790 :
737:2009/09/05(土) 16:10:59 ID:GxgzPIpb
『振り出しに戻る』のその3を投下させてもらいます。
今回は、>762の出だしから続く形で話が始まります。
分かりにくくてすいません・・・
『振り出しに戻る』 その3
「あの・・・」
「ん?」
由莉香は普段より緊張しているのか、やけに無口だった。
「手紙・・・」
横から見下ろすとショートに切りそろえられた髪の間から真っ赤になった耳朶が垣間見える。
〜ふむ・・・〜
ちょこっとイタズラ心が生じてきて、私はそっと柔らかそうなソレに唇を近づける。
「読んだよ」
唯一言
たったそれだけの言葉なのに、少女はビクっと身をすくませ、私から逃れるかのようにバスの窓に身を摺り寄せる。
今日は一度も顔をこちらに見せてくれない。
あれほど私を揺さぶってくれた手紙の差出人らしくない仕草に、由莉香の未成熟な"女"が見える。
逃げる由莉香を追うように私は体を傾かせ、彼女の上に覆いかぶさるように更に顔を近づける。
「・・・や・・・祐希さん・・・」
一息吹けば散り飛んでしまいそうなか細い声が聞こえてくる。
「嬉しかった」
「ダメ・・・熱い・・・」
「由莉香の手紙なんて・・・もっと熱かったんだよ・・・火傷、しちゃったんだけど・・・」
「ごめ・・・んなさい・・・」
やっぱり顔は見せてくれない。
誘っておいて、これはないだろう。
それとも・・・これもこの子の"手"なのかな?
「どうしたの・・・祐希さん、いつもと・・・違う」
ホッペをガラス窓に押し付けながら由莉香は肩を強張らせ、座席の上で私に背を向けてしまった。
真っ白いうなじが無邪気に私を誘っている。
このまま、上半身の力を抜いて彼女の身体にまとわりついたら・・・由莉香は悲鳴を上げるだろうか?
このまま、指を彼女のうなじに何本も這わせたら・・・由莉香は泣いてしまうのだろうか?
このまま、このバスに乗っている乗客が気づかぬうちに
由莉香が抗いの言葉を口にするより早く・・・
だれもが許された事のない、その桜色の唇を奪ってしまう事を・・・
私は神様に断わらなければ、ならないのだろうか・・・
本人に聞いてみた。
「っ・・・ン」
声とは認識できない悲鳴があがり、彼女は膝を抱えてしまう。
私の左手は彼女の頭の上を通り・・・無機質なバスの窓ガラスにたどり着く。
見下ろした先の身体を震わすたびに揺れる黒髪は、さては毎朝欠かさず洗ってくるというのは本当の話だったのか、心地いい香りが漂っている。
その髪を数本唇に挟み、引っ張ってやろうか・・・
泣きそうな顔をしてこちらを振り返る由莉香の幼い恥じらいをたっぷりと楽しませてもらってから・・・本当にその唇を奪ってやろう・・・
本人にそれを伝えた。
「ゆ・・・祐希さぁん・・・」
由莉香は内に篭ってしまった熱を逃すように、はしたなく口を開けると、はぁっと息をついた。
「どうしちゃったの?・・・いつもの祐希さんに戻って・・・」
とても11歳とは思えない流し目を後ろにたなびかせながら、由莉香はその見るからに甘そうな唇をわななかせた。
丸くなって震えている小学生なぞ獲物以外の何物でもない。
古くなった座席の上で抱える膝小僧が可愛い。思わずそこにキスしたくなる。
白く短いスカートから、大胆に覗かせる内腿が朝のけだるいバスの中で一際輝いている。
チラチラと見え隠れする下着もたまらなくチャーミングだ。
「由莉香・・・」
「ゆ・・・祐希さん」
ようやく由莉香がこちらを向いた。
その瞳は潤み、頬は赤らみ、その唇は淫らに濡れていた。
朝の通勤通学時間の顔ではない。
由莉香は本当に、6つも年上の私が嫉妬心を覚えるくらいの美少女だ。
そして自らの不幸な境遇にもめげずに振舞う気丈さを持ち合わせた少女・・・
その少女が私を好きだと、愛していると・・・そう訴える少女が今目の前で身の内の疼きに為す術無く弄ばれている。
私が触れれば、応えるだろう。
私はこの少女に許されるだろう・・・
その身体のそこかしこに触れる事を・・・
その条件は、私も彼女を愛する事
「由莉香」
「祐希・・・さぁん・・・ダメ・・・」
「喰らえ」
「え? ふぎゃっ!!?」
体勢と地球の重力、そしてちょうど加速したバスの車内に発生した、慣性の法則に則った力のベクトルを私は肘から手首へ、そして手首から中指へと一気に流し込んだ。
ビシィイイッ
いい音と共に私のデコピンが由莉香の額中央部に炸裂!
