テイルズシリーズの百合萌えスレです
カプの好みは多々あれど仲良く語ろう
復活させました!
スレ番はわからないのでつけてませんが・・・
TOIのイナンナ×サクヤはいいね
ドSのイナンナに攻立てられるドMなサクヤが最高だ!!!
TORのヒルダとアニーの姉妹
この二人のスキットかわいすぎだろ
エステル×リタは公式プッシュとしか思えんなw
あとはプレコレとか好きだ。…リフィしい(18禁)SSあるサイトとかもあったなあ…
>>3 ノシ
ヒルダ×アニーの百合姉妹好きだー(*´Д`)ハァハァ
実はアニーがヒルダを呼ぶときは「お姉さま」と脳内変換することにしている。
あ、今更忘れてたすみません、
>>1GJ!
ここなら思う存分百合語りできるわけだ。某魔法少女百合スレの様に。もう一度GJ!
>>1乙
個人的にはVの3人娘はもちろん、Iのアンジュ×エルマーナが好きだな
あんま百合って感じではないけどこの2人の会話は和む
エスリタは公式すぎだろ…
アチェすずもなかなかいいよな
テイルズって百合あったのか
最初にやるならどれがおすすめ?
百合を求めるならヴェスペリア一押し。じゃなきゃPS2デスティニー(DC)とか、ロード時間に目を瞑れば、アビスもバッチグー(古)
>>1乙
それっぽい描写があるのは最新のヴェスペリアかな
子犬みたいなエステルについつい(優しく?)かまってしまうジュディ とツンデレリタ
Dのルーティ×フィリアとかビジュアル的に好き
レジェンディアもじゃね?
グリューネで全女の子キャラ攻略できるぞ。
アビス関連ならファンダム2もオススメだな。
ティアの過去話は萌える。
>>12 ノーマ(クロエ・シャーリィも一応可)が宿で自分を慰めてるところに、鍵閉め忘れてて入ってきちゃったほんわかねぇさんが「あらあら、愉しそうねぇ。私も混ぜて?」という電波なら受信したことがある。形にしてはいないが。
Lはシャーリィ×フェニモールとかエルザ×クロエが好きだ
シャリフェニはあれだな、兄に振られて落ち込んでるシャーリィをフェニモールが慰めているうちに、怪しい雰囲気になってきて…だな
これじゃ受け攻め逆だが
慰められてるうちにメルネス様が降臨すれば
攻め受け逆にならんと思う。
>>16 降臨の儀式涙目www
そしてフェニモールだけのユリネス様になるんですね、わかります
ユリネス様とフェニモールの関係に嫉妬するテューラ。
果たしてテューラはどちらに対して嫉妬しているのか。
ユリネス様か?フェニモールか?
女心は謎である。
リグレットとティアが好きだなぁ
ところで、此処はエロSSありなんだっけ?
エロパロ板は百合なら百合スレでやれっていうやつがいるから、ここでいいんじゃないか?
じゃーそのうち何か書こう。
…リクエストある?(ラタ、テンペ、モバイル系は無理。ヴェスペリアはエスリタのみ可)
じゃぁ…リクエストしてもいい?
エルレイン×リアラとかカンタビレ×ティアがいいな。
シチュエーションはお任せします。
エスリタ!エスリタ!
そういやファンダムも無理だった。
というわけでエルリアかエスリタ…コイン投げて決めるか(おい
あー、でもあれだ。エルレインが絡むと、どうしたって(俺の苦手な)リョジョークしか思い浮かばん…というわけで今回はエスリタに決定す。
まだプレイ途中だZE!(リタがエステリーゼをエステルと呼び始めるのを過ぎた辺り)故にしばらくお待ち下さい…
>>23 そういうわけで、すまないが今回は希望を見送らせてもら(-_-;)…ところで、26レスを本屋で、携帯で書きこんだ直後に「光と影」が流れ始めた…
激励されたような、冷たい目で見られたような…どっちだろう…
>>5 この姉妹に反応してくれる人がいて嬉しいww
Rは戦闘メンバーで女の子がこの二人しかいないからか、スキットの絡み多いんだよな
大人っぽくておしゃれなヒルダに憧れて化粧とか習い始めるアニーと
ハーフで自分に劣等感があるのに、自分を慕ってくれるアニーに戸惑いながらもちょっと嬉しいヒルダ
お姉さま呼びは自分も本編で呼ばないかなーと期待してたww
ゴーシュとドロワットの心交わる瞬間が見たいぜぃ
逆に反発しそうな性格同士ではあるけど、そんな描写もないし息ピッタリだしかわいいかわいい
フェニモール×テューラの双子姉妹萌え
ティア×教官でここはひとつ・・・
32と超振動
ティア×教官は、修練時代、教官が訓練終了後に「後で私の部屋に来なさい」「あ、はい…」
「久しぶりだな…楽しませてくれ」「んっ…(ディープキス)」
まで妄想した
教官はアリエッタにも手を出してそうだ。
でもアニスには手を出さずにいそうだ。
イナンナ×サクヤです。
無理やりと言うか陵辱なので駄目な方はスルーしてください。
【不思議な関係-1】
「今宵もアスラ様はイナンナと……」
星明りのみの部屋で一人、想い人の閨の相手が自分ではないことに酷く痛む胸を押さえながらサクヤは呟く。
何故、アスラ様は何時も傍らにある私ではなく、あの女愛してしまわれたのか…どうしても納得がいかない。
イナンナという女は元々敵陣営の女神だった。それが己が所属する陣営を裏切ってアスラの元に来たのだ。
突然現れた女に、サクヤは想い人を横から攫われる形になってしまったのだった。
自分が、苦しんでいる今この時もイナンナは愛しい男の腕の中で全てを曝け出し至福の時を過ごしている。
考えまいとすればするほど、脳裏には鮮やかに二人の閨の姿が浮かび、堪え難い苦痛に襲われた。
サクヤはアスラの心が自分の上には無いことを嫌と言うほど思い知らされ、悲しくて悔しくて堪らず、
肩を小刻みに震わせ涙を零す。誰も慰める者がいない一人きりの部屋で。
そのことがサクヤの心をを益々孤独へと追いやり、イナンナへの憎しみが増していった。
【不思議な関係-2】
夜も更け、サクヤの涙も乾きかける頃、誰かが尋ねてきたのかドアを叩く音がした。
「誰だろう? ……どうぞ」
サクヤは軽く目元を指で拭い、来訪者を招きいれた。
「っ?! 貴女! どうして?」
来訪者の正体にサクヤは驚いた。イナンナだったのだ。
「あら? 泣いていたの? まあ、無理もないわね」
イナンナはサクヤの疑問には答えずに、勝ち誇ったような微笑みで近付いて来る。
「泣いてなんか…!」
涙の跡を見られたことに焦り、サクヤはサッと顔を逸らす。が、頬に触れたイナンナの白くしなやかな
掌によって正面を向かされてしまった。
「素直におなりなさいな。アスラが私を愛し、抱いていることが悔しかったのでしょう?」
「そ、それはっ」
瞳を覗き込まれ、図星を突かれ、サクヤは言葉に詰まってしまう。
「貴女、アスラをずっと想っていたのですものね。……そうだわ…貴女もアスラを知りたいでしょう?」
始めは愛されない女への嫌味を言っていた筈のイナンナは、突然何かに気付いたような様子で
サクヤの手首を掴むとベッドの方へと歩き出した。
「えっ? 何を! うっ…」
気が付けばベッドに押し倒されていたサクヤは驚いた。抗議の声を上げようとしたが、イナンナの唇によって
遮られてしまった。
【不思議な関係-3】
初めての口付けだった。その相手が愛するアスラではなく、よりにも寄って憎い恋敵のイナンナとは。
直ぐにでも唇を水で清めたい気分になったが、イナンナは唇を放すどころか、舌を挿入れ絡ませてきた。
(気分が悪い…何故こんな……)
サクヤはもがき、何とかイナンナから離れようとするが身体をピタリとくっ付けられ身動きがとれない。
「これがアスラの口付けよ」
漸く唇を開放し、微笑みながらイナンナは言う。
「アスラが、どうやって私を愛したのか教えてあげる」
そう言ってイナンナはサクヤの服を脱がせ、白く細い首筋、次に胸元に唇を落とし、舌を這わせていく。
「止めてっ!! そんなこと知りたくない!」
サクヤは必至に訴えるが、イナンナは聞き入れはしなかった。
無言のまま、先程までアスラが自分の身体に施していた愛撫をなぞる様にサクヤの身体に施す。
「あっ」
何とかして逃げようと抵抗していたサクヤであったが、小振りだが形の良い乳房を揉まれ、
その頂を吸われると身体中の力が抜けて、今まで味わったことの無い気持ちの良い感覚がじわりじわりと
押し寄せ気が付けば、恥かしい声を出していた。
自分の声のいやらしさに恥ずかしくなる。だが、イナンナに触れられるところは何所も敏感なところで
抑えようとしても、どうしても声が出てしまう。
「あっ!あぁん!」
特に、柔らかい茂みで覆われた秘密の場所を弄られると、身体に電流が流れるような強い快楽に
一際高い歓喜の声を上げてしまう。
「そう。そうなの。気持ちいいでしょう? アスラは私の花弁を一枚一枚開きながら舐めてくれるのよ。
溢れ出て来る愛液を甘い蜜だと言いながら舐めとってくれるの。ほら、こんな風に」
アスラの愛撫を心の中で反芻しているのか酔いしれた表情でイナンナは言い、力の抜けたサクヤの足を開かせ
秘所に唇を寄せて、舌を使ってねっとりと舐め上げる。
「ひっ!」
背筋にゾクリとした感覚が走り、サクヤは悲鳴に似た声をあげる。
【不思議な関係-4】
「凄いわね。アスラが蜜と言うのが良くわかるわ。花弁の中心からトロリトロリと溢れてくる。
それに、ヒクヒクと動いて生き物のようね」
初めて知る快楽を受けたときの女体の状態にイナンナは、つい真剣に観察してしまう。
そして、自分もこのような状態だったのかと思うと少し恥ずかしくなり、愛撫の動きが止まる。
その一瞬の間をサクヤは見逃さなかった。次々に与えられる気持ちの良い感覚に心を囚われてはいたが、
何とか最後の一線で理性を保つことが出来ていたのだ。足をバタつかせ、イナンナから離れようとする。
不意を突かれたイナンナは、サクヤの太腿から手を放してしまう。
だが、イナンナの行動も素早かった。サクヤの足首を掴んだ。そのことにサクヤが怯んだ隙にイナンナは
ずいっと身体を寄せる。
「お待ちなさいな。まだアスラ自身を教えてないでしょう?」
そう言うと、ベッドサイドの棚に置いてあった細い円筒形の一輪挿しを手に取る。
「アスラ自身とは比べ物にならない細さだけど、男を知らない貴女にはちょうどいいかしらね」
「や、止めて! それだけは、お願い!」
細いとは言っても、それなりの太さはある一輪挿しを目にしてサクヤは恐怖に青ざめながら懇願する。
「挿れるわよ」
サクヤの秘所に一輪挿しをあてがい蜜を絡ませ……そして、一気に挿込んだ。
「あぅっ…いっ痛い!!」
焼けるような傷みに目からは涙が零れ、秘所からは破瓜の赤い雫が流れ落ちる。
流れ出る血液に少し戸惑ったが構わずイナンナは、アスラの動きを真似るように、時に浅く、時に深くと
サクヤの身体の中心を突き上げるように一輪挿しを出し入れする。
痛い。兎に角、痛かった。しかし、その傷みが気持ち良くなり始めていた。
痛いけど気持ちいい。そんな感じだ。
段々慣れてくると、その気持ち良さとは別の気持ち良さも感じるようになってきた。
脳髄を突き上げるような快楽に、時折、意識が飛びそうになる。突き上げられる度に、歓喜の声を上げ、
与えられる快楽を貪欲に味わう。
最早、自分の痴態や嬌声への羞恥心も、イナンナへの憎しみもどうでもよくなっていた。今のサクヤの
心の中は、アスラに抱かれている。そんな妄想が渦巻いていた。
そして、押し寄せてくる快楽に堪えきれなくなり、アスラの名を叫びながら意識を空に飛ばした。
「アッ…アスラ様ーっ!!」
【不思議な関係-5】
快楽の絶頂を向かえ、ぐったりとベッドに身体を横たえるサクヤの姿を見てイナンナは
何とも言えない気持ちになった。
恍惚とした表情をして、気だるそうなその姿に憎悪した。自分が、そうさせたのだと分ってはいる。
しかし、どうにもならない思いが込み上げてくるのだ。
サクヤは最初こそ嫌がっていたが、快楽を受ける内に意識が朦朧とし、途中からはアスラに
抱かれている気持ちになっていたようだった。
アスラの名を叫びながら絶頂し、サクヤは最後には幸福感を味わったのだ。それが許せない。
確かに、嬌声混じりにアスラの名を何度も呼んだ。イナンナはサクヤを突き上げることに夢中で、その事を
あまり気にしてはいなかった。それともう一つ、実はイナンナ自身も感じていた。
その証拠にイナンナの秘所からも蜜が流れ出していた。アスラとの愛の交わりの名残の白く濁った蜜が。
イナンナ自身も快楽を得るのに夢中だった。
サクヤを攻め立てながら感じてしまった自分に腹が立った。
イナンナは気に入らないサクヤに唾を吐きかけるつもりだったのだ。
なのに、結果的には成功したとは言えないのではないか。優位に立っているはずの自分が負けたような
気がしてイナンナは屈辱感で身体が震えた。
そう、イナンナもまたサクヤに対して嫉妬していたのだ。自分より先にアスラの傍にいて、想い続けている。
何とも目障りな存在だった。アスラが、自分を選んだときには勝利に酔った。そして、負けたサクヤを
見下した。
けれど、アスラが自分を選んでも、諦めないサクヤにイラついていた。だから、負けたことをその身に
知らしめてやろうとしたのだった。
【不思議な関係-6】
イナンナが悔しさに打ち震えていると、サクヤが意識を取り戻し始めた。
(私は、アスラの愛を得たのよ。勝ったのは私。この忌々しい女に分らせてあげなくてはいけなわね)
着ていた服をするりと脱ぐと、自分の裸体をサクヤに見せ付けた。
「どう? 綺麗でしょう? アスラが熱く烈しく愛した身体よ」
「……あっ!」
サクヤの目には、透き通るような白い肌にアスラの愛撫の名残である真っ赤な花弁のような跡が
散りばめられたイナンナの肢体が映った。
そこで、サクヤは我に返る。
自分が何をされたのか、自分がつい今しがた感じた幸福感は偽物だったのだと気付いた。
愕然とするサクヤにイナンナは追い討ちを掛けるように言った。
「貴女にもアスラの愛の証を分けてあげましょう」
言いながらイナンナは自分の秘所に指をやり、白濁した蜜を掬う。それをサクヤの口中に含ませ飲み込ませた。
「うっ。苦い…」
口中に広がる精の苦味に思わず顔を顰める。
「そんな顔をするなんて…貴女のアスラへの想いなんて、その程度のものなのね」
イナンナは微笑みながら言い、衣服を着ると部屋を出て行った。
「うっ…うぅ。ふっぅ」
後に残されたサクヤは敗北感と悔しさで涙が止まらなかった。
―― 後日談 ――
あの屈辱の夜から一月が経った。サクヤもイナンナも、あの夜から胸に燻るものが消えずにいた。
燻りがなんなのか。未だにはっきりとはしないが、一つだけ分ったことがある。
あの時に感じた屈辱感とは違うもう一つの感覚。その味が忘れられないのだ。
そして、今宵もまた相容れぬ二人の女の秘められた交わりが始まる。
以上で終わりです。
誤字脱字、読み難い所があったらごめんなさい。
サクヤっていじめられっ子属性だよね。
おお……初作品GJ!
リョジョークは苦手な部類なのに、これは普通に読めるよ。もいっかいGJ!
ジュディエスが読みたいです。
>>43 テイルズのエロネタスレの方で、執筆宣言した人がいるからお楽しみに
リタジュディお願いします
教官×ティアまだー?
リクでスレ埋めるつもりか
小ネタでも投下しながら大人しく待つべし
リアラ「ハロルド! ご飯の用意が出来たわ」
ハロ「ふーん。待ってー。今手が離せないのよー」
リア「冷めちゃうわ…」
ハロ「…おっ、この液体を2:5で混ぜれば…♪」
リア「もう…」
リアラ、後ろから腕をまわして抱きつき。
リア「早くしないと…えいっ☆」
ムニュムニュ。
ハロ「あら、そこはこってないわよ。どうせなら肩揉んでほしいわ」
リア「き、効かない…。それにしても、おっきい…」
(1)替えキャラSS(ネタ)←エロパロスレの保管庫にあったスクリプトで作成
「や…めて…ノーマ…」
シャーリーは懇願した。
あれほど信頼していたノーマに犯されている。
その事実を認めたくない。
「いやだね。このあたしがどんだけ我慢したと思ってんだよ。大人しくヤられろ。溜まってんだよ」
「やだ…やだよぉ…」
「…のワリにはしっかり濡れてんじゃねぇか?」
「あッ!!ひぁ…ッ…」
「ココがイイ?」
「やぁッ…ん…」
「ヒクヒクしてらぁ」
シャーリーのアソコは愛液を垂れ流しながら物欲しそうにヒクついている。
(無理矢理されるのに感じちゃうなんて…くやしいっ…)
(2)★こひぶみ★で作成(切なさモード)
愛しのクレアさんへ。
突然ですが告白します。
振り向いてくれなくてもいい。ただ、いつもそばにいてくれるのなら。
ああ、早く私に気づいて。私はここにいるよ。
もう一度、キス・ミー・アゲイン
曇りガラスの向こうに雨の街。まるで私の心です。
それでは失礼します。
アガーテより。
(3)★こひぶみ★で作成(通常モード)
愛しのお姉さまへ。
突然ですが告白します。
たとえるなら、それは冬の終わりを告げる南風。
濃厚に愛して。特濃でお願いします。
あなたの微笑みは疲れた企業戦士を癒してくれる。
どんな山よりも高く、どこの海よりも深い愛であなたを愛します。
それでは失礼します。
アニーより。
3番目ミスったので訂正
(3)★こひぶみ★で作成(通常モード)
愛しのヒルダお姉さまへ。
突然ですが告白します。
たとえるなら、それは冬の終わりを告げる南風。
濃厚に愛して。特濃でお願いします。
あなたの微笑みは疲れた企業戦士を癒してくれる。
どんな山よりも高く、どこの海よりも深い愛であなたを愛します。
それでは失礼します。
アニーより。
一輪挿し……イナンナ恐いよイナンナ。
GJ!
>>48-49 萌えたので作ってみた
愛しのアニーへ。
突然ですが告白します。
クールなフリに疲れた、私を強く抱きしめて。
もう我慢できない、私を奪い去って。
不安で壊れそうな想いを抱えています。
酷い目に遭わされてもいいの。
それでは失礼します。
ヒルダより。
姐さんは酒に酔った勢いでこういう手紙を義妹宛てに書いて、読み返して自己嫌悪しつつくしゃくしゃにしてゴミ箱へ放っていると良いと思うよ
とか妄想した
香水のスキットはタイトルからして百合かと思ったなあ
そこはかとなくアニーがヒルダを慕っているのが何と言ってもいい
戦闘終了後のヒルダの真似をするアニーのかわいさは異常
百合スレができたようなんで見に来ました
なんとなくジュディリタが好き
ジュディスに幼い感覚を開発されて、快楽からの逃げ方も分からず
一気に絶頂に達してしまうリタ。初々しい反応がいちいち可愛くて
ジュディスは初めての絶頂の余韻に打ちひしがれるリタを抱き締め
そのまま
そのまま?
全身擦り合わせるとかYesだね!
57 :
名無しさん@秘密の花園:2008/09/16(火) 17:02:42 ID:4UKDeRRN
あげ
セティリア×クロエ
アナベル×クロエ
ティチエル×ミラ
クロエ総受けか
じゃあ
ティチエル×クロエ
E-mail: sage
内容:
リグレット×クロエ
ルーティ×しいな
ナタリア×ミント
も良いと思います!
変なものが混じってしまったよorz
>>61 クロスオーバーすげえw
それのどれかひとつでもSS書いてほしいもんだw
しいな可愛いよしいな
絡めるなら誰がいいかな。先生? 精霊? マンドレイク?
しいな×コレットだろ
67 :
名無しさん@秘密の花園:2008/10/13(月) 00:04:47 ID:cB42NNFT
ナナリー×リアラというのも・・・
68 :
名無しさん@秘密の花園:2008/10/13(月) 01:21:14 ID:V2+p9UQH
ここでアニス×アリエッタ
アニス×アリエッタは鬱SSの予感
某外国巨大?百合サイトでナナリー×リアラの裸絡み絵見つけた。
速攻保存。
俺の脳内では
しいなが先生に攻められてる画像が
>>72 shoujoaiで検索し、Yuri Images に入り、 Favorite Yuri Wallpapers(locked) のスレにある。最新スレ一覧から3か4ページ目くらい。
まあ他にも色々在るから、あさりついでに探してみ?
快楽のフォルス 総集編
ミリッツァが分身してヒルダをアレするのか
それともアニーが水を(ry
ヒルダ姉さまが妹ミリッツアとアニーを一緒に快楽の世界へと導くのですよ。
まさに花園!
あー、リタにジュディスのことお姉ちゃんって呼ばせてぇ。
もちろん、二人だけの秘密で。
作中でリタはジュディスのことをどんな風に呼んでる?
逆も気になる。
普通に「リタ」と「ジュディス」だったような。
ただ、そもそもこの二人は二人称を名前で呼ぶことが少ない(リタは「あんた」、ジュディスは「あなた」が多い)口調なので
名前で呼ぶシーンはなんとなく萌える。
>>80トン
ジュディスはエステルとリタ、どっちも食べそうだ。
リタはジュディスとエステルのどっちにも食べられそうだ
リタ×エステルの、ヘタレ攻めリタも良いと思うんだ
>>77 でもミリッツァの方が歳う おや、誰か来たみたいだ
ヒルダとアニーはフィーリングのがっちりと合った出来立ての義姉妹のイメージだけど、
ミリッツァとヒルダは行き場のない子供が必死で身を寄せ合っているようなイメージだなあ。
ヒルダを中心に、アニーとミリッツアが左右からヒルダお姉さまの腕を引っ張って奪い合っていれば良いと思うんだ
ヒルダ姉さんは受けだと思ってる
86 :
sage:2008/11/02(日) 12:58:49 ID:BiHUZShO
88 :
名無しさん@秘密の花園:2008/11/02(日) 19:53:26 ID:NF7ufgWp
エターニアアニメ版のオリキャラの
マローネとファラなんかいいな
作中ではリッドを取り合ってる感じで
後半はお互いを認め合って仲間になるんだけど
ファラがマローネ押し倒して赤面したり
それを別のオリキャラが
「禁断の愛なのです…」
とかメルディに説明したり…
確かにあれはいい百合だった
コリーナの方もメルディと仲良かったし
早く、イベントの組み込み作業の都合でカットになったという
エステルとリタのラブラブイベントを配信しろやバンナム!
してください、お願いします。
子作りイベントですね、分かります。
子育てな。まあ子作りでも一向に構わんが。むしろ大k以下省略!
読書中に脚立から足を滑らせたリタをエステルが受け止め、そのままリタが押し倒す格好
で床に倒れ込んでしまう。指は絡まり、薄い身体は隙間も無い程に密着し、悠久の時が二
人の間を満たすかに思われた。服越しに感じる命の鼓動。触れ合いそうな唇。つんざく様
な耳鳴りはけたたましく鳴り響き、思考回路を焼き切るには十分な火種となる。燻るh
まぁ、何が言いたいかと言えば
きっかけさえあればエスリタは一線越えそう、ということだ。
リグレット教官とティアのばいんばいん百合まだー?
待て。教官は大きくないはずだ。
美乳だ。
>>58 あんがいナヤ×イスピンというのも…
EP2って百合あんの?テチミラはガチですよね
何でもへらへら喋っちゃうドロワットのお口はゴーシュが責任もって閉じるべき
99 :
名無しさん@秘密の花園:2008/11/06(木) 01:57:27 ID:l8eKg17G
唇で唇を閉じるのですね、わかります
>>95 リグレットは美乳だけどゲームの公式絵だとティアより大きく見える気がする
リグレットもお姉さまキャラだよね。
テイルズは結構お姉さまキャラ多くて非常によろしい。
以下お姉さま。
・リフィル
・ヒルダ
・グリューネ
・リグレット
・エルレイン
>>99 ゴーシュの大胆な行動に赤面して無口になるドロワット
か
逆にドロワットに舌を入れられて狼狽するゴーシュ
……どっちもありだな。
最近、ナタリア<->ティア<->リグレットが好きな自分はどうすればいい
「ティアは渡しませんわ!ティアはあの夜、わたくしに愛を囁いてくれましたわ!」
「何を言っている!私はティアのすべてを知っている!貴様なんかにティアの相手が務まる訳ないだろう!」
「ちょっと、二人ともやめて…!」
「元はと言えば、ティア!貴女が悪いのですわ!」
「えっ…!」
「そうだなティア!お前が私というものがありながら、浮気をしたからいけないんだ」
「この際浮気した事は不問に致しますわ!ですがこれは答えて貰えますわ…
…ティアはどちらが好きなんですの!?はっきりしてください!」
「もちろん私だよな?何せ私はお前にいろいろ教えたからな。譜術の使い方、…そして、ベッドの上でも…な」
「いいえ、わたくしに決まってますわよね?あの時、貴女にキスされた時からわたくしは貴女しか見えなくなってしまったのです!」
「「さあ、どっち!?」」
「え、ええ〜っ…」
なんてティアは困惑しちゃえば良いんだ!でも原因はティアだから自業自得だけどな(爆)!
>>103 さあ、その妄想をより具体化する作業に(ry
>>103にアリエッタが乱入してきたら最高だと思ってしまった。
アリエッタにも手を出していたリグレットが
泣き喚くアリエッタに攻められるところが見たい。
リグレット×ティアのSS書いたんだけど、投下OKなのかな
当然さ
一刻も早くという言葉はこういう時使うためにある
では行きます。
「弾痕」
――今、私の目の前にいる少女は、鋭い眼差しで私を見ている。
その眼差しには、あの頃の様な、敬いの心があるかどうかは分からない。
しかし、私には選択の余地など無かった。
「戻って来い、ティア!」
――泳ぐ魚は美しく儚く――
「いくら教官の頼みでも、それは出来ません」
…何故だ。お前は何故私のもとから離れた。
…昔のお前に戻ってくれ、ティア。
―――――――――――――――――――
「教官!」
「どうした、ティア」
「ちょっと、分からない所があるんですけど」
「そうか。ならば今晩私の部屋に来い」
「はい」
思えば、あの時、私がお前の異変に気付いていれば良かったんだ。
お前の瞳が、潤んでいる事に。
《夜》
「教官」
「ティアか。入っていいぞ」
ティアは静かに部屋に入ってくる。
「それで、分からないという所はどこだ?」
「教官…っ…!」
ティアは後ろを向いていた私に抱きついて来た。
「……何のつもりだ。ティア」
「……私、もう我慢出来ません…。
教官の事を想うと、私……」
「ティア…。お前が私の事を好きでいてくれているのはとても嬉しい。だが……私達は女同士だ。だから…」
「人を想う気持ちに性別なんて関係ありません。
私は、女だから男だからとかでは無く、ただ教官の事が…好きなだけなんです」
頑張れ
俺も先生×しいな(リバ有り)で書くから
ティアの身体が震えている。
そしてティアの声は少し、涙で震えているように感じた。
「……ティア……私がここでお前を受け入れてしまうと、私達はもう戻れなくなってしまう。…お前はそれを覚悟出来るか?」
「私は…教官となら……どうなろうと…構いません」
ティアの決意は本物だった。
力強く、想いに満ち足りた言葉。
「…まったく、私はお前には弱いな…」
私達はキスをした。
子供が交わす様な軽いキスでは無く、深い深い、奥まで届くような熱いキス。
「教官……」
「ティア…」
私は舌でティアの口内を徹底的に犯し抜く。
その度に、ティアの身体はわなないている。
長いキスは終わる。
二人の間には銀色の橋がかかる。
しかし、一度火が点いてしまったこの身体の火照りはキスでは冷えるはずもない。
私は力が抜けているティアを無理矢理ベッドに押し倒す。
「教官…っ」
「何を怯えている。…お前はこういう事を望んでいたのでは無いのか?」
「教官……」
「ティア、お前が嫌だと言うのなら、私はここで止めても構わん」
すると、ティアは私の背中に腕を回して来た。
「……お願いします、教官…」
「ティア」
「私に…いろいろ……教えてください…」
「……そうか……。それならば…ティア…
…手加減はせんからな…」
「……はい……」
私はティアの服を脱がして行く。
すると、ティアの乳房が露わになって行く。
「ティアの胸、大きいな」
「教官っ…あ、あまり見ないでくださいっ…///」
「何故だ?私はお前を誉めているというのに」
そして私はティアの首筋にキスをする。
「教かっ…///」
「ティア…お前に消えない痕をつけてやるからな」
私はティアの首筋に軽く噛みつく。
そうして、ティアに痕を残す。
「…ティア、これでティアは私のモノだ」
「教官…私…っ…!」
「ん?ティア、まだ噛みついただけなのに、もう濡れているじゃないか?」
「いやっ…教官…///…言わないでくださいっ…//////」
「何を嫌がる事があるか。
…エッチなティア、私は嫌いじゃないぞ…?」
私はティアの泉の奥を苛め抜く。
その度にティアからは高い嬌声が上がる。
「きょう…かっ…ああっ…あっ…きょうかんっ…!」
「可愛いぞ、ティア…」
「きょうかん…っ…!…私っ…!」
「凄いぞ、ティア…私の指をきゅうきゅう締め付けている…。
私の指で感じてくれているんだな…嬉しいぞ、ティア…
ティアは本当にエッチだな…」
「きょうかんのっ…いじわるっ…!///」
私は指でティアを苛めつつ、ティアにキスをする。
そしてそのキスを徐々に首筋、胸、そしてお腹に滑らせて行く。
「きょうかん…っ…私…私っ…!」
「イくのか?…いいぞ、イってくれ、ティア…」
「きょうかん…私っ…私っ…!!…きょうかぁぁぁぁん…!!!!!」
ティアは大きな嬌声を上げて、身体をガクガク言わせた後、ベッドに倒れ込んでしまった。
「…可愛かったぞ…ティア…」
私はティアの頭を優しく撫でる。
「教官…私…」
「ん?なんだ?」
「…ますます教官の事、好きになりました…//////」
「そっ…そうか…///」
(恥ずかしい事言うな、ティアは…)
私はティアを強く抱き締めて。
「ティア。もう離さないからな」
「…教官…愛してます…」
私は永遠にティアを離さない。
…そう思っていた…。
―――――――――――――――――――
「ティア…」
「そこを通して下さい」
「ティア…お前がそのつもりなら…」
私はティアに銃口を向ける。
「教官…」
「力づくでも阻止する」
お前を殺してでも、お前を私の元へ連れ戻す。
見ていてくれ、ティア。
これが私の愛だ。
END
以上です。
なにせテイルズのSSを書くのは初めてなので、至らない所もあったような…。
あとエロ有りなのを忠告し忘れた…
まあ、とりあえずリグレット×ティアは自分の中ではジャスティスです!
では、失礼しましたー。
おっしゃGJ!リグティアは運命であり自由であり正義だね!(…?)
創作意欲が刺激されてキター!かも。
乙!
そんな背景があったら凄い覚悟必要だよね
GJ!
教官……
しえん
じえん
ティアが2話連続でナタリアを押し倒して庇った
ティアが2夜連続でナタリアを押し倒して襲った
そういえば、ヴァンの脳内がリグティアでエロゲ展開してるというネタ思い出した
あと、アビスだと「ユリア様が見てる」なのかw
ユリア様とか百合がかかってて最高だな
どうしても、南斗最後の将を…
シャリクロ ノマクロ シャリフェニ グリューネさん
レジェンディアは百合の宝石箱やー
おっと。エルザを忘れてるぜ。
エスリタ萌え
シルフ三姉妹萌え
131 :
110:2008/11/29(土) 11:58:26 ID:qa9FCw7P
なんという忙しさ
これではSSが書けない
Xデーに向けて先生としいなのラブラブを書くんですね
コレマル
コレットが百合百合してればそれで!
エロパロ保管庫にプレセア×コレットならあったよな。
>>133 コレマル!いいよね。
コレット×アリスもイケると思うんだ。
浮上するケイト&リフィルのロリコン説
ケイト×プレセア
リフィル×プレセア
ケイト×リフィル×プレセア
この組合せでお医者さんごっこプレイが見たい。
アリス×プレセアとか見てみたいかも。
迷い線を増やして、そこから線を決めて思い通りの絵を描くと上手くイクと思う。
などと、弱小サークルの俺が吠えてみる。
>>138 「さぁ……今日はお医者さんごっこをしましょうねハァハァ」
どう見ても犯罪です本当に(ry
もうすぐコミケか
今年はやはりエスリタが多いんだろうか
カタログ買った人情報キボン
ふたなりな悪寒
クロノマとナタティアが好きだ。シャリフェニ、ヒルアニもいいな。
百合評判のいいV気になる…
ハーツは百合的にどうなんだろ?
シングとコハク以外は、男女ではくっ付かなさそうかな?
ベリルがイネスにデレるのを今から期待しておこう
イネスは怪力お姉さんだからお姫様だっこも余裕だな。しかし、たかいたかいも捨てがたい
子供扱いってか喧嘩うってる様な気もするけど・・・
コレマルw
あれ俺書き込んだっけ?と思ったw
アスカードでの初顔合わせとかで
「この二人仲良くなって欲しいなー」
とか思ったなぁ
で、エミルが「あの二人すっかり仲良くなったみたい(台詞違ったらごめん)」とか言ったシーンで吹いた覚えがw
ベリルが「コハクは脱ぐと凄いんだよ?」と言っていた
脱ぐと凄い=ベッドの上では凄いですね、わかりました
ベリルは受けなのか攻めなのかどっちだと思う?
ベリルはイネス相手だと受けだと思う
イネス相手か……ベリルは優しくしてもらえるだろうか
イネスとベリルでSM?
可愛がってもらえると思うぞ。
インカ「胸元がお留守だぞ」
リチア×コハク
で、冬にぴったり・エスリタラブエロバーニングファイアー同人は出てないの?
どーせ、ふたなりだよね……
と諦めかけたその時!
