咲【-Saki-】で百合萌え

「宮永さん、紅茶が入りましたよ」

「あ、ありがとう、原村さん。……熱っ！」

「だ、大丈夫ですか!?　火傷しちゃってる……はむっ」

「は、原村さん…舐めなくても平気だから…っ////」

「…駄目です、ちゃんと温度を下げないと」

「で、でも…よけい熱くなっちゃう……よ」

「…………っ」

「…………………////」





ｷﾞｼｷﾞｼｱﾝｱﾝ



こんなネタにはトリップつけないｗ

>>942
今更だけどごめん、>>934のカラーが載ってたメガマガは、
今出てるけいおんが表紙のやつじゃなくて、その前の月のCLANNADが表紙のやつだった

>>953いや気にしないで
記事の引用文書きたかったが為のネタだから
近所の本屋は3件共チラ見すら出来ないシュリンク＋紐閉じで中身確かめるには買うしかなくてね
次レスのリンク画に気付かなかった自分が悪い

ところで、ボヤけた景色から記憶を呼び起こすまこっちは
逆光の久を見るとやはり温泉全裸を思い出してニヤニヤするんだろうか？

さあそろそろ放送ですよ？

今週はそれほど百合分はないんじゃね？

そうなの？
そういや今日はどことするんだっけ？
そこにもカプがいると見た

>>954
いやいや、温泉で逆光で裸の会長を見たときに
その前夜の出来事を思い出したんだよ

私だって、気にしてないわけじゃなかった。

でも、短いながらもそれなりに人生過ごしてきて、これはもうどうしようもないことなんだな、とあきらめるしかなかったわけで。

たとえば、声。
いい声、可愛い声、すごく通る声。教室に入った瞬間に、あ、あの人がいるなとわかる声の人がいる。
私はすべてにおいて逆。
私の声は、通らない、響かない、人の耳に届かない。

見た目も同じ。パッと目を引く人、悪い方であってもとにかく周囲と違う人がいる。
私はすべてにおいて平凡、誰の印象にも残らない。

そんな私でも、欲しいと言ってくれる人がいた。
私は、その人のために頑張ろうと思って、今もこうしてここにいる。

その人だって、私が空気になれば、なかなか気づいてくれなくなる。
でも、寂しいとは思わない。
こういう私だからこそ、役に立てる。

こういう私だからこそ――こんな幸せな時がある。

「………………」

先輩が、パソコンに向かっている。
みんなはとっくに帰って、外は暗い。
先輩は、龍門渕、風越女子はじめ、今度の大会の有力校の牌譜をずっと研究中。
部活の間は他のみんなを指導して、終わった後もこうして研究を怠らない。

私を求めてくれた瞳に、四角い光が映っている
一心不乱に画面を見つめる先輩の、凛々しい横顔を、私は呼吸も忘れて見つめていた。

私は先輩の隣に椅子を寄せる。
私じゃなかったら、すぐ先輩は気がつくだろう。
でも私は気づかれない。
私だから気づかれない。
気づかれないからこそ、こうして先輩のすぐ近くにいられる。

「ん……」

先輩が息をつき、目を揉んだ。
大きく伸びをすると、肩や首で軽く音がした。

「ふう……」

疲れがいっぱいのため息。
息を吐き終えると、先輩はそのまま、目を閉じ、力を抜いていった。

ずるっと、その体が傾く。

「わっ！？」

私は声を上げた。
でも、やはり気づかれることはなかった。

私は先輩を支えた。
胸が高鳴った。ドキドキして、顔が熱くなって、止まらなくなった。

先輩が、私の太ももの上に頭を乗せていた。

「んぅ……」

気持ちよさそうに、先輩は目を閉じたまま唇をゆるめた。
さらりと、私の脚を先輩の髪がくすぐった。

私は先輩を見下ろしていた。
暗くなってゆく窓の外。
聞こえるのは自分の心臓の音と、先輩の吐息だけ。
見えるのは先輩の、白い素肌だけ。

「……先輩……いつも、お疲れっす」

私は先輩の頭を少しだけ持ち上げ、楽な角度になるよう動かした。
先輩の髪が手の平に心地よい。

先輩の胸がゆったりと上下する。

私はそこを見つめ、白い喉を見つめ、形の良いあご、そして唇へと視線を動かす。

この唇で、君が欲しい、と言ってくれた。

だから私はここにいる……。

「……先輩」

私は、誰にも聞こえない声で言うと、小指をそっと伸ばす。

「大好きっす」

先輩の唇に、触れる。
小指。約束の指。

じんじんと熱く感じるその指を、自分の唇へ。

「あなたのために、勝つっすよ」

小指は、信じられないほどに、甘かった。

かじゅとモモのでーとｗ
ttp://usokomaker.com/date/?a=Maker&oo=%A4%AB%A4%B8%A4%E5&oo2=%A5%E2%A5%E2

