。
その理由を私は知っている。
紬「本当に2人は仲が良いわね〜」
律「だろ?昨日から付き合ってんだ!」
紬唯梓「えっ?!」
澪「なっ!…律!それは秘密だって…」
律「良いじゃんか〜仲間には言っといても」
また2人は言い合いになり紬先輩はニコニコ笑っている。
唯先輩は、下を向いていて顔が見えない。
スカートの裾を握る手が震えている。
梓「唯先輩…あの…」
唯「ちょっとトイレ行ってくる!」
勢い良く立ち上がると走って音楽室を出て行ってしまった。
唯先輩…泣いてた。
眼に涙をいっぱい溜めて、零れそうになって出て行ったんだ。
梓「あの、私もトイレに…」
居ても立ってもいられなくなり唯先輩を追い掛けた。
廊下を真っ直ぐ歩く。
私はかなり前から気付いていた。
お茶の時、律先輩とふざけ合って赤くなる唯先輩。
練習中、ドラムの方をチラチラ見る唯先輩。
帰る時、哀しい顔をする唯先輩。
私が見て来た唯先輩は、いつも律先輩を見ていた。
廊下の突き当たり、女子トイレのドアを開け中に入ると1番奥の個室が閉まっていた。
唯「ふぇっ、うっ、くっ」
声を殺した泣き声が聞こえ、胸が苦しくなる…
梓「唯先輩…」
唯「ふぇ?…あ、あずにゃん?」
梓「はい、すいません。ちょっと心配になって…」
唯「…」
カチャ、ギー
数秒の沈黙の後、唯先輩が入っている個室のドアが開いた。
唯「あずにゃんは優しいね…でも、私何ともないから。大丈夫だよ!」
梓「…」
ブレザーの袖が濡れてる。眼も真っ赤で、今にも零れようとする涙を唇を噛んで耐える唯先輩を見ると、こっちが泣きそうになった。
いつも元気でにこにこ笑っていた唯先輩が、こんなに小さく、弱く見えたのは初めてだった。
唯「あず、にゃん…?」
大好きな唯先輩が、こんなに悲しんで泣いてるのが辛くて、見てられなくて、気が付くと私は唯先輩を抱きしめていた。いつも唯先輩がやってくれるように、頭の後ろに右手を置いて、背中に左手を回す。
梓「今、ここには唯先輩以外誰もいません。私は何も聞いてないし何も見てない。思ってる事全部吐き出しちゃって下さい。」
唯「あずにゃん…ふぇ…」
涙を我慢しなくなったのが分かった。
唯「好きだったの…ずっと、好きだったの…両想いなんて誰が見ても分かるし、2人の仲に私が入っちゃいけないのは分かってて。」
唯先輩はポツリポツリと話始めた。
唯「何回も諦めようとしたけど、いつのまにかりっちゃんを眼で追ってて…あんな風に報告されたら、私どうしたら良いか分かんない!あずにゃん…どうすれば良い?!私、もう分かんないよお!」
梓「…大丈夫…大丈夫です…」
何が大丈夫なのか…どう大丈夫なのか…私にも分からない。でも、唯先輩の気持ちは痛い程分かる。唯先輩に対する私と同じ気持ちだから…
今私が唯先輩にしてあげられる精一杯。
頭を撫で、背中を摩ってあげる事しかできず歯痒くなって涙が溢れた。
唯先輩に気付かれないように涙を拭うとまた背中を摩り大丈夫と声を掛ける。
背中に唯先輩の手が回ってきた。
唯「ありがとうあずにゃん…あったかい…あったかいよう…」
私は唯先輩が好き…口に出して伝える事はないだろう。だけど分かって欲しい…そんな矛盾した考えでも言ってはいけない事くらい分かる。
言葉にしない代わりに、唯先輩を抱く腕に力を込めた。
以上です
GJ!
切ないのもいいな
切ないのはたまらんっす
GJ!
でもせつねぇ・・・
どうせだからあずにゃんと唯くっつけてやってくれ!
せつない片想い〜♪
どんなカップリングにも需要はあると思う
アンチなんて大体一人が騒いでるだけだから職人さんは気にせずどんどん書いてほしい
というか自演荒らしはこの板全般で同じ事をしているので
いちいち反応しても仕方ない
PCで見てるなら専ブラ使って見かける度にあぼんすればよろしい
構うお前らも荒らし
847 :
名無しさん@ローカルルール変更議論中:2009/06/16(火) 18:26:23 ID:6hAsspUN
うわー...
