Q.○○書いたんですけど投下してもいいですか?
A.どうぞ是非投下してください
条件は「ストライクウィッチーズ」関連であること、
「百合」であることの二つのみです。
ジャンル、エロの有無、本編にないカップリングなどに関係なく、このスレの住人はおいしく頂いております。
妄想だとか落書きだとか気にせずとにかく投下してみましょう。
但し、投下する作品が以下のジャンルを含む場合の注意事項。
ふたなり、男出没、グロテスク、スカトロ、SM、鬱展開・ED
「男出没」、「グロ」、「スカ」、「SM」、「鬱展開・ED」は先にキーワードを明記する、又はtxtで上げることを推奨します。
キーワードは1行だけでもOKです。
例:※この作品にはスカトロ、SM要素が含まれます。
「ふたなり」はtxtで上げることを推奨します。
アップロード参考URL:
http://www.axfc.net/uploader/ あまりに過激すぎるモノなどは、個人の裁量に任せてtxtであげてもらえたら理想的です。
ただし、SS専用スレではないので20レスを超えるような長編は事前に断りがあると吉です。
sage推奨です。メール欄に半角でsageと入力して下さい。
荒らし、煽りは完全無視。完全スルー。
荒らし、煽りには放置が最も効果的です。
構えばあなたも荒らしです。
規制について
★改行規制
1レスにつき61行以上が規制対象です。
★連投規制
30分以内に10レス目を書き込むと規制対象になります。
10レス以上の投下には9レス毎に30分のインターバルが必要です。支援は無効です。
★スレの容量
500kbに達すると書き込めなくなります。
──リレーSSの手引き──
★基本ルール
○始める時は、リレーSSであることを宣言する。
○続ける人は宣言は不要だが、一行目に継承元の安価をつける。
○ただし、結末を書く場合は「次で終わっていいですか?」と訊いておく。
○継承先は指定できない。誰かが早い者勝ちで続きを書く。
○ただし自分自身の続きは書かない。最低2人は挟んでから。
○2レス以上にまたがらない。1レスでクールに。
○重複したら先に書いた方を優先する。
○作者名は名前欄に入れる。名無し希望は未入力でも可。
○リレー進行中は他のリレーは開始しない。
○もちろん普通のSSは、リレーの状況に関わらずどんどん投下してください。
★本文と書式
○語り手や文調はできるだけ継承する。唐突な視点変更は避ける。
○誤解を招きやすいため、科白にはキャラの名前をつける。(例:芳佳「おっぱい」)
○後に文が続く事を意識して、できるだけ色々な取り方ができる終わり方にする。
○「駄文失礼〜」「お目汚し〜」等の前書きやあとがきはナンセンスなので付けない。
★心構えと方針
○無理して面白くしようとしない。ナチュラルに妄想を爆発させるべし。
○不本意なカプの流れになっても泣かない。むしろ目覚めるべし。
○展開を強要したり口を挟まない。流れに身を委ねるべし。
○なかなか続きが来なくても焦らない。気長に有志を待つべし。
○多少の誤字脱字、設定違反、日本語おかしい文章には目を瞑る。スルーすべし。
○参加者はみな平等。新兵もエースもリレー主も一切特権はない。仲良くすべし。
○男はいらねえんだよ!ふたなりネタも自重すべし。
こちらのスレにも継続して荒らしが現れると思われます。
避難所を貼っておきます。
スレの雰囲気がどうにもおかしいなと思ったらこちらへ来てみてください。
テンプレについての議論もこちらで行われています。
http://jbbs.livedoor.jp/otaku/12483/ しつこいようですが、何度も言わせていただきます。
荒らし、煽りは完全無視。完全スルー。
荒らし、煽りには放置が最も効果的です。
構えばあなたも荒らしです。
これを忘れないでください。荒らしには何を言ってもしても無駄です。
反応してしまえば、それが楽しくて荒らしを続けます。
放っておくのが一番です。
いちおつ
Janeで避難所を見る場合
・板一覧を右クリックして「新規カテゴリを追加」をクリック(板一覧が無い場合は「表示」→「板ツリー」→「板全体」で表示できる)
・カテゴリ名を入力してOKをクリックする(例:「したらば」)
・作成したカテゴリにカーソルを合わせて右クリックし、「ここに板を追加」をクリック
・板名を入力してOKをクリックする(例:「百合避難所」)
・URLに「
http://jbbs.livedoor.jp/otaku/12483/」を入力してOKをクリックする。
避難所にて意見がありましたので修正します
>>1の関連サイト-避難所のところに(甘々、ほのぼのはこちらに)と書いてありますがこれは誤植のようです。
テンプレは
>>2-3を守ってください。
このスレではジャンルは関係なくSWの百合を楽しみましょう。
乙!
乙彼。
つか、実はこっちも避難所住民になりすました荒らしが立てたんだよ〜んw
前スレ埋めGJ
あそこでエイラニャ&ニパのSSが来るとは予想外
健気にこっそり応援しているニパ可愛いなぁ。
ブリタニアで失業した湯気というTV放送版のネタも入ってる辺り面白い。
そういえば実際にサウナで行為すると死ねると聞いたことがあるけどどうなんだろうか。
埋めGJ
サウナとスチームバスを混同しているのが愛嬌だけどね
梅GJです。たまには覗いてみるもんだな。ツイてるぜ。
ニパっちはこういういい奴なんだろうなとラストでニマニマしたw
乙
だがどうせこっちにも襲撃してくる気がする
コメントありがとうございます。
実は埋めたの初体験だったりします。
一応補足すると埋めネタは避難所に投下して保管庫0911になってるお話の後日談となりますので合わせてどうぞ。
とりあえず密林が秘め歌をフライングしてくれなかった悲しみをぶつけてみますた。
明日はニヤニヤしながら聞こうかと思います。
>>14 すげぇ、破壊力高すぎる! 2冊買おうかどうしようか……。
シャーゲルのピンナップ見たら、我が人生に一片の悔い無しという言葉が思い浮かんだ。
原画、仕上げ、うpしてくれた人、みんなありがとう。
>>19 最初別の話かと思って面食らいましたが、やはり最後に木津千里締めてくれましたね。 GJ!
何だかシャーリーの胸が少しばかし小さくなってる気がするのです。
もしや、お姉ちゃんに吸い取られているのか…?
>>21 お姉ちゃんの胸に吸いつくシャーリーということですか?
こんばんは
ピンナップ見ていてもたってもいられず。シャーゲル投下します
避難所で書いた小ネタを膨らませました
試着室の中。
トゥルーデは渡された衣装に着替えながらぶつぶつと愚痴を溢していた。
「全く…何故私がこんな破廉恥な格好をしなければならんのだ…しかもリベリアンと…」
トゥルーデの身を包むのは、真っ赤で大胆なバニーガールの衣装。
下はスカート状になっていて、ご丁寧にフリルまでついている。
壁の鏡に不機嫌な顔のまま向き合っていると、シャッとカーテンが開いた。
「バルクホルン〜、着替え終わったかー?」
「うわっ!ば、馬鹿者!勝手に開けるな!」
外にいるのはシャーリー。こちらは黒い、少しシックだがやはり大胆なデザインのバニーガール衣装を身に着けている。
「ヒュ〜♪なかなか似合うじゃん。こういうカッコのあんたもいいねぇ」
「誉められても嬉しくない!」
くすくす笑うシャーリーに、トゥルーデは真っ赤になりそっぽを向いた。
「んー、でも着方がなってないなぁ。もっと胸寄せなきゃダメだろ」
そう言うと、シャーリーはトゥルーデの胸元に遠慮なく手を差し入れる。
「ひゃっ!ど、どこに手を入れて…!」
慌てるトゥルーデなどお構い無しに、シャーリーは乳房をぐっと寄せていく。
「こーして寄せて上げて…っと。ほ〜らエロくなった。あんた、せっかくおっきいんだからもっと主張しないと」
「こ…こんな物、戦いに必要ないと言っただろう!」
トゥルーデの胸元には深い谷間が出来上がり、それが恥ずかしいのかトゥルーデはますます赤くなった。
「照れちゃってかーわい〜♪おーいスタッフぅ、このウサギちゃん撮影終わったらお持ち帰りさせろよー」
「なっ…!!」
「よーし、撮影撮影っ」
「ちょ…引っ張るなぁ!クリス助けてくれーッ!!」
トゥルーデはシャーリーに引き摺られ、ピンナップ撮影へと向かった。
―――
撮影終了後。
「はぁ…」
トゥルーデは心底疲れ切った顔でスタジオを後にした。
「お〜い待てよぉ」
後ろからシャーリーが走って追いかけてくる。
「なんだリベリアン。私はもう疲れた。とっとと着替えさせてくれ」
「えー。せっかく可愛いのにもったいないじゃん」
「もったいなくない!私は早く脱ぎたいんだ!」
ほとんど走っているのと変わらない速度で着替えに向かうトゥルーデ。
シャーリーは拗ねたように口を尖らせながらもついていった。
「……で、何でお前も入るんだ」
「え?脱ぎたいんっしょ?」
トゥルーデに続いて同じ試着室の中に入ったシャーリーは、何食わぬ顔でカーテンを閉めた。
「…わかってるならさっさと出ていけ」
「いいじゃんいいじゃん、あたしが脱がしてやるよ」
「はあっ!?貴様何を言って…!」
驚くトゥルーデの体をくるっと反転させると、シャーリーは背中のファスナーを下げた。
「ば、馬鹿、自分でやる!」
「照れんなって」
わざと少しずつ下げていくシャーリー。抵抗していたトゥルーデも、諦めたのか溜め息を吐き大人しくなった。
「早くしろ」
「んーちょっと待って。胸でつっかえてるかも」
「そんな訳があるか!お前じゃあるまいし!」
「ちょっと失礼♪」
シャーリーは半分開いた背中から手を入れ、トゥルーデの胸を鷲掴みにした。
「ひゃっ!?ちょ、何をやっている!」
「つっかえてるんだってば」
「だからそんな訳…あ、ばか…強く、するなっ…」
ぐいぐいと揉まれ、トゥルーデは体を小さく震わせた。
「あんた、やっぱ可愛い…」
「ぁ、や…シャーリー…」
「…ん」
漏れる声を抑えるように、シャーリーはトゥルーデの顔を後ろに引き寄せ深く口付けた。
その途端、胸の突起をきゅっと摘まれ、トゥルーデはびくんと仰け反る。
「んんっ、ー…ん…!」
くぐもった声が口内に響く。その間にもシャーリーの指は執拗に突起を愛撫していた。
「っん、…も、むり…んんうぅっ…!」
鼻にかかった一際高い矯声を、シャーリーはしっかりと飲み込んだ。
「ん…ふぅ、ごちそーさん。可愛いウサギちゃん」
「っは…ばか、…はぁ…」
力の抜けたトゥルーデは、シャーリーの胸に埋もれ荒い呼吸を繰り返すのだった。
そして。
「ほーらみんな見てみろよ!あたしのナ〜イスバディとバルクホルンのピンクほっぺが素晴らしいピンナップだぞ〜」
「おー、トゥルーデまっかっか〜」
「シャーリーかっくいー!」
「ふぇ…シャーリーさんはもちろんだけど、バルクホルンさんのおっぱい…凄いです…」
「やめろーッ!!配るな貼るなばらまくなぁーっ!!」
しばらくウィッチーズ基地では、バニー大尉コンビのピンナップが至るところで飛び交っていた。
おしまいです
興奮のあまり書いたものだからちょっと雑ですみません
あくしず買うしかない!
>>27 ええ、ええ、gj以外に言う事があるであろうか。いやない。
最高です!シャーリーもそうだけど、お姉ちゃんエロ過ぎます。
あのピンナップのためだけにあくしず買うかな…
普段ハレンチな恰好見せ付けといて、どうしてバニーガールの衣装は恥ずかしいのだろう
パンツじゃなかったら平気なんじゃなのか?
>>29 そりゃお前さん
普通のズボン姿でいつも過ごしていた人がバニーガールの衣装を着たら恥ずかしがるでしょ
つまり魔女の魔力を信じろ
>>29 恥ずかしいのは格好のせいじゃなくシャーリーにバイbry
シャーリにバイブル!と思ったがあの世界聖書(にあたる物)存在するのかな…?
シスター姿のシャーリーとか見てみたい気はする
>>29 ウサギ自体外国ではセックスシンボルとして見られてるしねえ
>>19 GJ!
ringシリーズ大好きですよ。
このバカップルと言いたくなるエーゲルもゲルトマンもどっちもいいよね
txt上げでしたけどこの容なら注意書きもいらない程度では?と思ったり
続き楽しみにしてます
>>27 仕事の速さに定評のあるお姉ちゃんGJ
しかしシャーリーの攻めには感心せざる得ない
攻め率ナンバーワンはやはり違うなぁ
結局秘め歌はどんな感じだったわけ?
百合だけ期待したら損するレベル?
1は百合分なし、2は期待していい
住民の中でも保管庫に対して温度差があるみたいで興味深い
常連の書き手が保管庫寄りなのは普段から馴れ合っているからかな
せっかく稼いだ勲章を剥奪されるのも怖いんだろうけど
密林からCDキテタ━━━ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ━━━!!!!
さて、部屋に引きこもるかな。
秘め歌エイラーニャだけか
このぶんだと他のもあまり期待できそうにないし
今回はエイラーニャスキー以外はスルーがいいみたいになりそうだな
正直キャラソンってもの自体に全く興味ないからなぁ
つかどういう内容なんだ
ここ見ててもさっぱりわからん
キャラソンに関しては本スレの方が情報多いんじゃないか?
百合的にはそこまで無いらしいけどね、エイラニャは少々あるらしいけど
>>38 つまり保管庫管理人が総統閣下で常連の書き手たちは忠実な党員であるとw
独裁的な保管庫総統は結局ダンマリで通すつもりなのかな
エイラーニャのキャラソンは買って損する事は無いとおもふ。
もっさんと芳佳のはまぁそれなりじゃね?って感じなんだけど
とにかくエイラの歌がヤバイ。もう耳から離れなくなってしまった。
今更気になってアニメDVD集め始めたけど一巻だけ見付からない……
エイラって歌もあんな感じ?
>>45 一生懸命通販サイト探したらまだ残ってる所あると思う!!
>>46 モロあの感じw
是非エイラのキャラソンは聞いて頂きたい!
エイラーニャのヤツだけでも買うんだ!!
エイラーニャはプッシュしなくてもほしい奴なら買うだろ…
ダナ…
シャーゲルピンナップに衝撃受けてSS書き始めたんだけど、もしかしてエイラーニャCD聞いたらそっちのSSが書きたくなるレベルの破壊力?
帰宅したら密林から届いてる筈なんだが、敢えて聞かないべきか?
おお〜
なんか避難所がいらないくらいにいい感じになってきたな!!
このまま行って欲しいわ
ドラマパートはどうなのよ?
百合百合してるのかな・・
今聞いているけど、枕抱えて転がるくらいにはニヤニヤできたよ。
2人くらいでID変えながら雑談してるのに
しかも騙されたふりまでして
涙ぐましい努力だな
CDヨドになかったよう……
56 :
50:2009/03/18(水) 20:07:36 ID:uKbR7VAd
帰宅したら届いてなかった……。
昼間家に誰もいなかったらしいorz
シャーゲルに集中するわ。
尼から発送されたけど
平日は受け取れない
ちきしょう
CDなのにハンコいる方法で発送されたのか
キャラソン、ないところはないみたいだな
あまり作ってないのか
エイラのキャラソン・・・・マジあの世に逝ける・・・!!!
天国の門が見えたゼ・・・
おぃい?
秘め歌2をitunesにつっこんでもトラック名が取得されずに、
オレの怒りが有頂天なんだが??
俺なんて1も2も取得されなかったぞ
仕方がないから自分で入力した
>>56 本当にご愁傷様です。
シャーゲル楽しみにしてます。
>>59 歌詞だけ見るとはぁ?となったんですけど、
実際聞いたらアップテンポな曲調にあの声。最高です。
サーニャの恥ずかしそうな「ばかっ」が、たまりません、隊長!
まさかのハイディ登場で漏れの喜びが怒髪天
>>60 >>61 俺も。ケータイにトラック名が表示されんのがなんとも悲しい・・・
サーニャがエイラに話す時の声の感じが凄く良い
サーニャの「その両手が好き♪」のとこは何回聴いてもグッとくるね。
>>60>>61>>65 調べて見たんだが、面白い事にituneの曲名を自分で入力、そしてネットに送信して
くれている人が居るそうなんだ。ていうかituneがあれば誰でも出来る。
その送信された情報をネットから引っ張ってきているから、
まだ誰も情報を送信していない場合にはこういうコトが起きるそうだ。
全て無かったことにしようとしてるのだろうが、そうは問屋が卸さないよ
まぁ腰を据えてじっくり行こうじゃないか、同志諸君
敵対勢力はしっかり見極めさせてもらうよ
ねぇ今夜君に会えたら〜
サーニャの歌が良すぎる。
あぁ、早く誰かSS書いてくれないかなぁ。
金曜が休みだし、週末が楽しみでならないな。
私もなんか書こうかな・・・。
金曜日午前で再配達依頼完了
ねんどろ芳佳も届くぜ
芳もっさん好きの自分は秘め歌1がおきにいり。
やっぱこのふたりの関係いいな、上官と部下っていうような硬い関係じゃなくて、
なんか先輩と後輩みたいな、友達っぽさすらかんじるこのくだけた間柄。
しかしジャケットのもっさんあいかわらずイケメンすぎる。
芳佳も芳佳であいかわらずだったけど。おぱてきないみで。
美緒芳佳ペアの何がいいって、シチュエーションが最高だろう
おっぱ!おっぱ!
避難所がやたら過疎ったなと思ったら本スレが平和になってました
秘め歌ドラマパートは百合分低めらしくて残念だ
ペリーネは正カップリングじゃなさそうだし、シャッキーニは親子っぽさ、カールスラントは3人
となると残りで百合分に期待できるのは誌上通販のアレかな?
ドラマCDの内容が知りたいけど誌上販売ってのが残念だな
尼なら評判聞いた後でも買えるのに。
CD2の百合分は申し分ないと思うよ
何よりキャラクターソングだぜ?キャラクターの歌なんだぜ?歌詞読んでみ?すごいぞw
特にエイラのが。
何度言ったか分からないけど特にエイラのが。
そしてこのスレに今圧倒的に足りないモノ…SSだッ!
>>78 > そしてこのスレに今圧倒的に足りないモノ…SSだッ!
明日はお姉ちゃんの誕生日です。
と言う訳で準備とか色々有るんじゃないですかね。
改めてこんばんは。mxTTnzhmでございます。
秘め歌に関するSSが無いと言う事なので、急遽軽〜いのをひとつ。
----
「singer」
ミーティングルームにて、各種音響設備をチェックする一同。芳佳は呑気に
「最新設備ですねえ」
と、機械に興味津々だ。
そこへ美緒がやって来て、芳佳の肩を掴んだ。
「さて宮藤、今回は我々が歌を出す事になった」
「へえ、凄いですね坂本さん」
「何を呑気に言ってるんだ。お前も歌うんだぞ」
「ええ!? でも何で急に歌なんか」
「これも広報の一環だ。我々の活動をひろく一般に知らしめる良い機会だ」
「はあ。……で、どんなのを歌うんですか?」
「私も知らん」
「ちょっ! どうするんですか」
「即興でお前が考えろ。マイクは既に有る」
「なんかヤケに立派なマイクですね」
「細かい事は気にするな、はっはっは!」
「……あの」
「どうした?」
「歌詞とメロディーが無いと、歌えないんですけど」
「何でも良い。歌え」
「えっ? 坂本さんノーフォロー?」
「早くしろ」
「うう……」
芳佳はマイクを取り、おどおどしながら、歌を始めた。
「ブリタニア、コミュニケーション〜
人見知りするかな〜
海開きの シ〜ズンだよ〜
私は泳げないけど〜
砂混じりの コミュニケーション〜
人見知りするかな〜 ハッ」
歌い終わり、ぺこりとお辞儀する芳佳。ミーティングルームに居た一同は固まった。
「宮藤」
「何でしょう、坂本さん」
「何だ今の歌は」
「タイトルは『海開き』です」
「さて、次はエイラとサーニャだな」
「ええっ? またノーフォロー?」
end
----
/(^o^)\ヤッチマッタイ
秘め歌コレクション買ってません! 情報はアルバムジャケットの絵のみ(何
歌がどんなものか全く知らないので、この有様ですよ。
芳佳が即興で歌った元ネタは……ご存じの方は、お察し下さい。正直ネタ切れorz
ではまた〜。
>>80 まさか、このスレでシンガー板尾のネタを見るとは思わなかったw
が、このネタが分かると年齢がヤバイ諸刃の剣。
シカナイカナシイ幕間 シカタナイカラ
「ふざけんな!」
つい語気を荒げても、目の前の相手は表情一つ変えずに静かに佇んでいるだけだった。
「イッルが怒るのはもっともだけど、命令だから。それに、悪い話ではないと思うけど?」
「これのどこがいい話だってんだ!エイッカのバカやろう!」
机の上にある辞令にバン、と手をついてその向こうにいる"エイッカ"を睨み付ける。とは言っても5歳年上のこの
人に対して、そんな虚勢が通じるわけもなく。
部下に対してでも対等であることを好む彼女は、こういったときにも相手と同様に立ち上がって相対するのが
常だった。「私ばかりが革張りのイスに座って楽をしてるなんてなんかずるいでしょ?」そう朗らかに笑っていた
彼女だというのに、今の顔はそれとは全く違う、冷たいものなのだった。
「少なくとも、こういった場所では"隊長"をつけなさい、イッル」
「…うるさいっ!こんな命令聞けるか!私はスオムスを守りたくてウィッチになったんだ!こんなブリタニアくん
だりでのうのうと戦うためじゃない!」
「ブリタニアは西ヨーロッパ戦線の最前線だし、第501統合戦闘航空団は世界各国からの選りすぐりの集まり。
スオムスは昔から機材も、人材も、他国に頼ってきたんだからこういうときぐらいはスオムスいちのウィッチを
送り出したいとのマンネルハイム閣下の意向なの」
「そんなん、テキトーなやつ送っとけばいいんだよ!私がスオムスいちなら、なおさら私はスオムスを守らなくちゃ
だめじゃんか!!マンネルハイムのじっちゃんも何考えてんだ!」
「ユーティライネン飛行長、口を慎みなさい」
そして今もこうして冷静に、本題とは全く関係ない部分を突いてくる。普段だったら、このエイッカはコショウなんか
にこだわったりしないのだ。「まあいっか、がんばってるしね」なんて言って肩をすくめて、「私も堅苦しいのは大嫌い
だから」と伸びをするくらいなのだというのに。
エイッカことエイラ・ルーッカネン、我らがスオムス空軍第24戦隊、"L飛行隊"の隊長。ウィッチとなってすぐに
ここに配属された私を育ててくれたと言っても過言ではないその人は私のことを熟知していて。そしてまた、私も
この人のことを良く知っているのだ。
だから、ちゃんとわかってた。
ああ、エイッカは本気なんだ、って。
「ねえ、イッル」
ほら、今この瞬間もまた、エイッカと来たら手を変え品を変え私を説得しようとしている。圧迫したその直後に突然
その力を弱めて、優しげな言葉を並べて。
「守りたい、って気持ちはここでも、ブリタニアでも、変わらずに持てるよ」
「…うるさい」
「スオムスは大丈夫。私がいるし、"いらん子中隊"だってある。他のみんなだって、精一杯スオムスを守って
くれてる。イッルの肩だけにスオムスの未来が掛かってるわけじゃない」
「…うるさいっ」
「あなたがブリタニアに行けば、もしかしたらガリアを解放できるかもしれない。イッルならたくさんの人たちを
助けられる。それだけの力がある。」
「うるさい、うるさいっ!」
ぎょっとした。
それは銀色のふわふわとした髪をした女の子で、今が恐らく夏であるせいもあるのだろう、下着のみの姿で私の
傍らで眠りこけているのだった。窓の外を見やるに相当遅い時間だというのにぐっすりと眠りこけている。とりあえ
ず、自分に掛かっている毛布を彼女にかけてやろうと起き上がり、手を伸ばそうとしたそのときに気付いた。
右手。右手がぎゅうと握られているのだ。離すまいとするかのように、両手でしっかと握られている。これでは
動くに動けない。
(ど、どうすりゃいいんだよ、もう!!)
今すぐこの子を揺り起こして尋ねたくなったけど、そんなこと出来る雰囲気では決してなくて。
私は懸命に、ここまでの出来事を思い起こす。そして、一つの出来事に思い至った。
(あー、そっか、私…)
──"今の私"の記憶の始まりは、一昨日からだった。…というのも、それ以前の記憶が私にとって定かではない
からで。いや正確に言うとその時間は確かに存在しているし、その間の私を見てきた人たちが確かにこの場所
にはいるのだけれど、私の中でそれは「なかったことになっている」らしい。なんでもここは1944年のブリタニア
で、と言うことは私は15歳で、しかも少尉に昇進していて、第501統合戦闘航空団とか言うこの部隊に所属して
いることになっているのだ。
私の感覚では、突然未来に体ごと引っ張り込まれたような、そんな感覚で。
こちらにいるやつらにとってみたら、私はこの部隊に所属している間の記憶をなくした、ということになる。
(エイラ・イルマタル・ユーティライネン、スオムス空軍少尉…年齢15歳、第501統合戦闘航空団所属、か)
私の記憶では"私"は確かに13歳で、スオムス空軍第24戦隊、"L飛行隊"に准尉として所属していたはず、
だった。L飛行隊というのはルーッカネン分遣隊のことで、固定の所属基地を持たず、凍湖の上の仮設基地や
他の基地を転々としていく機動部隊で。私はウィッチになってからこの方、ずっとそこで、エイラ・ルーッカネン
隊長の下で戦ってきたのだった。
傍らでぐっすり眠りこける、年上らしき──いや、私が今15歳らしいということを考えると、もしかしたら年下なの
かもしれない──その少女を見やってもう一度ため息をつく。いつもの癖で頭をかいて、そのままかいたその
左手を眼前へと伸ばした。
それは、すらりと伸びた長い腕だった。その先の手のひらは私の記憶に残るものよりもよっぽど長い指をして
いて戸惑う。そう言えば目を覚ましてからというもののまともに姿見を見ていないから、私はいまの自分の姿を
良く知らない。
天井を仰ぐとシャンデリア、ドーム型の天井。ああ、そう言えば私はニパと話した後戻った自室で不貞寝に就き
ながら、どんな無理難題をぶつけてやろうかと考えていたのだ。サウナがないと嫌だとか、こんな部屋がいい
だとか。そんな風に我侭を突きつけて、勘弁してくださいとあちらから願い下げられるのを内心期待しながら。
…結論から言うと、その私の目論みは見事に失敗したらしかった。だって基地内には大浴場はおろか立派な
サウナや水浴び場まで備え付けられて、私の部屋も、恐ろしいぐらい私の理想どおりに仕上がっている。難癖を
つける部分を探し出すほうが困難なくらい、この基地は完璧な様相をもって私に迫っていた。
これはまだ噂なんだけどさ、と前置きして、私に耳打ちしたニパの声が蘇る。私が一番最後に聞いた、スオムス
の仲間の声だ。
──ブリタニアに新設されるらしい統合戦闘航空団への派遣組なんだけど、"いらん子中隊"じゃなくて、この
部隊から引き抜かれるらしいぞ──
誰だかしらねーけど、ブリタニアまで飛ばされるよりかは、ハンガー掃除のほうがましだよな。
いつもいたずらしてからかって遊んでいるせいか、私の顔を見るだけで顔をしかめるはずのニパが妙に朗らか
だった理由が、そのときになってようやっと分かって。私は、ずっと一緒に戦ってきたこの戦友からも見捨てられた
気分になったのだった。またこぼれそうになる涙を懸命にこらえて拭って、うるせー、と一言ぼそりと返して部屋
へと駆け戻った。どうやったら断ることが出来るかを幼い頭で懸命に考えながら、結局泣きつかれて眠ってしまった。
そして目を覚ましたその瞬間、私は15歳になっていた。
視界が明るくなったから、朝が来たのだと思った。エイラ、と呼ばれたから、誰かが私を起こしているのだろうと
思った。エイッカ隊長と同じ"エイラ"という名前を持つ私のことをわざわざファーストネームで呼ぶ人間なんて
思い至らなかったけど、とにかく起きればいいのだ、ということだけは分かったから。
一番最初に目にしたのは…そうだ、確かそのときも、この子がすぐ傍らにいた。見慣れない顔だったから隊の
新入りなのかと思ったことを覚えている。
誰だ、と尋ねたら泣きそうな顔をされた。綺麗な顔がくしゃくしゃになって何度も何度も私の名前を繰り返した。
エイラ、エイラと、とてもなれた口調で。
忘れちゃったの?と、彼女は言った。とてもとても悲しそうな顔をしていた。
私には彼女の言葉の意味など何も分からなかったけれど、けど、たった一つこみ上げた気持ちがあったんだ。
私の心の内側から、何かが強く語りかけてきて、それが私をたどたどしく動かした。
実際のところ、私は混乱していた。でも、だからこそ、私はおとなしくその心の内側からの声にしたがうことに
したのだ。
──泣かせないで。この子を、泣かせないで。
心のどこかから、そんな声ばかりが繰り返し響いていて。
いつもいたずらばかりしていたから、人に優しくする方法なんて私はよく知らなかった。だけど、なんとかするしか
なかったから懸命に、記憶の中のエイッカ隊長や、私をかつて助けてくれたあの人のくれたものを手繰り寄せた。
うつむく彼女の頭に手を伸ばしてゆっくりと動かして。その瞬間、彼女がひどく驚いた顔をしたことを覚えている。
触れた彼女の銀髪は温かくて、柔らかくて、どうしてかひどく懐かしかった。
"私"は階段から転げ落ちて、頭をしこたま打ったらしい。それが原因で、この部隊に所属されてからの記憶が
全部吹っ飛んだのでは、と私の今の隊長らしき赤毛のウィッチが言っていた。こんなところで嘘をついたって何の
特にもならないし、どう考えてもここはスオムスじゃないから恐らくそれは間違いないのだろう。だって、私は実際
記憶を失ってここにいるのだから。タロット占いでどんな札が出ようとも、未来は確実に現在となってやってくる。
未来は努力次第で形を変えることが出来るけれど、現在はそんなこと出来ない。だから、否定することも出来
ない。だからその事実自体はすんなり受け入れることが出来たのだ。受け入れるというよりも、諦めに近いもの
かもしれない。
…けれど。
それ以上に私を打ちのめしたのは、私があれだけエイッカに啖呵を切って拒否したはずの部隊に、私がすんなり
所属されているという事実だった。スオムスを離れたくないと、あんなにも思っていたはずの私は、少なくとも出会
った人たちの様子ではすっかりこの場所に馴染んでいるようだった。"エイラ"と呼ばれて、他の国のやつらと
ロッテを組んで、ネウロイと戦って。──お国柄もあって、決して社交的とは言えない私に、そんな仲間が今ここ
にいるということ事態が信じられなくて。けど、認めざるを得なかった。頬をつねっても頭を叩いても顔を洗っても
夢から醒める気がしない。ここはきっと、現実に違いなくて。しかたないから、どうしようもなかった。
投下の順番間違えた… >>82-
>>84はなかったことにして、txtでうpしようかと
思ったのですが、ちょうどいいアップローダーが見つからないので少々お待ちください
シカナイカナシイ幕間 シカタナイカラ
ttp://tool-ya.ddo.jp/webfs/~enigma/es23-2'.txt
※0691.Floren,Fluoriteの時に言い損ねてしまったのですが、エイッカさんはほぼ自分のオリジナルです。
ルーッカネン分遣隊は存在しますが、エイッカ自身が実在するかどうかは定かですらありません
そしてお手数をおかけしますが0604 無題のタイトルを「はじまりのはじまり」に変更お願いします。
また、上記の話の流れを汲んだ部分があるため余裕がありましたら一読を推奨します
タイトルを「しかないかなしい」→「シカナイカナシイ」に変更することにしました。
あと、シカナイカナシイ本編の、一番最後の*のあとの「1941年」を「1942年」に訂正していただけると嬉しいです
すっかり遅くなってしまった上にミスってしまい申し訳ありませんでした。21X2w2Ibでした。
規制かんべん
規制とけたあー!
>>86 乙!乙!今から読んで来ます!
89 :
名無しさん@ローカルルール変更議論中:2009/03/19(木) 12:30:25 ID:jJAS807Y
なんという焦らしテクw
しかも待ちに待った記憶喪失エイラ続編とは!!
>>86 読んできた!
サウナとかあの部屋の内装の無茶っぷりの理由に思わず納得してしまったw
本編じゃ語られないけどスオムスじゃこういう人との絆があったのかもしれないですね
エイッカさんのデキル隊長スタイルに惚れ惚れします。ニパも悪友って感じがしていいなあ
サーニャの行動は普通に考えれば女の子同士でも割と常軌を逸してるよね・・・。続きも期待してます!GJ!
本編以上秘め声未満ってとこでいいの?>秘め歌
>>86 待ってた!GJ!!
サーニャにとってのエイラがとくべつであったことに気づいたりとヘタレの時とは違う進展の仕方してくれそうで楽しみです
エイラさんサーニャ起こすときあれ歌うのかな
あのやる気の無いいぇいいぇい、おーおーはサーニャも言ってるの?
よそのSSの登場人物を自分のSSで使うのはアリ?
