【惹かれあう】 電脳コイル 2スレ目 【2人のユウコ】
ヤサコ
本名:小此木 優子(おこのぎ ゆうこ)
声:折笠 富美子
大黒市立第三小学校に転校してくる小学六年生。
引っ越し早々フミエと出会い、「コイル電脳探偵局」に入会させられる。
イサコ
本名:天沢 勇子(あまさわ ゆうこ)
声:桑島 法子
同じく大黒市立第三小学校に転校してくる小学六年生。
あるものを探している謎の少女。
・・・こんなものでしょうか。不足があれば付け足してください。
なにはともあれ、ヤサコとイサコが大人になったら無事結ばれますよーに(-人-)
乙!
気をつけな! 住人は気付かない間に忍び寄って来る。
そして乙しちまうんだ、
>>1のスレ立てをな!!
ttp://zammel.kir.jp/lesles/src/1203838519727.jpg この絵を見てたら思わずストーリーが浮かんだよ。
2.0に追われて、そのへんにあった空き屋かお社に逃げ込んだ二人。
息を潜めて身を寄せ合う。
ヤサコ「もう行ったかしら、あの黒いマトン。」
イサコ「気配は無いが、まだ近くにいるはずだ。もう少し隠れていよう。」
しばらく沈黙のうち、なんか気まずいムードになってくる。
ヤサコ「ねえ、天沢さん・・・もうちょっと、寄ってもいい? 心細くて。」
イサコ「ああ、・・・うん。」
モゾモゾ・・・。ぴったりとくっつくヤサコ。
少し意識して頬が熱くなるイサコ。
ヤサコ「ねえ、天沢さん・・・。」
イサコ「・・・何だ?」
ヤサコ「キス・・・、してもいい?」
イサコ「!・・・え、ええっ?!・・・?」
ヤサコ「何だか気分出てきちゃったの、お願い。」
イサコ「キ、キス・・・うう・・。(ゴクリ)」
今回のアニメでパジャマ・ヤサコが見せてた悶絶はほんの序の口ということで。
ヤサコ「・・・明日天沢さんにこんなことしてあげたら、喜んでくれるかなぁ・・・
お礼ぐらい言ってもらえるかなぁ・・・あっ、もしかしてお礼にキスしてもらえるとか?(赤面)
・・・・・・もうっやっだ、私ったらなに考えてるんだろ・・・(大赤面)
あ〜でもホントにそうならないかなぁ・・・(よだれ)」
といったことを毎晩寝る前に布団の中で激しく妄想して激しく悶絶。 しかも寝てる間も枕を抱きしめて、
ヤサコ「・・・もう、天沢さんったら〜、そんな・・・でへへへへ・・・」
と、にやけた顔でよだれ出しながら寝言を言ってたりw ヤサコの枕はよだれでシミだらけだなww
>>11 しかしそんなヤサコも物語終盤(特に最終回後)になると・・・
ヤサコ「・・・や・・・だめ・・・イサコ・・・そんなトコ・・・
や、やだ・・・そんなとこ触らないで・・・だ、だめ・・・
あっ・・・はぁっ・・・イサコだめぇっ・・・ソコ、そんなふうにしないでぇ・・・
ああっ・・・いやぁっそんな中のほうまで入れないでぇっ・・・・・・ああぁっ・・・
・・・・・・どうしよぅ、ママにまた怒られちゃうぅっっ・・・」
という感じで毎晩寝る前にひとり布団の中で激しく悶絶。そして悶絶の後始末がすむと枕を抱きしめ、
ヤサコ「・・・イサコ・・・・・・もう一度・・・早く会いたいよ・・・・・・」
と、つぶやきつつ目に涙を浮かべ果てた顔で眠りにつくヤサコ。枕にはヤサコの涙でついたシミが無数に・・・。
>>13 えろえろかと思ったらせつなくなっちゃったじゃないか。
∧∧
( ,,)
/ |
〜(__)
ヤサコが悶絶するシーン描いたスタッフさん変態すぎるwww
17 :
前スレ999:2008/02/26(火) 15:23:05 ID:WPcxlWFs
>>前スレ1000
良いこと言ってくれた、乙
私の脳内の噂によると、電脳コイルはヤサイサ百合百合編が制作決定なのだそうです。
22 :
前スレ1000:2008/02/26(火) 20:57:47 ID:MAjSUBPJ
>>17 手助けありがd
欲望の赴くままでスマソ。
>>21 見たい・・・。どこのCドメインで放送してますか。
>>14 期待を裏切ったようならスマソ
でもヤサコってイサコのことを想って寂しくなったらひとりえっちで
気を紛らわせてそうな気がしたもんで・・・
あっちの世界の噂によると、幼ヤサコの「4423(=イサコ)の恋人になる」宣言により、二人はめでたく結ばれたそうです。
後に医学研究者が語ったところによると、ヤサコとイサコという二人の女性の間に
二人の血を引いた女の子が生まれ、ミチコと名づけられたそうです。
密かにそれを期待して、生姜の搾り汁を薄めて霧吹きで自分にかけまくるイサコ
>>25 ヤサコとイサコはアニメの最終回で精神的に結ばれ、つい最近肉体的にも結ばれたばかり。
あとは結婚という行為により社会的に結ばれれば完璧・完全に結ばれたことになるかと。
でもそれが実現するのは二人がもう少し大人になってからかなぁ。
いつの間にか新スレ出来てたのか!
乙です!
>>33 ヤサコの顔が完全にそっち方面の表情になってるしね。w
イサコのあの服は隙間が多いから、容易に手が入ってとても襲いやすいでしょう。
近頃の小学校は荒れていると聞く…
>>28の絵を見て思いついたヤサイサの会話とその後。
「ねぇー、天沢さん、この前ミチコさんと結合してたでしょ? だったら今度は私と結合しない?」
「う、うわっ・・・だ、誰だ・・・小此木か?・・・いきなり後ろから抱きつくなっ!」
「ねぇ〜いいでしょ? 今なら保健室とか体育倉庫は誰もいないよ? 入ってしまえば中から鍵かければいいんだし。」
「や、やめろ・・・どこ触ってる! だ、大体なんでお前と結合しなければならないんだ・・・!」
「うふっ、それは私が結合したいから(はぁと)。 天沢さんも私と結合すれば私の力が使えるようになるかもしれないよ?」
「そ、そんなお前の力なんか必要ない! い、いい加減離れろ! いつまで胸を触ってるんだ! そ、そんな触り方をするなぁ!」
「・・・やだ、天沢さんの体なんだかすっごく熱い・・・それに汗いっぱいかいてるし、ホラ、心臓だってこんなにドキドキして・・・。」
「い、いいから離れろ! それはお前が抱きついて胸をそんな触りかたをするからだ!」
「もしかして天沢さん病気なの? だったらなおさら保健室行かなきゃ。」
「わ、わかった、保健室行って保健の先生を呼んで診てもらうから、とにかく離れろ!」
「あ、保健の先生今日お休みなんだって。 大丈夫、私がずっと介抱してあげるから心配しないで。」
「心配ない! 大丈夫だ! お前が離れればすぐに治る! だからいい加減はなれろ!」
「もうっ、遠慮なんかしないで。 さ、ふたりで行きましょ、ほ・け・ん・し・つ(はぁと)。」
「うわっ・・・首筋に息を吹きかけるなぁ・・・や、やめろ・・・引っ張るな・・・離せ・・・離せぇ・・・!」
・・・その後保健室は放課後になるまで鍵がかけられ誰も利用することができなかったそうです。
また、その日の放課後疲れ果てた様子で下校するイサコとヤサコが見受けられ、
その時のイサコの表情はひどく落ち込んでいて、逆にヤサコの表情はすごく嬉しそうだったとか。
>>37 廊下でなんて会話してんだよwww
ハァハァハァ
ハイジとクララ化するユウコ達
「天沢さんの馬鹿!いくじなし!勇子の勇は勇ましいの勇!」
「ただいま、ヤサコ」
「立った!立った!イサコが立った!イサコがタチなら私はネコね!」
なんというムードもへったくれも無い百合。www
これが世にいう「誘い受け」とやらか?
|「ヽ.
|| l
|l ヽ
|:! 彡Y
|」__Y l、
`ヽ、\
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〈 ,、_n__,.--、} / :::::::::::::::`ヽ. \ \
` ̄ヾミ__ ヽ /:::::::::/:/::l::ト、::l::l 〉 〉
\ \ |::::::::/:/」ハl‐ヘl::| / /
\. \ |:::V:レ',=ヽ_{'fj`}ハ/、 /
\. `n、 l:::ト〈(リ ハ ''' V ∨
ト、ハ`丶、Vハ-、''' ,-‐ォ ハ |
ヽ. `、 !`^^'ヽニニイ 丶l
\ \」 `ヽ水,r‐' ̄ヽ'⌒ヽ.
V⌒iヽ、 丶 /::::::::::::::::Y::::::::ヽ
〈.。/´\\ ヽ〈イ:::::;r‐く::::::::::::Y^ヽ
ヽ{、 ヽi丶 ト、::|:::::::}::::l:ノイ:::::::|
\ ⌒\ 、ヘハl:::::::|ヾi::;::'|::::i/
\ `T┬ヽ|:::::::l:;人::/|::::|、__
\ !l  ̄|:l::::|‐一ヘ」::::|/  ̄ `ヽ.
| ヽ、!ノ l:l:::lー−' |:l::| n ',
厂 ∨`丶|:l:::| レlノ`Y⌒ソ l
l ! !ハ 'ヘノ−,─−l ̄| Y´│ │
|l│ l| l 厂 l、| ! l
ヽl lj、_ ′ i │ / l |
ヽ」_\`ヽ、 _ _ _ /j、/ ト-1
|  ̄「ヽ、_ _ _ ニ彳 { │
l _]二二ニ-┬‐1 l |
| [l__[]___{]_[人 〈. l、
l ノイ ハ \ ヽ
j/´ノ ノ} \_〉
>>45 ヤサマユキター!ついでにねっとりこってりとしたSSも読みたくなってきた
職人さん降臨キボン!
マユミて不遇キャラ&受けが似合うよねw
アニメ版ヤサコがホントに黒かった生き証人でもあるわけだしw
不遇キャラが似合うのは同意だが、どっちかというとマユミは攻めかなぁ。
「私は自分で何とかしたわ。あなたもそうして」はマユミ流の放置プレイ。
「やっぱり私マユミがいないとダメなの!」とヤサコが泣きついてきたところを
「しょうがない子ねぇ」と手助けするつもりだったがヤサコはマユミの力に頼らずイサコを救出。
多分ヤサコとイサコがベッドでしっぽりやってる頃、マユミはヤサコからの電話をワクワクしながら待ってたと思う。
>ヤサコとイサコがベッドでしっぽりやって
こういう言い方をしても本編と比べて一つも嘘は無いとこが・・・。www
最後の最後でマユミがヤサコに連絡を取ろうとする描写があったから
やっぱり再会をきっかけにヨリを戻そうとしてたみたいね。
ヤサコに既に彼女がいる事を知ったらどうしちゃうんだろう
最近は二人同時に愛してやる人が増えてるみたいだし、
ヤサコなら二人どころか三人以上同時に愛する事も容易いだろう
終盤の展開を経験する前のヤサコだったら、なんとなく両方と付き合ったかも。
結局イサコも金沢だし、二人とも地元にいなくて遠恋みたいな。
それまでのヤサコは、とりあえず波風が立たないのを優先して考える子だから。
ズルズルと両天秤で・・・あとが怖いパターン。
でも、最終回までの試練を経たヤサコはきっぱりと断るだろう。
イサコへの誠意のため、そしてマユミの気持ちを後で余計に傷つけないために。
て、まあ某サイトで以前見たショート漫画の受売りなんだが。
あれちょっと感動的だったかも。
最終回までの試練を経たヤサコはきっぱりと「私は二人とお付き合いする」
という可能性もあるといえばある
開き直りww
で、ヤサコはベッドの上で3(ピー)をやろうって魂胆だな。黒い黒すぎる・・・。
>>59 これはよさげだねえ、出ればだけど。w
病床で動けない犠牲者を手篭めにするヤサコ、鬼畜だ・・・。www
>>59 顔の描き方が玄鉄さんに見えたけど誰だろう
ロマンアルバムは皆さん手に入れましたか?
手に入れましたよ\(^o^)/
もちろん買ったよう。ねぶるように味わい中。
雨ですごく前に予約したけど、発売日には来ないのな、一日遅れて(´・ω・`)ショボーン
「ストーリーガイド」の二人がベッドですりすりのシーン「ゆっくりと抱きしめ合う」って・・・。
画面で映ってないホワイトアウト後にそんなイイコトをしてたんか。
通販で買ったのがようやく到着。時間がないのでとりあえず斜め読み。
監督インタビューで登場人物数人の10年後がちょっとだけ語られてたけど、
ヤサコとイサコ(の関係)がその後どうなったか語って欲しかったな。せめて再会したかどうかだけでも。
まあ監督としては「(物語の続きは)見た人がそれぞれ想像してください」ってことなんだろうけど。
>ヤサコとイサコ(の関係)がその後どうなったか
ちょいとデリケートなネタだけど確かに興味深いね、それは。
ただ、あのインタビューのその部分前後はメージュに載ったときのままだし、
もしかして流用なのかも。編集が違うだけみたいな。
ちょっとしたショート話を思いついたので、スレチかもしれないがここに書く。
中学生になったヤサコ。まもなくヤサコは性別を問わずデートのお誘いを受けるようになる。
しかしヤサコはそのたびにイサコへの想いから
「ゴメンナサイ、私、ほかに好きな人がいるんです。」
と、ひたすら断り続けていた。その様子にフミエは
「もったいないなぁ。ワタシだったら一回だけデートしてもらうだけもらってやるのに。」
などとぼやいたりしていた。
そのうちヤサコに対するデートのお誘いは日に日に増えていき、ヤサコはいつしか
お誘いの言葉をかけられると反射的に、相手の言葉をさえぎってすぐ断るようになっていた。
そんなある日、ヤサコは街で声をかけられる。
「ヤサコ、ひさしぶり。これからふたりで・・・、」
その言葉にヤサコは相手の姿もよく見ず、いつものように
「ゴメンナサイ、私、ほかに好きな人がいるんです。」
と、相手の話をさえぎって即答した。しかしその相手は・・・
「なん・・・だと・・・。ヤサコ!どーいうことだ!!」
ヤサコはその声にはっとして相手の姿を見た。ヤサコに話しかけてきたのはなんとイサコだった!
「キャー!ゴメンナサイ!ゴメンナサイ!!私、決してそんなつもりじゃ・・・」
不機嫌な顔をするイサコにただひたすらに謝り続けるヤサコであった・・・。
おしまい
小噺みたいやね。www
つか、そっち風の体裁にしたら綺麗になったかも。
>>68 イサコ似の人とはデートしてそうw
散々デートしておいて
『やっぱりあの人とはちがう』とか言いながら切る黒ヤサコw
71 :
名無しさん@秘密の花園:2008/03/07(金) 20:51:38 ID:ZnSZMo+p
大分下がったし、何だかカキコ減ってるのであげてみる。
ヤサマユ投下します。
4話の電脳戦争の回で、ヤサコが下駄箱でイサコをナンパする場面。
あれで待っている間の回想という形式。
ネタの性格上、ちょっと黒ヤサコ入ってます。
72 :
下駄箱で 1:2008/03/07(金) 20:52:35 ID:ZnSZMo+p
さっきは本当にびっくりした。
一日遅れで転校してきたあの子、昨日デンスケを攫った子。改めて正面から見たら、はっとするほど私のストライクゾーンど真ん中
だったんだもの、あまりにも。黒板の前で正対した顔に視線を奪われて、ぼーっとしていたらフミエちゃんに変な眼で見られた。
昨日もすごくどきどきしたけど、あんな事件の渦中で焦ってるせいかと思ってた。でも、何だか違うような気がしてたのは・・・。
なんてきれいなんだろう、なんて凛々しいんだろう。
愛らしいのに鷹のように鋭い視線、ほっそり伸びやかで引き締まった手脚、かわいいのにちょっとハスキーなよく通る声。
神様が女の子と男の子の素敵なところを混ぜ合わせて作っちゃった、不思議な生き物みたいに私には見えた。
その上、あんな子が私と同時に引っ越してくるなんて偶然とは思えない、もう、運命的だわ。
メガ婆の任務もあってフミエちゃんが声をかけようと言い出して、当然私も一緒に。
デンスケの件は確かに困ったけど、もう戻ったし酷いこともされなかった。フミエちゃんに任せたらどこまで突っ込むか、
歯止めが効かないかもしれないし。
彼女はあのことで引け目があるはず、こっちから赦してあげればスムースに仲良くなれるかと思ったけど・・・。
残念ながらそう簡単じゃなかった。やっぱり綺麗な子はバラのようにトゲがあるのかしら、マユミみたいに。
興奮したフミエちゃんがダイチ君も巻き込んで妙な騒ぎになってしまい、その時はそこまで。
だから今度は私一人で待っている。下駄箱でずっと見ていたら、あの子も必ず通るはず。転校したてで友達もいない、運が
良ければ彼女だけで。今日はダイチ君達に意地悪されてたし、私が優しい言葉をかけてあげればあの子だってきっと。
そう・・・マユミちゃんと最初に仲良くなれた時もこんなふうにしたの。今度もきっと上手くいく。
私はリハーサルを兼ねて、マユミにアプローチした、その時を思い出してた。
「マユミちゃん、あなた、マユミちゃんよね?」私はそう言って、下駄箱に手をかけた彼女に呼びかけたの。
ついっ、と、刺す様な鋭い視線がこっちへ向いた。ぞくぞくするような素敵な眼、この眼が好きで、お友達になろうと決心した。
いぶかしむようにこっちを見てる。今日同じクラスになったばかりだし。
「あなた、誰だったかしら、ご免なさい。まだ覚えられないの。」声も素敵、かわいいけどちょっとハスキーなの。
73 :
下駄箱で 2:2008/03/07(金) 20:53:17 ID:ZnSZMo+p
すう、と息を吸って気持ちを落ち着けて、私は少しだけ視線を外して一歩近づいた。はにかんだ表情で、遠慮がちにマユミちゃんの
方を見る。手も胸の前にかわいい感じで組み合わせて、好印象になるよう女の子らしいポーズで。
「私、優子、小此木優子よ、斜め後ろの席の。よろしくね。・・・急に声かけてご免なさい、私・・・あなたとお友達になりたい
と思って、お話したくて待ってたの。少し、いいかしら。」
ちょうどいい感じに頬が少し熱を帯びてる。俯き加減で、少し上目使いにマユミちゃんの方を見て反応を伺う。
ねえ、私のほうを見て。ほっぺのちょっと赤らんだ、恥ずかしそうな表情になってるはずの私を見て・・・どうかしら?。
立ち止まったマユミは黙ってじっと私を見てた。あまり様子が変わらないのでちょっと不安。
緊張でどきどきする。思わず身体がもじもじと動くけど、控えめに抑えればかわいい雰囲気が増すから効果的なはず。
「どう・・・かな・・・・、えへへ。」
「ありがと。でも、まだあなたも他の人もよく知らないし、もう帰るから明日またお話しましょ、お友達とかは、それから。」
うう、あれだけ精一杯かわいくしたのに・・・また下駄箱の方へ向いちゃった。こっちへ向かせないと・・・。
こうなったら奥の手だわ!
「待ってマユミちゃん、私、あなたと早くお友達になりたくて・・・。」
それまでは押し付けがましくならないよう距離を取ってたけど、平静を失ったふりで一気に近寄る。そして、追いすがるどさくさ
にマユミちゃんの手を両手で包み込んで、それをそのまま私の胸へもってきた。
「あ・・・。」
彼女が驚いて小さく声を上げた。もう遅いわ、必殺技発動よ!
私は、両手で覆ったマユミの手を、さりげなく自分の胸の微かな膨らみに押し付けた。さっきまで無表情だった彼女の顔が少し
困ったような風になって、何よりも頬にちょっぴり赤みが差してる・・・やったわ!。
顔に出なかっただけで、さっきまで精一杯かわいくアピールしてたのが効いたに違いなく、私の胸をさわったことで動揺してる。
もう一押しだわ。
「ねえマユミちゃん、お願い、私・・・。」眼をうるませて、顔をすぐ近くまで寄せて懇願する。落ちろ・・・落ちろ。
ああ、近づいたから鼻息が乱れてるのも判る、これならいけるわ。
74 :
下駄箱で 3:2008/03/07(金) 20:54:03 ID:ZnSZMo+p
「・・・あ、あ・・そうね、そこまで言うなら、明日ちょっと早めに来て教室でお話しましょう、それでいい?」
やった! さっきまでのクールな態度が崩れて地が出てるわ、これでもう、この子はきっと私のもの・・・。
「うん! ありがとう勝手なお願い聞いてくれて、嬉しいわマユミちゃん、私達きっと素敵なお友達になれる気がする。」
私は捕まえた手をまず、ぎゅっ、と駄目押しに胸へ押し付けて、それから私の頬に暫く当ててた。
たっぷりとすべすべした手を味わって、おもむろに解放してあげた。もう、この子の心は半分捕えたようなものだわ。
その後帰っていくマユミちゃんの後姿、見るからに落ち着きが無くて、ちょっと可笑しかったのはまだ覚えてる。
翌日からはアタックの甲斐あって、他の子と少し垣根の感じられるマユミちゃんも、私ならくっついても抵抗無くて、親密に
なるまで時間はかからなかった。皆に親友って思われていたし、少しづつ慣らして、半年余りでキスまでは行くことも出来た。
あんなことさえ無かったら・・・、もっと先までいけたろうに、今でも残念で仕方ない。「ミチコさん・・・か。」
今度こそは、あんな風にならないようにしたいなあ。
そのためにも、好みのあの子をスタートでがっちり捕まえないと。もう6年生だし、小学生のうちにちゃんとした恋人まで
いける子がいたら素敵よね。お互い初めてになるなら、天沢さんみたいな子だったら理想的よ。
うん、私のテクニックで落ちない子なんていないわ、きっと大丈夫。
あ、足音が聞こえる、来たわ!・・・来た! 何も無いみたいに私の前を通り過ぎてく。
よし、思い切って、行け!行くのよヤサコ!
「あの・・・イサコちゃん・・・!」
たそがれ
さて、今日の電娘はどんな話だったかな
>>72-74 黒い……黒過ぎるww
黒ヤサコ降臨ww
>>76 今日はヤサコが髭世界の神になる話。イサコ出ないOTL
この時期はイサコが出てこないから寂しいねぇ。
今の放送ペースだとこの後ヤサコとイサコが絡む話は4月に入ってからなんだよな・・・。
ちなみに4月から放送時刻が午後6:25〜6:50になるので注意。
>放送時刻が午後6:25〜6:50に
ああ、あずきちゃん時間ね、と思ってしまう自分は
もうオッサンの世界に片足突っ込んでる・・・
子供の頃の刷り込みって怖いわw
ΩΩΩΩ<な、なんだってー!!ktkr
あずきちゃん懐かしいな・・
でも10代な私
>>72-74 マユミの心を弄ぶ魔性の女!
黒ヤサコ!
な内容にワロタw
83 :
72-74:2008/03/09(日) 11:34:38 ID:PbEzFPXN
Resどもー。
そんなに黒いかなあ、まあ、黒っ!wと笑ってもらえたら狙い通りですが。
好きな子の気を惹きたくていっぱい考えてるヤサコが、書いてたら可愛くなったんですけど。w
思惑通りになったら「ニヤリ」じゃなくて「にへらー」とにやけちゃう子だと思ってもらえたら。
(パジャマでハラケンと4423を重ねるシーンみたいに)
当然この後は、奮闘空しくイサコにふられて、あの、ど凹み状態になっちゃうわけです。
最終回で退院したイサコが学校に復帰してもうしばらく大黒にいたということだったら
学校を舞台にしたヤサイサのSSができそうなんだけどな〜。
例えば、学校でのヤサイサは人前では互いにそっけない態度みせるけど
休み時間に階段下の物置とか○○準備室とかでこっそりふたりきりになってエッチなことしてるとか。
>>85 俺なんかマリリン・マリーンの衣装だぜ!!
>>84 「天沢さんはなにもいわずに金沢へ行ってしまいました」
つまり、しばらく大黒にいたけど、
イサコは気まずさのあまり一言も口をきけなかったんだよ!!!
88 :
84:2008/03/11(火) 02:55:28 ID:DKdd92jm
ということで書いてみた。別に階段下でなくてもいいような話になってしまったが。
(その1)
イサコ「スマン、ヤサコ遅れてしまって。」
ヤサコ「もうっ、何してたのよ、イサコ。そんなに時間ないんだから。」
イサコ「わ、悪い・・・そ、それにしてもなんでこんなトコなんだ?ここは学校で一番人が通る階段の下だぞ。」
ヤサコ「ふふっ・・・こういうトコだからイイのよ。それにここは物がいっぱい置かれてていちばん陰になってる所だし。
まさかこんなトコでそーいうコトしてるなんて誰も思わないわ。それにここにはコレがあるし。」
ヤサコはそう言うと積み重ねられた古いマットレスを一つ床に広げるとそこに座り込んだ。
イサコ「そ・・・そうか・・・。じゃ、今度はあたしがする番だな。とりあえずキスすればいいか?」
イサコもヤサコの隣に体を寄せ合うように座り込む。
ヤサコ「ウン・・・でも今はキスよりもアソコを触って欲しいなぁ・・・。」
イサコ「お、おい、ほ、本気か?せめて放課後まで待てないか?なにも今こんな所でしなくても・・・。」
ヤサコ「だって〜、さっき授業中イサコの後姿じっと見てたらなんだか体の芯が熱くなってきちゃって・・・。
こっそり自分で触ってたんだけどそれだけじゃ物足りなくて・・・。ねぇ〜イサコお願い。」
イサコ「う・・・さっき授業中に感じてた視線はやはりお前だったのか。まったく・・・って、オイ!」
ヤサコはイサコの手をとるとおもむろに自分のスカートの中へ進ませる。
そしてさらに下着の中へイサコの手を入れるとイサコの手の指先を自分の秘所に押し付ける。
ヤサコ「ねぇ・・・イサコ・・・早く・・・休み時間終わっちゃう・・・。」
イサコ「まったく・・・授業中にこんなに濡らしやがって・・・しょうがないやつだな。
ホラ、こういうふうにすれば気持ちいいんだろ。」
イサコは慣れた手つきでヤサコの秘所をいじる。
ヤサコ「はぁっ、ああっ、イ、イサコ、そう、すっごく気持ちイィッ・・・!」
イサコ「わ、バカっ、こんなトコで大きな声を出すなっ。誰かに聞こえたらどうする!」
イサコはとっさにヤサコの口を手で塞ぐ。
ヤサコ「んぐっ・・・ゴ、ゴメンナサイ、つい・・・。でも口を塞ぐなら手じゃなくてヤサコの唇で塞いで欲しいなぁ・・・。」
イサコ「まったく、お前というやつは・・・。わかったわかった、要はキスしながら触れってことか?
言うとおりにしてやるからおとなしくしてろ。」
ヤサコ「うん・・・・・・ありがと、イサコ・・・・」
イサコはヤサコをマットレスに仰向けに寝かせると自分も横になりヤサコに体を寄せあわせる。
そしてヤサコの望むとおりキスしながらヤサコの秘所を直接いじるのであった・・・。
89 :
84:2008/03/11(火) 02:56:37 ID:DKdd92jm
(その2)
そんなふたりの気持ちが絶頂に達しようとしたとき・・・、
(キ〜ンコ〜ンカ〜ンコ〜ン)
イサコ「やばっ、教室に戻らないと。お、おいお前も早くしろ。なにボ〜っとしてるんだ。つ、続きは今度だ!」
ヤサコ「・・・え・・・?あ・・・?もう時間なの?そんなぁ、あともうちょっとだったのに・・・。」
イサコはとっさに立ち上がるとヤサコの手を引いて立ち上がらせた。立ち上がったとき少しふらつくヤサコ。
イサコ「だ、大丈夫か?下着すっかり濡れてるがはき替えたほうがいいんじゃないか?替え持ってきてるんだろ?」
ヤサコ「ウン、大丈夫・・・。下着はいいよ、我慢する。替えは持ってきてるけど教室のかばんの中だし。」
そう言いながらヤサコはスカートの裾をたくし上げ下着をはき直す。
イサコ「そ、そうか。じゃ早く行こう。あ、せめて口の周りは拭いておけ。」
ヤサコ「ふふっ・・・そう言うイサコだって。」
ふたりは見つめ合ってちょっとだけ笑いあうとそれぞれ自分の服の袖で口の周りをぬぐった。
イサコ「さぁ、行こう、ヤサコ。まだ先生が来ないうちに。」
ヤサコ「うん、行こう、イサコ。もう先生は来てるかもしれないけど。」
ふたりは階段の辺りに誰もいないのを確かめると、階段下を飛び出し手を取り合うと教室に向かって走り出した。
イサコとヤサコは授業に遅れそうなのにもかかわらず晴れ晴れとした表情で教室に向かうのであった・・・。
(おしまい)
90 :
84:2008/03/11(火) 03:19:29 ID:DKdd92jm
>>87 俺もそのセリフが気になるんだよな。
ヤサコの「私たちは中学生になりました。」の後に言ってるから
もしかすると卒業するときまで大黒にいて、卒業後金沢へ帰ることを誰にも言わなかっただけのような気もするんだよな。
でもそれまでの話の流れや映像的には退院、即転校みたいな感じなんだよなぁ。
>>90 つまりそこは俺たちの都合のいいように捏造していいってことだYo!
なんかまたすっかり過疎ってるな。みんな飽きちゃったの?
最近はSSとかの反応もほとんどないし・・・。
まあネタ不足なのは否めないけど・・・。
ヤサイサは勿論だけど
俺はやっぱりマユミやフミエあたりのサブキャラ絡みが好きだな
年度末はどこも忙しいもんだ
多少過疎るのもいたしかたなし
板一覧更新しないでいたら、いつの間にか前スレdat落ちして、この新スレ立ってた。
前スレ901-1000はぐぐるキャッシュが拾えたけど、819-900までが未読、、、悔しい、、、。
97 :
95:2008/03/12(水) 02:53:34 ID:+dHNrMwh
と、思ったらログ保管局で見つかった!
あーりがとー
98 :
96=97:2008/03/12(水) 02:54:34 ID:+dHNrMwh
度々すまん、レス番ミスった
このスレも規制対象だなw
小学生を性の対象にしてる書き込みばっかだしwww
>>99 それもそうだな>小学生
ヤサイサの落ち着きっぷりと、余りに自然な百合っぷりに
小学生だって事を忘れていたぜwww
おお、そういえばこいつら小学生だったな
>>99 メガマス特例法第83条5項により対象外です。
イサコとヤサコって関わったのが夏の間だけで、いわば「一夏の体験」ですか。
それで一生ものの関係になったんだから、まさに運命だね。
先日に続いて、他人の絵に勝手に話をつけるネタ。
ttp://zammel.kir.jp/lesles/src/1205234444943.jpg 教科書を見せてもらったり日頃世話になっているので、アイコの家に誘われて断れなかったイサコ。
アイコ家リビングの立派なソファの上で。
「どうして明かりをつけないんだ?少し暗いように思うんだが。」
「ふふっ、それはね天沢さん、そのほうが気分が出るからよ。」
「き、気分って一体???」
「ねえ天沢さん、もう少しそっち行ってもいい?」
「す、少し近いんじゃないか。・・・あと、あ、脚を触るのはやめて・・・。」
「何よぅ、誘った時に言ったでしょ、今日は家に誰もいないの、って。」
「え?!・・・それは、淋しいとかそういう意味じゃなかったのか?」
「しらばくれても駄目よ、ステディのいない子が一人きりの家に上がるなんて、もうイエスの返事みたいなものよ。」
「そ、そんなこと知らないぞ、あたしはまだ6年生だし。」
「そう、知らないんだったら私がゆっくり教えてあげる。だから安心して身を任せてね。」
「い、いやそういう話じゃない・・・ああ、あ、脚と脚をすりすりするのもやめてぇええ・・・。」
「ふふっ、もう感じてる? ふぅー・・・。」
「ああっ、耳に息かけないで・・・。」
「赤くなっちゃって、かわいいわ天沢さん、女の子同士がとっても素敵なの、ようく教えてあげる。」
そういやホワイトデーなんだがイサコはヤサコになにを贈るんですかねぇ。
そしてその時どんなことが起こるんですかねぇ。
>>103 イサコが色っぽく見えるのは俺の勘違いですか?
>>104 そこはもちろん恥ずかしながらも「私をあげry
なんだ、エロパロ板が過疎ってるのはこういう理由か。
「面白じゃない。投下よ」
イサコ「おい、お前! は…発毛したとかナンだとか騒いでいたな!」
ヤサコ「なっ…何の話なのよっ? 天沢さんっ」
イサコ「しらばっくれるな!チョッとこっちに来い!」
(私だってまだ生えてないんだ…そう望んだ…ずっと、ずっと子供のままでいられる、お兄ちゃんと一緒に暮らしていけるようにと)
ヤサコ「もー、何なのよー! 私を女子トイレに連れ込んだりして! 2人で入るなんて恥ずかしいじゃないのよ!」
イサコ「黙れ! わめくな! チョッと確認するだけだ! …は、生えるモノか! 6年生で…生えてたまるか!」
ヤサコ「ちょっ…スカート! やっ…パンツ触らな…!」
(あああぁ…見られちゃってるんだわ、あたし…。知らないうちにホンとの生えてきて…イヤだったから初めは抜いてたアレを…あたし、また笑われるのかしらっ!?)
イサコ「…。生えてる」
ヤサコ「…み、見ないでよ〜…」
イサコ「お、お前…見かけによらずオトナなんだな?」
ヤサコ「こんなところで評価されても困るだけだわー」
イサコ「そうか…オトナか」
ヤサコ「変に納得しないでよ!」
イサコ「…やっぱり、濡れたりするのか?」
ヤサコ「…っ、知らないわよ! 自分のでも触ったらどうなのっ?」
イサコ「お前は自分で触ってるのか?」
(ばかねあたし。とんだ藪蛇だったわ)
イサコ「出来るのか? 答えろ!」
ヤサコ「そんなこと聞い…」
イサコ「私も濡らしてみせろ! できるんだろう? 早くやれ! 急げ!!」
(ええ〜!? 人のなんか触れないわ〜! どうやり過ごせばいいのよ〜
ネット上に流出した調書によると、イマーゴの子供がオトナになると「電脳セックス」という危険な遊びに溺れるそうです。
ヤサコ 「あ…天沢さん!、いったん…いったん落ち着きましょっ? お願い…。人、来ちゃうから…」
イサコ 「はぐらかすな! 言う通りにしろ!」
ヤサコ 「こ…興奮しないで、熱くなったらだめ。…そう、私の話しを聞いて。せっかちになったら、出来ることも出来なくなるだけだわ」
イサコ 「…お前の…お前の言うように従っていれば、その…それが出来ると言うのか…?」
ヤサコ 「え・ええ、約束するわ」
イサコ 「本当か? 誓えるな?」
ヤサコ 「誓うわ。だから…自分で、その、えっと…『そこ』を開いて見せつけるの、やめてくれない…かな…」
イサコ 「…わかった。すまない。…っ、なにを笑っている!?」
ヤサコ 「っえ!? う…ううんっ! 笑ってなんか、ないわっ。…ただ、チョッと天沢さんの『そこ』って、キョウコみたいで『可愛い』かな…って」
イサコ 「っ馬鹿にするな…! 私はこれで満足している! お前のほうこそ不自然だ!」
そうですか…。あたしだって、気にいってるワケじゃないのよ…。むしろ恥ずかしいくらいだわ。
…それにしても、天沢さんって普段は大人びてるわりに意外とウブね。人は見かけによらないモノだわー。
あたしがフミエちゃんだったら、「これはイサコの弱みを握るチャンスだわー!」とか言うのかしら…。
ヤサコ 「えっと、何から教えればいいかしら? ね、天沢さん」
イサコ 「なに?って…『下り物』みたいな物じゃないのか? コツさえ掴めば簡単だろう。そう習った」
ヤサコ (お…下り…、そんなはっきり言わなくても…。私が恥ずかしいじゃないの…)
イサコ 「何を赤くなっているっ?。…っ何でもいい! 私が、濡れるのか、濡れないのかが分かれば良いんだ! …だから、早く…」
ヤサコ 「せかさないでっ…。ん…えっと、なんだっけ? …あ、天沢さんって、好きな人…いるの?」
イサコ 「…っ、なん…だと? いたら何だっ、それとなんの関係が」
ヤサコ 「気に障ったらごめんなさいっ…謝るわ、ごめんなさい。…でも、これはとても大事なことなの。そんな怖い顔しないで」
イサコ 「…わからない。これは本当だ。嘘じゃない。…っ駄目なのか!?」
ヤサコ 「ううんっ、そんな事、ないわ。大丈夫だと思う、たぶん…」
イサコ 「そうか。…続けろ。なるべく早くな…。騒ぎになったらあとが面倒だ。片っ端からメガネを破壊する羽目になる」
ヤサコ 「え…ええ、そうね。(そこまでしなくていいと思うけど) …じゃあ、天沢さんは、例えば…変なページとか…見たり、する?」
イサコ 「変?」
ヤサコ 「…! 違うのっ、変っていうのは…その、子供が見ちゃいけないページ…。ぅー…エッチなサイトよ。…学校から禁止されてる、あーゆーサイト! …見たこと、ある?」
イサコ 「…それは、…いちいち憶えていない。対ハッキング用に集めてはいるが、中身までは目を通していない…」
ヤサコ 「そう…。じゃあ、思い切って観てみましょうよ? それが第一のヒント! きっと大きな1歩になるわ!」
とは言ってみたものの…蓋を開けてみたら過激な動画ばかりだわー。あたしには荷が重いわよ〜…。
もっとオトナっぽい人が出てくるとばかり思ってたのに、なんだか歳が低くて…。あたしが見たのとぜんぜん違う…。
…! これなんか、あたし達と同い年くらいの娘たちばかり…。もう犯罪じゃない〜
イサコ 「…こんな物を見て、なにががどう変わると言うんだ? コドモの裸を見て何が面白い?」
ヤサコ 「そんなこと、あたしに言われてもー…こんな動画ばかり持ってる天沢さんのほうが変なのよー…」
イサコ 「っ、悪かったな! …私は追われる身だっ…『加減』を知らない」
ヤサコ 「それなら…私が落とした動画…観てみる? フミエちゃんの保証つきよ。騙されたと思って…どう?」
イサコ 「…嘘だったら、今度こそ酷いからな」
ヤサコ 「なに…酷いって…。天沢さん…」
イサコ 「…」
ヤサコ 「…」
イサコ 「…。そう…。…この分なら、小此木の体に直接きいたほうが早そうね?」
ヤサコ 「なにを言って…」
イサコ 「そうよ。ちょうどいいわ。下らない動画より、実物を使ったほうが確実に決まってる」
ヤサコ 「ちょっ…ちょっとなに? 天沢さんっ、その目…その手つき…怖いわ…変よ」
イサコ 「動くな。そのままじっと座っていろ。足だけ開け。…そう。言う通りにするんだ…」
ヤサコ 「やだっ! 恥ずかしいわ! 見ないで天沢さん!」
イサコ 「ジタバタするな! …お前、もう濡れているんだろう? 私が触る。訊く相手を間違えた。自分で判断する。お前は、私に従っていればいい」
ヤサコ 「何する気なのよ! それにあたし、濡れてなんかっ…や! あっ…、もうやめてぇ〜…」
イサコ 「…触るぞ。いいな?」
ヤサコ (…ダメって言っても、きっと聞く耳なんか持ってくれないわ…。相手は、あのイサコさまなのよ…)
イサコ 「…やわらかい」
ヤサコ 「ー…」
イサコ 「思った通り、濡れているな? それも、こんなに粘っている。糸を引いて、泡立って…でも、下り物とも違う。においも…」
ヤサコ 「いや…言わないで…」
イサコ 「それに…ここだ。こんなに硬くして、私の指を押し返してくる…。小此木、抵抗しているつもりか?」
ヤサコ (…もう、知らないわ…気が済むまで調べたらいいじゃない…)
イサコ 「…? 静かになったな。まあいい、好都合だ。それに…見ろ、私の考えは正しかった。これが、『濡れる』という事だな?」
ヤサコ 「…知らない。天沢さんが言うなら、それがそうなのよ」
イサコ 「…、妙だな」
ヤサコ 「え? なに…」
イサコ 「私は、男じゃないのよ。…お前のことも、どちらかと言えば、嫌いだわ。ならなぜ濡れる? この私に触られて…」
ヤサコ 「っ、それは…そんなの知らないわよ! あたしだって、そんなに詳しくないわ! もう、先生にでも聞いたらいいじゃない!」
イサコ 「…小此木。お前も、私に触るのよ」
ヤサコ 「っ、そんな…今度はなにをするつもりなの?」
イサコ 「考えがある。お互いに触れば、それは自分で触っているのと同じよね? それで濡れることがあれば、きっと…。だから、触れ!」
ヤサコ (え・ええぇ〜!? 女子トイレにこもって、2人で恥ずかしい所を触り合うって…いったいどこの世界の自由研究よ〜っ!)
今日はホワイトデーなのでそれっぽく・・・
--------------------
ヤサコ「天沢さん、今日ホワイトデーなんだけど、また私からプレゼントしていいかしら?」
イサコ「あ、ああ・・・いつも悪いな、貰ってばっかりで。」
ヤサコ「いいの。気にしないで。私の気持ちなんだから。じゃあ今日はリクエスト聞いてあげる。天沢さん今何か欲しいものある?」
イサコ「そうだな・・・・・・マシュマロ・・・」
ヤサコ「え?なんだ天沢さん、以外と定番な物をリクエストするのね。じゃすぐ買ってくるわ。」
イサコ「いや、あたしが今欲しいのはマシュマロはマシュマロでも、マシュマロみたいなお前だ!(CHU--------)」
ヤサコ「きゃ〜〜〜〜〜(///▽///) !!!」
こうしてイサコはこの日、ヤサコというマシュマロをゆっくり味わって食べたのでありました。 (おしまい)
小説でも「髪まで甘くておいしそう」だとか言ってたからなイサコ。
イサコの目の前に、食べ放題だがどちらかひとつしか選べない条件で
メロンパンと裸ヤサコ並べたらどっちを食べるんだろな。
てか、それ迷うか?