良いところでCMにはいんなよ
世界まる見えですね、わかります。
それにしてもこのコレットとしいな、ラブラブである。
こちらのカップルをご覧頂きたい。
周囲の視線などお構いなしでイチャイチャしている。
横で見ているロイドは話に入れず
ジーニアスに至っては目線すら合わせられていない。
あると思います
そういやクラースじゃんまる見えって
手に、刺すような冷たさを感じながらも黙々と筆を洗うベリル。画材は傷みやすいものばかりだから入念に、手は抜けない
・・・・・ハズなんだけど。だけどっ!段々とボクの頭の中・・・って言うか考えてるコトが全部コハクで埋まっていく。
最近は絵を描いている時は疎か思念術を唱えてる時や夢の中さえコハクで、コハクな、コハク状態。つまり頭の中は琥珀一色
みんなが『コハク、コハク』って五月蠅いから――特にヒスイとシング――変な病気がボクにまで移っちゃったんだよきっと!
あぁ何て厄介な病気なんだ。ボクのスピリアだけでなく手や腕まで苦しめるのかー・・・なんだか・・・・・スゴくジンジンしてきたよー
そこでふと現実に戻される。今し方の状況は、絵筆はバケツの溜め水に沈み、手は何も持たず水中でバシャバシャと泳いでいた。
「・・・・・冷たい」
しかし、その感覚が麻痺した手を急に温かな温もりが包み込む
「どうしたのベリル。またぼーっとしてたよ?」
ほら、手も氷みたいに冷たくなってる
笑ってるのか心配してくれてるのか分からないコハクが手を握っていた。段々とコハクの手の体温を奪うボクの手。
「こ、コハクまで冷えちゃうよ?!」
「んー・・・」
コハクは少し困った表情を見せた後、その顔に握り合わせた手を運んだ。そのままぴたりとくっつけられる2人の手
「こうすればあったかい、かな?」
「う、うん・・・そだね」
コハクはとても優しいこだから。その優しさに触れると、触れられると強さや勇気を分けて貰えたみたいでうれしいんだ。だけど今のボクはそのうれしさに何故だか耐えきれなくなって
コハクと目も合わせず俯きながら、顔が熱いなって考えてた
ボクも。コハクも。
携帯からだから多分ガタガタ。つか自分は絵描きで物書きじゃないんだスマナイ
>>167 ベリルとコハクが純情可愛くて良いじゃないか。
このシーンの絵を所望いたしたい。
キャラスレに誤爆www
ところでイネス×ベリルは期待出来そう?
もうすぐレディアント2か、
今回もカノンノはかましてくれるか期待
カノンノさん今回もバスターソードをぶん回してくれるのでしょうか?
なでなで
>>170 大いに期待できる。
飛び降りるときなんかイネスがベリルを抱きしめるんだよ!
最高だよ!
その調子で二人で絶頂へ飛び上がれ
イネスとベリルだけリンクがえらいことに
今V始めたんだが
エステルとリタ良いな
>>176 オレンジ色になってるということかい?
羨ましい。
自分のイネスとベリルは細い紐のようだorz
一緒に戦わせているのになぜなんだよー(;つД`)
>>175 体は地上に落ちていくけれどキスと愛撫で心はガルデニアまで
飛翔するわけですね?わかります!
ベリルはコハクともイネスともフラグ立ってるな
>>179 擦り合わせも忘れてはいけない。何処をだって?はっは、云わずもがな!
>>180 ベリルはベルル(雌)ともある。
ベルル(雌)の一方通行でフラれちゃったけどね。
一つ聞きたいんだけど、髪を下ろしたしいなって見たことある?
または、そんな描写あった? 某スレで話題を見たから気になって……
少なくとも、TOSではない。ラタトスクは知らん。
最近しいな×コレットでエロいの見つけた(`▽´)
>>184 そうか。ありがとう。
ところでそのしいな×コレットをkwsk
>>185 個人サイトを晒すのもあれだし、テイルズのランキングサイト(携帯)で見つけられる、と言っておこう。
なんだ腐女子か
>>186 トンクス
リフィしいなら見つかるんだが、しいコレが中々見つからん。
俺の探し方が悪いのかも試練。
だってリフィしい中心?サイトに一つだけあるわけだし
あたしに向かってそいつは差し出された。一見すると軍用の非常食を溶かして、手持ち
の食材を加えてスープ状にしたものに見える。寒い拠点で羹は凄く有り難かったが、そい
つは明らかに狂気を孕んだ液体だ。あたしには分かる。
「何か入ってるんじゃないだろうね」
「んふふ。分かってるとは思うけど、愛のエキスが入ってるわよ」
相変わらずハロルドは食えない。馬鹿とカイルは、この手にやられたんだ。単純な答え
一つで、ここまで人を悩ませられるとは。
火に掛かっている鍋は、あたしの近くに一つ。あたしの目の前には、ハロルドに差し出
された皿が一つ。恐らく鍋の方も、あたしが2択に絞ることを考慮に入れたハロルドが近
くで調理したのだろう。そして揺さぶる為に「皿の方には愛のエキスが入っている」と言
った。愛のエキスが入っている皿か。情報の与えられていない鍋か。
ここは馬鹿とカイルの犠牲を考慮して、皿の方を素直に受けとるべきだと思う。
「もうその手には乗らないよ」
あたしは皿の方に手を伸ばし、一口すすった。
「━━計画通り」
リフィしい不足
しいな総受けで
エステル総受けでリタエス、ジュディエス萌える
超マイナーと思うけどルーティ×リリスに密かに萌えてる。
マイソロ2で二人が絡むことを期待。
>>194 リリスがルーティに「お姉ちゃん」っていってくれるんですねわかります
そしていずれはお姉様…
>>190 ワッフル!ワッフル!!!!!!1111
明日、だな
何が?
レディアント2買ってきた
ナニかあり次第報告する
マイソロ2買って女主スタートはこのスレ住人として当然じゃないのか。
カノンノかわいい。
パニール×カノンノになりそうな展開ある?
いつの間にか出てたTOVアンソロにリタエスが2本あったな
リタ『女の子はみんな甘いけど、その中でもエステルは特別に甘い』
意図的にずらして書いてみた。反省はしていない。後悔などするはずもない。それが俺の選ん(ry
マイソロ2をプレイ中の人に聞きたい。
女主人公の名前「あたま」じゃないよね?
カノンノ×「あたま」じゃちと萌えない。
>>207 一応キャラメイクがウリの一つのゲームなんだから、流石にそれは変えられるwww
情報見ずにやってるけどさ、
まさかリタが出ないってことは無いよな…?
出 ま せ ん よ ?
先生と犬公は特典に載ってるけど、おじさんとリタはいないね
カノンノが優し過ぎて惚れそうです
リタが出ないとエステル寂しいんじゃないか
まさか隙を突いて女主が寝
今んところ、リタもエルザもノーマもヒルダさんも出ない
なに考えてんだよ…
でもルーティもリリスもコレットもプレセアも出てるから良しとしようじゃないか
さて誰から堕とそうか……え? 違う?
女キャラ全員まとめて堕とせばいいさ
で?誰が堕とすの?あたま(女)?
やはりあたま(女)かな……
しかしSSにした時に名前が
ア・タマ
アタ・マ
亜珠
吾玉
阿多真
Atama
ATAMA
atama
この辺をあててみたらどうだろうか?>あたま(女)
適当に女キャラと話してたら、アニスちゃんが見境無くて吹いた
>>219 それはアニスちゃん×あたま(女)&全女キャラと言うことか?
アニスちゃん攻略女王に?
>>222 ありがと
なるほどアニスちゃん全開だなw
これからプレイするんだが楽しみだ
うん。リボンはイイものだ
あたま(女)×アニスなんて犯罪じゃ……
はっはっは、ゲームだからね!
じゃあアニス×あたまにすればいい
迫られたのなら仕方ない!
いいな、あたま×アニスw(あるいは逆)
自分で作ったキャラなんだから、つまり百合キャラ設定でもいいわけだしw
因みに我があたま♀はカノンと言う。オレンジっぽい髪色で後ろのピンとなった短髪、無表情気味。
………うん、ファ○ナー見たんだ。
イネス×ベリルはわかるとしてコハク×ベリルなのかベリル×コハクなのか気になる
みんなマイソロやってるんかな
投下が無くて
ごめん、クエスト埋めながらモンハンに浮気してた
ごめん
マナケミアとモンハンとヴァルキリープロファイルとファンタジアと
ツヴァイとデジタルデビルサーガアバタールチューナー1、2と
グリムグリモアとオーディンスフィアとゼノサーガシリーズと
サガフロンティアとカエルの為に鐘は鳴ると女神転生ラストバイブルシリーズと
アマテラスとフライハイトクラウディアシリーズと歪みの国のアリスと
夢魔の天蓋とネクロノミコンとモンストラバルツとガントレットロードと
ミスティアシリーズとイノセントサーガに浮気してた。
マイソロ買ったぜ!
……無印だけど。
あああ、ややこしい書き方してしまった。これだと俺がマイソロを今買ったような書き方じゃないか。
しいな可愛いよしいな
しいななんて可愛くもなんともないな。何故このキャラに愛着が持てるのか。
いや、全くもって俺には理解出来ない。戦闘でも弱いし、操作はマニアックだし
な。さらに一周目からデレデレなスキット全開で攻略する意欲が全く湧かない。
大分俺もシンフォニアのキャラ崩壊っぷりには辟易としたけど、流石にこれは無いわ。
好きになる奴の
きが知れない。
……ボツの方をコピペしてしまった。
カノンノとの秘密の特訓が過酷すぎてワラタ
うん、秘奥義は勘弁してカノンノさん。
240 :
238:2009/02/17(火) 00:45:21 ID:EhRyv4bZ
>>239 私、変わりたいの。変わらなきゃって思うの。
だからお願い、力を貸して。
あなたとなら変われる。そんな気がするの。
この場所で待ってるから、一人で来てね。
「ごめんね、こんな場所まで呼んじゃって
船の中だと、邪魔になっちゃうから。
それじゃ、しよっか!」
趣旨は合ってるはず。
で、結局何するかっていうと、年頃の女の子二人が人気のないところで密会ですから、まあ言うまでもありませんね!
トンクス
これはww
ああ、それは思わず妄想したなw「しよっか!」でw
過酷だなおいw
カノンノ×あたまが見たいがだけでマイソロ欲しくなってきた
怖かった… 怖かったよぅ……
なんかもう。
カノンノってあたまを押し倒すようなバイタリティ持ってたっけ?
ふっ、そんなもん『持たせてやれば』いいんですたい。
マイソロ1記憶復活直前のカノンノ
あたまに今の自分を覚えててもらいたくて、多少乱暴になるんでないか。
無理やり押し倒して唇を奪ったりはしそう。
徹夜中のテンションで書いてしまったアニヒル
耳をぴこぴこさせるクール天然受けヒルダと思って書いたが何か微妙だ…
緑の生地に白い染料をこぼした風に見える山々を仰ぎ、スールズという山際の村落の佇まいを反芻する。
初めてヴェイグを訪ねにスールズに来た時は、街に慣れた身からするとあまりに文化の違うこの村に、
何がどう暮らしや娯楽となって結びついているかが直感的に見出せずに
「何も無い村」と悪意こそ無かったが失言を漏らしてしまった。
だが、幾度も馬車や船に揺られ、泥濘から雪原まで踏破し世界を見て回った後となると、
この寒冷だが肥沃な山村の妙というものが、冷えた風に乗る針葉樹と土の香り、傾く屋根に広がった褪せていく塗料、
靴を隔てて感じる家畜の蹄に削られた道。
そういう言葉ではなく五感に訴えるものを通して染み入るように感じられた。
自分の中のこじれをほどく鍵を探ろうと帰省を望んだヴェイグに連れ添った一行は、
思い思いにしばしの息抜きにと羽を閉じた。
アニーも人々のいがみ合いを止めようと世界を駆けずり回った疲れを癒していた。
ふと目に留まった切株に腰を下ろす。
こうして一人ゆっくりと散歩するのは随分久しぶりのように思え、疲労を混ぜた吐息を寒さで曇らせながら吐き出した。
その時、千切れた弓弦が重力に身を委ね垂れる様に気が抜けたのだろう。
「ぇくしゅっ!!」
ついでとばかりに小さなくしゃみも口を吐いた。
「あら、医者の不養生かしら?」
かわいらしい破裂音の残響が消えると同時に艶のある落ち着いた声がアニーに投げられた。
鼻に小さな手を添え振り返ると、緩やかにベルベットを描く黒髪を蓄えた女が立っていた。
「……っ…ヒルダさん?」
「少し顔が赤いわね、雪は無いけど冷えるし、もう少し着込んだらどうかしら?」
言うや否や、ヒルダと呼ばれた女は頭上の黒髪を彩るように丸く載せられたターバンを引きほどいた。
衣擦れの音と同時に髪の束がいくつか揺れる。
ほどけると有蹄類を思わせる小さな耳が現れた。
上目遣いに見上げるアニーと目線をあわせる様に屈み、ヒルダはアニーの細い首にターバンを巻き始めた。
ヒルダの耳は引き締まった空気に晒されて少し元気を失い垂れてきた。
「…♪、、〜〜」
聴こえるか聴こえないかの鼻歌を微かに高い声で歌い、柔らかく首を包んでいく。
火を吐ききった灰を思わせる微かな体温と、染み込んだ薔薇の香水の香りが薄紫の布が伝えてきた。
……暖かい
心の内でそっと呟く。
「出来たわ」
ヒルダにしては希少価値のある上機嫌な声で作業完了を告げる。
気分が乗っているのか目を細め少女のように声を高くした。
ぴこぴこと音を鳴らしそうに上下にかわいらしく耳が跳ねている。
そんな大人びた風貌から覗いた妹の髪をいじって遊ぶ子供のような無邪気さが顔を出す。
「まあ、気休めにはなるかしら?」
「……なりません」
甘えたような声でアニーが一言呟くと、細い腕と垂れた布で真正面からヒルダを抱き締め――
こんないい所で……!
>>249 アニヒルキテタ━━━(゜∀゜)━━━!!
つ、続きはまだですか!
寒い時には!素肌と素肌で!!抱き合って!!!
>249
「……なりません」テラ床ローリング。
テイルズでラブコメ要素ってか恋愛成分少なめなのってどれかな。
レジェンディアは百合的に悪くなかったけどちょっと成分濃すぎた。
今のトコ、ヴェスペリアかマイソロ買おうかなーって思ってるんだけど……
>>253 ヴェスペリアは百合要素有り
マイソロは1も2もお勧めだけど各作品本編のパロディっぽい感じ
百合要素は主人公キャラを女にすれば世界が広がる
…YOUどっちも買っちまいなよ!
適当にクエストやってたら、イリア→セルシウス←あたま(女)みたいな事になっていて和んだ。
>>255 さあ!それを3Pへ発展させる作業に移るんだ!
>>257 あぁ……これはセルシウス受けだな
つーかまたエロパロ板が百合のことで荒れてるよ。
やっぱ住人の年齢が低いんだろうか
>>257 これはセルシウスとろけてしまいそうだ
二人で寄って集って溶かしてしまえ!
>>258 年齢が低いのもあるだろうけど百合好きの奴らと嫌いな奴らが
お互いに意固地になってる気がする
どっちもどっちという感じ
百合好きの奴らも意地張ってないでこっちにくれば気兼ねなく百合萌え出来るのにな
と思ったが奴らがこっちに来たら来たで自分の我を通そうとして
こっちのスレまで荒れそうだから来なくてもいいや
>>253 TOVは恋愛はないと言ってもいいぐらいだったので
百合的には良かったよ。マイソロやってないのでそっちは分からないけど
セルシウス可愛いよセルシウス
久しぶりにイノセンスを起動したら、アンジュとイリアの絆が一番高かったでござるの巻
船酔いで寝てるイリアにアンジュの膝枕・・・とか
エステル×リタとしては親友止まりだったけど、
リタ→エステルはフィルター無しでも結構ガチだよな。
>>253 マイソロは各シリーズキャラの混成だから、シリーズを一通りプレイしてからのがいいと思う。
恋愛要素が比較的少ない作品というとテンペストかな。
色んな意味で残念な作品ではあるけど、暇潰しに出来るプレイ時間とお値段だよ。
>>263 リタが「何なのこの気持ち」とか「今までこんな事なかったのに」とか
イベントで言う度にそれは恋だよと思ったなぁww
今シナリオ後半くらいだけどリタがエステル心配する度にニヤつくw
シンフォニアとアビスしかやってないけど、マイソロ2やってますサーセン
男キャラを育ててないので、ストーリーや修行クエストの難易度が乱高下。
さて、
>>257にはこういうオチが付くわけですが、適当に妄想で補ってみた。しゃべり方とかはちょっと自信ない。
http://rainbow.sakuratan.com/data/img/rainbow95038.jpg 「暑い…!! 二人してくっつくな!」
「そうだ、直にくっついたらもっと涼しくなるんじゃない」
「そうですね……」
「イ、イリアっ、やめろっ……ディ、ディセンダーもだ!」
「イシシシシ……覚悟しなさい」
「暴れると余計に暑いですよ?」
「は、恥を知れ!」
「いーじゃん、女同士だし」
「そうですよ……ん、冷たくて気持ちいい……」
「っ――ど、どこを触ってるディセ……ふあっ、やめ……ろ……」
恋するリタは切なくてエステルのこと考えるとすぐ(ry
>>266 冷ますつもりがヒートアップしちゃったんですね。
>>266 イチャイチャ百合三姉妹だね!
あたまとイリアはセルシウスの、ひんやり豊満なおっぱいに顔を埋めたりしたのかな?
幼い頃からまともな人付き合い、家族付き合いのなかったリタは、その辺の情緒観念が形成されてなくて、友愛と恋愛の区別ができていない…
なんて考察を誰かがしていたな。
まあ友愛を恋愛に置き換えて考える事こそ、百合萌えの本意なんですけどね!
>>269 友愛と恋愛の区別が出来ていないってことは…。
付き合う相手が上手にリードしてあげればリタに恋愛であると思い込ませることが出来るよな?
自分好みの妹またはお姉さまに育てる楽しみもあるわけだ。
リタはなんだかすばらしく妄想を掻き立てられるキャラだな!
マイソロ2に参戦しないのが残念でならない…。
>>258 エロパロスレはまだやってるよorz
ホントに低年齢というか中高生ばかりなのかもしれんね。
百合スレに投下する言ったの気に入らないのか職人さんが荒らし扱いされとるし。
まあ空気読めてないのがアレだけど。
四肢を強ばらせて耐えるけれど、背筋を駆ける快楽の疼きに負けて弛緩してしまい
唇を重ねたままゆっくりとベッドに敷かれてしまうリタ。
舌を抜く頃にはエステルテクニックでとろとろになっているので
明星壱号の材料買いに行くときエステルに一緒に行くと言われて照れてるの見て、
もしかしてガチなのかな?と思った。
だって、もう友達感覚で赤面する時期でもないだろうし。
恋だな。
まぁ恋しかないわな。
エステルの魔法にかかってしまったんだよ
あたまさん無しではカノンノさんは生きられない!
と言っていいほどの信頼を得ていますよ
よし来た船長
うん、度々あたまに内緒の話したり、一緒に居られなくなるのが嫌と言ったり、
あたまがあれだったから嬉しいと言ったり…
あたま×カノンノいいなぁ…
小ネタ「ユウマンジュにて」
エステル「リタ、お背中流しましょうか?」
リタ「え、うんお願い。」
ヌルヌル
リタ「はぅぁ(´д`)!!」
エステル「あっ!スベスベで気持ちいいです。」
リタ「ちょっ!!エ、エステルなんで体で洗ってんのよ!?タオルがあるでしょ!そこに〜。」
エステル「え、友達同士の洗いっこは体でするものってジュディスが言ってましたよ。違うんです?」
リタ「違うわよ!!って質問に質問で返さないでよ。」
(あのクリティア女〜余計な事をエステルに吹き込んだな!!)
リタ「でも柔らかい・・」
エステル「リタ?」
リタ「何でも無い!!///」
ラピード「まだまだガキだな・・・。」
リタ「犬!?」
さ、その小ネタを大ネタに発展させる作業に(ry
Nice job.
>>279 エスリタカワユス
保存してもよかとですか?
リタ可愛いです
愛だな
「リタ……可愛いです」
「え、エステルの、方が、ああっ」
こうですか!?
そうです!
マイソロ一週目了
カノンノあたまに向けて百合電波出しすぎだろ…ふぅ
勝ち台詞の「貴女を、守れたかな?」がガチ臭く聴こえる俺は黄色い救急車に乗った方がいいんだろうな
怖かったよぅもだなw
アビス以来手つけてなく、アイマスSPまでの繋ぎのつもりだったが
知らないうちにテイルズはエライことになってたんだなと思ったw
でもさ、歴代の百合分がごっそり削られてるのは痛いよね
確かに。見方によっちゃアッー!も可能だけど百合成分が……
しかしカノンノの百合電波はイイ!!
昼頃に一人っ子の憂鬱のスキットを見た
そうしたらいつの間にかをリバースをやってた
何を言いたいのかというと、アニヒルいいよアニヒル
アニー攻めだと!?
アニーは攻めだよなー。
お姉様への憧れ通り越して押し倒しちゃったりお医者さんごっこしたりすればいいよ!
アニヒルいいよアニヒル
お医者さんごっこ良いな
雨のフォルスで……とか変なことばっか考えてた自分からしたら、原点に返った気分だ。
>>297 宿屋で雨宿り中、窓際の椅子に座って外をアンニュイな表情で眺めながら溜息を吐くヒルダ。
そんなヒルダにアニーが心配そうに「ヒルダさん、どこか具合が悪いんですか?」
と言いながら近づく。
「何でもないのよ…。」と窓の外を眺めたままヒルダが応える。
「無理は良くないわ。」と言いながら、アニーはヒルダを立たせてベッドへと誘う。
そして優しく横たわらせて「私に見せてください。」と言ってキスをして、おっぱいを弄って、
秘所を撫でて気分を良くさせてあげる。
実は雨が降ったのはヒルダに恋焦がれるアニーの確信犯だったという。
少しばかりアニーが腹黒ですが、こうですか?
そうです!
後は雨のフォルスを使った攻めとか攻めとか……攻めとか
ねんがんのマイソロ2をてにいれたぞ!
さて……まずはカノンノとイチャイチャしようかしら。
>>295 アニーとヒルダのスキットのヒルダ姐さんの受け臭さは異常
スキットの立ち絵からしてもう、ね しかもアニーにばっかり照れ顔を見せるとか
まあアニーもアニーで受け受けしいがそれもまた良い
二人して照れ顔になってる時は「甘ぇこの百合姉妹甘ぇえww」とか唸ってしまう
アニーgvで恋愛で不遇とか言ったり言われたりだけど、そんなことは微塵もないじゃまいか、百合なら
アニーがヒルダのターバンを欲しがるとかどうだろう
もふもふ黒髪の上にちょんと載ってるやつを、第二ボタンっぽいノリでアニーがしとやかに欲しがったり
他にもヒルダの目を盗んでそっとターバンを愛おしそうにぎゅっ、としてたり
急に雨降らせて、着替えを強制させて脱ぎたての服を嗅いだりな
それは行き過ぎじゃね?
まあ姐さんの匂いを確かめたいけど
「ハッ!駄目、私何て事してるの!!でも、でも・・・・あ〜こんちくしょおー!!!」
となら・・・
いや、せめて一緒にお風呂くらいかな。
一緒にお風呂…だと…?
まさに 濡 れ 場 じゃないか!!
リグティアで修練時代に汗をかいて、一緒に入った風呂で…まで妄想した。
風呂と言ったら温泉イベントでしょう!
遅くまで戦闘訓練して妖艶な女上官とお風呂か
……いいな。
エルザという強力な百合キャラが居るのに
なぜか話題に上らないな
まだ序盤だけど、もしかしてカノンノってイジメられてるのか?
いつも一人で甲板で体育座りして絵本読んで……
歴代キャラとの絡みも今のところ無いし初対面イベントも無い。
話しかけてるのって、ウチのあたまだけなんじゃないだろうか……
>>311 カノンノをセルシウスがガン見してるじゃない。
セルシウスは自分に気づいて欲しくて目から光線を送っているのに
全然おそらくこれっぽっちも気づいていないカノンノ。
あたまがカノンノに声を掛けるたびに焼きもちを焼いて
体が溶けそうになるセルシウス…とずっと思ってたよ。
/lr'´` ̄ ̄ ̄フ
/ ー― \
r´,へ'´N/Z ̄ く
/ 煤@ \
/\ / | ̄ \
{,- 、 ∠, .| |,-、 ヽ
l o o | |, ) ク | ←こんなのもいるけどな・・・
ハ ー ノ ー | |)/ ズ |
lヽ 丶 | |/ |
|. l ;=, /.| | |
| l / | | |
⊂l / | | ニニニニニ⊃ .
.| l / \ \
l ,l .|/ . \ \
. \ \ \ * .
. + \\ \
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, '´ヽ ヽ _/
/ j´ `'ー、_ j
/ /`´ !ノ
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>>306 教官に照れながら「て、てぃあ!//せ・・・背中を流して・・・やろうか・・・?//」って赤面しながら誘って欲しい。
ナタリアが不憫すぎる件
>>314 赤毛の人は剣の稽古に夢中のようですから存在は気にせんといてください。
しかしそのAAには吹いたw
やっぱ自分で出した案(?)は自分で責任を持って!?
てな感じでリグティアでエロいのin風呂執筆開始かしこ。
…こっちとエロパロスレ、どっちに投下すべきか…
前者のメリット;気兼ねをまったくなく投下できる
後者のメリット;保管庫行きがなんとなく嬉しい
さて、どっち?
エロパロ板は今、百合の事で荒れてるから注意してな。
テンプレに則り、注意書きを付けたら投下しても大丈夫だそうだ。
批判的な人も居るから、多少は叩かれるのも覚悟した方がいいかも試練。
>>318 百合スレに来て百合作品を別スレへの投下確認てどういうこと?
保管庫なんて今は無くても作品が貯まれば出来るもんだよ。
というか保管庫云々はこじつけ理由じゃないの?
本当は投下予定なんてないんでしょ?
>>320 なにピリピリしてんだよ。
せっかくのまたーりスレなんだから空気悪くすんな!
>>318 是非是非こっちにお願いしたい!
微妙な雰囲気のエロパロスレより平和なこっちのがいいよ。
保管庫はSSの投下数が多くなった頃に作るか検討すればいいじゃないか。
どこのスレも保管庫についてはそういうもんだろ?
勝手に保管庫に追加するのは無しか
>>322 エロパロスレの保管庫のことなら勝手には無理だよ。
wikiじゃない普通のサイトで管理人さんが一人で保管作業してるんだもの。
最近アニス×アリエッタ、女あたま×アニス、とアニス関連が非常に欲しくなってきた。
ヤローテメーブッ殺〜す、に惚れたかもしれん・・・
このスレ的にマリー×ルーティーってナシなのかな?
マリー:ルーティーの自分を素直に出すところ、見た目かわいいとこが好き
ルーティ:実はかわいい物好きなとこ、なにかとどこか抜けてて世話がやけるとこが好き
とかないかな?
まぁ、この場合スタンと某おっさんがかわいそうなことになるけど…
ありだと思います!
スタンとおっさんのことは気にしなくてもいいでしょう。
人生いろいろさ!
今更だがここに投下したヤツも向こうの保管庫に入れてもらえばいいんじゃね?
百合禁止うんぬんの話をしているところに?無理じゃないだろうか。
というか個人的にそこまで保管庫いきに必死になる理由がわからない。
百合好きがssを書いて百合好きがssを読む。それでいいんじゃないかな?と。
百合を批判する人がいるとこまでわざわざでむく必要ないじゃん。みたいな。
いや!別に
>>328とかに喧嘩売るつもりじゃないんだけどな!
ようは
>>321に賛成ということになるのかな。
空気を読まずにひととおりマイソロ遊んでみたリザルトな
・カノンノがあたまに懐きすぎているせいでパニールは孫の顔を拝めないと思います
・あたまやらパニールやらに撫で撫でされて喜ぶカノンノたん16歳
・あたま大剣とカノンノを並べてみたら目測5〜10cmくらいカノンノの背がちっちゃい気がする、理想的な身長差
・本命チョコを落とすカノンノ
・頭良いけど常識・生活力ゼロのハロルドの面倒を見るナナリー姉ちゃんの何とも言えない義姉妹臭
・「ねえねえチェスター、この娘(あたま)ってカワイクない?」それにしてもこのアーチェ、ノリノリである
何というか、カノンノの台詞が男女対応するために天然ガチ百合になってしまってきゅんきゅんせざるを得ないゲームだった
あたまのボイスタイプであたまカノンノあたまはガラリと印象が変わって美味しいです^q^
ローバーアイテム失敗時の「ダメでした…」が光るパターン9の天然ドライも良いが、
回復するたびに「しっかりしなさい!」とツンデレっぽく言うパターン3もそれはそれで
アニスちゃんのイベントは起こったか?
あれは良いあたまアニスだ
パターン9って瀕死戦闘終了で「生きてますか?」って言うやつだっけか。
カノンノとにゃんにゃんする時は無機質に砂糖を吐く程に恥ずかしい台詞を言って欲しい。
まだ序盤だけどアニスのイベントに期待
それでも俺はアニヒルを……歴代キャラの百合を忘れません
アニスとヒルダかと思ったw
アニス攻め……だと……
クロエ「そうか……私はスタイルが良いのか……?」
イリア「うん。クロエの身体、エロ過ぎ」
リフィル「イリア。露骨な言い回しは、やめてもらえて?」
何だこの会話ww吹いたw
↑はマイソロ2のスキット
過疎!
アニス×根暗ッタはいつまでも忘れない
一瞬、根暗ッタ攻めに見えたがそんなことは無かったぜ
PS3版ではイベント組み込み作業の都合でカットになったという
エステルとリタのラブラブイベントを随所に追加してくれるんだろうな?バンナムさんよ?
子育てだっけ?
マイソロ2のメスカル山脈のアニスちゃんイベントに悶絶した。
あたまに甘えるアニスちゃん最高にかわゆいのぅ。
その後にあたまがあたまよしよししたりな!
マンドラゴラの頭よしよししたい……
女……の子……?
マンドラゴラは女の子でしょうよ。
特にラタトスクVer.のマンドラゴラなんか女の子にしか見えない。
花粉症をなんとかエロに繋げたかったけど駄目か……
嫌百合の友達と
「シンフォニア本編における百合描写の有無」
「リフィル×しいな妄想は本当に可能なのか?」
という題目で話し合っていたらもう昼時じゃないか
>>348 風邪と思ったら花粉症だったというオチにすれば、うん、イケるイケる!
のではないかな?
してカップリングは誰と誰?
マリーとルーティはどうだろう
ルーティが花粉症で風邪だと勘違いしたマリーがルーティを過剰介抱
いいね。
1・風邪を治すためには体を温めるのが大切
2・体を温めるには裸で抱き合うのが一番!
3・ベッドの中で肌を合わせているうちに気持ちが良くなってそのままGO!!
↑の順番でエロ発展?
さぁ、それを形にする作業に(ry
それなら風邪でもいいじゃんか笑
風邪でダウンしたファラを介抱しようとして間違った手段をとるメルディと朦朧状態で抵抗できないファラが見えた
結局風邪をうつされて逆パターンも
風邪ではないからマリーの介抱は実は要らないけど
つい甘えてしまうというのがいいんじゃないか
「今日はずっとルーティのそばにいるからな」とか笑顔でいわれて
断るに断れなくなるんだよ
>>354のもいいとおもうけどな!!(連投スマソ)
リグレットとの訓練中にティアは怪我を負ってしまう。責任を感じたリグレットはそれ以
来ティアに優しく接し、看病し、ずっと側に居るようになる。熱を出せば布を変えて水を
変えて、負傷した箇所が痛いと言えば薬を塗って包帯を変えてあげて、ティアが淋しそう
にしてたなら以下省略で、だんだんと親密になっていく二人。
任務に赴くことになったリグレットの手を取り
というヴァンの妄想
オイヨイヨ!
先生は百合板の住民だったのか
師匠は教師というよりブリーダーだから。
リフィル先生が百合板住民だと聞いて
ヴェスペリアのエステルの裏設定知って泣いた
しかしそれ以上にユーリが百合的に空気読め過ぎてて感動した
流石ユーリ
ユーリは百合マスターだったのか。
名は体を表すとはよく言ったものだ。
ルーティだったらリアラが…
ルーティ「カイルとはこういう事してるの?」
リアラ「や…困ります////止めてくださいお義母さまっ」
ルーティ「や〜ん、もっと言って♪燃えるわ」
ちょっ、ルーティwwwww
ルーティは大人の余裕でいいなぁ
ルーティならそれくらいやってくれると信じている
リグ×ティアは良いものだな。しかしティアが奥手なのは重々承知の上だったが
身支度、訓練、任務、食事、風呂とこれだけ一緒に居ながら一行に進展が無いとは。
……やはり劇薬が必要なようだな。
師匠お願いですから早まらないでください
>>370に感化され、ルーティ受けを考えてみる
ディスティニーキャラで考えたとき、マリー(個人的に本命)なら口で、フィリアなら指でイかされちゃうかな…
とか思った
その腹いせにチェルシー、リアラを食べちゃうわけだ。
ルーティはバイが美味しいと思うが、やっぱりガチレズじゃないとみんなは嫌なのかな?
自分は嫌じゃないよ。
実際スタンの嫁でカイルのおかんだしな。
チェルシーまでいくとちょっと見境無さすぎな気がす…
スタンとルーティもいいと思うぞ!
スタンと結婚した後もマリーはマリーで大事、好き。
そして、それはマリーも同じで…
時々その気持ちが強くなって、結婚する前みたいに体を重ねることはないけれど、
自然とキスをかわしてしまう…
そしてそのあとは二人して笑ってしまうに違いないっ!!
