1 :
名無しさん@ローカルルール変更議論中:
乙士無双
⌒>,.‐''": : : : :`゙'
≠ミィ◯: : : : : : : : : ヽα<^
イ./://|: : :/:/}::}::}:::}:|:ヾ.ヾ,ミヽ
{::{:|::|: i/Χ'|.从/孑}:}:}::|::!::}
》ゞ!: : | > <. !イ j/j/
{: ::ゝ从 /` _,. }: ::リ
゙`ヾ丶x,ゝ,./_, .ノ!::ノ .____ _,.、__ <1乙!
. /::::\∽}:::::/´ ̄ ̄"´ {‖{´ィミ/¨~
,'、`ヾ__,∨彳 _,,.‐''" __ ,,-‐' ̄´
, \ ≡イ_.」´ |,. - ' ´
| | |::!! }
| \| |::|| │
{ | |:::|| !
立てるタイミング間違えたかなorz
おはのど
>>5 いいんじゃない?
思いの外、百合指数が高くてマッハのスピードで
スレが消費されてもアレだしさw
>>1乙ぱい
麻雀まったくわからないんだが
二次書くなら知識あった方がいいよな・・・
麻雀放浪記でも読んでみるか
今週の 原作→アニメ 百合強化点としては
・朝、和と咲一緒に登場
・和が咲のこと考えてる時などの顔の赤らめっぷりが大増量
・私の彼女に何か?と言わんばかりの対龍門渕シーン
・「彼女は・・・(私のです)」とスカートを握る和、原作では咲ばかり特別視されることをくやしがってる感じだったのにw
こんなとこか、一部妄想入った気がするけど気のせい
あ、あと
・咲がエトペン渡したときにさりげなく手を握る和 も追加で
>>10 基本形(33332)を覚えて
役はリーチ、タンヤオ、役牌、ピンフだけ頭に入れて
flashゲームでもやればすぐ理解できるぞ
俺もそれで覚えた
リンシャンふざけんな、と思うようになるぞw
前スレ埋め乙
そろそろ6話見るじぇ
団体戦・個人戦の他にコンビ打ち戦があったら面白そう
コンビ打ちだったらいちゃいちゃして試合にならない
>>10 マジレスするが麻雀放浪記は博打物だから、麻雀を学ぶには方向性が違う。
>>13のパターンがお勧めだが、手軽に初歩的な戦術論っぽい物に触れたかったら「打姫オバカミーコ」がお勧め。
あとゲームで負けたら負けた分だけ貯金(1000点10円とかで)もお勧め。
>原作では咲ばかり特別視されることをくやしがってる感じだったのにw
そういう解釈をする人がいるとは…
原作でもあのシーンは和が他校の生徒に悪口を言われるシーンと対応していて、
自分への悪口は華麗にスルーできるのに咲へのいちゃもんには怒りをあらわにする所が萌えポイントだ
ちなみにインタビュー等でわかるように、和は咲の実力が認知されていないことの方にやきもきしている
なあなあ「宮永和」ってすごいしっくりくる・・・
いやなんでもない
>>19 なるほど そういう解釈ができるのか
そっちの方がより萌えるな
「原村咲」でもいいと思うぞ
原村さん何してるんですか
宮永さんこそ何してるんですか
明日の学校は気まずいだろうな・・・
今見たがいよいよ始まったって感じだね
そして和は相変わらずだったw
あれはまあそうゆうことだろうね
和=おっぱいな世界だったね
和=咲の恋人になりたいよね
凄く初歩的な質問かも知れないけど
咲がリーシャンカイホウ好きなように他の子達も名前と役や打ち方が掛かってるのか?
一文字や女の子にしては珍しい名前が多いから気になった
和咲和に萌えてるけど6話で龍門渕もおいしそうだと思いました…
アホゲお嬢様とかツボすぎるんだ。
染め手好きの染谷か。
アホゲお嬢様&奴隷ボクっ娘メイド
もはや至高の百合
深堀たんは制服のお腹もぽっこりしてるのに脚が細いけど…
まさか体型が曙…
とーかは一にむちゃくちゃ愛されてるし、あとのどっちファンだからね
お嬢好きには受けがよさそうだね
>>29 MMRばりに当て推量なこじつけしてみた。
上埜(何となく広々とした感じ)→竹井(何となく狭く深くなってる感じ)→待ち形の変化
和(やわらぐおだやか加算)→総対局数のトップ率重視の打ち方
片岡(片側にもりあがった高い所)+優(すぐれる)希(まれ、少ない)→半荘(東南戦)の場合、東優>南希
のどっちと優希はそれっぽいな
部長の待ち形は変化してないだろ?
キャプテンは地獄単騎の事知ってたみたいだし
和は牌効率重視の平和からきてると勝手に思ってた
>>38 今昔の変化って意味じゃなく、単純に(普段:上埜)と(勝負時:竹井)で変えてるってだけのこじつけ。
宮永照は名前の響きからして必ず天和であがる怪物だと予想
>>42 それってどんくらいすごいことなんですか?
test
>>43 ポーカーで例えると、配られたら毎回フルハウス以上の役が出来てる状態w
名前についていろいろ考えてみた。
国広 一 … 国士無双(一=無双)
天江 衣 … 天衣無縫(九連宝塔の別名)
福路(キャプテン) … 副露
結構あるね。メインキャラはみんな麻雀用語のもじりなのかも。
キャプテンが泣き虫なのは副露の雨冠or鳴きからきているのか?とこじつけw
単独プレーをせずに敵味方共に関わりながら打つプレースタイルは副露で納得だな
「………っと、こんなモンかな…っと」
「何書いとるんじゃあ?」
「あら、来てたの? まこ」
まこの言葉に、ホワイトボードの裏側からほころんだ顔をのぞかせた久は、
その疑問の答えを解消すべく手招きして呼び寄せた。
「今頃は藤田プロの洗礼を受けて、あの子達の中で何かが目覚めてる
と思ってね。次のステップの準備をしてたのよ」
書かれていた文字、『強化合宿』のレタリングの仕上げに余念がない。
きゅきゅきゅっとペンを走らせるその姿は、心なしかどこか楽しげで。
(まぁそうなるのも分からんでもないけぇ。この3年間望み続けて、
願って祈って、それでも叶わなかったものが、花開こうとしとるんじゃ…)
麻雀部の扉を叩いてからの2年間、わずかな希望と膨大な絶望を
共に味わって来たまこの胸にも、久と同じ感覚が渦巻いてきていた。
「――嬉しそうじゃな。当然と言えば、当然かのう?」
「えぇ、これが嬉しくなかったら何を喜びというのか、哲学者に講義を
受けに行かなくちゃね」
肩をすくめてうそぶく久に、そうじゃな、と応える。願ってやまなかった
『全国大会・県予選出場』に手が届く喜び。その大きさは計り知れない
ものだった――――。
零式サーブ連発する手塚みたいな
これまでも入部者は居るには居たが、腰掛けや冷やかし、幽霊部員、
久の逆鱗に触れ除名された者まで居た。
それでも腐らず諦めず、地道に一歩一歩進んで来た。まこが入部
した時、久の喜びようはなかった。
「今回ばかりは久の粘り勝ちじゃな。存分に待ち続けただけのことは
あるけぇ。速攻の優希にデジタルの和、その上プラマイゼロ子じゃあ。
このお膳立ては正直出来すぎじゃけぇの」
「あら。『過去局のデータの鬼』が入ってないんじゃない?」
「おっといけん、すっかり失念しとった」
そんな他愛もないやりとりを続けるのも通例行事だった。端から見れば
どこか熟年夫婦のような雰囲気に見えるだろう。
「……でも、まこ。貴女が居てくれて、支えてくれなかったらここまで
頑張ってこれなかったわ」
「…何言うとんじゃあ。正面切って言われるとむず痒くなるけぇ」
「ほら、私ってこう見えて部屋の隅で体育座りしちゃう脆さの持ち主
だし? まこの存在は小さくなかったんだから」
「言うてんさい。久ほど飄々としとるんはなかなかおらんきに」
ひらりひらりと手を泳がせ、流そうとするまこにゆっくりと歩を進める久の
表情に、いつもの冗談めいた色は微塵もない。
ただならぬ雰囲気にまこも思わず手の動きを止め、久の表情に目を
奪われる。息を飲む。信じられないものを見る。
感情が昂り、目に涙を浮かべ、今にも泣き出しそうな、久を。
――――見間違いなどではない。だがにわかには信じ難いもの。
あの久が人前で涙を見せるなど―――――。
まこも内心パニックになりかけ、どう対応すべきか何万局もシミュレーション
するが、こんな状況に経験などなく、打ち上げられた魚のように
あわあわするのみ。
そんなまこのそばにそっと寄り添い、肩口に頭を載せて小さく息をつく。
微かに震えているのが分かった。
「……みっともないとこ、見せちゃったわね。でも、ね? 少しだけ
こうさせてくれない? 色々な感情が…渦巻いちゃってるから、
落ち着くまで、このままで……」
声までも涙声に染まっていた。返事は出来なかったが、何とか心を
落ち着かせて、震える背中に手を伸ばし、あやすようにするのが
やっとだった。
視線の置き場が定まらない。どうしようもなくなり見上げた窓の外、
夏が近い虚空に浮かぶ半月と目が合った。
「……まこ。」
「なっ、なんじゃ…?」
「このことは……まこと私だけの心にしまっておいて。部長がこんなんじゃ
示しがつかない…から」
ふぅ。とひとつ、ため息。
「…あったり前じゃあ。こがぁなこと、言える訳なかろう……」
まこの心に去来する様々な感情よりも、久の麻雀に対する思いは
きっともっと大きいだろう。夢の軌道に乗って走り出した速度の
インフレーションに、感情がかき乱されるのは至極当然だ。
「今は思うがままにするといいけぇ。これで気持ちが落ち着くなら、
いつだってわしの肩を貸しちゃるけぇの」
うん……うん、と肩口で声無く頷いた。
(こんな姿、他の誰にも見せてたまるけぇ……世界で自分だけが
知ってればいいんじゃ……)
暫し思いを涙に溶かし、心のままに感情を露わにした久、
言葉少なくそれを享受し、しっかり受け止めてやる。
共に歩んで来た道のりを思えば、この役目はまこにしか出来ないで
あろう……。
「…どうじゃ? 部長の顔に戻れそうか? そろそろ優希と京太郎も
戻ってくる頃じゃ。いい加減落ち着かんと真っ赤な目を晒すことに
なるけぇ」
耳元で諭すように、部長の威厳を呼び起こしてやる。後輩達に
情けない姿を見せない為もあるが、こんな久を自分だけで独占したい
気持ちの方が強かった。
「…………なぁ。強くて策士な竹井部長を続けるのに息切れしそうに
なったら……いつだって肩を貸しちゃる。それが出来るのはわしだけじゃ」
「……ん」
顔を上げた久の目にはもう涙の色はなかったが、信頼し切った安堵の
表情が色濃く残っていた。その、年相応の女の子な様子に、目眩に
似た何かを覚えた。
次の瞬間、深く深く抱き締めていた。
「ちょ、ちょっと、まこ……?」
「大丈夫じゃ。いくらでも支えてやるけぇ。―――――だから」
清澄を引っ張っていってくれ。その言葉に目を閉じ、薄く頷く。
月明かり差し込む部室で溶け合う影がひとつになる。
思いを共に突き進んできた者同士、今までとこれからを
形にすべく、結果を残すべく、改めて絆を強く結び直す――――。
並んで歩んだ道の、先を見続けるために。
ーENDー
>>54 GJ過ぎるにもほどがある
文才ある人が羨ましい…
自分が書くと台詞とト書きばっかで台本みたいになっちゃうんだよなぁ…orz
それはそうと、まこが2年生って今初めて知ったw
>>54 GJなんだが、2人が藤田プロの洗礼を受けているときにはまこも雀荘にいるんじゃないか?
>>56 しくじった! くっそぅ… 無理に原作エピソードと絡ませない方が
いいかなぁ……いや、お恥ずかしい。 パラレルとして読んでくだせぇ…
>>54 ヤハリ全裸で待つ価値は有ったのだと改めて実感wGJ!
>>56に関してはドンマイとしか…見るまで俺も忘れt(ry
>>54 素晴らしいを越えてけしからんたい!!
いいなぁ、うん。良かった。
めちゃくちゃ良かった。心あたたまるssをどうもありがとう。
まこの広島弁とかもあんま違和感ないし
つか誰だよ
こんなやつシラネ
>>54の良作まこ久SSの流れをグロで分断する奴は死ねよ・・・
基本『てn』でURL貼る脊髄野郎って最悪だよな
>>54 まこ好きな俺にはあなたが天使に見えるぜ、gj
>>54 ナイスまこ久GJ!!部長受けとはまったくたまらんですなあ
設定ミスはまあどんまい!失敗を恐れては書き手などやっておれんわ
ところで今週の話で龍門淵のメンバーが咲の方を振り返った瞬間、
咲があの5人相手に性的取り調べを受ける妄想を繰り広げてしまったのは私だけだろうか
私だけですねはい
その後「性的取調べ!?ズルイ!私だってしたことないのに!!」と激昂するのどっちですね、わかります
でその後突撃していくと
咲と和が恋人手繋ぎしたのは決勝戦前か。そこら辺アニメで細かくやったりするかな
どう考えても原作以上になるだろうな
原村さんはお父さんが厳しすぎるから女の人に興味が出るんだよ!
お父さんが厳しい
↓
「男との交際なんて認めん!」
↓
咲ならおk
咲がお姉ちゃんとちゃんと和解?が出来てそれを見て嫉妬するのどっちが見たい
>>70 手をつなぐシーンを抜き出してアップくらいはしてくれるよな
アニメ版だと手どころか全身で絡み合ってるよ
ウイング展開して咲を抱きしめるなんて絵になるね
なんでDVD一万円もするん?
GONZOだから
>>77 2クール制ということはOP変わるのだろうか
変わるのならOPでやりそうな気もする
アニメ公式だと、やっぱりモモ1年生なのね。
みはるんも2年生に戻ってるよ
あらためて一が大好きなことを悟った
ここは風越幼稚園。おひさまぽかぽか、いい天気。
今日はご近所の龍門渕幼稚園のお友達との交流教室の日。
イベント事となると俄然張り切って、前日の夜には興奮しすぎて
鼻血を出しちゃう華菜ちゃん。今も鼻には脱脂綿が詰まってます。
「お砂場はあたしのてりとりーだし!」
あらあら、お子様用スコップを天に掲げて得意顔です。可愛い猫耳も
ぴょこぴょこ動いて、ごきげんな様子です。
「お砂でお城を作るんだ♪ きゃぷてんといっしょに住めるお城を!」
ポン、ポンと、音符とお花が華菜ちゃんの周りを踊っています。
さぁ、お城の完成まであと少し!
その時…………
「おい、おまえ。ころもに場所を貸せ!」
何ということでしょう。ご近所の龍門渕幼稚園の天江ころもちゃんです。
腕を組んで仁王立ちで、華菜ちゃんの前に立ちはだかりました。
ですが、そこはお砂場プリンセスの華菜ちゃんも黙っていません。
「うにゃ、なんだよう! お城が出来るまでここはあたしの場所だし!」
「……お烏滸言を! ころもが遊びたいんだ。こんなお城なんて、
こうしてやる!」
ぐわあっと持ち上げられたころもちゃんの足が、お城の半分を壊してしまい
ました。これはいくら何でもひどいことです。
「ああぁ――――っ!! なんでだよう……きゃぷてんにまだ見せて
ないんだぞっ!」
「ころもにたてついたお前がいけないんだ。ころもは悪くないもん!」
「なんだとぉーっ!」
これは大変です。あっという間に険悪ムード満点のお砂場になって
しまいました!華菜ちゃんは猫耳を伏せて威嚇し始め、
ころもちゃんは頭のおっきなリボンを不機嫌そうに左右に揺らします。
「ちょっと! 何をしてらっしゃいますの!?」
「華菜……? 何かあったの?」
お砂場の大騒ぎに駆け寄ってきたのは、年長組の透華ちゃん、
そして美穂子ちゃんでした。ブレイクが入ったことで、一触即発の
空気は少しだけゆるみました。でも、ころもちゃんと華菜ちゃんは
まだ収まりがつかないようです。
「きゃぷてん! こいつが、あたしときゃぷてんの愛の巣を壊した!」
「ひとりじめしてたお前がいけないんだー!」
ぎゃんぎゃんと言い争うふたり。このままではラチが開きません。
透華ちゃんと美穂子ちゃんは見つめ合い、うん。とうなづきました。
ここは年長さんの余裕というやつでしょう。
「ダメよ、華菜! こいつなんて言っちゃいけないわ」
「人に対してお前と言ってはいけないと、あれほど言いましたわよね?」
ピシャリと手厳しい、必殺のお叱りを受けて、ちびっ子軍団は
シュン…とうなだれる。
「……だって…だってぇ……せっかくきゃぷてんのために作ったお城…
壊されちゃって……うぅ…うえええぇぇぇ〜〜〜〜〜ん!」
「そうだったの…それはちょっと悲しいわね…でもね、華菜? また
作ればいいのよ? 私と一緒に作りましょ?」
人目はばからず、大粒の涙を流す華菜ちゃんを優しくなでて、
お洋服についたお砂を払ってあげました。
その様子をじっと、無言で見つめていたころもちゃん。
今度は透華ちゃんのお叱りタイムが始まります。
「よそ様の幼稚園に来てまで、わがままを通すのはころもの悪いクセ
ですわ……ほら、あんなに泣かせたのはあなたなんですのよ?
少し譲ってあげる気持ちを大事にすれば、あっという間にお友達ですわ」
「……うん。ごめんね、透華。お友達ほしいから、これからはいい子に
するね…?」
素直に非を認めたころもちゃん。ずーんと凹んでいる様を見越して、
仕方ないなぁ。といった顔で、透華ちゃんは言葉をつなげました。
「謝るのはわたくしにじゃないですわ。華菜ちゃんに謝るんですのよ?」
その言葉に深く何度もうなずいて、とててて…と華菜ちゃんに近寄る
ころもちゃん。おずおずと言いよどんで、だけど、次は大きな声で、
「…華菜ちゃん、ごめんなさい。ころもと仲直りしてくれる?」
涙でぐしゃぐしゃだった華菜ちゃんでしたが、ぐしぐしっと鼻を手で拭って、
「…うん、あたしからも、ごめんなさい。…仲良しさんになろ?」
お互い、おひさまのような笑顔が戻りました。もうお友達ですね。
手に手を取り合って、滑り台の方へ走っていく年少さん組を優しく
見守る透華ちゃんと美穂子ちゃん。
この関係が十数年後も続くなどとは、まだ誰も分かっていなかった頃の
平和な1日を切り取ったお話でした。
−END−
毛色の違うのを書いてみた。後悔はしていないw
l:`:丶、
l: :.:.:.:.:.:.:\___
.l: : :, '´ ¨丶、___
|/l _ ,/_ ィi \::::::::::¨: -ァ
/\::|, '´ /´ / .l∧ ヽ:.:.:.:.:.:./
/..::://´_ \ l ',:.:.:.:/
/:::/.::/rO(_)ヘ 〃ー- ._l:: } l:::/
// :::/ {:::O:::/ r(__):、 l: / l/
/ /,イ:{ `ー {::O0::} l: / l きゃぷてんにまだ見せてないんだぞっ!
{/ レ >、 L _‐- 、 `U ´ .l: / l
/`丶、_ ¨ _ .ィ:/ .,'
/ Y ヽ | / ̄/', /レ|::/ヽ/
ヽr-i `┼ 7 ´ } ,, 〃〃≧
,-l } o { T¨ TT イ.:.:.:.:.: : : : :<<
L..j /7:::ァ--:l .l:::: <:.:.: : ,,:──ヾ´
L{ ゝ´`)r/:::/ >L_ )ヽ/ヽ、¨
`ー‐ ´ ゝ、_ノ `丶
絵本化決定!
>>88 こゆのも良いねぇ
心が温まった〜
今でも同じような事をしてそうだけどw
93 :
名無しさん@ローカルルール変更議論中:2009/05/14(木) 00:46:47 ID:HNNKBjQq
胸がよー
キュンキュンしてよー
ドッキュンドッキュン言うんだよォ!!!!!
すごく和んだ・・・次回作超期待∩俺もがんばるじぇ
もっとはじめとーかのSSが読みたいです安西先生
>>96 さあ早くモモかじゅの初デートSSを執筆する作業に戻るんだ
>>96 かじゅモモを書いてくださったら泣いて喜びますわ、お姉様
みんな落ち着け!w
まこ久ぁぁぁ!!
↑は
>>96にむけてです。はい
>>96は取り返しのつかないことをしてしまった……
GJだぜ…
まあ落ち着けよ
ここは間をとって王道の一透華でだな
え??
>>96氏にリクして良いんですか?なら咲和衣の3人で。
異端ですねハイ判ります。
マジレスさせてもらえば
>>96氏何故か深夜投稿が多いので身体壊すなよ、と…とにかくGJw
ちょ、ちょっと落ち着いてw
リクエストは前向きに検討させていただくっす
前スレで書いた咲×和、キャプテン×池田、はじめ×透華、モモ×かじゅ、
現スレで書いたまこ×久 これら以外のカップリング含めて、
まだ書いてない衣絡み、蒲鉾さん、文堂さんなど、順次投下して
いけたらな、と思案中。
深夜投稿が多いのは、全部直打ち込みなもので…
邪魔にならない時間を狙ってる訳です、ハイ。
職人さんは自分の好きなもんを好きなように書けばいいよ
それが一番だな
楽しくなれたら勝ち♪
森美 咲と真鍋 和
おいしいタコス
かじゅモモSS投下のため、数レス借ります。
出来る限り早めにまとめるので、しばしお待ちいただければ……
原村さんの夢ってお嫁さんだけどどこの国にいくつもりなのかな
駅前の時計台の針が午前11時を差す頃、噴水広場に歩を進める
少女の姿があった。若干早足で、ちらちらと手の中の携帯を
気にしながら――――。
「…ギリギリ到着、か。ひとまず遅れなかっただけでも……」
辺りをぐるっと見回し、安堵の息をひとつ落としてからひとりごちる。
突き抜けるような心地良い鐘の音が11時を告げた。待ち合わせた
者の姿はまだ見あたらなかった。
「……………。」
夏特有のギラついた日射しに目を細め、特徴的な薄紫色の髪を
かき上げて、加治木ゆみは真っ青な空を見上げた。
まばゆいくらいの入道雲、気温は真夏日を超えてはいるが、
湿度が低く、時折吹き付ける風はひたすらに涼やかだった。
風の中に、僅かながら次の季節の色が含まれていることに
ゆみは体全体で感じる。
「……あの予選からもう2ヶ月…か」
目を閉じればありありと思い起こされる県予選の激闘。想像を
遙かに凌駕する名勝負の場に、自分が身を置いていたことが
遠い夢のように思える。
>>118 同性でも希望すれば子供をつくれるなら
同性婚もできるようになっているんじゃないかな。
リロ忘れ失礼orz
wktkしつつ支援
下馬評にも載っていなかった鶴賀が決勝まで進んで、観る者に
強烈な印象を残せただけでも今後につながるだろう。
3年の自分はもう次はないが、後に続くメンバーに一切の心配は
ない。来年になれば新入生も入る。目にかけた東横桃子の
活躍に期待したいところだ、と思いを巡らせていると、広場で羽を
休めていた鳩が一斉に飛び立った。周囲の人は何が起きたか分からず
キョロキョロしている。
しかし、ゆみには分かっていた。
「モモ、5分の遅刻だ」
「…たはは、もう見つけられたっす」
「分からない訳ないだろう。お前の姿はいつだって見えるからな」
ゆみの右後方から声がし、ゆらりと空気が揺れて桃子の存在が
薄く浮かび上がった。注意深く見ないと気づかぬ人が大半だろう。
だが、ゆみにはその存在が手に取るように分かる。
「…せっかくのデートなんで、何を着ていくか迷ってたら遅れたっす」
「そうか。……白い服、似合ってるぞ。モモにしては珍しいな」
「てへへ…夏ですし、デートっすから冒険したっす」
そうつぶやいたモモの顔はやたらと喜色に染まっていた。可愛らしい
反応にクラクラと目眩を起こしそうだったが、ニヤケ顔の醜態だけは
晒すまいと冷静さをつとめる。
「ま、まぁモモは何を着ても…その、可愛い……がな」
「…………////」
ギシっと甘い空気が充満する。すっかりベタ甘全開になってしまった。
「と、とにかく移動しよう。どこか行きたいところはあるか?」
「あ、そ、そうっすね! えーと、この前オープンした猫カフェ、
そこ行ってみたいっす」
小綺麗なビルの5Fに先月開店したばかりの猫カフェ目指して移動する
こと数分。自然な流れで腕を組んで歩いた。その間、二人とも無言で
あったが、バクバクと鼓動は早鐘を打ち続けていた。
「いらっしゃいませ〜♪ ねこきっさへようこそー」
エレベーターを降りると、エプロンをかけた小柄な店員が出迎える。
手を消毒して店内へ。
簡単な説明を受けてカフェラテを2つ注文して、ソファに腰を落ち着ける。
そこかしこに猫が悠然と闊歩し、自由に気ままに過ごしていた。
そんな猫達の様子に目を輝かせて、撫でたりこねくり回したり、
猫じゃらしで遊ばせたりと、モモは猫遊びに余念がない。
「先輩先輩! この子、むっきーっぽくないっすか?」
「人なつっこいっすねぇ……蒲原先輩っぽい?」
ことある毎に振り向いて、うれしそうに猫報告をするモモを、カフェラテに
口を付けながら見守る。モモの腕の中に収まった三毛猫が、甘えて
モモの鼻の頭を舐めた。くすぐったそうに笑うモモを見据え、ゆみの
心は少しザワつく。
(初対面でそれはちょっと馴れ馴れしくないか? 猫…)
猫に嫉妬の感情を抱いてしまった自分に、心の中で嘲笑してしまう。
それほどまでに、モモのことを想っている自分にも気づいて、
ごまかすように座り直したり、別の猫に目をやったり……
「せーんぱいっ」
不意の言葉に視線を戻すと、目の前には先ほどのカマボコ似(モモ説)の
三毛猫が視界を覆った。瞬間身を引いたが、声を上げずに済んだ
のは助かったと言わざるを得ない。クールさが信条なのだ。
不意打ち猫で驚く訳にはいかない。
三毛猫を抱っこしたまま、2人掛けソファに腰掛けるモモ。
「この子、すっかり甘えっ子モードっすね〜♪ 溶けてるっす」
見れば、喉をゴロゴロ鳴らしてモモの腕の中ででろでろに体を預け
きっている。その位置が羨ましくもあり、様々な感情が渦巻き、
じっと三毛猫を見つめてしまった。
その視線に気づいたモモは、ゆみの心の中を見抜いたように
そっと耳打ちする。
「こうして身を寄せてると、この子って私たちの赤ちゃんみたいっすね」
「…なっ、あ、赤ちゃ…っ!」
突如の甘々発言に、ついにクールさが崩壊した。頬を染め、何とも
言えぬ表情でモモを見つめると、にまにました顔が見えた。
「そんな未来を夢見ちゃ迷惑っすか?」
「い、いや、そんなことはない…むしろ、モモとなら……」
「……うれしいっす」
「一緒に住むようになったら、猫を飼おう。それでいいか?」
「………はい」
猫カフェの隅の二人掛けソファの上で真っ赤なゆみとモモ。端から見れば
どんな状況かわかり兼ねるが、そんなことは二人には関係のないこと。
今はただ、この幸せな空間がいつまでも続けばいい。と強く願うだけ。
「一緒に済むんなら、“先輩”って呼べなくなるっすね」
「そうだな…いつまでも先輩じゃおかしいしな」
「んー……じゃあ“かじゅちゃん”っていうのはどうっすか?」
「モモがそう呼びたいなら、断る事は出来ないな」
「決定っすね。これからはそう呼ばせてもらうっす♪」
「ん……」
照れ隠しなのか、三毛猫を顔のところまで抱え上げ、色々いじり出す
モモ。猫をゆみの方に向け「ほーら、パパっすよ〜」とちょっかいをかけると、
「パ……パパって言うな…」と焦り倒すゆみ。
猫がつないだ甘い関係。これから先の共に過ごす時間は幸せ一辺倒。
まずはその、第一歩。
ゆっくりゆっくり、歩んでいく。ふたりで、いつまでも……。
−ENDー
GJっす!!!
