立てました。
戦隊はもちろんライダー、特撮の百合カップリングで盛り上がっていきましょう。
ルールとしては、基本ラブラブ路線でございます。
SS投下されずとも、萌え語りで進行して待ちましょう。
前スレ落ちちゃったの?
それとも使い果たしたのかな。
自分で立てようかと思ってたからすでに立っててヨカッター
>>1 スレ立て乙。
しかしなんで前スレさっさと倉庫行きになってんだろう?
使い果たしたにしたって、この板じゃしばらく見れるのが普通だし…
正直削除されたようにしか見えん。
おのれ外道衆!
いきなり落とされたから、びびったww
黄色いお侍さんとピンクのお侍さんは近年稀に見る百合ップルなので、このスレないとショックです。
乙です!!
7 :
名無しさん@ローカルルール変更議論中:2009/04/12(日) 10:36:37 ID:QMb7hYgk
今朝のシンケン見逃してしまった。
でも書き込みないところ見ると、今日は萌える話ではなかったのか?
来週は三体の武装折神が合体、殿と流さんと千明が乗り込むよう。
この調子でいくとことはと茉子にも折神が付くということでいいのか?
で、二体合体=ランデブーフライト・・・
待てよ…
殿達三人が三体の合体折神に乗り込んでる時点で
シンケンオーの中は二人っきりじゃないかw
>>9 鬼才あらわる
お前天才だよ……あいつら変身時しかも戦闘時、おまけに公的にもいちゃつく気か!
いくらおもちゃ売れないからって女子に追加折神ないなんてひどーいとか思っていた
自分の浅はかさを思い知ったよ
通信機器でいちゃいちゃした会話が丸聞こえだったりね。
ヘルメットこつんこつん合わせ合ったりして。
・・・ありえんかww
スーツ着てても萌える
俺だけじゃないようで安心した
【まこちゃ〜〜ん、ウチお嫁さんにしてぇな〜〜いけずぅ〜〜】
【ことは、今は外道衆・・・ばかぁ〜〜、後だって言ってるのに〜〜】
「・・・丈瑠、あいつら・・・」
「今は戦いに集中しろ」
「殿?汗が・・・」
>>14 不意打ちでいちゃつかれて悶えたwwwwww
つーかことはや流ノ介と肩組んで喜ぶ千明の後に、無言の茉子が出てきて吹いたw妬いてるようにしか見えないwwwww
>>14 その後もっと顔寄せてたから、ちゅーしてんかと思いました
やはりと思えば案の定・・・ww
ことはの顔を拭いてあげる前の茉子の微笑みもたまらんw
茉子&ことは、ホントにイイですな。
大河に引っ掛けて『天地百合』でいかがかと。
・・・失礼しましたm(_ _)m
天土より天地がいいね。
>>21 しまった!!正しくは「天土」でした・・・
男衆がテンクウ乗り込んでいる間にどちらかが口説いているんでしょうね?
そういやカットはバラバラだったけど二人でシンケンオーを動かしてるみたいなシーンあったね
(殿に対して)「はい!」って返事する印象が強いだけに
茉子の呼び掛けに「うん!」と答えることはに萌えた
次の次の話がダブルヒロイン回らしいです。
ケンカしたりするのかな?
ことはなら茉子の恐ろしい料理もオッケー・・・みたいな事が某誌で書かれてあった。
料理絡みの話だろうか?
ワンモアハグww
手料理を振る舞おうとする ・ ・ ・ 困惑する男衆 ・ ・ ・ 敵の攻撃で赤鬼子を背負わされる男衆って話みたい。
男衆動けない=茉子とことは2人きり
良い!
茉子「計画通り…
この話で契りの起爆剤になれば・・・
茉子ブログの写メがいいなw
白黒でちょい怖かったw
この二人を見ると目尻が下がる。
新スレになってからまだSSないけど、
エロでも需要あるかな?
充分にあります、充分に!
>>36 >>37 ありがとう。反応もらえるのは嬉しいね〜。
レス見てから書き始めたから、もうちょっと待っててくれ。
ここに集まる人たちと友達になりたいなー。住人結構いると思うんだけど、とことん他の場所では出くわさないね。
ここで直接は無理だから、何処に行けば百合で、しかもこのジャンルの友達って出来るんだろうな。
いや、ここにしか居ないと思う、過疎だし(笑)
というわけで日曜日朝はここで握手☆
早く来週のシンケンジャーが見たいWW
少し凹む茉子を励ますことは・・・みたいな感じか?
しかし亀と猿の着ぐるみ・・・ww
来週はここも盛り上がるだろうなw
来週を見ればいいようだな。スレを見ててよかった
本編はとっくの昔に切ったが
>>44 お前みたいなのは来週も見なくていいよ
わざわざ余計なこと言うな
まあまあ。
それよりみんなで来週や投下を待とう
>>46 そうそう
ギスギスしてちゃ良い百合は楽しめないしな
東映公式に来週の紹介が書いてあった。
「互いが見せる新たな面を、繊細な心情を云々・・・」と書かれてあったww
写真もいいものがありました。
写真見たいWW
ほう…互いに新たな面を見せ合う、ねぇ…
第14幕から脚本家がかわるらしいですね
茉子・ことはの両ブログでお互いの和服姿を絶賛しているのがイイw
>>51 メインライターは多分靖子にゃん(笑)のままだと思う
照れ朝のブログもきてる
下から四行目ワロスw
いろんなこと教えてもらってます
仲良しで微笑ましい
そんな茉子をことはが……のところが気になるWW
>>56 (省略されました。続きを読むにはワッフルワッフルとかきこんでください)
わっふるわひわふっわっふるわっへわっふるわっふる!!!1
おちつけww
toeiの公式で見られる、負傷で凹んでる茉子と
心配そうなこのはの近すぎるツーショットがよいよい。
ことはは可愛いなぁ
早く明日にならないかな
ここって戦隊以外の特撮もOK?
レスキューファイアーが個人的にビンビン来てるんだが
>>63 素早い返事ありがとう
誰か同志いないかな…
先に言っておくが「実況禁止」だからな。次回予告が終わるまで正座を解くなっ
…もしかして、製作側の誰かがこのスレ見てるのか?
「ウチが嫁さんにしたいぐらいやわ」
お互いのハグといい、お腹一杯ですw
料理を精神支援
「マコちゃんやったらウチがお嫁さんに…」
熱い熱い抱擁
「黙ってるから泣いていいよ」
「憧れというか、お姉さんみたいな」
怪我が心配でじい〜っと見つめ
「たまにはマコちゃんのことぎゅっとしてええよな」
本日二回目の抱擁
合体技を開眼
劇薬料理を平然と食し、顔見合わせ笑顔で終劇
開始六分で早くも熱烈はぐはぐでした。間違いなく百合です。ごちそうさまでした。
しかし全身タイツ手抜きすぎだったなw
今回マジネ申過ぎるwwwww
舐めてかかってたら破壊力がかなりあったのでびっくりしたw
序盤からいきなり・・・wwww
「たまにはうちが茉子ちゃんをぎゅってしてええよね」=「うちが茉子ちゃんをお嫁さんにしてええよね」
でいいの?
すごすぎて夢見たのかと思ったのかと思ったよ
いまだに現実だったと信じられない
妄想そのものじゃないか
テレ朝公式のブログの写真もw
今録画したのを見返してるんだけど、ヤベェ
ニヤニヤが止まらんwwwwww
「ウチがお嫁さんにしたいくらいや」とかもうねwwwwww
ハグはスーツでもやってたw
茉子の夢は「お嫁さんになる事」だよな
今のところ茉子の料理を食えるのがことはだけって事は…
嫁の貰い手も決まったなw
>うちにとってりんちゃんも憧れている女性の一人なので、
>ことはの気持ちと重なる部分がありました
永久保存版決定
序盤のパジャマ姿ハグで胸がいっぱいになったw
「無理だぞ〜?」
流さんの真面目な心配っぷりワロスw
ことはならやってくれるから安心汁ww
80 :
名無しさん@ローカルルール変更議論中:2009/05/10(日) 19:09:22 ID:Wh2yAOpL
関係ないがさっきのバンキシャで中国で同性愛同士の結婚を認めろっていう集会の話題やってたぞ
>>79 マサチューセッツ州とかなら出来るんだがなぁ…
誰か画像くれ
茉子とことはの味オンチで思い出したんだけど、
轟音の早輝も味オンチだったよね。
真剣VS轟音が楽しみ!
頑張れ美羽ww
今回の話は、東映ヒロインMAXのクロストークに
載っていた話に近いなw
1人暮らしを始めて、寂しさのあまり落ち込んだ茉子の中の人を
心配して話しかけたらしい、ことはの中の人という話に
今見てきたけど百合すぎるだろこれwニヤニヤがとまらんかったw
特撮板の本スレ見てて
茉子のお腹の怪我に関してフォローがなかったことに気付いて
ことはによるすげぇエロい手当てを受ける茉子
という妄想をとっさにした…
>>88 間違えて違うところ擦ったりとか、違うところ舐めてあげたr(ry
ことはの無意識攻めですね、
わかります
91 :
嫁:2009/05/12(火) 01:58:07 ID:7O619sUI
「茉子ちゃんやったら、うちがお嫁さんにしたいくらいやわ」
ことはが発したこの言葉、丈瑠達は冗談だと思い、流之介も珍しく突っ込んだ。
しかしこの発言から数日後、ちょっとした騒動が起きる事となる。
『嫁』
とある日の昼下がり
「……なんて言ったんだぜ、ことはのヤツ」
「へぇ、そうなんだ」
「だって、ウチ、そんくらい茉子ちゃんの事が好きなんやもん」
「常識的に考えて、女同士で結婚というのは無理ですよね、殿」
「ああ」
やや間があった後、もう終わったかに思えたこの話に関して茉子が口を開いた。
「…無理、じゃないわ」
「へ」
「外国に行けば、同性でも結婚出来る国もあるし」
「ま、茉子…?」
「それにことはに言われなくても私もそのつもりだし、ね」
「ほんま!?茉子ちゃん!」
ことはがそう言うと、茉子は誰に向けるより優しく、眩しい笑顔でことはに語り掛ける。
「うん、本当だよ、ことは。
でもことはもそう思っててくれたんだね。嬉しいよ、ことは♪」
「茉子ちゃん♪」
「「「……………」」」
呆然とする男性陣をよそに二人はいちゃつき始めた。
92 :
嫁:2009/05/12(火) 01:59:39 ID:7O619sUI
「まったく、日本も外国みたいに同性同士の結婚を早く認めたらいいのに」
「でも、ウチは今のままでも幸せや♪
だって大好きな茉子ちゃんと一緒にいられるんやもん♪」
「もう、ことはったら嬉しい事言ってくれるじゃない!」
「やけど、茉子ちゃんがこの前着てたウェディングドレス、ほんまに綺麗やったわぁ〜(思い出しうっとり)」
「でも、アレを本当に着る時は、ことはとの結婚式だからね」
「ああん、もう、茉子ちゃんのアホ!こんなところで言わんでも…」
「(ことはの手を取り)こうやって永遠の愛を誓い合うの」
「茉子ちゃん、ちょっ…」
「……ことは」
「……茉子ちゃん」
二人の距離がキスできそうなくらい縮まり…
「…ことは、いつか絶対に結婚しようね」
「茉子ちゃん……うん♪」
「…ことは♪」
「茉子ちゃん♪」
「ことは♪」
「茉子ちゃん♪」
「…おい、どうすんだよ、コレ……」
「……殿、(色んな意味で)お腹いっぱいです……」
「………俺が知るか…………」
その後、爺が部屋に入ると、微妙にグッタリした男性陣と、ピンク色のオーラ全開の女性陣が目に入ったとさ…
以上です。
それにしても茉子×ことはのSSなんて久しぶりに書いたわ。
いや、二人のラブラブっぷりを見てたらなんか無性に書きたくなって…
楽しめたら幸いです。
では、これにて〜。
>>93 GJ!
ありがとうございました
朝から良いのが見れました
茉子ブログの「すぅちゃんと私は・・・そんな関係です」ってwwww
本編でもリアルでも百合姉妹ですかwwww
>>96 今見て卒倒しそうになったwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
これwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
>私が落ち込んでいる時も、すぅちゃんはいつも励ましてくれます(´;ω;`)
>
>
>イエローがすぅちゃんでよかった。
>
>
>
>お姉ちゃん、もうちょっとしっかりするね(>△<)!(笑)
子供が見ている番組でけしからん!だからブログでもっとやれ!!
しかしキュン死しそうになった。
いいなあ、二人とも・・・
スールの誓いでもやるか
侍は何だろう?
「帯が曲がっていてよ」かな
茉子「ことは、胴着の襟が乱れてるよ。」
ことは「あ…おおきに、茉子ちゃん。」
茉子「……、………」
襟を直すなり、くるりと背を向けてしまう茉子。そんな茉子の態度に慌てることは。
ことは「え?あ…あの、茉子ちゃん?」
茉子「…………」
ことは「ま、こ…ちゃ……」
茉子「…ことは、そうじゃないでしょ?」
ことは「え…あ…、あの…ぇと……ぉ、ぉ…」
茉子「聴こえない。」
ことは「っ…お…ねえ、ちゃん……」
茉子「ん〜?」
ことは「お…お姉ちゃん…っ!」
一瞬置いた後、ゆっくりとした動作で振り向いて優しく微笑みを浮かべる茉子。
茉子「なあに、ことは?」
ここまで妄想した。普段通りの口調だとマリ見てっぽくならん…お目汚しサーセンorz
今度はことはブログでお礼返しときたw
「うちも臨ちゃん大好きやもん」・・・見事な百合ップルだw
製作側が狙ってやらせてるのかガチなのか…
ショドウフォン使ってモヂカラを使って求め合えばいい。
「愛」とか「悦」とかを身体中に書き合いながらキスしあって、一晩中(ry
>>105 媚薬いらずだねwww
…けど、そういうのは禁断のモヂカラとして最後の手段になるんだろうな。
マジでジャスウメ以来の百合ダメ夫婦(褒め言葉)だなv
いいぞもっとやれ(ry
ダメ夫婦とは要するにバカップルか。
それでよし(笑)
今週もハグからはじまったよ(棒読み)
次回予告で千明が茉子とことはの顔にお菓子?をべちゃっと付けたカットを見て、『この後はお互いの顔についたクリームを舐めあって綺麗にするんだろうな』と妄想した。
その後クリームを身体中に(ry
一瞬映ったニヤリ笑いのことははニセことはかな
普段はあんな笑い方しないもんね
ことはの分身責め……
そういえば『影』の文字で分身?出来たよね。
本物ことはとことは(影)に攻め立てられる茉子姉さんというのはどうか。
一方は純粋で一方は愛あるドS・・・
影ことはを妄想してみたが、京都弁をあまり知らないせいか鶴光みたいになる…
>>115 (*土)<エエカー? マコチャンココガエエノンカー?
想像したら吹いたw
ことはの標準語も聞いてみたい。
あと、ドSなことはとかww
じゃあ影茉子はキャピキャピな感じなのか?
影を出現させて夜な夜な響く四人の声・・・
シンケンシルバーが出るみたいだよ
ことはのお姉さんらしいがww
あーん、もうっ!!
ことはのニーソックス返してよね 茉子が持ってっちゃったんだ!
ごめん、返してニーソックス聴いてたら何となく思い浮かんだので。
もはやそういうイメージか、まことはってww
茉子ことはでケーキデートがヨカタw
ケーキ食べた後はお互いを食べるんだな、おそらく。
「茉子ちゃん、おいしそう・・・茉子ちゃんのこと、食べてええよね?」
「ことは、だめっ、まだお風呂入ってないから・・・」
「お風呂なんていらへんよ、ウチそのまんまの茉子ちゃんを食べたい・・・好き」
「ことは・・・ぁっ・・・」
わっふるわっふる
稽古着えちとか良いなぁ…
あの袴のスリットみたいになってる所は、ことはが手を入れて茉子にお茶目な悪戯をするためにあるとおもうんだ
ことはの指テクで一刀両断いざ参る
いざ参るじゃねえよwwwwwwww
いざそういう場面になったら、案外ことはがリードするかもね。
最初のころは、ことはが受けっぽかったけどね
話が進むにつれて攻めになってきてる
偽ことはが強烈だったからかな?
普段は強気な、男に対してだって強きかつ包容力のあるまこが
ことはに対してだけは弱いところを見せる、ってところから発展してるんじゃないかな
ちょっと思ったんだけど。
特撮百合にもSSとか小ネタのまとめWikiとかあった方が良くない?
いちいち遡るのとか結構手間かかるし
ビジュアル本の黄桃はあったのかな
いつの間にか密林在庫切れなんだね
>>134 あるととっても嬉しいです
ビジュアルムック読んだ。
対談してあったけど、茉子の裏設定は両親と暮らせなかったから凄い寂しがり屋で、自分が寂しいからハグする・・・みたく書かれてあった。
寂しさを癒してくれるのがことはなのだと脳内保管w
>>136 キターすぎて鼻血でそうだ。
地方だからまだ買えてないんだけどすっごい楽しみ。
4幕の発言から引っかかってたけど、やっぱり自分がして欲しいからだったんだな。
今日のディケイド、アキラがイブキ流の師範になったって事は…
まさかのアキラのハーレム!?
響鬼未見だったけど・・・アキラって凄く色っぽい声してるのなww
スレチかもでスマソorz
>>138 あんたのせいで新イブキ流(アキラ流?)が女の花園にしか見えなくなったw
妄想が止まらないぜどうしてくれるwww
どさくさまぎれで天地のお侍もうわなにをするやめろうあaa
今日のレスキューに
なかなかよい百合があった
kwsk
たまちゃん、可愛かったね
>>143 たまちゃんがリツカに泣きながら抱きついてた
(腕広げて待機してるユウマを華麗にスルー)
まあ、リツカがいいこと言ったあとだったから
ユウマに行くわけもない流れだったが…
その時点で既に百合だった
わかりにくくてスマン
よし!今度レスキューファイヤー見てみるよ
デカレンのツインカムにやられてしまった口だが、あれ程の百合属性ヒロインはもはや出てくるまい、と諦めていた。
しかし天は我を見放さなかった。なんなんだ今年のあの2人は!
ツインカム張りに「マコトハエンジェル」と呼んで上げたい。
ハグが随所にあるからね、全く・・・ちくしょうww
>>147 茉子ことはの百合ップルは、割とツインカムと共通点が
あるような気がして萌えるw
身長差があることとか、素と役のキャラクターが正反対で、
姉キャラ(茉子・ジャスミン)がスターダスト所属とか・・・
茉子ことはは、お互いのブログでもラブラブっぷりが分かるのが
さらに萌えるw
シンケン見てやっぱりダブルヒロインはこうあるべきだなってつくづく思うね
今や茉子とことはが隣同士にいるだけでウッヒョーって叫びたくなるわw
しかし恐らく出るであろう
『シンケンVSゴーオン』
マコトハの2人に現役JKと現役グラドルが…ハァハァ…
しかも大夫姐さんには“かの”ケガ様が…うわぁぁぁっ
薄皮さん「あ、あああああんたなんなのさ!!耳に息なんて吹きかけんじゃないよっ!!」
ケガ様「わらわはそなたが気に入ったでおじゃる、さぁ、わらわの為に三味線を弾くでおじゃる」
>>151 そうか、それもあったな!
まことは+早輝未羽の競演なんておいしすぎる。
しかも太夫とケガ様…最高じゃないか。
「早輝ちゃんやっぱ高校生だけあるわ、肌ツルツルやわ…」
「ス…スマイル、スマイル…アァン…」
そこで嫉妬に狂った美羽と茉子が怒鳴り込んできます
さらに
「さぁ、ド〜ンとやってみよう」
「みんな、よい子強い子元気な子」
とツインカムが乱入します
陣営三つ巴の痴話ゲンカ・・・すごいんだろうなw
銃撃音はするわ炎神は舞うわ、斬り合うわ・・・
ことはの京都弁とベアールの関西弁でコントして欲しいww
「茉子ちゃん、そのベアトップのドレスすっごく似合ってるよ!」
「美羽さん…こんな大胆な服、恥ずかしいです…」
「茉子ちゃんは自分で思ってるよりずっとキラキラになれると思うの
デコルテにこのパール入りクリーム塗ってあげるね」
「ぁ…っ、美羽さ……そこ、デコルテじゃな………んっ」
… 『シンケンVSゴーオン』、あと一組足りないと思って書いてみた
反省はしている
>>159 茉子の三つのピンクパールがキラキラ世界にされちゃうんですねwわかりますwww
せっかくだから茉子は美羽に料理習えば良いと思う
エプロンの下は生まれたままの姿だろうな?異論は認めん…
ここにきてまさかの美羽×茉子に萌えたw
ジャスミン「ダメダメそんなんじゃ。ホラ、もっと力抜いてみそ?」
茉子「…あぁ…ダメ…そこ…ハァハァ…あぁ…」
ことは「ウ、ウチの茉子ちゃんがぁ…(泣)」
ウメコ「ジャ〜ズ〜ミ゙〜ン゙〜…(泣)」
習字の練習で、先生が後ろから生徒の筆を持つ手を取って教えてあげるやつ
あれを初期のマコトハにやって欲しい
モヂカラ不足に悩んで、茉子に稽古をつけてもらうことは
筆の運び方にぎこちなさを見て取り、
「まずはとめ、はね、はらいからゆっくりやりましょう」と
後ろから包み込むように、優しくことはの手を取って筆を動かす茉子
『茉子ちゃん、ええ香り……めっちゃ顔近い…あ、今うちの背中に胸が…
…って、あかんあかん!こんな邪なこと考えんと
真面目にお稽古せな、茉子ちゃんに申し訳立たへんわ!』
『どうしよう…ことはのこと今すぐギュってしたい……
せっかく私を信頼してお稽古がんばってるのに…でも…かわいい……』
>>165 ヤバい萌えたw
ところで流れ豚切りですまないんだが、録画したディケイドの555編見てたら
海老姉さん×由里に萌えてしまった…
自分が555であると吐かせるために拷問(性的な意味で)とか誰か書いてくれんかね…
ことは「はぁ…こうやって茉子ちゃんにギュウされてると落ち着くわ…って誰やのんアンタ!?……って…アン…アァン…なんてテク…アァン…力抜けてまう…おかしうな…アァン…ハァハァ…」
スワンさん「ウフフ…可愛いわよ、お嬢ちゃん…」
ことはと菜月だったら、天然同士だからずっと脱力系ほんわかトークしてるんだろうな。
その横で互いのパートナー自慢をしながら火花を散らす茉子とさくら。
モニター越しにそれを眺めてニヤニヤするミスターボイス(本体)…
エロじゃなくてスマソ
今日のディケイド、ネガ世界の夏美×千夏なんて妄想はできないだろうか。
回想シーンから男3人は真っ先に殺られたっぽいし、ライダーから逃げながら隠れ家でこっそり…とか
>>169 オウ、ナカーマ
女二人で逃亡とかなかなか美味しいシチュだしな
>>166とかイブキ流受け継いだアキラとか、ディケイドは意外と百合妄想出来る素材が多いな
シンケンジャーも(最近は絡み少ないけど)妄想するには十分だし、今年は豊作だな
>>152 遅レスだけどでんぐり返るほど萌えて妄想が爆発した。
ケガ様×薄皮太夫(怪人体)の百合エロって需要あるかな…
面白いかもしれんのでやってみるのも良いかと。
で、それをこっそりとシタリさんが覗いたりして、つまみ出されると・・・
「三味線の音は淫声」と言うしな…ゴクリ
>>171 ケガ様の麿口調と薄皮太夫の花魁口調が絶妙にマッチしていい感じになりそう。
だからここは一つ東映に頑張って貰って、太夫姐さん人間態は夏目ナナor蒼井そらということで
そしてケガ様と……ハァハァハァハァ…
ことはの目の前で太夫姐さんに犯される茉子って読みたい。
ぶった切りすいません。
ことはと茉子のエロって需要ありますか?
あります!
>>177 何故俺達がここにいるか…
あとは分かるな…?
今年の女の子もハズレじゃないだろ
投下します。
ことはと茉子のお話です。
第十三幕の後の話のつもりで書きましたが、無駄に長い上にことはがヘンタイっぽくなりましたw
タイトルは「想重双乙女」(おもいかさなるふたおとめ)です。
182 :
想重双乙女:2009/06/27(土) 08:29:41 ID:uX8Tu4NG
「茉子ちゃん、もう痛ない?」
部屋に戻る途中、ことはは茉子に尋ねた。
「うん、大丈夫。ホントに大丈夫だからね?ことは上せてないかな?」
鮮やかに彩られた襖の前に立って、茉子はことはに笑顔を見せながら答えた。
「後でちゃんと傷薬飲まんとあかんで」
「そうだね。ジイや黒子さんが調合してくれたから、すぐよくなるよ」
他愛もない会話。
お揃いの浴衣に身を包んで、お互いを気遣い合いながら、そして固く手を繋ぎ合いながらもなぜか視線だけは合わせない二人。
いや、合わせられない。
染まった頬は湯上がりで上気したというより、さっきまでの出来事、そしてこれから過ごすであろう時間に胸を高鳴らせているがゆえに・・・と言った方がよいのか。
「開けるね?」
消え入りそうな茉子の声に、俯き加減のことはは無言で頷いた。
183 :
想重双乙女:2009/06/27(土) 08:31:00 ID:uX8Tu4NG
話は一時間ほど前に遡る。
夕食を終えてから入浴の時間を過ごしていた時の事だった。
志葉邸の浴室は檜張りの風流なたたずまいで、天窓から臨む星空が美しい。
傷を癒すための薬湯の薫りが心地よく、湯気に隠れた灯りが朧月のように室内を照らしている。
ことはは顎まで湯に浸かり、湯舟の側で屈んで身体を洗う茉子を見つめながら押し黙った。
ナキナキテを撃退した後、茉子は「みんなに手料理を振る舞う」という約束を果たした。
丈瑠や流ノ介や千明、彦馬ら男衆は茉子の手料理はどれも一緒の味付けで・・・どれもまずいとしか受け取れない(事実そうなのだが)。
料理をはじめようと台所に立つ茉子を見た丈瑠に「志葉家の一大事」と言わしめるのだから相当のものである。
しかし、そんな彼女の料理を喜んで食べられるのは、誰あろうことはただ一人だけ。
十人中十人が「まずい」と答えても、ことはだけは美味しいと感じる。
それは剣の腕以外は鈍臭いからだとか、味覚が人よりずれているからだとかではない。
大好きだから。
殿様よりも流さんよりも千明よりも、お姉ちゃんよりも茉子ちゃんが大好きだから。
皆への「好き」と、茉子ちゃんへの「好き」は明らかに違ってる。
あの時抱きしめてあげれたけど、茉子ちゃんはホントに心開いてくれたんやろうか?
本当に、もう一人で抱えこんだりせんやろうか?