飢え死に寸前でもヤサコを選ぶだろ。
ヤサコの裸にメロンパンタグを貼って食べる
包みを脱がし、弾力を確かめ、フワフワとカチカチをつまみ…
「小此木! お前はもう私のものだっ、軽食だ! おとなしく私に食べられろ! 残さず食ってやる」
裸ヤサコを選んでエプロンを与え「小此木の料理が食べたい」といえば全て解決
ヤサコ「まあ、私を料理して食べたい、なんて大胆だわ、天沢さん・・・。(ポッ)」
イサコ「違う・・・いや、後でそういうのもアリかもしれないが。」
今回のヤサコの冒頭語りを分析してみる。
「本来、人は必ず自分の進むべき道を知っているそうです。」
→私、4423の恋人になる!→イサコを見たとたんにアタック
「でも、一番大事な道こそ、見失いがちなのだそうです。」
→4423の正体・イサコに惹かれながら、外見で見誤りハラケンへ走りそうになる
結論は、ヤサコはイサコの食べ物(性的な意味で)というわけですね
>>119 逆もまたしかり。どんなに空腹であってもイサコはヤサコが、ヤサコはイサコがいればそれで満足。
ところでヤサコの好物ってなんだろ。イサコと天秤にかけるほど好きなものって他にあるんだろうか。
案外他の女でも食べてしまいそうな気配を感じる
>ヤサコの好物
ツインテールを餌にする習性があります。
すなわち立場的には
ハラケン=ツインテールとグドンの間に割って入ったウルトラマン
でFA
ヤサコをガチで悩ませたければデンスケを出すしかあるまい
>>125 待て、同じウルトラマンでも新マンかメビウスかで意味が違ってくるぞ
新マン準拠だとヤサコを喰ったイサコをおいしくいただく事になり、
メビウス準拠だとヤサコとイサコの両方をおいしくいただく事になる
>>126 ヤサ『イサコの好きなものって何?』
イサ『ん…メロンパンと牛乳だな。メロンパンのパサパサ感を
牛乳がさっぱりと流してくれるのがいいんだ』
ふくれるヤサ
ヤサ『他は?』
イサ『他? ん〜…やっぱりメロンパン…』
ヤサ『他も何かあるでしょ?』
イサ『メロンパン以外考えられないな』
ヤサ『…もう知らないっ!! 天沢さんのバカッッ』
イサ『はは、すまない
そ、そんなのは…ヤサコに決まってるじゃないか///
改めて言うのは照れる…』
ヤサ『///』
イサ『や…ヤサコの好きなものは…何?///』
ヤサ『デンスケ』(真顔で)
イサ『Σ(゚Д゚ )?!!』
ヤサコが拗ねて、わざとやり返してると思うと却って萌えるぞ。(;´Д`)ハァハァ
>>130 ありゃ、今までのは全部消えたか。保存しときゃよかった(´・ω・`)ショボーン
前スレ「古いのでもうすぐ消えます」って出てたよ
マメに見に行かなきゃだめよ〜
最終回で離ればなれになってから
イサコは時々「あいつは何してるんだろうな…」とか教室の窓の外見てそうだけど
ヤサコは中学で出会った男子と耳すまみたいな青春送っちゃってそうな気がする
そんな事考える私のバカバカ!
四コマ的小噺
いつになく人前もはばからずいちゃつくイサコとヤサコ。
それを見たフミエ、
フミエ「・・・まったく、あんたたちって仲いいわね。ホント恋人同士みたいだわ。」
イサコ「なん・・・だと・・・?」
フミエをにらみつけるイサコ。
フミエ「あっ、ゴメンナサイ、『恋人』は極端よね。仲のいい『友達』よね。あんたたちはとっても仲のいい『友達』!」
ヤサコ「それは違うわ、フミエちゃん! 私たちそういう関係じゃないのよ!!」
フミエ「え? そういう関係じゃない?? あんたたち『友達』同士じゃないの???」
ヤサコ「だって私たちすでに『夫婦』の関係なんですもの。夫婦の契りだってちゃんと交わしたわ!!」
ヤサコのそばで顔を赤らめて小さくうなずくイサコ。
フミエ「えっ? えっ? ええ〜〜〜っ!!??!!」
ふたりの関係を知ってイサヤサ以上に顔を赤くして驚くフミエでありました。(おしまい)
そんだけで睨むイサコ可愛いw
>>137 そりゃぁ、ふたりがこんな状況なのはこれからナニをするためじゃないかw
イサコが手にしてるのはキャンデーと見せかけて強力な媚薬だったりww
ちなみにイサコの手のキャンデーは(内側の緑色の部分を白くすると)指輪にも見えなくもないので
>>135のオチとあわせて
イサコ「ヤサコ・・・これから夫婦の契りを交わす前にコレを受けとって欲しい。私の誠意だ。」
ヤサコ「・・・イサコ・・・これ結婚指輪じゃ・・・・・・。」
という俺的に激萌えなシチュになったりするんだが(*´д`*)
指輪だったらハラケン救出の回に渡したという定説もあるのだが。
もし改めて渡すとなると、小学生にまともなジュエリーはあまり「らしく」ないし。
・キラバグ製の電脳指輪。他人には見えない。 何か特殊なゴイスー機能があるかもしれない。
(暗号路の害から身体を守るとか。材料が貴重なのでヤサコの分しか無い。)
・只の玩具、ひたすら気持ちだけを込めて。将来はちゃんとしたのを贈るから、とか。
これも逆にロマンチックだと思う。
ま、指輪贈るにしても今の段階ではそれっぽく見えるおもちゃだろうねぇ。
ふたりにしてみれば指輪の価値よりも、指輪に込められた想いの方が大事だろうから。
なによりこの後ふたりは体のほうでもお互いの想いを伝え合うんだし。
>>139 ゴイスーに吹いた
こいつらはマグカップとか送ってそう。もちろんペアで
>>142 その絵、ヤサコがすごい悪いスケコマシみたいな顔してるのが気になる。
イサコは幸せそうだなあ。
物心ついて以来ずっと愛に飢えてた子だからな。
>>144 イサコ自分の道見失い杉。www てか、可愛いツンデレにも程があるわ。
ヤサコのパジャマ着せられてるし。
ヤサコも楽しみまくってるな、背中流すわ髪はいじるわ。
京子がいるから生憎と一線は越えれないか。
>>144 で、7日後にまた同じことをイサコ言ってたりしてなw
もうイサコはヤサコの家に居候してしまえww
小此木家に嫁入りか?
ベッドは、京子の寝るところが無くなるから、
ヤサコと一緒に上の段で寝るべきですね
>>142 説明しよう!
おっぱいが平均以下なヤサコはおっぱいを触られると顔が引きつってしまうのだ!
>>150 エッチの後、ヤサコの胸に手をあてたまま寝入ってしまったイサコ。
そのときイサコが寝言で「ヤサコっておっぱい無いよね・・・」
それを聞いたヤサコは「おっぱい無いのはお互いさまでしょ」と苦々しく思ってる、といった状況か。
「電コイおえかきBBS」に「こんにちわ」というハンドル(ほぼ捨てハンだが)で投稿してた人で
間違いないと思うけど、最近あそこではすっかり見ないな。
>>142 ヤサコが持ってるもの何だろ?
近藤さん?
>近藤さん?
いや、そりゃあゴムだけどさ。w
小学生ですでにエッチする関係にまでなったヤサコとイサコ、
大人になるころにはどんな付き合いかたしてるんだろね。
早々に結婚式を挙げて同居生活送ってそうな気もする。
>>153 ああ、あの人か
あの人の書くネタはキャラが少々ぶっとび気味だったが、おもしろかったな
随分時期遅れだけど、一応3月のうちに思いついたのでホワイトデーネタ投下。
3月14日の放課後、ヤサコは校舎出入り口で、帰宅しようとするイサコを呼び止めた。
「天沢さん、待って! これ受け取ってほしいの。」「うん? 何だ?」
「ホワイトデーのプレゼントよ。」「・・・たしか先月もバレンタインとかで貰ったが?」
「うん、今月もあるの。」 「随分あるんだな・・・あたしはそういうのはよく知らないんだが。」
浮世離れした反応に心中で半分呆れ、また半分はその純朴さに萌えるヤサコ。
「(うーん、お返しの日だっていうのも本当に知らないみたい?、用意しといて正解だわ。どんだけ世間知らずかしら。
それならそれでアピールに使うだけだけど) うん、この時期は続けてあるのよ。(笑)」
「判った、ありがとう。・・・貰ってばかりで何だかすまないが。」真顔で受け答えするイサコ。
「ふ・・・・あは・・・あははははは。うふふ。あ、ご免なさい・・・。」「何だ? どうした?」
くすくすと苦しそうに笑いながら答える。
「いえ、黙っとこうと思ったんだけど・・・本当はね天沢さん、今日はバレンタインのお返しをする日なのよ。」
「え? そんな日があったのか・・・。」
「うん、別にいいのよ、私は天沢さんにプレゼントできたら、それだけで嬉しいし。今日もそのつもりだったの。
だって、プレゼントを何にしようとか、どうやって渡そうとか、そういうのってとっても楽しいもの。」
「すまない、あたしは考えて無かった。せっかくのヤサコの好意に甘えてばかりで。そうだ、メタバグならあるぞ?」
「そんな、本当にいいのよ天沢さん、高いものを貰っても私が申し訳ないし・・・。」
「しかし、あたしの気がすまない・・・。」
「じゃあ、・・・そうねえ、この場ですぐ貰えるもので、お返しがちょこっと欲しいかも。」
「この場で・・・ちょこっと?・・・一体なんだ?」
「うふふ、それはね・・・。」イサコの顔を上目遣いで見上げて、悪戯っぽく微笑む。
「これよ!」
顔と顔を予め近寄せていたヤサコは、隙の出来たイサコの首の後ろへ手をかけ、素早く唇同士を押し当てた。
驚いたイサコが反応するより早く、一瞬だけの柔かな感触を残し、ヤサコは身を翻して校庭へ駆け出していた。
「あ・・・・・。」あわてて何を言おうか思いつかないまま、立ち尽くしてその姿を眼で追う。
数メートル離れて、薄く桜色に染めた頬を見て取られない距離でヤサコは立ち止まると、振り返って弾む声で言った。
「素敵なお返しありがとう、じゃあ、また明日ね!」言い残して、照れを隠すように駆け出して去る。
呆然と、自分の唇に軽く指先を当て、瞬時の感触を思い返す努力をしながら、イサコはその姿が校門に消えるのをただ見送っていた。
ちょっと動悸が早くなっている。
脇の下駄箱にもたれると、ゴクリと唾を飲込み、ほう、と一つ息をつく。手元に眼をやると、半透明のラッピングの中身は、白く
柔らかそうなふわふわのマシュマロだった。
小此木みたいだ、と思った。
するりとリボンを解き、一つ口に放り込む。「甘い・・・。」今しがたの出来事を反芻しつつ、眼を閉じて味わう。
うん、そうだよ、きっとあいつのほうが甘いんだ、きっと。あの悪戯っ娘にお返ししなくっちゃ。
そう思いついてくすりと笑う。明日でなくてもいい、数日ほどじっくり考えよう、義理とか何の日とか、別にいらない。
普通にお小遣いで買える、ちょっとした可愛らしいもの。できれば少し変わったもの? 何せあいつへお返しだし・・・。
考えたら少し楽しくなってきた。なるほど、そういうことか。
何となし顔がゆるみそうになるのを抑えながら、イサコは改めて家路につく。
嬉しいハプニングの余韻を味わうように、ゆっくりと一歩づつを踏みしめて。
大好きだけど恋の仕方をまだ知らない二人・・・初々しくていいねぇ
>>142 玉置勉強!玉置勉強じゃないか!
描いてたのか…遅レス失礼
>>142 この絵のヤサさんっていったん解けたツインテールを結わえて
また「髪の毛結んで」なイサコにする気なんだろうか……恐ろしい子!!
>>161-162 Resどもー、素敵なコピーまで頂いて。w
ヤサコの方は知らないなりに天然で小悪魔入っちゃってるんだよね。
恋の仕方を知らないがゆえに本能が求めるままセックルに突入することもありえるというわけだな。
>>142 そういう人だったのか、なんか見たことあるような気だけはしたんだけど。
ご当人のブログには本日付けでアップされてるね。掲示板のほうが早いけど、どっか他所にあったのか?
他の絵も同IDで上がってるから当人の投下でも無さそうだし。白雪イサコもその人だったのか。
しかし「また同じ道を迷うまで、あまり時間かからなかったね、天沢さん……ククク」
って台詞はどういう解釈なんだ。w
黒い・・・。
まぁ恋路ほど迷いやすい道はないわけで。
でもこの場面、ふたりがこの先二度と迷わない道を先に指し示したのはヤサコのようだなw
今は答えは112725、とだけしか・・・
さあこの謎を解いておくれ
そのネタは同人で見ました.....
835*135
生身は無理でも電脳体のヤサコとイサコをかけあわせたら何ができるんだろうね。
やっぱりミチコさんなのかなぁ。
>電脳体のヤサコとイサコをかけあわせたら何ができる
それじゃダイチの怪談だろ。
「ヤサコさんとイサコさんの電脳体がグチャグチャに絡み合って、
ネチョネチョのヌルヌルのベトベトになってしまいました。
それはそれは気持ちよかったそうです・・・・・。」 カッ! ドドーン(雷鳴エフェクト)
あれ?
>>173 これはイイ百合MADだw
ヤサコを中心とするイサコ、マユミとの恋模様。
思わず本編がガチ百合アニメなんかと錯覚しちまうゼwwww
それはそうと織田シリニコフさん本とクラシコさんの合同本を皆入手した?
ヤサイサの百合率高いねw
公式のアンソロ本出たら らきすた とか クイーンズブレイド 舞HIMEのアンソロ本みたく百合率高くなりそうだw
>>174 諸田さんとこの新刊が虎に委託されるまで待ってセット買いしたので、今日
発想連絡が来た。楽しみだよ。
>>175 本スレのいつもの人か。 これは(・∀・)イイ!!
日本の法律では無理だぞ、ヤサコ。気持ちは痛いほどわかるが。wwwww
ヤサコが嫁(妻)側というのもなかなか。
ちなみに大正の文豪で式を挙げた女流作家がいる。養子縁組で名字も一緒に。
この場合、4月生まれのイサコの名字が、10月生まれのヤサコの名字に。
>>174 ずーっと店舗に通ってたんだけど、店頭在庫に出ないかもしれないので、今注文したよ。
諸田さんのと一緒に。
178 :
177:2008/03/29(土) 22:23:24 ID:bmHOEILv
分かりにくかったので追記。
先に生まれたイサコの天沢姓をヤサコが受け継ぐので、この漫画通り、天沢優子になります。
夫婦で同じ発音だと、大変そうだなぁ、アナウンスのときとか。
ヤサコが早生まれのイサコの娘になるってこと?
それなら母親はいるんだからそっちの養子でいいような気も。
・・・あ、そんな関係じゃ親は協力してくれないのか。
それだとイサコとヤサコは姉妹の関係か。
姉妹だと間に親がはいるから直縁の関係にはならないんだっけ?
なんにしろ結婚式は挙げられても入籍はできないと思っているであろう
ヤサコに養子縁組のことは教えないほうがよさそうだな。
知ってしまったら目の色変えてイサコに迫るようになるぞww
当人同士で縁組したほうが2親等で夫婦と同じだね。
それに、両親の前に出て「お嬢さんを私に下さい!」ってできるし。
この場合、イサコに言わさせねばいけない訳ですが。
嫌がるイサコを、あの手この手で迫るヤサコの姿が目に浮かびますね。
>嫌がるイサコを、あの手この手で
それは素晴らしい。
シャイなイサコの性格では、そういった嬉し恥ずかしいことは拷問より嫌がりそうだ。
でも責任感も強いから本気で逃げられないんだよな。
ただっ子のように成り果てそうで(・∀・)イイ!!
萌えすぎ。
次回はイサコの過去にちょっとだけ触れる話だな。
雨に濡れるヤサコとイサコ…ハァハァ
ヤサコは濡れてないよぉ〜
雨の中、立ち去るイサコ。
ハッとして追いかけるヤサコ。
「ごめん!天沢さん」
「わたし何かわるいこと言っちゃったのね!」
腕にしがみつくヤサコ
「待って!あやまるから」
「あやまるから、教えて!天沢さん!」
「わたしの何がいけなかったのか」
「…わたしあなたと『だまれ!!』
イサコがヤサコを振りほどくと、弾き飛ばされたヤサコは、出来たばかりの水たまりに尻餅をついた。
「イサ…」
一瞬、ちょっとバツの悪そうな、すまなさそうな顔をするイサコだが、
すぐに、鋭い表情に戻して言い放つ。
『…イサコっていうな!』
そのまま向き直って雨の中進むイサコを、水たまりの中、ただただ見送ることしかできなかった。
視界がしだいに深い霧雨にくすんでいった。
家に帰ると、全身ずぶぬれでスカートをドロで汚した姿を、両親にさんざ問いつめられたのは言うまでもない。
みたいな場面をイメージしちゃったではないか...
4/4のイサコ誕生日にヤサコは何を贈るか?考えたけど、面白いものが浮かばない。
安直に「プレゼントは、わ・た・し♪」なんてのはガイシュツ過ぎるし。
物を贈るのはイサコ向きでないような。
劇中の二人のなれそめ関係・・・は思い出すとイサコが傷つきそうなエピばっかりだ。
お誕生会を皆で開くくらいしか思いつかない。これも定番だけど。
ずっとしかめっ面で我慢してたイサコが、急に子供泣きしてしまう、とかいう反応だと
ちょっと萌えるかも・・・と思ったが、・・・色気は無いなー。
そういや4/4は今度の金曜か。
俺もイサコの誕生日ネタでSSかましたいが
>>185同様ヤサコが何を贈るかてんで見当がつかないからネタが思い浮かばない。
4/4はディファ有明でオールナイトコスプレイベントか。
イサコス来るかな
>>185-186 ありきたりでも何でもいいじゃないか
俺はイサコの誕生日にヤサイサ読めるだけで嬉しい
>>184 >全身ずぶぬれでスカートをドロで汚した姿を、両親にさんざ問いつめられた
その晩、イサコが帰宅すると家に叔父夫婦とともにヤサコ父が。
「うちの娘を傷物にしてくれましたね。済んだことは仕方ないが、責任は取って頂かないと・・・。」
「あゆり」スレの
>>836が萌えたのでインスパイアしてみた。
今日は卒業以来の大黒小同窓会だ。大黒で文学系短大に進んだフミエや、金沢の医大へ進学したヤサコが再会する。
向うの席では、イサコが当時と変わらない女王様ぶりで元・黒客達を仕切っている。
こちらはフミエ、ヤサコ、アイコ、当時の三人組が同席だ。
「ヤサコはイサコと同じ学校なんだっけ?」
「うん、電脳医療大、彼女は技術系だから学部違うけど・・・。 ガチャ君とかもそっちよ、電脳研究部も。
女性が少ない学部で、美人だしあの実力だから、ほんとに女王様扱いみたい。」
「何よ、ヤサコあんただって結構なものじゃない。」
「私は・・・地味めだし。(笑) フミエちゃんこそおしとやかになって見違えたわ。」
「そうね、背も伸びたし。なんかフミエとヤサコ似た感じになったわね、髪形も近いし。」
「イサコとはどう? 友達になった?」
「んー、ちょっと複雑、仲は、良いと言えば良いんだけど。後でまた話すわ。・・・やけに呑んでるなあ。」
「イサコのこと?」
「うん、普段は呑むほうじゃないのに・・・大丈夫かな。」
「(何だかんだ言って、わりと親しそうじゃない・・・)」
しばらく経って、お開きも近い頃合、トイレに立つフミエ。手を洗っていたら、イサコが入ってくる。
かなり酔っている様子、ふらふらと近づき、いきなりフミエの背中に抱きついてきた。
「ちょ・・・イサ・・・何???」 急なことにフミエがとまどっていると、
「お願い・・・返事、聞かせて・・・。」
「え、なに、何???」
「つき合って・・・。」
付き合うって、誰と間違ってるんだろう? さっきの男子で誰か? でもここ女子トイレ・・・。
「好き・・・好きなの・・・ヤサコぉ。」
えええええええええええええええええええええええええええええ?!
驚いて固まるフミエ。ああ、そうか、背格好が近くなったから・・・しかし、あの二人そんな仲に・・・。
「あいしてるのー。おねがいー。いっしょにかえろーよー」
普段の強面女王ぶりとはかけ離れた甘え声で、ろれつもおかしいまま見当違いの相手に懇願するイサコ。
その時突然ドアが開くと、慌てた様子のヤサコが入ってきた。
「ああ、ご免なさいフミエちゃん。・・・天沢さんったら、酔うと甘え癖あるみたいなのよ、困っちゃうわ。
天沢さん、しっかりして・・・ほら、行くわよ、しょうがない子ねぇ。」
「あー、ヤサコぉー、すきー。」
「はいはい、帰ったら聞くから。酔ってない時にね・・・。」
呆然として二人を見送るフミエだった。
以上。エイプリルフールネタも考えたが思いつかなかった。
おおおおおおおおおおおおおおおおおおGJJJJJJ
つ、続きおねがいします! 夢をみさせてください
ふと思ったのだがヤサコとイサコが服をとりかえたらどんな感じになるんだろ。
イサコはもうちょっとは女の子らしく見えるんだろかw
妄想が止まらなくて思わず続きを書いてしまった
勝手な妄想なので、もし191氏が違うストーリーをあたためていたら
そちらを優先してください
こっちはアナザーストーリーなかんじで
〜〜〜
帰り道
腕を組んで寄りかかってくるイサコをヤサコが支えながら歩いている。
「ヤサコぉー、ヤサコぉー」
「なあに」
「あのねー、好き!」
「…!」
顔が赤くなるのを隠せないヤサコ、イサコは組んだ腕をさらに強くしながら嬉しそうに
「好きー、あいしてるー」
「もう、ご近所に迷惑よ…!もうすこしだから静かにして」
(こんなところで叫んで、なんで普段は何も言ってくれないのかしら…)
ため息をつくヤサコ。
「…ヤサコがつめたい…」
イサコがヤサコの肩口に顔をうずめてシクシク泣き始める。
ヤサコはぎょっとして宥める。
「も、もうすぐだから、ね、家に帰ったらいっぱい聞いてあげるから…」
「ヤサコが返事くれない〜」
「はいはい、返事いっぱいするから、ほら、早く歩いて」
「だーっはあーん…」
ヤサコ、へろへろのイサコを引きずるようにヤサコの部屋に連れてくる
ヤサコは一人暮らし
イサコとは別の部屋だが度々イサコが泊まりに来るらしく
イサコの所有物が沢山おいてある(ノートとかハブラシとかコップとか)
「あーもう!天沢さんしっかりして!玄関で座り込まないで」
「うぅ〜ん… ヤサコー、返事…」
「わかったから、返事するから、早く、あがってぇ〜」
ヤサコはイサコのヒールとコートを脱がせて床の滑りに任せてリビングまでひきづった
イサコは大の字になって呻いてる
(こんな格好、絶対元黒客の皆には見せられないわ…)
「女王の貫禄全くナシね」
「ひどいー、ひどいよヤサコー、」
「なに言ってるの。酔っ払いをここまで運んだのよ、感謝してほしいわ」
「だってヤサコはいつもはぐらかす…」
「私が何をはぐらかすの」
「好きって言っても、何度あいしてるって言っても、本気にしてくれない…」
「それは――」
だって、天沢さんが「好き」とか「愛してる」って言うの、酔ってる時だけなんだもの…。
本気かどうか疑うじゃない。
私だって…私の方がずっと前から…。
ヤサコ、しゃがんでイサコの顔を覗き込む
「天沢さんは本当に私のこと、好き?」
「好き」
イサコが潤んだ目で見つめ返す
「友達としての好き?恋人としての好き?」
「恋人としての好き」
「いつから好きだったの?」
「…わかんない」
「どうして好きになったの?」
「…わかん…ない…」
ヤサコはもやもやした気持ちになって、イサコから目を逸らした
「じゃあ、好きかどうか、わかんないじゃない」
私は天沢さんをいつ好きになったかも、どこが好きなのかも言えるよ
あの工事現場で初めて会った時から惹かれてた
人を寄せ付けない雰囲気なのにとても寂しそうな目に惹かれてた
「天沢さんは…、どうしてその気持ちが友達じゃなくて、恋人の好きだって思ったの」
ヤサコがそう呟くと、イサコが強い力で腕を引っ張った
「…!」
イサコの唇がヤサコの唇に重なっていた
ゆっくりと味わうように触れて、そして離れていく
イサコが泣きそうな顔をしていた
「だって」
「だって、こんなにキスしたいって思ったのは、初めてなんだ…」
それしか、わからないんだ…」
イサコが俯き泣いていた
「すまない…」
ヤサコは今起こったことが理解できず、
頭が真っ白なまましばらく呆然としていた
が、ハッと気づいて、
「わ、私も天沢さんにすごくキスしたいと思ってたの…って、・・・あれ?」
スピー…
イサコが安らかな寝息を立てていた。
「ちょっ…」
っとおおおおおおお それは無いわよ〜〜!!!
〜〜〜
翌朝
「ふあ〜〜、あれ、なんで私はお前の家にいるんだ?」
「私がひきずってきたのよ」
「なん…だと…」
「やっぱり…覚えてないのね」
ガックリ
「昨日の飲み会はどうなった?支払いとか」
「全部私がやっておいたわ…」
脱力しながら呟くヤサコ
(毎度毎度これじゃ、私の気も体も持たないわよ…)
「そうか、すまなかった。後で払う」
「もう、いいのよ…今度おごってね」
「小此木は今日は学校行くのか?」
「今日は休むわ…ちょっと疲れちゃって…」
(昨夜あれからずっと一人で悶々としてたのなんて、天沢さんは全然知らないんだろうな…)
ヤサコがふと顔をあげるとイサコが心配そうな顔で見ていた
「大丈夫か…?もしかして私が暴れるのを抑えたりとか…」
「ないない!それはないわ」
「そ、そうか…よかった。何しろ酔った時のことは一切記憶がないから…」
(暴れてくれたほうがどんなによかったかしら。あーもう)
「ほら早く学校行かないと。今日は早いんでしょ」
「ああ…うん、でも…」
そわそわしてるイサコをみてヤサコが首をかしげる。
「なに?」
「その、体が弱ってるときは、心細くなるものじゃないか、と、思って…だから…」
ヤサコはまさか、と思った。
無遅刻無欠席を誇る天沢勇子が、私のためにサボってくれ…る…?
じわっと温かいものが胸にひろがる
ヤサコは喉の奥から言葉が出るのを抑え切れなかった。
「天沢さん、私のこと、好き…?」
「えっ…」
イサコが驚いて固まっている
一瞬後悔したが、今さら引けない
ヤサコは覚悟した
「私は、天沢さんのこと、好き、だよ」
しばらく間があって、イサコが答えた
「…、わ、私は何度も言ってるが、友達というものがよ「友達としてじゃないよ!」
「じゃあ、どんな…」
ヤサコはイサコに近づき頬を撫でた
イサコがびっくりしている――その少し開いた唇に思い切って唇を重ねた
「…」
「…」
「こういう、好き、だよ」
イサコが口をぱくぱくさせている 顔は真っ赤だった
「ど、ど、どうして…そういう好きになったんだ…!?」
「だって」
ヤサコがニッコリ笑った
「こんなにキスしたい気持ちになるの、天沢さんだけなんだもん♪」
「天沢さんは、イヤ?」
ヤサコがイサコの目を覗き込む
答えなくてもイサコの答えは明快だった
心が繋がっていた時があるせいかな、なんてヤサコは思った
「ね、今日は色々話し合うことがあるみたい」
ヤサコはイサコの手を引っ張ってベッドの上に連れ込んだ
毛布をかぶって、布団の中でイサコにニッコリする
「ゆっくり話し合わなきゃね!」
おわり
>>204 GJ!!
酒入れると甘え上戸になるイサ、可愛い
>>199 いいねー、萌えたよ、すごく萌えた。
上で書いた通り、191-192は他スレの引き写しみたいなものなんだけど。
イイ感じで膨らまして下さってどうも。
酔って甘えるイサコかわいいし、こんな時だけ不甲斐ないイサコにやきもきしまくるヤサコいいねー。
もし自分がやったら、一応記憶はちゃんとあるけど、シラフだと何も言えなくなるイサコとか。
(やっちまった感とか、勇気の出ない情けなさとかに四六時中煩悶としてたり)
二人揃って踏ん切りがつかずモヤモヤモヤモヤ・・・みたいな展開もいいかもね。生殺し。(笑)
イサコは幼少時に見られるように根っこの部分で甘えっ子なとこがあると思うですよ。
でも、事故以来の生い立ちから極端な自己抑制が習い性になってて、そのアンビバレントが可愛い
というか。
バカか、ヤサコはw
「好きな子にボタンつけてあげる」のは女子の基本だろう。
ピントがずれてるのは否めないが。
>>208 これヤサコがイサコのテストの点数見て黒ヤサコ発動の漫画書いた絵師のもの?
>>211 本スレにもネタがリンクされてたな、電脳パンが見えるとか。
しかし、よく考えるとこの状況になったら下駄箱ナンパの時みたいに拒否られそうだ。
最終回の後なら別だけど。
人前で上着脱げないんだもんな、イサコは。(´Д⊂
213 :
835:2008/04/04(金) 00:04:52 ID:0dOV8GU3
イサコ誕生日おめでとう!
730 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/04(金) 01:07:59 ID:xnTriO6a
「あぁ....なんて間抜けなんだ....電話なんてするんじゃなかった.....」
「声なんか聞いたら、がまんできるわけないじゃないか......」
「はぁ....行きたい........行きたい行きたい!」
「だっ、だめだめ、今はまだダメ!...きっと甘えてしまう、そんなの許せない!」
「あぁー、でもでも!行きたい!行きたいよ....」
「えーい、会いに行ってやる!」
ガチャ...
ドアを開けると
「うわっ!」「うわぁーっ!」
おどろく声が、その人の声と重なった。
「イサコ、来ちゃった(ハート)」
「どどど....どうして、いきなり!」
「く、来るなら電話くらいして来い! 行き違いになってたら、どうするんだ!」
「行き.....違い?イサコも私に会いに来るつもりだったの?」
「ば...バカ言うな、私は、た、ただ大黒に、そ、それで....何のようだ?」
「うん」
「イサコ.....、お誕生日おめでとう!」
「えっ、あっ、ありがとう.....それを言いにわざわざ? 電話でもすむのに?」
「ううん、とっておきのプレゼントをあげたくて」
「へぇ....って、見たところ手ぶらのようだが...」
「うん、だからー.....今日は一日....」
「朝日が出て、夕日が沈んで、また朝が来るまで、ずーっと一緒にいてあげる」
「.....そうか」
今年は......今年の誕生日は....独りじゃない。
「....うん、ありがとう」
きっと、きっと忘れられない一日になる......
即席SS
>>214 GJ!!
なんかね、もうこの2人が一緒にいるだけで幸せ
>>217 ※ヤサコのリボン和えは、この後イサコがおいしくいただきました
>>217 「そっ、そんな格好で外を歩いてきたのか、バカ!早くこっちへ・・・。」
「あん・・・天沢さん、無理矢理密室に引き込んだりして、強引なんだから、もう。
でもそんなところが好き・・・。」(ポッ)
「違ーーうっ!危ないじゃないかと言ってるんだ、非常識な奴め。」
「嬉しい、心配してくれてるんだ、優しいのね。」
「抱きつくなっ!こ、こら胸が当ってる!」(真っ赤)
「大丈夫、今日は全部あげるつもりで来たから、さあ早く食べて天沢さん・・・。」
「そう言いながらお前が押し倒すんじゃない!こら!・・・ちょ・・・やめ・・・んむむむむむ!!!」
>>219 ガチでありそうだから困る
もうお前ら結婚しちゃえよ
どう見ても食べられてるのはイサコです。本当に(ry
まあ抵抗すればヤサコがリボンでイサコを縛り上げて
緊縛プレイに突入するのは間違いない
ヤサコスレに書いて、やっぱこっちにしときゃ良かったと思い直したので投下
状況は
>>214(本スレ
>>730)の翌日の午後と言うことで
イサコ「こんなに疲れた誕生日は生まれて初めてだ・・・でも、すごく充実した気分だ」
ヤサコ「私も、こんな風に体全体で誰かのお誕生日をお祝いしたのなんて初めてだわ」
イサコ「ヤサコ・・・今日は土曜だし明日は日曜だろ?良かったら、その・・・もう少し一緒にいてくれないか?」
ヤサコ「・・・!うん・・・イサコさえ迷惑じゃなければ喜んでそうするわ」
イサコ「迷惑だなんて!そんなことあるわけ無いだろう」
ヤサコ「ホントに?嬉しい!・・・それじゃ、もう少しこのまま二人で同じ道に迷っちゃいましょ。ふふっ」
イサコ「ふふふ・・・そうだな。ああ、ヤサコ・・・」
ヤサコ「あん、イサコ?」
二人のけだるい週末の昼下がりはまだまだ続く・・・
そしてこれが週末同棲を始めるきっかけになろうとは未だ知らぬ二人であった
・・・以上駄文スマソ
>週末同棲
イサママンは只のお泊りと思っているのか。
いやまて、まだ小学生だし、なかなか愛し合う場所の都合がつかなくて生殺しというのもいいのでは。
ママンに不審がられないように、毎週通いたいとこを月1くらいにして我慢するとか。
どっか人目を避けれる場所を探して時間がある毎に二人でうろうろするとか。(でも中々見つからない)
>>225 うちの娘には指一本触れさせないわ(優子は私だけのものよ)
春になって発情期に入ったヤサコは場所など気にしません
頭の中はイサコとキャッキャウフフすることだけで一杯です
イサママンはうすうす感づいてはいるがヤサコが泊まりにくることで
昔のようにイサコが明るくなるので黙認してるのかも。
あとヤサイサのことだから家以外の場所でヤれるところぐらい調査済みかと。
最近出た同人だと学校の保健室でヤッてたな。
>>226 ああっ、ヤサママにバレてる?!
・・・でも恋は障害があるほうが萌えるんだぜ!
(なんか字が違ったような気も)
だが落ち着いて考えてほしい。
ヤサ母は同じ向きの人間かもしれない。
ヤサパパは実は女性だが古流で男子に見せかけているのかもしれない。
>>228 >最近出た同人
モロさんの「リバース」だな。
最初のページ、イサコと抱き合うヤサコの表情がいいね。
相手に見えないので、嬉しそうな顔に微妙に欲情が出てる感じ。
しかし、今日のイサコはやっぱり痛々しいなあ。
最後に去っていくシーン、絶対泣いてるよね、雨に紛れて。
だよねぇ。イサコが雨に濡れるままに歩いて立ち去ったのは涙を見られたくないというのもあるだろうけど
信じてもらえなかったという辛い気持ちを洗い流したいという気持ちの表れかと。
逆に一瞬でもヤサコのことを信用した自分が腹立たしくて、いうのもあったかも。
ここでふたりが物別れせずありのままのことをもう一歩踏み込んで言っていれば
ふたりの距離がより近くなってもっと早くに事件は解決していたかもしれない。
ふたりの他人に対する接し方が悪いほうに出たということか・・・。
楽しみにしてたのに、その時間ずっと寝てた俺涙目www
>>233 もうっ、しょうのない子ねぇ
今思ったけど
「しょうのない」って「甲斐性のない」と同じ意味?
口煩い嫁がヘタレ亭主に言うあれ?
>>232 >一瞬でもヤサコのことを信用した自分が腹立たしくて
それもあろうし、ともかく複雑だよね。
ちゃんと結論が出ないうちにイサコが一方的に結論づけて逃げてるし。
あの件はイサコ的に、ちょっと触れるだけでも耐え難い「まだ血の流れてる傷口」だから。
むしろ後年の周囲との齟齬で悪化してる、膿んだ傷口か・・・。
話して相手が理解してくれるのを渇望しつつ、理解されずに傷つくことばかり繰り返して
きたので、もう回答を受け取ることすら苦痛だっていう。
>>234 >口煩い嫁がヘタレ亭主に言うあれ?
すぐさまヤサイサが浮かんだ俺は勝ち組
もう日曜の夕方か
一昨日の誕生日にイサコの家までお泊りに行ったヤサコも
そろそろ大黒へ帰らなきゃいけない時間かな
きっと金沢駅のホームで言葉少なに見つめ合ってるんだろうな
そして電車の発車間際にお別れのキス
イサコとヤサコはこの休みはずっと新婚さん気分だったんだろうなぁ。以下は俺が妄想した
>>223の続き的シナリオ。
----------
土曜は午後から汚れたシーツを洗濯した後、金沢市街を熱愛デート、夕刻に帰宅しイサママと一緒に夕食の支度、
そして三人で和気あいあいの夕食会。ヤサコはうっかりイサママのことを「おかあさん」と呼んでしまって大慌てw
その後イサコとヤサコは一緒にお風呂に入り、おやすみタイムを迎える。 昼間洗ったベッドのシーツを敷くふたり。
昨晩同様ひとつのベッドに入るイサコとヤサコ。しばらく後に激しく燃え上がるふたり。燃え尽きたのは日付が変わっただいぶ後。
そしてそのまま抱き合ったまま一眠り。ふたりが目覚めるとすでに日曜日のお昼近く。
大慌てで起き出し服を着ると、またもや汚してしまったシーツを洗濯すべく丸めて抱えると部屋の外へ。
そこでイサママに見つかり朝寝坊を注意される。疲れた顔を見合わせて苦笑いするイサコとヤサコ。
シーツの洗濯を済ませるとイサママが用意した朝昼兼用の食事を取る二人。その時イサママに帰る頃を聞かれるヤサコ。
「お昼過ぎには」と答えるヤサコを寂しそうに見つめるイサコ。食事の後帰る支度を始めるヤサコ。
イサコは寂しそうな顔をして支度をするヤサコをただ見つめるだけ。そんなイサコにヤサコは、
「大丈夫、電車に乗るのは夕方ぐらいだから。それまでふたりでデートしよ、イサコ。」
その言葉にイサコの顔は明るくなる。そしてお昼過ぎヤサコはイサママにお礼を言うと見送り役のイサコと共に家を出る。
金沢駅近くの繁華街をひとまわりするイサコとヤサコ。始めは会話の弾んでいたふたりだったが段々と口数が少なくなる。
夕方ふたりが金沢駅にたどり着いたときにはすでに会話はなかった。
次の週末に会うことを約束したイサコとヤサコ。改札口で別れられずイサコもホームまで行くことに。
-----------
そしてこの後は
>>237の展開へ・・・。 ちょっとした妄想のつもりだったが長文になってしまった(´・ω・`)
>>238 (・∀・)イイ!
うまいこと空白の時間の二人の様子を埋めてもらってdです
それにしてもノベル版電脳コイルはいつ出るんだろうか
みやむーのヤサイサが早く見たいです ><
>>239 どうも。 あと新婚生活(ごっこ)するイサコとヤサコを想像したとき、
イサコは家事全般は不得手、ヤサコはマメに家事は何でもこなすイメージがあるかもしれないけど、
実はイサコはそれまでほとんど一人で生きてきたため家事はなんでもそつなくこなし、
逆にヤサコはそれまで母親に頼りっきり・手伝いもロクにせずの生活だったため家事はまるっきりダメ、
家事なんて家庭科で習ったことをするがやっと・・・というのもありかもしれないww
なんかネタも枯渇しかけてる感じがするけど、
とりあえずイサコとヤサコが手を握り合ったり体を寄せ合ってる絵を見てるだけでなんか幸せ(*´д`*)
夏にはイサヤサの同人がいっぱい出るといいなぁ・・・・・・
同人誌はとりあえず、「電脳はざま探検隊」の充実ぶりはちょっとした収穫というかエポックだと思った。
ああいうのが他でも出るといいね。
「天沢さん、メガ婆が暗号炉の分離に成功したわ、電脳アイテムとして身に付けて使用できるの。」
「なん・・・だと? 古流の親玉とはいえ、それはすごい、見せてみろ。」
「ちょっと恥ずかしいな。」
「え? ・・・何がだ? さっさとしろ。」
「・・・これ。」
「指輪?」
「元々キラバグを指輪型で貰ったから、還元したらこうなったみたい。」
「それはいいが、何故、薬指なんだ・・・まるで結婚指輪・・・。(汗)」
「え?・・・元々、天沢さんがはめてくれたんじゃない。二人の永久の絆としてこの指に。」
「違う!元は中指だ!?」
「ええっ!!! ・・・ひどい、今更そんなこと言うなんて。無かったことにするつもり?」
「貴様こそ何を捏造してるんだ!それを外せ!・・・と、取れない?」
「無理よ、電脳体と分けたけど、離すまでは出来ないの。だから元々この指なのよ。ひどいわ疑うなんて。
そんな人だなんて思わなかった。好きなのに、こんなに好きなのに・・・。(泣)」
「いっ・・いや別に疑うとかじゃ・・・こら泣くな、判った、認めるから泣くんじゃない。」
「認知してくれるのね? 嬉しい、これで私たち正式に・・・。」
「意味が判らん!こら抱きつくな!」
その頃のメガ婆。
「ふうむ、元の指と別の場所に還元された理由がどうしても判らんのう。
何か本人の無意識領域の中からよほど強力な干渉があったとしか。」
>>246 策士なのか意識外でのことなのか…面白かった(・∀・)
GJ!