甘いっす!激甘っす!!
猫に嫉妬するかじゅ先輩可愛すぎるっす!!!
GJ
すばらしいものを見れたwww
GJすぎる!
今年はこれだけでがんばれそうです
GJ!
ニヤニヤしてる俺きめえwwww
>>126 超GJ
もういつ死んでも良いwwwwww
>>127 東横さん何してはるんですかwwwwww
流れぶった切るよー
風越のキャプテンが3年前のインターミドルでちょっと戦っただけの久を
覚えていたじゃん。しかも不戦敗になってることまでチェックしてたのってさあ
久×キャプテンのフラグだと思うんだよね
久もキャプテンのこと覚えてるようだったし
久←キャプテン←池上・文堂さんは俺の中でデフォです
上埜さんと以前の名前にこだわっているのは百合的になかなか美味しい
単に強い人でチェックしてるだけなら今の苗字でなんら困らないからね
4巻の表紙やアニメのOPでも二人は対比されてるし、何かやってくれるに違いない
>>126 はふぅ
なんか俺、モモかじゅが好きなのかもしれん
ちょっと話は変わるけどモモって気配消せるんだよな
つーことはだよ?
かじゅの教室(授業中)に忍び込んでいたずらをry
>>109 よだれがなくなってるのは、拭ったからだよな
唇で
読後の感想をくれる皆々様、ありがとう。
モモの台詞で「むっきー」と言わせた箇所は「むっきー先輩」と補完して
もらえると助かります…またやっちまった。
他の職人さんの作品も読んでみたいですわー。刺激を受けたい…
もっともっとこのスレが盛り上がるといいなぁ。
まとめサイトもあると嬉しいなー。
>>140 あれだ、前の健康診断で糖尿病とか判定されたら貴方の所為だからなw
いいからもっとやってくれ、ちゃんと全裸待機してるからw
>>138 さぁ早くSSを書く作gy(ry
>>136 なるるるるる
今までキャプテン×会長とか納得いかなかったけど
そういう考え方もあるんだな
はじめ×透華で数レス借ります。
ちょっとエロ描写も加える予定……
wktk
wktkしすぎて心臓がヤバい
悩ましいジレンマだが、同人誌のネタがこのスレとかぶりそうです。
かぶっていても叩かないで下さい。
ガクブル
……今夜のメニューは拘束具を壁に固定して、両手両脚の自由を
奪い、触れるか触れないかのギリギリのラインで少しずつ理性を壊し、
自らはしたないおねだりをするまでイジメ抜いて…わたくしなしでは
生きていけないと懇願するまで調教を施して……
照明を極限まで落とした自室で、机に向かってこのような妄想を
書き記すのが、龍門渕透華の日課だった。表立って、面と向かって
言えぬ思いを書き散らかすことで、理性のタガが外れないようにする
言わば自己防衛策。もちろん誰にも見せられない、倒錯した内容
である。
しかし今夜は脳内ロールプレイに没頭し過ぎてしまっていた。
そのために、背後に近寄る者にすら気づかなかった……。
「とーか? 何書いてるの?」
「何って、めくるめく悦楽の世界………ひゃわあああぁっ!」
脳内妄想の宴から強制的に引き戻された透華は、ノリツッコミのような
受け答えの後、史上最大級の驚愕を以て椅子から転げ落ちた。
「は、……はじめ…っ! い、いつからそこに…」
「ん? ついさっきだけど、ノックしても返事がなかったから、透華
いないのかなーって思って扉を開けたら、居るから…」
「そ、そそそ、そうですの。それは気づかなくて申し訳なかったですわっ」
「…で、声かけても気付かないくらい熱中して、何書いてたの?」
机の上の例のノートに興味深い視線を投げかけるはじめの行動に、
直情的に飛び上がってノートを後ろ手に隠す。
―――コレダケハ、見セラレナイ。
透華の本能がそう囁く。
「な、何でもありませんわ! 見ても面白くも何ともない駄文の羅列で」
そう言われると逆に読みたくなるのが人情ってもので。軽い身のこなしで
透華の背後にあるノートに手を伸ばす。
「何してますのっ! つまらないから読む価値なんてないですわっ!」
「…怪しいなぁ。そこまで隠すって事は相当楽しいんじゃない?」
ひょい、ひょいっと左右にフェイントをかけながら、じわりじわりとノートとの
間合いを詰めていくはじめの動きに、刹那の隙が生まれた―――。
「…あっ!」
「へへん♪ 取ーった!」
奪い取るや否や、はじめは俊敏な動きで透華と距離を取る。
取り返そうと慌てた透華は足がもつれ、つんのめって体勢を崩し、
床に手を付く形で倒れ込んでしまった。こうなってはもう、読まれるのを
止めることは出来ない。
「どれどれ〜?」
1ページごとめくられ、読み進められる。ページがめくられる度、はじめの
顔に浮かんでいた笑顔が徐々に凍り付いていく。
(…あぁ、軽蔑されて嫌われてしまう……!)
ぎゅっと目を閉じ、読まれている現実から目を背けるように、
透華は時が過ぎるのを待つしかなかった。針の筵とはこのことだろうか。
「……とーか…これって……ボクとのこと…?」
普段よりトーンの低い声が耳に届く。どう答えればいいのか。
千の言い訳、万の釈明をもってしても正解はない。透華はただ、
押し黙る他なかった。
支援。イイヨイイヨー
床についた手をぐっと握り込み、顔が上げられない。
カタカタと小さく体が震える。口の中はカラカラに乾いていた。
静寂が押し寄せた部屋の中、古めかしい柱時計が時を刻む音のみ
冷酷に響く。
「……ふぅん。とーかはいつもこんな目でボクを見ていたんだ…そっかぁ」
もうどんな言葉も、自身を貫く落雷のようだ。呼吸すら乱れ始める
透華の元に、ゆっくりとはじめが歩み寄る。
「ねぇ、知ってる…? サディスティックな願望を持つ人って……」
数段冷たく、重い声が広がる。
「自分がそうされたい、っていうのの裏返しなことが多いんだよ」
はじめのそんな言葉が終わると共に、透華の豊かな金色の髪が
強い力で引き上げられた。
「…あぅっ!」
「フフ、なかなか良い声じゃない? 素質あると思うよ、とーかは」
無理矢理見上げさせられたはじめの顔は、冷たい笑いが貼り付いて。
「こんな妄想を書いてさ、実は自分がこういうことされたいって裏返し
なんじゃないの? とーかはSを演じてることが多いけど、本性は
マゾだってみんな知ってるよ?」
「……っ! そ、そんなこと…」
「ないって言えるの? 髪を引っ張られてるだけでもう顔が上気してちゃ
説得力ないよ、とーか… Sならとっくの昔にボクの手を振り払ってる」
幼い顔立ちが歪曲に笑む。主従関係で言えば下克上の状態だが、
本性を見透かされた今、拒むことは出来ないまま現状を享受せざるを
得ない。
「ほら、すっごく物欲しそうな顔してるよ、とーか。変態さんだったんだね」
「……う…」
「変態さんにはお仕置きが必要かな? まずはだらしなく緩んでる
お口を塞いであげなくちゃね…」
髪を掴んだ状態のまま、強引に唇を重ね、無理矢理舌をねじ込まれる。
呼吸すら押しとどめられるような激しいキスに蹂躙され、合わさった箇所
からくぐもった声が幾筋も宙に舞う。
「…は…っ、こんなんじゃお仕置きにならないかな? やっぱり体に
刻み込まれるほうが悦んじゃう?」
体を起こし、はじめは手元の手錠をいとも簡単に外して、それをそのまま
透華の腕に装着する。後ろ手に填められたそれは、自由を奪うのには
充分すぎる働きをした。
「さて…と。とーかはボクにどうされたい? このノートに書かれている事を
頭から順にやっていこうか?」
普段の勝ち気な透華ならば、一笑に伏す言葉だが、今はもう隠す
事も出来ず、ただただ疼く体を目の前のはじめに鎮めてもらいたい
気持ちで覆われてしまっていた。
「……はじめに…壊れるまで愛されたいですわ……」
潤んだ目をまっすぐ向けて、心の奥底にしまっていた本心を吐露する。
素直な感情をぶつけられたはじめの心臓も一段と鼓動を早めると、
被虐の心の中に、愛おしい感情も湧き上がってきた。
「よく、言えました。ちょっといじめ過ぎちゃってごめんね、とーか。
素直にさせたい一心だったから。ここからは優しくするからね…」
ゆっくりとひざまづき目線の高さを合わせると、先ほどとは違う、柔らかい
キスを与えた。粘膜がこすれ合う、淫靡な水音が波紋のように広がる。
「……んっ! ふぁ……そ、そこはぁ…っ!」
「ここ? とーかはここが好きなんだ……覚えとく。とーかの中、熱いよ…」
「そんなこと、言われると…っ、は、はずかし……っ」
「とーか、可愛い……ボクだけの、とーか……誰にも、渡したくない」
透華の白い肌を、はじめの細い指がくまなく這ってゆく。全てを晒し、
主従逆転の関係で深く激しく睦び合うはじめと透華。他人には見せられない
裏の顔を見せ合い、心までも結ばれた。
隠し通せない心の襞を求め、ふたりはいつまでも互いの体を貪り、
悦楽の海へと沈んでいくのであった。
−ENDー
…以上です。
はじめが鬼畜になりすぎたので途中で軌道修正しました
ちょっとキャライメージが違うと思われる方もいるとは思いますが、
透華は隠れMっぽいかなー、と思ったので…
エロ描写は難しいですわ…要精進です…
GがJ!
>>155 相変わらずいい仕事しやがるぜ
隠れMの透華に萌えたぜ
>>155 何を仰るウサギさんw
これをエロと言わずして何をエロと言うのですか。
参考にさせて頂きます。
グッドなジョブでボクがイクー!
大好きな二人だからたまらん!
GJです!!
エロどころか百合すら薄めなのですが、ちょっとした片思いssを投下したいと思います。
ゆるりと読んで頂ければ。
162 :
◆AjotIQkrmw :2009/05/16(土) 02:22:24 ID:sFK+i5ov
『ロン』
パソコンから流れる無機質な合成音。
mob:まーた捲くられちまったw
むっきー:いえ、運がよかっただけです。
etc:今日はもう落ちー。
mob:んじゃオイラも
エキストラ:明日は勝つ!
むっきー:ありがとうございました。またよろしく。
加治木先輩に誘われて入った麻雀部。
最初は特にする事もなかったし暇つぶしぐらいにはなるかという、軽い気持ちだった。
いや、あの日まではその軽い気持ちをどこかに残していたのかもしれない。
県予選決勝。
私達、鶴賀学園は惜しくも清澄に敗れ去った。
インハイに行きたいという気持ちはあったけど、それでも、どこか人事のように『やっぱり』と思っていた。
加治木先輩が人目を憚らず、涙を流す時までは――
163 :
◆AjotIQkrmw :2009/05/16(土) 02:23:01 ID:sFK+i5ov
蒲原先輩が慰めていた。
モモが、妹尾が、一緒に号泣していた。
私は――
表彰式で喜ぶ清澄の面々を見て、決意していた。
来年を見ていろ、来年は私達鶴賀学園が勝つ!――
「まだ駄目だ。これぐらいじゃアイツらには勝てない…」
ネットでもそこそこ勝てるようになってきた。
モモに対しても、勝てないまでも負けもなくなってきた。
でも駄目だ。
あの化け物どもは、これぐらいじゃ倒せない――
164 :
◆AjotIQkrmw :2009/05/16(土) 02:23:57 ID:sFK+i5ov
ノックの後に部室のドアが開いて、入ってきたのは――加治木先輩。
「やあ、久しぶり」
「お久しぶりです」
県予選が終わって引退した先輩と会うのは久しぶりだった。
「今日は何か?」
「ん、受験勉強ばかりでは息がつまるからな。たまには打とうかと」
「あー…今日は妹尾が休んでるんですよ。モモはまだ来てません」
「妹尾も休みか?」
「妹尾『も』?」
「あ、いや、その、あれだ、モモは昨日も休んでいたから」
何でそんな事を知ってるんですか?
と、突っ込むのは野暮だろう。
先輩とモモが愛し合ってるというのは、麻雀部では周知の事実だった。
知らぬは本人ばかりなり。
2人が甘い空気にしてるのを見る度に。
私の胸は苦しくなる――
昔はこの感情を認めることができなかった。
先輩を好きになったところで、どうしようもないから。
想いを告げたところで、先輩の迷惑になるのは分かりきっていたから。
ならばいっそ、こんな想いなんて封じ込めてしまえばいい――
出来もしない事をやろうとした報いなのか。
想いを抑えきれなくなった時、先輩の傍には――モモがいた。
「そうか、2人とも休みか…ん?じゃあ津山は何をしてる?」
「1人でもネット麻雀はできますからね…効果があるかどうかは別ですが…」
「あるさ。いいか、津山。麻雀に限らず、どんな事でも努力は決してお前を裏切らない。絶対にだ」
「…そうでしょうか」
「私の保証じゃ、不安か?」
「いえ、お言葉は有難いです…でも、アイツらに追いつくには…」
「やれやれ…」
いきなり先輩に抱きつかれた。
――先輩って、何気に胸が大きいんだなぁ。
「って、何を!」
「あまり思いつめるなよ」
「……」
「お前の弱点は『楽しむ余裕』が無い事なんだよ」
「たのしむよゆう…」
「お堅いだけじゃ、下は付いてこないぞ。津山部長」
ゆっくりと、離れ。
軽く、私の頭を叩く。
「じゃ、私は帰るよ…大丈夫、お前は1人じゃない。妹尾とモモとなら、清澄にだって勝てるさ」
「…ありがとうございました!」
「ん、妹尾によろしくな」
部室を出て行く先輩の後姿を見ながら、私は私と約束をする。
最高に熱い夏を東京で楽しむんだと――
東京の大学に通う加治木先輩に会いにいくんだと――
一年後――
私達は、帰ってきた。県予選決勝戦へと。
勝つために、楽しむために。
「じゃあ、行ってくるよ」
「頑張ってください、部長!」
「あんな奴ら、部長の敵じゃないです!」
一年2人がテンションを上げてくれた。
「がんばって」
「ああ、私なりに。精一杯…楽しんでくるよ」
妹尾が励ましてくれた。
「化け物退治は私に任せるっす!」
モモが安心させてくれた。
しかしモモ、お前も化け物の仲間だって分かってるか?
緊張はしているけど、不思議と心地良い――
一歩一歩を踏みしめながら舞台へと向かっていた。
勝つために、楽しむために。
でも、1つだけ心残りがある。
先輩に見てほしかったな…
東京から応援に来てくれるはずだったけど、試合開始前にかかってきた電話では電車が遅れてるとのことだった。
しょうがない。
モモの出番には間に合ってくれれば、それでいい。
「津山!」
後ろから声が――
「津山!」
「か、加治木先輩!?どうしてここに!?」
「電車を降りてタクシーを飛ばしてきた」
「そんな無茶な…」
「見てたよ、ワンセグで。随分と賭けに出たオーダーだったな」
「ええ、でも確信はあったんです。あの2人なら大丈夫だって」
「一年2人に先鋒と次鋒を任せる、か。結果は大当たりだったな」
「ええ、龍門渕に3万点差で、清澄に1万点のリードなら御の字ですよ」
「確かにな。一年が頑張ったんだ、先輩として、いいとこ見せなければな」
「はい!任せてください!…先輩、1つだけお願いしてもいいですか?」
「出来ることなら、な」
「大した事じゃないんです。決勝が終わったら…5分だけでいいです。私に時間をくれませんか?」
「それは構わないが」
中堅戦開始5分前です。
選手の方は――
「約束ですよ!それじゃ、行ってきます!」
「ああ、楽しんで来い!」
やっぱり私は加治木先輩が好きだ。
でも、もうそろそろケリをつけなきゃいけない。
その為にも。
私との約束も、私の想いも一緒に。
この舞台を楽しもう。
勝つために、楽しむために――
以上です。
お目汚し失礼しました。
むっきーを主人公にしたくて書いただけなんです。
ただそれだけなんです。
反省は…してないかもw
イチャイチャ両想いだけが百合じゃないし、むしろ片想いがあっての出逢いとか大好物。
なのでとても楽しめました。
睦月好きとしてはこの上なく喜んでる。
>>170 いやはや…GJ過ぎます。ifの世界をここまで無理なく、すんなり没頭して
読み込ませる技術は脱帽ですわ。素直な気持ちでそう思ってます。
場面描写、自分も頑張らないと…
す、すげ〜
二人ともGJッスよ〜
まさに俺の望んでいた睦月がここに!
一年の時に唯一の部員として指導されて来て、ずっとかじゅに想いを寄せてたんだろうなぁ…
原作未読。 TV組。 初カキコ。咲→和。
どこにでも転がっているシチュエーションな上、駄文で
すまん。「枯れ木も山のにぎわい」というか…。すばら
しい二人の後の投稿しずらさ、たらハンパネェ。orz
177 :
へたれ:2009/05/16(土) 13:34:52 ID:H+AQNXcU
「じゃあね、咲。全国大会がんばってね」
「うん。ありがとう。また、明日ね」
新校舎の出口で、掃除当番が一緒だったクラスメイト
と手を振って別れ、旧校舎の古ぼけた階段を駆け足で上
って行く。県大会からひと月ほどすぎた初夏。強くなり
だした日差しもこの時間ではやわらぎはじめていた。
部の扉の前で少し息を整える。全国大会まであと一月
しかない。もう、みんな先に打ち始めてる頃だろう。
軽く扉を開くと、うっすらと汗ばんでいた頬を風が撫
でて行った。いつもなら聞こえてくる、牌を切る音が聞
こえない。不思議に思いながら室内に入れば、雀卓で眠
り込んでいる原村さんの姿が目に入った。
(原村さん…)
柔らかそうな髪がふわりと風に舞っている。
(いけない…)
ドアを音が出ないように静かに閉める。
(みんなは?)
その場から周りを見回しても誰もいない。室内は静ま
りかえっていた。
178 :
へたれ:2009/05/16(土) 13:35:58 ID:H+AQNXcU
カバンを近くの椅子に置き、原村さんの所に行く。
麻雀部に入るまでは、彼女は学園の人気者だというこ
とを私は知らなかった。
綺麗な外見から冷たい印章を受ける人もいるみたいで、
時折彼女の悪口も聞くけど。本当はとても優しい、でも、
芯の通った、とても強い人。そして、ペンギンのぬいぐ
るみを抱いて寝てしまう少女らしさのある、かわいい人。
県大会で優勝してからは、ますます彼女の周りは賑や
かになって。雑誌や新聞のインタビュー、市長への表敬
訪問にも、部長とともに行かされたと聞いている。
(疲れてるんだね)
胸元にいるエトペンを見て思わず笑みがもれる。
ふと、数本の髪が頬にかかっているのに気がついた。
きっと、わたしが部屋に入ってきたとき乱れてしまった
のだろう。
自然と手がのびる。
指が?に触れそうになったとき、きめの細かい白い肌
に目を奪われた。柔らかな髪に、長いまつ毛に、息を奪
われた。
今まで見てきた、彼女の表情が幾重にも心に浮かんで
は消えていった。最初に会ったときの泣き顔。卓を囲ん
でいるときの真剣な表情。何気ない会話の中で見せてく
れる笑い顔。そして、県大会を優勝したときの、頬をピ
ンクに染めて見せてくれた笑顔。
思わず手が止まる。
179 :
へたれ:2009/05/16(土) 13:37:23 ID:H+AQNXcU
彼女の髪に触れる前に、その直前に。
(えっ…?)
ただ彼女の髪を直そうとしただけなのに。
(それなのに…)
急に胸がドキドキしてきて、頬に熱が集まってきた。
(なんで…?)
指先が震え出していた。
(どうして…?)
自分の変化にとまどい。力の入らなくなった手を胸に
抱く。目を閉じると心臓の鼓動がより一層強く感じられ
た。
どのくらいそうしていただろうか。やがて鼓動も収ま
りだし、指先の震えも治まってきた。
180 :
へたれ:2009/05/16(土) 13:38:12 ID:H+AQNXcU
目を開けて原村さんを見ると、あいかわらず、穏やか
な寝顔の彼女がそこにいた。
ふと視線を感じた気がして目線を下にやれば。原村さん
に抱かれているエトペンに睨まれている。
柱時計の秒針が時を刻む。
数秒後…。
軽く溜息をつき。
(ごめんね…エトペン)
やるせない思いとともに、エトペンの頭をなぜて許し
を乞う私がいた。
おわり
そこで終わるのかよ!
家族で卓を囲み、和が自分たちの娘二人に麻雀を教えてると、娘が「咲ママみたいにカンしちゃダメぇ?」とか聞くが、
「状況にもよるけれど、あなたはまだダメですよ」と和は許してくれない。
何か言いたげな咲が、カン→ 嶺上開花をすると「すごーい!」と喜ぶ娘二人。
和にキっと睨まれ、物怖じしながら「もう少し自由に打たせてあげても・・」と咲が口にした事でマジ勝負開始。
オーラスでトップの咲が娘に差し込んで2位の和と同点トップになるも和大激怒。夜のベッドの中で一生懸命に和のご機嫌をとる咲。
そんな二人の様子をタコスを餌に娘たちから聞き出すタコス。
というような事を徹夜で仕事しながら朦朧と妄想してた。
睡魔に襲われつつも
>>103〜の貯まってる新着を良い夢見るべく読みながら眠る前に、忘れないうちにメモ書きスマン。
183 :
へたれ 修正:2009/05/16(土) 13:45:21 ID:H+AQNXcU
2ch の投稿は緊張する。
コピペしたのに一部「?」になってるし。
以下 修正願います。
指が?に触れそうになったとき、きめの細かい白い肌
↓
指が髪に触れそうになったとき、きめの細かい白い肌
>>183 GJ!次は「実は寝たふりをして様子を伺ってた和」ですね、わかります
>>175 俺らにとってはまさに天国のような環境だな
>>182 娘達の麻雀のスキルが咲並みで運が悪く咲、娘ともに三人に負けてしまって
落ち込む和を夜慰める咲という図がry
それを偶然にも目撃してしまった娘達がここを合わせると気持ち良いの?とつぶらな瞳で尋ねてくるわけですね
何というエロ婦妻(ふさい)! 娘たちも既に百合の帝王学を……
激短編。
「咲と和はいつまで名字で呼び合っとるんじゃあ? 他人行儀な関係でも
ないのじゃろう?」
そんなまこのふとした疑問から、思い切って“名前で呼び合ってみよう”と
いう流れになった。
お互い向き合って、目と目を見つめ合うとやたらと緊張が張りつめる。
「ほれ、早よう覚悟決めて一歩踏み出すといいけぇ」
傍観と監視役を決め込んだまこが、椅子の上であぐらをかいて
ニヤニヤ顔で期待値MAX……。こうなってはごまかしたり逃げたりも
出来ない。和は覚悟を決め、ふー…っと息を深く吐いて声を発する。
「さ……咲、ちゃん………」
勇気を振り絞ったその呼びかけに、咲も真っ赤に頬を染めて応える。
「の…………………のどたん………」
「ぶはっ、なんじゃ咲ィ、“のどたん”ってわりゃあ、どげんセンスじゃあ」
「んー…私独自の呼び方にしたいかなって……原…じゃなかった、
のどたんが許してくれればこう呼びたいんだけど……」
そう呟いて“のどたん”に視線を戻した咲は、とんでもないものを
見ることとなる――――――――。
直立不動、真顔で固まったまま、大量の鼻血を床に垂らしている
巨乳美少女の姿を。
だくだくだくだくだくだく。と漫画的擬音が聞こえてきそうなほどの大量鼻血。
咲の声で紡がれた“のどたん”の破壊力の高さを如実に表していた。
すぐさま和の元へ駆け寄って介抱する咲の耳に、
熱に浮かされたような和の言葉が届く。
「…咲ちゃんが…のどたんって………萌え死ねるぅ…」
この日以降、公の場で『のどたん禁止令』が発布されたのは言うまでもない。
おしまい。
>>189 GJ!
のんたんでも良いと思いました。
>>189 しまった!名前ネタで書いてたのに先にかかれてしまった
しかもネタがちょっと被ってるorz
とりあえずGJ
>>189 GJ!!
どうでもいいが、鼻血は床ではなく胸に垂れそうだな
>>189 イイネイイネーGJ!
漫画を読み返してたら、「透華に彼氏なんてできるわけないよ!」の一に萌え死んだ。
のどっちは咲の事どれくらい好きなんだろ
性欲が食欲に変わるくらい好きなのかね
最近流れ良いな……ニヤニヤさせられるお陰で公共の場で読めないんだが如何してくれるw
>>155 如何やら俺は新しいCPに目覚めたようだ…次は快楽の夜編ですよねw?期待して全裸待機w
>>170 や、反省等海の底にでも捨ててもっと書いてくれ、や、書いて下さいお願いしますm(__)m
>>183 ええい、続きは、続きはまだなのかw実は全てバレてた展開でも抑えられない咲の暴走でも良いからw
>>189 良し、俺もちょっと萌え死んでくるm(__)m
改めて皆GJ!
>>189 だからベッドの中限定だと言っただろうがGJ!
ネタ元は前スレの俺…じゃないですねそうですねすみません
鼻血を出させたら責任持って飲まないと
>>171>>174 むっきー好き仲間に喜んでもらえて至福ですよ。
ありがとう。
>>172 そなたはもう、じゅうぶんにうまい(DQレベルカンスト風味
ゴメンナサイゴメンナサイ、ナマイキイッテゴメンナサイorz
こちらも地の文の書き方を参考にさせてもらいます。
できるかどうかは別問題ですが('A`)
>>176 駄文だなんてとんでもない!
見事に枯れ木に花を咲かせて羨ましい限りですよ。
どこにでも転がってるシチュエーション=王道だから問題ないっすw
>>182 全裸で待機→風邪→我が家パンデミックな流れですね。
分かりたくもないのでssを書いてくださいw
>>189 たった1レスでこの内容。
あなたが神ですかorz
>>195 いやいや、これだけ神レベルの書き手が増えたら
自分の出る幕はないでしょうw
とは言え、ss書きの性で投下は続けようとは思いますが。
温泉回で咲ちゃんのあそこをしっかり見たのに暴走しなかったのどっちエライ
GJなのは否定しないがちょっと馴れ合いきついぞ
悪いことは言わないからもうちょっと自重すべき
それは確かに
激短編だったので鳥なしだったけど189は自分っす
…まぁ馴れ合い感は否めないけど、まだ初期スレだし
投下人も少ないからこれから円熟してくるでしょう。
のちのち自分なんざカスゴミになるような神職人の登場を
戦々恐々と待ちこがれておりますよw
あれ、鳥ミスってらw こっちが正しいw
雑談の時は酉付けなくてもいいんじゃない?