具体的に言うとエイッカさんを使いたいんだが
>>96 どうしたw
お姉ちゃん×エーリカ書いたので投下。owUuB8j8さんのあとで僭越ですがどぞ。
「あら」
トイレから出てきたミーナは、ふと、ミーティングルームから明かりがもれていることに気付いた。ポケットから時計を取り出し時間を確認すると、0時を少しまわったところ。
もちろん消灯時間はとうに過ぎている。かといって話し声が聞こえるわけでもないので、誰かがランプを消し忘れたのかもしれない。
「しょうがないわね…」
ため息をひとつついてから、ミーナは明かりを消しにミーティングルームに入る。やはり中には誰もいないようで、ソファの横のテーブルに置かれたランプがひとつ、あかあかと点いているだけだった。
しかし、ミーナが明かりを消そうとランプに近づいていくと、入り口からは死角になっていたソファの背もたれの向こうに小さな影をみつけた。
「あら」
エーリカだ。ソファの肘掛に頭をのせ、背もたれとは反対を向いて寝息をたてている。Tシャツにスパッツという格好で、シャツはめくれておなかが出ていた。ソファの下に本が落ちているので、おそらく本を読みながら寝てしまったのだろう。
ミーナは本を拾ってテーブルに載せ、シャツをなおしてやってから、エーリカの寝顔を覗き込む。昼間のやんちゃさをまったく感じさせないくらいのかわいい寝顔だが、こんなところで寝かせておくわけにもいかないので、残念だが起こさなければ。
「フラウ、起きて。風邪引くわよ。」
「んー…」
ミーナがエーリカの肩を揺すると、エーリカは軽く呻いて背もたれの方を向いてしまった。
「フラウ、自分の部屋で寝なさい。ほら、起きて。」 ミーナがエーリカの腕をとろうとするが、エーリカはソファの背もたれにしがみついて抵抗する。
「あと30分だけ」
「怒るわよ」
「…わかったよー…じゃああと5分、5分したら部屋に行くから。ぜったいだから。」
「…本当ね、絶対あと5分したら部屋に戻るのよ。」
「うん」
ミーナは絶対嘘だと思いながら、今自分の部屋で執務を手伝ってくれている補佐官の顔を思い浮べた。あともう少しで仕事が終わる。帰りに回収してもらえばいいか。
「…と、いうわけだからよろしくね。」
「いやいやいや。」
今、ミーナとゲルトルートは、たまっていた事務作業を終えて、コーヒーを飲んでいた。
「だって早く仕事を片付けてしまいたかったし…あの子を起こすのがどんなに大変か、あなたも知っているでしょ?」
「いや、だからって…」
「それは、あなたも迷惑かもしれないでしょうけど、どうせ通り道なんだから…」
「そうじゃなくて、」
ゲルトルートがかぶりをふりながらコーヒーのカップを持ちあげる。
「…あんなところに放っておいたら、フラウが風邪を引いてしまうだろ。」
「え?」
ミーナはゲルトルートの反応に、口をつけようとしていたカップを持つ手をとめた。
「…フフッ」
「…!」
ゲルトルートが、はっとしてミーナを見る。
「いや…、…いや、な、なにがおかしいんだ!おかしくないだろ、別に!」
ゲルトルートは反射的に否定しようとしたが、少し考えて、笑われた理由を見つけられないようだった。
「ごめんなさい、あなたがそうやって口に出してフラウの心配するところ、久しぶりに見たから」
「そ…そんなことないだろ…」
ゲルトルートはスプーンでしきりにコーヒーをかき混ぜている。
「…大丈夫よ。フラウにはちゃんとタオルケットをかけておいたから。」
「…そ、そうか…ならいいんだ。」
「ええ」
「…じゃあ、そろそろ…」 空気に耐えられなくなったのか、エーリカを案じたのか、ゲルトルートはスプーンの動きを止めてそう切り出した。
「そうね…ありがとう、トゥールーデ。手伝ってくれて。」
「ああ、私は補佐役なんだから当然だ。他はもう大丈夫か?」
「ええ、あとは私がサインするだけだから。」
「無理しないようにな、ここしばらく徹夜だったんだろう。」
「ええ、でも今日はあなたが手伝ってくれたからもう寝むれそう」
「それはよかった」
ふいにいつもの調子に戻ると、ゲルトルートは立ち上がった。ミーナも続いて二人で入り口まで行く。
「たぶん約束は守っていないと思うけど、あんまりフラウを叱らないでやってね。」
「え?」
そういうとミーナはにこっと笑っておやすみ、と言うと、扉を閉めた。
ゲルトルートが廊下を行くと、なるほどミーティングルームから明かりがもれていた。そして中に入ると、窓が開いているのだろうか、どこからか微かな風が吹いてきている。
ソファの上にはミーナの言うとおりタオルケットにくるまって小さくなっているエーリカがいた。
「まったく…仕方のないやつだな…」
果たして、エーリカはミーナとの約束を守らずにすやすやと眠っていたのである。ゲルトルートが呆れてため息をつくと、ふとそばのテーブルが目に入った。
テーブルの上にはランプともうひとつ、分厚い本がのっている。おそらく目の前のお嬢さんはこの本を読みながら寝てしまったのだろう。確かに眠くなりそうなくらいに分厚い本で、そしてゲルトルートには見覚えがあった。
カールスラントの文字で書かれたそれは、古い医学書だった。ぱらぱらとページをめくると、青いインクの文字が所々図解を補足している。学生時代に使っていたのか、試験の範囲なんかも書き込まれている。
エーリカが医師である父親の部屋からくすねてきたもので、彼女がこれを眺めているときは両親が恋しくなった時だということをゲルトルートは知っていた。もちろん、ミーナも。
ゲルトルートは本を静かに閉じると、幸せそうに眠る小さな友人の顔を見ようとしゃがみ込んだ。エーリカは寝呆けて耳を出している。
ああそうか、この部屋に入ったときに感じた風はこいつだったんだな。ゲルトルートが耳のつけねを指でなでてやると、エーリカは気持ち良さそうに身をよじった。
「ん…んー…トゥルーデ…?」
エーリカは半分開いた目でゲルトルートを確認したようだ。そのまま起き上がり、目の前にしゃがんでいたゲルトルートに抱きついてきた。ゲルトルートはそれを拒まずに抱きとめてやると、エーリカの機嫌をそこねないように頭をなで、やさしくうながした。
「フラウ、ほら、部屋で寝よう」
「ん…」
寝起きの頭で聞いているのかいないのか、エーリカはそのままじっとしている。
「……床が…」
「ん?」
「…床が寒いんだもん」
エーリカはしばらくしてやっとそう言うと、甘えてゲルトルートに額をこすりつけた。
「お前…それはお前がベッドの上にものを置いたままにしておくからだ」
「…トゥルーデのベッドに入れてよ…明日片付けるから…きょうだけ」
「毎回そう言って片付けたためしがないぞ」
「そうだっけ」
「そうだよ」
「…クシッ」
「ほらみろ、こんなところで寝てるから…」
くしゃみをしたエーリカをとりあえずはやく連れていこうと、ゲルトルートはエーリカの脇をつかんで自分から引き離し、立たせようとした。そしてそこで初めてエーリカの格好に気付いた。
「だっ!…お前!何で穿いてないんだよ!」
斯くして、エーリカは下に何も穿いていないのだった。辺りを探すとソファの下の床に彼女のものとおぼしきスパッツが落ちていた。ゲルトルートはエーリカを抱えたまま腕をのばしてそれを拾いあげる。
「自分の部屋ならともかく、こんなところで脱ぐな!」
「だってー…しっぽがー…」
「しっぽがどうした」
「しっぽがくるしい」
「ならはやくしまってこれを穿け!」
ゲルトルートはエーリカをソファに座らせるとスパッツをなげた。
「ん〜…」
エーリカはそれをもたもたと身につける。
「ったく…もしかしてお前が朝何も穿いてないのは寝呆けて使い魔をだしているからなのか?」
「んー…?えへへ」
「えへへじゃないだろ…ほら、いくぞ」
ゲルトルートは脇に置いていた本をとり、エーリカによこすと、ランプを消して自室に向かった。
「…明日はちゃんと部屋を片付けるんだぞ」
「わかった」
本当に分かったのかあやしい口振りで返事をすると、エーリカはうれしそうにベッドに入ってきてゲルトルートにしがみつく。ゲルトルートはエーリカを抱きしめて、あやすように背中をぽんぽんとたたいてやる。
「よしよし」
「…トゥ…トゥルーデ?」
エーリカが驚いた顔を向ける。いつもなら煩わしそうに振り払われるところだ。
「なんか今日はやさしいんだ、トゥルーデ。どうしたの?」
「まあ、たまにはな」
「えへへ、うれしいな。よくママにもこうしてもらったんだよ。」
「そうか」
「トゥルーデ、あったかい…」
そう言ってしばらくすると、エーリカは寝息をたてはじめた。16歳といってもまだまだ子どもなのだろう、親が恋しくなることもあるのだ。自分だってそうだったし、今でもそうだ。この子が甘えたいときはなるべく甘えさせてやるか。
そんなことを思いながら、ゲルトルートはエーリカの本をめくる。ミスター・ハルトマンの文字は少しやわらかくて、その人柄を感じさせた。と、ゲルトルートは、ところどころの空白に本の内容とは関係ない文字が並んでいることに気が付いた。
これは…エーリカの父が愛する人を想って綴ったちょっとした落書きのようだ。講義の合間に書いたのか、教授の似顔絵なんかも並んで書かれていたりする。すごくへたくそだ。ミスター・ハルトマンの想い人はエーリカの母親だろうか。そうだったらいいなと思う。
翌朝、いつものように目覚めたゲルトルートは、自身の部屋の光景に唖然とした。
「な…なんだこれは…」
ゲルトルートはいまだかつてこれほど惨烈な自室を見たことがないというふうに茫然とつぶやいた。もうむちゃくちゃだった。かかっていた服は床に散らばり、本棚の本も床に散らばっていた。とにかく棚の上のものは例外なく床に落ち、これはまるで…
「おい!ハルトマン!」
「むにゃ…」
「!」
エーリカは耳としっぽこそはえていなかったが、ズボンは脱げて床に落ちていた。
「なぁに…まだ朝じゃん…」
「フラウ、まさかお前の部屋がいつも散らかってるのは…」
「あ…」
エーリカも事態に気づいたようで、きまりわるそうに身をすくめる。
「あ…あ…ご…ごめんトゥールーデ!一緒に寝るときは気をつけてるつもりだったんだけど…昨日はあんまり安心して寝ちゃったもんだから…つい…」
「お前はー!使い魔をだして尻をだせ!私がそのバカ犬ごと性根を叩きなおしてやる!」
「し、しっぽはやめてよ!いたいんだから!」
「うるさいっ!!普段から弛んでるからこういうことになるんだ!」
「ちょっ…!トゥルーデ!」
このあと、泣きながらやってきたエーリカのために仕事がたまり、ミーナは再び徹夜をするはめになる。ゲルトルートがそれを手伝わされたことは、言うまでもない。
終
以上です。
規制意識しすぎて小分けにしすぎた/(^O^)\
読みづらくてごめん
GJだー
>>106良かったよ。最近はこんぐらいの絡みが好みだな
スレが平和になってよかったよかった
>>97 エイッカ×エイラのようなものを書いていたんだが、
才色兼備エイッカ女史がどんどん節操なしに・・・
こりゃ作者キレるわ、ということでCtrl+A→Delしました。
そんなことよりGJでした!
ゲルトはどんどんお母さんになっていくな・・・二代目ミーナか?
>>50です。とりあえず書けたんで投下。
●ブリタニア19XX ウサギは性(ry
「おいリベリアン、これは一体何の真似だ?」
と、いうわけで堅物に1日早いプレゼントを持ってきたのだが……まぁ反応は予想通り。
「見ての通りさ、おねえちゃん」
「う……、お、お前にそういわれる筋合いは……無いぞぉ」
おー、いきなり動揺してるな。
「だ、大体だな! 何だその服はっ!」
「見ての通りのバニーちゃんでーっす。そのプレゼントとペアルックだぞ〜。嬉しいだろ姉御」
腰から前傾しておっぱいを強調しつつ上目遣いなセクシーポーズ。
「なぁにがバニーちゃん、っだ!!」
が、一喝で返される。
ルッキーニや宮藤だったら速攻飛びついてくるところなんだけどなぁ。
まぁこういったお堅いところがこいつのかわいいところでもあるんだよな。
「何だよ、折角のプレゼントを台無しにする気かよ? 姉貴ぃ」
「だぁれが姉貴だ! ……確かに、誕生日を祝うプレゼントを貰えるのは嬉しい。嬉しいがしかしこれはバカにされてるとしか取れん!」
「まぁたまたぁ、興味あるくせにぃ」
「無い。断じてない」
とは言っているけれど表情その他から読み取れる雰囲気では脈アリ、だ。
「ま、いいから着てみろって。普段から肩肘張ってるバルクホルン大尉にはピッタリのギミックがついてるんだからさ」
「ギミック?」
「こう見えても同じ大尉としてあんたのことは尊敬してるんだ。たまには労わらせてくれよな、姉ちゃん」
「むぅ…………はぁ、わかったわかった。仕方があるまい、着てやろう。同僚の気遣いは大事にせんとな」
暫く温めに睨み合ってから溜息と共に同意してくれる我等が先任大尉。
「着替えるぞ」
「ああ」
「…………」
「…………」
「……おいリベリアン、何故そこにいる。何を見ている」
「いや、姉君の着替えを見学させていただこうかと」
「見せるか馬鹿者。着替えたら呼ぶ。部屋を出て行け。大体さっきからなんだその呼び方は!」
「なんだよー。減るもんじゃないだろ。あと呼び方はどれが一番気に入ってくれるか試してるのさ」
「お前に見られてると何かが減るような気がする。あと呼び方はちゃんとバルクホルン大尉と呼べ。それが一番気に入っている。わかったらさっさと部屋を出ろ……ってひゃあっ!?」
「減るってこの辺か〜? お・ね・え・さ・ま」
脱ぎかけて背を向けてるバルクホルンの背中から胸に向かって手を伸ばして揉み揉み。
「あ、ああん……そんなっ、ちょっと……やめっ……」
「おー、確かに張りがイイ」
「ちょっ、ちょ、ちょうしに……のるなぁ〜!!!」
どわっ! 耳でた! 耳でた! こ、固有魔法かよっ!!
慌てて胸から手を離して飛びのく。
「ひどいなぁ。何も本気になる事無いだろ。あのさ、そんな服着たこと無いだろうから着るの大変だろうし、あたしが見本にって思ったんだよ」
「心遣いは感謝するが、服の着方など見ればわかるものだ、おとなしく外で待っていろ」
「おー、言うねぇ。じゃ、ちゃんと着れてなかったら罰ゲームだ」
「勝手に言っていろ」
ま、あんまりつつきすぎるのもなんだしな。そう思ったあたしは素直に部屋を出た。
「おいリベリアン」
ちょっと経ってから、部屋から呼ぶ声。
「その、確かにこの服はわかりにくい……少し手を貸してもらえるか?」
「OKわかった。ったく、初めから素直にしときゃいいのにさ」
「う、うるさいっ!」
部屋に入ると、何故かシーツに身体を包んだ堅物が待っていた。微妙に頬を赤らめていたりする。
うん、やっぱり航でなくっちゃな。羞恥の表情に躍る心を押さえ込みながらちょっとからかう。
「ふふん、なーに恥ずかしがってんだ〜。さっきも言ったろ。減るもんじゃないって」
「こ、こちらもさっき言ったろう。何かが減る気がすると……それに、この服重い上に肌触りが相当悪いぞ」
「ま、その辺は気にするなって。じゃあ見なきゃわかんないんだからシーツとるぞ」
するとバルクホルンはこちらを真面目な表情でじっと見つめている。
「な、なんだよ」
「フム、やはりそういう事か。おかしなつくりだとは思ったのだが、こちらの想像通りでよかったようだ」
そう言いながらシーツの下でもぞもぞと身体を動かしている。
「おいおい、何一人で納得してんだよ」
「これで良いんだな」
シーツの隙間からにゅっと手が突き出される。そこにはカフスが装着されていた。
ま、わかりにくいよな。
冷静に考えればこの部分だけがあるのって相当に変なつくりだ。
「後はこうか……」
勝手に納得しながら着替えを進めるバルクホルン。
動きから察するに今度は襟の部分をつけているのだろう。
「よし、こんなものかな」
「おっと、髪飾りを忘れてるぞ」
「む?」
一旦セットを置いていたらしいベッドの上にはまだ髪飾りが残されていた。
「そ、それもつけねばならんのか?」
「そんなに露骨にいやそうな顔するなって。これがあって初めてバニーちゃんだろ」
「べ、別にこの服を着たいからではなく、お前からの日ごろの感謝の気持ちを受け取っているだけだ」
「まぁまぁ、とりあえず着けようじゃないか」
「むぅ……し、仕方あるまい」
手早く取り付けて正面から確認して角度を調整……っと、こんなもんかな。
「で、っと……取り出だしましたるこのリモコンのこのツマミをクイッと」
「なんだそれは? って! はぁんっ」
「ぴりぴりくるだろ。ちょっと内側に最新式の電気マッサージ器を仕込んであるんだ」
「あ、あんっ……こ、これはっ……たしかに……気持ちは良いが……先に言えっ……驚くだろう」
「そりゃあ驚かしたかったんだもの」
といいながらツマミを戻し、リモコンを渡す。
「ふぅ、人の悪いやつめ。だが確かに心遣いはわかった。わかったが……何故こんな服に仕込んだ?」
「お姉ちゃんは日々の生活に潤いが無いからさ、せめてこの服で仕事してくれれば場も和むだろ」
「し、仕事に潤いなど求めんわ!」
それに、ミーナ隊長には誕生日に普通の服に仕込んだやつをプレゼントしたんで変化をもたせたかったってところかな?
本人には言わないけど。
「ま、これはありがたく受け取っておく。疲れたときには活用させてもらおう」
「あーっと! まったまった! おい、ルッキーニ!」
シーツを剥がす事も無くバニースーツを脱ごうとする堅物を慌てて止め、あたしは外に向かって呼びかけた。
「おっじゃまっしまーす」
元気良く入ってくるのはカメラを構えたルッキーニ。
「よーし、じゃあ記念撮影行こうかぁ」
あたしはそういうと同時に高速化してシーツを剥ぎ取って堅物の肩に手を回す。
「なっ!?」
「まぁまぁ、折角お揃いなんだから記念撮影でもしようじゃないか」
「何故そういう流れになるっ!」
「だって明日はミーナ隊長がバルクホルン大尉を終日オフにしてるお陰でもう一人の大尉であるあたしが待機なんだ」
「む……」
「そういうわけで明日はいつ出撃になるかわかんないんでこのカッコは出来ない。だから今日来て記念撮影する。OK?」
「ふぅ、まぁそこまで準備されてたのであれば仕方が無い。写真くらいには付き合ってやろう」
「そーこなくっちゃ! 部屋の前で待ちくたびれた甲斐がないモンねっ」
手馴れた手つきで三脚を展開して撮影準備を整えるルッキーニ。
普段からあたしの速度記録試験に付き合ったりしてくれてるお陰でこういった作業は計測器のセットに近いのか意外と手早い。
「ウジュッ、いくよ〜、はいっ! チーズ!」
カシャ。
シャッターの切られるか沸いた音が響く。
「おねーちゃん大尉表情硬いよ〜」
「そ、そんなこと言われても仕方が無かろう。大体だな、その『おねーちゃん』はやめ……」
「止めてほしいのか、お姉ちゃん?」
「う……まぁ、それはだな……」
「まぁいいや、ルッキーニ、例のリモコンつかっちゃってくれ。目盛りはいきなり3でイッてて見ようか」
「あいあいまーむ」
「な、何だ一体……ひぅんっ!!」
「おし、いい表情になったぞ〜。何処からどう見ても堅物には見えないな。よしルッキーニ、写真バシバシ頼むぞ」
「わは〜ホントにシャーリーの言うとおりナンカいい感じ〜」
「だろ〜?」
「ウニュ、いっぱい撮るよ〜」
撮ってもらいながら耳元で囁く。
勿論真っ赤になった敏感な耳たぶに程よく吐息を当てる事も忘れない。
「なかなか良いだろ。背中に仕込んでおいたのと同じヤツを性感帯にも仕込んであるのさ」
「や、やぁ……んっ……や、やめ……やめさせろ……リベリアン」
快楽と羞恥に染まりながら懇願するトゥルーデお姉ちゃん。
やっぱり、折角記録に残すならこのぐらいレアな状況を作っとかないとな。
「安心してくれよ。終わったらあのリモコンも上げるからさ。一人のときにたっぷり楽しんでくれ」
「きっ……きさまぁ……」
「なんか二人でナイショ話〜。撮ってるだけだとツマンナイよ〜……フフン、目盛り上げちゃえ」
ルッキーニがいきなり行動を起こす。
あたしが止める間もなかった。
バルクホルンの口からはさっき以上に艶かしい声……ゴクリ。
って、ちょっとこれは流石にヤリスギだって! 止めないと!
「ひっ!!! あんっ! あああっ!!! くぅぅ〜〜〜ん!」
「あっ! ちょ、ちょっとルッキーニ! それ強すぎだって」
「大丈夫大丈夫っ。せっかくだからもう一個あるこっちのリモコンもスイッチ入れちゃうよ〜」
ルッキーニが取り出したもう一個のリモコン……普通のマッサージ用とムフフな仕様とで、二つしかなかった筈なんだけどなぁ……あ!!!
「ちょっ! それはあたし……」
「ポチッとナ! そんでもってクイッ!」
「ひゃうっ!」
敏感な場所を掴まれるような刺激がピンポイントに走る。
ちょっとぉ! これって洒落になんないって!!
「ワオ! シャーリーもなんか凄い事に〜♪ じゃ、いい表情してるうちにいっぱい撮っておくね〜」
「ば、ばかぁ……撮る……なぁ……あぅあんっ!」
「や……めっ……むねが……アソコがぁ……」
「なんか二人とも凄いよ〜……って、ちょっともしかして苦しい?」
ルッキーニがやっとことの深刻さに気付いた……か?
でも、き、気持ちよくて、ホント……ヤバイ……。
「はぁんっ……るっきー……にぃ……や、め……」
「しょ、うい……も、だめ……」
ルッキーニを止めようと何とか這いずって近づく。
「ア、アワワ……ご、ごめんなしゃーい」
でもルッキーニはあたしたちの必死に形相におびえて逃げてしまった。
「あ、あああんっ……まてっ……せめてっ……とめてけぇ……ひゃぁんんっ!」
「ふぁんっ……あんっ……く、く、くぅっ……も……い……くぅっ!」
まぁ、アレだ。
ネウロイがこなくてホントよかったな〜、って思える一日だったわけだ。
以上となります。
みなさんSSにもまたエンジンかかってきたみたいで何よりです〜GJ!
って、ごめんなさい。
投下前にちょっとエロ有りですって入れるの忘れました。
このくらいなら大丈夫かな〜とは思うんですが、嫌悪感を持ってしまわれた方いたら本当にごめんなさい。
言い訳させて貰えるなら秘め歌届いて上機嫌だったからとしか……アゥアゥ。
>>エイッカ
これってルーッカネン分遣隊っていうところからもってきた世界背景としているかもしれないキャラだから、
その仮定に立った場合はいろんな人の考えるエイラ・A・ルーッカネンがいるはずなんじゃないでしょうか?
つまり何が言いたいかというと、Ctrl+A→Delはまだ早い、っていうか投下してみませんか〜。
>>110
>>115 GJ! お姉ちゃんと二人してなにやってんだw
個人的にはこの程度なら全然美味しく頂いております>エロさ
>>115 ごちそうさまでした!
シャーリーの呼び方でシスプリ思い出したw
やばい。
シャッキーニ&ミーゲルスキーなのに、最近、シャーゲルに目覚めそうだw。
シャーリーに翻弄されるお姉ちゃんもいいけど、個人的には気が付いたらお姉ちゃんに恋していた乙女なシャーリーが見たい。
いつもみたいに、憎まれ口を叩き合うんだけど、
その後、妙にお姉ちゃんの事が気になって、"何だろう、この気持ちは・・・"みたいな。
>>115 おいしゅうございました。
そしてお姉ちゃんもうすぐお誕生日おめでと。
今更だけど11人中4人も魚座がいるんだね。
お姉ちゃんあんな素振りでロマンチストの魚座とか反則だなあ。
ピロットちゃん好きの某生徒会副会長も同じ魚座。
お姉ちゃんもかわいいものに目がないのは必然なんだね、妹コレクションとか。
でも西洋占星術のエレメントで相性の良さを考えるとすんごいマイナーカップだらけになるなあ。
エイラが星占いをしないのはこれが理由かな。
>>120 妹カフェとか既にありそうだが
よく知らんけど
お姉ちゃん誕生日おめでとーう
>>86 21X2w2Ib様
GJ! エイラのいつもと違う雰囲気が新鮮と言うか。お見事です。
>>106様
GJ! カールスラント3人の、距離感がお見事です。
>>115 zet4j65z ◆le5/5MRGKA様
GJ! 何となくだけどシスプリを思い出してしまったw その手が有ったか(何
さて改めてこんばんは。mxTTnzhmでございます。
トゥルーデ誕生日おめ!と言う事で一本書きました。
保管庫No.0450「ring」続編です。
「トゥルーデってさ〜、あんましこれと言ったモノくれないよね〜」
それはトゥルーデの誕生日前日のこと。夕食後のひととき、エーリカが突拍子もなくそんな事を言い出したのだ。
周りでくつろいで居た他の隊員達はやれやれと苦笑いを浮かべ、指摘を受けた“お姉ちゃん”は慌てた。
「そ、そんな事は無いぞ」
ソファーに座りなおすトゥルーデ。
「ホント? じゃあ例えば?」
「ううっ……それは……」
「ここじゃ言えない事?」
にやにやしながらソファーに座るトゥルーデにまたがり、身体を預けるエーリカ。
「も〜、トゥルーデったら〜」
「エーリカ、そう言う事は何もここで言う事じゃないしするもんじゃないだろ」
「えーだってー」
こほん、と咳をするミーナ。こめかみに微妙に筋が走っている。二人はいちゃつくのを止めると、かしこまってソファーに座り直した。
「じゃあ、明日はトゥルーデの誕生日だし、何か頂戴よ」
「普通は誕生日を祝って貰う筈の私が、何か貰うんじゃないのか?」
「それじゃありきたり過ぎだよ。たまには逆もいいじゃん」
「逆……」
絶句し、考え込んでしまうトゥルーデ。
「何悩んでるんだよ堅物。ヨメにプレゼントのひとつでもあげなよ」
半分眠っているルッキーニを膝の上に置いてのんびりソファに座るシャーリーが、トゥルーデに声を掛ける。
「そうは言うがな、突然プレゼントと言っても……しかも私の誕生日に」
「逆転の発想だよ。柔軟に行かないと」
「お前はぐにゃぐにゃ過ぎるんだ、リベリアン。それに用意も何も無いし……」
「なら料理とかどうよ? 確かあんた、少しは出来るって前に言ってたよな?」
「まあ、アイスバインとかその辺りなら。でも今は材料が無い」
「あちゃー。準備不足だね。一に準備二に準備じゃなかったのかい、カールスラントの軍人は」
「それは規律の話だ」
「まあ、好きにやんなよ。じゃ、あたしはルッキーニを寝かしてくる」
シャーリーはそう言うと、ルッキーニをよいせと抱き上げて、ミーティングルームを後にした。
「好き勝手言って逃げるとは……」
「まあ、トゥルーデ。期待してるよん」
横で笑うエーリカ。
「……ふむ」
「それで、私達に?」
執務室にて。ミーナと美緒を前に、相談をしたトゥルーデは困り顔。
「いや、その。何と言うか、どうすれば良いのかって。まさか急に外出の許可も出る訳無いし」
「まあ、確かに緊急じゃない場合や用事が無い場合はな……」
美緒もどうして良いか、ううむと考えてしまう。
「さっきシャーリーさんが言ってたわよね。料理はどうかって」
「生憎材料が無いんだ」
「そう……」
ミーナも提案を“却下”されて残念そう。確かに、食料をはじめとする物資は……他より遙かに優遇されているとは言え……
最近は余り良くなかった。
「そう言えばバルクホルン、お前は隊の記録係だったよな」
何かを思い付いたとばかりに、美緒は手を叩いた。
「はい」
「なら、今までに撮影した写真を使って何か作ったらどうだ?」
「写真? 記録アルバム、みたいな?」
「数枚程度の簡単なものなら、お前ならすぐに出来るだろう。写真なら基地の現像室で焼き増しすれば良いしな」
「あら、それ良いわね。面白そう。試しに少しやってみなさいよトゥルーデ」
「なるほど、では早速」
トゥルーデは写真が収められている収蔵庫へと向かった。
「あの子ったら。でも良いの? 一応隊の公式な記録や写真を使うのは……」
「流石に極秘資料は使わないだろうし……心配だったら我々が検閲するか?」
「いえ、そこまでは」
真面目な美緒を見、ミーナは苦笑した。
トゥルーデはその夜現像室にこもり、これまでに自身が撮影した様々な写真やネガと格闘し、
これと言うものを数枚……のつもりが二十枚程焼き増しした。
ついでに空のアルバムを一冊頂戴して、トゥルーデお手製の「記念アルバム」作りにいそしんだ。
写真を一枚一枚アルバムに貼り付け、撮影した日時、撮影時など、簡単なコメントをすらすらと書いていく。
簡単に書くつもりが少々力んで文字を書き過ぎる事も有ったが、夜更けまでには一通り出来上がった。
「これで、よし」
トゥルーデは出来上がったアルバムを傍らに持つと、部屋のドアを閉めた。
そろそろ空が明るくなってきた。あくびを噛み殺しながら、トゥルーデは僅かな時間、休息を求め部屋に戻った。
誕生日の朝。
「お誕生日おめでとうございます!」
朝食もそこそこに、花束贈呈に始まりバースデーケーキと、寝不足のトゥルーデに襲い掛かる隊員達からのプレゼント。
「どうしたバルクホルン、目の下にクマなど作って。元気出せ!」
美緒に豪快に笑われ、いやアルバム作れ言ったの貴方じゃないですかと突っ込みたくなるのを苦笑いで留めるトゥルーデ。
「トゥルーデ、はい、これ。病院のクリスから貴方に」
ミーナが差し出したのは一通の手紙。切手が貼ってない事を疑問に思っていると、ミーナが答えを言った。
「本当は大きめの封筒に入って、ここに来たのよ。で、誕生日になったら渡して欲しいって。クリスから命令されちゃった」
「じゃあ、中身は……」
「クリスからのを、わざわざ検閲する必要があって?」
微笑むミーナ。
「ありがとう、ミーナ」
胸に当て、ふと目を閉じる。そして服にしまった。
「あれ、堅物その手紙、今読まないのか?」
「あとでじっくり読む。ここだと何だか落ち着いて読めないし」
「みんなにからかわれるからね〜」
「ちっ違うぞ! そんな事はこれっぽっちも……」
どっと笑う一同。
「よし祝い酒だ! リーネ宮藤、カールスラントのビールを持ってこい!」
「はい!」
美緒に号令を掛けられて酒蔵に走るふたり。
結果、朝からへべれけに酔った一同は任務や訓練もグダグダに、部屋に戻った。
「トゥルーデ、朝から飲み過ぎだよ」
「リベリアンに負ける訳にはいかん」
「祝い酒で意地張ってもしょうがないじゃん」
「でも……」
エーリカにベッドに押し倒されるトゥルーデ。
「エーリカ」
「足ふらついちゃった」
「物凄い力をお前の腕から感じたが」
「気にしちゃダメダメ〜」
エーリカはトゥルーデの懐から手紙を取り出した。クリスからの、姉宛の手紙。
「ほら、読みなよ」
「ああ」
「私もお邪魔様な人?」
「とんでもない。お前も家族だし、大切なひとだから。一緒に読もう」
ベッドに横になり、手紙の封を開ける。中から出て来たのは数枚の便箋。クリスの肉筆だ。
クリスからの内容を、声を出さずにじっと見るトゥルーデ。
エーリカには、トゥルーデが手紙と睨めっこしている風に見えた。とても「読んでいる」とは思えない表情だ。
「トゥルーデ、読むの早い。まだ最後まで読んでないよ」
「ああ、すまん」
「トゥルーデは先読みたいだろうから、私に一枚目貸して」
「ほら」
二人で手紙を交換し合い、全てを読み終える。
ふう、と息をつくトゥルーデ。涙が一粒、つうと頬を流れるのをエーリカは見逃さなかった。
「トゥルーデ」
手紙を全て返し、頬の雫を拭くエーリカ。トゥルーデはそっと手紙をしまい、もう一度、息を吸い、吐いた。
「クリス、元気そうで何よりだ」
ぽつりと呟く。悲観的な感想ではなく、何故か安堵し、心安らぐ。涙の理由はそれかも知れない。
「そうだね。ホント姉思いでいい子だよ、クリスちゃん」
「しかし、クリス……自分の事をもっと心配しろと言うのに」
「ほっとけないんだよ、妹としてさ。大切な姉だよ?」
「そういうものか?」
「じゃない?」
トゥルーデに頬をくっつけて微笑むエーリカ。
「エーリカがそう言うなら……私ももっと、頑張らないとな」
「トゥルーデ、ちゃんと内容読んだ? 『あんまり無理しないで』って書いてあったじゃん」
「無理はしない。でも私なりに頑張るって事だ」
「なるほどね。トゥルーデにとって“戦う理由”だからね、クリスちゃんは。……良くも悪くも」
「確かに、少し無茶をした事も有った。でもそれは昔の話だ」
「なら良いけど。せっかくの愛しのひとに何か有ったら、私困るよ」
「大丈夫だエーリカ。私はやられはしないし……万が一に何か有っても、お前が守ってくれると信じている」
「勿論。トゥルーデの背中は私が守るよ」
「ありがとう」
そっとふたり、軽く唇を重ねる。
「トゥルーデ、また今度面会行こうよ。喜ぶよ」
「ああ。……そうだ、今度こそ宮藤を連れて行こう。クリスと約束しているんだった。『友達に』ってな」
「それ良いね。ついでにみんなでロンドンでちょっくら遊ぼうよ」
「遊ぶ……ハメを外し過ぎるのもな」
トゥルーデの答えを聞いて、エーリカは悪戯っぽく笑った。
二人してベッドの上で酔いを醒ますうち、時計の短針がふたつ進む。
「そうだ。忘れていた」
トゥルーデはベッドからゆるりと起き上がり、机上に置いてあったアルバムをエーリカに渡す。
「エーリカ、これは私からの……プレゼントだ。どうして私が誕生日なのにお前にプレゼントしないといけないのか、
未だに釈然としないが」
「有り難う。アルバムなんだ」
にやっと笑うエーリカ。
「あんまり時間が無かったからな。外出も出来ないし。せめてもの気持ちだ」
トゥルーデから受け取ると、早速ページをめくった。
「じゃあ早速。……これ、ちょうど私達がここに来た時の写真だよね」
「ああ。まだあんまり大所帯じゃなかった頃のな」
「懐かしいね。これは……」
思い出話に花が咲く二人。
「あれ、トゥルーデこの写真は?」
「地下に潜った時の」
「トゥルーデ、結構イヤイヤだったんじゃないの?」
「き、記念だ」
「ふ〜ん」
ニヤニヤ笑いが止まらないエーリカ。
「このケーキ……私達が記憶してるのとちょっと違うね」
「クリスマスとルッキーニの誕生日祝いを兼ねての筈だが……何故か違うんだ。こっちには改めて別のケーキを写した写真もある」
「なんでだろうね」
「……」
トゥルーデはあえて何も言わなかった。
最後には、二人で写る写真が。肩を寄せ合い、指輪を手にして、はにかんだ笑顔を見せている。
以前ロンドンで“披露宴”をした時にシャーリーが撮ったものだ。ほんの少しブレてはいるが、二人の笑顔を曇らせる事はない。
ページの最後には、「最愛のひとへ。トゥルーデ」とサインがしてあった。
「これで、私からのプレゼント、と言う事にしてくれないだろうか」
「良いよ。楽しかった。有り難う」
トゥルーデに優しくキスをするエーリカ。感謝のしるし。
そっと唇を離すと、エーリカはベッドの下に手を伸ばした。
「トゥルーデ、実は私からも有るんだ」
エーリカが手にしたのは、小ぶりなアルバム。はいと渡すと、トゥルーデは怪訝そうな顔をした。
「このアルバムは?」
「私も少し写真有るからね。トゥルーデだけが記録係じゃないよ」
エーリカからアルバムを受け取ると、ページをめくった。見た事もない写真が幾つも有る。
「この写真はいつの間に?」
「トゥルーデは基本的にフラッシュ付きの本格的なの使ってるけど、私はライカIIIで手軽にパシャっとね」
「ブレてるの有るぞ」
「気にしない」
「これ、前に基地の地下に潜った時の……」
「楽しかったよね」
「ま、まあな。最後のミーナの説教さえ無ければな」
「あれは年中行事みたいなもんじゃん」
「まあな」
「でもトゥルーデのチョイスとかぶっちゃったね」
「……いいんじゃないか」
「否定しないんだ、トゥルーデ」
顔を赤らめながらページをめくる。
トゥルーデは隊の記録係と言う立場からか、しっかりと被写体にピントを合わせているが、
エーリカはかなり適当に撮影している。ピンボケやブレの有る写真が何枚も有る。
だが、写真の中に居るトゥルーデはどれも笑顔だったりはにかんでいたり……
「私は、こんな顔をしていたのか」
「そうだよ。トゥルーデは自分では分からないだろうけど、私は見てる」
「自分の表情なんて気にしないからな、普通は」
「大丈夫だよ、トゥルーデは。私の旦那様だから」
「旦那様、か」
「ヨメでも良いよ?」
「どっちでもいい」
最後のページは、トゥルーデがこしらえたお手製アルバムと同じ写真が貼られていた。
「こ、これは?」
「シャーリーが前に私にくれたんだ」
「そうか」
ページの最後には「一番大切な、いとしのひとへ。エーリカ」と書かれていた。
「ありがとう」
トゥルーデはそう言って、エーリカを見つめた。
「このアルバム、二つ合わせてこの部屋に置いておかない?」
エーリカの思わぬ提案。
「どうして?」
「一緒に見ると楽しいよ。私達みたいに」
「そう、かもな」
トゥルーデはそっとエーリカの肩に腕を回し、キスをする。エーリカも至極当然と言った感じで受け入れ、ゆるりと抱く。
エーリカは時計を見た。
「よし、そろそろお昼だね」
「もうそんな時間か。早いな」
「だね」
トゥルーデの肩にそっともたれるエーリカ。エーリカの肩を抱き寄せる。
突然扉が開いた。ぎくりとするトゥルーデ、サインを作ってにこっと笑うエーリカ。
ぱしゃり、とフラッシュが炊かれ、シャッターを切る音が聞こえる。
「うん。結構イイ感じだよ、お二人さん」
カメラを持って突然“激写”したのはシャーリーだった。後ろにルッキーニが居てくすくす笑ってる。
「ありがと、シャーリー」
「時間ちょうど。じゃあこれ、後で現像しなよ。カメラは元の現像室に置いとくから」
「おい待てリベリアン! 今のは何だ?」
「ハルトマンに頼まれたから、時間ぴったりにふたりの写真撮った。それだけ」
「だけ〜」
ルッキーニが白い八重歯を見せる。
「な、なんだそれは……」
「せっかくの誕生日なんだし、二人でどうかな〜って」
「サプライズサプライズ」
「さっぷらいず〜」
エーリカに説明され、シャーリーとルッキーニからもからかい半分で言われる。
どこか納得出来ないまでも、エーリカにぎゅっと抱きしめられ頬にキスされ、
「まあ……いいか」
と呟いてしまうトゥルーデ。実は案外と流されやすい性格なのかも知れなかった。
「あっついね〜二人とも。じゃ、あたし達はこれで」
「じゃ〜ね〜。そうそう、お昼ご飯だぞ〜」
二人は部屋から去った。確かに、昼食の時間だ。
「やれやれ」
はあと溜め息をつくトゥルーデ。
「さ。行こうトゥルーデ。お昼ご飯」
「もうケーキは出ないだろうな」
「クリスマスじゃあるまいし出ないよ。多分ね」
「多分……」
「誕生日だからって、特別な事ばっかりでもどうかと思うんだ。トゥルーデ」
「まあ、確かに」
「でも、私の一番大切なひとの、特別な日って事には変わりないからね。トゥルーデ」
「有り難う、エーリカ」
二人は部屋を出る前に、もう一度、口吻を交わした。ゆるゆると抱き合う力がやがて強くなり、キスの濃さも増す。
絡まる吐息はどんな夏よりも熱く、灼ける。
「トゥルーデ、愛してる」
「エーリカ、私もだ。愛してる」
「そしておめでとう、誕生日」
「ありがとう」
もう一度、唇を重ねる。
「こうして、お前と二人で居るだけで、私は幸せだ」
「いつも幸せじゃないとね」
「そうか。そうかもな」
ぎゅっとお互い抱きしめ、想いを確認する。胸の鼓動、身体の温かみが服を通して伝わってくる。
「そろそろ、お昼、行く?」
「ああ。でももう一度、良いか?」
「何度でも。今日はトゥルーデの記念日だよ」
「有り難う」
トゥルーデはじっくりと、おもいびとを五感で味わい、確かめる。
二人の気持ち。二人の存在そのものを。
end
以上です。
ちょっと趣向を変えて「逆プレゼント」と言うかたちで書いてみました。
さて、文中ででてきた出来事について、幾つか補足。
「地下に潜って」云々と言うのは、保管庫No.0535「ooparts」の出来事を指します。
「クリスマス」については保管庫No.0578「christmas panic」及び
No.0583「christmas resistance」の出来事です。
何の事か気になった方は、そちらの方もご覧頂けると幸いです。
地味に色々と繋がっていますが……、ホント、ややこしくてすいません。
これも「ring」シリーズのうちと言う事でよしなに。
ではまた〜。
コメントありがとうございます〜。
あの時代にああいう低周波マッサージ器なんてないよな〜とか、バッテリーどうしようとか自分に突っ込みいれながらピンナップの雰囲気をえろく妄想した結果があんな感じでしたw
今は秘め声リピート中です。エイラの歌声が癖になる……。
>>117>>124はぅあ! いろんなパターンで「おねえちゃん」って言わせようと思ったんだがあんまり思いつかなかったんだ。
シスプリを参考にすりゃあよかったwww
>>130 GJでっす。保管庫見てringシリーズの長さに改めて戦慄しましたw
逆プレってなんかエーリカらしくてよかったっす。
避難所
>>356に規制食らってるトゥルーデ撃墜部隊さんが誕生日SS投下してますんでそちらも合わせてどうぞ〜。
2、3月に固まりすぎだろ誕生日
>>115 GJ!