「どした?」
「えっ?」
「だって、いきなり黙りこくっちゃって」
自分から視線を逸らし、ぼんやりと遠くを見つめていたことはに茉子はさらに続けた。
「よし・・・じゃあ洗いっこしよっか?」
洗いっこ。
その言葉が呪文・・・いや、さしずめモヂカラのようにことはの心の中に焼きついていく。
いつもしてること。
じゃれ合いながら背中を流し合って、稽古や外道集との戦いの疲れも洗い流してる。
でも今日は無理かも知れへん。
もしかしたら、どうにかなってしまうかも。
184 :
想重双乙女:2009/06/27(土) 08:33:08 ID:uX8Tu4NG
「じゃあことはから背中流してくれる?」
「――――!!・・・うん、ちょっと待ってな」
と、急いで湯舟から上がって茉子の後ろに回り、タオルを手にしようとしたその時。
「タオルじゃなくって・・・ことはが手で洗ってほしいな」
「え・・・っ?」
ことはは一瞬、耳を疑った。
「それって…うちが茉子ちゃんの身体に触んの?」
「そう」
「本気で言うてんの?」
「うん、本気だよ」
「でも・・・」
と、口ごもることはに対し、茉子はさらに続けた。
「触ってほしいんだ、ことはに・・・どこ、触ってもいい。その次はわたしがことはを洗ってあげる。ことはは嫌?」
いつもの明るい口調。
気のせいか、「嫌?」の部分が微かに思い詰めたような声に聞こえた。
嫌なわけない。
嫌なわけないけど・・・まさかそんなお願いされるなんて思わへんかった。
うちの一方通行なのかなって思ってたから。
期待三割困惑七割…いや、不安な気持ちしかない。
ことははボディソープを手にしてそれを掌に広げると、ぎこちない手つきでゆっくりと泡立てはじめた。
視界に入るのは、お湯と泡に濡れてなまめかしく光る、透き通るような白い肌。
均整の取れた体型が、さらに肌の色を引き立てる。
長い髪が纏め上げられているおかげで、普段は見えないうなじと肩。
わずかな後れ毛が艶っぽく映る。
くびれた腰の曲線と、お湯が背中からお尻に伝ってぽたぽた床に滴り落ちていくのが、とても美しくて淫らに見えた。
185 :
想重双乙女:2009/06/27(土) 08:34:49 ID:uX8Tu4NG
(あかん・・・うち、おかしゅうなりそう・・・)
早鐘のように、心臓の鼓動が早まっていく。
指先が震えて、思うように泡立てられない。
抱きしめられて、抱きしめて、触れ合って・・・もっとそうしたいって思いはじめてる。
茉子ちゃんの事想うと胸が苦しくなって、切なくなって。
できるなら茉子ちゃんをお嫁さんにして・・・流さんが言わはるようにそれは無理でも、茉子ちゃんを初めての人にしたいくらいに。
茉子ちゃんの全部を知りたい。
ぽちゃん、と天上から頬に落ちた水滴が、ことはの味方をしてくれた。
躊躇っていたことはは、冷たい雫で妄想の世界から帰ってくるような感覚を覚えた。
でも再び感じる、胸の高鳴り。
―ほな、いくな―
ふうっ、と一度深呼吸をしてから、肩に手を伸ばそうとした時。
「ごめん」
と、茉子は囁くように呟いた。
「・・・ごめん!!なんか、ことはにヘンな事させようとしちゃったね」
あっけらかんとした感じの、それでも何か隠しているというか、とても無理をしている感じだった。
茉子は今まで、ことはに背中を向けたままで声をかけていた。
背中を見せているからどんな表情をしているのかは分からないが、さっきまで艶っぽかった背中が、どこか悲しそうで。
「どないしたん?茉子ちゃん?」
あちこちに触れようとしていたことはの手は、滑ったまま自然と茉子の肩を抱いていた。
抱いているといったって、恋人同士とかのそれではない。
「顔見せて」と、ことはがぐいっと力を入れた時、茉子はゆっくりと振り向いた。
186 :
想重双乙女:2009/06/27(土) 08:37:30 ID:uX8Tu4NG
笑顔だった。
笑顔には変わりないけど、唇をかみしめながらの笑顔だった。
そして、切れ長の瞳にはうっすらと涙が滲んでいるようにも見えた。
いや、涙なのか汗なのかは分からないが、ことはにはそう見えた。
「やっぱダメだな、私・・・あ〜、怖かった」
茉子の本心だった。
自分から誘って触れられさえすれば、それで全てが紛れるだろうと思っていた。
ことはの気持ちが怖かった。
いつも真っ直ぐに向き合ってくれることはが怖かった。
「お嫁さんにしたい」と、自分を慕ってくれることはの優しさが怖かった。
いつもいつも、挨拶のようにするハグだってそうだった。
ことはの一途な想いが怖かったから。
自分を好きでいてくれる人が間近に居た事が怖かったから。
自分が淋しくて切なくてしているハグを、とても愛しそうに受けてくれることはが怖かったから。
そんなことはを、どんどん好きになっていく自分の心が怖かったから。
ずっと思ってた。
どうしようもない臆病な私を、どうしてことはは好きになってくれるんだろうって。
ことはは言葉を選びながら自分の胸のうちを話した茉子の目尻に溢れた水滴を優しく拭いながら、徐々に泣き出しそうな感情に支配されていった。
「うちもバカや・・・」
「ことは・・・?」
「うち・・・茉子ちゃんのこと、苦しめてたんや・・・うちの気持ちが・・・」
たまらなくなったことはは大粒の涙をポロポロと流しながら、茉子の肩にちょこんと頭を乗せた。
「苦しめるって?」
茉子はいつものようにぎゅっ、と・・・いや、いつもより強くことはを抱き締めた。
今までのぎゅっと違うのは、お互い何も何も纏っていない状態での、ぎゅっ。
首に手を回して、豊かな両方の丸みを少しだけ丸い乳房に押し当てて。
纏め上げていた髪の毛ははらりと、濡れ柳のように落ちていく。
「うちの気持ちが重たなって、茉子ちゃんずっと苦しめてて・・・お嫁さんにしたいなんて、言わなよかったんや・・・ごめんな・・・」
「何か勘違いしてない?」
「なんで?」
「私は苦しくないよ。苦しかったりしたら、自分の事誰かに話したりしないし・・・こんなふうに、裸で抱き合ったりしないもん」
しゃくり上げながら顔を上げたことはに対して、茉子はさらに続けた。
「私もいけなかった。あのね、ことは。物事には順序があるんだよ?『お嫁さんにしたい』の前に、一番大事なことばがあるの知ってる?」
「ことば・・・?」
「そう。ちゃんとそのことばを聞いてお付き合いしないと、お嫁さんも何もないの」
「その言葉って?」
ことはの問う声に、茉子は深呼吸をして一度だけ、はっきりと答えた。
「ことは、好き・・・大好きだよ。もっと知りたい、そばにいさせて」
よどみのない声だった。
もう迷いなんてないのだから。
187 :
想重双乙女:2009/06/27(土) 08:38:24 ID:uX8Tu4NG
「よしっ!!次はことはの番」
しかし姉御肌でとっぽい茉子とは言え、さすがに緊張したようで・・・僅かに頬が赤く染まっていた。
「うちも・・・茉子ちゃんが好きです。もっと知りたいから、そばにいさせてください」
ことはもまた、茉子に答える。
今度はことはが膝立ちになり、薄い膨らみに彼女の頭を押し当てるように抱き締めた。
抱かれた茉子は、黙ったままことはの腰にそっと手を回した。
浴室に流れるゆったりとした時間が、さらにゆったりと流れるように感じた。
「よくがんばりました。ありがと」
「なんや・・・すごい幸せ」
「あたしも」
「でもすっぽんぽんで、こうやって抱き合ってるのって・・・おかしいわ、うちら」
重なり合った肌の温もりをもっと感じたいからなのか、甘い空気が照れくさくなったのか、ことはは茉子の頭に鼻先を押し当てるようにして言った。
188 :
想重双乙女:2009/06/27(土) 08:40:14 ID:uX8Tu4NG
襖を開けた二人は面食らった。
いや、面食らったのは茉子で、ことははきょとんとしていた。
布団が敷いてあるのは、いつもどおり。
しかし問題は布団の数。
一つだけ敷かれた布団の上にまくらは二つ。
おまけに電灯は消され、蝋燭の灯のみが仄暗い部屋を照らしている。
これではテイのいいラブホテルだった。
侍達の身の回りの世話をする黒子は、戦闘の際の陣太鼓や陣幕設営などのサポート、志葉邸の家事炊事掃除全般、さらにはご近所との触れ合いや迷子の子供の面倒まで見る。
当然布団を敷いたりというのもやるわけなのだが、妙なところで気を利かせてしまったのだろう。
それ以前に、黒子の中に女性が居るのかどうかすら分からないのだが。
「全く、気ぃ利かせすぎよ、もう」
あっちゃ〜〜、というような様子で眉間を指で押さえて呆れる茉子に、ことはも口を開く。
「これ・・・うちら今からここで寝ろって事なんやな」
そう。
眠るのではなくて、これからここで寝る。
浴場からの帰り道、なんでもない会話を交しながら頭の中に思い描いていたこと。
告白を交わして、想いを確かめ合って悦びを分かち合って、本当にお互いを解り合っていくための行為。
茉子にはとても神妙に聞こえた。
「あぁ、あの・・・ことは、喉乾かない?」
「乾いてへんよ。さっきジュース飲んだやん」
「そっ、じゃあ・・・」
「茉子ちゃん・・・」
途切れる、会話。
正直こんな会話はどうでもいい会話だった。
会話より、すぐにことはを抱きたかった。
早く一線を乗り越えたいという欲情と、女の子同士で肌を重ねる事に対する不安と。
相反する二つの気持ちが鬩ぎ合う。
「あんな、まこちゃ・・・」
ことはが自分の名を呼ぼうとした唇を、茉子はそっと唇で塞いだ。
189 :
想重双乙女:2009/06/27(土) 08:41:57 ID:uX8Tu4NG
一度、二度・・・愛おしむように、啄ばむように唇を重ねた。
やわらかい。
唇ってこんなにやわらかいものなのかと、茉子は陶然となった。
最初は瞼を開けていたことはも、三度目の口付けでそっと瞳を閉じた。
四度目は、ことはから。
肩をゆっくりと抱かれながら、五度目のキスをした。
唇を触れ合わせるだけで、腰が抜け落ちてしまいそうな感覚に陥る。
「キス、しちゃったね」
「息止まりそうや・・・」
「ファーストキスかな?」
「当たり前やん・・・うち、ホンマに好きな人としかチューしたない」
このおませさん・・・などと思いながらも、自分に初めてを奉げてくれる事がたまらなく嬉しくて。
「ことは、『大人のキス』できる?」
オブラートに包んだ表現をしても、どうやら意味は理解できるらしい。
ことはは虚ろな表情でこくん、と頷くと、茉子の首筋に腕を回しながら彼女の唇に舌で触れ始めた。
茉子もそれに応じるようにことはの唇を舐め、舌先を絡め合わせていく。
ちゅ・・・という音を立てながら再び唇を重ね、腔内を舐め回す。
歯列をたどって、唇の裏も弄って。
銀色の雫を引き合わせながら唇を離しても名残惜しくて、何度も何度も濡れた唇を重ねる。
茉子の手がことはの浴衣の帯に掛かる。
浅黄色の帯はゆっくりと解け、床の上に落ちていく。
茉子もまた自分から帯を解き、二人とも浴衣を脱ぎ捨てた。
二人とも、下着の下には何も着けていなかった。
よく浴衣の下に下着を着けると身体の線が崩れるからだとか、部屋着の浴衣を着る時には下着は着けないだとか言われているけれど、この二人に限ってはそういった理由ではない。
単純明快、「下着が汚れるのが嫌だから」という、ただそれだけの理由だった。
「布団、行こっか・・・」
ことはは応じるように、茉子の手をそっと握った。
190 :
想重双乙女:2009/06/27(土) 08:44:23 ID:uX8Tu4NG
二人の顔に、笑顔はなかった。
立ったまま、二人はお互いの身体を見詰め合った。
薄暗い蝋燭の明かりに照らされた茉子の肌には湯殿で見せた白みに、緊張のせいなのかほんのりと赤味が差している。
長い手足、豊かな乳房、適度なくびれの腰。
対することはの身体はまだ成熟していないが、適度な女性らしさをたたえている。
そして恥ずかしそうに、両手で小さな胸を隠しながら顔を少し横に向けているのが愛しい。
「寄ってええかな?」
ことはがそう言うより早く、茉子は一歩・・・いや半歩前に出てそっと抱き寄せた。
胸の谷間にことはが耳を当てると、心臓の高鳴りが聞こえる。
「茉子ちゃんも、緊張してるんよね・・・」
「そうだよ。今から初体験なんだから」
文字通り初体験。
茉子は色恋に関してはそれなりの経験はしてきたつもりだった。
キスもしたことはあるし、好きな人と一緒に朝を迎えるたことだってある。
しかしそれは異性とだけ。
女の子同士で行為に及ぶ事に、わずかの恐怖心もあった。
でも、ことはを引っ張ってあげないといけない。
選んでくれたのだから。
頭を優しく撫でながら、鼻の頭に軽いキスをした。
次に両方の瞼にキスをして、左のほっぺたにキス。
「ぁ・・・あっ・・・」
少しクセのある髪の毛を掻き分けて、耳にキスをして耳の穴に舌を這わせた。
濡れた舌の感触と、泡立つ音にことはは身体をくねらせるようにして声を上げた。
耳朶を唇で挟んだりしていくと、今度は声を上げまいと唇を噛み締める。
(こういう感じでいいのかな・・・)
少しだけ自信のなさが頭をもたげそうになる茉子の気持ちを見透かしたように、ことはは吐息混じりに答えた。
「・・・もう立ってられへん、横にさして・・・」
腰から砕けるように座りながらゆっくりと身を横たえていくことはに折り重なるように、茉子も倒れ込んでいく。
そして再び、愛咬を施していった。
顎の下から首筋をつっと舐めて、鎖骨に軽く歯を押し当てていく。
胸のふくらみの中心にある、薄桃色の果実をちゅっと口に含んで舐め転がしていくと、口の中で大きくなっていった。
右の乳首にキスをしながら、左の乳首に軽く人差し指で触れ、指の腹でくるくると転がすとよりいっそう甘く、大きな声になる。
何ヶ所か愛撫をしていくうちに、茉子はどうしてあげればことはが気持ちよくなってくれるのかが理解できていくのを感じた。
191 :
想重双乙女:2009/06/27(土) 08:47:19 ID:uX8Tu4NG
「まこちゃ・・・ま、こ・・・っ、ちゃ・・・ああ、ん・・・」
「ことは・・・かわいいよ・・・」
口元に手を押さえて、ふるふると首を横に振る。
リードしているはずの茉子の声も興奮で上擦っている。
乱れていくことはに溺れていく茉子は、右手を彼女の下腹部に滑らせていった。
こうされるとは分かっていても、少し驚いたのだろう。
ことははビクリ、と一度だけ身体を震わせると、茉子の顔に目をやった。
「触っていいよね、ことはの・・・」
「うん・・・ええよ・・・」
嘘の返事だと、すぐに分かった。
いいとは口にしてみたものの、かすかに怯えたような表情だった。
ことはも茉子とこんなふうになれたらと覚悟は決めていたつもりだったが、いざ触れられると動揺の色を隠せない。
ましてや純粋で一途なことははまだ男性との経験もないだろうし、指で抽送を繰り返すという事は、ことはに苦痛を与えてしまうだろう。
「やっぱ、怖いよね・・・」
「あ・・・嫌やよ、ここで止めるなんて言わんといてよ。ええよ、早う」
「やめないよ」
「じゃあどないにするの?」
茉子は少し不機嫌になることはから身体を離して下に移動すると、可愛いおへそにチュッと唇で触れた。
止めるつもりはない安心感と唇の感触が心地よかったのか、ことはは息を漏らした。
「え?え・・・?茉子ちゃん・・・?」
茉子はことはの太腿を撫でてからそっと両脚をM字に割り拡げると、成熟していない部分を露わにした。
うっすらと生えた若草は、さっきのキスの余韻で密がべっとりとへばり付いている。
太腿も濡れそぼり、肉芽は包皮で包まれていた。
「ちょっ・・・茉子ちゃんもしかして・・・」
「そうだよ、今からここにキスするんだよ」と言うより早く、茉子はことはの股の間に顔を近づけ、秘裂へと舌を伸ばしていった。
192 :
想重双乙女:2009/06/27(土) 08:49:33 ID:uX8Tu4NG
「ひ・・・ふあっ・・・や・・・ぁん、あっ・・・」
ぴちゃ、ぴちゃ・・・と、濡れた音がお互いの耳に入る。
周りに付いた蜜を舐め取って、花弁を一枚ずつ舌でなぞっていくと、比例するように声が上がっていく。
(すごい濡れてる・・・感じてくれてるのかな・・・)
昂りながら口付けている茉子。
自分自身のをまじまじ見た事はないけど、誰かにされてる時はこんなになってたのかな。
そしてこれからことはにもこんなふうに――――
「まこちゃん・・・あ、きもちい・・・ゃ・・・いけず・・・」
泣き声に変わる、京訛りの嬌声。
ことはを愛している茉子もまた、下腹の中心が熱く疼いていくのを感じた。
甘酸っぱい蜜の匂いが、どんどん淫らな気持ちを加速させて夢中にしていく。
舌の腹を使いながら、下から茂みの生え際まで何度も舐め上げた。
包皮を舌先で少しずつ突付いて、肉の芽をそっと剥き出しにして、指でそっと触れる。
「ふぅ、あ・・・いやや、いらわんで・・・ぁ、あっん・・・まこちゃん・・・っ!!」
達したって、分かった。
ことはの身体が、大きく弓なりになった。
口に付いた蜜を手で拭うと、茉子は力の抜けたことはをそっと優しく抱き締めて頭を撫でた。
妹をあやす姉のようだった。
ごめんと言うのもおかしいし、ただ黙って抱き締めて頭を撫で続けた。
「今度はうちが茉子ちゃんのこと・・・気持ち良くしてもええやんな?」
やがて呼吸を落ち着かせたことはは、茉子の腕の中から顔を出すようにして言った。
さっきまではじめて身を委ねた快楽の余韻なのか、潤んだ瞳で声が震えて・・・それでもうっすらとした笑顔。
茉子にはとてもそれが淫靡に映った。
「いい?出来る?」
「うん」
「無理しないでいいよ?」
「無理やない・・・あんね、お願い・・・してええ?」
「いいよ?」
「背中とかに、チュー・・・したい・・・」
ことははもじもじしながら言った。
背中を流そうとした際に見た背中とお尻のラインが、あまりに扇情的だったから。
「茉子ちゃんみたいに、うまくしてあげられへんかも知れんけど・・・ええ?」
「うん・・・でも、ちょっと待って」
嫌なわけない。
こつん、と自分の額と彼女の額を合わせた茉子はゴムバンドで後ろ髪を括ると、正座をしてことはに背を向けた。
「こうしたら、首だってよく見えるでしょ?」
「あっ・・・うん」
茉子の思いも寄らない行動に、ことはは更に頬を上気させていく。
のろのろと身体を起こすと、後ろから手を回してそっと抱き締める。
自分より小さいはずの茉子の身体が、とても大きく感じた。
「ことはに・・・全部あげるね・・・」
193 :
想重双乙女:2009/06/27(土) 08:51:32 ID:uX8Tu4NG
眼を閉じた茉子の囁きに答えるように、肩口をはむっ、と甘噛みした。
甘噛みというには少し強めに・・・軽く歯を立てるようだった。
小手先のテクニックなど持ち合わせていない。
剣の腕前のようにいつもまっすぐで・・・愛しすぎるが故に、乱暴になってしまう。
しかし茉子にはそんな愛撫が合っているようだった。
うなじ、肩・・・と、左右交互に甘噛みされていく度に高まっていく。
声を必死に押し殺そうと、両手を口元に当てて、指を噛みながら必死に声を押し殺す。
「あ・・・んっ」
しかし次の瞬間、堪えていた我慢は砕かれる。
首筋から腰を正中線に沿って、濡れて湿った感触が茉子を襲う。
まるで大上段から刃が振り下ろされるような感覚に、背中を仰け反らせて声を上げた。
「気持ちええ?」
不安そうな声で、ことはは茉子に問う。
首を縦に振ろうとしたら、後ろから手が回る。
むにゅ、っと、柔らかな膨らみに指が食い込む。
食い込むと言っても、肉感的な膨らみにそっと触れただけなのだけど。
「ああ・・・っ・・・」
乳首を弄るだけの余裕もないのだろう。
撫で回すように指を這わせた後、ことはは布団に手を付いて夢中で背中じゅうに舌を這わせていった。
「ことは、ぁ・・・」
「まこちゃん・・・まこちゃん・・・」
お互いの名前を呼び合う。
背中じゅう唾液でベトベトになりながら肌を震わせて、ことはの名前を呼ぶ。
背中にも、脇にも顔を潜り込ませて狂ったように愛撫しながら、茉子の名前を呼ぶ。
「いいよ・・・ことは・・・」
茉子はそう言うと、猫科の動物のように四つん這いになり、ことはにお尻を向ける格好になる。
「・・・きれい」
ことはにとってはまるで花のようだった。
しとどに濡れ、太腿を伝って敷き布団にまで愛液が滴り落ちていた。
湿気でこもるように、自分のより少し濃い茂みが顔を覗かせる。
そして一筋の滴がたらりと零れるさまを見たことはは、躊躇いなく唇を合わせた。
「んくっ・・・あっ・・・」
ことはは桃割れの谷間に鼻を埋めて、舌を茉子の内に侵入させていった。
不器用で慣れていない舌使いが茉子を攻め立てる。
暴れるように舌を動かし、入口に何度となく口付けられると茉子は尻をわななかせて呻いた。
爆ぜたような花弁も弄った後、ことはは下から上にぺろり、と舐め上げた。
194 :
想重双乙女:2009/06/27(土) 09:00:07 ID:uX8Tu4NG
「ひゃんっ!」
さらにことはは下でなぞった部分・・・俗に言う「菊の花」と呼ばれる部分をぺろぺろと舐め始めた。
そんな部分を舐められるわけがないと思っていた茉子は、お尻を下げながら少しびっくりしたような声をあげた。
「あの、待って。そっちは、あの・・・」
「なんで?」
「なんでって・・・その、汚いとこだから・・・だって・・・」
と、言いよどむ茉子にことははぽかんとしながら言った。
「うち、茉子ちゃんい汚いトコなんてあらへんよ。全部可愛いし・・・お尻の穴ひくひくしてた」
物凄く無邪気な笑顔。
かあっ、と顔が一気に赤くなった。
それこそ、殿が一筆奏上した後の姿みたいに顔中真っ赤にしながらあたふたとなる。
暫らくの間の後、もうどうでもよくなった茉子はもう一度お尻を突き出す格好になった。
しかし身体は正直なもの。
最初に感じていた羞恥は、快感に転化していく。
二度、三度と皺に沿って舌でなぞられるうちに、なんとも言えない快感が茉子を支配していく。
くすぐったいような、身体中を舐められているようなような感覚。
ある意味女性の部分よりも恥ずかしい場所を、こってりと舐られている。
逃れそうになる腰を捕まえられ、擽る様に舌先で弄い回される。
蜜と唾液と汗の入り混じった匂いが、少し鼻につく。
「指、入れて・・・」
ことはの攻めに耐えられなくなった茉子は、懇願するように言った。
指って・・・茉子ちゃん痛なる」
「いいから・・・そうしてくれないと、どうにかなっちゃいそうだよ・・・」
「でも・・・」
「いいから、こっち・・・」
茉子が自分の手を腹部から回して溶かされた部分を寛げて指差すと、ことははおずおずと指を挿し入れていった。
「ああん・・・っ!!」
悲鳴に似た茉子の声に、思わずことはは指の動きを止めた。
「ぃい、の・・・つづけて、いいよ・・・」
ことはは茉子の言われるままに、指を奥まで差し込んで激しく動かし始めた。
ぐちゅぐちゅという淫猥な音が響き渡る。
「もっと・・・」という茉子の声に、ことはは再びお尻の穴にキスをしながら指を動かし続けていった。
「もう、だめ・・・ゃっ、ああああああん・・・!!」
声を押し殺す余裕も吹き飛ばされた茉子は、その場にぐったりと倒れ込んだ。
195 :
想重双乙女:2009/06/27(土) 09:01:49 ID:uX8Tu4NG
「もう一回、できる?」
うつ伏せになり、顔を伏せていた茉子はことはに尋ねた。
「もう一回て?」
意味の分からないことはに対し、茉子は続けた。
「だから、もう一回するの。今度はふたりで・・・しよ?」
性知識の乏しいことはとは言え、ある程度は理解できていた。
いくら茉子ちゃんが好きでも、一緒には・・・という気持ちもあった。
「でも、どないして?」
「私にまかせて。ことは、じっとしててね?」
茉子はそう言うと、足を向ける体勢になりながら互いに溶かし合った部分をくっつけた。
「いくね・・・」
茉子はことはの足首に軽くキスをすると、密着させた部分を少しずつ動かし始めた。
「ふぅっ・・・」
「あ・・・」
痛みなどは勿論なく、ヌルヌルとした感触が触れ合わさるだけで電気が走りそうな感覚に支配される。
松葉崩しに近い体勢のそれは本で読んだだけで未知の領域なのだが、今まで味わった事のない快感に虜になる。
「ことは・・・すごい、よ・・・あ・・・ふ、あ・・・」
「あんっ、あっ、ああ・・・っ・・・まこちゃ、そないなに、動かんといて・・・」
ことはは顔を茉子から逸らして、布団を噛みながら必死に声を押し殺そうとしていた。
茉子はことはの顔を向かせようと、淫らに腰の動きを早めていく。
次第に高まっていく二人。
「好き」とか「可愛い」とか、男女の愛の営みなら甘い言葉を囁く余裕があるんだろうけど、そんな気持ちにはなれない。
ただ、愛しい。
「顔、みせて・・・」
声にならない声で言う茉子の目から、再び涙が溢れた。
どこまでも、まっすぐで一途なあなた。
とっても優しいあなた。
愛してる。
「もう、っ・・・だめ・・・ことは!!」
「まこちゃん・・・はああっ、ぁあああん!!」
お互いの名前を呼び合って、一つになっていった。
196 :
想重双乙女:2009/06/27(土) 09:03:02 ID:uX8Tu4NG
突然振り出した雨音に気付き、裸のままのことははそっと身を起こした。
その後何度も愛し合った二人は、日付を跨いでいた。
何度も口付けを交し、触れ、舐め、泣きながら囁き合いながら気持ちを確かめ合った。
「堪忍な、茉子ちゃん」
「何が?」
「うち、ヘタクソやったやろ?さっき痛なかった?」
ことはは行為の最中に軽くとは言え歯を立ててしまった事が気になったのか、申し訳なさそうに茉子の首筋を見つめた。
「大丈夫。ことはにしてもらって、すごく気持ちよかった」
「ほんまに?」
「うん」
「ほな、またあちこちにようけチューしたり舐めたりしてもええやんね!!茉子ちゃんの声、ほんま可愛かった」
また無邪気にとんでもない事を言うな・・・という感じで苦笑いしながらも、茉子はうん、と大きく首を縦に振った。
「これ」
と、枕元に置いてあった水入れと紙包みをことはは思い出したように確認した。
部屋に戻る前、黒子を通じて彦馬から渡された傷薬。
本来なら食後に飲むものなのだが、飲みせびれてしまっていた為に湯上りに取り急ぎ渡された。
茉子は紙包みから丸薬を取り出してしばらく考え込んだ後、ことはにそっと耳打ちした。
「・・・えっ?」
「できる?変なお願いだけど」
「うん、ええけど・・・茉子ちゃんええの?」
「いいも何も、いいに決まってる」
ことははそっと丸薬を口に含むと、茉子に唇を重ねる。
優しく舌先で転がしながら、もつれ合うように再び布団へと潜り込んでいった。
197 :
想重双乙女:2009/06/27(土) 09:03:57 ID:uX8Tu4NG
翌日。
稽古を終えてからの朝餉というのは皆空腹でもりもりと食べるものなのだが、今日に限ってはいつもよりも賑わしい光景だった。
いや、賑わしいというよりは・・・そう、色で例えるなら桃色と黄色掛かっている、とでも言うべきか。
「はい茉子ちゃん、あ〜んして」
「あ〜ん」
「おいしい?」
「ことは、ご飯粒ついてるよ」
「お前たち二人とも・・・昨夜一体何があった?」
いつもどおりのようで、いつもと違う二人の様子気付いたのか。
黙々と食を進める丈瑠をよそに、流ノ介は唖然となりながら箸を茉子とことはに向けた。
「何って・・・何やろなあ?」
「さあ・・・どうしたの流ノ介。熱ある?」
「ない!!!!食べさせ合ったりご飯粒を・・・お前達もしや・・・」
その瞬間、スパン!!!!と軽やかな音がする。
「男が余計な事言わないの!!早く食べなさいよ、本当にうざい!!」
「ほらほら、姐さん怒っただろ〜?食わないと、俺が食うぜ?」
頭を叩かれてうずくまる流ノ介を見た千明はゲンコツを作り、笑いながら頭にぐりぐりと押し付けた。
「ち・・・千明!!その煮物は私の・・・」
「だから食うって言ったろ!?取り返せるか?」
「お前〜〜〜〜・・・」
どんどん騒がしくなる二人に雷を落とす彦馬。
「仲良き事は、美しき哉、か・・・」
そんな四人を幸せそうに見つめ、丈瑠も笑いながら食後のお茶を一口啜った。
食事が終わり、二人でパトロールに出かける。
「これからも、よろしゅう」
ことはは屈託のない笑顔を見せながら、茉子に言った。
うん、よろしくね。
その先に続く愛の言葉を口に出すのが照れくさくなった茉子は、ことはの手を引っ張って駆け出していった。
終
以上です。
ありがとうございました。
GJ!!
この二人でエロ有りって珍しいから、良いもの見させて貰いました!
茉子もことはも、キャラらしさが良く出ていてとってもいい!上質の百合でした!
GJ!
うおお、GJ!最高だよ!
来週は期待できそう!!
誕生日プレイクルーーーー!!
歳の数だけ茉子にイかされることは。
ことはにせがまれるがまま、全身に生クリームを塗って首にリボン結んでプレゼント兼バースデーケーキになる茉子。
ことはの指テクで一刀両断いざ参る。夢がふくらみ、未来がふくらむ。侍戦隊シンケンジャー、今日はこれにて。
ことは魂を食われる
↓
ことは復活、海老烏賊起動で外道衆を倒す
↓
皆でことはの誕生日祝い
↓
部屋に戻って茉子とことは、二人だけの誕生日祝い
↓
ウマー
茉子、風と共に海老折神烏賊折神奪取。
↓
二体を桶に入れる。
↓
二人きりの誕生会で海老と烏賊を女体盛り。
↓
桶屋が儲かる。
得するのは桶屋とこの二人だけかwwwwww
しかし誕生日イベントはいいかもね。
エロあろうがなかろうがおいしいかも。
心配したりする描写あるといいな。
エロパロ板で百合話するのは勿体ないから
こっちにおいで〜
というか、あっちの他スレで
百合がアリなら男同士もいいでしょ!と開き直って投下する奴がいてな。
しかも板ルール上否定出来ない、という状態でさ。
平和と楽しみのためにもこっちでやるべ。
それはそれでいい。
ルールとかを守ってくれさえすればね。
ここのルールつっても「特撮百合カプ」「基本ラブラブ路線」しかなくないかw
…ってことは女幹部による無理やり系はエロパロ板なのかね。
まあね。
逆にそれ守ってくれればなって思う。
あと個人的意見で申し訳ないけど、「男女カップルが成立した上での百合」とかも嫌だ。
女の子同士がラブラブになって愛情を育むのが萌えだし。
無理矢理系は専スレなりなんなりで。
こっちの管轄じゃない・・・ってかここでは嫌だw
チラシの裏スイマセンm(__)m
>>181 (・∀・)イイ!!
読み応えあるしこれはいいものをありがとう
エロパロから来ますたが、
ここには黄桃の情事を覗き見てハアハアする女子黒子や
女子黒子のスールを妄想している仲間はいるか?
>>214 いらっしゃい百合板へ
黒子絡みなら、仕えるうちに茉子orことはに想いを寄せるようになる黒子ってのもなかなかだと思うぜ
シンケンの世界のおかげで
夏みかんとキバーラもようやく参戦できそうだ
『マギー's犬Jr,』のラストで女殺し屋を失神させて倒した
ケガ様の超絶技巧指テクを美羽相手に再現してほすい
「シンケンジャーの世界」、黒子は士がやるんだろう。
女子黒子がいるとしたら、夏みかんあたりにやってもらうといいかも。
百合的には…期待しすぎたのか…むう
正直何も期待はしていなかったんです。
魂食われたことはを心配そうに撫でるスーツ姿の茉子ちゃん、それだけでよかったんです。
そしたら最後の最後にハグが・・・wwwwwwwwww
これでまた一週間がんばれそうな希ガス。
みんなの力で助けられても、最後にハグするのが茉子なのはさすがだwww
特撮板の三途スレに、「ウタカサネは俺っ子」という書き込みがあって、
中の人が斎賀みつきなだけに、(デザインはともかく)声だけきくと
「いい声のアヤカシに魂を抜かれたことは」みたいな絵が浮かんで…
あとはまぁ、察して下さいw
それにしても、最後のハグはやばい威力でしたww
ほっしゅage
夏みかんとの接点はないみたいだな。
そこを想像で・・・おながいすますw
不安になってる夏みかんを励ますまことは、そのままなし崩しに…とかどうだろう
そこに茉子も加わらないと。
やはりことはと茉子のふしだらな関係を偶然目にしてしまった夏みかんが・・・とか。
茉子ブログに帽子2ショットあり。
シンケンVSゴーオンでは四っ巴の凄い展開を期待しています。
茉子と美羽の中の人たちがお友達という設定の夢を見た
画的にとても良かった
VS楽しみだな
何となく茉子は総受けっぽくなってるけど、茉子×美羽も良いなぁ……
あのぽってり色っぽい唇を美羽の綺麗な太腿に這わせながら、上目遣いに悪戯っぽく微笑む茉子…
早輝とことはは、ひとつのあめ玉を二人で食べながらキスの練習…みたいな可愛いシチュエーションが合いそう
そんな感じのシュツェーションが妥当だろな
ものすっごい遅レスですが
>>175、おまい、俺専用の殺し屋か!!
夏目ナナ…だと…!!!!昼間っから悶死した…。
そして、黄と桃のss読めて感動した!
今回のアヤカシが取り憑く対象は恋する男限定だったんだね、きっと。女にも取り憑くようなヤツだったら真っ先にことは大好きな茉子が憑かれてたはずw
ま、最後に手を引いてたからよしとしよう
今回茉子のセリフが少なかったのは(いつもそんなにないけど)ことはがわけの分からん男とずっと一緒にいたから怒ってからだよ
その埋め合わせとしていつもより激しいエチーですね、わかります
ありゃあわけの解らん男だった。
この後茉子とことははものっそい激しいセックスを・・・
レスキューファイアー、たまちゃんがリツカを脱がしてたね
レスキューファイアもチェックせんとねw
百合率高いみたいですね。
今日のシンケン見逃したんだけど、このスレが動かないということは百合的には何もなかったのか…
>>241 最近は茉子とことはの絡み自体殆ど無いからなあ
そこを妄想でなんとか
オンエアできないような事をしてるんだよ
夜の侍合体いざ参る
人間体の薄皮太夫と茉子が……
ことはの姉が来て色々やる話はまだですか
ことはの姉が早輝の姉を逆に手玉に取るとか…
きっと来週は
森の中で薄皮姐さんに襲われている茉子を
ことはが危機一髪で助けに来る話に違いない
…きっと
>248
預言者ktkr
しかし今日の萌えを語りにきたのに誰もいない
みんなコミケに行ってるのか?!