>>246 GJです。ヤサコの「何が何でもイサコと・・・」という執念があふれまくりw
そういやこの間のイサコの誕生日にヤサコが指輪を贈る・・・という展開はありえないか。さすがに。
どんなにヤサコが積極的でイサコが消極的でも、ヤサコのほうが指輪を贈られる側のほうがなぜかしっくりくるんだよなw
ヤサイサ風味SSもどき投下
携帯から&初SS書きなので、おかしいとこがあったら指摘してくれると嬉しいです
朝 大黒小学校
「天沢さんおはよう」
「おはよう」
「天沢さん、明日暇かな?」
「ん…まぁ、暇だけど」
「そっか!明日ね、私の家でお泊まり会しようと思うの。フミエちゃんも来るんだけど…暇なら天沢さんも来て」
「ああ…でも…」
まだ慣れないのか、イサコは曖昧な返事をした
「ちなみに朝ごはんはメロンパンの予定よ」
「行く」
即答ですかそうですか
次の日
ピンポ〜ンヌ
「こんにちは」
「あ、天沢さん。いらっしゃい」
「おー 来たのねイサコ」
「暇だったからな」
「上がって上がって。今フミエちゃんとトランプしてたとこなの。天沢さんも一緒にやりましょう」
「ああ、おじゃまします」
「早くひきなさいよイサコぉ」
ババ抜き
フミエの手にはカードが一枚
そして今はイサコのターン
順番的にイサコがフミエのカードを引かなければならない
「くっ…仕方ないか…」
イサコがフミエのカードを引いた瞬間
「イイィィィイヤッホォォォォウ!!やっと…やっとイサコに勝てたわ!」
フミエが飛んだ(笑)
ヤサコはそれを笑いながら見て、イサコはいらついたように舌打ちをした。少し悔しいらしい
「チッ…次、小此木の番だ」
「私のヤサコを、イサコみたいなパッとしない娘なんかに渡してなるもんですか!」
と意気込むフミエ
なんだかよくわからないけどヤサコが盗られるくらいなら…とフミエに協力するマユミ
>>249の続きです(^q^)
残るはヤサコとイサコ
二人の一騎打ち
ババはイサコが持っている
「う〜ん」
「早く引け。右か左のどっちかなんだから」
ヤサコはこう見えて負けず嫌いなところがある。だから妙に慎重にカードを見ていた
…慎重に見たからと言ってどっちがババなんて分からないが
そこでふと、ヤサコは作戦を思いつく
「ねぇ、天沢さん」
「なんだ」
「天沢さんは私のこと…好き?」
「!!! ななななななんだ急に!」
「驚きすぎよ。ねぇ、好き?」
下から見上げるように上目使いでイサコを見るヤサコ
「え…えぅあぅ…わ…私は」
「私はね、天沢さんのこと…」
「な…なんだ」
「…当たりのカードを引いたら言うわ」
「な…何だそれは。い、いいから、引け」
妙にとぎれとぎれの言葉を発するイサコ
「さて、どっちにしようかしら」
ヤサコから見て右のカードに指をかける
イサコの頬が緩む
右から手を離し、左のカードに指をかける
イサコの顔があからさまに不機嫌そうになる
(わかりやすい人ね…)
ヤサコはもう一度右に指をかけると一気に引き抜いた
「うん、私の勝ちね」
ハートのQとスペードのQをパサッと捨てる
「ぁ…」
イサコは小さく言葉を発すると、残ったババを静かに置いてヤサコを見た
「で、小此木。お前は当たりを引いた…さっきの、聞かせてもらえるんだろうな」
「ええ、もちろんよ」
ヤサコは邪気の無い顔でニコッと笑った
>>247-248 >策士なのか意識外でのことなのか
Resどうも。
タケルの回なんか見てると、ヤサコはナチュラルにそのへん垣根が無い気がするですよ。(笑)
ヤサコが贈るのもやり様によっては面白いかもしれませんね。
イサコだって普通に女の子なんだし、この二人リバっぽいから。
>>251 ああ、最初のが何か半端だと思ったら途中だったのね。面白そうになってきた。
続く時は言ってくれないと。(笑)
>>252 すまん。気を付けとく(´・ω・`)
続きどぞ ラストです↓
「私は天沢さんのこと好きよ」
ヤサコはそれが至って何でもない風に告げた
「好き」という言葉に少し反応したイサコだが、まだ納得いかないところがあるようで質問を重ねる
「どういう意味でだ…」
「天沢さんは私のことどう思ってるの?」
イサコの質問には答えず自分が逆に質問する
「それは…その…好きだが」
少し頬を染め、はにかみながら答える
「そう。じゃあ天沢さんの『好き』はどういう意味の『好き』なの?」
「…それは私が先に質問した。お前が先に答えろ、小此木」
うつ向いていたイサコが顔を上げ、ヤサコを見つめた
視線が絡む
「知りたいの?」
「ああ」
「そんなに?」
「ああ、早く言え。もったいぶるな」
せかすイサコに、ヤサコは微笑むと耳元で囁いた
「私が間違っていなければあなたと同じ気持ちの『好き』だと思うわ。イサコ」
そう言うと、イサコの頬に軽くキスをした
ただの友達にはしないような愛を込めて
みるみる内に顔を赤くするイサコを見て、ヤサコは嬉しそうに笑った
「わかりやすい人ね」と言いながら
fin
おまけ
ピンクの空気溢れ、背景には百合の花畑が見えそうなヤサコとイサコから少し離れた所
被害者(?)約一名
「…私は空気か」
策士ヤサコが書いてみたかっただけだったり
黒ヤサコ、というより灰色ヤサコ
お泊まりのくだりはいらなかったかなと思ってます
オチも弱いので今後いろいろなSSを読み極めていきたいです
またネタが見つかったらちまちま投下していくぜ
GJです、なかなかくすぐったくて良いかも。
最初から、ヤサコが作戦というより「イタズラ」みたいな感じのほうが萌える気もするけど。
勝負じゃなくてイサコとじゃれるほうが目的みたいな。
そいでうんざりというか呆れたフミエの落ちをつけると、いい感じに効くかも。
256 :
254:2008/04/12(土) 14:34:42 ID:PzFgfq2q
レスありがとう
次書くのはそんなかんじにするよ
プールでのヤサコの凹み具合を見ていたら、ハラケンによろめいたのは
本命と仲違いした傷心のせいと思った。
>>258 イサコwwwwどうみてもハラケンを嫉妬の炎で焼き尽くそうとしてる配置w
イサ「わたしよりそんな貧弱な男を選ぶとは・・・絶望した!ヤサコに絶望した!」
前巻の表紙ではヤサコが一方的にイサコに焦れてる構図だったし。
追っかけるだけではシャイなイサコを動かせないと察したヤサコが、作戦を
変えたんだろうな、わざと当て馬に接近して本命が自ら動くように仕向けるんだよ。
>>258 ハラケンの位置にイサコがいたら悶え死ねたのに…
今回のは百合要素あるのかな?
とりあえず全体の軸がヤサイサなのは変わらないから、また何かあるんじゃないの。
しかし、ヤサコを蔑視して嫌ってたハラケンと、彼の怪しげな策謀を警戒してたヤサコが
こんなムード出すという展開は考え難いな。小説版4巻までの感じでは。
まあ4巻の表紙もアニメ流用じゃなく描下ろしだけど、そのものズバリのシーンは無かったような。
小説版におけるヤサイサの関係は最後にはどうなるんだろ。
アニメ以上に深い関係になってくれるといいんだけどねぇw
普通にヤサコはハラケンとくっつき、イサコはヤサコとは何のかかわりも感情もなかったかのように
人知れず黙って大黒を立ち去った・・・という結末だったら小説版はなかったことにしようかとw
でもこの発刊ペースだと結末を迎えるのは1年先ぐらいになるんだろうなぁ・・・。
>>264 イサヤサがちゃんと結びつかないとまるっきり違う話になるというか、
今対立を描いてる意味ないじゃん。
そこまでの惨状はありえないと思うけど。
ここ大半のネタはイサヤサorヤサイサだけど、他のネタで面白い組み合わせはどんなかねえ。
凡さんあたりはイサフミが好きみたいだけど。
ヤサコを取られたフミエが、アイコになぐさめてもらうとか、かな。
オバちゃんとマイコ先生というのもあったな、しっかり年下とかわいい年上。
逆に、ここまでハラケンと険悪だったのが、そっち持ってくための準備じゃなかろうな.....
なんて不安も抱いてしまう。「小説はオリジナル路線行くよ!」と言ったばかりでこれかい!!と.....
週末を不安と期待と緊張で待ちませう。(この不安もみやむーの計算のうちだったらすごいけど....)
本編のヤサイサが予想を上回るガチっぷりだったから、なかなか別カプ出てこないよね。
マユミが間入って、マユヤサしてるの面白いけど。
メガばあ×トメさん
>>269 三途の川の道連れじゃないんだから。orz
まあ小説のヤサイサはアニメ以上にねっとりとした関係だからもしかすると
ヤサイサの最後はアニメでは見せられないぐらい深く濃く交じり合った関係になるのかもw
他の組み合わせで俺が思いつくのはイサヤサにマユミが加わった三角関係ぐらいしか・・・。
さっきのは軽いアメリカンジョークだ
俺的にはオバちゃん×イサコなんかが結構いけそうだと思う
>>272 どう考えてもブラックジョーク
>オバちゃん×イサコ
その組み合わせには俺も同意
小説じゃ結構絡んでるからな、あの二人
>>268 >本編のヤサイサが予想を上回るガチっぷりだったから、なかなか別カプ出てこないよね。
それもあるけど、コイルってそもそも名前のある女子キャラが少ないから、おのずと百合カップリングの選択肢が狭くなっちゃうんだよね
>オバちゃん×イサコ
オバちゃんにイサコが逮捕されてどうこう・・・なのが定番かな。
でも、最後まで見ちゃうとイサコそういう目に遭わすかわいそうでなあ。
イサコの暗号屋生活はずっとそんな危険と背中合わせだったと思うけど。
事件の終わったあとかな、自分的によさげなのは。
ヤサコの時みたいに、イサコにもオバちゃんがずっとついててくれたかもしれない。
そんな中、イサコがふとした弾みで、ヤサコを好きになった気持ちを吐露してしまう。
でも、同性でそんなことは相手を不幸にすると考え、黙って身を引こうとする。
そんなイサコに「女の子同士だっていいのよ」と身体で教えてくれるオバちゃん・・・とか。
>>274 そう少ないってほどでもないんじゃないの、多くもないけど。
イサコ・ヤサコ・フミエ・アイコ・マユミで同年代5人。
あとはオバちゃん、マイコ先生くらい? ・・・ヤサママや京子は無理があるな。
カンナじゃ時間的に接点が出来難いし。
一ダース以上もヒロインがぞろぞろいる昨今の番組に比べたらそりゃ少ないけど。
ああいうの狙いすぎ感があって抵抗あんだよね、個人的には。
そういや、懸念された小説新刊はなんか今までに増してガチとかいう評判もあるみたい。
雨に注文済みだけど、確認したら他は明日届くのにコイル小説だけ一日遅れてる、何故だ。orz
>>276 >そういや、懸念された小説新刊はなんか今までに増してガチとかいう評判もあるみたい。
百合的な意味でですか?
わかりません ><
>>277 これまで以上かどうかはともかく、濃いよ。
ヤサイサヤサだけじゃなくてイサフミの絡みもよかった。
イサコ、ガードが下がりすぎw
>>278 うおおおお wktkせざる終えん
つかもう発売されてるの?
280 :
らしいよ!:2008/04/17(木) 07:52:52 ID:rOL8xmmw
>今回の宮村版コイル5巻
>表紙が表紙なので地雷?かと思いきや
>中身は…
>いい意味での予想を遙かに超えた裏切り!
>ヤサ×イサ×ヤサ派必見!
クラシコさんとこでも高評価じゃなかったけ?
ヤサイサ的に
今回のミヤムー新刊
表紙は、実物だと、二人の仲に嫉妬するイサコの顔がよく見える。
が、本編でハラヤサの絡みは無かった。取り越し苦労(笑
カバー裏からして、一瞬にしてワシづかみにされちゃったよ。
フミヤサも出しつつ...、本編に無くて、要望の多かったアレやコレやが....、
ネタバレトークが愉しみだね。
>>275 オバちゃん、常識に捕われてダメダメ言って、引き止めようとする側になりそうな気がするわ。
>>282 前半と終盤のオバちゃんで逆になると思う。
障害として立ちはだかる役でも美女はよさげだけどね。
止められる役だとヤサコかなあ。
真剣に天沢さんを愛してるのに受け入れてくれない、と悩むヤサコ。
そんなのは気の迷いよ、恋愛ごっこができれば誰でも同じなのよ、今から
それを証明してあげる、と乱暴に押し倒す玉子。
ヤサイサの初エッチって何がきっかけだったんだろ。どっちが上かは別にしてw
キスしてたら気分が盛り上がってふたりしてそのまま倒れこみ・・・とか、
欲情したどちらかが一方的に押し倒し・・・とか、
新婚さんよろしくヤると決めてふたりそろってベッドイン・・・とか・・・。
ドジっ子らしくヤサコが何も無いところでつまづいて転びイサコにぶつかると同時に偶然キス
びっくりしながらも何となくいい雰囲気になってきて目を閉じる二人。そしてそのまま・・・
みたいな一昔(どころじゃないか)前のベタベタなラブコメ展開もなかなか萌える
さっき
宮村版の新刊
完読した!
ネタバレになるんで敢えて多くは語れないが物語終盤のお祭りの章でニヤニヤ笑う私がいますよww
やっぱイサコはエロカッコイイ!!
2次創作だと受けでヘタレなとこがウケてるが公式だとメチャクチャカッコイイネ!
漢だヨw
他のキャラもやたらハードボイルドでカッコよさが倍増してるし…
あ…でもこのミヤムー版にはマユミは出てこないんだよなあ…
ヤサイサ以外で最も百合フラグの高いキャラ…元カノ…
それとも幸乃=アイコみたいな感じでタラちゃん=マユミでイメージすればおK?
誰か一部抜粋してくれぇええお
買いなさいよ
買うよ
買うけどさ
何せ田舎なもんで、少々遠出しないといけないんだ
つまり、手に入るのがいつになるか判らないんだ
密林に注文すればいいんだけど夕方から仕事なんだよぅorz
konozamaで発送準備に入ったのを確認したwktk
>>286 強くて果敢でかっこいいのは当然で、だのに対人親和的な面だと急に不器用になるのが
受けキャラにされる理由で、ウケてるんだと思うけど。
タラちゃんは、マユミみたいに関係の切れてない元カノじゃないかな。
中途半端というか焼けぼっくい状態。
小説で、京子の浴衣をイサコに着せて貰って、その後ヤサイサがアレでしょ。
後で、ヤサコの着崩れをイサコが直してあげるべきだったと思うんだ。
野槌神社の人気の無い社務所に隠れて、京子にやったみたいに一度全部
脱がせるんだよ。もちろんイサコも着崩れてるから、一緒に脱ぐ。
・・・着せる前に何か事故があるかもしれないが。
konozamaから発送メールキタワァ.*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!!☆
293 :
名無しさん@秘密の花園:2008/04/19(土) 01:37:12 ID:zCvIGUco
今読み終わった
みやむーGJ
ageてしまった…すまん
今死んでも悔いないからちょっと釣ってくる
295 :
名無しさん@秘密の花園:2008/04/19(土) 06:42:35 ID:L9f7/akL
本当はホモジジイに相手してほしいから
わざとageたのでしょ?
>>294 イ` 只でさえ人が足りないんだからこのスレ。
ヤサコを着付する(脱がしてから)イサコが見られなくなってもいいのか。
意外と人多いような気がするがw
過疎ってないと思うけれどね。
俺も人多いと思うw
必ずネ申SSが定期的に投下されるし♪
>>294 オイオイ
まだまだミヤムー版の最終巻まで先は長いゾ
このまったり感が好き
ここは比較的荒しが少ないよな
>>294 本当に悔いはないのか?
みやむー版の最終巻を見たくないのか?
小説最新刊読んだぞ。終盤、なんか大変な事態になっとりますな。
イサコもヤサコもなにかにつけて相手のことを意識するようになっていい感じ。
ふたりが相手に特別な感情を抱くようになるのは時間の問題かw
そういえばイサコは着替え置いたまま浴衣姿で祭りから帰ったのか?
だとしたら翌日ヤサコがそれをイサコの家に届けるという展開が次巻であるのだろうか・・・。
もちろんヤサコは返す前にイサコの服にあんなことやこんなことしたんだろうけどww
イサコ「私を見ろ、好きだ、愛してる、一目見たときから
フォーリン・ラブだったんだ、私のものになるんだ、メチャクチャにしてやるよ」
ヤサコ「そんなはっきり…恥ずかしいよ、いいよ、私もイサコ好きだから…でも」
イサコ「本当か!?」
ヤサコ「うん、でもだからね」
イサコ「?」
ヤサコ「メチャクチャにされちゃうのはどっちかなぁって」
イサコ「アッー!」
303 :
>>302:2008/04/20(日) 12:35:53 ID:dnedvmTX
やっぱりそうなるのかw
イサコさん、あんたとんでもないオンナに惚れちまいなすったね
アンカーミスorz
>>302 京子「暗号のお姉ちゃんかっこわるい!(笑)」 (糸色倫風)
これ、何か元ネタあるの?
306 :
名無しさん@秘密の花園:2008/04/20(日) 14:16:34 ID:V5pJsmcW
糸色 イ侖 ッッッ
絶倫と聞くと超絶倫人ベラボーマンを思い出す俺はオサーンorz
ちょっと失礼しますが
ここって、イサヤサのガチエロ18禁なSS落としてもOKなんでしょうか?
もしいいのであれば、来週から書いていこうと思うのですが。
ちなみに、文字総量2万字程度……を予定。
数週にまたがって連載することになるかと……。
一応エロ成分主体はエロパロスレということになってたと思うけど。
個人的にはこっちが賑わってくれたほうがいいんだけどね。他の人はどうかな。
文句が出なきゃやっちゃった方がいいんではという気もする。
どうせ板自体18禁だし。
そういえば、前にちょろっとエロ主体の短いのを投下したけど、褒められても文句は出なかったな。
全然平気です むしろおねがいします!
エロパロの方に行ってみたんですが、
あちらは『基本的にはノマカプがメイン』ということなので
自分的にはコチラがいいかと……
特に他の皆さんからの苦情が無いようであれば、
来週からちょっと頑張って書かせてもらいたいです
期待age・・・じゃなくてsage
+ +
∧_∧ +
(0゚・∀・) ワクワクテカテカ
(0゚∪ ∪ +
と__)__) +
あらら・・・先越されちゃったか(´・ω・`)
俺もヤサイサの短編の構想練ってたんだけど当面は封印だな。
こっちのはエロくないしたいして面白いものになりそうにないし。
気にせず投下してくれ。ちなみに投下ペースはどの程度の予定?
>>316 なんで封印なの?他にもSSは色々投下されてるのに。
>>316さん
309です。
平日は仕事なんで、投下できるのは日曜のみ、
27日から書けた分のみドバドバです。
というわけなんで自分の事は気にしないでビッシバッシ書いてくりゃれ
>>317-319 どうもです(´・ω・`) こっちも出来次第順次投下しますんで。
つまんなかったら勘弁してくだせぇw
・・・といってもまだ構想のみで文章になってないんですが・・・ま、ゆっくりといきます。
小説のシーンをイラストにする人ってあまりいないね。
以前に「もっと跡をつけてやる」の場面を描いたのを一度見たくらいかな。
あれはすごく百合っぽくて萌えたけど。
小説版は挿絵とか皆無に近いからビジュアル淋しいんだよねえ。
(´・ω・`) ・・・・・
>>323 実際ノベル版新刊でのヤサコ
お祭りの章で
ヤサコちょっとは自重しろw
ていうぐらい はしゃいでたもんなあw
いや
自重しなくてむしろいいんだけれどねw
アニメ版の空気な主役とは違い新刊じゃあ
凶暴かつ油断のならない相手に…
あ
ネタバレになるから駄目か。
中学生か高校生編まで宮村版コイル延長しないかなあ…
>中学生か高校生編まで宮村版コイル延長
そんな先まで事件が解決しないのかよ。w
巻数が銀英伝とかグインとかペリーローダンみたいになったらどうする。
本編のラストがあれだったから、将来のエピがちょっと来る可能性は高いかも。
やっぱり大学行ったら同棲してるとか。w
>>323 神社での事件の後イサコは着替えずに浴衣のまま帰ってないか?
ということは社務所で親しげに話してたヤサコがイサコの服を届けることに。
もちろんヤサコは返す前にイサコの服にハァハァして・・・という展開になるのかw
マイコ先生「お知らせがあります、小此木さんが昨晩緊急入院しました。命に別状は無いそうですけど、
残念ですがしばらくお休みになります。」
フミエ 「先生、原因は何ですか。」
マイコ先生「事情がさっぱり判りませんが、天沢さんのデニム上下を煮込んで出汁を飲んだそうです。」
イサコ「なん・・・だと?」
アイコ「浴衣で登校してるから変だと思ったら・・・。」
309です。今からちょっと投下しますね
大黒市限定で、『鳥』の夢を見る子供たちが増えてきているそうです……。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
蒼い黄昏時の光景。道沿いに並ぶ何本も電柱、それらを繋ぐ電線を占拠する無数の鳥たち。ハトにスズメ、カラスといった見慣れた鳥か
ら、タカやフクロウのような猛禽類、さらには極彩色の南国の鳥まで、電線の上に狭しと並ぶ姿は、まるで鳥の博覧会のようだった。
道は奥にいくにつれてだんだんと蒼暗くなっていき、途中に、道幅のサイズに合わせた朱塗りの鳥居が立っていた。その先に神社は無く
、道がただ同じように続いているだけだ。鳥居の上にも、もちろん様々な鳥たちがひしめき合っていた。
ここまでが普通に子供たちが見られる夢の内容だ。だが、うっかりメガネを着けたまま眠ってしまった子供たちには、もう一つ見えるモ
ノがあった。
それは、鳥居の真下に佇む狩衣姿の神主。姿形に関しては、はっきりと記憶している子供たちも多いが、肝心な顔に関しては、ガラス玉
めいた虚ろな双眸以外は憶えていないそうだ。
そして、小此木優子のケースは、さらに特異だった。その神主の真後ろに、『鍵穴』のカタチをした<アッチ>への通路が開いているの
が見えたのだから。
中学生になって二度目の春を終え、彼女は再び長い夏を迎えようとしていた。あの小学生最後の夏と同じように。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
「ただいま〜」
日曜の午後、やや気だるい日差しの中を歩いて帰ってきた小此木優子 ―― ヤサコが、薄暗い家の中を覗き込んで、後ろ手にドアを閉め
つつ、間延びした声を上げた。
祖母であるメガばあは離れのメガシ屋にこもっているし、父は最近子供たち(ヤサコ含む)が見る夢の件が気になるらしく、詳細な情報
を求めてメガマス本社に赴いている。
妹の京子は、今頃は母と一緒に、映画館で劇場版惑星ココイルの最新作『パンツ・マスト・ダイ』を鑑賞中だろう。
つまり、今この家にいるのは二人だけだ。
「モジョッ!」
ヤサコの肩に乗っかっていた大きな毛玉のような電脳ペット、モジョが元気良く飛び降りて、閉まりかけたドアの隙間から外に飛び出し
ていった。家の敷地内で歩哨の任務に当たってくれるらしい。
ヤサコはコンビニの袋をガサガサ揺らしながら足早に廊下を進み、自室と向かう。
昼下がりの陽光が窓から射す。その逆光の中で、ヤサコの机に両ヒジを置き、椅子に深く腰掛けて座っている少女。長い黒髪を、今日は
小学生の時のようにアップのツインテールにしていて、それがちょっと懐かしい。
天沢勇子 ―― イサコが、気配に気付いて振り返った。年頃にしては、少し気難しそうな感じの表情で、目元が鋭い。それが、ヤサコの
姿を視界に入れた途端に緩んで、本来の顔付きが持つ可愛らしさを表に出す。
くすっ…と気付かれないように心の中で笑って、ヤサコがとっさにメガネでそのベストショットを撮影。そして、「撮るなっ」とイサコ
に怒られてしまう。しかし、彼女のゴーグルタイプのメガネ越しに見える瞳は、全く怒っていない。
「ごめん。だって、イサコ、すっごく可愛かったもん」
謝るついでに、コンビニの袋を持ち上げて、「買ってきたよ」とブラブラ揺らしてみる。餌を手に持って、子犬を誘っているような仕草
だ。
イサコが椅子から腰を浮かせた。でも、彼女の視線が捕らえていたのは、コンビニの袋ではなく、ウェラブルコンピューターのメガネを
かけたヤサコの顔。表情はおっとりしてて、ショートの黒髪は柔らかそう。全体的なイメージはマシュマロ。
「わっ」
唐突にぎゅっと抱き寄せてみると、ヤサコが驚いた声を上げた。イサコが片手をヤサコの背に残したまま、もう一方の手で彼女のさらさ
らとした髪を撫でる。
自分と同じシャンプーの匂い。うなじの辺りがうっすらと汗に湿っている。やわらかくて、あったかくて、触れ合っている部分が気持ち
いい。ヤサコの身体は、食べてしまいたくなるくらい甘ったるい。
「イサコ、……わたしがいない間に何かあった?」
「別に」
予想通りの短い答え。ヤサコは、コンビニの袋を持ち上げていた手をゆっくり下ろし、イサコに黙って身を預けた。
髪の毛一本一本を愛でる細指の動き。背にキュッとすがりつく華奢な腕。普段は冷徹な女王様のイメージのイサコが、心許せる相手にだ
け見せるお姫様な素顔で、先程の嫌な記憶を消去するようにヤサコの体に甘え続ける。
ヤサコをコンビニへと行かせている間、『鳥』の夢に関して猫目宗助と情報を交換した。ヤサコのためでなければ、二度と言葉を交わし
たくない相手だ。かつてメガマスへの復讐のために自分を欺いて利用した彼との接触は、指電話越しにとはいえ、嫌悪感で吐き気をもよお
した。
情報というカードを有効に使って、今回の事件でもイサコを都合よく動かそうと仕掛けてくる猫目。爆発しそうになる感情を押さえ込み
、逆に彼の弟であるタケルというカードをちらつかせて、有利なポジションから情報を引き出そうとするイサコ。
動かしていたのは口だけなのに、精神をひどくすり減らしたせいか、身体がだるい。
(でもね、結構色々と聞き出せたよ。あたしのこと褒めて、ヤサコ)
イサコが、彼女の性分からして絶対他人には言えない言葉を心にこぼした。ヤサコの髪をいらっていた手が頬へと下り、その指先で彼女
の唇をなぞる。やわらかい感触。
「ンっ…イサコぉっ……」
ヤサコがくすぐったがってカラダをよじった。もちろんイサコは逃がしてやらない。
「今日はキスしたくならないの、ヤサコ?」
イサコが、そう言ってイジワルっぽく笑う。「もうっ」とヤサコが顔を赤らめた。
「あれはワザとじゃないんだってばぁ。本当に寝ぼけていただけなの」
『鳥』の夢を見て不安になったヤサコからの連絡を受け、イサコが始発の電車で金沢から飛んできたのが二週間前。しばらくはヤサコのそ
ばから離れられないと感じて、転校を即決。
大体の理由を知る伯父伯母夫婦に頼み込んで、母を上手く納得させてもらい、ヤサコの両親と今後の事を相談していたら、事件が解決する
までこの家にいてくれないかと打診されてしまった。
小此木家にとって迷惑でないのなら、断る理由は特に無かった。ヤサコを守るためには、なるべく一緒にいた方がいい。
そして、ヤサコと一つのベッドで迎えた朝。カーテンの隙間から洩れる朝日にまぶたをくすぐられていると、唇が柔らかい感触にふさが
れた。それが、イサコにとってのファーストキス。
「寝ぼけて……?」
イサコが薄く笑みを浮かべた。それは嵐の前の静けさ。次の瞬間、ゴーグルタイプのメガネ越しに、彼女の瞳がギラギラと怒りに輝きだ
した。
「一回ならともかく、この二週間で四回もだぞ! 明らかにワザとだろ!?」
「誤解よッ! 一緒のベッドだし、顔が近いから……事故よ!」
「ふざけるな! あたしのお兄ちゃんからもファーストキスを奪ったくせに……このキス魔め! せめてあたしのファーストキスだけでも
利子つけて返済しろ!」
「利子…ってどれくらい?」
「メタバグ一年分持ってこい!」
「暴利だわッ!」
怒鳴りあっていた二人が、ハァ、ハァ…と乱れた息を整えた。
「ちゃんと数えてるんだ、わたしとのキスの回数」
「数えられるうちはな。早く事件を解決させないと、あと何百回キスされるか分からない」
素っ気なく言うイサコを連れて、ヤサコが二段ベッドの下の段に腰掛けた。
「でもイサコ、そんなに怒ってないでしょ?」
「オマエ、キスしてくる時、いつも半分眠った状態でクニャクニャだからな。野良犬にでも噛まれた、ということにしておいてあげるわ」
感謝しなさい、と尊大な態度のイサコ。
「まあ、血筋みたいなもんなんだろう、キスしたくなるのは。この前、テレビ見ながら寝てた京子ちゃんをベッドまで運ぼうとしたら、い
きなりキスされそうになった」
「ちょっと! 京子にまで唇を許さないでよね!」
「なんだその言い方……嫉妬か?」
詰め寄ってくるヤサコを適当にあしらいながら手を伸ばし、コンビニの袋の中身を掴み出した。
『タバスコメロンパン』……PP包装の表面にでっかく<辛殺!>の血文字が躍っている。
「ところで本当に食べられるのかしら、これ」
ヤサコが自分の分を取り出して、不安そうな声を上げた。鮮血をぶちまけたかの如く真っ赤に染まったパンを見て、ごくりとツバを飲ん
だ。
「まさか、食べられないものを売ったりはしないだろう」
イサコも実物を見たのは初めてだが、ネット上でのウケは結構良いみたいだ。
イサコが包装をピリッと破くが、まだ口はつけない。おそるおそる口をつけたのは、ヤサコが先。もぐっ…と一口。イサコは慎重に様子
をうかがう。
「むぐぉッ!?」
突然ヤサコが口を押さえて、バネ仕掛けの人形みたいな動きで立ち上がった。まさに口から火を噴出さんばかりの勢いで目を白黒させて
いる。
「だ、大丈夫かッ、ヤサコッ!?」
おそらくは水を求めて、慌しく台所へ駆けていくヤサコの背を、イサコの声が追った。
(そんなに辛いのか……)
イサコが手の中にある真っ赤なメロンパンに目を落とした。軽く匂いを嗅いでみると、いかにも危険といった感じの刺激臭が鼻孔に突き
刺さった。
(さ…さすがにこれはハードル高いか?)
赤いメロンパンを凝視するイサコ。指で小さく千切って、緊張した表情で口へと運ぶ。
……そして、
(むっ! ―――― けっこう美味しいじゃないか!)
舌の上に躍る灼熱感、喉が焼きただれる程の辛味、それらが食欲を煽ってバクバクと一気に平らげてしまった。
「イサコ、まさか食べたの?」
台所から戻ってきたヤサコが、イサコが手にしている空っぽの包装を目にして、信じられない面持ちで呟いた。物珍しそうに、マジマジ
とイサコの顔を眺める。
「水無しでコレ食べちゃうなんて……すごいね、イサコ」
再びベッドの縁(ふち)に腰掛けながら、あまりの辛さに放り出した自分のメロンパンを、イサコへと差し出した。
「もしよかったら、わたしのも食べてくれる?」
イサコが少し身を屈めて、ヤサコの手にあるメロンパンを一口分噛み千切った。そして、面白い事を思いついた。
(ふふっ…)
口の中にある超激辛メロンパンを軽く咀嚼しながら、両手でヤサコの両肩を押さえる。
「えっ。何……」
ヤサコが反応するよりも早く、イサコが身を乗り出すように顔をグッと近づけた。メガネ同士が触れ合う軽くて硬い音。そのあと、二人
の唇を繋いだやわらかい感触。
「―――― ッッ!?」
言葉に出来ない驚愕を表情に浮かべたヤサコが、次の瞬間、口移しで『ズズッ…』と流し込まれたタバスコの味に、さらに顔色を変えた
。
「ンンむぅうぅ……ッッ!!」
細っこい手足をバタバタさせて、必死で喘ぐヤサコ。密着体勢を深くしてくるイサコの両腕が、背に絡みついて離れない。唇はきつく塞
がれたまま。口の中を強烈な辛さで焼かれて、ヤサコが涙目になった。
嚥下する喉の動きを感じて、ようやくイサコが口を離した。けほっ、けほっ、とヤサコが咳き込む。
「ひ…ひどいよ、イサコ」
「ふふっ、あたしのファーストキスを奪ったお仕置きだ」
「けほっ、口が……水飲ませて」
ヤサコが弱々しくあがいて、イサコの腕の中から逃げ出そうとした。その可愛らしい態度のせいで、イサコは、もう少しだけイジワルを
してみたくなった。
「お水がほしいの? じゃあ、飲ませてあげるわ」
ヤサコへと、再び押し付けられた唇。そこに生温かい湿り気が這った。ぬるっ…とした水分の感触。
(これ……イサコのツバ!)
ヤサコが気付く。口の中で暴れまわる辛さも耐え難いが、当然のように躊躇する。
唇の隙間から、イサコのツバが滲(し)み込んできた。『どきっ』と胸の奥で鼓動が痺れる。
ゆっくりと口を開く動きと、早まっていく鼓動の速度は反比例。舌先で受け取ったイサコの唾液を、小さく喉を鳴らして嚥下する。
(…………ッ!)
まさか本当に飲むと思っていなかったイサコが驚く。しかし、すぐに表情を持ち直して、
(へえ……)
と、心の中でニヤリと笑みをこぼした。
唇を重ねたまま、そっとヤサコの顔を盗み見る。ツバを飲まされたにもかかわらず、好きな飼い主に撫でてもらっているような従順な表
情。メガネの向こうで、閉じられたまぶたがピクピクと恥ずかしげに睫毛を震わせていた。
今度はたっぷりと溜めた唾液を、ヤサコの口の中に流し込んでみた。微かな粘度を帯びた液体が、とろり…とヤサコの舌の上を汚した。
「んん゛……」
くぐもった声に続いて、迷わず飲み干す喉の動き。もはや抵抗の意思をなくしたヤサコの両手がイサコの腰に回されて、タンクトップの
裾をキュッと掴む。その可愛らしい仕草に、ちょっとイジワル気味だったイサコの表情も緩む。
(まったくコイツ、普通はもっと嫌がるだろうに)
キスによる唇の拘束を解いて、メガネの撮影機能のピントを合わせる。陶然とまぶたを開き始めたヤサコのまどろむような表情。ドキド
キといつもより大きく脈打つ胸の鼓動に、白い顔を上気させている。
さっそく記念の一枚。イマーゴ操作を受けて、イサコのメガネが『チカチカッ』とダイオード光を点滅させた。
「もおっ……撮っちゃイヤ」
喘ぐように、やや乱れたヤサコの吐息が、イサコの唇をくすぐった。
「フンっ、ツバを飲まされたのにそんな顔をしてるからだ」
そう言われて、ヤサコが恥ずかしげに下を向く。さっきよりも顔が赤く染まっていた。それきり、人形のように黙りこくってしまったヤ
サコのいじらしさに、ほんの少し、イサコの胸が高鳴った。
「……ごめん、ヤサコ。あたしのこと嫌いになった?」
ヤサコがうつむいたまま、ふるふる…と首を小さく横に振った。
イサコが両腕を後ろに回し、腰にしがみついていたヤサコの両手を解いた。そして、ヤサコの肩に優しく両手を添えて、彼女の上体をベ
ッドに押し倒す。
「…………」
ヤサコが無言でイサコを見上げる。その潤んだ瞳が、中学二年生の少女に相応しい清純な色気を醸していた。
「こわい?」
イサコの問いに、ヤサコがもう一度ふるふる…と首を小さく横に振る。二人きりの家はとても静かで、お互いの息遣いさえ簡単に鼓膜で
拾える。どちらの呼吸も、微かな興奮に震えていた。
333 :
309:2008/04/27(日) 17:51:08 ID:93PyCJYe
今週分はここまでですが……
orz ……なぜかすごく読みづらい貼り付け方になってしまった
申し訳ないです
あと、エロなシーンまでいけなくてゴメンです。
事件云々は完全にただの背景ですんで気にしないで
キタ━(゚∀゚)━!!!
335 :
309:2008/04/27(日) 17:57:29 ID:93PyCJYe
壷の設定ミスってました… 初日からなんてことだ
気にしない気にしない
待ってましたぁぁぁ
GJ!
次週も楽しみにしてるぞ
Fate/megane
ヤサコが忙しくチョークを動かし、廃工場の床に幾何学的文様を書き込んでいく。
「ふふふ、いよいよ暗号式が完成するわ。これで最強のサーヴァント・イマーゴが呼び出せるのよね。そしたらこの聖杯戦争に勝ったも同然よ」
床に描かれた暗号式が燐光を帯びていく。
「さあ来て、私のサーヴァント・イマーゴ! イマーゴの『イ』は勇ましいの『イ』!!」
暗号式の中心から光の柱が立ち昇り、一人の少女の姿を吐き出した。
ツインテールの凛とした表情の少女。自分を招喚した者へ冷ややか声で問いを発する。
「問おう。あのマユミっていう子とはどういう関係?」
「ななな……っ!?」
うろたえまくるヤサコ。
マスターには、サーヴァントの絶対的な制御を及ぼす『令呪』というものが三回分与えられている。これを一回の命令につき一つ消費することによって、サーヴァントの意思すら無視して、完全に従わすことが出来る。
「本当かしら?」
とりあえず試してみるヤサコ。
「令呪をもって命ずる。イマーゴ、わたしのこと愛してるって言って」(令呪一つ目使用)
「ヤサコ、愛してる」
「キャーキャー! もう一回もう一回!」(令呪二つ目使用)
「ヤサコ、愛してる」
「もっともっと!」(令呪三つ目使用)
「ヤサコ、愛してる」
「ハッ……どうしよう、三つとも使っちゃったわ」
「……大丈夫だ、マスター。あたしは必ず勝利し、あなたの手に聖杯を届けてみせる」
「イマーゴ……」
「ちなみに聖杯に何を願う予定なんだ? あたしの願いは、お兄ちゃんを取り戻すことだけど」
「わたしの願い……それは、イマーゴ…いえ、天沢勇子っ、あなたにわたしの赤ちゃんを産んでもらうことよ!」
二人の少女の固い結束が、苦しい聖杯戦争にて勝利をもぎ取った。
そして、念願の第一子・ミチコ誕生。
その日の夜……。ミチコはイサコとテーブルで向かい合って、気だるそうにしゃべり始めた。
「予定通り、これから<アッチ>の世界へと戻るわ。でもその前に言っておきたい事があるの。
生み出してもらったことには感謝してる。でも勘違いしないで。
私の目的はあくまで<アッチ>の世界を維持すること。そのためにアナタを必要としたに過ぎないわ。
言いたい事分かるわよね?
…………母親面しないで」
「アカ――――ン!!!」(←ヤサコ)
>>309 いいねー、これは面白そう。
文体きれいだなあ、書き慣れてる感じ。
お互い萌え萌えな少女二人に(;´Д`)l \ァ l \ァ
>>338 >天沢勇子っ、あなたにわたしの赤ちゃんを産んでもらうことよ!
どうやって妊娠させたのかすごく気になる。
>>343 知らないの?キスしちゃうと赤ちゃんができちゃうのよ///
まあ、確かに・・・。
小学生知識がイマーゴで現実化したか。
>>344 イサコ「そ…そうなのか?でも、責任はとるぞ。お前が嫌じゃなければの話だが…」
こんな台詞が一瞬で浮かんだ
末期なのかな
ワロスwww。
ヤサコなら冗談で言ってそうだが、イサコは本気にしても違和感ない。
そんなとこにヤサコも激萌え。
>>346 残念ですが・・・今の医療技術では・・・
しかし、電脳医療なら或いは・・・
349 :
309:2008/04/29(火) 20:01:50 ID:NPNLH8xA
休日なので書きました
続き、ちょっとだけ投下しますね
350 :
309:2008/04/29(火) 20:03:05 ID:NPNLH8xA
イサコの指先が、ヤサコの服の裾にかかった。ヤサコがピクッ…と反応したが、抵抗する気配は無い。緊張で強張った指が、服の裾を少しだけめくり上げた。
これがどういう状況なのか、ヤサコぐらいの年頃ならば理解できる。女の子同士で……というのがちょっと不思議に感じたが、
高鳴る鼓動で胸を甘く酔わされているせいか、あまり気にならない。相手がイサコだから、というのもある。
「イサコは、わたしのことが好きなの?」
ヤサコが、ごく自然にそう訊いてみた。その無垢で穏やかな声音にハッとなって、イサコが凍りついたみたいに手の動きを止めた。興奮で霧がかっていた頭が理性を取り戻す。
「……いや、そうじゃない」
ヤサコが口にした『好き』という言葉の意味合いを考えながら、正直に言った。何に代えても彼女を守りたいという一心でこの大黒市に戻ってきたのだ。
イサコにとって、ヤサコが大切なのは間違いない。けれども同性同士というのが壁になってしまい、強い想いすなわち恋愛、という方向には進めない。
「正確に自分の気持ちを把握できてるワケじゃないけど、ヤサコの言う『好き』とは違うような気がする。ただ、あたしは……オマエがやわらかくて、その、だから……」
だんだんと言葉の繋がりが崩れて、自分でも何が言いたいのか分からなくなっていく。
目の前にある細くてやわらかいカラダは、とても魅力的だった。キス以上の事を求めたくなる。それでもイサコは服の裾から手を離し、重く溜め息をついた。
「やっぱり、こんないい加減な気持ちでこういう事するのはダメだな」
途方に暮れた声の響きに、ヤサコは優しく微笑んだ。いつも凛としているイサコが、急にしおらしくなってしまって、なんだか可愛い。
「ううん。わたしはそれでもいいよ。イサコとなら……する」
ヤサコが瞳に強い光を浮かべた。恥ずかしいけど、頑張って大胆に攻めてみる。
「ねっ、…しよ、イサコ」
そう言って、自分からイサコの唇にキスをした。『チュッ』という湿った音が、部屋に大きく響いた。
「!」
重なってきた柔らかい唇の感触に、イサコがびっくりする。驚いた表情のまま、慌てて両目を閉じた。唇がとろけそうな程の甘いキス。イサコのほうからも唇を押し付けてみる。あまりに顔を近づけすぎて、二人のメガネが硬い音を立てて擦れ合う。
351 :
309:2008/04/29(火) 20:03:49 ID:NPNLH8xA
イサコの右手がヤサコの服の裾を割って、その内側に滑り込む。スベスベとした肌の感触。指先でまさぐると、くすぐったいのか、ヤサコが身をよじらせた。
「ンッ、んぅぅ……」
イサコのキスに塞がれた唇で、ヤサコが甘い嬌声を上げた。イサコの手は、ヘソからわき腹にかけて円を描くように撫で回してくる。
ゾクゾクッ…と怯えにも似た感覚が、ヤサコの背筋を這い登ってきた。餓えた狼にたっぷりと舐め回されているウサギの気分。
(このままだと、カラダ……食べられちゃう)
情けを乞うみたいに、イサコの背中にすがりつく細い両腕。裏腹に、昂ぶってくる期待。イサコのすぐ前だというのに、体の一部がいやらしい反応を示してしまいそうで、ヤサコは両太ももをキュッと固く閉じた。
(ヤサコ、くすぐったい? それとも気持ちいい?)