ごめん、前の流れ見てなかったw
>>202 仰り通りです。
ちょっと調子のりすぎました、以後自重しますorz
そんなことしなくても本人に抱きつけばいい
いや寧ろ、咲が部室のベッドで寝てたら無意識においてあったエトペンに抱きついて
それを見た和が内心ドキドキするっていうのはどーよ
変態淑女さんですね、解ります。
寧ろ、寝返りしてきた宮永さんにギュッと抱きつかれ
悶々とするのどっちをですね。
のどっちが可愛すぎたので、和←⇒咲で1本書いてみました。
本編・おまけ合わせて約3レスお借りします。
<備考>
時系列的には、指きりをした日の夜とその翌朝です。
尚、両性具有(ふたなり)ネタを含みますので、
苦手な方は回避orNG指定して下さいますようお願いします。
『原村さん。一緒にいこう、全国<インターハイ>へ!!』
想い出す度に、顔が熱くなりました。
麻雀を打っている時の、生き生きとした凛々しい表情。
麻雀の時以外の、小動物のような可愛らしさ。
そして、約束してくれた時の、あの笑顔。
最近集中できなかったのは、負けてしまったのは
宮永さんに魅了されたからとさえ思ってしまいました。
――でも、それではダメなんです。
宮永さんともっと打つには、全国優勝しかない。
だから、インハイに向けて集中しないといけない。
それなのに、何局打っても、何半荘打っても、昇華できる筈がなかった。
あれから数局打ち、丁度最後の半荘が終わったところで
そろそろ寝なければいけない時間になっていました。
「『おやすみなさい、皆さん。』。」
優希、エトペン、宮永さん……おやすみなさい。
『原村さんのおっぱい、大きくて、羨ましいな』
『原村さんの花が開いたら、とても綺麗なんだろうな。』
気がつけば、嶺の上で咲く花のような眸に魅了されていて
心身を許しても良いとさえ思いました。
『もう、独りは厭です。』
宮永さんが、そう応えた私を抱き、優しく触れる度
理性が崩れていくのを感じました。
『原村さん、一緒にイコ?』
………
……
…
――あれは夢幻なんです。淫夢なんです。
『優希のことはどうするの?』
『麻雀に集中しないと、思いを伝えるのさえ叶いませんよ?』
――鬱積した想いが、昇華し得なかった想いが
私の胸を焦がし、在らぬものをみせたに過ぎないんです。
そう思わなければ、壊れてしまいそうでした。
それでも、昨日までの私とは、何かが違うことを感じました。
まるで、対局中に登りつめる、最高のコンディションのようでした。
指きりした小指を見つめて、ぼんやりとしていたところで声を掛けられ
恥ずかしくなった私は、
『どうしたの?良く眠れなかったの?』
と、言いたげな眸から、つい目を逸らしてしまいました。
「ところで原村さん。
ある本を読み返してふと思ったんだけど、
天使さんって、両性具有とも言われているよね」
平静を装って相槌をうっていたつもりが、
ふと例の淫夢を思い出してしまい、顔が熱くなってしまいました。
「男性にして女性、女性にして男性。
欠けているものも余分なものもないの。」
「宮永さん、思い出したきっかけってなんでしょう?」
「麻雀を打っている時の凛々しい原村さんの姿が
昔、本で読んだ天使さんを思い出させたのかな?」
そう言って笑う宮永さんが、眩しくて
気持ちが通じ合ったかのようで嬉しくて
『宮永さんの方こそ、私にとっての天使なんですよ』
なんて、言えませんでした。
fin.
以上です。乱文失礼しました。
のどっちの1人称中心になってしまいましたが
楽しんでいただければ幸いです。
GJ
おおおGJ
何かようやく活気づいてきて嬉しいじょ
ハラショー!
さあそろそろ放送
>>222 GJ!
やはり咲和の和おっぱいネタはいい
今日はのどちゃんが好きな子の前でいいカッコする回だよね
何か間違ってる?
池田が好きな相手の前でいいカッコしようとする回でもある
キャプテンが部員達の結束を高めるために芝居を打つ回でもある
はじめとーか分増量されてるなw
さすがGONZO
しかもED変わってるし
あのエンディングは何だ
GJすぎて俺は夢でも見てるんじゃないかと思ったよ
俺は遂に理想郷を見つけたんだ。
今回の見どころ
池田ァァァァァッ!!
清澄チームも良かったが池田を庇う風越キャプテンめっちゃ格好良かった!!
原作組がキャプテン池田を推すわけだわ
そして新EDのカットはどう見ても咲和です、本当にありがとうございました。
話題だった指チュパ以降百合が薄まるような気がしたが濃くなる一方だぜ
これから薄くなる百合成分をEDで補わしてくれるスタッフ最高すぎる
池田かわいすぎる
237 :
名無しさん@ローカルルール変更議論中:2009/05/18(月) 02:34:39 ID:boGWs5Nj
ED明らかに百合ww
これは想定外だった…
和と咲の見つめあいも良かったなw
のどっちにお疲れ様って言われた時の咲嬉しそうだなぁw
ニヤニヤが止まらんw
そしてED完璧すぎるだろGONZO
半クールでEDかえだし力入れてくれていてうれしいぜ
透華専属メイドを頑なにアピールする一も良かった
来週はかじゅモモ出てくるみたいだし楽しみすぎる
ついでに俺のためにカマボコかおりん分も補給してくれないかな
原作既読としては今回龍門淵が最高だった……
なんだあのメイドさんおいしすぎる。つーか、とーかモテモテじゃん。
今週ぱねえ
そして来週は間違いなく今週よりぱねえ
2クールなんだよなこれ?
メイドさんと透華を取り合う国広君がかわいすぎる!
ほんとアニメスタッフ様はわかってらっしゃいますね…
今週も良かった!新EDも良かった!
だが、次週以降更にパワーアップした咲和を期待してしまう俺は贅沢なんだろうか?
やばいな、メイドと井上ととーかと一の四角関係に萌える
とーかはのどっちを妬み過ぎてて気づきにくいけど
カリスマ性たっぷりのお方だと思うんだよね
新のカリスマは人望にあるっていうし・・・衣が独りと思っていても
とーかについて部活をやってるのもそういうことだと思うんだ
さて・・・ということで、メイドvs一×とーか→のどっちはまだですかー
大会はじまったら百合分少なくなるかなーとか思ってたけど、
杞憂だったわー
KYの人×メイドとか、予想外すぎるw
井上×メイドはマジ予想GUYw
やだ・・・井上さんかっこいい・・・
EDは奇乳
原作ではKYな盗み食い男女だった井上がちゃんとイケメン麗人になってるな
これで「差し入れ?」と勘違いするシーンの説得力(モテっぷり)も増すし
王道の一透華も強化してるし最高の改変
しかし百合的にKYな発言をする井上
いやあの台詞のおかげではじめのガチ度が高まったけど
井上さんの株急上昇wまじで予想外すぎるw
EDの、和が両腕広げたイラストの服がウエディングドレスに見えたのは
俺だけですか?
あのEDだけでもあと1週間余裕で戦えるw
EDがガチすぎて吹いてしまったwあれはおいしい
しかしワーイワーイがないのは個人的にちょっとさみしいんだぜ…
地域格差来てるのか…関西組やっと中堅までの録画見てきたばかりなのに…(-_-;)
副将、大将戦の回は更に期待しろって事か…今から楽しみで仕方ないんだが如何してくれるw
ワーイワーイは可愛かったから好きだったんだけどなぁ
といいつつも新EDは咲×和のPVみたいでニヤけてしまのだがw
>>231をさっき見た訳だが……
ちょっと待て俺を殺す気かw誰か長野県民でこの二人の婚姻届出して来いw
新EDはガチ百合アニメ向けEDでも通用するレベル。逆を言えば、既にガチ百合アニメ。
龍門渕の増量分は歴史に残るGJ(神業)
俺もワーイワーイ好きだった
この際だから、現EDでワーイワーイを妄想するか
262 :
名無しさん@ローカルルール変更議論中:2009/05/18(月) 11:47:55 ID:boGWs5Nj
ちょ、俺も混ぜてくれw
和咲ワーイワーイ!
それにEDガチすぎて吹いたw
和→咲だと思っていたが、公式だったのですね…
新EDやばいな
良すぎる
(同性愛も)諦めたら終わり
ってことですね、わかります
>>263 不覚にもぐっときた
そうだよな、受け入れてもらえない恐怖と戦ってこそのガチだもの
和のあの最後の一歩が踏み出せない視線とこのフレーズを重ね合わせると痺れる
このアニメに関しては百合厨勝ち組すぎて逆に怖い
てか、作者自身がこういうの好きなんだし
百合ヲタにだけ需要があるわけじゃないからね
主に男が絡む同人方面で
まあ、そんなのここじゃ関係ないけどね
本編が百合ならどうでもいい
そういえばここでも予想されてなかったかな?
ED変わったら抱き合うとか、絡むだとか。終盤の予想だっけ。
「おいで」のカットは人外の包容感で、まさに天使といったところか。抱きしめたらどんな女の子でも落ちちゃうよね。優希も嫁になる。
キャプテンのかばい膝枕も同レベルだと思ったけど。とーかは原作組見た感じ隠れた優しさで惚れちゃうんだろうな。
モテるわこやつらw
>>231 明らかにこれからチューする顔ですねw
透華は一のヤキモキ加減を今の所全然分かってないっぽいのが、なんか抜けてるお嬢さまみたいで可愛い
メイドいいねぇ。井上かっこいいねぇ。キャプは素敵だし、各校に愛着湧いてしまう
咲和も勿論楽しみだけど。来週、和の手をきゅっと握る所が楽しみすぐる
のどっぱいちゃんとやれ
メイドも猫耳も百合キャラじゃないかぁww
とーか×メイドor僕っ娘
それとキャプテンかっこええ
キャプテン×猫耳の膝枕はGJ
てかあれは開眼したのか?w
そして相変わらず和→咲はやばいな
1話から今まで一度たりともはずしがないのがすごいわw
あとEDが百合百合に変わった件についてww
OPED両方百合百合ww
そして遂に次回ステレス桃クルー!!
>新ED
GONZOはじまったな
参ったw
新ED
百合杉(///∇///)
「透華の専属はボクだけどね」に一の全てが表れている
ラブラブドライブ優雅でしたw
ダウナーキャラだけどあんな顔もするのね一
井上さんにはマジでビビった
誰ともフラグが立っていないと思ったらこやつ…
しっかり裏で立てておった…
そんなことより来週モモかじゅいやっほおおおおおおおおううううううううう
テレビ愛知は今日からED変更かぁ…楽しみだ。
それはそうと何気なく原作読み返して気づいたこと。
アガリのときに役に応じたイメージ映像みたいのが出るんだが(衣のハイテイとか)、
咲のリンシャンのイメージ映像。
二巻11局 予選一回戦突破時 百合の花
五巻34局 決勝戦前半東一局 百合の花
五巻35局 決勝戦前半東二局 百合の花
五巻37局 部長「花天月地ね」 百合の花
こいつをどう思う?
そりゃあ咲だし、なあ?
これでともきーに百合的てこいれがあれば、
龍門渕は夢の十割なんだけど。
ぜいたくかな。。
流れぶち切ってss投下したいと思います。
テレビせとうちが映らない我が家が憎い…!!orz
え?私が麻雀を始めたきっかけですか?――
そうですねぇ、自分からこの世界に飛び込んだ訳じゃないんですよ。
それどころか、麻雀には極力近寄らないようにしてましたねぇ。
麻雀=ギャンブルってイメージもありましたから。
『人数合わせでいいから』って言われただけで。
でも、やるからには全力でやらないと申し訳ないじゃないですか。
それだけなんですよ――ええ、ただそれだけなんです。
だけど、麻雀がこれほど私の高校生活を熱くさせてくれるとは、思ってもなかったです――
「なぁ、お願いだから協力してくれよー」
私の部屋の窓の向こうから呼びかけてくるんですよ。
私をこの世界に引き込んだ恩人が。
もう何度聞いたかな?一日2回朝と晩に1年以上聞いてるから…700回以上になるんでしょうか。
「頼むよ佳織、この通りだよー」
パンッ、と手を打って智ちゃんが拝んでくるんですよ…ああ、1つ先輩の蒲原智美さんのことなんですけどね。
隣の家のお姉さんで、物心つく前からの付き合いです。
「智ちゃんのお願いだから聞いてあげたいけど、麻雀なんて私には無理だよ…」
「そんな連れない事言うなよー、もう佳織しかいないんだよー」
その言葉でしょうか。私に麻雀部に入らせる決意をさせたのは。
他の誰でもない、智ちゃんが『もう佳織しかいない』って真剣な顔をして言ったんですから。
智ちゃんって、私にとってのヒーローだったんですよ。
私って、小さい頃は内気で臆病で泣き虫で――それは今もですけど…
いつもいつも悪ガキ達に虐められてたんですよ。
虐められてると、智ちゃんが
「カマボコレンジャー参上!ワハハ!」
って現れて、悪ガキなんてものの5分ぐらいで蹴散らして、メソメソ泣いてる私を慰めてくれるんですよ。
毎日毎日そんな事してるのも、いい加減嫌になりますよね?
でも智ちゃんは、私が小学校四年生ぐらいまでずっと助けてくれたんです。
そんな私のヒーローが真剣に助けを求めてるんですよ?断れないじゃないですか。
愛する人に頼りにされて、断る事なんて出来ないじゃないですか――
いつもの原作→アニメの強化点言ってくれる人マダー?
みんなの反応見る限り、チマチマ書けないほど強化されまくってるのかw
加治木先輩、智ちゃん、津山さんにルールに牌の並べ方を教えてもらって
ただ『打つ事が出来る』だけのレベルまで行ったらもう、県予選を戦う事になっちゃって。
当然、予選1・2回戦はもう、ボロボロでした。
…それでも何一つ痛痒みたいなものは感じなかったです。
『初心者なんだからしょうがないじゃない』って感じで。実際、智ちゃん達もそう言ってくれましたし。
だから決勝戦で偶々上手くいった時はホッとしましたねぇ。
でも、結局は清澄高校に負けちゃったじゃないですか。
加治木先輩と桃子さんが泣いてるのを見て、もらい泣きと言うか…
そんな時でも、やっぱり智ちゃんはいつものように笑って私を慰めてくれるんですよ。
優しいですよねぇ。
でも、私は分かってなかったんですよ。
智ちゃんだって泣きたくなるほど辛かったってことに――
あの日、夜中にふと目が覚めたんですよ。
そしたら、どこからかすすり泣く声が聞こえるんですね。
で、よくよく聞いてみるとお隣さんから聞こえるんですよ。
私が清澄の竹井を抑えていれば勝てたのに――って。
もう、それを聞いて一目散に家を飛び出して、お隣さんの玄関を叩きました。
夜中なのに迷惑この上ないですよねぇ。
でも、私はどうしても抱きしめたかったんです。言いたかったんです。
智ちゃんがいてくれたから、私も戦えたんだよって――
智ちゃんの顔を見た瞬間に涙が出てきて、何も言えなくて、結局智ちゃんに慰めてもらったんですけどね…
言いたい事も言えずに、ただ情けなくて泣いてる私を抱きしめて、智ちゃんが言ってくれたんです。
「私は今まで佳織のヒーローみたいな感じだったじゃん。だから、今度は…」
「佳織が私のヒーローになってよ。私を東京で応援させてよ。一杯、一杯応援するからさ」
「で、でも私なんかじゃ…」
「大丈夫だって!佳織ならできるよ!…皆は気づいてないけど、佳織はとんでもない武器を持ってるしな!」
「ふえっ!?私が!?」
私でさえ気がついてなかった私の力を、智ちゃんは見つけてくれたんですよ。
あの天江さんや、清澄の宮永さん、原村さんと真っ向勝負できる力を――
「…頑張ってみる、けど…勝てたら、1つだけ、ご褒美がほしいな…」
「ん?何だ?駅前のケーキ屋の全種類制覇か?」
「ううん…私がほしいのは…やっぱり、いい。勝ってからお願いするね――」
この時、私は私に約束しました。
強くなると――
もう絶対、何があろうと、智ちゃんを――
愛する人を悲しませることだけはしないと――
あれから一年が経ち、私達鶴賀学園麻雀部は帰ってきました。
県予選決勝戦の舞台へと。
不思議なものです。
一年前はあれほど怖かった舞台への道が、今は何ともないんですよ。
それどころか気分が高揚してる感じすらします。
「佳織ー!」
「智ちゃん!来てくれたんだ!」
名古屋の大学に進学した智ちゃんが、立ち入り制限区域ギリギリのとこでブンブンって手を振ってました。
「いっやー、結構道が混んでてさ。間に合ってよかったー。ワハハ!」
「まさか、本当に車で来たの!?」
『車買ったから、車で応援に行くぞー!ワハハ!』って写メが送られてきたんですけど
まさか本当に車で来るなんて思ってませんでしたねぇ。
「4校ほぼ横並びかぁ、むっきー頑張ったなー」
「うん!すごかったんだよ!龍門渕の国広さんから倍満上がったりして!」
「これからもっと、すごいことをするのが佳織って訳だ!ワハハ!」
「う、うぅ…プレッシャーかけないでよぉ…」
「大丈夫だって!佳織の豪運なら清澄も龍門渕も風越も叩き潰せるさ!ワッハッハ!」
「2〜3局に一回の運だけどね…」
「全く、佳織はしょうがないなぁ…よし!おまじないをしてやろう!効き目抜群だぞー、目を閉じろー!」
言われた通り、目を閉じたんです。
そしたらですよ?唇に柔らかい感触が――
「な、ななな何をするの!?」
「古今東西、ヒーローってのはお姫様のキスで必ず勝つようになってるんだ。知らないのかー?」
「だからって、こんなとこで!…絶対、警備員さんこっち見てたよぉ」
「勝てる気になっただろ?」
「う…否定はしないけど…」
だからって、私がご褒美にお願いしようとしてたキスをされても…困るんですよぉ。
「これが終わったらさ、2人で海までドライブしよう」
「え?智ちゃんの車って8人乗れるでしょ?みんなで行こうよ」
「…私は、佳織と、2人で行きたいんだよ」
「え?え?…ええええ!?」
「ほ、ほら!5分前のアナウンスだぞ!そろそろ行ってこい!」
「…うん!頑張ってくるね!頑張ってくるから、ご褒美ちょうだいね!」
私、決めました。ご褒美に何をお願いするのかを。
2人で波の音を聞きながら…
大人のキスをしてもらいます!――
以上です。
お目汚しな上にKYで誠に失礼しました。
睦月ssを投下してから、次はかじゅ×モモ書きたいなぁと思い
どうせなら設定使いまわしたほうが楽じゃね?
それならオムニバス形式にしたほうがよくね?
だったらカマボコ×佳織も書いたらいいんじゃね!?
と、ノリだけで書いてみたのがこれです。
書き方も少し変えたいと思って、あえて佳織の一人語りにしてみました。
2人ともかわいいなwGJ!
乙だじぇ
むっきーのこともたまにはry
GJでした!
ていうかワハハさんってお姉さんだけどかおりんより小さいよな
幼馴染みは良いね。咲では貴重だ。
>>281 先週くらいに本スレで百合水仙という花だと指摘があったな。
見返してみたけど全部同じ花なんだな。
>>293 カマボコかおりんスキーとしてはたまりません…ゴッドジョブ!
カマボコ頭悪そうだけどいい人オーラぷんぷんしてるな
ねんどろいどで咲和出して欲しい
衣の膝を加工して曲げて
咲の顔面にまたがらせるか
うーんそのフィギュアは値段不相応のような・・・
>>293 GJ!
カマボコさんいいわぁ
>>293GJ。
幼馴染いいな。そういや和とタコスはどのくらい長い付き合いなんだっけ?
幼馴染といえるほどではない?
>>301 衣ちっちぇー。130cmくらいか?
ひょいっと持ち上げて撫でまわすとか簡単だわこりゃ。
>>305 あの二人は中学の時から付き合ってたってアニメでも言ってなかったっけ?
ともあれ幼馴染みってほどじゃないな。残念ながら
あー、タコスと咲がのどっちを取り合うSSはまだか
第7話の原作→アニメ 百合強化点は・・・もう探す意味ないほどの強化っぷり
・メイド歩登場、とーか様の服で喜んだり井上と絡んだり・・・なんという百合キャラw
・「透華の専属はボクだけどね」
・井上、なんというイケメン
・神無月ばりの百合ED どう見てもキス直前です本当に(ry
そして予告ではまた咲の天然たらし発動の予感やらモモ登場やら風越の風呂シーンやら
今からwktkがとまんね
308 :
名無しさん@ローカルルール変更議論中:2009/05/19(火) 13:52:25 ID:shpzeHOe
あーこりゃあもうDVD買うしかないかなあ
ショップ特典とかどこがいいんだろ
たぶん咲和を押す店舗、じぇを押す店舗、他校をピックアップする店舗に分かれるだろうから
慎重にねっ!
まとめてどーんと買いたいなぁ。DVD4話ぐらい一気に入れろよと思ってしまうわ
ここまで来たらBD-BOXを待つ。今すぐ出さないのはその布石。
ということにしとくから、絶対出せよ。
さて、今からすでに添い寝シーンに期待っすよ。
それにしても、部長の応援より咲とのおねんねを優先するのどっちって・・・。
あの人に任せて悪くなったことはないですから。そう、あの夜も…
のどっちの部長への信頼はかなり篤いということなんだろう・・・たぶん
というか今思ったけど部長の高校からの人生も部長の手配と似てるなw
BD-BOXとか何年後だよ・・俺待てないよ今すぐのどぱいにダイブトゥザナイトしちゃいたいよ
あのEDは一体どうゆう意図が!?
スタッフのメッセージとは一体・・ww
>>316 どうみてもタコスです。
「宮永さん。言ってくれれば、その…していいんですよ」と誘ったら自爆してしまいました。
宮永さんと宮藤さんって何となく被ってるよね
名前とか変態という部分とか
公式サイトのMETAタグに百合が入ってて吹いた
そりゃあ脚本からしてあの地球温暖化百合アニメを手がけた浦畑氏だからな…
というか全部脚本やるのかな>浦畑さん
アカギもやってたしストパンもやってた
そしてモンスター、はじめの一歩、CCさくらと一世を風靡したものまでやっている
この人に任せれば完璧w
経歴見るとこの人以外ありえないって感じだね
そりゃこんないいモノが出来上がるわけだ…ありがたやありがたや
ストパニは百合はともかくシナリオとしてはどうなんだw
静馬さまとティカル様は俺の女神
ストパニ(アニメ)は百合だろうと同性だろうと
ビッチいい加減にしろとか駄目人間が終わりよければってつもりで乱入してきてんじゃないとか
そういうマイナス感情が沸くこともあるのを教えてくれた作品だ
絵と声とネタは神だったよ…
地球温暖化は良いシーンだよ
>>326 ビッチなんて言葉が出てる時点で
お前とは住む世界が違うようだ・・・
まあストパニとか良く分らんが落ち着け
遅ればせながら3話にステルスがちゃんといることに気付いた
2日半規制食らってたっす。7話で盛り上がる本スレ、カマボコレンジャーで
ハァハァ出来る百合萌えスレ…全部乗り遅れたyp!!
この鬱憤はSSで晴らさせてもらう…午前2時から書き込む予定…
7話絡めた龍門渕ネタで行くます(`・ω・´)
馬鹿な…寝れなくなったじゃないか…
なんという運命の悪戯…
いやっほおおおおおおおおおううううううううううう
今起きた俺に隙はなかったっ!
なんだすべてうまくまとまったじゃないか
福山と小野Dならイケルわな
みはるんの下に居る金髪は誰だ
数レス、SS投下で借ります。
龍門渕中心、はじめ視点。
しばしお待ちください…
おかしい……何でボクはこんなにジリジリと心の奥がくすぶっているんだろう?
歩はここに来てない衣の代役として役目を負っただけなのに……
透華に憧れる気持ちも分かる。いざとなった際の切り札で、大事な存在
なんだけど…透華の制服を着させたくないっていうこの気持ち…
透華専属なのはボクだって2度も言ってしまったのもあからさま過ぎたかな…
でも、言わずにはいられなかった。だって、ボクは透華の一番で居たい……
「おい国広くん。なんか顔が怖いぜ?」
純のその言葉に、思考のループから舞い戻った。いけないいけない、
ボクの悪い癖がまた首をもたげてたみたいだ。
「そーかな? そんなことはないよ」
いつものように飄々と流してみたけど、どうせ純には全部お見通し
なんだろうな。それが分かっているからこそ、狼狽する訳には行かない。
「心拍数、呼吸の乱れが平常時と違う数値を――――」
…あぁ、ともきーまでそんなことを。ボクの味方はひとりも居ないのかな?
「どうかしたんですの、はじめ? 熱とかあるんじゃなくって?」
「――な、なんでもないって!」
不意に伸びてきた透華の手を反射的に払ってしまった。ダメだ、こんなのは
ボクらしくない。取り敢えず、してしまったことをどう取り繕うか。
0.5秒で弾き出さないと!
「ごめん透華。ちょっとだけ決勝前で緊張してるんだ。熱とかはないから
心配しないで」
「…そう、それならいいのですけれど…いくら最強の我々でも、体調が
悪ければ100%は発揮出来ませんわ。…本当に何ともないんですの?
見たところ少し顔が赤いですわ」
「平気平気。大丈夫だよ透華」
相変わらずちゃんと見てくれてるんだなぁ…目立ちたがり屋の透華の
上辺だけ見る人は、自己中心的だというレッテルを貼りたがるけど、
そんなことはないんだよね。事細かに、つぶさに周囲をきっちり見てくれる。
そーいうところにボクは惹かれてるんだ。
「で、決勝先鋒は俺な訳だけど、探り入れておくのはどこにする?」
「そんなの……原村 和の清澄に決まってますわ! 副将戦でわたくしと
当たるわけですから、それまでどんな戦術で来るのか…先鋒戦から
分析していただかないと!」
清澄の話――特に原村 和の話題になると透華は饒舌になる。
ライバル校としては無名なだけに、何をそこまでこだわるのかは
透華にしか分からないことなんだろうけど……何故だろう、透華が
原村 和の名を出す度に、胸の奥がチクリと痛む。
あ、また怖い顔になっちゃってるかも知れない。こんなんじゃダメだ。
ボクはもっと、自分に自信を持たないと。透華がボクだけを見てくれる
ように、だけど、あからさまになり過ぎないように。
「でもさ、本当に原村 和がのどっちだっていう確証はないんでしょ?」
我慢が効かない。こんなこと言うつもりはないのに、突っかかってしまう。
頭で分かってるのに、口は動いてしまう……。
「確かに確証はありませんわ。それと同じく、違うという確証も……」
「透華先輩が直接確かめられるのですから、じっくりと吟味してみれば
自ずと分かると思いますけど…」
……その台詞、ボクが言おうとしたのに。ペースが変だ。歩ワールドに
先手先手を打たれている。焦燥感がどんどんと募っていく。
これが俗に言う“ヤキモチ”という感情なんだろうか?
……ボクがここまで独占欲が強いだなんて思いもしなかった。
「まー、透華なら原村をハコにするぐらいは出来んだろ。そう出来るように
俺がお膳立てしとくわ。負かして、ひざまづかせるのも一興か?