>>370 やあ俺
D勢は
ルーティ(常識人総受け)
↑
ド天然攻め(さらに各員やや常識が弱い)
|
マリー・フィリア
だと勝手に妄想していた俺ガイル
マリーさんなんかはルーティの几帳面な所を見て
「良い嫁さんになる」とか「嫁さんにもらいたいな」とかみたいなことを
さらりと、他意は無く言ってルーティを赤面させたり困らせたりするといい
フィリアはフィリアでルーティの生活力とかなんとか逞しいところに憧れたりして、
尊敬と恋慕がごったになった複雑なものを抱えこんでルーティをちょっと遠い距離から見ているといい
育った環境からか強気なルーティがマリーさんには少し弱みを見せるようなシチュとかこれだけでご飯何杯もいけるぜ
何年かぶりDをしてみたくなってきた
なんだ美味しいなDは……
ちょっとD買ってくる
それははやまりすぎw
マリーは記憶が無い時は自然とルーティと触れ合ったり身体を重ねたりするんだけど、
結婚生活を思い出してなんとなくさけてしまうようになり、しばらくは気まずく過ごすが…
↓
↑続き
体を重ねたあの日々を思い出す。
脳裏にルーティの顔を思い浮かべれば、柔らかな唇、髪の香り、肌の温もり、そして蜜の味が蘇る。
それらが過去のものではなく、現実のもののようにマリーの全ての感覚を支配しはじめた。
体が火照り胸の奥が痛む。
「わたしはルーティを……」
↓続きお願い
結局はルーティのところに戻ってくるんだよな…
しかし、こういう解釈はオレが百合好きだからであって普通なら「仲間のところに」と解釈するはず…
しかも、ルーティもマリーも結婚するし。
要するにD自体を好きになれないとゲームを買ってもなぁ…
Dでの百合は完全に別腹な感じだな
>>378 すまん。流れ切ってしまった…
続きも思いつかない…
>>365 どうもここでは、
マリー「スタンとはこんなふうにしてたのか?」
ルーティ「ちょっと…困るから////カイルが起きちゃう」
マリー「ふふふ、なら声を出さなければいい♪燃えるじゃないか」
こうらしい
>>378から引継ぎ
火がついた想いは留まる所を知らずある一方向へ向かって走り行くものである。
矢も盾もたまらず家を飛び出すマリー。
すでにこのときマリーの頭の中にはダリスとの結婚生活のことは吹き飛んでいたようだ。
記憶のない私を受け入れてくれたルーティ。
なぜ記憶が戻ったからといって距離を置いてしまったのだろう。
私は後悔しているよ。
今会いに行く!
一方そのころルーティはマリーに会えない日々を寂しくすごしていた。
↓よろしこ。
↑
マリーは本当の自分を取り戻した。だから私は忘れればいい。
二人の関係は一時の事、そう割り切ってしまえばいい。
大切な思い出をもらった、それで十分じゃないか。
それに……
「もし戻ってきても、私はスタンの事は捨てられない」
自分の呟きに、皮肉な笑みを独り浮かべる――なんとか浮かべてみせる。
ありえないないだろう”もし”になのか、自分が振り切れないでいるものを相手に期待する身勝手さになのか、
それはルーティ本人にもわからない。
彼女は幸せになったんだ。だから私は忘れればいい。
同じ考えも幾度と無く弄び、ただ日が過ぎていく…
↓
マリーはルーティとスタンの家にやって来ていた。
しかし、ルーティに会う決心がつかずに家の前を行き来することを繰り返していた。
本当は今すぐにでも会いたい。
けれど、一方的に距離を置いてしまい、ルーティは怒っていないだろうか。いや、怒っているだけならまだいい。もし嫌われていたら…
そんな考えがよぎってなかなか扉の前に立てなかった。
いや、ルーティは優しいからきっと大丈夫だ。
そう自分を納得させて呼び鈴に手をかけるが、鳴らせない。
マリーとダラスの結婚生活があるように、スタンとルーティにもある。
しかも二人は新婚。甘い夫婦生活である。
ルーティがスタンといるときの笑顔はとてもよかった。だから二人が結婚するときいてもそれほど辛くはなかったのに、呼び鈴をならしたらそれを邪魔してしまう気がして、出来なかったのだ。
「あれ!?マリーさんじゃないですか!!」
暫くそうして悩んでいると、名前を呼ばれて振り返る。
すると、ラフな格好のスタンが紙袋を片手にかかえていつもの笑顔で立っていた。
「あぁ…久方ぶりだな…」
いきなりの家の住人の登場に心臓の鼓動がはねあがる。
「本当に久しぶりですね!ルーティなら中にいますから、さぁ!入ってください」
「あ、いや…私は……」
スタンは扉をあけてマリーを家のなかに押し入れるともっていた紙袋をマリー手渡した。
「へ?」
「ちょっと晩のオカズを捕ってこなきゃなんないんで、それ頼みます。ルーティに渡してください。それじゃ!」
「あ、ちょっ!スタンっ!!」
慌ててスタンが閉めていった扉をあけると、川の方に走っていくスタンが小さく見えただけだった。
↓よろ(スタンの口調がよく分からなかった…orz)
いらないかもしれないけど付け加えを…
「晩のオカズって…肉とかもちゃんとかってきてるじゃないか…」
↓今度こそよろ!
388 :
名無しさん@ローカルルール変更議論中:2009/04/29(水) 12:57:07 ID:pYRznYvo
そいやそいや
あげんな
ルーティフィリアはライバル百合になるのかな?
あー、本当にこのスレ平和で良かった。
>>390 そう言われてみればそうだね。
ライバルから恋愛に。の過程は
同じ男を好きな相手だけに嫉妬したりもしたんだけど互いの気持ちを
誰よりも理解出来る間柄なわけで次第に恋に発展していく感じ。かな?
やべ……本気でD買いたくなってきた
元祖とリメイクどっち買えば美味しい?(百合的な意味で)
リバースかレジェンディアが美味しい
百合的な意味で
百合的な意味でマイソロ2買って満足した人居る?
ノシ
アニスちゃんかわいいよアニスちゃん
>>393 リメイクかな。
リリスがパーティキャラになるから、萌えカプが増える。
>>394 ソレ答えになってねーよw
>>397 トンクス!
早くバンナムは女の子主人公を出して百合百合させるべきだろ……
という妄想をバイト中でも繰り広げるGW
ルーティマリーEND狙いなら旧じゃね?
もしかしてマイソロ2の百合的な絡みは
カノンノを除いたら
アニスしかなかったりしますか?
>>400 好感度(?)をMAXまで上げた時の船長のセリフもなかなかだよ
モバイル版は全然知らないんだけど、百合目当てでやる価値はある?
モバイル?
まさかブレイk
エロパロスレで禁止されたからといって保管庫に突撃したのこのスレの誰かなんだろう?
---------------------------------------------------------------------------
128 名前:名無しさん 2009/05/02 17:57 ID:tWPZKevU
3月の話だったのか。
管理人さん
テイルズのエロネタないんかね?31
で、
1 :名無しさん@ピンキー:2009/04/06(月) 12:21:36 ID:jFOQz6GN
テイルズオブシリーズのエロパロスレです。ハァハァしてマターリ楽しみましょう。
※このスレは同性愛&性転換物は禁止です。同性愛物はそれぞれ該当板のテイルズスレへ
性転換物はエロパロ板内のTSスレへどうぞ。
SS書きさん募集中。事前の投下確認は荒れる原因になるので無用。
グロなど、好みの分かれるシチュの場合は、メール欄or名前欄に以下の特定ワードを入れましょう。
とあるのですが、百合板のテイルズスレでレズもの書いても、ここに保存してくれるんですか?
昔は、こんなこと書かれてなかったんですが、百合への偏見ですね。
1に何とか言ってください。
---------------------------------------------------------------------------
これ多忙な保管庫の管理人さんに言うことか?
こうやって他人の事など考えずに自分の意思を通そうとしたから向こうで禁止されたの全然分かってないんだな。
つーか、なんで保管庫に突撃してまで保管庫にSSを入れてもらおうと拘るのか理由が知りたいね。
外部サイトで公開したいなら自分でサイト作るなりブログ借りるなりしたらどうだ?
404 :
名無しさん@ローカルルール変更議論中:2009/05/08(金) 22:28:52 ID:MFthApiW
チャットが好きなんだけど
チャットは百合百合するかい
>>405 マイソロ2でだよね?
女あたまが自分の信頼度確認すると良いことがあるよ。
>>404 メスカル山脈と言うところに女あたまを護衛に付けて行くんだけど
その時のスキットでサッサか歩いていくあたまに「待ってよ〜」と甘えるんだよ。
アニスちゃんかわいいよアニスちゃん(´д`*)
ニコニコ動画嫌いじゃないなら行ってみたら?
スキット動画うpされてるかも。
アニスはナタリアと脳内夫婦なんだがそこは期待できないよな…
というか、ナタリアさん自体が…
>>408 まさか!!アニメではあれほどティナタだったというのに…!!
よーわからんけどエロパロスレ見て百合嫌われすぎててワロた。
荒らした奴がいるのかわからんけど
男女厨(特に女)って自分達を絶対正義としてほかを叩きまくる性があるって
前々から思ってたなぁ。
エロパロなんて適当に好きな組み合わせ作ってる時点でやってること一緒なのに…
マイソロ2のことだよね?
ナタリアは参戦してないよ。
ティアナタは残念なことに無いがティアアニなら。
アニティアでも可。
弓兵いっぱいいるのにね
なっちゃん……
好みは一杯だな…
アニスと絡むならティアかアリエッタだととりあえず言い張ってみる。
アリエッタはどこまで行っても受けなイメージ
ナタリア「ところでアニス、玉の輿計画は諦めてしまったのかしら?」
アニス「ま〜仕方ないじゃん?アホのルークは論外だし〜、教団で出世する目標もできたし〜、特にコネも無いし〜…あれ?誰か金ズル紹介してくるの?」
ナタリア「しませんわ。しなくても、ルークより地位も財産も性格も上を行く人物が一人いるでしょう!?」
アニス「大佐は性格最悪じゃん」
ナタリア「お気づきになりませんの?鈍いですわね!目、の、ま、え、に、いますわ!」
アニス「……てかアッシュは?」
ナタリア「ただの幼なじみですわ(きっぱり)」
さてアニスの選択肢は?
@「ナタリアがそう言うならアニスちゃん嫁いじゃう////」
A「ごめん、結婚するなら根暗ッタと決めてたから」
B「結婚するならティ(略)」
Cその他
Cその他「ごめん、ノエルと約束しちゃったんだよね〜。アルビオールで新婚旅行に世界一周するんだ!エヘ」
ナタリア×アニスとかノエル×アニスとか……新しいな。
ノエル×アニスとか頭になかったわー
つかノエルが頭からすっぽりと抜けていたよ
御免、
>>415な俺だったけど
>>417見てたらナタアニも有りかと思った。
とりあえず、@〜Bまで美味しく頂いて
Cアニスのハーレムとか言ってみる………アニスだと総攻めと総受けドッチだろう…
>>421 総誘い受けに一票
いろいろちょかいかけてたらいつの間にか全フラグ!!
ティアの可愛いもの好きをいじって、ねこ人時におちょくったら襲われ
「アリエッタはホントおこちゃま〜」とかいってたら押し倒され
ナタリアに料理を教えてたらいつの間にか食され
アルビオールのなかで(以下略)
あれ!?これって普通に総受けか?
>>422 さぁこんな所で油を売ってないで早くSSを書く作業に戻るんだ。
>>423 や、実は最初のティアニは大分前に書こうとしてダメだったやつでね…
つーかナタアニは王道と思ってた俺は?
異端審問に掛けて、SSを仕上げる罰を与える!
>>418 ナタリア「では私とならクイーンオブナタリア号の最高級設備を提供いたしますわ!」
クイーンオブナタリア号のスイートで二人きりだと!?
>>427>>428 そんな事をされてしまってはナタリアの身体が世界一周するまでもたないじゃないかw
…………あれ??此処の住人的にはアニスの身体がもたないのか…??
や、俺はドッチも美味しく頂けますよ?
せっかく世界一周なのにずっとベッドに縛り付けられて休む暇も無いアニス。
船から夕陽の沈む地平線を二人で眺めて
ロマンチックなふいんき(何故か変換出来ない)に包まれるアニスとナタリア。
髪を撫で、大人の余裕を見せ付けるナタリアに
>>432 マジレスすると431は慣用句的なネタだ
しかし最近俄かに盛り上がってて良い事だ。マリルーナタティアヒルアニポン!
男の子の(ry
男の娘…だと…??
チ トですね?
教官⇔ティア→アニス←ナタリア
↓
根暗
アニス、アリエッタ逃げてー!
やっぱナタアニはありだろ。
お互いが相手をほっといたら危ない人間と思ってるから…
ナタアニを書いてみた
(若干えろ&携帯からで読みにくいかも)
クイーンオブナタリア号での旅行中。
何かと経験豊富なアニスちゃんは夜は自分がリードしようと決めていた。
しかし、いざその流れになったとき、アニスはベットに倒されてしまう。
王女様であるナタリア。
そんな知識などないだろうと思っていただけに驚きはひとしおであった。
柄にもなくアニスは慌ててしまう。
そんなアニスを下にしてナタリアは恥ずかしそうに頬を染め、嬉しそうに言ったのだ。
「今日の為に色々と勉強してきたのです♪
いつもと違うあなたも見てみたいのですわ……」
その日のナタリアは激しく、そして優しく、アニスは何度も何度もナタリアの名を呼んだ。
その都度ナタリアはこたえ、その声にアニスは何度も高みへと押し上げられる。
普段は強く、何かと頼れるアニス。
しかし、声をふるわせ、ナタリアにすがるアニスはか弱い一人の少女だった。
疲れ、寝てしまったアニスをナタリアが手を握り肩を抱くと、
アニスは気持ち良さそうに顔をナタリアの胸へとすりよせる。
そんなアニスの年相応とも思えるあどけなさに
口の端をほころばせながら、ナタリアはアニスの頭を優しく撫でてやった。
二人の旅行はまだ始まったばかり。
旅はきっと、素晴らしいものになるのだろう……
―――おわり
時にはこんなアニスとナタリアの関係もいいんじゃないかな、と思って。
>>437 二人でトクナガに乗って愛の逃避行ですね?それともハネムーンですか?判りません。
>>439 おk、ナタアニ万歳w
アニスがヤンデレ?
根暗ッタがヤンデレ?
TOA三大カップル
アニス×値暗ッタ
教官×ティア
ナタリア×ノエル
ナタアニ!ナタアニ!
ティアニは!?
ネコ人アニスをさすさすもふもふで、
アニスの背中にティアのおおきなのがあたって
アニス、ドキドキ…みたいな
ティアニは!?
ティアニ→標準
だからこそナタアニに需要があると見た。
髪を下ろしたアニス……ゴクリ
髪解くアニスとヘアバンド無しのナタリアか…
お風呂あがり、コーヒー牛乳片手に薄着でうろうろしてるアニス。しばらくして、同じくお風呂あがりのナタリアがやって来る。
「はしたないですわ、そのような格好…ゴクリ」
「目が怖いんだけど」
ティ(くまぱん……)
アニス(こっちの視線も怖い…助けてノエル)
ノエル「大丈夫です、アニスさん!!服は私が責任を持って洗っておきますから!!」
―――シュバッ
アリエッタ「じゃぁ、アニスの身体はアリエッタが…」
アニス(ここはアリエッタをイケニエにして逃げるしか…)ギラリ
アリエッタ「Σひっ…」
下着姿でも平気なルーティと、ドキドキしながら横目で見ちゃうフィリアが見えた
温泉でまったく隠そうとしないマリーと、少しは隠しなさいよといいつつ落ち着かないルーティが見えた
スパ入るために脱ぐだけで赤面するティアとガン見するアニスが見えた。
スパに入るためとりあえず服をぬいでまったく隠そうとしないナタ(以下略)
>>455 そのままメロンにダイブですね、判りません。
ベリルとベルルは百合と言っていいんだろうか?
ベリル♀
ベルル♀(ベリルに恋してる)
ん!おk!
種族の違いはあるがどっちも女の子だから百合だね。
じゃあメルディとセルシウスは?
晶霊に性別ないよね?
>>460 メルディの相手はウンディーネだと言ってみる。
その前にウンディーネとセルシウスが良かったり。
性別の概念は無くとも姿形がそれっぽいんだから百合で良いんじゃね…??
エルレイン×リアラ
セルシウス→しいな←リフィル
ファラ→セルシウス←メルディ
ウンディーネ↑
アーチェ←ミント←すず
リフィル→しいな←ウンディーネ←セルシウス
↑ ↑
←←コレット←プレセア
コレット二股www
フィリア→ルーティ←マリー
↓
ナナリー→リアラ←ハロルド
ルーティ⇔フィリア
が一番だよ。
リリス⇔フィリア
だろ
472 :
名無しさん@ローカルルール変更議論中:2009/06/07(日) 15:55:27 ID:rRGZKRkC
メルディ⇔ファラ
のバイカプを推したい。
どっちが受けるんだ?
シゼルとメルディの親子愛は…ないですよね、はい。
マリー⇔ルーティ
だよ。ルーティを子供扱いして膝に座らせたりできるのはマリーだけ。
アニー⇔ヒルダ
ジルバ⇔アガーテ
この二組を押したい!
アニー「お姉さんお姉さん、お昼は何を食べましょうか?」
ヒルダ「じゃあ麻婆カレーをお願い」
アニー「はい、お姉様」
ヒルダ「……?今何か言った?」
アニー「いいえ、お姉さん」
という電波が来た
ヒルダは出生からして恋愛は避けてきたろうから、実は手を繋いで歩いたこともない。
アニーのキス一回でもうお姉さん顔できなくなり、夜はアニーを「お姉様」と呼ぶプレイをしてたりする。頭なでなでされると涙目になって喜んじゃう。
>>479 その電波を受信して文章に書き起こして報告してもらおうか。
姉さん相手に少し意地悪してみるアニーとかですね!
耳が弱いヒルダ姉さん
お姉様と言えばルビアとアーリア!
>>480 心を許したアニーからもらったちょっとした物とかを、
影でものっそい大切そうにしそうなイメージ
長女:ミント(包容力の高い癒し系お姉)
次女:アーチェ(すこしアホなくらいがかわいい溌剌な萌えキャラ)
三女:すず(しっかりしすぎていつも我慢我慢の末っ子)
あれこれってみなみk
長女:ティア(包容力の高い癒し系お姉)
次女:ナタリア(少し天然で行動力がある)
三女:アニス(しっかりしていて実は腹黒い部分もある)
なんでも応用できる気がしてきた。
長女:ファラ(包容力の高いワイルド系お姉)
次女:メルディ(すこしアホなくらいがかわいい溌剌な萌えキャラ)
三女:チャット(しっかりしすぎていつも我慢我慢の末っ子)
ほら。
長女:グー姉さん(包容力の高い癒し系お姉)
次女:クロエ(少し天然で行動力がある)
三女:ノーマ(長女大好きで天下無敵のおりこうさん)
ヴェスぺリア本編小説二巻の挿絵に、リタを抱き留めるエステルの絵が!
嘘ではない、決して嘘では。
リタの太ももを撫で回すエステルとか最高
長女:ジュディス(戦闘力の高い癒し系お姉)
次女:エステル(すこしアホなくらいがかわいい魔女っ娘な萌えキャラ)
三女:リタ(しっかりしすぎていつもツンツンたまにデレの末っ子)
vsで長女と三女がペアを組むという噂を聞いて飛んできました
もうこの3姉妹大好きだわ
ルーティフィリア、ライバルでありバイである二人…って関係の妄想が
すずが次期頭領という立場の中で希薄な対人・人間関係を強いられてきた反動で
涼しい顔をしつつもアーチェとミントにものすごい執着とか独占欲を抱いているとかいう妄想が
でもハグ一撃で陥落しちゃうぬるいハート
VSでリタがジュディスを雇うと聞いて身体で報酬を払うという妄想が
ジュディスに身体を重ねてお姉さんを堪能してる「だけ」のリタ。
柔らかい身体に確かな温もりを感じてそのまま安心しきって眠ってしまう。
ジュディスも子供をあやすように手を添えてなでなでしている。
ツンツン反抗ばかり、大人ぶって、背伸びして人と接してきたリタ。
しかしそこに居たのは安らかな寝息を立てて眠る、10代の少女だった……
そんな、見てて砂糖をどばどば吐いてしまうようなSSをですね
「今書いてるんですよ」ですね、わかります
報酬を払うことになって、
「うっ……ぐすっ……」
「本当に初めてだったのね……ごめんなさい」
みたいな展開も好きよ。
アトワイト×ルーティが至高
ハロルド×ナナリーが互いに穴を埋めあうかのように惹かれていくとかどうよ
vsでもこの二人コンビ組むのかな、この組み合わせは百合抜きでも良いものだ
作品内でバランスとるって意味もあるんだろうけど、天然×天然とか、腹黒×腹黒とか同じ属性百合ってあんまりないよね〜
>天然×天然
コレット×プレセアが当てはまるかな?
|
|・ω・`) 多分、誰もいない…
|⊂ 投下するなら今のうち…
|
ジュディリタの話題見てたら妄想が止まらなかったから書いてみた
VSの設定とか詳細分からないので捏造してる部分もあると思いますがおかしな部分はスルーしてください
後エロも小説も滅多に書かないんでエロは薄い方かも
「こんな所に呼び出して…用件は何かしら?」
下弦の月の下。
昼間は活気を帯びる街も、深夜をまわれば一気に寂しくなるものらしい。
ほとんどの家屋の灯りは消え、光らしい光といえば街灯と酒場の窓から漏れる仄かな灯り、そして今自分達を見下ろす月のみだった。
「所属の無い戦士に持ちかける話題なんて限られてるでしょ?」
幼顔に似合わぬ凛とした声が静寂を裂く。
「あんたを雇いたいの」
少女はずかずかと無遠慮に歩を進める。
近付くと、2人の身長差は歴然としていてリタは少し首を傾けなければならなかった。
一方でリタの”話し相手”は、おもしろいものを見つけたように微笑んでいる。
「そうね、私は構わないわ。だけど…」
「だけど?」
「高いわよ?」
表情を崩さないジュディスに、リタも不敵に笑って返して見せた。
「いいわ。あんたの望むだけのものを差し出してあげる」
「あら、気前がいいのね」
街灯によりかけていた身体を起こし、愛用の槍を片腕で抱えるように持ち直した。
「私が望むもの…なんでも?」
柔和な下がり目の視線が鋭くリタを捕らえた。
その視線を受け、リタは心臓が高鳴るのを感じていた。
交渉に緊張しているのだろうか。
(そんなはず。
こんな所で止まってたら…目的が果たせるわけが無いじゃない)
ジュディスに気付かれないように鼻だけで呼吸を整えて、心に言い聞かせる。
結論はもう出ている。
「魔導器とか、あたしの研究に支障が出ないものだったらなんでもいいわ」
「それなら魂を差し出してもらう…というのはどうかしら」
「…あんたが言うと冗談に聞こえないんだけど」
「冗談よ」
くすくす笑うジュディスに溜め息をつく。
「そうね、ごめんなさい。それじゃあ、私の提示する報酬…
あなたが受け入れられるなら交渉成立。受け入れられないなら無し、それでいいかしら?」
「何かを得るためにリスクがあるのは当たり前でしょ。あたしは受け入れるわ」
ジュディスが柔らかな唇を開く。
「うぅん…」
ベッドの上で大きめの枕を抱きしめながら言葉にならない声を漏らす。
リタは焦っていた。
(どうしよう…あんな事言わなきゃよかった)
後悔の念にかられる。
けれども彼女のプライドが言葉を撤回させることは無かった。
自分自身と魔導器があれば研究には困らない。
言葉の撤回は自分が生涯を捧げて研究すると誓った魔導器への侮辱だと思うから。
…と、頭で言い聞かせてみても不安は拭えるものではなく、はぁ、と何度目か分からない溜め息をついた。
魔導器開発のマナを得るにはユグドラシルバトルに挑まなくてはならない。
各国の腕利きが集まる中にリタは自分の腕だけで勝ち抜く自信があるほど自惚れてはいない。
術に関しては確かな自信があるが、屈強な戦士達と戦っては術をお見舞いする前に負けてしまうだろう。
そう踏まえて腕利きの戦士であるジュディスを雇ってみたが、彼女が提示した報酬はリタが全く予期していないものだった。
(これからの戦いで結果を出してくれるなら文句無い。そうでしょ、あたし!)
(…それにしても難なのよ、あの報酬って!報酬が…あたしの…)
「あら、考え事?」
「えっ、うわ!」
突然現れた気配にリタはベッドから転げ落ちそうになる。
「驚かせてしまったかしら、ごめんなさい」
体勢を崩すもジュディスが帯を掴んでくれたので、転げ落ちるのは免れた。
「それで、交渉は成立かしら?」
「う、受け入れるって言ったでしょ!あたしに二言は無いわ」
「そう、それじゃあ成立でいいのね?」
柔らかなジュディスの表情が今は違ったものに見える。
「う、うん…あ、ちょっと待っ…」
「駄目よ、今はあなたは私の報酬なんだから」
ジュディスが提示したものは、リタの身体。
戦った成果に見合う分だけ、リタは自分の身体をジュディスに差し出すというものだった。
「大丈夫…私に任せて?」
強く目を瞑って頷くリタの頭を優しく撫でて、ジュディスは自分より一回り小さい小柄な少女をそっと抱きしめた。
豊満な胸も、スタイルの良い体つきも、自分には無いものだった。
ジュディスに抱かれ、その身体に身を委ねながらリタはその胸の弾力にかぁっと赤くなる。
赤面してるであろう自分の顔を見られたくなくて、慌てて顔をジュディスの肩に押し付けるが、両耳のあたりに手を添えられて捕われてしまった。リタとジュディスの目があう。
「こんなに可愛い顔をするのね」
「なっ、いや…、あ…」
リタが何か言おうとする前に唇で口を塞がれた。
突然の事に驚いて身体をよじるとジュディスは自分から離れる。
そして一息をつく間もなくまた柔らかな唇に、言葉と食べ物しか知らないリタの口は支配される。
「んぅ……む…、んっ!」
リタの口の中に舌が侵入する。
手足をばたつかせるが、リタの腿の上に跨がるようにジュディスが乗り、背は壁に押し付けられた。その上で手首をそれぞれ掴まれてしまう。
普段から前線で華麗に槍を操り宙を舞う彼女の前には、多くの時間を研究に捧げたリタの力は無力なものだった。身動きが取れなくなる。
こんな事なら体をもっと鍛えておけば良かった、溶けそうな頭の中で理性を留めた部分がそう呟く。
口内を犯され心臓が早鐘を打ち、身体が酸素を欲した。
唇の合間から吐息が漏れて、自分の息の熱に身体が火照る。
鼻での呼吸が苦しくなって来たころにジュディスは唇を離した。
「…はぁっ……はっ…あっ…」
呼吸を整えるリタの胸に手が伸ばされる。
他人との接触自体がほとんど無いリタにとっては他者に胸を触れられるなどまず無い経験だった。まさぐられる。
「んん…っ」
手は首元に伸びて、
「やっ…待って、待ってよ!ジュディス!」
撫でるような舐めるようなジュディスの手つきにくすぐったさを覚える。
身体を捩って抵抗する。
「や、ヤな触り方するわねっ…」
「そうかしら。ありがとう」
「誉めてないっつの…あっ、ちょ、ちょっと何してんのよ!」
リタの首を撫で回しているもう一方の手で、帯を外しにかかる。
「痛かったかしら?もう少し優しくするわね」
「そうじゃなくて…」
「そうじゃなくて?」
「………」
思わず目線を反らしてしまう。何か言おうにも言葉が出て来ず、口をモゴモゴさせる。
「…そうね。はじめてなのだし、今日は脱がすのはやめとこうかしら」
ジュディスはゆるゆるとほどけかけた帯から手を降ろす。
剥き出しの腿に触れた瞬間リタの身体が跳ね上がった。
「そ、そっちはもっと駄目だってばー!」
ジュディスを押し退けようともがく。
「見せてるから、触って欲しいのかと思って」
「なわけないでしょっ!」
慌てふためくリタの胸を掴むときゃあ、と驚きの声をあげた。硬直したリタをそのままベッドに横たえて馬乗りになる。
「や、やだぁっ」
襟元から無遠慮に腕を侵入させる。
こぶりの胸の頂きを指先でつまんでつついて引っ張る。途切れ途切れの嬌声が部屋に響いた。
「身体は喜んでるみたいだけど?」
「喜んでないっ!喜んでないって言ったら喜んでないのっ!」
両手を突き出し、顔を赤くして抗議する。
「そういう所も好きよ」
「すっ…」
羞恥で破裂しそうなリタの耳元で吐息を洩らすとぶるっと震える。
改めて腿に手を伸ばすと不安そうに眉をひそめたリタがジュディスを見上げる。
「ね、ねぇ…ジュディス。どこまでやるの?」
「どこまでにしようかしら」
「今考えんな!!」
赤くなった顔が歪むのもお構いなしに大口を開けて怒鳴るリタに、宿屋の主人か隣の部屋の客から苦情がこないかしら、とジュディスは思う。
考えても仕方ないわねとすぐに思い直して足の付け根から臀部をなぞった。
「やんっ、ちょっ、待っ…」
「待つのは性にあわないの」
さも残念そうな顔をするジュディスに渾身のツッコミを入れたかったが、敏感な部分をまさぐられていて声にならない。
「うっ…んん!くはっ…あぁっつ…」
足を開かされる。
閉じようと内腿に力を入れるが足の間にジュディスが割り入った。
「あら、ぐっしょり濡れているわ」
「あぁんっ!」
下着ごしに触れられて甲高く声をあげる。
「これなら大丈夫そう」
下着を卸して、外気に触れた隠毛の生え揃ってない女性器をまじまじと見る。
隠核を指で刺激するとリタの身体が大きく跳ねた。
「やっ、くぅ…あぁっ」
ジュディスに悪戯心が芽生えた。
両手でリタの腰をきつく掴み、歯と歯で隠核を軽く表面をなぞる。
「つぁっ、あぁぁあぁっ…!!」
愛液が勢い良く溢れ、リタの身体がガクガクと震えた。ヒクつく身体にお構いなしで舌を挿入する。とめどなく溢れる愛液にまみれる。
「はっ…はぁっ、あぁあっ!」
舌を引き抜き、ジュディスはもう一度花弁を見た。
男を未だに許してない証が確認できる。
細長い指を二本挿入して掻き回す。
絶頂覚めやらぬ身体に刺激を与えられて、リタはよし激しく身を狂わせた。
三本目の指を挿入させる。一瞬、躊躇う。
リタは怒るだろうか。
「バカ、バカバカ…」
ベッドに突っ伏したまま、抑揚の無い声でつらつらと連呼する。
「そうね、ごめんなさい
「信じらんない、バカっぽい…」
「ええ、ごめんなさい」
「…本気でそう思ってんの?」
「思ってるわ。すごく」
言葉のわりには普段と変わらないジュディスの態度にため息が出る。
身体はだるくて、動かす気になれない。
もっとも、動かすと鈍痛がして動けなかった。
「報酬の分しっかり働きなさいよ!サボったら承知しないからっ!」
「ええ、しっかり戦わせていただくわ」
相変わらずのジュディスの表情に、リタは何度目かのため息をつく。その目元にはまだ涙が浮かんでいる。
「大丈夫かしら?何か食べたいものはある?」
「い、いらない…ってば」
ジュディスが近付くとリタはビク、と反応する。
が、リタの脇に座り労るように優しく撫でるジュディスの手にすぐに緊張を解いた。
「優しくするって言ってたクセに…」
「そうだったわね。次回からは善処するわ」
「次回…ま、待ってよ!またやるの!?」
「私も命張ってあなたを守って戦うのだから、その分また頂かないと。身体を」
「身体って言うな!」
思わず身を乗り出すとすぐに処女膜を破った痛みがぶり返し、小さく呻く。
ジュディスはリタを両腕で抱えて自分の膝の上に乗せる。
その際にまたリタが顔をしかめたが、特に抵抗の素振りは見せなかった。
リタはジュディスの豊かな胸に頭を預ける。同時に強い眠気に見舞われる。
「時間はあるわ。お休みなさい」
包み込まれるような感触。
母の中の胎児とはこんな感じだろうか、と自分の記憶にほとんどない両親を思い浮べながら瞼を閉じた。
「…おやすみ」
ジュディスは空を見上げる。
「どうしてかって?…さぁ、どうしてかしら」
空を舞うバウルの声を聞く。
「嫉妬…そんなところかしらね」
腕の中のリタを見やる。
「リタがいつか他の男性に抱かれるのが悔しいのかも。ちょっとした独占欲かもしれないわ」
もしくは。
母は幼い頃に亡くし父の記憶も無い、魔導器に身を捧げる彼女を一時的にでも自分の方に向かせたかったとか、
どんな理由でもリタにとっての特別な存在でありたいとか。
「私のエゴでしかないのだけれど」
妹の安らかな寝息を肌で感じてジュディスもまた瞳を閉じた。
以上です。
俺、一戦を終えるごとに姉妹が百合ん百合んになるって妄想しながらVSやるんだ…。
ネ申 降 臨
と言わざるを得ない。
>>509 ツッコミ具合といいテンション高めなのに良い百合!2人のかわいさにほわっとした…GJ
>>509 GJ!
回数重ねるごとにリタはジュディに惹かれてって
雇用契約と共に関係が終わってしまうのを
怖がるようになればいいと思います
うおおーGJッ!
>>513 なにその萌え。最終的にツンツンリタが「どこにも行かないで……っ」
って泣きながら言っちゃうような関係になってしまえばいい
さて、エステルがどのような反応を示すかだ
1、参加する
2、病む
3、描く
4、実はジュディス狙い
あ え て 3
んでもってヘタれたリタを後押ししつつ、参加していくのが理想とかのたまってみる
>>515 1
エステル「なんだかジュディスとリタ、前より仲が良くなった気がします」
リタ「え、ええっ…?そ、そうかしr
ジュディス「あら、よく分かったわね」
リタ「ジュディス!?」
エステル「やっぱり!何かあるんですね!」
リタ「いやちょっとエステr
ジュディス「そうね。女の子同士の秘密というところかしら」
エステル「わ、私も是非その秘密を知りたいです!」
ジュディス「ええ、いいわよ。…ということになったのだけれど、リタも構わないわよね?」
リタ「は?あ……う、うん…そ、そうね…」
エステル「本当ですか!?ありがとうございます!」
ジュディス「それじゃあ今日の夜のお楽しみにしましょう」
以下省略
みたいのを希望
なんというリタ総受けフラグ・・・美味しすぎるww
じゃ俺はあえて参加せず見守ったり後押ししたりするアドバイザーエステルと
精神的に依存してるエステルと肉体的に依存してきてるジュディスとの間で揺れるリタで
>>518 さあ早くそれを文章にする作業に戻るんだ!
あげまして
やっぱ人妻ルーティとリアラだろ…
マリーとルーティをだな
体験版ヴェスペリアでのエステルが一人歩きしてるパティを心配してるのに対してリタがパティに素っ気ないのはエステルの気を引いてるパティが気に入らないからかな?