直撃の反動を利用して私は打って出た右肘を振り戻し、それに引きずられるようにバスの座席に身体を落ち着かせた。
哀れな由莉香が隣でのた打ち回っている。小学校5年生が朝からバスの中で悶絶とは・・・この国の将来が思いやられる。
「ッ痛!?」
一瞬遅れて痛みが走った。私の中指もそれなりのダメージを負ったようだ。
自分が取り込めるだけの全ての力を利用して放った、一世一代のデコピン。多少の事は覚悟していたが・・・爪が割れたかのようなこの激痛には参ってしまう。
どっと体を座席の背もたれに投げ出し、私は軽く自嘲気味の息を吐いた。
「まだ私には・・・早かったか・・・」
「何するんですか〜祐希さん!!」
うおぉぉと可愛い声で犬の様な唸り声を上げながら、両手で爆心地をサスサスしていた由莉香が食って掛かって来た。
グイッと突き出す鼻先ツンツンしてやりながら、今の私なりの答えを伝える心構えをしなければならなかった。
「手紙・・・良かった・・・」
「・・・え・・・」
「良かったよ」
「あ・・・じゃあ!」
痛みも忘れて由莉香は両手で私にしがみついてきた。
まるで別れの場面みたいだ・・・付き合ってもいないのに・・・
「・・・今は、それが答え・・・」
「え・・・」
途端に由莉香の顔が曇る・・・
〜ごめん〜
思わず心の中で侘びながら、私は自分にも言い聞かせるように再度同じ言葉を口にした。
「今の答えは・・・"良かった"・・・」
〜ゴメンね、由莉香・・・一生懸命書いてくれたのに・・・ね・・・〜
時間が欲しい
これが全てだった。
そんなにせかさないで・・・
自分でも自分がどうしたいのか・・・まだ分からないから・・・
だから、お願いだから時間を・・・くれないかな?
こんなに早く・・・由莉香が私の中に入ってこれるなんて・・・思わなかったから・・・
フフンと鼻で笑っていた小学生のラブレターに心を半ば奪われてしまったのは事実だ。
さっきのデコピンは情けなくも、ささやかでイジワルなお返しだったのだ。
「・・・」
「・・・」
由莉香の、私の腕を掴む力が抜けていくのが分かる。
どれほど、あの手紙にオモイを込めたのか・・・読んだ私にはソレが伝わっていたのでその落胆ぶりも手に取るように分かった。
〜あ・・・泣いちゃうかな〜
「由莉・・・」
思わず声をかけようとした私を制するように、少女は顔を上げ・・・私を真正面から見つめた。その瞳には悲しみの涙など存在せず、いつもの太陽を睨みつけているような・・・力強い目に戻っていた。
「じゃあ・・・私、待ちます! "今日"がその答えなら、"明日"はもっといい答えになってるかも知れないから・・・待ちます!」
「っ!!」
何処に・・・!
その小さい身体の何処にその力を持っているの!?
私と由莉香の違いの根源はまさにこの"強さ"だ。
私なら恨み言の一つも言えず無言で引き下がってしまうような状況でも、この子ならきっと諦めずにその次の可能性を信じて前に進んでしまう!
私ならきっと諦めてしまう遠いゴールでも、由莉香なら足を止めないのだろう!
すぐに俯いてしまう私・・・ たとえ俯いても、再び顔を上げる勇気を持っているこの子・・・
素直になれない・・・なれなかった私・・・ 素直に自分をぶつけられるこの子・・・
素直になれるのは、勇気があるからだ。
自分をさらけ出す勇気・・・私には無い。
私に持っていない勇気と、そこから生まれてくる力を持っている由莉香・・・
ああ・・・だから私はこの子に惹かれ始めたのか・・・
私、きっとこの子に憧れてる・・・ きっとそうだ・・・
その憧れは・・・ 変るのかな?