それとも、透華の靴でも舐めさせるか?」
そう言って笑い飛ばす純の言葉に、頭の中が真っ白になった。
「やめてよ! そんなこと、許さない!」
…あれ? ボク、何を叫んだんだろう? 場違いなことを言ったってのは、
凍り付いてる周りを見れば分かった。問題は『どう捉えられたか』。
「はじめ、いきなりどうしたんですの?」
「……っ 何でもないよっ」
「…ははぁん、国広くんはヤキモチ焼いちゃったのか〜」
的確な純の指摘に耳まで赤く染まった。顔が上げられない。
そんなボクを心配したのか、透華は身を屈めて下からボクの顔を
覗き込む。ダメだって透華、それは逆効果だよ。
「……全く、何かと思えば。気にしすぎですわ……はじめ、良く聞きなさい」
「……?」
「原村 和はわたくしのライバル。それを打ち負かすのは至極当然。
そして貴女はわたくし専属。それは分かってますわね?」
「…う、うん」
「よろしい。……ならば、はじめのヤキモチはお門違いですわ。
わたくしの傍に居て良いのは……はっ、はじめ、だけ…ですし!
代わりの人間なんて居ないんですわ!」
「……透華」
あれ、あれあれ? その言葉を聞いたら……何だか涙が。止めないと、
こんな情けない姿なんて見せられないよ…
「何も泣かなくても…」
「違う、違うんだよ透華。ボク……泣くつもりなんて……」
言葉返さず、ふわりとボクを包んでくれる透華の腕。止めどなく溢れる涙は
寂しさではなく喜びの涙だと伝えたいけど、喉が詰まって言葉が出なかった。
(…歩、智紀、行くぞ)
ボクが知らぬ間に、純は2人を引き連れて去っていた。まぁじっと見られてて
も困るし、賢明な判断だと思った。
決勝前、控え室までの通路で泣いてしまうなど、情緒不安定としか
言いようがないけど、どうしても止められなかった。そのくらい、ボクの中の
透華という存在は大きく膨れ上がっていたんだと思う。
もう止められる止められないの問題じゃない。想いを伝えないと収まらない。
「透華…ボク、ボクね」
顔を上げて伝えようとしたその時、そっと唇に指を押し当てられ、言葉を
遮られた。
「…はじめ。それから先の言葉は……決勝が終わってから聞きますわ。
そ、その時、わたくしからも伝えたいことがありますから……」
――透華が言わんとしていること。それはボクにも分かった。
分かったからこそ、ここで止めておこう。聞き分けのないのは、メイドとして
失格だしね。
「……うん。わかった。まずは決勝を全力で頑張ろう。全部終わったら、
会場の外で待ってる……」
「…わかりましたわ。それまでは、心に秘めておきましょう」
一歩を踏み出す。黙っていても焦れていても始まらない。
ボクと透華。単なる主従以上の想いを持ってしまったが故、
乗り越えなければならない壁は高いかも知れないけれど……
きっと、大丈夫。ボクはそう確信している。
だって、ボクは透華の専属なんだもの。透華のことは何だって知っているから。
ーENDー
…ダメだ、今までで一番まとまってない…
しばらく修行してきます…謙遜とかじゃなくて、本意気でダメだ今回;
>>347 GJです!!
ヤキモチを焼くはじめ可愛いw
個人的には十分良いと思うのですが…
修行の作品もこのスレで読みたいと池田並にずーずーしく希望ですwww
>>347 GJ!!ナイス一、透華も隅に置けませんなあまったく
こうなると歩がこの二人の絡みが見たくてわざとあんなことを言ったように見えるから困るw
あとなんだ、下手だと思ってもどうせなら「どうだ!」って投下して欲しい
競う場所じゃないんだから謙遜する必要なし。その方がレスしやすいしな
>>36 和は「和了」。
「あがり」、つまり手が出来たことで、「和了る」「和がる」「和る」とも書く。
麻雀は、あがって点数を稼いで勝つゲーム。
「全中覇者」であり「のどっち」なのだから、それだけ和る人。
竹井は、索子。索子は竹を図案化したもの。
かといって、索子メインであがっているわけではない。
気になったので。
>>347 一の想いが我が萌えゾーンに真ん中高めのストライクですわー!
GJ!
まとまってないなんて思うのは午前3時なんて時間に投下して真っ白な灰になったからだと思うw
>>349 自分もss書きなので分かるけど
書き上げたら「なんじゃこりゃー!」みたいな感じになる時がある。
投下しながらだと修正もできないしね。
そういうレスを見たときは生暖かい目でヌルー推奨w
>>181 おう。ここで終わりだ w …というか、終わるはずでした。つたない文章に GJ をくれた
人ありがとう。お礼にもならないけど、あの先を少し妄想してみた。
タイトルは前と同じく「へたれ」 心当たりの方は NG ワード登録よろしく。
355 :
へたれ:2009/05/20(水) 21:08:12 ID:e3fGnv/w
>>179の続きから (「おはよう のどっち」ルート)ーーー
木のこすれる音がしたかと思ったら、胸に抱えている手を誰かが優しく包んでくれた。慌
てて目を開けると、原村さんが、不安げな表情をして私をのぞき込んでいた。
「宮永さん…?」
(そう、そうだよね。目の前で人がこんな様子でたっていたら、誰だって驚くよね)
「起こしちゃってごめんね」
大丈夫。震えてるけど、何とか声はでる。
「京ちゃん、今日は休むって。私も今日は帰るね、ごめんなさい。部長にも伝えておいて…」
それだけを言い終えると、きびすを返して急いで帰ろうとした。でも、つかまれた手がそ
れを許してはくれなかった。
「待って! 何かあったの?」
今一番聞いて欲しくないことを彼女は聞いてきた。
でも、何があったのかなんて、私にもわからない。
そして、何がおきているのかさえも、わからない。
自分のことなのに、何もわからなくって。
ただ私にわかるのは、原村さんの手がとても暖かいこと。
声が、とても優しいことだけ…。
知らずに目から涙まで出てきてた。
356 :
へたれ:2009/05/20(水) 21:08:57 ID:e3fGnv/w
「お願い。こっちを向いて」
彼女につかまれた手に痛みが走る。
本当はこのまま逃げ去りたかった。彼女の前から姿を消したかった。
でも、力強く握りこまれた手が、それを私に許してはくれなかった。
促されるままに振り向くも彼女の顔を見ることはできなかった。うるんだ視界の端にエト
ペンが床の上に落ちているのが見えた。
頬に暖かい手が触れる。
「宮永さん?」ふたたび彼女はわたしを呼んだ。
その声を聞いた時、
あぁ、そうなんだ。そういうことなんだと気がついた、気がついてしまった。
「原村さん…私…」
彼女は黙ったまま、その先を促す。
この先を言ってしまっていいのか、言ってしまったら今のままではいられない。彼女に比
べたら私なんて、取るに足らない存在で、迷惑ばかりかけて、困らせて、怒らせて…いい
ところなんて一つもなくって。
でも、彼女の手はとても優しくて。
まなざしに包まれていると不安もなにもなくなって、なにも考えられなくなって…一つの言
葉が口をついて出てきた。
「…あなたが好き……」
おわり
_______
この話で何を伝えたかったというと、エトペン最高!!! …つて、床に転がす気はなか
ったんだよう…。orz
>>354 GJ! もう結婚しろよ
この二人は原作が妄想を凌駕するからSS書きにくいんだぜ
>>351 索子だけ緑一色って特殊な役満がある
使える牌も待ちも難しく、安目が出たときの落差が大きい
くせが強いのが部長っぽい
>>354 GJ!
佳境にwktkしながら続き待ってます
GJだじぇ
エトペンのエトって何?
>>361 「エトピリカになりたかったペンギン」という絵本の主人公で―――
私のとも―――
by和
「エトピリカ」ってなんだろう…
鳥
くわしくはググレ
364 :
名無しさん@ローカルルール変更議論中:2009/05/21(木) 20:30:35 ID:kt1S/P3O
薄暗い自室――Windows Vistaの起動音が鳴り、
息を吹き返したモニターの青い光に照らされるのは、ネット麻雀界最強と
誉れ高い『のどっちの中の人』。
今夜は辿るリンクが少し違うようだ。
『定期テスト・傾向と対策フォルダ』をクリックすると、TOPにあがったのは
「2ちゃんねる 【咲-Saki-】宮永咲はおもらしカワイイ」スレッド……
208 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2009/04/25(土) 13:17:56 ID:KmiGXA0t
スリーサイズ教えて発言といい、電撃萌王の書き下ろしといい、
咲はおっぱい星人だなw
「ふぅ……また好き勝手に宮永さんのことを書き散らかして……」
少しだけ逡巡し、覚醒したようにキーボードを一心不乱に叩き続ける!
209 名無しさん@お腹いっぱい。 [age] 2009/4/25(土)13:18:02
ID: OpPaIeTOpeN
>>208 知った風な口を聞くのってみっともないですよ? まー、おっぱい星人なのは
周知の事実だから今更なんだけどね
不慮の事故を装って触ってくる宮永さんは素敵です
近頃はネット麻雀よりも咲スレに常駐する時間の方が長い。
油断してると京太郎とくっつけようとする不届き者や、自分を差し置いて
『咲は俺の嫁』とか発言する不埒な者まで出る始末……
お父様に頼んで、何人かは個人特定して、毎日のようにクール宅配便で
ナマコ50kgを着払いで送付する報復を…。
そんなリスクを犯してまで、私は宮永さんのことが好き過ぎる……
ちょっかいを出す輩は誰であろうと地獄の底まで追い込んでみせる…
あぁ、今すぐにこの、宮永さんと指切りした小指をスミソニアン博物館に
寄贈したくてたまりません……もちろん永久保存です。
何であんなに可愛いのか……8000ページに渡る論文を以てして証明して
みたい。
今夜も、名無し達との不毛な言い争いが幕を開けます。
自演乙と言われても厭わない。宮永さんへの愛が示せるのならば。
さすがに部長からは「あからさまな書き込み、バレバレだから自重しなさい?」
と言われてるけど止められないものは止められない。
248 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2009/4/26 23:59:59
ID: OppaIeTOpeN
宮永さん宮永さん宮永さん宮永さん宮永さん宮永さん宮永さん
宮永さん宮永さん宮永さん宮永さん宮永さん宮永さん宮永さん
宮永さん宮永さん宮永さん宮永さん宮永さん宮永さん宮永さん
宮永さん宮永さん宮永さん宮永さん宮永さん宮永さん宮永さん
宮永さん宮永さん ……咲…… 宮永さん宮永さん宮永さん
宮永さん宮永さん宮永さん宮永さん宮永さん宮永さん宮永さん……
このままじゃいけないことは自分でも分かっているけど、抑えられない……
明日、勇気を出して宮永さんをで、で、ででででで、デェトに誘ってみよう。
二人で過ごす時間があれば、この焦燥感も少しは消えるはず。
しかし、それを実行したことにより、NEXTステージに上がってしまう事に、
和は未だ気付かないで居た。
止まらない愛の行動。咲関連スレにベッタリ張りつき、NGIDに入れられようが、
かまわず咲への想いを連投しまくり、規制されるのも時間の問題だった…
終わっとく。
フキマシマワーwww
噛んだorz
フキマシタワーの間違い
最近、部長×キャプテンにはまってるんだがどうやら俺だけみたいだな
>>369 なんだコレwwwwww
カオス過ぎるwww
>>372 `¨ − 、 __ _,. -‐' ¨´
| `Tーて_,_` `ー<^ヽ
| ! `ヽ ヽ ヽ
r / ヽ ヽ _Lj
、 /´ \ \ \_j/ヽ
` ー ヽイ⌒r-、ヽ ヽ__j´ `¨´
 ̄ー┴'^´
のどっち・・・・
>>368 内容もさることながらのどっちのIDがwww
新EDのせいか、8話予告の
「ふたりは出来るんか?」みたいなセリフが
「ふたりはデキとるんか?」に聞こえてしまった…
のどっちが咲ちゃんにラブラブなのは部内公認だじぇ
なるほど、道理で部長が「二人で」何か食べてきたら?とか
「二人で」寝てきたら?とか、やたら二人に気をつかってたわけだ。
マコの「咲の存在とかな」といい、もはや公認状態なのは確定的に明らか
>>368 乙wカオス過ぎるけど、ネタとして面白かったっす。
…しかし、自分が言うのもなんだけど
のどっちのしてそうな妄想を妄想するスレと化してるなw
じゃあ他のキャラの妄想も妄想しようぜ
>369
テラカオスwww
ネタとしては面白かった
>372
同士よ
待てよ
キャプテンと部長がくっついたらそれぞれの元カノがあぶれるじゃないか
池田は久保コーチにお引き取りしてもらえるかもしれんがまこはどうなるんだ……
ストシェの春奈→薫×冴木←須藤みたいになったらどうしてくれる
>>381 キャラスレの咲スレおすすめ。のどっちだらけですよ。
しかし、のどっちは愛情過多が過ぎるな。
少し自重しないと、咲がどんどん引いていくような気がする。
>>384 何いってんだよ。あぶれた元カノ同士でくっつくんだよ
いつのまにか久×美穂子、まこ×池田とかになってるんだよ
まこと優希にもフラグ立ってるじゃん。ふがいr
池田にはみはるんがいるよ…!
>>385 そこの住人ですが何か?w
ネタの使われ方とタイミングに吹いただけっす。
>>390 `¨ − 、 __ _,. -‐' ¨´
| `Tーて_,_` `ー<^ヽ
| ! `ヽ ヽ ヽ
r / ヽ ヽ _Lj
、 /´ \ \ \_j/ヽ
` ー ヽイ⌒r-、ヽ ヽ__j´ `¨´
 ̄ー┴'^´
部長に振られた身代わりに池田を抱いて、コーチにビンタくらわされるキャプテン
>>368 まさか百合板でビール噴くとは思わなかったw
激甘からカオスまで節操ない作者さんに乾杯w
>>388 アニメでみはるんのコーチが出て行った扉を見つめる視線が険しかった…
華菜ちゃんって呼んでるし、きっと普段の学校生活でも仲良いんだろうなぁ
みはるん→池田→キャプテン→部長 という連結が…
前夜が待ちきれない
決勝が待ちきれない
同衾が待ちきれない
>>395 漫画で苦戦する池田を見て涙を浮かべるみはるんに愛を感じた!
原作で次鋒戦がほぼ1話で終わってるのにも関わらず、
池田がみはるんを応援してるシーンが2回もあるよ!相思相愛と見ても良いくらい仲が良いはず!
可愛い池田はみはるんと仲良しな上にキャプテンラブとか、コーチが嫉妬しちゃうのも当たり前。
風越で一番影の薄い、ステルスミヨたんにも相手が出来ないかなあ…
コーチのデレに吹いたwww
もしデレたら風越優勝だなw
原作でも連載中の決勝戦がおわったら、多少のデレはあるかもね
「笑顔か…」の時のコーチの表情からしてもそっちの線は濃厚そう
今夜が楽しみで眠れない
関西組でやっと副将戦見てきた。
……1週間経つ度にレベルが上がってるのは如何にかならないのか…萌死しそうなんだがw
ついに最終兵器も投下されますからね。このアニメならどう味付けされるか…興奮がとまらんし!
今回はEDがわーいわーいに戻るみたいだね
先週の百合EDはシリアス用ということか
>>408 確かにあの場面の後にワーイワーイされても困るw
今夜は咲がまた天然タラシ全開で和をきゅんきゅんさせたり
キャプテンがタオル1枚で部員達を魅了したり
かじゅモモが夜のデートしてたりするんだろうな・・・楽しみすぎる
そういや遂にかじゅモモの出番か
やべえwktkが止まらねえ
>>408 マジかw使い分けするんだな
かじゅもも楽しみだw
わーいわーいとか吹くwww
ここだと「俺 の嫁」とか言い出す輩がいなくて安心して見れるからいいな
かじゅモモに期待しすぎてやばい
桃はかじゅの嫁!とかなら沸くよ
咲和はどっちが嫁なんだろう
のどっちのが嫁ぽい
のどっちの将来の夢はお嫁さんだしな
池田とみはるんと文堂さんと深堀さんとコーチはキャプテンの嫁!
透華と一のカプにいい名称ないかな
とーはじ、はじとーか、とか?
どうもイマイチ
はと
はとふいた
衣が心配でのどっちにツンツンして国広くんとニッコリ
色んな娘になるとーかさんなのです
折角漢字一文字が多いんだから
わざわざ平仮名にしなくてもよくないか?
まぁ各人呼びたいように呼ぶのが一番だけどね
キャプテンは全員の旦那
キャプテンなら、キャプテンなら、とーかもかじゅも落とせるはず
425 :
名無しさん@ローカルルール変更議論中:2009/05/25(月) 00:55:11 ID:jne2hj6M
よく考えたら2クールもやることあんのかしらん
どうせなら各校を百合的に掘り下げばいいのに
他校の掘り下げは今からだろw
焦んなよw
内容とかEDとか見る限り確実に百合が増してるのは明らか
スタッフたちはやる気満々だと思うよだからとりあえず不満は1クールまで待ってやれw
第5スタジオだし大丈夫
さすが咲
OPからやってくれたなw
430 :
名無しさん@ローカルルール変更議論中:2009/05/25(月) 02:03:04 ID:7Dp2q0Em
kwsk!
リアルタイムで見れない事をこれほど嘆いた事はない
明日の朝にはモモが見れるかな……
>>430 電車に揺られ寝込む咲が和の肩にもたれる
和、顔を赤らめ咲にもたれる
正面からみてえ
ゴンゾ第五スタジオならやってくれる。
むしろやらない方が不自然とすら感じる。
ID:7Dp2q0Emはあげ荒らし
435 :
名無しさん@ローカルルール変更議論中:2009/05/25(月) 02:13:05 ID:7Dp2q0Em
>>432 ああやっぱりDVD買わないといけないのか……
あげ荒らしに2ndIDで自演フォロー
ID:7Dp2q0Em
ID:psSqnKCn
リロードしたら早速百合強化情報がw
あと約24時間待ちきれんわ
電車内で居眠りする咲…決勝前半あたりで眠そうだった和…
この符合が示すのは二人とも決勝前夜は寝不足だということ。
一日目は特に眠そうな素振りはなかったことから、緊張して眠れなかったというセンは考えにくい。
以上の考察から導かれる推理は…
モモしゃべれ!なぜしゃべらん!w
なんか色んな部署が百合百合でお腹いっぱいでした
キャプテン、何やってんだよwww
いやしかし、何と言う神回…
手繋ぎ「ズッキュウゥゥーン」に点棒フイタ
地方組よ!
録画して二度三度楽しめ!!
今週パねぇ
先週も言った気がするが
「ホタルに包まれてる」の後にホテルが出てきたので笑ってしまった
池田→キャプテンも、漫画版はギリギリ「尊敬・憧れの感情」と説明できないことも無かったけど
アニメ8話は完全に欲情してたね。素晴らしい!
アニメではモモVS和の後半戦も描かれるかね?
キャプテン池田回だった
アバンタイトルからすっ飛ばしてたなあw
まさに全編見所。
部長×まこ分もたっぷり補給させてもらって胸が一杯です。
咲和は恋人つなぎを覚えた!
今回も不思議な湯気がいっぱい出てたけど、DVDでは乳首解禁とかいらないから
お触りシーンやキスシーンを追加してくれないかな…
かじゅモモをおあずけするとはスタッフもなかなかやるな
星座鑑賞の時に見つめあう咲和とか2人っきりで自然と手をつなぐ咲和とか最高
そして予告の亜空カンで全てを持っていかれた
まさか部長×まこを推してくるとは思わんかった
部長×まこ強化がうれしすぎる。。
>>454 イチョイチョし過ぎだろw
同衾が全くもって楽しみだ猥
そいやEDが猥猥に戻ってたけど
スタッフはこのスレみてんのか?w
一度だけでいいから、前回EDに猥猥を付けてくれまいか
一話で二回も恋人つなぎとかどんだけだよ
あの状況で一言も発しない麿眉のほうがどんだけだw
ドムは喋ってるけど音声さんにマイクつけてもらってないだけだよ
声、斎賀なんだよね
色んな意味で勿体ないw
麿眉って誰?って思ったけど
ドムで理解した
ひでぇw
深堀さんは(ネタバレ削除)実力者なのに
文堂さんや池田と違って(ネタバレ削除)れてないのに、池田ァと違って
池田も打牌ミス自体は(自粛)と(自粛)くらいだけどな、ウザいけどw
今回の話も百合ん百合んだったな
最初から最後まで百合しかなかった
かじゅモモが少しだったの残念
副将戦に期待
>>463 ここまで出し惜しみしてるのだから、副将戦で思いっきりやってくれるのを期待
デートの場面とか出るんじゃないか?w
原作組には隠す演出は通じないから、溜める演出に切り替えたのかも知れん。
「居るのに見えるのに、くっ、何故だ、何故しゃべらんっ!」と焦らす構えだろう。
これだけで1週間乗り切れちゃう気がしちゃう不思議
ああ、誘惑に負けてユーつべで見てしまった…
しかし画像が悪くとも、まこ久まこでお腹一杯だぁ。
そして、他カプもいつも通りの百合強化…
ゴンゾえらい!!
しかし、如何せんごんぞは一歩踏み出し切れてないよな。
保険的にゆうきと京太郎の路線が消されていないのがいい例だ。
原作ではおもっきしゆう和だし、他が百合ん百合んしているから余り気にならないけど…
大人の事情(視聴率)かぁ…
部長が可愛すぎて死んだもうだめ
>>455 「EDが戻る」のはアニメ誌だかHPだかの情報であって、このスレとは全く関係ないぞ
キャプテンの触手&電撃プレイがまぶたに焼き付いてはなれないwww
ヤベっす!百合方面でも末広がりを期待できる「八話」だったな!
キャプ池も咲和もかじゅモモも久まこもはじめ透華も純歩もおおおおぉっ!
織姫と彦星の話の時『私が織姫で……彦星は…宮永さん』とか
のどっちは絶対悶々と妄想してたよな!!
本編に反してSSが少ないのはなぜだろう
本編でお腹いっぱいだからです
もしくはスタッフさんがこっちのあたためていたネタをねこそぎ実現しているからです
本編で足りないと思った分がSSだからな
本編で満足してると書けない
合宿回見て以来、久×まこでニヤニヤしてたら、何故か映像化されたでござるの巻
妄想いらずの作品なんて久しぶりだわ…もはや痒いところに手が届きすぎて逆に物足りないレベル
はっ…もしかしたら、今の5スタには、伝説の百合神様が降臨してるんじゃないのか?
ストウィのときからずっとだと思います
がんばっちゃったがんばった我々テンパイ即リーワーイワーイ
原作の決勝でも京太郎×有希妄想が出来るシーンあったし、それはそれで
好きな自分には2人の絡みが多いのは嬉しい誤算。
ただ、あくまで俺が男女カプも好きだから言えることではあるんだが。
しかし、まじで今回は神回だった。ワシの前じゃ〜の辺りの久が可愛すぎ
るんだがw
>>453>>454の絵が見れないのか…
関西組はずっと悶々させられるんだが如何しよう…LVUPは期待して良いんだなw?
>>477 進路に困ったら私のところに嫁に来い
と言ったりしているところをみると
のどっちへの愛は本気なのを必死で隠している感じ
星座の時、和がチラチラ咲を見てるのがたまらなく可愛い
彦星は咲でいいよもう
百合ってるとだいたいいいGONZOになる
最近は咲やパンツじゃない、少し昔だとカレイドスターとか
>>467 視聴率的に必要と思い込んでるのは80、90年代で感覚が止まってる
レコード会社あたりのお偉いおっさんだけだったりするけどね
自己投影やらしないタイプの視聴者には性別問わず京太郎ポジションのキャラいらないし
する人はする人でずーずーしいから性別も自分の中身や面のよしあしも関係なく好きになったキャラに感情移入するだけだし
最近だと某三姉妹アニメのオリキャラが酷かったなあ
わざわざ入れなくても原作の時点で男女好き向けなキャラも既にいて百合とかヘテロとか以前に好感度高いやつらだったのにそれも無視で突っ込むあたり真性だった
アニメは大丈夫だったけど咲がゲームにでもなったときに
スポンサーやディレクターが余計なこと考えないか不安だ
まあハッキリ百合志向の原作だから心配無いでしょ
ストライクウィッチーズなんかはゲームも普通に百合らしいし
そんな心配どうでもいい
今見てきた
久まこ最高でした
ていうか池田はキャプテン好きすぎだろwwあのシャワーのシーンのおっぱいぺたっは絶対昇天してるってww
そして優希はほんとに元カノだったのな。京ちゃんに走ったのは和に振られたからとか考えると泣ける。
耐えろ、耐えるんだ優希。そのうち職人がゆきのどSSを書いてくれる……よね?
しかしかじゅモモはお預け……
咲がゲーム化されるならどんなのがいいんだろうね
学校問わず好きなキャラ同士でコンビ組めるドリームマッチゲーがやってみたいと思う毎日です
衣、咲に涙目にされる池田体験ゲーム
うわーんキャプテーン
10周くらいながら見したが、
和「……美味しい!」
咲「美味し?」
和「はい!」
ここがなんか妙に良い。ラーメン喰いたくなった。
あと
>>454は映るのが一瞬すぎて、うちのテレビだとうまく止める難度高杉。
今週の百合強化点まとめ
和×咲は相変わらずの鉄板 のどっちは恋する乙女すぎ
・列車でもたれかかられ赤面→嬉しそうに自分も寄りかかる和
・織姫と彦星の話をしながら咲を見て照れまくり
・手を握られてドッキドキ
・そして二人は「恋人つなぎ」を覚えた!
・さっそく電車の中でずーっと恋人つなぎな二人
他にも
「わしの前じゃ素直になれるいうことか?」なんという久まこ・・・萌えるわ泣けるわ
髪洗ってあげたりおっぱい乗せたりキャプテン×池田はほほえましいガチ
先週の回のせいで井上と歩がいちゃついてるようにしか見えない
モモかじゅの深夜デート 一瞬だったが
いたるところで百合空間大発生の神回でしたね
はじめ×とーか分が足りんよ
井上×歩はかなり好きになってきた
明日こそは、を各校のキャラが呟くラストシーンで部長のカットだけ頬染めだったのは事後だったからってことでいいですよね?
いや風越も事後っぽかったけど。
というか今回の部長は妙に頬染めてたよな
まこと向かい合うシーンなんてそのままキスしたらどうしようかと
映像にはなってないけど実はしてるよ
秘密の映像はDVDメニュー画面で裏コマンドを入力したら見れま(ry
上、X、下、B、L、Y、R、A っと・・
>>494 同キャラ百合の裏コマンド乙
衣を使おうとすると、茶色い制服の咲ばっかりになるのもありますw
2レスほどお借りします。
尚、百合にエロは不要という方は、NGorスルーをお願いします。
マダー?