おおっぴらにはさらけ出さないが
「あたしのエステルなのに…」という独占欲が垣間見える
独占欲があるものの、他の奴を心配しないでとか本人には言えず一人内心ドギマギしてるのが素晴らしい
リタ→エステルがあまりにもガチすぎて付け入る隙が無いから困る。困らないけど
>>522 その人妻二人に温泉に入ってもらおう。
裸の付き合いはいいものだ。
>>525 少しマリーの胸がサイズアップしているのを見て、凄く面白くないルーティということか。
マイソロ2をやっとクリアしたけどネガイベント以降のアニスって
滅茶苦茶可愛いな
やたらと女あたまにツンデレかつ懐いててアニス×女あたまっていいな
って思っちまった
ナタリアさんが指をくわえて寂しそうに見ています
どうする?
ナタリアさんは…頑張れ
アニス……私の心はアニスに緑チャンバーですわ
早くアニスとアストラルレインしたくて、たまりませんの
だ、駄目……ナタリア、そんなにコンボプラスしたら
オーバーリミッツしちゃう。殺劇舞荒拳でちゃうよぉ……!
まだ終わりませんわ。さぁ、次は十六夜天舞ですわ……
そこはフィーバータイムだろJK……
アニヒル! アニヒル!
まて!ヒルダ姉さん!
それ、アニーやなくてアニスや!
ヒルダ姐さんにとって二股程度なんということはなかった
ヒルダ姐さん総受けという未来を幻視した
もちろんクレア×ヒルダもあるんですよね?
マイソロに出てほしかったよ、姐さん……orz
なんでヒルダと名のつくキャラはことごとく老け顔なんだろう
ヒルダ姐さん可愛いじゃない
総受け的な意味で
年下の可愛いお嬢さん達によってたかって押し倒されるヒルダ姐さん
(・∀・)bイイ!
憧れと恋心の間で揺れるアニー。そんなアニーの好意を察知して、ヒルダは
「私、ハーフだから」
と言って距離を置こうとする。ヒューマとハーフ、女同士の禁じられた恋。昔の自分のよ
うな叶わぬ恋をしてほしくないと、アニーを突き放す。しかし幼さ故か、自分の気持ちの整理も
付かないまま、ヒルダに近づこうとする
アニー。
「大人をからかうのも、いい加減にして頂戴」
「ヒルダさん……」
両手を取り、壁におしつけるヒルダ。自分にはガジュマの血も流れているのだと、普段は
見せない角も見せて言い聞かせる。ヒルダは確かに怒っていた。中途半端な気持ちで、道
を誤ってほしくない。それは苦楽を共にした仲間としてだけではなく、家族として(少なく
ともヒルダはそう思っている)アニーの身を案じての姿勢だった。
でも内心はアニーが可愛くて仕方なくて、お互いもんもんとしたまま
恋仲になっていくまでを妄想して力尽きた。
すまん酔った勢いで書き込んだ。恥ずかしさで俺の寿命がマッハなんだが。
改行おかしいし
わっふるわっふる!
ファンタジアのドラマCDでミントとアーチェが「すずちゃんを妹にしたい!」って風呂で言ってた。
でも結果は
姉 ミント→すず→アーチェ 妹
だな
>>542 あったなそんなのw
最後、すずがその話題聞いててのぼせるみたいな内容だったっけ
ちょっとファンタジア買ってくる
546 :
名無しさん@秘密の花園:2009/08/04(火) 13:07:28 ID:GcuVOSJx
ユーリage
TOW2の主人公カノンノ妄想が止まらん
カノンノの話聞いて「なあに、にやにやして」
って言うカノンノがたまらん。
ただ前後の話を忘れてしまって何がきっかけか思い出せないorz
VS特典DVDでリグティアが推されてた件について
ナナリー「ハロルドに借金してるから一緒にいるけど嫌じゃない」
ハロルド「ナナリーが行くならあたしも行く」
ジュディス「かわいい妹のために戦ってる」
コレット「ジュディスのおっぱいおっきかった」
アーチェとプレセア仲良さげ
VSでお腹いっぱいです
ナナリーとハロルドはどっちが攻め?
ハロルドに1票
普段はハロルド、夜はナナリー希望
ハロルドが乙女になってしまうんですね
≫554
何たる萌え
個人的にはナナリーが男前な感じが好きだ
≫504−509
GJ過ぎる・・・・。おまいらの発言でジュディリタにはまりました。ありがとう
VS買いたい・・・・ジュディリタを堪能したいわ
KYだがちょっとジュディリタSS書いてみた。後悔はしていない
場面はアーセルム号の所
レイ「せいねーん・・・結局誰連れて行くのよ?」
ユリ「俺とラピード。あと行きたがってるジュディとリタ」
ジュ「あら、嬉しい。連れてってくれるのね」
リタ「ちょ・・・・ななな、なんであたしがあんな船に乗らなきゃいけないのよ!!」
ユリ「なんでって・・・戦闘で援護頼めるし」
リタ「そ・・・それにあたしはフィエルティア号を見なきゃいけないんだから!!」
レイ「およよ?リタっちってばお化け怖いの?」
リタ「そっ・・・そんな訳ないわ!・・・い、いいわよ!!行ってやろうじゃないの!」
ユリ「決まったな。じゃ、行って来るわ」
アーセルム号の中
リタ「・・・・・。」
ユリ「リタ、ガチガチだな」
ジュ「そうなの。さっきからずっと腕を組まれてるわ」
ユリ「・・・にしては、ジュディ嬉しそうだな」
ジュ「・・・ええ。そうね、こんな所を探検出来たし、この子の可愛い一面も見られたから」
○月×日
今日は船をカウフマンさんに貰える代わりに魔物退治をしました。でもこれでノードポリカに向かえますね♪
リタは必死でジュディスの腕掴んで引っ付いて歩いていたとユーリから聞きました
魔物はユーリとラピードが瞬殺したらしいです
その後ユーリ達と無事合流し、色々あったけどフィエルティア号を出航させる事が出来ました
でも夜は遅いのでカウフマンさんの指示で今日は海で停泊する事に
明日にはノードポリカに着くといいですね
byエステル
フィエルティア号の室内、夜
ジュ「・・・あら、起きてたの?」
リタ「え・・・ええ。あ・・あのさ」
ジュ「?何かしら?」
リタ「い・・・一緒に・・・寝ていい?あ・・か、勘違いしないでよ!!べ、別にさっきの船のお化けが怖いわけじゃないんからね!今日は寒いだけなんだから・・・!!」
ジュ「ええ。いいわよ、はい、ベット」
リタがベットインジュディスも
リタ「あ・・・ありがと」
ジュ「ふふ・・どういたしまして、おやすみ」
リタ「うん・・・おやすみ・・・・・。」
ジュ「・・・・・寝たみたいね。・・・本当に今日は可愛かったわ」
チュ
ジュ「・・・コレ位許されるわよね。おやすみ、リタ」
サーセン。調子に乗りすぎました
ちなみにジュディスがキスしたのはホッペです。ジュディ→リタな感じ
自分の中のエステルは毎日日記付けてます。
エロまでは書けなかった・・・・・エロ描写は苦手なんで・・・
ハロルド、ナナリーの話題から割り込みサーセン
では
えっ
確かにVSの特典は2828だったなw
おっさんって百合萌えなのか?w
マジで?買っときゃよかった・・・
クロエとエルザは公式でガチ百合なんだぜ
クロエとシャーリィも出来てるよね
クロエとノーマも出来てるよね
フェニモールとシャーリィも出来てるよね
皆出来てるよね
グリューネさんは黒いのと仲良くやっていけるのだろうか
グー姉さんとシュヴァルツは双子というか表裏一体というか
ある意味、誰よりも共に繋がっている関係なので何の問題もないだろう
それはそうと誰もルビア×アーリアの話をしないのに泣けて来た
同じく(このスレで)空気のマルタも、アリスとかコレットとかに食われちゃってもいいと思う
アリス×コレットだろ
D2時代のフィリアとエルレインも悪くないんじゃないかと思ってる
一応はアタモニ教団の同僚だし、人間世界に疎いエルレインに
フィリアがあれこれ教えるという想像だけでマーボーカレー3杯はいける
エルレインによるリアラ調教をですね
>>566 いや
>>565がいってんのは
アリスだろうよ。
シンフォニア・ラタトスク〜
でアリスってキャラがいるんだ。
俺はアリス×マルタに一票投じよう。
>>569 いやわかってるよ?
ただちょっとした出来心ってやつだな。
アリスってキャラは知らないんだけども。
アリス×コレットに二票
しいな! しいな!
フィリアガン攻めだって?
フィリアはリアラを部屋に呼んで男衆を放り出したよな
何かあるんじゃないかと期待してしまったよ。
>>574 おまいが期待していたであろう な に か は、あったはずだ。
でなきゃ男達を部屋から追い出す意味が無い。
聖職者と聖女の秘密の語り合いは背徳の香りがして萌える。
保健体育的な授業をしていたのだろう
「何が悪い、なんてものは無かった……じゃ、駄目かな」
「……?」
「この世に、善と悪があるって話。穢れとか、私達が負って呼ぶもの。とても抽象的で、
曖昧で……不確かなもの。この世の悪いものを、そう、悪だと片付ける為に用意されたよう
なモノ。私達が負って呼ぶモノはね、とても悲しい存在だと思うの。ううん……違う。な
んて言えばいいのかな」
「少しづつでいいよ」
わたしは彼女の頭を撫でた。この時ばかりは、ディセンダーとして生まれたことを誇り
に思う。彼女の苦悩が、逡巡が<今のは小さなものだったけれど>私の指先に吸われて消
えた。
「違う。可哀相なんかじゃ無いんだ。負はね、元々どの場所にも普遍的に存在するもの
なの。神様みたいなもの……って言えば分かるかな」
頭、大丈夫?
ニア難しいことを考えるね
「私は、パスカという世界のディセンダーだった。けれど、私は負に倒された。私は今、
グラニデの循環の一部として組み込まれた<ただの人>。私達ヒトガタは、器なの。ゲー
デもそう。負を背負って大地に立つ、ヒトガタ<器>なの。ディセンダーは、マナの器。
ゲーデは、負の器。だから……私、ゲーデは悪くないと思うの」
悪いものでも食べた?
ニア悪いのは、負?
「ううん……負も『悪くない』の。抽象的過ぎて、上手く言えないけれど」
喋り終えたカノンノを抱き寄せる。彼女は時々、不思議な事を言う。ニアタ=モナドの
時もそうだ。今度は、世界を混乱させるゲーデを「悪くない」と言う。
カノンノは震えていた。
勇気の要る言葉だったのかな、とわたしは思う。わたしは<意識はあまりしないが>負
と相対する存在らしい。そんなわたしに「負は悪くない」と言うのだから、勇気が必要だ
ったんだろう。わたしはもう一度、カノンノの頭を撫でた。体温が、心地いい。
そんなこと言う子には、お仕置きかな
ニア大丈夫だよ……
ぐああああああああああああああああああ
書き込み押したあああああああああああああああ
最後の選択肢を上にしたら別ルートに直行か
いいな
上……凌辱ルート
下……純愛ルート
ところでマイソロ3って出るのかな?
ヒルダとかしいなとかが出てないからぜひ出してほしいのだが
どうせナタリアさんの出番のない3なんて…
ナタアニが実現するまで待ちつづけるさ…
ネガ・クロエ×クロエ
「ア〜ニス〜♪」
「うわぁ!! な、なに!? ナタリア? どうしたの? ていうかお酒くさ!!」
「あーん。つれない反応ではございませんの?」
「ちょっ!!誰?姫にお酒飲ましたの!?」
「えっと……なんつーか、ごめん」
「ばっか、ルーク!! って、うわぁっ」
―――ガタガタガタ
「酷いではありませんか。『姫』などとよばずに『ナタリア』とおよびなさい」
「うん、うん。わかったからナタリア、胸当たってるから」
「当てているのです」
「そ、そっか……(本当に酔ってんの?)
と、取り敢えずベッドに行って寝―――」
「そんな……、いきなりベッドだなんて、
心の準備ができていませんわ……」
「そういう意味じゃな―――」「他にどのような意味があるのです……」
「服に手かけながらいうなぁ!!
え?ちょ、ホント、ナタリア……脱が―――
こんな感じですか?
わかりま―――あれ?今なにか高速で通り過ぎたような……
むさえちゃんボイスで変換された
>>585 いい、すごくいい。続けて下さいお願いします
ナタリアもあたまもロリコンになってしまえば良い!
ティアは教官もアニスもいけるんだよ!
アニスはナタリアも根暗もいけるんだよ!
「ん……んんっ……!」
アニスのくぐもった嬌声が聞こえる。気持ちいいんだ。わたしはアニスの臍から舌を離
した。小さい女の子の、滑らかな肌は気持ちいい。腰骨の辺りからお腹にかけてゆっくり
と撫で回し、アニスの性感を高めるように指先で擦った。
すると溜息のような嬌声が、肺から精一杯に捻り出すような吐息が聞こえてくる。まだ
幼い躯だ。何も知らないんだろう。涙で一杯の悩ましげな瞳を携えて、わたしを信用しき
った風に、笑顔を作ろうとする。
「大丈夫?」
「……なによ、心配なんか……要らないってば。慣れてるもん」
「…………」
わたしはアニスの唇をもう一度奪った。背中に手を回して、きゅっと頭を抱きしめる。
啄むだけじゃない。舌をさし入れ、アニスのそれを探し当てると、ざらざらの面で擦り
上げ、しきりに絡ませた。息もつかせないような激しい口付けに、アニスは両腕でわたし
を拒絶した。
わたしの中の負が、そっと鎌首をもたげてくる。
ニア …………
ごめん
「アニスー? あたまー? お茶が……入り……まし……」
……って感じで修羅場っちゃうロリコンあたま
あたまさん自由自在すぎる
あたまネタがあったか
あたまさんで女の子落とすネタやりたいんだけど裁縫が上手い人って誰かな?
原作で描写があったのはとりあえずナナリー(スキットで)
あとは家事万能なミントとかすずとかなら多少できるんじゃなかろか
あたまはリバ可能な攻略王
まさにびっくりするほど百合ーダム
ついに完全した。
とりあえず裁縫上手はナナリーにした。
エロは無い。
道具を受けとる為に食堂に行こうとしたあたまの視界に食堂の扉の前で何かをしているティアがいた。
どうやら扉を少し開けて中を覗いているらしい。
(どうしたんだろ?)
忍者の職業を上手く利用して気づかれないようにティアの後ろに回り込みあたまも扉の隙間から食堂を覗いた。
(パニール?)
中にはせっせと食器を運んでいるパニールがいる。
後はお手伝いのリリスとクレアがいるぐらいだ。
「…可愛いなぁ」
「パニールが?」
溜め息を着くように小さく呟くティアにあたまが素っ気なく尋ねると彼女は固まった。
「ああああ、あたま!?」
扉を閉め、ティアはあたまから離れると顔を真っ赤にして壁にぶつかるまで下がった。
「【ああああ】じゃないよ。あたまだよ」
「い、いつからそこに…?」
「えーと…ティアが『可愛い』って言う前ぐらいかな?」
「うっ…」
何か失言をしてしまったのだろうかティアは気まずそうな顔をしている。
あまり問い詰めるのも可哀想なので話題を変えてみた。
「そういえばなんで食堂に入らなかったの?」
「そ、それは…」
話題がいけなかったのか更にティアは口もごってしまい普段の彼女とは違いオロオロした少女が必死に言い訳を考えているように見える。
なんだか苛めているような気がして悪い気分である。
「今からご飯食べようと思うんだけど一緒に食べる?」
「お誘いは嬉しいけど、私はさっき済ませたから…」
「そっかー」
「じゃあ私はこれで…道を塞いでごめんなさい」
「うん、気にしないでいいよ」
元の固いティアに戻ってあたまと分かれて彼女はゲストルームに帰って行った。
焦って帰って行くティアの背中を見送りながらあたまはあの時の事を思い出した。
あの時のティアの表情はいつものクール美人な顔と違ってまるで恋する乙女と言うか素敵な物を見るような普通の少女らしくとても可愛らしかった。
とにかく可愛いかった。
もう一度見たいと思うボケーとしているあたまの後ろで後からやって来たセネルとクロエが黙って立っていた。
今度はあたまが通行の邪魔をしていたらしい。
そして次の日、あたまがグランマニエの人達がいるゲストルームに行くと運良くティアしかいなかった。
「あ、あたま、この前は変な所見せてしまって…その…」
「ああ、それはいいの。それよりティアにあげたい物があるんだ!」
「私に?」
あたまは後に隠していた物をティアの前に差し出した。
「これは…ぬいぐるみ?」
「あ、わかるんだ!良かった〜」
あたまが持って来たのはぬいぐるみだった。
だがそれは変な模様の布の袋に綿を詰め込んだ感じの物でとてもぬいぐるみとは言える代物ではない。
「本当は買おうと思ったんだけど船じゃ売ってないでしょ?だからナナリーにぬいぐるみの作り方を教えてもらって作ってみたんだけど難しくてね。一応これが一番上手く出来たと思うんだけど…やっぱり可愛く出来なかったなぁ…」
「そんなことないわ、可愛いわよ!」
少し自信喪失気味なあたまに思わず声を上げてしまったティアはすぐに咳払いをした。
「貰ってくれる?」
「ええ、ありが…とう」
笑顔で渡したぬいぐるみをティアは恥ずかしそうに手を伸ばして受け取り、ぬいぐるみを優しく抱き締めた。
「それ、私のお気に入りで可愛いなって思ったオタオタなんだよ。言われなきゃ全然わかんないんだけどね」
「そうなの?でも、一生懸命に作ったあたまの優しさが籠っていて温かい感じがするわ」
苦笑するあたまにティアはぬいぐるみを撫でながら穏やかに微笑んだ。
あたまが見たかった表情と少し違うけどこれはこれで満足。
なんだかこっちも恥ずかしくなってあたまも照れながら、そして楽しそうに笑った。
「ガイ、ドアの前で何してんだ?」
「入ってはいけない気がするんだ」
次はエステルとイチャイチャする予定
エロくないから駄作
あたまとティアのほのぼのもいいなあ。二人とも可愛い
エステルとの話wktk
GJ、と言わせてもらおうか。
だが、まだだ……まだ俺の渇きは満たされない……。
次はとっておきのエロスを期待しているぞ……フハ、フハハハハハハ!
ぶるぁぁぁぁぁ!
GJ!だがエロいの希望は↑に同じ。
待ってるから…ずっと待ってるから!
……(百合)好き。
607 :
名無しさん@秘密の花園:2009/08/27(木) 11:10:48 ID:N9GKEqV9
sage忘れた
なんつーか下手くそだな
エロいはまた今度書くよ。
エロ無し。
ほのぼの系。
「あたま、丁度よかった!」
「何?カノンノ」
外での冒険を終えて甲板に戻るとカノンノが駆け寄って来た。
「はい、私からの依頼」
「本?」
カノンノが渡したのは手作り感のある本だった。
「私が書いたの」
「完全したんだ。おめでとう!」
「うん、それでね。この本の感想を聞かせてほしいんだ」
「えっと…私、本を読むのはちょっと〜」
「わかってるよ。あたまは本を読むと寝ちゃうの。…だからね」
「私にですか?」
「うん、カノンノからの依頼…と言うかお願いかな」
あたまはカノンノに「エステルに読んでもらいたいの」と伝言を貰ってエステルの元にカノンノの書いた本を持って来たのだ。
ちなみに書いた本人は疲れてぐっすりと眠ってしまってる。
「わかりました。カノンノが書いた本、大切に読ませていただきます」
さっそくエステルは本を開くと読み始めようとしたが
「あたまも読みます?」
実は内容が気になっていたあたまに気づいたエステルは小さく首を傾げた。
「私は字を読むのが苦手だから…」
「でしたら私が読んで差し上げますよ?」
「え、いいの?」
本を読むのは苦手だがお話を聞くのが好きなあたまはその案に喜んで乗り、早速エステルの隣りにピッタリと座った。
「始めますよ。むかしむかしある所に…」
エステルの唇から物語が語られる。
普段は妹っぽく幼いが、本を読み聞かせる彼女は大人びていて母親のような感じがした。
とは言っても親のいないあたまにはわからないがきっとこんな感じなのだろう。
そしてエステルの柔らかくて優しげな声は子守歌のようで疲れた身体を癒して眠気を誘った。
柔らかくて良い匂い、なんだか花に囲まれているよな気分だ。
「お目覚めですか?」
あたまが目を開けるとエステルの笑顔があった。
あたまの頭に柔らかい物が…これはエステル太ももとその間にあるドレスの柔らかい布生地だった。
「ごめん、眠っちゃった」
体を起こすと背伸びと欠伸をしながら謝った。
「お疲れだったのですね」
「そういえば…」
そういえばここに来るさっきまで船から降りて戦っていたのだ。
疲れが溜まっていたのは当然である。
「ごめんね。重かったでしょ?」
「私は平気ですよ。でも…」
「でも?」
「あたまが寝ている間に全部読んでしまいました」
「はやっ!でもずるい!」
「大丈夫ですよ。もう一度あたまに読んで差し上げますから」
「やった。でもまた寝ちゃうかも」
実は読んでいた内容はほとんど覚えていない、また眠ってしまったらエステルに迷惑をかけてしまうだろう。
「そしたら…」
「そしたら?」
「そしたらまた私が読みます。何度でも読みます」
エステルはふんわりと微笑むとあたまも自然に微笑んでなんだ胸が温かくなった。
「よし、今度は絶対寝ないようにコーヒーをたくさん飲もう!」
「お腹を壊さない程度にですよ?」
「うん、でも苦いの嫌だから砂糖いっぱい入れようっと」
「虫歯になっちゃいます」
「歯磨きをしっかりすれば平気平気」
「あと夜眠れなくなっちゃいます」
「じゃあエステルが本を読んでよ」
「なんでです?」
最後にエステルは首を傾げた。
「それは秘密」
「気になっちゃうじゃないですか!」
「いいの、いいの」
あたまは立ち上がるとエステルの手を取って立ち上がらせようとした。
「あ…」
「どうしたの」
「あ、足が痺れてしまいました…」
恥ずかしげに俯くエステルを見てあたまは笑った。
「わ、笑わないでください!」
「あっは、エステル可愛い!」
あたまは満面の笑みを浮かべて眠気が吹き飛ぶくらいに笑ったそうだ。
「ユーリ、こんな所で何をしているのだ」
「クラトスか、しばらくこっちにいないといけない気がするんだ。なんとなく」
「えー男ばっかりで俺様嫌になっちゃう」
ぶっちゃけティア編もエステル編もこれ百合じゃないな友情だな。
次は絶対百合百合させる。
エステル太ももになってるぞw
一瞬直に太もも膝枕してんのかと思ってぎょっとした
うらやましい
ごめん、よく見たら間違えてた。
確認が甘かったぜ
Aアンテナ設置あたりまで進めたが、カノンノ、アニスあたりは堕ちてると思われる。
しかし世界を守るディセンダーが頭なでなで魔とは。いいぞもっとやれ。
あたまを想っての自慰はまだですか?
自慰ってなになに〜?
アニスちゃんわかんな〜い♪
→ 身体で教える
実演する
ティア「わざと聞こえるように私の名前を呼びながらしてるくせに…」
ナタリア「あら、この前は私の名前を呼んでいましたわよ?」
ノエル「この間、アニスさんがアルビオールの格納庫で、私の名前を呼んでいたような…」
アニス「あれは根暗ッタがアニスちゃんを脅して、声出しながらしろって無理矢理!しくしく。」
アリエッタ「違う…」
アニス「言ったよね!?」
アリエッタ「ひっ…ぐすん」
クロエお姉様……
成る程、エルザはこのスレの住人だったか。
エルザ「キマシタワー」
ヴェスペリア 青の天空は凄まじい破壊力だぜ?
素敵な甘さだったぜ、あれは。エステルが絵本作家になったのは半公式みたいなもんだし、もうあれが公式でいいよ。
小説読んだけどリタはエステル好きすぎだなw
あと最初の口絵の破壊力がやばい
よし明日読んでくる
友情はいつしか、愛に変わるのです。
ははっ、何を今更。
雷のフォルスの微弱な電流で神経を刺激されてビクッビクッするという
某サークルのようなアレを考えたが、凌辱は苦手なので書けない。
雨のフォルスで辺りを霧で包んで、イケナイ法術でお姉さんを優しく攻めるアニー
を考えたが、ヒルダとアニーを二人きりにする口実が思い浮かばない。
エルザとクロエの病院プレイを考えたが、
エルザのキャラをイマイチ把握しきれずに断念。
リフィルのイケナイ施術(ry
しいなのイケナイ(ry
ケイトとプレセア(ry
マンドラゴラ(ry
バンディッド(ry
セージ(ry
あたまって、誰の事?
あかさ
たなは
まやら
PSPの入力画面より
公式のサンプル画像か何かで、あたまという名前だったんだっけ?
そういえばここってたとえばD2とSみたいな別作品のキャラとの百合ってありなの?
ありなんじゃないか?
既にマイソロというお祭りゲームが出てるんだし
ミント×フィリアの天然癒しカプですか?
アーチェ×プレセア×エステル
大乱交ピンクシスターズ
プレセアが力でアーチェを捩伏せてエステルがスケッチしてる
アリエッタ〜
ナナリーとルビアもー
メルディがギリギリ外れて安堵のファラ
647 :
:名無しさん@秘密の花園::2009/09/22(火) 11:48:42 ID:oDQNjwmL
リタジュディがみたいです
マリアン×ルーティ
エミリオの想いに気付かなかったのは、百合だからだ。
「お姉ちゃん……っ!」
って言いながら、シーツ鷲掴みにして快楽に弱い幼い肢体を震わせ
ジュディスの舌技であっけなく一回戦終了してしまうリタをですね
PS3も発売したことだしここらでエステル×リタの甘いSS読みたいな
>>649 ひょんなことからジュディスが姉だとバレる
今まで仲間としか思っていなかったジュディスに対し戸惑いを覚え、それとなく避けるようになる
その晩リタのもとにジュディスが訪れる
最初のうちはリタは抵抗するが快楽に溺れてそのうちに以下省略
という妄想までした
エステルとも友情の一線を越えちゃって
泥沼化するパーティ
>>652 各作品で、一人をめぐって泥沼化するという妄想をしてみる(もちろん百合的な意味で)
アビスはアニス―――
ティア、ナタリア、はたまたノエルまでアニスにアタックしまくります。
ディスティニーはルーティ―――
マリーをはじめ、フィリアにいつの間にか押し倒され、マリアンにもいつの間にか唇を奪われます。いつか攻めたいルーティ涙目。
D2はナナリー―――
実はキャラのことぐらいしか内容は知らない。
シンフォニアはプレセア―――
こっちはもっと知らない。
こうしてみるとあんま、テイルズやってないなー
ファンタジアのエミリと先輩の妄想をしてるのは俺だけか?
ジュディスがパティに「可愛い娘」発言。
ふむ…
シンフォニアはしいな総受けだと思うよ!
アーチェ×ロリミント
>>655 ジュディはエステルにもリタにも言うじゃないか
つまりジュディスはパーティ内の女性陣となら誰でもイケると。百合れると
ジュディは攻略王なのか?
ジュディスはなんかエロくて余裕ありそうだから女喰っちゃってもなんの違和感もないな
ただ相手を篭絡する以外にシチュが浮かばないのが困りもの
個人主義のマイペースで何考えてんのかよく分からないんだもんなぁ
本にかじりついてるリタに寄りかかったり、そっと抱き着いたり腕絡ませたり……ほんのり甘えるジュディスもありだと思う
甘えた時がすごそうだ
破壊力的な意味で
皆Gにも期待してるかい?
ああ、既にパスカルとリタというクロスオーバーな研究者肌カップルを妄想している。
パスカルかわいいよな
映画の双子もよかった
668 :
名無しさん@秘密の花園:2009/10/11(日) 22:00:11 ID:9LbAI3mO
ヴェスペリアの映画でエスリタ、あった?
>>657 ダオスを倒して過去に戻った後、
ずっと待ち続けてミントが幼いうちに発見して手なづける訳ですね分かります。
670 :
名無しさん@秘密の花園:2009/10/12(月) 18:07:11 ID:PWUsPE0t
ジュディエスは危険な香りがする
ジュディ上手そうだしな
D2とシンフォニアとアビスしかやってないがエスリタにはまった
エステルの物防とリタの魔防で向かうところ敵なしですね、わかります
今更なんだけど、PS3版TOVってどうだったの?
幼い頃のジュディスは人見知りかつ甘えん坊だったと発言してた
それだけ?
やはり、エスリタイベントの追加は無しか……
赤ちゃんのお守りイベはエスリタすぎて2424だった
エスリタで一本書いてみた。
以下から11スレ分投下します。
1.
「……は!?」
新興都市ヘリオード。大河川にかかる橋状の街であるそこの宿屋で、
リタ・モルディオは素っ頓狂な声をあげた。それなりに大きな宿の、ロビーに併設されている
『幸運の市場』のカウンターである、周辺には人も多い。幾人かの客から好奇の視線を
向けられて、リタはあわてて顔を伏せた。
「ちょ、どういうことよ、なんだって?」
やや声をひそめて、リタはずい、と身を乗り出した。『幸運の市場』の店主は気圧された様子で
数歩退く。そのまま、怯えたようについ先刻口にした言葉を繰り返した。
「いえ、ですから、以前に作ったドレスをお渡ししますよ、と……」
そうして、裏から持ってきたドレスを掲げてみせた。開いた胸元、太ももをさらけ出すホットパンツ、
布の面積は増えるがむしろ扇情さを際立たせるロングブーツ。
リタの感性は告げていた。これはドレスじゃない。
「……」
じろり、とリタはロビーに集った旅の仲間に目を向けた。
「ちょっとあんたら。何でこんなもん作ったのよ」
「いえ、あの、違うんですリタ……」
「はいエステルは黙ってる。おっさん、説明しなさいよ」
「なんで俺なのよ!?」
「おっさん以外に誰がこんなこと言い出すのよ!」
「ひどい冤罪よ! みんななんとか言ってやって!」
レイヴンがあわてて一同に向かい手を広げて無罪をアピールする。ジュディスはにこやかに微笑み、
ユーリは呆れたようにそっぽを向き、エステルは困ったような顔をして、
カロルが物凄い勢いで目を逸らした。
最後に、ラピードが退屈そうにあくびを漏らす。
「ほらあんただ!」
「違うって!」
「ま、まあリタ、もういいじゃないですか。ちょっと、色仕掛けに使っただけですから」
「色仕掛け!」
叫び声に呼応するように、リタの足元に赤い魔法陣が描き出される。カロルがあわてて両手を振った。
「わ、わー! わー! だめだってこんなところで!」
「いいじゃない、女の子だったら、誰だってかわいい服を着てみたいものよ」
「まあ、もう終わった話だしな」
「クォン」
「……あんたらね……」
純真なエステルを騙してこんな格好をさせたかと思うとはらわたが煮えくり返る気分だったが、
しかしここで暴れてもしようがない。確かに終わった話なのだ。
納得がいかないのはまた、別の部分だ。
リタを見つめていたジュディスが、微笑を浮かべたまま小首をかしげてつぶやいた。
「ひょっとして、リタも着てみたかったとか?」
む、とリタが視線をそちらに向ける。
「んなわけないでしょ。そうじゃないけど……」
「けど?」
「なんでもないっ! 今日はここで寝るんでしょ! 先に部屋行ってるから!」
ふんっ、と鼻息荒くそう言い捨てると、リタはずんずんと階段をあがっていく。
それを見送った一同が、同時に盛大なため息をついた。エステルだけが、あわててリタを追っていく。
「で、誰が色仕掛けなんて素敵なプランを、おっさんのいない間に言い出したのよ?」
「さあ、誰だろうな。カロル先生なら知ってるんじゃないのか?」
「し、知らないよっ! 全然知らない!」
ユーリが肩をすくめると、レイヴンがため息をついて肩を落とす。ジュディスがその様子を見て、
ふうん、と小首をかしげた。
「仲が良すぎるのも問題なのかしら」
「さてね」
**
リタの眠りは浅い。洞窟の街で研究漬け、昼夜の別がない生活がそうさせたのか、
不規則に何度も目が覚めるのが常だった。そうした時、アスピオにいた当時ならば
起きだして研究をはじめてしまうのだが、旅をはじめてからは……特にここ最近は、少し勝手が違う。
その夜も、リタは理由もなく目を覚ました。いや、理由ならあったかもしれない。昼の騒動で、
悶々としたものがたまっていたのだ。
やたらと豪勢な部屋には、ベッドがみっつにソファ、広いバルコニーまであり、
ベッドの後ろにはゆるやかに水が流れ、小さな池を作っている。
一部屋に三つしか寝台のないこの宿では、二部屋とって女性と男性に別れて眠っていた。
三つ並ぶうち真ん中のベッドで寝ていたリタは、目の前の寝台に誰もいないことに
気がついた。ちらりと視線を向けると、背後のベッドではエステルが穏やかな寝息を立てている。
起きた時にジュディスがいないのはいつものことだった。どこで何をしているのかは知らないが、
明け方には戻ってくる。リタは呼吸を飲み込むように息を殺して、もう一度エステルを確かめた。
そうして、ゆっくりと自分の秘所に指を伸ばした。
「んっ……」
異常だとはわかっている。だが、リタは自分の中になる感情を抑えることができなくなっていた。
エステルが好きだ。大好きなのだ。
「ん、ふ……ふぁ……」
指の動きが次第に激しくなる。声を殺して、時折エステルを伺いながら、昼のドレスを想像して
荒い息を繰り返す。そうして、快楽の波が次第に大きくなった頃、
「……リタ?」
「――っ!」
エステルが起き上がった。
呼吸を止めて、体を硬直させる。ずっと寝ていたと言わんばかりに、身じろぎせずに堪える。
ごそごそと音がして、人の気配がすぐ後ろまで迫った。
「リタ、寝てるんです?」
すぐそばまでエステルが来ている。気づいてはいないようだが、まだ安心はできない。
今も秘唇に添えられた指の隙間から漏れる女性の匂いに、
エステルが気づかないとも限らない。泣きそうになりながら、リタは必死にエステルが
そのままベッドに戻ることを祈った。
「……」
願いが届いたか、エステルが離れるのが気配でわかる。小さく安堵の息をついたが、
それもつかの間、そのままエステルは扉を開けて部屋を出て行ってしまった。
「えっ?」
ジュディスではなくエステルが夜歩きをするなど一大事だ。それも彼女は寝巻きのまま
出て行ったのだから。
リタはあわてて身支度を整えると、扉を開けた。夜の宿は静かだ。
ここは一日中客を取っているが、深夜の来客などそうそういないし、いても二階まで声はとどかない。
ひたり、と廊下を進もうとすると、暗がりの向こうに見知った顔を見つけた。エステルだ。
「エステル、何してるのよ」
「あ……リタ。起こしちゃったです?」
「ん、いや、勝手に起きただけ。どうしたの?」
「昼のことで……」
ゆっくりと近寄るエステルは、何か布のような物を持っているようだった。
はっきりと見える距離になる前に、リタはそれが昼のドレスなのだと気がついた。
「リタも、これ、着てみたいです……?」
だからそれは違うと言ったのに。
リタは頭を押さえてため息を漏らした。つまらないことでエステルに気を遣わせてしまった
自分に対して呆れたのだ。
「いや、いいのよ、それはもう。あたしの、個人的なことだから」
「やっぱり、リタも」
「いや、違うって。部屋戻ろう」
わざわざこれを取りに部屋の外に出ていたのだろう。扉を開いて、エステルと共に部屋に戻る。
ジュディスが夜歩きする時は、たいてい朝方まで帰ってこない。
眠りの浅いリタはそれをよく知っていた。
「リタ、本当にいいんです? 何か気になっているなら、言ってください」
「いや、ええと……」
エステルも妙にこだわってくる。このお姫様は意外と頑固でわがままだ。こうなるとなかなか引かない。
「言ってください。わたしにできることなら、なんでもしますから」
「……な、なんでも?」
その言葉に、思わずごくりとノドが鳴った。
「はい!」
自分が何を言っているのか全く理解していない表情で、エステルが力強く頷いた。
夜のせいもあるだろう、リタの頭は常の回転を忘れてぐらぐらと揺れていた。
寝巻きから伸びたエステルの白い腕が、その手が持つ卑猥な衣装が、月光に照らされている。
「そ、それじゃあ、それじゃあね、えっと、あ、あたしも……」
「やっぱり、着てみたいんです?」
「そうじゃなくて! あ、あたしも!」
着たくはない。全くない。興味すらこれっぽっちもない。ただ。ただひとつだけ。
リタ・モルディオが憤慨し切望することはひとつだけ――
「あたしも見たい!」
――真剣なリタの声に、「はい?」と、エステルは首をかしげた。
2.