一日目にシンケンSPでほのぼの百合本買えたよ。
めちゃ幸せになった
>一日目にシンケンSPでほのぼの百合本買えたよ
詳しく
>249
kwsk
ことはマジかっこよかったな…あれは茉子が更に惚れる
茉子がエプロン手に取った時のことはの嬉しそうな顔もよかった
大夫×茉子の濃ゆいエロが読みたい、が
茉子×ことはももっと読みたい
もういっそ3pで
来週はマコトハ2人がかりで薄皮姐さんを…ハァハァ
裸エプロンで新婚ごっこ的倒錯エチ。
「ことは、裸でエプロンって面白いかなあ?」
「えっ、ま、まままままままこちゃん?」
「すっごい顔赤くしてる・・・いいよ、今から服脱ぐね、ことは」
「まこちゃ・・・」
あれこれと妄想は膨らむ。
どっちが旦那でどっちが嫁ポジションかは分からないがw
continueの話題は出てないよな。
6人で対談。扉写真はまことはだけ手をつないでるw
これはwwwww
これは買わねばwww
なんとwww
そんなに距離も近いわけじゃないのに、手を繋ぐとはwww
流さんが切れとるww(おいしいw)
それにしてもマコトハは、こんなにラブラブしちゃって大丈夫だろうか。
撮影終了後、どっちが泣いちゃうんだろう(まさか両方!?)。
>>261 本当にラブラブだよなあ
ことまこのおかげで最近はご飯が美味しいです
そして前回の放送のせいでことは×茉子←薄皮太夫で尚且つ茉子を巡って争うことはと薄皮太夫
…というビジョンしか見えなくなった
真剣の役者陣、体調大丈夫だろうか…
ことは、茉子の愛で風邪なんかぶっ飛ばせ
だな。
早く元気になってもらいたい。
コンティニューの手つなぎもよかったけど、シンケン写真集「天晴!」の
まことはが腕組んでいる写真も萌えるw
しかもキャプションが「臨ちゃん大好き(ハート)」「すうちゃん大好き!」だからもうw
>>265 最早公認カポーwww
前に雑誌のインタビュー記事で木下あゆ美さんが菊地美香ちゃんと着付け教室に通ってるって書いてあって、思わずふしだらな想像をしてしまった
>>257 恋人つなぎって、こういうのでいいんだっけ?
多分そういう感じかと・・・恋人つなぎ・・・w
>>263 撮影再開したらしいな
みんな元気らしくて何よりだ
些細なシーンだったけど、茉子を真っ先に心配することはに萌えますた。
入れ替わりなら、茉子とことはが逆転する話とか観てみたい気がした。
標準語ことはにはんなり茉子とか。
>>270 真っ先に茉子の名前呼んだしなw
標準語ことはにはんなり茉子か…
どうなるか想像つかないなw
中身扇風機の茉子の身体にイタズラすることは
入れ替わったときは首振ってたのに
屋敷に連れ帰った後は固まってたから
電源OFFにしたという事?
秘密のスイッチの場所は何処・・・
それはことはだけが知っている・・・しかし扇風機にキスしたり撫で回したりすることは想像したらシュールだw
しまいには「まこちゃん、まこちゃんの息が当たってる」とかって扇風機茉子の電源入れて涼んでたりとか・・・
スレチかもだが、茉子の扇風機化ってマジレンのオマージュかな?
茉子のあんなとこやらこんなとこを押したり引っぱったりすることはw
>>275 マジレンか…
姉妹という美味しい設定だったのにイマイチ盛り上がれなかった記憶があるな…
マジレン自体は好きなんだが
「ことはの扇風機になってあげる」
「それどういう意味?」
「汗かいちゃえば、涼しくなるよ・・・」
「まこちゃ・・・あっ・・・」
>>277 そのへん、やっぱりPが女性っていうのも関係あるのかな。
デカレンも同じコンビなんだけど、マジレンは「せっかく本場の人がいるから」
「男児だけではなく女児もターゲットに、女性の感性を取り入れたい」と
異例なくらい局Pが製作に関わったタイトルだから。
ナイメアは不思議と百合のにおいを感じなかったなぁ。
元がバンキュリア(二人で一人に)だったからだろうか。
姉妹といえばファイブマンというのもあるわけだが・・・古いなw
来週はちょうちんに嫉妬することはが見れ…ないかなあw
提灯に嫉妬・・・それでケンカしたりどっちかがヤキモチとか?ww
今週か来週にまことは投下します。
宜しくお願いしますm(__)m
>>285 待ってます!
時間かかってもいいから、ゆっくり頑張って!
投下します。
タイトルは「艶夜風」です。
>>182-197の続きっぽい感じで読んでください。
291 :
艶夜風:2009/09/09(水) 20:32:04 ID:NhBpV6aE
部屋の中に吹き抜ける夏の終わりの夜風は生温かい。
秋の気配も少しだけ感じるものの、まだ夏の余韻を感じさせる風だった。
何度か鳴る風鈴の音が心地いい。
「なあ茉子ちゃん、扇風機恐ない?」
ことはは茉子に妙な質問をした。
「扇風機?なんで?」
「だって茉子ちゃん、扇風機と入れ替わってたし・・・ほら、源さんお寿司嫌いになってて」
アヤカシの仕業で手近なものと入れ替わり、戦う事ができなくなっていた丈瑠、流ノ介、源太、そして茉子。
千明とことはの活躍で元に戻ったものの、源太は寿司恐怖症となり再び戦闘不能に陥ってしまった。
寿司屋が寿司を嫌いになった・・・では話にもならず。
幸いというべきか彦馬と黒子の荒療治により寿司恐怖症を克服して晩夏の夜のひと時に到っているのだが、ことはにしてみれば源太が寿司を恐がるように茉子が扇風機恐怖症になっていなかったのか心配だった。
なにぶんまだ暑い時期である。
秋になるとは言えすぐに涼しくなるわけもなく、各々の部屋に配置されている扇風機が侍達の安眠の友。
暑い状態で大好きな茉子が眠れるのだろうかと、ことはは不安になっていた。
「ううん、全然。どうせあたしが暑い中で眠れないとか思ってるんでしょ?汗まみれになったほうがかえって涼しくなるんだよ?昔から『心頭滅却すれば火もまた涼し』って言うでしょ」
「そんなんわかってる!!わかってるけど・・・うち茉子ちゃんが心配で・・・」
「わかってるわかってる」
ああなるほどね、という感じで首を何度か縦に振って笑顔で返事をした茉子を見て、ことはは餅のようにぷうっ、と頬を膨らませながらそっぽを向いた。
茉子にしてみればいつもどおりの返事のつもりだったのだが、ことははどうやら気に入らないらしい。
「ウチは本気で心配してるのに、そんな感じの返事せんでもええやない」とでも言いたげだった。
もっとも、ことはが本当に言いたい事は別にある。
いや、茉子を心配しているという気持ちに変わりはないのだけれど。
292 :
艶夜風:2009/09/09(水) 20:33:13 ID:NhBpV6aE
ことはと茉子・・・二人が想いを伝え合って肌を重ね合ってから、暫らくの時間が経過していた。
その間は源太の出現や活発になった外道衆との戦い、丈瑠と十臓の一騎打ちのおかげで、甘いひと時よりも戦いと緊張の時間を甘受する以外になかった。
もちろんことはにとってはシンケンジャーとして戦う事がすべてなのだが、茉子に対して芽生えた気持ちによって「そういう関係」になってしまった以上、僅かな憩いの時間を一緒に過ごしたいという気持ちになるのは必定。
ましてやスープの冷めない距離に一緒に居ながら数週間・・・まかり間違えれば数ヶ月も身体を重ねていないというのは、何より辛い。
「駆け引きが必要です」
眠る前に読んだ恋愛マニュアルに書いてあった事だった。
こうやって背中を向けたのはちょっとした駆け引き。
こうしてわざと膨れておいて、よしよしして抱き締めてもらった後で・・・
しかしそんなことはの浅知恵とは裏腹に、柱に掛かった大きな時計の秒針の音だけが部屋に響く。
知らんぷりをしてぼんやりと外の風景を見る茉子、背中を向けて起こったフリをしたままのことは・・・剣以外は悠長なことはを苛立たせるには充分過ぎるほどの時間だった。
「もうっ!!ええかげんにして!!ほんなら汗かこ」
九時を知らせる時計の音色が鳴り響くのと同時に、ことはは痺れを切らせたように口を開いた。
振り向いた顔には笑顔はなく、今にも泣き出しそうな表情だった。
「そやし汗かこ言うてんの!!イライラして我慢でけへんわ・・・ブラジャーもパンツも全部脱いで、すっぽんぽんで抱き合って汗かこ!!ウチがどんな気持ちか解っとった?なんでまこちゃんそないな態度取るん?」
京訛りの捲し立てに圧倒されるかと思いきや、茉子は小さく暴れることはを抱きしめたた。
何が起こったのか解らないことはは一瞬だけ動揺して目を見開く。
茉子はそんなことはをさらに強く、強く抱き締めた。
293 :
艶夜風:2009/09/09(水) 20:36:07 ID:NhBpV6aE
風が吹き、ふすまのすぐそばに掛かった風鈴がちりんちりんと鳴る。
身体を離した茉子はこつん、とおでことおでこを合わせながら、何を言うわけでなく眼を瞑る。
言えない。
言えるわけがない。
ことはが読んでいた本を偶然手にとって実行したなんて言えるわけもない。
「駆け引きが必要です」というその本の言葉をそのまま実行してみたかったから・・・などとは到底言えるわけもない。
泣かせるつもりなんてなかったし、虐めるつもりもなかった。
しばらくするうち、ことはに対する愛しさと、それに負荷する申し訳なさ、安易な駆け引きに頼って恋人を泣かせてしまった自分に対する嫌悪とで、どうしようもなくなっていく。
「きゃっ!」
茉子は再びことはを抱き寄せると、引き込むようにしながら倒れ込んでいった。
「涼しくなろう、ことは」
「?」
「さっき言ったみたいに、汗かくの」
さっきまでのつっけんどんな態度は全く違う。
正面を向きながらも視線のみを外し、茉子はさらに続けた。
「・・・しよ?」
搾り出すような一言は、「泣かせてごめんね、かまってあげられなくてごめんね」という言葉の代わり。
しかし恥ずかしかったようで・・・徐々に顔が真っ赤に染まっていく。
そんな茉子の表情・・・おそらく丈瑠や流ノ介たちには見せたことがないであろう表情を目の当たりにしたことはは顔を赤らめながら、たまらなく愛しいと思った。
(うちがリードしてあげんと・・・)
甘い言葉なんて必要あらへん。
今すぐ、茉子ちゃんがほしい。
ことははゆっくりと、茉子に唇を重ねていった。
ことはのキスに余裕はなかった。
深く口付けると、舌を差し入れていく。
唾液をたっぷりまとわせたことはの舌の味や感触を懐かしむように、茉子もまた舌を絡め合わせた。
歯をなぞって、歯茎を舐めて唇の裏につっと舌を這わせると、トロリと甘い唾液がお互いの口の中に注ぎ込まれる。
こくん・・・と喉を潤す音と、時計の秒針の動く無機的な音だけが部屋に聞こえる。
下になっている茉子が薄目がちに開いていた目を閉じてから身を起こそうとすると、重なっていることはも茉子が身体を動かしたいのが解ったのか、唇をくっつけたままゆっくりと茉子に手を回して起こすように促す。
そして座った状態のまま、口の横から唾液が顎を伝ってポタポタと滴り落ちるほどの口付けを終えてから、ようやく唇を離した。
294 :
艶夜風:2009/09/09(水) 20:38:06 ID:NhBpV6aE
「あの、あのっ、ごめんなさい」
何に対してごめんなさいなのか、謝っていることはも解らなかった。
誘ってきたとはいえ、いきなり激しいキスをしてしまった茉子に対してなのか、唾液で畳を汚してしまってそれを掃除しなければいけない黒子に対してなのか。
それとも、似合いもしない駆け引きをしてしまった事に対してなのか。
ことはの申し訳なさそうな一言に、茉子はクスクスと笑い始めた。
「私もごめんなさい」
「へ?」
ようやく謝れた、駆け引きに対する「ごめんなさい」。
最も、お互いなんで謝り合ったのかはよく解らないままだけど。
見合わせた顔がとても変な感じで、二人とも笑いがこみ上げてきた。
「涼しゅうなろ・・・な?」
「うん。汗いっぱいかいて・・・」
そう言うと、茉子はことはのか細い腕をそっと取って自分の頬に宛がった。
応じるように、ことははそっと茉子の胸に手のひらを移動させた。
そしてゆっくりとサマーカーディガンに手を掛けて、震える指でゆっくりと脱がせていくと、黒のタンクトップと朱に色付いた肌が露わになった。
次は茉子の番。
ことはを立たせて自分も立ち上がり、彼女の穿いているベージュのパンツのボタンをゆっくり外してから、ジッパーをゆっくり下ろして剥ぎ取っていく。
ぱさり、とパンツが落ちるのを確認すると、ことははゆっくりと足を引き抜いた。
「あべこべだね」
「うちが下脱がされるって・・・なんでこうなるんよ」
茉子はぴっちりしたタンクトップとジーンズ、ことははサマーセーターと脱がされたショートパンツ。
下着はともかく誰かに脱がせてもらうには、少々骨の折れる代物。
正直、脱がせたり脱がされたりはめんどくさいな。
「脱いじゃおう」
あっけらかんとした感じだった。
茉子はタンクトップもジーンズも一気に脱ぎ捨てて、ピンク色の下着姿になった。
「せやな」と、ことはもまた茉子の真似をするようにあっけらかんとした態度で服を脱いで、子供っぽい下着姿になった。
295 :
艶夜風:2009/09/09(水) 20:41:06 ID:NhBpV6aE
「待って」
茉子がことはのブラジャーに手を掛けようとした時。
ことはは何かを思いついたようにそう言うと、剥ぎ落とされたショートパンツのポケットからショドウフォンを取り出した。
「何するの?」
「ええから。うちね、前から考えとったんよ。今度茉子ちゃんとエッチする時試してみようって」
「でも・・・」
茉子はてっきり身体にモヂカラを打ち込まれるものだと考えていた。
しかしモヂカラを使うのはよほどの事・・・それこそ外道衆に立ち向かう時でない限りは許されない行為。
丈瑠くらいの使い手ならばモヂカラを加減する事も出来るだろうが、直撃してしまえば快感を得るどころの騒ぎではなくなってしまう。
「違う、そやない」
茉子の説明に、ことははそう言いながら首を横に振るとそっと彼女を抱き寄せた。
「茉子ちゃん、目瞑っててな・・・いくね」
言われるままにした茉子の背後に、ことははモヂカラを込めた。
「ええよ、茉子ちゃん」
「茉子ちゃんいいよ。目、開けて・・・早く」
瞼を閉じた状態からでも一瞬だけ光ったのが分かった後、ことはの声二つ。
両方ことはの声に間違いないのだが、あとから聞こえてきたことはの声は明らかに違っていた。
落ち着いた声のトーン、何より京訛りではない標準語のイントネーション。
「え・・・ちょっとことは!?」
驚くのも無理はなかった。
恐る恐る瞳を開けた茉子が見たもの・・・それは二人のことはだった。
ことはがショドウフォンで虚空に描いた文字は「影」。
外道衆との戦いの際に使ったものなのだが、真っ先にことははそれを思いついていた。
そしてこのもう一人のことは・・・ことはとは真反対の属性を持っているようで。
ことはには間違いないのだけど、表情は無機的ながらもどこかしら妖艶だった。
「三人でするって事?」
「うん、そやよ」
「いいよね、茉子ちゃん」
無邪気な笑顔のことはと、茫洋とした感じのことは。
相変わらず物凄い発想だ・・・などと思いつつも、茉子は胸の高鳴りを感じていた。
296 :
艶夜風:2009/09/09(水) 20:43:52 ID:NhBpV6aE
笑っていたことははふっ、と一度深呼吸した後身を乗り出して唇を重ね、口を開いて舌を差し入れた。
茉子も応じるように舌を出して、ことはの舌を絡め取って音を立てながら唾液を啜る。
「ん・・・ふっ・・・」
目配せをしながらの二人の濃厚なキスは、影を煽り立てるようでもあり。
「ずるい・・・わたしにもちょうだい」
耳に慣れない標準語で囁くように言ったもう一人のことはは顔を割り込ませ、同じように舌を絡めてきた。
顔も、唇の柔らかさも、吐息の匂いも、唾液の味も同じなのだが、三人でキスをしているような錯覚に陥り(実際そうなのだが)、茉子はうっとりとなりながら蜂蜜のように甘い唾液を味わった。
ねっとりと舌を絡ませながら、歯も歯茎も唇も、全てを貪り尽くされる。
ようやく二人の顔が離れたかと思うと、髪を掻き分けて耳朶にもぬらぬらと舌が這う。
茉子の身体はすでに切ない疼きに支配されていた。
「んぅっ・・・」
唇を噛み締めて必死に快感を押し殺そうとする茉子。
「声聞かせてくれへんの?」
「声、聞きたいよね・・・茉子ちゃんの可愛い声。食べちゃおうよ」
二人のことはは顔を見合わせて微笑みあった。
後ろに回って茉子のブラジャーを外しにかかることは。
カチリ、とホックの外れる無機質な音がして、剥がれ落ちていく。
それをやり返すように、影のことははショーツの右紐を口で咥えてしゅるり、と解く。
ブラを外し終わったことはも左の紐を同じようにして解き、茉子を一糸纏わない姿にした。
(なんか恥ずかしいな・・・)
茉子は顔を紅潮させながら心の中で呟いた。
似てるような違うような、それでも二人とも一緒。
影を使ってもう一人の自分を出現させて・・・なんて、考え付かなかった。
凄く淫らで、それでも可愛くて、綺麗で・・・
このもう一人のことはもあなたなんだよね、ことは。
297 :
艶夜風:2009/09/09(水) 20:45:26 ID:NhBpV6aE
「あぁん…や…」
ことは達に乳首を舐め転がされ、茉子は堪らず声を上げた。。
熱い息が肌に触れ、唇や舌、歯が焼き鏝のように押し当てられると、ぴくんと肌がわななく。
ことはが多少乱暴な感じで愛咬をするのに対して、もう一人のことはは優しいタッチで焦らすような舌使い。
そのどちらもが心地よく、茉子に甘美な痛みを与えていく。
「後ろからだよ」
愛撫を続けることはを尻目に茉子の後ろに回ったことはは、少しだけ背伸びをして肩口に軽く歯を立てた。
「…こと、は…」
「気持ちい…?」
妖しく囁きかける声が耳に入る。
「うちの方が、気持ちええよね…?」
胸にしゃぶりついていたことはは身体を屈めると、おへそに吸い付いてペロペロと舐めはじめた。
そしておへその中まで丁寧に舐った後で、熱くなっている女性の場所へと顔を近づけていった。
「あっ・・・ああん・・・あっあ・・・ふあ、ん・・・」
濃い目の茂みにへばりついた愛液を舐め取られてから、秘裂をなぞるように舌が動く。
赤く充血した小さなさくらんぼのような陰核を舌先でつんつんと突付かれたり、口に含まれたりする。
そして花弁も悪戯に唇で挟まれて引っ張られる。
もう我慢するのが精一杯。
蕩けさせるには、乱れさせるには充分過ぎるほどなのだが、それでも大きな声を上げるのが恥ずかしい様子にも見受けられて。
泣き出しそうな顔で口元を押さえ、吐息に混ざった微かな喘ぎ声を出す茉子の姿は、もう一人のことはに劣情を催させていく。
「茉子ちゃん、もっと気持ちよくしてあげるね・・・?」
含み笑いを浮かべた影のことはは屈んでうっすらと汗ばんだ美しいラインのお尻に片方ずつキスをすると、桃割れを割り拡げて不浄の場所に舌を伸ばした。
298 :
艶夜風:2009/09/09(水) 20:47:39 ID:NhBpV6aE
「ひんっ・・・やぁああん・・・!」
躊躇うような声が、一瞬にして淫らな高い声に変わる。
二人のことはに前後を挟まれる形の茉子は、立っているのもやっとの状態だった。
「茉子ちゃん、こっち感じるんだ・・・」
「やだ・・・も・・・立ってらんな、い・・・」
「もう一人のうち、どう・・・気持ちええ?」
皺をなぞるように舐めると、蜜壷からはことはが唇を被せて啜っても追いつかないほど新たな愛液が溢れ出す。
ガクガクと震える太ももにも蜜が滴り、ぽたりぽたりと雫が落ちる。
頭を横に何度も振りながら身体をくねらせて感じる茉子。
初めて肌を重ねた時以上に乱れていく彼女を見つめながら、ことはも舌を激しく動かしていく。
「うちがいかせてあげるね・・・?」
ことはは舌を蜜壷に入れて舐め回す。
片方のことはは尻を撫で回しながら舌を尖らせ、ヌルリとお尻の内側に浅く舌を挿し入れてクチュクチュ動かす。
「ひぁ・・・あ・・・も、だめっ・・・ことは・・・ことは・・・ッ!!!!」
ことはの頭をしっかりと押さえつける。
唾液も汗も蜜も。
何もかもが一つに蕩けていく感覚を味わいながら茉子が達するのと同時に、狂ったようにお尻を蹂躙していたことはは光に包まれて消えていった。
299 :
艶夜風:2009/09/09(水) 20:50:06 ID:NhBpV6aE
時刻は十一時を回っていた。
二人は事のあと、そっと浴室へと忍び込み汗を流してからいつも朝稽古を行う庭の縁側に座っていた。
早寝早起きが肝心なので、おそらくこんな時間に堂々と入浴などとなれば彦馬に叱り付けられるに決まっている。
「え?ほんなら茉子ちゃん、あの本読んじゃったん?」
月を見ながら、茉子はことはに行為の前の「ごめんなさい」の理由を話した。
「ごめんね・・・あの、ことはもああいう本読むんだな、なんて思ってて・・・そしたら面白そうだから試してみよっかな、みたいな・・・」
茉子は両の掌を合わせて必死に許しを請うような仕草で言った。
「それやったらうちだって・・・」と、ことはは茉子の手を握った後で続けた。
「最初に駆け引きしようとしたんうちや。うち構って欲しかったから・・・茉子ちゃん困らせて、ほんまにごめんなさい」
そう言い終るや否や。
茉子は自分の身体を預けるようにことはに重ね、ぎゅっと抱き締めた。
剣の腕以外はおっちょこちょいで、時々突拍子もない事言い出したり。
でも、駆け引きとかそんなのいらない。
今までどおりのことはが大好きだよ。
身体中に想いを込めて、ぎゅっと、ぎゅっと抱き締める。
ことはに茉子の想いが伝わったのかは解らないけど、ことはもまた茉子を強く抱き締めた。
「ね、茉子ちゃん・・・」
長いハグの後、身体を離したことははそっと囁く。
「今度は、うちを気持ちよくして・・・あかん?」
月光に照らされたことはの表情が少しだけ大人びて映る。
潤んだ瞳、わずかに赤くなった頬、切ない表情。
茉子の胸は再び高鳴っていく。
「凄く色っぽいね、ことは・・・また好きになっちゃいそう」
「え?え?あの、うちそんな・・・駆け引きとかやないから」
「わかってる!じゃあ頑張っちゃおうかな・・・」
辺りは行く夏を惜しむ鈴虫の鳴き声の大合唱。
それがまるで、逢瀬の真っ只中の二人を妬くようにも聞こえる。
ことはと茉子は手を繋いで、部屋へと戻っていった。
(終)
以上です。
ありがとうございましたm(__)m
>>300 あざーす!!エロい!w
怒ったことはかわいい!
GJ!
影とかおいしすぎる
えちシーンも適量で朝読むには
わくてかしまくりでした
ことは、提灯に嫉妬!!・・・なかったなw
さすがに全話に百合成分はw
Wも百合的には期待出来なさそうだなあ…
園崎の姉妹は姉様彼氏持ちだし
園咲
ことはと茉子、今度何かの雑誌企画で対談するそうだ。
そうそう、写真集「天晴」見ました。
ツーショットとか眼福ww
制服ことは可愛いよ!
嫁は幸せだな
内心ではことはが他の娘とフラグ立てないか心配でならない茉子と、
茉子の不安通り女子高生の体をまさぐり続けることは
>>311 ちょwwwことはお盛んwwwww
帰った後は茉子にことはの使用済み制服着せて襲えば良いと思うんだ。サイズ小さそうなのがミソ
しかし何で女教師風実習生の茉子と制服ことはで潜入しなかったんだ。調査そっちのけでイケナイ学園生活プレイに励みそうだったから?
女教師茉子を押し倒す女学生ことは。
「先生・・・うちずっと先生の事好きやってん・・・堪忍な、堪忍な・・・」
「だめっ、ことはちゃん・・・って、ことは、もう止めないこれ」
「せやな。こういうのイメクラみたいや」
「どこでそんな言葉覚えたの?」
ことはと今回のゲストは?
>>314 ことはがゲストの身体をこすったり、お互いに握り合ったりする話でした。
ラストの握り合うシーンは良かった! …でも流さんが全部持ってったw
>>307 公式の「妹はなぜか姉婿を嫌っている」の一文だけでもすごく妄想が膨らんだ。
ベッタベタだが冴子に反発しているけれど内心潜在的には冴子に見て欲しい妹様、
冴子を独占しようとする半裸が気に入らなくてしょうがない…みたいな。
>>316 良いなあ、それ!
妹→姉の一方通行大好物なんだよな。
「姉さんは私のものなのに…!」とか呟きながら、
影でハンカチギリギリとかしてて欲しい!
ところで
話を天地の舞して悪いが
百合版の保管庫とかは作ったりしないのかい?
茉子の中の人ブログが微笑ましい
>>319 早く二人でプリクラ撮って、「結婚しましたw」とかラクガキしてほしいといつも思ってます。
まあ欲しいのは欲しいよね。
作ろうと思っても知識ないしw
やっぱシンケンだよなぁ…
前にスレでも話題にでてたけどレスキューファイヤーのたまちゃんと緑が熱い
レスキューファイヤーってよく話題に登るね。
百合度高い?
個人的には今期いち押し
まじでか…チェックしとけばよかったなあ
来週のシンケンはまた茉子vs太夫があるみたいだから期待
>>327 しかもことはが側に倒れてたから
その前後ワクテカですよ
>>317 ここ最近若菜の言動はそれにしか見えないよな。
冴子の結婚式で舌打ちしたり、天井に張り付いてイチャイチャの邪魔したり。
もうこうなったらいろんなの書いていきましょうw
>>329 このスレ見てから若菜の半裸に対する行動が全て姉を盗られた怒りにしか見えなくなったわw
逆に妹の気持ちを知ってる上での姉の行動なら尚萌え倍増!
「貴女は生涯、私だけを見るのよ!」みたいな歪み愛とかを希望。
ああ、だから「タブー」ドーパントなのか。
>>333 近親な上に不倫…
まさにタブーの名に相応しいな
次回のシンケンジャーは
まこの父親にことはが「娘さんをうちにください」
っていう話ですね わかりました
観てないのでもうちょっとkwsk
>>336 姐さんのママンが、姐さんを自分の手の届くところに取り戻そうとする話。
ママンは、シンケンピンクだった頃の傷が元で出歩けない(海外在住)。
で、アロハ着たパパンが代わりに姐さんを連れ戻そうと来日。
こんな感じであってるとは思うんだ。
>>337 d。
なるほどね。
ことはがちょっとでも絡んでくれると嬉しいなw
EX大衆で茉子とことは、中の人同士の対談があるそうです。
過去に薄皮太夫に犯されて茉子ママは心と身体を傷つけられてって妄想も出来ますね。
シンケンvsゴーオンの撮影始まってるみたいだね
いずれ4ショットも・・・
そして4人絡みの話がここに投下されるって、私信じてる。
薄皮×轟音銀に超期待!
ケガレシア×薄皮に期待
久々にレスキューファイアー見たんだけど、
あの眼鏡かけた子は百合的に絡ませられないかねえ
麻衣さん×亜樹子という電波を受信した
まずは定番で茉子×ことは 茉子×薄皮太夫か茉子ママ×薄皮太夫でいってみよう。
ライダーで百合はないものか…
そりゃまあ確かに電波人間タックルを除けば女性ライダーはファムくらいなもんだけど
>>351 だいぶ前に見た麗奈×ひよりはよかった
あと、妄想で補えばハナ×ナオミとか夏みかん×各世界ヒロインとか…
個人的に若菜と亜樹子が接触したのに物凄く期待している
最近冴子×若菜に萌えて仕方ない…
若菜×冴子お姉様
若菜×亜樹子
この二組に期待
>>351 親子だと知らない頃のハナが愛理に懐かしさのようなものを感じて惹かれる…とか
樹花がひよりに、小夜が夏美になつくとか、音也をキューピットに真夜×ユリとか。
無邪気な樹花にとろかされるひより、凄く良いと思う
シンケンvsゴーオンの予告見た
茉子と美羽のサンタコスww
良く、サンタコスをした方が襲われる役が多いが、サンタコス同士の
絡みという物も、かなり美味しいな!しかも、あの二人の絡みか…。
でも、どうせだったら4Pが良いや!
じゃあ俺はケガ皮に萌えますね
女性経験は皆無な太夫がケガレシアにいいように弄ばれる妄想が止まりません
ケガ皮おいしいよなあ。
奔放だが容姿にコンプレックスがある実力でのし上がった女と
男にトラウマのあるミステリアス美女とかおいしすぎる。
ことは姉回に茉子が絡むか?
ことはちゃんとまこちゃん
稽古後一緒にシャワー浴びてるのかよ!
釣り針大きすぎ
ことはが殿様に送っていた視線は、純粋な心配と、殿様が長々へこまれていては茉子を取られてしまうのではないかという不安に入り交じった物と解釈している。
療養していることは姉の性処理を成り行きで引き受ける茉子
>>366 それを見てムラムラきたことはの性欲も処理するんですね、わかります
ことは姉は毎月茉子が来る事がささやかな楽しみになるんだがな。
来期のゴセイジャーも黄色桃色のダブルヒロイン決定のようです
>>369 配色見てたらなんとなくボウケンジャー思い出した
あれもいい百合でしたねw
>>370 装備とかもねww
・明るいお姉さん(桃)と気の強い妹キャラ(黄)
・赤と桃が幼馴染み、黒と黄が兄妹
妹キャラの強権発揮して桃を強引に寝取るのか、お姉さんキャラの優しさで黄を手懐けるのか・・・。
茉子は恋しさでことはを想って、ことははみつばさんに抱いていた感情を(みつばさんにただならない感情を抱きながらもいけないと解っている)茉子への想いに転化させて。
両想いなのに丈瑠が壁(異性として見る事でお互いの気持ちを迷わせる)になってなかなか気持ちを言い出せないようにも見えました。
意味解らんでごめんなさいw
W見た、素子さん×若菜姫もありだと思った
>>373 もし今回の犯人が素子さんだったら、それをネタに今後若菜姫から性的な意味でいたぶられたり……すればいいのになぁ
今更ながら、冒険の黄色と桃色に萌える俺ガイル。
何を言う!
未だに萌えてる自分はどうなんだ!冒険黄桃萌え。無邪気攻め最高!
ソレ言ったらもっと昔の作品で萌えてる人たちだって、行くとこ行けば現役だよw
個人的にはデカレン以降の百合分のクオリティUP&VSシリーズとかが定番化して嬉しいけどw
>>374 若菜姫から折鑑され苦痛と快楽を味わうのだな。
>>377 DVDで入ってチェンジマンのフェニックス×マーメイド萌えしてる自分みたいなのもいるしな。
活発肉弾派姉ポジ×クール頭脳派妹ポジって感じで萌えてしかたない。二人とも美人だし。
今深夜の冒険ムービー、冒頭で水着ハグしてて萌えた
素子さんの豹変っぷりがアレすぎてなあ…
いまいち萌えられんかった
けど冴子お姉様から若菜への歪んだ愛が感じられたじゃまいかwww
人形を踏みにじった時、冴子へと向けられた若菜の幼いながらも強い感情に満ちた眼差し。
例え自分に向けられた感情が憎悪であったとしても、若菜の意識が今は自分だけに集中している事がたまらない。
けれど、いつも傍にいる弟のせいで、若菜はすぐに冴子の前から居なくなってしまう……
しかし、幸いな事に邪魔な弟は父親の創り出した新たな商品【ガイアメモリ】の開発・実験の為の被験体となり、姿を消した。
今はもう、冴子の邪魔をする者は居ない……。
冴子お姉様が遠回しなドMと化してしまうが、こんな感じだったらいいなぁ…と妄想せずにはいられない
改めて読み直すと自分文章下手過ぎ……orz
お目汚し失礼しました...