正直、一人称「俺」はナシだわ
県大会、インターハイ予選の前日のこと。
久しぶりに、優希と二人きりの時間となりました。
「のどちゃんひとりか?珍しいなー。」
「ええ。宮永さんも図書室に寄ってからだそうですし、少し牌譜を。」
珍しいという言葉に、胸が、チクリと痛む。
平静を装ったつもりでしたが、
実際のところ、優希に申し訳ない気持ちで一杯でした。
「気にすんな。京太郎をからかうのも楽しいから。」
「何も言っていないのに、解ってしまうんですね。」
「のどちゃんのことなら殆ど解るし判るじぇ。」
「ええ。去年のことは、一生の思い出です。」
「私は、タコスさえ作ってくれれば、いつ来てくれても構わないからな。」
「ありがとう……優希。」
どちらともなく、キスをする。
優希の華奢な体が暖かくて、とても安心できました。
……
…
「これは、感謝の気持ちです。……んっ」
「これは、幸福祈願だじぇ…っん♪」
「これは、インターハイに進む為……」
「これは、全国優勝する為……」
おどけてキスマークをつける優希に、心を込めて、お返しをする私。
去年とは、違う関係。でも、この絆だけは変わりません。
今回は以上です。
残りというか続編的なものを、例の「同衾回」放送後にでも投下します。
乙
でもこの反り返ったビッグマグナムをどうしてくれるんだい
もし部長が風越行ってたら、部員にキャプテンと脳内カップリングされたんだろうな。
てst
>>503 否定はしないが…
部長がもし風越にいっちゃってたらまこはどうすればいいんだよぅ〜
それだと清澄の麻雀部が潰れて、和もタコスもまこも別の高校行って…
ってことは和と咲が出会わないじゃないか!それはダメだ!
ワハハ、それどころか清澄に麻雀部がなかったからな。これが正史じゃないとみんな困る。
でもifで部員にワーキャー言われてる姿が浮かぶんだ。共学にいても人気者の会長だし。
>>507 貴様それでも百合スレの住人か!
あらゆるカップリングで妄想して見せろ!
和に振られた優希をまこが慰めているうちにフラグが立つんだよ
だけど優希は自分がまこを和の代わりとしか見ていないんじゃないかって悩み始める
そしてまこが優希を本気にさせるんだよ!
なぜか暴言みたいな書き方になってしまった。スマソ
512 :
名無しさん@ローカルルール変更議論中:2009/05/26(火) 00:22:28 ID:iRa4wKD2
なんだ、いつものコーチか
おぉ、新たな職人のタコス→のどちゃんに刺激を受けたー。
キスの描写が良い…
タコスのどちゃん、自分も少し書いてみる。
『絆』
「のどちゃんは私の嫁だからなっ!」
あぁ…ゆーきのいつもの癖が始まりましたね。あの子の性格からすると
本気なのかネタなのか、周りはかき回されてしまうのが唯一の救い
ですけれど……
「のどちゃんのどちゃん、今年は咲ちゃんも居るから夢が叶うじょ!」
そう言って笑いかけてくる明るさに、混ぜこぜになるような複雑な気持ちが
沸き起こる。確かにゆーきとしては私は『親友』という括り。
今は宮永さんも居るし、あの子なりに気を回してくれているのも分かる。
だけど―――。宮永さんが現れたからと言って、それまでの想いを
安易に消してしまうのも何か違うような……そんなモヤモヤした思いに
囚われる時間が増えてきているのも事実。
「……のどちゃん? 何か思い詰めてる顔してるじぇ…」
「…え、あ、あぁ…だっ、大丈夫です……何でもありません」
「何でもないってことはないじょ。のどちゃんがそんな顔する時はいっつも
ひとりで何か抱え込んでる時だけだじぇ!」
無垢な瞳で覗き込んでくるゆーき。伊達に長年連れ添ってる訳では
ないんですね……全て見透かされてる……
緑が濃い土手の上を蒼い風が走っていく。舗装された道の先、
軽い足取りで5mほど駈けたゆーきが私の方に向き直る。
「…のどちゃんは惚れっぽいからなー。麻雀に興じる咲ちゃんに
骨抜きなのは見てるだけで分かるじょ」
「な……っ そ、骨抜きだなんて、そんな……」
だめだ。発する言葉と正反対に、頬に血流が集まっていくのが分かる。
どうしようもごまかせず、進む足が止まってしまった。
「咲ちゃんが居ようと居まいと、のどちゃんは私の嫁! だけど無意味な
争いをするほど優希ちゃんは愚かじゃないじぇ!」
「……?」
「咲ちゃんも嫁にしちゃえばいいんだじょ♪」
「……それは、どうなんですか?」
「不可能はない! 咲ちゃんだってタコスの血族にしちゃえば問題なし
なんだじぇ!」
天に向かってテイクアウトしたタコスを掲げるゆーきの姿は、何故だか
とても頼もしく、雄大に見えたものです。
「………負けないじょ」
「えっ?」
吹き付ける風で聞こえづらかったけど、確かに耳に届いた決意の声。
いつも天真爛漫・天衣無縫なゆーきが心に定めた想い……
それがどれほどのものなのかは、今はまだ計り兼ねるけれど、
確実に彼女の中で膨らんでいる。私は…その想いを無碍にするほど
冷酷ではないけれども……気持ちが分かっただけでも今日という日に
意味はあったと思う…
「のどちゃん、絶対に…清澄のこのメンバーで全国に行こうじぇ!」
「もちろん、そのつもりです。中学校の頃からの夢…ゆーきと一緒に
叶えるこのチャンス、逃す訳には…」
わたしがそう伝えると、ゆーきは本当に嬉しそうに笑い、小走りで
駆け寄ってきた。
「のどちゃんの夢、私と師匠で叶えてみせるじぇ!」
腰に据え付けられた長い猫のぬいぐるみを外し、私の目の前に
抱え上げ、左右に軽く振った。
…初めてゆーきと話し込んだあの日が思い起こされる。
あの時からの夢に手が届く今なればこそ、私は全てを出せる。
共に歩んできたゆーきとの絆、それに部長やまこさん…そして、宮永さんと
一丸となれば、叶えられない事はない。強くそう感じられる。
「ん。やっぱのどちゃんはその自信いっぱいの顔でなきゃダメだじぇ!」
「…うん。ゆーきが傍にいてくれれば、恐れるものなんてありません」
「お〜? それはプロポーズと受け取るじょ?」
「そう思ってくれても構いませんよ。だって私はゆーきの嫁、でしょ?」
「………っ! め、面と向かって言われると照れるじょ…」
そう呟いて、腰ねこで顔を隠すゆーきのその姿が面白くて、つい笑いが
こみ上げてきた。
そう。私にはゆーきがいる。宮永さんもいる。これほど心強いことはない。
互いを支え合って、夢の実現を果たさなくては…
時は満ちた。夏を感じる青い空を仰ぎ、深まった絆を強く強く
胸に刻もう。そして、目指すべく舞台へと――――!
ーENDー
タコス→和いいね
部長とまこ、やっぱ和が車内で好き好きオーラ出して寄り添ってたの見てあてられたのかな
起きてる人選がね‥‥また絶妙な想像の余地がある
あっという間の恋人繋ぎといい見てる側にこれ挑戦しているよね
みみずんであげ荒らしの正体暴露
けいおん! で百合萌え #2(383)
アンソロ】つぼみってどうなの?【芳文社(454)
【【TVで見た百合っぽい場面】】第8場面(769)
女子高生×女子小学生でレズ(238)
■■■ レズ・百合萌え板自治スレ 2 ■■■(871)
深夜になると百合(´Д` )ハァハァageるスレ 〜四夜目〜(636)
レズビアン動画うpスレッド part5(428)
レズビアン動画うpスレッド part5(430)
東方Project part21(72)
東方Project part21(75)
東方Project part21(78)
百合姫vol.18(184)
咲 -saki- で百合萌え 2局(430)
咲 -saki- で百合萌え 2局(435)
あげ荒らし常駐スレ(荒らし範囲を急速拡大中)
★本当はどうでもいいので捨て身で上げてるスレ
けいおん! で百合萌え
アンソロ】つぼみってどうなの?【芳文社
【【TVで見た百合っぽい場面】】
女子高生×女子小学生でレズ
レズビアン動画うpスレッド
東方Project
咲 -saki- で百合萌え
百合姫
【デュオで】アイドルマスターで百合
BOSSで百合萌え
★上記スレを上げることで死守したい本命スレ
「あ、百合」と呟いた瞬間
■■■ レズ・百合萌え板自治スレ ■■■
深夜になると百合(´Д` )ハァハァageるスレ
……報告乙。
だが、SS流してくれてありがとなw …はぁ。
地方民でいま見終わった
相変わらずの百合強化+他校フォローで安心。
しかし、京太郎×タコスは押していくのか?
原作→パシリ アニメ→使えるパシリ ぐらいの印象しかなかったんだが…
どうせなら妄想とかも
「織姫が和…そして彦星が咲。…うん、萌える」
とかやってくれりゃいいのに。
照×咲を書いてみたいけど照の性格とかしゃべり方がよくわからん…。
SS続き来てたの気付かんかった
タコス→和×咲はいいものだな。
冗談めいた口調でしか恋心を伝えられないタコスにキュンキュンきたぜ。
もうゲーム化するときは和が主人公のAVGでいいよ。
>>525 照は回想でちらっと出ただけだからなー。
雑誌のインタビューとかみると自信家タイプっぽい?
口調は部長と同じような感じでいいんじゃないか?かじゅの方が近いか?
まあ本編で明らかになってない部分を妄想するのも楽しいよね。
ここの住民の何人の人が「織姫が和・・・彦星が咲」に脳内変換されたことだろうか
キャプテン部長を妄想したいんだが、どう絡ませれば良いか分からん
咲のどだけでお腹いっぱいなんですけどね
電車で既に咲とのどっちは隣同士だったんだけど、乗る時はどうだったのかが気になる
のどっち「みみみみみ宮永さん!わっ、私の隣空いてますよ!」
だったのか
咲「原村さん、隣良い?」
のどっち「ええ、良いですよ(キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!)」
だったのか
恋人繋ぎのまま当然のごとく隣に座ったのか
>>529 オレは当然のごとく、当然のように二人は隣同士で座ったと思ってたよ。
関連して、部長とまこは向かいあって座ってたけど、
まこが向かいにすわろうとしたら
部長に隣のシートをたたきながら「あら、こっちもあいてるわよ?」とか言われて
照れながら向かいに座るというまこが頭に浮かんだじぇ。
>>501 乙!
同衾回のお楽しみとはオツな事を…w
1話前半とか、全く咲に興味ない感じの和を見ると面白い。今はもうデレッデレですね
>>517 GJ!相変わらず魅せ方上手いっすね!
個人的には幼稚園ネタを希望っす。
>>533 最初の頃の目が合って顔を赤らめる咲と怪訝な顔する和とかなw
まあ3話時点でもう恋に落ちたみたいだが
>>535 関心薄→負けて意識→ツン期の流れが最高だよねw
あの恋人つなぎはどう説明するつもりだ?え?
咲和「恋人ですから」
異議なし
咲和モモかじゅの脱衣麻雀は激しい恋人の守り愛になる
脱がせたい気持ちと他人に見せたくない気持ちのせめぎ合いでカオスになりそうだな
あれ?SSがないぞ?
咲が脱げば脱ぐほど凡ミスが多くなる和
>>544 ああ、「私の 嫁」系をNGにしてるからわからなかった
てか今回は
>>540のSSがないって言ったんだよw
和「ロン!」
咲「牌が鼻血で見えないんだけど……」
547 :
へたれ:2009/05/26(火) 21:59:59 ID:/OK1I2Sm
>>545 勘違いした。スマソ。w 読解力ねーな>俺…。
ところで、こっそりと数スレ投下させてもらいます。
努力はしました…。orz
タイトルは「へたれ」 ラスト! です。 NG 登録願います。
548 :
へたれ:2009/05/26(火) 22:01:52 ID:/OK1I2Sm
>>356 の続き
時計の音だけが室内に響いていた。
彼女の手から力がぬけ、私の手からすべり落ちる。
しばらくして、自分が何を言ったのか気がつき、慌てて顔をあげると涙にくれた原村さん
の顔が見えた。
あぁ、やっぱり…
「ごめんなさい。こまらせ」
「ちがうの、私……」
彼女の言葉は最後まで聞こえなくて、時計の音にまぎれて室内に消えていった。
何を言われたのか分からず、何と答えたらいいのか分からなかった。
でも、今はただ、彼女に泣いてほしくなくて、彼女の頬を伝う涙をぬぐいたくて。彼女に
近づき、手をのばす。手に冷たい頬を感じ、指で彼女の涙を拭くと、彼女の手が私の腰に
回された。潤んだ瞳の彼女はとても綺麗で…。
自然と彼女との距離は縮まり、どちらからともなく、瞳を閉じた。
感じたのは、彼女のくちびるの柔らかさ。
伝わってきたのは、彼女の不安ととまどい、優しさと。 …想い。
549 :
へたれ:2009/05/26(火) 22:02:52 ID:/OK1I2Sm
あぁ、なぜ気がつかなかったんだろう。
なぜ不安になんかなったんだろう。
彼女も不安だったんだ…。
ずっと…。
体で感じる原村さんは思っていたよりも小さくって、柔らかくって、普通の女の子で…。
そんな彼女をもっと感じたくって、くちびるをかるくはむと、もれてきた吐息に心をか
き乱された。腰にまわされた手に力がこもり強く抱きしめられた。
やわらかい体に包み込まれ、甘い香りに包まれて…。
不安や後悔。
喜びや愛おしさ、さえ。
なにも考えることができなくなって…。
感じられるのは、ただ、彼女のことだけ…。
しばらくして、聞こえてきた小さな吐息で我にかえる。
たがいにゆっくりとくちびるをはなし、見つめあう。
涙で頬を濡らしながらも、彼女はとてもやわらかい表情をしていた。それを見て、一つの
ことを心に決める。
さっきは、はっきりとした自覚のないまま言ってしまった言葉。
彼女の目を見ないまま言ってしまった言葉を,今度はちゃんと彼女の目を見て言おう。
550 :
へたれ:2009/05/26(火) 22:03:50 ID:/OK1I2Sm
彼女を不安にさせないように。
彼女を困らせないように。
だって私は…。
「原村さん。私,あなたのことが好き」
ーーーーーーー
そのころ部室の扉の前では…
「いい感じじゃない」
「ほんまになぁ。ところでいつ迄わしらはここにおるんじゃ? 優希を抑えるのはもう限
界なんじゃが」
「そうねェ…。あとちょっとだけ、がんばって!」
「のど……、今、行…じょ…。放……!!」
終わり
>>546 かじゅ「すまない。モモ。ロンだ」
モモ「え…。先輩ひどいッス」
かじゅ「私にしかお前が見えないから大丈夫だ」
>>551 和「宮永さん、それロンです。」
咲「え、原村さん・・?」
和「あの二人は夢中でこちらには気づいてません、ささ早く脱いデ下さいイ」
「宮永さん…好きです」
「私こそ…原村さんが大好きだよ」
これだけで死ねるよ俺は
今インフルが流行ってるらしい。
風邪引いた和を咲が甲斐甲斐しく看病。
↓
最後は情熱的な口付け。
↓
お約束で和完治咲疾患。
↓
今度は和が看病、咲が和に対してやらなかった身体吹きやあんな事こんな事を念入りに行い、終いに座やk(ry
…と言う既出っぽい電波を昨日夜勤の最中受信した俺って…orz
>>553 その好きの意味が二人では微妙に違ってるのかな・・
和は明らかにあれだが咲はまだ境目ぐらいなのかも
まあそれはこれから変わっていくから面白いんだけどね
和って本当に咲が好きなんだね…もう可愛いったらない
今さっき録画しといた今週の見たけど鼻血出た。恋人つなぎ乙
福岡組はこれからだ…
予約録画準備はしたけど…リアルタイムで観てしまうかもな
和には頑張っていただきたい
ネタバレになるけど原作で
「はじめて原村さんに認められた-
自信に満ちた私-・・・」
ってあるから咲の方はまだ少し距離があるのかもね
そこに行くまでの和の世話女房ぶりと咲のヘタレっぷりが良かったんだけどw
今日もおひさまぽかぽか いいお天気。
お砂場王・華菜ちゃんは本日も元気いっぱいです。
「…っと。よーし、あとはトンネルを掘れば…出来上がりだし!」
おひざに砂がつくのもかまわずに、一心不乱に砂のお城作りに
必死なご様子。
「そーっと、そーっと…ここであせるのはしろうとだし!」
華菜ちゃんほどの腕前になると、掘る加減も分かっているようです。
ちいさなおててでゆっくりとトンネルを掘り進め、あと少しでトンネルが
出来るかという、まさにその時でした!
「池田ァァァァァァァッ!」
「うにゃっ!?」
とつぜん後ろから大きな声で怒鳴られた拍子に、砂のお城は崩れて
しまいました……
おそるおそる、声のした方を振り返る華菜ちゃん。するとそこには
鬼のような顔をした久保コーチ(あだ名)が仁王立ちしていました。
「またお城か池田ァッ! …どうせまた福路といっしょに住む城とか
勝手に思ってたんだろ!」
「……そ、そんなの、コーチには関係ないし!」
あらあら、華菜ちゃんのその言葉は、コーチの怒りに油を注いで
しまったようですよ?
ザムザム、と足音高く砂場に入ってきた久保コーチは、華菜ちゃんを
壊れたお城の上に突き飛ばしてしまいました。
「何だよ! 口を開けばキャプテンキャプテンって! お前はあいつの
何なんだっ!」
「……んー…? なんだって聞かれてもよく分かんないけど、
キャプテンはコーチみたいなことしないし優しいから好きだし!」
突き飛ばされて、キャプテンのことを言われて黙っている華菜ちゃん
ではありません。いつもは怖くて刃向かえないコーチにだって
食ってかかります。
コーチもすっかり頭に血が昇って、今にもつかみかからん勢いです。
「優しいだけじゃダメなんだよ! 甘い顔してるだけじゃ伸びるものも
伸びなくなる! 特にお前はそーいうタイプだ! それが分かってる
から……あえて心を鬼にして…接してる……のに」
怒っているだけだと思った久保コーチの目から、大粒の涙がポロポロと
こぼれました。それを見た華菜ちゃんはものすごく驚きました。
「え? え? なんでコーチが泣くの……?」
「う、うるさいっ! 砂が目に入っただけだっ!」
そう言うものの、次から次へとあふれる涙は止まりません。しまいには
顔を手で覆って泣き始めてしまいました…
「……コーチ」
ゆっくりと起きあがって、ぱんぱんっ、とスモックのお砂を払い落とした
華菜ちゃんは、普段とは違うコーチのそばに近寄りました。
宮永さ……咲キャラスレからのコピペ
39 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2009/05/26(火) 22:01:54 ID:lDce0s0W
宮永さんが好きなの。
宮永さんの瞳が好き。小動物のように愛くるしく涙で潤む瞳が。勝負時に見せる凛々しく真剣な眼差しが好き。
宮永さんの髪が好き。夏を彩る向日葵のように爽やかな髪が好き。
宮永さんの唇が好き。近い将来私に口付けをくれる、せつない吐息を聴かせてくれる唇が好き。
宮永さんの声が好き。一緒にイコうと私の心に甘く響き渡る声が好き。
宮永さんのおしっこが好き。清流のように煌めく貴女の体温を感じるおしっこが。
薄くてでも形のよい胸が。絡めた小指から伝わってくる貴女の温もりが。
でも一番好きなのは貴女の心。気弱で怯えやすく、でもどこまでも純粋で美しい
最後には決して諦めたりしない。私も認めた自信に満ちた魂が。
好き。大好き。貴女の全てが愛おしくてたまらないの。宮永さん。
貴女以外のものなんかもう何もいらない。ただ貴女だけが欲しいの。
貴女と私二人だけの永遠の夜が。なのに世界には余計なものばかり。
私たちの間に図々しく割って入ってくる、邪魔者ばかりだから。
だから消すの。全部ね。
合いすぎ吹いた
神無月の巫女wwww
「泣いちゃダメだし…来年小学校へあがる年長さんが泣き虫さんじゃ
ダメだよ?」
華菜ちゃんはそっとそう言うと、久保コーチの頭を優しく撫でてあげました。
…背の高いコーチの頭を撫でるのに、ちょっとだけ背伸びして。
「池田、違う、違うんだこれは。泣いてなんかいない……」
「だいじょぶ、分かってるし!」
「?…………」
「コーチは強い子だから、あたしたちをまとめるように先生から頼まれてる
のも知ってるし! だから、ちょっとだけ疲れちゃう時もあるよね」
「池田…」
涙で濡れた顔を上げると、猫耳を生やした華菜ちゃんが優しく
ほほえんでいました。
「…あたしは、コーチのことも好きだし! ……そりゃあちょっと怖い
ところはイヤだけど、キャプテンとは別の…んー、なんて言っていいか
分かんないけど、優しくて頼れるところが好き」
にへへ、と照れたような笑顔を向けると、コーチの顔にも笑顔が戻って
きました。少しだけ、恥ずかしそうな色も含まれて。
「…池田のクセに生意気なことを言うんじゃない! それと……」
両腕を頭の後ろに回して、バツが悪そうに言葉を濁した後、コーチは
こう言いました。
「お城、壊しちゃって済まなかったな。一緒に作り直そう」
「……了解だし!」
それから、華菜ちゃんと久保コーチは仲良く、砂のお城を作り直し
始めました。
ヤンデレ化した和が咲をレイプしちゃってそこからどんどん結ばれるお話ですね
千歌音ちゃんも黒くならなかったらおっぱいい子なんだよ
昼下がりの暖かな日射しの中で、お砂場チャンピオンの華菜ちゃん、
鬼より怖いけど、ホントは優しい久保コーチが一緒になってお城を
作っています。
「ここはキャプテンのお部屋! そしてここは……コーチのお部屋ね!」
「い、池田……いいのか?」
「キャプテンもコーチも大好きだし、一緒に住めるお城の方がいいし!」
「じゃ、じゃあ、ここは池田の部屋…だな////」
すっかり仲良くなったふたりがいるお砂場から少しだけ離れた遊具の陰から、
その様子を見ている子がいました。
「……華菜…コーチ……やっと仲良くなってくれて…」
その子が、閉じた右目から感動の涙を流していることを、
お砂場の二人は知らずに黙々とお城を作っています。
それこそ、日が暮れるまで、いつまでも、いつまでも………
ーENDー
以上です。投下遅くて他の書き込みの邪魔になってしまい
申し訳ない…
幼稚園シリーズまじ心温まるし!
絵本にして子供に読ませたいな
>>564 薄くてでも形のよい胸乙
図々しいという単語のせいで飛ばされる池田が浮かんで困る
こっちばっかり有名だけど姫子の返事も大概イってるよね
というわけで次回は咲の返事を
>>570 池田はかわいいなあ
残り3人がどんな子になってるかも気になったり
真っ昼間から桃果汁投下。
時期は県予選終了後、団体戦は清澄優勝の想定で。個人戦は無視。
夕暮れ、後ろから肩を叩かれた。
「ひぅっ!?」
人の賑わう駅前で、まさかそんな反応をされるとは思っていなかったのだろう。
振り返ると、彼女は普段見たことのない間の抜けた表情を浮かべていた。
が、すぐに気を取り直したのか、かすかに微笑む。
「すまない。待たせたか?」
ゆみはマニッシュなパンツスタイルを颯爽と着こなしていた。
「い、いえ。待ち合わせで声をかけられたのって初めてだったっすから」
そもそも、人と待ち合わせるということ自体ほとんどしたことがなかったが、
それはわざわざ言わずともいいだろう。
「――なるほどな。しかし、約束の場所に一人だけ立っていたんだ。私でも
見つけられる」
「……そうっすね」
口にしたのは嘘だった。
自分を見つけられる人がいる。それは桃子にとって奇跡にも等しい出来事
だったが、それを言葉にしてしまったら、本当に偶然の産物になってしまう
気がした。麻雀部は事実上引退したとはいえ、ゆみが卒業するまで半年ある。
それまでには、何度も繰り返された当たり前のことになっているだろう。きっと。
例え、彼女にとって自分の存在価値がもうないのだとしても。
「どうした?」
知らず、俯き加減になっていたらしい。ゆみが覗き込んでくる。
「なんでもないっす。さ、行きましょう!」
明るく告げて、ゆみの手を取って指を絡ませる。ゆみを引っ張るようにして
駆けだした。
「うわー、やっぱり花火大会ともなるとここも混むっすねぇ」
夕方の駅は、帰宅する人々と、桃子たちと目的地を同じくするだろう人々で、
常にない賑わいを見せていた。
「ああ、そうだな……。これからどんどん人が増えていくのかと思うと気が重い」
県予選も決勝進出となれば、地元ではそれなりに顔が売れる。特にゆみは、
その容姿も相まってあっという間に学園のスターになってしまった。学園生徒
以外からも、道端でサインや写メを求められることだって珍しくないそうだ。
しかし、麻雀部の他の四人も似たような状態に陥っている中、桃子一人だけは
まったく生活が変わらなかった。
『加治木ゆみ1年A組乱入事件』も、その意中の相手が誰だったのかは皆の
記憶に残らず、決勝で副将を務めた黒髪の美少女は、麻雀部の謎の助っ人として
早くも鶴賀学園の七不思議の一つになっていた。
「……多分先輩が心配してるのは、私のと違うと思うんすけど」
「え――ぅわっ!?」
「痛てっ!?」
途端、後ろから走ってきた若い男がゆみに思い切りぶつかった。行きすぎて
数歩先でたたらを踏んだその男は、振り返って少しの間怪訝な表情を浮かべたが、
すぐに踵を返し走り去ってしまった。
「いたた……」
「先輩大丈夫っすか!? すいません――」
「いや、問題ない。モモ、別にお前が謝る必要は――」
「いいえ、私のせいっす。今の先輩は私の気配に巻き込まれてますから……」
「……そうか」
それからのゆみの行動は、桃子の予想を超えていた。桃子の手を握ると、
今までとは逆に桃子の手を引いて歩き始める。
「え、ちょっ、先輩?」
先程までの穏やかな表情は消え、闘牌時に見せる鋭い視線を周囲に送る。
足取りは速すぎず遅すぎず、人の流れに逆らわない。前後からの歩行者の
進路を予測し先に回避する。どうしても危険な時は自らの身体を盾にする。
呆気にとられている間に、桃子は予定の電車の車両の隅に背中を
押し付けられていた。
「今まで気にしたことはなかったが、人混みがあんなに危険だということは、
もしかして毎朝の通学も大変なんじゃないか?」
「いや、学校は早めに行くようにしてるから大丈夫っすけど」
「それならいいが。電車の中もこれなら平気だろう」
両手を壁について桃子の身体に覆いかぶさり、全身で庇う形になって
ゆみは目を細めた。
「先輩――」
まったく、この人は、なんて――
喉の奥に熱い塊がある。それが爆発すれば、自分は叫び出さずにいられない。
だから、それを抑えるため、口を塞ぐことにした。
「んっ、やめっ――んむっ」
ごめんなさいごめんなさいごめんなさい――
声を止めた代わりに涙が溢れた。
体温の低いゆみの唇を感じる。
身を切られるような罪悪感、喜びにも似た激情、それらを冷静に見ながら
嗜虐を楽しんでいるもう一人の自分の存在に桃子は気付いていた。
「あんまり大きな声出すと、周りの人に気付かれるっすよ」
片手をゆみの後頭部に回し、もう片方の手をズボンの中に差し入れる。
だが。
「――――!」
頬に自分の涙ではない液体が触れて、咄嗟に桃子は唇を離した。
「モモ、やめてくれ……」
ゆみが涙をこぼしている。
一時の熱に任せた行動とはいえ、嫌われるかもしれないという躊躇はあった。
しかし、実際にゆみの泣き顔を前にすると、かもしれないなどと言える余裕は
一切残らず吹き飛んでしまった。視界が黒く染まっていく。
もし、この人に見捨てられたなら。
再び一人きりの世界に戻るくらいなら、いっそ死んだ方がましだった。
「すいません、すいません先輩――!」
「モモ、こういうことは、ちゃんと場所を選んでくれ」
「――すいません……え?」
思わず疑問の声を上げる。ゆみはゆっくりとかぶりを振った。
「謝るのは私の方だ。あの時、私はお前の質問に答えられなかった。
いや、答えなかった。卑怯にも、な」
「卑怯だなんて、そんな――」
「事実だ。モモの想いに気付いていなかったと言えば嘘になる。それを
認められなかったのは、私の弱さだ。女同士ということもある。ただ、
私自身、自分が部のためにモモを欲しているのか、それとも本当に
モモと同じ感情を抱いているのか分からなかった」
「せ、先輩――」
ゆみの眼差しに、声が詰まる。あの時、一瞬だけ弱々しく泣いていた
ゆみの面影は、もう跡形もなくなっていた。
「高校最後の夏に県予選に出たいというわがままで、答えを保留したんだ。
すまなかった」
「じゃあ……」
「改めて答えさせてくれ――私はお前が好きだ。愛してるよ、モモ」
「じゃあ、これからも、一緒にいていいんすか?」
「ああ、もちろんだ」
力が抜けてへたり込みそうになった所を、ゆみの腕が支えてくれる。
そのままの勢いで顔を近づけていく。ゆみも多少頬を赤らめながら、
目を閉じた。
刹那――目が合った。
「――――ッ!!」
発作的にゆみを突き飛ばしてしまう。ゆみにぶつかった後ろの乗客が
嫌な顔を向けた。が、すぐにゆみを見失ったらしい。
ゆみは頭をさすりながら不満げな声を上げた。
「いきなり何をするんだ、モモ」
「――き、清澄の原村!」
「何?」
そういえば、奇跡を起こした人物がもう一人いたのだった。
案外、自分が孤独だと思っていたのは、さほど大したことでは
なかったのかもしれない。そんな感慨を抱きながら、乗客の影に隠れて
こっそりと原村の方を観察する。
原村は胸元の開いた涼しげなキャミソール姿で、よく見れば隣には
浴衣を着た宮永もいる。どうやらこちらと似たような状況らしい。
が、目が合ったはずなのに、原村はまったくこちらに意識を向けた
様子がない。恐る恐る軽く手を振ってみるが、これも反応はなし。
「……麻雀の時以外は気付かないんっすかね」
「……そのようだな」
「じゃあ目が合ったのはたまたまっすか。驚いて損したっすよ」
改めてゆみと向かい合うが、最早雰囲気はすっかり失われていた。
「気付かれてなくても、知り合いが近くにいると気恥ずかしいっすね」
「そうだな。何もこんな所でなくても、これからいつでもできるだろう」
「それは、これからはいつでもしていいってことっすか?」
桃子がにやりと口の端を上げると、ゆみが慌てて首を振った。
「ち、違う! いくら気付かれないとしてもだな、公共の場所で
そんな破廉恥な――」
「どこで何するなんて、一言も言ってないっすけど」
ゆみはますます顔を紅潮させ、大きく咳払いをする。
「からかうな、まったく」
そのまま黙ってしまったゆみに、桃子は腕を絡ませた。
「これからもって言葉、信じていいんすよね?」
「……ああ。全国には行けなかったが、学業での成績を加味して
推薦が貰えそうだからな。決まりさえすれば、毎日でも部に
顔を出そうと思っている。妹尾の特訓もしなければならないしな」
鶴賀学園麻雀部を決勝まで導いた指導者としてのゆみの顔。
自分の好きな女性の、自分を惚れさせた表情だ。
だが、桃子はゆみの別な顔がもっと見たかった。
ゆみの左腕を抱いている両腕に、もっと力を込める。
「でも、たまには、私だけを見て欲しいっすよ」
「あ、ああ。二人だけの時は、モモ、お前しか見えないよ」
「本当っすか? もし、私を見失ったら?」
「その時は、またモモが気付くまで、大声で呼んでやる」
望んでいた答えを引き出すと、モモは微笑んで手を離した。そして
乗客の中に紛れ込む。意識して気配を消していくと、無理矢理割り込まれて
迷惑そうだった乗客たちも、すぐにモモのことを気にしなくなった。
肝心のゆみはというと、最初は見たこともない困り果てたような顔で
周囲を見渡していたが、すぐに覚悟を固めたらしい。
もしかしたらゆみ以上の緊張をもって、モモはゆみを見つめていた。
ゆっくりとゆみが息を吸い込む。
そして、彼女の唇が開いた。
以上です。ダラダラ長くてすみません。
GJすぎる
咲和サイドでも書いてくれるとすごく良い
かじゅがイケメンだ……素直にGJを送ります。
いい刺激になったなぁ…台詞回しとかクドすぎず、キャラを反映してるし。
参考にさせていただくっす
桃果樹いいよ〜
桃果樹……。
なんかこう書くとすっごくフルーティだな。
果汁たっぷり!みたいな。
モモ果汁を飲みたいです
次はザッピングしてのさきのど視点ですね
原作読んでないんだが、コーチ→池田の描写ってあるの?