恋 に・・・
由莉香の手は音もなく、そして優しく私を離れた。
あんな曖昧な答えをした私に、それでもまだ下から視線を送る・・・「きっと・・・」という思いを込めた視線を送るこの子は、何と表現したらいいのか・・・本当に・・・すごい。
「あの・・・」
「あのさ・・・」
しばしの沈黙の後、タイミングを計ったように二人同時に口を開いてしまった。
お互い顔を見合わせ、苦笑する。
「由莉香からどうぞ」
「え・・・いいですか?」
先に譲った由莉香はちょっと口ごもった後、オズオズと私に尋ねてきた。
「あの・・・さっきの祐希さんは・・・」
「ん?ああ、ごめんごめん。フジコちゃんモードになってた。」
「ふ、フジコちゃん??」
ああ゛・・・世代の差が・・・
「「ル○ン三世」って・・・知ってる?」
「ルパ○・・・ああ!不○子さん!!」
何やら合点がいったようで、由莉香はパチンと両手を合わせた。
「そ、私にはああいう一面もあるんだぞ〜 気をつけないと・・・」
「あの・・・祐希さん・・・」
早速、フジコちゃんモード禁止令か・・・
「あの・・・ね」
由莉香はぐっと体を伸ばし、私の耳元に唇を近づけてきた。
「時々・・・フジコちゃんモードになってくださいね・・・!」
「なっ!?」
これほど心震わす小学生がいていいのか!?
唖然とする私をからかうように、クスクス笑いながら由莉香は膝の上に置いた手の上に自分の掌を重ねてくる。
〜どっちが年上なんだか・・・〜
嘆く私の思いを知ってか知らずか・・・
由莉香は私に対して無邪気に心を開いてくれる・・・。
私は・・・そんな彼女を見つめながら、この子となら・・・彼女自身が望む関係になってもいいのかも・・・
と、思い始めていた。
そうすれば、私は彼女を守ってみせる。
ありとあらゆる理不尽から、彼女を守り通してみせる。
無知な私は、自分がいかに無力であるかを知らずにそんな事を考えていた。
遠藤 由莉香をとりまく大人たちの事情がどれほど悪化していたのか、それを確かめる事も知らなかった。
今思えば・・・私は初恋のリベンジをしたかっただけなのかもしれない。
誰に誇る訳でもない。自分自身に私にも愛しい人がいるんだと、威張りたかったのかもしれない。
私がこうして無駄に足踏みしている間、時は流れを止めなかったのだが・・・
799 :
737:2009/09/05(土) 16:27:05 ID:GxgzPIpb
今回はここまでです。
レス頂いた方々、本当にありがとうございます。
ご覧の有様で、エロなしが続いておりますが・・・
話的にそこまで追いついていないので(自分のあらすじのなかではそういうシーンがちゃんとあります)
来るべき時が来るまでお待ちいただければと思います。
>789
○○○の真ん中には ば が入ります。後は御勘弁を・・・w
乙!
すごいいいよ!
充分エロかったようw
次もまってる!!
>>799 こ、これは!!嵐の予感!!
つ、次も期待していいっすか!?
早く千佳ちゃんでハアハアしたいよ〜続きマダー?
そろそろ次スレだな
スレタイとかはそのままでいいのか?
>>803 タイトルそのまま、「その2」とかつけるだけで十分だと思う
スレ立ては950過ぎてからで良いんじゃないか?
容量という問題があってだな
現在486KB、これが500KBを超えると書き込めなくなるのだよ
1レスあたりの書き込み量が多いとたまになる
このスレSS率高いからな、ハイクオリティの証だw
ああ、そうか。なるほどね
すまんがオレは携帯なんで立てれんや
810 :
737:2009/09/06(日) 23:22:23 ID:JT78Hc2T
>809
乙です!
振り出しに戻る の続きを書いたのですが、新スレに投下させていただきます!
頑張りすぎw
乙すぎるだろJK
夏休みだけあってプールは大混雑していた。
「お姉さん、早く、早く〜」千佳ちゃんは大はしゃぎで私を手招きしていた。
私は千佳ちゃんに引っ張られながら更衣室へと向かった。
予想通り千佳ちゃんはスクール水着であった、胸には5年生の字をマジックで6に訂正
しているので去年から使っている水着なのだろう。去年の水着を着ているだけあって
成長著しい今の千佳ちゃんの体に少々きつめらしくお尻がぷっくりと目立ち、胸が強調され乳首が透けて見えていた。
因みに私はピンクのビキニ姿だ
「お姉さん綺麗・・・・いいな、私もお姉さんみたいになりたいな」
「千佳子ちゃんも今のままでも素敵よ、今度一緒に水着選びに行きましょ」「・・・・・え〜そうかなぁ?」「本当よ、可愛くて素敵で大好きよ」
私はそう言いながら人目を避けてそっと千佳ちゃんにキスした。「私も圭子姉さん大好きよ。行こ・・・」「そうね、行きましょ」
千佳ちゃんは泳げないので泳ぎの練習をするため比較的すいている25メートルの競技用のプール
で練習することにした。
イヤッホー!!!!!!!