その熱意をSSにしてみたまえww
>>380 いいもの見れたですね(*´Д`)
それにひきかえライダーは百合分が不足して困る
≫385
劇場版W
>>386 ラストのあれでいいんだよね?
今までクィーン一択だったけど、クィエリが真理ということに気づいて目からウロコしたw
>>386 依頼人の姉への想いとかも…
姉はもう亡くなってるけど
志葉家18代目当主
シンケンレッド『志葉薫』
ことはより年下の女の子
ワロタwwwwwwwwwwwww
志葉薫・・・もしや殿の妹?
ネタバレ
本物の殿様、と言うか姫様。丈瑠は影武者で偽物。
2人して手品の練習…だと
ことはと茉子のトークショーあったの?
中の人がラブラブっぷりを見せてたがw
もうちょっと明るい雰囲気で姫が加入したらなあ、百合的にも絡ませやすいものを
>>395 だよね・・・。
今の状態だと・・・『女黒子を通じて姫の夜伽を命じられる茉子とことは。姫は火のモジカラを
極める修行を急いだ反動で、定期的に身体が火照ってしまい、それは生命にも関わるのだという。
百合である秘密を守るためにも仕方なく主命に従う2人。その中で2人は姫の真意(使命感から
ああした態度だった)を知る。心を通わせた3人はいつしか使命や主従を超え、
3人が描く”女”×3=”姦”のモジカラによって、超ラブラブ三人百合に…!』ぐらいしか妄想が・・・。
>396
>3人が描く”女”×3=”姦”のモジカラ
それだ!
>超ラブラブ三人百合に…!
ディケイド!
貴様のおかげでプリキュアに繋がってしまったありがとう!
晴れて独身に戻った冴子は、堂々と若菜に手を出せるように…
いやダメだ、ショックすぎて百合妄想にも繋げられん
冴子さんに性的なことをいろいろ学ばされる若菜姫を幻視した
茉子 「ことはは姫の耳と首筋を舐めてあげなさい ・ ・ ・ 私は姫を脱がしていくから」
「ことは」と「まこ」に一文字ずつ加えると「ことのは」と「まこと」になる
ことのは、まこと・・・愛の囁き・・・
「私には、何も無いから…。
おまえたちのように愛する者がいるということを、心底羨ましく思う」
薫が淋しげに漏らした一言。
それを聞いた茉子とことはは、ある計画を立てる。
「お、おまえたち!いったい何を…!」
「いいから、姫様」
「茉子ちゃんほどじゃないけど、うちも姫様のこといっぱい愛してあげる」
「あっ!…あんっ」
こんな感じの夢を見た気がするんだけどこの電波を飛ばしたのは誰かね、言いたまえ
俺?
いいや俺
いやいや俺だって!
じゃあ俺が
しばらくハワイと京都で遠距離恋愛という解釈でよろしいのか?
たまに会ったときはそりゃもう激しく愛し合うんでしょうねえ
戦いが終わって、志葉邸を出る前の夜にことはと茉子はものっそい濃いエッチをしたと思う俺はアホですごめんなさいorz
薫姫も一緒にな。
もうちょっと読みたいな、まことは・・・例年にないカップルだと思うし。
来週から始まる天使黄桃はここの住人的にはどうですか?
アホみたいに勝ち気な黄色とマイペースな桃色らしいが。
本編始まってみないと判らんな。
だね。
シンケンも放送前は散々ないない言われてたけどフタを開ければ大当たりだったし。
ダブルヒロインってだけで期待は膨らむわなあ
やっぱりヒロインは一人より二人だな
一人より二人が良いさ二人より三人が良い!♪力も夢もそして勇気もそれだけ強くデカくなる♪
あえてそのチョイスをしたとしか・・・w
1+2+1+2+サンバルカン
おまんが倍でバイオマン!
じゃあ本題続けよか。
ゴセイ黄のツンデレ受けに期待してしまう
冴子嬢を襲撃する九条刑事に萌た!
そのまま妹の前で姉の冴子嬢の唇奪えば良いのに九条刑事は ・ ・ ・ と妄想してしもうた!
実は九条刑事も百合初体験で、ドキドキしてあれ以上手を出せなかったというオチ
九条刑事が冴子嬢に取引を持ち掛ける場面が意外に百合萌だったな。
その夜、家に帰ってシャワーを浴びる冴子。
熱く勢いの良い湯の流れに身を預けながら、オフィスでの
九条刑事とのやり取りを思い出す。
「この私にあんなことを・・・まったく悪い子ね・・・」
そう腹を立てながらも何故か下腹に疼きを感じてしまう冴子。
その指がそっと股間へと伸びる。
やわらかなその場所を指で開くと、既にねっとりと潤っている。
ゆっくりと指先でそこを探る。背中にぞくそくとしたものを感じる。
九条に押し倒された時の痛み。あの時の九条が自分を見つめる瞳。
「悪い子だわ。本当に悪い子・・・」
その言葉が九条に向けられたものか。それとも股間を弄っている
自分自身へ向けられたものかは定かではない。
一番敏感な突起に触れ、湯気に曇った鏡に映る自分の顔が恍惚の
表情に変わるのをぼんやりと意識した時。
風呂場の扉を開けて誰かが入ってくる。
「若菜!」
驚き、羞恥に頬を染める冴子。その姿を見ながらニヤリと笑い、
若菜はするすると冴子に近づく。
そして背中からいきなりその体を抱きしめる。
若菜の手のひらが冴子の乳房を優しく、やわらかく掴む。
「お姉様。昼間の仕返しをさせてもらうわね?」
「仕返しって何のこ、・・・ああっ!!」
言い返す冴子。だが若菜に乳首を強く摘み上げられ、その言葉が
遮られてしまう。
痛みと共に、何故か凄まじい快感が冴子の体を突き抜ける。
「ほっぺ、痛かったのよ?」
唇を尖らせつつ、だがどこか嬉しげに呟きながら若菜は冴子の
乳首をくりくりと弄くり、その首筋にチロリと舌を這わせる。
「それに、あんな人にお姉様は渡さないんだから・・・」
冴子は若菜の指先がそろそろと股間へと伸びてくるのを感じつつ
って、終わりかー!?
終わりか?!「ホント悪い子ね ・ ・ ・ 」
荒く息を吐きながら、精一杯の虚勢を張って「若菜、やめなさい。今なら
許してあげ・・・」と言いかける冴子。
だが若菜の手は止まらない。冴子の茂みにくるくると指を絡め、そして
さらにその舌のやわらかな場所を手のひらで包み込む。
「若菜!やめて!」
「ううん、やめないの」
いやいやをするように眉を顰めて首を振りつつ、若菜は冴子の耳元に
唇を寄せ、掠れた声で囁きながら耳たぶを舐める。
若菜の中指だけが折り曲げられ、冴子の裂け目を上下になぞる。
「だめっ!」
悲鳴にも近い冴子の上げる声にも構わず、若菜はその敏感な突起を
指の腹でそっと、軽くつつく。
様子を探るような、機嫌を伺うかのようなその触れ方。だがそんな触れ方
にも関わらず冴子は「ひっ!」と声を上げ、倒れ込むようにバスルームの
壁に手をつき、うなだれる。
「あらあら、お姉さまったら」
若菜の指が裂け目を開き、やわらかな襞の間を弄り、うねうねと動き回る。
「やっぱり自分でしてらっしゃったのね。ほらぁ。もうこんなよ」
冴子の首筋を甘く噛み、歯を立てる。それだけで冴子の体はびくびくと震える。
「ふふ」
若菜は微笑みながら片手で石鹸を手にし、冴子の背中で泡を立てる。
万遍なくその白い背中に泡を塗りたくり、若菜はぴたりとその背中に寄り添う。
「お姉さま・・・好きよ」
若菜は押し当てた自分の乳房を冴子の背中でゆっくりと円を描くように動かす。
泡に塗れた二人の肌と肌がぬるぬると滑るように擦れ合う。若菜の乳房が
冴子の背中で歪み、ふにゃりと潰れる。その固く尖ってきた乳首が冴子の
背筋や脇腹をくすぐるように愛撫する。
その間も若菜の指の動きは止まらない。くちゅくちゅと、わざとらしく音を立て
その音を冴子に聞かせ続ける。
冴子はもう抗うこともできない。その恥ずかしい部分を愛撫される快感に、
自分の股間から聞こえるいやらしい音に、そして何よりも若菜に好きなように
弄ばれているという事実に、何故かどうしようもないほどの昂ぶりを覚える。
「お願い・・・もう許し、て」
その昂ぶりに恐れを感じ、ようやくそれだけを口にする冴子。
自分が若菜に対して懇願するなど、慈悲を乞うなど、有り得ない!
快楽に霞む意識の片隅にそんな考えが浮かぶが、若菜が指先をぬるりと
挿し入れてきたため、その考えが途方もない快感の彼方へと消えてゆく。
若菜の指がゆっくりと抜き差しされるのを感じる。さらなる快感が体を貫く。
「いやあぁぁっ!」
「いや?そうなのかしら?そうは見えないわ?」
若菜は楽しげにクスクスと笑う。
「だって。ほら見てぇ。こっちは何にもしてないのよ?」
冴子は気付く。若菜の指は動いていない。動いているのは自分だ。自分の
腰が勝手に動き、前後に動きながら若菜の指を咥え込んだり吐き出したり、
また抜けきるのを恐れるかのように慌しく咥え込んでいる。
その淫らな動き。冴子は判っているのに止めることが出来ない。せがむように
腰をくねらせてしまう。もっと奥に、もっと深くに、と。
これ以上ないほどの羞恥と屈辱感が冴子の快楽をさらに高みへと押し上げる。
「お姉さま。かわいいわ。とってもすてき」
言いながら若菜は濡れた親指を冴子の尻の穴に押し当てる。
冴子がまさか、と身構えるよりも早く、一気に中に押し込むように突き入れてきた。
「ひぁっ!あがぁぁ・・・」
震えながらガク、と壁に額を押し当てる冴子。抜いて、と叫びたいが怖くて
動けない。動けば壊されてしまうような気がする。今まで誰一人、夫であった
男にすら侵入を許したことのないその場所。
そこにずぶりと挿し込まれた指が、中でくねくねと蠢いている。
冴子は自分が啜り泣いていることに気付く。恥辱のためか。怖れのためか。
いや違う。自分は感じているのだ。これまでに経験のない新たな快楽に、
気が狂うほどに感じてしまっているのだ。
「そろそろいいわね」
若菜は両の穴に挿し入れた親指と人差し指を、さらに奥へと突き入れる。
そして中指で冴子の敏感な突起を、弾くようにリズミカルに刺激し始める。
「あうぅっ、ひ、ひぃっ!」
そこから脊髄を貫き脳天に突き上げるような快感が冴子を襲う。冴子は目から
涙を、口からは涎をだらだらと垂らしながら体を激しくくねらせる。
もう何も見えず何も聞こえない。続けざまに襲う快楽の波に翻弄されるのみ。
もうだめ、もういや。もう、もう、もう、もっと、もっと、もっとぉ!!
そして冴子は達した。絶叫と共に体をのけぞらせ、ガクガクと痙攣する。
白目を剥きながら後ろによろめいた冴子の体を、若菜は優しく抱きとめた。
二人は湯船に漬かっている。冴子は湯船の縁に倒れこむようにもたれている。
剥き出しになった冴子の背中に、若菜は手で繰り返し湯をかけ、あたためる。
「安心して、お姉さま」
ちゃぷん、と水音を立てて若菜が体を寄せてくる。
「おうちでもお仕事でも、ちゃんとこれまで通りにするわ。いい子にしてる」
そしてクスクスと笑いながら耳元にまた唇を寄せてくる。
「だから、たまにはこうして。一緒にお風呂に入って欲しいな。いいでしょ?」
「若菜・・・本当に悪い子ね」
そう答えながら冴子はまだぼんやりとした頭で考える。
かわいい顔して。本当に悪い子だわ。
若菜のその笑顔。何故か冴子はこれまでに感じたことのない愛しさに似た
ものを感じる。そしてつい先程あれだけの満足を得たにも関わらず、もう
既に股間が疼き始めいてる。
だが一方で、冴子の冷徹な部分がひそやかに動き始める。
この子は何かを企んでいる。あるいは何かを隠している。何か、この仕事に
重大な危険をもたらしかねないものを。
私を懐柔しようと?見張らなければ。注意しなければ。そのためには・・・。
「いいわ。仕事の時、そして皆の前ではきちんと今まで通りにしてね」
「わぁ嬉しい。ありがとうお姉さま」
若菜は冴子の体に甘えるようにもたれてきた。
「ね、お姉さま?今度はね・・・・うふふ」
若菜は水滴をしたたらせながら立ち上がり、冴子の前で脚を開く。
冴子の目の前に、若菜のヒクヒクと息づくその部分が露わにされる。
湯船の中で若菜の足元に跪く自分。それを意識した途端、冴子の背筋に
ぞわぞわとした甘い屈辱感が這い登っていく。
この子を見張るため。ただそれだけ。これはその手段に過ぎない。
自分にそう言い聞かせながら冴子は目を閉じる。
その部分にそっと唇をつけ舌を這わせる。若菜の口元に愉悦の笑みが浮かぶ。
若菜を己の舌で愛撫する。そのことに自分が思う以上に嬉々としたものを
感じながら、冴子はひたすらにその淫らな役割に没頭していった。
終
百合を書いたのは初めてなのですがやっぱり難しいです
ちゃんとした職人さんってのはやっぱりすごいですね
スレ汚し&変な投下の仕方で失礼しました
下手を恐れずチャレンジすべしです。
下手ではないと思うが
(・∀・)イイ!!
全然スレ汚しじゃないよ!
GJ!
ゴセイジャー第一話の最後辺りで、エリとモネが一緒に歩いてくカットを見られただけでお腹いっぱいです
二人の絡みシーンが多い事に期待ですな。
今更だが、茉子とことはでまんまHENの実写が撮れるなw
やってくれないかしら?
足元不安定の岩場だったから実際はどうか判らないけど、エリよりモネの方が微妙に身長高いみたいだね。
姫×ことは=ヒメゴト
・・・すまんです。
トンデモございませぬ。
>>446 モネは実際の兄妹の序列では妹だけど、もう一人の女の子に対してのポジションは姉というのがおいしいと思う。
いやエリに対しても妹キャラだと思う。
茉子の中の人の日記の月曜人形劇場ワロタw
さり気ないものだけど意外に絡みが多いなーエリとモネ。
SSを書けるほどの文才はないが、今日浮かんだ妄想だけ。
ラストシーンから繋げて、部屋掃除の最中。痛めた脚の傷が未だ治りきっておらず少し辛そうなモネを気遣い、エリはハイドの目を盗んでこっそり休憩を持ち掛ける。
一目につかない場所でモネの足元に跪き、優しい言葉を掛けながらガーゼを取り替え包帯を巻き直すエリ。エリの心遣いを少々くすぐったいながらも嬉しく思うモネだが、強がりな性格や妙な照れ臭さが邪魔して素直に礼の言葉を伝えられない。
それでも、些かぶっきらぼうな口調でどうにかお礼の言葉を紡ぐモネ。礼を受けたエリは無邪気に微笑むと、包帯を結び終えたばかりのモネの脚にそっとキスをする。
「スカイック族のおまじないだよ。痛みが軽くなりますようにって」
いつもの天真爛漫な態度のままそんな台詞まで平然と言ってのけるエリ。逆にモネの方が恥ずかしさで真っ赤に。
妄想のくせに具体的過ぎて自分で自分が恥ずかしい…
自己嫌悪は無用だよ
モネが敵にやられたエリを看病しているほんのワンカットに妄想が膨らんでしょうがない…
リコちゃんが亜樹子に抱き着いたとこでちょっと百合妄想した
実際は悲しいお話になりそうだけど…
データカードダスで特撮ヒーロー系のが新しく出てて
ガンバライドみたいにこれまでの戦隊で戦ったりできるみたいだけど
女性オンリーでチーム組めたりしないかなぁ
>>456 できるよ。
地元にダイスオーなくてまだ確認してないんだけど
女子オンリーチームだと特別なチーム必殺技のエフェクトが出るらしい。
自分を攻撃した妹を許す姉の冴子って ・ ・ ・ 姉妹を超えてない?
リコちゃん×亜樹子で妄想しようとしたけどやっぱり難易度高かった…
レズ・ダッチワイフ物でも無理な設定でもないと思うよ。要は想像力の問題。
レズ用ダッチワイフなんかあるのか…これは興味深い、ちょっと検索してくる
あるのかは知らないがあっても不思議じゃないんじゃない?
男用のならあるんだな
「リコちゃん ・ ・ ・ 亜樹子は寂しかった」と下着脱いで人形の顔を陰部に押し当てて亜樹子ってどう?
…ネタが無いなあ
エリの歌声で密かに濡れるモネ。
やっぱりエリとモネは元から仲良いのかね?なんだかんだでエリ<<<お兄ちゃんみたいだけど…
来週はアグリに対してかエリに対してかわからない嫉妬心でもやもやのモネを期待してる
ネタ古ですが冥府神スフィンクス × 天空聖者ルナジェル ・ ・ ・ マニアックですかね?
冴子さんがハリケンブルーに筆立て投げつけたシーンは高まった
どうやらゴセイもダブルヒロイン回があるみたいだ
去年並みにはならないとしてもやはりダブルヒロイン回は心が躍るな
ダブルヒロインキタ!
epic9「ガッチャ☆ゴセイガールズ」
大雑把なエリにあきれたモネは、規則正しい生活をおくるためのルールを決めることに。自由なエリと、仕切りたがりのモネは、性格が全く違うため合わないようだ。
そんな中、全ての男をしもべにしようと企むブスワ星人・女王蜂のイリアンが出現。レッド、ブラック、ブルーはイリアンの毒にやられてしまう。
ピンクとイエローは2人で立ち向かおうとするが、どうも息が合わず…
どうでも良いんだけど、モネの声って微妙に舌っ足らずというか、張ってるのに丸っこい感じで可愛すぎる
いやぁ、大豊作でしたなぁ…
食べかけのどら焼きをモネに差し出すエリとか、なんだかんだでエリが好きでほっとけないモネのツンデレぶりとか、女王蜂のイリアンに動きを封じられるモネとか……脳内で妄想変換して勝手に悶えたw
何かの拍子に蘇ったイリアンがエリとモネに毒液を噴きかけて拉致、復讐と称してねちねちと淫行の限りを尽くすバッドエンド的な展開も有りだと思うな
ゴセイガールズ始まったな
モネと望が話してるのを、気絶してるふりしながらニヤニヤするエリを想像したww
>>473 エリモネ、イリアンの同化液をくらってブスワ星人化→
赤青黒を人間家具化→
バッドエンド
ここまで余裕でした。
シンケンジャー特別幕より
ことはは憧れの人に近づきたい一心で男子校に潜入
その相手はもちろん殿様………………………………ではなく、男子高校生 白石くん=茉子
狙ってるとしか思えんwwwwww
それは本当なのかww
雑誌にかいてあったぞww
スタッフがここを閲覧してた様な展開だな!
追加
ことはは思いを伝えようとするが、おもわぬ恋敵があらわれる
女子校ならもっと良かったのに
いや男子校設定だからいいんじゃね?
実は女の子だった白石君もひっくるめて愛してるみたいな・・・
とにかく茉子ことはで何か
亜樹子は純粋だから、大人のおもちゃとか何にも知らないんだ。
クイーンとエリザベスとお喋りしてたら途中から猥談が始まって、無知な彼女はついていけなくなる。
で、2人が「じゃあ、亜樹子ちゃんにいろいろ教えてあげる」といやらしいことをいろいろ…
って淫夢を見たので誰か文章化してください
是非ぜひ!
クイーンとエリザベスだけでおk
ゴセイは敵が入れ替えに為るって噂だけど? ・ ・ ・ だったら女幹部が出てくれば良いんだが。
Wの次回予告、妹さんと冴子さんで十二分に妄想できたぜ
戦闘少女見に行く人いる?
スレチだったらごめん
俺の田舎はやってない
姉妹フラグはバキバキでした
劇中じゃ冴子さんがすぐ変身して襲っちゃったけど、あれを性的な意味で襲ったというふうに脳内変換すればいいんだよ
>>493 バキバキも何も、家族愛はともかくもともと姉妹フラグなんてあり得ないのに
そんなこと考えてるのが阿呆。妄想で無から有を生み出してただけなんだから、
せいぜいそれを徹底して本編無視しなさいな。
MM9って期待できるかな。
ttp://www.mbs.jp/mm9/
497 :
名無しさん@秘密の花園:2010/06/18(金) 04:21:09 ID:0zB7KCDK
浮上
イナゴ女 × 冴子 か イナゴ女 × 若菜
ゴセイは百合変換できる?できるならこれから見ようと思うんだが・・・
妄想なら…ケンカの回で。
シンケンのガチさにくらべたら、そりゃね…
エリとモネは普段からわりと仲良しっぽいよ。まことはのガチさには及ばないが、ほのぼのいちゃいちゃ。
喧嘩のあったWヒロイン回は敵も女だったので妄想次第で物凄い百合変換出来ると思う
どのスレだったか忘れたけど、茉子ちゃんを想うことはのエロ独白みたいなのがあったっけ・・・。
エリモネを百合展開にしたいなら個々人の脳内補完で拡げて行くのが此処のレスに来る人の技術だろ?ドラマ本編の雰囲気にこだわり過ぎるのも疑問?
シンケン特別幕をみたが、
まことはは公式でガチだな…!
なんだあのハイスクール妄想とスペースオペラのイチャイチャっぷり。
>>504 見た見た ガチすぎてワロタwwwwww
刑事のとこでもことはが茉子に対してかっこいい って言ってたしww
茉子が攻め ことはが受け エリが攻め モネが受け
園崎姉妹がツン季に入って久しいが、デレが来るのだろうか
「恋をしよう!」て、エリとモネもうデキてますやん
エリモネは公式でも中の人でも美味しい
エリモネ、森の中でペサラン挫と戦ってたとき、ちょっと密着してなかった?
戦闘シーンだったことは覚えてるんだけど、記憶が微妙…。
亜樹子がクレイドールをスリッパで殴ったところで亜樹若に萌えたんだが
面白い子って言ってたしもっと絡めばいいのに
亜樹子なら持ち前の強引さで若菜を引き戻してくれそうだ
名無しより愛をこめて 2010/06/07(月) 23:52:53 ID:wcb+EaOS0
久しぶりに、ことはのモノローグで
「茉子ちゃん・・・
戦いが終わったら会えなくなるのはわかってたんやけど。
でも、日増しに会いたくなってきて。
今、こうしてお手洗いにいても、茉子ちゃんが横にいるように感じるようになって・・・
茉子ちゃんが、うちの恥ずかしい姿を見てて、
茉子ちゃんが、うちの恥ずかしい音を聞いてて、
そないに思うようになったら、いつの間にか拭き取るはずの紙にしみがついてて、
そのまま指が吸い込まれていって・・・
ああ、うち・・・お手洗いで座りながら、右手をこないな恥ずかしいところに当てて、
左手を自分の胸を触って・・・
うち、そないな女の子やなかったのに、茉子ちゃんがうちをこないな体に・・・
それでお別れなんて、茉子ちゃん、ひどい!
ああ、茉子ちゃんお願い、もう一度うちを優しく、愛して・・・
ああっ、ああっ、ああああっ!」
遅ればせながらようやく特別幕見た
ごちそうさまでした
今回のWのゲストの女の子二人はこのスレ的にはどうだろう?
見た目はお婆さんになってるが
馬鹿親の方は論外
娘たちはお互い想いあってたしな
元に戻った後なら十分アリだ
517 :
名無しさん@秘密の花園:2010/08/01(日) 11:23:52 ID:zQPUU6o7
若菜姫と轟響子でSSお願い致します。
「貴女、お父様のことを愛しているのよね?」
「あ…はい、お嬢様…」
「だったら、わたくしのことも愛してくださらない?」
「え…!?」
「ほら…奉仕しなさいよ。愛するお父様の娘であるわたくしに」
「は、はい…」
「ん、あっ…!」
「どうでしょうか、お嬢様…」
「いいわ、上手よ…でも、もっと激しくしてくださってもよくってよ…!」
「わかりました…んっ」
「っはあぁっ…!ああ!あ!いいわぁっ…!」
なんか違うな
心理描写や動作を加えれば良いんじゃない
520 :
あ:2010/08/10(火) 06:13:17 ID:VBtpBAcN
若菜×冴子興奮したわ〜
ずっと殺し愛しててほしいが最終回にどちらか改心してライト巻き込んで心中エンドしそうだな
シンケン特別幕見たけど、ハイスクールのところに悶絶してしまったw
絶対ことは(というより中の人)は茉子を意識しつつ告白する芝居してたねw
みんなで帰るシーンも二人でラブラブな感じだったし
それで二人が屋敷に戻ってからの会話とか妄想したけど…需要あります?
良かったら投下してみますが
充分に需要あるかと。
>>521 ありすぎる
とにかく投下してみない事には始まらんぞ
最後の最後でまさかの冴子×若菜だよ
525 :
名無し:2010/08/22(日) 21:31:58 ID:5Mpv9xST
だったなあ
やっぱ家族なとこが嬉しかった
最後の言葉が若菜を助けて死ぬなんて最低といいつつ達観したかんじでよかった
いろいろあったが冴子と若菜はもう結婚してもいいんじゃないか
泣きじゃくる若菜姫を抱きしめる冴子お姉様とか…最高すぎたんだぜ…
白園崎家になったとき若菜姫と冴子姐が手繋いでて萌えの予感がした途端に泣きじゃくる大きな妹を抱き留める小さな姉…
そんな美人姉妹に興奮した
ゆーとぴあが気失った姉妹ズを両手に掴んだ絵ズラも素晴らしかった
園崎姉妹マジ美しい
オーズに百合はあるのかな…
里中エリカ < 泉比奈 < 白石知世子
オーズは始まったばかりだしこれから期待ですね!
W映画見てきたらレイカが可愛すぎたから無理矢理マリアさんと絡ませてみた。
キャラ崩壊注意、あとエロありです。
エロくないけど。
真夜中、私が自室のデスクでパソコンに向かっている頃。
彼女はまた、私の部屋にやってきた。
「はぁい、プロフェッサーマリア。来ちゃった」
「こんばんは、レイカ。今日は、何の用?」
羽原レイカ。我々NEVERのメンバーの1人で、実働部隊の紅一点でもある女性。
彼女はここ最近、事あるごとに私の部屋を訪れていた。
そして、いつも決まって私にねだるのだ。
「何の用って、つれないなあ。決まってるじゃない」
「悪いけど、私はそこまで気の効く女じゃないわ。言ってくれなきゃわからない」
そう私が突きはなしても、レイカは引き下がりはしない。
椅子に座ったままの私の後ろに回りこみ、耳元でこう囁いた。
「抱、い、て?」
どうしてだろう、彼女に迫られると、いつも私の中におかしな感情が沸き上がっていく。
いや、私は自覚していた。克巳に向ける物と程度の差はあれど、この感情が「愛」であることを。
「…困った子だわ」
結局今日も私が折れ、レイカは鼻歌を歌いながら服を脱いでいく。
一糸纏わぬ姿になり、私に笑みを受けながらベッドに横たわった。
美しい身体、と私は小さく呟く。
戦いの中に生きていながら傷一つない肌、引き締まったスタイル、そして美しく可憐な笑顔。
生きてさえいれば、そう…モデルや女優として生きていくことも出来ただろうに。
彼女の不幸に同情しながら、私はデスクの引き出しから薬品のカートリッジを取り出した。
「ほら、プロフェッサー、早くっ」
「はいはい。…いくわよ」
彼女の首に針を押し当て、一気に注入する。
「ああっ…!きたきたきたあっ」
レイカの顔は赤く染まり、それはそれは愛らしかった笑顔がみるみるうちに妖艶とも言える微笑みへと変わっていく。
「あはぁっ…これよ、たまんなぁい」
彼女に注入したのは、簡単に言うと媚薬だ。
男性なら精子を、女性なら卵子や膣分泌液を強制的に生産させる効果を持ち、NEVERの失われた生殖機能を一時的に蘇らせることが出来る。
もっとも、仮に着床したとしても数時間でその効果は消え細胞が壊死するため、妊娠や出産などは当然出来ない。
要は、セックスのための薬だった。
私はNEVER全員に定期的にこの薬を与えていたが、レイカだけは定期投与だけでは飽き足らず、こうしてたびたび私に…いや、私を求めにくるのだ。
「プロフェッサー…きて」
「ええ」
私はレイカの上に乗り、首筋に舌を這わせた。
彼女の身体がぴく、と震える。
今回もちゃんと薬は効いているようだった。
「あぁん、そんなくすぐったいのじゃ物足りないよ…いつもみたいに、激しくして」
「ええ、いいわ」
首にキスをしたまま、右手を彼女の下半身のほうに伸ばした。
うっすらと生い茂る茂みの中に小さな割れ目を見つけると、一気に指を突き入れる。
「うぁっ…!あ、ひゃあんっ!」
「ふふ、いきなりは辛かったかしら、レイカ?」
「辛くなんかないよ…気持ちいいっ…!ねえプロフェッサー、私の中、熱い?」
「ええ、とても熱いわ。肌とは大違いでね」
「やあっ、気にしてること言うなんてひどっ…やああん!」
第二間接まで挿入した指を軽く曲げると、そこにレイカのGスポットはあった。
ここを刺激してやると、彼女は数秒と持たずにオーガズムに達してしまう。
ほら、今回も。
「やっ、あっ、あ、イク、プロフェッサー、あたしもうっ」
「イキなさい、レイカ。ちゃんと見ててあげるわ」
「あっ、あぁっ、ああん!あ、ああああっ!!」
がくがくと震える彼女の膣から指を引き抜くと、愛液がどろりと流れ出してきた。
死者の兵士である彼女が、この時だけは人としての生を実感出来るのかもしれない。
そんなことを、ぼんやり考えた。
「はぁ、はぁ…ね、次して、次」
「んあ、ちょっと待ってレイカ」
制止も聞かずレイカは私の頭を掴んで自らの股間に押し当て、舌での愛撫を要求してきた。
ええ、今は余計なことを考えるのはやめ、彼女との逢瀬に没頭しよう。
舌を這わせたそこは、彼女の情欲を表すように、とても熱かった。
お粗末さまでした。
マリアさんには大道以外のメンバーとも絡んでほしかったんです。
レイカは案外子供っぽい面もありそうだなーと思ったらまんま子供になってしまいました。
スレ汚しスマソ
比奈ちゃんと店長は百合な関係になれるのかどうか
大いに期待してるんだけどね。
明日からコスプレ店長登場か。胸熱。
比奈に重量あるミルク缶を持たせた店長はサドだな。
>>540 じつはお姫様だっこ希望かもしれないじゃないか
飛鳥凛さんの今度出るイメージ「and Friend」
DVDデータの説明では、親友への複雑な感情に揺れる少女を好演。
そして、アマゾンの出演者のところには
飛鳥凛 (出演), 早見あかり (出演), と
期待していいのか!