なにこれ
前から思ってたんだけど、抱き枕ってどういう存在意義があるんだろうな
自分がいかにオタかを示すパフォーマンス以外の
なんでもない気がする
澪×澪か
くだらん
なんつーか本っ当にただ絵が描かれた布ってだけだよな
大きい絵 畳める 洗える
そんな事言ってお前ら左右居るうちの片方が律だった喜ぶンだろおおおお
イラネー
百合カプベッドシーツは無いのかね
咲のはあんなに百合百合しかったのに…
抱き枕とかいらね。
そのお金があるなら律と澪の百合SSを書いて、
それを佐藤聡美と日笠陽子に金払って朗読してもって
ドラマCD作るとかやってほしい
なんと無茶な要望を
CDはコピーされちゃう
じゃあ生朗読会
出来なくはないな
てか最近ドラマCDとか見なくなったなぁ
やっぱすぐ動画サイトにアップされちゃうからか・・・
最近だとなのはと声優ラジオとかしか見ない
けいおんで出れば買うんだけど
女性向けはともかく、男性需要なアニメだとあんま無いかもね
ハルヒのドラマCDみたいに新曲1つ以上収録した感じのドラマCD出して欲しいな
なにこの偏見スレ
枕を抱く唯の抱き枕を抱く憂
ういゆいういゆいゆいういゆいういういゆいゆいういういゆいういういゆいうい
ういー ヒック
唯のコスプレして鏡見ながら……か
髪下ろして制服着てギー太持てば瓜二つだしな
唯(憂の変装)×梓で誰か頼む
クレクレと荒らししかいないですね
憂が唯の変装した時、絶対に制服をクンカクンカしたりチュッチュしたりしてたハズ
878 :
名無しさん@ローカルルール変更議論中:2009/06/17(水) 01:07:14 ID:CXv0nz5I
普段からしてるハズ。洗濯のときもしてる。
唯が汗の染みたジャージを洗濯に出した日は妙にテンションが高い。
寝てる間に靴の匂い嗅いだりしてる。
>>877 唯「あれー?憂の匂いがする?」
憂「!!!!き…気のせいだよ!」
本人が頼めば一緒に寝てくれるんだからわざわざ代わりの物で我慢しなくてもいいだろw
本人の前で靴とかの匂い嗅げないだろw
なぜ靴の臭いを嗅いでることになってるんだ
百合厨は節操ないな
連投すまん。
二巻6ページを見てほしい。
これは制服すり替えてはぁはぁしてる伏線ではないだろうか。
百合のためなら平気でキャラを変態にして汚す
明後日放送の12話は唯憂回なので期待してる!
職人様方GJ!!
>>734 今更だが最後の二行でなぜか鳥肌たった。
変わったように見えて奥底では変わってなかった律と澪の関係。
でもやっぱり変わった部分はあって・・・
それを表わすと同時に、新しいことが始まるムズムズ感とか、時間が経った切なさ・どうしようもない寂寥感とかが出てて素晴らしい。
GJGJGJ!!
梓「こんにちは〜」
唯「あ、あずにゃん」
軽音部メンバーの風邪は憂にまで移り、
彼女は入学して初めて学校を休むことになってしまった。
今日はそのお見舞い。
梓「憂、大丈夫?」
憂「うん。明日には学校いけると思う」
よかった。学祭のときは憂にも心配をかけてしまって、
そのせいかもしれないと思うと、メンバーの一人として申し訳ないと感じていた。
預かってきたプリントを取り出す。
梓「それと、ムギ先輩から、プリンです」
唯「あずにゃん? これ……」
梓「ふふ、先輩の分もちゃんとありますよ」
唯「あずにゃん、ありがと〜!」
やっぱり、唯先輩に抱きつかれる。
今ではもう、先輩のスキンシップにもすっかり慣れてしまった。
最近では、この感触がないとどこかさみしい。
唯先輩のほっぺたあったかい……。
梓 (((( ;゜Д゜)))
唯「どうしたの、あずにゃん、ふるえてる?」
梓「急に、寒気が……」
唯「あずにゃんも風邪!?」
憂「大変。今日は遅くならないうちに戻ったほうがいいかも……」
梓「うん、そうするね。それじゃ、お大事に」
唯「気をつけて帰ってね」
憂「また明日」
憂「こんにちは〜」
今度はわたしが体調を崩してしまい、憂がうちへ来てくれた。
唯「あずにゃ〜ん」
梓「唯先輩まで! 部活だったんじゃないんですか?」
唯「ムギちゃんも具合が悪くて早退しちゃったから、今日はお休み」
梓「すみません」
唯「ううん。わたしもたまにはゆっくりしたかったから、別にいいよ〜」
梓「先輩はしっかり自主練してください!」
唯「わーかってるよ〜」
梓「もう……くしっ」
唯「かわいいくしゃみだね。あずにゃ〜ん」
この人の”かわいい”はやっぱり良くわからない。いや、見境がない。
梓「先輩、今日はだめです! 移っちゃいます!」
唯「わたしは一度かかってるから、大丈夫だよ」
梓「絶対に移らないわけじゃないんですから!」
唯「……だったら〜、わたしに移せば治るよ。ほらほら〜」
梓 (((( ;゜Д゜)))
唯「あずにゃん、寒いの?」
梓「悪寒が……」
唯「大丈夫?」
憂「大変。騒がしくしちゃってごめんね。お姉ちゃん、もうお暇しよ」
梓「憂。今日はありがとう。がんばって風邪なおすね」
憂「うん。お大事に」
病欠も2日目でどんよりしていたところだった。
「お嬢様。田井中様がお見えです」
え? りっちゃん、来てくれたの。
「ムギ〜、大丈夫か〜」
いつもの笑顔を見せるりっちゃん。
さっきまでの沈んだ気分がもう消えている。
「さわちゃんが、『私はムギのお茶のために、顧問やってんのよ!