千佳ちゃんの続き来てるー!!!!
予告通りのスクミズ最高!
新スレも無事立ったことだし埋まれ産まれ。
埋めるという言葉からタイムカプセルなんぞを連想した。
長い時間が経っても変わらない物があるっていいよね。
相手に内緒でこっそり手紙を入れたらお互い同じ事を企んでいて大きくなってから二人で赤面。
そんなタイムカプセルあるある。
>>811 これ全部、同一作者だったのか
何本かはそうだろうなと思ってたけど
ありがてえ、ありがてえ
新作も楽しみに待ってるわ
早く千佳ちゃんでハアハアしたいよ〜
>>818さん、いつも声援ありがとうございます。ネタがなくなったので
完全オリジナルであり今後の展開を構想中なです。もしリクエストがあればうかがいます。
期待にそえるようにエロい展開をめざしますよw
>>811 あれだけの作品を一人で…オリジナルでそんなに沢山書けるのは凄いの一言。
自分も妄想すれどオリジナルは難しい…。
えちぃのもえちくないのもみんなGJ!
次スレが立ったのも皆々様のおかげ。
そんなこんなでもう9月も十日。
学生カップル的には夏休みが凄く美味しかったけど、これからは秋。
秋と言えば食欲、読書、夜長、お月見、etc…
萌えは尽きそうにねーなこりゃあ。
個人的に月見はなんだかえろいということを強く主張したい!
823 :
名無しさん@秘密の花園:2009/09/10(木) 19:34:55 ID:gtVVsHF6
残り6バイト
もっと変態さを剥き出しにした作品を読みたい
自家発電という手があるのを忘れてはいけない。
目をつぶればそこにはお姉さんに過激すぎる保健体育を教え込まれる小学生の姿が!
あるいは小学生の悪知恵によって徹底的に堕とされるお姉さんの姿が!
自家発電の良いところはプロットなんぞを考えずに好きなシーンを好きなように膨らませられるところ。
>>824 逆に「やっべ俺すごいシチュ考えた!これは抜ける!」
とか思ったけどいざ文に起こすと挫折、なんてよくある話です
何その百合あるあるネタ
文章で、エロと、ギャグをやれる人は尊敬する
自分には無理
森氏の作品はエロ面白いものなぁ…
何気なく外を眺めていたら二人で登校する女子小学・高校生の姿が。
このシチュエーションだけで妄想三杯は堅いです。
あと5KBだ。ガソバレ
好奇心旺盛でちょっとエッチな小学生に高校生がいじられる(性的な意味で)のも良いけれど
小学生と高校生なら、エロなしほのぼのでも十分いける
とくに本当の姉妹じゃないけど小学生が高校生のことを「お姉ちゃん」って呼んでたら良いと思うよ
お姉ちゃんの高校の文化祭に来たりとか、そしてお姉ちゃんのお友だちに取り囲まれるわけだ
一通り騒いだ後、お友だちが高校生に暇をくれるわけだ。
当然一緒にまわって、一緒に出店のクレープを食べる訳ですね。
無邪気に喜ぶ小学生と、それをみて自然と頬の緩む高校生。
そんな関係が好きだ
私は、お姉ちゃんが机の引き出しの中に隠しているローターを使って、
いつもいけないことをしちゃってる。
今日、帰ってきたお姉ちゃんが自分の部屋に入ったと思ったら、
すぐに私の部屋に来て、いきなりこう言った。
「詩織、私の物を勝手に使ってたりしてない?」
私はギクリとしたけど、ごまかそうとした。
「知らない…なにか証拠でもあるの…?」
私がそう言うと、お姉ちゃんはデジタルカメラを取り出して、その画面を私に見せた。
「これ、私が出かける前に撮っておいた画像だよ」
そこには引き出しの中に仕舞われているローターが写っていた。
「で、これが帰ってきてから撮った画像」
私はそれを見せられて鼓動が速くなっていた。
「全然違うよね? 誰も触ってなかったら、ここまで違わないと思うんだけどなぁ」
私の鼓動は更に速くなっていく。
「ごめんなさい…」
謝るしかなかった。
「許して欲しかったら私の言うことを聞きなさい」