比奈ちゃんが山野さんを口説いてるようにしか見えなかった
ようやく百合シーン来たな
比奈とメズールの絡みを切に願う
ロリのまま変身不能になったメズールが
こんなっ…人間なんかにっ…くやしいっ…
っていうのを思い付いたんだが適当な相手がおらん
店長がいるじゃないか
548 :
名無しさん@秘密の花園:2010/11/02(火) 18:33:39 ID:k3U783rs
今頃になってピクスィヴに「ことまこちゅっちゅ」という
凄い萌えイラストがあることに気づく
描かれてたのは丸一年前だったから皆存じてるだろうけれど
しっかしデカレンとシンケン以外の百合絵は少ないね
ところで関係ないが、ライダー関連の百合はなかなかないと言うけれど
剣で上級アンデットの虎姉が望美(睦月の友達)のおにぎり喰って
こんな美味い物食べたことないと感動してた場面は妙に萌え
本編ではアンクとの絡みのみだったけど、女教師コスの店長さんと比奈の絡みを妄想したら胸がいっぱいになった
>>550 よう同士
なんか書きたいと思ったけど2人の互いの呼び方がわからなくて書けない…
店長→比奈は比奈ちゃん、で比奈→店長は知世子さん、でいいのかな
>>552 ありがとうー
まああまり期待しないでw
モネエリェ…
落ち込むエリを慰めようとして「私がコロの代わりになる!」とかのたまうモネ
556 :
名無しさん@秘密の花園:2010/11/29(月) 22:32:17 ID:PdIccIZz
>>555 「エリ…泣かないで」
「だって…」
エリを抱きしめるモネ、そしてモネはエリに「今夜一緒に寝ようよ」と言って、そして(省略されました)
俺はコロばっかり気にかけるエリに嫉妬するモネって妄想したなあ
全部美味しいや
>>557 なるほど、だからあそこでモネとエリの会話があったワケか。
エリの気紛れにイラついていた頃のモネなら盛大に怒り狂ってもおかしくないが、色々な経験を通して成長したんだなぁ…と脳内補完。
あと、エリがおにぎり作っててコロから離れてる隙に、陰でこっそりモネが「コロ、エリは私のなんだからね!」とか必死にコロに言い聞かせてたりw
しばらくは店長&比奈で繋ぐ事
比奈のコスプレ衣装がジャストサイズなのは、店長さんが毎晩指と腕で比奈の身体の隅々まで測っているからです
「あの、知世子さん、なんですかこれ」
「ん〜?比奈ちゃん、牛の格好嫌だったかしら?ちゃんと女の子バージョンなのに」
「いやそうじゃなくて!なんで私縛られてるんですか!」
「ああ、また映司くんがアンクちゃんとどこか行っちゃったから、比奈ちゃんに代わりしてもらおうかと思って」
「カウボーイはこんな縛りかたしませんよ!」
「いいじゃな〜い、いざ着せてみたら比奈ちゃんかわいすぎてお客さんに見せたくなくなったの」
「意味ないじゃないですかー!…ってちょっと待っ…どこ触って…!」
「捕まった獲物はカウボーイの好きにされちゃうのよ…いただきます」
まで妄想した
久しぶりにボウケンジャーが見たくなった
さくらさんと菜月が好きだわ
風のシズカもお忘れなく。
士の旅の裏側で、夏海が各世界のヒロインとレズる百合ディケイドの妄想してた
女子高生とか失恋姐さんとかおいしいじゃないか
ゴーカイジャーもダブルヒロインか
ゴーカイはデカやシンケンレベルに到達してくれるだろうか?
見た感じイエローは気の強そうな荒くれ、ピンクはどっかのお姫様っぽい感じね。
役名も解禁されたが、なんて呼び合うんだこの二人w
普通にルカとアイムじゃない
>>567 ドッコイヤーよりは呼びやすいと思うんだw
それはそうとMOVIE大戦の最後で店長が比奈に抱き付くシーンに萌えた
そのままキスして押し倒しちゃえよ
比奈、あんなきわどいコスチューム渡されても平然と着るからなあ…
どれだけ店長に調教されたのか
あけおめ
Movie大戦見てきたが、たしかに店長比奈ちゃんに抱き着きすぎだった
先輩も出てたし比奈ちゃんモテモテだな
ゴーカイピンクの中の人のブログ見てきた。
こういう展開が本編でもありますよう・・・
宇宙船のことはインタビューがストレートすぎて素晴らしかった。
やっぱり茉子しか眼中になかったのかw
>>574 「いよいよ茉子ちゃんに告白するんやなと思って、ドキドキしました」みたいな感じだったっけ?w
やはり遠距離恋愛やってんのかことまこ。
そうであってほしい。
ちょっと早いが、ゴーカイジャーのルカ・ミルフィとアイム・ド・ファミーユのキャラクター少し分かったね
比奈ちゃんがあんなにかっこいい里中さんに惚れないわけがない
くーるびゅーてーとお姫さまか…姫とナイト的な関係なのか、とらわれの姫をいたぶる非情な女海賊が徐々に心を通わせていくのか
>>578 むしろ逆だと思う俺ガイル。
アイムの覚えた性技に夜な夜な弄ばれて絆されるルカとか。
ベッドじゃアイムはたいそう強かなお姫様かも。
キャスプリゼロって雑誌でゴーカイガールズの中の人達がすでに相思相愛ラブラブ全開で萌え死んだ
ルカの中の人のブログの写真wwww
うさこって読んでるんだ・・・w
連投ごめんなしあ。
今ルカの中の人のブログ見たんだが・・・これは・・・
>>582 ちなみにアイムの中の人はまおぷーと呼んでいるらしい・・・w
恋に破れたさくらがドSの菜月に愛されながら
変態として調教されてくのはあり?
>>579 バイだけど女の子の方がより好きで金目当てで花売りもしてたようなルカが
お姫様のアイムを女が好きになるように誘導してどんどんルカ色に染めて行くのも趣があると思う
>>585 さくらさんがそういうキャラにしか見えないww
>>586 それもありそうで。
想像は膨らむばかりで来週から楽しみだ。
キャスプリ読んだ。
オーラ出まくりな二人がすごいwww
アイムは敬語で皆に「〜さん」と呼ぶらしい。
ルカとアイムってそこそこ仲良いみたいだな
>>588 ルカの中の人が、アイムの中の人に一目ぼれしたとか、
早くお泊り会したいねとか・・・いいぞいいぞw
「アイム!!・・・キスしよ?」
「承りました・・・(クスッ)」
ねえかw
アイムがお姫さまキャラでかわええw過去話とかありそうで楽しみ
ルカも男前だし、この二人のために1年間視聴決定!!
お姫さまをからかって手篭めにしようとしたら、逆に絡め取られて奴隷にされてしまうとかみたいかも。
「どこが気持ちいのか、大きく元気な声で仰ってくださいな♪」
みたいなw
ちょっと思ったんだけど、ゴーカイジャーって地球の文化とか知らんわけよね?ぶっちゃけ恋人同士のやる事とか性知識とかも。
それこそルカとアイムが街歩いてて恋人同士が抱き合ってるのを見て、どっちかが「私たちもやってみる?」みたいになったり。
旺盛なくらい興味を示す展開が妥当な線だろな。
>>593 気持ちいいのにわざと悪態つくルカとかな。
「どこが気持ちいいのですか?ほら、こんなに濡れてますわ」
「うっさ、い・・・バカ・・・」
「バカ?」
「バカ、スケベ、淫乱・・・ぜったいに気持ちよくなんて、ないんだか、らぁ・・・」
「どうしてそんなはしたない言葉を使いますの?どうして私を拒絶しますの?ルカさん、お仕置きですわ」
どうせオールスター企画なんだし、ペットの見せ愛とかやればいいのに。
「こちらはルカさん、わたしの大事な大事なパートナーですの♪…お二人にご挨拶しましょう…ね」
「ぅ…あぁぁ…アイムゥゥ…乳首ひねるのやめてェェ……す・するから! あ・挨拶するからぁぁぁ」
「この人はさくらさん! 菜月のいっっちばん尊敬する大切な人!」
「わ・わたしは…に・西堀さくら……間宮菜月の先輩で…同僚で…恋人で……ペットでぇぇ…」
考えたらどっちもお姫さんだな。
お姫様といえばやっぱ純真無垢なイメージなのでルカに開発されるアイムを妄想してる
自慰すらしたことないのに最後までヤられちゃうんだぜ
ルカとアイムの唾液交換
ルカとアイムの朝チュン
目が覚めて最初に視界に入ったのはシャンデリアが飾られた天井。
やたら可愛い小物が並んであるベッド。
・・・そっか。
ここ、アイムの部屋だ。
はじめてやってきた、「地球」。
とっても綺麗なこの星で、あたし達はお尋ね者になった。
でも船長のマーべラスはそんな事意に介さないし、それはあたし達も同じ。
ザンギャックの奴らと一戦交えた後で皆テンションが上がってて、なんとなくお酒飲みたくなって。
叩き売られたあたしの指輪で作ったお金で地球のお酒を大量に買い込んで、拠りによってブリッジで酒盛りやったんだっけ。
だんだん思い出してきた。
そうだ、あたしアイムの部屋で潰れたんだ。
ベッドから起きて、立ち上がって大きな鏡に映ったあたしは素っ裸だった。
なんで素っ裸なのかっていうのには少しヘンだなって思ったけど、女同士だから別にいいって思った。
女同士だから。
別に間違いなんて・・・ないよね?
ほんの少しだけだけど、嫌な予感がした。
寝息を立ててるお姫様のシーツをそっと剥ぎ取ってみたら、的中。
そこで寝てたのは裸の王様じゃなくて、裸のお姫様。
目覚めないようにそっと長い髪を掻き分けてみたら、首筋にキスマークが付いてた。
よく見てみたら首筋だけじゃなくて、肩やら手の甲やらおへその近くやらにキスマークが付いてた。
ようやく飲み込めた。
手篭めにしちゃったんだ。
手篭めっていう言い方が正しいのか間違ってるのか分からないけど・・・とにかく酔った勢いであたしがこの子を抱いちゃった。
地球人だろうが宇宙海賊だろうが、男と女じゃよくあることだろうけど、あたしは女でアイムも女。
女同士でこれってどうなのよ?
それにしてもこんな事があったのに、なんで幸せそうな顔して寝てられるんだろ??
二日酔いも追い討ちをかけて、かなり頭が痛くなった。
「おはようございます」
ぎしっ、とベッドの音がしてから囁くような声がした。
起きたんだ。
でも返事しないよ。
いつも交わしてる何気ない挨拶も気まずくて、交わせない。
「イタッ!!」
次の瞬間、思いっきり小指に噛み付かれた。
「ちょっと何すんのよ!」
「何って、私が話しかけてもお返事してくださいませんもの・・・」
「だからって噛み付くバカがどこにいんのよ!!」
言い合いになりそうになったら、間髪いれずにうっとりした表情でお姫様が続けた。
「あら、ルカさん・・・昨日私の指を何度も噛んでくださいましたわ?」
「指だけじゃありませんわ、身体中何度もキスしてくださって、触れてくださって、強く抱き締めてくださって、私に愛しあう悦びを教えてくださって・・・」
次の瞬間「うっさい、バカ」って叫んでたんだけど、心の中は撃沈。
負けた。
負けましたわ。
寝取ったはずが、寝取られちゃったか。
可愛い顔して、本当に恐ろしいコ。
その後一緒に飲んだ紅茶は、ひどく甘く感じた。
end
この二人がまだどういうキャラかもよく分からんのに、書いてみました。
ごめんなさい。
とんでもございません
>>604 褒美としてバトルジャパンのレンジャーキーを授けよう
GJ
テレビ本編でジャスミン登板するなら二人と絡んで欲しいな。
来週は一緒に行動するのか。ジョー混みだけどw
ゴセイジャーは期待はずれだったけど
今回はなんかすごく期待できそうな感じだね。
脚本もメインがデカとおんなじ荒川だし。
ここの人たちの書き込み見てたら手篭めからはじまった二人だと勝手に想像してる俺はヘンですか?
ジャスミンとウメコや菜月とさくら姐さん、まことはにしてもそうだったんだけど、放送回数少ないうちから結構盛り上がってた気がするよね。
この二人もなんか知らんが期待できるんだけど、そういう匂いがあるのかな?
ルカとアイムの中の人、頬チュー寸前の写真をブログにうpとか…
2話からフルスロットル杉!!!!!!!!!
ジャスウメとかは、放送前からボムやプレイボーイで中の人のラブラブぶりが書かれてたからな。
ルカアイムの2人もかなりラブラブだから楽しみw
ジャスウメが一番好きだった僕ですが、
初回見た瞬間に、ルカアイムが好きになった!
今後の二人に期待!
ジャスウメみたくイチャイチャしてほしい!
どなたか小説書きさん、一本お願いします!
二人合わせてゴーカイガールズ?
ゴーカイエンジェルス?
それともミルフィとファミーユでミルフィーユ?
ゴーカイパイレーツ
magnetなジャスウメやまことはやルカアイム
619 :
名無しさん@秘密の花園:2011/02/26(土) 13:19:43.42 ID:G/QnXtbH
age
今日はフラグ立たなかったか・・
最近、海賊のOP見てて。最後みんなで集まって空見てるシーンで
ルカアイムが隣なことに、萌えた。
勝手にしれっとルカがアイムの腰に手とか回してるとか妄想してる。
来週はジョーの話だし・・・
フラグ立つかなぁ?
ダブルヒロイン回まだだから仕方ないっちゃ仕方ない。
それまではうち等の想像でどうでもなるよ。
>>620 腰に回してた手がお尻撫ではじめて、ばしっと叩かれて「後からです」なんてこっそり耳打ちするのか。
>>616 ミルフィーユ・・・
カラダもココロも重ね合って。
悦びと愛おしさとが、幾重にも折り重なって・・・
そう、まるで寄せては返す波のよう。
失礼しました m(_ _)m
ザンギャックに変身できず捕えられ、調教の上見世物としてステージ上で
まぐわいながらも幸福感を得ていく…みたいな話はダメかな?
>>624 おもしろいと思いますよ?僕は
ていうか、絡んでればなんでもいいんですけどね
今日のエピソードでルカとアイム一緒に寝てたんだがw 事後っぽく見えたりした。
男キャラとどんなにフラグ立とうがこういうのがあれば勝てる。
完っ璧に不意打ちだろ今日のゴーカイ!!
CM明けからいきなりアイムとルカが寄り添って寝てるとか破壊力高杉だろって!
アイムにコートをかけてやるルカに、
一緒に寝ていた2人・・・面白くなってきましたw
>>629 事後っぽく見えた俺はもうダメかもしれない
一枚目の写真が特に・・・
現場で二人のアイデアでこうなった可能性とかありそうだな(特に黄色の中の人)
CM明けのあれは、眠気ふきとぶの。
嬉しすぎて。
でもルカがアイムに上着をかけた時点でワンセグ録画をしなかった自分を呪った
なんかもう至福で仕方ない。
ゴンドラ(?)でコートをかけてあげるところから一つのシーツに包まって眠ってるシーンまでの間に何があったのかとか、色々考えて2828する。
キスしようとしたらゆかり声で冷やかしを受けたのかとか。
それとも別の部屋でナニしてから変な雰囲気でキャビンに移ってああなったのかとか。
635 :
名無しさん@秘密の花園:2011/03/19(土) 05:56:13.79 ID:2QBDfOp/
ジャスウメとルカアイムの絡みを見たかった。
こんな時に不謹慎でスマソorz
今日の話を踏まえてルカ&アイムとジャスミン絡みの本編で描かれなかった裏ストーリーを妄想するべし!
もうちょっと先だけどSS投下しても大丈夫ですか?
レスが乾くから潤いを頂ければ有り難いです。
ルカは宝石が大好き…
アイム姫のピンクパールも大好き?
>>641 ピンクパールw
アメリカンポルノみたいな表現w
ルカの過去が少し分かったね。
お金のためならなんでもするというのなら、アイムが宝石あげる代わりに私の身体じゅう舐めてきれいにしてとか。
メイドコスで倒錯プレイとか。
test
このスレで話題になる戦隊ヒロインといえば
デカレンの茉莉香と子梅、シンケンの茉子とことはを別格とすると
ボウケンの菜月とさくら姐さんぐらいしかいないような気がする
(マジレンは1スレ目でいくつかあったが)
果たしてゴーカイはどうなることやら
上の投下を見ると結構、話題になっているけど
まだ未知数だけど中の人のラブラブぶりやら、こないだの添い寝やらもあったしね。
ちょっと古い作品なら、個人的には激走(カーレンジャー)の黄桃や電磁(メガレンジャー)の黄桃が好き。
バイオマンもけっこうよかった。
多分ここ向けじゃないかと思い、転載
953 名無しより愛をこめて sage 2011/03/30(水) 20:45:45.27 ID:k8c/liQP0
ルカ「抱きついてもいい?嫌なら言ってね」
アイム「嫌じゃないよ」
キャスプリの対談より
(以下略)
(ノリノリバカ
, r++++ 、 ル゚∀゚*リ,ル
! (リリ从リ) /⌒ヽく
八| ;▽;八/ / ハ ヽ
((c<___U_U/ / イ )
ヾ.__,、____,,/ //'"
/ //
/ 〈〈
r'" ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ
i ー--....,,,,___,,ノ、_ノ
ヽ、_____ ヽ `ー‐--- 、
し' `ー‐---- 、 !
し'
>>648 キャスプリ…キャスプリいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい
>>648 「抱きつくよ?嫌なんて言わせないからね…?」
「嫌なわけありませんわ…ルカさん、強く抱き締めて…お願い…」
元々姉気質なルカはなにかとアイムの世話を焼いてるみたいで萌えた
そこは俺も萌えたw
「早く寝なさい!」が可愛かった
ルカ中の人がウサコの誕生日をお祝いしておるぞ
ルカがアイムの家にお泊りしたそうだw
イイヨイイヨーw
「ルカさん…」
「なによアイム、どうしたのこんな時間に!?」
「なんだか…眠れなくなってしまって…」
「へぇ、珍しいこともあるもんね、お姫様!」
「関係ありませんわ、そんなこと…ルカさんこそ、見張り台でなにを…?」
「あたし?あぁ、いつもの習慣よ。毎晩流れ星10個見付けてから寝てるんだ」
「まぁ、素敵」
「そんなんじゃないよ…力じゃマーベラスやジョーには敵わないから、せめて目くらいはね。…これで結構難しいのよ?」
「分かります、わたくしお祈りも出来ませんもの…」
「流れ星にお祈り?アイムらしいなぁ…で、なんてお願いするつもりなの?」
「は、恥ずかしくて…そんなこと…」
「いいじゃない、2人しかいないんだし!マーベラス達には黙ってて上げるからさ」
「…いや…でも、やっぱり…」
「お姫様は煮え切らないなぁ、つまんない!」
「そんな…怒らないで…」
「だったら教えてよ!」
「…じ…じゃぁ…ウン…その…」
「え!?ち、ちょ、ちょっとアイム、いきなり何す…ン…ンク…ア…」
「ダメ、口を開いちゃ…塞げない…」
「…アイム…」
ちょっとフレンチに。
ワッフルワッフル
ミルフィーユミルフィーユ
唇を重ねると、柔らかく濡れた舌がルカの口中に入ってきた。
鼻腔をくすぐる、紅茶の匂いに混ざる甘い匂い。
優しく唇の裏を辿ったり、歯の隅々をなぞったり・・・それでも優しく舌を動かす。
息が止まりそうな感覚に支配されたルカは一端唇を離してから、再び口付けた。
口付けながら完全に自分自身がアイムの虜になっていってるのだと自覚した。
アイムはルカの首に、ルカはアイムの腰に手を回して、きつく抱き合いながら互いの口中を貪り合った。
唇を離すと、身体に回っていた手も自然と離れた。
視界に入ったのは、か細い指。
まるで王子様がお姫様に施すように、ルカはアイムの手の甲を取って、唾液に濡れた唇を押し当てた。
「・・・ルカさ・・・」
「願い事、もう叶っちゃった」
続き書きましたごめんなしあ
また一緒に寝てた件
ナチュラルにあの位置で寝てて萌えた
添い寝イイヨーw
毎晩こんななんだろうな多分。
こりゃおそらくどっかで仕込まれたな、姫様・・・
ルカにも毛布掛けてあげるのかと思ったらいそいそ隣で寝始めたw
しかも妙に密着してて萌え死んだ
薫「そなたらは…いつもそうしておるのか…?」
ルカ「え、何の話し?」
アイム「…あの、ひょっとして…ルカさんとわたくしが一緒に眠っていた…あのことじゃ…!?」
ルカ「あぁ、あれ?あれは別に…ねぇ、アイム…?」
アイム「は、はい…いつもの…ことですから…」
ルカ「てか、あんた一晩中あそこに座って、じぃっと見てたわけ?バッカじゃないの?」
アイム「ルカさん、それは言い過ぎ‐」
ルカ「いいのよアイム!これくらいビシッと言ってやんないと!」
アイム「でも…」
ルカ「やりたいことをやりたいようにやる!それがあたし達の流儀なんだから。お姫様だかなんだか知らないけど、お高く止まってるだけじゃ何も変わらないのよ!」
アイム「…ルカさん…」
ルカ「どう、薫姫?ご意見があるなら承るわよ?」
薫「…やりたいことを、か…よいやも知れぬな…」
ルカ「人生なんて一回きりなんだから、当然じゃ…って…え…?」
薫「私はモヂカラ使いでもある…『淫』のモヂカラも使えてな…」
ルカ「え?ち、ちょっと…待っ…え、なにこれ…あ…」
アイム「…体が…熱い…」
薫「『淫』とはオナゴの情念でもある…情念とは燃え上がる欲望、即ち感情の炎…。火を帯びておれば、私が操るに難しいことはない…」
ルカ「…あ…あん…あ…待って…」
アイム「あ…薫…姫様…」
薫「さぁ、我が掌中に溺れるがよい、ルカ、アイム…」
薫姫をルカ姐さんとアイム姫とが最初は面白半分の悪戯から次第に本気になる様子の方が萌える。
東映ヒーローMAX、イチャイチャした対談らしいねw
最新話のラスト、目線あわせるだけで夫婦みたいに見えてもう駄目だ… orz
今年は桃黄で突っ走ろうと心に決めたよ!
黄が可愛過ぎるわ、桃がナチュラルに黄に懐いている所が萌える!
>>670 対談の締めが
アイム「姉妹みたいな関係を描いたエピソードがあれば、うれしいな」
ルカ「一緒に町中でロケとか、してみたくない?」
アイム「いいね!実現してほしいです(笑)」
是非実現してくれw
プロデューサーがシンケンでまことはの百合話をやった宇都宮氏だし、
メインライターもデカでツインカムエンジェルを描いた荒川氏とくれば・・・w
突然ですが、ルカ×アイム投下させていただきます。
お尻攻めたりする描写がありますので、嫌な方はどうかスルーを。
相変わらずのおっとりした口調と優しい笑顔で街に出ないかって声をかけられた。
いつもだったらジョーやハカセと出かけるんだろうに、何でって思ったけど。
覚えた場所をひとしきり歩き回ってから、ふとたどり着いたのがここだった。
何かの本で読んだことがある、「ラブホテル」っていうらしい。
−入ってみませんか?って、不意に隣のお姫様の声がした。
このホテルお城みたいな形してて・・・何か懐かしい気持ちにでもなったのかな。
「よし、いいよ。じゃ入ろっか」
「え?」
「入ったことないんでしょ?あたしもはじめてなんだ、面白そうだし」
入ってみたい、って言ったのはそっちのくせにやけにびっくりしてる。
丸い目がことさらまん丸になってた。
「でもお金は・・・」
「何野暮な事言ってんの任せなさい!ほ〜ら、早く」
アイムの手をぐっと掴んで、さっさと中に入っていく。
地球の金銭感覚っていうのがまだマヒしてるもんだから、持ってたお金を全部出したら思い切りびびられた。
興味本位で入ったはいいけど、凄い部屋だって思った。
ピンク色の明かりが部屋を照らしてる。白いシーツはうっすら照らされてやけに淫らに見える。大きな丸いベッドをじっと見てると、へんな気分になった。
握ってくる手はとても細くて柔らかいけど、ひどく汗ばんでて熱くて震えてる。
どうしていいか分からないから握り返す事でしか答えられなかった。
「ルカさん、わたくし本当はここがどういうところだか知ってたんです」
丸いベッドに腰を下ろしたあとで手を解いて、冷蔵庫から飲み物出した後でアイムが口を開く。
口につけた甘いお酒を思わず吹きそうになるあたしの横でアイムは続けた。
「こうするしかないって思ったから・・・」
穏やかで頬が赤くてとても切ない表情を見て、あたしにどんな気持ちを抱いてて何を言いたいのか分かった気がした。
毎晩一緒に寝てる時の事が頭の中に浮かんでは消えていく。
このコはいつも寄り添ってくれて、あたしはそっと抱き寄せて。
甘い髪の匂いや肌の匂い、柔らかな抱き心地。
「誘ってるつもり?マーべラスとかジョーはどうすんの?」
動きそうになる心を押さえつけて、よくいう「どや顔」ってのを作ってわざと悪態を吐いてやる。
ずっと素直になれなくて引っ掛かってる理由は良くも悪くもこのコの性格。
誰にでも優しいもんだから、たまに…ううん、いつもイライラする。
もっとあたしだけに優しくしてよ、あたしだけのものになってよって。
このコの想いと自分の想いとを全部否定するみたいに缶に入ったお酒をぐいっと飲み干して立ち上がろうとしたら、強く手を握られて引き戻された。
しゃくり上げる声が聞こえたから覗き込むと、長い睫毛を濡らして大粒の涙を溢してた。
「わからない…わたくしはどうすればいいの…?」
泣き顔見たのははじめてだった。
ううん、多分マーベラスもジョーもハカセもこのコの泣いてるところなんて見たことないと思う。
いつも優しく微笑むこのコの涙なんて。
「ごめん」って言うかわりに、泣いてるアイムをそっと抱き寄せた。
いつもはアイムが寄り添ってくれるけど、こうするしか方法がない。
「受け入れてくださらないのは、わたくしが女だから?」
「そんなつまんない理由じゃないよ」
「わたくしがルカさんにとって至らないから?」
「違う」
「ジョーさんの事ですの?あれは・・・」
全部このコの言うとおり。
女同士だから怖いんだ。ジョーたちがどう思うか怖いんだ。
でもアイムの事至らないなんて思ったことは一回もないけど。
それに。ぶっきらぼうに口利いてても頭を優しく撫でてるあたしは何なんだろ。
身体を離して顔を見る。
捨てられた子犬みたいな上目遣いの濡れた眼差しを見てると、だんだん自分のした事のバカさ加減に気づいていく。
ごめんね。
今から素直になるから。
ちょっとだけ笑ったら、アイムは笑い返しながら自分の頬についた涙を拭う。
あたしはその指をそっと取って、自分の口元に持っていく。
人差し指を咥えて、指先に舌を当ててちろちろ転がした。
涙の味はちょっとだけしょっぱくて、甘い。
あたしを見てるアイム・・・少しびっくりしながら涙を頬に伝わせてそっと優しく微笑むこのコを見て、もうどうなってもいいって思った。
皆を敵に回してもいいって思った。
マーべラス達と一緒に行動するようになるずっと前、あたしは色んな人に抱かれた。
それは本意じゃなくて、生きていく為、一緒に暮らしてたたくさんの子供たちの為。
身体を重ねた人の中には色んなのがいたけど、みんなろくなヤツじゃなかった。
今まで抱かれてたあたしがはじめて抱こうとしてる相手は、女の子。
気が触れちゃいそうなくらいに、愛しい。
アイムのおでこに自分のおでこをくっつけた。
その後唇をそっと触れ合わせた。肩を抱きながら感触を確かめるように口付けた。
震える唇の感覚と、紅茶の匂いがする吐息が喉の奥にあたる感覚がたまらなくなって、そのまま覆い被さるように倒れ込んでもう一回キスした。
「・・・んっ・・・ぅん・・・」
そのまま舌をこじ入れたら受け入れてくれた。
唇の裏を舐めると、甘い唾液がとろりと溢れてくる。
やり返すみたいにアイムもあたしの口の中に舌を入れて、歯茎を舐めてくる。
甘い唾液と、ひどく柔らかい舌の感触。
じゅる・・・って音と一緒に、アイムの唾液を飲み込んだ。
いきなりキスしたからびっくりしたんだと思う。
唾液まみれになった唇を離して、唇の横についたしずくをペロッと舐め取って囁いたら、アイムはじっとあたしを見つめてきた。
「受け入れてくださる、の・・・?」
「うん。一発ヤっちゃおう」
わざとらしく下品な言い方をしてみたらちょっとだけ恥ずかしくなった。
くすくす笑うこのコを見て、少しだけあたしも笑った。
「脱げますわ」
また唇を何回か合わせてからコートに手をかけようとしたら声がした。
虚ろな、妖しい眼差しでこっちを見ながら横になったままで袖から手を引き抜いてコートを脱ぐと、あたしの髪をかきわけて耳たぶに噛み付いて・・・噛み付くっていうか、唇で挟まれたっていったほうがいいかも。
「ひっ?」
身体が軽く跳ね上がる。
「ごめんなさい、嫌でしたか?」
「ううん・・・でもちょっとびっくりした」
そう言って今度はあたしがアイムの髪を掻き分けて、耳たぶに軽く歯を立てる。
「ふ・・・あぁっ・・・」
耳の穴に舌を入れてくちゅくちゅ動かすと、甘い声が漏れた。
そのまま覚束ない指の動きで、コルセットを結んでる紐を解く。
フリルのいっぱいついたワンピースの紐も解いて、邪魔な布を剥ぎ取っていく。
下着だけにしたあと、フロントブラのホックを外す。
カチッ、って冷たい音が耳に入る。
「見ないで・・・」
白い布から現れる、うっすら汗ばんだ白い肌。
露わになる丸い二つの大きなふくらみ、中心に紅く色づく蕾。
恥らう態度と正反対で、ぷっくり勃ち上がってた。
谷間に顔を埋めて鼻を押し当てて匂いを吸い込んで顔を上げて、左の胸に吸い付いて。尖った蕾を口に含んで舐め転がした。
「あっん・・・あ・・・ゃ・・・」
必死に唇をかみ締めて声を押し殺して我慢してたのは最初だけだった。
吐息とあえぎ声が漏れる。
右のふくらみには何度も唇を押し当ててむしゃぶりついた。
強く吸い付くと、ことさら大きな声を上げた。
女の子らしい・・・っていうにはちょっと刺激の強い感じの下着だった。
紐みたいで、お尻がむき出しになってるヤツ。
いつもならカボチャみたいなパンツ履いてるのにって思ったけど、そんなのはどうでもいいか。
そのまま自分の右手を中心に運ぼうとしたら、少し泣き顔になりながら視線をあたしから逸らす。
ふっと思った。このコまだ経験ないのかも知れないって。
「指挿れられるの、怖い?」
前髪を弄いながらあたしが言うと、頭を左右に振った。
「ホントは怖いんでしょ?」
「怖くなんて・・・恥ずかしいだけですから・・・」
でもいくら強がってても。さっきの恥らった表情と違って、少し怯えてる感じがするのがなんとなく分かる。
そりゃ怖いよね。
「どうしてほしいか、言って」
「意地悪、しないで・・・」
あたしは意地悪のつもりで言ってるわけじゃないんだけど、どうも意地悪に聞こえるみたい。
少しだけ間が開いて、アイムは両手を口元に当てながら声を震わせた。
「・・・あそこにキス、してください・・・」
身体を下に移動させて、可愛いおへそにちょっとキスして。
あたしの左手でこのコの右手を繋いでから顔を近づけた。
ショーツ越しに触れた感じは湿ってたけど、べっちょり濡れてる。
「んぁっ、や・・・」
舌を出して染みた部分に触れるとびくん、と震えて、どんどん湿気を帯びてくる。
「脱がせるよ・・・いいね?」って形だけの確認をしてから、ストリングに手をかけて一気にずり下ろすと、アイムは自分から足を引き抜いた。
女の子の部分はとてもきれいで、雨に濡れた花みたいだった。
きれいとかそんな言い方が適当なのかどうか分からないけど、あたしにはとてもきれいに見えた。
そして今頭にあるのは、このコにキスして気持ちよくしてあげること。
「いくね・・・?」
太ももをペロリと舐めて、つうっ、とそのまま割れ目に舌を這わせる。
「・・・・・・ふ、あは・・・ああ・・・」
何度か舐めて、花びらの溝に。
右と左、両方の花びらを舐めつくすと、さらさらしてた蜜はどんどん粘り気を帯びて溢れてくる。
それを舌で掬い取って、味わった。
唇を被せて一番奥の柔らかい部分も舐めた。
こくん、じゅるり・・・音を立てて、口の周りを蜜だらけにして味わった。
なんだか、甘い味。
今まで味わったことがない甘いお菓子でも食べてる錯覚に陥ってる。
「ひゃんっ・・・ああ・・・!」
皮に包まれてる芽を舌先で突くと、悲鳴に似た声が上がる。
「・・・気持ちい・・・?」
「い、んあっ・・・ぃ・・・あ・・・」
呻き声の中に応えが聞こえた。
あたしの声も上ずってて、鼻息も荒くなってる。
「んあぁああっ・・・あん・・・あん・・・あ・・・ルカ、さ・・・」
鼻にかかった甘い声が泣き声に変わる。
キャンディでも食べるみたいにぺろぺろ舐め回して、ちゅるん、と唇でむき出しにしてもう一回舐る。
「そこは・・・いやぁ!!」
それでも足りないから足を少し持ち上げて、ピンク色のお尻の穴も舐め回した。
白く濁った蜜がとろとろ垂れてて、それを舌ですくって塗りこむように舌を動かす。
硬く閉じてたけど、ちろちろ舐めるとどんどん力が抜けていくのが分かる。
舌先をちょっと尖らせて浅く舌を入り込ませて内側のぬるっとした部分を味わうと、持ち上げた足をバタバタさせはじめた。
あそこもお尻も舐めしゃぶりながら、頭がくらくらしてる。
お尻の穴から舌を引き抜いて、割れ目をもう一回ベロリと舐めた後、あたしはのろのろ身体を起こした。
あたしのあそこも熱くなってる。
下手したらアイムのあそこよりぐっしょり濡れてるかもしれないなって思う。
ストッキングのほうをちょっと触ったら、やっぱり濡れてた。
「あたしもいいかな?」
「ルカさん、今度はわたくしが」
「いや、いいよ。寝てて」って言ってから、あっという間にショートパンツとストッキング、パンティを下ろして下半身だけ裸になった。
「上は脱ぎませんの?」
正直、上着を脱ぐ余裕なんてなかった。
上よりも下で、女の子の部分でアイムを感じたかった。
「あたしに任せて・・・一緒にいこ?」
一呼吸おいてからアイムのあそこに自分のあそこをくっつけて、股同士を擦り合わせる体勢になって、ゆっくり腰を動かす。
すごく、熱い。
口や舌で感じる温度と、あそこで感じる温度はひどく違ってる。
昔女の人も相手したときに何回かした事があるやり方だったけど、今までとは全然違ってて気持ちいい。
「ん・・・」
お互い自然に声が漏れる。
あたしが腰を動かすと、アイムも真似るように腰を振る。
ぴったり隙間なくくっついてる肉と肉から、ぐちゅ・・・っていやらしい水音が聞こえる。
「ひぐっ・・・」
アイムの舌が、あたしの足の指になめくじみたいに這う。
リードしてるのにリードされてる。
一回身体を離してからアイムの上にのしかかる。
腰を落としてもう一回あそこをくっつけて・・・男がするみたいに腰を振った。
肉の芽同士が擦れ合ってる。
直接見えないけど、あたしの蜜はアイムのあそこにだらだら垂れてると思う。
「んっ、あっ、ああっ・・・!ぃ・・・」
「あんっ、い、や・・・きもち・・・ぃ・・・らめぇ・・・ひゃめぇ・・・」
呂律が回らないアイムの口を塞いで、舌を絡め合わせる。
口元も、鼻の頭にも、瞼にもキスをして舌を這わせあった。
ベッドの向こうの鏡に映ってる、乱れるアイムと溺れるあたしの姿。
やだ、あたしこんなにいやらしいんだ。
こんなに乱れてるんだ。
今までの誰よりも気持ちいい、気持ちいいよ。
アイム、好き、大好き、だいすき。
アイムのこと、大好きなんだ・・・同じようにこのコも、あたしのことを−
「ああっ・・・」
「ぃく・・・いっちゃうぅううっ!!」
一瞬頭の中が煌いて真っ白になった。
汗だくの体を倒れこませてて・・・気がついたらお互い強く抱き合ってた。
ゴーカイガレオンに戻ってから、あたし達はみんなの前で狸寝入りを決め込む事にした。
ちょっとした実験っていうか、あたしたちなりの「見せ付け」だった。
「ルカ、起きてよ」
「アイム起きろ。お宝どうなってんだ?」
<ふたりともおきてよ、おきてよ!!>
マーべラスとハカセとナビィの声が聞こえても、知らぬ顔のなんとやら。
アイムはあたしに寄り添ったまま、いつものスリーピングスタイル。
そしてジョーはっていうと、相変わらず腕立て、腹筋・・・いつものメニューをこなしていってる。
毛布に包まったまま、アイムがあたしの服の中に細い指を入れてきた。
【今夜はわたくしの番ですわ】
口元を釣り上げて笑みがこぼれそうになるのを堪えながら、じゅん、と身体の芯が疼くのを感じた。
その指をとって、指きりげんまんをした。
「皆さん、お食事にしましょう」ってアイムが身体を起こす。
ハカセの手を引っ張って、マーべラスとジョーに目配せをして。
それでいいって思った。
アイムは、あたしだけのものだから。
【end】
読んでいただき、ありがとうございました。
表現が拙くてごめんなさいm(__)m
>>685 うおおおおおおおお素晴らしい GJ
エロいだけじゃなく気持ちが入ってるのがイイ
>>685 GJです!