イサコが手を動かす度、ヤサコが微妙にもぞもぞと上半身をくねらせている。そろそろ焦れてきた頃合いだろうと思い、もう一方の手も、ヤサコの服の中に侵入させた。
そこでふと、自分の手の平が随分と汗ばんでいることに気付いた。ヤサコは気持ち悪く思わないだろうか?
不安になって、さらに深いキスを求めようとしたが、メガネのレンズ同士がぶつかって邪魔をする。初めてメガネを鬱陶しく思った。
服の中を潜行する両手が、愛しげに白い柔肌を撫で上げながら、ヤサコのやわらかな双乳を目指す。お腹から胸までの短い距離。すぐに指先が、ヤサコの胸を覆うスポーツブラの下端に届いた。
「ンっ! ……ダメ、待って!」
突然ヤサコが顔をそむけて、強引にキスを解いた口で小さく叫んだ。そのあとすぐに、今度は恥らうように声のトーンを落として続ける。
「ここ、京子のベッドだし……それにわたし、初めてだもん。やっぱり、ちゃんとシャワー浴びてカラダ綺麗にしてから……したい」
申し訳なさそうに両眉をハの字にして、「すぐ戻ってくるから」と胸の前で両手を合わせて頼む姿が、卑怯なまでに可愛らしい。
「―― わかった」
イサコが了承した。カラダの中で沸き立っていた興奮をグッとこらえて、ヤサコの服から手を抜いていく。いさぎよい態度だが、残念なのがありありと表情に出ている……。
「もうっ、そんな顔しないで(チュッ)。本当にすぐだから、これ食べながら待ってて」
イサコの額に軽くキスしたあと、そのままにしてあったタバスコメロンパンを彼女の両手に乗せる。ドアの所で振り返り、くすっ…とイサコの顔を見て愛くるしい笑みをこぼした。ドアを閉じるだけの仕草ですら幸せそうだ。
ヤサコの姿が見えなくなってから、ぽつねんと部屋に取り残されたイサコは、
「あいつ、新婚ほやほやの新妻みたいだな」と、ぼそっと呟いた。
352 :
309:2008/04/29(火) 20:05:22 ID:NPNLH8xA
今日はちゃんと貼れた。
嬉しい。嬉しい。これはきっと特別なことだ。
353 :
309:2008/04/29(火) 20:08:47 ID:NPNLH8xA
でも、もう少しサクサク改行して文章分けた方が読みやすいですか?
祝日ボーナスステージキタ━(゚∀゚)━!!!
大丈夫、ちゃんと読めるから気にしないでおk
待ァアアってましたーーーー!!!
まじやばいな…この二人…えろすぎる!!文章もキレイで読みやすいです。
続き期待!!!!
いいねー、すばらしい。
互いに気持ちや反応を考えながら手探りに進むとこが、現実感豊かでいいー。
イサコもヤサコも歳相応な感じでかわいい。
ちょっと目を離した隙になんてこったぁぁぁぁ
GJだよ!
「ママ〜キモヲタがいるよ」「シッ!見ちゃいけません!!」
でググれ
18禁じゃなかったら買いたい!
けど18禁なんだろうな…
18禁でも買える俺は勝ち組なのかどうか
>>358 最近、全年齢向け合同誌参加とイサヤサイサの18禁モノ出した人だっけか
これもヨカッタ
3冊とも持ってるよ。いいよー。
コイルは全年齢向けをもっとやってほしい、小ネタ集みたいなの
設定が細かいからうってつけの題材だと思うんだけどなぁ
想像が膨らむ余地多いし、
ここでSS投下してる方々もそう思ってるんじゃなかろうか?
内容が半端で、ページ少なくて、ムダにバカ高い18禁より、
ギャグ系全年齢対象こそ買いたくなると言う、珍しい題材だよな
単にキャラ出してエロにしてもつまらんわな。
キャラクターをちゃんと把握してやってもらえば激萌え。
上で出た人のは、最初の非18禁も良かったし、今度の18禁もとてもいい。
前から有名な凡さんとこのも。あとはヒヂリレイ氏(18禁)のとか、TAMIC(健全)とか。
湘南楽人協会、鬼きび党、あたりも良かった。
冬コミ以来可能な限り漁ったつもりだけど、その結果としては少なめ。
全体に数が少ないから、どうしても良い珠は限られる。
ストパニの温暖化カプで知られる悪ノリ部百合支部コイル営業所さん
とこの同人も良かったよ。
でもどっちかというと販売されていた同人よりもサイトにアップされているヤサイサの百合ギャグの方が好きなんだけれどねw
俺は
>>370 いつかあがってた給食口移しののマンガもこの人だっけか。あれは傑作だったww
1ページ漫画でもいいんだ面白ければ!
つアンソロジーがでねー!
休日に現れるSS職人さん待ち
375 :
309:2008/05/06(火) 17:38:21 ID:04BdihxK
今週分、貼っていきますね
376 :
309:2008/05/06(火) 17:42:44 ID:04BdihxK
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
シャワーが浴室を叩き続ける強い音。
スモーク処理されたアクリル戸の向こうに、ヤサコの姿がけぶって見えた。風呂椅子に座って、背を丸めている。たっぷり10秒、じっと動かない彼女の様子を窺ってから、イサコは浴室のアクリル戸越しに声をかけた。
「ヤサコ?」
その声は、シャワーの音に打ち消されてヤサコの所まで届かない。イサコがアクリル戸を開いた音で、ようやくヤサコは気付いて頭を上げた。
「あっ、イサコ…」
シャワーを止めようともせず、水流に身を打たせながら、座ったままイサコを見上げる。
イサコは服が濡れるのもかまわず、ヤサコのそばに寄って、シャワーの栓を閉めた。
メガネが湯気ですぐに曇って、イサコの視界を奪う。だが、この距離でなら問題ない。腰をかがめて、ヤサコのカラダを包み込むように抱き寄せる。
たちまち服がヤサコのカラダに張り付いた温水を吸って濡れそぼっていく。
「……ダメだよ、イサコ。服濡れちゃうし……メガネも壊れちゃう」
「メガネはちょっとくらいなら平気だ」
服が濡れるのは気にしない。ヤサコの濡れた頭を自分の肩に抱き寄せ、優しく押し付けた。洗われたばかりのツヤツヤの髪に指を通して、撫でるみたいに梳いてやる。
「事件のことはあたしに任せて。ヤサコが不安になる必要なんて無い。あたしが近いうちにケリをつけてやる。そのために金沢から来たんだ」
「ち、違うの」
イサコの勘違いに気付いて、ヤサコが慌てる。彼女の気を重く塞いでいるのは、事件のことなんかではなく、全然別のことなのだ。
「イサコは、この事件が解決したら金沢に戻っちゃうんだよね?」
捨てられそうになった子犬みたいな目でヤサコが見上げてくる。イサコは微妙に目線を逸らしながら、「オマエも連れて行く」と愛想の無い口調でこぼした。
もちろん冗談だ。でも、その言葉には、ほんのわずかばかりだが、出来るならそうしたいという気持ちがこもっていた。ヤサコは、それが嬉しい。
水滴のしたたる前髪がメガネにベッタリと触れてしまわないよう気をつけて、静かにイサコと唇を合わせた。
(イサコ……)
(ヤサコ…)
柔らかなふれあいを愉しんだあと、二人の唇がスッ…と離れた。まだ数回しか交わしていないのに、二人はもうすっかりキスという動作に馴染んでいた。お互いに対してなら、呼吸と同じぐらい自然に行える。
「ごめんね、イサコ。気にしないで」
イサコとのキスで、少し気分を持ち直したらしい。ヤサコが笑みを浮かべてみせた。イサコの前で全裸であることを気恥ずかしそうにしつつ、
「わたし、もう上がるね」
もじもじと細い両腕で胸の部分をガードして、逃げるみたいにイサコの抱擁から抜け出す。乙女の大事な所を隠すようにそそくさと背を向けるが、そのせいで、かわいいお尻は丸見えだ。
(あたしも風呂に入っていくか)
ぐっしょりと肌に張り付く服を不快に感じてきたので、ヤサコの尻に続いて、いったん浴室を出る。
ヤサコは、明るい場所でカラダを見られるのが恥ずかしいのか、サッと芋猫のプリントされたバスタオルを自分の体へ引き寄せた。恥じらいの笑みと共にイサコを見る仕草が可愛らしい。
377 :
309:2008/05/06(火) 17:43:34 ID:04BdihxK
「ねえ、イサコ、オススメの音楽ある?」
「音楽?」
バスタオルを凹凸(おうとつ)の少ないカラダに巻きつけたヤサコへ、イサコが濡れた衣服に手をかけながら訊き返す。
「うん。ロマンティックな音楽かけながらのほうがムード出るでしょ。だから、イイのあったら言って。わたし、先に部屋に戻ってメガネにダウンロードしておくから」
服を脱ぎ捨てる間に短く思考。全体的に痩せ型だが、胸の部分を緩やかなカーブで盛り上げた上半身を晒し、イサコが首を横に振った。そして、ブラジャーのホックを外しつつヤサコへと目をやった。
「いや。メガネは外してしよう。初めてなんだし、メガネ越しじゃなくて、ちゃんと生の目で見つめ合ってやりたい」
「そっか…。わたし、実はあんまりよく分かってないから、イサコに任せるね」
続いて、イサコの胸からまろび出たプリンに、むっ!大きい…と嫉妬するみたいな声を上げた。ヤサコの胸は、ペッタンコの胸板に微肉が乗っている程度だ。
「よく分かってない……って大丈夫か?」
「え…と、裸で抱き合ってキスしたりとか、そういう感じなんでしょ?」
「それだけじゃないぞ。たとえば、こんな事をするらしい……」
ヤサコの耳元に口を寄せて、少し顔を赤らめながらネットで得た知識を教えてやる。ぽそぽそと小声でこぼれる内容に、ヤサコが飛び上がらんばかりの反応を示した。どぎまぎと顔を真っ赤にして叫ぶ。
「えええぇ〜ッ!? ウソウソっ、そんな事しないってば!」
「ウ…ウソじゃないッ! オトナは皆やってる事なんだ! アダルトサイトをハッキングしてきっちり調べたんだ!」
「絶対ウソよ! そんな所舐めちゃうなんて信じられない! イサコはわたしを騙してからかってるんだわ!」
「騙してなんかないっ! くそっ……証拠画像を見せてやるッッ!」
イサコのメガネにダイオード光の点滅が爆(は)ぜた。画像サイズ畳一枚分、生々しい無修正画像をヤサコの目前に叩きつける。…が、まだメガネをかけていないヤサコには何も見えない。
「あっ…」
二人の間を白々しい風が通り抜けた。両者共に何を言うでもなく、ぎこちなく背を向け合う。黙々と下着だけを身につけ、ヤサコが「部屋で待ってるから」と一言残して足早に自室へ。
ヤサコ同様平静さを失っていたイサコだが、シャワーを浴びているうちに普段の自分を取り戻した。ヤサコのほっそりした裸身を思い出して、表情をキリッと引き締める。
(ヤサコの“初めて”なんだ。頑張らないと……)
浴室を出て、高鳴ってくる胸を深呼吸で静める。濡れた黒髪を丁寧に拭って、再びアップのツインテールにゴムで束ねていく。小学生最後の夏、もっとも攻撃的だった頃の自分を思い出す。負けられない勝負の時は、やはりこの髪型に限る。
最後に鏡を覗き込んで、緊張した面持ちの自分に大きく頷いてみせた。
(きっと大丈夫。ヤサコはあたしが必ず気持ち良くしてみせる)
二人だけの思い出を作ろう。彼女にとっても、自分にとっても、大切な思い出になるよう、祈るにも似た気持ちでコブシを握る。
いったんメガネで家のセキュリティの状態を確認した後、オフにして外す。これで、身に着けているものは色気の無い地味な白のブラとショーツのみ。雌豹を思わすしなやかな足取りでヤサコの部屋を目指す。
378 :
309:2008/05/06(火) 17:44:40 ID:04BdihxK
「は…入るぞ」
イサコの名が示す通り口調は勇ましいが、声が少し震えていた。そして、ドアノブを握る指先もまた然り。
部屋は、二人がシャワーを浴びる前と同じく静か。喉元にせり上がってくる緊張をツバを飲んで静める。
「イサコ…」
ヤサコの声に目を上げると、二段ベッドの上の段から、彼女が顔だけを覗かせていた。肩まで引き上げた掛け布団で、カラダ全体をすっぽり隠している。
イサコが上がっていくと、ヤサコが掛け布団を口元まで引き上げた。そして、布団の下に隠した口で、恥ずかしそうにイサコへ告げる。
「あのね、先に脱いじゃった、下着…」
ベッドの上での生々しい雰囲気に、イサコが『ドキリ』とさせられる。
「そ、そうだな、脱がないと出来ないからな……」
早くも自分のペースを崩し気味のイサコが、仰向けになったヤサコの脇にペタンと座り込む。ブラジャーを外そうとして、こちらをじっと見てくるヤサコの視線に気付いた。
「見たいの? あたしの胸」
こくっ…と頷くヤサコに、「さわってみる?」とさらに訊ねて、ブラジャーを外した。
まろやかなふくらみが二つ、ヤサコの目の前にこぼれる。思春期の健全な色気を這わせた丸みは、まだ乳房と呼ぶには物足りない青い果実だが、それゆえ少女特有の華奢な肢体には最高に似つかわしい。
「イサコ、胸のカタチ綺麗……」
ヤサコの口からうっとりとこぼれる賞賛。イサコが照れ隠しの笑いを浮かべた。褒められると、心の中がくすぐったくなってくる。
小ぶりな胸の果実へ、ヤサコがおそるおそると手を伸ばす。指先を乳房の丸みに沿わせて滑らし、ゆっくりと手の平全体を接触させていく。
「んッ…あっ…」
ピクンッ…とイサコのカラダが震えて、小さな喘ぎが口から洩れた。生まれて初めて乳房を他人に揉まれた。その感触はくすぐったすぎて、思わず逃げ出したくなる。
「アッ、……ヤサコ……ダメだ……」
乳房がヤサコの手に包まれ、優しく上下に撫でさすられている。ヤサコの手が動く都度、手の平に胸の先っぽがクニクニと擦れて、気持ち良くて死にそう。
くたっ…と脱力した腰に代わって、両腕を後ろ手に突いて上半身を支える。
(イサコの顔かわいい……)
いつも強い表情のイサコが、弱々しく目を瞑って眉間にシワを寄せて耐えている。ヤサコが半身になって、もう一方の腕もイサコの胸へと伸ばした。
「あ…うっ…」
優しく触れられたにもかかわらず、イサコがビクンッ!と体全体で反応した。さわってくる手が二つになったことで、気持ち良さが倍増、顔が泣きそうにゆがむ。
ヤサコも目を閉じて、両手の平で味わうイサコの胸の感触に集中する。
瑞々しい肌の弾力のすぐ裏に、溶けかけのアイスクリームのような軟らかさ。両方の乳房の頂点に一点ずつ、なめらかな硬さの蕾がちょこんと載っている。
(キモチイイ……わたしの手、溶けちゃいそう……)
ヤサコが恍惚となる。遠慮がちな指使いで、イサコの胸の果実をゆっくりと揉みほぐしにかかる。
「や…やだっ、揉むなっ……」
イサコがキッと顔をそむけて、カラダを支配しようとする快感に抵抗する。しかし、その気丈な振る舞いも長くは持たなかった。
やわらかな乳房に対して、だんだんと大胆に、色々な揉み方を試してくる計10本の指。乱暴に力を込めたりとかはしないが、それでもたっぷりとオモチャにされてしまう。
(コイツ、好き放題して……くうっ……あはぁぁ……ッ)
ブルブルッ…とイサコが大きく身震いした。背筋を這い上がってくるのは、理性を溶かし、虜にしてしまう危険な気持ち良さ。イサコが激しく頭を左右に振って、それを振り払う。しかし、そこへヤサコがくすぐったい言葉で追い打ちをかけてくるものだからたまらない。
「わたし、イサコの胸…好き。ずーっとさわっていたい。すっごく気持ちいいもん……」
ヤサコの甘ったるい声の響きに、鼓膜が篭絡されてしまう。耳の奥にゾクッときた。うっすら開いた目で、ヤサコの顔を睨みつける。
(このマシュマロめっ……そんな事言われたら感じちゃうだろうがッ!)
379 :
309:2008/05/06(火) 17:45:30 ID:04BdihxK
ヤサコを気持ち良くしてあげる前に、ちょっとだけ胸をつまみ食いさせてやる。本当にただそれだけのつもりだったのに……。くそっ。
やわらかな揉み心地が気に入ったらしく、ヤサコの手が乳房に吸い付いて離れない。一揉みされるごとに、喘ぎ声が閉じた口を割りそうになる。このままだと、全身がヤサコの声みたいに甘ったるくとろけてしまうような気がした。
「オイ、ヤサコ、いい加減にっ…手をっ…」
ガマンできなくなったのか、イサコが声を上げた。怒ったような言い方なのに、ひどく艶っぽい声音のせいで全く迫力がない。…が、素直にヤサコが応じる。
「うん…。手、離すよ…」
よほどイサコの胸が気持ちよかったのか、眼差しがとろん…と溶けていた。ベッドに両手を突いて、上半身を起こす。その背を掛け布団が滑り落ちる。
「その代わり、イサコのおっぱいにキスさせて……」
「…えっ? おいっ、こらっ!」
グイッと身を乗り出してきたヤサコから、反射的に後ずさる。しかし、このベッドの面積はシングルサイズ。すぐに端っこへと追い詰められてしまう。イサコが両手で『ぺしっ』とヤサコの頭を押さえ付け、何も無い後ろを振り返った。
「ダメだヤサコ、ちょっと待て、危ないッ。……オイ、聞けっ、このマシュマロ脳!」
本当にイサコの胸しか見えていないのか、ぐりぐりと両手を押してくるヤサコの頭。下手すると二段ベッドの上の段から転落する羽目になりそうだ。
(あたしだけならともかく……もし間違ってヤサコまで落ちることになったら……)
くっ…とイサコが唇を噛んだ。
「わかったから待て。あたしの胸に好きなだけキスさせてやるから、とにかく落ち着け!」
380 :
309:2008/05/06(火) 17:47:32 ID:04BdihxK
というわけで、なんだかベッドの上では
ヤサコ「ずっとわたしのターン!」みたいなことになってます。
今回はここまでで。
くわーたまらないーーー。
二人ともかわいいかわいいかわいい。
マシュマロ脳最強ーーーーー。(笑)
いゃー文章きれい、テンポが表現が気持ちいい。
プロの方にしか思えないですが。
キタキタキタキタキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!
GJ!休日マンセー!!
ところでこの二人、小説版なんですね。
>>382 ん、そうなん?
マシュマロは小説設定だしイサコの一人称が「あたし」なのもそうだけど。
でも小説だと中一じゃメガネ使えないし。
単に両方使ってるんじゃないの?
384 :
309:2008/05/06(火) 21:13:57 ID:04BdihxK
基本的にゃあアニメ版のラストの続きです。つか、オレの脳内妄想電コ2期です。
『電脳コイル・リブート』 ヤサコとイサコが常時ツーマンセルで活躍するお話です。
「マシュマロ」は、ヤサコという少女を表す最高の表現だと思ったので使わせてもらってます。
ドライジンジャーの設定を使わなかったのは今さらながら勿体なかったかなぁ。
SEX前にドライジンジャーで緊張を静めようとするイサコ。それ見たヤサコが、
「あっ、わたしにもちょうだい」とか。
今更ながら小説版読んでるんだけど
なんでこんなに エ ロ い ん だ ! !
けしからんですよ!
もっとやれ みやむー!!
>『電脳コイル・リブート』
かっちょいい!
同人誌で出したりなさらないですか。
磯カントクもリブートってほすいよう。
いつの間にか神が降臨していたとは…GJです
来週も楽しみにしてます
>>385 5巻はヤバイよな
けしからんシーンが多すぎて俺の妄想がああああああああ
>>387 マジでエロいのか?俺今浪人中だから見れない…。
2chやりながらそれはないだろうw
>>309 うおおおおお!!!続きまってました!!!
ほんと最近休日が楽しみです!!もーほんと可愛い。えろい。
続き期待してます!
>>390 勉強浸けでいらいらしてんのか?息抜きに電コイ5巻を勧める
直接エロいシーンはないが、描写とかにエロさを感じる
読んだあとは妄想がノンストップで駆け巡るぜ(イサヤサイサ・イサフミ的な意味で)
ヤサコスレから抜粋して転載
877 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/05/07(水) 23:08:01 ID:uw7fOyw7
コイル主要女性陣はみんなそこA料理できそうだよね
なんかそんな気がする
一番得意そうなのはアイコかな
カンナも上手そうだよなぁ
ヤサコはできそうだけど…ドジっ子っぽく扱われてるトコが
オレ的に邪魔っ気だなぁ
ミゼットの隠し撮りでののび太扱いはヤサコを表すのに
ホントに必要だったのかなぁ。。。
方向音痴くらいで充分じゃね?!
料理に集中してれば上手に作りそう
でも…静江ちゃんの手伝いとかするのかなぁ。。。
881 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/05/07(水) 23:47:39 ID:jNVhm1YT
>>877 ドジって包丁でちょっと指切っちゃって指ちゅぱ
超重要
>>880 食材に逃げられてるじゃあないか
885 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/05/07(水) 23:52:11 ID:GezcmjTN
>>881 >ドジって包丁でちょっと指切っちゃって指ちゅぱ
もちろん指ちゅぱするのはイサコの役目
887 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/05/08(木) 00:26:21 ID:b+kNcsIY
>>885 ヤサコ「ちょ、そっちの指は切ってないわよ天沢さん。」
イサコ「なに、念の為だ、痛みが和らがないか?」
ヤサコ「それは・・・そうだけど。・・・あん、舐め方がなんだか・・・。」
ちゅぱ、ちゅぱ、れろ、れろれろ・・・。
ヤサコ「やぁん・・・一本づつねぶりまわしちゃダメえ・・・ハァハァ。」
イサコ「ふっ、何を気分出しているんだ?治療しているだけなのに、ふふ。」
ヤサコ「い・・・・・いぢわるぅう・・・うふぅうう・・・いやぁ。」
889 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/05/08(木) 19:49:56 ID:m71FQtVK
ヤサコ「天沢さんが舐めてくれたら不思議と痛みが消えたなあ…」
イサコ「ふふっ、これはお前が毎晩私の全身にしてくれてる治療法だろ。
今は手だけだったが、なんなら後でヤサコの全身をこの方法で治してやってもいいぞ。」
お気に抜粋転載
133 :名無しさん@ピンキー:2008/03/06(木) 02:53:42 ID:cXqq2aMd
イサコ「おい、お前! は…発毛したとかナンだとか騒いでいたな!」
ヤサコ「なっ…何の話なのよっ? 天沢さんっ」
イサコ「しらばっくれるな!チョッとこっちに来い!」
(私だってまだ生えてないんだ…そう望んだ…ずっと、ずっと子供のままでいられる、お兄ちゃんと一緒に暮らしていけるようにと)
ヤサコ「もー、何なのよー! 私を女子トイレに連れ込んだりして! 2人で入るなんて恥ずかしいじゃないのよ!」
イサコ「黙れ! わめくな! チョッと確認するだけだ! …は、生えるモノか! 6年生で…生えてたまるか!」
ヤサコ「ちょっ…スカート! やっ…パンツ触らな…!」
(あああぁ…見られちゃってるんだわ、あたし…。知らないうちにホンとの生えてきて…イヤだったから初めは抜いてたアレを…あたし、また笑われるのかしらっ!?)
イサコ「…。生えてる」
ヤサコ「…み、見ないでよ〜…」
イサコ「お、お前…見かけによらずオトナなんだな?」
ヤサコ「こんなところで評価されても困るだけだわー」
イサコ「そうか…オトナか」
ヤサコ「変に納得しないでよ!」
イサコ「…やっぱり、濡れたりするのか?」
ヤサコ「…っ、知らないわよ! 自分のでも触ったらどうなのっ?」
イサコ「お前は自分で触ってるのか?」
(ばかねあたし。とんだ藪蛇だったわ)
イサコ「出来るのか? 答えろ!」
ヤサコ「そんなこと聞い…」
イサコ「私も濡らしてみせろ! できるんだろう? 早くやれ! 急げ!!」
(ええ〜!? 人のなんか触れないわ〜! どうやり過ごせばいいのよ〜・・・)
139 :名無しさん@ピンキー:2008/03/09(日) 01:05:11 ID:H5T6+kcp
ネット上に流出した調書によると、イマーゴの子供がオトナになると「電脳セックス」という危険な遊びに溺れるそうです。
ヤサコ 「あ…天沢さん!、いったん…いったん落ち着きましょっ? お願い…。人、来ちゃうから…」
イサコ 「はぐらかすな! 言う通りにしろ!」
ヤサコ 「こ…興奮しないで、熱くなったらだめ。…そう、私の話しを聞いて。せっかちになったら、出来ることも出来なくなるだけだわ」
イサコ 「…お前の…お前の言うように従っていれば、その…それが出来ると言うのか…?」
ヤサコ 「え・ええ、約束するわ」
イサコ 「本当か? 誓えるな?」
ヤサコ 「誓うわ。だから…自分で、その、えっと…『そこ』を開いて見せつけるの、やめてくれない…かな…」
イサコ 「…わかった。すまない。…っ、なにを笑っている!?」
ヤサコ 「っえ!? う…ううんっ! 笑ってなんか、ないわっ。…ただ、チョッと天沢さんの『そこ』って、キョウコみたいで『可愛い』かな…って」
イサコ 「っ馬鹿にするな…! 私はこれで満足している! お前のほうこそ不自然だ!」
そうですか…。あたしだって、気にいってるワケじゃないのよ…。むしろ恥ずかしいくらいだわ。
…それにしても、天沢さんって普段は大人びてるわりに意外とウブね。人は見かけによらないモノだわー。
あたしがフミエちゃんだったら、「これはイサコの弱みを握るチャンスだわー!」とか言うのかしら…。
ヤサコ 「えっと、何から教えればいいかしら? ね、天沢さん」
イサコ 「なに?って…『下り物』みたいな物じゃないのか? コツさえ掴めば簡単だろう。そう習った」
ヤサコ (お…下り…、そんなはっきり言わなくても…。私が恥ずかしいじゃないの…)
イサコ 「何を赤くなっているっ?。…っ何でもいい! 私が、濡れるのか、濡れないのかが分かれば良いんだ! …だから、早く…」
ヤサコ 「せかさないでっ…。ん…えっと、なんだっけ? …あ、天沢さんって、好きな人…いるの?」
イサコ 「…っ、なん…だと? いたら何だっ、それとなんの関係が」
ヤサコ 「気に障ったらごめんなさいっ…謝るわ、ごめんなさい。…でも、これはとても大事なことなの。そんな怖い顔しないで」
イサコ 「…わからない。これは本当だ。嘘じゃない。…っ駄目なのか!?」
ヤサコ 「ううんっ、そんな事、ないわ。大丈夫だと思う、たぶん…」
イサコ 「そうか。…続けろ。なるべく早くな…。騒ぎになったらあとが面倒だ。片っ端からメガネを破壊する羽目になる」
ヤサコ 「え…ええ、そうね。(そこまでしなくていいと思うけど) …じゃあ、天沢さんは、例えば…変なページとか…見たり、する?」
イサコ 「変?」
ヤサコ 「…! 違うのっ、変っていうのは…その、子供が見ちゃいけないページ…。ぅー…エッチなサイトよ。…学校から禁止されてる、あーゆーサイト! …見たこと、ある?」
イサコ 「…それは、…いちいち憶えていない。対ハッキング用に集めてはいるが、中身までは目を通していない…」
ヤサコ 「そう…。じゃあ、思い切って観てみましょうよ? それが第一のヒント! きっと大きな1歩になるわ!」
とは言ってみたものの…蓋を開けてみたら過激な動画ばかりだわー。あたしには荷が重いわよ〜…。
もっとオトナっぽい人が出てくるとばかり思ってたのに、なんだか歳が低くて…。あたしが見たのとぜんぜん違う…。
…! これなんか、あたし達と同い年くらいの娘たちばかり…。もう犯罪じゃない〜…。
140 :名無しさん@ピンキー:2008/03/09(日) 01:13:17 ID:H5T6+kcp
イサコ 「…こんな物を見て、なにががどう変わると言うんだ? コドモの裸を見て何が面白い?」
ヤサコ 「そんなこと、あたしに言われてもー…こんな動画ばかり持ってる天沢さんのほうが変なのよー…」
イサコ 「っ、悪かったな! …私は追われる身だっ…『加減』を知らない」
ヤサコ 「それなら…私が落とした動画…観てみる? フミエちゃんの保証つきよ。騙されたと思って…どう?」
イサコ 「…嘘だったら、今度こそ酷いからな」
ヤサコ 「なに…酷いって…。天沢さん…」
イサコ 「…」
ヤサコ 「…」
イサコ 「…。そう…。…この分なら、小此木の体に直接きいたほうが早そうね?」
ヤサコ 「なにを言って…」
イサコ 「そうよ。ちょうどいいわ。下らない動画より、実物を使ったほうが確実に決まってる」
ヤサコ 「ちょっ…ちょっとなに? 天沢さんっ、その目…その手つき…怖いわ…変よ」
イサコ 「動くな。そのままじっと座っていろ。足だけ開け。…そう。言う通りにするんだ…」
ヤサコ 「やだっ! 恥ずかしいわ! 見ないで天沢さん!」
イサコ 「ジタバタするな! …お前、もう濡れているんだろう? 私が触る。訊く相手を間違えた。自分で判断する。お前は、私に従っていればいい」
ヤサコ 「何する気なのよ! それにあたし、濡れてなんかっ…や! あっ…、もうやめてぇ〜…」
イサコ 「…触るぞ。いいな?」
ヤサコ (…ダメって言っても、きっと聞く耳なんか持ってくれないわ…。相手は、あのイサコさまなのよ…)
イサコ 「…やわらかい」
ヤサコ 「ー…」
イサコ 「思った通り、濡れているな? それも、こんなに粘っている。糸を引いて、泡立って…でも、下り物とも違う。においも…」
ヤサコ 「いや…言わないで…」
イサコ 「それに…ここだ。こんなに硬くして、私の指を押し返してくる…。小此木、抵抗しているつもりか?」
ヤサコ (…もう、知らないわ…気が済むまで調べたらいいじゃない…)
イサコ 「…? 静かになったな。まあいい、好都合だ。それに…見ろ、私の考えは正しかった。これが、『濡れる』という事だな?」
ヤサコ 「…知らない。天沢さんが言うなら、それがそうなのよ」
イサコ 「…、妙だな」
ヤサコ 「え? なに…」
イサコ 「私は、男じゃないのよ。…お前のことも、どちらかと言えば、嫌いだわ。ならなぜ濡れる? この私に触られて…」
ヤサコ 「っ、それは…そんなの知らないわよ! あたしだって、そんなに詳しくないわ! もう、先生にでも聞いたらいいじゃない!」
イサコ 「…小此木。お前も、私に触るのよ」
ヤサコ 「っ、そんな…今度はなにをするつもりなの?」
イサコ 「考えがある。お互いに触れば、それは自分で触っているのと同じよね? それで濡れることがあれば、きっと…。だから、触れ!」
ヤサコ (え・ええぇ〜!? 女子トイレにこもって、2人で恥ずかしい所を触り合うって…いったいどこの世界の自由研究よ〜っ!)
今日放送の話からヤサコとイサコが急接近。
スレの住人としてはみどころいっぱいだな(*´д`)
400なら再放送なのに違うストーリーが展開w
ヤサイサの裏ルート(もちろん性的なry)ですね、わかります
キスシーン以降の描写が追加ですね。わかります。
2人の空気に当てられて、そそくさと病室を出るハラケン、オバちゃん、メガばあ。
2人はお互いの服をぬg...
作った人がURL投下してたやん。
うん、私自身がここに投下した。
あっ、でも炭さんのとこでも紹介されてたから、そこ経由ということもあるよ。
皆さんありがと
こんなどうでもいいような話に付き合ってもらって
この流れなら言える炭さん好きだ女だけど結婚してくれ
いやむしろ済みさんは男じゃダメなんじゃないのか。
さすがに馴れ合いすぎ痛い
本人のサイトで言ってこいよ
そういやヤサイサの新刊同人誌が今日虎で売っていたな
スッカラカンなんで給料日が来るまで買えないが…
413 :
309:2008/05/11(日) 20:40:41 ID:oHKavkzc
今週分投下させてもらいますね
414 :
309:2008/05/11(日) 20:41:08 ID:oHKavkzc
その言葉に、ヤサコが脊椎反射レベルのスピードで反応した。
「ホント? 好きにしていいのッ!?」
ぴょこんっと跳ね上がるヤサコの頭。やたら活き活きと嬉しげな様子で、今にもイサコの胸に飛びつかんばかりだ。その身体を両手で掴まえて、イサコが「退がれ」とげんなりした調子で、ヤサコをベッドの真ん中まで押し戻した。
「……好きにしていいけど、あまりムチャクチャするなよ」
ヤサコから目をそらさずに、イサコがゆっくりと横たわっていく。掛け布団は、イサコのカラダを隠すのは勿体ないといわんばかりに、ヤサコの手によってベッド下方に片付けられている。
枕に後頭部を預けて完全に仰向けになると、まるでまな板の上の鯉になった気分だ。目を閉じて、ドキドキしているのをヤサコに悟られないよう、そっと静かに深呼吸。
スラリと伸びる手足に、ほっそりと引き締まった胴、凛と整った顔立ち。まぶたを下ろして横たわる白い裸身は、良く出来た人形を思わせた。
棘(トゲ)のある言葉を吐きたがる唇も、今は密やかに真珠のごときツヤを湛えるのみ。
乳房のやわらかな稜線が、呼吸のたび緩やかに上下を繰り返す。
(こんな綺麗なイサコが、今日はわたしだけのモノ……)
ヤサコが心の中で、うっとりと溜め息をついた。
イサコのかたわらに寝そべり、彼女の両脇に手をついて上半身をまたがせた。顔を近づけると、うっすらと汗をかいている皮膚のにおいがした。思わずスンスンと鼻を鳴らして嗅いでしまう。
(イサコの体のにおい……)
ヤサコが鼻をくっつけるようにして、においを舐めるみたいに嗅いでいく。同時に、その裸身を微かな息遣いがなぞっていく。イサコのカラダが『ぴくんっ』と何度も震えた。
(何してる……? うっ、く…くすぐったい……)
「は、早くキスしろ」
肌を這うこそばゆさから逃れるために、命令口調でイサコが急かす。
「んっ…」
イサコのにおいを胸いっぱいに愉しんでいたヤサコが、鼻がかった声で軽く頷いて、唇を肌に落とした。右乳房のアンダーから軟らかい感触に沿って、上へと滑っていく。
「あふっ…!」
乳房の丸みを滑る唇の動きに、イサコの口から声が洩れた。ぞくぞく…っと全身の皮膚下を這い回る期待の疼き。気持ち良くて、少しこわい。
なだらかな乳房の頂点、淡い桜色の乳輪の真ん中で、つぶらな乳首が『ツン』と充血して、精一杯身を固くしていた。
「―― だめっ」
思わずイサコがそう口走ってしまったのと、ヤサコの唇が乳房の先端を「はむっ」とくわえたのが同時。赤ん坊がミルクをねだるみたいに吸い付いてくる。
「ひっっ!」
イサコが全身をビクンッ!と強張らせて喘ぐ。感度のきわめて高い乳首で、初めて味わう吸引のくすぐったさ。『ジンっっ…』と胸先に響く甘い快感に、乳房全体がとろけて溶けてしまいそう。
「ヤ、ヤサコ、やっぱりダメ……ヒッ、やだっ、お願い……頼むからっ……アアッ!?」
敏感な乳首を唇で「はむはむ」してやると、か弱い悲鳴を上げて、両手でベッドのシーツをぐっと掴んだ。
(……『早くキスしろ』なんて言ったくせに、イサコってば感じやすいんだ)
イサコの弱々しく喘ぐ姿に、ヤサコは妙な興奮を覚えた。もっともっとイサコを気持ち良くしてみたい……。
415 :
309:2008/05/11(日) 20:41:55 ID:oHKavkzc
乳首のコリコリとした感触を『チュッ…』と音を立てて、ちょっとキツめに吸い上げる。ビクンッ!と強い痙攣がイサコのカラダを震わせ、続けて泣きそうな喘ぎ声が彼女の口から洩れた。
「やだっ……あっ、ああぁぁ……」
慣れない快感に戸惑い、全身を硬直させてしまうイサコ。それを解きほぐすように、ヤサコが乳首に舌を這わせ、ゆっくりと舐めてやるが逆効果。
「やっ…舐め……アッ! だめっ……ヤサコっ……ンンンッ!」
ますます硬い声になって、カラダが快感を拒絶しようとする。
チロチロと乳首を舐めてくる舌の動きに、イサコは「嫌っ!」「駄目っ!」と否定の言葉を何度も被せた。全身が硬直と痙攣を繰り返し、じっとりと汗ばんでくる。
唾液で妖しく色付いた乳首から口を離し、ヤサコが蜜を含んだように甘い声音でささやいた。
「イサコのおっぱい、美味しいよ」
でも、イサコはそんな褒め言葉はいらないと言わんばかりに首を横に振った。
「もう許して……変になりそうなんだ……」
自分がこんな弱い声を出してしまうなんて信じられない。気に入らない。でも、どうしようもなかった。ヤサコに『好きなだけキスさせてやる』と言った時の気勢はもうない。
閉じたまぶたの裏から溢れた雫が、こめかみをスーッと伝い落ちていった。
(やだ、なんで……あたし泣いてる……)
キモチイイことされているのに泣いてしまうなんて、ワケが分からない。イサコは恥ずかしくて、逃げ出したい気分になった。けれど、そんな彼女の心を、ヤサコの優しい言葉が引き止める。
「いいよ、イサコ。変になっても」
さっきまで舐めていた乳首を、今度は指でつまんでみる。
「変になったイサコは、わたしがしっかり受け止めてあげるから」
固くなっているのを揉みほぐしてあげようとすると、唾液のヌメリで「ちゅるんっ」と滑って指から飛び出してしまった。
「あくっ…」
イサコの顔が、白い喉を見せて仰け反った。舐められた余韻が残り火のように乳首を疼かせているところへ、指が新たな快感の火をくべにきたものだからたまらない。
「うぅぅ…」
ショーツの奥に潤んでくる湿りが気になって、両脚をキュッと固く閉じる。その動作に気付いたヤサコが微笑をこぼす。
(わたしもだよ、イサコ)
熱い湿りが、太ももの内側を濡らしている。きっとイサコ以上に、すごくいやらしい状態になってる。腰深くから響く切ない疼きが、処女の膣壁を淫らになぞり上げていた。
(イサコが気持ち良くなると……わたしも気持ちいいの……。まるでイサコと感覚が繋がってるみたい……)
右側の乳房に手を残して、イサコの浅い胸の谷間に顔をうずめ、愛しげに頬ずりしてみる。髪の毛がくすぐったいのか、イサコは汗ばむ裸体をクネクネと悶えさせた。
(ふふっ、イサコかわいい)
顔を起こしたヤサコが、左側の乳房に口を近づけながら言った。
「今度は、両方一緒に気持ち良くしてあげるね」
416 :
309:2008/05/11(日) 20:44:07 ID:oHKavkzc
今週はここまでっス
>>386さん
ごめっ。このエロが終わったら大至急専門のほうに戻らにゃイケマセンので
で、ヤサイサで新刊出てましたっけ? 今日、一応HPでチェックしてから虎とメロンに行ったのに買いそびれたかもしれん
もしくは「それは新刊なんかじゃない。年代物の立体投影装置さ」というオチ
休日の人キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!
今回はここまでなんて、まるでヤサコみたいに焦らし上手ですね(;´Д`)ハァハァ
>>416 あったのはCHRONOLOG&R-WORKSさんのドジン
それにしても
いきなりSSが来るとは思わなんだ
グッドだよ!グーーーー!
同人の方は4月末発行て書いてあったからもう皆知ってるかな?
俺が知らんかったていうだけで
いいねーいいねー。
受け止めるんだね、繋がってるんだね!
細かいよ、すごいそれらしいよ、実にいい。
イサコはやっぱり受け体質か、律儀だから。反撃も期待できそうだけど。
専門・・・なんだろう。書き物なさってる方ですかやっぱり。
休日の神降臨!