誰だよ、エロパロ板のふたなりスレに妄想を投下した奴w
さっさとそれをSSにする作業に戻ってくれ
もし和が咲と喧嘩したら…やっべ萌えた
>>592 二回戦終わってコーチにひっぱたかれるのは原作通り。
雑誌連載分では決勝で不屈の闘志を見せる池田に
コーチが何か感銘を受けたような描写がある。
>>593 八点駅
>>596 最終回あたりで現実になることを願ってる
アニメはちゅーしても多分なんの違和感もない
原作でもキスくらいしても不思議じゃない
読みきりで普通に百合キス描いてた立先生なら・・・立先生なら何とかしてくれる
立ってもともと女の子同士の関係好きなのな。
学生時代に書いた超能力バトルでもフツーに書いてた。
……母親には何かトラウマでもあるんだろうか。
咲への想いが昂じ、両性具有になる幻惑を覚え。
理性をおかされるのどっち。という話なら書いた人いたな。
幻惑…要するに気のせいってこと?
607 :
名無しさん@ローカルルール変更議論中:2009/05/28(木) 09:36:37 ID:zRlNSVcd
妄想ってことじゃ?
のどっちは純だから具体的な行為までは想像しない気がする
学校で習う以上の知識なんてなくて、女の子同士の内容なんて知らないから妄想はせいぜいキス止まり
で、いざ咲ちゃんと付き合い始めたらあれよあれよと言う間に組み伏されて中略
事後のピロートークで「こ、こんなことするなんて……」とか言って赤くなっちゃうに違いない
明日発売の外伝は何描くんだろ
前回のiPS細胞みたいに百合的にネタになるといいけど
>>607 黙れブサイクあげババアID:zRlNSVcd
おまえの存在こそ妄想だろうが
あげ荒らしが今朝のあげ荒らし一覧
咲 -saki- で百合萌え 2局:2009/05/28(木) 09:36:37 ID:zRlNSVcd
東方Project part21:2009/05/28(木) 09:32:27 ID:zRlNSVcd
けいおん! で百合萌え #2:2009/05/28(木) 09:29:35 ID:zRlNSVcd
リリカルなのはで百合萌え 2009/05/28(木) 09:46:18 ID:zRlNSVcd
IPS細胞は夢が膨らむな
本命:モモかじゅ
対抗:風越
無印:咲照
大穴:マホ
俺の予想によるとこんな感じ
「原村さん…」
「宮永さん…」
2人の間に甘い雰囲気が漂う。なんかエロい。
「…好きです…」
「わ、私も…」
2人の唇は近づき、接する。やっぱエロい。
「…原村さん……いい?」
上目遣いで和を見る咲。いい?というのは無論、ムフフな展開。
コクリと頷く和。
咲の手は、たわわな和の胸に触れ…
「こぉらぁぁあ!公共の場でなにやってんのよ!」
「これから試合だというのに…全く、若いのう」
「朝から元気すぎるんだじぇ♪」
以上、前回の最後の電車のシーン続きでした。
あれ・・デジャヴ?
>>615 GJ
こぉらぁぁあ!が池田ァァァッ!に見えた俺は重傷
普通だったらキャプテン告白されまくって困ってるよな絶対
女子校なんだぜ?押しが強い娘にやられちゃいそう
それがないのは鉄の掟で結ばれた親衛隊がいるに違いない
無意識に上埜さんの面影を求めて喰いまくるキャプテン
つーか。キャプテンを思っての親衛隊の突出した行動が学園内で浮まくり。そのため周りとの調整という新たな雑務ができて、部長への思いに浸りきれず、かといって、麻雀に集中できないというキャプテンが浮かんだ。あまりキャプテンに萌えてこなかったけど…。
よくわかんないけど、頑張れ>キャプテン!
仮に親衛隊がちょっと暴走したとしてもキャプテンの人望なら大丈夫だろ
にっこり笑って一言「人様に迷惑をかけてはいけませんよ?」って言えば瞬時に解決できるはず
それでも言うことをきかない悪い子には側近のドムが性的おしおk(ry
622 :
名無しさん@ローカルルール変更議論中:2009/05/29(金) 12:55:18 ID:LU7tDPVt
>>617 あれ?オレいつのまに(ry
コーチは最初は怖い人だな、としか思わなかったけど、二次創作みてコーチ→池田もいけると思った
風越の部員の間には「キャプテンに手をだすべからず。あくまでも自然に接するべし」
という鉄の掟が…あるかもしれない
すまない、あげちまった…
番外編読んでないけどどうだったの?
ここで妄想してた脱衣麻雀が本当にメガミにきちゃったようなんだが…
>>624 買ってきたよ。本編がキャプテン×華奈、ポスターが咲和だった
風越ストーリーかい
>キャプテン×華奈
可能な限りkwsk
潰れそうな一年池田、そこで福路先輩は……イイハナシダナー
そんな感じ
華奈の家庭の事情がわかるので華奈ファンは必見だと思う
ポスター付いて350円は安いぞ池田ァァッ!
ヤングガンガンってコンビニによっては置いてないよな
咲効果で少しは置いてくれるのかな
これでまた池田ァァッ!の人気が上がるな
コミック派の俺は買うべきだろうか
なんて迷ってる場合じゃねえ!
みはるんが華菜ちゃんのことを池田さん、なんて呼んでるよ!
このあと華菜ちゃん・みはるんと呼び合う仲になる過程を想像してもうたまらないよ!
小林先生ありがとう大好き
華菜「zzz…」
キャプテン「(よし、寝たわね…)」
キャプテン「さあみんな、お姉ちゃんが寝てる間に私と遊びましょう。まずは服を脱いで…」
妹「?は〜い」
脱ぎ脱ぎ…
キャプテン「(;´Д`)ハァハァ」
これは良い表紙
番外編のみはるんが眼鏡をしてない→この頃は視力が高かった、ということから
私も華菜ちゃんと一緒に団体戦で戦いたい!→レギュラー入りできるように毎日PCで麻雀の特訓→視力下がっちゃった
という経緯が想像できます
こういう絵を見るとよく分かるが、咲と和って(胸以外は)だいたい同じ体格なんだな
腐女子は身長差すら柔軟にネタに変換するとかいうのを何かで聞いたが少し解るかも知れん
キャラスレのほうで脱衣麻雀のでかい画像見てきたんだが、
咲がなんとも言えん良いツラをしてるなこれ
ニヤけるのを堪えるのが精いっぱいみたいな
和をその気にさせて楽しんでたり、衣を掌で踊らせたり。咲の裏の顔好きになってきた
やっと『前夜』を見てきたんだぜ。
…恋人繋ぎ2回か……いやOPで既にやってたけどあんな風に見せられるとw
関係ないが↑のSSで和がモモを見つけた奇跡の人物とかって描写が有ったよな…
……………そしてモモ和とか有り得ない組み合わせが浮かんだのは俺だけだと思う。
のどっちは桃が見えたというより河とかが見えただけだと思う
グロ注意
>>644 んーでも、歌って踊ってないモモと会話してるから、河だけとも言い切れないかも。
コミックのキャプテンは聖母すぎて萌えられなかったけど… 、矢印の多さからキャプテンはいじれば面白そうなキャラクターかもと、親衛隊の流れから思うようになった。w
風越女子の文化祭に招かれる清澄高校麻雀部。竹井部長と親睦を得ようとする副路キャプテンだが、そこに暗躍する親衛隊のグループ2派。「副路キャプテンを守る会」と「副路キャプテンを見守る」。
「見」の一文字の違いだけで、会の目的が大きく異なるこの2派閥と、事情に感ずいた竹井部長との駆け引きやいかに!
いや、部長なら親衛隊を絶対イジッテ遊ぶと思う。そして一番の被害者はなぜか池田になる不思議…とか。w
とーかだって会話してたじゃん
モモってステルス人生だった割には人に接するときは結構くだけた態度だよね
他の人と仲良くするモモを見てジェラっちゃうかじゅとか…いいかも
何その萌えるかじゅ
アニメでやりたい放題やってくれねーかな…かじゅとステルス
「のどちゃん、これ使って。」
「何?このいかがわしい形の棒は!」
「こうやってベルトに固定して、ずん、ずん、と動かすんだじぇ。」
「こ、こう?」
「そうそう、上手いね!のどちゃん。」
「でも、いきなりこんなものを見せられたら…きっと宮永さんは退いてしまうわ!」
「咲ちゃんにはこう言うといいよ。『和のちんこ、略して”のどちんこ”よ』」
なんぞこれ…
俺も張りにきたんだじぇ。やるなGONZO
>>654 もうこれセクロス以外の何ものでもねえw
抱き枕とは抱き合ってる枕のことだったのか
裏は確か千点棒だっけ?
そっちを表にしておけばカーチャン対策もばっちりだね☆
そして裏返されると露になるのど×咲
裏は咲×和にしてくれたら完璧だった
解説が抜けているので説明すると
>>654はDVD二巻限定版の抱き枕カバーのサンプル画像
正直抱き枕とか百合的に一番いらないんで萎えてたが、こんなものを持ち出してくるとは
カメラ目線なのが気になるが仕方ない
この角度だと視線の先に鏡もカメラも厳しいな……
電気を消そうとして上見てるんだよ
棚の上に置いたエトペンを見ながらエトペンを貰った時の事を話している
・・・厳しいな
星空を見上げながらイチャイチャ銀鉄
青いカン…か
誰か早く改造絵を…
何で咲とのどっちは、名前で呼び合わないんだろ
咲に「のどかちゃん!」なんて言われたら、のどっちが失神しちゃうからかな
通常版で安く揃えようと思ったけど迷うじゃないか
>>654 次は桃果樹でいってくんないかなゴンゾさん。
集中力が途切れた一瞬で決壊さっ
全国ネットで流された映像は末永く一部に保存され
その雀士の名をメディアで見る事は二度となかったという…
見詰め合う瞳と瞳
触れ合う胸と胸
そして近づく唇と唇
全9巻として、
2巻:和×咲
3巻:久×まこ
4巻:池田ァァァ!!
5巻:とーか×一
6巻:かじゅ×モモ
7巻:思い出したかのようにタコス
8巻:衣
9巻:咲×和
完璧だな。
10巻…カツ丼の人
11巻…きょうたろ
12巻…実況白石
11巻…きょうたろ×ハギヨシ
12巻…実況白石×ナレーションを担当された、のどっちのパパ
に修正きぼんぬ
のどっちのパパって実は麻雀大好きなんじゃ?
2巻:優希
3巻:タコス
4巻:くぎゅ
5巻:だじぇ
6巻:腰ぬこ
7巻:スカート長いタコス
8巻:片岡
9巻:負けないじょ
完璧だな
2クールだから9巻くらいだよね
実は最強キャラ
689 :
名無しさん@ローカルルール変更議論中:2009/05/31(日) 00:39:25 ID:k15uUGmp
>>661 これが一万円・・・・・4これが一万円の威力なのか!
だよー。かわいいよね
やっぱ公式は良いね
公式じゃないもので頑張るのって疲れるからね…
とうか×一って人気あんの?
俺はかなり好きだけど
俺も俺も
人気があるかどうかは知らないが俺は大好き
男に取られちゃうかもしれない可能性を示されて鎖に手をやりながら不安そうにそれを否定するはじめかわいいよはじめ
>>694 一番好きだ
モモかじゅも捨てがたいが・・・
国広くんがかわいすぎる
俺も大好き
アニメ見て読み返したらそのCPが大好きなことに気付いた
一透命
よっしゃ、メガミマガジン買えた…♪
今から帰って早速
ここにうpだな
メガミのことだから表紙の絵がデカいポスターとして付属すると思ってたのに…ショック
さて、今夜の見所は…歩?
かな、かな
『残酷な〜』って『熱烈〜』のCP曲だったんだな…
普通ならメイン5人で組んで歌ったんだからCP曲もそうなるはずなのに二人だけののデュエット…という事は当然…
今月のメガマガのテレカ全プレ、忘れずに応募しないとな
質問。タコスは恋人候補だれ?やっぱ和?
このスレで名前は出したくないがkyo…
タコスはなんか百合臭がしないのが悲しいな
好きだけど
番外編で「のどちゃんのおっぱいの味がするじょ」とか言ってるし、
お気楽の裏に割と重い百合思想が眠ってると考えられないか?
のどっちにも京ちゃんにも同じようなこと言ってて正直よくわからんね、タコスは
アニメだと百合描写も強化されてるけど、タコス×京も強化されてるような気がする
タコスは欧米感覚で気軽に挨拶のキッスをしてくるタイプ!
咲も子供に対するような感覚なので拒まない!
それを見て激しい嫉妬を覚えるのどっち!
でも何故だろう
京太郎は嫌いになれないんだよなぁ
でしゃばって来ないし、麻雀弱いしで
噛ませ犬にもなっていないw
タコスは京太郎をペットとして見てるんじゃない?
本命は和
もしくは、中学時代の麻雀仲間
久に泣きついてたのみると久にも・・・
>>717 咲和、まこ久(ついでにキャプテンと風越の誰か)が鉄板すぎて寂しいことになるからじゃないかなあ
和か咲がまとめて面倒見るか宿敵と書いてともと読むキャラが出てきたら解決だけど
福山の無駄遣いくんは冷静に見ると咲との距離感をキープしつつ、和(のおっぱい)狙いで、優希スルーっていう
かなり糞なご都合ギャルゲー主人公ポジションにいるんだけどね
ギャルゲ主人公ポジにいるにも関わらず無害ってのがいいな
ハギヨシも悪魔で執事の姿勢を崩さないし、咲の男キャラはみんな無害
あとは咲が自分の和に対する想いが恋愛感情だと気づいた時
「女のくせに女の子が好きなんて…変だよね?」
↓
「そんなことねーよ、俺は応援するぜ」
とかやってくれたら最高。惚れる。
あれれ、今日は動きがないなw
キャプテンの優しい愛撫くらいしかなかったからか
歩効果で井上さんを応援してしまった。原作だと悪役としか思えなかったからなあ
来週の「おさないでぇ〜」に期待しつつ寝るとするじぇ
井上のイケメンっぷりに惚れた
女子校ならモテモテだろ
今週も相変わらず純はイケメンでした、次の話でメイドと絡まないかなぁ
そして来週はカツ丼さんの犯罪的性癖に期待
来週あたりからお待ちかねのシーンのターンで、
咲は副将戦始まる直前まで熟睡するはず。
タコスの本命はどう考えてもタコス…
常にタコスと一緒だから、あとは全部親しいスキンシップに過ぎない
タコスの本命は中学の大会の写真で泣いてた子じゃね?
中学といえば優希は和と最初に出逢った時スカートの丈めっちゃ長かったけど大会の時には今の丈になってたよな
そして和は最初から今の丈、つまり優希は和の影響で裾を短くしたんじゃないだろうか
どこまでものどちゃんについていくじぇ!的な意味で
優希はああ見えて分別はある人だから、和をノンケだと思ってなかなか言い出せなかったんだろうな
それをポッと出の咲にいきなり持っていかれたと考えると……テラカワイソス
コミックの6巻はまだか〜!
キャプテンの目の演出、漫画では物足りない感じだったけど、アニメでは満足!
格好よかった!
試験ミスしすぎた・・・
やっぱ直前に咲見てハァハァしてたのがまずかったか
>>732 キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
咲が和の布団に転がりこむ勢いで枕寄せてるな
フライングすぎるwww
スカート畳んであるのかなぁ。。。
パンツない世界でスカート畳むとか
咲和の睡眠不足の理由は麻雀じゃなさすぎる
嬉しいという次元を通り越して
現実なのか夢なのか分からない気分になりそうだな
夢・・夢を見ていました
740 :
名無しさん@ローカルルール変更議論中:2009/06/01(月) 22:38:53 ID:9bhUMSiW
↑今日のあげ荒らしID:9bhUMSiW
正体は自治スレ荒らしブサイクレズ◆IMqUeleQxU
2台のPCを駆使して自演であげ荒らす
目的は自分の気に入らないスレを相対的に下げること
したがってageてるスレは自分にとっては「どうでもいいスレ」
スレの真の住民ではない
奨励NGワード:あげ荒らし、自治スレ荒らし、ブサイクレズ
昨夜の話を見て思ったんだ
キャプテンは風越のメンバーだけじゃなくて優希のフラグも立てたんじゃないかって
きっといつかキャプテンは手作りタコスとかで優希をメロメロにすると思うんだ
荒らしの相手をするものもまた荒らし
ピンク系の別の板でも、ある荒らしが書き込むたびにストーキングする荒らしがいてなぁ…本当にお前ら18歳以上なのかと
心は少年のままさ
>>743 それ自分も思った
タコさんウインナの件で1人萌えてたよ
やるなキャプテン…
俺は弁当よりもキャプタコ時空になごんだ。井上含めて初対面なのに仲良さそうに見えるメンツだよな
ゆきマジックか。
だがそれがいい
次回が待ち遠しい…いかん興奮して寝れない
久々に百合SS投下で数レスお借りします。
直打ちなので少し間が空くかもですがお許しいただければ…
和視点からの咲×和です…
…今夜は宮永さんが我が家にお泊まりする日……そろそろ到着する
時間なのですが、やけにそわそわしてる自分に持て余し気味…
お父様も出張で不在ですし、も、ももも、文字通り水入らずで
過ごせると思うと――――。
ピンポーン♪
あぁ、宮永さんが押してると思うといつもと違う音に聞こえます……
「は、はーい、今行きますね」
パタパタと階段を駆け下り、重い扉をゆっくり開くとそこには笑顔の
宮永さんが。鼓動が跳ね上がるのを覚えますが、落ち着いて対応
しなければ……。
「原村さんっ ちょっと遅くなっちゃってごめんねっ 色々準備してたから…」
「いえ、気にしないでください。…ようこそ、原村家へ」
「あ、はい。おじゃましまーす」
家へ招き入れ、リビングへ通すと宮永さんは物珍しそうな顔で
辺りをキョロキョロ。小動物みたいな動きが相変わらず可愛い……
じっと見惚れる気持ちをぐっと抑えて、お茶の準備をしなければ。
「ねぇ原村さん、すっごいお家だねー。私の家の20倍は大きいよー」
「そ、そうですか? 20倍はさすがに言い過ぎだと思いますけど…」
ソファの上であちらこちらを散見している宮永さんを横目に、イギリス
直輸入の紅茶を淹れ、香り付けのブランデーの小瓶をトレイに載せ、
テーブルへと運んでいくと
「原村さん、お茶の後に自動卓を見せてくれないかな?」
と、宮永さんが目を輝かせた。そんな無邪気な瞳を向けられたら、
断る訳には行かなくなりますね……
「じゃあ少し向こうで場を整えてきます。お茶、飲んでくださいね」
「うんっ、いってらっしゃーい」
送り出された私は、薄暗い廊下を進んで自動卓のある部屋へと。
2人では打てないのがもどかしいけれど、後でネット麻雀にログイン
して打つことは出来るのでとりあえず後のことはそれでまとめれば
いいですね……。
「……さてと、自動卓はこれでよし、と。」
最近メンテナンスをしてなかったので準備に少々手間取ってしまったけど
一通り動かせるようにはしておいた……宮永さんを呼びに行こうと
振り返ったその時――――。
突如私に覆い被さる影が――――!
「え……? きゃっ!」
半ば自動卓の上に押し倒されるような形になり、何が起こったか
分からないままの私の視界に飛び込んできたのは…
…宮永さんだった。
「み、宮永さん? いったいどうし―――」
そう問おうとしたところに、嗅覚がアルコールのにおいで覆い尽くされた。
(これは――まさか!)
そのまさかでした。香り付けのブランデーと同じ香りが……!
「えへへ〜……はらむらさぁん……」
この呼気からすると、一瓶全部行ったとしか考えられません……
そこまでドジだとは読めなかった……!
押し返そうにも、弛緩しきって全体重を預けられているのでそれは
容易に行かず、かといって跳ねのけてしまえば怪我をさせてしまうかも。
色々と考えを巡らせている内に、いよいよ本格的にのしかかられて…
「はらむらさん……はらむらさん、好き〜♪」
――――カァッ!
宮永さんのその言葉に、全身の血が一気に沸騰するような感覚を
覚え、宙を蠢いていた両腕をゆっくりと背に回していました……
こんなことはいけない、と頭では分かっていても、押し寄せてくる
波がそれを拒否させない。身体を通して伝わってくる宮永さんの
体温に身を委ねてしまう自分がそこにいました……
「宮永さん……ブランデー、飲みましたね?」
「うん〜…いいにおいだなーと思ったらつい〜」
「…仕方ないですね。と、とにかく起きあがりませんか…?」
「んーん。このままがいい〜…はらむらさんあったかいから〜」
「……………………」
酔うとこうなってしまうんですね…これは宮永さんメモにあとで書き加えて
おかないと……
などと思い巡らせ、身を捩らせたその時、はた、と宮永さんと目が合い――
「み、宮永さん? か、顔がちか――――――」
その言葉はある行為で塞がれ……
「んむっ!」
こ、これは、私、今、ひょっとして―――。
「んぷ……んんっ んちゅ、んあ……っ」
そのまさか。宮永さんの唇が私の唇へと。ついばむような動きから、
少しずつ口を押し広げ、舌が侵入してくる。熱い舌に載るのは、
ブランデーのほのかな甘い香り。アルコールに当てられたか、甘い
痺れに当てられたかは分からないけれど、徐々に思考が淡い霧に
包まれていくのが分かる。薄暗い部屋に粘膜の水音が淡々と響く。
「……はぁ…っ、はらむらさん、おいしー……」
「な……っ!」
酔いが回っているとは言え、あまりにも凄絶なタラシ台詞に
ますます体温が上昇……もう、抗う気持ちもすっかりそぎ落とされ、
自ら宮永さんへ唇を重ねていました。
「ん…っ、ちゅ…っ んむ……は…っ、み、みやながさ…」
「んんっ、ん…… ぢゅ…っ」
口の端から垂れる唾液すら共に舐めとり合い、貪るように口づけを
味わっているその時、宮永さんの口からとどめの一言が……
「んはぁ……っ、好き、好きだよ、のどかちゃん……」
「!!…………」
とろけるようなキスに加え、最高最大の殺し文句を唱えられた私の心は
すっかり堕とされて………
「わ……わたしも……好き、です。咲…さん」
それを合図に、互いの手は互いの核心へ導かれ合い、服を一枚一枚
剥がし剥がされ、裸で抱き合って……
「あっ、あ、ああ、そこ、そこ…いいよぅ…のどかちゃん…っ」
「んあっ、ふ……っ、あ んああ、さ、咲さ…ん」
汗ばむ身体を重ねて、気の済むまで互いの身体を求め……
体中全て、指と舌で這わなかった箇所がないほどに味わい尽くして、
何度も絶頂を迎えて――――。
気が付いた時には、窓の外は闇に包まれ、自動卓の上は大変なことに
なっていました。傍らにはすっかり寝入ってしまっている裸の咲さんが。
ぼーっとする頭を巻き戻すと、してしまった行為の恥ずかしさが一挙に
甦ってきて、思わず脱ぎ散らかした服を手に取って胸元に引き寄せ…
「ついに、しちゃったんですね……こんな形とは思わなかったけど…」
ぼそりとつぶやくと、隣で身じろぐ咲さんに気づいて、手にしていた服を
そっと掛け……
「ん……。あ、あれ? 原村さん……?」
「…気づきましたか?」
目を覚ました咲さんは、裸なのに驚いていましたが、少しは記憶に
あるらしく、やたらと顔を真っ赤にしてうつむいてました。
「あ、あの……宮永さん…酔ってて覚えてないこともあるかもですが…
私、この気持ちは本気です…宮永さんのことが、好き、です」
うやむやのままで終わらせたくない。そう思って私は気持ちを伝えました。
しばらくうつむいたままの咲さん。やっぱり時期尚早だったのでしょうか…
でも、伝えるだけ伝えたので、もしこのまま帰られたとしても、
私は………
死刑宣告を待つような思いで、次の言葉を待っていた私に届いた
言葉は、
「……ダメ、だよ。」
「……そ、そうですよね、やっぱりダメですよね……」
「ううん、そうじゃなくて………」
「……?」
「さっきみたいに、名前で呼んでくれなくちゃダメだよ、のどかちゃん…」
「!…… え? そ、それじゃあ……!」
「うん……こんな私で良ければ、おつきあいしてください。色々順番が
逆になっちゃったけど………」
そういってうつむく姿に限界突破。矢も楯もたまらず、抱き寄せて、
頬にキスをして。
「好き、好きです、咲さん……」
「うん、私もだよ。のどかちゃん」
その後、場所を移しての半荘戦のお話は、またいずれしたいと思います…。
ーENDー
GJ!これはDVD2巻の販促ですね。分かります。
次回作楽しみにしています。
イイハナシダナー・・・GJ
名前呼びktkr
またずれとか言わずすぐに続きを!!