小さいぉに萌えた。…ないぞぉって動揺するお姉ちゃん…(・∀・)イイ!
シャーゲルもなかなかいいなぁ。この調子でゲルト祭りになるかな?
>>120 妹カフェは既にあると思うぞ
というかなんという平和なスレだろう。
連投スマソ、リロードしてなかった
>>130 ラブラブGJ!ごちそうさまでした。ふたりのプレゼントがかぶるってのがよいね。前記の作品も見なおしてくるよ。しかし本当もっさんはいいキャラしてるな
今日オンリーがあるんだっけ
行った人いたら、百合の割合がどんな感じだったかレポしてくれると嬉しい
とうひこうしませんか、おじょうさん。
それは昼間の哨戒任務の真っ最中。突然エーリカがそんなことを口にするものだから、私は当然のごとく
顔をしかめた。
また始まったか、よりによって空の上で。そう内心呆れ果てながらやつを見るのに、当の本人と来たらやけに
朗らかな顔でいる。…いや、こいつがにこにこしているのはいつものことなのだけれど、どうしてか今日の
それにはどこか不自然さを感じたのだ。
「馬鹿なことをいうな。任務中だぞ」
「もう一通り哨戒は終わったじゃん。いいでしょ」
「基地に無事に帰投して、ミーナに報告を終えるまでが任務だ。ハルトマン、お前は戦闘だけをこなしていれば
いいと思っているようだが、ストライカーを履いたその瞬間からが任務であって、と言うことはストライカーを
脱ぐその瞬間まで任務なんだぞ。もっと言ってしまえば…」
「あーはいはいはいはい全然分かりませんー」
「話を終える前から理解をするのを投げ出すなっ!!」
その聞く気のなさを示すかのように、くるくると旋回しながらエーリカは空を自由に飛びまわる。抜けるように
晴れた、青い空。白い雲とのコントラストが美しい。
眼下に広がるのは田園風景で、柔らかな風がこの上空までも花の香りを連れて来てくれるかのようなの
だった。ああ、春なんだな。そう言えばもう3月だったか。青と白の世界を飛び回る気まぐれな子蜂を見やり
ながら、ついそんな抜けたことを考えてしまう。だってこんなにも穏やかなのだ。それこそ、ネウロイの出現
する気配なんて欠片も感じられないくらい。
ねえ、トゥルーデ、いいでしょう?
甘えるようにエーリカが重ねてくる。柔らかく微笑むその顔は、客観的に見ればとても可愛らしい部類である。
主観はこの際どうでもいい。
要するに私が何を言いたいかと言うと、その手に抱えられた銃器が余りにも似合わないということなのだ。
こいつと出会ってもう何年も経っているというのにいまだ、ふとした瞬間に違和感が襲う。髪の金色と、衣服の
黒のコントラストは、春の花畑を呑気に飛び回るミツバチのようだというのに、そんな可愛らしい容姿をして
おきながら実は飛び切りの毒を盛った針を持つクマンバチだなんて、誰が気付くというんだろう。彼女が目を
一瞬細めた刹那、目の前に広がっているネウロイの大群は即座に消えうせていいる。それは本当にその
一瞬の出来事で、これは別の誰かの仕業なのではないかと私は内心いつも驚愕しているのだ。
私のように無骨で、口調も堅苦しいようなやつがたとえ機銃を二丁抱えていようとそれに驚くようなものは
少ないだろう。驚きを通り越して認めてしまうしかないだろうと、自分でも思う。
でも、ハルトマンは、エーリカは、フラウは。
「おじょうさん、おじょうさん」
私の周りをくるくると、何かを示すかのようにミツバチは飛び回って囁きかける。8の字ダンスといったろうか。
確かいいものがそちらにあると知らせるためのもの。
「逃避行しませんか、お嬢さん」
私のいる位置よりも1mほど高い場所に静止して、もう一度エーリカは同じ言葉を繰り返す。フラウ、フラウ。
それはエーリカのためのあだ名だというのに、それを私に対して繰り返して。
そして朗らかに笑うのだ。地上でも、空の上でも、戦闘を終えた後も、休暇のときでも。いつもにこにこと笑って
いる。その肩にかかっているありとあらゆるものなんてほこりを払うかのようにぱっぱと振り払って、何事も
ないかのようにふんわりと。その様は「黒い悪魔」なんていうよりもむしろ「白い天使」といったほうがよっぽど
似合いなのではないかと思うんだ。そんな歯の浮くような言葉、絶対に本人にはいえないけれど。
小さい身体から伸びた腕から、私の目の前に小さな手を差し伸ばされる。
「いこうよ」
天使のような顔をした悪魔が、ミツバチのような姿をしたスズメバチが、そんな風に私を誘う。穏やかな風に
包まれて、ぽかぽかとした太陽に照らされて、なんだか夢見心地になっていく。
「…だから、いまは任務中…」
「逃避行しようよ、私が連れて行ってあげるから」
エスコートなんて到底似合わないくせにそんなことを言ってくるものだからつい、おかしくて噴出してしまう。
あー、笑うなんてひどいじゃないか!膨れ面をされたらこちらの負け、どんなにごめん、ごめんと繰り返しても
言うことを聞くまで絶対に機嫌を直してくれないだろう。この一連の行動まで計算ずくなのだとしたら、こいつは
私の気を緩ませる天才だ。だからこそ、いつも以上に気を引き締めていないとすぐに取り込まれてしまい
そうになるんだ。
口を尖らせながらも今だこちらに伸ばされている掌をぎゅうと握った。温かくて柔らかい温もりの端っこ。私の
手は大きいから、簡単に包み込むことが出来てしまう。
「…しょうがないな、どこまでもつれていけ。が、夕方には帰るからな!!」
「了解了解。大丈夫、坂本少佐にはもう連絡しといたし!」
「…坂本少佐?ミーナでなくてか?」
「細かいことは気にしない!!じゃあ、れっつごー!」
至極当然の疑問はふふん、と鼻で笑われて答えを得られないまま、私はフラウに手を引かれて基地とは全く
の別方向の空へと向かうことになった。
*
「あら、遅かったのね。待ってたのよ」
「ごめーん、ちょっと買うものがあってさー」
「み、ミーナ!?な、なんでここに!」
「いらっしゃい、お姉ちゃん、エーリカさん」
「ク、クリス!元気にしてたか!体調は?えっと、それからその…!!」
逃避行、といっても何のことはない。エーリカに連れて行かれた場所は妹のクリスが入院している病院だった
。いや、何のことはない、と言うことはないか。そりゃ、ここ最近見舞いに訪れる時間も無いほど雑務に追われ
ていたし、内心恋しく思っていたのも事実だし、クリスだって私に会いたがっていたはずだ。
それはまだいいとして、驚いたのはそこにミーナもいたことだった。だって彼女は今日は基地にいるはずで、
だからこそ私はさっきエーリカに「ミーナに報告するまでが任務だ」と言ったはずで。少なくとも伝え聞いて
いたミーナのスケジュールに、クリスの見舞いに一人で行くというものはなかったはずだった。
お姉ちゃん、落ち着いて。くすくすと笑われて、なんだかすごく気恥ずかしくなった。後ろでエーリカがニヤニヤ
笑っていることを知っていたから、懸命に顔をしかめて平静を装う。
「み、見舞いに行こうってことなら最初から言えばよかったんだ!なんだよ逃避行って、回りくどいだろう、
フラウ!」
「エーリカちゃんは焦らし上手なんです〜。」
「真面目に答えろっ!そそそれに、ミーナも来るなら、なおさら最初から3人で来れば…」
「私は買い物があったのよ。あと、今日はお見舞いじゃないの」
ねー?と示し合わすように、エーリカとミーナとクリスが笑いあうものだから、私は更に訳がわからなくなって、
一人だけ仲間はずれを食らったような気持ちにもなってしまった。
「…ひどいじゃないか、私にも教えてくれればいいのに」
「あら、楽しみは最後に取っておくものでしょう?」
「楽しみって…別に楽しみなんて何も」
「ふふふ、それはどうかしら?」
君のお姉ちゃんは本当にこういうことに対して無頓着だねえ。呆れ一杯の呟きをエーリカがこぼす。そうなん
ですよ、困っちゃいますよね。クリスもそれに呼応して、ミーナもそれに合わせて笑うものだから私の取り付く
島がない。
お姉ちゃん、こっちに来て。クリスに手招きされて、おずおずとそちらのほうに向かった。はい、これ、プレゼ
ント。私と、エーリカさんと、ミーナさんから。笑顔と共に差し出された包みに固まる。
「え、え、え?こ、これ、なに?」
「お誕生日おめでとう、お姉ちゃん。」
「「おめでとうっ、トゥルーデ!!」」
すっかり頭の片隅、どころか外側にまで追いやってしまっていた事実をクリスに指摘された直後、右から左
から、ミーナとエーリカが同じ言葉を貰った。ゲルトルート・バルクホルン大尉、いつもありがとうありがとう、
誕生日おめでとう!気がついたら医者やナースはおろか、他の病室の人たちまでやってきて私に拍手を
贈ってくれている。壁に備え付けられたカレンダーには赤い丸が二つ。そのうちの一つに、3月20日。私の
誕生日があった。そうか、今日は、私の。
包みを開くと、中から現れたのは写真たて。シンプルな作りながら繊細な彫刻の施されたそれはたぶん、
ミーナとクリスとが二人で選んだものなのだろう。
「あ、ありがとう…そ、その、嬉しい…」
「あーあ、トゥルーデ泣いちゃったよー、単純だなあ」
「うううう、うるさいっ!!!」
「ほら、みんなで写真を撮りましょうよ、ね?」
ミーナの指し示す方向には、記者らしき人物とカメラ。エーリカの差し金か、それとも記者のカンというやつか。
…と、その前にしなくてはいけないことがあることに、私は気付いていた。これは、そう言う意味なんだろう?
そう伝えるためにエーリカに目配せをしたら、帰ってきたのはいつもの笑顔。でもちゃんと分かる。長い付き
合いだから、彼女が伝えたいことが。
カレンダーに描かれた二つの赤い丸。一つは私の誕生日。そして、もう一つの日付は。
「なあ、ミーナ」
「なあに、トゥルーデ」
「楽しみは最後に取っておくもの、なんだよな?」
「ええ、そうよ。だから最後まで言わなかったの」
「まだひとつ、忘れてるお楽しみがあるよ」
そう言って、私は手に持っていた包みを差し出す。つい先ほどエーリカと買い物に出かけたときに二人で
買った、ミーナへのお土産。おみやげ、とエーリカは言っていたけれど、その割にはラッピングの指定が
やたらと細かかったことを覚えている。ここ10日ほどずっと忙しかったから、私も、ミーナも、すっかり忘れて
しまっていたけれど。
「ミーナも、誕生日おめでとう!!!」
声の限りに叫んだら、医者が少し顔をしかめた。けれど直後、先ほどよりもずっとずっと大きな拍手喝さいが
病室を包み込む。後ろからぐい、と抱きしめられた。誰かと思ったらそれはもちろん、我らが参謀、かわいい
かわいいエーリカ・ハルトマンで。最初から最後まで、しっかりばっちり計画してひとりでニヤニヤしながら
実行していたのだろう。重要なことは私にも、ミーナにも話さないで。もしかしたらクリスとはちょくちょく連絡を
取り合っていたのかもしれないけれど。だって20の数字の上の段、11の数字の上もまた、赤い丸が描かれ
ているのだ。
「ミーナも、トゥルーデも、おめでとっ!!!」
驚きに、傍らのミーナが顔を自分の髪と同じくらいに真っ赤にする。どうせ忘れていたんだろうし、私の誕生日
を祝う計画で頭が一杯だったんだろう。ばかだなあ、エーリカにぬかりなんてあるわけないのに。私もミーナも
、すっかりエーリカのペースに乗せられてしまっていた。
「あ、ありがとう…!!まさか、こんなことあるなんて思わなかったから…」
慌ててミーナがハンカチで目じりを拭っている。私も乗せられた一人だけど、ひどく誇らしい気持ちになった。
こうして「家族」で、誕生日を祝える幸せ。けっして逃避とかではなくて、向き合ったからこそ得られたもの。
ぴか、ぴか、と、まばゆい光が私たちを包み込む。最初は驚きで表情が固まってしまったけれど、気がついた
ら自然と笑みが浮かんでいた。エーリカがいつも浮かべているのと同じような、朗らかな笑顔。幸せであると
いう証。
どんな偶然か、それとも必然か、ミーナが抱きしめている包みにも、写真立てが入っていることを私は知って
いる。それを彩るのはきっと同じ写真だろう。たぶん、きっと、ぜったい。
基地に帰ったら、また、みんながお祝いしてくれるからね。
私にいつも飛び切りの蜜を運んでくれる子蜂が、そんな言葉をまた、私に囁きかけた。
了
ゲルト誕生日おめでとう!遅くなってしまったけどミーナさんもおめでとう!
21X2w2Ibでした
…ところで
>>110マダー?
>>140 いい話すぎて本当に泣きそうなった……。カールスラントはやっぱり3人揃ってこそだな。
最高すぎるよ超GJ!つかなんで俺の前って毎回こうなのか。
というわけで保管庫0892の続き、ちっちゃくなったミーナの話の2話を投下します。
一応グロと鬱展開に該当しそうなんで、念のためはじめに注意書き。
(まあ、シリアスとかとはまったく無縁のバカ話なんですが)
6レスの予定。
ミーナ【降伏してしまうより他はない】
「おおおおおおおおおおおおねえちゃん!?」
狼狽するトゥルーデは、先ほどの私の言葉を声高に繰り返す。
「……い、いけなかったかな?」
おそるおそる、私は訊ねた。
本当なら、私とトゥルーデは同い年。
けれど、現在の私はすっかり体が縮んでしまっていて(黒の組織とやらに薬を飲まされたせいだ)、
見た目は8歳くらいの女の子になっている。
だから、「おねえちゃん」と呼んだっておかしくはない、はず。
……そうよね?
私はすがるようにじっと、トゥルーデを見つめた。
「そんなことはない。ミーナの親戚なら私の妹みたいなものだし」
ぶんぶんと首を横に振るトゥルーデ。
いったいどういう論理展開なのか。まあ、ただ節操がないだけなのだろう。
ひとまず私は胸を撫でおろした。
「ニーナ、か。うん、いい名前じゃないか」
「そ、そうかな……」
3秒ででっちあげたデタラメな名前なのだけれど――褒められるというのはただ素直に嬉しい。
顔と顔とが、近い。メガネのフレームで区切られた視界に、トゥルーデの顔がいっぱいに満たされる。
「でも、ミーナの親戚の子がどうしてこんなところに?」
「えっと、そっそれは――」
「それよりバルクホルンはどうしたの?」
と、未だにトゥルーデの背中にぴったりひっついているルッキーニさん。ナイスな話題転換よ。
「ああ。実はミーナを探しているところだったんだ」
「えっ!? 私を!?」
「ん?」
なにを言ってるんだという顔で、トゥルーデは私を見てくる。思わず私は顔をそらした。
うっかりしていた。わたしが小さくなったことは、ルッキーニさんを除いて、みんなには秘密だったのに。
どうか気づかないで、トゥルーデ。これはあなたのためでもあるの。私は横目で念を送った。
「ミーナ中佐だったら用事があって出かけるって。今、基地にいないよ」
と、またルッキーニさん。ナイスフォローよ。
「そうか……」
ぽつり、トゥルーデはつぶやくと、表情をやわらげた。
明らかに安堵している……。
どういうことよ。私を探してたんじゃなかったの?
私は自然とトゥルーデを睨みつけていた。すると、トゥルーデは穏和な視線を返してくる。
なんなのよ、いったい。
…………もういい。
私の敗けだわ。降伏してしまうより他はない。
つくづく気づかされた。憎らしく思う気持ちは治まらないけれど、それでも私は彼女に恋しているのだ。
「ところで――」
と、上から下まで私をじろりと見つめて、トゥルーデは訊いてきた。
「どうしてそんな格好をしてるんだ?」
「えっ!?」
身の丈にあう服が見つけられなかったため、私は未だに制服を着たままだった。
腕まくりはしているけれど、それでもちっちゃい今の私に大きすぎることに変わりない。
「ええっと、それは……」
ルッキーニさんっ! 私は心のなかで懸命に乞うた。
相も変わらずトゥルーデの背中にひっついているので、私からはルッキーニさんは見えない。
でも、だからこそ頑張ってテレパシーを送った。ルッキーニさん、ルッキーニさんっ!
「――この子テレパシー服汚しちゃって今洗濯してるとこなの」
と、またまたルッキーニさん。ありがとう、ありがとう!
次から次と、よくもうこデタラメが言えるものね。私は素直に感心した。
だけど、ルッキーニさんがいてくれて助かった。そのことにはちゃんと感謝しないと。
「うんっ、そうなの」
私は満面の笑みでうなずいた。
――すると、トゥルーデは訊いてきた。
「だからってなんでこんな格好を。だってこれ、ミーナの制服だろう」
「ううっ……!」
ルッキーニさんっ! ルッキーニさんっ! ルッキーニさんっ!
私は何度だって心のなかで名前を呼び続けた。ルッキーニさんっ……!!
――けれど、ルッキーニさんからの助け船はこなかった。
いつの間にか彼女は、そそくさと更衣室から立ち去ってしまっていたのだ。
逃げられた。
たしかに面倒事ではあるけど、だからってこんなにもいたいけな8歳児を見捨てるだなんて……。
ここにはぽつんと、私たちはふたりぼっち。
もうわけがわからない……情けないことに、私は泣きだしてしまいそうだった。
こんなところまで幼児退行を起こしてしまってるのかもしれない。頭脳は大人のはずなのに……。
「ど、どうかしたのか!?」 そんな私を見て、慌てふためくトゥルーデ。
当然だわ。自分のことなのに、自分でさえ信じられない。
「そうか。服がないのか」
トゥルーデはあやすように、ぽんぽんと私の頭を叩く。
「それなら私の部屋に来るといい」
そう言うとトゥルーデは、私の前に手を差し出した。
私は涙をなんとかぬぐって、しばしその手のひらをじいっと見つめた。
「ん? どうかしたのか?」
「ううん、なんでもない」
手がおっきい。
私の目にそう映って、そのことにちょこッとびっくりしてしまっただけだ。
いや、私が小さいのね。
私は差し出される手のひらに、そっと手を置いた。
「じゃあ行こうか」
トゥルーデは手を握った。ちゃんと指をからめることができなくて、私の手はまるまる包みこまれてしまう。
そうしてトゥルーデに引っぱられるように、私たちは歩き出した。
その道のりが長く感じる。歩幅だって短くなっているためだ。
そんな私の小さな歩幅にあわせて、トゥルーデは並んでゆっくりと歩いてくれた。
「ここが私の部屋なんだ」
と、ドアノブに手をかけながらトゥルーデ。
へえ〜、と私は返す。
基地にはじめて来たという設定だから。まあ、本当はごく見慣れた部屋なのだけれど。
――けれど、開け放たれたその部屋は見違えていた。
「なんだこれはっ!?」
トゥルーデは叫び声をあげた。私だってそうしてしまうところだった。
おもちゃ箱をひっくり返しでもしたみたいに、部屋のなかのありとあらゆるものが散乱している。
まず目を引いたのは衣服だった。
トゥルーデのものではない。子供服だ。“妹”に着せるために所持しているのだ。ウィッグなんかまである。
本やゲームもわんさか床にばらまかれていた。タイトルにはもちろん「妹」の文字。
ついこないだ私が捨ててあげたはずなのにまだこんなことになってるなんてっ……!
トゥルーデとつないだ手に、つい力がこもってしまった。
トゥルーデ【女の子なんだからちゃんとしないと】
なっ、なんだこれは!?
まるで台風が通りすぎでもしたかのような惨状だ。
私じゃない。私がしたんじゃない。いや、でもここはたしかに私の部屋だし……。
部屋の間取りにも、床一面に転がっているものたちにも、ちゃんと見覚えがある。
だからってこれは……空き巣にでも入られたのか?
でも、なぜ私の部屋に?
盗まれるようなものなんてないのに。現金は置いてないし、貴金属の類いも部屋には……
(今では絶版になった小説や、完全限定生産のプレミアもののゲームなんかはあるが)
なのになんだって言うんだ? 今朝までは別に、こんなことなかったのに。
これじゃまるで――
と、ニーナが私の手を握る力が、ぎゅっと強まったことに気づいた。
それで私は現実へと引き戻された。
私は視線を落とし、ニーナをうかがった。ニーナは難しい顔をしてこの部屋のありさまを見ている。
戸惑っている、いや怒っているのか。
無理もない。連れてこられた部屋が、まさかこんなになってるなんて思いもしなかっただろうから。
「す、すまない。ちょっとちらかしてしまってて……」
どこがちょっとなのか。いや、私が動揺している場合じゃない。
とりあえずだ。踏まないで進めるように、私は這いつくばって床に散らばるものをどけて、道を作った。
「さ、さあ、入ってくれ」
片づけれるのは後回しだ(果たしてすべて片づけ終わるのは何日かかるか……)
と、とにかく――それよりもまずはニーナのことだ。
なぜか今はミーナの制服を着ているが、いつまでもこんなものを着せているわけにもいかない。
私が適当に(むろん一切の妥協をするつもりはないが)見つくろってあげないと――
私はいろいろと薦めてみた。けれどいくらそうしても、ニーナはそれを苦々しくそれを拒否するばかりだ。
可愛いのはあんまり好みではないのか? もったいない。
ニーナはすっかり機嫌を損ねてしまっている。ぼさぼさになった髪をイラだたしげにかきあげた。
き、気まずいな……なんとかしないと。
――――そうだ。
「ニーナ」
私は鏡台の前の椅子を引くと、ニーナをそこに呼んだ。
「ほら、そこに座って」
「どうして?」
「髪がぼさぼさじゃないか。女の子なんだからちゃんとしないと」
エイラ【オイ、どうしたんダヨ?】
また、だ。
夜間哨戒を終えたサーニャが間違えて私の部屋に入ってきて、そのまま寝てしまうのが、また。
私にはサーニャを寝かせてやって、脱ぎ散らかした服を畳んであげるのも、また。
それで私も並んでベッドに入って、結局今日だってただそれだけなのも、また。
まあ、代わり映えしない、いつもどおりの朝だ。
サーニャは寝返りをうって、またさらに私のベッドを侵攻してくる。
なので、私はさらに撤退。
あー。ここ、ベッドなんだけどナー。
磁石の同じ極みたいに、サーニャがひっついてくると、私は同じ分だけ離れてしまう。
なんで私はいつもこうなんダロ?
そんなことを考えてるうちに、またサーニャはぺたんと私に肌をよせる。
ドキン、と心臓の鼓動が一気に高鳴る。
私はまたそれから離れようとして――そして、ベッドから落っこちた。
「なんなんダヨ、まったくゥ」
それはサーニャに言ったのか。それとも、自分自身に向けてのものだったのか。
――まあ、きっとどっちもだろうナ。
ぐぅ〜、とお腹がなった。
時計を見るともうじき昼という時間だった。どうりで寝疲れてるわけだ。
私は寝ているサーニャに毛布をかけ直してやると、食堂へと行くことにした。
ドアを開けると、その前を人影が通りすぎた。
ペリーヌだった。長く伸びた金色の髪をなびかせている。
大急ぎで走ってるもんだから、後ろ姿はすぐに小さくなった。
宮藤の部屋の前を通りかかると、艶かしい声が聞こえてきた。
ふたりの声だ。宮藤と、もう一人はリーネダナ。
いくら今日が休みの日だからって、朝っぱらからナニやってんダヨ。いや、夜通しなのカ?
私はしばらくそこで足を止め、聞き耳を立てるようなことをしてしまった。
ミーティングルームを通りかかると、うつ伏せになって倒れてる人が目に入った。
アレ? あっき会ったはずなんだけどナ……
それはペリーヌだった。
しかも、なぜか服を着ていない。
なんダ? ハルトマン中尉じゃあるまいし、まさか寝てるわけでもないヨナ。
「オイ、どうしたんダヨ?」
私はペリーヌの元に駆けよっていって、声をかけた。
そのすぐ近くに本が転がっていて、それを踏まないように注意して――でも滑った。
床のそこのとこがぬめぬめしている。
こぼれていたのは赤い液体だった。しかも、結構な量だ。
ま、まさカ……?
私の頭にある考えがよぎったけど、ブンブンと首を振ることでそれを振りはらった。
「オイ、ペリーヌ。ペリーヌ」
いくら呼びかけてみても、ペリーヌからの返事はない。
私はペリーヌをゆすってみることにした。
肩を掴んだ。なんでダロ、ひんやりとして気持ちいい。人肌のぬくもりというのが感じられない。
「オイ、ペリーヌ! オイったら!」
呼びかける声は次第に大きなものに変わっていた。
――けれど、やっぱりペリーヌからの返事はない。
なんなんダヨ、いったい……。
私はペリーヌの手首をぎゅっと握っていた。手首までひんやりとしている。
ア、アレ? おかしいナ……そんなはずあるわけないのに……。
「なあ、ペリーヌ。なんでオマエ、脈がないんダ?」
シャーリー【冗談だろ?】
「へえ。ペリーヌがねえ……」
食堂にふたりきり。坂本少佐の話にふむふむととりあえず相づちだけは打って、あたしは話を聞く。
茹でじゃがにフォークを伸ばすあたし。少佐はあんまり手をつけようとはしない。
「非行、ねえ……」
飛行少女ならぬ非行少女ってか。うん、別に面白くないな。
「ああ、そうなんだ」
と、心底困り果てたという表情をした坂本少佐。
宮藤が入隊してからというもの、アイツにもいろいろあるんだろう。
しかも相手は坂本少佐だもんな。ペリーヌだっていろいろ寂しい思いだってしてるんだろう。
まあ、すっかり目の敵にされちまってる宮藤は可哀想だけど。
別に悪いヤツじゃないってことは、あたしも、ううん、みんなだって知ってることだ。
けどアイツ、コミュニケーションとか人付きあいとか、そういうのはからきしヘタクソだからなぁ。
へえ。だからって、非行ねえ……。
――と、バタバタと足音が聞こえてきた。
入ってきたのはリーネとエイラだ。リーネは服を乱している。
ぜえぜえと肩で息をして、決死の形相をあたしたちに向けてきた。
「ペリーヌさんがっ! ペリーヌさんがっ……!!」
ペリーヌがどうかしたのか?