>>962
ＧＪ！
萌えたっす＞＜


>>963
おまｗｗ

>>962かじゅもも!かじゅもも!よかったよ
SS最後に終わりとわかるようにしてくれると助かる

気付いてない内に本人目の前にしてももに告白しちゃうシチュもあり得るんだな
ももテンパれｗ

かじゅが狸寝入りだったら最高だな

>>962
ﾎﾟﾜﾜ（*´Д｀*）
モモ視点の描写がラブラブ度増してて良いのう、良いのう♪

こりゃ自分も負けてらんないなｗ　反応ゼロのｷﾞｼｱﾝなんかか書いてる
場合じゃないぞｗ

６話観終わったら何かしら投下します！


>>963
かじゅももデート、萌えたｖ　ｲｲﾖｲｲﾖｰ

ttp://usokomaker.com/date/?a=Maker&oo=%C3%D3%C5%C4&oo2=%A5%AD%A5%E3%A5%D7%A5%C6%A5%F3
キャプテン・・・

少し早いですが建ててきます。

頼む

今回の放送で次スレ突入しそうだしね

咲-saki- で百合萌え　2局
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1241971685/
少し早いですが、第6話に備えて立てました。
>>959-962
GJです。モモかじゅﾊｧﾊｧ

一が可愛すぎた

やはり今回は百合分が少なかったか

それはそうと､最後の透かﾜﾛｽw

提供で死んだ

涙目の嫁を守るように立ちはだかるのどっちかっこいい！女前！
というか、咲がいつもよりかよわい天然さんに見えたｗ

キャプで見つけた国広クンの目がｗｗ
明日の放送が楽しみだじぇ＠愛知

気になるじぇ

>>975
麻雀の話や麻雀を打つとき以外は
いつもあんな感じかと
そんなところもまた可愛いのだけど

そこ「私の彼女です！」って言うかと思ってドキドキした

咲は麻雀打ってるとき以外は
ただの気弱な天然ドジっ子だからねぇ

のどっちがしっかり守ってあげないと

咲×和まじ最高
男同士のカップリングに萌えるのを腐〜
って言うけど、女同士のカップリングに萌えるのはなんて言うんだろうな

新品男子

ｶﾞｸﾌﾞﾙな咲を和がかばう所を見て、何故か自然と、
「二人きりの時は強気なのどっちが咲の天然的手管に攻められまくっちゃうんだろうなぁ」とか思った。

ttp://www.saki-anime.com/character_tsuruga.html#name_momoko

>>979
思ったｗ 強気な和いいね。それでいて咲の言葉に毎回赤くなる子

>>984
京太郎の扱いが相変わらず可哀想なことになってるぞww
いやまぁ、百合的には良いことなんだがww

キャラ説明ですらフラグ完全破壊だからなｗ
鶴賀の妹尾佳織
＞おどおどした姿がナゼかそそられる
これは紹介じゃなくて記者の嗜好なんじゃ？ｗ
睦月佳織の2年コンビが今後の特訓で深い仲になっていけばいいのに

>>981
マジレスすると腐士（ぶし）

>>988
男同士のＣＰに萌える女が腐女子、女同士のＣＰに萌える男が腐士なら、女同士のＣＰに萌える女はなんなんだろうか。

>>989
百合腐女子らしい
単に腐女子でもかまわないらしいけど

どちらにせよ腐るのか…ｗ
俺は綺麗な百合を咲かせる腐葉土になれればそれでいい

腐葉土って良い言い方だな

>>987
部員全員そう思っているのかもよ
相変わらず佳織は下手っぴぃだなー（ｿﾞｸｿﾞｸ）

産め百合

>>984
モモだけ靄がかかっとるｗ

今回ものどっちは咲の事を考えるだけですごい赤くなっていたんだが・・・
もうかなりの所まで二人の関係が進んでる証拠なんだろうなぁ

>>1000なら来週モモが初登場！

>>998
ならのどかは咲の嫁

>>996
のどっちの脳内でね

1000

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