「こ、これで……いいです?」
「……」
月光が照らし出す宿の一室。
薄暗い室内では少女が二人、向かいあっていた。ベッドを背に扇情的な衣装を身にまとう
少女が一人、その少女を、食い入るように見つめる少女が一人。
幻想的でありながら、しかし淫靡でもある。
「り、リタ、何か言ってください」
「あ、ああ、ええと、似合ってる……わよ」
言われて、もじ、とエステルは膝をすり合わせた。沈黙が耐えられなくて感想を求めたが、
言われるとそれはそれで恥ずかしい。
昼間に他人の前で着たときには平気だったのに、今、月明かりだけの部屋でリタを前にしていると、
体中が燃え上がるような羞恥を感じる。
落ち着かない。エステルはせわしなく、あわせた指を組み替えた。
「う、うしろ向いてみて」
「え、あ、はい」
おずおずと背を向ける。この服は胸元もそうだが、背中がぱっくりと開いている。
なだらかな背骨のラインも、肩甲骨も、うなじから肩にかけての曲線も、丸見えなのだ。
「……ぅぁ……」
「リ、リタ?」
「な、なんでもない……」
ベッドの方を向いているエステルにはリタの姿が見えない。彼女がどんな表情をしているのか
少しだけ気になったが、気恥ずかしくて振り向けない。おなかのあたりが熱くなってきている気がして、
エステルは両手でへその下を押さえた。
「ん……ぅんっ……」
「リタ、どうしたんです?」
「なんでも……ないっ」
苦しげに呻くような声が、時折聞こえてくる。なんでもないはずはないのだが、それでも、
なぜかエステルはリタを見ることができなかった。どこか禁忌的な響きを、その声に感じていたのだ。
少しずつ、部屋に満ちる空気が変わっている気がした。肌を撫でる風の感触が、
妙に艶かしい。皮膚を通り抜けた風が全身を内側から刺激して、エステルの体を熱くさせるのだ。
「あ、はぁっ、う、んぅう……」
「リタ、なにしてるんです?」
「こっち、見ないで……見ちゃっ、はぁっ、見ちゃだめだから……っ!」
「リ、タ……?」
どくり、と心臓の跳ねる音がした。
ベッドの奥、流れ落ちるインテリアとしての滝に、かすかにだが、リタの姿が映っているのだ。
水の流れにかき消されてはいたが、それでも、リタが自分の秘所に指を這わせているはしたない姿が、
エステルには確かに見えた。
「ぁ……」
叫んで、振り返ろうとした。
しかし、できなかった。握り締めた手を下腹部に強く押しつける。
ぞわり、と名状しがたい感覚が全身を走り抜ける。いやらしい風が、エステルを煽っている。
「え、ステル……ん、んぁっ、あっ……く……」
もう知られてしまっているというのに、リタは必死に声を抑えている。
いつも着ている赤い服をまくりあげ、ショーツに指を這わせて、エステルの背中を見つめながら、
唇を噛んで快楽に耐えているのだ。
「……り、リタ……」
そんなリタを見ているだけで、エステルの体まで火照ってくる。夜、二人きりの部屋とはいえ、
こんな格好をしている自分がひどくいやらしい、淫猥な人間のように思えてくる。
膝をすり合わせて、腰をくねらせても、湧き上がる熱は収まってくれない。
押さえ込もうと両の拳をホットパンツに押しつけても、かえって熱が強くなるだけだ。
自分でもろくに触れたことのない秘唇が、はしたなく口を開く。おなかの奥の方がきゅんきゅんと
締め付けられるようで、それなのに堪えがたい空白感が体の中心にぽっかりと空いている。
エステルは、生まれ始めた快楽の処理をどうすればいいのかわからないのだ。
今リタがしているように、自分で慰めればいいのだと、知識ではわかっている。
だがそれを実行に移すことができない。淑女として育てられた貞節が、未知に踏み込む戸惑いが、
なにより、友人がそこにいるという恥辱が、彼女の指を鈍らせている。
「ん……ふ……み、みちゃ、みちゃだめ……みちゃだめ、だからね……!」
「あ、ああ……」
気持ちよさそうだ。声も、姿も、それを語っている。
もどかしげに、エステルは身をくねらせた。右の拳をふとももで挟み込んで、左手で自分を抱きしめる。
だが、どれだけ肌を触れさせても期待する感覚は得られない。焦燥感ばかりがつのっていく。
「……っ! ぅ……ん……っ、んんっ……!」
「あ、あう、うう……」
あんな風に、気持ちよくなりたい。絶対に手が届かない場所が痛痒感に苛まれているような
この歯痒さを、どうにかして欲しい。
でもどうすればいいのかわからない。恥ずかしい熱は頭の中すら犯しはじめる。
もうエステルは、自分が何を考えているのかすらよくわからなかった。
「リタ……」
そうだ。
自分ではわからない。けれどリタならわかるはずだ。リタなら。
リタなら、この空白をきっと埋めてくれる――
「リタ!」
「ふぇぁっ!?」
振り向いたエステルに、リタは身を硬直させた。まくりあげられた裾、あらわになった無毛の丘。
秘唇を開いた指先は、その奥にまでもぐりこんでいる。膝のあたりに絡まったショーツと股の間には、
月光に照らされてきらりと光る雫が糸を引いていた。
「え、えす、エステ……っ」
一瞬で耳まで真っ赤になったリタは自分で脱いだショーツに足を取られて、
その場で尻餅をついてしまう。エステルはリタが立ち上がるより早く、その足もとまで歩み寄った。
「や、み、見ないで……」
リタが涙目になってそう言った。カチカチと歯が鳴って、全身が震えている。
エステルから隠すように膝をあわせて、両手で股を覆って、起き上がることすらできずに。
「リタ……」
ふらり、と近づく。エステルももう限界だった。そのままリタを労わるように膝をついて、
少女の頬に指を添える。何を恐怖しているのか、こぼれた涙が指を伝った。
「ご、ごめん、エステル……ごめん」
「いいんです、リタ」
かぶりを振って、エステルはなるべくやさしい声になるように、つぶやいた。
「お願いです」
「え……?」
ぼろぼろと涙をこぼして、リタがエステルを正面から見つめる。そうしてそれだけで、
リタは愕然と目を見開いた。エステルにも、なんとなくわかってしまった。きっと気づかれた。
上気した頬は赤く染まって、目元は艶かしく潤んで、リタには、それだけでわかってしまったのだ。
だから、次の言葉も思ったよりはすんなりと言うことができた。
「わたしにも……し、してください」
言い終えるより早く、リタがエステルに飛びつき、二人の唇が重なった。
3.
「ん……んふ、ふ、んふぅ……」
「あ、あぅ……ん、んむぅ……」
合わさった唇と唇の隙間から、吐息が漏れる。剥き出しの肩に指が食い込んで、
あわてて少し力をゆるめる。その間にも、二人の唇は離れない。
ぼたぼたとこぼれる涎が胸元を汚していく。座ったまま、抱き合いながらのキス。
互いの唾液が口内で混じりあい、舌の上を流れていく。その唾液を追いかけるように、
リタの舌がエスエルのそれに絡まった。
自分の味を覚えさせるように、ぬろり、と舌と舌がこすれあう。熱を孕む吐息が互いの頬を
くすぐって、二人は同時に背を震わせた。
積極的なリタの舌に煽られるように、エステルもおずおずと自身の舌を伸ばす。
それに背を押されて、リタは身を乗り出してエステルの口内を蹂躙しにかかった。
口の中の粘膜という粘膜を舐めあげ、舌の形がわからなくなるほど絡ませる。
頭の後ろの方でずっと火花が散っているのを、二人は感じていた。
エステルは特に、こんなキスは知識にすらなかった。舌を入れるという話は聞いていたが、
これはもはやそんな次元を超えている。
どちらがリタの舌なのか、どちらが自分の舌なのか、それすらもうわからない。
「ん、んぁ、んふぅ……」
吐息とともに漏れる声が、甘く湿っていることにも気づいていた。
舌と舌が抱き合い身をすり寄せるたびに、ぴちゃぴちゃといやらしい音が響く。
せっかくの服に涎がボトボトと落ちていくのにも気を払う余裕がない。
気持ちいい。
エステルは、キスというものを気持ちを確かめ合う行為だと思っていた。
まさかそれ自体に快楽が付属するなど、考えたこともなかったのだ。
「あむ、は、ふあぁ……」
「んふぅ……」
リタの手がそっとエステルの背に回り、器用に上着とコルセットの留め金を外した。
抵抗するでもなく、エステルは自分から腕を抜いた。唇を吸いながら、リタの手が露わになった
エステルの胸に触れる。
大きさよりも形の良さが目につくエステルの双乳は、これから先を期待するように震えていた。
掌で包み込み、いとおしむように撫でさする。エステルの背がぴくりと跳ねて、
口元から漏れた甘い吐息が、夜の空気に色をつけていった。
「ん……」
唇は離さず、舌を絡めたまま、リタの手が柔らかな肌を撫で回していく。
頂上で震える桜色の突起は愛撫を待つように身を尖らせて、淫猥な空気に震えていた。
きゅっ、とそれをつまむ。
「んんんっ!?」
走り抜けた衝撃を、エステルは知らない。長い戦いの旅で、痛みには慣れたと思っていた。
毒や麻痺も既に知っている。だがこれは、今まで経験したどの感覚とも違う。
胸の先から体の中心に向けて、稲妻にも似た鮮烈すぎる感覚が走り抜けていく。
息をすることすら忘れそうだった。
「んふっ、ふっ、あっ、あぁあっ」
リタが指先をひねるたびに、自然と声が漏れる。きゅっきゅっと軽く乳首が引っ張られると、
体の芯までつられて引きずられるようだった。
「んむぅうっ」
悲鳴を押さえ込むように、リタの唇が覆いかぶさる。踊る舌先に翻弄されて、
胸の先端を弄り回されて、エステルの思考はどんどん薄い桃色の靄に侵略されていった。
空白を、リタの掌が埋めていく。空の器に水を注ぐように、自分の中に何かがたまっていくのを
エステルは強く感じていた。
どれほどそうして舌を交わらせていたのか。
頬に両手を添えて、ようやく、ゆっくりとリタの唇が離れていく。伸ばされた舌と舌の間を
ゆるやかに唾液の橋がかかり、月明かりに照らされて淫靡にきらめいた。
「リタ……」
「……はぁっ……」
名前を呼ぶエステルの目元はとろんと蕩けて、半開きの口元から伸びた舌先から
唾液が滴り落ちている。上気した頬はうっすらと赤く染まり、切なげにリタの肩を抱いてくる。
この先をねだるように、エステルはもう一度、甘くぬめった声で「リタぁ」と名前を呼んだ。
「ん……」
リタは小さく頷いて、エステルをベッドに導いた。初夜を迎える花嫁にそうするように、
エステルを優しく横たえる。期待と不安のないまぜになった表情で震えるエステルを見て、
リタは狂おしいほどの愛しさを覚えた。
この子が好きだ。大好きだ。
エステルがいなければ、一緒に旅をしていなければ、魔導機を捨てるなんて決断はできなかった。
自分にとってエステルは、それまでの全てと引き換えにできるだけの価値がある。
「ぬ、がすわよ……」
リタの手がホットパンツにかかる。ローライズのホットパンツは食い込んだ股の部分だけ、
いやらしい蜜を吸い込んで色を濃くしていた。
ショーツまでまとめてつかんで、引き摺り下ろす。呼吸を整えることもままならないまま、
エステルがわずかに腰を浮かせた。すべりおりたショーツは、クロッチの部分からぬるりと糸をたらしていた。
「はぁっ……」
そうして目の前に現れたエステルの秘部に、リタは思わず声を漏らした。
未だ無毛のリタと違い、エステルの秘所は柔らかな茂みに覆われていた。
おそらくまだ誰も満足に触れたことのないだろう秘唇は既にぐっしょりと濡れて、リタの指を待っている。
「は、はずかしい……です」
「エステル……!」
たまらなくなったように、リタはエステルの秘所に顔を寄せた。土手に指を添えると、
ふにっ、というやわらかすぎる手応えが返ってくる。陰唇は閉じたまま、わずかに襞が顔を覗かせている。
リタは甘い吐息を漏らして、優しく女唇を開いた。
「あ……」
触れる空気の感触に、エステルは小さく声をあげた。彼女をさいなむ空白は
まだ埋まりきっていない。あと一歩、もう少し、その最後の一押しを、これからリタが与えてくれるのだと、
エステルは身を震わせた。
「ふぁあっ」
リタは一瞬だけ戸惑った後、エステルの秘部に口をつけた。ピンク色の肉襞に唇を這わせ、
舌を伸ばす。後から後からあふれる愛液を舐め取って、舌先で畝肉をこそいでいく。
「うぁっ、ああ、り、リタっ、リタぁっ」
その度に、エステルの中をビリビリと稲妻が駆け抜けていった。器はもういっぱいいっぱいで、
これ以上注がれたらあふれてしまう。なのにリタはちっとも容赦してくれないのだ。
「ん、んぁ、あああっ、あっ、ふぁああんっ」
エステルの甘い声を聞きながら、リタ自身も高ぶりを感じていた。舌をせわしなく動かしながら、
指先を自分自身に潜らせる。
「ひぅぁっ――」
少し触れただけで、跳ね上がるほどの快楽が迸った。指先が淫蜜でぐっしょりと濡れて、どろりと糸を引く。
「り、リタ?」
「あ、ん……ごめん、つづけるわよ」
「まっ……ふぁあっ、待って、り、リタ、自分で、してるんです?」
「え……あ、うん」
気恥ずかしかったが、リタは素直に頷いた。すると、エステルは戸惑うように目を泳がせてから、
「わ、わたしにやらせてください」
とんでもないことを言い出した。
「な、なに言ってるのよ」
「だって、わたしだけ良くしてもらって、そんなの……わ、わたしもリタを気持ちよくしてあげたいです」
「いや、あんた……」
「……だめです?」
身を縮こまらせて、快感に頬を赤く染めながら、上目遣いに涙をためて、エステルはそう言った。
なんて卑怯な。
「だ、だめじゃ、ないわよ」
「あ……」
ほころぶエステルの顔をまたぐように、リタは体を入れ替えた。寝転んだエステルの目の前で、
リタの幼い淫裂が揺れる。無毛の丘は童女のそれのようで、しかしひくひくといやらしく震えて
溢れる淫蜜に濡れている。
「あふぁ……」
ぴちゃり、とわざと音を立てて、リタがエステルの秘裂に口をつけた。
それを真似るように、エステルもおずおずと舌を伸ばす。
他人の肌を舐めるなんて日常まずない行為に、エステルはいくらかの後ろめたさと、
途方もない快楽の予感を覚えていた。
「ん、」
口の中で水音が跳ねる。まだ十代半ばの肌は這わせた舌が吸いつくようで、
その感触だけで舌先に快感が溢れる。半ば閉じた淫裂をこじ開けるように舌を潜らせると、
リタのお尻がビクンと震えた。
「あふ……ふぁ、ぁう……」
漏れる声は紛れもない快楽の色をにじませている。自分の舌で悦んでくれるのだと思うと、
それだけで動悸が早くなる。もっと気持ちよくしてあげたい――
「あぅんっ」
――そんな思いを知ってか知らずか、仕返しのように、リタの舌がエステルの中で暴れはじめた。
もうずいぶん前からメモリを振り切っている快楽のメーターは、上限知らずに膨れ上がっていく。
体の中に空気のかわりに悦楽の詰まった風船を入れられているようだ。
弾けた時に何が起こるのか、怖くて、楽しみで、たまらない。
「ふ……ぅん、ん、んぁ、はん……」
「ん、んぅ、ぁは……はぁぅんっ」
二人は互いに嬌声を繰り返しながら、目の前にある泉を掘り探った。舌の上で絡まる愛蜜を
湧き出るそばから塗りこむように、襞の一枚、肉壁の奥まで、舌がしびれてろくに動かなくなってもなお、
それこそが愛情の証明であるように。
「リタぁ……」
「はっ、うぁ、あはぅっ、」
さんざんに舐め嬲られたリタの秘部はすっかり口を開いて、ヒクヒクと震えている。
愛液と唾液をまとわせてぬらぬらと光るそこは、見ているだけで達してしまいそうなほどの
淫猥さをかもし出している。
エステルはほんの少し舌を離して、リタの流したものでまみれたそれを口内におさめた。
口の中に広がる味は、少し塩からいような、苦いような、生臭いような、これまで味わったことないもので、
特に口内から鼻腔に抜ける香りは脳の奥を刺激される異様な匂いだった。
「……おいしい」
美味ではない。にもかかわらず、知らずエステルはそうつぶやいていた。
もっと味わいたい。もっと味あわせてあげたい。エステルはまた、舌を伸ばした。
「ひぁああああああああっ!?」
全身を突き抜ける衝撃が襲ったのは、次の瞬間だった。
今までの刺激とは次元が違う。根本からして全く別の快楽は、エステルの脳を
一瞬焼ききるのに十分な威力を持っていた。
「あっ、あ、ひぁっ、ひああああぅっ、な、なっ、あああぁっ」
腰が跳ね上がる。視界がバチバチと瞬く。掌がシーツを思い切り握り締めて、
つま先が折れ返る。それでも、快楽をこらえるのに何の役にも立たない。
「な、なに、ぁああああんっ!」
メモリを振り切るどころの話ではない。器そのものが壊れてしまう。ぼろぼろと涙を零して、
エステルは視線を下方に向けた。顔をあげたリタが、悪戯っぽく笑っている。
「クリトリスよ」
「く、くり、くり……?」
「ここ」
つぶやいて、リタの顔がまた沈む。間をおかず、強烈すぎる刺激が全身を貫いた。
悲鳴に近い嬌声が宵闇をつんざいて、エステルの体が反り上がる。
「ちょっと、男どもに聞こえるわよ」
「やっ、いやです……!」
「じゃあ、我慢しないと」
「だ、だって、あぁあああああああうっ!」
性の収束点とすら言える肉芽をいいように弄ばれて、エステルはビクビクと体を跳ねさせた。
気がつけば、リタの体はエステルの上からどいて、横に添うように寝ている。
もっと気持ちよくさせてあげたいのに、リタの舌が淫豆から離れてくれない限りそれもできそうにない。
「やっ、やひゃっ、む、無理、むりですっ、ぃいぁああああんっ!」
一際大きな刺激の波が、エステルの全身を覆い流した。目の前が真っ白になって、
数秒意識が飛ぶ。荒く息をついて目を覚ますと、汗だくになって微笑むリタの顔が目の前にあった。
「ごめん、やりすぎた」
リタはエステルの敏感すぎる豆を、きちゅ、と噛んだのだ。無論軽く甘噛みした程度のものだが、
エステルはこれまでクリトリスを指で嬲ったことすらなかった。意識を失うのも仕方がない。
「はっ、はぁ……あ、ふ……」
「大丈夫、エステル」
「だ、だいじょぶ、です」
「ん」
リタはそのまま、ゆっくりと体を起こした。エステルもあわてて起き上がろうとしたが、
体が震えて動かない。
「いいよ、ゆっくり休んでなさい。タオルとってくるから」
「ま、待ってください」
「ん?」
終わらせるつもりだ。リタはここで、これを終わりにしてしまうつもりなのだ。巨大な快楽の波は
確かにエステルを満足させたが、リタはそうではない。つたない舌愛撫だけで、達するはずがないのだ。
「り、リタは、リタはまだでしょう? リタも……」
「いや、それはいいよ。エステルも疲れたでしょ?」
「でも、リタ……そ、それはだめです。二人で、ちゃんと、二人で気持ちよく……」
それは先程も繰り返した言葉だ。二人で最後までいきたい。エステルは最初からそう思っていた。
リタはその言葉を聞いて、少しだけ俯いた。
エステルに無理をさせたくない。ここまでだってやりすぎだとリタは思っているのだ。
自分が満足するまでエステルに奉仕させるなんて、リタにしてみればただの虐待だった。
それを本人が望んでいてもだ。
「お願い、リタ……最後まで、二人でしてください」
「エステル……」
でも今、目に涙をためて懇願するエステルに対して首を振ることも、リタにはできなかった。
「うん、わかった」
安堵するように微笑むエステルに笑いかけて、リタはもう一度ベッドに近寄った。
そのままエステルの足元に座り込んで、ゆっくりと足をからめる。
不思議そうにするエステルに構わず、リタはそのまま腰を進めた。
度重なる愛撫に震えて濡れる二人の淫部が、くちり、と口づけする。
「んっ……」
「動くわよ……エステルも、無理しない程度に、動いて」
「は、はい」
「んんっ」
返事を確認して、リタは腰を押し出した。ふっくらと膨れた土手同士がぶつかって歪み、
開いた淫裂がかみ合ってぐちゅりと音を立てる。二人は同時に腰を跳ね上げた。
「あっ、ああっ、り、リタ、リタのが、リタのがあたって……」
「ん、ぁあっ、ふぁああっ」
絡み合う蜜がぐちゅぐちゅと淫音を響かせる。こみあげる快感を押さえられずに、
二人は腰を浮かせて、捻り、悶えながら打ちつけあった。
一度は達したはずのエステルでさえ、すぐさま昇りつめるのを感じていた。
器いっぱいに快楽が満ちて、あふれてこぼれていく。跳ねる雫が新たな快楽となって、
またエステルを責めるのだ。
さんざん昂ぶってまだ一度も達していないリタにしてみれば、快感を詰め込んだ壷に
全身漬かっているようなものだった。背でよじれるシーツの皺ですら快楽を生み出す道具になる。
「あ、ぁぁあっ、うぁあああっ」
「は、ふぁ、ひゃぁあうっ、んんぁああっ」
腰を躍らせ体を跳ねさせながら、二人は互いの快感を交換するように淫唇を重ねあった。
響く淫音は次第に大きくなり、悲鳴じみた嬌声もまた高く響きだす。
「んんんっ!」
しびれを切らしたように、リタが体を抜いて起き上がった。刺激がやんだことに驚いたエステルが
とろんとした眼を向ける。そんな彼女を安心させるように、リタはエステルに覆いかぶさった。
「あ……はんっ」
「ん……」
二人の唇が重なる。同時に、リタはエステルと体を重ねた。
――ぢゅぷり、
と、淫らな音を二人は同時に幻聴した。
「あ、あぁああああああっ」
「んんぁああああああっ」
すっかり皮を脱いで膨れ上がっていた二人の淫芽が、正面から抱き合った体に
押しつぶされたのだ。リタは体を震わせて、腰を擦りつけるように動きだした。こすれあう淫芽から
意識を吹き飛ばすほどの快楽が迸る。エステルが仰け反って叫び声をあげようとするのを、
リタの唇がふさぐ。くぐもった声が口の端からもれ、互いの涎がぼとぼろとこぼれた。
「ん、んん、んむぅ……!」
「んぁ、あぁん、ん、んんっ……!」
唾液を流し込み、舌をねぶりまわす濃厚なキスを繰り返しながら、二人は互いに腰をぶつけ合う。
くぐもった嬌声も、交じり合う唾液の音も、響き渡る淫音も、全て二人を昂ぶらせるスパイスに過ぎない。
視界がぼやける。意識がうつろう。リタもエステルも、もう何も見えていなかった。
わきあがる快楽の稲妻と、かすかにともる互いの瞳の光だけが全てだ。
「あ、あぁあ、ああああああっ」
「ん、んあああ、ふぁあああっ」
リタが腰をおしつけ、エステルが腰を跳ね上げる。
そうして二人の淫芽がぐぢゅり、と大きく歪んで抱き合った。
もう限界を迎えていた器は、勢いよくはじけとんだ。全身の細胞に注ぎ込まれていた悦楽の渦が、
一斉に爆発する。全身を浚い意識を吹き飛ばす大波は、二人に同時に襲いかかり――
「「んんぁああぁああああぁあああああ――――っ!!」」
――二人は同時に、高く長く嬌声をあげて達した。
4.
「……起きた、エステル?」
「あ、はい……わたし、寝てました?」
「うん」
エステルが目を覚ますと、すぐ隣でリタがこちらを見ていた。先の痴態を思い出して、頬を赤らめる。
それを見て、リタが少し笑った。
「ジュディスが帰ってくる前に、後始末しなきゃ」
「あ、そうですね……」
二人とも汗だくの淫液まみれで、シーツもぐしょぐしょだ。だが、エステルもリタも、
今すぐに動く気にはなれなかった。
共にベッドに横たわって、互いの顔を見つめる。
「気持ち、良かったです」
「ん……よかった。ごめん、ね」
「な、なんで謝るんです?」
「いや、なんか……こんなことするつもりじゃなかったんだけど」
「い、いいんです。わたし、リタと仲良くなれて嬉しいんです」
「……」
なんだか少し違う気もしたが、リタは「そっか」と頷いて微笑んだ。夜明けまではまだ時間がある。
もう少し。もう少しだけ、こうしていてもいいだろう。
月明かりだけが差し込む部屋の中、流れ落ちる水の音を背景に、二人は静かに口づけを交わした。
**
「あらあら……今日は徹夜になりそうね」
部屋の扉の前で、クリティア族の女性がそう呟いた。耳を澄ませば、扉の向こうからは
静かな寝息が聞こえてくる。これは朝まで起きないだろう。
「どうしようかしら。どうしたらいいと思う?」
廊下の向こうに声をかけると、暗がりから長髪の青年が現れた。肩をすくめて、
「……俺に聞くなよ」
とつぶやいた。
「今晩、寝る場所がないのよ。付き合ってくれる?」
「酒ならな」
飲まなければ寝られそうにないのはお互い様だ。青年は扉を見て、またため息をついた。
全く、仲が良すぎるのも問題なのだった。
おわり
以上です。
読了ありがとうございました。
乙、すごく甘いぜ
ヴェス再開したところだったタイムリーだなあ
某究極フロンティアの主人公の名前をリステルにしてプレイしてたらこれだよ!
グッジョブつかむしろゴッドジョブ!!!
まじでGJ!これで仕事頑張れる
よし、やる気が出たとこでエスリタ絵描いてこよっと。
>>695 仕事しろよww
いや、すいません。
全力で待ってます
リードするリタだと……!?
GJ!
GJ
エロ書ける人うらやまー
そして、またTOVをやりたくなったわ
GJすぎるんだぜ
積極的だなリタw
ユーリには名前の通り、良く訓練された百合萌えになってほしい。
ユーリ「あの二人は、離れちゃいけないんだ(何故かクラトスの声で)」
好きだからこそ、行動に移せない
そ
>>700 リ タ 「(エステルを後ろから抱きしめて)離さないわよ、何があっても」
エステル「どう、して……。もう、みんなを傷付けたくありません。だから、お別れしたのに……」
リ タ 「……ばか。今度そんな事言ったら、絶っっっ対許さないんだから」
エステル「でも……」
リ タ 「あたしの身にもなれ。フェローの所へ行くわよ。そのために今まで旅して来たんじゃない。
満月の子の力とか、そんなのはどうでもいい。フェローのところへ行けば、探してた答えが分かるかも知れないじゃない」
エステル「……」
リ タ 「……大丈夫。何があってもあたしが側にいる。エステルだけに辛い思いはさせないから。
――あっ、べ、別にあたしはエステルが心配なだけで……
あーもう、今のはナシっ! とにかく行くわよ、エステル?」
エステル「――はいっ!」
ジュディスがドジっ娘で、フレンが変態ストーカーというわけですね、わかります。
>>702 違和感無さ過ぎる辺り、本編のリタエスっぷりがわかるw
タコタコタコース…(中略)…てへっ☆
フレンボイスでお送りしました
>>702 最後のエステルの台詞は「いえっさ」で。
魔法少女で劣等感とプライドと向上心の塊なツンデレエステルと、デレデレパティがコンビを組む話はまd
うわなにをするやめ
謎の転校生リタ。学園のマドンナエステル。
学園で孤立していくリタ。いつも一緒にいるのは魔導機のみ。
そんな彼女をだんだん気にかけていくエステル。
「私、あなたとお友達になりたいんです!」
「はぁ?バカっぽい...。」
二人の少女の絆を描いた、愛を貫く物語。
「話を聞いてくれないんでしたら、体で聞かせてあげます...!」
「へっ?ち、ちょっと!!」
魔導少女ケミカルリタ!はじめます。
エステール「魔導器が好きなんです?」
>>702 ジュディス(人の心は、脆く儚い。しかし、支え合う心は、鋼のように、固い)
フレン(あ、ああ…離れろよ…僕のエステルに…ッ)ギリィッ!
マオ衣装のリタに欠点があるとすれば……怖い話ができないじゃないか!?
これじゃアニーも怯えない
遡って読んでみたらナタアニの波に乗り遅れたようだ
イタズラっ娘とお母さんっぽいな
>ナタアニ
ナ「ねえアニスアニス、そこで珍しい食べ物を売っていますわ!食べてみませんこと?」
ア「ん?なんだ、ただのタコ焼きじゃん。夕ご飯食べられなくなるからダメ〜」
ナ「ですが城の食事にあのようなメニューは出たことがありませんわ。是非味見を」
ア「これだから王族は……」
ナ「ねえアニス、よろしいでしょう?ねえ、ねえ」
ア「あ〜も〜わかったから。作った方が安上がりだから、帰ったらアニスちゃんが作ってあげるね」
ナ「まあ、それは楽しみですわ♪うふふっ」
ヴェスペリアで盛り上がってるときにまたアビス
くそうぜえぞアビス厨
目糞鼻糞
はいはい
ハーツの惚れ鍋だったか何だったか。あれはあざといが女性陣に食べさせろよ!と…今更だな
魔人剣、蒼破刃を笑う
いのまたテイルズも藤島テイルズも平等に愛する俺に隙は無かった。
各作品「はぁ?」って思う所もあるけど、引っくるめてほぼ全作品好きだな。
こんなスレに来る奴は俺みたいな馬鹿ばかりかと思ったが、アンチが居るのか。
そんなことよりもこのシリーズの特徴的、かつ愛らしいおにゃのこをいちゃつかせることを考えようぜ
まあとりあえずだ、ファンタジアはもっと百合が増えてもいいと思う
アーチェとすず だな。アドバンス版ではけしからんイベントがあったとか無かったとか…
アーチェとミントもちゅっちゅがあって公式百合だな
パスカルとソフィは百合要因だと信じてる
なら俺はパスカルとシェリアが(ry
ファンタジアならアーチェ×リアがガチ百合だな。
リアに体を貸すくらいだからアーチェの本気度は計り知れないぜ。
アーチェの初体験の相手もリアだったりして
彼氏?カモフラージュに決まってんだろ
ソフィとパスカルか
ソフィとシェリアの百合っぷりに期待
727 :
名無しさん@秘密の花園:2009/11/25(水) 09:50:29 ID:3QR9mFfl
エスリタとかいってるやつは何も分かってない
…分かってないよ リタエスだよ…
そんなのは
>>679の最高のSSを読めばどうでも良いことさね
エステル攻めも捨てがたいのは確かだが
でも結局百合のカプって判別しにくくないか?
リタエスなのかエスリタなのか
ファラメルなのかメルファラなのか
アーチェリアなのかリアアーチェなのかすず(ry
フィリマリルーティな(ry
ナナハロなのかハロナナなのかそれともエルレインがリアラを(ry
しいコレ先生かつプレセアとケイト参戦で(ryなのか
アニヒルなのかヒルアニなのかヒルミリなのかミリヒルなのか
エルクロなのかクロエルなのか。水姉妹とシャーリィが百合百合なのか
>>679のはエスリタというよりリタエスのような気がするが、
積極的に迫ってるのは実はエステルであって…うむ、よくわからん。
クロシャリクロとかなると頭パンクするなw
コレット×マルタ、
ヒスカ×シャスティルに一目ぼれした俺は間違いなく異端・・・だよな、うん。
735 :
名無しさん@秘密の花園:2009/12/01(火) 16:12:33 ID:lQqLnAKq
ジュディエスは鉄板だよな?な?
ルーティリアラの背徳百合はどうだ?