今月のメージュ版権絵イサコが清楚でかわいい件について。
ヤサコ「天沢さんははいつだって清楚で可愛くてカッコよくて強くて誠実でスポーティで、・・・それからえーとえーと・・・。」
イサコ「お前はいつだってそうなのか。orz」
>>421 髪下ろしたイサコがはじめて可愛いと思えた
そう? 夏祭りの浴衣は黒客と一緒にクラっときたけどな、かなり。
あのときはウエーブかかってたのに今度はストレート
イサコは性格のひねくれ度と髪の天パ度が比例する説w
いや、祭りにお出かけだからヤサコと会った時を考えてちょっと巻いてみたに違いない。
でも自分から出て行けないシャイな子。
というか何かで、イサコは普段からツインテールしてるので髪をおろすと
縛ってたところにウェーブ状のクセがついている・・・というのを読んだ気が。
ツインテをやめてしばらく経ったらストレートに戻ったってことか。
ヤサコがふざけて背後から手でつかんでツインテ型にしたら
恥ずかしがるだろうな。
明日(というか今日)の放送はイサコの大泣きと
ヤサコがそれを慰めつつ告白するシーンが見られる楽しみな回ですね。
噂の22話ですね わかります
ヤサコがそれで慰めつつ に見えた
イサコの泣き顔をオカズにするんですね。わかります。
絶対あの時の映像とか記録してるな、ヤサコ。隠しファイルで。
「ふう・・・良かった・・・。何度見ても使えるわぁ、この天沢さん・・・最高♪」
イサコの暴行記念age
二人の距離が一気に縮まる回だからね
「お前は家族が多いんだな。」
「(じゃあ天沢さん、私の家族にならない?)」
「おばば、私のこ、
クラスメートに失礼でしょ!」
と激しく妄想。
それにしてもイサコのすりむいたひざを治療した後のヤサコのしゃべりって、ハラケンへの告白よりももっと強烈な告白だったよなあ
そりゃあ本命ですから
告白以外にもイサコを何とか守ろうとするヤサコが何度見ても健気過ぎる・・・
ヤサコは本気でイサコに惚れていたんだねぇ・・・なのにイサコは次回・・・・゚・(つД`)・゚・
「最近の若い子はろくに挨拶も出来んのか」
「おばば、私の恋人に失礼でしょ!」
969 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/05/17(土) 19:13:12 ID:BPjXKSwd
メガ婆「最近の子は挨拶もろくに出来んようじゃな」
ヤサコ「ちょっとオババ失礼でしょ!」
「わたしのト…クラスメイトの天沢さんっ!」
(・∀・)ニヤニヤ
970 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/05/17(土) 19:18:25 ID:xJrN8VqI
メガ婆「最近の子は挨拶もろくに出来んようじゃな」
ヤサコ「ちょっとオババ失礼でしょ!」
「わたしのヨ…クラスメイトの天沢さんっ!」
(・∀・)ニヤニヤ
971 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/05/17(土) 19:35:42 ID:QHFQZQv2
メガ婆「最近の子は挨拶もろくに出来んようじゃな」
ヤサコ「ちょっとオババ失礼でしょ!」
「わたしのタ…クラスメイトの天沢さんっ!」
(・∀・)ニヤニヤ
972 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/05/17(土) 19:44:39 ID:iShDnDjO
メガ婆「最近の子は挨拶もろくに出来んようじゃな」
ヤサコ「ちょっとオババ失礼でしょ!」
「わたしのエ…クラスメイトの矢沢さんっ!」
(・∀・)「 そこんトコ4423! 」
973 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/05/17(土) 19:46:04 ID:xJrN8VqI
>>971 誰が上手い事を言えとw
やっぱこれが正解だろうな。百合的な意味で
メガ婆「最近の子は挨拶もろくに出来んようじゃな」
ヤサコ「ちょっとオババ失礼でしょ!」
「わたしのオナペ…クラスメイトの天沢さんっ!」
(・∀・)ニヤニヤ
「わたしのセフ…クラスメイトの天沢さんっ!」
「わたしの…性奴、クラスメイトの天沢さん」
もう言い直さずに併言してるw
「わたしのクラ……恋人の天沢さん!」
開き直り杉w
450 :
309:2008/05/18(日) 20:54:56 ID:H3koIYIs
そう思っても、無理やり声がしぼり上げられてしまう。乳首をいじり回す指と舌さばきに、完全にカラダが翻弄されていて、イサコの意思による抵抗が一切出来ない。
「ひっ…やっ……そんなに…ひゃッ、だめっ…ああッ!」
イサコは夢中で首を左右に振り乱した。必死でベッドのシーツを掴んで、苦悶の表情で喘ぐ。攻撃的な強さの裏に隠していたガラスみたいな脆さが、すっかりと露わになっていた。
ヤサコが生々しい唾を飲んだ。イサコのほっそりした裸身に走る官能の身震いを肌で感じながら、心の中で自問する。
(こんなイサコを……愛したい? いじめてやりたい? それとも、壊しちゃいたい?)
どれもが本心。
イサコを愛そうと思う。いじめてやろうと思う。壊してしまおうと思う。
彼女はとても大切だから。彼女の事が大好きだから。
(わたしは ―――― あなたのすべてが許せない)
憎悪にも似た愛が、思春期の少女の胸を焼き焦がした。イサコの悩ましく喘ぐ姿に、まだ無垢な股間が欲情で犯されていく。
(ふふふっ、イサコ、今から思いっきりイジワルしてあげる。えいっ!)
ヤサコの口が胸先を乳輪ごとついばみ、「ちゅぶぅっ!」と湿った吸引音を大きく鳴らした。唇をきつく締めて両頬にえくぼを作り、きゅぅぅッと敏感な乳首を激しく吸い搾る。
「あうぅぅッ!?」
イサコの背筋が反った。吸い方がキツイ。びくっ!とベッドの上でイサコの腰が砕ける。
(や、やだっ……やあっっ!)
膣の奥から『ぞくっ!』と理性を溶かす甘美な感触が断続的に跳ね上がってきた。ビクッ、ビクッ、と背筋が震えて、それを脳へと伝える。
(だ、だめだ、ヤサコ……あたしもうっ……)
そう言おうとしたが、言葉が口から出てこない。心臓がとても速く喘いでいて苦しい。頭がぼうっとなってくる。相変わらず乳首にむしゃぶりついている口と指が、イサコを気持ち良くしようと動き続けていた。
舌の濡れた感触と、指の乾いた感触。異なる二つの刺激に、乳首が『ジンジン』と痛い程に疼き続ける。
(ダメだ……カラダが…溶けそう……)
腰が痺れて、全身に力が入らない。なのに、勝手にスイッチが入るみたいに、カラダが『ビクッ…びくっ…』と硬直したり弛緩したりを繰り返している。
「イサコ?」
ヤサコが胸から顔を上げた。閉じたまぶたの上から彼女の視線を感じて、イサコが『ぽうっ』と火照った顔を恥ずかしげに背けた。
ヤサコが静かに訊いた。
「……よかったの?」
イサコからの返事は無い。無表情を無理に作ろうとしているから、変なしかめっ面になっている。笑ったら怒るだろうなあ、と思いつつもヤサコがくすっと微笑を洩らした。
「ねえ、イサコ。わたし……」
ヤサコがそっとイサコの手を取った。身体の奥で心臓の音がいつもの何倍も大きく響いた。鼓膜が内側から破れてしまいそうなくらいにうるさい。
ヤサコはゆっくりとその手を自分の下半身へ、そして、両脚の付け根の間へと……。
イサコの手の甲が、濡れそぼった軟らかさを感じた。それが何なのかに気付いて、ビクッと腕が跳ねる。
「ゴメン。びっくりさせて。……いきなりさわらせて、気持ち悪かった?」
「い、いや…。ヤサコがすごくイヤラシイ状態になってるから、驚いただけだ」
イサコが目を開いて、ヤサコと視線を重ねた。手を返して、指でまさぐってみる。柔らかい縮れ毛がぐっしょり水気を含んで、ぷっくりした恥丘に張り付いている。処女の秘貝は、粘ついた蜜にたっぷりとまみれて蕩けてしまっていた。
ヤサコが下半身をぶるっと震わせて、「あっ…」となまめかしい声を上げた。
「ヤサコの……熱くて、軟らかい……」
淫らな蜜をしたたらせる媚肉の縦筋を、指で下から上へとなぞり上げると、ヤサコの腰がビクンッ!と跳ねて後ろへと引かれた。
「ヤサコも感じてるんだ……」
「うん。すごくエッチな気分だよ」
顔を上気させて、ヤサコがドキドキしながらイサコの両脚をまたいだ。彼女のお腹に両手をついて、か細い腕で崩れそうな上半身を支える。
「わたし、イサコに……もっとイヤラシイこと、したい」
昂ぶる興奮のせいで声がかすれ、言葉が微妙に震えていた。はぁ…はぁ…と紡ぐ息も乱れている。とろん…とした目付きは、理性が溶けている証拠だ。
「今日のわたしは、ちょっとイジワルだよ」
ヤサコの手の平が滑って、左右のわき腹へと落ちた。そして、そのままイサコの背に滑り込む。汗の珠を浮かべた上半身が、イサコのカラダにしなだれかかってきた。
451 :
309:2008/05/18(日) 20:57:55 ID:H3koIYIs
今週分。
ちょっとペース落ちました。
この先の展開をどうするか迷って迷って……
452 :
309:2008/05/18(日) 21:01:19 ID:H3koIYIs
ごめっ。失敗した。
450の投下分、途中からだ。その前に以下の文章が入ります(ホントにゴメン)
↓
ちろり、と胸の先っぽを可愛らしい舌使いで舐め上げる。
ピクンっ…とイサコが反応した。敏感さの固まりである薄桜色の乳首が、たった一舐めで『ジン…』と甘く疼いてしまう。右の乳首も、指先でクニクニ…としつこいくらいに撫で転がされていた。
「あっ…あっ、あっ、ダメっ、ヤサ…アッ」
なまめかしい声が、イサコの口を割った。乳首を舐め上げる舌の動きが少しずつ速くなってきた。ちろっ…チロチロッ…と小刻みに舌を動かして、乳首を淫らな刺激でよがらせる。
(初めてだけど、どういう風にすればイサコが気持ちいいのか……わかるよ)
イサコの身体は、とても素直だ。ヤサコが舌や指が動くたびに『ぴくっ』『ビクンッ』と反応して、どうしてほしいのかを教えてくれる。
(ほらっ、イサコのカラダ、もっともっと…って言ってる)
けれどもイサコの理性は、快感に折れまいと頑固に抵抗を続けていた。こっちは素直じゃない。
(じゃあ……こんなこととかぁ、こんなことなんかもしちゃおっかなぁ)
親指と人差し指で挟んだ乳首をスリスリとしごき立てる。左の乳首も、さらに舌使いを細やかにして攻めてみる。たちまち、イサコが全身をわななかせた。
「んっ…んんンッ……あぁッ! …あッ、ああっ……くっ」
初めて聞く自分の恥ずかしい声が、イサコの鼓膜を通じて、懸命に耐えている理性を容赦なく嬲る。
(こんな恥ずかしい声……ヤサコの前で上げたくない!)
↓
>>450へ
休日の神だーーーー!!!!今週もえろいな〜〜〜〜
毎週日曜日がたのしみでしかたないです 応援してます!!
休日の人キター
エロだけじゃなく愛も溢れているヤサイサGJ!
毎週乙です
いいねー、ヤサコのSっぽいとこが。
イサコ大好きなんだな。
中学生ヤサコの携帯待ち受けは、きっとイサコなんだろうな。
恥ずかしいと嫌がるのを何度も頼み込んで送ってもらった制服姿。
無理して撮ったので、きっと変な顔に違いない。笑ってるような怒ってるような・・・。
イサコはヤサコを隠し撮りしてるけどね
>>459 イサコ、ヤサコ専用隠しフォルダを見つつ
「ふふ……隙だらけだな、小此木は……」
ヤサコ「あ、またモジョが着替えるとこ見てる・・・イサコったらまだ気付かないと思ってるのかな。
あんな角度から写すなんていやらしい・・・やっぱりこれ見てイサコがハァハァするのかしら
い、いやらしいわ、私たちまだ6年生なのに・・・
女の子同士なのになんてこと・・・ハァハァハァハァハァ・・・・・。」
本編終了後のヤサコは、一連の事件でイマーゴの受信能力も、イサコとのシンクロ能力も
一層高くなってるため、最初から覗かれているのはモロ判りでした。
イサコがハァハァしてると想うと自分が一層ハァハァしてしまうのは・・・元々の性癖か。
ヤサコとイサコの精神的なつながりはかなりのものだろうから
ひょっとするとエッチのときは相手が何を感じ、何を求めているか丸わかりなんだろな。
よってお互い究極の快楽を得ていそうだ。
露出ヤサコ誕生の瞬間である
「ねえ天沢さん、知ってるのよ、私。」
「?」
「天沢さん、私のことモジョで盗撮してるでしょ、着替えとか、お風呂とか。」
「・・・えっ?!(・・・バ、バレた?・・・いや偽装は完璧だったはず・・・?)」Σ(゚д゚|||)ガーン
「大丈夫、怒ってなんかないから、でも。」
「で・・・でで・・・でも? でも何だ?」
「それを見て、天沢さんが何をしてるのかも、知ってるのよ、私。(ニヤリ)」
「え?!・・・・・(ってまさかあたしが夜な夜な一人でしてるのを・・・まさか、まさか)」(lll゚Д゚)ヒィィ
「私のイマーゴを甘く見たでしょう、天沢さん。・・・うふふふふ。」
「・・・・・。」 (((((((( ;゚Д゚)))))))ガクガクブルブルガクガクブルブル
もう一押しで一人プレイの見せっこに持ち込めるな
そしてそのままなし崩しに二人プレイへと移行
469 :
4331:2008/05/22(木) 04:50:02 ID:Z66klOyX
卒業生の話によると、幼馴染み同士がメガネを使っていた場合、結ばれる確率が高いそうです。
フミエ 「な・に・よ!? 藪から棒に!」
ダイチ 「おぉわ! いきなし顔、近付けてんじゃねーよぉ!」
フミエ 「なによ。『不気味な顔』とでも言いたげね?」
ダイチ 「な・なにも、そこまで言ってないだろ!」
フミエ 「えっ」
ダイチ 「怪しい顔したヤツを部屋に入れるほど、俺の感は鈍っちゃいないからなっ!」
フミエ 「ふ〜…ん」
ダイチ 「な・何だよ、その目は?」
フミエ 「あんたの目の方が、よっぽど不審者に見えるけど」
ダイチ 「にぃ…?」
フミエ 「こうして、あんたの部屋にお邪魔するのも久し振りねー。最後にあがったの、いつだったかしら?」
ダイチ 「お・憶えてねーよ…そんな下らない事いちいち…」
ダイチの視線をよそに、フミエは和室の天井を見上げて思案に暮れる。
フミエ 「…そうよ。たしか、メガネを買う前だわ。喧嘩し始めてから、お互い家に入る必要なくなったもの」
ダイチ 「そ・そうだな。メガネがありゃ、もう家にいたまま電話もできるし、メールもできるからな」
フミエ 「そういうのも、チョッと寂しいわね?」
ダイチ 「(うっ…そういう目で見るなよ〜…さっきからドキドキがとまんないんだぜ〜…?)」
フミエ 「そのメガネ遊びも、そろそろ卒業よねー。もうあたし達、中学生になったんだから、物の分別くらいつけられないとダメよ」
ダイチ 「ああ、それは尤もな意見だ! 激しく同意する! オトナは、面と向かって意見を言い合うモンだ!」
フミエ 「それもそうだけど…あたしの言ってる事はそうじゃなくて…。もう、去年みたいなこと、ごめんだから」
ダイチ 「お年玉換算か? もう貰えそうにないからな」
フミエ 「夏休みを自分でブチ壊すことよ」
ダイチ 「え?」
フミエ 「そんな事より、なんでこのあたしを家まで招いたりしたの? メールもしないで、直接」
ダイチ 「…」
フミエ 「あたしさ? 女の子なのよね。男の子の家に連れ込まれるのって、けっこう緊張するの。たとえ相手があんたでも」
ダイチ 「…ほかの男だったら違ったのかよ?」
フミエ 「言わずもがなでしょ。とっくにオッケーよ。ほかの黒客の連中だったら願い下げだったわ。ビンタのオマケつきでね」
ダイチ 「そっ、そうか…だったら、どういう用事で呼ばれたのかも分かって…るんだろうな?」
フミエ 「残念。あんたの考えそうなことは大体わかるけど、今回ばっかりは…まぁ『虎穴に入らずんば』ってヤツよ」
ダイチ 「ケツ? なんだよそれ」
フミエ 「…バカなこと言ってないで、さっさと見せたいもの見せなさいよ。どうせ入学祝いで買ってもらった、ナンかでしょ」
ダイチ 「…ふ。あいにく、そんなチンケな物は持ち合わせていねぇんだよ…」
フミエ 「な〜に、タソガレてんのよ。いいから本題! 聞いてるの? Over?」
ダイチ 「おっ、おう。…まぁ、え〜と…なんだ」
フミエ 「はぁ〜?」
ダイチ 「あながち間違っちゃいないんだよな、うん」
フミエ 「はあぁ〜?」
ダイチ 「入学祝いじゃなくて、俺は『オトナの証』を手に入れたんだ!」
フミエ 「…あっほらし」
ダイチ 「あっほらしとはナンだ! これをとくと見よ!」
470 :
4331:2008/05/22(木) 04:57:24 ID:Z66klOyX
ダイチ、制服ズボンのベルトを外し、ひと思いに膝まで下げ、両手を腰に当てると仁王立ち。
ダイチ 「これなんだな」
フミエ 「…で?」
ダイチ 「え? …『でっ』て…」
フミエ 「そんなモン、あたしがズボンを下ろしてやった時から見慣れたモンよ。相変わらず生えてないし、大きさもやっぱチビね〜変わり映えのない」
ダイチ 「そっ…それはこれからだ! 『オトナの証』ってのはだな、もっとこう内面的と言うか…内部と言うか」
フミエ 「精通?」
ダイチ 「それだ! …て、ハッキリ言うんじゃねえよ!」
フミエ 「あんまり大声ださないでよね…ガキ」
ダイチ 「ガキじゃねー! チャンと精通したんだ俺様は!」
フミエ 「あっそう。それ、いつの話よ?」
ダイチ 「昨日の朝さ! おとついの晩に着エロ系のサイト見たあと、そのまま寝て目が覚めたらパンツが濡れてたんだ!」
フミエ 「はあ」
ダイチ 「精通だろ? 学校で習ったからな!」
フミエ 「お母さんには?」
ダイチ 「言えるワケねぇだろ!」
フミエ 「…ムキになってるとこ悪いんだけどさ、それって『おねしょ』じゃないの? 今まで、したことないわよね?」
ダイチ 「…あ、いぃ!?」
フミエ 「バカね〜。珍しくおねしょしたと思ったら、昨日の今日で『そんなモン』あたしに見せ付けるなんて〜。恥の上塗りね」
ダイチ 「うっ…うるせー! …だったら、だったらお前はどうなんだよ、フミエ!」
フミエ 「あたし? あたしは、メガネ買ってすぐの頃に始まったわよ、『初潮』」
ダイチ 「なに〜!?」
フミエ 「あんたの3年も4年も前から、あたしはオトナなの。わかった? ダイチビ」
ダイチ 「…」
フミエ 「まぁ、あたしが早過ぎただけなんだけどね。ヤサコもイサコもまだだったわ」
ダイチ 「なんで分かんだよ?」
フミエ 「プールの授業よ。見学してたから。…あ、イサコは違うのかしら…?」
ダイチ 「…」
フミエ 「用は済んだのね? じゃ、あたし帰るから。だいじょぶ、誰にも言わないわ。言いふらしたら、あたしが恥かくだけ」
ダイチ 「…待て! ブスエ!」
フミエ 「…」
ダイチ 「よーし、もう破れかぶれついでだ! 俺様のたてた『クールな計画』の全貌を話してやる」
フミエ 「(はいはい)」
ダイチ 「俺様はな? 一足先に『オトナの仲間入り』した証拠を見せ付けて、お前を軍門に下す気でいたのだ!」
フミエ 「(結構なお手前で)」
ダイチ 「お前の弱みを握って、それはもう屈辱的な…え〜…あ〜…ぅぅ」
フミエ 「な・に・よ! 言いたいことがあるなら…ってか、早くソレ、しまいなさいよ! みっともないわねー」
ダイチ 「そうだ! これをお前が…」
471 :
4331:2008/05/22(木) 05:03:12 ID:Z66klOyX
フミエ 「フェラチオして欲しいの?」
ダイチ 「えっ!? いいのかよ…?」
フミエ 「して欲しくないの?」
ダイチ 「わ・わからねぇよ、おまえに悪いだろ。チャンと弱みを握れなかったんだから、…それなのに要求したら…おまえ、それって…」
フミエ 「いいわ。してあげる。タダで」
ダイチ 「え!?」
フミエ 「その代わりと言っちゃナンだけど、弱みを握ったのはあたしのほうよ? 自覚しときなさいよね?」
ダイチ 「(…負けた)」
フミエ 「(勝った!)」
ダイチ 「…ホントにやる気かよ? やめるなら今のウチだぜ」
フミエ 「女をナメんじゃないわよ。二言はないわ」
ダイチ 「ほ・ほー。『覚悟』は出来てんだなぁ」
フミエ 「『人間』が出来てんのよ。あんたと違ってね。…さぁ、いくわよ」
ダイチ 「おっ…おう! って、このままかよ」
フミエ 「女の子、待たせんじゃないの。されるがままになってなさいよ。弱味、握られてるのよ? あんた」
ダイチ 「それならイイけどよ…おぁわ!?」
チンポ丸出しのダイチ。フミエが包皮の上からペニスを銜え込む。両者、その姿勢で固まる。
ダイチ 「(あったけぇー…っかし、予想してたより気持ちよくはないよな? ジャリガキに指、しゃぶられたくらいにしか変わんねぇ…)」
フミエ 「(…やったわ〜生まれて初めてのフェラチオよコレ〜…変な男に頼まれるくらいなら、まぁダイチのほうがまだマシってものよ。渡りに船だわ)」
ダイチ 「…お、おいフミエ。チッとも気持ちくよくねぇぞ? 勉強くらいしてんだよな〜?」
フミエ 「…! びぶべーべー!」
ダイチ 「うひっ…! もの、口に入れたまま喋んなよ!」
フミエ 「ぷぁ…『失礼ねー!』。あんたが不感症なんじゃないの?」
ダイチ 「人のこと言えんのかよ! もっと、舌を動かすとか、ナンとか色々あるだろ」
フミエ 「そ・そうなの? あんまり詳しいワケじゃないから、とりあえずナメればいいのね?」
ダイチ 「そ・そうだな…わかればヨロシイ」
フミエ 「はぁ…ぁむ! ねぇ、あんた?」
ダイチ 「なんだよ!?」
フミエ 「これ、『仮性包茎』じゃないの? そうでしょ? だったら剥くわよ?」
ダイチ 「わ!? 待て! そりゃマズい! 勘弁しろっ、頼むっ、後生だから…」
フミエ 「はぁ? だったら、してあげないわよ?」
ダイチ 「…だから、ダメなんだよ、剥くの。コレがけっこう痛くてよ〜…女にはわからない辛さなんだぜ…」
フミエ 「…あーもう、なにも訊かないわ。こんなの既成事実で充分よ。…ぁむ」
ダイチ 「(…お、終わらねぇ〜…引くに引けねぇし。途中でとめたら、キレるんだろうなフミエのヤツ…)」
フミエ 「(剥いたらダメなら、舌のほうを皮の中に入れればいいのよね?)」
ダイチ 「…いぃぃぃ!? おまっ…なにやって…ぅぃ!」
フミエ 「(…これが、亀頭ね。一応、気持ちイイみたいね、この反応…。このまま舐め回してれば、まぁ納得してくれるでしょ、男ってヤツは…)」
ダイチ 「(たっ…立ってらんねぇよぉ! 膝がガクガク震えやがる…フミエのヤツ、こんなに献身的だったか?)」
フミエ 「(…やっ、大きくなった? 膨らんだと思ったら、そのまま縮まなくなったわ…。『勃起』かしら…)」
ダイチ 「うわぁ! やべぇ!」
フミエ 「ふぁいよ!?」
ダイチ 「しょ…! しょ…!!」
フミエ 「(しょ?)」
472 :
4331:2008/05/22(木) 05:07:37 ID:Z66klOyX
ダイチ 「ションベン、ちびりそー!!!」
フミエ 「ふぉえ〜!?」
ダイチ 「お・おい、フミエ!」
フミエ 「フンー?」
ダイチ 「なっ…なにがあっても、っ驚くなよー!!」
フミエ 「フンンーっ!?」
ダイチ 「いい・いい・いいいっ!! ふぇ…! ひぃえ! ふぅわ!?」
フミエ 「んんーぷわ!? 」
制服姿のフミエに向け、頭からスカートにかけて付着していく、粘りの強い精液。メガネ越しにフミエが見届けている。
フミエ 「チ・チョッと、これ止めなさいよ! 何なのよコレ〜!?」
ダイチ 「とっ…止まんねぇんだよ〜! なんだよコレはよ〜!?」
フミエ 「知らないわよ〜…あんたの体から出たモノでしょ〜…?」
ダイチ 「…あ、止まりそう…」
フミエ 「も〜…ホントに何なのよまったく…」
ダイチ 「はぁ…はぁ…はぁ…すげぇよコレ…フミエ、見直したぜ…」
フミエ 「なによそれ? 褒め言葉にもなってないわ。それより謝りなさいよね〜。まぁ、このあたしのお陰って言うなら許さなくもないけどさ」
ダイチ 「こ・これが精通ってヤツなのか? おれ、あたまおかしくなってるぜ」
フミエ 「バカ。それは元からよ。むしろ、バカの毒素が抜けて、賢くなるんじゃない? バカだから。あんたの場合は…。
ダイチ 「(バカバカって…世知辛いぜ〜…)」
フミエ 「早く拭きなさいよ、この汚いの」
ダイチ 「な・なぁ、それより、次はいつしてくれるんだよ? また俺のウチか?」
フミエ 「な〜に、調子のイイこと言ってくれてるワケ?」
ダイチ 「弱味…か?」
フミエ 「あ・た・しの番よ? 決まってるじゃない。やられっ放しは、趣味じゃないのよ」
473 :
4331:2008/05/22(木) 05:11:46 ID:Z66klOyX
2ヶ月半ぶり。自分で書いてて、いや笑った笑った。
(ダイチ×フミエを書く事になるとは夢にも思わなかった)
>>469-473 スマン、ここ百合スレなんでノマカプのエロSSは対象外かと。エロパロ板のスレに投下してくれ。
475 :
4331:2008/05/22(木) 05:27:05 ID:Z66klOyX
あ、ほんとだ。百合になってる。
誤爆ご容赦
(コピペしに行きます。向こうは過疎気味で…)
476 :
4331:2008/05/22(木) 05:28:44 ID:Z66klOyX
あ、ほんとだ。百合になってる。
ブランクゆえ、誤爆ご容赦
フミヤサ好きの俺涙目www
でもそのSSでエロパロ板が活気付くといいな
スレ違いだが出来自体は良かったな
刑事板が5月いっぱいで閉鎖だそうだ
これからは自力で探すしかないな…
ええええショックすぎるorz
百合専ロダ閉鎖のときもかなりショックだったけど、これはそれ以上だな
リンク先の画像板か。
似たようなとこはどっか無いのかな。
せめてコイル専用で立てるとか。
そのまんま「百合刑事板」でググれよ
>>479 mjd?
これからどこで画像を集めればいいんだ…
めぼしい先とピクシヴ巡回してたら大抵はガイシュツなんだけどな。
でもたまに見たことないのが貼ってある。
最終回近いし再放送終了後にもう一盛り上がりすると思ってただけに閉鎖は残念。
ヤサイサのカプ絵っていいの多いからなおさら。
刑事板立ち上げ&刑事板ログ補完する猛者はおらんのか
私?もちろん他力本願さ!
>>488 カイジに指輪もらった鷲津のマンガおもいだした
>>488 光速で保存したwww
絵師さんの詳細キボンヌ
ハラケン受けの人。
ホモが平気なら探せばすぐだ
この人のイサコかわいいんだよなあ…もっと書いてほしい
>>488は「5/16コイルの日」として自分のサイトで企画立ち上げて
作品募集した人のサイトにこの絵のリンクが載ってるぞ
みっけたー、良いイサコでしたー
しかし、ガチャハラとはまた希有な。しかも女体化とな。
「ぶっちぎり1位」が最高
>>487 最大1000KBで、2999枚までログ保管&軽量のCGIですね。
技術的には難しいところはないけど、
[ さくらのプレミアム3GB 月額1500円 ] を1サイトだけで使い切っちゃう。
発見報告掲示板 or 直リンくらいなら、手軽にできそうだけど、
サムネイルだけ、生成させて保管しておいて、
クリックすると、実物(描き手の鯖)を読みにいくとか。
>>496 見つかった!
しやわせになれた!しやわせになれたよ!
イサコもハラケンもかわいいな〜
新境地に目覚めそうだ
>>499 画像直リンは嫌う人が多いから難しいかもね
「天沢さん大丈夫?」
「私は心配される方なのか…」
「だって、わたし、天沢さんのことがす…」
「待てっ、今は通路を探すのがさ、きだ、アッ」
ますます盛り上がっていく本編と
それとは関係なく進む脳内のストーリーw
ベロチューされたんですね
ちょ、DVD9巻限定版のジャケ絵は主要キャラの全員集合的な絵なんだが
ヤサコとイサコ、しっかり手つないでるしww
うp!うp!!!
やはり2人は出来上がっているな
>>508 ダイチとアキラがそれよりラブラブでワロタ
おおありがとう、ほんとにラブラブだ。
親戚知人一同の前で並んでると結婚式の写真みたいだな。w
しかも睦まじげな小此木夫婦の前に並んでるのがまた深読みを誘うわ。
仲人は4423ことお兄ちゃんか、なかなか業が深いなこの小此木夫妻は
今、実物を確認してみた(金曜日には尼から届いていたのだが箱開けてなかった)
…どう見ても完全に恋人同士です。ごちそうさまでした。
いきなり消されてるーーーーーーーーーー! orz
できればめげずに再うぷを・・・。
タイトルがもろ、で*話とかまずいんじゃね?
本編そのままのUPとよく似ているし。
(〒)〜
一度標的にされるとダメっぽい。
タイトルや説明文が無関係でも、うp後10分で再削除。
再生時間を考えると、表に出る前にチェックされるっぽ。
その動画、最終回のクライマックスを丸上げしてるようなもんだからねー…
かくいう私も同じ部分を抜き出しただけの動画を消された経験があるよう
でも納得してる
うーん、じゃあUPローダーか。
或いはなんかして捨てID取るとか?
本人と無関係に勝手言ってますがスマソ。
若干画質落ちるけど、コイルの日経由で探ってみて
522 :
309:2008/05/25(日) 20:18:44 ID:0HA5ns9Y
(コイツ、もうフニャフニャじゃないか……)
全身の肉も骨も、快楽の火に炙られてとろけてしまったのか。くたっ…とすっかり全身の力が抜けてしまっているヤサコを、イサコが両腕で抱き包んだ。
折り重なって、密着する二つの裸体。自分と同じくらいの体重。その軽い重みが、とても愛おしい。
やわらかく、つやつやしい唇が来るまでの僅かな時間がもどかしく、イサコは自分から唇を奪いにいった。
「ンンっ…」
唇を塞がれたヤサコが色っぽく喘いだ。やわらかで、少し強引なキスの感触に、唇がたちまち溺れてしまう。イサコが何度も何度も唇を強く押し付けて、ヤサコの唇をむさぼろうとしている。その激しい求めに、ヤサコの官能がゾクゾクと刺激される。
(あんっ、イサコっ……イサコぉッ……)
キスの主導権は完全にイサコへと預け、彼女のじっとりと汗ばむ背中を、両手で愛しさを込めて丹念に撫で回した。やがて、その手は下へ下へと降りて行き、細やかな腰のくびれを這った。
ふくよかな丸みを帯びる尻に両手を伸ばし……、そして、それを包み込むショーツに指を引っ掛けて、グイッ!と引っ張り上げる。
「…ッッ!」
イサコの全身が、びくびくっ!と痙攣した。紐みたいに引っ張り伸ばされて、尻肉の谷間に『キュゥゥゥッ』と激しく食い込んでくるショーツ。痛いという程ではないにしろ、けっこう強烈。
「あっ……こら、ヤサコっ」
キスを投げ出して、イサコが身をよじらせた。紐になったショーツの薄布で、ギリギリとお尻の穴がきつく擦り上げられる。
(嫌っ、そんな所を……っ)
思わず洩れそうになった喘ぎ声を「くっ…」と噛み殺す。こんなので媚声を上げたら一生の恥だ。イサコが瞑った両目の間にギュッとシワを寄せて耐える。
お尻の穴を責められるだけならまだしも、ショーツの前面の生地も引っ張られて、股間にグリグリ食い込んでくるのがたまらない。
「女の子の大事なところを……こんな風に乱暴にいじめるだなんて……」
イサコが、強がりの笑みを顔に浮かべて苦情を言った。気を抜くと、恥部をいたぶるショーツの圧迫感に、被虐的な悦びを覚えてしまいそうになる。
(ここでキモチイイなんて叫んだら、絶対に変態だ)
あたしは変態じゃない。感じてなんかいない。弱々しくかぶりを振って否定する。
「うっ…いいかげんに…して……」
「だ〜め。今日はイジワルだよ…って言ったでしょ?」
好きな相手には優しくしてあげたい。けど、時々はこうやってイジメて困らせてみたくもなるものだ。グイグイとショーツを恥ずかしい所へ食い込ませてやる度に、抵抗中のイサコの心が脆く崩れそうになるのを、ついつい愉しんでしまう。
(ほらほら……、イサコのカラダのほうは、とっくにキモチイイって言ってるよ?)
もっとイヤラシクしてあげる。うっすら開いた眼差しの底に、嗜虐の悦びを忍ばせてヤサコが言った。
「イサコ、こうしたら……もっとすごく気持ちいいよ」
ヤサコが片手をもぞもぞと持ってきて、ショーツを正面から掴んでグイィィッ!と引っ張り上げる。
「あっ! 嫌…嫌……ああ゛っ!」
イサコがなまめかしく裸身をくねらせて叫んだ。
後ろから引っ張られるよりも、股間への食い込み具合が一層深い。キリキリと細くなったショーツが、まだ無垢な恥裂に『ググッ』と食い込んでいる。これはちょっと痛い。
「許さないっ! あたしにこんなことして、オマエだけは絶対に……ひッ…やあっ!?」
声を強めて、勇ましい言葉を吐こうとするが、ヤサコがクイッ…とショーツを掴んだ手を動かすと一瞬で腰砕けになってしまった。ぶるぶるぶるっ…と震えの収まらない腰が、イサコの現状を分かりやすく物語っている。
(やだっ、来る来る来る来るっ! ヤサコッ、もうやめ……あッ…ダメお兄ちゃんッ! ひっ…やだ来てるよッ! お兄ちゃん助けてッ!)
ガクンッ!と腰が落ちた次の瞬間、イサコのカラダがベッドの上で悩ましく跳ねた。強い痙攣がカラダを駆け巡り、意識に空白が生まれる。
だだ開きになった自分の口が、絶頂と同時に、ヤサコの前で何を口走ったかは記憶に残っていない。気が付くと、兄の代わりに枕を『ぎゅぅぅっ』と胸で抱き締めていた。
523 :
309:2008/05/25(日) 20:19:25 ID:0HA5ns9Y
「……大丈夫、イサコ?」
大丈夫なわけあるかっ! 声にならない怒りに震えて、イサコが枕で顔を覆った。
(恥ずかしいっ! 恥ずかしいっ! 恥ずかしいっ……!)
ポロポロと溢れる涙が、枕を濡らしていく。羞恥心が沸き立って、少女の胸を猛烈に責め苛む。自分の一番恥ずかしい姿を、はっきりとヤサコに見られてしまった。
細い肩が嗚咽で震え始めた。
(なんて……カッコ悪い……)
恥態を晒した上に、こうやって泣いてしまう自分がひどく情けない。
「うっ…うっ……」
抑えようとしても、嗚咽の声が洩れてしまう。ヤサコに聞かれてしまう。
(頼むから見ないで……。こんな弱いあたしの姿を見ないで……)
「イサコ……」
ヤサコの心配そうな声。他人の同情が、どれだけ自分の壊れたプライドに追い打ちをかけるか、このマシュマロの耳にたっぷりと説教してやりたい。しかし、気高さの砕け散ったツインテールの女王様に出来たのは、逃げるように背中を向ける事だけだった。
泣きながら鼻をすすり上げる後ろ姿に、いつもの強いイサコの面影はない。だけど……。
(わたしの知ってるイサコは、強いだけじゃないよ。時々は守ってあげたくなるくらいの、可愛い女の子だよ)
ヤサコが上半身を起こして、イサコの肩を優しく撫でた。二人が初めて出会ったその日からの事を色々思い出しながら、愛しげな気持ちで胸を満たしていく。
「イサコ、笑ってるあなたも、怒ってるあなたも、感じているあなたも、今の泣いているあなたも……わたしは全部好きだよ」
好きじゃないのは、彼女の悲しんでいる姿くらいか。双瞳にイサコの白い背中を映して、あたたかい微笑を頬に滲ませた。
ほんの少しだけ泣くのをやめて、イサコが枕に伏せていた顔を上げた。後ろから伸びてきた腕が、顔を塞いでいた枕をそっと取り上げた。
「イジワルしてごめんね。……恥ずかしかったんだよね? でも、わたしは……」
「あたしの事が好きなんだから仕方ないさ」
ヤサコが言葉を切って、イサコが背中越しに言った。不躾な口調なのは、きっと照れ隠しだ。そして、いかにも気だるげに裸身を起こして、頬を伝う涙を手の甲で拭う。
「ちょっと休憩だ」
有無を言わさず、ツインテールの頭を彼女の薄い胸板へ、どんっ…と押し付けた。とっとと抱き締めろ、と態度でそう言っている。ヤサコが微苦笑しつつ、その頭を我が子を抱くごとく愛しげに抱擁した。
「休憩したら……つづきしちゃう?」
「当たり前だ。……3倍返しで徹底的にいじめてやる」
ヤサコの背中を抱き返しながら、盛り上がりのほとんど無い乳房に「チュッ」とキスした。
524 :
309:2008/05/25(日) 20:24:46 ID:0HA5ns9Y
今週分納税します。ようやくイサ受けパート終わりですね。
にしても、土曜日のコイルはドキドキしました
何と言ってもタイトルが「かなえられた願い」
<NO DATE>状態ではメガネは外せませんが、服は剥ぎ取り放題です
ヤサコが願いをかなえてしまわなくて本当に良かった。つか放送できねーよ
休日の人乙です!
次回はヤサ受けパートですか?期待してまつ!
>ヤサコが願いをかなえてしまわなくて本当に良かった。つか放送できねーよ
その分、ここで存分にヤサコの願いをかなえまくってやってください!!><
待ってました!!休日の神!!!
毎週お疲れ様です!萌えをありがとう!!!
今回のイサコとヤサコの攻め合いはすげー萌えました
脆く意地っ張りなイサコ受けはえろすぎてハアハア
ヤサ受けも期待してます!
休日の人乙ー
次週はヤサ受けか!仕返し楽しみだなー!
全裸でwktkしてるぜ
人が限定版で萌え死んでるときにさらにいい追い撃ち(*´д`*)
もうこのふたりには完全に燃え尽きてもらわないと
小説のカバーのとこのどうしようもなくひかれあう二人みたいなとこ読んでからアニメみたから若干期待しすぎたかなって気がした
二人が近づくのもラスト付近だし、この二人の関係とその発展にもうちょっと重点を置いて丁寧にやってほしかったかな
イサコ自体途中あんまりでなくなるし
今にしてみればそのコピーはアニメではちょっと大げさだった気もする。
企画段階ではその路線で行くつもりだったのかもしれないけど。
小説版はそれを地で行ってるのかもねw
てか、あからさまに百合百合してたらコイル見てなかった気がするよ。
あのくらい抑えた表現だからリアリティと説得力があったんじゃないの。
磯監督の言う、自然さ、わざとらしくない表現が俺のツボみたいだから。
別に百合見たくて見てたわけじゃ、元はないし。
コイルが百合ってたから好きになった。
>>533 だよな。ヤサイサの百合展開は副産物であって物語の本質じゃないし。
物語の本質を解ってもらえたからこそ多くのファンはヤサイサの百合に好意的なんじゃないかな。
初めに百合ありきじゃ「コイル」という作品自体あまり支持されなかったような気もする。
ああ同意
イサコがヤサコに惹かれてたら、本来の目的が吹っ飛んでるし
ヤサコがイサコに惹かれてたら、余計な目的が出来てしまう
でも夏休みネタが全部吹っ飛んだな。プールも海水浴も。
修学旅行さえないとは
タイトルその物を変えて、夏休み後のスピンオフを2クールやってもよかったぞ
あかずきんチャチャくらい路線を切り替えての、大胆な百合百合にしても
せっかくファン心をつかんだんだから
468で煽られたので467の続き書いた。
******************************************
イサコは顔から血の気が退き、眼が回るような混乱と共に冷や汗がにじむのを感じていた。
どうしよう、こんなことになるなんて。こんなことで、ヤサコに、嫌われたら・・・。
動揺のあからさまなイサコにそっと寄り添い、手をとってなだめるヤサコ。
「やあねえ、怒ってないって言ったでしょ、いいのよ天沢さん、一言謝ってくれたら。」
「すっ!・・・すまない! も、もう二度としないから・・・だから・・・!」
根が真面目なイサコは、既に目尻から涙がにじんでいる。
ヤサコは背筋にむずむずと特有の感覚が這い登るのを覚えていた。
やだ天沢さんったら、泣いてる。子供みたい、かわいい・・・まあ私たちまだ子供なんだけど。
「そんなに気にしないで天沢さん、でも。」「で、でも・・・・・?」
「昨夜、私がしてたことも、撮ってたわよね?」ビクッと反応するイサコ。また余計に焦りの色が濃くなる。
「・・・・・お前が・・・あんなことを、してたから・・・つい。」
「ひどいわ天沢さん、自分で・・・してるとこなんか、人に見られたくないでしょう?」
「すまない・・・つい、興奮して・・・。その、ヤサコが・・・す・・。」
「私が・・・なあに? ちゃんと教えて?」
「ヤサコが・・・す・・・好き・・・・・好きだから。」
イサコはしどろもどろで、完全にヤサコの言うままだった。
「そう・・・じゃ仕方ないわね。私も、恥ずかしかったけど、イサコだから見せてあげたのよ。
イサコが好きだし、信じてるから。」
「そ、そうなのか?」
「それで、どうだったの?私の・・・を見て? イサコは。」
質問にイサコは耳まで真っ赤になり、顔を少しそむけて答える。
「・・・う、その・・・かわいかった・・可愛かったよ、すごく。」
「興奮した?」
「う・・・うん、すまないが・・・すごく。」
「ふぅーーんん?」イサコの横から頬が付きそうに顔を寄せて、にんまりと笑う。
ヤサコは相手の背中と肩に両の手を廻して抱え込むように寄り添い、低い声で、しかし一語づつ確かめるように、
イサコの耳元に囁きかけた。
「ずるいなー・・・イサコだけ、そんな良いもの見てぇ。わ・た・し・も、見たーいーなぁー。ね?」
イサコの身体がびくっ!と撥ねるように反応したが、予め捕まえられた状態では勿論逃れようなど最初から無い。
大体、弱味を?まれたままではこの場だけを逃れたって意味は無いのだ。
ただ、信じられないといった表情でヤサコの笑顔を見る、それしか出来ることは無かった。
「見たいって・・・あたしの?・・・嘘・・だろ? ヤサコ。」それに、再度眼を細めて笑いつつ返す。
「嘘なもんですか、イサコだって見たんだもの、お相子じゃない? 私だって見たいわよ?・・・好・き・だ・か・ら、
イサコが。見せてくれたら赦してあげるわ、さもないと・・・どうしようかなぁー?」
イサコはヤサコの顔を見られず、俯き加減で無為に正面を向いて、がくがくと震えていた。
子猫にでもなったかのような、その普段から思いも寄らないしおらしさに、ぞくぞくと興奮を抑え切れないのをやっと
押し殺しながら、もう一度ヤサコは噛んで含めるように、それを口にした。
「だから、イサコも見せて。イサコの、かわいいところ。毎日してるんでしょう?」
言って、ゆったりと余裕の笑みを満面に浮かべる。イサコの息が苦しそうだった。
かまわん、続けろ
ヤサイサは夜の夫婦生活のほうでも問題なさそうだな。
それどころか昼の生活のほうに影響が出そうな感じだがw
刑事版あさってまでか
なんだか寂しいな
絵コンテでカットされたセリフや表情がエロ過ぎな件
磯監督、これは口にされなかっなたイサコの心情と考えてよろしいですか?