ゴチでした♪
濡れた
なんだこれ
すげぇ次回作が期待
最初の方ののどっちがらし過ぎてアニメ絵で再生された
正直たまんねえっす
GJ!たまんねーっす
Gjすぎて泡吹いた
>>761 GJ、そして乙!
朝からニヤニヤが止まらないっすw
この俺さえも悶えさせるものがありました
GJ
朝から良いものみた
>>761 GJ!素晴らしい咲和です、感動しました
わt……和が幸せそうでとてもニヤニヤできましたよ
ああっ、私も咲さんに押し倒されたい……!
むしろのどっちなら自分と咲のエロ小説を書いてry
え?のどっちなら嬉しそうに咲の聖水飲んd(ry
とりあえず作者殿GJw
>761
GJ
まあこれで最後ダメだよとか言ったら
咲ただの鬼畜だよね
GJすぎる…
これで来週までの百合分が補給できたじぇ!
同衾ネタを書くと言った以上、
週までにもう一度読み返すじぇ!!
>>761 GJ!
来週(次回)の間違い…orz
一透分が足りない
再来週まで耐えれば
オリジナルでいいからなんか追加してほしいね
ここは敢えてともき無双やかおむつを推したい
美穂子さんの百合画像ください
キャプテンとモモの組み合わせを見てみたいなぁ
ステルスしてるのに、あっさり見抜いてしまったりとか。
>>791 咲キャラスレでも貼ってたけど、笑うところが分かりづらい…
熱い視線
何これ咲ちゃん狙われてるの?
名前うったら偶然出た
まいどー。投下させていただくっすよー。
少し前の書き込みで「透華×はじめ分が足りない…」とあったので
それをちょっと長めに。
設定的には県予選決勝後、Ifで龍門渕敗退ということで……
少々お借りするっす。
晩夏を僅かに匂わせる、傾きかけた太陽の光。
遠くの森から、夕刻を告げるひぐらしの輪唱が微かにだが届く屋敷の中、
その中の長い長い廊下を進んでいくひとつの影があった。
教科書に載っているようなメイド服に身を包み、手首に繋がる鎖から
硬質な音をこぼしながら、ややうつむいて歩くその人物は迷っていた。
「はぁ……あの日以来とーかは元気ないよなぁ……」
そう言葉を発すると、自らの頬の星形のタトゥーシールに指を伸ばす。
様々な豪運、強運、場の支配力、森羅万象をも飲み込んで
展開された決勝の大将戦……龍門渕は全力を傾けて、負けた。
「衣はあの後、全力をぶつけられる無二の存在を知って、あの子の
ところに行きっぱなしだし…とーかの魂が抜けちゃうのも分かるなぁ」
はじめは口の中で色々と昨今の出来事を反芻しつつ、透華の部屋の
扉の前でふと立ち止まる。ノックするのを少しだけ逡巡したが、
このままで居る訳にはいかぬ思いで3回ノックを刻んだ。
「…空いてますわよ」
中から聞こえる声は普段通りだ。促されるままに豪華なノブに手をかけ、
気を遣うように静かに開けて入り込む。
「透華様、お茶の準備が……」
「はじめ、敬語。」
「…あ、ごめん、とーか」
「いつになったら慣れてくれるのかしらね……」
手にしていたハードカバーの本を閉じ、ため息混じりにつぶやいた
透華の金色の髪と特徴的な癖毛が不機嫌に揺れた。
「―――で。今日の紅茶は何処産ですの?」
「え、あ、あぁ、イギリスのアッサムだよ」
「ふぅん…わたくしの今日の気分はオレンジ・ペコーなのですが…
まぁいいでしょう。はじめが淹れてくれるなら銘柄はどこでもいいですし」
いつも通りの、いつものままのやりとり。それを耳に入れててきぱきと
お茶の準備を済ませ、テーブルに二人分のカップを並べる。
…ふぅ。とことあるごとに嘆息っぽい色を含んだ透華の声が漏れる。
会話がないわけではないが、どことなくぎこちなさが残っていた。
「…ねぇ、とーか…」
おずおずと様子見の雰囲気を醸し出したはじめの問い掛けにも、
すぐには反応を示さない。2、3度繰り返してやっとそれに応える始末だ。
「少し、気晴らしに外を歩かない?」
その提案に若干気乗りしなさそうではあった透華だったが、無碍に断る
謂われはないと言わんばかりに重い腰を上げる。
キィ……とクラシックな木椅子が似つかわしくない軽い音を立てた。
広い中庭を渡る風の音が二人を包む。
日もだいぶ傾き、熱射の火照りもおさまりかけている中を、無言のまま
あてどもなく散策していく。
大きな池にかかる石の小さな橋の上でどちらからともなく立ち止まり、
きっとおそらく、ふたりの心の奥にあるであろう話題が静かに口をついて
出始めた。
「衣は、今なにしてるんだろーねー……」
「そう、ですわね。清澄の面々と卓を囲んでるかもしれませんわね」
「決勝でウチが負けて、衣が望んでいたモノが手に入った。全国に
行けなかったのは正直悔しいけど……衣にとっては良い結果
だったよね」
「そう、ですわね……」
はじめに背を向けている透華の癖毛が、その言葉のあと一層倒れていく。
衣と対等に渡り合える友人を作るという目的は果たせたが、それはまた
龍門渕の面々から衣が離れていくという結果にも繋がる。
言葉には出さないが、透華の心は幾許かの寂しさに囚われている。
誰の目に見ても明らかだった。
その寂しさを自分では埋めきれないものか。と、はじめは常に考える
ようになっていた。用が無くとも透華の傍にいるようにしたし、
はじめから持ちかけて卓を囲んだりもした。
しかし、どう策を覧じても、透華の覇気は甦ってこない状況が
続いていた。
「ねぇとーか。今度、清澄の人達をさ、龍門渕家に招いてさ、
衣も交えて親善大会とかしてみるってのは……」
「そう、ですわね……」
またも、生返事。はじめの声は透華の耳には届いていないように
見えた。
全ての音を遮るような、大きな風が吹き付ける。はじめと透華の間を
引き裂くかのような風。背を向けたままの透華の姿が一気に滲んだ。
(…あれ? なんだろ、見えないや……ボク、なんで泣いてるんだろ…)
目に溜まった涙がひとすじ頬を伝うと、涙は見せられないとはじめも
透華に背を向け、池を覗き込むようにしゃがみ、落ち着こうと
呼吸を整え始める。
(泣くつもりなんてなかったのに…こんなんじゃいけないのに…
落ち着け落ち着け、ボクの気持ち……)
あふれる涙を手の甲で払い、高ぶった感情を抑えようと胸に手を当て、
意識して深く呼吸を繰り返す。
涙が止まり、視界が確保出来始めると、池に写った自分の姿を
見て取れるようになった。すると視野の端、長い影が近づいてくるのが
分かった。
「はじめ……? 気分でも悪いんですの?」
透華の声が、ささくれ立った心に届く。心地良い声だ。
パン。と両膝を叩いて、ゆっくりと立ち上がる。多分、目は赤くなっている
だろう。ごまかしても仕方ない、と踏んだはじめは、透華の方へ
振り向いて、
「大丈夫。ちょっと色々と…寂しくなっちゃっただけだから」
と、無理に笑顔を作って透華に応えて見せた。
「とーかも衣のことで寂しいのに、ボクも一緒になって落ち込んでちゃ
お話にならないよね…励まさなくちゃいけない立場なのに」
笑顔のはじめの目から、また涙がこぼれた。
「…あれ、変だな……? どーしちゃったんだろうね、ボク……」
「はじめ……」
「違うんだよ、とーか。これは……そんなんじゃない…から」
「違いませんわ。またあなた、ひとりで抱え込んで…」
「だから…ちが……。…違わない……とーか…とーか…ボクを、
…忘れないで…ボクはとーかの傍にいるんだ…よ……」
透華の言葉がかけられる度、涙は次々と溢れた。強がりは身を潜め、
本心がついに飛び出していた。
西の空に身を落とした陽光が柔らかくふたりを包み込んだ。
「はじめ…馬鹿なことを言うんじゃありませんわ…わたくしにははじめが
必要なんですの……心ここにあらずだったわたくしが悪いんですのよ」
「とーか……ボクだけを見てて…お願い……」
最初で最後のわがままを口にして、はじめは深く、深く透華を抱き締めた。
透華もそれを受け、全身ではじめを抱きすくめる。
「とーか、好き。一生を捧げたいほど好きになっちゃった。ボクがいつでも
とーかの傍にいるから……元気出して…ね?」
「…わ、わたくしもですわ…はじめが傍にいてくれないと……」
トクン、トクン、と快くなる心音を身体全体で感じ、苦しさを覚えるほど
抱き締め合った。時を刻むごとに、二人の顔は赤く染まっていく。
「衣が見つけたみたいに、ボクたちも見つけられた…のかな?」
「きっとそうですわ。今まで口にしてなかったけれど、もう離しませんわ」
はじめはくすぐったそうな声でひとつ笑う。透華も照れ満載の表情で
ほほえんだ。
「……ね、とーか」
「…なんですの?」
「…キス、しよっか」
「………えぇ」
橋の中央、重なるふたつの影。
何度も何度もひとつになり、互いの気持ちを交換し合う。
「…世界で一番好きだよ、とーか」
「は、恥ずかしい台詞は…き、禁止にさせていただきますわ!」
地平に沈む太陽の煌めきが、手錠の鎖に反射し、硬質な輝きを放つ。
再度くちづけを落とし、夕闇の中でいつまでも影は重なりあっていた。
ーENDー
GJ
すばらしい!
透一キマシタワー!
GJです!
恥ずかしいセリフ禁止キタ━━━(゚∀゚)━━━!!
さきのどが好きな自分ですが、透一も(・∀・)イイ!!
(・∀・)ニヤニヤしますた
一透タマリマセンワー
やばい萌え死ぬ
玉青のAA
810 :
名無しさん@ローカルルール変更議論中:2009/06/04(木) 20:44:53 ID:RS9luCSE
「聞いたよ、和」
「何がですか?」
「男子の告白また断ったんだって?」
「ああ・・その話ですか」
「ったく、そんな断ってばかりいないで一度くらいお付き合いとかしてみれば?」
「興味ないです」
「はぁ〜・・・じゃあ、和の好みのタイプってどんなヤツなのよ」
「好み?」
「そっ。好きな人のタイプ」
「・・・・・・」
暫しの沈黙
「私より麻雀が強い人・・・ですかね」
「はあっ!?和より強いってそんな人いるわけないじゃない」
「そう・・ですか?」
「そうだよ!」
一年後、和は咲と運命的な出会いを果たす事になる。
和に告白した男子だと?全員ぶっ殺してやんよ
とーはじいいなあ…
えっちぃSSはここは避けるべき?
>>811 逆に考えるんだ…
もし高校時にのどかが男子に告白されてでもしてみろ、
もしその時点で咲和成立まじかだったとしたら?
二人はすれ違いを経て、晴れてお互いの気持ちを確認しあい結ばれる。
一度離れることを経験した二人の絆は強く、
イチャイチャ…ラブラブ…
イチャイチャ……ラブラブ……
>>813 ここ以外のどこに投下しろっていうんだ
百合なら何でもオッケーだぜ!さあカモン!!
ところで風越のコーチの過去って何かしら明かされてるの?
コーチ×池田の妄想がどんどん変な方向に流れて止まらないんだが
実はここ18禁だからなw
健全すぎるけど
このアニメ、脚本がストパニの人だったんだね
すごい納得
SS落とします。下手ですが、許してね。
私には好きな人がいる。
今、目の前にいる彼女。
ついついじっと見てしまう。
「?なに、原村さん…?」
「あ、いえ…別に何でもないです」
こんなにも彼女のことが私は好きなんだと、改めて実感した。
今は宮永さんの家に遊びに来ている。
彼女の部屋で、麻雀の話をしたり、お菓子を食べたりしていた。
ああ、幸せだな…。
「あ、ジュースが終わっちゃったね…とってくるよ」
「私はもういいですよ?」
「そう?でも私が飲みたいから…とってくるね」
そう言って彼女は部屋から出ていった。
彼女がいなくなってしまったこのわずかな一時でさえ寂しく感じてしまう。
ふと、自分の小指を見る。
あの日、一緒に全国行こうと誘ってくれた彼女。
彼女の可愛らしい小指が、私のこの小指に触れたんだ…。
そう思うとたまらなく切なくなってしまって。
その小指を、自分の下腹部へ、陰部へとのばしてゆく。
今自分が何をしようとしているかわかるし、それがしてはいけないことだともわかる。彼女の部屋でなんて尚更なのに、理性とは別にしてしまっている自分がいた。
「あぁ……んっ…」
小指でいやらしい場所を刺激する。
その小指が、宮永さんが触れたものだと思うと更に興奮してしまって。
なんて淫らなんだろう、私は。
「あぁ…ん、い…ぃ…はぁ、ぅんっ…」
下着はかなり湿ってしまっていて、小指も塗れていた。
もう、止めることができない…!
「あぁん…、宮永…さぁん…!」
自然と愛しい彼女の名前を呼んでいた。
「…ふぁぁっ、き、きもちぃ…宮永さん、宮永さん…!!」
ドアが開くのが聞こえた。
「!?…は、原村さん?」
声がする方をすぐさまに向く。
ジュースが入ったペットボトルを持ったまま立ち尽くす宮永さんがいた。
見られてしまった。
宮永さんを見て、自分が一体何をしていたのか気付いた。
…最低だ。
彼女にとってはただの友達でしかない私が、自分の部屋で自慰していたのだ。気持ち悪いに決まっている。
絶対、宮永さんに嫌われた。
「…あの、原村さん…」
「ごめんなさい!!」
私は謝ることしかできなかった。
謝ってどうなるわけでもないのに。
私は座りこんだまま、謝った。
「ごめんなさい…私、私…宮永さんを不快な気分にさせてしまって……!」
彼女の顔が見られない。
嫌われたと思うと、泣きたくなってしまって。
嫌だ…私を嫌いにならないで。
勝手に淫らなことをした報いなのに、なんて自分勝手なんだろうか。
すると、彼女は。
私に近づいてきて…抱きしめた。
「み、宮永さん…!?」
「別に、不快になんてならないよ…」
彼女の両腕が私を優しく包む。
「不快もなにも…私を想ってしてくれるなんて…私、嬉しいよ」
「宮永…さん」
なんてあなたは優しいのだろう…。
宮永さんは私を受け入れてくれた。
「原村さん、私のこと…好きなんだよね?」
「…はい、大好き…です」
彼女の瞳を真っ直ぐ見て、告白した。
「…よかった。私も、大好きだよ」
そう言って、また彼女は私を抱きしめた。強すぎず、弱すぎず。
暫くそうして抱きしめあっていた。
「…宮永さん」
「…何?原村さん」
「…付き合って、もらえますか…?」
友達から、恋人になるために…。私は言った。
「…何を今更。私はもうそのつもりだよ?」
伝わった。
嬉しかった。
◇◇◇
その後、私たちはまたさっきまでの続きの時間を過ごしていた。
「ねぇ、原村さん…私のどこが好きなの?」
「…全部、です…」
少し違うのは、彼女が恋人になったこと。
「み、宮永さんは…私のどこがいいんですか?」
少し不安だ。私には特に取り柄もないから。
「私がいないちょっとした間にでも、私を想ってくれるところ♪」
「あぅ…もう、言わないでください…」
死ぬほど恥ずかしい。
いやらしい娘だと思われちゃいました。
それも事実だから仕方ないけれど。
「嘘、冗談。私も…原村さんの全てが大好きだよ」
…幸せ。顔が多分真っ赤。
そう言う宮永さんの顔も、赤かった。
「…ねぇ、原村さん」
「…なんですか?」
「続き、私がしてあげよっか…?」
「?…あの、言ってることの意味が?」
「こういうこと…」
そういうと宮永さんは私のに触れた。
「み、みみ宮永さん!!」
「…やだ?」
そんな目で見られたら、断れません。
…断わる気は毛頭ないけれども。
「……お願い、します…」
私は彼女のベッドに落ちていった。
宮永さんと一緒に。
以上でした。
あんまりえっちくはないですが、二人が可愛らしいので書いてしまいました。
鳥はあった方がいい?
GJ! ぜひお願いします
酉は自由だが続きは強制だ
>>823 良い……色んなインスピレーションを起こす活力にさせて
いただきました。
自分も頑張るっす
さあ早く書きたまえ
鳥つけたいなら続きをかきなさい
では一応鳥つけました。
以後書いたらこれでいきます
鳥消し忘れたorz
続き。やっつけです。
「宮永さん…」
「原村さん…」
2人して見つめ合う。
「…初めてだよね?」
「も、勿論です。…宮永さんは違うんですか?」
「私もだよ。だから…下手でも、許してね…」
そういうと彼女は私の胸に触る。
「んんっ…」
「…大きい…」
私の無駄に大きい胸を、やさしく触る宮永さん。気持ちがいい…。
「どうしたらそんなに大きくなるの?」
「…わかりません…」
「あ、もしかして気にしてた?だったらごめんね…私なんて全然ないから…」
「い、いえ。宮永さんだって、あるじゃないですか…」
そう言って、私も触る…死ぬほど、ドキドキしている。
女の子の体に触れるのなんて初めてで。
「…ん、原村さ…ん」
なまめかしい息が漏れる彼女。
可愛らしくて、愛おしくて。
「…電気、消すね」
「…カーテンも、お願いします」
「あ、そうだね」
◇◇◇
部屋に光が入らない状態。
服を一枚ずつ、互いに脱がす。
互いの肌が露わになるのが、私の心をまた激しく揺さぶる。
恥ずかしくて、でも好きな人とこういう時間が過ごせるのが嬉しくて。
「…触るよ?」
「……お願い、します…」
宮永さんの細い指が、私の秘部に触れる。
「ひゃあぁっっ!!」
異常なまでな電撃が、体を駆け抜ける。
自分の指とは比べものにならないくらい、きもちいい。
「だ、大丈夫?痛くない?」
「…い、痛くないから…もっとぉ…」
宮永さんの指は私を徐々に壊してゆく。
「あ、あぁ…んはぁ、…いぃ、気持ちいい…」
「原村さん…もっと、感じて…」
ぴちゃぴちゃと、いやらしい音がする。
「はぁ、はぁ…み、みやながさんも…」
「?…何」
「みやながさんも…感じて、欲しいから…」
私ばかりが感じても嬉しくないから。
宮永さんはわかってくれたみたいで、彼女の秘部が私の口元へ、私のは彼女の口元へ。
「恥ずかしいよぉ…みないで、原村さん…」
「もう、こんなに濡れてますよ…」
「言わないで…は、原村さんこそ…びしょぬれ…」
そういって彼女の舌が私の場所をなめる。
「ふあぁあ…!」
今までに感じたことのない刺激が私を襲う。
私も宮永さんの場所を、舐める。
「あぁん…ぃい、原村さん……!」
2人して、互いを刺激しあった。
自分の唾液と、彼女の愛液の区別がもうつかない。
もう、何も考えられなくて。
しばらくの間、猫のように舐めあった。
「あぁ、宮永…さん…わ、私…もう…」
「…私も、もう、だめぇ…」
「ぁああ、き、来ちゃいます…!」
「あぁ…!わ、私も…」
「ああああぁぁぁぁ……!!」
互いの体がびくびくと跳ね上がる。
…私たちは絶頂に達した。
「…は、原村さ…ん…」
「…、なん、ですか?」
「…、キス、したいよぉ…」
私もしたかった。
私たちは激しくキスしあった。
互いの愛液と唾液、もう全てが混ざり合って。
「…んん、んん……」
くちゅくちゅと淫猥な音が部屋を支配する。
頭がとろけそうだった。
◇◇◇
「…よかった、です」
「私こそ…ありがとうね、原村さん♪」
色々と終えて、私たちはますます絆が深くなれたみたい。
今は2人で、ベッドに横になっている。
手を繋いで。
「こんなに幸せでいいのかな?」
「…いいに決まってます」
「決まってるの…!?」
「…多分」
2人して、見つめ合って笑いあった。
以上でした。エッチめです。
乙です!!
いいぞもっとやれ
(性的な意味で)
百合エロもっとやれ
GJ
いいじゃないかいいじゃないか
GJ
すばらしい
ゴチでした♪
こんな百合も良いな…だからって健全な百合が悪い訳じゃないぞw
と言う事で職人の皆様GJ!
幸せが大好きだー!
ありがてえ
ありがてえ
鬼畜咲も見てみたい気がする
とーか×はじめの特殊プレイ十三奥義はまだですか?
キャプテンの百合エロください
いまこそ、文堂×福路
>>851手をつなげただけで大喜びの文堂さんとか浮かんだ
実質池田がリードしてるからなあw
文堂さんは正直アニメの声が可愛すぎてビックリした。もっと低い声かと勝手に思ってたw
pixivのももかじゅや一透絵は良質なのが多くてよい
深堀たんはアニメの声が…声が…あれ?
明日の見所は…?
>>857 同衾、蒲原×佳織
アニメスタッフがニヤニヤさせてくれるはず
>857
1人対局中は外しちゃう人がいるがメガネ大戦と化している次鋒戦で、
佳織×蒲原の百合分アップに期待。きっとこのスタッフならやってくれるはず。
ともきーの百合分も強化して欲しいが、そっちは苦しいかなぁ。
中の人がエイラだし何か追加して欲しいけど。
キッスで回復させたり、きょうりゅう呼んだりみわくのブラ装備でいろじかけ効果アップしたり。
※時系列的には、合宿と県大会初日の間です。
「京ちゃん?……優希ちゃんもだけど、キューピッドかな。」
きっかけは、宮永さんとの帰り道
「私は、原村さんが好き。麻雀の楽しさを思い出させてくれたから。
でも、私が京ちゃんに会わなかったら、原村さんが優希ちゃんに会っていなかったら
きっと、私たちは会えなかったから。」
顔が熱くて、胸の高鳴りがうるさくて……でも、心地良くて。
勝手に勘違いして、ヤキモチ妬きになっていたのが恥ずかしかったですが
だからこそ――溢れる想いをとめられませんでした。
「やきもきさせないで下さい」
「うん……?」
「優希たちがいない時だけ……二人きりの時だけでも、私だけを想って下さい」
「うん、約束する……ごめんね、原村さん。」
私もまた、はにかむ宮永さんがいとおしくて――幾度となく、かわす口づけ。
ふわりと薫るせっけんの匂い、すべすべした肌……
宮永さんの全てに心を奪われてしまいました。
………
……
…
「……んぅ……すぅ……」
優希ともした"おまじない"をしあったところで、
宮永さんは、すっかり寝入ってしまいました。
――私、眠れるんでしょうか?
眸を閉じてなお脳裏に浮かぶのは、宮永さんの艶姿ばかり。
熱る身体に自虐的になりつつ、そっと抱きしめるしかできませんでした。
「タコス買ってきたじぇ…ん?今日も、のどちゃん1人か?」
丁度身なりを整えたところで、優希が部室にやってきました。
「いえ……仮眠中ですが、宮永さんも。」
「つくづく珍しいじぇ……部長達、空気読みすぎだじょ?」
「……はい?」
「いや、なんでもないじぇ。ところでのどちゃん」
「……はい?」
「不完全燃焼だったりしないか?」
「……なっ!?」
「でも、そんなところも可愛いじぇ♪……んっ」
<おまじない番外編,了>
トリップつけました。改めてよろしくお願いします。
イイヨイイヨー!!!!!
865 :
名無しさん@ローカルルール変更議論中:2009/06/06(土) 20:32:25 ID:aKtMoUjf
よしここで咲立を提唱してみる
咲×立?
小林乙
今まではOPのタコスが咲と和の間に割り込んでるようにしか見えなかったが、このスレのせいで両親(咲と和)に甘える子供のように思えてきた。
もう結婚しちゃえよ。
清澄一家
父・和と母・咲
娘・タコス
祖父・久、祖母・まこ
犬・京太郎
犬→ダニで
京太郎の扱い酷いw
>>870 犬は言いすぎw
扱いとしちゃ、京:赤の他人な近所の三河屋のお兄さんでいいだろw
874 :
名無しさん@ローカルルール変更議論中:2009/06/06(土) 22:38:07 ID:KWHzd0q0
三河屋かよww
せめてたまに挨拶する新聞配達の兄さんにしてやれ
それかサザエさんで言うところの豆腐屋
存在抹消はちょっとあれだからたまに障害になって愛のキューピッドになってくれればいいよ
>>877 タコスにおっぱいをあげる和
一緒にゴクゴクする咲
>>876 全然アリだが一がSでとーかがMだとなお嬉しい
>>880 いや一は拘束願望があるようだし、とーかはのどっち戦を見てのとおりドSだ
表向きの性癖とは真逆な隠れ性癖とか考えないのかね?