フォルトゥナは信仰の力を得て、二人の聖女……リアラとエルレインを
ストレイライズ大神殿に遣わせた。世界を真の幸福に導くため遣わされた二人だったが、
意見の相違から対立してしまう。民への愛に満ちたリアラは疑うことを知らず純粋で、
神の子としてアタモニ神団の教えを人々に説き、共に歩んでいけば
(例え皆が納得する幸福を得られなくとも)世界が繁栄の道を辿ると信じていた。
一方のエルレインは人間の愚かしさを嘆いた。戦争は絶えず、
前騒乱によって大地は枯れ、少ない物資を求めて人は略奪、
犯罪を繰り返す。神の子の愛を知るエルレインですら、被災地の有様には愕然とした。
「世界を、人を変えなければ」
エルレインが狂い始めたのは、それからだった。
何かに取り憑かれたようにレンズを求めるエルレイン。神団の会計事業に手を出し、
兵を操り、民を欺き、信仰を盾に略奪とも取れる手口でレンズを集めていく。
「何かが、おかしい」
エルレインに疑惑を感じるリアラだったが、エルレインはリアラに一室を与え、軟禁してしまう。
疑うことを知らないリアラに悲劇が降りかかる。「きっと考えがあって……」
そう信じるリアラの元に現れるエルレイン。物々しく、護衛を引き連れている。
護衛を下がらせ部屋に鍵を掛けると、そのままエルレインはリアラを押し倒し、処女を奪う。
だがそれは同じ神の子、リアラに対するエルレインなりの歪んだ愛情であり、
世界に変革をもたらす役割を一人で担おうと(ry
ここまで一瞬で考えた。
>>737 リアラは組ませずらいからな
エルレインは凌辱になりかねない、それはそれで背徳感が…
>>735 Vは女キャラ結構仲良いから全通りいけそうな気がする
エステル リタ
エステル ジュディス
エステル パティ
リタ ジュディス
リタ パティ
ジュディスパティ
うーん辛抱たまらん
>>737 割と好みなシチュ
そんな描写あったらデスティニー2100本買うわ
性知識の無いリタと博識なリタを二次創作で見かけるけど
どちらが好みか聞きたい。
博識リタがいいなあ
博識ゆえにエステルに色々教えたり
ジュディスと競い合ったりしてほしいw
個人的エステルは本読んでるけどそういうの薄そうだ
>>742 なんという年下攻め
でも朝になったら疲れて、なかなか目を覚まさないリタ
という電波を受信した。
ここを見ながらVをやっていたら
ヘリオードでジュディが襲ってくるところのシーンでエステルがリタを庇うところがお楽しみ中に見えてしまったじゃないか
よくよく考えたら、
リタとジュディスは近親相k(ry
背徳感
ジュ「……姉妹でこんなこと、恥ずかしい?」
リタ「……!」
ジュ「ん。今、すごい締まった」
リタ「やっ……違っ……!」
みたいな展開ですね?
グレイセスについても語ろうぜ
結構行ける気がするんだ
シェリアが7年後序盤でソフィによそよそしかったのは
7年前にソフィと・・・とか妄想した俺はどうかしてる
エステルが姉妹丼だと!?
グレイセスには百合的に美味しいポイントあった?
パスカルがアスベル達の旅に付いて行く目的が、『ソフィと仲良くなるため』って言ってた
>>750 お前は正しい妄想をしている
その妄想をSSという名の現実にするための作業に早く戻るんだ!
ソフィと幼少シェリア
ソフィとシェリア
パスカルとシェリア
パスカルとソフィ
グレイセスいいなw
まだ序盤だけどソフィとシェリアが良い
二人が仲良く話してるだけで色々と妄想できるよな
>>754 ソ「桃の形・・・シェリアのお尻の形だった・・・」
シ「ソ、ソフィ!もうその話は・・・!」
ソ「・・・そっか。あの時秘密って約束したもんね。」
シ「え?え、ええ!そうね!」
ソ「シェリアのお尻・・・柔らかかった・・・」
シ「・・・ッ!もう!」
・・・・・・やばい、さすがに10時間ぶっ続けでゲームやると頭いかれるな。頭冷やしてくる
>>757 あと九時間頑張ってヒートしろってIDがかたってる
鉄は熱い内に打つもんさ!
パスカル仲間入った
やばい
パスカルはシスコンだしソフィ大好きだしシェリアに叱られるし
百合的に素晴らしいな
パスカル入ったばかりだが、グレイセス始まったな
Gはまだやってないが、Vといい今回といいテイルズスタジオ、最近のあんたたちは一体何なんだああああ!!!(セネルの声で嬉しそうに)
パスカル×シェリアの妄想が止まりません
パスカルとソフィを風呂に入れてるのシェリアみたいだしな
Gはソフィが男前すぎる…シェリアがヒロインでソフィがヒーローだと思ったぞ
つまりはソフィ×シェリアは良いということだ
グレイセス買うつもりなんだけど、地雷とかないかな?
>>767 地雷はないが正直ソフィよりシェリアのほうがヒロインっぽいくらいだな
あと二人ともだいたいアスベルアスベルいってて百合的にはつまらん・・・かも
自分は楽しかったけどなぁ
洗ってあげる!とかシェリア楽しそうとか
>>768 んーそうなんだ
どうもありがとう
アスベルは主人公だから仕方ないって割り切ろう
ある程度妄想力があればテイルズのどのシリーズでも百合的にはおいしいと思うけどなあ
ところでまだ中盤なんだけど、今回温泉イベントってあるのか?
パスカルとソフィを洗ってあげてるシェリア見たい
>>770 俺はそれが若干気に食わなくてメンバー5人になった瞬間アスベルがベンチにいってしまったぜ
>>771 温泉はないかもしれない。
たぶん水着イベだけかも。ちなみに水着イベで百合要素は皆無
TOGのヒロインはシェリア
サブイベでアスベルとキスする、ケンカした後ラブラブ仲直り
決戦前夜ではシェリアに手出す男にアスベルが嫉妬
二人の仲はパーティメンバー、ラントの人達も認めてる
エンディングで二人の間に子供が生まれてる
アスソフィもといクソフィ信者マジ哀れwwwwwww
エンディングの子ともがアスソフィの子!!!って無理ある妄想してるやついるけど
公式でアスシェリの子と断言されて絶滅して下さい^^
やれやれ就職先は決まったな
……待ってろよバンナム!
シェリアがソフィを抱きしめるスキットがあって俺チョー感激!!!
>>775 頑張れ俺は応援しているぞ。是非主人公が渋い声のイケ
てるおっさん且つ訓練された百合萌えで、ダブルヒロインの愛の逃避行&成長劇を見守ったりサポートしたり
する、そんなテイルズを
遺言は、ない。
男がいてもイケメンがいてもいい
百合は別に、男がいない世界でやる正当化されたものではないからな
普通の世界で女の子同士がいちゃいちゃしているモノがな……来るんだよ
さらに「女の子同士の友情が……」とかパッケージに書かないで
ノンケがホイホイ釣られてしまうゲームになるんですね。
>>773 主人公のソフィ×ヒロインのシェリアは公式、まで読んだ
ソフィシェリパス萌え
ソフィに触ろうとして吹っ飛ばされるパスカル萌え
実はパスカルに触って欲しいのにそう言えないシェリア萌え
・・・完全に妄想だけど
その妄想をここに書いてもいいのよ
>>748 おいふざけるなもっとやれ
その前後を書いてくださいお願いします
パスカル「うーん…」
ソフィ「どうしたの?考え事?」
パ「いやー、お姉ちゃんをどうやったらおとせるかなーって」
ソ「落とすの?崖から?危ないからダメだよ」
パ「んー違う違う、どうやったら好きになってもらえるかなーってことだよ〜」
ソ「好きに??」
パ「うん!好きって言ってもloveのほうだよ〜」
ソ「らぶ??」
パ「loveはね〜普通の好きとはレベルが違うんだよ〜」
ソ「レベルが違う…分かる気がする…」
パ「ソフィも誰か好きなの!?」
ソ「…シェリアが好き、アスベル達よりすごく好き…私シェリアにらぶなのかな??」
パ「そりゃあloveだね!!お互い頑張ろうねソフィ♪」
ソ「うん、頑張る!!」
というソフィとパスカルのやりとりを妄想してしまったので書いてみた(^^;)
>>786 そうか。
では…その続きを書いてもらおうではないか。
なんとなく教科書パラパラ勉強してたらGRACESという単語が出てきたので
社会構造と制度……GRACES
Gender(性別)
Race,Region(人種、地域差)
Age,Ability(年齢、健常、障害)
Class(階級)
Ethnicity(民族)
Sexual Orientation(性嗜好)
つまりテイルズ・オブ・グレイセスは階級も性別も飛び越えた同性愛が勝(ry
シェリアをいじめるの許さないとか男前過ぎるだろソフィww
ソフィシェリ、パス姉がやばい
パ「すごいナイフ捌き・・・ほかに何隠し持ってんの?」
シ「別に隠し持ってません!」
パ「え〜?ほんとかなぁ?たとえば・・・こことかは?」
シ「え?ちょっパスカルっ!どこ触って・・・!」
パ「おーやわっこいねえ・・・ふにふに」
シ「やっ・・・もう・・・!!」
ソ「二人とも何してるの?」
シ「ソ、ソフィ・・・」
パ「おーちょうどよかったソフィ!今シェリアの身体検査中なんだよ」
ソ「身体検査?」
パ「そうそう。ほかに何か隠し持ってないか、ね。ソフィも手伝ってよ!」
ソ「うん。わかった」
シ「えぇ!?ちょっとまってソフィ・・・!!ぁっ・・・」
さて・・・頭冷やしてくるか
パスシェリ素晴らしい
ついでに、真剣に考えることが〜って掛け合いの方も頼む
>>792 いや冷やさんでもいいだろう
こんな寒い季節に頭冷やしたら風邪引くぞ?
頭はオーバーヒート気味くらいが丁度いい
パ「ふと、真剣に考えることがあるんだけどさ。」
シ「何を?」
パ「真剣に考えるにはどうしたらいいのかって」
シ「あぁ、そぅ・・・」
パ「ちなみに真剣に考えようとしてるのはシェリアのことなんだけどね?」
シ「へっ・・・!?」
>>793 すまん、こんなのしか思いつかなかった・・・
>>795 おお、サンクス
これでゲームしながらニヤニヤ出来る
やっとTOVクリアしてスタッフロール見てたんだけど
クリアした喜びを感じる前にゴーシュとドロワットが一緒にボートに乗ってるのを見て思わずニヤニヤしてしまった
798 :
名無しさん@秘密の花園:2010/01/03(日) 13:43:23 ID:hqVRVGW6
>>797 イエガーの供養してるのかね。
あのシーン。
でもザウデは海のど真ん中だからボートで行くのはちょっと考えられないし、イエガー絡みのこととは思えない
だから普通に二人でイチャイチャしてるんだと脳内で補完してます
俺もいまさらヴェスペリアやってるが、リタとエステルがガチ過ぎて生きるのが辛い
「あたしとエステルは先に宿屋で休んでる」とか「今からイチャつくんだから邪魔すんなユーリ」って言ってるようにしか聞こえんw
>>801 俺的にジュディが宿屋にエステル狙ってくるときのリタ抱えてるエステルのシーンがたまらん
もうきれいにユーリが写ってないからな・・・
あとその後の展開もなかなかすごい
今までエステルのことを研究対象としてしか見てなかったのに、いきなり「エステルが帝都に帰るんなら私も行きたい」とかさっきのイベントで完璧に恋に落ちてるだろこれw
ラノベで公式保管されているからなぁ。この組み合わせはw
ただエステルは見事にノーマルなんだよな
明星壱号の材料買いに行くとき、エステルに一緒に行くといわれたときのリタの反応見て
少なくともリタのほうはガチだなと確信した。
だってあの時点ならもう、はじめての友達的な感覚で照れたりはしないだろうし。
リタの小屋の引き出しで見つかった「アレ」をネタに、
ねちねちエステルに弄られるリタを想像して失神しそうになった。
エステルはカマトト腹黒キャラも似合うと思うんです、はい。
お前らジュディスさんの事も思い出してやって下さい。それとパt
パティが老練(文字通り)の技巧を駆使して、パーティ内で百合ハーレムをつくるという
電波が一瞬通り過ぎていった気がしなくもないようなそんな某1/72VF-25の三機目
を完成させた今日この頃である。
リタエス、パティジュディでデキてる説を支持したいと思います
リタは受け派
ジュディリタ派
ツンツンしながらも内心姉に甘えたい妹、素っ気ないように見えて妹を甘やかしたい姉…
回りくどい性格の二人で悶々する姉妹百合が良い
ジュディエス派
たまにいじめてる所とかスタイルをうらやむ所とか
年頃の姉妹って感じ
いまさらながらなんだが・・・
ストラタでパスカルの通訳するシェリアがたまらん
シェリアに風呂入れられるパスカルとソフィもたまらん
シェリアとソフィの親子コンビが好きだわ
パスカル「・・・・・・」
シェリア「あぁ・・・暑くて小声になっちゃったのね」
言葉にしなくても伝わるんですねわかります
スレ読んでたらいつの間にか書けてたんで投下。
シェリア×パスカル。パスカルむずい。
「ソフィはもう眠っちゃってるねぇ」
「ええ、今日は戦闘が続いたから疲れたのよ」
宿屋の一室、女子部屋。
パスカルとシェリアが宿屋のロビーでマリクと話を終え、部屋に戻って来てみると既にソフィは眠っていた。
「あたしの前で眠っているということは、是非とも触ってほしいっていうアピールだよね?」
爛々と目を輝かせて指をわきわきと動かすパスカルに、シェリアは溜め息で返した。
「どうしてそうなるのかしら。…それよりパスカル、明日はもう早いわ。寝ましょう」
「あたしもう少し起きてるから、シェリア先に寝てなよ〜」
「また何か作業するの?」
「うん、試したいことがあってね」
そう言ってパスカルは腰のポーチから次々と工具を出していく。
あのドリル、よくあの小さいポーチに入ってたわねなどと考えながらシェリアはパスカルの肩に手を置いた。
「分かったわ。まだ起きてるつもりだったら、お風呂に入ってからにしましょう」
ぎくり、とパスカルの表情があからさまに強ばった。
「え〜でも今はそんな気分じゃ…」
「今日こそは入るわよ。何日入ってないと思って…こら!」
軽い身のこなしでシェリアの脇をするりと抜けてパスカルが逃走を試みる。
シェリアは思わずパスカルからワンテンポ遅れてシェリアの脇を横切る長いマフラーを掴んだ。
「ぐ、ぐぇっ」
「あっ…ご、ごめんなさい」
首が締まり、膝をついてむせるパスカルに謝罪してシェリアはしゃがんで労るようにそっと撫でた。
けれどもマフラーから手は放さない。
「う〜ん…逃がしてくれる気はない?」
自分より年下の少女の顔色を伺うように目線をシェリアの顔へ持っていくと、いつもの優しい笑顔を見せる。
「ええ、今日は絶対に」
「だってソフィも入ってないじゃん」
「ソフィは寝ちゃってるもの…仕方がないわ。明日の朝シャワーだけでも浴びてもらうから」
じゃああたしも明日…と言いかけてパスカルは口をつぐむ。
にこにこ笑ってはいるが、ここで抵抗したらヤキトリでダーツの的にされかねない。
今日は本格的に逃がしてくれそうになさそうだ、そう感じたのか白に赤のメッシュがかかった頭はくったりと垂れた。
「ふぇぇ、面倒だよぅ…」
「でも洗わないと汚いでしょ?」
「綺麗なことが生きてく上で必要なわけでもないしな〜」
「必要よ!それに、パスカルもモトはいいんだから…」
脱衣場でシェリアはちらりとはだけたパスカルの胸元を見る。
(まだ負けてるか…)
「へ?シェリア何か言った?」
「い、言ってないわ。ほら、早くお風呂に入って。まずは身体から流すのよ」
はいはい、と渋々といった様子で風呂場に向かうパスカルを見てシェリアは苦笑する。
「…さて!」
パスカルに比べるとシェリアはコルセットなどを着込んでいるので脱衣に時間がかかる。
自分も脱がないと、とスカートを降ろした。
ずぼらな彼女のこと。ちゃんと自分が見ておかないと身体を洗うのにも手を抜きかねない。
そんな理由でパスカルやソフィとお風呂に入る時は一緒に入る。
一緒に入るのが当たり前になってきたな。今まではそんな人いなかったのに。
そんなことを考えながら、下着に手をかける。
「パスカル、入るわよ」
返事はない。
聞こえなかったかしら、と扉を開くと、
「いぇーいっ!」
「きゃあぁっ!?」
目の前にパスカルが現れたと思えば胸を突然掴まれる。
驚いてそのまま尻餅をついてぽかんとパスカルの方をみやれば、当の本人はげらげらと笑っている。
目の前にいるのは本当はタチの悪い酔っぱらいなんじゃないか、シェリアは座ったままワナワナと肩を震わせた。
「シェリアのおっぱいはCと見た!当たってる?」
「ちょっ…ちょっと、ここ宿屋なのよ!聞かれたらどうするのっ!」
「その時はその時だよ〜」
イタズラが成功した子供のような顔を見て、シェリアは眉をひそめた。
そういえばこの年上の女性にはアスベルの前でお腹がたぷたぷしてると言われたり、
ソフィに頼んで下着を台無しにされたりロクな目にあっていない。
旅の随所で彼女の知識を借りているのには勿論感謝しているが、それとこれは話が別。
ここら辺で仕返しをしてもいいのではないか。
シェリアはキッと顔を上げた。
「うっ…!?」
身を竦ませたパスカルをシェリアは両手で突きとばす。
「ひゃあ!」
狭い浴室内で転倒し、パスカルは胸を、腹を、床に密着させた。
いたた…と身を起こそうとする彼女の背中にシェリアが馬乗りになる。
「ちょっ、ちょちょちょ、シェリア!?」
天邪鬼な彼女にとっても不測の事態だったのだろう、もがいて逃れようとするが背中側に人が乗っていては上手く身体を動かすことすらできなかった。
「ねぇパスカル」
「ひっ!?」
パスカルがおそるおそる肩越しにシェリアの顔を見上げてみると、満面の笑顔の彼女がいた。
だが表情がまるで作っているようで、実際は笑っていない!
「今日はソフィもいないことだしたっぷり時間をかけて洗ってあげるわ」
「え、え、遠慮します。シャーっと洗ってサッサとでよー!」
「遠慮なんていらないから」
身体にまきつけたバスタオルと肌の間に手首を滑らせ、豊かな胸をもみしだく。
「ひ、ちょっ、やめ…」
「パスカルはわたしより大きいわよね。サイズはどのくらいかしら」
胸の位置からずらされ、隠す役目を果たさないバスタオルはそのままで、身体をなぶっていく。
「やん…くぅっ。ごめん、シェリアッ!ごめんってばー!」
パスカルの懇願も今は心に届かぬ。
シェリアの気が済むまで、パスカルは身体を弄ばれるのだった。
教訓。悪戯ほほどほどに。
おしまい。
シェリア攻めもいいな!GJ!
gjすぎる
パスカル受けの発想はなかった
823 :
旅路にて:2010/01/29(金) 03:43:26 ID:UMYTfjeQ
同じくTOVのSSを読み漁ってたらいつの間にか書いていたので投下します。
拙作でスマソ。エステル×リタでござんす。
ノックの音に続いて聞こえたのは、自身を呼ぶ声だった。
「リタ。」
「?…誰?……と、エステリーゼか。」
「入っても、いいです?」
「ええ…。」
リタが何でもなさ気に呟くと、エステルは姿を現わし、
許可を取ってリタの隣に腰を下ろす。
「どうしたのよ、わざわざ私の所に来るだなんて。」
「なんとなく、です。リタが落ち込んでいるように見えたので。」
「…別に、そんなんじゃないわ。ただ、ムカっ腹が立って仕方なかったから。」
「リタ…昼間言われた事なら、私は仕方ない、と思います。
あ、その…リタがそう言われるのが仕方ないって事じゃなくて。」
「判ってる。無茶な理屈で喚き立てるあいつらの言い分がしょーもないって事は。」
昼間、リタが受けた罵り。暴走してエアルを噴き出す魔導器の制御盤を開くために、
彼女は全力で突進したものの、少女の非力な踏ん張りでは
エアルの成す風圧に耐えられず、あと少しで届こうというときに吹き飛ばされてしまい――
その結果。
魔導器は耐え切れずに爆発し、リタはぺたんとその場に座り込んでしまった。
その次に襲ってきたのは、街の人間達が浴びせる罵声の数々。
天才魔導士だなんて、嘘っぱちだ。大見得切って、所詮は只のガキじゃねぇか、と。
その場からは、ユーリやエステルによって連れ出されたものの、
街を出てからもリタの憂鬱そうな顔は陰ったままで、一向に晴れなかった。
悔しさというよりは、悲しみを堪えているような横顔。
ユーリもカロルも、リタを思えばこそ黙っているべきだと考えたのか、
黙って先頭を歩いていた。ラピードもラピードで、我関せずといった風だ。
エステルとて、判っている。彼らがリタを心配していないわけがないのだと。
だからこそ自分も黙っているべきだったのかもしれないとは思っていた。
けれど、放っておけなかった。散々街の人間に罵られて、それでも反論せずにいた
リタがあまりに可哀想で、自分の力になれることがないかと思ったから。
きっとリタだって、判っている。自分が気に病むべきことは何一つないのだと。
夕方になってたどり着いた無人の家屋は、各部屋にベッドが一つだけ。それも、
部屋は三人分しかなく、ユーリとラピードはリビングのソファで寝ることになり、
早くも寝息を立てている。もっとも、ラピードの方は完全に眠っているのかどうかは怪しい。
824 :
旅路にて:2010/01/29(金) 03:44:24 ID:UMYTfjeQ
でも、とリタは膝を抱えた。
「あたし、確かに子どもなのよ。年だってまだ十代半ばのガキんちょ。
そんでもって、あたしは孤児なわけで……人付き合いもへたくそ。可愛げもない。
そんな小娘の唯一の利用価値が、連中にとっちゃこの子達なわけでしょ。」
自分が身に着けている武醒魔導器を撫でてリタは膝を抱えたまま、天井を仰ぐ。
その横顔は、酷く寂しそうで。
一突きすれば崩れてしまいそうなくらい、儚かった。
「あたしって何なんだろうって、最近思っちゃうんだ。」
「大丈夫ですよ、リタ。」
「エステリーゼ…?」
リタがエステルに目を向けると、彼女はいたって真面目な顔で力説する。
「例え世界中がリタを非難したとしても、私がリタを守りますから。」
リタは一瞬、呆気に取られたような表情を浮かべると、やがてぷっ、と吹き出した。
「っく…あはははっ…!バカっぽい、そんなに大きい規模の話じゃないでしょ?
それにしても、エステリーゼが私を守るときたか。お姫様が小娘を守るって、なんだか奇妙な図ね。」
「怖いです?拒絶されるのが。」
真剣なままの顔で、エステルがリタをじっ、と見つめる。その眼差しに気圧されたか、
リタは笑みをふっと消して、向き直った。
「ふぅ…正直、ね。あんただからこんな話、できるんだけど。
あたしもさ、エステリーゼと同じで、同じ年頃の友達なんていないのよね。
それを別に気にしてたわけじゃなかった。あたしはただ、魔導器の研究ができれば
それでよかったから。でも実際こうして、あんたたちと旅をしてると思うのよ。
もし私の両親が生きてて友達がいたら、違う人生を歩んでたのかなぁって。
あんたたちと一緒に旅してると、不思議と落ち着くの。だからこそ、なのかしらね。」
ふとした拍子に、あんたたちに拒絶されたらと思うと、それが怖い。
リタは目を伏せて一言、ぽつりと打ち明けた。
825 :
旅路にて:2010/01/29(金) 03:44:58 ID:UMYTfjeQ
「リタ…それは杞憂です。ユーリもカロルもラピードも、
あなたを大切な仲間だと思っています。そして私も、あなたはかけがえのない
大事な友達なんですから。初めてできた同年代の友達だから、余計に失うのが怖い。
それは、私もあなたもお互い様だと思います。でも、心から言えるのは……私はあなたを
絶対に見捨てたりしない、例え世界中があなたに敵対したとしても、私はあなたを守ります。」
だから――自分に価値がないなんて思わないで
と、エステルは真面目くさったまま言葉を紡ぐ。
その手がリタの頬に触れんとしたとき、リタが突然、エステルの胸に飛び込んだ。
「きゃっ!……あの、リタ…?」
リタはエステルの胸に顔を埋めたまま、背中に両腕を回して答えない。
その背中は小刻みに震え、何かを堪えるようにエステルを抱きしめて放さない。
エステルは困ったように笑って、リタの外側にはねた髪をぎこちなく撫で付けている。
「…りがと。」
「え?何です、リタ。」
「だっだだだから…ありがと、って言ってんの。」
ぎゅっ、とエステルの背に手を回したまま、リタが顔を上げる。
翡翠色の瞳を湛えた彼女の瞼は心持ち赤く腫れ上がり、エステルにもそれが
涙の痕であると理解するのは難しい事ではなかった。
「いいえ、どういたしまして。リタの気持ちが軽くなったなら、私も嬉しいです。」
「そうね、軽くなったどころか、逆に深くなったかも。」
「?どういう――んっ!?」
問い返すエステルの言葉を遮ったのは、リタの唇と、それに伴った啄ばむようなキス。
瞳が小さくなり、驚きの意を露にしたエステルの目を覗き込みながら、そっと唇を離す。
「ますます、エステリーゼの事が好きになっちゃったかな、あああたしの柄じゃないけどさ。」
顔を赤くしながらも悪戯っぽく笑うリタにつられて、エステルもくすくすと笑い出した。
「嬉しいです。エステル、って呼んでくれれば、もっと嬉しいんですけどね。」
「ん、そう。じゃあ、エステルって呼ぶことにするわ。」
「はい!」
826 :
旅路にて:2010/01/29(金) 03:45:59 ID:UMYTfjeQ
にこやかに応じるエステルは、ふわりと香るリタの香りに内心どきりとしながらも勤めて明るく返した。
元々彼女はお姫様、そりゃあ情事なんて詳しくはない。
それを感じ取ったのだろうか、口を開いたのはエステルではなくリタだった。
「ねぇ、エステル。」
「何です?」
「もう一回、キスしてもいい?」
「リタとなら、一回と言わず何度でもいいですよ。」
月下に、少女二人の唇が重なる。相手の温もりを確かめ合いながら、拙く、それでも尚一心に
互いを求めた。重ねられた唇はやがて、どちらからともなく舌を絡め合い、その息遣いも
断続的で短い周期に変わっていく。ベッドの上に乱れたシーツはそっちのけに、
リタもエステルも夢中で相手の柔らかく甘い舌を感じていた。
「ぷぁっ…ふぅ。昔、興味本位で性関係の研究を独りでしてた事があってね…。
その時に作り上げたこの子だけは未だに、手放せないでいるのよね…。」
セイカンケイ?エステルにとっては全く未知の分野。リタの言葉の意味を理解できないまま、
彼女が自分の荷物を漁るのを、頭に疑問符を浮かべたまま眺めている。
リタがごそごそと取り出したそれは、普通の用途とはかけ離れたような外見を思わせる、棒状の魔導器。
棒状ではあっても、重力に逆らえるほど堅いわけではないらしく、ぐねぐねと弾力に富んでいる様を
アピールしている。そしてそれだけでなく、ナマコを思わせる形状の本体からは細長くコードが
二本延びており、その先にそれぞれ吸盤とモーターのようなものが取り付けられている。
「リタ、それは何です?」
小首をかしげるエステルに、リタはニヤッとした笑みを含みながら説明する。
「この子はね、一日の疲れを忘れられるほど、気持ちよくしてくれる魔導器なの。
折角だからその……使ってみない?きっと蕩けるほど気持ちよくなれるわよ〜。」
リタの投げかけた問いに、エステルは何の疑問も持たず、「はい。」と頷く。
もはや限界、リタの顔は耳まで真っ赤になって、「じゃ、じゃあ、脱がす…わね?」と一言。
エステルは何の疑問も持たぬまま、リタのするがままにするりと衣服を脱いで、下着のみの姿となった。
純白のブラにショーツといういでたちは、シンプルながらもエステルの清純味を引き出して
リタをくらりとさせるには十分過ぎる破壊力である。
「あ、あのさ。今更なんだけど、恥ずかしくない?」
リタの問いかけに、エステルはやや頬を染めながらも
「恥ずかしくないわけじゃないですけど…リタになら、いいかな、って。」
「〜〜〜ッ!!」
思わぬカウンターパンチにリタの思考回路はショートし、今まで以上に呂律が回らなくなってきていた。
今すぐにでも彼女に抱きつきたいのを必死で堪えて、主導権を手放すまいと続ける。
827 :
旅路にて:2010/01/29(金) 03:46:54 ID:UMYTfjeQ
「そ、それじゃ――」
「あ、待って下さい、リタ。」
「…な、なに?」
どぎまぎしながらずいっと顔を近づけるエステルに、リタの返答は弱々しい。
「私だけ服を脱ぐのは恥ずかしいので、やっぱりリタにもその…脱いでほしいなぁ、と思ったんです。」
「なっ、なななななんでそうなるのっ。だ、大体あたしの裸なんて見たって何にも面白く――」
「だって、その方がもっと近くにリタを感じられると思ったので…それとも、やっぱり嫌、です?」
しょげて俯くエステルを見て、リタは慌てて取り繕う。
「い、いや、そういうことじゃないんだけど。ただほら、あ、あたしエステルみたいにスタイルいいわけじゃ――」
「?私はリタの事、好きですよ?」
ボン、と爆発した。シューシューと煙を上げながら、リタが真っ赤な顔ごと首をぶんぶん左右に振る。
「な、なななななな何言ってんのあんた、今更――」
「今更―何です?」
リタの瞳を覗き込んで、エステルが訊き返してくる。
ふに、と柔らかく頬を挟む感触がリタの脳に伝えられた。
ひやりと冷たいのは、エステルの細く白い指。彼女は心配そうに、リタに詰め寄る。
「リタ、大丈夫です?なんだか顔が熱いですよ。風邪でも――」
「ち、ちち違うって!あ、あたしはだ、大丈夫だからっ!それにっ…!」
「それに?」
「あんたはあたしの事、好きって言ってくれたけど……あたしだってずっと前からあんたの事…すっ…!」
好き、の二文字が言えない。この境界を越えてはならない気がして、踏み込めない。
「す?」
「ぅ……ッ!」
尚も続くエステルの追及。リタはもうどうしていいか分からないほどに混乱して、
半ば涙目になりながらもどうにでもなれとばかりに、がばりとエステルに抱きついた。
「………これが、答えよ。好き…あんたの事、好きで好きでたまらないの。ごめんね、こんな歪な恋心で。
あんたかあたしが男だったら、いくらか道はあったのかもしれないけど――」
「私は最初からリタの事、大好きですよ。むしろ、嬉しいです…リタがそう言ってくれて。」
「エステル…。」
「リタも、脱がせていいです?」
「う、うん…。」
828 :
旅路にて:2010/01/29(金) 03:48:35 ID:UMYTfjeQ
本来の年相応の少女らしい恥じらいを浮かべたまま、リタが曖昧に頷く。
エステルがリタの服に手をかけたその時、半ば反射的に声を上げた。
「ま、待って!」
「?」
エステルがリタを仰ぐ。リタは羞恥に顔を真っ赤にしながら、小声で呟いた。
「そ、その…あたし、エステルみたいに胸、そんなに無いけど…笑わないでね?」
「笑うだなんて、そんなことしません。それに、リタにはリタにしかない可愛らしさもあるんですよ。」
にこりと笑って、再びリタの服に手をかけ、エステルは瞬く間にリタを下着だけの姿にしてしまった。
彼女もエステルと大差はない、シンプルなブラとショーツ。明るい若草色のそれは、
エステルの顔に自然な微笑みを浮かばせた。
「あぁ、やっぱりリタは可愛いです。」
「ばか…。」
まじまじと見つめるエステルから目を逸らして、リタは言葉だけつっけんどんにしてみせるが、
その口調にカロルや胡散臭いあのおっさんに向ける刺々しさは無い。
と、不意にリタがエステルをベッドに押し倒した。二人とも見つめ合ったまま、暫く動けずにいる。
「リタ……?」
「エステル。あたしも、こんな事二人でするのは初めてだけど、優しくするから。
だから、辛かったら、言いなさいよ?」
「…はい。」
エステルが穏やかに笑ったその顔に、リタが口づけを落とす。エステルも下からリタの舌を受け入れ、
彼女の唾液を自らの舌に絡めて己がものにしようと懸命にまさぐる。
ちゅぷっ…ぴちゃ…くちゃ…
「んふぅ…ふぅっん、ぅんっ…」
「ふぁぁんっ…れろっ、ふ、んんっ…」
一通りエステルの口腔を味わうと、リタは静かに唇を離す。二人の唾液が混じり合って
その先端は糸を引き、月の光に反射して淫らな輝きを湛えていた。
「引き返すなら、今のうちよ。」
それでもなお、エステルを犯すことに躊躇うリタは最後の一線で踏みとどまる。
「リタとなら、どこまでも…です。」
その言葉を皮切りに、リタの指が静かにエステルのショーツの上から彼女の秘裂を撫でた。
んっ、という弱々しい嬌声に、リタは自分の顔がやたらに熱いのを敢えて無視して、
なおも指を走らせる。リタの指が、ある一点を通過するたびにエステルの身体を小さく跳ね上げる。
「どうしたのよ、エステル。」
リタが判っていながら、意地悪くエステルの顔を覗き込む。
エステルは羞恥からか顔を背けたまま、ぽつりと呟く。
「もうっ、リタのいじわる…。」
「可愛い子にほど、意地悪くしたくなっちゃうのよ。ごめんね。」
829 :
旅路にて:2010/01/29(金) 03:50:02 ID:UMYTfjeQ
するりと、いたって自然な動作でエステルの純白のショーツを脱がしてしまう。
くりくりと、エステルが敏感に反応を示した一点を集中的に触ってやると、
エステルは次第に喘ぎ声を大きくしながらもリタの頭をかき抱く。
その秘裂からはすでにじんわりと温かい蜜が染み出しており、リタの指がエステルの
内部を掻き回す度に、くちゅくちゅと卑猥な水音が部屋にこだました。
リタはエステルの股間に指を這わせたまま、彼女の胸の膨らみをもう片手で捏ね回し、
ぱくりとその頂に位置する蕾を口に含んだ。あっ、とエステルが可愛らしい声で啼く。
リタはその扇情的な声色にますます興奮し、ぺろぺろと獣のようにエステルの突起を責めたてる。
「ぁ…っゃぁ…!」
消え入りそうなエステルの嬌声はもはや、リタの興奮を更に煽る鍵以外の何物でもない。
「ねぇエステル、気持ちいい…?」
判りきっているが、訊かずにはいられない。エステルは涙を浮かべながらも震える声で、
「はい……気持ちよすぎてっ、ぁっ、ぉっ、おかしくなっちゃいそうです…!」