公にはなってないが、イサコとヤサコが最後には恋人同士になる、というのは初めから構想にあったということか。
>>541 刑事板には世話になったな。多くの人がイサコとヤサコのカップルを純粋に支持しているのがよくわかったし。
でもこれからどこで集めりゃいいんだろ・・・。
そこらのうpろだにとりあえず貼って、
ここに皆アド貼ればよくね?
「何でだろう…涙がでないの。天沢さんが死んだんだって、まだ信じられなくて…。」
「でもバカみたい。あそこがまだうづいてて。天沢さんはいつもわたしをなぐさめてくれた。」
「初めのころどうして天沢さんが男の子じゃないのか不思議だった。肌を重ねるうちに、いつか男性器がはえる気がした。でもわかったの…。わたしは痛くなかった。天沢さんも痛くなかったんだと思うの。」
…死さえパロディで乗り越えてしまう恐ろしさ。
>>546 話題に出された瞬間「ギクっ」とするんだな。
やっぱり親に言えないような関係だから・・・。
脱がしてるようにしか見えん
萌えた
ハラケンヒドスw
百合画像刑事板なくなっちゃったね・・・
スレ違い承知で、この場を借りて管理人さまに感謝の意を述べさせていただきます
>>548 制服交換してるってことは、その前に脱いだんだよな。
・・・事後か? 事後なのか!
>>553 ヤサコのお風呂中にイサコがヤサコが匂いがするっていって制服を着てたんだけど、お風呂からあがったヤサコがしょうがなくイサコの服を着たらヤサコが狼になりました
普通にヤサイサがデフォ服を交換して着ている絵が見たいんだけどそんな絵あったっけ。
みんなで天沢さんコスをしてる絵ならあるよ
>>558 >おまけ
これはマヂで痛そうだ><
オンナノコの大事な部分が大変なことに
560 :
309:2008/06/01(日) 21:47:33 ID:6HuLk3Eq
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
ぶるぶる…とヤサコの裸身が震えている。正確には、それを支える細っこい両腕と両脚が、抑えようもなく惨めに震えているのだ。さながら、雨に打たれる子犬のように。
ベッドの上で、両手両ひざをつく四つん這いの姿勢。ヒジは伸ばされ、ひざは直角。腰の高さが、後ろから眺めやすい位置に据えられている。
「さーて、どう料理してやろうか?」
イサコ得意の、とびっきり意地の悪そうな口調。楽に脚を崩して、酷薄な眼差しをヤサコの尻へと投げかける。その瞬間、ぞくっ…とヤサコの背筋を走った得も知れぬ何か。
つるん、と丸みを帯びた可愛らしい尻を、ショーツの薄布一枚が覆っている。それが、イサコの目から大事な部分を隠すと同時に、そこを淫らに犯していた。
自分のショーツではない。さっきまでイサコの穿いていた、愛液でべったりと内側の汚れているショーツだ。
(イサコのエッチなヌルヌルが……わたしのいやらしい所に……)
つい先刻の記憶。イサコに強要されて、ショーツに脚を通した。ぐっしょりと湿った感触が気持ち悪かったのを憶えている。でも、股を覆う生地の部分が、彼女が漏らした蜜でトロトロにぬかるんでいるのを見て、イケナイ気持ちで「ごくっ」と唾を飲んだ。
濡れた感触が『にゅるっ…』と股間に密着する。お互いの恥ずかしい愛蜜が、ひとつの場所で交わり合う。その興奮に酔ったヤサコは、イサコに言われるまま、諾々と牝犬の姿勢をとった。どんなに恥ずかしくても、イサコのくれる快楽には逆らえない。
「い…」
たえきれず、ヤサコが口を開いた。あまりの羞恥に両目をギュッと瞑って続ける。
「いじめて……早く……待ちきれないの……」
イサコの双眸が愉しそうに細められた。小刻みに震えを走らせる尻へ、侮蔑の色の混じった視線をたっぷりと注いでやる。
「自分からそういう事を言うオマエは……ふふっ、救いようのない変態だな」
イサコの冷たく澄んだ声音。つっ…と白魚のような腕を優雅に伸ばして、人差し指でショーツの上から股の部分をなぞり上げる。
「ひっ」とうめいて、ヤサコが身を強張らせた。イサコの指が処女の縦筋に沿って往復し、自分の分泌した蜜をヤサコの内側へとなすりこんでいく。
「あっ…やだっ、あっ…あッ……うぅっ」
ヤサコが途切れ途切れに声を洩らし、下半身をクネクネと悶えさせた。濡れそぼったショーツが、媚臭をフェロモンのように撒き散らす。
(あたしのとヤサコの匂いが混じって……イヤラシイ)
鼻をくすぐってくる生々しい匂いに興奮を覚えた。あとで、ヤサコにもたっぷりと嗅がせてやろうと思う。
ショーツの裏は、すでに分泌された蜜で溢れ返っていた。指を滑らせるたび、ニュルニュルと粘っこい潤滑油の感触が生地を通して伝わってくる。
「あぁんッ、イサコ…あっ、イサコの指がぁ……」
ぶるるる…ッとヤサコの裸身を快感が突き抜けた。上半身を支えていた両ヒジが情けなく崩れて、尻だけを持ち上げた卑猥な体勢になる。
イサコが人差し指に力を込めて、処女の恥裂をショーツ越しに強く擦り上げてやる。
「あたしの指がどうしたの? ……キモチイイ?」
びくんッ!と臀部に走った痙攣がヤサコの答え。さらにベッドに突っ伏した頭をコクコクと頷かせた。その仕草がすごく可愛らしくて、もっといじめてやりたくなる。
ククッ…と喉奥に笑い声を忍ばせて、唇の端を吊り上げた。電脳の世界に君臨する魔女が、容赦のない攻撃性を表に出す。
ヤサコの股の間からスッと手を引き抜くと、「あっ…」という切なげな声が追いかけてきた。
「そんな残念そうな声出さないで、ヤサコ。今からね、とってもとってもステキな時間が始まるんだから」
少しおどけた口調。声音はシロップのように甘い。しかし、イサコみたいに苛烈さを秘めた少女の場合、それが逆に怖い。ヤサコが直感的に怯えてしまう。
(くくくくっ……)
イサコが心の中で、さも愉しげに笑う。
今はまだ、静かに……とても静かに、ヤサコの尻を視線で撫でまわすだけ。いじめてやるのはもうちょっと後。こうやって、怯えと期待に焦れていくヤサコを眺めているのも悪くはない。
561 :
309:2008/06/01(日) 21:48:42 ID:6HuLk3Eq
(女の子がこんな恥ずかしい姿勢を晒して…………何されても文句は言えないだろう?)
イサコが動いた。ヤサコと同じく、ベッドに両手両ひざをついた姿勢をとるも、こちらは獲物を狙う牝猫だ。
しなやかな動作で後ろからにじり寄って、ヤサコの腰へゆっくりと顔を近づけていった。
「あっ……やだっ!」
ヤサコの声が大きく跳ねた。イサコの顔が、両脚の付け根に鼻先をくっつけるようにして、ショーツ越しに一番恥ずかしい部分の匂いを嗅いでいる。
ヤサコの顔が火を噴いたみたいに赤面する。
「だめっ……やめてイサコッ、そんな所の匂い嗅いじゃ……」
「すごくいやらしい匂い……ヤサコの、ココ。やみつきになっちゃいそう」
ヤサコが嫌がる反応を示したので、もっと深く嗅いでやることにした。指先でショーツの生地をずらし、てらてらとぬめって卑猥に匂い立つ恥肉を覗かせた。
「ひぃ…ッ!」
恥ずかしさのあまり、ヤサコの全身が硬直してしまう。一瞬のパニックを経て、見られていることを意識し始めた途端、体中がガクガクと震え出した。
息遣いを感じられる程の距離で、愛液まみれになった恥ずかしい股間をいきなりさらけ出されたのだ。見られた上に、匂いまで嗅がれている。
(そんな事されたら、もうお嫁にいけないよぉ……)
胸を突く羞恥に、声さえも出ない。
顔が真っ赤になりすぎて、熱い。頭がのぼせたみたいにクラクラしてくる。
さらにショーツが大きくずらされる感触。丸見え状態にされたヤサコの恥部が、ジリジリと熱くなってきた。
(やだっ、わたしこんなに恥ずかしいのに……ゾクゾクしちゃってるっ)
先程イサコが口にした「救いようのない変態」という言葉が胸に深く突き刺さってくる。
562 :
309:2008/06/01(日) 21:55:51 ID:6HuLk3Eq
今週分納税します
百合画像刑事板の気配がしたの。一瞬だけど……
ウソじゃないっ、絶対にあるっ、この辺りに……
ああ…
なくなって……しまった……
ほんとになくなってしまったのね……百合画像刑事版……うぅっ……うううぅ
毎週乙!
ますます盛り上がってきたねぇ
乙ですーーーーー。
しかし、はぢめてにしては随分マニアックなぷれいだな・・・。
勉強し過ぎだヤサコ。
休日の人乙!
ヤサコMすぐるwwwだがそれが(ry
>>562 グッジョブ!
刑事板が亡くなったのは本当にショックだよね
あそこじゃココの1発目のスレが始まる前からコイルスレとか立てられてたし
凡さん初め多くのヤサイサを扱ってる百合サイトの存在も知ることが出来た
ただ
アニメ本編でハラヤサフラグが進行するに
つれていつのまにかすっかり過疎化というか無くなっちゃったけれど コイルスレ
終盤になってからヤサイサが盛り上がって復活という歴史があっただけに
今回の閉鎖は本当に惜しい…
乙です。 まったくこのふたりどこでこんなプレイ覚えたんだ。
実はこっそりそういうAV見てたとかじゃないだろなw
そんなプレイを続けて大人になったヤサコとイサコの間に生まれたのがミチコさん。
そのミチコさんって性格も容姿も親譲りで抜群にいいんだろな。でも百合に走るところも親譲りだったりして・・・。
ミチコ「ヤサママ、わたし今日学校でお友達と喧嘩したの。」
ヤサコ「まあ、なんで?」
ミチコ「だって、みんなは家にママが一人しかいないって言うんだもの。おかしいわよね?」
>>569 なんか既視感のあるシチュエーションだと思ったら、羅川真里茂のNYNYか
>なんか既視感のあるシチュエーションだと思ったら、羅川真里茂のNYNYか
まさか百合スレでBLどころかガチゲイ漫画のタイトルにお目にかかろうとは思わななんだ
ミチコ「イサママ、わたし今日学校で親友のマユコちゃんと喧嘩したの。」
イサコ「なんでだい?」
ミチコ「だって、将来わたしのお嫁さんになって、て言ったら、おんなのこ同士は
けっこんできないなんて言うんだもの。ひどいわ。」
「ワタシハ4423ヲサガシテイル」
「天沢さんいたら答えて!」
「すべてのリンクが途切れた…」
その時イサコは?
4423こと男装イサコがNO DATAイサコをなぐさめているのでした。
ヤサコとイサコの心の中に芽生えている相手への強い気持ちが何であるかふたりはまだ解ってないけど
その気持ちが何であるかはっきりとわかるのはイサコが生還したときか・・・。
576 :
309:2008/06/08(日) 20:51:01 ID:9pemu3T9
(わたし……本当に変態なのかな?)
でも、イサコの前だけでなら……変態になってもいいよね?
左右のひざをもじもじと動かして、ほんのわずかだが、自分から脚を開いてみる。後ろでイサコがちょっと驚く気配。
「へぇ…」
普段、清純で大人しいイメージで振る舞っているヤサコが、二人っきりだと随分と大胆なことだ。
(ふ〜ん、これがアンタの本性ってワケね、ヤサコ)
イサコが口元をほころばせ、意地悪くクスクスと笑い出す。その小刻みな吐息を敏感な部分でマトモに受け、ヤサコが腰をぶるぶると震わせた。
「やんっ、くすぐったいよぉ……」
気を抜けば、すぐにでも腰から力が抜けてしまいそう。羞恥とくすぐったさの二つに健気に耐えながら、イサコに強要された姿勢を、下半身だけでも何とか維持する。
でも、そうやって頑張っている姿を見ると、もっとイジメてやりたくなってしまう。辱めに耐えられなくなったヤサコが、可愛らしく泣き崩れるところを見たい。
(たっぷりといじめて泣かしてから、その後、たっぷりと抱き締めてあげる)
彼女が泣きやむまで、その柔らかいカラダを腕の内側に収めて、『ぎゅうぅぅッ』と痛いくらいに抱擁してやるのだ。
(……それにしても、ほんとイヤラシイ格好。この状態で感じるなんて)
耳にはっきりと聞こえてくる熱っぽい息遣いは、彼女がこんな屈辱的な姿勢で、すごく興奮を昂らせていることを示していた。眺めているイサコのほうが恥ずかしくなってくる。
(変態めっ。あたしが厳しく躾けてやる)
イサコの双眸にゾクゾクと嗜虐の色が這う。こめかみをじっとりと伝う熱い汗。少しだけ息が荒くなる。四つん這いの姿勢からひざ立ちになって、ヤサコの腰にそっと両手をついた。
「あんっ…」
それでもくすぐったかったのか、両手の下で、ヤサコが尻をもぞもぞとくねらせた。その動きがイサコの目にひどく挑発的に映った。
イサコの口元が、嗜虐の笑みに暗く歪む。
「ヤサコ、今から何されるか分かる?」
イサコの指が、ショーツのゴム部分をグイッと引っ張ってから、唐突に放した。反動で『ぺちんっ』とヤサコの尻を弓打つように叩くショーツ。オモチャで遊ぶみたいに何度も繰り返した。
怯えたヤサコが、汗に濡れた上体をさらに低くして、萎縮した声で「あっ…あっ…」とうめいた。その惨めな姿が、イサコの攻撃性をさらに煽る。
(ふんっ、こんなに尻を突き出して……絶対に許してやるもんか)
ショーツの後ろ生地を大きく右にずらし、ヤサコの尻を丸出しにする。そして、もう一方の手で『パンッ!』と打ち据えてやる。
「い、痛いよぉ」
「ウソ。こういうのが好きなクセに」
もう一度『パァンッ!』と平手打ちを尻に食らわせて、その手をヤサコの股の間へと潜り込ませた。
「ほら、お尻ぶたれてますます濡れちゃった」
いたずらっぽく囁きながら、ぴったり閉じ合わさった秘貝の縦筋に沿わせた指を上下させる。ヌルヌルの蜜のせいで滑りがいい。敏感な所をいじられて、ヤサコが気持ちよさそうに声を震わせて喘ぐ。
「あんっ…あっ、アッ……」
「いい声…。そんなイヤラシイ声を出す子にはお仕置きしてやる。……こんな風にっ」
熱い蜜で蕩けている恥裂を、ぐりっ…とイサコの指先が浅くこじ開けた。
「い゛っ…!」
処女の部分を無断でえぐられ、ヤサコが快感の喘ぎとは違う声を上げた。大切な場所が初めて味わう異物侵入の感触。とろとろになった幼い媚肉を内側からまさぐられ、快感と怖気が絡み合うように疼く。
「くぅっ…」
短くヤサコがうめいた。腰を逃がそうと思っても、その度にイサコの手がショーツを手綱みたいに引っ張って阻止してくる。
「逃がしてなんかあげないっ。それとも、あたしのお仕置きが気に入らないとでも?」
イサコが身を乗り出して、意地悪く訊いてみる。声の響きがちょっと攻撃的だ。
「…………」
まともに返事することも出来ず、ヤサコが弱々しく首を横に振った。
いきなり指を挿入されたショックでカラダが静かに痙攣している。
(こわい…こわいよ……でも……)
肩越しに振り返って、イサコの顔を視界の端に捉える。ぼやけてよく見えないのを不思議に感じた直後、涙を浮かべているせいだと気付く。
「イ…イサコっ……」
不規則に乱れた呼吸を抑えながら、ヤサコが無理して笑顔を作った。
「わ、わたし……頑張るから。が…頑張ってガマン…するからっ、だから…いいよ……」
577 :
309:2008/06/08(日) 20:53:25 ID:9pemu3T9
すんません。今回はここまで。もう少し書いてたんですが
二人の心情描写挟もうとして文章がボロボロに……
いつもの人キター!
毎度素晴らしいですねぇ
待ってた!乙!
ふぅ
GJ
イサコ様の女王様っぷりとヤサコたんのエロ可愛いさにドキドキ
キタァァ
ヤサコえろいな。うらやまけしからん!!
休日の人乙っした!!
まったくイサコもヤサコも・・・・ベッドの上での相性も抜群にイイですな。
もっとディープにやってください。
ヤサコスレから天災
203 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/06/10(火) 21:18:10 ID:uKVcAugM
>>201 うむ、俺もヤサコを困らせたい
手始めに指輪をプレゼントしてみようと思う
204 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/06/10(火) 22:15:29 ID:80zSroqB
イサコ「受け取ってほしい、あたしの気持ちだ。」
ヤサコ「これ・・・指輪?」
イサコ「母がくれた。死んだ父が母に贈ったエンゲージリングだ。」
ヤサコ「そんな・・・困るわ、そんな大切なもの、貰えない・・・。」
イサコ「大切なものだから贈るんだ、いちばん大切な人に。」
イサコ「それとも、嫌なのか?なら仕方ないが。」
ヤサコ「そんな、嬉しいけど、すごく嬉しいけど・・・でも私なんかに・・・困っちゃう。」
イサコ「受け取ってくれなきゃあたしが困るよ。(笑) ・・・ああ、泣かないで。」
ヤサコ「困ったわ、嬉しいのに、涙が・・・止まらない・・・ふふっ。」
イサコ「おふくろの形見なんだ。宇宙(そら)で無くしたら大変だ」
それ死亡フラグじゃねーか
ハラケン「誰だって…死ぬんだよっ…!」
確かにヤサコは母性の溢れる少女だが「大黒小のおふくろさん」はどうかと。
ユーリのネタでおk?
明日はいよいよイサコとヤサコが結ばれる日(再)だな、わくわく。
本放送当時、まさか「できちゃった」どころか「生んじゃった」宣言するとは思わなかった。
その上現実世界に戻ってきた二人がそのまま子作りに励みかねない雰囲気になるしw
591 :
名無しさん@秘密の花園:2008/06/14(土) 18:46:47 ID:npmC7nZU
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
終わっちまったなー
楽しみが一つ減ったぜ
病院の一室。イサコに覆い被さっているヤサコ。二人のなりゆきを心配そうに見守る人びと。
ヤサコ先に気がつく。イサコがすかさず目を覚ます。
「おかえり、イサコ」
「ただいま、ヤサコ」
目と目があい熱いくちづけを交わす二人。
「ヤサコ!僕はどうしたらいいんだorz」
「ケンちゃん今はそっとしてageて…」
「あとは若いモン同士で仲良くするのジャ」
こうして二人は公認の仲になったそうな。
次回作にも百合臭が?
閑話休題。
「いいのかヤサコ、あいつ泣いてたゾ」
「まったくメメしいったらない、女装でもさせたら少しマシになるかもネ、ククッ」
「フン、3Pも悪くないな」
ここは百合スレ。反省している。しかし後悔はしていない。
俺の脳内ではヤサイサは中学卒業後金沢の全寮制女子高に進学して同部屋になる予定
>>595 全寮制・金沢百合女学院高等部にて
ヤサコ「この高校は全寮制だっけ。ルームメイトの子と仲良くできるかな……」
ガチャ
ヤサコ「こんにちは〜……」
イサコ「む、こんにち……ヤ…ヤサコ?」
ヤサコ「イサコじゃない!どうしてここに?」
イサコ「どうしてって……私がこの高校に入学したからだ」
ヤサコ「あ、そうよね。……とりあえずよろしくね!イサコ!」
イサコ「ああ、よろしく」
ヤサコとイサコの春は始まったばっかり!いぃぃやっほおおおぅう!!
こうですか?わかりません><
イチャイチャしそこねたorz
>>596 3年ぶりに求め会うのですね。わかります。
俺的妄想はこう↓
ヤサコは金沢の私立高校へ進学、学校に通うのが便利ということでイサコの家に居候。
(もっともヤサコのもくろみはイサコの家に居候するために金沢の学校へ進学した)
対するイサコは家の経済的事情に遠慮して進学せず働くと言い出すが
親や周囲の大人たちに説得され家の近くの公立校へ進学することに・・・。
進学後イサコは家計の足しにすべく放課後・休日はバイトにはげみ、
ヤサコは居候の務めとばかりに家事を手伝い、そして夜は遅くまでふたりだけの勉強会。
勉強会ははじめ机の前で行われるが最後はいつもベッドの上。そしてそのまま就寝。
机の前でするよりベッドの上でする時間のほうが長いことも。
そんな日々を送るふたりは、はた目には新婚夫婦のようであった・・・。
>>596 >全寮制・金沢百合女学院高等部にて
そこはあまりにもズバリ過ぎるので「聖白百合女学院高等部」にしようぜ
生徒の通称は「セント・リリーの乙女達」な
600 :
309:2008/06/15(日) 21:25:46 ID:xuuALu+d
すんません、今週全然気合の入った文章が書けなくて…
来週頑張ります。
『わたしみたいな人間は、いつまでも他人と一緒にいては、自分の道が見えなくなってしまう』
「天沢さんの道って?」
『世界征服』
「…………」
たしかに、ヤサコはイサコを全寮制の学校に放り込んで、24時間張り付くべきだな。
ヤサコ、汁でてる、汁! 拭きなさい。wwwww
コイルナイトの話ですまない。監督のコメントで、
"電脳コイルという現象はイマーゴによって起こる一種の自己暗示で、自分を喪失した気になってる。
だから自分が受け入れたいと思ってる事は届いてて、
イサコにヤサコの呼びかけだけは聞こえてたのもそのせい"
というのを聞いた気がして、
真っ黒になってまであんたって人は!君のヤサコスキーレベルはデンスケ並だよ!
と興奮したんだが、俺の勘違いだったか?
フィルタのせいでおかしく聞こえてたんだったら突っ込んでくれ行った人。
>>602 汁wwwwwwwwww
605 :
名無しさん@秘密の花園:2008/06/17(火) 18:21:47 ID:gZnm1Tzl
>>600 そこはその返事になんの違和感も感じず
ヤサコ「・・・うん」
だろうがあああああ!
あげちまっただろうがあああああ!
>>606 おおちつけ
ふと思ったんだが、ヤサコがネコミミ尻尾装備でイサコに迫ったらどうなるんだろう
イサコの理性死ぬの?
どんな世界だ
ヤサコはネコミミよりイヌミミだと思うんだ
あとしっぽは短めで
「さよならが言えたヨ」
「…アァ」
「毛がフサフサしてたよ」
「アァ!だから何なんだ、その格好は!」
「…バター犬www」
「デンスケがこうすると気持ちイイノ、でもデンスケ死んだの…ハアハア」
「ヨセくすぐったい、アッそこは、アーッ」
「濡れやすいのねwww」
昨夜のつづき。
「ら、らめ〜」
「これが潮ふきなのネ、今度はイサコの番、これを抜いて」
「しっぽが奥まで…こうか?ヨシ!」
「アッ!」
「ドロドロじゃないか…」
「デンスケー、イイコネェ」
「どうした?」
「ほらココ、ココをなめて」「ヨセ、引っ張るな、ヤメ」「デンスケ、デンスケ、温かいよー、エヘッ、エヘッ」
「ムー、ムー、ムー」
イマーゴの副作用がでたツンデレヤサコはいかがですか?
「犬畜生にもおとる」最低なオレorz
しまった!訂正ス
○ヤンデレヤサコ
×ツンデレヤサコ
ヤサイサ
180 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 2008/06/18(水) 16:43:17 ID:FWxXxEKf
「芋猫・・・だと?」
「や、やだ天沢さん、・・・これは単に私の勝負下着で・・・。」
「勝負下着というのは、あれか、女が相手と結ばれたいという時に着用するという。」
「ちょっと意味が違うけど・・・まあ。」
「ということは、いいのか? いいんだな!?小此木!! ハァハァハァハァ」
「ちょ、誤解よ天沢さん!・・・きゃーーーーーーーーー!(はぁと)」
そこはダメッw
嫌がっても体は正直ダナ
617 :
309:2008/06/22(日) 20:52:25 ID:CbF3D0AK
目の端から涙がこぼれ落ちた。
涙で彩りを添えられた表情は痛々しく、それでも健気に微笑んでみせるあたりが心を打たれる。
「大丈夫か、ヤサコ?」
さすがに心配になったのか、イサコが指を止めて静かに訊ねた。興奮につんのめっていて熱くなっていた精神状態が、ゆっくりと冷めていく。
(何をやっているんだ、あたしは)
唇を薄く噛む。ひどい事をしているという自覚はあったのに、ヤサコの反応ひとつひとつがいとおしすぎて、夢中になっているうちにやり過ぎてしまったかもしれない。
「すまない……」
そう言って、ヤサコの中から指を抜こうとした。しかし、「だめっ!」と意外と強い声で引き止められてしまう。
「……ヤサコ?」
「はぁっ…はぁっ……だめ……お願いだから、続けてほしいの……」
小さく震えている肩の向こうで、ヤサコが切なげな表情でこっちを見やった。同性同士でも思わず犯したくなりそうな、ぞくり…とそそられる顔付き。瞳が陶然と潤んでいて、一層悩ましい。
「オマエ、メガネはもうやめろ」
「えっ?」
「ヤサコは素顔のほうがずっとカワイイ」
恥裂に浅く差し込まれたイサコの指先が『くちゅっ』と粘っこい水音を立てた。熱い蜜でべっとり濡れた粘膜を優しく探り、小さな膣穴を見つけ出す。
「あっ!」
「こわがらなくていい。処女を奪ったりなんかしないから」
たらたらと分泌される蜜を指に絡みつかせて滑りを良くしながら、まだ固い肉の入り口をゆっくりと愛撫してやる。
「んっ、やだ、そこ……あっ…あッ……」
ヤサコが腰を突き出したまま、くたっ…と力の抜けた上半身をベッドに突っ伏した。感度が高く、快感に抗えない部分を、イサコの指が丁寧に撫でほぐしてくれる。その優しい指の動きだけで、ヤサコの理性が溶けてしまいそうになった。
(フニャフニャになったコイツは本当に可愛いな)
イサコが目を細めた。ひざ立ちの姿勢から見下ろす視線が、ヤサコの身体を愛しげになぞっていく。脱力して汗を浮かべている肢体は、すごくやわらかそうで、美味しそうだ。
「ヤサコのカラダ、もっとさわらせて」
ショーツを脚の付け根までずらして、桃みたいに綺麗な丸みを帯びた尻を露出させる。もう一方の手で、そのスベスベとした表面を撫で回した。
「あんっ、くすぐったい……」
砂糖を溶かし込んだみたいに甘ったるい声と共に、ヤサコが真っ白い尻をもじもじ動かす。膣口にあてがった指の先っぽを『キュッ、キュッ』と締め付けてくる感触。
(そうか。きもちいいんだな)
くすっと微笑み、イサコが柔らかく表情を緩ませた。ちょっと気分を出して、痴漢になったつもりでヤサコの尻を丹念に愛撫してみる。
(女同士で痴漢っていうのも変? ふふっ…)
ただ手の平で撫で回すだけでは芸が無いので、五指の爪先を尻の丸みに薄く触れさせて、ス〜ッ…、ス〜ッ…と大きな円、小さな円を何重にも描いてみた。そのくすぐったさに耐えられるはずもなく、ヤサコがなまめかしい喘ぎ声を上げてしまう。
「あッ、あッ…くすぐった……、やっ…、だめ、あ…んっ…あんッ!」
ビクンッ、ビクンッ、と大げさに跳ねて暴れる生っちろい尻を見ていると、引っ叩いておとなしくさせたくなる。…が、今回は自制。
(それにしても……いやらしい腰振り。あたしに見せつけているのか?)
クスクスと魔女みたいに微笑みながら、尻の谷間に深く滑りこませた指をモゾモゾと動かしてみる。その瞬間、ヤサコが顔色を変えたのが、見えなくても分かった。
「ヒィッ!? ちょ…ちょっとイサコ、どこさわって……ッッ!? 嫌ッ!」
拒絶の言葉。拒否の反応。排泄器官をいじられる嫌悪感と羞恥心に、ヤサコが激しく悶えた。
イサコはしかし、平然とした表情。
「ヤサコのここ、カワイイから撫でてあげてるんじゃない」
「やだやだっ、そんなトコかわいくないッ!」
快感に全身の力を吸い出されて、逃避する力さえ残っていないヤサコは、枕を掴み寄せて、そこに真っ赤になった顔をうずめるので精一杯。
618 :
309:2008/06/22(日) 20:53:18 ID:CbF3D0AK
前をいじる指の動きと違って、後ろをほじくってくる指の動きはちょっと強引。汗を潤滑油にして、クニクニクニクニ…と小さな穴を指先で執拗に揉みほぐしている。
(うっ…、やッ、入ってくる!)
ヤサコが肛門をキュッ!と締めた。くいっ、と腰を引くが、イサコの指は離れてくれない。指先で、ぐっ、ぐっ、とやわらかい肛門を押してくる。
「あたしは、別に汚いなんて思ってない。なんなら、ここにキスしてやってもいい」
背後からイサコが身を乗り出して、耳にささやきを届けてきた。声音が蠱惑的に熱く、そして微かに甘い。ヤサコが枕に顔をうずめたまま首を横に振った。
「ダメだよ……。口の中にばい菌入っちゃう」
「それでもかまわない。もし汚れてるんなら、キスしたあと、あたしの舌でキレイなるまで舐めてあげる」
イサコが両目を細めて、顔を赤らめた。そして、ちょっと気恥ずかしげに声のトーンを落として続けた。
「言っとくけど、ヤサコにだけ……だぞ。そういう事をしてもいい思えるのは」
ヤサコの背に、ぶるっ…と甘美な疼きが走った。「ンっ」と甘くこぼれる喘ぎと共に、閉じたまぶたのうえで睫毛が震えた。
(わたしも……いいかな、イサコにだったら舐められても。イサコのこと、好き……だし)
後ろの穴で感じさせられるという、ものすごく背徳的な快楽を想像して、ドキドキと胸が高鳴って止まない。逡巡さえもどかしい。
(で、でも、さ…さすがにお尻の穴を……お尻の……お尻の……。やっぱり無理無理ッ! そんなの恥ずかしすぎるよおっっ!)
呼吸が完全に止まるほど強く、ぎゅううっと顔面を枕へと押し付ける。一瞬だが、しっかりと想像してしまったせいで、死ぬ程の恥ずかしさを味わっていた。
イサコが軽く溜め息をついた。さすがに見かねて、肛門に触れ添わせていた指を抜いてやることにした。
「……わかった。今日のところは、お尻の穴は勘弁しといてやる。だから、少し顔を上げろ、ヤサコ」
それとも涙と鼻水を墨代わりにして、顔拓(がんたく?)を取る気か、オマエは。
あんまりにも必死にヤサコが枕に顔を押し付けているものだから、心の中で呆れた感想を吐いた。
(でも、恥ずかしがってるわりには、こっちはさっきよりも濡れてるじゃないか)
尻を撫で回すのも飽きたので、ペシペシ叩いて肉感を愉しみながら、ヤサコの恥裂を割った指を動かしてみる。粘膜の上で『ぬちゃぬちゃ』と淫らな音が鳴る。尻の穴をいじる前よりも、指に絡み付いてくる蜜の粘度がネバネバしい。
「こっちもまた今度にする? 指を抜いてほしい?」
優しさを装った声音で、イジワルな質問をしてみた。実際指を抜こうとすると、ヤサコが慌てて『きゅっ』と秘所の媚肉を締めてきた。よっぽどイサコの指を抜かせたくないらしい。
「だめ、お願いだからこっちは続けて……」
ヤサコが枕の上で顔を横に向け、ひどく切なげ視線を肩越しにイサコへと巡らせた。涙をにじませた瞳は演技ではなく、イサコの興味を失いたくない一心で自ら腰を揺すっておねだりした。
「わたし、もっといやらしい女の子になるから……。イサコが毎日イジメたくなるくらい可愛らしくなってみせるから……。だから、お願い、やめないで」
「ヤサコはおねだりの仕方が上手だな」
ご褒美として、ひくひくと物欲しそうにしている膣穴を、蜜のこびり付いた指でヨシヨシと撫でてやった。イサコの指を咥え込んだまま、ヤサコの腰がぶるるっ…と震えた。
619 :
309:2008/06/22(日) 20:55:55 ID:CbF3D0AK
今週分を納税しました。
なんとか、ヤサコをイカせるところまで書きたかったんですが……
乙ですー、イチャイチャ度が高くていいです、ソフト?のほうが萌える。
後ろから前から乙です。
dat落ちさせぬように埋めねば…
禿乙!
おいら達のコイルはまだ終わっちゃいないぜひゃぁっほうぅっ!!
ヤサコの尻にこだわる辺り、本編観てるときからの
ヤサコ尻フェチのおいらにはたまらんです
げへへ
>>619 > 今週分を納税しました。
> なんとか、ヤサコをイカせるところまで書きたかったんですが……
GJ!
ヤサコかわいいよヤサコ
イサコ女王様だよイサコ
おつです。ヤサイサともにエロ杉。いったいどこで覚えたんだかw
しっかし長期連載ゆえかヤサコもイサコも結構タフに感じるな。
作中の時間としてはごく短い時間なんだろうけど。
いい加減早く楽にしてやれと思うのは俺だけか。さもないと俺の方が・・・(;´Д`)
ヤサコが泣きながら悶絶して、
「天沢さんっ・・・! もう・・もうだめ・・・もう勘弁して・・・せつないの・・・」
とか言うと、イサコがニタリと笑って、
「・・・ふっ、安心しろ、今、すぐ楽にしてやる。」
とか言うんですね。
アナル舐めプレイに大期待
羞恥が頂点に達したヤサコが
イサコもいっしょなら恥ずかしくないと
イサコの尻にむしゃぶりついて…'`ァ'`ァ(*´Д`)=3 '`ァ'`ァ
ところでコレヤサコ(イサコ?)の家でやってんだっけ?
俺的には保健室で声を忍んでチチクリあう姿に萌えw
ヤサコ「・・・えーい、思い切って言っちゃえ! ・・・・・あ、天沢さんっ!」
イサコ「ん、何だ小此木? 顔が赤いが大丈夫か?」
ヤサコ「い、いえ別に何も・・・それより、今度の日曜なんだけど。」
イサコ「うん?」
ヤサコ「えと、ええと、えーとね、日曜、家に・・・誰も・・・いないの。(真っ赤)・・・っきゃー!」
イサコ「そうか・・・戸締りには用心しろ。」
ヤサコ「・・・・・それだけ?」
イサコ「心配だったらモジョを貸すぞ。」
ヤサコ「・・・・・はぁぁ・・・もう、いいわ。」 orz
ずいぶん毛深いな…
なんだ、モジョ、そんな所にいたのかw
ヤサコが男好きとか別にいらなかったよね
彼がアンナヒトとは思わなかった
男なんてフケツ
だからお願い、慰めて
あっ、そこ違うw
なんで急に過疎ったん?再放送終わったからって極端な。
過疎ってないぜ!休日の神(309氏)が現れる前の静けさだと思うぜw
あーイサヤサイサは最高だな〜
最終回の最後、イサコは別にヤサコをフッたわけじゃないんですよね?
イサコば将来ヤサコを迎え入れるべく自立するために距離を置くと言ってるだけで。
でもなんだかんだと言いながら夏休みや冬休みごとにお泊り会とか二人だけで旅行とかしたりしてそうな。
金沢のイサコからヤサコ宛てのメール。
「この間、急に電話して驚いたかな。
何も言わずに転校して悪かったと思ってる。あの時のことが嫌だったとか、そういうのじゃないんだ。
でも、女の子同士で好きって言われて、正直とまどった。
どう返事していいか判らなくて、そのうち引越しの日が来てしまって・・・。
今でもちょっと判らない、受入れたいけど、どうしたらいいのか。
とりあえず、好きと言ってくれて、とても嬉しかった。それだけは言っておきたい。
この気持ちが本当なら、少しくらい離れていたって変わらないはず。
だから、自分で確かめるために、もう少し会わずにいようと思う。
でも、決心がついたら、こっちから会いに行くよ。
わがままで済まないが、忘れていなかったら、受け止めてほしい。
あの時言ってくれたように。
大好きなヤサコへ。」
638 :
309:2008/06/29(日) 22:03:15 ID:Jq0Tckho
腰に添えられていたほうの手が、最後に尻をひと撫でしてから、するりとヤサコのカラダの正面へ滑り落ちてきた。そして、かろうじて股間を隠しているだけの頼りない布切れとなったショーツの中に潜りこむ。
「…あっ!」
愛液でトロトロとぬるむ恥裂の内側を、新たな指の動きがまさぐってきた。敏感な粘膜をむさぼる指の数が二倍に増え、ヤサコが下半身をわななかせた。
「あん……イサコぉ」
愛しいご主人様に可愛がってもらっている子犬みたいに甘えた声。もし尻尾が生えていれば、さぞ艶かしい動きで振られているだろう。
思わず想像したイサコが、口元を微笑みのカタチに緩めた。
(ヤサコみたいな生犬がいたら、面倒でも飼ってもいいかな)
生犬は、電脳ペットと違って随分世話がかかるというが……。今の事件が解決して金沢に帰ったら、母と相談してみようと思った。
両脚を割って後ろから股の間に差し込まれていた手がいったん引き抜かれ、腰の脇からカラダの正面へと回される。
二つの手が、再びショーツの中で合流。物欲しげに疼く膣の肉穴をさわってやると、『キュッ』と締まってイサコの指先に吸い付く。
「これから毎日、二人きりの時はたっぷりとイジメてやる。そうしてほしいって言ったのは、オマエだからな」
イサコが甘ったるさとイジワルさの入り混じった声でささやきながら、ゆっくりとヤサコの背中にしなだれかかり、上半身の体重を預けていった。
(イサコ……!)
熱い。火照った体同士が折り重なって、汗がじわっ…と噴き出す。背中にのしかかってきた少女の裸身は、やわらかで軽く、官能的なしなやかさに満ちていた。
双乳が押し付けられる柔らかな弾力と、コリコリと勃起した乳首の感触。しかし、それらを背中で味わう余裕もなく、ショーツの中で性器を激しくいじり始めた二つの手に意識を攫(さら)われてしまう。
「あッ…やだっ、そんなに激しく……ッ! あ゛ッ! …あはぁッ!」
ヤサコの熱く汗ばむ背中が『ぶるぶるっ…』と何度も震えた。その背に肌をギュッと密着させつつ、白いうなじに唇を這わせた。
「ああっ…」
ヤサコが額をぐりぐりと枕に擦り付け、悩ましく悶える。恥ずかしがっているのではなく、待ちきれないという類の反応だ。
「あっ…ああッ…!!」
下半身にひときわ大きな痙攣を走らせて、ヤサコの喘ぎ声が一オクターブ跳ね上がった。
…うん。
640 :
309:2008/06/29(日) 22:04:08 ID:Jq0Tckho
見つけた)
精密機械をいじるような繊細な指使いで探り当てた小さな肉豆を、優しくつまんでやる。
「この気持ちいいとこ、クリトリスって言うの。知ってた?」
「……うん」
ヤサコが、ぽうっとした顔を横に向けて、控えめな肯定の頷きを返した。イサコがその顔に口を寄せて、『はむっ』と耳たぶを甘噛みしてやる。
「やっ…いやっ……」
首裏をゾクゾクさせて、ヤサコが耳を襲うくすぐったさから逃げようともがいた。抵抗の仕草が可愛らしくて、ついイサコが舌を伸ばしてしまう。耳の後ろでチロチロと踊る舌の動きに、ヤサコが「ひぃっ」と悲鳴を上げた。
「どこで知ったんだ? いやらしい」
もっとも自分も他人のことは言えないので、深くは追求しない。ヤサコの肩甲骨に頬を預けながら、こりこりとしたクリトリスを包皮の上からしごいてやる。
「やっ、……だめだめッ、そこ……あッッ!」
がくんっ!とヤサコの足腰から力が抜ける。イサコの軽い体重さえも支えきれず、突き出していた下半身がベッドの上に崩れていった。
「ひっ…あっ……あっ……あんっ……」
乱れきった呼吸の合間に、断続的な喘ぎ声が交じる。クリトリスを責められて、ガマンできなくなったヤサコが扇情的に腰をくねらせた。
「イサコ……早く……わたし、もう駄目だよぉ……」
切なげに涙目で訴えてくるヤサコに、イサコが「わかってる」とささやいて、頬に軽くキス。ヤサコ自身が分泌した粘液をたっぷりと塗りたくった膣口を、指先で優しく愛撫しつつ、少しずつ力を込めていく。
ヤサコが涙に潤んだ目を見開いて、ビクンッ!と全身を強張らせた。
(は、入ってくる……!)