さっさと治さないと承知しないわよ』って」
さわこ先生はあれで結構お茶にはうるさい。
嗅覚が鋭いのだろう。もともとが野性的なのだ。
彼女がカップを手に目を閉じた時の表情を思い出すと、自然と口元がゆるむ。
誰かのためにお茶をいれるのは、それだけで楽しい。
「思ったより元気そうでよかった」
斉藤に大人数での訪問は遠慮するようにと言われたらしい。
「まったく、勝手なことを……。後で叱っておかなくちゃ」
「まあまあ、まあまあ。執事さん心配してたよ」
律になだめられると調子が狂う。
「いやー、でもムギまで風邪ひくとはなあ。しっかりしてそうなのに」
「……学祭ではしゃぎ過ぎちゃったのよ」
嘘じゃない。でも、楽しさとは違う気持ちも、
私はずっと抱えている。あの時から……。
「今日は、りっちゃんが来てくれてよかった」
「お安いご用だよ。わたしの”代わりはいない”んだろ」
「……」
「さわちゃんから聞いたんだ。……ありがと、ムギ」
「さわ子先生ったら。いやだわ、恥ずかしい」
取り乱したような私の様子まで伝わってなければいいけど。
「……あたしの方が、恥ずかしいよ。……あんときは、みんなを困らせた」
恥ずかしいことなんかじゃない。
「……私には、りっちゃんは責められないな。
私、りっちゃんの気持ち、わかるから」
律は私が言ったことの意味をはかりかねている。
「大切だと思える人がいるのは素敵なこと。
でも、その人の心が少しでも自分から離れると……とても……」
この気持ちを何と言ったらいいだろうか。
律は待ってくれたけど、
結局、何も言えず、小さいため息で私の話は終わり。
でも、律にはわかってしまったみたい。
律の気持ちに、私が気づいていることを。
私だってどちらとも確信は持てなかった。
二人はすごく自然だったから。
最初に会ったときから、ずっと変わらなかったから。
だから、少しだけ、もしかしたら、と。
でも、そんなの錯覚だった。
律は和ちゃんに嫉妬していた。友人としてのそれではなく、本物の嫉妬だった。
最初から決まっていた……私の方が間違えたんだ。
「ムギ……。ムギも、誰か……」
残酷なのは、りっちゃん? それとも神様?
「……私は、ずっと片思いだったの。そして、少し前にね、終わっちゃった」
「……そっか」
りっちゃんはそれ以上のことは何も言わなかった。
もし自分が同じことになったら、その時はどんな言葉も意味がないから、そう考えて……。
だから彼女は今、私でない人のことを考えて、
こうやって、眉根を寄せている。
「りっちゃん。私、ちょっと疲れたから、休むわね」
「ああ、長居してごめん」
「いいえ」
「お大事に」
律がドアの前で振り返る
「またなー」
お礼を言いたかったけれど、喉がひきつって声が出なかったから、
ただ手を振った。
ドアが閉まったのを合図みたいにして、涙がこぼれた。
「斉藤。どうして勝手にお見舞いを断ったの?」
彼女達は、みんなで来るつもりだっただろう。会ったら謝っておかなければ。「申し訳ありません」
専属の執事といえば聞こえは良いが、要するに監視役だということ。
彼はその本分を果たしたに過ぎない。
だが、友人に面会するために少々の無理をすることくらい、
許してはくれないものだろうか。
付き合いが短いわけではない。彼の人となりは知っているつもりだ。
琴吹家に雇われている身分でも、心情的には私の味方だと思っていたのに……。
「今後はこんなことをしないように」
斉藤は頭を上げない。
「……律さま直々のお電話でしたので」
「……っ!」
はめられた。
口を滑らせて、軽音部の話をしたのがいけなかったのだ。
「……だから、嫌いよ」
勝手なことをしたには違いないが、怒ってみせる気力ももうない。
「おやすみなさい」
「おやすみなさいませ、お嬢様」
彼の労に報いるため、私にできることは少ない。
今度は、合宿の話を聞かせてあげようかしら。
「斉藤。いつもありがとう」
以上です
けいおんで一番成長したのはムギだと思うんだ
久々のムギSSキタ━━━(゚∀゚)━━━!!