なんだかそれは、言ってはいけないことをそれでも口にしようとしているように見えた。
そんなリーネに代わって、エイラはその言葉の続きを叫んだ。
「ペリーヌがっ――――――!!!!」
…………なにを言ってるんだ? 冗談だろ?
あたしは自分の耳を疑った。
「そんなことあるはずないだろ」
あたしは声を静めて言ってやった。
そうだ。そんなことあるはずがない。
――けれど、ふたりからは一向にそれを否定する言葉は返ってこない。
リーネもエイラも、あたしたちを騙そうとか、そんなわけでは決してなかった。
でも、だからって……
「なあ、坂本少佐? そんなことあるわけ――」
たまらずあたしは少佐へと視線を向けた。
坂本少佐の顔からは、血の気がすっかり失せてしまっていた。
ミーナ【気にいっちゃった】
私はなかば無理矢理に鏡台の前の椅子に座らされた。
トゥルーデは私の後ろに立つと、ブラシで私の丁寧に梳いていった。
と、その手が止まる。
トゥルーデが私の頭のてっぺんをのぞきこんでいるのが、鏡に映って見えた。
「怪我をしてるな」
まるで自分が痛いみたいに、トゥルーデは言った。 やっぱり。相変わらず、ズキズキとした痛みがしていたから。
「あとで手当てもしないと……」
トゥルーデは再び、髪を梳くのに戻った。
そしてリボンを手に取ると、それを頭の後ろの低い位置で束ねた髪を結った。
それに、さらにもう一つ。
これは……?
「気に入らないか?」
おずおずとトゥルーデは訊いた。きっとこれは、トゥルーデなりの遊び心なのだろう。
「ううん、そんなことないよ。気にいっちゃった」
私は笑顔で、ありのままの思いを伝えた。
だってそれは、私の大好きな彼女と同じ髪型だったから。
――と、バタバタと足音が聞こえてくる。
そしてこの部屋のドアを忙しなくノックする音。
「バルクホルンさんっ! バルクホルンさんっ!」
宮藤さんの声だ。ひどく慌てているようだけれど、なにかあったのかしら?
「どうかしたのか?」
トゥルーデはそれを迎えに、ドアへと向かった。
ドアを開けると、うわっ、と宮藤さんは声をあげた。まあ、この部屋の現状を見たら普通そうなる。
急いで服を着たのだろうか、宮藤さんの制服は乱れている。
「ペリーヌさんがっ! ペリーヌさんがっ……!!」
ペリーヌさん? あの子がどうしたっていうのだろう。
私は舌打ちをした。
すると、宮藤さんと目があった。
「わあ。ちっちゃいちゅ……」
宮藤さんは私を見てそう言いかけて、けれどそこから先は喉元で止まってしまったようだった。
そういえばつい先ほども、ルッキーニさんが同じようなことを言いかけてやめてしまった。
気になる……いったいなんだというのかしら?
「私はニーナ。おねえちゃんの妹なの」
と言って、ぺこりと私はおじぎをした。
「ニーナちゃんかぁ。私は宮藤芳佳。よろしくね」
「なんでもミーナの親戚の子らしいんだ」
と、トゥルーデ。
「そんなことより芳佳おねえちゃん。ペリーヌさんって人がどうかしたの?」
私はそれとらしく訊ねた。けれど、ついトゲのある声になってしまった。
せっかくのひとときを邪魔されて、つむじを曲げたせいだ。
「そ、そうでしたっ。ペリーヌさんがっ! ペリーヌさんがっ……!!」
再び宮藤さんの表情は逼迫したものへと変わり、そして告げた。
「ペリーヌさんがっ、死んでるんですっ!!!!」
第2話 おねえちゃんの妹なの おわり
以上です。いや、続くんですが。
というわけで事件です。超展開です。ミステリです。探偵だからです。まあなんとかします。
伏線だけは一応端々に張ったりしてるので、暇な人はゆるゆると推理してくだされば幸いです。
続きの方はぼちぼちと。
まあとにかくおねえちゃん誕生日おめ!誕生日関係ない話だったけどな!
つか
>>132につくづく同意。なんとか501だけは書いてるけど……('A`)ツカレタ
腐女子の方がマシな同性愛SS書けるな
>>140ニヨニヨしちまいました。カールスラントの3人はかわいいなあ。エーリカは物事を広く見てるんだぞ、ってところがよく出てて面白かったです
>>148こちらもニヨニヨもひとつおまけにニヤニヤ。ミートゥル美味しいです
>>140 GJ! やっぱあの3人は仲良しでいいですねー。和みました。
>>148 GJ! 続きを早く!
ふう、やっと規制が解除されたか。
保管庫の人もそろそろこちらに書き込める頃かな?
こんばんは、今回がSS初投稿となります。
誕生日イベント等と関係ない作品になってしまいましたが楽しんでいただければ幸いです。
至らない点もあるかと思いますが、よろしくお願いします。
『芳佳の夢』 オールキャラ
宮藤芳佳は夢を見ていた。
その夢の中では何故か上官であるバルクホルンさんが枕元に立ち、眠っている私を見つめている。
もどかしそうにパジャマ代わりに使っているシャツのボタンを緩めると
少し息を荒めながらも躊躇することなく芳佳の寝顔に近づいていく。
そんな行動を見ても、私は全幅の信頼を置いているバルクホルンさんに対して訝しげに思うことはない。
何か考えあってのことなのだろう。
…それに拒絶するほど嫌ではないのも事実だ
バルクホルンさんはとても頼れる人だ。
初めこそ、わだかまりがあったが其れを乗り越えたことで固い絆を得ることができた。
今では実の姉妹のように接してもらっていて、この前だって
「今度、私の妹のクリスを紹介しよう。なに、遠慮することはない。いずれは家族になるのだからな」と言ってくれたのだ。
私のことを家族同然のように扱ってくれていることに感動し、
思わずバルクホルンさんに抱きついてしまったのは後から考えれば少し無遠慮すぎたかもしれない。
抱き返してはくれたものの口数は少なかった気がする。
私の唇とバルクホルンさんの唇が触れ合おうとしたその時、突如として部屋の扉が開いた。
そこにいたのは隣室のリーネちゃん、自他とも認める私の親友だ。
女の子らしい柔和な性格と肢体を持っている彼女の様になれたらなと少し羨ましく思っていたりする。
そんな温和な彼女だが、いまは表情に厳しさをにじませ、隠そうとしない。
実際には私は彼女のこのような表情は目にしたことはないのに―
枕を片手に扉を開けた状態で硬直していた彼女は、瞬時に状況を把握し
素早くドアを閉めると音もなくバルクホルンさんに詰め寄った。
私を起こさないように気を使っているからか会話の内容は不明瞭で聞き取れない。
不明瞭?いや――理解してはいけないと感じているからではないか?
頭の中をよぎったその考えはすぐに靄に包まれたように不確かなものとなり、
思考の隅へと追いやられた。
だが実のところ私は理解しているし、自覚もしている。
これは私の妄想なのだ。
みんなに好かれたいという浅ましい私が生み出した妄想
こんなことが起りえるはずがない。
何という身勝手で相手を乏しめるような考えなのだろうか。
そうこうしているうちに坂本さんもやってきた。
坂本美緒少佐、私の憧れの人
どんな時も屹然と振る舞い、笑顔で周囲を励ましてくれる。
初めて会った時も動揺する私を宥めてくれたっけ
厳しいところもあるがそれは思いやりの裏返しであるのはすぐにわかった。
夢の中でも坂本さんの声は明瞭で、ぼやけた頭でも内容の如何は聞き取ることができた。
曰く、扶桑の話でもしようとやってきたら部屋から押し殺した声での言い争いが聞こえてきたとのこと
扶桑の話…
ああ、そうか
今日の私はとても疲れていて、いつもよりも早く眠っていたのだ。
窓から見える月の位置から推測するに、普段ならば十分起きている時間帯であるのがわかる。
結局、バルクホルンさんとリーネちゃんは坂本さんに部屋から引きずり出されていった。
―― 一時閉幕 ――
早朝、突然部屋の扉が開く。
その人物は服を脱ぎ散らかしながらフラフラと私のベットに近づき、
ゴロリと寝ている私の隣に横になった。
私の大切なお友達のサーニャちゃんだ。
最近、宮藤さんではなく、芳佳ちゃんって名前で呼んでくれるようになった。
私は親友の様に思ってるんだけど、サーニャちゃんにとっての親友はエイラさんなのだ。
でも、もし私の事も親友と思っていてくれているなら嬉しいな。
前に一緒に眠っていた時は、夜間飛行対策ということで部屋に暗幕を張っててよく見えなかったけど
朝日の光を浴びて、白い肌と透けるような銀髪を際立たせる彼女はとても美しかった。
思わず見惚れていると、再び扉が開いた。
現れたのは涙目のエイラさんだった。
きっと欠伸を噛み殺しながら、間違えて私の部屋に来てしまったサーニャちゃんを迎えに来てあげたんだろう。
やっぱりエイラさんは優しい人だ。
エイラさんがサーニャちゃんを抱きかかえて部屋を出た所で、私の意識の幕が下りた。
私は目を覚ますといつものように自己嫌悪に陥った。
このところ毎晩見るあの夢
所々細部は異なり、構成は違うものの
繰り広げられる内容は似たり寄ったりなものだ。
自身の飽くなき妄想に呆れと後ろめたさを覚えつつも、
この思いを引きずって皆に会ってはダメだと頬を叩き気を引き締める。
今日も一日、清廉潔白に!
ウィッチーズ基地のとある一室、暗幕が引かれたその部屋でミーナは声をあげた。
「それでは皆さん、定期報告を始めます」
多くのネウロイを狩り、華々しい戦火を挙げているエースたちが一堂に会し
何やら報告会を行っているようだ。
「まずは私から…宮藤さんと美緒が一緒にいる時間が増えていっていることを集めた記録から裏付けることができたわ」
「同感ですわ。少佐が贔屓などする人柄でないことは重々承知しておりますが、一緒に訓練している時に豆狸の方ばかりに力を入れられているような気が」
「サーニャが宮藤の部屋に潜り込む確率も高くナってきてるヨ。私の予測を覆すぐらいに……今朝は私のとこに来ると思ったのにナーーうぅっ」
「私は別に芳佳とトゥルーデの両手の花でもいいんだけどね」
「なんだなんだ、結果報告ばかりで自身の行動についてはノーコメントか?そんな消極的だから宮藤に大事な人をとられちゃうんだぞ」
「そうだそうだー、もっと激しくズババーってヤらなきゃ!」
ミーナ・ディートリンデ・ヴィルケ中佐
ぺリーヌ・クロステルマン中尉
エイラ・イルマタル・ユーティライネン少尉
エーリカ・ハルトマン中尉
シャーロット・E・イェーガー大尉
フランチェスカ・ルッキーニ少尉
いずれも劣らぬエース達である彼女たちはある共通の悩みを抱えているらしい。
とはいうものの主に頭を抱えているのはミーナ、ペリーヌ、エイラの三人であり
エーリカは傍観、シャーリーとルッキーニに至っては芳佳側にいないという理由だけでこの会議に参加している。
この会議、即ち『宮藤芳佳対策会議』改め『リーネと芳佳をくっつけよう会議』
宮藤芳佳は天然のジゴロだというのが501部隊での共通認識になっている。
本人にその気はないのだが、生来の見立てと愛くるしさに心を打たれ、彼女に好意を持つ人間は後を絶たない。
具体的にいえば昨夜と早朝に芳佳の部屋を訪れた4人のことで…
毎夜の如く芳佳の周りで繰り広げられている騒動を知らぬ者は、芳佳本人を除いて部隊には存在しないのである。
「あたしの見立てによると堅物とリーネはガチ、坂本少佐とサーニャはあと一歩ってところかな」
『勝手なことを言うナーー!』
『勝手なことを言わないで下さいまし!』
けれどもあと一歩という表現は正しい。
美緒とサーシャが芳佳に感じているのは今の所は友情やそれに近いものであり、愛情には至っていない。
ならば今のうちにと、被害が一番少ないリーネをあてがって相思相愛になるよう仕立てる事こそがこの会の目的だ。
ちなみにトゥルーデをあてがおうというエーリカの意見は
ミーナから祖国にいるというトゥルーデを慕う同胞から、芳佳が刺されることになるのではとの意見が出て却下になった。
結局のところ彼女たちも恋敵である芳佳のことを憎みきれていないのである。
天然ジゴロ・ここに極めり
「二人とも落ち着いて、まずは昨夜の反省会を行いましょう。まず一番問題だったのはトゥルーデが宮藤さんの部屋に居たことね」
「私はちゃんと引き留めたよ。わざわざ早朝訓練に付き合ってくれって頼みすらしたのにー
トゥルーデったら大喜びで承諾してくれたから、てっきり早く眠るもんだと思ってたんだけど結局宮藤の部屋に行っちゃうしさ。
おかげで今朝は叩き起こされて、私は寝不足だー」
ふぁぁっと欠伸を隠そうともしないエーリカ
確かにそれ以上に露骨な行動をしては怪しまれてしまうだろう。
「美緒は私が部隊運営について相談したいことがあるからと言って引き留めておいたけど、
昨夜は宮藤さんが早めに眠っていたからその必要はなかったみたいね。
眠っている宮藤さんをわざわざ起こすようなことはしなかっただろうし、
リーネさんもいきなり事に及ばず添い寝ぐらいで済ますはず…だった…と思うから美緒も同衾していることには気づかなかったでしょう」
「私もリーネさんと同性を想うことの崇高さについて語り合いましたわ。
お互い、あれほど絆を感じ合った事はなかったでしょう。
手はず通りにいくならば昨夜は豆狸の部屋には誰も来ないはずだったので、リーネさんに少し発破をかけさせていただきました。
無駄足に終わりましたけれど…」
「そんでエイラは?前回の会議ではサーニャに直接、自分の部屋に来るように伝えるって言ってたけどさ」
「エーっと…その、何度も言おうとしたんだけどナ。切り出せなくて……
仕方ないから眠っているサーニャの耳元で私の部屋に来るように囁いてマインドコントロールを…」
「うっわ!ヘタレだ」
「うじゅー、ヘタレ!ヘタレ!」
「ヘタレって言うナーーーーーー!うわぁぁぁぁぁぁん」
「やはり、思い通りに動くわけがないわね。今月のシフトでは変更は難しいけれど、
来月のシフトではサーニャさんを休ませるという名目で何回か芳佳さんとリーネさんを夜間飛行にまわした方が確実かしら…」
彼女たちの策謀は続く
芳佳の自己嫌悪が消えるのはいつの日になるだろうか
以上です。
落ちてない落ちというか…もっと精進したいです。
またの機会があれば投稿させて頂きます。
>>157 リアルタイムで読んでました。GJ!
芳佳が天然ジゴロ……確かにそうかもしれんと頷いてしまったw
「これだから扶桑の魔女は」ですね、わかります。
これからもどんどん投下して下さい。楽しみに待ってます。
どうも音沙汰ないようだし、ダンマリで通す腹が固まったのかな
そろそろ活動再開しようかな
>>157 乙
これからもガンガン頑張って投稿してくれ!
>>156 GJ!!続きが気になる…楽しみにしてるよ!
>>115,119,140
ちょwwwwもう消しちゃったよwwww
書き直そうにも最近仕事がクソ忙しいからヒマがないんだぜ!
仕事がひと段落したら書きたいと思ってるけど、多分それより早く誰かが書いてくれると思うんだぜ。
過度に期待させちゃってごめんなorz
エイラって、サーニャ以外の自分より階級を上の人って
皆階級つけて呼んでますか・・・?
ゲルトとかシャーリーとかを劇中で呼んだことなかったみたいで、困ってるんですが・・・。
秘め声より
ミーナ隊長、隊長
リーネさん
芳佳ちゃん(宮藤さん)
坂本少佐、少佐
ペリーヌさん
ルッキーニちゃん
シャーリーさん
バルクホルンさん
ハルトマンさん
エイラ
エイラだけ敬称なしですよ!?
>>164 サーニャはよっぽどエイラのコトが・・・。
てか、秘め声ありましたね。すみません、ありがとうです!
ちょっと聞いてこよう〜っと。
シャーリーは「シャーリー」で間違いないとおもう。佐官二人には階級づけ。
エーリカとゲルトにも基本階級づけなんだけど、
場合によって呼び捨てとか階級のみとかに変わるってイメージ。
ペリーヌはいわずもがな。共通してるのはどの階級のひとにもタメ口ってことw
501隊のそういうところに関してのフランクさはすごい。
一度空に上がれば階級なんて関係ないのは何処の国のパイロットも心得ているもんだがな
家に帰るまでがパイロットです
>>166 秘め声聞いても分からんかった・・・orz
諦めようと思いましたが、レスありがとうございます。
シャーリーのことは階級つけて呼んでないですよ・・・ね?
YUKIのランデブー聴いてるとエイラーニャに変換してしまう…
最近は色々な事をストウィキャラに変換してしまうんだ
末期ダナ…
ようやくネウロイも去り、めでたい限りですね!
それはさておき今更ミーナ中佐の誕生祝いSSです。ここまで遅くなるとは思いませんでした……。
もっさんのキャラが崩れ気味かも……精進します。4レスの予定です。
酒の入った人間は危険である。
溜まりに溜まったうっぷんが爆発するのか?
はたまた理性と言う名の仮面で隠した“地”が出るのか……。積極的になるのである。殊更、普段は真面目な者に限って。
今日――三月十一日は特にひどかった。
ミーナの誕生日というわけで開かれたパーティは早々から酒の入ったミーナと、あっと言う間に出来上がった他の隊員によって単なる馬鹿騒ぎと化し――。
パーティの主役でもないのに、何故だか私は文字通り酔っ払い達ににもみくちゃにされた。
詳しいことは頭が思い出すことを拒否しているようで、よく思い出せない。
ミーナが私を押し倒した時にペリーヌが卒倒し、宮藤はといえば“おっぱい! おっぱい!”とか口走っていたりして。
もちろん他の隊員も好き勝手なことをやっており、まさしくあの瞬間、食堂は悪夢の様相を呈していた。
そんなことばかりが記憶に残っている。
いっそ私も酔って全てを忘れてしまいたかった。あの時ほど、あまり酒に酔えない自分の体質を恨んだことは無い。
あげくの果てに今、私はミーナの部屋にて酔った彼女の相手をしている。彼女に引きずり込まれたのだ。
「たぁのしぃパーティーだったわね」
ベットに腰掛けながらミーナは言った。私はと言えば、わざわざベットの脇まで椅子を持ってきて話をしている。
「私は……あまりそうでもなかったぞ、色々とやられた所為だな」
「あらあら〜何に?」
素直に考えを言えばミーナが働いた(主に私への)狼藉に気付くかと思ったが、そんなことは無かった。
泥酔してる間の記憶は無いのかもしれない、だとすれば相当に性質が悪いな……。
「さあな」
「ふうん、まあ何でもいいわ」
あっさりと流すミーナ。私も最早追及するつもりはなかった。
「そんなことより聞いてくれないかしら美緒……」
「聞かんと言っても言うだろう? しょうがないな、言ってみろ」
恐らくは愚痴だと思う。隊長である以上彼女には気苦労が絶えない。
バルクホルンやハルトマンは私以上に付き合わされると聞く、よくもまぁ愚痴のタネが尽きないものだ。
やれやれ、しばらくはミーナをねぎらうとするか。
>>153 宮藤の一人称の作品なのに、“芳佳の寝顔を見ているバルクホルン”とかいう表現が素晴らしい
あれだろ、なんていったっけ……ああ、幽体離脱かw
オカルトの要素まで取り入れながら、ほのぼの感は決して損なわれておらず
なによりストライクウィッチーズへの確かな愛に溢れているな
独特の世界観を持つほのぼのオカルトを、是非ともシリーズ化してもらいたいな
そんな調子で付き合っているうちに結構な時間が過ぎた。
すっかり遅くなってしまった、明日の事を考えるならそろそろ帰って眠るべきだろう。ミーナが返してくれるかどうかが不安要素なのだが。
「ふう……そろそろ私は部屋に帰るよ、おやすみミーナ」
「まだ早いわよ? もう帰ってしまうの?」
「ああ、生憎だが……」
そう言って椅子を立ち、彼女に背を向けた私だったが、軍服の袖を引っ張られたせいで進むことは出来なかった。
予感はしていたが……どうしたものか?
「放して、くれないか?」
その言葉を聞いてミーナはぎゅ、と袖をつかむ手の力を強めた。
放すつもりは無い、と言うことか。困ったものだな……。
ため息交じりに私は言う。
「何のつもりだ?」
ミーナは答えず、潤んだ目でこちらを見る。目をそらせば私がいなくなってしまうかのように。
そんな目で見つめられると、何だか悪いことをしてしまったかのように錯覚してしまう。そんなことはしていない無いのだが。
「もう少し、ここに居てほしいの。いけないかしら?」
ようやく発した言葉は彼女らしくも無い弱気な声による哀願で――。
その言葉には私を狼狽させるのに十分な重みがあった。
どうして私を引きとめるのか? わからない。しかし、わからなくともその願いに応じる義務がある。
ミーナがあんな顔で、頼んでいるのだから。
「しかたないな、お前の気がすむまでここに居るとしよう」
椅子にもう一度腰掛け、向かい合う。悲しげな表情は少しやわらいでいた。
「ありがとう、ごめんなさいね……わがままにつきあわせちゃって……」
「構わんさ、誕生日くらいお前の好きにしろ」
少し前に好き放題やられたばかりではある。まぁミーナが今から暴走する事は無い……筈だ。
「優しいわね美緒。でも……そんな風にペリーヌさん、宮藤さんにもあなたは優しいのでしょうね?」
突然出て来るペリーヌや宮藤の名前。また、わからない。彼女の真意はどこにある?
「いきなりだな? いや、厳しくしているつもりだが。お前には優しくしているように見えるか? ミーナ?」
「見えてしまうのよ、私は嫌な女だから」
そう言ってミーナは自嘲の笑みを見せる。これも、何故? さっきからわからないことだらけで、自分自身にうんざりする。
「わからないな、隊員に私が優しくしているように見えるのが、どうして嫌な女なんだ? 自分をそんな風に言うのはよせ……」
素直に疑問をぶつけてみると、ミーナは一瞬驚いたような顔をしていたが、すぐに笑みを見せた。
「きっと、あなたにはわからないわ。でもね、美緒はそれでいいのよ」
「納得がいかんぞ」
質問に答えてもらえなかった。私にはわからんとのことだが、もやもやする。
「いかなくていいの」
「むぅ」
「ふふ……」
もやもやする私の右頬にそっと彼女の指が触れた。そのまま慈しむようにその指を頬に滑らせる。
何やら恥ずかしいようなこそばゆいような不思議な感覚だ。
「すべすべしてるわ」
頬の感想なんぞ聞きたくない。
やがて、私の右頬を撫でる指は眼帯に到達し、それを上にずらしてしまいには取り払ってしまった。
視界が魔力を帯びたものになる。眼帯の下にある魔眼が露わになったのだ。ミーナは指を止め、私を見つめる。
「おい……さっきからどうしたんだ。見慣れたものだろう、私の魔眼なんて」
ミーナに見つめられたまま数十秒が経った。沈黙に耐えかねて私は口を開く。
「綺麗な眼……。今、美緒は私だけを見ているのよ……」
「は――恥ずかしいことを言うなッ!」
急激に顔が赤くなっているのを感じる。こんなことを言うとは……まだ酔っているらしいな。
「飲み過ぎたか? ミーナ」
「飲まなきゃこんなこと言えないわよ、らしくないわね赤くなるなんて」
開き直られてしまった。
「お前が妙な事を言うからだ――と、言うかだな……そろそろ帰らせてもらうぞ」
これ以上一緒にいたらされるか分かったものではない。
度々酔ったミーナに絡まれてきた私にはわかる。
「だーめ、まだつきあってもらうわよ」
けれども私の希望はあっさり却下された。さて、どうやって説き伏せようか?
無理に帰ろうとすると思いあまった彼女に押し倒されたりするかもしれない。慎重に事を運ばなければ。
「何故だ? もう遅いし、話すことなどないだろう。明日も任務はあるのだぞ」
「だって……今帰したら、また私以外の子を見るようになるでしょう? あなたってば、ジゴロなんですもの」
「ジ、ジゴロォ?」
何と言う事だ……ミーナには私がジゴロに見えるらしい。ならば先ほどおかしなことを言ったのにも頷ける。無論、そんな真似をした覚えなど全く無いが……。
「ええい、何を言っている!? 私はジゴロなんぞになったつもりは無いぞッ!」
いくら酔っ払いの言ったこととはいえ聞き捨てならない、なにしろ身に覚えがないことだ。
「そう言うと思ったわ、自覚が無いのが厄介なのよね……」
「お前は――」
――私が自覚の無いままに隊員をたらし込んでいたとでも?
のどまで差し掛かっていた言葉は結局、口から出てくることは無かった。
理由は簡単。
ミーナが獲物を襲う獣の如く俊敏な動きで腰かけていたベットから私へ飛びかかり、そのままキスをしたから。
私は椅子から立ち上がることすらできなかった。
「ん……ふぁ……ミ、ミーナッ!」
私は必死の抵抗でどうにか彼女の唇から離れた。動悸が激しい、頭の中もぐしゃぐしゃに混乱している。
「言いたいことは色々とあるでしょうけれど、少なくとも今だけは絶対に離さないわよ、美緒……!」
ミーナは笑っている、捕まえた獲物をどう味わおうとするかを考えている。
――怖い。情けないことに私は怯えている、ここは戦場では無いと言うのに。
戦場で感じる恐怖とはまた別種の恐れが私の体を硬直させた。
「とりあえず落ち着くんだ……」
「私は至って冷静よ? こうでもしなきゃあなたは私の気持ちに気付かないもの」
「お前の気持ちだって……?」
ミーナの気持ち、想い。私は何も、気付かなかった。何も、わからなかった。それは、今も――。
「はっきりと言ったほうがいいわね。……愛してるわよ、美緒。他の子になんか目もくれないで、私だけを見て頂戴」
「え? ミーナ?」
違う。気付かなかったなんて嘘。薄々気付いていた、わかっていた。
酔った勢いなんて言葉で説明できないくらい酒の入った彼女はいつも私にアプローチをかけていたではないか。
それは素面でそんな事をする勇気がないから、酒の力を借りていただけだけに過ぎなかったのだ。
それでも私は自分を誤魔化していた。触れてしまえば後戻りできなくなってしまうから。
「本気か……?」
「興ざめな事を言わないで、こんな時に嘘なんてつかないわよ」
「だろう、な」
どうすればいい? 私は、どうすればいい? 思考は答えを出さないまま、ぐるぐると廻る。
私の混乱を感じ取ったのか、ミーナは穏やかに笑う。その笑みは、母のそれとだぶって見えた。
「嫌?」
「……わからん」
嫌、ではないと思う。私だってミーナの事は……好きだ。
しかし今まで色恋沙汰とは無縁の暮らしをしていた私にはミーナに抱く好意が“そういう”ものかどうか判断できない。
「もし嫌でも続けるけど、ね!」
「おい、ちょっと待――」
衝撃的な事を言いつつ、私をしっかりと離さないように抱きしめるミーナ。
こんなことを(初めてではないとはいえ)されているのに抵抗をする気が起きないのは、私もこうなることを望んでいたからなのか?
ああ、ミーナはとても温かい。こうして彼女に身を委ねることも決して悪いことではない気がする。
「そうやって嫌がらないのなら、本当に続けちゃうわよ?」
少しの間ミーナのぬくもりを感じていたら、焦れたのだろう、ささやくようにミーナは言った。
「嫌でも続けるんじゃなかったのか?」
「あれは冗談。嫌がる美緒を無理やり〜なんて、私に出来ると思う?」
「……お前ならやりかねん」
腕の力が強くなった。痛い。
「失礼ね! 私にそんな嗜好はないわよ!?」
はなはだ疑わしい。キスされた時とか、色々と覚悟したぞ?
「で? 答えを聞いてないけれど、つ・づ・き……どう?」
続きがどんなものなのか経験のないの私には想像しか出来ないが、まぁ多分ミーナが全てを教えてくれるだろう。
ただしミーナへの気持ちもわからないまま、こんな成り行きで続きをしてしまうのは間違っている。だから私の答えは一つ。
「嫌ではないし、私もミーナが好きだ……。でも止しておくよ。上手くは言えんがお前のことが好きなのか、愛してるのか。まだわからない」
それを聞いて、ミーナは残念そうに私から離れて、再びベットに座りなおした。もう抱きしめてもらえないのかと思うと少しだけ名残惜しい。
「正直、残念ね。いいわよ、絶対愛してるって思わせるんだから……! あの子たちには負けない!」
「あの子たち? まさか501の隊員か?」
「どうかしらね」
ミーナ以外にも私を狙う存在が居るらしい、自覚がないだけで私は本当にジゴロのようだ……。
誰なのかは考える気になれない、短い間で一気に疲れた。もう部屋に帰って眠りたい。
「うむ、じゃあ今度こそ帰らせてもらうぞ」
椅子から立ち上がり、ミーナに背を向けた。三度目の引き留めはいくらなんでもないと信じている。
「ええ! さようなら、今夜だけと思わないで頂戴ね。美緒」
三度目の正直。ようやく帰ることが出来るな。空恐ろしい別れの言葉は、聞き流しておく。
私は振り向くことなくミーナの部屋から退出した。
× × ×
……私はまだ知る由も無い。
その夜から、ネウロイの戦いとは異なる、長く熱い戦いが此処ブリタニアで勃発すると言う事を。
私をめぐる長く、熱い、隊員同士の戦いが――。
《続くのか?》
以上でした、ひとまずこの話はお終いです。
今後ペリーヌや芳佳もからませたSSを書けたらいいなぁ。まぁ、受けもっさんって需要がまるでない気もしますが……。
そもそも自分が受けもっさんを書くと、もっさんらしくなくなってしまうと言う罠
アレな感じのSSにおつきあい頂き、ほんとうにありがとうございます。esNTV3r0toでした。
>>175 もっさん!もっさん!( ゚∀゚)o彡゚
GJ! 受けもっさんもイイヨイイヨー 続き期待してます。
キスとかキモい
ペリーヌと宮藤の参戦をものすごく期待してしまうー!GJ!
>>175 けしからんよミーナさんもっとやれwwwとwktkしながら読んだ!
受けもっさんに目覚めたwGJだぜ!
>>175 もしかして、ジゴロもっさん受けSS(ややこしいな)ははじめて?
新鮮な感じがして面白いです。佐官二人の艶かしさもいいですね。
>>178 のちの第三次世界大戦勃発のきっかけである。
>「私は……あまりそうでもなかったぞ、色々とやられた所為だな」
>「あらあら〜何に?」
普通なら「何を」か「誰に?」と尋ねるんだろうけど
てにをはが破綻しているな
>ミーナは答えず、潤んだ目でこちらを見る。目をそらせば私がいなくなってしまうかのように。
自分の心中を吐露するならともかく、他人の心中を察する場合にはあまり使わない表現だな
否、まともな書き手なら使えない表現だろ
>ようやく発した言葉は彼女らしくも無い弱気な声による哀願で――。
>その言葉には私を狼狽させるのに十分な重みがあった。
のにも関わらず
>どうして私を引きとめるのか? わからない。
のは不自然すぎる。
分かったからこそ酔っぱらいの戯言に重みを感じたのでは?
>さっきからわからないことだらけで、自分自身にうんざりする。
実は俺もなんだよ
>これ以上一緒にいたらされるか分かったものではない。
「いたらされる」って何? 造語なん?
>ミーナは笑っている、捕まえた獲物をどう味わおうとするかを考えている。
どう味わうかではなく、どう味わおうとするかを考えるってひねくれた思考だな
自分で完璧だと思っているんだろうけど、実は穴だらけなのが悲しい
あと文と文の繋ぎが不自然で、その度に興が削がれるな
他人のことをとやかく言うのもいいけど、もう少し寝かせて読み返しをしてみては?
182 :
名無しさん@ローカルルール変更議論中:2009/03/21(土) 21:50:30 ID:HB923Y5G
サーニャが病んでるエイラーニャが最近マイブーム
ミーナさんは日本語覚え立てなんだから仕方がないw
>>140 エーリカの萌え度が上がりましたw 相変わらずお話が丁寧で大好きです。
>>148 ペリーヌが本当は死んでないといいなぁ。推理苦手なんで解決編をまってます。
>>157>>175 ジゴロ扶桑ウィッチネタ2連発でしたねw 面白かったです〜。
>>162 スレは続くよどこまでもw いつか投下されること待ってる。
ところで疾風の誕生日を祝う人はいませんか? ……ごめんなさい自分も用意してないです。
それはそうと、秘め歌えいらーにゃ、GONZOの全巻購入得点のクッション抱えて転がるレベル!