透華隠れMなSSが前にあっただろ。読み直してこいw
とーかはへたれ攻め、はじめちゃんは誘い受けで
のど咲も最初はそう思ってたが、咲スレの見すぎでのどっちガン攻めしか考えられなくなったw
SとかMとかいうよりもただ愛されたがりな二人にしか見えない。立たんの少女っぽさを感じる優しいカプ
密着度の高いエチが映えるよ
まあとーかがヘタレ攻めなのには同意
とーかって咲の中じゃ服装も性格も常識的だからな
のどっちは付き合い始めた当初はヘタレ攻め
慣れてきたら負けず嫌いだからガンガン攻めそうw
誰がSでもMでも受攻でも受け入れられるが、
純代さんだけはちょっと無理かな…母のようで
一も性格は常識的。性格はな。
咲和は「原村さんに認められた自信に満ちた私――…」あたりから
咲の強気攻め妄想が止まりません
そういや合宿最終日での自信に満ちたあなたがどうこう言ってたけど、
原作でもアニメでもそのへんの描写はなかったな
これはいいものだ
「ねぇねぇ原村さんっ なんで部室にベッドがおいてあるんだろうね?」
「んー、部長が仮眠取るため…にしては余りに本格的ですよね……」
「そうだね、スプリングもしっかりしてるし、ふかふかだし」
「スプリング、そんなにいいんですか?」
「うん、ほら、体重かけても大丈夫っぽいよ?」
「……2人載っても平気そうですね」
「…あ。……うん」
「…………宮永さん、試してもいいですか…?」
「…………………////」
ギシギシアンアン
のどっち…
部長の為のベッド
=部長が寝るためのベッド
=部長が誰かさんとの為のベッド
∴部長とまこ用
,..-..‐..‐..‐..‐..-..、
__/: : : : : : : : : : : : : : \
/: 「/: : : : : : : |: : : : : : : : : : ○ヾ:ヽ
//: :/: :/: |: l: | :|: :|: : |: :n: :l: :l: :|:゙、::゙、\
//: : :|: |:|: :| :ト:|、|: : |: : |、| |:_|, :!-|: :|、:゙、:゙、|
|: : :!゙、:|:! : レ∀ヾ゙、ハ : :|;ナ∀|/|/ :/: | :|:/´
゙、: :|: 〉ハ、.( ● l ` i .● ) |: : :/: ハ|
゙、|`>: !,!. `ー‐ 'r――-、ー‐' |: : ;レイ/
ト、: :ゝ、 . | | /: : ;ィ/
∨"Vw-,、| |__ノ/;w' ぶちょおとまこ先輩が!
_|____|_ ベッドでちゅっちゅしてるじょ!
/:.:.:.:.|9P/.:.:.:.\
/ ヽ\:.:.:| /.:.:.:.:.;ィ'゙、
/ \|`ーヾ_V∠二ノ_/゙、
/ | H´ | |
のどっちが対抗してちゅっちゅを始めました
桃果汁かわええなぁああああああああああああああ
>>896 某竜虎スレで見たような流れだが気のせいか
ギシアンで締めれば全部竜児大河だとか思っちゃう男の人って…
古来からあるネタじゃねーか
>>905 サキ・ミヤナガ
さらわれた姉を探すため、危険な県予選に乗り込む。
ノドカ・ハラムラ
咲の恋人、そしてライバル。咲と共に県予選へ…
県予選で彼女らを待ち受けるものは…
>>908 その竜虎じゃねぇよ、とネタにマジレスする俺カコイイ!
東京の方は今日が放映日なのかな?
ssを投下したいと思うんですが、被ったら申し訳ないし迷ってます。
誰か開始時刻を教えてください。
覚えてる人がいるとは思いませんが鶴賀3部作のラスト、かじゅ×モモです。
文章、めちゃ硬いです。
おまけに長いです。
(本編13レス、ボーナストラックみたいなのが2レスほど)
まぁ、暇つぶしにでも読んでもらえれば。
失礼、検索かけてきました。間に合いそうなので投下開始します。
初夏の日差しが消え――
一つ、また一つ遠い昔からやってきた光が空を覆いだす――
そして満ちたるは絶望を呼ぶ添え星と、刹那を切り裂き咲く花――
世界は絶望に覆われるのか――
絶望を切り裂く刹那の花が咲き乱れるのか――
……それとも全てを無限の闇が飲み込むのか――
鶴賀学園麻雀部の控え室は諦めを伴った沈黙に覆われていた。
誰がミスをした訳でもなかった。
それどころか、副将戦を終わって微差とは言えトップである。
全ては運が悪かった、それだけのこと。
「ごめんなさい…私の力不足で…」
一人の少女が悔恨の情を含んだ詫びを告げた。天秤を傾けすぎたのは自分だと。
「何も謝ることない、妹尾はよく頑張ったよ。…『あの収支に不満などない』って加治木先輩も言うさ。
…私が小細工を弄した結果だよ…こうなることは予測できたはずなのに…」
一人の少女が懺悔をする。傾けすぎた天秤は自分が置いたのだと。
「すまない、モモ。最悪の形で全てを任せたくはなかった」
運命は、モモと呼ばれた一人の少女に委ねられた――
「私、全く信用されてないんすね」
どこと無く、憤りを滲ませた呆れ笑いが響く。
「そうじゃない。信用してなければ、誰が大将にするものか。…いくら相性が良さそうでも
あの2人を相手に東一局から『消える』なんて出来ないだろう?」
東一局から『消えなければならない』理由、それは――
鶴賀学園:129400
龍門渕:127000
清澄:121100
風越女子:22500
あまりにも、風越の点数が少なすぎた。
親が開局早々、倍満を。子が三倍満を直撃しようものなら、その時点で勝敗は決してしまう。
――龍門渕と清澄の大将は、それが出来ないほど甘くはない。
「清澄の宮永は勿論、あの天江も最初から全力で勝ちにくるだろうからな…」
一年前、天江衣は勝てた勝負を遊んだが故に、敗北という名の泥を噛み締めることになった。
「…過ぎた事を言っても仕方ない、後の事は考えずに…あ、れ?モモは?」
「え?え?…いつの間に行っちゃったんだろ」
「……まさか…あいつは…」
空は赤の世界から、紫の混沌へ――
そして深遠の闇へと誘う――
「中々痺れる展開になってきたなー」
「考えうる限りで最悪の展開、とも言うが」
誰よりも、少女達の勝利を願う二人がいた。
一人は東京から。電車では間に合わないかもしれないと判断した時、迷わず電車を捨てた。
――タクシー代は一万を超えた。
一人は名古屋から。電車で来るつもりだった彼女に、一人の少女が言った言葉で車を購入させた。
――海を見てみたい、その言葉で。
「ユミちん、本当にそう思ってる?」
「……何が言いたい?」
「べっつにぃー♪さて、私はお腹すいたから何か食べてくるよ」
「モモに一声かけないのか?」
「それはユミちんの役目だろー?それじゃ、モモによろしくー」
「だとさ。モモ」
友を見送り、彼女が振り返る。
そこには闇を纏った暗殺者がいた。
「うわー。私バレバレっすか」
「バレないとでも思ったのか?」
「正直、バレたくなかったっす…」
「……私はお前がどこに居たって、必ずお前を見つけるさ」
「先輩…」
「思い出せ、一ヶ月前を。お前はもう、自由に消えることが出来るんだ」
話は一ヶ月前に遡る――
GWにそっちにお邪魔してもいいっすか?
少女からメールが届いたのは4月20日の事だった。
大学の授業にも慣れてきて、短期のバイトでも入れようかとしていた彼女は
思いもかけない嬉しい知らせに心を躍らせていた。
5月2日、彼女の住む西荻窪の駅に少女がやってきた。
南口改札を出てきた少女を見て、違和感を覚える。
少なくとも、自分の知っている少女はもう少し年相応に身なりを整えていた。
――こんな地味で、落ち着いた格好はしていなかった。
「お疲れ、モモ。東京へようこそ」
人目を気にすることなく、少女を抱きしめキスをする。
こういう事を人前で臆面も無くできる――そこが嬉しくもあり、恥ずかしくもあると少女は思う。
「とりあえず、ウチに行こうか。荷物も置かなきゃいけないだろう?その後でランチでも食べに行こう」
二人が向かった先は、駅から歩いて10分、2階建ての賃貸マンションの一室。
「いい部屋っすね。南向きで、周りも思ったより静かで」
「もう少し大学に近ければ言うこと無いんだよ。だけど、ここより近くなると同条件では家賃の折り合いがつかなくてな」
大学に近い駒込で探していたが、ワンルームで7.5万。
3万円も違えば通学に約40分かかる事など彼女にとって許容範囲内だった。
「それで、いつまで此処に居られるんだ?」
「先輩が迷惑じゃなければ、6日まで居させてほしいっす…」
「迷惑なんてするものか!お前と4日間も一緒に居られるんだぞ…夢のようだ…」
勢いよく抱きついた彼女を引き剥がし、少女は三つ指を付いて頭を垂れた。
淑やかに、艶やかに――
「不束者ですか、よろしくお願いします……」
理性を吹き飛ばした彼女が、世界で一番愛おしい少女を風速50mの突風で襲ったのは言うまでも無い――
「ん…」
一時の逢瀬を楽しんだ後、心地良い微睡から目覚め隣に寝ている少女の髪を、いつものクセで玩ぼうとした――
「え?…モモ!?」
居るべきはずの人が居たはずの、その場所は――温もりが無かった。
ある可能性に気が付き、彼女の顔から一気に血の気が引いていた。
私が無理矢理に抱いたからか――?
どう言い繕うが、自分がした事は――レイプ、強姦と言う間違えようが無い犯罪。
その事実に、今更ながら自分の愚かさを彼女は自分を罵った。
「とにかく追わないと…」
許してもらえるなんて思わない。だけど、ただ謝りたかった。
傷つけた少女に償えるなら、自分の命など喜んで差し出そうとさえ思っていた。
「ちょ、先輩!?」
追いかけようとドアノブに手をかけた時、後ろから声がした。
「モモ!?モモ!?…よかったぁ…」
「よかったぁ、じゃないっすよ。…裸で外に行こうとするんすから」
「あ…」
昔から彼女は目的のためなら手段は選ばなかった。
――そんな彼女に少女は惚れた訳だが。
「そ、そんなに笑う事か?」
何故裸のまま外に飛び出そうとしたのか。少女はその理由を聞いて一頻り笑った後、呆れて言った。
「……あれだけ優しくしてくれたのに、そんな心配してたんすか?」
「いや、でも、お前を押し倒したのは事実だよ…」
「私は嬉しいっすよ。だって先輩の理性が吹き飛ぶほど私に魅力があったって事っすから」
「あんな事されれば誰でも…いや、そんな話はどうでもいい。何でまた『消えた』んだ?」
「あー…」
少女は居住まいを正し、訥々と語りだす。
「来月、インハイの県予選があるじゃないっすか」
「うん」
「津山先輩も妹尾先輩もかなり腕を上げてきて…
特に妹尾先輩なんか、私が消える前に半荘を終わらせる事もあるんすよ。
津山先輩も中々消えさせてくれなくなったし…
皆が強くなってるのに、私だけは何も変わらず……怖いっすよ、私が足をひっぱるんじゃないかって。
だから…もしも、東一局から消えることができたなら…」
「…確かに、それが出来ればほぼ無敵だな」
「こうして練習してても、人の意識の範囲からわずかな時間で外れるって中々出来なくて…」
「……『消えようとする』んじゃなくて『消えなければならない』状況下に置かれたとしたら?」
「え?」
「一つ手はある…が、私はお前にそんな事をさせたくない。これだけは覚えておいてほしい。
だが、この手を選択するかどうかはモモ、お前自身の意思で決めるんだ」
「…どんな手段でも、私はやるっすよ…!
私は私に約束したっす。絶対にインハイに行って、先輩と一緒に東京で戦うんだって。
その為なら何でもやるっすよ…強くなるためなら、何でも」
「そうか…」
鋼の意思を込めた瞳は、これ程までに気高く美しいのか――
少女が自分の予想を超えて成長した事を
彼女は嬉しくもあり、寂しくもある気持ちで受け入れていた――
午前1時、杉並区和田掘公園――
「先輩までこんな事する必要ないじゃないっすか…!」
「お前一人にリスクを負わせて高みの見物をしてられないよ」
リスク――
今、少女達が置かれた状況そのもの。
二人は――事もあろうに、公の場で裸体を晒していた。
「先輩はダメっす…!私と違って消える事が出来ないんすよ…!」
「いいんだ。これは私の自己満足…そんな高尚なものじゃないな。独りよがりのエゴイズムだよ」
口ではそう言っているが、本当の理由は――
どんな事態になっても、私はお前を守るよ。私がどうなろうと――
一度決めたらテコでも動かない性格の持ち主である。
これ以上は何を言っても無駄だと諦めた少女もまた、決意する。
私なんかどうなってもいいから、先輩だけは守らないと――
外灯の明かりがギリギリ届くベンチに腰掛けた彼女に対して、少女が問いかける。
「…先輩は『消える』ってどういう事だと思います?」
「そうだな…ある意味、禅の世界に近いのかもしれないな」
「禅って、座禅とかのあれっすか?」
「そう、座禅を組む目的って『無』になる事だと思うんだ」
「はぁ」
「無になるにはどうしたらいいかだが…私が思うに、無とは自然と一体化する事だと思う」
「一体化…っすか?」
「ああ、自然に溶け込むって言った方が分かりやすいか?」
「…自然に溶け込む事によって、相手は私を自然の一部だと認識する感じ…か、なぁ…」
「そうだな。広義の範囲ではそれでいいと思う。更に詳しく説明しようとしたら専門用語が」
彼女が続きを言いかけたその時、右のほうから人の気配がして振り向く。
そこには一組のカップルがこちらを見ていた。
「ちょ、何アイツら!マジ露出プレイしてんですけど!?」
「おいおい、こりゃあ写メ撮らなきゃっしょ!?」
「!?…モモ!早く逃げろ!」
「せ、先輩一人置いて逃げられる訳ないじゃないっすか!」
「私なら二人ぐらいどうとでもなる!さぁ、早く!」
その言葉が強がりだというのは、彼女の身体の震えで一目瞭然だった。
無になるには何をしたら――
焦る少女の後ろから微風が通り過ぎていく。
木の葉が揺れる音に蛙の鳴き声がハーモニーを重ねていく。
緩やかなテンポを引き締めるかのように、遠くで車のクラクションが鋭く鳴る。
無になる事…自然に身を委ねるってこと?――
少女の身体から力が抜ける。しかし、重力に従うのではなく。
周りの音が心なしか大きくなり――唐突に全ての音が消えた。
「早く、早く逃げ」
「ちょ!いきなり消えたんですけど!?マジパネェ!?」
「おいおい、今時幽霊なんて流行らないっしょ!?」
「え?――」
一瞬の混乱の中、いきなり彼女の手が引っ張られる。
――彼女を連れて服を隠してある暗がりに向かう足取りは軽かった。
>>910です。
さる食らいましたorz
続きは明日にでも投下します…
規制が来ない事を願う…!
おつだじぇ
期待してるじぇ
乙
この昂ぶった気持ちをどう鎮めれば良いんだ
着いたときのにゃんにゃんを、本編終了後で良いので濃厚に描写してくださいおねがいします
wktk支援!
こんなことになるなんて!
ちゃんと
>>921を読むんだったあああああ
ドーキン楽しみ
>>910 前の作品とつながってるのか
こういうの大好きだ
二人とも穿いてない状態で同衾きたw
さすが第五スタジオ、百合度が120%アップしてるぜ
穿いてなかったなぁ
完全にはいてなかったwww
誰がどう見てもはいてなかった
もう俺は死んでもいいぞ!嘘だけど!
どうみても下半身丸出しです、本当にありがとうございました
咲和の同衾無双
カツ衣の幸せすぎて泣いちゃう時空
透一の拘束プレイ
すっごい片想いのキャプテン
頼られて萌える部長
いやぁ満載でしたね
穿いてなかったなw
そして部長←キャプテンも色濃くなってたしわが軍は最強じゃないか
アバンででてきた女の子たちがのどっちの後輩だよな?
歩も百合要員にしてくれたしこの二人も何かしらやってくれるはず!
とーかとはじめの夫婦っぷりはなんなのだw
原作でもスカートは脱いでたしズボンは元から穿いてない
それ以上何を改変したと言うんだ…明日まで待ちきれんぜ
キャプテンの片思いっぷりがよかった
二人っきりですねが原作だと淡々と事実を伝えてるだけなのに
アニメじゃあ動揺してるしで強調されてたなw
今回も色々素晴らしかった
けどカマボコかおりんは原作から変化無しだったのがさびしい
>>941 ステルス×かじゅの為に百合分を抑えてるのさ
この調子でステルス×かじゅなんてやったら俺の脳内がやばい
タコスの腕を抱く力加減が素晴らしすぎる
投下再開します。後5レスほどです。
「危なかったっすねー」
「…モモ」
え?と振り向いた少女の唇を優しく、情熱的に彼女が奪った。
「んっ…ふっ…んくっ…モモ…モモ…んふっ…」
「あ…んっ…んくっ…やん…せんぱい…激しすぎっ…」
「ぷはぁ…ご、ごめん。安心したら急にキスしたくなったんだよ…」
「…違うの…止めちゃ嫌…」
潤んだ瞳が、更なる快感を求めて彼女に訴える。
ふ、と笑った彼女が少女を抱きしめ、少女は自分の物だと言わんばかりに
唇は勿論、首に、鎖骨に、胸に、さながら焼印を押し付けるかのように熱い口付けをして行った。
「あっ…あんっ…せんぱい、そこっ!…いいっ…はぁんっ…きゃうっっ…!」
乳房に口付けしたま唇を持って行き、さくらんぼのように可愛い乳首をコロコロと舌で転がすと
少女の身体がガクガクと震え、堪えきれずに膝を突いた。
「はぁ…はぁ…」
「あー…モモ?大丈夫か?」
「…大丈夫…じゃないっす…イっちゃったじゃないっすかぁ…」
「ご、ごめん。いつもと同じようにしたつもりだったんだけど」
息を整えつつ、狼狽する彼女を見上げた微笑みは――娼婦の媚びた笑みにも似ているようで。
「ね、ぇ先輩…私、もっとしてほしいっす…だから…」
「あ、ああ…帰ろう…帰って、私も…な?」
その夜、彼女の部屋から甘い吐息が途絶えることはなかった――
窓の外が白み始め、新聞配達のバイクが引っ切り無しに通り過ぎていく。
思う存分愛し合った少女を腕枕にして、その時に聞けなかった疑問を問いかける。
「…あの時、何をしたんだ?」
「何をって言われても…」
少女が困ったように天井をを仰ぎ見る。
「無になったのかもしれないっすね…あの時、何て言うか全ての音が消えた気がして…」
「そうか…モモ、その感覚を忘れるな。おそらく、それがスイッチになってるっぽいからな」
「はい!」
GW中、東京都心各地を騒がせた幽霊騒動が起こるのだが、またそれは別のお話――
「先輩、今日は一緒に居られるっすか?」
「ああ、明日の朝一の新幹線で帰らなければいけないけど、津山の用件を終わらせたら、私の時間はお前の物だよ」
「津山先輩が?」
「終わったら5分だけでいいから時間をくれ、ってな」
「そんなのブッチしちゃえばいいのに…」
「我侭言うなよ…」
ふくれっ面になった少女に苦笑いした彼女が軽くキスをしてやる。途端に少女の機嫌が正反対になった。
「さぁ、そろそろ時間だ。楽しんでこい」
「30分で帰ってきます!」
一昨年のインハイ最高得点記録を作った者と、昨年の全国覇者を相手に
30分で帰るなど、普通は常軌を逸した発言だと受け取られるだろう。
しかし、彼女はその言葉を信じて疑わなかった。
試合会場は異様な空気に包まれていた。
その発信源である龍門渕の天江が、清澄の宮永を見据えて高らかに宣言する。
「この日を待っていたよ…さぁ、全てに対する終焉を遍く者共に知らしめようじゃないか――宮永咲!」
「な、何言ってるのか分かんないけど…私は負けないっ…!」
勝手に盛り上がる二人に、何一つ関心を示さずに。
少女は静かに闇に溶けて行った――
暦の上では春とはいえ、まだまだ寒い日が続く2月末日。
2年ぶりに見る母校は何も変わらず。
周りには喜ぶ者、一抹の寂しさに涙する者を問わず、それぞれに最後の別れを告げている。
「先輩!」
懐かしく校舎を見上げていた彼女を現実に呼び戻す声がした。
「モモ、卒業おめでとう」
「有難うございます…ちょっと照れるっすね」
「…ご両親は?」
「ああ、向こうに居てるっす。ほら」
少女が指し示した方を見ると、少女の両親が近寄ってくるところだった。
「やぁ、ゆみさん。態々東京から来てくれたのかい?ありがとう」
「おめでとうございます。私としてもお義父さん、お義母さんにお願い事が有りましたので。
…何より桃子さんに会いたくて我慢出来なかったんですけども」
「あらあら、お父さん。私達はお邪魔虫みたいよ」
「ん。それじゃ僕らは先に帰るよ。今日の晩は寿司屋に行こうと思うから、ゆみさんも是非。話はそこででも」
「あ、はい。ご迷惑じゃなければ」
「迷惑なんてとんでもない。それじゃ、また後で」
帰っていく二人を見送り、改めて少女に向き直る。
「………」
「……先輩?」
「ああ……すまない、ちょっと緊張しすぎて…全く、私って奴は…」
自嘲の笑みを収め、これ以上なく真剣な眼差しを少女に向ける。
「モモ。来月からお前も東京に来る事だし…その…一緒に暮らさないか?…いや、違う」
意を決してコートのポケットから右手を引き抜いた。
――そこには小さな箱が握り締められていた。
「私と、結婚してほしい。あ、いや。法律上は結婚できないけど、それでも、生涯私の側に居てほしいんだ」
箱を開いたそこには――
小さな、小さな物。だけど二人を繋ぐ大きな物――
婚約指輪が微かな輝きを発していた――
「……せ、んぱい…いいの?…私なんかで…」
ポロポロと涙を流す少女を抱きしめて、小さく囁いた。
「モモじゃなきゃ嫌なんだ。モモがいるから私は生きていられるんだ。
――モモがいない世界で生きたいとも思わないよ」
涙で濡れた頬に口付けをする。
少女の涙は甘く――そして永遠の誓いを込めたキスをした。
以上です。お目汚し失礼しました。
>>923 自分の実力ではこれが限界orz
何かもう、いらんことしすぎてgdgdにしてしまった…
文才ない奴があれこれ広げる愚を悟りましたorz
それと、誰でもいいから自分にテレビせとうちを見せてください…
朝から良いもの見た!
乙
両親が普通に受け入れててワラタw
だがそれがいい
寿司屋でどんな展開が繰り広げられるのかと思うとニヤニヤが止まらない
次回予告で
咲の寝顔を見たのどっちが「…ゴクリ」ってなってなかったか?w
和はガチ過ぎて嬉しい悲鳴
中学の後輩も絡んできそうだし、どこかでオリジナルストーリー入りそう。モモかじゅエピも1話がっつり見れたらいいなぁ
来週はとーかはじめに期待。部長無双も期待
穿いてない状態で枕並べて顔赤らめて「誰もいませんね・・・」
のどっちはどう見てもヤル気まんまんですね
>>951 乙!
唯一気になった点だけ、指摘させて下さい。
原作中では法律が明文化されていないのですから、
「同性間でも子どもが作れるようになってからは
同性婚も解禁されるようになった」
という解釈もありなのではないかと。
ともあれGJっす!
今週も深堀さんに台詞が無かった…
キャプテンにお疲れすら言わないなんて
これはつまり、キャプテンが好きすぎて恥ずかしくて言えなかったんだYO!
漫画から読んでたがアニメが放送されてないようで、見れなかったんだが…
某所で見てみたらいいなぁアニメ!ガチ百合過ぎて吹くわw
和→咲は本物だけど、咲→和ってなんか信じにくいな…
百合アニメの主人公が百合じゃなかったらなんなのさ
ガチ百合で有名な神無月も最初 姫子→千歌音ちゃんは純粋な憧れの感情じゃないのか?
きゃぷてーん
>>958 誰得
ところで原作未読なんだがカツ丼さんと衣はなんであんなにいちゃいちゃしてんの?
一度大会で当たっただけの仲には見えないんだがどういう繋がりがあったのかkwsk
読めよ
原作もあんな感じだったよ
でも実際一度大会で当たっただけだよな
衣がずっとぶっちぎりなのに延々咲警戒衣心配でどんだけ衣が好きなのかとw
なんでって相性としか
愛称と名前をみればカプれと言ってるもの
かじゅもも長編GJ! 指輪のくだりでじんわり来てしまったのは内緒でなw
くっそう、俺も負けてらんねぇ!!!!!!
深いぶちょ×まことか、エロい透華×はじめとか、幸せなキャプテン×華菜ちゃん
とか書きたいし! …まぁ近い内に、と予告しておこう。次スレかなー
>>964 カツ丼に欠かせないモノは衣じゃないのかね? つまりはそーいうことだw
カツ丼衣の意味がやっとわかったわ
そうゆうことかw
てか衣かわいいな〜
部長キャプテンに明確なフラグが立ったし
部長×タコスもあったなw
そして何と言っても
和があのベットイン状態で「誰もいませんね・・」
震えたわww
感想ありがとう。ssがそれなりに好評みたいで嬉しい限りですw
>>957 確かにそういう解釈もありです。
しかし、恋愛って障害があればあるほど燃え上がる自分は
確実に昼メロ展開に毒されてますw
>>952 てな訳で、親公認になるまでの過程も書こうとしたけど
それだとボーナストラックの域を超えてssになってしまうので、今回は諦めました。
プロットでは鬱展開にしてたのも諦めた理由の1つですが。
「3年前の全国中学生大会で最後まで私を苦しめたただ一人の人
あんなに強かったのに3回戦から突然会場に来なくなって
そして翌年風越に入ってくる事も無かった
もう引っ越したと思ってた
高校の大会にも一度も出てなかったのに
きっと県外に引っ越したんだとずっと思ってたのに」
原作以上にキャプテンは部長のこと大好きだな
一目惚れした人がいきなり対戦相手として出てきたんだから驚くに決まってます
なんかかっこいいし「ウホッ!」って印象に残るわな
一緒にいれたらいまの咲と和のように全国目指してたんだろうね
>>971 3年間ずっと大会チェックしてたんだと思うと切なくなる
キャプテン→部長が少しでも報われてほしいな
優等生っぽい子がちょっと悪っぽい子に惹かれるというシチュがまた萌える
部長っていつから咲のこと呼び捨て?
キャプテンは中の人つながりでやっぱり報われないんだよ
報われないからこそ、その一途な愛が云々
次峰戦終了後、京太郎が帰ってきた時にタコスがビクってなって部長から離れるシーンがあったじゃん
最初は普通に部長に抱きついてるのが恥ずかしくなって離れたと思ったんだ
でも実はあのとき膝枕してもらってたんじゃないかって妄想が広がってきた
次峰戦の時に膝枕してもらって、まこが戻ってきたときにやきもちやいたりしたんじゃないか?
って考え始めたら夢が広がった
関東組のレスでかじゅの声が低すぎるってのがちらほらあって、
合ってるってのを見かけないんだが、百合スレ的にはどうなん?
あと、次スレどうする?
じゃあ俺が颯爽と
>>980ゲットして立ててくる
テンプレは
>>1の前スレを変更だけでおkかな?
保管庫はmdk
>>950 あれ、俺どうしてSSで目から汁があふれてるの……
惨敗したけどみんなの前じゃ強がるまこ
試合終わり一人になったとたん泣きじゃくるけど
それを予期していた久が現れてなでなであまあまな展開はありますか?
今やっと見た
>>974 やべえ、切なすぎるよそれ…
キャプテン部長に一票
でも甘えるタコス萌えた
エトペンかっさらった奴らも百合でしたね
かじゅの声であんなシーンやこんなシーンを脳内再生して悶えてますが何か
ppp-bb.dion.ne.jpじゃ無理だったわ
誰か違うホストの人次スレよろ
じゃあたてる
>>990 乙!
かじゅにあんな男前な声で「お前が一番だよ」とか言われたら、そりゃあ惚れますよね
お前が一番ってセリフ聞くと浮気してるようにしか聞こえない
>>993 普通の男ならな
かじゅ先輩が言うからサマになるんだ
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