「ダメよ、まだ…!私も、んっ、エステルと一緒にイきたいからぁっ…!」
いつの間にか、エステルの乳房をまさぐっていたリタの左手は自らの股間に伸ばされ、
ショーツの上から思うがままに秘裂を愛撫している。少女二人の呼吸は荒く、
お互いの吐息が感じられるほどに、二人は身を寄せ合っていた。
言うが早いか、リタは自作の卑猥な魔導器のコードを手繰り寄せ、片方の吸盤を
エステルのぬめったクリトリスに吸い付かせる。エステルが小さく悲鳴を洩らしてリタを見る。
その瞳に不安気な光が宿っているのを見つけ、リタが耳元で努めて優しく語りかけた。
「大丈夫、大丈夫だからね。一緒に、気持ちよくなろ…。」
「んんっ…は、はい…リタも、一緒に…ッ!」
リタの方も既にぐっしょりと蜜があふれ出し、下着は既にその役目を果たしていなかった。
冷めやらぬ興奮に、脱ぐ時間も惜しいとばかりに片足をするりと抜いただけでエステルに向き直り、
彼女の白い首筋に口づけてほんのりと赤い痕を残しながら徐々にその唇は上へと向かい、
最後に終着点たるエステルの唇に重ねられる。二人の唾液が融け合って、やがては互いの心を
融かしているうちに、リタは自身の淫芽にも魔導器で繋がったエステルと同じ器具を吸い付かせる。
いつもならば、一人で昇り詰めているこの快楽の頂点に、エステルも一緒に導ける。
今のリタにとって、それ以上の至福は思いもつかなかった。この魔導器を起動させれば、
瞬く間に自分もエステルも絶頂の波に飲まれてしまうだろう。
さながら、これから魔物に殺されるのを待ち望んでいる狂人のそれのように、
リタは己の内のゾクゾクとするような感覚を見出していた。
「エステル……いくわよ…。」
「はい…リタ。」
リタはエステルの返事に頷き、魔導器を起動させる。途端に繋がっている吸盤に内蔵された
モーターが震え、その振動は容赦なくリタとエステルの脳髄に雷を落とす。
「あっぁぁぁぁぁぁっ!!」
「んっ…!ふ、うんっ…ダメ…そんな、んあっ、くふぅっ…!」
830 :
旅路にて:2010/01/29(金) 03:51:10 ID:UMYTfjeQ
人間離れした動作に与えられる人外の快楽を知らないエステルは愚か、
多少は慣れているはずのリタでさえ声を抑えられずに口を両手で塞ぐ始末。
リタの誤算は、悶えるエステルの切なげな顔から目を逸らせなくなった事。
それはそのまま彼女の欲望を煽る刺激物となり、リタの理性を融かしては願望に塗り替えてゆく。
最も鋭敏な感覚をもつ淫らな蕾は魔導器のもたらす甘い痺れに融けてしまったかのように、
唯ただ一途に快楽を信号に換えて焼け切れそうな神経を伝い、二人の脳を容赦なく揺さぶる。
今リタの思考を埋め尽くしているのは、エステルへの恋慕と繋がっているという
彼女への愛しさ、そしてこのまま快楽に溺れてしまいたいと思うほどの堕落と願望。
目尻に涙を浮かべながら快感を必死に堪えるように口をぎゅっと結んで尚、
声を洩らしてしまうエステルの上に覆いかぶさり、その細い肩をぎゅっと抱きしめて
自身も快楽に思考を埋め尽くされまいと抵抗を試みる。
「あっ、んあぁぁぁっ!エステルっ…!きもちひいぃっ…!?」
無慈悲に快楽の津波を叩きつける魔導器は、ひたすらにリタとエステルを責めたてる。
やっとの思いでエステルに問うたリタもまた直ぐに、快楽の波に呑まれて
喘ぐだけの人形と成り果ててしまった。
「ぅ…ひうぅ…!リタぁぁっ…これへっ、すごいです、ひ、おかひくなっひゃいまふぅ〜っ…!!」
エステルはもはや快楽という人形師のマリオネットと化しており、
その思考はとっくに「気持ちいい」「もっと」「リタ」の三つのワードが駆け巡って
支配されていた。リタに触られるのとは全く別物の、機械的な快楽。
リタに愛撫される気持ちよさが温もりにあふれた、心地よいものであるならば、
今踊らされているのはいわば、無感情で且つ破壊的な快楽の上。
そこに快楽を享受する者への配慮などは一切存在せず、ともすれば壊されてしまいそうで
恐ろしいほどの暴力的な快感。もしもエステルだけがこの感覚に蝕まれていたのなら、
彼女は泣き叫んで許しを乞うだろう。が、今彼女の上に被さっているリタの存在が、
柔らかく彼女の恐怖を拭ってくれている。リタが握ってくれている手が、
掛けてくれる声が、優しく愛でてくれる唇が、ぴたりと密着した肌から伝わるぬくもりが、
さらりとしたハネ癖のある髪の香りが、自身の痴態に興奮してくれる息遣いまでもが、
エステルの心に巣食った恐怖という氷塊を融かして消し去ってくれるようだった。
同時に、エステルが自身の心の奥底に見出したリタへの想い。
友達だけれど、自分が友達以上にリタを愛しく思っているという想いが彼女の心を揺さぶり、
それは胸を突き抜けて喉へと届く。その想いは嬌声に混じりながらもリタの耳元に囁かれた。
「リタっ…リタぁっ…!好き、大好きですぅ…!だからっ…一緒にもっと、もっとぉっ…!」
「うんッ……!あたしもっ、エステルが大好き、だからぁっ、っくぅ!きもちっ…!」
「ひゃうぅぅっ…♪な、なにかくるっ、きちゃいまふぅぅっ…♪」
「あたしも、もうッ、限界…!ぁっ、エステルぅぅッ♪」
どくん、と鼓動のような感覚と共にリタの身体が強張り、
電流が走ったかのように仰け反ろうとするのを、
エステルをぎゅっと抱き寄せて堪えるように食いしばる。エステルが目をぎゅっと瞑って
快楽の波に揉まれている様を目の当たりにしながら、自身も思わず
溺れそうになり、すっかり力が抜けてしまった目でエステルの顔を覗き込みながら、
その耳が拾う彼女の嬌声に身体の芯が痺れるような錯覚に酔いしれていた。
エステルもまた、リタの体温をその身に感じながら、
自分の名を呼ぶ彼女に泣きたくなるような喜びを秘めて、
与えられる快楽を拒むまいと必死だった。
間欠泉のように湧き上がって昇華した快楽が二人を揺さぶり、視界をスパークさせる。
辛うじてリタが行った魔導器の制御で、無慈悲で機械的な快楽漬けの拷問は幕を閉じる。
絶頂に昇り詰めた二人は頭が真っ白になり、空っぽの思考には唯ただ、
脱力の湖に相手の名だけがぷかぷかと漂っているのみだった。
831 :
旅路にて:2010/01/29(金) 03:51:44 ID:UMYTfjeQ
「リタ…これからも、よろしくお願いします。悩みがあったら、一人で抱えないでくださいね?」
「ん…ありがと。もう少しだけ、このままで…。」
二人で一つの布団を被り、抱き合ったまま顔を寄せ合うエステルとリタ。
やがて聞こえてきたすぅすぅという穏やかな寝息に、エステルは満足気に一人、微笑んだ。
自分の隣で眠っている愛しい少女の寝顔は、自分が知る限りこれまでで一番、
安らいでいるような気がしたから。リタが猫のように丸くなり、エステルの胸元に
顔を埋めて満足気に唸る。エステルは苦笑しながらもそっと、リタの髪を撫でてやると
自身もまどろみの中へと落ちていった………。
明くる日ユーリが目を覚ますと、傍で丸まって眠っていたはずのラピードの姿が見当たらない。
仕方のないやつだ、と屋内を捜索してみると、個室の前に座り込んでいるラピードを見つけた。
「お、いたいた。ラピード、そろそろ皆を起こさねぇと…」
ユーリが申し訳程度にノックして、ドアノブに手を掛けようとした途端である。
「ウォン!」
がばり、とラピードがユーリの腕に飛びつき、そのままダイニングへ引きずろうと試みる。
対して、訳の分からないままのユーリは抗議の声を上げながらラピードに食って掛かる。
「うおっ!?おい、こらラピード!何すんだ…痛ってぇ!!」
力尽くで振りほどき、再びドアを開けようと試みた途端にまた、
ラピードがその手に噛み付く。
「おいこらっ!何で邪魔をするんだよお前は、反抗期じゃあるまいし。」
それでもラピードは咥えた袖を離さず、遂にはユーリが白旗を振ることになった。
「はー…ったく、わーったわーった。それじゃお前が起こして連れて来いよ?」
「ワン!」
任せろ、とばかりに一声啼き、背筋をぴしっと伸ばして座りなおす。
ユーリは溜め息を吐きながら、もと来た廊下を引き返していった。
「あ、おはようユーリ。」
「あぁ、おはようカロル先生。」
仕方なくダイニングに戻ると、先程の喧騒で目を覚ましたのかは定かではないが、
カロルが起きてきていた。ボサボサになった寝癖を直しに、井戸へ向かって行く。
「あれ、リタとエステルは?」
外へ出る直前になって、思い出したように訊ねる。
832 :
旅路にて:2010/01/29(金) 03:53:45 ID:UMYTfjeQ
「それが、ラピードが執拗に二人の部屋の前で番犬やってて通してくれねぇんだ。」
「?へぇ…。まぁ、もしかしたら二人が
疲れてるから寝かせておいてやれ、って事なのかもね。」
「今までんな事、無かったのになぁ。」
はぁ、と二度目の溜め息を吐きながら、ユーリは朝食の支度を始めた。
ラピードの判断は概ね正しい。というのも、エステルとリタは昨晩同じベッドで
抱き合ったまま眠りに落ち、しかも布団を捲れば一糸纏わぬ姿のままである。
加えてその布団の中には例の魔導器が転がったままで、この惨状を目撃すれば
いくらなんでも何があったのかは想像に難くない。誤算があるとすれば――
「――…まずい。あの犬っコロ、あたしらが何してたか知ってるんだわ……。」
まだすやすやと眠っているエステルの腕の中で目覚めたリタもまた、
状況を理解していた事である。生憎と昨晩の行為の過程で愛液に塗れてしまった
彼女のショーツは布団という保湿性の高い環境の中でしっかりとその水分を保持しており、
ぐっしょりと濡れたまま片足に引っ掛かって張り付いている。
「うぅ…気持ち悪い……。」
着替えを自分の部屋に置いてきてしまったのは失敗だった。
残された選択肢は二つ。ぐっしょり濡れたままの下着を履いて
ラピードに思姦されながら部屋に引きこもるか、いっそノーパンで
視姦されながら部屋に逃げ帰るか。どちらにせよ鼻の利くラピードには
モロバレであろうことは言うまでも無い。
「はぁ…。」
リタの心は既に、獣姦されているような気分に埋め尽くされている。
が、仕方ない、とばかりに身を起こすとエステルの額にキスをして、
ぐっちょりと湿ったショーツに片足を突っ込むのだった。
以上になります。お付き合い下さった方、ありがとうございました。
GJ!
なんという……エロリタというジャンルが俺の中で開花しそうだ。
リタ攻めとは・・・意表をつかれたわ
GJ!
こう、最近さ・・・GJって実はGOD JOB の略なんじゃないかって
気がしてきた。
即ち 神 降 臨 !
今更だがリグティアの未完成(エロ)SS完成させたくなってきた・・・
時間なさ過ぎるけど・・・
やはりこの2人はいい。GJ
そしてラピードナイス過ぎるだろ…
>>833 GJ!リタ攻めとは…いい!
ラピードもGJww
しかし・・・ちょっと前のパスシェリパスの続きの妄想が頭を駆け巡りすぎて生きるのが辛い
誰かいい脳内矯正所を・・・
よし、こいつに寄生ゲフン友達になればきっといいアイディアが出るぞ。
つラムダ
俺はカノンノ×あたまを
書いているッ!
>>841 何だと?!
早く投下するのだ!
いや。してください。
お願いします。
ちょww
俺が書いてることになってるww
試験中にカノンノ×あたまの妄想がかけめぐった
これは・・・どうするべきだ
書くしかないッ!
あたまの名前を呼ばせないっていうアレでかなり難しい・・・
いつも以上に拙い出来だが大丈夫だろうか
私は一向に構わんっ!
待っているやつがここにもいるぞ!
じゃあ恐れおおくも。
名前呼ばせらんないからエロシーンむずくて適当になってしまったorz
「おはよーパニール・・・」
いつもより数時間早い朝。
自分の中ではとても早く起きてるのに、それでも起きてるパニールは本当に寝ているんだろうか。
両手で鍋をかき混ぜながら、こちらをむかずに反応してくれた。
「おはようございます、今日は早いのねぇ?」
「うん・・・なんかナパージュから依頼あって・・・夜には帰ってきたいからさ」
「夜になっても帰らないと、カノンノが拗ねちゃうものねぇ・・・」
「あはは・・・」
そう。今日はナパージュから依頼があったんだ。
この時間帯からいけば、今日の晩御飯・・・までとはいかないかもしれないけど、それなりの時間に帰ってこれる。
あんまり遅くなるとカノンノが拗ねちゃうから・・・気をつけてるんだけど。
「カノンノもつれていけばいいんじゃありません?」
「んー・・・ナパージュからの依頼ってことだから・・・リフィルさんとコレットがついてくるみたい。」
「あら、そうなの」
「あんま人数多くても動きにくいしさぁ、まぁ、今回は連れて行かない。」
「あとでカノンノに怒られるんじゃありません?」
パニールってば朝からよくしゃべる。
カノンノのこととなると本当に楽しそう。
まぁ、そこはあたしも一緒なんだろうけど。
「そのときは、まぁがんばるよ。じゃあ、いってくるね。」
「えぇ、行ってらっしゃい」
「や、やばい・・・」
なんのために朝早くでたのかわからない。
結局、晩御飯には到底間に合わず。
もう就寝時間だった。(名目上の、だけどね)
コレットとリフィルさんは先に帰ったけど・・・どうカノンノに言い訳しよう・・・
カノンノへの言い訳を考えてるせいで、バンエルティア号の甲板で悩んでたり。
と、ずっと悩んでいると、甲板へのトビラの開閉音。
「・・・・・・・・・」
「あ、か、カノンノ・・・」
「おかえり。」
「え?う、うん・・・ただいま・・・」
あ、あれ?怒ってない?
前、帰り遅くなって、夜に大変なことになっちゃったからちょっとびびってるんだけど・・・
「・・・・・・・・」
「・・・・・カノンノ?」
「ん?なに?」
「い、いや、何にも・・・」
どうしよう。会話がない。
あたしの部屋、こんなに遠かったっけ・・・
と、いうより。なんでカノンノは着いてくるんだろうか。
まだロビーにいたクレスとチェスターに適当に挨拶をしつつ、部屋へと向かう。なぜかカノンノ先導で。
ちなみにあたしの部屋は機関室のすぐ隣。
正直入り口からは結構遠い。
そんなこんなで着いてしまったあたしの部屋。
もうなんか自然にカノンノが部屋に入ってくる。
どうしよう、とてつもなくいやな予感しかしない。
とりあえず、手甲をはずして、レギンスもはずす。
いいよね、この開放感。そんな現実逃避した考えしたってしょうがないんだけど。
ベッドに腰かけると、当然のように、隣に座ってくる。
「今日、早く帰ってくるんじゃなかったの?」
「え、いや、その・・・ちょっと手間取っちゃって・・・」
「コレットやリフィルさんもそういってたけど・・・約束したじゃない」
「あ、あのねカノンノ・・・」
「約束守らないとどうするか、言ったよね?」
「うっ・・・」
顔がもう文字通り目と鼻の先ぐらいの距離で説教。
少しでも動いたらキスになっちゃうくらい。
けど、状況はそんな甘い展開じゃない。
もうベッドに押し倒されてるに等しい状況。
最近カノンノは結構言うことがいじわるだ。
「カノンノ・・・」
「大丈夫。乱暴にはしないから。」
「そ、そういう問題じゃ・・・ひゃぁっ」
頭のカチューシャをはずしながら、あたしの首筋に舌を這わす。
そのときついでに、あたしのヘアゴムもとる。
あんま変な取り方されると痛いんだけどな・・・
そう思うけど、首から与えられる感覚に翻弄されて、何もいえない。
「んっ・・・」
「あれ?もうその気になっちゃった?」
「もう、カノンノがそうさせたんじゃない・・・」
「ふふっ、そうだったね。」
「まったく・・・んっ・・・」
カノンノってばかなり楽しそうにあたしをいじくりまわしてくる。
首筋からどんどん舌を下のほうに這わせていって・・・
器用にも片手であたしの服を脱がしてくる。
チラリ、と見えるカノンノの顔がホントに幸せそうで、何もいえなくなっちゃう。
と、カノンノのほうを見ていると、カノンノと目があう。
「ん?ふぉうひたの?(どうしたの)」
「い、や。なんっ・・か・・・楽しそうだなっ・・・!って・・・」
「ふふ、ふぉっか(そっか)」
「んっ・・・!!」
しゃべりながらあたしの胸を口でいじってくる。
舌が動いて、もう、なんともいえない快感が襲ってくる。
だんだん意識が朦朧としてきた。
そういえば、まだ今日キスしてくれてないな・・・
そんなことを思いながら尚まだあたしの身体を舐めまわしているカノンノに目を向ける。
あたしの意思が伝わったのか、上半身から離れて、顔へと近づいてくる。
いきなり、舌を入れられる深いキス。
まぁここまでされといて、フレンチキスなんてそんな冷めることはしないと思うけど。
「んっ!ふっ・・・!!」
「ん・・・ぷはぁ・・・」
「はぁ・・・はぁ・・・っ!!?」
「ふふ・・・もうグショグショだね」
「いやっ・・・言わないでよそんなこ、と・・・!!」
「・・・かわいいよ。」
「っ・・・」
ディープキスをされて、息継ぎをしている途中に、カノンノの手が、あたしの秘部に触れた。
触れるなんて、やさしいものじゃあなかったけれど。
「・・・前戯も、いらないみたいだね」
「ふぁっ・・・!だって・・・!」
「ん?だって、何?」
「カノンノがぁっ・・・!!」
「・・・そうだね、私が、こうしちゃったんだもんね」
「そうだ、よお・・・!!」
カノンノってば、ホントにいじわるな言い回しばかり覚えてる
誰が吹き込んだのかはしらないけれど。
ゼロスあたりだったら間違いなく処刑確定。
まぁ、実際今のあたしはそんなこと冷静に考えてられる状況じゃなくて。
ほかのことに考えをまわしても、すぐにカノンノからの刺激で現実に戻される。
「んっ・・・ねえ、口と指、どっちがいいかな?」
「しらっ・・・ない・・・!!」
「・・・素直じゃないんだから・・・」
「!?ああぁぁっ!!んんっ!!!」
「・・・両方がいいんだよね?」
「はっ・・・んんんん!!」
「悦んじゃって・・・」
ど、どうしよう・・・そろそろ何も考えられなくなってきた。
考えられるのは、目の前の人のことだけ。
ここまでされて、罵られるようなこと言われて・・・
それでもイヤじゃないってことは、よっぽどカノンノに心酔しているんだろう。
・・・ちなみにあたしは、そっちの趣向はない。
しかし。この間にも快感は与え続けられている。
そろそろ、あたしも。耐えられない。
「やっ・・・!!もう・・・!!」
「・・・そろそろ?」
「う、ん・・・!!もう・・・!!イっちゃ・・・!!」
「うん。もういいよっ・・・!」
「んんんん!!ああああ!!イっっちゃ、ううう!!!」
「はぁ・・・はぁ・・・」
「・・・かわいかったよ」
「あはは・・・ありがと・・・」
「これに懲りたら、今度からはちゃんと帰ってきてね?」
「・・・仕事なんだからしょうがないじゃない・・・」
「だって・・・さみしいから・・・」
「・・・・!」
事が終わって少したって。
結局一回じゃ終わらなかったわけだけど・・・
どうしよ・・・今日も依頼あったような気がするんだけどな
とかそんなこと考えてたら先のカノンノの台詞。
・・・ときどきこういう不意打ちくるからこまる・・・
やっぱりかわいいんだよ、なんだかんだで。
「パニールといても、この寂しさはなくならないから・・・」
「カノンノ・・・」
「ね、今日は私を連れて行ってくれる?」
「・・・うん、一緒にいこ、カノンノ・・・」
以上。
エロシーンの適当さが目立つ・・・もうしわけない
GJ!
適当には見えないよ、いい作品でした
質問なんですけど
リタ→私はエステルが心配なの
エステル→私はリタが心配なんです
ってスキットってどのあたりでしたっけ?
全く、カノンノはあたまが居ないと駄目なんだな。
GJ!
最近ソフィシェリの妄想が止まらない。
フィールドにて
「…シェリアちょっとよろしいですか?」
「あらソフィ、またヒューバートの真似??」
「ううん、今回は違うよ」
「そうなの?…それで何かしら?」
「次の街に着いたら2人でデートに行きませんか?」
「でっデート!?//」
「嫌??」
「ぜっ全然嫌じゃないわよ!!ビックリしただけ//」
「そうなの?よかった♪」
「ところで、どうしてそんなに改まって言ったの??」
「紳士的に誘うと女の子は喜ぶって教官が教えてくれたの。それでシェリアに喜んでほしくて…」
「…ありがとうソフィ//」
「どういたしまして。じゃあ急いで街に行こう?早くシェリアとデートしたいよ」
「ええ♪」
すまーん(^^;)
いいよいいよー!
今日グレイセス2週目でソフィの力が使える〜的な指輪の話でなんかパス←シェリに見えてしょうがなかった
誰か同士はいないか
>>862 うーん…そこはフィルターかけてもソフィ←パスカルくらいだった。
パスシェリはやはり砂漠が一番だと思います。
パスカルってアスベルとリチャードの変な関係も真面目に考えてたし、ソフィに限らず同性愛okぽいな
だからシェリアにも可能性ある
シェリアに無理矢理風呂で洗われて欲情するパスカルもありえる
ストラタの宿
暑くて小声なパスカル
それに近づくシェリア
近づいてきたところを押し倒す
という電波が流れてきた
>>865のネタを借ります。
「ふぅ、やっと休めるわね」
やっとの思いでストラタの宿に到着した私達。みんなこの暑さにやられてしまったみたいだけど、特に重症なのが一名。
「パスカル大丈夫??」
「………」ボソボソ
「なんなのパスカル??」
パスカルは暑さに弱いみたいで話を聞くときは口元まで耳を持って行かなければならないほどだ。私はずっと彼女の通訳者。
「………」ボソボソ
「なになに…水がほしい」
「わたし水貰ってくる!!」
「本当??助かるわ、ありがとねソフィ♪」
「//行ってきます」ビュン
高速の早さで去っていくソフィと重い足取りでやっとベッドたどり着くパスカルに苦笑いしてしまった。なんだか最近2人が本当に娘みたいに思えてきた。
「…シェリアー」ボソ
「水ならソフィがすぐ持ってきてくれるわよ?」
「…………」
何か他にも欲しいものでもあるのか無言で手招きしてくるパスカル。
「今度は何が欲しいのってきゃあっ!?」
いきなり視界反転。下にいたパスカルが私の上でニヤニヤしている……ってなにこの状況!?
「ちっちょっとパスカル!?」
「本当シェリアってお人好しだよねー♪」
「いったい何なの!?」
「それプラス可愛いとかずるいよねー」
「かっ可愛い!?」
「ホント食べちゃいたいよ」
「なっ!?///」
ただいまシェリア・バーンズは混乱中です。この状況が分かる方は至急連絡をお願い致します……ってそんなこと考えてる場合じゃない!!落ち着け落ち着くのよシェリア!!相手はパスカルきっとふざけてるだけだわ!!
「もっもうパスカルってば冗談はやめてよね//」
「私は冗談でこんなことしないし言わないよ」
「っ!?///」
いつになく真剣なパスカルの眼差しにさらに頭が混乱する。
「そういえばさっき何が欲しいの??とか言ってたよね?」
「えっ!?ええ!
「私シェリアが欲しいなーvV」「はっはぁぁ!!!!なっダメっダメよ!!」
「でもシェリア、今の自分の状況分かってるの??」
「へっ!?………あ」
今の私といえばパスカルに手首を押さえつけられて全く動けない…めちゃくちゃピンチじゃない!!!
「ちょっまっ待ってパスカル!!落ち着いて!!いいえ落ち着くのよ!!」
「うーん…待てないけど落ち着いてるよー♪」
「そんな!?」
「んじゃ頂きまーす♪」
「いっいやぁぁぁ!!!!」
−おわり−
駄文サーセンでした(^^;)
本当はソフィシェリエンドもあったんだけどデータが消えた…orz
駄文でもソフィシェリエンドもみたいって方がいたら書かせていただきます。
失礼しました。
みたいみたいみたいみたい三田井に極ってんだろうがああああ書いて下さいお願いします!!!
お前らの妄想のせいでグレイセスとwiiを買わざるを得ない
>>868 おお。俺のくだらない電波で書いてくれるとは、GJ
あと、決戦前夜でラントでシェリアが3人振る後にパスカルに告白される、っていう電波を(ry
>>868の続き出来ました
パスシェリよりソフィシェリが好きだよって人だけ読んでください。
次から
パスカルの顔がどんどん迫ってくる。ああ、もうダメっ!!
「シェリアー!!!!!」ビュン
「ぐはっ!!!」バキィ
「へっ?」
パスカルの顔にソフィの拳がクリーンヒットってソフィ!?
「シェリア!!大丈夫!?」
「えっええ!」
自分がぶん殴ったパスカルには目も向けず物凄い形相で私の安否を確認するソフィ…少し怖い
「良かったぁ」ホッ
「あっ…」
ソフィが私をそっと抱きしめてくれた。なんだか少し照れくさいけど凄く安心した。
「ふふっいつもと立場が逆ね、少し照れるわ//」
「そう??」
「ええ。もう平気だから離れてもらえる??パスカルに治癒術しとかないと…ってソフィ??」
いっこうに私を離さないソフィ。むしろさらにきつく抱きしめられている気がする。
「ソフィ??」
「シェリアは本当に優しいね」「えっ??」
「それに凄く可愛い」
…ん??なんだか少し前に似たようなことを言われたような
「カニタマより好き…」
「えっと、私も焼き鳥丼より好きよ?;」
カニタマと比べられてもあまり嬉しくない。でもソフィのカニタマ好きは相当なものだからお礼しとこうかしら…
「えっと…ありが−」
「食べたい」ズイ
「……………へ?」
気がつけば今度はソフィに押し倒されていた…………あれ?
「シェリア…」ズイズイ
「えっいやちょっソフィ!?なにするきなの!?」
「なにってナニ??」
「なっ!!??////」
おかしいわ!!なんであの純粋なソフィがそんなこと知ってるわけ!?まさか教官が!?
「好きな人にはこうするって拾った本に書いてあったんだ」
「なんでそんな本拾っちゃうのよ///」
「安心して、シェリアにしかしないよ」
「ソフィ…///いやいやそうじゃなくて!!」
のまれるな私!!いいえ、今の場合は食べられるな私!!でもいったいどうすればいいの!!
「ってソフィ!?何してるの!?///」
「だって服邪魔でしょ??」
「まっ待って!!いい子だから落ち着いて!?ね!?」
「うん、わたしいい子だから頑張って上手に食べるね」ニコッ
「違うぅぅ!!そうじゃないのよソフィ!!///」
「いただきます」
「いっいやぁぁぁ!!!!!」
−おわれ−
以上です。
駄文で本当にすみませんでした
今度こそ失礼しました。
シェリアはやっぱり受けonlyっスね
ソフィとパスカルに同時に攻められてMに目覚めるのを希望
GJなので次は是非ナニするシーンをですね
なんか職人さん方が元気なので、ここはひとつ
>>879の要望を半分くらい組んだ
SSを書き始めてみたりしてみたり。
うん、ナニありの方向で。
砂糖吐くほど甘い作品が書けない。何故か暗くなる。
……少し寝よう。
パスシェリ書こうと思ってたら規制されてるし・・・
なんか過疎ってると思ったら規制のせいか
黒髪ポニーテールのウチのあたまとカノンノが仲良くなっていって、
最終的に本編全部が終わってあたまが帰ってくると世界樹の麓で告白。カノンノも
「私、生まれ変わっても貴方を好きになるよ」
とか言いはじめて、目も当てられないほど甘甘な雰囲気に。
っていう夢を、うたた寝したら見た。
奇遇だな。うちのあたまも黒髪ポニテだ
俺のあたまは金髪ポニテだが・・・
なんかデウスエクスマキナ倒した直後に
「私をキズモノにしたんだから、カノンノに責任とらせるために戻ってくる」
とあたまが言った夢を見た
世界樹に導かれー♪
何度も巡り会うー♪
>>886のせいで妄想がとまらん
ちょっとマイソロ2やって台詞確認してくる
ウチのあたまはネル(Ellenの略称)という名前だ。
SS書く時は「あたま」じゃなくて、名前を入れてあげた方が自然?
それとも、それぞれには自分で名前を付けたマイキャラが居るし、
共有する意味で「あたま」で良いのかな。
SSで文脈に「あたま」って出てきたら吹く自信があるw
名無しで「少女は〜」「彼女は〜」とかでもいいと思うけど
過疎っスね・・・
TOGはテイルズで一番百合ネタ豊富だと思うから誰か頼む
なんかパスシェリとカノンノあたま書いてたらどっちも終わらない・・・
そして俺の中でなんかコレットとマルタがブームになってさらに進まない
最近リメDやったんだけどアトワイトとルーティが個人的にすごくいい感じなんだが
性別以前に生物と無生物というでかい壁があるな…
女同士でありながら、自然体なままで性的なブラッディローズ出来るじゃないか。
抱いたまま寝てるだけでも俺はイイと思うぞ。
>>897 勝手な想像だけど、翌朝ベッドから落ちてそうだなアトワイト
つーか作中だと第2部開始時には倉庫に入れられてるんだよなアトワイト…
子供がいっぱいいる中で剣なんて物騒なもん持ち歩くわけにはいかないから仕方ないんだけど
カノンノをいじめたい。私の知らないカノンノの顔が見たい。誰にも見せたことのない
純情さで、
本文が……消えた……!?
>>901 本文ないのになんかワクワクしてきた
はやく続きを(ry
>>899 「わーい♪」
「こら、そこっ!私のアトワイトで遊ぶなぁ!!欠けちゃったらどうしてくれるのよ!!」
「えーー―」
こう言うことですね。分かります
「私のアトワイト」ですね
Dは結婚したから諦めていたのに
お前らの妄想力には完敗……いや、乾杯だな!
カノンノって性的に虐めたら
ってか、あたま相手なら多少の恥ずかしい要求にも答えてくれそう。
>>905 「ほら・・・もっとちゃんと見せてよカノンノ」
「え、で、でも・・・」
「ほら、私は本に書いちゃうほど素敵なディセンダーなんでしょ?」
「そ、そうだけど・・・」
「そんな素敵な人のお願いなんだから、聞いてくれるよね?」
「う・・・」
「ね?カノンノ・・・」
「やっ、もう・・・はずかしっ・・・」
「・・・こんなとこパニールに見られたら、なんていわれちゃうかな?」
・・・・・・誰か俺の脳にインブレイスエンドをぶちこんでくれ・・・
>>906 むしろエンシェントノヴァで熱くなれよ!
「カノンノ。舌、出して」
そろりと遠慮がちに差し出された紅色の舌に向けて、私は顔を近付ける。これから私の
することを覚悟しているのか、きゅっと手を握り締め、カノンノは震えている。私たちが
これからすることは、パニールの言い付けを破るものだ。カノンノの中で、彼女の存在は
大きいのだと思う。二人で辛い目に遭って、乗り越えてきたっていう話も聞いた。
だから、私が破る。カノンノは悪くない。
「んん……!」
舌先を尖らせて、カノンノと絡ませる。きつく閉じられたカノンノの唇へ、出された舌
との隙間から、こじ開けるようにして侵入する。いやいやとかぶりを振って、逃げられな
いように後頭部に手を添える。喉が鳴り、どちらのものともつかない唾液を燕下した。
「はぁっ……はぁっ……」
「大人しかったね。……慣れた?」
「……!」
ここまでが限界でした。
僭越ながら、SSを投下させていただきます。流れをぶった切ることになり申し訳ありません。
パスカル×ソフィ、2レスです。
ヒューバートの窮地を救う為にラントを発ったアスベル一行。
シェリアの誘拐、ロックガガンに飲み込まれる等、数々の障害を乗り越え、一行は遂にストラタの首都ユ・リベルテに到着する。
この話は旅の疲れを癒すために、一行が束の間の休息をとった時の一幕である――。
× × ×
「いやぁ〜快適快適!」
あたしはとてもとても上機嫌だった。
理由は単純明快。ユ・リベルテの宿は灼けつくような砂漠の日差しとは無縁の、まさしくオアシスと言っていい場所だったからだ。
これまでは話すことさえ億劫だったけれど、ここではシェリアに通訳してもらわなくてもよさそうだ。
「ぼよんぼよ〜ん」
特に意味も無く、部屋のベッドの上で跳ねてみる。ふかふかのベッドで寝転がっているだけでも幸せだ。
今、部屋にはあたししかいない。
シェリアはアスベルと装備や消耗品の買い出しに出かけたし、ソフィはと言うと隣室の教官と話をしに行ってしまった。
快適だけど、やることが……ない。退屈だ。
久しぶりに隣室のソフィを触りに行ってみようか。触ろうとするたびに突き飛ばされるから、今までちゃんと触れたことはないけれど。
「触りたいなぁ……」
ウォールブリッジの地下で、ソフィらしき少女の幻影を見て以来、あたしはずっとソフィの事が気になっていた。
遥か昔の装置に映っていたことや、七年間まったく容姿が変わっていないこと。他にも不思議なことや知りたいことが山のようにあるけれど、そんなのと触りたいという衝動は多分関係ない。
本当の所、あたしにだって分かっているんだ。触ったところでソフィの謎が解ける訳ないって。
「なら、どして?」
独り、ベッドの上で呟いてみても答えは出ない。
ただ分かることはソフィを触るということは間違いなく素敵でドキドキするだろうって事。
どうにかして、触れないかな? ぺたぺたぷにぷにと。
「う〜ん、難しい……」
仰向けになって天井とにらめっこしつつ、触る方法を思案していたら。がちゃりとドアの開く音がした。誰か来たらしい。
ドアの方を向いてみると、そこにいたのはさっきからあたしの頭を悩ませている張本人、ソフィだった。
「おかえり〜。教官とのおしゃべり楽しかった?」
ベッドから起き上がって出迎える。ソフィは、どことなく落着きがないように感じた。
「うん、楽しかったよ」
言いながら、ソフィはあたしの隣のベッドに腰かけて、あたしと向かい合った。早速触りたい衝動に駆られけど、あたしは必死に我慢する。ソフィの一撃は、結構痛い。
「何話して来たの?」
なんでもソフィと教官の話題はサイコロを振って決めるらしい。教官はどんな話題でもきっと面白いのだろうなと思う。
「恋人の……話」
「へぇ、恋人!」
なんとも色っぽい話題だ。教官はともかく、ソフィに恋人の話が出来たのかな?