頭の中で逃げるエイラのフェイドアウトがリフレインして止まらないっす。
別ネタ書き始めてたんだけど、エイラーニャ書くかなぁ……まじでw
ところで自分で読み返してて思ったんだけど、喫茶店ってエイラーニャなのかサーニャイラなのかよくわからなくなった。
あと、あくしずのシャーゲルピンナップなんですが、表紙とシャル&ゼナはリバーシブルなのにシャーゲルは裏が白でした。
ピンナップとして気合が入ってると思いますw
秘め歌ようやく聴いた。エイラと早起きというのが今ひとつうまく連想できなかったんだが、
哨戒から帰ってくる人を寝たふりしてwktkしながら待ってると考えると納得ができたよ
得は3文どころじゃないよね?そりゃどの位良いか分からないよね?朝ごはんはサーニャさんの匂いですかwww
とかいちいち突っ込みを入れながら聞いてると異常に楽しいwwwだめだ俺www
zet4j65zさん……全レス返しとか、こりゃまた恥ずかしいことを平然と
売れっ子作家というより学校の先生にでもなったつもりですかw
秘め歌まだ聞いてない人結構居たんですね・・・w
エイラーニャの歌は何度聞いても良いですよねぇ、マジで。
あなたの歌に私のハーモニーかさーねて〜
sweet duet のサビが堪らなくいい
エイラの「うわ〜〜〜ん!」がツボりましたw
>>186 つか、そいつのSSって全然需要ねぇじゃんw
本人だけが気付いてないけど
それは言っては駄目だろ
一人の書き手だけ仲間外れにすると荒らしに変化しちゃうから
スレの空気を穏便に保つには、全ての書き手をマンセーして煽てておかなきゃ
たとえスレ違いや意に添わないSSでも一応GJ、これが基本だから
ID変えてまでお疲れ様です
荒らし、煽りは完全無視。完全スルー。
荒らし、煽りには放置が最も効果的です。
構えばあなたも荒らしです。
>>191 一切構うな
>>192 普段から気にしているとこ突かれれ、真っ赤になって怒ってる本人乙
けど、いい作品書くためには、耳に痛い話も聞かなくちゃ
もっさんジゴロネタはやっぱおもしろいなぁ。
また避難所に移動かな
誘導お願いします
質問があるんですが。加東大尉×稲垣軍曹って需要ありますか?
後、ハルカ×智子×ジュゼッピーナとか。
保管庫さんなに意地張ってるの
アンタにも落ち度はあるんだしさ
減るもんじゃなし駄目元で詫び入れちゃいなよ
巻き込まれた無関係の住民が迷惑する
スレ住人の皆様は避難所への速やかなる移動をお願いします。
URLは
>>197の通り。
以下、↓荒らしによる自作自演をお楽しみ下さい。これ以降の書き込みは全て荒らしによる自演です。
もう荒らしは消えたと思っていたのにまだ居たのか
いらん子の新刊はまだか
エイッカ隊長の登場とまでは言わない、せめて、せめてエルマさんの使い魔を知りたい…
わかるぜ……それ
次が最終巻て寂しいな
そういやエイラとサーニャの部屋って隣なの?向かいなの?
上下階
上下を間違えるのか…
え〜…、やっぱサーニャ意図的じゃね?
学校で、3年生の教室に入ったと思っていたら2年生の教室に入っていた感覚か>サーニャの部屋間違い
と思ったが、間違って入るのがエイラの部屋だけだったり
服も脱いだりしちゃってる辺りを見るにやっぱりどう見ても意図的です本当に
そういや以前、サーニャが他の501隊員の部屋に間違って来たらなんてシリーズもありましたね
あれはよかった
俺はSW嫌いでもないし、謝罪さえもらえれば消えるって言ってるのに
汚い言葉で他人の心を傷つけといて、どうして素直に謝れないのかな
氏が俺の作品を嫌いなのは仕方ないことだし、言論をもって叩く自由は尊重されるべきだろうけど、
せめてばれない場所で、ばれないように言葉を選んで発して欲しかった
あれじゃ「おらぁ、気付きやがれ」って言ってるようにしか思えないよ
実際、俺は気付いちゃったし、このとおり傷ついてしまっている
無視は俺の心に燃料をくれるだけで、解決の手段とはならないことを明言しておこう
悪いけどこっちは愉快犯じゃなく、明確な意思と目的を持って行ってるんだから
たとえ10年たっても飽きることはないよ
二期はいつ頃なんだろう?
今年中は無理かな...。1クールか2クールかも気になる。
2クールやってほしいけど……なぁ
2クールで8話みたいな話しとか、引き伸ばしで中弛みな話しをやられるよりは、
1クールでビシッと、百合百合で濃い話しをやって欲しいかな。
>>213 大賛成。
2クールってどうしても作画とか途中崩れてきちゃうし、
話もどうでもいいような繋ぎが入っちゃうから、濃く1クールやってほしいな。
今期目立ったアニメ鋼位しか無いしストパン二期が楽しみでしょうがない。
8話はもっさん×ミーナ的にアリな話だと思うけどなぁ。最後の台詞は告白にしか聞こえない
お前ら、ことごとく人間のクズだな
ID変えて無視してる流れを作ろうとしてもダメだよ
バカの考えることくらいはお見通しだから
公の場でなされた侮辱は、やっぱり公の場で謝罪するのが筋だと思うんだ
メールとかの私的な場ではなく
1期だって1クールだったんだから1クールでいいんじゃない?
焦らずじっくりつくってくれればそれで良い。
百合度が下がるようなことはないだろうと信じてる
>>219 避難所が貼られていますので、出来ればそちらへ移動お願いします。
今度出るゲームでも百合度がそれなりにあれば2期も安心だと思う。
>>222 男主人公じゃないことは確定済みだったっけか、なら安心出来る
>>216 その書き込みに傷ついたので謝罪と賠償を要求する
男が出たらどんだけ売り上げが落ちるのか、
ちょっとだけ興味があるwww
秘め歌が尼からようやく届いたが、CD1はもっと評価されていいと思う
…ドラマパートを重ねる毎にもっさんへの欲情ゲージが上がっていくおっぱい魔人とか
1のドラマパートは芳佳好きにはいただけない
あまり妙なキャラつけないで欲しい
妙なキャラも何も、ハルカより軽度だが最初からオッパ好きの変態さんだろw
229 :
スオムスの朝:2009/03/24(火) 20:30:20 ID:o1dSmc6z
ミカの朝は地獄のように熱く、絶望のように黒く、失望のように苦いコーヒーで始まる。第一中隊の宿舎、窓際に近いミカのベッドを中心に隙間なくベッドが集められ、ミカに寄り添うように愛らしい寝息をたてている少女やしどけなく抱き付いている者もいる。
因みに全員全裸である。コーヒーを一口飲むとミカはまるで上等のマシュマロを口に含むように、可愛い“いもうと”たちの唇やなだらかで柔らかな膨らみに深く口付けをした。
「わたくしの可愛い“いもうと”たち、もう朝よ。起きなさい」
その一声で中隊全員が目を覚まし、ミカに抱き付いてくる。
「御機嫌よう、お姉さま」
「お姉さま、昨晩は……その、素敵でした」
「お姉さま、御髪を整えますわ」
「では、私は服を」
人が傍目に見ると何処の王侯貴族のハーレムかと目を疑うであろう。そしてそのハーレムの主人はブロンドの巻き毛が美しき少女なのだから更に首を傾げる事になる。
が、ここはスオムス空軍の駐屯地であり、ハーレムの主は第一中隊長でその寵姫達は彼女の列機たちなのだからある意味職権乱用なのかもしれない。
だがそれについて文句を言う者はおらず、列機たちもその事については不満を漏らすことも無い。――まあ、新しく“いもうと”を迎えようとすると紛糾することがあるのだが。
“いもうと”たちに身支度を整えてもらい、ベッドから離れてスツールに腰掛ける。飲みかけのコーヒーを口にしながら身支度を整える“いもうと”たちを眺める。ミカにとっては欠かせない朝の至福のひと時である。
誘いウケご苦労さん
まったく需要無いみたいだなw
つか百合度あんまり高くないと思うんだが
ファンが盛り上がってるだけで
それ作品アンチだって認める宣言なのw?
下手糞同士が集まって内輪で慰め合ってるようで、さもしいというかなんか悲しいな
最初は自信がなかった連中が、煽てられるうちに段々と図に乗ってw
そんなとこ除いてわざわざ荒らす君がさもしいというかなんか悲しいな
友達いないんで構って欲しいんだね
さっさと謝ってしまいなよ、保管庫の管理人さん
あなたがやったことが原因だし、あなたが奴を連れてきたのも事実なんだ
エロパロも保管庫も関係ない、一般のROMとしてはハッキリ言って迷惑だよ
本人も言ってるけど目的を持って行動している奴に無視は無意味だろ
火に油を注いで余計に燃え上がらせるだけ
>>231 二次創作が盛んな作品って別にガチな描写が多いっていう訳じゃないからね。
まあ同じような東方と比べると原作の百合密度は濃いと思うけど。
嵐は無視に限る。。。
避難所も軌道に乗ってるしむしろ百合アンチとの交流場にすれば
保管庫さん、マダァ?
んー…どれが自演か分からないけど、皆さん一旦落ち着いてください。
もう一度テンプレの荒らしの部分読み直して、必要があれば避難所へ。
それだけの事です。
>>235 本人乙
発言云々関係なく、ずっと以前から張り付いてたクセになにいってんだw
あと愚痴はき捨てるスレに何を書こうが問題ない。それいちいちコピペして晒して文句言う方がどうかしてるw
そんなことより雲におはようしようぜ!
いやいや、自分におはようしようぜ!
>>205 遅レスだが一応訂正すると隣みたいだ。ソースは記録集。
無意識でもわざとでもなんか…どきどきしてこないか!
スタッフの中でなにがどうなってああ言う設定になったのか知りたくて仕方ない
どんな経緯だとしてもGJなことに変わりないがw
ああもうエイラーニャかわいいなあもう
木曜(〜おはよう)
何月何日 夢
ふたりは 近づくかしら
一度書き手のみなさんに聞いてみたい
自分の作品が他人に叩かれて「反吐が出る」とまで貶められたら
相手がどこの誰だか分からないとしても、決していい気分になることはないでしょう?
人によれば他人の評価など無視して我が道を行くことも可能なのでしょうが
皆が皆、そんなに心が強くできているわけでもありません
今後私が書き手を続けていくためには、発言者からの撤回発言が是非とも必要なのです
仮にアレがどこの誰か分からないような無責任な発言者のレスだとしたら、ここまで傷つかなかったでしょうし
黙って落ち込んでいるしかなかったでしょう
しかし、ああいう敢えて発言元を辿れるような書き方をされたら、こっちだってたまったもんじゃありません
相手が特定できているのなら、発言に対して謝罪と撤回を求める行動に出るのは当然のことでしょう
あまつさえ、基地外扱いされたら普通の人間だって怒って当たり前です
なんか他の荒らしと間違われているようなレスがチラホラ付いているようですが誤解です
このスレに来たのは例の誤爆があった後のことで、少し前まではこんな板にSWのスレがあることすら知りませんでした
それに、私も楽しんでこんなことをやっているのではないのですよ
こんな無意味な争いを一刻も早く終わらせるために、保管庫管理人氏の速やかな登場に期待します
私は基地外ではありませんし、愉快犯でもありません
エロパロ板にいる、ただの気の弱い書き手の一人なのです
こういうとき専ブラって本当に便利だよね
>>252 2chで書くなで終了
書き手追い出すスレの人間が妄言吐くなよw
謝罪やら自演やらNGにするととってもキレイ
おまえらもたいがい耐性ねえな
>>252 楽しんでやってたらヒクわw
要は憂さ晴らしか
というか、自分が傷つくいやだって言う割りに他人に容赦ないまねしてても誰もついていかんぞw
それに保管庫管理人と君との問題なら直接メールすればいいじゃん
なんかぐちゃぐちゃ言ってメール出してないみたいだけどさ
なにより、君の作品を読みたいって人が現れていない時点で"求められてない"って事に気がつかないといけないんじゃないの
>>252 SS書いてる人間としては
受け入れられなかったら身を引くか、芸風変える。
ブログで書く。
これでおkな気が。ただの気の弱い書き手が粘着しても説得力が、ねぇ。
と煽ってみたり。
正論が理解できないお子様だから荒しなんぞになるわけで、
何を言っても無駄。
以降完全スルーで。
そんなことよりサーニャイラの話しようぜ!
じわじわエイラを攻めるサーニャ最高です。
あの内気なサーニャがエイラだけには素で接する…タマラナイナー
むしろ嫌われるためにSS描く
>>261 ずっとヘタレだと思ってて余裕かましてたらエイラが吹っ切れてガンガン攻め
↓
サーニャ「え……エイラ…やめ…ひあっ」
みたいな展開あると思います
エイラにはいつまでもヘタレててほしいと思うのは少数派?
キスまではいってほしい
その先はご自由に
外ではエイラリードでも
ベッドの上ではサーニャリード
これが夫婦円満の秘訣
>>266に一票〜
っていうか、旅行に出たんだけど直前まで忙しくてエイラーニャCDをノートPCに入れ忘れた上に持ってき忘れた。
なんか頭の中で中途半端にリフレインして禁断症状で発狂しそう。
ヤバイw
>>266 最後に少しだけカッコつけて欲しい派
サーニャが惚れ直す的な
ソンナンジャネエヨ…バカァー
それがスレの総意と言うことなら構いません
末永くよろしくお願いします
惚れるとかキモいんだよデブス
保管庫に作品を供給しているこのスレは彼にとって敵対勢力であり
それを人質に取り、機能不全を起こさせようとするのは戦術的に当然のことだ
ついでに保管庫側と書き手以外の一般住民との離反も平行して行えるしな
俺も保管庫氏や馴れ合ってる取り巻きの書き手たちが段々と鬱陶しくなってきているよ
お前らだけのスレじゃないだろうと
どうせこれも自演扱いされるんだろうけどな
いや実際自演じゃん。
公の場で吐いた侮辱は、公の場で訂正してください
あなたの心無い言葉によって貶められたのは私だけでなく、
エロパロスレ側の全ての書き手でもあるのです
>>278 はき捨てるスレで独白は侮辱でもなんでもありません
それをわざわざコピペして晒す方が問題のある行為であり、それを錦の御旗にスレを荒らす貴方はエロパロスレ側の全ての書き手の品位を貶め、侮辱している
自分は悪くないと本当に思ってるなら普通はスレを荒らしたりしない。
これこれこういうことがあったんだけどこれはおかしいと思う、って最初からはっきり言うだろう。
そしたら当事者だってああすみませんでした、ってことになって一件落着じゃないか。
それをわざわざ荒らしたりするから話にならないんだろう。
レスしてる俺が言うのもなんだが荒らしにはレスしないのが常識なんだから、
たとえお前が正しかったとしてもやってることがあべこべ。それじゃ無視されて当然。
やましいことがないなら堂々としてれば良かったんだよ。それができなかったお前が今更何を言おうと、
端から見りゃ所詮荒らしの戯れ言に過ぎないんだよ。
まあただの粘着だからできなかったんだろうけど。
という自演
NGword:自演 謝罪 エロパロ
うわ・・・、マジでスッキリ綺麗になった。
ついでに荒らしでNGにしとくと完璧かも。
NG云々じゃなくて避難所に行けばいい話
そんなことより自分におはようしようぜ!
粘着も粘着だけど、直前の保管庫氏の対応にも色々問題があったしな
SSの削除に応じると即答しておいて、本当に削除要請が来たらしばらく硬直状態に
そして再三の要請によりようやく動いたと思ったら、題名だけはそのまま残す片手落ちの対応
しかも作者のトリップもそのままにしておいたからクレームが次々に来た
それにも誠意ある対応はまったく見られずしばらく放置状態に
そこで住民の一人が「題名とトリを残しておくことに何の意味があるの。コンテンツが賑わっている風に見せたいの」
って皮肉を言った。 他に明確な理由も無いし、実際削除された4編を省くと、4本だけの寂しい状態だったから
するとそれが余程気に入らなかったのか、保管庫氏が逆ギレ状態に陥り、誤爆スレで思い切り毒を吐いた
当時のIDや使っている文言から、誰が誰に向かって言っているのかハッキリと分かる状態で
我慢していたものが一気に噴き出したのか、普段の誠実さからはとても信じられないような口調だった
こりゃただでは済まないと思ったが、氏にすればホームは百合板だし、こっちがどうなろうと関係ないんだろうけど
普通ああいうところで本音を吐く時には、誰に言ってるのかさえ分からないようにするのが当たり前なのに
正面切ってケンカを吹っ掛けてきたのは保管庫氏の方だし、今後の対応がどうなるかには興味があるよ
粘着も粘着だけど、直前の保管庫氏の対応にも色々問題があったしな
SSの削除に応じると即答しておいて、本当に削除要請が来たらしばらく硬直状態に
そして再三の要請によりようやく動いたと思ったら、題名だけはそのまま残す片手落ちの対応
しかも作者のトリップもそのままにしておいたからクレームが次々に来た
それにも誠意ある対応はまったく見られずしばらく放置状態に
そこで住民の一人が「題名とトリを残しておくことに何の意味があるの。コンテンツが賑わっている風に見せたいの」
って皮肉を言った。 他に明確な理由も無いし、実際削除された4編を省くと、4本だけの寂しい状態だったから
するとそれが余程気に入らなかったのか、保管庫氏が逆ギレ状態に陥り、誤爆スレで思い切り毒を吐いた
当時のIDや使っている文言から、誰が誰に向かって言っているのかハッキリと分かる状態で
我慢していたものが一気に噴き出したのか、普段の誠実さからはとても信じられないような口調だった
こりゃただでは済まないと思ったが、氏にすればホームは百合板だし、こっちがどうなろうと関係ないんだろうけど
普通ああいうところで本音を吐く時には、誰に言ってるのかさえ分からないようにするのが当たり前なのに
正面切ってケンカを吹っ掛けてきたのは保管庫氏の方だし、今後の対応がどうなるかには興味があるよ
大事なことなので2回言いました。
大事な事なので、二回言いました。
>>286 だから何?
誤爆スレみたいな毒吐きで発言が特定できたからって、該当スレにわざわざコピペ張りして文句言うのは勝手に喧嘩買ってるのと同じだろw
なんのために誤爆スレがあると思ってんだw
つか、保管しないで決着済みなんだし、粘着する暇あったらさっさと次の保管人決めるなりして自スレをまともに運営することに注力したまえ
保管庫の人と話がしたいなら、避難所に行けば?
あっちに居るみたいだし、此処で愚痴っても無駄
つか何したところで保管庫の人は謝罪なんてしないだろうし(いいか悪いかは知らんし興味もない)、
もういい加減諦めろ。
少しでもこのスレに悪いと思ってるなら黙ってここから消えてくれ。謝罪とかいらないから。
という自演。
あのさ、↓これ読んだの?
>スレで管理人について何やかや言われているようですが、
>私個人に対する質問、意見、批判、苦情、直訴その他諸々は保管庫に属する話題なので保管庫掲示板かメールでお願いします。
>あと少なくともスレに関する内容のメールには全て返信するようにしています。
保管庫の人に言いたい事があるなら直接言えよ
保管庫専用掲示板:
http://sw-lilyss.bbs.fc2.com/ 結局のところ適当な口実作って荒らしているだけじゃん
ちっとは他の人の事も考えろってんだ
クオーターかハーフでヘルマの妹で、火龍も出てこないかな
直接保管庫に行って謝罪を要求できるような正当性を自分の立場に対しもはや感じていないのに違いない
公の場って、エロパロスレで実際吐いた言葉ならわかるが、誤爆スレにそんな性格はないんだからな
けっきょく憤怒にかられて単純にいやがらせしたかったってことだろ
だってもし本当に謝罪だけが目的なら
>>280の言うようにはじめから率直な形での要求ができたはずだし
最初の侮辱が公開されてる場でなされた限り、その後の経緯も公の場で明らかにするのが筋でしょう
裏取引に応じるつもりは毛頭ありませんし、このまま泣き寝入りするつもりもありません
ちっとは他の人の事を考えるのなら、公の場に出てきて今後の対応について氏の方針を明らかにしてくれませんか
それによって当方も今後の方策を定めますので
相手を基地外扱いして無視するのは簡単でしょうが、頬被りされたままでは何の解決にもなりませんよ
だから避難所行ってみればいいじゃん。
こっちには現れないでしょ。
便乗荒らしじゃないなら規制もくらってないハズだし。
>>296 ID被ったな
こっちには触らないで保管庫の掲示板かメールしろよ
公の場ってんなら、エロパロスレでも避難所でも保管庫の掲示板でもいいよな?
別にこのスレでなくたって。
なのになぜこのスレで延々その話を繰り返す?
あと一応言っとくが、別にこのスレ=保管庫とかじゃ決してないからな。
299 :
名無しさん@ローカルルール変更議論中:2009/03/27(金) 18:50:37 ID:OTC2e0JE
age
NGIDにぶちこむのも、5,6件となると多少面倒だなw
逃げ隠れしている卑怯者を燻り出すには最適の標的だな、ここは
立場が立場なら誰だって同じことを考えるよ
恐れていたが、避難所の馴れ合いがきつくなってきたな
春休みだし仕方がないのか
やっぱり2には新キャラがでるんだろうか
予想としては、各地に散った状態にある501の面々が新たなウィッチと一緒に大反抗作戦へ向け一箇所に集合・・・
と思ってる
新キャラはもちろんでるだろうね
キャラ一新!はさすがにやらないとは思いたいw
いらんこをねっちょりみっちり映像化だったらとかだったらどうしよう
「宮藤さんっ、あなたって人は何度同じことを言わせれば気が済むの」
ある朝の食堂でのこと、ペリーヌは額に青筋を浮き上がらせて怒っていた。
小鉢を持った左手は少しでも自分から遠ざけるように一杯に伸ばされ、
右手は顔の下半分を覆ったハンカチにそえられている。
そして彼女の怒りの矛先は、今朝の食事当番である宮藤芳佳に向けられていた。
「ひょっとしてあなた、私への嫌がらせでわざとやっているのではなくって?」
「えぇっ? だから納豆は体にいいんですって」
芳佳は誤解を解こうと切実な表情で首を横に振る。
「納豆とやらの栄養価について、レポートの提出を求めた覚えはありませんわ。ひょっとして──」
ペリーヌの表情が意地悪く歪む。
「あなた和食、というより納豆以外に料理ができないんじゃありませんこと?」
痛いところを突かれ、芳佳の顔色が一変する。
「どうやら図星のようですわね。そういう役立たずには別の仕事を言いつけますわ」
ペリーヌの眼鏡がキラリと光り、芳佳がギクリと身を固くする。
と、次の瞬間、ペリーヌが芳佳に飛び掛かっていた。
芳佳が身を翻すより早く、ペリーヌの足払いが決まる。
倒れ込んだ芳佳の右足首が踏みにじられ、左の足首が握り締められる。
そしてガバッと残酷な大股開きの姿勢を強いられた。
スク水のクロッチが荒々しく掻き分けられ、無毛の秘所が露わになる。
ペリーヌの口元が歪み、目はいよいよ爛々と輝を放つ。
「こうして差し上げますわっ」
ペリーヌは芳佳の股間に小鉢の中身をぶちまけると、腐敗した大豆を広げたその部分に押し込んでいく。
そして人差し指を突き入れると、円を描くようにグニュグニュと掻き回し始めた。
「いやぁ〜ん」
さして嫌でもないような声で、形だけの抵抗をする芳佳。
湧き出した分泌液が納豆に混ざり、頃合いよしと見たペリーヌはいきなり芳佳の股間にかぶりついた。
「これで腐敗した臭いお豆も少しはマシになるってものですわ」
ジュルジュルと音を立てて納豆の愛液和えを啜る姿は、とても貴族の子女とは思えない。
「あらあら、朝から仲のいいこと」
ペリーヌの豪快な朝食を横目にミーナがみそ汁のお椀を傾ける。
「しかし、納豆が臭いってのは事実だな。いや、今ではあまり気にならなくなったが」
バルクホルン大尉が器用に片手で卵を割りながら呟く。
「納豆の臭さは世界一ってね」
ハルトマン中尉も臭いなど気にならないように納豆掛けご飯をかっ込んでいる。
「いや、この程度で世界一というのは語弊があるナ」
黙って聞いていたエイラがボソッと呟いた。
が、周囲にいるカールスラント組は話題を拾わず、押し黙って納豆ご飯をかっ込む。
ムッと来たエイラは荒々しく小振りの缶詰をテーブルに叩き付けた。
その音にビクッとしながらも、やはりカールスラント組は顔も上げない。
エイラは構わず、やけっぱちじみた物言いで説明を始める。
「世界一臭い食べ物と言ったら、これに勝るものはないんだナ」
その缶詰は内側からの圧力で歪に膨らんでいた。
「それってシュール・ストレミングじゃないですか?」
エイラを可哀想に思ったリネットが、仕方なく話に加わってやる。
「ニシンの塩漬けを缶詰にして発酵させたものダ」
我が意を得たりとエイラが説明してやる。
納豆が臭いと言ってもアラバスター値でいえば352Auにしかならない。
それに比してシューストの臭さたるや、実に8070Auに達する超絶ものの臭さなのだ。
自慢するようなことでもないが、北欧の製品が世界一との評価を得ているとなるとやはりエイラも嬉しい。
エイラがカールスラント組をチラ見すると、バルクホルン大尉が横目で缶詰を一瞥し、軽蔑したように鼻で笑うところだった。
頭に来たエイラは目にもの見せてやろうと缶切りを取り出した。
「ダメェッ、それって水を張ったタライの中で……」
リネットの叫びも間に合わなかった。
缶切りが最初の切れ込みを入れた途端、炸裂にも似た勢いで内容物が吹き出した。
同時に形容しがたいくらいもの凄い腐敗臭が部屋中に立ち込める。
「ギャアァァァーッ」
毒ガス同様の威力を示す臭気は、501の隊員たちを恐慌に陥れた。
さしものカールスラント組も悲鳴を上げて逃げまどっている。
「ざまーみやがれダ」
まともに飛沫を浴びたエイラがガックリと崩れ落ちた。
そこに遅れて食事にやってきた坂本美緒が入ってくる。
「さ、坂本さん……に、にげ……」
芳佳が最後まで言い切れず、白目を向いて卒倒した。
状況を飲み込めないでいる美緒は、不思議そうに後輩の寝姿を見詰めるばかり。
「ん……」
流石に異臭に気付いた美緒が、臭いを嗅ぎ分けるように鼻をクンクンさせる。
「わっはっはっ。なんだ、ミーナも好きだな。こんなところでオナッたのか」
豪快に言い放った言葉が、意識を保っていた全員を凍りつかせた。
「わぁぁぁ〜っ」
泣き喚きながらミーナが食堂を走り出ていった。
全員総取っ替えはないだろう。
あといらん子も。
ところでここの書き手さんって今回の騒動をどう思ってるのかな
同じ書き手として、ああまで公然と作品を侮辱するような人のことをどう思っているのか興味がある
それとも勲章もらえなくなるから言いたいことも言えないのかな
やっぱ勲章は欲しいし、くれる人はヨイショしとかなきゃいけないもんね
価格comで探したけどDVD1巻全滅だ………
まだ通販サイト探せばあるんじゃないの?
どうして発売当初に手に入れて置かなかったんだ!
ないよどこにもないよ!
だってアニメ知ったの今月に入ってからだもん。
プッ
勲章かぁw
戦争ごっこじゃあるまいし、どんだけ幼稚なの
>>315 そりゃ…諦めるしかないやも。オクで転売ヤーが高値で売ってるかもだが。
初回限定版じゃなきゃあるんじゃないかなぁ?
>>315 つい先日まで行き着けの店にあったけど、残念ながらこの間なくなってた。
諦めず探せばまだ何処かにあるかも。辺境オススメ。
俺はむしろ批判されるようなSSを書きたいな
賞賛しか浴びないSSは書きたくない
田舎に住んでるんだが、限定版二巻はまだあったんだ。
ただ一巻となるとかなり難しいと思うよ。
ただストライク好きが増えるのは嬉しい!
通常版ならヤフーのショッピングサイトで売ってた
通常版や2巻以降の限定版なら売ってるんだけどなあ。
だから限定版商法tってきらいなんだよね。
作品を知った時には入手不可能で、
集める気を無くすという。
通常版なんてやめて、全部を限定版仕様にすりゃいいじゃん。
1缶が予想以上に売れて2缶から増やしたってことなんだろうけどね。
うちの近所でも限定版は1巻除いた全部揃ってるんだよなーそれも3巻以降は複数。
1巻だけ無いのは多分俺がamazon間に合わなくて一度だけそこで買ったからだと思うんで
初期は本当に少数しか売出回ってなかったんだな
安ければそれでいい、と思って通常盤で集めちゃったけど余っているなら限定版も集めちゃおうか
一巻限定版の特典に百合的見所って何かある?
んじゃ二巻以降だけでいいか
とりあえず6巻は限定版の方がいいかと
かなり今更なんだけど…オフィシャルファンブックは百合満載?
>>330 エーゲル的なSSがある
百合的にはちょっとおいしいくらい
六巻限定版に何があるんだ……
明日オンリーあるんだって?
>>334ある
京極しんの新刊はシャーゲルか
表紙はシャッキーニなのにww
藤枝雅がいらん子持ってくるかもしれない。
337 :
名無しさん@ローカルルール変更議論中:2009/03/28(土) 23:17:32 ID:abAUutcr
>>332 姫声がヨシカチャーンだけな代わりのおまけとして501隊員から芳佳への手紙と題したトラックが入っておりまして
>>333 「そうか…私はエーリカが好きだったのか」って言うとかなんとか
以前に聞いた話だから妄想入ってるかも
SSは3本入ってるな>ファンブック
シャッキーニとエーゲルと芳ペリ。作者は南房だけど
値段的にそれだけのために買うのはキツいかと
百合分は特別多いわけではない。まあ俺的にはそれでも大満足なんだけど
>作者は南房だけど
なん…だと……知らないほうがよかった情報を聞いてしまった
まあどうせファンブックは買うけどさ
ファンブックは股間督とかスタッフの対談が面白かった。八話に関してもフォローが入ってたし。
百合厨に有利なフォローw
エロ小説書いて勲章とかって冗談だと思ってたけどw
考えた奴も欲しがってる奴もかなりのアホだろ
恥ずかしすぎる事実に早く気づけばいいのに
>管制塔の無線から、ミーナの合図が二人に聞こえた。
合図が聞こえたのはレシーバーから音声が流れ出したからでしょ
頭からやっちゃったw
>ペリーヌがレーダーで補足した情報を伝達する。
補足しておくとレーダーで捕らえるのは「捕捉」な
>「まだ落ち込んでるのカヨ〜。そのうちリベリオンでもジェットストライカー作るダロ?」
>「それまでに、あたしがまだ現役のウィッチで居られたらいいんだけどさ……」
ネタバレすると、テスト中に事故死するんダロ?
>もし相手が速度を落さなければ、私達の零式艦上戦闘脚の得意な低空域に持ち込め。いいな」
“持ち込め”なら“低空域の格闘戦”だし“低空域に”なら“誘い込め”の方がしっくりくるな
>最初の一撃。狙い澄ました、正確な射軸が芳佳を捉える。
ランバ・ラル戦のアムロじゃあるまいし、偏向照準ができないの? まるっきりの素人なのかな?
>そして得意の距離を取る事が出来ず……気付くと零式持ち前の小さな旋回半径で、いつの間にか背後を取られている。
加速力と速度の優位を全く活かしてないじゃん
>芳佳もまだヘルマが操るMe262の速度に慣れないのか偏差射撃が微妙にズレて当たらないのだが……。
噴進型のネウロイって、確か普通にいるよな?
>ミーナからの指示が飛ぶ。その瞬間、芳佳は美緒直伝の左捻り込みを掛けた。
どの瞬間か知らないけど、ループに入った途端に距離が縮まって、背後から蜂の巣にされてるよ
宮藤が赤松氏が実戦で使ったような、水平面の捻り込みをマスターしていればな
つか、固定銃積んだ戦闘機じゃないんだから、背後に迫られたら普通に後ろに銃を向けて撃てばいいのに
あと、空力特性にさして違いのない人間同士なんだから、格闘戦に向き不向きもないだろ
素人は騙せてもって言うより、誰も空戦シーンなんて読んでないから突っ込みはしないけど……
>>340 ファンブックはページ数もあるし、値段とそれ相応って感じ。
でも買っておいて絶対損は無いと思うよ!
秘め歌CD楽しみだなぁ・・・。
しかし芳佳の分身は本当にどうするつもりなんだ。
この後も一人でID変えて雑談を繰り返し
耳の痛い指摘を最初からなかったことにしま〜すw
>>345 > しかし芳佳の分身は本当にどうするつもりなんだ。
kwsk
>>347 キャラソンでもっさんと芳佳が組んでいてその隣に芳佳とリーネとペリーヌが組んでいる状態
空戦のことあまり知らない人が空戦シーン書くのって辛いだろうな
興味ない人からはスルーされるし、詳しい人からは突っ込みを入れられる
報われないよなあw
ここの人って嫌な話題を敢えてスルーしようとする時
本当にどうでもいい話をどうでもいいような感じでレスするよな
一人でID変えてやってるからかw
>>351 何かCDのジャケを合わせると一枚の絵になるらしいんだが、
芳佳がジャケットに二人出ちゃってるからどうすんの?みたいな。
しかももうとらでその一枚絵の完成形が出ちゃってるんだよねw
上官として尊敬する人として坂本少佐の傍にいなければと思いつつ
自分がその役割を奪ってしまった為にぼっちになってしまったペリーヌと
自分がいなくて寂しい思いをしているだろうリーネのために
膨大な魔力を駆使して一人ダブルス的な技を使ってるんだよきっとw
主人公分身はジャンプのエロ同人だけで勘弁w
書き手の中にも離反者が出てきたみたいだな
こんな酷い管理人が運営している保管庫に自作を収録されたくないって考えはよく分かる
他人の著作物を管理する前に、自分の精神をきちんと管理しないと
方や勲章(w)欲しさに尻尾を振り続けるアフォもまだまだ多いのが実状ではあるが
なるほどね
2への伏線だったりして
>>353 ワロタwww
私に出来ることの幅広すぎだろwww
>>353>>357 しかし…芳佳が分身出来るとなると…
お姉ちゃん×芳佳×芳佳みたいな、二人の芳佳がお姉ちゃんを責めるという夢の…ゴクリ
でもよく考えれば日本の中学生で実際やっているやつがいるから同世代の芳佳が出来ても不思議ではない
>>358 それはいいな
……そして芳佳に対抗するためにエーリカがウルスラを呼んで来る訳ですねわかります
>>359 え?何じゃそりゃw
>>360 うおぉ…夢が膨らむ。
最終的には二人の芳佳と双子のハルトマンが
4人でお姉ちゃんを責めるんですよね分かります。
オンリー行った人はおらんのか?