そう言って、お姉ちゃんはゆっくりと私に近づいてくる。
叩かれるかも…そう思って私は強く目を閉じた。
「抵抗しちゃダメだよ」
その言葉が聞こえた瞬間、ローターの振動する音が聞こえてきて、
服越しにおへその辺りに当てられて、くすぐったかった。
ゆっくり目を開けると、お姉ちゃんは凄く優しい顔をしてた。
「私が気持ちよくしてあげるね」
そう言うと、お姉ちゃんはローターを少しずつ胸に近づけてきた。
「ん…」
乳首に当たるか当たらないかのところで止められて息が熱くなってきた。
「胸、膨らみ始めてるね…乳首が下着でこすれると気持ちいいんでしょ?」
私は素直に頷く。
「可愛い…」
お姉ちゃんはローターを持った手を服の中に入れてくる。
「一人でこんなことしてたんだ?」
そう言いながら、お姉ちゃんは乳首にローターを当ててきた。
「ふぁ…んん…んっ…」
何故かいつもより感じてしまって、甘い声が出てしまう。
「こっちは…?」
お姉ちゃんの手があそこに伸びる。
下着の上から割れ目を撫でられて体がびくっと反応してしまう。
「ちょっと濡れてる…気持ちいいんだね…」
そう言いながら割れ目をなぞる指がだんだん早くなっていく。
「あ、んあぁ…だめ…おねえちゃん、きちゃう…」
「詩織、凄く弱いね…下着越しに、こんなに感じちゃうなんて…」
お姉ちゃんの指はクリトリスを重点的に、私のあそこを優しくなぞり続ける。
「おねえちゃん…わたし、いっちゃう…」
「いいよ、いっちゃいな…」
「んふぅっ…んぁっ…あぁぁ…!」
体に電気が走ったみたいになって、頭が真っ白になっていた。
「詩織、可愛いかったよ…」
あそこをなぞる指は止まっていたけれど、
敏感になってる乳首を刺激し続けるローターに身悶えてしまう。
「ふぅぅ…んん、んぁ…」
カチッと音がしてローターの振動も止まる。
「それじゃ、お仕置きはこれでおしまい」
ホッとすると同時に、心のどこかでは、またエッチなことをされたいという気持ちが芽生えていた。
「ね、詩織…汗かいたでしょ? 一緒にお風呂はいろっか…」
その言葉を聞いて私の胸は高鳴った。
終わり
稚拙すぎてすいません。
最初で最後ですw
スレの最後に良い物見せてもらった。
GJ!
最初で最後なんて言わずに。
全力で次回作を希望する
GJだよ!
次スレでも是非!
>834
これが最後だなんてもったいない!
GJです! また良かったら書いてください!
さっそく千佳ちゃんはビート板を使って一所懸命にバタ足の練習をしています。
千佳ちゃんのぷっくりとした可愛らしいお尻が浮かんで見えて、また悪戯心が芽生えてきました。
私は千佳ちゃんを呼ぶと壁に手を付けさせると、足の動きを教えながら、千佳ちゃんの
細くてかわいい足を撫で擦りました。千佳ちゃんは真面目に練習しているので気がついてはいないようです。
「千佳ちゃん、もっとリズムよく足を使って!」「うん」今度は平泳ぎの足の動きの練習をさせ、サイズの小さい
スクミズの割れ目部分が更にくいこんだ股間を眺めていました。
しばらくすると千佳ちゃんは練習を止めてモジモジしだしました。
「千佳ちゃん?どうしたの?」「・・・ううん、なんでもない」「でも、変よ?具合でも悪いの?」すると千佳ちゃんは
とても恥ずかしそうな表情をすると私に近づき耳元で「
・・・・・お姉さん・・・・オシッコしたいの・・・でも、おトイレまで間に合いそうにないの・・・どうしよう」
私は千佳ちゃんをそっとプールから引き上げるとおんぶしてダッシュでトイレに駆け込みました。
途中背中に温かさを感じましたが周囲の人に悟られないようにトイレにつくことができました。
「お姉さん、ごめんなさい。・・・・漏れちゃった・・・ひっ・・ごめんなさい」「泣かなくてもいいわ
、誰にでもあることだから・・・・・でも他の人に見つからなくてよかった。・・・・トイレで綺麗にしましょ」
千佳ちゃんの涙をキスで拭うとトイレに導いた。