「んんぅっ…!」
反射的に締まってしまう小さな穴を、イサコの指先がグッ…!と力強くえぐった。本当に浅く、指一関節分とはいえ、処女の膣肉をこじ開けて押し入ってくる感触。
ヤサコの胸に、淡い喪失感がよぎった。子供としての自分を構成していた何かが削げ落ちて、優しく思い出へと置き換わっていく。
「痛い?」
イサコが心配そうに訊いてきた。その声で、ヤサコが我に返った。
「ううん……平気。意外と大丈夫みたい」
自分の体の中に、イサコの指が入っている。何だかちょっと不思議で、ドキドキしてしまう。
「イサコ、わたしって、まだ……処女?」
「当たり前だ。オマエに傷なんかつけるか」
「そう。でも、ちょっとだけ大人になっちゃった気分。ふふっ」
涙を指で拭いて、余裕のある微笑を幸せそうに洩らす。
641 :
309:2008/06/29(日) 22:06:11 ID:Jq0Tckho
今週分納税します。
一応、ダブルクロス的にいうと、クライマックス・フェイズに突入しています。
つか、この指攻めが最終ラウンドです。このラウンドでヤサコは戦闘不能になります。
残念ながら、貝合わせまでは行けません。
確かに、ヤサコはこの後、ハラケンのロイスをタイタスにして復活→貝合わせという選択肢もあるのですが、
しかし、すでに百合侵食率が高いため、下手するとエンディングで百合ジャーム化して帰ってこれなくなるおそれがあります。
<魔獣の証>覚えさせておけば良かった…
乙です!
乙っす!
もうエロすぎてぴゃああああああ
イイヨイイヨー
禿乙!
でも…
>残念ながら、貝合わせまでは行けません。
工工エエエエ(´Д`)エエエエ工工
「ほら、ココを合わせて」
「なんか温かくてヌルヌル」
「おいしそうでしょ、このホットケーキw」
イサコを喰ったのは純粋に恋愛感情なのに、いつのまにか
「逆らうと喰われる」という噂が立ってしまうヤサコ。
いつしか周囲から「ヤサコさん」と呼ばれるようになり、ほぼカゲ番扱いに。
「やーね、失礼しちゃうわ。」
「まぁ、怒るな。お前ほどのヤツ他にいないぞ」
「本当に?じゃあ今夜は気合い入れていくね。」
うわ、火曜から週末までカキコねえよ・・・。
小説はなんかハラヤサの構図にイサコが割り込む表紙絵ばかりだけど
もっと話が進めばイサヤサになるのだろうか。
あの表紙は一体誰の意向で中身とかけ離れたああいうのになってるんだ。
中身はばっちり百合ってたから文句は無いな
表紙……次のはどうだろうね
7月に小説出るんでしょ?
次巻の表紙はヤサハラというより寧ろ不仲に見える
中身は相変わらずの百合百合かね
どっちにしても表紙はハラケンとヤサコが飾ってんのね……
中身はガチ百合だといいんだが
俺はみやむーを信じるぜ
653 :
309:2008/07/06(日) 19:47:53 ID:UCu9nzCL
イサコも背を震わすほどの興奮にウズウズと気分を昂ぶらせて、恍惚の色がにじんだ眼差しを細めた。
「もっとオトナの女にしてやる」
少し危険な響きでささやく声が、ヤサコの鼓膜を通して、脳髄を甘く犯した。彼女の全身に、期待の震えがさざ波のように広がっていく。
「来て……イサコ、もっとわたしの奥まで……」
大人の快感に溶けてしまった声に応えて、イサコが、ぐりっ、と指をねじった。膣の筋肉がキュキュッと締め付けてくる中、ほっそりとした指が第二関節まで潜り込む。
「あ゛っ…ああぁ……」
ヤサコが、弛緩したよがり声を吐き出した。全身の筋肉は強張ってしまっているが、その内側は、熱く蕩けてトロトロだ。
ゆっくりと指を抜き差しするように動かして、膣内を優しく撫でこすってやる。初めて襞(ひだ)をこすられる感触に、たまらずヤサコは鳴いた。
(どう、ヤサコ? ……すごい?)
汗で湿った彼女の髪に顔の下半分をうずめ、『チュッ…チュッ…』とキスで吸い付く音を立てる。汗ばんだ髪の臭いはちょっと酸っぱくて、でもヤサコのだから愛おしい。
唇に感じる微かな汗の味。自分の唾液に混ぜて、喉の奥に流し込む。
ヤサコの全てを愛したい。そう感じた途端、イサコの腰の奥が『じゅわっ』と熱く疼いて、愛液が溢れてきた。
「あっ!」
慌てて首を左右に振り乱して、全身の皮膚下を這いずってきた欲情から逃れる。ここで溺れてしまえば、ヤサコを気持ち良くする前に果ててしまう。
(ダメだ……ダメっ……気を抜いたらまた来ちゃうっ)
イサコが眉間に悩ましいシワを刻んで、両目をギュッと閉じた。
(……ヤサコっ……)
上気した頬をヤサコの肩にすり付けながら、彼女の下半身を快楽漬けにしている指の動きを速めた。細身の白い裸体がますます悶え狂い、イサコの下でやわらかにくねる。
「あっ〜……あ……あっ! あッ、あッ!」
うつ伏せで悶えるヤサコのカラダの下から『ちゅくちゅくちゅくっ…』と絶え間なく響くのは、指の抽送によって愛液が泡立てられる音。細い指が膣口から奥まで、膣襞をこすり上げつつ、速度を上げて出入りしている。
クリトリスを転がす指使いも、どんどんなめらかになっていた。包皮の下でぷっくりと充血した肉豆が、淫らな蜜にまみれた指の愛撫で、生殺し状態にされていた。
「…アッッ!」
ヤサコが大きな声を上げた。身悶えた拍子に、固くなった二つの乳首をベッドのシーツにこすり付けてしまったのだ。胸先がジンジンと切なく疼く。
「あッ、だめっ……だめっ……」
「何が駄目なんだ? ……キモチイイくせに」
イサコが、腰の脇から回した両腕にグッと力を込めた。成育過程の乳房をヤサコの背中の上で押し潰して、固く密着度合いを深めた。汗ばんだ肌同士がお互いに吸い付きあう。
「あん…、イサコのカラダ……熱いよぉ」
「オマエだって……んっ」
そう言いながら、イサコが最も熱く濡れた場所を、ヤサコのふくよかな臀部に押し付けた。注意していないと、快楽を求めて腰が勝手に動いてしまいそう。
「ンッ…」
濡れた感触に淫猥さを感じたのか、ぴくんっ…とヤサコの両肩が震えた。その肩に、イサコが唇を預けた。半開きになった口から舌が伸びて、『ぴちゃぴちゃ』とヤサコの肩肉を舐め始めた。
「うんっ、あ……くすぐったいよ、イサコ」
「じゃあ、こっちはもっとくすぐったくしてやる」
イサコの指が、敏感さの固まりであるクリトリスを根元から『くにゅっ』とつまみあげてきた。ニュルリと粘っこく滑る蜜にまみれた肉豆へ、イサコが執拗に刺激を加えてきた。
クリトリスをつまむ指の圧力は羽毛よりも優しく、スリスリスリ…と毛筆の先でいらうようにしごき立ててやる。
「ひっ…や……待って、アッ……だめ、そんなに……やあぁッ!」
文字通り、責め狂わされる快感が、ヤサコの敏感な一点を苛んだ。同時に膣のほうも、激しい指の速度はそのままに、感度の集中している膣口に狙いを絞って攻めてきた。
「ひいいいぃっ……!?」
今までに感じたことのない『ぞわぞわっ』という、鳥肌が立ちそうな程の快感の洪水。ヤサコの膣がたちまち溺れさせられてしまう。
「やっ…とめてッ、オシッコ漏れちゃ……!? ひッ、なにこれっ……ひあああっ!?」
ヤサコは、十秒と持たなかった。
「くうぅッ!」
歯を噛み締めて、あごを上げる。表情は恍惚と溶けながらも、あまりの快感に眉間が苦悶のシワをきつく刻んでいた。
(あっ、ああっ、もうダメ……わたし、こわれちゃうッッ!!)
ガクガクッ…と痙攣する腰の動きにあわせて、ぶわっと双眸から涙が溢れ落ちた。もう何も考えられない。イサコの指に為されるまま、絶頂へと昇り詰めていく。
654 :
309:2008/07/06(日) 19:48:33 ID:UCu9nzCL
そこへ、もう一つのトドメが来た。
突然肩に突き立てられた硬く、鋭い感触。柔肌の裏にキリキリと食い込んでいく痛み。イサコがきつく噛み付いて、ヤサコの興奮を狂ったように高めた。
「あ゛ッ…あ゛ッ……」
涙を飛び散らして見開かれた両目で、瞳孔が徐々に広がっていく。しかし、ヤサコにはもう何も見えてはいない。
噛み付かれる痛みと、いやらしい蜜で秘所をグチョグチョにされながら味わう快感。どちらも初めてのヤサコには激しすぎて、すでに頭の中は真っ白だ。
びくんっ! びくんっ!
電気でも流されたみたいな強い痙攣が、ヤサコの腰を打ち据えた。そのショックで膣の筋肉が『キュウッ!』と収縮して、挿入されたイサコの指を強烈に締め付けた。
(コイツ……ッ!)
驚いたイサコが膣から指を抜いてしまう。ヤサコの腰がビクンッと震えた。
(終わったんだな)
イサコがあごの力を緩め、ヤサコの肩からようやく口を離した。くっきりと歯形が残ってしまっていた。
「ごめんな、ヤサコ。痛かっただろうに……」
お詫びとしてのキスを、歯形の部分へ軽く添わせた。しかし、敏感になりすぎた彼女のカラダは、その程度の感触でも背を丸め気味にして縮こまってしまう。
グッタリと弛緩して、弱々しく喘いでいるカラダの下から、イサコが両手を引き抜いた。あんまりにもベタベタになっていて、どうしようかと悩む。
ヤサコのカラダから降りながら、ベッドの上を見渡す。隅のほうに、きちんと折り畳まれたヤサコの下着が見つかったが、それで拭くのもマズイだろう。
(そういえば、あたしのブラジャーはどこに行った?)
きょろきょろと首を巡らせてベッドの上を捜す。無い。……無い。ショーツは、今、ヤサコの脚の付け根に紐みたいになって引っかかっている。自分のブラジャーだけが無い。
「……どうかした?」
うつ伏せに寝転がったまま、ヤサコが顔だけをこちらへ向け、とろん…とした表情で訊ねてきた。いまだ法悦の境地に全身が浸っているらしい。
イサコが優しい笑みを浮かべ、首を横に振った。
「いや、どうでもいい。それよりもどう? 今の気分」
「ははは…、もうくたくた。手足にぜんぜん力が入んない……」
気だるげな笑みで頬にえくぼを作り、ヤサコが疲れたように目を閉じた。穏やかで、まるで寝顔みたいだ。
「少し休憩したら、シャワーを浴びに行こう」
イサコの言葉をまどろみながら聞く。丸出しになったままの尻に、そっと手の平が這う感触。優しく撫でてくれるから気持ちがいい。
「そうだ。ヤサコ、風呂場であたしが話したこと、憶えているか?」
イサコの両手が、弛緩しているヤサコの裸体を仰向けにしようとしてきた。寝返りを打つくらいの体力は残っていたので、自分からゴロリと転がって体勢を変えた。
汗ばんだ薄い胸が、呼吸に合わせて上下している。まだ子供の胸だが、肌が上気しているせいか、妙になまめかしい。
「やだ、じろじろ見ちゃイヤ」
胸のサイズにコンプレックスを抱いているヤサコが恥ずかしそうに言う。のろのろと枕に手を伸ばし、緩慢な動作でそれを胸に抱き寄せて、ふくらむ気配の無い乳房をイサコの目から隠した。
微笑ましい光景に、イサコが珍しくプッと噴き出した。
「もうっ」
相変わらず、とろんとした目で、ヤサコが睨みつけてきた。全く迫力は無い。
655 :
309:2008/07/06(日) 19:50:40 ID:UCu9nzCL
今週分納税します。
一応エロシーンはコレで終了。あとはキスシーンとか入れながら締めを書くだけです。
何事もなければ、来週で終わります。
休日の人乙!
…もう来週で終わっちゃうん?(´・ω・`)テラモッタイナス
休日の人乙っす
そのまま最後まで行っちゃってくだしあ><
/ ::::/ .|/ヽ へ-
/ ::::/ / | ヘ ヘ~`-、_
:::// | //| |`丶\ ヘ
`ヽ/ __|__ノ, | l\丶\ヽ ゝ
..::/ | 天 | | l | \丶\"
.:/ .| キ 沢 | | l | ヾ ヽ
/ | ス さ .| ノノ ヽソ
|六 く ん .|
.| 年 .ら と .|
| い せ .|
.| 小 し め .|
.| 此 た て .|
| 木 い . .|
.| 優 で |
| 子 す ノ
.|____く/
早々の七夕ネタワロス。www
前日から用意して待ちかねていそうだなヤサコ。
七夕の日
フミエ「ヤサコッ たんざくに何て書く?」
ヤサコ「えっ……ひ、秘密よぉ…」
フミエ「何よ何よ〜。アンタの事だからどーせイサコに会いたいとかそんなんでしょ?」
ヤサコ「そっ、そんな……天沢さんに会いたいとか天沢さんとお付き合いしたいとかあっ『お突き合い』も有りかなとか思っちゃったり
天沢さんとキスしたいとかあわよくばその次まで行きたいとか天沢さんに押し倒されたいとか逆にこっちからもにゃんにゃんさせたいとかそんな事全っ然書いてないわよ!」
フミエ「あー……うん。わかったから落ち着きなさいヤサコ」
妄想フルスロットルだなヤサコ。まさに「もちつけ」としか。w
暑い暑いと言いながらイサコの前でわざと浴衣の襟をはだけさせ脚を太腿から露出させるヤサコ。
「着物の下にはパンツ穿かないのよ、ほら私も…」
とノーパンの股間を見せたりイサコのパンツを脱がそうとするヤサコ
むしろ直接見せるよりは・・・。
「実は履いてないの、ちょっと恥ずかしいな。ほら、触ってみて。」
と言って、天然を装い何気にお尻を触らせる。
更に「不自然じゃないかな、どう? よく見てみて?」
と言って、ノーパン浴衣のヒップラインをじっくりと見せ付ける。
という二段構え戦術はどうか。
祭の最中に催してきたが、仮設トイレはものすごい行列なので仕方なく茂みに
隠れて致すことにしたイサコ。
イサコ「いいか、小此木!誰も来ないように見張ってろ!!絶対だぞ!!」
ヤサコ「ええ、天沢さん。任せといて(ニヤリ)」
最も危険な人物に見張りを任せたことをイサコはまだ知らない…。
確かに危険すぐる。
誰も来ないようにはするだろうな、獲物を横取りされないように。
しかし、どう見たって盗撮くらいはされる。
下手をすれば興奮して理性のタガの外れたヤサコに襲われる可能性も。
そういや再放送で夏祭りの話をした頃に、
イサコの浴衣姿を見たヤサコは鼻血ブー、それに気づいたイサコは介抱してあげるといってヤサコとともに境内の裏手へ。
しかしイサコは介抱すると見せかけてヤサコにあんなことやこんなことを・・・。
なんてSSがあったな。
鼻血が止まらなくなって失血氏しそうだなヤサコ。
ある意味幸せな死
ヂさんが以前ブログに上げてた絵をPIXVにも上げてた。
コイル者としては絵はとうにガイシュツながら、コメントがぶっとんでて笑える。
残念ながら夏の新刊はギアス本らしいけど・・・。orz
やっぱりこのスレ的にヤサコとイサコって常日頃からお互いに
相手を食いたい、相手に食われたい、
とか思っているんだろか。
とりあえず両方それだとすぐ話が終わっちゃうし。
基本前提 「好きなんだけど」
付加条件
・同性は抵抗がある
・まだ6年生なのに
・恋愛そのものに奥手
・ヤサコが本気杉てコワイ
・その他無限に好きなだけ
雨は当分やみそうになかった。
傷の手当てをしてもらいながら、わたしは自分に問いかけた。
なぜ猫目のたくらみに気づけなかったのか?
なぜお兄ちゃんが死んでいる可能性を考えてみなかったのか?
そしてなぜ、小此木を頼ろうとしているのか?
小此木はわたしを受け入れてくれる。
誰もがわたしを非難して避けているにも関わらずだ。
彼女は友達になりたいと言ってくれた。
わたしはその気持ちに応えなければならない。
風呂が沸いたと言われて濡れたスカートを下ろした。
彼女が使っているであろうシャンプーの香り。これは何の花?
されるがまま髪をすすがれ、手足を磨き上げる心地よさ。
同性だから肌をふれあっても恥ずかしくない。
むしろいつまでもふたりでいたい。
この閉じられた空間で、わたしは今までにない安らぎを感じている。
昨夜は久しぶりによく寝られた。母親と妹は一緒で狭くなかったか。
洗ってもらったGジャンとスカートを身につけ、いつものわたしに戻った。
いや違う。母親と姉妹に囲まれて、今自分が求めているものがわかった。
「やだ天沢さん、どうして泣いてるの?」
「すまない。いろいろあったんだ。」
ここはわたしがいていい場所ではない。お兄ちゃんを、あの空間を何とかしなければ。
シリアスなヤサイサです。
ヤサコが手なずけようとしてもイサコはなつかないでしょうねw
しみじみしますね。
イサコはあの歳で他人に頼れない性格になっちゃったのがせつない。
イサコを手なずける魔法のコトバ
ヤサコ「天沢さん、メロンパンあげるからうちに遊びに来ない?」
www
幼児か!w
確かに部分的に7歳で止まってる子ではあるが。
しかしヤサコなら、実行しても違和感ないな。
その中年変質者がよぅぢょをかどわかすような手口・・・。
そして怒ったイサコにメガネ壊される。w
シリアスヤサイサGJ
癒される事に歓びを感じながらも
その歓びに戸惑うイサコ…切ないな
>>673-677 GJです。イサコがヤサコの家に逃げ込んだとき、ぐっとこらえて泣かなかったらこんな展開になったかも。
すべてが終わったときイサコは自分の気持ちをヤサコにそっとひとことだけ伝えて大黒を去って行くような。
685 :
309:2008/07/13(日) 21:39:31 ID:gfANbWQ7
イサコがショーツの両端に指をかけて、ゆっくりと下ろしていく。さんざん指でかき回された秘所から、濃密な臭いが立ち昇っている。女の子にとって一番大事な部分が、垂れ続けた愛液でぬかるみ、ドロドロになってしまっていた。
ヤサコのおとなしげな顔付き、そして思春期を迎え始めたばかりのまだまだ子供っぽい肢体との対比で、その部分がひどく淫靡に見えた。
イサコがごくっ、と生唾を飲み込んだ。ヤサコの扇情的な姿に興奮しているのか、ゾクゾクとカラダの芯が疼いてきた。
「……待ってろ。すぐにキレイにしてやる」
ほっそりした足首からショーツを抜いて、イサコの両手が、両脚をグッと大きく広げた。その間に身体を割り込ませる。
「えっ、もしかして…? イサコ、やっ……だめっ!」
舐める、そう言っていたのを思い出して、慌てて脚を閉じようとした。が、イサコの両手が内側からひざを押さえて、強引に開かせていった。
「いやっっ!!」
ヤサコが嫌悪感を露わにした。自分のカラダの事だから分かる。体内から分泌した淫らな液で、とんでもなく汚れてしまっている股の部分。きれいな状態ならばともかく、今は絶対にダメだ。
(ホントにやだやだっ、恥ずかしいよっ。こんなの……きっと変な味するし……、それでもしイサコに……)
嫌がられるなんてことになったらどうしよう。そう思うと、快楽の余韻も吹っ飛んで、ただ必死に両脚に力を込め続けた。
思わぬ抵抗に、イサコがつい語気を荒げてしまう。
「今さら恥ずかしがるな、おとなしくしてろッ!」
怒鳴りつけられたヤサコは、「ひっ」と叫んで両目を瞑り、全身を萎縮させた。だが、その時ビクッ!と跳ね上がった左ひざが、偶然にも姿勢を低くしつつあるイサコのあごを見事に捉えた。『ごっ』という硬い感触。
「あっ…」
ヤサコがやや呆けた声を洩らした。ベッドに後ろ手を突いて、上体を起こす。
イサコは、両手であごを押さえて、瘧(おこり)にかかったみたいに身体を震わせていた。それが痛みによるものか、怒りによるものかは分からない。顔は伏せられて、表情が見えない。それがさらに怖い。
「ご、ごめんなさい。でも、これって正当防衛よ?」
謝るついでに、ちゃっかり自分の正当性をアピールしておくヤサコ。枕を盾に、その後ろからチラチラとイサコの様子を窺う。
時間にして数秒。ヤサコにとって随分と長く感じられたその数秒の後、イサコがようやく顔を上げた。思ったよりも怒っていないようだが、ヤサコを見る…というよりも睨みつけてくる視線は鋭い。
686 :
309:2008/07/13(日) 21:41:46 ID:gfANbWQ7
「……どうすればいいか、わかるな?」
ごめんなさい。わかりません。―― ヤサコが恐縮しながら見つめ返してきた。イサコが彼女の脚の間をひざ立ちで進み、その申し訳なさそうな顔の前に、「んっ」とあごを突き出してやる。全裸のまま偉そぶっているその態度が、妙にかわいい。
ヤサコが脚を女の子座りに組み直して、体勢を高くする。イサコの両肩に手を預け、おずおずと唇を寄せていった。
「ごめんね」
小さな呟きに真摯な響きを乗せ、まだ痛みに疼いているイサコのあごに「ちゅっ」とキス。そして、子犬みたいな舌使いでペロペロ舐め始める。
「…ンッ」
くすぐったいらしく、ピクン…と震える反応。イサコは気持ちよさそうに目を閉じている。
「まだ痛い?」
……答えがなかったので、舐め続ける。小刻みな優しい舌の動きに、イサコが時折小さくうめいて、微かに身をよじらせる。その度に、頭の後ろでツインテールが揺れる。
(ふふっ、イサコったら……。威張ってるんだか甘えてるんだか分からないわ)
両肩に置いていた手を、彼女のほっそりとした腕に沿って滑らせるように、ゆっくりと降ろしていく。ヤサコの指先を手首に感じると、自然とイサコが両手の平を返してきた。
手の平同士が重なり、指を絡めて強く握り合う。
ヤサコの口がいったんあごを離れ、今度は白い喉に触れてきた。唇のやわらかさに、イサコの背がゾクッと震えた。
「あっ…あぁっ…」
押し付けられた唇が、喉の上を滑り落ちていく感触に、イサコがなまめかしい声を上げる。「イサコって、勉強してる時、どんな顔してるのかしら……?」
ちろり、と白い喉に舌を這わせながら、ヤサコが上目遣いで窺がう。『勉強』という言葉の指す意味を察して、イサコがうっすらと片目を開けた。ヤサコの舌が這っている喉を震わせて笑う。
「どんな顔って……、毎晩ひとりでエッチな事して遊んでいる時のヤサコとおんなじ顔」
「毎晩なんて、わたししてないよぉ」
せいぜい月に何回かです、と不服そうに言って『かぷっ』とイサコの喉に軽く噛み付いた。くくっ…と笑うイサコの喉の震えが大きくなった。
「今度、あたしの前でやってみせて」
「嫌」
ヤサコが、ちろちろ舐めるのと、はむはむ甘噛みするのを交互に繰り返してくる。ヤサコなりに頑張ってイサコをイジメているつもりなのだろう。
イサコがあごを大きく上げて、ヤサコへ喉を差し出した。彼女の感じさせ方は可愛らしすぎて、気分的にもくすぐったくなってくる。
(そうだ、一緒に勉強するっていうのもいいかも)
ヤサコがどんな反応をするか、間近で観察するのも面白そうだ。あとで思いっきり過激なサイトをピックアップしといてやろう。
「……イサコ、今、何か悪い事考えたでしょ?」
「まさか」
そう言ってはぐらかそうとすると、喉を舐めまわす舌の動きが激しくなってきた。イサコを降参させて悪だくみを吐かせようという狙いらしい。イサコが笑いながらカラダをよじる。
「言いなさいっ、イサコ」
「あははははっ、こら、やめろっ……」
夏休み最後の太陽が、作り物のように綺麗過ぎる夕焼けの向こうに沈んでいこうとしていた。暗号の結界に身を潜めて約半日。ここ数日の疲れのせいか、イサコにもたれかかって眠ってしまっているヤサコに、ピルケースから取り出したドライジンジャーを口移しで与える。
イサコの唇の感触に半ば自動的に反応して、ヤサコが舌を伸ばした。イサコの口の中で、舌同士を軽く絡めあう。
「……目、覚めたか」
687 :
309:2008/07/13(日) 21:42:42 ID:gfANbWQ7
声を潜めがちにして訊いてくるイサコに、ヤサコが微笑みながら頷く。
「あの時の夢を見てたわ。イサコと……初めてした時の夢」
「……緊張感ないな、オマエ」
呆れて言うイサコの手を取って、ヤサコが自分の胸へと導いた。薄い乳房の感触と、いつもよりも早鐘を打っている心臓の響き。
「緊張……すっごくしてるよ。正直、わたし……こわい」
今日は夏休み最後の日にして、大黒市にいるイマーゴの子供たちを呑みこんだ事件の最終日。
廃棄されたメガマスのセーフハウスから、壊れた窓を通して見える街の風景は、逆光で黒く染まって禍々しい墓場のようだ。鬼火の代わりに、いくつもの2.0が夕焼け空を背景に飛び回っている。
「イサコ、いつものおまじない……していい」
「ああ」
ヤサコの手が伸びて、イサコのツインテールを左側だけほどいた。そして、髪を束ねていたゴム紐をイサコに手渡す。今日は特別に、イサコにしてもらうことにした。
スッ…と髪を梳く感触に続いて、右側の髪が指ですくい上げられた。イサコと違って、短い髪がぴょこんっと可愛らしく跳ねた、片っ方だけのピッグテールになる。
「かわいいぞ。……相変わらず似合ってないけど」
「もうっ」
口を尖らせたヤサコをキスでなだめる。そして、二人がぴったりと身体を重ね、左の頬を寄せ合う。抱擁というにはややきつめのハグ。長さの違う二つのテール ―― 不釣合いな翼を揺らしながら、お互いをひとつに結ぶ比翼の鳥。
イサコから分けてもらった強い髪型に加え、気持ちと想い、心の共有。ヤサコの穏やかな胸に、強い感情がせり上がってくる。
「負けないわ、わたしたち」
「そうだ、小此木優子。オマエはあたしに『イサコ』なんて強い名前をくれた程の奴だ。オマエと一緒なら、あたしは誰にも負けはしない」
時間が来た。
行こうとするイサコをヤサコが呼び止めた。
「ちょっと待って、イサコ」
「なんだ? プロポーズなら帰ってきてからにしろ。行く前にすると、死亡フラグになる可能性が高い」
「わけのわからない事言わないで。そんなのじゃないわ」
生真面目な表情を崩さず茶化してくるイサコの隣に小走りで並んで、彼女の手をとる。
「ようやく見つけたの。わたしたちを結ぶ言葉」
お互いを大切な存在と認識した上で、何度もカラダを許しあった。けれど、感覚的には仲睦まじい友達同士で、そこから上の関係に登れるのかどうか、二人とも確証をもてなかった。
だから、愛してるという言葉は使えない。かわりに、ヤサコはもっと強そうな言葉を短く口にした。
「絆よ」
二人が手を繋いだままドアを抜け、世界を赤く染める夕焼けの下へ足を運ぶ。
イサコが、「絆」という言葉を口の中で反芻する。「絆」……強い響きだ。嫌いじゃない。
「うん、気に入った」
イサコが満足そうに目を細めた。きっとこの言葉は、自分が金沢に帰っても二人を結んでくれるだろう。
頃合からして、鳥は、2.0によって大半を叩き落されているだろう。とはいえ、それは何らアドバンテージにならない事をイサコは知っている。
全ての事態は、いまだ元凶である少女の盤の上。奇襲は通用しない。ならばこそ、正面からの強襲で彼女の儀式ごと叩き潰すのみ。
イサコが不敵な笑みを頬に乗せた。メガネ越しの眼差しは、決して折れる事の無い真っ直ぐさで前を見つめていた。ヤサコは、その顔を見てそっと微笑み、繋がった二つの手に視線を落とした。
この手が離れても、わたしたちの繋がりは断てない。
夕闇の向こうへと続いていく道。もはや恐れなく、迷いなく歩みを進める。わたしたちの絆は決して負けない。そう信じて。
688 :
309:2008/07/13(日) 21:48:10 ID:gfANbWQ7
というわけで、今週分の納税で最終回となりました。
レスしてくだすった皆様、本当にどうもありがとうございました。
ではでは。
絆乙です!
嗚呼これで終わりなのですね…
乙です、エロシーン以外の地の部分が気になりますね。
もっと膨らまして一本に仕上げる予定とかないですか。
乙でした
これはPCのディスプレーじゃなくて紙の本で読みたい出来だなぁ
>>690 スンマセン……もう自分には時間が……
てゆーか、自分でも「ありなん?」て設定が多すぎます。
子供たちの電脳体から生成する擬似キラバグ?
ヤサイサが使用するイマーゴ直結
他者を自在に電脳コイルさせ、空になった器(肉体)に憑依する電脳人格、等々
ヒマな時にでもこれらの設定とストーリーの簡単な流れをまとめて
どっかにUPしてみようかとも思ったりもしてます
>>692 いや、ここはヤサイサなスレですし、
それ以前に、アイコはPちゃんとガチというのが公式だそうで……
そっちなら、エロパロのほうで寸止め様が連載されてます
ここは別にヤサイサ専門て訳じゃないですが・・・。まあいきなり**書いてというのもアレだなあ。
そんなイロイロと怪しい設定があるんですか。
なんかそのうちまとめて下さい。
話は変わって。
ニコで六角大王でモデリングしたMADが上がってたけど、内容が殆どこのスレのネタ同然でワロス。w
>>694 今まさに見て報告しなきゃとここに来たw
ずいぶん手間かけてアホなもん作ったよねw ←褒め言葉
百合画像掲示板が閉鎖されたこともあって画像としてのヤサイサ分が欠乏気味・・・
どっか新作絵まとまって落ちてませんかねぇ
コイルが始まる以前から百合スキーな人たちから見て
イサヤサのカップルはどんな風に映ってるんだろ。
>>697 最終回を、何度も見返しては泣いて、
ここまで完璧なものが出てきて、正直驚いた。と共に3ヶ月くらい凹んだよ。
ずっと百合描いてきたけど、もう、わたしが描く必要なくなっちゃったな、、、、って。
公式でやられるとそうなっちゃうんだよな
嬉しいけどさ
小説読んだ、面白いな今回。なんかキャラクターが随分生き生きしてきた。
今回はイサヤサの絡みが少ないけど、その分イサコに逢いたいと思うヤサコの描写が節々に出てきて、ロミオを慕うジュリエットのようだぜ。
武闘派で過激だけどかわいいよヤサコ。
やっと邂逅するシーンでは、前巻に続けてカッコ良くヤサコを助ける王子様イサコ。
なかなかラブストーリーっぽくなってきた。
次巻では新キャラのイサコ信者少女に取られそうになる疎遠化展開か?
それで二人の恋心が却って強まるのだな、基本だな。
イサコの話をハラケンとしているときのヤサコの反応に悶えた。顔に出すぎw
夏祭りの晩イサコに助けられて、失神した状態で運ばれたことにときめいてるヤサコ。
失神していた間、やはりイサコに何かされたのか。
当然柱の陰ではマユミがハンカチ食いしばってるんですよね
ヤサコに招待状よこされて
ヤサコヒドスwww
でもこの絵のヤサコはかわいいな。
イサコは一人になったときにぽーっとカナダのことを考えて
「!!……い、いけない。カナダのことを考えちゃ」
となるわけですね。わかります。
ヤサ「じゃあ一緒にカナダ語覚えなきゃね!」
イサ「…お前はまず常識を覚えろ」
マユ「(…アホの子モードだわ…本気なのね、ヤサコ…)」
フランス語と英語のが普及率高いと思うけど。
オランダ移住よりは敷居低いね。
イサコは感情をあまり人前で出さないからヤサコにどれだけ惚れているのか解りにくいところがあるな。
もしかしてヤサコと部屋で二人っきりになったらヤサコがあきれるくらいイサコはデレまくってたりしてw
没コンテだと最後の電話で
「同じ道を目指した、仲間だ」
の、後ヤサコがしばらくだまってて
顔赤らめて
「何か言えよ」
っていったり
「私を生んでくれてありがとう、ヤサコ」
って言ったりしてる。
数年後にいきなりイサコからヤサコにメールが。
「カナダに家を買ったから来い」とか言ってきたりして。
感情表現苦手そうだよなぁイサコw 特に好意。
「家買ったから来い」とか、そういうこと突然言いそうだ。
ヤサコも今はイサコのことになると見境なく発情しているような印象があるけど
イサコと一つ屋根の下で暮らすようになったら落ち着いた感じになって良妻賢母ぶりを発揮するんだろな。
「私を生んでくれて」っていう没台詞はヤサコはイサコの名付け親、という事の他に、
イサコがヤサコのあっちを通って戻ってきたのも元になってると思えてて、
かつそれにエロスを感じてるのは俺だけか?
「ヤサコの中、あたたかいなりぃ・・・」みたいなさぁ・・・いや、ごめん。
いや民俗学的にというか心理学的にというか、それ一般的にそういう解釈だから。
多分理解しやすいように、非常に普遍的イメージで描かれている。
イサコが駆け戻る時、通った暗い細い道は産道、外部の光が見える小さい出口は産口。
いずれも一般化されたそれらの抽象イメージそのまま。
それ以前にいた閉鎖空間は、いわば子宮かな。
諸星大二郎の「マッドメン」でニューギニア現地民の風習が出てくる。
余所者が来た時に村の一員に受入れる、「生まれ変わり」の儀式。
まず、しばらく小屋の中でじっと寝ている。(子宮内での成長)
それから、狭い出口を通って、村の女達の脚の間をくぐって出てくる。
狭い穴から、女の股を通って出ることが出産を意味し、村の仲間として新生したと扱われる。
その後で長老格の女性の乳首を吸うとかもあるらしいが。
眉唾だけど、催眠術で本人も覚えていない幼少時を遡って引き出すと、出産の記憶に至ると
いう話は昔からあって、その時の感覚は「暗い狭い道を通って来たら光が見えた」といった
感じで共通しているとも言われる。
717 :
715:2008/07/28(月) 23:19:07 ID:B5dBG5/S
>>716 d。この解釈でよかったんだな。
でもその直後のすりすりのシーンはイサコ出産直後みたいだし、
どっちがお父さんだかお母さんだか娘だか分からんなこの二人はw
茶化してごめんよ。勉強になったわw
あと付け足すと、
「苦痛を経て歓喜に至る」
「完全に安楽な世界から、苦痛のある外界へ出てくる」
といのは、いずれも出産時の赤ん坊の体験と共通しているね。
つまり母で姉(兄の変わりとして)で恋人なのか。
そりゃ一端距離をおいて自分を確立したくは成るな。
>>716 一般的に、というが監督は最初からそういうイメージで作ってたの?
どっかでそういう風なこと言ってたっけ。
足を開け、は胎内回帰願望の現れですね。解ります
>>720 いや、「暗い細い道を通って光る狭い出口から新生する」ってのが
一般的に出産のメタファーという解釈になる表現だろうと言ってるだけなんだが。
しかし監督の意思と言うならボツ台詞「産んでくれてありがとう」の存在で十二分では。
もともと鳥居は女性器の暗喩だしな
>>719 そのまま大黒市にいたら赤ちゃんプレイをさせられかねないわけだしな! はぁはぁ。
・・・死ぬほど嫌がりそうだなイサコw
ヤサコとイサコが人生を共にしようと本気で決意するのはいつの日か・・・
とりあえず義務教育は終わさないとな。
まあ、少なくとも自分から言い出すことはないと思う。ばれたらばれた、ということで。
でも周囲が気を使って気づいても見て見ぬふり、そのうち暗黙の公認カップルということにはなりそう。
ヤサコはイサコが欲しくなったら言葉より先に押し倒すんだろうけど、
イサコはヤサコが欲しくなってもすぐには何もできないんだろうな。
顔真っ赤にしてモジモジしながら「あ、あの・・・ヤサコ・・・その・・・や、やらないか?」とか言うのが精一杯か。
ヤサコは「おねがい、口にチューして」と自分から積極的におねだりするタイプ
イサコは口=下の口と解釈し「そ、そんなことできるか!」というタイプ
>「やらないか」
ある意味ヤサコよりストレートだぞwww
顔真っ赤にしてモジモジするの時点でヤサコさんには分かると思うんだ。
でもイサコが可愛いから気付いてない振りをすると思うんだ。
「天沢さんどうしたの? 熱でもあるの?」と言って。素で。
最後は仕掛けさせる。
イサコって無言で頭擦りつけてきそうw
フミエ「ツインテをヤサコに擦り付けてるわね、あれは一体?」
アイコ「イサコはあれで匂いをつけて所有権を主張してるみたいよ。」
>>729 「え、なあに?イサコ、私と何がしたいの?ちゃんと言葉で言ってくれなきゃわかんな〜い」
とにやつきながら答えるヤサコの姿が目に浮かぶ。
そういや「イサコにデレるヤサコ」というのは同人絵とかでよく見るけど
逆に「ヤサコにデレるイサコ」ってあまり見ないな。
「デレたくても我慢するイサコ、でも見え透いてる」というのが可愛いからだろう。
ふたりはなかよし
__ _
γy(__]、ヘ , '´○-○、
||〈 リノ^リ) 〉i i i|ノ!ハ!ヘ〉
|ノヾd゚ー゚ノリ ハd ´ヮ`ノ!
| 屮 屮 | 屮 屮
ノ 8 8| ノ 8 8|
(___,ノ (___,ノ
序盤で中睦まじくフォーマットに励んでいたイサッチーとヤサッチー。
しかし終盤激しい闘いの中、2.0のビームからヤサッチーを庇って爆死するイサッチー。
・・・という展開になりそうなんですけど。
ところで、時々出てくる「ヤサハラ」って単語は「ヤサコチック・ハラスメント」の略でいいんだよな?
ヤサコがイサコに対して行うセクハラを特に区別してそう呼ぶとどこかに書いてあったような無かったような
>「ヤサコチック・ハラスメント」
その発想はなかった。w
RUMPさんとこがこの夏に出すイサヤサ本のサンプルが虎穴で見られるけど、
相変わらず過激ですなぁ(;´Д`)
イサヤサな新刊(;´Д`)ハァハァ ・・・もっとも凡さんだと俺、ギャグの方が好きなんだが。
しかしカタログチェックの範囲ではコイル本減ったなあ。
元々多くはないけど。
二日目にコイルサークル地域があるかと期待したが、僅か数ブースで塊りにもなってないよ。
NHKアニメ地域の一部という程度だ。
本スレに新バージョンの番宣コピーが上がってた。
>時は202X年!舞台はフシギ都市大黒市!ヤサコとイサコの甘く切ない一夏の経験 !!
今日初めてこのスレに来た。
休日の人スゲー!何この完成度の高さは…もっと早く来れば良かったと思った。
>>745 カタログまだ買ってないけど三日目はどう?