てst
必死に雑談したって無駄さ
心の傷みは無視できないほどズキズキ疼いてるよ
元々ROM専の雑魚にはこっちも用はないのだし
もう一ヶ月半休みがないぜ
自業自得だから仕方ないけどな
イベントいきたかった……
オンリー参加者見るとわりと見知った名前がちらほら。
みみけっと内のプチオンリーと聞いてうん?とか思ったけどそういやばっちりそのジャンルなんだっけ。
更に妄想を膨らまると。
例えば本編とは違う形で芳佳がネウ子と接触したとして
最初ウィッチに擬態したネウ子だったけど、そのまま戯れているうちに
一緒にいた芳佳と全く同じ姿になって、しかもベースの性格は一緒
困った芳佳はとりあえず皆のところに連れ帰って、みんなも驚くものの元ネウロイということを伏せた為
とりあえず受け入れられることになって、芳佳に似てるから芳子と名づけられて
皆にかわいがられつつ、ちょっと一人増えたストライクウィッチーズ基地の日々が始まる的な
物語が頭の中で始まりかけたりしたけど、多分気のせいかも
しかし芳佳が二人になるとカップリングにも色々幅が出るというか
W芳佳VSハルトマン姉妹に巻き込まれるお姉ちゃんの話は是非読みたいものですw
二人になったから普段の構図を逆転させようと挑むもリーネには敵わず結局受けに回る芳佳sとかw
>>368 そういう聞きかじった用語だけを使ってSSを書くからボロが出ちゃうんだろ
付け焼き刃じゃ空戦戦記なんか書けっこないよ
知ってる人から見たら大笑いされて恥をかくだけ
ほとんどの人はそんなの興味ないしなw
>>370 やば、ヨダレが…。
しかし二対一ですらリーネに勝てないとかどんだけリーネ強いんだよw
さて、早くそれでSSを書く作業に戻るんだ
こうやって雑談で擁護された方が余計に作者さんは傷つくだろうなw
だって同情されたら惨めな思いがつのるだけだもん
リーネ×芳佳はリバ不可なのか。
芳佳×リーネにするとおっぱおっぱになってしまって…
関係ないが何故かシャーリーに憧れてルッキーニと取り合いになる芳佳の妄想が浮かんできた
本編でも結構仲良さげなのにこの二人のSSって見た覚えないなあ
でもマジメな話、扶桑の魔女は皆三人くらいに増やしたほうが平和ですよねーwwww
坂本さんやヨシカチャーンを物みたいに言うのはなんだが
キモ豚女死ねよ
リーネ「3人になったら3人とも手にいれるまで」
>>378 ではこちらの坂本少佐はもらって行きますわね、と連れ去ろうとするものの
全てミーナに奪われて涙目なペリーヌが浮かんだw
>>381えーっと… あまりこういうイベント行かないからなんともいえないんですが、本の内容は健全本が意外に多かった気がします
カップリングはエイラーニャと他って具合ですかね
やっぱりエイラーニャは強いですw
他という書き方しましたけど、要は、エイラーニャ以外は様々なカップリングがあったなあと
全部買ってないのでなんともいえませんが、
芳佳ペリーヌ、ペリーネ、もっミーナ、シャーゲル、シャッキーニ、芳佳リーネ、ゲルト芳佳、カールスラント三人…
とかとにかくいろいろでした
あとニパとエイラとか、サーニャとハイデマリーとか、ビューリングとエルマとか
この辺は百合というより友情に近い感じで、コピー本でしたけど愛を感じました
で、最後になりましたが、避難所でレスをくれた方、、
学園ウィッチーズは今書いています
滞ってすみません…
ミーナx坂本とかキモい
学園ものとかって、楽しんでるのは書いてる本人だけだろ
スレチだし文章下手でつまらないよ
適当に煽てておけばSS書いてくれてスレが賑わうからいいけど
>>383 やっぱオンリーとなると好きな人しか出てないだろうから健全本も多いのかな
乙っす
>>383 ストパンオンリーはいらん子系もあったということ?行きたかった・・・
学園ウィッチーズ頑張ってくれ
まあ生えたり、男が出てくるよりは健全でも百合な方がOKですよねー。
>管制塔の無線から、ミーナの合図が二人に聞こえた。
合図が聞こえたのはレシーバーから音声が流れ出したからでしょ
頭からやっちゃったw
>ペリーヌがレーダーで補足した情報を伝達する。
補足しておくとレーダーで捕らえるのは「捕捉」な
>「まだ落ち込んでるのカヨ〜。そのうちリベリオンでもジェットストライカー作るダロ?」
>「それまでに、あたしがまだ現役のウィッチで居られたらいいんだけどさ……」
ネタバレすると、テスト中に事故死するんダロ?
>もし相手が速度を落さなければ、私達の零式艦上戦闘脚の得意な低空域に持ち込め。いいな」
“持ち込め”なら“低空域の格闘戦”だし“低空域に”なら“誘い込め”の方がしっくりくるな
>最初の一撃。狙い澄ました、正確な射軸が芳佳を捉える。
ランバ・ラル戦のアムロじゃあるまいし、偏向照準ができないの? まるっきりの素人なのかな?
>そして得意の距離を取る事が出来ず……気付くと零式持ち前の小さな旋回半径で、いつの間にか背後を取られている。
加速力と速度の優位を全く活かしてないじゃん
>芳佳もまだヘルマが操るMe262の速度に慣れないのか偏差射撃が微妙にズレて当たらないのだが……。
噴進型のネウロイって、確か普通にいるよな?
>ミーナからの指示が飛ぶ。その瞬間、芳佳は美緒直伝の左捻り込みを掛けた。
どの瞬間か知らないけど、ループに入った途端に距離が縮まって、背後から蜂の巣にされてるよ
宮藤が赤松氏が実戦で使ったような、水平面の捻り込みをマスターしていればな
つか、固定銃積んだ戦闘機じゃないんだから、背後に迫られたら普通に後ろに銃を向けて撃てばいいのに
あと、空力特性にさして違いのない人間同士なんだから、格闘戦に向き不向きもないだろ
素人は騙せてもって言うより、誰も空戦シーンなんて読んでないから突っ込みはしないけど……
せっかく後ちょっとで流せたのに・・・
>>383 報告乙です。羨ましい・・・。一度でいいからオンリーイベント行ってみたいです。
学園ウイッチーズ続き待ってます!
夏コミでストウィは爆発するような気がしないでもない。
涙ぐましくもウザいな
ヘタレ同士が馴れ合ってる姿は
そうやって慰めてあげればモチベもあがるかもね
保管庫管理人さん早く謝ってください
本当にお願いします
>>392 むしろ2期的に考えて来年の夏コミが一番多くなりそう。
新キャラは出さないでほしいと思ってたけどハイデ、ニパ、ビューリング、ヘルマ、マルセイユと
どんどんいいキャラ出てくるにつれて全員出して欲しい気もしてきて・・・
2期のキャラがどうなるのか気になる
そういや学園物はこういう二次創作の定番だよねえ。
今日のオンリーの新刊とか委託するのあるかしらん。
>>395 2期決定の発表後の初めての受付になる冬コミもすごく多くなりそうな気も。
オンリー、一番ほしかったとこの人が病欠とか…
いらん子とニパが案外多くて嬉しかった
いっくよ〜
ゲームの内容次第では竹井さんの本が満載になると…
信じてる
キャラが多くて大変だったとか対談で言ってたから、二期が2クールでもないかぎり
キャラは増やさないんじゃないかな。
誤爆するとかあり得ないくらい恥ずかしい。
>>400 ゲームの主人公、PS2は芳佳で、DSは女主人公って最高ですよね。
竹井さんは漫画でもあんま目立ってなかったから、
是非DSでは頑張って欲しいトコロ・・・。
百合女死ね
>ゲームの主人公、PS2は芳佳で、DSは女主人公
まじっすか!?
>>405 この画像見ていつも思う
サーニャが良妻にしか見えない
ホントにお願いします保管庫氏
>>406 個人的には、パジャマは本編の方が可愛いと思うのです。
そして公式の芳佳はお腹押さえてて妊娠してるようにしか見えない。
リーネちゃんの思いが芳佳に子供を・・・!w
>>406 サーニャ「エイラ、朝ご飯できたの。そろそろ起きて」
エイラ「ん〜…もうちょっとダケ〜…」
サーニャ「もう…。起きないとちゅーしちゃうんだから」
エイラ「!? おっ、起きる! 起きた! ……はっ! 起きない方が良かったカナ…?」
サーニャ「ふふふ、はいエイラおはよう。じゃあ、おはようのちゅー…」
なんかずれたごめん
>>409 別にズレてないからもっとやれ。
いや、やってくださいお願いします。
>>409激しく萌えました(^^)
いいな〜…行きたかった。智子やビューリングのがみたいもんだ。つかいらんこの人たちみんな見たい
>>409 なんかエイラがそんな夢から覚めてベッドから落ちるのを想像して勝手に和んだ
隣にはサーニャがいて、予知夢でしたってオチつき
>>405DSはプレイヤーが竹井さんを操って部隊を率いていく
ついでに各隊員と仲良くなる
というゲームコンセプトだったはず
女同士でキスとかできると思ってるデブス女死ねば?
つまり竹井さんのナンパゲームなわけだ。
しかし竹井さんが主人公だとなんかこう、フレッシュさが足りないような気がしないでもない
果たしてもっさん以外にドキドキしてくれるんだろうか
竹井さんがババァとか許さない絶対にだ
でも実際あの達観した雰囲気は年下と云々なキャラじゃないというのも事実であった
う〜む
ROMが荒らしを無視して強引な雑談を続けるたび荒らしのフラストレーションが溜まっていき
それが全て書き手の投下する作品にぶつけられるって図式がよく見える
つまりSS投下してもらいたくて敢えて荒らしを無視してやってる雑談が
余計にSSを投下しづらい状況を生んでいると
今更だけど最終回のもっさん×ペリーヌはいいなぁ
赤城から転落中に犬を抱き締める少佐…
ペリーヌはホントにいいキャラだよなぁ。
ミーナさんという偉大なライバルがいるが、俺は断然、もっペリ派だぜ。
ていうか、みゆきちがやる百合キャラは外れが無い気がする。
ネウロイが襲って来た時、ペリがもっさんを庇うんだよな。
あれは萌えた。惚れた。
もっミーナも好きなんだけどね。
管理人さん、マダァ?
ところで竹井さんって誰?
カプ脳死ね
427 :
名無しさん@ローカルルール変更議論中:2009/03/30(月) 20:09:03 ID:/RFncP5h
test
>>405 PSの方、完全にギャルゲーだな・・・まあ主人公芳佳なのはいいが選択でエイラとかも欲しかったとつくづく思う
一応「芳佳と誰か」以外の組み合わせのシナリオもあるとか無いとか
そんな記述を読んだ気がする
もう少ししたらファミ通あたりに情報も出るでしょう
芳佳固定はな…
エイラーニャとかは大丈夫だろうけど、シャーゲルとかペリーネは欲しいかも
主人公が男じゃないだけでもありがたいと思えよ
百合アニメだったのにゲーム版で男出たりするケースもあるからなぁ
そういう意味ではストパンは実に恵まれてる
カプ脳死ね
ID:Wo79LNzg
ID:Wo79LNzg
ID:Wo79LNzg
らき☆すたのゲーム見たいに、キャラ名で入力したら
おまけシナリオとかあるといいなぁ。
エイラ、で入力したらエイラ視点のおまけエピソードが見れるとか。
監督とフミカネすら叩く百合厨死ね
アンケで好きなカプ聞いてるくらいだから、クリア後のおまけとかでありそうではあるなー
というかあってくれ
らきすたは百合じゃないだろうと
ヤマグチさま。
ゼロ魔に疲れたら百合ファンはいつでもあなたを待っています。
ゼロ魔で生活費を稼ぐ
↓
いらん子で趣味に走る
完璧な人生設計ですね!
いらん子はどこまでノボルの趣味なんだろうか・・・
らきすたで思いついたけど一迅社はスト魔女アンソロ本を出すべきだろう!
>>444 全くもって同意できない。アンソロは高価格な上にクオリティ低いから。
でもファンだから出たら買っちゃうけど。
エイラルートよりもっさんハーレムルートがでてほしいです
すっかり雑談スレが定着したね
俺もしばらく定着させてもらうよ
>>428 芳佳視点で一度クリアする
↓
プレイできるキャラが増える
↓
そのキャラでまたクリアする
↓
一人では全員を攻略できないのでこれを繰り返してコンプリート
発売が決まったときから想像しているんだがはたしてどうだろう
>>447 いや元々は雑談スレのはず…
その延長線上でSSが投下されているだけで
レズ百合板なのにほのぼのしか認めなかったり、変に自治が沸いてきたな
妄想スレだよ
妄想が高じて、そんじゃちょっと形にして見ますか的な感じでSSにって流れ。
楽しけりゃ何でもいいと思うよ。
明日秘め歌3が店頭に!
芳ペリーネの三人組は結構贔屓なので、早速ゲットして来ねば。
もう少しフラグを立てられていれば、ガリア復興の手伝いに芳佳も残って三人で―
というのもあったのかなあ。
いや、秘め歌の3はカールスラントだ
今確認してきた…
あの三人も好きなので、それはそれで楽しみにしてたんだけど
…なんで間違えるかな自分
まあ、気持ちを切り替えてゲットしてくる!
ミーナのドラマパートにクルトくんが出てきたりするのだろうか・・
雑談はこっちで
SSは避難所で
これで完璧。荒らしは向こうまでいけないからなw
誰もフラゲしとらんの?
ウルスラが登場したらしいが
なん…だと…?
あとハインリーケ・ベーアが出てきた
誰?
秘め歌でエーリカの秘めたお姉ちゃんぷりが暴かれ…る
のか?
1巻の限定版の中古なら見つけたけどボックスがついてないや……
秘め声最終巻以外は百合分低め
妄想で補え
速攻で店頭分売り切れとはどういうことだ…
予約して置けばよかった…
>>462 1巻についてるのはタロットカード、記録集、秘め声CD、DVDだけだぞ
あとポストカード
>>465 まじ!? 6巻とかと同じなのか。あの神がついてないだけで中身が手に入れられるのなら6500円は安いかも。
>>466アマゾン最安値が6060円だったから、安いほうだな 中古だとしても
ダメ音感鈍ってて自信ないが、ウルスラの声も野さくだよな?
姉妹仲良いようでなによりです
>>466 ボックスは2〜4巻についてて、それぞれDVD、CD、記録集入れる用
俺も2巻届いた時にびっくりした
エイラーニャの秘め声は百合分高かったよ
サーニャがヤキモチやきってわかっただけで妄想が止まらなかった
基本百合好きはスルーどころなはずのシステムボイスまでもガチガチにした秘め声エイラーニャ担当スタッフはマジキチ
あとエーゲルもシステムボイス含めかなり百合的にポイント高い
あとは芳佳への手紙だな、それ以外のは本当に百合的な見所はないな
サーニャやエーゲルはそんなになくないか
最近は百合をよく理解せずになんでもかんでも百合百合言う奴が増えたな
エイラの秘め声は半分諦めてたけど、サーニャ相手のがほとんどで本当によかった
秘め声最終巻の美緒ミーナに感動したのは自分だけ?
感動よりニヤニヤが止まらなかった
残念だがあれは感動じゃなくてニヤニヤしかできなかった
ゲームが男主人公じゃなくてホントウに良かった
結局公式は坂本さん関係のカップリングはどれを一番推してるんかね
本編は序盤美緒藤全開、中盤ミナ美緒、後半ミナ美緒&美緒ペリって感じだったけど
秘め声ではミナ美緒だったし秘め歌では美緒藤だったし、美緒ペリ若干不利気味?
これはどう捉えるべきなのか
悪く言えばその辺が適当、担当はどうでもいいと思ってる
良く言えば担当が熱心で、カップリングごとの派閥の激しい争いが纏まってないってところか…
まあ公式とか関係なく自分はずっと美緒ペリですがね
カップリングは公式で決めるもんじゃないぜ?
お前のハートで決めるもんだ!
てか公式でレズビアンは引くだろ
何でここに居るんだ
いつものだろ、相手するなw
そういうことにしておきたいんですね^^
(NGIDを使えないものは)このスレにいるのは難しい
串使ってるんだからNGIDは意味無いだろ
脳内スルーが一番
雑談はこっちで
SSは避難所で
そして批評はこちらで
これで完璧。ヘタレ書き手はこっちも見てるからなw
そして知障じみた馴れ合いは避難所で頼むよ
あぼーんって便利ですね
秘め歌3も百合分低め
それどころか男女の恋愛映画の話してる
それぐらい許してやれよ……
公式であからさまなレズビアンは引かれるからな
まあそれを演じてるのが女なわけで
自分は公式は全体的に配慮して特に進展無しでも構わないかな
そっちのほうが2次創作はやりやすいだろうし。
>>492 俺は別に問題ないけど、それに絶望して叩く人が出てくるから早めに教えてやったのさ
具体的にはどういうネタなんだ
やはりあの人が出てくると会話がぎこちなくなるな
みんなだってあの避難所の馴れ合いや全レス返しなんかの知的障害っぷりには引いてるんだろw
コテのままでの雑談参加とか、どんだけ人気作家気取りなのw
勘違いぶりが激しく笑えるよ
>>498 某映画の再現
宝塚的、と考えれば問題ないな
勲章ぉぉぉぉぉ〜〜〜〜〜〜っw
もう春休みも終わりだというのにこのキモヲタニートはいつまで粘着するんだろう
こうやって反応すること自体が負けか
書く事決まってるからNGワードを調整するとすっきりするんダナ。
やり過ぎると普通のレスも潰れちゃうけどな。
揚げ足取りなんだから見ちゃった人は気にしちゃダメよん
エロパロで彼のSSを汚物扱いした保管庫の管理人が意思を明らかにするまで
たとえ10年だろうと諦めないんだろうなあ
汚物って何のこと?
>>504 なんだよ、自分のSS馬鹿にされたのが原因なのか?
それで他人に八つ当たりついでに批評とか……
虚しい奴だねぇ
自分のSSが馬鹿にされて嫌だったなら、書いてる奴が叩かれる気持ちも一番分かってそうなのにな
努力が後ろ向き過ぎるだろw見返したいならそれを超えるもの書いて見返せよ。
それがもの書きってもんだろ。
誰も気にしてないのに一人バカが騒いでるだけw
エロパロの連中にもウザがられてるし
保管庫の人がシカトぶっこいたからこっちに来たんだっけ?
それでも保管庫氏が逃げまくってるから、やむを得ず書き手を人質にとったとか
無礼なことしておいて「エロパロSSの保管は止めます。サヨナラノシ」じゃ、確かに彼が怒るのも無理はない
保管庫氏には早いところ何らかのリアクションを起こして事態を解決してもらいたいもんだ
名誉勲章でもあげれば大人しくなるんじゃねw
なんにせよ、いい加減にして欲しい
俺は保管庫の中の人にも腹を立ててるよ
アホな誤爆したのは自分の責任なんだから意地張ってないで相手に応対しろよ
エロパロでゴチャゴチャやってんのはここの住民だろ
仕返しのつもりだろうけどバレバレなんだよ
勲章ぉwwwwwwww
調子にのってエロパロの保管なんざしなければこんなことにはならなかっただろうにねえ。
つくづく残念だ。
冷静なROM住民からしたら勲章とかバカすぎるだろ
そんな物あげたりもらったりして喜ぶとか精神構造を疑うよ
ゴンゾが大変な事になりつつあるけど二期は大丈夫なのかしらん。
SSの書き手を侮辱する理由にはならない。全くの言いがかり。
そんなにSSに文句があるなら避難所に直接行けばいいのに。
管理人が憎いなら直接言えばいいのに。
まあ、元からそんな気は無くて、単に暴れてスレを潰したいだけなんだろうけど。
結局ここは奴の隔離所になっているな。
お互い隔離だって?馬鹿らしい。そのうち避難所も潰す気だったりしてな。おお怖い怖い。
10分間の間に6書き込み・・・
>>516 GONZOでは無理かもしれんが潰れたら他で作るだけ
制作陣のほとんどは変わらない
ぐぐってみたけど、大変そうだな…
と、取り合えず秘め歌をゲットすればいいのか
というか、「注文してるつもりだった」俺を誰か笑ってくれ……
>>500を読んだんだが、宝塚の知識が乏しいので、「ゲルトin宝塚」で
捕らえられメイクをさせられ男装させられて、哀れにもみんなからきゃーきゃー言われている
お姉ちゃんの妄想しかできないんだ。止まらないんだ
>>505他、事態を知らない皆様へ
以前エロパロのSSも保管していたここの保管庫管理人が、SSの作者に削除依頼出されたのに全く対応せず
再三のお願いにより、ようやく本文のみの削除に応じた
それでも題名とトリップは残されたままだったので、それらも削除してくれるようお願いがあった
なのに管理人がいつまでも放置していたので「スレが賑わっているように見せたいのですか」と揶揄する声が上がった
その途端、急にぶち切れた管理人がエロパロの誤爆専用スレに
「百合厨の俺がいくらへテロなSSを収集したところで胸糞なだけだっつーの!
レズ物書いてる人がいたからついでのつもりで始めただけだし、
誰か代わってくれるなら今すぐにでも投げ出してやる!」(本分ママ)
とドン引きするような本音をぶちまげてしまった
バレないと思っていたのだろうが、それは直ぐさま本スレにコピペされて大騒動に発展することとなる
余りに心無い言葉に住民も黙っておらず騒動は更に拡大の一途を辿った
その騒動の末、管理人は再三の発言撤回を無視した挙げ句、エロパロのSSを削除して一方的な離脱宣言を出した
一方で「胸糞悪い」とまで作品を貶められた作者が黙っておれなかったのも無理はなく
管理人に対して発言の撤回を再三申し入れた
しかし管理人はあくまで無視を決め込み「スレに迷惑を掛けることになります」という警告すら「どうぞご勝手にw」一笑に付した
その結果、この一連の騒動が始まることになり今に至っている
>>521 こんな辺鄙な隔離場所で騒いでないで管理人に直接言えよw
お前一人で騒いでるだけだろw
ID変えていちいち自演大変だろ?w
まあ、ストウィにヘテロぶち込む狂気山脈の住人には同情する気にもならん。
いきさつもどうでもいい。その場をみていないからね。
一々ID変えなくても分かってるからいいよ
NGにすんのめんどいんだから
「お願い」とか書いてるけどそれ自体胸糞な暴言であったことも事実
しかし発言者が名無しであれば誰も責められないことも事実
その内容がもっともだからと言って管理人だけ責められない、業腹もしかたないと思っていた
が、これだけ長引くとさすがに苛々するな
どう見ても逆恨みです本当にry
ていうか管理人に直接言えよww
チキンだからやらないんだろうけど
>>526 イライラしてるのはお前だけ
ここ初めてか? もっと力抜けよ
スタッフってどれくらいGONZOに依存してるんだろ?
つーかエイラ改名か。
>>529 エイラ改名っていってもストパン関係では仲居で通すらしいから関係ない
あ、ほんとだ。良かった良かった。ていうか本人の知らないところで改名って酷いな。
いや、
>>528みたいなのが煽ってさらに活気づいてそうだから言ってるんだが
もうテキトーに謝って済ませてくれないかと
五徳を頭に被り、蝋燭をさしてその灯火で
管理人あやまれ〜管理人あやまれ〜〜っ、ってキーボードうってそうで怖いわw
ほんとこのスレは香ばしいな
ああでもその辺のゴタゴタで二期の放送が遅くなるような気もするなあ。
いきなりスレ伸びたなぁと思ったら相変わらず面白いな
しかしこんなくだらない嫌がらせを一月近く続けてて心境に変化がないなんて…
規制されないのをいいことにやりすぎて歯止めがきかなくなってるんだろうな
もう頼むからやめてくれよ
ほんとに好きなスレだったんだ
今からでも遅くないから
うん。信念は凄いよね。
そもそも書き込み時間がバラバラな事からどれだけ暇なんだよと小1時間(ry
どうでもいいけど乙女の続刊が決まったみたいだけどいらん子まだー?
>>538 ならお前だけ避難所にでも行けば?
ニヤニヤしながら見ててやるからよw
何にニヤニヤするのさ?
サーニャのことを想像してニヤニヤするエイラを想像してニヤニヤしてしまう病気にかかった
保管庫の管理人さん、これ以上私に恥ずかしいことさせないで下さい
時間の経過など何の解決にもならないことをそろそろ承知するべきです
逃げていないで、せめて態度を明らかにして下さい
/)
///)
/,.=゙''"/
/ i f ,.r='"-‐'つ____ こまけぇこたぁいいんだよ!!
/ / _,.-‐'~/⌒ ⌒\
/ ,i ,二ニ⊃( ●). (●)\
/ ノ il゙フ::::::⌒(__人__)⌒::::: \
,イ「ト、 ,!,!| |r┬-| |
/ iトヾヽ_/ィ"\ `ー'´ /
こんにゃくwwwwwwwwww
誤爆すまん
>>544 つまり未来永劫ここに居座るという宣言ですね?
どうぞどうぞ。ここはあなたのお山ですから。
ついでに、見てるだけでなく避難所の方にも遊びにきて下さいね^^
いずれ向こうも潰す気なんですよね? わかります^^
>>547 サーニャ「エイラ…、め…つむって…」
エイラ「ン? こうカ?」
サーニャ「うん…。そのままよ…、そのまま…」
エイラ「う、ウン…」
エイラ(!? 口に何か当たって…! まさかコレはサーニャとのキス――!)
エイラ「そーっと…。――ナ!?」
サーニャ「ふふ、こんにゃくでした〜。…がっかりした?」
エイラ「……はぁ…。ちょっとナ…」
サーニャ「じゃあこれで許してね。…ちゅ」
こんなん出てきたやないかどうしてくれる
>>550 それを文章にして避難所に投下してきたまえ
さぁ!早く!
>>549とかのチョコチョコと荒らしをおちょくってるの、保管庫の人本人だろw
意外に人が悪いからな、あの人も
>>521 エロパロの誤爆専用スレはごみ箱
それをわざわざ本スレにコピペして侮辱とか言うのは
ごみ箱から勝手に残飯持ち出して食べて腹壊したと文句言うのと同じ
なりすましで良いなら俺が期を見て謝罪文でも書こうか?
>>555 俺も考えてた
結局は誰が書いてもバレようがないしな
やってみてまだ続くようでもそれはそれでただの乞食だったとわかるだけだし別に損はない
是非やってくれ
それこそ「自演乙」で終わるだけじゃん
やれトリが無いからなりすましだの、余計に叩く口実を与えるだけだと思うけど
でも止めはしない
作品アンチに何を期待してるんだか
保管庫、保管庫ってどう見たって偽者だろ
それ以前に一方的に保管庫の人を批判していたのは誰だ
ここを荒らしている本人だろうが
いつまでも下らねぇことしてないでちっとは社会に貢献するような事でも考えてろよ
まあ、実質、エロパロも一緒に荒らしてたってこったなw
下らないなんざ誰だって感じてるし説得されるはずないんだからぼやくだけならいちいちレスつけないで普通に雑談してればいいだろ
結局作品自体のアンチだろうが物書き気取りのマジキチだろうが関係ないんだよ
誰がやっても変わりないんだし、そんなに言うなら言ってほしいこと言ってやろうかってだけで、親切な話じゃん
あとたしか誤爆に落としたのも認めるって言ってたはず
それならトリはいらないわけでしょ
十話で美緒が芳佳に「ネウロイは敵だ」って言う場面がラブシーンに見えて仕方がありません
>>563、564
あれ?いつのまに俺三人にふえたんだろ
二話といいもっ芳はソンナシーンが多いよな
ミーナ隊長のもっさんに対する愛はちょっと危うさを孕んでいるのがまた良し
愛する人を喪ったことがあるからこそ、喪うことに臆病になっているんだろうな
ミーナ×もっさんは酒絡みが多い気がする
もっペリはなんとなく看病ネタが多い希ガス
もしくは虐待ネタ
もっミーナのSSはミーナが酔ってもっさんに絡むってネタが多いと思うが、
その逆もまたありだと思う。
「ん〜、やはり扶桑の酒は美味いなあ!」
「ちょ、ちょっと美緒飲み過ぎじゃない?これで十杯目よ」
「いや、まだまだいける!さあ、ミーナももっと飲め飲め!!」
「え、ええ。十分頂いてるわ(だめだこの人…速く何とかしないと)」
一時間後……
「う〜…… 気持ち悪い…」
「だから言ったのに…。あの美緒が私の介抱を受けるなんて驚きだわ」
「すまんなあ…佐官たる私が……このざまでは…皆に…示しがつかん…」
「はいはい、そう通りね」
「加えて…上官にこ…いを……する…な…んて…」
「はいはい、って、えっ?! 今なんて言ったの美緒? 美緒!!」
「すー…うぅ…すー…」
「……。こっ、この酔っ払い…。少しでも期待した私が馬鹿みたいじゃない。はあ…」
今期アニメはお前らなんか見る?
咲はスタッフのみならず、主人公が芳佳っぽい外見とかその嫁がおっぱい担当とか色々被ってるけど
今年は下半期でガチ百合アニメが大量に来るから、今の間に温存しとかないとな。
>>572 大量・・・だと?詳しく教えてくれ
ていうかもう今年の秋季冬季のアニメ情報出てるのか?知らんかった
『青い花』『ささめきこと』『かなめも』の三作がアニメ化決定してるんだぜ。
最近、『青い花』のふみちゃんがペリーヌに見える。
>>569 逆も非常にいいな!もっさんに振り回されるミーナさんがかわいい
ミーナが女に恋愛感情とかキモ
前期は不作だったが今期は咲で乗り切れるな
逆にしてみると面白そうなカプって他になにがあるかな。
逆ってなんだ?受けと攻め?
百合の場合あんま受け攻め固定されないからなー
エイラーニャははエイラ受けがジャスティスだけどな
サーニャは誘い受け
異論は認める
エイラーニャには攻めも受けもない
ただお互いを求めて貪って愛し合うだけ
使い魔が猫でも、本当にネコなのってペリ犬ぐらいかな?
ペリ犬は総受け、リーネとサーニャんは誘い受け、お姉ちゃんとエイラはヘタレ攻めって感じがする。
ペロッ
こいつらは腐女子…
いつまで男のフリしてレスするつもりだよ
どうしても女しかいねえことにしたいのなw
運営で百合板はビアンだけしかいないって騒いでる馬鹿の仲間かw?
保管庫さん、マダァ
>>588 レズの意味もしらない人は出て行ってください
保管庫氏、このままじゃ回復不可能なまでにスレが滅茶苦茶になっちゃうよ
誤爆スレがゴミ箱だからって、見られちゃまずいゴミに名前を書いて捨てるような真似をしちゃダメじゃん
ウン筋ついたパンティを拾われて、失笑かってるようなもんですよ
ちゃんと切り刻んで誰のか分からないようにしてから捨てなきゃ
>>591 挑発しても無駄だぞ
保管庫の人は利口だからこの状況でのこのこ出てきたりはしない
だからさっさとこの場から立ち去って町のゴミ拾いでもしてろ
>>591 >誤爆スレがゴミ箱だからって、見られちゃまずいゴミに名前を書いて捨てるような真似をしちゃダメ
勝手なルール作って、残飯持ち出して食べていいわけないだろw
書き込んだってことは見られるの承知ってことだろ
腐った残飯ならここや避難所で幾らでも拾えるって話w
必死で残飯の話に論点をすり替えようとしてるみたいだけど
寧ろ、保管庫氏に無断で食われたのは荒らしが書いたSSじゃなかったっけ?
吐き気を催すとか無礼なこと言ってたけど、そりゃ勝手に持ち出したSSを食べたって言う何よりの証拠だろ
自分では上手い例え話を出したつもりだったんだろうけど、かえって保管庫氏を窮地に追いやってしまったねw
>>595 本スレはごみ箱じゃないから、全然的外れw
上手いこと揚げ足取ったつもりかw?
>>595 あと投下されたSSを残飯扱いしたな
謝罪しろw
>>592 最近眠いので町のゴミ拾いの代わりにエーゲルの膝枕を妄想する作業で許してくれないでしょうか
関係のないここのSSまで残飯呼ばわりして、本当に申し訳ありませんでした
けど、だんまり続けて逃げている人を公開されてる場に引っ張り出すにはこれしかないのです
一刻も早く解決するために、皆さんも協力していただけないでしょうか
これしかないとか言うが荒らしても無駄ってそろそろ学習しないの?
別の方法とれよ
こんなとこに書き込んでないで、超絶過疎ってるエロパロスレ(笑)にでも言ってやれよw
>>600 チ キ ン が
本人に直接言え、喧嘩は裏路地でごみにまみれてやってくれ
表通りを歩く私には迷惑なんだが
みんなに楽しんでもらおうと拙い筆を執っている身といたしましては、いきなり見ず知らずの方から暴言を吐かれて非常にショックでした
あれっきりまともに物を書くこともできず、ひょっとして自分の作品がまた他人を不愉快にさせるかもと思えば、怖くて投下もできません
でもよく考えたら、自分にはそれほど他人に吐き気を催させるような作品を書いた覚えもなく、
なんでそこまで貶められなければならないのかと、段々と発言者に怒りを覚えるようになってきたのです
しかも相手の発言は「男が出る、出ない」という、個人の性癖というか嗜好に基づく無責任な暴言ではありませんか
大好きなSWを題材に書いた大事な作品を汚物扱いされ、それに撤回を求めるのはそれほど常軌を逸した行為なのでしょうか
自分の作品を貶められるショックは、私に同じことをされたここの書き手の皆様ならお分かりかと思います
自意識過剰と思われるかも知れませんが、とにかくあれ以来、私はショックで作品を書けなくなってしまっているのです
保管庫氏自身の一言があれば私は救われます
もはや謝罪しろとは言いません
せめて撤回の意を表してもらえないでしょうか
当方はことをうやむやにする気はありませんし、自分を取り戻すための戦いを一年や二年で諦めるつもりもありませんから
>>605 だから本来スレに張るべきでない暴言を日の目に晒した奴を恨みなさい
叩かれたことは皆大なり小なりあるわけで君だけが特別じゃない
2chでそんなことで騒ぐのは逆恨みもいいとこだw
>>605 あと、どんな理由掲げようが荒らしていい免罪符にはならんよ
>>605 2chという掃き溜めに何を期待してるんだ。
ストーカーの域に達してるな、そのうち逮捕されかねないなw
SS書きなんて自己顕示欲の塊だからそれに傷をつけられて暴れてるのは
どこぞのウリナラマンセーな民族と変わらんぞ。
そんなことも分からないのではお前自体が汚物だ。
何か罵り合ってる時のお前等凄い楽しそうだな
>>609 バカをバカにするのは楽しいだろ?自分自身もふくめて
今年中にいらん子は出るんでしょうか。
あと二期の続報も。
>>610 馬鹿にしてるんじゃなくて、純粋な感想だが…
>>612 ああ、書き方が悪かったごめんね。ああ、楽しいよ暇つぶしにはなる。
>>611 ヤマグチのみぞしるだな。
二期の話はMOON PHASEで検索してみ?