ありがとう!二人とも切な可愛い!
いいもの読ませていただきました。
ルカの取り乱し方がよかった
アイムにもしもの事があったら本気で相手を殺しにかかるぞあれはw
頭突きが妙に感情こもってた気がする
>>685 GJ!
ゴーカイも中々…
今回の話を見て思ったのだが、アイムは何気にドSなんじゃないかと思ったり…
そしてルカの取り乱しも見ていると、アイム:攻め、ルカ:受けという構図が頭に浮かんだ
可愛いほうがクールビューティー強気っ娘を攻め立てるのもいい。
アイムはソフトSMチックな事しそうな気がするw
二人とも可愛いからどっちが攻め受けでもおいしくいただけます。
>>691 自分も強気な女の子が可愛い子に攻められる方が好きなんだよな。
今回の戦隊の二人は作中で仲良しだし見ていて微笑ましい。
そして、妄想のしがいがある!
もうあれが定位置なのかw
やっぱり日常的に添い寝してるんだなww
寝ぼけカップルくっそかわいかったなww
比奈ちゃんの友達たまに出てくるけど百合妄想出来るほど関わらないんだよなあ
やっぱり女子達は一緒に寝てるんだな!昼寝も一緒とは!
桃が寝ぼけながら黄にキスでもかますんじゃないかとワクワクした!
ふたりで留守番してる時にって脳内補完。
留守番してるならもっと爛れた関係を進展させてると思う、真っ昼間からw
うさこ可愛いようさこ
情事の最中でもうさこっぷりを発揮してルカの腰立たなくさせてやればいいよ
ルカとアイムがケンカしたらどっちが先に謝るかな?
ルカが泣きそうになりながら先に謝ったら萌えるとか思った。
しょうもない話スマソ。
泣きそうなアイムを見て最初に謝るのはルカだろな。そしてルカはアイムの軟らかい身体をギュッと抱きしめるだろな。
うさこがゴーカイブログでのろけまくりな件
>>704 本人のブログに行ったらスーアクさんと2ショット。
ゴーカイブログに行くとのろけが。
2ショットもあるのなw
バスコの件が一段落して、アイムに寄り添われたとたんにルカがはじめて無事を実感して泣き出すという展開はどうか。
ルカはいろんな意味でもろくて可愛いキャラだと思うし、アイムは逆に凄く芯が強くてルカを引っ張っていきそうで。
ルカが何かされそうになったらアイムは身代わりになっちゃうかもな。
そんな桃×黄が大好物です!
おいしい部分は何個かあったような気がする。
・バスコへ寝返るふりをするルカを悲しげな眼差しで見上げたアイム
・しかし直後通じ合っちゃうふたり
・猿の真似をやろうと意気込むアイムを止めるルカ
・ルカがアイムにひざまくら!
・アイムのピンチに誰より早く駆け付けるルカ
ぱっと思い出せるのはこの辺か
「かわいい、これ何ですの?」
「ピンキーリングっていって…とにかくあげる」
「ルカさんのとお揃いですわね、嬉しいで…ルカさん?」
「こうしてたら、どんなに怖い事があっても、離ればなれになっても、あたしとアイムはずっと一緒だから。繋がってられるから…」
中の人ネタも込めて。
劇場版のダブルイエローありがてぇありがてぇ…!!
ルカの中の人のところにまぶしい2ショットが
中身入れ替わりとか見てみたい。
ダブルヒロイン回はそれで見てみたいが、ここだけの話だろうなあww
ルカアイに萌えすぎてうっかりスーパーで黄桃ってポップ見てどきっとしたw
他戦隊百合とかではどう?
ジャスミン×アイムとか、ルカ×さくら姐さんとか。
今年のダブルヒロイン回を妄想してみた。
ツインカムの回みたいなボーイズ戦闘不能シチュは、ボーイズのキャラ的にちょっと考え辛い。
と言って、シンケンの神回展開だと二番煎じ。
従って、ハカセの買い出しにジョーが付き合うことになり、マーベラスとトリちゃんに鎧まで連いて行く羽目になる。
ガレオン内にはルカイムの2人きり。
そこにインラーンもといインサーン様が直々に攻め入り、ルカイムは絶望的な状況へ…
アイム「やめてルカさん!今飛び出したらルカさんの命が…」
ルカ「なこと言ったって皆いないのよ?グズグズしてる場合じゃないわ!」
アイム「…わたくしは…ルカさんを失いたくないのです…」
ルカ「…アイム…」
アイム「…わたくしたちは何があっても…ずっと一緒に…約束して下さいルカさん…」
ルカ「…うんもう、仕様がないな…」
アイム「え?ちょっと待っ…ルカさ…ン…ンク…ハァハァ…」
ルカ「…これ、約束の口付け!うまく切り抜けられたら、続きを楽しみましょう?(ニヤリ)」
アイム「…ルカさん…(ニッコリ)」
う〜ん、あまりR-18じゃないな…
ガイとアイムの間に割って入ったルカの怒りっぷりにホンモノを感じた
>>717 もうキャプきてるw
ここすっげーニヤニヤした
アイムがすごい顔してるwおのれ楽しんごと思ったがそのあとルカがフォローしてよかった
たのもう!!
自分は全年齢特撮板の外道衆スレの、
>>400と
>>408を投下した者なんですが…
需要があれば、この板及びスレに合わせた形でSSを投下させていただきたいのです…
何しろあちらは全年齢、過激な表現を大分削って落としたので、作った自分としてはいささか消化不良なのです。
外道衆には喜んでいただけたようなのですが、こちらの皆さんの需要に合わないと、スレ汚しになりかねないので…
まずは向こうのを見ていただき、もっと見たいとのレスがあれば、加筆修正した後に投下しに参ります。
ちなみに、このスレの先人の皆さんのような、一話分書ききる技術は無いです…多分…突然始まって突然終わります。
そんなので良ければ作りますが…皆さんのご意見をお聞かせください。
>>721 見させていただいた。
よろしく頼むm(__)m
承知しました。
これから作るので、大分時間がかかりそうです…
ごゆるりとお待ち下さいませ。
どういう経緯でこうなったのかは、ご想像にお任せする。
ただ確実に言えるのは、199ヒーローの後、海賊達と仲良くなった天使達が、ちょくちょくガレオンに遊びに来るようになって…
そういうコトをしている仲同士、という話をしたのがきっかけである。ということだけだ。
アイムは、生まれたままの相手の肢体を前に、ふと愛撫の手を止めた。
「…お身体があまりにも細すぎですわ…よくこの細身でこれまで戦ってこられましたわね…」
アイムも他人のことを言えたものではない。海賊稼業で鍛えられ、そこそこ戦えるようにはなったものの、他のクルー達にはまだまだ及ばない、と自分でも思っている。
にもかかわらず、目の前にいるこの…自分と同じ色を纏いし息吹の天使は、こうして触れたり、眺めたりするには最高にバランスの取れた肢体をしているが、歴戦の勇士(レジェンド)、という言葉には似つかわしく無いほど細すぎる。
ああ、とその身体の主は、喘ぎ声混じりに答えた。
「あっ…天装、するとね、はぁっ…筋肉の量が増えるんだよ」
「なんですって…!?」
「私の場合、全体的に二倍ぐらいになるよ。…それよりホラ、手が止まってるよアイム。もっともっと私をヨクして?楽しもうよ!!」
「ええ!」
そう答えると、アイムはエリの胸元と下腹部へなめらかに手を滑らせた。
(天使には、貞操観念とか、そういうのは無いのでしょうか…?)
という疑問符もあったが、そんなことは、気持ちよさそうに喘ぎ、身体をよじるエリを見ているうちに消し飛んでいった。
その横では、気の合う黄の女戦士2名が、身体を上下互い違いに重ねて、お互いの秘部を弄り、舐め、快感を求めあい、激しい水音と喘ぎ声をあげていた。
そんな中、ピンク達の会話を受けて、ルカが話し始めた。愛撫の手は止めずに。
「アンタはそ、んなに…あっ…変わんない、と思った、んだけどっ…あんっ」
「ラ、ンディック…んっ…だしね…エリと違って、鍛えてんのよっ…はあんっ」
「でもや…っぱり細身、ね…はっ…」
なんとなく悔しくなったルカは、この気の強い黄色の天使を一気にイかせてやろうと思った。
既にとろとろになっていた蜜壷に舌を突っ込んで、激しく動かし、舐めあげて吸ってやった。肉の芽への指の刺激付きで。
「あああんっ…!!」
モネは今日一番の嬌声をあげて、全身の力を抜いた。
400はこれでおしまいです。
408のやつは、もう少しお待ち下さいませ。
予想以上に海賊さん達が鬼畜風味になってしもた…
縛るとか意地悪とかお薬とかが嫌いな人はスルーして下さいです…
どういう経緯でこう(ry
ただ確実に言えるのは、“極付派手侍”以後、姫を介して侍達と交流を持ち、姫が女侍2人の関係を女海賊2人に明かしたことがきっかけ…
そして、全員合意の上での行為ということだけである。
ことはは、茉子のあられもない姿を見て声をあげた。
「ああっ、まこちゃん…あそこ…すごいこと…なってる…!!あんっ」
「ことはだって…!!はあんっ」
女海賊2人は、自分の全身をとろかされながらも互いを想い合う2人を見て、挑発的に声をかけた。
「あれ〜?まだ相方を気にする余裕があんの〜?」
「仕方がありませんわ、何しろ向かい合わせなんですもの…」
そう、今の状況はというと…媚薬を飲んだ侍2人は手を縛られ、腕を上に吊り上げられて、向かい合わせに脚を開いて床に座らされ、もう散々体中を撫でられ、じらされて、熱情でとろとろになっているのだ。
「今、この状態でここを刺激したらどうなってしまうのでしょうか?」
アイムは茉子の胸の蕾を弾いた。
「やあんっ…!!そこはっ…!!」
「お身体は正直ですのにね…海賊にサレるご気分はいかがなんでしょう?」
「そんなのっ…はあんっ!!」
アイムは茉子の秘部に指を這わせると、茉子は嬌声をあげた。
「まこちゃん…!!あっ、やめてぇな…!!」
ことはは、想いやる声をかけるも、その視線は茉子の蜜溢れる壷に釘付けだった。
すると、それに目ざとく気づいたルカがことはの胸を揉んで、その先端を摘み、意地悪く声をかける。
「アンタ、相方のどこ見てんの〜?ホラ、あたしの顔を見な、黄色いサムルァイさん?」
「やん、いけず…あ、んっむ…」
ルカはことはの顎を掴んで斜めを向かせ、胸への愛撫を続けたまま口付け、舌を絡ませ、銀糸が顎から滴るほど交わした後、強気な表情をして、
「可哀想だから、相方さんとおんなじ目にあわせてあげる…!!」
そう言ってことはの秘部へと指を伸ばした。
芽を覆う皮を剥き、コリコリと指の腹で転がし、摘む。
ことはは耐えきれず、嬌声を放った。
「あああっ!!」
「感度良好ね〜?これまで相方さんとどんなコトしてきたのかなぁ?」
「じっくり、私達に教えていただきたいですわ…!!」
一応これでおしまいです。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
GJ!
楽しかったです。
ジャスウメルカアイムも見たいなあw
>>727 ID変わってますが、昨夜の外道衆です。喜んでいただけたようで、嬉しいです。
デカはまだ未見(遡上中)なので、他の方にお願いするか、自分がたどり着くまでお待ち下さいw
需要があるかどうかはわかりませんが、ルカアイムで甘いの1つ書きました。
ここでは、初投下となりますので誤字脱字等はご容赦ください。
では、少し長めですがレスお借り致します。
「たったたた・・・」
「ルカさんっ!!!大丈夫ですか!!??ごめんなさい・・・」
船に戻ってきて気が緩んでしまっていたのか、思わず零れた痛みの声に。
過剰に反応し俯いてしまったアイムに、ルカの表情が失態を露わにした。
(やっちゃった・・・)
胸の内でそう呟いて、大きく溜息を吐く。
もちろん、実際にはそんなことはなく、笑顔を浮かべて見せるルカ。
「アイム、大げさすぎ。ちょっと消毒が染みただけだって。」
なるべくいつも通りを装って、俯いてしまったアイムの頭を撫でる。
そうやってアイムが顔を上げてくれるまで、頭を優しく撫で続けること少し。
ゆっくりと顔を上げたアイムの瞳からは、ポロポロと涙が零れていて。
それに、焦ったのはルカだった。
「ちょっと、アイムっ!!!あんたやっぱりどっかケガしたの!!!」
さっきまで感じていた痛みなどどこ吹く風で、アイムの涙に痛みを持っていかれたルカ。
肩に手を置き、少し俯き加減のアイムを覗き込むようにして様子を伺えば。
アイムがフルフルと首を横に振った。
「え?なに?どっか痛いから泣いてるんじゃないの?」
ルカの問いに、こくこくと首を縦に振って頷いてみせるアイム。
「じゃあ、どうして泣いてるのよ?」
「だって・・・ルカさん・・・わたくしのせいで・・・」
「何?またその話?だから、あれはあたしが勝手にやったからで・・・」
ついさっきのこと。
ザンギャックとの戦いで、右肩を負傷したルカ。
軽いケガとは言えないものの、10日ほどしたら治るものだと感覚でルカはわかっていた。
そんなケガなら何度もしてきた。
だから、なんら問題なんてないのに。
「でも・・・ルカさんは、わたくしを庇って・・・」
「だーかーらー、庇うとかじゃなくて。仲間を助けるのは当たり前でしょう?」
何度もしたやりとりに、少しうんざりそうな表情を見せながらも。
ルカの瞳は優しくアイムを見つめる。
「ほっんとに、アイムは困った子なんだから。」
少し強引にアイムの顔を自分の胸に引き寄せたルカは、そう耳元で囁いて。
アイムの背中をポンポンと、優しく子どもをあやすように叩いた。
『アイムいじめんじゃない・・・ってーのっ!!!』
アイムの背後から斬りかかろうとしていた刃の前に、自らの身を差しだしたルカ。
右肩に刃を受けながらも、そう叫べば。
相手に瀕死のダメージを与える攻撃をお見舞いした。
『大丈夫?アイム。』
『ルカさん・・・』
変身したままの状態では、表情もわからず。
元気そうなルカに、アイムも大きく頷いて。
ファイナルウェーブで敵を倒して、変身を解いたその時に。
アイムはもちろん、マーベラスたちもルカのケガの状態に気づいた。
そうして、『大丈夫だ』と言い張るルカに、船長命令を下したマーベラス。
宇宙最大のお宝探しは、マーベラスとジョウ、ハカセと2人のかわりの鳥・・・ナビィに任せ、
アイムに連れられゴーカイガレオンで治療を受けることになったルカ。
そして、今のこの状況に至る。
「ねぇ、アイム。」
返事はないけれど、ルカはかまわず言葉を続ける。
「あたしはアイムに背中を預けた。だから、あたしはアイムの背中を守る。」
何度となくそう言っているのに、ルカがケガをする度に自分のせいだと落ち込むアイム。
困ったものだと思いながら、ルカの手が優しくアイムの背を撫でた。
「同じ状況なら、同じこと・・・アイムだってするでしょう?」
ルカの問いに、小さく頷くアイム。
それに微笑んで、よしよしと今度は頭を撫でてやるルカ。
「なら、問題なし。まぁ、ドジって心配させたのは謝るから。」
少し恥ずかしそうな声がそう言って、アイムの耳元に囁く。
「・・・ごめん・・・」
微かな声だけれど、その言葉に。
自分を大切に思っていてくれていることが伝わって。
さらにアイムの瞳から涙がこぼれ落ちた。
「ちょ・・・なんで泣くのよ、アイム。」
「だって・・・わたくし・・・ルカさんに守ってもらってばっかりで・・・」
「だから、それは違うって・・・」
「違いません。現に今まで一度も・・・ルカさんを守るような状況は、ありませんでした。」
「それは、それでいいじゃない。」
「よくありません。だったら、わたくしはルカさんに何を返せばいいんですか!?」
泣きながら、少しムキになったアイムは、まるで子どもみたいで。
ルカは困り果てながらも、そんなアイムを愛しく思う。
だから、ルカはアイムに答えをあげることにした。
「わかった。」
「え?」
顔を上げたアイムにルカはニッコリと笑ってみせる。
「アイムが、そこまであたしにお礼したいっていうなら、させてあげる。」
「ほんとうですかっ!!!」
泣いていた瞳が嬉しそうに輝くのを見て、ルカは笑顔で頷いた。
「とりあえず、最後まで手当て、してくれる?」
ルカが笑顔でそう言えば、アイムは大きく頷いて。
せっせと、ルカの傷の手当てを再開する。
包帯を巻き終え、薬などを片付ければ、期待に満ち溢れた表情でアイムはルカの隣に座った。
「できましたよ、ルカさん。さぁ、なんでも仰って下さい。」
一国のお嬢様たるオーラを持ちながらも、ルカに対してはどこか忠犬みたいな所も見えて。
ご主人の命令を待つ、かわいい忠犬にルカはニッコリと微笑んだ。
「じゃあ、遠慮なく。」
「え・・・」
疑問に思う前に、アイムの瞳いっぱいにルカの笑顔が映りこんで。
そうかと思えば、自分の唇に唇が重なって。
驚きに目を見開くも、しばらくすれば、その瞳はうっとりとして閉じられて。
いとも容易く、そのソファへと押し倒された。
唇が離れる際に、少しだけ透明な細い糸が引いて、すぐに切れる。
少しだけ息の上がった状態になってしまったアイムの潤む瞳に。
ルカの悪戯っぽい笑みが映れば。
状況をなんとなく理解したアイムが、赤くなって慌てる。
「ちょ・・・ちょっとルカさん・・・な、何を・・・」
「ん?お礼してくれるんでしょう?」
「え・・・でも・・・そんな・・・ルカさん・・・ケガしてるのに・・・」
「大丈夫。」
身を起こそうとするアイムに覆い被さり、わざとアイムの耳元でそう囁くように言えば。
アイムの体が、ぴくりっと反応してみせる。
その反応に微笑んで、ルカはアイムの首筋に顔を埋めた。
「ちょ・・・ルカさ・・・んんっ!!!」
不意に首筋に生暖かい感触。
それがルカの舌であることを、アイムが理解するのには、少し時間がかかった。
「ルカさん・・・ダメ・・・ケガが・・・」
「うん。だから、アイムが頑張って。」
言われたことがわからずに、アイムの瞳がきょとんとする。
そんなかわいいアイムを見下ろし、額に口付けると、ルカは満面の笑みを浮かべて言った。
「アイムが頑張ってくれたら、問題ないから。」
ルカに後ろを向くように言われ、何をされるのかわかっていながらも素直に言うことを聞けば。
思った通り、背中のファスナーが下ろされて。
前を向くように促されれば、恥ずかしそうにしながらも言うことを聞くアイム。
ルカの笑顔に、次に自分がするべきことがわかったアイムは、自らその服を脱いでいく。
「アイム、マーベラスたちが帰ってきたら大変だから、上だけでいいよ。」
軽いノリで言ったルカの言葉に、アイムはその身を震わせて、周りを見渡した。
その怯える姿が可愛らしくて、ルカの笑みが深くなる。
「大丈夫だって。アイムのこんな姿、他の奴になんて見せたくないから。安心して。」
「ルカさん・・・」
「言ってるでしょう?アイムは私が守ってあげるから。」
その言葉に嬉しさを感じながら、ルカに抱きつくアイム。
だがしかし、そこでアイムは気づいてしまった。
「でしたら・・・その・・・このような場所で、今・・・しなくても・・・」
「ああ、それとこれとは話が別。」
顔を上げてこっちを見るアイムに、さらっとそう答えて、ルカは額に口づける。
かぁっと、赤くなるアイムに、気分をよくしたルカは、満面の笑みを浮かべた。
「アイムが悩んでるなら、それを取り除いてあげるのも、あたしの役目だからね。」
笑顔を浮かべたまま、心底楽しそうにそう言って。
ルカは、露わになったアイムの胸の谷間にソッと口づける。
と、アイムの口から零れた甘い吐息に、今度はそこに吸いついた。
「あっ・・・んん・・・」
アイムの両手が、ルカの服を強く握る。
谷間に咲いた赤い花に、再度口づけて、ルカは顔を上げた。
「ねぇ、アイム。」
右手はなるべく使わないように、左手でアイムの背を撫で、名を呼ぶルカ。
声に誘われるように顔を上げるアイムの瞳は、すでに潤みきっていて。
ソファの肘置きに預けていた背を起こし、その目元に口づけるルカ。
擽ったそうに肩を竦めるアイムに、ルカがニッコリと微笑めば。
その笑顔に魅入り、アイムは目が離せなくなった。
「大好きよ。」
告げられた言葉が、アイムの心を包みこむ。
そうして、アイムの瞳からまた涙がこぼれ落ちるけれど。
その涙は、嬉しくて零れたもので。
その証拠に、アイムの顔にも、幸せそうな笑みが浮かんでいた。
腰に回した手に力をこめて、ルカにぎゅっと抱きつくアイム。
「私も。」
「私も?」
言わなくてもわかるだろうに、ルカの意地悪で優しい声が、その先を言って欲しいと促した。
だから、アイムはルカの胸に埋めた顔を上げて、満面の笑顔でそれに応える。
「大好きです。ルカさん。」
「ル・・・ルカ・・・さ・・・」
「ほら、もうちょっと。がんばってアイム。」
ルカの声に頷きながら、アイムは必死で腰を動かす。
ソファの上に足を伸ばし、肘置きを背もたれに座るルカの両膝を跨いで。
膝立ちのアイムの体が小さく上下に動く。
スカートに隠れて何も見えない状態だけれど、その中では。
ルカの左の人さし指と中指がアイムの中に挿入されていた。
小さな上下の動きを繰り返すアイムの姿を確認して、ルカはまた、アイムの胸に吸いつく。
上も全部脱いでしまっては大変だろうと、肘の辺りまで服をずらされた状態で。
下着をたくし上げられ、動きが制限されているのをいいことに。
ルカの唇がしたい放題、アイムの胸を弄び。
両方ともに尖りきった尖端を交互に、舐めて、吸われて、甘噛みされて。
それだけでも、アイムの体は軽い絶頂を覚えるのだが。
完全にいくことはできない。
それを、理解した上でルカは言っていたのだ。
『アイムが頑張ってくれれば、問題ない』と。
「ルカ・・・さ・・・ん・・・ルカ・・・さんっ!!!」
イキたいのに、羞恥心が邪魔をして、うまくいかないアイム。
その瞳からポロポロと涙を零して、それでも、必死になんとかしようと頑張る。
そんな健気な姿に、イケナイとは思いながらも嗜虐心を擽られ、楽しんでしまうルカ。
本当は、左手を少し動かしてあげれば、それだけでいいのに。
アイムが必死で自分に応えようとしてくれる姿に。
もう少しと、その姿を眺めながら、アイムの胸を楽しむルカ。
「ルカ・・・さんっ・・・ごめっ・・・なっ・・・さっ・・・」
荒い呼吸に、途切れ途切れになる言葉。
それでも、自分に謝っているのがわかったルカは、アイムを見上げた。
「アイム?何謝ってるの?」
「だっ・・・て・・・うま・・・く・・・でき・・・な・・・」
ルカの期待に応えることができない自分が情けなくて、謝るアイムの姿に。
ルカは苦笑を浮かべる。
(まったく、このお嬢様は。ぜんぜんわかってないんだから・・・)
心の中で呟く言葉に、笑みが浮かぶ。
そういうアイムの姿が見たいから、ルカはただ焦らしているだけなのに。
(ほっんと、どこまでかわいけりゃ、気がすむのかしらね。)
そんな、どうしようもなく可愛らしいアイムに微笑んで、ルカは尋ねた。
「アイム、イキたい?」
問われた言葉に、何度も何度も首を縦に振って頷いて、固く閉じていた瞳を開く。
潤んだ瞳にぼやけるルカを、見下ろす形で真っ直ぐに見つめて。
アイムはルカにお願いをした。
「イキたいです・・・ルカさん・・・」
そう言ったアイムの艶めいた姿に、一瞬目を奪われるルカ。
ジッと見つめる潤んだ瞳に、ルカは優しく微笑んだ。
「しょうがないなぁ。じゃあ、イかせてあげるから。アイムもちゃんと頑張ってね。」
言って、ゆっくりと顔を近づけて行けば、同じようにアイムも顔を近づけてくる。
額がぶつかるその距離で、アイムの唇を奪うと同時に。
ルカは、アイムの中で動きを止めていた指を、一気に奥まで押し込んだ。
思わぬ快感に背を反らせ、大きな喘ぎを零すアイム。
かまわずルカが指の挿入を繰り返せば、それに合わせて勝手にアイムの腰も動き出す。
「アイム、ちゃんとできてるよ。」
「・・・ルカしゃ・・・ルカ・・・さ・・・」
喘ぎ混じりのアイムの声は、もはや何を言ってるのかもわからないけれど。
自分の名前が呼ばれていることだけはわかるルカは。
それが嬉しくて、その動きをさらに強めた。
もともと、ギリギリの状態で焦らされていたアイムの体は、あっと言う間に絶頂を迎え。
アイムの声にならない声を最後に、力を失った体がルカの方に倒れ込む。
その瞬間、ルカの内にこもっていた火照りも軽い絶頂を迎えた。
船内に響く、2人の熱のこもった荒い呼吸。
お互いの呼吸が落ち着けば、互いに顔を見合わせて。
何の言葉も交わすことなく、ただ微笑みあってキスをした。
「本当に、これでよろしかったのですか?ルカさん。」
「ん〜?」
服装も整え、その他の処理も終え、いつもと変わらぬ船内で。
さっきまでの情事が嘘のような穏やかな時間が流れる中。
アイムの膝枕で、くつろぎタイムのルカ。
そんなルカの髪を撫でながら、アイムが言った言葉に、ルカは笑みを零す。
「いいの、いいの。あたしも気持ち良かったし、アイムも・・・」
ルカのその口をアイムの手が塞ぐ。
アイムの叱りつけるような視線に、笑みを浮かべて頷けば、その手をどけてくれる。
「いまさら、恥ずかしがらなくても。2人だけなんだし。」
「ルカさんは、もう少し恥じらいをもたれるべきです。」
「さっきまで、あんなに・・・」
「ルカさんっ!!!」
めったに聞かない大声で名を呼ばれて、少し驚けば。
アイム自身もそれに驚いたのか、呆然とルカ見つめる。
少しの沈黙が訪れて、先に笑い出したのはルカ。
それにつられるように、アイムも笑い出した。
一頻り、2人で笑い終えると、また穏やかな時が流れ出す。
「ねぇ、アイム。」
「なんですか?ルカさん。」
「もし、アイムがあたしを守ってケガした時はさ。」
「はい。」
「あたしが、頑張ってあげるからね。」
ニッコリ笑ったルカがさらりとそんなことを言えば、アイムは少し首を傾げて。
からかうように、ルカがアイムと同じしぐさをして見せれば。
その言葉の意味を、やっと理解できたアイムが頬を赤く染める。
その様子に満足そうに頷いて、ルカは左手を伸ばしアイムの赤く染まった頬を撫でた。
「だから、これからも、あたしの背中をよろしくね。アイム。」
優しいルカの笑顔の言葉に、アイムは瞳にうっすら涙を浮かべながら。
「かしこまりました。ルカさん。」
嬉しそうにニッコリと笑って、そう返した。
以上です。捏造しまくりで申し訳ないです。
好き過ぎてやってしまいました。
長文のお目汚し失礼致しました。
ラブラブいいwwwwwwww大変よかった!