塊になるくらいにはブースはあるのかな
今のところ虎の穴で夏の新刊コイル本は凡さんとハラケン受けの人のしかないな・・
とりあえずどっちも予約したけど、コミケ後はもっとあるだろうか。
ぶっちゃけ凡さんの本は使いモノにならないから
俺はパスかな
この人のギャグは好きなんだけど
ヤサイサ本も一冊みっけた
42頁で結構厚手だった…
内容はまだよくわからないが
>>748 カタマリ度は二日目以下、僅か5スペース。
その中で目ぼしい「湘南楽人協会」はコイルの新刊じゃ無いようだし。
主になるのはそこら以外かな。確実なのは凡さんとこくらいだが。
「しでん堂」のカットがイサコだったけど中身は判らないからな。
>>749 実用書見地かよ。w
とりあえず愛があれば実用性はあまり問わないけどな俺は。
コイルキャラが見れて心地よければ。
ていうより百合に実用性求めてないし。
あればあったでいいかなという程度。
ただ、そっちでも悪くはないと思うがねえ、好みの問題だな。
おれもだわ>パス
一度読んでみたけど、絵もエロも普通だし話も大して面白くないっていうか…
まあ人それぞれだけどね
厚手のヤサイサあるなら行ってみるかな
まあ今までありそうでなかったイサヤサが見られるだけいいか。
描き手の人はコイルが好きで描いてるわけだからそんなに悪いものでもなかろう。
>>752 まぁ買手の勝手じゃないかねそこらへんは
あえてコイル同人界で超マイナーなイサ×ヤサに挑戦する凡さんは頑張ってんなとは思うよ
売り上げ貢献しなくてスマンですが
ギャグで一冊出してほしいな
今回出るヤサイサ本(というかイサコエロ本っぽいかな)の人は俺は画風が好きで買うかな
まあ男性向けでマイナーも何もないけどな
ヤサコ受けだって食指が動けば買う
男性向けでもメジャーマイナーはあるよ
コイルは百合ノーマル凌辱はイサコ受けがデフォってくらい比率が高いし、イサコは需要も高い
後はおばちゃん×研ちゃんも結構多い
リアル小学生ぽいヤサフミに対して
「お兄ちゃん?宗助?どっちの童貞も喰っちゃいましたがなにかw」くらいビッチイサコが
ガンガン攻めるシチュもオイシイかもと俺は思う
話題があるのはいいけど、とりあえず百合スレだから。
え、百合話しに持ち込んだつもりなんだが…
ミチコさん×イサコってほとんど見ないけどどうなのかな。
あの執着っぷりが俺には恋にしか見えないのでエンディング後も生存してて欲しいんだけど。
ヤサコのことは一方的に嫌ってそうw
ミチコさん生存はストーリー的に有り得ないだろうけど
ミチコさんの勇子愛っぷりは凄かったな
ミチコさんにとっては
ミチコ=イサコのようなモノだから
イサコはどうしても欠かせないない存在だったんだよな
イサコをめぐってヤサコと激しい奪い合いを繰り広げるだろうw
イサコたんハァハァなミチコは同人で一回見た事があるな。
「消滅した」という台詞があるわけじゃなし、
公式ではどうでも何とかするのが同人脳ってもんだから頑張って妄想してみなせえw
でもガチ百合だと洒落にならないのしか想像できないな。ほのぼのぐらいがいいかも。
ヤサコは「ミチコは私と天沢さんの子供」という意識があるだろうから、
パパでちゅよーみたいな感じで話しかけて
ミ「いやっ・・・!」
ヤ「ど、どうしたのミチコ?私よ!小此木優子よ!」
ミ「いや・・・助けてユウコ・・・(イサコの後ろに隠れる)」
てな感じでヤサコがショック受けてたらいいと思うw
>>760 なにその家庭不和(;´Д`)
ヤサコ「ミチコどうしたの?パパとママの愛情が足らなかったの?」
イサコ「…いろいろ酷いしお前が言うことじゃないと思うぞ」
ところでイサコは認知したのかな?
パパとママはお前等だろ・・・。
てか、イサコのトラウマの問題はまさに親族の愛がまともに得られなかったことにあるんだけどね。
シャレになってねえ。
レスリング女子、天沢選手対小此木選手戦ですね
オリンピックネタかい。
寝技で倒された後が強い、クセ者の小此木選手?
オリンピック…イサコビッチ…
ヤサコが病院でアキラの盗撮発見するあたり見てて思った。
アキラがミゼットで4423の顔を映す直前のヤサコの台詞、
「やめて!・・・・・やっぱり、いけないわ・・・こんなの」
てのが妙に色っぽい、背徳的なノリで。
イサコの後をつけて見つかった後のやりとり、
「天沢さん・・・私」「う・・・待って・・・」とかの台詞とコラするとエロそう。
あの時のヤサコはイサコの秘密を握る為に犯罪に手を染めようとしたのだけど
すんでのところで思い止まったんだよな
愛するイサコのことになると見境がなくなるヤサコって素敵すぎ。
>>765 一家団欒の最中の小此木家でレスリングのテレビ中継を見た京子が
「あー、これおねーちゃんが暗号屋のおねーちゃんと毎晩裸になってやってるやつにそっくり!」
と言い放って気まずい雰囲気になるんですね。わかります。
黒ヤサコ「京子も一緒にやる?フフフ……」
闇イサコ「ほう、あたしのカラダだけじゃ不満か?
いい度胸だ。ちょっと部屋まで来い、死ぬほどに満足させてやろう」
そしてあっさりヤサコに返り討ちにあうイサコさんなのでありました
コミケで凡さんの新刊買ったよ、いいねー。
イサヤサの組み合わせだから、いつもよりラブラブ度高いよ、気分出るよ。
表紙で小指絡めてるのとか萌えるね、こういう細かい表現がいいわ。
後書きのボツ表紙で小指を糸で結んでるのは、イサコよりヤサコのやることじゃ
ないかと思ったけど。
しかし、VOLTESの新刊コイル本出てたとは知らなかったなあ。
前はたしかここに情報上がってたのに。
まあ、通販でいいか。
凡さんの本はもっと尺ほしかったな
鬼畜期待してたらちょっと残念っていうかこれヤサイサじゃんて感じだったな
>>775 VOLTESのコイル本の詳細希望
ググっても見つからない
>>776 一文字足りない、VOLUTESでググれ
内容はヤサコの天然入った攻めに抗えず流されるタイプのヤサイサ
dd
やっぱヤサイサは多いなー
まぁいくら食べても食べ飽きないのがヤサイサなんだけど個人的にw
通販早くコイコイ!
凡さん本も自分の中ではヤサイサカウントしてる
イサ×ヤサ本誰か作らないかな
俺も凡さんの本見たけど確かにもう一押し欲しかったな。
過去作からすればページ数同じなのに話があっけない感じがするし。
やはりイサヤサ本って難しいんですかねぇ。
エロもいまいちだしなぁ…
ヤサコ攻めイサコ受けはもはやデフォルトって感じだしなぁ
ヤサイサは当たり前のようにいっぱいある
凡さんのは超珍しいイサヤサかと思ってたけど普通にヤサイサ色が強い
イサコが根っからの受け娘のせいなんだろうなと無理やり納得したケドね
ちょっとだけ期待してたけど残念。正直言うとエロはつまんなかった。裏表紙マンガが一番好きだな自分
凡さんギャグだして〜
エロ薄めに感じるのはエロまでの前置きが長かったからだろうか
イサコが強キャラモードだし、ヤサコをもっと弱くしても良かったと思うけど
けど最後までヤサコが鬼畜攻めに翻弄される展開だとイサフミ本の焼き直しになるだけだろうし
ヤサコがイサコを受け入れるのは妥当な展開か
まあエロ同人にそこまで考える必要があるかどうかは別として、とりあえず俺は満足
二人のやり取りが濃くて良かったけどねえ。
空気の濃密感みたいなものはホント上手いよあの人。
細かい芝居や心理描写に興味がなければアレだが。
ラブナシ鬼畜って事前情報だったから
もっとこう
猫目に調教されたイサコビッチが憂さ晴らしにヤサコをがっつり調教とかいう?くらいが良かったな、なんてw
こういうのは下手にシリアスにするもんじゃないよ。薄い本だし詰め込むテイストが中途半端になって逆に萎え。
凡さんエロ本買ったのは初だったんだけど
これは女性向け百合本だね
確かに好まない男が居るのはわかる
絵柄もなんか…だし
まぁ自分は裏表紙の分だけで買って正解かなと思ってるけど
だったら最初から女性向けで売りゃいいのにな。
ま、男性向け騙っておいた方が売れるけど
買った方はなんか損した気分
>猫目に調教されたイサコビッチが憂さ晴らしにヤサコをがっつり調教
そういうのはコイルらしさが無くなって萎える。
俺ならそういう路線は買わないね。
女性向けのようにキャラを掘り下げるにしては浅すぎたし
男性向けのようにひたすらエロを見せたいわりにはぬるすぎた
どっちつかずって感じ
ああうん凡さんの百合本は女性向けっつう感じはある。百合描写事態が女性好みなんだよな
何をもって男性向け女性向けを線引きするかって話になるけどさ
頁数の少なさのせいもあって、どっちの内容もヌルイのは否めない
>>786 確かに
>>787 なにをもってコイルらしいとするかは各々の判断だろ
電脳を利用したプレイ=コイルらしい、とする人もいるんだし
作家が男性向けにしがみつくのには理由がある。
需要という名の収益
男性向けエロ>>>>女性向け男女物・やおい・健全>女性向け百合
どういうことかおわかり?
多くの作家さんが手がけるヤサイサ本=男性向けエロの部類なんだろうな
ヤサコにちOこ生えてるけど…
本来なら百合って女性向けらしいけどジャンル的にはマイナーか
凡さんのも女性向けの銘で売ってほしいとは思うけど。事情もあるだろうしね
売れなくても女向け百合書くわってほどの情熱はあの人には感じない。悪い意味で。
キャラもカップルも毎回違うし、
キャラ記号を変えなきゃ違う話は書けないんじゃないかね
とりあえず、それならココの本の方が好き!て話をしたらどうか。
無ければ自分で作れ。
>>790 >女性向け男女物・やおい・健全
このくくり大ざっぱすぎだろ
女性向けやおいの市場は即売会場においては男性向けエロより大きいんだぞ
コイルのやおいの需要は少なそうだが
>>793 持ち上げるばっかりじゃ気持ち悪いじゃんよ
話題に出るくらいならいろいろ言われて当然だろうし
宣伝乙って言われないのが不思議なくらいだ
単純に話題に出るほどでもないっつか
おれは買ってないし欲しいとも思わん
そいで何がええのよ。
ヒヂリレイ氏はネ申
ド鬼畜ヤサイサも
甘々ヤサイサも
1冊目は実質イサコ本てかんじだったけどね
おれもヂさんかな
ヤサイサ本当に好きなんだなっていうのがわかるし
ヤサ♥イサは良かった。本当に良かった
メインもさることながら、オチにも笑わせてもらった
俺はフルカラーってので度肝を抜かれたんだぜ。
別の物も当然抜かれたがな…
>別の
百合板で生臭い表現はやめれ。
ヂさんの甘々ヤサイサのヤサコはなんかイサコ垂らし込む悪いお兄ちゃんに見えてきたけどな
可愛いヤサイサだったから全く問題無いが
>>803 え?「魂」じゃないのか?それとも「しりこだま」かな?ww
エロ無しのパジャマパーティーをいつまでも眺めていたい。
いいねえ…キャッキャウフフ…。
ドラマCDでも出んかのう
ココイルぬいぐるみに興味シンシンだけど言い出せないイサコ
もちろんヤサコはすぐに見抜きます。
ココイルを掲げつつ
「これがほしいの天沢さん?」
「ほ欲しくなんか…」
「素直になりなさいじゃないとお預けよ」
「うう、ほ欲しいです…(赤面涙目)」
「いい子ね。服を脱いでベッドに横になりなさい…ジュルリ」
「なん…だと?」
「人からものを恵んでもらうんだものそれなりの代価が必要でしょ?」
覚悟を決め、ベッドに横たわるイサコ。しかしヤサコは部屋の外に出て行ってしまう。
「…?!」
イサコがいぶかしげな顔をしてるとおもむろにガサゴソと物音が外からしている…。
バァン!
勢い良く開いたドアの向こうにはココイルの着ぐるみが!
「さあ、イサコ!思う存分私を可愛いがるのよ!」
どっかで聞いた事のある声をあげながらベッドにフライングボディプレス!
「わぁ!お前どこでそんなもの手に入れたんだ!?
ってなんでぬいぐるみなのにそんなにアクティブなんだ!
バカ!何故ぬぐ!着た意味ないじゃないか!しかもなんで中は裸なんだうわぁ!」
結局、可愛いがられたのはイサコだった。
めでたしめでたし。
和んだw
ワロタwww
ヤサさん男前だなw
ヤサコが脱いだ着ぐるみは俺がちゃんと回収しておきますね
「私がプレゼント☆」をまさか本当にやってのけるとは・・・
それにしてもいきなりボディブローかイサコwww
いや「ごふぅっ」は一見腹打たれたかのようだがこれはアッパー気味だ。チンを跳ね上げたんだ
817 :
名無しさん@秘密の花園:2008/08/25(月) 22:22:34 ID:wbcg8nxf
とらのあなに玄鉄氏のコイル本が入荷してるよ゚・*:.。..。.:*・゜ヽ( ´∀`)人(´∀` )ノ・゜゚・*:.。..。.:*
あー、さっき電脳コイルでジャンル一覧出しても無かったのに!
ポチって来たけど、その本の登録ジャンルがコイルなのに、そこクリックしても一覧に出ねえよ。
どうなってるんだ、とらの検索システムは???
メール便使えると送料安いのはいいんだけど。
ジャンルが反映されるのに数日かかるみたいね。
とらのお気に入りのフリーワードに「コイル」とかで登録しておくと入荷したらメールが来るよ。
「ジャンルと入荷のサーバが二重に認識するからこのように入荷日がずれたりするのよ。
だから二人で荒らせば見つけるのも早くなって……1、2の3……更新!」
「……何でこういう本を見たがるんだお前は」
「あら? サンプルないのねぇ……残念」
「だから何を見せたいんだお前は!」
ヤサコは「ヤサイサ」「イサヤサ」「ヤサコ×イサコ」「イサコ×ヤサコ」のどれかで登録してそうw
>>820 イサヤサ本は無いな…
ヤサイサはイパーイあるのに
ぶつくさ言いながら登録するヤサコ
早く玄鉄コイル本届けええええええええええ
>>821 凡さんとこがそうじゃん
おまけマンガの方じゃヤサイサだけど本編はイサヤサ
>>823 あれイサヤサって感じがしないのでノーカウント
ヤサイサはいっぱいなのに
イサヤサはほぼ皆無…
ちょっと前に出てたCHRONOLOG+R-WORKSさんのもイサヤサだったやね。
なかなかいい百合でしたよん。
女性向けには食指が動かない
イサヤサが少ないのはヤサコは男性人気が低いからしょうがないかな
せっかく親切で教えてくれたのを言下に否定すんなよ。
別にお前さん個人の好みのためにスレがあるんじゃないんだから。
男性向けに特化した話題なら板違いだから二次で。
まあまあw 質問されてた訳でもないし。でもフォローあんがと。
百合の定義について議論すんのは不毛だからやるきないけど、
百合と男性向ガチエロはちょっと違う気がするわな。女同士でも。
男性向けの話なら角煮の住人の方が乗ってくれやすいんじゃねいかい?
いや別に教えてほしいとは言ってないんだけど
たいていの同人はチェックできてるから
でも失礼だったなスマン
もともと百合は女性向けジャンルなんだよな
>>828 ガチホモとBLぐらいの差があるのかな? 奥が深いな…
うむ、注文はしたが
言われないとコイルと分らんな…
>>831 案の定ヤサコが若干少年っぽく見えるところがあるかも
どの同人のヤサコもそんなシーンが割とあったりする。
ショートヘアの女の子って難しいね
完売しましたー
完売か
さっき注文したんだけど
はたして間に合ったかな?
注文できたんなら間に合ってるよw
>>836 品切れの場合はその本だけ届かなかったりするんじゃないかな?
他にもいろいろまとめて注文してみたからなにかしら届くんだろうけど
過去にそんな経験がある気がする。記憶違いかもしれないが…
>>835ゲットおめ
もう俺としてはイサヤサだろうがヤサイサだろうが
ふたりがらぶらぶえっちーしてるところが見られたらそれでいいです(*´д`)
やっぱヤサイサだな
ここで一つ提案
静江ちゃん×幸子さん
どうだろか?
24話並に包容力のある静江ちゃんに
娘息子に手をあげてしまう程心が荒んでしまった幸子さん
を抱きしめて欲しい
うーん、人妻が恋したらいかんとは言わないが。
二人とも子持ちだしな・・・。
しかし、母の代まで遡っても受けか、イサコの家系は。
ちなみに幸子さんは未亡人だったりする
では早苗ちゃん×トメさんでどうか
早苗ちゃんも未亡人だぞ
同じ未亡人だからといって
美貌の若後家と干からびたクリーチャーを一緒にされたくないのだわ><;
一晩水に漬け込んで戻せば美少女さなたんに変身するのじゃ
玄鉄のコイル本届いた!
こりゃいいわ'`ァ,、ァ(*´Д`*)'`ァ,、ァ
ヘリカルコイルもヤサイサ具合がとても良かった
こんばんは甜菜です
586 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2008/09/01(月) 19:35:14 ID:mVgpwS3V
ところで、夏休みにプール行ってたのに、ヤサコやフミエが日焼けしてないって
おかしくないか?あれって学校のだよな?だとすると何回かあるんだろうしさ。
も、もしかして着替えのときに日焼け止めの塗り合いっこしてるとか・・・ハァハァ
588 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/09/01(月) 20:07:39 ID:b+boezqv
>>586は大変な変態……もとい、
大変なことに気づいてしまいました
なぜ、プールの授業がある小学生が
日焼けしていないのか?
そうです、現実世界なら日焼けは如何ともしがたい生理現象です
では現実世界でなかったらどうでしょうか
もし、電脳体の肌に適応するテクスチャの色が
一種類しかなかったら……
もうお分かりでしょう
彼らはまだ認識していないのです
自分たちが電脳体だけの抜け殻だということに……
591 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/09/01(月) 22:12:33 ID:4zvgSSxk
>>588 それは最も類型的な話だね。たとえば百合板ではだいぶ違うらしい。
その日イサコさんは、プールに遅刻してしまったんだ。
階段を上がり、教室に近づくと、無人だったはずの教室の中から聞きなれた声が聞こえてくるじゃないか。
「ちょっとヤサコ、待ったってイサコはどうせ来ないわよ」
「駄目よフミエちゃん!天沢さんの肌が紫外線に荒らされるなんて、私我慢できないわ!」
イサコさんは悪夢を見ているような気になって、教室を覗き込んだ。
すると、教室の中から、もう手に日焼け止めをあけてスタンバイしてるヤサコさんが目が合ったんだ。
イサコさんは恐怖のあまり叫び、イマーゴを使おうとして副作用で気絶してしまった。
しばらくたって、イサコさんは夢から覚めた気分で目を覚ました。そしてようやく気づいたんだ。
いつの間にか、自分の体が、水着に着替えさせられていたことに。
その日、ヤサコのメガネは大容量のローカルフォルダが一杯になったに違いないな。
それどころかイサコには自分の水着を着せ
イサコの水着は自分が着てたっぷり堪能してから
「ごめんなさい間違えちゃったみたい」と言い出してもおかしくはない。
ヤサコ「…天沢さんの水着、胸のところが余るわ…orz
あまさーさん
サメは動くものは何でも喰っちまうってなぁ。
イサコ可愛かったな(*´∀`)
『アイコがヤサコを喰ったと思ったら
いつの間にかヤサコに喰われていた』
な… 何を言ってるのかわからねーと思うが
おれも何をされたのかわからなかった…
ヤサコは百合的全能神
常に捕食側にまわります
だが時にはあまさーさんに攻められたいと思いながら
結局いつも食う側にまわってしまうヤサコ。
「イサコがかわい過ぎるのがいけないのよ…」
食いつきの悪いイサコだけどヤサコ相手に一線を越えてしまうと非常に激しいような気もします。
ただイサコが一線を越える前にヤサコがガマンできずに先に一線を越えてしまうわけで。
百合スレでいうのもなんだが
イサコが積極的になるのは○○相手しかありえないだろうな
ヤサコさんガンガンイサコを攻め立てて
もうヤサコさんしか見れなくなるまで落とすんだ
お前みたいなのが来るから過疎るんだよ
いい加減わかれよ
>>859 お前みたいなのがスルーできないから
スレの空気悪くなるんだよカス
ヤサコの百合的手練手管はハンパないのでイサコ城が陥落する日も遠くない
あれから数え切れないほどの関係を持ち大人になったイサコとヤサコ、
もうすぐ結婚か?という頃に破局の危機を迎えたりしてな(´・ω・`)
とりあえず入籍とか最初から無いから無問題。
ヤサコならイサコの為に性転換手術くらいします
戸籍も変えて日本でイサコと堂々入籍
いや、イサコはヤサコが女の子じゃないとだろ。
てか百合板的にNG。
つ 養子縁組
ヤサコ「そうだ天沢さん!うちの子になっれば小此木勇子になれるわ!」
入籍は無理でも形だけの結婚式は挙げるんだろうなー
ふたりとも純白のウェディングドレスに身を包んで・・・どっちもすっごく綺麗なんだろな(*´∀`)
お色直しは2人の服をとりかえっこで
新郎新婦リバーシブル&経費節約ですね
いいえ
イサコのドレスをヤサコは着れません
だって胸がぶかぶry
それを言うなら逆では、
だってヤサコのドレスは、胸きつきつ
女の子同士だと、結婚式もあげて養子縁組てのが一般的ね。
そんなこんなで、戦前には、
非婚化、少子化を危惧して百合文学の規制が検討された、とも伝えられています。
>>868 教会の階段を恥らいつつしずしずと降りてくるイサコを、下からヤサコが迎えに行くのだな。
電脳コイルって実はヤサコとイサコの馴れ初めを描いた物語だったんだな
むしろヤサコがいかにしてイサコを口説き落とすかを描いた物語かと…
10月アニメのヒャッコでヤサイサの中の人出るが設定がイサ→ヤサ百合ぽい
これもヤサイサ需要か
声ヲタは氏ねばいいのに
ネタ枯渇してるんだからええやん。
問題は桑島声が地に近いほうだとイサコに聞こえないことだが。
氏ねとは言わんが
声優興味ないし知らないから話題ふられてもイミフかも…
だいたい地方じゃ見れないアニメみたいだし
興味がないならスルーして何十レスも続くようなら文句言いなよ
ヤサイサの声いいじゃないか。中の人好きだよ
>>881 ちゃんと本スレの
>>2嫁よ
一般向けに18禁張って叩かれたら「嵐乙」とかいくらなんでも非常識
謝ってこい
「これだから百合厨は(笑)」とか
ただでさえ言われる事多いんだから
でもモロタ
>こっちがあるのに本スレに貼っちゃって…
は「ボクこっちがあるのにうっかり本スレに貼っちゃっいました」って意味じゃなくて
「あーあ、誰だか知らんがこっちがあるのに本スレに貼っちゃってまあ…」
だろ常識的に(ry
であります
もともと貼ったの漏れじゃないよう
それならそうとわかりやすく言おうよ
まぁいいけど
ヤサ×イサは鉄板!
勝手に勘違いしておいて何ほざいとんじゃ
私が勘違いした…?
勘違いされる書き方をしたのは貴女のほうでしょう!
では他の方のご意見を伺ってみましょう
俺も勘違いしたクチれすノシ
日本語はよく主語を省くからな・・・
俺はただマユミ乙と言ってほしかっただけです
服交換してるだけなのに、なんかえっちく見えるね
ノーパンノーブラっぽ
ヤサコのシャツが見えないが、ココイル柄のような気がしてならない
見えないんじゃない、着ていないんだ!(;´Д`)ハァハァ
イサコがパンツはいてないだと(*´Д`)/lァ/lァ
ヤサコが預かってるんだな。
「返して欲しかったら、このままお散歩しましょ天沢さん。」
「大丈夫よあまさーさん。私も穿いてないからおあいこよ♥」
自分はイサコのパンツを穿いてイサコには自分のパンツを穿かせるヤサコ
もちろんMU☆RI☆YA☆RI
イサコの心は完全に盗まれてます、本当にありがとうございました
イサコも事件後独り立ちをしようと決意して大黒を去ったわけだが
大黒を去ったその日からヤサコが恋しくて仕方なかっただろうな。
はじめは耐えられても時には苦しくて眠れなくなるような日もあったかと。
そんな日はヤサコを思ってポエムを書くわけですね。わかります
その量、既に1ギガバイト以上
そしてイサコは自力でヤサコ人形を作り自分の人形とペアにしていつも持ち歩くようになるんですね。
最終回で電話を掛けてきた中学生イサコの制服のポケットにはイサヤサの人形が・・・
うーんでもそのときの電話の内容からしてそこまでイサコはヤサコに依存してないか。
自分にとってヤサコは愛しくて特別な存在、という認識はあるんだろうけど。
人形は兄妹人形でペアって事なんだから
なんかネタにして欲しくない
ヤサイサは依存愛では無いだろうし
ヤサイサはなんか別の形で絆を残すだろ
まーなんにせよヤサコとイサコが将来くっつくのはガチなんだし。
ただ気になるのは、どういう形でふたりがくっつくかだな。
イサコがヤサコを迎えに来るのか、それともヤサコがイサコを追いかけて家を飛び出すのか、
はたまたヤサコがイサコを家に迎え入れるのか・・・。
とりあえず不幸なイサコは幸せな小此木一家の一員になるんだ
イサコを目一杯幸せにしてあげるんだヤサコよ…
というか不幸なのはイサコというより天沢家全体かと。
それと病弱な母ひとりと娘ひとりというイサコの家庭環境ではイサコは家を出にくいのでは。
ここはヤサコが天沢家に嫁入りして天沢家が幸せになるよう努めてほしい。
突然押しかけた金沢のイサコが住む古い木造アパート
ヤサコ「あまさーさんのお家くるの初めてだわ」
イサコ「たいした持て成しもできなくて…スマン」
台所からお茶を運んでくるイサコ
ヤサコ「気を使わなくていいのよあまさーさん」
奥の部屋から線香のニオイがする
ちらと覗くと仏壇に小さな遺影らしきモノが二つ
イサコ「あアレはお父さんとお兄ちゃん…」
イサコの目が赤い。さっきまで泣いてたんだろうか…
空気がつまり話題を変えようとするヤサコ
ヤサコ「そういえばあまさーさんのお母さんは?ご挨拶したいわ」
イサコ「………」
押し黙るイサコ
ヤサコ「どうしたの?」
イサコ「お母さんもう3日も帰って来ない」
ヤサコ「え…」
イサコ「どうせまた男の所さ…放っておけば何食わぬ顔でひょっこり帰ってくるんだから…」
ヤサコ「そんな…」
イサコ「別にお母さんなんて居なくても同じだし家の事も一人でできるし…お母さんすぐぶつし」
堪えていた涙がぼろぼろと溢れ出すイサコ
イサコ「さ、寂しいとかそんなこ、事全然無いんだ、からぁ」
突然イサコを抱きしめるヤサコ
ヤサコ「あまさーさん!!今すぐここを出て私の嫁になりなさい!!!!一生面倒みるわ!!!!!」
こうなりますた
サッチーはそんなビッチじゃないやいヽ(`Д´)ノ
>>912 よく考えるんだサッチーはイサコビッチの母親だぞ?
まぁそれはそうとしてイサコはヤサコの嫁JK
人によって考え方はそれぞれなんだから決めつけるのはよくないかと。
※ここは百合スレです
静枝ちゃん×幸子ちゃん
静枝ちゃん×フミエオカン
静枝ちゃん総攻めで
ヤサイサヤサ分が不足してきた・・・。
わたし
天沢さんの彼女
だからさ
ねぇ
キスしてよ
「あたしには彼女とかそういうものがよく判らないから・・・。」
わたしはあまさーさんの彼氏だから
キスしまくる権利があるのよ
(;´Д`)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア / \ ア / \ ア
「私には彼氏というものがよくわからなギャーーー!!!」
ヤサコ・・・・・ (゚д゚|||)
つ□ ピッ ←メタタグのようだがイエローカード
某所のネタを拝借
ヤサコ「風邪をひいちゃったわ……」
イサコ「熱39度もあるし、座薬刺すぞ」
ヤサコ「ちょ……ちょっと待って!」
ダダッ
イサコ「おい!何処行くんだ!」
ヤサコ「準備OKよ!」
イサコ「何してたんだ」
ヤサコ「腸内洗浄してきたの!これで遠慮無く突っ込めるわ!」
イサコ「もう風邪こじれろ」
このスレは(本編もそうだが)ヤサイサメインだけど
例えばヤサマユとかその他カプは異端?
個人的にはヤサマユはイイ!と思う
個人的にヤサコはどのようにマユミをイジメry…可愛がっていたのかkwsk聞きたい
>>922 単にやる人がいないだけ。
ヤサイサ人気が強烈なのと、過疎だから多ジャンルにリソースが廻らない。
ヤサコとイサコの相性のよさは、まさに鍵と鍵穴の関係といったところか。
その鍵と鍵穴であるヤサイサが組み合わさって開いたものとは・・・・・?
「禁断の楽園への扉」・・・というはオチとしてちょっと弱いか。
誰がうまいこと(ry
ひぢりれいのブログはコイル目当てで見てた奴多いだろ…
そ、そんなことは…
>>926 ヤサイサの禁断の楽園・・・
花が一面に咲き乱れる野原で全裸のヤサコとイサコがキャッキャウフフと
駆け回ったり戯れたりナニしたりしてる姿が脳裏に浮かんだ・・・(;´Д`)
チョウダイ・・・チョウダイ・・・ヤサイサ、チョウダイ
ヤサコ「あまさーさん、今日ね、私の誕生日なの」
イサコ「それがどうした?プレゼントなんか準備してないぞ」
ヤサコ「いいわ、ちゃんと貰っていくから」
イサコ「なん…だと?…うわっ(ぐいっ)」
ヤサコ「(んちゅ〜!)」
イサコ「(んむーむむむ!!)」
ヤサコ「(ちゅぱっ!)…はぁ…プレゼントありがとう、あまさーさん♪」
イサコ「き、貴様、舌まで入れやがって…!」
ヤサコ「誕生日プレゼントはあまさーさん自身よね?(;´Д`)ハァハァ」
イサコ「べ、別に嫌というわけじゃな…い…////」
ヤサコ「……あれ?まさかの素直なあまさーさん!!!(;´Д`)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア / \ ア / \ ア」
イサコの誕生日には「プレゼントは、ワ・タ・シ(はぁと)」だったろヤサコ。
どっちのプレゼントでもやることいっしょやんか。
いーかげんにしなさい。 ( ゚∀゚)つ ツッコミ
誕生日プレゼントを用意できなかったイサコは
「せめて私の気持ちを受け取ってほしい」とヤサコをベッドに誘う。
「今日は寝かさないよ、ヤサコ」と、はじめたまではよかったが、
イサコはヤサコが底なしなのをすっかり忘れていた。
結局ヤサコにせがまれっぱなし、攻められっぱなしといういつもの状態に。
それでも今日一日はヤサコのために、と何度も果てそうになるのを耐えつつ
ベッドの上で懸命にがんばるイサコであった・・・。
うちのFireFox3ではタブ永久開きまくり地獄orz
うちのふぉくたん3では起きないけど、描画の限界を超えてますね。
単にPCの処理速度の問題だけどね。
もうじき宮村版が出るそうだ
まだ公式発表はされてないが…
941 :
940:2008/10/19(日) 22:59:59 ID:X7/tFnuG
よく聞いたら電脳コイル企画書のことだった
すまん…
企画書はもうでてるよ。
企画書ではヤサコと未知子の百合ストーリーだったらしい
でも未知子はイサコの原型なのでヤサイサ好きでも読めるかな
>ヤサコと未知子の百合ストーリーだった
あの未知子の髪型ってマユミだよな。
本編でマユミがヤサコの元カノとして登場するってのは、つまりそういうことか。w
>>944 未知子は設定性格が今のイサコそのものだから
未知子は実質イサコらしい
だけど髪型はちょっとマユミに引き継がれてるかんじだね
いや、「以前の構想ならこっちのキャラ(絵的に)がカノだった」ていう含意でシャレになってるな、と思って。
古い構想のカノ≒前の学校のカノ ていう図式が。
そうかスマン
ヤサイサハァハァとしては
未知子はイサコにしか見えない!って気持ちがある
まぁそうだよって企画書に書かれてるけどね
ヤサコとイサコ、百合心が芽生えたのはそれぞれいつごろなんだろか。
完全開花したのは最終回のあの場面だろうけど
幼少時はどっちもまだ異性に関心あったみたいだし。
>>948 ヤサコは5年前にイサコを孕ませたんです。
もうそのころにはヤサコ→イサコの百合花は目覚めてるだろうJK
イサコは最終回付近で一気にデレた急速にデレた。
金沢に去った後もイサコの心はヤサコの妻なのです。
マジに言うと異性に興味あるのは今も昔も同じでしょ。
イサコはこれからも死んだ兄を思い続け
ヤサコは4423に相手にされずに、ハラケンにもスルーされってのが現状だし。
でもそれは百合板では関係無い
いまさらハマッタ自分orz
リアルタイムではまってコミケ行った人ウラヤマシス・・・
コミケはヤサイサイパーイ(*´д`*)だよ
>>950 リアルタイムでコミケ行っても、数えるほどしか本なかったけどね。
今からでも作るんだぜ。
そうか?
俺の手持ち分のコイル同人は100冊近くあるんじゃね?ってくらいなんだが
そのほとんどがイサコ受け同人でただ純粋にヤサ×イサって同人は数えるくらいかも試練が
100冊か・・・凄いな。同人誌即売会とかに行ったことないから
よく知らないんだが、好きな作品になるとみんなそのくらい集めてるものなの?
千差万別だと思うよ。
えばんげりおんだの、昔のうる星とかになったら数百はいく人も多いのでは。
別に欲しかったら買えばいいし、そうでなきゃ特に・・・。
俺のコイル本は数十冊くらいかなあ。一応選んで買ってるし。愛のないヤッツケ本はいらん。
でもコミケ3回は行って熱心に捜してるのにこの数というのは、やっぱり相当に少ない。
まあ、少し遠方なので3日目だけしか参加できないのも不利なんだろうけど。
冊数数えるのめんどくさかったので積んである厚み測ったら28cmあった。
イベント参加無理な僻地在住でもこんだけ買える。便利な世の中になったもんだ。
俺は通販買いしかやってないがけっこうあるよ
ドージンはたいていイサコ総受け
てか百合板なんだからそっちの本の話をすれ
といってもヤサイサ本ってフタナリモノばかりのような気が。
逆のイサヤサ本は内容問わずほぼ皆無だし・・・。
たいていのヤサイサ本は男性向け
ヤサコに自己投影してイサコを犯したりナニしたりというの系統のモノ
男性向けには自己投影するための「男的立場のキャラ」が必要で
それで「二次元美少女」とのエッチの空疎にしけこむもの。
男的立場→ヤサコ
二次元美少女→イサコ
つまりヤサコにはその役目を担うためにフタナリになってもらうというのが仕様なんだ。
まぁ百合本じゃなくても信彦に自己投影してイサコと…
ヘイクーに自己投影してイサコを…
なんて同人もあるしな
もちろん純粋に百合的ヤサイサ本もある
コミケとか行ってなくて「電脳コイル」の同人誌がどれくらいあるのか分からないけど
とらのあな、とかで、純粋なヤサイサ百合本は1冊か2冊あった。
「電脳コイル」本自体少ないし、見つけられたのはラッキーだったのかな?
フタナリは嫌だなあ・・・。エロシーンはあってもいいけど、(それも好きだけどw)
やっぱ、やるだけじゃなくて、百合がいいなあ。
エロはあってもいいけどそれはあくまでも結果として。
そこに至るまでのヤサイサの百合が見たいんだよなー。
>>960 昔から、キャラの関係性や世界観無視して、首すげ替えただけのエロって多いもんなあ。
コイルの世界やヤサイサを守った百合を見つけるには、コミケ行って数こなすしかないのかなあ。
>>962 そう!ほんとにそう!
ところで今更だけど、最終回以降、イサヤサがどうしても頭の中で結びつかなくなった。
無理しても、イサxヤサxイサになってしまう。
同じような人はいるんでしょうか?
初期イサコは女王で攻めっ子も十分熟せるタイプだとは思うんだが
後期で虐められっ子体質だったり兄命なデレ妹だったりが
判明してから受けにしか見えなくなった。
百合とは違うがイサコ同人も初期はイサコがヘイクーを喰ったりと
「攻めイサコ同人」がやはりあった。(受けもあったが)
後期はヤサ×イサだったりイサコ凌辱モノ兄妹モノと
「受けイサコ同人」がほぼ大半。
ヤサコに関しては初期でちょっとした黒さが見える子だったが
後期ではいじめっ子だったりマユミにヤサコの性質をズバズバ言われたりと
腹黒のイメージがかなり強い印象を与えたから攻めっ子の印象がしっくりくる感じがした。
ヤサコ同人は言うまでもなく数が無いのでアレだが
常にイサコを攻めるフタナリ役としての出番はあるなって感じ。
まぁ最終回以降「ヤサ×イサしか考えられない」
の決定打はやはり
ヤサコがイサコに子供を産ませたって所にあるんじゃないかと思うが。
てかヤサコのほうが積極的だし恋愛の意識もあるからじゃないの、責めに廻るのは。
心情の機微みたいなものの経験値に限ってはイサコよりちょっぴり大人だからね。
イサコは朴訥タイプというか朴念仁型であんまり恋愛の素養が無さそうだから。
そういう子が恋に直面して色々困惑したり、慣れない恥じらいを見せたりするのが、やはりたまらないわけで、どうしても受けさせたくなるタイプ。
「もしも」ヤサコとイサコが同じ中学に通ったとしたら
イサコってヤサコにべったべたに甘えるようになったりして・・・
イサコ「ねぇ〜ヤサコ、髪とかして〜。」
ヤサコ「もう〜、しょうがない子ねぇ。ほらここに座って。」
と、前に座ったイサコの髪を優しくとかすヤサコ。
学校の休み時間にそんなやりとりをするふたりの姿を妄想して萌え(*´д`*)
自分の道を見失ったな・・・。
ヤサコ「天沢さん、カリフォルニアが同姓婚廃止になっちゃったわ、やっぱりカナダかしら、くすん。」
あれ、カリフォルニアってこないだ同姓婚認められたばっかじゃなかったっけ
ヤサコ「とりあえず、私は籍が入れられなくても我慢するから大丈夫よ。」
イサコ「いや、どっちにしてもお前一人では入れられないから。あたしの意思を無視するな。」
本スレでヤサイサヤサ出すとか言ってた椰子いる?
サンプルキボン
ここの住人のはずだけど、あんまり身バレとかしないほうがいんじゃないの。
まあ以前もキス動画作った報告してくれたりしてたけど。
同人ショップでの扱いことごとく断られてるそうだけどなんでだろね。断った理由は教えてくれないんだろか。
ショップ置いてある両が膨大だからな。
今やってる売れ筋番組だけで手一杯なんじゃないの。
放送当時なら凡さんのCG集が目立つとこに手描きPOP付きで置かれてたりしたが。
ちょww冬コミコイル本考えてたんだけど
ショップに拒否られたらこえーw
早めにつくってショップに事前見積もりしてもらおうw
もともと同人的にマイナーな作品だし放映も終わって1年だからな
まあ買う側としてはクオリティの低い本をうっかり購入してしまうより
選りすぐりのいい本を手に入れられるからいい
975に期待w
昔の同人は在庫抱えて、イベント毎にちょっとづつ売るとか自己通販も当り前だったものじゃがのう、ゴホゴホ。
マイナーだった作家さんが
急激に大手になってしまった時はちょっと悲しい
ブームに魂を売るような作家の本はイラネ
>>979 ブームに魂売った(笑)なんて誰も言ってないのに
なんでも決めつけるのって良くないぜ?
君、心が狭いにも程があるよ
いや誰のことかわからんし誰かを指して言ったわけじゃない
そういうありがちな奴は好まんってだけ
>>971,
>>972 そっちも私だわ....
>>973 もしよければ理由も教えてくださいませ、ってメールしたら、
「最近、コイルの百合本は売れにくいから」と教えてくれた。
エロ目的の男性の需要が、あまり多くないということっぽい。
>>981 そうかスマン
>>982 百合本じゃないならおKって事みたいだな
実はあんまりクオリティ高くないイサコエロ本(夏以降に出たやつ)は取り扱ってた。>とらのあな
書店スレ見てくりゃわかるが
「ジャンル的需要的に取れない」は建前だよ
まぁ確かに
コイル本でも売れるのは数日で消えるし
他も順調に在庫は消費してるし
売れないジャンルだからってのはウソくさいな…
>>982さんはピクシブとかはやらないの?
凡さんの本は虎穴通販ではあっという間にはけてしまったから百合本に需要があるのは解ってると思うんだけど。
「売れないから」というのは後付けっぽいな。
「冬コミで出す」というのは扱う動機にはならなかったんだろか。
マジレスすると凡さんは売れ残り組だよ…
夏の玄鉄さんの以降、ほとんど新しいの扱っていないので、
百合かどうか問わず、厳しくなってはいると思います。
>>985 ブログならやってますけど、あまり絵は多くないです。
炭ちゃんとこから行けます。
そこまで書くなら名乗りなよ
「炭ちゃん」がリンクしてるブログ主が全員疑われるだろう…
>>988 即興で一筆描いてみたら?
鉛筆でラフでもいいし
コイルサイトなんて僅か数箇所しかないんだから、普段ウォッチしてると本スレのカキコだけで充分判るんだけどね。
それで判らない人は、判らないままでいいだろ。
どうせここだって大した人数はいないんだ。
> 夏の玄鉄さんの以降、ほとんど新しいの扱っていないので
そもそも新しいのがどれだけ出たかすらハッキリ解らないのに
単純にあなたの技量が伴ってなかっただけかもしれないよって話し…
そんな嫌味をわざわざ言ってどうするんだ
実際そうだし。
>>988が誰かわからない自分はどの程度の絵が描けるのかもわからないし、
書店に預かってもらうのぜ前提で大量刷るのは危険だよ
本スレの様子だと委託先も決まってないんでしょ?
虎なら秋の新刊の健全コイル本も扱ってるじゃん。
書店がジャンルを理由に断るのは一度盛大なブームが来てそれが下火になってきた場合だよ。
グレンラガンとか、女性向けならテニプリとか、
書店に在庫がわんさかあるけど買い手はドーンと減るからね。
斜陽とマイナーは全く別物。
電ノコみたいに元々の供給が少ないジャンルだと旬を理由に断るにはまだ時期が早いと思う。
まったくだ。コイルが好きで本を出している(出そうとしてる)人を
貶めるようなことを言うのはどうかと。
で、次スレはどうするよ?スレタイはこのままでいいと思うんだけど。
あ、「まったくだ」というのは
>>993に同意ってことで
私に問題は無くコイル需要が下がったから〜とわざわざ言いわけ書くとか
結構痛いお嬢さんだと思うがね
次スレはスレタイそのままで良いと思うよ
>私に問題は無く
これは誰も言ってないんじゃない?ちょっと穿った見方だと思う。
1要因としてあるかもって話でしょ。
実際、秋以降の新規って、とらの1冊がやっとってくらいじゃない?
描き手が減ってるのも確かにあると思うけど、
都内店舗でも最前面で3、4段使ってたのが、いまは奥の隅で3、4冊って感じだし。
1000 :
名無しさん@秘密の花園:2008/11/09(日) 14:23:30 ID:6OjZmYlO
1000
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。