『ネコミミデイズ』っつう百合(っぽい)漫画を買ってみたんだが、主人公の相方がシャーリーに似てたw。
読み終えてからルッキーニーやお姉ちゃんにベタベタなシャーリーってのもアリだと思った。
やたら迫るルッキーニに逆にたじたじしちゃうシャーリーがカワイインダナ
jien シャザイ EROPARO 保 管 庫 トーシロ なれあい
海外のスパムメールみたいなことになってんなw
「おねーちゃん、ちょっと相談したいことがあるんだが、いいか?…」
「い、いきなりどうした?『おねーちゃん』だと?…もう一回頼む」
「おねーちゃん、真面目に聞いてくれよ… あたし最近、自分が本当にこの部隊に必要なのかどうか悩んでるんだ」
「なぜだ」
「だってあたし撃墜数そんなに多くないだろ?だから…自分が、その、いらないんじゃないかっ……て…グスッ…」
「うわっ、いきなり抱きつくな!…まったく。いいか、リベリアン。 お前が大尉に昇進したのは、軍がお前の功績を認めたということだ。撃墜数はさほどではないかもしれないが、お前は大尉という地位に見合うほどの戦果をあげているんだ」
「そう…なのか?」
「501のナンバー3がそんな様子では、欧州奪還など夢のまた夢だぞ。自信を持て、『シャーリー』」
「うん…ありがとう、おねーちゃん」
「れ、礼には及ばん」
「あ、ところでさ、初めてあたしのこと『シャーリー』って呼んでくれたな」
「いや、それはその場の雰囲気とかそういうのに流されただけで特に意味は」
「あのさ、これからもそう呼んでくれないか?」
「(なぜ私より背の高いコイツが上目遣いなんだ!)ふん、貴様などリベリアンで十分だッ!」
「あ、照れてる照れてる〜」
「う、うるさいッ!」
こんな妄想が浮かんできました生きててすいません
>>614 俺も思った
あれ一巻で終わりなのな…なかなか好きな雰囲気だったから残念だ
>>614 漫画といえばR18って4コマの主人公がまさに芳佳だった
いらん子4巻はいつ出るんだろ
春とか言ってたよな
お姉ちゃんネタとかつまんねえよボケ
>>625 もう春なわけだけど
アニメ放映時のいらん子がどうしているかまで書いてもらえるといいな
CDでウルスラとエーリカの関係とか呼び方が予想と違って脳内修正がおいつかない
ぶっちゃけ荒れるし、まとめサイト管理人としてじゃなくコテとして発言してウザいから
百合SSまとめサイトはテンプレから外して欲しい。
オヘア×ウルスラが百合百合してくれたら狂喜乱舞するんだけどなぁ
カプ脳の百合厨って本当に救えないクズだな
よくよく考えたら、受けと攻めの区別をつけるとカップリングって11×10=110通りあるのな
もしもCD買うなら三枚中どれがいいかな?百合的に。
>>633 エイラーニャ以外に無いと思う。
是非とも3枚買って欲しい所だが。
エイラニャは買い
カールスラントは歌目当てなら買い
扶養組はファンなら買い
>>637 それ曲だよね?歌詞が百合ならなお嬉しいな…
百合だと思うぞ
それまでの可愛い歌からぐっとアダルトな雰囲気になるので
「こんな曲をBGMに君達一体どんな風にいちゃついてるんだ」と
妄想を繰り広げるのも手だと思う
Sweet Duet のラブっぷりは最高
エイラのキャラソンもサーニャ好き好きオーラが出てるよなw
今日のイベントはシャーゲル的にネ申だった!!
両想いktkr!シャーゲル好きとしてはニヤニヤが止まらなかったw
エイラーニャはいつも通りにラブラブでした
シャーゲル・・・だと・・・・?
キャラとしてのシャーゲルではなく中の人の話ね
>>638 サーニャが故郷の歌を鼻歌で歌っていて、エイラも「あ、それ知ってるゾ」みたいな感じの歌い出し
だから歌詞は百合とは違うと思う。
けど歌に込められた想いはサーニャの望郷の想い、その先にある両親への想い、それに加えて一緒に探すと誓ったエイラの想い
そういう解釈をすると微妙にエイラ→サーニャの百合になりそうな気がする。
あと何故か一枚絵で、ストライカーを袋に入れて、マントをしてオラーシャ横断してるエイラとサーニャの図が浮かんだんだけど
誰かこのインスピレーションを絵にしてくれないか!?
田舎町で両親を訪ね歩いている感じで
キャラソンとか音楽性のかけらも感じられない後進的な音楽
妹、じゃなかった、芋の取り合いをしてる時に
小清水「好きかも!?」って思ったらしいw
その前に園崎さんが好きなキャラとしてシャーリーを挙げてた(ファンブックと同じだな)
でも役に入り込むからと芳佳可愛いを連呼w
ID:WaBEJR9e
今日もイベントあったとかどんだけイベントやるんだ
これだけ言われて黙り続けるとは、本当に情けない管理人ですね
自分の感情も管理できない人が、なんで他人の書いたSSを管理できるのでしょうか
皆の前で私と対決するのがそんなに怖いのですか?
そもそも、そういう態度こそ「まずいことした」と自分で分かってる何よりの証拠ではありませんか
やましいところがないのなら出てきて応対してください
>>650 時期だけ見てればアニメは終了してるしゲームまでも間があるし
情報の多い昨今、間にイベントしないと忘れられちゃうよ
>>651 これだけ言われて粘着し続けるとは、本当に情けない作家だな
他人のSSを残飯扱いする作家がまともなだといえるだろうか
何度いさめられても粘着し続けるということは「図星」を指されている自分で分かってる何よりの証拠ではありませんか
自分のやましさに気がついてどこかへいきなさい
ゲームはいつ発売日が決まるんだろうね〜。
>>651 すまんがコテつけてくれ。ABONEできない
>>651 オマエモナーw
自分の感情も管理できない人wオマエモナーw
カルシウムが足りないぞ
つ Ca(OH)2
謝罪と賠償をひたすら連呼し自作自演をして粘着する
完全に某国と同じだな
本物のチョンなんじゃないか?w
百合豚なんて腹空かした豚に食われて死ねよ
>>659 ファビョーーーーン!!
アイゴー、ウリの至高の作品がチョッパリにバカにされたニダ!
謝罪と賠償を請求しるニダ!
NGにして触るなよ
荒らしに触るのも荒らしなんだから
先にファビョったのは管ちゃんの方だし
粘着されるだけのことをしただろうが
ありゃ書き手だったら誰でも怒るよ
さっさと綾まって解決を図れや
今日のイベントを機にシャーゲル的な公式サブストーリーとかデュエット曲とかでないかな〜
綾まってって訳分からんな
新しい単語作ってんじゃねぇよw
/)
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/ i f ,.r='"-‐'つ____ こまけぇこたぁいいんだよ!!
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暫くスレ見てなかったから良く分からんのだが、ブーブー言ってる書き手は、
男の出てくるSSを投稿してたの?
>>667 少し知恵が回ればNG回避の手段だって気付きそうなもんだが
悔し紛れに「釣れたっ」とか言い出すんだろうなぁ
なんでこんな低能相手にしなければならないの
早いとこ終わりにしようよ
>>670 粘着の時点でoutだろ
言い訳が苦し紛れ過ぎて見てられない
>>671 だから触ってんじゃねえよ
咲でもみて百合萌えしとけ
この程度は取るに足らない些細なこと、昼下がりのティータイムのようなものだ
いらん子4巻早く読みたいな、アニメの方にちょっとでも絡んでくれたら嬉しい
それよりもねっちょりOVA化すべきですよ!
実際二期もうまくいったらそういう話がでてきそうなもんだ。
ただ地上波で放送するのはムリダナw
地上波じゃ色んなシーンがカットされてしまうw
あらためてみると咲と芳佳の見た目似てるな
>>669 荒らし、エロパロに投下したもの(男女もの)を削除要請
→管理人、タイトルと書き手の名前を残して中身削除(以前からそういう消し方だった)
→荒らし、綺麗に全部消せとわめき散らす
→管理人、遅れて全消去、あまりに言い方がひどいので誤爆スレに愚痴(確証はないがおそらく本人)
→荒らし、対応が悪いと誤爆レスを持ち出してイチャモンつけはじめる、百合スレ荒らす
→管理人、エロパロ保管をやめる
→荒らし、誤爆スレの愚痴に対して執拗に謝罪を要求 ←いまココ
ついでに避難所はこちら
http://jbbs.livedoor.jp/otaku/12483/
いらん子でもOVAならいけるんじゃないか
最近のOVAは抱き合うくらいならいけると思うんだ
OVAなら智子の獣のような声をノーカットで希望する。ただ声優さんがかわいそうだがw
>>681 まあ、扶桑語わからんエルマさん達には獣さんに聞こえたが、実はそうでもないことにすりゃおk
>>685 なんなら榊原ゆいか成瀬未亜でもよかったんだがw
>>680 中の人があわないと辛いなぁ…特にビューリング
>>687 甲斐田ゆきでいいんじゃない?冬馬由美とか。
ストパニというアニメがあってな・・・地上波で朝チュンを
ストパニはストパン以上にフリーダム、それでいて純正百合アニメという素晴らしい作品だった・・・。
ストパンの5話と7話にはそこがしっかりと受け継がれていたな。
可愛い可愛いエルマ中尉にはお相手いないのかなあ?
>>691 ビュ−リング、『雪女』ことハッキネンあたりで、大穴でアホネンw
>>692 ハッキネンとの絡みは激しく同意だナ
CD買った。やばい。エイラーニャはやっぱやばい。可愛いすぎる
ハッキネンが冷静さを保ちつつエルマを攻めるとこまで妄想した
>>690 ネタの宝庫だったな、地球温暖化とか地球温暖化とか
あと地球温暖化とか
保かん庫氏の手際を口汚くなじってたのは全くの別人なんだけどな
当方としては、呼び掛けに直ぐ反応してくれて嬉しく思ったんだが
だから手間掛けさせたことに対してちゃんとお礼も言ってるし
ストパニ→ストパン→咲
浦畑氏マジパねぇ
>>697 そういうことだとしても、もう終わったことだからグダグダいうな
いらん子4巻でビューリングにガチ百合展開あったら興奮しすぎてぶっ倒れるかもしらん
まだだよ
まだ始まったばかりじゃないか
俺は最初に呼び掛けに応じてくれた時に感じた氏の善意というか人間性を信じているから
なによりいい加減な人間にあれだけのサイトを運営できるはずないし
外野に釣られてつい声を荒げてしまったのも、一時のヒステリーだったと思ってる
むしろアレは一種の茶目っ気であって欲しいとさえ考えているんだから
>>701 >外野に釣られてつい声を荒げてしまったのも、一時のヒステリーだったと思ってる
だったらもういいだろw
いつまで粘着するって本当はそんなこと思ってない証拠w
ところでいらん子ってこのスレに居る住人はみんな読んでるのかな?
咲は麻雀がわからなくても百合としては楽しめる
というか最近エーゲルに夢中です
詳しく無くても雰囲気で楽しめたりするしね
咲に関しては百合というだけで見ざるを得ない
しかし、やってしまったことはやってしまったこと
こちらも単に嫌がらせで粘着してるわけじゃないし基地外でもない
話せば分かってくれる相手と思えばこそ、こうして日参している
あのピンク色の髪のキャラ、シャーリーの中の人なんだな・・・。
パラ様、シャーリー、百合雀娘・・・濃いキャラばっかだw。
>>703 実はアニメしか知らないから
小説の話題についていけない自分…
>>709 かなりのガチ百合小説だし、読んで損はしないからオススメ
>>707 ストーカーや池沼とかの基地外は皆そういうんだよw
そんなのは手前かってな理屈に過ぎんw
>>707 日参ではなく自分の墓でも墓参してください
>>703 むしろ絵本代わりにいらん子読んで育ったウィッチばかりだぜ。
お前らのスルースキルのなさに絶望した
ところで、シャーゲルスキーな皆さん。
シャーゲルはシャーリーが攻めですか?
それともお姉ちゃんのヘタレ攻めですか?
個人的には後者だといいな。
お姉ちゃんが顔を真っ赤にして「こういう事は年上に任せろ」と言うところまで幻視した
受けとか攻めなんて考えた事もない。男だから
>>716 シャーゲルに受けも攻めもない。お互いがお互いの心と体を貪るだけだ。
愛に溢れているからこそ貪り合ってしまうのさ
>>716 エロ、非エロどっちでも構わんがシャーリー受けあんまりないから見てみたいと思う所存です
>>722 そんなアナタに
つ『dropシリーズ』
こないだのイベントってどうだったの?
>>725 今日もや○れやく とかにレポあるから読んでみるよろし
>>703 ノシ
>>708 パラさまは濃いキャラだがシャーリーはなぁ。
濃くなくともいいからパラさまくらい出番が欲しかった。
パラ様はお笑い要素も含んでるがシャーリーは501で最もまっとうな子だな。
イベントは園崎姐さんがいいともに『好きかもー』と言い、いいともが照れてたよ。
シャーゲル&エイラーニャ大勝利・・・ってとこ?
つーか公式は百合路線でいってくれるのかねえ
最近不安になってきたよ
咲なんかの場合、原作者が明らかに百合を狙ってるから安心して見れるんだけど、こっちはそうでもないからなあ
まあ小説では百合小説だ!とか書いてるし
最終的にみんな結婚してガキが出来ておしまいとかは無いと思う
さすがにスタッフもそこは分かってるだろ
咲は最初男が出てきたからなんだと思ったけど結局ただのパシリだったのに安心した
他校の生徒のカップリングも良いよね
百合とか言って楽しんでるのはここの住民、
即ちSWファンのごく一部の特殊性癖の持ち主だけが抱いている幻想
君たちはここから出ちゃダメ
>>730 だな、百合寄りなのは明らか
咲も明らかに百合だし、嬉しい限りだ
NGID:DOIi9jdv
>>731 百合じゃないとか言って楽しんでるのは君だけ、
即ちSWファンのごく一部の特殊性癖の持ち主だけが抱いている幻想
君はここから出ちゃダメ
いらんこは完全に百合小説
アニメは露骨ではないが、特にエイラやリーネ、ペリーヌがそういう雰囲気を醸し出してる。
というか、メインが女の子しかいない時点でそういう作品に見えるのは当然だろう。
ゲームや二期にしても、ウィッチが主役のところにわざわざ男キャラを入れたりしないんじゃないか。
製作側は視聴者にもそれなりに配慮してるだろうが、百合っぽくなるのは配慮ではなく、
設定からの当然の帰結だと思われる。
女ばかりの配列だとレズとか、アフォかといいたい
オタクアニメなんだからそっちの方が食い付きがよくなるからだろ
まあ制作側にしてみれば、キモイ百合幻想抱く連中が湧くのも計算の範疇にあるんだろうけど
>>736 そういう風に「見える」ってこと。確かにあずまんがが百合っぽく見えることはないしな。
ただし、配列だけじゃなく、エイラのサーニャに対する態度とか、
純潔を失うと魔力も失うという設定とかが百合っぽさに拍車をかけてると思うんだがな。
>>736 とりあえず本スレで何もいえないチキン野郎は巣に帰れよw
>>736 キモかろうが幻想抱こうが抱くまいがこの板は百合を楽しむ
場所であってだな、ここの板内でいちいちアフォとかケチつけられる理由はないんだ。
わかったら巣にでも帰って俺の嫁〜とか言ってセンズリでもして寝ろ。
>>716 いつも大らかなシャーリーが攻められてあたふたするのがいいな
スルー検定実施中か
もうレス番赤くなってるけど
>>728 好きかもーと言ったのは小清水さんだったね
芋の電撃戦の最中に思ったらしいw
中の人両想いでシャーゲル好きとしては感無量のイベントだった
ヲチスレで話題になってたから見に来たけど
聞きしにまさる糞スレだなw
住民もバカそうなのばっかだし腐臭が漂ってる
面白そうだからしばらく常駐してみるか
なんか頭悪そうなのが来たな
シャッキーニ分が足りない
なつかれるのはいいけど親として見られてる感じがして悶々するシャーリーと
それを知らずに懐いてるルッキーニとかが必要だと思うんだ
身長差CPスキーな俺は、ルッキーニに甘えるシャーリーとかいいと思うんだ。
ストライカー壊しちゃって凹むシャーリーがルッキーニに慰めてもらうみたいな。
>>743 お久しぶりです。待ってました!
このスレはすっかり世紀末状態なので避難所への退避推奨です。それ以外は特に変わってません。
お前一人で逃げてろや
クソ住民には痰ツボがお似合いだよw
ここ最近シャッキーニよりシャーゲルの方が押しているな
ミーナ
↓
芳佳←トゥルーデ←?→シャーリー
↑
エーリカ
つーか、お姉ちゃんモテすぎw
>>750 あくしずのピンナップが効いたんじゃないか?
お前らスルー能力なさすぎだじぇ
あくしずピンナップ+中の人発言。
こないだのオンリーはどっちかというと百合系の方が多かったっぽいな
参加サークルのHP見た感じ
委託はあんまり無かったがそれなりにいいのもゲットできた
シャーゲルの同人は全然見たことないが
京極しんのが確かシャーゲルだった
>>758 ? は"誰"ではなく、互いに、もしくは一方が"無自覚"という意味だと思う
最終的に二十歳超えたら男と結婚して子供産むという現実
まぁ20歳超えたら一層激しく百合百合してるってのが現実だけどな
BLと百合大好きの豚は言うことが違うな
IPS細胞があれば同性でも子供が出来る云々と・・・。
大人になったシャッキーニはかなりのガチ百合っぷりだろうな
>>762 百合嫌いの脳内じゃ、BL&百合好きの腐しかいないことになってるのかw
頭が不自由なんだね、かわいそうに
エイラーニャはどうなってるんだろうなぁ、さすがに進展してるだろうけど進展度合いが気になる
>>764 攻めまくりなルッキーニを想像してしまって萌え死にそうになった
>765
図星?それとも百合だけ大好きな豚ですか
駆け出しのピアニストのサーニャ。
そんなサーニャを公私に渡って支えているエイラ。
そんな感じ?>>エイラーニャ
でも、プロポーズはまだしてなさそうダナ・・・。
成長しても扱いが変わらずやきもきする乙女ルッキーニとか想像しただけでご飯三杯はいけます
>>768 さすが粘着するエロパロの豚は違うなw
ここくる暇あったら過疎ってる自スレ繁栄させたらどうだw
>>770 ヤバイ、想像したら萌え死んで転生してしまう程の破壊力だ
「シャーリー!ひっさしっぶり〜」
「ようルッキーニ!…お〜、大分成長したな」
「言ってたでしょ!成長期だって」
「そうだったそうだった。よしよし」
「頭撫でられると照れる〜(うじゅ〜、やっぱり子供扱い〜)」
「シャーリー、手組んで歩こう?」
「おお、いいぞ」
「…シャーリー」
「ん、なんか言ったか?」
「なっ、何でもないよ!(折角胸当ててんのに〜!シャーリーの馬鹿!鈍感!)」
さてと、首吊り用の紐はどこかな…
何かモデルさんみたいになってそうだよな>>大ルッキーニ
背はシャーリーよりも全然高いけど、身体が細くて胸はまな板みたいな。
前にルッキーニ20歳みたいなイラストが本スレに投下されてたね。
あれはヤバいw
>>774 首吊りはいいからすぐに続きを書くんだ
間に合わなくなっても知らんぞー!
ルッキーニもロマーニャ人だからな
ジュゼッピーナ並のガチ娘になることだろう
ジュゼ×ルッキーニとかみてみたいな
シャーリーとの進展にヤキモキしてるルッキーニをジュゼが撃墜するんですねw
ただルッキーニとチュインチュインは年の差9歳あるんだよなー。
つかロマーニャ娘は成長著しいとか言われてるけど、俺の中ではロリの印象強い。
ただ彼女たちに成長してほしくないだけかもしれん。
ルッキーニに「背が156cmぐらいになったら、あたしの嫁にしてやるよ」というシャーリーが見えた。
>>762 百合は大好きだがBLは反吐が出る、そんなトリガラな俺
あちこちに面白いスレがあるって宣伝しといた甲斐あって、楽しい人達が訪問してくれてるようだね
この先、このスレはどうなっちゃうんだろうなあ
すでにクソスレ
>リーネとペリーヌは昼食場所へ向かう途中で芳佳に遭遇する。
なんで“昼食場所”なんて間抜けな表現を選んだんだろう? 理解に苦しむな
>リーネはランチボックスを胸の辺りに掲げながら、笑顔を向けたが、芳佳は両手を顔の前であわせて頭を下げた。
さして重要ではない互いの手の位置なんかに字数を使って、大作風に仕上げようと思ったのかなw
>ペリーヌはサーニャの病欠を疑わない芳佳に思わず真実を話しそうになるが、半ばおろかなほどの純粋な眼差しを前に、ぐっと押し黙り、隣のリーネの表情から笑みが流れ落ちていくのを眺めるに留まった。
一文中に情報を詰め込みすぎて非常に分かりにくい。文章力がないんだから、余計な修飾を削るか、無理せず二文に分けよう
>リーネは芳佳が背を向けるまで手を振った後、しゅんと肩を落とす。
絵が全く見えてこない表現だから、いつまで手を振ったのかよく分からない
>シャーリーは、散らかったエーリカのベッドの上で彼女に向かい合うようにして横向けに寝そべり、彼女の腰の辺りに置いた手を歌に合わせて上下させる。
なんて下手くそで無駄だらけな状況描写なんだろ
「シャーリーはベッドの上でエーリカと向かい合って寝そべり」で充分じゃないの?
ベッドがエーリカの物であるのは書くまでもないし、そこが散らかってるのはデフォでしょうに
>まったくまぶたの下がらないエーリカの大きな瞳の中に映る自身の困惑顔に、シャーリーは眉をより一掃しかめた。
一層なw
>しぃんと静まり返った室内で二、三回寝返りを繰り返した後、サーニャはむっくりと起き上がり、厚いカーテンから透けている日の光を重いまぶたから覗く翠の瞳に映し入れる。
こういう文章って、思いついた言葉を継ぎ足したりしながら何度も書き直して、完璧だと思って書いてるんだろうな
はいはい、重厚重厚
>室内時計を確認して、学園は丁度昼休みごろであろうかなどと考えながら、
“丁度”なのに“ごろ”ってのが笑える
>大き目のシャツに袖を通すと、音を立てぬようにドアを開け、廊下の赤いカーペットに視線を落とし、左右を確認して部屋から滑り出た。
廊下の赤いカーペットに視線を落とす行為が無意味だろ
>白いおなかはすっかりへっこんで、
再三ながらこういう表現は鼻につくな。厨臭い
>サーニャはかすかに早くなった心音に戸惑いながら、小さくうなづいた。
平仮名を使うのなら“うなずく”が本則だって、パソは教えてくれなかったのかい?
不親切だな
>シャーリーは規則正しくなり始めたエーリカの寝息をしばらく聞き入れた後、彼女の髪の間に沈み込ませていた指をそっと引き抜いて、細心の注意を払い、散らかった床からなんとか足場を見つけ出しながら抜き足差し足で移動し、部屋をあとにする。
>窓の向こうに郵便係を視止めると、長い足を大きく開きながら早足で玄関に向かい、ノックされる前にドアを開け、郵便を受け取り、ごくろうさんと言いながらドアを閉め、それを背にしながら、郵便物を確認する。
ここの辺り、もう見てられない
多分、2,3年、いや半年後に本文を読み返してみれば、恥ずかしくて悶え死にするのは間違いないよ
まあ、書き手なら皆が辿ってきた道だけどね
>ミーナが思わず瞳に涙をためるのを見届けて、
瞳には涙はたまらないと思うよ
>坂本も感化されたように微笑んで、車のキーを投げ渡すと体をずらした。
感化されたのなら貰い泣きするんじゃない?
>「実感はない。私は……カールスラントが壊滅にしかけたころにスオムスに転属したから…」
“壊滅にしかける”って、なに?
もうこれ以上は読むの辛いから止めるけど、時間を掛けて書いたわりには洗練度が低すぎるな
ようやく書き慣れてきて、凝ったレトリックも使えるようになってきた頃みたいけど、一文の中に情報を詰め込みすぎ
ダラダラ長い文は読みにくいだけだし、修飾がとんでもなく離れた部分に掛かっていて非常に理解しにくい
文章に厚みを持たそうと頑張っているのは分かるけど、読者のためにも読みやすくて理解しやすい文を心掛けるようにしては
今の文を上手いと思っている人は、恐らく一人もいないと思うよ
もっとシンプルで分かりやすく言い換えられないか、一語でも減らせる部分はないか、にこだわろう
まあ、もう半年もすれば少しは贅肉がとれた文章が書けるようになるだろうから、今は生暖かく見守ってあげよう
俺も数年前に同じ思いをしたからよく分かるけど、数年後にこの文を読んだら死ぬほど恥ずかしくなるよ
その頃には俺の言ってる意味も充分理解できる能力と実績を身に付けているだろうね
改めて言われるまでもなく全体的にゴチャゴチャしてる文章だよな、確かに
でも読みにくいところは飛ばし読みしているしあんまり深く考えて読んでないし
ストウィのキャラが楽しそうにしてりゃそれで充分だし
余程面白い作品以外は読み捨ててるから関係ないよ
エセ百合好きは死ねば?
ペニスついてるくせに百合大好きとか気持ち悪いんですよ
二期は10年後ガ舞台ですとかだったらどうしよう。
もっぺりの同人を買ってみた。
少佐と結ばれて、幸せそうなぺりーヌを始めて見た気がする・・・。
>>794みたいなレス見ると百合も好きだけど普通のラブコメも
好きな人間には実に感じ悪く映るな、見下してる感バリバリ
>>799
OKサンプル見つけた。攻めなのか。
こういう相互扶助というかなれ合いもたれ合いがキモいんだナ
分かり易くていいけどさ
今の今まで過疎ってたのに、どこからこれだけの住民が湧いてきたのやらw
身分が下の被差別人種に見下されるとかどれだけバカなのw
氏ねよ、慈円用語しかできないカスども
とら通販にあるね
ほんと香ばしいよなこのスレ
たった一人、歩歓呼氏が自分の維持を通したばっかりに……
スレが終わる時ってのはこんなもんなのか
住民に落ち度がないだけにどこか哀れではあるな
もっぺり同人だけだとあれなんで何か買い足したいけどお勧めある?
とりあえずアンチくんの語学力と読解力が無いのはイヤってくらいに分かったんだけどさ
いい加減くたばれば?
なんかもう、お前の存在いらないよ
お前等より荒らしの方が遥かにスルー力あるよな。
コイツ自分の間違いを指摘されたらすぐに話題を変えて知らない振りだもん。
だな。
あとせっかくこの板では珍しくレス勢いがあったのに
避難所と分散したのが敗因。
スルー力とレス勢いがあれば、話がはずんで妄想に夢中になり
自ずと荒らしが気にならない構うどころではない。
それでも構うやつがいれば、荒らしが自演してるよwぷっw醜態w
と心の中だけで笑っててやれ。
NGワード回避しようとしてわざと誤字脱字してるあたりなかなか周到な奴だよなw
そういえばストウィ百合小説同人誌って存在するのかな?
このスレで作ってみるのも面白いかもね
あとこのスレ絵の投稿がほとんどないけどどこもこんなもの?
笑えるからいんじゃね?>誤字
絵の投下がないのはなんでだろうな。pixivあるからいいけど
ひたすら自作自演で一人で頑張ってる基地外なんだから放置して避難所行こうぜ
本スレに基地外が沸いた時もそうだったし
>>812 ああ、pixivかあ
絵かきじゃないから入ってないんだけどいいのあるの?
でも学園ウィッチーズが下手くそなのは事実なんだよなw
学園ウィッチーズ来てるの?
>>816 上の方にテキスト上げである
絵と関係ないけど、トゥルーデがエーリカにキスしてるAAどっかで見たな
>>816 プッ
知っててもう読んでるくせに、今さら何を
ずっと待ってたような口振りで作者さんを喜ばそうとしてるんだろ
励まそうとして余計に惨めな気持ちにさせちゃったな
>>811 そんな考えるだけで怖ろしいことを言わないでくれ
こんなできの悪いSSやポエム崩れの文字列をありがたがってるのは住民だけだぞ
フィルタの掛かってない人間や書き手にしがらみのない読者が読めば必笑ものなのに
瞬殺されるのがオチだよ
そうだ、ここのSSを余所の批評スレに名無しで投下してみよう
どんな評価が付くか楽しみだw
821 :
名無しさん@ローカルルール変更議論中:2009/04/11(土) 12:34:52 ID:OoVQb4AP
やたらと避難所を推奨してurl貼ってるのも荒らしです
避難所やSSスレ立てたのも荒らしだろ
避難所が立ったら大概のスレはお終いだよな
こういう所ではみんなが楽しくワイワイやるのが本筋なのに
一部の過激派が避難所に籠もり、上部組織を気取って本スレを指導しようとするから
避難所は本スレ住民から反感持たれていることにそろそろ気付けば?
下手糞ウィッチーズ
荒らしもうざいが、雑談中にSS投下されたり、いきなりリレーSS始められたりするのもうざいな。
____
/ \ /\ キリッ
. / (ー) (ー)\
/ ⌒(__人__)⌒ \
| |r┬-| | 下手糞ウィッチーズ
\ `ー'´ /
ノ \
/´ ヽ
| l \
ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、.
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
たった一言「すまんかった」で済む話だったのにな
その一言で全てのモヤモヤが晴れるってのに
>>817 あったー!
パスで小一時間悩んだのはここだけの秘密だ
>>827 謝っても、どうせそれを錦の御旗に荒らすくせにw
エロパロみたいに潰せりゃなんでもいいんだろw?
>>829 そんなことはない
ちゃんと対応してくれたら、たとえそれが当方の意にそぐわない趣旨のものであっても
氏の本心を聞かせてもらえれば、二度とここには現れないことを約束する
それでここにいることに何のメリットもなくなるのだから
無視、即ちこちらの人格を否定する態度をとるから頭に来てるわけであって
ちゃんと応答さえしてくれれば、元々何の恨みもない人にいつまでも付きまとったりはしないよ
それと、何を根拠に決め付けているのか知らないけど、エロパロ潰したとかも完全に冤罪だよ
むしろ自分は投下したSSに「もう続きは要らないよ」とか言われて荒らされていた被害者なんだ
それもここの住民がやってることだと認識していたのだが
それこそ元々いた荒らしに情報操作された結果かも知れないけどね
>>830 とりあえずID変えて書き込むのはやめようか いちいち紛らわしい
>>831 そんな度胸がアレにあるならこんな現状にはならないだろ
ID変えなきゃ透明アボンされてお終いでしょう?
氏の目に止まらなきゃ、こんなバカなことやってる意味がないんです
と言うか、否定的なレスは全部私のものだと思わないことです
少なくとも今日は一度も変えていませんよ
大体管理人は特定の作家さして文句なんか言ってないわけでw
暴言だって言うならなんで君以外は文句言わないんだろうね
いいかげん誰も気にしないことをわめく自分がおかしいと気がつくべきw
大体、それとここで他人の作品を引き合いに出して貶めたお前に管理人に文句言う正当性なんかない
特定の作家をさして文句言ってないということは、少なくとも私のことも含まれているってことで
また、誰も気にしないのではなく、気にしていても我慢しているのではないのでしょうか?
あと、こんなことするのは基地外じみていることくらいは最初から分かっています
しかしこれは書き手としての生き方の問題であって、そこに正当性などという綺麗事は入り込む余地はないのです
できればこうなる前に何らかのリアクションが欲しかったというのが本心です
氏にも私にもネットで公開されてる物に対して文句を言う自由があるように
吐かれた侮辱に対して撤回を求める自由があってもいいではありませんか
もちろん事が終息次第、私自身もここの書き手さんたちに謝罪することを約束します
あと自分じゃ正義の味方のつもりだろうが、手前勝手な理屈で粘着しつづけるお前は、傍から見ればストーカー紛いの基地外にしかみえないよw
だから文句だって受け付けてるでしょ。メールで。
もっとシンプルに論理展開して考えましょう
好きな作品をネタにして同好の士に楽しんでもらおうと心血注いで書いた作品を
「反吐が出る」などと貶められ、それに憤慨するのがそんなに不自然な感情なのでしょうか?
発言の撤回を求めることや無視されて食い下がることがそんなにおかしいのでしょうか?
もっともここでやってることが責められて然るべき類のものだということは認識しています
しかし、それは手段であって目的ではないのです
氏が出てきて本心を語ってくれればそれで万事解決なのです
それで勝ち誇ったりはしませんし、重ねて討論を挑むつもりもありません
ただ、ひたすらに氏の本心がお聞きしたいのです
何を怖れておいでなのでしょう
そんなことくらいで氏の名誉が傷つくことなど有りはしませんよ
>>535 > また、誰も気にしないのではなく、気にしていても我慢しているのではないのでしょうか?