おお!ムギSSせつなくて良いな。
本当に病んでるのは梓ではなく・・・w
ムギが心中では律を呼び捨てにしてるのが何だかリアルな高校生ぽくてよい!
斉藤策士だなwwwGj!
ムギ→律はせつなイイ!
これは黒憂?
キャラソン聴いてきた…んだが…百合要素無かったな…
まだOPとED、ふわふわの方が脳内補完余裕だったのに…誰かアレで出来る奴居るか??
まだ聴いてないや
ギー太とか余裕じゃねぇか
ギターばかりに気をとられて
姉妹間のコミュニケーションがおろそかになる唯
それを見て寂しくなる憂
ある日寂しさに耐え切れなくなった憂はギターを隠し、
なんかファンタジーなコスプレして
「私がレスポールの精です! 今までギー太ギー太言われて男の子扱い
されてましたけど、もう我慢なりません! 私は女の子なんです!」
とサムいキャラなりトークを展開しながら唯の前に降臨。
これを信じる唯。
「ギー子!」
「ギー子でもないですってば」
「さわっていい?」
「え、ちょっと、やぁ」
「レッツトライ! 無口すぎるキミ饒舌に変えてあげるよ♪」
「……っ、ふぅっ、どこ触って……ぁはんっ!」
「イかすも殺すもただ私の腕次第♪」
「あぁんっ、だめぇ! き、気持ちよくなっちゃ」
「ほっら♪ 加速してく♪ ピッキング♪」
「やぁ、こんなぁ…っ、もう駄目ぇ!身体中があつくなっちゃう!」
「もう♪止められない♪ ギー子に〜もう首ったけ〜♪」
「おねぇちゃ……ふぁ……あぁ……v」
>>903 おいそこの天才、ちょっと飲みに行こうぜ
>>903が天才すぎて俺の頭がどうかなっちまいそうだぜ
>>903 電車の中でにやけちまったじゃないかw
責任を取って続きをお願いしまry
きが くるっとる
Hallo Little Girl
甘い甘い恋にいつか出逢う日を夢見てる→まだ律と出逢う前の幼少の澪
そんな彼女を誰か逞しく引っ張ってあげて→「誰か」=律
って感じで妄想してみた
部室で二人きりになった時、律ちゃんに「私の事、好き?」と聞く澪。
「もちろん、大好き」と答える律ちゃん。
だけど、律っちゃんの"好き"と自分の"好き"が違う"好き"だってことに気付いて、
ショックで泣き始めちゃう澪。
みたいなんが大好きなんは俺だけか。
>>909 それはぜひとも小学校低学年でやってほしいぜ
誰もが妄想するシチュだと思ってたが
>>910 どうぞどうぞ
>>911 あ〜、低学年でもいいね。
で、二人が結ばれてから「昔、律に泣かされたことがあったな・・・」みたいな回想をすると。
なんにでもケチつけたがるおばさんが定期的に沸くNE
どうでもいいからさっさとSS書けやゴルァ
唯おばさん
萌えた
殺意が湧いた
泣いた
吐いた
吹いたw
何だこの流れw
梓の片思いとか萌えるのは俺だけか
梓は澪が好きでしょうがないのに
澪は律とどうみても夫婦というかガチで付き合ってるんだけど、
さすがに他のメンバーもそれにツッコむのは気が引けてて、軽音部の暗黙の前提みたいになってる
だから梓は自分の思いを告げるどころか、
「澪センパイって律さんと付き合ってるんですか」って聞いただけでも
軽音部の空気が壊れるのは必至
そんな状況のなかでひたすら自分の思いを堪える梓の独白、みたいな
お前ら、その脳内設定全部SSにしろ・・・・・いや、してください。
カプに絶対なんてものはないのはわかっている
だが梓澪だけは無粋と言わざるを得ない
憂って多少壊れてた方が良いの?
