Q.○○書いたんですけど投下してもいいですか?
A.どうぞ、ぜひ投下してください。
条件は「ストライクウィッチーズ」関連であること、
「百合」であることの二つのみです。
ジャンル、エロの有無、本編にないカップリングなどに関係なく、
このスレの住人はおいしく頂いております。
妄想だとか落書きだとか気にせずとにかく投下してみましょう。
ただし、SS専用スレではないので20レスを超えるような長編は事前に断りがあると吉です。
──リレーSSの手引き──
★基本ルール
○始める時は、リレーSSであることを宣言する。
○続ける人は宣言は不要だが、一行目に継承元の安価をつける。
○ただし、結末を書く場合は「次で終わっていいですか?」と訊いておく。
○継承先は指定できない。誰かが早い者勝ちで続きを書く。
○ただし自分自身の続きは書かない。最低2人は挟んでから。
○2レス以上にまたがらない。1レスでクールに。
○重複したら先に書いた方を優先する。
○作者名は名前欄に入れる。名無し希望は未入力でも可。
○リレー進行中は他のリレーは開始しない。
○もちろん普通のSSは、リレーの状況に関わらずどんどん投下してください。
★本文と書式
○語り手や文調はできるだけ継承する。唐突な視点変更は避ける。
○誤解を招きやすいため、科白にはキャラの名前をつける。(例:芳佳「おっぱい」)
○後に文が続く事を意識して、できるだけ色々な取り方ができる終わり方にする。
○「駄文失礼〜」「お目汚し〜」等の前書きやあとがきはナンセンスなので付けない。
★心構えと方針
○無理して面白くしようとしない。ナチュラルに妄想を爆発させるべし。
○不本意なカプの流れになっても泣かない。むしろ目覚めるべし。
○展開を強要したり口を挟まない。流れに身を委ねるべし。
○なかなか続きが来なくても焦らない。気長に有志を待つべし。
○多少の誤字脱字、設定違反、日本語おかしい文章には目を瞑る。スルーすべし。
○参加者はみな平等。新兵もエースもリレー主も一切特権はない。仲良くすべし。
○男はいらねえんだよ!ふたなりネタも自重すべし。
こんなもんか。
放送は、まだBSで2話残ってるから残した。
, ´ ̄ ̄ ` 、
/ ヽ
/ /|', / ヘ
i .:i ,' ./ ! ',. メ、 ハ
ハ | .i ./ ',イ ハ i | |
>>1乙だナ
|ハ |/ \ ナ/|ノリ もう7スレ目か
:( ヽリ ● ● ハ ここのスレは基本的に仲が良いから
| ヘー、 xx ' xx }ノ 荒れなくて安心ダ
| | |i>ト △ _ノ
| | /`ー`ヽ{<ヽ
お、リレーSSのテンプレがある
乙。
今スレも、全ての百合カップルが幸せでありますように。
乙であります
700台で容量オーバーが基本になってきたな
なんというスレ
神様お願い、私にピストルをくれよ。胸の中のうっとおしい青をぶち抜くから。
わかってるんだ、トゥルーデがミーナのことが好きなのも私がトゥルーデを振り向かせるのができないことも。
それでも、それでも私はトゥルーデが好きなんだ。どうしてもこの気持ちが変えられない。
普段皆に見せているような私がほんとの私だったらどれだけ楽か。ねえ、せめてこの気持ちに気付いてよ、いくらトゥルーデは鈍感だからってさ。
何時からだったっけかな?トゥルーデと話す事がが減ったのは……ああそうだ、ミヤフジが着てからだ。ミーナとミヤフジ、この二人に嫉妬できればどれだけ楽か。
でもできないんだ。ミーナは私が入隊してからずっとお世話になってるしミヤフジは努力家で皆と仲良くできて料理も上手で。
嫉妬なんてしようものならそれこそトゥルーデに嫌われる。そもそも嫉妬できればどれだけ楽かなんて考えてる時点でもう私はトゥルーデと結ばれることは無いのかな?
「トゥルーデのその芋いただきっ!」
「あ!こらハルトマン!その大きい芋は私のものだぞ!」
「へっへぇ〜ん。電撃戦だよぉ~ってねぇ」
何時からだろうな、トゥルーデと話すことがつらくなったのは。少し前はいつも楽しみだったのに。トゥルーデがミーナが好きって知る前までかな?