天然小悪魔アイム可愛すぎる!!
( ;∀;)イイハナシダナー
>>739 泣き虫アイムがかわいい!!
好きで仕方ない気持ちが出ててニヤニヤしながら読ませていただきました。
ダブルヒロイン回が決定したらしい。
一緒に絡むのはなんと巽兄妹の末っ子らしい。
>>742 巽兄妹の末っ子といや、救命士時代の先輩の話(ピンクに変身出来なくなる話)が美味しかったな
案の定と思ったらやっぱりw
何でこう毎回のようにwwwwそのままふにゃふにゃ溶け合っちゃえばいいのに
夜はいつも2人で溶け(ry
>>748 桃の寄り添い方が良い!
でも、自分は桃×黄だがw
劇場予告でいいものを見た
>>750 劇場版でもイチャイチャするとは…
自重…しなくていいです、ハイ
752 :
名無しさん@秘密の花園:2011/07/10(日) 15:03:09.96 ID:iyvbr1rm
この板のバナーの女子がルカとアイムに見えてしまうw
見ていない俺は負け組orz
イチャイチャしてるのか。
「わたくし、ルカさんの赤ちゃんがほしいですわ」
「は?ななななな何言ってるワケ?」
「これから歴史は作られるのですわ」
いくらアイムが世間知らずでもこれはないか。
>>755 知らないフリしてるアイムでもいいし。
宇宙人だからもしかしたら地球人とは違う方法かもしれない
その後ベッドに入り込む二人、キャッキャウフフから次第に甘くて妖しいあえぎ声に。
そこで画面が暗転、「海賊合体」のテロップ。
>>757 くそっwwこんなのに不覚を取るとはww
誕生!ゴーカイオー!
ダブルヒロイン回の前後になんか投下します。
泡姫アイムとお客さんルカってアリ?w
>>760 お客さんなのにルカがあんあん言わされちゃうなら俺得w
>>762 「ホラ、また動いた」
「お腹を蹴りましたわ」
「あたしたちの赤ちゃん、元気に産まれるといいね」
…こんなふうに見えたwwww
来週はダブルヒロイン回か。
「あんたが必要なの!」ってアイムに言ったんかな
とにかく次回が楽しみ
念願のWヒロイン回!予告からいちゃつきまくりとかけしからんからもっとやれ。来週まで全裸待機
来週は楽しみだなw
空気読まずに投下します。
ソープごっこです。
ルカ受け嫌な人スルーしてください。
濡れて光った背中が、湯気でぼやけて見える。
女の子らしさの中にちょっとだけ逞しさと頼もしさが同居した、素敵な背中。
いつもルカさんと一緒に居るのが楽しくて、肌を重ねて想いを分かち合う事もあります。
でもこれはマーべラスさん達には秘密、ふたりだけの秘密なのです。
一度キスをしているところをナビィに見られた事があるのですが、ルカさんが説得・・・というより脅しに近い口封じをなさいました。
当然いつもこうしてお風呂をご一緒して、背中を流し合うのは日課。
お互い日替わりでどっちが先に背中を流すとか決めているのですが、今日はわたくしから。
事の起こりは何時間か前。
ガレオンの中にいるのはわたくしだけでした。
わたくしは誰も居ない時、つい読んでしまう本があります。
たまたま街に散歩に出かけた時に見つけたのですが、それは所謂「HOW TO SEX」と呼ばれるもので・・・どうやったらルカさんに悦んでもらえるのかを学びたいから。
それにこれは男女の行為前提ですが、誰かを愛して悦ばせるのに男の方も女の方もありません。
でも先ほども申し上げた通り、誰も居ない時だけ。
もしこれを読んでいるのがルカさんに知られると・・・と思うと。
「やだ、アイムってこんなに変態なお姫様だったんだ、大ッ嫌い」と、罵られて嫌われたりでもしたらわたくしは・・・生きてはいけません。
「おい、帰ったぞ、トリ!」
【オイラヲタタクナヨ、イタイヨ!】
「マーべラス、その辺にしとけ、ところで・・・」
「アイムどこ行ったの?」
「ドンさん、アイムさんならルカさんが・・・」
皆さんが帰ってきて、鎧さんの言葉にハッとしました。
皆さんが集まる船内からわたくしの部屋まではすぐ近くで、体裁を取り繕う時間もありません。
「アイム、ただいま〜。今日の晩御飯スパゲティとピザにしようって皆が・・・」
ガチャッ、とドアの開く音が耳に入って、次に目に飛び込んできたのは、愛しい人の姿。
すべてが終わったのだと思いました。
これでわたくしはルカさんに汚く罵られる。
これでわたくしはルカさんに軽蔑される。
これでわたくしはルカさんに、嫌われる。
「アイム、どしたの?」
「い、や・・・見ないでください」
「え?へ?」
「見ないで・・・いや、嫌いにならないで、いや、お願い・・・ルカさん!!」
嫌われるという思い込みと、嫌いにならないでほしいという思い、その二つが交錯する。
叫びながら咄嗟に耳を塞いでしゃがみ込みました。
「アイム!ちょっと目、開けて」
塞いだ耳に微かに入るルカさんの声。
言われるままに耳から手を離して、きつく閉じていた瞼を開けると、わたくしに目線を合わせるようにしゃがみ込んで優しく微笑むルカさん。
その微笑んだ顔が、いつもよりことさら優しい気がしました。
「嫌われるって、何?」というルカさんに、わたくしは床に転がった本を指差して。
ルカさんがその本を取ってぱらぱらめくると、笑うのを堪えていたのか突然ケラケラと笑い出しました。
「これ読んでるの知られたらあたしがアイムの事嫌いになるって思っちゃったんだ?」
胸の内を言い当てられたわたくしは途端に恥ずかしくなって、今度は耳まで真っ赤。
ルカさんはそんなわたくしをそっと抱き寄せてくださいました。
大好きな香水の匂い、大好きなルカさんの甘い匂い。
「あたしの事気持ちよくしてくれようとしてたの?それで勉強してたんだ」
今までの張り詰めた気持ちが一気に解けて、思わず涙がこぼれそうになるわたくしにそっと囁いてくださるルカさん。
何か言おうとすると泣き出しそうになるから、ただ胸の中でこくこく頷くしかありません。
頭を撫でて、ぎゅっとされました。
「じゃあ、わたくしの事嫌いにならないのですね?」
「そんなワケないじゃん、ホントにもう!!」
ようやく身体を離したルカさんが言葉を続けました。
「そうだ、あたしさっき出かけてから汗かいちゃったんだよね。ご飯の前にお風呂入ろ?」
気のせいか、「お風呂入ろ」の部分が殊更に強調されて聞こえました。
そういえばわたくしも、部屋に射す日差しに少し汗ばんでいたと気づきました。
お風呂に入る。
お互い裸になる。
・・・今しかないと思いました。
「アイム・・・?」
さあいこう、と手を引っ張るルカさんの手を強く握って。
わたくしは口を開きました。
「あの、お風呂でわたくしを試してみま・・・せんか?」
わたくしはボディソープを身体に塗って、椅子に腰掛けたルカさんの背中に肌を密着させました。
「気持ちいいよ、でも〜・・・」
「どうなさいましたの?」
「一番大事なセリフ忘れてない?」
いつもはこんな洗い方をするわけではございません、ちゃんとタオルを使ってお流しするのです。
わたくしはいつもより色っぽく、ルカさんの耳元で囁きました。
「お客様ぁ〜・・・はじめてですの?」
「そうそう、そんな感じだよ」
二ッと歯を出して笑った、そんなルカさんの顔を見てわたくしも自然と笑みがこぼれる。
ちょっとだけ遊びながら行為を楽しむというのがいいと、その本には書かれてました。
でも湯船に浸かりながら、そんなもの必要ないんじゃないかと思ったのです。
好き同士ならお互いに自然と行為を楽しめるとも。
胸を押し当ててゆっくり動くと、ぬるぬるしていたボディソープは次第に泡立つ。
円を描くように動きながら髪を掻き分けて耳の裏に舌を這わせると、ルカさんは少しびくり、と動きながらため息を漏らしました。
「アイム・・・乳首勃って、るよ・・・やだな、先に感じてる・・・?」
「こんな風に、ですの?」と、わたくしは後ろから手を回してルカさんの豊かな胸の中心にある紅い果実を指で摘む。
「んふ、っ・・・」
甘いため息に混ざる声が悩ましいのです。
もっとその声が聞きたいのだけれど、こりこりと指で転がすと軽く身を捩らせるだけ。
少しだけ趣を変えてみようと思ったわたくしは立ち上がってルカさんの左腕を取ってから、少しヌルヌルしはじめた自分のあそこにこすり付けるようにしてみました。
これも本に書いてあった・・・というわけではないのだけれど、自然にそうしてみたくなったのです。
「やだ、なんか凄いよアイム・・・可愛い〜・・・」
「おお〜」と、ちょっとびっくりしたような声のあと、ルカさんはおっしゃいました。
可愛いというより、「こんな淫らなことをしてるのがいやらしいね」とも受け取れる。
それが不思議と嬉しくて、わざとらしく腰を振るように動いてみたり。
「んあっ・・・」
気が付くとルカさんの指が、わたくしのあそこを弄びはじめました。
割れ目をつうっ、と撫でられて、少し膨らんだ肉の芽を押される。
それも激しくなくて、優しく、優しく。
そんな指使いに身体の奥がじゅん、と熱くなって濡れていく。
「や・・・いゃあ、まだ・・・ですわ・・・はっ、ん・・・」
「へへ〜〜・・・先にあたしがしてあげるよ?」
でもそれではだめなのです。
なるべくなら今日はあなたを、満たしてあげたいのだから。
わたくしは身体を離してから顔を近づけて、ちょっとだけ強引に唇を重ねて舌を口中に差し入れました。
「ん、ぢゅ・・・」と低くくぐもった声が漏れる。
ルカさんはごくり、と喉を鳴らしてわたくしの唾液を飲み込んで。
息が止まりそうになって一度唇を離してからもう一度口付け。
何度も口付けて、唇を舐め回しました。
「アイム、ん、んー、ん・・・」
唾液の糸を引き合わせながら、口の周りをベトベトにしながら。
言葉を発する隙も与えないくらいの口付け。
「アイムのキス・・・おいしい」
「よかった。でも今からもっと気持ちよくして差し上げますわ」
ちょっとびっくりさせてしまったかもしれません。
唇の横をペロリと舐めてから、少しだけぼうっとした表情のルカさんに囁きました。
「いいですの?」
「大丈夫だよ。こうでいい?」
身体を洗い流してから蹲踞の姿勢になってもらって、ルカさんのお尻の下に顔を持ってくるようにバスルームのタイルの床に横たわりました。
目の前に広がるのは、肉感的なむっちりしたお尻と、その間に息づくしとどに濡れた、わたくしのよりも濃い茂みをたたえた女の子の場所。
いつもルカさんに愛されるので、間近で見たのははじめて。
「もう濡れてるんだ。アイムがさっきおっぱいで背中洗ってくれたの・・・気持ちよかったから」
あっけらかんとした口調、でもちょっとだけ恥ずかしそうに。
「はや、く・・・」
くちゅっ、という濡れた音。
ルカさんが指で広げたそこに、わたくしは躊躇いなく舌を差し出しました。
「あっ・・・」
どさくさに紛れてルカさんの指も舐めてしまいながら、広げた柔らかな花びらを舐めて。
少し首を上げて、ぷっくり膨らんだ肉の芽にしゃぶりつく。
舌先でちょっと突いたり、唇でしごくようにするととても大きな声が上がる。
「ん、ふ・・・あん!い・・・すご、ぁ・・・きもちい、ぃよ・・・」
それに比例するようにあふれ出す蜜を唇を充てて啜り上げる。
そして男性のそれのように舌を蜜が溢れる一番奥まで入れて、ぐちゅぐちゅと動かす。
わたくしの頭を跨ぐ格好になっているのでルカさんの姿を直接見ることはできないけれど。
横に目をやると、折り曲げられた脚がふるふると震えて、キュッ、キュッ、とタイルとつま先が擦れる音が耳に入る。
わたくしがルカさんのあそことお尻に顔を近づけている、その状況だけでひどく興奮してしまうのです。
「きゃ、ぅ・・・んぁっ、いやああああぁ・・・っ!」
もっと気持ちよくなってもらいたくて、ルカさんのお尻の穴にもれろり、と舌を這わせました。
ココア色の菊の花がキュッと締まる。
皺を一本ずつなぞるように舐めて差し上げると、我慢できなくなったのかルカさんは膝をついてしまわれました。
「・・・舌、入れて・・・なめて・・・」
今度は自分でお尻を割り広げて。
わたくしはそれに応じるように舌先を尖らせて突いて。
あそこもお尻の穴も、息をするようにひくひくと息づく。
わずかな汗の匂いにまざる、ボディソープの匂い、ルカさん自身の匂い。
ぼたぼたと、わたくしの顎に滴り落ちるルカさんの蜜の匂い。
「アイム・・・あいむ・・・ふうぅん、あんっ・・・もっと、もっとして・・・ぁああ、あ・・・んぁああっ・・・ゃ」
わたくしの聞きたかった声です。
いつものルカさんからは想像できないくらいの甘くて可愛くて上ずった、いやらしい声。
それがやがてすすり泣くような嬌声に変わっていくと、わたくしの仲の淫らな気持ちが止まらなくなっていく。
最後までいかせてあげたい・・・と思った次の瞬間。
ルカさんはお尻を上げてわたくしの身体に覆いかぶさって、顎に付いた蜜を舌で舐め掬ってからさっきわたくしがしてみせたようにキスをしてきました。
今度はわたくしが唇にむしゃぶりつかれていく。
興奮で荒くなるルカさんの吐息。
「ありがと・・・もうここらが限界だよね?」
「はい・・・」
「ねぇアイム・・・いっしょにしよ?」
「でも、ルカさんを最後まで・・・」
「いいの・・・それにあたし、アイムと一緒にキスしながらいきたいの」
今まで愛された方法はあそこをくっつける方法。
それとは別のやり方でルカさんは一緒にとおっしゃいます。
今度はわたくしがバスタブの縁を背にして座らされていました。
鼻の頭にキスをされてから微笑むルカさんの眼差しが妖しくて、切なくて、優しい。
「あたしの動かし方、真似して?」
そう言ったルカさんはわたくしのあそこに、わたくしはルカさんのあそこに、指を這わせ合ってから動かしあいました。
酷くヌルヌルになってて、それが潤滑油のように指の動きを滑らかにしていきます。
「んぁ・・・」
「ああっ!」
入り口をなぞったかと思えば、浅く指が入り込んで動く。
それはわたくしの身体の奥深くではなくて、苦痛と快楽のギリギリの部分でセーブされているように感じました。
真似をすると、ルカさんもとても気持ちよさそうに声を上げてくださって。
口を開けて涎を垂らすルカさんを見ていると、犯したいという衝動と愛されたいという欲望とが鬩ぎ合って混ざり合う。
何かが弾ける。
わたくしの左手の中指はルカさんの一番感じる場所・・・可愛いお尻の穴に滑り込んでいました。
「ひぎぃ・・・んっ・・・ぁああああああん!!」
じゅっ、ぶぢゅっ、ぬちゅっ・・・という酷く淫らな音とルカさんの喘ぎが共鳴する。
夢中になって左右の指を動かしながら舌を絡め合わせてキスをする。
興奮した吐息と唾液の甘美な味わいが、わたくしをもっと、もっと煽り立てていく。
感じてくださってるの?
わたくしでも、貴女のような素敵な方を愛する事ができるの?
「あいむ、好きィ・・・いく、いくよ・・・もうらめぇ、ぃく・・・いく、いっちゃぅううう・・・ッ!!」
ぎゅうっ、と指が締め付けられるのと同時に頭を強く抱きしめられる。
ルカさんが達したのだ・・・と思った瞬間、わたくしも昇り詰めて、次の瞬間に頭が真っ白になって―
「気が付いた?」
目が覚めると部屋のベッドの上でした。
ルカさんが心配そうにわたくしを覗き込んでいらっしゃいました。
「あ・・・わたくし・・・」
お風呂場で行為に耽っていたので、あの後軽く気を失ったみたいで・・・これを周りのマ―べラスさん達に知られるわけにもいかず、ルカさんはバスタオルでわたくしの身体を包んで、こっそりおんぶして部屋に運んでくださったみたいです。
「まあ周りには長湯でのぼせたってことになってるよ。そのうち鎧がお粥持ってきてくれるから」
「ごめんなさい、わたくしがあんなことをしたばかりにルカさんのお手を煩わせて・・・」
「そんな事ないって!あたしも・・・」
と、ちょっとだけ。
ちょっとだけ頬を紅くしてぼそり、と口ごもるように、「気持ちよかった」とおっしゃってくださいました。
そんなルカさんを見ていると甘えたくなる。
愛されたい、愛し合いたいという気持ちが湧き上がるのです。
ルカさんはテーブルの上にあるペットボトルのミネラルウォーターを右手に取る。
そしてわたくしはルカさんの左手をとって、自分の唇に指を宛がいました。
「飲ませてくださるのなら、口移しで」という、無言のお願い。
ルカさんは微笑んでミネラルウォーターを口に含んで、唇を重ねて。
愛しい人の味のする液体で喉を潤しながら、心の中で呟くのでした。
―大好き、愛してる―
fin
以上です。
ありがとうございましたm(__)m
ダブルヒロイン回楽しみです。
>>776 GJ!ルカもアイムもかわいくてたまらんかったです
ルカが攻められるっていうのも新鮮!
夏映画のメイキングDVDを買ったら
ルカとアイムがイチャイチャしすぎててしんだ…
どんなふうにイチャこいてたのかねw
>>778 撮影中にみんなでモニタチェックしてる時に
よく見たらアイムが後ろからルカの腰に手を当ててたり
見張り台に二人でいるシーンで
アイムが驚いて後ろからルカに抱きつくんだが
カットかかっても抱きついたままだし
そのまま会話しつつお互いに手をつないでて
指をいじり合ってたり
抱きついたままアイムがルカの肩に顔をスリスリしたと思ったら
顔を乗っけて幸せそうな顔したりで
なんかもうイチャつき方がお前らガチだろって雰囲気だった…
ルカはアイムが加入した時から面倒見てて、「妹」という言葉に敏感に反応するとからしい。
もしかしたらルカには離ればなれになった妹がいて(もしくは死に別れ)、アイムに妹をダブらせてるのかもね。
アイムに対して妹のように接するルカ、そんな彼女に初恋のような恋愛感情を抱くアイム…というのを想像。
とても素晴らしい百合だったな
亡くなった妹を思い出すルカにさりげなく告るアイム(もっと頼ってってのがいい)。ラストでいちゃいちゃしまくる二人。最高。
いい百合でした、ごちそうさまでしたw
最後のシーンでニヤニヤしながら腕を組むのも素敵ですw
いつにも増して密着率が高かったのはけしからんのでもっとやれ
女同士なのに勘違い妊娠騒動が起きて再び祭の世話になればいいよ
頭ナデナデとか、アイムをかばってケガするルカとか、大変良い百合でした
「も〜ルカさんってば〜」って最後イチャイチャしすぎw
いつもはアイムがルカに寄り添って寝るけど、今回は逆なのかも。
ルカがアイムに寄り添って、膝枕やらでいちゃいちゃ。
凱「なんかいつもと逆って感じですね、
アイムさんがタチでルカさんがネコっていうか・・・」
マベ「どっちでもいいじゃねえか」
>>789 クソワロタ、おまおれ
マベちゃん最後良い事言いすぎだろうと
ここまでガチ臭くなるなんてお前らもっとやれ、とニヤニヤしっぱなしだった
もっと頼って〜、って言われた後の受けっぽいルカがもう、ね
>>789 やあ私!
昨日は録画を約15回は見返したな…本当にいい百合だった。
冒頭の『トゲが〜』っていうのも、男性陣が同じこと言ったら『もう!トゲくらいでガタガタ騒がないでよ!』とか何とか言いそうなのに、アイムのことに関してだけは一事が万事って感じがした。
指吸ってくれたらもっとよかtt(ry
>>792 よぉ私。
指を口に含んで刺をとる描写がある筈なのにうちのTVでは受信されなかった。
家も受信されなかったから自分で受信して脳内で映像化した
今回のラスト、銀の台詞は黄桃派だったけど桃黄派もいいかも…と悩んでの発言かと思ったw
>>779 これ観たけどマジでやばかった。鼻血でたかと思った
三次元にここまで萌えると思わなかった
これチョイスするとか作り手も完璧狙ってきとる
劇中と違ってほぼアイム→ルカのスキンシップでそれもよかった
つか見張り台のシーンの破壊力やばすぎ
あー2000円は高いかと思ったけど買ってよかったわ
録画分やっと見たけどやべーわwwww
予想以上どころじゃないガチ回、ルカアイムの素晴らしさを堪能しましたwwwwww
そういえばキャラブックが明日くらいに出るんだっけ。
ガールズのショットと唯さん真央さんの対談あるとか。
DVDと並んでお宝・・・つかメイキングDVDそんなによかったのか、買うかなww
メイキングDVDは短いのにちょっと高いと思って敬遠してたけど
>>779を見て速攻で買いに行った。
ルカとアイムのいちゃいちゃだけで十二分に元は取れた気分だw
二巻の特典映像のゴーカイトークみたけど
やっぱアイム×ルカの話は少ないのう
4話の二人きりの見張り台のシーンでやりながら二人でほんわかしてたってくらいか
4話のラストの鼻ペロの画のせいで、巷でジョーとアイムが好き合ってるんじゃないかという話がでてしまったていう話にジェラシットだったが
ジョー役が、撤回させてくれ。あくまで仲間としての演技だ。っつってたんでまぁ許す
あと6話のトークでマベがルカにかわいかったとか褒めまくってたのがまたジェラシットでした
銀(アイムさん受けだと思ったのに…)
マベ(百合に受け攻めはいらねえ)
ジョー(ルカ受けも・・・いいな・・・)
>>802 ハカセ(某夏祭用に桃黄・黄桃本制作中)
おれがゴーカイ出演者ならルカ×アイムについて激しく語ってやるのに!
>>803 殿下「あ、新刊3冊お願いします」
劇場版見た! 見張り台ありがてぇwwww
ゴーカイのキャラブック見たけど、ルカがアイムに抱き付いている写真が素敵だw
対談の中でも
ルカ:すぐに仲良くなれたのは、唯ちゃんがボディタッチOKな人だったのが大きいと思う!
「嫌だったら言ってね?」って言ったら、「大丈夫!」って返してくれて。
アイム:あたしは全然平気!撮影に入る前の時期から、常にっていうくらい、どこかに行く時には
くっついたり、腕を組んでたりしてたよね♪
いいぞもっとやれwwww
あと、添い寝しているシーンでアイムがアドリブでルカに甘えて手を握ったりと、
細かい芝居をちょくちょくやっているらしいw
( ;∀;)イイハナシダナー
メイキングじゃむしろアイムがいちゃいちゃしに行ってたな
くそなんでオレはゴーカイジャーに作り手として参加してないんだ…
劇場版見た
以下ネタバレ
見張り台もありがたかったけど
野球怪人のシーン、変身後黄がキャッチャーで赤・青・緑が投げて怪人と対決
三振後、変身した姿だったけど桃が「ルカさぁ〜ん(はぁと)」
と駆け寄ったのに萌えた。
キャラクターブック読んだ。
ルカ→アイムかと思いきや、アイム→ルカっぽいのがまたいい。
二人とも可愛い、めちゃくちゃ可愛い、可愛すぎる。
まだメイキングDVD観てないけどどんなんだろうか。
キャラブックは女子組少ないっていうし買うか迷ってる
安いものでもないしなぁ
>>810 二人がいちゃいちゃしてる場面自体はごく短いのであまり過度な期待をしてると
がっかりする人もいるかもしれない。俺にはそのわずかな場面だけでも値段分の
価値は十分にあると思えたけど。
ルカにじゃれつくアイムがなんか小悪魔っぽくて可愛いんだよなあ
この前のSSを読む前から思ったんだが、ルカの方がMというか受けで、
アイムは隠れSで攻めという感じがするな
キャラブックにもアイムが自分の膝にルカのっけて「逆と思われるかもしれないけど普段はこうなんです」って写真あるしな
ヤンマガに桃黄対談ありだって
>>815 情報d。
飾らないガールズトークっぽくて中々面白かった。
二人共通で苦手は鎧…アイムにハグした鎧をルカが露骨に怒ったのも分かる気がww
アイムのブログに顔が近めのショットががが
東映ゴーカイ公式の舞台挨拶レポいいね
アイムが見張り台のシーンが良かったというブレなさが流石だ。
たぶん、誤字だと思うけどその後の文で「アイムのところ」ではなく
ルカのところに駆け寄ったんだよね?
ルカとアイムが好きなカップルスレに・・・
>>818 舞台挨拶に行った人のブログやらpixivの書き込みなどを総合すると、こういう流れのようだ。
・アイムが「基本の立ち位置だと、いつもルカと離れてて寂しい」という話をする
↓
・マーベラスが「じゃあ今は好きなようにしていいよ」と許可
↓
・そうと聞くやいなや、アイムがトコトコとルカに駆け寄りぎゅっと抱きつく。
( ;∀;)イイハナシダナー
>>820 レポサンクス。
マベさんが黄桃OR桃黄を公認してるのが良くわかったw
>>820 マベちゃんまじgj
基本 桃緑銀赤青黄だからね
>>820 詳しい説明サンクス
これなら俺らが萌えるのも当然な気がする
来週の予告で、ハカセと身体が入れ替わったルカが街で女子高生にモテモテになってると思しき場面が
あったけどそれを見たアイムがカンカンになってたら可愛い
猫耳をルカに見せにきて、女子回から擬似姉妹の呪縛が消えたので
アイムが積極的になったなぁと思った。
来週の入れ変わり、モテモテルカ(外見緑)を見て
拗ねるアイムが見れたらいいな。
一見落着した後に元に戻ったルカが「なぁ〜に拗ねてるの?アイム(どや顔)」
アイム「っ!!……わかってるいるのに聞いてくるルカさんはいじわるです」
拗ねて横向くアイムをギュッと抱きしめて
ルカ「心配かけてごめんね、アイム」
アイム「心配かけて悪かったと思うなら私のお願い聞いてくれます」
ルカ「もちろん」
アイム「ルカさんと写真がとりたいです!あの子達よりも親密な感じで…ダメですか?」
ルカ「良いに決まってるじゃん。ーーーハカセ」
ダイニングで始まった黄桃のイチャツキに遭遇して台所から出るに
出れないハカセを呼び出して黄桃写真をとらせるのであった。
まで、妄想受信しました。
ルカとアイムが出来上がってたとして。
マーベラスは理解を示して「どっちだっていいじゃねえか」。
ジョーはあえて無関心。
ハカセは信じられない様子。
鎧は割って入ってド突かれると。
ゴーカイジャーナイト行ってきたよ。
やっぱり女子は離れ離れの立ち位置だったけど
何度もお互いの方みて笑いあったりアイコンタクトしてた。
JKにもてもてだったルカさん(外見ハカセ)に拗ねるアイムの
ルカアイム痴話げんか話はまだですか。
>>829 外見がハカセとはいえ、女子高生を落とすルカはやっぱソッチ側の素質はあったって事だろうか?
見た目も中身もハカセだとふられたが
ルカってフェミニストなのかなって思った
アイムに抱きつく鎧への態度や
今日のナンパ野郎どもへの仕打ち…
っていうかルカとアイムだとあんなに
イチャイチャべったべたなくせに
男子が触ったらルカは罰金って言うし
映画のアイムは「くっつきすぎです」だし
お前ら絶対デキてますよね…?
フェミニストだと思うけど実はルカ、隠れ制服フェチではw
金持ちのメイドはメイド服着てやるのに宝石屋では働かないのは制服がないからでは。
助けた女子高生の制服も上品でかわいい制服だったし。
アイムはたまには趣向をかえてルカに制服姿を見せたらいいよ
とりあえずゴーカイEDで着ていたセーラ服で先輩後輩ごっこか
校医と病弱生徒ごっこすればいい
個人的にはナース姿のアイム希望。
アイム船長とルカ姫
本日、シンケンの茉子×ことは百合本が手に入った
もうちょっと詳しくw
ことはとルカ・アイムの絡みがみたい。先輩だからと気負って一生懸命お姉さんぶろうとするけど
ルカとアイムに「かーわいーい」って言われちゃうことは。
>>836 「うち、そんなに頼りないんやろか…」としょんぼり落ち込むことはを見て辛抱たまらず抱き締める茉子
ことは「ゴーカイジャーはほんま豊作やわぁ…ww」(鼻血)
三次どころか二次の上スレチスマソ。眼鏡を除いたら似てることに気づいてつい…。
百合と関係ない話題なんだけど…今日発売の雑誌の荒川氏のインタビューより
ウメコとセンちゃんは5年後ぐらいに別れてるとか
>>839 >百合と関係ない話題なんだけど
大いに関係あると思うw
>839
まじか!荒川も本当はあの二人をくっつけたくなかったのかな。
>>832 ルカが隠れ制服フェチなら次週は
アイムコスプレ回でルカを悩殺するんじゃないかな。
予告みてここの書き込み思い出した。
東映公式の「昼食と聞いて駆け出す2人」の写真w
手を繋いでるw
最後ちゃっかりルカの隣に座ってるアイムに萌えた
>>846 わざわざ狭い方に座って密着するあたりもう
フォーゼの美羽の設定とその取り巻きを見て思ったんだが、チアリーダーでハーレム作ってるとか、
そういうのはあるんだろうか?