壊れなくていいんじゃね?
原作そのまんまのお姉ちゃん大好きっ子で十分です
律澪厨と憂唯厨のキモさは異常
原作レイパー
カプではないが、さわ子先生って今でもファンクラブあるくらいだし
バンドやってた頃にファンの女の子と付き合ってたとかそういう過去があっても良いと思う
>>900 黒憂のつもり。
おまいらのせいで、俺の脳内ではまっ黒だよw
性格が良すぎると、二次創作でどうしてもウラを勘ぐられて
黒化されやすいからな…
でも、憂ちゃんのお姉ちゃん好き度は、原作でも普通レベルを超えてると思うw
紬「キャラソンの歌詞を考えてきたから、唯ちゃんと澪ちゃんはこれを歌ってね」
澪「え、歌詞はもう出来て…」
紬「律っちゃんのほう向いて歌ってみてね」
澪「ちょ、まっ」
じっさいムギに作詞まかせれば相当イイ歌できると思うんだ
百合的な意味で
>>934 お姉ちゃん風邪引いた
↓
代わってあげたい
↓
キスすれば…
このコンボはよっぽどじゃなきゃ思いつかんわな
オエッ ゲロゲロ
明日12話放送だし、今回は
>>950あたりがスレ建てで丁度いいかな
俺んとこは10話だけどな
来週の律澪回が楽しみですよチクショー
最終回見たくネーヨー
>647はテンプレにしていいレベル
見たけどそんな大したもんじゃなかった
ガチでテンプレ化はどうかと思うが
貼りたきゃ勝手に張ればいいレベルでいいと思う
なんか相対性理論の曲を聴いてると、けいおん部の百合ソングに時々きこえる
PixivでLoveずっきゅん!な唯梓漫画あったのを思い出した
別に曲とは関係ないけど
>>947 梓はもっとだめになるといいと思うよ
唯梓分がまだ足らん
きらら7月号表紙と単行本2巻裏表紙で戦うにはそろそろ限界が…
>>942 あんま特定のカプを贔屓したテンプレは入れんでくれ
>>647は逸脱過ぎたw
「あ、律お前!」って意味分からなかったが
>>647で制作者の意図が分かった気がする
そこら中に同じMAD晒してる律澪厨は馬鹿なの?
百合嫌いな人もいるんだからやめろよ
乙ー
キャベツ埋めー
唯O 中の人AB
澪A 中の人O
律B 中の人O
紬O 中の人B
唯は俺の嫁
誰か
>>903みたいなのhello little girlで書いてくれ
唯は俺の嫁
憂は死ね
憂と梓と憂唯厨が死ねば皆幸せ
俺が死ねばみんな幸せ
うい は ゆい の 嫁
うい は 死ね
ゆい は おれ の 嫁
一人可哀相な子がいますね
同意
近親相姦させられる唯可哀想だよな
嫁とか言ってるお前が可哀想だよ...
澪ソンで律澪余裕でした
百合版で嫁とかw
でっていう
唯かわいいな。
俺の嫁にしてやってもいい。
だが断る
ういぃ〜あいすぅ〜
今夜の放送は
TBSテレビ(TBS) 25:59〜 #12
毎日放送(MBS) 25:55〜 #11
東北放送(TBC) 25:34〜 #10
北海道放送(HBC)25:56〜 #10
中部日本放送(CBC)26:00〜 #10
かな?
そうなのか
いつもよりちょい遅い?
次スレ荒らし注意
こうして見るとホントに地域格差すげぇな
まともに放送してるの関東だけじゃないか
新スレの2-4は何なの?
荒しでしょ
そんなことよりゆいのど分が足らなくなってきた
埋めよう
>>981 エロパロスレも見て、ここも見て。逐一更新チェックして
奴らのその情熱だけは凄いよな
憂「お姉ちゃん何してるの?」
唯「あ!憂〜新スレ立ったから埋めてるの」
憂「えっ?」
唯「えっ?」
うめ先生
ウィ
唯を真似して律が澪のことをあずにゃん抱き
ゴ〜ロゴ〜ロ〜こ〜ろ〜がって〜
す〜れ〜うめ〜
のーびのびのびのーんびりしーてー
うめ
唯は俺の嫁
憂は俺の穴奴隷
レッツゴー!レッツゴーゴー!レッツゴー!レッツゴーゴーゴー!
憂
は俺のオナホ
埋め
うめ
澪
憂唯
キモイ
1000
唯は俺の嫁!!!
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1001:
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