じゃあ大分たってるや。最近はよくぼうっとしちゃうな、はは……
「なあ、エーリカ…最近様子がおかしいぞ?」
トゥルーデやめてよ…エーリカだなんて呼ばないで。勤務中はハルトマンって呼ぶって言ってたじゃん。ミーナとおんなじ様な扱いをするのはやめて。あきらめきれなくなるから…
「なんでもないよ、それよりトゥルーデこそ最近ミヤフジばっかり見てるじゃん。トゥルーデこそ戦闘中もミヤフジばかり見ちゃって撃墜されるかもよ?」
「な!?そ、そんなことは無いぞ!宮藤は確かに目で追ってしまうことはあるがそれは宮藤がちょっとだけクリスににているからでな!そもそも宮藤なんかよりクリスのほうが…」
「へぇ〜…ミヤフジに言っちゃおうかな?」
「ばっ!やめろ!そんなこと言ったら…その、部隊の指揮にかかわるし…ミーナに怒られるだろう…」
少し照れた様子で最後の言葉を呟き顔を赤くするトゥルーデ。やっぱりトゥルーデはミーナのことが好きなんだね。
「ははっ!考えとくよぉ」
ひらひらと手を振りトゥルーデと別かれる。よかった、声が震えなかった。なんで泣いてるんだろうね私。
自分の部屋に着くと目にたまっていた涙が一気に溢れ出した。滝みたいな勢いだな。悲しみのフラウ滝ってか?はは、くだらないなぁ…
いっそこの基地から逃げてしまおうか?そしたらトゥルーデのことも忘れることができるかも。でも、こんなに苦しくてもトゥルーデのそばに居たいんだ。
なんでだろうね?馬鹿みたいだ。叶うはず無いって分かってるのに。
不意に私の部屋の扉があいた。
「エーリカ、ここに居たのか、もうすぐ訓練が始まるから準備しておけよ。大体お前はいつも時間にルーズすぎ」
ねえ、トゥルーデ。お願い、私に近づかないで
「出て行ってよ」
「え…」
「出ていけよ!バカッ!グス…」
「どうしたんだ?」
「もうほっといてよ!」
これ以上近づかれたら私もうだめなんだ。もう、抑え切れないんだ。
「私は…トゥルーデが好きなの!」
「そうか…だがすまない私には心にきめた
「そんなのしってるよ!ミーナのことが好きなんでしょ!?だから!だから…もう近づかないでよ…」
「……すまない」
申し訳なさそうにトゥルーデが謝る。ちがう、ちがうんだ、全部私が悪い。勝手に好きになって、トゥルーデに好きな人がいるって分かっても、あきらめないで
そりゃそうだ、私みたいなワガママな女にトゥルーデが振り向いてくれるはず無かったんだ。
いつも心で反復してる言葉が涙と一緒にあふれ出す。もうたまんないよ……
「エーリカ」
「何?」
「私はエーリカが言った様にミーナが好きだ。心から愛している。だからいまエーリカだけを見るというのはどうしてもできない。
だが、お前が望むならキス…まではできないが、何かお前に付き合おう。そう…たとえば買い物とか、デート…とか」
「そう、じゃあ少し出てってよ。一番好きな人にこんな私見せたくないよ…」
「すまない」
私が悪いのにトゥルーデが謝ってばっかりじゃん。本当は私が謝らないといけないのに。ごめんね、トゥルーデ。
今日は、気持ちが少し落ち着くまで泣いてみようか。そういやみんなの前で泣いたことなんてなかったな。
あ、メモ帳にまとめてたやつ消しちゃった…
ゲルト編は今度また投下させていただきますorz
13 :
名無しさん@秘密の花園:2008/10/11(土) 01:35:04 ID:uVfrdQa1
なんという悲劇・・・落ち込むナ!
次はもっと良くなると思えば
>>12 「好事魔多し」とも言うしな。
アクシデントなんてものともせず、続きを書いてくれ!
ゲルト編が投下される時を待ってる!
エンディング集
オープニングの時に入ってのと多少変えてきたし、音も前より酷くない
4巻のジャケ見て不思議に思ったんだが、エイラとサーニャは身長差が8センチ(エイラ160センチ、サーニャ152センチ)
あるはずなんだが、ほとんど変わってない
シャッキーニほどではないにしろ、普通8センチってかなり差があるはずなんだが
空に浮いた状態だからかと
もしくは数年後、ゴールインした時かとw
エイラの妄想だから
足見えきってないからなんとかなるよ