「私がよくわからないって言ったら、教官は、『恋人と言うのはお互いの事が好きな二人のことだ』って教えてくれたの」
「ふんふん、それで?」
相槌を打ちながら続きを促す。ソフィは不安そうに視線を泳がせている。どうしたのだろう。
「だから私、教官に、『私はアスベルの事が好きだし、多分アスベルも私の事が好きだと思うけど、私とアスベルは恋人なの?』って訊いたの。そしたら『教官は難しい顔をして少し違うと思うぞ……』だって」
「なるほどね〜確かに違うよね」
アスベルとソフィの関係は、どちらかと言うとお父さんとその娘って感じ。恋人同士はしっくりこない。
「なら恋人ってなんなのか訊いたら、『説明は難しいが……まぁ、キスできるかどうか……といったところだな』って言われて、お話が終ったの」
「そっか〜……キス……かあ」
教官はきっと沢山経験があるんだと思う。ではソフィはどうだろう?
あたしはソフィの唇をまじまじと眺めた。少しかさかさしてそうだけど、綺麗な綺麗な唇だ。ああ、触りたい、触れればいいな。
抑えつけた筈の衝動が再び活発になろうとしているのが分かる。でも、触ろうとすればいつもみたいに拒否されるのだと思うとすごく悲しい。
「ねぇ……パスカル? 一個だけ、訊いていいかな?」
「なっ、なに? ソフィ?」
自分自身と闘っていたあたしは馬鹿みたいに動揺した声を上げてしまった。ただ呼ばれただけなのに。
「パスカルは……私のことが好き?」
「えええ!?」
ソフィの質問は予想だにしないことだった。
勿論答えは一つだけだけど、まさかこんなことを訊かれるなんて。
「そりゃ好きだよ、あたりまえじゃん! ソフィは?」
変に意識しないようにしながら、あたしは答えた。けれど、ソフィは相変わらずどこか不安げだった。
「うん、私も好きだよ。触られるのは……苦手だけど」
「ありゃりゃ……」
「でね、パスカル。私の事が好きなら……キスは、出来るの?」
「なっ――」
絶句、というのはこういう状態なのか。どうしてソフィの表情が優れないのか分かった気がする。さっきからずっと、教官が言ったことを、恋人とはは何かを考えていたのだろう。
「ちょっと待ってソフィ……ええっと……」
ソフィとキス。それは触るなんてことより遥かにすごいんじゃないかと思う。
「早く答えて、パスカル」
あたしの答えを待つソフィの顔は真剣そのもの。ならばあたしも、真剣に答えないと。
「……出来る。出来るよ、ソフィとなら」
あたしの出した答えはイエスだった。色々と問題はある気がしたが、この際気にしない。
あたしのことをこんなにもわくわくどきどきさせるのはソフィが初めてなのだから。
「なんなら今からでも……!」
両手をわきわきとさせてソフィに迫る。
突き飛ばされるのだろうなと思いながらも、あたしはやめなかった。
あんなことを言われて大人しくしてられる訳がない。
「ん……」
しかし。
ソフィはあたしを突き飛ばそうとはせず、それどころか、妙にしおらしい。
「あ、あれれ? どったのソフィ?」
おかしい。そろそろ『触るの……いや』となる筈なのに。
「キス、して。パスカル」
「えええええ!?」
完全に予想外の返答だった。
あれだけ触られることを嫌がっていたソフィに何が?
「な、何で?」
「言葉の意味しか知らないけど、多分……素敵なことなんでしょう? だから……」
ちゃんと知っていたのなら、こんなことは頼まないと思う。
「でもでも、その時触っちゃうよ? それも思いっきり」
「言いだしたのは私だから……我慢する」
「ええ〜と……」
「ねぇ、早く……」
そう言ってソフィは目を閉じた。準備はもう万全だ。
多分だけど、やめた方がいいのだろう、本当は。
だからといって、ソフィに触れる上にその唇まで頂けるというのは、あたしにとって抗いがたい誘惑だった。
「よし!」
あれこれと考えてもしかたない。この際思い切り楽しんでしまったほうが得だ。
「いくよ。ソフィ」
「うん……」
我慢するそうだけど、あたしは少し遠慮して、触れるか触れないかぐらいの強さでソフィの肩を掴んだ。緊張しているのか、体が硬い。
実のところ、あたしはキスのことなんて良く分からない。
最後にしたのは、五年ほど前にお姉ちゃんとだけど、その時は頬へ軽いものだった。冗談でやったのに、お姉ちゃんは顔を真っ赤にして本気で怒っていたのを思い出す。
まぁ、とりあえず、唇と唇をくっつけたらいいのだろう。
「ん……」
顔を近づける。
ソフィの顔がゆっくりとアップになっていく。いよいよ、だ。
ああ。もう、唇が――
がちゃり。
ドアノブの回る不吉な音がしたのは、あと、もう少しという所だった。
「パルカル! ソフィ! ただい……ま……」
シェリアが、帰ってきてしまった。まずいと思う暇すらなかった。
状況を一瞬で把握したらしく、語尾はうやむやな小さな声になってしまっている。
あたしは何も言わず、曖昧にシェリアへ笑いかけた。
「しっんじられない……」
握り締めた拳が小刻みに震えている。
最初から説明すれば分かってもらえるだろうか。駄目だろうな、きっと。
来るべき未来に恐怖しながら、ソフィの方を見ると、彼女はまだ目をぎゅっと閉じて待っているままだった。
ソフィにとって、シェリアが帰ってきたことはたいした問題ではないようだ。
ただ、良く考えてみれば、自分にとってもそうだと言うことにあたしは気付いた。
ならば、すべきことは一つだけだ。
「……えいッ!」
掛け声と共に、さっき離した距離を一気に、かつ前回以上にあたしは縮める。
とても柔らかい感触が、唇に。
そしてあたしが幸せに浸っている間中、シェリアの悲鳴のような歓声のような驚きの声が、宿中に響き渡っていたのだった。
《了》
おそまつでした。
なんというか……力不足ですね。
すいません、出直してきます。
力不足なもんか、GJだよ!
GJ!
グレイセスはパスシェリもパスソフィもソフィシェリもいいな、いい作品だ
GJ!
今度は似たような感じでパスシェリかソフィシェリ書いてくれたら嬉しいな
いまさらながら
>>900の続きが気になってしょうがない
時代はドSあたまか
なにかとつけてコレットの心配したり優しくするリフィルに萌えてリフィコレに目覚めたけどマイナーっぽいな
しかし自分でもガッチュンエロというより擬似家族的な萌えに近い気がする
昔『巫女に必要な清めの儀式』という名目でせんせーがコレットを抱く…というガチエロ書いたことあったなー
とっくにデータの残ってない軽い黒歴史だけど…
ハーツのイネベリは公式だと思い込んでる
どっかのアニメでイネスがベリルをお姫様だっこした時は萌えた
カノンノいじめたいです
あたまさん乙です
ええい!
カノンノ攻めはまだか!
何回ネタ思いついてもあたま攻めにしかならないんだぜ・・・
僕はリフィルを諦めない!
先生は優しくしてくれそうだな。しいな相手じゃ、どうか知らんけど。
コレット、プレセアには優しそう。
流れを蒼破刃ごめん
TOVのエステルがエステティシャンのシーンで何故かエステル×ジュディスが思い浮かんだんだ…
「もっと下、そう、そのあたりをお願いするわ」
「え、えい…ジュディス、ここが気持ちいいんです?」
「ええ、いいわよ…あん…」
みたいな、無知なエステルにマッサージだと吹き込んで自分に奉仕させるジュディス、みたいな
説明下手でスマンorz
差し詰め、天然攻めと誘い受けか・・・それもまた善し。
>>928 でー・・・・その前後はどのような状況になっているのかな?
ぜひともSSで説明いただきたい。
リタに生やしてジュディスがリタを助ける目的で
ネチョに走るとかいうSSを書こうとか
考えてるんだがさてどうしたもんか…。
リタは性経験皆無な方が扱いやすいだろう。
@どうにかして「お姉ちゃん」って呼ばせたい。啼かせたい。
…ということは少なくとも両者の間では
姉妹である事を認めていないとならない。
ならいっそ誰かさんも巻き込んで「姉妹で何してんの!?」
な展開に持っていって3Pに…となると姉妹を公言した方が
都合が良いかもしれない。じゃあどうやってこの流れに持っていくか
…おっともう夜明けか。とりあえずとジュディスはリタのためなら
我が身を顧みず危険に飛び込む程の妹想いだと思う。
リタもツンツンしてるけど内心お姉ちゃんに甘えたくて
仕方ないはず。そんでもって少し心配なんじゃないかね。
…まぁとりあえずこんくらいでいいかな。おやすみ。
>>931 SSは大歓迎だ
でもなるべくなら生やさない方向で頼みます
933 :
名無しさん@秘密の花園:2010/03/31(水) 09:05:32 ID:jrsb+Tmi
はやすパターンと生やさないパターン2つ書けばいいんじゃね!?
ジュディスとリタがシて、リタがエステルの名前を呼んでしまい
ジュディスに……
エステルを呼ばれてレッツ3P!
リタをサンドイッチですね。
エルザの百合はまだですか?
むしろ、あたま×セルシウスは?
どこぞで見たコレット×プレセアにすごく萌えたんだがどうなんだろう
「ふふ、いけない子ね、もうこんなになって」
「ダ、ダメだってば、それ以上……んんっ、あっ」
「もっと素直になりなさい。そのほうが気持ちいいと思うわ」
「でもこんな……っは、あ、やぁ……
んっ、んくぅ、っつ、はあ、あ……
やめ、あ、んああ!あっ!だ…ふぁ、ぁ、あああ!
……ああっ!や!うっ、だめえ!エ、エステルーッ!!!」
ガチャ
「リタ、今私を呼ん……」
「…………」
「…………」
「……あら、これはお仕置きが必要ね」
「ですねv」
「そ、そこは怒るところでしょエステル〜!ちょ、2人同時は、んああ!!」
>>934-936 こうですかわかりません
>>939 すまんが、それだと少しわかりづらいな。
詳しく書いてくれないか。
流れと全然関係ないけど、TOVで小ネタ。
あんまエロくない。
「ジュディ姐、今日のその髪型、とても似合ってるのじゃ!」
「ありがとう、嬉しいわ。パティ。」
「それに、なんというか…その髪型だとうなじが見えて、とても扇情的じゃのう。宙にまうイルカよりも色っぽいのじゃ」
「あら、扇情的なんてずいぶん難しい言葉を知っているのね」
「ふっふふー、ジュディ姐が思うよりも、うちはよっぽど大人なのじゃ。大人だから、こんなこともしちゃうのじゃー♪…ふっ」
「あっ…!」
「うちの見立て通りじゃ!やっぱりジュディ姐は耳が弱いんじゃのう」
「っ…、私、弱いのは耳だけじゃないのよ?」
「じゃあ、一晩かけてじーっくり、ジュディ姐の弱いところを見つけてみせるのじゃ!ほれ、そこに寝てみい」
「ふふ…優しくしてね?」
「了解なのじゃ!うちのテクニックに酔いしれるがいい、のじゃ!」
「あっ…はぁんっ…!」
「リタ、ジュディスとパティはいったい何をしてるんです?」
「え、エステルはあんなのまだ知らなくていいの!ほら、盗み聞きしてないで買い物でも行くわよ!」
「あ、リタ、待ってください!…後でジュディス達に直接聞いたほうがいいんでしょうか…」
「それはダメー!!」
俺の文才じゃこれが限界だったぜ…!
パティの口調地味にむずい
>>942GJ
ジュディはあっさり受け入れすぎだろwwというかラブラブなのか
ジュディス受け……だと……!?
だがそれがいい
946 :
942:2010/04/14(水) 00:37:42 ID:/t/uQRpW
しょうがないだろジュディス受け好きなんだから!と、理解者見つけたところで調子に乗って俺参上
一応、リタ×エステルとパティ×ジュディスはデキてんだけどまだ肉体関係までには至ってなかった、ってのを妄想してたけどやっぱSSで表現出来なきゃダメですね…
>>946 ナニいってんだ!!妄想だけでもいいんだぜ
SSも大歓迎だけどな!
>>946 常日頃妄想しかしてない俺がいるんだ、自信をもて!
俺からしたら形にできるだけすごいさ
パソコンが起動できなくなってパスソフィシェリガチエロの続きが書けぬェ!!オレは悪くねェェェ!!!
>>947-
>>948 あ、ありがとう!
こんなんでも褒めてもらえて光栄すぎる…
>>949 なれたら携帯も楽だぜ!予測変換とかあるし
で、
>>931のアイデア借りて書いてきました
相変わらずパティ×ジュディスです、カプ変えちゃって申し訳ない
>>931 一応ふたなり物なんで、苦手な人は注意してください
「ジュディ姐、ジュディ姐」
「どうしたの、パティ?」
「昼間の戦いでうちがクリティカルモーメントを使ったの、覚えているかの?」
「ええ、覚えているわ。あのあと貴女の動きが悪かったから、はずれを引いたのかと思っていたのだけれど」
「その、実は…あのとき、生えてしまったのじゃ」
「…まあ」
「それで、その、多分、出すもの出せば治ると思うから…」
「私を抱きたい、と。そういうわけね?」
「そ、その通りじゃ!さすがジュディ姐、察しがいいのう」
「わかったわ、いつも気持ちよくさせてもらってるお礼よ。私の身体、存分に使って頂戴」
「じゅ、ジュディ姐…それじゃお言葉に甘えて、失礼するのじゃ!」
「パティ…いらっしゃい…」
「…あっ!くっ!うぅんっ!」
「あ、あ、あっ!ジュディ姐、うち、また…っ!」
「いいわ、よっ!きて、パティ!私のナカにきてっ!」
「うあ…っ!出るのじゃ…っ、あ、ああ!!」
「あん、あ、ああぁんっ!パティぃぃっ!!」
「うぅぅっ…、はあっ、はあっ」
「はあ、はあ…ん…パティのこれ、まだまだ治りそうにないわね…。もちろんまだできる、わよね?」
「も、もちろんなのじゃ…それにしても、ジュディ姐の性欲は大海のように底無しなのじゃ」
「それはお互い様…あん!パティ、いきなり動かないで…!私さっき気をやっちゃったばかりだから…!」
「むふふ、うちはジュディ姐がまたよがる様を早く見たいのじゃ!それに…あん…ジュディ姐のナカ、気持ち良すぎて腰が止まらないのじゃ…!」
「ああっ!やっ、あっ、パティ、私も気持ちいいわ…っ!」
(…いつ終わるのよこれ!せっかく外で時間つぶしてきたのに、これじゃ入れないじゃない!
)
「リタ?今帰ってきたんです?どうして部屋に入らずに…」
「うわあっ!ち、ちちち違うの、あたしは今から出かけるとこ!そうだエステルも一緒にどう!?」
「行っていいんです?やった♪」
「ほら、じゃあとっとと行くわよ!」
(…ちょっと役得、かも…)
以上、です
描写とか苦手なんで台詞のみなのはご愛嬌。想像力働かせて頑張ってもらえると嬉しいですw
>>953 生えた、で全てを理解するジュディねぇがある意味凄すぎる件について
あの世界ではよくあること
1.クリティア族の能力(ナギーグ?)とかそんなん
2.愛の力
3.そもそもジュディスの仕業
好きなの選べ!
3だな
そういえば次スレどうするの?
まだ早いだろ
と思ったが新しくテンプレとか作るならそろそろ考えたほうが良いかもな
なにかスレ冒頭に書いておきたいことある?
>>2に復活とあるけど前スレあるなら貼ってほしいな
URLあれば過去ログは拾って来れるし、SSとかあったなら読みたいしネタ被り防止できるし
他はまあ特にないんじゃね
前スレ見つかった?
俺も探してみたけど無理だわorz
にくちゃん閉鎖しちゃったのが痛いな
URL解らんと探すの不可能に近いよ
このスレから貼るとか……?
カノンノ連続絶頂を書いてたら可哀相になってきた。
>>963 カノンノ連続絶頂とはどのような?
是非とも拝見させていだだきたい。
>>963 それはあたま攻めと解釈していいんだな?
まあ言葉だけじゃわからないからくわしく教えてもらおうか
「んんっ……ふぅっ……!」
私は唇を奪うと、するりと舌を差し込んだ。いやいやとかぶりを振られ、逃げられない
ように、右手を後頭部に添える。壁際まで追い詰めて、やっと大人しくなってくれた。綺
麗な桃色の髪を弄ぶと、びくりと身体が揺れるのが、文字通り手に取るように分かる。こ
れから、何をされるのか。分かっているのだろう。
カノンノとのキスは、とても甘い。唾液に甘い成分が含まれているのかは甚だ疑問だっ
たけれど、そう、分からないけれど、カノンノとの口付けはとても甘かった。舌を絡めて
いるだけで、痺れるような快楽が私の心をノックする。
「カノンノ……舌、出して」
唇を離すと、液状の糸が二人を繋いでいた。どちらのものともつかないそれを舐め取る
と、私は間髪いれずに、遠慮がちに差し出された紅色の舌を吸った。カノンノの身体が強
張る。きゅっと手を握り締めて、これから私がすることに覚悟でもしているのか、少しの
震えとともに、涙を浮かべていた。
私はそんな彼女を、素直に可愛いと思った。背徳の情が背後を詰る。
なんだ、私は正常じゃないか。セルシウス……なるほど、グラニデの精霊といえども、
万能とまではいかなかったようね。私に翳りが? 負の影が見えるですって? そんなこ
と、ありはしない。私は世界樹から生まれたマナの化身、ディセンダー。祝福され、皆を
従えて負を駆逐する存在。誰にも負けない強い意志と力を持ち、誰からも頼られ、愛され
る存在。祖先は私を伝説に遺し、崇めて奉った。私は特別。他の誰とも違うし、他の誰で
もある存在。マナの化身だもの。負が入り込む余地なんて、どこにも無い!
望まなくたって、環境が向こうからやって来る。このギルドに居るのだってそうだ。望
まなくても、大抵のものだったら、背伸びもせずに手に入れられる。でも……。
「ねぇ、カノンノ……私を愛してよ……」
あたまの頭が負の影響でイっちゃってる設定だし、ストーリーガン無視で、かなり人を選ぶアレになるかも。
愛はあるのに、歪んでる……そんな感じ。
ゲーデみたいになってるあたま……みたいな。
激しいな
カノンノの華奢な身体が耐え切れないだろ!
パスソフィシェリのガチエロはパソコンじゃないと(構想・展開的に)無理!書けぬェ!
てなわけで携帯でリグティアガチエロ書いてみた。これより投下開始。
諸注意
・本編の1-2年前です
・本編の設定と多分矛盾するところがあります
・所詮携帯で書いたので、読み易さとかI don't give a f○ck!です。
そんな感じで以下どーぞ。
『師妹と恋人つなぎ』
「今回はよく頑張ったな、ティア」
「はい…ありがとうございます、教官」
今、ティアはダアトにいた。時刻は夜。彼女の教官であるリグレットと共に、服や髪がくすんでいるように見えるのには理由がある。
普段はリグレットがユリアシティを定期的に訪れてティアに教導を施すのだが、今回は数日を掛けて行う野外訓練だった。よって普段とは逆に、ティアが地上へやって来て教導を受けていたのだ。
そしてそれが軍人の宿命とは言え、何日も身体をせいぜい拭く程度で、まともに洗っていないという事実は、二人の外見に如実に表れていた。
「さて、今回の訓練はこれで終了だ。直に報告書の作成に取り掛かりなさい…と、普段なら言う所だが」
ティアの、くすんだ感じになったマロンペーストの髪をざっと掻いて、自
(早速ミス)
分の服を摘まむ。
「教官…」
「お前も私も、この通りだからな。今日のところは風呂で身体を休めて、ダアトに泊まっていきなさい。報告書は明日でいい」
「はい、お言葉に甘えさせて頂きます」
にっこりと笑顔を向けるティアに、軽く微笑み返すリグレット。
わかっていた。『こう』なった時に『どう』なるのかは。
お互いに、よくわかっていた。
それを考えると、数日酷使してきた身体に不思議と力が込もってくるようだ。
(疲れを取らなければいけないのに、ね)
全くこれでは軍人失格かしら、と苦笑する。だけど、これはある意味上官命令だ。そしてその命令に逆らう理由も、今のティアにはないのである。
そんな風に考えていたその時、件の上官が
「ティア、ゆっくり浸かっているか?」
浴場に入ってきた。上から下まで全て晒した、一糸纏わぬ姿で。
「…教官。ちょっと恥ずかしくありませんか?」
等と少々顔を赤らめつつ、しかしその裸体から目を反らす事はなくティアが言う。
リグレットは特に意に介すこともなく、
「ティアに隠してもしょうがないだろう?」笑って言った。
それはそうかもしれませんけど、とティアが小さく答えるのを聞きながら、リグレットは全身の垢を落とすべく身体を磨き始めた。
そして二言三言交わしている内に髪まで洗い終わり、リグレットもティアの近くに身を沈める。
「ああ…良い気持ちね。数日分の疲れが取れていくみたい…」
「そうですね…とても都合が良いです」
ん?とリグレットが横を向くと、ティアはにっこりと笑っていた。しかし何かを含んだ様な、その笑み。
リグレットは一瞬怪訝な顔をしたが、直ぐに笑みを返し
「なんだ…こんなところでいいのか?」
「…たまには良くありませんか?あまり機会もありませんし…それに教官だってあんな格好で入ってくるから…実は私を誘っていたんじゃないんですか?」
「…別にそんなつもりでも無かったが…ふふ。部下に期待を抱かせた上官としては、その期待に応えるべきなのだろうな?」
「教官…ッ」
どちらかが抱き締めて、どちらかが抱き締め返され。柔らかな唇同士がゆっくりと重なった。つまり、そういう事だった。
こんなに背徳的な関係を結ぶ事になったのはいつからだったか、もうよく覚えていない。
何時か、ティアがリグレットに性別を越えた情愛を抱き、悩みながらもその想いを伝えた。リグレットは戸惑ったが、しかし最後は受け入れ…彼女の方からティアを押し倒していた。
そういう事があって、今に至っている。肌を重ね合うのは、これで何度目だろう。
リグレットの柔らかい舌がティアの口内に侵入し、存分に味わう様に貪り狂う。それに応えるが如く、ティアの方からも舌を巧みに動かして絡め、吸い合う。唾液の音が、厭らしく感じた。
濃厚で熱い口付けが一端終わり唇が離れ
「ティ…」
ア、と名前を呼ぼうとしたリグレットの唇をすかさず塞いでしまうティア。今度はこちらの番です、と目が語っていた。
先程よりより激しく、より淫らに。クチュグチュと音をたてながら、ティアの舌がリグレットの口内を犯し、心を掻き乱す。
「ん…んふっ…くぅ……はっ…」
「あふぁ…教官…」
漸く放された唇からは、唾液が糸を引いて湯船にピチャッと垂れる。
「ふ…上手くなったな、ティア。舌技では、もう私を超えたかもしれんぞ」
「それは…教官の教え方が上手でしたから…」
笑いながら少し恥ずかしそうに言うティアに、リグレットは嬉しい事を言ってくれるな、と応えた。
そして視線をティアの顔からやや下方に下げ、
「そして、こちらの成長も…たいしたものだな?」
笑い、ティアの成長著しい豊かな乳房に手を掛け、強く揉みしだいた。
「っ…そ、それもきっと…教官のおかげ、ですよ。んっ…意味は、違いますけど…、はぁ…」
教え子の艶ののった震え声に、教官たるリグレットはどんどんと情欲を増していく。
「フフ…そうかもしれんな。ならばその礼は、同じ事で返してもらおうか?」
「教官…あっ…」
片手でティアの豊かな乳房をを愛撫し、時に桜色の乳首をコリコリと弄ったりしながら、リグレットはティアの掌を自分の胸へと導いた。
「さあティア、私にもしてくれ」
「教官……」
そうしてお互い、無心に相手の脹らみを攻め立てる。水面の揺れるチャプチャプという音に、絞り出るような喘ぎ声。その声も時に結ばれる唇と唇の間に隠れて、嗚咽となって洩れている。
「くふっ…はッ…ティア…こっちの具合はどうだ…?」
「んぁっ…教官…んんっ!」
リグレットの手がティアの下腹部に伸び、お湯とは違う液体で熱く滑った秘所を探る。
栗色の茂みを掻き分けながらソコを小刻みに優しく刺激してやると、トクトクと蜜が溢れ出て、お湯の中でリグレットの指に絡み付いた。
「ああ…やっ…教官…っ」
「ふふ…こんなに濡らして。良く感じているじゃないか…なあティア」
「それは…教官が上手だからっ…」
「嬉しいことを言ってくれるわね…サービスだ」
「ひぁっ!?」
妖艶な笑みを浮かべ、リグレットは行為をさらに進める。
左手でティアの乳房を、右手で秘所を激しく愛撫し、何度もキスをしてティアの口内に舌を挿し込み、強く絡ませ合う。
「ン…ハァッ…気持ちいいか…ティア…」
「んくっ…きょう、かん…」
やがてティアの方からも積極的に舌が伸ばされ、リグレットの口内で熱く絡み付いていく。
「あっ…!教官……わた、し…もう……!………っ!!!」
そしてほぼ一方的に感部に刺激を受け続けていたティアが絶頂を迎えた。お湯の中でその身体がひきつって硬直し、ビクンビクンと身悶えする。リグレットも指に放出された蜜の勢いで、ティアの絶頂を感じ取っていた。
「フ…一人で先にイったか、ティア。そもそも途中から私しかしていなかったな?」
「はぁ…っ、す…すみません…ンっ…きょう、かん…」
絶頂の余韻に身を震わせ、肩で息を整えながらティアが謝罪する。「まあいい、一度お湯から上がるぞ。身体がふやけてしまうからな」
「はい…」
お湯から上がったリグレットは、風呂の隅に立て掛けてあったマットを持って来て、タイルの上に敷いた。
そしてその上に仰向けに横たわり、
「次は私の番だな」
大きく脚を開いて、ティアの前にその陰唇をさらけ出した。
豊かに生え揃った金色の草むらは、お湯と、またティアを攻めているうちでも感じていたのか、漏れ出た愛液でぬらぬらと花びらに張り付いている。
「すごい…教官の…」
そのオトナの女の秘部に‐既に見慣れているのだが‐ついつい見惚れて顔を朱に染めるティア。
「さあ、ティア…早くな…」
「はっ、はい…」
リグレットに促されて、ティアは慌てて身を屈めた。そのまま顔をリグレットの秘部に近付けていく。ねっとりとした女の香りがティアの鼻孔を擽った。
(ああ…良い香り…)「い、いきます…」
うっとりとした顔でティアは舌を差し出し、リグレットの秘部にそっと這わせていく。
「うぁッ…ティ、ア…そこ…上手い…ぞ…ッ」
ザラッとした茂みの感触を楽しみながら、毛繕いをする様にリグレットの女の部分に口付けを続けるティア。溢れてくる蜜を吸いとって自分の唾液を浸透させたり、花びらを唇で挟んで引っ張ってみたり。様々に刺激を与え、その度に響くリグレットの喘声にぞくぞくする。
「ティアッ…ンンッ…ハ、アンッ!!」
わけても大きな声が挙がるのは、ぷっくりと膨れたリグレットの陰核を刺激した時だ。
すっかり充血して皮の剥けたその小さな膨らみを舌で転がしたり、チロチロと細かくツツいてみたり。その折に流れ出る蜜液は量を増して、ティアはそれを受け止め、時に飲み込んでいく。
「んくっ…教官、すごいです…どんどん溢れて…くちゅ…」
「ああ…いい、いいぞティア…あと、少しで…ッ!」
リグレットの荒くなる呼吸、そして震えを増す脚線美に、ティアは絶頂の近いことを感じ取った。
「教官っ…!」
カリッと。ティアは思わずリグレットの陰核にかじりついた。
「……ッツ!!あ…イッ……クッ……!!!」
抑えられた悲鳴と共に、リグレットは身体を弓なりに仰け反らせた。そしてその陰唇から、潮を吹くように蜜が迸る。
勢いよく吹き出た蜜はティアの顔にかかり、透明色のソレでひどく染められることになった。
「ン…すまなかったな、ティア…お前の舌が上手かったからな…」
「いえ…大丈夫です」
むしろ恍惚とした表情で、顔についた蜜を指で拭い、ペロリと舐めとるティア。そしておずおずと口を開き、
「それで…教官。あの…いつもの…」
「フフ、わかっている。お前はこれが好きだからな」
「は、はい…ありがとうござ…きゃっ!?」
皆まで言い終わらぬうちに、ティアはマットの上に押し倒されていた。あれよと言う間に、両脚をを大きく開かれる。
「また濡れているな…私にしている間に、感じていたんだろう?」
「…そう、そうです…。だから、教官…早く…一緒に…」
「わかっている、ティア…お前を感じさせてくれ…」
言って、ティアに深く口付けする。そしてリグレットは開かれた脚の間に自らの身体を差し込むようにし、腰を前に進めていく。
クチュッ!と。二人の陰唇が口付けを交わすかのように触れ合った。
「あああんっ!!」
「ンンッ…!」
ティアは待ちに待っていたと言わんばかりに歓声を挙げ、リグレットもまた抑えられてはいるが悦びの声を出す。
お互いの温もりを余すところなく感じ取りながら、二人は潤んだ瞳で見つめ合う。
「きょ…教官…っ、は、あぁ…」
「ティアッ…くぅッ……」
辺りに立ち込める女の汗と蜜液の甘い香り、匂い。素敵で、淫靡で、どうしようもないそれが、二人の性欲と興奮を、無限に高めていく。
「ティア…いく、ぞ…ッ!」
「は……い……っ!」リグレットが腰を動かした。熱く濡れそぼった陰唇同士が擦れ合い、激しい官能が押し寄せてくる。
陰核も触れ合って弾き合い、その度に包皮が剥け、敏感過ぎる小粒が露になる。
腰を動かす度にお互いの濡れて肌に張り付いた茂みが擦れ合い、絡み合う。そのくすぐったい感触が、堪らなく気持ち良い。
「っぁあああ!教官っ、きょうかんっ!き、気持ち…良いですっ…!!」
「ああ、ティア…ッ、私もだ…ッ!ん…ンンッ!!」
クチャッ…!ジュプジュプ…ッ!グチュッグチュッ!
お互いが激しく腰を動かし、気持ち良いところを重ね合う度に蜜が溢れ出る。
もっと気持ち良くなりたい、その一心でティアは身を起こし、リグレットを抱き寄せた。
勢い乳房が重なり、勃起した乳首が触れ合い、クリクリと刺激される。
「ああッ!ティア…良いぞ、もっと…ンンンッ!!」
「んっ…!くちゅっ…!」
腰を動かし続けながら、ふたつがひとつになる様な淫らで激しいディープキス。僅かに開かれた瞳に映るものは、相手の眼球に映った恍惚に頬を染めた互いの表情が全てだ。
「教官っ!教官っ!!わ、わたし…駄目ですっ…もう我慢できません…っ!!」
「ハァッ!ティア、ああ…ティアッ…!わかっている…私もッ…く、あ、ああ…ッ!!」
快感が官能が快楽が。これまでを遥かに上回る何かが。二人の身体支配する。上り詰めていく。
狂おしいまでに感じ合う二人の情感は、やがて大波となって包み込んだ。
「教官っ!!好き…大好きです、リグレット教官っ…!!あ、ひ、ぁ、イっ…ああああああっ!!!!」
「ティ、アッ…!!私も…お前、を…ふッ…イ…ックううぅ!!!!」
プシャアアアアァッ!!
二人は同時に絶頂を迎えた。
同時に吹き上がった潮が互いの秘部に叩き付けられるように奔流し、イってしまったたにも関わらず二人の情感を高める。プシュッ、プシュッとまだ潮が吹き上がる中、クチュクチュと音をたてながら、二人は暫く腰を動かしていた。
やがて溢れ出る蜜も流れを弱め、絶頂の快感が漸く落ち着いてきた二人も、腰の動きを止めた。
そして身体の力の抜けた二人は、そのままマットに倒れ込む。お互いの朱に染まった顔が正面に来て、どちらともなく微笑みあった。
「……良かったぞ、ティア……」
「……教官……わたし……」
軽い口付け。
そのまま暫く、二人は互いの温もりを交わすかの様に抱き合っていた。
…その後、存分に愛し合った二人は、再び湯船につかっていた。程好い温もりのお湯が、情事で火照った身体を心地好くほぐしてくれる。
「…次はまた、ユリアシティでな」
「はい…楽しみにしています」
リグレットに肩を抱かれ、頬を刷り寄せるようにしながら言うティア。
「無論、訓練も忘れるな?」
「は、はいっ!勿論です!」
思わずピンク色の方にばかりシフトしそうにになる頭を、こくこくと振る。無理もないが。
ああそれから、とリグレットは口を開いた。
「今日の『復習』も…な?」
「っ…。…勿論です、よ…」
見つめ合って、微笑み合って、唇を重ねて。
こんな事を、何時まで繰り返せるのだろうか、二人は官能に染まる頭で考える。そんな事はスコアの何処にも詠まれていないのだから。
だけど。
未来にどんな運命が詠まれていようと、今だけは。
この夢を見続けさせて欲しい。
その刻が訪れるまで。
終わり。
うん、少しはコメントします。
・タイトルにツッこんだそこの貴方。今度酒飲みましょう。
・内容のおかしさにツッこんだそこの貴方。細けェ事はいいんです!
・一部タイトル抜けに気付いたそこの貴方(多分全員)。すみません。
ふぅ…百合エロ書いたのは某超機械大戦スレから1年半ぶりくらいだったぜ…
さて、パソコンはいくら出したら直るんですか?
>>980 うおおおおGJ!
っていうか某ロボゲーのスレにもいた職人さんだとは…
早くパソコン直るように祈らせてもらうぜ!
GJ!
恋人繋ぎワラタww
>>980 GJ!
やっぱ教官ティアはいいものだなぁ。
PCは中古なら修理するよか安く買えることもあるぞ。
アリエッタ、プレセア、ベリル、リタなど、ロリ系キャラの百合を
985 :
980:
>>984 リタなら神エスリタ作品がこのスレに2つもあるね。プレセアのなら某SS保管庫にプレセア×コレットが…あれも私の書いたもんだったりするが…はいここで宣伝乙のツッコミ入ります。
次スレでは何書こうかね。