まだ第1話だから分からない事だらけだが
チア部に調教されるユウキなども良い。
ルカの中の人がアイムコスプレ回をブログで
凄く楽しみしてる。ゴーカイ女子は歪みないな。
直接の絡みは少なかったけど、最後のルカの台詞が意味深に聞こえた
既にアイムの可愛さを知り尽くしてるかのような…
>>851 ルカの余裕を感じたな。
私はアイムの可愛さを知り尽くしてる感が半端なかった
ユウキ×友子というのも何気に・・・
なんとなくだけど、ルカは前にサタラクラjr.におっぱい揉まれた時の反応から処女っぽい気がする
そしてアイムはSでルカは強がってるけど本質はM
今回の敵怪人の尻に注射器ぶっ刺すアイムを見て、
女医コスのアイムが四つん這いになったルカのお尻の穴に媚薬入りの注射を挿入するプレイとか想像した
ルカの中の人がアイムのコスプレにキュンキュン
だったそうでw
>>855 うむ
通常運転だなw
そのままキュンキュンして道を踏み外してくれ
友子はずっと前からユウキに注目してて、その流れで弦太朗にも興味持ったのかなと思った
>>859 いずれ野座間も仮面ライダー部に入部したら、
ユウキ「何やってんの?友子ちゃんも早く脱いで」
野座間「え、あ、え!?」アタフタ
みたいなやりとりがあるわけだなw
さっきフォーゼ第3話見直してたんだが、美羽が捨てた手紙の送り主って女子だったんだな
顔は微妙だったけど
文面をよく見ると、どこかラブレターっぽい内容だった
>>861 某まとめサイトで文章の起こし読んでみたけど……どう見ても百合っ娘です、本当にありがとうございました
…としか言いようない内容だったw
フォーゼ、サイドキックスの絡みが性的な匂い漂ってたな
クイーン先輩とサイドキックス
サイドキックス同士
ユウキとクイーン先輩
ユウキと友子
一話で四度も美味しいとはどういうことなんだ…!
フォーゼ……侮っておりました……ッ!
ってよく見たらクイーン先輩復活のシーン、ユウキとサイドキックスのお菓子っ娘も指絡めて喜びあってるじゃないか…
スイプリも大概凄いけどフォーゼも可能性∞過ぎて、一時間濃密なスーパー百合ヒロインタイムですなぁ
あとはゴーカイでアイム姫とルカ姐さんの絡みがもっと増えてくれれば…!
友子ユウキの事好き過ぎだろw
思ったんだが、美羽って弦太朗への態度を見る限り、
自分に突っかかってくる者には興味や関心を示すように見えるんだよな
となると、入部の時に突っかかってきたユウキにも…
次回予告で早速キャットファイトやってたし、反抗がやがて」って事は…?
あと、ユウキに投票して物陰から教室のユウキの席を眺めていた友子も…
まさかフォーゼがあそこまで百合百合するとは……
珠恵がジュンに絡むのがエロすぎた……
珠恵が美羽から奪いたかったのは、クイーンの座もそうだけど
本当はジュンだったんじゃねーのと思ってしまう
あのまま珠恵がクイーンになってジュンを性的に調教するif話があれば
すごく見てみたい
珠恵が奪いたかったのはジュンに違いない…!
珠ジュンエロすぎだろ
あと美羽はきっとジュンを餌付けしてたな
フォーゼ一生ついてくわ…
入部後の美羽×ユウキ妄想が止まりません。
正直なところフォーゼ本編は好きじゃないが、百合っぽいカットだけ抜き出せば無限の可能性を秘めてると思う
そしてユウキ×美羽に一票
珠恵はさっさとジュンを餌付けすればいいのに…
友子×ユウキが一番かわいくてすごい
ええい!もう友子×ユウキ×美羽じゃ!
ユウキを巡る三角関係……
全然違うけど、「雨から降る錆」を連想した
部活が終わってチア部全員帰っても、クイーンフェスのための練習で残る3人
それも終わったら、美羽が珠恵になにか用事を言いつけて部室から出す
その隙に部室でにゃんにゃんする美羽ジュン
たまたま早く戻ってきてしまった珠恵はそれを見てしまい、先日もらったスイッチを使う決心をつける
ここまで妄想したが反省はしていない
珠恵が美羽を気に入らなかったのは本編通りだったとしても、
ジュンの存在がキーだったら美味しいと思った
連投ごめん
なにげなく投稿したらIDがGLだった
フォーゼGL増えますようにジュン受ありますようにとIDに祈っとく
控え室で珠恵がジュンにからむ時の、「どうしたの? 食欲ないじゃない」というのがウケたな。
食欲の有無が全ての基準……
今まで普通にライダーみてただけだったけど
フォーゼの学園百合にはテンション上がってきましたわ
前からかもしんないけど日朝キッズタイムなのに百合百合(あんどホモホモ)しすぎだなw
ルカにご飯をアーンしてやるアイムw
よく見ると小芝居してたのが分かったw
フォーゼ終わって速攻ここ来たw
今日のニチアサは百合尽くしだったな…!!
ルカイムにユウキと美羽に友子とユウキに…
いいぞもっとやれ
友子とユウキの納豆プレイと聞いて
ご飯あーんの所、スプーンの食材を口にいれたあと
すごいゆっくりとした動作で握っていたアイムの手を
離してるルカに滾った。
ガイに見せつけてる感が半端ないな、いいぞもっとやれ!
今週の「部長命令よ!」に素直に敬礼しちゃうユウキかわいかった
二人で月面基地とかにいるとき
美羽「部長命令よ、キスさせなさい」
ユウキ「へ?!」
で、なんもしらないユウキに手ほどきする美羽
みたいな妄想が降りてきたけど続き書ける文才はおれにはなさそうだ
ユウキと友子の顔の距離がマジで危ないと思ったw
本編とは全く関係ないシーンに友ユウをねじ込むフォーゼスタッフ!
そこに痺れる!憧れるゥ!
友子回早く来い!!
ルカがあーん阻止して自分で食ったのにはわろたw
フォーゼは本当に伏兵だったな・・・
何あの睨み合いいちゃついてる様にしか見えないし
ニチアサが恐ろしいぜ…
ゴーカイ、フォーゼ、プリキュア…
どうなってやがんだ畜生…!
>>888を頑張って具現化できんかとおもって、
今フォーゼの美羽ユウキでSS書いてるんだけど、
出来たらここに投下してもいいのかな?
>>896 オーズ、オーズ、カモ━━━━щ(゚ロ゚щ)━━━━ン
>>854 >ルカは前にサタラクラjr.におっぱい揉まれた時の反応から処女っぽい気がする
アイムが「あの方の手の感触を忘れさせてあげます」と言いながらルカの胸を揉みしだき、
その相手を思いやるようなソフトで且つ気持ちよくなるようなアイムの揉み方にルカが身悶えし、
そのままアイムに押し倒されて一枚ずつ服を脱がされていき、ホットパンツの中に指の侵入を許し、
下着の上からでも濡れているのが知られてしまい、アイムに言葉責めされるルカ
というのを妄想した
普段はお姉さんとしてアイムを可愛がってるけど、夜は逆にその分アイムにベッドの上で可愛がられているのがいいと思う
百合スレにおいて処女性とかはどう扱えばいいんだろう?
亡国の王女って事は、アイムも許婚もいたかもしれないし、純潔守り通してもおかしくないが
珠恵はあれか、ジュンを完璧に手懐けられる程のお菓子を探す旅に出たのか
>>900 多分処女だと思う。
それでも性に関して人一倍興味があって、女のお供を連れてお風呂に入りながら身体を弄り合ったりして。
もっと酷い時になると複数のお供に全身舐めさせたり舐めたりとかして・・・
ユウキ×美羽でSS投下します
入部後のお話だと思っていただければ。
初めてSS投下するので、なにか不手際ありましたらご容赦ください
904 :
美羽×ユウキ:2011/10/05(水) 01:41:34.56 ID:5N6jHk5M
「…はぁ」
ライダー部部室、ラビットハッチ。
真ん中に設置された机の上を、ふわふわと漂う少女がため息をついていた。城島ユウキ。
彼女の体は壁を跳ね返る。
地球の十分の一の重力の中で脳裏をよぎるのは、今彼女の脳の大半を占めている人物のことで―――
「Oops!!なにこれ!?」
その対象が、ラビットハッチに飛び込んできた。
「あー、えっと、重力制御が…」
「こんなことも出来たのね!すごいわ、ここ!」
無邪気にはしゃぐクイーン、風城美羽。
彼女こそ、ユウキのため息の原因であり。
「今、スイッチ入れますから」
「なんでよ?ふわふわしてて楽しいのに!」
「いや、賢吾くんにも…」
「だーめ。部長命令よ、このままにしておきなさい。それとも、ギークごときがクイーンに逆らうの?」
ユウキはこの「部長命令」が苦手だった。
いや、苦手というより、どうしたらいいのかわからない。
うれしいような、むず痒いような。心臓がなんだか高鳴ってくる。
これまでクイーンだった、自分や弦太朗をトラッシュと言い続けてきた美羽。
最初は自分と賢吾、そして弦太朗の居場所を乗っ取ってくるようで、反発し続けていた。
けれど、美羽のひたむきな努力や、その誇り高い精神に触れていくうちに、少しずつその気持ちも変わっていった。
今ではここにいることが当たり前…というより、美羽が、来るのを、待ち望んで…
905 :
美羽×ユウキ:2011/10/05(水) 01:42:37.40 ID:5N6jHk5M
「いやいやいや」
ちがう、と言い聞かせるように、大きく首を降った。これじゃあまるで、
(少女マンガみたい)
昔読んだマンガ。
全然面白くはなかったけれど、一つだけ覚えているシーンがあった。
憧れの先輩、ヒーローに星のような目を向ける少女。
自分もいつかこんな風な目をするのかなあ、なんて思ったけれど。
(わたしや弦ちゃんのことをトラッシュ呼ばわりして)
(ずっとわたしからは一番遠いひとで)
(それに女のひとなのに、そんなのありえないよ)
「なーんて顔してるのよ」
「きゃっ!?」
いつの間にか飛んできた美羽が、自分の目の前にいた。思わず、飛び退く。
「そんな顔することないじゃない」
「いやいやいや、普通人は飛んでこないです!」
「普通ならね、けど私はクイーンだもの」
「関係ないし…」
「この私と同じ空間にいれるのよ?光栄に思いなさい」
「…」
その顔は自信と誇りに満ちていて、美しい、と思った。
見惚れていて、はっと気付くと、また美羽はすぐ隣に。
「だから、その顔はなに?」
「なんでもないです」
「何よ、なにかあるの?」
あんなに近くで睨み合ったのに、直視できない。
胸が、高鳴る。それを認めたくなくて、顔を背けながら、
「風城先輩にはわからないことです」
と言った。
906 :
美羽×ユウキ:2011/10/05(水) 01:43:43.46 ID:5N6jHk5M
「…なんなの?」
「…っ、だから、風城先輩にはわからないことです!」
「そんなことないわよ!」
「わかるわけない!」
「話しなさい!」
「イヤです!」
「認めないわ!話しなさい、部長命令よ!」
また大きく胸が鳴る。
「…」
二人に流れる、沈黙。耐えきれなかった。ユウキが、口を開く。
「……だって、わたし、変になるから」
「風城先輩はクイーンだし、私はギークって言われてるのに、同じ部屋でこんな風に話して」
「心臓とか、すごい、ドキドキして」
「さっきだって、すごくドキドキして…先輩は、女のひとなのに」
堰を切ったようにあふれ出た言葉を、止めることができない。
907 :
美羽×ユウキ:2011/10/05(水) 01:45:03.62 ID:5N6jHk5M
「こんなこと今までなかったから!こんなのなんだか変だもん!だか…」
続きを言うことはなかった。美羽が、唇を重ねていた。
「…!?」
慌てて飛びのこうとするが、その首には美羽の腕が回されていて、体は動けない。
ただ、美羽の、唇の柔らかさだけは感じている。
混乱と興奮と、その中の甘美な快感に、ユウキの意識が遠のきかける。
「…ふぅ」
「…っは!え、え、いや、え?」
ようやく唇を解放されて目を白黒させるユウキに、美羽が語りかけた。
「あなた、そんなちっぽけなことで悩んでたの?」
「ちっぽけって、けど…」
「いいわ、あなたがどうしてそんなことになるのか教えてあげる」
美羽はそこで一瞬言葉を区切った。
「…あなたは、私のことが好きなのよ」
「わたしが、風城先輩を…?」
さっきまで否定してきたのに、その「好き」という言葉が反響する。
ここまでの自分の考えが嘘のように、美羽の言葉はすっと納得できるように思った。
908 :
美羽×ユウキ:2011/10/05(水) 01:46:13.35 ID:5N6jHk5M
「ほら、ちゃんと言ってごらんなさい?」
「…わたしは、風城先輩が、好き…」
そこで初めて、美羽の顔を直視することが出来た。
これまでに見たことがないくらい、優しい顔だ。
「ギークにしては、上出来だわ」
「また、ギークって…」
「ご褒美に、いいこと教えてあげる」
「…なん、ですか」
「私も、あなたのことが好き。愛してる、ユウキ」
初めて、美羽が自分を名前で呼んだ。
そこでユウキは、初めて首に回された美羽の腕から伝わる震えに気付いた。
クイーンが、いや、自分の想い人が、自分を好きだということで、名前を呼んで、震えている。
その想いの強さを知ったユウキの心は、幸せな気持ちで満たされた。
「先輩、好きです」
「私も、好きよ」
もう一度、確認するように、二人でつぶやきあう。
二人は笑いながら、もう一度口づけあった。
今度は離れようとすることなく、何度も、何度も、唇を重ねる。
909 :
美羽×ユウキ:2011/10/05(水) 01:47:35.72 ID:5N6jHk5M
しばらくそうしていた二人だが、美羽が、おもむろにユウキの制服に手をかけた。
思わずユウキが体をこわばらせる。
「…先輩」
「ちょっと、腕ちゃんと抜いてよ」
「いや、え、何を…」
「何って…ほんとに、わからないの?」
「い、いや、その…」
「わかってるんじゃない。ほら、早く脱いで」
美羽はともかく、さすがのユウキもこうして服を脱がされるということがどういうことかは、わかる。
しかし、彼女が言いたいのはそういうことではない。
「だって、その、みんな、来ちゃいます」
「だから早く脱いでって言ってるの」
「あの、いや、私、初めてだから」
「え?」
「あの…こういうこと、したこと、ないし…」
そうしてうつむくユウキに、美羽は微笑みながら答える。
「大丈夫。部長命令よ、クイーンに任せなさい?」
「…じゃあ、せめて、これだけ」
ユウキはふわっと飛んで行って、重力制御と、ラビットハッチへの入り口のスイッチを切る。
これで、月面に二人だけの空間の出来上がりだ。
「これで、誰も、来ないから…」
910 :
美羽×ユウキ:2011/10/05(水) 01:48:50.21 ID:5N6jHk5M
「なかなか気が利くじゃない、褒めてあげるわ」
そう言うと、再び美羽がユウキに口づける。
一度、二度、三度。少しずつ、二人のキスの長さが増していく。
四度目に、美羽が舌先でユウキの唇をなぞった。
びくっ、と肩を震わせたユウキだが、しかしおずおずと、同じように美羽の唇へ舌先を運ぶ。
歯列、唇の裏、舌全体、口中をくまなく、お互いの舌が行き来していく。
美羽はその間にも、ユウキのブレザーを脱がせ、ブラウスのボタンに手をかけていた。
ブラウスの前だけが開いて、脱ぎかけのような格好になったところで、美羽は口をはなした。
「私のも、脱がせて…?」
その扇情的な顔つきに、思わずユウキは見惚れてしまう。
すぐに手を伸ばして、自分より背の高い美羽の制服に手をかけた。
震える手をなんとか押さえつけて、自分と同じように、ブラウスが開く。
お互いがブラウスを脱がせ、スカートは自分で降ろした。
下着姿になって、美羽がユウキのブラジャーに手をかける。
「…っ、恥ずかしい、です」
「なんで?」
「わたし、先輩みたいにその、スタイルもよくないし…」
「そんなこと、気にしないわ」
またその間にいくつもキスを交わしながら、お互いがお互いの下着を脱がせ、互いの体を見つめあった。
美羽の白い肌は心なしか桜色に染まっていた。手足は長く、抜群のプロポーションが映える。
一方ユウキの体はまだ成熟しきっていないが、それでも胸のふくらみや腰つきなどに女性らしさが見えた。
911 :
美羽×ユウキ:2011/10/05(水) 01:50:01.49 ID:5N6jHk5M
「先輩…」
「ユウキ…」
今日だけで何度繰り返したかわからないキスを交わす。
先ほどより荒々しく。二人が名残惜しそうに唇を離すと、その間に銀の糸がかかった。
美羽はそっとユウキの首筋にキスを落とす。
ユウキの体がびくん、と震えた。
黒く艶のある髪をかき分け、耳朶に舌を這わせる。
「んぁ…あっ」
その生まれて初めての感触に、思わず声が上がる。
そうしながらも美羽の左手は、ユウキの胸の膨らみを愛撫していった。
「あ、あ…せん、ぱいぃ、あっ」
少し掌で乳首を押しつぶすようにすると、甘い声が漏れた。
首や耳を伝って、胸の膨らみの中心に舌を運ぶと、その声は一層大きくなる。
その声と同じように、口の中の乳首も固く尖っていくのを感じた。
「せん、ぱ…んっ、あ、だめ、立って…られなぁ…」
「かわいい…気持ちいい?」
悪戯っぽく尋ねる美羽に、真っ赤になりながらもうなずくユウキ。
その様子が愛しくて、長椅子に寝かせたあとも何度も愛撫を繰り返す。
少しずつではあるが、快感に溺れていくユウキに、美羽もまた酔っていた。
そうしながら、少しずつ下腹部に向かってキスをずらしていく。
「え…ちょ、先輩、まっ…ぁん!」
ユウキが止める暇もなく、美羽の舌は秘裂へと辿りついていた。
912 :
美羽×ユウキ:2011/10/05(水) 01:51:31.93 ID:5N6jHk5M
「ぁ…あっ、あっ、やぁ…きたない、です…うぅ…」
「そんなことないわ、とても綺麗」
「んんっ…あ、ぁあん…あっ…」
卑猥な水音がハッチ内に響く。
(すごく、濡れてる…)
そこの中心の蕾を舌で転がすと、ユウキの快感に支配された声と共に蜜があふれ出る。
そうして愛撫を続ける美羽もまた、自分の秘部が熱く濡れていくのを感じていた。
我慢できずに、自分でそこを慰め始めてしまう。
「んふっ…んん…ん、あ…」
自分の指が触れたそこは、まるで自分のものではないかのように濡れそぼっていた。
熱い真芯に触れて、思わず腰が跳ね上がりそうになる。
「ん、んむ…んぁ、ふん…」
「ぁん…あ、あっ…せ、せんぱぁ…い」
「はぁ…ふ、なに?」
「あ、あの…わたしも、先輩のこと…その、きもちよく…した…」
「…ふふ」
最後のほうは消え入りそうな声になってしまったが、その意図は確かに届いた。
頬をさらに赤らめたユウキが可愛くて、もう一度キスをしてから、美羽がその顔にまたがるような体勢をとる。
二人が互い違いになった格好だ。
お互いが、お互いの最も敏感な部分を相手にさらけ出している。
913 :
美羽×ユウキ:2011/10/05(水) 02:07:32.51 ID:5N6jHk5M
「じゃあ、一緒にしましょう?」
「はい…あっ、ぁあん…」
美羽が先ほどまでとは逆向きから、ユウキのどろどろになったそこに口づける。
焦らすようでありながら的確に快感の中心をついてくる愛撫に、ユウキもたまらず淫猥な声を出した。
「んっ、あ、ふぅん…わ、わたし、も…んむぅ…」
「はぁん…ぁん、あはぁ…ユウ、キ…あぁっ…」
ユウキのそれは実に拙く、荒っぽいものであった。
けれどそれが逆に美羽に快感を与える。
しばらくそうして、ハッチにはお互いの愛液を啜る音と喘ぎ声が響き渡った。
達してしまいそうになったところで、美羽が体を起こして、ユウキに向き直る。
「ふぇ…先輩…?」
「最後は、二人で一緒に、ね?」
そういうと美羽が、ユウキの足に自分の足を絡ませていく。
なんとなくその行動から、ユウキも美羽が何をしようとしているのか想像できた。
秘部と秘部が、もうすぐ近くに寄っている。
「じゃ…いくわよ…?」
美羽がユウキの体を抱きしめるようにして近づき、そこが触れ合った。
914 :
美羽×ユウキ:2011/10/05(水) 02:11:20.67 ID:5N6jHk5M
「ぁん…」
「あ…」
ぬるぬるとした感覚の中に、これまでに感じたことがない快楽が確かにある。
ゆっくりと動き始めると、電気が走ったような感覚が二人の体を走った。
「あ、あ…んぁ、あんっ、ユウ、キ…」
「ふぅっ…は、あ、あっ、せんぱ、や、そんな…あぁ…」
少しずつお互いの動く速度が速まっていく。
体が動くたびに、乳首同士がこすれあって、秘部が触れ合って、信じられないほどの快感。
「や、あ、あん…あ、せんぱい、も、だ…あぁ」
「ユウキ、あ、あ…、ユウキ、好き、ぁん」
もう止まらない。
名前を呼び、口づけて、抱きしめて、最後まで。
「ぁ、あ、だめ、ユウキ、あ…ぁあああん!」
「せ、せんぱい、なんか、く…あぁあああっ!」
宇宙の真ん中で、幸せに包まれながら、二人で一つになっていった。
915 :
美羽×ユウキ:2011/10/05(水) 02:13:21.56 ID:5N6jHk5M
しばらくは二人でぐったりと横になっていた。
やがて、美羽が口を開く。
「…あなたはね」
ユウキもそちらのほうをそっと見る。
「私に正面から立ち向かってくるのよ」
「え…?」
「信じられる?クイーンの私に、『ここではわたしが先輩です!』だなんて」
「いや、えっと、あれは…」
「だから、好きになった」
美羽はユウキのほうを見る。
そこにはさっきの誇り高い『クイーン』だけではない、もう一人の姿が見えた。
「クイーンに口答えできる人間なんて、私、見たことないもの」
「…」
「だからあなたを、好きになったのよ」
にっこりと笑うのは、『風城美羽』。
「私は望んで、クイーンであり続けようと思ってる」
「…」
「けど私は、『風城美羽』でもあるの。だから、あなたは『クイーン』じゃなくて、『私』を好きでいなさい」
「…了解っ!」
満面の笑みを浮かべるユウキに、美羽も微笑みかけた。
「あ、それからもう一つ」
「はい?」
「部長命令よ、私にキスしなさい」
「!?」
一拍置いて、ユウキもその言葉にどんな意味があるのか分かって。
「…へへっ」
(キスしてほしいなら、そう言えばいいのに)
終。
916 :
美羽×ユウキ:2011/10/05(水) 02:14:32.41 ID:5N6jHk5M
おわりです。
長々となった上に途中でさるさん食らって吊ろうかと思った
ご覧いただけたら幸いです
( ;∀;)イイハナシダナー
ぐっじょおおおおおおおおおおおおb
GJ!!!!!!!!
待ってた!
何という破壊力、これが百合スイッチの力か…
「弦太郎、このスイッチを使え!」
「わかった!」
『ユ゛・リ゛〜〜』
「風城先輩……」
「ユウキ……」
そして物陰からどす黒いオーラを撒き散らしてじっと見つめる友子
ゴーカイで「ありがたやありがたやw」って手を合わせたけど、
フォーゼの豊作っぷりにテレ朝のありそうな方角を拝んだわw
ブルーレイの初回特典にNG集とか来ないかな。
風城先輩とユウキが、勢い余ってキスしちゃうとかそういう系の。
>>884 あれは良かった、とても良かった…
あの行動、アイムがルカの姉貴分として、
ルカがアイムに甘えてやっていたのだとしたら美味しいなあとか
でも駄目姉貴分の面倒を見る妹分の心意気でアイムがルカを甘やかしたとしても良いなあ、とか
短いのにかきたてられるシーンだった
>>903 超GJ!!
オーズを燃え燃えして見ていただけだったのに、
ゴーカイスイプリで確実にニチアサに捕まってしまった…
そして次はフォーゼで俺に止めを刺す気なのか…
>>924 前のゴーゴーファイブ回(というか百合回)でルカがアイムを死んだ妹の代わりではなく、
アイム個人として見れるようになった辺りも踏まえると…
「あ〜ん」のアイムは、演技が細かくて何度も見てしまうw
ユウキと風城先輩、対ユニコーンの初戦じゃ対立してたのに、
2戦目のスイッチお届け指令の時は、完全に上下関係が確立されてる。
初戦と2戦目の間に一体何が・・・?
うわああああああああああああああああああああああ
来週、アイムがルカにアーンしてやってたwwww
あ〜んキタ━━━━(*゚∀゚*)━━━━!!
朝「あ〜ん」
昼「あ〜ん」
夜「あんあんあんあん・・・んああぁあっ」
ルカは甘えんぼだ多分
部長とユウキ息ぴったりだし、ラストでまたイチャイチャしてたなww
部長とユウキのぬいぐるみの取り合いに至る経緯が気になる。
部長の私物持ち込みへの抗議なのか、マジで取り合ってるのか……
>>931 次回見る限り、ルカの過去に更に触れそうだけど、妹を守れなくて、幼い子供達を養って…と、
他人に甘えられるような境遇じゃなかっただろうしな。
アイムについても、途中までは死んだ妹の代わりとして、庇護対象として見ていた訳だし。
そんなアイムを庇護対象ではなく対等の一人の個人として見れるようになった今となっては、
気張る必要も無くなり、唯一甘えられる存在になったんじゃなかろうか。
ルカの性格上、(男に)弱みを見せないだろうし
夜はアイムに愛情たっぷり、余すところ無く可愛がられてるんだろうな…
ルカ「アイム…大人の顔になったね…」
このセリフだけで一本SS作れそうだわ
もちろん作中の意味は違うだろうがw
>>935 そして大人になったアイムに押し倒されるわけですか
前にアバレ回でアイムが色んなコスプレやってたけど、ルカもやってたらどうなってたんだろう?
高校生:ルカの場合はブレザー着てて、放課後の教室でいちゃいちゃと絡み合う
女医:患者ルカのお世話から始まり、媚薬飲ませたりお尻の穴に媚薬を浣腸したり色々と
婦警:ルカに言葉責めから始まるHな事情聴取
こんな感じだろうか?
中身は偽物とはいえ、あ〜んリプレイ付きとか…なんだ、ただ神回じゃん
東映公式の「あせらないの、あーん?」の写真も
またいいなw
>>938 「早く食べさせて〜(はぁと)」もいい。
あの押しの一手をアイムに譲るあたり、マベちゃん達はほんと優秀な百合男子だなww
のざまとユウキの絡み早く見たい。
のざまの中の人、百合漫画の愛読者なのか
>>942 素養はばっちりということか!
納豆で迫った時も板に付いてたしなあ。
ノザマァとユウキの納豆プレイ(*゚∀゚)=3ハァハァ
のざまの中の人は昔から女の子との距離が近くて、
フォーゼでも特に指示ないのにユウキに顔近づけたらしいからな
これは…のざユウ期待ww
ユウキを無理やり怪しげな部屋に連れて行って裸にひん剥いて自分も裸になって、ローションを自分の身体のそこかしこに塗りたくるノザマさん。
暗い部屋に灯された蝋燭の炎が怪しく揺らめき、妖しく照らされるノザマさんの肌を見て言いようのない感情に支配されるユウキ。
「足りない、刺激が足りない・・・」
口元を吊り上げて笑ったあと、ノザマさんはユウキに近づいていく。
「まな板の上の鯉、解剖台の上のカエル。あなたと出会って肌を重ねて、刺激に変わる・・・」
口元を吊り上げて微笑んだノザマさんは、濡れた肌をユウキに重ねるように抱き寄せた。
適当に書いたごめん
か、顔が、かおがちかいいいいいいいい
近い近い!
友子×ユウキの魔法陣プレイ見たい。
ユウキもユウキで、「二回も誘われちゃった!」みたいな感じで、まんざらでもなさそうで吹いたww
このスレを見てニタニタ笑う野座間ちゃん
友子がどんなふうにデレるのか早く見たい
友子がユウキに強制放尿!
まあ待て、興奮しないでw
一週空いただけで渇望感すごいわ……
特撮キャラの百合本を買い漁る野座間チャソ。
「ジャスミン、ウメコ・・・ふふっ・・・」
「茉子、ことは・・・クスッ・・・」
「ルカ・・・アイム・・・ニヤニヤ・・・」
「刺激が足りない、刺激が・・・ここにわたしとあなたの物語、新しい刺激に・・・」
>>961 年季入り過ぎガチスギワロタw
さてとうとう日曜日きたか…
わずかなシーンだったけど、さそrじゃなくて園田先生と律子さんの関係も少し思わせ振りで良かったな…
普通に戻った友子×ユウキでも!!
今日は百合臭い薄かったな?ちがう?
今回は友子とユウキの絡みが無かったからな。
これで各キャラ紹介も済んだし、今後はさらに期待したい……
>>965 友子と部員みんなが絡むぶん一対一の関わりが薄くなるからな
でも友子ママに感動されたところはおいしかった
妄想でもありじゃないですか。
真人間に戻った友子に想いを募らせていくユウキとか。
そして最後はあの能天気カアチャソ公認の仲に。
つーか前回、ユウキに対して「同族の匂いがする」と評していたのが絡みの元っぽい気がするんだが、
今後どうなるんだろうか…
バレになるけど、普通に戻ったとはいえ、友子のオカルト趣味は健在である模様
次スレもうちょい微妙。ゴーカイとフォーゼメイン占めてるけど、住人は他にどの作品のどんな百合好きなのよ?
やはり特撮百合王道はデカレンのウメコ&ジャスミンでしょう
戦隊で二人ヒロインが出ると大抵片方だけ人気になるけど
デカレンは二人セットでの注目度が高くて百合同人も出てたし
ウルトラでもメビウスは女性隊員二人がわりと仲良かったか
特撮百合だと、デカレンジャー、シンケンジャー、ゴーカイジャーの3強かな
全部見てないから落しどころが分からないけど、偶々見たメガレンジャーも結構いい雰囲気の回があった
>>972 メガレンいいよねメガレンww
ウメコがジャスミンの顔にアイスべっとりと、みくが千里の顔にアイスべっとりが重なって見える。
超電子バイオマンをレンタルして観てたんだけど、あれの黄桃も好み。
黄は交代劇があるんだけど、初代と二代目は性格が微妙に違ってたり。
桃はものっそい甘えんぼだけど。
>>973 第一話で最初に敵が出てきたとき
さっそく桃が黄の足にしがみついてるw
(当然変身前)
フォーゼの予告ですごいフラグ立ってた気がするけど期待していいすか。
ん?
ユウキ抱きしめてたのって健吾じゃなくて・・・?
>>976 そこが微妙なんだ……後でもっかい見よう
東映公式見ると、泣いてるユウキを抱きしめてるのは部長で確定。
めでたい。
部長ユウキごちそうさまでした
友ユウ桃黄も来い
来週はアイム回。
個人的に黄桃がいいけど赤桃だろうなあ・・・orz
980超えたので、どなたか次スレを…
自分は無理です。
このスレ的にはユウキは受け専ですね