誰も声上げていない以上、それは君の妄言にしかすぎない
> あと、こんなことするのは基地外じみていることくらいは最初から分かっています
> 氏にも私にもネットで公開されてる物に対して文句を言う自由があるように
>吐かれた侮辱に対して撤回を求める自由があってもいいではありませんか
だからそんなもの君の自尊心を満たすだけで、俺らにゃ何の益もない上に、ただの迷惑だってのw
それに本当に作家なら作品名とトリップさらせよ
自分が正しいなら晒しても平気だろw
スルーできないやつは個人サイトの避難所にこもってろよ。荒らしもな。
個人間の問題を持ち込むな。
粘着君は百合スレに粘着してる暇があったらエロパロにSS書け。管理人にメール出せ。
あと貴君の書き込みで確かに嫌な気分にはなるが、仮に私が管理人なら貴君は放置する。
だってAA荒らしとかでスレの進行を著しく妨害してるわけじゃないし。
問題は耐性が低い書き手さん達だと思うけどね。SSに難癖付けられるのって当たり前だと思ってたけど、
ここの人たちにとっては違うみたいですからね。
>>836 正義の味方やエロパロスレの代表を気取ったことは一度だってありません
ただ、自分の感情に正直に、理性を殺して一匹の獣になっているのです
>>837 公開の場でなされた出来事です
決着も公開の場で付けるのが筋でしょう
事がここまで大きくなったのですから、何らかの決着が付くまで撤退はできません
私が本当の意味での荒らしなら、もっと悪辣なことを行いますよ
例えば氏の謝罪文をメールで受け取ったとして、でっち上げた文面をここにコピペするとか
それでも氏は「これで荒らしが収まるなら」と思ってお一人の胸に納められることでしょう
氏はそういうお方であると私は認識しています
けど、そんなことをして氏を貶めても、私にとって何の意味もないのです
ただひたすらに、どうしてあんな発言をしたのか、今でもそう思っているのかをお聞きしたいだけなのです
メールとか不可視のやりとりなど全くの無意味であると、これでご理解していただければ幸いです
個人の事なのに第三者を巻き込んでテロリストと同じ手口じゃねーか。理解を得られる訳がない
管理人とメール交換すればいいだろ。
>>841 便乗もいるんだろ
SSに難癖付けたかったり、荒らしに反論したかったりも含めて嫌なものはスルーする、が紳士淑女のたしなみだと思うんだが
俺はそういったこのスレの平和なところが好きだったがね
>>838 > 好きな作品をネタにして同好の士に楽しんでもらおうと心血注いで書いた作品を
> 「反吐が出る」などと貶められ、それに憤慨するのがそんなに不自然な感情なのでしょうか?
> 発言の撤回を求めることや無視されて食い下がることがそんなにおかしいのでしょうか?
あなたの感情論を語っても他の人にはわかりません。論理展開と言いつつ論理的ではない。
それはともかく、あなたがいくらここで頑張っても管理人が聊かの痛痒も感じてないと思われる以上、
粘着するのは無意味だと思いますけどね。
それに、たかが管理人に貶されたぐらいで憤慨してしまう自分の耐性の低さを悟った方がいい。
自分のSS非難されたこともないのにベテラン気取ってたのか?他の板でSS書いてる奴らを見習え。
>>841 >好きな作品をネタにして同好の士に楽しんでもらおうと心血注いで書いた作品を
>「反吐が出る」などと貶められ、それに憤慨するのがそんなに不自然な感情なのでしょうか?
>発言の撤回を求めることや無視されて食い下がることがそんなにおかしいのでしょうか?
おかしいに決まってるだろ
万民に受け入れられる作品なんか書けるわけないんだから、そう言われる場合もある
2chはボロクソ言われて上等の覚悟ある作家だけが生き残る場所
誰にも文句言われたくないなら自HPかブログに書いてればいい
>氏が出てきて本心を語ってくれればそれで万事解決なのです
何でお前の下らないちっぽけな自尊心に付き合う義理があるんだw
悪いが他人に迷惑かけてまでやるこっちゃない
>どうしてあんな発言
ただの愚痴だろw 見てみないふりするのがとこから、本スレにコピペなんかする馬鹿が悪いだけ
>メールとか不可視のやりとりなど全くの無意味であると、これでご理解していただければ幸いです
それを公の場所でやるお前の行動が他人にとっちゃ全くの無意味。君は作家全員の代表でもなんでもない
>>839 経緯をお知りの方ならご理解いただけていると思っていましたが
管理人さんに削除依頼を出した5本が拙作です
上手くはありませんし、納得いく出来ではないので恥ずかしいのですが
それでもみんなに喜んでもらおうと一生懸命書きました
まだエロパロ板に残っていますので、よろしければ出張してみてください
目の肥えた古参の住民の方の感想や批評を頂戴できれば幸いです
作者というなら投下された時のトリップ全部出してみ?
作家全体の代表だなんて思ってもいません
極度に限定された個人の感情に則って正直に生きているだけです
氏に貶められたのは私であってあなた達ではないのですから
それと名無しになじられたことくらい幾度もあります
しかし今回は敢えて自分の正体を明かすような方法で発言がなされたことが問題なのです
他のケースと同一視して混同するようなことはできかねます
>>848 えーっと、それなら君が怒る必要ないんだがw
管理人は削除をめぐる周囲の非難に対して切れただけで、「反吐がでる」ってのは君以外の連中へのものだと思うぞ
言い訳はいいからお前が書いたという作品が投下された時のトリップを出せ。
複数あるよな。簡単なことでしょ? 作者なら。
2ちゃんで叩かれたからって文句を言わないのは、相手がどこの誰だか分からないからですよね
発言者の正体が割れれば、あの朝日新聞だって叩かれるという事実は記憶に新しいと思います
それなのに何故あの様な方法で発言されたのか、私はそれが知りたいのです
>ストライクウィッチーズ外伝 ◆MGcokB52Jc
>芳佳×リーネ ◆NuL0PQBR4c
>サーニャ無惨 ◆dKhiUaCFWI
>ウィッチ狩り ◆E18qlteAi.
>美緒×使い魔 ◆VjeSYZD/VM
以上の作品五個のトリップを出せないのならID:j73+Yo1lは荒らし行為の上に
SS作者を騙ってると見なすが。
エロパロの書き手じゃなくてエロパロにいた荒らしがこっちにも来ただけだろ
さっさとNGしとけよ
特定うんぬんでいうなら、吐き捨てるスレの発言はどう隠そうが特定できるよw
だから特定できてても、悪意がない限りコピペして張るような奴はいないわけでw
想定外のことを管理人の落ち度と責めるのは酷だよ
トリップないからここの粘着君にはなんとも言えんが、5作品の下3つは普通に良かった。
無論粘着君みたいに細かいところを云々することはできるが、地の文の分量の豊富さ
や話の展開に関して言えば保管するに値する作品だった。
>>851 なぜそう言う好意的な解釈が成り立つのかよく分かりませんが
“ヘテロなSS”という言葉には明らかな蔑視が含まれていますし
それを収集するのが“胸糞だけだっつーの”には悪意を感じるのが自然ですよね
要約すれば「男の出てくるSSは総じて気持ち悪く、嫌々保管している」ってことです
今にして思えば、あれだけ素早く削除に応じてくれたことも「成る程」とうなずけます
いえ、速やかな削除には感謝していますし、手を煩わせて申し訳ないとは思っているのですが
思えばあの時に私が羞恥心を押さえて、削除依頼を出さなければよかったのかもしれませんね
ところで管理人がキれたってソースを出してくれよ
本文そのまま書きましたとか言われてもそれが管理人か判断できないし、文体で判断とか書き手なら文体くらいいくらでも変えられるってわかるだろ?
酉ついてたわけ?
>>858 で、トリップは? あとヘテロは普通の用語。高校の生物でやっただろ
「なにが肥え太れる、だ!」
この一言さえなかったら、私も「これはあの人じゃないか」「収集って○管のことか」
「けど、保○庫やってる人がこんな発言するわけないか」と思っていたでしょう
しかし「肥え太れる」はうちの荒らしの売り言葉に対する明らかな買い言葉じゃありませんか
わざわざ特定されたくて発言したとしか思えませんでした
当該スレの書き手としては、もの凄くショックでしたよ
悪魔の証明やらせてるわけじゃないんだからできるよな。
「自分がエロパロで作品を書いた」と証明したいなら「その時のトリップを出せば」いい。
>>861 すまない、「自分がそう確信した」ではこちらはなにも判断できない
俺たちが管理人だと確信できる明確な証拠はないのか?
>>861 確かに現状管理人が否定してないから管理人が書いた可能性は十分にあると思うが、
IDが一緒でない限り証明は無理だろ。管理人を装った荒らしという可能性も捨てきれない
バレないと思っていたのか、バレても構わないと思ってたのか
はたまたバレたくて故意的に行ったのか、今となっては分かりません
ですが、誤爆スレに書かれたオリジナルレスのIDと他スレや他板における氏のIDを付き合わせれば明白なこと
その後の氏がダンマリを通していることが、「まずい」と思っている何よりの証拠です
自分の発言じゃないのなら、出てきてそう言って下さい
あれが氏を語る荒らしのレスだというのなら、私もどれだけ嬉しいことか
ならお前が付き合わせて見せろよ。
難癖付けてるのはそっちなんだからそれはお前が証明するべき事だろう?
で、いいかげんトリップ出せないの?
それとも作者本人じゃないから出せないのかな。
はて、面妖な
こっちは確信を持つに至ったそれだけのソースを所有している訳であって
証拠不充分だというのなら、●管庫氏の弁護士を自認しているあなた達が反証をしなくては
IDのコピペ突き付けたら突き付けたで「ID被ることくらいよくあるよ」って平気で言いそうですけどね
いや、実際トリップもよく割れてるし、ID被ることも珍しくないんですけどね
氏が出てきてリアクションすれば済むこじゃないですか
もし本心から仰るのなら「あれは私ではありません」でも構いません
それで私は納得しますし、こちらからも皆様に謝罪しますから
コピペじゃ改変されてる可能性もあるわけで
ソース持ってるならそれを出してくれよ
datあげられないの?
お、証明放棄か。
「〜の事は間違いない」と言ってる側が客観的に納得できる明確なな証拠を出せずに逃げたわけだ。
出せるのなら出せよそのコピペとやらを。
そしてさっきから何回も要求してるんだが、君が書いた作品のトリップはどうして出せないのかな?
自分の作品だと君が言ってるんだからこちらは本人確認を求めてるだけだよ?
870 :
名無しさん@ローカルルール変更議論中:2009/04/11(土) 19:12:58 ID:fRTQjknQ
>>861 だから、特定してわざわざ本スレに張った奴責めろよ
愚痴いうスレで愚痴いうなってのはいくらなんでも横暴すぎだろ
それにわざわざ悪口だらけの吐き捨て愚痴スレオチしてたとでも?
だとしたら君は変わり者だよ
>>857 概ね好意的な感想ありがとうございます
けど正直言うと、『サーニャ無惨』は余りに「百合厨」なる荒らしが鬱陶しいので、
敢えて百合の人が嫌がりそうな作品に仕上げてみたのです
なにぶん、当時エロパロスレを荒らしてるのは百合板の住民と信じ込んでいましたので
私の誤解でしたら、この場を借りてお詫びします
あと大きな口を叩くようですが、地の文の分量と作品の出来は関係ないと思いますよ
地の文で馬脚をあらわす人もいますし、会話だけで楽しませてくれる職人芸の持ち主も大勢いることですから
873 :
名無しさん@ローカルルール変更議論中:2009/04/11(土) 19:18:33 ID:yLtVOU3L
まぁまぁレズばばば同士仲良くしなさい
愚痴は言うならば本心の吐露に他ならないわけでして
その責めは発言者自身が負うのが当然でしょう
いわばナイフで人を刺した人間が罰せられるべきであり
血塗れのナイフを発見した者が責められるいわれはありません
じゃあその件については保管庫管理人本人として。
ID:j73+Yo1lが投下した作品の作者かどうかってのはまた別の話だな。
自分が書いた物だと言うならトリップも当然出せるよな。もちろん五個分。
>>872 誤解だよ
数年前から、百合好き装って荒らして、自演で百合厨って煽る奴がエロパロに粘着してる
>厨」なる荒らしが鬱陶しいので、敢えて百合の人が嫌がりそうな作品に仕上げてみたのです
そんなつもりで作品書いたなら君も責めらんよw
君と同じく管理人もつい怒りに任せて愚痴ってしまったんだと、寛容になれないの?
>>874 私さえ最後まで出すまいと思っていたのに、残酷なことを
本心から言うと「私じゃありません」でもよかったのです
その後「私の誤解でした。ごめんなさい」で充分に撤退する理由となりましたから
因みにたとえ便所の落書きであっても、自分や仲間を名指しした記名のある悪口ならマジ切れしますよ
それぞれ生き方がありますから、他人に「なんで切れないの?」なんて押し付けませんけど
>>872 地の文に関しては俺の好みだw ただいくつか気になった点の内一つを言えば、
魔女狩りでミーナがシャーリーを呼び捨てにしてたことだな。あれはない。
幾ら論理で圧倒した所で、こいつの粘着は続くだろ
謝罪と賠償を要求し続ける中韓と同じでキリがない
個人を百合スレ出入り禁止にする方法って無いの?
NGID登録や脳内スルーを住人が義務化するしか手段はないのか
わざわざ誤爆スレから拾ってきてたのかw
>>880 アク禁ぐらいだろうが、コピペ荒らしとかでもない限り運営は相手してくれんよ
>>877 誤解は誤解としてごめんね
けど「百合厨氏ね、反吐が出る」なんて言った覚えはないし
書き手らしくスレの趣旨に則った作品で報復したつもりです
全然伝わってなかったみたいだけど
正直言って胸糞悪いとかはどうでもいいのです
胸糞悪いジャンルってのは、私も含めて誰にでもあるものだし
ただ、どうしてあんな短絡な方法で毒を吐いたのか知りたくもあり、、
もっとクールにサヨナラできたのにって思うと氏の本心を確かめずにいられなかったのです
あの時本人が「あれは誤爆だよ。誤爆スレじゃないか、君ぃ」って笑い飛ばしてくてたらここまでにならずに済んだのに
それがなかったために、引っ込みの付かないところまで来てしまいました
関係のない住民の皆様に対しては本当に申し訳ないと思っています
決して面白がってやってるのではないことだけは信じてください
>>878 それって、君が腹いせにSS書いた行為より酷いことなの?
それと君の論理だと管理人が君に謝罪しないのも自由だよなw
それぞれ生き方があるんだからさw
>>883 いいかげん、スレにとっちゃ、スレ住人に迷惑かけない>>>>自分の矮小な自尊心 が正義だって理解して欲しいんだがw
あと嫌味のつもりや特定集団をアジるようなで作品書くような作家は最低だ
そもそもID:j73+Yo1lがSS書いたということ自体証明できてないがな。
何故ここまでトリップを見せるのを拒むのか理解に苦しむ。
>>884 全くもってそのとおりです
ですから私は氏に応対を求める自由を行使します
あなた達がどうあるかは、あなた達が自由に決めて下さい
干渉はしませんから
>>885 私は正義の使者などになったつもりはありません
戦術の選択を正攻法のみに狭めるようなマゾではありませんから
正義はいつだって無力なものなのです
それとウィッチレイプは百合には迷惑でしょうが、喜んでくれる読み手もいますので
そうやって少数派をいたぶるのは止めていただきたく思います
もともと私は最高の書き手ではありませんしね
>>882 なんかキチガイ押し付けて悠々と楽しんでる避難所民がズルく感じてきた
まぁあそこに行く気はさらさら無いがな
>>887 とりあえずトリ晒そうか。あと自由とかはなんでもいいが、せめて他人に迷惑かけんのは止めろ。公共の福祉のために。
>>889 押しつけるも何も相手しなければいいのでは?
相手するから荒らしも書き込むわけでしょ。
>>890 前にも言ったように、幾らでも解明できるトリップなど何の証明にもならないでしょう
晒したら晒したで「トリの解析スレもあるしな」なんて言われたらお終いですしね
意味のないことは止しましょうよ
事情は知らんが避難しないほうが悪い。好きで残ってんだろ?
>>887 どこまで傲慢なんだよw
親から「人に迷惑かけちゃいけない」って教わってないのかい?
厚顔無恥もいいとこだw
避難しないのが悪いと言われても、奇しくもキチガイを生んだのは先方の過失な訳で
>>895 厚顔無恥じゃなきゃエロ文なんか書けないし、読んで「萌えた」とか言えないでしょう?
何を今更
過失か故意かは知らないけど
「悪いな、誤爆だ」と一言でいいから笑ってやってください
それで撤退する充分な動機付けになりますから
この不毛なやりとりから私を救って下さい
つまり、きのこやらヤマグチやらエロ文を書いた物書きは何れも厚顔無恥と仰りたいんですね
>>892 だったら管理人も同じなんだがw
いくらでもなりすまし可能な場所で謝罪要求したり謝罪する意味ないじゃんw
君が個人的にメールで謝罪してもらえばいい
>>892 まあトリなくてもいいや。話が一切通じない奴じゃないみたいだし。
俺が一番やめてもらいたいのは、ID変えての書き込みと、喧嘩売るような口調でするSS批評かな。
本来ここはSSスレじゃないわけだから、文章の巧拙を論ずるのは筋違いだ。どうしても気になるならもっと配慮した言い方をしたらどうだ。
あと管理人に関しては、いくらここに粘着しても埒があかんよ。今までの「対応」でわかるだろ。
>892
意味がないんじゃなくて「できない」んだろう?
あとお前さん保管庫の管理人に削除を申し立てた時にもトリップ晒さなかったよな。
まあID:j73+Yo1lはトリップを晒すことすら拒否したようなので、
「SS作家を騙った」と判断しても何の問題もないな。本人が証明を拒否したんだから。
>話が一切通じない奴じゃないみたいだし。
もうね
ここの住民は外敵には厳しいけど、皆が氏のことを慕ういい人間ばかりだと分かりました
私もいつまでもバカなことを続けたくありません
かくなる上は氏の慈悲にすがるしかないのです
お願いしますから一言「誤爆だ」と笑って下さい
いつまでも待っていますから
>>898 君が我慢すればいいだけw
ボロクソいわれようが歯牙にかけないのが物書きの誇りってものだろ
>>904 馬鹿なことをしてる自覚があるならもっと人様に迷惑かけないいい方法考えろ。
では、私がトリップを晒したら歩歓呼氏を説得する側に回ってもらえますか?
それと私を基地外扱いすることは止めていただきたい
それを約束してくれるのならトリップを晒しても構いません
直接メールを打つなり保管庫管理人が用意した掲示板に書き込めば?
それとID:j73+Yo1lがSS作者かどうかはまったくの別問題。
粘着荒らしが取り引きのつもりか?
何も一緒になって氏を責めろと言っているのではありません
氏に一言お声をいただけるよう、共にお願いして欲しいのです
私も基地外扱いされたままでは、立ち去ろうにも立ち去れませんから
>>909 一緒に説得するのにトリ晒す程度じゃ釣り合わん。今までやった粘着行為を全部吐いて貰うぐらいのことはしないと
その後もID:j73+Yo1lが「このスレに居座らない」保証がどこにあると?
やめるやめる詐欺は何度目だ。
保管庫管理人に連絡が取りたいなら先方が用意した場所でしろ。
自分が作者だと証明したいならトリップを晒せ。
どれもスレ住人が譲歩する必要はない。ID:j73+Yo1lが自分でやればいいだけの事。
>>907 なら永遠に無理だな
どう考えても管理人に非があると思えないし、君が折れれば済む話
私が氏に貶された書き手だと明らかになるのがそれほど怖いのですか?
それなら最初からトリ晒せなどと言い出さなければよかったのに
居座る居座らないについては信じてもらうしかありません
それを確かめるために「誤爆だ、許せ」と一笑するのに、何の躊躇いが必要なのでしょう
それに私は譲歩など求めてはいません
互いのために早く状況を終息させようと協力を呼び掛けたに過ぎませんから
今までも、そしてこれからも今まで通り、氏に向かって地道に訴え続けていくだけです
>>913 繰り返すが、ここに粘着したところで管理人は対応してくれんよ。相手に誠意を見せて欲しいなら自分も誠意見せないと。
で、トリップは?4つ全部さらせるんだろうな?
何か勘違いしてるようだけど、管理人と此処の住人は友達でも知り合いでもない赤の他人だよ?
そんな連中に負担を強いて管理人をあぶり出そうとすれば、住人からバッシングされるのは当然でしょ
素直にメールしなさいよ。そして粘着やめなさい
揚げ足取るようですけど、晒せるトリップは5つですよ
でも晒されるとまずいんでしょう?
作者の騙りだと私を責める手段を失う訳ですし
誤爆についてもあれだけ偽物論が蔓延していたにもかかわらず、
ソースが出た途端に「じゃあその件については保管庫管理人本人として」で終わりみたいだし
私が本人だと証明しても「それで」で終わっちゃうでしょうね
>>916 うん、御託は分かったからトリ晒そうか
というのは冗談として、俺は正直十中八九誤爆スレの書き込みは管理人だと思ってた。
でも誤爆スレだから本来問題ないし、一人に非難されたからって不特定多数の他人に迷惑かけちゃう粘着君がどうなの?
本当にトリ晒せるなら掲示板に書き込みしてみてもいいが、それで管理人が対応してくれるかどうかは未知数だし、
今までやった粘着行為を白状して謝罪するのが先じゃないの?
>>916 別に困らんよ
君が当人だろうがなかろうがが作家とは名ばかりの迷惑かける自尊心肥大の基地害なのは変わるわけじゃなしw
>私が本人だと証明しても「それで」で終わっちゃうでしょうね
なら晒しても困らんよね?
屁理屈はもういいからさ
>>917 そんな初歩的な誘導に乗っちゃうようなバカと思われていたら心外ですね
二度も罠に嵌めようとしたようですけど、生憎言外の意を汲み取るのは得意な方でして
しかも必要最低限な範囲において私の理解者を装うギミックまで付けて
もしかして、あなたも荒らしとして割りと名のあるお方なのではありませんか?
もう少し誘導の仕方に工夫を加えれば、結構モノになると思いますよ
と言うわけで、私に自分の罪状を吐かせるための拙い小芝居は終わり
自分の一方的な思い込みでなぜかスレに粘着して、
スレの住人が比較的冷静にレスを返してるのに屁理屈こねてつっぱねてる時点で……
あと、
言外の意を汲み取るのは得意な方
とおっしゃっていますが、
言外の意を自分の都合のいいように汲み取るのは得意な方
の間違いでは
>>918 君が当人だろうがなかろうがが作家とは名ばかりの迷惑かける自尊心肥大の基地害なのは変わるわけじゃな
いのなら、別にトリ晒しても晒さなくても現状は変わらないじゃありませんか
屁理屈は互いに止しましょうよ、時間とレスの無駄ですし
せっかくだからもっと建設的な、今後どうするかについて話し合いましょう
>>921 じゃあここの住人が何をしたら粘着止めてくれるのよ?それを提案してくれ
お前らエロパロスレか保管庫管理人とやらの避難所で話し合えよ
>>921 なら、管理人が謝っても当人か証明できないんだから謝罪いらんでしょ
自分に都合のいいことばかり言うなw
珍しくスレ進んでると思ってらこれかよ・・・・・
粘着さん…逃げた?
またID変えて戻ってくるんでしょうし、逃げたところで地に落ちた評判にこれ以上傷がつくものではないと思いますが
だからもう謝罪は要求していません
本人様から「誤爆だよ。一々根に持つな」の一言でいいからいただきたいのです
感情を向けた相手から無視されることが、どれだけ辛いことかあなた達に理解できますか?
書き手にとってスルーが一番こたえるというのと同じ理屈です
叩きの方が余程ありがたい
作品を叩く人は誰よりも精読してくれている、いわば一番熱心な読み手なのですから
なんか誤解されたみたいで残念だ。真面目に避難所の掲示板行って書き込みしようと思ってたんだが…
あと作品読んで良かったと思ったのは本当。誠意なんて言った以上こちらも誠意を見せてきたつもりではある。
ミスった。避難所じゃなくて保管庫な
マジキチ
>>928 ゴメンね
四面楚歌の状態では全部疑ってみて
手探りで進んでいかなければならないのです
あなたとはもっと違う状況で会いたかったな
>>927 だから謝罪いらないならなおさら口先の謝罪なんかいらないよね?
>感情を向けた相手から無視されることが、どれだけ辛いこと
それストーカーと同じ言い分だってのw
無視されたから粘着なんて身勝手にもほどがあるって理解できんの?
馬鹿な自己暗示やめて素直に自分の非を受け入れろw
>>931 なんか疲れてんのかな俺
こういうレスってしたことないし
まるで無意味だってのは分かってるんだけど
いい加減にしないと殺すぞ
>>927 だーかーらー、メールを送ればいいじゃないのw
俺たち関係ないない
>書き手にとってスルーが一番こたえる
それは人それぞれでは…
少なくともあなたにとっては一番だということは伝わりました
それに人間としたら叩かれることよりも褒められるほうが嬉しいのは当たり前
(叩かれたいゾクゾクハアーン、という例外な人もいらっしゃるかもしれませんがw)
それに「作品を叩く人は誰よりも精読してくれている」とおっしゃっていますが叩くこと前提で無理やり読んでも頭に障りますよ
私怨含む批評ほどナンセンスなものはありません
さらに、ここは単なる百合妄想雑談スレであって、小説はあくまでオマケ
小説の巧拙を競う場所ではないということをいい加減ご理解願います
言外の云々を読み取るのが得意という割りに空気を読み取ることはあえて避けているという大人気ない事をされておりますよ
もし未成年なら多少は納得もいきますが
誤爆とは言え非難があったのは事実ですし
それに対する問責にリアクションを求めることがそれほど無茶なことなのでしょうか?
私の非はここの住民に迷惑を掛けていることであって、氏に反応を求めていることではありません
言外の意を汲み取った上で、戦術として一番嫌がられることを選択しているつもりです
>>935 いいかげん、氏に反応を求める=ここの住民に迷惑を掛けていること だって理解しろ
君のくだらない自尊心の満足なんざ、住人はしったこっちゃない
勝手に個人間で解決しろw
一部玩具付き菓子やカード付きスナックを例に挙げるまでもなく
オマケの方をありがたがる風潮が世に蔓延しているようですが
ここもオマケを楽しみにしているように認識しております
更に言うなら、オマケだからと言ってなおざりにしているような製品は決してヒットしませんよ
やっぱり学園ウィッチーズはいいなあ
誰か本気で百合小説同人誌作らない?
>>936 >言外の意を汲み取った上で、戦術として一番嫌がられることを選択しているつもりです
そういう人間を世間一般では基地外というんだが知ってるか?
>>904 そこらへんからしておかしいんだよ。
誤爆だっていったって謝ったことはならないし
そもそもあんたのいってることは筋が通ってない。
誤爆だったとしたら管理人が謝る謝らないじゃないだろうし。
ID:j73+Yo1lはまじに病院行ってこい。
あんたは多分強迫性障害かそれに類する物だ。
もしかしたら普段の生活にすら困るレベルじゃないのか?
>>938 別に君が心配する必要はない
どうぞ後腐れなく別作品にいってください
氏はいつでもウェルカム状態だろうに…
だのにそれを突っぱねてひたすら我侭通そうとしている時点で無茶どころの騒ぎじゃないw
メール送りましたー受け取りましたーあとは二人で!
で終わるだろ
公開したきゃそれを公開してもらえばいいじゃんw
>>938製品じゃないからw で終わり
自分の価値観を人に押し付けてはいけませんよ
自尊心を云々しているのはむしろ氏の方ではありませんか?
一言いただければ私はそれで満足ですし、ここから立ち去ることを固く誓います
信じていただくほかないのですが、まだ一度だって私がここで嘘を言ったことはないでしょう
いつまでも気長にお待ちしておりますから
>>944 >自尊心を云々しているのはむしろ氏の方
一貫して何も主張してないから、そんなのは君の勝手な妄言
それ対し、君は一貫して自分の自尊心が満たされれば他人の迷惑も顧みないと喚いている
どう客観的に見ても君が大人気ないだけだというのは一部のの理すらないほど明らか
こ…香ばし過ぎる…
本物のキ印過ぎてみんなひいちゃったじゃないか
どうしてくれる
SS本はページ数増えるから印刷代かかるぞーと思いつつ
合同誌は作ったら面白そうだw 本当に
議論は全くの平行線だし、これじゃ埒があかんな。
>948
このスレに絵師はいないのかな?SSの合同本作るなら挿し絵とかあると一層内容が充実するんじゃないか。
楽しそうだけど
やっぱりそこそこ百合ってないと駄目かなー
コメディくらいしか書けないよ
抽出 ID:fRTQjknQ (23回)
抽出 ID:j73+Yo1l (36回)
ェ・・・何なんだコイツ等・・・どれだけ暇なんだ・・・
しかも荒らしている人間に作品は面白かったとか、
貴方とは違う状況で会いたかったと意味分からん馴れ合い始めるし・・・
うわっ、誤爆したの本物の保管庫さんだったんだw
こりゃまずいだろ
けど荒らしが少なくともストウィ嫌いじゃないってことだけは分かった
こっちとは方向性は違うけど真面目に書いていることは作品から伝わってくる
>>950 俺はコメディが好きだ
コメディの中にただようそこはかとない百合が好きだヒ
気に入らない意見は全部荒らしの自演なわけね
ワロスワロス
>>956 実際荒らし擁護の発言はたいてい全部単発なんですけどね^^;
避難所規制された
避難所盛り上げるなら本スレ盛り上げて荒らしのレスを流そうぜ
↓
削除
↓
管理人判断おかしくね?
↓
削除・規制
本スレで雑談する必要はない
↓
いや避難所は管理人が正体不明だから書き込みたくない人もいるだろ
避難所に書き込むことが絶対の正義ではない
↓
削除・規制
まあ個人の掲示板だから基準は個人の自由なんだが
避難所の荒らし対策スレで荒らしを挑発するようなレスしたりするのは止めてほしい
ほんとは向こうに書き込むべきものだけどすまん
そもそもNGIDにかからないためだけにIDを毎回変えてくるようなキチガイ粘着だったから
ID変えた上で擁護レスを自分で書いてたとしてもまったく驚かない。
どれだけ暇人なんだとは思うがね。
ここで相手してもらえなかったら誰からも見向きもされないような人間なんだろうな。
ID変えたがる奴には有効で妥当な対策だろ。
>>960には酷かもしれんがw
>>958 理由しっかり書いてあるんだから、規制されない方法取れよ
それに書き方が悪い。削除される前に読んでたが、
あからさまに挑発的かつ荒れそうな書き方してただろーが
そんなに挑発的なつもりはなかったけどな
むしろこことSSスレのあんたのカキコミ自体が挑発的で荒れそうな気がするが
避難所があるからここはいくら荒れても構わないと思ってやっているなら正直勘弁してくれ
文句は荒らしに言うべきであって避難所住民に矛先を向けるのは筋違いもいいところなわけだが。
クソスレ
>>309 乙です。
SSスレって、一体何処のことかと思ったら、荒らしが建てたスレのことかよ……。
あたかも正規スレッドのように呼ばないで欲しい。
すまない。誤爆した。
とりあえず新スレ立ててくる。
>>964 そんな挑発めいたこのレスに対して反応してる時点で
お前がちっとも荒らしのレスを流そう何て気が無いことがすぐに分かる
それに規制されない方法がしっかり書いてあるんだし
お前があっちで規制されるような方法を取らなきゃいいだけ
管理人儲は避難所で馴れ合ってれば?
ここを私物化すんな。
挑発的なレスをしておいて反応する方が悪いってどういう理屈だよ
避難所で荒らしを挑発することと
避難所至上主義を非難することは
そんなにいけないことなのかね?
まぁ避難所に逃げた奴等が、此処が平静になった途端にノコノコ帰ってきても許さないけどな
許さないだけで何もできないけど
どこを使うのも自由だ
逆にどこかを使えと強制するのはいかん
もうテンプレの関連サイトから避難所外せよ。。。
LPu84eyf
同意だが我慢しよう
8a4CIKMQ
あんたも自重しろ
ほっとけよ
「避難」という言葉が「逃げる」以外の意味を持ってるとは知らなかったな
なんすかそれ? 逃げるを美化する魔法の呪文ですか?
資格の無いような無頼の徒が避難所なんか建てるからかえってややいこしいことになるんだよ
なんにせよ独裁者はまっとうな最期を迎えられないもんだw
982 :
名無しさん@ローカルルール変更議論中:2009/04/12(日) 04:07:32 ID:FmR37QTl
避難の意味を辞書で調べなさい
ID変えるもクソも俺は今来たとこなんだが
まあ
>>975が書き込んでくれんことには証明しようもないが
>ID:xlPYhUxC
どちら様ですか?
何にしてもNG対策にID変えるのは俺だけでいいよ
けど避難所に反感持ってるのが俺だけとは思わないことだな
>13 名前: 名無しさん@ローカルルール変更議論中 [sage] 投稿日: 2009/04/12(日) 04:07:39 ID:xlPYhUxC
>エロパロ荒らしてるのは百合厨だろwwwww
>ついでに荒らしと管理人を分断させたままにしとこうとしてるのも同類だw
ほー、今来たばかりねー。
今日こっちスレに帰ってきたのはって意味だよ
今起きたところなんだから4時以前のは俺じゃないよ
ID変えてる時点で説得力が欠片もないね。
たった一人だけで盛り上げたように見せるのは楽しいかい? 自演粘着君?
おいおい、作者ですってネタは終わりで、今度は避難所非難かw?
順調に底辺の荒らしへと転落してるなw
>>975です。別に此処やあっちを潰す目的で言った訳じゃありません。
こんな朝っぱらから粘着かよ
ご苦労さん
むしろ
>>992とか
>>994みたいに都合の悪い発言は何れもあらし認定する人こそが荒らしな気がしますね
>>995 >都合の悪い発言
そんなものどこにもないんだがw
避難所非難かw?って発言からそういうニュアンスを感じましたよ。
つまり管理人に謝罪を請求してた人の件と避難所に関する不満を述べた件を
同一人物の発言にしようとする作為を感じました。
あれ、どこか不備あった?
1000なら百合スレは平和になる
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。